ここは、ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズに由来するWTRPG(ウェブトークロール・プレイングゲーム)スレです。
自ら考案したキャラ・機体を操って、他のプレイヤーと交流しながら物語を構築していきましょう!
纏めwiki
ttp://www25.atwiki.jp/manjyu 纏めサイト
ttp://www.mtc.mediatti.net/mt1791107/index.html 避難所
ttp://yy14.kakiko.com/operationsrw/ 【基本ルール】
・なりきり、オリキャラ何でもOK!
・キャラ、機体はオリジナルか『OG』シリーズに登場するものが基本!
・興味があるなら即・参戦表明! ストーリーの流れは特に気にしなくても大丈夫!
【プレイ解説】
ゲーム同様、インターミッションと戦闘を繰り返して進行するのが原則!
・インターミッション:
思いのままにキャラを行動させ、ストーリーを進展させるためのパートです。
綿密に計画して驚きのイベントを発しさせるもよし、自由度の高さを生かして他のキャラ達と遊びに行っちゃうのもよし。
作戦の決定や、敵勢力の襲撃が起こったら一時中断! 戦闘パートへと移行します。
・戦闘
レスアンカーと簡単な文章を使い、ロボット同士の戦いを再現。
基本は敵勢力を操るプレイヤーが中心となって進行し、ドンパチしながら様々なイベントを発生させていきます。
ライバル同士の激突や味方プレイヤー同士の連携など、提案次第で見所は盛りだくさん!
任務達成や敵勢力の全滅or撤退などで終了し、再びインターミッションパートへ移行します。
【注意点】
原則的に何をするのも自由! とはいえ最低限守らなければならないルールもあります。
・参加者はトリップを付ける事
トリップとは本人識別のための暗号みたいなもの。名前の後ろに「#」と「好きな言葉」を入れればOK!
例)寺田貴信#バンプレ と入力して書き込むと→ 寺田貴信 ◆k4EQQeqlHQ といった感じに 。
・『最強厨』はお断り
『最強厨』というのは、周囲と比べて明らかに強すぎるキャラ・機体を使おうとするプレイヤーのこと。
周りをよく見て、ちゃんとパワーバランスを考えて設定を作ること!
・空気を読んで行動しよう
複数のプレイヤーが参加している以上、自分勝手な行動は控えなければいけません。
自分だけが活躍したり、他のキャラとの優劣を勝手に決めるようなことは絶対にやめましょう!
【参戦表明の仕方】
まずスレッドに「参戦したい」という旨を書き込み、
>>1にある避難所の設定置き場【その弐】にキャラと機体のデータを投下します。
わからないことがあれば気軽に質問しましょう。
<キャラ作成用テンプレ>
名前:
性別:
年齢:
身長:
体重:
3サイズ:
性格:
【精神コマンド】
※6つ
【特殊技能】
※強力すぎるものを複数持つのはやめましょう
【プロフィール】
<機体作成用テンプレ>
名前:
サイズ:
HP:
EN:
運動:
装甲:
移動:
移動タイプ:
地形適応:
【特殊能力】
※強力すぎるものを複数持つのはやめましょう
【武装】
※名前からどんな武装かがわかりにくい場合は、()で簡単な説明を
【機体解説】
>1
乙です。
またかよ!
【牽制として上空から威力を絞ったグレン・キャノンをバラ撒きながら降下】
ハガネ「……」
【盛大に砂煙を立てて、漆黒の特機がニーズヘッグと相対する】
【戦場上空】
「FCS、誤差修正…良し」
【AM形態に変形し、再びFM形態に戻る】
「変形機構も問題なし…と」
【機体性能のチェック完了】
「上空を旋回しつつ、索敵を続行。
…敵機動兵器5、戦艦1確認……と」
【上空でランダム機動しつつ、ニーズヘッグにゆっくりと接近する】
>>1 改めましてスレ建て乙です。
リュコス「………!」
シンディ『ええ、どうやら相手にも主と同じ力を持つ者がいるようですね。
その様な者達の集まりなら、下手に手加減は出来ませんか』
【地表すれすれへと一気に降下したマグナシップのドリルユニットが唸りを上げて動き出す】
シンディ『掻き回させていただきます! ドリルハリケーン!』
【ドリルユニットから放たれた巨大な旋風が砂塵を巻き上げながらニーズヘッグへと襲いかかる】
>>1 一万年と二千年前から乙してる
アシュレイ「敵か……」
【敵機が近づいてくるのを感じる】
アシュレイ「エクス……出撃するぞ」
【そう言ってニーズヘッグから飛び出した】
>>11 セレネ「気をつけろ機動兵器が出て来ている。
(やはり、力を感じるようだ。向こうは気付くか?)」
【各機の進撃に合わせて地上を進む】
こんばんは
>>1 乙です
トウジ「バラエティーに富んだ構成だな」
【武者震いとともに笑いを押さえられない】
トウジ「傭兵かなにかか?」
【敵の正体について思案する】
トウジ「それと違和感も感じるぜ】
リコ「ハッ!いろいろいやがるな!特殊部隊かなにかか?」
リコ「まあいい、わざわざ招いてくれたんだ。存分に楽しもうか!」
【降下中】
統也「ん…? この反応は…」
【G.U.システムのセンサーに念動力者の反応。数は、二つ】
統也「こいつは…もしかしたらいい機会か?
実地でぶつけりゃ、少しは目覚めるかもな…よし」
『[Game]モード…恒常起動出力に低下…
[Uranus]モード…発動トリガーをレベル3に起動』
統也(少しばかりキツいかもしれねぇが…ま、死なない程度には頑張れよ『俺』…?)
【瞬間、意識が途切れる。そして着地と同時に…】
統也「………ぅ。
……………あれ…? いつの間に、外に…?
ってまさか…まさかまた…『アレ』か…?」
【状況を掴みきれず、しばし動きが停止する】
>1乙と言わせていただく!
【全機発進させたニーズヘッグが、被弾しつつも少し退いたのを確認し、降下してきた部隊に向き直るリーチェG】
ジーナ「貴方たちの相手は私たちですわ! ミサイル、連続発射!」
【襲撃部隊を食い止めるようにミサイルを数発撃ち込む】
ジーナ「Gタイプ系の可変型特機に……『ナイトシンガー』? それに半可変型のリオンと、あと3機は見慣れない機体。
……ということは、相性で考えてッ!」
>10
【マグナシップに向かい、飛び掛るようにブースターを噴かしながら、鉄拳を叩き込む】
ジーナ「まず、貴方をリーチェで止めるのが、筋ですものね! とりゃァァァァッ!!」
ジーナ(リーチェでの実戦が数えるほどしかないなんて、今更言えませんわね)
自分にありがとう
遅れました、すんません
団子丸「この仕事を終わらせてのんびりするでござるよ
ダンゴイザン出るでござる!!」
【ダンゴイザン 勢いよくニーズヘッグから発進する】
>>15 団子丸「いつもと敵の編成が違うようでござる
注意するでござるよ!」
>>17 リュコス「………!」
シンディ『クッ、動きが直線的ですよ!』
【アンカーを解除しながらドリルハリケーンを横向きにし、
その反動で一気に横に吹っ飛びリーチェの鉄拳を回避】
リュコス「………」
シンディ『はい。確かにあの機体、マグナデイに似ていますね。
この間合いでこの形態は不利ですね。チェンジ、マグナデイ!』
【依然として接近戦の距離であると判断したシンディは、
直ちにシステムチェンジを行いマグナデイに変形する】
シンディ『あなた達に恨みはありませんが……付き合っていただきます。
アイソリッド・レーザー!』
【距離を詰めながらアイソリッド・レーザーを発射する】
>>11 【エクスヒュッケバイン出撃】
「…H2タイプに重火器。さらにフライトユニット…支援型か」
【テスラ・ドライブを最大出力に】
「機体性能は明らかに負け。勝ち目があるのは機動性位か。
ただ、支援はやらせない…!」
【36mmチェーンガンを撃ち放ちつつ、突撃する。】
サイズから考えたら鋼対団子じゃないの?
>19
【拳は敢え無くかわされるが、距離を詰めることには成功したようだ。レーザーを装甲で弾いて残HP90%】
ジーナ「スラスターの角度修正反応が甘い? ジャイロセンサー要チェック。
耐熱、耐衝撃は共にスペック試算通り、装甲はOK」
ジーナ「バランスの取れた可変システムですわね……挙動バランスも見せていただきますわ!
ブーストォォッ! ナックルッ!」
【変形してその姿を現し、距離を詰めてくるマグナデイへ、こちらからも踏み込んで鉄拳を飛ばす。
左腕は頭部、右腕は脚部を狙っていた】
トウジ「俺の狙いはでっかくて黒い奴だ!」
【ガトリングガンの銃口を向ける】
トウジ「ダンスでも踊ってくれよ!」
【銃口から狂ったように弾が吐き出される】
>>17 【降下中のヴァルグレイブめがけ針を飛ばす】
団子丸「拙者としてはお主とは戦いたくないのでござるが
最近は戦いも仕方ないと感じてるでござるよ、もしよければご退散願いたいでござるが
無理でござるかな?」
【地上では空を見上げるサムライ型のロボが待っていた】
>>24 降下中じゃなくて 着地後にしてください
すいません
すいません、寝落ちしてました
>>16 アシュレイ「念の波動が……
だが、敵の前で止まるとは愚かな!」
【そう言ってフォトンライフルを連射する】
>>20 【念動フィールドが36mmチェーンガンを防御する
残りHP92%】
アシュレイ「……あれか」
【バルカンで牽制しつつチャクラムシューターを放った】
>>23 【弾丸に装甲を掠めさせながら加速し、接近を試みる。残りHP90%】
ハガネ「各々機体サイズも装備もバラバラ……俺達と似たようなものか」
【エレクトロンブレードを握り締め、左右の斬撃を送る】
>>22 リュコス「………!」
シンディ『飛びます、しっかり掴まって下さい!』
【そういいながらマグナデイを一気に急上昇させて足を狙うブーストナックルを回避。
もう片方のブーストナックルはグラビティシールドで受ける。残HP85%】
シンディ『これは返礼です。ドリル・ブーストナックル!』
【すかさずドリルユニットを接続、リーチェの腰部分を狙いドリルブーストナックルを発射する】
>>24 セレネ「……だが、やらせん」
【ヴァルグレイブへの針攻撃を自身が前にでて切り払った】
セレネ「烏丸統也お前は下がっていろ。私がやる」
【夜光剣を構え、玉状の機体に向ける】
>>26 【牽制射のバルカンが命中するが、チャクラムは20mmガトリングポッドで迎撃 残HP:89%】
「よし、悪くない反応だ…」
【レールカノンを撃ちつつ、退き気味に攻撃を続行する】
「…相手もレジスタンス…同士討ちは避けたいが、相手はそうは思っちゃくれない!」
>>24 >>26 統也「わわわっ……っ…!」
【被弾寸前で気を持ち直し、なんとか攻撃を回避】
統也(とりあえず、今は考えてる場合じゃない…! なんとかこの場を切り抜けないと…!)
>>24 統也「そりゃ、できるならそうしたいし…俺だって好きでやってる訳じゃない…でも!」
【ビームショットランチャーをダンゴイザンに向け、一発撃つ】
統也「悪いけど今は、こっちもやるしかないんだよ…!」
>>27 トウジ「格闘戦かい?」
【斬撃を避けるがかすめるHP:95%】
トウジ「そいつは遠慮してもらいたいぜ」
【ショットガンを放ち、ガトリングガンを撃ちながら距離を取る】
>>29 団子丸「おろろ?レーダーはよくみるべきでござった
拙者はあまり暴力は・・・・・戦いはしたくないのでござるが致し方あるまい」
【刀を抜き 夜光剣を受け止める】
【刀と刀がぶつかり合い火花が飛び散り 押し合いになる】
団子丸「小さい機体ながら拙者の刀を受け止めることが出来るとは
実力は申し分ないでござるな・・・・ここで引き返すことはできぬか?」
【ダンゴザインとソードスレイブの体格差は大きく】
【ダンゴイザンの上段からの剣はぐぐぐっとソードスレイブを押していく】
>>31 【ソードスレイブを向いていたらビームショットランチャーが背中に被弾】
団子丸「あいちゃああああああーー!!」
【そのまま前に倒れこみごろごろと転がり 岩にぶつかる】
【残りHP70%】
団子丸「やっちゃったでござる〜・・・目が回る〜・・・」
>>32 いやただのリロミスなうえに団子が原因だから
>>30 アシュレイ「ふぅ……四時方向から熱源」
【回避行動を取るが避けきれずバルカンで威力を殺し念動フィールドで受け止めた
残りHP80%】
アシュレイ「ちょろちょろと鬱陶しいな……落とすか」
【敵が戦闘機タイプであることを視認
フォトンライフルを連射しつつ接近してロシュセイバーを一閃する】
>>29 統也「セレネ…?
…分かった、特機相手じゃ足手まといだもんな…悪い」
【その場を離脱】
>>35-36 どーでもいいことで争うなてw
避難所の会話が全てを物語ってるんじゃ?
>>34 セレネ「…戦いたく無いか。なら何故剣を振るうか?」
【ヴァルグレイブの射撃に乗じて剣を弾き返し間合いを取り直す】
セレネ「おとなしく斬られてくれる訳でも無いだろう?」
>>33 【弾丸を防御。残りHP85%】
ハガネ「この状況で射撃特化機相手とはな」
【頭部の機銃を応射しながら更に接近】
>>40 団子丸「ううん・・・剣を振るう理由でござるか?簡単でござる
斬られないようにでござるよ・・・」
【立ち上がり ソードスレイブに向き直る】
団子丸「お主がこのまま引き返せば拙者とて無益な殺生はせぬ
まあ・・・お主がこのまま引き返すとも思えんでござるがね」
【ガクっと肩の力が抜けたように両肩と首がが下を向く】
【ゆっくり首をあげ腰の刀に手を添える】
団子丸「これが最後でござる、お主が帰るなら・・・・お互いのためでござるよ」
>>37 【接近するエクスヒュッケバイン】
「チィ…ブレードか…格闘戦はっ…苦手でね!」
【迎撃に20mmガトリングポッドを乱射しつつ、機体をAMに変形。
移動するブースター及びスラスターで、強引に角度を変更。
攻撃を強引に回避する。が、完全には回避出来ず、装甲表面を削られる。 残HP:80%】
「…チッ…寄らせるかよ!」
【回避行動 脚部ブースターを使用し上昇。可能な限り、一定の距離を保つべく動く】
>>41 トウジ「ガタイで負けてる相手に誰が接近戦するんだよ!」
【至近距離にも関わらず六連ミサイルを放つそして、さらに距離を取るHP:90】
トウジ「セコいとは言わせないぜ?これは兵法だ」
>>43 アシュレイ「……ふっ」
【回避行動は最小限に取り念動フィールドで受け流していた
残りHP75%】
アシュレイ「……逃げるか。だが、そちらの方が読みやすくてな」
【ドライバーキャノンを構える】
アシュレイ「標準誤差X軸0.3+Y軸0.2−Z軸0.4+……いけるな
エネルギー収縮96%……ドライバーキャノン発射!」
【そう言ってドライバーキャノンを発射した】
>>42 セレネ「…ふっ…ははははは!!…っはは」
【急に大笑いする】
セレネ「命など捨てるのに躊躇いは無い。道に転がった石ころ同然。
私が死んでも幾らでも代わりはある」
【剣を下段に自然体で構える】
>>44 ハガネ「正しい判断だ……だが」
【至近距離で炸裂するミサイルを切断。爆風を浴びる。残りHP70%】
ハガネ「その動きは読めるんだよ!」
【グレン・キャノンを拡散モードにし、ドラグーンが次にいると予測される位置に時間差で発射していく】
ハガネ(不覚にも頭に血が昇りすぎた……)
>28
【前進していたリーチェGが、マグナデイに命中して戻ってきた左腕を回収し、飛来するドリルブーストナックルに防御姿勢を取る。残HP70%】
ジーナ「このまま走り抜けます……ッ!」
【そのまま、マグナの横をシールドの反動を利用して滑り、距離を取るリーチェG。
その背部ウィングからプラズマカノンが展開される】
ジーナ「仰角修正ッ、プラズマカノン、シュート!」
【背中を見せたまま、ウィングから伸びるロングレンジプラズマカノンが、マグナデイに火を噴いた】
>>46 【セレネの笑いを聞き呟く】
団子丸「・・・・・拙者は・・・・
拙者は悲しいでござるよお主が死ぬのは・・・。」
【腰に添えた手を下ろし ソードスレイブにゆっくり近づいていく】
団子丸「・・・・・。」
【一瞬光が走ったかと思えば ソードスレイブの横を通りすぎるダンゴイザン】
【いつの間にか抜いてある刀を鞘に収めると カシャンという音が響く】
団子丸「拙者も甘いでござるな・・・・」
>>45 [敵機より高エネルギー反応]
「一気にケリを付ける気か…テスラ・ドライブ及び各部ブースター、準備」
【そして放たれるドライバーキャノン】
「…読みやすい行動は避けるべきだ!」
【再度FMに変形。ドライバーキャノンの真横をすり抜けるように突撃する 残HP:66%】
「…隙だらけだ!」
【レールカノンを3連射。そのまま隣をすり抜け、AMに再変形。反転する。】
「…こいつの反応速度なら、これ位の芸当、いくらでもやってやるさ!」
>>50 アシュレイ「少し……本気を出すか」
【彼の体を念が覆う
すると、念による感知がレールキャノの動きを先読みする
全て避けると一気に接近してロシュセイバーを振るった】
>>48 リュコス「………!」
シンディ『あの体勢から!? くっ……間に合って下さい!』
【背面から迫るロングレンジプラズマカノンに対し、
身を捻りながらグラビティシールドを向け防御。残HP69%】
リュコス「………(ぱちぱちぱち)」
シンディ『いえ、正直ギリギリでした。次も間に合うとは限りません。
それにしても、やはり空中では動きが悪いですね……!』
【手を叩くリュコスに対し冷静に判断を告げたシンディは、
マグナデイを地上へと降ろすと共にFオメガ・ランチャーを展開】
シンディ『照準セット! Fオメガ・ランチャー、発射ぁ!』
【背面を向けるリーチェに対し、砲撃を行う】
トウジ「体はホットに頭はクールは基本だぜ!」
【グレンキャノンをマシンガンを投げることによってある程度の盾にするHP:73%】
トウジ「ベーシックにこだわりすぎたかな?」
【巨体からは想像もできない身軽さで宙を舞いショットガンと多弾頭ミサイルを放つ】
トウジ「手数で俺には勝てねぇぞ!」
>>49 セレネ「それはパーソナルロイドが言う台詞では無いな」
【こちらから斬りかかろうとするが団子の方が速い】
セレネ「…む!?反応出来ん!?」
【悪あがきで避けようとするが胴に痛々しい傷痕がつく 残りHP60%】
セレネ「…っ、そこか?」
【よろめきつつも神速の斬波を飛ばす】
>>51 【レールカノンの砲撃が尽く回避され、さらには接近を許す】
「んな!?」
【振るわれるロシュセイバー】
>>51 統也「だあああああっ!!」
【と、突然背後から最大速度でエクスヒュッケバインに接近し、タックルをかますヴァルグレイブ】
統也(何だったんだ今の…何か、ヤバそうな感じは…!)
【アシュレイの放出する念に、G.U.システムにより拡大された感覚が反応し半ば無意識に動いた統也】
>>53 【エレクトロンブレードの幅広の刃をある程度楯にしながら加速、肉迫する。残りHP65%】
ハガネ「奇遇だな。俺もそうなんだ」
【ブレードを一閃させる】
>>55 アシュレイ「落ちろ」
【クスリと笑いながらロシュセイバーを振ろうとするが……】
>>56 アシュレイ「ぐっ……」
【予期せぬ攻撃によろめいた
残りHP73%】
アシュレイ「ほう……?この力……まだまだ未熟だがあるいは」
【ぶつぶつと言いながらヴァルグレイブを見やる】
アシュレイ「仕返しだな」
【フォトンライフルを連射する
恐ろしいまでに正確な射撃だった】
>>55 統也「…役に立つかちょっと、いや大分不安だけど…加勢させてもらう!」
>>57 トウジ「なんて踏み込みなんだよ!」
【胴に深くブレードが食い込むHP:60%】
トウジ「姐さんにまた迷惑かけちまうな」
【残っているミサイル、ガトリングを全弾ブラックマイトに叩き込み、装甲と武器をパージする】
トウジ「オーライ!第2ラウンドの始まりだぜ!」
すいません今日はここまでです
>>58-59 【割り込んできたヴァルグレイブにより、エクスヒュッケバインがよろめく】
「かなり助かった。…チッ…立ち直るのが早い。気をつけろ!」
【ヴァルグレイブに気を取られている風なエクスヒュッケバインに対し、レールガンを連射する。】
[砲身加熱。耐久限界まで、あと…]
>>54 【斬波を避けず 背中で受け止める】
【残りHP35%】
団子丸「・・・・ふう、これ以上の戦いに意味があるとは思えぬな
お主を斬っても拙者のためにならず・・・」
【その場をぴょんと飛び 岩陰に隠れる】
>>58 統也「くぅっ…!」
【やや反応は遅いものの、どうにかシールドで防御。残りHP90%】
統也「こいつ…狙いが…!」
【射撃の正確さに驚きながらも、体勢を立て直す】
統也「でも、だからって一方的にやられてるわけにも…!」
【ビームショットランチャーを構え数発撃ち返す】
>>52 【Gウォールを展開し、直撃を逸する。残HP55%】
ジーナ「オメガ・キャノンのパーツを転用してる?
……フレームは参式ですが、ドリルユニットは1基だけのようですし、装甲のバランスがどうもずれているような。
あれで胸部ブラスター展開するのは少し無理が? いや油断は出来ませんわね」
【ミサイルを頭上から落とすような軌道で撃ちつつ、改めてマグナを観察。距離を詰めるタイミングを計る】
>>61 【長年の勘と念動力の感知が右に飛ぶことを選択させた
だが、流石に避けきれずに装甲を焦がす
残りHP66%】
アシュレイ「嫌な砲撃だな…」
【バルカンを囮にしてドライバーキャノンを撃つ】
>>63 アシュレイ「……悪くはないがどうにも素人臭いな……」
【左に飛んで回避
チャクラムシューターを放ち、蛇のような動きでヴァルグレイブに迫る】
>>51 リュコス「………!?」
【アシュレイが発した念を敏感に感じ取り、
思わずエクスヒュッケバインの居る方向を見遣るリュコス】
シンディ『どうしました主……! まさか、あの機体がですか!?』
リュコス「………(こくり)」
シンディ『そうですか……ですが、今は目の前の相手に集中しないと』
【問い掛けに肯くリュコスを心配に思いながらも、
シンディは目の前の相手から意識をそらさない】
リュコス「………(ぺこり)」
シンディ『いえ、お気になさらないで下さい』
【謝るリュコスに苦笑しながら気にするなと告げるシンディであった】
>>64 シンディ『ミサイル、直上より接近!? ならば……これで!』
【とっさの判断で前方へブーストしながらマグナシップに変形。
そのままさらに加速しミサイルを回避する】
リュコス「………(びしっ!)」
シンディ『ええ、このまま一気に行きます! 光式斬艦刀、一文字斬りぃ!!』
【そのままの勢いで突撃しながら再び変形。
光式斬艦刀を引き抜き、真一文字に斬りかかる】
今日はここで落ちますです。
>>60 【ガトリングの弾丸を防御し、外装をパージしたストームドラグーンと正対する。残りHP50%】
ハガネ「これで更にやりにくくなったか」
【味方機の状況を見る。皆それなりに手傷を負っているようだ】
ハガネ(このままじゃあ共倒れしかないぞ。どうやって切り上げるタイミングを見計らう?)
今日はこれまで
>>65 「至近距離からぶっ放してるってのに…」
【損傷を最低限に抑え続けるエクスヒュッケバインに恐怖を覚えつつ、砲撃を続ける】
[砲身、耐久限界まであと10,9,8…]
【バルカンにより、装甲が削られていく 残HP:55%】
[7,6,5…]
【そして放たれるドライバーキャノン】
「クッ…!?」
【反射的に手放したレールカノンが盾となり、消滅する】
「…チィ…この状況で逃げるのは…無理だ。」
【36mmチェーンガンを構える 武装損失:120mmレールカノン】
>>62 セレネ「退くのか?…よく解らない奴だ。
(…む、流石は新素材の人工筋肉。緊急回避が間に合い損傷はほとんど無いな)」
【敗走した団子丸を追わず】
(…奴もパーソナルロイド隊から送られたスパイなのか?
いや、極秘コードを使えない所を見るとやはり違うか?)
>>51 (今のは奴の力が増大したか?…自身で制御する事が出来る者なのか、あの機体のパイロットは)
【思わずエクスヒュッケバインの方へ注目していた】
>>65 【チャクラムの動きに対応できず、胴体部に直撃。装甲を大きく削られる。残HP68%】
そろそろ限界ぽいです…すみませんが落ちます
やっぱり四話は受け付けんなぁ
オサム氏ね
気付いたけど団子丸ってキラみたいな思想だな
お前ら、いつごろからこのスレ見てる?
俺はなな板にスレが移ってきた頃からずっと見てる
最初は新シャア
まずAチームが一勝したって事でいいのか
いやまだ決まってない追い討ちしてとどめささないと
止め刺してどうするよ
団子丸の去り方は、追い討ちに行ったほうが返り討ちに遭うフラグ
セレネ的にはそれより他の様子見たいんじゃね?
リコとアスケラのショウタイムが見えない
団子丸=保志
あたしの保志くんがあーー!!
お前のヴァイクランがどうしたって?
ガトルヴァイクラン!
>>84 反応が見えるようだぜ。ほんとに惜しい人材だ。
俺は今もガルとフェリシアが戻ってくるのを待ってる。
今までもよくあったよな、いいキャラのコテが始めの方で突然音信不通になるのは
名前:グレゴ・ガズバルド
性別:男
年齢:39歳
身長:2m21cm
体重:221kg
性格:残虐
【精神コマンド】
必中 鉄壁 熱血 不屈 集中 直撃
【特殊技能】
底力 ガード 見切り
【プロフィール】
三度の飯よりも戦いを好む、残虐非道な巨漢
並外れた巨躯と怪力の持ち主で、素手で大型生物を殴り殺してしまうほど
スキンヘッドにサングラスを掛けており、眼は白目
インスペクター四天王のドゥガジに顔の特徴が似ているが、一切関係は無く列記とした地球人である
戦闘時、敵は皆殺しにするのが信条というとんでもない人物
強い相手と命のやり取りをするのも、弱者を甚振るのも大変好んでいる
傭兵として各々の勢力を転々としており、思想や野心などは一切持たない
ただただ殺戮と戦いを楽しむことにのみ傾倒している
過去の詳しい経歴は不明だが、辺境のとある民族の生き残りらしい
>>87 設定投下はいいのだがこっちじゃなく避難所の方にな?
【すみません、避難所の方の容量が限界を超えちゃっててカキコできません】
【勝手に立てるのもアレなんでまた後ほど投下しますね】
>>90 ご新規さん初めまして。
設定置き場は自分が増設しましたよ。
何が容量オーバーだよ
その弐ちゃんと使えるじゃん
テンプレをもっとよく嫁
ご迷惑をお掛けして申し訳ありません…
どうやら大きな勘違いをしていたようです
無駄なスレ立てをさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした
確認しましたが大丈夫でしたよ
たぶん、弐ではなく最初の奴かと
インテリタイプの少年と泣き虫の女の子なら、
どっちの参加が望ましい?
エロやられ役が欲しい
>>98 自分も参加を考えている者なのですが、それもいいかも……
実質、女の子はアスケラ、セレネ、リュコスだけじゃないか
先生は女の子じゃないし
>>101 敵側に2〜3にいるがな。しかも、味方化するらしいし
>>97 いやいや今攻略対象になりそうなのは2人しか居ないんだ
女子はあと1〜2人くらい欲しい
>>102 アリス様は仲間にならず敵としてけじめをつけてほしいな
アリス様仲間になるのか?
アーニャはフェリシアコテだから復帰は期待薄
セリーヌはどうなんだろ、敵だと思ってたけど
>>100 昔、少しだけこのスレに参加したことがありまして……
そのキャラのリメイクにしようかと思ってます
>>105 それ以前にセレネが仲間で居てくれるかが心配
つばめたんなら個人的に大喜び。
まあ、ないか
ところでグレゴの機体は?
グレゴは味方でいいんだよな?設定的に敵っぽいが
機体は現在設定中です
グレゴは基本的に敵です
>>114 ごちゃごちゃしてて読みにくい
各形態で設定を分けてくれ。
分かりました
>>68 アシュレイ「ぐっ……」
【尚も砲撃を続けられ回避仕切れずに被弾する
だが、ドライバーキャノンが武装を奪ったのを確認する
残りHP52%】
アシュレイ「少し危ないか」
【距離をとりつつフォトンライフルを連射していく】
>>69 アシュレイ「……本当に素人なのか?
何故素人を俺達にぶつける……解せぬな」
【接近するとノーモーションでロシュセイバーによる突きを放った】
>70 >117
「味方を見捨てては逃げられないが、…その距離は生憎と、得意なレンジでね」
【見切り発動中 危なげなく攻撃を回避 残HP:55%】
【ヴァルグレイブにロシュセイバーによる突きが繰り出される】
「!トーヤ!回避しろ!」
【回避運動を取りつつ、チェーンガンで割り込む。】
>>67 トウジ「おたく強えな・・・!」
【超振動ブレードを構えながら話しかける】
トウジ「名前とどこの誰かぐらいは聞いとこうか」
投下してみました。
>>111 覚えていてくださって嬉しいです。
当時消滅したのは、携帯が故障して書き込みができなくなってしまったためです。
この場で改めてお詫びをさせていただきます。申し訳ありませんでした。
>>120 mmmmmmマジっすか!?
ひゃっほう!
>>66 【動きに合わせ、こちらも前方へ踏み込む】
ジーナ「突進力は随分とお高いようですわね。無謀ということもなく、ですが無闇に恐れもしない」
ジーナ「相手にとって不足はありませんわ! 行きますわよ! フィーネ・スパァーーーダッ!」
【背部ウィングから抜き放った剣で、斬艦刀を受けるように、袈裟懸けで打ち込む。
しかし機体構想の差か、押し負けて残HP45%で鍔迫り合いの状態を維持】
ジーナ「……随分、変わった機体をお使いですのね」
【接触回線で、呟くように話し掛けた】
>>117 【チャクラムに気を取られ、気付いた時にはすでに目前までロシュセイバーが迫っている】
統也(なっ…避けきれない…!)
【回避行動もむなしく、突き出された光刃がヴァルグレイブの右足を貫く】
[死なない程度にボコってください]
今度はお姉様付きだと!?
>>119 【じりじりと爪先でにじり寄りながら】
ハガネ「ハガネ……ただのハガネだ!」
【一気に踏み込み、エレクトロンブレードで薙ぎ払う】
>>122 シンディ『……ええ、よく言われます』
リュコス「………(こくり)」
【微妙な力加減で鍔迫り合いの状況を維持したまま接触回線に応じる】
シンディ『さて、こうして回線を開いていただけましたのは好都合ですね。
これから少々データを遅らさせていただきます』
【マグナデイからコンバットリーチェへ、
自分たちの現状を分かりやすく一纏めにしたデータが送信される】
シンディ『……見るだけなら時間は掛かりません。
お手数ですが閲覧願えませんか?』
リュコス「………?」
シンディ『大丈夫です。どういうつもりかは分かりませんが、
マグナデイには盗聴器の類は取り付けられていませんですから』
【周辺には一進一退の押し合いを続けているように見せかける】
>>124 アシュレイ「悪いが運が悪かったと思って諦めてくれ」
【至近距離からフォトンライフルを撃ち四肢を破壊していく】
>>118 アシュレイ「……残念だったな。お前の仲間はもうこの通りだ」
【ゲイルを見据えなからアシュレイはそう言った】
>>126 トウジ「立派な武士(もののふ)だな!」
【エレクトロンブレードを受ける】
トウジ「俺も武の道を行く者だ!正々堂々やろうぜ!」
【接近戦に切り替えたことで考え方も切り替える】
>>127 【送られたデータを参照し、状況を理解する】
ジーナ「……そうですわよね。『ナイトシンガー』がGUについてるなんておかしいと思ったんですの」
ジーナ(嘘、は、多分ない。
この情報が嘘だとしたら、こっちの接触を待つなんて不安要素では実行しないはず。
そもそも、この状況を私たちが打開できるような情報ではない。
無策に見せた策というわけでなければ……単純に、この人は、仲間も私たちも助けたいということですのね)
ジーナ「……どう、動くおつもりです?」
【会話を進めながらも、指示の必要なく合わせてくるシンディに、内心驚きを隠せない】
ジーナ(これだけ変則的なスペックの特機を、まるで手足みたいに使ってる。
……機体が彼女専用に調整されているのか、彼女がこの機体のためだけの訓練を積んできたのか)
>>129 ハガネ「正々堂々、か……兵としては異端だが、嫌いじゃない」
【鍔迫合を避け、後ろに下がる】
ハガネ(敵ながら、中々やる……重装備と武装のパージによる軽量化。
言うのは簡単だが、やるとなるとTC-OSの規格の問題で難しいぞ。それほどこのパイロットは機体を熟知していると言うことか)
【考えながら、あることに気付く】
ハガネ「で、だ。お前の名前は? 人に名乗らせておいて不公平じゃないか」
>128
【人質に取られるヴァルグレイブ】
「クッ…正々堂々、なんて立場じゃねぇからな…
相手にしてみれば、俺たちはGUに付いた傭兵ってとこだろうしな」
【状況解析…抵抗困難】
「…何か、何か状況に変化があれば…」
【攻撃停止。一瞬のチャンスを探る】
>>130 シンディ『向こう側、見えますか?』
【そう言いながらとある座標を送信する。
そこには、捕獲されたはずのサンドスネイルの存在があった】
シンディ『あの船の本来のクルーが人質にされています。
わざわざ戦場まで来たのは……嫌がらせでもしている気なんですかね?』
リュコス「………(くいっ)」
【シンディの言葉に合わせて呆れたといったジェスチャーをするリュコス】
シンディ『とりあえず、頃合いを見計らってあの船の艦橋に流れ弾を当てます。
艦橋には指令を出している人はいてもクルー達はいませんから。
クルー達も衝撃で驚くでしょうが、彼等はその隙を突けない人達ではないと判断しました』
リュコス「………(こくり)」
【自身の考えを述べながら、剣に力を込めだす】
シンディ『では、再開しましょうか……互いにギリギリ当てない方向で』
【そう言うと共に、コンバットリーチェを一気に弾き飛ばす】
>>128 統也「ぐぅっ……ぁっ!」
【攻撃を受ける度にコクピットを激しい衝撃が襲い、統也の意識すらも半ば遠のいていく…】
統也(くそ……ここまで、なのか……?)
【だが、意識が途絶えようとする…まさにその瞬間】
統也「…………………って諦めてんじゃねぇぇぇッ!!!」
【突如、それまで動きを止めていたヴァルグレイブが再び動き出す】
【更に、同時に各部装甲が展開…念動フィールド出力開始】
統也「それと…テメェも少しは手加減しとけぇっ!」
【至近距離でエクスに向けプラズマエクスキューションを放つ】
>>131 トウジ「そう言えば名乗ってなかったなかったな・・・俺の名前はトウジロウだ!トウジロウ・サナダだ!」
【名乗りを上げるとブースターを噴かせ急接近する】
トウジ「お前みたいな強い奴に会えて嬉しいぜ」
【超振動ブレードを振りかぶる】
トウジ「俺の力をさらに高めてくれるからな!」
【上段から振り下ろす】
書くのが遅いだけだよ
先輩「…分かっているな02。我々はこれから査察部と合流する。しかし、彼等への手土産が一つもないのは悲しいことだ。
だが状況が変わった……あそこで今、愚か者が共食いをしているとアリス隊長から仰せつかさった。そこには新型や…“対象”を多く抱えたレジスタンスが戦っているらしい。
そこで、貴様はアリス様の命に従い“対象”でない邪魔者を片付けろ…ただし、“対象”には手を出すな。仲間の死をきっかけに覚醒するやもしれんからな。」
???「うぅ……!?…はい……、かあさま……。私は02…かあさまの剣……私は……」
【少女の被っている兜から微弱電流が流れた。兜で表情は見えない。白衣の女は眼鏡を外して、02を睨みつけているように見下ろしている。】
先輩「02では味気無いな。
…これから貴様の名前は処刑人(イクスキューター)だ。私や我が部隊の邪魔となる者を処刑するのが貴様の役目だ。
いい名だろう…?」
処刑人「ひぐぅ!?
………私はイクス…、イクスキューター……」
先輩「(フフッ…、これだから私は人形は好きなんだな。)
よし、行け!」
【ティルヴィングの光学迷彩をカットする】
処刑人「…私はイクスキューター、かあさまの剣……」
【ティルヴィングが猛加速で戦場に現れる】
処刑人「目標…“対象”外の邪魔者…。」
【ブラックマイトとコンバットリーチェGに狙いを定め、背中のドリルを腕に装着して回転させる】
処刑人「……あなた達に罰を…!!」
【パニッシュメントドリルを一本ずつ投げる】
>>137 避難所見ろよw
って昨日も似たようなこと言った記憶がある
どのみち手足なきゃなにもできないからおk
pエクスキューションも脱出用
でいけばいいんじゃない?
