そろそろ戦争が始まるらしいぜ…
ルール
・複数の国に分かれて戦争しよう!
ルール追加
・オリキャラのみ参加可能
・世界観にそぐわないレスは放置で
封建といえば騎士であるぞ?
4 :
新兵:2007/06/16(土) 19:30:48 O
俺、来月結婚するんだ。
この戦争を最後に除隊するよ。女房とパン屋を開くんだ…。
>>6 んなシチュエーション偏ったスレ使えるかカス
8 :
名無しになりきれ:2007/06/16(土) 23:34:50 0
参加希望
9 :
市民:2007/06/16(土) 23:58:30 O
また動員かけられるのかな…戦は怖いよ
この手のスレは互いの我がぶつかって荒れる
やめとけ
>>10 せっかくなんだしやるだけやってみようじゃないか
何故戦争をしなければいけないんだ!!
13 :
妖貴妃:2007/06/17(日) 18:04:39 O
さぁ皆の者、争え争え!
血の芳香を、民の悲鳴を、わらわに捧げるのじゃ!!
アハハハハハハハハハハハハ!!
14 :
雛形幸一:2007/06/17(日) 18:06:24 O
>8(参加希望)
貴公の意思に乗ろうではないか。
だが、参加希望というからには、貴公も勿論参加するのだろうな?
>9市民(また動員かけられるのかな…戦は怖いよ)
君は市民だな?ならば、そのように怯える必要はない。
戦いは我々貴族、もとい騎士の役目だ。君たちにはおよそ関係はない。
それに、戦いに動員するのは農民や平民たちだ。君たち自由民は安心したまえ。
彼らは散兵やクロスボウ兵として前線に立ち、敵からも我々からも蹴散らされることになるだろう…。
市民の君は彼らの無事を願ってやってくれ。
まぁ、都市にも戦火が及べば剣を取ることになるだろうがね。
>10(せっかくなんだしやるだけやってみようじゃないか)
うむ、貴公らの言う通りだ。
折角このような場ができたことだし、やれることはやってみようではないか。
で、貴公もそう申すからには参加するのだな?
>12(何故戦争をしなければいけないんだ!!)
私だって無駄な戦いはしたくない。
なにより戦費がかかるし、野蛮人と戦えば我々のような文明国での戦争のルールを破って捕虜を殺す。
ならば何故戦うか?理由は簡単だ。我々が王の家臣だからだ。
我々家臣は封主に対して剣の義務を果たさなくてはならない。40日程度だがね。
無論、真面目に戦えば私に損害が生じるゆえ、ほどほどに戦う。
しかし、私とて真面目に戦うときぐらいある。それは私に利害が生じるときだ。
私に危害を与えようとする者があれば全力で排除するし、領土拡張の好機があれば戦う。
領土拡張の動機は、商業的土地保有と領土欲の二つが主軸だ。
そして最後に、異教徒の殲滅か。これは神の意思だ。奴らを殺せば殺すほど神の国への扉が近づく。簡単な仕事だ。
戦争というものは必ずしも綺麗なものだけではない。
それを頭に入れておくんだな。平民よ。
>13 妖貴妃(さぁ皆の者、争え争え! 血の芳香を、民の悲鳴を、わらわに捧げるのじゃ!! )
ふぅ……。
これだから異教徒は節操がないといわれるのだ。
貴様はただ血がみたいがために戦いを望むのか?
そしてあまつさえ、貴様の資金源である民衆の死を願っている…。
まるで理解できないな。
神は貴様のような粗野な輩がお嫌いなようだ。私に貴様を殺せと訴えているように感じる…。
一度自分の血を見てみたいと思わないか?
愚かな者よ。
なにこのage厨スレ
夕方から入るから待ってくれ
時代背景的には絶対王政が始まる前か?
南方オアシス連合だが、いよいよ中央進出を果たせそうな状態である。
王国近辺は戦乱により極めて危うい状態になっていると聞く。
我々の目標は当面は王国の乗っ取りと搾取、そして新王国の樹立だ。
私はかつての黄金王国の末裔として、繁栄を取り戻すために戦うだろう。
現在動かせる兵力はオアシス連合から2万、奴隷兵から1万程度だ。
ここベレル・セイレムを出るのはいつになることだろう…?
>>3 騎士は我々の集団戦法にはかなわんだろう。
しかしその士気の高さは侮るべからず。
>>4-5 >>8 兵力が足りない…
是非とも参戦してもらいたいところだが?
