魔法科学(魔法と科学と空想と現実の区別がつかなくなった時代の何か)が発達した超未来、第264次世界大戦で人々は一人のウィザードを除いて絶滅してしまった。
生き残ったそのウィザードは、残された莫大な資源とエネルギーと空間を用いて、巨大な学園を建設した。
一億ある教室はどれも巨大な生物にも耐えられるようにそれぞれが天井がかすんでみえるほどだったし、
世界有数の湖ほどの大きさのプールも用意されていた。また直接世界を滅ぼすような技術の載っている技術書以外のすべての書物がほぼ所蔵されていると言ってもいいほどの、巨大な図書室もあった。
ただ、生徒や教師は一人も居なかった。
ウィザードは可能な限りあらゆる異世界への扉を開き、ビラを撒いて教師と生徒を呼び込むことにした。
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1.おそらく教育をテーマにしたTRPG……PBBっていうの?まあ大体そんな感じのなりきりRPG遊びです。
2.参加する教師や生徒はそれぞれはじめに履歴書、入学届けと称した自己紹介をして下さい。
3.オリジナルキャラ限定です。
4.sage進行
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ふう、やっと異世界にランダムに様々な形式のビラを撒くという魔法"ビラ"の詠唱が終わったね。校長に就任する記念に自分の履歴書でも書いておくか。
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校長履歴
名前 : ヨハネスブルグ
年齢 : 確か400から450才くらいのはずだ
誕生日 :FLVR歴10/62/1
身長 :152cm
血液型 : B型
性別 : 昔は男だったけどね
職業 : 校長
恋人の有無 : none
好きな異性のタイプ : 根のやさしい人(……どっちが異性なんだろうか)
好きな食べ物 : えだまめ
趣味 : 幼女や幼女の画像や自分を眺めてにやにやすることだ
一番苦手なもの : グロ画像、というかグロいもの全般が苦手ね
特技 : 超未来技術での工作などを魔法と称すること
一番の決めゼリフ :ロリータは世界を救う!
将来の夢 : 争いで滅亡したりしない世界をつくること
生息スレの住人として一言 : 書き込み頻度とかは遅いかもしれないけどよろしくね
生息スレの仲間たちに一言 : バシバシいくぞおらぁ、まだ居ないけど
生息スレの名無しに一言 : やさしくしてね☆
簡単なキャラ解説: ↓
ロリコンという病が進行して自らの体さえ幼女に作り替えてしまった男。超未来技術の技術者であるが、30を超えても童貞だったので自らをウィザードと称し、その技を魔法と称している。幼女形態になる前は白髪白髭の老人で、魔法使いのような格好をしていた。
※滅亡前の世界では30才をこえても童貞の技術者の事をウィザードと自称するのが習慣だった。
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カンチョー
4 :
名無しになりきれ:2008/03/11(火) 00:12:50 O
>1と>2を読んですごく面白かったので、ぜひそのまま一人で続けてください
さて、教室と図書館とプールはつくったし、ほかに学校に必要なものってなんだろうね。まあ必要になりしだい作っていこうか……。
>>3 私はカンチョーでは無く校長だ。君は言語力を高めるために学園に入った方がいいかもしれないね。うん、それがいい。
>>4 ありがとう、しばらく例え一人でもがんばってみようと思うね。人類滅亡してから今までだって一人でやってきたんだから寂しくなんてないよ。寂しくなんてないんだ!
7 :
名無しになりきれ:2008/03/11(火) 00:19:03 O
そのまま一人で頑張って=誰も人なんて来るかよ一人でやってろバーカ
8 :
◆6Wd7eRYESk :2008/03/11(火) 00:23:36 O
早速だがトリを変えてもらおうか
さ・ら・せ
10 :
名無しになりきれ:2008/03/11(火) 00:26:40 0
>ぜひそのまま一人で続けてください
>ぜひそのまま一人で続けてください
>ぜひそのまま一人で続けてください
>ぜひそのまま一人で続けてください
俺は真剣に期待している
考えてみるがいい。
怪しげなビラがあり、そいつは得体の知れない世界への招待状ときたもんだ!
拾うべきか否か。
彼はそのビラを手に取り、そこに書かれた何故か読める見たことも無い字を読み、
誰かに見られてはいまいかと辺りを見回し、監視者の不在を確認して、そして
教師採用召喚同意にサインをしてみた。勿論誰かの冗談に乗るつもりで。
彼は魔法なんぞ微塵も信じてはいなかったがために。
(つまり彼の住まう世界と時代の魔法とは科学であり、それは紙切れで人を異世界に召喚するには及んでいないがために)
……そうして、彼の不幸は始まった。
さて、だれか来るまでただまってるというのも暇だし、私が学園を作ろうとしたいきさつでもまとめておく。
数年前世界は戦争によって滅んだ。DNAのサンプルから人類を復帰させることは簡単に出来るけど、
愛用のPentium7億で何度シミュレーションしても短期間で人類は再び滅びてしまうようだった。趣味レーションによる滅亡の結果はたいてい争いだったので、攻撃性を押さえつけたりもしてみたけど今度は集団自殺を始めたりして滅んだ。
それゆえ、私は予測することの出来ない異世界からの影響に頼ってみることにしたのだ。
#全レスのターン!
>>7 だが4が褒めてくれたことは確かだ。きみはひやかしか?
>>8 …………!! 私の暗号技術をやすやすと見破るとは、ひょっとしてこの世界の生き残りなのか!?。まあいい。
IDセキュリティを強固にしておいたからね。これでもまだ見破れるのだろうか……
>>9 さらせ?なんかの略かね?
サラマンダー先生とかちょっとファンタジックでいいな
>>10 がんばるもん!
>>11 そう言ってくれると嬉しいよ。入学してくれる方が嬉しいけどね!
