>>931 たまたま主人公っぽい立ち位置だからじゃね?
第一部のラスボスかもしれない奴と因縁あるキャラが主人公なんだろうが
ラスボス……というか実はもうラストの展開はもう決まっているので私はそれに上手く誘導していくだけなんですよね
設定上主人公キャラは必然的に念動者になります
ひっさしぶりに小説もどきの文章書いて疲れました
そういやGUは何の略なんだ?
>>934 グラーフユニオンだろ
決してグラフィックうまいの略ではない
>>934 GU兵=グラーフユニオン兵
G.U.システム=グロウアップ(?)システム
多分、G.U.システムのネーミングの元ネタは.hack//G.U.
>>936 さすがに安直だったと今更思ってますorz
大正解。
一応ゲイムとウラヌスの頭文字ともかけたつもり
グラーフユニオンのラストも考えてあります
そういえばブラックマイトってさ
空飛ぶと負荷がかかる設定の割に
空S陸Cだよね
なんでだろう
941 :
940:2007/09/25(火) 18:49:27 0
うはw見直したら空と陸の順番逆なだけで陸S空Cだったw
俺バカスwww
>>940 ちゃんと陸S空Cだったよ
地形適応の並びが違うみたいね
>>933 となると、主人公候補は
とうや、アシュレイ、セレネ、トウジロウ
か
無理に主人公とか決めなくていいと思うんだがまぁいいや
945 :
白石:2007/09/25(火) 21:01:25 0
ゲッターのスピードを甘く見るなよ
>931
嘘つけ
主人公にふさわしい様にする為にキャラ設定改変しまくってた癖にwww
つーか統也が主人公。って話題いつ出てたよ?
こんばんは
wikiの編集の仕方を教えてください
すみません、今夜は時間が取れそうにないので、欠席します。
明日は確実に参加しますので、フェリシアは放置して先に進んでしまってください。
wikiの修正も明日のうちに行います。
>>946 設定改変の時に散々言われたんだぜ?
ついでに解説すると正しくは
話の始めに主人公的キャラが欲しいですね
↓
じゃあやりましょうか?×2
↓
先に譲られた
↓
設定変えたけどダメ出し
↓
半ばやはり無理だっかと思いつつも言い出した上に譲られた手前やめるにやめられない…
の流れだ
だからあそこでうっかり立候補してなかったら傭兵のままだったと思う
それに結果論だが傭兵キャラだとハガネやロイドと若干被るので今となってはこれでいいのだと思ってる
…上手くやれるかは多少不安だけど
>>951 コテなんだから敬語使ってくれ。見てて不快
>>950 ありませんね・・・
macはやはりダメなのでしょうか・・・
折角裏設定考えたのに
>>955 やはりありませんでした
ご迷惑おかけしました
【サンドスネイル艦内の一室】
【灰色の髪の男はハガネだと名乗った】
ハガネ「烏丸統也、君が寝ている間に色々と調べさせて貰った。何故黙っていたとか、どうしてあんな場所にいたとかは訊かないことにする。
単刀直入に訊こう。あの機体は何なんだ?」
【探るような視線を統夜に向ける】
>>957 統也「………」
【ハガネを睨み返しつつ】
統也「知らねえよ、あんなもん…(俺だって初めて見たんだし)
それにウチ(遺跡管理部)は情報には厳しいんだ…外部に漏らしたりすりゃクビじゃすまねぇんだよ」
トリ忘れました
ハガネ「そうか。話題を変えよう」
【統也の視線をさらりと受け流しながら携帯サイズのホロビデオを取り出す】
ハガネ「あの機体、ヴァルグレイブという名前なんだが、調べてみてもちょっと性能がいいって程度のメカだ。
OSだって何の変哲も無い……ただ一部のブラックボックスを除いてな」
【ホロビデオを使って先日のヴァルグレイブの活躍を見せる。無駄の無い動作でレイブレードをグローガーのコクピットに突き刺す】
ハガネ「これは明らかに素人の動きをじゃない。だが、少なくとも君はPTの操縦に関しては素人だな? これをどう思う?」
【ヴァルグレイブは至近距離でグローガーを撃つ。無数のミサイルが爆炎を咲かせて撃墜された】
こんばんは
>>961 こんばんは。
戦闘の前に、アスクレピオス隊の面々からセレネに指令を与え、出発のシーンを入れたいので、後で導入手伝って下さい
>>960 統也「…!!」
【表情が若干強ばる】
統也「アレは…(思い返しながら話し出す)
それこそ信じられないかも、だけどさ…
『分かった』んだよ、急に。周りの状況とか、次に何をすればいい、とか…
とにかく色々頭ン中入ってきて…気がついたらほとんど勝手に体が動いてた」
【と、吐き出すようにそこまで語り、気づいたように顔をしかめる】
統也(やべ…つい喋っちまった…)
>>963 ハガネ「記憶はある、か。やはりブラックボックスか……?」
【少しの間考え込む表情になる。やがて統也の顔を見て不意に尋ねる】
ハガネ「ところで烏丸、君はグラーフについてどう考える?」
>>964 統也「どうって…別に、ただの勤め先だろ。
そりゃ若造だからこき使われるし、色々ヤバい噂もたってるけどさ…
稼ぎは悪くないし、遺跡管理部は色々危険もある分保障も充実してるし…」
【そこまで言うと一度言葉を切る。
刹那、いくつかの記憶が脳裏をよぎる】
統也(………)
統也「…まぁ、俺にとっては良い職場、かな…」
【言葉とは裏腹に表情には若干複雑そうなものが見え隠れする】
>>966 【統也の煮え切らない言葉を聞きながら】
ハガネ「分かった。しばらく君にはこの艦で暮らして貰うことになりそうだ」
>>967 統也(分かっちゃいたけど…やっぱりそうなるのか……)
【大きくため息を吐く】
統也「分かってるよ。
でも飯と寝るとこくらいは頼むぜ、ハガネさんよ…」
【気落ちした様子で言う】
>>968 ハガネ「聞き訳が良い子は嫌いじゃないぞ。
寝泊りはここでして貰うことになる。見張りはつけるが、基本的に艦内の移動は自由だ。スペースはあるから運動をするのもいい。
君が協力的な態度であるならこちらもそれ相応に扱おう」
>>969 統也「はいはい、そりゃまた御丁寧にどーも…」
【投げやりに言う】
統也(しっかし、そこまで自由にしとくって事は…やっぱただのガキだと思われてるんだよな…はぁ……)
[で、そろそろ次の場面でしょうか]
【とある村と、町との中間地点】
【飛行型機動兵器「ゲイル」コックピット】
ロイド「ふぅ…村の護衛なんてやるもんじゃねぇな
給料は安いし、村民からは、なんか疎まれてる気配はするし…
まぁ、戦闘はなかったし、衣食住は保証されてたけどなぁ…」
【ボヤき】
「にしても、何処ぞの村も襲われたって話だし、治安悪化してんのか?
