ここは、ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズに由来するWTRPG(ウェブトークロール・プレイングゲーム)スレです。
自ら考案したキャラ・機体を操って、他のプレイヤーと交流しながら物語を構築していきましょう!
纏めwiki
ttp://www25.atwiki.jp/manjyu 纏めサイト
ttp://www.mtc.mediatti.net/mt1791107/index.html 避難所
ttp://yy14.kakiko.com/operationsrw/ 【基本ルール】
・なりきり、オリキャラ何でもOK!
・キャラ、機体はオリジナルか『OG』シリーズに登場するものが基本!
・興味があるなら即・参戦表明! ストーリーの流れは特に気にしなくても大丈夫!
【プレイ解説】
ゲーム同様、インターミッションと戦闘を繰り返して進行するのが原則!
・インターミッション:
思いのままにキャラを行動させ、ストーリーを進展させるためのパートです。
綿密に計画して驚きのイベントを発しさせるもよし、自由度の高さを生かして他のキャラ達と遊びに行っちゃうのもよし。
作戦の決定や、敵勢力の襲撃が起こったら一時中断! 戦闘パートへと移行します。
・戦闘
レスアンカーと簡単な文章を使い、ロボット同士の戦いを再現。
基本は敵勢力を操るプレイヤーが中心となって進行し、ドンパチしながら様々なイベントを発生させていきます。
ライバル同士の激突や味方プレイヤー同士の連携など、提案次第で見所は盛りだくさん!
任務達成や敵勢力の全滅or撤退などで終了し、再びインターミッションパートへ移行します。
【注意点】
原則的に何をするのも自由! とはいえ最低限守らなければならないルールもあります。
・参加者はトリップを付ける事
トリップとは本人識別のための暗号みたいなもの。名前の後ろに「#」と「好きな言葉」を入れればOK!
例)寺田貴信#バンプレ と入力して書き込むと→ 寺田貴信 ◆k4EQQeqlHQ といった感じに 。
・『最強厨』はお断り
『最強厨』というのは、周囲と比べて明らかに強すぎるキャラ・機体を使おうとするプレイヤーのこと。
周りをよく見て、ちゃんとパワーバランスを考えて設定を作ること!
・空気を読んで行動しよう
複数のプレイヤーが参加している以上、自分勝手な行動は控えなければいけません。
自分だけが活躍したり、他のキャラとの優劣を勝手に決めるようなことは絶対にやめましょう!
【参戦表明の仕方】
まずスレッドに「参戦したい」という旨を書き込み、
>>1にある避難所の設定置き場【その弐】にキャラと機体のデータを投下します。
わからないことがあれば気軽に質問しましょう。
<キャラ作成用テンプレ>
名前:
性別:
年齢:
身長:
体重:
3サイズ:
性格:
【精神コマンド】
※6つ
【特殊技能】
※強力すぎるものを複数持つのはやめましょう
【プロフィール】
<機体作成用テンプレ>
名前:
サイズ:
HP:
EN:
運動:
装甲:
移動:
移動タイプ:
地形適応:
【特殊能力】
※強力すぎるものを複数持つのはやめましょう
【武装】
※名前からどんな武装かがわかりにくい場合は、()で簡単な説明を
【機体解説】
5 :
カメルーン:2007/11/28(水) 13:16:43 O
ぜろさか
1000 名前: 名無しになりきれ [sage] 投稿日: 2007/11/29(木) 00:14:37 0
>>1000ならセレネさんのサービスカット
四日ほど来れないそうだが
改めまして
>>1乙です。
>>前スレ998
リュコス「………!(がーん)」
シンディ『主、流石にカイルさんの分まで取るのはどうかと……』
【最後の分を取られてがっくりくるリュコスを諌めるシンディ】
前スレ
>>998 リコ「おいおい、男がそれくらいで泣くなよ。……ふぅ、仕方ねぇな。」
【影に隠してあったストロベリーサンデーを取り出す。】
リコ「ほれ、これ食って機嫌直せ。」
>>999 リコ「なに、気にするな。ピザならいつでも食える。」
【美味しそうにピザを食べるリュコスを見て笑う。】
リコ「ほれ、お嬢ちゃん。食後のデザートだ。」
【リュコスにもストロベリーサンデーを渡す。】
【自分の食う分をあげてしまったリコはポケットからビール缶を取り出し飲み始める。」
>>1乙です!!
【部屋で今日の戦闘について振り返るトウジ】
トウジ(ドラグーンの最強武器でもほとんどダメージを与えられなかった・・・このままじゃ不味いな)
【自身の機体の弱点を考える】
トウジ「このままじゃ・・・俺の夢を叶えられない!」
【そう思うとすぐに立ち上がりある人物に連絡を取る】
トウジ「姐さん・・・俺だ」
【別行動中のジーナとの通信を開く】
【ラウンジにて】
【ニーズヘッグにいた頃とは違い、物資も人材も豊富で、命令系統も整然としている艦内。
後ろ盾が充実しているということは、つまり一人で気負う必要はないということ】
ジーナ「……は」
【隊長とはいえ、役職の割振りが終わり、道程が安定して進行している現状。
隊長としては、能動的に動く必要はそれほど存在しない】
ジーナ「うーん……」
【勿論、彼女自身に、個人的な目的があれば話は別だが、今の彼女にその気はない。
前回の出撃での邂逅が、少なからず尾を引いているのは、明白だった】
>>10 【そんな折に届いた個人通信の要求だった。彼女は二つ返事で受理する。
自らの胸の内に澱む、暗澹たる気持ちを、払拭まではできなくても、蓋をするくらいはできるかもしれないと、思ったからだ】
ジーナ「チャオ、トウジロウ君。お元気でした?」
>>1乙です。
>>8 【悪怯れないリュコスを見ていると、どうにも怒れない】
カイル「うぅ……白い悪魔だ……」
>>9 カイル「おおっ!? さっすがリコ!」
【ぱっと表情を明るくするが、リコが次々に食物を取り出す姿に閉口する】
カイル「……しつもーん」
【挙手】
カイル「もしリュコスが来なかったら、
ピザ一枚とストロベリーサンデーとそのビール、
全部平らげる気だったの?」
【そんなことないよね、と苦笑しながら】
>>11 トウジ「俺は元気だぜ!」
【ジーナに笑顔で答える】
トウジ「折り入って頼みたいことがあるんだ」
>>10 リュコス「………!(ぱーっ)」
【差し出されたストロベリーサンデーを見て、リュコスはさらに瞳を輝かせる】
>>12 シンディ『ははははは……すみませんカイルさん』
リュコス「………?」
【乾いた笑いと共に謝罪するシンディに首をかしげるリュコスであった】
【格納庫内】
ロイド「…zzz…ん?」
【覚醒】
ロイド「…寝てた、か…すまん。仕事を再開…」
整備員A「そのまま休んでて下さい」
整備員B「もしくはシャワー浴びてくるとか」
ロイド「…そんなに酷いか」
【少し伸びてきた髪が寝癖を形成し、酷いことになっている】
ロイド「…んじゃ、俺はお言葉に甘えてシャワー浴びてくるとするか」
【風呂を求めて三千里】
ロイド「…そういえば、完全に場所把握してないな…まぁ、どうにかなるだろ」
>>12 リコ「普段に比べりゃ少ないくらいだ。普段ならそのメニュープラスLサイズピザをもう一枚とビール缶が二つ。」
【冷えたビールを飲みながら当然のように言ってのける。】
リコ「お前だってこんくらい食えるだろ?」
>>14 リコ「うまそうか、嬢ちゃん?」
【喋れなくとも表情を読み取り解釈する、リコ】
>>13 【込み入った話になりそうなことを察し、ラウンジの端末に通信端末を接続する。
モニタに現れるトウジの姿】
ジーナ「ふふ、本当に元気なようで、何よりですわ。
……で、頼みたいこと、ですか?」
【笑顔から、神妙な顔つきに変わる】
>>14 カイル「い、いいよ、そんな。
APに合流して以来、美味いものはたくさん食べられるようになったし」
【胸の前で小さく手を振って笑う】
カイル「『やっぱりいい部隊はメシも違う』って、昔から言うもんな」
>>16 カイル「食えるかも知んないけど後が怖い……」
【青ざめる】
カイル(でもまあ、つまり……
自分の食事を削ってまで、俺たちに奢ってくれたんだよな……)
【意を決したように、ストロベリーサンデーを一気にかき込む】
カイル「……美味かった、ご馳走様!」
【満面の笑みで礼を言う】
>>17 トウジ「ドラグーンの新武装を付けてもらいてぇんだ」
【真剣な顔で話を切り出し、団子丸が敵に回ったこと、自分の最強武器がまったく無力だったことを話す】
トウジ「安直な方法かもしれぇがこれが一番手っ取り早いんだ!頼む、姐さん!!」
>>16 リュコス「………(こくこく)」
【大きく首を縦に振ると、すごい勢いで食べ始めるリュコス】
リュコス「………♪」
シンディ『重ね重ねすみませんリコさん、主に代わりましてお礼を言わせてもらいます』
【シンディのお礼の言葉と共に嬉しそうにサンデーをほおばるリュコス】
>>18 リュコス「………(じー)」
【カイルの方を見つめていたリュコスは、おもむろにカイルに近づくと──】
リュコス「………(すっ)………(ぱくん)」
【──頬についたクリームを掬いそのまま口に含む】
リュコス「………(めっ!)」
【きれいに食べなきゃダメですよと言いたそうに腰に手を当て人差し指を立てるリュコス。当然だが他意はないようだ】
>>20 カイル「へっ……!?」
【あまりのことに一瞬固まり、時間差を経て耳まで真っ赤になった】
カイル「えと、お、俺……!
そ、そうだ! デルタのノズル調整、今のうちにやっといた方がいいよな!
うん、格納庫、格納庫!」
【照れを悟られまいと顔を背け、バタバタと艦内に戻ろうとする】
カイル「そ、それじゃあリコ、ご馳走様!」
>>21 リュコス「………?」
【慌てて艦内に戻ろうとするカイルを見て首をかしげるリュコス】
シンディ『男の子ですからね、カイルさん』
リュコス「………??」
【意味深なシンディの発言にますます首をかしげるリュコス】
【風呂上り】
ロイド「いい湯だったぁ」
【最近仕事ばかりで以下略】
ロイド「…えーと、此処、何処だ?」
【行きはよいよい帰りは…】
>>19 【MIAになっていた団子丸との再会のくだりに、眉根を寄せた】
ジーナ「ぞっとしませんわね。厄介なことです。しかし、新装備、ですか……」
【しばしの逡巡。幾つかイメージしているようだ】
ジーナ「……オーケーですわ、お任せなさいな。
後で、モーションセレクタのログを送ってくださいまし」
ジーナ「前にも言ったかもしれませんけれどね。ドラグーン、好きなんですのよ。
実機はテストで数回動かしただけですが、シミュレータ演習では良く使ってますわ。
だから、幾つか思うところもありますの」
【にッ、と口の端を上げて、不敵に笑った】
>>24 【唐突に現れる】
ロイド「すまない。迷った……ん?」
【なんか、聞いてはいけない話でも聞いたか?
と考えてみる…が、この組み合わせじゃぁなぁ…とも】
ロイド「…何か、問題でもあったのか?」
>>24 トウジ「オーケーそいつは楽しみだぜ!!」
【はしゃぐトウジ】
トウジ「流石は姐さんだぜ!!天才の名は伊達じゃねえな!じゃ、頼んだぜ!!」
【そう言うと気分よく通信を切る】
>>26 ジーナ「はァい、それでは後日」
【手を振って、通信切断を見届ける】
>>25 【視界を上げると、袖を通したばかりの服で、洗い髪を晒している青年】
ジーナ「シャワー、浴びてらしたんですのね。いつもお疲れ様ですわ」
【質問に頷いてから答える】
ジーナ「一つはちょっとした問題ですわね。
北方分隊が、先日パーソナルロイド部隊と交戦したそうなんですが、その中にニーズヘッグ時代のお仲間が紛れていたそうです。
資料や、リコさんや私のお話からご存知かもしれませんが、団子丸さん……パーソナルロイドのお侍さんですわ」
【残念そうに嘆息した】
ジーナ「もう一つは、トウジロウ君からの相談ですわ。ストーム・ドラグーンに追加武装が欲しいそうですの。
あれは設計に余裕がありますから。色々考えられて、気分転換になりそうです」
【目を細めて、高い高い天井を見上げる。
『天才』の言葉が引っかかったのか、気分転換を意識しなければならない状況に軽く嫌気が刺したのか。
自分でも、良く解っていない】
>>27 ロイド「成程。そりゃ確かに問題だ。
まぁ、傭兵にとっては昨日の友は今日の敵なんてのは日常茶飯事だからな…
…にしてもパーソナルロイドのサムライねぇ…想像するのが意外と難しいな」
【傭兵心得、とでも言うべきものか】
ロイド「ストーム・ドラグーンって言うと貴女が訓練時に使ってる機体か…
あの機体、AMやPTとしての火力はかなり高いほうだよな?
…ゲイルじゃ機動性以外勝ち目が無いし。
あの機体に追加装備が必要になる状況…我々もこの先、かなり厳しくなるな」
【冷静に状況を解析する。】
ロイド「何か必要なら何時でも言ってくれ。幾らでも手なり何なり貸すよ。
…前の借りもあるしね」
リュコスって声が出せたらどういう感じで話すんだろう?
アリス「こちら銀河連合軍第17艦隊、アスクレピオス隊監査部門総長アリス・ウィンザードだ」
【ウイタチに向け通信を行う】
アリス「現在レジスタンスに潜入中のセレネから話は聞いた。お前のところの強化人間がサンプルを殺そうとしたそうじゃないか
人形であるはずの強化人間が命令を無視し、勝手な行動に走る。非常によく出来た人形だな。傑作だよ」
【そう言って笑ってみせるが、その眼光には殺気が宿っていた】
アリス「……ふざけるのも大概にしろよ。私達はお前のくだらない人形遊びに付き合う気はないんだ
貴重なサンプルを殺そうとした……この意味が分かるか?
念動力者の希少性を知らぬわけではあるまい。出来損ないの人形などよりずっと希少なんだよ
本来なら即刻処分をさせるところだが、司令官殿がもう一度くらいチャンスを与えてやれとおっしゃっておられた
司令官殿の寛大感謝することだ
今から命令を下す……ギャレット・アンブレラがこれより例のサンプルの部隊に接触する
奴らの覚醒を促すようにしろ。場合によっては捕獲を試みる可能性もある。ギャレットの命令に従うようにしろ
良いな?もう後がないことは覚えていろよ。もしかしたら、強化人間全員の破棄に繋がる可能性もあるのだから」
【アリスの表情は芳しくない
明らかに信用している物言いではなかった】
>>29 1.快活な女の子口調(普通)
2.ぼんやり天然系(行動力を見るにつけ、なくはないが薄い)
3.まさかのボクっ娘(実は一人称が「僕」の男キャラはいない)
ボクっ子はリアルでいたらキモい
二次元だから許されるのだ
【グラーフ・ユニオン本社、重役リドル・セレスの執務室】
【白いスーツに身を包んだ金髪の美男子が、部屋のドアを開けて入ってくる】
【外の景色が一望できるガラス張りの壁、高級そうなデスクに腰掛けた筋肉質の男が振り向く】
アルタナ「パパ、僕に何か用かい?」
リドル「アル、おまえを呼んだのは他でもない。
実は、明日付けでおまえはギャレット隊への配属が決まったぞ。」
アルタナ「え、じゃあ、僕もついに実戦ができるんだね!
嬉しいなあ…、あの力を反逆者どもを掃除するのに使えるんだからね!
しかもギャレット隊かあ…、あのエリート部隊で戦えるなんて凄いや!」
リドル「ああ、そうだ。
おまえと龍人機の力が、初めて実際にGUのために使うことができるんだ。
思う存分暴れて来い!
だが、実戦というのは甘くないというのは何度も…。」
アルタナ「あ〜もう、分かってるよ、それぐらい!
何度も何度も聞いて耳にタコができそうさ。
僕なら心配要らないよ。
全部やっつけてやるさ!」
リドル「さすがは私の息子だ。
それだけ自身があるならとパパはもう何も心配することはない。
しっかりと活躍してきなさい。」
アルタナ「は〜い♪
パパ、吉報を待っててよね!」
【意気揚々と執務室から出て行くアルタナ】
>>34 腐女子がボクとしゃべってるところを見たことがないようだな
>>36 逆に聞くが腐女子以外がボクとしゃべってるところを見た事がないのか?
どうでもいい議論すな
【その後、作り笑いを解いて真面目な顔に戻る】
リドル「ふふふ、これでこの計画も最終段階に入った。
あとは龍人機の実戦データを取って解析を行い、古文書にあった通り極神龍を復活させるのみ…。
ここまで来るのに会長や遺跡管理部、アスクレピオス隊の連中に感付かれなかったのは奇跡と言えよう。
アルタナ…、アレには古代中国の英雄の人格が深層意識に眠っているはずだ。
極神龍を制御する鍵は私の息子が握っている…、つまり私が握っているのと同じだ!」
【クスクスと不敵に笑い】
リドル「ああ面白い…、罠では無いかと思うほどに実に旨く行ったものだ…。
もっとも、仮に罠だとしてももう遅いわ…、ククク。
復活した古代兵器の力をダシにすれば、会長やユーリィをも出し抜きこの私がGUのトップに立つ。
そしてアスクレピオス隊を滅ぼし、この私が地上の支配者となるのだ。」
【至極上機嫌な様で好物の高級ブルーマウンテンのブラックを飲んでいる】
【フォルツァンドの事など忘れ
部屋をうろつくハウデン】
ハウデン「ふふふふ……はっはっはっはっ!!!!!
ゴミ共に構っている暇など無かったわ!!!
あの女は今…確か…ベルリンとやらに行っているはず…
という事は私が この基地のボスだぁ!!!!」
【笑いながら 執務机に座り 葉巻をふかす】
ハウデン「しかし…司令官殿は、あの女に甘すぎる…
大体 家柄も私の家とは比べ物にならんはずだ…
怪しい…怪しいぞ…
何かある…何かあるはずだ…絶対に…
絶対にだ!!!!!!!」
【そう叫ぶと 殆ど吸っていない葉巻を力一杯灰皿に押し付けた】
>>37 あるわけないじゃん
そんなこと言う奴いないし
ボクなんて言う女はドン引きされること知ってるから誰も言わない
閣下の生存確認
>>30 【アリスからそう言い渡されてから早くも40分が経過せんとする。ティルヴィングの輸送機はギャレットの部隊との合流ポイントに迫りつつあった。】
ウイチタ「(クソッ、あの糞ガキ共が…!!
フッ…まぁ、いい…。あの人形を私が完全に御しえた時……私は神となりえるのだからな。
あの様子かするに、まだ私以外には人形の真の姿を知らないようだな…。フフッ、いや…ハルトマンですら全貌は掴めえなかったに違いない……。)」
【調整槽から人形--処刑人を取りだし、部下に準備をさせるのを見ながらウイチタは独り笑いを堪える。】
ウイチタ「(■■■■■■■■……、かつてこの銀河に存在したという伝説の種族……その生き残りがまさか存在していたとは誰も予想出来まい…。
ギャレットだかなんだか知らんが、あの糞ガキの腹心ごときに私の計画を邪魔される訳にはいかない…。……よし、計画を1フェイズ早めるとしようか……なぁ、処刑人…?)」
【ウイチタは、黒い強化服に黒い冑を身に付けた処刑人に近付く。】
ウイチタ「…今回は大人しくしていろ。そうすれば、貴様に最大の褒美をやろう…。
フフッ……。」
【処刑人の肩を叩くと、ウイチタは久しぶりに赤ブチのメガネをかける。それから結っていた髪をほどき、白衣を脱ぐ。】
ウイチタ「これからが楽しみですわね、ギャレットさん…。」
【先程まで鬼の様な形相がほどけ、にこやかな表情を浮かべる。メガネの有無でウイチタの雰囲気そのものが変わったと言ってもいいだろう。輸送機は合流ポイントにたどり着く。】
ウイチタ「こちらは、人形師。…天使のお告げにより貴方の元へと参上しましたわ。」
【暗号めいたメッセージをギャレットに送る。】
【その頃、ユーラシア大陸某所のGU大型輸送艦内】
ジェイムズ「ほい、これで終了っと……しっかし、あの嬢ちゃんの気まぐれにも困ったモンだぜ」
【急に降って湧いた処刑人の所属転換に伴う雑務を片付け終わると、ジェイムズは机に突っ伏し独りごちる】
ジェイムズ「それにしても、こりゃちいとばかし不便になりそうだな。
なにせ、あいつ等の動きは『こっちの目的には極めて好都合』だったんだしな」
【そう言いながら、椅子から立ち上がり大きく伸びをするジェイムズ】
ジェイムズ「大体セプトの言葉を借りるなら『アレ』はあの程度の相手に潰されるような存在じゃないっつうのに……ん?
ちょっと待て、こりゃもしかしなくても俺の仕事が増えるって事なのか? おいおい、勘弁して欲くれよ……」
【自分の中で何らかの結論を得たジェイムズは、その場でうずくまり頭を抱えだした】
>>43 ギャレット「こちら天使の腹心。命令は届いている。
そちらに向かってから到着次第人形を渡して欲しい、と」
【慣れた手つきで文書を返す
しばらくすると、輸送艦とともにギャレットが現れる】
>>45 ウイチタ「(……渡すですって?冗談も大概にして欲しいですわね。
ウフフ…、あの子は私だけの…私だけのモノですのよ…。)
じゃあ、挨拶に行きましょうか…処刑人?」
【付近に着陸し、ギャレットの輸送機と合流を果たす。彼と直接対面するためにウイチタは処刑人を連れて輸送機を降りる。】
ウイチタ「はじめまして…、ギャレットさん。私がウイチタですわ……それでこの子が“私の”人形よ。」
処刑人「………。」
【ウイチタに押されて前に出た処刑人は何も言わずに、お辞儀をする】
【ギャレット隊の輸送艦が着陸している合流場所に、吹奏楽器のような特異な機動音が聞こえる】
【現れたのは、予めギャレット隊に配属予定になっていたもう一人の人間であった】
【青系統のカラーリングに古代中国の武将の甲冑姿のような外観、龍を模した頭部が特徴的な特機】
【コクピットが開く、というよりは胸部の水晶部分から溶け出るように現れた金髪の美男子】
アルタナ「やあ、ボクはアルタナ・レセス。
GUの重役リドル・レセスの一人息子でハンサムさが売りの美男子さ。
ここがギャレット隊との合流地点って聞いてるんだけど、君たち知らない?」
【本人たちを目の前にして、恐ろしくすっ呆けたことを抜かすアルタナ】
【しかし、これは本気で気付いていないようだ】
ギャレット「こちらこそ初めましてウイチタさん」
ギャレット(……食えない女だな
嫌だ嫌だ……そういうのはお嬢だけで……
いや、お嬢は嫌味は言うが、裏表はないし、単純だから良いか
むしろ司令官殿やハウデン閣下のような野心家か)
ギャレット「へぇ……見たところ幼い子ですね
分かりました……責任をもって預かりましょう」
>>48 ウイチタ「……いいですわよ。ただ、この私抜きでその子をなんとかできるのかしら…貴方ごときに?
この抗体を適度に注入したり…と、色々とデリケートな調整が必要なのですわよ、この子は。」
【マシンセルの抗体をわざと見せびらかすようにギャレットに提示する。】
ウイチタ「…そもそも、弟分のハルトマン博士ですら手に負えない強化人間002を動けるまでにしたのは他でもない私ですわ…。私がハルトマン博士にわざわざ、本星からこんな辺境まで呼ばれてきた意味……お分かりかしらね、ウフフ…。」
【回りくどい言い方と不敵な笑みでギャレットに嫌がらせをする。】
ウイチタ「あの子はそう簡単には渡せませんわ。あの子には、あの輸送機の設備とこの抗体とティルヴィングと……なにより私が必要でいてよ。」
>>47 ウイチタ「ウフフ、GUにはこんな面白い方もいらっしゃるのね…。」
【突然現れた男に対して微笑む】
>>47 ギャレット「話は聞いていますよアルタナお坊ちゃん
オレがこの部隊の隊長ギャレット・アンブレラです」
【ニヤニヤと笑いながら言う】
ギャレット「あっ、驚いた?だいたいみんな驚くんだよね、オレの年で部隊長やってることに
だが、その位で驚いていてはまだ早い
うちの部隊は誰でもウェルカム。
幼女だろうが坊ちゃんだろうが犯罪者だろうがはたまた宇宙人だろうが……何でもござれだ」
【そう言って一際高く笑った】
>>49 ギャレット「別に要らないんじゃないじゃないですか?所詮は人形……使い捨ての道具ですし」
【さも当然のようにギャレットは言う】
ギャレット「何て冗談ですよウイチタさん、本気にしないでくださいね?
あなたのお力添え……期待していますよ色々と
それとマシンセルについての技術提供も忘れずに」
【意地悪げにギャレットは笑っていた】
>>49 【目が合った瞬間、直ぐにコクピットを降りて手を取り、深々と頭を下げる】
アルタナ「そうさ、GUにはボクのようなユニークに溢れた人間が居るからね。
綺麗なお姉さん、ボクと一緒に今度お茶でもご一緒しないかい?
何ならお隣のお嬢さんも一緒にさ?」
【白い歯を輝かせながら澄ました笑みを浮かべる】
【処刑人と呼ばれている少女にも澄ました笑みを浮かべる】
>>50 【驚いたように振り向き、居直るアルタナ】
アルタナ「べ、別に驚かないさ。
ボクなんか物心付いたときには英才教育を受けていたからね。
珍しいことだなんて思わないよ。」
【自分のボケさ加減を取り繕う、というよりも誤魔化すように】
【尚且つ、相手のキャリアに対抗するようにどうでもいいことを口走る】
アルタナ「へ、へえ…、エリート部隊だって聞いてたんだけど別にそういうわけじゃないんだね…。
さ、さすがにそれは少し驚かされたよ…。
まあ、所詮戦いしか脳のない連中なんてこんなもんか。」
【高笑いするギャレットを内心憎たらしく思いながら皮肉を言い放つ】
アルタナ「まあ、期待しててよ。
ボクと龍人機の力があれば、相手がどんな奴だってイチコロさ。
同じ部隊の可愛い女の子たちや君の出番は無いと思うよ。」
【龍人機を誇らしげに指差しながら、勝ち誇った笑みを浮かべる】
>>50 ウイチタ「いいですわよ、貴方たちへの技術提供は喜んでさせていただきますわ。……ですが、」
【と言いかけ、メガネをずらす】
ウイチタ「…冗談でも、その様な発言は二度とするなよ…」
【物凄い形相でギャレットを睨みつける。ずらしたメガネを戻してウイチタはギャレットに歩み寄る】
ウイチタ「まぁ、これからは宜しくお願いしますわね…ギャレットさん。ほら、処刑人もちゃんと挨拶しなさい。」
処刑人「……私は処刑人…かあさまの剣……。」
ウイチタ「はぁ…そんなんじゃ挨拶になってないわよ。ほら、『宜しくお願いします』って言いなさい…。」
処刑人「…宜しく…お願いします。」
【ペコリと再度お辞儀をする処刑人の隣でウイチタはギャレットに握手を求める。】
ウイチタ「…で、早速だけど今回の作戦について教えてくれないかしら?」
>>51 処刑人「………。」
ウイチタ「あら、親子同時に狙うなんてなかなか度胸があるじゃない…貴方。まぁ、仕事の休みが取れたならご一緒してもよくてよ、ウフフ…。」
【髪を掻き上げて、アルタナをからかうつもで艷容な表情を見せる。その横にいる処刑人は無反応であった。】
>>51 ギャレット「そいつは期待しているよ
せいぜいオレを楽させてくれよ
何しろ多忙でな、もう書類とかを見るのもうんざりなんだよ」
【憎まれ口と知りつつも楽に返した】
>>52 ギャレット「まあまあ、そのくらいの冗談でカリカリしない
カルシウム足りてないんじゃないですか?」
ギャレット(脈ありだな
何を隠しているか知らんがそう簡単にオレに隠し通せると思うなよ)
【にこやかに笑顔を浮かべながら握手に応じる】
ギャレット「作戦は単純
マクドナルド少佐が疲労させた敵レジスタンスの新型艦の撃破
欲を言うなら拿捕か
だが、歴戦の戦士たるマクドナルド少佐達から逃げおおせた相手……そう簡単にはいかないだろう
気を引き締めて欲しい」
はるかっか生きてたのか
>>53 【先ほどのギャレットととのやり取りを見てしまい、少し脅えた感じになる】
アルタナ「あ…、ああ、ま、また今度ね…。
ハハ…、アハハハ…。」
【顔を青くしながら愛想笑いを浮かべる】
【その妖艶な笑みにドキッとしながらも恐怖が抜けない】
アルタナ「綺麗だけど…、あ、あんな顔をするなんて…。
声掛けるんじゃ無かったな…。
しかももう一人は全くの無反応…、あれはきっとパパが言ってた強化人間って奴に違いないなあ…。
とにかくこれ以上は余り係わり合いにならないようにしよっと…。」
【小声で独り言を呟く】
>>54 【怒り交じりの笑顔で声を凄ませながら言う】
アルタナ「あ、ああ…、君たち…特に君は後ろの方で震えながら見ているといいよ…。
それとさ、さっきからその不遜な口の利き方と態度が気に食わないんだけど。
たかだが一兵士の分際で、GU重役の子息であるボクにそれは無礼じゃないのか?
パパに頼めば君の首なんて軽く飛んじゃうんだよ。
君の隊の指揮下に入ってやるんだから、礼節くらいはきち〜んと弁えて欲しいね。
無頼じゃないのならそれくらいきちんとケジメ付けて欲しいんだけどさ。」
【掴み所の無いその軽さに翻弄されていることに気付かぬままキレかけ】
【???】
【複数のモニターや乱雑に置かれた書類そのようなデスクでパソコンをいじる
一人の男、彼もまたパーソナルロイドである 彼の名はキサラギ パーソナルロイド隊
宇宙方面部隊司令官である 煌びやかな宝飾品を身につけカタカタとキーボードを打ち込む】
キサラギ「フェフェフェフェフェようやっと図面は完成だ、問題は今後どうするかだな」
【モニターを覗くと地球が映り ズームしてフランスを映し出す】
キサラギ「フェフェフェ・・・レジスタンスめ、GUを襲うつもりらしいがお前らのやっとることは無意味だ
お前らは一生たどり着けんのさ・・・フェフェフェ・・・それに保険はあるからな」
【モニターを切り替えると北米基地へと通信を開始する】
キサラギ「北米基地には一人居たな・・・強力なのが、フェフェフェ」
>>54 ウイチタ「分かりましたわ。では、私は彼女とティルヴィングの最終調整がありますので、これで失礼させていただきますわ。」
【ニコッと笑みを浮かべ、処刑人の手を握って輸送機に帰る。輸送機に入ると同時に部下から白衣を受けとり、メガネをしまう】
ウイチタ「さて、忙しくなるな…」
>>18>>20 リコ「良い食いっぷりだ、二人とも。」
【二人の食い方を見て微笑む。】
>>21 リコ「クックック………」
【カイルの慌てように笑いを押し殺すが床をバンバンと叩いているのでモロバレである。】
リコ「ウブイね。あいつも…主人がこんな調子じゃ、あんたも結構冷や冷やするんじゃないか?シンディ」
【リュコスにでは無くリュコスのペンダントに向かって言う。】
【グラスを傾け ウイスキーを飲んでいる最中に
通信が入っている事に気づき 机上の端末を操作し 回線を開く】
ハウデン「ん…この識別は?
見覚えがあるな…まあいい…開いてやるか…
私だ…何か用か…」
>>59 シンディ『……解っていただけますか?』
【リコの言葉に我が意を得たと言わんばかりに同意するシンディ】
シンディ『主は一度気を許すとどうにもオープンになりすぎるのですよ。
他意がないのは解るのですが、もう少し考えて行動して欲しいとは思います』
リュコス「………(むー)」
【それを聞いたリュコスは、そこまで言われる事じゃないと言いたそうにむくれる】
>>56 ギャレット「それは失礼……お坊ちゃん
オレは誰に対してもこの口調なんですよはい
礼儀がなってないと上官にこっぴどく叱られたものです」
【悪気はないのですと付け足し苦笑していた】
ギャレット(……オレの正体について聞いてないのか?)
>>58 ギャレット「出撃まで時間はあります
それまでどうかゆっくりしてください」
>>61 リコ「そうむくれるなよ、嬢ちゃん。シンディはお前の事が心配なんだ。世の中どんな事があるか分からねぇからな。」
【横になり空を見て欠伸をする】
リコ「ま、戦闘の時くらいは守ってやるさ。そんな時までシンディに心配かけさせたらいつかショートしちまそうだからな。
シンディも安心しな。」
【目を瞑りながら言う。】
>>60 キサラギ「クフェフェフェフェ、お久しゅうございますハウデン閣下」
【通信が繋がると一礼する】
キサラギ
「お元気そうでなによりです、私が送ったウィスキーは届きましたかな?
閣下がお酒がすきとお聞きしましたのでね、フェフェフェ」
キサラギ「閣下、フォルツァンドの戦果耳にしましたよ・・・最強じゃないですか」
>>63 アルタナ「ふん、それでいいのさ、それで。
下は上に逆らわないのがこの世の中の絶対的な真理だってことを教えといてあげるよ。
アハハハ、礼儀ってのは大事なもんだよ、ギャレット。」
【勝ち誇ったような笑い声を上げ、満足そうに龍人機に戻っていく】
アルタナ「あの輸送機は君の隊のものだろう?
今から龍人機をアレに格納するからね。
ボクは君との無駄ないがみ合いで疲れたから、作戦開始までの間眠らせてもらうよ。
もちろんVIPルームみたいなボクに似合う豪華な部屋は用意してあるんだろうね?
一応名目上じゃ君の部下として働くけど、立場的にはボクの方がずっと上なんだからさ。
ボクは龍人機のコクピットかシルク製のベッドの上じゃないと眠れないんだ。」
【あれこれ文句と注文を付けてウルサイ】
>>64 シンディ『そのご厚意、ありがたく受け取らせていただきます。
正直、今の私では主の事を守りきれるか不安ですから』
リュコス「………(ぺこり)」
【リコの言葉に素直に感謝するシンディ。内心思うところも有れど、
そんなシンディの心をくみ取ったのか深々と頭を下げるリュコス】
シンディ(……イリス、聞こえていますか。人はまだ、捨てた物じゃありませんよ……)
【声にならない思いは青く澄んだ空に溶けて消えていった】
【キサラギの声を聞き 先程の識別は
パーソナルロイド隊の物だと思い出す】
ハウデン「うむ…キサラギか…久しぶりだな」
ハウデン「貴様が通信をしてくるとは珍しい…
送ってくれた酒も届いている、なかなかの味だ…
こんな美味い酒をくれるとはパーソナルロイドは、よく酒の味が分かっている
正直驚いている所だよ」
【酒を誉めると共にパーソナルロイドを少々皮肉る】
ハウデン「私のフォルツァンドだ…
弱いはずがあるまい
まあ、地球人共には刺激が強すぎるかもしれんがな!!はっはっはっはっ!!!