>>12 どうやら誰か来たようだ。ビラに自動召喚機能をつけておいたのは正解のようだ。向こうの文明が異世界渡航技術を開発してるとは限らないからね。
ほんとのこというと、私の魔法をもってしても異世界間移動は危険で、大戦で世界の人が滅んだ時点で実験段階にあった技術だから、
成功率80%行くか行かないかくらいだからもっとテストしなきゃいけないんだけど、まあ今回は成功したっぽいし良いか。いいよね、うん。
14 :
名無しになりきれ:2008/03/11(火) 23:49:30 O
まず落ち着くことだ
次に、状況を確認して
そして解決する
ただ、それだけの事
それだけの事なんだ…
彼は、全く動揺し、事態がまるで飲み込めず、
従って何をどう解決したらよいのかわからないまま…
一人つぶやいた
履歴
名前 :ヒガクラ
年齢 :30なかば
誕生日 :
身長 :172cm
血液型 : 0 型
性別 :♂
職業 :
恋人の有無 :無
好きな異性のタイプ :
好きな食べ物 :焼魚
趣味 :パズル全般
一番苦手なもの :餓鬼、それに準ずる論理の通らぬ輩
特技 :ルービックキューブ早解
一番の決めゼリフ :よしんば無理が通ったとしてもだ、道理が引っ込む余地は無い
将来の夢 :
生息スレの住人として一言 :スレを盛り上げるとか言うのは
生息スレの仲間たちに一言 :貴方たちにお任せします
生息スレの名無しに一言 :って、いねーけどな。
簡単なキャラ解説:時折、彼のほんの些細な行動が引金となり、彼は自身を最悪の状況へ叩き落とす。セルフトラブルメーカー。
それなりに知恵が回るので、今までは乗り越えてきたが…。
sage忘れた
ひとまず、落ち着きを取り戻した彼、ヒガクラは、異世界で有るところの学校(らしき冗談と悪い夢の混合物の世界)にいるらしい、との結論に至る。
では、今すべき事は。
「こちらの世界に呼び出した奴、をだな、探して元の世界に帰してもらう、だな。」そう独り言を漏らして、
彼は異常に長大な廊下を歩き始めた。
私の外見を言っておくのを忘れていた。金髪ストレートで丸眼鏡をかけて、普段は白衣を来ている、華奢な北欧系のつるぺた少女だ。どうだ、萌え萌えだろう?
おっと、自分があまりに可愛いのでつい独り言をいってしまったvV
(特S級の丈夫な資材で作られた校舎の、広大な廊下を歩いている。歩く度に足音がかつーんかつーんと反響する。この校舎は天窓から光がさすと、さながら大きな教会建築のような雰囲気を醸し出すのだった)
だれか来たはずなんだが、出現ポイントから動いているようだ。こっちの方に来たんじゃないかと思うんだけど、、、、お?
>>15 そこの君! ……えー、ゴホン、ようこそ、、えっと、我が学園へ(あーくそ学園の名前考えておけばよかった)。
ああと、教師希望の方ですね、、名前はヒガクラさんですね、あ、その紙に書いた情報はこっちに渡るようになってるんです。
あの、それで私は校長のヨハネスブルグって言いますよ言いにくかったらよはぶーって呼んでもいいですよ。ああなんか人と話すの久しぶりだから緊張するしますね。
そうだ、ヒカグラさん、君はなんとこの学校の記念すべき一人目の教師なんです!!(パーンっと突然クラッカーを鳴らす)あ、びっくりしました?
よく見たら立ちっぱなしでしたね、これは失礼、まじかるろじかるくるりんぱっ(そう言うと燐光と共に廊下の上に木の机と少し背の高い椅子が出現した。
机の上には紅茶の入ったカップが置かれている)え?今のは呪文ね、いえ、別に言わなくても良かったんですけど(椅子にすわって、ヒカグラにも椅子に座るように促すような仕草をする)
と、それはミルクティーです。どうぞ飲んでください、あなたの世界にもありました?ミルクティー、(少し紅茶をすする)
それで、気になるのは報酬ですよね、あなたは記念すべき第一教諭ですからね、私にできることなら何でもしましょう、ここでの生活でほしいものは可能な限り用意します、けっこう良い話でしょう?
それで、仕事内容ですが……えっとですね……学校ですから……生徒にあなたの知識等を教えるわけです……
が、まだ生徒が一人も居ないんですよね……
#今更ですけど、
>>2は別にこのスレのテンプレってわけでもないので、自己紹介は自由な書式でオッケーです
18 :
名無しになりきれ:2008/03/12(水) 19:30:04 0
age
ぱにぽにのレベッカ宮本さんですね?
20 :
ヨハンネス:2008/03/13(木) 02:08:11 0
ここはすでに廃校になりました。
すぐに立ち去りなさい
彼、ヒガクラはソコで奇妙な少女と出会う。
見た目は可憐な、どこか作り物じみたほどの美少女でありながら、
言動の端々や雰囲気がなぜだか老人のそれを感じる、自称この学園の校長。
しかし、屋外ほどもある広さの、荘厳な佇まいを見せる建物で、
取り敢えずは人を確認した彼は、少なからず安心した。
それから
彼女は彼の名前を呼び、自己紹介をし、彼の名前を呼び間違え(彼は名前を間違えられるのを酷く気にする)、クラッカーをならし、ミルクティーと椅子を勧め。
その間ヒガクラは、歓迎ムードで一方的に説明を続ける彼女に、
どのように元の世界に帰してもらうよう要請しようか、その事ばかり考えていた。
そして彼は
なるほど、それは非常に魅力的な申し出だ
こんな素敵な学園に教師として赴任出来るとは幸運の至り。
しかし、生徒が居ないでは私のお役も当分ありませんでしょう。
そうだ!それまで元の世界に戻って赴任の準備にあたるとしましょう。
愛用の枕とマグカップ、あとペンやなんやを残してきていまして。
そう言った。
勿論、彼には愛用の枕もカップもペンもありはしないのだが。
23 :
サラマンダー先生:2008/03/13(木) 12:15:36 O
やぁ、サラマンダー先生来たよ。言うても火とかげ違いますよ〜。有翼の火竜。めっさデカイの。ビルほどありますな。
ドワーフの鉱山をおもしろ半分であらかた叩き壊してんけど、
ドラゴンスレイヤーが煩くてカナワンからこっちに逃げてきたん。
さてさて、何から燃やそか?
とりあえず>20あたりを燃やしてみたらどうだろうか?
