さあ、好きな職業で剣と魔法のファンタジー世界を冒険しよう!
ルール
1・トリップ推奨
2・荒らし・中傷は徹底無視
3・基本は雑談&恋愛
4・ギルドメンバー随時募集中
5・なりきり恋愛可
6・AA禁止
7・sage進行
8・名無し非推奨
9・依頼が入ると冒険もあります
10・全レスの必要なし
キャラテンプレ
名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
スリーサイズ:
種族:
職業:
属性:
性格:
利き手:
魔法:
特技:
長所:
短所:
装備品右手:
装備品左手:
装備品鎧:
装備品兜:
装備品アクセサリー:
所持品:
髪の毛の色、長さ:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
恋人の有無:
好きな異性のタイプ:
嫌いなもの:
好きな食べ物:
最近気になること:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:
レイン…
遅くなってすまなかった。
いたらでいい、いたら返事をしてくれ…
6 :
名無しになりきれ:2007/11/05(月) 23:11:06 0
age
名前: ケリー=ハミルトン
年齢: 27
性別: 男
身長: 184
体重: 79
スリーサイズ:必要ないだろ
種族: 人間
職業: ハンター
属性: 地・風
性格: 笑顔を絶やさない
利き手: 右
魔法: 防御や支援系
特技: 早打ち(弓)早投げ(短刀)
長所: 比較的温厚で、戦闘時の弓の能力は抜群
短所: 運がない
装備品右手: 矢
装備品左手: 弓
装備品鎧: 軽装だが、隠し短刀あり
装備品兜: なし
装備品アクセサリー: 矢筒、首元にかけた指輪
所持品:煙草、大量の弦(弓用)
髪の毛の色、長さ: 青みの有る黒。長いが、ゴムバンドで止めている
容姿の特徴・風貌: 明るく少し軽めのイメージがある
趣味: 読書
恋人の有無: 昔はいた
好きな異性のタイプ: さぁな
嫌いなもの: 人を上から見下すものすべて
好きな食べ物: 野菜
最近気になること: 自分が新参であるということ
将来の夢(目標): 世界一の弓の名手
簡単なキャラ解説: 元はハンターだが、家計が苦しくなりギルドに入ることにした。
(流れがまったくつかめていません。変なところがあったらいってください。直しますので)
>>4 お久しぶりです、ポルト!!
たった今ここを覗いてみたらポルトがいたので驚きました。。。
まだ若いのにド変態のポルトに毎晩付き合わされるレインも大変だ
11 :
名無しになりきれ:2007/11/27(火) 22:06:24 0
死ぬバーのどうくつ
12 :
名無しになりきれ:2007/12/09(日) 19:42:40 0
死ぬバー
13 :
名無しになりきれ:2007/12/23(日) 17:55:19 0
死ぬ
14 :
名無しになりきれ:2007/12/29(土) 02:32:13 O
ポルト落ちたよ
15 :
名無しになりきれ:2007/12/31(月) 23:06:15 0
助けてやってくれ
16 :
名無しになりきれ:2008/01/02(水) 17:47:30 O
やだ
さて、剛の者ジャスティニだがここは俺が出るぜ!
ギルドマスターやるから集まってこいや!
18 :
名無しになりきれ:2008/01/04(金) 17:21:40 0
だが断る
ゴミだけか?
とりあえずあと三日ぐらい待ってやる
新しいギルドにしようぜ
20 :
名無しになりきれ:2008/01/05(土) 20:56:51 0
新人まだか!
21 :
名無しになりきれ:2008/01/08(火) 00:14:57 0
まだか!
22 :
ジャスティニ ◆MG.wCAhaEg :2008/01/13(日) 21:31:00 0
さて、今日中に来なかったら帰る
名前: ジャスティニ・ラーセン
年齢: 34
性別: 男
身長: 176
体重: 75
スリーサイズ:?
種族: 人間
職業: 斧使い
属性: なし
性格: 粗暴だがフェミニスト
利き手: 左
魔法: なし
特技: 力任せの攻撃
長所: 優しい
短所: 女癖が悪い
装備品右手:
装備品左手: 名斧ジャスティニアン
装備品鎧: ソフトレザー
装備品兜: オープンヘルム
装備品アクセサリー: 弱いマジックアイテム
所持品:回復アイテム
髪の毛の色、長さ: 短い、逆毛
容姿の特徴・風貌: ちょっと粗暴な感じのオッサン
趣味: 女遊び
恋人の有無: 今はいない
好きな異性のタイプ: 好きになったら誰でも
嫌いなもの: 邪魔するもん
好きな食べ物: 肉
最近気になること: 人が来ない
将来の夢(目標): 最強のギルド
簡単なキャラ解説: 装備は随時追加
ジャスティニさんよ…
具体的にどういうギルドにするんだ?
25 :
オーガ:2008/01/13(日) 22:05:42 O
邪魔するぜ
>>24 そうだな、依頼をこなしていくギルドがいいな。
たまに依頼がないときはこっちから攻めに行ったりよ。
>>25みたいなのを潰して賞金稼ぎをしたりな。
>>26 なるほど
依頼はともかく、女に困らないってんだったら邪魔するぜ
プロフは後で出す
気合とやる気を出していけよ!
中途半端で日和見主義の奴が俺は大嫌いなんだ。
名前: ディルハード
年齢: 23歳
性別: 男
身長: 179
体重: 64
種族: 人間
職業: 魔導士
属性: なし
性格: 戦&女好きでSadistic
利き手: 右利き
魔法: 攻撃系(メインは炎系)、補助系(回復も使えるが絶望的に下手くそ)
特技: 魔法長所: 威力の高い魔法と、格闘術を操る
短所: 打たれ弱く、持久戦が苦手
装備品右手: レザーグローブ
装備品左手: レザーグローブ
装備品鎧: 魔法文字が刺繍されているローブ
装備品兜: なし
装備品アクセサリー: 魔力が付加されているネックレスと指輪、マント
所持品: 回復道具等
髪の毛の色、長さ: 肩辺りの長さ、灰色
容姿の特徴・風貌: 全身黒ずくめで目付きが悪い感じ
趣味:昼寝、博打
恋人の有無:現在はフリー
好きな異性のタイプ: そのときの気分によって変わる
嫌いなもの: 暑苦しい奴
好きな食べ物: 酒全般
最近気になること: 女がいないこと
将来の夢(目標):今は特にない
簡単なキャラ解説:接近戦が出来る魔法使い(格闘術は純粋な戦士には及ばない)
>>28 こんなもんで良いかい?
気合だの何だのって、あんまり暑苦しい事を言うなっつの…
まずはメンバー募集か?女が居ないのが痛いな…
なかなか開き直りがいいな。
まぁ女がいないのは依頼が来ればなんとかなるだろ。
>>30 ふーむ、依頼ねぇ…
2人で出来そうなのっていったら、商人の護衛とか小規模の盗賊団の殲滅とかか?
【依頼】
最近、この街の東にあるホロッカの森に小規模な盗賊団が巣食っていて困っている。
中央に依頼しようにも時間がかかるし取り合ってくれるとは限らない。
規模は10〜15人程度。特にボスは騎士をも殺したことのある手鍛れなので注意。
【報酬】
前金20G、報酬130G
依頼が来たが、受けようにも兵力が足りないな。
とりあえず受けておいてこれから募集しながら進むか…
ねぇねぇボクも居てもいい?
いいよね?
名前:ノルン
年齢:8
身長:ひくい
体重:かるい
スリーサイズ:うすい/ほそい/ちいさい
種族:人間
職業:フリーファイター
属性:水、風
性格:幼い
利き手:右
魔法:最下級攻撃魔法、最下級回復魔法
特技:付与魔法
長所:若さ
短所:飽き症
装備品右手:ナイフ
装備品左手:ナイフ
装備品鎧:ソフトレザーアーマー
髪の毛の色、長さ:ワインレッド、長め
趣味:他人の真似
恋人の有無:いないよ
好きな異性のタイプ:親
嫌いなもの:虫
好きな食べ物:甘いもの
最近気になること:恋愛なにそれオイシいの?
簡単なキャラ解説:前衛と援護攻撃と回復をこなせる凡庸型。
ただし子供なので頼りにはならない。
性別が抜けているがわざとか?
もうてめぇからは嫌な予感しかしないがとりあえず仮採用だ。
さて、前金で何買おうか?
早速依頼が来たか
ふむ、15人程度なら問題ないな
こういう輩はアジトに住み着いている可能性が高い
奇襲で魔法でもぶっ放せばいけるだろう
念のため退路も確保しておく必要もあるな
>>34ノルン
…なんだ、ガキか
男か女かは別に興味ねぇから俺はかまわんがな
リーダーが一応認めたことだし、一先ずは同僚になるか
これから依頼だ、足引っ張んなよ
>>35リーダー
多少は魔法が使えるようだし、いないよりは良いんじゃねぇか?
回復役くらいにはなるだろう
前金使うなら装備を整えた方が良いと思うが…
たかが15人程度の盗賊団ごときに、リーダーであるあんたがやられでもしたら…たまっもんじゃねぇ
>>34ノルン ◆Norn/ZVIYU
悪い。仮採用したがやっぱクビだ。他当たってくれや、なぁ?
これからドロドロした戦いになるからガキは入れられねえ、10年経ってからまた来いや。
>>35 とりあえずお前は防具を買っておけ。予算は5Gだ。武器はいらんだろうな。
俺も5G使って適当に買っておく。残りは5Gが回復アイテム(なんせ回復に弱そうだからな)、
あとの5Gは他のメンバーが入った時用だ。
さて…俺は
装備品鎧: ソフトレザー → ハードレザー
アクセサリー:弱いマジックアイテム → マジックシール
アイテム: 砥石、たいまつ、火起こし道具
これで5Gか…安物しか買えないな。
ガキに一言言っておくが、知り合いにお兄さんかお姉さんがいたら
ここに入るように言ってやってくれ。
もし紹介してくれたら今度家に美味いモン持っていってやるよ。
不採用かぁ。しかたないよね。
知り合いが居るならガキが冒険者になるわけないでしょ。
みんなおじさんみたいにやめさせると思うよ?
だろうな。
まあせいぜい頑張って生きろや。
出発するが準備はいいか、ディル。
5Gか、俺は特に必要なものは無いな…取っておく事にする
>>39ノルン
リーダーが決めた事だからなんとも言えんな
どうしてもって言うなら、もう少し食い下がってみたらどうだ?
この件で役に立つ行動をすれば認めてくれると思うがな
>>40リーダー
準備OKだ
さて、一人残らず殺っていいんだったな
久々に痛めつけてやるとするか
出発前だが強力な精神回復薬を3個ほど買っておいた。
ディルには二つほど渡しておく。あとは報酬を貰うまでよ。
それじゃ二人だが出発するぞ。
この近くに農家があるらしいから、そこの連中に話を伺ってみるか。
あれは冒険者か…例の盗賊退治に雇われたのか?
名前:アンロック・ジョー
年齢:26
性別:男
身長:180cm
体重:65kg
スリーサイズ:?
種族:人間
職業:盗賊
属性:なし
性格:温厚
利き手:右手
魔法:なし
特技:解錠、スリ
長所:素早い身のこなし、手先が器用
短所:前線での戦いは不得手
装備品右手:ショートボウ
装備品左手:ショートボウの矢
装備品鎧:ソフトレザー
装備品兜:なし
装備品アクセサリー:ウサギの足
所持品:盗賊七つ道具、ダガー、干し肉、傷薬×2
髪の毛の色、長さ:短茶髪
容姿の特徴・風貌: 細い目、地味な顔立ち
趣味:木彫細工
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:?
嫌いなもの:解錠しがいのあるカギ
好きな食べ物:干し肉
最近気になること:作った木彫細工をどう処分するか
将来の夢(目標):あまり考えていない
簡単なキャラ解説:魔法のカギでなければ解錠はほぼ確実に可能。
戦闘は後方から弓矢で援護する。
おや?お前も盗賊退治に参加希望か?
本気なら5G渡しておくぜ。もう俺らは準備できてるから
早いうちに買うものがあったら買っておくんだな
とはいっても初対面だから俺もついて行くけどな。
盗賊討伐へ行くと聞いた・・・
いいか・・・俺は戦いなんかに興味はないんだ・・・でも・・・金が必要だ。
だから仕方なく参加する・・・させて貰いたい。
書類は・・・これで良いのか・・・?
名前:フィル・ハルトカイン
年齢:人間で言えば22
性別:男
身長:175cm
体重:53kg
スリーサイズ:
種族:エルフ
職業:レンジャー
属性:風
性格:無愛想
利き手:右
魔法:各種精霊の加護
特技:森の住人の言葉を聞き取れる/自然に関する知識
長所:鋭敏な五感と第六感/風を操った身のこなし
短所:打たれ弱い/人間の作った物に無知/性格に難あり
装備品右手:精霊銀のショートソード
装備品左手:精霊銀のナイフ
装備品鎧:精霊銀の胸当て
装備品兜:風見の羽飾り
装備品アクセサリー:銀のイヤリング/ちゃちな木彫りのお守り
所持品:各種エルフの薬と道具/投げ矢
髪の毛の色、長さ:やや長め、尖ったダークシルバー
容姿の特徴・風貌:細く端整だが常に仏頂面/ゆったりとして動きやすい服装
趣味:星(夜空)を見る事
恋人の有無:大事な人ならいる
好きな異性のタイプ:興味ない
嫌いなもの:人間の造りだした物・機械/酒/煙草
好きな食べ物:川魚
最近気になること:金を稼ぐ事
将来の夢(目標):静かな暮らし
簡単なキャラ解説:
森を出て人間の街で暮らすエルフ。魔法や薬によるサポートと格闘がメイン。
基本的に人を好まず、無口で無愛想。純真な心を持つ、子供は好き。
訳あってまとまった金を作ろうとしている。
>>42リーダー
>精神回復薬
ああ、助かるぜ
農家か…すでに盗賊共の手に落ちている可能性もあるな
用心するに越した事はねーな
>>43ジョー
…誰だお前は?
もしかして盗賊団の一員か?
見たところ盗賊のようだが…(ジョーに対して警戒する
>>45フィル
エルフか…エルフが金を求めるなんて珍しいな
まあ俺には関係ないことだが…特に問題は無さそうだが、リーダーの承認待ちだな
47 :
アマクサ:2008/01/20(日) 23:35:33 O
……!
>>44 おう、大丈夫だ。
精霊使いか…そいつは頼りになりそうだ。
前金についてだが、お前には成功報酬を+5Gにすることで許してもらう。
悪いな金が無いんだ。
>>46 かもな。慎重にいこうか。
ジョーに関しては一緒に付いて買い物をすることにしている。
お前も来れば大丈夫だ。
農家で聞き取りをする組と偵察に行く組に分けよう。
俺とジョーは聞き取り、ディルとフィルは偵察だ。
偵察は敵に女がいるかどうかもしっかり見ておけよ。
>>48 ジャスティニ
構わない・・・俺には5Gぽっちで買いたい物なんて・・・ない。
偵察か、わかった・・・だが、ディル。あんたは邪魔だ。酒が匂うしな・・・
俺一人でいい・・・あんたはその辺で暇を潰してろ・・・(無愛想に言い捨ててさっさと先に行ってしまう
どう思おうが勝手だがな、仕事に私情は持ち込むなっての
そんなんじゃ、あんたの程度が知れるぜ?
ふう…俺は別の方角からヤツらのアジトを偵察するわ
聞き込みをしてきた。
奴ら、どうやらこの村を脅して作物を分捕ってるらしい。
次に来るのは明日の夕方だそうだ。
あと、この村にも紛れ込んでる可能性があるから注意しろ。
>>49 こら、俺らは人数が少ないんだから仲間割れしている場合じゃないぜ。
なかなかデカい夢のある奴みてぇだな。任せたぜ。
>>50 ああ、頼む。じゃあ俺はここで張ってるからな。
はぁどうなるんだろうな…仕事さえしっかりやってくれれば問題ないんだが。
52 :
トリップディスクロージャ:2008/01/25(金) 00:54:02 0
ポルト ◆sPQn4F21yU
#potetou
レイン ◆TYpsKGEN/k
#ameame
ジャスティニ ◆MG.wCAhaEg
#jas
ジョー ◆GbxBD7CCvw
#ぬすっと
>>52はガチで練炭食って死ぬべきだと思う
てーかこういう超過疎スレで何やってんだこの蛆虫は
リアルじゃ間違いなくいじめられてニートやってんだろうな
>>44 ジャスティニ
>>46 ディル
まぁそう疑うな…一口に盗賊と言っても連中みたいに非道な奴らもいれば、俺みたいに単にお宝を拝みたいから冒険してるような奴もいるんだ。
…まあそういうワケだ、仲良くしてやってくれ。
そうそう、俺も特に買うものはないから気にしないでくれ。
>>45 フィル
まぁ何だ…よろしくな
55 :
トリップディスクロージャ:2008/01/25(金) 20:36:17 0
今戻った…残念ながら奴らの頭と、お目当ての女はいなかったな
やる気が減るぜ…
>>51リーダー
やはり街は占拠されていたか…となると俺達もあまり目立った行動は出来ねーな
既にバレてる可能性もある…早めにケリ付けないとヤバイかもな
敵の数だが、見張りだけでざっと10人はいたな
見た感じ戦闘能力はたいしたことなさそうだったぜ
ただ…奥にいる奴や頭は姿すら見てないから、用事しておくに越したことはないな
>>54ジョー
ふ〜ん、なるほどな…
所謂、トレジャーハンターってヤツか
信用に関しては今回の働きにもよるだろうな
まあ、とりあえずよろしくな
>>54ジョー
まああれだな。俺だって金だけじゃなくて暴れたい欲望で動いてるからよ。
目的なんて自分の欲が満たせればいいんじゃねぇか?なんでもありなんだからよ。
>>56ディル
10人か…下手に動くのもヤバそうだな。
ボスは奥にいるか、あるいは…
女がいねぇのは残念だが、まだ分からん。
とりあえず、明日の待ち合わせまで適当な場所で張っておくか?
どうよお前ら?
>>56ディル
ああ、まぁ何だ、せいぜい頑張らせてもらうよ。
>>57ジャスティニ
そうだな、頭数じゃこっちが不利だ、
少しでも有利に動けるようにするにはそれが得策だろう。
>>50 ディル
ふん・・・
>>51 ジャスティニ
・・・森に奴らのアジトがある・・・報告よりも数は多いが、所詮コソ泥だ・・・てこずる事はないだろう・・・
見張りも全くやる気がない・・・忍び込むのは簡単だ。
だが、頭を叩かなくては意味がない・・・村に来る所を待ち伏せするか、戻って来た所を叩くか・・・
いずれにしても・・・不意打ちで頭を潰すのが最善だろう・・・
>>54 ジョー
・・・(申し訳程度に頷く
そうだな…今はそれが良いかもな
街は盗賊共の配下にあることは否定出来ねーから、見張るならアジトと
街の両方を見ておいた方が賢明か
仕事前の酒と女と洒落込みたいが、今日は止めとくわ
エルフの野郎がうるさそうだしな…
盗賊とそれを退治しようとするもの、つくなら退治するほうだよな。
なぁ、俺も何か手伝わせてくれないか?その代わりしばらく俺をここにいさせてほしい。
腕は立つと思う、自信はないけどな。
名前:レオル・アンスロード
年齢: 15
性別: 男
身長:166cm
体重: 45kg
スリーサイズ:いらないだろこれ
種族: 人間
職業: 今は何も職にはついてない
属性: 特に無し
性格: 臆病よりの冷静
利き手: 右利き
魔法: 皆無
特技: 手数の多い神速剣技
長所:疲れ知らず
短所: 独り言が多い、
装備品右手: 魔装飾短剣
装備品左手: なし
装備品鎧: 魔繊維戦徒服
装備品兜: なし
装備品アクセサリー: 魔装飾篭手
所持品: 赤色のクリスタル
髪の毛の色、長さ: 規則的に跳ねた赤い髪、首よりやや下ほどの長さ
容姿の特徴・風貌: 気弱な顔つき、適当に着崩した衣装
趣味: 自問自答?
恋人の有無: いない
好きな異性のタイプ:母性のある人 かな?
嫌いなもの: ある意味元上司
好きな食べ物: 特に無し
最近気になること: 特に無し
将来の夢(目標): 何でもいいから吹っ切れる事
簡単なキャラ解説: 剣士の腕としては確かだが、魔法への耐性や知識が全く無い。
戦いには妥協しないほう。
良キャラは揃うっぽいが、悲しいことにここ恋愛ギルドなのよねw
そんなコテ達に魔法の呪文を教えてあげよう
アッー!
気長に待とうぜ
とりあえずは返事を待とう。もしも駄目だったら?
その時はその時だ、また別の場所を探すなりなんなりすればいい。
>>62 はは、確かに男しかいないからなぁ
一人や二人女の子がいたりしてくれるといいよな
個人的な好みを言うと年下の子は少し苦手かな。
冒険者ギルドって書いてある事は黙っておこう。
>>63 魔法か、残念だけど俺は魔法とかは苦手なんだよな。
学ぶ機会はあったけどさ、その、便利なのはわかってるんだよ。
ちなみに俺にそっちの気はないよ。
>>64 気長にか、俺はそんなに気は短くない。だから気長には待てるよ。
すぐ怒ったりするのは嫌いだし、あとすぐ怒られるのも嫌いだ。
特にそんなに悪い事してないのに怒られるのは逆に怒りたくなるな。
タイミングが悪かったのかな…?
>>61 いいだろう。数は多ければ多いほどいい。
お前の実力はそろそろ戦闘になるだろうから、そこで見せてもらうぜ。
よお、アンタ等が盗賊退治に来たってぇギルドの連中か? アタシも同行させてもらうぜ
名前: リスティル・スィークルーン
年齢: 22
性別: 女
身長: 173cm
体重: 62kg
スリーサイズ: 83-63-88
種族: 人間
職業: 軽装槍戦士
属性: 水
性格: 勝気
利き手: 右
魔法: 簡単な水魔法
特技: 水練、槍投げ、小型操船技術
長所: 面倒見の良さ、身体が柔軟、肌の露出に頓着がない
短所: やや短気、投げ槍な態度、肌の露出に頓着がない
装備品右手:使い込まれた三叉槍
装備品左手:短槍
装備品鎧: 皮の胸当て、厚手の布製腰巻き、
装備品兜:
装備品アクセサリー:
所持品: 腰に大型ナイフ、小瓶(塩)、水袋
髪の毛の色、長さ: 黒、肩甲骨の辺りまで伸びるポニーテイル
容姿の特徴・風貌: 褐色肌、生腕生脚
趣味: 魚獲り、簡単な木工細工
恋人の有無: なし
好きな異性のタイプ: 強いて挙げれば軟弱じゃない男
嫌いなもの: 首を覆う装備や装飾品、極端に狭い場所、優柔不断
好きな食べ物: 辛い物全般
最近気になること: ↓の『簡単なキャラ解説』の:だけ半角な事
将来の夢(目標): 故郷の家族と平穏な暮らし
簡単なキャラ解説: 南方生まれ。猪突猛進型の前衛タイプ
>>60 ディル
ふん・・・あんたがどこで何をしようと俺の知った事じゃないさ・・・仕事をマトモにやるならな。
>>61 レオル
・・・まだ子供じゃないか・・・
正義感も結構だが・・・命は大事にする事だ・・・危ないと思ったら、とっとと隠れろ・・・
>>67 リスティル
・・・フン、小躍りして喜ぶ奴が一人二人いるな・・・(興味なさげに見て呟く
決定権はディルにあるが・・・勝手にすればいいさ・・・
ん・・・ディルでなくジャスティニだったな・・・訂正する・・・
>>61レオル
若いわりには大した自信だな…まぁ何だ、あまり気張りすぎるなよ。
>>67リスティル
女か…まぁ味方が一人でも増えるならそれに越したことはないな。
(木工細工……)
>>59フィル
敵の不意を突いて一気に攻めかかるのもいいが、
今日の夕方敵がこの村にも来るらしいからな。
それを待って様子を見て叩ける時に叩こうぜ。
>>62-64 そこはおまけ要素だから特別は意識してねえよ。
冒険者ギルド、恋愛アジト、恋愛アドベンチャーの三つの複合だからな、ここは。
>>65レオル
なかなか良い装備を持っているな。
奴らは必ずここに来る。終わったら報酬に5G上乗せだ。
死ぬなよ。
>>67リスティル
おう、ようやく女の子が来たな。前線系というと俺と一緒だな。
俺がマスターのジャスティニ。驚くかもしれんがこれから初仕事だ。
うーん、見た感じ防具が貧相だな。
…よし!これが終わったら報酬5G上乗せの上に俺からも5G出してやる。
女が安心してやっていけるギルドでなくてはイメージが悪いからな。
今回は盗賊退治だが、危なくなったら無理せず俺に言えよ。それじゃよろしくな。
>>62 名前はそうだが今は変わった
どういう方向性になるかはリーダー次第
まあ…どうしてもって言うなら、恋愛してやっても良いがな
正しベッドの上でだ
>>63 Homoじゃねーっつぅの…
どんなに飢えてもそれにだけは走らない自信はあるぜ
>>64 今はそれが1番だな
焦ってもロクなことにならねーしな
>>65レオル
結構志願者が増えてきたな…これなら問題なく盗賊共も殺れそうだな
俺はディルハードだ、よろしくな
>>67リスティル
女来たぁぁぁぁぁああ!
と思ったら、何ともまあ…強そうだな…
いや…なんでもねぇ…
…俺はディルハードだ
>>68エルフ
それなら良いんだかな
役に立つか立たないかは、そのときになればわかる事だ
俺は仕事には手を抜かねぇ…エルフ、足引っ張るなよ
>>71リーダー
定番だが、攻めるなら夜が良いだろう
敵アジトからの死角を見つけて、魔法や弓矢で奇襲掛ければ
不意打ちとしては上出来じゃねえか?
おや早速それっぽい奴らがきたぞ
日記を書く事はあっても、それを見返したりしないな、なんか。
まぁそんな頻繁に見てもしょうがないし、一々見て悦に入るものでもないし。
>>66 ジャスティニ
要するに戦いを見てから判断って事か。わかった。
大丈夫、戦いは好きじゃないけど嫌いでもないし、足を引っ張ったりはしない。
>>67 リスティル
挨拶ぐらいはしとくよ、よろしく。
…なんか気の強そうな人だなぁ、少し苦手なタイプだ。
近寄りがたいというか、やっぱ俺って気が弱いのか?
>>68 フィル
普通子供扱いされるのって怒ったりするんだろうけどさ、なんか嬉しいんだよね。
久しぶりにそういう風に見られたってのもあるし、安心感ある、やっぱり。
でも心配はいらない、こう見えても実戦は何回も経験してる。
けど本当に危ない目にあったら頼りにさせてもらおうかな。ははは。
>>70 ジョー
自信っていう自信は正直ない、毎回上手くいくとは思ってないし。
もちろん上手くいくように頑張ったりはするけどそれでも駄目なときもあるしさ。
>>71 ジャスティニ
良い装備かぁ…全部支給品だけれどね。
服の上下、靴や剣、流石に下着は違うけれど。
まぁ死なないように頑張るよ、俺はまだ死にたくないし死ぬわけにはいかないからね。
>>72 ディル
よろしくディル。俺は…そう、レオル、レオルだ。
ところで盗賊は殺してしまってもいいのか?
捕えてしかるべき場所で処罰とかはしないのか…現地処断ってやつかな?
なんか可哀想な気もするけど…そうするんならそうするよ、俺も。
>>73 了解【腰の短剣を抜きくるくると回す】
別に金の為でもなければ正義の味方面するわけでもない。
…でもやっぱり人様に迷惑かけるのはよくないよな、理由はなんであれ。
>>71 ジャスティニ
・・・ふん・・・わかった・・・
人数も増えたし、分かれて逃げ道を塞ぐのがいいだろう・・・
そろそろ風向きが変わる・・・動くには丁度いい
>>72 ディル
誰が足を引っ張るって?・・・人間。
>>74 レオル
・・・本当にどいつもこいつも・・・子供のクセに・・・何故(不機嫌そうにボソボソ呟く
勝手にしろ・・・ただし、死にたくなければ・・・迷うな。
生かすなり殺すなり・・・自分で決めろ・・・
>>73(村から借りた小屋から覗きながら)
おうおう…それっぽい奴らが来たぜ。
敵は全部で五人、そのうち馬に乗っている奴が二人だ。
武器は手斧と剣、弓矢ってとこか。
ひでぇ、村人に刃物を突きつけて脅してやがる…
何だ?どうやら若い娘を差し出させるつもりらしいぞ!村長が女の子を二人連れてきた。
>>72ディル
まずはこいつらを全員片付けようぜ?村の連中も味方だし、
巻き込みに注意すれば何とかなるはずだ。
>>74-75レオル
まだ若いんだから無理すんなよな。って言いたいところだが
今回は初仕事だから頑張れよ。
>>76フィル
その通りだ。今回は相手よりもこっちの人数が多い。
だから回り込む役を入れて半分ずつに分けるぞ。
今から前衛の俺とレオル、リスティルが正面から奴らを襲う。
こっちが少数と分かれば相手も油断して迎え撃ってくるだろう。
勿論ある程度不意を突かないと相手は五人だから不利になるがな。
残りのディル、ジョー、フィルは敏捷性と遠距離攻撃を駆使して奴らの
退路を断ってくれ。できたらディルは馬を何とかしてほしい。
殺してしまっても問題ないぞ。
敵は五人のうち一人だけは生かしておきたいな。
では、いくぜ!
自分率先して行動しろよ、お前ら!
>68 フィル
(無愛想→高慢ちきと短絡的に直結)ああ、そうだな……よろしく頼むぜ、エルフの青瓢箪。
その大口に見合う腕なのか、お手並み拝見させてもらおうじゃねぇか
>70 ジョー
女で悪かったな。その女に負けねぇよう、精々頑張るンだな
(木彫細工……)
>71 ジャスティニ
よろしく頼むぜマスター。ただ、「女の子」とかいうガキ扱いはやめてくれ。寒気がすらぁ
報酬の上乗せは有難ぇが、アタシは動きやすさ優先でこの格好してンだ
まあ動きを阻害せず泳ぐのに影響のない鎧なんてのがあったら是非とも世話になりたいところだがね
>72 ディル
悪かったな、ご期待にそぐわねぇ女でよ
そんなに溜まってンなら、雌の山羊か驢馬でも連れて歩くんだな
>74 レオル
なんだ、オメェもお仲間なのか
その垢抜けてねぇ格好はいかにも新米ってぇ風体だな、あんまり無理すんじゃねぇぞ?
>77
おっと、早速お仕事か。
数を嵩にきてこっちを軽んじてくれるってぇなら有難い、
油断してる所に遠慮なく一撃ブチかましてやるか!
……の前に、後方に回る連中とタイミングを見計らっとかねぇとな
>>77ジャスティニ
了解。
まぁ何だ…ご同業とはいえ、非道な振る舞いは見逃せんし、何より仕事だ。
悪く思うなよ…
(矢を矢筒から抜き、静かに行動し始める)
そんなわけで盗賊達の討伐が始まる。こういう風な仕事は初めてってわけでもないし
いつも通りの気分でやろう、失敗したらその時に考えよう。
>>76 フィル
んじゃ戦意のある奴だけそうするよ、ない奴には手は出さない。
こういった事はもう何回も経験してるからさ、迷う事はないと思う。
>>77 ジャスティニ
ここでは初仕事だな、確かに。
大丈夫、俺にやれる事だけやるつもりだから。
やれない事を無理してやって失敗するのは嫌だからな。
>>79 リスティル
無理はしないよ、俺は失敗を呼び込む無理はしない主義だから。
俺からはあんたには何も言わない、年下から忠告なんて生意気すぎるからね。
それじゃまぁ腕を見せなきゃなんないんで張り切って行こうかな。
(回していた剣を止め、握る)
まずは村の人達の安全を確保しないといけないか。得意分野ってやつかな、これは。
>>73敵
やっと来たか…?
さっさといたぶってやりたいが、リーダーの指示があるまで待機…だな
>>74レオル
殲滅って聞いてるが…情けをかける必要はねぇ
傭兵は敵を殺るのが仕事だ
あ、ただし女は生かしておいてくれ…リーダーが戦利品として欲しいらしいからな
>>76えるふ
アンタだよアンタ
勝手に突っ走って他の奴らに迷惑掛けるなって事だ
>>77リーダー
OK、エルフの野郎と一緒ってのは気に入らないが…
馬か…あるに越したことはないな
なるべく加減して馬を手に入れられるようにはしてみる
>>79リスティル
ああ、非常に残念だぜ…まさかこんな男女だったなんてよ
…俺は獣姦趣味なんかねぇっつの
女としては1%も期待しないが、戦闘では期待してるぜ
>>80ジョー
準備は出来たみたいだな
リーダーが言ってたんだが、出来たら馬を奪って欲しいらしい
まず俺が先制する―後に続いてくれ
【そう言うとディルは敵の近くまで移動し、建物の影から様子を伺う】
(…今だな)
【左手に魔力を集約し、握り拳程の大きさの火玉を作り出す
馬に乗っている山賊に左手を翳し、魔力で火玉を弾き山賊目掛けてそれを飛ばす―
火玉は山賊に勢いよく当たる】
>>78リスティル
そう謙遜すんなっつの。お前は十分可愛いって。
(リスティルの両手を握ると、軽く抱き寄せる)
別に鎧ってのは金属製の重いものだけじゃねぇ、金を出せば軽くていいモノも買える。
俺もある程度のモノなら協力してやれるぜ。勿論限りはあるが、な。
さて、敵さんのお出ましだぜ?お互い頑張って生き残ろうな。(髪を撫でて軽く肩を叩く)
>>80ジョー
上手くやってくれよ。とにかく敵を逃がさないようにな。
>>81レオル
村の人の安全つーか、村人に当てないように頑張ってくれ。
こっちは三人。逃がしている暇はないだろう。
>>82ディル
言われてみれば同意だ。こっちは資金力不足、馬なんて貴重な戦力だからな。
お前はなかなか行動力があってできる奴だな。
さて、ディルが動いたぞ!俺らも続け!
ぬぅぅおおおぉぉぉぉ!ブンッ ガィィン!!
(ディルがひるませた敵の隣の奴を斧で突き飛ばし、地面に叩き伏せる)
おらっしゃぁぁぁ!! ガシュゥゥ!
(さらに倒れた相手の首に斧を叩き込み、絶命させる)
よし、一人殺ったぞ!
うぉっ、ガィィン!
しまった、敵の反撃だっ!!
>>78 リスティル
・・・青びょ・・・
ちっ・・・まぁいい。仕事が先だ・・・
特攻馬鹿が・・・突っ走ってるのは自分だろう・・・くそっ。
ジャスティニ!伏せろ!(風を巻き起こしてもう一頭の馬を盗賊ごと突き倒す
ジョー、あんたは屋根に登ってレオル達の援護を頼む・・・俺は逃げ道を塞ぐ。(両刀を抜いて納屋を飛び越える
85 :
名無しになりきれ:2008/01/29(火) 23:24:56 O
>>82ディル
了解、まぁ無理すんなよ。
>>84フィル
おう、じゃあそっちは任せたぜ。
まぁ何だ……ディルと仲良くやってくれよ?
(言い返される前に、素早く二階建ての民家の屋根に登る)
↑
名前入れ忘れた、申し訳ない。
>>82 ディル
情けっていうかなんていうか…
せめて罪を洗い流してから死んで貰わないと…
泥塗れのまんまじゃその…神に失礼だろうしさ…
>>83 ジャスティニ
ま、人質に取られないように注意を配るってだけさ、
愚かな奴ほど人質を取りたがるからね。
おっと。
(敵の攻撃を軽く避ける)
(一瞬体がその場から消え、直後敵の背後に砂埃を巻き上げて現れる)
命までは取らないから、流石に。
(敵の武器を持っていた手がズタズタに切り刻まれ、装備していた防具、そして他の武器が同時に地に落ちる)
何もしないなら俺も何もしない、大人しく降参するなら命は…あ、いや違うな。
降参しつつ悔い改め、んでもってもう二度としないって誓うんなら命だけは助けるよ。
但し、変な動きを少しでも見せたらその時は…ね。
(へたり込む敵、その目の前でまたくるくると剣を回しながら辺りを見回す)
>>84フィル
おぉぉぉっ!いきなりか!
(ジャスティニが伏せるとフィルの魔法が馬に乗った敵を攻撃していく)
よし、残りのやつも頼む!
>>85-86ジョー
一人も取り逃がさないように注意してくれ。
>>87レオル
おし、よくやった。しっかし器用な奴だな。
あと残るは一人とひるんでいる二人か。全員殺しても問題ないんだな?
あぁぁぁ!! ズバシュ!!
(炎の魔法でひるんでいる敵に重い一撃を叩き込み腹を切り裂く)
くそっ!馬に乗っている奴が娘を人質にして逃げようとしているぞ!!
>81 レオル
そうやって小っこく纏まっちまうのもどうかと思うがね
ガキの時分はテメェで責任とれるくらいの無茶はしたっていいんじゃねぇか?
>82 ディル
男女だぁ? 言ってろ、黒もやし! ……っと、言い争ってる場合じゃねぇな
さぁさ、キリキリ片付けちまおうぜ!
>83 ジャスティニ
あー…(抱きすくめられて微妙な表情)…なんだ、ギルドマスターさんよ
アタシは別段構わねぇけど、男に免疫のねぇ嬢ちゃんにこういう事ぁやめといた方がいいぜ?
まあ色々言いてぇ事はあるが、後にしといてやらぁ
へぇ……連中、えらく手際がいいじゃねぇか
アタシも胸張って報酬受け取れるくらいの働きはしねぇと……なっ!
【低い姿勢から勢いよく駆け出し、人質を馬に乗せようとしている盗賊へ手槍を力一杯に投じる】
【槍は唸りをあげて盗賊の胸板に深々と突き刺さり、槍に驚いた馬はディルがいる建物の方へ】
【馬が駆け出す反動で絶命した盗賊と人質の娘は地面に投げ出され……】
ッ・・・!
(咄嗟に武器を捨てて飛び出し、投げ出された娘を抱きとめて暴れだした馬から転がり離れる
(その隙に残った盗賊が馬に飛び乗り駆け出してしまう
クソ・・・ジョー!(屋根を見上げて叫ぶ
>>90フィル
任せろ!
(次々と矢を放ち逃亡を図る盗賊達を射抜いていく。一人だけはわざと急所を外し落馬させる)
まぁ何だ…一人くらいは生かしておけってことだからな。
(屋根の上から周囲を注意深く見回し)
…片付いたみたいだな。
ただ親分らしい姿が見当たらなかったな…
ジャスティニ、どうする?
>>89リスティル
【リスティルが倒した盗賊の馬がディルハードに向かってくる】
よし、これで馬は手に入ったな
【暴れる馬の手綱を握り、馬を落ち着かせる
なかなか手慣れたもので、馬はすぐに大人しくなった】
初めてにしては良い連携プレーだったな
さて、この生き残りをどうするか…
【息のある盗賊の髪を掴んで無理矢理立たせる】
人道的に扱いたいの山々だけど今の俺にその権限が無いんだよな。
>>88 ジャスティニ
これぐらいならいくらでも出来る。
人を殺したくないわけじゃないが、それは俺の役目じゃないからな。
>>89 リスティル
はは、まぁずっとそうして生きてきたわけだし今更変えるのは無理だ。
それに無茶も無謀も俺は嫌いだしさ。
>>91 ディル
あんまり乱暴はしないでほしい、戦意の無い奴を虐げるのはよくない。
裁くにしても暴力じゃなくて法でってわけで…そっか。
こういう所でのこういうのってそういう手順を取らないのか?
と、なると…うーん、難しいな。
ともかく私刑とか拷問とかそういうのは勘弁してやれないか?
>>87,89
・・・まぁまぁだな
(気絶していた娘に気付け薬をかがせ、村人に引き渡してから戻ってくる
おい、目的を忘れるな・・・下っ端をいくら殺しても、頭領を除かないと意味が無い・・・
頭領も村を荒らしに来るかと思ったが・・・外れたようだ。
なら、今頃アジトでふんぞり返っている事になる・・・手下が戻らない事に気づくまではな・・・
殺すよりも・・・そいつには利用価値があるだろう・・・(言って、盗賊を睨みつける
今気付いた。俺はアンカを間違えていた。
>>91は
>>92だ。
なんというか実に恥ずかしい思いだ。
何か失敗しそうという嫌な予感はこれだったというわけか。
>>89リスティル
何言ってやがる、お前だからこういう事ができるんだよ。
それ系の子にはまた別の接し方もあるからな。
嫌ならはっきり言ってくれればいいぜ。だが俺はお前のそういう所が可愛いと思うよ。
おお!さっそく一人やったか!なかなかやるな。
>>90フィル
よし、よくやった。男はこうでないとな!
>>91ジョー
よし、ジョー。これで一人を残して全員殺ったな。
あとは残りの奴を生かすか殺すか…
なに、見りゃあ分かる。この中にリーダーはいねぇだろ。
さて。適当に口を割らせるとするか…こういうの得意な奴はいるか?
>>92ディル
よし、ディル。器用な奴だな。俺にはあそこまではできん。
確かに初めてにしては綺麗な連携だ。みんな、よくやったな!
そいつは丁寧に扱ってくれ。いきなり殺すなよ。
>>93レオル
そういうのは経験だからな。お前もそのうち自分で判断できるようになるぜ。
とりあえず今回はじっくり見ておいてくれ。
>>94フィル
ああ、もう娘は引き渡したのか。…いや、何でもねぇ、良かったな。
さて、誰か得意な奴はいるか?積極的に頼むぜ。
>>93レオル
なに聖職者見たいな事言ってやがる
最終的には殺す…が、今は生かしておいた方が良い
恐らく村の連中も盗賊共のアジトの場所はわからんだろう
いくら盗賊とは言え、組織だ…そいつらがベラベラと仲間でも無い奴にアジトを言う方が馬鹿だからな
吐かせるために生かす…その後は──どうなるかな
>>94フィル
おいエルフ…よく見ろ、1人生かしておいてある
最終目的はそれでも良いが、今はアジトの場所を聞き出すのが先決だ
それに、このまま攻める方が良い…勝機がある今がチャンスだ
>>96リーダー
いや、あれは失敗だったな
加減しすぎて倒すまでには至らなかった…まあ、結果オーライだがな
【掴んでいた盗賊を皆の前に放り出す】
吐かせるのはともかく、痛めつけるのは得意だぜ?
他にやる奴がいないなら俺がやっても良いぜ
98 :
梵天:2008/01/30(水) 23:09:37 O
高みの見識から『見』だ
いや、馬の扱いが上手だな、と思ってよ。さてと…
おいチンピラ!今から簡単にでいい。お前の親分の居場所とそこへの抜け道、
それと残りの戦力について教えろ。教えてくれれば命までは取らねぇ。
奴が片付いたら逃がしてやることを約束する。気が変わらねえうちに早く吐けよ。
こんなところか、あとはディルに任せるぜ。
>>96 ジャスティニ
・・・放って置くと別の意味で危なそうだったからな。
手を出すなら一人づつにしたらどうだ?
>>97 ディル
聞こえてるよ。・・・あんたと違ってこの耳は飾りじゃない。
とにかく・・・落ち着けよ・・・大体、アジトの場所はもう割れてる・・・言わなかったか?
ただ、ボスの特徴なり弱点なり・・・聞き出しておいて損はない・・・
・・・俺ならまず、殴る前にこいつで紳士的に交渉するがね・・・(ナイフを半分抜く
101 :
村人:2008/01/31(木) 00:06:27 0
うあわぁ!なんかやってる…
チンピラはどっちだぁ…!!
やれやれ、一段落ってトコか
>93 レオル
そうかい、いかにも優等生クンだな
しかしまあ、この中の誰かが無茶や無謀に走ったら、ソレに付き合わされる羽目になるかもしれねぇんだ
一応覚悟だけはしとくんだぜ?
>94 フィル
人質へのフォローありがとよ、青……じゃねぇ、フィル
でけぇ態度とるだけの腕前はあるってこったな。次からも頼りにさせてもらうぜ
>96 ジャスティニ
やれやれ、女に見境ないエロオヤジなんだかフレンドリーなんだか分からねぇな、アンタ
まあギルドメンバーへのスキンシップは好きにしてくれりゃあいいさ
嫌なら嫌で鼻っ面にコイツ(拳を指差し)が飛んでいくだけだからな
お、尋問か? やれやれ、せっかく生き延びても生きてる心地がしねぇンだろうなぁ
【言いつつ盗賊の亡骸から手槍を引き抜き、手拭いで汚れを拭う】
>101
何言ってやがる、テメェの村から搾取しようとしてる連中の方がチンピラに決まってンだろうが
心配しなくても、盗賊を片付けたらとっとと出てってやるよ
よっ…と。
(屋根からひらりと降りてくる)
ふーん…あまり統率の取れた連中ではない感じだな。
腕っ節も大したことないみたいだし…思ったより楽に片付きそうだな。
…まぁ油断はいかんよな、うんうん。
>>101 まぁ何だ…おとなしく家にいてくれ。
すぐまたいつもの暮らしに戻れるさ。
>>96 ジャスティニ
ははは、何か勘違いされてるみたいだけどそういう事にしておく。
なんかそういうほうがこっちも気が楽だから。
>>97 ディル
聖職者か、俺もそっちの方が良かったなぁ…そっちの方が。
っとまぁ冗談は置いといて、殺すのはちょっとな。
せめて何でこんな事をしたのかっていう向こう側の言い分を聞きたい心境。
理由があるからこそこんな事をしたわけだろうし。
もちょっと平和的に出来ないかなーなんて。
>>100 だからアンタも物騒なものはしまってー。
私刑拷問は非人道的、捕虜の扱いは人道的に行わないとー。
って言っても無駄か、この空気は行っても無駄な空気なのか?はは。
>>101 いや、まぁ俺はこういうやり方はよくないと思ってるんだ。
やっぱりまずは話し合う事からだと思うんだ。そうでしょ?ねぇ?
>>102 自分でするのが嫌いなだけで他人がする時は別にそうでもないさ。
その時が来たら俺は俺にやれるだけの事をするまで、だ。もちろん全力でな。
それに付き合わされるのなら馴れている、どうって事はない。
>>103 お、こちらはあまり血の気が…あ、いや問題はそこじゃない。
俺は今出来うる限り私刑拷問を未然に防がなくてはならない。まぁ止める義理も義務もないわけだけど。
ともかく盗賊さん!早急に吐くもの吐いちゃえば暴力は加えない!
んでも多分それだとアンタ吐かないと思うからーえーとそうだな。
取り出したるはこのロープ、と先ほどお使い致しましたこの剣。つまり。
真っ裸にして磔にしてさらし者にする。それをするのに多分一分と掛からない。だからっとなしく吐け。早く。
>>102リスティル
ま、普段から女の世話してねえと落ち着かなくてな。
ただ、誰でもって訳でもねえ。いい女にしか世話してえとは思わんな。
いつでもいい。何か困ったことがあったら相談してくれよ。
>>104レオル
そうか、何か訳ありって感じだな。俺からはそれ以上は突っ込まねぇぜ。
その腕前、ただものじゃねえってことは嫌でも分かるからな。
リーダーとして当然のことよ。
さてさて、ディルはそろそろ吐かせた頃か?
ハッハッハー!!
俺様、参・上!
テメーら、よくも散々俺様の子分を虐めてくれたな!
こっからは俺様が相手になってやる!
かかってきな!
>>105レオル
気持ちはわからんでもないが…
まぁ何だ、どうやらお前さんが気を揉む必要はなくなったようだ。
>>108親玉
なんとまぁ…こりゃまたすごいタイミングでお出ましだな。
……隠れて見てただろ?
(言いながらも周囲を警戒する)
>>101 ・・・呑気な奴がいたもんだな・・・残念ながらどっちもチンピラだよ。
>>102 リスティル
・・・・・・ああ・・・あんたも・・・なかなか・・・やるようだな・・・(複雑な表情で頷く
>>104 レオル
引っ込んでろ・・・傷一つ付けやしない・・・ちょっと名刺代わりに使うだけだ。
俺も無駄な血は流したくない・・・俺は悪党がいくら死のうがどうでもいいが・・・嫌がる人がいるからだ・・・
・・・言っておくが、お前じゃないからな。
>>108 ふん・・・また暑苦しい奴が出てきたな・・・
おい。誰様か知らんが・・・お前一人でこの全員相手しようってのか?
ご主人が危ないっ! あんたら!一緒にご主人を守るよっ!!
はいっ!!
(親玉の後ろから親玉の妻登場、女山賊6人が前に散開してくる)
>>99リーダー
【すでに息がなくなっている盗賊を引きずって現れる】
ああ、リーダー…一応アジトは吐いたんだが、ついやりすぎて殺っちまった
これから乗り込みたいところだが…頭とか名乗ってきた野郎が出てきたな…
わざわざ出てくるとは…相当な馬鹿か─偽者か──だな
>>100フィル
…そうだったか…?
まあすでに吐かせたが…勢い余って殺しちまったけど
問題ねぇ…ボスの弱点がなんだろうと俺の魔法で片付けてやるさ
>>101むらびと
あんたらには刺激が強い
さっさと家に引っ込んでろ…俺達は盗賊と討伐する側だ、敵じゃねぇ
>>104レオル
相手の事情をか?物好きな奴だな
敵の内情を知ったところで何の意味もないだろう
殺す覚悟で向かってくる相手に話し合いだの平和だのは通用しねぇよ…
唯一そういう奴に答えてやれるのは、戦うことだけだ
>>108親玉?
…お前、本当に頭か?
もしそうならそうとうアホだな…自ら名乗るなんて、そんなに早く死にたいのかよ?
【右手に魔力を集め、炎を形作り凝縮させる】
>>111親玉?の妻
なんだ、女もいたのか?
おいリーダー、女は生かしておいた方が良いのか?
それなりに可愛らしいのもいるけどさ
何ていうか平和的な解決方法はあまり好ましくないようだ。
いや、だからといって流されては駄目だ、俺は俺のやるべき事をやる。
今俺がやるべき事、それは死んだものが天へ召されるように祈る事と
罪を被った者を天へと送ってしまった(俺の所為じゃないけど)事を神に詫びる事。だ。
>>106 ジャスティニ
そうしてくれると助かる。
あんまり言えるような事じゃないしな、正直。
>>108 山賊親玉
見るからに親玉オーラを放ってる人が登場した。
でもとりあえず、そう、多分俺は何もしなくても大丈夫。
だから今は祈り、そして詫びよう。天へと向かう者に、そして天に住まう神へ。
>>109 ジョー
う、うん…こうなる事は眼に見えていたからショックは少ない。っていうかない。
俺はその…例えばここにいる山賊が全員惨い死に方しても心は痛まないんだ。
ただーあーいや、ややこしいし難しいからやめよう。思想に反する的なものなわけなんだ。
>>110 フィル
俺の為じゃないのはわかる。そういうのは言われなくても大体察しがつくから。
…はぁ、俺も歳食ったら皆みたいな考え方になるのだろうか。嫌じゃないけどさ。
>>111 山賊親玉の妻
数…か。ところでどうして男は殺して女は生かすんだろうか。さっきからずっと思っていたけれど。
どっちも生かすか、どっちも殺すかってのは駄目なのかな?…まぁ俺はどっちも生かすけどさ。
>>112 ひでぇ、何も殺す事はなかっただろうに。殺すにしてもせめて…いや、もういい。
祈りも詫びもあとだあと。寝る時は寝る、食べる時は食べる、戦う時は戦う、眼鏡の時は真面目ぶっているだ。
【剣を再びくるくると回しはじめる】
連戦か、全然疲れてないから別にいいんだけどね。
>>108 虐めてくれた、ってぇか死んだけどな。
で、お前は誰だ?格好だけは大したもんだが強そうには見えねえな。
>>109-110 まぁ、怪しむのも分かるが、油断はできねえぜ。一応警戒しとけ。
>>111 なんだこりゃ?!女も来たのか!ってもあの馬鹿の女なんだろうな。
一応殺る気みてぇだし迎え撃つか…
>>112ディル
そうか…殺っちまったならしょうがねぇ。生きてて吐かねえよりはマシだ。
それじゃ早速といきてえところだが、余計なのが出てきちまったな。
お前もそう思うか。ま、偽者だろうが本物だろうが潰すだけよ。
女は生かしておきてぇところだが、残念だが相手がこの数では気は抜けねぇ。
なかなか実戦経験もありそうな奴らだ。…抵抗が無くなるまでは全力でいくぞ!お前ら!
敵の方が数が多い…まずは怯ませるぞ!
ぬぅぅぅおぉぉぉぉ!!!! ガギィィン ザシュゥ!!
(一番脆そうな武器を持った女山賊に大斧による横薙ぎを行う
武器で受けさせて腕ごと破壊する)
よし、これで一人は無力化したか…
ヒュン、 ガン! ザシュ
うっ…これでどうだぁ! ドゴッ
(すぐさま二人の女山賊に挟まれ、攻撃を受けて負傷するが、辛うじて
蹴りを後ろの相手の腹に浴びせ、斧を振り上げて一旦体勢を立て直す)
くそっ…こっちが不利かっ!しかし女を相手にするのはやり辛いもんだな…
>>109ジョー
ハッハッー!
あったりまえだろっ!
登場シーンは格好良く決めなきゃ気分が乗らないからなぁ!
あ〜、それと、周囲を警戒する必要は無いぜ?
子分共には引っ込むように言っといたからよ。
お前らの相手なんざ俺様一人で十分だからなー!
>>110フィル
暑苦しくて悪かったな、この根暗野郎!
お前らなんて俺様一人で余裕だっつーの!
何人居ようが所詮は雑魚の集まりだろ〜?
へっへ〜ん、悔しかったら俺様を殺ってみろよ〜。
(舌を出して中指を立てる)
>>111妻
って、おいっ!
お前らは控えとけって言ったじゃねぇか!
ったく、しょうがねぇ奴らだな…。
いいかお前ら、絶対に死ぬなよ!
死ぬ気で生きろ!
>>112ディル
アホはお前だアーホ!
俺様はお前らなんかに殺られる程ヤワじゃねぇんだよボケッ!
で、そんなちゃちい炎で何をしようってんだ?
そんなんじゃ肉もロクに焼けねぇんじゃねえか〜?
>>114>>115ジャスティニ
ハッ!俺様が強そうに見えないだぁ!?
寝言は寝て言えよ!
それとも俺様の強さを見抜く事が出来ないのかな〜?
どうも俺は先ほどから小さなミスを多発している気がする。
いや、こっちの話だ。気にしないでほしい。小さいけど異様に気にしてしまうミスの話だ。
数を減らすだけ減らそう。相手が誰であろうと、躊躇ったりはしない。
【剣を高速で回転させると数秒の後、剣がその姿を完全に消す】
【比較的近い場所にいた女山賊の武器が空高く弾き飛ばされ、
同時に両手の甲が何かによって穿たれる】
抵抗をやめれば手だけで済む!武器を捨てれば!
【背後に回っていた別の女山賊が襲ってくるが、刹那、怪鳥の爪で引っ掻かれたような傷を受け、吹き飛ぶ】
【姿を現した短剣をブーメランをキャッチするかのように手に納める】
えっと、武器を捨てれば何もしない!…少なくとも俺からは…だけど。
つってもやめないよなー絶対、言うだけ言ってみたけど。
>113
>>117レオル
天へと向かう者?
天に住まう神?
ハッハッハー!