で…私に何の用だ…
世間話をしにわざわざ通信を寄越した訳ではないだろう」
>>67 リコ「受け取ってくれたなら二人とも休める時に体を休めとけよ。さあさあ、行った行った。」
【シッシッと手でやりながら。】
リコ「俺は今から夢の中の御姉様方とR指定なんだ。邪魔するなよ。」
>>69 シンディ『ふふっ、解りました。さあ主、行きましょう』
リュコス「………(ぶんぶん)」
【シンディに促され、大きく手を振った後その場を立ち去るリュコス】
>>66 ギャレット「VIPルームですか、流石にちょっとそんなものは……いえ、ただの輸送艦ですからねあれは」
【そんなものはないと遠回しに言う】
ギャレット「一応最善の努力はしましょう」
ギャレット(何て世間知らずの坊ちゃんだ
……どうしようもないなこいつ。まあ、任務こなしていくうちにまともになるだろう……多分)
>>68 キサラギ「フェフェフェ、閣下に喜んでいただき光栄ですよ」
キサラギ
「では・・・本題に移りましょう、実は是非銀河連合に名の通ったハウデン閣下に
承諾していただきたことがございましてね・・・フェフェフェ」
【怪しく笑うとデータを転送する】
キサラギ「今そちらにある物の設計図を転送しました」
【データの中身は大型レールキャノン砲の図面だった】
キサラギ「それが完成したらそれはそれはとてつもない威力を秘めた究極の砲台になること間違いなし
是非閣下には最初の1発を撃って頂きたいと思っておりますフェフェフェ・・・」
キサラギ「ですが、あまりの高威力のため・・・・実は以前このようなものは必要ないと
言われまして・・・もし、閣下がこれの開発を承諾していただければ・・・私共もこの素晴らしさを
広めることが出来るのです」
>>28 ジーナ「確かにドラグーンは、火力装甲とも、ちょっとした特機に負けないくらいですわ。
でも、実際のところ、爆発力には欠けてます。
『必殺技』と言っては何ですが……一点突破型の武装が、無いんです。
その時はよろしくお願いいたします」
【端末を離れ、座っていたことで崩れていた服を正した】
ジーナ「格納庫までお戻りでしたら、ご一緒しますわ」
>>73 ロイド「…特機と比べるのは無茶だとは思うが…
確かに爆発力、というか収束火力は低いな。
…一転突破、というなら格闘兵装ならパイルバンカー、ランス辺り
射撃兵装なら、大型のミサイル、面制圧用の多弾頭ミサイル辺り…といったところか」
【勝手に想像をしてみる。】
ロイド「すまない…格納庫まで頼む。
…傭兵として、その日暮らしが長かったもので、
建造物の内部構造を覚える習慣がないんだ…
…にしても覚えが悪すぎるとは思うんだけどね」
【情けない顔をしつつ頼み込む】
>>71 アルタナ「何だって!?
本当に物の役にも立たない連中だなあ…。
戦争屋は「接待」ってものを知らないようだね。
仕方ないよ、別に無理はしなくていいさ。
どっちにしたって絹のベッドが無いことにはここじゃ眠れやしない。
龍人機のコクピット中で寝かせてもらうとしよう。」
【欠伸をしながら胸部の水晶部分に上り始める】
アルタナ「時間が来たら起こしてよね。
んじゃ、お休み。」
【水晶部分に体が溶け込むように消えていく】
【転送された設計図を見て 軽く衝撃を受ける】
ハウデン「…凄い威力を有するに違いない…
これはフォルツァンドの粒子砲の何倍だ……」
ハウデン「(…このレールキャノンは あの女の牽制に役立つな…
しかし、これの開発費など私の権限で捻出できるか…
だが これさえあれば!!)
開発を許可する!!
これが完成した暁には地球のレジスタンスなどは一掃できるだろう
だが こんな巨大な砲台一体何に使う気だ?
レジスタンス掃討には過ぎた品のように思うが…」
>>76 キサラギ「フェフェフェ、レジスタンスにこれを撃つには過ぎた品とお思いですか?
そう、そこなんです・・・このようなものを実際に使うとなると、過ぎた品と思われましてね・・・
なかなか実用性がないと思われてしまうんですよ」
キサラギ「ですが・・・・これを撃つ日は近いというのが分かりましてねフェフェフェ
閣下の承諾が得られたので、これでようやく大掛かりに作業ができますよ
【モニターに新しい映像が送られる】
【北米大西洋の諸島の一つに 島全体を改造しての巨大レールガン建設風景が写る】
キサラギ「フェフェフェ、実はもう完成もあとわずかでしてね・・・・閣下にはこれの引き金を引いてもらう日は
遠くないですよ・・・フェフェフェ」
キサラギ「閣下・・・レジスタンスの目的はご存知で?」
【マグネトレイラーを遠距離から見つめるものがある
輸送機の甲板に乗ったアズラットウォズルがマグネトレイラーに狙いを定めていた】
ギャレット「まずは先制攻撃……仕掛けさせて貰おう」
【メガドライバーキャノンの引き金を引いた】
【モニターに映る レールガンを見て また驚く】
ハウデン「まあ…そこまで完成しているのであれば
完璧に仕上げねば もったいない…
し…しかし…ここまで巨大とは…」
【グラスに残っていたウイスキーを飲み干す】
ハウデン「目的?
地球のゴキブリ共は我々の存在すら気づいていないんだぞ
強いて上げるとするなら…GUの壊滅ぐらいだろう」
【そう言うと またグラスにウイスキーを注ぎ 飲み始めた】
>>78 【輸送機から発進する龍頭の機動兵器、龍人機】
【独特の機動音を発しながら颯爽と輸送機から出撃する】
アルタナ「アハハハ、ボクの記念すべき初実戦だね!
全部叩き落してパパに褒めてもらうんだ。
ギャレット、先陣はボクが切るから邪魔しないでよ!
他の連中にもそう伝えてくれよ。
さあ、突撃だ!」
【「グオオォォォッ!」という咆哮を上げながら、最大速度で突っ込んでいく龍人機】
>>78 リュコス「………!」
シンディ『熱源反応!? ……くっ、間に合いなさい!』
【リュコスが何かを感知したのとほぼ同時に、
マグナトレイラーが恒常的に貼るスフィアに砲撃がぶち当たる。
遠距離からの砲撃のため、辛うじて防御が間に合い大部分は吸収する事に成功するも、
衝撃は吸収しきれずトレイラーを大きく揺らす。残HP95%】
シンディ『どうやら敵襲のようですね。各員戦闘態勢に入って下さい!
パイロットは発進準備でき次第出撃! 主、私達も行きますよ』
リュコス「………(こくり)」
【シンディが各部署に伝達すると同時に、リュコスはマグナシップへと駆け出す】
>>78 ウイチタ「…来たか。よし、ティルヴィングを出せ!」
【輸送機からティルヴィングが出撃する】
ウイチタ「今回はそちらの指示に従う…。オーダーをよこせ。」
【メガネを外したまま、ウイチタはギャレットに通信を入れる】
>>78 リコ「………ったく、なんで今来るんだよ。」
【揺れるトレーラーの甲板のうえで呟く。】
リコ「後ちょっとでお楽しみだったのによ。やれやれ。」
>>81 リコ「了解。すぐに向かうぜ。」
【格納庫へ駆ける。】
リコ「人様の眠りを邪魔したんだ。それなりの覚悟はあるんだよな?」
【レーブェに乗り込む。】
リコ「リコ・ヴァレンタイン。行って来るぜ。」
【レーブェ出撃完了】
>>79-80 【モニターに映った龍人機の風貌を見て驚く】
カイル「間違いない、特機……!」
【一瞬、脳裏に過ぎる『合体』という発想。しかし……】
カイル「いや……やれるところまでやってやる!」
【ジーナに施されたプロテクトを破ることはできない。
それ以上に、レムスらに心配をかけるわけにはいかなかった】
>>81 【デルタギアをカタパルトへ接続】
カイル「カイル・エヴァンス! スプリガン、行きます!!」
【勢いよく発進するスプリガン(ギアライド)】
>>79 キサラギ
「クフェフェフェ・・・我々の存在に気づいてはいない、ですが・・・・気づくのも時間の問題かと
奴らの目的は閣下の仰ったGU壊滅です・・・もし成功されればこれは大問題なんですよ
なぜなら、今までのこの世界の統治権限の大半をGUに任せていますからね、ゴキブリと言えど
ミリタリーバランスをひっくり返せば、また過去のややこしい大戦になりかねませんね」
キサラギ「さて、もしGUが壊滅すれば、一体誰の責任なんでしょうか?」
【わざとらしく首をかしげる】
キサラギ
「閣下は地球のゴキブリを駆逐しています、奴らが反抗などしないようにお仕事をなさっていますし
閣下に責任はございませんね、では・・・もしGU壊滅になれば誰のせいか?
レジスタンスの反抗を未然に防げていたのにその者の力が足らず防ぐことが出来なかった・・・
上司がこのような無能だと困りますねぇ・・・さて、誰でしょうねGU壊滅の責任を問われるのは?
今まで秘密にしていた我々の存在を知らせてしまったのは?この責任はやはり
アリス様にいくのではないでしょうかね・・・・クフェフェフェ」
キサラギ「ですが閣下もアリス様がただ責任を被るのは忍びない
せめて責任を軽くしてあげようとお考えになるはずです。そこでレールキャノンでございます
アレをGUが陥落したフランスに放てば・・・我々の機密とゴキブリは消え去るでしょう
閣下はアリス様の責任を軽くしたのと同時に、我々の機密を守ったのです!!英雄がここに生まれるのです!」
>>83 アルタナ「アハハハ、最初に出てきたね?
ボクの獲物第一号はおまえだあっ!
燃えてしまえっ、紅龍炎!」
【その場で動きを止め、出撃したばかりのレーヴェに向けて龍の口腔部からの火炎攻撃】
【炎が扇状に広がっていく】
シンディ『マグナシップ、ドッキングアウト完了。
……敵の反応は多数。正直きついところですね』
リュコス「………!」
シンディ『ええ、弱音を吐いている場合ではありませんね』
【そう言い合いながら敵機とカーゴの間に立ちふさがる】
>>86 シンディ『まずは接近する機体を……叩きます!
受けなさい、アイソリッド・レーザー!』
【龍人機の吐く炎をかいくぐるようにアイソリッド・レーザーを放つ】
【最初は軽く対応していたが
途中から真剣に効き始める】
ハウデン「成る程…あの女をただ葬りさってやるだけでなく
私が責任から救ってやるのか…面白い…
私にひれ伏し、屈辱にまみれた顔をみるのも また一興かもしれんなぁ……」
【グラスに口を付ける】
ハウデン「ふふふ…そして私は英雄か…
間違いない…中将…いや…大将に昇進するかもしれん…
そして…華々しく 出世を重ねる……」
ハウデン「キサラギ…本当にフランスとやらに撃ち込むだけでいいんだな…
そうか…もちろん…上司であられるアリス様の危機を…
忠実な部下である私が見捨てるはずはない……
ふふふふ……がっはっはっはっはっ!!!!!!!!!」
>>80 ギャレット(初実戦かよ……ならここでこっぴどくやられるのもありか)
ギャレット「了解しましたお坊ちゃん
頑張ってくださいね、ご武運を祈っています」
>>82 ギャレット「非念動力者の相手をして貰いたい
オレはアリス様から報告のあった少女の相手をしますので」
>>83 連合兵A「さあて狩るか」
【アズラットAがブリッツライフルを放つ】
>>87 ギャレット「お嬢ちゃん、君の相手はオレだよ」
【メガドライバーキャノンを放つ】
>>86 リコ「うぉ……!!」
(炎に呑まれるレーブェ)
リコ「……なんてな。」
(炎が真っ二つ裂けその間からレーブェが飛び出してくる)
リコ「いきなりお熱い挨拶thanks。最近じゃこれぐらい熱くないと挨拶にならないらしいな
少し温いかもしれないが俺からの挨拶を受け取ってくれよ。」
【ヘルター&スケルターからマシンガンの如く銃弾が放たれる】
>>89 リコ「その程度で俺と相棒を狩ると言ってるくらいじゃたかが知れてるな。」
【身軽な動きでブリッドライフルを躱し、スケルターを向け連射する】
>>89 ウイチタ「(チッ、それではダメだ…。私のプランを進めるには……)
了解だ。」
【ギャレットととの通信を切り、ティルヴィングにダイレクトに繋ぐ】
ウイチタ「今回は……適当に戦ってる振りをしてアレを狙え。」
処刑人「はい、かあさま…。」
【ウイチタはスプリガンをターゲットに選定する】
>>84 処刑人「…あなた達に罪を…」
【スプリガンを中心に広い範囲にクライムレーザーを放つ】
>>88 キサラギ「ええ、勿論、その引き金を引いていただければ万事解決フェフェフェ
それでは是非完成の日を楽しみにお待ちください」
キサラギ「失礼いたします」
【礼をすると通信を終える】
キサラギ「クフェフェフェ・・・・ようやくあの砲台を使用できるときが来たか
シラサギめ、何があんな物は必要ないだ!私が作る物がどれほど素晴らしいか教えてやるよ!」
キサラギ「では・・・あの砲台の意味を持たすためにも、GUには壊滅してもらわんことにはな」
>>89 リュコス「………!」
【リュコスの反応に合わせて急降下しメガドライバーキャノンを回避】
シンディ『……主に用があるのでしたら、
まずは私を倒してからにして貰いましょうか!』
【そう言いながらシップからマグナデイへと変形。
ドリルブーストナックルをギャレット機へ向けて放つ】
フランスで何かイベントなんてあったっけ?
>>81 【報告直後から走り出し、格納庫に到着】
ロイド「…ゲイル、出撃準備!チェックは出来ているか?」
整備員C「チェック、完了です!直ぐに出られます」
ロイド「感謝する!」
【ゲイルに搭乗】
[メインシステム、起動/同調を開始…同調完了]
管制「ゲイル、発進位置へ」
ロイド「了解。ロイド・ヴェイパー、ゲイル出るぞ!」
【マグナトレイラーより出撃】
>>92 カイル「うっ!?」
【リフターを切り返し、レーザーの狭間を抜ける瞬間、
カイルの意識に重苦しいプレッシャーが圧し掛かった】
カイル「……こんなことで怯むな、俺っ!」
【気の迷いだと自答する。
右腕には前回と同じくバースト・レールガン。
距離を詰めつつ、間隔を開けて三発発射する】
>>87>>88 アルタナ「うわっ!?」
【レーザーを直撃で受け、損傷を負う(HP95%)】
アルタナ「この程度じゃまだまだ平気さ!
ギャレット、そいつの動きちゃんと抑えてよ!」
>>90 アルタナ「すごいや、跡形も無く焼き払ってやったよ!
撃墜一番星はこのボクさ!」
【炎に呑み込まれるレーヴェを見て、勝利を確信して狂喜する】
アルタナ「な、何だ…って!?」
【炎の中から無傷のレーヴェが飛び出してくるのを見て、驚愕する】
アルタナ「ち、ちゃんと焼き殺したはずで…うわああぁぁぁぁっ!?」
【胴体部分に全弾直撃する(HP86%)】
アルタナ「クッソー、よくもボクの大事な龍人機に傷を付けてくれたな!」
??(実に不甲斐ない…、何ともお粗末な戦い方だな…)
アルタナ「な、何だと!?
ギャレット、ボクを馬鹿にする気か!?」
【頭の中から聞こえた声をギャレットの声と勘違いする】
>>97 処刑人「……!!ティルヴィング…」
AI《回避行動、異常無し》
【カイルの攻撃を予知し、レールガンを回避する】
処刑人「……なに、あなたも…なの…?」
【処刑人はカイルの念を感じ取り、彼に向けて強力な念を送る】
処刑人「……あなたに罰を…!!」
【背中のドリルブーストを両手に填めて回転させ、スプリガンに向けて放つ】
>>91 連合兵A「ぬぅぅ!なかなかやるじゃないか
だが、勝負は始まったばかりだ」
【スケルターの連射で怯みつつも近づいてレーザーソードで切り裂こうとする
残りHP60%】
>>94 ギャレット「遅い。ダメだねそんなんじゃ」
【軽々とした動きでドリルブーストナックルを避ける】
ギャレット「確か人口知能がその機体操ってるんだっけ?
とりあえず、少し干渉してみるか」
【強力な思念波をリュコスに対して送る
その間に飛翔してブリッツライフルを連射していく】
>>96 ギャレット「あんなのもいるのか……まず一機目……いただくくとするか」
【現れたゲイルにメガドライバーキャノンを放つ】
>>98 ギャレット「はっ?何を言っているんですか?」
【身に覚えのないことについて言及され困惑する】
>>99 カイル「うあっ!?」
【鋭い痛みが額を貫き、一瞬意識をブレさせる。
ドリルブーストナックルの噴射炎を直視しなければ、そのまま昏倒していたかもしれない】
カイル「……やばい、正面っ!!」
【急激に高度を落とすことで、攻撃を回避する】
カイル「あ、危なかった……何なんだ、一体!?」
【自我を揺り起こすように首を振ると、左足からハンドガンを抜き、牽制として連射する】
>>100 【ギャレットから送られる思念派に一瞬意識を捕らわれるリュコス】
リュコス「………!」
シンディ『主!? ……片手間で私を相手取る気ですか。
随分となめられた物ですね』
【避けるまでもないと判断しブリッツライフルをグラビティシールドで防ぐ。残HP97%
その間にブーストナックルを戻し、Fオメガランチャーを発射】
>>98>>100 リコ「ハッハー!こっちだぜ!」
【レーザーブレードを躱すためにジャンプするが胸部にかする。残りHP80%。】
リコ「ウォホホホ〜〜〜〜!!」
【二機の上空で逆さになり、機体ドリルのように回転させるとヘルター&スケルターを下に向け乱射し、弾丸の雨を降らせながら落下してくる。】
>>94>>100 ??(愚か者が、我の声はおまえにしか聞こえぬ)
アルタナ「え、だ、誰だよおまえ…、俺の頭の中で何してる!?
ぐわああああっ!!!!」
【油断して動きが止まっていたところへ再び弾丸の雨が襲い掛かる(残HP77%)】
??(動かぬから直撃するのだ
勝つ気があるのなら少しは避けてみせろ)
アルタナ「黙れ黙れ、言われなくても分かってるんだよ、そんなことはさ!
ボクが叩き落さなきゃダメだって言ってるだろう!」
【一気に上昇し、レーヴェを龍砕顎で噛み砕こうと襲い掛かる】
>>104 ×俺の頭の中
○ボクの頭の中
でしたorz
>>101 処刑人「…避けるまでもないわね……。」
【スプリガンの射撃を防御する。残り98%。飛んだドリルを回収する。】
ウイチタ「(この機体のパイロットも恐らく念動力者…。だが、コイツとは共鳴はしない…のか?)」
【輸送機のモニターでマグナデイを見る】
ウイチタ「(やはり、■■■■■■たるコイツと共鳴現象を起こしたアレは只の念動力者ではないというのか…?もしや、アレも………)」
【新たなる疑問がさらなる疑問を呼び、ますますマグナデイに興味を示すウイチタ。】
処刑人「……早い…、なら…!!」
《ヘルブリンガー、展開。モード・ペインシザーに切り替え》
【右肩のトゲを外し、鎌に変形したペインシザーを両手で抱える】
処刑人「…あなたに痛みを……ペイン・シザー!」
【ブーストを全開にして、スプリガンに突撃をする。】
>>106 カイル「くっ、斬られてたまるかっ!!」
【ペイン・シザーが振り下ろされる瞬間、機体を突進させ、刃の軌道の内側に飛び込む。
リコから学んだ対特機戦術の一環である】
カイル「パワーじゃ適わなくても、小回りならこっちが上!!」
【千載一遇とばかりに腰のレーザーソードを抜き放ち、
逆手で胸部を目掛けて斬りつける】
>>102 ギャレット「流石は特機か……堅いな」
【グラビティウォール展開
残りHP96%】
ギャレット「悪いがオレはグラーフユニオンのエースパイロットだからね、戦い慣れしているのさ
何かをやりながらも戦える程にね」
【ファランクスミサイルを発射
逃げ場がなくなるほどのミサイルがマグナディに襲いかかる
その間もリュコスへの干渉は続く】
>>103 連合兵A「がぁぁぁぁ!!パワーが違いすぎる!」
【ヘルズ&スケルターの連射にアズラットは怯んでいる
悪あがきをするようにブリッツライフルを連射する
残りHP10%】
>>107 処刑人「…フフッ。」
【振り上げたと見せかけた鎌を回転させてレーザーソードを弾き返す】
処刑人「…無駄よ…。あなたの考えは手に取る様に分かるんだから……。」
【処刑人にとって、カイルの様な真っ直ぐな念は特に予知しやすいのであった。ブゥンと振り回して、構え直す。】
処刑人「……ちょこまかと動いたって、そんな浅い攻撃…ティルヴィングには通じない…。」
【ペイン・シザーをブーメランの様に投擲する。弧を描くように回転した鎌がスプリガンに迫る】
>>104 リコ「!!……あぶねぇな!」
【両刃の剣、一式を取り出しガードする。】
リコ「俺を食ったって不味いだけだぜ。」
【機体の大きさが違うためなんとか押さえるので精一杯】
>>108 リコ「うぉ!いてえな、この殺ろう!」
【押さえるので必死だったため直撃。残りHP45%。】
リコ「寝てろ!」
【左手のスケルターにエネルギーを注ぎ込むとチャージショットを発射する】
>>108 【絶え間なく襲い来る思念波に歯を食いしばって耐えるリュコス。
見ると、その全身に本の微かにだが光が揺らめき始めていた】
リュコス「………(ぐぐぐ)」
シンディ『(くっ、これ以上干渉されるのは不味いですね。主に負担が掛かりすぎます)
その余裕、後悔させてあげましょう!』
【主の危機に更に判断が冴え渡るシンディは、直ちにマグナデイをシップに再変形、
そのまま比較的弾幕の薄い海中へとダイブ。水の壁に阻まれ動きが鈍った残りのミサイル群は、
直後に放たれたドリルハリケーンによって海水ごと巻き上げられギャレット機へと迫り行く。残HP90%】
>>110 アルタナ「ば〜か、ボクを抑えてるのに余所見なんかするからさ!
一気に止めを刺してあげるよ!」
【龍砕顎で一式を咥えたまま、両手から龍爪を展開する】
アルタナ「ボクが今度こそ落としてやるんだから!」
【レーヴェに連続で龍爪による鉄拳を繰り出そうとする】
>>109 カイル「なっ!?」
【ブーメランの軌道上に捕らえられ、回避は取れない。
咄嗟の機転で大質量のバースト・レールガンを振り上げ、】
カイル「……どりゃぁぁっ!!」
【全力でペイン・シザーに叩きつける。辛うじて軌道を変えることには成功するが、
砲身は完全に破損し、右腕にもダメージが波及。HP80%】
カイル「ま、まだ持つ! 持たせる!!」
【デルタギアの両翼に据えられたレーザーカノンでティルヴィングを狙い撃つ】
>>110 連合兵「だっ脱出する!」
【直撃を受けアズラットは爆散する】
>>111 ギャレット「ほう?
強者の余裕という奴だったが……少し認識を改めなければならないかもな」
【ブリッツライフルで跳ね返されたミサイルを破壊
破壊しきれないものはグラビティウォールで受け流す
残りHP90%】
ギャレット「良いだろう、干渉は四肢を奪ってからにさせて貰う」
【思念波の放出を止め、ブリッツライフルで牽制すると再びメガドライバーキャノンを放つ】
>>112 リコ「そんなもん……食らってやれるかよ!」
【咄嗟に一式はとりあえず捨て、龍神機を蹴り後方へ離脱する。】
リコ「一式が持ってかれちまったのはいてえが仕方ねぇか…。」
【腰から双剣、二式、三式を取り出す。】
>>113 《イクスキュート・ドリル、始動》
処刑人「……強行突破……。これならどうかしら…?」
【頭の角を猛回転させ、レーザーカノンをお構い無しにイクスキュート・ドリルを仕掛ける。】
処刑人「…あなたに処刑を…!!」
【黒く、鋭い念と共にスプリガンに突き刺さろうと強襲するティルヴィング。】
>>114 【ドリルハリケーンで穿たれた海面の穴へと的確に仕掛けられる攻撃に、
シンディは牽制を防御し本命だけを回避するよう努める。残HP85%】
リュコス「………(ぐったり)」
シンディ『攻撃が鋭くなった? どうやら私に専念する気になったようですね。
(危なかったですね。後一歩踏み込まれたら、保たないところでした)』
【海中をギャレット機へと直進ながら、Fオメガランチャーを発射していく】
>>115 アルタナ「うわっ…!
くそ、こいつ…何て器用に逃げるんだ…。
もうちょっとで落とせたのに…!」
【上手く逃げられ、かなり悔しがっている】
アルタナ「パパがよく言ってたよ、しぶとい雑魚敵ほどウザったいもんは無いってね。
だから徹底的に叩き潰してやれってね。
だからボクももう君に容赦するのは辞めるよ。
これからこの龍人機の取って置きをお見舞いしてあげるよ。
…はあああ…!」
??(よせ、まだ早すぎる)
アルタナ「また君か。
もういい加減にしてくれよ…。
ボクのやりたい様にやるんだよ!
食らえ、龍撃閃!」
【高出力のエネルギーに身を包みながら、天高く舞い上がる龍人機】
アルタナ「消えてしまえよ、雑魚キャラがああっ!」
【そのまま、レーヴェに向かって急降下する】
>>117 ギャレット「そう簡単に当たるか」
【Fソリッドレーザーをかいくぐりながら海中へと入り込む】
ギャレット「この距離取れるな」
【レーザーソードを構え切りかかる】
>>118 リコ「ありゃあ…流石にやべえか。」
【危険を察知したリコはターボモードを入れる。
バイクのような音と残像を残し目の前から消え、再び龍人機の背後に姿を現すレーブェ。】
リコ「残念だったな。どうやらお前が相手にしていたのは雑魚キャラじゃ無くてプレミアキャラらしいぜ。」
【双剣を構える。】
リコ「そらそらそらそら……drive!」
【滅多斬りにした後渾身の一撃を与える】
>>120 【必殺技をかわされ、背後から一方的にレーヴェに攻撃されている龍人機】
【私邸の自室からその映像を見て、苛立ちを隠せないリドル】
リドル「うぐぐぐ…、アルの奴…、あれほど実戦を甘く見るなと釘を刺しておいたのに…。
相手を十分叩かずに大振りな必殺技を放っても避けられるのは目に見えているのだが…。」
???「どうも坊ちゃまは実戦をシュミレーション…、いえタダのゲーム同様にしか見ていない節がありますからなあ…。
筋は悪くはないのに、アレでは素人以下ですよ。
…っと、口が滑りましたな。
今のは聞かなかったことにして下さいな。」
リドル「いや構わん、事実だからな。
それよりも銅角、なぜここに戻ってきた?
おまえには龍神山の調査監督を任せていたはずだが…。」
銅角「最早あそこには見るべきものはありませんよ。
取る物も取り尽してしまいましたしなあ。
それにワタクシも坊ちゃまに戦闘術を指南した身としては、その成長を見たかったのでありますよ。
まあ、余り期待はしていなかったのですがねえ。」
【銅角と呼ばれた中国人の男が、澄まし顔でリドルの横に立っていた】
【サングラスと長い髪が特徴的な長身の男である】
リドル「アルの無様さはおまえの教え方が悪かったからではないのか?」
銅角「ふふふ、ご冗談を言われては困りますなあ…。
ワタクシは坊ちゃまにお教えできることは全てお教えしました。
アル坊ちゃまは飲み込みが早く筋は悪くありませんでしたよ。
それでもあんなことになってしまわれたのは、まず経験不足にあると思われます。
そして何より、元々坊ちゃま自身に備わっている慢心に増長、傲慢さ…。
それが坊ちゃまを無様な坊ちゃまたらしめている最大の原因でありましょうなあ。」
リドル「な、何が言いたい…。
私のアルの育て方が悪かったとでも言うのか…。」
銅角「そこまでは…ねえ…。
それよりもご覧下さいな。
そおろそおろ、例の人格…猛龍角の人格が出てくる頃ではありませんかねえ…?」
リドル「ううむ…、そうだな…。
私はこれを見るために、わざわざ今日の仕事を休んだのだ。
見逃してしまっては元も子もない。」
【イラつきながらも話を終えると、再び映像に見入る】
賭博黙示録カイル
カイル(勝機があるとするならばただ一点っ・・・
合体するしかないっ・・・!)
ざわ・・・ざわ・・・
セレネ「渡さない……念動力者も……機体も」
カイル「てめぇ、セレネ!裏切る気か!
殺す!殺してやる!」
ぐにゃ……
カイルが勝てばハウデン閣下の焼き土下座が見られるのか
>>125 どういうこと?
閣下騙されてるような希ガス
>>120 アルタナ「そ、そんな馬鹿な…!
龍人機の必殺技がかわされるなんて有り得ないよ!」
【確実の勝利を確信していたため、かわされたショックは大きい】
アルタナ「し、しまった…。
後ろに回りこまれ…がああぁぁぁぁっ!?」
【背後から双剣で滅多斬りにされ、龍人機の巨体が痙攣するように踊る】
【渾身の一撃は機体に深く当たり、隕石のように海中へと落下していく】
【背後からの一撃のため、ロクに防御もできず致命的なダメージを受けてしまう(残りHP48%)】
??(小童め、もう良い
我が奴を屠る、代われ)
アルタナ「え、な、何だと…?
よ、よせ、これは僕の体だ、勝手に入ってくるな!
う、うわあああっ…!
………。」
【しばらくの沈黙の後、龍人機の目の光が緑から赤に変わる】
??「………。
フフフ…ハハハハ…、久方ぶりの肉体よ…。
前の体より随分と身体能力に欠ける感があるが、問題は無い
封印されて幾年月、どれほどこの復活の時を願ったか!
だが、まだ力が十分に戻りきっておらぬ。
どれ、体慣らしに少し暴れてやろう。」
【声も雰囲気も変わり、全くの別人格がアルタナに覚醒する】
【海中からレーヴェを見上げると、両腕を前に突き出す】
??「まずは挨拶代わりだ…。
全てを切り裂きし風よ、我に力を。」
【両腕に緑色のエネルギーがつむじ風のように渦巻き始める】
??「奴を切り刻め、風・碧・衝ーっ!」
【右腕を突き出した瞬間、エネルギーの渦が竜巻のように飛び出す】
【エネルギー竜巻は突如海中を突き出て、空中にいたレーヴェに襲い掛かる】
>>119 【レーザーソードをあえて避ける事無くグラビティシールドで受け止める。残HP80%】
シンディ『残念ですが、この距離はマグナデイの得意とするところです』
【ソードを受け止めた状態のまま変形。ソードを持つ腕を一気に跳ね上げギャレット機の体勢を崩す】
シンディ『伊達や酔狂でこのような身体をしている訳ではありません!受けなさい、マグナ・ブラスター!』
リュコス「………(びしっ!)」
【直後、流れるような動作でマグナ・ブラスターを発射。膨大なエネルギーの奔流がギャレット機に向けて放たれる】
昨日は寝落ちしてしまいました。
申し訳ありません。
>>100 ロイド「いきなりか!…だが」
【回避運動を取る。】
ロイド「…リュコスの側に向かったか…さて、どちらを支援するか」
【レールガンを構え、戦況を観測】
ロイド「…ん?…東洋のドラゴン…だが動きが素人臭いな?」
【と思った瞬間、龍人機の動きに変化が】
ロイド「…チッ…何か仕掛けでもあるのか?…レーブェに通信」
[接続完了]
ロイド「こちらロイド、援護する!」
【龍人機に対し、注意を引くべく36mmレールガンを連射する】
ロイド「…東洋のドラゴンは喉元に何かあったよな…何だっけ?
…そんなことを考えてる場合ではなかったな!」
【マグナトレイラーの甲板で、狙撃仕様にあつらえたアンチマテリアルライフルを構えるアヴォルタ】
ジーナ「厄介な状況ですわ……迂闊に飛び出しては、収拾が付かなくなります」
>>119 ジーナ「シンディさんの援護が、懸命でしょうね」
【アズラット・ウォズルをターゲッティング】
ジーナ「ハガネさんたちから貰ったデータにあった機体の、カスタム……ですわね。
スペックはオリジナルの4割増、軌道計算……」
【トリガー。ごひゅっ、という轟音と共に、弾丸が放たれる】
ジーナ「……GUで、見たような気がするんですけれどね。気のせいかしら」
>>127 ギャレット「念が跳ね上がった……?
馬鹿な……何が起こったんだ?有り得ない
いや、念の質が変わったのか。一体何事だ?」
【動揺している】
>>128 ギャレット「くくくっ……グルンガストの姿は伊達じゃないということか」
【マグナ・ブラスターをGウォールで何とか逸らす
残りHP78%】
ギャレット「この距離からのこれは痛いぜ?」
【ニードルショットガンを近距離から撃つ
大量の電磁性の針がマグナディに襲いかかる
炸裂弾のような音がしていた】
>>130 ギャレット「っ!」
【念動力でアンチマテリアルライフルを感知
とっさに反応したが避けきれず被弾
残りHP72%】
ギャレット「あそこか……あまりオレを嘗めるなよ」
【メガドライバーキャノンを発射する】
>>116 カイル(一撃でも喰らったらただじゃすまない……!
回避……いや、駄目だ! 下がったって有効な攻撃はない!!)
【ビリビリと走る念圧に負けまいと、デルタギアの衝角を真っ向に据え、
歯を食いしばって一直線に加速する】
カイル「うおおぉぉっ!!」
【衝突の間際にレールガンの残骸を投げつけ、推進軸を大きく捻る。
イクスキュート・ドリルの回避と共に、垂直上からエッジストライクを打ち込もうとする】
>>130 シンディ『助かります、ジーナさん』
リュコス「………(しゅた!)」
【横合いからの援護に感謝の言葉を発するシンディと、
その言葉に合わせるように右手を挙げるリュコス】
>>131 【ギャレット機から放たれるニードルショットガンの砲撃に対し、
グラビティシールドを構えつつマグナデイを更に踏み込ませるシンディ。
その結果、全身に攻撃が行く事は何とか免れた物の、
代償として重力盾が一瞬かき消えるほどの衝撃が襲いかかる。残HP70%】
シンディ『ぐぅ! ……離しませんよ、このまま付き合っていただきます!』
【ジーナが乗るアヴォルタと連携を取るように動きながら光式斬艦刀を引き抜くと、
そのまま一気呵成に斬りかかる】
>>129 ??「もう一匹ハエが居たか…。
避けるまでもない…。」
【身を翻して照準をずらし、直撃を避ける(残りHP47%)】
??「悪いが我は今、この男の相手をしておるのだ。
貴様は後で八つ裂きにしてやるから大人しく待っているがいい!」
【口腔部を開き、火炎を吐く】
【先ほどの扇状に広がった火炎とは違い、レーザーのように細く収束して飛んできた】
>>133 処刑人「…やぁッ!?