>>19 その名前は古代のアニメ収集家のウェブサイトの過去ログで一度だけ見たことがあるような気がするね
>>20 これは異世界人のいたずら……撤去しておかねば……
>>21-22 (なぜ"ヒカグラ"さんは不機嫌そうな顔をしているんだろう?それと、今"元の世界に戻って"って言ったよね。うん。ところで元の世界に戻るっていうのは全く想定してなかったんだよね)
え……
"戻る"ですか?…………
ええっと、ええ、そうですね、
今すぐ"戻る"のはちょっとおすすめ出来ないかもしれませんね。いや、もちろん可能ではあるんだけどー
(少し考えるような仕草をする)
ちょっとこの世界と無数の異世界をつなぐ"ゲート"について話してみましょう。
このゲートというのは1種の時空の歪みで、向こうとこちらの任意の地点を強引に開くものです。それゆえ、何らかの原因でゲート付近の時空に負荷がかかると非常に不安定になってしまう。
例えば、時空嵐という現象があって、これは普通の人には観測できないんですが、極稀に発生するんですね。これにあたってしまうと、ゲートを通るのが非常に危険になります。
さて、今この時空嵐があなたの世界の時空で大規模に起こっているみたいなんです。いやー、自然災害っていうのは恐ろしいものですね。
どうしてもというのでなければ嵐がおさまるまでしばらく待っているのが賢明ですね。
(まさか今の私の技術では異世界間渡航は5回に一回の確率で失敗して死ぬから帰るのはお勧めできないなんて言えないよなぁ。。。高度な文明の人が来て渡航技術を教えてくるとたかをくくっていたけれど……。)
そうですね、えっと、一月ほどですかね
(大戦で残ったセントラルのマスターコンピュータの管理者権限が手に入るかなぁ。あのスーパーコンピュータがあればもうちょっと安全になるはず……だから少し待ってもらおう
とりあいずディスプレイを呼び出して……と)
ああ、これは紙ディスプレイです、昔アンティークブームの時に買ったんですけど、紙の質感が心を癒すそうですよ。
(少し指を動かして校舎の一部に"ヒカグラ"さんの部屋を設置する。
あとは名前をコピペして扉に……あれ、ヒガクラ……名前間違えてた……!!それで不機嫌そうな顔をしてたのか……なんてことだ……)
よし、あちらがヒガクラさんの部屋で、向こうが図書館です。なにかあったらこーちょう!とか叫んででもらえれば飛んでいきます。
私はやらなくてはいけない事が出来たのでここら辺で失礼しますね
(私としたことが、最初の教師がやってきたのでつい興奮して名前まで間違えてしまうとは……)
>>23 サラ先生ktkr(小声)
わー、うちで教えませんかー!?あの、それは間違ってゲートに飛び込んでこっちに来ちゃったんだと思います!
とりあいず西の方に、生命力のプロパティを間違えてるのか、伐採しても枯れ薬撒いても速攻で復活する森があるんですけど、気持ち悪いので燃やし尽くしてきてほしいです!
>>24 え〜?何言ってるん?自分?
あんな20みたいなちっこいもん燃したって、おもんないやん。
人間サイズなら10人からまとめてやらんとツマラン。却下。
>>25 …森、森ね、いいね森
森って言えば昔、居住域争いしとるエルフとダークエルフの部族を森ごと焼き払った時は痛快じゃっでしかし。
無いの。争いの元の森が。全部灰。
ま、意外な解決法をみたってことで。イイことしたわ。
んじゃ、ちょっくら燃してきま。
27 :
戦場ヶ原 天 ◆SEX../JATI :2008/03/14(金) 01:24:32 0
フン…面白くなってきやがったぜ…!
俺のことが識りたいのならば教えてやる。後になって後悔しないことだな…!
名前:戦場ヶ原 天(いくさばがはら・あまつ)
二つ名:歪んだ重力(インセインオーバードライブ)
年齢: 25歳前後
身長: 180cm
体重: 75kg
種族: 人と神の狭間…とでも言っておこうか。
職業: 賞金稼ぎのようなもの…さ。
性別: 生物学上では男、だがな…
能力:おっと、こんな所で能力を暴露するつもりはないんでね…。
容姿: 赤髪に黒い着物姿。切れ長の眼はいつも殺気を放っている。めちゃめちゃ目立つな…。
趣味: フ…、瞑想、だな…。
好きなもの: 寿司
嫌いなもの: しいたけ
キャラ解説:
典型的現役ジャキガニスト。もともと思い込みが激しく、自分は人間以上の特別な存在だと疑わずに育ってきた結果、いつの間にか能力らしきものがマジで発眼。
職業はニート。親からの仕送りで生活している。
振る舞いがいちいち変人じみているため街中ではとても目立つ。
あー、顎だるぅ
超再生の森、3べん焼き尽くして、焼いてる端からニョキニョキ生えてくる樹ぃみてたら、もうどうでもよくなったわ。
飽きた。
お、なんかエライ元気なボンズがおるなぁ。
まー、先生いうことならいっちょ、火の吹き方でもレクチャーしたろか?
---
ここの施設についてもう少し説明しておこう。
・一階建ての校舎は単純な構造で長い廊下の片側に教室がついている。ただっぴろい教室の教壇には様々な種類の投影機や拡声器が用意されている。生徒用の机や椅子は入口付近のボタンを押すと出てくるようになっている。
・図書室について。大戦で残ったすべての本や、本データを実体化したものを本棚に整列させて巨大な部屋に入れたが、本の量が多かったので地下に向かって部屋を伸ばして全て収容した。地下に行けば行くほど本の密度が高くなっている。
本棚の形に人間工学的にこだわりすぎたせいか、さながら三次元迷路になっていて、奥の方に行くと戻ってこられない。マニアックな本を探しに地下に向かうなら、最低でも一週間分の食料と水を持っていくことをお勧めする。
・プールについて。巨大な四角い空洞に100%の純粋なH2Oが満たされている。首長竜でも飼えるくらいの広さ。深さは段を作って浅い所と深い所がある。一番深い所は日中も光が届かないくらい深い。
---
(校長室で学校案内のパンフレットを書いていたが、疲れたので一旦休憩することにした。)
カリキュラムとかも作っていかなくてはねー。そういえばヒガクラ教授はなにを教えられるんだろう?
そしてサラマンダー先生は何者なのか?生徒が集まればなんか講義しに来てくれるのだろうか?
やたら何か燃やしたがっているところを考えるとストレスが溜まっているのだろうか?
果たしてセントラルのマスターはクラックできるのか?(……これは実は前から挑戦してるんだけどなかなかうまく行かないんだ)
はぁ……
>>24 >20は私が原子レベルまで分解して処分しました。
>>26 森ごとって、先生その解決方はちょっとどうかと思います。確かに争いはなくなるが……
>>27 この紙は……教えてやるって所からみると教師希望なのだろうか?。なんか生徒が向いてそうな気がするんだ、、いや、何となくね。
>>28 あー、ありがとうございました。根っこまで燃やし尽くしても無理なんですねあれ、いよいよ不気味です。っていうか火の吹き方ってレクチャーでどうにかなるものなんですか。
30 :
サラマンダー先生:2008/03/14(金) 18:41:39 O
なるよー?