>>12 それは新天地を支配し、自分達の文化を根付かせ、発展させるためだ。
王たるもの、このぐらいは考えておる。
>>15 この者は…王国の貴族か…?
いや、今は放っておこう。相手の出方を伺ってから決めたいところだ。
21 :
長弓兵:2007/06/18(月) 22:49:53 O
とりあえず、日々の訓練だ。
俺たち長弓兵は左右非対称の体が自慢でね。
やあ諸君、御機嫌よう。
そういえば、まだ自己紹介をしていなかったかね?
私はガリアース王国ブラギーニュ公爵領領主、ジャン・ド・ヴィエンヌだ。
巷では私のことを善良公と呼んでいるそうだ。
しかし、私はそれほど善良な人間ではないと自覚している。
おそらくこのような仇名がついた背景としては、他の領主の領民に対する統治があまりにも悪く、私の統治の仕方が彼らより良心的であるように見えた、といったところだろう。
ようする話、私が善良な人間に感じたということか。おかしな話だ。
以上、自己紹介は終わりだ。
他に聞きたいことがあれば遠慮なく申してみるがよい。
それでは、改めてよろしく頼むぞ。
>18(時代背景的には絶対王政が始まる前か?)
絶対王政と一口にいっても、そちらでいうフランスやイギリスでは時代が違う。
前者では太陽王の治世からであり、後者では処女王からだ。
とはいえ、貴公の申したいことは分かっている。
一般的解釈からいう絶対王政の始まり、16世紀以降より前の時代を想定しているか、ということだな?
これは私の一存では決めかねる、重大な問題だ。
>1卿の意見を聞かねばなるまい。
>19 マハリク・マハリタ
最近、異教徒どもが軍備を整え、我らの祖国を虎視眈々と狙っているそうだ。
我が王国は、諸侯が己の領土欲のために争い、国は疲弊している。
また、王の力は弱く、側近のいいなりだ…。私も人のことは言えないがね。
そして何より、敵の兵が強い。マムルークといったかな、あの奴隷戦士たちは。
やつらの武威の前には、我ら騎士でもそう簡単に打ち破ることができないだろう…。
しかも、兵の数が違いすぎる。敵は3、4万の軍勢を率いるのに対して、こちらは1万の兵が出せるかどうか…。
一国ではとても太刀打ちできそうにないな。
まずは王に現状を奉じるとともに、同教国にも同盟を結ぶよう立案をしてみよう。
さもなくば、ターバンで埋まった母国を天上から見ることになるだろう…。
>21 長弓兵(とりあえず、日々の訓練だ。俺たち長弓兵は左右非対称の体が自慢でね。)
ロングボウか、我が国にはない武器だな。
彼らは日々の鍛錬を欠かさず、10秒毎に連射して矢が射れるとか…。
我が国のクロスボウとは大違いだな。これも錬度の差か。
かの国と連合して異教徒と戦うことができればいいのだが…。
>23(
>>1いないのな たて逃げ?)
確かに、君のいう通り>1卿の姿を見かけないな。
もしかしたら、何か不慮の事故にあったのかもしれない、気長に待とうではないか。
それだけではなんだ、何か質問があれば極力答えよう。
また、1卿の意思に従い、新規参入者は臆せず参加せよ。
今日はこれで失礼する。
25 :
名無しになりきれ:2007/06/26(火) 15:33:19 0
北部でも兵力の集中が確認されている・・
既に北方部族が徒党を組み、5万以上の兵力を擁していると聞く
26 :
重装歩兵:2007/06/26(火) 16:12:44 0
我がパリイに防げぬもの無し
我が王はよほど国政がお嫌いとみえる。異教徒の軍事行動も、連合も同盟も興味を示さない。
唯一興味を示されるのは、私のチェスの腕前だけだ!
朝から晩にかけて側近取り巻きとチェスばかり……情けない話だ!!
>25(北部でも兵力の集中が確認されている・・ 既に北方部族が徒党を組み、5万以上の兵力を擁していると聞く)
やれやれ、悪いニュースだな。南方では3万、北方では5万の軍勢が我々を囲っているとは…。
悪いことというのは、常に連続して発生するから困る。
おお、神よ。
あなたは試練という名で我々を殺す気でいらっしゃる!!