【飛び退りながら、状況を見る。
反応が見込めそうなダンゴイザンとエクスヒュッケバインに、
シンディから受け取った現状を説明するメッセージと座標を送る】
ジーナ「アシュレイさん、団子丸さん。メッセージを確認してくださいませ。
今から私と、私の相手をしている特機が、送信した座標にある輸送艦に、流れ弾を装って攻撃を仕掛けます。
特にアシュレイさん、2機相手に抑えるのは厳しいでしょうから、とりあえず無事でいることを目標にしてください」
>>133 【プラズマカノンを前方に展開】
ジーナ「測距、仰角修正、少しズラして……ッッ!!? 熱源!?」
【瞬間、飛来する攻撃を感知し、振り向きざまにGウォールを展開。
しかし強力無比なドリルユニットを凌ぎ切れず、肩に炸裂する。残HP30%】
ジーナ「……不意打ち? というには動かず、と。……そっちの特機! 一体何者ですの?」
【マグナを見るが、連携する様子はない。プラズマカノンをティルヴィングに向けて発射する】
>>135 ハガネ「トウジロウか。覚えたぞ、その名前」
【ブレードとブレードがぶつかり合い激しく火花を散らす】
ハガネ「ブラックマイトの馬力で……」
>>138 【ブラックマイト警告。異形の円錐が向かってくるのを目視。回避機動に出るが装甲がややえぐられた。残りHP45%】
ハガネ「どこからこんな武器が……?! ブラックマイト!」
【攻撃された方向を示し、画像を拡大してスクリーンに映す。黒いグルンガストタイプ特機】
ハガネ「グルンガスト? トウジロウとやら、奴はお前らのお仲間か?」
>>138 セレネ「…何だあれは?両軍に無差別攻撃だと?(グラーフユニオンの新型…否。違うな)」
【突然乱入して無差別攻撃を開始した特機を見やる】
(…それに加えて奴も念動力を持っているのだな…アスクレピオス隊からの使い…だというのか?)
【ディルヴィングを鋭く冷たい目で睨み付け、現場へ急行する】
>>142 トウジ「馬力では勝てないか・・・」
【再び距離を取るとブラックマイトに巨大な塊が飛んで来る】
トウジ「知らねえなあんな奴は」
【ハガネの質問に答える】
>>141 アシュレイ「と言ってももう無力化しましたがね
……しかし、どういうことでしょう。彼らはGUの部隊でしょう?中に背徳者でもいたのですか?」
【疑問符を浮かべながらアシュレイは言う】
>>138 アシュレイ「何だあれは……」
【得体の知れない悪寒がアシュレイの体をかける】
アシュレイ「……馬鹿な、GUとレジスタンスを同時に攻撃だと!?
……有り得ん、だが、何だこの悪寒は」
【突然の乱入者に気を取られていた】
>>134 アシュレイ「しまっ……」
【念に気づいた時には既に遅かった
プラズマエクスキューションの直撃を受け後退する
残りHP40%】
アシュレイ「……だが、それでどうするつもりだ?
四肢は破壊されている。最早どうすることも出来ないぞ」
【見下すように微笑みながらフォトンライフルを構える】
>>138 【プラズマキャノンの射角を計測し、
こちらの言葉が信用された事に改めて一安心するシンディ】
シンディ『ふぅ、これで少しは楽になりますか。では……』
リュコス「………!!?」
シンディ『? どうしました、主』
【リュコスが何かを感じ取りひどく驚いた次の瞬間、
ブラックマイトとコンバットリーチェに巨大なドリルが打ち込まれた】
シンディ『! あれは、ドリル・ブーストナックル!?』
リュコス「………(ぐっ)」
シンディ『クッ、この場面で乱入者ですか!』
【出現した機体が両陣営を攻撃するつもりだと認識したシンディは、
直ちに黒いグルンガスト?へ向けてアイソリッド・レーザーを発射する】
>>141 処刑人「……ティルヴィング、状況は?」
ティルヴィング(AI)《損傷軽微。機体の運用に問題は無はありません、マスター》
【ティルヴィング残り95%】
処刑人「ティルヴィング、次は……っ!?」
【コンバットリーチェGの近くにいたマグナデイから発する念に特別に反応する】
処刑人「(誰……あなたは誰…?私に干渉するあなたは誰…?)」
【処刑人の注目がマグナデイに変わる】
処刑人「あなたは誰なの!?」
【マグナデイにクライムレーザーを撃つ】
【サンドスネイル】
GU兵「なんなんだ、あの黒いのは!?予定にはあんな機体の登場はないぞ」
【ざわざわさわ…】
船員「(艦長、これはもしや…)」
艦長「(どうやら敵が混乱しているらしい。フッ…神は最期の好機を我々に与えてくれたようだな。
後は、タイミング次第か……)」
>>138 【ティルヴィングを確認】
「黒いGタイプ!?黄色いGタイプといい…向こうのレジスタンスも装備が…」
【ブラックマイトと、コンバットリーチェに対し、放たれるパニッシュメントドリル】
「……敵でもない!?…チッ…纏めて潰す気か…!」
>>134 【ヴァルグレイブから放たれるプラズマエクスキューション】
「チャンス!」
【ブースト全開、テスラドライブ最大出力】
「忘れるな。…俺も居るんだぜ?」
(とりあえず、トーヤの回収を最優先だ)
【チェーンガンを乱射しつつ(命中低下)突撃】
「これで、戴き」
【混乱に乗じてヴァルグレイブを回収。そのまま離脱】
「一旦離脱するぜ…」
【ヴァルグレイブを割と安全な場所に退避させようとする】
こちらでもこんばんは
>>148 リコ「やるじゃないか、お嬢ちゃん。」
【アンドロマリウスと戦っていた、リコ。レーブェもアンドロマリウスの攻撃で傷ついていた。残りHP35%】
リコ「ふぅ、なるべく短期間での酷使はしたくなかったが、そうも言わせてくれないみたいだな。」
【ターボモードを入れようとするが】
>>147 リコ「あぁん?なんだありゃ?」
【突然の乱入者、ティルヴィングを見る。】
リコ「あいつ、お嬢ちゃんたちの仲間?だとしたら随分礼儀がなってないな。突然割り込んでくるなんてよ。」
【アンドロマリウスに通信で話かける
>>144 ハガネ「そうか」
【正体不明のグルンガストの方向を向く。オープンチャンネルで通信】
ハガネ「一応のリーダー、ハガネだ。あのグルンガストは俺とニーズヘッグの特機を狙って攻撃を仕掛けてきた。
あれを敵と認定し、攻撃を仕掛ける。一時休戦といかないか」
>>150 アスケラ「やるわね…、アナタも…」
【アンドロマリウス残り45%】
アスケラ「知らないわよ、あんなの。それに狙われているのはお互い様みたいだし…」
【コンバットリーチェGとブラックマイトを共に攻撃したティルヴィングを第三の勢力だとアスケラは考える】
>>151 トウジ「オーライ!ハガネ、あんたの提案乗ったぜ!」
【すぐに賛成する】
トウジ「さて、あの危険なデカ物が相手だぜ・・・どうするよ?」
『[Game]モード…戦闘出力で再起動』
『損傷率確認…右腕、両脚部、完全に機能停止…右脚部レイブレード、損失…』
『状況レベル…危険域突破』
統也(くそっ…完全に読み違えたな……まさかここまで役に立たねぇとは…)
>>145 統也「そうだな…ああ、全くもってその通りだよ…!」
【苛立ちながら答える】
統也「だがな、例え皮…装甲一枚でもつながってりゃ動かない事もねぇ…
それに腕一本ありゃそれで十ぶ」
【…と、
>>149】
統也「ん…っておい!
今丁度いいとこなのに…!」
【抗議も空しく、エクスからどんどん離れていく】
統也「あああああああっ、折角今思いついた俺の必殺技があぁっ!?」
【嘆き混じりに叫ぶ。
…ついでに、折角奇跡的に残っていたレイブレードも落としてしまっていた】
ジーナ(さっきのは間違いなく本気。『ナイトシンガー』も、同じくらいには攻撃されてた。
こっちのG3タイプには、それ以上の勢いで向かってきてる)
>146-147
ジーナ「援護しますわ!」
【マグナの前にGウォールを展開しつつ割って入り、クライムレーザーを少しでも軽減する】
>151
ジーナ「こちら、ジーナ・ジョベルティです。
元よりそのつもりですわ、黙って殴られて差し上げるほど、人間ができてませんの」
>>147 【咄嗟にグラビティシールドを構え、クライムレーザーを防ぐ。残HP61%】
リュコス「………!」
【次の瞬間、処刑人の念を感じ取ったリュコスの脳裏に鈴の音に似た透明な音が響く。
それにより額を抑え苦悶の表情を浮かべるリュコス】
シンディ『この波形……まさか、煌波の共振現象!?
では、あの機体のパイロットも主と同じ力を持っているのですか……!』
【そう呟きながら、ティルヴィングとサンドスネイルが同軸線状に合わせるよう移動】
シンディ『……この大地には主と同じ存在が多すぎますね。
まるで、故郷に戻ったのかと錯覚しそうなほどに』
【誰にも聞かれることなくそう呟き、すかさずFオメガ・ランチャーを発射する】
>>152 リコ「じゃあ、あいつの正体はGUって事になるな。なるほど、キッチリ両方に止めを刺そうなんて蛆虫野郎どもの考えそうな事だ
それに、あんたらのリーダーからも通信がきたみたいだしな。」
【
>>151の通信を聞きながらアスケラへ言葉を返す。】
リコ「ここは一時休戦だ。あいつに好き勝手されちゃ興が削がれちまう。」
【ティルヴィングを指差す】
リコ「ショーのクライマックスはもっとスタイリッシュにキメたいしな。」
>>154 アシュレイ「あまり俺を甘く見るな
パイロットとしての経験が違う。見たところほぼ素人だろう?
あれで俺を倒そうとは夢のまた夢だよ」
【出来の悪い子供を見るような口調でアシュレイは言う】
>>149 アシュレイ「あっ……しまった」
【ゲイルに回収されるヴァルグレイブをただ黙って見つめるだけだった】
アシュレイ「さて、どうするか
ここはやはり……あれに挑むしかないのか?
見たところグルンガスト参式のようだが違和感がある……」
【デュルブリングの方を見つめる】
>>154 【接触回線で、叫びが伝わってくる】
「お前…今思いついた必殺技なんてもんを実戦で試すなバカ」
【か〜な〜り呆れながら】
「とりあえず、置いて行くぞ」
【推力を生かし、全力で移動し戦場の外れにヴァルグレイブを放置】
「…とりあえず、あのH2タイプからは逃げられたか…?」
【残弾数チェック】
「レールカノンの損失が痛いな…あれ、また作らなきゃならんのか…今嘆いても仕様がないが」
【ヴァルグレイブに通信】
「大人しくしていろよ?戦闘終わって俺が生きていれば回収に来てやるから」
【ゲイル、ティルヴィングへ】
>>153>>155>>157 ハガネ「感謝する。……襲撃に荷担しておいて変な言い草になるが」
【自嘲の念が胸に湧くが振り払う。黒いグルンガスト、ティルヴィングを睨みつける】
ハガネ「サイズなど戦闘を構成する要素に過ぎない。それを奴にたっぷり教えてやる」
【遠距離からグレンキャノンをティルヴィングに発射、距離を詰めるべく疾走】
>>156 処刑人「……!?…また私に干渉したッ!」
ティルヴィング《マスター、避けて下さい》
【リュコスの念に気を取られていて被弾する。残り86%】
処刑人「ぐぅッ…。……いくよ、ティルヴィング。」
ティルヴィング《マスター、それは母様の命に…》
処刑人「…うるさい!あいつは倒さないと私…私……!!」
【念のせいで頭が混乱しているようだ。】
先輩(通信)「処刑人、貴様っ!!」
【離れた場所にいる先輩は洗脳用の電流スイッチを入れようとするが……】
???「(ボクの邪魔はさせないですっ!!)」
【握っているスイッチからの逆電流で先輩はスイッチを落とす】
先輩「(クソッ…一体、何の真似だ…!?)」
処刑人「…ティルヴィング、ヘルブリンガー展開。」
ティルヴィング《了解。ヘルブリンガー、解放》
【肩の棘が外れて剣の柄に変化する。それを握ると液体金属の刃が柄から展開される】
処刑人「……ヘルブリンガー、プラズマストームクラッシュ…!!」
【マグナデイに斬艦刀・稲妻重力落としを仕掛ける】
【搬送中】
統也「ちっ…あのヒュッケバイン、次戦る時にはなます切りにしてやる……!」
>>159 【かーなーり不本意そうに】
統也「ふん、思い付きだろうがバカだろうが…それを可能にするのが『このシステム』の仕事だ
コンディションさえ良けりゃ、あんな奴…」
>>161 アシュレイ「…………」
【処刑人の念を感じ取る
激昂しているのことを理解する】
アシュレイ「さてと、今のうちにさっきの通信の通りあれに攻撃を仕掛けるか……」
【ドライバーキャノンを構える】
アシュレイ「あの図体のでかさ……外すわけにはいかんよな」
【サンドスネイルを照準に入れると、ドライバーキャノンを発射した】
【
>>151】
「とりあえず、目標は奴か…」
【接近しつつ、チェーンガンを連射する】
「一撃貰えば軽く消し飛ぶが…当たらなけりゃどうって事無い!」
【回避重視の攻撃行動。】
「図体がデカイから狙い撃ちの必要も無い!」
>>161 リュコス「………!」
シンディ『主? いえ、承りました!』
【目を見開き敵機を見据えるリュコスに呼応するように、
シンディはマグナデイのエンジン出力を一気に最大値まで引き上げる】
シンディ『ぐぅっ……光式斬艦刀、最大稼働!』
【右手に握られた光式斬艦刀の刃が眩い輝きを放つ】
リュコス「………!(びしっ!)」
シンディ『食らいなさい! 斬艦刀! 一文字斬りィィィィィ!!』
【烈しい気迫と共に一気に振り上げられる光の剣が、
ティルヴィングのヘルブリンガーと真正面から激突する。
膨大な圧力に耐えかね、弾き飛ばされたのは……マグナデイであった。残HP35%】
シンディ『ぐぅっ……どうやら、真正面からの斬り合いは向こうに分があるようですね』
リュコス「………!?」
シンディ『大丈夫、まだやれます(……とは言え、後一撃食らったらさすがに不味いですか)』
【体勢を立て直すと共に、Fオメガ・ランチャーを発射する】
今日はここで落ちますです。
>>160>>164 《マスター、射程外から砲撃です。》
処刑人「うっ…!…ティルヴィング、立て直して。」
《了解》
【避ける暇もなく被弾する。残り80%】
>>163 GU兵「うわぁっ!?人質と知って射ってきたのかッ、連中は!!」
【あたふたしている所に強い衝撃が来たので、GU兵は床に倒れてしまう。一方、反攻の期をうかがっていたレジスタンスは一斉に行動を開始する】
艦長「勝期は今だ!総員、かかれ!!」
【クルーはGU兵に襲いかかり、殴ったり銃を奪ったりして敵を無力化してゆく。】
クルー「ブリッジ制圧、…格納庫も食堂も次々とコントロールの取り返しに成功!!」
艦長「よし…総員、速やかに退艦せよ!脱出は格納庫の小型艇を使え!!」
【クルー達は勢いよく格納庫に向かって走る。だが、艦長は独りブリッジに残った。】
クルー「何をしてんですか、艦長!…まさか!?」
艦長「儂はこれより神風を起こす。お前達を巻き込むつもりはない。速やかに」
クルー「艦長、私も残ります。」
艦長「ならん!お前達若き者はこんな場所で命を捨ててよいわけがなかろう。逝くのは古き者だけでよい…。
時代を変えるのは若き者の宿命だ!それを分かるのだよ!」
クルー「…では!失礼します。」
【今度こそ、ブリッジは艦長独りになる】
艦長「さて、逝くとするか…。」
【サンドスネイルのエンジンを全開にする】
>>165 処刑人「…いやぁっ!!」
【弾き飛ばしたとはいえ、ティルヴィングにも反動はなきにしもあらず。残り71%】
処刑人「…速いっ!?ティルヴィング!!」
《回避不可能です、マスター》
【ティルヴィング、残り63%】
《マシンセル強制発動。修復作業に入ります。》
【ティルヴィングの装甲のマシンセルが稼動する。だが、それは機体を修復すると同時に中にいるパイロットへも侵食ことも意味する】
処刑人「あぁぁ…い、いやぁぁぁぁぁ!!あひぃ…あふぅ…ぅぅう、いぐッ…いぐぅゥゥ!?あッ……止めて…止めてぇぇぇッ!!」
【予めマシンセルに対しての抗体が施されているとはいえ、その苦痛は耐えがたい。修復を終えるとパイロットへの侵食活動も止んだ。ティルヴィング、残り100%】
《大丈夫ですか、マスター?》
処刑人「かはぁっ…!?……はぁはぁはぁはぁ……、大丈夫よ…ティルヴィング……。」
【兜から汗が滴り落ちる。体はフラフラしているが、立ってはいられるようだ】
トロンベ参加者なのか?
ミュレ子がいちばん可愛かったな
新規の女の子二人組はいきなりグレゴにフルボッコにされるのかな
今回はカップリングが閉鎖的だからなぁ
というか、第8章にまだ少年らしい少年キャラがいない件について
ミュレ子なんて忘れたよあいつは気持ち悪い性格の悪い女だよ
過去の人間に固執するのはやめにしな
アリス様のデュネイアスと
閣下のフォルツァンドってどんな感じだった?
デュネイアス×フォルツァンドのカップリングがどうかってこと?
誰かこれまでの8章キャラのまとめキボン
>>175 閣下は最初とにかく強気で押され始めたかなって時慌てまくって増援が来たら強気に戻った
アリス様は終始余裕な態度でBチームを圧倒したが、アシュレイによってデュネイアスの謎システムを発動させられ喘ぎ声あげてた
今回は敵コテも愛されてるなW
>>177 Aチーム
ハガネ:KYな人。指揮官タイプで優秀な人
とぅや:KYな人その2。エセ民間人タイプ
アスケラ:百合っ子。朝四時まで百合やってた
セレネ:アスクレ隊のスパイ。でも、任務そっちのけで百合
ロイド:真面目君。ロリコン疑惑有り
Bチーム
団子:ニート侍。偽善者っぽい
ジーナ:プレイヤーは腐。男だらけの部隊の紅一点だが、女っぽくない
アシュレイ:ツッコミ担当。恐らくは地球人ではなくどっかのスパイか何か
リコ:ダンテ。テンションは高い
トウジ:伊達政宗。同様にテンション高い
>>172 レジスタンスに合流するために村を出た少女達だったが、
その道中で最凶最悪のGU兵に遭遇してしまい…
みたいな感じか
>>180 リュコス:とっても良い子。妹に欲しい
シンディ:とっても良いロボ。目指せ勇者王
おまけの敵キャラ
閣下:超小物。空前絶後な小物っぷりに皆さんメロメロ
アリス様:ドS貧乳娘。罵ってください
クルセア:アホセル+ラミア。あんま出番ないからコメント辛いわ
キース:テンション高キャラ。多分憎めないタイプの敵だと思われ
こう見ると敵味方全員独身だなWW
敵や味方のキャラも増えたのにwikiの更新はないんだな。
合流してもスグにチームはまた分けるみたいだけどね
まだ先の事は何も決まってないしどこまでが確定してる設定なのかも分からないからな
新キャラは誰に期待?
グレゴの持ち機体にジェノサイムの支援ユニットを追加しました
パイロットはまだ未定ですが、AI操作式にしようかと思っています
そろそろ先の展開を決めとかないとまずいと思うんだが
>>180 ほんと腐はいらんわー
叩かれるのも無理ないな
誰も叩いてない
しかし今期のガンダムは面白いな
>>190 あれは4-Bでアリス様の攻撃を避けまくったからKYって叩かれただけ
こんばんは。
>>193 私はそれで大丈夫です。
負けたところを他の方々に救助にきていただく展開でしょうか?
なんでそーなる
こんばんは
>>194 それに関しても相談したいので、5話終了まで待って下さい。
終わったら直ぐに避難所で会議始めますんで
>>195 いいんじゃないか?
そろそろ両チーム合流するわけだし、
各地の仲間を集めながらグラーフ本拠を目指し始めるとか。
>>196 わかりました。
しばらくはこのままROMさせていただきます。
>>197 いや。そりゃそうなんだけどちょっと唐突すぎたんでつい。
今決めなきゃいけないこと
・合流後のストーリー展開
・再度チーム分けするのか
(分ける場合母艦をどうするか)
・グレゴ、静香&つばめの登場方法
こんばんは
新キャラの登場はもっと後の方でいいだろう
次の話で出すのは早急すぎる
味方本拠地で補充パイロット
実に自然な流れだと思うが
新キャラのグレゴの機体ってまるでゾイドのゴジュラスだな
>>167 シンディ『あの機体、再生機能付きですか! これはまたやっかいですね……』
リュコス「………!(びくっ!)」
【ティルヴィングの損傷が修復していく様を見て、自身単独での対処がほぼ絶望的だと判断するシンディ。
一方リュコスは共振現象により処刑人の感じる苦痛が断続的に伝達され、ギュッと目をつぶり苦悶の表情を浮かべる】
シンディ『主、気をしっかり持って下さい! くっ、長引かせるのは不味いですね。
こうなりますと有効的なのは多方面からの波状攻撃ですが……』
【要求される連携を行うには少々厳しい現状である事が判明し、シンディは思わずため息を吐きそうになる】
シンディ『まあ、無い物ねだりをしても仕方がありませんか』
【そう言いながらシンディは気持ちを切り替えFオメガ・ランチャーを連続発射していく】
>>165>>167 セレネ「…なんと。(…敵機体の再生力あれは…いかん。これ以上続けさせればサンプルを喪失する事になる。…何者だ、あの黒い特機は?)」
【ちょうどティルヴィングの自動修復する様子を目のあたりにする】
セレネ「っ…リュコス、ディエフシンディス、奴の再生力をどうにかして断たねば負ける…ぞ」
【黒い特機とマグナデイが対峙する現場へようやく到着した】
>>206 処刑人「…ティルヴィング、回避」
《了解。回避行動をとります》
【オメガランチャーを回避する】
《マスター、どうなさいますか?》
処刑人「…あいつに……処刑を…!!」
《イクスキュートドリル、起動します》
【ティルヴィングの頭部の角が勢いよく回転し始める】
処刑人「……行けっ、イクスキュートドリル!!」
【マグナデイに向かって突撃を開始する】
>>207 処刑人「(…あなたは…味方のデータある。けど、あなたも私に干渉するの…?)」
【どうやら、処刑人は非地球人に反応を示すようだ。セレネにも強い念を返す】
>>167 【再生するティルヴィング】
「再生するなら……再生が追いつかない勢いで!
…って俺の火力じゃ無理だな。うん。」
「だが、味方の大打撃をぶつけるには、とりあえず敵の意識を引きつけないとな!」
【牽制射撃を継続】
「やっぱ、レールカノンを失ったのが痛いな。…早急に用意すべきだよな。」
【チェーンガン、ガトリングポッドを連射する】
>>208 セレネ「むうっ?(…私に干渉するのか?…状況が掴めん。…少し刺激して揺さぶりをかける)」
【処刑人から感じた念に顔をしかめる。
自身の念動力を逆に処刑人へ流し込み、干渉を試みる】
セレネ「……(任務だ。私はサンプルを守る義務がある)」
【ティルヴィングへサイコ・ファランクス(多数の念誘導球)を連続発射し目くらましをする】
とうやがすごいソスな件について
>>207 シンディ『セレネさんですか。ええ、それは十分承知しています』
リュコス「………!」
シンディ『それに、早く何とかしないと主の精神に支障を来すおそれがあります』
【先程よりは大分マシになったリュコスの脳波計を確認しながらも、
未だ安心できない現状にシンディの声が若干固くなる】
>>208 【ギリギリのタイミングでグラビティシールドでの防御が間に合い、
イクスキュートドリルでの攻撃をそらす事に成功。残HP29%】
シンディ『くぅ! これは、不味い!』
【しかし、その代償としてティルヴィングに完全に肉薄されてしまう。
シンディは何とか距離を離そうとアイソリッド・レーザーを発射しながら後退を試みる】
こんばんは
>>166 アシュレイ「命中
んっ?動きが妙だな」
【サンドスネイルの動きに違和感を覚えた】
>>167 アシュレイ「自己再生能力……やはりか。あの時の女と良いアリスといい奴らついに動き出したか」
【デュルヴィングを睨みつける】
アシュレイ「なら……その力試させて貰おうか!」
【ドライバーキャノンを構え射程外からの狙撃を試みた】
>>212 セレネ「わかった。恐らくどこかに再生を司る装置が存在する。それを破壊し尽くせばいい。速攻だ」
【刀を鞘から抜き、気合いを入れる】
セレネ「隙を見つけ、…朧月を当てる」
【夜光剣を後ろに引き、下段に構える】
>>167 【常識を超えた再生能力に舌を巻く】
ハガネ「怪物か? となると……」
【意を決して接近戦を仕掛ける】
ハガネ「再生速度より早く攻撃を叩きこむ!」
【二挺のブレードでティルヴィングに挑む】
>>209 《問題の無い攻撃です、マスター》
【ゲイルの攻撃を特に回避しようとはしない。残り96%】
処刑人「……あなたに罪を。」
【瞬間ゲイルの方向を向いて、クライムレーザーを放つ】
>>210 処刑人「うぅッ…!?
(味方なのに私をいじめるの…?……許さない……、私をいじめる奴は許さない…!!)」
【セレネの念により行動が止まったために回避は出来ない。残り90%。念が交ざりあっているので処刑人は酷く混乱している。】
>>211 処刑人「……逃がさない!!追って、ティルヴィング!!!」
《無茶です。周りから一斉に狙われているのですよ?まずは小粒から……》
処刑人「いやよ!私は……私はっ!!」
???「(駄目なのですっ!彼女を倒すのは駄目なのですぅ!!)」
処刑人「ぐぅぅゥゥ!?」
【処刑人の行動を何者かが念を使って押さえる】
???「(…もしもボクの声がボクに触れた人達に届くなら……、試してみる価値はあるのです!)」
【???はティルヴィングから周囲に念を送る。この波動は先程からの黒いイメージはなく、明るく暖かいイメージを発している。】
???「ボクの………は…リ……。お……いです、…クを…すけて……、た…け……………です。……はぅっ!!」
【雑音に紛れてメッセージを送ろうとするが、兜の洗脳電波が邪魔をする】
>>208>>216 【Gウォールを前方に展開し、フィーネスパーダを構えた】
ジーナ「G3のパイロット! 貴方にチャンスを作りますわ、お願いいたします!」
【マグナのパイロットへ声を掛け、マグナとティルヴィングを突き放そうと、上段に剣を構えて突撃する】
>>213 処刑人「………!!
(こいつも…今、私に触れた…。なんなのよ、一体…。)」
【アシュレイの念に気を取られて避けそこなう。残り85%】
>>215 処刑人「簡単にはやらせないっ!…ティルヴィング。」
《問題ありません》
【ブラックマイトの攻撃をヘルブリンガーで切り払う】
[次あたりでサンドスネイル特攻やります]
テスツ
中間は第八部用臨時スレ
>>28から先を参照の事
てす
臨時スレ
>>38 【ハガネの合図を見て】
アスケラ「…戦闘中止…か…。分かりました、ハガネさん。」
【アンドロマリウスは行動を停止する】
test
アイハブコントロール
>>38 セレネ「承知した。奴らに敵意は感じられん」
【剣を鞘に収めて戦闘姿勢を解く】
meustu
テスト
>>臨時スレ38
【ハガネからの合図を受け取る】
シンディ『戦闘中止、ですか。まあこれ以上争う理由もありませんからね』
リュコス「………」
【うつむいて手をギュッと握りしめるリュコス】
シンディ『旅の目的が増えましたね、主』
リュコス「………(こくり)」
シンディ『さて、そうなりますとマグナデイをより戦闘向きに改修する事を視野に入れなければなりませんか』
【決意を込めてうなずくリュコスに、何処までも力になると声に出さずに誓うシンディであった】
臨時スレ
>>40 アシュレイ「敵じゃない……ね」
【まだ疑っているような口調でアシュレイは言う
とは言うものの命令には従い臨戦態勢を解除する】
アシュレイ「全く……」
>>臨時34
【撤退するティルヴィング 射撃中止】
「なんだぁ…?…ん?」
>>臨時38,臨時40
【戦闘中止、及びニーズヘッグへの収容指令】
「…ふむ、争う理由がないなら戦闘停止だ。…死にたくないしな?
…さーて、とニーズヘッグとやらに向かいましょうかね?」
【…と思ったが】
「…おお、達磨のトーヤを忘れるところだった。回収するぞ、と…」
【チェーンガンをハードポイントに固定。ヴァルグレイブを放置した地点に向かう】
>>臨時42
「よぅ…攻撃には巻き込まれてないみたいだな。
…GUの増援が来る前に行くぞ」
【ヴァルグレイブを回収。ニーズヘッグに向かう】
臨時スレ
>>40 リコ「OK、OK。わかったよ」
【とりあえずは猛りを押さえ、ジーナの命令に従う】
リコ「なかなかむかっ腹は収まらないが、まあいいか…」
臨時スレ
>>42続き
統也「…やっぱり、俺には無理なのか……?
セレネに、それにロイドに助けられて…なのにこうまでボロクソにやられて…」
【敗北感と悔しさの滲む声で呟く】
統也「結局、ここでも役立たずって事かよ、ちきしょう…!」
【モニターを、強く殴りつける】
統也「…俺は……俺にだって………くそおぉっ!」
[◆Tn5O.CEh7.代筆/臨時43]
>>臨時40
ハガネ「気遣い、感謝する」
【ニーズヘッグ艦内】
ハガネ「『ナイトシンガー』ことブラックマイトのパイロット、ハガネだ。一応のリーダーもやっている。
……過去型にすべきかも知れないが。敵の片棒を担いで挙句人質の犠牲で助かった……リーダー失格だな」
【苦いものが胸に広がる】
避難
>>44 アスケラ「あの戦艦に行けばいいんですね。」
【ハガネの命令に従い、ニーズヘッグに着艦する】
アスケラ「……アタシ達と闘わされてた相手ってのが、ここの人達かぁ…。」
【アンドロマリウスから降りて、辺りを見回す】
>>229 統也「ああ、頼む……すまん」
【先ほどまでとはうってかわった暗い調子で返答】
>>臨時スレ40
シンディ『了解しました。さあ、行きましょう主』
リュコス「………(びしっ)」
【表面上は元通りの状態になったリュコスを内心気遣いつつ、
シンディはマグナデイをニーズヘッグへと向かわせる】
リュコス「………(ぴょんぴょん)………(しゅた!)」
【リュコスはニーズヘッグに着いて直ぐにマグナデイから降りると、
そのまま片手を高々と上げて挨拶をする】
アシュレイ「戻るとするか……いまいち納得出来んが」
【そう言ってニーズヘッグへと戻る】
アシュレイ「もう着いた奴がいるみたいだな」
【先ほどまで戦っていた機体を見つめていた】
アシュレイ「……まあ、良いか」
【コクピットから降りて地面に着地する】
>>228>>230 ジーナ「勿論、収容者は全員ボディチェック、機体も順次、解体整備がてら確認させて頂きますわ。
……でも、敵意をお持ちかどうかは、アシュレイさんのほうがよく解るでしょう?」
【収容は順次進んでいく。全員、ある程度のボディチェックはされるが、手荒に扱われることはない。
疑いの目を向けるクルーもいなくはないが、キャプテンの意向に断固反対するような人間もいない】
ジーナ「私たちも戻りましょう」
【ニーズヘッグへ着艦、コンバットリーチェGを待機状態に、コックピットから降り立った】
>>40 セレネ「仕方あるまい。ニーズヘッグとやらに行くか」
【不服そうな表情をしながらニーズヘッグへ行きすぐに機体から降りる】
セレネ「ああ、もうみんなも来てるんやね。
…さっき戦ったパーソナルロイドの侍さんはまだ帰ってへんのかな?」
【一変して柔和な表情に戻ったセレネは見知った顔であるアスケラやリュコスと合流しに行く】
リコ「………」
【不機嫌そうな顔でレーブェから降りて来る。】
リコ「ふぅん……」
【さっき戦っていた機体が自分たちの戦艦の中にある事に違和感を覚えるがあまり気にしないようにする】
>>234 「…にしてもお前、戦闘中だとキャラ変わるのな?
セレネさんみたいだぞ?」
【特に疑念は持たず、そのままニーズヘッグに向かう】
「あとは、あれだ。
助けられた俺が言うのもなんだが、
…無茶はするな。死にたくないなら、な
……さて、到着だ。」
【ニーズヘッグに着艦 機体を格納した後、ボディチェックを受ける。】
>>240 統也「………」
【ロイドの言葉を聞くともなしに聞いている】
統也「………それでも、俺は…」
【ニーズヘッグに着艦後、機体から降りる。
そして半ば放心状態のままボディーチェックを受ける】
リュコス「………???」
【周りの微妙な雰囲気に若干気圧されながら、
リュコスはボディチェックを受ける】
シンディ『主、ですからあれほど場の空気は読めと……』
リュコス「………(がっくり)」
【追い打ちを掛けるようなシンディの言葉に、
さすがに少々へこみかけるリュコスであった】
>>240-241 アシュレイ「こいつらがさっき戦ってた奴か……
やはり、複雑だな」
【二人を軽く見やる
タバコを加え、火をつけようとするが……】
>>242 アシュレイ「…………」
【リュコスの姿を見てタバコを地面に落とした】
アシュレイ「おいおい……子供じゃないか
いくら強念者と言えこんな子供を……野蛮な」
【降りると、真っ先にハガネに声を掛ける】
ジーナ「貴方がハガネさんですわね。
私が、あの黄色い特機コンバットリーチェGのパイロット、ジーナ・ジョベルティです。
……率直に申し上げますわ。
戦闘中に、あの可変型特機のパイロットから、お話を伺いました。
私個人としては、あの話に偽りはないと考えています。貴方がたを信用したいとも思いますわ。
とはいえ、何分、艦内に不安や疑念を残したくはありませんの。
ですから、一応、監視と取調べはさせていただくことになります」
ジーナ「それともう一つ。
予定は狂いましたが、東南アジア地区で、補給と情報収集をする算段になっていますわ。
当てや目的地がお有りでしたら、そこでお降りになります?」
>>242 【ちらりと横目に見やる。さすがに少女は特に目立つ】
ジーナ(? まさかあのG3タイプのパイロットがあの女の子?)
>>243-244 リュコス「………?」
【視線を感じたリュコスが振り向くと、少し離れたところにアシュレイが、
そのさらに向こう側にジーナの姿があった】
リュコス「………(にぱっ)」
シンディ『なるほど、彼が……それに向こうの人は先の特機のパイロットですか』
【二人と目が合ったリュコスは、とりあえず二人へ向けてとびっきりの笑顔を向ける。
一方シンディは何とか状況を認識しようと試みているようだ】
>>240-242 【しばらく機体を眺めていたが今度はパイロットたちに目を移す】
リコ(イカした兄ちゃんに青臭い少年に……幼女!?)
リコ「クレイジー…」
【思わず呟く】
[◆Tn5O.CEh7.代筆/臨時45]
>>244 ハガネ「つい数時間前まで監視付だった身だ。構わないさ」
【幾分か投げやりに応える】
ハガネ「東南アジア……ああ、都合がいい。そこで頼む」
>>245 【微笑みかけられたのでアシュレイは居心地悪そうに笑い返した】
アシュレイ「……本当に子供のようだな
子供を大人のいざこざに巻き込みたくないものだ……向こうの組織は何を考えているのやら」
【大きく溜め息をついた】
アシュレイ「こんなことをしているから野蛮な民族なんて言われるのだろうが」
>>244 アシュレイ(当然の対応だな
まあ、それでも油断はしないつもりだが……)
>>243 「手持ちの銃火器はこんだけ。あとは逆さにして振っても何も出ないぜ」
【ボディチェック序に、敵意が無いことを証明すべく、
機体内に持っていた銃器を入れた箱を取り出し、床に置く
ついでに、周囲を見渡してみる】
「…ん、こちらの面子は全員無事か……サンドスネイル以外は」
【安堵、と共に短い間だが、一緒に戦った仲間を思う】
【視線を感じる】
「ん…?」
【煙草に火をつけようとし、そして取り落とす男】
「なにやってんだか…」
【先ほど取り出した箱を開け、中から葉巻を取り出し、アシュレイのもとへ】
「やるよ。親父から貰ったものだが、どうせ俺は吸わんからな」
【葉巻を手渡す】
「っと、俺はロイド・ヴェイパー 向こうのワールウィンド改修機のパイロットだ。
君は、ここの人だよな?」
【とりあえず、話しかけてみる】
>>247 ジーナ「畏まりました。……心中お察しします、とは安い言葉かもしれませんが、悪いようにはいたしませんわ」
>>246>>248 ジーナ「私、あの子と、戦ってましたのよね。ともすれば自分の子どもくらいに年の離れた子と」
【小さく呟く。少なからずショックはある様子】
ジーナ「……機体から通信を受けたときには、もう一人いらしたと思うのですけれど」
【リュコスに歩み寄る。申し訳なさそうな笑顔】
>>250 アシュレイ「ありがとう」
【そう言って葉巻を受け取る】
アシュレイ(敵意はない……毒の可能性は低いか)
アシュレイ「ロイド君か、さっき君と戦ってた機体……ああ、あれはエクスヒュッケバインというのだが、あれのパイロットだよ
名前はアシュレイ・スタンビートだ、よろしく」
【そう言って貰った葉巻に火をつけ、「左手」を出した】
>>251 アシュレイ「俺としてはあんな子供を下らぬ闘争に巻き込んだ人間の神経が信じられませんよ。
……巻き込まれるのは俺のような大人だけで十分です」
>>246>>248 リュコス「………?」
【リコの視線を感じ振り返ろうとするも、その前に返された
アシュレイの笑みに若干苦い物が交じっているのがどうにも気にるリュコスは、
おもむろにアシュレイに駆け寄っていこうとした】
>>251 リュコス「………?」
シンディ『ですから主、不用意に近付くのは……おや、貴方は』
【……が、近付いてくるジーナの姿を確認して、動きを一端取りやめるリュコス。
チョーカーの飾りからは誰を気にするでもなくシンディが声を発していた】
シンディ『やはり先程の特機のパイロットでしたか。
私はディエフシンディス。あちらの機体……マグナデイの制御AIです。
こちらの不思議そうな顔をしているのは私の主、リュコス・アイカテリネです』
リュコス「………(しゅた!)」
【ジーナに対し、リュコスの分も含めて自己紹介するシンディ。
リュコスはそれに合わせて元気よく右手を挙げる】
>>252 【握手は受けず、礼で返す】
(まぁ、流石にさっきまでドンパチやってた相手を信用できないか…当然だな)
「俺の機体は"ゲイル"だ。
アシュレイ・スタンビートさんか。宜しくお願いします。」
【レジスタンスの面々は、それぞれ居住ブロックへ通される。
数人一まとめで大部屋に入るよう指示されるが、とりあえず生活には困らない状態】
>>253 【中腰で目線を合わせ、手を挙げ返す】
ジーナ「そういえば、まだお名前を伺っておりませんでしたわね。
よろしくお願いいたします、リュコスさん、ディエフシンディスさん。
既にお知りかと思いますが、ジーナ・ジョベルティと申しますわ。
あの黄色いGタイプの特機、コンバットリーチェGのメインパイロット兼、艦内の事務を引き受けてますの。
……一つお聞きしますが、何故、リュコスさんもご搭乗されてますの?