自分ドラゴンパピーとかによく教えとったし。
まずは、栗の葉っぱギョウサン食ってな。よく腹ん中で発酵さすのよ。
んで胃の横にあるガス袋に溜めてな。
こっからコツなんじゃけど、腹から搾り出すように
ガスと肺の空気を混ぜて、口からそれが出るや否やで
歯をじゃらつかせんのよ。したらとりあえずは出るで。火ぃ。
まぁ、ワシの域に達するには要領良くて50年てとこじゃけんどな。
…しばらくの間
ヒガクラは最低でも一月はこのキテレツ世界に拘留される運びとなった我が身にショックを受け、呆然自失となり。
しかし、一方で帰還の望みは少なからずある事に希望を得た。
彼はオプティミストではなかったが、ペシミストでもなかったので、事態が好転するまで、あてがわれた自室に閉じこもるということはしなかった。
危険を感じない範囲で、自室を中心として周囲の興味を引く教室を覗いて回って見たりしていたのだが。
やがて彼はある部屋に辿り着く。
「図書室」
豪奢な金の飾り字でそうかかれた部屋に、引き込まれるように入室し、目眩を起こさんばかりの蔵書の城壁に驚き、興奮し、畏れ、それから、
オガクラはパズル本を探して奥へ奥へと歩き始めた。
>>30 ふーむ〆(.. )めもめも。意外にメカニカルですねえてっきりてっきり血液が火で出来ていてどうのこうのとかだと思ってた。まずは胃を色んな意味で鍛えないと始まらないというところがポイン……と、あれ、変な音がしますね
(屋上でサラマンダー先生と話していると、西の方からドドドドと轟音が響いてくる)
あ、あれは……森? ……森…ですね、森がものすごい勢いでこちらに繁殖してきているようです。
ひょっとして復讐ってやつでしょうか。
(移動と同時に森から生物学的なミサイルが無数に発射され、サラマンダー先生と、私に向かってきた)
ああ、生命力が強いとかいうレベルじゃないみたいですねあれは。まずい、DUI起動して……
(DUIというのは、Direct User Interfaceの略で脳からダイレクトにCPUに対して命令を送受信出来るものである
DUIちょっと危険だからね、普段はあんまり使わないんだけど、)
あの森、データによると大戦に使われた兵器みたいですね、自立型生物学迎撃兵器『極相P55』あらゆる物質を自分の栄養源にする超再生、攻撃モードでは打撃や生物学的ミサイルや爆弾、周囲の動物を操る、すべてを飲み込む超繁殖などが特徴……なんでこんなものが、
(炸裂弾の破片が飛んでくる、とっさによけるが、)
ああ、私のPentium7億のノートブックが!
なんとか焼き払うことは出来てもすぐに再生してしまいそうです、私はノートブックが壊れてしまって攻撃を防ぐのと繁殖を抑制して校舎が襲われるのをぎりぎり押さえつけるので手一杯です……くっ、どうすればいいんだ
>>31 誰かが図書室にあった対森林ウイルスのコードの載っている本を持ってきてくれれば……そう、例えばヒガクラさんとかが……
33 :
名無しになりきれ:2008/03/16(日) 11:58:28 0
SFすぎる
(森林型迎撃兵器からとめどなく打ち出される生物学的な砲撃を防いだり交わしたりしながら)
サラマンダー先生、
この前言っていた事が気になって、しばらく私は考えてたんですよ、ほら、あのエルフの森を焼いたっていう話。
その後エルフたちは争わなくなったのかなって。サラ先生がずっと見てれば大丈夫かもしれないけど、そういうわけにもいかないでしょうし。再び居住区争いになったとき、エルフたちはどうするんでしょう……
私の世界であれば森を複製するというような選択肢もあるんですけどね
あの森も……私は学校を作る前に残存兵器は全部処分しておいたはずなんですが……戦争のために作られた兵器とはいえ、自立型兵器と私たちがどちらも生き残るという方法はないのd
(DUIでネットワークを操作してミサイルとか砲撃を捌いていたが、防ぎ切れなかったものが近くに着弾して破片が足に刺さり、立てなくなり座り込む)
……まあ、エルフの森だったらまだいいかもしれないけど、争いの原因が人だったり、私たち自身だったり世界だったりした場合は……あ、世界だった場合は私の状況ですかね、まあ私だけは偶然生き残っちゃったんですけどね
……ああ、毒が回ってきたのかな……時間が無さそうですね、こういう状況では奇跡にでも頼るしか無いのでしょうか
#
>>33校長はこんな感じですけど、参加するキャラは色んな世界観であった方が面白いかなと思います。SFでも大歓迎ですが。
35 :
名無しになりきれ:2008/03/16(日) 21:29:16 0
227 :キュアブラック(闇.Ver) ◆Dcap/Dark. :2008/03/11(火) 21:49:40 0
>224
もうこんなにグッショリ…そろそろ良いかな?
ズッ…ズプププププ!
(立ち上がってすかさず後ろから、ちんこを挿入)
230 :キュアブラック(闇.Ver) ◆Dcap/Dark. :2008/03/11(火) 21:52:25 0
>228
………(音を立てないように、できるだけ静かに、早く腰を動かす)
ふふふ、イイよ?すごくイイ?
237 :キュアブラック(闇.Ver) ◆Dcap/Dark. :2008/03/11(火) 21:57:31 0
>234
今日は、みんなの前でしてるから少し興奮しちゃってさ。
うん!そろそろ…
うーっ!
…ドピュッ!ドクドク!ピュッピュッ!
はあ、はあ、はあ…
……ん、あれ、ここは、
(白い部屋の白い布団の上で白いキャミソールを着ていた私は目を覚ましました。やわらかな陽光が窓から降り注いでいました。なんとなく窓の外にサラマンダー先生が顔を出すような気がしたが、そんなことはなかった。)
保健室……。記憶が…… 森が襲ってきて、毒にやられて……その後……
(の記憶がありませんでした ログを辿ってみよう……えっと、>35これはただのポルノだ……間違えた、こんなんじゃなくて……これだ。)
最後の記憶から3日経ってるみたいだ、サラマンダー先生は? あと、ええっとヒガクラ……さんは?
(それにしても、あのあとどうなったんだろうか?森はどこに消えたのか? 何で私は生きてて保健室で寝ているんだろうか?。異世界人が来てなんとかしてくれたとか……?
私は少しだけ痛む足を気にしながら、保健室を抜け出して校舎に出て、とりあいずヒカグラさんを探すことにしました。)
#トリップの仕組みがいまいち完全にわかってなくて安定してませんでしたが、以降はこれにしたいと思いますのでよろしくです。
あらセンセ何しとりはりますのン?
…ふんふん、森の復讐、はあぁ、植物の分際でアッパレな心がけですナァ。
ちょいとソコのいてぇな、フルパワーで建物ごと焼きこがしたるわ。
え?何?エルフ?
