ここなら少しは見つからないで居られるかもな。
一週間、置いて貰えるか?
氏名(必須): フェンリル・クロフォード
簡単なキャラ解説: フリーのヴァンパイアハンター。
とある勘違いにより吸血鬼の娘に惚れられてしまい、現在はハンター稼業を営みつつその娘から逃亡中。
入居期間(必須): 1月21日〜1月28日(※その日の日付〜1週間後の日付)
年齢 : 23歳
性別 : 男
職業 : ヴァンパイアハンター
趣味 : 昼寝、人間観察、夜の散歩
好きな異性のタイプ : クールで素っ気無い娘とか、割といいよな。
好きな食べ物 : 酒と寿司だな。
最近気になること : 朝起きると必ず目覚まし時計が壊れてんだ。ったく、悪戯好きな吸血鬼も居たもんだぜ。
一番苦手なもの : 朝。起きられないんだよ。
得意な技 : 銃火器の取り扱い…って、これ技か?
一番の決めゼリフ : 「良い子は地獄に還る時間だ」
将来の夢 : んー…まぁ、常にスリル溢れる生活。
ここの名無しに一言 : 頼む。ちょっとの間でいいから匿ってくれ。
その代わり俺が居る間は吸血鬼に怯える事ない生活を保障してやるから。
479 :
名無しになりきれ:2008/01/22(火) 07:26:29 0
入居age
得意な得物は何?
>>478 某は誇り高きヴァンパイヤ一族の血を継ぐヴァンパイヤX。
フェンリル殿、あなた様、なかなかのツワモノとお見受けする。
ひとつお願いがある。同じ武芸を嗜むものとして死合いを申し込みたい。
481 :
名無しになりきれ:2008/01/23(水) 07:35:06 0
>フェンリル・クロフォード様
入居、承諾致しました。
それでは、書きこみのあった時間(1月21日23時)からの一週間
このスレは貴方様の物です。
1月28日の24時まで存分にご堪能下さいませ。
よぉ。今夜も冷えるな。
さて…正式に入居許可も下りたらしいし、そろそろ来客の応対しないとな。
何でもかかって来な!
>479
そうだな…。使用頻度で言ったら拳銃だが、一番の取って置きはショットガンだな。これだけは譲れないね。
腕に派手な反動が来るのがいかにも「撃った」って感じで爽快なんだよ。
威力もなかなかだし、フィニッシュには持って来いだよな。
…まぁ、そうカッコ付けてる余裕なんかそんなにあるもんじゃねーけどさ。
こっちが殺られそうになったら、周りにある全ての物が得物と化すしな。
場合によっては路肩に停めてあるチャリ投げ付けてフィニッシュ、なんて事だってあるんだからダサくて泣けて来るよな。
>480
へぇ…あんた吸血鬼か…。ふふん、その感じだと腕には自信アリだな?
こっちも退屈してたとこだ、相手になるぜ!
が…しかし。普通のバトルじゃな。折角だから何か賭けようぜ。
ん〜…じゃ、俺はこの命でも賭けてやるよ。あんたが勝ったら煮るなり焼くなり好きにしな。
ま、そう簡単にくたばってやるつもりはねーけどな。
その代わり俺が買ったらあんたの命――じゃなく、飯でも奢って貰おうか。ちなみにここの入居期間ずっとな。
一週間分の食費浮くってんなら執念で負けない気がするんだよ、俺。
>481
サンキュ、助かるぜ。
執念深い追っ手にも困り果ててたんだが、こんだけ物騒なもん持ち歩いてるといつしょっ引かれるか分からないんでね。
あ、ここの住人達には迷惑かけねーから安心しな。…多分。
ヴァンパイアハンターって稼ぎどれぐらい?
ふむ。その取引 承諾した。 私は食事を奢ることは出来ないが
変わりにどんな傷も癒すことが出来るケンタウルスの肉をプレゼントしよう
では死合い開始だ。この技は 手加減が上手く出来なくてな・・ 94%程度の力で行くぞ
するとヴァンパイヤXの右腕が刃渡り1.4mの黒銀の剣となり、
空間が曲がるほどの凄まじい殺気を放った。
そしてその剣を目にも止まらぬ速さ振り下す。
一閃 光と重力が曲がったような感覚と同時に 全てが真っ暗になる。
ダムが決壊した時の物凄い勢いの濁流のごとく凄まじい量の黒いエネルギーが剣から発射され、
地形は一瞬で変化し、地平線まで続く大きな一本の溝が出来た。
485 :
名無しになりきれ:2008/01/25(金) 15:19:03 0
どこまでが苗字でどこからが名前なの? ヴァンパイ・ヤぺけ ??