お前、頭大丈夫か?
腕はそこそこ立つようだが、それだけじゃあ俺様には勝てない…っぜ!
(銀で出来たナイフを投げつける)
>>111親玉の妻
へぇ……親玉にはもったいないくらいの美人だな。
まぁ何だ、いわゆる美女と野獣ってやつか。
>>113レオル
まぁ何だ…俺も血生臭い荒事は嫌いだけど、仕方ないときもある。
お前さんも割り切っておけよ、でなきゃ墓に入ることになるぞ。
>>114ジャスティニ
ああ、わかっている。
お互い油断は禁物だな。
>>116親玉
大した自信だな…よほど腕に覚えがあるようだ。
……しかしまぁ、無駄にでっかい声だな。
さて、俺もこうしてはいられないな…
(素早く駆け出し、物陰に隠れて矢を放ち始める)
>>116 親玉
・・・ガキかこいつ・・・馬鹿馬鹿しい。一体何を企んでる・・・?
(ため息をついて飛び出し、ジャスティニを囲む女盗賊の一人の頭を蹴り飛ばし昏倒させる
(そのまま側の小屋の屋根に飛び乗り、周囲を見回す
・・・確かに他の奴らの姿は見えないな・・・
なーんかアホな展開になってきてるな。とりあえず自称・盗賊の頭と……んん?
アタシ等が狩ろうとしてるのは盗賊で、コイツ等は山賊?
いや、しかし盗賊は森に潜んでるってぇ話だし……こいつら別口か?
ああめんどくせぇ! 片っ端からブチのめしゃあいいンだろ!
こういった戦いってなぁ、頭を叩けばいいんだろ そらっ! 邪魔だ、どけぇ!
【手槍を女山賊へ投じ、手槍の行方は確認もせず妻に突進】
おらっ! 楽に死ねると思うな!
【妻の側頭部を狙い、三叉槍を横薙ぎに振り抜く】
細かい事はあとで考える事にした。うん、何か色々細かい事が起きているようだけど
今はそんな事気にしないで、あとに全部持っていこう。その方がいい。
>>118 親玉
【飛んできたナイフの柄をジャストタイミングで掴み、地面に落とす】
ちょっと聞きたい事がある。アンタは今天に向かう者と神を信ずる俺を馬鹿にしたのか?
それともそれら三つを個々に馬鹿にしたのか?
あ、それと俺の頭はいたって正常、神はちゃんと実在する。
もっともそれをアンタに強制したりはしないけどな。ただ…その存在を冒涜する事は許さない。
【突風と砂塵と共にその場から姿を消し、親玉の後ろ5m程の位置に現れる】
ところでお前は、仲間の死をどうとも思っていないのか?
思っているならせめて弔いの言葉一つぐらいはかけてやったらどうだ。
>>119 ジョー
そりゃまぁ割り切るは割り切るよ。
俺はまだ死にたくないし死ねないし。
>>121 リスティル
細かい事はあとで考えたほうが得策かと。
今はあれこれ考えるよりもその方がいい。
【剣をまたくるくる回しはじめる】
っと言っておくけどこれは剣技の始動動作じゃない、いうなれば癖だ。
ただ…なんだ。これをやると凄く次の剣技の調子がよくなる事は確かなんだ。
【辺りにある物を吹っ飛ばしかねない突風、そして少々の砂塵を巻き上げ姿を消す】
殺しはしない。
【百近い斬撃が親玉の手足武器防具を同時に襲う】
>>113レオル
どんな死に方しようが死は死だろう…それ以上でもそれ以下でもねぇ
…お喋りは終わりだ、さっさと片付けるぞ
女は殺っても良いらしい、久々に戦いでオーガズムに達せそうだぜ
>>114リーダー
そうか、了解した
リーダー、女相手だからってしっかり割り切らないとやられるぜ?
それに、性別に関係無く強いヤツは本当に強いからな…
…それと魔法でとばっちり受けたらそのときは謝っておく
【そう言うと魔力を集約してない方の手、左手に炎の玉を魔力で作り出す】
>>116親玉
見くびり過ぎだっての…
【言うと同時に凝縮した魔力を地面に向けて放つ―
地面に亀裂が走り、火柱が盗賊達に向かっていく】
まだあるぜ―!
【左手に集約した炎を親玉へと翳す
その炎は数本の矢となって、親玉に放たれた―】
>>119ジョー
ちっ、つまんねぇ野郎だなぁ!
こそこそ隠れて矢を射つ事しか出来ねぇのか〜?
(飛んで来た矢をナイフで打ち落とす)
>>120フィル
何も企んじゃいねぇよ。
警戒ばっかしてないでさっさと掛かってこいや!
>>121リスティル
うるっせい!
盗賊と言うつもりが間違って山賊っつっちまったんだよ!
よくある事だろうが!
>>122レオル
ハッ!どっちもだよ、バーカ!
第一神なんて…
(突如後ろに現れたレオルを睨む)
はぁ?弔いの言葉?
ぷっ……本物の馬鹿かお前?
お前らが相手をしていたあの女盗賊(妻除く)、本当に本物の人間だとでも思ってたのか?
よく見ろよ。
(ジャスティニ達によって倒された女盗賊達の体が砂になって崩れる)
ヒャッハハハハ!
残念でした〜、あれは俺様が作った偽物だよ。
殺しはしない?何を馬鹿な事言ってん…ぐぁっ!
(斬撃を受け、全身から血が吹き出るが…)
クックック…なかなかやるじゃねぇか…。
だが、こんな威力の攻撃なんざ1万回受けても死なねぇよっ!
(間合いをとり、二本のナイフを同時に投げつける)
爆ぜろ!
(掛け声と同時に二本のナイフが爆発する)
>>123ディル
ったく次から次へと忙しいなぁ、おい!
(ステップで左右に避けるが2本ほど腕に刺さる)
テメーもくたばれっ!
(ディルの上空に次々とナイフを投げる)
ハッハッー!サボテンになっちまいなぁ!
(上空から無数のナイフが襲いかかる)
さて、今のうちに軽く傷を癒すか…
>>116親玉
なかなか手際のいい手下を連れてるじゃねえか。
待ってろ?この偽者め!
>>119ジョー
こいつら、結構強いぞ。気をつけろ…
>>120フィル
おっ、助太刀か…助かる!
これで何とかなりそうだ。
>>123ディル
その通りだな!無意識のうちに気を抜いているのかもしれん。
注意しよう…
さてと…みんな善戦しているようだな。うおりゃぁ!!くっ…
(後ろの敵をフィルが倒した直後、正面の敵目掛けて斧を振り下ろそうとするが、
背後から突然しがみつかれる。さっき腕を斬った女盗賊のようだ)
くそっ、邪魔を…するんじゃねぇ!! ザシュッ!!
(とっさに片手を外し、腰のナイフを抜いて女盗賊の胸元に突き刺す)
うらぁぁぁっ!!
(更に突きをかましてくる正面の女盗賊の攻撃を受けつつも直撃を避け、
片手で斧を振り回し腹部を斬り裂く)
はぁ、はぁ、思った以上に傷を受けちまった!
こいつらは…殺っちまったかなぁ…
(地面に倒れ伏した女山賊達を一瞥すると傷を押さえつつ素早く親玉目掛けて突っ込む)
親玉はあそこか、くそっ、邪魔だ!ヒュンッ
(進路を妨害しようとしてくる女盗賊の脚にナイフを投げて突き刺す)
よし、追いついたぞ糞野郎!
おい、お前もそろそろ覚悟した方がいいんじゃねぇの?
大人しく武器を置いて降伏しろ。そうすればこれ以上の攻撃はしねぇ…
>>124親玉
ふむ…まぁ普通盗賊はそんな堂々と戦ったりわめいたりしないもんだが…
(砂と化す女盗賊を見て)
!?
…あんな魔術を使うとは…ただのケチな盗賊ではなさそうだな。
だが…相手が人間でないなら加減はいらないわけだな。
(女盗賊達の急所を狙って次々と矢を放つ)
うわっ!!
【咄嗟に両手を交差し、篭手で爆風を凌ぐ】
ってぇなぁー変な武器使いやがってー
まぁこの装備ならこの手の武器は怖くないけど…。
>>123 ディル
そうだな、お喋りはあとにしよう。
まずはこの目の前のこれらを何とかしないと。
>>124 親玉
…?こいつ今、女だけを指して本物の人間って言ったな。
って事はこいつより前に来たあの盗賊はこいつらとは関係無いのか…!?
にしても安い挑発の仕方だな、俺は子供だけど馬鹿だのなんだの言われて怒るようには出来ていない。
思想を馬鹿にされてもどうとも思わない。少なくとも今は。
しっかしなんだ?一万回受けても死なないか、そんじゃやろう、実際に一万回。
いや、一万回と言わず二万回ぐらいはやろう。…別に神の存在を冒涜した事は気にしてないぜ?
【と言いながら顔が引き攣っている】
さっきと違って今度は急所とか本気で斬ったり穿ったりするけど、神の存在を冒涜したからそうするんじゃない。
【自分を中心として風が渦を巻き、砂塵を巻き上げる】
ってか…いいか、ちょっと手が滑っちゃっても、はは。だってあいつも砂人形かもしれないし
あっちの女の方も砂人形じゃないとは限らない、俺こういうのわかんないから…全部やっても。
い い で す よ ね?
【突風と砂塵を体に纏いながらゆっくり、ゆっくり一歩ずつ親玉に歩みよっていく】
神を冒涜せし者を、己が刃で切り刻め、神を侮辱した者に、慈悲の心は必要なし。
【ぶつぶつと呟きながら無数の風と砂の刃が親玉の急所を穿たんと襲い来る】
目は潰せ、神を視する資格無し、口は斬れ、神に意見する資格無し
耳は穿て、神の言葉を聞く資格無し、喉は刺せ、神界に住む資格無し。
(屋根の上に屈み込み下を見回しながら
フン・・・どいつもこいつも・・・頭に血が昇ってるな・・・
さて・・・と・・・殺る気満々の奴が一人。やる気の無い奴がここに一人。・・・と。
・・・アレだな・・・
(呟き、風を巻いて屋根から飛び降り、リスティルに気を取られた妻の側に着地する
(咄嗟に妻に斬りつけられ左肩を斬られるが、何とかその腕を掴み捻り上げる
(すかさずナイフを首に突きつけ、小屋の壁に背を預けて親玉の方を向く
ッ・・・おい!動くな、武器を捨てろ・・・素を出したのが仇だったな。少なくともこの女は人形じゃないんだろ?
どっちにしてもこの人数差じゃお前の負けだ・・・大人しく従う事だ。命は助かるだろうよ・・・
・・・それと、誰かレオルを小突くなりして頭を冷やさせてくれ・・・
>129 フィル
ありゃ、先を越されちまったか。まあこっちはこっちでやらせてもらうぜ
【槍の横っ面で力任せに妻の手を殴りつけて強引に武装解除し、槍の穂先を妻の鼻先へ】
>親玉
多芸なのは大したモンだが、馬鹿が災いしたな
おら、とっとと武器を捨てろ。妙な芸も使うな。負け惜しみのセリフも吐くな。出来れば息もすンな
>>127ジョー
この俺様がその辺のケチな盗賊なわきゃねぇだろうがこのアホっ!
>>126ジャスティニ
覚悟?降参?
ハッハッー!!寝言は寝て言えってんだ!
本番はこっからじゃねぇかよ!
お前のツレ(レオル)だってやる気みてぇだしなぁ!
>>128レオル
ハッハー!!良いねぇ!
これこそが本物の殺し合いだ!!
テメーが本気出すってんなら俺様も本気で相手してやるよ!!
(自分を中心に炎の竜巻が出来る。体には炎の鎧を纏いレオルの攻撃を防ぐ)
本番はこっからだz…
>>129>>130(フィルとリスティルに呼び止められる)
ちっ…んだよ……空気読め!空気!
せっかく最高にハイになってたのによ…。
白けちまったぜ。
(レオルと間合いを取り、炎の鎧と竜巻を解除する。
フィルとリスティルを恨めしそうに睨みながら武器を地面に置く)
あ〜、疲れた。
(リスティルに出来れば息もするなと言われたので無駄に深呼吸を繰り返す)
おら、そこのバカ共(レオルとリスティル)、さっさと俺の女から離れろ。
武器が無くても俺様が本気出せばお前らみたいな雑魚共、3秒で消し炭に出来るんだぜ?
なんだ、さっきの女山賊は全部砂だったのか。驚かせやがって…
もう勝負は付いたようだな。
それじゃあ早速こっちの勝ちってことで戦後処理と行こうか。
お前らが先に手を出したんだから武器と金は全部置いていってもらう。
それが俺らの取り分だ。防具と命は許してやるからさっさと消えろ。
それができなかったら本気で二人とも殺すぞ。
レオルとリスティルはそのまま条件を飲むまでその女に武器を突きつけておいてくれ。
俺もこいつに武器を向けたまま離さねぇ。
さて、次の話に入ろうか。
ディル、敵のアジトはどこよ?戦力はどんなよ?
【光を失った虚ろな目で親玉を見る】
【足元に転がっている拳大の石を拾う】
人形、あの女共は人形だった。残るは目の前の男、そしてあの女、これは人間?
人間である確証無し、ゆえに二人を人形と認識する。
【石を握り潰し、拳の中でさらに石を粉々にしていく】
人形は人に非ず、よって命を奪う事にはならない。
神を愚弄せし者に存在する価値有らず、教立神衛隊の名にかけてこれを抹消するのが使命。
>>131 人形は人に非ず、ならば人道道徳を以て接する必要無し。
【手から先ほどまで石だったものがさらさらと音をたてて地面に流れていく】
>>132 奴を逃がす必要無し、奴に逃げる資格無し。
神を愚弄せし者、其に慈悲を与える必要無し。
【剣を瞬時に高速回転させ、剣の姿を消す】
やれやれ、まずは一息か……
>131 親玉
ああ? 離すワケねぇだろボケ! ソイツぁテメェの出方次第だ
オラどうした、愛しいハニーの鼻の穴を1つ増やして欲しいのか?
【恫喝に怯む素振りを見せず、槍の穂先は妻の顔に向けられたまま】
>132 ジャスティニ
なあ、めんどくせぇからコイツ等ここで殺っちまった方が楽なんじゃねぇのか?
>133 レオル
おいガキ!
ブチ殺してぇのはアタシも同じだが、勝手にやっちまったらオメェはギルドがどうのなンて語れねぇ
単なる殺人鬼になっちまうぜ
あーあ、どうしてこう極端から極端に走っちまうかねぇ
>>133レオル
あー…普段おとなしい奴は怒らせると怖いって言うが…
いかんせん、ちょいと頭に血が昇りすぎだな。
(気配を消して素早く背後からレオルに忍び寄り、当て身を食らわせる)
…まぁ何だ、少し頭を冷やしておいてくれ。
これ以上話がややこしくなるのはたまらん…
>>132ジャスティニ
はっ!お前じゃ俺様は殺せねぇよボケッ!
言っとくがなぁ、俺様は武器が無くてもお前らよりも強ぇんだよ!
そこんとこ忘れんなよな!
>>133レオル
テメーはさっきから神神うるせぇなぁ!
そんなに神様が大好きだったら今すぐ神様の所に送ってやろうか?あぁ!?
>>134リスティル
ボケはテメーだ、この男女!
さっさと離れろつってんだよ!
……テメーが放したらさっさと消えてやっから、放せ。
>>135ジョー
けっ。そのクソ餓鬼に言っとけ。
次会ったら容赦しねぇでぶっ殺す、ってな。
>>134 リスティル
殺人鬼か…だが、神を守る為ならば敢えてそれになろう。
それが俺の役目。俺に与えられたたった一つの大事な役目。
神に仇なす者を抹消する、役目…
>>136 親玉
黙れ人形、我らの死は神が定める事。
貴様のようなクズ同然の存在が決める事ではない。
>>135 ジョー
っ!
【そのまま目の前に倒れ伏す、が、直ぐに起き上がる】
ってぇーな!何すんだいきなり!
【立ち上がって埃を払う】
…あれ?なんだ?さっきと様子がっていうか状況が違うぞ?
一体何があった?そして俺の剣は何処へいった?
【つま先ぎりぎりに突き刺さった剣を引っこ抜く】
おー知らぬ間にどこへ行っていた、心配したぞ。
でー何がどうなってんだ?
整理してみよう、あの変な武器を防いで、あの何かと話した…のは覚えている。
けど肝心な内容を覚えていない、あれは俺に何を言って俺はあれに何を言った?
んでその後だよ、いきなり後ろからガンってやられてこれだよ。
なんか辻褄あわねぇぞ?きっつい突っ込みを喰らうような事を言ったのか?俺。
>>132 ジャスティニ
・・・あんた・・・俺をディルやレオルとごっちゃにしてるだろ・・・
まぁいい・・・とにかく、アジト云々の前にこの訳の分からん奴をどうにかしてくれ・・・
どうするんだ・・・このまま行かせるのか?・・・殺る事も無いと思うが・・・
>>134 リスティル
おい・・・頼む、余り喚くな・・・傷に響く。
>>135 ジョー
助かる。
やれやれ・・・面倒事ばかりだな。割に合わない仕事だ・・・全く
>>136 親玉
盗人猛々しいってのはこの事か?静かにしてろよ・・・お前が強かろうが弱かろうが関係ない。
お前が大人しくしないなら、俺はこの女の喉を掻っ切る・・・それだけだ・・・
・・・頼むから、そうさせるな・・・分かったら、お前の処置が決まるまで大人しくしてろ。
>>137 レオル
・・・戦ってる最中にボケッとしてるからだ。次は俺が蹴りを入れるぞ。
>>132レオル
しまった!レオルの奴、暴走し始めたぞ…!
>>134リスティル
その気持ちは俺も分かる。なんかうざってぇしな。首をかき切れば終わるだろ。
…だが無駄に殺すほどこのジャスティニも非道じゃないんでね。とりあえず武器と金を奪うぞ。
>>136親玉
ま、覚えておくからさっさと消えてくれや。
(地面に落ちている武器、さらに武器を隠しているかチェックし腰に下げている袋も回収する)
>>137 あぁ、治ったか。次から暴走しねえように気をつけろ。
味方を巻き込んだらシャレにならんからな。
>>138 もう既に武装解除は済んだ。そっちの女も含めてな。できれば女も回収しておきてぇが
俺もそこまで鬼じゃねぇ。あいつらは解放するぞ。
さて、お前からもこれからの作戦を聞かせてもらおうか。
それとこいつらから奪った物で欲しいものがあったら今のうちに言っておけ。
>136 親玉
あんまり納得はいかねぇがアタシ等の頭が解放しろっつーからよ、言う通りにしてやらぁ
【渋々と妻から槍を引き、肩に担ぐ】
このまま荷物纏めて尻尾巻いて何処かに消え失せてくれりゃあ、こっちとしちゃ有難いンだがねぇ
>138 フィル
そいつぁ悪かったな、エルフの大将。そんなに傷の具合がよろしくねぇなら、止血でもしといてやろうか?
【槍を地面に突き刺し、汗止めとして腕に巻いていた細長い布切れを解きながら】
>139
無駄にって、村を荒らしてる盗賊様にそんなお慈悲は必要ねぇと思うがなあ
ま、アタシはアンタの決めた事にゃあ従うさ。余程理不尽じゃねぇ限りはな
>>136親玉
…まぁ一応伝えておこうか。
>>137レオル
!?(予想外に立ち上がったことに驚く)
ま、まぁ何だ…あまり熱くなりすぎるなよ。戦いにおいては特にな…
>>138フィル
ん、まぁこういう状況じゃあな、放っておくわけにはいかんしな。
>>139ジャスティニ
ちょっと待った、こいつらを逃がすつもりなのか?
まだ盗賊が残っていると村人に知れれば、また彼らは襲撃に怯えて暮らすことになるぞ。
…まぁ殺さないまでも、せめて役人に突き出すくらいはするべきだと思うんだがな…
>>125親玉
【無数のナイフを魔力を込めた腕で受け流すが、
数本は頬や足を霞め浅い切り傷が付く】
チッ…人外なんて聞いてねーぞ
ったく、金額に合わねー依頼を受けちまうとはな
>>133レオル
頭に血が上り過ぎだ…冷静さを失ったら勝てるものも
勝てなくなるっつーの
>>リーダー
なんかいつの間にか終わった?みたいだな
結局こいつらは殺さずに引き上げるのか?
最低限、アジトは潰しておかねーとまずいんじゃねーか?
・・・だ、そうだ・・・良かったな。ほら、行けよ(妻を放し、親玉の方へ押しやる
>>140 リスティル
・・・いや・・・いい。大した傷じゃない・・・自分で何とかできる・・・
(傷薬を取り出し、応急処置を始める
ちっ・・・利き腕じゃなかっただけマシか・・・
>>139 ジャスティニ
あんた、傷はいいのか?
作戦ってもな・・・仮にこいつが本当に盗賊の親玉なら、後はアジトに乗り込んで雑魚を追い払うだけだ。
親玉が別にいるにしても、今ならまだ油断しているだろう・・・やはりアジトを不意打ちするのが最善だろう。
>>142 ディル
・・・ディル、あの下っ端は他に何か吐いたのか?
>>140リスティル
こういう小物はいくらでもいる。コイツを潰したところでキリはねぇさ。
…ぐっ、さっきやられた傷が痛ぇ…こっちも何とか処置してもらえるか?
>>141ジョー
放っておけ。武器と金品は取り上げた。また暴れたらその時は殺せばいい。
それより敵のアジトに近づく方法を考えようぜ。先に行って見て来てもらえるか?
俺は後ろから向かう。
>>142ディル
今からアジトをつぶしに向かう。いずれ本物の敵リーダーがどいつかは
分かるだろう。少なくともさっきの奴ではないはずだ。ま、さっきのは忘れろ。
今はアジトに接近する方法を考えるんだ。お前は先発として偵察を頼む。
他に情報があったら教えてくれ。
>>143フィル
あぁ、なんとかな。さっそく俺らもアジトに向かうぞ。
さっきの馬に荷物を載せてできるだけ身軽になろう。
>>138 フィル
俺が戦いの最中に…?…今までそんな事一度も無かったはずだけど。
ん、まぁともかく次は気をつける、時間が飛ぶような感触って気持ち悪いからな。
>>139 ジャスティニ
暴走?機械や魔導兵じゃあるまいしそんな事あるわけないだろ。
それにそんなに頭に来たって事も、今のところ思いつかないし、
変な事言うな、アンタ。
>>141 了解、覚えはないけど今度から気をつけるよ。
どう気をつけるのか聞かれると困るけどな。
>>142 だから俺は頭に血は上ってねぇっつーの、そんなに怒りやすくもないし。
ちゃんと感情を意識的にコントロール出来るように造られてんだから、俺は。
各々証言が食い違うけど、これはこの際どうでもいいや、気にしない。
そんな事は些細な事でしかないし…まぁ、思い当たる事が完璧無いって言えば嘘になるけど。
ま、ともかくやる事だけをやろう。今は。
>>144ジャスティニ
(納得いかないような表情を浮かべつつも)
了解…まぁ手負いなんだ、あんまり急くなよ。
偵察はバッチリしておくさ。
さて、ディル、早速行くとしようか?
>>143フィル
…アジトの場所と、今まで攫ってきた娘と奪った金品があるくらいだな
さっきの親玉とか名乗ってた奴と…この依頼の盗賊団は別かもしれねーな…
あそこまでの力を持っているくせに、セコイ盗みを働く理由が結びつかないからな
>>144リーダー
【戦闘で受けた斬り傷を自分の回復魔法で治しているディル─
傷は浅いのですぐに塞がっていく】
さっきの奴等は気にはなるが、今は依頼をこなす事が先決だしな
大した情報は無いが、色々やられちまった村娘がアジトにいるらしい─
まあ…それももう生きているかどうかは分からないけどな
後は村から略奪した金品くらいか…
OK、あの下っ端の話によるとアジトの場所はこっちだ
【そう言うとディルハードはアジトがあると言う方角へ向かっていく】
>>145レオル
何か含みのある言い方だな、まあ聞く気はねぇ
誰だって暗い過去の1つや2つあって当たり前だからな
さて、アジトへ向かうぜ
>>146ジョー
了解だ
何処に敵が潜んでいるからわからねぇ…神経を研ぎ澄ませておけよ─
じゃあ行くぜ─!
>>147 ジョー
含みって、俺は別に何も含んではいないが?
そっか、アンタはそういう風には造られなかったんだな。
で、ところで俺も行くの?いや別に文句はないけどさ。
特に傷のある部分もないし、疲労も無いし。
それじゃ着いて行きますかね。
>>148 ディル
了解、限度一杯まで警戒していよう。
盗られた金品や攫われた子や、報酬には興味ないけど
なんとなくあいつらの事許せなくなってきたし、もう少し本気出して真面目に行くよ。
さっきまで本当に、そう例えるなら『なんだこいつら』って感じだったのに
段々あの盗賊とかいうのにイライラしてきたんだよなーなんか。
人に迷惑掛けたからとか、悪事を働いたからとかじゃなくて。
本能的っていうか潜在的っていうか、うん、もうなんだ。生理的に、みたいな感じに。
>143 フィル
そうかい、まあ大事がなくて何よりだ。盗賊のアジトにゃあもう一山ありそうな気配だからな
>144 ジャスティニ
はっ、女相手じゃ腕が鈍るってか。 ンな事だから無駄な傷をこさえる事になるんだぜ?
おっと……
【ディルが既に治療を終えた様子を見て、解きかけた腕の長布を巻き直す】
間が悪かったな、ギルドマスター
次の戦いで怪我したら、止血の1つでもやってやるよ。お互いくたばってなけりゃあな
>147 ディル
治療、尋問、先導と色々ご苦労さん。それじゃあアジトをぶっ潰すか
とっとと終わらせて美味いメシでも食おうぜ
・・・ふん・・・何だっていいさ・・・金になるなら、な・・・(呟いて、首にさげた木彫りのお守りを握り締める
>>144 ジャスティニ
でかい図体だけのことはあるって訳か。
俺は荷物なんて無いが・・・奴らから巻き上げた物を運ぶのにはいいな・・・
>>145 レオル
・・・・・・(遠慮の無い眼つきでジロジロ眺め回す
>>146,147
・・・娘・・・
・・・奴らの見張りは西側が手薄だ・・・それと、足元に気をつけろ。ちゃちだが、いくつか罠があった。
>>150 リスティル
メシ、か・・・
・・・よく分からない奴だな、アンタも・・・なんでわざわざこんな事に首を突っ込む?
今まで連れ去られた村娘は結構な数になるらしい
そのなかには奴隷化した娘もいるらしいぜ
>>145レオル
お前がその魔道兵みたいだったぞ。って言っても覚えていないようだな。
さて、アジトに行くぞ。
>>146ジョー
だな。迅速にやってくれよ。
>>147ディル
おう、助かる。
なになに?村娘がいるのか…しっかり確保しておかないとな。
それと金品はどこまで村に返さなきゃならねぇのか気になるな。
早速いくぞ。ジョーとディルは先行しておいてくれ。
>>149レオル
全面的に同意だ。もうその事は気にするな。
次は今回のようにはいかねぇぞ。敵も強いだろう。
>>150リスティル
んな事もねぇよ。十分本気だったぜ。
傷?あぁ、その気持ちだけで十分だ。次も良い感じに浅い傷を作って
生き残ってやるから、治療頼むぜ。終わったら飲みにでも行こうや。
>>151フィル
これからもっと巻き上げるからな。
帰り道は重くて大変だろうぜ。
>>152 そりゃあ助けがいがあるってもんよ。
敵に回らなければいいがな。
さて、ジョーとディルが戻ってきたぞ。
今戻った。
アジトは森の奥深くだ、モンスターが出ると言われりゃ充分信憑性のあるくらい、な。
でもまぁ、見張りはいい気なもんだ、酒を片手に談笑なんかしてたな。
どうやらこっちでどういう有り様かも気付いてないようだぜ…呆れるね。
>>151 フィル
なにジロジロ見てんだ?
別に俺はどこもおかしくはないぜ?怪我だってしてない。
変な事してないで先行こうぜ先。
>>152 そんなになるまで放置って今まで一体何してたんだ?
そんなんだからあれ、調子に乗るんだよ。
もっと早くに手を打ってれば、まぁいいか、そんな事は。
>>153 ジャスティニ
俺が魔導兵?冗談言わないでくれよ、ちゃあんと記憶はあるぜ。
両親の顔だって覚えてる、近所にいた子の顔だって覚えてる。
施設や何かに入ってた事なんて無いし、変な事言わないでくれよ。
全く…なんかどうにもこうにもおかしいな、なんか。まぁいいか、行こう。
…んー、ていうかなんだろう、なんかさっきからおかしいんだよな。
盗賊の事をさっきから俺、アレとかコレとかそんな風にしか呼んでないな…
物じゃあるまいし、何してんだ俺は。
俺のイメージ
ジャスティニ…下品で豪快なリーダー
ディル…ジャスティニのパシリ、便利屋
リスティル…ギルド唯一の女、クール系
レオル…多分ギルドで一番強そうな若造、トラウマ系
フィル…エルフ
ジョー…盗賊?
こんなもん
>>149レオル
(こいつ…?いや、今考える事でも無いか)
どっちでも良い、来たければ来い
自分探しは後にして今は仕事に集中しとけっつーの
アジトに居る奴らはさっきの化け物共よりは弱いだろうがな
>>150リスティル
治療はあまり期待すんなよ…得意分野じゃねーから
メシだけじゃ足りねーよ、酒と女も入れとけ
>>152 もしそうだとしたら、連れ出すのが面倒だな…
戦闘だけならまだしも、そういうのは勘弁して欲しいぜ
>>153リーダー
ジョーも言っていたが、大体は
>>154で言っているのと同じだな
雑魚相手なら油断さえしなけりゃ問題ないだろう
それとアジト付近に死体が何体か転がっていたな…大方使い捨てられた村娘だろうな
>>156 なんで俺がパシリなんだよ、納得いかねーぞ!
何でも出来ると言え何でも出来ると
>>152 ・・・ほう・・・
で、お前は何故そんな事を知っている・・・?
>>153 ジャスティニ
・・・どっちが盗賊だか分からないな・・・
>>154 ジョー
やはりまだ事に気づいていないようだな。
>>155 レオル
・・・ふん、勝手にしろ・・・俺はそんな事に付き合ってられる程暇じゃないからな。
仕事が先だ・・・
>>156 ・・・ほお。つまり、影が薄いとでも言いたい訳か・・・そしてレオルより腕も下だと。・・・ほほう。
馬鹿馬鹿しい・・・俺がそんな事気にするとでも思っているのか・・・?下らん・・・(言いつつ頬と耳がひくひく痙攣している
>>157 ディル
・・・?死体だと・・・?アジトの周りに死体を放置してるって言うのか?自分達の住処のすぐ傍に?
しかも・・・女だと・・・?
>151 フィル
首を突っ込むったって、まあメシのタネだからなぁ
その仕事を円滑に進めるために、仲間の怪我の具合なんかに気を使うのは当たり前じゃねぇか?
>152
奴隷、な……【無意識に首元に手を触れる】
確かにずっとアジトに置きっぱなしじゃあ食費もかさむし、とっとと売っ払った方がいいわな
>153 ジャスティニ
へいへい、了解了解。浅い傷で済まそうってぇ気持ちが油断にならねぇようにな
>154 ジョー
ご苦労さん。気付いてないってぇ事は、強襲かけるいい機会だな
やっちまうなら、攫った村人を人質にとられる前に速攻で終わらせねぇと
>156
クール? アタシにゃ一番縁が無ぇ言葉だと思ってたンだが……変わったヤツだな、アンタも
>157 ディル
癒しの専門家がいりゃあ楽になるンだがなぁ……ま、それ以外の分野での活躍を期待してるぜ
酒と女は個人で勝手に追加してろ。そこまで面倒みきれるかっての
>>156 ま…まぁ何だ、今のところ盗賊としての技術が必要な事態でもないからな。
それに盗賊はいかにも「盗賊でござーい」ってな振る舞いはしないもんだ。
仕事がやりにくくなるからな…
(言いつつも、盗賊らしくないという感想にショックを受けた様子)
>>158フィル
>>159リスティル
うむ…今なら有利に動けそうだが、慎重にいかないとな。
アジトの中に何人さらわれた娘がいるかわからんしな…
>>156 強そうねぇ、でも俺なんかよりも周りの皆の方が強そうに思えるけどな。
まぁそう思われる事は嫌じゃないけどさ、強そうとか、そう言われた事とか無いから。
>>157 ディル
それじゃ行くよ、特にする事も無いし。
村に残って適当な事してるのもいいけど、乗りかかった船ってやつだからな。
>>158 フィル
そうだな、仕事仕事。
俺はあんまり仕事っていう実感がないけどね。
うざったいものを掃除しに行くって感じ、やる気は十分だ。
>>159 人質にとられる前に…か。あぁそっか、そうだよな、確かにそうしなきゃならんね。
具体的にどうすりゃいいんだろ?速攻で終わらせられなかった時のことも考えて
まず先に人質の安全を確保する…のか?ん?何言ってんだ俺。
>>160 でももたもたしてると有利なのが不利になっちゃうかもな。はは。
っなんて冗談は置いといて、さてどうしようか?
残念な事に俺はあまり良い考えは思い浮かばない。
一瞬滅茶苦茶に速度上げて内部調査ーとか思ったけど、
よくよく考えたらそんな事した事ないし、その後どうしたら良いのかわからんしで。
まぁなんだ、指示あったり、やってくれってのがあったらやってみる次第。
下手に突っ走って迷惑かけんのはごめんだ。
名前: セイル=フォント
年齢: 19
性別: 男
身長: 183
体重: 79
スリーサイズ:…
種族: 人間
職業: 傭兵
属性: 地・闇
性格: 普段は柔和。戦闘となると好戦家になる。
利き手: 右
魔法: 能力向上形のサポート魔法をつかう。
特技: 格闘とナイフを使い分ける。
長所: 丈夫、仲間思い
短所: 性格が豹変する。方向音痴
装備品右手: ナックルorナイフ
装備品左手: ナックルorナイフ
装備品鎧: いたるところにナイフ等を隠せる特性の服。
装備品兜:なし
装備品アクセサリー: なし
所持品: 傷薬。
髪の毛の色、長さ:金髪で短髪
容姿の特徴・風貌: 詩人といった印象を持つ感じ。
趣味: 弦楽器
恋人の有無: いない。
好きな異性のタイプ: おとなしいタイプ。
嫌いなもの: 仲間を侮辱する奴
好きな食べ物: 野菜
最近気になること: 金が無い…
将来の夢(目標): 特に無い
簡単なキャラ解説:
歌を好み仕事を選ぶ、少しは名のしれた傭兵。
女性には奥手。 基本的な戦闘スタイルは格闘、場合によってはナイフを投げたり使ったりする。
(森)
ここ…どこだろう?食料もあと少しだし…どうしよう…
>>159リスティル
ダメージを受ける前に葬れば回復なんざいらねぇよ…
やられてからじゃどうにもならない時だってあるからな
(俺はそのために攻撃魔法に磨きをかけてきたんだ…)
誰もお前に面倒なんか見られたくねーよ
>>161レオル
現状で村に待機してもあまり意味はないだろうな…もしかしたらって可能性も否定できないが…
まあ、今日中には殲滅出来るだろう
人質は二の次だな…大を生かすため小を殺す…当然の選択だ
>>162セイル
【他のメンバーより先に森を走り抜けている途中、
何者かの気配を感じた―】
(…誰かいるな)
【相手の死角からその人物を見る】
(盗賊じゃあ無いようだな…)
>>154ジョー
なら決まりだな。不意打ちだ。しかも6人で囲むぞ。
雑魚だろうな。敵リーダーはどうかしらんが。
>>155レオル
そうか、ならいい。敵は近いから気を引き締めろよ。
>>156 俺がディルをパシリに?そんなつもりはねぇんだがな…。
ま、色々便利な奴だがよ。
>>157ディル
村娘か… 親玉に壊された?ヤり捨てられるほど大勢捕まってんのかよ?
なら益々許しちゃおけねえ。早く助けに行かねえと犠牲者が増えるぜ。
>>158フィル
元々俺らも無法者の集まりみてぇなもんだ。だが罪のない一般人には迷惑はかけねぇ。
そこが奴らとの圧倒的な違いだな。
>>159リスティル
だな。俺の悪い癖でよ。ちょっとせ済まそうとすると歯止めが利かなくなるんだよな。
女を口説く時もそんな感じよ。
>>161 真面目な話、指示なしに動いてくれて大いに結構なんだけどな。
ただお前に関しては下手に動いてもらうと困る。
ま、そのうち慣れれば自分をコントロールできるようになるだろ。
>>162セイル
お、どうやら善良な空気が漂ってきたと思ったら俺らの同業者か?
おい!ちょっとこっちに来い…(できるだけ静かに動いてもらう)
この辺の奴なら聞いていると思うが、今から残虐非道の盗賊団を叩く。
ここから先には出るんじゃねぇ。黙って見てるか帰りな。
死体の臭いがすると思ったら、ひでぇ…
敵に良いように遊ばれて捨てられた女の死体だ。しかも二、三…四人か。
ナイフが何本か刺さってるばかりか、他にも斬り傷や打撲傷があるな。
…おおかたダーツの的にでもされたんだろうな。
敵の見張りの位置は大体把握した。アジトの位置も確認はした。
あとは中にいる敵がどの程度かだが…
早速開始だ。散会するぞお前ら! まずは一人ずつ見張りを屠っていくぞ。
ぬぅぅぅぅ…おりゃ! ダッシュで見張りの死角に入り込み、
見張りの首目掛けて大斧を投げる グシャァァ!!
(見張りの首が半分千切れて即死) ほら、お前らも続け!(手で合図をする)
名前3文字で最後がルの人大杉w
>>159 リスティル
癒しの・・・
・・・チッ(嫌な事でも思い出したかのように舌打ちし、そっぽを向く
>>162 セイル
・・・?お前、どこかで見た顔だな・・・
見た記憶がある・・・傭兵だったな。・・・こんな所で何をしてる?
>>167 ・・・・・・ああ、誰が最初に言うかと思ってたさ。リスティルも加えれば実に5人だ・・・
まぁ、俺の本名は他にあるけどな。・・・どうせエルフの名は人間には発音し難いだろ・・・
・・・女・・・捨てられた・・・?畜生・・・!ぶっ殺してやる・・・(徐々に険しい目つきになり、歯を剥き出して噛み締める
(ナイフのみを抜き、音も無く飛び出すと見張り台を垂直に駆け上がり、台上にいた盗賊の首を刺し貫く
(そのままターンしつつ右手で投げ矢を飛ばし、向かい側の見張り台の上の盗賊が崩れ落ちる
>>162 今は放っておこう、どんな人間かわかんないし
それに今はそれどころじゃない気もする。
第一俺が何かしなくたって他の人間が何かするさ。
>>163 村に待機っつかそこらへんの人と談笑でもしてようかなと。
しかし人質は二の次か、なんかそう言われるとますます助けたくなるな、
一般人であるならなおさらね。
>>165 俺は自分の力を完全にコントロールできてると思うんだけどね。
まぁちょっとやりたい事思いついたからやらせてもらうよ。
>>167 ごめん、この名前は知り合いからとった名前なんだ。
訳があって偽名をね、名乗り始めたばかりだからまだ慣れないけどさ。
【剣を抜き、例のごとく回転させる】
それじゃあ俺は戦いは極力抑えて人質の人達を何とかしようかな。
【巻き上げられる砂塵と共に姿を消し、突風が吹く】
【人の合間を縫って、攫われた娘らを探しに行く】
何だかどことなく険悪な空気が漂っている気がするな…
まぁ昨日今日出会った連中のパーティじゃ仕方ないか。
>>162セイル
こんなところに人が…
大丈夫か?
ここはタチの悪い連中の縄張りだぞ、早く立ち去ったほうがいい…
この先に村がある、そこに行くといい。
…しばらく居心地の悪い思いをするだろうけどね。
>>164ジャスティニ
まぁ親分ってのはアジトの奥でふんぞり反ってるのが常だしな。
…まぁ騒ぎがでかくなればお出ましとなるかもしれないけどな。
>>167 正直な話、俺の名前が一番覚えやすいと思わないか?
…まぁ平凡な名前と言われればそれまでだけどな。
>>169レオル
え、ちょっ…!
…はぁ、やっと盗賊としての本領を発揮できるかとおもったんだが…前線で戦えるレオルが行くとは…
しかしまぁ、こっちを放って一緒に行くわけにはいかないしなぁ。
(素早く背の高い木に登り、そこから矢を放つ。矢は見張りの一人の首を貫く)
敵意剥き出しの女達が武装してこっちに向かってくる
どうやら洗脳されているようだ
172 :
名無しになりきれ:2008/02/07(木) 14:01:51 0
>>171 矛盾しまくってる話を勝手にでっちあげるな
>162 セイル
なんだオメェ、盗賊の仲間……には見えねぇな
こちとら盗賊退治の真っ最中だ、ついて来ンなら連中のスパイじゃねぇ事を証明してもらおうじゃねぇか
>163 ディル
なるほど、その遠近両方で戦える術は常に相手より有利な状況で戦うためってぇワケか
女好きの馬鹿かと思ってたがとんでもねぇ、アタシよりもよほど戦い方を考えてンのな
>164 ジャスティニ
……アンタはホントに女が好きなんだな。ただの雑談ですら端々に絡めてきやがる
>166
こいつはひでぇな……加減を知らずにぶっ壊しちまった挙句に暴力の的にされたのか
髪の一房でも持ち帰ってやりてぇが、その前に人でなしの外道退治だな
>167
アタシの場合、最後がルってのは偶然だからなぁ
ガキの時分に親に聞いたら、古い言葉で『気の荒い女』とか『じゃじゃ馬』みてぇな意味なんだと
兄姉がひ弱だったからって、これはねぇだろ……と思ったモンさ
>168 フィル
……? なんだぁ、いきなりヘソ曲げやがった
何だか知らねぇが、レオルみてぇに戦闘中に暴走だけはしないでくれよ?
さて、アタシも仕事しねぇとな。なるべく声を出させないように……っと!
【不意打ちに浮き足立ってる盗賊へ低い姿勢で駆けていき、真っ直ぐに三叉槍を突き出して見張りの肺を抉る】
>171 >172
どっちなんだよ一体。 ったく、不意に突然湧いてくる自称・盗賊の親玉といい、妙な仕事だぜ
>>165ジャスティニ
盗賊…ですか?
……図々しいとは思いますが…私を雇いませんか?
これでも私は傭兵なんですよ。
(と、いうよりは、生活費が危ないんだけど…)
>>166 すいませんね、勝手についてきてしまいました。
>>168フィル
ええ、たしかに私は傭兵です。
セイルと申します。
大変お恥ずかしい限りですが、道に迷ってしまいまして(少し顔を赤らめる)
>>169レオル
おやおや…これは手厳しい…
私は傭兵です。ご安心を、私は今どこにも属してはいませんから。
(正しくは仕事が来ないだけなんだけどね…)
>>170ジョー
村があるのですか。
しかし、盗賊団を討伐しているということは、
やはり被害にあっているということですよね?
ちなみに、たちが悪いって言うのはその辺に転がってる奴らですか?
(2,3人の盗賊が気絶している)
なんか、身包みおいていけって言われたので、
ちょっとだけ制裁しておきました。食料もとれて万々歳ですよ。
>>173リスティル
始めまして。
盗賊なんて事はしていませんが…
どうしたら良いでしょう…?
私は傭兵なので、そう思われてもおかしくないともいますけどね。
でしたら、私を見張っていただく方がいればよろしいかと。
変な挙動をしたら私を斬って頂いてかまいません。それでは駄目ですか?
>>167 確かに言われてみれば多いな。俺もジャスティルに改名しようか?
>>169レオル
ああ、好きなようにやればいい。今回はちょっと嫌な予感がするからな。
>>170ジョー
ああ、そろそろ奴らが俺らの動きに気づいたかもな。
警戒しておけよ…
>>171-172 何か見えた気がするんだが、気のせいだろうか…
俺もどうやらかなり疲れてきたようだな…敵の幻術?その可能性もありか?
>>173リスティル
ま、色々と溜まるものはあるからな。お前にはそういうのって無いのか?
おっとそれより仕事だな。死ぬなよ。
>>175セイル
まあいい。報酬は後でやるから来い。見た感じあまり悪い奴じゃねぇだろ。
みりゃあ分かる、俺もベテランだからな、一応。
あれ?報酬…足りたっけかなぁ…?ま、足りなかったらポケットマネーから出してやるよ。
うぉっと見つかった!!ここにも見張りがいたか…
はいいっちょぉぉぉぉお!!! グシャッ (見張りの腹を豪快に切り裂く)
むっ!今回は首じゃなかったから悲鳴が上がってしまった!
こりゃあ敵の方も動いてくるかもなぁ…
おし小屋だ!「いかにも」って感じだな。いいかお前ら…
(他の6人が足並みをそろえるまでペースを落とし、包囲体勢を取る)
俺から行くぞ、正面の扉には注意しておけ…
まずは窓から…そーっと… お?
ガッシャァァァァァン!!!!
(突然の斬撃、窓ごと壁が破壊され、木製の小屋の前面が一気に崩れて中から
巨大なハルバードを持ち、獣の帽子を被った筋肉隆々で半裸の大男が現れる)
さらに後ろから大勢の盗賊が現れ、その後方には縛られた村娘たちが見える)
な、何モンなんだこの男は…
こいつは、人間…?
(辛うじて受けたものの柄をへし折られ、吹っ飛ばされて倒れる)
>>177ジャスティニ
そいえば、あなたの名前を聞いていませんでしたね。
まぁ、とりあえず依頼主ですからマスターとでも呼んでおきます。
私の腕はすぐに知らしめましょう。
>>178 さてさて…これはこれは…なかなかの数のようですねぇ?
ま、雑魚はお任せあれ。といったところでしょう。
(自分のナイフをジャスティニに向かって二本投げる)
なにもないよりは、ましでしょう?
(話しながら、突っこんでくる盗賊のみぞおちをついて悶絶させる)
さぁ!かかってこい!盗賊ども!
>>175セイル
はー…こいつらを一人で返り討ちに?
ふーむ、腕は立つんだなぁ。
人は見掛けによらないというか…
>>177-178ジャスティニ
見張りは片付いたみたいだな…
(盗賊頭を見て)はぁー…こんなのを相手にしなきゃならないのか?
敵の人数が人数だけに隠れてチクチクってワケには行かないなぁ…仕方ない。
(弓をナイフに持ち替える)
まぁ何だ…聞いたより敵が多いな…これで金貨五枚ねぇ……
【ジャスティニやフィル達に続くようにして魔法を唱える
ディルが右手を敵の居る方へ翳すと、殺傷力の高いカマイタチが発生する―
敵の盗賊2人を巻き込み、身体がバラバラになる―】
(もう、すぐそこに頭が居るはず…魔力とスタミナの消費を最小限に留めて、
ヤツとの対峙まで温存しておかねーとな…
まあ、精神回復薬が2つある…それを使い切る事は無いにしても、
温存しておいた方が良いだろうな…)
>>167 確かにな、偶然にしちゃ多過ぎだ
リーダーやリスティルからしたら、紛らわしい事この上ないだろうな…
>>169レオル
…呑気に談笑する暇があるなら働けっつの
仮にも依頼中だぜ?
まあ冗談だと思って受け止めておくが
>>171-172 それは確かな情報か?
まあどっちでも良いけどな
>>173リスティル
勝つため…いや、生き残るためならなんでもするさ
お前が今まで生きて来られたのは、戦士としての資質…才能があったからじゃねえか?
才能があるならそれを伸ばせば強力な力になるだろう
…無いヤツは頭を使わなきゃ生き残れねぇ…
>>175セイル
どうやら、今のところは敵じゃ無いようだな
戦力は多い方が良い…足引っ張るなよ
>>178リーダー
【頭と思われる大男に吹き飛ばされたジャスティニを見て】
ジャスティニ!
【言うと同時に両手に魔力を集約し、無数の炎の矢を手下と頭に向けて放つ―
手下数人はその場で倒れて動かなくなったが、頭は――】
主な戦闘はあの人達に任せるとして俺は俺でやる事をやろう。
多分あのでかいの以外は大した事ないだろうし。
ぶっ壊してドーンって登場の仕方はカッコイイけどさ、いや、自分でやろうとは思わないけど
でも人質を見せる必要は無かったんじゃないかな、見せるにしても予想して備えなきゃならない
俺みたいな奴がいるって事を、それを怠ったなら、当然の報いが待っている。
【瞬時に娘達の前に現れ、風と木屑、呼び込んだ砂塵と埃で自分と娘達を包み込む】
それと…娘さん方に一言、助かりたきゃ動かないでくれ。
これをこういう風に使うのは初めてなんだ。
体、顔に一生ものの傷をつけたくなかったらな。一応剣も飛び交ってるんで。
じゃあとりあえず安全な所まで行く、あとは頼んだ。
【風の殻を纏いつつ、その場から姿を消していく】
>>171-172 どっちにしても、相手にする必要はない・・・術者を倒せば洗脳だって解けるんだろう・・・
頭を潰すのが先だ。
>>174 リスティル
暴走なんかしない・・・俺のは・・・そういう物じゃない。
>>175 セイル
・・・好きにすればいい・・・
>>177 ジャスティニ
・・・ポケットマネーも何も、盗賊どもから散々巻き上げるつもりなんだろ?
ま、割に合わない仕事には違いないがな・・・
おい、不意を突いたはずだろう・・・何故こんなに準備万端で待ち構えてやがる・・・ちっ。
(見張り台を飛び降りると同時に投げ矢を放ち、盗賊が二人崩れ落ちる
(そのまま盗賊達の頭を踏みつけつつ回り込み、村娘達との間に割り込む
(ショートソードも抜き、その場で分断しつつ打ち合い始める
>>179セイル
おぉおぅ!あぶねえ!刺されるかと思ったぜ…
助かる。俺はジャスティニだ。
>>180 のようだな。雑魚は片付いたか…
こっちの援護を頼む!
>>181ディル
ひぃぃぃ!!!っと…
よくやった!あとはこの大ボスだけだ…な!
>>182レオル
おぉい!このやろ…今度は一番オイシイ所を持っていきやがったな!
ったくコントロールに困る奴だぜ…さて!
>>183フィル
あぁ、取れるものは何でも取る。それが俺のやり方だからな。
で?ちょっと待て…くそっ俺が何とかしなきゃならねぇか。
お前ら、後で反省会だな!
まずは…うおりゃぁぁ!!
(ディルが魔法でひるませた大男に、手に残った斧を投げつけ追い討ち)
(斧は腹に傷をつけるが殆どダメージにならない)
あとは…ナイフが2本とマジック・ボールか…
よし、おりゃ!はぁっ!
(マジック・ボールを大男の顔の近くで爆発させ、首にナイフを投げ込む)
カキィン!ザンッ!ぐおお!
ちっ…奴の武器の射程を見誤ったか… いてぇ…
(ナイフをハルバードではじかれ、そのままわき腹を突かれる)
(残りのナイフを構えながらあとずさり)
>176 セイル
いや、まあそれほど警戒する必要もねぇみたいだな。あとはオメェの戦い方次第さ
頼りにさせてもらうぜ?
>177 ジャスティニ
溜まるモン? 目一杯戦ってメシ食って寝れりゃあストレスなんかも溜まらねぇな、アタシの場合
あとジャスティルはよせ。今度はアタシと「スティル」が被るだろうが
>181 ディル
才能ねぇ。あんまり自覚はねぇが、運だけじゃ生き残れない仕事だからな、才能ってのがあr……
って、おい! アタシが頭使って戦ってねぇとでも言いたいのか?
>183 フィル
ああ、確かにアンタは激昂しても根っ子は冷静な部分があるみたいだからな
頭に血が上りやすい奴が多いこの一団にゃ、アンタみたいなのが必要って事った
……いっけねぇ、咄嗟に隠れて後背に回ろうとしてたら、あらかた片付いてやんの
せめて親玉だけは何とかしねぇと無駄飯喰らい呼ばわりされかねないな
さぁて、お仕事お仕事!
【両手に2本の短槍を持ち、低い姿勢から黒豹を思わせる俊敏さで一直線に親玉の背後へと駆けていく】
殺(と)ったぁ!! ……あ?
【疾走の勢いを保ったまま跳躍し、2本の短槍を親玉の両肩口に突き刺す】
【 が、強靭な筋肉に阻まれ、確かな致傷とはなったが致命傷には至らず】
グッ…っはっ……!!
【怒りに任せて背中越しに振り上げられた親玉の拳を胸元に受け、勢いよく吹っ飛び頭から茂みの中へ】
大男ってよく見るとチンポ見えてる
>>184ジャスティニ
了解…
でも俺がどれだけ役に立つことやら…
おっと!
(盗賊の斬撃を間一髪かわす。
その後も連続して斬りつけてくるが必死にかわし続ける)
くっ…はぁっ!
(一瞬の隙を突いて盗賊の腹にナイフを突き刺す。すぐさま引き抜いて後ろに飛び退く)
はぁはぁ…やっと一人か…
……これだけ敵がいると隠れるのもまぁ容易ではないなぁ…
生きて帰れるといいんだけどねぇ。
早速敵の猛攻か!…くそっ、何とかこのナイフだけで受けなくては…
ガンッ ガンッ パキーン!
(ナイフを折られ腕を負傷し、一撃をかわすように地面に倒れこむ)
ちっ…これでこっちの手段はさらに減ったか…
>>186リスティル
おっ、ようやく援護が来てくれたか…なにっ、はじき飛ばされただと?
危ない!ふんんっ!!
(勢いよくジャンプし、リスティルを空中で抱きかかえると、そのまま
自分は下になるようにして茂みに倒れこみ、石で頭を打つ)
ぐぁぁっ!痛てて…大丈夫か?くそっ、思った以上に隙がない…
>>188ジョー
これで大体雑魚は片付いたか…?
奴は危険だ。よほどの大技でもないとダメージにならんだろう…
さぁ、一気にたたみかけるぞ!
じゃあ後は村の方達にお願いするよ、大丈夫、きっとあの人達がアレを退治すると思うから
恐れる必要もそうすれば無くなる。またアレがいないときの生活に戻れるさ。
【救助した娘達を村に戻し、それぞれを見送る】
戻っても…今更、だよな。きっと何とかするだろうと思うし、報酬とか受け取る為にここに戻ってくるだろうし。
【適当な場所に腰掛ける】
それにだよ、俺一人抜けても新しく参戦してくれた人がいるじゃん、穴は埋まる。
行って戻ってまた行くのも面倒だしさ、っと、そうだ。やる事あるじゃんここに。
すみませんね、ささっと先ほどのアレの死体と散らばってるゴミとか片付けるよ。
【そう言うと最初に来た盗賊の骸を集め、村の少し離れた場所へ引き摺っていく】
とりあえず土葬かな、よし。【瞬時にどこからかスコップを持ち出してくる】
大丈夫大丈夫、ちゃんと一人につき一つの墓穴を掘ってやるから、まぁ墓穴っていうか穴だけどな。
【普通に穴を掘り始める】
深さは3,4mぐらいかな、あんまり浅いと犬が掘り出したりしちゃうだろうし、
間隔は3…2mでいいか、屈葬にならないように少し広めにかな。
やった事ないけど勘でなんとかなるだろ、後は。
>>187 あぁ、確かに良く見たら丸出しだよな。
しかもかなりでけぇ…そりゃあこれで突かれれば娘たちもただでは済まんよなぁ…
はっ!これだ… こいつの弱点は…
>>190レオル
そういやレオルがいねえなぁ… しかも娘もまだ何人か残ってるし…
勝手に行動してるんじゃねえだろうな?ま、今は何も考えずにこいつを倒そう。
>>180ジョー
くすくす。隙だらけの奴らなんて、子供も同然ですから。
傭兵が弱かったら駄目でしょう?