危険、でしょうに。それを踏まえても、乗らなければならない理由がお有りなんですか?」
【居住ブロックへ連れながら尋ねた】
ちと強引な辻褄合わせだな
>>254 アシュレイ「ゲイルか……あの機体君が改修したのか?
なかなか良い機体じゃないか」
【握手をしなかったのはスルーしてそう言った】
アシュレイ「ああ、それと俺のことはアシュレイで良いよロイド君
短い付き合いかもしれないが、あまり堅苦しいのは好きじゃないんだ」
>>255 リュコス「………(くいくい)………(ぽふっ)………(きょろきょろ)」
シンディ『私達にとって大切な人を探すためです』
【自分を指差し、胸の中心に手を当て、手をかざしながら辺りを探す仕草をするリュコス。
一生懸命伝えようとするリュコスのゼスチャーを補足するように、ジーナの疑問に答えるシンディ】
シンディ『そもそも、マグナデイは本来世界を旅して回るための物です。
戦闘力を多少犠牲にして居住スペースも用意してありますし。
……ところで、ジーナさんに一つお聞きしたいのですが、
「白く透き通った剣を持つロボット」か「白く透き通った剣を持つ女性」
どちらかの単語に何か心当たりはありませんか?』
【話しの流れから、いつもの質問をするシンディ】
>>257 「ああ、割と手先は器用な方でね」
【自分の機体を褒められて嫌な気はしない。警戒されていることは置いておいても。】
「残骸の山から組み上げるのに、3ヶ月は掛かった。
…まぁ、装甲素材の加工までは手が回らなかったから、既存素材を使ってる上、
機体に可変機構を組み込んだせいで、フレームの剛性が足りないという欠点がある。
改良すべき点は未だに山積みさ」
【レールカノンの損失については何も言わず。弱点も含めて機体の解説】
∧_∧
ry ´・ω・`ヽっ
`! i
ゝ c_c_,.ノ
(
)
.∧ ∧.(
(・ω・`∩
o ,ノ
O_ .ノ
.(ノ
━━
やはり戦闘パート後会話の内容調整に梃子摺ってるみたいだな
ただのバトルスレと違って戦いの締めは大事だからな
手は抜けんだろう
過去ログを読み直しても、ハガネやジーナがKYだと思わなかった俺は叩かれるべき
このままAPの一員になるっつー展開なんだろうか
次の戦闘までも長そうだな
重要な話だし別に長くなっても仕方ないだろ
大体 俺は敵が許せん
もっと敵なら威厳を持たせるべき
小物すぎてつまらない
やる気あんのか
>>265 閣下=むしろ小物じゃなきゃ困る
アリス様=威厳はあったかもしれないが、アシュレイにやられてヘッポコ感が強くなった
処刑人=味方化前提っぽい
こんなだから仕方ないと言えば仕方ない。GUのリーダーも小物らしいがどうなるのやら
まあ、敵が小物であった方がストーリーが単純化して作る方には作り易いだろうな
だからクォリティが低下するわけだが
誰も味方に寝返らなくていいよ
個人的にはアリス様敗北が早すぎたように思えるね。ああいう序盤で強く見せる敵は中盤辺りから負け始める方がいいよ。
>>268 かといって変に強くみせるためにシライみたく何でも無効化されたり、雪恵みたいに何でも踏み台にされても困るだけ
ここら辺のさじ加減は本当に難しいからね。本家でもαシリーズのバルマー帝国とかいい例だよ。
>>268 未だほとんど姿を見せていないアスクレ隊のトップとリュコスコテの敵には少しばかり期待している俺がいる
そういや閣下はガンダムoriginのガルシアに似てるな
雰囲気が
【グラーフユニオン本社ビル最上階会議室】
ユーリィ「以上です」
【レジスタンスの活動についての報告を終える】
ジョージ「・・・で、献上するにあたいする素材はいるのか?」
【威厳があるというよりはただ偉そうなだけの世界で一番偉い男がにユーリィ質問する】
ユーリィ「この二つの組織が有力です」
【サンドスネイルとニーズヘッグの写真がプロジェクターに映し出される】
ユーリィ「このサンドスネイルと呼称されていた艦の捕獲には成功し、もう一つのレジスタンスにぶつけたのですが
謎の機体の乱入による混乱で取り逃がしました・・・さらにこの二つの組織は合流しより強大な組織に成長しました
これは私の推測ですがおそらくはアクイラ・プラネテに接触するでしょう」
【全てを自分が仕組んだかのように話す】
ジョージ「ということはアスクレピオスの方々に喜んでもらえる戦力に成長すると?」
ユーリィ「育て方次第では」
ジョージ「それはすばらしい! これで私の地位は増々安泰だな、これからも頼むぞ!ユーリィ君」
【安心して笑うと出っ張った腹を揺らしながら部屋を出て行く】
ユーリィ「はい、もちろんです」
【愛想よく笑いお辞儀する】
ユーリィ(育てさせてもらいますよ、私の野望の為に・・・)
【とある輸送機の中。ここはティルヴィングを格納するスペースと強化人間用の調整槽やら薬品やらが置いてある研究室で大半を占めているようである。差し詰め、処刑人専用の輸送機と呼んでも過言ではない。】
処刑人「…………」
【調整槽では、戦いの中で壊れかけた“人形”が一糸纏わぬ姿で緑色の液体に包まれている。】
【先輩と呼ばれた女科学者は水槽の目の前で彼女の再調整プログラムを組んでいた。それも終わり、今は煙草を吹かしながら先程の戦闘データを調べている。】
先輩「…レジスタンスに紛れている地球人外は全部で三人…うち一人はセレネ・レスターであるから実質二人か…。……クッ、厄介だな。」
【眼鏡は外したままの先輩は、ティルヴィングの交戦データを整理しながら――とりわけマグナデイとエクスヒュッケバインを注目して――吸っていた煙草を灰皿に押しつける。一頻りデータを見ると視線を処刑人に戻す。】
先輩「…コイツの念動力は確かに優れているが、それは■■■■■だからに過ぎん。やはり、ハルトマンの調整では弱すぎるな…、だから“彼女”が目覚めたとも考えられる。
フッ…、だが私はヤツのように甘くはない。…貴様は私に忠実な人形でいればいいのだからな。」
【デスクに置かれていた携帯装置のボタンを押すと調整槽の中に強力な洗脳電波が走る。】
処刑人「……!?」
【処刑人は呼吸用のマスクの中でゴホッゴホっと息を荒げているのか水槽の中が沫ぶくまみれになる。】
先輩「さぁ、変われ!変わるのだ!!
私だけの素晴らしい人形へとして生まれ変わるがいい!!!」
【先輩は興奮して椅子をバタンと倒しながら立ち上がり、狂った歓喜を上げる。瞬間、処刑人は眼を開いて先輩を睨み返したかのように見えたが誰も気付くことはないだろう。】
団子丸「・・・・・ん、ん・・・・?」
【気がつくと自分がすっかり寝た居たことに気がつく】
団子丸「ふぁ、ふぁあーー・・・・・よく寝たでござるな、なんだかさっきまで戦っていたような
そんな気もするでござるが・・・・あれ?ここはどこでござろうか?」
【見慣れぬ部屋のベットに寝ていたことが分かり ニーズヘッグの中ではないという事が分かる】
団子丸「自分の部屋でもなく・・・こんな壁の色をした部屋はニーズヘッグ内にはなかったでござる
それに・・・今何処を移動しているのでござる?」
【かすかに伝わる揺れはニーズヘッグ同様、大型の船が移動するものに酷似していた
しかし部屋に窓がないため外の様子が分からないでいた】
団子丸「ここは一体・・・・どこなんでござろうか?」
キスケ「銀星号の中だよ」
【ベットの端っこから顔を覗かせ 団子丸に話しかける】
【突如現れたキスケの声により自分の居場所は分かったが 銀星号とは?】
団子丸「キスケ?どうしてここに?銀星号?なっなんでござる?それは??」
キスケ「おはよう団子丸!へっへっ〜ん銀星号ってのはね地中を走る大型の電車?列車?あれ?なんだろ?
ホラ、あの・・・・荒野を走ってる奴みたいなの」
団子丸「お主の言いたいことは分かったでござる、地下鉄でござるな
地下を走る列車は地下鉄と言うでござる、そのくらい覚えておくでござる」
キスケ「なっ!なんだよー!!せっかく人が親切に教えたのに!!!知らない!!」
【不機嫌になりドロンと煙を立ててキスケは消えてしまった】
団子丸「なるほど・・・これは地下鉄でござったか・・・
地下鉄がグアムに走っていたなんて知らなかったでござる・・・しかし、一体どこに向かってるでござる?」
【ピンポンパンポーンとアナウンスが入る】
「お呼び出しを申し上げます団子丸様ー団子丸様、至急先頭車両車掌室までお越しください」
【唐突な呼び出しを受け困惑するがとりあえず行くことにする】
【車両内は通路は広く列車とは思えないくらい横の幅が広いと感じるほど部屋の数も多かった
途中で軍服を着た者に出くわしたが車掌室までの道を教えてもらい先頭車両の車掌室へとたどり着く】
トントントン
団子丸「入るでござるよ?」
団子丸「誰でござる拙者を呼び出してこんなところにつれて・・・・」
【部屋に居た人物を見て驚く そこに居たのはかつての同胞だった】
シラサギ「・・・・・・・。」
団子丸「お主でござったか・・・・ここに拙者を連れてきたのは・・・・降ろしてもらうござる!拙者は帰るでご」
シラサギ「まあ待て」
団子丸「・・・・・今更お主と話すこともない!」
シラサギ「・・・・・何故怒る?」
団子丸「白々しい!・・・・地球を裏切り異星人に身を売った事だ!!」
シラサギ「・・・・・くだらん」
キスケ(うわぁ・・・・お互い凄く険悪だよぅ)
【隠れてこっそり見ていたキスケは二人の衝突に怯えていた】
シラサギ「我々が目覚めた時すでに遅し・・・地球は奴らに占領されていた」
【二人のにらみ合いが続く中シラサギが口を開く】
シラサギ「我々は戦う為に生まれた・・・」
団子丸「なら何故異星人と闘わぬ!!!
異星人の言いなりになりになり生き残った地球人を強いる生活をさせる!これが何との闘いだと言うのだ!!」
シラサギ「闘い散るだけが全てではない・・・あの時、我々4人がすべき事は異星人と闘うことではない
先を見据えた戦いをする事だ・・・・平穏など一時的なもの我々は来るべき大戦争を」
団子丸「黙れ!!何が大戦争だ!聞いて呆れる!!
こんな事ならお前達を目覚めさせねば良かったと後悔している!!」
シラサギ「今ここで異星人と戦うのではなく異星人の力も使い更なる戦いを起こすことだ
異星人と地球の戦争はゼノンだけではない・・・ゼノンと地球の力を使い今度は別の星と戦うのだ
宇宙を巻き込み戦争を・・・絶えぬことのないない、終わりなき戦争を続けることが我々の理想であり」
シラサギ「それこそが進化である」
団子丸「くだらぬ・・・争いのおかげで進化する者に未来などない!!破滅だけだ!!」
シラサギ「覇者は君臨してこそ覇者だ・・・・頂点にたどり着くまでには長い年月がかかるだろう・・・
我々はその年月を維持するために今はゼノンの下に下った・・・・ゼノンは我々を重宝している・・・
いずれ我々を使い他と戦争をするだろう・・・・今度は星間帝こ」
団子丸「黙れ!黙れ!!兎に角おろせ!拙者をここから!!拙者はそんな戦争などごめんだ!!
ゼノンは言っていたはずだ!我々がゼノンに着けば地球を戦場にしないと!しかし未だ紛争は絶えぬ!
地球人同士が争い続けていて意味がないでござる!!」
シラサギ「忘れたか?・・・・・紛争をするからこそ人間であり・・・・それが人間の望むものそして」
シラサギ「 我 々 を 産 み 出 し た 」
【地下鉄銀星号は速度を上げて進んでいく 車内に響く警笛が二人を冷静にさせる】
>>259 アシュレイ「戦ってみて思ったのだが、やはり近距離には滅法弱いのはどうかと思うよ
あの程度の弾幕ではかいくぐって接近することは容易い
俺のエクスは支援機なのにも関わらずああも簡単に接近出来たのだからね
やはり、ホーミングミサイルのようなものを積んで近づけさせないようにするかあるいは変形形態にブレイドを持たせるなどが必須だと思われる
……余計なお世話だったか?」
【先ほどの戦いを回想するように言う】
こりゃ次の章いくまでに一、二週間は掛かるかもな
>>280 そんなに難航してるようには見えなかったけどな
もう少しみんなで積極的に意見を出し合わないとなんか膠着してるように見えるんだよな
ネタバレスレ見てきたけど議論止まってるね
やる気あるのか疑われても仕方ないわコレ
>>283 だったらやる気溢れるお前さんが発破掛けてこい
つべこべ言うならおまえらが意見出せや!
…と言いたいところだが、微妙だな
というか全員集まってないしな
やる気あなら意見出してこい
ここでウダウダ言うよりよっぽど建設的だ
俺ら名無しがネタバレスレ見ても後の展開が読めて逆に詰まらないんだよな
焦らず気長に待とうぜ
>>279 「アドバイス有難う。
…ミサイルは積んでるんだがな。誘導性能に特化したやつを。
弾数が少ない上にコストが高いから、出し惜しみをしてしまうんだが…
誘導性能とか落としてでも量を積むべきか
あと、ブレードについては予備弾薬に圧迫されて、搭載できる余裕なくてな。」
「こいつは、機動性に特化してるから、基本寄られたら後退して距離を取り直すんだがなぁ」
【”寄られる”こと自体がイレギュラーであることを説明】
「…まぁ、自衛程度の格闘兵装は必要か。…何か考えておくよ。」
【機体改修プランを見直してみる。】
>>289 アシュレイ「と言っても俺ごときに寄られちゃったからね……あの機体見れば分かるが俺はあまり接近戦は得意じゃない
得意なのはあくまでも狙撃……他のは片手間程度にしか出来ない
そんな俺に接近されるならもっと速くてもっと強い奴に勝つのはかなり厳しいと思うぞ」
【彼の頭に浮かぶのはデュネイアスの姿であった】
>>290 「ちなみに、俺は射撃全般得意だが、格闘がてんで駄目。
どうにかしたいところなんだが、師曰く、お前はセンスがない。とのことでね…」
【かなり凹みながら】
「確かにこの先、生きていれば俺の機体より速い機体を相手にすることにもなるだろうしな…
とりあえず、フラッシュグレネードか何かを搭載するかな?」
【コンソールを弄りながらハードポイントの余裕を確認する。
画面の端に現在時刻が表示されている。】
「…っと、長話しちまったな。
俺、整備に参加してくるよ。」
【軽く礼をし、機体に向けて歩き出す】
「…先ずはレールカノンだ。
とりあえず、チェーンガンを改修して、作っておくか?」
【ハードポイントに接続してあるチェーンガンの内一丁を床に置く】
「砲身の交換と延長、バッテリーの確保、冷却装置及び、周辺装甲の設置、か
連射機構はそのまま流用するとして…」
【設計原案を纏め、作業を開始】
>>291 アシュレイ「そうか。とにかく、その機体には自分の命がかかっていることは忘れるなよ
どんな妥協も許さないことだ。妥協すると、それだけ死に繋がることを……忘れるなよ」
【アシュレイもそれだけ言うと、格納庫から立ち去っていった】
【その頃、とある山間の窪地ではGUのロゴの入った一隻の大型輸送艦が停泊していた】
???「ふぅ、やれやれ……手応えが無くて仕方ないな。こりゃあいつが出るまでもなかったか?」
【地表の瓦礫に座りそう呟くのは、以前リュコス達の所在を確認していた金髪赤眼の男である。
男の視線の先には見渡す限りの瓦礫の山。ほんの数十分前までその場所には集落が存在していたのだが、
それなりに賑やかであった町並みも今では影も形も窺い知れない】
連合兵「補佐官殿、周辺生存者の捕縛を完了しました」
???「応、ご苦労さん」
【横合いからの報告に、男は生返事を返す。その時遠方から突如小振りな石が男めがけて唸りを上げながら飛来する。
かなりの速度で飛んできたそれを、男は無造作に手を振りいとも容易く受け止める】
連合兵「大丈夫ですか補佐官! ……貴様等、自分達の立場を分かっているのか!?」
【連合兵が怒鳴りつけた声の先には両手を鎖で繋がれた人集りが存在していた。この地に住んでいた住人達の生き残りである。
それまでこちらをじっと見てい住人達は連合兵が睨み付けると一斉に目を背ける】
???「まあいいまあいい。この位は想定の範囲内だからな」
連合兵「ですが……!」
???「だから、落ち着け。それで? 誰がこいつを放り投げたんだ?」
【いきり立つ連合兵をなだめ、男がのんびりとした口調で問い掛けると、人垣の後ろから気の強そうな少年が前に出てくる。
少年は、他の住人が目をそらす中、なお連合兵達を睨み付けていた】
少年「……俺だよ。頭ごなしに押さえつけようとするてめえらがどうにも気にくわねえんでな」
連合兵「貴様、なんだその口の――」
???「だから、落ち着けっての! ……へっ、腑抜け揃いかと思ったが中々どうして見込みの有りそうな奴もいるじゃねえか」
連合兵「ほ、補佐官!?」
【連合兵が慌てるのを尻目に、男はおもむろに少年の方へとずかずか歩いていく】
???「おい坊主、俺たちが憎いか? お前達の村をぶっ壊した俺たちがよ!」
少年「ッ! ふざけんな! んな当たり前の事聞くんじゃねえ!」
【不適な表情で詰問する男へ向けて、少年は果敢にも殴り掛かっていく。
どのような手段でかは分からないが、付けられていたはずの手錠はいつの間にか消え去っていた。
見た目よりもずっと場なれたその動きも、男には余裕でかわされた上に胸ぐらを掴まれそのまま高々と持ち上げられてしまう】
少年「グゥッ! このっ、放しやがれ!」
???「その気概だけは認めてやるぜ、坊主。だがな……お前じゃ決定的に力が、速さが足りねえ!」
【そう言いながら男は少年を無造作に投げ飛ばす。地面に叩き付けられた少年は苦痛に顔を歪める】
少年「……ガハッ!」
???「よーし、さっさと連れて行け! 兵は神速を尊ぶって話しだからな! それとそこの坊主はきっちり見張っていろよな?」
連合兵「は、はい!」
【男の号令と共に、連合兵達は集落の住民を大型輸送艦へと搬送し出す。
先程投げ飛ばした少年がなお抵抗しながら引き起こされ連行されていくのを見て、何を思ったか男はおもむろに口を開く】
???「おい坊主! 悔しかったら強くなってみやがれ! 俺はいつでも待っていてやるぜ!?」
少年「クソが……カズヤだ! それがてめえを地獄に送る名だ! 憶えておきやがれ!!」
???「ふん、いいだろう! このジェイムズ・マクスウェル、お前の名前確り刻んだぜ!」
【連行されながら今なお気炎を吐く少年を、ジェイムズと名乗った男は髪を掻き上げながらどこか楽しそうな表情で見遣っていた】
ジェイムズ「剛毅たるは、さすがはガイアの子ってか……さぁて一区切り着いた事だし次の集落へ向かうぞ!
観察官殿が到着する前に出来る限り素材を集めなきゃならんのだからな!」
連合兵「はっ、了解です!」
【搬入が完了したのを確認したジェイムズは、残った連合兵達を引き連れ大型輸送艦へと戻っていく】
【と、何かを思い出したようにジェイムズは懐から通信端末を取り出す】
ジェイムズ「ああそれとだ……イリス! お前もいい加減戻ってこい! 置いてっちまうぞ!?」
【端末に向かって大声で怒鳴ると、鈴を鳴らすような女性の声が返ってくる】
イリス『……無粋だな、ジェイ。せっかく空の広さを味わっていたというのに』
ジェイムズ「アホか! 何処だって空なんぞ大して代わりはしねえだろうが!」
イリス『いや、そうでもないさ。しかしやはり空は良いものだ……今にもこのまま飛び去りたいほどに、な』
【ジェイムズの怒声にもイリスと呼ばれた女性は全く動じることなく、笑い混じりに言葉を紡いでいく】
ジェイムズ「あのなぁ、死にかけで落ちてたところを拾ってやった恩を忘れたのかお前は!?
……そもそもまだ本調子じゃねえんだろお前。元気に飛び回れるようになって嬉しいのは分かるがなぁ」
イリス『心配しなくても助けて貰った恩は忘れやしないさ。それにディスターならその程度の速度、余裕で追いつける』
ジェイムズ「ああ、もう! 勝手にしやがれ!」
【ジェイムズは言うが早いか通信端末を切り、大型輸送艦を発進させる。
その直後、遙か上空から一筋の閃光が走ると、大型輸送艦を追走するように駆け抜けていった】
APの使いとしてつばめと静香がニーズヘッグと落ち合おうとする
↓
しかし途中でグレゴに発見され、戦闘に
↓
大ピンチになるが、辛うじてニーズヘッグが到着
↓
二人に案内されてマダムに会うことに
298 :
297:2007/10/29(月) 12:50:33 O
ミスった
>>296 それだと敵側が可哀相なことになるから止めた方が良い
重要なイベントの時くらいしか全員で応戦は避けるべき
>>296 確かにな
合流前の単独行動中の味方を襲った敵で今までロクな目に遭った奴は居ない
このままだて味方12人だぞw
つばめ参入は分割してからの方がいいよ
敵キャラでチーム組ませて強襲ってのはどうだろう
キースが指揮とってグレゴとかクルセアとかまだ出てきてないのとかでさ
…だよなー、やっぱ
ってかさっき気付いたけどグレゴってもとからチーム組んでるのか
グレゴは自分で部隊を組んでるみたいだね。
なかなか手強そうなオッサン部隊だな
シナリオの本流には、殆ど関係しないタイプの敵キャラだよな
レイズナーのゴステロみたいに、敵味方両方の株を上げるためのフミダイン
普通に考えるとつばめたんのステップアップに使われるのだろう
にしては強かないか
アリスは仲間いっぱいできるのにGUはまだ少ないな
というか、もう本部に殴り込みに行くようだし
ジェノサイムがマシンセルに取り込まれて暴走、
巨大戦艦や宇宙要塞まで取り込んだ超ド級ジェノサイム&グレゴがラスボスになる。
そんなB級な展開を想像した。
このゲームは売れない。
閣下は?
とうや無駄なキャラ増やしすぎ氏ね
【某所にあるグレゴのねぐらのドアが軋みながら開いた】
???「はぁい、Mr.グレゴ・ガズバルドはご在宅かしら?
アタシはユーゴー・ゲドロン。……この名前、ちっとも優雅じゃないからミズカネでいいわ」
【顔立ちは女だが、体型や声は男のそれである。大型封筒に包まれた書類一式を持っている】
ミズカネ「お仕事よ。多分あなたが大好きなたぐいの、ね」
ならどうしろとな…
>>258 【質問に、少し記憶を洗う。望む答えは引き出せなかった】
ジーナ「残念ながら、覚えがありませんわ。数ヶ月前のGUのデータベースでも、見かけた覚えがありません。
とはいえ、この東南アジア地区には、かなり多くの情報が集積するようですから、何か進展があるかもしれませんわね」
【シンディの質問に答えながら、リュコスの歩幅に合わせて小さめに歩を進めた】
>>314 まずは落ち着け
落ち着いてそのキャラが本当にこの先の展開に本当に必要なのか考えてみるんだ
考えながら塩と砂糖を入れ間違えたコーヒーを飲むんだ
>>314 まずは、このスレッドがみんなで作るものであるということと、
第八部が意図的に内容を圧縮したストーリーであることを思い出すべし。
>>312 【ベッドの上に横になっていた巨漢が起き上がり、サングラスを掛ける】
グレゴ「ああ?何の用だ?
…なるほど、てめえが話にあった…
クハハハ、その顔で女だったら俺の好みなんだがな!
まあ、んなことはどうでもいい、さっさと用件を述べな、ミズカネさんとやら…」
【持っている封筒に目をやり、嬉しそうに笑う】
グレゴ「仕事だと?
俺の好きな仕事は血と硝煙に塗れた戦争だぜ?
それなりのモンなんだろうな?」
>>316-317 アドバイスthxです。
やっぱりこの時間は頭働いてないみたいなのでもう一度考え直してみます…
>>315 シンディ『そうですか……(やはり、彼女はこちらには来ていないのでしょうか……)』
リュコス「………(ぺこり)」
【何やら思考の海に旅立つシンディを気にしつつ、リュコスはジーナにお辞儀をする】
シンディ『主、色々考えてみましたが……』
リュコス「………(ぽん)」
シンディ『……諦めたらそこでお終い、ですか……確かにそうですね』
【シンディの言葉を制し、リュコスはチョーカーの飾りをぽんと叩く。
それによりリュコスの言いたい事を理解したシンディは、自分の弱い考えを振り払う】
シンディ『主にはいつも助けられてばかりですね』
リュコス「………(えっへん)」
【胸を張って見得を切るリュコスは、
クルリと一回転するとジーナの前に回り、晴れやかな笑みを浮かべる】
リュコス「………♪」
シンディ『いえ主、楽しいのは分かりましたから落ち着いて下さい。
すみませんジーナさん……では、何か情報がありましたら教えていただけますか?』
【そのまま後ろ向きで歩くリュコスに苦笑しつつ、シンディはそう問い掛けた】
>>318 ミズカネ「ええ、そうね」
【近づいてゆき、封筒を手渡す。GUの社章が金で刷られている】
ミズカネ「あるルートで適当に破壊活動を行なって頂けるかしら。
殺人も結構。レジスタンスもそうでない連中もどんどん壊して殺しちゃって欲しい。
妨害も入るだろうけど、これが結構強力なはずよ。ま、あなたには要らぬお世話だと思うけれど……」
【うっすらと笑う】
ミズカネ「被害とかをどの程度にするかはあなたの良心に任せるわ」
避難所の自キャラ語りは相変わらずウザいな。
「実は○○は××なんですよ〜」って奴。
どうして作中で披露するまで黙ってられないのか。
第七部なんてあれが原因で興冷めが進んだようなものなのに。
>>322 お前はアレだな、わざわざネズミ取りを調べ回って案の定引っかかるネズミみたいな奴だな
そんなにネタバレされるのが嫌ならスレ見るの避けるべきだ
ていうかそれが一番楽しめるぞ
避難所で少しは話しておかないと、ストーリー展開の相談にならないんじゃないのか。
話し方の好みはしょうがない。
>>321 グレゴ「やっぱりGU絡みか…、どれどれ…」
【封筒を受け取り、ペーパーナイフで封を開き中の書類に目を通す】
グレゴ「俺の雇い主からの依頼でも詰まらん任務なら断るつもりだったんだが…
なるほど、こりゃあ俺にとっておあつらえ向きの仕事だな!
ぶっ壊し放題ぶっ殺し放題だってんなら、頼まれなくても引き受けさせてもらうぜ
ふん…、妨害だと?
んなものはむしろ大歓迎だ、軽く皆殺しにしてやる」
【合わすようにして笑う】
グレゴ「壊したくない物があっても無事である保障は皆無だぜ?」
というか、設定をひた隠しにしてネタ被りや予想外展開になって設定破滅する方が恐くね?
>>323 違うよ。興冷めしていたのはあそこで相談し合ってたコテ達の方。
あまりにも設定倒れの結果が多すぎた。
サプライズを全部口先でバラしてしまえば、先のロールがつまらなくなるのは当たり前。
自分の考えた設定をみんなに聞いてほしいのはわかるけど、
バラしてしまえばドキドキワクワクが消えうせて、自分が飽きるのが早くなるんだよ。
もとプレイヤーとして絶対オススメしない。
>>326 ミズカネ「あははは! いいわ、やっぱりあなた。見込んで正解だったわ」
【声を上げて笑う】
ミズカネ「ええ、構わないわよ。壊したくないモノ、というよりはアタシが壊したいモノだし、アタシもついてくから」
【遠くを見る表情になる】
ミズカネ(それに、所詮壊されるのならそれまで……彼らならばそう言うわね。もちろん、アタシも含めて)
>>328 成る程ね
てことは第七部のプレイヤーだったのか?
俺も七部の頃から疑問に思ってた
たとえば今にしたって
593 : ◆2lCecDUYt2 :07/10/30 00:53:35 ID:zR+Iqi8b
>>592 処刑人よりも“かあさま”こと先輩の方が問題を起こしそうですがね(笑
あと、処刑人の正体についてなんですがインフレ・話の規模の拡大に繋がる恐れがあるかもしれないので設定を一度投下してみた方がいいでしょうか?
595 : ◆MATdmc66EY :07/10/30 00:59:25 ID:hHPHZF+O
>>593 私の操るアリスも十分インフレキャラなんですけどね
……というかアスクレピオス隊司令官が万能キャラですし
596 : ◆DJ0mIQ7BTc :07/10/30 01:02:19 ID:+aw7Vxoj
>>593>>595 セプトも実は結構インフレしかねない裏設定を持っていたりいなかったり。
まあそれ以前にリュコスとシンディが【検閲】
こんなやり取り今の相談には必要ねーだろ。
後ろの二人なんか質問に答えもせずに自分語りしてるだけだし。
>>320 【リュコスの肩を撫でて頷く】
ジーナ「ええ、畏まりました。貴方がたが、目的を遂げられるよう、祈りますわ」
【微笑みかけたあと、踵を返して格納庫へ向かった】
>>328 ならさ、お前さんはそれまで伏せられたカードがいざ開かれて
それが期待外れだったとして罵倒とか絶対しないか?
そんな事はないだろ?だから先に話して是非を問いたくなるんだよ
>>333 目先の展開の打ち合わせ、キャラ設定の摺り合わせに必要なことなら何も文句はない。
でも
>>331のように、単に衝動を抑圧できないがための、不要なネタバレが多いのは明白。
そこは何とかした方がいいと思ってる。
>>329 グレゴ「当然だ、俺を誰だと思ってやがる
まあ、先方にはジェノサイムの弾薬をたっぷり用意しておいてくれと伝えてくれ」
【立ち上がると、近くにあった100キロのバーベルを片手で軽々と持ち上げる】
グレゴ「ちっ…、なんだ、てめえも一緒に出るのか
まあいい、背後を守る相棒が居る方が安心できるからな
せいぜいその獲物を俺に先に仕留められないように頑張りな!」
【100キロのダンベルをくにゃりとひん曲げる】
グレゴ「クク…、楽しみだぜ」
>>331 本スレをタラタラ先伸ばししたからこうなるんだろ
会議とやらに無駄に時間をかけすぎてる
>>331 おまえしどいよ;;
だから俺避難所のネタバレスレ絶対見ないようにしてたのに・・・うう…;;
今サイコドライバー云々なんてどうでもいい話題だろ。
さっさとマダムと合流して話を進める方が大事なのに、
あいつらなにやってんだ
>>339 今はオカマをロールしてるハガネ待ちだよ
ぶっちゃけアレだな
建前ばっかり気にして要らん所に時間をかける無能役員の社内会議
>>335 ミズカネ「オッケーオッケー。それじゃ、失礼するわね」
【ドアに手をかけて】
ミズカネ「戦場で逢いましょ、グレゴ」
【退室する】
おっしゃる通りかもしれませんね……
言い訳はしません。
自重します。
>>339 じゃあさっさと合流させろよ……
合流しないからいつまでもあんな話してるんだろ常考
>>342 それだな。つか全員集合をイチイチ待ってるのか意見出すのがタルいのか分からんが会議になるとよく停止するよね
>>343 グレゴ「ああ、戦場でな」
【ダンベルを投げ捨て、再びベッドに横になる】
グレゴ「さてと…、任務に備えてもう一眠りするか…」
ときどき出てくるこのやけに冷静な名無しは誰なんだろ
>>348 まあ、意見するだけ良いんじゃないか?
七部は意見しなくなったからああなったんだし
すみません、少々所でなくグダり過ぎました。
確かに遙か先の事あれこれ言ってもしょうがないですし、
物言いが付いたらその時改めて考え直す事にします。
饅頭は死んだ!
もういない!
>>349 もしそうならそれはそれで腹立つがな
無断で第七部から消えたんだし
饅頭って誰?
饅頭が素晴らしいコテなのは分かるが、少し神聖化しすぎだろ
たまに無駄に持ち上げる名無しがいるが、あれは迷惑だ
【停泊しているニーズヘッグに、一機の小型機が着艦した】
???「ああ、『霧が地図と虫が歌う』」
ハガネ「! ……『破裂のような夢は降りて』……意外だったな、そちらから接触を図ってくるとは」
???「ええ。この艦は我らと接触を求めていたそうですし、マダムも興味を持っていました」
【ブリッジに通信】
ハガネ「俺だ。『鷲』が接触を図ってきた。召集を頼む」
>>357 だな
今3部参加者が何人かいるわけだし
【ニーズヘッグがレジスタンスを収容してから数日。
ニーズヘッグは、フィリピンの市街地付近にある港に、半舷上陸していた。
捕虜も含め、スタッフの半数が艦を離れていたが、彼女は、格納庫に並ぶ機体を眺めつつ、思案していた】
ジーナ(機動兵器パイロット6名を含むレジスタンス23名を収容。
変わっては団子丸さんはMIA。物資もクルーも足りない。
物資はともかく、クルーは実際、どうしようもない問題ですわよね……)
ジーナ(キャプテンの意向で手伝いはしていただいてますけど)
ジーナ「……難しい問題ですわね」
【甲板の下に広がる青い海を眺めて、一人呟いた】
平沢進好きとして受け付けない
>>359訂正します
【外出許可を貰ったハガネに一人の男が近づいてきた】
???「『風が熱いですね』」
ハガネ「『まだぬるいくらいだ。コロラドの風は火傷するんだぞ』……意外だったな、そちらから接触を図ってくるとは」
【APの符牒を交換する】
???「ええ。この艦は我らと接触を求めていたそうですし、マダムも興味を持っていました」
【コートのポケットから無線を取り出してニーズヘッグに通信】
ハガネ「俺だ。『鷲』が接触を図ってきた。召集を頼む」
何でまた止まってんの?
何でもいいから速く突っ込めよ
GU側の敵ならグレゴなりメタルスなり居るだろ
その連中は出さないの?
>>364 【ハガネからの通信を受けたジーナは、幾つかの記憶を辿る。
収容したレジスタンスの言動や、この地区の情報収集力、GUの情勢などを鑑みて、合点する】
ジーナ「畏まりました。そういうことでしたのね」
【数時間後、半舷休息を切り上げたニーズヘッグは、『鷲』の巣、マレーシア地区へと向かっていた】
饅頭はコテとしては優秀だったけど人としてはだめだな
そうなの?
三部の頃は良心的だったが
明日には新人二人が登場できるといいな
>>368 消滅したのはいただけない
マジで唐突に消えたから事情はわからんけど
饅頭は良コテ
それ以上でもそれ以下でもない
つばめたん、以前と同じ強さだったら味方最弱確定か?
確か敵ボスに5%しか与えられずに負けてたような
饅頭は良コテだった
これは否定はしないがどんな理由があるにしろいきなり消えたコテを持ち上げるのはどうかと思
消えたのにはどうしようもない理由があってもう一度参加したいと言うのなら暖かく向かえるけどな
まだやってたのか饅頭ネタ
いつまでもかつまでも過去のコテのことなんざ話題にすんなよ
饅頭やミュレ子とうの話題は以後禁止
した場合荒らし扱いされても文句言わないこと
>>377 そこまでやる必要はない
三部好きな奴だっているんだし
でも必要以上に持ち上げるのは禁止でおk
この話題は置いといて
ネタバレスレで言われてるけど連合多過ぎでGU少なすぎ
というかGU作った人が一回も敵を動かしてないのに気付いた15の夜
製作者が何か増やすのを待つ
可愛いもの好きのアリスさんについて
>>381 削除とかじゃなくて所属を変えればいいやつとかいない?
あと8話もすりゃ潰れるんだけどね、GUはさ
>>389 正直もう潰れるの?って感じ
こんな早く潰してもしょうがないだろ
>>390 今回は目標が完走だろ?
それに
序盤はレジスタンス集結〜GU戦争
中盤はセレネ裏切り〜アスクレピオス隊が占領してる宇宙港の奪還
終盤は打ち上げ〜月での決戦
なんじゃないのか?
>>391 そういう問題でもないだろ
中盤くらいまではGUと戦うものばかりと
因縁もあんまないし、つまらんよ
連合のあの数の敵を処理出来るとも思えない
そろそろこのシリーズも寿命かもな
正直6〜7部辺りからストーリーが萎えてきた感が強い
見てて詰まらんもん
これで駄目なら、もうこのシリーズ自体の存続が無理だな。
あとさ、話の起承転結ぐらいは決めろよ。それが無いから会議が進まんのだろう?