仮に、南の異教徒どもと戦いがあるとしても、我が国とは直接国土を接していない。まだ何とかなるだろう。
問題は北の諸部族だ。奴らは我々が過去占領した土地を奪い返す気でいるに違いない。
ならば、有力な部族にのみ土地を返却するよう約束し、内部に亀裂を生じさせよう。
所詮は土地の再奪取が目的の敵だ。土地が返却されるようなら兵を引くだろう。
弱小部族は「何故戦わない」かと強く反発し、強硬的に進軍したとしても、主力を無くした奴らに負けるほど我らも落ちぶれてはいない。
後は与えた土地を徐々に取り返せばいいだけの話、難しいことはない。
土地を取り返すついでに、北方へ兵を進めるのもいいかもしれないが、南方の異教徒が心配だ…。
北方の異民族の侵入を受けるようならば、この策を実行しよう。
これが駄目でも、まだ策はある。
>26 重装歩兵(我がパリイに防げぬもの無し)
パリイ伯の兵士か。勇敢な言葉だな、君の言が嘘偽りないものなら頼もしい限りだ。
だが、時として人は嘘をいう気はなくとも、その言葉が偽りとなって返ってくることが多々ある。
おっと、これは皮肉などではないよ。悪く思わないでくれ。
パリイは4メートルにも及ぶ高い城壁に囲まれ、伯は勇敢無比であり、彼に従う兵士も精強だ、負ける要素はないだろう。
しかし、パリイはガリアースのほぼ中央に位置する。ここまで敵の進撃を許してしまっては、敗色は濃厚なものだろうが…。
>>27 北方部族は他民族の集合体ですからな。空手形でその結束を乱すのは良き策と存じます。
ただ、有力部族の中には、現在我々が占有している北方の奪還だけでなく、
わが王国元来の豊穣な地や、交易の拠点となる不凍港を欲する者もおるでしょう。
そういった者達の主張が通ってしまっては元も子もありません。
亀裂を生じさせる為には、捕虜を多く確保できるような勝ち方をする必要があります。
その上で、我が王国と領土を接する部族の者のみ開放し、強硬派の部族の捕虜を全員処刑するのです。
疑心暗鬼が広まれば結束どころではありませんし、より多くの部族が我々の空手形に飛びつくでしょう。
後は我が王国に恭順する部族を先頭に、残る反逆者共を踏み潰していけばよろしいかと。
それと南方ですが、彼らの進撃速度は侮れません。後手に回ると対応に苦慮するでしょう。
士気・結束共に高い為、部族レベルでの切り崩しは容易ではありません。
ただ、王族ともなれば…これは王位が絡んでくるので付け入る隙もあると存じます。
おっとっと…酒が回ってきたようで…それがしはこれにて失礼。
(反乱軍を小砦に追い詰めた王国軍)
(反乱軍の指揮官らしき女剣士と、若い騎士が対峙している)
「貴族がなんだというんだ! 私たちは貴族の家畜じゃない!
私たちは人間だわ! 貴方たちと同じ人間よッ!
私たちと貴方たちの間にどんな差があるっていうの!? 生まれた家が違うだけじゃないの!
ひもじい思いをしたことがある? 数ヶ月間も豆だけのスープで暮らしたことがあるの?
なぜ私たちが飢えなければならない?
それは貴方たち貴族が奪うからだ! 生きる権利のすべてを奪うからだッ!」
「同じ人間だと? フン、汚らわしいッ!
生まれた瞬間からおまえたちはオレたち貴族に尽くさねばならない!
生まれた瞬間からおまえたちはオレたち貴族の家畜なんだッ!!」
「誰が決めたッ!? そんな理不尽なこと、誰が決めたッ!」
「それは天の意志だ!」
「天の意志? 神がそのようなことを宣うものか!
神の前では何人たりとも平等のはず! 神はそのようなことをお許しにはならない!
なるはずがないッ!」
「家畜に神はいないッ!!」
>28 破戒僧な軍師@元聖騎士団
貴公のいう北方部族に対する策は、いわゆる離間の計というやつかな?
