乱立スレの臭いがするぜ
キャラのテンプレだ…
名前:
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利き手:
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装備品右手:
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装備品鎧:
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所持品:
髪の毛の色、長さ:
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好きな異性のタイプ:
好きなもの:
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最近気になること:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:
4 :
クラウド:2007/10/10(水) 22:36:51 0
おいらはクラウド。知ってる人は知っている!
知らない人は覚えてね!おいらはクラウド!三浦のクラウド!
御疲れ様です、マスター。
それでは、前の返信から……
>>前スレ492(ゴットリ殿)
そう言えば討伐軍の時もそうでしたね。また宜しく頼みます。
私は元々が門衛ですし、守る事だったら攻めるよりは得意でしたよ。
ようは要点を押さえれば良いんです。この店を守るならまずは扉ですね。
もっとも、店だけを守れば良いわけでも有りはしないけれども。
この街を押さえるなら、やはり市が出ている目抜き通りではないでしょうか?
役所とか聖堂とか、目立つ場所を押さえられたら士気も下がりますから、そこも。
いずれにせよ、その時が来ないと分かりはしませんが……
来なければこないに越したことも有りませんがね。
>>前スレ494(リチャード殿)
なるほど。それを聞いて少し安心しました。
彼らのやる事と我々のやる事のどちらが正しいかは言いきれませんがね。
ライフストーンの悪用をさせないと言う点では……いや、よしましょう。
我々は我々の為に戦うべきです。雑念は邪悪ですよ。
500人の騎士ですか!それは心強い。
彼らと力を合わせられれば我等もかなり安泰ですね。
で、賢者ですか。火と闇の属性……水の者は敵ではないか。
しかしそれはそれで厄介だ。私とは余り相性が良い方ではないようだ……
それに帝国の評議員ですか……とかく厄介な相手が揃ったようですね。
モンスターならばともかく、それほどの精鋭相手で戦えるか?
とりあえずこの間の精霊銀の篭手が活躍してくれそうだが……
>>前スレ496(レイ殿)
なっ……大丈夫ですか?!
(が、続きの言葉を聞き体が一瞬強張り、
そのまま処置が終わった様子を眺めるだけになった)
ぐ……騎士団は今回は戦力に加えられないか……
仕方ないがどうしようもない。準備をより入念にしないと。
>>前スレ497(カイム殿)
汗臭くって悪かったですね。
まぁそれはそれとして、魔剣と言う物は分かりやすい例ですよね。
もっとも過ぎたるは及ばざるが如しと言いますが、
それを抑える事が出来れば大は小を兼ねると言う事に……
いや、言ってて訳わかんなくなってきましたけど。
とにかく、自分の身の丈を知る事は大事ですよね。
>>前スレ499(ビーカー殿)
あ、これは申し訳無いです。
ミドルネームまで完璧に聞く機会と言うのは有るようでなかなか有りませんから。
時に。世の為の発明品を作られる事が多いと風の噂で聞きます。
その世の為の物の中で、これはと言う自慢の逸品は特に何があるでしょうか?
>>前スレ500(リューシア殿)
違いないですね。
需要と供給が一致してこそ取引と言うのは成立する物ですし。
ふむ……ここにも聖堂はある。役所も有るし、門衛に限っても随分と仕事はあるはず……
まぁでなければ、完全に信仰に生き直すかですかね。
>>前スレ501(ルヴェリア殿)
魔物が活性化するのには何か理由があります。
ましてや普段は大人しい森のエントやトレントが暴れまわるなどと言うのも珍しい。
森がらみなら地震でも有るんだろう、で片付かなくもないですけど……
どう考えても何者かが人為的に何かやってる、って方が自然ですよね。
私の強さ、ですか。あまり考えた事もありませんでしたね。
自分の力の限りを尽くして最後は自然に野垂れ死にたい、なんて人もいますけど、
そもそも力をは何か考える事は……
あっと。頂きましょう。
決戦前です。腹減ってて死ぬと言うのも悲しいですからね。
>>前スレ503
すまないがもう満腹だ……
誰か他人を誘ってくれ。
前スレ>496レイ
…
確かに、言伝は受け取りましたよ。
やがてここにもあなた達を襲った魔物がなだれ込んでくるでしょう。
そうなった場合、不本意ではありますが、あなたにも加勢して
いただくことになります。そのためにも、今は体をお休めなさい。
さ、治癒の魔法を使っておきました。
少し寝れば体力も回復してくるでしょう。
前スレ>497カイム
生き残った騎士が応援を要請しに走ってくれているようですね。
ですが少なく見積もってもここに到着するまで4〜5日はかかるでしょう。
レイも含めて10人にも満たない人数で、酒場側は応戦する形に
なると思われます。街自体は広いですし、他所のギルドや傭兵、
酒場の冒険者にも話を通しておきたいですが。
そのぶん戦力は分散されると見て、ざっと50〜100かな。
斬っても斬っても湧いてくる、焼け石に水な状態ですが、弱音を吐いてられません。
せめて一人でも戦力を増強できればいいのですが。
前スレ>498ビーカー
は、はは…心強い限りです。
しかし、博士はまだ発明と研究を続けられてたのですね。
魔法に負けない技術を蘇らせる、といつも言っていたのを
思い出しますよ。こういう形で「カガク」の力をお借りするのは
申し訳ない気持ちですが、そうも言っていられない状況ですからね。
否定派に感付かれる前に向かうとしましょう。
前スレ>500リューシア
高級娼館ですか…いえ、これでも神に仕える身ですからね。
顔が知れているうえ、どこに目があるか分からぬ国です。
前を通り過ぎただけで、私などは干されてしまうでしょう。
騎士たちは娼館に直接通ったりはしないのでしょうね。
見回りが厳しいですし、用もなく外に出ようとすれば番兵に捕まります。
ああ…そういえば、見知らぬ女が騎士館に出入りするところを
度々見かけるようになりましたね。仕事の都合で騎士館に泊まることも
ありますが、それも最近のことです。もしかしたら…
護衛の件に関しては御心配なく。街外れの地下墓地までは
路地を伝って隠れながら進みます。
>前スレ501ルヴェリア
どのように攻めてくるか、ですか。街自体がかなり広いですからね。
周りを囲み、中央に追い詰める形で動いてくるのではないかと思いますが。
否定派は魔物を使ってくるでしょうし、ガーゴイルなどがいれば
空からの奇襲にも気をつけねばなりませんね。そこは地の利を生かして
戦う必要が出てきます。地上の魔物の相手をする際は狭い路地などに
入り込んで、1〜2体ずつ相手にしていくのが良さそうです。が、はさみうちに
される危険性もあります。
逆に、街を蛻の空にしておくのも手ですね。方々の入り口から雪崩込み、
街の中央で合流すると仮定して、さらに私達がその外側から街に雪崩込むように
攻め込みます。帝国からの応援部隊と合流し、街全域から囲んで敵を
包囲する。うん、これが良さそうですね。なるべく消耗を避け、帝国からの
応援部隊と合流、敵軍を輪に囲み一気に攻める。どうでしょうか。
>5ハインツ
残念ながら、騎士隊の協力は得られそうに無いです。少なくとも現時点では。
評議員は戦力として数えなくても大丈夫ですよ。私や否定派の賢者のように
魔法が使えるわけでもありません。その代わりと言ってはなんですが、
資金に困ることは無いでしょうね。彼らの多くは資産家です。
帝国を追われることにはなっても、金は彼らを裏切りませんからね。
この国にいいる限り、彼らの持つ金はいくらでも物に変えられます。
あるいは人にも、ね。人よりも耐性があり、種によって個性がある魔物を
否定派は選んだようですが。最高級の装備を魔物に与えているでしょうね。
ゴブリンキング「ワレラガ一族ののものどもよ!どうどうどぎがぎだ!にんげんどものがり(狩り)の時間だ!
ざあ!いぐぞ!!!」
ゴブリン「「「「ぐわあああ!!!!」」」」」(おびただしい数の魔物が雄たけびを上げる!)
ゴブリンキング様、我々の栄光のために私はこの体の骨の一つまだがんばらせていただきます・・・
ゴブリンキング「おう!まがぜだぞ!ぶひひひ!」
(かなりの数の魔物が西門から侵入し、次々と人びとに襲いかかる!
自警団も必死に抑えようとしているが圧倒的な数にどんどん中心街へ追いやられる!)
ふふふ・・・まずは第一段階は成功ですね・・・探索のほうは頼みますよ・・・愚かな人間よ・・・
ふははは!
>>前496 :レイ
(報告を聞き、険しい顔つきになる。)
…そうか。わかった。
後のことはリチャード殿やわしらにまかせて、今は休むといい。
>>前497 :カイム
うむ、ぱがねの採取の話はいろいろと参考になりそうじゃし、聞けるのを楽しみにしておるよ。
おぬしもそう簡単に、魔物に遅れはとらんじゃろうが、くれぐれも気をつけてな。
>>前499 :ビーカー
おぬしも同じような発明品を作ったことがあったのか・・・。
確かに硬い岩盤が楽に掘れれば、わしらの仕事も楽になることは確実じゃからな。
わしが使ったのは失敗作じゃったが、いつかそんな機械が実用化されて欲しいものじゃ。
>>500 :リューシア
そうか。まあ、どんな仕事にも苦労はつきものじゃからな。
じゃが、苦労と背中合わせの愛着というのもまたあるものじゃ。
この町で仕事を続けていくためにも、この戦いには負けられんな。
>>前501 :ルヴェリア
(ルヴェリアにだけ聞こえるように)
騎士団の応援が当てにできん今、わしらは最大限の力で戦わねばならん。
もちろんわしも死力を尽くすつもりじゃが・・・。もしかしたら、おぬしの「あの力」に
また頼らねばならないかもしれん。
おぬしにとって、使いたくはない力なのはわしにも分かるし、
他人のそんな力を当てにするわしは、情けない男じゃと思う。
じゃが・・・あえて頼みたい。万一の時には「あの力」をまた使って欲しい。
もちろんそうならないよう、最大限の努力は約束する。
>>前503
喋る猫? 噂に聞くケット・シーとかいうやつか?
悪いが、今は一刻も早く、魔物の襲撃に備えねばならん。
戦う力がないなら、おぬしも早くこの町から逃げたほうがいいぞ。
>>5 :ハインツ
うむ、ひとまずわしらは今できるだけの準備を整えるしかあるまい。
ハインツ殿も、作戦を立てられるならば、今のうちに考えておくことじゃ。
わしらはその間に、できるだけの準備を進めていくでな。
>>前495、及び今5 :リチャード
そうか、今はとにかく戦力が足りない・・・。
よし、わしはこれから他の酒場や冒険者の溜まり場をしらみつぶしに回って、声をかけてくる。
前の魔物の残党討伐で知り合いになった冒険者も何人かいるし、もしかしたら協力を
頼めるかもしれん。
>>前スレ508ルヴェリア
「僕は戦う訓練しかしてませんから、探索側ではあまり役立てないでしょうね
ボディーガードなら別ですけど、今は圧倒的に人手が足りない方を優先しましょう」
>>前スレ510ビーカー
(ちょっと変わってる人だと思ってたけど、なかなか凄い人なんだな・・・
何十年後かには天才として世間に名を知らしめてるかもな・・・)
「どうやら大量に来たみたいですね 探索の方、よろしくお願いします
もし敵に鉢合わせたとしても、ビーカーさんの発明品で蹴散らしちゃってくださいよ」
>>6ハインツ
「僕も汗臭い内の一人なんですけどね それは置いといて・・・じゃあ行きましょうか
ハインツさんは多数の敵を同時に相手にするのは大丈夫ですか?」
>>7リチャード
「4〜5日・・・か まさかその間中戦い続けられる訳無いですからね
どうにかして魔物達の戦意をなくせ無いか・・・指揮をしている者を見つけて倒すことができれば
希望はあるかな?」
>>10 >魔物達の雄たけびを感じ取り、酒場の屋根の上に移動して街の西門方向を眺める
「・・・へえ 雄たけびが凄いな、少し地面が揺れるくらいだから随分と居そうじゃないか
数も多く、装備品も最高級・・・今回は数を減らす事が優先的だから・・・殺す剣術で行くしかないか」
>>11ゴットリ
「普通の魔物になら負けませんよ たとえ良い装備を身につけていても・・・強力な力で守られた防具で無い限りは
死はまぬがれませんから
じゃあ行きましょう ゴットリさんもご無事で」
>カイムは魔物達が暴れる西門へと走っていく
>足が地に着くたびに浮遊の力が足裏からに放射され、馬に勝るとも劣らない速さで酒場から遠ざかる
>6ハインツ
何年か前にもあったな…魔物が急激に増え、凶暴化したのは…
ハインツの言う通り、誰かが引き起こしているのかもしれん
今回のライフストーンの件…これで真相が少しでも分かれば良いがな
この騒動に四賢者、そしてライフストーン…他にも敵は居るのかもしれない…
力にも色々あるからな…何を以って強いのか、強者なのかは定義が分かれる所ではあるな
戦で食っていくものにとってはどちらも無くてはならない…
だが、商人や農民は肉体的な強さは殆ど必要ない
自分が足りないと感じた部分を鍛えて行けば一番良いのだろうな…
ああ、しかし…そうも言ってられないかもしれない
この気配は…
>8リチャード
空か…魔法だけではいつか魔力が尽きるからな
数もどれほど居るのかも分からない、弓でも持っておいた方が良いな
俺の戦闘スタイルは対大勢だからな…度が過ぎた数はともかく、数十匹程度なら問題は無い
それよりも…町民の避難を急がねば…
…敢えて街を捨てる、か…その手もあるな
いや、それなら敵を一網打尽に出来るかもしれん…
戦えない町民達はセイブレイムに避難させ、自警団や冒険者、
傭兵にはここの防衛戦に加勢してもらうか…
俺は今から避難させにセイブレイムに赴く
リチャード…死ぬなよ…また会おう
>10
《町民を避難させるため、セイブレイムへと向かっている最中─
>10から魔物の気配と殺気、進行する地響きを感じる》
(…もう来たのか…早急に避難して、合流せんと…)
>>11ゴットリ
…いや、確かに「あの力」は使いたくは無い…
だが俺が使う事躊躇ったが故に誰かが死ぬとしたら…俺は使わない訳にはいかない
>他人のそんな力を当てにするわしは、情けない男じゃと思う。
そんなことは無い…ゴットリ、あんたは勇敢な戦士であり、ドワーフだ…情けない等とは思った事は無い
ああ、「万が一」そのときが来たら躊躇うことなく使う
今から俺は町民を避難しに行く…敵ももう近くまで進行している…
戻るまでの間…街を、皆を頼む…!
>>12カイム
もうすぐそこまで来ているようだな…その力…頼りにしている
>8の作戦を遂行するために、町民達をセイブレイムへ避難させる
戻ってくるまでここを任せる事になる、すまない…それまで頼む
(モンスター軍現在自警団と交戦中、しかし兵数が5:1程の差があり自警団にかなりの被害がでた)
ゴブリンキング(後は略でコブキン)「ぶひゃはは!やれやれい!!一匹ものござずやっでじまえ!」
流石であります、ゴブリンキング様・・・この調子ならば我らの願いの成就はあっという間でしょう・・ふふ・・
ゴブキン「ぶははは!ぞのどうりだ!ふははは!!」
(ふ・・・所詮はモンスター、煽てて使うのが一番ですね・・」
ん・・・ほんの僅かだが魔力が高い者たちがこっちにくる?
・・・ふふ、もしかしたらあいつをやったやつらか?
・・・ふふふ・・ふはははは!!
>>1 (スレ立てお疲れさまです)
(前)>489 ルヴェリア
話くらいは聞いたことあるけど…
あれって御伽噺の中の物だと思ってた…
でも、本当にあるんだったら一度見てみたいね!
(前)>491 ハインツ
あたしはちょっとコレを取りに実家まで戻ってたのよ
〈首から下げていた赤い宝石のペンダントを見せる〉
これはあたしの家に代々伝わる家宝で、身につけた人の魔力の容量…つまり魔法の使用回数を少しだけ増やしてくれる魔法のアイテムなの!
便利でしょ!(少し自慢げに)
(前)>492 ゴットリ
うん、がんばる!
ゴットリ達も無理はしないでね!
(前)>493 リチャード
あ、ゴメンね、ちょっと乗りやすそうな肩だったから…(肩から降りる)
魔法ねぇ…
あまり難しい魔法は使えないけど、初級魔法ならなんとか…
(前)>496 レイ
ちょ、ちょっと!大丈夫!?
酷い怪我……一体何があったのかな?
(前)>497 カイム
ありがとう、あたしはあたしなりに頑張ってみるね
(前)>498 ビーカー
え、助手?
面白そうだけど…あたしには魔法を極めるって言う目標があるし…
それが終わってからじゃダメかな?
(前)>500 リューシア
飛び回る仕事だったらなんでもまかせてね!
(前)>503
え、お菓子!?
食べる食べる〜!
…じゃなくて、あなたも早く逃げないと!
>>10、
>>14 もう来たの!?
早いところみんなと合流しなくちゃ…!
それじゃあみんな、気を付けてね!
〈酒場の窓からこっそりと飛び立つ〉
(次からは向こうの方で書き込みます)
前スレ>497カイム殿
はぁはぁ…ふう、有難う御座います。ですが、俺はまだ戦えます。
馬も無傷ですし槍も折れていません。
俺も戦列に加えてください。お願いします!
前スレ>499ビーカー博士
ん?………ゴシゴシ
あーーーーーーーーー!ビーカー博士ですね!
どうしてこの街に?
おかしいなぁ、以前街に派兵されたときは見なかったのに。
前スレ>500リューシア殿
有難う御座います。俺の方は何とかなりそうです。
戦列に加わって仲間の敵を討ちます。
前スレ>501ルヴェリア殿
いえ、大丈夫です。カイム殿とリチャード殿の魔法で
回復できました。それより、俺も戦列に加えてください。
ここには騎士団がありませんから、騎馬兵はいないでしょう。
俺なら怪我人の救出もできます。
>7リチャード殿
有難う御座います。すみません。俺が不甲斐無いばかりに、
仲間を多数失うことになってしまって。
俺は大丈夫です。槍も剣も折れていませんし、馬もピンピンしています。
ランスを信じてここを守ることにします。あいつは必ず戻ってくれます。
>11ゴットリ殿
あ、いえ、魔法のおかげでもう大丈夫ですので!おっとと。
ふぅ、右足がまだ痛むな。でも俺の相棒は無傷ですから、
心配には及びませんよ。伊達に鬼教官に扱かれてませんからね。
〜前スレまでのあらすじ〜
・「ライフストーン」と呼ばれる石の存在が判明。生物の生死を操ることが出来るという。
・帝国はこの石を封印することに決めるが、肯定派と否定派に分かれてしまう。
・四賢者も分離。肯定派の一人を否定派の賢者に殺されてしまう。
・石の所在を突き止めた肯定派賢者(リチャード)が石を封印するために街へ。
石を手に入れるため、国を追われた否定派も魔物の軍団を伴い街へ。
・探索チームと戦闘チームとで分かれることに。
探索チームはライフストーンを見つけて封印するのが目的。
賢者一人と非戦闘要員で構成される。
ビーカー、リース、リューシア、リチャード
戦闘チームは妨害に乗り出してくるであろう否定派の阻止が目的。
戦闘可能なメンバーからなる。
ルヴェリア、カイム、ハインツ、ゴットリ、レイ
・帝国からの増援として街に来るはずだった500名の騎士が魔物に襲われる。
かろうじてレイとランスだけが生き残り、レイは酒場に報告へ。ランスは帝国へ
増援を要請しに行っている。
・探索チームは石がある地下墓地を目指し、戦闘チームは否定派と組んだ
魔物との戦闘に備えている。
さて、私達もそろそろ動くか。
こっちの存在も向こうに伝わっていることだろう。
ベネット、お前は魔物の指揮を頼む。
俺は単独でリチャードを探す。多分、まだ遠くには
行っていないだろう。
どうやらその必要は無いみたいだぞ。あれを見ろ。
リチャードが酒場から出てきた。仲間もいるな。
エルフの女と妖精のガキと…あれはビーカーだな。
奇襲が効いたみたいだな。厄介そうなおいぼれも
いるが、美味そうなおまけまで揃えてくれてる。
街の方はお前に任せていいな?
ああ、しくじるなよレイク。
>10
騒がしくなってきましたね。
すぐに発った方がいいでしょう。
>11ゴットリ
よろしくお願いします。数は一人でも多い方がいいですから。
帝国から増援が来るまで持ち堪えてください。
私もなるべく早く戻れるよう努力します。
ご武運を。
>12カイム
念のため否定派の特徴をお伝えしておきます。
私より背は低めで年齢は同じほどです。
ですが、国を追われてからどうしているかはわかりません。
どういう格好をしているかも、鮮烈に加わるか否かも
わかりませんが、知能の低いゴブリンどもには魔法を
扱うことが出来ません。何らかの魔力を感じ取ることが出来たなら、
否定派が近くにいると思って良いでしょうね。
では、私達は地下墓地へ向かいます。
出来る限り早く戻りますので。
>13ルヴェリア
弓に関しては、魔物が持っている武器を奪って使いましょう。
どうやら作戦通りには動けなさそうですね。
この喧騒を聞く限りでは、どうやら街に魔物が入り込んでいるようです。
可能な限り街の人々を非難させ、武器を持てる人には
戦っていただきましょう。不本意ではありますが、致し方ありません。
そちらこそ。帝国からの増援が来るまで何としても生き残ってください。
石を封印したらすぐに戻りますよ。
>15リース
結構ですよ。地下墓地の中は暗いですからね。
明かりの魔法や鍵を解除する魔法があると便利です。
それから、罠回避の魔法ですね。
では行きましょうか。疲れたらまた肩に乗っていてもいいですよ。
>16レイ
それについては自分を責めないように。仕方の無いことなのです。
これはゲームではありません。何が起きるかは分かりませんし、
過ぎてしまったことはリセットできませんからね。
大丈夫、希望は常に我々を照らしてくれています。
あなたに神の祝福があらんことを、兄弟。
>>13ルヴェリア
「作戦・・・どうやら既に魔物達は街に入りこんだようですね
数が多すぎる・・・自警団が手薄な所から入りこんでくるだろう敵を相手します
もし自警団が敗走することがあれば、僕がフォローしに行きます」
>>14 「やはり苦戦しているな 一人一人治療している暇はないか・・・
まずは目立つかな・・・多くの敵が僕に食いついてくれればいい」
>>16レイ
「決して無理はせず、自分の出来ることを出来るだけやりましょう それで、お互い生き残りましょう」
>>18 >・・・黒いローブを着た二人には気付いていない
>>19リチャード
「分かりました 魔力を使う敵がいたら優先的に狙いましょう
リチャードさん、ビーカーさん、リースさん、リューシアさん お気をつけて 無事を祈ります」
>魔物と戦っている自警団の守りが手薄な通りの一つ・・・
>通り沿いの建物の屋根の上にカイムは居る
>魔物達が通りを進軍してくる
「さて、市街地において多数を相手にして有効的かつ目立つ戦い方と言えば・・・いきます」
>剣を逆手に抜いて屋根から跳躍し・・・通りを走る魔物達に向かって落下 魔物の一人を強襲する
>魔力で加速された落下速度で勢いづいたカイムの剣は、魔物の兜を容易く貫き、数千度の刃が脳髄を瞬時に焼き切る
>息を付く間もなく、その魔物の体を土台にして跳躍
>土台にされた魔物が勢いよく地面に叩きつけられるのを尻目に、加速された動きで別の魔物へと頭上からの強襲を仕掛ける
>一瞬の時間での頭上からの襲撃に魔物達は数秒間対応できず、何人かの犠牲者を出した後にようやく襲撃者の姿を確認する
>カイムは槍や弓を向けられた瞬間、通りの建物の屋根の上へと加速しながら跳躍
>通りの地面からは見えない建物の死角を利用して移動し、魔物達が注意を向けたり、矢を放つ方向の外側から再び襲撃をかける
>繰り返すうちに、みるみる魔物の死者は増えていく・・・
《多くの住民を引き連れ帝都セイブレイムヘ向かっているルヴェリア・・・
帝都まであと半分ほどの距離まで近づいてきている》
あと少しだな・・・
>14から魔物の気配と雄たけびが聞こえた・・・急がねば・・・
>15リース
リースは探索組だったか・・・ライフストーンをその目で見ることが出来るだろう
気をつけてな
>16レイ
そうか、わかった・・・だがあまり無理はするな
俺は町民を連れて帝都セイブレイムまで避難させに行く
なるべく早く戻ってくるつもりだ・・・それまで任せたぞ
>20リチャード
ああ、だが帝都で弓を調達してくることも出来るはずだ
俺はセイブレイムから弓を手に入れてこよう
ああ、相手はかなりの数だ・・・
少しでも多くの戦力が必要だからな
そうか、それなら誘い出すまでも無いな・・・集まってきたところを一気に叩く─
>21カイム
そうだな、上手く敵を一網打尽に出来るかもしれない
俺はアグレスフィルに到着次第、戦線に加わる・・・死ぬなよ
(自警団のほぼ半数がやられたしまった)
ゴブキン「ぶははは!我々のじょうりはめのまえだ!ばははは!!」
はい・・・そうですね・・
ん・・・ふ、奴ら
>>18も動き出したか・・・
ゴブリンキング様!私はこれより別行動に移行しようと思いますがよろしいでしょうか!
ゴブキン「お〜お!いっでごい!ごごはまがぜろ!」
は!・・・ふふ・・
>>21 ゴブリンキング視点
ん!!なんだあのやろう!よぐもわが同胞を!!ゆるざん!!ふん!!!
(巨大な剣で飛び回っている家々を次々破壊して飛べないようにしてる)
ゆるざんぞ、きざま!わじがじきじきにほうむっでくれるぞ!じねい!!!
(刃の大きさが2m近くある巨大な剣を片手で振り回す!)
