リングの女神２

オリキャラによる女子プロレスラーなりきりスレです。
参加する方はトリップ推奨。プロフ投下の上、試合をしたり訓練したり交流を深めたりしてください。

分かる方はレッスルエンジェルスやガープス・リングドリーム等を思い浮かべていただければ良いかと。

※スレ進行について
各人の判断で試合やイベント等を起こして遊んでください。
名無しさんのイベント提案やネタ振り、NPC投下は無茶なものでなければ歓迎です。

荒らしはスルー。

前スレ
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1169301614/l50

キャラ作成テンプレ
【レベル】
【名前】
【年齢】
【外見】
【ファイトスタイル】
【得意技】
【その他】
※得意技はレベルに応じた数だけ設定可。
既存の技もオリジナルの技も有り。
※試合中には得意技以外の技も、もちろん使えます。
キャラのレベルが高いほど所持Ｐや得意技の数が増えます。

レベル１
デビューしたての新人さん。知名度なんて皆無です。
所持Ｐ：１
得意技数：１

レベル２
多少、経験を積んだ新人。まだまだヒヨッコぽい。
所持Ｐ：２
得意技数：２

レベル３
若手選手など。それなりの経験と実績を持ち知名度もそこそこ。
所持Ｐ：３
得意技数：３

レベル４
若手のエースクラスなど。弱小団体ではこのクラスがトップを張ったりする。
所持Ｐ：４
得意技数：３

レベル５
安定した人気と実力を持つ選手。メインイベントにも絡みます。
所持Ｐ：５
得意技数：４

レベル６
人気、実力とも充分。巨大団体の中でもトップに立つエース級。
所持Ｐ：６
得意技数：４

レベル７
格下の選手は勝ってはいけない暗黙のオーラの持ち主。現役を半ば離れてる選手が多く、滅多に試合しません。
所持Ｐ：１０
得意技数：５

Ｐ(ポイント)はキャラのレベル毎に所持します。消費することによって試合中に必殺を使用できます。

【必殺】
いわゆる断定リール。得意技使用時に発動可。
使用には１Ｐ消費。必殺を後手キャンセルするにも１Ｐを消費します。
レベルが自分より２つ以上、上の相手に使われると後手キャンセル不可。

一撃で勝敗を決めることも出来るので、空気を読んで使って下さい。

発動には【必殺】と宣言してください。

>>1
スレを立てていただき感謝いたします。有り難く使わせて貰います。

【レベル】 ３
【名前】 高坂　真奈　（テイルズキャット）
【年齢】 １９
【外見】 １６０ｃｍ　黄色メインに二本の尻尾が付いたコスチュームとネコミミマスク
【ファイトスタイル】 空中殺法
【得意技】 フライングクロスチョップ　様々な展開から繰り出される変幻自在の技
　　　　　　　サイクロンキャット　肩車をされてる状態で、背中をフックして後転
　　　　　　　後頭部から高速で落ちるので破壊力は高いが、問題は機会がそう無い事
　　　　　　　テイルズキャッチ　対新川用の神無月が与えた新必殺技
【その他】　神無月の付き人、彼女に憧れて中学卒業と共に入団しようとしたが
　　　　　　　神無月に「私も中卒だけど、高校に入って勉強してからでも遅くない」と言われ
　　　　　　　無事に卒業して、今に至る。
　　　　　　　ルックスがいい事でアイドルレスラーとして売りに出されるが、勝ち星は付かず
　　　　　　　方向性の転換を社長から言われ、今はテイルズキャットとして売込み中
　　　　　　　ファン層だけは厚く、負けても盛り上がれるある意味貴重な人材である

試合当日の日が迫っている。
聞いていた通り、神無月の特訓は厳しいものだった。
正直新川と対戦する前に神無月に壊されそうな気がしただろう。

だがそんな思いをしてでもまだ足りないと言うのだ、何せ関節技の年期が違う。
付け焼刃を叩き込んでも意味が無い。

「いいか、真正面から関節を受けに行ってもお前じゃポイントを外す前に
キッチリ極められるだろう、だから逃げ回るしかない、しかし組み付かれた時
どうやって逃げるか、それが課題だ。」

地獄のような特訓は試合前日まで続いた。


「よーし、やるぞっ！！」
マスクと言うよりコスプレの被り物みたいなマスクもどきに紐を入れ、気合を入れる。
黄色を基調としたリングコスチュームに、二本生えたふさふさの尻尾。
少し穴を開けて露出を強調している。
アイドルレスラーから転身して、このスタイルになった時は正直恥ずかしかった
だがもうこのスタイルで一年、流石にアイドルパンダにも慣れた。
だけどいつまでもパンダじゃいけない、もう一度決意を新たにすると控え室を出て
試合の待つリングへと足を運ぶ・・・。

自分は青コーナー側、暗がりの中スポットライトが浴びせられると
自分が歌ったテーマソング「プラネットキャット」が大音量で会場に響く。
これは最近のアニメソングを意識して、「そういう」ファンも取り込もうとした作戦らしい。
現に観客の中にはプロレスファンじゃなさそうな目つきをしたお客も混じってる。
それでもいいのだ、自分がパンダにでもなって女子プロという狭い世界の良さを
知ってくれれば、自分がやられるのを見に来てるのでも構わない。
でもいい試合をして、もっとプロレスの面白さを知ってもらおうと言う欲はある。

自分の名前がコールされお客さんとタッチをしながら駆け足でリングに走る。
そしていきなりコーナーポストに登ると手を上げて四方にアピールする。
プロレスを始めて二年、新人としては上等の知名度だ、最初は客寄せパンダを
嫌がった彼女だが、同期の新人がバイトしながら道場に通う姿を見て考えさせられた
自分は恵まれてる、出場機会が多く練習に時間がさける立場に居る。
そういう人たちのためにも頑張らないと！

テイルズはポストの上段から後方宙返りでリングインした、周囲から改めて歓声が沸く。
”この歓声に応えるためにもいい試合をしなきゃ。

そして青コーナー付近でもう一回軽い関節のストレッチをしながら新川を待つ。

前スレまでのまとめ【ストーリィ的なもの編】


女子プロレス界、最大の団体ＪＷＷＡ。最大ゆえに競争も激しく華やかな舞台の影で、多くの選手が切磋琢磨し頂点を目指し努力を重ねていた。

そんなある日、ＪＷＷＡに真田率いるＩＷＰが挑戦状を叩きつける。
小規模団体からすれば勝てば儲けもの、存在感を示す絶好のチャンスだったがそこにＪＷＷＡ王者神無月が絡み事態は一大騒動に。

『ウチの選手に勝てればあたしが戦ってやる』


ＪＷＷＡ王者即ち女子プロレス界最強と見られる選手の参戦。
ＪＷＷＡは団体の誇りと面子を賭けて。ＩＷＰは千載一偶のチャンスを得るために。

白熱する対抗戦。
最終戦は真田と新川という、国内最高の間接技の使い手同士の死闘の末に時間切れ引き分けでひとまず幕を引く。


対抗戦からしばらくの後。神無月が独自に交渉してスカウトした外人選手、マーサ・マッキンリー。これが予想外の旋風を巻き起こす。

ヒールとしてデビューしたマーサ。対戦相手はトップの神無月という破格の待遇。
この大舞台でマーサは神無月を嘲笑うかのようにある時は受け流し、ある時は挑発し、客を煽り、レフリーを巻き込み…ふてぶてしい程のヒールぶりを見せ付ける。

凄まじいブーイングと他の選手も入り乱れた場外乱闘の中、試合は終わるがこれで済むわけもなく事態はヒール対正規軍の抗争に発展してゆく。


その後に行われた神無月の１２回目のタイトルマッチ。長期政権を築きつつある神無月に挑んだのは彼女よりもキャリアの長い、団体のトップヒール蓮見。
かつての狂暴さはなりを潜め、引退説まで囁かれていた彼女は蓋を開けてみればまるで衰えておらず、神無月は予想外の苦戦の末に防衛を果たし蓮見は改めて存在感を示す結果となった。

前スレまでのまとめ【団体設定編】

ＪＷＷＡ
女子プロレス界最大の団体。歴史も長い。所属レスラー60名余り。主にこの団体をメインにスレ内ではイベントが行われている。ケーブルテレビで試合中継も。
スタイルは王道からヒールまで幅広いがシュート系はいない模様。
タイトルホルダーは神無月涼子。現在まで１２回防衛中。


ＩＷＰ
いわゆるＵ系の団体。かつてＪＷＷＡと並ぶ大勢力だったＷＷＰが分裂して派生した団体。
小規模ながら根強いファンを持つ。 一部選手は総合格闘技にも進出して実績を残している。先頃ＪＷＷＡと対抗戦を行い優勢に進め、神無月を引きずり出すまであと一歩のところに迫った。トップは真田玲於奈。
ちなみに社長は女性らしい。現在新人募集中。


ＷＷＰ
かつての巨大団体。現在は分裂し消滅。詳細不明。

ＮＷＷＰ
上記のＷＷＰから派生。詳細不明。

ＯＷＰ
同じくＷＷＰから派生。詳細不明。

前スレまでのまとめ【選手紹介編】(幾分か主観が含まれています)

レベル６：神無月涼子
ＪＷＷＡ王者であり女子プロレス界最強の一人。知名度、実力、実績ともに文句なしのトップレスラー。
女子離れしたタフネスと筋力を持つ。別名、鉄人またはゾンビ。タイトルを防衛すること12回。まさに女帝だがその強さゆえ対戦相手探しも大変らしい。

レベル６：蓮見明日佳
ＪＷＷＡ所属のトップヒール。１００ｋｇを越える巨体とそこから繰り出されるパワー。
何よりも入門以来の狂暴なファイトスタイルで数々のトラブルと抗争の末にヒールのトップに着いた。
最近は後進の活躍を望んでかあまり試合をせず狂暴な本性を出すこともなく、衰えたと見られていたが神無月とのタイトルマッチで健在ぶりを見せつける。

レベル５：マーサ・マッキンリー
ＪＷＷＡ所属。レスラーの家系に生まれ幼少から経験を積み重ねた、いわばサラブレッド。
海外を転戦して歩き若くしてメインイベンター級の実力を持つ。優秀なヒールであり、デビュー戦で正規軍との抗争をぶち上げた。

レベル４：新川るな
ＪＷＷＡ所属。地味な中堅の座に長らく甘んじていたが最近は対抗戦などを通して再び脚光を浴びている。
普段は若手の壁、後進の指導役、やられ役にポリスマンと仕事に撤する。
一方、間接技やグラウンドなどの技術は高く評価以上の実力を持つ。

レベル３：桐生遥
ＪＷＷＡ所属。売りだし中の若手。ルチャスタイル。身体能力、根性、センス共に持ち合わせているが、以前はその資質頼みの粗削りなファイトが目立ち派手さが先行気味だったらしい。
新川戦を機会に地道な練習に取り組み対抗戦を経て若手の注目株になりつつある。

レベル３：テイルズキャット
ＪＷＷＡ所属。神無月の付き人もつとめる。ルックスを買われてアイドルレスラーとしてデビューしたが負けが込み、路線変更。
現在はネコ耳レスラーとして勝っても負けても客ウケする貴重な人材。
コミカルなアイドル的側面が強調されがちだが空中殺法のキレはかなり鋭く、必殺のサイクロンキャットは決まればほぼ終わりの文字通りの必殺技である。

レベル４：真田玲於奈
ＩＷＰを率いるレスラー。その技量は神無月をして『新川と並ぶ国内最高の間接技の使い手』と言わしめる。
職人肌であり、磨き抜かれた技は時に一瞬で試合を決める。対抗戦でその実力を見せ付け、今後新川との決着戦が注目を集めるだろう。

レベル４：沢村リョウ
ＩＷＰにて真田と並ぶエース。大柄な体から繰り出される打撃は重く一撃必殺の破壊力を誇る。
また、打撃にばかり目がいきがちだがその体格と腕力を生かしたスープレックスの威力も侮れない。
最近はプロレスを離れ総合に進出していたが対抗戦を機に再びプロレスのリングに。

【現在の企画】
ＪＷＷＡ主催・ジュニアリーグ選手権

大会方式・総当たりシングルマッチ。全カード終了時点で勝ち星最多選手の優勝。同率の場合は決定戦。


参加資格・レベル１〜３

備考・ＪＷＷＡをメインに各団体協賛で行われる若手選手の一大イベント。広く門戸が開かれており、地方の小規模団体などの選手も名を売りに来る。
また大会規模から事実上の女子プロ界若手最強決定戦であり、各団体のジュニアのタイトルホルダーの参戦も多い。
近日開催予定。エントリー受け付け中。


女子異種格闘技戦Ｑ−１

プロレスの枠を取っ払いあらゆる女子格闘技選手を集めて頂点を競う。
ルールや試合方式などの面で現在調整中。

質問。
レベル差のある試合の限界ってどんくらいまで？あとキャラのレベルあがる条件とかは？

>>10
はい。まずはレベル差試合の限界ですが状況によりますね。現実ではデビュー戦の選手が馳浩選手と戦って善戦し、客席を沸かせたなんてこともありましたが。
スレ的に言うとレベル１とレベル５の選手の試合なわけで、現実でもかなり異例ですがこんなこともあり得ます。

レベル上がる条件はとくにカッチリした規定はなく、これは各人の判断に任せます。
レベルの中身は実力、実績、人気などが複合しますからそれぞれの選手で必要なものも変わりますね。ただレベルが高いほど次のレベルに上がるまでの条件は大変ですね。

例えばレベル１から２なら何回か試合をしてればＯＫ。スレ内では興行一試合目の前座でも、一度か二度いい試合をすれば十分かなと。
これがレベル６から７となると業界全体を盛り上げ、一大プロレスブームを起こすような活躍が必要なわけです。

４０文字あたりで改行いれようぜ
読みにくくて仕方ない

>>12
はい。ご指摘どうもです。

テンプレ貼り直し&微修正ー。

【レベル】4
【名前】 『幻想の技使い』新川るな
【年齢】 25
【外見】 160cm　茶色のショートカット、赤と黒を基調にしたアマレススタイル
【ファイトスタイル】 アマレスとキャッチレスリングをベースにしたクラシカルな欧州スタイル
【得意技】
スイングネックブリーカードロップ…捻りを加えての首折り落とし。　ここから首関節を極めに行くことも。
オクラホマヘイライド…ローリングクレイドルからの股裂き。　痛みだけでなく屈辱感を与えるオマケ付き。
レッグストレッチャー…膝関節を捻りながら引っ張り、靭帯を極める。　長らく使い手のいなかった幻の技。
【その他】
高校アマレス界では国内きっての猛者だった。 　プロ入り後は欧州マットで長い修業経験を持つ。
実力がありながら小柄な体格と冴えない外見、地味な試合展開で出世レースから脱落し中堅ポジションに落ち着く。
しかし、対抗戦で見せた地力の強さから最近人気が上昇しつつある。
とはいうものの、本人は至ってマイペース。　今は自分の出世よりも団体の行く末の方が気になる模様。

