>>859 いや、ちと待て。『StS』から100年後とかいうことにするのならば
名前だけではなく、苗字も……同姓同名の別人というか、今の「なのは」の曾孫とかいうことにするとかはどうだろう?
そいつの親曰く、死んだ婆ちゃんの名前をつけたんだよみたいなカンジとかで。
後、偶には管理局ばっかじゃなくて次元犯罪者にもメインスポットを当ててみてはどうであろう?
例えば……
『StS』から100年後。『StS』の最終回以来、次元世界における時空管理局の権威は日に日に落ちつづけ
100年もたった頃には、管理局にはもうかつての権威は既に無く、各管理内世界の首脳陣は、もう管理局などアテにはできないから
自分達の世界は自分達で守ろうとしはじめた。だが、その結果
何れの世界もが他の世界に「漁夫の理」を狙われることを恐れたため、一世界同士での戦争までは起こらなかったが
それでも、まさに一触即発の「ギリギリで戦国の世にだけはなってない状態」と言った状況に人々は不安を募らせていた。
当の管理局は、というと局長はただのお飾りで、悪徳局員や悪徳魔導士が横行し、提督クラスの者達は派閥抗争に夢中で
自らの勲功のために偽の罪状をでっちあげては街ごと住民を皆殺しにしたり、更にその罪状を他の派閥にも押し付けてから
その派閥の者達を粛清したり、また
数少ない、ちゃんとしたマトモな局員や魔導士は悪徳系な者達によって片端から粛清されるという有様なほどの失墜っぷり。
そんな、3期までとは打って変わって、かなり殺伐とした次元世界に、次元世界を股にかける超有名な怪盗というか「義賊」がいた。
普段はとある一世界で小学生だか中学生をしているのだが、その実態は、かの高町なのはの、曾祖母と同姓同名な曾孫であり
次元世界を股にかける超一流の凄腕の怪盗(義賊)魔法少女なのだ!!
(曾孫なのはと対峙する時空管理局の悪徳魔導士達)
A「あ、あの白いバリアジャケットは……まさか!?」
B「あの杖……レイジングハートなのか!?」
C「で、伝説の砲撃魔導士『高町なのは』にソックリじゃないか!!」
D「は、ハン!……コソドロ小娘が!我こそ『なのは伝説』の再来だとでも言うつもりかよ!!」
(この後、曾孫なのはにアッサリとやられる四人)
……と、まぁこんなカンジでだな。我ながら長々とベタベタな妄想を書き込んでしまったわけなのであるが……
……あとは、まぁ……フェイトとかスバルとかは100年後とかだと年代的に登場は、名前だけとかしか無理だろうが
守護騎士達とかならゲストキャラとして一回か二回ぐらいは出演できるでしょうな。