>>12:カイム
ああ、わしも少しでも早く、仲間を連れてくるつもりじゃ。
それまで、頼んだぞ!!
>>16 :レイ
そうか・・・。わかった、くれぐれも気をつけてな!
>>19 :リチャード
そうじゃな。わしもなるべく早く、町の守備隊に加勢するつもりじゃ。
わしらのことは心配せず、そっちの任務に専念してくれ!!
>>13 :ルヴェリア
>戻るまでの間…街を、皆を頼む…!
ああ、おぬしも避難民たちのことを頼む。
よし、と…。それでは行くか・・・。
*そうしてゴットリは、他の酒場や、冒険者が集まりそうな場所を回っては今までの事情を
(ライフストーン云々は伏せて)説明し、協力を求めた。
モンスター襲撃の話を聞くと慌てて逃げ出し、避難民たちに加わろうとする者たちが
大半だったが、それでも自警団への加勢すべく戦場へと駆けていった冒険者たちや、
魔法の傷薬を譲ってくれた店主も、何人かいた。そして、何件目かの酒場を出たところで・・・。
>>23 :???
奴ら、もうこんなところまで来おったか。そろそろ戦力集めも時間切れのようじゃな。
今まで、協力を申し出てくれた冒険者は20人ほど・・・。魔物の数には程遠いが、贅沢は言っておれん。
言いだしっぺのわしがいつまでも引っ込んでいては、わしの言葉に乗ってくれた連中にも、示しがつかんな。
よし、行くぞ!! 外道どもめ、覚悟せい!!
(愛用のツルハシを構えると、自警団と魔物たちが激突する最前線に向けて駆け出す!!)
>>22ルヴェリア
「まだ時間が掛かりそうですね それまで持ちこたえないと・・・
まずは目の前の一回り大きい奴をやらないとな」
>>23ゴブリンキング
(喰い付いた!! あの魔物を斃せば戦意をうばえるか?)
>地面に着地すると、ゴブリンキングに対しゆっくり歩いていく
>そのまま歩みを進め、僅か数メートルの間合いまで迫る
(時間は掛けたくない)
>剣を左手に持ち替えると足元の瓦礫の破片(ソフトボール大)を拾い、それをゴブリンキングへ投げつける
>加速された腕の振りで、その破片の速さは尋常ではない
>直後カイム自身もゴブリンキングの方へ向かい大地を蹴る
>>24ゴットリ
「協力者を募ることが出来たんですね これで少しは魔物たちを押し返せるか・・・?
今、僕が相手をしている魔物を斃せば多少は魔物の士気も落ちるハズなんですが」
>20リチャード殿
あなたにも神の祝福があらんことを。
守りきって見せますよ。あなたが帰ってくる頃には
死んだ魔物の山が横たわっているはずです。
>21カイム殿
有難う御座います。全力で行きます。
俺には手を抜けるほどの実力なんてありませんからね。
>22ルヴェリア殿
わかりました。俺は怪我人のフォローと、街に散開している
他部隊との伝達もやります。動き続けることになりますが、
その方が戦況も見えて来やすいでしょうし、もしかしたら
否定派を見つけられるかもしれないので。
>23???
早速現れたな。
―ショートスピアをくるりと回転させ、
思い切りゴブリンの群れに投げつける―
まずは2匹仕留めた。貴様ら、楽には死ねんぞ。
俺の仲間達のぶんまで、じっくり苦しみながら死なせてやるからな。
>24ゴットリ殿
そちらこそ、お気をつけ下さい。早速2匹ほど仕留めましたよ。
お互いどれほど倒せるか、数比べでもしてみましょうか?
的には事欠かないようですからね!はぁっ!
―鋼の剣でゴブリンの首を斬り飛ばす―
《襲撃から数時間─町民を引き連れているルヴェリアは、帝都セイブレイムにたどり着いた
老人や子供は急な避難と襲撃に対する不安で疲れ切っていた》
・・・やっと着いたか
(連中はここを襲う気は無いようだな・・・飽くまで目的はライフストーン、という事か・・・)
《アグレスフィルからの町民達に気づいた帝都兵は、すぐさま街の
避難場所まで誘導を始めた》
(これで街の者達は大丈夫だな・・・さて、急いで戻らんとな)
《避難している姿を少し見た後、帝都の入り口へと走っていく─
馬にも負けずとも劣らない速さでアグレスフィルに向かって急ぐ─》
(街から離れているので、街に着いたら各キャラに絡みます)
ここいらでよろしいかな・・・(高い塔の上から見ている
>>24 ほう・・・ほんの数人ですがここにいた自警の者たちとは違いますが
多少面白そうなやつらがきましたね・・・・ふ・・
ぴゅん!(冒険者達の足元がいきなり爆発して何人か吹っ飛ぶ!
>>25 〜ゴブキン視点〜
ぐわあああ!!(飛んできた瓦礫を頭突きで木っ端した
ぶわあ!!(高速で向かってきた
>>25に巨剣には似つかない素早い剣げきがきた
にんげん!ぶっつぶず!
>>26 ゴブリンA「ぐぎゃああ!!」(数十匹のゴブリンがどんどん数押しでせめてきた)
ゴブリンB「ぐるる・・・ぐわ!!」(離れたところから
>>26にむかって弓矢を撃ってきた)
>>26レイ
「なかなかの腕前、そちらはお任せします ゴットリさんが連れてきてくれた人達の何人かと協力できれば
ずっと楽になれそうですが・・・その人達を探してレイさんと合流するように掛け合ってみましょうか?」
>>28ゴブリンキング
(まあアレだけの筋肉ならこの位の振りの早さは当然だよな・・・だけど、僕達の常識じゃあ遅いよ)
>両足が地から離れた高速移動のままゴブリンキングへと突っ込んだカイムの体は
>剣撃の軌道の手前で動く方向を変え、速度を落とさないまま円を描く形でゴブリンキングの背中へ一瞬で回り込む
>そして間を空けること無く剣を背中の中央へ刺す
>加速している腕の早さに剣の貫通力は跳ね上がり、金属製の鎧を穴を空ける
>そして、剣は剣先から十数センチ ゴブリンキングの体に潜り込む
(残念 君は普通の魔物だ)
(僕の唯一にして最強の攻撃 殺すための剣)
>剣が刺さると同時に剣に魔力を送る
>剣に満たされ、熱として帯びていた魔力が更なる供給を受け、瞬時に溢れだす
>ゴブリンキングの体内に潜り込んだ剣先の疑似刀になっている部分から、数千度の熱が小爆発の様に放射される
(魔力!? あそこか!!)
離れた場所から爆発音と共に魔力を感じ取り、塔の方向を見る
ゾムド「フォーッフォッフォッフォ!」
ゴラム「ホーッホッホッホ!」
ゾムド「集え!」
ゴラム「再生の導き!」
ゾムド「スピリチア」
ゴラム「ドリーミング」
ゾムド「全て!」
ゴラム「我らのもの!」
ゾムド「フォーッフォッフォッフォ!」
ゴラム「ホーッホッホッホ!」
31 :
吟遊詩人:2007/10/28(日) 11:52:51 0
>30
うぉぉぉーっ!俺の歌を聴け!
(ルヴェリア達とは別のところでモンスター相手に単身突っ込んでいく男がいた)
ゴラム「アニマスピリチア」
ゾムド「全て我らのもの」
ゴラム「無駄だ」
ゾムド「受け入れよ」
ゴラム「フォォォ!ふぉっふぉっふぉっ!」
ゾムド「ホーッホッホッホッ!」
>>26 :レイ
(ゴブリンの首を切り飛ばした太刀筋を見て)
「お主もなかなかの腕のようじゃな。
数比べとは面白い、まだまだ若造には負けんぞ!!」
(ツルハシを、その重さからは想像できない素早さで振るいながら、
周囲に群がるゴブリンたちを、次々殴り倒していく!!)
>>28 :???
(ゴブリンたちと冒険者たちの乱戦のさなか、ゴットリのすぐそばの足元が爆発した!!)
『くっ、今の魔法・・・。 あの塔の方からか?』
「(近くの冒険者たちに向かって)あの塔の方に、強力な魔法使いがいるようじゃ。
魔力に耐性のあるわしが、あの塔に突っ込んでいって奴の気を引くから、
おぬしらはその隙に、自警団たちの加勢に向かってくれ!!」
(ゴットリはそう叫ぶと、魔力が放たれた塔の方向に駆け出していった。)
>>29 :カイム
(塔に向かう途中で、カイムの姿を見かける)
「お主もあの塔が怪しいと見たか。
おそらく、あそこには強力な魔法使いがおる。二人で一気に突っ込むか・・・?」
>>30&32 :ゾムド&ゴラム
『この禍々しく、耳障りな詠唱・・・。奴ら、一体何者じゃ!?』
>>29 おやおや・・・そのゴブリンキングがただの魔物だと思うのなら・・・
お前は消えるぞ・・・ふふふ・・・
ゴブキン「ぐわああああ!!!」
(倒したはずのゴブリンキングが蘇り、さっきよりも鋭い速さで剣を振るってきた)
>>30、32
?なんだあそこにいるものは?
>>33 ほお、私にきずけた者がほんの僅かながらいましたか・・・
ふふふ・・・だが・・
はたして何人の者たちがここまでこれるか・・・な!!(恐ろしいほどの氷の矢が降り注ぎ数人がやられた)
>>30-32 「何をしてるか分からないけど、心強い味方・・・だよな?」
>>34 「アンデッドか? へえ・・・」
>ゴブリンキングの鋭い一撃も、瞬時にバックステップしたカイムの体には当たらない
(コンマ数秒で切り返してこないとダメだね)
>巨剣が空振りした直後の隙を突いて、ゴブリンキングの横を瞬時に通り過ぎ
>同時に剣をゴブリンキングの体に突き刺し、渾身の魔力を注いだ
(生き物には先程の熱量で十分だけど、アンデッドなら
・・・消耗を抑えたかったけど、仕方ない)
>ゴブリンキングの全身を高温の熱が球状に貫く 一瞬で全身が激しく燃え上がり、辺りに凄まじい熱気が放たれると共にカイムが剣を抜く
>直後、燃える物質が無くなったのか炎は収まる
>ゴブリンキングは文字通り崩れ落ちて砕け散る 肉体は例外なく赤い輝きを残す黒い炭となり、身に着けていた鎧らしき液体もろとも
>水溜りの様に足元に出来た溶岩の池の中へ落ちて混じった
>カイムはすぐに先程の塔の方に向かい地を蹴る 建物の屋根の上を次々と飛び移りながら、瞬く間に塔へ近づいていく
「あれでまた起き上がってきたら、普通の魔物とは言えないな・・・」
>>33ゴットリ
「強力な魔法使いなら空を飛ぶのもできますかね? 僕が先に行って奴を追い落とします
そのまま落ちれば良し、飛べれば地上に墜として一緒に追い詰め、でなければ塔の内部で挟み撃ちしましょうか」
>カイムは塔の外壁に辿り着くと上へ跳躍 地面に向けて浮遊の力を放つ
>右手に逆で持った剣をピッケルの様に引っ掛けるのと交互に、左手で外壁の凹凸を掴み、外壁に見る見る上っていく
《ルヴェリアはようやくアグレスフィルまで辿り着いた─
すでに街は戦場と化していた・・・》
もう始まっていたか・・・すぐに戦線に加わらなければな・・・
>28???
(あそこから何か気配・・・殺気と魔力を感じるな
どうやら魔物ではないようだが・・・ゴブリン共とは戦闘力が違うみたいだな・・・)
>29カイム
あれは・・・カイムか?
戦っている魔物は・・・ただのゴブリンでは無いな・・・
すでに気づいているようだが、あの塔には魔物とは違う気配を感じる・・・
ここは二手に別れて行動したほうが良さそうだ
>30>32ゾムド&ゴラム
!?こいつらも否定派の魔物か・・・?
《警戒し、刀を鞘から出し、ゾムド&ゴラムに向かい構える》
>31
・・・何か叫び声・・・と言うより歌のようなものが聞こえたが・・・大丈夫か?
>33ゴットリ
すまないゴットリ、遅くなった・・・
街に居た冒険者や傭兵を集めてくれたようだな・・・感謝する
塔の方は任せた・・・!
俺はここで魔物共の相手をしている!!
油断するなよ・・・
>>35 ほう・・・がんばるねえ・・・
しかし・・・ふふ・・そのゴブリンキングは元はただの魔物さ・・・
しかし、そいつは我らが技術によってただの魔物から超生命体に生まれ変わったのだよ・・・
ゴブキン「ぶわあああ!!!」
(再び蘇った!今度は剣ではなく恐ろしい程早く巨大な拳が飛んでくる!)
そいつは死なんぞ・・・いや、正確にやられればやられるほどさらに強くさらに早く
さらに強靭になる・・・
やるには私を倒すか、そいつを形成しているマナを世界中から消すことだな・・・
まあ・・どちらも無理だと思うがな・・・ふふ・・・
>>36 ほう・・・今度は面白い魔力を持った奴がきたぞ・・・ふふ
腕試しだ・・・くらえい(巨大な大岩がいきなり
>>36の頭上に現れた!)
>>37???
「へえ・・・体の組織を完全に再生不能にしても蘇る・・・か
つまり、あの魔物は魔力の塊ってことだね、けど核があったらあの時に終わってる
無いと言うことなら君が核を制御してるんだね
で、君も同じ力で同じく、死んでも力を増して蘇るのかい? 他の誰かに核を制御してもらってさ
・・・一番ライフストーンを欲しがっているのは君なんじゃないのかい?
もしその力が多人数に使うことが出来れば・・・この世界は終わりだからね」
>カイムは少し沈黙したあと、身を翻しゴブリンキングの元へ向かっていった
>>36ルヴェリア
>塔の上から放たれた魔力を目で追う
>巨岩が現れた場所の真下に居る人物を確認した
「ルヴェリアさん、戻ってきていたのか・・・そちらはお任せします」
>>37ゴブリンキング
「・・・・」
>追ってきたゴブリンキングのパンチに対しカイムは右をかざす
>指の形により、防御壁が変化 無数の鋭い突起の様な壁となる
>その壁でパンチを受け止めたカイムの体は跳ね飛ばされる
>対し、ゴブリンキングの手は無残に破壊された
「・・・何を吸収しているんだい? 君は」
>地に立ったゴブリンキングの手の届かない高さに浮いて相対する
>28
数で押してくるつもりか。ならこれはどうだ?
―踵を返し細い路地まで後退する―
この通りなら一度に二匹程度が関の山だ。
さあ、撃って来いよ。だがお前の仲間が死ぬことになるぞ。
俺は後退するだけでいいんだからな。
―向かってくるゴブリンの首を刎ねる―
>29カイム殿
では、俺が連絡係になりましょう。
馬の足ならこの街も庭のようなものです。
その際見かけた魔物は一匹残らず仕留めておきます。
>30
>32
だ、誰だ?この街の人間ではないみたいだが…
君達、今この街では魔物との戦闘があちこちで起きている。
被害を受ける前に非難してくれないか。
>31
あれは…剣ではなく楽器を持っていたような?
楽器で戦えるのか?負傷したら俺が救出することになるな…
>33ゴットリ殿
―ゴブリンを鎧ごと剣で貫く―
剣の扱いなら慣れたもんですよ!
槍の方が得意ですが、この数ではいつ折れてもおかしくない。
こういった場合は斧の方が戦いやすいのかもな…
>26レイ
すまない、遅くなった…こちらの方はもう大丈夫だ…帝都兵が避難を手伝ってくれたからな
さて、俺は塔から感じた魔物共よりも強い魔力を持った者のところへ行って来るつもりだ…
ゴブリンキングの件もあるし、ここで戦っていても埒が明かないようだ…
ゴットリと数人の冒険者で向かう
レイ、ここを頼んだぞ…
>37???
《>37が放った地変系の魔法に対し、刀を持った左手に黒い魔力の壁を張る
岩石が魔性壁に当たると、互いの魔力がぶつかり合い、相手の魔法力を相殺する─
魔法を放った位置を特定し、そこに目を向ける》
…あそこに居るようだな
(恐らく今のは、ほんの小手調べ程度の魔法だろうな…
大魔法──相手は禁呪を会得している可能性も否定出来ない…詠唱される前に…
早急に片付けなければな)
大した数だ…だが、お前達と遊んでいる暇は、残念ながら無い─
《塔の前に群がっているゴブリンやオーク達の間を、縫うように素早くかわしながら
すれ違い様に2本の刀で薙ぎ払って行く─
そのまま地を強く蹴り、塔の中へと入っていく》
>38カイム
ああ、了解した…俺はゴットリと共に塔へ向かう
そのゴブリンキングは一筋縄では行かないようだ…無理に倒さなくて良い
力を使えば使うほど、相手の思う壺だからな…対処は困難だろうが、任せたぞ
《そういうと目線を塔の方へ向き直り、勢い良く地を蹴り塔へと向かっていく─》
避難所過去ログに行きますた( ^ω^)
「さて、俺も動くとするか」
そういうと古代語で炎の魔法を唱え出した。
詠唱を終えると街中に炎の壁が張り巡らされ、
大通りが完全に遮られる。
戦闘に参加している人間とゴブリンを数名巻き添えにし、
街中は炎の壁によって隔離された。
「これで帝国から増援が送り込まれても、暫くは手出しされないだろう。
その間、奴らがどれだけ持ちこたえられるかだな」
街での戦闘と同時刻に、地下墓地にてリチャード一行はライフストーンがある場所まで
着実に近づいている…
否定はも後を追うように行動し始める─
【ファンタジー世界の酒場 まとめ】 ライフストーン 探索Part(24)
http://www2.atchs.jp/6130/
>>34 :???
(氷の雨を、とっさに建物の陰に隠れてかわす)
「やつの注意を、こっちに向けさせるのは成功したか。
…この程度の攻撃魔法など!!」
(全身に力を込めると、氷の雨を突っ切って、塔に向かって走りこむ!!
魔力への耐性と体の丈夫さのおかげで、大したダメージは受けずに塔の入り口までたどり着いた。)
>>38 :カイム
(塔の入り口からカイムの方を見やると、蘇ったゴブリンキングとカイムの激闘が見えた。)
「あんなになってまで蘇る魔物がいるはずがない。もしや、魔力で操られている操り人形のようなものなのか?
だとしたら、塔の中の魔法使いさえ倒せば・・・。
カイム殿! わしらが急いで塔の中の魔法使いを倒すから、それまで何とか持ちこたえてくれ!!」
>>39 :レイ
「おぬしほどの腕があれば、どの武器でもゴブリン如きに遅れはとらんじゃろう。
わし今からこの塔にいる魔法使いを倒しに行く。
わしが集めてきた冒険者たちの指揮は任せたぞ!!」
>>40 :ルヴェリア
(塔の入り口で、ルヴェリアと合流する)
「おぬしも戻ってきてくれたか。どうやらこの塔に、一筋縄ではいかない相手が潜んでいるようじゃ。
じゃが、おぬしが一緒なら心強い。さあ、行くぞ!!」
(そう声をかけると、ルヴェリアと共に塔内部に突入する)
>>42 :ベネット
『また巨大な魔力が働いたのを感じた…。この塔の魔法使いの他に、強力な敵がいるのか?』
>>43 (塔内部を進む途中、ふとライフストーン探索に向かった仲間たちのことを思い出すゴットリ。
だが、今はそんな場合ではないと、目前の戦いに向けて集中することにした。)
避難誘導はこんな物で良いか。これだけの大きな町にしては少なかったような気もするが。
しかし、それまでに蹴散らした魔物相手だけでもう疲れて来た……
ゴブリンがあんなに厄介なのは始めてだな。ワイトの方がよっぽど楽だ。
それにグレムリン程度ならばまだ空から来られても対応は効くが、ホーネットやら何やらが出てくれば厄介だ。
飯食ったのは失敗だったか。体がやや重いような気がする。
とにかく、出来れば早くあの三人と合流したいが……
>>9(リチャード殿)
えぇ。しかしこうなっては仕方ない事です。
我等は我等なりに何とかしてやっていくより他はありませんね。
持ち堪えるだけでも良いのですから、そういう意味ではずいぶんと楽な戦いかもしれません。
評議員と言えども術の腕まで立つ者は稀ですか。
まぁ、そちらの方が楽と言うのは偽らざる本音ですがね。
もっとも、敵の戦力がほぼ無尽蔵になるというのは絶対に嫌な事に当たりますが……
魔物相手と言うのもまだ良い事です。人相手と言うのは嫌でも罪悪感が付きまといます。
もっとも、それにしたって厄介な相手ですがね。
>>11(ゴットリ殿)
えぇ。もっとも、魔物相手ならば作戦と言うのもあまり意味を為しません。
やれる事はその場その場での戦術。臨機応変のです。
旅の間に鍛えられてきたそれがどこまで伸びているか、だな……
装備はほぼ万全ですが、まだまだしなければならない事は多いです。
>>10(???)
むっ……これはまずい!私は一足先に少しばかり避難誘導に出てきます!
街の兵士も出ているでしょうが、それだけでは足りなくなるかもしれない!
聖堂、役所、魔術研究所、商人ギルド、冒険者ギルド、闘技場……避難所としてはこんなものか。
よし。一足御先に失礼いたします!
>>12(カイム殿)
それを行ってはおしまいでしょう。まぁいいか。
余り得意じゃありませんがね。私も術は強くなっているのです。
エピタフは既にかなり多くの範囲まで届くようになってきています。
足止めして敵を分散すれば良いし、いざと言う時には壁にすれば良いのです。
……さて。是非とも参りましょうか。
>>13(ルヴェリア殿)
この街もそうだったのですか。あれは三年ほど前の事でしたっけ。
ここまでくれば誰かが裏で何かを操っていると考えるのは決して不自然ではないでしょうね。
ましてや魔族まで襲来しているんですから。
出来る事なら少しでも真相に近づきたいところです。
とりあえずこう言う時に動けるのが力を持っていると言う事でしょう。
動けない者を守れればその力もなお大きいと言う事になるのか?
すでに食べられるだけ食べていますがね。
充分満腹ですよ。残す羽目になりはしましたが。
私は安全な場所に一旦住民を避難させに行きます。
長くなるようだったらまた少しずつ外に避難させれば良いのですが……
>>15(リース殿)
そのような物が家に代々伝わると言う事は……
代々魔法の強い家系だったのでしょうね。もっとも、精霊族ならば当たり前か。
む、頑張ってきてください!我々も出来る範囲で押さえはしましょう!
>>14 ぐ……戦況は苦しいか。
魔術師ギルドや冒険者ギルドはまだ動いていないのか?
なまじ大きな組織になるとその辺りは辛いな……
仕方が無い。聖堂は開けよう。怪我人が運ばれる筈だ……
>>42 なっ……炎の壁?!
そういえば、ルヴェリア殿が街の外に民を避難させる、と……
ぐっ……あの人に全て任せれば良かったのか……こうなった以上仕方がない。
あの五点から出来るだけ遠ざかるように……いや、待て。
こんな使い方は初めてだが、案外なんとかなるかもしれん。
呪文の核は……あの哀れなコボルトとインプだな。まだ生きているかな?
ぶつぶつ……師父よ、大いなる大地の精よ……この者どもの墓碑の名の元に……ぶつぶつ……「エピタフ」!
(呪文詠唱の完了と共に、魔物の体を土が飲み込み始める。
そしてそれの成長は墓碑になっても留まらずアーチのように伸び、
炎の壁に穴をあけて城壁まで伸びる)
よし。充分だ。しかし、これはかなり目立つな……
変な塔も気にはなるが、おそらくあれは他の誰かが向かっている筈。
私は私の作戦を成し遂げよう。モンスターは飲み込んで成長させよう。
>>38 ふふふ・・・さあねえ・・・
それを貴様が知っても意味のないことだ・・・ふふ
ゴブキン「ぐわあ!!」
(恐ろしいほどの脚力で一気に飛び上がり、再生し強化した手さらに素早く殴りかかる
常人ではすでに目で追えなくなるくらい早くなっている!)
>>39 ゴブリン「びゅんびゅんびゅん!!!
(仲間もろともいった!その際にゴブリン数匹、人間数人巻き込まれた!)」
ゴブリン「っぎゃああ!!(撃ち続けている間も接近してくるゴブリンがくる!)」
>>40 ほう・・・やはり優秀なやつだ・・・
もしかしてあいつをやったのはあいつかな・・・?
ふふふ・・・ふん(四方から闇の槍が飛び出す!)
>>42 ・・・やつらも動いたか・・・
まあ・・せいぜい私の手の中で踊ってくださいよ・・・人間・・・
ふふ・・・
>>44 ふむ・・・この町には面白い奴が多いな・・・
さっきの術でやれたのは5,6人ぐらいか・・・
ふふ・・・まあ、いい・・・
こちらはこちらでやることがあるからな・・・ふふ・・
>>45-46 ゴブリン数十匹「「「ぐわああああ!!!」」」
(聖堂を開けた途端に恐ろしい数のゴブリンやオークが攻め入ってきた!