>>181ディル
ははは、安心してください。
これでも腕っ節には自信ありますから。(笑顔)
>>183フィル
ええ。勝手にさせていただきます。
>>184マスター
長いな。マスターと呼ばせてもらう。
(入り口にいる雑魚を殴り飛ばし小屋に行く)
さて、仕事だ!
>>186リスティル
ご安心あれ。足手まといにはなりませんので。
雇ってよかったと思わせるように戦って見せますよ。
【小屋の奥】
話しによると、奴らは俺らの奇襲を見破っていた…
敵の気配は感じなかった…となると、この辺か?
(床を破壊すると地下への階段が見付かる)
ビンゴ〜お宝の山じゃねぇか。
で、こっから外にいけるわけね〜へっ、盗賊のくせに小ざかしいことをするもんだ。
(外から敵が戻ってくる)
ちっ、主人が戻ってきちまったか…
ここは俺が制圧したんでな?かかってきな!(数人の盗賊と戦い始める)
>>186 リスティル
・・・必要・・・俺が。
他人からそんな風に言われたのは・・・初めてだ・・・な・・・ふん、やっぱり変わってるぜ、アンタ。
・・・まぁ、その。悪い気は、・・・しないけど。
>>189 ジャスティニ
おいッ!ジャスティニ!リスティル!
ちっ・・・じっとしてろ!後で・・・治療してやる!
・・・そう、治療をだ・・・(何故か忌々しげに呟く
仕方ない、よな・・・?こんな状況だ・・・頼む・・・(胸のお守りを握り締め、何やら呟く
(突如足元から風が巻き起こり、見る間に髪が金色を帯びた白に変わり、長さも背中辺りまで伸び、なびく
(耳も剣のように鋭く尖り、顔立ちはやや女性的、いかにもエルフといった表情になる
・・・古より継承せし古き永き盟約に沿い、我ここに命ずる。風よ、従え―石は塵へ。水は雫へ。霧は雲へ。
――突き砕け!
(唱えると同時に凄まじい突風が吹き荒れ、一直線に収束し破城槌の如く大男を襲う
(大男は防ごうとするがそのまま吹き飛ばされ、小屋の残骸に猛烈に叩きつけられる
(次の瞬間、防いだハルバードにヒビが入り、粉々に砕け散る
はぁ、か、はっ・・・クソ・・・まだ、倒れないか・・・だが・・・後少し・・・
(再度風を身の回りに収束させ鞭のようにしならせるが、顔色は青く息も荒くなっている・・
>189 ジャスティニ
あっ!
【受け止められた瞬間、女性らしい短い声と吐息が漏れる】
って、テメェ……こンのバカヤロウ!
【予想外の行動に感謝す るかと思わせて、怒りの形相も露にジャスティニの脳天へ拳を振り下ろす】
アタシがあんだけ隙を作ってやったってぇのに、あのデカブツを仕留めずに何してンだこのボケ!
もういい、そこで寝てろ! あの野郎を片付けたあとで応急処置だ。
ンで、そのあと今の20倍の折檻をくらわしてやる、覚えとけ!
>193 フィル
あの好機を見逃さないあたり、女のケツばかり追いかけてるリーダー様よか余程優秀だぜ、アンタ
ああ、大丈夫だ、大丈夫。アタシには治療は必要ねぇしジャスティニにも必要ねぇ(きっぱり)
フィル、アンタも無茶し過ぎねぇようにな!
おら! こいつでくたばれ、ゴリラ野郎!!
【腰から抜いた大型ナイフを左手で逆手に構え、小屋の壁に寄りかかる体勢の親玉へと駆けていく】
【武器もなくダメージも深い親玉の隙は充分。先程殴られた衝撃が抜けず息が詰まるが、呼吸を止めたまま】
【一気に間合いを詰め、頚部と鎖骨の境目へ深々とナイフを突き刺す。常人なら致命傷だが……】
ぐあっ! は…かっ……!! ……っ!
【親玉の両腕が背中へと回り、ベアハッグの体勢で万力の如くギリギリ腰と背骨を絞られ苦悶の表情】
【上半身を迸る血飛沫で真っ赤に染め、青息吐息の状態だが刺したナイフは離さずグッと力を込める】
はぁはぁ…あらかた片付いたな。
やはりチクチクやるほうが俺には向いているな…
>>189ジャスティニ
あー、何とかな…
しかしまぁコイツは厄介だねぇ…
報酬上乗せされないもんかな……
>>190レオル
はぁはぁ…そういやレオルがいないな…
あいつが残ってくれてればここまで苦戦せなんだろうに…恨むぜ。
>>192セイル
まぁ確かになぁ…
そうか、アンタは傭兵なのか、道理で。
>>193フィル
(ふらついている身体を支えてやりつつ)
おいおい大丈夫か?
顔が真っ青だ…
しかし流石エルフだな、見ろ、奴さんもだいぶ参っているみたいだ。
(近くの岩に腰かけさせる)
…まぁ何だ、とりあえずそこであったかいシチューの事でも考えながら休んでな。
…果物か何かでもいいけどな。
>>194レスティル
あっ、レスティル!?
…クソ、俺も肩で息してる場合じゃないな…
(当たりを見回し、倒れた盗賊の手から手斧をもぎ取り)
よし…注意はレスティルに向いてるな……
(背後から素早く走りより盗賊頭の背にしがみつく。
振り落とされそうになりつつも必死に食い下がり、その頭に手斧を叩き込む)
すまん、リスティルだったな。
ちょっと動転していたようだ…
>>184リーダー
あまり無理はするなよ…キツイと思ったら下がれ
俺やリスティル、エルフの野郎がまだ居る─必ず仕留めるさ
>>186リスティル
誰もんなこと言ってねーよ
才能も力も無い奴は、常人より頭を使わなきゃ戦場で生きていくには難しいって事だよ
俺にも才があれば苦労はしなかったろうな…
>>187 ああ…しかも馬並みだな
だが、でかけりゃ良いってもんじゃねぇ…それだけじゃ女を喜ばす事は出来ないな
>>192セイル
そうか、それなら良い
こいつらは生かしておく価値は無いからな、全員嬲り殺しだ
それが依頼内容でもあるからな
>>193-195 チッ…予想以上に厄介なヤローだぜ
【そう舌打ちしながら呟くと、精神回復薬を一気に飲み干す】
わりぃな、加減は出来ないから各自で回避してくれ
これ以上戦いが長引いたら面倒な事になりそうだからな…
【ローブの裾を両方捲ると、両腕に魔法文字による刻印が刻まれていた─
魔力を両腕に集約すると、刻印はどす黒いオーラを放ち黒い炎が巻きつくようにして現れる】
あまり使いたくなかったがな…これで終わりだ─
【両腕を頭の方へ翳すと、黒い炎は無数の大きな矢となり相手の身体に深々と突き刺さる
完全に制御出来てないからか、数本は全く別の方向へ飛んでいく─
黒い炎の矢が刺さった頭は動かなくなり、その場から崩れるようにして倒れる】
はぁ…はぁ…さすがに、もう、立ち上がれないだろう…
>>192セイル
ちょ!ちょっと待てやぁ… あーあ、行っちまった…
これは俺がリーダー向いてねぇってことかね…?
>>193フィル
おお、あれがフィルの真の姿か…強え…
これなら、これなら勝てる!
>>194リスティル
お…ぐぁっ! 痛てて、また血が…
だってよ、お前、頭ぶつけたら大変じゃねーか…って、行っちまった…
お、おい!無理するな!くっ…ここは俺が…
>>195ジョー
難しいな…人数の問題もあるからまずは…あぁ、合計額の話だな?
分かった。証拠を持って行って交渉しよう…
よし、いいぞいいぞ!
>>197ディル
戦力が微妙に減ってるから、ついな…
よし…!無茶ながらよくやってくれた! ここは俺が…!
ぬぅぅぉぉぉ!! ハァァ!もらったぁ!!
(猛ダッシュで近くの雑魚が落とした剣を掴むと、大男の元に駆けていき、
首を剣で十文字に切り裂く。そしてぐったりとしたリスティルを抱きかかえると
安全な日陰にそっと寝かせる)
まったく、無理しやがって… あとは、と。
お前ら!残党狩りだぁ! 一人だけ生かして全員殺しておけ!お宝はその後だ!
俺はコイツを… イィィヤッホゥ!!
(大男の首と男根を剣で切り取る)
これを見せればいい証拠になるだろうぜ…しかし凶悪なツラだなぁ…
>>194 リスティル
・・・はは、全く。変わった女だよ、アンタ・・・ジャスティニも面倒なのを捕まえちまったもんだな・・・
って、おい!その状態で突っ込むな!
>>195 ジョー
はぁ、は、大丈夫だ・・・どうせ、こいつが済んだら思う存分休めるんだから、な・・・
そういうあんたこそ、金受け取る前に、死ぬなよ。
>>197 ディル
・・・ふん、さすが本職は違うって事、か・・・っと。
――打て!
(風の鞭をしならせ、傍らをかすめた炎の矢を打ち落とす
(さらに突風を一本に収束させ、叩きつける。炎の矢は勢いを増し大男に襲い掛かる
>>198 ジャスティニ
くっ、はぁ・・・終わったか・・・
おい、無理してんのはあんたも同じだぜ・・・ちょっと待て。
(横になったリスティル、そしてジャスティニに近づき、傷に手をかざす
(何事か呟くと柔らかな風が集まり、無数にあった傷がみるみる内に塞がり、僅かに傷跡が残る程度になる
・・・これでいい・・・ふー・・・全く・・・割に合わない、仕事、だった、ぜ・・・全く・・・
(呟くと、気が抜けたように傍らの木にもたれかかり、くたりと気を失う
(たちまち髪と耳は短くなり、表情も元通りに戻るが、普段の仏頂面とは似ても似つかぬあどけない寝顔になっている・・
>>195ジョー
ええ、そうです。腕っ節で生活しているようなものです。
さて、じゃ、暴れてきますか?(仕事にかかる)
>>197ディル
全員なぶり殺しか…
ま、それだけのことをしたってことですよね?いいでしょう、そうします。
>>198ジャスティニ
(盗賊数人をロープで縛ってつれてくる)
よぉマスター。そっちも終わったようだな?
宝のほうは持ち去られる前に確保しといたぜ。
床下に抜け道がある。同時にそこは敵の退路ともなっていたようだ。
こいつらは、いきがいいからな。契約違反で駄目というなら仕方ないが、
もしよかったら、こいつらを奴隷商人に売り飛ばそうと思っているんだが、駄目か?
こういう連中は、一度自分で犯したことを身をもって味わうべきだ。
金も入るしな。
ふーんふんふーふん、ふふふふふふふーん。
なーんのメロディーだったかねーっとこんなもんかな。
はいお入りをー、線香一本立ててはやれんけどね。
【見事に等間隔で掘られちゃ長方形の穴に骸をいれていく】
じゃあ埋めようかね。【手際よく土を戻し、埋めていく】
アンタ達は多分、あのアジトにいる奴らよりも幸せだと思うよ。
死を見た好で俺が土葬してやったんだ、だからちゃんと天の国で罪を洗い流しなよな。
死骸を漁られる事も無いんだし、それに専念してくれ。
あっちも今頃アレ潰して戦利品を漁ってる頃かな、だとすりゃもう少しで戻ってくるわけだ。
念の為見に行く?その必要はないだろう、あの戦力なら潰せる範囲だ。
っというわけで次は掃除でもしようか、戦いの痕を綺麗さっぱり無くそう。
…こっちが全部出払ってる間に別働隊、或いは別の盗賊や山賊なんかが
ここを襲うかなとか思って戻ってきたわけだけど、どうやらその心配は無さそうだ。
平和で何より、さ、掃除掃除。
奥にいたレオルが運び切れなかった娘を救助しておいた。重症だが全部で3人いる。
奴らが散々汚したようなのである程度は拭いておいたが…ひでぇもんだ。
残りの娘は残念ながら死んじまったみてえだな。
このバケモンの胴体はいらんが、念のため燃やしておくか…
もって帰ったら色々調べてもらうのも手だな。
さぁて、お宝を頂こうかねえ。
>>199フィル
おっ…お前も回復魔法が使えたのか!助かる。
おいおい、無理すんなって!誰か、撤収の時はこいつも運んでやってくれ。
>>200セイル
おう、お前はなかなか良心的な奴だな!
抜け道…だと?逃げていった可能性もあるってことか。
奴隷商人ねぇ…野郎でかよ。しかもこんな貧弱な奴が仕えるかぁ?
ま、俺は一人以外首カットして情報だけ聞き出せればいいと思うが、
お前がそうしたいならいいと思うぜ。盗賊どもも運が良かったということだ。
どの道、脅して情報だけでも聞くか。ディル、適当に拷問頼むわ。
>>201レオル
まだレオルの姿が見えねぇな。ホウ・レン・ソウってやつをあいつは知らないんかね?
困ったもんだよなぁ…
よし、お宝も集まったな!撤収だ撤収!!
一旦娘を返しに村に向かうぞ。
>>197ディル
おおっ、コイツは強烈そうな……って!
(盗賊頭の頭に手斧を残したままあわてて飛び退く)
あー…アブねぇ……
しかしまぁ…勝負あり、かな。
>>198ジャスティニ
首か……まぁ証拠としては充分だな。
しかし…ブツまで持ってく必要あるかなぁ……
……っ!
(男性器を切り取る瞬間を見て思わず自分の股間を押さえる)
…見なきゃ良かったな。
>>199フィル
だいぶ消耗したんだなぁ…
よっと、ととと…
(フィルを背負うが、途端によろめく)
…なれない戦いは疲れるなぁ…
(フィルを背負ったまま、よたよたと歩きだす)
>>200セイル
頼もしいなぁ…
まぁ前線が充実すれば俺は援護しやすくなるし、
喜ばしいことだ。
>>202ジャスティニ
(戦闘が終わったため、いつものセイルに戻っている)
酷いですねぇ…やりすぎでしょう…
私は基本虐殺をしない、又は降参している奴を殺そうとは思いませんが…
私が金欠で無ければ救命の余地無しですね。
安心してください。退路は塞いでおきました。
敵に私達の手の内がばれていたのは、
おそらく隠し通路からの情報網でしょうね。
重労働は女ではできません。
こういう奴を十分に利用してやります。
過労で倒れても、そういうことをしてきたと悔やんで死ねます。
私はこれでも善人なんですよ。
>>203 やっとまともな飯を食べることができます
報酬はちゃんといただけますね?
>>204ジョー
(にっこりと笑って)
俺は傭兵です。仕事が無いのならば旅立つ立場ですよ。
仕事があればどこにでも行く。それが傭兵です。
葉柄の部分を吟遊詩人と言う人もいますけどね。
>>205セイル
傭兵…か。
アンタが残る気があるのかわからんが、
まぁその時はひとつヨロシク頼む。
ようやく村が見えてきたな…
はぁ…とりあえず飯を食って、それからグッスリ眠りたいな…
お宝はそれからだ、うん。
ふう、どうにか片付いたようだな。
>195 ジョー
援護ありがとよ。おかげでどうにか親玉の腕から逃れられた
いや、実際のところアイツの吐く息の臭さの方が胴締めよりもキツかったぜ
>197 ディル
トドメはオメェみたいだな、お疲れさん
だが半死半生のデカブツ相手に味方も巻き込んじまうド派手な魔法をブチかますのは勘弁してくれ
鶏を捌くのに牛刀を使うような真似は力の無駄だぜ?
>198 ジャスティニ
すまねぇな、色々フォローさせちまって。悪いが掃討戦は休ませてもらったぜ
しっかし、あのデカブツといいアンタといい、容姿も色気もイマイチな野郎にばっかり
抱き抱えられるってのはひでぇ男運だ。 ……ああ、モチロン冗談だから気にすンな
>199 フィル
おいおい、別に捕まった覚えはねぇ……って、寝ちまったよ
残敵がまだいるってのに、迂闊なモンだな
ま、後は他の男衆に任せてアタシ等は休ませてもらうとしようぜ
>203
お、撤収か。けっこう手間ぁかかっちまったな
しっかしあの野郎の返り血で体中ベトベトだ、何処かに水場でもねぇかなぁ……
水浴びでもしてサッパリしたいぜ
お掃除完了っと、戦いの痕ってのは見ていて宜しくないからな。
技の精密性に欠ける俺が言うのもなんだけどさ。
おや?皆もようやく戻ってきたみたいだな。
考えていたよりも少し遅い時間だけどやっぱり何とかなったか。
うん、よかったよかった。
え?アジトの方は掃除しないのかって?
俺が片付けるのはあくまで俺が見た範囲内での話さ。
俺の見てないトコで死んだ奴なんて知るかっての。
>>206ジョー
いずれ敵に回るかもしれないような男を
この集団の中に入れてもいいのですか?(試すような顔)
>>207リスティル
お疲れ様です。女性とは思えない戦いっぷりでした。
やっと着いたー!とりあえず、酒場に行きましょう!酒場に。
おや?(酒場の隅にリュートが置いてある)
へぇ、趣がある酒場ですね。
では、盗賊討伐といっても、この村の方も犠牲になったでしょうし
(盗賊の方々も亡くなった事ですし)レクイエムでも弾くとしましょう。
(レクイエムをリュートで弾き始める)
おし、村に着いたし今から街の依頼主のところに行って報酬を受け取ってくる。
とりあえず俺についてきてくれ。それと村の娘たちが是非とも撃退記念パーティを
やりてぇって話だ。こりゃあたまらんよな。参加するしかないわな。
>>204ジョー
俺だってこんな事はしたかねぇよ。
ただ、こいつは特にバケモノじみてるからな。何かこうなるためのクスリなどが
あるかもしれねぇ…裏にでかい組織があったら厄介だからな。
うまくいけば謝礼も入るかもしれねぇしな。
>>205セイル
だな。しかしお前は奴隷市場とも通じてるのか?なかなかできる奴だな。
それなら俺と一緒に街に行ってそいつらを売ッ払えばいい。
報酬は後でやる。待ってろ。
>>207リスティル
いや、お前の命が無事ならそれでいいんだよ。
勝手に死なれたら俺もいいところを見せる相手がいなくなっちまう。
ところで、俺ってそんなに魅力ないか…?
>>208レオル
お掃除完了っと、じゃねぇよ!
まずは勝手な動きをしたことを謝ろうや。ここはギルドなんだからよ。
仕事したとかしなかったとかそれ以前の問題だぜこれは。
決して村娘や村の連中にいい格好を見せたことに怒ってるんじゃないぞ!
>>209セイル
いよっし!これはもう飲みまくるしかねぇな!!
お前ら!倒れるぐらいパーっと飲んで食うぞ!!!
おう、報酬が出たぜ。死体を見せたら「間違いなくコイツだ」って
言ってる奴がいてな。研究の材料に使うらしい。
それと、あのデカブツはどうやら宗教が絡んでいるらしい。
ああいう体になっちまうクスリがあるんだそうだ。
さてと…期待の金額だが、50G上乗せで180Gだそうだ。
まず全員に15G、それとレオル、フィル、リスティル、セイルには
前金の分5Gを追加するぞ。これでいい装備も買えるだろ。
残りの55Gはギルド資金だ。いいな?
さて、早速だが3Gほど使って盛大な飲み会でもやろうや!!高い酒も飲めるぞ!
そしてここで一晩泊まって、明日は村に向かおうか。記念パーティを開いてくれるそうだからな!
ところで俺らも拠点が必要だな。どこかいい場所はねぇだろうか…
>>209 セイル
レクイエムねぇ、そんなものよりも普通に祈った方がいいと思うけどね。
ま、でもやり方は人それぞれだからな、悪いとは言わない。
>>210>>211 ジャスティニ
謝れっつったって、俺は俺なりに判断してこうやったんだ。
だってさ、襲われなかったからこそいいものの、俺らが出払ってる間に他の盗賊やなんかが来ないとも限らない。
現にあのアレだってアジトにいなかったわけだし。俺の考えでは盗賊は一つじゃないと思うんだ。
アジト潰して戻ってきたら滅茶苦茶になってましたーじゃ済まないだろ?
それに死体諸々置き去りも衛生上よくないしさ。
本来ならあの場合、誰か一人でもここに残らなくちゃいけなかったんだ。
そこで俺はあの人(セイル)が来たから離脱してここに来た、と。
戦力的に見ても1減った後にまた1増えたんだから変わらないだろ。
つまり…俺は俺なりにギルドの事を想ってやったんだよ、報酬受け取れなかったりしたら嫌じゃん?
おっと、でも結局他の何かは来なかったっていう結果論を言うのはよしてくれよー。
んでーあのでかいのがターゲットだったと。じゃあその前のアレはなんだったんだ?
考えてみる。最初に来た盗賊五人はあのアジト出、次のアレらは他の盗賊。
んでアジトにいたあのでかいのがターゲット、やっぱり二つはいるんじゃないのかね。
俺の分の報酬はいいよ、好きに使ってくれて。
別段金に困ってるわけでもないし、装備に困ってるわけでもない。
ただしばらくの間俺を置いといてくれればいい。それだけで十分だ。
>>207リスティル
役に立てて何よりだ。
しかしまぁ何だ…見るからに身だしなみに気ィ使ってます、てな感じじゃなかったしな。
>>209セイル
俺の目にゃアンタは悪い奴には見えんがな…
これでも俺ぁ裏の世界の人間に囲まれて生きてきたんだ、
人を見る目はあるつもりだぜ。
…まぁ何だ、俺の目に狂いがあったらそん時はそん時だな。
>>210-211ジャスティニ
パーティーねぇ…
干し肉かじりながらエール酒ってのも悪かないかもな。
しかし…宗教ねぇ。
あそこまで強烈なクスリってなると…
魔術師やら錬金術師あたりが精製した秘薬かもしれんな。
>>212レオル
言いたいことは分かるが…パーティを組んでるからには、誰に相談もなしに独りで勝手に動いちゃいけねぇよ。
俺はそうやって死んでった連中を腐るほど見てるから、よ…
…まぁ何だ、そうは言っても今回は大事なく済んだし、良しとするか。
次から気ィつけなよ。
(突然ぱちりと目を開き顔を上げる
・・・ジョー、もう大丈夫だ。降ろしてくれ・・・手間をかけた。
(軽装になり、隅のスツールに腰掛けてマグカップを抱える
>>207 リスティル
・・・・・・(じろじろと体を見回す
・・・傷は塞がったんだな。何だ・・・その、・・・お疲れ。
>>209 セイル
・・・呑気な奴だ。あんた、ホントに傭兵か?
止めてくれ、鎮魂歌なんか。辛気臭い・・・死んだ者が蘇る訳じゃないんだ・・・
死人を悼む前に、今日も命がある事を喜ぶんだな・・・
・・・生きられない奴が、いるんだから。(言いながら辛気臭い顔になる
>>211 ジャスティニ
・・・20Gか。・・・まだまだ、なんだよな・・・
まぁ、他にあても無い・・・もう少しはここに厄介になる事にする・・・よろしく。
これからを考えるのも結構だが、後にしてくれ・・・死ぬほど疲れた。
>>212 レオル
・・・まぁ、言う事はジョーが言ったようだ・・・何も言うまいよ。
ただし、お前はもう、少なくとも今は自分一人じゃないんだ・・・それを忘れるな・・・
>>213 ジョー
・・・なあ、ジョー・・・木彫細工が趣味だったよな・・・
その・・・子供向けのちょっとした細工とか・・・作れるか・・・?
>>212レオル
「セイルが来たから」は理由になってねぇ。
それと、俺が注意してんのは判断がどうとかじゃなくて、お前が俺らに
一言も相談・報告をせずに勝手に抜けて行動したことだ。ギルドは集団行動だからな。
まぁいい。お前の行動力については一応評価はしてるんだよ。
ちょっと消極的な奴が多いのも気になってはいたからな。自分で考えて、
次の行動にすぐさま移るっていう、そういう切り替えの速さ、発想の速さは
これから必要になってくるからな。ただ…一言報告しろ。
報酬はそのままお前にやるよ。いらねぇなら俺個人で貰うからな。
>>213ジョー
あぁ、干し肉とエールもいいが、普段食えねぇ温けぇ料理も最高だな!!
(そういいながらガツガツ食ってガブガブ飲む)
あぁ、肉体鏡花だからその線が怪しいよな。
さて、血塗れのまま戻るのも何だな。しょうがねぇ、少し洗い流しとくか……頼むぜ
【水袋の蓋を開けて水を頭から浴びると、水が生き物のように身体にまとわりつき、血糊や埃を洗い流していく】
……ふう、あとは一息ついてからだな。水も汲んでおかねぇと【体のあちこちから水を滴らせつつ酒場へ】
>209 セイル
ああ、お疲れさん
まあ戦場に出りゃあ男も女もねぇって事ったな。偏見持ってるなら、早々に考えを改めンだな
>210 ジャスティニ
魅力って……なんだよ、本当に気にしてたのか。案外ナイーブなんだな
安心しな、アンタは紳士じゃないが頼りがいがあるしオスとしても強い部類に入るんじゃねぇか?
いやいや、動物みてぇだって言ってるワケじゃなくてだな、ええと……
……まあ男が細かい事気にすンな! なっ!
>212 レオル
なんだ、いたのか。突然消えるモンだから、アタシぁてっきり尻尾巻いて逃げちまったのかと思ってたぜ
まあお互い無事でなによりだ
>213 ジョー
>214 フィル
何だよ、アタシの身体に何か付いて……傷?
傷なら大丈夫。打撲と擦り傷が何箇所かあっただけだし、それもアンタの魔法で綺麗サッパリさ
何ならデカブツに殴られた打撲の痕でも見せてやろうか?
ちょっと待ってな、右胸の辺りなんだが……【言いつつ皮の胸当てを外し始める】
悪ぃ、飛ばしちまった
別に名前間違われた事への意趣返しってワケじゃねぇンだ、いやホントに
>213 ジョー
あの下半身丸出しのあの格好はなぁ……人間としての知性も感じられねぇ
ってぇか、弱点も丸出しなんだから重点的に狙えばよかったのにな
背後から急襲するなら、念入りに叩き潰しときゃよかったぜ、反省反省
>>213 ジョー
相談か、する必要は無いと思ったんだよな。
皆やる気満々だったし茶々入れるのはよくないと思ってさ。
ま、でも今度からそうさせてもらうよ。
>>214 フィル
そりゃ一人じゃないってのはわかるけどさ。
あの場合は仕方が無かったというか言う暇も無かったというか。
>>215 ジャスティニ
そう来るか、悪いね。
ふぅん、相談報告。今度からそうしようかな。
まぁ埋め合わせは機会があったらするよ。
それと報酬はさっきも言った通り好きにしていい。個人的に貰ってもいいよ?
>>216 リスティル
尻尾巻いて逃げ出すかー、はは。そんな無駄な事しないしない。
いやでも本当に無事で何より。
村娘ってのも悪くはないな…いや、これは報告じゃないか
…もう宴会やってのか、今戻ったぜ
一匹生かしておいた盗賊はたいした情報は吐かなかったな
奴らが貯えていた食料や金銀があったくらいだな
>>209セイル
…お前、戦闘中と全くキャラが違うな
所謂、狂戦士ってやつか…あんたの腕だと、さっきの盗賊共は物足りなかったろうな
>>213ジョー
おう、お疲れ
さっきは悪いな、今の俺じゃまだ上級魔法の扱いが出来なくてな…
>>214フィル
意識は戻ったようだな
まさかあんな奥の手を持っていたとはな…
お前の性格はいけ好かないが、腕前は認めないでもない
>>215リーダー
既に出来上がってるみたいだな…
それにしてもあんたの戦い方は危なっかしいな
まあ、何とかなったから良かったものの…
そういや、ここの娘は結構可愛いのがいたぜ?
…断っておくが、無理矢理やったわけじゃねーぞ
>>217リスティル
生きていたか、男女
苦手な治癒をするはめになるかと思ったが、
エルフのヤローが回復使えるとは知らなかったからな…
【血が洗い流されているリスティルを見て】
黙っていれば女に見えなくもないな
>>218レオル
姿が見えないと思ったら、ここに居たのか
どうやら盗賊共は襲って来なかったようだな
…依頼内容の盗賊団は、最初に戦った化け物よりは弱かったぜ
何人かは危なっかしい所はあったがな
>>214フィル
お、気付いたかい。
いくら魔法に通じてるエルフでも相当しんどかったみたいだな。
まぁ飯食ってグッスリ眠れば多少はマシになるだろうよ。
…ふふ、自慢じゃないが俺は細工職人に盗賊にしておくのが惜しいと言われた男だ、
なんでもござれよ。
で、何を作ってくれって?
>>215ジャスティニ
ああ…たまにはこういう家庭的な料理ってのもいいな。
子供のころを思い出すな…
しかし…ああいう薬をまっとうな宗教が使うとも思えんな。
まぁ断言は出来んが、ね…
>>217リスティル
いや、間違いは誰にでもあることだ、気にしなさんな。
叩き潰し……うぅ、想像しただけでゾッとするな…
(リスティルの身体をまじまじと見て)
……さっきから雫が垂れ落ちてるな…ほれ。
(懐から小綺麗な布を取りだし、手渡す)
>>218レオル
うん、分かればいい。
仲間ってもんは助けあってこそだ、だから…
…いや、説教はこの辺にしておこうか。
まぁまずは食え食え!
この野菜のスープなんか、なかなかイケるぞ。
>>219ディル
おう、お疲れさん。
あの魔法…制御できるようになれば頼れる切札になりそうだな、
期待してるぞ。
>>216リスティル
おいおい、ちょっと待てこら!濡れたまま入られたら店の床がヤバいだろうがよ。
ったく、女ならもうちょっと…だな(布でリスティルの体についた水滴を優しく拭いてやる)
ん?オスとして頼りがいがあるだぁ?…それならお前もメスとして魅力的だと思うが…な。
どうしたんだその胸の傷は?傷薬でも塗ってやろうか?
まぁいい、早いうちに飲んで、食って、寝ようぜ。明日も早い。
>>218レオル
あぁ、じゃあこれは「俺が」個人的に貰っておくよ。
まぁ若いうちは色々あるからな。その行動力も必ず仕えるときが来ると思うぜ。
お前だけじゃねぇ。全員に言えることだ。俺も含めて、な。
>>219ディル
そういえば金銀財宝は村の分は返したがそれでもまだ沢山あるな。
軽く見ただけで100G以上にはなりそうだ。
武器もいいのがいくつか手に入った。
あの親玉が持ってた剣、これは俺がもらってもいいか?
素手→オヤダマブレード
ああ、俺もちょっと前に出すぎたと思ったんだ。気をつけよう。
お前はなかなか思い切りのいい戦術を使うな。あのぐらいのスピード戦術が理想的だ。
巻き込むのはあまりよろしくないがな。
さてと、ここの娘ねぇ… 確かに可愛いのが多いな。
>>220ジョー
おう、もっとビッグになればこういう飯もガバガバ食えるんだぜ?
あるでかいギルドの話を聞いたが、食事専用の係まで雇っているそうだ。
たまらんよな。
クスリ…か。宗教にも色々いるからな。過激派、とかな。
>>216 リスティル
・・・そうか。無事なら結構だ・・・それよりアンタ、床が濡れ・・・・・・
・・・・・・ぶッ!!?(たっぷり数秒硬直した後突然果実酒を吹き出す
馬鹿止めろッ!いいかここは酒場で昼間で人の目があって男ばっかで腐ってもお前は女でつまり・・・ぐっ・・・要するに・・・うぅ・・・
(飛び上がって腕を押さえて止めた後頭を抱え、突然ゴトッと額をテーブルにつけて座り黙り込む
・・・いい。何でもない・・・ジャスティニの所にでも行ってくれ・・・
>>218 レオル
・・・ところでお前、親はどうしてるんだ・・・
見た所、どこかの騎士見習いでもやってた様だが・・・何故こんな所をフラフラしている・・・?
>>219 ディル
アレは・・・俺の力じゃない。だから自慢にもならねーよ・・・
俺もあんたは実にいけ好かない・・・が、まぁ、その。何だ・・・
・・・別にその実力まで否定しようとは思ってないからな。・・・ふん。
>>220 ジョー
・・・いや、俺は魔法・・・コト癒しに関しちゃ落ちこぼれでね・・・まぁそんな事はどうでもいい。
その・・・子供の・・・特に女の子が喜ぶような、ちょっとした動物とかの細工ができないかと・・・思って聞いたんだが・・・
も、勿論材料は俺が揃える・・・金も払おう。さっき貰った金貨1、2枚でいいだろう・・・。・・・どうだ?
>>221 ジャスティニ
・・・金に余裕があるなら、今後の事も考えて全員に少し薬を作っておきたいんだが。
薬草は少し集めてあるが、必要な道具もある。少し資金から出せないか?
ひょっとして盗賊が二つあるって思ってる俺が異常なんだろうか?
ふとそんな事を思った。それとも気付いているけど口には出さないだけなのか?
口に出さないメリットはなんだろうか、もう少し考えてみよう。
>>219 ディル
念の為戻ってきたってわけだ。あれ一つとは思えなかったし。
それに戦いの痕の掃除や骸の掃除だって、ほったらかしはいけないだろ?
でもまぁ何事も無く帰って来てくれてよかったと思ってる。
俺の予想じゃもう少し早くの帰還、だったんだけどな。
>>220 ジョー
いや、俺は食わない。食いたくない。
っというか食えない。悪いけど。
辺りの見回りとかは俺がやっておくからアンタ達はゆっくり飲み食いしてな。
緊急時には無傷で疲労が一切ない俺が出るから。
>>221 ジャスティニ
あぁ、貰ってくれて構わない。俺には必要の無いものだ。
そういえば先ほど宗教がどうのこうの言っていたな。
なんだ?こっちの地方のそれはどんな神を信仰してるんだ?
興味があるわけではないが…盗賊に加担する事を許すレベルの知れた神の名が是非知りたい。
>>222 フィル
親…?多分まだ生きてると思う、教団の軍に入隊してから会ってないけど。
最後に顔を見たのは俺が5歳頃だったかな?でも軍には軍で親代わりの人がいたから苦ではなかった。
でーなんでフラフラしてるのかっつーとー…まぁ秘密にしててもしょうがないな。これだよ。
【ネックレスを服から出し、妖しい光を放つ赤いクリスタルを見せる】
これが発端。そして俺の望みを叶えるための最後の手段。
俺はこれを守る為、解明する為にあっちこっち行ってるのさ。
(レクイエムを弾き終える)
ご冥福をお祈りいたします…
さぁ、レクイエムはここまで。もう少し明るく行きますか?
(今度は明るいバラードを弾き始める)
>>210セイル
傭兵をやっているといろんな人と知り合いになれるんですよ。
それが奴隷商人でもね。
じゃ、僕も少し…(曲の合間にグラスを空にする)ふー!
>>212レオル
えーと…あなたは…?
>>213ジョー
ははっ、大丈夫ですよ。傭兵にも仕事を選ぶ権利はあります。
まっ、金欠になって、ここをつぶせ。などと言う仕事が来たら、
生活には変えられないので受けることにはなると思いますけどね。
そんなことが無い限りは、私はあなた方の敵には回りません。
>>214フィル
ええ、分かっています。自己満足だということは分かっています。
ただ、何かしないとやっていられないんですよ。
昔から楽器はたしなんでいましたし、戦場ではこういうのは貴重な潤いになりました。
>>216リスティル
そうですね。以後そういたします。
傭兵行をしていれば、嫌でもそういう方を見かけるはずなのに…
私としたことが…
>>219ディル
いや〜…実を言いますと、まぁぼんやりとは覚えているんですが…
ほとんど記憶がないんですよ。
自分なのに自分以外のものが体を動かしている…そんな感じです。
まぁ、たしかに正規兵士にくらべれば赤子のようなものですから。
誰も言わないし、言えないだろうから突っ込んでおくけど
途中で乱入してきた「盗賊親玉」とかいうやつはほぼ荒らしだからな
ストーリー上ほとんど関係ないといっていい
【脱いだ皮鎧を日陰に転がし、着古された袖なしの綿シャツ姿に。濡れたままなので着衣は肌に張り付き、
女性的な体のラインを露にしているが本人はあまり気にしてない様子】
んー、やっぱり鎧は肩が凝っていけねぇ。防具は大事なのは分かるが、性に合わねぇンだよなぁ
>218 レオル
仲間になったばかりっつっても、仲間の死に顔見るってのはいい気分しねぇからな
ま、これで少しでも皆の戦法やら実力なんかが解ったンだ。次は連携も少しはマシになるだろうさ
>219 ディル
しかし、フィルの治癒魔法はえれぇ消耗激しいみてぇだからな、頼りきりにゃできねぇ
オメェの治癒にも期待出来ないとなると、どこかに治癒のポーションとか売ってねぇかな?
おう、オメェも黙ってりゃ育ちすぎて抜くのに難儀した真っ黒い山芋に見えるぜ
>220 ジョー
へぇ、アンタも木彫りがお得意なのか
実はアタシもちょっとしたモンなんだぜ? まあ売り物にもならねぇ簡単な物しか出来ないけどな
【布は受け取らず】ああ、いいっていいって。敵の血反吐や毒でもないんだ、放っておけば乾くさ
>221 ジャスティニ
何でだよ、濡れたくらいでヤバくなる床で出来た店なんて無ぇって。ンな店、雨の日に商売できねぇだろ?
それを言うなら、戦いで汚れたままの格好で店に入ってくる野郎の方がどうかしてると思うがねぇ
あとな、いい加減鬱陶しいから勝手に世話焼くのはやめてくれ! ったく、ガキじゃねぇンだからよ
【ジャスティニの手を軽く払い、布をひったくって髪の水分を大雑把に拭い取る】
まあそれは置いといてマスターさんよ、大事な事を忘れてねぇか?
とりあえず初仕事の成功を祝して、皆で乾杯の一つでもしようじゃねぇか。今更だけどよ
>222 フィル
ああ悪ぃ、鎧着たままじゃくつろげなくってよ。ホントは鎧なしでもいいかと思ったンだが、
いやぁ鎧なしじゃ胸の骨が何本かヘシ折れてたな。危ねぇ危ねぇ
……で、何をそんなに取り乱してンだ?(ニヤニヤ)
>221 >222
ちなみに傷……ってぇか、正確には殴られた拍子に鎧の留め金がちょいと肌に食い込んだだけなんだがな
【シャツを指で少し引き下げ、右の脇の下付近の僅かに留め金の形に白い筋が残っている程度の痕を見せる】
>224 セイル
ま、アタシみてぇに傭兵家業でメシ食ってる女ってなぁ少ないだろうからな
そんな事より、次はもっと陽気な曲を頼むぜ!
>>221ジャスティニ
ふふ、そこまでデカイ規模になれば
お前さんも胸を張ってギルドマスターを名乗れるな。
そういえば…数年前に王都騎士団がナントカって邪教を討伐したことがあったな…
教祖は死んだが、その右腕が逃げ延びて何処かに潜伏していると聞いたが…
まさか、な?
>>222フィル
ふむ、女の子にねぇ…よし、任せな!
…あー、しかし何だ…俺の細工の腕を金で買おうなんて思うなよ。
俺ぁ職人じゃないからな…ふむ…そうだな……
(ニヤッと笑い指で2を示し)
…羊の干し肉二枚でどうだ?
あと、細工に使う木も俺に探させてくれ。
自分で目利きしたモンしか使わないのが…まぁいわゆる「こだわり」なんでな。
>>223レオル
そうか…
パンの一つでもかじっておいたほうがいいと思うが…
まぁ無理強いはしないけどな。
>>224セイル
安心しな、そのうち食いっぱぐれないようにしてやるさ…
……ジャスティニがな。
>>225 そうなんだろうか…
さりげなくメ欄で謝ったりしていたし、根っからの悪人とは思えなかったが…
…はは、俺もヤキが回っちまったのかな。
>>226レスティル
ほう…今度ぜひ見せてもらいたいな。たのしみだ。
…ん、何だ、使わないのか?そうか…
(布を懐にしまう)
……ふふ、水も滴る何とやら、ってね。
すまんリスティル、また間違えたな…
どうも疲れのせいで酒の回りが早いみたいだ。
>>224 セイル
はは、ごめんごめん。紹介が遅れてたね、そういえば。
俺はレオル、一応今このギルドに置いてもらっている人間だ。
>>225 何か難しそうだから今のところは保留にしておくよ。
ありがとう。
>>226 リスティル
連携かぁ…ちょっと苦手だな、そういうのは。
なにぶんずっと一人でやってきたもんでね、隊もそういう方針だったし。
でも一緒にいる以上はなんかしら考えておくよ、その方が効率良いだろうしね。
>>228 ジョー
ん?いや、いいよ俺は。
しかしそうだな…じゃあお湯でも貰おうかな、35℃ぐらいの温いやつ。
んーんで邪教ねぇ、いや、別に俺は宗教に関しちゃ個人の自由だから
別に何の神を信じてようがいいんだ。邪神だろうが魔神だろうが、むしろその方が好ましい。
でもやっぱ人に迷惑はかけちゃいかんよな。やっぱ。
おい!お前ら… 乾杯だぁぁ! オォォオォォォォォォォォゥ!!!
今日で一つの仕事が無事に終わった。これからも気を引き締めて行くぜ?
それともっと、積極的に行こうぜお前ら!!!
>>222フィル
いいだろう。じゃあ5Gほどやるから適当に薬でも作っといてくれや。
エルフ直伝の薬とは、頼もしいもんだぜ。
>>223レオル
おぅ、じゃあこれは貰っておくぜ。
神か…いわゆる光の神だな。そして光の神の名を借りた邪教があると聞く。
奴らは闇の神を崇める勢力よりもある意味強敵だな。
盗賊のことについては、難しいことは考えるな。
>>224セイル
いいぞいいぞ!もっとやれ!!
>>227リスティル
ったく、何言ってやがる。お前は俺から見れば可愛いガキだよ。
本当に世話が焼けるぜ。それからそうやって公衆の前で露出するのは避けてくれや…
周りの男どもに襲われたら大変だし、何より俺が襲いたくなっちまう。
本当、今すぐにでも抱きしめてやりたくなるガキだぜ。
>>228ジョー
だな。そこまでいけりゃあいいんだが、な。
だがお前もいずれギルドの幹部になるつもりでいなきゃならねぇ。
ここにいる全員にいえることよ。
邪教の拠点…か。このあたりにありそうだな。
さてと、昨日は良く遊んだ。さっそく村に向かうか…
>>233 乾杯後即場面転換とか展開早いなジャッさんw
誰かが動かさないといつまでもループするよ
このメンバーだと特に
はぁ…疲れた体にゃ
酒は効くなぁ…
まだ頭がシャッキリしねえや…
>>231レオル
お湯だけでいいのか?
えらい燃費がいいんだな…
まぁ、果たして滅んだはずの邪教が関わりあるかは
これから調べなきゃ分からんが、な。
>>232ジャスティニ
幹部ねぇ…俺に向いてると思えんのだが…
まぁやれと言われたらやるまでだけどな。
(村へ向かう道中、空を仰いで)
何だか嫌な雲行きだな…ほのかに雨のにおいもする…
みんな、急がないと濡れネズミになるかもしれないぞ。
>>227リスティル
そうですねぇ…まだ慣れていないから微妙ですが…
(テンポの良い明るい曲を流す)
>>229ジョー
はははっ、えと…ジョーさん?
あなたがやってくださるんじゃないんですか?
戦場では後方支援がいるのといないのでは大きく違うのですよ?
>>231レオル
レオルさん。覚えました。よろしくお願いします。
まぁ私も仕事が車ではここにいさせてもらいましょうかね?
>>232ジャスティニ
おーー!(弾きながら飲んでいる)
はぁ〜(と、飲んでいるとビン5本くらい空になっている)
では、皆さん、いろいろあったせいで自己紹介がまだでしたね。
私の名前はセイル=フォントといいます。身なりはこうですが傭兵をやっています。
で〜あの、マスター…いえ、ジャスティニさん
しばらくここにおいて頂けませんか?報酬さえいただければ、
戦闘にもしっかりと参加することを約束します。
------村へ行く時)
き・昨日飲みすぎました…
頭が…多少痛みます…
雨が降りますか…雨は厄介です。昨日の盗賊自体じゃなくても、
同盟関係を組んでいた奴が潜んでいないとも限りませんし…
うぅ…二日連続で飲むと、さすがに辛いモンがあるな。
雨に濡れてちょっと風邪気味にもなっちまった…フェックシュ!
>>236ジョー
なぁに、謙遜すんなっつの。お前はどちらかというと幹部向けだよ。
>>237セイル
あぁ、よろしくな。お前を信じて正解だったぜ。
報酬は依頼が終わったらしっかり貰っておけよ。
さて、ちょっとお前らいいか?
突然で重要な話があるんだが…
どうやら何人かの人間が不調を訴えている。
致命的なレベルではなく、あくまで俗に言う二日酔いのようなものだと思う。
俺?俺は別に何も食べてないし飲んだにしてもぬるま湯だけ。
それに加えて昨日はそれほど体力を消耗していない。
体調は常態を保っている。どうでもいいか、そんな事。
>>236 ジョー
無駄に飲み食いする必要はない。
言ったろ、金は必要ない、興味ないって。
食物の摂取はほぼしなくていいし水分だって気がついた時に摂取すればいい。
強いて言えば…いや、どうでもいいな。そんな事は。
―昨日の
>>232ジャスティニの話を思い出す。
にしても光の神と闇の神ねぇ、アバウトというかなんというか…
わかりやすいっちゃあわかりやすいけどな。
でもその宗教というか信者か?会って見たい存在だ。
ってかなんだ?邪教邪教って、そんな風に呼ばれるほど悪い事してたのかそいつら。
…よっぽど暇な神なんだな。
>>237 セイル
二日酔いね、確か。肝臓のアルコール処理能力が追いつかず、
アルコールの分解途中の物質…アセトアルデヒトだっけか?が血液中に置き去りになって
それが頭痛とか吐き気とかの症状を引き起こすーだったような。
ではどのような処置を施すか、答えは水分を取り巻くってさっさと洗浄する。
まぁあってるかどうかわからないけど。あ?俺なんでこんな事知ってんだ?
はー雨ねー、雨は結構好きだ。個人的に。
俺はここのギルドマスターのジャスティニだが、済まねぇ。
今日でギルドの長を別の誰かに譲ってここを抜けることにした。
一番の理由は俺の「行動力の無さ」がそろそろリーダーとして
やべぇんじゃねぇかと思ったことだ。俺は腰が重すぎる。色々な意味で、な。
正直、ジョーやリスティル、フィルの方がリーダーに向いてると思う。
もう一つは、俺も今回の報酬で十分金持ちになったし(40Gちょっとだが)、
この村で女もできていつでも出られる状態だ。ちょっと旅に出ようと思う。
(ジャスティニが手招きすると、助けた村娘の一人がすり寄ってくる)
ここのギルド資金(50Gぐらい)とさっき取った財宝は全部置いていく。
あとはできる奴がリーダーをやって上手くまとめてくれ。本当に悪い。
リーダーにふさわしそうなのはさっき挙げた三人だが、俺からは特に
ジョーを推しておきてぇな。あいつはリーダーの風格十分だ。
本当にすまねぇ…今までありがとよ!お前ら!!
じゃあな。おい、そろそろ行くぞ!!
(ジャスティニは村娘を抱き寄せると、村人達に見送られ、旅立っていった)
【ごめんなさい、忙しいこともあって離脱します…】
村でパーティーを開いてくれたのはありがたいが、
流石に二日続けて飲むとなると厳しいもんがあるな…
まぁ無理に飲む必要はないんだが。
>>237セイル
え、俺がか…?
まぁ確かに後方支援ってのは重要だが…
それとお前さんが食うに困らなくなるってぇのは
どんな関係があるんだ?
>>239レオル
お前さんがいいならそれ以上は何もいわないが…
まぁ何だ、食わないとでかくなれないぞ?
邪教な…邪教は邪教と呼ばれるに足る理由があるもんだ。
ま、単に異教徒を見境なく邪教徒呼ばわりする
熱心すぎる輩もいるようだが、な…
>>239ジャスティニ
そうか…まぁ何だ、お前さんがいなくなるのは残念だが
俺には引き止める権利は無いしな…
それにお前さんが冒険者以外の生き方を見つけたのなら
俺は素直に応援してやりたいしな。
お前さんが俺をギルドマスターに推してくれるのはありがたいが、
まぁ何だ…こればかりは俺の一存てワケにはいかないからな、皆と相談して決めさせてもらうな。
じゃあな、ジャスティニ。
その娘さんと幸せに、な…
【お疲れ様でした、楽しかったです】
>229 ジョー
そうさな、一息ついたら久しぶりに何か作ってみるか
自分で言うのも何だが、作りは大した事ねぇけど気合いだけは十二分に入ってるシロモノだぜ
>231 レオル
心配すンな、アタシも他人との連携とかは苦手なクチだ
まあオメェ等は腕は滅法立つ方なんだし、まずは味方を巻き込んで攻撃しねぇ事から考えればいいんじゃねぇか?
>232 ジャスティニ
おし、乾杯!【眼前にカップを持ち、一同と目線を合わせて軽く掲げる】
って、いやいやいや、待て待て待て! つまりガキを襲いたいって言ってるようなモンだぞ、アンタ!
ホントに見境がないな、アンタは……ま、それが好きってぇ物好きも世ン中にゃいるんじゃねぇかな
アタシは嫌いってワケでもねぇが、だからって好きでもねぇ。見てて面白いっちゃぁ面白いけどな
>237 セイル
ふぅん、いい腕してるじゃねぇか。こういう弾むようなテンポの曲を聴いてると昔を思い出すぜ……
ありがとさん、また今度聞かせてくれよ
・
・
・
さぁて、美味いメシも食ったしゆっくりたっぷり睡眠も摂ったし、いい気分で出発……って
>240
ありゃ、随分急な話だな。察するにその娘とヤる事ヤって、なるようになって責任取ったってぇ感じか?
まあ抜けるのは別に構わねぇとは思うし止めやしねぇが、アタシはアンタの多少強引な所とか
リーダーに向いてると思ってたんだがな
まあいいさ。おら、とっとと行っちまえよ!
「あばよ」は言わねぇ、「またいつか、どっかで会おうぜ!」
【おつかれさまです。大変お世話になりました】
次のリーダーか……あ、アタシはパスな。ンなの柄じゃねぇし面倒くせぇ
やっぱりアタシもジョーが適任かと思うが、皆の意見待ちかね。新しく入るヤツも居るかもしれねぇし
>>240 ジャスティニ
なんだか突然だけど、でもまぁともかくアンタがそういうならわかった。
俺も引きとめようとはしない、幸福の追求は誰にだって許されるからな。
なんだ、うん。幸せになりなよな。んで守ってやりな、その人。
【お疲れ様です、楽しませて頂きました】
>>241 ジョー
いいんだ。食ってもどうせすぐ吐いちゃうし。
じゃあその邪教徒から見れば俺も邪教徒なんかね。
なんかむかつくな、それ。俺らは他の宗教を自由、追求として受け入れているのに。
迷惑かけたり、自分以外は認めなかったり、なんだその性質の悪い子供みたいな神は。
あ、だから邪教なのか。
>>242 リスティル
味方を巻き込むな、か。注意はしてるんだ、複数で戦う事になってからは。
一対多が多かったからさ、そこらへんはないがしろにしていた部分があるんだ。
でーリーダーね。うん、俺は誰がなっても大丈夫だと思うよ。
誰がってのは候補に挙がった人間だけだけど。
リーダー決めはひとまずおいといて、だ…
とりあえず次の依頼を受けんとなぁ。
あ、そういや盗賊から奪った宝をまだ見てなかったな…どれどれ…
金貨の入った袋と宝石…こりゃ安物だな。
あと…なんだこれは?
何だか薄気味悪い像だな。
どこからこんなもんを…?
【依頼】
ついに邪教の一派が動き出したらしい。
スクロフト山のふもとに建てられた教会関連施設が彼らに占拠されているという
噂が入った。どうやら付近の複数の村で不明者が出ているようだ。
襲われた者の話によると、邪教の勢力は40人ぐらいの若い男女のようである。
統率も取れており、間違いなくリーダーがいる。普通の信徒にまぎれているので注意。
彼らを壊滅させ、原因を探ってほしい。
【報酬】
前金40G、報酬400G
…お?なんだぃ。討伐依頼? そーいう仕事を頼むならあいつらがお誂え向きだぜ。
ほら、ホロッカの盗賊を斬りまくってきた連中だよ。俺なんかじゃ命がいくつあっても足りゃしねえ。
しっかし、邪教だか邪蘇教だか知らねえが…
信心深い善男善女に剣を向けるたぁ感心できねえな…
金400枚た豪気だが…相手は坊さんだぜ?なんで坊主が村人をさらうんだよ。
村人が荘園目当てで吹っ掛けた喧嘩じゃねえのかい?
ちきしょう、酒が不味いったらありゃしねえ。
決めた!ここは一つ坊主どもに加勢してやらにゃあ。
うまくすりゃ酒くらいは相伴に預かれるかも知れぬ。
悪くてもせいぜい死ぬだけだ。
一足先に待ってるぜジョーの字。
ったく、厄介な奴らを呼びこんじまったなあ…
(刀を肩に担ぐとスクロフト山目指して駆け出す)
>>246 依頼かぁー、えーと。
あ、さっきまで話してた邪教関連みたいだね。
…ふぅん、教会…。教会を…占拠?あぁそうだ、俺ん所じゃないんだからそういう事もあるさ。
報酬は別にどうでもいいんだけど。教会ねぇ。神聖な教会を占拠ねぇ。
俺のいた教団とは無関係だけど…許せないな、なんか。
人攫いとか、そういうのはどうでもいいんだけどー教会を蹂躙するのは許せん。
なぁ、俺これやりたいんだけどー皆はどうかな?
えっとこういう場合実行犯の処理は生け捕りじゃなかったよな…
なんだったけなぁ…どう処理するんだっけなぁ…
思い出せ、確か8年前に同じような事件があったはずだ…そん時は実行犯をどうしたっけ…。
>>220ジョー
ああ、俺もまだまだだからな…
他のメンバーの足を引っ張らないように練習でもするか
>>222フィル
訳有りって事か…まあ深くは聞かねーよ
俺が言ったところで納得はしないだろうが、自身で発動させたのならお前自身の力じゃねーのか
少なくとも、俺はそう思うけどな
>>223レオル
掃除って…まだガキのクセに、マメなヤローだな
…盗賊のカシラが思った以上に手ごわくてな─お前なら大して苦戦しなかったかもしれねーけど
もしメンバーがここまで集まらなかったら、ちょっとヤバかったろうな
>>224セイル
なんつーか、生身の人間がそんな力を天性的に持ってるもんかねー
誰かに身体でもいじくられてんじゃねーの?
腕には自信があるようだな
変わった連中が多いがあまり気にするな、頼りにしてるぜ
>>225 そうなのか?