何気に英語とドイツ語、スペイン語に堪能だがそれを披露する機会は今のところ無い。

>5
「やっぱり休憩前の方が落ち着くねぇ…上の連中とやるのは億劫でさ」

相変わらず緊張感のない物言いをしている新川だが、既にうっすらと汗ばむぐらい入念にアップをしていた。
しっかりと指の動きを確かめつつ、レスリングシューズのグリップの具合を確認している。

アイドル路線を続けていたいなら、わざわざ自分を引っ張り出す理由はない。
だが、彼女は自分と戦うことを望んでいる。　ということは、なみなみならぬ決意があってのことだろう。
だったらその思いに応えなければならない。

そして、新川自身にも、強い意志があった。
これからこのリングを牽引していくだろう若い選手たちに、「本当のプロ・レスリング」を教えなければならない。
何気なく使っている技の一つ一つが、どれだけ先人により研鑽されていったものなのか。
手を抜かずにきっちりと使っていけば、どんな技でも一撃必殺の力を持ち得るのだということ。

それを実感させるには、実戦を通して肌で教えていくしかない。

「さぁて、いきますか」

控え室を出て、花道を通る。　以前はまるで沸くことがなかった自分の入場が、最近は対抗戦効果か多少は歓声が起こるように
なった。　それが何となくこそばゆい。
静かにリングインして、いつものように笑顔で片手を軽く上げる。　まばらだが、拍手が起こる。

リング中央に目を移すと、ストレッチをしながらこちらを見据えるテイルズの真摯な瞳がそこにあった。

『蛇の巣穴に踏み込んだ猫の気持ち、直に味わうことになるよ』

見詰め返す新川の細い目が、殺気を湛えた鈍い光を放った。

>15
新川の入場が始まった、青コーナー下には神無月がセコンドとして立って
新川の表情を見る・・・そしてテイルズにこう言った。
「良かったな、手を抜いてくれそうな雰囲気じゃないぞ・・・。」
「はい、そんな感じです。」

テイルズも肌で感じ取った、間抜けな試合は出来ない、させてくれそうもない。

新川がリングインして、選手のコールが終わる。
これからが本番だ・・・。

カァン！

ゴングが鳴らされ、先が見えない闘いが始まった。

テイルズも今回はいつもの先手必勝で突撃せず、リング中央を回り
新川の出方を待つ、相手は試合巧者なのだ。

”特訓の成果・・・見せてやる！”

>16
『格下が格上の周りを回り、出方を窺う』。　まさしく、プロレスのあるべきスタートだ。

そうそう組みに来ないのは判っているが、脇を締めて前傾姿勢で構え、右腕を差し伸べる。　いつものようにロックアップを誘う。
テイルズはフットワークを生かしてこちらが焦れるのを待っているかのようだ。
おそらく、タックルに来たところに何かを仕掛けてこようというのだろう。　だが、テイクダウンの技術はタックルだけではない。
相手からダウンを取る技術は、キャッチレスリングのイロハのイだ。　それこそ、何十通りは体に仕込まれている。

こちらを逆に誘うように指を伸ばしては引っ込めるテイルズ。　だが、一瞬指を絡める隙があれば充分だ。
浅い組み手を切って逃げようとするテイルズの足を、ひょいと引っ掛けてくるりと回転させる。　合気道を思わせる技だ。

そのまま、すかさず膝頭でテイルズの腹を抑えて上に乗る。　ニーオンザベリー、ここからコントロールを奪っていくのだ。

「あはは、逃げられると思った？」

いきなりグラウンドに引き込まれるとは思わなかった、どの程度対策が出来ているのか
探りを入れてるのかも知れない。

幸い今はニーオンザベリー、ハーフマウントの状態だから打撃も怖くないし
今の状態ではどの関節も狙えるが、どの防御も出来る状態だ。

”焦っちゃだめだ・・・。”
ここで慌てて手を出したり暴れたりすれば、相手のコントロール下に入ってしまう。
ここはアイドルレスラーの名前を捨て、我慢して顔の前で両手を構えキャッチの
体勢に入る、手や顔面狙いならキャッチして逆にこちらが攻める用意をする。

後は脚を攻めに来るか？何でも出来る状態からの選択肢を一つずつ潰していく。
さらにハーフマウントの状態で片足はフリーだ、その辺も意識させるために
脚を小まめに動かし、注意を散漫させる、技を仕掛けて来た所で顔面を蹴る事も可能だ。
マウントポディションに移行しようとしても脚を抜いて腰に回して身体を回せばスイープ出来る。

これは二年組のヒヨッコの動きではない、グラウンドに長けた選手の動きだ。

リング下で神無月が笑みを浮かべる、間違いなく彼女の手が入っていると
眼の肥えた人間は気付いただろう、今は新川がどう料理するかを探ってるかに見えても
テイルズは確実に選択肢を潰しに行ってる、コントロールをしてるのは自分も同じだ。

”前に来たら思いっきり蹴るよ・・・残るは脚だけど、その体勢なら脚関節狙いだと
簡単に逃げれるよ・・・どうする？”

教えられたと言うより叩き込まれたこの技術がどこまで通用するか解らない。
「上に乗っても必ずしも優位とは言えない、そこで暴れたら相手の思うツボだ。」
神無月の言葉が頭によぎる、しかし押さえ込まれてるという極度の緊張が襲うのは確かだ。

今は自分の肝の強さを信じてポーカーフェイスで耐えるしかない。

>18

『へぇ…』

なるほど、それなりに出来てるじゃないか。　そう思った。
だが、まだまだ経験が足りない。　身体にしっかり染み付いた動きじゃあない、とも。

腕や首を狙いに行くそぶりを見せながら、じっくりとハーフマウントから体をずらしてサイドポジションを狙いに動く。
その動きの中で、一箇所だけ逃げ道を作っておく。　これが罠だ。
逃げ道を見つけた、そう思って動いたテイルズは、自分からバックマウントを取られる形に嵌り込む。

「よく出来ました、といいたいところだけど…違うんだよねぇ」

背後から足を引っ掛けて体重を掛けて抑え込みながら、脇を差して上体を捻り上げていく。
俗にギロチンと呼ばれるアマレスの技でコブラツイストの原型ともいうべき拷問技だ。　肋骨の軋む手応えが伝わる。

「さあ、これぐらいで終わる気はないんだろ？」

>19
”もちろんですよ。”

技に移行されるまでのテイルズの動きは早かった、技が極まりきる前にすぐ上体を浮かせ
上半身を捻り腕を新川の顔の前に持って行き、自分の体勢が前になるようにする
そして後ろに体重をかけた、変形の河津落としの要領で新川を後ろから落とす！

いつもならここで立ち上がりの早さを生かして追撃するのがテイルズの戦法なのだが
今回は誰も予想のしない行動に出た。
腕を取り足の間に挟むと腕ひしぎ十時固めの体勢に入った。
もちろん入りが甘く遅い、すぐにクラッチされる、しかしそれも予想済みだ。

そのクラッチの勢いを利用して腕を取ったまま前に倒れ込み身体を半回転させると
裏十字固めを極める、極めは完璧とは言わないが形にはなってる。
脚できっちり挟み、腕を逸らしてダメージを与える、基本通りだ。

観客及び解説の反応もいつものテイルズ戦の雰囲気とは違っていた。
何せ関節技に関してはヘタクソとまで言われてるテイルズが、新川の関節技を
投げ返し、逆に関節技を極めているのだ、客が驚かない訳がない。

「悪いけど先輩の関節技には付き合わないよ。」

>20

「まあまあ、そう言わずにもう一杯だけ」

そう軽口を叩くと、いとも容易く裏十字固めのポイントを外し、額を軸に倒立して回転する。
極められていた腕を引っ掛けて、巻き投げのようにテイルズをひっくり返すと、即座にバックサイドを取る。　真田戦でも見せた
欧州式の返し技だ。
テイルズの意外な技に沸いた歓声が、再び嘆息へと変わる。

そのままハンマーロックでテイルズの右腕を押さえ込みながら、じわりじわりと絞っていく新川。
だが、右腕のロックはあくまでテイルズの上半身をマットに固定するためだけのもの。　本当の狙いは別にあった。

逃げ出そうともがくテイルズの肋骨へ、ゴツゴツと膝蹴りを打ち込んでいく。　
威力は小さいが、連発されるとダメージは蓄積していく。　呼吸をし辛くすることで、スタミナを奪っていくのが目的だった。

「巣穴に引きずり込まれる気分はどう？」

新川の笑みには、不気味な怖ささえ感じられた。

>21
”だから付き合わないって！”
グラウンドのハンマーロックを腰を浮かし前転で逃れると、今度はテイルズが腕を握り返す
伸びた腕の肘関節の内側に腕を入れ支点を作る、そのまま腕を上に折り曲げると同時に
エルボースマッシュを見舞い前に倒れ込んで、腕を挟みこみ変形のV1アームロックへと押さえ込む。
更に腕を挟みこむ事によってテコの原理で腕を曲げていく肩と腕を同時に極める複合のアームロックだ。

”そっちが膝蹴りなら・・・。”
この状態で挟み込んでいる腕の隙間を利用してエルボーを連続して与えていく。
こちらも稼動域が小さいので大したダメージでは無いが、脳を揺さぶるには十分だ。

関節技から離れたにも関わらず、自分の得意分野ではなく、相手の領域に踏み込んでいる。
これはテイルズの挑戦なのだろうか？　挑発でここまでは出来ないだろう。

その答えはリング下の神無月が知っていた。
「さて・・・火が付くか消えるかは新川しだいだ。」

>22
「ジョバー」として神無月や蓮見、あるいはそれ以上の大型選手の打撃技を食らってきた新川にとって、自分と同じ程度の小兵でしかも
腰の入っていないテイルズの打撃程度で怯みはしない。

「付け焼刃は…もういいっての」

極めたつもりの腕の隙間を広げると、くるりと体を返してアームロックを切り返す。

…グラウンド技は、立ち技や飛び技と違い才能や身体能力が関係しない分練習量が技量に直結する。
アマの最前線で６年間、そしてプロとしても海外含めて７年間みっちり寝技漬けで過ごしてきた新川にとって、いかに特訓してきたといえ
テイルズの寝技は児戯のようなものだった。

そのまま押さえ込むかと思ったが、ぽんと背中を叩いてブレークし、スタンドに戻す。

「私が見たいのは『あんたの２年間』って奴でさ…こんな茶番じゃあないんだよ」

今度さっきのようなつまらない真似を見せたら腕をへし折るぞ、そう言わんばかりの冷たい響きで言い放った。

>23
”茶番か・・・。”

確かにそうだろう、今の神無月に教えてもらった変形V1アームロックだって
エルボーを捨てて上に被されば返されにくかっただろうし、どの程度で骨に損傷が出るか
力加減も解らないから、かなり力を抜いていた、ある意味返されて当たり前だ。

テイルズは新川の言葉を受けて神無月をチラッと見る、神無月は腕を組んで
顎をくぃっと動かす、つまり好きなようにやれって事だろう。

そっちの方がありがたい、元々グラウンドは対策であって決め技じゃないんだ。
それなら自分の二年間を見せようじゃないか、一年組の時に練習生としての経験もほとんど無く
キャットファイトしか出来なかった自分の相手をさせられた借りはちゃんと返そう。
あれはアイドルレスラーが関節技や見せ技だけで痛い目所を見せるだけのただのショーだった。

ゆっくりと相手を見据えて距離を縮めていく、また最初と同じかと思いきや
テイルズは一気にダッシュして距離を詰めてきた、陸上の経験があるテイルズの短距離ダッシュは
アマレスのタックルの初動にも負けない、ギリギリで足を止め、その場でテイルズは飛んだ！
得意技のその場での高高度ドロップキックだ！
ここでもインターハイ優勝の脚力が生きる、これなら遠くから飛んで来るより
スピーディかつ、技を見抜かれにくく攻撃できる。
”威力もJWWA王者のお墨付きのドロップキックだよ！！”

最近レスリングも何も格闘技の経験が無いのをコンプレックスにしてたテイルズを励ましたのは神無月だ。
「猪木も藤浪も陸上出身」だと・・・それがなかったらびびって動きが止まってただろう。

そして大型選手も一撃で倒すドロップキックの着地際に身体を捻って仰向けに着地する
この動きはまるで本物のネコのようだ。
矢継ぎ早に新川にダッシュすると高く飛び、一回転半のフラッシングエルボーをボディに突き刺した！

フラッシングエルボーより更に一回転加えたのは、遠心力で力を増すと言うより
高く飛んだ分のタイミングを計るためだ、それに見た目に派手だからだ。

そしてグラウンドを警戒して後転倒立して間合いを離し着地する、これはただのパフォーマンスで
大した意味は無いが、観客の受けはいいようだ。

”まだまだ武器はこんなもんじゃないからね！”
ふと時計を見る・・・開始三分、一年半前は半泣きだった時間帯だ。
だが今は堂々と相手をしている、この意味はテイルズの中でも大きかった。

>24
顔面目掛けて突き刺さるバズーカ砲のようなドロップキック。
しっかりと受けはしたものの、脳天に痺れるようなダメージが響き、鼻にツーンとくる痛みが走る。
桐生のドロップキックも高く、速かったがドロップキックだけならテイルズの方が上かもしれない。

そう、飛び技のバネに欠ける自分には逆立ちしても真似できないテイルズの武器だ。　…これが見たかったのだ。

そして、回転を加えたエルボードロップ。
これもいい。　威力もコントロールも申し分ない。　思わず声にならない呻きが漏れたほどだ。

「あんたはそんだけ出来るんだからさ、最初っからそうしなよ」

苦笑しながら前傾姿勢の構えを取って、じりじりと間合いを詰めていく。
掴んでしまえば、自分の方が圧倒的に分がある。　テイルズがどこまでそれを捌ききれるか…そう値踏みをしていた。

”いや〜これだけで勝てるなら苦労はしてませんよ先輩・・・。”

関節技も下手、空中テクニックなら実力派桐生の方が上、結局自分がやってる事は
足腰の瞬発力とクソ度胸を生かした特攻技だけだ、派手なだけでまだ見せ要素が
実力よりはるかに先行してる。

