1 :
◆U3vxuu.EuU :
はじめまして、エイス・K・ロザンソートというものです。
王子とは言っても属国の者ですので、気軽に質問をして頂ければうれしいです。
以下に簡単な自己紹介を。
名前:エイス・K・ロザンソート
性別:男
年齢:20
国籍:ロバスト大陸・ガネトシア共和国・エインドロス
社会的地位:第三十八王子
職業:同上
魔導力:簡単な魔法くらいなら。
好きなもの:平和
嫌いなもの:病気
トラウマ&履歴:生まれつき、肺を少々患っています。
それも特殊な病気で、多少汚れた空気を吸っていないと立っていられません。
それではよろしくお願いします。
2 :
梵天:2007/09/02(日) 21:50:09 O
――実に哀れだ・・・・
3 :
主治医:2007/09/02(日) 22:02:20 O
属国のくせに38人も王子がいるってどんだけ〜?
国王はその頑張りをもっと他に向けるべきだろ。
あ、名前を入れ忘れていました。
どうもすみません。
>>2 それは僕がもがいている姿が、ですか……?
生にしがみついているその姿が。
>>3 いつもの冗談はやめてください先生。
共和国なのに王子とはこれいかに
>>4 あ、書き方に誤解があったようですね。すみません。
この国ができてから、38人目の王子ということです。
王子様なら婚約者とかいると思いますが、美人ですか?
9 :
梵天:2007/09/02(日) 22:11:02 O
口惜しがりながら寝床に帰るがいいよ
>>6 えっとそれは……
(だめだ、主国を批判する意見を言うわけにはいかない)
すみません、少し答えられないものです。
ただ、この名前になったのは属国になってからのものです。
>>8 婚約者はいます。結婚はもうしばらく先の話でしょうが。
美人……だと思います。自分の感性では。
ただ、気が強い上に槍術を嗜む人なのであまり他国からの求婚は
多くないようです。
>>9 ……そう、ですか……。
12 :
ラウ・ル・クルーゼ:2007/09/02(日) 22:17:44 O
厄介な奴だよ!!君は!
>>7 王国成立から38人目の王子ってのはわかりにくい。
代々の王に王子が複数いたら余計に…
第○代国王××の第△王子
と言う言い方のがわかりやすい。
隣の国の第2皇女ですが…
この前のパーティーでこの真っ赤なハンカチを
お落としになったのはあなたですか、エイス王子?
いきなりたくさんのレスがいただけてうれしい限りです。
>>12 ど、どちらさまで? 主国の方ではないようですが……。
16 :
夜神月:2007/09/02(日) 22:26:37 O
僕は新世界の神となる
ぶっちゃけ、しいたげられてまちゅか?
王子、剣術のお時間です。
その後にはピアノ、歌、帝王学と予定が詰まっていますのでお早めにいらしてください。
>>13 ああ、申し訳ありません。
「第三十八代国王シールスの第一王子」ということになります。
>>14 ここまでのご足労に大変申し訳ないのですが、
これは私のものではございません。
ご連絡が回っていればよかったのですが……。
>>16 か、神、ですか?
>>17 非難や罵倒される立場にありますが、
それに耐えることが属国の立場だと
父上から教えられています。
>>18 (ひ、ひぃい、怖い人が来ちゃったぁ)
は、はい、いますぐ!
>>19 いえいえ、それほどお気になさらずに。
21 :
名無しになりきれ:2007/09/02(日) 22:38:32 O
昔ってほどでもないが、以前この辺りにお姫様が集う場所があったんだよ。
殆どの人は通称を名乗ってて、名前を明かしてくれなかったんだけどな。
ここに来たらなんか懐かしくなったよ。
まあそれは置いといて、兄弟・姉妹はいますか?
23 :
ヒイロ・ユイ:2007/09/02(日) 22:39:47 O
お前を・・・殺す!
24 :
主治医:2007/09/02(日) 22:45:14 O
ハッハッハッ、私の冗談も殿下には通じませんか。
今日のお加減は如何ですかな?