俺は楽しめたから特に何とも思わなかったんだがなぁ
>>226リスティル
…言ってろゴリラ女
この村には期待出来んだろうな
無い事は無いだろうが、装備や道具を揃えるなら街の方が良い
たしかここから東の方に街があったはず
>>240リーダー
そうか、もしかしたらまた何処かで会うことがあるかもな
リーダーは俺じゃなけりゃあ誰だって良い、俺には向いてねぇからな
宴会楽しかったぜ…じゃあな─女泣かせんなよ
【お疲れ様です、色々楽しませてもらいました】
>>246 邪教か…あのデカブツの親玉が居た盗賊団と関わりがありそうだな
しかし、40人もいて統率が取れているとなると、かなり厳しいぜ…
上手い事策を練らなきゃ死にに行くようなモンだぜ
>>247ザブロ
誰だお前?
>>246の依頼を受けるのか?腕は立つんだろうな…
相手の数は多い、考えなしに突っ込むんじゃねーぞ
>>246 今度は邪教退治か…
どうもまた俺の得意分野では無さそうだが…
まぁやるしかないよな、選り好みしていては直ぐに干上がってしまうしな。
>>247サブロ
うん…?アンタは?
(風貌を見て)
…ひょっとして東の島国の出か?
うちのギルドは来るものは拒まずだが…
何、違う?
あっ、ちょっと待て!
……行ってしまった。
しかしまぁ…何となく厄介な奴が敵に回った気がするな。
腕は立ちそうだし…な。
>>248レオル
……まぁ何だ、あまり熱くなるなよ。
こないだの戦いでよく分かった、お前さんは大人しく見えて
大層な暴れ馬だ。
>>239レオル
さ・さぁ?分かりかねます。
あまり、そういう理屈的なものはあまり…
とりあえず、水飲んできます…
>>241ジョー
つまりです、
かなり辛い依頼が来る→おそらく、討伐系だから戦闘→後方支援の有無で勝利が決まる場合もある
→たっぷりお金が入る→これを聞きつけて以来殺到→食うに困らない
ってことですよ。
>>242リスティル
えぇ。ここのマスターが、私を気に入ってくれまして、
このリュート、3Gで売って下さるようです。もちろん買いましたので、
途中で弾けると思います。
前の楽器は壊れてしまったので…
>>245 とりあえず、20G頂いておきますね。
…宗教的なものでしょうか?悪魔…?
>>246 依頼ですか〜…いいですねぇ、稼げますよ。
こういう仕事は結構ありますが、
基本的に殺すと厄介です。中には非戦闘員も交じっていますから…
せいぜい気絶させるくらいにしておかないと…
>>247サブロ
(この男…できる)
さてさて…楽しみですねぇ
>>248レオル
報酬がいただけるのならば…
私はまったく構いません。
>>249ディル
そうかもしれませんね(笑顔)
別にいいですよ?監視されているわけじゃないのなら。
自分はこうやってじゆうに放浪して、戦って…ってできるんですから。
もちろんです!次の仕事も…まぁ、民間人も交じってそうですから
戦闘員が40なんでしょう?民間人を殺すわけには行きません。
ちなみに、もちろん私はマスターなんてパスです。
私は傭兵ですから。
さて、皆さん!私はここの人間ではないので仕切れる立場ではありません。
しかし、ここの村に長居をしているのは好ましくはありません。
申し訳ありませんが、勝手にギルド資金を使わせていただいて
馬を人数分用意いたしました。5Gでした。
とりあえず、スクロフト山周辺の村に行きましょう。
装備の充実はそこでやったほうがいいでしょうし、
そこのほうが、情報もたまりやすいでしょうし。
できたら女の子あと二人ぐらい欲しいよね?
>244 レオル
一対多数の状況を何度も生き延びてきたって事か、それ?
もしかしてアタシ等の中じゃ一番戦歴が濃いのかもしれねぇな、オメェ
>246
ふん……何か胡散臭い依頼だな
依頼人の名前が無ぇわ、『噂』のわりにゃあ連中を邪教と決め付けたり「間違いなく」なんて言葉を続けたり
挙句壊滅させろってのもおかしな話だ。こりゃあ受ける前によくよく吟味した方がいいんじゃねぇか?
>247
何だテメェ? 喧嘩売r……行っちまった
まあいいさ、敵としてアタシ等の眼前に立つってぇなら、遠慮なくブチのめすだけだ
>249 ディル
そうさなぁ、一度街に行って情報収集なり装備を整えるなりした方がよさそうだな
新顔だって、こんな辺鄙なトコよりも街の方が捕まえやすいってモンだ
>250 ジョー
なあ、さっきの刀持った野郎はアンタの顔見知りか何かか?
たとえ顔見知りでも、こっちに光物向けてきたら容赦はしねぇぜ
>251-252 レオル
ほう、楽器持ちか。そいつぁ道中退屈しなくて済むな
馬? あれ、確か盗賊が乗ってた馬を何頭かブン取ったような覚えがすンだけど……すっかり忘れてたぜ
多分その馬ぁその時に村人がテメェんトコに持ってって、そいつをアンタが買い付けたんだな
>253
頭数が増えるのは結構だがよ、おままごと気分のガキや腕が立ってもおつむの足りねぇ馬鹿は御免だぜ
とりあえず、付近の村まで行くか東にあるってぇ街に行くかだな。どうしたモンかねぇ?
女キャラ募集上げ
>>249ディル
ああ、魔法ってのは扱いが難しい…らしいが、
その分かなり戦略に影響を及ぼすからな。
よろしく頼むぞ。
>>251-252セイル
そういうことか…
まぁ何だ、大事なのはチームワークだな。
援護は任せてくれ。
ほう?馬を買ったのか…
確かに馬があれば多少なりとも楽になるな。
じゃあ早速出発するか?
>>253 そうだな…まぁ何だ、俺も女は嫌いじゃないからな、
リスティル以外にも女がいるってのは悪くないとは思うが…
それも戦えるのが前提だな。
単なる賑やかしを連れて歩く理由はないからな。
>>254リスティル
そうは言っても今はあまり
贅沢を言っていられる状況ではないからな…
まぁ何だ、いずれにせよ街に向かわないと真偽の確かめようもあるまい。
…何、さっきの男?
いや、初めて見る顔だったが。
>>249 ディル
掃除は必要な事さ、環境をより良く保てばそれだけ心が豊かになるからね。
ってかあのアレそんなに手ごわかったのか?見た限り俺が抜けても大丈夫なレベルだと思ったんだけど…
まぁでもなに?俺をあんまり過大評価しなくていいからね。
>>250 ジョー
熱く?ならないならない。
俺がカッとなるのは神を馬鹿にされた時か神を信じてるのを馬鹿にされた時ぐらいさ
まぁあんまりなった事はないんだけどな。
>>251 セイル
理屈的っつーか本当かどうかも怪しいけどな。
こんなの勉強した覚えないし、俺の周りに酒を飲む奴もいないしで。
報酬ねぇ、俺は別に報酬なんてどうでもいいんだけどな。今回は。
ただちょっと神聖な教会を荒らす行為を許せないだけ、
あーどーしよ、実行犯は皆殺しでいいんだっけ…?思い出せねぇ…
うん、俺はさっさと教会荒らすクズ共を皆殺しに出来ればそれでいいよ。
あら?なんか思考がやけに乱暴的だな…修正修正っと。
>>253 だね、大人っぽい人でも子供っぽい人でも、っていうか気軽にどうぞって感じだね。
10代二人しかいないし。まぁ俺の好みはどっちかっていうと年上なんだけど。
あ、でも気の強いのとか乱暴なのはちょっと苦手だ。
非戦闘員でもやれる事見つけてやってもらえばいいしさ。
>>254 リスティル
相手はテロリストとか武装した無神論者共とか、財宝目当ての賊さん達とかそんなんばかりだからね。
そんなのが十いようが百いようが同じだよ、そんなに苦じゃない。
少し本気を出して全員の手足穿ち、あとは適当に生かさず殺さずで捕らえて教団に引き渡すだけ。
だからそんなに大した事じゃないよ。本当に強い人間とは、あまりやりあってないんだから。
なんか真偽がどうのこうの言ってるけど…うん、俺は特に気にしないでおこう。
とっとと必要な情報を集めて教会行ってちゃっちゃと不届き者を退治して神にご報告できればそれでいい。
小難しい事、細かい事は実際何かあってから対処すればいい、俺は。
>>257レオル
……そうか。
まぁ何だ…その…
いや、やっぱり何でもない。
しかし…馬に乗っているとはいえ、
さすがに一日で街に着くというワケにはいかんなぁ。
日も暮れてきたし…今日はここいらで野宿か?
あ…あの…
わ…わたくしも参加できますでしょうか?
名前:アリア(アリアベレッタ・アレンスキー)
年齢: 22
性別: 女
身長:158
体重: 45
スリーサイズ:83・50・76
種族: 人間
職業: 神官
属性: 光
性格: 生真面目だが臆病
利き手:右
魔法: 回復・神聖
特技: 裁縫
長所: 優しい
短所: ドジ
装備品右手:樫の木の杖
装備品左手: ブレスレット
装備品鎧:神官服
装備品兜: サークレット
装備品アクセサリー:加護を受けたガーネットの指輪(右手小指)
所持品:愛と豊饒の女神を信仰する信者を表すバラの花のペンダント
髪の毛の色、長さ:つやのある黒髪。 腰の長さまであるのをポニーテールにしている
容姿の特徴・風貌:色白で、大人しくおっとりした感じ
趣味:編み物
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:誠実な人
嫌いなもの:かたつむり
好きな食べ物:クグロフ
最近気になること:愛はどこからやって来るのかしら?
将来の夢(目標):争いのない世界がやってきたらよいのに
簡単なキャラ解説:中流貴族の家に生まれるが、権威主義の風潮が肌に合わず、二十歳で出奔。神殿に身を寄せて、貧しい人たちへの奉仕活動などをして生活している。
よく出奔など出来たと神官長たちが呆れるほどとにかく臆病で奥手。
そんな自分を変えたくて冒険者ギルドに登録をした。
家族は政略結婚をさせる為に今でもアリアを捜している。
>>259アリア
ほう…こりゃ可愛い新顔さんだな。
俺はジョーってんだ、ひとつよろしく頼む。
神官か…丁度うちには回復が得意な奴がいなくてな、
お前さんが加わってくれるなら願ったり叶ったりだ。
まぁ何だ…こないだリーダーが抜けてな、
今んとこギルドマスターがいないもんで何かと
不自由させると思うが…ちょっと辛抱してくれ。
しかし馬が足りんな…良かったら後ろに乗るか?
忌々しい・・・何度書いても反映されない。
とりあえず、薬を作っておいた・・・
それと・・・そこの道端に古い納屋があった。夜を明かすなら丁度いいだろう。
>>240 ジャスティニ
・・・そうか。あんたが決めた事なら、俺は何も言うことはない。
その・・・今まで世話になった。・・・元気でやってくれ。
それと、約束しろ。必ず・・・幸せにしてやれ。
>>246 この依頼、気に入らないな。
金は・・・金は必要だ・・・だが、白黒はっきりしないまま殺るのは御免だ・・・
ここまでの義理だ、同行はする・・・だが、場合によっては俺は・・・悪いが、降りる。
>>247 サブロ
・・・何だ、あいつ。
>>249 ディル
ふん。・・・ほら、エルフ謹製の精神回復薬だ。そこらの市販品よりは効くだろうよ・・・
・・・それと。こっちの瓶には、サラマンダーの火の粉を封じてある。また例の魔法を使う事になったら、叩き割れ。
火種になって火力が上がるだろうし・・・多少制御もしやすいはずだ・・・
>>252 セイル
あんたの事はまだよく分からないからな・・・とりあえず、傷薬と・・・
それと、これはナイフに塗る痺れ薬だ・・・致死性はないが、かすっただけでも数十分は動けないだろう・・・
・・・あと、金を使う時はまず誰かに相談しろよ。
>>254 リスティル
・・・腕が立ってもおつむの足りない、ねぇ・・・(顔をじろじろ見る
まぁ、いい・・・ほら、アンタには傷薬と・・・こっちの瓶は、水だ。ただ、軽く俺の魔力を通して残留させてある。
アンタなら自在に操る事が出来るだろう・・・
>>257 レオル
・・・正直、お前に薬が効くのか分からないが・・・キッカの実のエキスを精製したものだ。
精神を安定させ、一時的に集中力と反応速度を上げる・・・要は、より素早く動けるようになるだろう・・・
ただし、多少体に負荷はかかる・・・気をつけろ。
>>258 ジョー
あんたにも傷薬と・・・この瓶だ・・・低級のシルフと契約して封じてある。
開けば暫くの間誰からも見えなくなり、気づかれる事はないだろう・・・だが、気をつけろ。
シルフは気まぐれだ・・・効果は十数分から一時間。いつ切れるか、はっきりした事は言えない。
・・・それと、その。・・・これは、羊の干し肉だ・・・い、いい所を切ってもらったはずだ・・・
>>259 アリア
・・・似てる(一瞬唖然として呟く
アンタ・・・まさか。・・・いや、何でもない・・・依頼を聞きつけて来たのか?
生憎と今はリーダー不在の状況だ。・・・だが、来たければ、勝手に来ればいい・・・
>>258 ジョー
ん?なんか気になるなその反応…
んで、野宿?別に構わないよ俺は。
やる事があるなら言ってくれればやるし。
>>259 アリア
多分大丈夫だよ、個人的に俺は大歓迎するし。
…神殿…か。なんか懐かしい響きだな。
やる事は自分で見つけてなんとかやってくれ。
逆にしてほしい事があれば言ってくれれば俺はやる。
>>260 ジョー
馬なら俺のを使えばいい、馬ぐらいのスピードならついていけるし
辺りを哨戒しながら移動出来るからな、それに騎乗戦はやった事がないし、馬の上は少し動き辛い。
まぁあの人が一人で馬に乗れないっていうならその方がいいかもな。
>>261 フィル
はは、一種の切り札ってやつかな?でも残念、俺はこの手のものは体が受け付けないんだ。
効かないってわけじゃないと思うけど、多分飲んでも吐く。
気持ちだけ受け取っておくよ、ありがと。
野宿だろ?辺りの哨戒行ってくるけど…
何か取って来てほしいものある?このへんで取れるの限定だけどさ。
野宿か。そンじゃまあ準備しとこうかね
水は用意できるから、食い物は適当に集めてくれ。無しなら無しでも構わねぇさ、一日二日くらいはな
>256 ジョー
分かってるよ。ただ、依頼を受けるにせよ蹴るにせよ調査は必要みてぇだからな
その上で、依頼が真なら邪教をぶっ潰す。偽ならニセ依頼をよこした野郎をぶっ潰す
こういう事ったろ?
>257 レオル
おいおい、勝手に敵さんの実態を決め付けるのは危険だぞ
まあ此処であれこれ言ってても始まらねぇ、まずは情報がある場所に行かねぇと
>259 アリア
おっ、新顔さんは神官か。よろしく頼むぜ
見た感じ旅慣れてる風にも戦い慣れてる風にも見えねぇが……
ま、いざって時にゃあ鼻の下伸びた男連中が優しく助けてくれるだろうさ
>261 フィル
遅かったな。呪いにでもかかってたのか? ご苦労さん
【水の入った瓶を受け取り】ふぅん、こいつぁいい水じゃねぇか。よく馴染みそうだ
……で、何だ? 喧嘩売ってンのか、ひょろひょろモヤシ?
あ…あの
冒険者協会の方から、今依頼に出ている方々がこちらに向かっているとお伺いしまして…合流させていただきました。
えっと…わたくしも神官として皆様のお役に…立ちたいと思います。よろしくお願いします
>>260 ジョー
う、馬ですか?えっと…(辺りを見渡して咄嗟にリスティルの背中に隠れる)わたくしはリスティル様とご一緒でよいです…あ…その…歩きます。
>>261 フィル
>・・・似てる(一瞬唖然として呟く
(な…何かおっしゃったみたいだけど…お、お怒りになられたのかしら?ビクビク)
あ…あの、が、頑張りますので、どうかご一緒させてください。
>>262 レオル
わ…わたくしも野営のお手伝いさせてください!
あ…そうですわ、火を起こさなければ。まきを探してまいります。
神殿ではまき割りも男女の分けなくやっておりましたし、お…女だからとて遠慮なさらずご用を申し付けてください。
え…あ、主張ばかりしてご…ごめんなさぃ…
>>263 リスティル
女性の方がいてよかったです!
あ…あの…その…やはり同性の方がお話しやすいもので…。
た、戦うのは苦手ですが…旅はしたことがございます!なので決して足手まといにはならないようにしますから…
>>261フィル
納屋?どれどれ…
(納屋を覗きに行く)
……残念ながらウダウダしてる間に
先客が入っちまったみたいだな、しかも
よりによってお楽しみ中だったぜ…やれやれ。
…ん、薬?おっ、俺にも作ってくれたのか、すまんな。
エルフ特製の薬ねぇ…強い味方になってくれそうだ。
お…ありがとさん、確かに干し肉二枚頂いたぜ。
よーし、薪を集めがてら材料になりそうな木でも探すかね。
>>262レオル
まぁ何だ…気にするな。
馬と並んで歩くってのは存外疲れるもんだが…大丈夫なのか?
まぁ疲れたら無理しないで馬に乗れよ。
>>263リスティル
そうそう、
しかし本当に邪教だったとしたら…
これだけの人数でどれだけ戦えるものか…
それにあのサブロとかいう男もなかなかの手練のようだしな。
>>264アリア
そうか…まぁ何だ、
そんなに警戒しなくても大丈夫だぞ?
俺達の中にはお前さんを取って食おうなんて奴は…
……!
(はっとしたようにディルを見る)
……うん、いないから安心してくれ。
さてと…とりあえず交代で見張りを立てるとするか。
まずは俺が見張りになろう。
…そうだな、レオル、ある程度時間が経ったら交代してくれ。
頼むぞ。
(拾ってきた木片をダガーで削り始める)
とりあえず安全である事は確認してきた。
食べ物は道中見つけた果実に食べられる茸類、あと喧嘩売ってきた小さい猪いたから
これも狩っといた。こんなんでどうかな?まだいるなら取って来るけど。
【ドサドサと取って来た食料を置いていく】
>>263 悪いね、ついそう思っちゃうんだ。任務に疑問は持つな、
与えられた命令を忠実にこなすのが兵士だってね。
>>264 うん、じゃあやってもらうよ。
男女の区別が無い生活をしてきたのは俺も一緒だし。
やるって言った事はやってもらうからね。
だから今謝る必要はない、謝るのはやれなかった時でいい。
馬も俺のをやろうかと思ったけど、どうやらその必要はないみたいだね。ははは。
>>265 まぁ乗ってようが乗ってまいが変わらないんだけどさ。
でもまぁあの人リスティルさんと一緒に乗るようだから乗っていくわけだけど。
交代制の見張り…ね。まぁ起きてるからいいよ、いつだって。
>>259アリア
おー、やっと…ホンッッットに女が入ってきたな!
誰かさんとは大違いだぜ(リスティルを横目で見つつ
紹介が遅れたな、俺はディルハード。魔導士だ
あんたは僧侶か、今のメンツじゃ回復に不安があったから調度良いな
…そんなにビクビクするな、よろしくな
>>260ジョー
…おい、俺は確かに女が好きで好きで堪らないが、見境無く口説いたりはしねーよ
これでも女には紳士的なんだぜ?
>>261フィル
流石はエルフってとこだな…やっぱり俺達人間と違って、良い物作りやがるぜ
まあ、なんだ…礼は言っておく
これがあれば…
フィル、この借りは邪教徒討伐で返すぜ
>>257レオル
別に過大評価なんかしてねーよ
客観的に見ても事実がそうだと俺は認識したからな
仕事柄、強いヤツは腐るほどこの目で見て来たからな
親玉戦に関しては連携ミスってとこだな
組んだばっかりだったから仕方ない部分はあるけどな
>>254リスティル
…さっきの刀持ったオッサンと戦う事も考えるとなると、
装備、アイテム補充は充分しておいた方がいいな
…にしても次の依頼が邪教徒を皆殺しってのがな…
そういうのって騎士団が行うもんだと思ってたんだがな
>264 アリア
苦手ってのもなぁ……戦闘にビビッて気絶されると困るンだが、一応期待してもいいんだろうな?
あと、アタシの馬に乗りてぇってンなら勝手にしな
だけどな、今は「男に免疫がない」でも仕方ねぇが今後は少しずつでもいいからイヤでも慣れてもらうぜ?
アタシも何時までもガキのお守りはしてらンねぇからよ
>265 ジョー
一方の主張ばかり聞いてちゃ真相は掴めねぇ
出来る事なら依頼主、邪教、付近の村人の三方から話を聞いときたいな
>266 レオル
うへぇ……そいつぁヘタな軍隊以上に規律でガチガチだな。アタシなら半日ともたねぇわ
おっ、食い物か。色々とってきt……子猪? って事は近くに親猪がいるって事じゃねぇのか?
まあ夜の見張りにゃあ暴れ猪に注意してもらうとすっか。火は絶やすなよ!
>267 ディル
はいはい、普通の女が入ってきて良かったな。今更ンな皮肉言われたってどうも思わねぇよ
で、あの刀のおっさんか……アレがアタシ等の事を邪教連中に漏らしてたら少しばかり面倒だな
奇襲も出来ねぇし潜入も難しい。やっぱり装備を整えねぇ事には楽観視もできねぇぜ
そんじゃ、アタシはお先に休んどくから見張りは任せたぜ 【と言うや、マントに身を包んでさっさと横になる】
>>263 リスティル
ああ、とびきりの呪いだ・・・まるで何度書いても翌日には消えている日記帳だ。
・・・さて、何の事だ・・・?俺はアンタの言った事を確認してみただけなんだがな・・・
それとも、何か思い当たる所でもあるのか?(ニヤッ
>>264 アリア
あ、いや、違う!何でもないんだ・・・その、怯えないでくれ・・・俺はフィルだ・・・
エルフで・・・そう、それにリスティルはああ言ってるが、俺は女だからって妙に区別するつもりは・・・じゃなくて!・・・うぅ
(頭をガシガシかきむしり、目を押さえて下を向き数秒間硬直する
・・・いい。料理する。アンタは湯を沸かしてくれ・・・(ぶすっとして肉を切り始める
>>265 ジョー
あ?・・・納屋でお楽しみって・・・やれやれ。馬じゃあるまいし全く・・・はぁ。
それと・・・別に、急がなくていい・・・手が空いた時で結構だ・・・
とりあえず・・・村で探りを入れるのが正解だろうな・・・
>>266 レオル
・・・だとは思った。この薬は元々俺が使うのに作った物だ・・・使えないなら仕方ない・・・
ちょっと待て、この茸は食えないぞ・・・毒って程でもないが・・・オーガでもない限り腹を壊すのは確実だ・・・
食用の茸は見分けるのが難しい。・・・次は俺に任せろ・・・
>>267 ディル
・・・借りなんて程の事をしたつ、つもりは、無いね。どうでもいい事だ・・・
俺は依頼の出所の方が気になる・・・表向きは被害にあっている村からの様だが・・・報酬が400G。
あり得ない。
いい夜だ・・・星もよく見える。
・・・俺は上にいる・・・何かあったら合図しろ・・・口笛なり、指を鳴らすなり。
(焚き火の側の木をするすると登り、枝の上で横になる
(最近これなくてすいません)
>>254リスティル
あらあら…
でも、構いません。思ったより扱いやすいですし…
暴れ馬を渡されるよりはマシですよ。
>>246ジョー
ええ、チームワークのないところはまず確実につぶれます。
こういう言葉があります。「一人の百人力の勇者では、百の軍勢を率いた軍師には勝てない」
一人では何もできず、逆に、仲間がいれば何でもできます。
そうしましょう。
>>257レオル
…?(辺りを見回して)
どう見たって、飲む人ばかりに思えますが?
くすくす…私は無神教ですから、あまり協会といってもピンと来ませんね。
ただ、昔から、宗教関係の戦争はよくありました…
私には分かりかねます。
ま、どうでもいいんですけどね。
>>259アリア
神官ですか…
あぁ、すみません。
あなた方から見たら、煩わしい様な傭兵をやっているセイルです。
傭兵なんかとで、よろしければ、今後ともよろしくお願いしますね。
>>261フィル
あぁ、ありがとうございます。
すみません、今後気をつけますね。
>>269フィル
そろそろ、夜が明けます。
少し休んだらいかがですか?
代わりますよ。
>>267 ディル
そうかねぇ、ま、そういう事にしておこう。今は。
明日まで寝てていいよ、見張りは俺がやるから。
>>268 リスティル
「君のするべき事は任務に疑念を抱く事ですか?」
「疑念など持つから君は未熟のままなのです」
よく言われてたよ、そんな風に。でも今はもうそんな事ない。
任務だと言われれば何だってやる。癖になってるんだ。もう。
あれを殺せ、こいつを捕らえろ、任務と言われりゃすぐにでもやれる。
今は隊にいるわけじゃないから大丈夫だとは思うけど、やっぱ無意識のうちになってんだな。直さないといけない。
親の猪か、朝食には重過ぎるかな?別に俺は食わないからいいんだけど。
んじゃおやすみ、しっかり見張っておくよ。
>>269 フィル
まぁでも、集中力を高めるならこれがあるから、俺には。
【剣をくるくると器用に回し始める】
…茸は何でも食えると思ったんだがな、用途が広いし。
知り合いが薬品の調合や何かに使ってたのを見て…その、万能の品だと思ってな。
そうでないのならすまない事をした。
>>270 セイル
いや、ここにいる人間はどうか知らんが
少なくとも俺が前にいたところではそうだったという意味だ。
無宗教、無神論者、俺らは多いに結構。
ただ俺はそういう人間が神と神を信じる者を愚弄するのが許せないだけだ。
宗教関係の戦争は確かにあったな、こっちの場合はそれだけじゃないけど
色んな国が教団が所有するある物目当てに戦争吹っかけてきてな。
今はもうあまり無いけど、昔は凄かったって聞いた。
空が白んできたって事はそろそろ朝か。
念の為また少し辺りを見回ってくる、何かあったら大きな音でも出してくれ。
>>266レオル
乗ってようと乗っていまいと変わらんてなぁ…
お前さん見た目より相当タフだな。
>>267ディル
……オーケー、そういうことにしておこう。
>>268リスティル
そうだな…
まぁ一筋縄ではいかんだろうなぁ、この仕事…
>>269フィル
ああ、まぁ何だ、
のんびりやらせてもらうよ。
急いで作ってもいいモノはできんしな。
>>270セイル
ほう…なかなか言えてるな。
まぁ何だ、俺達も長い付き合いになるといいな…
……ん、もう明け方か。
木彫細工をやってると時間が経つのが早いな…
(野営の処理をし、街に向けて出発する)
このまま行けば何とか日が暮れる前には街に着けそうだな…
街に着いたら…とりあえず宿を取って、それから色々と情報を集めてみるか。
ん……ああ、もう朝か。何事もなかったみてぇだな
それじゃまあ、出発すっか。アリア、特に急ぎゃしねぇが、振り落とされんなよ?
>269 フィル
ちぇっ……あーあー何でもねぇよ! 思い当たる節なんて、呪いの出所くらいだ
オメェの陰険さと性格の悪さが呪いを呼び込んだに違いねぇや
>270 セイル
ま、盗賊が使ってたって事ぁ乗馬用に訓練されてた馬みてぇだしな
手間が減って却って特だったのかもしれねぇ
>271 レオル
……いやー、おっかねぇ。宗教ってのは洗脳なんだな
脳味噌が隅々まで洗脳されてっから、命じられた任務に躊躇いもないし敵に容赦もない、と
ホント敵に回したくないぜ
>273 ジョー
そりゃあ一筋縄じゃいかねぇわな。あいつら洗脳を解かないと死ぬのも恐れねぇしな
キレると手が付けられないレオルも宗教屋の子分だったみてぇだし、宗教絡みの仕事はホントおっかねぇぜ
……で、何をこさえたンだ?【興味深そうに木彫り細工を覗き込み】
>>272 ジョー
体力は結構あると思う、息切れとかもあまりしないしさ。
でもほら、俺って戦いになると結構動かなきゃいけないじゃんか
一部残像と砂塵とかでごまかしてる部分はあるんだけど速く動いているのには変わらないわけで。
だから体力ないとやってけないんだ、それこそアスリートと呼ばれる人達と同程度じゃ話にならないぐらい。
街着いたら…情報集め、ね。そういうのは苦手なんだよなー
難しいというか回りくどいというか、大切な事ってのはわかるんだけど。
>>274 リスティル
洗脳か…確かに的を射た表現かもしれない。
あの場所から離れれば考え方も変わると思っていたけど…結局変わらずじまいだし。
もう戻れないのに、俺はまだあの場所にいた時と同じ物の考え方をする。傍から見れば滑稽だな。
未練タラタラで、いつまで経っても何も変わらない、おかしいよな…ほんと。
はいっとまぁ鬱になるのは置いといて。俺は何をしたらいいんだろうか。
情報集めっつったって何をどうすりゃいいんだか。
>>274リスティル
人は己の信ずるものの為なら死をいとわない…
とは言うが、敵に回るとこれほど厄介な相手はないものだな。
俺から言わせてもらえれば、命あってこその信仰だと思うがな…
ん、ああ、これか?
(懐から粗削りの木片を取り出す)
フィルに頼まれたもんでな。
まだ作りかけだが…まぁ何が出来るかはお楽しみだ。
>>275レオル
まぁ端から見ていても相当疲れるだろうとは思うが…
だからこそ休めるときには休んでおくべきだと思うぞ。
自分の力を過信するってのは身を滅ぼす元だ。
…まぁ何だ、お前さんなら大丈夫だとは思うが。
そうだな…とりあえず誰かについて回ったらどうだ?
……正直お前さんは一人にすると危なっかしくて敵わんからな。
適度なところで場面を切り替えないと話がループするよ
>>271レオル
なるほど。
やはり教会の方ですか?
らしいですねぇ…
まぁこちらから見れば、傭兵の仕事場を作ってくれるようにしか見られないんですけどね。
>>272ジョー
私の好きな言葉ですからね。
よく言えていないはずがありません。
長期で雇っていただけるのならば、よろこんで。
そうですね。先に行って、宿を取っておきますよ。
しばらくの拠点でしょうし…では!
(一人速度を上げて村に向かう)
>>274リスティル
ええ、結果よければすべてよし。
それでいいじゃないですか。
>>277 そうですね。忠告ありがとうございます。
--------宿-------
ですからぁ7人ですってば、はい?7つも部屋が無い?
じゃあ、ツイン3つシングル1つでいいですよ。
え?ツイン1つでシングル3つしかないんですか?
わかりました。とりあえず、部屋を取っておいてください。
料金はちゃんと払いますから。はい。じゃ、お願いしますね。
妙だな…
一通り聞き込みをしてみたが誰一人として
邪教の存在を知らないようだ。
被害も無いとなると…やはり依頼が偽りということなのか?
しかし何だな、依頼主を問い詰めようにも
どこの誰だかわからんしな……
はぁ、仕方ない…あまり連中に頼りたくはないが……
盗賊ギルドに力を借りるか。
>275 レオル
身体に染み付いたモンはなかなか抜けないさ。それこそ記憶喪失にでもなンねぇ限りはな
アタシも……いや、まあ、人それぞれって事だ、うん
>276 ジョー
そりゃオメェ、教会なんかで聞かされる説法で「死んだら神さんトコに行けるんだよ」
とか言われちまったら信じるしかねぇわな
ンなもん信じちまったら、そりゃあ死ぬのなんざ怖かねぇ狂信者のいっちょあがりよ
アタシぁ神頼みとかしねぇタチだから、そういう考えが分かんねぇな
>278 セイル
結果良ければ、ね……そういう単純な考え、アタシは好きだぜ。面倒臭くなくていいや
しかしアンタも案外頭ぁユルいんだな。もうちっとカタい野郎かと思ってたぜ
さーて、アタシはちょいと武器と防具でも見繕いに行こうかね
>>279ジョー
おや、マスター。
予想よりお早いご到着で。
どちらへ?
>>280リスティル
ははは、軽そうとはよく言われますが、堅いと思われたことは、
あまりありませんね。
考えても分からないなら、考えるだけ無駄でしょう?
いってらっしゃい。
あっ!とりあえず、ツインは1つしか確保できませんでしたので、
あなたと、アリアさんで使ってください。
男衆はシングルでいいんで。
結局一人で行動中、まぁ俺と一緒にいても疲れさすだけだから
むしろこの方がいいのかもな。
調べられるものは一通り調べたかな、もう一人で行動し始めてから結構時間経ったし。
まだ行ってない場所は…もうないな。
戻る時間は指定されてないし、動き出すまでぶらぶらしてよう。
夜になった時の人の動きも知りたいし。
それとも先に教会辺りに行ってよっかな。
興味あるし、どういう風になってるのか。
283 :
名無しになりきれ:2008/03/02(日) 20:57:45 O
盗賊ギルドに頼んで依頼人について調べてもらったぞ。
2Gもかかったがな…
で、依頼人は…依頼にあった教会ってのがこのあたりで広まっている地母神信仰の総本山らしくてな、
そこの僧侶だったらしい。
しかしどこでどう間違ったか魔神に傾倒し、教会から破門され…
今はひっそりと魔神信仰の布教に精を出してるそうだ。
つまり邪教ってのは、依頼人がかつて信仰していた宗派だったってワケだな。
しかしだ…得られた情報はこれだけだ。
ここの盗賊ギルドは金にがめつい癖に大したことはないな…
>>280リスティル
まぁ何だ、俺も神も仏もない盗賊稼業だ。
お宝の為に命は賭けられても、いるかどうかもわからんモンの為に命は賭けられんなぁ…
…おっと、レオルには内緒だぞ?
>>281セイル
…マスター?俺がか?
止せ止せ、そんなガラじゃない。
>>282レオル
おう、ご苦労さん。
で、何かめぼしい情報はあったか?
すまん、↑は俺だ。
このまま停滞するのもなんだし、いっそ暴走してみるか?
皆、悪い人たちではない。
ジョーの言う通りそんなに警戒せずとも大丈夫なのだろう。(ジョーがディルを見たが、特に変なそぶりもないし…)
レオルも年下なのによく気がつくし、リスティルは乱暴な言葉をかけるわりに優しく面倒を見てくれる。
リスティルの操る馬に揺られながら、街へと行く中で旅の仲間たちを思う。
まだ返事をしていなかった、傭兵であると自己紹介したセイルに声をかてみる。(落ち着いてアリア、ゆ…ゆっくりならお話できるはず…)
>>270 セイル
わ…わたしの信仰する女神さまはお仕事をする皆を見守り加護を授けてくれるお方です。
豊饒とは農作物だけを指すのではなく、全ての人の豊饒なる人生を導くことを意味するのです。
お金を稼がなければ生きてゆくことはできませんもの…。
だ…だから傭兵なんか、などど蔑むような言い方はなさらないでください。
あ、貴方のお仕事は、誰かのお役に立っていますから…女神様も祝福してくださいます、きっと。
そう言って、強張っていた顔に笑みをみせる。きっと引きつっているだろう。
そう、いつだってそう教えられてきた。笑わなくちゃ。
だれからも好かれるように、微笑を浮かべて振舞いなさい。
いつも足元には貴女を喰らおうとする、ワインを片手に下卑た笑いを浮かべた、
貴族という魔物たちが貴女の足元を掬おうと見ていますよ…って…。
…そんな人形のような生活から逃れる為に家出したのに…
ぶるぶると頭を振って、もう一度セイルに微笑む。
今度は心から。女神に祝福あらんことを願い、精一杯の気持ちを込めた。
そうしているうちに、目的の街にも到着して。
信仰する神が違うと、何かと問題が発生することも多い。
神官服で出歩くのはあまりよくないと判断して、宿の部屋で普通の服に着替えることにした。
−あ、いや、違う!何でもないんだ・・・その、怯えないでくれ・・・俺はフィルだ・・・
エルフで・・・そう、それにリスティルはああ言ってるが、俺は女だからって妙に区別するつもりは・・・じゃなくて!・・・うぅ −
着替えながら、昨日のフィルの慌て振りを思い返す。ちゃんと…謝っておけばよかった。
自分が怯えるような態度をとってしまって、彼を困らせたのはまぎれもない事実だ。
本当に申し訳ないと思う。が、あれ以来、(と、アリアは思いこんでいる)彼はずっと仏頂面で言葉も交わすことなくここまで来てしまった。
謝るタイミングを見つけて、心の蟠りを解いてしまおう。そう決意したものの、他にも何かひっかかりを感じている。
端正な顔だちのエルフの青年。…どこかで…逢ったような…。
家出を覚悟したあの夜、舞踏会の会場の人気の無いテラスで…
私の、手をとったあの人は誰だったのかしら…?
「この手をとれば、お前はもう自由だよ」
確かにそう言っていた、あの手はどこで離れてしまったの…?
そんなことをぼおっと考えながら、情報を得る為に街に出ることにした。
(話を進めるのもいいんだけど、単純にもっとメンバー間の交流を深めてもいいんじゃないだろうか。
>>283 俺は俺が欲しかった情報を手に入れただけだ。
ここにいる人間はどういう生活をしているのか、思想は?理念は?
そういう俺にとって必要な情報だ。悪いが依頼に関係するような情報は全くといっていいほどないよ。
>>286 …俺が手伝う必要はないだろうな。
あの人はあの人なりにやればいいさ、俺もそうするだけ。
>>288 交流、ね。
苦手だな、そういうのは少し…いや、出来るように努力はするけどさ。
仲良いほうがいいもんな。
少し情報を細かく区分、整理してみよう。
【手近にあった木に寄りかかり、眼を閉じる】
>>286-287アリア
ん、情報収集か?
まぁ大丈夫だとは思うが、何があるかわからんから気を付けてな。
>>288 そうだな…死と隣り合わせの冒険者稼業に
欠かせないものの一つは、人との信頼関係だしな。
それがパーティのメンバーなら尚更だな。
>>289レオル
……そうか、ご苦労さん。
ふむ…一度、件の教会に行ってみるか。
何か情報が得られるかもしれんしな。
……あのサブロとかいう男もいるだろうか…
291 :
名無しになりきれ:2008/03/07(金) 19:16:46 O
てーあるぴーずー
ほす
【不意に何かを感じ、閉じていた目を開き、辺りを見回す】
………?
なにか今…覚えのある気配がしたような…
俺が知ってるという事は少なくとも…いや、まず陸が違う。
追撃部隊にしては早すぎる…何よりこんな場所に来るはずがない。
違う、そうじゃない。
今は予測予想に意味はない。知ってる者なのか、それとも似てるだけだったのか、だ。
早いところ仕事を終わらせて離れないといけないな。
教会に行くのなら俺も行こう。
興味がある。
名前:ヴィーゴ・サブロ
年齢:35
性別:男
身長:167cm
体重:67kg
スリーサイズ:
種族:東夷
職業:剣士
属性:土
性格:おおらか
利き手:右
魔法:
特技:刀術・力相撲
長所:快活
短所:浅慮
装備品右手:蛭巻太刀
装備品左手:
装備品鎧:熊皮のチョッキ
装備品兜:
装備品アクセサリー:
所持品:
髪の毛の色、長さ:伸ばし放題の黒髪。
容姿の特徴・風貌:濃い髭と眉。
趣味:呑んで唄って踊る
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:尻の大きな女
嫌いなもの:ヒル
好きな食べ物:チーズ
最近気になること:刀の劣化
将来の夢(目標):王様
簡単なキャラ解説:早死に系。
>>249ディル
いや、俺は遠慮するぜ。まだ死にたくねえ。
ま、俺みたいな奴はロクな死に方しねぇか。ハハハ!
>>250ジョー
あんたが鍵解きジョーか?噂は聞いてるぜ。ヘヘ
盗賊だけに大層な目利きだが…腕前はどうだい?
>>251セイル
(あの男…優男に見えて、とんだ曲者だぜ…)
>>255リスティル
何ィ?このアマぁ、武士に向かって…
…チッ!女相手に喧嘩ができるかよ(照れたように踵を返し)
>>261フィル
(…狐みたいな野郎だな)
ふー… 大急ぎで教会にやって来たが…冒険者の連中はまだ来んらしいな。
一丁前に馬なぞ買い揃えやがって、焦って損したぜ。
…いやいや、案外近くで様子を伺ってるのかも知れんな。
俺様の強さを見抜いて用心しておるのだろう。ハッハ!
ならばひとつ遊撃といこうか。機先を制して度肝を抜いてやろう!
しかし教会の防備は思っていたよりも厳重であるな。
これまでもたびたび荒くれ者の襲撃を退けたそうな。
…例の依頼人はよほど教会にご執心らしい。
ん…?この匂い… 冒険者かっ!?
一人…二人か……仲間が駆けつける前にどちらか殺れれば恩の字だな。
よし…一丁やるか(得物を抜いてにじり寄ると)
おいお前ら!坊主どもを襲おうとは見下げ果てた所業!
このサブロさまが退治してやろう、覚悟しなッ!
(振りかぶったまま茂みから飛び出し、叫びながら一方に斬りかかる)
>>293レオル
どうした?何か感じたのか?
(辺りを見回す)
何も…ないようだが…
お、一緒に来るか?
よし、じゃあ行くか。
>>294サブロ
ふむ…俺はそんなに有名になっていたのか…
まぁ何だ…盗賊が有名になったら仕事がやりにくくなるだけだな。
>>295 ほう、なかなか立派な教会だな…
まぁこの辺りでは力のある宗派だしな、当然といえば当然か。
(サブロを見つけ)
お、お前さんはあの時の…サブロとか言ったか。
丁度いい、ちょいとこの教会に…おわっ!
(不意に斬りかかられ、慌ててかわす)
ま、待て待て…俺達はただ……っ!
(再び斬りかかられ、大きく後方へ飛び退く)
はぁ…参ったな、こりゃ一旦頭冷やしてもらうしかなさそうだ。
(溜め息をついてダガーを引き抜く)
>>296 感じたっていうか…体が警告を発したっていうか…
まだわからない、ほんの一瞬…覚えのある気配が…
なんでもない。行こう。
教会…やっぱ細かいところはこっちのと違うんだな。
>>295 ん?
【後方に飛び、攻撃を避けつつ剣を抜く】
…礼拝者を襲うつもりはないさ。
っとまぁこの場合、冷静に話しを聞く奴なんてそうそういないけどな。
【剣を回し始める】
で、頭を冷やすってどうすんのさ。
【回転途中に斬りかかられ、回避時に剣を手から離す】
【回転したまま宙を舞った剣は地に落ちる寸前、姿を消す】
手足の一、二本穿つとか?
それとも他に良い案ある?
【周囲の草木が切裂かれた後、手に剣が納められる】
(…チィ、思ったよりすばしこい連中だ…!)
(手間取れば不利になるばかりだな、引き付けて一気にケリをつけるか…)
どうしたァ!そんなに俺様が怖いか!?
手足の一、ニ本?みみっちい事言わずに殺る気で来な!
>>296ジョー
問答無用!
(二太刀目が空を斬り、ダガーを抜いたとみるや距離を取って)
そうだ、そう来なくては面白くない。
そら、そら!こいつを受けてみなァ!?
(間合いを詰めて打ち込み、繰り出される反撃に擦り傷をつくりながらも徐々に追い詰めていく)
>>297レオル
参拝者?ふん、騙されんぞ!?
(短剣が手元を離れて舞うのに目を丸くして驚き)
…さても見事な業よ!どうやら一筋縄ではいかんな?
だが、これはかわせまい!
(身を翻し、振り返りざまにレオル目がけて薙ぎ払う)
>>297レオル
(呆れた表情を浮かべて)
…確かに無力化するのは大切だが、
とりあえず別の方法を考えてくれ。
できるだけ血の流れない方法をな…
>>298サブロ
(攻撃を捌きつつ)
いや、だから、少しは落ち着いてだな…
あー…くそっ……
(近くに落ちていた小石を蹴り上げてキャッチし、隙をついてサブロに投げつける。
彼が石に気を取られた一瞬、宙返りして背後に着地、素早くダガーを突きつける)
まぁ何だ…こんな事で怪我してもつまらんだろ、
少しは話を聞いてくれないか?
>>298 特にお前に対して恐怖心は抱いてない。
信用出来ないというのならそれもいい。
俺の技がみたいなら見せてあげようか?っと。
【向かってくる太刀を剣で受け止めるが、衝撃で剣が手から弾かれる】
【同時にバックステップで大きく間合いを空ける】
うん、アンタも良いと思うよ。良い感じ。
剣もどっか行っちゃったしさ。
【宙に弾かれた剣は未だ地面に落ちず、辺りの木々に刺さってもいない】
>>299 お、上手い具合にやったな。
じゃあこれもいいな、戻して。
【剣の鞘を出すと、飛んできた剣が綺麗に納まる】
>>300レオル
(渾身の太刀を止められるも、嬉しげに笑い出し)
ふははは!小僧め、やりおるわ。
あと十年もすれば俺様に劣らぬ剛の者となれたじゃろうに、残念なことよ!
>>299ジョー
(一瞬の内に頭上を飛び越える姿に狼狽し、背後に冷たい刃を感じて)
なにィっ…!て、天狗かっ…貴様…
…………ふん!ぬかったわ!(刀を地面に突き立てると、憮然として座りこみ)
…どのみち、あの依頼はお主らの手に余るであろうよ。先月もほれ、
50人程の邪教の手先とやらを撃退したばかりだそうな。
見るがいい、あれが残虐非道の輩の末路じゃわ
(盛り土の簡素な墓標が立ち並ぶ丘を指し示し)
礼を尽くした扱いには恐れ入るが…俺様の首が繋がっている限り、ここは通さぬ。
坊主どもの血は一滴たりとも流させるわけにはいかんのでな。
これも何かの縁
私も参加させてもらう…
名前: ミチル・チ・ル・ウィザーマイデン
年齢: 20
性別: 女
身長: 164
体重: 48
スリーサイズ: B83/W57/H83
種族: 人間
職業: 白魔導士
属性: 光
性格: 冷静沈着・素直
利き手: 左
魔法: 防御・回復メイン
特技: 怪我人の手当て・未来予知(だが誰にも言わない)
長所: 真面目で素直な性格
短所: 料理が下手・攻撃力が低い
装備品右手: 盾
装備品左手: 魔法の杖
装備品鎧: 胸当て
装備品兜: なし
装備品アクセサリー: 羽根の髪飾り・金の魔術の腕輪・ルビーのブローチ
所持品: 魔法のオペラグラス・救急箱・短刀
髪の毛の色、長さ: ウェーブがかったこげ茶色、背中が隠れるくらいのロングヘアーを軽く束ねている
容姿の特徴・風貌: 褐色の肌で線が細い・白いローブを纏っている(下はノースリーブのアオザイ)・瞳の色は紅っぽい茶色
趣味: 読書・盗み見
恋人の有無: なし
好きな異性のタイプ: 誠実な人
嫌いなもの: 喧嘩
好きな食べ物: 水分の多い果物
最近気になること: 自分の身体の発育
将来の夢(目標): 平和に暮らすこと
簡単なキャラ解説: FF2のミン・ウをそのまま女にした感じ
でも無駄死にはしない(多分)
話が進むにつれて性格が変わる可能性あり
秘かに貧乳なのを気にしていたり、料理をするのが好き(ただし下手)だったりと女の子らしい面も見せる
―イライラする。何故だ?どうにも煮え切らない依頼は勿論だが・・・なんだ、この感じ・・・
いや、考えるまでもない・・・あいつのせいだ。顔・・・だけじゃない。雰囲気もだ・・・似ている。
まだ・・・引きずってるのか・・・俺は。
・・・遅くなった・・・なぁ、さっき街で一晩30Gでどうだ、とか声をかけられたんだが・・・意味が分からん。どういう事だ?
何かきつい労働でもするのか?睨みつけたらどっか消えたんだが・・・ジョー、何か分かるか?
ん・・・?いないのか・・・?そういえばレオルも見当たらないな。どこへ行ったんだ・・・?
>>278 セイル
・・・部屋が足りないなら、別に俺は野宿でも構わなかったんだがな。
街の宿は・・・どうも・・・落ち着かない。
>>280 リスティル
信仰、か。・・・下らないな。神なんて人の数だけいるんだろう。
俺にはどうでもいい事だ・・・他人にその信仰を押し付けない限り、誰が何を信じようと・・・知った事じゃない。
>>286 アリア
・・・いない、な(落ちつかなげに部屋を見回して
>>302 ミチル
・・・?アンタも参加希望か?・・・宗教が絡むと物好きな奴が多いんだな・・・
生憎と今はまだマスター不在の状況だ・・・混ざるなら・・・勝手にすればいい。
・・・しかし、子供ばっかりだな、全く・・・中身は知らないが(ボソッと
・・・そういえばマスターの話もはっきりしていなかったな・・・
何で俺がこんな事で悩むんだ・・・?俺は・・・金が必要なだけなのに・・・(ため息をつき、頭を抱える
>>303 フィル
…ならば混ぜてもらう
未来が…私に囁いた
これは運命なのだ
そして未来は…この依頼で確かめねばならないことも告げた…
あと、私を子供扱いするな
ふぅ…ハッタリ効かせるつもりでやってみたが…
案外うまくいったな…
まぁこれでとりあえず話し合いは出来そうだ。
>>300レオル
オーケー…とりあえずここは
俺に任せてくれ。
>>301サブロ
て、天狗…?それが何かは知らんが……
とにかく俺の話を聞いてくれ。
(今までの経緯を話す)
…と、言うわけでな、俺達もこの依頼には
きなくさいものを感じているんだが……
(盛り土をちらりと見て)
どうやら俺達の予想はそう間違ってはいないようだな。
どうだ?俺達が敵対する理由もないと思うが…
>>302ミチル
おっ、新顔だな?
俺はジョーだ、ひとつよろしく頼む。
…まぁ何だ、困ったことがあったら遠慮せずに言いな、
出来ることなら力になってやるさ。
>>303フィル
30G…ははは、ずいぶんふっかけられたもんだな。
そんな大金費やす価値ある相手なら是非お願いしたいところだな。
まぁ何だ、お前さんはいかにもそういうことに疎いって感じだからな…
相手もいいカモとでも思ったんじゃないか。
>>301 サブロ
十年…残念だけど俺はもうそんなに生きてはいられない。
だからアンタの言うごうのものって奴にはなれそうにないな。
ただそれについては興味がないから別にいいんだけど。
>>302 ミチル
新しい人だね、よろしく。
>>305 ジョー
わかった。任せよう。
じゃあ俺はしばらく辺りをふらふらしてくる。
用があったら呼んでくれ。
すぐに来るから、じゃ。
【高く飛び上がり、木から木へと飛び移っていく】
>>290 ジョー
は…はい、この町の方たちの中で、私の信仰する神の信者さんがいらっしゃったら…
す…少しは情報が集められるかも…と、思ったので…
(「気をつけて」と声をかけられただけなのにかあっと真っ赤になり、もじもじとする)
で…では行ってまいります…!
−が、アリアは町に出て数分もせず宿に戻ってくる−
>>303 フィル
(バターン!!宿の扉が大きな音をたててしまる)
(続いて宿の階段をバタバタと昇ってくる足音。途中で足をひっかけたか、「きゃっ!」という声)
(そして、仲間であるフィルの姿を見つけると…バタバタと走りより、がしっと腕を掴む。その顔は涙目)
…う…ぅぃる…フィルさ…ま…ひっく…
(服の胸元に、何か紙が差し込まれている。良く見ると【貴女を10Gで今夜買いたい】というメモが)
ご…ごいっぢょ…ご一緒…していただけません゛…ひっく…か…?
ご…ごめんらさい…ひ…ヒトリでは…余計なご、ご迷惑をかけてしまいそうで…ふぇ…
>>302 ミチル
あ…ミ…ミチル様、よ…よろしく…ひっく…
お願い…いたします。くすん…
お…お外は…ちょ…ちょっと危ないです…よ…
(自分のほうが年上なので、せいいっぱい強がっているつもり)
(サブロ様もはじめまして…レオル様、セイル様、リスティル様も、絡んだときに又お返事させていただきます。)
>>305 ジョー
…よろしく
私にもできることがあったら、精一杯協力する
治療や補助、精神回復は私の専門分野だから任せてくれ
【無表情だが、久しぶりに他人と接したためか少し頬が色付いている】
>>306 レオル
あぁ…よろしく
(うむ…こいつは何者だ…?初めて出会うタイプの人間だな…)
【心が何も見えてこないことに困惑しているが、表情に出さないでいる】
>>307 アリア
(可愛い人だなぁ…ハッ!つい…)
あ…よろしく…【しばらく見とれてたが我に返る】
あの…大丈夫ですか
【少し困惑しておろおろする】
>>306レオル
ほう…そいつは難儀な。要らんことを話させたな。許せ。
まあこんな商売、明日は我が身とも言うでな。
ややっ、天狗の次は猿か…?やれやれ、とんでもない連中じゃ。
>>305ジョー
…なんじゃ、依頼を受けて来たわけではないのか?用心深い連中よ!
よくわからんが、依頼人の破門坊主とやらは懲らしめねばならん。
…そこでだ、俺達でその破門坊主を捕っちめてはどうだ?教会からの礼金はそっくりくれてやろうぞ。
異存はないな?勿論あるまい!はっは!
教会の連中は殺気立っておるゆえ、今日は一先ずお引き取り願いたい。
俺様は礼金を交渉したのち、村で合流しよう。
派手に吹っ掛けて来るゆえ安心召され!はっはっは!
(立ち上がると、明るく笑いながらゆったりと教会に戻っていく)
>>304 ミチル
・・・俺は自分が普通だと思った事はないが・・・アンタも大概だな。変な奴ばかりよくもまぁ・・・
それに・・・自分で子供じゃない、と言う奴ほど子供だって言うがね・・・(じろじろとつま先から頭まで見回す
>>305 ジョー
ああ・・・戻ったのか・・・レオルは一緒じゃないのか?
ふっかけ・・・?ああ、娼婦じゃない・・・それ位は俺も分かる・・・男だ。
それに、俺がじゃなくて相手が払うみたいだったが・・・訳が分からない。これじゃ俺が娼・・・?(物音を聞きつけ
>>307 アリア
・・・何の音だ・・・ん?アリア・・・う、え!?な、何だ?俺が何か・・・あ?
(泣きながら腕を掴まれてうろたえ、胸元の紙に気づくが、慌てて目を逸らして
わ、分かった!・・・よく分からないが分かった・・・付き合うから泣き止んでくれ・・・
全く・・・それでよく旅なんてできたな。そういう所まで・・・いや、まぁいい(複雑な表情で立ち上がる
>>309 サブロ
誰かと思えば・・・どこかで見た面だな・・・
どうするんだ・・・依頼主を切るのか?前金はもう受け取ったんだろう?
>>309 サブロ
故郷の叔父様になんとなくそっくりな人だったな…
あの強さと、豪快さが…!
【ぼーっとしながら見送る】
>>310 フィル
う……
【虚勢を張っていたのを見破られて、顔を真っ赤にする】そ…そんなにじろじろ見ないでくれっ…!
自称・冷静沈着な白魔導士を装っていたが、本来の性格が出てきてしまった
私は恥ずかしさのあまり、真っ赤になった顔を真っ白なローブで隠し、皆から見えないように悔し涙を拭った
(うぅ…悔しい…)
>>309サブロ
わかってくれたか、すまんな。
(ダガーを納めサブロと向き合う)
ん…力を貸してくれるのか?そりゃ願ってもない話だ。
…わかった、今日は一旦引き上げるとしよう。
ああそうだ、色々教会の人達から聞いておきたいことがある。
すまんが口添えを頼めるか?