”何もかも下手じゃこの先行けませんから！”

自分のもう一つの武器と言えば、息付くヒマも無く勢いを殺さない連続ラッシュだ。
この小柄な体でも動き回るスタミナはある、これも陸上の経験が生きてた。

攻めようと思った時、そこでふと最近見たアマレスの世界戦の事を思い出した。
早いタックルを、まるで予想が出来てるかのように上から潰す選手
組まれてタックルを切るんじゃない、それより速く反応し上から潰すのだ。

あれも一朝一夕では出来ないだろう、身体に沁み込んでないと無理な芸当だ。

そしてまた頭を過ぎったのが桐生戦で見せたタックルからのフェイント技である。
あの時は失敗したが、アマレスの歴史が長い新川相手なら、身体が反応するんじゃないか？
それに新川がわざわざ何百試合の中の一試合の一幕を、ビデオで見てるとも思えない。

考えるスキを与えない速いダッシュでタックルの体勢に入る、次に狙うは
レッグトマホーク、深く構えた所で頭部を狙う大技だ。

テイルズがタックルを仕掛け、ギリギリで飛ぶ！！
今回の賭けは凶と出るか、吉と出るか！？

>26
一瞬体が反応しかけたが、目線の動きでその反応が止まる。

『…タックルに来る気はない！』

瞬時に上体を仰け反らせた鼻先を、テイルズの足が猛スピードで掠める。
真田が仕掛けたならともかく、テイルズのタックルフェイントに引っ掛かるほど新川の経験は浅くはなかった。

空振りした浴びせ蹴りは大きな隙になる。
その足首をしっかりと掴むと、アマレス式のアンクルホールドで転がして有利なポジションを確保する。

うつ伏せにしたテイルズの頭を踏みつけながら、足首を裏アキレス腱気味に極めて思い切り反り返らせる。
新川がほぼ毎回使う膝関節を極める形の逆片エビ固めではなく、アキレス腱と腰を極める形の逆片エビ固め。　どちらかというと
シャチホコ固めといった形だ。　まるで弓のようにテイルズの体が反り返り、端正な顔が踏み躙られて歪む。

「そういうのを『猪口才』っていうんだよ！」

怒鳴りつけながらも、新川は考える。　この子は沢村のように『考え過ぎて自滅する』タイプなんじゃないだろうか…と。

>27
”あちゃー今回も失敗だったか。”
今回はもともと駄目元で出した技だ、そうショックは無い。

大技のスキを見事に捕られて、思いっきり身体を反らされる。
”こりゃ長めに喰らってたらアウトだね、しかも思いっきり踏まれてるよ。”

踏まれてる足首を掴むと思い切り引きぬきバランスを崩した上に、踏みつけから脱出すると
腕立てで隙間を作り身体を丸め込む、そして足首を両手で引き、もう片方の足で
腰を支点に力を加えて仰向けに倒し込む、この手の反り技の返し方も神無月から
骨が軋むまで叩き込まれた、ダメージが蓄積する前に逃げる、付き合う気は無い。

手元に新川の脚が見える、脇に抱え捻ろうとしたが、神無月の言葉がよぎる。
「ヒールホールドは使うな、あれはお前みたいなヘタクソでも簡単に膝を壊せる
ヴァーリトゥードに近い総合格闘技でも禁止してる団体は多い、プロレスでも
暗黙の了解になってる、お前みたいなヘタクソが使ったら加減が効かん。」

”ああもう！ヘタクソヘタクソおまけにチョコザイってうるさいなぁ！！”
それなら下手でも使える関節技を使えばいい、両足を脇に抱え込むと身体を後ろに反らす
ダブルアキレスだ、これなら多少支点がズレてても関係ない、思いっきり後ろに力を加えるだけだ。

猪口才のお返しにテイルズも悪態をつく。

「先輩もフェイントじゃなくそのまま突っ込めば倒せたかも知れませんね
反応ずいぶんと遅れてましたよ？」

>28

掛かりの浅いダブルアキレスなら、無理をすればレッグロールで切り返せる。
だが、向こうがこちらに付き合ってくれない以上こちらもそこまで付き合う義理はない。　幸いニアロープだったことだし、即座に
ロープまで手を伸ばしブレイクする。

「何カリカリしてるんだか…せっかくなんだからもっと楽しまなくちゃ」

再び前傾姿勢を取って、右手を差し伸ばしながらじりじりと間合いを詰める。
タックル狙いか、ロックアップを誘っているのか…と思った瞬間、いきなり踏み込んでテイルズの足を踏みつけ、そして拳で顔を
殴りつけた。　不格好で、威力もそれほどではないが面食らわせるには充分な一撃だった。

「２年坊が小細工なんて５年早いっての…真正面から来なよ、その分きっちり返してあげるからさ」

>29
「ええ、どうせ特攻しか能が無いバカですよ〜だ！」

少し機嫌を悪くしてナックルを受けた頬を押さえる。
”顔は止めてよね、商売道具なんだから。”
・・・と冗談を言えるほど今のテイルズに余裕は無い。

そしてお返しにエルボーをお見舞いする、体重は軽いが上半身の回転は速い
ここでやっと神無月の励ましがただの気休めで無い事が解った。

陸上で鍛えた筋肉や瞬発力はプロレスでも通用する。

エルボーで怯んだ所にそこで今度は正真正銘、テイルズは短距離タックルに行った！
何か見て判断したのかも知れないが、上から押しつぶされる事は無かった
見て判断して組み伏せられるほど、自分のダッシュは遅くない。
だが自分のダッシュ力を考えてもやはり素人に深く組まれるのは屈辱だろう。

しかし、アマレス経験の長い新川の腰も捌くテクニックも凄い、組んでも倒されず
タックルを切る構えを見せる！

そこへテイルズは首を脇に抱え込み、もう片腕で新川の腕を逆関節に持ち上げると
相手を前傾姿勢に持って行き、そのまま高さは無いが急角度のDDTで落とす！
このままタックルの押し切りで相手の領分で闘うほど、しかも結果が見えてる
勝負を挑むほどテイルズもバカでもない、小細工と言われようが正面から行けば
叩き落される、最後には嫌でも正面から向かう事になるのだ。

そのまま脇固めにでも持って行こうとしたが、またバカにされるのも癪なので
ロープが近い事を確認して大技を狙う！

一足飛びで不安定なトップロープに飛ぶ、テイルズの得意技だ。
相手を倒し、起き上がる前に飛び技を決める、これがテイルズの三つ目の武器だ。

トップロープから飛び上がり、空中回転をするとフットスタンプで背中を責める！
桐生に受け致命的な技になったこの技、今度は自分が使ってみる。

ボディ、しかも内蔵から受けたダメージのスタミナの減少は一日で取れるものじゃない。
これは桐生戦で嫌と言うほど思い知らされた。

そして勢いを殺さないようにロープに走る、テイルズオリジナルの一回転半の
フラッシングエルボーを決めるためにテイルズは飛んだ！
大技二発、効いてない事も無いだろうが、対抗戦で見た新川はもっとタフだった。
ここでダメージを重ねておかないと勝ちは無い！

>30

フットスタンプまでは受けてやったが、さすがにフラッシングエルボーまで受けてやるほどお人好しではない。
正直、怪我をする確率が高いムーンサルトフットスタンプを無理して受けたため、それだけの余裕が無かったのだが。

自爆して肘を押さえるテイルズにすかさず飛びかかり、バックを取ってアマレス式のローリングでリング中央まで持っていく。
そこから足を引っ掛けて動きを封じ、脇を差して頚動脈に腕を絡めて締め上げる。　柔道で言うところの片羽絞めだ。

テイルズのスタミナを奪いながら、こちらのスタミナを少しでも回復させる。

『…ったく、危険技とそうでない技ぐらいわきまえなよ…あ痛っ』

受け身の技術には自信がある新川だったが、それでもどうにもならない技がある。
すっぽ抜け気味のパイルドライバーや今回のムーンサルトフットスタンプは、その部類に入るのだ。

>31
”え〜と顎を引いて隙間を作り・・・頚動脈にスペースを作る・・・。”
スリーパー系の抜け方を思い出しながらゆっくりとポイントをずらしていく。
”こうやって勉強していくんだなぁ・・・。”
絞められながら実戦の大切さ、経験の貴重さを思い知り、ふと神無月の顔が頭をよぎる。
”あの人は何回こんな闘いをしてきたんだろう・・・。”

この状態、自分の得意のラッシュとペースを止められるのが関節技、いわば天敵だ。
どうにかして自分のペースに戻さないといけない。

ベテランならこのまま絞め続けさせ、逆にスタミナを使わせるのだろうが
総合的に見ても新川の方がスタミナが上だろう、回復量の方が早いはずだ。

自分はパワーファイターでは無いが、腰の力と練習量を信じてみる。
残された片腕でからめられた片脚を掴み払いのけると、自分の脚を移動させ
膝を立たせ次は片足を立てゆっくりと持ち上げるように立ち上がる。
相手が重量級だったら無理な事だが幸いそこまで体重の差は無い。

スタンドまで持って行った所で前傾姿勢になり、自分の腰に新川を乗せる。
”こうなったら相打ち覚悟だ！”
テイルズは一本背負いの要領で一回転して新川を叩きつけた、しかしこちらも
首を絞められてた状態なので衝撃が首に来る。

叩きつけた瞬間、脱力した時片羽絞めの腕を外すと横に転がりすぐに立ち上がると
セントーンでボディに追い討ちをかける！
残念ながら今のテイルズでは関節技の追い討ちでは大してダメージは見込めないだろう。

無理がたたって首に少しダメージが残ったがまだ大したダメージじゃない。
時計を見る・・・八分オーバーだ、無様な試合をした新川との初戦の時間を遥かにオーバーした。
無論これで終わりじゃない、まだまだ闘える事を覚えててもらわないと。

連続追撃をしたいが無茶な飛び技はさっきみたいに自爆する恐れがある。
だけど関係ないと言わんばかりにロープへダッシュする、起き上がりを狙った
低空ドロップキックを決めようとテイルズは勢いをつけてマットを蹴った。

>32

『クリーンな戦い方ばかりがプロレスじゃないさね』

ダッシュしてくるテイルズに対し、盾にするようにレフェリーの陰に転がりながら回り込む。　テイルズの足が一瞬止まった隙を
ついて、体勢を立て直して立ち上がる。

レフェリーの注意を、はいはいと聞き流すアピールをして再び仕切り直し。　これでテイルズの勢いも削いだ。
再度前傾から身構えて距離を詰めると、虚を衝くような形で脇を差す胴タックル。　がっちりと組み合うと、股下に手を通して横向きに
持ち上げる。　ここから立て膝を着き、背中あるいは脇腹を膝に落とせばシュミット式バックブリーカーとなる。

だが、あえてここはうつ伏せにしてテイルズの鳩尾に膝を突き刺す。
古典的な痛め技・ストマックブロックだ。　吐き気を伴う強烈なボディへのダメージが、テイルズのスタミナを奪う。

この試合、新川は腕や足ではなく徹底してテイルズのスタミナを奪う攻めを展開していることに、神無月あたりは気がついただろうか。
「巣穴に引きずり込む」という言葉の意味に、まだテイルズは気がついていないだろう。

>33
”うわっと！　そう来ましたか。”
相手が試合巧者なのは解ってたが、こうやって流れを切るのもありかと、改めて思い知る。

また仕切りなおしだ、互いに間合いを計ってるその刹那、新川のタックルが襲って来る！
テイルズにはこのタックルを切る技術はまだ持ち合わせていない。
そして持ち上げられるとボディに膝が突き刺さる鈍い痛みを覚えた。
”・・・こんなもの、桐生さんのフットスタンプに比べれば・・・！”
それに上半身のダメージだけならまだこちらの方が攻め勝ってるはずだ。
流れはまだ切りたくない、この距離でどの技を選ぶか・・・。

関節が駄目ならもう一つしかない！

起き上がる最中に距離を取らずそのまま立ち上がると、正面向きのまま
組み合って新川の背中に手を回す！
”私の師匠は女子No1のスープレックス使いだよ！！”
何度も見て、何度も練習台にさせられた、あまり試合では多用しないが
身体と頭がその軌跡を覚えている。

高飛びで鍛えた腰のバネと伸びを使って繰り出されるスピードのあるフロントスープレックス！
加減も角度も考えていないので、思いっきり頭頂部から新川を落とす！
その際、自分の頭にも鈍い痛みが奔った、ブリッジが完全ではなかったのだ。
”こりゃレスラーブリッジを基礎からやりなおした方がいいのかな？”
神無月はレスラーブリッジの状態で、６０ｋｇのテイルズに１０ｋｇのバーベルを
二つ持たせて腹の上に立たせている、首とつま先だけで８０ｋｇを支えて体勢を維持してる
その鍛え方、スープレックスに対するこだわりは凄まじいものがある。
そこまでとは言わないが、自分もちゃんと投げの基礎はやっておくべきだと感じた。

そして流れを無理矢理引き戻したのも忘れてはいない、もう一度ロープに飛び乗ると
高い位置からのローリングセントーンで追い打ちをかける！！
”よし、まだ飛べる！”
しかし闇雲に攻めるばかりがいい戦法とも限らない、桐生戦ではボディに致命的なダメージを
喰らった後にハイスピードで攻めたので、あっという間にスタミナが切れた。

ここは距離を離して、自分もスタミナの回復に努める、前と同じ失敗を繰り返したくない。
ちらっと神無月の方を見る、彼女は腕を組んだまま表情を変えない。
”特に何も無しか。”

新川が立ち上がるのを待ち、今度はこちらが前傾姿勢を維持する。

>34
スピードはあるが、雑なフロントスープレックスだ。　真田や神無月のそれとは比べるべくもない。
受け損ねて怪我でもしないかと一瞬ひやりとしたが、なんとか額と両腕で綺麗にバンプを取る。

追い討ちのローリングセントーンは、体を硬くしてなんとか凌ぎ切った。　だが、わざと苦悶の表情を作ってみせる。
効いていると思ってくれれば幸いだ。

今度は向こうが前傾の構えで組み手争いの姿勢を見せている。　余裕のつもりか、誘っているのか。
あえて踏み込んで幾度かの組み手の取り合いの末、手首を取る。　瞬時に手首を極めつつ、絞り上げてマットに這わせる。
いつもならここからアームロックなりショートアームシザースに行くのだが、今回の狙いはテイルズのスタミナだ。
とことん泥沼に引きずり込んで、どこまで耐えられるか試してやる。