……やるわね…、あなた。」
【直撃を受ける。残り86%】
処刑人「……煩いハエのくせにッ!!」
【ドリルを回収すると、またしても肩のトゲを外してヘルブリンガーの柄を形成する。】
処刑人「…私は処刑人……かあさまの剣…」
【液体金属を展開して刃となす】
処刑人「……行くよ、ティルヴィング。」
《了解、マスター》
【ティルヴィングは雄叫びを上げ、スプリガンに斬りかかる】
処刑人「ヘルブリンガー、獄殺の太刀…!!」
>>132 ウイチタ(通信)「おやおや、どうしたかな…ギャレット?このまま一人で二人も相手大丈夫かな…」
【ややピンチ気味のギャレットに冷やかしの通信を嫌がらせとして入れるウイチタ】
ウイチタ「……助けが欲しいなら何時でも受け付けているぞ。フフッ……。」
>>135 【所変わって、ここはリドル私邸リドル私室】
銅角「おお、見てくださいな。
急に龍人機の動きが変わりましたよ。」
リドル「では…。」
銅角「間違いありません、人格が入れ替わったのでしょうなあ。」
リドル「ふふふふ、何もかもが次から次へとうまく行ってくれる…。
これで極神龍の力をこの手に収めるまで後一歩というわけか!」
銅角「まだですねえ。
まだ、龍人機の真の姿を確認できていませんからな。
それでこの計画も最終段階にやっと入れますよ。」
リドル「まあいい、とりあえずじっくりと観戦させてもらおうではないか。
古代中国の英雄の戦いぶりをな!」
>>132 【反撃が来るのは解り切っていたため、いなし切るが、思いのほか早い反応に舌を巻いた】
ジーナ「まるで予知でもしたみたいですわね」
【シンディの攻勢(
>>134)をサポートする目的で、アンチマテリアルライフルでの狙撃を繰り返す。
絶え間なく、ということはないが、回避先の空間を掠めるように、空中制御を妨げるように。時折、直撃を狙うように】
>>136 カイル「ぬぅぅぐっ!!」
【両手のレーザーソード、念動フィールドを同時に用いて防御するが、
一気に吹き飛ばされてしまう。残りHP60%、辛うじて追跡するデルタギアに着地】
カイル「こいつ、無茶苦茶強い……!」
【友軍機の配置を見れば、それぞれ2体で連携を組み、敵と接戦を演じている。
難敵に対面しているのは自分だけではないのだ】
カイル「……だけど、少しずつでもダメージは通る!
ここで俺だけ引き下がれるかっ!!」
【再度フルスロットルでティルヴィングへと突進。
側面からレーザーソードを振るい、頭部を攻撃する】
>>135 ロイド「射線が…丸見えだ」
【大きく回避】
ロイド「…チッ…収束及び拡散の選択が可能な火炎放射…
…どちらと読んでも大きく回避せざるを得ないか」
【先ほどのエネルギー竜巻?も含め、分析】
ロイド「…やはり動きが違うな…だが、先ほどまでに受けた損傷はどうにもなるまい!」
【回避運動を取りながらガトリングポッドで牽制を行う】
最近の流行は寝落ちと無断欠勤かい
>>134 ギャレット「抜かせるか
この弾幕……逃げ切れると思うなよ」
【ファランクスミサイル発射
マグナディを近づかせないため大量のミサイルがばらまかれる】
>>138 ギャレット「二対一……貧乏くじを引くことになってしまったな
だが、オレもエースパイロットと呼ばれているもの……そう簡単にはやらせはしないさ」
【マグナディの動きに気を取られていたためアンチマテリアルライフルに直撃する
残りHP61%
振り向き様にニードルショットガンを発射】
>>136 ギャレット「……そいつはどうも
だが、オレもエースとしての誇りはある
この程度の状況乗り越えてみせますよ」
>>139 処刑人「…だから、言ったでしょ?そんな直球は無駄だって…」
【予知していたかのように、ヘルブリンガーでレーザーソードを強く切り払う】
処刑人「……残念だけど、今のあなたに用はないわ…。かあさまがもっと喜ぶような力、それを私に見せて……。」
【再再度カイルに念を送る】
???『(だめなのです、このままじゃだめなのですぅ。彼にボクの声が届けばいいのですが……)
……聞こえ……ボクの声………』
【処刑人の鋭い念に混じって、雑音が放たれる。】
処刑人「…ッ!?
(今、私の中に何かが……)
うぅぅ!!!…邪魔よ!」
【クライムレーザーを射出しながら間合いをとる。】
>>142 シンディ『私の勇気がこの程度で怯む物ですか!』
【ミサイルの弾幕を前にマグナデイは重力盾を再形成しつつ更に加速。
着弾をもろともせずミサイル群を突破。残HP58%】
リュコス「………(ぐっ!)」
シンディ『この速度、受けられる物なら受けてみなさい!』
【その勢いのままギャレット機に肉薄。光式斬艦刀を真っ直ぐ突き出す】
>>140 ??「馬鹿め、その攻撃は囮よ!」
【突如機体を翻し、ロイドが回避した方向と同じ方向へ動く】
??「我の標的は既に貴様に変えてあったのだ!
先ほどのは最高の位置へ誘導するための牽制…。」
【ガトリンクポッドの弾を両腕でガードしながら、一気にゲイルとの間の距離を詰める(残りHP44%)】
??「風碧衝にはこういう使い方もあるぞ。
砕け散るがいいわ!」
【エネルギー竜巻が渦巻いたままの左腕を振り上げ、ゲイルの胴体目掛け袈裟懸けに振り下ろされる】
>>143 カイル「くぅっ!」
【攻撃を切り払われ、懸命に体勢を立て直そうとした、その瞬間だった】
カイル「……え……!?」
【耳を通った感触すらなく、頭の中に確かに響いた声。】
カイル(だ、誰だ!? 一体どこから……!?)
カイル「……ぐっ!?」
【一瞬の迷いが隙を呼び、クライムレーザーを受けてしまう。
念動フィールドによって事なきを得るも、衝撃でバランスを崩す】
>>145 ロイド「チッ…」
【強引に機体をAM形態に変形させる】
ロイド「エネルギー兵器…ッ」
【ガントレットで障壁を張りつつ、全力で回避】
ロイド「…俺が読み負けた…
…んや、…昔は何時も読み負けてただろうが!
驕りを捨てろ、…今は今の相手に全力を注ぐ!」
【ガントレット単体では風碧衝を防ぎきれない。残HP54%】
ロイド「…行くぞ」
【スタン・グレネードを射出すると同時に首狙いのレールガンを放つ】
>>142 【拡散するニードルショットガンの弾丸。甲板への被害を鑑みて、大きくは避けず、防御姿勢を取って耐える。残HP70%】
ジーナ「装甲に当てても、これですか……さすがのスペック差ですわね」
【妨害は有効だったが、マグナデイが肉迫している様子に、狙撃は若干リスクが高いと判断】
ジーナ「こうなっては乱戦も已む無し、と。行きますわよ!」
【アンチマテリアルライフルを甲板上に放棄し、マグナの背後から腕部のレールガンでアズラットを狙う】
>>146 ???「…クを、ボ…をた…けて…、…すけ…て欲しい…す……。
(僅かでも声がボクの声が届くのなら…!!)」
処刑人「……うぐぅッ!?…やめ…私の中にぃッ…!!」
【何者かの雑音とティルヴィング本体からの洗脳波により処刑人の念が乱れる。そして、ティルヴィングは動きが止まった。】
ウイチタ(通信)「(フッ…、どうやら始まったようだな。後は……)」
【モニターにある処刑人の脳波測定を見ながら、ウイチタは呟く】
>>144 ギャレット「その勇気見事だ……」
【接近を許し、光式斬艦刀を受けた
残りHP40%
左腕を犠牲にすると近距離からファランクスミサイルを放ち、爆発の衝撃で距離を取った】
>>148 ギャレット「手厳しいな……」
【レールガンを回避
代わりにメガドライバーキャノンを放った】
>>150 ウイチタ「自信がある割りには大分追い込まれているじゃないか…。ウフフ、どうする…ギャレット?
ここは素直に任せてみてはどうだ…
(さぁ、あと一歩…あと一歩で!)」
【沸き上がる興奮を押さえつつ、ギャレットの返答を待つ】
>>149 カイル「助けて……?」
【ただならぬ様子に思わず攻撃の手を止めるカイル。
気がつけば回線を開放し、ティルヴィングへと通信を送っていた】
カイル「助けてくれって、どういうことなんだよ? 君は一体……!?」
>>149 リュコス「………!」
シンディ『あの機体……くっ、AIの私が言うのも何ですが、
嫌な予感がして仕方がありませんね』
【処刑人の内側から聞こえる声に反応するリュコスと、
ティルヴィングの様子に得体の知れない不安を感じるシンディ】
>>150 シンディ『浅い!? ぐぅ!』
【近距離より放たれるファランクスミサイルを間一髪防御。
ただし、先ほどと違いそのほぼ全てが着弾する事になった。残HP45%】
シンディ『逃がさないと言いました。Fオメガ・ランチャー発射!』
【爆煙が晴れると同時にFオメガ・ランチャーを発射する】
>>147 ??「ほほう…、この時代には人間どもは可変機をも造りだしているのか…。
さらにこの風碧衝の直撃をうまく防ぐとはな。
だが…、この龍人機を並みの機動兵器と一緒に見たのが貴様の運の尽きだ!
我こそは龍角、猛龍角!
かつてこの母なる星を救いし英雄ぞ!」
【龍砕顎で追撃しようと首をもたげるがその瞬間】
龍角「ぬうっ…、光が!
ぐおっ!?」
【スタン・グレネードの凄まじい閃光で思わず目を眩ませられてしまう】
【そして、首の部分にレールガンが直撃する(残りHP38%)】
龍角「くっ…、油断したか…。
まさかこの距離とこの状況でこれほど的確に反撃してくるとは…。
いささか損傷を受けすぎたわ…、このままでは龍人機といえどタダでは済むまい…。
だが!」
【とっさのショルダータックルでゲイルを突き放す】
龍角「食らえ、蒼・雷・撃!」
【胸部の水晶部分に青色の電流が流れた刹那、雷の閃光がゲイルに襲い掛かる】
>>151 ギャレット「……良いだろう
ただし、余計なことはするなよ
命令にはくれぐれも従うように」
【鋭い眼光を向けながらそう言った】
>>153 ギャレット「二人がかりとはいえこのオレを追い詰めたことは認めてやろう
……だが、オレもずっと一人でやりあう必要はない」
【Fオメガランチャーを避けながら飛んでいく】
>>150 【回避で距離を取られることより、接近することを選んで、脚部に被弾。残HP55%】
ジーナ「く、この……ッ、逃げてる?」
【退がっていく様子(
>>155)に不審を覚えながらも、レールガンによる牽制程度に止め、戦場全体に意識を配った】
>>154 【ショルダータックルで吹き飛ばされる 残HP:34%】
ロイド「グッ…訳の分からんことを…」
[損傷増大]
ロイド「…チッ」
【蒼雷撃、命中 残HP12%】
[左腕部破損…左脚部破損…ダメージ、危険域…離脱を推奨]
ロイド「…無茶言うな!仲間を見捨てられるかよ」
>>152 処刑人「…うぅぅ、私に…私に触れないでッ!!」
【処刑人は更に強力な念を反撃に送るが…】
???『…させないのですっ!これ以上は……は、はぅぅぅぅ!?』
【砂嵐で明確な姿は感じとれないが、小さな女の子のようなものがカイルへの精神攻撃を食い止めているようだ。】
>>155 ウイチタ「了解だ…。さぁ…殺れ、処刑人!!
目標はアイツだ!」
処刑人「………はい、かあさま…」
【なんとか処刑人は落ち着きを取り戻し、ティルヴィングはスプリガンを後にして、マグナデイを一直線で狙う】
処刑人「…これで三度目ね。だから、今回は始めから手加減はしないよ……。
ヘルブリンガー、プラズマストームクラッシャ―!!」
【手に持ったままのヘルブリンガーで斬撃を試みる。同時に念も飛ばす】
[まだ、この攻撃ではマグナを撃沈させるつもりはありません]
>>159 砂嵐の少女云々はカイルの頭の中でのイメージということを補足します
>>159 カイル(女の子……!?
どうしたんだ、俺……どうしてこんなものが見えるんだ……!?)
【その瞬間、突然ティルヴィングが踵を返し、マグナディへと向かう】
カイル「しまっ……待てっ!!」
【慌てて追おうとするが、加速が間に合わない】
カイル「リュコス……! シンディさん、危ないっ!!」
>>157 ギャレット「悪いが、余裕綽々でいさせるわけにもいかないんだわ」
【レーザーソードを構えながらアズラットウォズルが接近していた】
>>159 リュコス「………!!」
シンディ『くっ、不味い! 光式斬艦刀、一文字斬りッ!』
【処刑人からの念に対し共振現象が起こり出すリュコスを見て、
焦りを覚えたシンディが振るう光の刃はヘルブリンガーと真正面からぶつかり合う】
>>158 龍角「さて、ケリを着けて…何っ!?」
【突如胸部から電流が発生し、全身を駆け巡る】
【辺りに放電しながら、半ば暴走状態】
龍角「ぐおおおっ…、し、しまった…!」
【リミッターを始動させ、何とか電流の発生を止めるが機体はダメージを被ってしまう(残りHP20%)】
龍角「ぐう…、まさか発生装置が故障して暴走するとは…。
やはり受けた損傷が大きすぎたのだ。
おのれぇ…!
こうなったら、一思いに噛み砕いてくれるわ!」
【怒りの余り、龍砕顎で噛み砕こうと一気に突撃してくる】
>>164 ロイド「動きが直線的過ぎる…!」
【機体を変形させ…られない。フルブーストで後退をかけつつ、レールガンを放つ】
ロイド「…チィ…」
【左半身から火花が散る】
>>162 【軌道を変えて迫ってきたアズラット・ウォズルに対し、迎え撃つ構えを取る】
ジーナ「性能差は向こうが有利、腕前は……前向きに考えて互角。
ならあとは、度胸と勇気と意志力でカバー!」
【数日前に説いた言葉だったが、いざ実践するには、とんでもない考え方だ。
自問自答に苦笑いを浮かべながら、緩く後退しつつマシンキャノンで牽制。タイミングを計っていた】
>>164 【またまた所変わってここはリドル私邸リドル私室】
銅角「不味いです…ねえ…。」
リドル「何がだ?」
銅角「龍人機の動きに段々冷静さが欠けてきてるんですよ。
おそらく龍角さんの怒りが沸騰しているのでは無いかと思われますねえ…。」
リドル「アルタナと違ってまだ戦闘者の動きだ、気にすることはあるまい。」
銅角「それが気にしちゃうんですよお…。
かつて極神龍が暴走して救世光来を使ったのも、龍角さんがブチ切れちゃったのがそもそもの原因らしいんですよねえ。
つまり、極神龍の核である龍人機も、龍角さんが切れちゃえば暴走する危険性を孕んでるですよ。」
リドル「な、何だと…!?
それではギャレット隊の連中に正当防衛で破壊されても文句は言えんぞ!」
銅角「仕方ありませんねえ…。
今、龍人機を失うわけにはいきませんからねえ…。
リドルさん、あの作戦中域はここからさほど離れてはいませんよね?」
リドル「ああ、ジェット機で一、二時間ほどで行ける距離だ。
…まさかおまえ…。」
銅角「ええ、神龍頭を出します。
下手にあっちに修理されて、解析されたら困りますからねえ。
何れにせよこちらへ引き渡す予定だったんですからあ、多少予定が早まったところで向こうも文句は言わないでしょうよ。」
リドル「ううむ…、分かった…。
アレに関してはおまえの方が詳しいからな、任せよう。」
銅角「有難うございますねえ…、ククク…。」
【リドルの部屋を出て行く銅角】
>>163 【交わる光と闇の刃、ぶつかり遭う少女達の念…。まさに、一進一退の激戦である】
処刑人「……うッ!?…また、私に触れてくるというの…あなたッ!」
【背後のドリルブーストの出力を上げて押し返すが、力みすぎたのが仇となり剣先が離れ、マグナデイの刃を直に喰らってしまう。残り75%】
処刑人「はぁぁッ!?…ぐぅぅ……」
???2『…痛い?』
【処刑人の頭に雑音とも異なる声が響く】
???2「痛いのは嫌よね…。なら、アナタが壊せばいいのよ……自分をいじめるヤツを…ね。ウフフ…、ワタシに身を委ねなさい…。痛いのも嫌な事も全て押し付けてぇ、楽になりなりたいわよねぇ…。」
???『その声に惑わされては、いけないのですッ!…うぅっ、その声は…そのこ…え……』
???2「アンタはすっこんでなさい!邪魔なのよ…。
…さぁ、ワタシに委ねるのよ……全てを…アナタの全てを!!」
処刑人「……………」
【グォォォと咆吼をあげるティルヴィング。両手で頭を抱えながら、その雄叫びは止まない。】
???2「…そうよ、いい子ね。今まで堪えてきたんだから、その分だけ楽になるのは悪くはないわよねぇ……ウフフフ…。」
処刑人「………」
???『あぁっ、そんな……。
(ボクが未熟なまでに、また悲劇を…)』
【ティルヴィングのボディに紅い血の様なモノが浮き出て、眼光が緑から赤に変わる。さらに、肘や膝からは棘のような物が生える】
???2「さぁて、これからはアタシの時間よ…。ついて来られるかしらねぇ…フフフ…」
【処刑人とも砂嵐の少女とも違う念が広域に放たれる。】
>>166 ギャレット「そんな豆鉄砲でこのアズラットウォズルを落とせると思ったか?」
【Gウォールを展開しながら直進していく
一気にブーストをかけて肉薄すると、レーザーソードを放った】
>>168 ギャレット「何という念だ……あの人形やはり何かあるな
ウイチタ……あの女は人形を使い何をするつもりだ?
まあ、何にせよろくなことではなさそうだが」
【豹変するティルヴィングを見てそう呟いた】
>>165>>168 龍角「ふはははは!
その程度の牽制が我の龍人機の装甲を打ち破れるものか!
そのまま噛み殺してくれる!」
【レールガンの直撃を受けるが、構わず突進(残りHP12%)】
龍角「ふははは、今度こそ止…め…!
ぬぐっ…うおおおおおっ!?」
【テイルヴィングから放たれた念が龍角を襲い、激しい頭痛が発生する】
龍角「こ、この感覚は…かつて…かつて我が故郷を襲った…。
おのれえ…おのれえ…我が真なる敵はアレかあああああああっ!」
【突如方向を変え、テイルヴィングに突進する】
龍角「我こそは猛龍角ううぅぅぅ…、今こそ龍人族の無念晴らさんがため、貴様を討つううぅぅぅぅっ!
ぐおおおおっ!」
【「グオオォォォォッ!」という咆哮を上げながら、テイルヴィングに背後から襲い掛かり、全力で掴み掛かる】
【そして、龍砕顎を開いてその首筋に噛み付く】
>>168 リュコス「………!!!」
【ティルヴィングから放たれる暴力的なまでの念との共振により、
完全な平坦であったリュコスの煌波が僅かに揺らぎ出す】
シンディ『主!(不味い、このままでは……枷が保たない!)
……もはや四の五の言ってる場合ではありません、か』
【苦悶の表情を見せながら煌波の明滅を強めるリュコスを見て、
シンディは明確な殺意と共にティルヴィングへと斬りかかる】
>>169 ジーナ「向かえ撃つッッ!」
【突撃を視認した一呼吸後、ダブルシザークローを展開、Gウォールにレールガンを撃ち込む。
レールガンの反動に加え、脚部のブーストと肩部のバックブーストを同時に噴かす】
ジーナ「トルナァァド!! ロヴェッシャァァータァッ!!」
【無論、レーザーソードを受ける形になるが、遠距離型の機体に、カウンターが叩き込めるチャンスは少ない。
覚悟の上で、真下から、ダブルシザークローで蹴り上げる。残HP20%】
>>170 【神龍頭内、ブリッジ(というより中国王室の宮廷のような造り)】
銅角「おやおやおやあ…、これは本格的に不味いですねえ…。
本当に不味いところですよお…。」
【暴走し、テイルヴィングに襲い掛かっている龍人機の姿を見て、顔を真っ青にさせる】
銅角「どうやら本格的な暴走が始まったようですなあ…。
あの機体から発せられる強力な念波…、私でさえ冷や汗をかいてしまうほどんの…。
あれがおそらく止めに繋がったようですねえ…。」
副長「今からでは間に合いませんが…。」
銅角「仕方ありませんねえ、こうなったらアレを使うしかありませんよお。」
副長「いやしかし…、危険過ぎます!」
銅角「私の人生にも関わることなのですよお?
もちろんあなたのにもねえ…。
つべこべ言わず実行なさいな。」
副長「はあ…畏まりました…。」
【そう言ってあるスイッチを入れた瞬間、神龍頭の艦体が凄まじい速度で消えていった】
>>168,170
ロイド「…痛ッ」
【強烈な念に、適性を持たない筈のロイドすら痛みを感じる】
ロイド「…原因は…アレ、だな
…ドラゴンもどきも突っ込んでいったが…チッ…」
【近寄ってはならない、とカンが告げるが…逆らうようにティルフィングに接近を開始する】
ロイド「…」
>>173 ギャレット「ぬっぉ……馬鹿な……オレが……」
【ダブルシザークローを受けGウォールが破損した
残りHP22%】
ギャレット「くっ……遊びすぎたようだな
今よりお前を敵とみなす。オレの名はギャレット・アンブレラ……ギャレット隊の隊長だ」
【全身から膨大な念が発せられる
ブリッツライフルを連射して隙を作るとメガドライバーキャノンを発射した】
ウイチタ「な、なんだこれは……」
【処刑人の脳波測定メーターが下に大きく振れ、針は下を指したままであった。】
ウイチタ「(…クソッ。人形の念を乱し…共鳴させた後で本人を危機的状況に追い込めば防衛本能で■■■■■■に覚醒すると思っていたが、これでは反転衝動ではないかッ…!?)」
【変化を遂げたティルヴィングを観察し、ウイチタは自分の予測が外れ焦りを覚える。】
>>170 ???「ウフフフフ…、ざぁんねん。アナタ、そんなに感情を剥き出しにしてどうするのよ、ねぇ…?」
【サッと軽々しく回避行動をとる】
???「アナタ……このワタシに盾突くのなら…塵にするわよ!」
【手にしたヘルブリンガーの液体金属が更に凶々しい刃を形成する。】
???「さぁ…、死になさい!…んフフッ…」
【今までとは倍違いの速度で斬り込む】
>>172 ???「フフ…。」
【片手で握っているヘルブリンガーで光式斬艦刀の斬っ先をなやす】
???「…ふぅん、アナタが眠っていたワタシを起こすのを手伝ってくれたのぉ。フン、…ありがとう………なぁんてね!!」
【空いている左拳でマグナデイに一撃を入れる】
???「…アナタ、■■■■■■でしょ?」
[今回の■■■にはリュコスさんの正体が入っていることにしてください。まだマグナは沈めません]
>>177 龍角「何ぃっ…、よ、避けただとおおおおおっ!?
わ、我は確かにあの機体をこの手に掴んでいたはずだ…!
認めん、認めん認めんぞおおおおおっ!」
【狂ったように連続攻撃を仕掛けるが、全てかわされている】
龍角「貴様などに負けるかあああっ!貴様などに負けるかと言っているうううっ!
があああああああっ!」
【為す術無くヘルブリンガーに袈裟懸けに斬られ、切り口から大量の赤色の透き通った液体が噴き出す】
【龍人機は力無く反り返り、海中へと落下していく(残りHP1%)】
>>177 【ティルヴィングの後方から、スプリガンの反応が高速で接近する】
カイル「うおおおおおぉぉっ!!」
【無我夢中全速力で放たれる渾身のエッジストライク】
カイル「シンディさん、後退して!! こいつは俺がっ!!」
【伝い落ちる冷たい汗を払い、叫ぶ。
カイルもまた、処刑人とリュコスの急激な念の昂ぶりを感じ取っていた】
カイル(このまま彼女たちを戦わせちゃいけない……!
リュコス……!!)
>>177 シンディ『ぐぅ! ……なぜ貴方がその名を!?」
【放たれる左拳を咄嗟に重力盾で防ぐも、
直後放たれた言葉に激しい動揺を見せるシンディ。残HP30%】
リュコス「………!!!」
【その間にも、リュコスの煌波の揺らぎは更に強まっていき。
???から放たれる念と絡み合いながら戦場一帯を覆い尽くしていく】
>>127 リコ「ハハ、楽勝。」
【油断していたが】
リコ「うお!!」
【海中から上がってきた竜巻に巻かれ、海面に叩き付けられる。】
リコ「ぐぁ……」
【そのまま気絶する】
>>176 【宣言に対し、不敵な笑みで答えた】
ジーナ「ジーナ・ジョベルティですわ。もしご存知でしたら、これからもお忘れなく」
【ドライバーキャノンを回避することに集中する。事実、これ以上は持ちそうにない】
ジーナ「……ところで、あれは貴方の部下ですの? 部下同士で、お遊戯始められてますわよ?」
【ティルヴィング(
>>177)を指す。自分も、マグナの救援へ向かおうと、位置を模索していた】
>>177 ロイド「…状況報告」
[左腕の応急補修。ガントレット、数秒限定で使用可能です]
ロイド「…さて、此処で散るのもまた一興、とは言わんがお相手願おうか…」
【機体全体から火花を散らし、左足は微動だにしない…その状態でも牙はまだ、折れていない】
ロイド「…カンに逆らうな、とは言われたが…仲間を見捨てて良い訳は無い…
…往くぞ!」
【ティルヴィングに対し、ハイマニューバ・ミサイル及びレールガンの全弾発射を仕掛ける】
ロイド「…砲身耐久限界表示」
[砲身耐久限界まで後…]
>>178 ???「塵は塵らしく散りなさい…フフッ…。」
【海に沈み行く龍人機を見てほくそえむ。】
>>179 ???「アナタもワタシに逆らうの…?フフフ……まだアナタの力じゃぁワタシになんか勝てないのに……邪魔をするならアナタも塵にするわよ…!!」
【エッジストライクを回避する。】
???「そうねぇ、アナタ…その機体、まだ使いこなしていないでしょ?ウフフ、図星よねぇ…。だって、その機体はギアクロスして始めて力となるんだからぁ…。」
【邪悪な念と共にカイルを挑発する】
>>182 ギャレット「ジーナ・ジョベルティ……あなたがか
マクドナルド少佐から色々聞いてるぞ
確かに腕はマクドナルド少佐の言っていた通り一流だな
GUでもトップクラスの腕を自称するオレをここまで追い詰めたのだから」
【余裕たっぷりの笑みを浮かべる】
ギャレット「彼らは暴走しているようだね
じゃあ、オレは止めてくるよ。そちらは今のうちに撤退の用意をするのを勧めるよ」
【そう言ってリュコス達の方へと向かった】
>>180 ギャレット「素晴らしく密度の高い念だな
果たしてオレに止められるかどうか」
【ギャレットは自らの念を高め場全体に干渉していく】
>>184 カイル「くそぉっ!!」
【海面ギリギリを翻り、水飛沫を巻き上げて旋回する】
カイル「お前、さっきのパイロットじゃないな……!?
誰だ!! どうしてスプリガンのことを知ってる!?」
>>180 ???「ワタシ…いや、“あの子”が知っているのよ…アナタの事を。まぁ、今はワタシが主導権を持ってるから、最下層で袖を濡らして自分の非力さを嘆いているんでしょうけどねぇ…。」
【“あの子”とは砂嵐の少女の事のようだ。】
???「今も聞こえるわ…『助けて、助けてぇ』ってね。アハハ…、いい気味よ!
“あの子”がこんなんだからワタシが生まれたというのに……」
>>183 ???「うるさい蠅ねぇ…。悪いけど、アナタの相手までする程ワタシは暇じゃないのよ。」
【全弾を喰らうが、何事もないようにティルヴィングはヘルブリンガーをゲイルに奮う。残り70%】
???「これで、ふたぁつ…」
>>185 【挙がった名前に、眉根を寄せた。何より、墓穴を掘った自分の迂闊さに、後悔が立った】
ジーナ「……お互い様ですわ。では、また戦場で」
>>183>>187 【ギャレットに言葉を投げた後、まずロイドのカバーに入った。
ヘルブリンガーに、レールガンとマシンキャノンの弾幕を見舞い、少しでも勢いを殺す】
ジーナ「ロイドさん、退いてください! 状況が見えないわけじゃ、ないでしょう!」
>>178 【龍人機の沈んだ海中、神龍頭が現れ、龍人機を捕捉していた】
副長「銅角様、龍人機の捕捉完了しました。
パイロットも無事です。
いつでも回収可能です。」
銅角「言われなくてもやってくださいってば、回収。
別にイチイチ報告しなくていいですから。
ワタクシはどうもあなた方軍人のその固さに着いて行けませんよお…。」
副長「は、はあ…、申し訳ありません…。」
【一連のやり取りを終えると、テイルヴィングの映像を見ながら深刻そうな顔をする】
銅角「ったく…、鬱陶しいくらいに禍々しい念ですねえ…。
あんなバケモノを飼っているなんて、アスクレピオス隊の戦力も馬鹿にできたものではありませんなあ…。
いくら龍角さんと言えど、龍人族の力が復活していない状態で太刀打ちできる相手じゃありませんよ。
これは…、計画を少し急いだ方がいいのかもしれません…ねえ?」
副長「はあ…、そう言われましても…。」
【すると、宮殿ブリッジに駆け込んでくる人間があった】
アルタナ「うわーん、怖かったよお…。
えぐっ…、銅角ぅ…。」
銅角「やれやれ、坊ちゃま、よくご無事でしたね。」
アルタナ「あ、あんな恐ろしい連中だなんて聞いてないよお…。
ボ、ボクもう戦うのなんてイヤだ!
まだ死にたくないよ!」
銅角「ご心配なく、龍人機が直るまでは坊ちゃまが戦場に出ることはありませんからねえ…。
もしもの時は、リドルさんのエマリアだってあるんですからねえ。」
アルタナ「ママを使うの?
で、でもあの機体で勝てる…のかなあ?」
銅角「確かに趣味は悪いですが、スペック的には龍人機を上回りますからねえ。
ま、何とかなるでしょう。」
【半なき状態のアルタナが現れ、銅角に泣きつくというやり取りが為される】
>>186 ???「いい質問ね…。でも、教えてあーげなぁい……ウフフ…。」
【スプリガンにクライムレーザーを放つ】
???「そうね…これが避けられたら、教えてあげるわ。」
>>188 ???「あら、アナタも塵になりたいのかしら…?フフフ…、いいわよ…塵にしてあげるわ…」
【トゲトゲしく変貌したドリルブーストを左手で掴み、回転させてワールウインドに投げつける】
>>188 ロイド「…引いたら…俺以外の仲間が死ぬ…耐えられないんだ…俺は…」
>>187 ロイド「…く…"ガントレット"始動」
【ヘルブリンガーの一撃に反応し、左腕部前面にブレイク・フィールドが展開される】
ロイド「…皆の為…一撃でも当てなければ…沈めない!」
【後部ブースターが更なる光を放つ】
ロイド「…まだ、持たせろぉぉおおおおお!」
【ヘルブリンガーを左腕のガントレットで受け流す 残HP:2%】
[左腕部機能停止]
ロイド「…うぉおおおおおおおおおおおお!」
【右手にモーターブレードを構え、機体正面にブレイクフィールドを展開し突撃をかける】
【激突と共にモーターブレードを突き立てるも…機体はそこで機能を停止】
【レールガン、及び左腕部全体が脱落し、先ほどまで光を放っていたブースターは光を失った】
【爆散、そして一瞬の静寂 ゲイル:残HP0 ロイド・ヴェイパー:MIA(戦闘中行方不明)】
>>190 カイル「くっ……うわあぁっ!?」
【先程とは段違いの威力により、フィールドごと思い切り後方に押しのけられ、海中に没する。
残りHP50%】
カイル「く……くそっ……みんなぁっ!!」
【デルタギアにしがみついて浮上し、何とか体勢を立て直そうとする】
カイル(このままじゃ、全滅する……みんな死ぬ……!?
駄目だ……駄目だ、それだけは……!!)
デルタ「……」
【息を荒げるカイルの手元で、サブコンソールが微弱な明滅を始める】
>>190 【海中から弾丸が放たれ、ティルヴィングに向かっていく。】
リコ「do you wanna next raund?」
【海中で沈黙を守っていたレーブェが再び浮上する。】
リコ「どうやら俺が居眠りしちまってる間に悪戯っ子が出てきたらしいな?」
>>191 ???「…クッ、念の力も無いくせに、やるじゃない。」
【ゲイルの最期の一撃を喰らう。残り58%】
???「…今時カミカゼ?流行らないわよ、そんなの…」
【ティルヴィングの破損箇所をマシンセルで癒す。残り100%】
???「このマシンセルも、ちょっとイジれば…ね。」
【いつもとは違い、肉体へのダメージは無いようだ。】
>>191 リコ「!!!!」
【ロイドの特効を見る】
リコ「ハハ、……洒落になってねぇぞ、ロイド……………………………糞が!!!」
【コンソールを殴り付ける。】
リコ「……ボッコボコにするだけじゃ治まらねえ……よ。camo on」
【一式を呼び戻す。】
【神龍頭内、アルタナに玉座の如き艦長席を奪われた銅角が立ったままモニターに見入っている】
銅角「おやまあ、また落とされちゃいましたねえ…。
あの機体は確か、龍人機に痛め付けられた可変式の…。
酷いもんですなあ…、綺麗さっぱり木っ端微塵と言いましょうか…。」
副長「あれでは中のパイロットが生きている可能性は極めて低いでしょうな。」
銅角「…副長、意外とおしゃべりなんですね…。」
副長「は、はあ…、恐縮であります…。」
銅角「とにかく…、あのテイルヴィングのデータをしっかり採ることを忘れないで下さいねえ。」
副長「サー、イエス、サー!」
>>193 ???「そんな豆鉄砲、避けるまでもないわ…」
【防御も回避もせず被弾する。残り97%】
???「塵は塵に…だぁれかさんの言葉だけど、いい響きよねぇ……フフ…」
【胸部を両手で無理矢理開き、中から発射口が現れる】
???「ヘレティックブラスター、照射…。」
【紫色の大きな光線を放つ】
処刑人祭り発動中
>>190 【ドリルユニットをシザークローで受けつつ回避、残HP10%
その合間に突撃するロイド(
>>191)を止め切れない】
ジーナ「……冷静になさい、ジーナ」
【呟きを漏らした後、各機に通信】
ジーナ「コンドルより各機。これ以上負け戦を続ける必要は皆無です。この戦場を放棄して撤退しますわ」
【指令を下しつつ、上空から、レーヴェの姿とブラスターの光を捉える。(
>>195>>197)
すぐさま、シザークローでレーヴェの肩を掴み、吊り上げる】
ジーナ「カーゴシップは既に戦域を離れていますが、全速で、更に距離を取ってくださいまし。
全機、今から送信する座標へ向かってください。そこで合流します」
【ここからは撤退戦。つまり誰かが殿を務め、あの化け物を相手にしなくてはならない】
【前回のダメージも深く、また著しいダメージを受けたアヴォルタと自分では、無理だろう。
冷静さを欠いたリコに任せるのは、躊躇われる】
【こちらは少ない兵力でやり繰りしているというのに、相手は強大過ぎる一機。困難な話だ。
『撃墜されて行方不明になれ』『海に沈め』と、言うようなものなのだから。誰を、選べばいいというのか】
イドか?
ギャレット「ちっ……」
【レジスタンスがやられていく姿に舌打ちする
やはり、強化人間など破棄すべきだ…ギャレットはそんなことを考えていた】
ギャレット「ウイチタ!これはどういうことだ!?
お前にも責任は取って貰うぞ。裏切り者の烙印を押されここで死ぬか、あれを止めるか……そのどちらかを選べ」
【焦ったような声色でウイチタに向け通信を送る】
ギャレット「お前達もさっさと逃げろ
死にたいのか?良いからさっさと消えろ」
【オープン回線で通信を行った】
>>197 ギャレット「人形、お前の相手はオレだ」
【メガドライバーキャノンを構え発射する
ギャレットの念は明確な殺意を持ち???に干渉をする
通常の念動力者ならば恐怖にうち震えてもおかしくはない、それ程までの念だ
だが、それでも自らの力不足を感じずにはいられなかった】
リコ「ロイドが死んだか…」
リュコス「だが奴は我ら四天王の中でも最弱!」
カイル「Bチームの面汚しよ!」
処刑人「くらえー!」
グサーッ
三人「ギャアアアアアア!!」
>>201 ウイチタ「ダメが…さっきから試しているがコードA-17を受け付けん……。
もうアレは、かつてティルヴィングであった“何か”でしかない……」
【モニターにはエラーマークで埋めつくされている】
ウイチタ「だが、私は最後まで残るつもりさ……あれは、私の人形だからな。」
【お前は逃げろ…とギャレットに残して通信を切る】
???「へぇ、まぁそれなりに念はあるみたいじゃない…。でも、アナタは…所詮、そこまぁで…よ。
ウフフ…アタシの予知の方が上なんだから。」
【キャノンを回避し、ギャレットの念を10倍にして返す】
???「アタシが人形ぉ?チビッコに媚へつらって、チビッコの命令に忠実に動いているアナタの方がよっぽど人形らしいわよ!