わずかに残った傷の浅いものたちが必死になってバリケードから怪我人等を守っている)
>>39レイ
「すみません、状況が変わりました
下手に動くとこの化物の大暴れに他の人が巻き込まれる可能性があるんです
こいつを何とか始末しないとダメですね」
>>39ルヴェリア
「ええ、普通なら相手にせずに逃げるのが一番なんですけど
そうしたら他の人間に矛先が向くでしょう 責任を持って僕が相手しますよ
・・・・終わったら僕もそちらにいきます」
>>44ゴットリ
「はい、でも決して無理をしないで下さいね これほど便利な人形を作れる力の持ち主・・・・
下手をしたらギルフィードに劣らない力の持ち主です」
>>46ハインツ
「エピタフ・・・工夫しだいで色々な使い方が考えられそうですね 戦闘行為以外にも色々・・・」
>ハインツの作り上げたアーチを見て
「凄いな・・・あれを渡れば何人も同時に渡れる 僕じゃ一人ずつ脱出させるので精一杯だな・・・」
>>47ゴブリンキング
(あの魔物、肉体を完全に損傷しても復活した 炭になって肉体では無くなった物質が肉体に戻ることはありえない
再生するなら残った肉体部分からなのに、今の右手は傷が塞がるというより外から肉が生えるという状態だった
つまり、外から魔力を肉体に変換して再生しているということ 考えられるのは空気に含まれる魔素(マナ)か僕の魔力か)
「なら!!」
>ゴブリンキングが凄まじいスピードでこちらへ走り出し、跳躍する
>跳躍と同時、カイムは上方向に力を放ち、地面に急速に着地、伏せる
>ゴブリンキングはカイムの上を通り過ぎ、宙を上がっていく そしてそれを追うようにカイムも全力に跳躍
>追い付きゴブリンキングの背中に両手を当てる ゴブリンキングがもがいても、宙に体が浮いているため
>体勢が整えられるハズも無く・・・・
「あんまりこういう事したくないけど!!」
>ゴブリンキングの体に防御結界を二重に作る 右手は対斬撃用の網目状の硬質の壁
>左手は魔力等を完全に遮断する非物質的な膜 この二つが全身を包む
>カイムの防御結界に固定されたのか ゴブリンキングの体はカイムに捕まった形で、二人して地には落ちない
「はああああああああ!!!!!!」
>カイムの気合の叫びと共に全身を包んだ二つの結界が急激に収縮する
>それはゴブリンキングの体をもろともであり、体の骨が砕け、肉が潰れる音が漏れる
>強靭な筋肉も例外なく潰れていき、結界が球体に近づくにつれて防御結界から糸ミミズの様な肉片や骨片、体液が辺りに散らばっていく
>カイムの服にもへばりつくそれらは網目状の結界で搾りこされたものであり、肉片に残る魔力等は全て魔力遮断の膜の内側に取り残される
>数秒でゴブリンキングの体は残らず無数の搾りカスとなり、辺りの地面に散らばった
>少し距離をとれば、もう地面と判別出来ないほど細かく・・・・
「・・・・疲れた」
>地に降り立ったカイムは肉片と血に混じり、見るに耐えない惨状だった
>その手には全く外へ逃げなかった魔力類で満たされた防御結界が手のひらに包まれている
>>???
「さて・・・僕の手の防御結界の中には高熱では壊れなかった再生の核があるはずです
死体や霊体が無ければネクロマンシーが使えないように、何も無い空間から命が生まれないように
たとえ貴方が核を持っていようと、いくら距離が離れていようと、再生の中心となる物が絶対ある
もう、この化物は僕の手の内の外には{存在していない}ですから・・・再生できますかね?
もっとも、貴方の魔力と土くれだけで好きな所に好きなだけこの化け物を生み出せるのなら話は別ですけど・・・
それができるなら貴方は魔族の王どころか神の領域の存在・・・・という事ですね」
(まあ、手の中の結界内の僕の力か、魔素(マナ)を使ってまた再生するようなら、実は都合良いけど)
>42
(これは…炎の魔法か…他にも強力な魔力を持った者が居るようだな
もしや、否定派の賢者か・・・?
だが今は現状をどうにかせねばな)
>44ゴットリ
《ゴットリと共に塔の内部に着く─》
意外だな…魔物がいない…?
ここまで静かだと返って警戒心が強まるな…何か罠があるかもしれない
周囲に気を付けつつ、頂上へ急ごう
>46ハインツ
今回の件はあの四賢者が絡んでいるんだ…少なくとも何かしらの真実は明らかになるだろう
だが、これでもし大した情報が得られなかったとしたら、
敵、もしくは敵の組織は恐ろしく強力で強大なのかもしれない
そうだな、動ける者が動けない者を助ける…それで十分なのかもしれないな
力を持っている者が何もしなければ、持っていないのと同等だからな
さきほど避難は終えた…これで思う存分戦えるぞ
街を囲うように炎の壁が結界のように張り巡らされたせいか、外に出る事は叶わんが…
守りながらの戦いよりは良いだろう
>47???
チッ…またか…!!
《左手に持った刀を前に掲げるように出し、刀身から中心に魔力が溢れ出す─
ルヴェリアを狙った闇属性の槍は、刀から発生した魔力に吸い寄せられるに消えていく》
残念だったな…俺の前で闇の属性は効果が薄い
いい加減そちらに行かせてもらうぞ─
《体勢を整え、塔の階段を一気に駆け上る》
>49カイム
(わかった…)
《カイムに、そう目で合図し塔へ─》
ふふふ・・・くくく・・・ふははははは!!!!
面白い!面白いぞ!人間どもよ!!
そんなに我の遊び相手になりたいのか!!
ならばよかろう!!
我が選んだ者たちのみ我の目の前に立つことを許してやろう!!
はああ!!ふん!!
(ルヴェリア、カイム、ゴットリを一瞬にして目の前に転移させる)
ふふふ・・・ようこそ、勇気ある愚かな人間達よ・・・
(とりあえず、他の人は街中の魔物が相手をすると言う事で・・・
主力の人たちが全員塔にいたら町が全滅するから・・・)(中の人)
>40ルヴェリア殿
「おお、戻られましたか!斬っても斬ってもキリが無いですね。
何とか持ち堪えている感じですが、どこかにいる親玉を
見つけ出して叩かないことには。
わかりました、指揮を執るのは初めてですがやってみます。
いくぞ皆!俺に続け!」
>42ベネット
?
「この気は…まずい!皆通りに出るな!」
言うより速く火の手が上がり、目の前にいた剣士
数人が火達磨になる。火の勢いが強いのか、
のた打ち回るまもなく絶命した―
「くそ、くそっ!否定派のヤツらめ…何とかして
見つけ出せないものか。しかし、大通りは炎で塞がれてしまった。
とにかく、ゴブリンどもを蹴散らしながら進もう」
>44ゴットリ殿
「わかりました!っと、危ないゴットリ殿!」
斬り倒したゴブリンの手からハンドアクスを分捕ると、
ゴットリ殿の背後に迫るゴブリン目掛けて投げつけた。
放物線を描いて飛んでいく斧はゴブリンの首を通過する。
瞬間、紫色の血飛沫を上げながらゴブリンの頭部が地に落ちる。
>47
ゴブリンが放つ矢を何とか避けるが、馬に数発被弾する。
鼻息を荒げ前足を高く上げると、そのまま横に倒れこむ。
俺は相棒の背中から落ちたが、鎧兜のおかげで外傷は無かった。
「うわっ!…またか。俺は何匹の相棒を死なせれば済むんだ…
やはり騎馬隊には向かないのか。だが地に降りた俺はもっと強いぜ!」
足元に転がっていた盾を拾い上げると、丁度良いことにそこに剣が
収まっていた。この盾は鞘も兼ねているらしい。
「変わった盾だな…今回ばかりは評議員様々かもな」
潤んだ目を徐々に閉ざしていく相棒を見送り、俺は盾から
勢いよく剣を引き抜いた。地を蹴ってゴブリンの群れに雪崩込む。
何故剣を振るのか?そこに斬るべき対象がいるからだ。
>49カイム殿
「どうやらルヴェリア殿とゴットリ殿があの塔に向かうようです。
俺は否定派の賢者を探そうとしていましたが、
彼らの元に魔物が向かわぬよう後続を絶ちます。
おそらく否定派も俺たちの位置を察しているでしょう。
下手に動き回れば相手の思う壺かもしれません」
(前回レス忘れ)
>>42 「他にも強い魔力を持った奴がいるのか たった一人の敵に力を使いきっては不味すぎる
・・・・早く終わりにしないと」
>>52???
「・・・流石に再生はしないか じゃあとりあえず、封印型にして・・・良し」
>手の内の結界が更に縮まり、ビー玉大の玉になる 僅かに白い光を放つそれを服へと大事にしまいこむ
「・・・臭い」
>服に付いた悪臭に気付き、全身から一瞬加速の為の魔力を放つ
>と、こびりついた汚れが服から吹き飛ぶ
>顔を拭いながらカイムは近くの建物の柱に寄りかかる
「少し休もう・・・」
>少しして、こちらに飛んでくる魔力に気付く
(・・・目標捕捉か・・・転移? 塔にも同時に・・・乗るか・・・相手できるのはきっと数少ないだろうし
一人だけゆっくり休んでいられない)
>転移の魔力により塔の頂上へと転移する
>>51ルヴェリア
>転移されてきた人影を見て
「塔を登る手間が省けちゃいましたよ 一応、あの再生する化物は片付きましたよ 疲れましたけど・・・まだいけます
ルヴェリアさん、ゴットリさん やりましょう」
>>54レイ
「位置を察しているのはこちらも同じ 先程炎の魔力を使った者の場所は大体掴んでます ただ、時間が経過する程
その者はその位置をを離れてしまいますから 次に魔力を使ってくれるまで下手に動かないで置きましょう
・・・・次はすぐに飛んでいきますよ」
>>53 :レイ
(レイの投げつけた斧により、ゴブリンが倒れた様子を見て。)
「レイ殿、恩に着るが、今は礼の暇はなさそうじゃ。
レイ殿も気をつけて戦うんじゃぞ!!」
(そう叫ぶと、塔の内部に突入する)
>>46 :ハインツ
(塔の窓から外を見ると、ハインツが作った土の道が見えた)
「あれだけの土の力を操れるのは、ハインツ殿か?
まあ、あやつなりの考えがあってのことじゃろう。わしらは目の前の敵に備えるだけじゃ。」
>>51 :ルヴェリア
(ルヴェリアとともに塔内部を進むが、罠も魔物もなく進める塔内部を、いぶかしく思う。)
「これは、わしらごとき罠や護衛なしでも片付けられるということか?
奴めが、なめおって…。」
(それでも油断することなく、塔内部を進んでいく。)
>>52 :???
(突然周囲の空間が歪み、謎の人物の手前に転移する!!)
「…今の転移魔法は貴様のしわざか。
護衛もつけず、わしらを呼び寄せるとはなめたまねをしおる。
覚悟せい!!」
>>55 :カイム
「おぬしも来てくれたか。じゃが、こやつはかなりの使い手のようじゃ、抜かるなよ!」
(そう言うとツルハシを構え、隙あらばいつでも踏み込める体勢を作る。)
58 :
ルヴェリア ◆hHSILvsq6I :2007/11/08(木) 22:43:05 0
>52???
《>52が放った転移魔法に包まれている状態で─》
これは…向こうからわざわざ誘ってくるとは…手間は省けたか…
《転移魔法により、>52の前に飛ばされる
相手を睨み付ける様に見据え、武器を構える》
随分と自信があるようだな…
魔力の感じからして、人間では無いようだが…
>53レイ
親玉かどうかはまだ確定はしていないが(塔がある方を指し
あそこに魔物を操っていると思しき物が居る
相手が何者であろうと、必ず倒してみせる…それまで、街を守ってくれ─
>55カイム
そうか、意外と早く済んだな
あの魔物相手に結構な力を使ったようだな、無理に前線に出なくて良い
俺とゴットリで相手の手の内を曝け出すよう、動いてみる
その間に自身の回復に専念しておいてくれ…
>57ゴットリ
塔を登るまでもなく、向こうから迎え入れてくれたな
ここまでするということは、相当な自信か奥の手があるのかもしれない
カイムの回復もある、即席だが連携して動いた方が良いな
59 :
伯爵 ◆ip/8Gepkj6 :2007/11/11(日) 16:54:58 0
ランス、そなたの援軍要請に対し帝国は
騎士 30騎、歩兵(騎士の従者)60名、傭兵100名、戦後の消化活動のため
の水の魔術師10名の計200名を派遣する。また前回の失敗をふまえて、全員に
魔物避けの鈴をつけさせる。部隊の指揮はそなたが執るように。
アグレスフィルを失うにとはできない。そなたたちの活躍に期待する。
>>54 ゴブリン「ぐわああ!!」
(さらに増援が増えてくる!
他の場所の重要拠点はほぼ占拠されてしまった!)
>>55-58 ふふふ・・・初めまして、無謀にして無知なる者たちよ・・・
ん?全員人間かと思ったら・・・
人間は一人・・・あとはもぐらとふふ・・・なるほどね・・・
あなた達にせっかく来てもらったのですが・・・
生憎、私は魔物の指揮や下等生物どもの操作で疲れています・・・
ですから、指二本で相手をさせていただきます
まあ・・・ハンデ・・・ということで、ふふふ
>>59 (・・・ん?帝都のほうから兵でもくるか・・・?
ふふ・・・間に合うかな?)
>>57ゴットリ
「ええ、ゴットリさんも気をつけて 僕は攻撃より回復と魔法防御に回りましょう
ある系統の魔法なら完全に防げますから、隙を突ければいいんですが・・・
まあ、あっさり攻撃を受けてくれる程甘くはないでしょうね」
>>58ルヴェリア
「ええ、分かりました 少し時間があれば僕の疲れは回復します
・・・・もし危なくなったらその時は僕も奥の手を使いましょう」
>>59 (もし援軍が来たとしても、炎の壁が出ている限り当てには出来ない
早く終わらせないと)
>>60???
「人間とはどっちを言っているのやら・・・・
まあ、面白いくらい傲慢な物言いですね」
>地に立ち、剣を手に持ったまま自然体で構える
>59
(そういえば帝国からの増援は絶たれたと聞いたが、皇帝はどう動くか
現状ではあの炎の壁を突破する事は容易ではない・・・)
>60???
(・・・あの男、カイムも人間では無いことに気づいていないのか・・・?)
指二本か・・・
良いだろう、その余裕が何時まで持つかな・・・?
《そう呟くと>60に向かって勢い良く接近し、魔力を込めた刀を振りかぶる─》
>61カイム
ああ、頼む・・・
出来ればあまり時間を掛けずに片付けたいがな
相手の力が何か分からない以上、こちらの手の内・・・力を出すわけにはいかないからな
>56カイム殿
「やはり否定派も動いているのか…」
ゴブリンを切り伏せながら周囲を見回す。
「その気配の場所、一応教えてもらえないでしょうか?
機会あらばそっちへ向かってみます」
一度剣を盾に戻すと、盾から勢いよく剣を
引き抜いてゴブリンの群れを横薙ぎに払う。
居合い抜きのように盾の中で加速した剣は、
兜ごとゴブリンの頭を切断した。
>57ゴットリ殿
「ゴットリ殿は塔に向かったか…ある程度
頭数を減らしたところで、俺は否定派の足取りを
追ってみるか。焼かれたらことだからな、
リチャード殿から頂いた聖水を使っておこう」
聖水が入った小瓶の蓋を外し、中身を一気に
飲み干した。聖水だけあって匂いが濃く、
風邪薬のような味が口の中に広がった。
と、魔法に対する抵抗力がついたらしく、
周囲の炎もあまり気にならなくなった。
>58ルヴェリア殿
「ゴットリ殿にルヴェリア殿。ハインツ殿を
加えると三人か。三人で大丈夫だろうか?
俺は魔法が使えないから、あの塔にいる
術者がどれほどのものかわからないが。
俺は俺のすべきことを果たすしかないな」
突進してきたゴブリンを盾で跳ね飛ばし、
足元から蹴り上げて拾った手斧を
怯むゴブリン目掛けて投げつけた。
>59
「そろそろランスが帝都に着く頃だろう。
大丈夫だ、あいつなら生きて戻っているはずだ。
だが帝都からここに来るまで、軽く見積もっても
五日はかかる。馬の足なら半分から三日。
くそ、やるしかないな」
>60???
「どけどけ邪魔だあああああ!」
目の前のゴブリンを串刺しにしながら
後続の波を強引に押し返していく。
無残に切り開かれた胴から内臓をぶちまけながらも、
ゴブリンの背中には遥か後の仲間どもが
放った矢が幾重に突き刺さり続けている。
時折口から吹き出る血を被りつつ、
迫り来る魔物を蹴散らしていく。少しずつではあるが、
勢いはこちら側に傾いてきている。
血にまみれて顔を真っ赤にさせた斧使いが、
剣と鞘を二刀流に構えた剣士が、
遅く銀色に輝いていたであろう真紅のレイピアを持ったエルフが、
少しずつ、だが確実にこちらの足と勢いを前に進めていく。
>>58 :ルヴェリア
「連携か。ならば、二方向から奴を挟み撃ちにするぞ!!」
(ルヴェリア と自分で、敵を挟み撃ちにできる位置に素早く移動する!!)
>>59:
「援軍が来るにせよ来ないにせよ、 こやつを倒さねば話にはならんようじゃな・・・。」
ふと、ゴットリの背筋に冷たいものが走る。それが意味するものが何なのかは、彼自身にも分からなかった。
>>61 :カイム
「わかった。わしは攻撃に専念する。もし奴が厄介な魔法を使ってくるようなら、そのときは頼む!!」
>>65 :レイ
ふと、外に残してきたレイたちが魔物たち相手に奮戦する姿が、ゴットリの脳裏に浮かぶ。
「いつまでも怖気づいていては、レイ殿たちに申し訳が立たんな・・・。行くぞ!!」
>>60 :???
「指二本とはなめたまねをしおる。 これでも喰らえい!!」
(ルヴェリアが斬りかかると同時に、下段の構えからツルハシで叩きかかる!!)
《街の東部、何十匹ものゴブリンに囲まれている銀髪の青年がいる》
お前らに要はない・・・と言っても無駄か。
《氷の魔剣が揺れる》
【・・・白銀の氷の棺に擁かれ死滅せよ・・・「「アブソリュート・ゼロ」」】
《周囲を絶対零度の氷で氷結させゴブリンを葬る》
《近くに居る少女に話しかける》
・・・まずは街の安全を優先するぞ。
二手に分かれてモンスターを排除し住民を避難させる。
>>61 ふふ・・・どうしました・・・
怯えてるんですか・・・?
(なるほど・・・さっきは人間かと思ったが・・・どうやら違うみたいだな・・・
ふふふ・・・まあ、私にはどうでもいいことですか)
>>63-65 (うん・・・?ゴブリンどもが苦戦か・・・?
・・・役立たずのくずどもが・・・なんの役にもたたんのか・・・ならばこれだ・・・)
ゴブリン「ぐぎゃ!?!ぎゃああ!!!!!」
(レイや自警団と戦っていたゴブリンの数匹がいきなり雄たけびを上げたと思ったら
凄まじい爆発を起こした!これによりバリケードは破壊されるわ、自警団員はどんどん巻き込まれるわ
でおぞましいほどの被害が出始める!)
>>62>>66 ふむ・・・(まさに斬りそうになった時!)
ところで・・・危ないぞ?
相手は私だったのだろう・・・ふふふ・・・
(二人が???を斬ろうしたのにいつの間にか自分達で斬りあおうとしていた!
???が動いた気配はまったくなかった!)
どうした?仲間が私に見えたのかな・・・?ふふふ・・・
>64レイ
《外に居るゴブリンたちの雄たけびを聞いて─》
(今外で戦っているのはレイと傭兵達か…
この感じからしてまだ魔物の数はかなりいるようだな…一体どこから湧いてきている?)
>66ゴットリ
《>68の幻術?により、ゴットリに対し刀を振りかぶっていることに気付き、
僅か数cmというところで刃を止める》
何だ…?いつの間に…
これは一筋縄ではいかないようだな…確かに奴の気配はここに在った筈…
捉えるのは容易では無い様だな…
(奴から感じる魔力ならば、誤魔化す事は出来ない、か…?)
>67
《塔の外─窓から眼下に見える街、アグレスフィルから氷の魔力を感じる
それはルヴェリアが知っている人物の魔力に酷似していた》
(この魔力は…もしかしてあいつか?
そうだとしても不思議では無いな…確か、帝国の兵だったからな
あいつと─それにレイも居る…一先ず街の心配はしなくて良いだろう)
>>68???
…この塔に魔物の気配は感じられなかった…それと今のお前の動き…
俺たちを転移させた時点で、すでに魔法による対策は済ませていた─ということか…?
(気配で駄目なら…魔力を追えば、あるいは─?)
《一呼吸し、>???の魔力を捉えるかのような瞳で相手を見据える
床を蹴り、先ほどよりも素早く>???に向かい、禍々しい魔力を纏った刀で斬りかかる─》
なんだ〜?ひっさびさに寄って見たら
やたらでっかい火の壁に大量の魔物の死骸かよ・・・
もしかしてなんかあったのかな・・・いってみるか!
〜炎の壁の前〜
・・・この炎止められるかな?
いてて!止めろって!えんちょう!わかった!わかったって!
はあ〜〜・・・・ふん!
「我が式神の力にて悪しき炎の壁を取り払え!火の鳥の力!45%解放!は!は!は!」
ぎゅん!!ばん!!!
ふ〜〜!成功!成功!・・・といってもやたら強い魔力だな・・・
今のままならもって一刻ってとこか・・・よし!急ぐぞ!えんちょう!
(中の人)「久しぶりです、なんかイベント中みたいなので参加してみました、邪魔だと思ったら消えます」
>>63レイ
「西門付近の炎の壁辺りから魔力を感じましたが・・・・時間が立ちすぎましたね
それにどうやら他に似たような魔力を使う存在が居るみたいですね 敵なのか味方なのかは分かりませんし
情けない・・・・これじゃあさっきの奴個人は特定しにくいな・・・・」
>>66ゴットリ
「はい 僕の出来る事は少ないですが・・・・気をつけて 危なくなったらすぐに下がってくださいね」
>ゴットリとルヴェリアが???へ攻撃すると同時に何時でも移動できるように身構える
>直後、違和感を感じる
>>67 (・・・・また大きな魔力か 新手だとしたら大変だな)
>>68???
「そう見えますか? どう思うかは勝手ですけど」
>ルヴェリアとゴットリが挟み撃ちすべく駆け出すも、やけにお互い近い距離を併走し ???の前で向き合うと
>お互いに武器を振るい、何とか寸前で踏みとどまる光景を見る
「!!」
>すぐに服に胸の付近に手を当てる 服の一部分から光線状の照明が???へ向けて放たれる
(・・・光と音を操っているのか そうならばこの光の揺らぎで分かるハズ ・・・・それとも魔力ごと離れた場所から偽装しているのか?
もし魔力で魔力の発生源さえ偽ることができるなら・・・・割らなきゃダメか・・・・)
>>69ルヴェリア
「同士討ちを狙うとは、なかなか手の込んだことですよね・・・・次で見極めます 気をつけて」
(最悪な事も考えなきゃな・・・)
>>70(邪魔なんてとんでもない!!!)
(また魔力の発生が・・・・ってコレは普通の魔力と違うな 何処かで知っているような?」
【―大通り周辺、炎の結界を前にて―】
《周辺には何十ものモンスターの亡骸が転がっている》
街の住民はほとんど避難しているみたいだな・・・。
それにしても、随分と大掛かりな魔法だ。
《いつの間にか何十ものモンスターに囲まれている》
フン、次から次へと限が無いな。こういうときは敵の“アタマ”を叩くのが手っ取り早いんだが・・・。
《魔剣を取り出す》
――――仕方ない、相手をしてやる。
《―――瞬間、襲い掛かってきた10体のゴブリンを瞬殺》
《さらに追撃してきた数体のオークを氷付けにし砕き》
《残りのゴブリンやオークも次々と斬り捨てていく―――》
《周囲のモンスターを一掃》
・・・さて、もう少し詮索してみるか。
近くに知り合いも来てるみたいだしな・・・。《魔剣を収める》
・・・くそ、あっちもこっちも死骸死骸か・・・
地獄絵図だなこりゃ・・・
それに・・・あの炎の壁があるから急いで生存者を見つけて
この街から出なきゃまずいな・・
>>72(名前忘れてしまいました、すいません)
お、生存者発見!って!あぶない!
く!(光速で飛ぶ焔の矢よ!愚かなるものを焼きつくせ!)
(後ろから攻撃しそうだったゴブリンに炎の矢が当たり燃え出す!)
大丈夫か!?・・・って、あんた前に亭主どのの酒場にいたな!
え〜と・・・すまん、忘れただれだっけ?
>>68???
「なっ!?」
(いつの間にかルヴェリアに対して武器を向けていることに気づき、慌てて手を止める!!)
『今のは一体・・・。さっきの転移術といい、やつは空間を操れるのか? なら・・・。』
(ゴットリはツルハシを体にひきつけ、目を閉じると全身の感覚を極限まで研ぎ澄ます。
それはゴットリが、ドワーフの目をもってしても見渡せない真の暗闇の中で戦ううちに身につけた、
微妙な空気や魔力、敵意の変化を感知し、周囲の状況を知る「心の眼」の構えだった。)
『この魔力は、ルヴェリア殿の魔剣…。その攻撃と同じ方向に攻撃すれば、少なくとも相打ちは避けられる・・・。』
(ゴットリはルヴェリアが斬りかかろうとしているのと同方向に、ツルハシを振り下ろす。)
>>72-73 (うん?微量ながらまた面白い魔力を持った者たちが現れたか?
一つは冷たい氷のような魔力・・・
もう一つは燃える炎のような特殊な魔力か・・・面白いな、やはり人間は・・・)
>>71 ふふふ・・・なにか分かったかい?
私の力の元がなにかな?
ふふふ・・・すっ(瞬間的に消える
どうした?動きが止まって見えるぞ?
ちょん(背中に指一本触れる
どがん!!(その刹那まるで攻城用のハンマーで殴られたような衝撃が走り吹き飛ばされる!
>>69>>74 ふむ、次は私の魔力を追って攻撃をしてみたか
だが、私はその柱ではないぞ?
(気が付いたら二人とも柱に攻撃をしていた!柱には人一人分ほどの魔力が込められていた)
さあ・・・私の攻撃でもしてみますか・・・ちょん、ちょん(二人の背中に指一本づつ触れる
どひゅん!!どがん!!(とたん二人が凄まじい衝撃に襲われ、激しく吹き飛ぶ)
ふふふ・・・貴様ら・・・さっきまでの威勢はどこにいってしまったのかな・・・
まったく・・・この程度の者たちにやられるとは・・・ギルフィードも所詮は下等魔族だった・・・
ということか・・・
>>75???