いや〜、奴等元々仲悪いし、心配せんでもまたどこぞで喧嘩してると思うよ。
ただな、奴等は賢いから、互いに滅び尽くすまでの争いはせんな。
そんなんするのは、オークとか、魔族とか、人間くらいのもんじゃろね。
あー、なんかリロード上手くいって無くてずれた。
火力調整不足につき校長ごと焼いた事に、後付けで、しとけばつじつまあうやろ。
悪い事したなあ。
燃料補給で学食のアルコールでも漁ってこよ。
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日記
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結局、今日はヒガクラさんは見つからなかった。そのうち見つかると思う。校長室に戻ってしばらくすると窓からサラマンダー先生が現れた。
>>39 先生の話によれば、あの森を炎ですべて焼き払ったらしい。サラマンダー先生は、どこかで嘘をついている。なぜなら、私が意識を失った時点であの森林兵器は相当繁殖していて、さらに私の援護も途切れた。
先生の体格と>30前に言っていた話から、一定時間に吐ける炎の最大量を計算してみたけど、それで炎上させられる森の量よりも、森の繁殖する量の方が上回っていた。
それに、あのテの生物学兵器は、胞子の一粒でも残っていればすぐに復活してしまうのだ。やっぱり、サラマンダー先生の他に何者かの協力が必要だったはず。
あと、サラマンダー先生はエルフの話もしていた。私は、エルフが人間やオークや魔族を支配すればいいのに、と思った。たぶん、先生の居た世界のエルフは自分たちさえ良ければそれでいいっていうタイプなんだろう。
まあ、どうやって私が助かったかは謎だ・・・明日も調べてみよう。
---
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〆追記 あと、リロードでずれたとか後付けとかつじつまがどうとか言ってたけど、あれは火を吹きすぎて頭がどうにかなっちゃったんだろう。
私も、しばらく幼女の画像を見てなかったので、頭がどうにかなってしまいそうだ。あぶないあぶない。
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んん〜、上手いこと誤魔化したつもりだったんけども校長センセ(プシッ)
気付いとるフシあるなぁ。(こぶごぶごぶ)
…どうせバレやせんだろし、もうしばらく黙っとこ。しかし旨いなここの酒。
まさかあの後、アレがあーなって、しまうとは、言うても信じないやもやしな。
火竜のメンツにかけて結局焼ききれませんでした、言うのもシャクだしね。
わしが頑張ったんも事実やし。…しかしこのチーズいけますな。うま。
(次の日、目を覚ました私は大変な事を思い出した。愛用のpentium7億が壊れていたことだ。つまり、私の収集したロリ画像8億枚、つまり40%が失われた事を意味していた。
憂鬱になった私は何度も自殺を試みたが、素晴らしいロリっ子がこの学校に入学してくるかもしれないという希望を胸に抱く事によって、なんとか思い止まったのだ。)
-午後-
うーん、それにしてもハーマァちゃんは可愛いなぁ・・・えへ、えへへへ///
……ハッ、ヒガクラサンを探すのを忘れてた……!
えっと、どこかな、、あ、このでかい生命反応はサラマンダー先生か、、、昨日からずっと食堂に居るけど、食料は大丈夫かな?
あ、図書室の微弱な生命反応はずっとノイズだと思ってたんだけど、、もしかしてそうだろうか……?探しにいこうかな
結局ヒガクラさん見つからなかったな。。。
あ、これは例の森の燃えかす
(木の燃えかすから森のプロパティを開く。所有者が"Base"となっている。"Base"とはこの世界の基盤となっているもので、Baseが無くなるとこの世界は消えてしまうらしい。)
おかしいな……軍所有じゃない……
(自然物の所有者は大抵Baseになっている。Baseが兵器を所有しているはずはないので、おそらく技術者によって偽装されたものだろうと私は思った。だとしたら、)
誰が……?
45 :
校長ヨハネスブルグ ◆TdNozVa9DA :2008/03/19(水) 13:26:52 0
#謎が深まる中参加者募集age!!
彼は、少し空腹を感じ、ふと腕時計をみた。
思ったより針は動いていなかった。
その横の日付も見た。
5日ほど経過していた。
そりゃあ腹も減るだろう。………いや待てよ。もう肉体の限界までの飢餓状態では、私はなかろうか。
これはいかん。
その図書室は、さながらファンタジー世界のドライアード、あるいはセイレーンの如く、迷い込んだ者を魅了し、虜にする凄まじい中毒性があったかのようである。
少なくとも、彼、ヒガクラにはそうであった。
ヒガクラは、腰を上げ、セクション:パズル、雑学の書棚と、読み漁った本の山から名残惜しくも離れようとして、
元来た道を…、
完全に見失っている事に気が付いた。
47 :
校長ヨハネスブルグ ◆TdNozVa9DA :2008/03/21(金) 18:19:37 0
---
この世界に初めて訪れる異世界の教師、及び学生諸君へ。
諸君は、この世界に訪れるにあたっていくつか疑問に思った事があるかもしれない、だがそういった幾多の疑問もこの項を読めば晴れ渡る空のごとくすっきりと解消するだろう。
まずどうして異世界なのに言葉が通じるのかという疑問だ。
それはこの世界に物質を分子レベルで操作する技術が存在し、それがあなたの言語野に影響し、私の言語をあなたの言語へと即座に変換翻訳してくれるからだ。
(精確に言うと違うのだが、極小のナノマシンが空気中を漂ってあなたの脳に取り込まれ、改造して言語変換をしていると考えてもらっても差し支えない。)
つぎに、あなたはどうしてこの世界にやって来る事ができたのか?。それは私が異世界に通じる扉を無数に開いたからである。以降この扉の事をゲートと呼ぶ。
今現在、ゲートは完全に開かれ、個々の世界に対してこの世界は直接的につながっている。ゲートの形式や見た目は世界によってて変化する。目に見える場合もあるし、見えない場合もある。
こちらの世界からは空間が円形に裂けているように見える。ゲートのほとんどは安定しているはずであるが、突然開いたり閉じたり移動したりする事も稀にあるので注意してほしい。
また、宣伝用のビラには署名するとオートマティックにこちらの世界へ召喚するという便利な機能もついているので、この機能を活用した方もいるだろう。
つぎ、なぜ異世界の生物であるあなたが突然の環境の変化に対応することが出きるのか。それは、あなたがこの世界に訪れた瞬間に、
この世界に適合する変換アダプタのようなものが身体に埋め込まれたと考えてもらっていい。分子レベルで物質を操作するメカニズムが働いているのだ。
ちなみにこれらの機能は学園の近くにある地方サーバ(数ヶ月かけて私がハッキングした)によって提供されており、学園から遠く離れた場所に召喚されたりゲートが開いたりすることは無いので安心して欲しい。
最後に、諸君が最も気になるであろう点、なぜ私が数万枚数億枚ものロリ画像をそれほど長い時間を使わずに閲覧することが可能であるかについて。
それはDUIと呼ばれる優れた発明によって画像を脳の視覚野に直接ぶちこんでいるからだ。
それゆえ短時間であっても、ロリ画像を二次元三次元を問わず鮮明かつリアルに、かつ1pxづつじっくりと慎重に眺めるがごとく閲覧できる。
