ふぅん、人間ってこういう変わったトコにも住むんだねぇ……
ちょっと遊びにきただけだったけど、なんか面白そ。
暇だったら、おしゃべりする?
このボクがどーんとお相手しちゃうよ。
にやにや
っ殺虫剤
>>2 えー、なぁに? なんで笑ってるのー?
へんなヒト。もしかして、今のも挨拶なのかなぁ。
>>3 えっ! ボクにくれるの? なんだろ、なんだろ。わくわく。
……ん? なんか、へんな出っぱりがある……人間が使う水筒にも似てるけど、ちがうよねー?
!! わあ! なんか出てきた! これって霧?
ゲホゲホ……うう、目にしみるよぅ……
5 :
名無しになりきれ:2007/11/02(金) 01:14:16 0
虫?
>>5 む! 失礼しちゃうな、虫じゃないよ! 妖精だよー。
小さいからって馬鹿にしたら、クシャミがとまらなくなる呪いをかけちゃうよ。
羽はどんなもん?
性別は?
>>7 えっとね、そうだなー。薄くって、軽くって、じゆーうに空を飛べて、でもあんまり高いトコには行けなくって、
それでもってきらきらしてて、魔法を使うときに集中するトコロでー……ボクのチャームポイント!
ね、きれいでしょ。
……え? そういうことじゃない?
んー。枚数は4枚で、人間の世界のものにたとえると……ウスバカゲロウの羽に似てるかなぁ。
見てもいいけど、さわっちゃダメだよ。デリケートな場所だからね!
>>8 ボク? 男の子でもないし、女の子でもないよ。
でも大きくなったら、どっちかに決めなきゃいけないんだって。面倒だなー。
人間は、生まれつき持ってるんだよね。どうやって決めてるんだろ?
楽園を作るためにこの泉は埋立てます
財前コーポレーション
>>10 ウメタテ? ボクたちの泉を、なくしちゃうってこと?
ムリムリ、だって人間にはわからないようなトコにあるもん。
それに、そんなことしたっていいコトないよぅ。
水がちがう、っていうのかな? きっと人間には、住みづらい場所だろうしね。
以前、樹海で自殺しようとした時に、喋る虫を見ました。
ええ、ちょうどあなたのような。よく見るとかわいい感じの。
その虫に説教をされて、ふと気付いたら樹海の入り口に立っていたんです。
奥の奥、太陽が落ちるぐらい歩いてようやくたどり着けるような場所にいたんですけどね。
ふしぎですよね。私は頭がおかしくなってしまったんでしょうか。
>>12 だから虫じゃないんだってばー! もー。
それによく見なくってもカワイイよ! しっつれいしちゃうなぁ。
でも、キミはおかしくないと思うよ。
ふふ、ラッキーだったね!
ボクたちを見て声を聞いたんなら、いいことあるよ、きっと。
14 :
妖精さん ◆Peach..7LM :2007/11/11(日) 17:10:09 O
ん…
ここどこだーあ?
あたしは何してんのかなあ?
誰か居ないのー?
おしりさわさわ
と〜れとれピーチぴっち蟹料理〜♪
おっと!クッキーかと思ったらウンコか!
消化しきる前に気付いてよかったぜ
18 :
名無しになりきれ:2007/11/20(火) 00:56:58 O
19 :
名無しになりきれ:2007/11/20(火) 16:33:27 O
20 :
名無しになりきれ:2007/11/21(水) 15:32:00 O
21 :
名無しになりきれ:2007/11/23(金) 23:30:47 O
羽とサイズで虫に勘違いされるのは仕方ない事か
23 :
名無しになりきれ:2007/11/25(日) 10:49:33 O
24 :
名無しになりきれ:2007/11/27(火) 18:56:04 O
25 :
名無しになりきれ:2007/11/29(木) 11:44:36 O
ひゃあ、すっごく間があいちゃった。
慣れないトコにいたせいか、すっかり体調悪くしちゃってさ。
ほったらかしにしててゴメンねっ。さあいくぞー。
>>14 ん? 妖精ってことは、ボクの仲間かな? よろしくね!
そうだねえ、ココにはあんまり人間いないみたいだね。
ボクもすっかり留守にしちゃったし。反省、反省。
>>15 うひゃ! なんだよぅ、ヘンなとこさわらないでよっ!
大きさが違うんだからね、そんなにぎゅってしたら痛いじゃないか。
>>16 キミも妖精なの? へえ、蟹妖精って初めて見るなあ。
蟹って水の生き物なのに、食べちゃうの? 料理?
あ、あ、あ……うわぁ。
……おいしい? ボクはエンリョしておくよ……。
>>17 ぬっ! ボクのニセモノだ!
へっへへー、ニセモノが現れたら有名になった証拠なんだってさ。
ボクってそんなに人気者!?
……うーん。自分で言ってて嘘っぽいや。ちぇっ。
>>18-21 なんだこれー? ムゴンだよー?
わかった。にらめっこだ! ふふふ、ボクは強いよ。負けないよ。
………………… ぶは!
……てへへ。今の、引き分けだよね?
>>22 むぅ。仕方なくないよっ!
ちっちゃいって言っても、人間の手くらいの大きさはあるんだから。
羽だって、虫よりもーっとキラキラしてて綺麗なんだからね。ほんとだよ。
>>23-25 あ、またコレだぁ。なんなのさー!
おしゃべりナシの黙ったまんまで、おもしろいのかなあ?
……でも、来てくれてアリガトね。
そういえば人間って、囲いと屋根をつくってその中で眠るんだよね。
やっぱり変わってるなあ。
ボクももう寝るよ。それじゃ、オヤスミ〜。
妖精って普段何して暮らしてるの?
>>29 ボクはいつも泉で水遊びしたり、仲間と森の中でかけっこしたり、
お花畑で踊ったりするよ。
泉には太陽の光もいっぱい当たるから、気持ちいいんだ。
お昼寝も大好き!
でも、妖精がいっぱい集まって住む『国』もあるんだって。
それって人間の『国』と似てるのかなあ?
ボクの住んでる所とは違うから、そっちのほうはわかんないや。
身長57m体重550t巨体が唸るぞ空飛ぶぞその名は泉の妖精
見世物小屋に売ったらいくらになるかな
>>31 え、ええー?
そんなに大きい仲間、見たことないよ。
巨人のことじゃないのかな? それともホントにいるの?
うーん。気になるなあ。
もし今度みかけたら、ボクにも教えてよね!
>>32 そうだなー、ぴかぴかした宝石より、もーっともーっと高いかなっ。
なんてったって、こんなに愛らしーいこのボクだもの。
……じゃなくって!
やめてよ、そんなの見積もるの。
つかまる前にするっと逃げちゃうんだからね!
妖精ってあれか。
酒蒸しにして季節の青物と一緒にすると結構いけるらしい。
なあ、食べてみたくないか?
>>34 むうっ。いつからボクらは、人間の食用になったのさー?
しかもそれじゃあ、共食いになっちゃうよ! おぇ。
人間だってそんなことしないでしょ……え? 中にはそういう奴も?
ふうん。よっぽどせっぱつまってたんだねえ……。
とにかくボクはごめんだよっ。もちろん材料になるのもね!
……それにしても、料理のしかたがいやに詳しいなあ。
ま、……まさか!?
魔法使えるの?
妖精って、ずっと童貞の?
痛いな・・・
39 :
名無しになりきれ:
復活age