アハハハ…、塵になりなさい…!」
【一気に間合いを詰めてヘルブリンガーで切り裂く】
???「こりないわよね、アナタたち銀河連合も……一体いつまで星間帝国と戦争してるつもりなのかしら、フフフ…。」
【激しくなっていく戦闘、神龍頭からは警報音が鳴り響いていた】
アルタナ「ど、銅角…、何だか頭がとっても痛いよ…。
あいつ、ますますヤバくなってない?
ボクとても怖いよ…。」
銅角「おやおや、情けないですねえ…。
ククク、坊ちゃまはこの最高のショーを見物していかないのですか?」
銅角(なるほど、坊ちゃまの微弱な念能力にも反応して頭痛が起きていますか
結界バリアを防念波モードで最大出力にしても、尚この影響力とは…
つくづく恐ろしい相手ですねえ、彼らは…)
【暴走しているテイルヴィングと鬩ぎ合う両軍を見て不敵な笑みを浮かべている銅角】
副長「しかしこのままここに居たのでは、我々も戦闘に巻き込まれるのは時間の問題です。」
銅角「分かっていますよお。
ただ、あの憐れな様を見ていると笑いが止まりませんねえ、ハイ…。
アレはそう…、もう終わりですねえ。
完全に内なる力を抑えられなくなっているんですよ。
今までああなってしまって助かった方を見たことがありませんなあ…。」
銅角(アレは坊ちゃまが龍角さんの人格を抑えられずに制御を乗っ取られたのと原理が似ていますねえ
もっとも、坊ちゃまの場合は龍人族の力が目覚めていなかったので大したことはありませんでしたがねえ…
なまじ力があって不安定な分、一度暴れ出すと手が付けられません
まあ、何れはどちらも敵になる相手ですから潰しあってくれるに越したことはありません
見てて面白い光景ではありますが、他人事にできないから恐ろしいんですよねえ…
早急に暴走対策に関して、リドルさんと話し合っておいた方が良さそうですねえ…)
アルタナ「銅角、何考え事してんのさ!
早く帰ろうよ。
ボクもうこんな場所に一秒だって居たくないよ!」
銅角「分かりましたよお。
ここはさっさと撤退しておきましょうかねえ…。
副長さん、とりあえずギャレットさんに龍人機の回収は気にしなくていいって伝えてといてください。
当人が生きて帰れない可能性がありますので必要ないかもしれませんが、一応礼儀みたいなもんではありますからねえ。」
副長「は…、はい…、了解であります…。」
【とりあえずギャレット隊の輸送機にメッセージを送っておき、神龍頭は転進し撤退する】
>>203 シンディ『結局、彼女が何であっても今はどうにもしようがないのが結論ですか……』
【なんとか思考の迷路から脱出したシンディは、周囲の状況を確認して臍を噛んだような苦い声を出す】
シンディ『くっ、何をしているのですか私は……このような状況で動揺するなど! 主、大丈夫ですか!?』
リュコス「………!!!」
シンディ『もう少しだけお待ち下さい、直ぐに元凶を取り除きます』
【シンディの声に反応する事も出来ず、苦悶の表情を浮かべるリュコスを気遣いながら、
今なお暴れ続けるティルヴィングの成れの果てを見据えるシンディ。
ジーナからの撤退指令は聞いたが、今は聞けない。聞く訳にはいかない】
シンディ『最早、一刻の猶予もありません。この一撃で切り裂きます! 伸びなさい、光式斬艦刀!』
【シンディの叫びと共に構えられた光式斬艦刀の刃が十倍以上に伸びゆく】
シンディ『秘剣! 光式斬艦刀! 逸意……閃ッ進ッ!!』
【烈気の怒号と共にティルヴィングへと駆け寄ったマグナデイは、
勢いそのままに凄まじい速度で長大な刃成す光式斬艦刀を垂直に振り降ろす】
>>203 ギャレット「ウイチタ!
くっ……本部!アリス様に連絡を入れろ!
大至急だ!」
連合兵「はっ……はい!」
ギャレット(まさかこんなことになるなんてな……ついてないな本当に)
ギャレット「オレが人形か……確かにそうかもね
だが、強きものに従うのは人間の心理だ
つかお嬢よりお前の方がガキじゃねぇか!
危ないなおい!」
【自らより遥かに高い念動力に驚異を感じつつもとっさに左へ飛んだことにより回避する】
ギャレット「銀河連合を甘く見るなよ人形
このオレを倒そうが倒せまいがお前は直に死ぬ
さっき馬鹿にしてたお嬢だが……あいつはお前よりずっと強い
神の巫女……そうとまで呼ばれているのには理由がある
くくくっ……星間帝国との戦争は近いうちに終わるさ
それだけお嬢の存在は大きいんだよ」
>>205 ???「うぐッッ…!?……やるじゃない、アナタ。」
【他の敵に夢中であったために、マグナデイの攻撃を察知出来なかった。残り84%】
???「ふぅん……やっぱり、アナタは今消す必要があるわ。その力は、いずれワタシにとっての一番の障害になりそうよねぇ……。
じゃあ、本気で殺ってあげるわ!…ティルヴィング……解放なさい、アナタの真の力を…」
【雄叫びを上げ、ティルヴィングは完全に紅に染まる。最早、元の姿のカケラはほとんど残されていない機体は、肩の棘を外して剣の柄に変化する】
???「…そして、目覚めなさい……聖霊刃!」
【柄から紫色の光の筋が現れ、機体の全長の何倍もあるだろう剣を形成する。】
???「フフフ…塵にしてあげるわ……星ごと、アナタを…!!」
【ティルヴィングは両手でしっかりと剣を握り、勢いよく踏み込んでマグナデイを薙ぎ払う】
???「ヘルブリンガー、冥界の太刀!!!」
【海をも、雲をも斬り裂いてマグナデイを海底へと誘う】
???「フフフ…、アハハハ!これが聖霊刃の…ワタシの力よ!!」
【沈み行くマグナデイを見つめながら、ティルヴィングは剣を誇示するかのようにそびえ立つ】
???「ウフフ……、このワタシ
>>207 ???「ウフフ…、この私に断てない物なんか無いわ。」
【この時、???は勝利を確信していた。だが、彼女は知らなかった……聖霊刃の太刀筋が何者かによって致命打から僅かにずれていたたことを…。】
???1『(リュコス、これが今のボクに出来る精一杯なのです…。ご免なさい、本当にご免なさいなのですぅ……)』
処刑人ってさ
色々詰め込みすぎじゃね?
>>209 もう引退するからコテがはっちゃけてんだろw
引退するのにこんなに伏線残してて良いのか?
いや、確かに3月に終わることはないが、3月に戻ってこれる保証はないし
詰め込みというか要素使いすぎというか
キャラ一人で軽く数人分使ってる
>>211 よくあるだろ、序盤に意味深な伏線残しておいて次回作まで持ち越すとか
>>191 カイル「……!!」
【爆散するゲイルを呆然と見つめる】
カイル「ロイドさん……!? ロイドさぁぁぁぁんっ!!」
【応答があるはずもなく、絶叫は虚しく響くばかりだった】
>>205-207 カイル「……ぐっ、うわぁぁっ!?」
【マグナデイとティルヴィング、二機の激突から生じる凄まじい衝撃に海面が荒れすさぶ。
どうにか上昇し、海面を離脱したスプリガンだったが……】
>>207-208 シンディ『ッッッ!!』
【打ち下ろされる聖霊刃は、受けようとした光式斬艦刀を粉々に砕きながら、
マグナデイを水底深くへと沈め込む。残HP……0】
シンディ『なるほど、アレがあの機体の鬼札ですか。各部状況確認』
【沈み行くマグナデイの中、シンディは何処か苦笑めいた声でそう呟く】
シンディ『全機能オールレッド。推進システム大破、浮上は絶望的。
……参りましたね、私がシャトルへ戻る機能、壊れてしまいましたか。
まあ、コアシャトルの脱出機構自体が独立機構なのは幸いでしたね。
リュコス「………?」
シンディ『主、事情によりしばし離れますが……お体にはお気を付け下さい』
リュコス「………!」
シンディ『ご安心下さい。直ぐにとは言えませんが、必ず戻りますから』
【シンディのその言葉を最後にコアシャトルはマグナデイから射出されると、
そのままカーゴシップへと自動操縦のまま向かい出す】
リュコス「………!(どんっどんっ)………!!(がんっがんっ)」
【割れんばかりの苦痛にも構わずコアシャトルの壁を叩くも、
当然の如くコアシャトルは何の反応も示さない】
リュコス「………!!!」
【リュコスは有らんばかりの力で声にならない慟哭の声を上げる。
その声は強力な念波動となって、本来聞こえるはず無き声を辺り一円の全ての人間へと伝える】
>>197 リコ「やべっ!」
(回避に移ろうとするが。)
>>199 リコ「!?」
(ジーナに救われるが撤退命令と聞き。)
リコ「待てよ!?俺はあいつに一発もくれられてねぇ!
離せ、先生!!ジーナ!!!離せ!」
リコ「ロイドはあの野郎のせいで落とされたんだ!あんただって見てねえ訳ないだろ!」
(捕まれながらもジタバタと暴れるレーブェ。)
>>215 リコ「!!!?じょう…ちゃん!!離せ、ジーナ!シンディと嬢ちゃんがやばいんだ!
約束しちまったんだぞ、戦場でくらいなら守るって!!」
(リュコスからの声に反応しさらに暴れるレーブェ。)
>>215 カイル「嘘……だろ?」
【光式斬艦刀の破片がきらきらと舞い散る中、マグナデイの姿が海中深くへと消えていく】
カイル「リュコス……!? シンディさん!!
聞こえるだろ!! 返事を……応答をしてくれよ、シンディさんっ!!」
【数秒に渡るけたたましいノイズと破砕音を残し、通信は断絶した。
そして総身に届く、引き裂かれんばかりのリュコスの悲痛な叫び。
自ずと導き出される答えは、シンディの死――】
カイル「……お、前……っ!」
デルタ「……」
【がくがくと震えるカイルの手元で、コンソールに赤い光が灯る。
次の瞬間、打刻音と共にモニターにびっしりと描き出される無数の文様の羅列】
カイル「お前えええええええぇぇぇぇーーっ!!」
【突如、デルタギアのベクターマテリアルが鮮烈な発光を開始した。
形を成したかのごとき激しい念波が、処刑人へと鋭く突き刺さる】
>>215 ギャレット「危なかった……サンプルは無事だったようだな
全く……驚かせてくれる」
【リュコスの念を感じほっと息をつく】
>>204 ギャレット「坊ちゃんも退散したようだな
しかし、あの人形の驚異が消え去ったわけでもないか
……制御出来ないなら初めから使用をするな全く」
ていうか処刑人は軽くギャレットを無視してるね
>>218 ???「うぅッ…なによ、いきなり…!念でワタシに威圧を与えられるなんて…。
(…この力……まさか…!!)」
【その場を圧倒し続けていた???が、この時になって動揺を見せた】
>>215 ???「……!?なんですって!」
【リュコスの念が未だ潰えていない事が分かり、???の動揺は更に広がる】
???「まぁ、いいわ…。残念だけど、念を晒したのが仇になったようね、アナタ。」
【???はリュコスの念の流れ伝って海中から出現したシャトルを発見する。】
???「ダメよ、死人はおとなしく死んでなきゃ…!!」
【トドメと言わんばかりに、ドリルブーストをシャトルに向けて射出する】
???「今すぐに…アナタを機体の所に帰してあげる!」
>>217 【撃墜されたマグナに目を見張る、が、行動を変えることはない】
ジーナ「……遊びだったら、ここで一発逆転ですわ、なんて。気の利いたことを言えばいいのでしょうけれど」
【小さく溜息。リコに強く告げた】
ジーナ「助けに行ったところで、間違いなく、撃墜の憂き目に合うだけですわ。
コアシャトルだけで戻ってもらうほうが、余程安全です。それとも、死んだら目が覚めますか」
>>218 ジーナ「……あれは、ダメですわね、止められそうにない」
【一回の襲撃で、戦力の半分以上を失うであろう状況に、失意混じりの嘆息が漏れた】
>>206 ???「…そう、アナタ達もやっと見つけたのね。だとしたら、馬鹿らしい話しだわ…。
その神の巫女とやらを発見するために幾つもの星を侵略して、幾つもの命を奪ったんだか……。
神の巫女がそれ相応の対価だというのなら、是非見せてもらいたいわね……ウフフ…」
【銀河連合のやり方を非難するような物言いをする】
>>221 リコ「カイル!!」
(ティルヴィングと敵対しているカイルを見るとどうしようも無いくらい情けなくなってくる。)
>>222 リコ「俺が死のうが生きようが関係ねえ!!あそこにはまだ嬢ちゃんとカイルが……!」
(意を決したように一式を抜く。)
リコ「離せよ、ジーナ……じゃなきゃあんたを行動不能にしても俺は行く。
仲間見捨てておめおめ御帰還なんてロイドに申し訳がたたねえ。」
>>224 【無言でクローを開いて、レーヴェを海面に投下する】
【身軽になったアヴォルタは、全速で戦場から撤退、カーゴシップとの合流ポイントへ向かった】
>>223 ギャレット「……………
そうか、お前は銀河連合に滅ぼされた星の出身か」
ギャレット「悪いが別に謝る気はない
侵略した側が何を言ったところでそれは言い訳だからな
お嬢の力は強大だ。歴代の念動力者でも類を見ない程に……な
その力で全てを統合するつもりなのさ銀河連合は
星間帝国を滅ぼし、真なる意味で銀河の頂点に立つ……
オレ達兵士はそれに従うだけだ」
【強い意志……その言葉に迷いはなかった】
>>221 【『合体可能』。直感がそう告げる。
スプリガンは両腕を交差し、両肩ブロックに増設されたチタニウムプレートをおもむろに掴んだ】
カイル「ぐっ……うおぉぉぉぉぉぉぉっ……!!」
【メキメキと凄惨な軋みを上げ、引きちぎられていく拘束部品。
やがて破壊音と共に、デルタギアとの合体接続のためのターミナルが露わとなる】
デルタ「クロスシグナル確認。ベクターサーキット展開。
コンディショングリーン……各ブロック、分離開始」
【ブースターポッド、レーザーカノンを切り離し、全速前進と共に変形を開始するデルタギア】
【海中深くから届くリュコスの念。
清く澄み渡ったその響きに、日中の晴れやかな笑顔がフラッシュバックする。
だが、無慈悲にもティルヴィングの照準はその一点へと据えられていた】
カイル(リュコスはまだ生きてる……死なせない……っ!!)
【ベクターフィールドの青い光がヴェールを為し、加速するスプリガンとデルタを包み込む。
そして――】
カイル「……死なせて、たまるかああぁぁぁーーっ!!」
【閃光を突き破り、姿を現すスプリガン・ギアクロスモード。
両掌に密集されたベクターフィールドが、ドリルブーストナックルの切っ先を押し止める】
カイル「ぬうぅおおおおおぉぉぉーっ!!」
【激しくブレる両腕が、辛うじてドリルを左右へと弾き飛ばした。
後方から飛来したベクターエッジを右手に掴むと、スプリガンは???の機体を睨むように見上げ、対峙する】
>>226 ???「それが今の銀河連合の意志…かしらね。(でも、それだけとは思えないわね、フフフ…。)
どんなに強い力を持とうが、覆せない未来もある……よく、覚えてなさい…。」
【???というよりは、彼女の体そのものがギャレットに語るようにも感じとれるメッセージであった。】
>>227 ???「チッ…、まさか本当にやれるとはねぇ…禁断の力…ギアクロスを!」
【ギアクロスしたスプリガンを睨み返し、対峙する二機は念と念との激しいぶつかり合いを奏でる】
???「ハッ!おもしろいわねぇ…、アナタの本当の力を見る事が出来て嬉しいわよ…。
その力が嘗てのモノに匹敵するのかどうか、試してあげる!」
【ヘルブリンガーを通常の刃に戻し、スプリガンに斬りかかる】
???「…ヘルブリンガー、縦一文字斬り!」
>>221 リュコス「………」
【恐れなく迫り来るドリルブーストナックルを見据えるリュコス。
決して折れないという意志を滲ませたその全身からは、
いつかとは比べ物にならないほどの眩い輝きが放たれ始めていた】
>>227 リュコス「………!」
【間に入るスプリガンの……カイルの姿を見て、リュコスは驚きの表情を見せる】
【一方GU大型輸送艦内にて。時間は少し遡る】
イリス「……呼んでいる。リュコスが、呼んでいる……!」
【シンディが沈んでいったのとほぼ同時刻、
リュコスからの呼び声を感じたイリスは、急かされるように格納庫へと駆け出す】
イリス「くそっ! なぜ忘れていた! どれ程離れようとあの子の声は聞こえたはずなのに……!」
【後悔を滲ませながら更に加速するイリス。そうこうしている内に格納庫に到着するが、
ジェスターの搭乗口へと繋がる通路の前に見知った顔が居るのを見て一端足を止める】
イリス「……ジェイ」
ジェイムズ「ようイリス、そんなに急いで何処行くんだい?」
イリス「どいてくれ、私は行かなきゃならないんだ」
ジェイムズ「悪いんだがな、今お前を出させる訳にはいかないんだよ」
【ジェイムズの答えに顔を歪めるイリスは、身体のバネを縮めるように身構える】
イリス「……二度は言わない、そこをどけ」
ジェイムズ「……どけんなぁ!」
イリス「ならば、押し通る!」
【言うが早いか剣を抜き斬りかかるイリス。烈気の斬撃を腰に履いた日本刀で受け止めるジェイムズ。
鍔迫り合いの形になった両者であるが、元の力量差からか徐々にイリスが押し込み始める】
イリス「諦めろ、私の方がお前より強い」
ジェイムズ「その様だな……やれやれだぜ、こんな物を使いたくはないんだがなぁ」
イリス「何を……ぐぁッ!?」
【嘆息するジェイムズがそう言うと共にイリスの身体を凄まじい激痛が走る。
その凄まじい痛みに、思わず膝を付いてしまう】
ジェイムズ「……暫く、寝てろや」
イリス「リュコス……がふッ!」
【苦悶の表情を浮かべながらなお起き上がろうとするイリスの首筋に、
ジェイムズは渾身の力を込めて手刀を食らわせる。その衝撃により、イリスは今度こそ完全に意識を失う】
ジェイムズ「……ああったく! 気分が悪いにも程があるぞ! 本ッ気で最悪だ!
おい、これ以上面倒ごとが起こらないように閉じこめておけ! 良いか、拘束具はきっちり着けとけよ!?」
連合兵「はっ!」
【連合兵にそう告げたジェイムズはこれ以上ない程のしかめっ面を作ると、
ここにいない誰かに盛大に毒づきながら自室へと引き上げていった】
>>228 カイル「うるさい!! 黙れっ!!」
【かち上げるようにベクターエッジを振るい、ヘルブリンガーを受け止める】
カイル「お前はロイドさんとシンディさんを殺した!!
何者だろうと、俺は絶対に許さないっ!!」
【鍔迫り合いのままブースト、大推力をもってティルヴィングを押し上げる。】
カイル「喰らえぇっ!!」
【左手で腹部を殴りつけると、そのまま至近距離でハンドカノンを乱射する】
>>229 リコ「嬢ちゃん、無事か!?」
(遅れて舞い戻ってくるリコ)
リコ「嬢ちゃんはもう下がりな……ここは俺とカイルでなんとかする。」
>>230 リコ「合体か?無茶しやがって!どいつもこいつもよ!!」
>>228 リコ「ついでに持ってけ!」
(カイルに上空へ上げられたティルヴィングへチャージショットをお見舞いする。)
>>230 ???「ああぁぁッ…!?……馬鹿な…このワタシを…。」
【ティルヴィングはそのまま吹き飛ばされ、大きなダメージを受ける。残り76%】
???「何故だ…!これ程までに単純で、直球で、気合い任せの攻撃を直撃するなんて……。
ありえない、ありえないわ…!さっきまでは、あんなに小粒だったくせにィ!
(まさか、コレがギアクロスなのか……)
でも、タダで殺られてあげる程ワタシは甘くはないわよ。」
【マシンセルを発動させ、機体を修復する。残り85%】
???「……今一度示せ…、その力を……。」
【再びヘルブリンガーに邪悪な光が纏う。辺りの負の波動を吸収しているかの様にも思われる。】
???「これはどうかしら…?
…薙ぎ払え、聖霊刃!!!」
【マグナデイを沈めた奥技たる聖霊刃がスプリガンに迫り来る。】
>>229 ???「ぐぅッ…なんなんだ、この光は…!!これが、■■■■■■の力だと言うのかぁッ!」
【リュコスの念はそれまで戦場に溢れていた殺意・恐れ・悲しみといった???を中核とする負の波動とは真逆の浄化の波動であった。】
???「…くッ、このままなら…ワタシが……!?」
【???の最も恐れていたモノが現実となってしまい、焦りを隠せないでいる】
???1『(……リュコス、この声が聞こえていたら…ボクの波長と合わせて欲しいです…。そうすれば、きっと………)』
【???の力が弱まったお陰で、砂嵐の少女が不安定ながらも復活出来たようである。】
>>228 ギャレット「そいつはどうも
……立場上そろそろ、殺さなければならない
悪いなマジで。恨まないでくれよ?」
【ニードルショットガンを構え撃つ】
>>230 ギャレット(念が飛躍的に上がった……
しかし、この星何なんだ?希少価値の高い念動力者がこんなにいるなんて)
>>231 ギャレット「お前らはさっさと引け
仲間が攻撃させて腹立ってるのは分かるが、今のこいつは何するか分からない
立場上お前ら殺させるわけにもいかないんだわ」
【疲れたような表情でリコに通信を送る】
>>231 リュコス「………!」
【続けて現れたリコのレーヴェに更に驚くリュコス】
リュコス「………」
【リコの言葉に直ぐに答える事が出来ず、迷いを見せるリュコス】
>>232 【と、その時突然、以前助けを求めた少女の声が聞こえ出す】
リュコス「………(ぐっ!)」
【その声を聞き、意を決したリュコスは少女の念と波長を合わせようと試みる。
先程までの荒れ狂う念が弱まったために、苦痛は大分和らいでいた】
>>231 ???「きぁぅぅう!!
…どうしたのよ、ワタシ…。どうして、あんな攻撃までッ…!」
【予知能力の低下、思いもよらぬ背後からの一撃により???は回避に失敗する。残り80%】
>>233 ???「……!!それぐらいの攻撃なら…まだ見えるわ!」
【ギリギリの所でギャレットの攻撃回避する】
>>234 ???1『ありがとうなのです、リュコス…。
(………合わせる…ボクとリュコスの光を…合わせる……のです!!)』
【二人の波長が揃ったのか、突如として広域に純白な光の念が溢れる。】
???「ひゃあぁッ…!…か…体が…、…そんなまさか…!?」
【???は自分の体が段々と重くなってゆくのを感じる。】
???「馬鹿な、ワタシの支配を抜けてあの子が目覚めるなんて……。
やっぱり、お前かぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
【シャトルの中で手を併せているリュコスと砂嵐の少女に一層の敵意を露にする】
???1『あと…、あともう少しの辛抱なのですッ!くっ、ぐぅぅ……堪えるのです、リュコス…!!』
【奥歯を噛み締めながら、砂嵐の少女はリュコスとのツインコンタクトを続ける。】
>>233 リコ「引けるかよ……仲間があぶねぇ時に引いてたまるかよ」
(睨むように通信を返す。)
>>234 (何かをし始めたリュコス。念動力などないが今止める事はしない方が良いと直感が告げる。)
リコ「頑張れよ…」
(一言だけリュコスに言う。)
>>235 リコ「落ちやがれ!」
(チャージショットを溜まっては撃ち、溜まっては撃ちを繰り返す。)
>>235 リュコス「………(ぎりりっ)」
【外より襲い来る悪意。それに呼応するように内から迫り上がる圧力。
二重の激痛に耐えながらも更に念の同調を推し進めるリュコス。
いつの間にかその右手はティルヴィングへと向けられていた】
リュコス「………!!」
【脳裏に浮かぶは、過ぎ去りし日々の、そして今共にいる大切な人達の姿。
その思いと共にリュコスは、ギリギリのラインまで煌波を引き上げる】
>>232 カイル「出力、全開っ!!」
【青い閃光が周囲を照らし出す。
ベクターフィールドの力場はさらに巨大化し、戦闘エリア周辺の海水を激しく逆巻かせた。
そして立ち昇る水柱を斬り裂いて迫る、聖霊刃の一撃】
デルタ「ベクターストーム、収束率120%……放出」
カイル「う、ぐぅぅうっ!!」
【長大極まる光の剣はフィールドを軽々と貫通し、
轟音と共にスプリガンの脇腹を打ち据え、喰い込んだ。
残りHP20%】
デルタ「……ベクターエッジへの出力供給開始」
【だが、刃はそれ以上先に達することはなかった。
スプリガンから放出された超高濃度のベクターストームが、一瞬早くティルヴィングの両腕の動きを拘束し、
剣撃を根元から食い止めていたのだ。
砂嵐の少女とリュコスの干渉により、処刑人の集中が乱れたことも功を奏した】
デルタ「100、110……」
カイル「う……ぐぁあああああああーーっ!!」
【渦巻くベクターストームに構成される閃光のトンネル。
その吸引力を推力と為し、数十メートルに及ぶ刃渡りをレールとするかのごとく滑走。
火花を散らしながらベクターエッジを構えたスプリガンが突撃する。
残りHP15%】
デルタ「120」
カイル「ボルテックウゥゥッ!!」
【残りHP10%】
カイル「……アァサルトオオォォォーーッ!!!」
【ティルヴィングの真芯を目掛け、全出力を乗せた渾身の刺突が放たれた】
>>236 ギャレット「……お人好しかよ
だが、そういうのはあんま嫌いじゃねぇんだ
今回限りだが、手伝ってやるよ。どの道利害も一致するわけだし……な」
【ニヤリと笑いながら通信を返した】
>>235 ギャレット「はっ、多勢に無勢か……ざまあねぇな」
【ファランクスミサイルを発射
ミサイル群が逃げ場がない程に空を覆い尽くした】
>>236>>237>>239 ???「ワタシを舐めないで!」
【リコとギャレットの攻撃を幾度も回避する】
【砂嵐の少女がリュコスの手を取ると、更に光の念が広がる。まるで、負の波動を全て包み込むようにインド洋上にが光の渦が走る。】
???1「今なのです、カイル!スプリガンの…カイルの全てをぶつけるのですッ!!」
【少女とリュコス優しい光がスプリガンに憑依する。そして、もう一つの光はティルヴィングの行動を封じる様に立ち塞がる】
???「…なんで…なんで動かないのよ、ティルヴィング!?そんな……」
【???とティルヴィングは光に押し潰され、完全に動きを止めた】
ウイチタ(通信)「頭だ…、ヤツの頭を狙え!そこが、ティルヴィングに使われているマシンセルの唯一の弱点だ!!」
【ウイチタは突然ギャレットに通信を入れる。彼女がいる輸送機は戦闘の余波で大破寸前であった。】
ウイチタ「あの特機にそう教えてやれ。壊すのなら…、せめて盛大に破壊しろ……。
(これが■■■■■■の光か…。なんて暖かいんだ………)」
【最後に笑って、通信が途絶えた。時を同じくして輸送機が爆発したのは言うまでもない】
[
>>238は取り消しか、コレの暫くあとの描写としていただきたいのですが…]
>>240 ギャレット「ウイチタ……」
【輸送機が爆発したのを視認する
ギャレットはデルタギアへの通信を試みる】
ギャレット「奴……ティルヴィングの弱点は頭だ
そこを破壊すれば自己修復機能はなくなる
やれ!」
【叫ぶようにギャレットはそう言った】
Bチーム展開熱すぎワロタw
>>240 リュコス「………(びし!)」
【拳を突き出すと共に、「やっちゃえ!」と言う意味合いの思念をカイルに送るリュコス。
と、その時遠方より無数のミサイルがティルヴィングへと殺到していく。
シンディが落ちる直前にカーゴシップからのミサイルがようやく到着したのである】
[では、
>>238に加筆する形で……]
>>240-243 カイル「!!」
【思念の憑依により、ベクターマテリアルの発光輝度がさらに高まる。
純白に近い青銀の光を宿し、ティルヴィングへ一撃を放つスプリガン
皆からの通信と援護を受け、命中の瞬間、ベクターエッジの切っ先は頭部へと逸らされた】
カイル「うおおおおおおおぉぉぉっ!!」
【脅威の出力を得たボルテックアサルトが、ティルヴィングの頭部を打ち抜き、粉砕する】
>>242 敵であるギャレットと協力して共通の敵を倒す……確かに熱いな
ロイドってこの後どうなるの?
>>246 俺が先読みを披露しよう
ロイドの奴またメカ絡みかよ
@HGスプリガン限定銀メッキ仕様
50名様
>>244 ???「ぐぅはぁぁぁぁぁッ!!」
【頭部を撃ち抜かれ、マシンセルの流れが止まるとティルヴィングは徐々に元の姿えと戻りつつあった。】
???「うぅぅ…いやぁぁッ!?」
【処刑人であった少女はもがき苦しむ。彼女の体には光と闇の念が交錯して混沌としていた。】
???1『もう、君の負けなのです……。』
???「何故だ、何故ワタシは……!」
【その時、彼女が被っていた黒冑がパリンと割れる。中からは長すぎるブロンドヘアの幼い少女が姿を現した】
???1「…これで、ボクは…。……カイル、リュコス、二人がボクを闇から助けてくれたのです…。
最後に……あり…がとう……なので……す…」
【最期の咆哮を上げティルヴィングは音をたてながら崩れ、負の波動と共に消滅する】
???1「(出来れば、一度直接カイルとリュコス会ってみたかったのです……)」
【爆発に巻き込まれて、少女は傷付いたまま海に投げ出される。そのまま瞳を閉じて、インド洋の底へと沈みゆく】
このメンバーでRPG風のパーティー組んだらどうなるだろう
カイル:万能型、主人公
リュコス:回復魔法型、ヒロイン
リコ:物理攻撃型、頼れる兄気分
ジーナ:攻撃魔法型、謎多き参謀格
ロイド:スピード型、空気だが何、気にすることはない。
予想外の展開だな
誰もジーナの撤退命令聞いてないのわろた
設定も無いし、ストーリー展開には明らかに空気っつか邪(途絶
>>251 シンディ:重装甲タイプ。最前線で敵の攻撃を受け止める役。リュコスを最優先で守るのは仕様です。
てかBチームかなりバランス良いなw
これがAチームならどんな感じになるだろうか
トウヤ:万能タイプ。主人公
ハガネ:重戦士タイプ。師匠役
アシュレイ:魔法使い使いタイプ。怪しい青年役
セレネ:魔法剣士タイプ。女スパイ。ヒロイン?
トウジ:ガンナータイプ。主人公の悪友
アスケラ:格闘家タイプ。現在他のところにいる
キャラ的に一番ウザイ性格は誰だろうな
やっぱり閣下じゃね?
傍から見てて小者振り全開なとこがコミカルで面白いけど、実際近くに居たらこれほどウザイ奴は居なさそう
【GU遺跡管理部】
ハルトマン「…困りましたね、本当に困りましたねぇ……」
クルセア「博士、何かあったのかしら?」
博士「良いところに来ましたね、クルセア君。先程、先輩が戦死したとの報告がありましてね…。
それだけなら、私が悲しむだけで済むんですが……先輩、002を暴走させちゃった挙句、ティルヴィングを消失、002はMIAになっちゃったんですよ…。」
クルセア「それは、マズイわ…これがね。」
博士「しかも、運の無いことにアリス様の部下を襲ったとかで、私にまで責任を追求されそうなんですよ。このままでは、月に残して来た私の弟子達と強化人間プラントが危ないですから、急遽月に戻る事にしましたよ。」
クルセア「それって私もなのよね…?」
博士「勿論ですよ、クルセア君。このまま地上に居たって強化人間の立場は非常に危ういですし。」
クルセア「そう……。
(残念ね、アナタと闘えなくて…。ま、元気でやりなさいな…セレネ。)」
【ハルトマンとクルセアは遺跡管理部を抜けて、月本部へと帰還する】
ババイン
強姦
魔法使い使い
灯油
>>249 【海中には沈み行くブロンドの少女を見つめる影が一つ。
その姿は古生代に生息していた生物のような姿をしていた】
【影は少女の元へと近付くと、本の一瞬静止した後その口に当たる部分を勢いよく開く。
そのまま、少女は影の中へと吸い込まれていった】
【少女を飲み込んだ影は、そのまま深海の奥底へと潜っていく。
よく見ると、その腹には四肢を失い大破したマグナデイが抱え込まれていた】
>>249 カイル「ま……待ってくれ! 君は一体……」
【呼びかける間もなく、砂嵐の少女の気配は掻き消えていく】
カイル「……っ、ぐぁ……!?」
【引き換えに襲いくる強烈な頭痛と眩暈。
力を失ったスプリガンは自由落下し、カーゴシップの表面へと叩きつけられた】
>>249 リュコス「………!」
【落ち行く少女の姿に思わず手を伸ばすリュコス。当然のごとく、届く事はない。
いつの間にか負の念波動は消え、煌波の共振も収まっていた】
リュコス「………」
【シンディが海に消えた。ロイドが撃墜された。そして結局少女の事も助けられなかった。
リュコスは自分の不甲斐なさに、力の無さにただただ号泣する】
リュコス「………(がんっ!)」
【号泣したまま、床に拳をたたきつけるリュコス。
そうこうしている内に、コアシャトルはカーゴシップへと到着した】
>>262 リュコス「………」
【カーゴシップに到着したリュコスはよろよろとした足取りでコアシャトルから降り立つ。
と、その時突然カーゴシップに揺れが起こったのを感じる】
リュコス「………?(とたとたとた)………!」
【怪訝に思ったリュコスは急いで甲板へと飛び出していく。
そこにはカーゴシップに叩き付けられたスプリガンの姿があった】
>>263 【胸部をカバーするデルタのパーツが解除されると、、
仰向けに倒れたままのスプリガンのコックピットが開いた。
リュコスの位置からでは、ハッチに隠れたカイルの様子を見て取ることはできない】
カイル「……リュコス、ごめん……」
【弱弱しく、搾り出すようなカイルの声】
カイル「俺、シンディさんを……リュコスの大事な人を守れなかった……」
【先刻までとは裏腹な静けさの中に、かすかな潮の音が響く】
>>249 ギャレット「終わりか……馬鹿な女だな
……結局あの人形は何をしたかったのだろうか
全く、この世は分からないことだらけだな」
【やれやれと顔をしかめていた】
ギャレット「後処理はオレに任せ、お前らは消えろ
……これ以上攻撃しないと怪しまれる
逃がしてやると言っているんだ。素直に従えよ」
【オープン回線で周囲に向け通信をした】
>>264 リュコス「………!(ぶんぶん)」
【カイルの言葉に、リュコスは風切り音が聞こえるほどの強さで首を横に振る。
あれはカイルの所為じゃない、誰の所為でもない。
もし罪があるのなら、それは自分自身にある。リュコスはそう思っているのだから】
リュコス「………」
【悲しみに沈み込みそうになるのを必死に耐えながら、
心配そうにスプリガンのコクピットを見つめ続けるリュコス。
声が出せない事をこれ程もどかしいと思ったのは初めてであった】
◆2lCecDUYt2はまだ来ないのかよ
引退のケジメ付けに来るんじゃなかったのか?