この魔法については教えてほしい者には直々に伝授するので是非私に相談しにきて欲しいいいnjgswfasdmmmmmmmm…………
(私は薄暗い図書室の中を歩いている。延々と続く曲がりくねった両側の本棚の壁が曲がりくねった坂道を作っており、また唐突に階段や梯子が設置されている所もある。
この図書室の詳しい構造は、私には分からない。本棚の形以外はほとんど自動生成にまかせていたからだ。
……あれは……
そこには何か落っこちた本の山があった。さらに近づくと本はパズル関係のものだと分かった。本を手に取ると、ガラガラと本の山が崩れる。
ヒガクラ……さん
そこにはなんとミイラと化したヒカグラ……じゃなくてヒガクラさんが佇んでいた。
なんてことだろう、パズル本と心中するほどパズルを愛していたなんて……
ふと背後に気配を感じる。すると後ろには私のログイン暗号を見破った
>>8が立っていた。
>>8「フッ……。」
>>8「君たちは僕の手の平の上で踊らされているにずぎない……)
……う…ん……
(私は目を覚ました。そこは校長室。目の前には書きかけのパンフレットの原稿>47が映されたディスプレイ。私は鍵盤型の文字入力装置につっぷして眠っていた。
ちなみにこの入力装置はアンティークブームの後のエインシェントブームのときに買ったものだ。よだれを拭うと、服が汗を吸い込んで肌にべったりとくっついていることに気づいた。
これは、、エロい。。。エロすぎて規制されてしまうんじゃないのか
私は自分に対して欲情しつつ、わざと可愛らしく伸びをした後、何か不安を感じて図書室へ向かおうとしたのだった。
が、その時
49 :
名無しになりきれ:2008/03/21(金) 18:38:49 0
特に何も起こらなかった。服を着替えて、長い廊下を歩いて図書室へ向かっていた。はっきりと月が出ている、澄んだ夜だった。
そして>49という声が聞こえた気がした)
……中化ってなんだろう?むしろシェアワールドの
>>1と呼んでね、だってほら、
世界 世界 世界
\ | /
世界―ここ―世界
/ | \
世界 世界 世界
……世界観だってこんなに似ている……
……。
(私は大量のロリ画像を失ったショックが残っているせいか、おかしなことを喋っていた。)
何を言っているんだ私は、立ち直らなくては……
(私は図書室のレーダーを開く。明らかに動いている点がある。前はただのノイズにしか見えなかった点は、今は(動いていたので)生命体だとはっきりと分かった。
ーおそらくヒガクラさんだろう、きっと図書室に迷い込んで出れなくなってしまったんだー
私は急いだ。
一行が長すぎて目がすべるとです
せめて句読点で改行して欲しいとです
(私は図書室にたどり着いた。
図書室の入り口ホールにはいくつか机や椅子があり、くつろいで本が読めるスペースになっている。
その受付には緊急用の公衆電話(の形をした通信機)がある。図書室全体には一定間隔で、この公衆電話(の形をした通信機)が設置してある。なぜ公衆電話なのか?、おそらく自動生成プログラムを設計した人の趣味なのだろう。
彼には携帯型の通信機を埋め込んで置けばよかったと後悔した。
ヒガクラさんのエリア付近の公衆電話の番号を回した。ベルが鳴る)
>>46 ……あぁ、もしもし、きこえます?途中にロリ画像集があったら持ってきて下さい。私もそこまで深く行くことはほとんど無いので、、、あ、お腹がすいたら〜あ、そうだ
公衆電話にそなえつけてある緊急用の缶詰めを食べてください、少ししかないですが……
>>51 #句読点で改行すると、
それはそれで読みにくくなってしまうのでやりません。
ブラウザの折り返し機能がオフになっているか、
フォントが小さすぎるのでは無いでしょうか?
53 :
名無しになりきれ:2008/03/23(日) 07:02:54 0
またしぇあわー(ry
「。」で改行すると見辛いのか、初めて知ったお
>>51 IEならもっと見辛そうだな
人が居つかない理由の一つがレスの読みにくさにあったとしても、校長がそれでいいならいいんじゃね?
電話をしながら、私はかつて仕事に困り就職活動をしていたときの事を思い出していた……
「特技はエンドオブラインとありますが?」
「はい。
エンドオブラインです。
他にキャリッジリターンやラインフィードというのもあります。」
「エンドオブラインとは何のことですか?」
「魔法です。」
「え、魔法?」
「はい。
魔法です。
文章を読み易くします。」
「・・・で、そのエンドオブラインは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
「はい。
トリ付きのキャラハンが居ついてくれます。」
「いや、当社にはおそらく居ついてくれるようなROMは居ません。
それに改行したくらいで人が居ついてくれるというのは妄想ですよね。」
「でも、短い文章のが読み易くなりますよ。」
「いや、その分行数が増えて前後の文脈が曖昧になるという問題がありまますよね・・・」
「でも長すぎる行がありますと言われなくなりますよ。」
「ふざけないでください。
それに私は文章を最後まで書いてから句点を打ってるんです。
だいたい・・・」
「ゲイツブラウザだと余計読みにくいはずです。
IEとも書きます。
ネスケ4.08よりはだいぶましです・・・」
「最近は設定さえすればどのブラウザでも読みやすさは大差ありませんよ。」
「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。
エンドオブライン。」
「いいですよ。
使って下さい。
エンドオブラインとやらを。
それで人が居ついたら私は大満足です。」
「運がよかったな。
今日は文章を自分のエディタにコピペして『。』を『。(改行コード)』に置換することにした」
「おすすめです。」
ーー昔の事なので途中から記憶があやふやだが、私が密かにEOLを唱えていた事に面接官は気づかなかったのだろうか?
しかし今はそんなことはどうでもよかった……
にゃー
>56「にゃー」
(しかし、受話器の向こうから聞こえたのはなんと猫の声だった。私は失神した。なぜなら極度の猫の声アレルギーだったからだ。猫の声を警戒していれば失神することは無いが、突然だったので私は驚きのあまり気絶してしまった。)
ーーー
ん……ここは図書室……ああ、そっか、受話器から猫の声がして……ということは……
あの生命反応はネコだったということ……
……じゃあヒガクラさんはどこに行ったのだろう?
(もはやそれらしき反応は無かった。私はいくつかのロリ写真集をかき集めた後図書室を出た。)
そうだ。パンフレットの続きと、それからセントラルのますたーこんぴゅーたをハッキングしなきゃ……
ところで渡り猫というものを知っているだろうか?
渡り鳥は大陸から大陸へ海をこえて渡るけれど、渡り猫は世界から世界へ時空をこえて渡る。
何を目的にして世界を渡るのかは未だに解明されていない。これは現代の謎の一つである。
(ー先ほど図書室に居たのは、おそらく異世界から渡ってきた渡り猫のようなものだろう。なぜなら大戦でほとんどの哺乳類は大戦で滅びてしまったからだー私は将来講義をする時の練習をしながらそんな事を考えていた。
だって教師が少なければ校長だって講義をしなければならないに違いないのだから。)
59 :
青島:2008/04/08(火) 23:22:34 0
履歴
名前 :青島
年齢 :16
誕生日 :7月7日
身長 :157cm
血液型 :B型
性別 :♀
職業 :学生
恋人の有無 :無し
好きな異性のタイプ :?