悪い、仕事でまた1日空けちまった。
土産にいいもん買って来たぜ。つ【うなぎパイ】
>483
そーだなァ…俺はフリーだから、基本的に報酬は依頼主と交渉だ。
仕事内容も、吸血動物退治から人型の上級吸血鬼の始末まである。
こっちが負うリスクが大きければ、報酬もそれなりに頂くぜ。
まぁ、その辺の吸血コウモリの群れとかなら比較的お手頃な値段で退治してやるよ。
年間トータルでは割と稼いでるはずなんだが、気がつくと手元にほとんどなくなってんだよな。
…誰か節約の仕方ってのを教えてくれ。
>484
ケンタウルス?…って事は簡単に言えば牛肉か?うん、まぁ悪くないか…。
──って、おぉぃ!?地面真っ二つじゃねーか!
冗談じゃねえ…でもこっちは命賭かってる以上負けらんねーんだ。
んじゃ、こっちも行かせて貰うぜ。あんたみたいに凄い攻撃じゃないから期待すんなよ!
(拳銃を2丁取り出し、十字をきるように4発連射する)
──クロスファイア、お気に召したか?
>485
…って言うかさ、ペケ言うなペケ。エックスじゃねーのか…?
あと、それ本名か?肩書きとか2つ名じゃなくて。
いや、本名だったら間違いなく「ヴァンパイヤ・X」だよな。
──ツっ込んで欲しくて言った?
うん ふぇんちゃんかわいいな
ヤぺけたん来ないな ふぇんさんは太陽剣オーロラプラズマ返しを使えるね
>>486 そう!私の名はヴァンパイヤ・X (エックス) この名前はヴラド伯爵から直々に頂いた!
Xとは 無限の可能性、未知なる力、謎を意味する単語。 そのXの称号を持つ
ヴァンパイヤ・”X” なのだ。
しかし確実に当てるつもりで放った必殺技を、いとも簡単に回避するとは
貴公、緊急回避のスキルを会得しているな・・・ 面白い。
何! 伝説の奥義クロスファイヤだと! だが、弾丸など私の5連式結界で弾き飛ばしてくれる!
いや、違う この弾丸はタダの弾丸ではない 対バンパイヤ用の光裂ABM弾か!
グォォォ! まともに食らっていたら肉体が粉々に砕け散るところだった・・・
だがこの代償は高くつくぞ 食らうがいい! 黒悪魔の弓矢!
よぉ、良い子のみんな。
夜歩きも悪くねぇが…早めに家に帰った方が身のためだぜ。
吸血鬼に出くわす前にな。
不安なら護衛でも請け負ってやろうか?
>487
ふぇんちゃん……。まぁ、いいか。好きに呼びな。
しかし…可愛いってのはどうも寒気がするな。
俺としては「大人で渋くて悶絶するほど格好いい」とか言われたいとこだが。
おい…今、鼻で笑いつつ「若造が」とか思った奴は前に出ろ。
>488
オーロラ…プラズマ…?
お…おいおいオイ。俺はサンバルカンかっての。
「使えるよね」って…そんなキラキラした目で俺を見るなよ…。
何か期待を裏切るみたいで罪悪感感じちまうだろ。
言っとくが俺は人間だぞ。超常現象起こすような技は使えねーからな?
もし人間にもできる「オーロラプラズマ返し」があるなら俺にも教えろよ。ばっちり有効活用してやるから。
>489
ほ〜ら、やっぱりエックスだっただろ、お前ら?…あれ、いねえ。逃げたな…。
…ふふん、華麗なかわしっぷりだったろ?
ボソボソ…(まぁ実際、怪我したくねぇから必死になってるだけだがな。俺、痛ぇの嫌いだし。)
あんたも、弾丸を即座にガードするなんてなかなかの反応速度じゃん。
だが次は甘くないぜ――って、な!?
対空攻撃で来たか…畜生っ…この魔力じゃ何しても防げねー……。
――っ!!
…ってぇ……マトモに喰らっちまったぜ…。しかも魔力の矢か…放っとくと体内が瘴気でやられちまうな。
――ふっ!(左肩に刺さった矢を引き抜く)
あー…派手に血が出て来やがった。“追っ手”に嗅ぎ付けられたらあんたのせいだぞ?