コテは自キャラ他キャラ問わずキャラ萌えし過ぎないように注意しろよ
グダる原因だからな
あと空気読めない厨コテや腐が舵取りするもんじゃないわな
起承転結決めるとつまらなくなるぞ
【マレーシア、アンダマン海】
レジスタンス「我らは現在はこの多島海に戦力を秘匿しています。
しかし、厳密な意味での本部はありません。本部ではなく本陣ですね。今はほら、あの島です」
【一段と小さい島にニーズヘッグは停泊した。如何にも物々しい兵器や兵士が並んでいる。上陸した面々に兵士たちが敬礼をする】
ハガネ「ここは初めてだな」
【ハガネがいた時は本陣はまだ内地にあった】
戦闘はいつ始まるんだろうね
正直最近のインターミッションは詰まらないから戦闘パートが楽しみだよ
仕方ないさ。ある意味、最近のインターミッションは話と話を繋げるためだけの事務的作業と変わらないからね
>>398 まあ、待て
今やってるのはかなり大掛かりなイベントなんだから時間をかけゆっくり考えるべきだよ
これ終わったらまた戦闘三昧になるし
ストーリー進行に躍起になって面白みが薄れてるよな
じっくりやってるとそれはそれでグダッてるって文句言うんだけどな
【リュコスはニーズヘッグの甲板で外の風景を楽しげに見ていた】
リュコス「………♪」
シンディ『主、前々から思っていましたがよく飽きませんね』
リュコス「………(にかっ)」
シンディ『流れる景色を眺めるのはいつまで見ても飽きない、ですか。
確かに、あの頃はそんな事を考える心の余裕はありませんでしたからね』
【流れる風景を見遣りながら、感慨深げにそう呟くシンディ】
シンディ『彼の地で何らかの情報が得られれば宜しいのですが……』
リュコス「………(ぐっ)」
シンディ『はい、頑張りましょう』
【ニーズヘッグが向かう先に思いを馳せるシンディとリュコス】
>>397 【そうこうしている内に、ニーズヘッグの動きが止まった】
シンディ『どうやら到着したようですね。では行きましょう主』
リュコス「………(こくり)」
【シンディに促されるように、リュコスはニーズヘッグの艦内へと戻っていった】
焦るとそれだけ楽しめなくなるぞ
こういうのはゆっくりじっくりまったり時間をかけて推敲するものだ
騙されたと思って気長に待ってみようぜ
>>401 まあ、七部みたくインターミッションが主体にならない分マシじゃないか?
考えてみるとコテって名無しの理不尽な文句に耐えながらよく頑張ってるよな。
名無しはもうちょっと気長に待ってもよくね?
>>397 アシュレイ(いよいよか……今まで小さな活動をやってきたが、これでようやく
……待っていろ、好きにはさせない)
アシュレイ「さあ、降りよう。全てはここから始まる」
【自嘲めいた笑みを浮かべながら言う
彼が見つめる先にあるのは希望か絶望か。それを知るものはいない】
>>397 【レジスタンス本陣に係留、手際良く隠匿されていくニーズヘッグ】
ジーナ「ここが『鷲』の本陣ですか」
【自分を含めたパイロット四人を先頭に、何処かへ案内されていくクルーたち】
ジーナ「結局、団子丸さんは行方不明のまま、でしたわね。
……まさか、スパイだなんてこと、ないと思いますけれど」
【誰ともなく呟いた自分の言葉と、トウジロウの姿に、キョウヘン村のことを思い出す】
ジーナ「……そんなこと言ったら、いちばん疑わしいのは、誰でもない私じゃありませんか」
>>397 リコ「ふぅ…やっとついたのかよ?もちろん酒と食いもんはあるんだろうな?」
【ニーズヘッグから降りて来る。】
リコ「ストロベリーサンデーくらい用意しといてくれても罰はあたらないぜ?」
【ダルそうに歩きながら一人言】
>>397 アスケラ「(ここがレジスタンスの本拠地か…。兄さんについて何か情報があればいいんだけど……)」
【はぐれないように皆に付いてゆく】
>>397 統也(レジスタンスの総本山、か…)
【ぼんやりと考えながら歩く】
統也「なんか、実感湧かないんだよな…まだ」
【ぽつりと呟く】
>>407 リュコス「………(きょろきょろ)」
シンディ『主、あまりきょろきょろしないで下さい』
【周りをキョロキョロ見ながらジーナの後ろをついて行くリュコスに、
周りに聞こえないレベルの小声で注意するリュコス】
リュコス「………(きょろきょろ)」
シンディ『無駄ですか、そうですか……少しは自重して下さい主』
【聞くそぶりも見せないリュコスに少々涙目になるシンディであった】
トウジ「噂には聞いていたが普通のレジスタンスとはダンチの設備だな」
【キョロキョロと周りを眺める】
トウジ「親父についての情報もあるかもな」
>>397 セレネ「ああ、もう着いたんや?
えっと…全員集合せなあかんかったね、確か」
【まだ不慣れで勝手のわからない艦を降りる】
セレネ「うんっ、いい風やね。ほってかれたらあかんから、早く行こ」
【日本刀を腰に提げた姫ロリドレスのツインテールが風になびく】
>>397 【作業着から私服に着替え、外に出る】
ロイド「ようやくの到着か。」
【ニーズヘッグから降りる】
ロイド「物騒だな…まぁ、構えたところで意味はないし、まったりやろうまったり。」
【皆について行く】
>>409 アスケラ「(流石に偉い人と会うのに何時もの格好じゃマズいよね…。でも、これを着てきて良かったのかな?)」
【本部に向かうと知らされてから、こっそりと母親から譲り受けた白いチャイナドレスを着ているが久しぶりに着たからか違和感が絶えない】
アスケラ「(まぁ、こういう時しか着られないし…いっか。)」
>>406-415 リコ(にしても、また大変な凸凹具合になったな内も)
【最後尾でとろとろと歩きながら全員を眺める】
リコ(お姫さんにチャイニーズ、幼女、優等生、青年、司令官殿………
なかなかの凸凹具合だ。統一性がかけらもねぇ。)
【お姫さん→セレネ
チャイニーズ→アスケラ
幼女→リュコス
優等生→ロイド
青年→トウヤ
司令官殿→ハガネ
の事を指しています】
>>415 セレネ「……?(あんな子艦内で一回も見たこと無いなぁ。…アクイラプラネタのスポンサーか何かなん?)」
【前方を歩くチャイナ服の女性を凝視した】
(…うーん。何かお金を沢山持ってそうやね)
>>417 アスケラ「どうしたの、セレネ?アタシの方をじーっと見つめちゃってさ」
【セレネの視線を察知する】
アスケラ「あぁ、コレのこと?コレはお母さんのお下がりのドレスなんだ。こっそりと持ってきたのはいいんだけど、着る機会がなかなかなくってねぇ…。」
【チャイナドレスと髪止めのせいで自分に気づかなかったのだと推測した。そして、アスケラは得意気にその場でクルッと一回転する】
>>417>>418 トウジ(あの二人の物腰・・・女だてらになかなかすげぇな!)
【セレネとアスケラの後ろを歩きながら観察する】
>>417-418 アシュレイ(何だこいつら……この間の子供と良い向こうの奴ら真面目にやる気あるのか?
レジスタンスはお遊びじゃないだろうに)
【口には出さず、場違いな雰囲気を醸し出す二人を見ていた】
ストーリーの微設定にいちいち時間をかける会議ってwwwww
AP構成員「ここです」
【指し示したのは小ぢんまりとした屋敷だった。
しかしバラックのような簡素な小屋ばかり並ぶ中では、十分に立派な邸宅である。エージェントが呼び鈴を鳴らす】
AP構成員「ゲストをお連れしました」
???「待ちくたびれたよ。さ、開けておくれ」
【扉を開くと、全自動の車椅子姿の小柄な老女がいた。60歳か、70歳にもなるだろうか。
しかし見るからに矍鑠たるものであり、その眼光は炯々として鋭い】
???「ようこそ、アクイラ・プラネタ本陣へ。遠路よく来なすった。
あたしはグロリア・ギルモア。マダム・Gと呼んでおくれ」
【マダムは笑みを浮かべた。自信と慈悲に溢れた笑みだ】
マダム「ご苦労だったね、お若い人たち」
>>418 セレネ「うわ、びっくりした。…なんやアスケラやったんや」
【チャイナ服の正体にビクッとする】
セレネ「へー、そういう服装も似合うんやね?
かわいいでアスケラ」
【ニコニコと爽やかに笑いながら】
>>419>>420 セレネ「…なんか視線を感じるような(…あれらも念動力者や。こんだけ集ってるのは何気に…恐ろしい事やな)」
【後ろを見やる】
>>422 (あのお婆さんが…?せやけどなんか威厳や貫禄が凄いな…。注意しといた方がええね)
>>422 トウジ(婆さんじゃねぇか!)
【マダムGが高齢であることに内心驚く】
トウジ「あんたがアクイラ・プラネタのドンか?」
【生意気な態度で訪ねる】
>>423 トウジ「・・・なんだ?」
>>420 リュコス「………(じー)」
【セレネとアスケラを見つめるアシュレイをジッと見つめるリュコス。
ここに変な連鎖が生まれようとしていた】
>>422 リュコス「………(びっくり)」
シンディ『なるほど、彼女がこの組織の……納得ですね』
【マダムの姿に誰かの面影を見たリュコスはビックリした表情を見せ、
一方シンディはその堂々たる姿にしきりに感心していた】
>>422 リコ「本当だぜ、ばぁさん。こんな色男たちをわざわざ呼び出すなんてよ。」
【初対面なのに全く遠慮するつもりの無いリコ】
リコ「パーティーの用意はしておいてくれたんだろ?マダム?」
>>422 統也(……なんていうか…いや、今更驚くこともないか)
【これまでの経験を振り返ってみれば、さほど驚く気にもなれない統也】
統也(でも、確かに『本物』なのは…なんとなく分かる気がする)
>>423 アスケラ「……ちょっ、そんな事言われたら照れるじゃない。セ、セレネだって…そ、そのドレス姿……すごく素敵だよ。」
【恥ずかしくなって顔を赤らめる】
>>422 アスケラ「(へぇ…、レジスタンスのリーダーってなんかウチのお婆ちゃんになんとなく雰囲気とか似てるなぁ…。)
あのぅ、アナタがレジスタンスのリーダーなんですよね?アタシはまだ新人なのですが、アナタ方にお尋ねしたいことがあるのですけれど、よろしいでしょうか?」
【相手に敬意を表して、挨拶代わりに武王拳の礼の構えをとる】
>>422 アシュレイ(成る程……この老婆がアクイラ・プラネタの……
いや、しかしこの老婆には威厳がある。これだけの人間を束ねられる人間だ……恐らくはカリスマ性があるのだろう
さて、俺は見るだけにするか)
【アシュレイは真剣な顔つきでマダムのことを見ていた】
>>423 アシュレイ(この女も念動力者か
全く……本当に俺はついている)
>>425 アシュレイ「んっ?」
【アシュレイはリュコスからの視線に気づく】
ロイド「…」
(流石の貫禄、といったところかな?)
【若くはないことは予想していたが、予想外のプレッシャーに気おされる】
>>429 リュコス「………(ふりふり〜)」
【アシュレイと目が合ったリュコスは、何故か咄嗟に手を振る】
シンディ『いえ主、それじゃ意味が分かりませんから』
リュコス「………?」
シンディ『彼の事が気になるのは分かりますが、まずはあの方の話を聞きましょう』
リュコス「………(こくり)」
【シンディに促され、マダムの方に視線を戻す】
>>428 セレネ「はぁ、ただちょっとこの手のロリ服は暑いんよ。
……って、また顔紅い?熱あるんちゃう、大丈夫なん?」
【アスケラが顔を赤くしているのを心配する】
>>431 アシュレイ「…………」
【何故手を振られたのか分からず困惑する】
アシュレイ「子供の考えることは分からんな」
【居並ぶ面々を見渡して】
マダム「それにしても、若い子ばっかりだねぇ。本当に共通点もない。こんな小さな子まで……大変だったろう、ハガネよう?」
【急に話を振られて返答に窮するハガネ】
マダム「サンドスネイルのことは残念だった。だが今は、こうやって我らが一堂に会することが出来たことを喜ぼう」
>>423 マダム「あんたがホアンの紹介のパイロットかい。ホアンもヤキが回ったと思ったが、どうやら心配要らなかったみたいだね」
【APの関係者らしい名を挙げる】
>>424 マダム「ドン? とんでもない! あたしは幹部の一人さ。まぁ軍事顧問というやつでもあるが」
>>425 マダム「こんな子がレジスタンスだなんてねぇ、世も末だよ。お嬢ちゃん、何て名前だい?」
【痛ましい表情を一瞬見せながら、瞬時に明るい表情に切り替わる】
>>427 マダム「あんたがだまくらかされてレジスタンスになった子だね?」
>>429 マダム(おや、この子は……なんだろうね?)
【アシュレイに尋常ならざるものを感じ取る】
>>428 【隙のない身のこなしに瞠目する】
マダム「へえ、お嬢ちゃん、若い身空で結構な使い手だね。それで、それは個人的な質問かい?」
>>429 マダム「そこのノッポさん、もう少し近づいておいでな」
>>426 マダム「そうだそうだ、忘れるところだった。こんな大勢に寄ってたかられたのは久しぶりでね」
【ぽんと手を叩く】
マダム「こんな場所での立ち話も何だ、パーティーとは行かないが、食事の用意が出来ているんだ。
質問はその時受け付けよう。いいかい?」
>>434 【リュコスは、マダム・Gの側によると普段の仕草からは考えられない、
しかし外見には相応にマッチした優雅な一礼を行う】
シンディ『初めまして、マダム・G』
リュコス「………(ぺこり)」
シンディ『我が主、リュコス・アイカテリネは故有って声を出す事が出来ません。
代わりとして私、ディエフシンディスが受け答えいたします事をお許し下さい』
【華のような笑顔を見せるリュコスと堂々たる口ぶりで受け答えするシンディ】
リュコス「………(こくり)
シンディ『お申し出、ありがたく受けさせていただきます』
>>432 アスケラ「もぅ…、それワザとでしょ?」
【セレネのお決まりの反応に少し、ムッとする】
>>434 アスケラ「はい!私は武王拳が12代の娘ですから、普段から鍛練は怠りません!」
【サッと動きを変える。そして、写真のようなものを取りだし】
アスケラ「実は、アタシは修行の旅をしながら行方不明の兄を探していたんです。ちなみに、旅の途中で助けてくれた皆さんの恩を返すためにアタシはレジスタンスに入りました。
それで、レジスタンスの本部となれば兄の手掛りがあるかと思っていたので…。
どうでしょうか?」
【マダムに写真を渡す】
>>434 (…ホアン?…ああ確かギャレット様がその名前を口に出してた気がするわ)
【ほんの一瞬思考する】
セレネ「はい、そうです。お初にお目にかかりますセレネと言います。
よろしくお願いします」
【敬語を話すが所々訛る】
>>436 セレネ「え?私何か怒らせる事した?」
【アスケラの対応に頭に?マークを浮かべる】
>>435 マダム「そうか……ディエフシンディスさん、あんたがこの子を護ってたのか。これからも仲良くな、お二方」
【慈母の表情で応える】
>>434 マダム「強そうな名前の武術だね。
あんたの兄さんのことは分からないが、レジスタンスでは沢山の情報が集まってくるようになってるから、そういう意味では損はないだろうよ」
>>434 トウジ「あんたよりまだ上がいるのか・・・」
(この婆さんのオーラはただ者じゃねぇとは思ってたんだがな・・・世界は広いな)
トウジ「それより、マダム『サナダ』って名前の40過ぎの凄腕のレジスタンスをしらねぇか?」
>>434 (えーと、ノッポさんは自分宛でいいのかな?)
ロイド「お初にお目にかかります。
私は、ロイド・ヴェイパー。
しがない傭兵ですが、宜しくお願いします。」
【そんな教育は受けてないってのに…と内心思いつつ、可能な限り丁寧に
…だが、やはり少しぎこちない。】
>>437 アスケラ「はぁ……。
(あれはかなりの天然ね…。多分、一生変わらない…と思う。
けと、セレネの二重人格はホント凄いなぁ。まるで、スイッチで切り替えてるみたい…。)」
【深く溜め息をつくと、アスケラの顔色も元に戻っていた。】
>>438 アスケラ「お心遣い、ありがとうございます。」
【再び、礼の構えを取る】
アスケラ「(やっぱり、レジスタンスに兄さんはいない…か。一体どこにいるの、ヨハン兄さん……?)」
>>434 アシュレイ(何か気づいたか?念動力者でもないのに……やはり、油断は出来んな)
アシュレイ「私はアシュレイ・スタンビートです、お目にかかれて光栄ですマダムG。
以後お見知りおきを」
【紳士のような雰囲気を醸し出しながら会釈する】
>>438 リュコス「………(にぱっ)」
シンディ『ありがとうございます。私如きには勿体ない言葉です』
【朗らかな笑みを浮かべ首を縦に振るリュコス。
柔らかな言葉で謝辞を述べるシンディ』
>>439 リュコス「………」
シンディ『はい、このままですと質問攻めになってしまいそうですね。
私達の方は一段落付いてからが良いでしょう』
リュコス「………(こくり)」
【トウジの質問が続いたのを見て、少しタイミングを計る事にする二人】
>>438 【姿勢を正し、右手を左胸に当てて深く頭を下げる】
ジーナ「マダムの、ひいてはアクイラ・プラネタのお噂、予てより耳にしておりました。お目に掛かれて光栄です。
盗掘団ニーズヘッグ所属、ジーナ・ジョベルティと申します」
【質問の時間を設けてもらったことに、再度頭を下げた】
ジーナ「お心遣い痛み入りますわ」
百合コンビは萌えを意識しすぎなのか、やりすぎ感がある。でもアスケラの脳筋ぶりが最近可愛く見えてきた。
先生は普通にかっこいいんだけど、隙がなくてサービスシーンが想像付かない。居眠りとかアシュレイを心配してたシーンとかは好き。
リュコス&シンディは可愛い。いい子。超頑張れ。でもロリペド趣味はない。
やっぱりカップリングが見えてこない。フラグ有りそうなイベント少ないね。
つばめたんとお姉様に期待せよ、ということなのだろか。
セレネのキャラ設定がツボなのに、百合が大の苦手な俺。
正直悲しい。
アシュレイのこいつらレジスタンス舐めてるだろ的な発言が妙にツボだった
>>447 Bチームで過ごしたら誰でもそう思うわww
>>447 そりゃガチなBチームから見たらAチームの連中は全員奇抜に見えるからな。
あぁ、フェリシアがいないのが惜しまれる…。
>>447 男ばっかりのBチームで過ごしたら誰だってそう思う
おっとミスってしまいました
>>449 ハガネとロイドは認めてやれよww
>>450 ジーナ姉さんのフラグをへし折った瞬間であった
あれはアスケラの片思いだよな
正直大っぴらに百合やられると気持ち悪い
むしろセレネ×弟を押したい
味方男キャラだと、とうやとトウジぐらいしか恋愛フラグ立てられそうなキャラいないからな……
百合が嫌いな男子なんていません!
妄言はともかく、アスケラには異世界で初めて&唯一の友人だからキャッキャしてるだけだろ。
他のキャラとの接触が、統也に跳び蹴り誤爆くらいしかないのは問題だがw
あと、俺も百合にはあんまり興味ない
>>457 そこはお前、セレネ弟×アスケラだろ
>>458 リコは大丈夫だろ
アシュレイとハガネは怪しいのもあるが、こいつらは大人キャラだから恋愛には発展しなさそうだな
>>460 リコは多分マザコンか、複雑な女関係持ってそう(元ネタ的に)
いまさらだが統也が実は不幸キャラなのに気づく
肉親全員死亡or行方不明、レジスタンスの襲撃に巻き込まれていつの間にか犯罪者扱い、
戦場じゃ常に雑魚扱い、アスケラキックの餌食、アシュレイに達磨にされる
むしろ鋼×とうや
宇宙に出てからも話は続くの?
それなら参加したい
百合はもういいよ
>>466 宇宙に行くのは最後の最後だよ
>>464 アリス様×ソルのご主人様と下僕の関係には期待だなw
新キャラ投下のついでにこっちにも来ました。
百合はやりすぎですかね?もちろん、ガチレズにするつもりはありません。彼女はブラコンですから(笑
早く、アスケラにセレネ以外のお友達が欲しいです
コテミスが乱発。なぜ。
不幸自慢しないとこは、とうやのいいとこだと思う
アシュレイは、ジーナからアプローチすればあるんじゃない?
疑惑と信頼に揺れるのもまた良し
あんまり目立つ真似はせん方がええよ
>>439 マダム「サナダか、懐かしい名前を聞いたねぇ。あんたより少し上の年代のレジスタンスで、その名前を知らない者はいないと言っていい。
随分と長い間音信不通だが……あんたがサナダの倅かい」
【トウジロウに彼の面影を見て取る】
>>437>>440>>441-444 マダム「いいんだよ、そこまで丁寧じゃなくって……それじゃ、準備もできてるから、ご飯でも食べながらの話にしよう」
【森を切り開いた中庭に、ビュッフェスタイルの料理が置かれていた。質より量が重視されているようだが、味は決して悪くない】
落ち着いてストーリー本格開始かなと思ったらまた新たな問題浮上でこれか
毎度毎度詰めが甘いんだよ
>>475 トウジ「そうだ、俺がマサムネ・サナダの長男 トウジロウ・サナダだ
親父は音信不通ってこたはあんたもしらねぇんだな・・・まさかくたばっちまったのか?」
【マダムの言葉に少し不安がる】
>>475 【マダムに促され中庭に来たリュコスは、
そこに用意された多種多様な料理に思わず目を輝かせる】
リュコス「………♪」
シンディ『主、食べ過ぎないように注意して下さいね?』
リュコス「………(こくこく)」
【マダムに深々とお辞儀をしたリュコスは、料理の前へ行くと直ぐに
手を合わせいただきますのポーズをとり皿に料理を取り出す】
リュコス「………(もぐもぐ)」
シンディ『さて……マダム・G、少々宜しいですか?
主が食事中ですが一つ質問させていただきたいのです』
【リュコスがゆっくりと料理を食べる間に、シンディはいつもの質問を行う】
シンディ『「白く透き通った剣を持つロボット」か「白く透き通った剣を持つ女性」
どちらかの単語に何か心当たりはありませんか?』
>>475 【アスケラは涎を必死に押さえながら、用意されている食事を見渡す】
アスケラ「(うわぁ、サンドスネイルの時よりも沢山だ〜)
えっと、食べて…いいんだよね?それじゃあ、いっただきまーす!」
【目の色を変えて食べ物にありつく。アスケラは片っ端から全て食すつもりである。】
アスケラ「…もぐもぐ……。いいね、コレ!
次は、っと!…もぐもぐ……」
【味の感想を言いながら色々と手を出す】
つか、星間帝国も本筋に関わらないはずなのに段々出そうな感じになってない?
>>480 俺は敵組織としての星間帝国は出ないって言う意味合いだと思っていたんだが?
星間帝国がキャラ背景なぐらいは良いんじゃないだろうか
>>475 【料理の数々を見て幸せそうな顔で笑う】
セレネ「わ〜、びっくりや(って…不必要なくらいのもてなし体制やな。それだけ彼らは期待されてるって事か?)」
【最初に驚きだけ現すと後は考え事をしながら淡々と料理を口に運ぶ】
(…にしても。念動力者4人の中で注意せなあかんのは…あのアシュレイという男や。前の戦い方からして深い知識持ってるわ)
>>434 統也「ええ…トウヤ・カラスマ…『元』遺跡管理部所属の…ただの素人ですけど」
【一応、年上なので敬語で…しかし若干自嘲じみた口調で名乗る】
>>475 【マダムに招かれた中庭…美味そうな飯。】
「…そういえば、飯も食わずに作業してたんだっけか…」
【流石にかなり空腹状態】
「では、頂きます、と」
【皿に料理を取る】
「…ふむ、美味い。」
【味わいながら食事を取る】
>>478 【料理を皿に取りながら話を聞く】
マダム「フムン、そんな目立つ特徴なら聞いたことがあれば思い出すはずだがね……悪いね」
【面目なさそうに言う】
>>483 マダム「誰だって最初は素人さ。徐々に玄人になればいい。焦らずに、ね」
【孫を諭すような口調である】
>>485 トウジ「マダム、最後に質問だ、ユーリィ・レイブンウッドって奴を知らないか?」
【料理をさらに豪快に盛りつけながら聞く】
>>485 【面目なさそうなマダムの姿を見て、
リュコスは食べる手と口を止め精一杯首を横に振る】
リュコス「………(ふるふる)」
シンディ『気になさらないで下さい、との事です。
私も気にしません。いつか見つかると信じていますから』
リュコス「………(にぱっ)」
【気にしないでと笑顔を見せるリュコス】
>>486 マダム「グラーフの遺跡管理部部長だね。敵にしてはあっぱれ、てな男だが、それが?」
【皿に大盛にされた料理が瞬く間に量を減らしていた】
>>489 トウジ「なに!・・・いや、なに個人的な知り合いなだけだ」
【マダムの言葉に驚く】
トウジ「あの野郎・・・そこまで出世しやがったのか」
【
>>475 アシュレイ「一つだけ質問良いですか?」
【料理を摘むのを止めてマダムと向き合う】
アシュレイ「アリス・ウィンザード……この名前を聞いたことありますか?」
アシュレイ(さあ、奴らのことをどれだけ知っている?)
>>491 【少し考える】
マダム「いや、覚えはないね。あんたの恋人かい?」
【冷やかすような口調だ】
>>475 リコ「こいつはなかなか……」
【うまい飯に舌鼓をうちながら】
リコ「なかなかいける!……ん、酒はないか、マダム?ビールでも良い。」
>>492 アシュレイ「古い知り合いですよ
以前レジスタンスをしているという噂を聞きまして、その行方を探しているんです」
【朗らかに笑いながら口からでまかせを言う】
アシュレイ(予想はしていたが、トップクラスの地位にあるものもその存在は知らぬのか……
と言っても教えるつもりもないが。そんなことに気づかないものなど利用価値すらないからな)
このスレの歴代キャラで一番萌えるの誰?
>>483 【遺跡管理部のカラスマ。五年前、GUにいた頃に聞き覚えがあった。勿論、トウヤ少年本人のことではないけれど】
ジーナ(彼、ちゃんと経歴をお伺いしたいところですわね。……もしそうなら、謝らないと)
>>489 【同じく懐かしい名前を小耳に挟む。昔々の上司の名前】
ジーナ(あら。少し調べない間に、部長まで昇進されてましたの?
道理で、最近武闘派の向きが強くなってらしたわけですわ)
>>491>>492>>494 【マダムに視線を向けつつ、アシュレイの様子を横目で探る】
ジーナ(とりあえず、現状恋人でないことは本当みたいですわね。
でも、アシュレイさんがあの笑い方で話してるときは、何か隠してることが多いのも確か。
……そもそも、初耳、ですもの)
【思案が巡る頭を冷やすため、ジュースを一口。食事を進めながら、思考を外部から内部に寄せる】
ジーナ(細かい情報の補填はできても、事態が大きく動くことはなさそうですわね)
ジーナ「あら、美味しい」
>>475 【一通り、質問が落ち着いたのを見て、近付く】
ジーナ「時に、マダム。思い過ごしでなくばここ数ヶ月、GUの動きが大きくなっているように感じますわ。
私たちにできることがあれば何なりと。次の展望をお聞かせ願えますか。
それとも、GUの動きも含めてマダムのお考えのうちで、既に算段は付けていらっしゃって?」
【神妙な面持ちで問う】
ゴスロリは卑怯。
グレゴの新キャラは処刑人と設定被りすぎw
>>501 それはさすがに不味いのでキャラだけ変えます;
確かに、アスケラとのやりとりとか見てても
彼女にしたら一番幸せになれそうなのはセレネ
エッチの時もやっぱり優しそうだしな
しかし、名無しもよく分からんな
何かにつけて理不尽な文句つける奴もいれば、キャラ萌えしてる奴もいる
まさか同一人物のわけないし
名無しが全て同じ意見だったら、そのほうが異常だろw
じゃあ俺はいそうでいないジーナ先生萌え
>>506 いや、あのいちゃもんに同意してる奴多いじゃん意外にw
確かに正しいとは思うが、そんなの理想論だろって奴も多い
やる気ない連呼する奴は参加しろと言いたいね
先生はアシュレイと付き合うんじゃね?意外に良い雰囲気だったところもあるし
一気に敵キャラ増えたな
しかも男だらけw
確かによく考えてみれば、
セレネ以前にはおっとり系の女性キャラっていなかったよな。
こんばんは
>>491>>494 セレネ「……?(…なんやて、今アリス様の名前を…?)」
【涼しい顔をしているが内心驚きを隠せない】
(あのお方が自ら名乗る訳ない。…どうやって知った?…この男…なんなんや一体)
【料理の味すらわからなくなるほどに不気味さを感じる】
>>496 アシュレイ(確かにGUの動きは着々と変わってきている
連合が圧力をかけているのだろう
……恐らくはいつか奴も動くはず。その時全てを終わらせてやる)
【マダムの返答を待つ】
ハガネ返信しねぇの?
【和やかな食事が終わり、屋敷の広間に移る】
マダム「では、これより作戦会議を執り行う」
【先ほどまでとは打って変わって厳粛な声音である】
マダム「間もなく我らアクイラ・プラネタによるグラーフユニオンの総本山たるロンドンへ大攻勢をかける。
その際進路上の拠点を潰しながら進む必要があったため、部隊を三つに分割することになっている。
まずは中国からロシア、スウェーデンからドイツに入る北周りルート。
次にインド洋からアフリカ大陸を抜け、ジブラルタルを抜けスペインに入る南周りルート。
最後はイラン、トルコを経由し東欧諸国を抜けてフランスに入る中央ルート。
メンバーはこちらで決めさせて貰った。各自自分の配備されるルートを確認するように。
集合地点はドーバー海峡だ。到着日時にずれが生じる可能性は十分あるが、友軍の到着まで何とか持ち堪えて欲しい」
【配布された用紙を見る】
マダム「なお中央ルートがAP本隊であり、済まないが諸君には陽動の役割も与えられていることを明言しておく。
勝手ながらニーズヘッグとその他いくらか随員を配備させて貰った」
>>513 リコ「ふぅん………」
【配付された用紙を見る】
リコ(俺と先生、優等生にお嬢ちゃんか。優等生とお嬢ちゃんの戦いは見ているから心配はないか。)
リコ「楽しい旅路になりそうだ。」
>>513 セレネ「あ、私は北回りのチームやね。
え〜と、後のメンバーはっと……(残念リュコスは南の方なんや。せやけどこっちはあの男が居てる。…アリス様に連絡をいれた方がいいな)」
【チーム表を見る】
セレネ「なんや殆ど今までと顔ぶれが一緒や。
やり易そうで安心やね」
>>513 アシュレイ「成る程」
【配布された用紙を見る
トウジ以外のメンバーは誰一人として知らない】
アシュレイ「知らぬ奴らばかりか。だが、念動力者は総勢4人か……やはりついてるな俺は」
【ちらりとセレネとトウヤの方を見た】
アシュレイ「気がかりなのはあの子か。欲を言えば、彼女もこちらの陣営だと嬉しかったが……そううまくはいかぬか」
【リュコスの姿を見つめていた】
>>515 アスケラ「そーだね。アタシもセレネと同じ方みたいだし。
…よかった。」
【アスケラはセレネの脇からチーム表を眺めた。知り合いが多かったことにホッとしている。】
アスケラ「けど、アタシ海行きたかったなぁ。ここ暫く泳いでないし…。」
【黙々と資料を読み進む。配備人員と旗艦スペックを大まかに把握】
ジーナ「……マダム。このカーゴ、少々改修させていただいて構いません?
巡航能力上げるのに、一つ案がありますの」
【リュコスの首元のペンダントを見た】
>>514 ジーナ「レーブェのことなんですけれど……
インド洋上を通る間、ホバーモジュールを装着していただこうと思いますの。
今後のためにも、ホバー走行のマニューバ、練習しておいてくださいませ。
……あんまり、楽しそうなコト言えなくて、ごめんなさい。
あ、コック増えますから、料理は前より美味しくなると思いますわよ」
【フォローのつもりだがぎこちない】
>>516 【リュコスを見ているアシュレイを見て】
リコ「おいおい、人様の趣味を否定するつもりはねえが、あれは止めとけよ。
世間様が何かと煩い。難易度的にもVERY HARDだ。オススメしない。
それでもいいならストロベリーサンデーを死ぬほど貢ぐんだな」
【冷やかすように】
>>516 【セレネもボーっとアシュレイを見ていたので目が合う】
セレネ「あー…アシュレイさんですよね?
セレネです。今回一緒のチームになりましたんでよろしくお願いします」
【会釈する】
>>517 セレネ「そやね〜。また仲良く戦おうな〜?」
【表情は嬉しそう】
セレネ「でも海行っても泳げるとは限らへんよ?
それにアンドロマリウスは水中大丈夫やっけ?」
【苦笑い】
>513
【資料を受け取り、読み進める】
「…ふむ、俺は南回りルートか。
俺のゲイルは航空戦力だし、陸戦に回す理由はないわな。
異存なし、と」
>>518 リコ「相棒と一緒に波乗りってのも悪くない。任せときな、すぐに波乗りくらい慣れるさ」
【特に気にしていない】
リコ「GOODだ、先生。料理はうまいにこした事ないぜ。たまには先生自家製のピザでも食わせてくれればALL OKだ。」
>>513 シンディ『ふむ、私たちの同行者はリコさんとジーナさんとロイドさんですか』
リュコス「………(ぐっ)」
【内容を見たリュコスは、足を引っ張らないようにしようと決意も新たに拳を握る】
シンディ『はい、足を引っ張らないよう頑張りましょうね
(力を持つものは向こうに集中しましたか……ある意味ありがたいですね。
あんなことがあった後では何時煌波の共鳴反応が起こるか判りませんですし)』
【リュコスの決意に同意しながら、内心念動力者と離れたことにほっとするシンディであった】
>>513 トウジ「どれどれ・・・」
【まじまじと紙を見つめる】
トウジ「アシュレイと一緒か・・・ハガネの奴もいるのかこいつは心強いぜ!」
【男のメンツをみて満足している】
トウジ「女は・・・姐さんはいねぇのか・・・セレネとアスケラ・・・どうなることやら」
【女は知らない人ばかりなのであまり興味が無い】
トウジ「ん・・・統也、あのひょろい奴か、まどうでもいいか」
>>520 アスケラ「あっ…!そういえば、闘神機って水中でも闘えるのかよく分かんないんだよね…。まぁ、水が浸水しなければいいけど。」
【アハハ…と照れ笑いをする】
>>516 ジーナ「アシュレイさん」
【アシュレイの、リュコスを追う視線を辿ってから、さらに彼のチームメイトとなるセレネやアスケラを眺める】
ジーナ「……そちらのチームは未成年が多いみたいですから、煙草吸われる際はご配慮なさってくださいませ。
パイロットは勿論、非戦闘クルーも、若い方が目立つようですし」
【配備人員の名簿を片手に呟く】
ジーナ「と、戯れはこの辺で。トウジロウ君のこと、くれぐれもよろしくお願いします。
それと、アシュレイさんも。先日のような無茶は控えてくださると幸いですわ」
>>521 ジーナ「ロイドさん、よろしくお願いいたしますわね。
……あとで、ゲイルの機体スペックを詳しくお教えいただけます?」
【心なしか、見上げる目が輝いていた】
>>524 ジーナ(……年頃の娘と一緒の旅になるんですから、もっと嬉しそうにしたらいいでしょうに)
【戦闘とは関係ない部分で、言い知れぬ不安を感じた】
>>516>>518 リュコス「………?」
【なぜか自分に視線が集まっている気がして、リュコスは小首を傾げる】
シンディ『……何か妙な感じですね』
【一方シンディは二人の視線になにがしかの漠然とした感覚を覚える】
>>519 アシュレイ「ばっ……ちげぇよ!おっ俺があんなちっちゃな女の子に惚れるなんてありえねえって!」
【アシュレイは慌てる
だが、次の瞬間いつもの表情に戻る】
アシュレイ「……なんて言うと思ったか?冗談だ冗談
まあ、真面目に話しをするとだ……あんな小さな子供がレジスタンスに引っ張られるのは嫌でね
出来る限り守ってやろうと思った矢先にこれだ
偽善者みたいでやになるがやはり、子供に大人の事情を押し付けたくない。
ああいう子には戦って、人殺しして……そんな大人がやるべきことをして欲しくないんだ」
【何時になく饒舌に語る
その中には彼の本心も含まれていた】
アシュレイ「……お前が守ってやれよ
それが俺達大人の役割だ」
>>520 アシュレイ「ああ、セレネさんか
初めまして俺はアシュレイ・スタンビートだ」
【会釈して返す】
アシュレイ「見たところまだ未成年か
君も何の因果でレジスタンスなどやってるか知らないが、あまり無茶はするなよ
戦いは俺のような大人がするものだ。君ら次の世代の人間にやらせたくはない……個人的にね」
【そう言って苦笑した】
アシュレイ「それと俺のことはアシュレイで良い
呼称をつけられるのはあまり好きじゃないんだ」
>>526 ロイド「ん。
ジーナさん、でいいのかな?