懐柔した異民族で異民族を討つ、実に効果的な策略だ。
捕虜を多量に確保する戦いは我々の得意とするところだ。身代金で領地経営をしている側面もあるのでね。
問題は兵力の差だ。私個人ではせいぜい集められても4000、私の派閥に協力を仰いだとしても8000程度…。
錬度や装備では我らが圧倒的に優位ではあることは揺るぎないが、これではあまりにも劣勢だ。
我が王国には私の派閥とは他に、アルマニック派といわれる集団が多くの兵を保有している。
しかし、彼らは王が戦いに無関心である限り、兵を出してはくれないだろう。
アルマニック派は王の命がなくては動けないバカ者だらけだ。
だが、味方につけばこれほど頼りになる者はいないだろう。彼らの王に対する忠誠心には呆れるほどだ、誰よりも命を惜しまず戦ってくれることだろう。
南方の異教徒の対策としては、今は手付かずの状態だ。
奴らは聖教諸国の征服を狙い、伝説的な黄金王国の再興を目指している。
北方民族たちの戦いの理由などとは比較にならない野望だ。
異教徒たちの情報が足りない、諜報に力を注ぐとしよう。
必ず奴らにも弱点があるはずなのだ…。
して、貴公は何者だ?
>29(某FFTの名シーン)
反乱軍の女剣士は大きな間違いを犯している。
平民や農民は確かに人間かもしれないが、それ以上でも以下でもない。
我々貴族も人間だが、それ以上であり高貴な存在なのだ。
言っている意味がわからないか?
わからないならそのほうがいい。世の中はこの言葉のように矛盾に満ちたものなのだ。
今の社会の構造に対する批判を考えるより、今どう効率よく生きるかを模索したほうがずっと有意義だと思うがね。
31 :
女性騎士:2007/06/28(木) 08:37:52 0
政治や謀略の事は、良く分かりません。
そういった事は全て伯父上にお任せしておりますので。
>>30 これはご無礼つかまつりました。いやはや、私の悪い癖ですな。平にご容赦の程を…
それがしの名はロバート・デ・アトレー。
以前は神聖騎士団に籍をおき、多くの異教徒と矛を交えておりました。
口さがない者は私めを「千人斬り」、「赤騎士」などと呼んでいたようですが…
ただ、私はご覧の通り、戒律というものがどうも苦手で、酒も肉も女も食らっていたものですから。
当然団長とは何年にもわたっていがみあったものです。
しかし、それ以上に宗教的な概念や価値観で団長とは馬が合わず、数年前についぞ脱退しました。
とはいえ、向こうも私の脱退を公にしたくなかったのでしょう。証拠に未だに破門処分をうけておりません。
以後数年、諸国行脚を続けながら小銭を稼いでは酒に女にと消えていく日々をすごしております。
しかしながら武芸と智謀には僅かながら自信があります。
そこで、善良公と名高い貴方様に食客としてこの館においていただきたいと思い、参上した次第で。
北方部族との戦いの方ですが、成る程…数が圧倒的に足りぬようですな。
さりとて、王の尻を叩いてアルマニック派を動かすのも容易ならざること。
ここはひとつ、王の怨恨を北方部族に向けるように仕向けては如何でしょう?
もし、王族や寵臣が殺害されるようなことがあれば、いかに凡庸惰弱な王とて、必ずや連中に敵意を抱くでしょう。
南方の異教徒は、とにかく兵が精強で、高い信仰心が強い結束力を生んでいます。
また彼奴等は東方や南方との交流を深め、高い文化を有しています。
弱点があるとすれば…王に与えられる権限の強さ故の諍い…でしょうか。
>>29 (そのシーンはセリフでしか知らない)
貧富の差…富める者、貧しき者が出てくるのは人の世の習い。
既に出来上がってしまったしくみであるが故に、いたし方の無いこと。
だが、許しがたいのはそれを天の意思などという方便で、自己を免罪しようとしている点だ!
そもそも、立場を無分別に教授し、富を貪っている時点で深い業を背負っていると知れ!
汝の罪深さから目を背けるな!貪るなら血を流せ!
大体、貴賎で神の有無が決まるなどと戯言を抜かすのなら、馬小屋で生まれた神など信じるな!(ドン!)