顔色も良いようですので、お薬は控え目に出しとくと致しましょう。
くうっ!陛下や殿下がこのような屈辱をお受けにならねばならんとは…
それもこれも全て我々の力が至らぬ故…
一刻も早い自主独立を果たす為にも、日夜身命をとして励まねば…
26 :
侍女:2007/09/02(日) 23:15:13 O
でっ・・殿下・・・////・・・今夜の添い寝は私ですぅ・・・・・・////
>>21 これは……かなしくなるような歌詞ですね。
歌詞を書いた人がどんな気持ちだったかが滲み出しているようです。
>>22 兄弟も姉妹も一人もいないというかなり変わった状況です。
私とは違う病気ですが、父上も体が強いわけではなくて、
子供も一人が限界だったそうです。
>>23 ……あの、逃げたほうがよろしいかと。
いえ、私ではなくて(突如現れた護衛が
>>23の首にナイフを突きつける)
ほら、ね。
>>24 はい、ありがとうございます。
先生には生まれたときからお世話になりっぱなしですね。
>>25 ……ありがとう。
そうやって私のためにがんばってくれる人がいるのはとてもうれしいです。
でも、それで命を落としてしまったら元も子もないんですよ?
だから、適度に羽休めもしてくださいね。
>>26 ちょちょちょちょちょっとぉぉぉぉ!?
君はいつも外の見張りでしょう!? どうやってはいったんですか!
それに添い寝って……////
冗談はそのくらいにして、早く仕事に戻ってください!
殿下、今日のレッスンはすべて終了です。
明日もいつも通り5時起きですわ。
最初のレッスンは植物学なのでよく予習をしておいてくださいね。
>>28 は、はひ……やっておきます……
(相変わらずこっわいなぁ……)
こ、これは殿下。いやはや、お恥ずかしい限りで。
ははははは、ご案じめさいますな。
それがしとてご恩返しが出来ぬうちに死ぬつもりは毛頭ありませぬ故。
しかし殿下、これだけはお忘れにならぬよう。
王位というものは非情なものです。社稷を、民を守る為道は修羅の道。
時に配下の者に眉一つ動かさず「死ね」と命じなければならぬことも…
民百姓から恨まれ、憎まれ唾はかれるようなお触れを出さねばならぬことも…
場合によっては家族とすら争わなければならぬこともありましょう。
…若様…どうぞ……大きく、大きくおなりください。
お父君…陛下に負けぬ貴方様の器にあった大きな人間に…
この国に住む全ての民の為に…何卒。
31 :
兵卒A:2007/09/03(月) 00:11:04 O
俺、クーデターが成功したら結婚するんだ……
32 :
ヒイロ・ユイ:2007/09/03(月) 00:30:00 O
今は退く・・・次は殺す・・・!
33 :
兵藤和也:2007/09/03(月) 00:32:30 O
嘘つけ……んなわきゃねぇだろ……?
なぁ?エイス……!
ククク……安心しな…様子見さ……今のところは……ククク…!
兄様、お体の調子はどうですの……?
あんまり無理しないでくださいね。
もしにい様に何かあったら…私…
>>30 ……はい!
病魔に冒されているこの体でも、なすべきことはなしとげてみせます。
>>31 いや、主国にクーデターなんかしませんしません。
(……まさかとは思うけど、この国に対するクーデターじゃないよなぁ)
っていうよりそれは「しぼうふらぐ」という呪いでは……?
文献で読みましたが、その呪いを口にしたものは死に至ると。
>>32 ……!? 消えた!?
(そんな……まさか護衛の拘束術から抜けるなんて……)
(いったいあの人は……)
>>33 ……どうやら随分物騒な方がいらっしゃっていますね。
出来ればこのままお引取りいただいて、もういらっしゃらないでほしいのですが。
>>34 心配していただけることはありがたいのですが……。
お嬢さんは、どちらさまですか?
(僕に兄弟はいなかったはずだけど……)
36 :
名無しになりきれ:2007/09/03(月) 21:35:03 O
アゲーゲイザー
好みのタイプは?
38 :
侍女:2007/09/03(月) 21:40:34 O
殿下そろそろ、入浴の時間です。もちろん私も入りましてお背中を流させていただきます・・・////
>>36 えっと……ageていただけたということでしょうか。
ありがとうございます。
>>37 このような身分なもので、自分の選り好みなどはできないのですが、
やはり心優しい方は惹かれますね。
……いえ、婚約者の方も決してやさしくないというわけではありませんよ?
多少表現が下手なだけなので、本当はとても優しい方です。
>>38 だから君はいつもどこから入って来てるんだぁああああ!?
40 :
名無しになりきれ:2007/09/03(月) 23:00:14 O
こぼれ落ちる砂の〜様に、誰にも時止められない〜♪
>>40 ……???