何故止まる
>>268 リュコスはカイルの返答待ち
後は知らん
>>267-268 ゴチャゴチャウルサイ
気に入らないのなら雑談所にでも物申してみろ
それができないのなら大人しく黙ってマターリ待っていろ
雑談所はカオスだな
ずっと不毛な議論が続いている
>>271 ……ホントだ
こりゃウッカリだわ
って事は単純にB-8終了なのか?
>>272 お前にとって不毛かどうかなんて正直どうでもいい
>>273 カイルの処罰について通信があるとかなんとか
>>249 リコ「…………」
(落ちて行く少女をただ見つめるリコ。その目には怒りや悲しみなど様々な物が混ざりあっていた)
リコ「……ふんっ………!!」
(何か怒り、再びコンソールを殴り付ける。)
>>265 リコ「御言葉に甘えさせて貰うぜ、大将。こっちもこっちでボロボロなんだ。」
リコ「傷ついた物は狙わないか。ガッツあるじゃねぇか。掃き溜めの蛆虫野郎どもに使われてるのが勿体ないくらいだ。」
(カーゴに向かっていくレーブェ。)
コテの名無し自演が酷いな
>>277 ギャレット「勘違いすんなよ。あくまで見逃すのは今回限りだ
次回に会った時には容赦はしない
オレの名はギャレット・アンブレラ……お前らを倒すものの名だ
きちんと覚えとけよ」
【カーゴに戻っていくのを見守りながら言う】
このレスをもって、引退とさせていただきます。
今まで、アスケラ等の応援ありがとうございました。
>>279 リコ「ハッ、倒しちまう奴の名前を覚えられるかよ。
リコ・ヴァレンタインの名前を墓標にでも刻んどきな。お前を倒した奴の名前だ。」
(手を振り、カーゴの中に入っていく。)
>>280 お疲れぃ
俺はアスケラが大好きだったぜー
>>282 こっからが勝負だ。頑張れよ。
良くも悪くも、もう勉強に明け暮れる時間はそれほどないからな。
284 :
282:2007/12/03(月) 01:15:48 0
ちょww俺は受験生じゃねぇwwwww
>>284 あいすまんかったー
むしろice manカッター
【日が落ちる頃、カーゴシップは自らの推進力で航行を再開した。
周囲の海抜は深く、現状の装備ではゲイル、マグナデイの捜索は断念せざるを得ない】
カイル「……こうなるのも当然だよな。
命令無視して独断専行した上に、契約上の禁則まで侵したんだから」
【カードキーを手にしたリュコスを振り向き、カイルは自嘲気味に笑ってみせる。
突き当たりの営巣へと向かう廊下、その足取りは重くはないが、決して活気に満ちているわけでもない】
カイル「とにかく、出られたら、ジーナさんやリコに、もっと訓練をつけてもらわなきゃ」
【リュコスへの気遣いなのだろうか、深刻な話題には触れず、ただ笑顔を作る】
みんな見てくれ
一つ気になることがある
とはいっても、この中には既に俺が今から言う事実に気付いている奴や感付いている奴も多いだろう
これは前雑談所スレのグレイブコテのレスの抜粋だ
745 : ◆pIIyRYAAnc :07/11/19 02:26:55 ID:bVEFgtlG
すみません、もう限界なので今夜は落ちます
お休みなさいです
749 : ◆pIIyRYAAnc :07/11/19 21:27:19 ID:ZMyGboBA
こんばんは
見て分かるとおり同じ日のレスなのにコイツのIDは変わっている
そして、次のは現行雑談所スレのアルタナコテのレスだ
202 : ◆CSZ6G0yP9Q :07/11/29 02:30:51 ID:uov7ZnhH
すみません、今夜はもう落ちます
お休みなさい
204 : ◆CSZ6G0yP9Q :07/11/29 16:37:38 ID:vpeLjhvT
アルタナの親父とその趣味丸出し機体を投下しました;
とりあえず小悪党のくせに分を弁えない不相応な野望を抱いちゃってます
投下してから言うのも何ですけど、こういう私設定どうでしょうか…?
これまた同じのレスなのにコイツのIDは変わってる
誰も何も言おうとしないんで俺が言うことにした
これはほぼ間違いなくグレイブコテとアルタナコテが同一人物であることを示している
>>287 グレイブ=アルタナってこと?
別に問題ないじゃん
>>280 お疲れ様です。いつかまたお越しください
>>288 大有りだよ
こいつは自作自演魔だぞ
IDを変えられるって事は、PCネットへの接続手段を二つ以上持ってるってこと
こんな奴の存在許してたらスレが荒れる
>>291 別に、ちっとも荒れてないじゃん。
避難所で自作自演してたわけじゃないんだし。
むしろ荒れの原因はお前みたいな鼻息の荒い奴。
コテさんたちよ、悪いことは言わんから◆CSZ6G0yP9Qはこれからは徹底的に無視した方がいい
必然的にスレが荒れる原因となることは間違いない
そんなので崩壊したスレを俺は今までいくつも見てきたから分かる
荒らしと見なして無視すべき
PCが二台ある=自演というコイツの頭が理解できないw
意味不明すぎて笑えるwww
>>286 リュコス「………(にこり)」
【カイルの気遣いを理解しているのか、リュコスは力なく微笑む。
ともすると溢れそうになる涙を、何とか必死に堪えながら】
リュコス「………(ぴしっ)」
【頑張らなきゃ駄目だぞと言いたげな仕草を見せるも、何処か元気がない。
あの海戦での心の傷は、今尚リュコスの心を蝕み続けているようである】
>>294 おまえ頭が悪いな
PCが二台あっても接続してる回線が一緒ならIDなんざ変わんねえよ
接続できる回線が二種類以上あるからID変えられるんだよ
>>297は私です。
この状況で紛らわしい真似してすみません。
もし今後スレが荒れたり◆CSZ6G0yP9Q関連で荒れたら無視する
それはIDが変わるやつ以外でも同じだそいつが係わってる関連で荒れたら無視する
携帯だとどうなんの?
ええっとな
携帯とパソコンではIDが変わるのは分かってるよな?
>>287、
>>291、
>>293 PCが二台ある=自演の根拠は?
確固たる証拠がないうちに騒ぎ立てるのは此処が荒れる元と
なりかねない気がするんだけど…
>>303 掛け持ち、これ即ち自作自演
これ以上の証拠があるか?
改行や句点の癖を見るに、騒いでるのは団子か。
シライ確定だな
ふと思った
もしかして荒らしにしっかり釣られた…?
◆CSZ6G0yP9Qのせいで荒れてきたな
308 :
287:2007/12/03(月) 01:49:21 0
分かったよ
これ以上はスレの荒れの原因となる危険性が大きいから言わん
だが、◆CSZ6G0yP9Qは後々のことを考えて無視した方がいい
今騒いでるのは結局荒らしたいやつです
騒がないように以後無視してください
あと収まるまでしばらく名無しは書き込み禁止
ここからしたはコテ以外書き込み禁止
↓
おまえら雑談所のコテたちを見習えよ
何事も無かったかのようにしてるぞ
荒らしの一匹や二匹スルーもできんのか
>>297 【やがて営巣の前にたどり着く。
カードキーとパネルの操作によって、厳重な施錠が解除され、扉が開いた】
カイル「それじゃリュコス、ロックよろしく。
大丈夫、たった二晩、どうってことないさ」
【淡々と足を進めるが、扉の境界線を越えた瞬間、ぴたりと歩を止める】
カイル「……」
【うな垂れたまま左手でドアをせきとめ、カイルはつぶやく】
カイル「……やっぱり……俺、駄目だよな、今のままじゃ……」
【その声は震えている。一人になる前に、どうしても誰かに聞いてもらいたい。
思いの丈を吐露しなければ、孤独の中で自分を保てそうにない。
そんな思いが言葉となって、堰を切ってあふれ出していた】
カイル「これじゃ、全然意味がないんだ……!
俺、せっかく戦える力があるのに……スプリガンに乗っていたのに……!
……ちくしょう……っ!!」
【左手を硬く握り、扉の淵を叩く。
背を向けたカイルの足元に、ポタポタと涙の滴が落ちた】
>>311 リュコス「………」
【慚愧の念に捕らわれるカイルを、
リュコスは後ろからギュッと抱きしめる】
リュコス「………」
【その瞳からは、今まで堪えていた涙が溢れ出していた。
今のカイルは自分と同じ。まるで鏡写しのようなその姿に、
とうとう涙を堪える事が出来なくなったのである】
>>312 【リュコスに抱きしめられながらも、カイル身を強張らせたままは涙を流し続けた】
カイル「もう嫌なんだ! 死なせたくなかった!!
ロイドさんとシンディさん……今度は、俺の手の届く場所にいたのに……!!」
【頑なに強さを求めてきたカイルの心象。
その背後にあるものが彼を押し潰そうとしている】
カイル「だから、俺はもっと強くならなきゃいけない!
シンディさんの分も、ロイドさんの分も強くなって、強くなってっ!!」
【握り締められた拳は、痛々しいほどに震えていた】
カイル「……みんなを、守らなきゃ……」
【消え入るような呟き。
果たして、そんなことが自分に成し遂げられるだろうか。
半信半疑。絶望に勢いを失った言葉が、力なく空転した】
カイル「……ごめん。行くよ、俺……」
【そっとリュコスの腕を振り払うと、二歩踏み出して扉の境界を越える】
カイル「戻ってきたら、きっとまたいつもの俺だから……
だから……そのときは……」
【言葉を絶やして黙り込むカイルの背後で、ゆっくりと扉が閉ざされた】
これはあれじゃね?
リュコスが死んだら黒カイル誕生
ID変わるって……携帯とPCからアクセスするだけで変わるんだが
そもそも、ルーターの電源切ってもう一度つけたらID変わることしばしばあるし
>>315 それは誰でもわかってる
でも今は荒れるから当たり前のことでもその話題は禁止なんだ
317 :
名無しになりきれ:2007/12/03(月) 13:43:17 0
318 :
名無しになりきれ:2007/12/03(月) 14:54:44 0
kimoi
このスレの人気者って誰?
リオネール・バスケス
シライ
雪恵
カイジ
運命の一撃
イベント/即効
自分フィールド上に存在する「スプリガン ギアクロスモード」一体を選択して発動
手札またはフィールドから「砂嵐の少女」を一枚墓地に送る。
このターンのエンドフェイズまで、選択ユニットの攻撃力は、
フィールド上の念動力を持つキャラクター一枚につき500ポイントアップする。
他にカード化できそうなシーンってあったっけ?
アリス・ウィンザード【レア度4】
「おいで デュネイアス」
このカードを墓場に送る事により山札からデュネイアスを呼び出せる
また セレネ・レスターかソル・レスターを手札に加えてもよい
攻撃 11 防御 9 指揮 13
本当のオリジナルキャラのみ 【シークレット】
このカードの発動でデッキ・フィールド・墓地・手札のカードからバンプレストオリジナルの機体は
全て除外される
キス
コマンドカード
指定国力(アニロ界)2/合計国力4/0
(自軍ターン)フィールド上の女性キャラクターの属するセットグループのコントロールを得る
「……うばわれてもた」
>>313 リュコス「………」
【閉じられた扉の前で、力なく跪くリュコス。カイルの絶望、それはそのまま自分自身の絶望】
リュコス「………」
【リュコスは皆に隠している事があった。自分は本当なら戦えたはずなのだ。守れたはずなのだ。
だが、リュコスは『それ』を知られるのを恐れた。恐れて戦えなかった。そして……守れなかった】
リュコス「………!」
【今、リュコスの心には自分自身へを責め立てる声が鳴り響いていた……許せないのだ。
ロイドを見捨てた自分が。
シンディを見殺しにした自分が。
少女に手を伸ばせなかった自分が。
そして、カイルをあそこまで追い詰めた自分が。
そんな考えを持つのは傲慢なのかも知れない。いや、多分傲慢なのだろう。
それでも、どうしても思考はそこへとたどり着いてしまう】
リュコス「………!!」
【声なき慟哭は何処へも響くことなく、ただ闇の中へと消えていった】
【格納庫に一人。ソード・スレイヴのコクピット内で何やら作業をしている】
セレネ「コードは…っと」
【いつもの極秘通信コードを発信。アスクレピオス隊へ連絡】
セレネ「セレネです。そろそろドイツに近づいて来ました」
【アリス・ウィンザード隊長へ繋ぎ、モニター越しに頭を下げる】
>>331 アリス「あっ……」
【硬直したような表情になるアリス
その右腕には誰がどう見てもテディベアに見えるものが優しく抱かれていた】
アリス「なっ、何だセレネ
そそ、そうか……もうドイツまで来たのか
分かった。そろそろ向かう準備をしよう。上手くベルリンまで誘導して欲しい」
【顔を真っ赤にしながら言う
当然テディベアについては何も言わない】
>>332 セレネ「……(クマ??お取り込み中やったんやな)」
【彼女の所持物はこの際気にしない事にした】
セレネ「ベルリンまで誘導…ですか?
しかしながら私はルートを指示出来る立場やないんです…。
友軍がベルリンで孤立してるなんて偽の情報を流せれば…彼らは絶対動くと思いますが」
【困った顔をする】
>>333 アリス「そうだな……それならこんなのはどうだ?
私が偽の救難信号を流す。アクイラプラネタだったか?あそこの機密通信は既に露呈しているからな
後で送っておこう」
【いつもの笑顔を浮かべながら言うが、右腕にはテディベアがいるため映えない】
アリス「……それとこれは重大な話なんだが、強化人間計画は破綻した
ウイチタ・キンブルクが暴走したのか知らないが人形の一人を暴走させ、サンプルの少女……リュコスを殺そうとし、さらにはギャレットにまで牙を向いた
人形はギャレットとサンプルどもにより撃破された。ウイチタは人形の暴走により死亡
またサンプルの一人が撃墜されたそうだ。強念者ですらない有象無象のサンプルに過ぎないが
とにかくだ……現在強化人間に対する視線は非常に厳しい
地球に残った強化人間どもには注意すべきだ。良いな?」
>>334 セレネ「いいですね、その段取りでお願いしていいですか?」
【抱かれた熊をチラちらっと見ながら】
セレネ「…そうですか、強化人間はやはり駄目でしたか。(…リュコスは…大丈夫なんか?…ん?サンプルの一人がやられた…?)…え?それは本当ですか?」
【自分の知らない所で起きた様々な出来事に驚いた】
>>335 アリス「ギャレット曰く、強念者は全員無事だそうだよ
やられたのは戦闘機乗りの……すまない流石に有象無象までの名は覚えていない」
【セレネの視線が気になり、ぬいぐるみをさっと後ろに隠した
しかし、何を思ったのだろうか。しばらくするとぬいぐるみを正面に持ってきた】
アリス「なっ、なあ、このぬいぐるみ……可愛いよね?」
【恥ずかしそうな表情で言う】
>>336 セレネ「…そうですか。念動力者に被害が無いのなら我々にとって問題は無いですよね。(…ロイドが死んだ。…それだけの事やろ?)」
【淡白な言葉しか発言しないセレネ】
セレネ「…強念者達は全員…ですか?
確かあちらの部隊にはリュコス・アイカテリネが一人居るだけやったはずですが?」
【首を傾げる】
セレネ「……(趣味なんかな?)」
【クマを見せびらかすアリスを見て】
セレネ「アリス様…熊好きやったんですか?
じゃあ、今度木彫りの熊でも贈りますよ」
【熊が凄く好きなんだ。と想像した】
>>337 アリス「もう一人派遣されたようだね
まだまだ未熟だが、かなりの可能性を持っているようだ。ギャレット曰く、光の原石だそうだよ」
【少しだけ嬉しそうに言う】
アリス「熊が好きというより……可愛いものが好きなんだ
熊とかイルカのぬいぐるみとか……凄く可愛いと思わないか?」
【キラキラと顔を輝かせながら言う】
アリス「……すまない、くだらない発言をした
このことは他言無用で頼む……。こんな趣味があると……その……威厳に欠ける
何なら口止めとして私のぬいぐるみの一つをあげるから、ね!」
【ニコニコ笑いながら言う】
>>338 セレネ「もう一人…新しい念動力者ですか。
個人的にも…凄く…会いたいです」
【新しい念動力者の存在に胸踊らせる】
セレネ「はい、可愛いですよね。
あとは猫とかウサギとかも」
【自ら暴露したアリスの趣味に共感した】
セレネ「私はアリス様が言うなと命令されたのなら言いませんよ。
ご心配なさらず。プライベートは誰しも自由ですよ」
【安心してもらおうと、子供をなだめる様な母性的な声と優しい笑みで】
>>339 アリス「もう一人の念動力者については合流後きちんと見張るように」
【注意するような口調で】
アリス「そうだよね、やっぱり可愛いよね!」
【興奮したような声で】
アリス「……あっ、すまない。また冷静さを欠いてしまった
とにかくだ、このことは二人の秘密で頼む」
アリス「あっ、そうだ
戦う時は本気で来い。殺すつもりでだ
セレネ、お前の本気の力というのを見ておきたい
安心しろ。お前ごときにやられる程私は弱くない
……本気で来なかったら逆にそちらが死ぬから」
【ぞくりとするような殺気を漂わせる】
>>340 セレネ「わかりました。アリス様がそう望むのなら従います」
【静かに頷く】
セレネ「ソルにも伝えておいて下さい。倒す気で行くと」
342 :
名無しになりきれ:2007/12/04(火) 04:47:10 0
ちらみすんな
俺は木彫りの熊でお腹いっぱいだわw
アリスが萌えない件
ここに居るメンバーで避難所のアク禁とか管理できる人居るの?
また前の奴が新規装って参入しようとする可能性あるからアク禁にしちまえばいいじゃん
アリスは可愛さアピールいらないよなー
なんかキャラ立てが落ち着いてない。
>>346 今更蒸し返すなよ
その話題はもう無しってことになってるだろ
ぶっちゃけたこと言わせてもらうとあいつは消えた方が良かったと思ってる
自分の設定にばかり拘って、雑談所の会議にも積極的に参加してなかったしな
空気扱いもされる罠
おまえみたいに空気が読めない人間だったんだろうな
これで満足か?
二度と蒸し返すなよ
萌え演出の上手さなら
リュコス=セレネ>アスケラ>>>アリス
ジーナ先生はいい意味で萌え要素がないので除外
確かにアリスは下手だな
やりすぎ感が否めない。あのコテは男キャラの方が得意だろう
萌えは十分
だが、熱苦しいまでの「燃え」が今このスレには足りない
誰か熱く燃える「漢」をやってくれ
>>351 リコとかは?
アシュレイとハガネは…論外だし
>>352 確かに熱血系だが、微妙なところ
ゼンガー親分のように知的かつ冷静な面も兼ね備えていて、カリスマとも言える圧倒的な存在感を放つ真の「漢」でなければ本当に熱くさせることはできない
さすがにそこまで期待するのは酷だが、せめて格闘一筋の一撃必殺「漢」機体に乗った純粋な熱血「漢」に出て欲しい!
>>353 熱くなるところが違うだろw
熱血バカはいかんのか?
かなりベタだが…
>>355 単なる熱血バカは直ぐに飽きられるだろう
>>356 別に女性差別するわけじゃないが、女っていう時点で既にお話にもならん
シンディとジーナの燃え方イマイチ甘い
>>354 おまえは結局一体どういう熱血を求めてるわけ?
言いたいことがさっぱり分からん
具体的にまとめられないようなら出しゃばるな
ゼンガーなんて厨記号の寄せ集めをマンセーしてる時点でw
こんばんは
昨日は規制で書き込めませんでした…
親分には「ほら、こうすればお前らオタクは燃えるんだろ?」みたいな制作側の厚かましさを感じるよな
渋さにも強さにも根拠がなくて、ただそういう位置付けのキャラってだけ
正直薄っぺらい何の
俺を厨扱いするのは構わん
だがオヤビンを厨キャラ呼ばわりするおまいらに失望した
バンプレの版権キャラ出していいなら直ぐにでも俺がゼンガーをするのに…
口惜しいことこの上ない
先生は、クールな女性が時々お茶目だったり燃えたりするのがいいんであって、熱血系ではないと思う。
シンディはリュコスあってこそだから、熱血漢ってより信念を持って突き進むタイプ。
>>361 親分馬鹿にすんな、ガルガウぶつけんぞ
でも
>>354の発言は擁護できない。
熱血といえば、アスケラ
いや、奴はただの百合か
くだらん議論でレスを浪費するな
普段ROMってるクセにこういう時だけ待ってましたとばかりにシャシャり出てくるだけの奴らめ
気に入らないんならキャラハンやれ!
アリス様と閣下ってやる事やったの?
>>368 殺る事だと?そりゃもう思いっきり殺ってるさ
>>365 お茶目な部分なんかあったっけ?
今んとこ単なる完璧超人としか
>>370 お茶目というよりは、過去の男が現れてからの動揺っぷりが(ry
とうやってどうして急にキャラ変えたの?
俺もゼンガーは好きだけどさ、
>ゼンガー親分のように知的かつ冷静な面も兼ね備えていて、カリスマとも言える圧倒的な存在感を放つ真の「漢」でなければ本当に熱くさせることはできない
これ本気で言ってるんだとしたらよっぽど感性が貧しいよな。
>>363の言うとおり上っ面の描写を鵜呑みにしてるだけ。
今の若い子が「種最高!」って言っちゃうのと一緒だろ
いい作品に触れた経験がないせいで、
ろくな比較対象を持ってないから駄作でもマンセーできる
シライの「エヴァのアスカみたいなクレイジーを表現したいんです!!」みたいなもんか。
なんか空気悪いから換気しようぜー
セレネかわいいよセレネ
↓以下ひたすらキャラ萌え
性格や能力の設定を描写するのに、説得力持たせるのは難しいよなあ。
「あのキャラが天才って設定には無理があるんじゃね?」
「ウーン、あれで戦闘のプロって言っていいの?」
といったことには目を瞑る、優しい名無し達であった。
>>376 あの人は普段のふわふわモードと武人モードと子安武人モード、
どれが本性なんだろうな?
>>377 うるせえシザークローぶつけんぞ
先生カッコいいよ先生
男なら方々でラブれた気がした
セレネはほわほわしててもドSだと信じてる
アリスかわいいよアリス
アリスは狙いすぎてるな
アリス様は16で閣下は43歳なんだな
43歳の大の男が16歳の少女を本気で嫌うなんて器が小さすぎだろ
>>383 直属の上司が16の小娘なんて普通嫌過ぎるだろ
そしてやっぱり話題にのぼらないリュコス(´・ω・)
俺も参加してみたいが一つ小さな問題がある
その問題とは夜に時間が取れないんだ
俺は夜勤でな、今日もそろそろ出なきゃならん
毎日これだ
こんな俺が参加する方法ってあるか?
>>387 飯休憩に仮眠時間が含まれるならそこを使えとしか俺からは言えない
熱血するしか能が無いバカをやってみるか!
あ
こんばんは
少し大事な話があります
もうここに来れなくなる可能性が出てきたのです
ここ3ヶ月程お腹の調子が非常に悪く今日病院に行き、診察を受けたら難治性の病気の可能性が出てきたのです
そこで18日検査を受けることになったのですが、そこで病気だと分かれば2ヶ月程の入院を余儀なくされるためもう来れなくなってしまいます
いきなりの話ですいません
>>393 私の年齢が丁度潰瘍性大腸炎やらクローン病にかかりやすいくらいの年齢なので医者はそれを疑っているそうです
どちらの病気も難病指定されてる治らない病気のためかかってしまったらもう二度と参加は出来ないと思います
……銀河連合なんて話の中心にいる組織をやっているのに本当に申し訳ありません
まあ、まだ決まったわけではありませんがね……
ヴぁー…、まだ決まっていないとはいえこれ以上中心人物に消えられて成り立つのかこのスレ…
>>394 その様な事情でしたら仕方在りませんよ。
リアルの事情の方が優先されるべきなんですから。
検査で何事もない事を祈らさせていただきます。
>>395 てか◆MATdmc66EYが居なくなったら敵の中心がぽっかり穴開くな
誤魔化しで埋められるようなレベルの矛盾じゃなくなることは確かだ
最悪ストーリーそのものの見直しを迫られるかも…
>>398 最悪この話を無かったことにしなければならないかもしれない
アスクレ隊のトップが未だ投下されていないのを利用すれば最悪他のコテにやって貰うことも可能か?
新規入るって言ってたのに何で抜けるんだ?
騒ぎに巻き込まれるのがイヤで逃げたんだな
>>401 「逃げた」という言われ様はとても心外です
これは自分なりのケジメのつもりです
変な言い掛かりはよしてください
>>402 言いたい事は分かるが落ち着くんだ
この程度で一々反論してたら身が持たないぞ
分かりました、少し取り乱してしまったようです
それでは失礼します
謝るよりも宣言した以上はきっちり参加しろよ
逃げた以外の何物でもないし
どうせまた奴の自演だろ?
>>341 アリス「分かった。伝えておこう。ではな」
【そう言って通信を切った】
アリス「さてと……準備をするか」
【出撃のために着替えを開始する】
>>407 セレネ「それでは失礼しました。
また後で」
【通信を切る。
そのすぐ直後くらいにセレネの弟ソルがアリスの所へ訪れる】
ソル「失礼します、今姉さんと話してませんでした!?」
【どこから嗅ぎ付けたのか通信に気付く】
ソル「…?」
>>408 アリス「…………」
【入ってきたソルと目が合う
当然アリスは下着姿でスカートをはこうとしているところだった】
アリス「なっ何をぼーっとしている!?
さっさと出てけ!!」
【顔を真っ赤なしながらアリスはそう叫んだ】
>>409 ソル「…え??…す…す、すみませんでした!
外で待っています」
【慌てて部屋を出て勢い良く扉が閉まる】
ソル「……(大変なものを見せられた。…なんで僕がこんな事に)」
>>410 アリス「全く……ノックも無しに入るとは何事だ
常識の欠片もないのか」
【ぶつぶつと文句を言いながら服を着ていく】
アリス(……見られちゃった)
アリス「もう入って良いぞ」
【着替えが終わり銀河連合用の軍服ではなくグラーフユニオンの制服を改良したものを着ていた】
アリス「……で、何の用だ?」
【顔をほんのり赤く染めながらそう言った】
>>411 ソル「先程姉さんと会話してませんでした?
まさか、もうサンプル達を連れてベルリンへ来ているのですか…?」
【気を改めて入室】
>>412 アリス「ああ、そうだ。正確にはドイツまでだが
とにかく、もうそろそろ来る。お前も準備をしておけ
セレネは本気で来るそうだ。お前も本気でかかれよ
最悪殺しても構わないというくらいにはな」
【至って真面目な表情で言う】
アリス「それとだ、一応私は女だ
いきなりノックも無しに入って来る奴がいるか。これからは絶対にノックをするように
良いな!?」
【少し不機嫌そうな表情になっていた】
>>413 ソル「姉さんと殺り合えという事ですか?
…(認めたく無いけど)敵に悟られない程度にはやりますよ」
【あまり乗り気では無いが頷く】
ソル「すみません。急いでいたもので。二度と下手はうちません」
【自分も出撃の為に準備へ向かう】
>>414 アリス「正直な話をするのなら大した実力もないのなら殺してしまっても構わないと思っている
サンプルどもを監視するに値する実力がないのなら裏切る時返り討ちにされるのがオチだから」
【相変わらず真面目な表情で言う】
アリス「準備はきちんとしろよ」
>>415 ソル「…む。しかしそれは姉さんも承知でしょうね。
姉さんが見出したサンプル、僕はどちらかと言えばそれが気になっています」
【姉を侮辱され少しムカッとした表情になる】
>>416 アリス「あんまり弱いならサンプルどもも殺すけどね
確かに念動力者は希少だよ。だけど、強化人間よりも弱いんじゃ意味はない
君くらいの実力は最低限は必要だろう」
【そのくらい分かるだろう?と付け加える】
アリス「まあ、少しは期待してあげるよ君の姉にも
口先だけで行動の伴わないゴミではないことを」
【そう言ってニコリと笑った】
>>417 ソル「格納庫へ行って来ます。
あなたをお守りしなければならないので、しっかりと調整しておきます」
【敬礼をすると格納庫へ行く】
(…この人…相変わらず怖いな。…ちゃんと護衛して行けるか不安になってきた)
【アリスの言動一つ一つに冷や汗をかく】
アリスたんのおぱんちゅ
離脱者
フェリシア→突然の行方不明
つばめ→お仕事の都合上
アスケラ→お受験
離脱の可能性あり
アシュレイ→病気(?)。入院の場合は離脱
ロイド→コテまでMIA疑惑
今回はマジで中心人物の離脱者及び離脱候補者が多すぎる
かつてない危機だな
アスクレ隊の中心コテもう残ってないんじゃないか?
アリス様は病気だし 閣下も行方不明ぽいし
閣下はいないと思ったら現れて、出番無いと分かるとまた勝手に消えるからよく分からんコテだな
もう絵師ってこのスレにいないのかな?
是非R15指定くらいのセレネを描いて欲しい
むしろメカ絵が見たい今日この頃
セレネさんは本当にかあいいな
セレネの人気は異常
妙齢の女の子が他にいないし、
健全な男子諸君の人気は独り占めっぽい
>>418 アリス「そうか、分かった
ではまた後で会おう」
【そう言ってソルが出て行くのを見守った】
アリス「……私を、守るか
私より弱いくせに良くそんなこと言えたものだな……
どうせこいつも口だけだろう」
【あまりソルのことを信頼してはいなかった】
アリス「……アクイラプラネタ聞こえるか
こちら…ベルリン進行部隊だ……敵に襲われた……至急応援を求む」
【周囲にアクイラプラネタ用の通信をかけた】
てst
まさか規制されてないよね
むしろ女の子キャラで誰が好きかをお前ら全員から聞きたい
饅頭
シライ
雪恵
◆mGi70jPZXQ :07/12/06 00:44:50 ID:VyqewxgH
>>430 エルミア「…救難信号? ベルリンからか?」
艦長「ええ…それも、我々の機密通信コードで…
一応確認しましたが間違いなく最新のものです。偽物の可能性はまず無いでしょう。ですが…」
エルミア「…どうにも妙だな
血気盛んな連中が先走ったと考えられなくもないが…そもそもベルリンを攻撃する予定など…」
艦長「ええ…罠、という可能性も捨て切れません。
それでどう動くか、ですが…」
【顎に手をあてて考え込むエルミア】
エルミア「ふむ…そうだな……
(何れにせよこちらの通過地点でもある…ならば…)
…やむをえまい、ベルリンに向かおう。本当に救難信号ならば救助してやらねばならないし…それに万が一罠であったとて、我々の戦力ならば大抵の事態には対処可能だろう…」
艦長「了解しました…では、最大速度でベルリンに向かいます」
【ベルリンに向け、加速するRX-2】
>>436 ハガネ「罠があるなら喰い破るまでだ。パイロットは第一戦闘配備に着け」
【いつでも出撃出来るようにパイロットに命じる】
>>437 アシュレイ「了解……」
(ベルリンか……いるのは銀河連合だろう
団子丸の話を聞く限りはアリス・ウィンザード
さてどうするか)
【頭の中で思考を繰り返していた】
49 : ◆mGi70jPZXQ :07/12/06 01:13:26 ID:VyqewxgH
>>437 統也「了解…
罠、か…絡め手で来られたらやっぱりキツそうだけど…まあ、やれるだけの事はやるさ」
【出撃準備に入る】
>>438 統也「ああ、アシュレイ…なんかヴァルグレイブの新しい武器の調整、手伝ってもらったって聞いたけど…
ありがとうな。これで少しは、抜けたアスケラの分もカバーできるようになる…かどうかは、かなり不安だけど」
【苦笑しながら言う】
今回男キャラ萌えをあまり聞かないよな
饅頭なんかはしきりに話題になってたが
とうや→性格不安定
トウジロウ→戦国バサラの独眼龍
リコ→DMCのダンテ
ロイド→メカ野郎
アシュレイ→怪しいお兄さん
ハガネ→リーダー
カイル→少年系
まぁ、萌えられる男キャラはカイルぐらいだと思うんだがねぇ…。いかんせん、相次ぐコテの離脱でスレ自体のテンションが下がりつつあるのが辛いね
あと、女キャラはセレネとリュコスとジーナしかいないのも淋しいな。もう分割する必要もないように感じる。
人が・・・・来ないな
一応保守しておきます。
萌えキャラが設定置き場に投下されたぞ
445 :
名無しになりきれ:2007/12/08(土) 15:28:07 0
やったー女性キャラがふえたぞー(棒読み)
萌えるなあ(笑)
ハウデンが増えただけだな。
クラセヴォってどうしてあんなにうざいの?
名無しから普通に喋れっていわれたのにね
だんだんみんな休みがちになってきたよな
今日なんか殆ど来てないし
今後の見通しが立ちにくい時期だからね
新規参加でもあればまた違うんだが
こんなときこそ、俺たち名無しがキャラ萌えで持たせるべきなのだ!
じゃあ、一番印象に残ってるシーンについて
一番やる気があったであろうアスケラが消えたのが痛かったんだろうな
しかも話し合いとかにきちんと参加してるのはリュコスとアシュレイとカイルなんだか、そのアシュレイも消えるかもしれないという
もう引っ張っていけるような奴がいない
>>454 フェリシアがマシンガンでフルボッコにされるシーン
規制が解除されてないからな
避難所でやってるんじゃないか
>>453 では ドローレス・ブランディーヌ・エインズワースたんに萌えようぜ
流石に大ボスクラスの攻撃を三回受けてダメージ10%はやりすぎだろ
アリスは最強厨すぎ
>>460 大ボスクラスはあれくらい当たり前だったような気がするが
とうやはグラーフ壊滅と同時に退場するらしいよ
終了メッセージの妄想でもする?
これ味方も敵も厨だろ
この間も言ったが敵大ボスクラスにこれはマズいだろ
明らかに押してるじゃん。相手はここで倒すんじゃないんだぞ?
もっと後に倒す相手をここで倒せちゃうくらいのレベルにすると何の緊張感も無いってのに
正直あの程度のキャラで大ボス気取りされても頭くるだけ
念動力ないキャラはストーリーに影響しないんだから、ちゃっちゃと撃墜されときゃいいんじゃねーの。
そしたら多少はピンチも演出できるし、イヤボーンの前振りになるでしょ。
何か誰も彼もダメージ受けるの嫌がるよね。
回避したり、殆どダメージ受けなかったり。
いや、スーパー系が回避しちゃダメだろとかリアル系がそのダメージはねぇよとか突っ込みたくなる。
ゲームと同じく一発もらったら落ちるってんじゃ、敵とのやり取りも何もあったもんじゃないだろ。
ゲーム再現は不可能なんだから、ストーリーの都合に合わせるしかないのさ。
>>469 いや、それにしたってあれは問題あるだろ。
敵の攻撃は回避が当たり前、通っても10〜15%損傷ってのはさ。
明らかに苦戦しなきゃいけない第四話でもそれは変わらなかった。
スバロボOGSに例えるとまだ序盤の時点でインスペクター四天王をボコボコにしてるようなものなんだぜ。
確かにシステム的には可能だが、シナリオ面で大苦戦してるエピあったか?