腕を絞り上げたまま、脇腹目掛けてのトーキック連発。　無論トーキックは反則だが、カウント５以内なら許容範囲だ。
レフェリーがカウントを４まで数えたところで、腕を掴んだまま大きくジャンプして肋骨目掛けてのニードロップを叩き込む。

「ほらっ、反吐でも吐きな！」

呼吸をするのも苦しくなった時、彼女はどこまで粘れるだろうか。

>35
”なるほど・・・ボディ狙いだね。”
執拗なトゥーキック攻撃、そしてニードロップを叩き込まれる。

「桐生さんと闘った時はもっと苦しかったよ！！」

ニードロップを喰らいながら膝下に腕を通して、脇下を持ち上げる！
そして変形のパワーボムで落とすと言うより叩きつけた。
テイルズのいつもの闘いらしからぬ力技だ。
テイルズは追い詰められると度々荒技でその場をひっくり返す。
だけど今回はそれでもいい、今回はテイルズの名前は半分捨ててるようなものだ。

”やっぱり私はあの人の弟子なんだな・・・。”

何年もTVで彼女を見て、二年間一緒にプロレスをして・・・。
テイルズはその存在を振り返る、神無月は頷いた。

新川の起き上がりに正面から飛びついてボディシザースで掴みかかる。
”先輩、ごめんなさい！”
そしてネコパンチのような軌道と軽さで新川の顔面をポコポコと擬音が出そうな感じで
掌底で殴る、素人が解るくらい見た目にも威力は全く無い。
観客席から笑いがもれる、しかしこの行為はそんなにコミカルなものじゃなかった。

問題は掌底で目を狙った事だ、軽く突いただけで眼球は圧迫され凄まじい痛みが目を襲う。
ある意味ヒールの眼潰しなんかより、よほど悪質だ。

”私だってサイクロン以外でも大技使えるんだから！”
神無月と見たビデオの中で使ってたカール・ゴッチの技をうろ覚えで試してみる。

サミングより悪どい攻撃で怯んでる間に新川をボディスラムの体勢に持ち上げる。
”そして・・・ツームストン、いやこの高さで垂直落下は危険だよね？”
神無月から「私の知ってるだけでもパイルドライバーで３人は死んでる」と聞いただけあって
ここは慎重に角度を調整する、そして脚を少し開いて後頭部と背中の中間あたりを狙って
高い位置からそのまま落とした！
”決まった、ジャーマンパイルドライバー！”

ここでオーバーに解説席から声が響くが、何だか少しおかしい。
「テイルズキャットここで新技、テイルズドライバーを披露か！？」
”何言ってるの、別名ゴッチ式パイルドライバーだよ？”

そこへ神無月がエプロンから怒鳴りつける。
「お前、練習もしてないぶっつけ本番の技で何してんだ！？」
「え〜？ジャーマンパイルドライバーですよ。」
「アホ！全然違うわ！！」
神無月が顔を手で覆い呆れ返る、大体パイルドライバーなら前後が違う。

この技は主にジュニア級のレスラーが大技として使っている、いわば同一技だ。
みちのくドライバーやイーグルドライバーなど各選手が自らの名前で使っている技だ。

”そうだ、こんなやりとりしてる場合じゃない！”
大技が決まった事は確かだ、ただ威力も計りかねる、威力いかんによっては
この技の調整が必要になる、頭部を狙った攻撃でどれだけ効いたかを計るには・・・。

”フォールだ！”
テイルズはフォールの体勢に入る、審判がマットに伏せ、手を上げた。

>36
なんとか顎を引いてダメージを最小限に殺したものの、今のは危なかった。
カウント２で肩を上げると、自軍コーナーに這い戻ってファイティングポーズを取る。

今のはフォールを取られるという意味の危なさではない。あと少し受け損ねていたら、首の骨がどうにかなっていた。

さっきの雑なフロントスープレックスといい、眼底骨が折れても構わないといわんばかりの眼球への掌底といい…。
挙句には今の加減も自分で制御できていないパイルドライバーだ。

『こいつ、壊してでも勝ちに行くつもりか？』

そんな疑問が新川の脳裏をよぎる。　アイドル扱いがようやく掴んだ上昇へのチャンスだ。　気持ちは分からないでもない。
だが、これは「プロレス」だ。　プロレスの『暗黙の了解』を守れないのなら、ここから先は試合ではなくなる。

あともう少しだけ、様子を見よう。
これ以上テイルズ…高坂がプロレスの枠から踏み出すようなことがあれば、「ポリスマン」の責任として、高坂を『壊す』。

脇を締め、やや内股気味に構える新川。　プロレスの構えではなく、アマレス独特の構えだ。
新川の雰囲気が剣呑なものになったのをリングの周囲にいる選手達が感じたのか、セコンドたちがざわめく。

えーと。　PL的にどうなの？
こちらから見るとテイルズは「怪我をさせに」かかってるように見えてきて。

>38
えーと、テイルズは経験が無いのに無茶をするタイプなので
雑になってでも無理をするレスラーで。
相手を壊すつもりも、神無月の指示でもありません。
目を狙った攻撃も、オーバーに書きましたが、サミングの代わりみたいなもので
テイルズドライバーもちゃんと頭部と背中から落としてます。

何でしたら次に必殺使うので、返して試合を決めて下さい。

了解しました。
個人的には速攻で終わらせたくはないのでもう少し様子見で。

>37
”よし効いてる！”

【必殺】残り２P

ここで決めようとテイルズは一気にダッシュして新川の腕を逆の手で掴み
もう片方の腕で手を折り曲げアームロックに入る。
ただ、こんな簡単な技をスタンドでやって通じる相手ではないし
それ以前の問題のようにも見える。

しかしテイルズは同時に飛んでいた、跳躍力を生かしたジャンプで両足を
首に引っ掛ける、それと同時にアームロックに体重が深く加わり新川を
前のめりに倒す、そして前に突き出された上半身に、容易に三角締めを
深く首に食い込ませる。

これが神無月がテイルズに与えた二つ目の技、「テイルズキャッチ」
アームロックと三角締めが同時に極まる複合関節技だ。

なんだかおかしな事になってるので次で終わりにしませんか？

>42
んー、じゃあクイックで適当に終わらせちゃいますか。

>41
【必殺キャンセル】残り３Ｐ

「おっ！？」

どうやらシュートを仕掛けたいわけではなく、焦りから危なっかしい技を連発していただけだったようだ。
アームロックからの飛びつき三角締めに来る。　これが新兵器か…だが、サブミッションを外すのは自分の専売特許だ。
手首を掴む手を切り、定石通りにアームロックを引き抜く。そのまま三角締めを緩めて、足を抱え込んだまま倒立して倒れ込み、
ブリッジを決める。

三角締めを掛けられたままレッグロールクラッチで丸め込んだ…という具合に見えなくもない。
思いの他、深くがっちりとフォールが入る。

レフェリーが飛んできて、マットを叩く。カウントが入る……

>44
”しまった！”

大技が決まったと油断していた、返そうにも力が上手く入らない。
”力が入らない・・・。”

思いの他スタミナが減っていたのを自覚できなかったのだ。

そしてスリーカウントが鳴らされた。

「攻め疲れ…ってことかねぇ」

釈然としない表情でリングを降りる。　何ともいえない微妙な終幕に、観客の反応は芳しいものではなかった…

るな先生の次回作に期待！

いけないルナ先生

るなの巨乳を揉みage

空気読めないプオタ晒しage

もうスレを続行できない状態になり残念に思います。
自分は忙しい峠を越えて今日は休みです。

このスレを見始めてから、ガープスリングドリーム・リプレイを取り寄せたり
プロレス中継を録画して見たり、週間プロレス等にも目を通して
自分なりに勉強したつもりですが、細かい事までは解りませんでした。

もちろん自分も人間ですから、云われの無い事に対し言いたい事はありますが押さえます。

名無しさんの言う通り、スタイルがノアに偏ってたのは認めます。
過去の名勝負で見られるのがノア関係だったのと、自分が小橋建太のファンだからです。

この場を借りて、見ててくれた名無しさんとGMにお詫びします。
それとGMさん、桐生さん名勝負をありがとうございました、楽しかったです。

そして神無月涼子と、高坂真奈は自分にとっても思いいれのあるキャラになりました
是非エンディングを迎えさせてやりたいと思います。

今まですいませんでした、そしてありがとうございました。

あれから四年後・・・

「JWWAファンの皆様、とうとうこの日がやって参りました、場所はここ後楽園ホールで
最後の試合を迎えようとしている選手がいます。」
解説が感慨深そうにマイクに向かって思いを語る。
「JWWAの看板を背負い、１５回の防衛を果たし、そのパワーで見るものを圧倒してきた
その選手の名は皆さんもご存知「神無月涼子」、本日その勇姿は見納めになりますが
皆さんの心の中では永遠に生き続けるでしょう。」

プロレス解説独特のオーバーな言い回しで解説は続けた。

「何が得意でも無かった、彼女はプロレスを愛していた、カリスマでも何でもなかった
彼女はいつまでもプロレス馬鹿だった・・・では最後の勇姿とくと目に焼き付けましょう。」

「選手入場！」

青コーナーから重厚なテーマソングで歩いて来たのは、高坂真奈だった。
二年前テイルズキャットのマスクを取り、瞬発力と器用さ、そして数々の必殺技や
変則的で破壊力の高い技を身につけ、今やJWWAの若きエースである。
JWWAジュニアタイトルも通過し、この小柄な身体でヘビー級の相手とも試合をしている。
そこまでの選手に育っていた、もうあの頃の客寄せパンダの面影など微塵も無かった。

それは彼女の眼をみれば解るだろう、一人前のレスラーの顔立ちになった。
そしてその彼女の最初で最後の相手が・・・師匠神無月涼子だった。

高坂のリングインが終わると赤コーナー側からライトが何重にも照らし出された。
そこから現れる１８０ｃｍの巨体、圧倒的パワーとタフネス、そして破壊力のある投げで
今まで観客を魅了した、JWWAヘビーを防衛すること１５回、不動の女王とも呼ばれた
人間が長年変えなかったテーマソングとコールに後押しされてリングへと近寄って行った。

取締役の仕事に専念し、試合数は減ったが未だ存在感は本物だ、それは後楽園ホールに響く
涼子コールが物語っている、これが最後の試合なのだ。

今まで高坂とは避けるようにタッグでも相手をする事が無かった、高坂はまだ彼女の域に達して無い
そう思っていた、そこへ飛び込んできたのが、彼女の引退と最後のカードだった。

”やれるのか・・・あの神無月さんと、いや・・・これが私の夢だったんだ！”

ゆっくりと歩み寄る神無月を見据えて高坂は堂々と迎える。
神無月がリングに上がってきた、そこへ高坂が歩み寄る。

「いいんですか、最後の相手が私で？」
神無月は笑ってみせると、高坂の頭に手を乗せた。
「何年の付き合いだと思ってるんだ？私が相手する価値の無い奴が待ってるリングに上がると思うか？」
そうだった、この人はそういう人だった。
「これからはお前達の時代だ、だから最後に見せてやるよ、私のプロレスの集大成を。」
背筋に電撃が走る、タイトルこそ奪われたがこの人の強さは未だ衰えていない、それは高坂もよく知っている。

高坂が青コーナーに戻る際に神無月に花束が贈られていた。
神無月はそれすら興味なさげに高坂を睨みすえる。
”本気だ・・・。”

カールゴッチをトレースした、リアルジャーマンスープレックス。
何人ものレスラーを一撃で沈めたラリアット。
そして長与千種の血を引き継いだ二つの強力な投げ技。

受けられるか、いや受けるしかない、そして闘うんだ。

高坂の闘志も臨界突破寸前だった、この試合を夢見てプロになる前から１０年この人の背中を
見てきたんだ、神無月のプレッシャーに負ける事なく高坂の闘志は湧き上がっていた。

そしてゴングが鳴らされた、二人の足は同時にマットを蹴る。

二人の姿はまさしくリングの女神、闘い合い通じ合う、究極の相互理解。

それは愛情にも似た女神の祝福なのかも知れない。

そして結婚引退宣言

他の連中はどうするのさ、このまま終わらせることで意見統一なの？

私は終わらせたくないよ。終わらせたくないんだけどね…

いきなり4年後に持っていく前にGMと真田に相談したほうがよかったんじゃないか＞高坂

ＧＭさん、真田さん、桐生さんごめんなさい。

やはり今の状態では自分はこのスレを続けていく事はできません。
痛いの覚悟で言いますけど、あの壊す発言で一気にモチベーションが下がったのと
少なからず自分が無知な所があったんでしょう、その責任も感じましたし
自分は引いた方がいいと感じました、はっきり言ってしまえばやる気をなくしました。
早く試合を終わらせたい＝あなたとは闘いたくないです、痛い発言すいません。
更に拍車をかけたのが、身に覚えが無いいいがかりでした、完全に頭に血が昇ったのかもしれません。

>57さん４年後は自分が愛着を持って演じてきた二人のキャラのエンディングです。
勝手に今の舞台を四年後に移す意図は全くありません。

思えば自分も即辞めるではなく冷静になって、ＧＭさんとも話をするべきでした。
そこは認めます、すいません。
でも当時忙しかったのは事実ですし、やる気も一気に無くしました。

もしＧＭさんや真田さんや桐生さんがこの場に残り、試合が出来る環境までになれば
二人のレスラーを置いておく事も出来るかも知れません。
その場合は自分の二人、真田さんの所の二人、桐生さん、ＧＭで何とか出来るかも知れません。
理想は人が増える事でしょうが・・・。

ですから今更ですが、席を置いていいのなら二人はこのスレに残します。
でも前みたいな試合にならないか、少なからず恐怖感もあります。
相性と表現の受け取り方の相違の問題でしょうが、またいさかいが起こったり
名無しさんを怒らせて迷惑がかからないか心配です。

今は様子を見させて下さい、試合が出来るような環境になればまた顔を出します。
上記のエピソードはあくまで二人のエンディングです、必要なら元に戻るだけです。

では失礼します、このスレはチェックしてますので他の人の意見も聞いて
判断したいと思います、ＧＭさん、真田さん、桐生さん迷惑をかけました。

…引退した身で今更言うのも何だけど、揉めたくないから身を引いたところに泥塗られた気分になりました。
愛着があったのはあなた一人じゃないんですよ。
そりゃ「壊す」って言ったのは軽率だったかもしれませんが、あの技で「これは拙い」と危機感を覚えたのは事実ですし。