調べてみたら、「Double-Action」という曲の歌詞のようですね。
あの、それはいったいどのような意味で……?
42 :
名無しになりきれ:2007/09/03(月) 23:04:34 O
動き出せばクライマックスだぜ♪
43 :
梵天:2007/09/03(月) 23:07:24 O
目覚めた者の『梵』と
44 :
共和国の強硬派議員:2007/09/03(月) 23:08:46 0
手ぬるい!エインドロスの王家なぞとっとと潰せばよいものを!
病弱な王子一人を殺せばそこで王家は断絶する!
そもそも共和国の版図に王族など存在していいはずが無いのだ!
そんなものが存在するから共和政府に対して叛意を抱く愚か者が後を絶たんのだ!
45 :
兵藤和也:2007/09/03(月) 23:11:20 O
>>44 ククク…バカか…?
目の前の利しか見えない話にならない凡夫……!
いずれ足元をすくわれるぜ……あんた…!
殿下、いざとなったらこれを被って逃げてください
つ【ダンボール箱】
時間稼ぎと退路の確保はお任せあれ
47 :
名無しになりきれ:2007/09/03(月) 23:16:24 O
王子!護衛用にこれを!
【ビームライフル】
最近の主国の中では、強硬意見が勢いを増していると聞く。
殿下の身にもしものことがあれば…この国の未来は閉ざされる!
だが、数の力に抗うのは難しい…義勇兵を募ることも検討せねばなるまい。
>>46 ダンボール箱とは…貴殿が噂に名高いス○ーク殿か?
>>47 ビームとは何じゃ?研ぎ澄まされてもいない棒が武器になるのか?
それとも何らかの魔法力を使う武器なのか?
集まった面子を見たが…まだまだ心もとないな。
まずは我々が命を削るところから始めねばなるまい…
49 :
兵藤和也:2007/09/03(月) 23:23:48 O
>>48 ククク…しょうがねぇなぁ……!
協力してやる…金銭的にな……!
>>42 >動き出せばクライマックスだぜ
それも「Double-Action」の歌詞のようですね。
仮面ライダー電王の曲ということも分かりました。
>>43 梵天っていうのも調べてみたのですが……仏教の守護神らしいですね。
それと、コメントの意味は……?
>>44 ……失礼ながら、そのようなことは声を荒げて言わないほうがよろしいかと。
誰が聞いているのか分からないのですから。
父上の耳にその話が飛び込んだら……あなた、命に危険が及びますよ?
>>45 >>48 (この人……何なんだ……?)
(
>>33では僕を殺すようなことを言っているくせに……)
(何を考えているんだろう……)
>>46 ……き、気持ちだけ受け取っておきます。
あいにく僕は哺乳類の人間で、爬虫類の蛇ではありませんので。
>>47 びーむ……?
光魔法の一種でしょうか? それにしては何の魔力も感じられない……
>>48 はい、ありがとうございます。
……ですがそれでも。甘い戯言かもしれませんが。
戦争だけは、絶対に避けなくてはなりません。
物理的戦力から言っても、主国の足元にも及ばないのですから。
51 :
兵藤和也:2007/09/03(月) 23:33:13 O
ククク…エイス……安心しな…資源ならいくらでもある…!
よし…あるぞ…どうやらある…!
つ【大量の金と最新型の武器】
52 :
志願兵:2007/09/03(月) 23:34:06 O
我々もエイス様のために戦わせてくだされ!!
53 :
梵天:2007/09/03(月) 23:34:48 O
高みの見識から『見』だ
>>51 ……その金はどこから?
というより、あなたはこの国と主国を戦争させようとでも考えているのですか。
確かに主国ではこの国をわずらわしく思っている面もあるでしょう。
けれど、今すぐに攻め込んでくる可能性が低いということくらい、私にもわかります。
それなのに、なぜわざわざこれだけの武器をそろえているのです?
>>52 いやいや、ですからそんなすぐに戦争するようなわけでもありませんから。
その熱意、しばらくは別のことに向けて置いてください。
>>53 ……? 誰かに見られているような?
55 :
兵藤和也:2007/09/03(月) 23:46:28 O
>>54 ククク……分かってる…だが転ばぬ先の何とやらた…!
常にリスクの分散を怠るな…!
金と武器については想像に任せるぜ……!