ではまた後でな。
>>306レオル
話は着いた、俺はひとまず宿に戻るが…
お前さんはどうする?
>>307アリア
なるほどな…
何かいい話が聞けるといいな、待ってるぞ。
(宿から出ていくのを見送る)
>>308ミチル
回復か…、そりゃ助かる。
なんせウチには血の気の多いヤツがいるんでな…誰とは言わんが。
まあ何だ、そんなわけで苦労をかけると思うが、愛想尽かさないで面倒見てやってくれ。
>>310フィル
何だ男か…なに?相手が金を…?
(フィルの顔をじっと見て)
…ああ、なるほど……
…まあ何だ、人間にはエルフは美男美女揃いって評判だからな、
つまりはそういうことだ。
くれぐれも…ん……?
(先ほど見送ったばかりのアリアが早くも戻り、フィルに泣き付くのを見てニヤニヤしつつ)
へぇ…なるほどねぇ。
フィル、お前さん意外と手ェ早いなぁ?
いやいや、隅に置けないぜ全く。
ふふ、じゃあ邪魔者は消えるわ、ごゆっくり…
(鞘に納められたままのダガーを弄びながら部屋に戻る)
…考えられる限りの場所を探したけど見つからず…
とするとあれは気のせいだったのか?
>>312 あまり外をうろうろしても目立つだけだな…
わかった。俺も戻ろう。
>>307 なにしてんだか。
まぁ…気にかける必要はないみたいだ。
ああやって人に相談できている以上はな。
>>308 そういえばアンタは子供扱いされるのが嫌なんだな。
っとすると俺と全く逆のタイプってわけだ。
で、なんで子供扱いされるのが嫌なんだ?
>>309 探し物は高所から、この方が色々と効率がいいのさ。
>>310 ん、ただいま。
ちょっと探し物しててね。凄く見つかりやすいんだけど見つかりにくいものをさ。
あ、でも気にしないでくれ。多分気のせいだから。
むう、日が暮れてきたな……
そこ行く娘。この辺りに冒険者のいる宿屋はないか?
……ああ、これはかたじけない。
…ついでにいかがか。5G出すゆえ、そこで今夜俺様と………へぶぁっ!!
【頬に手形をくっきりと浮き出した男が宿屋に現れる】
おーいジョーの字ィ!話はついたぜぇ!
破門坊主の首に100G、生きたままなら50Gと葡萄酒一樽上乗せだ。
こいつは誓約書だが、俺様は字が読めん。誰か一応あらためてくれ。
>>307アリア
【フィルとアリアを見比べて】
…どっちが買ったクチか、わかりゃしねぇな…
もしや、お主もギルドの一党か?や、これはすまぬ。
俺様も今日から仲間として厄介になるぞ。
そなたのような神官のもとであればこそ、心おきなく成仏出来るというものじゃからな!はっははは!
>>310フィル
おう、いつぞやの若僧か!
最初の依頼よりは安いが、筋の通った仕事だと思わねぇか?
前金だけ奪って逃げようとも考えていたが、肝心の依頼人の在所がわからずに受け取り損ねたわ。
…しかし、俺様に似て随分と女泣かせな面構えであるな!はっは!
夜は長く人生は短し。ゆっくり楽しむがよいわ、はっははは…
【連れを驚かせるような大声で笑いながら】
>>311ミチル
【ローブで顔が覆われていたが、先程教会で似た服装を見かけたのを思い出し】
おお、もしやおぬし先刻の…。ははは、お主もギルドの仲間であったか!
俺様はサブロ、血気者ゆえお世話になり申す。
先程はみじめな姿を晒したが、俺様の腕前はまだまだこんなものではないぞ?
【見るからに知的な風貌にやや劣等感を抱きつつも、子供のように言い張る】
>>312ジョー
先程は済まなんだな、このとおりじゃ。
的を探し出すのは俺様の手に余る…何卒、御一党の助力を願い申す。
教会の連中にお主らの事は話しておいた。明日にでも会ってくれるとか。
むろん丸腰、懺悔室でという条件付きではあるがな。
>>313レオル
樹上から探し物か?変わった事を言う小僧じゃな。
ついでに聞くが、近くに怪しい奴はおらなんだか?……いや、俺様以外でだ。
当面の敵がこちらを探ってるやもしれん。
チッ…戻るのが遅くなっちまったか
依頼に関してはもう少し情報を集めて吟味する必要があるか…
何やら見ない内に新しいメンバーが増えたようだな
…なんだ、あのときの刀持っていた男か
一戦交えたようだが、無駄な血は流さずに済んだみたいだな
それと―お、また女が入ったか
やはりこういった血生臭い世界には花が必要だな
メンバーの士気にも少なからず影響が出るしな
【サブロ、ミチルに対して―】
オレはディルハード、魔導士だ
これからよろしくな
【ジョー、レオル、フィル、アリアに対して】
大体重要な情報を知っている可能性が高い娼婦達に、それとなく聞いてみたが…たいした情報は得られなかったな
というより隠していた感じが見受けられたな
もう少し慎重になった方がいいな
感づかれたら厄介だ
>>315 サブロ
高所からならかなりの広範囲を見渡せる。
木だけに限らず、崖上や高い建物の屋根でもいい。
探査範囲内で最も高い場所なら何処でもいいんだ。
肝心なものは見つからずじまいだけどな。
>>316 ディル
隠していた…か。
街ぐるみで何かやってんのかそれとも脅されてるのか。
それともその二つのどちらでもないのか。
どれであっても俺にとってはどうでもいいんだけどな。
俺はただ指示された事をやるだけ…だ。
>>313レオル
ふむ…よし、帰るか。
(振り返らず辺りの気配を探る)
…怪しい奴はいないようだが…用心せんとなぁ。
>>314-315サブロ
おう、来てくれたか……どうした、顔が腫れてるぞ?
…まあ何だ、お前さんにも色々あるんだろう、
深く詮索はしないさ。
…そうか、こっちも正直人手が欲しいからな、
お前さんは腕も立つみたいだし大歓迎だ。
ひとつよろしく頼む。
明日か…そうだな、話をよく聞いておく必要があるな。
>>316ディル
ふむ…一体どういうことだろうな?
確かに何かしら他にも裏がありそうだが…
319 :
名無しになりきれ:2008/03/23(日) 20:56:20 O
ほす
320 :
名無しになりきれ:2008/03/24(月) 12:38:42 O
だがサキュバス
>>318 ジョー
怪しい奴、か。どうなんだろうな、実際。
本当にこっちに敵意を持つ怪しい奴ってさ
怪しいと思わせないんじゃないかな?
…いや、おかしな事を言ったな、気にしないでくれ。
さてと、俺は何してようかな。
またぶらぶらしてるのもいいかもしれない。
>>321レオル
含みのある言い方だな…
まぁ言ってることはわからんでもない、気をつけないとな…
さて、せっかくサブロが話をつけてくれたんだ。
そろそろ教会に向かうとするか…
ただ、万一ということもある、スマンが誰か付き合ってくれ。
323 :
名無しになりきれ:2008/03/31(月) 13:15:28 O
(すいません最近来れなくて。あと、トリかえました)
>>283 ジョー
そうですか…雇い主はマスターと呼ぼうと思っていたんですが…
では、ジョーさんでいいですね。
>>286 アリア
その分の人の命を狩っているんですけれどね。
私は無神教ですからね。ま、人の心に憩いは必要ですけどね。
-女神がいるのなら…本当にいるのなら、私の…-
ごめんなさい、なんでもありません。
あぁ、私はちょっかいださないんで安心してください。
私は、節操のない男じゃありませんから
(怖がられているのを、そういう男に見られていると感じている)
>>302ミチル
おや?どちらさまでしょうか?
>>303 フィル
(目を丸くする)あはははは。大変でしたねぇ。知らないほうがいいですよ。
フィルさん思ったよりピュアなんですね。
駄目ですよ。下手に怪しまれるとまずいです。
私達は、邪神教を倒しに来たのではなく、善良な冒険者。
と、思わせておいたほうがいいでしょう?
夜盗に襲われても私達なら大丈夫でしょうが、逆に村人に警戒心を生んでしまいます
それは避けたいですから。
>>307アリス
あーはっはっはっはっはっはっはっはっは
ひーひーひー…し・失礼。
た…たしかにアリアさんはかわいいですからね。くくくく
>>311 フィル
(フィルの腕をつかんで廊下に連れ出す)
フィル…あなたねぇ…
分からないんですか?売春されようとしているんです。
それに、保護者同伴してどうするんですか…
ちなみに、私は止めません。ただ、よく考えるようにいっておいてください。
私はどうやら怖がられているようなので…
>>サブロ
あなたは…(静かに殺気を出す)
いったい何の用でしょうか?
>>316ディル
娼館にでも行ってきたのですか?
実際に相手をするしかないんですかねぇ…
それで聞き出すとか…ただ、資金と、時間が足りませんね…
(考えがずれていることに気づいていない)
325 :
名無しになりきれ:2008/04/05(土) 22:21:03 0
あげ
む?あがっていなかったか
最近はギルドも閑古鳥だな…
まぁ時期が時期だ、仕方ないことなのかもしれんな。
>>324セイル
あぁ、それでいい。
そんな改まった呼ばれ方されちゃ敵わんよ。
さて……さっきからついてきている奴がいるな。
撒くのも難しい話じゃないだろうが…
うまく誘って捕まえるのもいいかもしれんな。
さて…どうしようか……
>>322 ジョー
せっかくだ。ついていくよ。
教会とかは大好きだし武器を持ってなくても戦う事は出来るし
いざとなれば呼べる。
>>324 セイル
あんたもついてくるか?
まぁ別に俺は誰と一緒になろうが構わないけどな。
やる事をやるだけだ。
>>327 ジョー
判断は任せよう。
俺に捕らえろと言うんなら捕らえる。
ただ指示は具体的に頼む。ただ捕らえろと言われた場合…
俺は過程に関しては一切関与しない。
329 :
名無しになりきれ:2008/04/10(木) 12:15:27 O
保守
>>328レオル
おお、すまんな。
素手で戦えるなら頼もしいな…俺は格闘は苦手でな。
…まぁ何だ、武器があっても苦手だがな。
…そうだな、路地裏にでも誘き出すか。
一旦二手に分かれよう、そうすればおそらく片方についてくるはずだ。
そのあとうまくまわりこんで挟み撃ちだ。
抜かるなよ…
>>330 ジョー
一応これでも軍隊出だからな。
一通りの格闘訓練は受けてる。
ただやれるかどうかはわからん。やりすぎる場合もある。
もしそうなっても許してくれ。
挟み撃ちか。わかった。
上手くやってみせる。なにをどう上手くすればいいのかはわからんが…
腕の一、二本はとってみせるさ…。
>>327 ジョー
依頼主の言うとおりにいたしますよ。
…厄介ですね…一般市民の警戒を強めるわけには…
>>330 レオルさん俺はジョーさんにつきます。
ジョーさんは近距離戦は苦手ですよね?
その点では私はうってつけだと思います。
>>328 レオル
ええ、そうさせてもらいます。
留守番はもう勘弁ですよ。
報酬分は働かないとなりませんから。
>>331レオル
まぁ何だ…やりすぎたら次から気を付けてくれ。
俺が言えるのはそれだけだ。
>>332セイル
おぉ、助かる。
すまんがよろしく頼むぞ。
さて…む…相手はレオルについていったか。
よし、うまく挟み撃ちに……
(突如投げナイフが数本飛んでくる)
!な…くそっ、敵が隠れてやがったのか!
ちっ…セイル、気を付けろ…!
(ダガーを引き抜く)
レオルも無事でいればいいが…
334 :
名無しになりきれ:2008/04/21(月) 21:42:47 0
あげるぜ〜
>>333 わかった。
出来る限り留意する。
こちらに来たか、背格好を見ての判断か?
確かに弱い方を狙うというのは定石だが…
【ぶつぶついってる間に背後から敵の剣撃が迫ってくる】
誤算は両方ともが強い、と思わなかった事だな。
【服の金具で剣を受け止める】
さて、始めようか。
【腕をバキバキと鳴らし、構える】
>>333 (飛んできたナイフをかわしながら、1・2本を叩き落す)
へっ、こんなんで倒せるとでも思ったか!
安心しな!おれが先に行って来てやるよ!!
(ジョーをかばうようにして前に出る)
ちっ、複数いやがるぜぇ?
(ビルの上を軽く見る)
はぁ…ジョーさん?上は任せましたぜ?
>>336セイル
お、おう、頼む…
…この変貌ぶりはなんなんだ……?
上か…ずいぶん用意周到だな、待ち伏せにしちゃお膳立てが出来すぎてるぜ。
(ダガーを納め、弓に矢をつがえて放つ)
よし、一人!
……うわっ!
(敵が放った魔法の矢が腕をかすめる)
ちっ、魔法を使うのか…厄介だな。
一人で出掛けてみたものの、胸元の開いた服を着ていたせいで娼婦と間違われるなんて…!
これでは皆様のお役に立つどころか足手まといになってしまう…
とっさにフィルに頼ってはみたものの、また彼を困らせてしまったようだ…
>>310 フィルさま
(掴んでいた腕に気がついて、顔を真っ赤にする)あ…!ご・ごめんなさい!ごめんなさい!!
町の情報を手に入れたいと思ったのですが…
わたくし、一人では、た…頼りなくて…どなたか…ご一緒していただきたくて…
あ…でも…もうジョーさまたちがとっくに町の方に声…かけてらっしゃいますよね…(しょんぼり)
>308 >311 ミチルさま
だ…大丈夫です(にっこり)
貴女を不安にさせるようなはしたない態度をとってごめんなさい、ね
(ローブの影で泣いていたミチルの涙をハンカチで拭ってあげる)
ただ…お外に出る時は、何方かと一緒に行動しないと…
私たちは危険なのかも…しれないから…気をつけてくださいね
>>312 ジョーさま
(フィルへ抱きついたような形になったのを指摘されて)
あ…!う…こ・これは…ち
ち…ちがいます!誤解です!!
フィルさまには決して落ち度はございませんから…!
ああ…(誤解したまま去っていくジョーをがっくりとして見つめる)
わたくしは…なんて誤解を与えてしまったのでしょう…はぁ…(がっくり)
>>313 レオルさま
や…宿を出てすぐに声をかけられてしまって、出鼻をくじかれた…だけです!(涙目で力説)
こ…今度はちゃんと情報を掴んでまいります!…ど…どなたかご一緒いただければ…(汗)
>>314 サブロさま
し…神官のアリア…と申します…
か…買われてなんて…い・いませんから!(涙目)
で…でも、あなたのおかげで、無益な血が流れることがなくなったのですね…感謝いたします
成仏…?いえ、わたくしのいるかぎり…皆様のい…命は…私が守りますもの…死なせません…から
>>316 ディルさま
そ…そうだったのですか…わたくしも…情報を手に入れようとお・思ったのですが…
ディルさまのようにその…(真っ赤)旅人たちを癒す娘たちまで声をかけられないわたくしの情報より、確か…ですね
(これは…女神さまの信者がいたとしても…情報が手にはいらないかもしれないですね)
>>324 セイルさま
人の命を狩る…(絶望に顔を少し青くするが、すぐにセイルに向き直る)
で…でも、人として、あ…貴方さまが生きるために、すること…ですから…
きっと、いつかきっと、む…報われることもあるはずです
わ…わたくしは…仲間である、あ・貴方さまの生きる道に、少しでも光があることを祈ります
…か…かわいいって…ほ…褒められている気がしません!(涙目で少し怒りながら頬をふくらます)
そ…そういえば、先ほど部屋から出かけられたジョーさまたちは…どちらへ向かわれたのでしょう…?
い…いくら手練れの冒険者とはいえ…み…皆が揃っていないのに行動するのは…き・危険だと思います…
わ…わたくしも外へ出てまいります!
…なるほど、一人じゃない。か。
隠れているのが二人か三人、いや二人だな。
【新たな敵が姿を現すが、一寸目を向けるだけで視線は最初に一人に向けられている】
こちらの要求を言おう。
即時の武装解除、無償での情報提供、それだけだ。
そちらの要求は?
【問うが、以前として無言のまま、敵は武器を構え始める】
無しか、なら話が早い。
武装をただちに解除しろ、それが出来ない場合お前達の身の安全の保証はしない。
10数える、それまでに武器を捨てなかった場合、或いは戦闘行為を行おうとした場合。
こちらも即座にしかるべき処置を執り行う。ではカウントを始める。
1、2、3…
【悠長に数を数え始める、それを隙と見た敵が一斉に襲い来る】
4、5…
>>337ジョー
おらおら!(ジョーに飛んでくるナイフを叩き落して奥の男を仕留める)
ん?(屋根から数人の男が下りてくる)
4人かな?俺に勝てると思ったか!(一瞬にして男を鎮める)
これで…5人。
ジョー!そっちは大丈夫か!
>>338アリア
取って食べたりしませんからそんなに怯えないでくださいよ。
傭兵にそんなことを言う聖職者を始めてみましたよ。
(にこりと笑って)その気持ち、とてもうれしく思いますよ。
おや?私は本心で言いましたよ?その顔で目をつけられるのも当然ですね。
くっくっく(笑いの発作をおさめている)
----アリアが行く前----
それでは、私もちょっと見回ってきますね。
夜に一人で出歩いたら、悪い人に捕まってしまうから気をつけてくださいね。
(笑いながら出て行く)
----------------路地裏------------
こっ、こいつらは…
ジョーさんよ!こいつら、村の男だ!
全員とはかぎらねえが、この村は敵の巣穴だ!早く仲間と合流しねえと!
(敵の矢が腕に刺さる)ぐっ!
このやろうが!(矢を自分で抜いて物陰に隠れる)
>>341セイル
すまん、助かった!
しかしまずいな…
思ったより敵が多いぜ、こりゃちと厳しいかもしれんな。
(魔法を唱えようとしている敵にすかさず矢を放ち討ち取る)
…!こいつは…昨日酒場で会った……!
セイル!こりゃお前さんの言う通りかもしれんな…!
(斬りかかってきた敵をかわし、その背に蹴りを叩き込む)
あぁ…何がどうなっているんだ?
(殴り落とした5人を一人一人縛る)
ジョーさんよ。生存者いたらこっちに頼むわ。
(一人を連れ出して)
さぁ、一体どういうことか説明してもらおうか?
男A「……」
何にも言わないか。(指を折る)
男A「ぎゃー!」
まだ在庫はいるんだぜ?」
男A「な・仲間を売れるか!」
そうかい。じゃあいいや。(男Aの首を落す。笑顔で振り返る顔は死神のように)
さあ?次はなんていう?
男B「ふ・ふざけんな!仲間を!」
そうなの?じゃあここの連中を皆殺しにすればいいかな?向こうから出てくるよな?
(男Cの首の脈を切る)
次は女かな?いや、老人子供も敵かもしれないね。
男B「や・やめてくれ!」
男D「俺らは本当に知らないんだ!」
(無言で男Dの腕を折る)
はははっ!何が知らないって?
男B「……教会の連中に脅されているんだ。あいつらは元信者で今はもう夜盗のようなものだ」
男D「女子供をあんたと同じ虐殺すると…」
なるほどねま、あんたらちょっと眠ってもらうけど、起きたら、女子供は救われているだろうぜ。
(男どもに手刀を落として眠らせる)
以上のとおりですね。ただ、他の連中は分からないでしょうから狙われることは確かです。
においが強いですねえ。シャワーを浴びたいですが今は危ないですからね…
とりあえず、仲間と合流しましょう。まずはレオルさんですかね。
返答はそれか。
【剣線を掻い潜り敵の一人の腕を捻り、剣を奪う】
なら、容赦はしない。
【剣の腹で殴りつけ、壁を蹴って空を舞う】
【敵の中心、先ほど自分がいた場所に回転させた剣を投げつけ、風と砂埃を巻き上げる】
【砂埃の中に入り、一人一人確実に腕を破壊しつつ、埃の外へ弾き飛ばしていく】
はぁっ!!
【足の衝撃で舞っていた埃を払いのける、四方の壁には先ほどまで立っていた敵】
…死んではないけど気を失ってるか…どうしよう。
まぁ…今はとりあえず合流しよう。
(術者の咏唱のスキをついて矢を放つ。
矢は術者の首に刺さり、それを見た敵達は逃げていく)
>>343セイル
駄目だ、逃げられた。
(縛られた男達を一瞥し)
こいつらから話を聞き出すか…あまり手荒にしてやるなよ。
俺は辺りを見張っておく。
(首が落ちる音に反応する)
!?
こ、殺したのか…!?
……おかしな野郎だ。
(急に荒々しさの消えたセイルを見て思わず小声で毒づく)
…とにかく、レオルが心配だ。早く落ち合うぞ。
>>345ジョー
ええ。何も言わなかったら一人、二人…最終的には一人いれば十分なんです。
それを分からせる。そうすれば恐怖で口をこぼすものですよ。
……喧嘩を売っておいて、生き延びるというのは本来ずうずうしいんですけどね。
とりあえず、さっき別れた場所に行きましょうか。
>>344レオル
(体を血で真っ黒に染めて現れる)
レオルさん!無事でしたか?
ここは敵の巣穴です。宿に残してきた皆さんが心配です。早く合流しましょう。
どうやら、村の人は教会の人間に脅されているようです。
いまじゃ夜盗とかしているとか…
>>346 セイル
こちらの方は心配しなくてもいい、適当に片付けておいた。
問いかけに返事が無かったので一応気絶程度に留めて置いたけど…
ともかくあとででいいからその血を洗い流した方がいい。
あまり見ていて気分のいいもんじゃないしさ。
>>345 ジョー
そちらも大丈夫だったようだな。安心した。
俺自身へのダメージは無いし疲労も大したものじゃない。
合流するなら早いとこ合流しよう。
>>346セイル
やれやれ…なかなかどうして怖い男だな。
まぁ、敵に回さんようにしておくよ。
>>347レオル
無事だったか、良かった。
まぁお前さんなら何とかなるとは思っていたがな。
しかし…ますます訳がわからなくなってきたな。あの依頼に偽りはなかったというのか…?
そうだとしたら依頼人は一体……
…とにかく一度宿に戻らねばな。他の仲間も心配だ…
>>347レオル
ええ、私もあまり、好きではありませんね。においがきつい…
(雨が降りだす)おや?夕立ですかね?
洗い流す手間が省けますね。匂いは消えませんが…
>>348ジョー
あははは、私はこれでも傭兵ですからねえ。
自分で言うのもなんですが、腕のいい人ならこれくらいやりますよ。
さてと…では、さっさと表通りに出ましょうか…
(馬足が近づいてくる)
!!(小声で囁く)二人とも止まってください…
ちっ…本当にこの依頼はどうなってるんですかね?
あれは、どうやら、下っ端のようですが、この辺の騎士団のものですね。たぶん…100人くらいですかね。
騎士団員A「よし、さっさと、宗教を消そうとしている人間どもを排除するぞ。」
騎士団員B「宗教って言うよりか、俺らの収入源だがな!」
騎士団員A「国が不況なんだ、騎士団の資金が足りないんだからこういうことでもしないとな。」
騎士団員隊長「よし、全員、そいつらを探し出せ!」
(10人ほどの団員が残り、残りの団員は、別のところに散っていった。(宿のほうに50人行った))
一体何がなんだか…
とにかく、二人は宿のほうへ。私が彼らを片付けて、そちらへ向かいます。
くっ…(左腕を押さえる)止血したはずなのに…
さっ、早く!
>>348 ジョー
あの程度なら問題でない。
しかし…確かにここで論議していても無駄な事だな。
今やるべきは早急に仲間と合流し、状況を把握する事だ。
急いで戻るとしよう。
>>349 セイル
見た目は大丈夫だろうな、とりあえずは。
匂いも俺からすれば気にする程でもない…が。
それに慣れてない者もいると思う、早めに匂いも消した方がいいかもな。
わかった。
ここはアンタに任せよう。
俺は一度武器を取りに宿に戻りたい。
ジョーさん、出来ればアンタも宿に来てくれ、俺じゃ上手く今の状況を説明出来そうにない。
351 :
名無しになりきれ:2008/05/23(金) 22:03:48 O
どっかーん
>>349セイル
そんなもんかね…まっ、盗賊にもお前さんに負けず劣らずの過激な連中は結構いるがな。
(騎士達の様子を窺いながら)
やはりこりゃ妙だぜ…
盗賊ギルドの奴がロクな情報を寄越さなかったのも関係ありそうだな…
…気を付けてな、終わったらさっさと戻ってこい。
命あっての傭兵稼業だろ?
>>350レオル
よし、わかった、俺も行こう。
仲間達も心配だしな…無事だといいが…
>>351 ん…!?
なんだ今の爆音は…
…!音がしたのは宿の方角だ!
(血相を変えて走り出す)
>>350レオル
ええ、そうですね…
ですが、その必要もなくなったようです。
>>351 馬鹿な!早すぎる!敵に機動魔法兵がいるというのか…!
(馬に乗った魔法使い。ゆれるので、詠唱と狙いを定めるのが酷く難しいため、数が少ない)
>>352ジョー
私は一度死んでいるようなものなんですがね…
まあ、努力はして見ますよ。それより…二人とも見てください
(懐から地図を出す)とりあえず、この村とその近くの簡単な見取り図です。
偵察の間に作っておきました。(地図の南西を指して)
ここに泉があります。ここは大体中央当たり、宿は南東、教会は北西です。
この泉に集合しましょう。私はここの連中を仕留めたら、近くの敵を仕留めつつ泉へ向かいます。
それでは!(敵の前に出る)
A「誰だお前は?」
単なる詩人ですよ。道化師とも言いますかね?
B「今はそんな暇は無い!され!」
いやだなぁ、そんな事言わないでくださいよ。
A「…まぁ、少しくらいならいいだろう。」
ははは、ではでは、馬の上でナイフジャグリングというのをやって見せましょう!馬を貸してください。
C「じゃあ俺のを使いな。」
(馬に乗ると同時にCの槍を奪い首をはねる)
A「な!!」
言い忘れていました、拝観料は、あなた方の……命です。
B「お前!あの傭兵、”ブラッドピエロ”か!!」
A「なんだそれは?」
B「その世界では有名だ、話によると…」(話す前にBの首が飛ぶ)
はっはっはぁ!!話が長いぜ!!(馬を操り、騎士団と戦う)
>>353 セイル
ともかくここは任せておく。
アンタならやれない事はないはずだ。
>>352 ジョー
頼んだ。
他の人達への説明は任せた。
【宿に到着後、早急に自分の武器をその手に取る】
詳しい事はジョーさんに聞いてくれ、その方が早い。
ただ危ないという事は確かだ、どうすればいいかは自分で判断するか
ジョーさんに指示を仰いでくれ。
俺はとりあえず敵とおぼしき者を撃退してくる。
市街戦は得意分野だからな、心配はいらない。
【屋根伝いに近くの敵に向かっていく】
--------街中--------
敵「くっ強すぎる!」
「強くないと傭兵なんてやったられないからな。それより気づいてるか?後二人だぞ?
今逃げれば見逃してやろう。」
っても、プライドの高い騎士団だ…どうなるか…
敵A「……」
敵A「……」
敵Å・B「うあああああ!」
「まっ、やっぱりそうなるよな!(一瞬ぐらついて落馬する)」
なっ!?
敵B「今だ!」
「くっ!エアーアーマー!」
敵B「剣がはじかれた!?」
敵A・Bの眉間にナイフが刺さる
「終わったか…ちっ、不覚だったな……馬にも逃げられたか…さて、どうするかな…」
(肩を押さえながら歩き出す)
ここは危険です!こちらに!
【小さな道具屋に案内する】
教会にいる連中は、「教祖」と呼ばれる奴に集められた野党みたいなやつらばかりです。
「教祖」の正体はわかりませんが、どうやら国を守る騎士団とつるんで金を集めてるようです。
村の皆は人質をとられて仕方なく従ってます。
私は流れものの一人者なんで監視されていたんですよ…。
ほら、さっきあんたが殺した村人のフリした野党に。
おかげで私はこれで自由になれた。
あとは…親切にしてくれた村人たちの為に…貴方がたにあいつらをブッ潰してほしいだけだ。
ここにある薬やらは好きに使ってもらっていい。
どうか人質になってる村人を助けてくれ…。【土下座して頼み込む】
>>356 教祖……なるほど、大体事情は分かった。
あれが野党だったかは分からんし、あんたの情報が正しいのかも分からん。
そのため、その薬が毒じゃないという確証ももてない。
だが、ここの教祖を倒すということは、俺らの仕事と重なっている。
だから、村人は助けてやろう。
そのために、馬を1頭借りたい。いいか?
…そうだよな。簡単には信じるわけがないか。ブラッド・ピエロ…。
薬の件は信じようもないなら好きにしてくれ。私のことも、口封じで殺せばいいさ。ただ、私は流れ者でも受け入れてくれた、この村人の恩に報いたい。それだけだ。
…馬なら私が飼い馴らしたやつがこの店の裏の厩に繋いである。気性は荒いがあんたなら乗りこなせるだろうよ。
どうやら全員無事だったようだな、
あの爆音は術士と戦っていた音だったのか…
しかしこれはちょいと厄介だな…
周りは敵だらけ、監視されていては迂濶には動けん…
いずれにしても、敵を倒さないとどうにもならんか…
やれやれ、また報酬に見合わない仕事か。
さて…
(気配を消し、付近の様子を探る)
>>358 殺す必要は無いさ。俺らの存在は当に知られている
ま、あんたの馬をありがたく頂戴させてもらおう。
(毒針の有無を確認してから包帯を巻く)
これだけはもらっておく。毒針はないし、何か塗ってたらすぐ分かる。
これは大丈夫のようだからな。
(道具屋を出ようとして足を止める)
2つ言っておく。
お前が俺らの敵で無いならば、今はこの道具屋を出ないほうがいい。
下手に出ると俺らの仲間と勘違いされ殺されるかもしれない。表向きは俺らのことを知らないふりをするのが一番だ。
それと、もうひとつ、奴らは倒す。それはお前が敵でも味方でも同じことだ。
あばよ!!
(馬を駆って泉に向かって走り出す。もちろん近くにいた兵士は、先の兵士から奪った槍でなぎ倒して。)
【目の前に横たわる兵士の死体を見つける】
セイルさんって人がやったのかな?
…そう考えたい所だが。
【死体には鋸でつけられたような傷がある、それも手足にのみ】
あの人の武器に鋸状の物はなかったはず。
兵士もそういった類の武器は持たないはず。
それに今の状況を考えたらこんな回りくどい斬り方はしない。
やはり合流して動いたほうが良さそうだ。
確か泉がどうのと言っていた。そこに向かおう。
--------泉---------
一番乗り…ですかね。
(馬に水を与える)
いい子だ。
さて、皆が来るまで、私も少し体を洗っておきましょうかね。
(念のためにナイフを持ちながら、水浴びを始める)
ふぅ〜……気持ちいい…
363 :
名無しになりきれ:2008/06/06(金) 20:48:14 0
あげ
「よし、情報が確かなのならば泉にブラッドピエロがいるのだな!」
「はっ…ですので一度、隊長に報告すべきかと…」
「馬鹿め!我ら機動魔道兵だけで戦えるわ!考えても見ろ!あいつは接近戦は強くても
遠距離武器など持っていないはずだ!!討ち取って名を上げるぞ!
機動魔法兵!泉へ行くぞ!」
はぁ…何とか巻いたみたいだな…
(辺りを警戒し、敵がいないことを確かめると座り込む。
ソフトレザーの肩当ては敵の魔法によって焦げており、矢筒には僅かしか矢が残っていない)
くそっ…流石に魔法で攻められると不利だな…かわすのに精一杯で仲間ともはぐれちまった…
みんな無事だといいが…
(道具袋から干し肉を一枚取りだし、勢いよく食べ始める)
…なかなかいけるな…へへ、フィルの奴、いい干し肉寄越してくれたな。
ふぅー……さて…泉までもう少しか…
皆はもう合流できたのかね…
(ゆっくりと立ち上がり、慎重に歩き出す)
魔法とか言ったか、さっきの奴。
厄介な攻撃だな、原理と対処法を調べる必要がありそうだ。
【警戒しつつ、泉へと向かっていたが、急に足を止める】
他の人達はちゃんと泉へ向かえてるだろうか。
特に心配なのがいるが…いや、今心配してもしょうがないな。
やばくなったら助けを求めるぐらい出来るだろうし…
…逃げ遅れがいないか念の為確認しておこう。
魔法とかいうものの使用者との交戦もあと二回か三回しておきたい。
【高所から高所へと飛び移りながら辺りを見回る】
(水浴びを終え、服を着ていると…)
嫌な予感がする…悲しいかな、こういう嫌な予感は大抵当たるんですよね…
(馬に飛び乗る)
なにもなければそれでいいんですけどね…
念のためです…(詠唱をし始める)
〜を守るために、風よ、われに風の結界を与えよ…”フロルマジックガード!!”
これで、お前と俺は魔法や物理攻撃に強くなった。
たぶん、もう一戦交えるけど大丈夫かい?
(馬を軽く叩き)大丈夫そうだね。よし、ちょっと見回ってこよう!
(泉の近くを警戒しに行く)
野郎だらけなので水浴びにも何ら魅力を感じない不思議
[麻のローブに身を包んだ少女が兵士から逃げている]
はっ…はぁっ…は…!
[後ろから飛んでくる魔法や矢に当たらない事を祈りながら
安全な場所を求めて走る]
このままじゃ…どこかに…隠れないと…!
[細い路地に入り、手近な物陰に身を潜める]
>>367 「見つけたぞ!ブラッドピエロ!!我らは機動魔法第2小隊!!
降伏すれば命は助けてやろう!!
だが…貴殿には勝ち目は無いものと思っていいぞ!!
貴殿には遠距離攻撃なんてできんのだろうからな!!」
ふぅ…何とか無事にたどり着いたな…
さて、みんなは……
…ん、あれは!?
(素早く木の陰に隠れる)
>>370 あの格好は…間違いないな、奴らだ。
まずいな…少数とは言え魔術使い相手じゃ
いくらセイルでも分が悪すぎる……
(矢筒を覗く)
五本…一発で仕留めればギリギリ足りるな。
幸いここらは隠れられる場所は多そうだ、
奴らを撹乱しながら一人ずつ仕留めていくか。
(キリキリと弓の弦を引きしぼり、一人の魔法兵に狙いを定める)
……っ!
(矢を放つと、吸い込まれるように魔法兵の後頭部に矢が突き刺さる。
仕留めたのを確認すると素早く移動し、茂みに身を潜める)
(隠れていろと言われたにもかかわらず外へ出る)
運命の輪は廻り出す。
(セイルの向かった方向を見据え)俺も、お前も、姫さんもその歯車の一つ…
私の籠の鳥、待っててくださいね…
貴女を籠から逃がした男が主命により貴女を奈落へ捕らえに参ります…
>>371 「なんだと!?遠距離から狙撃!?」
「くそっ、ブラッドピエロ一人だというから来たと言うのに…」
「一人だけか?何人残っている?」
「1名だけです!我々あわせ計7人!」
「やっぱり本隊に知らせたほうが良かったんだ!!」
「黙らんか!!総員機動力を重視せよ!隠れている以上死角が出るはずだ!!機動魔法兵の名に恥じぬ働きをせよ!!」
(馬速をあげて、セイルに魔法を浴びせる)
【目の隅で追われてる少女を見つける】
…泉へ向かうのが優先事項だが…手早く片付ければ文句はあるまい。
【兵士達の背後に降り立ち、構える隙も、魔法を詠唱させる隙も与えずに気を失わせていく】
これじゃあ大した経験が得られないが、まぁしょうがないな。
そこの隠れてるの、今のうちにもっと安全な場所を探して隠れた方がいい。
悪いがお守りをしている暇はないんだ。じゃあな。
【それが誰であるかを確認せずに、急ぎ泉へと向かう】
>>373 ちっ…予想道理すぎて涙がでらあ。
(右に左に馬を駆り攻撃をよける)
たしかに攻撃はできない…だが!
(風を近くの機動魔法兵の馬に放つ)
こうすれば落馬するものさ!
(落ちた兵士を無常にも踏みつけてまた攻撃をよける)
>>371 ジョーさんか!
助かったぜ。さすがに分が悪いや。どこにいるかまでは特定できないが、
味方がいると分かっただけでも心強い。
>>375 「さすがブラッドピエロ…だが、こちらはまだ6人残っているのだぞ?」
(さりげなく包囲して魔法を放つ)
「流石にこれではかわせまい!!」
>>375セイル
流石、やるな!
しかしまだ敵は六人、油断はできないな…
>>376 まずいな…仕方ない、
少々危険だが奴らの注意をそらすしかないな。
…大変だ!奴らが教会に火を放ったぞー!!
(身を隠したまま叫ぶ)
>>377 「そんな!?どんな駿馬でもそんなに早くは!」
「遠距離魔法でも使ったのか!?」
「落ち着け!落ち着かんか!」
「そうだ!そもそも誰だ!そんなことを言ったのは!」
「……」
「敵の策略!?どこだ!?」
「だからさっきの弓兵だ!」
(包囲が緩む)
>>375-378 六人の方は敵、二人はあの人達か。
このまま出て加勢してもいいが…いや、するべきなんだろうけど…
【光景を眺めたまま考え込む】
するか。
せっかく来たわけだしなんかしらやらなきゃまずいだろう。
【着地点を戦場のど真ん中に定め、空高く跳躍する】
どのくらい走ったでしょう…
騎士団と宿の前で戦闘になり
宿から出ようとして、ジョー様に会い、事情を説明されたものの
包囲を突破するころには皆とはぐれてしまって。
それから…
咄嗟にどこかに隠れなければと想って入った路地で見た光景は…
「………ひっ!!!」
首のない…遺体。
悲鳴を上げられないほどの恐怖と
吐きそうな感覚を抑え、
一歩、一歩、ゆっくりと後ずさり、それでもどこかへ逃げなければと駆け出して…
でも、
一体何処へ逃げればいいの?
逃げて、逃げおおせる場所などあるのでしょうか?
(誰に追われているとも解らずに)
(それでも、脚をもつれさせながら、落ち合うことを約束した場所まで村の中を走る。)
皆様、どうか無事で…!
>>376 !!(直撃を食らい、落馬する)
ぐぅ!!(フロルマジックがードにより、ダメージは軽減されているが、
複数の魔法を受けたのと、落馬したダメージにより、傷口が開く)
>>377-378ジョー&機動魔法兵
(さすがだ…だが、今の俺には足が…)
なに!?(馬がこっちに向かってくる)
(軽く笑って馬に飛び乗る)助かるぜ
どきやがれこの野郎!!
(走りながらナイフを投じて一人を倒して包囲を破る)
>>379レオル
なぬ!?
…レオルか!ありがたい援軍だ。
>>機動魔法兵
さぁ!今のお前らの残りの兵力は?そっちは3人。
それにたいして、こっち側は、俺と剣士レオル。
そして、お前らには場所が把握していない、
弓兵が 3人 いる。
数では同数だが、俺はまだ戦えるし、このままではお前らは全滅だ。
だが、こちらも手痛い被害を受けることになることになるだろう。
どうする?引くか?死ぬか?
>>379 「敵の援軍です!!」
「見れば分かる!応戦用意!!」
「まて、敵は未知数だ、下手に手を出すのはまずい。」
「ですが隊長!」
「いいから足並みをそろえろ!」
>>381 「弓兵が3人も!」
「どこだ!!くそっ!どこにいる!!」
「おちつかんか!落ち着け!」
「死にたい奴だけ暴れていろ!生きるために落ち着け!」
「……」
「ブラッドピエロ。貴殿とその仲間、剣士レオルと、弓の精鋭たちに敬意を表して、
我らはここを一度離れよう。しかし、我らを逃がしたことを後悔する時が早からず来ることであろう。
我が名はレベッカ・ランドロム。また会おう」
>>380 「隊長!逃げるのですか!」
「現状を良く見ろ、勝ち目があっても、生き延びられるのは一人二人だろう。
元の奇襲作戦が失敗した今、体勢を立て直して、十分な戦力で戦うだけだ」
「隊長!」
「今度は何だ!」
「さきほど、神官が横を走っていったのですが、捨て置きますか?」
「捨て置け。無駄な戦いは避けろ。今は全員疲弊している。一度戻るぞ。」
>>382 ……レベッカ…?え…もしかして…女…?
あの気性で?マジかよ…
(敵が撤退するのを見てから馬から下りる)
はぁはぁ…た・助かった…
レオルさん、ジョーさん。本当ありがとうございました。
今回ばかりは死ぬかと思いました…
(その場に座り込む)
はぁ…はぁ…あなた方だけですか?他の方々は…?
>>382 逃げたか。
ある意味では正解だろうな、その判断も。
悪くは無い。うん。
>>383 別に俺は何もしていない。ただ出てきただけだ。
それよりも…やっぱり他には来てないのか…
一応障害にならないように見つけた範囲でだが敵は眠らせておいたが…
なんなら俺が一度戻って見てくるか?
>>382 おっ、撤退したみたいだな…
ふぅ…ホント割に合わない仕事だよなぁ…
(警戒しつつ茂みから姿を現す)
>>383セイル
よぉ、お疲れさん…
しかしまぁ何だ…敵さんも上手くハッタリに乗ってくれたもんだな。
あれでウソを見抜かれてたら…ゾッとしないな。
ん、怪我してるのか…ってあの人数に一人で立ち回ってちゃ当然か。
お…あっちから来るのはアリアだな…
丁度いい、手当てはあの娘にしてもらったほうがいいだろう。
>>384レオル
とんでもありません。あなたが来てくれなければ、
おそらくはったりも効かなかったでしょう。
今はあまり戦力を分断しないほうがいいとは思いますが…
みなさん、馬は?
>>385ジョー
…そうしたら突っこむだけですよ。
ありがとうございます。ジョーさん。援護、ありがとうございます。
傷口が開いてしまいまして…
あとは擦り傷だけですので。
ありがたいですね、ですが、卒倒したりしないでしょうか?
シスターには少々見苦しいものだと思いますけどね。
>>385 ここに来れたのはやはり俺とアンタ達二人か…
それとあの人、計四人。
流石に数が数だし、何より急だったから仕方がないか。
ともかく無事で何よりだ。
>>386 なるほど。
戦力の分断を避けるなら捜索はあとにしとこう。
馬は…無い。が、俺は大丈夫だ。並走できる。
〜〜教会〜〜
ーということです。はい、被害は甚大。機動魔法第2小隊は、人員の半数以上を失いました。
「お前らもか、宿のほうに言った第1小隊は壊滅状態だ。」
事実上第1中隊は半壊…ですか?
「そういうことだ。第2中隊も隊長を失った。混合部隊を女性に頼むのもどうかと思うが…」
団長の言葉とも思いません。私の実力は分かってのとおりでしょう?
「そうだったな。では、混合中隊を指揮してくれ。頼んだぞ。この団の資金はここから出ている
ここから出ている。国はもうあてにならん。ここを死守してくれ。」
はっ!では、直ちに殲滅に行って…
「ならぬ。」
は?
「ここの守りに徹せよ。奴らは少数だ。機動魔法兵と騎士を両方相手にできるはずが無いであろう」
愚問でした。団長の仰せのままに。
《
>>388達が居る教会付近の物陰から様子を見ているディル─
気配を察知されにくい、ギリギリの位置に立っている》
(あいつらに…ジョー達に何も言わずにここまで付けて来たが…
これはさすがに俺一人じゃどうにもならんな…
それに──並の騎士や傭兵よりも戦闘能力が高そうだ
あと、あの女騎士、なかなかの美人だ…敵にしておくのが勿体無いくらいだぜ)
《そう考えていると、突如両腕に痛みが走る─
手袋を外し、腕を見ると薄っすらと刻印のようなものが浮かび上がっており、
「それ」は脈を打つようにして蠢いている…》
(チッ…こんなときに─!
クソッ…まずは此処を離れないとな…)
《辺りを警戒しながら後ろに下がる》
(一旦あいつらと合流した方が良いな…
…この状況でアレが出てきたら、シャレになんねーぜ…)
《素早くその場を去り、街へと向かって走っていく─》
>>レベッカ
自己紹介とプロフィールきぼん!!
>>389訂正
すまん、街へ向かうのではなく、合流場所である泉ね
>>387レオル
すごいですね!馬と並走とは…でも、ジョーさんたちはそうは行きませんよね?
……風は東…なら、いけるかもしれないかな… 少し離れてください。
〜音よ、我の声となれ。我の音を……〜”フロルボイス…”
この魔法は、自分が特定したもののみに発動する魔法。
記憶が正しければ、私の愛馬はこの近くにいる。数時間もすればここに来るはず。
後、ここに来た時に乗ってきた私の馬。この2頭に来るように連絡をしました。
後者は1時間もすれば繰ると思いますが、もう1頭は早くて4時間。遅くて1日ですね。
ま、しばらくは、ここで待機としましょう。
足はあったほうが便利に違いありません。
3頭いれば、恐らく皆乗れるでしょう。
名前: レベッカ・ランドロム
年齢: 25
性別: 女
身長: 170
体重: 58
スリーサイズ: 80-65-82
種族: 人間
職業: 機動魔法兵第2小隊長(臨時混合中隊長)
属性: 火・水・氷・雷・風・地 Etc…
性格: プライドが高い
利き手: 右
魔法: 攻撃魔法いろいろ。
特技: 馬術、魔術
長所: 攻撃能力が高い、忠誠心が強い
短所: 頭が堅い
装備品右手: 対魔法ガントレット
装備品左手: 同じ
装備品鎧: 普通よりちょっと薄い鎧。
装備品兜: サークレット
装備品アクセサリー: 特に無し
所持品: 魔法回復薬
髪の毛の色、長さ: 金の短髪
容姿の特徴・風貌: 普段は鎧に隠れているので男に見えるが、どちらかといえば美人の部類に入る
趣味: 釣り・読書
恋人の有無: いない
好きな異性のタイプ:分からないが、最低限、私より強くなくてはな。
嫌いなもの:権力をかさに来た人間
好きな食べ物: りんご
最近気になること: 生き残ること。
将来の夢(目標): のんびり暮らしたい。
簡単なキャラ解説:
騎士団の団長に忠誠を誓う女魔法兵。
財政が厳しいとは言え、今のやり方に、わずかに疑問を持っている。
これでいいか?簡単だが、これが私のプロフィールだ。
私のことを知りたいとは、物好きなことだな。
>>386セイル
確かに嬢ちゃんにはきついかもしれんが、一度冒険に足を踏み入れてしまったら
嫌でも見る光景だ。多少慣れさせる意味でも、な…
>>387レオル
よぅ、お前さんも来れたか。
…どうやらお互い無事みたいだな。
>>392 まぁ何だ…自慢じゃないが俺は今のメンバーの中じゃ平凡な部類に入るからな、
とても馬と並んで歩くなんてできんよ。
ま、何にしても、馬が来るまで待つしかなさそうだな。
敵さんがまた来ないといいんだがな…
―――合流地点の泉付近―――
【泉がある場所へと向かって走っているディル
急に足を止め、辺りを見回す】
(…追っ手はいないようだな…さて、泉はあそこか
全員いるようだな)
【泉の方へゆっくりと歩きながら、相手の警戒心を無くすために声を出す】
俺だ、ディルだ
全員無事だったみたいだな
>>392セイル
よう、村にはかなり敵がいたらしいな
思う存分暴れたか?
あんたは普段は大人しいが、戦闘になった途端…血に飢えたかのように暴れまくるからな
>>394ジョー
おうリーダー、向こうの方に教会がある
そこに敵が集まってたぜ、結構な数がな
今なら急げば纏めて叩けるだろうが…厄介なのは機動魔法兵がいるってことだ
馬があれば機動力は互角になるが、数で負ける可能性はある
上手い具合に奇襲でも掛けられれば良いが…
後もうひとつ、敵のリーダー格がなかなかの美人だったってのが問題だ
勿体ねー
>>392セイル
一応馬には乗れるが自分の足の方が信用出来るし小回り利くからな。
あまり俺には必要のないものだ。ただ用意できるに越した事はない。
それと一つ、ここに来る途中敵さんに追われている奴を見かけた。
背格好からして子供だろうが…どうする?
今も無事な保証は無いが何か知ってるかもしれない。
見つけて連れて来るか?
>>394ジョー
敵への警戒は怠らないようにしておこう。
ただ、休むのも忘れないようにな。
こんなときだ。休める時に少しでも休もう。
>>395 随分見なかったがアンタも無事でなによりだ。
…奇襲か、確かに数的不利だからそういうのも良さそうだ。
まぁ実際どうするかはアンタ達に任せる。
俺は指示に従って動くだけだ。
>>395ディル
名前を入れ忘れてしまったが他意はない。
気にしないでくれ。たまにやってしまう。
(泉に向かう途中、馬を駆る一団とすれ違う)
…!見つかってしまった……!
(しかし、一人の兵士らしき者に見咎められただけで後を追ってくる様子はない)
………今の方たちは…きっと教会の…
宿に現れた騎士団の方たちと同じ紋章だったし…
とにかく…泉に早く向かわなければ…
あ…あれは皆様…!
皆様…全員は…まだ合流できていないのですね…
で…でもご無事で何より…でした…
も…申し訳ありません…私は…じ…自分が逃げるので精一杯…で…
>>392 セイルさま
(セイルの傷に気がついて)
…せ…セイルさま、お怪我が…
(腕の包帯に手を掛ける。すると、一瞬電気が走ったような痛みを感じ、躊躇する)
あっ…!?
(その刹那、村で見た首のない遺体がフラッシュバックする)
セイルさ…ま………まさか…
い…いえ…なんでも…ありません
(青ざめるが、問いただす勇気はない…)
も…申し訳ございません!今…治癒の魔法を致します…
『聖なる杯を満たせ…喜びの灯は聖なるかな…悲しみの灯は聖なるかな…
女神アイリーンの名の下にこの者の傷に癒しを与え給え』
(震える声で詠唱をし、腕の怪我に手をかざすと、傷は塞がっていく)
これで…大丈夫だと思います
>>387 レオルさま
村からここまで…ほとんどて…敵と思われる…方たちと会うことがなかったのは…
レオルさまが道を切り開いてくださったのですね…ありがとう…ございます
追われているようなら…お…お助けするべきかと思います…
探しに参りますか?
私は…ご…ご心配には…及びませんから
>>394 ジョーさま
わ…私も神官のはしくれ…
この程度のことでそ…卒倒なんて…していられません…!
(そう言いつつも、一度にいろんなことが起きたことで、顔は青ざめている)
ごめんなさい!な…生意気なことを…言いました…
あ…そ、そういえば…何人かの騎士の方と同じ紋章をお持ちの方とすれ違いました…
あの方たちも…敵…なのですか…?
>>395 ディルさま
ディルさまも無事で…何よりです…!
わ…私の魔法では…攻撃魔法を無効化まではできません…
『不可視の盾』と呼ばれる防御の魔法で多少のダメージは軽減できますが…
そこまでどうやって…行動できるか…ですね…
>>394ジョー
・・・今回の戦いは、久しぶりに追い詰められていますから、
もし、取り乱すようならば、ここにおいていくことをお勧めしますね。
…私が私でいられるか分かりませんから…
>>395ディル
そちらもお元気そうで何よりです。
血に飢える?ははは、私はそこまで狂人間じゃないですよ。
それに、私は暴れたくて暴れているわけではありません。
私にはそれしかできないんですよ。
>>396レオル
そうですね…まぁ、馬並の足をもっているのはあなたくらいでしょう。
他の方のためにも馬は必要です。
私と、ジョーさん、アリアさんと、ディルさん。
そして…今は無事か分かりませんが、リスティルさんやフィルさん。
この状況では、一人くらいは仕方ないと考えていますが、
もし生きて帰ってきたとき必要です。流石に3人乗りは無理ですからね。
なんですって…?
村人はここの連中の奴隷も同然…だが、騎士団などに終われる理由は無いはず…
一種の不可侵条約のようなものを結んでいるようですからね…
と、すると、何かしらの情報を持っている可能性があります。
行きましょう。ですが、レオルさん一人では帰りに苦労するでしょう。
子供を担いでいくのは苦労するでしょうが、馬がいれば大丈夫でしょう?
ですので、私もついていきます。
ジョーさんやディルさんは作戦でも練っていてください。
もうすぐここまで来た私の馬が来るはずですし、フィル山野、利スティルさんが来た時困ると思うんです。
傷口はご安心を。これでも自分の腕一つで戦ってきてるんです。
回復魔法も…というより、鎮痛作用って感じですけど…使えます
包帯でしっかり巻きましたから大丈夫です。
私の雇い主はとりあえずあなたです。ジョーさん
よろしいでしょうか?許可を願います。
>>399 すいません。傷、治ってました。
>>398アリア
あぁ、すみません。
ええ、そのまさかですよ…
すみません、本当激しい戦いをしてしまったんです。
不覚にも敵兵の矢にやられてしまったんですよ。
(無茶をしすぎたことと、傷の多さに恐れているのだと思っている)
まぁ、神官様には、少々刺激的過ぎますかね。
(軽く腕を回す)
ほぉ、すごいものですね。
ありがとうございます。アリアさん。
……辛いのなら、ついてこなくてよろしいですよ。
この怪我などにここまで恐れるようならば、逆に足手まといになります。
………えっと…すみません、どうも、冷たく当たってしまいました。
神を信じることはいいのですが…私は神は嫌いです
すみません。身勝手ですね…
(小さくつぶやく)そう、信じるのは自由…だが、悪に微笑む神を敬う気にはなれない…
レベッカの体型ってゴチゴチだなw
>>395ディル
おぅ、無事だったみたいだな。
教会に騎士が…
やはりあそこが連中の本陣と思って間違いなさそうだな。
しかし正面切って乗り込むのは流石に無理がありそうだ…
さてどうしたもんかな…
敵のリーダー?
…さっきの女騎士かな、まぁ今は敵に変わりないからな、あまり余計なことは考えなさんなよ。
>>396レオル
そうだな、休めるうちに休んでおくのは鉄則だ。
お前さんも無理はするなよ…
>>398アリア
…本当に大丈夫なのか?顔色が悪いが…
まぁ何だ、少しずつ慣れていきゃいいさ。
騎士か…
残念ながらこの街にゃ俺達以外味方はいないと思ったほうがいいぜ、
少なくとも町人連中は表立って協力はしてくれないだろうよ。
>>399セイル
しかしこの娘一人置いて行くわけにはいかんだろう…
わかった、アリアは俺について来させる。
そのほうがお前さん達も動きやすいだろうしな。
娘か…騎士に追われてるとなりゃ、少なくとも敵じゃないかもな。
…わかった、すまんが二人で捜してきてくれ。
でも危なくなったら無理せず戻れよ。
…ああそうだ、これやるよ。
(腰の皮袋から拳大の玉を取り出す)
これは…盗賊御用達の煙玉ってもんだ。
地面に叩き付ければ割れて煙が噴き出すシロモノだ、敵を撒くときにでも使ってくれ。
はぁ…とりあえず俺は少し休ませてもらうぜ、泉までほとんど走りづめだったからな…
(皆に背を向けて横になる)
>>398アリア
障害を可能な限り排除しただけだ。
礼を言われるほどの事ではない。
それよりも少し気を落ち着かせてみたらどうだろうか。
辛いなら誰かに寄り掛かればいい。
ここには頼りになる人間がいるんだからな。
俺は嫌だが。
>>399セイル
そう…だな。
そうしてもらえると助かる。
万一戦闘になった場合を考えるとそうした方がいい。
>>402ジョー
っというわけで俺は今から先ほど見つけた子供を探しに行く。
行って戻ってくるまでに何もなければいいけどな。
…やはりあの時助けておくべきだったか。
しかし悔いてもしょうがない。急ごう。
【高所から高所へ飛び移りながら街へと急ぐ】
>>396レオル
ああ、レオルか。俺はちょっと別行動を取っていてな…
ジョー、レオル、セイルの3人がいりゃあ、戦闘は十分だと思ってな
相手は魔法を使う奴らばかりだ
お前、魔法に関する知識や耐性ってあったか?
