63 :
名無しになりきれ:2008/03/24(月) 08:01:16 O
64 :
名無しになりきれ:2008/03/24(月) 08:03:27 O
埋め
65 :
名無しになりきれ:2008/03/24(月) 08:03:59 O
埋める
66 :
ツインテール:2008/03/24(月) 08:22:44 O
TRPGってただのごっこ遊びだろ?
小学校低学年で卒業しろっての
67 :
名無しになりきれ:2008/03/24(月) 08:24:16 O
なりきり板でそれを言うか
69 :
名無しになりきれ:2008/03/24(月) 08:59:32 O
はげしくどおい
という訳でこの板をもう少し有意義な板にするためにはどうすればいいか話し合いたいと思います。
71 :
名無しになりきれ:2008/03/24(月) 09:11:49 O
ツインテールのツリ目のツンデレになればいいと思うよ
72 :
ツインテール:2008/03/24(月) 09:31:16 O
>>71 その程度の煽りしか出来ない連中ばっかだからこのスレ(つーか板全体)が過疎るんだよ
73 :
名無しになりきれ:2008/03/24(月) 11:35:08 O
74 :
名無しになりきれ:2008/03/24(月) 11:51:05 O
クズコテの隔離板として有意義に使われているじゃないか
75 :
運金 ◆EZeOl/58v2 :2008/03/24(月) 17:21:01 0
運金に直訴しておいでよ
ルミナにお姫様抱っこされて浴室まで連れて行ってもらったリーベルだったが、
浴室は見た事のない物がいくつも添え付けられていた。有体に言えば
蛇口にシャワーホースとヘッド、バスタブは全自動式でおおよそファンタジーとは
かけ離れた代物。それを見て戸惑っているリーベルに対しルミナは達者な口笛を吹きながら
蛇口を捻りシャワーを出し始めた。どうなっているのか説明してもらおうとしたが
ルミナは腰から魔銃を取り出して別な事を話し始めた。
「その手枷を外すよ、つってもあたしにそんな本格的な鍵開けスキルないから
繋ぎ目をこいつで吹っ飛ばすんだけどさ。音がでかいからシャワーの音で紛らわさないと
ばれちまうからね。いいかい、動くんじゃないよ……っ!」
シャワーの音に混じって僅かに響く銃声が二つ、目論見通り手枷は外れた。
……丁度いいと、リーベルは握り締めていたドライアードの種を飲み込んだ。
活力が全身に漲るのを感じる、切れた腱もすっかり元に戻った。
魔力の方は……本来のレベルまで回復するのには多少時間がかかるだろうが
今の状態でも簡単な魔法なら使える……それほど長い期間そうしていた訳でもないのに
ひどく懐かしく感じてしまうのは、現金なのだろうか?
>42
>トントン、とドアを叩く音がした。
>ドアの向こうから二人分の気配を感じる。
>「開けてー、開けてー」
>そのような、間の抜けた声が聞こえる。紅竜とムーミン大佐ではないようである。
さて本格的に風呂に浸かろうかと思った矢先、部屋のドアがノックされる音が聞こえた。
続けて耳に届いた声は……聞くものを容赦なく脱力させるようなそんな声だった。
嫌な予感を感じつつも、応じない訳にはいかないので部屋の椅子に座り直し……
手には壊れた手枷と鎖を持って返答する。
「鍵はかかっておりません、どうぞお入り下さい。」
リーベルはウィスプを使って今も自分が手枷を嵌められているように見せかけた。
焦点をずらすと物がぶれて見えるのだが、ウィスプの力で光の屈折を意図的に
発生させて錯覚させる、至極単純で初歩的な魔法である。
それゆえに行使する力が少なく、結果的に精霊の力が働いていると看破され難いのだ。
近くで見ていたルミナでさえ手枷を嵌めている様に見えているらしく怪訝そうな表情だ。
>>79 GJ!
ファイルシークで拝見させて頂きました。
こうやって目に見える形にして貰えるとイメージが膨らみますね。
>>51 >「くくくく、これは面白い事になりましたな。
偽者騒ぎもルミナの仕業と見て間違いないでしょう。」
>「こうなったからにはあの二人はもはや用済み。下僕にする必要もなくなった。
このまま泳がせておくのがよろしいでしょうな。」
「おおう。泳がせておくのか‥‥それも良いな」
紅竜としては石の情報をあまり知られないよう、リーベルだけでも始末しておきたかったのだが、
ムーミン大佐が言うように生かしておく利点も決して少なくはない。
こちらが裏切りに気付いたことを、わざわざ教えてやることもないだろう。
>「となると・・・少々まずい・・・か?」
「あの妙な二人組か。リーベルを始末するような事を言っていたが‥‥」
情報も得られないうちに捕虜を殺すことはないだろうと思っていたが、
側近の鳥は大魔王には隠れた目的があると言っていた。
目的によってはリーベルを殺し、脳から直接石のようなものの情報を吸いだそうとする可能性もある。
リーベルを利用するためにも、石のようなものの情報を活用するにも、それは避けたい事態だ。
「おおう!こうしてはおれん!私も行くぞ!」
走り出したムーミン大佐を追いかけてリーベルの部屋に向かう。
「そこの二人、捕虜を殺すのはまてい!」
そしてリーベルの部屋に到着した紅竜は、扉を蹴り開けて中に踊り込んだ!
