研究室・戦慄のデスマッチ

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やっかいなのは、ヒステリーです、、、。これほど怖い病気は無い、、、。統合失調症は、初めから気が狂っていて

この病気は、普通の人には移りません、、。神経症も移るけど、テンションは高いが理性的で、大抵は無害です

ところが、ヒステリーは、移る訳ですが、、、。、、、困ったなぁ、、どう説明したら良いか、、、。

いわゆる無視・シカトする能力に関係しています、、、。ヒステリーは苛める側で、神経症は苛められる側と言ったら

解りやすいでしょうか、、、。ヒステリーは、要するに見なかったり、聞かなかったり、しなかったり、する性質なんです。

その意味で、法律やノーベルは、ヒステリーの対策の意味で貢献していると言えます、、。

ヒステリーは、洗脳とかを連想していて、過剰な繋がりや押し付けを意味していると言えます。

これが、破綻の領域に行くと殺人行為に行く人も少数いますが、自殺か何らかの仕方で

生命の危機状態に陥る人が多いのではないかとも思われます。このヒステリーを通り越して

孤立状態となると、躁鬱病の形を取りそうな気がしますが、根本的にヒステリー性格者が孤立する事は

ありえませんし、繋がりの特有理屈抜きの魔力を持っています。繋がり無き関係と言う者がヒステリー性格者には、

解り辛いんです、、、。絆を大切にし関係の破綻に極端な恐怖心を抱いていると言うのが妥当です。

特に、肉体的現れで、理解しがたいものがあります。赤鉛筆を焼き鏝と錯覚させヒステリー性格者の

腕に押し付けたら、思い込みだけで火傷の肉体的反応が出る人の報告もあるし、遠くに離れた身内の

特別な境遇が筒抜けであるかのように解っちゃったりする例もある。取り分け最終的には別の人格に

取り付かれるという性質を暗示しています、、、。基本的には、医療にはヒステリーの力が欠かせません。

ヒステリーの能力で理屈抜きに直感的に本質を一瞬にして見抜く例は、結構あると思われます。

ヒステリーは訓練の問題ですがヘタすると頭の血管が切れて死ぬ例もあります。