>吹き飛ばされたカイムの肉体が地面に着く前に激しく発光 それと共に着ている服から黒い煙が噴き出す
>その煙の中から飛び出してきたカイムの姿は全く別人と言える姿で、容貌は変わり、色白で金髪 服は黒から白い服へ変化している
(親から貰った体で30年ぶりの再会といきたかったけど 元から良い顔されなかったからな・・・これも運命かな)
>黒煙は身につけていた黒い服の表面から剥がれたものであり、魔力の放出を阻害し負荷を掛ける効果を持っていた
(効率の悪い浮遊魔力は使わない 効率の良い熱膨張を使う)
>発生した黒煙を激しく後方へ吹き飛ばしながら、全身背部から魔力では無く熱を吐き出しながら???の元へ飛んでいく
>光でも、魔力でもないもので???の存在を見ながら、剣を振るう
>明らかに今まで以上に強い力で身体能力、攻撃力を行使しているが、完全に異質なものを感じさせる
どうやら感付かれたみたいだな。
まったく、魔物というのはつくづく馬鹿な生き物だ。
あんなに目立つところに登っては見つけてくれと言わんばかりだろう。
塔の周りを炎で囲む。
これで暫くの足止めは出来るはずだ…後のことは知らん。
レイクが石を持ってきたらここも用済みだ。
>>72 無炎
――――アンタもな。
《無炎の背後から襲い掛かろうとするオークの頭を氷の槍で串刺しにする》
《呆れた様子で無炎を見る》
まったく・・・あれだけ酒場で顔を会わせていたのに忘れたのか?
セイバーだ。セイバー=アストラル・・・いい加減に覚えてくれ。
・・・さて、とりあえずボクは街の詮索を続ける。
そうだ・・・敵の親玉はおそらく塔に居る。あそこだけ魔力が濃いからな。
まぁ、アンタは好きにすればいいさ。
《街の迂回しながら街の西側へ向かう》
>70
(これは・・・街を覆った炎の魔力とは違うな・・・
大食いだったあいつの魔力に似ているが、もしかして此処に戻ってきたのか・・・?)
>71カイム
(・・・魔力を追っても奴の動きは見切れなかった・・・残る手は・・・)
さすがに、これ以上は時間を掛けられんな・・・3人で攻めるしか無いようだな
>74ゴットリ
(敵の存在している場所を見極めようとしているのか・・・
俺も出し惜しみはしていられんな・・・)
>75???
《>???に指先で触れられ、凄まじい勢いで吹き飛ばされる─
塔の柱に激しく打ち付けられ、床に崩れ落ちる─》
(クッ・・・魔力を追っても駄目だとはな・・・
これは想像以上に厄介だな・・・此処で力を出すのは相手の思う壺かもしれんが
あの力を使うしあるまい・・・)
《ルヴェリアは立ち上がり、>???を冷静に見据え─
身体の回りから禍々しいドス黒いオーラが立ち上り、全身の刻印は赤黒く光を帯びる
ルヴェリアを覆う禍々しいオーラは大きな翼のようにも見える》
気配も魔力も見る必要はない
《魔剣の力によるものなのか、ルヴェリアは>???の動きに追尾するように動く─
二対の刀から溢れんばかりの黒い魔力を纏いながら、>???に切りかかる──》
>>セイバー
ははは、すまんすまん
っと、俺も街で生存者を探してなんとか撤退してみる
あんたも生き残れよ!
えんちょう、生存者の気配を感じれるか?
・・・向こうからほんの僅かなだけど生存者の気配がある!
やべえ!いそがねえと全滅するぞ!
く!間に合えーー!(ダッシュでレイ
>>63-65や自警団の方へ向かう!)
>>75 :???
(壁に叩きつけられ、床に倒れこむ)
「おのれ、これでも捉えられぬとは…。」
(それでもツルハシを支えにしつつ、何とか立ち上がる。)
>>カイム、ルヴェリア
(真の力を解放したルヴェリアとカイムを見やって。)
『わしには、あの二人のような超越的な力はない。だが、これまで積み重ねた
戦いの経験がある。今はそれにかけるしかないか…。』
(そう心の中でつぶやくと、腕をだらりと下ろし、瞳を閉じ、一見無防備にしか
見えない姿勢をとる。)
『どんな優れた術者も、完全には姿を隠せない瞬間がある。それは攻撃を放つ、まさにその刹那…。』
(防御にまわすべき感覚をもあえて捨て、その一瞬を見極める戦術。
それは良くて相打ち、悪ければ一方的に攻撃を受けるだけの、まさに捨て身の戦法だった。)
82 :
父と子:2007/11/21(水) 12:44:09 0
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父 「あれは魔王ではない、オークだ…。なんて言ってる場合か、早く逃げろ!!」
>>77 (・・・この矮小で美しさの欠片も感じられない魔力は・・・
ふふふ・・・たかだかあの程度の魔力で私を本気で倒せると思うとは
やはり人間は面白い!)
くくく・・・ふはははは!!
>>76>>79>>81 ほう・・・ほんの僅かながら力があがったな
ふふ・・・ならば、私の左腕を使ってやろう
光栄に思いたまえ、私があなた達のように哀れな下等なる者たちに
腕を使ってやろうというのだからな
>>76 ふふ、この程度の力の上昇で勝てると思ったのかい?
(片腕で剣を止めた)
それでは・・・は!(そして凄まじい勢いで剣もろとも弾き飛ばす!)
>>79 ほう・・・それがギルフィードを倒した力か・・・ふう
やはり魔族の中では下等・・・この程度で負けるとは・・・
ぱし!(片腕で剣をとめる!)
ふふ・・・この魔力どこまで上げられるか・・・な!(剣を通して凄まじい魔力を送り力が暴走させようとする)
>>81 ほう・・・その構えができたものは私もこの数百年で数人のみですよ・・・
しかし・・・
私が存在してから何万回と戦ってたんですよ?(歩いて間合いに入る)
ひゅん!!(カウンターを狙ったのをさらに早い速さで吹き飛ばす!)
ふふ・・・魔族が魔力のみの種族だと思ったら大間違いですよ・・・
・・・やはりこの世界では私を満足させられる者はおらんのか
こちらの世界の人間種も落ちたものだ・・・・・
>>83???
>受け止められた剣が???の手の防御魔力を削りとっていく
>剣もろとも弾き飛ばされる直前、???の腕は太陽の輝きに劣らない光と熱の小爆発に巻き込まれる
>吹き飛ばされたカイムの体は、飛ぶべき軌道を変えて地面に着地 間を置かず跳躍する
>???の頭上へ そして???目掛けて変則的なな軌道を描きながら急降下する
>???の防御魔力を削り取りながら貫くため、剣を繰り出す 貫いた瞬間に???の内部から光と熱で焼き尽くす為に・・・・
>地面を跳躍してから剣を繰り出すのに一秒を経過していない
86 :
ルヴェリア ◆hHSILvsq6I :2007/11/26(月) 23:15:46 0
>83???
《>???がルヴェリアの魔剣に手を触れようとした瞬間──
触れられるのを拒絶するかのように魔剣から禍々しい障壁が発動する─》
これは持ち主以外には反応しない・・・そこらの剣とは違うからな
《そう言うと素早く刀を持ち直し、眼前に居る>???に向かって常人には目にも止まらぬ速さで斬りかかる─
魔剣の力を開放したときから時間が経過するにつれ、剣から迸る魔力…オーラは次第に大きくなっていく
ルヴェリアの動きも魔剣から溢れる、魔力の量に合わせるかのように早くなっていく─》
(吹き飛ばされ、壁に叩きつけられるが、うめき声一つ出さない。
そのまま壁を背に仁王立ちし、瞳を閉じたまま不動の構えをとる。
痛みを感じる感覚すら封じ、己の心を『無』としているのだ。
すべては一瞬のため…。強いがゆえに必ず生じる『慢心』という名の一瞬の隙、
それに己の全てを懸けるために…。)
>>85 ふむ、素晴らしいほどの躊躇のなさだ
そこは賞賛を送ろう
だが・・・そのままでは自分を焼いてしまうぞ?
(気が付いたら自分の腹に剣を刺そうしていた!)
己の力のみしか見えん奴なぞ相手にもならんぞ?
>>86 ふふ・・・障壁・・・か
だがな、その剣をはるかに凌駕する力の前ではまったくの無駄なのだよ!
ぱきん!
(剣の一本がとうとう耐え切れずひびが入ってしまった!)
>>87 ふん・・・そんなにじっとしているのが好きならば未来永劫そこで眠っていろ
アイスブレス(強烈な冷気で一瞬で体が凍り始めた!)
>>88???
>???の意図通り、カイムの腹に剣が勢い良く突き立てられる
>・・・様に見えた剣は右腕と腹の脇の間の隙間を通り、???の死角から突き出され・・・???の体に刺さる
>瞬時に剣先から凄まじい威力の爆発が光球の様に発生する 同時、カイムは???から勢い良く離れてゆく
「僕は魂と、それに宿る精神、そしてその力を視ている・・・・どんな存在でも魂と、それに宿る精神と力の姿は誤魔化せない・・・
魂と精神と力の融合した姿さえ偽装できるなら 君はまさしく世界の創造者だろうね
・・・君は大きく見誤ってる 己の力のみしか見えん奴というのは君の方だ」
>68
「な、何だ?いきなり爆発して…」
突如ゴブリン達の体が破裂し、その近くにいた者を片っ端から巻き込み始める。
生きている者はもちろん、死体からも火の手が上がり、
破裂してはゴブリンの、あるいは人間の臓物や肉片を撒き散らす。
「まずいな。皆退け!一箇所に固まってると巻き込まれるぞ!
3〜4人のグループに分かれて散らばるんだ!」
街の火の手もある程度収まり始め、身動きを取れる状態になってきた。
が、今度はそこかしこに築かれたゴブリンの死体の山が、突発的な
爆弾と化して道を塞ぐ。
「散開しろ!少人数の班を組んで散らばれ!」
>77
「はぁっ、はぁっ…」
急いで塔まで退いてみれば、天辺まで包む炎の壁で硬く閉ざされていた。
否定派が魔法を使ったのだろう、その周りには餌食となった街の傭兵と、
ゴブリンの死体が無数に散らばっていた。
「く、万策尽きたか…先のいざこざでカイム殿と離れてしまった。
この通りは魔物もいないみたいだな。民家に入って少しばかり休むか」
>82
ガチャッ
「!」
>82親子「あわわ…」
「何だ、生存者か。ここは避難令が布かれてなかったのか?
今すぐ街の外に逃げるんだ」
仲間の二人を護衛につけ、親子二人を街の外へ逃がした。
が、二人の仲間が戻ってくることはなかった…
>88???
《刀がひび割れたのを見て》
(これほどの力があるとはな…だが…)
この武器はただ魔力がかかっているだけの代物ではない
俺自身は精々並程度だが、この魔剣だけは特別だ
《割れたひびが徐々に再生されていく─と同時に>???に斬りかかる
魔剣から立ち昇る負のオーラは勢いを増していく─》
『・・・見えた!!』
(???が魔力を放った瞬間、いらだちによる心の乱れが生じたのを、ゴットリははっきりと感じた。
まさにその一瞬こそ、ゴットリが待ち望んだ瞬間だった。)
「うぉぉぉぉぉぉ!!」
(閉じていた目をカッと見開くと、氷結魔法を食らってもひるむことなく、
電光石火の踏み込みで瞬時に???の脇を通り抜け、すれ違いざまに渾身の一撃を放つ。
…それは術者がいらだち、攻撃にのみ気を取られた瞬間を狙い、
打撃と共に、己を襲うはずだった魔力すらも逆流させて術者に叩き返す、
まさに一刹那を突いた神業だった。)
『(確かに手ごたえはあった・・・。どうじゃ!?』
(打撃を食らわしたゴットリは、ゆっくりと???の方を振り返る。)
うおおお!!燃えろ!!
はあ・・・はあ・・・ち!なんて数でてくんだよ・・・
ん?!
>>レイが送った兵士と親子
兵士1「う・・・わ・・・ああ・・」
兵士2「た・・たすけ・・もう・・」
魔物に襲われてる!?
くそ!燃えろ!!
・・・大丈夫か!?
兵士1「は・・はい、ありがとう・・・うう・・」
・・・ここをいったら炎が切れてる部分がある、そこから街外に逃げろ
いいな!
兵士2「わ、わかりました、あ!と、塔の近くでまだ戦っている人がいるんです・・
その人たちを・・・」
わかった、絶対に助け出す、お前等も無事でな!(走って塔の方へ向かう)
(塔から2.3キロくらいの場所で隊長らしき人間とその部下らしき人物が11人いる)
隊長「全員無事か?」
ラース「なんとか…生き延びています。付近の兵士と合流しないと…本体との合流も急がないと…」
部下「隊長も副長もみんなボロボロです…助かればいいですが…」
ラース(副長)「今から弱気になってどうする!とりあえず、このあたりは確保したな。先に本隊と合流しますか?」
隊長「いや、塔周辺にも味方がいるはずだ。そいつらと合流する。その後に塔周辺を一掃して本隊と合流する」
ラース「了解!」
(弓を持った3人の兵士、槍を持ったラースを含めた3人の兵士、剣を持つ5人の兵士、大剣をもつ隊長の12人は塔に向かう)
>88
空の彼方、丁度太陽を遮る形で黒い塊が飛来する。
200近いガーゴイルの大群である。
手には大剣や棍棒、長槍などが握られていた。
「ここでいいのか?」
身内のガーゴイルにリーダーと思しきガーゴイルが確認をとる。
「間違いありませんぜ。さっきここを通りかかったときに、
親玉らしきヤツがあの塔から顔を覗かせてました」
そういって指差すのは炎に包まれた一つの塔。
群れは一斉に広がり、今にも突撃せんとばかりに陣形を組み始めている。
「そうか。どうせ人間が絡んでいるのだろうが…ヤツは用心深い。
何か索があってのことだろう。よし、この前の借りを返しに行くぞ。
見かけた人間は皆殺しにしろ。奴らは脆弱だ…少しばかり飛び上がって、
地に落としてやればそれで終わる。弓には気をつけろ。行くぞ!」
>>89 ふ・・・(指にほんの僅かな傷がついた)
久しく忘れていたよ・・・戦いとは私も血が流れることもあるということを
ぎん!(仮面の内にある目が鋭くなり、魔力が一層強力になった!)
さあ・・・こい、雑魚、私の力の一部だがみせてやろう
>>91 ほう・・・そういう面白い魔剣がまだこの世に残っておったか
面白い、いつまでもつか試してやろう
がきん!(魔力でおさえ、今度は刃が欠けた!)
>>92 ぎゅん!がし!(一瞬で間合いを詰め、片腕で首を締め上げる!)
ふふふ・・・面白いなあ・・・やはり戦いとは
実に嬉しい、ただのドワーフがここまでやったのだからな・・・
しかし、これでどうかな?サンダークラウド!(強力な電撃がゴットリを襲う!)
「ユキちゃん、本当に行くのか?」
荷造りする私を見てサウルさんは言った。
「ええ。何時までも隠れてるわけにはいかないし」
ここは東門付近の一角。地下室に逃げ込んだサウルさん家族と
一緒に私も隠れていた。サウルさんの息子さんはギルドの傭兵をしていて、
魔物との戦いで深手を負い、ここに担ぎ込まれていた。
傷口が化膿しているらしく、酷い高熱に見舞われている。
それも彼だけではない。片腕を失った人、全身大火傷を負った人、
顔も見知らぬ負傷者でこの狭いシェルターは詰まりに詰まっている。
「息子が言うには、尋常じゃない数だったそうだ。
ユキちゃん一人でどうにかなるとは思えん。
それに、その大きな刀。街中での戦闘には不向きだろう」
「大丈夫です。単対多の戦闘に関しては訓練を受けてますから。
この刀は…兄が作ったものです。名前は雪守。雪、私を守ると書いて雪守です。
本当は兄が持つものだったの。でも兄は…」
荷造りを終え、シェルターを出ようとする私にサウルさんは
最後の忠告を投げかけてくれる。気持ちは有り難いけど、大切な人を
失いたくはない…治癒魔法を使える人を見つけてこなければ。
「サウルさん、必ず戻ってきます。傷を癒せる人を見つけて、
必ずここに戻ってきますから。約束します」
返事が来るのを待たずに、私は音を立てないよう素早くシェルターを出た。
>>90 ゴブリン「ぐわあ!!」
(伏兵のように数十匹のゴブリンが現れ攻撃を仕掛けてきた!)
オーク「がしゃあああ!!」
>>94 がしゃああ!!
(ゴブリンがいきなり飛び出してきて数人の喉下に剣をつきたてた!)
ゴブリン「があああ!!」(一匹が鼻息を立てながら襲い掛かってきた!)
>>95 (・・・・・・・?この気配は、私が集めさせた魔物じゃない
これは・・・ガーゴイルどもか・・・
ふ、あの羽虫どもめ・・・面白い、ふふふ・・・)
>>95 隊長「ガーゴイルの群れか…仕方が無い。少し遠回りになるが森を使おう。
20〜40くらいなら何とかなるが、いかんせん数が多すぎる。」
部下「了解。」
>>98 剣士「ぐっ!」
ラース「バックステップで下がりな。」
(剣士がさされる前に槍で出てきたゴブリンをなぎ払う)
隊長「相変わらずの豪腕だな」
ラース「これだけが取り柄ですから。さて、まわりのゴブリンを仕留めるぞ!固まって動けよ!」
(付近のゴブリンをしとめ始める)
隊長「よし、ある程度しとめたな。被害は?」
部下「私たちも精鋭傭兵ですよ?死者はなし。左肩を負傷した奴が一人います」
負傷兵「俺は大丈夫。右手で剣を振れるし、そんなに深くありません」
隊長「よし!急ぎ合流するぞ!」
>>90レイ
(この炎と街の惨状では恐らく・・・術者には追いつけないかな 無事でさえいてくれればいいけど)
>>93-94,99
(僕は二人を置いて塔から離れる事は出来ない さっきからの爆発でどれ程の被害が出てるか・・・
下手をしたら街は全滅だな・・・もう、街を捨てるほうが懸命かもな
普通の人間とは比べられない位の実力を持った人間が何人も助けにくるなんて事が無いと・・・勝てない)
>>95 (新手か・・・数が多いな 街にとってダメ押しになるかもしれない)
>>96???
「まあ、たった30年しか力を育ててない僕が君に勝てる、なんて思うほど僕は傲慢じゃないよ
で、久しく忘れていたって・・・一方的な弱い者虐めが専門だったか、それとも君が頂点なのか・・・な?」
>???の魔力の増幅にも驚かず剣をもった右手を向ける
>既に、???の魂と精神と力の強さの姿の全貌ががカイムの目には晒されている
(・・・なるほどねえ あの人位か あの人位に追いつくとしたらあと・・・
まあ、良い機会だし・・・頑張るか)
>>ゴッドリ(余計な事だったらすみませんorz)
>強力な電撃魔法の目標捕捉の瞬間を捉えて、瞬時にカイムは左手を動かす
>瞬時に左手から帯状の防御魔力の壁が放たれ、ゴッドリの体の目標捕捉点と電撃発生源の線を貫く
>電撃が発生・・・電撃はカイムの防御壁に誘導されゴッドリの体には流れずにカイムの全身の防御壁を流れ
>そのまま地面にアースしていった カイムの防御壁には電気の誘導をする避雷針の効果も含まれていた
(まあ、電気が一番不安定で防ぐのが簡単なんだよな 防げない存在には命中確定なのが強みだけど)
>>100 ラース「これで全員か?」
残党「ええ…ただ…もう生きていないとは思いますが…塔の中に…人が…」
隊長「一度増援を呼んでここを落すべきかな…?民間人の避難はある程度終わっているはずだ」
ラース「…俺が中を少し綺麗にしておきます」
残党「いけません!一人で行くなど!」
ラース「これでも力は隊長以上だと自負しているぞ?指揮能力が無いから副長をやっているがな。」
隊長「いってくれる。よし、行って来い!」
(ラースは単騎塔に乗り込み、他の残党を合わせた約50人が本隊との合流に向かった)
----塔内-----
…多いな…だが、雑魚ばかりだ!(ゴブリンをなぎ払いながら、入り口の確保をしている)
>78
これは…今までに無い力を感じるな。
魔物どもの手に余るだろう。
面倒だが、俺が直々に手を下す必要があるな。
>80
氷の次は炎の気か。まあ良い。炎は俺の十八番だからな。
だが、これ以上の邪魔立てはご遠慮願おうか。
何れにせよ潰しておかなければならない相手だが…
奴らの背後をとるには一度東門の方に回る必要がある。
馬の足で数十分というところか。行ってみるか。
街の東側に移動開始
>95
これはこれは、賑やかな連中が来たな。俺も敵とみなすつもりか?
これ以上面倒を抱え込ませないでほしいんだがな。
ま、奴らの目に付かぬよう移動すればいいだろう。
炎を纏っていれば、向こうも迂闊に手を出せまい。
>>95 うお!?ゴブリンもまだまだいやがるのに
今度は空の魔物まで出てきやがったか!
地上にいるのは何とかできるが空に浮けるやつらはかなりやっかいだな
くそ!まじで生存者を探さないと壊滅するぞ!
>>ラース
また少しだけだが
人の気配が・・・あのやばい気配がする塔にむかってんのか・・・
人数は何人かいるな、それに他のところのほうにかすかすで残ってる気配もある
そっちに向かったほうがいいか!
>>ユキ
ん?なんだと!?女の子!?
まじい!
そこの子!あぶねえぞ!立って動けるんならさっさと
東門のほうから逃げろ!やられるぞ!
>>ベネット
・・・?なんだ?
今俺以外に炎の力を感じる・・・?
かなり強力だな・・・東門にむかってんのか!?
まずい!このままじゃ唯一の退路が完全に絶たれちまう!
今迎撃できるのは俺だけかよ・・・く!今退路を絶たれるわけにはいかないか!
(東側へ急いで向かっていく)
>97
「最初の獲物は小娘一人か。行きたいヤツは行ってこい」
興味無さそうにリーダー格のガーゴイルが指示を下すと、
二匹のガーゴイルが目を光らせた。
「へへ、決めたぜ。あの娘は俺の獲物だ」
「何を言う、ああいう雌をいたぶるのは昔から私の役目だったろう」
二匹のガーゴイルはいがみ合いながらも獲物に向かって降下していく。
「さて、我は骨のある人間どもと楽しむとするか」
>99
「お頭!森の中で何かが動きましたぜ!」
指し示された指の方角を見ると、騎士の甲冑が陽光を反射して
煌くのがしっかりと目に入った。
「あれで隠れたつもりとはな。我々も舐められたものだ。
よし、お前とお前、それにお前もだ。20ほど兵を預ける。始末しろ」
ガーゴイル達は目立たぬよう、高度を下げてラース達との
距離を縮めていく。
>101
「見つけたぞ人間ども!我々の目を欺けると思ったのか!」
槍を構え、23体のガーゴイルが一斉に突撃する。
「我々の五感を貴様ら薄汚い人間どもと一緒にするなよ!」
先陣を切ったのは一匹の放った手槍。無残にも一人の騎士を
鎧ごと串刺しにしていた。
>102
「この魔力は…人間のものにしては質が違うな。
少しばかり用心した方が良さそうだ。偵察を向かわせるか」
部下2名に顎で指示を下す。馬に乗ったベネットに悟られぬよう、
影の位置や物音などに気を使いながら後を追う。
【街の西部】
・・・住民はほとんど避難しているみたいだな。これなら被害は抑えられる。
(・・・かと言って、地下シェルター程度ならいつまで持つか・・・)
ふぅ・・・そろそろ、首謀者を叩かないと不味い・・・か。
>>95 ????
《空を見上げながら黒い塊を捉える》
あれは・・・ガーゴイル?チッ、こんな時に・・・。
・・・100・・・いや、200前後いるな。
相手にしている暇は無い。まずは街の解放が先だ。
《違うルートを使い東側へ》
>>102 ベネット
ん?(なんだこの魔力は・・・?)
厄介な相手が増えたか・・・まぁいい。
《ゴブリンを薙ぎ払いながら東部へ向かう》
>>104 ????
オマエ達は礼節がなってないな・・・その身に刻め。
《ユキに目を付けたガーゴイル二体の懐に踏み込み斬り刻む》
【千切れろ・・・「「雪月花」」】
《二匹のガーゴイルはバラバラに解体される》
*******************************
【東門の付近】
《辺りを見回して》
ふぅ・・・魔力はこの辺りで感じたんだが・・・。
>93
「っきし!誰か俺の噂してるみたいだな…」
額の汗を拭いながら、剣にこびり付いた血を足元に転がるボロ雑巾でふき取る。
「にしても、こいつは便利な代物だ。盾が鞘になってんだもんなぁ」
ゴブリンから無理やり剥ぎ取った武器を見て一人頷くレイ。
騎士よりも傭兵の方が向いているのかもしれない、という考えが脳裏をよぎる。
乗馬も上手い方ではない、一人で戦う方が何かと動きやすい。
遠い故郷の農作業で培った足腰は、馬の蔵より地に着いている方が安らぐらしい。
>98
「わ!もう見つかったのかよ!くっそ、こいつらの嗅覚が犬並だっての忘れてた!」
狭い室内に雪崩込むゴブリンを一匹、また一匹と斬り倒す。
散乱した室内と、裏口をふさがれた状態では、動きを制限できる。が、それは
こちらにも当てはまることだ。二階に逃げようにも、外は弓を持ったゴブリンが
今か今かと待ち伏せしていることだろう。
「背水の陣か…奴ら、俺の体力が切れるまでつけ回すつもりだな」
剣を握る腕にもあまり力が入らなくなっている。力の限界はとうに超え、
気力で剣を振っている状態だ。その気力すらも、今尽きかけようとしていた。
>>105 (ちょうど仲間と離れてまもなく…)
ちっ…悲鳴か!