あの試合では、正直最初の時点から「自分だけで試合の流れを作って、こちらの作る流れに乗る気は無いんだな」とかなり萎えてました。
（振ってた伏線みたいな部分を全部蹴られてましたし）
そこに加えてああいう方向に持っていかれて、「何をやってでも勝ちたいのか」と思って、つい怒りがレスに反映してしまいました。
（「リンドリ」リプレイであった、勝つためだけに危険技で同期を廃業に追い込んだ大嫌いな某キャラの姿がダブって見えたのもあります）
ただ、そこで一応は意思確認は取りました。
それが「いいがかりだ」としてやる気を削いだというのなら、それは仕方ありません。
あの時点では、自分の側には試合を組み立て直す意思もありましたし、出来るとも思っていましたが。
で、最後の方はお互い投げやりになってああいう形で締めてしまったということでしょう。


現状、このスレにもこのキャラにも愛着はありますし、何とかしたい気持ちもあります。
ですが、どうも幾人かには疎まれているようですし、ややこしいことになりたくないので私は戻るつもりはありません。
痛い物言いですが、高坂さんとは仲良くやっていけないと思いますし、他の人とも、もう上手くやっていける気がしません。
キャラを替えて参加したとしても、やはりどうしてもそういう部分は出てしまうでしょうから。

GMさんと他のプレイヤーの方々にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

俺は名無しだけど、あんまりだから言わせて貰うよ

>58-60
悪いが二人ともスレに愛着があるんじゃなくて、自分のキャラに愛着あるだけじゃないのか？
回線切って一晩頭冷やしてから来いよ
現状じゃスレを汚してるだけにしか見えない

>>61
激しく同意。
相変わらず自分のことしか考えてないなと思ったよ。
どっちもさ、ここでそんな文句を言ったって空気が悪くなる以外の効果がひとつもないことに気付かないか？

>59-60
お久しぶりです、自分の進退はＧＭ他名無しさんに任せたいと思ってます。

問題は互いの思いの相違にあったと思います、それと「いいがかり」の方は
あなたではありません。

関節技もすぐ抜けても新川さんなら確実に極めてくるでしょうし
スタミナを奪う作戦も後々に響いたでしょう、しかしこれは言わなければ意味が
ありません、さっき言ったいいがかりではありませんが。
言い訳をさせてもらえば、回転式フットスタンプが危険技と知らなかった事です。
過去の試合で自分も喰らったので、知りませんでした。
それと目潰しはケンカ殺法です、軽くとは書きましたがやりすぎました、
長い隙を作る前振りとはいえ、すいません。
もう一つ、大技志向のキャラとは合わない印象を後で受けました。

テイルズはスタートダッシュキャラで、ダメージも中盤までは勢いで殺すタイプで
そこから崩れていく予定でしたが、こちらも大技をヒットさせてるのに平気な風に
見えたので、どこか冷静で無かった部分はあると思います。
それも互いの思いの相違に化けたのだと感じました。
それに未熟な表現を表に出しすぎたのかも知れません、それでイメージを植えつけてしまったのだと。
何度も言いますが、言わなければ解らない事です、思いの相違が思った以上に出たと思います。

以上言い訳でした、言わせてもらうなら「壊す」って言葉は使って欲しくなかったと思います。
名無しさんの誰かが言ってましたが、あれは抹殺宣言です。

それと話題に出てきたポリスマンと壊し屋の事も後で調べました、それも相まって
あの発言さえなければと思うばかりです。

仲良くやっていけるかはともかく、スタイルが合わないのは解ります。
もううちのキャラと試合する事もないでしょうから、（神無月が試合を見るくらいはあるかもですが）
別に戻ってきても支障は無いと個人的に思います、誹謗中傷ならスルーすればいいですし。
真田さんとの決着も見たいですし。

>61さん確かにスレ＜マイキャラな部分は否定しません。
一時的な感情でスレを投げたのですから、いい笑いものです。
とにかく今は今後の様子を見て判断します。
スレ汚しに見えるのも無理はありません、その覚悟で書き込みました、すいません。

もう一度言います、こちらも責任がありますすいませんでした。
ＧＭ及び他の人の様子を見て戻ってきていいか判断します。

>62
スレ汚し失礼しました、でも誤解を解く上で自分は新川さんの真意を聞けて
良かったと思ってます、自分の事はスレ汚しかも知れませんが。
それに言い訳もしたかったですし、今回の事は自分は聞けて良かったと思います。
不愉快にさせたのならすいません。

不愉快にさせたというか、スレにトドメを刺したようなもんだろ
自己満足な言い訳のために

まったく、いろいろうるさいよ！
ゴチャゴチャ言わなくてどっちが上なのか決めればいいの！

>>65
別にこのくらいスレに影響ないんじゃない？
何がとどめを刺したのか俺には解らないんだが？

でもスレを再興したいなら、出来る事を考える事だな

>>64
だからさ、それが自分本位だっていうの。
58で言ってる内容だって、やはり今の状態では〜〜やる気も一気になくしました。の部分要らないじゃん。
あなたたちの言い訳も文句も誰も聞きたくないんだよ。傍から見たら悪口の応酬にしか見えないよ。
それで好き勝手言って今回のことは自分は良かったと思うって、真田やGMや見てる名無しのことは考えたか？

互いに悪意が無かったって納得できただけでもいいんじゃないかな

避難所も無いし、本音で言い合わなくちゃ解らない事もあると思う

互いに悪意はなかったのは最初から分かってたことだろ
ただ相手のやり方や気持ちを尊重できないだけ
それが現在にも至ってる

まぁもう過ぎた事だ、新川もテイルズもスレを思うんなら帰ってきて
試合でも何でも平気な顔でやればいいさ

言い訳も文句も言いたいのは解るけどな
名無しだって言いたい文句はあるんだから

尊重しろとは行かないまでも、和解くらいはこれでできて欲しいね
自分でスレ汚したって言うんならさ

>71
そうかな？
自分のキャラを壊すつもりかと悪意を感じたからこそ、新川は壊すって言ったんだろうし
テイルズもやる気無くしたのだと解釈したけど

好き勝手言って前スレ汚ししたのは俺ら名無しも同じだしな
荒れそうな意見は控えるべきだ
とりあえず今はＧＭの意見を聞きたい

ＧＭの意見？ここまで問題を放置しておいて今更ＧＭ面したら怒るぞ

問題と言うより、前スレから見ると一部の煽りに名無しが煽動されただけだと
名無しにも責任はあると思うけどね、今となってはマーサの発言も釣りにしか見えない
あれで一気に炎上した

俺は逃げるよりはＧＭは顔を出した方がいいと思う
裁定を下すべきだ

>>77
名無しどうこうじゃなく結果としてコテが何人か抜けただろ
あのあたりの揉め事の時点でGMが何か手を打つべきだった
それが今に至るまで全然出てきていない

>78
それも含め、止めるなら止める、続行するならするで出てきて欲しいって思う。
何か手を打つべきだったのは確かだが、引き止める以上の事は出来ただろうか？

俺がGMなら逃げる気持ち解るわ。

だからもう止めでも何でも言えば中途半端な状態から終わるなり
細々続けるなりできるんじゃないかと思うがいかが？

試合内容や進行はＰＣに任せてくれてたから、ＰＣ達がやりたければ続ければいいと思う
ただ問題の二人は、トリップとキャラを一新して再スタートした方がいいんじゃないかな
お互い元のキャラのままでは遺恨が残る気がするよ

こういう時は誰かが試合すりゃ流れが変わるんだけどね。
生存確定の真田とGMあたりが試合してみたらどうだろ。
GMが既に逃げちゃったんならそれも難しいが。

逃げる気持ちは分かろうとＧＭとして逃げちゃいかん場面だったろ。
引き止める以上の事ができなくても、ＧＭとして社交辞令だけでも何か言うべきだったと思うぞ。
試合を自由にやらせて、揉め事や存続の危機にも一言も発しないなら奴は何を持ってＧＭと呼べるんだ？
もうあんな来ない奴を待つよりコテの誰かがＧＭやって話を進めた方が絶対にいい。

↑ではGMお願いします

そろそろ出番か？

>>59
沢村戦の時もそうだったが、プレイ中に気に入らない事があるとてのひら返して
相手を否定してたよな、こいつただの自己中じゃないか？

>「自分だけで試合の流れを作って、こちらの作る流れに乗る気は無いんだな」とかなり萎えてました。
アホか、それはお前の行動そのものじゃないか

>そこに加えてああいう方向に持っていかれて
勝手に解釈して勝手に腹立てたのはお前だろ

こいつどうしょうもないDQNだな

756乙

とりあえず叩いてる暇があるならリングに上がってよ！

>「自分だけで試合の流れを作って、こちらの作る流れに乗る気は無いんだな」とかなり萎えてました。
つまりは自分の思い通りの展開にならなくて萎えたんだろ
相手が自分の思い通りに動いてくれるとでも思ってたのかね

マーサといい新川といい半端なプオタは周りに合わせる事を知らんな
自分の知識が豊富だから自分の知識の範囲の流れにならないと気がすまない
典型的な悪いオタク像

>>88
リング外からの野次が相変わらずすげーな、ははは
集まった選手のうち二人は血の気が多いと知ってるから尚更か
ここで乱闘したら面白いとか思ってんだろうな

今日は顔合わせか
真田の対戦相手は一体誰なんだろうな？

>85
同意する、過去レス読み返してみたら沢村を小馬鹿にした態度が目についた
今回の事でどうしょうもない奴って確信したわ

確かにこんな奴とは試合なんぞしたくない
難癖つけられるのがオチだ

自分の流れに従えってのかね

２バカは言い訳と文句を並べながら迷惑かけて申し訳ないと言っているが
本当に申し訳ないと思うのなら迷惑を掛けられている真田が何を求めているのか分かりそうなもんだがな

２バカはスレをぶっ壊した◆Is/sE8AecQと◆rJfZC3loF. だろ
三人とも引退したんだから真田が何を求めても無駄だしな

レスラーもGMもいない、もうこのスレ終わりだ
真田も試合がしたいならどちらか説得すればいい
わめいてるだけじゃ先に進まんよ

テイルズのプレイヤーは戻ってきてもいいって言ってるみたいだし、
ウィークリーマンションからの付き合いだけど戻って来て欲しい。
蓮見戦は面白かったと個人的に思うし、他人の試合も解説で盛り上げてるし戻って来てくれないか？
前スレでGMも他の名無しも引き止めてるし。

真田もテイルズ相手ならいいんじゃないか？

沢村戦は沢村も付き合う気無しのチキンプレイだったから怒り出すのも分かるけどね

名無しの質が悪過ぎる、再建は無理だよ
明らかに煽り目的で来てるっぽいのもいるし

完全アドリブ進行だと人が集まって再開しても絶対また同じような事故は起きるよ。
プロレス観の違いだけじゃなくて人としての相性みたいなのもあるし。
舞台裏、この場合プロレスだからバックステージかロッカールームかな、そんな感じの
場を作ってお互いの意図を確認しながら進行する形式にした方が良いんじゃないかな。

実際のプロレスも基本的には決めたブック通りに進行してるわけだしさ。

http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/wres/1166540201/l50

あきらめた方がいいねこれは

自分の思い通りにならないとファビョる方がおかしい
スタイルは人それぞれってのは俺も同じ意見、でも自分以外を否定するのはよくない

>97
名無しの質が悪すぎるのは同意だが、再建できないのはむしろコテの質が原因じゃないかと思う

みんな辞めて現状真田達しかいないしな、辞めるってのは再建する気
つまり戻る気はないんだろう

しかしROM多かったんだなここ

GMも逃げたみたいだし、真田しか居ないというのが現状でしょ
高坂は自己愛強過ぎるからまた同じことやりそうな気がするし復帰はしてもらいたくない

新川戦までは問題なかったと思うが？

あの自分だけ格好良いエンディング貼ったところでマジ萎えた
そこまでは悪感情は無かったがあれで気持ち悪いと思ってしまった

自己愛と言うよりエゴ丸出しだったのが新川とマーサだろ
テイルズは普通の範囲内だと感じたし、スレの貢献度も違う

>106
自分のキャラのエンディングって言ってるから当たり前では？

テイルズが普通の範囲内って・・・本人か？

マーサはあそこであの話に割り込んだ意図がマジ不明だった
内心神無月にキレてたんだろうか

>109
エスパー乙、復帰してもらいたいだけのROMだよ
キャラ性は気に入ってるんでね

そんなことより、再建させたいなら誰かコテやれば？
一人じゃ試合できないぞ。

気持ちは分かるが空気読めって思った＜エンディング貼り

さぁ雰囲気が悪くなってきました
>110
TTRPGも知らない人間がいいがかりを付けただけだよ
先に思い通りの展開を頭に描いてたから相手が思うように動かなかったから
逆切れしただけだよ

こうなると新川とマーサの試合も見て見たい気はするｗｗｗ

>111
お前・・・まあいいや

ウイークリーマンションは貢献っていうより変なROM呼び寄せただけだったな

キャラに愛着が出たのはその分だけ本気だったって事だろ
マンションに出張したり、他の試合の解説したり

他の奴も愛着があるならキャラに何かしらの最後を迎えさせてやればいいのに
それがキモく見える奴がいるならしゃあないけどね

>115
まぁこの言い方なら本人扱いされても仕方ないか
キャラを気に入ってるだけなら桐生も好きだったけど、顔みせないな

て言うか終わったスレに張り付くのはもう止めないか？

新川は相手が受ける時は自分側もちゃんと受けてたと思うぞ
桐生戦とか真田戦とか。沢村戦でも後半は技受けてたし

テイルズとはよっぽど相性悪かったんだろうな

もう止めよう、このまま行くとキャラ擁護するたびに本人乙ばかりの流れになる

ここは沈めた方がいい

TRPG雑談所とマンションが結果的におかしな連中呼び込んで駄目にした気がしてならない

雑談所は知らんが、マンション経由で来たROMにケンカ売ってるのか？

むしろ閉じた環境だった頃の方が円滑に回ってたと思う身からすりゃそうだな

いいかげんヤメレ

もはや再建は無理だ
GMは逃げてやる気のあるコテは一人、名無しは議論厨ばかり

>122-124
この流れを見ると古参も新参もろくな名無しが居なかったって見えるな

>124>123
よし、おまえら、コテ付けとリングに上がれ
名無し同士でやるなんてもったいない

人寄せするならなな板じゃなくて卓ゲ板のリンドリスレの方が良かったんじゃないかなぁ
あそこも過疎気味ではあるけれど

大昔にオリキャラコロシアムってのがあってな、知ってる奴もいると思うが
最後は論議厨がメチャクチャにして滅んだ、名無しの質が悪すぎる

その再現を見てるようだ

いいかげんこのスレは諦めて消えた方がいい

キャラネタ時代の吸血大殲もこんな滅び方をしたっけな

真田さんには申し訳ないがここはもう駄目です
でもGMには謝らない
この状況を放置した時点でもうGMとしては欠格者だ

はいおしまい、以後書き込まないようにしましょう

>>130
何でもかんでも名無しのせいにしない方がいい
少なくとも今回の件は名無しはただ外野で喚いているだけだ

はいはい、誰もお前の意見なんか聞いてないから黙ってろ

>>135
その言葉そっくり返すわ
黙ってろよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

つまんねーな、もう終わりか？

>>134
前スレ756がいらんこと言わなければ「ただの不穏試合」で終わってたんだよ
あれが妙な粘着のし方したものだからマーサが釣られたりして空気がおかしくなった
そしてそれを煽った他の名無しも同罪