なけりゃあ、アリアにマジックシールドでもかけてもらえば良い
前の盗賊退治と違って剣での勝負にはなりそうもねぇからな
>>398アリア
アリア、お前も無事だったか
『不可視の盾』か…いや、それがあれば十分だろうな
向こうの主力が魔法となりゃあ、それは強力な武器になる
相手も同じように魔法に対する対策をしてきたとしても、
純粋な魔力を持たない俺には無意味だしな…
奇襲に関しては、ジョーの弓やレオルの素早さを活かした方が勝算は上がるな
>>399セイル
理性ではそうだろうが、あんたの中の本能がそれを求めているんじゃねぇのか?
自分のことを全て理解している奴なんか、そういないだろうからな
まあそれはともかく、馬はあるのか?
1頭でもいれば心強いんだが…
>>402ジョー
ああ、あそこが奴等の根城だ
攻めるなら今…と言いたいが、教会に立てこもって守備に徹するらしい
相手が警戒している状態で攻めるのは難しい…
上手く虚を突いてその隙に一気に片を付けられれば、それが1番なんだがな
勿体ないってのは確かだが、仕事とあれば手加減はしねぇさ
しかし、教会の連中も名ばかりだな…全部が全部とは言わねぇが…
>>402ジョー
すいません。ご迷惑をおかけいたします。
……ジョーさん。あなたに、今後のために行っておきます。
私を2重人格と考えているようですが…3重、4重と人格があります。
戦闘中の私の人格は…そう、3重目を抑えた時のようなものなのです。
今は時間がありませんが、この仕事が終わったら理由をお話します。
いえ…私は戦うことと、歌うことしか能が無い人間です。
作戦を寝るのは苦手です。頭脳戦は、任せましたよ?
煙球…ありがとうございます。
ゆっくりやすんでください。
>>404ディル
そうなのですかね、ですが違うと思いますよ。
……恨みや、憎しみを晴らしたのだと思いますね。
今ここにいる、町の奴がくれた馬が1頭。
私の昔からの愛馬が1匹こっちに向かっていて、
ここまで来た私の馬が1匹こちらに向かっています。
計3匹いますし、これから町にいき、馬がいればつれてきます。
>>403レオル
あっと!まってくださいよ〜
はっ!(馬に乗ってレオルを追い町に行く)
[路地裏に身を潜める麻のローブを着た少女]
…ぐす…どうしてこうなっちゃうのかな…
どうしてこんな事になっちゃったのかな…
誰か…いないのかな…寂しいよ…
[少女のまわりには鋸で切り刻まれたような死体があちらこちらに散らばっている]
…!
[人の気配を察知し、更に体を縮込ませる]
>>404ディル
必要無い。
っというよりも俺が街で片っ端から戦ってたのは
そういう奴らと戦い、その情報を得るためだ。
その結果俺自身に耐性は無くともこの服の加護で半分は防げる事が判明。
各種魔法の対処法も構築した。何ら問題は無い。
>>405セイル
無理に速度をあげる事はない。
こちらで合わせる。焦らなくてもいい。
【街に到着後、屋根伝いに探し回る】
…敵の奴らは退いたか…あるいは潜伏か、あるいは…
【屋根から降りる】
血の匂いを辿るにしてもこれではな…
どう探したものか。
【辺りを警戒しながら歩いて探す】
>>407レオル
ありがとうございます。助かります。
……静かですね…不気味なくらいに…
どうせなら、潜伏くらいのほうが助かりますけどね…
(鋸で切られた肢体を見つける)
これは酷いですね。
敵をいたぶるのが趣味の人間か…狂人間か…
……(耳をすます)
!いますね…人だ…2・3人かな…
そのうち一人は二人とは結構遠いところにいます…
半径2キロくらい…ですかね。町のど真ん中ですから、2キロも馬鹿にできませんが…
あっ、私、聴力が発達しているんですよ。
人の気配を感じるのが…ね。
>>408 鋸傷…か。
こういう事をする奴に心当たりは無い、と言いたい所だ。
一人と二人、なら恐らく一人の方だろう。
距離が離れているのなら今が好都合だ。
2キロならすぐそこだな。
方角は向こうか…急ぐとしよう。
【再び屋根の上に飛び乗り、渡っていく】
>>409レオル
……傭兵家業をしていると、そういう奴がいるのも知っていますが、
大抵そういう奴ほど狙われやすく、そして早く死にます。
私の知る限り、そういう奴は全員死んでますが…その分生きているときの狂気
特に、少数での対決は避けたいところですね。
はい!急ぎましょう。離れているといっても、同じく2,3キロくらいしか離れていません。
妙な競争になってしまいましたが…私は馬です。路地裏は苦手ですので、捜索はレオルさんに任せます!
>>410セイル
例え今そういう奴と戦いになっても逃げればいい。
俺達は戦いに来たわけじゃないんだから。
アンタはその二人側に注意しながら来てくれ。
【子供が隠れていると思しき場所の前に降り立つ】
ここか…あえて死体のある場所に隠れたのか?
だとしたら随分肝の据わった子供だな。
そこにいるのはわかっている。
わかるか?俺は先ほど追われていたお前を助けた者だ。
知っての通りここは危険だ。安全な場所に案内するから出てきてくれ。
【商店街】
「うーん、しょうがない。嬢ちゃん可愛いからオマケしちゃおう」
わーい!ありがとうおじさん!!
「よかったわね、お嬢ちゃん」
「転ばないように気を付けて帰るんだぞ?」
はーい!
(全身赤尽くしの少女はリンゴで一杯の紙袋を抱えを元気よく走り去る)
「あらあら、大丈夫かしら……この辺りじゃ見ない子だったわね」
「そういやそーだな。あれだけ派手なら一度見れば忘れないんだけどな」
「最近この街に越してきた子かしら?」
名前:ミーシャ
年齢:10歳(外見)
性別:女
身長:113cm
体重:20kg
スリーサイズ:B53 W40 H60
種族:人間
職業:放浪者
属性:闇
性格:無邪気で人懐っこく天真爛漫。同時に幼さ故の無邪気な残酷性を持つ
利き手:両利き
魔法:身体強化・自己再生・吸血
特技:解体
長所:素直で聞き訳が良い・買い物でよくおまけして貰える
短所:血に酔い易い・夜に出歩くと自警団などに保護される
装備品右手:血錆びた斧
装備品左手:血錆びた鉈
装備品鎧:赤いワンピース
装備品兜:赤いリボンを巻いた赤い麦藁帽子
装備品アクセサリー:赤い靴
所持品:なし
髪の毛の色、長さ:血の赤より彩やかな赤。長さは腰に届くか届かないか程
容姿の特徴・風貌:猫のようにくるくる表情が変わる。狂い神の使徒の紋章が首筋の裏にある
趣味:麦藁帽子の手入れ
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:赤が似合う人
嫌いなもの:幽霊(切っても死なないので)
好きな食べ物:リンゴ
最近気になること:なし
将来の夢(目標):なし
簡単なキャラ解説:
真夏に咲く向日葵のような明るく朗らかな笑顔を浮かべる少女。
村の外で遊んでいる最中に古びた祠を見つけ、狂い神の封印を解いてしまう。
10歳と言う多感な少女の脆い精神が狂った神と対峙して耐えられる筈がなく。
赤に染まった故郷に背を向け、当てもなく彷徨い続けている。
血染めの靴で踊る者(レッド・シューズ)
数十年前から各地に出没している猟奇的な連続殺人鬼。
手口は決まって斧や包丁による一撃。大量出血を起こす部位ばかりを狙っている。
何人もの賞金稼ぎや冒険者達が挑戦したが、死傷者を増やすだけで全て失敗。
犠牲者は増え続けており、一般人にとって血も凍る様な恐怖の代名詞となっている。
(セイル、レオルのいなくなったことを確認でもしたかのタイミングで
ジョーとアリア、ディルたちの場所に現れる)
やあ、皆さんこちらだったんですね
心配しないでください、先程貴方がたのお仲間をかくまった者です。セイルさんと言ったかな?
(爽やかな印象でニコニコと喋り続ける)
私も村の中では新参者でしてね、監視されていたんですよ
あ、その監視もセイルさんが倒してくださったんですが
もし何かお困りなら、ご恩もありますし、お手伝い致しますよ?
[そっと物陰から声の主を確認し、首を引っ込む]
………。
[顔がわからないようにフードを深く被りゆっくりと姿を現す]
本当に…大丈夫なの…?
怖い人…もういないの…?
>>413 ん…?
(寝転んだまま顔だけを男に向け、数秒じっと見る。
その後再び元の体勢に戻り、男に背を向けたまま欠伸をする)
…まぁ何だ、特に用事は無いな。
それよりこんなところにいると俺達の仲間だと思われるぞ、
早く家に帰ったほうがいい…
(男に気付かれないようにさりげなく近くの小石を取る)
(本当に美味しそうにリンゴを食べるミーシャとゴロツキの肩がぶつかる。
ゴロツキはミーシャの肩を掴み、その目を見た瞬間、即座に謝りツレを強引に引っ張り早足に立ち去った)
「オイ、何であんなガキに謝ったんだ?」
「……お前、あいつの目を見なかっただろ」
「ん、ああ。そうだけど」
「オレは前に一度だけ、アレと似た目を見たことがある……
傭兵として戦場に行った時、俺が付いた軍を蹴散らした神殿騎士団――
いや、それ以上に根っこから腐った化物の目だった。化物のな……!」
>>411レオル
ええ、分かっています。そんな厄介な奴とは戦いたくありませんね。
レオルさん〜いましたか〜?
>>414 (馬を引いてやってくる)
いましたか?
あぁ、よかった。生きていましたか。
大丈夫…とはいえないけど、怖い人から守ることくらいはできるとおもうよ。
……しまった、来ました。騎兵隊だ。ここにいてください。
レオルさん、ちょっと仕留めてきます。少女をお願いしますね
[何だ!お前は!]
[ほぅ、馬を持っているな。ありがたい頂こうか]
[なんだと…!うわぁ!]
[ひっ!助けて!]
[じゃあその馬を頂いていく。さっさと去りな]
終わりましたよ。
(乗ってきた馬を泉に向かって走らせる)
さて、敵の馬に乗りましょう。レオルさん、あの馬に乗ってください。
2頭も馬を残してくれたのです。向こうに連れて行ったら貴重するでしょう。
えと…君の名前は分からないけど、
レオルさんの後ろに乗ってくれる?
(レオルをつれてつぶやく)
敵の増援が近づいてます。あまり怖がらせたくないので、早く行きましょう。
>>414 …怖い人が誰を指すのかわからないが
敵はいない、とだけ言っておこう。
>>417セイル
馬か…丁度良いところで補充出来たな。
【少女をまず馬に乗せ、その後に自分が乗る】
あまり乗馬はなれていない。
不足の事態にすぐ対応出来るように捕まっておくんだ。
それと聞きたい事がある…が、それは安全を確保してからだ。
そうだな。あまり大勢で来られても迷惑だ。急ごう。
…怖がらせるか。
案外その心配はないんじゃないかな。
(慌ただしく通り過ぎる馬を奪われた騎兵達の会話を根こそぎ拾って)
ふーん……悪い人が暴れてるんだ。
うん。リンゴも美味しかったし、そうしよーっと♪
ねえ
(増援向かう隊を率いる騎士に近づいてくるのは少女だった。
その少女の瞳を見てしまった瞬間、団員達は全身に震えが走るのを覚えていた)
騎士のおにいさんたち
(全身赤尽くしの少女は僅かに錆びた水のような、血の匂いを漂わせていた。
顔立ちは可愛らしく、真夏に咲く向日葵のように明るい笑顔を浮かべている)
ミーシャが手伝ってあげるよ
(しかし。これまで見てきた、決して少なくない社会の底辺を生きる者達。
そのどれよりも暗く深い真紅の狂気を湛えた瞳に、隊を率いる騎士は悟ってしまった)
キャハッ!
(この瞳だけはダメだ――と)
『赤尽くしの少女が騎士団側に付きました』
>>407レオル
成る程、なら俺から言うことは何もないな
それよりも何か嫌な予感がするぜ…
俺の取り越し苦労なら良いんだが…
>>405セイル
怨みや憎悪か…本能による破壊衝動よりは余程良いな
人間が持ってる負の感情ってのは戦いに於いて糧になるからな
ま、使い方次第だが
それだけあるなら大丈夫そうだな
それと、敵はあの女騎士だけだとは思うなよ
さっきから嫌な感じがする…気を付けろよ
>>413 【タイミングよく現れた道具屋を見て驚きはしない…が、
味方と判断したわけではないので警戒は解かない】
出来ることねぇ…道具屋なら何か回復系の道具や、奇襲に使えそうな便利なモノ持ってないか?
戦うことが出来るなら、また話しは変わるがな
…さて、ジョーどうするんだ?
あんまり休んでいたら、機を逃しかねないぜ?
騎士団員A「いくら魔法が使えるからってなあ」
騎士団員B「才能さえあれば認められる素晴らしい政策さね」
騎士団員C「王都の方だと働き手の年齢はかなり低いってのは聞くぜ」
騎士団員A「それにしたって限度はあるだろ……」
(援軍と合流した騎士団員達の視線の先には臨時騎士腕章をつけた少女がいた)
>>420ディル
そうだな…しかし馬がまだ来ていないしな。
もう少しここにいるとしよう。
ところで…
お前さん単なる町人じゃないだろう?
…何の目的でここまで来た?
(道具屋の男に問う)
>>418レオル
そうですね。ディルさんもいっていましたが、機動力がないと勝てない相手ですからね。
さぁ…?どうでしょう。時間が無いのは確かです。さ、行きましょう。
(馬の手綱を持って泉へ向かう)
敵によって場所が割れるのも時間の問題です。
そろそろ場所を移動しないと…
>>419 (ゾク!)
!?いま、ものすごい悪寒が…気のせいでしょうか…
はぁ…嫌な予感って大抵当たるんですよね…
急ぎましょう!
>>420ディル
誰に行っているんですか?伊達に傭兵やっていませんよ。
私だってとても嫌な予感はしています。
それでは、行ってきますね。そちらも、お気をつけて。
>>423セイル
【同じく泉へ】
機動力、スピードでなら例え相手が馬に乗っていようが
問題はない、機動戦は俺の得意分野でもある。
俺が注意するのは魔法とか、そういう類のものさ。
ああいったものは俺のいた場所には無かった。
近いものはあったけど。
…案外もうこちらの居場所はばれているかもな。
まぁどちらであれ急ぐ事に変わりは無いが。
可能な限り飛ばして行こう。
あーあ。
グアーッとやってバサーッてしたいなぁ。
ミーシャ、魔物の召喚とかってあんまり得意じゃないのに。
でもお手伝いするって決めたから仕方ないよね。
よーし! がんばるよぉ!
(年齢の配慮と一部から危険性が示唆されたため、監視の意味も含め後方支援に回された。
不本意ながら自分から手伝うと言ったので素直に従い、とりあえず自分に出来る事を始める。
現在騎士団に不足していると思われるもの――機動力に長けた兵を補う事を)
光射さぬ世界への扉よ、開け。我が神■■■■■■の名の下に集え。汝ら闇黒より這いいずる者! サモン・ツェルマーヴェイト!
(水が染み込むように広がった少女の影は血管じみた赤い魔法陣へ変質する。
光の差す世界と光の差さない世界を繋げる、小さくも呪わしい降魔の門へと。
そして門が弾け十の塊として飛び散り――それは顕現した。
馬の背から、人の腰から上が生えたように見える人馬一体の魔物が。
全身は鉄のように硬い赤の外骨格で覆われており、表面にはルーンが浮かぶ。
そこから中位魔法が使用し、同時に下位魔法なら弾き飛ばす耐魔性を持つ。
蹄から紫電を迸らせ、嘶きから劫火を零す漆黒の騎馬兵はミーシャに跪くように身を屈めた)
やったーまずまず成功♪
うん、うん、良い子良い子。
ちょっとお前たちの脚を貸してね。
じゃあ騎士のおにいさんにおねえさん。
ミーシャはこの子と一緒に悪い人を探してくるよ!
(その言葉に慌てて制止しようとする騎士を振り切り、異形の騎兵隊は疾駆する。
異常に発達した知覚が捕らえたターゲットが向かっている泉へと)
>>423セイル
そうか、あんたも感じていたか…
ああ、また後でな
>>422ジョー
…まあ、確かにもう少し様子見をしていたいところだが、
どうやらそういう訳にはいかなくなったようだ
【そう呟くと、左手に魔力を纏いジョー、アリアのいる方向に翳す―
魔力はジョー、アリア、ディルを包み込むようにして散開し始める】
…これで、ある程度なら物理的な攻撃を軽減してくれる
魔法耐性のシールドはアリア、お前に頼むぜ
―どうやら向かって来ているのは馬かなにかのようだな…蹄の音がする―
【泉から少し離れ、両手に魔力を集約し迎撃体制に入る】
>>422 ジョー
そんなに警戒しないでくださいよ(さきほどより声のトーンを下げる)
私は貴方たちに敵意はありません。
セイルさんにも申し上げましたが、この村人たちに多少の恩がありましてね
教会から、彼らを開放してくれる人間につこうと決めていたんですよ
道具ならホラ、いくつかご用意致しましたから
(ロープ、小型ナイフ、薬草と包帯など当たり障りのないものをを取り出す)
(ふと、初めて気が付いたようにアリアに向き直り)
…おや…お嬢さん…?
私は何処かで貴女にお目にかかっているような気がするんですが…
はて…どちらでだったか…
これほど見目麗しい姫なら忘れようもないはずだが…
(妖しく笑ったのもつかの間、周りの恐ろしい気配を感じ)
今すぐにでも、貴女に忠誠を誓いたい所ですがそんな場合ではないようです…
さて、どのくらい皆さんのお役にたてるかはその目でお確かめください…
(そう言うと、腰のベルトにさしたレイピアを引き抜き、臨戦体制をとる)
>>426ディル
お前さんも気付いたか?
俺にも分かるぜ、こいつは相当危ないヤツだな…
>>427 ふむ…まあ事が事だ、今はとりあえず信じてやろう。
どれどれ…
(男が取り出したものを見る)
おっ、矢があるな?
丁度数が危なかったんでな、これは頂くぜ。
金は…落ち着いたらな。
なっ…お前さんも戦うのか…?
やっぱりただの町人じゃなさそうだな…
まぁとにかく…やばくなったら逃げろよ?
さて…俺も準備しねえと、な!(草むらに飛び込むと気配も消す)
【泉より数百メートル前】
……あれー? おっかしいなぁ。
街からこっちに向かってる人と会うと思ってたのに。
うーん。違う道で先に着いちゃったのかな?
ま、いいや!
そういん、構えー!
(掛け声と同時に、ミーシャを乗せた一騎を除く騎兵の腕が長さ四メートルの騎槍と大盾に変化する)
悪い人をみーんな蹴散らしちゃえ! キャハ!!
(蹄から雷光を瞬かせ、砲弾の如く異形の騎兵は突撃を開始する。
速度、重量、鋭さ諸々を総合した破壊力は従来のランスチャージを遥かに上回る。
物理魔力双方の余波で大気は荒れ、地面が抉られ、木々を薙ぎ倒し蹂躙していく!)
あれ?お腹ぽっこりのレベッカまだ?
残虐幼女に出番=敵役を取られたから…
>>429 …なんだありゃ……
人間…じゃなさそうだが…
(木々を薙ぎ倒して殺到する魔物に思わず言葉を失う)
えらく強そうだな…
前線で戦えるのはディル一人だ、下手すると…
(魔物から漂う殺気に思わず身震いするが、気を取り直し矢を放つ。
矢は一体の魔物の足を一本射抜くが、魔物は少し減速しただけで尚向かってくる)
げっ…流石に騎兵みたいにはいかないか…!
(続けて矢を放つが、今度は盾に阻まれる)
ちっ……!
ど…どうしてこの依頼にはこんなにも障害が多いのでしょう…
わ…私が依頼をギルドでお伺いした時は…ただ…「教団と交渉して、教会を明け渡す」
だけだと言っておりましたのに…
(さきほどからの何か得体の知れない気配に怯える)
>>400 セイルさま
わ…私は…!(まさに痛いところを突かれて言葉に詰まる)
怖くないと…いえば…う…嘘です…
で…でも…もう…逃げません…!
あ…あなたが…女神さまの…教義に疑問があろうと…
か…神をお信じにならなくとも…わ…私の信仰はき…消えません
わ…私の…あなたへの願いも…か…変わりませんから…!
>>402 ジョーさま
む…村人たちは…脅迫されていたのですね…
では…恐ろしくて表立っての協力は…お願いできませんね…
でっでも!わ…わたしも…い、いざとなったら…戦いますから…!
女神に仕える神官のはしくれ…神聖魔法で多少なりとも皆様を…助けることは出来ます
…だ…大丈夫です…!ジョーさまたちに迷惑は…おかけしません
>>404 ディルさま
ま…魔法には詠唱時間も必要なので…い…今のうちに予備動作に入らせていただきます…
(唇に人差し指を立て、聞こえないくらいの篭った声で詠唱を始める)
我が唇よ…神殿の門を開けし笛を吹き鳴らせ…
女神の門番を目覚めさせ給え…
(唇につけた指で、一人一人の腕に十字をきってゆく)
私の愛はあなたの愛…私の印はあなたの印…第38使徒・アリアベレッタが願います…
女神の加護を使徒の愛する者達の為に導き給え…
これで…発動する所作を行えば…魔法は完成します
>>427 (お名前は…ないのでしょうか?)
………???
お…お会いしたこと…?
(荘園の使用人たちや舞踏会などで会った貴族たちの顔をいくつか思い出すが、まったく覚えがない…)
もうしわけありません…わ…私はまったくお会いした覚えが…ありません…
(男がレイピアを引き抜き、ジョー、ディルも各々戦闘の位置についたのを見て、初めて状況を把握し、あわてて呪文を完成させる)
「無垢なる女神の爪、門番の右腕、『不可視の盾』発動!」
こ…これは…魔…の気配…!?
な…なぜこのような所に?
久々だな、この感覚…
存分に痛め付けてやるかッ…!
>>429 【蹄を鳴らしながら泉の方へ向かってくる魔物を、遠くから目で捉える
ディルは魔物が来る方向へ右手を翳している】
やっぱり人外かよ…なぜか盗賊退治以来、縁があるな
(まだ、だな…3…2…1ッ…!)
【手を振り上げると向かってくる魔物の周辺に霧が立ち込めてくる―
と同時にその周囲に爆発が起こる――】
それは魔防貫通のオマケ付きだ
【自分が仕掛けた魔法のトラップに敵の群れが巻き込まれた事を確認し、
直ぐさま後方へと移動する】
(効いてるといいがな…それに、アレには頼りたくねーしな…)
【両手に魔力を集約し、再び迎撃体勢に入る】
>>433アリア
ああ、助かるぜ
これで物理、魔法に対する対策はとれたわけだが…
あの馬野郎共の奥にヤバイ気を放ってやがるヤツがいるな
アリア…相手の殺気に飲まれるなよ、飲まれたら終わりだと思え
>>432 ジョー
すごいすごい! あの子達って結構硬いのに!
でもそっちが狙えるって事はー、こっちからも狙えるって事なんだよー? キャハ!
(足を射抜かれ若干減速した一騎が、腕を騎兵槍から弓状に変化させ。
矢の飛んできた方向から位置を割り出し一射で二十近くの矢が放たれる。
バリスタに若干劣る程度の威力を持つ矢は変則的な軌道を描きつつ、獲物へと降り注ぐ)
>>433 アリア
んー? この感じは幸運とか知恵じゃないから、愛の女神かな?
どうして悪い人に使徒がいるんだろ、変なの! 変なの! キャハハハハハ!
(魔が放つ殺気の奥で、狂いに狂ってしまった、拙い程に無垢な邪悪が嗤う。嗤う。嗤う。)
>>434 ディル
そのくらいじゃ止めらんないよ。
悪い人は大人しく殺られちゃえ! キャハ!
(爆炎を切り裂くように異形の騎兵隊が出現する。
直撃を避けた事、火属性に耐性がある事から目に見えたダメージは受けていない。
異形の騎兵からはお返しとばかりに後方へ移動するディルに炎や雷の矢が飛来する!)
>>429>>435 ミーシャ
あれは――魔物に女の子が捕まってる?
は、早く助けてあげないと!
【実際は違うが遠目にはそう見えた】
その子を、離せええぇぇぇっ!!
【風魔法の補助で斧使いとは思えない速度で一気に距離を詰め】
【大きく一歩踏み込みながら戦斧を人型部分へ袈裟に振り下ろす】
名前: プリメラ・ディナーベル
年齢: 16
性別: 女
身長: 147cm
体重: 34kg
スリーサイズ: 72-49-75
種族: ドワーフ(ハーフ)
職業: 鍛冶師・斧使い
属性: 地・風
性格: 明るい元気系
利き手: 左
魔法: 地属性は種族的に得意。風属性は母から基礎を習い独学で磨いた。
特技: 鍛冶全般、斧術
長所: 小柄ながら怪力。斧使いの割に素早い。
短所: 食費が常人の数倍。たまに空気が読めない。
装備品右手: 義手(寄生生物)
装備品左手: 両刃の戦斧、妖精銀の篭手(クロー付き)
装備品鎧: 妖精銀の軽装鎧
装備品兜: なし
装備品アクセサリー: 羽飾りが付いた妖精銀のブーツ
所持品: 鍛冶道具一式、銀のネックレス(両親の結婚指輪を通している)
髪の毛の色、長さ: 銀髪ロングヘアーをツインテールにしている。
容姿の特徴・風貌: 童顔貧乳ロリ
趣味: 珍しい鉱石の蒐集、景観鑑賞
恋人の有無: なし
好きな異性のタイプ: 不明。まだ異性に対して感じるものがない。
嫌いなもの: ウネウネした物
好きな食べ物: 甘い物全般
最近気になること: 一向に成長しない体について。
将来の夢(目標): 父を越える鍛冶師になる事。
簡単なキャラ解説:
ドワーフの父と人間の魔導師の母との間に生まれる。
5歳の頃に震災で両親を亡くし自身も右腕を失う程の重症を負う。
現在は右腕に宿主の失った部位に擬態する寄生生物を取り付かせている。
そのおかげで生活には不便していないが寄生生物の分だけ食事量が増えた。
>>424レオル
[レオルの服をぎゅっと掴む]
なんか…嫌だ…
嫌な感じがする…
レオルさん…止めて…行きたくない…!
全然、安全なんかじゃない…
止めて…!
>>433アリア
無理はするなよ、意外と神様ってのはこういう時に助けてくれないもんだからな…
…すまん、お前さんに言うことじゃなかったな、忘れてくれ。
とにかく死ぬなよ。
>>435ミーシャ
ひええぇっ…!!
(矢の雨から必死に逃げる。幸い無傷でかわし切るが、片方の肩当てが弾き飛ばされてしまう)
くっそー…こりゃ生きて帰れたら報酬ふんだくってやらないと気ィ済まないな…!
(狙いを定め、他方に意識の向いている魔物の首元に矢を放つ。
矢は見事に魔物の外骨格と外骨格の間に深々と突き刺さる)
>>436プリメラ
なんだあの娘は…
(魔物に魔法を放つのを見て目を見開く)
…あっ!?
な、何だかわからんが助太刀してくれるようだな…
何にしてもありがたいぜ…!
>>436 敵に魔法を放ったわけじゃなかったな、
読み間違えた、すまん。
440 :
名無しになりきれ:2008/06/28(土) 14:52:39 0
ゆとり乙
ツインテで斧戦士と言えばおっぱい溶けちゃうだろ
442 :
名無しになりきれ:2008/06/28(土) 15:53:23 0
●2009年4月4日 岡山
街の繁栄、美しさは東京と同じだ。
凄い。
自然の美しさ、土地の豊かさ、家屋の贅沢さ、気候のよさ…この旅で最高だ。
中原(中国の中心地)にも無い風景だ。
漢城や北京も立派だが、岡山と比べると、とても寂しい。
人々の美しさも最高だ。
特に女性が美しい。
美しすぎる。
あれが人間だろうか?
「楊貴妃が最高の美人だ」と言われているが、岡山の女性と比べれば、美しさを失うだろう。
(帰路にて)
岡山の美人が道を歩く我々を見ている。
我々の一員は、岡山の美人を一人も見逃さないように、頭を左右に必死に動かしている。
●2009年4月18日 仙台
左右に痩せ細った農地だか荒地だかわからないような土地が広がっている。
本当にここに人間が住めるのかと疑問を抱いた。
仙台の街に入った我々は呆然とした。
粗末な家とも呼べないような屋敷、崩れ落ちた建物。貧相な格好をした、痩せ衰えた人間、
そして街中にいる不美人なあばずれ女たち。
あれが人間だろうか?
全てが十八世紀以前の我が国よりも悲惨で見苦しい。
この有様を文章で表現する事は、私の才能では不可能だ。
民度を高めなければこのようになることを思い知らされた。
>>436 プリメラ
(ミーシャを乗せた個体はプリメラに反応して見せ、腕を変化させた戦斧を打ちつけて逸らす)
うわわっ! びっくりしたぁ〜
すごいねお姉ちゃん、今のはちょっと危なかったかも。キャハ!
(隙なく構える魔物の肩から顔を出し、突然の乱入者を満面の笑みで迎える)
>>438 ジョー
痛い痛い痛い〜!
でもそのくらいじゃ負っけないんだから!
(自分が射られたのでもないのに痛がってみせるミーシャ。
魔物は人や馬の形をしているが体構造は異なり、首元に矢が突き刺さっても死にはしない。
しかし痛覚がない訳ではないので当然、痛みは感じる。そして痛みから激昂する事も)
キャハハハハ!! 燃えろ燃えろ〜! 死んじゃえ死んじゃえ〜っ♪
(馬型部分から1500℃以上、鉄をも溶かす劫火が撒き散らされる。
その余波で突撃する他の騎兵の速度や全体の隊列も若干乱れた)
>>437 また聞きたい事が一つ増えた。
悪いがお前が何を感じていようとここで止まるわけにはいかない。
むしろ俺達の味方がなんらかの危機に直面しているのならば
何が何でも救援に駆けつけなければならない。
…セイルさん。
真偽はわからないが急いだ方が良さそうだ。
445 :
セイル ◆GvO1SD6zIE :2008/06/28(土) 22:42:14 0
>>444レオル
…いやですねぇ、嫌な予感は何でこんなに当たるのか分からないですよ…
はぁ…(ため息)ま、いそぎましょうか。
臨戦態勢をとってください?このまま敵を払いのけるつもりで行きますよ?
----泉近く-----
やっぱり…嫌な予感が近づいてくる…
おや?あれは…道具屋から借りた馬…あ、泉まで来た時の馬です。
馬は危険を察知したんですかね?
お嬢さん。馬と共にここにいてください。レオルさん。ここからは得意分野のほうがいいはずです。
ここにいる馬とレオルさんとで乗ってきた馬。ここにおいて行きます。
馬は…自分でも戦います。あなたを守ってくださることでしょう。
>>433アリア
くすくす…無茶はしないでくださいね。
あなたの決心は分かりました。自分の芯をしっかり持つのはいいことです。
私はちょっと出てきますが、あなたの前はしっかり守って見せましょう?
私への…願い?すみません、忘れてしまいました。
では、お話は、また後で。(レオルを追って町に行く。)
>>騎兵
!こいつは…レオルさんよぉ、こいつはちょっと面倒だ。
先に暴れてくらあ!
(騎兵を後ろからやりで一閃する)
よぉ!なかなか楽しそうなことやってるじゃねえか!
なんか、知らない嬢ちゃんが二人、しかもそのうちの一人は敵か?
それに道具屋の…出るなといったはずだろ?
まあ、今は戦力が一人でも欲しいところだがな。
(敵の正面に立ち威嚇する)
魔界の雑兵が。
魔界人の血ってのはどんな色なんだろうなぁ?
(一歩も動かず堂々とし、笑う姿は恐怖を感じさせる)
>>438>>445 向こうでも誰か魔物と戦ってる?
この子を助けるまで無事でいてくれるといいけど……!
>>443 ミーシャ
大丈夫。今、ボクが助けてあげるからね!
【邪悪な気配とか微塵も読めてないが為に飛び出す発言】
(見た事のない魔物だ。この地方の固有種かな? にしても――)
【戦斧の一撃を強引に弾いた所に炎の矢が襲いかかるが、空中に逃れて回避】
……っ! こんっのぉぉぉぉぉぉ!!
【上空で一回転し、遠心力を付けて戦斧を振り下ろさんとするが受け止められる】
【全力で叩きつけあった反動を利用し、大きく距離を取った】
はぁ、ふぅ……
明らかにこの辺りの魔物と強さが違いすぎるよね。
このままだとちょっと手こずりそうかな……!
>>445セイル
…予感的中ってわけか。
おいお前、何かあったら叫ぶなりなんなりして助けを呼べ。
ここに連れて来たのは俺だ。それなりの責任は取る。
【短剣を抜き、回転させる】
行こう。
【高所から戦場を見下ろし、凡そど真ん中の位置に降り立つ】
状況確認―今の所は全員無事。
不明が三。その内一は敵と認識、一は味方、残りの一は条件付で味方と認識。
容赦する必要は無いみたいだな。今回ばかしは狙い所を考えずに済みそうだ。
【風と砂塵、そこらに散らばっている破片を巻き上げながら騎兵隊の陣に突っ込む】
【一陣の風と共に剣で、砂塵で、破片で無造作に騎兵を切り刻んでいく】
>>445 セイル
やっと来たんだー。遅いよもー。
むー、あのお兄ちゃんこの子たちを雑魚だと思ってる。
向こうでじっくりたーっぷり時間をかけて作られたのに!
(純粋な戦闘生命体である異形の騎兵は怯むことなく新たな獲物を見据え。
騎槍を人型部分の腰と胸の真横に持ち、水平に構え一気に突き出す。
更に突きと連動するように蹄から発生した電気の網が周囲を覆う!)
>>446 プリムラ
うわぁ、このお姉ちゃんって……
ミーシャの言ってる事、全然聞いてないし。
(その空気読め無さっぷりに思わず呆れたようにため息をつく召喚主を無視し。
異形の騎兵は紅蓮の炎を纏わせた戦斧を足元に向ける構えから一気に振り抜く!)
>>447 レオル
かっこいい! 物語の英雄譚みたい!
みんな頑張れー、そのお兄ちゃんはきっと強いよー!
(レオルが通り過ぎた後には外骨格の表面に無数の傷を受けた魔物の姿が。
しかし致命傷には至っておらず、即座に反撃を開始する。雷属性の中位魔法。
天より小規模な落雷に匹敵する電撃が目標となったレオルに降り注ぐ!)
おやおや!こんな怖い魔物が出てくるなんて聞いてないですよー!
(特にびっくりした風でもないくせにわざとらしく言う)
困りましたね、想定外で予想外の上に大誤算だ!
>>433 アリア
…つれないですね姫…、貴女の最後の騎士だというのに
(はぁぁ、とわざとらしく大きくため息をつき)
まぁ、よろしいでしょう。これから、仲良くしてくださいね、姫…
(にっこりと笑いかけると、どこからともなくレースのついた日傘を差し伸べる)
姫、こちらに避難しておいてください。貴女の美しい顔にお怪我があっては盟主に怒られてしまいます
(無理矢理アリアに傘を持たせると、魔物がディルに向けて放った炎の矢の一部が、アリアの傘に飛来する)
(しかし、まるで雨水が弾かれるように矢は水玉のよに散水する)
しばらくそれで矢を凌いでください。あ、それから…
他に使える魔法があるならば、臨機応変に、ね…姫…?
(落ち着かせるように優しく言うと、男もレイピアで応戦する)
んっ…相手は炎と雷か…それなら…
>>438 ジョー
ジョーさん、これを!一時でも私を信じてくださった、「お礼」に!
(水色の矢筒をジョーに向かって投げる)
それも使ってください!あ、鏃に触れないでくださいね〜!
『凍えるヴェパールの涙』が塗ってあるんですー!
あの魔物が「火属性」なら、それが有効…おわっとっとっ…!!
(魔物が放つ流れ矢に当たりそうになり、慌てて避ける)
>>434 ディル
すごいですねー、さすが生粋の魔道士!
私なんて避けるので手一杯ですよーははは…
(そう言うが自身に向かってくる矢はあいかわらずひらりとかわしている)
>>436 プリメラ
…ん?
(魔物の本体と思われるところに現れた小さな娘の姿を険しい表情で眺め)
…これも大誤算。
この混乱に姫を攫って「還る」つもりだったのに…これじゃこの人たち、あいつらを倒してしまいそうだ…
>>443 ミーシャ
(劫火を撒き散らし、更に突撃してくる騎兵たちを見て)
ひぇっ!やってくれますね…
(そう言うと、隊列を乱した騎兵に向かって何処から出したのか、風呂敷包みを覆い被せる)
「根の国」に還りな。ホラ、イチ、ニィのサンっ!
バッと被せた風呂敷を取り払うとそのから一体の騎兵が消える
あらら、一体だけしか還せないか。
(風呂敷に捕らわれながら帰還しなかった騎兵が怒り狂って男に向かってくる)
…っひゃあ!困りました…よっと!!
(困った顔をしながらも、怯まずその騎兵の脚に向かってレイピアを突きたてる)
致命傷とはならなくても、動けなくなってくれればこっちだって遣りようがあるんですよ…!
>>445 セイル
やっと登場ですか…!いくら真打ちは登場に時間がかかるとはいえ遅いですよ
(ブンブンと手をふりまわし、笑顔を向ける)
おーい!「セイル」さん!間に合いましたね、こっちこっち…!
(セイルの顔が一変し、一歩も退かない背を見て)
…あれが戦場の顔か。オレと出逢った「アイツ」かそれとも…
どっちにしろ、ブラッド・ピエロ覚醒ってとこかな。それじゃ、オレは姫のお守りに専念するか。
>>447 ヒュー…!
相変わらすお強い坊ちゃんで。
さて、相手の弱点に気がつけるかな?
廻れ舞われ、運命の歯車。姫も、アイツもこいつらも、俺さえもその一部。
必ず、自ずと、必然に還る。
(無心に「敵」を倒しつづける)
向こうは大丈夫そうかな?
ならボクは目の前の集中できる!
>>448 ミーシャ
エンチャント系まで使いこなすなんて!?
くっ、ぅっ……!
【受けるのは危険と本能的に判断しギリギリで回避】
【想像を絶する高熱は直撃せずとも焼かんと、防ぎ切れなかった熱が髪を焦がす】
はぁぁぁぁっ!!
【十数合真正面から打ち合い、金属音が高く木霊する】
【人質(プリメラ視点)を乗せて尚、無駄のない動きで互角に渡り合う】
【そして人間と魔物の体力の差が表れ始め徐々にプリメラは押され気味に】
これは、持久戦だと、不利だね。
ふぅぅ……なら。
ボクのすべての力を――
【風の加護により一瞬で音の壁を喰い破る程の最高速度にまで加速】
【大地の活力を用いた身体能力を最大限まで引き出した単純な一撃】
――この一撃に。
【繰り出される破壊力は数百tに達した】
>>449-450 道具屋
んー。なんだろ、あの人。よくわかんないや。
でもでも、この調子だとあの子たちが負けちゃうかも? キャハッ!
>>451 プリメラ
あ、これは避けないとさすがに痛いかも。
(騎兵の背からひょいと降る前に、数百tの破壊が騎兵を破壊し尽くし。
反応する事も出来ず、体半分が抉り取られるようにその場に崩れ落ちた)
おっとと。あーびっくりした。
(崩れ落ちる騎兵から今度こそ飛び降りる)
真正面からあの子を倒すなんてお姉ちゃんすごいね!
今日はミーシャ驚くことばっかりだよ。
すごいすごいすごい! ミーシャぴっくり!
あーあ。お手伝いじゃなかったらミーシャも遊べたのになー。
(数を減らしていく騎兵に動じる事無く、遊び足りない子供のように、つまらなさそうに)
>>447レオル
なかなか手ごわそうだが、死ぬなよ。
>>448ミーシャ
ふん、どこであったかは知らないが、敵は殺すだけだ。
……遅い。(突きを槍で軽くあしらい、そのまま突っこんできたやつを逆に突き殺す)
おいおい?本当に精鋭なのかい?どこにでもいる騎兵じゃないか。
電撃か?姑息なまねをするな。(槍で土をえぐり自分にかぶせる)
さぁ?懸かっておいで?お嬢ちゃん?
>>450 (目線は敵に向いたまま)
おい!ここにいる理由も後で聞くが…
俺の名前をどこで知った?
「ブラッドピエロ」では知られても、
「セイル」ではあまり知られていないはずだ。傭兵でもない限り。
>>451プリメラ
…あれは…味方か?
だが、敵の頭を守っているようにも見える。ったく、分からん。
レオル、セイルも駆けつけたようだな
何もしなくても終わるだろうが、それじゃさすがに白い目で見られるからな
>>435ミーシャ
【飛来する雷や炎の矢に動じる事無く棒立ちしている
ディルに当たる直前で、見えない何かに弾かれるようにして消滅する魔法の矢】
さすがだなアリア…思った以上に強力な魔法の障壁だ
魔界の騎士と言えど、所詮は操り人形って訳か
それに──魔道の使い手に魔法で挑むようじゃ、まだまだだな…
【後方へ一気に跳躍し──】
耐火属性持ちか…そいつらが耐えられる範囲を超える熱を持ってすれば倒せるだろうが…
あまり無理をすると後に響くからなッ…!
【ディルが騎兵に右手を翳すと、周辺の大気が揺れる─
突如、数体の騎兵が数メートル吹っ飛ばされる
飛ばされた騎兵の大盾や鎧には大きな風穴が出来ている
さらに追い討ちをかけるようにして、魔の重力で騎兵数体を土が抉れる程押しつぶす】
最後のはオマケだ。こいつら相手に風や水は効きそうにもねェからな…
純粋な無属性──強力な衝撃を与えればさすがに効くだろう
【周辺を見渡し、警戒しながらミーシャの方へ歩く─両手に魔力を込めながら】
>>436プリメラ
なんだ…、あのガキ…?
まあ、今は良いか。敵になったら対処すれば良いだけだからな
>>449ベルゼヴラウド
チッ…食えねぇ野郎だ。…何ネコ被ってやがる
遊んでる暇があったら、大好きな姫を守るために良いところ見せろっつの
>>452 っ……コレ、かなり痛いんだよね……はぁー……
【神速の一撃を放った反動は凄まじく、腕の筋肉と骨は悲鳴を上げている】
【風の加護があったとは言え音の壁にぶつかった身体も軽傷では済まない】
【人質(プリメラ視点)を巻き込まないように「加減」していなければ行動不能に陥っていただろう】
さあ、もう大丈夫だよ。
ごめんね、怖い思いさせちゃったかな。
【決して軽くない自身の怪我を二の次に、ミーシャを心配し駆け寄る】
>>453-454 あっちも片付いたんだ。よかった――?
ちょ、ちょっとちょっと。どうしてこの子を睨むかな。
【ミーシャを背に庇う形で両者の視線を遮る】
【それはもうワザとやってんじゃないかと思う空気読め無さっぷり】
>>443ミーシャ
(矢が首に刺さって尚動く魔物を見て顔を引きつらせる)
…おいおいオイオイ……
これでもまだ動けるってのかよ…
(魔物が炎を放つ。慌てて逃げるが隠れていた茂みは真っ赤に燃え上がる)
何でもアリかよ…このままじゃ勝ち目がないぜ……
>>445セイル
>>447レオル
やっと来てくれたか!
ありがたいぜ!!
気をつけろ、こいつらバケモノだ!
…見りゃわかるか。
>>449 こいつは…魔法の矢か。
すまんな、恩に着る!
(魔法の矢をつがえ、狙いを定めて魔物の外骨格と外骨格の間を狙い、矢を放つ。
矢は深く刺さり、途端魔物は真っ白な冷気に包まれその動きは鈍くなってゆき、
やがて凍りついて止まる)
…すごいな。
>>448ミーシャ
雷系統の攻撃、それに対応する手段は…これだな。
【高速回転する剣を空に投げ、迫り来る電撃を剣の中に吸収する】
【いまだ動く魔物を見て】
物理的な攻撃ではやはり駄目…か?
ならば先ほどのを利用するまでだ!
【電撃を帯びながら宙を縦横無尽に舞う剣を敵陣に蹴り飛ばす】
【突き刺さった剣はその中に溜まった電撃を一斉に大地に放出する】
>>450ベルゼヴラウド
何者かは知らんがアンタは弱点を知ってるのか?
ならもったいぶってないで早く教えてもらいたいものだ。
戦いを楽しむ趣味はないんだ。
>>453セイル
流石にまだ死ぬわけにはいかない。
アンタも気をつけなよ。
>>454ディル
…奴ら物理は効くのか?
だとするとさっきのは軽すぎただけか…
なら…!
【刺さっていた剣が意思を持っているかのようにレオルの手に戻ってくる】
俺には強力な一撃はない。だから…こうしてみる。
【手近にいた一体の魔物を高速で表面を削り取り、微塵切りにしていく】
>>453 セイル
あっちもやられちゃったかー、残念。
(言うほど悔しそうではなく。楽しそうにすら見える)
ミーシャは戦わないよ? 直接戦っちゃダメって言われてるもん。
ちょっとつまんないけど、ミーシャは良い子だから約束は守るんだ♪
(その辺にあった岩に腰かけニコニコと無邪気な笑みで返す。
余裕とも取れる態度からは、闘争の気配は微塵も感じられない)
>>454 ディル
不可視の盾? あ、そっか。アイリーンの使徒が居たんだ。
お兄ちゃんもすごいね! あの子たち、ちょっとした魔法なら弾いちゃうのに。
ツェルマーヴェイトだけじゃなくてゲイザーとかシアーも呼んどけばよかったなー
(岩に腰掛け顎を両手に乗せた姿勢で、歩み寄るディルに悪意の欠片もない笑顔を向ける)
>>455 プリメラ
ミーシャ、全然怖くなんてなかったよ?
ちょっと物足りないけどそれでも面白かったし! キャハッ!
(背に庇われて)
それよりお姉ちゃんの怪我の手当てをしない。
そうだ! ミーシャが『直して』あげるよ!
回復系も得意じゃないけどこのくらいなら大丈夫かな!
(プリメラに掌をかざし、体内の魔力を掻き回すように代謝機能を活性化させる。
神聖魔法とは異なるようで本質的に似通ったソレは、瞬く間にプリメアを全快させた)
>>456 ジョー
うわー、生きたまま氷漬けにするなんてエゲつなーい。
鬼ー、悪魔ー、人でなし―♪
(生きたまま焼き殺させようとした側は満面の笑みで罵倒する)
>>457 レオル
ありゃりゃ……あの子たちじゃ荷が重かった見たい。
というかあのお兄ちゃんたちが別格なんだね。
騎士団の人に捕まえられるのかなー?
>>454ディル
へぇ〜?やるじゃねえのよ!
自分は足手まといみたいなこと言いながら、無属性魔法かい?
早々使えるもんじゃないぜ!
>>455プリメラ
ちっ…死にたいなら勝手に死にな。
こっちは急いでんだよ。
>>456ジョー
全員無事で何よりだ。
早くつぶして場所を移動しよう。ここも危険だ。
>>457レオル
あぁ、だが、手間取ると、後ろから普通の騎兵隊を相手にすることになるぞ。
俺が感じたのは魔界のものの気配じゃなかった。おそらく、先回りしたんだろうよ。
>>458ミーシャ
ふぅ(とりあえず襲ってきた奴らを全滅させ、ミーシャを睨む)
なに?総大将が戦わない?〔何を考えている…?いや、だが、ああいう奴は恐らく本当に攻めて来ない]
[しかし、どっかで見たことがある…]
全身の赤、赤い靴…まさか!!
貴様、”レッドシューズ”か?
はっはっは、なるほどな、そっちについているのも気まぐれか?
おっと、失礼。自分を知られて相手は知らないというのは少々不愉快だろう。
俺はセイル=フォント。とおり名を”ブラッドピエロ”という。
一ついいかい?なぜ、魔界のものを扱える?
>>455プリメラ
依頼内容には無いが、一応そいつの始末も仕事の内だ
敵を殺さない傭兵なんかいないだろ?
本物のガキだろうが、『見た目だけ』がガキだろうとそれが仕事なら殺るまでだっつの
ところで、お前はそのガキの仲間か?
この件に関係ないならさっさと消えろ…そうでないなら…
>>457レオル
相変わらずの腕前だな
さっきの馬どもは吸収するわけじゃねぇからな…
相手が防げる範囲を超えさえすりゃあ、ダメージは通る
属性だの何だのって、複雑なようで結構単純なもんさ
>>458ミーシャ
【全く殺気を見せないミーシャを見る】
(こういうヤツが一番厄介な訳だが…さて、やっぱ此処で仕留めておくのが合理的か)
あの程度で苦戦しているようじゃ、今ここに生きて立ってはいねぇよ
お喋りは終わりだ、これも仕事だからな──
【両手に集約していた魔力を黒い球体へと変えていく】
【2つの黒い球体を1つに合わせる─が…セイルがミーシャに話しかけたのを見て、一時的に中断する】
>>459セイル
…。レオルやあんたに比べたら俺の戦闘能力は大したことはない
それにあまり連発できるもんじゃねぇしな
そんなことより、そのガキに呑気に話しかけている場合か?
殺れるときに殺らねェと、手遅れになる可能性もあるぞ
>>455 ミーシャ
あ、あははは。面白かったんだ……キミは将来大物になるよ、うん。
うわぁ……何か詐欺みたいなだね今の。
と、ともかくありがとうミーシャちゃん。
(本当に全部治ってる……上級治癒にも匹敵するんじゃ)
【軽く前進を確認したところ全く問題なし、疲労まで回復している】
>>459 セイル
ボクだって別に戦いたい訳じゃないよ。
寄って集って小さな女の子をどうにかしようとするのが見過ごせないだけだ。
>>460 ディル
どんな仕事をしているのか知らないけど。
目の前で女の子が殺されそうなのに無視するなんて人として出来ないね。
この子とは初対面だけど「はいそうですか」って退くと思う?
そっちがその気ならボクだって……
>>458 ミーシャ
>>461 プリメラ
【泉から少し離れた場所に馬に乗った騎士風の男がやって来た】
少し遅くなっちまったようだが、どーにか間に合ったみたいだな。
とりあえず騎士団の連中から聞いた女の子を探さないと…
【周辺を見回して異形たちの中から赤い服装の少女を見つける】
…いやー、本当に分かりやすい特徴で助かりますな〜
【異形の攻撃を避けつつ、少女達のいる場所へ一気に駆け抜ける】
よっと、そこのお嬢ちゃん達
ビビって動けない騎士団のアホどもの代わりに、君らを助けに来たぞ。
名前: アルファ=クラスター
年齢: 22歳
性別: 男
身長: 175cm
体重: 62kg
種族: 人間
職業: フリーナイト
属性: 中立
性格: 自由奔放
利き手: 右手
魔法: 初歩の補助・回復魔法
特技: ランスによる特攻戦法
長所: 細かい事は気にしない
短所: 後先考えない
装備品右手: ブースターランス
装備品左手: 騎士の盾
装備品鎧: 騎士の鎧
装備品兜: なし
装備品アクセサリー: グリーンカラーマント(防御力が5上昇する…まさに雀の涙)
所持品: 治療薬×2
髪の毛の色、長さ: ボサボサの黒髪、ちょうど首の真ん中ぐらいの長さ
容姿の特徴・風貌: 目つきが悪く、いつもダルそうにしている
趣味:ギャンブル
恋人の有無: 無し
好きな異性のタイプ: 自分とノリが合う人
嫌いなもの:スライムゼリー
好きな食べ物: 焼き鳥
最近気になること: 愛用のランスの整備費がバカにならねぇ…
将来の夢(目標): 一攫千金当てること
簡単なキャラ解説: 座右の銘が「適当」の無所属の騎士
現在は色々な国の騎士団の手伝いをしながら、世界を旅している
>>459 ふぇ? ミーシャはミーシャだよ。
レッドシューズなんて変な名前じゃないもん。
んー、町の人がなんだか困ってたから手伝ってあげようと思ったんだ。
リンゴも美味しかったし! そういえばお兄ちゃんたちはどうして悪い人なの?
通り名とかは良くわかんないけど、セイルお兄ちゃんだね!
ミーシャはね、血を吸った人の知識とかを自分のものに出来るの。
だから召喚とか回復とかはあんまり得意じゃないけど使えるんだ。
この子たちも本当ならもっともっといっぱい呼べるんだよー♪
>>460 お兄ちゃんがその気でもミーシャは遊ばないよ。
今回はミーシャの負けだけど次は負けないんだから。キャハッ!
(悪意がないどころか好意すら感じさせる無邪気な笑み。
明確な敵意を向けてくる相手に無防備な姿を晒す理由。
それは「脅威にならないのなら遊びに過ぎない」から。
最初から敵と認識していない。子供にとって昆虫がそうであるように)
>>461 プリメラ
わーい、褒められた―♪
もっと褒めてもっと褒めてー♪
本当ならもっといっぱいにかけられるんだけど、ミーシャだと一人が限界なんだ。
どういたしまして。お姉ちゃんはすごいの見せてくれたし、これくらいお安い御用だよ♪
>>462 アルファ
騎士団の代わりってミーシャとおんなじお手伝いってことかな?
遅いよー。もう終わっちゃったよー?
(ぷくーっと頬を膨らませて非難する)
>>458ミーシャ
…悪気がないってのは一番どうしようもないな。
…そもそも何であんな小さい子が司令官なんだ?
>>459セイル
おう、そうだな。
早くしないと…俺達みんなグリルされる羽目になっちまうぜ。
……レッドシューズ?
名前は聞いたことがあるが…まさか……こんな小さい子が!?
>>461プリメラ
おい嬢ちゃん、お前さん何か勘違いしてないか?
…って、今は話し合いできる状況じゃないか。
…ああ〜っ、なんだってこう次から次へと厄介な連中が出てくるかなぁ!
(苛立たしげに頭を掻く)
>>462アルファ
また新手か…
しかしさっきからどうも正規の騎士団の姿が見えんが…
普通こういうときは傭兵じゃなくて正規兵を差し向けるもんじゃあないのか?
…それともああ見えて正規の連中なのか?
あちち…!
(火がジョーの隠れていた付近にまで回ってくる。堪らず茂みから飛び出す)
まずいな…このままじゃ火がどんどん回っちまう…
早く火をなんとかしないとな…しかしどうしたものか……
>>460ディル
十分だ。連発できたら、俺は恐れるぞ。
そんな力で、自分は弱いと思っているんならな。
(軽く首をふる)
やめとけ。
>>461プリメラ
?あぁ、なるほどな。
おい、今の騎兵隊は、そこのお嬢ちゃんの支配下のものなんだぜ。
まぁ、言っても、無駄だとは思うがな。
>>462アルファ
…ちっ、フリーナイトのアルファ…か。
なんで、こんなに名の知れた連中が教団に回っていやがるんだ。
>>463ミーシャ
はっはっは、ごめんね、レッドシューズじゃなくてミーシャだね。
ん?悪い人?い〜や?お兄さん達は、悪い人たちを倒しに来たんだよ
知っているかい?この町の人たちは、丘の上の教団によって
人質を取られて脅迫されているんだ。それには騎士団も関連している。
お兄さん達は、教会を明け渡してもらおうと思ってこの町に来たんだけどね、
騎士団の 悪 い 人 た ち に襲われて、戦っているんだ。
分かる?君は、悪い人たちの味方をしているんだよ?