隊長「総員に告ぐ!剣士は盾を前に出し槍部隊は下りてきたものを沈め、弓隊は、
剣士の後ろに打ち落とせ!」
(隊長の采配によって、浮き足立つことも無く、槍隊が一匹、弓隊が一匹、隊長が一匹しとめていた)
ラース「奇襲か…つまらん!」
(戻ってきたラースは、木に一瞬にして登り、ジャンプしながら敵をなぎ払う)
ラース「おらあ!(着陸と同時に仲間の下へ)被害は?」
部下「騎士が6名、槍士が4名やられました!あと負傷者が8名おります!内2名は我々の部隊員です!」
隊長「ガーゴイルよ。先ほどの言葉。訂正してもらおうか。うちの部隊員は総員ハーフエルフだ!」
(先ほどの陣形からかなり善戦している)
弓隊を集中的に援護するぞ!(ハーフエルフの数人で、木を使って敵を切ってまた地面に戻り、空中で
敵に襲われないため、槍隊が援護しつつ…といった攻撃で確実に数を減らしてきている)
隊長「いったろ?20匹くらいなら勝てると。」
>96???
(これは人の作ったものではない…どんなに傷つけようが無駄なことだ…)
《そう心の中で呟きながら、魔剣の刃にヒビが入ろうが、折られようがお構いなしと言った
感じで気にも留めずに>???に斬りつける》
武器にばかり目が言っているようだが…?
《>???が魔剣に魔力を送り込む動作の一瞬の隙を突いての攻撃──
魔剣は損壊していく毎に迸る黒い魔力が勢いを増していく─》
>97ユキ>99ラース
《現在、塔に居るため外の詳しい状況は分からないが、ふと街の状況が気になる─》
(レイや他の傭兵、冒険者達は無事だろうか…
この地響きからして、まだ敵は減っていないようだが…)
>104ガーゴイルたち
《一瞬、塔の窓に目を向けたとき黒い塊が中に存在しているのを認識した─》
(今のは魔物か…?空からも襲撃してくるとは…
用意周到だな…まあ、あの「ライフストーン」を狙っているんだ…
あれほどの規模になっても不思議は無いか─)
ん!?ここどこだ!?
って!塔がこんなに近くに見えんじゃねえか!
失敗した道を間違えてこっちまで来ちまったか・・・
ん・・?
>>104-105 すげえ数・・・
くそ!ここは地獄かよ!
>>セイバー
ん?東門のほうにセイバー殿の気か?セイバー殿なら安心できるが・・・
俺も急いだほうがいいか・・・
>>レイ
ん!?なんだあの家・・・なんでゴブリンどもがあんなにいるんだ?
!今、窓から人の姿が!襲われてんのかよ!
く・・・しかたない!
「炎よ!愚かなる者たちを焼き払え!」(レイを攻撃していたゴブリンを炎で焼く!)
大丈夫か!?そこの生存者!助けに来たぞ!(ゴブリンがきたので剣で斬る)
>>103 あ、ねえ!ちょっとま…って、行っちゃった。何よ、一方的に声かけておきながら…
こうしてる場合じゃなかったわ、早く治癒魔法を使える人を見つけないと。
>>104 >>106 くっ…見つかってしまったみたいね、ってあれ?
な、何なの?この凍傷と切り傷…いきなり降ってきたけど。
強い魔物が近くにいるってこと?
急ぎたいけど、なるべく隠密裏に動いた方が良さそうだわ。
屋根を伝って行くのは自殺行為ね
112 :
ゴットリ(塔内) ◆XJSGDopLOc :2007/12/07(金) 22:43:51 0
(首を締め上げられながらも、カイムの防御魔法が自分を雷撃から守ってくれたのを感じ取る。)
『若造に借りを作ってしまったな…。』
(そして、呼吸ができない状態にもかかわらず、生気に満ちた、燃えるような瞳で???を睨みつける。
それは、ドワーフであるゴットリの、不屈の精神のあらわれだった。
そして、ツルハシを左手に持ち替えると、右手で懐から白く輝く短剣を取り出す。
先だって冒険者の仲間集めをしていたときに、ある酒場の主が魔法の傷薬と一緒に譲ってくれた、
魔法の短剣だ。)
『わしの喉が潰れるのが先か、この短剣がおぬしを貫くのが先か、勝負じゃ!!』
(短剣をつかむと、渾身の力で???に刃を突き出す。相手を取り巻く防護の魔力に阻まれながらも、
ゆっくりと、しかし確実に、刃は???に近づいていく・・・。)
>>100 ふ・・・なに、今まで戦ったものたちが最強を名乗っていたのに
ただの「自称」しかいなかっただけだ(まあ例外もいたがな)
それと、私が頂点だと思っているなら・・・お笑い種もいいところだ
私なぞ私のお仕えする主からみれば虫もいいところですよ・・・
ふふふ・・・
それと・・・ひゅん!
これは返していただきますよ?(いつの間にかカイムが持っていたゴブリンキングの核を奪う
>>????
ふふ・・・(多少計算とは違ってはいるが・・・これはいいたっぷりうごいてもらおう・・
ふふふ・・・)
>>102 ふう・・・(あの男は・・・所詮はただのちっぽけな人間ごときか)
まあ・・・役に立つから契約してやったのだ・・・
これぐらいの行動はまあいいだろう
>>109 ふふ・・・なに、貴様ごときよりはそちらの剣のほうが興味があってな
さあ・・・もっと力が上がらないと持ち主のほうが消えてなくなるぞ?
(楽しんでいるように己から剣の魔力を上げるように戦っている)
>>
・・・ひゅん!
(ゴブリンキングの核が外に出て人間やゴブリンの肉片から再生をした!)
ゴブキン「ぐわあああああ!!!!」
>>99 ゴブキン「ぐわああ!!ゆるざんぞ!ごみどもめ!けちらじでぐれる!」
(巨大なゴブリンキングが現れ普通のゴブリン(80前後)とともに凄まじい勢いで攻撃し始める!)
>>107>>110 ゴブリン「ぐぎゃぎゃあ!!」
(突然現れた無炎に驚いたがすぐに半分が向かった!)
ゴブリン「ぎゃあ!!」
(残り半分がレイに向かっていった!)
>>111 ゴブリン「ぎゃあ!!」
(凄まじい速さでユキに対して走ってきた!)
ぎゃああ!!(近づいてきた一匹が棍棒で攻撃してきた!)
(一人忘れてたすいません)
>>112 (まだ首を絞め続けている)
ふう・・・その程度の安物で私に傷ができるとでも?
(守っている魔力が高まり刃がところどころで欠け始める!)
実に素晴らしい・・・さすがは地を住処とする種族
ここまで絶望的な状況ですら心が折れませんか
どうすればあなたの心がおれるでしょうね?ふふふ・・・(楽しんでいるように笑っている)
>>113???
「じゃあ君は本物に仕えてるのか・・・・?」
>突然近づいてきた事に警戒して剣を一閃するが避けられる そして距離を取った???の手の内の物を見て
「しまった!!・・・さすが・・・」
(僕一人じゃあ100年早いか 2人と協力してもギルフィードの様に斃すには無理だな・・・きっと)
「でも、今はやるしかない!!」
>全身から熱を吐き出しながら地を蹴り、あらゆる方向から一秒の内に二回強の斬撃、刺突を繰り出す
>一回一回に光熱球の一撃を狙う、カイムにとっての通常にして最強の攻撃方法だった
>しかし大きく力を上回る???に、これらの攻撃は決して必殺にはならない事は分かっていた
>>114ゴブリンキング
「不味いぞ・・・・傷を与える度に強化される理不尽な奴だ 全身を炭にしても蘇ったから・・・
最悪だ・・・・!!」」
>>114 (やってきたガーゴイルの数も大分減ってきている)
ラース「さすが隊長だ。流石に負傷者は多いが、死者は増えていない。」
隊長「無駄口はいい。戦えよ。」
部下「!隊長!ゴブリンの音が…増えてきています!」
ラース「ちっ!………隊長!後何匹ですか?」
隊長「10匹を切ったところだ。行って来い。」
ラース「隊長。適度なところで引き上げてください。ガーゴイルが撤退したら、隊長も。」
隊長「…分かった。だが、かえって来いよ。」
ラース「了解!」
…なんだ…あれは……あれが、噂に聞くゴブリンキング…?
よし、ゴブリンキングは後回しで…雑魚から殺るか。
森で俺と戦うとは無謀だな。(挟撃されながらも応戦する)
>113???
《少しでも早く>???を仕留めたいと考えるが、>???の戦い方を見てふと気づく》
(…ここで力を使っては相手の思う壺だな…
だが出し惜しみしては被害は広がる一方だ…さて、どうするか)
《ルヴェリアはいきなり>???への攻撃を止め、素早くバックステップし>???と距離を置く─
離れたルヴェリアは、敵の攻撃に対して身構えるようにして立つ》
>>114 「ええいっ!」
ゴブリンの棍棒を白刃取りし、そのまま勢いに乗って投げ飛ばした。
何て数なの…こんなに数が多くてはとてもじゃないけど撒けないわ。
「その場凌ぎにしかならないけど、使わないよりはマシね」
懐から煙玉を取り出して群れの先頭の足元に投げ込む。
粉末状の眠り草も加えておいたから、風向きが良ければ…
名前:ユキ・ミヤスギ
年齢:19
性別:女
身長:168
体重:59
スリーサイズ:83/58/85
種族:人間
職業:忍び
属性:風
性格:芯が強い
利き手:両
魔法:初歩的な忍術
特技:意外に料理好き
長所:足が速く軽い身のこなしが武器
短所:芯の強さが裏目に出て融通が利かないところ有り
戦法:背丈ほどある大太刀を使っての白兵戦、手裏剣や煙球、忍術も使用
装備品両手:黒刀「雪守」
装備品鎧:黒真珠の胸当て
装備品兜:リボン
装備品アクセサリー:ラミアのコロン(誘惑効果有り)
所持品:兄の写真
髪の毛の色、長さ:黒、背中までのポニーテール
容姿の特徴・風貌:黒髪黒瞳、黒を基調に身動きの取りやすいミニスカ忍装束
趣味:猫と遊ぶこと
恋人の有無:無
好きな異性のタイプ:包容力のある人
好きなもの:甘いもの(食べても太らない)
嫌いなもの:辛いもの、酒びたりな人、埃っぽいところ
最近気になること:兄の行方
将来の夢(目標):兄を見つけて一緒に国に帰ること
簡単なキャラ解説:家を出て行った兄を探して旅をしてるの。よろしくね。
自己紹介が遅れてごめんなさい。
まとめサイトに書き込もうと思ったんだけど、出来なかったからここに書かせてもらうわ。
121 :
ゴットリ(塔内) ◆XJSGDopLOc :2007/12/09(日) 21:11:45 0
(???の指が食い込んだ喉から、血がしたたり始める。
傷みと酸欠状態で意識が朦朧としながらも、その目は生気を失ってはいない。)
『この短剣を譲ってくれた酒場の主が言っていた。この短剣は、持ち主の「思い」の強さに応じて、
力を発揮すると…ならば短剣よ、今こそわしの「思い」に応えてくれ!!
こやつを倒すのは無理でも、一太刀でも浴びせて退かせなければ、この町は守れんのだ…。』
(闇の魔力に包まれ、刃がこぼれていきながらも、それに負けじとするかのように、短剣の輝きが増していく・・・。)
>103
>106
ふむ、動いたか。さすが炎の使い手、手に取るように分かる。
だが…いささか間が悪いな。氷の方も動いているようだ。
さて、どうやり過ごすべきか…その前に>105。それで隠れてるつもりか?
俺を舐めてもらっちゃ困るな。その身に刻みつけてやろうか、紅蓮の文様を。
>110
「だあーったく!次から次へと出てくんな!」
斬っては捨て斬っては捨て、部屋の中は血の海と化している。
そのころ、表から火の手が上がった。塔を包んでいた炎とは違うような…
「はあ、はあ、助っ人か?まさか否定派が出向いてきたんじゃないよな?」
>114
「げ!って少しばかり相手が減ったな。これなら活路を見出せそうだ」
ただ只管にゴブリンを切りまくるレイ。援軍はいつ来るのだろうか。
ルヴェリア殿達は親玉を叩いているだろうか。余裕が出来た頭の片隅、
帝国からの援軍とルヴェリアの無事を密かに祈っていた。
「あとはお前だけだ。おおおおりゃっ!」
残る一匹のゴブリンを片付け、ヘトヘトになりながらもなんとか表に出る。
「あれは…あの炎はヤツじゃない。 ということは、さっきゴブリンをぶっ飛ばしてたのも?
あの数はちょっと面倒そうだな。よし、借りを返しに行くぜ!」
無理矢理息を整え、無炎に群がるゴブリン目掛けて一直線に突進していく。
>106
「な、何故だ…この私が、人間に敗れるなど…」
切り捨てられ、ユキの足元に落下していくガーゴイルを冷ややかな目で見送る。
「お前たちが抱く病気は治しようが無いのだ。慢心という名の病気はな。
しかし、あの氷剣使い、なかなか面白そうなヤツだな」
眼下に居るセイバーを値踏みするかのように見つめると、
部下10名を差し向ける。
「あの剣は魔法を帯びているのだろう。ならば、対魔法甲冑を
身に付けた者達を仕向ければいい。さあ、どう防ぐ?小僧」
>108
「これは驚いたな。まさかエルフどもだったとはな」
打ち落とされ這い蹲る部下を見向きもせず、飛んでくる矢をスイスイとかわす。
「弓の腕にかけて、エルフを打ち負かせるものはいない。
だが、荒ぶる風を前に俺達を射抜けるかな?」
人の言葉でもエルフの言葉でも無い言葉を紡いでいく。
初め、それはほんの一筋の風だった。が、あらゆる物を巻き込む暴風と化すのには
それほど時間はかからなかった。風の鎧をまとうかのように、それはガーゴイル達の
周りをグルグルと回っている。
「さあ、射抜いてみよ。風の障壁を切り裂くことが出来るならな!」
>>114 邪魔だ!焼き果てろ!
「炎陣三式!火之鳥之力!7割解放!
我に苦いなす厄災をなぎ払え!
絶炎陣!炎円陣!
ふう、こっちは片付いたか・・・
>>122 ・・・ん?なんだ・・・、誰かに見られているような気が・・・
・・・気のせいならいいんだが・・・
>>レイ
・・・はは!大丈夫か?ったく、術の真っ最中に近づくなって
だいぶ疲労してるな・・・(俺がした火傷もけっこうあるけど)
ん・・・まだあったかな?お、あったあった、
「火之鳥之力1割解放、我が目の前にいる傷つきたる者を癒したまえ
仙術護符「正」 灯火」
(レイの怪我と体力を回復させた)
・・・これで大丈夫だろ?
【―街の東門広場―】
>>122 ベネット
気配は感じるが・・・不鮮明だな。
まぁいい、正面から迎え撃つ。
>>124 ????
《2体のガーゴイルを斬り捨てた後、東門の正面の広場まで走り抜ける》
追ってきたか・・・10体ぐらいなら足止め程度にもならないくらい分かるはず・・・まぁいい。
《広場に到着後、身体を翻しガーゴイルを斬りつける・・・が》
クッ!?・・・こいつら・・・(この甲冑・・・対魔装か・・・)
《瞬時に魔剣はさしてダメージを与えられないと判断し、身を退く》
対魔法甲冑を装備か・・・。
なるほど、頭のキレる奴が混ざってるみたいだな。
―――だがな・・・。
《周囲の熱が一気に冷却されていく》
その対魔法甲冑は悪まで“耐久力”を向上させるだけ・・・無効化することはできないようだな。
絶対的な能力の差の前では無意味だ。
《10体のガーゴイルを絶対零度の冷気で瞬時に氷結させ死滅させる》
【・・・白銀の氷の棺に擁かれ死滅せよ・・・「「アブソリュート・ゼロ」」】
《ガーゴイルの群れを睨む》
低級悪魔程度なら対魔装なんて無意味だ。
勝つつもりならもう少し骨のあるヤツを仕向けるんだな。
>>124 隊長「あんたらはもうすぐ一桁を切る事に気づいていない」
部下「…隊長!風が…」
残党「なんだ!風に飲み込まれ!うわぁ!(風にのみこまえれる)」
残党「まるで嵐じゃないか!ぐっ!(風で飛んでき岩に頭をつぶされる)」
隊長「仕方が無い。総員魔法体制!前方のラースにも連絡!」
ラース「ったく!きりが…ねぇ!」
残党「ら・ラースさん!よく分かりませんが、あの嵐に魔法をとのことです!」
ラース「…ったく、…ちょっと下がるか」
(ハーフエルフたちが集まる)
ハーフエルフ「サイクロン!」(嵐を別の向きで発生させ、風を中和させる)
隊長「そのまま弓を放て!」
ラース「ったく、ゴブリンも来てんだぞ…」
>>116 ふ・・・・本物かだと?
くくく・・・くはははは!!
あの方はそんな安いものではない!お前等の言葉でいうなれば「神」!
貴様らの信じている安物の神を凌駕しているお方だ!
ふん!その程度・・・ばしゅん!(すべての攻撃がまるで当たらない!)
どうした?もうおわりか?もっと力を見せろ、力無き者たちの底力というものを見せてみろ・・・
それこそが私の見たいものなのだから・・・・
>>118 ・・・どうした?なぜ止める・・・もっと私を楽しませてくれ・・・
(バックステップに合わせて動き目の前に現れる)
エイジ・クラッシュ(腕を腹に置く0距離攻撃をする!)
>>121 残念だが・・・その程度のか細い光では私には届かんよ・・・
(短剣が折れさる)
ふ・・・ん?な・・・!(ほんの僅か数ミリほどに小さくなった刃がたしかに刺さる!)
・・・くくく・・・ふはは・・・ふははは!!!そうだ!これだ!(ゴットリを壁に投げ飛ばす!)
素晴らしいぞ・・・実に素晴らしい・・・さあ・・もっとだ!もっと私と戦え!
ふははははは!!!
街側
>>117 ゴブキン「ぐわあああ!わじはあっぢのにんげんどもをぶっ潰す!
ごっちはまがぜだぞ!」
ゴブリン1〜30「「「「ぐぎゃああ!!」」」」
(ゴブリンキングがラースを飛び越え本陣に向かう!
そして手下どもがラースを囲む!)
>>119 ゴブリン「ぐぎゃ!?ぐ・・・ぎゃ・・zzz」(ゴブリン数匹が眠りについた!)
ゴブリン「ぎゃあ!!」(眠らなかったのは5匹のみになったがそれが攻め立ててきた!)
>>123>>125 ゴブリン「ぎゃ!ぎゃああ!!」(頭を割られて倒れた)
ゴブリン「があああ!!!」(攻め立てたゴブリンがすべて焼けた!)
(ここいらにいたゴブリンはほぼすべて葬った!)
>>124 ゴブキン「ぢざまは!ガーゴイルどもの親玉とぞのでじだどもじゃねえが!なんだ?
おれだぢの獲物をよごどりにぎやがったのが!ぞれだったらゆるざんぞ!」
(ガーゴイルの親玉に大声で話し掛ける)
>>128 >カイムの動きが止まる 体の周囲に黒い霧が集まる
「・・・もう時間切れか」
>霧は瞬く間にカイムの体と服に残らず吸い込まれ、元の黒髪に黒い服の姿に戻る
「力なき者の底力ね・・・・僕はそんな都合よく出来ていないさ 無理なものは無理 出来ないことは出来ない
自分の出来る範囲で最善を尽くすだけさ」
>体から放たれていた熱が消え、代わりに浮遊魔力が服に走るラインから放たれる
「君が何に仕えているのかは検討がついた 名前も教わってる・・・・道理で強いわけだよ
あの存在に掛かれば魔族の王でさえ虫同然だものな・・・・まあ、直接手を下すことはありえないけど」
>???の元へでは無く、ルヴェリアとゴッドリのもとへ浮遊しながら高速で向かう
「今は出来ることをやるだけさ」
>>ゴッドリ
>ゴッドリが投げ飛ばされ、壁に激突する前に間に入り、ゴッドリの体を受け止める
「・・・ぐっ!!」
>勢いを殺しきれず、壁に激突するが全身の防御壁に力が分散されたために大したダメージにはならない
>ゴッドリの体を降ろしながら、左手から癒しの力を流し込む
(小声で)「・・・相手が強すぎます ここは退きませんか?」
>>ルヴェリア
「大丈夫ですか? 一旦退きましょう・・・・この相手には勝てない」
《カイム、ゴットリ、ルヴェリアが>???と戦っている最中、突如最上階の扉付近から
強烈な殺気が篭った闘気─邪気が溢れんばかりに放出される─
そこには、3メートルはあろうかと思われる巨大な斧槍を携え、全身漆黒の甲冑とマントで覆われた…
黒騎士といった、出で立ちの者がそこに立っていた──
仮面のような兜からは僅かに口元が伺える─そしてその後ろからはやや長めの金髪が靡いている》
…(>???の名)よ、まだ遊んでいたのか
奴がすでに動いている…
《そう言うと、黒騎士は魔槍を振りかぶり、邪気を込めながら勢いよく塔の床に叩きつける─
黒い邪気を纏った衝撃波がカイム達3人を襲うように向かっていく──
3人に当たっても尚、その勢いは衰えず塔の壁にぶつかると激しい音を立てて壁が破壊される─》
あれは既に手中にあるようなものだ…
そいつらはいつでも殺ることが出来る…捨て置け
オレは弱者をいたぶる趣味は無い…どうしてもそいつらを始末したいのなら、一思いに殺せ
>128???
《>???のエイジ・クラッシュに反応するが、間に合わず直撃する─
それと同時に壁の方まで吹っ飛ぶが、ぶつかると同時にすぐに体勢を立て直す
魔剣の力を少々開放したお陰か、それとも>???が本気を出していないから──大したダメージは無い》
…相手の術中に嵌ると分かっていて攻撃するつもりは無い
(現状では守ることで手一杯だな…やはりここは─)
>130カイム
そうだな、丁度>131の攻撃で塔の壁が破壊された
この気を逃す訳には行かないな…
《そう言うと壊された壁の方に>???の攻撃を警戒しながら、近づいていく》
>131黒騎士
(─!何時の間にそこに…それにこの闘気は…?)
ゴットリ、カイム…俺が隙を作る─その間に…その空いた壁から飛べ─
『く、この短剣でも、これしきの傷しか与えられんとは…。』
(悔しさに唇を強く噛んだ瞬間、???に投げ飛ばされる。
体に鈍い衝撃が走った次の瞬間、カイムが自分を受け止めてくれたことに気づく。)
>>130 :カイム
「すまぬ。さっきといい、お主には借りを作り通しじゃな。
悔しいがお主の言う通り、今こやつに挑むのは無謀のようじゃ。ここはいったん退くしかないか…。」
>>131:黒騎士
「ぐぉっ!?」
(黒騎士の放った衝撃波を、何とか耐える。)
『新手か? しかもこやつの凄まじい邪気、???以上か?』
>>132:ルヴェリア
「ルヴェリア殿…!!」
(あの二人相手に、一人でどうやって隙を作ろうとしているのか。ゴットリには無謀としか思えなかった。
しかし、今、自分たちの活路はルヴェリアの言葉に従うこと以外にないこと…それは紛れもない事実だった。
固唾を呑み、ルヴェリアの行動を見守る。)
>>129 はぁ…はぁ…あと30,40…いや、40はいない…か。
(残党(弓以外)が駆け寄ってくる)
残党「ゴブリンくらいなら俺たちでも戦えるぞ!ラース殿を援護しろ!」
残党「俺ら兵士が戦わないでどうする!傭兵にだけ戦わせておけるか!」
ありがたいねぇ…(ゴブリンキングが本体に向かう)
お前等!そのでかいのには攻撃するな!…ちっ、囲まれたか…
さがって、10数えてから突撃しろ!いいな?
(詠唱をし、すぐさま魔法を唱える)アースドレイン!(生気を一時的に失わせる魔法)
うおおおおおおお!(さらに前方のゴブリンをなぎ払い、後方を味方に任せる形で雑魚はすぐに片付けた)
お前らは残り10匹くらいのゴブリンを頼んだ!あいつはお前らじゃ手が出せない!
残党「俺らにも誇りってものがあるんだ!10人くらい置いていけばそれで…」
ラース「馬鹿!あいつにはお前らが束になっても勝てない!だったら、ゴブリンの被害を少しでも軽くしろ!」
残党「ちっ…仮にも命の恩人だ。従ってやるよ。」
さてと…いそがねぇと。本体にゴブリンキングを会わせるわけには行かない!
(驚異的な脚力でゴブキンを追う(森だから))
>125
ありがとう、助かったよ。変わった技使うんだな。
借りを返すどころか、また借りを作っちまった…
あんたがいなけりゃ俺はあいつらの餌食になってたとこだ。
剣を盾に収める。
あ、そうそう。親子連れの傭兵を二人見なかったか?
俺が街の外に出すように言っておいたんだけど。
無事なら良いんだが…こんな状況だし。
どうする?俺達も東門の方に行ってみるか?