名無しが余計な事言うのはここだけじゃない
騎士８部やカイザーでも相当酷かった、むしろここより酷かった
でもここと違ってコテはちゃんと釣られずにやれていた
それにただの言い掛かりばかりだった他スレと違って
発端となったマーサの奇行は彼自身にも咎があると言わざるをえない
だからって名無しがしゃしゃり出るのが是とは言わんがな
それとここでは他スレと違ってコテの間で喧嘩が起きている

つまり全部名無しの質のせいにはできないってこった

だからもう止めないか、スレが終わった以上何を言っても無駄
論議したいなら他行けば？

議論こそが２ちゃんねるの本質だ
存分にやるべき

ならそうしましょ
文章と試合の運びと携帯って事で桐生とGMは同じ人間じゃないかと思うんだが
どちらにせよもう真田しかいない、ここの名無しも俺含む参加復興する気は無し
どうするね？

名案があるぞ
鳥付きのコテがくるまで名無しが黙って待つこと
こんなふいんき（ｒｙ　じゃ新規もこれないだろうしな




以降本スレ参加の意志が無いのにレスする名無しはスルーで

どうするねもこうするねもないでしょ
名無しが勝手にダベるのは止めても止めようがなく
名無しが現状をどうにかしようとした所でコテが動かないと何が起こるわけでもない
君にできる事は何もない

アタック

それにしてもやはり解せないのは何故マーサは無関係なのにあそこでいらん口出しを
したんだろうかってことだ
新川とテイルズの当事者同士だけだったら案外すっきり解決したかもしれないのに

文句をぶちまけるには不穏な空気に乗っかるのが一番だと思ったんじゃないか
スレ内に不穏な空気ができてたら宥めて収めようとするのが普通なんだけどな

便乗して非難することでテイルズ＆神無月を凹ませようと思ったんだろうかね
誤算だったのはテイルズ擁護派の756が酷い粘着質な奴で大暴れして自分にまで飛び火したせいで
逆に引退する羽目になったことだろうが

つまりこう言うことか。
マーサはただ便乗して非難しようとしただけなのに、自分にまで飛び火してしまった可哀相な人。

便乗して非難に出た時点で自業自得でしょ
相手も気違いだったがマーサも姑息で迂闊

TRPG系雑談所とマンションが癌だったと今でも思うよ
特にTRPG系経由の連中はどうしようもない

あのスレは百害あって一理なしだからな
あっても誰も困らないから次も立てるなんて言ってた阿呆もいたが

マンションからきますた

マンションに帰れ

あそこはハイエナの巣みたいなもんだからな
少しでも荒れたらあそこから変なのが雪崩れ込んで食い荒らす

TRPG系雑談所かららき☆すた

TRPG系雑談所に持ってけ！セーラー服

TRPGの「リン☆ドリ」が陥って廃れた状況とやっぱり被るんだよね…
ガチガチのプロレス者とそうでない者との温度差とか。
台本お約束前提の「プロレス」がしたい人と格ゲー的ツールとして使いたい人が噛み合わずに
ガチ揉めなんてよくあることだったし。

問題は起こるべくして起きたけど、今回は始末のつけ方が悪かったね。
強権発動をする裁定者がいなかったからフレーミングが止まらなかった。

終わったスレで論議して楽しい？

終わったスレに水差してして楽しい？

終わってないスレで議論するよりはるかにましだと思うんだが

そのうち燃料投下させて無差別炎上させる気か？

他所でやれ論議厨

終わってないスレで議論しないとスレ潰しにならないのに楽しい？

スレ潰しもスレ再生もどうでもいいんだ
ぼくたちはただ議論をするだけなんだ

何故ここで議論をするかって？そこに燃料があるからさ
それ以外の理由も目的もない

放置して落とすのが一番、ここは論議厨の遊び場じゃない

ここは２ちゃんねる、皆の遊び場だよ

議論厨の遊び場じゃないって？
ここはお前の住処じゃないって言えばゴキブリは家から退散してくれるのかな？

論議厨をゴキブリと認める言い方だな
ハイエナとかハエでもいいが

うん、その内のどれでもいいと思うよ

ハイエナでもゴキブリでも同じようなもんだがな

関係者とか真面目にROMってた人間を巻き込むな

それに関しては残念だったねとしか言い様がない
どうせもう終わったスレならいいでしょ

子供の死体を蹴って遊ぶチャンコロのような悪趣味さだ

チャンコロとは違うね
こっちは蹴ったものがたまたま死体だっただけ
蹴る相手が生きていても死んでいてもどちらでもいい

２ちゃんねる利用者の事をチャンコロと呼ぶ蔑称あったねぇ

生きてても死んでてもいいって正にチャンコロじゃねーか
最低だなこいつら

死臭がしたらよってきて死体を蹴りまくるか
どこの最低人間だ

チャンコロは「死体を蹴る遊び」だったんでしょ？
こっちはただ「蹴る遊び」で、今回は対象が「死体」だっただけ
似てるようで違うよ

第三者からみてそれは同じ行為だと言うんだよ、解ったか低能

>>187
違う違う
燃料の臭いに嗅ぎ付けられてきたら死体だっただけ
死臭を嗅ぎ付けたわけじゃない
こちとら生きてても死んでてもどっちでも構わないんだから

論議はしたいくせに頭悪いなこいつら

>>189
まあ、今君がやってる事とぼくらがやってる事くらいには同じなのかもね

>>189

これは俗に言う話題逸らしかえ？

どれ？>>192のこと？

168以降かな

誰の話題逸らし？マーサやテイルズ？

関係者全員

真面目にROMってた名無しも含む

ばいサルは不便だねぇ

あと800がんがれ

論議厨が介入しなければただのいさかいで済んだものを

>>201
そう思うなら協力してくれ

>>202
コテたちの幼稚さを見る限り遅かれ早かれって印象は受けたけどね
溜め込んでるみたいだったし

GMが終了宣言だしても群がってきただろこいつら

>>203
圧縮前に他のスレ保守しまくった方が早くね？

>>205
燃料があればね
終了宣言があろうとなかろうと燃料がなければ群がれない

>204
GMはプレイヤーとしては良かったんだけど、後の処理がねぇ
桐生と蓮見との試合は全部成功してたし面白かったと思うが

>>206
それかなり難しい

結局ROMだけは多かったのかここ

ぼくは面白いから雑談所から飛んできただけ

ゴキブリ半分ってとこか

いや全部ゴキブリじゃない？もちろん君も含めて

>>209
そうか？
圧縮のチャンス増えたし放置すれば不可能でもない
俺は狙い通りオザワスレ落としたし

マーサの失言の時もかなりROMがいた気がするんだけどな
自分で上げて余計な奴呼んで自爆しただけかも知れんが

俺はただの埋め

誰も放置しないから無理

下手に埋めようとするからそうなる
先は長いがんがれ

　　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　もうどうにでもなーれ
　　　　　　+　(´･ω･`)　*｡+ﾟ
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ

しかしROMの俺が何でこんな事しなきゃいかんのかね？
好きだったスレを汚されたくないからなんだけどさ

参加者やGMも手伝ってくれよ

何日で埋まるかな

マンション経由だからって何で叩かれなきゃいけないんだよ

ばいサルのタイミングがわからない

みんな好きなレスラーだったのに何でこんな事になったのかな

いい試合もたくさんあったじゃないか

　　　　　　　　*'``・* 。
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　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　もうどうにでもなーれ
　　　　　　+　(´･ω･`)　*｡+ﾟ
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ

論議したいんじゃなく叩きたいだけの奴もいるんだろうけどさ

前スレで暴れた奴のように

全然違う話題について雑談するのもありだ

>>223
1) 一つのスレに
2) ある時間(H)内に
3) 最近の投稿(N)のうち沢山投稿(M回)したら
4) 「バイバイさるさん」になる

後は適当に調べてくれ

>230
ありがとう、今復帰した

昼から仕事なので次くらったら寝る

そうだプロレススレならプロレスについて話そう

でもそんなに詳しくない、詳しくて文才あったら参加してるわ

タイトル戦は好きだった、両者がお互いを引き立ててた
お互いに認め合ってたらこういう事にならなかったと思うんだけど
新川は何が気に喰わなかったのだろう？

ヤバ論議になったｻｰｾﾝ

　　　　　　　　*'``・* 。
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　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　もうどうにでもなーれ
　　　　　　+　(´･ω･`)　*｡+ﾟ
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　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ

そろそろ話すこともなくなった、某コテはよく昔一人でキチガイレス連投できたな

ばいさるのある時間内のHはアワーなのだろうか？
なら厳しいな

もっとキチガイになーれ

>>238
●でバイさる回避可能

誘導

全スレ用避難所
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1170237170/l50

そもそも初期コテ何人かが一斉に失踪して廃墟になるところを何とか持ち直したのは
桐生と新川の二人じゃなかったっけな
その後真田が入ってきてここから一気に活気が出た感じ

新川は確かに中の人が熱くなりやすくて、いかにも２ちゃんで煽りあいを
やりやすい印象を受けた。

新川のことじゃないが、いずれにしろ女キャラ物だし、中の人の我が強いキモヲタ男汁を出すのはイクナイ
（本物の女が、プロレスリプレイなんて出来るわけ無いのは分かってるけどｗ）

>新川のことじゃないが

でも新川も含んでるだろ？

真田と桐生とGM以外は全員どこかしらおかしかったけどね
新川は噛み合う相手と噛み合わない相手で試合内容も態度も落差が大きすぎ
テイルズも割と自分が自分がって感じのエゴが強かったしマーサは余計なこと言い過ぎた
沢村は試合が格ゲー臭くて面白くない
GMはやるべきことをやらなかった部分は批判されてもしょうがないが

真田も特に良コテではないんだがこのスレでは相対的に良コテに見えてしまうから不思議ｗ

タイマン勝負物は裏で打ち合わせしないと絶対揉めるんだってば
勝負じゃなくてセックスなんだがキャラサロンでもトラブルが多発したから【】使っての
打ち合わせするのが常識になってしまった
（あるいは避難所使って互いにレスの試し書きして次の手の確認・了承の取り合い）

まだやってる

先は長い

解決策なんて無いのにね

どうでもいいけど

この手合いのはただ批判がしたいだけで全体が見えてない気がする

せめて他山の石ぐらいにはしなくちゃスレも浮かばれまいよ
似たようなスレが出来た時に「これはやっちゃ駄目」の例にはなると思うよ

レスラーのいいところを上げた方がまだマシだな

●持ちになってまで埋めたいとは思わないけど

ばいさるは邪魔になったな

そんなに理想のスレにしたいなら参加すれば手本みせればいいのにみんな口だけ

小橋は華は凄くあるけど受けも攻めも大味なんだよ
川田は華は無いが上手い、特にやられ芸は逸品。性格悪いけど
三沢は受け身は天才だがトップになってからやられ芸で手抜くようになった
田上は実は川田の次ぐらいに上手いんじゃないかと思う時がある

時間を置いてみた

>259
参考になった

今や危険技なんて当たり前の時代になったからね
特にメインでは

小橋が復活するみたいだけど( ´_ゝ`)ﾌｰﾝとしか思わない

ケーブルとか引いてないからノアと新日本しか見れない

橋本は武藤と蝶野が同期にいたから下手に見えただけで実は結構やられ芸上手いよ
あのド下手な小川直也相手にいい試合作れるんだから
攻めの力加減が下手だから眼底骨折ってAKIRAの片目潰したりしてるけど

オリキャラコロシアムでもここでも共通する事が一つ

出る杭は打たれる

>265
惜しい人を亡くしました、新日の頃は好きだったのに

ノアは良成が教えるようになってから若手が良くなったと思う
小橋が教えてた頃の連中は派手だけどやっぱり大味に育っちゃった

あるキャラが出てくれって言って出たら叩かれたって愚痴ってたな

叩きたいだけの連中はいつの時代でも同じだな
難癖レベルの奴もいるし、何が変なの理由を具体的に言えって言っても
答えられないんだろうな

>268
本人が大味だからね、育成が出来る人とは思えない

変な理由と修正方法を教えてあげればいいと思うんだけどねえ
どのジャンルでも

>270
マレンコ道場にも通ってたし日プロ育ちのカブキにも仕込まれたんだから本当は
細かい事も出来るんだろうけど何であんなに大味になっちゃったんだろう

>271
激しく同意

WWEじゃないけど事前に話し合ってブック（勝ち負け）とスポット（互いの見せ場）を
ある程度詰めてから始めるとか…

昔キャラネタにあって今外部板にある吸血大殲スレは進行の見本としては面白いんじゃないか
なな板のTRPG系から見習うことは「名無しに釣られない」以外には無さそう

あと同僚でも手が合わなそうだと思ったら距離置くのも大事
無理してみんなと仲良くする必要は無いんだよ、喧嘩売るのは論外だが

解除？

>272
大味さで下手に人気が出たのも原因かと思うがいかに？

ＴＲＰＧ系は難しいんだな、なな板で成功した所って少ないんじゃない？
誰も集まらなくて消滅とかはよく見たし

>278
超世代軍の頃はそんなに大味でもなかったんだが四天王になって体大きくしてから
急激に単調になっちゃったよね
人気に関しては上手く大技連発を求める時流に乗れたのも大きいと思う