>>81 見てからレスしろよ…
何でもブラクラだと決め付けるのは良くない
少なくとも>79が言っているものとは別物なのは確かだな。
つーか>79と>80はj(ターン!
マジレスすると(ターン!は必要ない
ずっと俺n(ターン!
TRPGやるような輩は今頃モンハンやってるn(ターン!
あああ
91 :
名無しになりきれ:2008/04/04(金) 18:10:47 O
完走おめでとう
92 :
名無しになりきれ:2008/04/05(土) 21:23:53 O
乾燥おめでとうございます
93 :
八戸のぶなが ◆Vr3fAUIftk :2008/04/05(土) 21:33:31 O
(,_´ゞ`)私も酸化させてもらおう
侍だ
95 :
八戸のぶなが ◆Vr3fAUIftk :2008/04/05(土) 21:57:17 O
(,_´ゞ`)それは無礼ではないか!
96 :
名無しになりきれ:2008/04/05(土) 22:52:04 O
感想記念あげ
98 :
名無しになりきれ:2008/04/06(日) 00:53:56 O
完走ぉめでとー
拡張子wwwwwwwwwww
ある世界で起こった異変は、徐々に他の世界へと感染し始め、このままでは全て世界は崩壊するだろう。
世界を救えるのは………
その男は、死に続けるという呪われた運命から逃れる為の術を探し、そして、死んでいた。
ある日、その男が目を覚ますと見覚えのある一室にいた。
男はその時、喜びに打ち震えた。
ここに救いがあると信じて…、だが、それは地獄の始まりでしかなかった。
今までの死に方のほうがマシだと思えるほど惨たらしい死に方を彼は気が遠くなる繰り返しせざるおえなかった。
彼の新しい物語は、丁度そこでの死が10000回になってから再び動き始める。
「………また、俺は死んでしまったのか」
瞳を閉じたまま、仰向けになって男は呟く
その声に覇気はなく、怠惰の感情しか残されていない。
ゆっくりと男は上体を起こし、瞼を開ける。
「?」
いつもならこの辺りのタイミングで、あの忌々しい吸血鬼か嫌みな漫画家が「また死んだのか」と皮肉を言ってくるはずが、今回は其がない。
「……ッ!」
それもそのはずだ。居るわけがない。
ここはあの部屋ではなく、別の部屋なのだから
男はまず周辺を確認した。
どこかのマンションの一室であることは辛うじて判明した、何せ今居る部屋には家具が一切なく、その変わりにと黒曜石で作られたような巨大な珠が1つあるだけだ。
窓を開けようとしたが、自身がまるで幽体にでもなったかのように手がノブをすり抜けてしまう。
「……俺は次にどう死ぬんだ」
そう呟く男の表情には絶望が色濃く出ていた。
【名前】ディアボロ
【性別】男
【種族】人間
【年齢】30代
【容姿】ピンクの長髪に緑の斑が入っている、オッサンにしては引き締まった体、網網の上着
【特技】スタンド能力
【持ち物・装備】 ピッツァ、カエル
【キャラ紹介】
ジョジョの奇妙な冒険第五部のボスで、主人公から死に続けるという呪い(正確には違う)をかけられた哀れなオッサン
因みにスレ内の彼はフリゲーム「ディアボロの冒険」後という設定である。
106 :
名無しになりきれ:2008/04/29(火) 20:31:37 O
新章突入アゲ
〜完〜
108 :
名無しになりきれ:2008/05/19(月) 18:35:55 0
新しくTRPGスレッドを建てようと思う。ルールなどおかしなところについて指摘して欲しいです。
西暦20XX年、死刑が廃止され、終身刑に一本化され、により刑務所は過剰収容状態になった。
今のところ、暴動などは起きてはいないが、刑務官によるイジメが多数発生し、問題になっている。
これに頭を悩ませた政府は『凶悪犯即時死刑にかんする法律』を新たに制定した。
凶悪犯即時死刑にかんする法律
第一条 強盗、強姦、殺人などの凶悪な犯罪を犯した者はは刑法などの定めによらず司法官吏が命を絶たねばならない。
第二条 殺すかどうかの決定は裁判官が行う
第三条 手続きについてはベット定めるものとする
第四条 自殺を目的として殺人、強盗、強姦などの凶悪な犯罪を犯した場合、刑法などの定めなくして殺すことは出来ない
第五条 法務大臣の決定を待たず殺した場合、罰金もしくは科科とする