今では街と外を繋ぐ唯一のパイプだから、魔物どもに
塞がれてしまっては逃げ遅れた住人が外に出れないと思う。
ルヴェリア殿が率先して避難の手引きをしてくれていたけど、
こんなデカイ街だ。地下室に隠れてる人間がいないとも思えない。
>129
しっかし…改めて見回すと、俺ら、えらい数の魔物を相手にしてたんだな。
俺は魔法の類は使えないから、一匹ずつ斬り捨てていくしかない。
けどあんたなら、一度に20や30来ても問題無さそうだな(笑
強い味方を得たもんだ。
>126
「ふむ、面白い人間がいたものだな。だが、そこまでだ。
人の子では我らの翼に追いつけるはずも無い。
もっとも、これほど離れているのなら飛び道具も楽に
かわせるだろうがな。さて、次はどうしてやろうか…」
対魔法甲冑を着た、先ほどよりも厳重な装備に
身を包むガーゴイル10体を差し向ける。
「こちらとて何も考えずに動いているわけでは無い。
いかに魔法の武器と言えど人の手で作られたもの…
不完全な生き物が作ったものなのだ。弱点だってある。
それを見極めたときこそヤツの最期だ」
>127
「ほう、魔法の心得のある者も居るのか。
しかしお前は計算を見誤った…風を防いだところで
無くなるものではないのだよ。風には意思が無い。
守るも攻めるも腕一つというわけだ」
射られた矢をまるでクッションに刺されたマチ針のように
受け止め、鏃をラース隊の方に向け直し発射する。
「我々空を飛ぶ魔物は弓で攻撃されるのが苦手だが…
我々も馬鹿ではない。対策はとってあるのだ。
さて、どうでるかな?気高き森の民よ」
>129
「お頭、下のゴブリンどもが何か喚いてますぜ」
「知っている。数で押すしか能が無い連中はこれだから困るな。
被害状況は五分五分、だが数ではゴブリンの方が勝っている。
これが何を意味するか、奴らには分からんのだろう。
勝手に歩かせておけ。我々は我々の仕事をするのだ」
>>130 逃げるか・・・それもよい
命知らずの愚か者よりも生きて私と戦うもののほうが
私は好きなのでな、ふふふ・・・・
>>131 ・・・(黒騎士の名前)か、ふ、貴様がいたわりには不甲斐ないな
わかった・・・あれはわが主の野望には絶対に必要なものだからな・・・
しかし、ひとつ訂正してもらおう、あやつらは弱き者ではない
私が弱く、情けなきものが好かんのはしっておろう・・・
(黒騎士と同等クラスの魔力を放出する)
>>130>>132>>133 貴様らを弱き者と見たことを詫び、死に行く英雄達のために
私の名と私の真の魔力を見せてやろう
私はお前達が奇跡により生き延び、再び私の前に現れることを切に願わん・・・
我が名は「ギルメディア」・・・ひゅん
(塔のさらに上の空中に瞬間移動した)
・・・グロム・ヴァイン!(塔にレーザーのような凄まじい魔力が飛び、塔が一気に崩れ去る)
〜街中〜
>>134 ゴブキン「ぐわあああ!!!」
(本隊にゴブリンキングがたどり着く!)
ゴブキン「よぐもわがどうほうだちを!ゆるぜん!
きざまら全員ぶっごろじでやる!ぐわああ!!!」
(ゴブリンキングが暴れだして恐ろしいほど巨大な棍棒を振り回し
近くにいた人が次々と木の葉のように飛ぶ!)
>>138ギルメディア
…本来の計画通り事を進めていたのなら、オレが出る必要は無かったのだがな
この街には意外と戦える者が居ると報告を受けた…
想定内の事とは言え、万全を期すべきだからな
…それと、もうすぐアグレスフィルに我が黒騎士隊が到着する…
フッ…確かにそうだな…だが、お前相手ではいくら彼らと言えど弱者であることには変わりない
オレにはやるべき事がある…この場は任せるぞ
《そうギルメディアに言うと、黒騎士の周囲に邪悪なオーラが集まり消えていく─
どうやら転移魔法の類のようだ》
>132-133ルヴェリア ゴットリ
《衝撃波を放った後、攻撃するような様子も見せずただそこに立っていた─
しかし、その姿には隙は無く一般レベルの戦士なら硬直して動けないほどの威圧感が漂う》
(ふむ…確かに報告通りただの雑魚では無い、が…
ヤツ(ギルメディア)の「グロム・ヴァイン」を受けて生きてはいまい)
>133ゴットリ
《一瞬、ゴットリの方に顔を向け軽く頷く─
それは、ルヴェリアに何があろうとも感情に囚われず逃げろ─という意味だ
すぐさま向き直り、>138の方へ素早く向かっていく──》
>138ギルメディア
ギルメディア…やはりまだ力を出しては居なかったようだな…
(あの2人を逃がすためにも、俺がやれることは…)
《ギルメディアが塔の上空に転移した瞬間─レーザー状の魔法が放たれる─
ルヴェリアはその刹那、カイム、ゴットリの2人を守るように眼前に仁王立ちする》
(この無数の魔力…塔崩壊と共に俺たちも死ぬかもしれない…ならば…!)
《魔剣の力を使い、その力を全て守護の魔力に変え、拡散したグロム・ヴァインを受け止める体勢をとる─》
(ぐっ…まさか、これほどとは…!)
《守護魔力が耐え切れず、所々でグロム・ヴァインの直撃を受けるルヴェリア─
それでも防御に集中し、じっと耐えている…すでに倒れても可笑しくはないように見える
そして塔が崩壊を始め、足場が崩れ去っても2人を守る守護魔力は解けない─まだ意識はあるようだ
塔が完全に崩壊し、その魔力も消えた─荒れ狂うグロム・ヴァインを受けたルヴェリアは意識を失っていた》
(塔崩壊前)
>141黒騎士
《黒騎士の衝撃波を受けるが、刀を自分の前に翳し魔障壁を張る
ダメージは受けたが、直撃は避ける事が出来た─
すぐに体勢を整えるが、黒騎士から動く気配が無い…》
(…なんだ?なぜ動かない…?
>???とは見知った仲のようだが、今一関連性が掴めない…それに…
あの黒騎士、確か北方の…)
>>131.140 黒騎士
>黒騎士から放たれる衝撃波を全身の防御壁で防ぐ 全身に防御壁の激しい振動がめぐり、体には少々痺れが残る
「この街に黒騎士隊が来る、だって? 冗談じゃない・・・」
>>133ゴットリ
「ゴットリさん、ルヴェリアさんを信じましょう」
>ギルメディアの姿が消えて強力な魔力が塔上空に現れた直後、カイムは穴の空いた壁から外へ跳躍する
>直後、魔力が塔に降り注ぎ、塔は瞬く間に崩壊を始める
>空中へ飛び出したものの、地面までは普通の人間なら墜死するには十分な高さだ
「ゴットリさん!! 無事に地面に降りられなさそうなら掴まってください!!」
>浮遊魔力で落下速度を大きく殺しながら、ゴットリへ手を延ばす
>>138ギルメディア
「ギルメディアか・・・・忘れないよ、絶対に いつか必ず・・・・」
>カイムの上空で炸裂している魔力を感じながら、決心をする
>>142ルヴェリア
>着地を終えたカイムが塔の最上階があった辺りを見上げると、ルヴェリアの防御壁が消えるところだった
>少しして自由落下を始めるルヴェリアを見て、反射的にルヴェリアを受け止めるべく跳躍する
>>レイ
なに、いいってことよ!
この街を守ってたってことはあんたは俺の仲間だからな!
うん?親子を連れた傭兵?ああ、そいつらに聞いてた
戦ってる奴ってお前のことだったのか、よかったよかった
あ、そうだ紹介がまだだったな、俺は無炎、よろしくな
そうだな、東門へ行ってみよう、あっちからはさっきから嫌な気配がしてた・・・
ん?
>>ギルメディア
な!なんだ!?この恐ろしいほどの魔力は!うお!??
・・・塔が・・・吹き飛んだ・・・
なあ、あんた(レイ)あそこの中には誰かいたのか・・・恐ろしいほどの魔力を
感じまくっていたんだが・・・
>>黒騎士
・・・!
(なんだこの力は・・・あの魔力と同等程の力だぞ・・・
む、さらに違う方向から嫌な気配を感じる・・・それもけっこうな数だと!?)
>>136-139 隊長「ふん!」(隊長の大剣と盾でかろうじて攻撃から守る)
隊長「ふむ。(ハーフエルフに目配りをする)君たちのような魔族なら知っているだろうが、
ハーフエルフとは常に差別の対象に会った。エルフは人を好ましく思っていない。
なぜなら、人とは争いをやめず、愚かな生き物という考えが根深いからだ。」
(ゴブキン到達、と、少し間を追いテラース到着)
ラース「ふぅ…ちぃ!もう被害が出ていたか!ゴブキンこっちだ!
低能な者よ!そんなに低能だから部下は全滅したんだ。」
(そのまま槍で攻撃する)(それと、森です。街中にまだいません)
隊長「…あちらのような低能な奴には分からないだろうがな。
気高いとはお世辞にも言いがたい。だから傭兵と言う職にも就いているし…
(言葉の途中で剣と槍を持ったハーフエルフがガーゴイルの後ろを襲い、リーダー格以外を落しにかかる)
(が、二人ほど外した)
隊長「このような奇襲をかけることも出来る。どうする?あちらの低能な者と
あわせても5対に及ばないが?撤退をお勧めしますよ?高貴なる魔族よ」
>>129 「しつこいわね…そこまでお望みなら、相手になりましょう」
分身の術。5体のゴブリンに対して10人の私が襲いかかる。
雪守を抜き、ゴブリンの群れと一斉にすれ違う。
一陣の風と共にゴブリンはバラバラになった。
「ふう、まだまだね。10人が限界だもの…」
刀はいざという時だけ抜くようにしないと。
強い魔物と相対したときに斬れなくなるようでは話にならないわね。
眠りこけているゴブリンを尻目に、猫のようにしなやかな足取りで無人の家の屋根に登る。
ガーゴイルに見つかるリスクはあるけど、あまり時間が無いわ。
>>135 >>145 地上を見下ろしながら屋根の上を走っていると、やわらかな光が目に飛び込んできた。
もしかして、誰かが傷を回復する魔法を使ったのかしら?
この距離なら地下室ともあまり離れてないわ。間に合うはずよ。
ベランダや窓を伝って地上に降り、無炎とレイに近寄る。
「ねえ!ちょっといい?誰か治癒魔法を使える人を探して…あ!」
騎士?様の方は知らないけど、あの服装に間違いはないわ。
さっき私に声をかけてきた人。黒髪に黒目、もしかして同郷人?
「今の魔法、あなたが使ったの?お願い!力を貸して。
私が隠れていた地下室に沢山の負傷者がいるの。
魔物との戦いで疲れてるのはわかるわ…でも、放っておけないわ!」
>>136 ????
《重装対魔法甲冑を着たガーゴイルを迎え撃つ》
重装備兵か・・・―――遅い。
《必殺の一撃一撃を紙一重でかわしつつ反撃する》
(・・・ガーゴイル自体、皮膚が鋼の硬度の上に対魔法甲冑を装備・・・)
(・・・魔法の効果は薄い・・・)
――――仕方ないな。
《空気中の水分を氷結させ、棘の様に張り巡らせガーゴイルを束縛する》
【束縛せよ・・・「「フリーズ・ブライアー」」】
(・・・これで時間稼ぎぐらいにはなるだろ・・・)
>>138 崩壊する塔
《崩壊する塔を見て》
――――!?(・・・この魔力は・・・)
くそっ!!Sクラスの魔法を使えるヤツが居たなんて・・・。
(・・・敵が多すぎる・・・万事休す・・・か・・・)
>>142:ルヴェリア
(ルヴェリアが頷いた瞬間、ゴットリは壁の裂け目めがけて駆け出す。
それが、ルヴェリアの意思を無駄にしないために、ゴットリが出来る唯一のことだった。
そして壁から飛び出した直後、上空で強大な魔力がぶつかり合うのを感じる。
ゴットリは、何が起こったのかわかっていながら、もはやどうすることもできなかった。)
>>138 :ギルメディア
『「ギルメディア」か…。その名、忘れはせん。…決して忘れるものか!!』
(血がにじむほどきつく拳を握り締め、心の中で誓う。)
>>144 :カイム
「すまんな、さっきといい・・・。」
(伸ばされたカイムの手をつかむと、カイムとともに落下し、着地する。
着地した後に塔の跡を見あげるとルヴェリアが落下をはじめるところだった。
ルヴェリアを受け止めるべく、カイムが跳躍した後。)
「くそっ!! くそがぁ!!」
(そう悪態をつきつつ、肩を震わせながら、血のにじむ拳を何度も地面に叩きつける。
それは敵を倒すことも出来ず、他人を盾にしてのうのうと生き残びた無力な自分自身への
怒りゆえだった。)
あげ
>144>149カイム ゴットリ
《グロム・ヴァインを食らい続け気絶したルヴェリアは、無防備な状態で地上へと落下している─
それに気付いたゴットリとカイム、カイムが咄嗟に跳躍し、ルヴェリアを受け止める――
外傷が酷く、目を覚ます気配は無い…魔剣の使用と魔障壁による副作用からか―
全身にある紋様は、未だ禍々しい光を帯びたままだ
この魔剣の特性なのか、両手に握っていた刀はいつの間にか鞘に収まっている
息はしており、すぐに手当さえすれば助かりそうだ》
>>142>>144>>149 (・・・・・・・・魔力は感じたが)
生きていろよ・・・・・勇敢なる英雄達・・・・
そして・・・・また私の眼前へ立ちに来い・・・・
(独り言のようにしゃべる)
>>140 ふむ、黒騎士隊を動かしたのか
そこまでの者たちがいまだこの街におるのか・・・・・
黒騎士隊は貴様に任せる、もっとも、初めから貴様の部隊だ
私には興味ない
・・・・ふん(黒騎士が移動した)
・・・・・同盟を交わした人間(ベネット)を探し出すか・・・
今はまだ役に立つ人間だ・・・・まあそれももうすぐ終わりだがな・・・
ぎゅん!(ベネットの方へ転移する)
森中
>>146 ぎん!!(槍がゴブリンキングに刺さらず折れた!)
ゴブキン「ぶふゃふゃふゃ!おでがぞのでいどの槍でぐだばるがよ!
ぞれにわれらがぐんじがいっでだぞ!おではあだまはわるいががらだは丈夫だっでな!
ざあ!じねい!!」
(一番近くにいたラースに恐ろしい速さの棍棒がうねりを上げえ襲い掛かる!)
>>153 俺の槍が!(ゴブリンの攻撃が飛んでくる)
くっ!(紙一重でかわし…)
ふん!(馬鹿力と手先の器用さで棍棒を絡め取り…)
うおりゃあ!(頭を狙い棍棒で打つ)
頑丈と言えど頭は痛いはずだろうて!(そういいつつも、少しだけ間を空ける)
ラース「人間兵士!森の西部で戦っている残党と合流して撤退しろ!」
残党「俺らも最後まで戦うぞ!いきなり何を言う!」
ラース「お前らは限界だ。それより、残党との合流と首都への報告をしてくれ!」
残党「だが!数人を送れば済む話!」
ラース「お前らじゃ力不足だ!首都へ、塔の崩落、及び、守備兵は崩壊寸前!
そのため、最悪町を放棄することも考えよ。と!お前らが言って造園が来るか撤退命令が出されるか…
どっちの命令にしろ、俺らが生き延びる可能性は高まる!俺らの命はお前らに任せたも同然だ!だから…頼む!」
残党「……分かった。連絡は…任せろ。お前等、帰ってきたら奢ってやるから生き延びろよ。」
ラース「ははは。俺らは豪酒だぜ!楽しみにしている。さぁ!はやく!」
(現状 残党総員25人が撤退。ハーフエルフはラースを除く9人がガーゴイルと戦闘。ラースはゴブキンと戦闘)
>>ユキ
!?だれだ!(いきなりの不審音で剣を構える)
って、よかった・・・人間か・・
って、おまえ、俺がさっき逃げろっていったやつじゃないのか?
まだ逃げてなかったのか
(ん・・・この装束にこの髪色や目の色は・・・もしかして日ノ本人!?)
わかった、助けに行ってやる、連れてってくれ!
悪い
>>135、俺は先にこいつのほうへ行って来る、先に行っててくれ
かならず行くから!
〜負傷兵の所へいく道中〜
(ここから日ノ本語)
なあ・・・お前ってもしかして日ノ本人か?
だったらなんでこんなところにいるんだ?それにその装束は・・・もしかして
お前は忍びの者か?
ていうか日ノ本語を話すの久しぶりだなw
>145
そうか、無事街を出れたみたいだな。
こちらこそ、紹介が遅れてすまない。俺はレイ。
見てのとおり、帝国騎士だよ。
故あって帝都から派兵されてきたんだが、途中で仲間を失ってね。
その敵がそこに転がってるゴブリンどもさ。
斬っても斬っても湧いてくるもんだから、手当たり次第首を斬りとば
>138塔が吹き飛ぶ
うわっ!な、なんだ!と、塔が…塔が消えた!?
まさか魔物の魔法で?
!
ルヴェリア殿!あの塔にはルヴェリア殿やカイム殿が
向かっていたはずだ!まさか、魔物の手に?
く、どうすればいいんだ…東門を落とされるわけにはいかない。
しかしルヴェリア殿達の様子も気になる。
ここは二手に分かれた方が…ん?
>147
君は…無炎殿と雰囲気が似ている。
…ではなくて、治癒魔法を使える人を探しているのか。
ああ、俺の傷は無炎殿が治してくれた。
ただ紙のようなものを使っていたから、魔法とは違うと思うが…
何?まだ街の中に人がいるだって?ちっ、負傷者か…
まだゴブリンがうろついている中で人を運ぶのは難しいな。
相棒も奴らの餌食になってしまったし。どうしたものか…
>155
じっくり考えている暇は無いな。俺は塔に向かうよ。
あ、ちょっと待ってくれ。かなりの使い手が街を徘徊している可能性がある。
ヤツは炎の力を使うみたいだ。街のいたるところに炎の壁を張り巡らしたり、
塔を炎ですっぽり覆うようなヤツだ。見つけたらどうにかして振り切れ。
決して二人で挑むな。俺も用が済んだら東門に向かう。そこで落ち合おう。
じゃ、気をつけてくれ。幸運を祈る、兄弟達。
>146
「はっ、こうでなくては困る。皮肉を口に出来る余裕がなくてはな。
まだ宴は始まったばかりだ。…そうそう、我の攻撃をかわした
褒美にちょっとした手品を見せてやろう」
そういうと右手の人差し指を一人のハーフエルフに向ける。
そのハーフエルフが瞬時にガーゴイルの目の前にワープさせられる。
「今からこの者に一切手を触れず、バラバラに刻んでお見せしましょう。
種も仕掛けも無い…正真正銘のマジックだ!」
右手の指をパチンと鳴らすと、まるで操り糸の切れたマリオネットのように、
ハーフエルフの四肢が胴から分離される。
「そら、今返してやる。ハッタリかどうか確かめてみるがいい」
ばらばらになったハーフエルフを>146目掛けて落とす。
>148
「ほー、まだ底は見せないか。思った以上にやるのかも知れんな。
よし、弓兵前に出ろ。」
………
「何をしている!弓兵!さっさと前に出て弓を射ろ!」
振り返れば、他のガーゴイル達は一匹もいなくなっていた。
眼下を見下ろすと、そのほとんどがハーフエルフ隊と戦っている。
「馬鹿者が…先走るなとあれほど言っておいただろうに。
まあいい。我自らが手を下してやるか。森の雑兵は部下に
任せておいても問題は無いだろう。全滅しようともまた暗き闇の淵から
呼び出せば済む」
セイバーの元に瞬間移動。
「骨のあるヤツを寄こせといっていたが…仰せのままに、出向いてやったぞ。
さあ、どうするつもりだ人間よ」
>>158 ????
やっと出てきたか。雑魚の相手は飽きたところだ。
(・・・ルヴェリアや仲間が気になるが、まずコイツが先に倒さないと・・・)
(・・・嫌な気配も感じる・・・分が悪いが仕方ない・・・)
《魔剣を抜く》
どうするも何も・・・オマエを倒すだけだ!!
《瞬時に地面を蹴って一気に懐まで距離をつめる》
《冷気を纏わせた無数の斬撃を繰り出す》
【千切れろ・・・「「雪月花」」】
>>158 隊長「我が兵士が…!………ほぅ…たしかにハッタリではなさそうだ。だが、魔法の類であろう。
(問題は…近づいたら終わりと言うことか。)
ではでは、こちらも、そちらほどではないが、手品をお見せしよう。
皆、タイプDの4だ。」
ハーフエルフA「…?」
ハーフエルフB「(小声)馬鹿。作戦だ直接言ったら敵に分かっちまうだろ。」
ハーフエルフA「あぁ。あれか。」
隊長「いきますよ?3・2・1(カウントが終わると同時に残っていたガーゴイル3匹中2匹の足にかかり
そのまま地面に叩きつけ…)
ハーフエルフ剣士・槍「はぁ!(そのまま串刺しにする)」
隊長「普通のエルフはこんな使い方しないんですがね、あいにく私たちはハーフなんでね。さぁ、後はあなたとそこのゴブリンだけですよ?」
>>151ルヴェリア
>ルヴェリアを受け止めたカイムは塔であった瓦礫の山に着地 彼を背負うと小さな跳躍を繰り返し地面に向けて降りていく
(傷は体の内部まで来ているな 僕の癒しの力なら問題ないけど……
それにしても便利な刀だな、探す手間が省けて助かる)
>背負ったルヴェリアの体を支えるその手は癒しの力を注ぎ続けている
>>152ギルメディア
(行ったか……命拾いできたな)
>>154ラース
>>158????
(あれは……)
>瓦礫の山から下りる途中で、近くの森で起こっている戦闘僅かに見て取れた
>>149ゴットリ
>ゴットリの元まで辿り着いた
>カイムの顔には疲労の色が浮かんでいる
「ルヴェリアさんは無事です あと、あっちの森の方で魔物と戦っている集団がいるみたいですね」
>そう言って、ラース達の居る方角を指差す
「……すぐにでも加勢に行きたいですが、ルヴェリアさんの事もあります
僕は癒しの力を使いながら付近の安全な場所を探して、彼が意識を取り戻すのを待つことにします
彼の調子しだいで、あそこの戦闘に加勢するか、無視して街の外へ避難するか決めるつもりです
彼を背負ったままじゃ、戦うのも逃げるのも辛いですからね もちろん見捨てたりはしませんけど
ただ……この街には恐らく新たな敵の増援が来るらしいみたいですね あの黒い鎧の男の言葉ですが……
ゴットリさんはどうします? もし、加勢に行かれるんでしたら、その前にその手の傷、治しましょう」
「…。」
(しばらく下を向き、むっつりと黙り込んでいたゴットリだったが、
カイムの報告を聞くと、ゆっくりと顔を上げる。
その瞳には、何かの決意が宿っているようだった。)
「そうか。ルヴェリア殿は無事か…。
わしはその、森の戦いに加勢するつもりじゃ。
ここで逃げ回っていては、ルヴェリア殿やレイ殿に申し訳が立たんし、
敵の増援が来ることも、森で戦っている連中に教えなければいかん。」
(そうして、すっくと立ち上がると、左手に持ったままのツルハシを、
きつく握り締めた。)
>もし、加勢に行かれるんでしたら、その前にその手の傷、治しましょう
「いや、おぬしの魔力はルヴェリア殿の治療に使うのに専念してくれ。わしにはこれがある。」
(そして懐から、光を放つ小さな薬瓶を取り出すと、その中身を一気に飲み干す。
それはさっき破壊された短剣と一緒に譲られた、魔法の傷薬だった。
効果はたちまち表れ、ゴットリの手と喉の傷口がふさがった。)
「ルヴェリア殿のこと、頼んだぞ。
わしは絶対、あのギルメディアとかいう外道に落とし前をつけるまでは死なんつもりじゃ。
カイム殿も、気をつけてな…無事でいるんじゃぞ!!」
(そして、カイムが指し示した方向に向けて急いで、
しかし敵に気付かれぬように気をつけて進んでいく・・・。)
>>162 ふぅ…さすが、ゴブリンの親玉だ…そう簡単にはやられてくれないか…
弓ハーフA「…なんだあの影は!」
弓ハーフC「ありゃあドワーフじゃないのか?」
弓ハーフB「残党の話によると人間が裏切ったって話もある。もしかしたら、さっきの二人も…」
弓ハーフC「よし、俺が副長に連絡してくる!隊長はそれどころじゃないだろうから。」
弓ハーフA,B「(両方ともそれどころじゃないと思うが…)」
(弓ハーフはガーゴイルにはじかれるので、新手が来ないか見張りをしていた)
弓ハーフC(木の上より)「副長!ドワーフが塔の近くからやってきました!
生き残りか分かりませんが、敵との内通の可能性もあります。どうしましょう?指示を!」
ラース「少しは時と場所を考えろ!ったく…とりあえず少し手荒にお出迎えしてやれ!」
弓ハーフA,B.C「止まれ!そこのドワーフ!我らはハーフエルフ傭兵小隊のものだ!貴様は何者だ!」
(こちらも敵に気づかれないように、小声で言いながら囲む)
>>154 ばき!(頭を強く叩かれた)
ゴブキン「?なんだおまえ?いだぐもがゆぐもないぞ?
ざあ!じね・・・!?ぐんじざま?戻れ?だがまだごいづらごろじでねえ!
ぐぐぐ・・・わがっだ、ずぐにもどる!」
(凄まじい速さでエルフ達を無視して街の中心街へ走っていく)
〜街の中心にある広場〜
・・・ぐ、はあ・・・はあ・・・まだだ・・・・あと少しだ・・
もう少しで我らが主に必要な力が手に入る・・・
だから・・・・あとすこしもて・・・・
(街の中心から凄まじい魔力が流れている)
>161カイム
《カイムに支えられ、気を失っていたルヴェリアはゆっくりと目を開ける
支えられている事に気づきカイムから離れるが、足元はふら付いている》
俺は…気を失っていたのか
悪いな、ああでもしなければ全員あの魔法の餌食になっていたかもしれん…
…ゴットリは行ったか─
カイム、俺の回復よりも街で戦っている者達のために癒しの力を使ってくれ
俺に使っても大した効果は得られない
《ルヴェリアはカイムに傷を見せる
気を失っていた状態からほとんど変わっていない》
これが力の代償だ─自身を回復するには自己の再生能力以外は…無い
俺は…問題ない─ゴットリと共に>154>158のところまで行ってやってくれ
>152ギルメディア
(…一度街を放棄すべきかもしれんな─)
>>156 >ただ紙のようなものを使っていたから、魔法とは違うと思うが…
え、じゃあ、お札を使うのかしら?