好きな食べ物 :アボガド(嘘)
趣味 :MTGと呼ばれるカードゲーム
一番苦手なもの :強いプレイヤー
特技 :スーパーモード
一番の決めゼリフ:@クリーチャーの質が戦力の決定的差ではないことを教えてやる!
A落ち着け青島…マナコストを数えて…1…3…5…7…
将来の夢 :プロプレイヤー?
生息スレの住人として一言 :シャーク(騙してレアカードとクズカードを交換すること)は絶対に
やっちゃ駄目♪
生息スレの仲間たちに一言 :さあ皆もマジックを始めようか。
生息スレの名無しに一言 :あなたの心にギャザリン・ビーム♪(意味不)
簡単なキャラ解説:マジック・ザ・ギャザリングに燃える女の子。
性格は適当で気まま…暴走しがちで糸の切れた凧…
ちなみにファンデッキ(趣味デッキ)ばかりなので実力は折り紙つきの弱さ
よーうこそ、お出で下さいました。
貴女はこの学園の、丁度三人目か四人目か、
あるいはもうちょーっと多い数字番目の、お客様です。
さぁさ、奥へ奥へずずいーっと。
冷たいペプシと熱い昆布茶、どちらがお好みです?
校長ヘ通達〜
侵入者アリ、排除対象デアルカノ判断求ム
>60
ピピッ!……ん?
児童かんげい……あー、そーえばこんなプログラムあったね
(学園には割と適当に色々なプログラムが設置されていたので、私自身もすべて把握してはいなかったのでした。)
ええっと、>59これが履歴ね、ふむふむ、マジック……つまり、魔法ね
はぁ、あと2才若ければなぁ・・・
(と言いつつ、歓迎プログラムに歓迎DEATH☆のメッセージを送って飲み物の在庫とアボガドの在庫を確認する。)
ああ、ホットのペプシとゲル化した昆布茶しかないけど、良く熟したアボガドはあるし、大丈夫だよね
どこらへんに居るのかなー
(広い学園をふらふら歩いて探す)
…マジで?
…やっぱ、歓迎?
…迎撃しようぜ、ミサイル腐ってしまうよ〜…
…でも、校長がさぁ
…逆らえんわな
…じゃあ、歓迎しますか
…迎撃!迎撃!
…煩いなぁ、駄目だって!
…ぶぅ、つまんなぃ〜
…プログラムがすねて見せても可愛くないよ
…DEATHって死神じゃね?
もしかして抹殺指令じゃね?
…しつこいっ!
…判ったから、最終決を採ります。
歓迎:5 迎撃:4
多数決により歓迎に決定
ワオっ、僅差〜!
惜しかったナ
な、何で今の流れで迎撃票がこんなにも!?
多分、撃ちたい奴は秘かに多いんだろうねえ…
(そんな歓迎プログラム達の相談ログを眺めつつ、校長室で一人ため息をついていました。)
んったく……
(侵入者の連絡はどうやら誤報の様だ。だって散々さがしたのに見つからなかったからね。)
最近プログラムの調子悪いなぁ……
(例の森林兵器に襲われて以来プログラムたちの挙動がおかしい。ヒガクラさんやサラマンダ先生もあのあと見ないし……。どうなってるんだろうか。)
まあいい、気分転換にテストでも作ってみようか
---------
科目……言語
問い
以下の文章は2XXX*XXZ年代の小説から引用したものです。カッコに適切な文章を入れなさい
▽▽▽▽
どぶの臭いが鼻につく。黄色い曇天から一年ぶりの大雨が轟音を立てて降っているせいだ。大都市の臭いと豚小屋の臭いは区別が付かないな、と俺は思った。
「かいぃな」
ずぶぬれの髪の毛を掻き毟る。
「ハゲるぞ」
声のした方を向くと、痩せたメガネが立っていた。ちなみにメガネはスキンヘッドだ。
1.「 」※主人公の台詞
俺はこの男を知っていたが、細い針金のような縁をしたメガネをかけていたので、メガネと呼んでいる。確か名前があるはずだったが、忘れてしまった。
「例の薬は、もう送ってあるんだろうな?」
ああん?と、メガネが脅すように言ってきたので俺はうざくなってメガネの顔面を殴ろうかと思った。しかし前に殴ったときに腐ったキュウリみたいなひどく気味の悪い表情をしたのを思い出したのでやめておいた。
「あれを見ろ」
代わりに俺はそう言ってメガネの撫で肩をぽんと叩き、親指で背後を指さした。
2.「________」※登場人物『メガネ』の台詞
親指の示す先には一人の少年が居た。いかにも第八階層で物乞いをしてそうなガキだった。どうしてこんなガキを欲しがるのかは分からないが、俺にはどうでも良い話だ。
「あのさ、3.______。」※登場人物『少年』の台詞
次の瞬間、少年の目から光が放たれて、それを見ていたメガネの頭が飛んだ。おれは吐きそうになりながら、メガネにはこんな最期が似合っている気がして、少しうらやましく思った。
その後子供にダムはどこにあるのか聞かれたが、俺は吐きそうだったので答える余裕はなかった。4.____と同じで俺にはどうでもいい話だった。
△△△△
(※*32322323XX年 アマヌソンヌ=グレヴィオッチョリ著・「洪水と花束とブルーチーズ」より抜粋)
---------
よし、これで言語力はばっちりだね
……
65 :
名無しになりきれ:2008/04/16(水) 23:29:16 0
age
なんだ、ただの幼女か・・・
(少女が一人、しゃがみこんですすり泣いていた)
うぅ……師匠…ひどいです…。
あたし一人を知らない世界に放り出すなんて…きっとあたしのこと嫌いになったんだ…うぅ…。
(彼女の手には、この学校のものと思われるビラが握られていた)
名前:ステラ・ヴィオレッタ
年齢:15
種族:人間
身長:153cm
体重:44kg
性別:女
性格:好奇心旺盛で明るい。ちょっと泣き虫。
特技:光魔法、早寝、お洒落
長所:明るくて人見知りしないところ
短所:落ち込むと中々立ち直れない
瞳の色:緑
髪の毛の色、長さ:ブロンドの長髪を右側で片結びにしている。
容姿の特徴・風貌:可愛らしい顔立ち、白ロリっぽい服をよく着る(師匠の趣味)
趣味:魔法の修行、料理
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:優しくて美形で強い白馬の王子のような人。と、理想は高め。
嫌いなもの:陰口、いじめ、ホラー系統のもの全部。
好きなもの:動物、リンゴ、可愛いもの、師匠
そして誰も居なくなる…か?