>>50 >戦争だけは、絶対に避けなくてはなりません。
殿下のお言葉、しかと胸に刻みます。
さて…いかにして主国の矛先を鈍らせるか…まてよ。共和政府には共和政府ならではの弱点がある。
民衆は踊らされやすく、特に政治的特権を持つ身分である「議員」の「金」や「女」に対する醜聞を嫌悪すると聞く。
権謀術数で強硬派の勢いを削ぐのが上策だな。
我々とて騎士、かようなやり方を好むものではないが…
殿下は心優しきお方、泥を被るのは我々の役目だ。
>>49 >>51 (こやつ…見たところ年は20より下だが…これだけの資金と武具…商人の類なのか?…一体何をたくらんでいる?)
一つお尋ねしたい。貴殿がそこまで我々に肩入れする理由は何だ?
世の中タダほど高いものは無いと言うからな。
>>52 おお、貴殿の勇気を称えよう!殿下の為に犬馬の労を共にしようではないか!
57 :
名無しになりきれ:2007/09/03(月) 23:47:20 O
飼い犬がふさわしい男よな・・・・貴様・・・
>>54 ……言っていることは一理ありますね。
(……けど、簡単には信用できないな)
>>56 (この人はこんなにすごいのに……自分からこんな作戦を作ってるのに)
(僕は……)
>>57 それは私に向けての言葉でしょうか……?
分かっていますよ、そのようなこと。
所詮私はこの弱弱しい体の持ち主。せめて敵を作らないようにするのが精一杯。
ですが。戦争だけ避けて見せます。……絶対に。
59 :
侍女:2007/09/04(火) 06:22:59 O
失礼します殿下。
(エイスを裸にして汗を拭く)
60 :
イザーク・ジュール:2007/09/04(火) 07:26:37 O
ふん!腰抜けが!
61 :
◆Y.DHCdVgk6 :2007/09/04(火) 07:49:50 O
すまん
王子様はもういい年のクセに結婚しないの?
エースおーじだー!僕初めて見るよー。おーい、エースおーじさまー!
64 :
名無しになりきれ:2007/09/04(火) 21:22:12 O
アゲーゲイザーその2
>>59 お、お願いします……あ、下は自分で……
(な、なんかやけに冷静だな……)
>>60 ……はい。
>>61 え、え、え? いや謝られましても……
>>62 はは……私の病気はかなり特殊なもので、まだ研究が進んでいないんです。
ですから、感染する可能性を踏まえてわりと遅めにしているんですよ。
……まあさすがに二十歳まで結婚しないとはちょっと意外でしたが。
>>63 はは、元気の良い子だね。僕みたいに、病気になったりしたらだめだよ?
君の元気がなくなったりしたら、きっとほかの人も元気がなくなっちゃう。
だから君が、ほかの人に元気を分けてあげられるように、いつも元気でいるようにね?
>>64 あ、
>>36の方ですね。またageて頂きありがとうございます。
王子ぃー!お命頂戴いたす!
>>66 ……恨まれる立場にある私ですが、
だからといってみすみす殺されたくはありません。
(音も無くしのびよっていた護衛が
>>66の首筋にナイフを突きつける)
……どうかお引取りください。今ならまだ、極刑は免れるかもしれませんよ。
68 :
兵藤和也:2007/09/05(水) 12:11:24 O
>>56 ククク…!理由…?ただ俺は無駄に大きい国が嫌いなだけさ…!
分かってねぇ…奴等は大国の基本が分かってねぇ…!
ククク…ただ…それだけさ…!
エイス殿……お主の気持ち……わしにも痛いほど分かるぞ……
しかし今は耐え、力を蓄えるのですぞ…
いつか来るであろう天の時を臥薪嘗胆の思いで待つのです……
かつて小さな島国の天下を統一したわしからの言葉…忘れないでくだされ…
>>68 (……ただ嫌いなだけでこれだけの金を? いくらなんでも……)
>>69 ……? なんだろう、今の声?
空耳……?
71 :
名無しになりきれ:2007/09/05(水) 19:07:12 O
アゲーゲイザーその3
72 :
ゼノン:2007/09/05(水) 20:10:12 O
いつまでそうやって自分の殻に閉じ籠っているつもりだ?
>>62 殿下には既に許婚がおられる。
婚期については陛下のご意向も、主国の都合もたぶんに絡んでくる故、難しい部分もあるかもしれん。
>>67 殿下!ご無事ですか!