>何?まだ街の中に人がいるだって?ちっ、負傷者か…
重傷者の方が多くて。腕の無い人、全身大火傷を負っている人…
避難させるのは難しいと思う。でも、治癒魔法さえあれば、
傷を治して街の外に出られる人もいるはずよ。
>>138(塔崩壊)
きゃっ!…何?何なの?
この魔物の数といい、一体この街に何が起きてるの?
>>155 >!?だれだ!(いきなりの不審音で剣を構える)
待って!私は人間よ。
>まだ逃げてなかったのか
逃げられない理由があるのよ。助けたい人がいる…どうしても、ね。
>わかった、助けに行ってやる、連れてってくれ!
手を貸してくれるのね?有難う!こっちよ、東門の近くなの。
>なあ・・・お前ってもしかして日ノ本人か?
うん、日本から来てもう2年くらいになるのかな。兄を探しているの。
何も言わずに家を出て行って…兄を追って色々な国を転々としてきたわ。
忍びの道を歩むきっかけも兄だったし、私にとって師であり、目標でもあるの。
紹介が遅れちゃったわね。私はユキ。北国に降る「雪」と同じ字よ。
あなたは?気孔術とか、あるいは古武術の使い手なの?
>ていうか日ノ本語を話すの久しぶりだなw
私も〜。日本人っぽい人もいるのよね。
でも話しかけると日本の言葉が通じなかったり。
>>157 >幸運を祈る、兄弟達。
は、はい!騎士様も気をつけて。
>>164 (やっべ…体制崩した!… やられる!)
------ゴブキンが撤退する-------
(……あっ…危なかった…… だが、なぜいきなり撤退を始めたんだ…?
軍師とかいっていたが、どこからそんな連絡を…?
それに普通だったら俺を殺してから、撤退すると思うが……
まさかとは思うが…塔の崩壊と何か関係が…?ならば早く撤退したほうがいいかもな)
(深呼吸をすると、あたりで死んでいる残党の槍を取る)
借りるぞ。(ガーゴイル戦の援護に行く)
さてと…いそがないと!
>>162ゴットリ
「ゴットリさんも、お気をつけて」
>ゴットリが森へ向かうのを見送った後、安全に休める家が無いかルヴェリアを背負ったまま歩き出す
>>164 「……!! あいつは」
>街の通りを猛スピードで走っていくゴブリンキングの姿が一瞬目に入る
「……今はルヴェリアさんの方が先だ その後でいいよな」
(それにしても随分大きくなってたな、あいつ)
>>165ルヴェリア
>背負っているルヴェリアの意識が戻った
「あの時は助かりました ゴットリさんも無事です」
>背からルヴェリアを降ろし、彼が気絶してからの顛末を伝えると、ルヴェリアに傷を見せられる
「……癒しの力を弾いているのか 厄介ですね……
でも、本来の力の限界を大きく超えた力を生み出した代償として考えれば命を失わないだけ良かったと考えられますね」
>ゴットリの助けになるように言われ、カイムは頷いた
「わかりました ルヴェリアさんも安全な場所を見つけて休んで下さいね」
>そう言うとカイムはゴットリが向かった森の方向へ進んでいく
>>163 (森を進んでいく途中、ハーフエルフたちに囲まれていることに気付く。)
『しまった、気付かれたか?
ハーフエルフ傭兵隊…どちらの陣営に雇われた?
まずは敵か味方か見極めなくては…。』
「わしの名はゴットリ。さっきまで、あの塔の中で魔族と戦っていた冒険者じゃ。
お主らは、この町を守るために魔物と戦っておるのか? ならば、わしらは敵ではない!
お主らに伝えたい情報もある。話を聞いてくれ!!」
(あくまで丁寧に、しかし万一敵だった時のために油断なく構えをとりながら、ハーフエルフたちの問いに答える。)
>>169-170 (ドワーフの話を聞いてハーフエルフ同士で集まる)
ハーフA「!なにか新しい音が聞こえるぞ。残党か…敵の援軍か…それともドワーフの仲間か」
ハーフB「だが、まだ距離はある。こいつの素性を確かめるには十分だ。」
ハーフC「あいつの話を聞く限り、塔の脱出をしたやつらがいるらしい。」
ハーフB「そんなはずは無いだろう!あの崩落だぞ。」
ハーフA「だが、判断材料が無い。すぐに決定するのは愚の骨頂だと隊長はよく言っていた。」
ハーフC「とりあえず、隊長の元へ援護として駆けつけてもらうか?」
ハーフB「味方とも分からないのにか?」
ハーフA「よし、だったら味方だったら加勢してもらい、敵だったら全員でつぶすというのはどうか?」
はーふB,C「異議なし。」
ハーフA「(三人武器を下ろし)失礼した。我々はセイブレイムに雇われている。
援護のためにこちらに派遣された。いきなりですまないが現在我が部隊は敵ガーゴイルと
交戦状態にある。すまないが話は後にして、我が軍の援護をしてもらいたいのですが…
そうすれば、仲間に話す手間も省ける。どうしてもだめなら、聞きますが…」
(一見するとただ、援護に向かいたいだけに見えるが、わずかな警戒心からも来ているハーフエルフ3人)
>>レイ
わかっているって!
そっちこそ気をつけてな!
>>ユキ
・・・(東門の近くか・・・まずいな、あっちのほうはさっきからやばめの気を感じてるんだがな・・・)
なるほど、あんたも大変だったんだな
俺はこの大陸をけっこういろんな所へいったからもしかしたらなにか知ってるかもな
兄はなんてなまえなんだ?
>気孔術とか、あるいは古武術の使い手なの?
う〜ん・・・日ノ本風にいえば陰陽道に近いが・・・
正確には「仙術師」だ
旅してる時に仙術の神みたいな人にあってな、その人に教えてもらったんだよ
・・・っと、ここか?随分とまあ・・・・(いたるところに怪我人、重傷人の山で驚いている
(俺の仙術を使っても動けるようになるのは半分がいいとこって感じか)
ちょっと退いてろ
「我が式神もちて悪しきものから穢れを受けしものたちの傷を癒したまえ
式神解放率7割!朱雀招来!
仙術中技!(天火)!」
(怪我人の傷が動けるようになるくらい治った!)(護符を20枚失った!)
ふう・・・これでなんとか動けるくらいにはなったぜ
>>171:エルフ傭兵団
『よし、どうやら敵ではないようじゃな…。』
(ひとまず構えを解く。)
「敵でないことがわかってもらえればかまわん。
この町を守るための援護なら、わしも望むところじゃ。
すまんが、その、戦っている仲間がいるところに、わしも連れて行ってくれ!!」
174 :
名無しになりきれ:2007/12/26(水) 21:59:11 0
あげ
《一人になったルヴェリアは、フラ付きながらも街の方へ向かう―
何故休まないのか―それは一つ気掛かりな事があるからだ》
(確かあの黒騎士…自分の配下が来るような事を言っていたな…
それを知っているのは、俺とカイムとゴットリの3人…
街に黒騎士の増援が到着したら全滅するかもしれん…
2人は森付近で戦っている連中の加勢に行った…
…となると、街で戦っている者に知らせる事が出来るのは自分だけ、か…)
《ルヴェリアはアグレスフィルの方へと歩いて行く――
突如瓦礫となった塔後から物音と同時に矢が飛んでくる―
ルヴェリアは咄嗟に反応し、左手で飛んできた矢を掴む―
そして間を置くことなく矢が飛んで来た方向へ掴んだ矢を投げ付ける
矢が肉に刺さる音が聞こえ、叫び声と共にそれは崩れ落ちたようだ―
矢が飛んで来た位置まで移動し、倒れている魔物を確認する》
(…ゴブリンの残党か―)
《先程の戦いで傷を負っているため、ルヴェリアは膝を付く》
(こんな状態では…例えゴブリンと言えど、囲まれたら終わりだな…剣もこれ以上使うと身が持たない…)
…そうだ
《おもむろに、先程倒したゴブリンが使っていたと思われる鉄製の弓矢を見つけ、それを手に取る》
(囲まれさえしなければ、多少は戦えるな…)
《心の中でそう呟くと地に付いた膝を上げ、アグレスフィルへと向かい歩いていく》
>159
(お久しぶりです
基本的なことなのであまり言いたくはなかったのですが、ここなり>1のまとめサイトなりで
一言挨拶した方が宜しいかと思いますよ)
>>170ゴットリ
>ハーフエルフに囲まれているゴットリの所へ追いつく
「ルヴェリアさんは目を覚ましました、大丈夫そうなので安全な所で休んでいるように伝えてこっちにきましたけど……警戒されてるんですね
まあ、こうなったら僕達が敵じゃないと信じてもらうためには行動で示すしかなさそうですね……やりましょう」
>>171 「是非お手伝いさせてください ただ、先程戦っていて逃げられた敵が言うには、もうすぐ敵の軍勢がこの街にくるらしいですよ
……確か黒騎士隊と言っていましたけど、かなりの強敵揃いと予想できます その話をした敵が相当な化け物でしたから」
はあっ…はあっ…
あれ、どっちだったかな?確かあっちに塔があって
この曲がり角を過ぎると
>175
あ、ルヴェリア殿!おおーい!
良かった〜、無事で…はないみたいですね。
さっきの爆発は何ですか?魔物の親玉はどこにいるんです?
>159
親指と人差し指で魔剣を白刃取りする。
「それで…次の技はどうするんだ?
まさか我をこの程度で殺せるとは思っていないだろう?」
セイバーを蹴り飛ばす。
「さあ、打って来い。我に一太刀でも浴びせられたなら、
相応の力で報いてやろう」
>>173,175
ハーフA「よし!じゃあこっちに来てくれ!」
ハーフB「早く行って隊長たちの援護に!」
ハーフC「先に隊長と副長に報告しに行ってくる!」
(ハーフCは驚異的な脚力で報告に行った)
ハーフA「協力感謝するぞ。さぁ行こう!」
ハーフB「待て!…な〜んか来るぞ?」
(カイム到着)
ハーフA「…なんだって!?この状態でさらに敵の軍勢が…くそっ!こりゃ、本格的にやばいな。」
ハーフB「おい!鵜呑みにしていいのかよ!」
ハーフA「今は信じるしかないだろ…とにかく、一刻も早く奴を倒して撤退しよう!
どの道そうするつもりだったんだろうしな」
ハーフB「…ちっ分かったよ。ところで、この話をさっさと伝えたほうがいいんじゃねえのか?」
ハーフA「分かっているじゃないか。じゃ、頼んだ。」
ハーフB「結局そうなるのかぃ……分かったよ。お前はこいつら連れて早く来いよ。」
(ハーフBも先に行く)
ハーフA「では行きましょう。こっちです。」
(二人を牽引しながら(無論走りながら))
ハーフA「ちなみに、先ほどの塔の崩落…そして、あなた方が戦っていたと言う化物。
何か関係しているのですか?もし、そうだとしたら…我々の勝機はそうとう薄いことになります。
我々は一度この町から撤退する予定だったんです。それがガーゴイルのせいで足止めを食っていますけどね…」
(戦局を知ろうと、いくつか話をふって走り続ける)
〜街中心街〜
ゴブキン「ぐわ!ぐんじざま!わが同胞はぜいいんあずまりまじた!」
・・・・・・ごくろう、あと何匹残っている?
ゴブキン「わが同胞はあど1じ。2・・・・わがんねえ」
・・・・・・ふう(あと1000匹といったところですかね・・・まあこんなところか)
きさまらはここらにある人間どもの死肉をくっていいぞ
わが主様のためにある力を集めるにはここにある死体は景観を損ねてしまうからな
ゴブキン「ぐわああ!!わがっだ!どうじじょぐん!めじだ!はらいっぱいぐえ!」
ゴブリン「「「ぐっわああああ!!!」」」(死肉を食い始める)
・・・・このへんでいい・・・・ふん!(瓦礫が集まり巨大な塔が街の中心に現れる!)
あとは無能な人間どもがあれを持ってくるのをまつだけか・・・・
ふう・・・
>>178 ????
・・・クッ!?
《まともに蹴りをくらい吹き飛ぶ》
《空中で受身をとり着地し、ゆっくり立ち上がる》
一太刀でも浴びせられたら、か・・・なら、これならどうだ!
《地面に剣を突き刺す》
《氷の槍が地面から放たれる》
【「「アイスランサー」」】
182 :
謎の老紳士:2007/12/30(日) 21:52:21 0
・・・コニャック・・86年物をシングルで
183 :
市民A:2007/12/31(月) 22:52:31 0
>>182 ただいま戦闘中ですよおじさん、避難しましょう
>>180 >強大な魔力が集まり、塔が街の中心に現れるのを目撃する
(ギルメディア……だな あの塔は最初から彼の所有する領域だったのか?)
>>179 >ハーフエルフAに案内されながら進む カイムの足は地を離れ浮いたまま、森の足場の悪さを無視して進んでいく
「あの塔には仮面を付けた一人の男がいました 僕と……ドワーフのこの方、ゴットリさんと、もう一人の3人で挑んだんですけど
手加減された上で様々な攻撃に苦しめられ、結局手も足も出ずに逃げてきました あまりにも相手が強大すぎました
先程の敵増援の話は、戦いの最中に現れた仮面の男の仲間らしい黒い鎧を身に着けた男の言葉です」
「あの塔の崩落は仮面の男の本気の力の一端によるものですよ 今はここに居ない仲間が防いでくれたお陰で僕らは生きていますけど……
まあ、あの仮面の男と黒い鎧の男にはかないませんが、僕も手伝います 生きて帰りましょう」
(ガーゴイルに勝てなく、やむをえなく」
ラース「隊長!無事ですか!」
隊長「ラース!駄目だ、強すぎる…だが速さなら俺らのほうが上だ。さらに運良く相手は一匹。
おそらく逃げ切れるはずだ。」
ハーフD「撤退ならまだしも敗走か…くそっ!」
ハーフE「やめとけ。死ぬよりはマシだ。」
ハーフF「誇り高きハーフエルフ隊が敗走か…」
ハーフE「命のほうが大事だろ。それに、俺らには人間の血も入っているから…」
(ハーフB.Cが登場)
ハーフB,C「隊長!報告します!(Cが、カイムとゴットリがきたことを、そしてBが軍勢が来たことを知らせる)」
隊長「馬鹿な!さらに敵が来るというのか!」
ラース「ここは、その二人と合流して撤退するしかないですね。」
>>184 ハーフA「……状況は最悪ですね…一部の力で塔を壊せるような奴が率いる部隊…
とても勝てませんね。そうですね。生き残ることを最優先しましょう。
あなた方以外にも一人いるのですか?その人は大丈夫ですか?
それと、あなたの名前は?僕はゴットリさん?の名前は知りましたがあなたはの名前は分かりません
って、あなた…足が浮いてません!?(驚きを隠せない様子)質問ばかりですみませんが…」
(ハーフ隊はすぐ近くまで来ている)
訂正
>>185 ×(ガーゴイルに勝てなく、やむをえなく」
○(ガーゴイルに勝てなく、やむをえなく敗走しているところで…)
187 :
名無しになりきれ:2008/01/04(金) 17:20:25 0
うほ
《傷付いた身体で街付近まで辿り着いたルヴェリア
街は炎の結界により、中に入ることが出来ない…》
…まだ中には何人か居たはすだ…
少しでも戦える者を消すという魂胆か…?
(今の状態では入れそうもないな…責めて力が使えるくらいにまで回復しなければ難しい…
別の門からは侵入出来ないだろうか…)
《ルヴェリアは心の中でそう呟くと
他の門に行くため歩き出す―》
>>179 (伝えようと思ったことはカイムが話してくれたので、ゴットリは黙って、移動と警戒に専念する。
足場の悪い地形の移動は、山師としての仕事で慣れっこなので、ハーフ隊に遅れをとらずに走っていく…。)
あれ…何だ、見間違いかよ…。
はあ、せっかく走ってきたってのに、誰もいないのか。
俺も東門に向かうかな。否定派もまだ歩き回ってるだろうし、
無炎とユキが心配だ。
>180
壊したと思ったらまた建てるか。つくづく何を考えているか分からんな…
だが楽しんでいるのだろう。我も眼前の的に集中するとしよう。
>181
む、不意打ちか。我に初めて傷を負わせることが出来たな。
腕から滴る血を止めつつ、風を纏ったショートソードを作り出す
いいだろう、少しばかり力を出してやる。だが一度見た技は二度通じぬぞ。
二本のショートソードを不規則に打ち込む
風の剣と氷の剣、先に砕けるのはどちらだろうな?
>>185 「僕の名はカイムです 先程別れた一人は何とか無事ですよ 安全な場所で休んでいるように言っておきましたが」
……浮いているのはちょっと特殊な訓練をずっと続けてきたもので
>相変わらずカイムの体は数十センチ程浮き、前傾姿勢のまま音も無く進んでいる
ふう・・・これで一応全員の応急処置は終ったな・・・・
まだやっかいな気はある
・・・よし
ユキ
>>166!
これを渡しておく、これ一枚で30分はあの炎の壁に穴を開けられる
だからお前はここの人たちを連れて逃げろ
俺がすぐ近くにいるやばい気をもつやつを引きつけておく、いいな?
(ユキに無炎の魔力が入っている護符を10枚ほど渡す)
いいか!絶対に生き延びろよ!(そのまま敵のほうへ向かっていく)
>>192 ハーフA「…それはよかったです。我々と合流できればいいですが…
しかし、わずかながら中を浮くとは…私にはよくわかりません。」
(ラース隊が到着)
ラース「無事だったか!」
ハーフA「副長!どうしたのですか!ゴブリンやガーゴイルは!」
ラース「……ゴブリンは撤退したが、ガーゴイルからは敗走だ。一旦引いて体勢を立て直す。
それより、この二人は?」
ハーフA「あぁ、彼らは…(カイムやゴットリの紹介をして、カイムからの情報を話す)」
ラース「すまんな。援護に来てくれたのに。俺の名前はラース。一応副長を務めている。
さっそくだが、我々は一旦街のほうに行って、撤退する予定だったんだが…
黒騎士隊?といった厄介な奴らが来ているということだったな?
ただ、町の方でもまだ戦っている奴がいるはず。我々はその人たちの援護に向かいたい
だが、あなた方の仲間をおいていくわけにも行かないからな。だから、
まずは、あなたの仲間と合流してはどうだろうか?分かれたばかりなのにすまないがな。」
《街を迂回しながら、ようやく東門付近に着いた
此方も炎の結界が張り巡らされていて、通る事は出来そうもない─が…
他の門にある結界と比べ、多少魔力が弱く感じる─》
(…ここだけ魔力が薄いな
これなら今の俺でも行けるか…?)
《街に着くまで、ルヴェリアの体力と魔力は微量ながらも回復していた
自身の状態を把握し、自分の魔力を結界に注げば、
1人分入れる程度の空間なら作る事が出来る─ルヴェリアはそう確信した─
右手を炎の結界に翳し、魔力を放出すると同時に結界に突っ込む─》
──────────アグレスフィル東門(街内)──────────
《街の中に進入する事に成功したが、少量残っていた魔力は底を尽きた
街内は、無数の傭兵や冒険者の死体、ゴブリンやオークなどの魔物の残骸が散らばっていた…》
(かなりの被害を受けているな…黒騎士の援軍も気にはなるが、まず生き残りを探さなければ…)
今の状態で敵に見つかるとまずい…建物の影を利用して、街の中心まで移動するか…
>>194 (ラースから、戦局の詳しい話を聞いて。)
「く、、そこまで悪い状況とは…。 ここはそなたらと一緒に街中の援護に向かって、
街の残存戦力が撤退するのを手伝うしかないか。しかし、ルヴェリア殿のことも気にかかる・・・。」
苦々しい顔をしながら、考えをめぐらせるゴットリ。そして、ふと顔を上げると、カイムの方を向く。
>>192 :カイム
「わしはラース殿らと一緒に町の救援に向かうつもりじゃ。じゃが、ルヴェリア殿を置いていくわけにはいかん。
すまんが、おぬしはルヴェリア殿のところまで飛んでいって、様子を見てきてはくれぬか?
そしておぬしら二人は、ルヴェリア殿が回復しているようならわしらと町で合流、
まだ戦えないようなら、おぬしがルヴェリア殿を連れて町を脱出する…という手はずでどうじゃ?」
はぁっはぁっ…くぅ、着慣れた鎧が重く感じる。
相棒が撃たれさえしなけりゃなぁ。俺もまだまだだ。
さて、そろそろ東門が見えてくる頃だが…
―東門到着―
あれ、俺のが速かったのか?無炎もユキも…あ!
>193
おおおーーーーい!無炎!こっちだ!
良かった、無事だったか。ありゃ、ユキの姿が見えないが…
魔法使いとは会わなかったか?俺は魔法を扱えないから、
ヤツが何所にいるか見当がつかないんだ。
カイム殿がいればヤツの居場所もわかるんだが…
ここで出くわしたら厄介だな。なるべく早く街から離れて、
態勢を立て直した方が良さそうだと思ってな。
帝都からの援軍もくることになっているはずだし、
合流して一気に叩く方が背負うリスクも少ないだろ?
(無炎さん、一度避難所の方のスレ見ておいてください。
そういう流れでいきたいので、協力お願いします)
>>194.196ラース ゴットリ
「分かりました ではルヴェリアさんの元に一度戻りましょう
ゴットリさんの言うとおり、ルヴェリアさんの調子を見て判断しますね」
>ルヴェリアの元へと戻っていく
>>195ルヴェリア
>ルヴェリアと別れた場所付近へ戻り、ルヴェリアが居そうな安全に休めそうな場所を探す
「……見つからないな まさか敵だらけの街の中に入ったのか?」
>森の中を探し続けている
はあ・・・はあ・・・
もうやはり生き残りはいないのか・・・く・・・
みんな・・・すまない・・・
>>レイ
!?だれだ!(物音がしたので警戒する
・・・なんだレイ殿か、あんたも無事だったのか
ユキたちは無事逃がしたから大丈夫だ
魔法使い?さあ・・・もしかしてそれはさっきから感じるいやな気の正体かな?
・・・たぶんまだ大丈夫だとおもう
そうか・・・友軍が着てくれるのか・・・よかった・・・
・・・本当はここで死んでいった者たちに花の一本でも贈りたいが・・・・
く・・・今は逃げよう
仲間のいる場所はわかるか?ここ本格的に危険だ、急ごう!
>>196,198
よし、話はまとまったようだな。では、いこうか。
(東門近く)
なんだ…こりゃ…一番近い門はここだよな?
隊長「そのはずだが…おかしいな…?」
エルフB「ドワーフの仲間なんて…」
エルフA「そいつだけじゃないんだ。人間の同志もいるんだぞ。」
ラース「(やれやれ…これじゃ、敵と戦う前に全滅だ)
隊長。とりあえず、ゴットリ殿となんとかできないか試してみます。
西門に回ってください。いざとなったら、撤退の煙を出してください。我々も撤退しますので」
(隊長とハーフエルフは西門に向かう)
さてと…ゴットリ殿。これはいったいどうしたらいいものかな?
これは、人が通った後に見える。さっき触った時たしかに人が通った気配を感じたが?
魔物か…あんたの仲間か…
《東側から物陰に隠れながら、中心街へと行こうとしていたルヴェリアだが、
先ほど結界を突破するのに力を使用したため、自身が思っていたよりダメージが酷く
東門付近の建物の裏手当たりに身を潜めていた》
(…これでは知らせに行くのも困難だな
それに、魔物どもの数が多すぎる─)
《これからどうするか考えていたルヴェリアだが、
人が近づいて来る>197>199のに気付き門の方へ目をやる》
(あれは…レイと…無炎か?)
《すぐさま2人に近づいて行き、崩壊した塔での出来事を話し始める─
強大な魔力を持った魔族【ギルメディア】と、【黒騎士】の存在…
そして、もうすぐここに黒騎士の配下である黒騎士団が向かってくるという事を》
>>200 (ハーフエルフの一隊に、遅れずについていく。
自分たちを疑うエルフたちの会話に内心いい気持ちはしないが、
この程度の異種族間の軋轢など、長年異種族の間で旅をしてきたゴットリには慣れっこだった。)
(そして、東門の炎の壁の前で、ラースが見つけた進入の跡を見やる。)
「この引きずるような足跡は、手傷を負った者である可能性が高いな。
しかも炎の壁に、飛び込むように強引に侵入した足跡もある。だとしたら、
敵である可能性はかなり低いじゃろう。敵なら、もっと楽に進入する手はずを
整えているはずじゃからな。
だとしたら…まさかルヴェリア殿か!? あの体で無茶なことを…。」
(ゴットリはそうつぶやくと、背中のリュックから、折りたたみ式のショベルを取り出した。
山師であるゴットリにとっては、ツルハシに並ぶ商売道具だ。)
「見たところ火の勢いは強いが、その厚さはたいしたことはないようじゃ。
土を掘って、この結界の下をくぐって向こう側に出るぐらいの穴を掘るなら、10分もかからん。
すまんがラース殿はその間、敵が来ないか見張っていてはくれぬか?」
(地の種族であるドワーフのゴットリにとって、その程度の穴掘リは朝飯前だった。)
すまなかったな。うちの部下が失礼をした。
まだ、ドワーフを下に見るような未熟者がいるんだ。
気分を害したなら、今この場で謝ろう。
真、申し訳なかった
(異種族であろうと敬意を示す。それこそ、誇り高きハーフエルフの有るべき姿だと考えている)
あんたの仲間か・・・魔法か何かを使えるようだな。
この炎の壁を突破できるのならば、そうとしか考えられないからな。
ツルハシか!?やれやれ、びっくりだな、
まぁ、他にもいろいろ言いたいが…酒の場で今度語り明かそうじゃないか。
(話しながらもしっかりとあたりを警戒している)
敵が来たら私の槍ですべてをなぎ払いましょう。
ん・・・あれは・・・亭主殿
>>201!?
(ルヴェリアに近づく)
(話を聞き終わる)
・・・なるほど、あの恐ろしい気はその魔族たちのものだったんですね・・・
それならばなおのこと急いで友軍と合流したほうがいいですね
合流するにはこの炎の壁が邪魔だな、よし
「我が聖なる炎の力よ、我が目の前にある邪悪なる炎から我らを守りたまえ!