第六条 自殺目的の凶悪犯を殺した場合も第五条と同様とする
第七条 決定に際し圧力をかけた場合、罰金もしくは科科、懲役1年から20年とする
即時死刑の対象者選別に関する通達
1.対象となる凶悪犯の存在を認知
2.書類を検察官に上げる
3.その書類を裁判所に提出し、証拠物件も同時に提出する。2〜3の手続きは遅くとも1ヶ月以内行わなければならない
4.事実認定を裁判所が行い、犯罪を行われたと認識された場合、殺すことが出来る。
認定が成されなかった場合は殺すことは出来ない。
この法律により、凶悪犯罪は激減した。しかし、それと共に警察官を付けねらう組織が生まれた。
警察官によって両親を失った子供、この法律に異議を唱えるもの、冤罪なのに付けねらわれるもの。
こういう人たちが集まり、警察官狩りを始めた。
【ルールとかお約束】
・進行の仕方はTRPGと同じです。
・ロールがなされた場合、次の人は1週間以内に続きを書くようにしてください。仕事などの事情で待たせる場合は事前に連絡をするようにしてほしいです
・決定リール、確定ロールはなし。
・パワーバランスに関する制限はなし。核爆弾や汚い爆弾を使用することも出来ます(その場合、自衛隊が動くことになります)
・ただし、この世界にいるのは人間と動物のみです。魔法使いや悪魔などのキャラクターを出すことは出来ません。
【テンプレート】
名前:
性別:
年齢:
容姿:
特技:
装備:
キャラクター紹介:
109 :
名無しになりきれ:2008/05/19(月) 18:36:31 0
死は常に生者の隣人である。
生まれた瞬間から死に向かって時は進み、誰にでも分け隔てなく、そしてあっけなく訪れる。
あなたは生を受け、様々な経験を経て生き、能力を得て、そして・・・死んだ。
望んで、望まなくて、生き様、死に様、様々な過程は経ただろう。
だが唯一つ共通していえることは【あなたは死んだ】という事だ。
そう、死の瞬間は鮮明に脳裏に焼きついている。
しかし・・・今あなたは不思議な空間にいる。
色彩も障害物も何もないただ広い空間。
戸惑いに応えるかのように突然現われる黒い球体。
黒曜石で作られているかのような妖しい艶を醸す球体は、現われたときと同じように突然変化を見せる。
球体の表面に文字が現われた。
【あなたは死にました。
ここは生と死の狭間です。
死んだあなた達を私が拾ったのです。
これからあなた達には【敵】を倒してもらいます。
敵を倒せたら元の世界に死ななかった事として戻してあげます。
まだ他にも死人は来るので暫くお待ちください。
人数が揃ったら敵を表示し転送します。
敵を倒して生き残った人だけここに戻り、現世に戻るかこのまま戦いを続けるか選ばせてあげます。
それでは暫くお待ちください。】
メッセージを表示したまま意思は沈黙する。
そして・・・
【版権あり】召喚戦士達の戦い外伝【TRPG】
〜 てめぇらの命はなくなりました 〜
GM:なし
決定リール:なし
○日ルール:なし(出来るだけ早めに)
版権 :あり
名無し参加:あり
敵役参加:あり
テンプレ
【名前】
【性別】
【種族】
【年齢】
【容姿】
【特技】
【持ち物・装備】
【キャラ紹介】
[版権キャラの使用の際は判りやすいよう出展作品を明確にすること]
同じ世界であって同じ世界ではないとある分岐点でのお話。
その少年は常に一人だった。生まれ持った能力ゆえに恐れられ、疎まれた。
少年は何の前触れもなくある男と出会い、そしてその男に彼は拾われる。
その少年は男に憧れ、尊敬し目標として目指した。そしてそれから十年後、
男――エミヤ――はある男の策謀により死に、それが彼の波乱の人生の幕開け
であった。
数年後、少年は男の仇を取る。大事な人達と世界に存在できるという資格と引き換えに。
世界を永遠と回り続けるという、忌まわしき呪いを刻まれるものの、元の世界に確固たる意志と
自分待っててくれている人のためにも必ず帰るという約束が彼を成長させたのかもしれない。
少年―――はたくましい青年に変わっていったが変わらないものが1つあった。
己の正義を貫く事。
青年はその正義を貫き通したその度に殺すことに磨きが掛かっていった。
何千回、何万回、数えるのがバカらしくなるほどの世界を回っていたその時、青年は死んだ。
その散り様はひどくあっけなかった。