…失礼いたしました…興奮しやすいもので。
34 :
名無しになりきれ:2007/06/28(木) 20:26:14 O
アラーのほかに神はなし
>31 女性騎士(政治や謀略の事は、良く分かりません。 そういった事は全て伯父上にお任せしておりますので。)
民衆の上に立つからには、政治はもとより権謀術も多少は知らなくてはならない。
何も謀略を知ることは他人を貶めることにはならない。むしろその逆で、自分の身を守るために知る必要がある。
他人は必ずしも善良な人間だとは限らない。奴らは常に他人から奪うことばかりを考えている。
そういう奴らの策略を見抜くため、また防ぐために謀略は知らなくてならない。
さもないと、自分の所有物どころか命まで落としかねない。
このような負の力が渦巻く社会で、不自由なく暮らせるのは貴女の叔父上のおかげだな。
>32 破戒僧な軍師@元聖騎士団
ほぉ、神聖騎士団の出身であったか。
かの騎士団といえば、南方の異教徒との戦いでは大きな成果を挙げたと聞く。
奴らの戦いぶりを貴公もその目でみたのだろう?これからの対策として、奴らの戦い方や軍容を是非聞かせてもらいたいものだ。
…なるほど、貴公は私に才を売り込みにきたわけか。
結論から先に言うが、喜んで迎えいれよう。先に幾つも挙げられた対外戦略の妙、そして「赤騎士」の名が真実であればこれほどの人材はいないだろう。
私は他人の形式破りにはそれほど怒りを覚えない、酒や女如きで雇い入れないなど考えることもない…。
よろしく頼むぞ、赤騎士殿。
さて、北と戦うにも南と戦うにも兵力が足りない。
北の異民族との戦いは南とは違い、我が国単独で戦わなくてはならない。他国にはおよそ害がないだろうからな。
王は今の状況に無関心だ。そこで異民族どもに恨みを持たせるよう工作するわけか。
その策で実現できそうなものがある。パリイ伯を殺させよう。いや、殺そう。
伯は王の従兄弟であり、好戦的だ。彼を異民族討伐に誘い込み、奴らと交戦の間に殺してしまおう。
上手くいくかはいまいち自信はないが。
南方の異教徒どもは錬度、結束、技術から判断して、まともにぶつかり合っては勝てる気がしないな。
何でも狂信的な強さだとか、想像すらしたくない。
異教徒どもの王はそこまで強力な権威をもつのか、私たちの文化圏では想像すらできないな。
奴らの文化に疎い私としては、どのようにしたら有効なのか、理解に難しいところだ。
>34 (アラーのほかに神はなし)
アラー?それがお前の信仰する神の名前か。
異教徒よ、よく聞くがいい。お前がどれほどの信仰心をもち、そのためにどのような努力をしてきたかなど、私には興味はない。
私の目の前に映るお前は神の名を冒涜する重罪人だ。神の信仰において、お前を殺さなくてはならない。
去らばだ、小汚い異教徒よ!
コショウうめえwwwwwwwwwwwwwwwww
>>35 お聞き届け下さり、恐悦至極に御座います。
ははは、赤騎士の名はお忘れくだされ。お恥ずかしい限りで御座る。
武功にはやり分別無き時についた名前故に。
>奴らの戦い方や軍容を是非聞かせてもらいたいものだ
彼奴等はの主力は騎兵です。長槍、長剣、弓矢を巧みに操ります。
突撃をかけてきたかと思うとサッと引いて敵をおびき出し、再び急襲をかけてきます。
これに対応する為には、無闇に攻めかかるのではなく、防備を固めるのがセオリーです。
あらかじめ、彼奴等の騎兵の動きを封じる場所に誘い込んでみるのも一興かもしれませんが。
>異教徒どもの王はそこまで強力な権威をもつのか
彼奴等が信じる宗教には、政治的な指導者と精神的な指導者の2人が存在します。
今の異教徒の王はその二つを兼ねています。ゆえに権力、権威の面では絶対的なのです。
我々に置き換えれば、周囲の国を統一した王が法王も兼ねているようなものでしょう。
そもそもかの邪教は、数百年前に一人の預言者によって提唱されたのが起こりでしてな。
その男の死語、後継者たる精神的指導者が異教徒共を束ねて、拡大していったのです。
ただ、その過程で預言者の真の後継者をめぐる派閥対立が発生します。
その諍いを収めた有力者が政治的な指導者を名乗って君臨。
それぞれの派閥が押す後継者を交代で精神的指導者として奉るという方式で決着しました。
彼奴等の歴史を紐解けば、必ず指導者の地位をめぐる諍いがあります。
そこに付け込まない限り、戦略的に勝機を見出すのは難しいでしょう。
>>36 香辛料は南方の異教徒のさらに先に行かぬと手に入らぬ代物。
陸路で手に入れるのは困難を極める…だが、海路を用いればあるいは…
ガリアース王国南東部・旧フェリシペ王国の太守・マグダラは暴虐非道な君主で
あまりの圧制に対し、人々は辺境の街で反乱を引き起こした。
まず武器庫が襲撃され、鎮圧部隊が太刀打ちできない規模になった。
膨れ上がった民衆勢力に対し、太守側はセリーム将軍率いる2000の鎮圧部隊を送るも、
撃破される。太守はやむなく州都へと迫る民衆軍に対し、本国へ援護を求めた。
……
……
そろそろ、動く時が来たようだ。
王国の体制にはいい加減うんざりしていたのだ。
まずは太守軍の拠点を奪え!3000の兵力をもって攻撃を命ずる!