トウヤの言ってることはごもっとも
避難所で提案したらどうだ?
今後のためにもなる
まともな意見だ
472 :
名無しになりきれ:2007/12/10(月) 12:51:47 O
つまり俺の攻撃喰らって瀕死になるか
撃墜されるかしてほしいと?
撃墜した機体はどうなる?
簡単に修理できるのか?こんな設定で?
先のこと考えてる?
>>471 いえ、トウヤさんではないですよ
後敬語にするの忘れてました。そこだけは謝罪します
というかこのことは第七部からずっと思ってたんですよね
でも、こんなこと言ったら叩かれるだろうなと考えて切り出せなかったんです
今になって切り出す理由は消える可能性が出てきたからです
>>472 そういうわけではありません……と言っても無駄でしょうかね
有り体に言えばそうなりますし
後者に関しては元々スバロボ自体非常に優秀な脱出装置があるとかいう設定だった気がします
この話にも実際脱出装置の描写はたくさんありますし。一般兵が脱出装置使ってる描写が……
というかそこらへん言ったら何も出来ませんよ。中破だってそう簡単に直せるとは思いませんし
シンディさんが四回に一回撃墜か瀕死にされてる件
>>473 逃走中なんだから機体が回収できなくなるだろ。
そもそもいくらスパロボとはいえ、ゲームシステム準拠という考え方がアホらしい。
シナリオでしか見せられないんだから、むしろアニメ的な見せ方にこだわるべき。
味方の撃墜ってのはこの前のマグナやゲイルみたいな
ショッキングなシーンになって然りだろ。
>>474 四話と八話……確かに四話に一度ですね
>>475 成る程、アニメ的ですか
苦戦必須なシナリオ……うーん、グラーフユニオンとの最終決戦や銀河連合との地球での決戦とかになりますかね
DWだとどのシナリオも苦戦してませんねよく考えると……苦戦したのは南極で戦ったグランゾンくらいですか
>>476 そういう観点から言うとアリスのキャラ付けは鬼門。
序盤から出張ってる強キャラは終盤まで粘るとgdgdになるから、
大抵中盤で負けるか一時離脱する。
少なくとも「同じようなパターンで2度も主人公達をフルボッコ」なんてのは面白い展開じゃない。
>>473 名無し潜伏を失敗したこと自体にケチはつけないが、言い訳はどうかと思うね。
最初から「ボスなんで基本的に撃墜されてくれ」って言えよ。
判定基準がないのにゲームシステム準拠で行くなんて、無理に決まってんじゃねえか。
一発二発で撃墜されてたら、ロールプレイも何もあったもんじゃねーっつーの。
テメーのシナリオ通りに行きたいなら情報を出せ。台本を作れ。せめて解り易い誘導をしろ。
大ボスならガチで向かってくるんじゃねえ。
「ある程度進んだらイベント攻撃するから、そこで撤退しろ」とかそういう気の利かせ方はできねーのか。
だから前回も愛想付かされたんだろが。
例えばスパロボアニメで誰かが落とされるシーンが、どれだけ重いシーンかを考えてみろ。
>>477 彼女に関しては今回やられてグラーフユニオン壊滅までは出てこない予定です
丁度良く統也さんの覚醒もありましたしね
あくまでも私がやれたらの話ですが
>>478 言い過ぎ。
>>479 確か卓ゲやってんだよな。
だいたいの卓ゲじゃあさ、味方が倒れるのは、そんなに頻繁に起きないと思わん?
GMがボス出して直々に俺TUEEEしてたら、PLは飽きるよな?
そういうことだよ。
>>478 何も落とされろとは言ってません
確かにイベント発生は言い忘れてました
ある程度ダメージ与えたらイベント起こして撤退しようと考えていたので
というか今まで結構隠してやってきたのでそれについては謝りたいと思います
申し訳ありません
>>480 私卓ゲやったことあるなんて言いましたっけ?
やったことないと思いますが……あれ?
今回にしろ強引なところはある
あと名無しに扮してやるのは信頼を失ったな
重要な位置にいる立場の人間がこんなことをすると
だれも信用しなくなる特に原因の奴が悪態はいてるのは
コテであれ名無しであれ
信用し手たにんげんに本当に失礼をしてる
たぶん自覚して今回のようなことをしたなら
今後君に対する皆の態度は覚悟してほしい
病気になって出て行ってくれ
君は要らないから
>>483 お前みたいな人でなしの方がいらない
出ていってくれ
OK、時に落ち着けお前ら。
これ以上議論めいた事したいなら避難所でな。
ID出ないと誰が誰だかサッパリだ
エロ担当として一番印象深いのは誰だろうか
シャロン
黒いヒラヒラした服にピンクのパンツとか好みすぎる
パンチラといえばミュレ子だろ
リュコスの性格はなんとなくなのはさんに似ている
>>492 いや、その、ネタにマジレスされてもなんだ、困る
そういやスパロボのラスボスで一番記憶に残ってるの誰?
やっぱりシュウかね……
ゆーぜす
αのせいで今だにSRXの印象が悪い
デビルゴステロ
今に至るまであれだけの衝撃に遭った例しがない
合流って何話?
>>499 ハイキックをはじめサービスカットがちらほら
>>500 カード化もされてるしな。
「乙女のハイキック」だっけ?
カードの話好きっすね
昔から伝統だもんな
>>503 そうなのか?
そんな話してた記憶あんまりないが
>488
ラオシャンロンがどうしたって?
とーやの動きがわけ分かんないのは、みんなスルーなのか。
へたれアリスに不覚にも萌えた
もう次で合流しようぜ
これ以上活気が薄くなってもまずい
>>509 活気が無いのは規制のせいだから合流したところで何も変わらないんだが
ボス敵はやっぱ大変だよな。基本はフルボッコされる立場だから、それを強く魅せるのはさ
後、避けと無効化は敵・味方共に使いすぎな感じはあったな、第八章は。
それと、話が話だから仕方ないのもあるけど念動力者のオンパレードすぎ。念動力ないとシナリオに深く絡めないのは分かるが多すぎるから非念動力者の活躍が少ない感じがある。
こんばんは。お久しぶりです。
今週末から年末年始ぐらいまで時間ができたのですが、
スポット参戦は無理でしょうか?
>>512 お久しぶりです
大丈夫だと思いますよ。避難所に来てください。まあ、まだあまり集まってませんが
>>512 まずはお久しぶりです。
ねじ込む気ならどうにでもしてなると思いますのでご安心下さい。
では避難所の方へお願いしますね。
版が移転してたのを今初めて知りました
アリスはラスボスじゃないと信じてる。
むしろあれはラスボスの器じゃない。
そうすると、はたして誰なのか。
・超☆暴走とーや
・デビル処刑人
・ハイパー化したセレネ
が脳内でノミネートされました。
>>518 ラスボスはデビル化したリコだろJK
マジレスするとラスボスは未だに殆ど出てきてないアスクレピオス隊のトップじゃないか?
乙女のハイキック
乙女のグーパン
乙女の包丁
三種のレアカードが付録のドラマCD第1弾はいかが?
内容と包丁が気になる
最終話付近でヤンデレに目覚めた時の必殺武器
やっぱり何だかんだ言ってもミュレ子は好きだ
アシュレイのコテは、話をグダグダにする才能があるな。
ストーリー展開的には、食い下がっても不毛な会話になるだけなのに。
アシュレイとセレネの会話は不毛すぎてうっとうしかった
また、三部か
名無しが三部を語り出したら終焉の合図…
てか静香コテが年始までしか居られない言ってるんだから
ウダウダやってないでさっさと終わらせて次に進んでくれと言いたくなる
三部語りだす奴ホントにうっとうしい
ストーリーはともかく、性格が不安定なキャラや振舞いが迷走してるキャラは多いな。
ぶっちゃけると見所がわからん。
Aチーム→チーム・グダグダ。ハガネが影薄いのは確か。セレネはできた子だ。
Bチーム→普通。カイルとリュコスとシンディだけでおなかいっぱい。つばめたんと姉様は別腹。
敵→魅力が落ちてるのがいちばんの問題だと思う。ギャレットとソルは悪くない。
そろそろジョージ・グラーフを出せー
期間限定とはいえつばめ復活は嬉しいな。
しかし、フェリシアといいアスケラといい良キャラがいなくなるのは残念だ
なんとなくセレネとカイルの掛け合いが楽しみな俺ガイル
それでリュコスが焼き餅やいたりするのか
まぁ実際はリュコスならそんな2人を応援するんだろ
Aチームがグダグダなのは妙な秘密主義のせい。
特にアシュレイととうやが手の内も見せずに他人を詮索するせいで
「お前〇〇だろ?」
「それはどうかな?かな?お前こそ××だろ?」
「それはどうかな?リバースカードオープン!」
みたいな無意味なトークが出てくる。
避難所できっちり話し合ってからやればいいのに。
Aチームに、後ろ暗い人間集まりすぎなんじゃね?
怪しいところの少ないキャラが、トウジくらいしかいない。
>>539 vsアリスのために、ひたすら念動力者を集めたのが今回のAチームだしな。
最近敵のみ参戦が多いよな
ぶっちゃけもう敵が増えるのは勘弁して欲しい
このままじゃ確実に収集つかなくなるぞ
敵オンリーなら休み放題だし、確に楽ではあるな。
正直、団子は味方残留が好ましかったな
設定投下ないけど逃げたのか?
ロイドは復活しないの?
あと、いつになれば本スレに戻って(ry
>>545 ロイドはどっかで乱入してくるらしい
いつ本スレ戻るかは不明。てかまだ規制されてんの?
それではテストしてみましょう。
書き込めたら正義。
ビクティム・ビークよりもヴィクティム・ビークの方がかっこいいと思うんですこんばんは
乱入は新型で。
現在設定作成中。
>>542-543 敵専用コテにはなりませんよ?
こんばんは。
私は何時でも始められますよ。
どうも、こちらでもこんばんはです。
また、休憩がてらに来ました。こんばんは
まさか、ここまで世界観が広がるとは思いませんでした。こんなことなら強化人間止めて覇天王とか出しゃよかったと思っているのは内緒です(笑
始まらん理由が分かった
つばめコテがいないからか
仕方ない。ひたすら雑談&猥談するか
つばめは来たよ
遅くなりましたが、自分も帰宅いたしました。
良しみんな揃ったな
始めよう
決闘(デュエル)!
ポケ戦は泣けるなぁ
バーニィ「嘘だッ!!」
そんな暇なら参加すれば良いのに……と思う俺カイル
最近トラップな参戦希望者が多いなw
設定だけ投下して去っていく
この間の奴っぽい
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『新規キャラが参加するかと思ったらいつのまにか逃げられていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
ビビリだとかトラップ゙だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしい釣りの片鱗を味わったぜ…
>>568 ◆2BXZGuEQhEの事だな。確かに特徴出てるわ
ヘザー艦長と龍人機に乗ってた奴はドコ行った?
誰か本気で参加してくれ
>>570 そいつら同一人物だって
空気読めないから空気扱いされて自然消滅した
空気読めないのは閣下もだな
敵の上級幹部に相応しくないと思う
そう思ってるのはジーナだけ
ジーナコテは珍しく世界設定にあまり深く関わろうとしないよね。
違う
でも 閣下は仮にもNO・4なんだよ
普通NO・4の人間はもっと威厳があるだろ
それが無いんだよ 閣下には
悪役が小さく見える
みんなに聞くが 閣下は悪役として成り立ってると思うか?
最近なんかあの腐女子ふてくされてねぇ?
何様かと思った
579 :
名無しになりきれ:2007/12/15(土) 22:22:22 O
成り立ってる
デビルサターンしかり悪幹部でコミカルなやつは必ずいる
器の小さな悪役以前にこの世の中
器の小さいトップなんざ腐るほどいる
あまり脳内の幹部設定押しつけんなよジーナ
何がしたいのかはっきりしろ
>>579 最近居ても居なくても一緒だからな。あいつ
>>580 確かにそうだが ジーナよりマシ
まだ 見てて不快感がないし
>>579 腐るほど世間に居るような在り来たりな存在だからこそ居る必要が無いと言っている
おいアホ名無しども
糞の役にも立たんような議論にレスを浪費すんな
重要だろ
ジーナいらないって話がこれだけ出てんだぞ
>>580 ごめん、閣下の事じゃなくて腐女子のことなんだ
ハウデンは要る子
まあ、アリスもナンバー3とは思えないが
まあ、こいつの場合は念動力のおかげか
ジーナと閣下に来て貰うしかないな
ジーナ消えろ、が名無しの総意ってことで間違いないだろ
擁護してるのも本人以外有り得んしホント浅ましいな
>>586 銀河連合は実力主義らしい
実力があれば年齢は関係ない
まあ ゼノン人である事が前提ぽいが
アリス様も閣下も皆 純潔のゼノン人
なんだかんだ言うけどさ、話題にすら上らない奴寄りかはマシだと思うんだ……(´・ω・`)
591 :
名無しになりきれ:2007/12/15(土) 22:48:13 O
まあ ジーナは必要だろ チームの要だ
言われないやつは問題ないってことだ
あとリーダーなんて誰でもできるだろあの程度なら
自演やめろ糞コテ
普通は上官を敬い
敵に一致団結して向かっていくもんだろ
いくら年下とはいえ嫌う理由が分からん
ふざけてるよな
とりあえず、言っておきますね?
ID出ないんだから総意である、という確証なぞ絶対に得られません。
これ明らかなジーナのふりした名無しだよな……ここまであからさまにやるか普通
俺には団子とハウデンの自演にしか見えない
特に団子=シライは間違いない。
糞みたいな低能カキコ
ほんとジーナは変なのに粘着されてるよな
598 :
名無しになりきれ:2007/12/15(土) 23:20:33 O
ここもIDが出りゃいいのに
いくら何でも発言が無根拠かつ理不尽すぎ。
ジーナさんがいらないとか言うなら、
避難所でコテ全員の多数決でもしてみればいいでしょう。
7部ですら、こんな荒れ方してたかどうか。
腐女子が関わるとこれほどまでとは災難だな。
俺は、話に関わらないジーナも、ダメキャラ過ぎるハウデンも要らないと思うタカ派。
俺はやりたい奴はルール守れば誰でもいいと思う中立派
詰まらないコテを居座らせてスレの価値を落とすようなことはさせたくない
てことは、人のキャラにケチつけたジーナは、弾劾されるべきじゃね?
ほんと何様のつもりだよアイツ。
ハウデンがいいキャラだとは思わないけど、そんなの同じ参加者の立場で口に出していいことか?
とりあえずジーナコテには出て行ってもらうよう避難所に申請してみようぜ
あいつが居る限りこのスレが良くなることは絶対にありえん
まあ、何だ
ハウデン乙
とりあえず599の意見を採用して申請してみるのがいい方法と思われ
その前にみんなの意見を聞きたい
>>608 コテ付けたまま「いらね」とは言えないだろ…悪印象は免れないわけでさー。
やるならID出る板で、名無しのまま、だな。
もしくは投票CGI
じゃあ、避難所に投票スレ立ててそこで他のコテ立会いの下、投票作業やるってのは?
新しく立てるより無駄に立てられてるゴミスレを再利用するほうがいいやろ
>>612 沢山あるからな
そこ使えば負担も少ないしね
>>611 コテはID変わらないんだから、やっぱ無理があるぞ。
10票あるんだから、数としては無視できないんじゃないか。
まあ、コテの意見は完全無視、ってのも選択肢としてはありか。
何につけてもマズは提案だ
誰か俺らの代表で避難所に申請しにいく勇気のある名無しは居ないのか?
>>614 だがその場合、下手をすれば擁護するコテ側と全面戦争になる可能性があるぞ
新規参戦?が来たというのにお前らときたら
・・これでまた消えたらギャグだなw
どこの板にでもありそうな糞スレでも借りたら?
結局誰も何もやらんのかい
>>615 だが断る。
>>616 普通に考えたら、コテは誰でも歓迎、ってポーズを取ってる以上、擁護せざるを得ないだろ。
ぶっちゃけると、ジーナコテの良し悪しはこの際どうでもいいんだよな。
「この場を収めるために、ターゲットにされてる(と思われる)ジーナコテを切り捨てるかどうか」っちゅー話。
どっちにせよ問題が前面解決することはないと思うけどね。
切り捨てたって落ち着くか解らないし、それで落ち着いても、今度は別の誰かに粘着が沸くかもしれん。
切り捨てなかったら現状から悪化するかもしれないし、逆に粘着が飽きるかもしれない。
>>619 結局、俺もお前も他の連中も、無責任に叩いたり萌えたりするだけが、いちばんいいわけよ。
新コテ絶対昨日の奴だ
文章読んだだけで分かった
ていうかさ、最初に来たグレゴからヘザー、アルタナ、ジョージ、ルーカス、そして今度のダウ
全部同一人物だな
>>621 激しく同意
絶対昨日の奴と同一人物だな、ありゃ
流石に二人続けて対念動力者設定とか付けられるとなぁ
疑ってくれって言ってるような物じゃないか
わざわざ二日続けて煽りに来るとはいい度胸してるな
しかも今度のはすんげえアカラサマ
おいMAT、そんな荒らし無視しろ無視
そいつは荒らしだぞ
アク禁にしちまえよ
>>626 コテの立場上スルーは出来んだろJK
しかし、本当に酷い
>>627 でも、向こうは荒らしですってアピールしながら来てるんだぜ
スルーは当然だろ
分かりきってるんだから
>>628 真上の奴を参考にする程度誰でもやるだろうに
かわいそうな奴(pgr
こうして、ジーナ云々の話はうやむやになるのであった。
実際、ここ数日の参加希望釣りは深刻だよなー。
この流れじゃ、本当に新規参加がいても、出るに出られないと思うぜ。
>>628 俺らは無責任に「あいつ釣りだ」って言えるけど、コテが不用意なこというわけにはいかんでしょーよ。
実際に荒らしじゃなかったら、悲しい出来事になってしまう。
>>629 その擁護の仕方もどうなのかよ。
632 :
629:2007/12/16(日) 02:41:49 0
>>631 言い方が悪かった
だが、以前に上げられたキャラクターからインスピレーションを得るというのは結構ありえる話だと思ったんだ。
>>631 今の新規が荒らしかどうかはまだ解らない
定着するならそれはそれで構わないしな
だが
>>629は確実に荒らしだ
荒らしか荒らしじゃないかはまだ本人しか分からんからな。
コテは荒らしじゃ無かった場合も考えなきゃならん。
ただ、反応したのがMATだけなんだよな。残りの奴はやはりスルーしたのだろうか。
635 :
629:2007/12/16(日) 02:46:05 0
>>633 そうか
俺も荒らしか。んじゃ、消えるわノシ
637 :
633:2007/12/16(日) 02:49:55 0
>>635 正直勇み足過ぎた事は謝る
ただああいう書き方されると判断に迷うのでその点は気をつけてくれると助かる
>>634 とりあえずBチーム参加者は話し進める方を優先したんじゃないかい?
もっと平和な話題いこーぜ
静香姉様&つばめたんのリョナはやはりたまらんのう とか
カイルが荒みまくってるな
やさぐれシモン思い出した
ハレ「ハハハハハハハッ! 見ろよアレルヤ!!
俺がちょっとコテを叩いただけで、こーんなに盛り上がってやがるぜぇ!?」
アレ「駄目だハレルヤ…叩きなんかやっちゃいけない!」
ハレ「お前がやらないから俺が代わりにやってやってんだろーが!!」
アレ「しかし、こんなことをしたって何の意味も…!」
ハレ「ハハッ、この俺のレスがコテ様の自演だってさぁ!
楽しいよなぁ!! なぁアレルヤァ!!
アレルヤァァァァァッ!!」
ハレ「ああ、スレッドが荒レルヤ…」
果たされなかったら俺も泣く
ホントにしょーもない会話しやがって
ジーナがかわいそう
>>643 スパイ容疑で、とうやとトウジとアシュレイに強姦されてしまう展開が想像される
つーかこれからはみんなセレネさんを避けたりイジワルしたりするのか
可哀想だね
>>645 濡れ衣じゃなくて本当にスパイだからなぁ
輪姦ハアハアハアハアハア
敵についてのまとめしてくんない?
もう訳分からん
>>645 カイルとかリュコスなら大丈夫なんじゃね?
ザコ敵に一対一で負けるキャラって初?
>>650 前にいた気がする
しかし、相変わらずエロいっすねぇ
>>233 静香「あひッ!? ひぃぃやぁあァあぁあぁあァあぁッ!?」
【チャクラムに身を刻まれながら、自らが築いた瓦礫の山へと落ちていく。
グシャァッ! という音をのこして瓦礫に埋もれ、HP10%】
つばめ「ひきゅうぅうぅんッ!!」
【ランチャーに盛大に吹き飛ばされ、地を転がってビル壁にめり込む】
つばめ「はッ……ぁぁん……」
【残りHP10%。完全に失神する】
誤爆です。
申し訳ありません。
フェリシア>GUザコ>つばめ
とりあえずこれは確定
お兄さん思ったんだけど、もういい加減こっちでやろうぜ
1.フェリシア、マシンガンでフルボッコ
のち顔面にパンチを食らって気絶
2.フェリシア、奥の手のキャストオフで猫耳を翻弄
…するかと思いきや空中コンボで瞬殺
3.静香&つばめ、オカマの分身にいいように翻弄され、
百烈キックでボロ雑巾にされる
4.静香&つばめ、ザコ相手に全く歯が立たず
空中に浮かされて蜂の巣、チャクラムでズタズタ
エロい順に並べよ
>>656 3,4,2,1
打撃でぶっ飛ばされまくるのが好き
でもチャクラムがこんなにエロいとは知らなかった
セレネ、カイル、リュコス
なんとなくつるむとバランスがいいと思う
>>656 ディスターに刀ごと叩き潰された月
マシンセルで喘ぎまくる処刑人も追加だ
とうやは含めてやらないの?
GUシステム発動後はなぜああも厨二病キャラになるのか
仲良しアスクレピオス隊
「本当にそうなのかな…?」
とうやの厨キャラぶりはわざとみたいだな
本当にそうなのかな…?
アスケラが居なくなってしまったからセレネと対決するキャラが居なくなったな
雪恵ウザイ
アリス乙
いい加減昔を引きずるなよ
このまま消えてくれると、スレの平穏にはいいんだけどなー
まあ
>>675みたいな荒らしが居る限り本スレに戻るのは絶望的だな
やっぱ、アスケラ抜けたのは辛かったな。
ジーナはうざいから消えていいけど、それとは別に、閣下はもうちょっと腹芸を身に付けるべきだと思う。
ジーナは折角のライバルキャラである少佐がいなくなったから、本当に第8章世界との関わりが無くなってしまってる。あと、最近のコテのふてくされ具合と即落ちはいい加減に汁
団子のコテは最近になってから口が悪くなり杉
閣下は出すとか言ってた強化人間の少女を出したらどうだ?
最後に、アシュレイコテが消えたら素直にリセットオヌヌメ
>>679 これでリセットするなら素直にスレその物を終わらせるのをオヌヌメ
>>680 そだな。万が一リセットするなら個人的にはID表示の板に移転しろと言いたい。
しかし、何故4部からずっと中断という名のメビウスの輪から抜け出せられないのだろうか?
>>681 どれ程グダグダになろうとひとまず終わらせようと言う気概がコテにも名無しにも今まで無かったから
名無しが終了させろと煽るからだろう
で、完走目指して小規模化目指してたくせに何時もの様に設定が肥大化してるしな。
一時期GUを延命するためにキャラ増やせとか言ってた時期があったが、完走するならむしろ10話ぐらいで潰れてよかったんじゃないか?
>>684 個人的にだが背景設定語るのは別に良いと思う
キャラの裏付けには必要だし本編で長々とやられると流石にうざったいし
後、とりあえず下の行には完全同意
終わらせるつもりだったなら、参加できなくなること解ってたアスケラコテは、自重したほうがよかった。
とはいえ、MATのことは仕方ないし。
どの道厳しかったと予想。
あと、GU潰してからをメインにするなら、反攻作戦から始めてよかった気がす。
>>679 出番も話題もなけりゃ落ちるんじゃね?
ふてくされてるのかは、エスパーじゃないからわからんね。
もし今日の午後5時くらいまでに何も連絡が無かったら消えたと思ってくれて構いません
その日から入院ということもあるのでそうすると連絡が取れないんです
検査終わりました
何でもなかったそうです
言い忘れてました。
ご心配かけて申し訳ありません
>>689 検索ご苦労様でした。
何事もなかったようで本当に良かったです。
おめでとうございます
ああ、名前が
おめでとうございます
あと、規制も解除されたようです
>>689 安心しました。何事もなくてなによりです。
そしてやっと規制解除…
>>689 ご無事で良かったです
おめでとうございます
>>689 無事で良かったです。これからもよろしくお願いします
でもそうなら原因不明の腹痛って事なんですよね?
大丈夫ですか?
こっちに移動?
【一足遅れで格納庫に駆け込むジーナ。目の前に飛び込む、バラバラのWWアヴォルタ】
ジーナ「解体整備中……そりゃ当然ですわね」
マルコ「連戦でボコボコにされてましたから。隊長だから、何とかもってたんだと思いますよ」
ジーナ「リーチェの出撃準備はどうなってますの?」
マルコ「さっき、そっちに切り替えました。
こないだ、話聞いたんで、プランOR用のプラスパーツだけは仕上げてあります。
そっちに転用しちゃったんで、EXブラスターのコネクタは後回しにしました。
カタパルトには乗っけてありますから、隊長さえ良ければいつでも!」
>>避難所256(
ttp://yy14.kakiko.com/test/read.cgi/operationsrw/1191503232/256)
【マルコの言葉に頷き、パイロットジャケットに袖を通した瞬間、ジャケットを煽る風。
見れば、格納庫の奥から空へと、蒼銀の機体がその身を解き放っていた。
俄かに騒然となる格納庫内に、声を張るジーナ】
ジーナ「皆さん、落ち着きなさいな。流石選ばれたスタッフの皆さんです、準備万端、上出来ですわ」
【キャットウォークからコックピットに移る】
ジーナ「後は私と、彼にお任せあれ。ジーナ・ジョベルティ、コンバットリーチェG、出ます!」
【コンバットリーチェGの巨躯が、空を舞い、大地に降り立った】
697
【カーゴシップからコンバットリーチェGが出てきたのを確認すると、
そのまま再変形しリーチェの元へと舞い降りる蒼銀のロボット】
???『俺を使え』
【スプリガンを丁重に地面に降ろした蒼銀のロボットは、
そのままコンバットリーチェを見つめそう言い放つ】
>>698 ジーナ「元よりそのつもりです」
【不敵な笑みを浮かべ、上空やや後方へとブーストを掛けると同時に、カーゴシップからプラスパーツを射出させる】
ジーナ「プラスパーツコネクト、リアクター出力安定値突破、エネルギーバイパス開放……行きますわよ、オルガニウスッ!」
【左のブーストナックルが外れ、アダプタのようなプラスパーツが装着される。
そのパーツから連なる排熱用のダクト付フィンは、背部ウィングに接続し、背びれのように伸びる】
>>699 オルガニウス『応ッ!』
【コンバットリーチェの変形と同期するように蒼銀のロボット、オルガニウスは再変形を開始。
まず、腰部が90°回転すると共に脚部が展開、折り畳まれ組み合わさり砲身の上下パーツを形成
そこに腕とFGツインランチャーが結合した砲身横パーツが添えるように組み込まれ、砲身が完成する。
それと同時に展開されたバックパックが頭部の真上へと移動。
頭部及び胸部を覆い尽くしてコネクター部分が形成される事によって、変形は完了する。
これこそが、オルガニウスの第三形態、複相共鳴重力衝撃砲オルガナイズド・グラビトンランチャー】
オルガニウス『モード・オルガンランチャー!』
【略称、オルガンランチャーである。
変形完了と同時にオルガンランチャーのコネクター部分とコンバットリーチェGのプラスパーツ部分が接続】
オルガニウス『行けるぞ!』
【既にオルガニウスのエネルギーは臨界点まで引き上げられている。後はただ、解き放つのみ!】
避難所
>>254 リコ「そうしたいね!くぅぅ!!」
(持っていた一式をしまい、四式を取り出し受け止める)
>>257 リコ(あれは…!?)
【連れ去られそうになっているカイルとそれを助けた蒼銀のロボットがモニターに写し出される。】
とうやww
これで実は避難所に突撃した奴の方が例のアレだったら笑うしかないんだが
全部誰かの自演だろ?
このスレの名無し書き込みの半分以上はおそらくコテの自演
>>704 お前それはなりきり板がどう言った場所だか分かった上での発言か?
とうやが何をやらかしたの?
完全にブラックゲッターのパクリのくせに、なぜかゲシュ系列という半端機体を作った
ブラックゲッターを元ネタに(ほぼ丸パクリ)した機体の設定を投下。
設定上はゲシュ・タイプSの魔改造。
↓
複数のコテからダメ出しが寄せられる。
かいつまんでいうと「ゲシュペンストに拘る理由がないなら、最初からそういうスーパーロボットにしたほうがいい」
↓
とうやコテ(´・ω・)
見てきたがこれは・・・
見た目どころか黒くなる経緯まで同じとあっちゃ
オマージュを通り越して単なるパクリりだろ
ダウの中身がホラーな件
とりあえずダウ・オーガの設定にオーガンとテッカマンがふんだんに盛り込まれているのは分かった
とうやも例の投下魔もダメダメだねw
>>712 マグナとかコンバットリーチェとかエクスヒュッケとかヴァルグレとか、有りモノの機体を流用するのと、そんな目立って違うことはない気がするんだけどな。
なんかその二つは丸パクリ感が否めないな。
俺は、元ネタうまく吸収してるレーヴェや、「ありそう」なドラグーン、風&雷、ブラックマイト辺りはいいなあと思う。
ソードスレイヴは、ヴァイサーガのイメージがちょっと強い。あっちはLサイズだが。
>>712 よし。お前作ってみろ
新規やとうやよりうまくできるはずだから
まあ、はっきり言うととうやは一つの版権設定をそのまま丸パクリ
荒らしのキャラは色々な作品の設定をゴッチャに組み合わせてる
まあ、両方に言えることはオリジナリティが欠片も無いんだよね
ここで一つ、今までのグレゴ以降のコテの投下した設定もご同様
グレゴコテはゾイドのゴジュラス
グレイブコテはガオガイガーのキングジェイダーやピア・デケム・ピーク
アルタナコテはバンプレストオリジナルの真・龍王機
ジョージコテはよく分からんが、設定のスタイルから判断するにおそらくダイライオー
ルーカスコテはまあ…論外
今回のダウコテはオーガンとテッカマンってわけだな
ちなみにオレは、上記に挙げたコテはとうや以外全て同一人物と判断している
とうやって元帝国参加者だったりするのかな
俺も参加考えたことあったんだけどね
ど〜しても丸パクリ設定しか思い浮かばず、自分のセンスの無さを感じて断念しますたw
いあ〜、新しいものを考え出すのって難しいおw
それ言うなら他の機体も大して差は無いんじゃね?
このスレ初期から見てるけど、今まで「何て斬新なんだ!」って感じたことなんかほとんど無いぞ
「まあこういうもんか」っていう程度
イチイチそんなこと気にしてたらここでは楽しめないぜ
じゃいいじゃん
避難所が投稿出し合い合戦になってるww
やってるのはぶっちゃけ素人なんだからそこまで期待するのは筋違い
俺から言わせて貰えば、演出の巧拙除けばここのキャラ・メカ設定の独創性なんてどれも似たり寄ったり
>>720 何が合戦だよ
ほとんど荒らしが落としまくってるだけじゃん
モチーフと丸パクりは微妙に違う
今回のとうやの黒ゲッターもどきは機体設定の丸パクり加減だけ直して欲しい
>>723 それは全てを修正しろと言っているに等しいw
ブラックゲッターを出したい時点で終わってる
誰か元ねたも分からない
完璧オリジナルなんじゃないかと思うの上げてみろよ
>>727 マジレスするとそんなのは不可能
人は必ず何かをどこかでパクる結局のところ発想なんて記憶の組み合わせ
オリジナリティ談義は不毛なのでおすすめできない。
でも丸パクリは想像力が萎んじゃうので、もっとおすすめできない。
で、空気読まずに聞くが帝国って何
以下
気になるキャラの生い立ちを妄想して下さい
>>731 なり板のスーパーロボット大戦スレの上位存在で最初からクライマックスだったスレの名前。コテ全員が邪鬼眼MAXだった
7部の傭兵ギャルと雪恵を始めとしてコチラに移転してきた奴もいる
で、丸パクリとゴッチャはどこがどう違うわけ?
まあまあ、第8部はOGの平行世界で過去の兵器が埋まってるという世界設定だからいつになくモチーフ機体が多いんだろ?
エクスヒュッケババインにヴァルグレイブにマグナデイにコンバットリーチェにアヴォルタにブラッドゲインにティルヴィングなんかは発掘兵器という設定使ってんだし。
結局誰も何の解決策も挙げてないのに噴いた
>>738 センスの問題だもん
どうしようもないじゃん
>>738 荒らしの投下野郎にはコテは立場上「カエレ」とか言えないから対策出来んだろ
あるとするなら、暫くの間は新規参加を締め切れ。これしか解決策は無い
奴が明確な荒らしだって分かってんのに、何でシカトしねえんだ?
立場っつっても、証拠だって挙がってるじゃん
糞荒らしが我が物顔で堂々と参加してるなんて激しく腹立たしい気に入らん
告知無しに変な設定バンバン投稿しやがって
やり口も一緒じゃねえか
>>742-743 やり口が似てる、っつー状況証拠じゃなくて、物証は?
荒らしとIDが同じなら、物証扱いでいいと思うけどさ。
糞ウゼー
白々しいんだよ
どう見ても煽ってるなあの野郎
マジにマジで糞ウゼー
なな板に来てここまで腹が立ったことは未だかつてない
普通に荒らされる方がまだマシだ
どうして追い出さないのか理解できない
コテに勇気が無いんじゃね?
こうなりゃ、名無しがソレスタ(ryみたいに介入行動を開始するしか…
>>748 エクシアこれより介入行動に……うわああああああぁぁ!!!
前々から思ってたんだけどさ、避難所の管理人に頼んで荒らしをアク禁にしてもらえばいいじゃん
それさえやっちまえばそもそも済む問題なんだし
管理人って誰よ?
今いちばん厄介な荒らしが、
>>742-743>>745>>747だっていうのが、いちばん残念で鬱陶しいけどな。
まー名無しは、無責任にギャースカ騒いでりゃいいから気楽よなー。
確かに、ダウが本物の新規だとは考え辛いわー。
この状況で、投稿のフォーマットは似てるし、元ネタ強い傾向も共通してるし、そのことに対する釈明もない。
でも(日替わりだから当然だけど)IDが違うんで、同一人物だ、って責任は持てねー。
だから俺は「同一人物?そうかもね?でも俺知らないよ?だからタワゴト吐くだけだぜ?」としか言えない。
こういうことを、参加者としての責任があるコテが、そのままじゃ言えないのは当たり前。
勇気とかそういう問題じゃねーっつーのよ。
「お前荒らしだろ」って聞いて「違います」って答えられたら、どーやってその真偽を取るんだ。
それとも「お前荒らしだから参加認めません。証拠は無いけど似てるから、荒らしということにした」って言うの?
理屈になってねーでしょーよ。そんな決め付けしたら、そのコテが荒らしみたいなもんだよ。
>>750 多分避難所の管理人なんて消えてるんじゃない?
もしいるとするなら、避難所の管理人はIPかアクセスポイント見られるはずだから、確認してもらいたいとこだが。
雪恵だかシライだか知らねぇが、いつまで粘着すれば気が済むだぇぇ?