申し訳ございませぬ…全ては警備を司る私の責任でございます。
殿下の御身がご無事なのが何よりの幸い。
ささ、どうぞ…ここは我々に任せて殿下はお休み下され。
さてと、
>>66。貴様自分の立場はわかっておろうな?(首筋に剣をあてる)
殿下の御命を狙ったというだけで万死に値するが…誰の差し金か…とくと教えてもらうぞ。
大人しく白状するもよし、暗く澱んだ海の底に眠るもよし…選ぶがいい。
>>68 申し出は大変ありがたいが、「無用な戦を避けよ」という殿下の御意思は遵守されなければならぬ。
故に無闇矢鱈に武具、金銭の援助を受け取ることは出来ん…悪く思わんでもらいたい。
それにしても、大国の基本…のぉ。よろしければ浅学非才の私にそこのところを詳しくお話願えるだろうか?
いずれはこの国も飛躍するときが来るやもしれん。その時の為に…な。
(さて…我々に加担することでこの男がどの様な利益を得るかだが…)
(戦争状態になることで武器の売買で利益を売る…というのも単純すぎる…他の地域でも出来ることだ…果たして…)
74 :
侍女:2007/09/06(木) 00:27:33 O
殿下の身の回りは危険に満ちております。せめて夜は私の添い寝を許して下さい・・・////
75 :
兵藤和也:2007/09/06(木) 02:46:00 O
>>68 ククク…どう思うがあんたの自由だし勝手だが……いずれ戦いが始まった時…
兵力がありません、戦えません…じゃあ笑い話にもなりゃしねぇ……だろ?
武器と金は捨てるなり何なり好きにしなっ……!
>>73 ククク…そうかい…ならしょうがねぇなぁ……
教えてやるよ…あんた達を支配している国は基本が分かってねぇ…!
力、力とくつわ虫の様に繰り返して人を重んじてねぇ……!
「人は城、人は石垣、人は堀」と言う昔の軍略家が言ってたぜ……!
奴等は人材の重要性を分かっちゃいない……!
例え小さな国でも有能な人材がいりゃあそれはそれで強力な国になる……!
大国の基本ってのはそういう事さ……!ククク…!
76 :
兵藤和也:2007/09/06(木) 02:47:20 O
77 :
名無しになりきれ:2007/09/06(木) 16:43:45 O
ここの兵藤和也はまともでワラタwww
78 :
名無しになりきれ:2007/09/06(木) 19:47:22 0
属国になってからどれくらいたつの?
パパンは何歳?
エインドロス王国についてkwsk。
>>71 3回目ですね。どうもありがとうございます。
>>72 ……属国という立場ゆえ、あまり進んだことを出来ないということを
ご理解していただければ幸いです。
>>73 あ、こんにちは。いや、こんばんわ、ですね。
はい、何とか無事です。
>>66の件についてはお任せいたします。
(この人もやっぱり兵藤和也については警戒してるみたいだ……)
>>74 (やっぱりあの冷静さはブラフだったああああ!)
ちょちょちょ、待って待って! いやベッドに入ってこようとしないでって!
外外!
>>75 (な、なんだかすごく重いこと言ってるけど、
>>76で気が抜ける……)
>>77 え? 他のところでこの方をみたことが?
詳しいお話をお聞かせくださいませんか?
>>78 >属国になってからどれくらいたつの?
属国になったのは私の曽祖父の代です。ざっと150年というところでしょうか。
>パパンは何歳?
父上はまもなく45の齢を迎えます。出来れば来年までには僕を結婚させたいそうで
>エインドロス王国についてkwsk。
この国は工業国でして、いろいろな機械を作っています。
そこを主国の方が気に入られ、このように属国となりました。
(……主国はこの国を便利な工場か何かだと思っているようだけど)
80 :
名無しになりきれ:2007/09/07(金) 09:28:28 O
アリンコの蛮勇を勇気とは言わぬ……
兵藤和也はこの世界を裏で支配している闇の王の息子
親子共に残酷で冷酷な性格で人が苦しむ所を見る事が彼等にとって愉悦…喜悦…快楽…
例1・焼き土下座
人を10秒間灼熱の鉄板の上で土下座をさせる事10秒経つ前に土下座を止めたらまた1から何度でもやり直し例え頭蓋骨を直接焼く事になっても……
兵藤和尊は実にこれが大好きらしい
例2ハラハラドキドキ…欠損事故ルーレット
人間の切断する部分を切り刻まれる本人にルーレットで決めさせ当たった部位を切断するという狂ットルルーレット
兵藤和也が好きなゲーム
まさに外道www
>>80 ……所詮主国から見たこの国など、工場の歯車より小さなものでしょうね。
窮鼠よりもさらにちっぽけなこの国の行動など、歯牙にもかけないでしょう。
>>81 な……! なんですかその残虐非道な行為の数々は!