一人の人間が複数のコテ名乗ってる感じするわここ
>>39毎回必死にageても過疎ってんだもの
察してやれw
三日間留守にしていたが、何ら変わりはないようだね。安心したよ。
これからも二、三日ほど間を空けることがあるかもしれないが、そのときはよろしく頼むよ。
>36(コショウうめえwwwwwwwwwwwwwwwww)
胡椒や肉桂といった香辛料は、食料の保存料としては勿論、薬品としても使えることから価値が高い。
また、我々の食材である肉は焼くことぐらいしか調理法がなく、味も素っ気もあったものではない。
それゆえ、胡椒を振りかけることによって得られる「スパイシー」な味わいは至高の贅沢といえるだろう……。
食べたことはないがね。
>37 破戒僧な食客@元神聖騎士団
よき策があれば即断即決が私の信条だ。
伯を失うのは我が国としても大きな痛手となってしまうがね。
私としては赤騎士が配下にいる、という事実だけで他の領主への牽制にもなるのだがな。
さて、異民族どもの戦い方だが、私としては騎射が最も驚異に感じる。
我々騎士は本人が重装備な上、馬鎧まで着けた重騎兵だ。
近接戦闘には自信があるが、高い機動性と騎射では近づくことすらできずに負けてしまいそうだ。
また、待ちや守備といった行動を騎士たちは酷く嫌う。途中で帰ってしまうか、勝手に突撃してしまうか、目に浮かぶようだ…。
プライドの高い奴らは扱いに困る。
異教徒の王は、皇帝であり教皇でもあるわけか。これでは権威が強いはずだ。
しかし、奴らの社会の中には派閥が存在しており、こやつらに嗾けてやればいいわけか。
そう決まれば、有力な派閥に接近しなくてはならないな。諜報を強化しなくては…。
今日はここまでだ。少々疲れが残っていてね。
敵襲だー!!
我らの命は 我らの命ならず 皇帝のものなれば
皇帝のために死場所を得ることこそ 我らの誉
_ _
,..,'´.,.,.,,/⌒ヽーヾ ̄_)_ フ
彡ミミミミミ|⌒ ̄ ´ )´ ̄|
彡ミミミミミ| 、|
彡〃(⌒).ヽ/ i__,,-‐''~
ノ  ̄ ̄´, ' /
^""
|`∧ヽヽ:、 ノVvv/|
ヽ:::::::: ゙::::゙''"""〃 ノ
ヘ:::::::::;;: ノ ノ
゙、::::::::-‐''""" ̄"'iノ
:V;;||::ニ二二二二|
i!f !::::: ゙、i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i!ゝ!:::: ‐/リ < パリイ伯は名誉の戦死を遂げられた!
ヽ/:、 :::、 /''ii'V | 直ちに国王に早馬を派遣するのだ!
 ̄ハ:::::\ "''il|バ'' \__________________
>38 ファルブル地方伯・ディワンゴ
やれやれ、また民衆反乱か。これだから粗野な民衆は嫌いだ。
いや、この場合は領主側の不手際を責めるべきかな?
私としては、南北に驚異を抱えているこの状況下で援軍を差し向ける余力はない。
かといって、国王はこの援軍要請を承諾することはないだろう。
民衆の反乱というものは一度起きると他方へ飛び火するものだ。ここで見捨てるとしても、後に被害を被る可能性がある。
それに、ここで援軍を送れば恩を売ることができるな…。
私の手の者を使うのはあまりにも勿体無い。ここはジェネヴァの傭兵を使うとしよう。
かの地で彼らが略奪を行ったとしても、私には被害はないしな。2000も送ればこと足りるだろう。
>39(一人の人間が複数のコテ名乗ってる感じするわここ)
残念ながら、私は多人数の人間を演じることができる役者ではない。
君の推理は外れだといいたいところだが、それを裏づける証拠がない。それゆえ、その意見を無下に批判することはできない。
これがこの地の仕様なのだから。
>40(
>>39毎回必死にageても過疎ってんだもの 察してやれw)
民は国力だ。私のちょっとした努力で栄えるならそれも良かろう。
とはいえ、>16も申すように、この努力は少々不作法なものであったかな?ならば改めるとしよう。
貴重な意見を感謝するよ。
>42(敵襲だー!!)