そうだよ。俺も、お嬢ちゃんじゃなくて、ミーシャって呼んだほうがいいかな?
へぇ〜すごいね!ってことは、召喚師辺りの血を飲んだのかな?
たくさんだせるのに、これくらいで済ませてくれているのは、君の優しさ?
まあ俺達を取るに足らない存在だと思っているのかもしれないけどね。
これくらいで済ませてくれたのは、お礼を言うべきだね。ありがとう。
>>464ジョー
そうさ、こいつだ、ただ、本人に自覚は無いようだがな。
俺は戦場で勝手に敵が俺の事をブラッドピエロと呼んだから知ったが、
ま、とおり名を知らない奴も結構いるだろうよ。
ちっ…”大いなる風よ…その力を持って、我が敵をなぎ払え!サイクロン!”
(サイクロンで火を消す)
攻撃魔法は苦手だからな。火を消すくらいしか俺にはできん。
逃げるのなら、早く。戦うのなら、そんな弱腰な言い方は、止めな。
>>458ミーシャ
【自分の周囲に剣を飛び交わせる】
初見ならともかく街中での戦闘で魔法に対する知識は得ている。
この魔物にしても人間でない分かえって戦いやすい。
少しばかし運がなかったみたいだな。
>>459セイル
っという事は次は人間か。
どちらにしても害なすつもりならやるだけだ。
>>460ディル
悪いな。
この手の敵に関する知識、情報が不足しているんだ。
そういった事を聞いたからにはもうしくじらない。
>>462アルファ
新手か。見た限りでは敵のようだな。
一先ずは様子見に専念しておこう。
あまり暴れまわってもしかたがない。
【間合いに入ってきた敵のみを排除していく】
>>464ジョー
そういえばまだ後ろに正規軍が控えているんだったな。
傭兵を先に突撃させるのはある意味じゃ正しいが…
(宿を襲った兵士達から逃れ何とか振り切り、次々と街の屋根の上を駆け抜けてゆく
(宿の方からは火が出たのか黒煙が立ち上り、街は行き交う兵士達で騒然としている。その様子をいら立った様子で見回し
・・・まるで戦争だ。あの宿を襲った連中、そこらの盗人といった感じではなかったが・・・何者だ・・・?
何故こんな大事に・・・ジョー達が何かまずい事にでも触れたか・・・それとも俺達の中に重要な人間でもいるのか・・・?
(少しずつ薄闇がさす中、素早く教会の尖塔に飛び移り陰に潜み、目を細めて辺りの空気を嗅ぐ
・・・ダメだ。人口のニオイが強すぎる・・・精霊の声も聞こえない。皆どこへ行ったんだ・・・?無事なのか・・・いや。
フン、まぁ・・・元々俺は・・・金が必要なだけだ・・・こんな厄介事になった以上、付き合う義理は・・・・・・
――また逃げるのか?
あいつ等なら別に俺一人いなくなろうが問題は・・・
――また誰かを失うのが怖いから逃げる?
(気付けば先日の戦いの傷が開き、指から血がしたたっている。それをぼんやりと見つめ
-あ…あの、が、頑張りますので、どうかご一緒させてください。
-…う…ぅぃる…フィルさ…ま…ひっく…
-あ…!ご・ごめんなさい!ごめんなさい!!
――また"彼女"を――
・・・ダメだ。
ま・・・ジョーの木彫り細工も・・・まだ受け取ってなかったし、な・・・
(まるで誰かに言い訳するように照れくさそうに呟き、首に下げたお守りを握り締めて立ち上がる
>>464 ジョー
魔物に浚われてた女の子に危害を加えようとしてる。
どこをどうすれば勘違いするって言うのさ。
【まず前提からおかしいのだがKY】
ボクとしても話し合いで解決するなら、それに越したことはないけど。
そっちの騎士っぽい人は知らないからね?
>>465 セイル
この子があのレベルの魔物を?
ちょ、ちょっと待った!
えっと……もしかしなくても本気で言ってる?
なんか騎士団とかありえない単語も聞こえてきたんだけどっ!
【常識的に考えればありえないが、嘘を言っているようにも見えないので困惑気味】
>>462 アルファ
き、騎士団の代わりに?
えっと、ごめん。
すごく状況が解らなくなってきた……!
>>463 ミーシャ
ね、ねえ。ちょっと聞かせて欲しいんだけど。
あの魔物を使役してたのは、キミだったりする……?
【仕草が普通の子供にしか見えないため困惑は大きく】
>>465セイル
まあ、いずれ近いうちに軽く使いこなせるようにはするつもりだ
世の中にはコイツらよりも、もっと上が存在するからな
(…子供が故に善悪の区別、判断が出来ていない。だからこそ、その手が使える
そして、それが最も安全でかつ、戦力として加えることが出来る最良の手だ
だが、それは同時に諸刃の剣でもある…手なずけられるかどうかは、俺達の器量次第――)
…話が付いたら声をかけてくれ。すぐそこに居る
【辺りを見回しながら、少し離れた場所へ移動する】
>>461プリメラ
(こいつに関してもやり方次第ではこちらに引き込むことも出来るか…
だがまずは、騎士団の方のガキをどうにかしてからだな
まあ、正直俺はどっちでも良いがな)
今はセイルの奴が取り込んでる最中だからな
現状で手を出すのは止めておいてやる
【両手に込めていた魔力を解放し、近くの木に寄り掛かる】
>>462アルファ
(騎士団の代わりに…ということはコイツは雇われの身、傭兵か…?
ここで殺るか否か、もう少し様子見をしておくか)
>>464ジョー
セイルの奴、あのガキを味方につけようとしているな
話が終わるまでアイツは動けない
だが、それ以外のメンバーがここにいても仕方ない…時間の無駄だ
まだ何かあるかわからない。念のためここに何人か残して、
残りのメンバーで教会に向かった方が賢明だとは思うが…。まぁ、判断は任せる
>>463ミーシャ
……。遊ぶのは後にしておくか
そこの優男(セイル)が、お前に楽しい遊びを教えてくれるみたいだからな
誰が悪者かはそいつの話を聞けばわかるだろう
(魔界の力か、あのとき以来だな…この手が疼いてやがる
それに…コイツも反応しているな…
【ローブでほとんど隠れているが、柄の洋なものが僅かに見える】
あのミーシャってガキに比べたら劣るが、騎士団の連中でもなぶり殺してやるか)
【皆から少し離れた場所で一人冷笑を浮かべて木に寄り掛かっている】
>>467フィル
【ふと、街がある方向に視線を向ける】
(あそこも既に戦場と化しているか…
まぁ、フィ…エルフの野郎がいるだろうから、大丈夫だとは思うが…
街が壊滅しようがなんだろうがどうだって良いが、報酬がパーになるのは勘弁してほしいからな)
>>466レオル
教会に立て篭もっている騎士達は魔法メインで来るだろうな。確実とは言えねぇが
対策が整ったのは良いが、あのミーシャってガキ…どっちに転ぶか…
戦えるなら、それはそれで面白いがな
(辺りを見回し、鉄と血の匂いに顔をしかめる
あいつらの事だ、滅多な事は無いと思うが・・・ジョー達は複数だし、アリアも・・・上手く合流してくれていれば・・・
ディルの奴は・・・ふん、あのタマの心配なんてするまでも無い、か。
・・・さて、とりあえず状況を整理しよう・・・元々の依頼は、単なる教団と村の争いの調停だった。
それが、街に着くと同時にこのザマだ・・・教団側が俺達の事を知ったにせよ、動きが早すぎるし・・・大規模すぎる。
ジョー達が何かやらかしたにしても同じだ・・・それに奴らは・・・何かしら訓練を受けたプロの兵士達だった・・・
・・・となれば、答えは一つ。やはり依頼の時点で、俺達はハメられてたって訳か。
そうなると・・・その理由は?
(ふと地上からの気配に気付き、静かに下の様子をうかがう
>>464 ジョー
ふぁ〜……むにゃむにゃ。
うん? なにー?
(暢気に欠伸をしていた所に視線を感じたので尋ねる)
>>465 セイル
えーと、えーと……
町の人は丘の上の教団が騎士団と関連してて。
人質が脅迫されて明け渡そうとしてミーシャが味方して
うーんとうーんと、じゃあミーシャは騎士団の人に騙されてたの!?
(とりあえず騎士団が悪い人、と言う事は理解した模様)
ミーシャはミーシャって呼んで欲しいな♪
昔のことはあんまり覚えてないけど使えるから多分そうだと思う!
ううん、召喚とかは得意じゃないからさっきのが今のミーシャの精一杯だよ。
急なお手伝いだったから準備とかぜーんぜん出来てなかったし!
どういたしまして。キャハッ!
>>466 レオル
その子たちも別に弱くは無いんだけどね。
強い相手には数を揃えないとやっぱり駄目ってことかー
うん、次からのきょーくんにするよ。ありがとうお兄ちゃん。キャハッ!
(その笑みには善意も悪意も無く、どこまでも無邪気に残酷だった)
>>468 プリメラ
うん、ミーシャだよ!
騎士団の人が悪い人をやっつけるのを手伝う為に呼んだんだけど……
ミーシャ、本当は悪い騎士団の人に騙されてたんだって! 酷いよね酷いよね!?
騎士団の人も悪いなら悪いって素直に言ってくれればよかったのに。
何だか面白くなくなっちゃった。つまんないからミーシャはもう帰る〜
あ、お姉ちゃんにはコレ上げる。ミーシャを褒めてくれたお礼だよ♪
(宝石の原石のような物をプリメラに手渡し、歩き出す。
赤尽くしの少女は最初からそこに居なかったかのように、姿を消した)
>>466レオル
だが、俺らはさっき来たばかりだからまだしも、皆は疲弊しているはずだ。
極力戦闘を避けよう。いくらなんでも、1個中隊相手に二人で戦うのは分が悪い。
>>468プリメラ
ちっ…とんだ甘ちゃんに出会ったもんだぜ。
周りを見れば分かるだろうが。俺らが、殺気の連中を率いて
そこの上ちゃんを襲っていたとしたら、何で俺らは死に物狂いでそいつらと戦ってたんだ?
(多少の苛立ちを含みながら言う)
聞いたとおりだ、小さな戦士。
平たく言えば悪の教団といった奴らから、教会を取り戻そうとしたら、
背後に騎士団の姿があったんだ。以上。
>>472ミーシャ
そうだよ。だから、こうやって戦うのはもうやめよ?
君も配下を失っていいこと無しだ。
あっ、そうだったんだ?ま、でも俺達は今君を傷つけようとは思ってないから。
そうだな…もし君と戦うんなら、失うものが無い時がいいね。
……消えた…?
>>469ディル
くっくっく、いいねぇ〜その意気込み。
俺だってそういう奴より強くなりたいね。
自分の力の限界。戦うものの美学だな。
終わったぞ。なんとか戦闘は終わった。
さて、小さな戦士。俺らは場所を移す。ついてくるか?こないか?
(馬が3頭来る)
おっ、3頭並んで到着したようですね。
では、みなさん、この黒い馬が私の愛馬です。
で、この馬が、道具屋から頂いた馬、これがこの町まで来た馬…
後2頭ほど騎士団から奪ったのですが…
レオルさん。あの少女と馬を連れてきていただけませんか?
もうすぐ敵の1個中隊ほどが来ます。
下手をするともっといるかも。
とりあえず、場所を移しましょう。フィルさんやりスティルさんがいませんが…
この際仕方ありません。
>>463 ミーシャ
すまんすまん、あいつらの説明があまりに下手なもんだったから
だからそんな不機嫌そうな顔をしないで…
っていなくなってる、何処に行ったんだ?
>>464 ジョー
あー、さっきまで隠れていた君、勘違いしてるみたいだから言っておくが
俺も正式な騎士だからな、ちゃんとした称号貰ってるし。
ところでだ、ぶっちゃけ抵抗無しで捕まってくれない?
食事も出すし、身の安全は保障するぞ。
>>466 レオル
うん、全く近づけない
いくらなんでも話のしようがないな…
仕方ない、別の奴と交渉してみるかね。
>>466 プリメラ
心配するな、俺もあいつらを捕縛しろ
もしくは殺せとしか聞いていない。
詳しい事情はあちらさんが知ってるみたいだから聞いてみたらどうだい?
>>469 ディル
【瞬間アルファに寒気が走る】
むっ……何かすごい寒気がした。
俺が生きるか死ぬかの審判をされたって感じの
>>473 セイル
俺の事を知っているって、そんなに名前が売れていたか?
大きな活躍とかはしていないはずなのに…
もしかして君は俺のファンか、いや〜それならそうと早く言ってくれればいいのに。
どれ、サインでもしてやろうか…ってこら待て、何処へ行く。
>>445 セイルさま
(笑われたのを恥ずかしくも思ったが、否定しなかったことに喜んで)
え…えっと…ありがとう…ございます…
(レオルを追って行ってしまう背中を見つめ祈る)
-あの方に、幸ある報いがあらんことを…例え、あの方が私へ向けてくれた優しさを「忘れた」と言ったとしても…-
>>429 きゃっ!?こ…これは炎と雷の矢…
じ…人外の…騎兵…
(それを見ただけでふらりと意識が遠のき気絶しそうになるが、なんとか堪える)
>>435 ミーシャさま
あ…あぁ…
(ミーシャから目が逸らせない)
だ…だめ、見てはいけない…あの目は…
人…では…ない…!
>>436 プリメラさま
が、次の瞬間、少女の目の前に更に一陣の風と共に小さな少女が現れて
狂気の神の目の呪縛から解かれる
…はっ!?
え…あの子…あの神の目の少女を助けようとしてる…どうして…?
>>438 ジョーさま
か…神はいつでも見守って…くれています…
助けは…本当に必要ならば…応えてくださいます
わ…私は、今…できることを…神の代行として…使命をまっとうするのみですから…
>>449 ベルゼヴラウドさま
え…私は…本当に知らな…ご…ごめんなさい…
な…仲良く…ええ…と…はい…よろしく…お願いします
(日傘を差し出され、つい受け取ってしまう)
はい…?盟主…????
(と、ちょうどそこに炎の矢が飛んでくる)
…あっ!?…こ…これは…すごいですね…
(顔を近づけて囁く男に涙目で)
あう…あまり…近づかないでください…き…聞こえて…ます…から…
>>462 アルファさま
ま…また騎士の格好をした方…!!
で…でもあの魔の気配を持つ少女の使役している物を退治して…
この依頼は、ど…どうなっているのでしょう?
貴方は味方…なのですか?それとも…敵…?
(ミーシャを囲むように皆が対峙しはじめ、やっと状況が飲み込めてくる)
も…もう闘いはおわったのですね…?
で…でもその少女の気配が…
(言いかけて、しかしミーシャの目を見てしまい、今度こそと勇気をふりしぼる)
ま…魔の気配…を纏っているのは…貴女…?それとも…貴女は…そのもの…なの?
(しかし、ミーシャの気配は忽然と消えて…)
ど…どうなっているのでしょう?
あ…傷ついた方たちの手当て…!手当てをしなければ…
(フィルさま…リスティルさま…皆様無事なのでしょうか…無事であってほしい…)
>>465セイル
おおっ…火が…!
やるなぁ…
俺も魔法の一つでも勉強しておくべきだったかなぁ。
>>468プリメラ
………
(頭を抱えて黙りこんでしまう)
>>469ディル
そうだな…
まだ合流できていない仲間がもし無事なら、いずれここに来るはずだが…敵さんが先か仲間が先かって感じだな。
ふむ…俺とアリアはここに残る、お前さん達は教会へ向かってくれ。
くれぐれも慎重にな。
>>472ミーシャ
いや…別に……
む…去ったか……
なんだったんだあの子は…よくわからんな。
しかしいずれまた、会うこともあるかもしれん。その時どうなるかだな…
>>474アルファ
…あのな、そう言われてはいそうですかと従うと思っているのか?
それに…どうもお前さんは俺達の飯や寝床を保証できるほど偉い立場じゃなさそうだしな。
>>470ディル
魔法で来ようが何で来ようが全て叩き伏せるだけだ。
面白いも面白く無いも関係ない。
敵ならただ倒すだけ。俺の場合は。
>>472ミーシャ
礼を言われる筋合いは無い。
今の状況で見れば俺とアンタは敵同士なんだからな。
…消えたか。
だが、まだ戦いが終わったわけじゃない。
>>473セイル
それはわかっている。
明確な数がわからない多数相手は俺としても避けたい。
馬とあの子供を連れて来るんだな。
了解した。
>>474アルファ
どうした?
お前は敵なんだろ?
ならばさっさと来ればいいだろ。
俺はセイルさんに言われた通り馬と子供を連れて来る。
だが俺が来る前に危ないと感じたら構わず移動を開始してくれ。
俺を待つ必要は無い。
何かあった時、一人で考えて行動するぐらいは出来るから。
【馬と少女を置いてきた場所へ】
>>472 ミーシャ
あっさり認めたー!?
うわー、うわー、うわー!!
ボクってすごくカッコ悪い……
【衝撃の事実に戦斧を取り落とし。穴があったら入りたい状態】
く、空間転移系の魔法!?
予備動作なしで詠唱破棄とか……
一体何者だったんだろう、あの子……
>>473 セイル
ぅぅぅ、だってあの状況だと魔物に浚われる少女にしか見えなかったもん。
その後いきなり敵意向けたら勘違いしたって仕方ないじゃない……
【あまりに空気が読めてなかったので抗議の声も非常に弱々しい】
あのさ、その教団と騎士団の繋がりがどの程度か解らないけど。
その町を支配してる騎士団が暴走した一部ならまだ良いんだけどさ。
規模によっては下手しなくても国に喧嘩を売るのと同じなんじゃ……
ま、まさか君達だって仮にも国の正規兵と正面からやり合う気はないよね?
>>474 アルファ
こっちもこっちですごく大雑把だし……ああもうややこしいなぁ。
他に何か知らないの、あの人たちが言ってる教団とか騎士団の黒い噂とか。
正確な情報がないしミーシャちゃんは消えちゃうしこんな状態で判断できるかー!
>>476 アリア
僕も、もう何が何だかよく解からない……
あの時は女の子が魔物に捕まってるように見えたんだよ……
>>478 ジョー
言いたい事があるならハッキリ言えー!
うぅぅぅ……orz
結局ガキの遊びに付き合わされただけか…馬鹿馬鹿しい…
無駄に時間を浪費しただけだったな…さて――
>>473セイル
ああ、俺が目指すのはさっきのガキなんぞより、もっと高みだからな
…話しは終わったか
調度良いところに馬が来たみたいだな
ジョーとアリアは此処に残るらしい
それ以外のメンバー…俺達がこれから教会に向かう
あの傭兵騎士の件はジョー達に任せよう
【素早く馬に乗り教会の方へと向かう】
>>474アルファ
何ビビった振りしてやがる
まぁ、今は手出しするつもりはないがな…
【そう言うと馬の手綱をにぎりしめ、去っていく――】
>>478ジョー
そうだな、エルフの野郎や狂犬女がそう簡単にやられるタマじゃねぇしな
そいつ(アルファ)のことは任せた
じゃあ、また後でな――
よし、じゃあレオル、セイル…行くか
レオルは戻ったんだったな…
スマヌ
>>851最後の一行は無かった事に
[馬に寄り添いながらキョロキョロしている]
…まだかな…ふふふ
楽しみだな…きっとあの人よね…
背格好とか…
今度は一人で来てくれるといいなぁ…
>>474アルファ
アホに付き合っていられませんので。
(性格は元に戻っている)
いろんな騎士団を転々としている、変わり者の名前です。
あまりいい噂は聞きませんけどね。
>>476アリア
ふぅ…アリアさん。
(笑顔になって)
あなたのことを蔑むようなことを言ってすみません。
本当にあなたは大丈夫のようですね。
>>478ジョー
あまり時間は無いからな。
この火の包囲網から早く抜けるぞ。
その後は敵が包囲する前に抜けるぞ。
>>479レオル
はい、お願いします。馬が足りないので、私の愛馬をなだめなくてはなりませんので…
この子人見知りするんですよ…
>>480プリメラ
はぁ…
もういいですよ。もうすんだことです。
ただ、あなたのおかげで、血の気の多い人が彼女に戦闘を売らないですみました。
あの子は…相当強いですからね。
くすくす…他の方はまだしも、私はこれでも傭兵ですよ?
国を敵に回すようなことは腐るほどありますから。
正面から…は無いにしろ、後ろからとかならあるかもしれませんね。
>>481ディル
分かりました。ですが、二人は大丈夫でしょうか?
レオルさんが馬を連れてきたら私達も移動しますが…
ここにはもうすぐ敵の部隊が来ます。二人で立ち向かうには…
ジョーさん、アリアさん、大丈夫ですか?
騎士団側のアルファを無視して別行動とかありえなくね?
>>476 アリア
そうだな…君らが騎士団を敵としてるなら
俺も敵という事になるな。
>>478 ジョー
う〜ん、やっぱダメだろうな〜
だったら力づくって事になるけど、構わんか?
>>479 レオル
とはいえ俺1人で全員を相手に出来る訳がないし
迂闊に攻撃を仕掛ける事はただ自殺行為だからな。
とりあえず騎士団の連中が来るまで時間稼ぎを…ってヤベ、言っちまった。
>>480 プリメラ
少し落ち着け、ここで重要なのは君はどちらにつくかだ
俺のいる騎士団側についてこの人らと戦うもよし
彼らの方について、俺らと戦うのも…よくはないけど自由だ。
ただしあっちについた場合は君も捕縛対象に入れるからな、よく考えろよ〜。
>>481 ディル
無理に止めて逆にボコられても嫌だし
ここは何もせず見送ってやるか。
…教会にもかなりの数の騎士がいるし、すぐに捕まるだろ。
>>484 セイル
何気に酷い事を言うんだな。
まぁいい、君もどうせ捕まる気はないんだろ?
だったら戦うしかないな…なるべく殺さないようにはするが、死んじまったらごめんな。
【魔力ブースターを起動させ、いつでも攻撃が出来る構えを取った】
>>480プリメラ
まぁ何だ…もっと判断力と状況把握の能力を養うべきだな。
せっかくいいモノ持ってるのに勿体ないぞ。
>>481ディル
ああ、こっちも片付いたらすぐ向かうよ。
>>484セイル
なに、いざ危なくなったら逃げるさ。
逃げるのは得意なんでね、アリア一人くらいなら余裕で連れて逃げられるよ。
>>486アルファ
ふむ、力ずくか。
こっちも捕まるわけにはいかないからな、やすやすとはやられんぞ。
(ダガーを引き抜き構える)
さてさて…フィルが先か追っ手が先か…
はたまた俺がのされるのが先か…
>>476-477 アリア
少女の実像が霞み、人型の陽炎となり消え去る直前。
「それは秘密。ネタばらしには早過ぎるもん。キャハッ!」
灼熱の燃える眸が哂い、嗤い、嘲笑を零した。
君はその眸から逃げ出してもいいし、見据えてもいい。
ただし覚悟せよ! 醜悪な狂い神は遍く神々にとっても理解など出来ない。
理解不能な、理解してはならない悍しき狂気は負の極致すら凌駕している!
>>480 プリメラ
全身赤尽くしの少女が立ち去った後。
君の手の中には研磨されていない宝石のような物があった。
それは呪いの様な祝福の様な尋常ではない雰囲気を漂わせる。
石な不気味だと捨てるも、少女の好意を信じ捨てないも君の自由だ。
【自由都市カサンドラ】
(自警団員が横を通り過ぎる。転移した時から感じていたが、街の空気が緊張していた。
ミーシャが表通りを数分歩いただけで、既に10人を超える自警団の人間とすれ違っている)
んー、こっちだね。
(少しだけ考えるような表情の後、歩みを止め右を向く。路地がある。
どんなに治安に優れた街にもある社会の影。そこに躇もなく踏み込む。
その先に、女が居た。小柄な女である。それでもミーシャよりは大きいが。
足に血染めの靴を履き、今まで食っていたのか口から赤い筋を滴らせている。
その傍らには斧で身体を壁に縫い止められた、百数十人目となるの犠牲者があった)
アナタがレッド・シューズかな?
生臭ーい。こんな人とミーシャは間違われてたの?
なんだかすごいショックだよ……
(一方的に喋りだしたミーシャに反応し、女が血走った眼球を向け――凍り付いた。
見てしまったのだ。闇黒の極地に限りなく近付いた―或いは踏み越えてしまった―狂気が浮かぶ瞳を)
ミーシャ、考えたんだ。どうすれば間違われないかって。それで思いついたの。
どうせ間違われるんだったら、本当にミーシャがレッド・シューズになればいいんだって!
(それはレッドシューズのように欲望を満たす為だけに生きてきた存在にとって、悪夢的な天敵と呼ぶに相応しい。
本人が聞けば決して認めようとはしないだろうが。赤尽くめの少女に、レッドシューズは確かに怯えていたのだ)
うん、うん、我ながらとっても良い考え。
だーかーらー、アナタは死んじゃって? キャハ!!
(見よ。聞け。感じよ。光すら凌駕し塗り潰す圧倒的な赤い闇を。
世界がけたたましく悲鳴をあげ、赤く深く眩く灼える闇は顕現する。
――グチャリ。レッド・シューズと恐れられた女の命は、悍しい音と共に潰えた)
>>488 ミーシャさま
瞳に…人の気配がないなんて…
(嘲って消えたその少女の眼がアリアの脳裏に焼きついてはなれない)
こんな…私は…邪な神の前に…こんなにも無力なのでしょうか…
アイリーン様…!
(その目から逃れるように、必死で女神の名を呟く)
>>480 プリメラさま
こ…こんな状況では仕方ありませんわ…
少女であればなおさら…
(狂の神の目から救われたことも含めて)
た…助けてくださってありがとうございます。
そして…あなたは教団にもギルドにも雇われていない第三者…
この状況で…正しい判断をと願っても…やはり、私たちに非があるように見えてしまうでしょうか…(しょんぼりと下を向く)
>>481 ディルさま
ディルさまも教会に向かわれるのですか…?
べ…別行動は…このような状況では…その…
いえ…なんでもありません…
では…せめてこれをお持ちください
(アリアがガーネットの宝石のピアスを外して手渡す)
多少の加護が得られるかと…
お気をつけて…
>>484 セイルさま
(笑顔…?怒られたのでは…なかったのですね)
…!わ…私は…信じてますから…そ…その…皆様を…
>>486 アルファさま
騎士さまを…敵…と?
あ…貴方は違うようにお見受けします
だって…私たちを捕らえたいなら、力づくでなさっても致し方ない…
でも…そうなさらないでいるのは…私たちを敵とは見なしていないから、ということでしょう?
(嬉しそうに笑って)
私…は、ギルドからの依頼で教会にいる方たちに、教会を引き払っていただけないかと交渉に向かうところなのです
それを拒否されて、騎士団が雇われたのではないですか?
でも…む…村の人たちを人質にするなんて…神聖なる教会で、あってはならないことです…!
わ…私たちは…間違ったことをしているとは思いません…
あ…あなたも…事情を酌んでくださるならば私たちと教団の退去を手伝ってくださいませんか…?
>>487 ジョーさま
(ダガーを構えたのを見て慌てて間に入る)
お…お待ちください!
ここで争っている場合では…!この方もおっしゃっていたように…騎士団が…こちらに向かっているとすれば…
こ…ここから…逃げるのが先ではないですか?
【馬と少女を置いてきた場所に降り立つ】
どうやら何事も無かったようでなによりだ。
【剣を納め、少女の前へ】
>>483 すぐにこの馬を連れて行かなければならない。
こちらの事情はあとで話すから今は大人しく言う事に従ってくれ。
それと状況が状況とは言えこんなところに一人にしてすまない。
いや、謝るべきはお前の意見、主張も聞かずに去ってしまった事だろうか…
ともかく次からはそうならないように善処しよう。
491 :
騎士団:2008/07/03(木) 23:32:41 0
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ДДддДДддДддДдДДддДДддДд
ヽ(゚д゚)v(゚д゚)っヽ(゚д゚)v(゚д(゚д゚)っヽ(゚д゚)v(゚д゚)っヽ(゚д゚)v(゚д゚) ドドドド・・・
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と(゚д゚)д゚)と(゚д゚)(゚д(゚д゚)と(゚д(゚д゚)っと(゚д゚)д゚)と(゚д゚)(゚д(゚д゚)と(゚д゚)
( ゚д゚ ) と( ゚д゚ ) 〃ミ( ゚д゚ )っ( ゚д゚ )つ⊂( ゚д゚ ) と( ゚д゚ ) 〃ミ( ゚д゚ )っ( ゚д゚ )
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三 `J 三 `J. し´ 三 三 `J 三 `J 三 `J. し´ 三
麻のローブの少女のコテ化きぼん
>>490 [先ほどの独り言とは打って変わってか細い声で]
…だ、大丈夫です…
この子達もいたから…だけど…
[そっと、極々自然な動きでレオルに体を密着させる]
今度は、今度からは一人にしないで下さい…
危なくてもいいから一緒にいさせて下さい…
…じゃないと…
…こんな事になるよ?
[袖に隠していたナイフでレオルの脇腹を突き刺す]
このスレの幼女はwwNice boat過ぎるwww
>>489アリア
アリア危ないぞ、どいてな。
(アルファに聞こえないよう小声で)
…俺がマトモにやって勝てるわけないのは分かってる。騎士は今もこっちに向かっているわけだしな。
でもな…教会の中に入るには捕まるのが一番だ、
わざわざ喧嘩を売ったのは時間稼ぎの為よ…
フィルやレスティル…あとミチルとかいう新入りの嬢ちゃんもいたろ、やりあってる間にここに来てくれりゃみんなまとめてお縄よ。
そうすりゃ中からも外からも敵を揺さぶれるはず…俺の読みが当たればな。
まぁ何だ…騎士どものほうが先に着いたり、それこそ俺が追い込まれたら素直に降参するけどな。
…わかったら引き下がってくれ、俺だって死にたいからこうしてるわけじゃないんでな。
(アルファに向かって)
…待たせたな、いやなに、ちょっとあの嬢ちゃんは心配性なもんでね。
さっ…気を取り直して……
>>491 (蹄の音…まだ遠いが……
こりゃ仲間連中は間に合わないかもな…)
>>488 ミーシャ
……見た事のない石だ。
宝石の原石にしては雰囲気が普通じゃない。
魔鉱石の一種? でも――
【初めて見たそれに興味津津。捨てる様子は皆無】
>>484 セイル
何だか凄く可哀想な子扱いされてる気がする……!
うん。あれだけの魔物を召喚したり、高位の治癒や空間転移も使いこなす。
それでいて全然疲れた様子を見せないとか冷静に考えると、ありえない。
何だか悪い夢でも見てる気分だよ……
【しかし夢でない証がその手の中にしっかり存在している】
いやいやいやいやいや、笑い事じゃないって。
国と敵対するなんて自殺行為だから。言っても無駄っぽいけど。
>>487 ジョー
鈍いつもりはないけど、もっと精進するよ……
>>489 アリア
え、別にボクはお礼を言われるような事はしてないと思うけど。
むしろ誤解があったせいで大ポカしかけたし……
【どんよりと澱んだ空気を纏わせて】
あー、うん。それに関してはどうしてもね。
話を聞く限り、キミたちに非はなさそうだけどさ。
騎士団にだって事情があるのかもしれない。
一方の話も聞かずに判断するのはちょっと、ね。
【完全に第三者であるが故に、判断はどうしても慎重になる】
>>486 アルファ
ー……この場では、どっちにもつかないよ。
ボクってそもそも全く関係のない通りすがりな訳だし。
手は貸さないけど手も出さないよ。
【そう言って、先ほどまでミーシャが座っていた岩に腰掛けた】
>>491 ……何だか凄い数が向かってきてる?
>>493 そうは言っても誰かを守りながら戦うのは難しいんだ。
できればそういうのはあまり……っ!!
【脇腹に冷たい何かを感じ、咄嗟に離れる】
………………お前、それ…。
【目に映ったのは鮮血に塗れたナイフ】
【やがて痛みが明確なものになり、傷を覆った手が赤に染まっていく】
……っ!
【頭の中に無数に浮かんできた問題を一旦全て取り払い、目の前の事に集中する】
【出血は止まらず、痛みもあるが、極めて冷静に剣を抜き、臨戦態勢をとる】
警戒を解くべきではなかった…か。
貴様、どういうつもりだ?
返答次第ではたとえ子供だろうと容赦はしないぞ。
>>491 ――ザッ! ザッ! ザッ! ザッ!
【最後尾を兵が隊列を成して進軍する】
【彼らに表情は無く、感情も意思も宿していない】
【何故なら兵は人の形こそしているが、人ではないからだ】
――ザッ! ザッ! ザッ! ザッ!
……………
【命なき人形兵。それを操るのは一人の少女だった】
名前: ティリア・ブイトラーゴ
年齢: 16
性別: 女
身長: 156cm
体重: 38kg
スリーサイズ: 73/53/75
種族: 人間
職業: 第13独立魔法傀儡部隊隊長
属性: 無
性格: 寡黙冷静
利き手: 両利き
魔法: 六属性魔法、人形操作
特技: 農業、魔法
長所: 一度に数百体の人形を操れる
短所: 一度に多くの人形を操ると自身は無防備になる
装備品右手:白いドレスを着たアンティークドール
装備品左手: 支給品の杖
装備品鎧: 支給品のマント
装備品兜: 支給品の帽子
装備品アクセサリー: 支給品の腕輪
所持品: 支給品の薬類
髪の毛の色、長さ: 茶髪ロングストレート
容姿の特徴・風貌: 繊細、無機質
趣味: 土弄り
恋人の有無: なし
好きな異性のタイプ: 騒がしくない人
嫌いなもの: 物を大事にしない人
好きな食べ物: 人参
最近気になること: 土弄りをする時間が少ないこと
将来の夢(目標): のんびり農業をしたい
簡単なキャラ解説:
ごく普通の農家に生まれ、人形使いの力を見込まれ騎士団にスカウトされた。
第13独立魔法傀儡部隊は隊長の本人を除き、全て人形で構成された特殊部隊。
小さなものはぬいぐるみから大きなものは攻城用ゴーレムまで用意されている。
常に抱えているアンティークドールには重大な秘密が隠されている、らしい。
それにしてもツルペタ率高すぎだな
おっぱいはまだか?
>>489 アリア
君の言いたい事はなんとなく分かった、でもそれは遅すぎる
騎士団側に多数の死傷者が出ているのに、今更交渉というのは無理だろう?
それに俺は今騎士団に雇われているからな、雇い主を裏切ることはできん。
君らだってそうだから、ここにいるんじゃないのか?
>>491 (援軍か……奴ら仲間がやられてかなり興奮してるからな
今こいつらと会わせたら殺しかねんぞ…なんとか来るまでに捕縛しないとな)
>>495 ジョー
意気込みはいいが、気だけは抜くなよ
もし一瞬でも意識を飛ばしたら……
【ランスを構えながら物凄い勢いで突撃してくる】
怪我だけじゃすまねぇからな!!
>>496 プリメラ
だったらそこで座ってなさい。
今勝手に動き回ったら、騎士の怖いお兄さんに捕まるからな
騎士団がきたら君の事を説明するから、しばらく待っててくれよ。
【協会の屋根の端から下を見下ろすと、今まさに無数の兵士達が隊列を組み、進発する所】
ヒュー・・(口笛を吹きかけ、気取られる事を考えて思い止まる
かなりの数だな。明確な目標があり、そこへ向かっている・・・そして十中八九、そこには仲間の誰かがいる・・・
(呟いてからふと、珍しくおかしそうに唇を歪め
・・・は。仲間、か・・・人間、変われば変われるモンだな・・・いや、人間じゃないか。
【隣の屋根に飛び移るや足音を断ち、影に没するかのごとく静かにすいすいと前後し、兵士たちをつけ始める】
・・・?(ふと兵士達に目を向け、鼻をひくつかせ二、三度匂いをかぐ様な動作をする
・・・後列の連中――人間ではない、な・・・傀儡か。そういった術があるのは聞いていたが・・・それにしても大した数だ
(その隊列の中に一瞬場違いに鮮やかな色彩を目に留め
あいつが術主か。到着する前に・・・今の内に、ある程度数を分断しておくのも手か・・・?
【考えつつ、腰にさげた道具入れのポーチの中を探り始める】
503 :
騎士団:2008/07/05(土) 13:50:31 0
>>498 「ぜぇぜぇ……あいつらに疲れってものはないのかよ……」
「人形が…疲れる訳ないでしょう……はぁはぁ」
「……術者は…別だろう……ふぅふぅ」
「そういえばそうですね…それだけ規格外なんでしょう……はぁはぁ」
「ぜぇぜぇ……傀儡部隊の隊長は化け物か!?」
[歩きの団員はどんどん抜かれていく]
>>497レオル
怖かったんだよ…長いお休みもらってアナタを探して…
やっと見つけたと思ったらあんな怖い人達と戦う羽目になって。
来てくれたと思ったら…お友達がいて…
レオルなんて全然違う名前名乗って…
[フードを払い、顔を露にし、膝まで届く髪をおろす]
ほら…アルシャリエお姉ちゃんだよ?
[ナイフを回しながら納める]
さ、じゃあ一緒に帰ろ?
今ならアナタの罪、全部許してくれるってお母さん言ってたから。
それともその状態で私と戦ってみる?
難しいよねぇ…守りながらって。
[馬をちらっと見る]
プロフお願いします!
>>491 ……近いな。包囲するまでには時間がかかるだろうが、見付かるのは時間の問題…か。
せめて正面からは勘弁して欲しいな。
>>486アルファ
当たり前じゃないですか?
……ったくよぉ、時間がねえっていってんだろうが…
死んじまったらごめんな?くくくくくくっはっはっはっは!
俺にそれを言うか!おもしろい!お手並み拝見といこうじゃないか!!
>>487ジョー
ジョーさんよぉ、予定変更だ。
そこの馬に乗ってレオルさんを追ってくれ。
こいつ、俺を殺して見せるといいやがった。
敬意を示して一対一でけりをつける。
その後、教会の近くで合流しようぜ。
>>489アリア
でも、気をつけてくださいね?あなたは後衛です。回復する人がいなくなったら、
戦局は極端に悪くなります。生き延びることを優先してくださいね。
それこそ、前衛の人を信じて。
ふぅ、どうやら、騎士団の野郎はこりもせずやってくるようだな。
>>495 すんません、ここは…俺にやらせてくれや。
久々に力を出せそうだ。
>>496 おやおや、それは心外ですね。
お礼を言っているんですよ?
国と退治したら、他の国に逃げればいいんですよ。
それと、そういった人たちがいる地域とかに顔も聞きますし…
ま、私もいろいろ考えているんですよ。
>>501 こっちに攻撃してきたほうが楽しめるぜ?ランス使い!
>>501アルファ
おっと…!
(転がって攻撃をかわす)
危ない危ない…
分かっちゃいたがなかなか腕は立つねぇ。
さて…どれだけ俺が耐えられたもんかな…
>>506セイル
はっ…?
あー、いやいやちょっと待て、これにはちゃんと考えがあってだな……
…って、聞いてないな。
くぅーっ…何だってレオルといいアイツといい盗賊らしいことさせてくれないかねぇ…!
(ぼやきながら馬に跨る)
>>502 フィル
「ねぇ、気づいてるんでしょうぉ? とぉっても熱い視線を送られてるわよぉ」
【少女の腕に抱かれた、仮初の命を吹き込まれた人形が口を開く】
……明確な敵対行為は確認されていません。
「律儀ねぇ。それじゃあ対応が間に合わないかもしれないのにぃ」
……………
「まあ、貴女がそれでいいのなら別にいいのだけどぉ」
【一人と一体の会話は主に人形が喋っている】
【声だけ聞くと人形の方が余程人間味に溢れていた】
>>503 騎士団
「愚鈍だわぁ。あんなだから冒険者ごときに後れを取るのよねぇ」
……………
【肯定も否定もせず、人形の兵を伴い黙々と進軍する】
◆
魔力反応……この規模は……戦闘が始まった?
「あそこじゃないかしらぁ? ほらぁ、あそこあそこ。
でもこぉんなに鈍間だと逃げられちゃうんじゃなぁい?」
【人間の視力の限界に挑む距離で、今まさに戦いの火蓋が切って落とされようとしている】
【同時に、馬に乗りその場を離れようとする人間が居る事も、少女に抱かれた人形は把握していた】
仕方ありません……部隊を先行させます。
他の部隊に逃走経路を塞ぐ布陣の連絡を……
【他部隊へ連絡の指示を出す。直衛兵を除く人形部隊は隼に匹敵する速度で駆け目的地を目指す】
【速度だけなら魔法で強化された人間でも可能だが、一糸乱れぬ隊列を維持する事は難しいだろう】
>>500 何か今、すごく腹がたった。
誰か間接的にボクを貶した気がする……!
>>506 セイル
ぅぅー……何か素直に受け取れないけど、どういたしまして。
それって冒険者とか傭兵じゃなくて犯罪者の思考のような……
人の考えはそれぞれだけど、ボクには本当にわからない世界だなぁ。
>>501 アルファ
そうさせて貰うよ。前科持ちにはなりたくないしさ。
ボクはこの騒動の話を聞かせて貰うだけどいいんだけど。
まぁいいや。うーん、それにしてもこの石は……
【ミーシャに貰った石の鑑定を始める】
>>508 ティリア
あれ、何かこっちに来る。騎士団かな――って速っ!? 凄い速っ!
あの速度でうわぁ何か気持ち悪いくらい隊列乱さず向かってきてるー!
【ふと風の流れの変化を感じ顔を上げたところ、此方へ向かってくる一団を偶然発見】
【遠目でも解るその異常な速度に驚き、腰かけていた岩から転げ落ちそうになった】
>>503 騎士団
・・・統率はおざなり、か。ふん・・・愚鈍だな。あんなだから冒険者ごときに後れを取るんだ。
連中はどうにでもなる、な。となると、やはり問題は・・・
>>508 ティリア
傀儡を先行させた・・・?ちっ、速いな・・・遠隔操作も可能か。どうする・・・向こうを追うか・・・?
・・・ダメだ。陽動の可能性もある・・・それなら・・・人形の頭を落とすしかない。
(呟くと、屋根を伝いつつ両刀を途中まで抜き、鞘に戻す
・・・やるか。
【跳躍し、遅れている兵士の集団の真ん中に飛び降りつつ兵士の一人を踏みつけにする】
――エスト・グル・ウィ・アグニス――抱け!(唱えると同時に叩きつけるように右手の平を地に向ける
【地から沸き立つように風が巻き起こり、一団をすっぽりと包み込む。同時に土や石くれを吹き飛ばし、内部の視界は殆どゼロに】
【すかさずその周囲の兵士数人を打ち倒すと、兵士達は大混乱に陥りそこここで同士討ちを始める。】
【その頃にはすでに風の結界を飛び出し、先行していたティリア達と向き合っている】
・・・止まれ。少し付き合って貰おうか・・・どうせ気付いてたんだろ?一体何が目的・・・・・・う?
(ふと違和感に気付いてじっとティリアを見つめる。顔、そしてマントに紛れて気付かなかったロングヘアーを見て
・・・お、女・・・か・・・?
(変に動揺。
>>506 セイル
俺は戦いを楽しむような趣味は持ち合わせていないんでな
君の期待にゃ答える事は出来ない…と言おうと思ったが
あの盗賊よりも危険そうだし、君を先に捕まえるとしよう。
【方向転換し標的をジョーからセイルに変更する】
>>507 ジョー
【攻撃を避けられた直後、一旦停止する】
すまんがしばらくそっち側で待っててくれ
俺は君より危ない奴の相手しなくちゃいけないんでな。
…別に逃げても構わんが、そろそろこの一帯を騎士団が包囲している頃だ
下手に逃げようとしても捕まるだけ…とだけ言っておこう。
【言い終わると、セイルに向かって突撃を再開した】
>>509 プリメラ
(現在話せるような状況ではない!!)
いやいやいや…これは聞いてない…
いろんなことが起こりすぎでしょ…
キライなんですよ、こういうごちゃごちゃした状況って(そういいつつも微笑んでいる)
ジョーさんにお耳にいれておきたいことがあったんですがねぇ…この状況じゃぁ…うん…
(勝手に一人納得)
ちっょと考えてたんですけどね、これからどうしようか。うん。
申し訳ないが、私は姫が一番大事なんでね、正式に「コチラ」につかせていただきますよ。
名前: ベルゼヴラウド(通称・ヴラウド)
年齢: 27歳
性別: 男
身長: 182p
体重: 72s
スリーサイズ: はっはっは…知ってどうするんです
種族: 人間の姿はしてるつもりですけどねぇ…何か人じゃない匂いでもします?
職業: トリックスター…?
属性: 虚無
性格: 享楽的に見えますよね?
利き手: 両利き
魔法: 特に空間魔法(異次元の物品引き寄せ)は得意
特技: 剣技・特殊魔法全般・嘘と真
長所: 柔和
短所: 選民意識が強い
装備品右手: カシエルの篭手(対魔法・防御up用)
装備品左手: 同上
装備品鎧: 私服の下にチェーンメイル
装備品兜: なし
装備品アクセサリー: 全指に堕天の指輪(抗魔仕様)普段はグローブに隠れて見えない
十二星座の宝石一粒づつを使ったピアス(両耳)
所持品: 異次元へ繋がる風呂敷・どれだけのものが入っているともしれぬ小袋
髪の毛の色、長さ: 濡れたようなゆるいウェーブのかかった銀髪。毛先はバラバラでボブくらい
容姿の特徴・風貌: 優しさの漂う紳士的な雰囲気。優男風。目を細めて笑うと妖しさが増す
趣味: 焦らしたり焦らされたり
恋人の有無: 今は姫一筋ですよ…
好きな異性のタイプ: 臆病でおっとりしていて言うことを聞きそうな生娘
嫌いなもの: 予定外・想定外・多勢に無勢
好きな食べ物: お嬢さん…と言ったらどうしますか…?ふっ…冗談ですよ…
最近気になること: 2人の盟主から引き受けた真逆の依頼と姫に集る虫の数
将来の夢(目標): 姫との明るい未来しか見えませんね、ははは
簡単なキャラ解説: アリアを連れ戻すようにアレンスキー公爵から密命を受けつつ、
同時にアリアの所属する神官長から、「教団」に対して「アリアを貢物」として奉げる為その道中を護衛するように命を受けた便利屋。
村の新参者、というのは嘘。殺した道具屋になりすまして潜んでいただけ。
本人はその時が楽しければよいので(アリア本人を気に入ったので)、その命を守る気はさらさらない。
普段は「普通の人間」であることを無理矢理通している。
>>508 プリメア
【その様子を地を駆ける人形部隊の一体の視界を通して確認】
【敵ではないと判断し攻撃対象から除外するも警戒は怠っていない】
>>510 フィル
聖なる波動。歓喜の雨……
【混乱を収めるべく魔法打ち消しと広域治癒を唱える】
「まったく。あの程度で混乱するなんてお話にならないわねぇ。
あぁ、貴方? 出発した時から熱い視線を送っていたのはぁ。
この子は愚図な人間達の尻拭いをしてるから私が相手をしてあげるわぁ」
【無視する形のティアリに代わりその腕に抱かれた人形が言葉を返す】
【同時に周囲を警護する人形の内、数体が予備動作なしに襲いかかる】
>>511 アルファ
【人形部隊は捕縛に向かう部隊と包囲する部隊の二手に別れる】
【8割近くを包囲に裂いているが数は不足しており、包囲網は薄い】
【本隊の混乱が収まり本格的に包囲するまでの時間稼ぎに過ぎない】
>>504アルシャリエ
奴が俺のやった事を許すと言おうが関係無い。
俺は自分のやった事を罪だとは思ってないし
アンタと一緒に帰るのもごめんだ。
少なくとも俺はもう帰るつもりはない。
あの人達には申し訳ないけど馬を殺したきゃ殺せばいい。
それこそ俺にとっては絶好のチャンスだ。
この傷も…戦えなくなったわけじゃない。
【半歩後ろに下がり、突撃する態勢をとる】
残念だけど帰るならアンタ一人で帰ってくれ。
【剣を回転させ、集中する】
あまり良い状況では無くなってきたな
少しでも選択を誤ると依頼失敗どころじゃなくなりそうだな
>>484セイル
【走り出した馬を手綱を引いて止めさせ、セイルたちの方へ向かせる】
…確かに、敵の部隊も来てやがるみたいだな
だが全員此処に居ても不利なだけだぜ
敵の部隊全部を相手にするって言うなら、此処に居た方が良いだろうが…かなりの数だろう
っつーか、熱くなりすぎだろうが…
ジョーにはジョーの考えがある、それをもう少し考えろっつの
【半分呆れつつ、懐に入っていた魔力回復薬を取り出し、一気に飲み干す】
>>486アルファ
【ジョーやアルファ達が居る位置から少し離れたところから、振り返り─】
(まぁ、そう簡単には寝返えらない、か
あいつがジョー達とやりあっている間に俺は─)
>>489アリア
いや、こういう状況だからこそやるべきなんだよ
まあ良い、ん…これは…?
アリア、渡す相手を間違えているんじゃねぇか?
まぁ、合流できるかどうかはわからんが、エルフの野郎に会ったら渡しておこう
>>491 (この音、かなりの数だな…
教会に行くよりも、こっちを何とかした方が得策か…?
一応把握はしておいた方が良いか)
【方角を変え、騎士団が向かって来ている方へ進む】
状況が良く解らなくなってきたんで纏めてみたんだぜ
セイルvsアルファ
レオルvsアルシャリエ
フィルvsティリア
騎士団本隊はフィルの奇襲でパニック状態?
人形の兵隊が周囲を包囲しつつある?
ディル→騎士団の方へ
ジョー→教会へ?
アリア→待機?
プリメア→待機
>>507ジョー
悪いね。今の俺に考えられるのは、あんたらを逃がし俺もさっさと敵を仕留める。
これが今の俺に考えられる最も最善の策だと考えたんでな。
多を生かすためには、少を切り捨てよ。
指揮をするときに必要なことだぜ?
>>509プリメラ
小戦士とは違う世界を生きているんでね。
さてと、どちらにも関与しないなら、さっさと引き上げたほうがいいぞ。
ここのフリーナイトのように敵対しないのなら見逃してやる…
って言う奴だとは限らないんだからな。
>>511アルファ
くくく、あんた、俺を恐れたかい?殺すから、捕まえるに変えたな。
それとも、俺くらいなら、生け捕りも可能だとでも思っているのかい?
流石に、フリーナイト…
さすらいながらも、他の騎士団が雇うはずだな…
だがな、俺も自分の腕で生き延びてきたんだぜ?
槍で突っ込んでくる場合の弱点は、攻撃をよけられた時の切り返しの遅さにある。
(突っ込んでくるアルファの内側に紙一重でかわし、当身を入れる)
どうせ、中に鎧でも着てるんだろ?
>>512道具屋
あんた…道具屋…と聞いたが、どうやらそれだけじゃなさそうだな。
普通、村人はレイピアを携帯して、なおかつ騎士団を敵にしようとは思わねぇだろ?
せいぜい、他人任せが関の山だってのによ。
(姫…?一体誰だ…?ま、聞いている暇はなさそうだが…)
>>515ディル
悪いね、やっぱりお前の言うとおり戦いを求めているのかもな。
俺は威勢がいいのは大歓迎なんだ。
なに、結構な広範囲に広がっているようだぜ?
あっ、言ってなかったか?俺は耳がいいんだ。
広範囲に広がっているということは、イコールで包囲は薄いといえる。
逃げた先が本体でもない限りは問題ないだろうよ。
戦闘は流石に避けられないだろうが、雑兵なら問題ないだろ。
さ、敵が範囲を狭める前に早く逃げろ。
>>513 ティリア
ッ・・・!
【素早くバックステップで初撃をかわし、さらに距離を詰める人形の攻撃を右手のショートソード一本で弾く】
【機械的だが無駄のない動きで人形が囲もうと迫るが、足払いで転ばせ、全身を使って飛び越え距離を置く】
・・・迷ってる場合か、クソ(左手で頬を叩き、一つ頭を振って思考を振り払う。そして喋るドールに無感情な目を向け
魂の無いモノに、無理やり命を吹き込もうとするのは・・・人間の悪い癖だ。お前は・・・その為に何を賭けた?
吊り合うとは思わんね。人は・・・人形にはなれない。エルフもな。
・・・だからこそ俺はここにいるんだし、多分・・・"彼女"も・・・(一瞬遠くを見るような素振りを見せ
まぁいい・・・悪いがお人形遊びに付き合う気は無いんだ。
それに、触媒無しとはいえ、アルウィンとエルロンドの加護を受けた精霊の風・・・そう簡単に散らせると思うなよ。
【ナイフも抜き、人形たちを突破してティリア本体に向かうべく疾走する】
>>511アルファ
どちらにしても捕まるのは変わらなそうだよなぁ…
いっそおとなしくしていたほうが…
いやいや、生かして捕えてもらえるとも限らんしなぁ…うーむ…
>>517セイル
そうは言ったってお前さん…
(次第に大きくなる大勢の足音に耳を傾ける)
……あー…これはちょいとまずいな…仕方ない。
それじゃ頼むわ。
(逃げようと馬を走らせるが既に道は人形に塞がれていた。
慌てて引き返そうとしたところに別の人形達が殺到し、たちまち馬から引きずり下ろされてしまう)
な、なんだこいつら…人間じゃない…?
一体何がどうなって…うぐっ!!
(当て身を食らって気を失ってしまい、人形に担がれる)
>>513 ベルゼっち
お〜、何気に俺と気の合いそうな人だな〜
でも悲しいかな、君はそっち側、俺はこっち側
運命と言うものはなんとも残酷なもの〜♪と一人弾き語ってみた。
>>513 ティリア
いいタイミングで応援が来てくれたな、そこの隊長さん、聞こえるか?
こいつらはそのゴーレムじゃ到底太刀打ちできないぞ。
だから全ゴーレムを包囲に行かせろ、奴らは俺が捕縛する。
>>515 ???
んっ…今誰かに見られていたような…
気のせい…か?
>>517 セイル
確かに槍の弱点はそれだ、けど君は騎士の長所を理解しているかい?
【当身を食らって一瞬ふらついたものの、すぐに持ち直す】
騎士の長所、それは固い鎧に包まれた防御力にあり…だ。
残念だが、その程度の攻撃じゃ俺はビクともしないぜ。
それじゃ、今度はこっちの番だな、行くぞ!