次にあの男が来たならば、普通に返すわけにはいかなさそうですね……
83 :
兵藤和也:2007/09/07(金) 23:53:22 O
>>81 ククク…これはこれは…よく調べたもんだぜ…!
勘違いするな……やられた奴には『誠意』がなかったから執行したんだぜ…!
エイスさんよ……残虐なんて心外だぜ…
戦争でたくさんの人間を殺した『英雄』って奴等よりもよっぽど善人……!
我ながら惚れ惚れするぜ……!
あ〜なんかどっかの小国でもプチっと潰したくなったぜ
85 :
侍女:2007/09/09(日) 18:19:02 O
でっ・・・殿下、お風呂の時間です。
本日は・・・私の身体を・・・使って殿下の・・・お背中を流します・・・////
さて、エース殿下が暫らく顔を見せていないようです…
このままじゃ質問だけが溜まっちゃうし、誰かが代理をしなきゃならないけれど……
…これはもしかして、日陰者の僕がやっと国民の皆さんに顔を知って貰えるチャンスでは?
という訳で、「第三十八代国王シールスの第二王子」たる僕の登場なのですよ。
ちょっと諸事情で冷遇されてたので、顔も名前も知らない人が多いでしょうけどね。
……うー。やっぱり僕じゃ、王子は務まらないかな?
いやっ、負けないぞっ!一応は王子なんだし、ちゃんと責務を果たさないとっ。
自己紹介みたいなの、書いておきますよ。
名前:クロイツ
性別:男
年齢:14
国籍:ロバスト大陸・ガネトシア共和国・エインドロス
社会的地位:第三十八代国王シールスの第二王子
職業:同上
魔導力:ほぼ無し
好きなもの:平和
嫌いなもの:病気
トラウマ&履歴:同年代と比べて華奢、第一王子に比べ冷遇気味
エース殿下とは直接の面識無し
88 :
梵天:2007/09/25(火) 17:15:59 O
――実に哀れだ…
王子は鬼畜戦士ランスをご存知ですか?
わぁ、人が居る…
……よしっ、少しくらい王子らしくしてなくっちゃ。
>88
…僕が、ですか?
はは、そうですよね…属国の王子、それも第二王子なんて、肩書きだけだもの。
僕なんか、その肩書きを貰えただけでも、何かの間違いみたいですけれど。
>89
えっと……申し訳有りません、そのランスという方は存じ上げないです。
二つ名から察するに、きっと戦で素晴らしい武勲を打ち立てた方なんでしょうねぇ。
鬼畜だなんて呼ばれるんだから、きっと敵の兵隊を一杯やっつけたんだろうなぁ……
92 :
名無しになりきれ:2007/09/26(水) 11:12:12 O
ウホッは好きですか?
93 :
侍女A:2007/09/26(水) 14:28:18 0
>>90 クロイツ王子、昨晩は良い月が見れましたね。
94 :
暗殺者:2007/09/26(水) 22:53:50 0
ちょww第二王子なんていたのかよww
仕事増えたwwwやべえwww
第2王子ってことは兄弟だよね?
お兄さんは兄弟いないって言ってたけど…ひょっとして仲悪い?
ええっと、随分と暗くなりましたけど、今晩は。
>91
得意な事ですか……うーん、そうですねぇ……
あまり勉強だとかはさせて貰っていませんので、特にこれ、って言うのは無いです。
あっ!でも、字は結構に上手いって言われた事がありますよ。
>92
ウホッ…っていうのは、どういうものなんですか?
…御免なさい。無学なもので、そういった新しい言葉に疎くって。
>93
ええ、昨夜は空の雲も少なくって、欠けてもなくって、とっても綺麗な月でした。
夜になって、星がいっぱいの空を見てるのって、何だか好きです。
昼間みたいに騒がしくもなくって、眩しくもないですから、見てて心が落ち着きますよ。
>94
はは、僕の事、知らなくって当然ですよ。僕、こうして人前に出るのも久しぶりなんです。
第二王子なんて言っても、僕なんて後から来て、肩書きを貰っただけだもの。
エース殿下がお留守の時に、こういう風に代理なんかをするのが仕事だそうです。
………それで、貴方はどなたでしょうか?