聖・炎・陣!!
」
(炎の壁にトンネルのような穴が開き外に出れるようになった)
はあ・・・・はあ・・・・さあ二人とも(レイ、ルヴェリア)・・・急いでくれ
俺の法力じゃあこの出口は数分しかもたない!
>197
>201
>204
そこまでだ。お前達は逃がさん。家々を物色してみたが、
何所も彼処も蛻の空でな。怪しいと思いここまで来て見て分かった。
なるほど、お前達が街の人間を避難させていたのか。
まあ、魔物共がどうなろうと俺の知ったことじゃない。
が、石を手に入れる計画を棒に振られては困るからな。
お前達に恨みは無いが、ここで死んでもらう。
覚悟はいいか?
炎の壁で東門を塞ぐ
(街の中心にある塔の真上にある部屋)
>>205 ・・・・・・・・ベネットが動き出したか
ゴブキン「グガ?だずげなぐでいいのが?」
かまわん・・・・・あやつらはこちらから言わせれば我等が真の主にとって
とても必要なものを取って来る犬と同じような物だ
それに・・・・あやつが亡き者になっても「犬」の変わりなぞごまんといるからな・・・・
ふふふ・・・貴様は仕えない頭を使う前に主様のためにできることをしていろ
ゴブキン「ぐわ!わがっだ!」
ふふふ・・・・さあ、お手並み拝見としましょうかね・・・・・
>204無炎
ああ、もうここは捨て置いた方が良い…
敵は予想以上に強大だ…態勢を立て直さねば勝機は無い…!
>聖・炎・陣!!
(無炎…少し見ない間に力を上げたようだな)
すまない、助かる…
《無炎が仙術で空けた穴を潜ろうと近づいていく
ルヴェリアの身体は、歩くのがやっとのようだ…》
>205ベネット
(──!こいつは…?
…もしや、レイの言っていた否定派の1人か…?
こんなときに厄介な相手に出会うとは…今の俺では足手まといでしかない…どうする…?)
《ルヴェリアは無謀にも刀を鞘から抜き、構える─
心身ともに疲労困憊ではあるが、眼に殺気を込め相手を威圧する─
戦えないことを悟らせないために─》
>ルヴェリアの捜索を切り上げ、周りに人影が無いか確認しながら先程ゴットリらと別れた地点に戻って行く
>途中、東門の方角から覚えのある魔力の発生を確認する
「……行く他無いな 急ごう」
>少し宙に浮いた状態から大地を強く蹴る 体は大きく上方へ浮き上がり、森の木々の緑の中からカイムの姿が飛び出す
>馬よりずっと早いスピードで森の上を滑っていく
>浮遊魔力の力場としているため、彼が通る下の森の緑が大きく波立っている
(問題無いな)
>そのまま東門付近に辿り付き、上空約十メートルの高さと速度を保ったまま炎の壁へ突入する
>炎はカイムの防御結界の耐熱防御と断熱効果により効果を表さず、易々と進入を許す
>炎を抜けた先で数人の人影を見つけ、その中に敵らしき者へ刀を構えるルヴェリアを確認し思わず舌打ちする
(・・・・・・あんたは戦える状態じゃないだろ!! 安全な場所を探して休んでいてくれと言ったのに!!)
>そのまま彼らの元へ急降下していく……
>>ラース
「お主が謝ることはない。お互いの種族の軋轢は、個人がどうこうできるものではないからの。
じゃが、お主がそんなものにとらわれない人物であることは、わかっているつもりじゃ。
出来ればお主とは、もっと平和なときに会いたかったものじゃが・・・。
話は後にして、今はお互いの役目に専念するとしよう。」
(警戒をラースにまかせると、ツルハシとシャベルを器用に振るいつつ、人間の常識では考えられない速度で
穴を掘り進めていく。
まずは結界の下をくぐるように斜め下に、そして、土の温度変化とドワーフ独自の感を頼りにして、
結界向こうの地上を目指して斜め上に掘り進む。
そして、もう少し掘れば地上に出るというところで、土を隔てても伝わるすさまじい殺気を頭上から感じる。)
『この感じ、前にも・・・。ルヴェリア殿の魔剣の魔力か? いかん、いくらルヴェリア殿でも、あんな体では・・・。
くっ、間に合ってくれ・・・。』
(ルヴェリアの無事を祈りつつ、さらに掘り進む速度を速める・・・。)
※PL発言:まだゴットリは地上には出ていません。次の書き込みで、穴を突破して地上に出てきます。
>>ベネット
!?なんだきさまは!?
もしかして・・・お前がこの街をこんなにしたやつか!
許さん!
飛べ!「鬼火」!(炎を帯びた護符を数枚ベネットに投げつける!)
>>亭主
(今のままで亭主殿を戦わすのは無理だ・・・
・・・しかたない)
「我が炎よ!悪しきものより聖者を守れ!
聖火円陣!」
(ルヴェリアを守るように炎の防壁が現れる!)
すいません亭主どの・・・あなたはそこで傷を癒しててください
だけど・・・もしもの時は頼みます!
(護符を投げたあとに剣を抜いてベネットに迫る!)
>>209 (微笑しながら、肩をすくめる。意味は、承知した。だ)
この辺に敵の気配は無い…な!?(一瞬門が開いたのを見逃さなかった。
そして、中に3;1で誰かが戦っていたのも…)
(穴に向かって)
ゴットリ殿!!気をつけろ!門のすぐ近くでどっちが敵か分からんが3;1で
戦いが起こっている!!
>199
そろそろここに向かってる頃だと思うが…
帝都からここに着くまで丸5日はかかるからな。
俺達同様、馬にだって限界はある。
ぶっ通しで走り続けたら戦どころじゃない。
だからこそ俺達が何とかしなけりゃならないんだ。
だから、今は逃げよう。不本意だが、先のことを考えるとな。
>201
!
ルヴェリア殿…生きていたんですね。
塔の崩壊を見てもうダメかと思いましたが、
カイムさんやゴットリさん、ハインツさんはどちらへ?
三人とも無事だといいが…魔物の勢力が増しているような気がする。
速くここを離れましょう。
>205
お前は封印否定派!い、いつの間に?!
無炎、こいつが俺の言っていた魔法使いだ。
リチャード殿の友人を殺し、ライフストーンの略奪を目論んでいる。
この街に魔物の群れを放ったのもこいつだ…
俺の隊を壊滅寸前にまで追い込んだのもこいつなんだ。
仲間の敵…俺の剣で真っ二つにしてやる。
二人とも、疲れているところすまないが、こいつを街の外に出すわけにはいかない。
援護を頼む。たとえ刺し違えたとしても…俺は必ずやつを殺す。
>208カイム
(あれは…カイムか…今の俺では役に立たない、ここは任せるとしよう)
《カイムの方を見て、僅かに頷く》
>210無炎
無炎…すまない
せめて通常通り走る事が出来るくらいにはしておく…
>だけど・・・もしもの時は頼みます!
そうならない事を祈っている─だが、万が一のときは──
>209>211ラース&ゴットリ
(何者かの気配がするな…敵か、味方か─)
>212レイ
ああ、見ての通り戦える程の力は残っていないがな…
《苦笑しながら、レイに言う》
カイムとゴットリは塔付近の森で交戦している味方の加勢に向かった
あいつらの事だ、簡単にはやられはしないだろうが…
そうだな、今は戦うよりも退いた方が良いな
戦力になるメンバーもバラバラだ、態勢を立て直すのが先決だ─
>210
無炎が投擲した札の炎を消しつつ掴み取る
何だこれは?魔力を込めた紙切れか。
…まさか、この程度で俺を殺せるとでも思っているのか?
舐められたものだ。炎とはな、こう使うものだ!
炎の鞭で無炎を薙ぎ払う
>212
お前は…あの魔物の大群の中で生き延びたか。
これは誤算だったな。だが、その疲弊した体で
俺の炎を受け止められるか?
お前はガッツがあるようだし、取引しないか?
お前以外の人間は見逃してやってもいい。
だが、交換条件としてあの石をリチャードの手からとり返して持って来い。
お前なら容易く接近できるだろう。悪くないと思うが、どうだ?
>213
3人とも酷いものだな。さてはギルメディアの相手でもしていたか?
ヤツの首くらい軽く飛ばしてもらいたかったがな。
俺とレイクの手間が省けると言うものだ。
魔物一匹殺せない分際で何が出来る?
お前では俺の相手は務まらん。
熱風でルヴェリアを弾き飛ばす
>>210無炎
「その格好……帰って来られたんですね無炎さん 僕も加勢します
この街の状況に丁度居合わせてしまうとは不運……じゃなくて幸運でしょうか?」
>>212レイ
「レイさん、無事でしたか」
>ベネットを見て
「間違いない、炎の壁と同質の魔力がこの男から視えます
今更でしょうけど、こいつが街を分断している炎の壁の術者ですよ
こいつを斃せば街からの避難が容易になる……逃げ遅れた人たちの為にも絶対にやらないと」
>>213ルヴェリア
「どうしてここに居るのか、とは聞きません 後は任せて下さい」
>ベネットとルヴェリアの間の直線上に着地、熱風の一部を体で受けて防ぐ
>ルヴェリアには威力を削がれた熱風が向かっていく
(多分無炎さんかな?……結界もあるから大したダメージにはならない筈)
>>214ベネット
「……行きます」
>ルヴェリアの体がベネットの死角に入るように保ったまま、コンマ数秒で間合いを詰め、剣を振るう
>しかし剣撃は囮であり、直前で大地を蹴りベネットの頭上を抜ける
>その途中、体勢を崩すために頭を思い切り踏みつけるように蹴りを放つ
>>211 (穴を掘っている最中、はげしい魔力の乱れを感じ、その直後に
ラースからの声が届く。)
「承知した! どうやら、わしらの仲間が厄介な相手と戦っているようじゃ。
もし今から10分経ってもわしから連絡が無かったら、わしのことはかまわず
逃げてくれ!!」
(ラースのいる方向に向けて、ゴットリはそう叫んだ。)
(その後、あと一掘りで地上というところまで掘り進むと、土に向かって体当たりをした!!
土を吹き飛ばしながら穴を突破し、地上に出てくると、素早くあたりを見渡す。
そしてゴットリの目に映ったのは、見覚えのある4人の姿、そして彼らに囲まれながらも
不敵な態度を見せている男の姿だった。)
「カイム殿、ルヴェリア殿、レイ殿、それに、あの時の若造まで…。
皆、よく無事じゃったの。じゃが、今は再開を喜ぶ暇はなさそうじゃな。」
(そうして、厳しい目で敵らしき男を睨みつける。)
>>214 「おぬしが何やつか知らんが、封印否定派の一味であることは確かなようじゃな。
この町をこんなにした落とし前はつけさせてもらう、覚悟せい!!」
(手にしたシャベルを槍のように構えると、油断無く攻撃の機会をうかがう…。)
>>レイ
ああ・・・わかっている!
詳しいことは今だよく分からんけど
この街をこんなにしたやつらはゆるさん!
俺が先制する!援護してくれ!
>>亭主
にっ!(ルヴェリアに笑いかける)
(多少のことなら俺の結界が守ってくれる・・・それに亭主どのは強い、安心して戦える!)
>>カムイ
おう!カムイ!久しぶり!
・・・ってもこの状況じゃあ語らう暇なしだ
俺が強運だと信じたいけどな!
>>ゴットリ
おお!おっさんも生きてたか!
っていっても今は喜んでる場合じゃないか、この野郎どもを倒したら
一杯といこう!今度こそこの前の勝負(飲み勝負)を決めようぜ!
>>ベネット
うおおお!!!・・・・なんてな、よ!(炎の鞭を弾き飛ばす)
東方の仙術師をなめんじゃねえよ
それに投げる以外に札にはこういう使い方もあるんだぜ!炎、滅、縛!
(掴んだ札から縄のような炎が現れベネットを縛り上げる!)
もらった!覚悟!(ベネットに剣で切りかかる!)
>214ベネット
《ベネットが放った熱風をまともに喰らうが、
無炎の仙術による防御結界とカイムが咄嗟に放った魔力の結界のお陰で
ほぼノーダメージだった》
(無炎とカイムの力で助かったが、これでは自身が弱点であることを
むざむざ知らせているようなものだな…)
《そう心の中で呟くと刀を正面に突き出し、刀身を縦にして持つ》
(今は防御に徹し、少しでも体力の回復をせねばな…)
>>ゴットリ
(ゴットリも来たか…さて、敵はどう動くか―)
>213
そうですか、でも無理はしないで下さい。
俺と無炎だけでもかなり戦えるはずです。
ボロボロなのは見て取れますよ。
力を合わせて一山越えましょう。
>215
その声はカイムさんですね。
そうです、こいつこそ否定派の一人です。
刺し違えようと俺はこいつをここで始末します。
そうしないと、散っていった皆の家族に合わせる顔が無い。
>216
どわっ!?
ゴ、ゴットリ殿…いきなり出てくるから驚きましたよ。
こいつが否定派の一人です。街に火を放ったのもこいつ。
侮らないでください。相手は一人と言えど賢者ですからね。
>217
気をつけろ。サシでどうこう出来る相手じゃない。
俺と無炎で先陣を切ろう。二人でかかればヤツも守りを固めると思う。
その隙をカイム殿やゴットリ殿、ルヴェリア殿についてもらう。
三人とも俺達より消耗が激しいはずだ。
先のことを考えると、出来るだけ力を温存させたい。
行くぞ!
>214
聞くまでも無いだろ、交渉決裂だ。
石さえ手に入れば俺は用済み、消されるのを待つだけだ。
だったらここでお前を斬り、石自体を抹消する。
俺は俺の為に、そして死んだ仲間達のためにここにいる。
忘れはしない、国王の前で行なった洗礼の儀式と騎士の誓いを。
行くぞ!
盾から剣を抜き、ベネットに向かって一直線に走りこむ
>215
カイムの放った蹴りをさらりとかわす、が
ほう…俺に最初の一撃を当てたのはお前か。
頬に一筋の切り傷が出来、血が滴り落ちる
見事だ。だが、残念ながら俺の手間を省いただけだ。
俺の血は炎の使いの媒介になる。
頭数も揃ってきたようだし、この日のために契約しておいた
魔物を呼び出すとしよう。
頬の血を指で拭い、空で印を切る
手を貸してもらうぞ、イフリートよ
>216
街をここまで破壊したのは魔物どもの仕業だぞ。
俺に全てを擦り付けられては困る。
それに、たかがピッケル一本で何が出来るのだ?
お得意の穴掘りで俺の炎を掻い潜るつもりか?
炎を纏ったチャクラム状の火球を6つ、ゴットリ目掛けて放つ
>218
ふ、そうでなければ面白くない。
東の国の術についてはあまり知らないが、
あんな小細工ごときで俺を倒すことは出来ないと思え。
ほう、お得意の炎で俺を縛り上げるか。
だがお前は肝心なことを忘れているようだな。
俺もお前と同じ、炎の使い手だ。
身を包む炎の縄を解き、無炎の残撃を弾く
太刀筋は悪くないようだな。おまけにあの騎士の小僧か。
肉弾戦はこいつに任せるとしようか。
人の背丈の3倍はある炎の魔人が無炎とレイの前に立ちふさがる
こいつが相手ではお前の炎も効かんぞ。
そのうえ霊体に傷を付けられるのは、腕の立つ剣士の技か、
相反する魔法による攻撃くらいだろうな。
>219
どうした?お前は攻めてこないのか?
塔の崩壊にあっても尚生き延びていたのだ、体力には自信があるのだろう。
それとも、俺の魔力に怖気づいたか?
ならその目に刻み付けるがいい、俺の炎で焼き殺されるこいつらの姿を。
>220
いいや、お前は殺さないさ。お前を殺すだけなら石の力を使うまでも無い。
これだけの魔物を相手に戦いぬいたのだ、お前の力は並じゃない。
俺がお前の力を解き放ってやろう。大陸一の剣士になるのも夢では無いぞ。
お前は感じているはずだ、騎士隊の仲間を助けることも適わず、
自分の愛馬すら生かしてはおけなかった。自分の限界をお前は悟っているはずだ。
俺ならその限界を打ち破ることが出来る。
もう一度だけ言うぞ、俺と来い。
223 :
名無しになりきれ:2008/03/03(月) 23:00:54 0
ベネット2世はよくやった
>それに、たかがピッケル一本で何が出来るのだ?
>お得意の穴掘りで俺の炎を掻い潜るつもりか
「ふん、のんびり穴を堀るのを黙って見ているほど、お主がヤワだとは思っておらん。
だから…こうするんじゃ!!」
(ツルハシを前面に構えると、風車状に高速回転させる!!
ベネットの放った火球は回転するツルハシに当たって砕け、飛び散った火は魔力への耐性で耐えしのぐ。
そのまま、炎に包まれたツルハシを高速回転させながら、ベネットに向けて突進する!!)
>>221ベネット
「一つ言っておくけど……もう僕の剣は魔物や魔族相手にも問題なく通用する
剣を突き刺して、霊体の内側から純エネルギーで消し去ってあげるよ」
>カイムの持つ剣の刃周辺が大きく揺らぐ 太陽の如き高熱が刃を覆う
>剣の切っ先を現れたイフリートへ向ける
「炎なんて生優しいものじゃない 防御魔力にも干渉できるこの白い刃で太陽をお前の中に作り出す
……炎の化身でも、剣に刺されたら終わりだよ」
>大地を蹴る
>高速で飛び出したカイムの背面の景色が大きく歪む
カイムが新しく酒場開けばいいのに
「カイムカイム」という名前で
227 :
名無しになりきれ:2008/04/01(火) 11:23:42 0
そろそろ革命が必要か?
228 :
ブリエド ◆sSeMFNAi0E :2008/04/05(土) 22:45:32 0
名前:ブリエド
年齢:24歳
性別:女
身長:177
体重:63
スリーサイズ:94/62/92
種族:人間
出身地:北方
職業:傭兵
属性:氷
性格:落ち着きすぎるぐらい落ち着いている、が、戦闘になると燃える
利き手:右
魔法:氷結魔法
特技:魔法剣
長所:落ち着きがある
短所:あまり深入りしない
戦法:迎え撃つのが基本
装備品右手:氷剣ノーザンクロス
装備品左手:
装備品鎧:フラットアーマー
装備品兜:ヘッドギア
装備品アクセサリー:雪花の紋章
所持品:回復アイテム、冒険者セットなど
髪の毛の色、長さ:青く腰ぐらいまでのロング
容姿の特徴・風貌:やや威圧感のある傭兵風
趣味:読書
恋人の有無:あり(帝国出身の吟遊詩人の男)
好きな異性のタイプ:自由な風のような人
好きなもの:静寂
嫌いなもの:帝国軍、粗暴な人間
最近気になること:久々に来たアグレスフィルに活気がない
将来の夢(目標):完全に平和な世界
(突如、活気のない酒場に北方の鎧を着込んだ一団が現れ、酒場を「占拠」する)
マスター、久しぶりだな。
もう一年以上ぶりになるだろうか。この街も変わったし、私も変わった。
ああそうだ…いつものをもらえないか?
それにしても酷い状態だな。今日はウチの連中が適当にやって金もそれなりに置いて行く
から少しでも足しにしてくれよ。
私か?仕事は一度足を洗ったつもりなんだが、最近金に困っていてね…
またひと暴れしたくなったのだよ。
きょうはこの場所にひと時の「北方のくびき」を与えてやるさ。
それにしても、ライフストーンや何やらでワイワイやってる中でも
戦争は終わらないもんかね?
私の故郷の連中はまだ帝国とドンパチやろうって話だ…
帝国の連中は好かないけど、人を死ぬのをこれ以上見るのは御免だからな。
ここもすっかり大変なことになって久しい…とりあえずビール。あとおつまみを適当につくろってほしい
《ライフストーン巡る戦争から数ヶ月、街も次第に活気付いてきている
敵方の勢力は強大かつ大群であったが、酒場の常連や帝国からの援軍、
そしてアグレスフィルの住民達により勝利へと導く事が出来た─》
ふむ、店を建て直してから最初の客か─いらっしゃい
>228-230ブリエド
ん…ブリエドか、随分と久しいな
ああ、いつものだな
すぐに準備する、少し待っていてくれ
これでも戦争直後の状態に比べれば大分マシになった方さ
かつてのような状態にするには、まだ時間は掛かるがな
たまにはこういった静かな雰囲気も悪くは無いだろう
活気なんて何時出るか、無くなるかなんて分からないからな…俺は気ままにやるさ
一度戦場に身をやつせば、戻ることは難しいだろう
かくいう俺もその1人さ…空いてる時間を見つけては魔物討伐等の依頼を受けている
しかし、現状ではほとんど仕事は無いな─
今、この地方ではそれどころではないからな
ライフストーンをどう処理するか、帝国の上層部の連中達の頭を使った戦争がまだ続いている頃だろう
《厨房から料理とラム酒を持ち、ブリエドの座るカウンターの正面に立ち、
料理とラム酒をテーブルに置く》
>231
ああ、最近まで戦争やら店の再建やらで忙しくてな
まだ店の方は綺麗とは言えないが、まあゆっくりしていってくれ
すまないな、今はあまり良い物は出せないんだ
《>231のテーブルにビールとチーズを置く》
GreenTeaを1杯頼むぜ。
234 :
名無しになりきれ:2008/04/07(月) 20:05:24 0
ネズミの国から来たんだが、この町の見所は?
>>231 そのようだ…
ほら、また客が来たようだぞ。さあ接客だ。
>>232 ルヴェリア
懐かしいな。そのやたら落ち着いた声を聞いて安心したよ。
敵は強大だった…私も途中で抜けたとはいえ、戦ったんだったな。
倒しても倒しても出てくる敵。当時受けた傷もまだ残っている。
そうか…よく見ると建て直した跡があるようだな。
確かに平和なのが一番だ。街の雰囲気も良くなるだろう…
私らからすれば食うネタが無くなるのは困るが…ね。
戦争はどうなるか分からないが、私の故郷である北方が巻き添えを食うのだけは耐えられんな。
ん、覚えていてくれたんだな。
うーむ!この味だ… 嬉しいよ。
暫くはこの店に世話になるつもりだ。北方の同業者たち共々、よろしく頼む。
>>234 ネズミーランドのネズミー族か?
見所は歴史ある景観だな。
外壁をかじったりするともれなく帝国兵に切り刻まれるから注意しておけよ。
236 :
名無しになりきれ:2008/04/09(水) 21:22:25 0
にゃー?にゃにゃー!
ブリエドさんはいつ見てもドデカい女性ですね!
彼氏とはどこまでいったの?
239 :
名無しになりきれ:2008/04/12(土) 20:52:25 0
ブリエドは彼氏に裏切られたらどうするの?
>>236 猫か。最近多いな。
>>238 それはよく言われる。
あいつとは…についてはノーコメントだが、実は私の腹の中には子がいる。
宿してから二月程度だ。腹に負担をかけるのは控えたいな。
それとなるべく体を鍛えすぎないようにしようと思っている。
噂によると筋肉に阻まれて赤ん坊が死んだ例もあるらしいからな。
>>239 それは絶対にない…とも言えないところが悲しいな。
あいつはいつも「君しか見えない」とかそういう事を言ってくるけど、軽い性格なんだ。
だが私は彼を信じてるし、もしそうなったら私のせいだと思う。
心配には及ばん。ないと言える自信はある。
(いつぞやのハーフエルフ部隊が酒場に入ってくる)
隊長「俺らはこれで任期が切れる。また一緒に戦えるのを楽しみにしているぞ!」
ラース「マスター10人分の席を確保していただけますかい?」
ハーフA「副長〜早く飲みましょう!」
ラース「待ってろ!」
(ブリエドをみて軽く頭を下げる)
うるさくてすまないな。
見るからに同業者だな。血の気の多い奴らでな。
>>233 いらっしゃい、GreenTeaだな
《
>>233のテーブルにGreenTeaを置く》
まだ、あまり良い物は出せないが料理もある
欲しくなったら遠慮なく言ってくれ
>>234 そうだな、情報の街とも言われている通り、此処は多種族の交流が盛んだ
エルフやドワーフ、それに獣人も居る
見所とは少しずれるかもしれんが、この街の特徴ではある
あとはこの店だな、たまに凄腕の冒険者や傭兵が来るからな
>>235ブリエド
…だいぶ前にもこういった事があったな
目的を達成するためには魔族と契約することも厭わない…
本当の意味での恐ろしさとは、圧倒的な能力や禁呪ではなく…そういった考えを持つ者なのかもな
ああ、とにかく今しばらくは何も起きない事を祈るばかりさ
この短期間に色々あり過ぎた…それに、犠牲も多く出たからな
セイブレイム地方がやっと落ち着いてきたと思ったら、今度は北方か…
遠慮せずどんどん食ってくれ
わかった、それなら今のうちに部屋の鍵を渡しておこうか?
全員分だと、何部屋必要だ?
>>236 そういえばあのときからポチを見ないな…
>>241ラース
ん、ラース達か…いらっしゃい
《そう言うとルヴェリアは通常より大きなテーブルがある席へと案内する》
すぐ準備する、待っていてくれ
─数分後─
《厨房から十数本のエールと、大量の料理をラースたちが座っている席へと運ぶ》
あのときは本当に助かった
こうして街が無事なのはラース達の手助けがあったから…と言っても過言では無い
礼を言わせてもらう、ありがとう
>>242ルヴェリア
すまないな。大挙して押し寄せてしまって。
隊長「では、我々ハーフエルフ隊!!」
ラース「仕事が終わろうと、とわに互いに同胞を思い」
ハーフA「仲間を守り!」
ハーフB「義理堅く!」
隊長「再び、仲間として会えることを祈りながら、飲み明かそう!」
(ハーフエルフ隊の歓声が上がる)
マスターも飲むかい?
俺らはあまり働けなかったからな。
ゴットリ殿などのおかげだろうて。