・・・あははは・・・えへ、えへへへ・・・
(セントラルのコンピュータのハッキングに成功して、大量のロリ画像を発掘し、廃人となっている)
ん・・・ベル?・・うるさいなぁ・・・あぁ?、ああ、誰か、来たのね・・・
>>67 !!!・・・
ふふ……そこのおじょうさん…♪
ほら、
(微笑んで、手でハンカチを差し出す)
どうしたんだい? これでも飲んで落ち着いてね
(緑色の良く分からない液体の入ったコップを差し出す)
〔散々泣きつくしたため、少々心は晴れたらしい。本当に少々だが〕
ぐすん…。家に帰る魔法も使えないし…誰かいないのかな…?
>>68 あっ、誰かいた…って、いなくなるのっ!?
それは困ります!でないとせっかく師匠に学校に通わせられたのに、
何も学んでこなかったら師匠を悲しませることになるんですよー!!
…もしかして、やっぱりあたし捨てられたの!?うわーん!〔また泣き出す〕
>>69 ひっく…ぐすん………え?…あ、ありがとうございます…ぐすっ…。
〔目の前に現れた少女が差し出したハンカチを受け取り、涙をぬぐう〕
〔人が―しかも同じ年くらいの少女がいたことに安心したのか、やっと落ち着いたようだ〕
(…おじょうさんって言われたけど、どう見てもあたしと年が近そうな…それになんか喋り方も変…まあいっか)
あ、ごめんなさい。色々お世話になっちゃって…。
〔手に持っていたビラを少女に見せる〕
この学校に入るために来たんだけど…あなた、何か知らないかな?
〔そしてもらったコップに目をやると、見たことも嗅いだ事も無い液体が入っていた〕
…あのー、これ、飲んでも大丈夫なの?
>>70 うん、大丈夫、これはただの古賀コーラ・ボトリング・システムズ社(FL133〜199年)製の限定コーラだから。あ、コーラって知ってる?、もちろん体の成長を抑制する薬とかは入ってないからね!
あ…あぁ、、、学校ね、学校ならほら
(小走りに丘を10歩ほど上がると、そこから見渡せるやたら巨大な校舎を右手で示した)
ついてきて…私が案内してあげよう、広いからね
(歩きながら)
この学校、立派な教師も居るし、いい人ばっかりだからね、あなたの師匠も目の付け所が良い、うん。
(それにしても本物のロリというのも、素晴らしいものだな、と私は思っていました。脳内ではドーパミンが大量放出されていました。)
ところで、ここに来るときになんか衝撃とか、気絶したとか、足くじいたとか無かった?
>>71 こーら?よくわからないけど、大丈夫なら…〔警戒せずに液体を一口飲んでみる〕
…っ!?〔口の中で弾ける炭酸の感触に驚いたらしく、むせてしまう〕
けほっ、けほっ…な、何これ?発泡酒…じゃないみたいだけど…。
あ、よかった〜。知ってる人がいて!〔顔の表情が綻び、やっと顔に微笑みが浮かぶ〕
〔少女についていくと学校らしき建物が見えてきて、ステラの表情はますます明るくなる〕
すごーい…あれが学校なんだ!
…そうなの?あたし、師匠に言われるままここに送られちゃったから、学校とかよくわからなくて…。
衝撃…そういえばここに着いたとき、眩暈がしたかも?
73 :
名無しになりきれ:2008/05/12(月) 02:55:50 O
にゃー
>>72 ふふ、それは炭酸っていうのだよ
(年代物だったけど、まだ気が抜けてなかったんだ)
あなたの世界には、こういうものは無かったのね
眩暈……そっか……(まだ調整が上手くいってないようだ、と思い、ため息をつく)
(ステラが明るくなるのを見て、自分もにやにやしつつ言った。)
良かったらあなたの師匠のこととか、ここに来るまで何をしてたかとか、聞かせて
えっと、なんでこんなことを聞くのかって言うとね、
(ここで学校の入り口につき、教師が良く被るタイプの帽子を被り、懐から指揮棒のようなものを取り出した。)
自分の生徒の事は、多少は知っておかないといけないからね
ようこそ…え〜っと、わが学園へ
(まだ学園の名前決めてないんだった…)
>>73 (猫……他世界からまぎれこんで来たのか、それとも渡り猫か。食べたらおいしいのかな。あのドラゴンのせいで食料の在庫はほとんど無くなってしまって、最近人工肉しか食べてないからね)
75 :
名無しになりきれ:2008/05/13(火) 10:43:09 O
我輩は猫である
名前はまだ無い
が、ヒトは私をシュレディンガーと呼ぶので、便宜上そう呼ばれてやってもよい。
(何しろ色が黒い以外の特徴は特に無いので、仮に黒猫などと呼ばれてもどの黒猫かわからぬ)
ある男が私をひっ捕まえて物質転送装置に入れ、スイッチを押した。成功率は約半分らしい。
かくて転送実験が成功した平行世界の我輩は、数米離れた転送装置に移動し、
失敗した平行世界の我輩はどこか遠くへ、つまりここに送られた。
なお、私は猫なので当然人語を解するし、猫語以外は喋る事が出来ない。
青色のハードテイルなMTBに乗った少年が
南側の庭に突っ込んできた!!
「ビラを見て自転車b・・・げふん!げふん!
…
VIPからきました〜!!」
名前:ハルク・ロックホッパーW
年齢:17
種族:人間
身長:157センチ
体重:66キロ
性別:男
性格:その場のノリでとんでもないことをしてしまうほどのボケで、自転車大好き
特技:自転車のメンテ・自転車で山道を走ること・バリア魔法
長所:テンションがやたら高い。
短所:うざい
瞳の色:黒
髪の毛の色、長さ:5ミリの坊主
容姿の特徴・風貌・ランク:よく見りゃ整ってるが、ふざけ顔ばっかりしているので不細工認定AAクラス
趣味:山道(トレイル)サイクリング・舗装路サイクリング・自転車のメンテ
恋人の有無:愛用の自転車(MTB)「スレイプニル」
好きな異性のタイプ:チタン、クロモリもしくはアルミ製のハードテイル・80mmストロークのFサスペンション
嫌いなもの:チェーンとかサスペンションについてくるほこり。
好きなもの:MTB・リカンベント・パセリ(ハーブ)
愛用のケミカル:フィニッ○ュライン「ドライ」ルーブ
そしてハルクは中庭をMTBで走り回ってる…
77 :
ハルク ◆jcWPnh/kNQ :2008/05/21(水) 17:47:28 0
>>74 オッス!オラ、変体!!!
校長はどこだい??
>>75 猫発見!!
お手!!
つ
78 :
ハルク ◆jcWPnh/kNQ :2008/05/25(日) 21:17:14 0
ここに宣言する!!
学食の50食限定人気メニュー
「フィッシュアンドチップス」
を買い占めることを!!(MTBに乗って学食に突っ込んでく)
ハルクつまんねえな