【ランスで的確にセイルを突く……と見せかけて盾で殴りとばす】
>>519 ジョー
は〜い、一名様、ご案内です〜。
他にご入店希望の方はいらっしゃいませんか〜♪(裏声で)
ベルゼヴラウドは
>>512だった、やっちゃったぜ☆
……すまん、調子に乗りすぎた。
>>516 一人抜けてるな
猫かぶり野郎→待機
>>517セイル
まぁ、楽しむ気持ちはわからないわけじゃねぇが…
お前も隙見て逃げるなり何なりしておけ
ああ、さっきの魔界の騎兵や機動魔法兵とは比べものにならないくらいの数だな
大群の進行による振動が半端じゃない…
>広範囲に広がっているということは、イコールで包囲は薄いといえる。
…だと良いがな
敵もバカじゃない…手薄になっている部分に対して
何かしらの対策をしているとも考えられる
…今言っても仕方ないがな
じゃあ俺は行く、また後でな――
>>518フィル
【騎士団が居る方へ馬を走らせていると、何者かが人形と戦っている姿を確認する】
(あれは…フィルか?)
【手綱を引き、馬を止める】
(やはりな。相当な数だ…しかも相手は人形と来たか)
【そう心の中で呟くと、騎士団とは逆の方へ方向転換し、直後馬の手綱を離す】
【勢い良く跳躍し、身体に魔力を帯びる――】
"クイックウォーク"
【発動と共に跳躍する速度が増し、残像が見える程の速さで木々を枝伝いに、
騎士団から離れる――】
(此処ら辺でいいか)
【騎士団の方へ向き直り、気配を殺し木の枝の上に立ったまま様子を伺う】
(馬を囮に使ったが、俺のことに気付いてなければ良いがな…
それよりエルフの野郎をどうするか――)
>>519ジョー
【ディルは遠目から、気絶させられ拉致られてるジョーに気付く】
(…結局捕まったか
まぁ、あいつは解錠に自信があると言っていたからな
何とかなるだろう…それよりも問題は―)
>>518 フィル
「そうやって上からの目線で物を言うのはエルフの悪い癖ねぇ。
物にだって魂は宿る。例えそれが歪んだ形でも……私は今、ここにいるわぁ」
【ティリアの腕から離れ宙に浮き、虚空に10を超える球形の立体魔法陣を展開】
【自動で索敵し攻撃するそれは数と火力で高いとは言えない命中精度を補って有り余る】
「さあ、踊りましょうぉ? パーティは始まったばかりよぉ。
手加減なんていらないわぁ。私達に溺れるまで離してあげなぁい♪」
【魔法陣から純魔力砲撃が放たれ、騎士型の人形兵が行く手を阻む】
「私の主様を甘く見ちゃダメよぉ。
ヒトの力が精霊に及ばないなんて決まっていないわぁ」
……暗雲に迷える光 一条に集いて 今 ここに――破壊の雷。
【結界破壊効果を持つ、巨大な雷の形を取る純魔力攻撃が降り注ぐ】
【内部の本隊に被害を与える事無く結界だけを打ち壊し、雷はその役目を終えた】
>>519 ジョー
……確保完了。本隊まで連行を。
【これが人間の兵であったなら、暴行が行われていたかもしれない】
【意志も感情を持たない人形兵だからこそ命令通り、本隊へとジョーを運ぶ】
>>520 アルファ
それではお任せします……ご武運を。
【消対抗できなくもないが消耗戦になる事を嫌い、言われた通りに人形兵を包囲に回す】
【別にアルファの実力を信じた訳ではなく、本隊の混乱も収まりつつある事を考慮しての選択】
>>522 ディル
【身を隠した地点から然程離れていない場所で待ち構えていた人形兵が馬を確保した】
【ティリアは人形の視界を通して馬を囮と判断。引き続き人形兵を警戒にあたらせる】
>>514レオル
わかってるわかってる。
そんな怖い顔しないで、関係無いあのお馬さん達には危害を加えないから。
ただあまり聞き分けないと…お目目潰しちゃうよ?いけないお手手斬っちゃうよ?
【袖奥から鎖が飛び出し、先端の鋸を回転させながら蛇のように宙をうねる】
だからさぁ…帰ろうよおぉ!!
【辺りの木々がざわめくほどの大声出しながら、鋸を地面に叩きつけ
無数の砂利や土、砕いた石を回転を利用し、弾丸並の速度でレオルに飛ばす】
【その一撃で馬を脅かし、この場から馬を逃がす】
名前:アルシャリエ
年齢:15歳
性別:女
身長:131cm
体重:33kg
種族:人間?
職業:秘密
属性:無し
性格:一途な性格、基本的には優しいが表現の仕方が歪んでいる。
利き手:右
魔法:無し
特技:武具の遠隔操作、寸殺し、演技
長所:何事にも躊躇が無い
短所:追い込まれると弱い
装備品武具:鎖付き回転鋸
装備品鎧:魔繊維戦徒服
装備品兜:無し
装備品アクセサリー:魔装飾篭手
所持品:ナイフ
髪の毛の色、長さ:程よくウェーブがかかった膝まで届く黒い長髪
不思議な事に戦いの邪魔になる事はない。
容姿の特徴・風貌: 一見すると気弱で病弱そうな少女。
趣味: 無し
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:しっかりとした意志を持つ人
嫌いなもの:我らが神の存在を愚弄する者
好きな食べ物: 食べれません
最近気になること:無し
当面の目標:レオルを連れて帰る
簡単なキャラ解説:
大切なある物を奪い、脱走したレオルを連れて帰る為に
長期休暇を頂きこの地に赴いた。
連れて帰るだけが目的であり、腕の一本脚の一本斬り飛ばそうが仕方が無いと思っている。
武器である鎖付き回転鋸はある種の超能力のようなもので高速回転し、その軌道も自由自在。
通常時は袖奥から伸びる二本で戦闘を行う。
>>519ジョー
まっ、とりあえず死ぬんじゃねえぞ?
指揮官がいなくなったら、俺やレオルのように単体で戦えない、
作戦によって生き延びる奴は、困るんだからな。
>>520アルファ
くくく、知らんはずが無いだろ?
俺が鎧を着ていないような奴だけを相手にしてきたとでも?
やる気になれば、鎧くらい砕くことができる。
だが、流石に痛いんでね、俺のピエロの由来…教えるに値するか…
試させてもらおうかね?
(やりだと思いかわそうとするが、盾の攻撃を受けるが、
後ろに飛んで体勢を立て直す)
ふむ…やるじゃねえか、だが、これくらい誰でもやるよな。
次はこっちからだ!
(目に終えないほどの速さで顔面にとび蹴りを食らわせる)
顔の内側に鎧着るわけには行かないだろ?
>>522ディル
分かっている、適度なところで退いて見せるさ。
…奴が逃がしてくれればな。
あんたなら分かっていると思うが、俺は時間稼ぎだ。
もし敵に囲まれても、生き延びられる確率が一番高いのは、恐らく俺だ。
だから、俺が残る。
ああ、死ぬなよ。
>>524 …!(耳がいいので聞こえる)
{なんだ…?すごい声が聞こえたが…}
>>517 セイル
あー、騎士団の方には用事があるんだ。
別にキミらと敵対すると決まった訳じゃないよ?
両方の意見を聞いてみて最終的に判断するつもりだから。
と言う訳で、現状は待機してるの。
【逃げるでも戦うでもなく、のんびりと岩に腰掛けながら】
>>513 ティアリ
――え、重要参考人として付いてきてほしい?
ボクの方も話を聞きたかったし丁度いいか。じゃあ案内してよ。
【戦闘が始まってもわれ関せずと鉱石を鑑定していたところ、人形が接触してくる】
【此方としても聞きたい事があり好都合だったので素直に人形についていく】
それにしても人形使いなんて隠し玉を持ってる騎士団は珍しいな。
あれだけの数を苦もなく操ってるみたいだし……わ、雷が落ちた。
……ところでこの案内のされ方には凄く疑問を感じるんだけど?
【小荷物のように小脇に抱えれて】
>>511 アルファ
と言う訳で、ボクは先に行ってるから。怪我しないように頑張れ―
【死闘を繰り広げる背に声を投げかけ、人形兵の小脇に抱かれ本隊の方へと輸送されていく】
(遠く響く軍馬の嘶き、土ぼこりを目にして)
(なんつー数用意しやがったんだあのオッサン…たかが小娘一人に…)
>>520 アルファ
おやおや…雇い主を同じくする同胞よ〜♪ってか?
うんうん、俺たち、気が合いそうだよね〜
(次第に包囲されつつあるのに気がつき)
ナニ、俺を捕まえようっての?イヤーンバカーン其処はダメよ〜
ってははは…あーっと!!まったまった!!
(アルファの前に一通の書状を翳す)
行軍せし軍隊を止められよ!
ここに「教団」司祭長とアイリーン神を奉るセフィラ神殿神官長の交わした書状がある!!
その書状の約束の通り、私はここにおわすアリアベレッタ嬢を無事、神殿に届ける義務がある
速やかに弓と剣を収められよ!それから、仲間を手荒く扱うな!!
(そう言ってジョーを抱えている人形の傍まで走ると、人形に対してレイピアを突きつける)
お人形さん、それ以上動くと、「主」の声が聞こえなくなるぜ…
(どこから出したのか、ハンドベルをチリン、と鳴らす)
(すると、小さな人形が音もなく魂が抜けたようにバラバラになって崩れ落ちる)
>>522 ディル
あーあ…こんなところで書状使っちまった…これが切り札だったのに…
(しまったなぁ…あの人一人にすべきじゃなかったね…)
(まぁ…一人で行動してくれたことに、ここは感謝すべきですかね。頼みましたよ)
>>517 セイル
…ははっ(爽やかに笑う)
「血まみれの〜」とか「断罪の〜」なんて言われてた死神が仲間には随分お優しいことで…
私も貴方と同じように、戦場の邪気に中てられた、悪魔の一人、ですよ…
今は、どうしても姫を守らなきゃいけないんで(お気に入りのおもちゃなんで…ね)
…一緒に捕まってくれますぅ?(暗い雰囲気を払拭するようにわざと明るく言い放つ)
>>アリア
姫…貴女は何も心配しないで…
必ず私が守るから(寂しそうに笑う)今度こそ…
さて…どうしてくれるんだか…人形はなんとかできそうだけど、生身の人間の包囲も閑静しつつありますよねぇ
困ったなぁ…
書状、みんな見てくださいよ〜ホンモノですって!
>>527 『アリアベレッタ嬢の件に関しては了承した。
しかし「その仲間を語る危険人物達」を野放しにする事は出来ない。
奴らはアリアベレッタ嬢を誑かし我が騎士団の勇士を幾人も殺傷せしめた。
即刻捕縛し、正義の神ユアウィトの名の下に罪は処断されなくてはならない。
――罪深き者に然るべき罰を!』
(斥候から報告を受けた騎士団の長は、音域拡散魔導具を使って返答を告げた)
>>522 ディル
・・・形はどうあれ、結界は破られ本隊の混乱もすぐに収まる、か。だが・・・
(一瞬、こちらへ駆けてくる馬、そして別方向の木々へ目を向けるがすぐに視線を戻す
無事だったか。全く・・・やれやれ、相も変わらず酒くさい野郎だ・・・ったく
(胸の内で毒づくが、不快に思っていない証拠に口元にはうずうずとした笑みが浮かんでいる
>>523 ティリア
【一体目の傀儡の騎士をするりとかわし、抜けるが、すぐ後ろにいた二体目に斬りかかられ咄嗟に両武器で受け止める】
【鍔迫り合いになるが人外の力で迫られ、素早く相手の剣を外し飛び下がる】
(辺りを白黒に染めて雷がほとばしるのをちらりと横目で見て、感心したように
へぇ・・・破ったか。だが・・・甘く見てるのは・・・お前の方、だな(今度は右のショートソードを鞘に戻し、何かを掴むように右手を前にかざす
言い忘れた。自然の理を曲げようとするのも人だ。全ての事象には繋がりがある・・・風は雲を呼び、雲は雨を生み、雨は雷を伴う。
いくら強い魔力でそれを捻じ曲げようと、繋がりは断てない。・・・だから、操れる。
要はだな――助かったぜ。悪くない"雷"だ(にやりと笑い、右手を下ろす
【雷によって四散した風がフィルの足元に再度集結し、護るように周囲を渦巻き始める】
【同時に風に伴われるように電光が走り、右手に集まる。規模は結界を破るのに使われた物に及ぶべくも無いが、完璧にコントロールされている】
エルフはずっとその輪廻の中で生きてきた・・・その程度の魔法で俺を倒せると思うな。
倒すなら人の術・・・その人形で倒してみろ・・・!
【空を払うように右手を振り、雷の盾を作り出すと、防ぐ事はできないが魔方陣から放たれた砲撃は軌道をそらされ、路上に直撃する】
【すかさずティリアへ向け突進し、行く手を阻む人形の攻撃をナイフで受けると同時に右手を叩きつけると、雷光と共に武器を持った人形の腕が粉々に砕け散る】
>>528 騎士団長
(遠くで響く声の中に耳慣れた単語を聞きつけ、ぴくりとひとつ耳を動かし
アリア・・・!?
>>523 ティリア
それじゃ、君は出来るだけ離れていてくれ。
術者の君がやられたら、ゴーレムの包囲網がなくなってしまうからな。
>>525 セイル
いてて…こんな事ならヘルムでも装備してくればよかったなぁ…
【蹴られた場所をさすって、衝撃で落とした盾を拾う】
全く、バトルマニアは人の話を全然聞いてくれないから困るな
殺し合いをやりたいんだったらどっかのコロシアムにでも行けばいいのに…
っと、今はそんなこと言ってる場合じゃないな。
【気がついたように言い、一旦離れて迎撃の用意をする】
>>526 プリメラ
いってらっしゃ〜い、お土産にスライムゼリーだけはやめてくれよ〜。
【ニコニコと笑いながら見送った】
>>527 ベルゼっち
う〜ん、俺に見せられても本物かどうかは判断できないしなぁ…
仮に本物だったとしても、ここまで騒ぎを大きくした上
騎士団からも何人か死人が出てるんだよ、団長が大人しく引き下がるとは思えんがね。
>>528 騎士団長
やっぱりか……あー、団長さん。
捕縛には大賛成なんだが、罰を与えるより先に事情を聞くのが先決だろう?
何も聞かずにただ拷問にかけるってのはダメだと思うんだ。
【無駄だと思いつつも、説得にならない説得をする】
予想カップサイズ(某スクリプトより)
アリア…Fカップ ←唯一巨乳!
レベッカ…AAカップ
ミーシャ…AAカップ
プリメラ…Cカップ ←意外!
ティリア…Aカップ
アルシャリエ…無乳と予想
ツルペタロリ軍団かと思ったら意外ですね
>>523ティリア
【馬を捕獲した人形達の後ろに瞬時に降り立つ】
【魔力を込めた拳で人形に数発の打撃を与え、顔や胴体を粉砕する】
【クイックウォークの付加により動きに隙は無く、一瞬にして近くの人形達を破壊―】
あいつと組んで騎士団連中と闘り合うってのは気に食わねーが…
【そう文句を言いながらも微笑し、再び跳躍―】
【木々の間を縫うようにして、フィルの方へ加速する――】
>>529フィル
【フィル、ティリア達から少し離れた位置で、雷の盾に向けて右手を翳す―】
【ディルの手から黒い雷が放出し、次第に雷の量、サイズが大きくなる】
…これはついでだ
【翳していた右手を下ろし、次に左手を翳す】
【吹き荒れる風が嵐のように激しくなる―】
さすがに大群相手にチマチマやってられねぇからな…
用があるのはそこのガキと、手に持った人形だ
【フィルの方へ顔を向ける】
おいエルフ、一人でこの大群を相手にしてたのか…格好つけやがって…
悪いが勝手に参加するぜ…まだ欲求不満なんでな
>>531 まな板以前に、アリア以外は皆ガキだな…
デカけりゃ良いってわけじゃないが、無さ過ぎるのもな…
>>524アルシャリエ
ちぃっ!!
【弾丸の嵐から逃げるように左に大きく跳び、直撃弾を剣で守り、振るう風で軌道を逸らしていく】
【嵐から抜け出る事は出来たが体のあちこちがズタズタに引き裂かれている】
…馬は…無傷なようだが捕まえている暇はない。
(どうする…スピードでなら俺の方が上、逃げ切る事も出来なくは無い。
だがあの人達と合流は出来ない、巻き込むわけにはいかないし
何より戦っている最中かもしれないのにそこにこいつを放り込んだら…)
一旦整理しよう。
俺は帰りたくない、あの石も渡したくない。
死ぬわけにもいかないし、お前をあの人達の所に連れて行くわけにもいかない。
馬はこの際仕方が無い。だがあとの全ては妥協しない。
だから…今回はお前一人で帰ってもらう。
【出血を意にも介せず高速移動開始、ヒットアンドアウェイで両手両足を狙い、斬りかかる】
>>526 プリメラ
【本隊に辿り着いた後は手近な騎士に託し、人形兵は戦場へ戻っていった】
>>529 フィル
…………
【人形兵を蹴散らし突進してきたフィルの攻撃を、流水の如き体捌きで回避】
【半身引いた状態から、全身のしなりと捻りから生み出される強力なハイキックが叩き込まれた】
これも人の術です……
【人形使いは人体の内部構造や動作などを把握し理解している】
【それらの知識や経験は人型の傀儡を操る時に反映されるからである】
【ティリアも例外ではなく、魔法使いでありながら並の戦士より遥かに白兵戦に長ける】
「それとオマケよぉ、とっておきなさぁい♪」
【追撃に魔法陣からレーザーのように収束された、貫通に特化した魔力砲が放たれた】
>>532 ディル
……どうして……彼らは争いを好むのでしょう……
私は……戦いには慣れません。例え犯罪者相手でも……
「あいつらは何人もの騎士を殺した危険人物なのよぉ?
そんな甘い事を言ってるとぉ、あっさり殺されちゃうわぁ」
…………。
暗雲に迷える光 眩き刃となり 今 ここに――破壊の雷。
【諦観の溜息を付いた後、純粋な攻撃魔法としての「破壊の雷」を「自身に」向ける】
【直後。轟音と閃光を引き連れた数千万ボルトの雷の白蛇が、ティリアに降り注いだ】
……術式「破壊の雷」掌握 圧縮装填開始――完了 術式兵装「迅雷の羽衣」展開。
【しかし雷がその身を焼く事はなく。徐々に収束され、最終的には霊子レベルで融合した】
【敵を打ち倒す攻撃魔法を取り込み、威力を爆発的に高め、更には効果も持続させる】
【正気の人間なら実行する事はおろか考え付きもしないことを、ティリアは平然とやってのけた】
【ティリアの周囲の空気は焦げ臭く、金属は帯電状態となり磁化している】
>>530 アルファ
…………
「ならさっさとその男を倒してこいつらの相手をしなさいよぉ」
【本隊も完全に立て直っていないので下がるに下がれない】
【その為に数百の人形を操りながら二人の強者を相手取っている】
>>526プリメラ
……勝手にしろ。
ったく…被害にあっても知らんからな。
>>527道具屋
くくく、俺は敵の血を浴び、兵舎に戻れば、楽器を弾く…
そのギャップの激しさにブラッドピエロなんて名前ができたんだ。
仲間は守ってこそ、意味がある。
周りが勝手に恐れただけだ。
あんたも、傭兵とか、その類かね…
(呆然とする)
なっ……まじかよ…
捕まれとはそういうことか…
(少し考え)ふむ…ま、俺は時間稼ぎだ。
できるのなら、こいつと遊びたかったが…
>>528 ……ふぅん、ま、捕まっても殺されるんだったら、投降するのは、愚の骨頂だな。
せっかくだ、もう少し楽しませてもらおうかね。
…アリア…なるほどな、話しからして、祭司長あたりの娘か孫といったところかな
>>530アルファ
殺し合い…ね。俺が戦う理由は、生きる。これだけだ。
だが、たまには自分の力を発揮する敵を探したいものだろ?
ただ…戦況が変わった。
自分のわがままを通してられないな。
もし、俺や仲間が死なないと保障するのならば投降しようか。
ま、無理なのならば、戦うだけだがな…
俺は生きるために戦っている。
>>501 アルファさま
騎士団に多数の死傷者…?
(ハッとなって路地裏の光景を思い出し、真っ青に)
そうですね…お互い、雇われて、その主を裏切ることなんて…出来ませんもの
で…でも、村人を人質にとるなんて…!そんなこと、間違ってます!
>>495 ジョーさま
えっ…な…なるほど!あっ(声が大きかったことを思い出して声を潜める)
わ…わかりました…ジョーさま、気をつけて…
(ゆっくりと2人の間から身を引く)
>>496 プリメラさま
もちろん、最後はあなたが判断するべきことです…
でも…私たちは…きっと間違っていないと信じています
>>506 セイルさま
(ジョーとアルファの間に入ったのを見て)え!?
ジョーさまは何かお考えがあって…
(と、言うものの既にはじまってしまった戦闘に立ち入ることも出来ず…)
>512 >527 ヴラウドさま
…姫…?姫って…だ…れ…?
(一瞬、悲しそうな顔をしたヴラウドの瞳に吸い込まれそうな感覚を憶える)
(なに?この感覚…さっきの狂気の神とはちがう…けど…この人の瞳も…「人」ではない…?)
>519
!(捕らわれたジョーに向かって駆け出すが、行く手を人形たちに阻まれる)
…どいてください!!
ヴラウドさまっ…ジョーさまが連れていかれてしまいま………
(高々と読み上げられる、自分の名前に動揺する)
え………
わ…私がなぜ神殿に届けられるの…ですか…?
(何が起こったのか把握できていないが、自分を取り囲む人形の数に自身の身が捕らわれることだけは理解した)
(ブルブルと全身が震えるが、勇気を振り絞って前を見据える)
わ…私が参れば…皆様を傷つけないと…や…約束してくださいますか?
でなければ…
(突然身を翻し、髪飾りの鋭利な部分を首に押し当てる)
わ…私はここで死にます!
し…死なれては…こまりますでしょう?私は神殿に向かいます!
だから…私をここまで導いてくださった皆様を傷つけないと約束してください!
アリア・・・!(咄嗟に声の方向に駆け出しかけるが、何とか思い止まり
・・・ダメだ・・・正確な位置は分からないし・・・コイツを放置しては・・・(歯噛みしつつティリアを睨みつける
だが、せめて・・・人形の遠隔操作を解除させれば・・・クソ。アリア・・・早まった真似はしないでくれ・・・頼む・・・
・・・ジョー、セイル、レオル・・・守ってやってくれ・・・
>>531 ・・・この状況で・・・お前・・・な・・・(深い深い深いため息
>>532 ディル
・・・ふん、女たらしが・・・余計な事をしてくれるじゃないか、えぇ?(にやりと笑い、白黒織り交ざった雷を風で包むように右手に帯びる
まぁいい・・・これでいつかの借りはチャラだ。・・・それと、ほら(精霊銀のショートソードを抜き、ディルの方へ投げ渡す
アンタなら、魔法を通して扱いこなせるだろうよ・・・はしゃぎすぎて、壊すなよ。・・・あの連中を、一人も通さないでくれ。その・・・・・・信じるからな。
・・・それで、ジョー達や・・・その。・・・アリアは、無事・・・なんだろうな・・・?
>>534 ティリア
【ティリア本体を追い詰め人形の遠隔操作を解除させるべく、捨て身の勢いで突進する】
【右腕を砕いた人形を踏み越え、そのまま後ろの人形に飛び掛り地面に引き倒し、すかさず雷撃で両腕と頭を粉砕】
【その背中へ剣を突き立てようと人形が迫り、素早く横へ転がるが左二の腕をかすり、血が吹きだす】
【咄嗟に人形の両足の間に滑り込み、ナイフを右手に持ち替えつつ薙ぎ払い、人形の両足を二つながら斬り飛ばす】
ッつ・・・クソ。止まってる暇は・・・!
【さらに前進を選択し、手傷を負いながらも、壁を作る人形達を突破しティリアに飛び掛る】
【首筋への蹴りで昏倒させようとするが避けられ、カウンターのハイキックを傷ついた左腕でブロックするも、吹き飛ばされる】
【飛ばされつつも追撃のレーザーは体をひねってかわし、逆に投げ矢を三本抜いてティリアの持つドールへ向け飛ばす】
(ぺっ、と血混じりの唾を地に吐き捨て
ふん・・・思ったよりはやるようだが・・・いい加減、遊ばせてる人形を止めて全力で来ないと・・・捌ききれなくなるぜ?
(やや弱まった雷を右手のナイフに帯びさせ、構える
>>533レオル
あれもやだ、これもやだ。
あんまりわがまま言うとお姉ちゃん本気で怒るよ?ねぇ。
[最小限の動作で高速の斬撃を鎖で防ぐが、何発かを貰い、服に血が滲み出る]
レ・オ・ルちゃんひょっとして弱くなったぁ?
斬り方も甘いし何より雑だよ?
動きだって今の私でもある程度追えちゃうよ?
[次第に慣れてきたのか的確に攻撃を防ぎ始める]
一つ良い事教えてあげる。
アナタの言うあの人達だけど今とっても大変な事になってるよ?
何がどうとかは教えないけど、大変だよぉ?
もっとも行かせはしないけどね。
すぐに帰ってお母さんに全部忘れさせてもらおうね!
[体を回転させるとともに、鋸で全周囲を切裂く]
>>531 無乳で悪かったね。
実際無いけど、でも…それなりにほしいとは思ってたよ。
>>535 セイル
大丈夫、話せば解ってくれるよ♪
話して解らない相手だったらボクにも考えはあるしね。
じゃ、そっちも頑張って〜
【戦斧を軽く持ち上げて見せ、人形の小脇に抱えられ運ばれていった】
>>536 アリア
この世に絶対に正しいものは存在しないよ……
人の数だけ正義があって、それを纏める事は出来ないから。
不確かな正義を見抜く為にも相手の話を聞く事は大切じゃないかな。
まぁ、そういう訳でちょっとお話してくるよ。早まった事はしないようにね!
【人形の小脇に抱えられry】
>>526 アルファ
別に遊びに行く訳じゃないんだけど〜
騎士団ってスライムゼリー常備してるのかな?
【見事に聞き間違えていた!】
>>528>>534 ティリア
(わー、団長は宗教色が強い人なのかな。ちょっと早まったかもー……)
【本陣に連れて来られたは良いが。態勢を立て直すのが先で見事に放置されている】
【不信感を抱いているのは決して運ばれ方とか放置プレイに不満があるからではない。筈】
>>531 ……死ねばいいのに。
【俯き加減でボソリと】
>>528 騎士団長
うっわ…話になんないか…
しかも正義の神の名を出しちまいやがった…
この国の国教の名を出せば…手出しできないことを承知してるんだな、団長
(ジョーを担ぐ人形にハンドベルを突きつけたまま、膠着状態に)
さて、これで書状はもう紙クズ同然…
ジョーさんを担いだ人形は動かなくなったが倒れない…
セイルさんはフリーナイトと対峙中…
さてさて、私はどう動きましょうや…
>>530 アルファ
そうだよねぇ…団長さん起こってるよね…人間だものbyみつをwなんちってw
仲間を殺されたら怒るよねぇ
他に切り札もってる人〜?
…いるわけないか
>>531 さすが姫、生唾飲み込んじゃいますよ…
おや、プリメラさん…貴女ともどこかでお会いしませんでしたか?
(なぜか爽やかな笑顔とキラキラしたものが見える)
>>535 セイル
ははは…すいませんね、切り札役に立たなくて
どうします?ま…とりあえずここら辺片付けてから考えましょうか
っつても今はジョーさんを話さないお人形さんに釘付けな私ですが
>>536 アリア
(自分の首に刃物らしきものを突きたてたのを見て、「姫」が悲しそうな顔をして塔から落ちる場面と交錯する)
…っ!「姫っ」!!
くっそ…!!「天満のハンドベルよ、魂の鎮魂歌を鳴らせ!形あるものに吹き込まれし【風】よあるべき場所に還れ!!」
(手にしたハンドベルをチリンチリンと鳴らすと、範囲の人形たちがガラガラと崩れ落ちていく)
(が、どうやらジョーを捕らえている人形には、術者の強力な術がついているらしく、一向に効いている様子がない)
ある程度術者と離れているはずなのに…どういうことだ?
>>537フィル
【フィルが投げたショートソードを受け取り】
精霊銀の短剣か―
…そうだ、フィルお前に渡すものがある
【アリアから渡された不思議な輝きを放つピアスを、】
【フィルに向かって投げる―】
アリアに渡されてな
確か、神の加護があるとかなんとか言ってたが…
俺が持つよりもお前が持っていた方がいいだろう
…ああ、今の所は全員無事だ
ただ…―
【からかう様にして言葉を続ける】
ベルゼヴラウドとかいう胡散臭い野郎が仲間になってな…どうもアリアに気があるらしい
まあ、この話しは後だな…
【ティリア達人形兵の方に向き直り】
(通常の剣を使うなんて久々だな…)
【短剣を持っている右手に魔力を込める―】
【刀身が徐々に朱くなり、そして黒くなる――黒焔が周囲の視界が揺らぎ、空気を焦がす――】
…任せろ、誰も通しはしない
>>534ティリア
【轟く雷の白蛇身体に纏ったのを見て】
(騎士団連中の戦力がここまで来ていたとはな…)
(それにしても、エルフの野郎はあのガキしか見えていないみたいだな…)
(となると俺が取るべき行動は――)
…今のご時世じゃ望もうが望むまいが、否応無く戦に巻き込まれる
それに、生きていく上で生物の命を喰らうのは自然の摂理だ―
【左手を人形兵達に向け振りかざすと、荒れ狂う嵐と共に空気振動を利用した強力な衝撃波が発生―】
【それは人形兵達の身体に拳大の風穴を空け、吹き飛ばす――】
【すかさず残った人形兵達の方へ突進し、剣と体術を器用に連携させながら次々と人形兵を破壊していく】
【そして、フィルに一瞬目を向け】
フィルッ!
【そう叫ぶと、右手に持っていた黒い炎熱の付加が掛かった精霊銀のショートソードを、】
【フィルに向かって投げる】
間違って、刀身を掴むんじゃねーぞ…!
>>536 アリア
「あんなことを言ってるけどぉ。止めなくていいのかしらぁ?」
……彼女の保護はこの地の騎士団に与えられた任務……
協力はしますが私にその任務を遂行する責任はありません……
そして我が神……死と生を司るイーヴテウは自殺を肯定します。
自身の命に「価値」がないと判断した時……己を裁く権利が、人にはあります。
【騎士団の人間はともかく人形が動揺した様子は一切ない】
【ジョーを捕らえた人形は無機質なガラス玉の瞳を向けるが、アリアを「見ていない」】
>>537 フィル
自分から飛ぶ事で威力を削いだ……
【予測より軽い手応えや今までの動きから力量を読み取り】
【「迅雷の羽衣」と人形兵の物量作戦で十分に対応できると判断を下す】
「ダメよぉ、人間じゃないんだからその程度だと足りないわぁ。クスクスクス」
【矢はティリアの指に受け止められ、およそ倍の速度で投げ返された】
【破壊された人形の無事な部分同士が接ぎ合わさり、戦線に復帰してくる】
……投降してください。これ以上の戦闘は無意味です……
彼女が保護できれば……貴男方に問われる罪も軽くなる筈です。
【アリアの件を考慮し投降を呼びかけるが、抵抗するのであれば容赦はしない構え】
>>541 ディル
獣は生きる為に他の命を殺めますが……
……好んで争いを起こす訳ではありません……
【仮にも人形は戦闘用に作られており、胴体に穴が開いた機能を停止する事はない】
【大きく破損しても無事な部分同士が接合する事で人形は不死者の如く戦線に復帰してくる】
「それにしてもついてないわぁ……
地方の騎士団の視察に来てこんな面倒事に巻き込まれるなんてぇ」
視察も際に協力を仰がれた場合、明確な拒否理由がない限りは――
「協力すべき、でしょうぉ? 貴女は本当に律儀なんだからぁ。
でもぉ私も売られたケンカは買う主義だしぃ、文句はないわぁ。クスクスクス」
【人形と戯れるディルに上空の魔法陣より砲撃が降り注ぐ】
>>539プリメラ
はぁ…なら、もうこれ以上何も言うまい。
ただ、お前は、俺らの味方と見られると思うぞ。
>>540道具屋
…ちっジョーさん捕まっちまったか。
………さて…どうしたものかな…
これじゃ、俺が時間稼ぎをする理由も無いかな…
処刑にならないのならば、投降してもいいのだがな…
>>536 『……解った。アリアベレッタ嬢、我々は貴女の意志を尊重しよう。
彼らが大人しく従ってくれるのであれば手荒なまねはしないと約束する。
だからどうか、その刃を下ろして欲しい。貴女は此処で死ぬべき人間ではない』
>>538アルシャリエ
(弱くなった…だと…
それにあの人達が何だって?移動は駄目だったのか?)
…っ!くぁっ!!
【一瞬集中が途切れた所に鋸の一撃を喰らい、右肩から左胸にかけて大きく切裂かれる】
【一旦間合いをあけ、体を休ませる】
集中を切らした俺のミスか…まったく。
【脇腹と胸から大量の血を流しているにも関わらず、至って冷静に振舞う】
はぁ…
【血塗れの体と手を見てふとため息を漏らす】
対等に戦うには今のままじゃ駄目って事か…
確かに…このまま戦っても八割、九割負けるのは確実だ。
だけど…俺は今のままでいい。
【渾身の力を込めて、短剣を地面に投げ下ろす】
【短剣が地面に突き刺さった瞬間、爆発音と共に地面が抉れ、自分の姿を隠すように空高く土を舞い上げる】
いまだ…!
【お互いが土により視認出来なくなった瞬間、その場から姿を消し、皆の下へと急いだ】
>>535 セイル
最初から殺すつもりはないとあれほど……
まぁいい、身の安全は保障しよう、お〜い。
【近くで待機していた騎士を呼びつける】
彼を本隊まで連れてってやってくれ…手荒な真似はせんようにな。
…さて、俺はあっち側の援護に向かうとするか
【セイルのことを騎士に任せ、自分は別の場所へ向かう】
>>536 アリア
傷つけるつもりなんてないさ。
ただここまで大事になるとちょっと尋問は受けてもらうけど
…だから手にもってる危ないものは下ろしなさい、な?
>>539 プリメラ
ダカラスライムゼリーハヤメロトアレホドウォォォォォォ!!
(アルファはこんらんした)
>>540 ベルゼっち
当然の判断って奴さ。
でも君の事なら切り札はなくとも「奥の手」はあるんだろう?
>>542 ティリア
こっちは終わったんで援護に来たぜ〜。
さ〜て、もう一仕事行くかっ!
【ティリアを守るような形でランスを構える】
参加したいがここって組織はありなの?
とりあえず設定うp
>>541 ディル
アリアが・・・?(ピアスを受け取り、ちょっと驚いたように眺める
・・・そうか。皆無事・・・は?アリアに?気が、ある・・・・・・?
(一瞬ボケッとしディルを見るが、からかわれている事に気付いて赤くなり
・・・アホか。ふざけてると俺がぶっ殺すぞ、女ッたらし(ぶすっと不機嫌に呟く
(もう一度ピアスを見、額に当てて何やら呟くと、それを首に下げたお守りに付けて一度ぐっと握り締める
>>542 ティリア
【ディルに一つ頷き、ショートソードを受け取ると同時に、飛んできた投げ矢をひょいひょいと僅かに首を動かして二つかわし、一つはナイフで叩き落す】
これ以上は無意味・・・?っは、笑わせるなよ・・・人形に心を売った上に、頭まで作り物になったか?
なるほど、奴らの狙いはアリアの様だ・・・だから、大人しく従え?寝言を言うなよ・・・それで騎士団が丸く収めるとでも本気で思ってるのか?
奴等には生贄が必要なのさ・・・アリアをかどわかし、連れ回したという悪党がな。それが・・・俺達だ・・・
誰様か知らんが、神の名まで持ち出しておいて、俺達を無事に解放するとでも思うのか。・・・無いね。ダウトだ。
・・・何より・・・従うという事は・・・アリアをまた奴らの下に・・・奴らの"人形"に戻すって事だ・・・。そんな事は――
(一瞬、アリアに瓜二つの女性の笑顔が脳裏にフラッシュバックする
――絶対に、嫌だ。俺はもう・・・"彼女"を・・・失いたくない。
【呟く様に言うと、雷を帯びたナイフと黒炎を纏ったショートソードを二つながら構える】
・・・その為には・・・迷ってる暇なんか無い。もう加減はなしだ・・・人形を止める。お前を・・・殺す。
【人形の破壊や当身ではなく、確実にティリア自身を倒す事を定め、先程とは明らかに違う眼でティリアを睨み据える】
【ふと視線を落とし、少し迷ってからディルへ向けて話しかける】
・・・というのが、俺の決定・・・我侭だ・・・ディル、アンタは別に俺に付き合う義務はないし・・・好きにすればいい・・・
>>546 アルファ
・・・・・・(ティリアを睨み付けたまま、何も見えず聞こえないかのように無視
550 :
547:2008/07/11(金) 20:15:45 0
まとめてみるけど、これじゃ冒険者じゃなくてボスキャラだな・・。
それでもいいならうp。
よほどスレの趣旨から外れてない限り大丈夫と思うが
とりあえず設定うp
名前:死霊皇帝(本名不明)
年齢:外見は30代前後
性別:男
身長:196cm
体重:90kg
スリーサイズ:知るか
種族:吸血鬼
職業:皇帝(あえて言えばネクロマンサー?)
属性:闇
性格:冷酷無情。しかし案外部下には寛容。
利き手:左手
魔法:攻撃系、補助系、その他(死体をアンデッドにしたりとか)
特技:剣術、死体使役。
短所:日光に弱い。
装備品左手:アンホーリーグローブ(髑髏のレリーフ付き)。
装備品右手:アンホーリーグローブ。
装備品鎧:アンホーリーアーマー(髑髏のレリーフ付き)。
装備品兜:アンホーリーヘッド(円卓の騎士風)。
装備品アクセサリー:逆十字の首輪。漆黒のマント。
所持品:髑髏のレリーフが入った十字架型の長剣。
髪の毛の色、長さ:短めの銀髪。
容姿の特徴:全身を常に鎧で覆っている。素顔は美形。
趣味:不浄気を浴びる、強敵との戦い。
恋人の有無:昔はいた。
好きな異性のタイプ:特に無し。
嫌いなもの:生者、日光、無能なアンデッド。
好きな食べ物:強力な魔法使いの血。
最近気になる事:三将の仲が悪い。
将来の夢(目標):全世界を闇と不浄気で満たし、自分とアンデッドが支配すること。
簡単なキャラ解説:アンデッドの軍団「不死帝国」の支配者。
配下に三将と無数のアンデッドを従える。
こんなものでいいか?
素直に冒険者じゃダメなのか?
冒険者キャラも今考えてる・・ドラコニアンでもいいなら。
ドラゴニュートとはまた違う?まあいいや
皇帝は少なくとも現状では乱入し難いと思う
そんなことより恋愛しようぜ!
敵ボス(魔王とかそういうの)という形ならできそうかな?
>>536アリア
ん…何度か思ったことだが、
アリアの印象を改めなきゃいけないな。度胸のある娘だな。
>>546アルファ
あんたを疑ったわけじゃない。
だが、そこの騎士団長さんの言葉が信用できなくてね。
ま、保障してくれるのならば、無駄な血を流すことも無いだろうよ。
-おい!剣の先で突っつくな!自分で歩ける!-
(大声で)
皆さん!分かっているとは思いますが、教会に殴り込みなどをかけてはいけませんよ?
私は牢獄に閉じ込められるでしょうが、恐らく逃げられないでしょう。
私も死にたくありませんのでね。もう一度言いますよ?殴りこみは、やめてください。
ちゃんと逃げてくださいね!傭兵一人くらい代わりはいるのですから!
{さて…逆の意味に捉えてくれるか…それとも、馬鹿正直に取られるか…}
{俺の性格なら、敵は俺が味方のことを考えて捕まったと思うはず…そこにかけるしか…}
ウェストウッドの町で、ガイコツの剣士が夜な夜な人を襲うという。
調査してもらえないだろうか?
今の依頼が終わるまで待てよ
冒険者スレなんだから冒険者しようぜ
あくまで掲示板だ。焦ることもなかろう
とりあえず空気読め。大事なのはそれだ
>>545レオル
なんだ、気付いてるんじゃないの。
私達にとって、名前とは本来のソレよりも遙かに重要な要素だって事が…
偽者の名前じゃ発揮出来る力も偽者にしかならないんだよ?
[鋸の回転を止める]
は?
今のままって…だからそれじゃ
―――きゃっ!
[降りかかる土を鋸で振り払う]
ぺっ、そうだったね、こういう事も出来たんだよね、確か。
見事に一瞬で姿を消したし…ま、血の匂いで追えるけど。
それにしても私の事が嫌いなのかなぁ。
他の四人と比べて私は結構好意的に接してきたはずなのになぁ…ひどい子。
案外私以外だったら素直に帰ってそうね、ああひどいひどい。
そんなひどい子には今一度きついお仕置きが必要ね、何にしよっかな。
[鎖付き鋸を袖の中にしまい、不適な笑みを浮かべながら、ゆっくり徒歩で後を追う]
どこかの国で自我と人間並みの知能を持ち
、魔力を自給自足できるゴーレムが作られたという噂を聞いた。
>>542ティリア
好きで争いを求めるのは人間等の感情を持った生物だが…
今は好き嫌いで殺り合ってる訳じゃねぇ。生きるためだ…まあ、此処で論争したところで意味は無いがな
【接合された人形兵に怯む事無く再度攻撃を開始する】
【直後、上空に攻撃的な魔力を感じ、空を見上げると──】
大量の兵に魔方陣か…全く面倒だな
【避ける気配は無く、降り注ぐ魔法の砲撃がディルに直撃し─】
【辺りの人形兵を巻き込み、激しい爆音と土煙が巻き起こる…】
【次第に煙は薄くなり、砲撃が直撃した場所が視認出来る程に】
…何かさっきも他の奴に言った様な気がするが…まあ良い
魔法を使う相手に魔法で向かってくるとはな…
それに、アリアの『不可視の盾』の効果もまだあるみたいだしな
【ほとんど傷は無く平然と立って喋っている】
人形共も邪魔だが、それも鬱陶しいな
【上空の魔方陣を睨み付け─両手に漆黒の黒い球体を作り出し、それを融合させ右手に集約させる】
【純エネルギーで創られたそれは核熱に近く、ディルの周囲は数千度と言う高温状態に─】
(効くかどうかは知らねぇが、試してみない事にはなッ…!)
【左手で右腕を押さえ、右手を上空の魔方陣へ向ける】
【球体から漆黒のレーザー状のエネルギー波が、拡散しながら上空にある全ての魔方陣へ向けて放たれる─!】
良く喋る玩具だな、喧嘩は此方から買った身だからな・・・今更後には引けねぇよ
>>549フィル
ふ、お前…相変わらずアリアの事になると向きなるな
まぁ、何を引きずっていようが俺には関係ないがな…足さえ引っ張らなければな
(残りの魔力も大分無くなって来たな…)
(もうあまり強力な物は行使出来ない…使ったとしても結局アレに──)
(チッ、クソッたれ…それだけは何としても避けたい…)
>――絶対に、嫌だ。俺はもう・・・"彼女"を・・・失いたくない。
>・・・というのが、俺の決定・・・我侭だ・・・
ああ、俺はお前に付き合う気は更々ねぇよ
ただ…暴れたいから此処に参戦しただけだ。それに、まだ俺はオーガズムに達していねぇからな
こいつら全員嬲り殺すまでは引くは無い…
【そう言うと、フィルに向けて左手を翳し─】
"ウルフ&レイヴン"─
【フィルの周囲に魔力で出来た狼と黒鳥が現れ、フィルと融合する】
【フィル身体は、一切輝きの無い漆黒の魔力で包まれる─】
これで、身体能力は向上しているはずだ
折角補助を掛けてやったんだ…仕留め損ねるなよ
(チッ…残りの魔力をエルフの野郎に使っちまうとはな…)
(もう拳に込める程度の魔力しかねぇな…)
【人形兵に向き直り、隙無く構える】
>>546 アルファ
二名に降伏の意志はありません……
無傷での捕縛は……難しいと判断します……
【前衛は人形とアルファに任せ後退する】
>>549 フィル
「アナタの自己満足の為に彼女に血塗れの道を歩かせるつもりぃ?
例え此処で追手を振り切っても、この先ずっと追われるのよぉ。
そしてアナタは彼女の為にまた誰かを殺す。その先で彼女は何を得るのかしらぁ」
……残念ですが……それも一つの選択。
彼女は貴方方を傷つければ自害するとの事ですが……
選択はなされました……
静寂に消えた光よ 刹那に輝き 魔力の咆哮遮る庇護を――万魔の晶壁。
【人形に短時間だがあらゆる魔法を一切「受け流す」障壁が張られる】
――刃踊り、歌え
【その言葉を合図に、四体の騎士人形が行動を開始する】
【人形は減った数だけ一体への供給量が増え、質が向上している】
【故に先までは不可能だった一流の戦士が行う高等連携が可能になっていた】
――死重葬曲
【左上方向より双剣を装備した騎士人形が、剣を振り上げた構えで接近】
【右方向よりフレイルを装備した騎士人形が、フレイルを下ろした構えで接近】
【後方より鋼鉄の爪を四肢に装備した騎士人形が、爪を全位対応に構え接近】
【前方より鈍色のナックルを装備した騎士人形が、拳を構え接近】
【空を双剣の騎士人形が、地をフレイルの騎士人形が抑え】
【後方から爪の騎士人形がフォローを担い、前方よりナックルの騎士人形が迫る】
>>566 ディル
言葉で解り合えない…悲しい事です……
「アイリーンの加護ぉ? あぁ、あのお嬢さんの仕業ねぇ。
アナタみたいな危険思考の持ち主がアイリーンの信者かと思って驚いたわぁ」
【魔法陣が破壊されてしまったのでティリアの下に降りてくる】
「大味な砲撃だったとはいえ完全に防がれるとショックねぇ……
なら貫通と誘導性を考慮してぇ――さぁ、コレならどうかしらぁ。
アイリーンの加護があっても直撃すると痛いじゃすまないわよぉ!」
【先の魔法陣より遥かに小さな三角錐型の立体魔法陣を三つ、周囲に展開】
【そこから連射される槍のような魔力弾は高圧縮により一切の拡散を見せず】
【ディルの行く手を阻む人形兵の隙間を縫う様に全方位から飛来する】
>>アリア
「これからも貴女のせいで何人も死ぬのねぇ。
何人も何人も何人も。彼らが殺す。貴女のために。
貴女はなぁんて罪深い女なのかしらぁ。クス、クスクス。クスクスクス――」
>>540 ヴラ
ふぇ? 凄く初対面だと思うけど……
多分そんなキラキラした特徴は一度見たら忘れないだろうし(汗
>>546 α
【本隊にて】
スライムゼリーはやっぱりないんだ。
え、ここに来る時に倒した材料ならある?
んーじゃあそれでいいや。
>>543>>558 セイル
その辺は大丈夫じゃないかな。
フリーナイトの人もボクを敵って認識してなかったし。
あ、捕まったんだ。賢明な判断かな。
でもここの騎士団って上の方はちょっと危ないかもー……
それでも、あそこまで(
>>549>>566)抵抗するよりはマシだね。
頭に血が上って冷静に状況が見えてないのかも?
…ゆっくりとだがやはり追ってきている。
血の匂いがいい道しるべになってしまったようだ…
今思えばこの脇腹の傷も逃げられた時の為の保険か。
着いた、あの人達は…
【気配を限りなく0にし、木の上から全体を見回す】
セイルさんとジョーさん、あとアリアさんは捕らえられている…
戦ってるのはフィルさんとディルさん、敵の詳細はわからないが数は多い。
そして後ろからはゆっくりとだがアルシャリエ…いや、ゆっくり…か?
捕まっている者達を助けつつ迅速にここを離れる、離れさせる。
…現状を分析した上で考えるとそれら全てをこなすのは至難の業。
最悪二人を逃がして捕まっている者は後で助けに行くというのもありだ。
捕まえたという事は何らかの目的があるはず、無ければ殺してるはず。
…血は…少しずつだが止まりつつある、どこまでやれるかわからないが、やれるだけの事をやろう。
【ディルとフィルの所目掛けて飛ぶ】
>>549 フィル
>>566 ディル
【服の中から四本の短剣を取り出し、二人に向かって回転をつけて投げる】
【剣は轟音と共に姿を消し、二人を守るように飛び交い、風と斬撃の防護壁を創り出し、敵の攻撃の軌道をかき乱す】
まだだ…!
【着地と同時に剣を抜き、高速化、大雑把ながら辺りにいた人形兵を手当たり次第に切り刻む】
…二人とも無事か?無事なら無事と言ってくれ。
どうして涙が出てくるのかしら…
自分の身はどうなってもいい、その一心で
こうやって自身に刃を突きたてているのに…
>>539 プリメラさま
も…もちろん…自分の正義を振りかざすつもりはないです…
そうですね…私は間違っているかもしれません…
こうなってしまった以上…自分の責任はとります…
ただ…私も真実を聞かないことには…このまま…何かに飲まれて生きていくのは…もう…いやなんです…
(言い終わらないうちに、涙が溢れてくる)
私のせいで…皆様が苦しむことは…絶対に…もう…いやなんです…
>>540 ヴラウドさま
…お…お願いです…
私は大人しく貴方のおっしゃる、届け物として…教団に向かいますから…
て…抵抗はもう…おやめください…
私たちの、な…仲間なら…お願い…
>542 >567 ティリアさま
………?
(人形から言葉が発せられるのを奇妙に思いながら)
わ…私の…せいで…
(今まで自分を助けてくれた人々の顔と、最後に首のない村人の姿を思い出し、顔が青くなる)
わ…わたしの…せい…?
>>546 アルファさま
皆様が無事なら、私はどんな尋問も受けましょう…
ですが…少しでも何かあったら…私は…!
(握り締める手に力がこもる)
>>558 セイルさま
…セイルさま…!
(戦闘する意志のない様子に、ほっとしたように胸をなでおろす)
あ…ありがとうございます…
皆様には絶対に…危害を加えさせませんから…
>>544 騎士団長さま
あ…ありがとうございます…
…皆様が傷つかないことがお約束できれば…私は…どうなろうと構いません
どうか…皆様のことだけは…手荒になさらないでください…
(涙を流しながら、首筋に立てた髪飾りをしゆっくりと降ろす)
(恭順の意を示すため、地面にうやうやしく髪飾りを置くと数歩下がり、女神へ祈りを奉げるように方膝をついて手を合わせる)
…女神様の教義にのっとって愛する者を守る為に行う行為に間違いなどないはず、
まして、愛に生きる使徒にとって、これほどの喜びはない…そう思っていたはずなのに
彼に逢えないまま去ってしまうことにこれほどの悲しみを覚えてしまっているなんて…
…ル……フィル…
(うつむきながら、彼の名を呼んで泣いていると、ジョーと同じように捕らえられ、連行されていく)
>543 >558 セイル
賢明な判断だと思うぜ
セイルさんが大人しく投降したんだ。私もこれ以上の抵抗はやめさせてもらうよ。
(レイピアとハンドベルを下に落とし、両手を上にあげる。)
結局、こっちに味方についたんだ。どう弁明しようと、私はこの人たちの「仲間」って判断してるんだろ?
(騎士団たちにニヤリと笑いかける)
いいよいいよ。私は「姫」と一緒ならどこへだって行けるからさ。
>>546 アルファ
団長には、自分の部下が死をもって辱められた屈辱も乗っかってるからね。ある程度は覚悟してるつもりだよ
(目を細めて笑いながら)
…さぁ…?何を言ってるんだ、アルファ君
私はただの道化師…誰かに踊らされて、運命を駆け巡るだけさ…
>>568 プリメラ
おや…悲しい、つれない言葉ですね…残念です
いや、これからお近づきになれればいいんですよ。これから…ね
あっと…そうだお嬢さん…手の魔物には気をつけなさいね。
飢えには敏感みたいですから…
>>567 ティリア
(遠く、戦いが続く気配を感じ)
なるほどね…倒せば倒すほど集中できるってことだったのですか
しかし、酔狂だ。見事なまでに。なんの因果であの娘に取り付いたんだ。
さっきの狂神といい、魔物には女好きが多いのかね。俺も含めて…
>>570 はいはい、泣かないで姫…
私は貴女が悲しむことはしたくないんですよ(なるべくね…)
(そう言いつつも、顔は笑っている)
青くなったり、涙で頬を濡らしたり…実に貴女は興味をそそる…
(が、「フィル」と言う言葉を聴いたとたん、不機嫌になる)
なんですか、その名前は。まだ他に虫がいたんですか
名前が出るほどの…そうですか…
(いいですよ…私しか見えないくらい、これから時間をかけて私で満たしてあげますからね…)
>>570アリア
はい、お願いします。
もし、約束を違えたら…ま、枕元に出てきますからそのつもりで。
ふぅ…これで、あの人にも世帯ができるんですかねぇ
くすくすくす
-おい!別に何かたくらんでるわけじゃねえよ!味方の会話に笑っただけだ!-
(敵兵につつかれている)
>>571道具屋
ま、単価斬ったが、数が予想外に多いし、あいつと戦って、敵の増援が来る前に
トンズらできる自信が無かったからな。
あー、俺のナイフが〜槍が〜
(自分の愛馬に話しかけ、どこかにかけていく)
あいつは勝手気ままな奴だからね。
---牢屋---
ふぅん、地下牢じゃないだけマシかな。
3食出てくるし、悪い待遇じゃないかな。
しかし、少しつかれたし、しばらく休みますか…
(つかまった恐怖を感じず、普通に眠る)
はぁ……何なんだこの後味悪い任務。
団長はテンパってるし、やってる事は悪役っぽいし。
日の浅い新人には解らない事情でもあるのやら……
名前: ゼト・ヴィルクス
年齢: 18
性別: 男
身長: 182
体重: 76
種族: 人間
職業: 近衛騎士候補生→地方領主の私設騎士団の下っ端
属性: 無
性格: 基本的には真面目
利き手: 両利き
魔法: 全般的に広く浅く
特技: 投げナイフ・騎乗
長所: 小器用なので大抵の事はこなせる
短所: 家事を含む生活能力欠如
装備品右手: パイルガントレット(後述)
装備品左手: ルーンソード(魔法を内包出来る)・スタデッドグローブ
装備品鎧: ブレストプレート
装備品兜: スパンゲンヘルム
装備品アクセサリー: ガードリング(物理を気休め軽減)・マテリアルリング(魔法を気休め軽減)
所持品: チェインブーツ・耐魔法金属製の鞘・投擲用ナイフ数本
髪の毛の色、長さ: 黒髪短髪
容姿の特徴・風貌: 十人並み
趣味: ダーツ
恋人の有無: 年齢=彼女いない歴
好きな異性のタイプ: 一緒にいて楽しい子
嫌いなもの: 長い演説や説教
好きな食べ物: ビーフシチュー
最近気になること: 転職しようかな……
将来の夢(目標): 近衛騎士になりたかった
簡単なキャラ解説:
騎士学校を優秀な成績で卒業した近衛騎士候補生だった。
式典で王女相手に大失態をやって先日この地方に左遷されたばかり。
それなんてギャルゲのOP?な展開にすっかり意気消沈している。
今回の意図不明な任務に関しても全くやる気なし。
・パイルガントレット
前後に動く鉄柱が取り付けられた一風変わったガントレット。
腕を振り上げると鉄柱が後ろにスライド、殴打すると刻印された魔導式が起動する。
対人では相手を吹き飛ばす「衝撃」、対魔獣等には外殻を砕く「貫通」とを使い分ける。
威力は十分だが試作武器の領域を出ないので何かと不都合が多いのが玉に瑕。