で、結局肝心の荒らし本人は絡んでこなかったな
どこまで澄ました糞野郎だ
徹底的にシカトすりゃいいって思ってるとこが如何にも煽り
>>754 そうですね、当の容疑者が黙ったままだからよけいに怪しい
あー文体はもとより、行末に読点がないなー
改行ペースが速いなー
なんかダウと批判してる名無しはそっくりだなー
自演じゃないかなー っと
言っておくけどちゃんと見てますよIp
>>756 その可能性は大いに有り得る
実際二種類のID使い分けてたしな
ていうか、そんなこととっくの昔に気付いてたけど
>>758 IDが三通りなので、一人は絶対に違うがな
携帯とPCでの二通りが限界
ここでもfusianasanって使えたっけ
避難所の管理人だけどあのコテと今書き込んでる名無しは全員同一人物だよ
そもそも、ここでIDだかIPが特定出来んならとっくにコテ共の自演がバレバレ愉快になってるだろ。
>>762 ID変えるのは可能だが、ルーターの電源切って再起動するのに30分はかかる
>>761 本当に管理人なら
今すぐIPを記述してみせてちょ
>>701 キース「受け止めるたぁ・・・おもしろい!」
【いったん距離をとる】
キース「ビームランス!出力最大!!」
【ビームランスが今までに2倍ほどの大きさになる、その大きさはブラストの大きさを超える】
キース「なら、こいつはどうだぁ!!」
>>763 ここは2chだから、一般では無理よな。
避難所はレンタルだから、レンタルした管理人(
>>761?)だけは確認できる。
それができれば、俺もお前もあいつもそいつも、自演だってバレちまうのだぜ。
>>761 あと避難所の950も消してくれ。そこまでできれば、間違いなく信じる。スーパーハカーだとしても。
>>767 構わんよ、それでこの先の自演か全て消せるならね。
第4部辺りからいるか、なんでID非表示の板でずっとやるの?毎回このパターンで荒れたり、リセットになってるのにさ。
移転先の反応がウザいからじゃないのか
>>765 馬鹿言うなぃ
一応個人情報だぞ
無闇やたらに公開できるもんかよ
例え荒らしのものでもな
とりあえず荒らしコテのIPはCATV系で名無しのIPはYAHOOBBであるとだけ言っておこう
過去のID変動させてるコテのものと一致してる
>>772 さっさと消してみろよ阿呆
偽管理人めが
なんだよ結局あんた偽者…っていうか本人か。
ちっとも無駄な労力じゃないし、だいたいあんなの、IP見るためにログインしてるなら、メンテ画面をちょちょいのちょいで出来るじゃねえか。経験者は語る。
wikiだかまとめサイトだかは管理人いないと聞いたが…
責任持ってやるとげられる奴が新しい避難所作ったら?
今の奴破棄してさ
>>773 実はリアルが忙しくて滅多に来れないんだよね
だから管理運営は大らかに自由放任が俺のモットー
流石にこれまで手の込んだ自演騒動なら笑うしかないね……。結局はいつもどおり、と。
ま た 平 沢 か
今頃奴は左団扇で笑ってるんだろうな
「ざまあwww」って
またまた空気読まずに
平沢って何
ま た 雪 恵 か
う〜ん
直感的に分かっちまうな
コテの自演が
新規の奴orこれからの参入希望者に言っておきたいが、設定投下の際に荒らしのヤツを参考に設定を書かないで欲しい。書いたアナタが荒らし扱いにされるだけだから。
アシュレイだかセレネ等の八部初期からいるコテのを参考に設定を投下してくれ。
>>700 【オルガニウスの言葉を受け、左腕のオルガンランチャーを肩の先に突き出し、右手を添える。
左肩の後ろに、外れたブーストナックルが接続し、小規模に展開したGウォールが集束する】
ジーナ「Gブレーキ作動、相対座標確認、射角・速度演算良し……」
【モニタのターゲットサイトを、キッと睨み付けてトリガーを弾いた】
ジーナ「G・オルガンランチャー・ダブルインパクト! 発射ァァッ!!」
【オルガニウスの臨界に達したエネルギーと、コンバットリーチェGから供給される力場の奔流が、巨大な銃口から放たれた】
>>699-700 リュコス「………」
【スプリガンの姿を見たリュコスは、ほっとしながらゆっくり立ち上がる。
そして、オルガニウスとリーチェの姿を見て大きく腕を前に突き出す】
リュコス「………!(びしっ!)」
シオン「あれは……っ! 不味い、緊急回避!」
【一方、追撃していたシオン達は突如現れた特機が持つ砲に集束されたエネルギー量の膨大さに、直ちに全機へ回避命令を下す】
>>786 【しかし、時既に遅し。放たれる莫大なエネルギーにタングステン隊は避ける間も無く吹き飛ばされた】
シオン「……どうやら藪をつついて大蛇を出してしまったようですね」
>>766 シオン「お楽しみのところをすみませんが、撤退しますよ」
【戦闘中のキースへと通信する】
>>786 キース「・・・あれを見せられちゃしょうがない」
【オルガンランチャーに直撃したらと考えるとぞっとする】
キース「くわばら、くわばら、オメェラ!撤退すんぞ!!」
隊員A「俺たちまだなんにもしてませんぜ!!」
隊員B「隊長だけずるい!!」
隊員C「さっきのあれをみただろ?つまりはそういうことだよ!」
隊員D「あ、逃げるんだ!」
キース「うるせぇ!あんなのとやるにはここは相応しくねぇな!」
【キース隊が撤退していく】
>>766 リコ「…ちっ!まだ来やがるか……」
(四式を構え直すが)
>>787 リコ「………!おぉ!!すげぇ、特大花火ってとこか?」
(タングステン隊がいた場所を見る。)
リコ「形勢逆転って奴だ……まだやるかい?」
>>701 レムス「す、すごい……たった一撃で戦況が覆るとは……」
【オルガンランチャーの斜線上にできた平地を呆然と眺める】
カイル「……」
レムス「……カイル?
おい、聞こえないのか!? 返事をしろ、カイル!」
【心身が限界に達し、気を失ったらしい。スプリガンはすぐさまクルーによって回収され、艦内へと運び込まれる】
医療班「大丈夫だ! 意識はないが、心肺停止していない!
とりあえず、医務室へ運ぶんだ!」
医療班「了解!」
【ストレッチャーで医務室へと搬送されていくカイル】
ジーナ「一発逆転のギャンブルなんて、ガラじゃありませんけれど……」
【ばしゅうっ、と機体の全身に溜まった熱が蒸気になって排出されると、オルガニウスとプラスパーツが脱落する。
コンバットリーチェGも動きを止め、コンソールが半休止状態を示す】
ジーナ「……ベットしただけのリターンは、得られたみたいですわね」
【撤退する敵陣(
>>788)と、確保できた味方(
>>790)の様子を見て、安堵の息をついた】
ジーナ「順番が逆になってしまいましたけれど……はじめまして、オルガニウス。シンディさんから話は聞いていますわ」
【聞こえているか解らなかったが、接触回線で、脱落したオルガニウスに通信を入れた】
>>787 つばめ「……」
【半ば怯えたような表情で、オルガニウスの一撃を見届ける。
傍らには、どうにか瓦礫の山から救い出した風姫の姿が】
静香「……ぅ……」
つばめ「姉さま……!
よかった! 気付かれたんですね!」
静香「……また、あの方々にご迷惑をかけてしまったわね……」
つばめ「は、はい……」
静香「……とにかく、急いでマグナシップに合流しましょう。
与えられた伝令の役目くらいは、せめて果たさなくては……」
【ボロボロの二機は、庇いあうようにしてなんとか着艦した】
>>788 リコ「…全員御帰還か?おととい来やがれ」
リコ「…しかし、ま、今回はあの一発逆転特大花火があったからよかったものの……はぁ、毎度毎度厳しいね。
俺はもうちょっと怠けてぇのによ。」
(風姫、雷姫の所まで行き通信)
リコ「お嬢さん方、大丈夫か?大丈夫じゃなかったら通信を返さなくてもいい。勝手に運んで行くからな。」
なんでこう毎回若干遅いんだろ……orz
>>793の後半は無視でお願いします
>>788 シオン「やれやれ、これは後で部長に大目玉ですね。まあ面白いものも見れましたし、しかたありませんか」
>>789 シオン「いえいえ、命を無駄に張るつもりはありません。では」
【キース達の撤退を確認したシオンは続くように撤退していった】
>>791 【一方、オルガンランチャーモードからPTモードに変形したオルガニウスは、そのまま大地に膝を着く】
オルガニウス『……』
【無言のままリーチェへ向けて親指を立てる。どうやら挨拶のようだ】
>>790 リュコス「………!」
【搬送されるカイルに付き添って行くリュコス】
【ほどなくしてカイルは目を覚ました。
ベッドの横に並ぶ簡易椅子には、
付き添いのリュコスとやや遅れて駆けつけたレムスの姿がある】
レムス「……すまない。
こういうとき、どんな言葉をかければいいのか、わからないんだ」
【塞ぎ込んだまま口を利かないカイルと、
そんな彼を案じてくれるリュコス。双方に向けた謝罪なのだろう。
彼が目を覚ます以前から、怒りと悲しみがないまぜになった視線を持て余し、
目を合わせられないようだった】
レムス「……もう止そう、カイル。
スプリガンはAPに引き渡して、村の再興に協力する方がいい。
その方が、建設的だ……」
【「建設的」という冷え切った言葉に自己嫌悪の念が生じたらしく、
ずれてもいない眼鏡の位置を軽く正す】
レムス「村の人達も、きっと暖かく迎えてくれるさ。
……やり直せるんだ、君は」
カイル「……嫌だ」
【シーツを握る指にぐっと力を込め、カイルは呟く】
カイル「俺は降りない……戦わなきゃいけないんだ……
じっちゃん達とそう約束した以上、戦わなきゃ……」
レムス「……」
【一瞬の躊躇の後、レムスはカイルに歩み寄り、その胸倉を掴んだ】
レムス「……一つだけ聞かせろ。
さっき、合体前に言った、周りさえ救えれば自分は死んでもいいという言葉……
あれがお前の真意なのか?」
カイル「……じゃなきゃ俺は、何のために戦ってるんだ」
【うつむくカイルの頬へと、レムスの平手打ちが勢い良く飛んだ】
カイル「っ……!」
レムス「もういい。君は何も分かっていない。
先生が君に望んだことも、なぜスプリガンを託したのかも……」
カイル「なら、どうしろって言うんだ……
俺にどうしろって言うんだよ……!」
【わなわなと震えるカイルの襟首から手を離し、背を向けて答えるレムス】
レムス「君ではレジスタンスに居座ったところで、今回のような迷惑をかけるだけだ。
今回の戦闘をもって君をスプリガンのパイロットから解任し、機体はAPに譲渡する。
その際の手当てで、後はどうにでもなる。好きにしろ」
カイル「俺には結局何もできないってことか!?」
レムス「当たり前だ! どれほど致命的なミスをしたかわからないのか!!
本来なら、間違いなく死んでいたんだぞ!!」
カイル「……っ」
【行き場のない絶望感、無力感。顔を伏せて黙り込むことしかできないカイル】
>>797 リュコス「………」
【それまで二人の言い合いを静かに見つめていたリュコスは、突然懐に抱えていたスケッチブックに何かを書き出す。
悪戦苦闘しながらもなんとか書き上がったのかリュコスは小さくうなずくと、レムスへ向けてスケッチブックを見せる】
リュコス「………」
[今のAPであの子を使えるのはカイルだけ。それに、あの子もカイルと一緒に居る事を望んでいると思う。]
【レムスに向けて差し出されたスケッチブックには拙い文字でそう書かれていた。更に文章は続く】
リュコス「………」
[生きている限りやり直しは効く。足りない部分は補い合えば良い。
私も出来る限りの協力はする。だから、カイルからあの子を取り上げないで。]
【これ以上ないほど真剣な面持ちでレムスを見つめるリュコス】
>>798 レムス「あの子……か」
【ほどなく、スプリガンを指す言葉であると理解する】
レムス「しかし、協力といったところで……
気持ちはありがたいが、一体何をしてくれると言うんだ?」
【リュコスがこの艦のオーナーであり、ただの子供ではないことは理解している。
しかしながら、やはり初見で受ける印象は拭いきれないらしく、
レムスは少し困ったような顔つきでスケッチブックを返還する】
カイル「リュコス……」
【一方、文字を書けるようになっていたことを知り、カイルは驚きの表情を見せる】
>>799 リュコス「………(かきかき)」
【レムスの問い掛けに再びペンを走らせるリュコス】
リュコス「………」
[煌波の訓練。あの子を本当の意味で使いこなすには絶対必要な事の筈。]
【自身に満ちた表情でスケッチブックを見せる】
>>800 レムス「こう、は……?」
【眼鏡の位置を整えながら、不可解な単語を凝視するレムス。
ベッドから身を起こしたカイルは、後ろからその内容を覗き込んだ】
カイル「訓練……スプリガンを使いこなす為の……」
レムス「……」
【そっとスケッチブックをベッドの上、カイルの膝元に置くと、荷物を手にドアの前に立つ】
レムス「いずれにせよ、僕の気持ちに変わりはない。
君にパイロットを継続させる気はない。もしまた襲撃があったとしても、
本隊との合流まで出撃は認めない。いいな、カイル?」
カイル「……」
【振り返り、二人の顔をしばし見つめると、レムスは黙って医務室を後にした】
カイル「俺、さ……」
【リュコスに対し、俯いたまま罰悪そうに俯く】
カイル「……俺の判断が間違ってたことも、それで皆に迷惑かけたことも、わかってる。
今の俺にスプリガンのパイロットなんてやる資格はない。それもわかってる」
【スケッチブックを取った両手に、ぐっと力が篭る】
カイル「だけど……こんなの本当に最低だけど、俺……
どうしても、諦めきれない……」
【震えるカイルの双肩には、彼の背負うものがずっしりと圧し掛かっている。
しかしカイルにとって、それを自ら振り落とすことは耐え難い苦痛のようであった】
リュコス「………(ぐっ!)」
【リュコスは両手を胸の前に持っていき力強く握ると、そのままカイルをじっと見つめる】
リュコス「………」
【その瞳は「諦めたくないなら、立ち止まってる暇なんか無いでしょ?」と力強く物語っていた】
【リコは食堂でピザを食べつつ自分の持ち場をさぼっている船員たちとポーカーに興じていた。】
リコ「フルハウスだ…悪いな、今日は勝利の女神様も浮気しなかったようだ。」
【コインを持って行こうとするが】
船員A「へへ、こっちこそ悪いな。女神様は俺がお気に入りみたいだ。」
【手を開けるとストレートフラッシュが完成している。】
リコ「あ………ちっ、持ってけよ。」
船員A「悪いな〜いつもいつも」
リコ「思ってもいない事は口にするもんじゃないぜ?」
船員A「そうだな…さてと、持ち場に戻るわ」
リコ「おいおい、勝負はこれからだろ?」
船員A「馬鹿、離れてたのがジーナさんやリュコスちゃんにバレて見ろ。小言か無言で睨まれるんだぜ?」
リコ「そいつは災難だな。まあいいさ、次の機会に決着は預けとくさ。」
【船員と別れ、再びピザを食べ始めるリコであった。】
>>802 カイル「……!!」
【ベッドの脇に投げ出した両膝に強く両掌を叩きつけ、立ち上がる】
カイル「……誰にも甘えるわけにはいかない。正真正銘、ここが瀬戸際だ。
俺に足りないもの、欠けてるもの……何が何でも見つけ出すんだ!」
【生気のある目で、一言一言、確かな言葉で告げる】
カイル「リュコス、力を貸してくれ!」
【まだ迷いこそ消えていないが、決意のある眼差しでリュコスを見据えた】
>>804 レムス「少し、いいか?」
【リコが振り向くと、そこにはディナーセットのトレーを手に佇むレムスの姿があった。
そのままリコの向かいの席に腰を下ろすと、小さくため息をつく】
レムス「リュコス・アイカテリネ……
何だろうな、あの子は。とても小さな子供と話しているような感じがしなかった」
【唐突な切り出しと共に、パンをちぎって口に運び始める】
>>806 リコ「モヤシか。まあいい……」
【正面に座ったレムスを見据えながらピザを口にする】
リコ「お嬢ちゃんが?まあ、俺があのくらいの時はあんなにしっかりして無かったからな。
この年になってしっかりしたのかと聞かれたら首を傾げるしかねぇが。」
リコ「それで、それがどうかしたのか?」
>>807 レムス「……いや、何でもないさ。すまないな」
【何となく、彼女にならカイルを任せられると思った。
自分にしてやれないことを、彼女ならやり遂げてくれる。そんな予感がしたのだった】
レムス「ところで君はカイルから、何か彼自身に関することを聞いたことがあるか?
生まれや、育ちや、レジスタンスに身を置いた経緯。そういう部類の話を」
【無表情のままコーヒーを口にする】
>>805 リュコス「………(にぱっ)」
【リュコスは花のような笑みを浮かべながら頷くと、徐に身に付けていた外套を脱ぎ捨てる。
外套の下からは、純白の生地に金糸や銀糸で流麗な刺繍が施された美しいローブが姿を現す。
その壮麗な出で立ちは、リュコスの纏う儚げな雰囲気と相まって怖いほど神秘的な姿である
よく見ると、リュコスの全身は比喩でなくうっすらと光り輝いていた】
リュコス「………」
【リュコスはそのままカイルへと近寄ると、迷う事無くカイルの頭を掴み──】
リュコス「………」
【──静かに額を合わせる。見る者が見れば、リュコスに呼応する様にカイルの身体がうっすらと輝きだすのが見えたであろう】
リュコス「………」
[カイルの煌波を引き出した。明日までは保つと思うから、今はこの感覚を忘れないでいて。明日、また来るから。]
【いつの間にか手に持っていたスケッチブックにそう書きカイルに見せると、
リュコスはカイルから離れ少し慌ただしく部屋から飛び出した】
>>808 リコ「…ふぅん……」
【片方の眉を吊り上げレムスを見る。】
リコ「そういう事は一切聞いてないな。
待ってた、って言ったら嘘になるが、自分から言い出さない事を聞き出すのも気が引けてな。」
【皿の上に残ったチーズを器用に残りピザにのせ、口に運ぶ】
>>809 カイル「……」
【リュコスの去った後、カイルは呆然と扉を眺めていた。
彼女の纏っていた華やかな装束、煌波という言葉の意味、そして垣間見た不思議な力の片鱗。
聞きたいことはいくつもあったが、驚きのあまり完全に質問の機会を逃してしまった】
カイル(……何だろう……暖かいな……)
【ただ一つ確かに残る感覚に、そんな思いを巡らせるばかりだった】
【リュコスは半ば駆け出すように歩いていた。なぜか先程の行為に気恥ずかしさを感じてしまったからである】
>>808>>810 リュコス「………?」
【暫くすると、やがて甲板にたどり着く。そこで会話しているレムスとリコの姿を見たリュコスは、どうしたのかと近づいてみる】
>>810 レムス「親しい相手にも自分の話は一切しない、か……
立ち直っていない証拠だろうな、これは」
【少し落胆した様子を見せ、手持ち無沙汰にフォークでパスタを突付く】
レムス「……ああ見えて、彼は孤独だ。
必要以上に思いつめたり、背負い込んだり……祖父譲りだろうな、恐らく」
【からん、と音を立ててフォークを皿に置くと、少しだけ姿勢を楽にした】
レムス「表向き、スプリガンとデルタギア、共に寄贈は僕の名義で行っているが……
スプリガンに関しては、発掘したのは僕じゃない。
ゼペタ・エヴァンス。技術者としての僕の師であり、カイルの祖父。すでに故人だ」
【コーヒーを口にし、一泊挟んで続ける】
レムス「いや、故人になった。三ヶ月ほど前にな」
>>813 リコ「………」
【ビール缶を取り出し、開ける。】
リコ「おい、ピザもう一枚!!」
【キッチンに向かって声をあげる。】
リコ「…続けてくれ、先が気になる。なぜ、故人になったんだ?」
>>814 レムス「……デルタギアを手土産としてアクイラ・プラネタに入った僕は、
ほどなくして、とある民間出土品の調査の仕事を回された。
依頼人は奇しくも行方を眩ましていた僕の師。出土品というのは、言うまでもないだろう。
スプリガンだ」
【視線を逸らし、かすかに辛い様子を伺わせる】
レムス「さすがと言うべきかな。
メールにはスプリガンに関する仔細な解析情報が添付されていた。
おかげで、技術部は一目でデルタギアとの関連性に思い当たり、
僕に現地調査の任が回ってきたというわけだ」
レムス「その晩のうちに、僕とデルタギアを乗せてサンドスネイルが出向した。
師との運命的な再会に心が躍ったよ。
遺跡の全く分布していないはずの地域でこんな大物を掘り当てて見せた、
相変わらずの天才にもう一目会えると……
……だが……」
【残るコーヒーを煽ると、瞳を閉じる】
レムス「僕らが到着したとき、村は火の海だった。
グラーフユニオンの攻撃を受けたんだ」
レムス「断っておくが、奴らの狙いは単に、村の近辺に存在する潤沢な鉱脈だ。
師の名誉にかけて、彼の行動が招いた結果でないことだけは伝えておく」
【そっと眼鏡の位置を正す】
レムス「……結果から話そう。村を襲撃したGUの部隊は撃退され、どうにか村落の全滅は免れた。
半ば偶然とも言えるタイミングで、カイルが搭乗したスプリガンによって。
だが、多くの村人と共に、ゼペタ・エヴァンスもまた命を落とすことになった」
【なるべく淡々と話すと、
コートの胸ポケットに手を突っ込み、何やら取り出して見せる】
レムス「死に目に立ち会った僕に、彼が渡したものだ。
『カイルを頼む』と、それだけを言い残してな」
【それは真鍮製の、何の装飾も施されていない古びたロケットのペンダントだった】
レムス「……そして、今に至る。
カイルは二、三日塞ぎ込んだが、すぐに元気を取り戻して言った。
アクイラ・プラネタに加わり、グラーフ・ユニオンと戦う、と。
師の遺言にのっとり、僕はそんな彼の意思を汲むしかなかった……」
【話し終えると、どこか悔いるような眼差しで、じっとペンダントを見つめる】
>>815-816 リュコス「………!」
【聞こえてしまったカイルの過去に、リュコスは思わず足を止めてしまう。
今までは二人とも此方には気が付いていない様子であるが、さっきの動揺した気配で直ぐに気が付くであろう】
誰かもう一度CV予想を貼ってくれ
誰か前に描かれたリュコスの絵をもう一度貼ってくれ
とりあえず予想
>>818 フェリシア=中原麻衣
アスケラ=斎藤千和
セレネ=植田佳奈
リュコス=
シンディ=釘宮理恵
オルガニウス=小西克幸
とうや=平川大輔
カイル=福山潤
アシュレイ=小野大輔
静香=伊藤静
つばめ=後藤邑子
レムス=関俊彦
ハガネ=大塚明夫
リコ=森川智之
トウジ=高橋広樹
アリス=田村ゆかり
ソル=白石涼子
ギャレット=諏訪部順一
処刑人=堀江由衣
セプト=子安武人
イリス=桑島法子
ジェイムズ=藤原啓治
団子丸=うえだゆうじ
シラサギ=高木渉
シオン=白鳥哲
ハウデン=中田讓冶
CV何ぞ予想して何が楽しいのやら…
所詮文章で進める物語だしなあ
声優なんて殆ど分からん俺には何が何だかさっぱり
ここ一ヶ月くらいコテの集まる時間帯が遅くなったな
やっぱ年末だから急がしいのかな
>>825 おまえ今年から見始めたのか?
大体この時期はいつもそうだ
誰も来ないことだってあるしな
最近荒らしととうやしか設定投下してないような
>>828 今は中盤へのさしかかりだからな。
後続機がバンバン出てくるのはGU倒してからだろ…
しかし、ジーナは相変わらず世界設定と関わるつもりがないのかね?
空気読めばこそ言うべきことじゃないのは分かってる…
だが考えただけで腹が立つ
「 荒 ら し が 普 通 に 参 加 し て る 」 っていう事実に
ぶっちゃけ証拠云々なんぞどうでもいい
そんなもの2chじゃ証明しようの無いもの
不確定要素はなるべく排除しておくのが定石だってのに…
ああ無常…
>>830 自演君乙
もうそんなこと言ってるのきみだけよ?
>>831 おまえこそ自演だろ
工作が下手な奴だな
カイルは第二の饅頭への道を歩み始めたな。
しかし、Aチームはもっと頑張って欲しい……。アスケラ抜けてからなんか寂しくなってるし、この間のグダグダもあったし。
続きはじめてくれよ
別に必要なことじゃないだろ?
>>834 それが始められないんだな、これが
リコがいない
>>833 カイルも詰まらないとは言わない
他のコテのキャラとは放たれる魅力が違う
やはり元祖饅頭に比べるとレベルがなあ…
>>835 事後インターミッションぐらいサブスレでもやれるだろ。
A集まってんならA始めちまえ
>>836 まあ見るだけ言うだけなら誰にでもできるな
だから三部の話すんなって、いつもこの話から崩壊していくんだから
カイルとリュコスってやったの?
>>837 焦りすぎだwもちつけw
事後インターミッションってのはメインストーリーの内容の辻褄を合わせるのに無くてはならない
簡単に誤魔化せるモンじゃないし、誤魔化せばそれこそグダグダになっちまう
オーガンvsブラックゲッターマダー
>>844 とうやが方針変えたそうなのでありません><
>>815-816 リコ「…なるほどね。みんな戦う理由は似たり寄ったりか……」
【一瞬哀愁を漂わせるが】
リコ「いや、今のは気にしないでくれ。まっ、カイルの事が知れて良かった。
少しばっかりアイツもお前も背負い込みすぎだな。」
【軽く笑うと。】
リコ「俺もカイルが好きだ。勘違いするなよ、親友とか友達としてだ。
だから、アイツの事を気にかけてるつもりだったが……
もう少し良く見てやらないとな。」
返し忘れた……
>>817 リコ「………ん?嬢ちゃん?」
【ふと、何かの視線を感じ横を向くとリュコスがいた。】
リコ「ピザでも食べにきたのか?今頼んだところだ。ちょっと待ってな。」
はじまた
>>846 レムス「背負い込みすぎ、という域を超えているな。あいつの場合は。
死んだ人間たちの呪縛を受けている……憑り付かれているといってもいい。
今の状態のまま戦い続ければ、カイルはいずれ……」
【ペンダントを再び胸のポケットにしまい込む】
レムス「すまないな。君たちにも心配ばかりかける。
遺言を授かった立場でありながら、僕はカイルに何もしてやることができない。
……だからこそ、せめてもの責任を持って決断した。彼を戦いから遠ざけようとね」
【カイルを艦から降ろすことを、暗に告げる】
>>817 レムス「……そういう事情だ、リュコス」
【振り返らず、背中越しに伝える】
レムス「君の助力があったとしても、僕の意思は揺るがない。
あいつがあんな状態である以上は、な」
【あえて強い言葉を使わない、何かを思慮したような言葉だった】
>>847>>849 リュコス「………(ふぅ)………(ぺこり)」
【リュコスは軽く一息吐くと、レムスとリコに向かって深く頭を下げる。立ち聞きしたことを謝罪しているようだ】
リュコス「………(にこり)」
【ばつが悪そうな笑顔を浮かべたリュコスは、そのままリコの隣の席に座るとスケッチブックに書き込み出す】
リュコス「………」
[事情は分かった。でも、今立ち止まればカイルはきっと二度と歩き出せない。だから、私も止まる気はない。
大丈夫、カイルはきっと乗り越えられる。私はそう信じているから。]
【スケッチブックにはそう書かれていた】
>>849 リコ「………」
【一瞬黙り込むが】
リコ「…簡単な覚悟じゃねえんだ。この船に乗ってるのも……
カイルもその部分は重々分かっているはずだ。
カイルがお前に従うならそれも一つの決断だとは思うが
違うなら…奴の意思も加味してもう一度考えてやってほしい。」
【リコには珍しく頼み込むような面持ちで。】
静香「失礼します」
【食堂の扉が開き、私服に身を包んだ静香が現れる】
静香「此度の戦闘でも、皆さんに多大なご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません……
本来ならばつばめも同伴させねばならないところですが、あの子は今、風姫と雷姫の修理に参加している最中です。
なにとぞ、非礼をお許しください」
【一同のテーブルの前で、深々と頭を垂れる】
ザ・サイレーンってカリオンやベガリオン辺りを参考にしてんのかな?
>>849-850 レムス「……この数週間、カイルの変化を目にしてきたのは君達だ。
僕としても、君たちの目を信用していないわけじゃない。
カイルには、各々好きなように接してくれればいい」
【それだけいうと、食器を片付けはじめる。
物言いは素直ではないが、要は頼りにしていると言いたいのだろう】
>>852 レムス「いえ……あなた方は任務を全うされたのですから、そう謙遜なさらないでください。
つばめさんが加わってくれたお陰で、修理の方も随分はかどっています。
技術者の威信にかけて、機体の方は本隊合流までに必ず修復してご覧に入れます」
【彼なりの気遣いを見せる】
>>852 リュコス「………(しゅた!)」
【静香の姿を見たリュコスは元気良く手を挙げて挨拶する】
リュコス「………(ふるふる)」
【続く謝罪の発言には、気にしすぎちゃダメという意思を込めて首を振る】
>>852 リコ「気にするな。別段問題ねぇよ。技量に差があるのは仕方ねぇ
助けられる部分は助け合って行こうぜ?」
【全く気にしていないようで。】
>>854 リコ「ふんっ、そうならそうと言いな。」
【鼻を鳴らし、腕を組むがにやりと笑う。】
リコ「…素直じゃないねぇ。まっ、面白いから良いんだがな。」
>>850 リコ「って、事だ嬢ちゃん。これからもカイルと仲良くしてやってくれ。
シンディが妬かない程度にな。」
【からかうように笑う。】
>>853 正直言うとアインハンダーだったり・・・追記すると機体下部にライフルをぶら下げてます
多分現用の戦闘機よりだいぶ大きいと思うのです
>>854 リュコス「………」
[ありがとう。そうさせて貰う。]
【もう一度深く一礼するリュコス】
>>856 リュコス「………?」
【なぜそこでシンディの名前が出るのか分からないと行った感じで首をかしげるが、とりあえず頷くリュコス】
リュコス「………(こくり)」
>>852 【静香に続き食堂に姿を現すジーナ】
ジーナ「お話はお済みでして? 静香さんから合流作戦について話をお伺いしますの。よろしければご一緒しません?」
【静香に席を勧める。席の前には緑茶がカップで出されていた】
ジーナ「さ、どうぞお掛けになって。ブリーフィングに持ち込む前に、ご説明お願いいたしますわ」
>>854-856 静香「ありがとうございます……
そう言っていただけると、救われます」
【再度頭を下げた】
>>858 【ジーナの厚意に対し、いただきます、と一礼すると、説明を開始する】
静香「この区域まで来ると、GUに傍受される恐れがあるため、分隊間での通信は行なえません。
そこで私達が使者として、最終的な合流地点をお伝えしに参ったのです」
【こういった分野は必死に学習したのだろう。
電子デバイスを活用し、テーブルに地図を投影する】
静香「5日前における各部隊の進捗状況です。
御覧のとおり、カーゴシップ隊がやや遅れる形となっています。
道中における主推力の喪失が響いたためでしょう」
【リュコスに配慮し、マグナの名はぼかして伝える】
静香「各隊とも追撃に晒される恐れがあるため、足を止めてペースを合わせることはできません。
そこで本隊は、合流地点をこのポイントに定めたのです」
【当初よりもやや南寄りの地点に、日時と共にマーカーが表示される。
各隊が速度を調整すれば、止まる事無く足並みが揃いそうだ】
避難所で荒らし空気読め
荒らしの奴さっきから自分の設定に関することにしか話し合いに参加してないよな
まだ参戦して無いとはいえ、勝手過ぎるにもほどがある
ていうか今更思ったけど「荒らし」が通り名になっちまってるwwwwww
嵐って呼ぼうか
奴の話題はよせ
キリがない
リュコスととうやってやったの?
お前らはインフレについてどう思う?
>>860 【トラブル続きの旅程だとは思っていたが、遅れは深刻だった。
全体のスケジュール調整の一因となってしまったことに、苦笑いに似た表情を浮かべた】
ジーナ「序盤に距離を稼げただけ、良しとするべきですわね。
それに、他の分隊の進捗がほぼ予定通りだからこそ、この程度の調整で済むとも考えられます」
【当初の行軍プランと現行の進捗、修正プランを並べ】
ジーナ「了解いたしましたわ。委細は、受け取った資料で確認しておきます。
静香さん、今日夜の全班ミーティングに出席なさってください。合流ルートの説明を、再度お願いいたしますわ。
それによって、艦内のシフトを引き直しますから、重要な役割ですわよ」
【悪戯そうに笑って、ティーカップに口をつけた】
>>868 静香「心得ましたわ、ジーナ様」
【決してよそ行きではない態度で、自らもカップに口をつける。
立ち聞きしてしまったカイルの過去については、今は黙っておくことにした】
アシュレイ、リュコス、カイルは将来的に物凄いインフレ起こしそうだな
逆に地味なのはジーナとトウジ。トウジに至っては念持ちの意味があるのか微妙なぐらい
インフレ以前にアシュレイは俺の敵TUEEEEがやりたいだけだろ
>>871 まぁ、アリスやラスボスとなるアスクレのトップとか殆んど厨的なTUEEEE担当がアシュレイのコテのキャラだしな。
俺TUEEE以外で敵を強く見せる方法がないのが問題
どっかの寺田とかいう人もそれで叩かれてたのだ
そういや閣下のフォルツァンドって強かったのか?
奴も一応アスクレ隊の幹部だし
リュコスコテさんがMATを注意してた訳だが実際は9Aで出す予定らしいセプトさんの機体も同等の性能があるのだという矛盾について
>>875 リュコスのコテもインフレ具合はアシュレイのコテ同じぐらいなのにね
>>875 ワンオフの特別機と量産機を同列に扱ってる件について
>>877 しかも特別機のサクティスより量産されてるオルトレスの方が強いしなw
量産機の方がつおいWWWWWWWWW
スパロボのやりすぎで分かってない奴がいるが、量産機って強いんだぜ。
量産機ってのは、何度も何度も改良されて、無駄が無くなった機体なんだから。
こりゃ仕切り直しか
普通は量産機>>>試作機だからな
ちなみに試作機>>>量産機を定着させたガンダムは厳密には試作機じゃない
>>883 ロボアニの場合は試作機には特殊な装置とか積んでるから量産機よりも強いんだよな
>>880 そうじゃなく、単に存在する数の問題だろ
>>885 いや、量産機が強いことにケチつけてる奴ばっかりじゃん
第一バルマーなんかズフィルードさえ量産されてる
>>886 どっちとも取れるな。
しかしインフレしたら
ただでさえ弱い風姫と雷姫はどうなってしまうのか
フェリシアは置いてきた・・・
はっきり言って この戦いにはついてこれそうにないからな
>>875 そもそもその話はリュコスコテの勘違いで終わった話じゃないのか?
サービスカットはまだかなー
相変わらず集まり遅いなあ…
やはり土曜日でもそれは変わらんか
>>892 年末だし。
しかし、7部までは22時集合が当たり前だったから遅く感じるな
9-Aマダー?
