悲しいおじいさん

悲しい

はあ・・・・・・・・・

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　　/　　　　/　　　/　　　（(´・ω・`)）　　ちょっと用水路の様子見てくる
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↑のお爺さんですか？

な‥‥！おじいさん！どうしたんだ！
おじいさんには野望があったじゃないか！
そうだ！『スーパーのお惣菜売り場で売っているミニたこ焼き12ｺパックのうちの一つをプチシューとすり替え友達に食わせる』
という野望だ！
もう‥もう‥忘れたって言うのかよ！

>>4
そんなに感嘆符つかったら
おじいさん貧血で逝っちゃうぞ

！！！

かくしておじいさんは数日の間生と死をさまよい
そしてその生涯に幕を下ろした
死因は感嘆符による感嘆死
現代医学では手の施しようがなかった

棺桶『‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ッ‥ｶﾀ‥ｶタｶﾀ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥』

異変に気付き、急いで棺桶を釘で打ちつける

カッ！！

その時、棺桶から激しい閃光がほとばしる！
暫くすると棺桶の中から心臓の鼓動音と
呼吸音がはっきりと聞こえてきた…

それから間もなく棺桶の蓋が開き、
死んだはずのおじいさんが生きて眼前に現れる。

唖然とした我々に対しておじいさんはゆっくり口を開けてこう言った。

「

「貸している漫画を返してもらうまで‥俺は死ねないだろ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥常考‥‥‥」

ディスペルマジック！！

ワシにはもう、生きてる価値などないんじゃよ…

それは勘違いだおじいさん
じいさんの生きる意味なんて最初からなかった

>15
そうじゃの…
お前さんの言う通りかもしれんの…
ワシには始めから生きてる意味などなかったんじゃよ…

まァそういうなよじーじ
意味があるにこした事はないが
意味があることが全てではないんだぜ
そんなこともわかんねーのか
やっぱ死ぬしかねーな
あ、葬式代もったいねーから
そうだな‥鳥取砂丘あたりで穴を掘って埋まってくれ
あとは時間がじーじを砂漠化してくれる安心だ根！
それと捜索されないよう遺書なしで頼むわ

>>17
罪悪感が‥
あくまで“なりきり”なんで
本気にしないで下さい

じーじ、死ぬのは良いけど生き返らないで下さい
恐いから

>17-18
よいよい…ワシはもう朽ちていく身…
こんな爺でよければいくらでも言ってくれ…
悲しみや怒りの感情など、とうの昔に捨て去ってしまったわい…

>19
わかっておる…
人様に迷惑だけはかけるなと、子供の頃によく教わったものじゃ…
なに…死してまで人様を驚かすような真似はせぬ…はずじゃ…

>>20
そうか‥‥アハハ‥
　
(みんな大変だ、>>20は“悲しみや怒りの感情はとうの昔に捨て去ったとか”とか言ってるが‥スレタイと>>1を見てくれ、あぁなんてことだ
こいつは‥恐ろしいが‥こいつは‥おじいさん‥じゃ‥ない‥‥‥‥‥！！！)

なんですとぉぉぉぉ
じゃあ、この人誰！？誰なんだよ！

ゴホン！ゴホン！
ん？>>22、なんか言った？

(声がでかいぃぃぃぃぃぃ
落ち着けぇぇぇぇぇぇぇぇ)

おじいちゃん、大好き。
結婚して。

ｸｿｽﾚが発見できてうれしいよ！

気をつけろ、このじいさんの正体はドラゴンゾンビだ！

>>24〜>>26
(雰囲気壊すならROMっててくれ)

>>27（酢だし自治ウザ、ネタでなんとかしてみろ）

>>28(個人的にここは名前欄を？にしたじいさんが包丁研いだりするシーンだと思うんだが俺は携帯なんだよ、それでなんか行動するにしても21、23も俺なんで様子みようと思ってたんだ許してくれ)

>>27
貴方キモチ悪い･････････。

なんと、>>24の秋山の発言は本気だったらしい
おじいさんはそれを聞いて驚きを隠せない様子だったが
『こんなワシでよければ』とついに合意し、二人は結婚した
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
この秋山秋なとかいう手に負えない糞コテヴァカ雌豚と結婚したことが
おじいさんを世界一不幸な‥
悲しいおじいさんにしたわけだが‥
‥これは言うまでもないだろう

>>31
○雌豚
◎雌ガキ

おじいさん。最後まで原爆症に苦しめられてた…
でも、こんな歳まで長生きできたね、今はもう安らかに眠っていいんだよ？
おじいさんはよく頑張ったよ

そうかのう…
今も心残りはあの人のことだけじゃのう…

あの人！
そいつは聞き捨てならない！

あの人って、もう一度再開したいって言ってた
楠の下の人？
でもさ、その人まだ、その、この世にいるかな…探しては見るけど…

−ある嵐の晩−

激しい雷！撃ちつけるような大雨！
楠の根本がうっすら赤く光ったり消えたりしている。
近くを歩いていた蜥蜴が異変に気付き、逃げ出す！
間もなく赤い光の点滅が消え、その地点の土が微妙に動き始めた！

激しく揺れる土！

ぼこっ

「まﾞ〜」
間違いない、”あの人”である！

なんか変なのよね、最近家の近くでふと人の気配がする
そうあの雷雨の日の後から…

じいさんよ〜

老人会の夏旅行いくかえ？ほれ回覧板

うちの嫁がじいさんの様子を見ろと言ってなあ、どうじゃ調子は？

‥そうお婆さんが尋ねたとき
おじいさんはイギリスに渡っていた
まるでなにかに導かれるようにして‥

ちなみにおじいさんが喋ることのできる英語は
“get-you”のみである

おじーーーーーさぁぁぁぁーーーん
カームバァァック！！

“楠の木の下には入り込んだらいけない”
“みんな気が狂ってしまうんだ”
“姿は見えないが”
“鬼がいるんじゃないかっていう者もいるよ”

どこともなく声がこだましていたが

おじいさんは歩き続け
やがて一本の楠を見付けると
その根元でうずくまった

おじいさん、人生を諦めないでホノルルマラソンに挑戦してみよう？