えーと、ゲイルのスペックか…
常時変動してっからなぁ…ハンドメイドなもんで。
とりあえず。」
【手持ちの鞄からディスクを取り出す】
「これが、ちょい前までの時点の最新版」
【改造プラン(Ver.2)のデータを渡す(簡易入力システム及び新規の武装は記入されていない)】
【メンバーを見つめ続けるハガネ】
ハガネ(また俺がリーダーか、やれやれだな)
【そう思いながらもメンバーに告げる】
ハガネ「アシュレイ、アスケラ、烏丸、セレネ、トウジロウ。不甲斐ないリーダーだが、これからもよろしく頼む」
【ジーナとリュコス、というよりはシンディを見て】
ハガネ「ディエフシンディス、リュコスを頼んだぞ。ドク、あんたにもお願いする」
>>518 マダム「ほう、構わないけど、どんなだね?」
【いつもの口調に戻るマダム】
>>528 リコ「………」
【一瞬驚いた表情をするが】
リコ「そうやって慌ててくれりゃぁちょっとはからかいがいがあるってのに。」
リコ「珍しいな。お前がそんな事を言うなんてよ。」
【アシュレイの言葉を聞く】
リコ「任せとけよ。そっちも途中退場なんて格好悪い事は止めろよ。」
【アシュレイの言葉を引き受けるリコ】
>>525 セレネ「まぁ水中無理でも例えば飛行してる敵機に…えっと、こうピョンピョン飛び移りながら戦うとか、私は考えたんよ。
こっちは海で戦いは無いと思うけど」
【敵に飛び移る様を身振り手振りで伝えようと頑張って表現する】
>>528 セレネ「…あ、はい。えっとアシュレイ?(…なんや上っ面だけの綺麗な事を言うけれど…私にはお前が危険で不振なんが丸見えや)」
【もう一回会釈する】
>>526 アシュレイ「ハガネと言うもの以外全員未成年か」
【名簿を見ながらうなだれる】
アシュレイ「タバコは……自粛しよう
まあ、体にも悪いし、禁煙時か」
【溜め息をつきながら言う
心なしかうなだれているように見える】
アシュレイ「……まあ、あの子達は責任をもって俺が面倒見ますよ
だから、ジーナさんの方は彼女を守ってあげてください
子供は子供らしくあるべきですから」
【そう言ってリュコスの方を見た】
>>531 アシュレイ「大丈夫だ、目的を為すまで俺は死なない……死ねない」
【アシュレイは力強くそう答えた】
>>530 【振り返りハガネの方を向く】
アシュレイ「基本的な決定事項はあなたに一任します
これからよろしくお願いしますハガネさん」
【そう言って敬礼のポーズを取った】
>>628 リュコス「………(くすっ)」
【アシュレイの言葉を聞いたリュコスは、自分の両手を見やり苦笑を浮かべる】
シンディ『主……気になさらないでください。手を血濡れにしたのは主ではなく、「私達」なのですから』
リュコス「………(ふるふる)」
【シンディの極小音声での発言に、小さく首を横に振るリュコス】
シンディ『後悔はしないけど忘れる事もない、ですか。主は、強いですね』
リュコス「………(えっへん)」
【シンディの言葉に小さく胸を張るリュコス】
>>530 シンディ『無論です。我が存在は主のためにあるのですから。
……主を心配してくださってありがとうございます』
【ハガネの言葉に力強く答えるシンディ】
>>533 ハガネ「俺には敬語も敬礼も必要ない。齢もそれほど変わらなさそうだしな」
【苦笑めいた表情を浮かべながら、アシュレイを観察する】
ハガネ(俺らの側の人間、なのだろうか……?)
>>530 【レジスタンスを収容してからマグナの解析を進めていたことが、発想に繋がっていた】
ジーナ「マグナデイの若干の強化を伴うのですが……
簡単にいうと、カーゴをマグナの戦車形態で牽引する構造にしたいんですの。
マグナのスペックなら、この大きさで自走能力があるカーゴくらい、牽引は可能なはずです。
勿論、ホバースラスターの追加やエネルギーバイパスを備えた牽引ユニットの増設辺りは必要ですが、
ここの施設とマンパワーなら、3日あれば、とりあえずの出航にこぎつけられるくらいにはなりますわ。
あとは運用しながら調整します。多分、2割程度は行軍効率が上昇すると予想しましてよ。
シンディさんの演算能力も借りられるはず、ですから」
【そういって、再度リュコスとシンディを見た】
>>530 アスケラ「いえいえ、こちらこそヨロシクです!これからも、アタシは精進あるのみですっ!
(…兄さんのためにも……。)」
>>532 アスケラ「う〜ん、そんな面倒な事になるぐらいなら陸での方でいいや。けと、そっちも面白そうだね!」
【セレネの動作をみてクスッと笑う】
>>532 アシュレイ「そうそうそれでよろしい
ただし、こちらも呼び捨てで呼ばせて貰うがね」
【相変わらず苦笑し続ける】
アシュレイ「まあ、ここで戦っている今を恨むのならくだらない力を持ったその身を恨んでくれ
気づいてるんだろう?その身に宿る力を」
【試すような口調でアシュレイは言った】
>>536 アシュレイ「そうか?なら敬語は使わぬが」
【言われるが早く、アシュレイの口調は普段のものに戻る】
アシュレイ「この部隊で大人と言える年齢なのは俺達だけだ
月並みだが、頑張っていこう。あの子達を引っ張っていくのが役割だからな」
【そう言って微笑むように笑う】
>>537 【少し思案して】
マダム「それはいいね。あれを引っ張り出そうと思っていたが、その必要もなさそうだ。やっておくれかい?」
【にんまりとした表情になる】
>>539 ハガネ「そうだな……導く、なんてガラじゃないんだが」
【声にやや苦いものが混じる】
>>537 シンディ『主、ああ言っていますがどうしますか?』
リュコス「………(びしっ!)」
シンディ『承りました。ではよろしくお願いします、ジーナさん』
リュコス「………(ぺこり)」
【リュコス達はジーナの提案を受け入れる事に決めた】
>>530 セレネ「いえ頼りにしてますリーダー。またよろしくお願いします」
【会釈する】
>>538 セレネ「(ん?…笑われてもた。表現が足りなかったんか?…ってそれはもういいか)陸上で最大限に暴れたらええよ。
そしたら、また武王拳の技見せてな〜」
【にこりと上品に微笑む】
>>539 セレネ「どうぞ呼び捨てなりあだ名なりなんでも大丈夫です……っ!?」
【力の事を言われて暗い表情でうつむく】
セレネ「…なんか自分は人とちょっと違う。そんな違和感をずっと持ってたんです。……今まで誰にも打ち明けられんくて」
>>540 【マダムに優雅な礼を見せ】
ジーナ「畏まりました。お任せくださいませ」
【姿勢を正すと、ハガネに向き直り】
ジーナ「リュコスさんのことは任されましたわ。
ハガネさんも、彼らを、トウジロウ君をよろしくお願いいたします。
……きっと、アシュレイさんが力になってくださるはずですわ」
【ハガネに右手を差し出した】
ジーナ「お互い、仲間を信じましょう」
【自らにも言い聞かせるように、強く言葉を投げ掛けた】
【深い山林に囲まれた、小さな集落。
その中央に位置する屋敷の一室では、白髭を蓄えた老人と
艶やかな黒髪の女性が卓を挟んで向かい合っていた】
村長「して、どうじゃったかな?
風姫と雷姫の様子は」
静香「風姫は問題ありませんわ。
技師の方々が尽力くださったおかげで、素晴らしい状態に仕上がっております。
きっとつばめも、雷姫に対して同様の感想を抱いているでしょう」
村長「ふむ……」
【老人は絵筆のような立派な白髭を撫でながら、深く頷いてみせる】
村長「そのつばめの姿が見えぬようじゃが、
何か調整に手間取っている様子でもあったか?」
静香「いえ。あの子には、少々寄る所があるようでして」
村長「寄る所……ああ、成程」
【和の意匠を色濃く持った畳張りの客間を、
夕日に染まる枯山水の庭園からの涼しげな風が吹き抜ける】
???「きゃああああぁぁぁーーーーっ!?」
【突如として廊下に響く少女の悲鳴と、ガシャーンという縁起でもない不協和音】
村長「な、なんじゃ?」
静香「……クスッ」
【口元に袖を当てて微笑すると、傍らの荷物から手拭を取り出して襖を開ける】
【廊下には薄緑色の液体が盛大に散らばっており、
その傍らで膝を突いた小柄な少女が、お盆を片手におろおろと焼き物の破片を集めていた】
静香「戻ってたのね。つばめ」
つばめ「ね、姉さま!?
あ、あのっ、せっかくなのでお茶をお持ちしようとしたのですが、その……」
【静香は慌てふためくつばめの横に腰を下ろし、
笑みを浮かべたまま手拭で床を拭きはじめる】
静香「まったく……あなたはもう侍従の身じゃないんだから、
こういうことはしなくてもいいのよ?」
つばめ「ご、ごめんなさい……
でも、何もしないでいると、かえって気持ちが落ち着かなくて……」
村長「ほほ、良い良い。最後の休暇なればこそ、
好きなことをして過ごすのが一番じゃろうて」
【襖に指をかけ、村長がひょっこりと顔を覗かせる】
つばめ「村長様……」
村長「子供たちへの挨拶は済んだのかね?」
つばめ「はい。みんな、相変わらずどういう事情かは理解できてないみたいでしたけど……
でもほら、見てください! こんなに選別を持たせてくれたんですよ!」
【帯から外した巾着袋を開くと、中には駄菓子や干物、飴玉などがわんさと入っていた】
静香「ふふっ。まったく、どこに隠していたのかしら」
【要領よく片付けを終えた静香は、立ち上がって着物の裾を正す】
静香「さ、上がりなさい。
すぐに済むから、お茶はまた後にしましょう」
つばめ「は、はいっ」
【静香に続いて、いそいそと客間に入るつばめ】
トウジ「早くおわんねぇ〜かな〜」
【椅子にダラしなく座りながらぼやく】
トウジ「おしゃべりじゃ誰も信用だきねぇ、腕を魅してもらわねぇとな」
>>543 ハガネ「ああ、互いにな。必ずドーバーで逢おう」
【右手を握り返す。その様子を見ていたマダムが高らかに告げる】
マダム「……各チームのリーダー格同士が固い握手を交わしあったところで今日はお開きとしようか。
出発は一週間後。その間は英気を養い各々の機体を点検するといい。
では、各自解散!」
>>540 アシュレイ「まあ、導くなど大それたことはせずとも……守ろうじゃないか
あの子達と……あの子達の未来をね
……ちょっと臭い台詞だな」
【少し恥ずかしそうにアシュレイは言った】
>>541 アシュレイ「分かるよその気持ち
最初は戸惑う……俺もそうだった。ああ、そうさ。俺はこの力が大嫌いだった
そして、それを利用しようとするものもね。だから本来はこんな力を使用したくもない
だが、それじゃ目的は果たせない。俺にはやらねばならないことがある
そのためにもこの忌み嫌う力を使わなければならない……」
【アシュレイは暗い表情になる
その瞳には復讐心のようなものが宿っていた】
アシュレイ「……すまない、グチを一方的に喋ってしまい
君にも何かあるんだろう?
その若さでレジスタンス入りした何かが……俺に話す必要はないが、その力は必ず役立つ時が来る
いつかは知らないか……戦いの最中で必ず、ね」
>>546 リコ「ぼやくなよ、トウジ。」
リコ「暴れるだけが脳じゃないぜ、俺たちは。暇な時はトコトン遊び尽くす!それにな、御あつらえ向きに
>>547会議も終わった見たいだ。
どうせ、しばらく会えなくなるんだ。飲みに付き合えよ。」
【肩を組む】
>>542 アスケラ「エッヘン!武王拳は無敵よ!!
………なんてね。セレネの太刀捌きにも期待してるからね!」
【調子こいたアスケラは少し得意気になる】
>>547 アスケラ「…ところで、新しい船はどれなんですか?数が多いからどれがどれなんだか……。」
【ハガネに尋ねる】
>>548 セレネ「……(目的があるんか…何やアリス様。いや我々と関係がある事なんか…?)」
【アシュレイの話を黙って聞き続ける】
セレネ「…この力が…役に立つ時が?
…はい。アシュレイのおかげで少し力の意味が分かった気がします」
>>550 セレネ「…あはは。あんまり張り切り過ぎて怪我したらあかんよ〜」
【調子に乗るアスケラを優しく見守る】
>>550 ハガネ「俺も聞いていないな。マダム、母艦はどうなるんです?」
【サンドスネイルは輸送艦であって、直接戦闘が出来る艦ではなかったし、援護砲撃も物足りないものがあった。
これからは戦闘の激化も予想され、ならばまともな戦闘艦艇が欲しいところである】
マダム「ちゃんと用意してるよ。今は調整中でね、あと3日待っとくれ」
ハガネ「そうですか……」
>>549 トウジ「オーケイ!ちょうど終わったことだしいくか!」
次って敵は何が出るの?
ジェノサイム
メルトミラーズ
ヘヴィサンダー
グラーフからしたら風雷姫は捕獲したいところだろうけど、
こいつらが攻撃したらバラバラになっちゃいそうだ
ジワジワ嬲って弄ぶと思われ
わーいまた寝てやがった
統也(なんていうか、疎外感……)
【恐らくは、今まで以上に激化するであろう戦闘…
その事実を知り、なおも普段通りにしている余裕は統也にはなかった。】
統也(所詮はヌルい環境で育ってきた…皆とはそもそも出来が違うって事なのか)
【会話に加わるでもなく、ぼんやりと考え続ける】
統也(俺は…どうすればいい? 何をすればいい…?
いや、そもそも………この半端な力と想いで、一体何が出来るっていうんだ?)
【一人、フラフラと何処かへ歩き出す統也。
行き先も、先の事も、問いへの答えも……彼の目には、まだ見えてはいない】
トウジってもしかしてシスコンみたいなもんなのか?
「女は知らない顔ばかりだから興味がない」のとこ?
それだけでシスコン呼ばわりはどうなのよ むしろジーナはトウジ心配し過ぎだと思う
あと統也ほんと可哀想です
これがゲームなら「統也を励ますスレ」が立つくらい可哀想
>>560 誰か統也が居ない事に気がついて追いかけるさ
参加希望です。
機体に関して質問なのですが、
リアル系の人型ロボがドダイのようなリフターと合体して特機になる
といった機体の場合、
人型単体、リフター、リフターに搭乗した状態、合体状態
これら全てのデータを投下すべきでしょうか?
>>563 はじめまして
とりあえず戦闘で出すのであれば投下してもいいんでしょうが
設定だけなら機体説明のところに書いておくだけでいいですよ
>>564 了解です。
リフター単体で戦うことはないので、3パターンを投下します。
こんばんは
>>557 セレネ「統也クン…おったんや?(でも何処へ行くんやろ…何か寂しそうな表情してたみたいやし……気にしすぎかな?)」
【何処かへフラフラと出て行く統也の姿を見て同情したくなる】
セレネ「なぁ今、統也クンが死んだ魚みたいな目してどっか出て行ったんやけど…ええんかな?」
【とりあえずその場に居るチームメンバーに相談してみる】
>>552 アスケラ「(新しい船って大きいのかなぁ?サンドスネイルよりも食堂が豪華なら嬉しいかも……。)」
【マダムの言う新型戦艦にワクワクしている】
>>557 アスケラ「よぅし、なら新しい船が来るまでに体を鍛えなきゃ!」
【前に進みながら、シュッシュッっと軽いパンチングをするアスケラ。軽いとはいえ、彼女の身体能力からすれば威力はなかなかのものである。しかし、目の前に唐突に姿を見せたのは……】
アスケラ「ふぇぇっ!また、烏丸君!?
避けてぇ!!」
【さて、彼女の左拳の行方や如何に】
こいつらw
>>567 セレネ「こらこら、危ないで〜……って。早速やってもたやん?」
【アスケラパンチが対象に直撃すると直感し、とっさに目を瞑る】
>>567 【完全に直撃コース。当然、避けられない】
統也「がッ………」
【統也の右頬に突き刺さる必中必倒の一撃。
その勢いのまま1メートル程吹き飛び、地面をごろごろと転がり…
最終的に壁にぶつかり停止する】
統也「……………」
【起きたくないのか、あるいは起きられないのか…倒れたまま、動かない】
>>567>>570 マダム「おお、腰の入った、オオヤマとかクレイを髣髴とさせるいいパンチだね」
ハガネ「それが誰かは知りませんが……おい、烏丸、生きてるか?」
【近寄って息を確かめる。死んではいない】
>>570 アスケラ「あちゃー、またやっちゃったアルヨー。
……って烏丸君、大丈夫!?」
【スグに統也の元にかけより、彼をさする】
アスケラ「いーきーてーまーすーかー?」
【本人はゆっくりと優しく擦っているつもりらしいが、端から見れば乱暴に振り回しているように見えなくもない】
>>570 セレネ「…あかん。完全に当たった」
【統也を抱き起こして介抱する】
セレネ「…起き上がって来ーへん。統也クン、大丈夫なん?」
もうやめて〜!!統也のライフポイントはもう0よ
いいじゃん。頭殴られたおかげで女の子2人が優しくしてくれるんだから
ついでに鋼
>>570 トウジ「やけに派手に吹っ飛んだな!」
【派手な展開にテンションが上がっていく】
トウジ「おい、てめぇ大丈夫か!」
【一応統也の心配をする】
トウジ「それにしてもあんなガキにやられるとは情けない奴だぜ!」
>>572 統也「…生きてる……………多分」
【衝撃と痛みに朦朧とする意識の中、かろうじて答えると…】
統也「………でも、あるいは死んだ方がよかったのか?」
【突然自嘲するかのような笑みを浮かべると、まるで自分自身に問うようにして言い出す。
その口調は、真剣そのものである】
>>576 マダム「坊やが情けないのは同意だが、サナダの倅、あのお嬢ちゃんはどう見ても只者じゃないよ。
あんたも一発食らってみるかい?」
>>567>>570 リュコス「………!」
【突然巻き起こる惨事にリュコスは思わず目を見開く】
シンディ『アスケラさん……身体の捻りが足りませんね。巧く決まればその場に沈み込みますし』
リュコス「………!?」
【続くシンディの盛大にずれた感想に、一層驚愕と混乱を深めるリュコスであった】
>>570 【物凄い音と共に吹き飛ぶ統也】
ロイド「…どこぞのカートゥーンの世界かここは?」
【派手に吹き飛んだ統也に呆れと同情をプレゼント】
ロイド「…大丈夫か?トーヤ・カラスマ
…まさか死んでないだろうな?」
>>476 【見物についてきたリコ】
リコ「はっははは、ナイスなパンチが見事クリーンヒットしたな。」
【大笑いしている】
リコ「お嬢さんも、デートに誘うのが気恥かしいからってパンチは無いんじゃないか?
デートに誘うなら気の利いた言葉と花束くらい用意しないとな。」
【腹を抱えながらアスケラに言う】
>>578 トウジ「あの突きの鋭さを見るとただもんじゃないのはわかるが所詮は女だろ?
あいつの細腕からじゃたかが知れてるだろ?」
【完全にアスケラを舐めている】
>>577 ハガネ「……何故、今更そんなことを?」
>>577 アスケラ「ふぅ、よかった!」
【生きているのを確認して一安心をする】
アスケラ「って、そんなワケないじゃん!そう簡単に死ぬとか言うのは……よくないと思う…。
……知ってる人がいなくなる、ってとっても哀しいことだし…。」
【統也の“死ぬ”の言葉に鋭く反応するアスケラ。今来ているチャイナドレスの持ち主であった母は三年前に他界しているからである。】
アスケラ「…って原因はアタシなんだけどね。」
【テヘヘ…と恥ずかしくなり頭をかく】
>>582 マダム「よし嬢ちゃん、やっちまいな!」
ハガネ「いやそれはちょっと」
【アスケラをけしかけるマダムと、戦力が削がれるのは問題なので制止するハガネ】
>>577 セレネ「(こいつ…大丈夫なん?…かなり怖い事言ってる)」
【彼の言葉を不安そうに聞く】
セレネ「そんな死んだ方がいいなんか言ったらあかんよ。…何か悩み事とかあるん?」
>>579 アスケラ「ご意見ありがとうございます、シンディさん。次からはそこの所を意識してトレーニングしますね!」
【リュコスに近付いて、彼女のペンダントのシンディに礼の構えを見せる】
>>581 アスケラ「…デート???なんですか…それ美味しいんですか、リコさん?」
【デートを食べ物か何かかと勘違いをしている】
>>582>>585 アスケラ「未熟なアタシなら別にいいけど、我が武王拳を侮辱するのなら、容赦はしないからねッ!」
【サッとトウジロウの鼻先に拳を振るう】
アスケラ「……というのは冗談ですよ。
我が武王拳は喧嘩のためにあるものではありませんから。」
【ハガネに止められたが、アスケラは元から殺る気はなかったようだ】
>>588 リコ「はっ?…まあ、食いもんじゃねえな。」
【アスケラの答えに軽く驚く。】
リコ「簡単に言えば男と女が仲良く食事やら遊びに行く事だな。
…カンフーも良いが、ちったぁ色恋にも気を使うんだな。」
リコ(このまま行くといつか男を泣かすんじゃねえか?)
【軽く溜め息を吐きながら言う】
>>583-584 統也「………」
【しばらく黙りこむ。そして、しばらくしてぽつぽつと語りだす】
統也「…はっきり言ってさ、俺がレジスタンスにいて何か役に立ってるとは思えない。
戦闘に出たって役に立たないし、それ以外に出来る事なんてせいぜい整備の手伝いくらいしかないし」
【一端言葉を切る】
統也「それに、前の戦闘じゃヴァルグレイブぶっ壊して…その修理も半分以上は整備班の連中に任せっきりで。
挙句の果てには、まるでワケのわからないブラックボックスに振り回されて…意味不明な行動と言動の連続……
はっ、タダ飯喰らいなだけらまだしも…迷惑以外の何者でもありゃしない……!」
【自分に対し、苛立ちを露わにする】
>>588 トウジ「喧嘩のためにつかわねぇんなら威嚇なんかに使うんじゃねぇよ」
【アスケラが繰り出した拳の先を見つめる】
トウジ(は、速ぇぇ!)
【顔にはまったく出していないが内心焦る】
トウジ「本気でやったら面白そうだな」
【強がりを言う】
>>589 アスケラ「…なぁんだ、食べ物じゃないんだ。」
【リコの説明を聞いてほうほうと頷く】
アスケラ「(ま、それどころじゃなかったりするんだけどね。ハァ……、兄さん…ホント何処いっちゃったのよ…。)」
【ただでさえ恋愛には疎いのに、今は兄が気掛かりで恋とかには益々興味がないらしい】
>>590 アスケラ「…そんな事言ったらアタシだって、みんなに迷惑かけてるし。それに、タダ飯で困らせてるのはアタシの方が烏丸君の何十倍もだよ!」
【今度こそ、優しく統也の両肩を叩く】
アスケラ「だから、気にしない気にしない!そーやって、ウジウジしてるから良くない事ばかり起こるんだよ。
兄さんが言ってた、…何事も気の持ちようだってね。
ねっ、これからもアタシ共々ガンバってこ!」
【彼女なりに統也を励ます】
こんばんは。
村長「この村落は、いわば秘境じゃった。
数百年来外界と関わることもなく、独自の文化と伝統を育む土地。
ともすれば、楽園であったのかもしれん」
静香「ええ……しかし、それも彼らが現れるまでの話。
「……グラーフ・ユニオンの遺跡管理部」
村長「左様。半年前、奴らは偶然にもこの地を発見し、山々に眠る遺跡に目をつけた。
そして、文化遺産保護の名目のもとに、理不尽な勧告を突きつけてきた。
実質的には、この村落の領地化と同じ旨の勧告をのう」
つばめ「……」
村長「前村長の器量が無ければ、この一帯はとっくに奴らの手中に落ちていたじゃろう。
御神体として眠っていた風姫、雷姫の存在を隠し通せたのも、ひとえに彼の偉業じゃて」
静香「……ありがとうございます。
そうまで言っていただければ、父もきっと浮かばれるでしょう」
村長「うむ……じゃが、ひとえに後任のわしらの不甲斐なさがゆえ、
この村が奴らの手に渡るのも時間の問題となった……」
静香「村長様には何の落ち度もございません。
なればこそ、我々は反抗勢力……アクイラ・プラネタへと出向するのです。
村の精神の体現たる風姫と雷姫を、グラーフの悪行に利用させないために。
いつの日か、彼らの暴挙を食い止めることが出来る、正しき力とするために……」
村長「決意は、揺るがんのだな?」
静香「はい」
つばめ「はっ、はい!」
村長「……すまぬ……
すまぬな、二人とも……」
つばめ「大丈夫ですよ! 仲間はいっぱいいます!
きっとすぐにグラーフの悪い人たちをやっつけて、村を元通りにしてみせます!」
静香「アクイラ・プラネタの戦いは、決して無謀なものではありません。
彼らへの合流が打診できたのですから、希望は十二分にあります」
村長「……ならば、わしもまた全力で村を守ろう。
お前たちが再び帰って来ることができるように、な」
つばめ「はい!」
村長「先方からの遣いが見えるのは明朝。
せめて、それまでゆっくり休んでくれ」
静香「心得ております……では、お休みなさいませ」
【深く一礼し、つばめを連れて客間を後にする】
この晩のうちに襲撃してくださって結構です。
>>592の
これからも→これからは
に訂正します
>>590 セレネ「…なる程無力さを感じたんやね。
新人が同じラインに立つには大変な努力が必要やと思う。…いやいやでも自分で決めた事なんやから、頑張ろよ?」
【少し厳しいかもしれないが助言する】
セレネ「シミュレータの相手くらいやったら手伝うし」
>>591 アスケラ「修行の相手になってくれるなら、いつでも歓迎アルヨー。」
【地球に来てから、まともな稽古相手がいなかったアスケラにとってトウジロウの発言は死亡フラグだったのかもしれない】
>>588 シンディ『いえいえ、どういたしまして。頑張ってくださいね』
リュコス「………(はぁ)」
【二人のどこまでもずれた会話にため息混じりのリュコス】
>>590 リュコス「………」
【そんな中聞こえてくるトウヤの言葉。それを聞いたリュコスは、
つかつかと歩いていきトウヤの前に立つと、そのままトウヤの横っ面を思いっきりひっぱたく】
リュコス「………!」
【瞳にうっすらと涙を浮かべながら情けない事を言うなと言いたげにトウヤを睨み付けるリュコスは、
涙が溢れだしたのを切っ掛けにその場から走り去っていった】
とうや……情けないやつ
>>597 アスケラ「リ、リュコスちゃん!?」
【走りさる彼女を見てアスケラは猛ダッシュで追い掛ける。この時、アスケラの周囲に強風が舞ったような気がした】
>>597 トウジ「俺は女には手を上げたくねぇから勘弁してくれな」
【少し焦りながら答える】
トウジ「ドラグーンでなら相手してやるけどな」
>>590 【ゆっくりと統也の方に歩いていく】
トウジ「なら死にやがれ!」
【統也の顔面に思いっきり拳を叩き込む】
トウジ「そんなウジウジした奴なんかいらねぇ!死ね!自分で死ねぇなら俺が殺してやる!」
【体からは殺気が溢れている】
>>590 リコ「そう思うなら変えてみな。自分に苛立ってるだけじゃ何もできないだけだぜ?
ここに居る奴等が全員最初からスーパーマンだった訳じゃ無いぜ。」
【軽くトウヤの肩を叩く】
リコ「誰もお前の事を邪魔者だなんて思ってないぜ?さあさあ、立ちな。お前も飲みに付き合えよ、強制だ!パーティーの人数は多いに限る。」
>>592 リコ「食いもんならピザとストロベリーサンデーをオススメするぜ。機会があったら食ってみな。」
【気持ちを切替え、食について話す】
>>590>>597 マダム「ったく……何やってんだい、追いかけな!」
【マダムが語気鋭く統也に命じる。ハガネも同意してうなずく】
>>600 【トウジを制止する】
「止めとけ…それじゃ泣きっ面に蜂、とやらだ
…一応、こいつも成り立てなんだ。少しは容赦してやってくれ」
>>590 ロイド「…泣き言を言うな」
【諭すように】
ロイド「この世界は生き辛い」
【諭すように】
ロイド「…それは真実だし、俺たちが打破しなきゃらならない現実だ」
「確かにお前は、傭兵もどきをやるにしても覚悟も技量も足りない。」
「…助けられちまった俺が言うのもなんだが、例の機体の性能と運に頼ってる。」
「…だが、運も重要な要素だ。
……ここまで生きてきた自分の幸運を信じろ。そうすりゃ道は見えてくるさ」
「…ってのは親父の受け売りだがな!だが、信じていいと思うぜ?」
【無理やり軽く終わらせる】
「……さっさとリュコスさんを追いかけて来い!」
>>601 アスケラ「ストロベリーサンデーならサンドスネイルで食べましたよ。アレ、甘くて美味しいですよね!」
【セレネとサンドスネイルの食堂でデザートを食べたのを思い出す】
[これはアスケラが走る前にリコさんに対して発言したものです]
リロミス……
>>597 リコ「おいおい、お嬢ちゃん……」
【走り去ったリュコスを見ながら。】
リコ「早く追いかけな。飲みの件はキャンセルにしといてやる」
【トウヤに言う】
>>600 リコ「トウジも止めときな。お前の一発と嬢ちゃんの一発でこいつも分かっただろ。」
【後ろからトウジを引きはがす】
【愚痴を零し、弱音を吐き、叱咤を受け、終いには年端もいかない少女に頬を張られ、同い年には殴られる少年。
退室の案内を待っていたジーナは、彼の姿を、一際離れた席で見ていた】
ジーナ(彼だけは、自分から望んで戦ったわけじゃない。その気持ちは私には解りません)
ジーナ(周りは皆、戦う理由、抗う理由があって、その力を身に着けてる)
ジーナ(つい最近まで守られる側で暮らしていた彼に、生きるための覚悟をしろ、だなんて。ホントは勝手な言い分)
>>600 ジーナ「トウジロウ君ッ」
【少し声を張った】
ジーナ「……止しなさいな」
【だが、彼女からトウヤに掛けられる言葉はなかった】
【でたらめに走った挙げ句に何故かマグナデイの改修現場に着いたリュコスは、
そこで急ピッチで改修作業を進められるマグナデイを見上げる】
シンディ『主……』
【表情を浮かべないまま、ハラハラと涙を零すリュコスに掛ける言葉が見つからないシンディ】
>>599 【ちょうどその時、リュコスを追い掛けてきたアスケラの姿が見えた】
シンディ『アスケラさん……』
>>592 統也(…確かに、そんな風に考えられるなら…多分それが一番いいんだろう)
>>595 統也(それに、原因の一端は俺にあるわけだし…他に選べる道だって、無くはなかったはず)
統也「…でも、結きょ【と、
>>597】」
【叩かれた姿勢のまま、しばらく固まる。直後、
>>600】
統也「ぐっ……!」
【軽く仰け反るが、すぐに持ち直す】
統也「……………」
【睨みつけるようにトウジロウを見返しながらも、走り去っていくリュコスを目の端で見る】
>>602-603-605
統也「………分かったよ」
【それでもまだ何か納得していないようではあったが…
立ち上がり、リュコスが去っていった方に向け走り出す】
統也(それでも、俺は…『役立たず』じゃいられない…
………くそっ、桃華…俺はどうすればいい…?)
>>607 アスケラ「……ハァハァハァ。…そんな泣いちゃって…ハァハァ…どうしちゃったの、リュコスちゃん?」
【勢いよく走ったので、息が荒い】
アスケラ「ほらっ、リュコスちゃんは一人じゃないよ!アタシも烏丸君もみんないるんだからね。」
【泣いているリュコスを後ろから優しく抱き締める】
アスケラ「…今まで一人で寂しかったんだよね。なら、アタシだってお相子だよ……。
アタシも一人だった……、けどね、セレネに会って…みんなと出会えたから今は寂しくないんだ。
だからね…甘えたいなら、みんなに甘えちゃっていいんだよ…リュコスちゃん。」
【兄を探すために全てと離れたアスケラは、リュコスの気持ちを察したつもりらしい。少しギュッと強く抱く】
>>603>>605>>606 トウジ「すまねぇ・・・俺はなにを素人相手に苛立ってんだ」
【少し落ち着いて謝る】
トウジ「だけどあいつはここに置いていった方がいい・・・足手まといにしかならねよ」
>>608 セレネ「リュコスちゃんが叩かんかったら多分私が叩いてたな」
【後は任せる】
セレネ「…後は任せといて大丈夫やでな?」
>>610 リコ「決めるのは俺たちじゃねえよ。」
【ポケットからニーズヘッグの倉庫から持ち出したビール缶を取り出し開ける】
リコ「…冷えてねぇな。」
【これはビールに向かって】
リコ「ついていくにしろ行かないにしろあいつは今のままじゃだめだ。
それに……ああ言うのは立ち直ったら案外ばけるかもしれねぇ。」
>>607 統也(…で? 追いかけて…どうしろと?)
【しばらく走り、なんとかリュコス達の下へたどり着いたはいいが…一体何をどうしたものか】
統也「『さっきは悪かった』って…言うべきなのかな」
【分からないなりに言葉を選びながら、話しかける】
統也「色々ありすぎて…少し、ヘンになってたのかもしれない…ごめん」
>>609 【アスケラの言葉を聞きながら、抱き締められるリュコス】
シンディ『ありがとうございます、アスケラさん』
【そんな二人を見て、シンディはゆっくりと語りだす】
シンディ『主はトウヤさんが頑張っている事を理解しています。それが一朝一夕に成せないという事も。
だからこそ、まだ一歩踏み出したばかりなのに、諦めみたいな事を言ってほしくなかったんです。
……それは、自分自身に対する酷い侮蔑ですから。そう思ったら、知らず知らずの内に涙が溢れてきたそうです』
リュコス「………(こくり)」
【シンディの言葉を肯定するように首を縦に振るリュコス】
シンディ『……主が走りだしたのは、皆さんに泣き顔を見せたくなかったからなんです。
皆さんの前では常に笑顔でありたいとおもっているみたいですから。
主……泣き顔を見せるぐらい良いじゃないですか。皆さん、大切な仲間なんですから』
リュコス「………(こくり)」
すみませんしばらく落ちます。
>>613の返レスは後程。
>>614 アスケラ「……諦めるな、か。そうだね、カンタンに諦めるのは良くないよね。
(だから、アタシは諦めないよ兄さん…。何処にいたって、絶対に探しだしてみせるからね!)」
【逆にアスケラはリュコスとシンディから勇気を貰ったような心地がした】
アスケラ「それじゃ、涙は拭いてみんなの所に戻ろっ!ほらっ、行こうよ」
【抱くのを止め、リュコスに手をさしのべる】
>>610 ハガネ「烏丸自身が残ると言ったんだ。その意志を無碍には出来ない」
【しかし、今の発言を考えると苦し紛れのことだったのではないかとも思うハガネではある】
ハガネ「……俺達はもう戦場に立つことに納得している。しかしあいつは戦場に立つことすら考えていなかったはずだ。
烏丸統也は自分の落とし所を見極めようとしているんだ。トウジロウ、お前だってそんな時期があっただろう?」
【自己の過去とを照らし合わせながら、訥々とハガネは語る】
>>617 トウジ「俺にはそんな時期はねぇ!・・・って言いてぇとこだけどな、俺も初めて
人を殺したときは狂いそうになったな・・・自分で決めた道だからな、決心も早く付けたさ」
【過去の自分を思い出す・・・父親を探すことを決心したあの日を】
トウジ「だけどな!あいつには覚悟が足りねぇんだよ!どんな状況だろうとがむしゃらに進む覚悟が!
そいつは俺たちじゃどうしようもできねぇ!あいつの問題だ!
あの野郎が俺たちのいる場所に覚悟を持って来るなら俺もあいつに答える!
だから、俺はあいつが覚悟を決めるまでは仲間とは思わねぇからな!」
【熱い気持ちをぶちまけると椅子に乱暴に座り下を向いて黙り込む】
【案内に来た構成員が、ただ事ではない雰囲気に様子を伺う。ジーナは、やれやれといった様子で肩を落とす】
ジーナ「お騒がせしましたわ、マダム」
【ようやく彼女も席を立つ】
ジーナ「……皆さん、今日はお開きにしましょう。
出発までの一週間、のんびりしていられるわけではないでしょうから。
心も身体も身の回りも、しっかり準備なさっておいてくださいね」
【言い残して、部屋を出る。間際、トウジロウの背中を叩くように撫でた】
ジーナ「さて、マグナとレーブェを調整して差し上げませんと……」
>>618 ハガネ「それでいいさ」
マダム「ふう、全くあんたも難儀な性格だねぇ。そういうところも親父殿に似て……」
【構成員の姿を見て、こちらへくるように言う。少し会話をして】
マダム「スリランカのGU拠点の動きが面妖……皆、申し訳ないけど少し出発が早まるかもしれない。だから今日はゆっくりお休み」
【残ったメンバーに言い聞かせ、マダムは構成員と共に広間から退出する】
ネーミングって難しいな(´・ω・`)
新入り希望の場合
>>1の避難所で話し合ったらいいのに
>>622ー623
自演じゃないし、新規でもないよ
誰待ち?
>>613 シンディ『主、トウヤさんはああ言ってくれてますよ?』
リュコス「………(ふるふる)………(ぺこり)」
【自分の方こそ叩いたりしてごめんなさいという気持ちを込めて、リュコスは首を横に振り統也に頭を下げる】
リュコス「………(ぐっ!)」
【そして頑張って行こうという意志を浮かべた表情で統也を見つめ、胸の前で両手を握った】
>>616 リュコス「………(こくり)」
【アスケラの言葉に頷くと、涙を拭って差し出された手をとるリュコス】
リュコス「………(さっ)」
【そしてもう片方の手を統也に差し出す。リュコスなりの仲直りの証として】
>>627 アスケラ「さぁ、戻ろっか…リュコスちゃんに烏丸君。みんなも心配して待ってるだろうし。」
【三人は皆のいる所へと歩き出す。途中、リュコスを挟んで反対側にいる統也を見て】
アスケラ「…ごめんね烏丸君、二度も痛い目に遭わせちゃって。そ…そのっ、これからはトレーニングの時はちゃんと気を付けるからさ……。」
【恥ずかしくなって頬を赤くしながら、統也に今までの事を謝る】
何やってんだろ私……
>>618 【先ほどまで傍観を保っていたアシュレイがゆっくりと近づいていく】
アシュレイ「……」
【拳を振り上げ一発顔面を殴った】
アシュレイ「人を殺す覚悟……お前は本当にそれを一人で得たのか?