勝負は運任せのオリキャラコロシアムでも外野が揉めたし
ここの名無しは批判と叩きで出来ています、でも自分はやりません
俺も含めてそんな感じ

>280
やっぱりあの身体で細かい事やっても客ウケしないって踏まれたとか？
今でもメインでなくても大技傾向強いよね

その辺で好き嫌いが別れたのかな

参加者やＧＭも手伝ってよ、悪口言われたくなかったら

先は長すぎる

プロレスっていう好きなスタイルが個人で全然違うってのも
原因なんだろうけどさ、真田の言葉じゃないけど寛容に
レスラーなら受けようよ

個人的にこの手で一番大事なのは外の人と中の人の感情をごっちゃにしない事だと思う
外の人は激怒してても中の人はゲラゲラ笑ってるぐらいの余裕は欲しいね

所詮遊びなんだから真剣にはやるけど自分を見失うぐらい過度にのめり込まないこと

そんな俺も議論に走る、ここは恐ろしい所だ

>282
超世代当時から人気はあったけどアイドルレスラー的人気だったからねぇ
三沢川田のハードヒットに合わせるために無理してああなったような気がする

同時代のハードヒット系は新日ジュニアがあったけど、あれはちゃんと職人系も
ところどころに配置されてアクセントになってたからなぁ

>288
あまり詳しくないけど、キャラ被るからああなったのかな？
にわかが言うのも何だけどノアって派手だからね
にわかが言うからそう見えるのかな？

そういえば高田と組んで三沢と戦うんだっけ、小橋の復帰戦？

プロレス雑談は該当スレに池

名無しに混ざって雑談なんかしてねえでＧＭ出てこいや

>289
逆に周りとキャラ性能を揃えるためにハードヒット大技系に転換した気がする
その中でやられ芸を担ってた川田が抜けたせいでノアは大味さが増したような
あそこで細かい芸が出来るのって良成と雅央、金丸ぐらいだよ

三沢−小橋って派手なんだけどなんかスパイス効いてない風に見える
三沢−川田は川田が受けでも攻めでも三沢のいいところ引き出してるのに

新規が来るならむしろ蛍光灯デスマッチやるぐらいぶっ壊れたのが来て欲しい
付き合う方は大変だろうがあれもプロレスだからね

ばいさるって２０分離して、他の板に数回書き込むだけじゃダメなんだな

>290
スレチだが参加者の悪口言い合うよりは健康的な気がする
プロレス板ってノアと新日が罵り合ってうるさい

>291
ＧＭは携帯じゃなかたっけ？
どちらにせよＧＭ手伝ってくれ〜

>292
秋山ってどんな位置なんだろ？最近ＴＶ見て無いから見ないけど

>293
新規が来ても真田だけじゃね、もう真田も文句も言う気も起こらなくなったんだろう
顔も出さなくなった、気持ちは解る、悪口に論議厨に埋め厨(俺）

まだ三分の一も行ってない

論議するくらいのベテランなら参加して見本見せて欲しい
俺は無理ｗ

明日休みでよかった

容量で潰そうとすると怒られるし

普通これも怒られるのかな、嫌だなアク禁

再生案を出せばいいんだろうけど、この状態の中浮かばない

２〜３人来て、ＧＭが復帰するなり、誰かが代わりをやるなりしか浮かばない

やっぱり人数は必要だよな

必須なのは強権発動できるＧＭと最低３人くらいのプレイヤーか

もう無理かもしんないけど

ＧＭだけならできそうな気はするが、補填のレスラーをやる技量が無い

素人はＲＯＭってろってこった

やりたくてもこの叩かれっぷりを見て参加しようなんて気はおこらないよな

コロシアムの再来になるだけ、てかもうなってる
潰れ方まで一緒、出る杭は打たれる

叩かれたくなければ、下手な発言はせず、試合以外は黙っててろか

名無しも好き嫌い分かれたし、プレイヤーと名無しの分裂、四つをコントロール？

そりゃ無理だわ

プレイヤーどころか名無しだけで場外乱闘が起こる

今廃墟でレスラーのポスターを踏みつけてる奴らも偉そうな事いいながら何も出来ない
俺もできない

　　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　もうどうにでもなーれ
　　　　　　+　(´･ω･`)　*｡+ﾟ
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ

そろそろ眠くなってきた

まだ三分の一も行ってないし

気に入ったレスラーを擁護しようとすると、お決まりのオウム返し

「本人乙」

が待ってるだろうしな

俺たちのツバ吐きを邪魔するなってか？
頭の悪い連中だ

死体叩きをしたいだけってのは前解ったしな

それを自覚して開き直ってる、どうしようもないな

ハイエナよりたち悪い

死体というより人形叩きか

>325
プレイヤーがいないからそっちの方が表現としては正しいかも
でも冒涜は冒涜だ

所詮２ちゃんねるか

今回のばいさるは長かった

３０分くらいかと思ったら一時間って人もいるし、一分で解けたって人もいる
ランダム？

案はもう出尽くした

とにかく人がこないとダメ

試合前に何らかの確認した方がいいってのもいいけど

それをしなくてスムーズに進むのが理想

途中までは出来てたんだけどね

お互いが認め合わないとダメだね

いい試合は特にそうだったし

自分のシナリオで進めようとせず互いを引き立てるくらいじゃないとこうなる

今回も長かったな

しかしこうやって埋めてもまた叩きが新しいスレ立てたら俺涙目どころか発狂もんだなｗｗ

なんだか本当にやりそうで怖い

これが終わったら寝よう

三分の一過ぎたけどまだ遠い

保守と埋めでスレが機能してないって削除だしても通らないか遅れるだろうな

　　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　もうどうにでもなーれ
　　　　　　+　(´･ω･`)　*｡+ﾟ
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ

プロレスっていう個人の主観が表に出るジャンルは難しいね

残り三分の二なのにもう意見は出尽くしてる件

>297
亀レスだが一度トップに据えたらプレッシャーで鬱病になってしまって以後は
脇役専業
最近だと丸藤がやっぱりトップに立たされてプレッシャーで同じ症状起こした

図太くないとプロレス団体のエースは務まらないらしい

>>328
バイさるは毎時０分に解除される

本物のプロレスラーだって噛み合わないとビッグネーム同士ですら酷い凡戦したり
些細な行き違いでガチンコ紛いの試合やらかしたりするんだもんなぁ

Web上ならなおさらだよ、顔も相手のリアクションも見えないんだし

今夜は祭りなしか

もう祭る側も飽きたんだろ

もうしばらくして空気が完全に冷えたら再開したい連中が集まって再開したりすることもあるかもね

ある意味完全に冷えてるけどな、空気

>322
だから死体とか人形とか関係なくて
そこに燃料があるから火をつけにきてるだけだって言ってるのに
死体叩きがしたいんじゃないの、ここが死体だろうと人気スレだろうとどうでもいいの
ただ燃料があったから点火しただけ

だから何言っても死体叩きしてる事には変わらないんじゃないの？

死体を見つけたから焼いてパーティしたいだけだろ、何の考えも無しに
だいたい火を付けに寄ってくるあたりがハイエナとかゴキブリとか言われてる要因だろ
しかもそれを恥ずかしいとも思わない最低人間

あれ？

理解力の極めて低いきみのためにひとつたとえ話を出そう
君が主婦だったとする
君は今晩のおかずを買いにスーパーへ行った
するとたまごがたまたまセール中だったので、オムライスにしようと思ってたまごを買った
帰宅中隣に住む奥さんに出会った
奥さんは君の持っているたまごを見て言った
「わざわざ安売りのタイミングを見計らってたまごを買いに行くなんて○○さん主婦の鑑ね」

さあ質問だ
君は隣家の奥さんの言うように、安売りのタイミングを見計らってたまごを買いに行ったのかな？
行ってみたらたまごがセール中だったから買っただけだろう？
隣の奥さんはセール中のたまごを買ったという結果から単純に目的を推測しただけだね

ぼくも同じだ
燃料を燃やしに来たらたまたま死体だっただけ
死体を叩いているという結果から死体を叩きに来たなんて単純な推測をされてもね
推測するだけならいいけど何度も説明しても理解できないのはちょっと足りないんじゃないかな

足りないのはお前だバカ
行程や理由なんて必要ない、趣味の悪い死体叩きをしてる時点で
クズなんだよ

解ったか？解ったら屁理屈こねてないで勉強してこい

その様子だと目的が死体叩きではない事には気付いたみたいだね
良かった良かった
ぼくはきみのその勘違いだけ正しておいてあげたかったんだよ
あとは好きに悪口を言えばいいと思うよ

>>355
すげぇ自分理論、人を殺そうと思った誰でも良かったみたいな

>357
こいつ自分で燃料になって墓穴掘って焼身自殺してるのか？
エロサイトで抜こうと思った、グロ画像が出てきたので構わず抜いた
叩きたいって行為自体を恥じない事が痛いを通り越してアホだ

そうそう！その例えは的を射てるよ

>360
やっぱりバカだお前

>>355
ぼくも同じだ、バカを叩こうと思ったら知的障害の低学歴だっただけ
社会的弱者を叩いてる叩いているという結果から社会的弱者に来たなんて単純な推測をされてもね
推測するだけならいいけど何度も説明しても理解できないのはちょっと足りないんじゃないかな

カイドライン板にスレでも立ててやろうかｗｗｗｗ

>>362
コピペ改竄間違えたｗｗ

あ、ぜひ立ててみて！自分の言葉を他人が使ってくれるのは嬉しいな
嫌ならどっちでもいいけどね

リクエスト通りガ板に晒してやったわｗｗｗ

ありがとう！悪いね
流行るといいけどそううまくはいかないだろうな

こんなつまらん頭の悪いつまらんののコピペしても反応ねーぞ

楽しすぎて日本語がだんだん崩壊するｗｗｗｗｗｗタスケテｗｗｗｗｗｗ

本当につまらんらしく流れの早い板なのに反応一件
あー日本語忘れるかと思った、ハズカシー！！ｗｗｗｗ
俺池沼ｗｗｗｗｗｗ

ネタとしては足りないし、なりきり板のコピペはスレ違いみたいな事言われて
怒られたじゃねーか、もっと面白いの考えろｗｗ

とびっきり頭の悪いやつ頼むわ

なんだー、まあそう簡単には流行らないよね

埋め厨の俺おいてけぼりで話が進んでるみたいだが

要するに愉快犯だろ？
まともに相手する価値は無いね、完全に開き直った相手に何を言っても無駄

理解力と言われても理解するつもりはない、そんな価値はお前のレスには無いとだけ言っておこうか？

破綻した例え話を持ち込まれても、馬鹿らしいとしか言えん

>>372
ちょっとー、埋め厨ならもっと盛り上げてよ
炎上するほどぼくは嬉しい
その結果スレが灰になればきみは嬉しい
協力しあえるでしょう？

チラシの裏代わりに使おうかね。

垂直落下系はスローモーションで見ると実はダメージが少ないように工夫して受け身
取ってるのがよく分かる、とか。
投げる方も受け身を取りやすいようにきちんとコントロールしてるし。
これはスタントショーみたいなものだから、失敗すると怖いけどね。

むしろしっかりダメージが残るのは背中から落とされる方だったりする。
レスラーに内臓疾患が多いのは暴飲暴食以外にもこれで内臓にダメージ溜まるせい。

コテ復活期待age

誰も来ないので保守

739 名前：名無しになりきれ 投稿日：2007/11/04(日) 22:37:08 0
潰れたスレで一人だけいい格好して〆るなんてそりゃないよ…
正直あれは勘弁して欲しかったね。
今さら恨み言言うのもアレだけど、なんか納得できなくてさ。

新川乙

気持ちは分からないではないがな

あれは確かにテイルズ空気嫁って思った
結果的にあの書き込みが修復不能な荒れを引き起こした原因になったんだし

新川乙

いつもの子復活したんだ

マンションに帰れ

バキ好きなのは埋め厨と燃料厨のどっちなんだろ

名無しの発想じゃないな、普通の名無しなら関心無いかご苦労さんのどっちか
噛み付くのは最悪の自己中なアレだけだ

自分の思い通りに行かないからキレて
次は見せ場をとられて逆切れか、どうしようもないクズだな
他人を叩けば倍になって帰ってくる立場っての考えろよ

他の連中が荒れが収まるまで待ってる時に一人でスレ終わらせるような書き込みする奴は
空気嫁って言われてもしょうがないだろ

>385
スレ終わらせたんじゃなくてキャラ終わらせたの、読解力ある、自己中？

その空気嫁が名無しの立場じゃ出ない言葉っての解らないかね

あれがスレにとどめ刺したようなもんだろ

今　日　は　本　人　が　食　い　つ　き　ま　す　たｗｗ

>388
そう思う理由を述べよ
スレに止めを刺したのは前スレの引退劇だよ

黙って他の誰かが試合始めて空気変えるまで待てなかったのかってこった

だから普通の名無しはアレには噛み付かないって解んないかな〜？

一人だけヒステリー起こしてるのお前だけだよS川

>391
真田と投げたGMだけで何ができますか？
スレに止めを刺したのはお前らの引退だよ

普通の名無しって名無しはお前一人だけじゃなかろう

ヒス起こしてるのは一人だけっっぽいけどねｗｗｗ

本人と断定以後放置しますｗｗｗ

エスパ乙は言うだけ無駄か、頭に血が昇ってるのはお前の方だろ

引退宣言出してない沢村や桐生、以前のコテ復活や新規コテを待つのも手だったと思うんだが

ヒス起こしてるのはマンション経由の彼だけでしょ

あの二人が引退した程度で終わるんならそれまでだったんだよ
初期には貢献してた新川はともかくマーサはいてもいなくても変わらないコテだったと思う

GM逃げたのはテイルズに釣られて中の人同士が泥仕合始めて以降
それまでは続行するつもりはあったようだ

新川も真田戦以降はいらない子だったしな

いつもの彼はバイさるに引っ掛かった？

777 名前： ◆BASUmqPZk. 投稿日：2007/10/11(木) 21:38:16 O
出戻り。一言だけ。

>>774
そう言わずに出来ることならとどまってくれまいか(´･ω･`)