ま、お陰でこっちもやっと神経が活性化して来たけどな。
さぁ…厄介な御嬢ちゃんがやって来る前にケリ付けようぜ!
(銀製のナイフを数本投げる)
「太陽剣オーロラプラズマ返し」は使えねぇが…代わりに俺のオリジナル技でも見て行けよ!
(拳銃で頭上の電線を切断すると、投げ付けたナイフの上に電線の端を落とす)
「E・D・パニッシュメント」――感電には注意しなっ!
報酬はデート一回、なんてかわいい子に言われたら請け負う?
ここに入居してもう6日か。早ぇな。
そして唐突に思った。日本って食いもん美味いよな。
>491
某元ソルジャー上がりの何でも屋は、その条件で仕事請け負ったんだよな。
――俺か?俺なら、そうだな――即 O K 。
あ、よせよせ座布団投げるのは!
仕方ないだろ、可愛い御嬢さんからそんなお願いされたら断る理由なんてねぇよ。
それに、もし無下に断って泣かせちまったらそれこそ可哀想で見てらんねーし。
最後にニコッと微笑みの一つでもくれるなら喜んで引き受けてやるさ。
あ〜…そういう依頼人増えるといいんだけどな。いやホント。
493 :
名無しになりきれ:2008/01/27(日) 16:58:44 0
/⌒。。─- 、 -─-"⌒ヽ
`//⌒⌒l l //⌒⌒i l´
ヽ| ゚ ヮ゚ノノ ヽl. ゚ ヮ゚ノリ.
⊂ヽ卯> <.卯/つ
ノ__ゝ /__ヽ
しU しU
494 :
トリップディスクロージャ:2008/01/27(日) 17:09:04 0
魔王 ◆aWeOQSfgWQ
#maou
左 一葉 ◆pCsMaHXPZQ
#ひだりい
幽霊 ◆ZkcqESVbtI
#さくらゆ
仲崎葉満 ◆QggRviBRdM
#nakasaki
ブラックタイガー ◆ML9xYvGcLk
#悪
>>490 な、何だと! あの黒悪魔の矢を受けて死ななかった人物は
魔術王ギュルヴィと貴公だけだ! なんという魔術耐性を持っているのだ!
するとヴァンパイヤハンターはその一瞬の隙を見逃さず銀のナイフを投げる!
超高速の銀のナイフがヴァンパイヤXの右肩に突き刺さった!
そして落とされた電線から大量の電撃がヴァンパイヤXの体に流れ込んだ!
この電流は! 天空神ゼウスの”怒りの聖雷”と同じ効果のものか!
GUGYAAAAAA! 負ける・・ 私は負けてしまうのか・・
ヴァンパイヤXの周りに黒い魔方陣の結界が張られ、銀のナイフと電流は消滅する
ヴァンパイヤZ「なかなか苦戦しているようだな、X。 苦戦しているなら素直に
魔力リミッターを外せば良いものを・・ まったく頑固な奴だ。そんなことより
X 、 獄帝ヨムンガルド様がお呼びだ。今 すぐに魔界に戻れ。」
ヴァンパイヤX「くっ 死合いの最中に横槍を入れおって! Zの奴め! しかし
獄帝ヨムンガルド様の命令ならば仕方がないな・・ 今回は引き分けとする!
この死合いの続きまたどこかで行おう! ではさらばだ。」
あと約一日か。ようやく馴染んで来ただけに、色々考えちまうな。
あと少し、世話になるぜ。
>493
…言いたい事は分かってるさ。
俺にやって欲しい仕事があんだろ?──報酬はデート1回で。…図星だな?
いや、確かにあんたらみたいに可愛い御嬢さんは歓迎なんだが、こっちにも生活ってもんが──。
──おいおい、泣くなって!分かった分かった、引き受けてやるから。
…何か上手い事利用されてる気がしないでもねーが…。
まぁいいさ、ここもあと一日で出なきゃだしな。こういうのは余裕のある今の内しかできねーし。
で、用件は?吸血鬼にでもストーカーされて困ってんのか?
なら安心しな。俺がいる限り御嬢さん達には怪我一つさせねーから。
>494
…………。
…………!?
>495
何だ…!?攻撃が掻き消された!?もう一人現れたアイツの仕業だってのか…?
くっそ…魔力リミッターだと…?X、奴もまだ本気じゃなかったってのかよ…。
――あ、お、おい!まだ決着付いてねぇだろーがっ!