>95
…恐れ多くも、一応はエース殿下のご兄弟に当たるのですけれども………
実は僕、母上に当たる王妃殿下や殿下の側近の方々に好かれていないらしくってですねぇ。
……聞いた話だと、「二人目は死産だった」って噂が流されてたみたいでして。
ですから、きっとエース殿下も、僕が居るって事そのものを知らなかったんでしょう。
…な、泣いてなんてないですよっ。
……主の命により護衛の任に就く事になりました。
よろしくお願いします。
98 :
兵藤和也:2007/09/27(木) 21:52:33 O
ククク…新しい王子様の力……見物させてもらうぜ……!
99 :
侍女:2007/09/27(木) 22:05:03 O
殿下・・・殿下・・・(ノ_・。)
今夜も遅いですけれども、今晩は。
>97
あっ、ご苦労様ですっ。王子だからって、肩書きだけの僕なんかの護衛ですか……
…エース殿下がお留守だし、一応は誰かが王子様になってなきゃいけないのかな。
ええっと…きっと短い間でしょうけれど、よろしくお願いしますねっ。
>98
…あのぅ…言い辛いのですが、僕なんかに期待したって、きっと駄目ですよ。
だって僕、誰かの期待に添える程の力なんか、全然持ってないもの。
………ところで、貴方はどちら様でしょうか?
>99
な、泣かないで下さいよぅ。そんな風にされたら、僕も困ってしまいます。
えっと、えっと…あ、貴方に泣き顔は似合いませんよ?
……あはは、こんな台詞こそ、僕に似合いませんよね。どうか気にしないで。
さてと、ここでちょうど100でしょうか。切りのいい数字が取れたものです。
よしっ!殿下がお戻りになるまで、第二王子として頑張らなきゃっ。
了解しました。
それでは王子お手を拝借…
エースじゃなくてエイスじゃないか?
まー何にせよ兄弟仲良くしろな
クロイツ殿下が王妃殿下に疎まれてるのって、実は妾腹の子だからじゃないの?と邪推してみる。
_人人人人人人人人人人人人人人_
> な なんだってー!! <
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/ `''.v'ν Σ´ `、_,.-'""`´""ヽ
i' / ̄""''--i 7 | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ ヽ
. !ヘ /‐- 、u. |' |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、 |
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. ,`| u ..ゝ! ‖ .j (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\ (二> / ! _`-っ / | 7  ̄ u |i'/
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!、\ \. , ̄ γ/| ̄ 〃 \二-‐' //`
105 :
兵藤和也:2007/10/01(月) 17:42:55 O
ククク…俺の詳細については
>>81に聞いてくれ………!
106 :
名無しになりきれ:2007/10/01(月) 20:45:17 O
今晩は。
うー……申し訳ないです、少しあけちゃいました。
>101
あ、はい。それじゃあ護衛、よろしくお願いしますねっ。
>102
あっ…そ、そうでしたっ!!
ああ、ああ、どうしましょう…僕なんかが何という無礼な真似を…ど、どうかこの件は内密にっ!
こんな事が王妃殿下のお耳に入れば、僕、きっと酷く叱られてしまいますっ!
ですから、お願いですっ。どうか、どうかご内密にっ。
>103-104
……そうかも知れないです。そんな、驚くほどの話でもありませんけれど……
だって、普通はそういう予想になりますよね。どんな子供でも、自分の子供が可愛くない人は少ないだろうし。
でも、本当はどうなのでしょう…?そうだとしたら……僕の母上、一体何方なのでしょうか…?
…ああ、あんまり難しい事、考えちゃ駄目です。きっと、その内に判るだろうから。
>105
はぁ…何とも危ない方だという事はわかりましたけれど。それで、僕に何の御用でしょうか?
貴方が好むような行為をしたいのでしたら、この間の内にしていただろうし…今は、護衛さんも付いちゃいました。
それに、どうせ僕なんか、華奢すぎて貴方に抵抗するほどの力も無いです。
>106
ええっと。なんでしょうか、これは
108 :
ハイネ:
息を合わせてバッチリいこうぜ!