周りの人間に支えられて得たものじゃないか?
初めて人を殺した時に俺に襲ったのは吐き気だった。
そして、たった一つの言葉
『何をやっている?まだ敵は残っている』」
【アシュレイの目つきに殺気のようなものが宿る】
アシュレイ「昔の話だ
俺には優しい言葉をかけてくれるものは誰一人いなかった
それがどれだけ辛かったと思う?人を殺すことを期待されてたものの気持ちは……
俺は最後まで割り切れなかった。嫌な気持ちと負けながら、失望されるのが嫌だったから人を殺していただけだ
そして、俺は逃げ出した。ありとあらゆること全てから……這いずり回るゴキブリのように。たった一つの思いを胸に……秘めながら
最初から突き放すのも良いさ。だがな……肝心なところで支えてやれるのが……仲間だろうが!
それすらも出来ない奴が偉そうに語るな!
人は一人で割り切れる程強い生き物じゃない!」
【アシュレイが感情を露わにしながら怒鳴りつけた
怒り、悲しみ……どちらとも取れるような表情を浮かべながら】
>>627 統也「『頑張ろう』、か……
そうだな…もう少しくらい、頑張ってみるか…?」
【リュコスの機嫌が直った事に内心ほっとしながら】
統也(なにをやってるんだろうな、俺は…)
【リュコスの手を取りつつ思う。…無論、もう表情や態度に出したりはしないが】
統也「…じゃ、戻るとするか」
>>628 統也「ああ…俺も悪かった、ヘンな事言い出して」
【苦笑混じりに】
統也「俺もこれからは、歩く時気を付ける事にする…」
【最後の一言にだけは、やけに力がこもっている。
…たとえ沈んでいようがなんだろうが、痛いものは痛いということか】
>>630 トウジ「アシュレイ・・・俺は一人で強くなったんだよ」
【下を向いたまま立ち上がる】
トウジ「俺は一人しかいなかったんだよ・・・」
【ドアに向かって歩き始める】
トウジ「俺には夢と目標ががあるんだよ、それがあれば人はどこまでも行けるんだよ、アシュレイ」
【部屋から出るときにアシュレイの瞳をじっと見つめる、その視線をとても冷たいものだった】
>>632 アシュレイ「……」
【そう言ってトウジが消えた先を見続ける】
アシュレイ「だったら俺は何だって言うんだ
25にもなって未だにそんな覚悟すらない俺は
あるのは……」
【道化のようなポーズを取ると、椅子に座り込んだ
タバコを取り出して火をつける】
アシュレイ「説教しようとしたのに逆に自分の弱さは指摘された気分だ
嫌だ嫌だ。人生悲観しそうだ
……てか、俺禁煙するんじゃなかったっけ?
何やってんだかなぁ俺」
朝から険悪な雰囲気
まさか統也のせいでこんなカオスになるなんて
こんばんは。
>>630>>632 セレネ「…うわ。(何やってるんやあの男?これ以上揉め事起こしたらあかんやん)」
【アシュレイがトウジロウを殴り倒す意外な行動を見て唖然とする】
>>633 セレネ「…ごほっ、ごほっ!…意外ですね。あんな感情的になって手を出すなんて思ってへんかったから」
【アシュレイの隣に座る。慣れていない為にタバコの煙で小さく咳き込む】
セレネ「…せやけど、逆に自分がダメージを受けてもたみたいですね。
(…あかん。自分からこいつに構ってどうする。…ボロ出したら一瞬で見透かされるかも知れんのに)」
こんばんは
>>638 アシュレイ「ああ、すまん。今消す」
【そう言ってタバコを右手で握りつぶした
手に火傷を負うが、気にするそぶりも見せない】
アシュレイ「いや、大人気ないとは思ったがな……トウジが言っていたことが自分を指しているような気がしたんだ
人殺しの覚悟なんて俺にはないんだよ。あるのは……いや、止しておこう
君に話してもしょうがないことだ」
>>639 セレネ「……はい。大人のやり方や無かったですね、確かに。(…殺す覚悟をしてない?…また嘘ついてるんか?お前が…そんな甘ちゃんのはずない…)」
【静かに話を聞くが内心では疑惑を沢山抱く】
セレネ「流石にトウジロウクンは追い掛けんでも大丈夫ですよね?」
>>640 アシュレイ「彼なら大丈夫だろう。俺に殴られたくらいで凹む奴ではなかろう」
【そう言って溜め息をつく】
アシュレイ「……ああ、言い忘れていたが、俺は人を殺す覚悟はないが人は殺せる
だから、君たちに迷惑をかけることはない
安心して良い。殺す覚悟がなくても人は殺せるんだよ
……矛盾しているように聞こえるかもしれないが、好きなように解釈してくれて構わないよ」
【小さく微笑む】
>>641 セレネ「…え?はあ。(…また一瞬なんか不気味な感じがした。…言葉の意図がわからん、これってどういう事なんや?)」
【頭に?マークを浮かべて言葉の意味を考える】
セレネ「イジワル問題ですかそれは?」
>>642 アシュレイ「例えば、機械は覚悟なんか無しに人を殺せる、倫理観のない小さな子供もだ
知能のない動物も己が食欲を満たすために殺す
俺もそれらの同類ということだ」
【深刻そうな顔つきで言う】
アシュレイ「……なんて冗談だ
くだらないこと言ってすまんな」
>>643 セレネ「……(与えられた任務を正確にこなす事しか出来へん私も…そうなんや多分)」
【黙ってアシュレイの言葉を聞き取る】
セレネ「(って。何や冗談なん?)…いいえ。くだらなくなんか無かったですよ。
一人の時間を邪魔してすみません。そろそろ行きます」
【ゆっくりと戻っていく】
>>644 アシュレイ(まあ、本当はもう一種類あるのだがね
……人を殺すのが当然であると教える歪んだ教育が)
アシュレイ「ああ、さようならセレネ
これから仲良くやろう」
【セレネに向けて微笑むとアシュレイも席を立った】
【グラーフユニオン、スリランカ支部では異様な困惑が兵達の間を席巻していた。
その原因は輸送機から搬入された三つの特機である。
GUにとって不倶戴天の敵『ナイトシンガー』と同様のデザインを持つ二機、メルトミラーズとヘヴィサンダー。
そして何よりもグレゴ・ガズバルド……あの『ジェノサイダー』グレゴの駆るジェノサイム!
兵達は噂し合いながら、三つの特機から眼を離せないでいた】
ミズカネ「ロンドンより派遣されて参りました。私はミズカネ、彼はアオガネとお呼び下さい」
【アオガネは十二分に巨漢と呼べる肉の量を持っていた。流石にグレゴには劣るが、これは致し方あるまい】
ミズカネ「もう一人の彼は……御存知でしょう?」
GU司令官「ああ、知っているとも……悪名雷名、その名は轟くばかりだ。なあ、『ジェノサイダー』グレゴ」
【まさかこの場で殴りかかってくる訳ではあるまいと思いつつ、内心怯えながらグレゴを渾名で呼んだ】
>>646 グレゴ「ちっ…、結局アサルトガンナーは調整中で持って来ることができなかったか…」
【見上げるほどの巨漢が現れ、目的のものが完全では無かったことに苛立っている】
グレゴ「よう、あんたがGUの司令官か?
まあ、今更自己紹介するまでもねえが、俺がグレゴ・バズガルドだ
邪魔な奴らはしっかり消し去ってやるから安心しな」
【不敵な笑みを浮かべ、圧倒的な身長差で威圧するようにGU司令官を見下ろす】
>>647 GU司令官「あ、ああ、分かった」
【司令官はミズカネとアオガネに視線を向けたが、二人とも素知らぬ顔をしていた】
GU司令官「そ、それでは今回の任務の説明に入るとしよう」
【静香やつばめたちの村落と、近辺の遺跡群について説明する。もちろん遺跡には一切傷を付けることのないように、と厳命する】
GU司令官「あと盗掘している可能性もある。それらしいものを見掛けたら確保して欲しい。
反乱分子の巣窟のようなものだ、抵抗はあるだろう。武力介入もあるかも知れない。諸君の健闘に期待する」
>>648 グレゴ「おいおい、そう硬くなるなよ
別に俺はあんたを取って食おうなんて思っちゃいない
ぶち壊しぶち殺せりゃ俺はそれでいいんだからな、ハハハ!」
【戸惑いの混じった司令官の反応に、満足げに高笑い】
グレゴ「要はその遺跡さえ傷付けなけりゃあとは何やったっていいんだな?
俺が本気で戦えば、村人は全員死ぬかもしれないぜ?
もっとも、戦争じゃ民間人が巻き込まれるなんてのは日常茶飯事だろうがな…
クククク…」
【サングラスを弄りながら、仕事の内容を聞いて嬉しそうに語っている】】
>>649 GU司令官「む……」
ミズカネ「いいんじゃないかしら。どうせレジスタンスの巣窟なんでしょ?」
【ミズカネが言った。アオガネは何も言わず、ただ首を振った】
GU司令官「……では、これで失礼する」
【これ以上ここにいたくないと言わんばかりに、足早に司令官は消え去った】
すみません、回線の調子がおかしいらしく、
PCからの接続ができません。
パケ代の問題で携帯からはあまりレスできないので、
今日のところは様子見をさせてください。
【その頃AP本部では、改修を終えたマグナトレイラーが今まさに発進しようとしていた……】
シンディ『マグナシップとカーゴのシステムリンク、正常稼働を確認。ホバーユニット、全基異常無し。
全乗組員の搭乗を確認。全行程オールグリーン、発進準備完了しました。主、ご命令を』
リュコス「………(びしっ!)」
シンディ『承りました。マグナトレイラー、発進します!』
【リュコスの気合いの入った指差しと共に、マグナトレイラーは発進する】
【アスクレ隊 基地 士官室】
【机越しにブレニフから資料を渡され 目を通すハウデン】
ブレニフ「閣下の地球での初陣が成功した事をお喜び申し上げます
さて、これが前にお話した強化人間計画の報告書です」
ハウデン「うむ…
結果は成功か…」
ブレニフ「はい…二つの素体の内 一体は精神崩壊が著しいため廃棄処分を行いましたが
残りの一体は実験にも耐え 成果が期待できるかと」
ハウデン「実戦配備はいつ頃になる?」
ブレニフ「後 三月いや二月あれば…
分かりました、調整を急がせましょう…」
ハウデン「あの女に対抗する為だ…
手段は選べん…」
ブレニフ「存じています…
私にお任せ下さい…
では閣下 これにて失礼致します」
【敬礼をし 部屋から出て行くブレニフ
ブレニフが出て行くと
ハウデンは葉巻にひを付けた】
ハウデン「ふふふ!!!!がっはっはっはっ!!!!!
させるものか!!あの女の思い通りになどな!!!
がっはっはっはっ!!!!!」
>>653 閣下生きてたか…
行方不明になってたかと思ったぜw
閣下は死なぬ 何度でも甦るさ!!!
>>654 アリス様に復讐するまでは死ねないんだろうなw
しかし、今回のインターミッションでキャラの印象がだいぶ変わったな
特にアシュレイとトウジロウ
>>635 ここにいるですノシ
今日中に投下できるかと思います。
>>658 もし、今日中に投下できましたらイキナリですが6Bに登場してもらいたいですね。
>>659 むむ!?
キャラは民間人を予定していたので、
考えていたシナリオは発掘される部分からだったのですが……
避難所で相談すべきでしょうか?
>>660 すみません。
そうですね、そちらの都合優先で構いません。設定を投下したら直ぐに避難所に来てください
投下しました。
考えた末、身の上は暫定的にレジスタンス新米になっています。
避難所にいますので、ご意見をお願いします。
合体ロボktkr
こんばんは。
>>662 拝見しました。よろしくお願いします。
うーみんマダー?
避難所と本スレが両方君を待ってるぞ
>>652 マダム「調子は悪くなさそうだね。
スリランカのとある村から救援の要請が来た。予定とは食い違うが、あんたたちが行ってくれ。
それでは、南の平和はあんたたちに任せたよ!」
【敬礼をしながらマグナトレイラーを見送る】
>>666 リュコス「………(びしっ)」
シンディ『了解しました。ではそちらもお気を付けください』
【少し形の変わったリュコスの敬礼に合わせてマダムに返答したシンディは、
送信されたスリランカの指定ポイントへ向けて移動を開始した】
機体色まとめ
ヴァルグレイブ:黒赤
ブラックマイト:黒
ソードスレイブ:黒
アンドロマリウス:青
エクスヒュッケババイン:?
コンバットリーチェ:黄
ストームドラグーン:?
マグナデイ:?
ゲイル:白赤
レーヴェ:?
風姫:青
雷姫:オレンジ
スプリガン:白青
>>668 えーと…ヴァルグレイブは白黒です(ホークの青いとこが黒になってる感じ)
赤いのは念動フィールドの色なのです
【出航後、ブリッジにて艦内に放送を掛ける】
ジーナ「総員、聞こえてますわね。
早速ですが、当分隊は、スリランカ島の小隊より救援依頼を受けてますわ。
これより、全速で救援に向かいます。
総員、第二戦闘態勢に移行。
マグナシップは、牽引ユニットを補助モードで運用してください。
パイロットは各自、機体の立会い点検を始めてくださいませ」
ジーナ「私も準備してしまいましょう、洋上ならアヴォルタのほうが都合がいいですものね」
【パイロットスーツの上着に袖を通しながら、格納庫へ向かった】
>>668 ストームドラグーンの色は全体的に黒で全体的に赤のラインが入っています
>>668 マグナデイは純白の装甲の各所に緑のラインが入った感じです。シンディのこだわりですね。
>>668 ヒュッケババインは本家と同じく黒っぽい青です
Aチーム真っ黒すぎワロタw
ヴァルが白多めなのが救いかw
Aチーム
ヴァルグレイブ:白黒
ブラックマイト:黒
ソードスレイヴ:黒
ストームドラグーン:黒赤
エクスヒュッケババイン:黒青(紺?)
アンドロマリウス:青
>>670 シンディ『了解しました。牽引ユニット、補助モードへ移行します』
リュコス「………?」
【リュコスはシンディに新機能をうまく使えるか問い掛ける】
シンディ『ご心配なく、シミュレートは完璧です。必ずや主の期待に答えてみせましょう』
リュコス「………(ぱちぱちぱち)」
【自信に満ちたシンディの言葉に拍手で答えるリュコス】
グレゴ落ちたな
つばめのリミットが10日だから、展開早くしないと大分キツイな
>>681 今日中に戦闘直前まで行かせて明日から即戦闘すれば間に合うか?
味方女性キャラ外見まとめ
セレネ:白金髪ツインテ、赤瞳、黒姫ロリドレス
アスケラ:蒼髪セミロング、ヘソ出しタンクトップ+短パン(ときどきチャイナ)
リュコス:銀髪ロング、碧眼、白装束
つばめ:ツインテ、ミニ浴衣
静香:黒髪姫カット、変形振袖
シライって?
姫ロリってゴスロリとは違うの?亜種?
新キャラは描写しないん?
お前待ちだよ
これ10日までに終わらないだろ
本気出そうぜ?
というかロイドとリコがいない
ったくファンキーな野郎だゼ
新人とつばめはどうした?
>>689 そんなことよりカイルがいない
あいつが描写しなきゃ何も始まらないんだが
こんなんなら一週間待てよ
>>686 了解しました。
カイル「……すごい霧だなあ。
どうりで、グラーフの探索部隊にも見つからなかったわけだ」
【夜霧の立ちこめる山林の遥か上空を、大型戦闘機と思しき機影が過っていく】
カイル「うーん、ちょっと張り切りすぎたか?
この調子じゃ、夜が明けるよりずっと早く合流ポイントに付いちゃうよな」
【その両翼の上には、片膝を付いて景観を見下ろす人型のシルエットがあった。
四肢の微細な動きによって、戦闘機らしき機体をサーフボードのように操っている。
そのコックピットに腰をもたれつつ、カイル・エヴァンスは一人ごちた】
カイル「……仕方ない。
適当な場所に降りて、明け方まで時間を潰……」
【警告音を耳にし、ふとレーダーを見やる。先程まで見られなかった大型の反応が3機、前方から迫ってくる】
カイル「……まずい、GUに気付かれた!?」
【咄嗟に機体を沈み込ませようとしたとき、3機の反応は足並みを揃えてピタリと停止した】
カイル「……ふーっ。よかった。
そりゃそうだ、この距離だもん。
さすがに見つからないよなぁ。はは……」
【胸を撫で下ろしたのも束の間】
カイル「……!?」
【爆音とともに、眼前の霧の一部が赤々と輝いた】
カイル「……あの場所は……まさか!?」
【勢い良く機体を立ち上がらせ、両足を開いてポジションを取る】
カイル「急ぐぞ、デルタ!」
デルタ「……」
【カイル機は急激にスピードを上げ、一目散に爆心地へと向かう】
>>693 非戦闘要員の敵キャラに一人いるぐらいか>メガネ女
>>692 一応、自分が増援に出るのは戦闘開始後しばらくしてからということでしたので、
それを見てから動く予定でした。
この後、敵襲とつばめさん達の出撃を経て到着に至ります。
>>693 先生がかけててもおかしくないって程度か
>>670 リコ「はぁ、新しい船出で早々かよ。まあいい、蛆虫野郎どもを野放しにしとおけねぇし。
十分でケリをつけてやる。」
【ゆっくりとイスから立ち上がり格納庫へ向かう。】
>>697 でも
>>683の中に入らないくらいに女性キャラとして認識されてないぜwww
たれ目でおっぱいでかくてセミロングって、眼鏡かけるとアストレイのプロフェッサーに似るな
あっちよりはまともだが
【スリランカ、某村】
レジスタンス「隊長、GUの襲撃です!」
隊長「慌てるな、予期してあったはずだ」
【襲撃を察知してすぐさま戦力を展開した。民間人の避難を優先しながら、十二機のアーベスライズが立ちはだかった。
ミズカネとその乗機メルトミラーズは、殆ど傲然とその視線を受けた】
ミズカネ「フムン、反応は悪くないわね」
レジスタンス1「な、『ナイトシンガー』!? 色は違うようだが……」
レジスタンス2「仮に奴が『ナイトシンガー』だとしても、今は敵だ!」
【マシンガンが一斉に発射される。それを全てメルトミラーズは回避。やや後方にいるヘヴィサンダーに通信】
ミズカネ「アオガネ、やっちゃいなさい」
アオガネ「承知」
【ヘヴィサンダーの胸部コンテナから無数の誘導素子が、球電と化して浮く。ターゲット・ロック、ファイアフライ発射。
レーザーの速度で無数の球電が走る。アーベスライズ四機は為す術もなく貫かれ、爆発する】
レジスタンス3「い、今のは何だ!? ホーミングレーザー!?」
レジスタンス4「そんな武器があるものか! 後方にいる奴だ! ベータ小隊、奴の方に……」
ミズカネ「ちょっとそれは御免したいわねぇ」
【銃弾を掻い潜りながらベータ小隊へ方向転換】
ミズカネ「メルトミラーズ、マーキュリーダッシュで行くわよ!」
【深く身を沈め、眼にも止まらぬ速度で跳躍。それが降って来たのはアーベスライズの頭上。
上空から降下するメルトミラーズが頭部を踏み砕き、その勢いのまま跳躍。
同じ動作が繰り返され、頭部ごと致命的な部位を破壊されたアーベスライズ四機は爆散して果てた】
ほんとジーナは嫌われてんなあw
>>700 静香「つばめ!」
【格納庫にかけこむ静香。ハンガーに固定された雷姫の前には、
静香と同じくDMLスーツに着替えたつばめの姿があった】
つばめ「姉さま……」
静香「状況はわかっているわね?
風姫と雷姫で出撃して、敵を迎撃するわ」
【素早い身のこなしで、すぐさま風姫のコックピットへと乗り込む】
つばめ「姉さま、あのっ!」
静香「……」
【居すくむつばめに向けて、
開けたままのコックピットハッチから、静香は優しい笑顔を向ける】
静香「大丈夫。すぐにアクイラ・プラネタの方々が来てくれます。
私たちの役目は、敵を倒すことじゃない。
村のみんなを守って、安全な場所に逃がれられるよう、時間を稼ぐこと」
つばめ「は……はい!」
静香「大丈夫……無理はしなくていい。
あなたは私が守ります。
危険と判断したら、すぐに離脱なさい?」
【つばめも急いでコックピットに乗り込む。ダイレクト・モーションリンクのシステムが起動し、
コックピットの計器類に光が灯っていく】
静香「……同調完了。風姫、出ます!!」
つばめ「ら、雷姫、いきます!!」
【地下格納庫より、垂直カタパルトによって地上に打ち出される風姫と雷姫。
ミズカネ、アオガネの目の前に、二体の女性型機動兵器が立ちふさがった】
身勝手な提案ですが、
グレゴさんは増援で現れることにして、もう戦闘を始めてしまうのは駄目でしょうか?
やはり9日までしか時間が自由にならないので、内心焦っています。
>>705 自分が意見していいことかはわかりませんが、
今日は遅くまで大丈夫ですので、やるのならお付き合いできます。
少しではありますがやりましょう
>>704 ミズカネ「女の子フレームね。中身も女の子かしら? カワイコちゃんだったらいいんだけど」
【腰にマウントしてあるA字型の刀剣、ジャマダハルを指で回しながら手に握る。エレクトロンブレード特有の火花が散った】
ミズカネ「で、アタシのお相手は青い子かしらん、オレンジの子かしらん?」
【ミズカネは不敵に笑った。実力に裏打ちされた不敵さである】
ミズカネ「何なら二人ともお相手するわよ」
>>708 つばめ「お、大きい……
こんなのが二機もいるなんて……」
静香「相手はグラーフ・ユニオン。
私たちの機体を見た以上、拿捕しようと考えるはず……」
【風姫、背にマウントされいた薙刀を手にし、空を切らせて構えを取る】
静香「つばめ、まずは二人でこの機体を引き付けましょう。
被害を負わない場所におびき出すの」
つばめ「はいっ!」
静香「……はぁぁぁぁっ!」
【長大な薙刀を奮い、メルトミラーズに向かって切り付ける】
つばめ「倒すことが目的じゃない……
大丈夫、私だってやれる……!」
【援護するように、後方からマシンキャノンを連射する】
待機します。
必要なタイミングで指示をいただければ、そこで乱入します。
>>709 【風姫の薙刀をいなしながらマシンキャノンを回避、アオガネに通信】
ミズカネ「アタシの相手よ。手は出さないで」
【風姫が雷姫の車軸の前に来るように移動し、脚払いをかける】
ミズカネ「今の攻撃は悪くはなかったけど、これはどうかしら?」
風姫に脚払いをかける に変更します
キャラの過去話とかないかな?
>>710 わかりました。
>>711 静香「くっ!」
【後方に飛び、回避する】
つばめ「思ったよりも速い……!!」
静香「大丈夫。このぐらいの機動性なら、私たちでかく乱できるわ!
後退するわよ、つばめ!」
つばめ「は、はい!」
【二機ともに俊敏に跳躍し、それぞれビームキャノンとマシンキャノンを放ちながら後退していく】
>>714 ミズカネ「なかなかやるわね。あははは、待ちなさぁい!」
【楽しそうな声を上げて、しかし弾幕を平然とかわしながら近づいてゆく】
ミズカネ「流石に小回りはあっちが上ね。では、グレンキャノン!」
【威嚇射撃。加速して接近、ジャマダハルによる連撃で風姫に迫る】
>>715 静香「っ……くぁうっ!」
【グレンキャノンを回避。ジャマダハルの一撃を防御するが、
体格差で弾き飛ばされる。残りHP95%】
つばめ「!」
静香「な、何とも無いわ。心配しないで
……さて、ここまで来れば十分ね。」
【気がつけば、周囲は建造物のない平地。、二機は後退をやめて構えを取った】
静香「連携で一気に攻めるわ、つばめ。
連取どおりに私に追従して!」
つばめ「わ、わかりました、姉さま!」
【薙刀を翻し、風姫が左前方に突進】
静香「スラッシュリッパー、射出!!」
【肩装甲から手裏剣状の刃が計8枚飛び出し、バラバラの軌道でメルトミラーズを襲う】
つばめ「チャクラム、行ってっ!」
【同時に雷姫が右前方に跳躍。挟み撃ちの体勢を取り、両手のチャクラムシューターを発射。
遠心力を利用してチャクラムのワイヤーがメルトミラーズに絡み付こうとする】
静香「これでどう!?」
戦闘の流れは避難所で相談しておきますか?
ちなみに、私は一体も倒せずに終わると思います。
>>717 そうですね。
ミズカネさんは落ちられたようですので、今晩のうちに少し打ち合せをさせてください。
やる気あるじゃん
このぐらいのペースが理想
ここで声優予想
フェリシア:中原麻衣
アスケラ:斎藤千和
セレネ:植田佳奈
リュコス:
シンディ:水樹奈々
アシュレイ:小野大輔
トウジ:小野坂昌也
ハガネ:山寺光一
リコ:森川智之
ジーナ:田中理恵
ロイド:遊佐浩二
つばめ:高橋美佳子
静:伊藤静
カイル:福山潤
とうや:平川大輔
アリス:田村ゆかり
ソル:白石涼子
ギャレット:諏訪部純一
カーツ:立木文彦
団子丸:うえだゆうじ
ハウデン:中田譲二
ブレニフ:子安武人
処刑人:能登麻実子
イリス:清水香織
セリーヌ:皆川純子
グレゴ:田中正彦
どうかなー?
>>721 団子いない
それととうやは誠の声かよw
>>722 団子敵側にいた
だが、シラサギはいない
カイル:福山潤ってまんまTOD2じゃねえかw
カイル「俺は英雄になる!!」
こうですか?
リュコスが驚いたり溜息ついたりのブレスは多分シンディの声の人がやるんだろうな
ジェイムズ:津久井教生
こんなもんか
フェリシア:中原麻衣
レヴ:中田譲治
アスケラ:斎藤千和
セレネ:植田佳奈
リュコス:
シンディ:井上喜久子
アシュレイ:小野大輔
トウジ:中井和哉
ハガネ:東地宏樹
リコ:平田広明
ジーナ:深見梨加
ロイド:遊佐浩二
つばめ:高橋美佳子
静:高橋理恵子
カイル:福山潤
統也:吉野裕行
団子丸:うえだゆうじ
アリス:田村ゆかり
ソル:白石涼子
ギャレット:諏訪部順一
ハウデン:石塚運昇
ブレニフ:楠大典
キース:浜田賢二
コルセア:浅川優
処刑人:釘宮理恵
イリス:田中理恵
ジェイムズ:黒田崇矢
セリーヌ:皆川純子
グレゴ:立木文彦
ミズカネ:小野坂昌也
アオガネ:
覇天王:銀河万丈
覇天王がパンチを出すときの叫びは「バカモーン!!」だな
>カイル:福山潤
あだ名がバカイルになるから止めれw
>統也:吉野裕行
どこのアレルヤ君ですか?
>>730 ちょWWWWダイバスターの博士WWWW
リュコスは喋れるようになるんだろうか?
フェリシア:中原麻衣
レヴ:中田譲治
アスケラ:斎藤千和
セレネ:植田佳奈
リュコス:(水橋かおり)
シンディ:井上喜久子
アシュレイ:小野大輔
トウジ:中井和哉
ハガネ:東地宏樹
リコ:森川智之
ジーナ:田中理恵
ロイド:遊佐浩二
つばめ:高橋美佳子
静:伊藤静
カイル:福山潤
統也:吉野裕行
団子丸:うえだゆうじ
アリス:田村ゆかり
ソル:白石涼子
ギャレット:速水奨
ハウデン:石塚運昇
ブレニフ:楠大典
キース:浜田賢二
クルセア:浅川優
博士:飛田展男
処刑人:堀江由衣
先輩:田中敦子
イリス:清水香里
ジェイムズ:黒田崇矢
セリーヌ:皆川純子
グレゴ:立木文彦
ミズカネ:小野坂昌也
覇天王:銀河万丈
ハウデンに石塚はない
小物にあの声は似合わない。小物に似合うのはジャミトフの声優
閣下は西村知道だな
横島亘でもいい
つーか、今 閣下は何してんの
そーいや出てこないヴァルのサブパイ。機を逃したか?
個人的にヴァルが一人乗りなのは違和感
ほんとにキャラ多いな。実際にゲームに転用できそう。
ところで、合体スプリガンのENが回復まで付いて大変なことになっている件
>>737 何とかアリス様を陥れようと画策中
そんな中アリス様はソルといちゃいちゃするらしい
つーか
とうや:白石稔
だろ?
>>741 ギャップを楽しむネタは、繰り返し過ぎると面白みがなくなるぜ
>>738 まだAチームは本部から出撃してないから機会はある。
>>670 【放送】
ロイド「第二種戦闘態勢か…」
【搭乗からずっと格納庫で近接兵装のテスト中】
ロイド「…よーし、モーターブレードのディレイはないな…」
【右腕部に取り付けられたモーターブレードが格納される】
「とりあえず、機体調整だ。整備しておかないと肝心なときに壊れちまう」
【熱心に整備を続行する】
【アスクレ隊基地 士官室】
【室内ではハウデンが葉巻を吸いながら パソコンを操作していた】
ハウデン「アリス…アリス…ウィンザード…
戦績といい何といい全て私を上回っている…
くそっ!!忌々しい!!!」
【そう言うと ハウデンは葉巻を灰皿に押しつけた
既に灰皿には山のように吸い殻が盛られていた】
ハウデン「……奴を何としてでも権力から引きずり下ろさねば…
私はエリートだ…由緒あるハウデン家の出身だぞ……
士官学校も首席で卒業したのに…
それが何でこんな辺鄙な惑星に飛ばされねばならんのだ!!!!!」
【一通り叫ぶと、落ち着きを取り戻し
また 葉巻を吸い始めた】
ハウデン「そうだ…近い内に本星から監察官がくるはず……
ふふふ……監察官とやらに上手く取り入ってやれば……
はははは……はははははは!!!!!
私の…私の勝ちだ!!!!
せいぜい、この世の春を満喫しておくがいいさ!!!!
がっはっはっはっはっ!!!!!」
味方分のイメージBGM
フェリシア:Rall to dangerzone
アスケラ:紅の修羅神
セレネ:Ash to ash
リュコス:悪を断つ剣
シンディ:最強勇者ロボ軍団
アシュレイ:Time diver
トウジ:Born to fight
ハガネ:Time to come
リコ:dmc
ジーナ:Time to come
ロイド:Born to fight
つばめ:In the blue sky
静:In the blue sky
カイル:吠えろコンパチカイザー
統也:Bullet striker
団子丸:鋼鉄のコックピット
>>747 むしろトウジがbullet strikerで
統也:永遠の孤独 とか
似合わないにもほどがあるな
>後者
751 :
749:2007/11/05(月) 22:52:35 0
前回で孤独やってたから突発的に思いついたw
スマン
【破壊活動にいそしむヘヴィサンダーの頭上より、高速で接近する反応あり】
カイル「うおおおおっ!!」
【立ちこめる硝煙を突き破り、スプリガン(ギアライドモード)出現。
垂直上からのエッジストライクによって奇襲をかける】
カイル「お前の相手はこっちだ! デカブツっ!!」
>>716 ミズカネ「こんなものを隠し持ってたとはね」
【ジャマダハルで切り払うも、僅かに被弾。残りHP95%。迫るチャクラムを見ながら】
ミズカネ「Q・イリュージョン!」
【メルトミラーズが突如二つに分かれた。チャクラムは分身の方に反応し、水のような手応えを残して分身は消える】
ミズカネ「今の連携は良かったわよ。けどね!」
【風姫へ肘打ちから裏拳で攻撃、遠からぬ位置の雷姫をハイキックが襲う】
>>752 アオガネ「……ッ!」
【ヘヴィサンダーが察知、S.E.ウォールがスプリガンの軌道を逸らす。多砲塔レールガンが二門ほど持っていかれた】
アオガネ「……迎撃開始だ、ヘヴィサンダー」
【応答するように歌うような駆動音を鳴らすヘヴィサンダー。多砲塔レールガンが断続して火を噴いた】
>>752 つばめ「あれは!」
静香「援軍……アクイラ・プラネタが来てくれたのね!」
【二人の表情に僅かに光が差す】
>>753 つばめ「えっ……?」
【攻撃がすり抜け、目の前で起こった光景に呆然とする】
静香「消え……!? あぅッ!!」
つばめ「きゃあぁっ!?」
【肘打ち、ハイキックがクリーンヒットし、それぞれ逆方向に吹き飛ばされる。
両機ともに残りHP80%】
静香「つばめ、大丈夫!?」
つばめ「は、はい……!」
静香「くっ……
この機体、いったい……!?」
【いち早く立ち上がった風姫が、すぐさま薙刀で反撃を試みる】
>>755 【交差させたジャマダハルで防御しながら風姫に接近】
ミズカネ「筋はいい。けど、あなたたち経験が足りないわね」
【膝蹴り、そこから後ろ回し蹴りが飛ぶ】
>>754 カイル「くうぅっ!!」
【一時離脱。大きく弧を描いて旋回し、レールガンを回避】
カイル「装甲じゃない! バリアか!?」
【デルタギアの両サイドに装備されたレーザーカノンを発射し、反撃】
カイル「しかし……」
【村落の有様を一望し、改めて愕然とする】
カイル「……こんなの、完全に虐殺じゃないか!
わかってやってるのか!」
>>755 【村の片隅で戦う風姫と雷姫の姿を確認】
カイル「こちらはアクイラ・プラネタ所属、カイル・エヴァンス!
九条院静香さんと、浅倉つばめさんですよね!?」
【焦りつつも、必死で冷静さを保つ】
カイル「さっき、近くにいる部隊に救援要請を出しました!
あと少しの辛抱です! 持ちこたえてください!」
>>756 静香「うッ!? あ、ああぁッ!!」
【立て続けに二発の蹴りを打ち込まれ、激しく転倒する。残りHP70%】
つばめ「ね……姉さまから離れてくださいっ!」
【風姫を攻撃する隙に乗じようと、肉薄して両手に持った小太刀で交互に攻撃する】
>>757 つばめ「は……はい!
ありがとうございます、カイルさん!」
【援軍到着が程近いことを知り、勇気付けられる】
静香「このような事態を招いてしまって、申し訳ありません。
……どうか、村を守るために力をお貸しください!」
少し落ちます。
グレゴここ最近早落ちばっかだな
やる気あるのか?
>>758 カイル「はい! こっちの機体は何とかしてみせます!
二人も頑張って!」
【励ましの言葉とは裏腹に、焦りの感情は強い】
カイル(そう、こいつだけでも俺が何とかしなきゃ……!
正念場だぞ、カイル……!!)
【深呼吸し、気合いを入れ直す】
カイル「……いくぞっ!!」
自分もちょっとだけ離席します。
>>757 【レーザーを真っ向から受けS.E.ウォールが明滅する。残りHP98%】
アオガネ「犠牲は闘いの結果だ。目的ではない」
【ラージミサイル発射】
ミズカネ「遺跡を渡して欲しかっただけなんだけどねぇ。まぁ運がなかったということで」
>>758 【小太刀を軽々と受け流し、ジャマダハルの連続突きに転じる】
ミズカネ「いいわねぇ、女の子同士の絆って。アタシは男だけど」
まあ、グレゴは除けちゃっていいんじゃね?
パッと出の悪役だし、居なくなってもストーリーには大して影響しない
一人辞めたらしいな
俺もキャラやってみたいんだけどどうすりゃええの?
>>761 カイル「!?」
【敵機からの返信に一瞬驚くが、歯を食い縛って怒りを顕にする】
カイル「……ふざけるなっ!」
【ボードを傾斜させ、ラージミサイルを回避】
「人をたくさん傷つけるような結果が見えてるのに行動するのは、
ただの悪党じゃないか!!」
【そのまま加速し、すれ違い様にレーザーソードで頭部を薙ぎ払おうとする】
ただ今戻りました。
>>761 【受け流しきれずに、一刀を浴びてしまう。残りHP65%】
つばめ「はぅあぁぁぁぁっ!!」
【刀身が掠めた雷姫の装甲に応じた箇所、つばめのDMLスーツのわき腹部分が
パァン、と音を立てて僅かに破れ、白い肌を露出させたた】
静香「つばめ!」
つばめ「うっ、く……」
静香「バラバラに攻撃しても全く通じない……
もう一度連携をかけましょう!」
つばめ「はい、姉さま……!」
【先程と同様の連携。スラッシュリッパーとチャクラムによる挟撃】
静香「ふぅっ!」
つばめ「やぁぁっ!!」
【加えて、それぞれ薙刀と小太刀で前後から同時に追い討ちをかける】
>>764 【バトルアックス型のエレクトロンブレードがレーザーソードを受け止める】
アオガネ「そうしなければならない場合もある。お前はそれを知るべきだ」
【額のS・チェーンガンを至近距離から発射する】
>>766 カイル「ぐっ!?」
【右肩を損傷。HP80%】
カイル「必要なもんか! こんな馬鹿げたこと!!」
【即座にもう一本のレーザーソードを抜き放ち、アックスの持ち手を斬りつける】
>>765 【ジャマダハルでスラッシュリッパーとチャクラムを叩き落す。と】
ミズカネ「お……!」
【思わず飛び退くが浅い損傷を受ける。残りHP85%】
ミズカネ「流石に二度も同じ攻撃はしないわね……なら、こっちも行くわよ!」
【疾走、加速、雷姫へジャンプキック】
>>767 【リニアキャノンを地面に押し付け発射、その反動で逃れる。いくつか砲門が破損】
アオガネ「俺は敵を捕まえない。一帯を焼き払う」
【コード・ミサイルストーム。ランチャーから大小とりどりのミサイルが上空に発射、周囲に降り注ぐ】
>>768 静香「わずかながら手ごたえがあった……
なら、この調子で……!?」
【視界からメルトミラーズが忽然と消える】
静香「つばめ! 正面っ!!」
つばめ「あ……っ!?」
【超スピードで迫るメルトミラーズの迫力に圧倒され、回避が追いつかない】
つばめ「……ひゃぁぁああああああああッ!!?」
【ガードを固めるも、思い切り吹き飛ばされる。残りHP30%。
つばめの両腕を覆っていた長手袋の大部分が、ぱちぃんという音を残して破裂する】
静香「つばめっ!?