少なくとも一参加者としてとどまってくれと思ってる人間がここにいることを表明しとく。



これがGMの最後のレス、テイルズが身を引くと言った時に時に書き込まれたもの
その後他二人が引退した、確実に引き金になったのは間違いない

バイさるには引っかかってませんよ〜
あのエンディングってやつに噛み付いてるのは一人
他の名無しは見向きもしない、みてもそれだけ

あの書き込みにスレを止めるだけの力はない
全て一人の被害妄想

もう一つ、GM＝桐生の可能性が高い、実質真田一人
それに前いたキャラや新規が来るなら最盛期の頃で荒れた頃じゃない

頭に血が昇ってまともな判断もできないようだな

新川とマーサが引退してもたいした影響力は無いがテイルズ＆神無月が引退したら
スレは止まるだろ
噛み付いてさらに荒れたのは追い打ちみたいなもので

自分の立場を無視して簡単に出て行ったGMとテイルズには呆れるけど
それ以上に痛い自己中がわめくのが頭に来る

被害妄想はどっちだと言いたくなるようなエスパぶりだな

どうみてもアレに噛み付いてるのは一人ですありがとう（ｒｙ

そろそろ規制されそうなので消える

テイルズは流れが変わるまで黙ってりゃ良かったんだよ
復活の可能性も含ませてたんだから時間おいて復帰しても文句言う奴はいないだろ

焦って引退宣言なんか出したからあんなことになった

一人なのは結局例の子の方だったか

GM、まだ見てたら出てきて何とか言ってくれ
他の連中でもいいや、この際言いたいことがあればぶちまけてくれないか

ずっとこの調子だから出てこれないんじゃないんの？

ずっとこの調子だからこそ出てきて一喝するなり仕切り直し宣言するなりして欲しいんだ
だんまりを決め込まれたままだとすっきりしない

>>414
燃料追加のオネダリか？

すっきりしないし、このまま叩きと保守が続くなら仕切りなおししたいのも同意だが
今誰か出てきたら生贄以外の何物でも無いと思う

言い分も無視され叩かれ騒がれ燃料になるだけだ

そういえば前真田が一喝したけど誰も聞いてなかったよな

>416
それもそうか、しばらく放置して静かになるのを待つしかないのかな

元々GM制はほとんど機能してなかったんだし新規キャラが複数出てくればまた回るでしょ
やる気があるならとりあえず登録だけでもしてみたらどうだろうか
あとネガティブな意見はこの際総スルーで構わんと思う
ただ煽りたいだけのおかしな子が貼りついてるっぽいし

祭りに乗り遅れた・・・

>417
しばらく放置したら埋まるか落ちるかのどちらかじゃない？

「くそ・・・」
再び燃えはじめようとしていた女子プロレスの火。
一旦付いたと思ったその火は、しかしながら少し経って再び元のように収まってしまった。

（もう一度盛り上げるために・・・）

いつものようにIWPのホームグラウンドである会場で試合をする真田。
若手の攻撃を受け止め、そして関節技フルコースで仕留めた後、真田はマイクを握った。

「次のここでの試合、沢村とやります！」

盟友、そしてライバルである沢村との試合。IWPの切り札であるこのカードを切るタイミングが来ていた。

「・・・・」

真田の試合の宣言を、沢村はリングサイドで静かに聞いていた。
沢村にスポットライトが向けられる。記者がフラッシュを焚く。
だが、沢村は静かに真田を見つめ、そして踵を返し会場を後にした。

それから次の日以降、真田戦に向け合宿に入る沢村がいた。
1ヶ月の間、マスコミをシャットアウトし、いわば山ごもりに入る沢村。
口べたな彼女にとって、その姿こそ何よりの決意表明だった。

そして試合の日。
会場は超満員札止め。ダフ屋の姿も相当見られたと言う。緊急でCSがこの大会の中継を行うことも決まった。

そんな中、コールを受け、ゆっくりリングに向かう沢村。
頭からかぶったタオルから覗く目は、ぞっとするほど冷たい輝きを放っていた。

続いてコールを受け、リングに向かう真田。

真田が姿を現したとき、観客は驚きの声を上げた。

コスチュームが見慣れた緑色のそれではなく、白で統一されたものになっていた。

それは、まるで武士達の死装束の様であった。

ゆっくりと腕を上げ、コールに答える真田。

そして、ゴングが鳴り響いた。

ゴングと共にゆっくりと間合いを詰める両者。
静かに円を描くように動き、間合いを調整する。
そして足がちょうど届く間合いになったのを見計らって、重く鋭いローキックを飛ばす。
地味な一撃から試合は始まった。

ローキックは膝を上げてブロックする。だが、ブロックの上からも重い衝撃が伝わってくる。

「こりゃキツいね・・・」

打撃戦は相手の領分だ。付き合う必要はない。
だが、たまにはバチバチの打ち合いもいい。

真田は掌底を沢村の顔面に飛ばして対抗していく。

バチンッ！と音が響いて、沢村の顔が掌底で打たれる。

沢村の白い肌が、紅く染まっていく。
だが、打ち合いで負けるわけにはいかない。
ローと見せかけてのミドルキックを真田の土手っ腹に打ち込む。

「ぐぅっ！・・・」

沢村のミドルキックをモロに喰らい、思わずうめき声を上げる。
胃液が逆流していく感触がある。
何度も喰らってきたはずなのに、相変わらず沢村の蹴りは重い。

（この蹴りはプロレスには似合わないんだって）

心の中で苦笑する。
だが、こちらにもプライドがある。

「なぁっ！」

右の掌底をストレートで沢村の顔の真ん中に打ち込む。

真田の一撃は、果たして沢村の顔を直撃する。
ゴスッ、と鈍い音が鳴る。
真田の掌が離れた沢村の顔から、一筋赤いものが滴り落ちる。
だが、沢村は出血を気にせず、攻撃を続ける。
ミドルキックは外される。だが、これは前振り。
そこから体を捻ると、左拳の甲を真田の顎先に叩き込む。

沢村の裏拳。めったに見せない攻撃だが、空手出身の沢村のそれは威力は折り紙付きだ。
一瞬の油断をつかれ、顎に裏拳を喰らう。

ゴツッ！と骨と骨がぶつかるいやな音が鳴り、真田は膝から崩れ落ちた。

SS形式でもいいんじゃないか？

「沢村ー！畳み掛けろ、下克上だぁ！」
「立て真田ぁぁぁ！まだまだだろ！！」
観客の声援は熱い。
対抗戦ブームの火は消えても、それぞれの団体には根強いファンがいるのだ。

膝から崩れ落ちた真田。
この日のために用意した隠し玉が決まる。

倒れた真田の上に馬乗りになる沢村。
拳を握りパウンドを落と・・・さない。
いまやっているのは総合格闘技ではない。れっきとしたプロレスだ。
陰惨なパンチの応酬より、美しい技の流れを見せてこそのプロレスだ。
上から腕を取り、一気に引き倒そうとする。
腕ひしぎ逆十字に入れるのか？

「やばっ？！」

腕ひしぎに来た。関節技がまともに決まれば勝負は終わる。
ここでこの試合を終わらせるわけにはいかない。すかさずフックを作って耐える。
これでしばらく粘れるはずだった。

だが、裏拳のダメージが残っていた。
力が入りきらない。無理矢理引きはがされ、腕ひしぎに入られてしまう。

「ああぁぁっ！」

悲鳴を上げる真田。幸いロープに近かった。足をロープにかけてブレイク。
だが、腕にダメージが残ってしまった。
腕を押さえながら立ち上がる真田。

（あっ・・・折れちゃ無いか）

ダメージを確認する。致命傷には成っていない。
姿勢を下げ、タックルに入れる体勢に移る。

「さすがに打撃戦にこれ以上付き合えないって・・・」

真田はタックルの隙をうかがっている。
腕を広げ、足はキックを繰り出せるようバランスよく構える。
懐を深く取り、タックルに備える。

ややあって、真田がタックルに来た。
そこをがぶる。長い間やり合ってきた仲だ。タイミングは体に染みついている。
そして、がぶったところに膝蹴り。ボディではなく、顔面に入れる。容赦はしない。

トリ変えなくてもいいと思うんだが

観客席は歓声とざわめきに包まれる。
「やっぱり沢村の打撃は凄いよなぁ」
「真田も今回はヤバいんじゃないのか？」
「いやいや真田はここからが本番だよ、今までもそうだったろ」

「あ、ヤバ……」

まだ裏拳のダメージが残っていたのだろうか、タックルをがぶられ、そして強烈な膝蹴りを鼻に貰ってしまった。
真田の顔が跳ね上げられ、血しぶきがリング上を舞う。

（鼻が折れた……か）

鼻から血が止めどなく流れる。一部の観客が悲鳴を上げている。
だが、意識ははっきりしてきた。
今度は手を挙げ、ロックアップを誘う。

ロックアップには応じる。
お互いに手を出し、組み合う。
グッと力を加え、押し合う。
真田の頭を押し込み、一気に引き抜く。
ブレーンバスターに入る。

>>438
ブレーンバスターで高く持ち上げられる。
垂直に持ち上げられる真田。
だが、体重を投げようとしている方向に預ける。
バランスが崩れ、真田の体が回転する。
そのまま、綺麗に着地。
バックを取って見せた。

「隙有り！ってね」

へそに腕を回すとひねりを加えて落とす。
バックドロップ。
プロレスの代名詞的な技を決める。

白熱した試合に観客席も興奮の度を高めている。
熱気と歓声に包まれた中、ただ一人、まるで別空間にいるように試合を見つめる少女がいた。
「なぁ先生よ。こんなところにあたしは入れられるのかい？」
深く腰掛けたまま、隣の席の壮年の女性に声をかける。
だが周囲の歓声の為その声はかき消され、相手には届いていないようだ。
そんな様子に小さく息をつき、つまらなさそうに視線をリングへと戻す。

この少女が保護監察官と共に入団申し込みをするのは数日後だった。

たたみかけるべく狙ったブレーンバスターは、切り替えされてバックドロップを喰らった。
強烈な衝撃が脳天に走る。
「！・・・・」
大の字に倒れる沢村。
頭を振りながら、ゆっくり体を起こす。

>>441
沢村が体を起こした瞬間、バックに回っていた真田の腕が首元に巻き付く。
グイグイ締め付け、身動きが取れないようにボディを両足でフックする。

胴締めスリーパーホールド。

まずはスタミナを奪いにかかる。

オパーイもみもみ攻撃マダー？

　　　／＿_.）)ﾉヽ
　　 .|ミ.l　_　 ._ i.）　　
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 　　このスレはわしが育てた
　　.しi 　　r､_） |　　
　　　 |　 `ﾆﾆ' / 　　
　　　ﾉ　`ｰ―i

真田のスリーパーホールドにスタミナを奪われる。
（・・・・くぅ・・・・）
このまま絞められ続けてはヤバイ。
背後の真田の頭へ何度も肘を打ち込んで抵抗する。
そして少し絞めがゆるんだ瞬間脱出する。
さらに立ち上がると、真田めがけてサッカーボールキック。
強烈な一撃を加える。

背中からのキックに息が詰まる。

（ああ、キツい……）

続けて何度も蹴ってくる沢村。

無理矢理蹴り足を取って引きずり倒す。

そして、そこから一気に絡め取る。

必殺　必殺P残り３

必殺のレオナロックが決まる。両足が絡まり、両踵を締め上げていく。

「！うぅぅ……」

うめき声が漏れる。何度喰らっても、強烈な切れ味だ。
だが、必死に這いずってロープへ逃げる。

必殺キャンセル　残り３P

一旦仕切直しだ。間合いを取って立ち上がる。

ＦＯですかい

保守するなボケ

真のヒーロー真田は必ず戻ってくる
だからそれまで保守を続けるんだ

あっぽ〜

ワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン！（超スローのカウント）

　　　　　　　　　　　　　　　　,,.,,.,,.,.,,､､、
　　　　　　　　　　　　　　 ,;';;:;:;;:;:;:;:;:;:;;ﾞ;､
　　　　　　　　　　　 　　　|_'_"_'_'二ﾞ''',ｲ
　　　　　　　　　　　　　 　ゝ ﾞ;:;'^);:;:;ﾞ:､ﾞ:、 　試合はまだか
.　　　　　　　　　　　　　　i　 ;;; ´ﾞ;;:;:;:;;ﾞ:､＼
　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ:､_"..,　 ﾞﾞﾞ" ﾞ＼＼_
　　　　　　　　　　　　,;-‐､‐''′　　　 　　 ﾞ､.ﾞ､｀ヽ、
　　　　　 　 　 　 　/´ 　　 　 　 　 　　..　　ﾞ､ﾞ:､　ﾞヽ、
　　　　　　　　　 　,!　 　　　　　　　　　::　 　 ﾞ､.ﾞ:､　 ﾞi
.　　 　　　　　　　/｀ 　　　　　　　　　　::　　 　ﾞ:､ ﾞi　 |
　　　　　　　　　,ﾉ　 　　;;'　　　　　　　:::　　　　:i　.|" |
　　　　　　　　,/　　　　/　　　　　　 　:::　　　　::|　|.　|
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　　　　　　　iヾ;;;' 　,ﾉ.|　　 　 　 　　　.:::　　　..::::|i　|　 !
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　　　 　 　 　 　 　 ,!| !::::::::::::::::::／|::::::::::::::::::::::|　　|　 || .|
.　　　 　 　 　 　 　|:l |:::::::::::::::::/ 　|::::::::::::::::::::::|　　|_/ |　|
　　　　　　　　　 　|:| !:::::::::::::::/　　|:::::::::::::::::::::|　　　　 ｀`
.　　　　　　　　　　,!' ,ﾞ::::::::::::::;!　 　|:::::::::::::::::::::|

すごく…大きいです…

新川るな ◆rJfZC3loF.
#Hooker

真田玲於奈 ◆8Mm2mW7OEY
#sanada

沢村リョウ ◆t69ZomFyb.
#sawamura

　

おいすー＾＾

　

チンカススレッド

>>459
◆/oj0AhRKAw
#かったい

キーック！

　　ミ:::::::::::::: : : : { ｝::::::::::::ﾂﾂ:::::::::::::ミﾇ
　　ミ::::::::::::〜〜¬ﾐﾉ　ミミ彡'''''''''''''''ヾミﾙ
　　｛::::::::ゞ’::::　　　　　　　　　　　:::|:::::ミ
　　ヾ::::::ゝ 　ーー　〜〜　ーー　　 ｝:::ﾐ
　ｒヾ|:::/　　ム二ヾ　　　　_∠二ヾ　レヾ 　　ヌルヌル＆メリケンサックでザコラバをボッコボコにしてやったでぇ
　ヽ(]:::|　　−=･=-　　　　　-=･=-　|}|》
　　ゞ_||　　　　,,＿,／|　 「ヾ、＿　 / 　　　　正義の味方、チェ・ソンフンとは俺のことや
　　　　ヾ::::　　　　　_ !　！　　　　/ 　　　　　
　　　　 ||:::::　　　　,,(n　 ｎ)　　　 ｜ 　　　　国籍は日本やが、魂は韓国人や
　　　　 |::::::::　　彡　 ''''''''　 ミﾐ　 / 　　　　
　　　/ソ＼　　　トエエエエイ'　/７＼ 　　　　どや、柔道つえーやろ（笑）
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￣|　　ﾐ　　　 '＼＿::::::::::＿／　/　　　ｲ￣ 　　おっと、ユド（柔道）は我が大韓民国発祥の武道な（笑）
　　|　　へ　　　　　 ￣￣　　　/　　　/

＞おっと、ユド（柔道）は我が大韓民国発祥の武道な（笑）

これ意外と知られてない事実だよな
日本発祥と勘違いしてる日本人は多いと思う