動いたのは北方の異民族どもか、この時を待っていた!
さぁ、パリイ伯。野蛮な異民族が我らの母国を蹂躙せんと南下してきたぞ。
今こそ、ガリアース一勇猛と誉れ高い貴公の雄姿を上は天上の神に、下は民々に見せるときが来たのだ!
我々は貴公の武勇には何ら疑いなど持たない。
神も愛する我らがパリイ伯よ。神に祝福され、加護に守られた貴公が先頭に立ち、異民族に恐怖を!そして我らに意気を与え給え!
矢も刃も貴公を守る天使たちが退けてくれるだろう。何も恐れることなどない!
さぁ、突撃しよう。名誉のために!
さぁ、突撃しよう。祖国のために!
全軍、剣取れ!槍を構えて突貫するのだ!
突撃!!
それでは、私はここで失礼させてもらうよ。
よき夢を!
溶かした銀を目と耳に流し込んで殺せ!!
汝の敵を愛せと言ったのに・・・。
政務に追われて顔を出す頻度が低くなってしまった気がする。
申し訳ないね。
>42(我らの命は 我らの命ならず 皇帝のものなれば 皇帝のために死場所を得ることこそ 我らの誉)
ほぉ、大した忠誠心だ。見返りも求めずに命をかけて戦うなど、信じられないな。
帝国というものは他民族国家であり、それを保持するために強力な権力者が存在する。
我々のような地方領主が仮初の忠誠と強力な権力を保持する、といったことが帝国ではありえない。
王国では王は領主より優れている程度の解釈でしかない。
それに引き換え、帝国では王が絶対的権威だ。我々とは主従のあり方に大きな違いがある。
この忠誠心はその結果といえるだろう。
>44(パリイ伯は名誉の戦死を遂げられた! 直ちに国王に早馬を派遣するのだ!)
ふふふ、パリイ伯は死んだか。これで王も異民族との戦いに対して積極的になるだろう。
しかしパリイ伯の勇敢な突撃ぶりには目を見張るものがあったよ。その後ろから私はたち見ているだけだったがね。
さて、これでアルマニック派の参戦は決定的だ。異民族どもとの戦いで彼らが消耗してもらえるとありがたいのだが…。
貴公の顔に見覚えがある気がするのだが…はて?
>46(溶かした銀を目と耳に流し込んで殺せ!!)
その刑罰の内容を聞いたことがある。
耳に流し込まれた銀が頭のなかで固まり、頭から「コロコロ」とした音が聞こえる、と。
確かこんな感じだったかと記憶しているが、どちらにしても残虐極まりない刑だと思うね。
殺すならば、苦しませずに殺してやりたい願っている。
しかし、人が死ぬ過程や苦しむ姿を見て楽しむ者がいるのが現実だ。
苦しみ死んで逝く者たちに祝福あれ。
>47(汝の敵を愛せと言ったのに・・・。)
神は偶像崇拝、自分以外の神を信仰することを激しく嫌い、裁きを下すべきだと仰っておられる。
我々は神の意向に沿って異教徒たちに剣の裁きを与え、己の過ちを正させなくてはならない。
これは彼らが邪教を捨て去るまで続くのだ。
君の意見は異教徒との戦いに対しての訴えかけではなく、それ以外に向けられたものかな?
なに、私は聖教徒に対しては敵だとは思ったことはないよ…。すまない、嘘をついた。
49 :
名無しになりきれ:2007/07/14(土) 01:00:40 0
ここからだな
>49(ここからだな)
ようこそ、我が居城へ。
「ここから」か、面白いことをいってくれるな。
もう我が国は駄目かもしれない。異民族の介入を許し、国も領土も荒れ果ててしまった…。
この罰はいったい何の罪だ?
おお、神よ。もしこれが私への試練の一つだったとしても、私は貴方を恨みます!
俺は神じゃないけどなな板過疎でごめん
君みたいな良コテでも仕方ないんだよ
バイバイさるさんと識別子がいけないんだ
52 :
名無しになりきれ:
戦闘まだか?