くっ……させないっ!!」
【メルトミラーズの前に立ちはだかり、薙刀で胴部を思い切りなぎ払う】
>>770 【ありえない速度で跳躍し薙刀を回避】
ミズカネ「マーキュリーダッシュ、食らいなさいな!」
【大きく胸を逸らし、オーバーヘッドのトゥーキックを風姫に見舞う】
>>769 カイル「!!
やめろおぉっ!!」
【咄嗟にハンドガンに持ちかえ、レーザーカノンと共に連射。
しかし抵抗は数発の大型ミサイルを打ち落としたのみにとどまり、
間もなく周囲の民家が爆炎に包まれた】
カイル「……おまえ……ッ!!」
【目に涙を溜め、怒りに震えながらヘヴィサンダーを睨む】
カイル「どうしてここまでやれる!?
どうしてここまでやる必要がある!?
もう、充分だろうがッ!!」
【機首衝角を向け、フルスロットルで、突撃していく】
【ティルヴィング用輸送機】
先輩改めウイチタ「(査察部に接触出来たはいいが、まさか代理人だったとはな…)」
【煙草をくゆらせながら、眼鏡を外したままのウイチタは出撃準備中のティルヴィングをデッキから見下ろす】
ウイチタ「(フッ…まぁいい。査察部に強化人間とアポステル隊のプランを渡せただけでも十分さ)
さて…今度は手こずらせるなよ、処刑人。」
処刑人(通信)「…はい、かあさま。では、出撃します…。」
【コックピットにいる彼女からは、前回のような不安定さが感じられない。輸送機の後部ハッチが開きティルヴィングが出撃する】
ウイチタ(通信)「いいか、目標は恐らく前回と同じ連中だろう…。今回、貴様には“非対象”の処理ではなく“対象”の確保を命ずる。
このミッションは私から貴様へのささやかなプレゼントだ。存分に戦ってこい…。」
処刑人「…分かりました、かあさま。……行くよ、ティルヴィング。」
ティルヴィングAI《了解》
【背部のブースターの出力を上げ、処刑人は戦場に向かう】
>>771 静香「!?」
【想像を絶する速度にまったく反応できない】
静香「ぅあはあああぁぁッ!?」
【静香のスーツが張り裂け、へそ周りがあらわになる。
盛大に上空に打ち上げられる風姫。残りHP40%。】
つばめ「ね……姉、さ……」
【よろよろと起き上がる雷姫】
>>772 【機首衝角を真っ向からS.E.ウォールで受け止める】
アオガネ「戦場で感情に流されるな」
【左の肩口から四門のグレンキャノンが発射される】
シンディ『……もうそろそろ目標地点に到達します。
皆さん、出撃準備をして下さい』
【シンディはジーネ、リコ、ロイドにそれぞれそう告げると、
マグナシップとカーゴ部分の切り離しの準備をする】
シンディ『トレイラー、ドッキングアウト準備。
遠隔操作システム問題ありません。何時でも発進できます』
リュコス「………(びしっ!)」
シンディ『承りました。マグナシップ、発進します!』
【マグナシップは救難要請のあった地点へと確実に接近していく】
>>776 リコ「了解だ。さて、出るぜ!」
【毎度の如く、トレイラーから勢いよく飛び出すレーブェ。】
【マグナシップと共に戦場へと向かっていく】
ジーナ「トレイラーは自走モード、マグナからの遠隔操作受付を優先して、戦闘を視認可能な位置で防衛陣形を展開。
レーブェ、ゲイルは出撃してくださいませ。私も、次いでリーチェで出ますわ!」
【格納庫のジーナは、リーチェのコックピットからブリッジクルーに指示を出しつつ、出撃態勢に入る】
>>776 ロイド「了解。先行するぞ!」
[メインシステム、戦闘モードに移行します…同調、開始]
ロイド「…クッ…」
【システム起動と共に頭痛が襲う…が堪える】
ロイド「前回よりはマシ、か…ッ…ロイド・ヴェイパー、ゲイル出るぞ?」
【マグナトレイラーからFMで出撃】
ロイド「…行くぞ!」
【ゲイル発進】
>>775 カイル「しまっ……ぐわあぁっ!?」
【念動フィールドがダメージを和らげるが、後方に弾かれてデルタギアから脱落する。HP60%】
カイル「う、ぐ……!!」
【コンソールに打ち付けた額から、したたかに流血する】
カイル「……俺は……!」
【荒い息に紛れたつぶやきと共に、再び立ち上がるスプリガン。
デルタギアを掴んだヘヴィサンダーを真っ正面に見据える】
この辺りでイベント待ちの方がいいでしょうか。
>>780 やっちゃっていいと思います
【リニアキャノンがスプリガンに照準を着ける。この距離でかわせるはずはない】
アオガネ「ここで引け。さもなくば死ぬか、どちらにする?」
ミズカネ「じゃ、アタシはここでこの子たちを持っていきましょうか」
【脅すようにジャマダハルをくるくると回すメルトミラーズ】
>>776 【ティルヴィングは勢いよく戦場に駆け付ける。そこで、彼女はリュコスの念を感じとる。】
処刑人「……!?
(どうやら、かあさまの言う“対象”のようね……。)
ティルヴィング!!」
《パニッシュメント・ドリル、発射》
【どうやら、前回の記憶は消去されている。冷たい念を発しながらパニッシュメント・ドリルをマグナシップへと飛ばす】
>>781 静香「ぁあっ……!!」
【地表に背中から墜落する風姫】
静香(……駄目……パワーも、装甲も、機動性ですらあっちの方が上……
私たちに勝ち目は)
つばめ「はぁ……はぁっ……!」
【その横を通り過ぎ、雷姫が前進していく】
静香「つばめ……!?
もういい! あなたは逃げ……」
つばめ(守らなきゃ……村のみんなを……絶対っ!)
【小太刀を構え、突撃する雷姫】
静香「つばめ……
くぅっ!!」
【風姫も立ち上がり、薙刀を振りかざして跳躍】
つばめ「はあああぁぁぁっ!」
静香「てやあああああっ!!」
【最後の力を振り絞り、渾身の斬撃を繰り出す二機。】
倒してくださって大丈夫です。
>>782 リュコス「………!」
シンディ『っ! またあの機体!?』
【一気に加速しながらパニッシュメント・ドリルを回避。
そのまま一気にマグナデイに変形する】
シンディ『主、大丈夫ですか!?』
リュコス「………(ぐっ!)」
シンディ『分かりました……みなさん、あの機体は私が押さえます!
今は目標地点への到達を優先して下さい!』
【シンディは全機にそう通信しながら、
ティルヴィングへFオメガ・ランチャーを発射する】
>>783 ミズカネ「うん、まだやるのぉ?」
【跳躍した二機を見やり】
ミズカネ「力入れてるのわかるけど……そんな大振りじゃ当たらないわよ!」
【二つの刃が断ち斬ったのはQ・イリュージョンの幻影だった。メルトミラーズは2機の背後に立っている】
ミズカネ「グッバイ。割と楽しかったわよ」
【数多の蹴りが乱舞し、風姫、雷姫を襲った】
>>782 リコ「!おいおい、パーティー会場はまだ先だぜ?それとも、招待状が届かなくてごりっぷくか?」
【処刑人と対峙するが】
>>784 リコ「ならここは任せるぜ。さき行ってパーティーに参加させてもらう」
【リュコスとシンディに現状を任し、先へと進む】
静香「……うっ」
つばめ「あ……?」
【振り返ることすら許されない速度で、無数の蹴りが繰り出される】
つばめ「いひゃぁぁああぁぁぁぁぁーーーッ!?」
静香「はぐぅぅああああぁぁぁぁあぁぁぁぁああッ!!」
【上空で糸の切れた操り人形のように蹴り回される風姫と雷姫】
静香「くあぁぁんッ!! おぅぅッ!! んッはぁぁぁぁぁあぁッ!!」
つばめ「ひみぁぁああッ!! ひにゃぁぁああああぁぁぁぅッ!!」
【二人の体を包むDMLスーツがズタズタに引き裂かれていく。
装甲が砕けるたびに、コックピット内でぱぁん、ぱちぃぃん、というゴムの爆ぜるような音が響く】
つばめ「ね……さッ……! ひひゃッ!! んあ! ひぎゃぁぁああああぁぁぁぁあああああああーーーーッ!!」
静香「うぁぁぁぁあはああああぁッん!! あぉッ! あ゛ぁ゛あぁぁぁあああぁぁあぁあああああーーッ!!」
【同時に地表に墜落し、折り重なるように無残に崩れ落ちた二機は、それきり動かなくなった】
>>784 処刑人「うッ……!!
…ティルヴィング、被害状況は…?」
《損傷は極めて軽微。問題ありません》
【被弾する。残り95%】
処刑人「……!!
(……“対象”はアイツだけじゃなくて、
>>772もね…。けど、今はコッチに…!!)」
【戻ってきたドリルを背部に戻しながら戦場を把握する。他の機体と交戦しているスプリガンではなくマグナデイにターゲットを絞ったようだ。】
処刑人「……ティルヴィング!」
【処刑人が念じると、ティルヴィングの肩の棘が外れ剣の柄に変形する。…しかし、今回は剣ではなく鎌の形に変わる。】
《ヘルブリンガー・ペインモード。行けます、マスター》
処刑人「…貴方に痛みを……、ペイン・シザー!!」
【鎌を担いで、マグナデイに向かって突撃をかます】
>>784 「…分かった…が、死ぬなよ…
…甘いものを奢るって約束を果たしてないからな」
【機体を目的地に向け、最大出力】
「…さっさと片付けちまおう…!」
>>786>>789 シンディ『ええ、お任せ下さい』
リュコス「………(ぐっ)」
【二人にそう返すシンディに、手をぎゅっと握りしめるリュコス】
>>788 リュコス「………!」
シンディ『ご安心下さい主。グラビティシールド、展開します!』
【展開された重力場の盾がヘルブリンガーを受け止める。残HP92%】
シンディ『以前の私と同じだとは思わないでいただきたいですね。
……この距離、貰いました! マグナ・ブラスター!』
【その体勢のままティルヴィングへとマグナ・ブラスターを発射】
【突き進むトレイラーから、その勢いを利用するようにして出撃。
一路戦場へ駆けるコンバットリーチェG】
>>790 ジーナ「すぐに加勢いたしますわ、しばし耐えてくださいませ!」
>>787 ジーナ「あれが救援信号を出していた機体!? あれでは保ちませんわ、急ぎますわよ!!」
【ブーストを噴かして突っ込んで行く】
ジーナ「あ、あれ『ナイトシンガー』……いや、細部が違いますわね、だからって、同系……?
くッ、確か先行してスプリガンが来ていたはずですけれど……!」
【APからデータを受け取った僚友機を探す】
>>781 カイル「……嫌だ!
俺は絶対に……!」
>>783 カイル「……!!」
【撃破寸前の風姫と雷姫に目をやる】
カイル「〜っ!!」
【一瞬躊躇しながらも、右手をサイドパネルに移動させる】
カイル「……先輩、ごめん。
けれど、今……」
【コンソールに複雑なコードを打ち込んでいく】
カイル「今ここでこいつを使わなきゃ、俺の約束は真芯から折れてしまうから……!」
【モニターに滝のような警告メッセージ。それを読み下しながら、叫ぶ】
カイル「デルタ! 来いっ!!」
【ヘヴィサンダーの手から逃れ、息を吹き返したかのように舞い戻るデルタガジェット。
機体上にスプリガンを乗せ、高々と上昇していく】
デルタ「……クロスシグナル確認。ベクターサーキット展開……コンディション・グリーン。
各ブロック、分離開始」
【機体を構成するブースター、レーザーカノン、機首衝角が次々に分離し、独立飛行を開始】
カイル「……俺は、絶対に逃げたりしない!!」
【パーツ群れへの中央へと跳躍するスプリガン】
カイル「俺は、絶対にお前等みたいな戦争屋にはならない!!
じっちゃんと、ばっちゃんと!
村のみんなとの約束があるんだ!!」
【青い閃光が渦を巻き、煙に覆われた空を真昼のように染め上げた】
>>790 処刑人「…バリアフィールド!?ティルヴィング、離れて!」
《了解です、マスター》
【マグナデイの反撃の意思を感じたため、急速離脱をして回避する】
処刑人「(……どういうこと!?アレと私は以前戦ったことがあったと言うの……?)
…!?…グぅゥッ……あぁぁァァァ、いぃぃやぁッ!!!」
【処刑人が疑問を抱く瞬間、強力な洗脳波が彼女の冑に伝わる】
処刑人「…わ…私は処刑人……、かあさまの剣……かあ…さまの敵……、私がティルヴィングで…倒す………倒す倒す倒す倒す!」
【一瞬だけ念が乱れたが、瞬く間に元の冷たく鋭い念に戻る。】
《マスター、クライム・レーザーに続けて、パニッシュメント・ドリルを発射します。》
処刑人「…かあさまの敵は私が裁く!」
【クライムレーザーを囮に二本のパニッシュメントドリルを投げる】
処刑人「…私が処刑人よッ!!」
>>787,785
【"ナイトシンガー"捕捉】
ロイド「…ハガネの旦那の機体の同型機か…!?
…だが、あれは敵…だろうな
…救難信号を発していたのは…あれか」
【墜落した2機を捕捉】
ロイド「要救助対象を捕捉…行動開始…っと」
【
>>792】
「なんだ…ありゃ…?
…ッ…迷ってる場合じゃないな。急ぐぞ!」
【後部ノズルから紫電を放ちながら、ゲイルが空を翔る】
【一瞬の後、閃光の中から現われたのは、フロースエンジンに匹敵するサイズの大型機だった。】
全身から青い輝きを放ち、右手に巨大な剣を携えた硬質のシルエット。
唯一残された頭部の意匠のみが、その機体がスプリガンであることを物語っている】
カイル「うぅぅおおおおおおおぉぉーーっ!!」
【落下に乗せ、ヘヴィサンダーへと振り下ろされる大剣の一撃。
大音響と共に衝撃が地表を砕き、無数の岩片が空中に踊った】
>>791 シンディ『お任せ下さい。そちらもお気を付けて』
>>793 シンディ『クッ、まだ発射のタイミングが掴めていないみたいですね。
誤差の修正をしなくては……』
リュコス「………!」
シンディ『正面!? ならばこれで!』
【迫り来るクライムレーザーをグラビティシールドで防ぎダメージを抑え、
そのまま真横に飛びパニッシュメントドリルを回避しながら変形。残HP88%】
シンディ『変形速度、37%増加。さすが良い仕事ですジーネさん』
リュコス「………(びしっ!)」
シンディ『勿論です! 食らいなさい、ドリル・ハリケーン!』
【直後、ドリルユニットから旋風が巻き起こり、ティルヴィングへと襲いかかる】
>>792>>795 【渦巻く青の閃光と、その中から現れたスプリガンの斬撃】
アオガネ「ぬ……う……ッ!」
【大剣がS.E.ウォールすら斬り裂き、兵装を貫いてヘヴィサンダーの肩口まで食い込んだ】
アオガネ「このままでは……!」
【咄嗟に全ての火器を排除、バトルアックスで殴りつける。
念動フィールドは貫通出来なかったが、大剣を引き抜き間合を取った】
>>794>>791 ミズカネ「あら、案外苦戦してるようね。お客のようよ」
【コンバットリーチェとゲイルの方を示す。オープンチャンネル通信】
ミズカネ「ハロー、『鷲』の皆様方。ご機嫌如何かしら? 彼はいらっしゃるかしら……彼って誰、とは言わせないわよ」
【飄々とした態度に威圧を込めながら】
>>795 【APから受け取ったデータでは封印中とされていた、スプリガンの真の姿。迫力に息を呑む】
ジーナ「ッ……Gのファイナルモードに勝るとも劣らない出力、これは……!」
>>797 【オープンチャンネル通信に反応】
ジーナ「……ご覧の通りですわ。お仲間? 兄弟? それともライバルでしょうか。
ともかく、ハガネさんもブラックマイトも、こちらにはおりませんわよ。
それより……随分とおいたをなさったようですわね」
【黒煙を上げる村落を横目に、睨みつける】
>>797 【先程までとは異なる、青色を帯びた障壁がアックスを弾く。残りHP45%】
デルタ「テレキネシスαパルス、正常値。ベクタードライブ稼動率60%を維持」
【各部パネルからの強制廃熱を終えると、スプリガンは剣を地表から引き抜いた】
カイル「これで体格もバリアも五分! 勝負だ!!」
【前腕に合体したレーザーカノンを連射しつつ、ブーストで間合いを詰める】
【ベクターエッジ、エネルギー供給率70%】
カイル「でぇぇりゃあああっ!!」
【加速に乗せて袈裟斬りを繰り出す】
>>796 処刑人「耐えて、ティルヴィング!」
《了解しました、マスター》
【ドリルハリケーンを防御する。残り90%】
《敵もなかなかですね、マスター。いかがなさいますか?》
処刑人「…私はかあさまの言いなり…。かあさまの命令は絶体……。」
【今だ絶えず洗脳波が処刑人の頭に降り注ぐ。】
???「…………………くる…し………。」
【前回と同じくノイズのように酷く音の割れたメッセージの念がティルヴィングから湧き出る。】
処刑人「ああっ…、やぁぁぁぁぁァァァ!!!!!やめて…やめてぇェェ!!……いぃ痛いッ!!」
【謎の念に呼応するかの如く、一気にマシンセルが稼働する。パイロットへの侵食も容赦は無い】
《マスター……。》
処刑人「…ハァハァ……ハァハァ…大丈夫よ、ティルヴィング…。ハァ……もう、大丈夫だから…。」
【抗体のお陰で侵食は防いでいるが、体への痛みは防ぐことば出来ない。処刑人は体勢を立て直す】
処刑人「戦車の格好のままなら避けれないはず……。ティルヴィング!」
《イクスキュート・ドリル稼働。》
処刑人「…貴方を処刑する。イクスキュート・ドリル!」
【ティルヴィングの角を猛回転させて、再びの突撃を試みる】
>>798 ミズカネ「そこの兄弟分のやったことのお詫びはするわ。それ以上のことは出来ないけれど。
……なぁんだ、あいついないの? すっげえ白けたわ」
【首の関節を鳴らしながら】
>>799 【S.E.ウォールでレーザーを受ける。残りHP75%】
アオガネ「右腕部エネルギー供給効率65%まで低下……敵は出力も上がっているのか」
【バトルアックスがベクターエッジを受け止める。受け流し、横薙ぎに斬撃を送る】
>>800 【変形によりマグナシップの前方に移動していたグラビティシールドが起動。
突撃してくるティルヴィングを真正面から受け止める。残HP75%】
リュコス「………」
シンディ『大丈夫です、主。マグナの装甲の厚さを信じて下さい』
【シンディは心配そうに見つめるリュコスに優しく語りかけながら、マグナデイへと再び変形。
盾の稼働により攻撃を逸らし、ティルヴィングの体勢を崩そうとする】
シンディ『光式斬艦刀、起動! 一文字斬りッ!!』
【そのまま流れるような動作で光式斬艦刀を引き抜き、真一文字に斬りかかる】
>>801 【左腕でアックスのポール部分を受けとめる】
ケイン「ぐぅぅ……っ!!」
【間接がギリギリと軋みを上げる。押し返せそうにははないが、押し負けてもいない】
ケイン「デルタ!! ベクターストームだ!!」
デルタ「出力上昇。70、8090……」
【スプリガンを取り巻くように、念のエネルギーが激しく渦を巻く。
それらは莫大な揚力場となってヘヴィサンダーの動きを封じ、その巨体を宙へと浮かせようとする】
>>799 静香「ぅ……っ」
【仰向けに崩れ落ちていた風姫の四肢が、かすかに動く】
静香「敵……は……?」
【メルトミラーズはどこかに移動したようだった。
ふと我に返り、雷姫の安否を確認する】
静香「……つばめ!
つばめ! 応答をなさい!」
つばめ「……?
ねえ、さま……?」
【衰弱しているのか声音はか細いが、
静香は深々と安堵の息をついた】
つばめ「村は……」
静香「待って、今確認を……?」
【視界の中央に、青い光をまとった巨人の姿を見た。
大剣を振るい、ヘヴィサンダーと互角以上の攻防を繰り広げている】
静香「……すごい……」
【魅入られるように、両機の戦いを凝視する静香】
今日は落ちます。お休みなさい。
なんてエロいんだ
つばめの すごい リョナ
元祖リョナキャラだからな
スプリガンは合体すると一気に戦闘描写が派手になるな
なんだかんだで敵がいつものように増えて来たな
ちゃんと終わるのか本当に?
多分、今日で終わるだろ。
スプリガンかっこいいな
カイルはまさに主人公格
完璧超人な女リーダー
真面目で優しい先輩
面倒見のいい頼れる先輩
マスコット少女と女騎士AI
これで正統派ヒロインのつばめが正式加入すれば、Bチーム本格的に始まる
リフターと合体する敵が電童に居なかったっけ?
>>814 カイルが今回リュコスを助けるような行動を起こせばいいんだが、如何せん別の敵と戦闘中だからな…
悪役はどうだろうね
どうもキャラ的に味を出してる相手が少ないように思える
ただやられるだけが仕事の悪役なんて味が無さ過ぎる
二人とも強力な念者みたいだし、自然と接点は出てくるんじゃないか?
>>816 アリス様はそこそこキャラたってるんじゃないか?
後閣下
敵キャラの大半が手前味噌なのがちょっと残念
風姫と雷姫のみでの攻略は可能ですか?
>>812 マジレスするが、終わらんかもしれん
わざわざ敵キャラ削って話をする予定だったのに敵組織四つもあるし
銀河連合とGUとの決着が主なストーリーにならなければいけないのに銀河連合は幹部級がたくさん
GUにも結構いる
銀河連合側は要らんキャラ削るべきだ
手前味噌だとニュアンス違うな
自キャラの敵を自分で用意してるコテが多いのが残念
多分それが敵組織の複雑化に繋がってる
巨乳担当の静香姉様が出てきたことで、先生がどんどんエロから遠ざかってる
>>821 GUをもっと引っ張りたくて敵増やせとか言うから、こうなったんじゃね?
確かに無駄に増えた感がある。
>>823 限度を見誤ったって感じがする
まあ、実はそんなことより問題なのはGUが壊滅しても銀河連合側のキャラは全員残るってことなんだよな
GUに荷担している連合が多いせいからかGU潰しても減った感がない
あいつら終わること前提で話をしてるが、普通に考えて終わらない確率の方が高いんだから先の話する必要ないかと
後は、GU側の敵やってる奴はGU潰れたらそこで退場させろよ
後々まで引っ張ると面倒だし仲間にするとかも考えない方が良い
敵が減らなきゃ終わらないことは忘れるな
なんか極論を述べる奴はいつも命令口調だなぁ。
たぶん同一人物なんだろうけど。
せめて「〜するべき」みたいな思慮のある言い回しにした方がいい。
「〜しろよ」なんてのは反感煽るだけだし、かなり頭悪く見えるよ。
新人は敵ではなく味方艦長でもよかったような
>>825 Youコテ参加してGMやっちゃいなYO
>>822 それは仕方ないと言えば仕方ないがな
他コテ同士といえば、今はリュコスと処刑人ぐらいしかライバル関係ないのが物足りないといったところか
>>826 実は意見述べるのは今回が初めて
いつもは傍観気取ってる
とりあえず、次からは気をつけてみよう
>>828 悪いが無理だ
まともに仕事してたらあの時間まで起きるのは無理
>>830 コテが全員まともに働いてないと断言してしまう辺りニートな俺も流石に失禁
「次から気をつける」っつーのは便利な言葉だ
>>830 仕事をしていたって出来る奴は普通に出来るよ
出来ないって言うならそれはやる気がないだけ
やる気がないならそれはそれで構わんが
やる気の無さを仕事の所為にしないように
>>831 二時三時を毎日続けられるのは流石に自宅警備員くらいだろw
だから、コテは無断欠席したり、仕事の都合で消えたりするんだろ?
仕事してたら普通六時半には起きなきゃいけない
二時までやってたら睡眠時間は四時間半
これで仕事なんか出来る奴はめったにいない
普通はリアルで支障が出る
基本的に六時間は寝なきゃ体が保たん
てか自宅警備員ならお前も参加しろよw
……暇だろ?
別に大学生もいると思うんだがね
つーかどうでもいい話題
ああ、全くもってどうでも良いな
と言う訳で、現状の味方の総合力ランクでも考えてみないか?
最弱はやはり統也(GUなし)か
ヴァルも弱体化してたし
>>837 こんなところじゃないか
ハガネ=ジーナ>シンディ=アシュレイ=セレネ=トウジ=ロイド=リコ>団子>アスケラ=カイル>トウヤ
ちなみにロボは
合体スプリガン>マグナデイ=コンバットリーチェ>ソードスレイヴ>団子ロボ=ブラックマイト=ストームドラグーン>レーヴェ>ヴァルグレ>ゲイル=ヒュッケババイン>風姫>アンドロ
学生が大半だろ……
社会人にもなってこのスレ覗いてる奴はそうそういないと思う
カイルのがとうやより主役っぽい件
本人は主役じゃないって最初から言ってるのにな>とーや
てか主役とか設定できんのかこのカオスで
>>845 まとめwikiのFAQを見れば自ずと答えは出る
847 :
845:2007/11/06(火) 21:04:20 0
>>846 今の今まで普通に編集の仕方とか書いてあるのかと思ってたゼ!w
とーやの足跡
・初陣でグローガー四機を瞬殺+ミサイル撃墜(完全にGU発動)
・集落での戦闘にてスティール一機撃破(半GUだった?)
しかし猫耳にはかなわず
・アーベスライズで出撃。ただの雑魚扱い。撃墜数0
・vsエクスヒュッケババイン。GUシステムの判断ミス?により素のままで戦い達磨にされる
明日はどっちだ
>>802 処刑人「とうとう、剣を抜いたようね…。ティルヴィング!」
《了解。ヘルブリンガー、セット》
【右手にヘルブリンガーを持つと、液体金属の刃が展開される。どうやら今度は斬艦刀の形のようである。】
処刑人「…私は処刑人、かあさまの剣!!」
【巨大な剣となったヘルブリンガーを片手で携えたまま、背部のドリルブーストを機動させる。】
処刑人「……勝負よ!!ヘルブリンガー、獄殺の太刀!!!」
【咆吼を轟かせ、一気に間合いに詰め寄る漆黒の牙…対するは、輝く剣を携えし勇者……今此処に闇と光が交錯せんとする!!!果たして、勝負の行方は】
>>803 【アオガネはヘヴィサンダーを必死で動かそうとするが、身動きが取れない】
アオガネ「ぬう……!」
【すぐさまS.E.ウォールを全開にし、防御態勢を取る】
>>852 デルタ「100、110……」
【光の奔流が急激に収束し、ヘヴィサンダーのボディを固く締め上げる】
デルタ「120」
【その一点にベクターエッジの切っ先を向け、スプリガンは深々と腰を落とした】
デルタ「コード・ボルテックアサルト」
カイル「喰らええぇぇーーーっ!!」
【最大出力のブーストとベクターストームの引力が超常的な加速をもたらす。
弾丸のように上空へと跳ね上がるスプリガン。
天をも突き破らんばかりの勢いに乗せ、ベクターエッジによる渾身の刺突がヘヴィサンダーの胸部へと叩き込まれた】
>>851 シンディ『……来ます!』
リュコス「………!」
シンディ『お任せ下さい主! 光式斬艦刀よ……私の勇気を、ここに示しなさい!』
【マグナデイは輝きを増す光式斬艦刀を構え、
迫り来るティルヴィングに向かって一気に踏み込む】
シンディ『受けなさい! 奥義……斬艦刀、逸意閃進!!』
【振るわれるヘルブリンガーめがけ、最大出力の光の刃が激突する。
両者が振るう必滅の一撃は、互いに拮抗し合い凄まじい圧力を生み出す】
リュコス「………(びしっ!)」
シンディ『破ァァァァァッ!!』
【少しでも気を抜けば吹き飛ばされそうな圧力を感じながらも、
リュコスの励ましもあり、シンディは一歩として引く事なく更に力を込める】
>>853 アオガネ「……ムン!!」
【すんでのところでベクターエッジの切っ先が止まるマニピュレイターとS.E.ウォール。
しかし腕部の装甲が弾け飛び、内部のフレームを曝け出した。マニピュレイターはボロボロである】
アオガネ「ぬがァッ!」
【その手でスプリガンを投げ飛ばすように距離を取り、着地する。残りHP30%】
【すんでのところでベクターエッジの切っ先が止まる。マニピュレイターとS.E.ウォールが止めたのだ。(以下略)
に訂正
>>854 【押しつ押されつの鍔競り合いに周囲は強き嵐が吹き荒れる程に圧倒されている。】
ティル《斬り込む速度、威力ともに互角ですマスター。》
処刑人「……ッ、やるわね!けど、かあさまの剣たる私が負ける訳にはいかないの!!!」
【こちらも負けじとドリルブーストを更に加速させて押し返す。が、既に限界に近いのは両者ともであろう。】
ティル《マスター、このままでは…!?》
処刑人「ダメよ、ティルヴィング……手を抜いちゃダメ!!このまま推して行くのよ!
やぁぁぁぁッ!!!!」
【処刑人の叫びに合わせてティルヴィングも雄叫びを上げる。処刑人とリュコス…、二人の強力な念も戦場に飛び交う。】
>>855 カイル「どうだ! デカブツ!!」
【反動で地表を削りながら着地する】
カイル「村への攻撃をやめて引き返すなら、これ以上の攻撃はしない!
だから潔く……」
【突如、スプリガンの機体に灯る青い光が減衰していく】
デルタ「αパルス異常値検出。ベクタードライブ稼動率低下」
カイル「ぐ、ぁっ……!?」
【不意に強烈な頭痛と目眩に見舞われるカイル。
視界の内でパネルの明滅が揺らめき、鮮明さを失っていく】
カイル「まだ……ぐっ……!
ちく、しょ……」
【ベクターエッジを支えにするも、崩れるように片膝を突くスプリガン。
独特の駆動音と共に、青い光が完全に消え失せた】
>>857 リュコス「………!!」
【歯を食いしばり処刑人の念の圧力に耐えるリュコス。
そうしている間にも、二人の念波動は渦巻きながら二つの斬艦刀のぶつかり合う先へと集束していく。
……そして、ついに限界は訪れる。逃げ場を失い蓄積された力が臨界点を越え、一気に爆発する。
爆風に吹き飛ばされるも、シンディはすぐさまマグナデイの態勢を立て直し光式斬艦刀を構える。残HP50%】
シンディ『グゥッ!! さすがに、きついですね……!』
リュコス「………(がくっ)」
シンディ『主、気を確り持って下さい。まだ終わってはいません』
リュコス「………(こくり)」
>>858 【くずおれたスプリガンを見て、反撃に転じようとするアオガネ。しかし】
ミズカネ「退くわよ、アオガネ。どうやら彼、『鷲の仔』みたいよ。それにこの状態じゃ他の連中を相手するのはきついんじゃない?」
アオガネ「……痛み分けか」
【踵を返すヘヴィサンダー。歌の如き駆動音を高らかに、上空へ離脱する】
ミズカネ「アタシ達はこれでお暇させて頂くわ。出てらっしゃい、GUの雑兵ちゃん!」
【今まで身を潜めていたスティールが一斉に姿を現す】
ミズカネ「『鷲』の皆さん、ミズカネとアオガネがよろしくと言っていたって彼に伝えて頂戴な。これにてひとまず、退散!」
【幻影のようにメルトミラーズの反応が消失する】
>>859 【爆風に煽られ、突き飛ばされたのはティルヴィングとて同じであった。だが、拮抗するマグナデイと1つだけ異なる物―マシンセル―が傷付きし鋼の巨体を癒す。いや、パイロットにとっては“厭し”なのかもしれない。残りHP80%】
処刑人「うぐぐぁァッ……、ぎぃぃィィあぁぁ!!?」
ティル《…マスター……》
【幾度もマシンセルに凌辱された彼女の体は抗体がなければ既に死に体であっただろう。】
処刑人「ゴホッゴホッ…!?…ハァ…まだ…よ……、私は…かあさまの……剣…」
【吐血してもなお彼女は立ち上がり、ティルヴィングにヘルブリンガーを構え直せと命ずる。】
処刑人「……ヘルブリンガー、縦一文字斬りぃィッ!!」
【剣道で言うところの上段の構えを取り、再度マグナデイを狙う。】
>>861 リュコス「………!」
シンディ『そうなんども……受ける訳には行きません!』
【リュコスの声なき叫びが更に深まる中、
垂直に振るわれるヘルブリンガーを、交差するように真横に移動しながら回避】
シンディ『食らいなさい! 光式斬艦刀、一文字斬り!』
【更にそのまま腰溜めに構えた光式斬艦刀を真一文字に振るう】
>>862 処刑人「……ッ!!」
【まるで予知をしていたかのようにティルヴィングは即座に機体を反転させ、ヘルブリンガーで光式斬艦刀を切り払う。火花を散らす二つの刀身は十字を描き、そのまま互いを弾く】
ティル《マスター、距離を取る事を提案します。》
処刑人「…ハァ…ハァハァ……」
【間合いを置いた処刑人は、息を荒げながらリュコスの出方を伺う。機体の損傷は軽微であるが処刑人の疲労は溜る一方である。されど、ティルヴィングは剣を力強く握り締めている。】
さっさと進めろよ
馬鹿じゃねぇの?仲良しこよしじゃないんだよ
>>863 【光式斬艦刀を再び腰溜めに構えながら、シンディは先程の状況を冷静に分析する】
シンディ『あれは……先読み、ですか。
主の事を考えれば考慮に入れるべきでしたか、迂闊でしたね』
リュコス「………(ぎりっ)」
シンディ『確かに厄介この上ないですね。ですが、手がない訳ではありません。
そもそも、私達の役目はここにあの機体を釘付けにする事ですから』
【シンディはそう言いきると共に、ティルヴィングへとFオメガ・ランチャーを発射する。
更に万が一の事を考え、遠隔操作中のカーゴへととある指令を発信する】
>>865 いつもてめぇらが言ってることだろ?