荒らしがストーリーの流れを乱さないことを祈るのみである
気付けば、いつも通りのインフレを起こしていた。第八章・第一部の完結への道は長い
【海上を漂うダウ・オーガ】
【沈み行く意識の中、眼前にはストームレイピアの切っ先を突き付けるヴェル・デネブの姿があった】
ダウ「ここまで来て…、私は終わるのか…。
何も知ることも出来ず、何も為すこともなく…。」
ヴェル「………。」
【絶好のタイミングにありながら、一向に止めを刺そうとしないヴェル】
【沈黙で時間のみが過ぎていく】
ダウ「アル、済まない…。
私に力が足りぬばかりに…。」
ヴェル「可哀想な男、まだ気付いていないのね。」
【しかし、コクピットから一切応答は無い】
ダウ「………。」
ヴェル「機能が停止したか。
…反応?
大きい…、艦船クラス…?」
【ヴェルが航行中のRX-2の反応を察した頃、RX-2でも2体の反応を察知していた】
むしろインフレしない、できないキャラに退場してもらえばいいのではないか
いきなり?インターミッション無いのか?
避難所から見ててずっと気になってたんだけどさ
この合流イベントって一人でやるもんなわけ?
それとも誰かに返事してもらってやるもんなわけ?
見た限りでは一人でできるようなイベントじゃないっぽいけど
とはいえこれでは誰がどう返事すべきか判断できたモンじゃない
ありとあらゆる面において詰めが甘すぎる
相談が足りなかったな。
A-9話ってプロットないでしょ?
【ここは甲板上。よく現れる彼女のお気に入りスポットである】
セレネ「…4998、4999、5000」
【夜光剣の型を反復練習している。基本的な動きなのだが体の動きがブレる程の速度でこなしている】
セレネ「……(このままやったら少し不味いかも。最近みんな私を怪しんでるし、何かおもろないわ)…なんとかせなあかんな」
【苦笑いを浮かべる】
>>896 セレネ「…む…何なんあれ?近くで戦闘でもしてるんかな?
艦長さんの方でも捉えてるはずやけど…どうすんのかな?」
【目を凝らして戦場の方を見つめる】
シャワーシーンとか寝起きシーンを期待したのに
前スレ
>>1000の願望未だ果たされず
肝心の統也コテがまだ来てないんじゃ仕様が無いよな
>>905 サブイベントスレの12でも見ていてください><
アシュレイ「……やはり、奥が深い」
【旧西暦時代の哲学者の書いた書物を手に取りながら、何やらメモのようなものをとっている
そのメモは訳の分からない文字…少なくとも日本語や英語ではない文字で書かれている】
アシュレイ「うーん、野蛮人と言われていたが認識を改めるべきかもな」
【アシュレイは紅茶に手を伸ばそうとすると、不意に扉が開いた】
>>896 レジスタンス「大変です! 前方にて戦闘の形跡があります!」
アシュレイ「そうか
……やはり、野蛮人か」
レジスタンス「はっ……?」
アシュレイ「いや、何でもない
今行こう」
【そう言うとレジスタンス兵とともに甲板へと上がっていった】
ヴェル「ダウをいささか壊しすぎたわ。
機能停止状態では自己修復システムも働かない。
となれば…。」
【そう言うと、いきなりダウ・オーガを掴み上げると、一気にRX-2に接近】
ヴェル「………。」
【甲板に出ていたアシュレイらの目の前に、身長3mほどの騎士のような真紅色のロボットが現れる】
【その手には、白銀の同型と思われるロボットが捕らわれていた】
【そして、その白銀の機体を徐にRX-2の甲板に投げ込む】
ヴェル「その男の名はダウ、ダウ・オーガ。
原住民ども、彼に危害を加えれば貴様たちの命は無いと思え。」
【そう言うと、猛スピードで空へと去っていった】
ダウ「………。」
【甲板に打ち捨てられたダウ・オーガは、身動き一つ取らない】
>>909 アシュレイ「何だ……あれは……
あんなのがあるなんて聞いてない」
【流石のアシュレイも驚きを隠せない
あれだけ小型の兵器があることは彼ですら知らなかった】
アシュレイ「待て! お前何者だ!」
【そう言ったがすでにヴェルは去っていた】
アシュレイ「速いな……」
【残ったダウをまじまじと見る】
アシュレイ「艦長……どうしますか?」
艦長「むぅ、正体不明の存在だが…」
アシュレイ「やはり、これの登場者に話を聞いてみるのが早いかと」
艦長「そうだな……コクピットを開けてみよう」
【スタッフ達がダウに近づいていき、コクピットを開けようとした】
>>910 ダウ「待…て…。」
【ボロボロとなって機能停止したはずのダウ・オーガのカメラアイに赤い光が灯る】
【そして、ぎこちない動作で上体を起こす】
ダウ「私はダ…ウ。
君たち…は、ここの原住民…か?」
【突然起動したロボットは、アシュレイたちに壊れたラジオのような飛び飛びの
>>911 【突然起動したロボットは、アシュレイたちに壊れたラジオのような飛び飛びの声で問う】
>>911 艦長「……原住民? お前何を…第一その声……」
アシュレイ(この機械じみた声、まさか、自我を持った機械なのか……?
……有り得ない、そんな技術聞いたことがない)
【歯で指を噛んでいた】
アシュレイ「待ってください艦長
少し待ってください」
艦長「……仕方ない」
アシュレイ「ありがとうございます」
【アシュレイはそう言うとダウと向かい合う】
アシュレイ「ああ、俺達はここの原住民だ
少し問おう、お前は何をしに来たんだ? ここに」
>>913 セレネ「アシュレイ、なんなんですかあの小型機?…ん、原住民??」
【急な展開に頭を悩ませる】
>>914 アシュレイ「俺に聞くな……そんなこと分かるわけないだろう
状況を把握するには、データが足りない」
【ギロリとした目つきでアシュレイは言う
状況が把握出来ないのは彼も同じだ】
アシュレイ「とにかくだ。少し黙ってろ
少しは自分でも考えろ」
916 :
◆TIdDu5KMTQ :2007/12/23(日) 02:30:08 O
>>915 セレネ「あーはい。つまり何もわからないって事ですね」
【睨まれたのは軽く流しておく】
セレネ「…考えます。(…何や意外と知ってると思ってたんやけどな。まぁいい。後で調べてみよか)
機体…?に触ってもいいんですか?」
【3メートル程の喋る機体に確認をとる】
>>913 ダウ「そうだ…、私はここに来た…。
全てを知るために来たのだ。
私が一体誰なのか、何故生まれてこなければなかったのか?
ただそれを知るために…。」
【そう言うと、アシュレイを見据えたまま語り始めた】
【事の経緯を全て説明した】
【今までこの宇宙を相棒アルと共に当てなくさ迷い続けていたこと】
【全ての記憶を失っていること】
【そして、その当ての無いたびの目的は記憶を取り戻すためだということ】
【そして、それを取り戻すために地球へと来たこと】
【全てを話した】
>>916 ダウ「原住民の女よ、残念だが今は辞めておいた方がいい。
我が体は今、機体内のプラズマ対流の影響により高熱を帯びている。
下手をすると火傷ではすまないだろう。」
【冷静に状況を分析し、セレネに応答する】
すみません、眠気が激しくてもう耐えられません…
次回までにもっとマシな返答を投下しておきますので、どうかご容赦を…
今日はもう落ちます
眠いからか日本語がおかしい……
>>916 アシュレイ「そう、俺には何も分からん
だから、今状況確認をしているのだろうが」
【やれやれと手をすくめてみせる】
アシュレイ「あんまり下手なことはするなよ」
【忠告をかける】
>>917 【ダウの話をアシュレイ達は黙って聞く
その態度は、真剣そのものだった】
艦長「つまり……君達は宇宙から来たというのか?」
アシュレイ(未開惑星の人間に宇宙だとかそんな説明はマズいだろうが
……まあ、良い。 いずれ分かる話か)
アシュレイ「どうやらそうらしいですね
しかし、驚くべきことです。まさか宇宙人がいるなんて
事実は小説より奇なりとはまさにこのことですね」
【まるで、何も知らないような態度を取る
日頃から芝居がかったような口調で話すため、その態度を怪しいと思うものはいなかった】
アシュレイ「まあ、その話は置いといて…だ。 君達はこれからどうするつもりだ?
聞いての通り我々は君のような存在と会合するのは、初めてのことだ
周りも戸惑いを隠せない……いや、普段から冷静を自称している俺でさえもそうだ
我々も温厚に進めたいわけだ、分かって頂けるね?」
やっぱり、シナリオを作れるコテがBに密集しちゃってるな
何?
このB級SFアニメみたいな展開
俺でももうちょっとマシな構成にできるぞ
まともなシナリオ作れるだけのセンス持った奴なんて実際そうは居ない
所詮素人がやってんだから多くを期待するのは酷ってもんだろ
おそらくこの名無しの中の誰がやっても大して変わらん
多少の優劣はあれど、基本的には似たり寄ったりだろうな
どう考えたって荒らしだからいちゃもんつけてるだけだろ
>>917-920 エルミア「…話の腰を折るようで悪いのだがな」
【と、突然どこからともなく現れたエルミアがアシュレイとダウの間に割って入る】
エルミア「…パイロットがいるのなら責任者はそいつではないのか?
聞いていれば先程から喋っているのは…人工知能だか何だか知らないが、お前だけのようだが…
そちらにも穏便に済ませる気があるのなら、出てきて自分で説明するのが筋というものだろう?」
【詰問するような口調で言うその様子は、普段よりやや感情的になっているようにも見える】
927 :
名無しになりきれ:2007/12/23(日) 19:47:52 O
荒らしコテは文体でごまかせないなw
荒らしの文章はクセあり過ぎだからな
直ぐに分かる
すみません、やっぱりダウの基本口調は敬語にします
これでは何だか妙に不自然な感じがするので…
>>920 ダウ「その通りです。
俄かには信じ難いかもしれませんが…。
私はフェブラルアーマロイドと呼ばれる機動兵器の試作型らしいのです…。
そしてあの真紅の機体ヴェル・デネブ、彼女も私と同型のフェブラルアーマロイドです。
理由は分かりませんが、ずっと彼女とは敵対関係にあります。
あの場は機能停止を装って何とか誤魔化せましたが、直ぐに気付かれるでしょう。
我々はこれらの事実を知らぬまま朽ち果てるわけにはいかないのです。」
【そう言うと、空を見上げる】
ダウ「それは十分に理解しているつもりです。
しかし、これから我々は、この星を調査して記憶に繋がる手がかりを探さなければなりません。
無論、あなた方やこの星の人々に迷惑を掛けるつもりは毛頭ありません。
用が済めば直ぐにでも出て行くつもりです。
これ以上私と同じ場所に居ては、ヴェル・デネブの攻撃に巻き込まれてしまう。
私がこの場を早々に立ち去らなければ…うぐぅ…。」
【立ち上がろうとするが、破損箇所を押さえその場に再び崩れ落ちる】
ダウ「くっ…、損傷が激しい…。」
>>926 ダウ「すみません、つい興奮して大事なことを忘れていました!
しかし、アルは極端に無口な男です。
会話が通じないかもしれませんが、悪い奴ではないので安心してください。
…アル、久々の地上です。
この星の原住民の方々に挨拶を…。」
【そう言って、ダウ・オーガの腹部が展開してコクピットブロックが飛び出してくる】
【球体で機械的なコクピットブロックの扉が開く】
【その瞬間、鼻を突く死臭が辺りに立ち込める】
【コクピット内に居たのは、額に風穴を開けた男のミイラだった】
【その頃、GU大型輸送艦内、ジェイムズの執務室にて】
ジェイムズ「馬鹿な……ディスター単機であいつ等に突っ込ませるだと!?」
セプト『ええ、その通りですよ』
【セプトからの通信を受けたジェイムズがその内容に驚愕の声を上げる】
ジェイムズ「正気かセプト! あいつ等はまかり間違ってもあの嬢ちゃんのデュネイアスを下したんだぞ!?」
セプト『ええ、もちろん正気ですよ……だからこそ、なのですよ。
現状での白蛇の勇者が、彼等相手にどれだけ渡り合えるか少々興味が湧きましたのでね。まあ――』
【ジェイムズの激昂も暖簾に腕押しで全く意に介さないセプト】
セプト『――まず間違いなく、勝てないでしょうけれどね』
ジェイムズ「……悪趣味だな。ここで使い捨てにするつもりなのか?」
セプト『いえいえ、そこまでする気はありませんよ。まだまだ彼女には使い道がありますから。
そうそう、ジェイムズ君には少々別の用事を頼みたいのですが、宜しいですね?』
【ジェイムズの射貫くような視線にも全く動じず、更に発言を続けるセプト】
ジェイムズ「……ちょっと待て。俺に別の用事を頼むとなると、イリスの回収はどうするつもりだ?」
セプト『なに、私もそろそろ降り立つ時期に来たと思いましたのでね。そのついでに回収していきますよ』
ジェイムズ「……ったく、その口ぶりじゃ既に確定事項なんじゃないかよ」
セプト『ええ、もちろんです』
ジェイムズ「フゥ、了解だ。で、頼み事ってなんだ」
セプト『フフフ、その切り替えの速さ、私としては実に好ましいですよ。わざわざ拾った価値があるという物です』
ジェイムズ「あのなぁ、そもそも俺にお前の命令に背くといった選択肢なんざ始めから用意されてないだろうが!」
セプト『それはそれ、これはこれです。では、頼み事について詳細を話しましょうか……』
【そこから、セプトとジェイムズはより綿密な話し合いを開始しだした】
>>931 【悪臭に思わず鼻をコートの袖で抑えながら】
ハガネ「随分乾き切っているようだな。……ダウ、一応訊くが、君らに『死』という概念は存在するのか?」
>>931 エルミア「……………。
…成程、喋らない訳だ」
【コクピットブロック内のミイラを見て、眉をひそめて小さく呟く】
エルミア「…で? ずいぶんと『変わった』奴だが…これは何の冗談だ?」
【そう言いながらコクピットブロックに近寄り中を覗き込む】
エルミア(額に弾痕…? 腐敗の程度からしても、死後相当経っているようだな。
…まさか、気付いていなかったとでもいうのか?)
>>930 アシュレイ「その機体では動くのは無理だろう
……この星にも機動兵器はある。 そして、それを悪用するものも……」
【銀河連合に利用されたらたまったものではない、などと考えていた】
アシュレイ「つまるところ君を拿捕し、戦力としようとするものがいるということだ
我々としてはそれは避けなければいけない。 敵対組織の戦力が上がること程避けるべきことはないからね」
>>931 アシュレイ「うっ……」
【死体を見慣れているアシュレイでさえも眼を背けたくなる光景だった
しばらくすると、意を決したようにコクピットを注視する】
アシュレイ「悪い冗談みたいだな……
死後もう何年も経っているな」
【一度大きく溜め息をついた
哀れむような目つきでダウを見ながら】
>>933-935 ダウ「死とは、命ある者に何れ等しく訪れる避けられない終焉です。
しかし、なぜ突然そのようなことを?
あなた方の言動は理解できません。
それではまるでアルが既に死んでいるような口ぶりだ。」
【やはり相棒の死に気付いていなかったらしく、状況に困惑している】
ダウ「こ、これは…。」
【カメラアイを切り替え、アルのミイラを目の当たりにしたダウは驚愕の声を漏らす】
ダウ「これが…私の…相棒…。
そんな馬鹿な…、あの時は確かに生きていました…。
しかし、思えば確かに変でした…。
ここ何年もの間、私はまともにアルと会話した覚えがありません。
そして、コクピットを開けたのも数年ぶり…。
分からない…、なぜこのような…!?
理解できない…、いつどこでどのようにアルが死んだのか!?
これでは…我々の…今までの旅の意味…が…。」
【頭を押さえ、カメラアイから光が消える】
【再び機能停止状態に陥る】
>>936 【ダウの機体を軽く叩く。返事がない。思い切って蹴りつけてみた】
>>936 アシュレイ「……機能停止したか」
【ダウの方を見ながら溜め息をする】
>>937 アシュレイ「で、これはどうするつもりだ?
……グラーフの手に渡ることだけは絶対に避けるべきだと考えるが」
あかんwww
不自然すぎて笑いが止まらんわwww
何か漫才でも見てるかのような気分だ
全然シリアスになれん
この荒らし完璧に文盲じゃん
>>936 【再び機能停止したダウを見て】
エルミア「やれやれ…この程度でショックを受けているようではな…」
【呆れたように呟く】
>>937 エルミア「やめておけ…AIがこうも繊細なんだ、機体はもっと脆弱かもしれんぞ?
一応、壊れられても困るしな」
【冗談めかして、しかしダウに対する明らかな嘲りを含んだ調子で制止する】
>>938 エルミア「まあ確かに、性能が分からない以上グラーフに渡すのも問題だが。
だがコレについてはまだ何も分かっていないも同じ事…艦内に入れるのは、少々不安でもあるな…
…このまま、甲板にでも括り付けておくか?」
>>938 ハガネ「うむ、APで預かるしかないだろうな。しかし、こいつは今の今まで乗り手が死んでいたことに気付かなかったのか」
943 :
名無しになりきれ:2007/12/24(月) 00:07:07 O
性☆夜ネタないのかな?
>>941 アシュレイ「それが良いだろう
正直俺もこんなのは預かりたくないが……致し方あるまい」
【いつもの表情でそう言った】
>>942 アシュレイ「やはり、そうするか
乗り手が死んでいたのに気づかないのは俺も疑問だな
いくら何でも何の反応もないから気づくだろうに……だいたい死に方も餓死などではない
普通に考えて死んだ後コクピットに入れられたという感じだが……
まあ、詮索するにも情報が足りなすぎるか」
【考えるような素振りをしながらそう言う】
【自己機能停止を行い、意識の下に閉じこもったダウ】
ダウ「私の存在する意味は無くなりました…。
相棒が死んでしまった以上、記憶を取り戻そうが意味はありません。
…最早全て無駄です…。」
【相棒の死、それに今まで気付かなかった自らの愚かさ、その全てに絶望してしまっていた】
必死な言い訳と開き直り、取り繕い
ここまで来るともう道化だな
このイベント仕切りなおしたほうがヨクネ?
さっきから笑いが止まらん
なんだなぁ…wwww
A-9話は全体的に事前相談が足りないor遅い。なんのためにチーム分割してんだか…。
ダウのキャラ
ドヘタレお笑い要員でおk?
>>949 あいつら基本的に名無しの意見無視すんだぜ?
突撃するだけ無駄
最近は空いてるコテが雑魚やることもなくなったし、分割してる意味が益々無いな。
しかも、Aチームはアリス再戦辺りからなんか微妙な空気が漂いっぱなしだし
>>950 こないだみたいな追い出せ連呼は無視されて当然だが、今回は勝手が違うだろ
>>952 いや、8部のコテ共自体が消極的でスルー大好きだからw
荒らしコテに恥をかかせるために敢えて相談なしで始めた
こういうのってどうよ?
ここで文句言うだけじゃ何も変わらんだろJK
【上空、高度25000mの位置からRX-2を見据える一つの影があった。イリス・アレーテイアの操る機動兵器、ディスターである】
イリス「倒す……滅ぼす……消し去る……」
【その外見は以前と比べて明らかに黒の割合が増加しており、より一層禍々しい物へと変貌している
暫くブツクサと何かを呟いていた後、キッと顔を上げたイリスはRX-2へ向かって誓約剣イリスを突きつける】
イリス「あの子を争いに駆り立てる者は、全て滅ぼす」
【イリスは誓約剣を振り上げエーテリウムへと変形させる。次の瞬間、エーテリウムの刀身全体が不気味に明滅し出す】
イリス「消えて、亡くなれ……!」
【明滅が最高潮に達した瞬間、勢いよく振り下ろされたエーテリウムはこれまでで最大の巨大なエーテル流の旋風を巻き起こす。
生み出された旋風は、周辺の凍てつく大気を巻き込みながらダウンバーストを発生させRX-2へと容赦なく襲いかかる】
>>956 【ディスターの一撃でRX-2全体に揺れが走る
甲板に出ていたアシュレイはというとその揺れでバランスを崩し、手すりに掴まった】
アシュレイ「ぐぅ…敵襲か!?
あんな訳分からん拾い物した直後に敵襲とは、今日は厄日か何かか!」
【そう叫びながら格納庫へと走っていく】
レジスタンス「既に調整は済んでいます
いつでも発進出来ますぜ」
アシュレイ「分かった。いつもありがとう
……アシュレイ、エクス出るぞ!」
【整備士に礼を言うと、コクピットへと飛び乗る
発進合図とともに格納庫から空へと飛び出していく】
>>956 ハガネ「ブラックマイト、出るぞ!」
【空中のディスターを視認、変化に気付く】
ハガネ「『ホワイトソード』……装甲の形状が変化している?」
>>956 エルミア「くっ…敵襲だと…?
まったく、どうしてこうイレギュラーというものは続くのか…!」
【ディスターの攻撃を受け激しく揺れる甲板を走って格納庫に向かう】
【一方、格納庫。そこでは、先程まで自室で寝ていた統也が出撃準備を…】
統也「………ふぁ」
【やたらと眠たそうな様子でしていた】
整備員A「おいカラスマ…大丈夫か? 酷く寝不足みたいだが」
統也「ん……ああ、多分。出撃したらすぐに目覚めるから問題ない…と思うんだけどな」
整備員B「おいおい…頼むぜ。今ヴァルグレイブにまで壊れられたらシャレになんねぇからな」
統也「分かってる分かってる。とにかく大丈夫だから。安心しとけ」
【と、そんなやりとりをしている間にエルミアが到着する】
エルミア「すまん、遅くなった…」
統也「おぅ。…何かあったのか? やけに騒がしかったみたいだけど」
エルミア「いや、そう大した事ではないのだが…どちらにしろ説明は後だ。行くぞ」
【言うなり、コクピットに滑り込む】
統也「…だな。行くか!」
【ハッチが閉じ、完全に起動するヴァルグレイブ。出撃準備完了】
エルミア「G.U.システム、項
>>959 エルミア「G.U.システム、恒常起動出力で維持…プラズマ・ドライブ、戦闘出力に移行」
統也「ヴァルグレイブ、トウヤ・カラスマ…出る!」
【カタパルトから勢い良く飛び出し、一気に上空を目指す】
>>957-960 イリス「行くぞディスター」
【RX-2から次々に機体が出撃するのを見たイリスは、一気に急降下しながら敵陣へと突撃】
イリス「撃ち貫け、スプラッシュ・レイ」
【そのままスプラッシュレイを振るう。無数の光弾が出撃した直後の機体全機へ向けて放たれる】
>>961 アシュレイ「流石に動きが遅いエクスではきついか……」
【スプラッシュ・レイを避けながら一旦距離を取る
シールドと念動フィールドを使いながら防いでいく
残りHP88%】
アシュレイ「一人でこの数に挑むとは愚かだな!」
【自分の距離を保ちながら、フォトンライフルを連射していく】
>>961 統也「ん? あの機体…」
エルミア「多少外観が変わっているようだが…前にも見たな。あの時は金色の特機も一緒だったか?」
統也「ああ…って事は…」
(リュコスの探し人の機体…って訳か)
【と、考えている間に上空からスプラッシュ・レイの光弾が迫る】
統也「…っ、なるべくなら戦り合いたかないけど…!」
【左右にローリングを繰り返しつつスプラッシュレイを回避。
同時にディスターに向けビームショットランチャーを構える】
統也(だからって、アスケラ達から聞いた限りじゃ話してどうこうなる相手でもなさそうだし…
やるしかないか…!)
【コクピットがある確率の高い胴体部を避けて狙いをつけ、三点射を二回】
>>962-963 イリス「この程度の数、どうと言う事はない」
【両者から放たれる銃撃を片っ端から切り払っていく。
直後、エクスへと雷光の如く迫り行くディスター。
なお断続して放たれるフォトンライフルなど全く意に介さない。残HP90%】
イリス「ろくに連携も取れないのではな。各個撃破されるのがオチだぞ」
【剣をフレアクラッカーへと変異。そのまま勢いよく振り抜く】
>>964 アシュレイ「何で俺の方来るんだよ!」
【フレアクラッカーをロシュセイバーで防ぐが、パワー差からかそのまま右腕にダメージが受ける
残りHP78%】
アシュレイ「ならこのままやるだけだ」
【拮抗状態の中左手でフォトンライフルを持ち、そのまま引き金を引いた】
>>964 セレネ(…端末から引き出した情報と少し違っているが、あの動きと剣撃は奴。…指令だ…お前相手に手加減は出来んぞ)
【以前、隊から送られて来た外見データと一致しない目の前のディスターを気にしていて前線にでるのが送れる】
>>965 セレネ「…その機体では奴に押し切られる。
前衛を代われ」
【押されているエクスの後ろから割り込み、ディスターと鍔迫り合いになる】
セレネ「やはり…お前と打ち合うのはこの私、セレネ・レスターの役目だ。今度は下手を打たんぞ」
【切り結びを中断させ両機少し距離を開いた。
夜光剣をディスターに突き付けて名乗りを上げる。】
967 :
名無しになりきれ:2007/12/24(月) 11:24:41 O
とうやを厨扱いするわりにはアシュレイを厨扱いしないのはなぜ?
>>967 アシュレイは最初から厨臭いキャラだからじゃないか?
とうやは普段は、そうでもないがGUとうやは厨臭い
アシュレイはヒステリーっぽいから苦手
ほわほわしてるときはSっぽいのに、
武人モードはMっぽく見える不思議
>>970 意外と勝率悪かったり貧乏くじ引いてしまうからな
イリスに爆破されたり団子に苦戦、弟にボコられ、アシュレイに撃たれ、A−4あたりで雑魚兵に機能停止にされたり
普段のセレネと飲みに行く→笑い上戸発動
にこにこしながらお酌をしてくれる
武人なセレネと飲みに行く→泣き上戸発動
メソメソしながら日頃の愚痴を語る
973 :
名無しになりきれ:2007/12/24(月) 16:29:45 O
たぶんアシュレイが厨なので
このスレはぱっとしないで終わるな
厨2キャラが二人いるのが良くない
一人でお腹いっぱい。とうやは消えるらしいからこれで一人か
なんで統夜消えんの?
何かと思えば
も う 冬 休 み か
セレネさんとカイルの邂逅に期待期待
アシュレイは名無しに扮した前科がある
なんか先行きが不安でしょうがない
そんなことよりも誰か次スレを建てる作業に移るんだ
>>965 【至近からの射撃はディストーティングフィールドに阻まれ効果的なダメージを与えられない。残HP83%】
イリス「散漫な攻撃では意味がないと言っている」
【そのまま剣をルナエクリプスに変形。重力異常を用いてロシュセイバー毎叩き潰そうとする】
>>966 【が、横から割り入るソードスレイブに出鼻をくじかれ失敗。そのまま鍔迫り合い、互いに弾かれ合う事で距離が離れる】
イリス「甘い事だな。だが名乗られたからにはこちらも名乗り返さねばなるまい」
【そう言いきると共にルナエクリプスを肩に背負うように構える】
イリス「我が名はイリス、イリス・アレーテイア。白蛇の振るいし剣なり。覚悟しろセレネ・レスター」
【名乗り上げと共に最大加速で突撃。ルナエクリプスがその刃に纏う重力異常により周囲の風景を歪ませながら振るわれる】
>>981 セレネ「…イリス・アレーテイア。勝負だ、来るがいい」
【無謀にも正面突破を試みる】
セレネ「はあああ!」
【身につけた黒マントを前方に放り投げ、敵機への目隠しとする。
更に重力波に対するささやかな盾ともなった 残りHP85%】
セレネ「…斬っ」
【一連の行動の間に真上から急降下。ディスターを兜割り】
>>781 アシュレイ「こないだの奴といい剣持ちの機体とは相性が最悪だな……」
【悪態をつきながら念動フィールドを全開にするが】
>>966 【その瞬間ソードスレイブが飛び込んできたために無傷で済んだ】
アシュレイ「すまん、この機体と奴の機体では性能差がありすぎる。代わるぞ」
【ロシュセイバーを強引に振るい拮抗状態から抜け出し距離を取った】
アシュレイ「セオリー通りにいく
俺が後衛、君が前衛だ。こちらがバランスを崩したら一気に畳み掛けろ」
【そう言ってドライバーキャノンのトリガーを引く
バランスを崩すことが狙いのため次々と連射していった】
ただでさえ一対四のとこに荒らしまで乱入…gdgdの予感
スレ建てどうもです
>>984 セレネ「ああ、それでいい。(…前回は大変な目に遭ったのだ。…奴の攻撃には注意だな)」
【後方にも神経を研ぎ澄まし誤射に気をつける】
>>982 【眼前に投げられたマントにより視界を封じられた事で回避するタイミングを外されるも、
直後人の限界を遙かに超えた稼動で剣を横に構え、振り下ろされる剣を何とか受け止める。残HP75%】
イリス「なるほど、以前より早いな。それがお前の本気か」
【そう呟きながら力任せに剣を弾き、剣をクイックスラストに変形。ソードスレイブから少しだけ距離を離す】
>>984 【そのまま斬り掛かろうとしたところに、襲い来たドライバーキャノンの一発目をほぼ反射のみで防御。
大きくよろける物の、残りの砲撃はクイックスラストの効果か残像が残る速度で回避。残HP65%】
イリス「この砲撃……先程の奴か。そう言えば奴とは実際やり合った事はなかったな。
なるほど、中々正確な射撃だ。しかし、私は何故あんな事を……」
【イリスは自分を倒すアドバイスとも取れそうな事を先程口走った事を疑問に思う。
その間にも装甲は徐々に回復。残HP75%】
イリス「……まあ、良い。今は眼前の敵を打ち砕くのみ」
【言うと共に、超高速でエクスヒュッケバインに接近。あらゆる方向から無数の斬撃を放つ】
>>987 【上空より戦闘の状況を監視しているヴェル・デネブ】
ヴェル「なるほど、どの機体も驚異的な性能を秘めた代物だわ。
図体が大きいだけではないというのはよく分かった。
やはり不用意に仕掛けなかったのは正解だったようね。
だが、問題なのは他の四機に集中攻撃を受けているあの一機…。
多勢に無勢のこの状況で、たった一機で互角以上に渡り合っている…。
もっと…、データが必要ね…。」
【腰の間接部から柄が飛び出し、手に持った瞬間ストームレイピアへと変形する】
ヴェル「まずは小手調べ…。」
【ディスターの頭上に突如現れ、ライトニングシューターを乱射する】
>>987 統也「させるかぁっ!」
【エクスに接近したディスターの前に飛来して割り込むヴァルグレイブ】
エルミア「狙撃手を先に叩く…基本に忠実な戦法だな。だが…」
【放たれた斬撃をシールドで、あるいはメタリウムソードで受け止めて防御。残HP85%】
エルミア「故にこそ、予想も立て易い…!」
統也 「この距離なら外さねえ!」
【攻撃を受けきったヴァルグレイブの腹部の砲口が紫電を帯び始め、そして次の瞬間】
統也「『ワイルド・バスター』…喰らいやがれっ!」
【大量のプラズマエネルギーの塊である光球…ワイルド・バスターが発射される】
>>986 アシュレイ「セレネ……2発目の攻撃は避けろ。君を影にして狙撃する
例え避けられたとしても大きくバランスを崩すはずだ。そこを狙え」
【それだけ言うと通信を切った】
>>987 アシュレイ「そう簡単に来させんよ」
【バルカンを放ちながら後退していく
無数に放たれる斬撃は念による察知で紙一重のところで直撃は避けていく
だが、それでも装甲は軋んでいく
残りHP60%】
アシュレイ「一発目」
【回転しながらドライバーキャノンを撃ち続ける
辺りをなぎ払うように放った】
>>987 セレネ「あれを…止めたか」
【少しだけ焦りを見せるが、すぐに思考を働かせる】
セレネ「待て。どこへ行くのだ?」
【ディスターを取り逃がし、エクスヒュッケバインへの攻撃を許してしまう。
すぐに追い掛けながら無数の細かい念動弾で攻撃する】
>>988 (…現れたな。力を見せて貰うぞ)
>>990 セレネ「わかった。指示に従う」
【実行する為に気を集中させる】
>>988 アシュレイ「あれは……」
【ヴェルの姿が目に写った】
アシュレイ「監査対象だな……性能を見てその後で報告をしなければ」
【カメラの電源を入れるとヴェルの方にモニターを回す】
>>989 アシュレイ「……先ほどから守られてばかりだな」
【自嘲するように笑う】
アシュレイ「後で隙を作る
その時に一斉攻撃を」
>>988-989 【振り抜いた速度のまま緊急離脱しライトニングシューターを回避。何発か掠る物の致命傷には至らず。
直後、剣をフォースティアへと変形。放たれるプラズマ球を一刀の元に切り捨てる。残HP70%】
イリス「新手か。4機が5機に増えたところで対した違いはないがな。
それと、そこの機体……あの剣戟に割り込む度胸は認めよう。だが、詰めが甘いな」
>>990-991 【剣をフレアクラッカーに変形させグレイブに斬り掛かろうとしたまさにその瞬間に放たれる攻撃に、盛大にたたらを踏む。
散漫な攻撃なれどもその範囲の甚大さゆえ、防御を堅めながらの回避が得策と判断。
直後、防御態勢を取りつつ緊急回避を行っていく。残HP65%】
イリス「……これは中々に忙しいな。エーテリウムを封じての戦闘は流石に難儀か」
【そう呟きながら敵全機を射程内に収め、スプラッシュレイへと変形。無数の光弾を各機へ向けてそれぞれ放つ】
>>994 アシュレイ「そう何度も同じ攻撃に当たるか」
【スプラッシュレイを完全に回避する】
アシュレイ「……」
【フォトンライフルを撃ちながらさりげなくソードスレイブの裏に回り込む】
アシュレイ「……2発目!!」
【ドライバーキャノンをソードスレイブ……正確にはソードスレイブの後ろにいるディスター目掛けて放った】
>>961>>996 【スプラッシュレイを防御。残りHP90%】
ハガネ「総攻撃で畳みかけろ!」
【グレンキャノンを散弾モードで撃ちこみながら、接近】
ハガネ(本当にこいつ単体だけなのか?)
>>994 ヴェル「あの射撃を避けた?
…デカブツの割りによく動けるものね…。
それ以上に驚くべきはパイロットの反射速度かしら?
何れにせよ、ライトニングシューターではいささか火力不足…か。」
【方向転換を行うと、ジグザグに高速飛行しながらディスターの背後に回りこむ】
ヴェル「さあ、もっと見せるのよ。
おまえの力を…!」
【ストームレイピアを構え、ディスターの背後から斬りかかろうとするが…】
ヴェル「何!?」
【突如飛んでくるスプラッシュレイのおびただしい数の光弾を目の当たりにする】
【何発かはかわしたが、一発のみ避けきれず、シールドを展開し防ぐ(残りHP79%)】
ヴェル「ちっ…、まさか範囲兵器とは…。
格闘戦特化の外見に騙されたのが私の判断ミスだったようね。
ならば、動きを止める!」
【急いで距離を取り、振り返り様にヴェクタービームを胴体目掛けて放つ】
【鞭がしなる動きのような独特の軌道を描きながら飛んでいく】
【当たった相手に絡み付き、物理的に動きを止めてしまう特殊な牽引ビームである】
>>994 セレネ「…それでいい」
>>995 セレネ「…来たな」
【ギリギリまで避けず、射撃を確実なものにする】
>>994 エルミア「防いだか」
統也 「まあ、そう簡単に当たってくれると思っちゃいないけどな…!」
【不自然な体勢で反動の大きい攻撃を放った為にバランスを崩していたため回避が遅れてしまう。
が、何とかシールドで受ける事には成功し残HP70%】
統也「隙ができたら一斉攻撃か…なら!」
【少し距離をとり、メタリウム・ソードに行使し得る限りの念を集中させて攻撃体勢に入る】
1000なら今度こそセレネのサービスカット
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。