……依頼の延長、断ったのは間違いだったか?
次、襲われるのはあの村かも…ってんなこと考えてる場合じゃねぇ!
次の仕事探さねぇと、コイツの整備もままならねぇ」
【速度を上げる。レーダーの不調にも気付かずに…】
セレネどうした?
【某所軍事施設】
【指令部と思われる場所へ場違いな容姿の少女が歩いて行く。
ただ両手で大事そうに日本刀を抱いており、何とも言えないアンバランスな雰囲気を漂わせている】
???「失礼します。入室してもいいですか?」
【電子ロック式の扉の前で入室許可を申請する】
>>973 ???「ああ、入りたまえ」
【そう言ったのは金髪の青年
その隣には不機嫌そうな顔の青髪の少女が立っていた】
ギャレット「さて、何の用だ?」
>>974 ???「セレネ・レスター入ります」
【扉が開き入室。二人に一礼する】
???「いえ。今から出発しようて思ってたんですけど。私の出身先とか聞かれたら、不味いなぁと思いまして」
【ひどく困った様子で尋ねる。明らかに日本人では無いが口調はさながら関西弁である】
>>975 ギャレット「何、君の情報についてはオレが手回ししておく。
大丈夫大丈夫。バレやしないさ。オレ達の存在について知る奴はいないんだからな」
【そう言って微笑むように笑う】
アリス「どうでも良いが、さっさと行け。バレれば殺せば良いだけだろ
所詮劣等種だ。私達に管理されなければ生きていけないゴミどもだ」
【満面の笑みを浮かべながらアリスは言う
普通の人間が見たら気味の悪い光景だろう】
>>977 セレネ「はい。ギャレット様の根回しに頼れば問題は無いですね。
それで、肝心の任務なんですけど当面は徹底監視だけやればいいんですよね?」
【もう少し質問をしておこうと思ったが、アリスが不機嫌そうなのでこの辺で自重する】
セレネ「特令があるなら極秘回線を繋げて逐一伝えて下さい」
>>978 ギャレット「まあ、連絡があったらいつでもどうぞ
ただし、バレないようにね
君への指令は強力な個体を捕まえること
強念者ならなお良し。出来れば、おじょ……ウィンザード隊長くらい強い奴をね
ではな」
【ウィンクをする】
>>979 セレネ「わかりました。
地球の人間にアリス様と同等の能力者が居るのか怪しいですが、努力します」
【ギャレットににこりと微笑み、それからアリスの方を見て一礼してから退室する】
セレネ「…ん、何や?」
【格納庫へ向かうセレネの前に一人の少年が姿を見せる】
???「姉さんは地球人のサンプル採取の任務だったね?
…じゃあ、しばらくは逢えないのか」
セレネ「そやね。…私がおらんでも、ちゃんとアリス様とギャレット様をお守りするんやで?」
???「…姉さん!っ、わかってるさ。…くれぐれも体に気を付けて」
セレネ「そんじゃ、行ってきます」
【黒い西洋騎士の様な機体へセレネは乗り込む】
セレネ「……No18‐The Moon起動。出撃する」
【施設から旅立つ】
【廃墟群の上を飛行する一台の機動巡洋艦】
兵士1「大気圏内に突入完了!
通常航行に移行します!」
ブレニフ「よし…警戒は怠るな…
オペレーター…マップデータを地球圏の物に切り替えろ…」
兵士2「はっ!」
【灰色であったモニターに世界地図が移る】
ハウデン「ん…ここは地球のどの辺りだ?」
兵士3「北米地区 アメリカ サンフランシスコ上空です」
ハウデン「そうか…あのような大都市が今や瓦礫の山とは…
やはり我々は最強だな!!
がっははははは!!」
ブレニフ「閣下…ウィンザード隊長の部隊との合流は如何しましょう?」
【ウィンザード隊長という言葉を聞き 不機嫌になる ハウデン】
ハウデン「構わん!!放っておけ!
あの女に援軍など必要あるまい!」
ブレニフ「ですが閣下…
本部からの命令です
それにウィンザード隊長の心証を損ねれば いくら閣下と言えども…」
ハウデン「くぅぅ……くそ!!
もういい…ブレニフ 貴様に任せる!!」
【足を踏みならし 艦橋を後にする】
ブレニフ「ウィンザード隊に通信を入れろ!!
ハウデン隊は現在北米を航行中
即 合流すると!!」