――っぐ!!…ちっ、どっちにしろ俺もこれ以上無理はできねー状態…か。
…分かった。あんたの言う通り、この勝負、取りあえず現時点では引き分けにしといてやるぜ。
次に会ったらまた新しい技用意しといてやるから楽しみにしてな!
その時はあんたの「本気」を出させてやるぜ。
………ふー…。…とか何とか言ったが…実際、想像以上にキツかったな…。
吸血鬼の連中はどんだけ力隠し持ってやがるんだ?…ったく、恐ろしい連中だぜ。
ってて……マジ痛ぇよこの傷。さっさと止血しねぇ…と…。
…………。(バタン)
……ZzZZzzZZ
497 :
名無しになりきれ:2008/01/28(月) 00:25:19 0
最終日age
蚊取り線香、出番だっ!
今日の24時でこのマンションの入居期限も終了だな。
…って訳で、飲みに付き合えよ。最後くらい奢ってやるぜ?
>497
最終日、か…。
必要に迫られてこのマンションに入居した訳だが、俺としてはかなり楽しかったぜ。
あんた達も楽しい一週間だったと思ってくれてるのを願ってるぜ。
>498
ちょっと待った。蚊取り線香って、ぶっちゃけホントに効果あんのかどうか疑わしくねーか?
…そんな時はこの俺に任せな。ヴァンパイアハンティングで培ったこの鋭い洞察眼で、見つけた蚊を1匹残らずエリミネートだ。
今なら蚊1匹につき100円で、かゆみ知らずの夏を過ごさせてやる。
割高かも知れんが悪くない話だと思うぜ?
酒か、それならブラッディ・マリーでも頂こう
>500
ハンターの前でブラッディマリーを頼むなんて、なかなか洒落た事するじゃんか。
俺も気に入ってるぜ、ブラッディマリー。
キツめの味もいいが、ネーミングも最高だよな。
そのうちハンターとして俺の名が知れるようになったら、誰か「ブラッディフェンリル」も作ってくれよ。
きっと売れるぜ?
それから500おめ。密かに狙ってたんだが取られちまったぜ。
こりゃしっかり酔い潰れて帰って貰わねーとな。
もうあと2時間ちょっとでおまえと別れなくちゃなんないのか寂しいぜ
>502
――ふっ、よしな。
やっぱり俺にはしんみりした別れってのは性に合わねぇよ。
それに、だ。ヴァンパイアハンターってのは吸血鬼から恨みも買いやすい。
足がつくと少し面倒なんでな。あんまり一所には留まっちゃいられないのさ。
まぁ…その内この稼業が軌道に乗ったら事務所でも建てるかも知れねーぜ。
そしたら顔出してくれよ。
仕事にはシビアに、友には誠実に。それが俺の――
(♪ジャラリッラリ〜♪)
携帯画面「そろそろ荷造りの時間」
………………。
ちっ…!アラーム空気読め!
いやよ!あたしを置いていくなんてゆるさないんだから
>504
いつだったか、吸血鬼の御嬢ちゃんに言われたのと同じ台詞だな。
そん時は流石に身の危険を感じて逃げ出しちまってさ。そして今に至る訳だ。
だがそれでもあんだけ必死になって追いかけて来る所見てると、何か健気に見えて来ちまうんだ。
…だが絶対に捕まってやる訳にはいかねーんだよな。だって捕まったらまず間違いなく噛まれちまう。
俺は吸血鬼になるつもりはないんでね。
さてと…身の上話はこの位にしとかねぇとな。
――あんたを置いて行きやしねーよ。代わりに俺の心をここに置いてってやる。
……なーんて、どう考えても酔ってんなぁ、俺。
さて、と…そろそろ引き上げ時だな。
一週間ホント助かった。管理人と住人達に感謝しとくぜ。
もし吸血鬼に悩まされる事があったら俺を呼びな。ここの住人達ならサービス料金で仕事してやるからさ。
「フェーーーーン!!やっと見つけたっ!今度はもう逃がさないんだからっ!」
――!!?――やっば!…ったく良く鼻の利く御嬢ちゃんだぜ!
それじゃ、俺はもう行く!一週間楽しかった、サンキューな。
…じゃあな!
まだだ!まだ7ふんある
フェン・リルたんカワユス
俗さよならフェンリル先生
>507-509
おぉっと…悪ぃな、目覚まし忘れるとこだったぜ。
あんたらの分は後で>3にあるリンク先に返事しとくからな。
んじゃ、これでホントに行くぜ。じゃな!