展開遅い展開遅いって
>>867 あまりに頭悪い言い方に吹いたwwwww
>>866 処刑人「…はッ!!?」
【疲れのお陰で反応が鈍くなっていたせいか、直撃を喰らう。残り74%】
ウイチタ(通信)「(今の抗体ではこれ以上のマシンセルには堪えられまい…。チッ…、やむをえないか……)
ティルヴィング、コード701だ。直ぐに引き返せ!」
ティル《コード701発動》
処刑人「……ハァ…」
【ティルヴィングが光学ステルスを展開すると処刑人どさっと倒れる。そのまま撤退したようだ。】
>>858,860
【崩れ落ちるスプリガン、撤退する"シンガー"】
ロイド「…ッ!また、間に合わないのか…!」
【出現するスティール】
ロイド「チッ…増援か!」
【スティールの一機に狙いを付け、36mmレールガンを連射】
ロイド「邪魔をするなッ…!」
【頭部、左腕、右足を撃ち抜かれ、崩れ落ちるスティール】
GU兵A「…そん…な…馬鹿な…あんな距離から…」
【脱出装置作動…長距離攻撃による撃墜に、GU部隊に動揺が走る】
[砲身の冷却を開始します]
ロイド「次だ!」
【スティールAの沈黙を確認する間も無く、次の目標を捕らえるべく、レーダーを確認】
ロイド「さっさと片付けるぞ!」
【ハイマニューバ・ミサイル全弾発射】
>>860 【アカガネたちがさった後、到着するレーブェ】
リコ「はっ、なんだよ。パーティーは終了で残ったのは雑魚ばっかかよ。」
【ふと、倒れている風姫、雷姫、スプリガンを見つける。】
リコ「じゃあ、こっちは後夜祭と決め込むか?ここから先はR指定だ。坊ちゃん嬢ちゃん、また心臓の弱い方、ノリの分からない奴は御遠慮願うぜ!」
【倒れている三機の壁になるよう陣取る】
GU兵C「何をごちゃごちゃと!」
リコ「あんたはノリの分からない奴だ!Blast!!」
【突撃してきたスティールの攻撃を避けつつ、コックピットへ銃弾を打ち込む。一機撃破】
GU兵D「ひいっっ!!」
リコ「あんたは心臓の弱い方!Drive!!」
【スティールが怯んだ隙を付き、一式で渾身の一撃を加える。スティールは真っ二つになり爆散。二機撃墜】
>>871 シンディ『このタイミングで姿を隠す?』
【姿を隠したティルヴィングを見て、すぐさまレーダーを最大展開するシンディ。
しかし、レーダーを確認してみても出現する様子がない】
リュコス「………?」
シンディ『はい。レーダー反応無し、どうやら撤退したようです』
リュコス「………!」
シンディ『そう、ですね。一先ずは目標地点に向かいましょう』
【どうやらティルヴィングが撤退したようだと判断したシンディは、
リュコスに促され目標地点へと急行する】
>>860 【レーブェの突入を確認…と同時にミサイルがスティール2機に2発ずつ降り注ぐ】
GU兵B「散開!、回避ィ!」
GU兵F「了解ィ!」
【フォーメーションを崩し、散開する…が、ミサイルは追跡を止めない】
GU兵B「…なんという機動性だ…クッ…」
【スティールBの左腕にミサイルが命中…左腕を吹き飛ばす】
GU兵B「…な」
【その後の言葉、既に戦闘不能に陥った僚機と共に、もう一撃のミサイルが消し飛ばした。
…2機撃墜】
[目標4機の内、2機の沈黙を確認…残存目標に抵抗の意思在り]
【残り2機、突入したレーブェを援護すべく、ハイマニューバ・ミサイルの制御に集中する】
>>873 ロイド「…リコさん!ミサイルで敵を追い込みます!トドメをよろしく!」
【スティールE、Gにミサイルが降り注ぐ…逃げればレーブェの近くに逃げざるを得ないように】
GU兵E「…くっ…ランダム回避!」
GU兵G「なんて追尾性能だよ…!」
【余裕を失い、動きが単調になっていく】
ロイド「…そこだ!」
【ハイマニューバ・ミサイルが、スティールEの左肩、Gの右肩を抉る】
ロイド「…リコさん!今です!」
【獣の咆哮にも似たブースト音と共に、倒れ伏した3機の元へ駆け付けるコンバットリーチェG。
G・ウォールを展開して、戦火から彼らを守りつつ、風姫と雷姫を抱えてスプリガンの傍へ寄る】
ジーナ「マダムからお話は聞いていましてよ、カイル・エヴァンスさん。
ご連絡はお受けいただいてますわよね。南方分隊隊長、ジーナ・ジョベルティですわ。
……お一人で、良く頑張りましたわ。遅くなってごめんなさい」
【スプリガンに接触通話の後、風姫と雷姫にも同様に通信する】
ジーナ「あなた方のその機体が、ご連絡いただいていた『風姫』と『雷姫』ですわね。
村は、今救護班が向かっています。……見た目ほどは被害出ていないようですから、ご安心を」
>>875 リコ「OK、締めは派手に行くぜ」
【ハイマニューバーミサイルによってこちらへ誘導された二機を見据えると】
リコ「Let's lock!!」
【三式でまとめて空中へ打ち上げると共に反動の力を借りて自身も空中へ】
GU兵E、F「「なっ!!」」
リコ「HAAAAAAA!!」
【二機の上空から兜割り、二機まとめて一閃。爆散。】
リコ「too easy!!」
【地上に降り立ったレーブェは肩に一式を担ぎながら悠然と立つ】
>>877 ロイド「ヒュゥーやるねぇ」
【GU戦力全滅を確認】
ロイド「さて、次は…当初の目的の救助作業だ」
【ゲイルをAM形態に変形、リーチェの近くに降下する。】
ロイド「サポートに来た。仕事はあるかい?」
>>877-878 ジーナ「お見事ですわ」
【レーブェと降下してきたゲイルに通信】
ジーナ「お客様になる2機が擱座してますから、トレイラーへの積み込みをお手伝い願います。
スプリガンは……カイルさん、格納庫までは動けますわね?」
【3機に再度呼び掛けた】
ジーナ「あとは例によって、村のお片付けですわ。
……ある意味では、戦うよりもキツい仕事ですけれどね。人的被害が少ないらしいのが、救いです」
>>877−879
シンディ『ふむ、どうやら終わったようですね。皆さん、お待たせしました』
リュコス「………(こくり)」
【マグナデイが到着した頃には、既に戦闘は終わっていた後であった。
とりあえず三機に通信をするシンディ。カーゴも順調にこちらへと向かっていた】
>>879 カイル「……くかー……」
【回線越しに聞こえてきたのは、疑いようもないいびきの音色だった】
カイル「すー……んー……?
なんだよ、じっちゃん? まだまだ日も出ちゃ……」
【寝呆け眼をこすったところで、ようやく自分が頭を乗っけているのがコンソールであることに気付く】
カイル「……おおっ!?」
【弾かれるように身を起こし、キョロキョロと首を振る】
カイル「そっ、そうだ、村はどうなったんだ!?
っていうか俺、確か敵の特機と戦って……!?」
【さんざん慌てた後にAP所属機を発見し、漠然と状況を把握、やっと呼び掛けに返答する】
カイル「あ、ありがとうございました……
指示どおり、格納庫に向かいます」
【機体を分離し、デルタギアに再度搭乗する】
カイル(まだ頭がガンガンする……ベクタードライブの影響か)
【移動を開始すると、村の惨状が嫌でも目に入ってくる】
カイル(駄目だ……こんなんじゃ、結果オーライとはいかないよな……)
てか処刑人って味方になるんだな
>>883 マシンセルに陵辱されて死ぬしか無いと思ってたのに
仲間になるなら短期で死ぬのが美しい
死にそう度
アシュレイ>セレネ>ハガネ>>シンディ>ジーナ
−壁−
静香≧統也>ロイド
−壁−
リコ=トウジ=リュコス=つばめ=カイル=アスケラ
セレネはアシュレイ襲って逆にやられるとかそんなのか
性的なニュアンスで読んでしまった俺を罵ってくれ
セレネみたいな年上の彼女に優しく言葉責めされたいぜ
>>890 どうしたん
>>890君?さっきから鼻の下伸ばして。は〜、またエッチな事でも考えてるんやろ?
幼女にまで興奮する変態さんやもんな?死ねばええと思うよ
こうですか?わかりません
ネタバレ注意と書いてあるのに>雑談所
雑談所の中身をこっちで話しちゃ駄目だろ…常考
>>890 「
>>890君、こんなんが好きなん? …ふふ、ほんま変態さんやね」
「…アタシにこんなことされるのが、そんなにいいんだ。あは、やっぱり、
>>890君って、変」
「
>>890さん……不潔……です」
「あなたって本当に下品だわ。つばめにもこんなことさせたの? 最低、誇りもないのね」
「本当に、歪んでますわね。……ほら、四つん這いにおなりなさいな」
>>890 おまけ
「こんなことされて喜ぶなんてとんだ変態ね、あはははは!
良いわ、苛めてあげるよ」
「変な趣味持ってるのね…、これが。どんな目にあいたい?」
>>899 下の段は正解
上は俺が書いたんじゃないから分からん
>>881 リュコス「………(じー)」
【空を飛ぶスプリガンをリュコスはジッと見つめる。
どうやら念動力者特有の何かを感じたようだ】
シンディ『主、まさかあの機体もですか?』
リュコス「………(こくり)」
シンディ『ふぅ、もういい加減驚きも枯れ果てましたね』
【立て続けに起こる遭遇に驚きすら枯れ果てた感じのシンディは、
ため息を吐きつつマグナと到着したカーゴと再連結させる】
>>901 カイル「あれ……?」
【奇妙な感覚を覚え、思わずマグナデイの方を振り返る】
カイル「気のせいかな? 今誰かがじーっとこっちを見てたような……」
【内心疑問に思いつつも、着艦】
>>879 ロイド「了解だ」
【ロイドは、ゲイルに雷姫を固定する】
ロイド「…ふむ、どうにかなりそうだな」
【マグナトレーラーまで輸送し、着艦】
ロイド「…もう片方は、任せる」
【風姫をリコさんに任せ、村の片付けに回る】
ロイド「…ふぅ…何時までたっても、慣れないもんだ…」
>>903 ジーナ「お疲れ様ですわ。大まかに片付いたら、残りは工作班に任せて、戻ってくださって結構です」
【自分も着艦し、風姫と雷姫を艦まで牽引してきたロイドとリコに、通信を入れる】
ジーナ「救護班、今着艦した3機のパイロットのメディカルチェックを。
整備班はゲイルとレーブェの弾薬補充から先に準備しておいてください。新規3機の整備はそれからで構いません」
【3機のパイロットが降ろされる傍へ歩み寄りつつ、クルーに指示を出していく】
>>879 リコ「了解だ。」
【残った風姫を抱えあげる。】
リコ「お姫さん、ちょっと揺れるが我慢してくれよ。」
【トレーラーに帰還。風姫を下ろすと再び村に向かい、作業に取り掛かる】
リコ「ふぅ、こりゃ後でピザでも食わせてもらわないと割に合わないな」
>>876 >>903 >>905 静香「あ、ありがとうございます……
助かりました……」
【落ち着いてはいるものの、二人とも村の様子に気が気ではないようだ】
つばめ「……」
静香「つばめ、あれを御覧なさい」
つばめ「え……?」
【静香の促す先には、火の手を避けて集まった村民の一団があった。
ズームで確認すれば、村長を中心に、つばめの育った施設の子供たちが並んでいる】
つばめ「……あ……!」
【避難が間に合ったらしく、全員無事である。
泣いている子もいるものの、何人かは気丈にも笑みを浮かべ、二人に向かって手を振っていた】
静香「私たちが……あなたが守ったのよ。
よく頑張ったわね、つばめ」
つばめ「……はい……」
【泣きながら、子供たちに向かって雷姫の手を振り返すつばめ】
静香「……だけど、私もあなたも今のままでは駄目。
これからはしっかり皆を守れるよう、二人でもっと強くなりましょうね……」
つばめ「……はい!」
【そうして、二機はレジスタンス艦へと運ばれていった】
リュコス「………」
シンディ『一度カーゴに戻りますか。
承りました。では、少々お待ちを』
【シンディがそう言うと共に、天井が開き小型の球体が降りてくる。
降りてきた小型の球体はコクピット前方のスペースに固定される】
シンディ『お待たせしました、では行きましょう』
【シンディの言葉に合わせるように球体が煌めくと、
マグナシップのコクピットが静かに後方へと移動する。
数十秒後、動きが止まると同時に床の三重ハッチが開くと、
リュコスは迷うことなくそこの穴に飛び込む】
リュコス「………」
【飛び降りた先は、カーゴの格納庫に隣接いしたシャトル収容スペースであった。
リュコスはとてとてと格納庫へと続く扉を開き、格納庫に入る】
一回一回一々周りの顔を伺ってやるなら、もうちょい決めてからやるべき
じゃなきゃ、臨機応変に対応すべきだと思う。一レスごとに一々聞かないといけないから時間がかかるし、ダレるんだよ
で意見の相違があったりするとKYって叩かれるんだよな
カイル「あだだだだだだッ!?」
【スプリガンの足元に降りたカイルは、額の傷の応急処置を受けていた】
医者「こら、じっとせんか!」
カイル「わ、わかりましたから、もっと優しく……!」
医療班「縫合がいらんだけ有り難いと思え! ほれ!」
カイル「い、いってぇぇぇぇぇ!!」
【数分のうちに額に真新しい包帯が巻かれ、処置は完了した】
カイル(し、死ぬかと思った……)
>>906 【やがて、風姫と雷姫が着艦する】
カイル「……ひどい損傷だな……パイロットの二人は無事らしいけど……」
【二機のダメージを目にし自責の念に駆られる】
>>907 カイル「ん……?」
【ふと、格納庫の中を幼い少女が歩いてくる】
カイル「避難民の子かな……だとしたら迷子?」
【ふらつく足で立ち上がると、リュコスのもとへ向かう】
カイル「君、どうしたの?
こんなトコ来たら危ないよ?」
【腰を落として、あやすように声をかける】
>>909 そうだろうな
個人的にはもう少し急いで欲しい。明らかに前に比べて一ミッション辺りの時間が長くなってるし
こうなると、ダレる元になる
>>910 【リュコスに対する態度に、無理もないな、と思いつつ渋面】
ジーナ「……色々、説明しなければならないことがありますの。来てくださいませ」
【パイロット3人のメディカルチェックが済んでしばらく後。
レーブェとゲイルも帰還し、パイロット全員がミーティングルームに集められる】
ジーナ「ツバメさん、シズカさん。それとカイル君。マグナトレイラーへようこそ」
【AP幹部の制服をまとう、やや背が高めの赤毛の女性。凛とした声で説明を始める】
ジーナ「はじめまして、アクイラ・プラネタ南方分隊隊長、ジーナ・ジョベルティですわ。
あの黄色い特機、コンバットリーチェGのメインパイロットを兼ねています」
【前の席に並ぶリコ、ロイド、リュコスを手で示し】
ジーナ「こちらの3人は、それぞれ機動兵器のメインパイロットを務めてる方々ですわ。
詳しい資料は、手元のDコンに配信した通りです。何か質問はございまして?」
>>904 リコ「OK、こっちもあらかた片付いた。ロイド、俺たちも帰るぞ。」
【村の片付けが終わるとトレーラーへと帰っていく、レーブェ。】
>>910 リコ「ふぅ、さて報酬のピザでも貰いに行くか。んっ?」
【レーブェから降りるとカイルとリュコスの姿が目に入る。】
リコ「お嬢ちゃん、大丈夫だったか?あんな奴相手じゃ怖かったろ?頑張った御褒美だ。」
【ポケットを探り、飴玉を取り出すとリュコスへ渡す。】
リコ「そして坊主、ナイスガッツ。二機相手に臆さずよく頑張ったな、坊主も…ほれ」
【もう一つ飴玉を取り出すとカイルに投げ渡す】
>>904 リュコス「………(ぽへー)」
【パイロットが降ろされた後の風姫と雷姫を、
リュコスは気の抜けた表情で見つめていた】
>>910 【と、そうしている内に一人の少年がリュコスに声を掛けてきた】
リュコス「………?」
【少年はどうやら自分が迷子になっていると勘違いしているようだ。
その事を感じ取ったリュコスは、少しだけ不満そうな表情を浮かべる】
リュコス「………(むー)」
シンディ『主、先程までの様子ではそうとられてもしようがありませんよ?』
リュコス「………!(がーん)」
【直後発せられたシンディの言葉に、少なからずショックを受けるリュコス】
シンディ『ふぅ、失礼しました。私の名はディエフシンディス。
こちらでガビーンとしているのは私の主、リュコス・アイカテリネです』
リュコス「………(ぺこり)」
【シンディの自己紹介に合わせ、立ち直ったリュコスはペコリとお辞儀する】
>>912 「はじめまして。
ご紹介に預かりました、ロイド・ヴェイパーです。
白い戦闘機、ゲイルのパイロットをしています。」
【3人に対し、挨拶する。】
>>912 【上着を貸し与えられた静香とつばめが降りてくる。
裾から露出した下腹部から下のスーツとニーソクスには伝線のような損傷が見られ、
所々から肌が露出している】
つばめ「ね、姉さまぁ……待ってくださいよぉ……!
こ、こんな格好で歩き回るなんて……」
【つかつかとミーティングルームに向かう静香に置いていかれまいと、半べそで付いて行くつばめ】
静香「カイル・エヴァンス様、そしてアクイラ・プラネタの皆様」
【にっこり笑って姿勢を正すと、深く一礼した】
静香「改めてご挨拶をさせていただきます、九条院静香でございます。
此度は村の危機を救ってくださり、誠にありがとうございました」
【つばめはその後ろでどぎまぎしながら隠れている】
静香「ほら、つばめ。あなたもご挨拶なさい」
【促されてようやく前にでるつばめ】
つばめ「あ、あの……浅倉つばめと申します。
お陰様で、村の人達も助かりました。本当に、ありがとうございました……」
【そういって、一同にぺこりとお辞儀をする】
>>912 【自己紹介もそこそこにミーティングルームへ連れて行かれる。
その後、簡単な紹介をされたリュコス達は3人に自己紹介する】
シンディ『さて、改めまして名乗らせていただきます。
私の名はディエフシンディス。この艦、マグナトレイラーの制御AIです』
リュコス「………(ぺこり)」
シンディ『今お辞儀をしたのが、我が主リュコス・アイカテリネ。
事情があって有って声を出す事が出来ませんが、ご了承下さい』
【自己紹介を終えたリュコス達はそのまま元の位置に戻り、
ジーナにこの場を任せる】
>>912 カイル「確か、ジーナさん……?
わ、わかりました。移動します」
>>913 カイル「っと?」
【放られた飴玉を両手で受け取る】
カイル「ははっ……ありがとう。いただきます」
【照れ臭そうに笑うと、包み紙を解いて口に放り込んだ】
>>914 カイル「……!?」
【ペンダントから発せられた声に驚き、飴玉を吐き出しそうになる】
カイル(喋るペンダント……!?
お、玩具とかじゃないよな?)
カイル「あ、ああ。
よろしく、シンディさん。それからリュコス」
【軽いお辞儀を返す】
カイル(わざわざミーティングルームまで呼ばれるなんて、
もしかしてこの子もAPの構成員だったり……?
いやいや、まさか……)
>>912 リコ「相棒……っても分からないな。赤いのに乗ってたリコ・ヴァレンタインだ。よろしく頼むぜ。」
【イスに寄り掛かりながら挨拶する。】
カイル「カイル・エヴァンスです。
所属は……えと、本来ならば九条院さん達を連れて本隊に合流する予定だったんですが……
何というか、指示待ちです」
【申し訳なさげに笑い、頭を下げる】
>>916 カイル「へぇー……!
よろしく、ロイド先輩」
【戦闘機という響きに、若干羨望のこもった眼差しを向ける】
>>917 カイル「そんな、気にしないでください。
俺なんて本当に大したこと出来……」
【二人の格好を見て、思わず赤面する】
カイル「ふ、二人が頑張ってくれなきゃ、本当にどうにもなりませんでしたから。
お礼を言わなきゃいけないのはこっちの方っていうか……」
【視線を逸らし、やや慌てた調子で言う】
>>918 カイル(艦の制御AIと、その主……
ってことは、実質的にこの子がこの艦の艦長!?)
【目を丸くして驚く】
カイル「す、すごいんだなぁ、リュコスって……」
>>920 カイル「あっ、さっきの飴玉の人!」
【嬉しそうに手を上げて挨拶する】
カイル「よろしく、リコ先輩!」
>>917 【つばめと静香の言葉に、強く頷く】
ジーナ「お気になさらず。それが私たち、鷲の戦士の役目ですわ。
そして、あなた方も今日からその一員です」
【真顔で言うだけ言って、照れ隠しに咳払い】
ジーナ「……格好付けたのはともかく。
シズカさん、ツバメさん、あなた方は本隊に配属されるそうです。
近日中に、スプリガンを運んできた輸送シャトルで、インド北部へ向かってもらいますわ。
そこで本隊と合流なさってください。合流の手順は追って説明いたします」
>>919 ジーナ「カイル君は、予定通り当分隊に配属です。
艦内規則はAP定義に準拠してますから、特に問題ありませんわよね」
【手早く説明を終えると、にッ、と口の端を上げて笑みを浮かべる】
ジーナ「はい、私からの説明はこれでおしまいですわ。
シズカさん、ツバメさん。解らないことがあればロイドさんとリコさんにご質問なさってください。
きっと親切に教えてくださいますわよ」
ジーナ「カイル君は、勝手知ったるようなものでしょうから、適当になさってください。
私物は、シャトルから受け取って部屋に運んであるはずですから、確認だけどうぞ」
ジーナ「ではこれで解散。今日の夕食は、メンバーが揃った景気付けに、少々振舞う予定ですの」
【くるりと踵を返して、颯爽とミーティングルームから去っていった】
>>917 シンディ『九条院静香さんと朝倉つばめさんですね、把握しました。
これからよろしくお願いしますね』
リュコス「………(しゅた!)」
【リュコスは右手を勢いよく挙げて了解の意を示す】
>>921 シンディ『カイル・エヴァンスさんですね、把握しました(彼が、例の……)』
リュコス「………(えっへん)」
【何だか分からないが褒められたので、リュコスはとりあえず胸を張った】
>>922 リュコス「………」
シンディ『ジーナさんも色々と忙しい方ですから』
リュコス「………(こくり)」
【慌ただしく部屋から退出するジーナを見送るリュコス達】
>>917 リコ「〜〜♪」
【つばめとしずかの姿を見ると軽く口笛を吹く。何だかんだと言っても彼も男であるようだ】
リコ「よろしく頼むぜ、お嬢さん方」
>>921 リコ「リコでいい。先輩なんてつけられると背中が痒くなる。」
【複雑な表情を浮かべ、背中を掻く】
リコ「お前も頼むぜ、カイル。」
>>922 リコ「Hey!そいつは無いぜ!説明べたなのは知ってるだろ!」
【踵を返したジーナの背中に言う。】
リコ「こいつはストロベリーサンデーも追加だな。」
【一人呟くと向き直り。】
リコ「で、お嬢さん方。質問はあるか?説明が下手でもトイレと食堂、格納庫くらいなら案内出来る。他の事はロイドに聞いてくれ。」
>>917 【ロイドは鞄から取り出した予備のジャケットを無言で投げてよこした】
>>921 ロイド「先輩は付けなくて良い。
元々成り行きで参加してるだけの普通の傭兵だからな。俺は。」
【明らかに動揺している。】
>>924 ロイド「おいおい…」
【リコさんの無責任極まりない発言に呆れつつ】
ロイド「…まぁいいか。質問はあるかい?」
>>922 カイル「は、はい。了解しました!」
【整然としたジーナの采配に圧倒される】
カイル「すごい人だなぁ……まさに女傑……」
【その一方で、憂欝な思いも首をもたげる】
カイル(あの調子だと、合体のこともバッチリ報告されちゃうんだろうなぁ。
ああ、罰則は無いとはいえ、先輩に何を言われるやら……)
【机にべったりと伏し、たれぱ○だ同然に脱力する】
>>924 カイル「そ、そっか……それじゃあ、リコって呼ばせてもらうから……」
【死んだ笑みで答える】
>>921 つばめ「い、いえ。そんな……」
静香「……ふふっ」
【カイルの言動に、思わず笑みをこぼす静香】
>>922 静香「かしこまりました。
では、身支度を整えさせていただきます」
【一礼し、退出するジーナを見送る】
>>923 【リュコスの可愛らしい仕草に、静香の顔がほころぶ】
静香「はい。よろしくお願いしますね、お二人とも」
>>924 つばめ「……うぅ……」
【リコの視線が気になるらしく、一層赤くなる】
静香「ありがとうございます。
ひと段落着いたら、お願いいたしますわ」
>>925 つばめ「あ……」
【ロイドから受け取ったジャケットを、そそくさと羽織る】
つばめ「あの、ご親切にありがとうございます……
出発までにはお返ししますね」
静香「質問等は、いまのところ特にございません。
残された時間で身支度を整えたら、私たちだけで少し艦内を見学させていただこうと思います」
【二人はもういちど一同に礼をすると、丁重な身振りでミーティングルームを出る】
>>924 【遠ざかっていた、ジーナの靴が床を叩く音が戻ってくると、開いたドアから、APの制服がリコめがけて投げ込まれる。
『デリカシーないと嫌われますわよ』と、メモが添えられていた】
【そのまま立ち去り、情報処理室へ向かう。
本隊に、今回の交戦内容を報告していた。ブラックマイトと同系の機体のこと、処刑人のこと。
尚、スプリガンの合体については、その判断を大きく評価する旨を添えていた】
ジーナ「……ツバメさんたちは、ピッツァよりテンプラとかのほうが好きなんでしょうか?」
【この後、食堂に向かうことを考えて、降って沸いた疑問を独り口にした】
>>924-925 リュコス「………(くすくす)」
【リコとロイドのやりとりに思わず笑ってしまうリュコスであった】
>>926 リュコス「………?」
【脱力状態のカイルに近寄り顔を向かい合わせると、
リュコスは思いっきり顔を近づける】
リュコス「………(にぱっ)」
【元気を出してと言う思いを込めて満面の笑みを浮かべる】
>>927 リュコス「………(ふりふり〜)」
シンディ『出発まではまだ時間があります。
どうぞごゆっくりお過ごし下さい』
【静香とつばめ、二人にそう声を掛けるシンディ。
リュコスはそれに合わせるように手を振って二人を見送った】
>>927 リコ「そうか、なら早くしな。時間は待っちゃくれない。」
【退室する二人に向かって言う】
>>928 リコ「あぁ?」
【飛んできたジャケットをキャッチ。メモを読む。】
リコ「デリカシーね。なかなか厳しい事言うね、先生も。」
【と、ふと何かを思い出したように立ち上がる。】
>>926 リコ「それでいい。じゃあ、また後でな。」
【部屋を出て、先生の後を追う。】
リコ「失礼するぜ。ジャケットを返しに来た。後、少々お願いもあってね」
【情報処理室に入りジーナに話しかける】
>>925 カイル「うん、それじゃあ、ロイドさんって呼ばせてもらうよ」
>>929 カイル「ん……?」
【気が付くと、間近にリュコスの笑顔があった。
少しドキッとしながらも、自分を心配してくれているらしいリュコスに、屈託ない笑顔を返す】
カイル「ありがとう。優しいんだな、リュコスは」
>>930 カイル「うん、また食事の時に」
【気を取り直して身を起こすと、軽く手を振ってリコを見送った】
>>930 【報告を纏めていたジーナ。椅子を回して振り向いて、制服を受け取る】
ジーナ「あら。ツバメさんたちがお使いになるかと思いましたけど、必要ありませんでしたか」
【モニタに向き直りつつ、顔をリコのほうに向けて話を促す】
ジーナ「お願いって? ストロベリーサンデーですか?」
【インド西南部のとあるGUの拠点には大型戦艦が一隻停泊していた。その戦艦は今朝方から頻繁に物資や機体が積み込まれている】
ジョニー「これが、噂に聞くグランドアークか……。ふむ、なかなかのモノだな…そうは思わんかね、クロード君?」
クロード「……興味ないな…。」
【グランドアークのブリッジに向かうGUの兵士が二人。片や“迅雷”の名で知られているジョニー・マクドナルド少佐である。そして、金髪の若き新兵たる少年―クロードは少佐の問いにドライな反応を示す】
ジョニー「まぁ、いい…。では、入るぞ。」
【言葉を詰まらせた少佐はブリッジに入ると“新しい艦長”に近付く】
ジョニー「私はアジア・アフリカ方面軍の第四機動部隊の隊長を任されている、ジョニー・マクドナルド少佐だ。こちらの少年はクロード・アシル・トヴァール…彼は曹長だ。
本部からの命令で、第四機動部隊は昨日付けでコチラに回される事となっている。これから宜しく頼む。」
【サングラスを外して、命令書を渡すと握手を求める】
>>927-931 【立ち去る人々を見送る】
ロイド「さって、と…!」
【大きく伸びをする】
ロイド「格納庫に戻って、機体整備に参加しておこう。
…武装の調整もまだ終わってないからな…ッと」
>>932 リコ「その役はもう一人の王子様がかっこよくキメてくれたさ。」
【ロイドのことを言いながら】
リコ「ストロベリーサンデーはデザートで予約済みさ。話しってのはこっち。」
【ポケットからディスクを取り出すとジーナに渡す。】
リコ「相棒の武装に関してだ。この中にそれについて書いてある」
>>935 【ディスクを受け取りながら、少し意地悪そうに笑って横目にリコを見る】
ジーナ「女性より、機動兵器のほうが相手にし易いみたいですわね?」
【ディスクをセットしてデータを眺める】
ジーナ「ハンドガンの改修ですか。
ふむ……予備パーツは多めに貰ってきましたし、鹵獲回収した分もありますから、材料は賄えると思いますわ。
今、本隊への経過報告を済ませてしまいますから。それから詳しい話をさせてくださいませ」
【リコに答えて、すぐさま情報端末のコンソールに向き直った】
>>993 【巨艦に見合わずさほど広いとは言えないブリッジ】
【そこに、GUの軍服を纏った若い艦長が椅子から立ち上がる】
グレイブ「自分はこのグランドアークの指揮を任されているグレイブ・ザナハッド大尉です…。
なるほど、あなたがあの噂に名高き「迅雷」の…、心強い限りですな…。
本艦の試験運用のために前線から離され、手持ち無沙汰で自分としても困っていた次第であります。
こちらこそよろしくお願いします。」
【少佐と少年に目を合わせると、命令書を受け取って握手に応じる】
グレイブ「彼も戦いに参加するので?」
【再び少年の方を見やると、少佐に尋ねる】
>>936 リコ「あいつらの方が扱い易いさ。昼寝の邪魔はしねぇし、ピザばっか食ってても説教もされねぇ。」
【軽く肩をすくめながら答える】
リコ「あぁ、どうも最近力不足みたいでな。また前みたいな悪魔野郎が相手じゃ全く役にたちゃしねぇ。
生憎暇が取り柄だ。報告が終わるまで待つさ。」
>>937 ジョニー「あぁ…その通りだ、艦長。彼はパイロットとしてはなかなか筋がいいが、実戦はまだなのでね……」
【握手を交した後で、ジョニーは隣のクロードを見やる】
クロード「…最低限の事ぐらい、お…俺にだって出来ますよ。俺も一応はGUのパイロットですからね。」
【クロードは馴れない環境に緊張をほぐせないでいた。オーバーな身振り手振りでグレイブ艦長にアピールをする】
ジョニー「フッ…その意気だよ、クロード君。
さて…その命令書にある通り我々は積み込みが済み次第、インド洋を渡る事になっている。どうやら、レジスタンスが大規模な作戦に出たらしい…。
この画像を見てくれ。これは情報部が撮影したものだ。」
【少佐の手渡した画像にはスリランカに向かうマグナトレーラーとおぼしき物等が写っている。】
ジョニー「以前の彼等では持ちえなかった兵器だ。此ほどまでに増強しているのには私も驚かされたよ。
艦長はどう思うね?」
【グレイブに問いかける】
人の出入りがあると進行が遅くなるのは仕方ないのか
立ち消えないといいが
カイル可愛いよカイル
>>939 グレイブ「なるほど…、やはり戦うのでありますか、彼も…。
グラーフ・ユニオンもよほど…、いや何でもありません…。」
【沈痛な面持ちでそのことに聞き入っている】
グレイブ「クロード曹長と言ったな?
分かった分かった、そう硬くならなくてもいい。
君の活躍は期待しているぞ。
だが、くれぐれも無理だけはするな。
初対面の俺が言うのも何だが、決して死ぬことのないようにな。」
【心配して言い聞かせるようにクロードに話しかける】
グレイブ「これは…!」
【受け取った画像を見て、驚愕の表情を浮かべる】
グレイブ「確かに、これはたかだか一レジスタンスが所有できるレベルの兵器ではありませんな。
…今までとは明らかに何かが違う、そんな気がしてなりません。
自分は十中八九奴らの背後に後援者が居ると見ております。
それも、強大な力を持った組織の…。」
【淡々と少佐に私見を述べる】
>>941 クロード「…俺だって、死にたくはないさ…。だから、俺は………」
【何かを言おうと思ったが、言葉が出てこないクロードは、伏し目がちになって視線をそらす】
ジョニー「艦長、なかなか良い見識だ…。
」
【少佐は基地司令から預ったディスクをクルーに渡して、モニター画面を起動させた。】
少佐「情報部によると、あの艦は単独で動いているようだ…。予想進路からして、恐らくは陽動のつもりだろう。
しかし、彼等はこのまま単艦でGU側に制海権のあるインド洋を渡るのだ…これは尋常ならざる事態である。」
【モニターの地図に赤い線が点滅する。これはマグナトレーラーの予想進路を示している。】
ジョニー「そこで、我々第四機動部隊は重慶工場から受理した新型機……そして、この新造艦の実戦テストを兼ねて、敵の新型の調査並びに可能であればコレの奪取の任務にあたる。
この基地を出航するのは明朝となっている。何か聞きたいことはあるかね、艦長?」
【一連の説明を軽くした後で、艦長に尋ねた。】
>>942 グレイブ「ああ、誰だって死にたくはない。
おまえの背中はしっかり俺が守ってやる。」
【そう言うと、少佐との会話に戻る】
グレイブ「はっ、ありがとうございます。
しかし、自分のような若輩者はまだまだです。
…しかし…、それは実に由々しき事態でありますな。
このままでは我らGUの沽券に関わるだけでなく、本部の足元であるアフリカ大陸に上陸される恐れも…。
今のうちに叩いておかねば後が極めて厄介でしょう…。」
【モニター画面とマグナトレーラーの予想進路を見て、ことの重大さを改めて悟る】
グレイブ「我がグランドアークの初の実戦相手がレジスタンスの新型であれば、不足はありません。
準備を整え、ただ戦うのみです!」
【聞きたいことは特に無いという意志を伝えると、気合の入った敬礼で応じる】
>>943 ジョニー「よし…皆、聞いて欲しい。
先程にも言ったように、出航は明朝だ。それまでは、各持ち場の準備に取り掛かってもらいたい…。
暫くはインド洋を渡る事になる。皆、海上戦に備えてくれ。」
【ブリッジの全員に話をする】
ジョニー「なお、出航直後に最終ブリーフィングがあることを忘れないでくれ。それでは、私とクロードは持ち場である格納庫に向かう。何かあれば、連絡を頼む。」
【軽めに敬礼をしてから、ジョニーはサングラスを取りだしてブリッジを後にする。クロードは慌ててジョニーに付いて行く。】
ミズカネ「はぁい、『01』。アタシよ」
???「『06』が見つかったのか」
ミズカネ「いえ。替わりって訳でもないけど、『鷲』の分隊と交戦したわ。
アタシの方は大したことないんだけど、『05』が予想以上に損傷を受けたわ」
???「ほう……それで『03』は?」
ミズカネ「さぁ。多分別の部隊でしょ。やっぱり、アナタも出てきた方が良かったんじゃ?」
???「俺が出る訳にもいかんさ。……『05』がやられるとは、やはりかなりの戦力を保有しているようだな。
やはり、彼らこそが特異点か」
ミズカネ「特異点中の特異点、と言ったところね。この星の『ゆらぎ』が異常なほど活性化している。こんな反応見たこともないわ」
???「そしてそれが我々を招いている……知るや知らずや、な。『04』、引き続きGUで行動しろ。多少怪しまれたところで構わん」
ミズカネ「多少どころじゃなく怪しまれてるんだけどね、もう既に……ま、OKよ。『03』と『06』は?」
???「そっちが気にすることはない。……ミズカネ」
ミズカネ「ン、何?」
???「死ぬな。アオガネにも伝えておいてくれ」
[◆RwKPe43EuA代筆]
【明くる朝、輸送機はマグナシップとは逆方向に機首を向けて飛び立っていった】
静香「なんだか、随分慌しい出発になってしまったわね。
村の方々へのお別れもバタバタしてしまったし……」
つばめ「ええ……ちょっと、残念です」
静香「でも、音をあげてはいられないわね。
本当に忙しいのはこれから。私たちが一介のレジスタンスになるには、
まだまだ課題が山積みなんだから」
つばめ「はい。私も、私にできるところまで頑張らなきゃ……」
【窓の外を眺めるつばめ。
いつしかマグナシップの後姿は豆粒大になるまで離れていた】
静香「不思議ね」
つばめ「え?」
静香「ほんの一晩の顔合わせだったけど……
どうしてかしら、彼らとはまたいつか会えそうな気がするの」
つばめ「ふふっ……私もです」
【静香とつばめは互いに顔を見合わせ、にこやかな笑みを浮かべた】
[尚、このレスを以って、◆RwKPe43EuAさんは一時活動を休止されます]
何故止まった?
早くやれよ
またかよ?
やる気あるのか本当に
セレネ「……(きょろきょろ)」
【周りを気にしながらソードスレイヴの中に入っていく】
【打ち慣れたアスクレピオス隊極秘通信コードを入力していく】
セレネ「……セレネです。定期報告の連絡をさしてもらいました」
【アリス・ウィンザード隊長宛てに映像付き通信を流す】
セレネ「気になる事が2つ程あります。
まずはこの…タイプGの発展型の様な機体。
サンプルを確保…せず排除しようとサンドスネイル隊のサンプルの1人を襲いました。…この機体は我々の仲間…ではありませんか?
どうしてサンプルを傷付けるような真似を?」
【まずは前回の戦闘で採取したティルヴィングの画像を隣に写す】
>>951 アリス「ああ、セレネか。久しぶりだね」
【クスクス笑いながらアリスは言う】
アリス「本当はサンプルどもを追い込み、周りのもの達を排除することでサンプルどもの覚醒を促すつもりだったのだが……」
【言葉に詰まったように言う】
アリス「……失敗だった。やはり、強化人間などに任せた私のミスだったようだ
素直に謝ろう。すまなかった」
【そう言って頭を下げる】
アリス「……それで、それ以外に報告は?」
>>952 セレネ「いえ、アリス様が謝罪なさる事では無いです。…強化人間はやはり実践投入はまだ…」
【アリスが自ら謝罪をするのが意外で不気味ささえ感じた】
セレネ「もう一つは…アリス様、アシュレイ・スタンビートと言う男をご存知無いですか?」
【ティルヴィングの画像を消し、次にエクスヒュッケバインとアシュレイの画像を写す】
>>953 アリス「アシュレイ・スタンビート……」
【アシュレイの姿を見ると初めて目から笑みが消えた】
アリス「その男の正体は私たちも探ってみた……だが、全く分からなかった
分かったのは6年前から奴がレジスタンス活動を始めたことだけ
私たちが正体を探っていたのに、それはまるで雲を掴むようだった
おそらくその正体は地球人ではない
……良いか。必ずその男は私の前に連れてこい。私……いや、司令官殿の命令だ
だが、一長一短にはいかないだろう
……油断していたとは言え、私は奴に負けたからな」
【少しだけ悔しそうに言う】
>>954 セレネ「はい、私は必ず任務を遂行します。
…あの男はこちら側の人間では無いのですか?…アシュレイはアリス様の事を知っているようでした」
【アリスの表情の変化をなんとなく読み取る】
セレネ「……(アリス様を撃退したって…あの男が?…正面から敗ったなんて事は無い。…何か仕掛けを施したんや。
…やっぱり危険やなアシュレイ)」
【アリスが負けたと聞いて言葉も出ない】
>>955 アリス「こちら側の人間……かもしれない
私のことを知っていた……というより私の知らないデュネイアスの機能を知っていたんだあの男は」
【少し考えたるような顔つきで】
アリス「本星の保守派が送り込んだスパイ……もしくは敵対組織のスパイだろう
司令官殿は何か知っているような口調で話していたが……どちらにしろ、殺すなよ
上の存在も必ずあるはず。それが何なのかを知らなければならないからな
いつか私自ら奴を捕獲に行くかもしれない」
あの状況で寝落ちとか最悪…
可能な限り早く帰宅してレスします
みんな体調には気をつけような