小柳生城

此処は大和国柳生の庄。
ゆるりとしていくがよい。

にやにや

〉2
何をにやけておる。
あまり女子にうつつを抜かすでないぞ。

お主、腕に覚えありか？

我が剣は 天地と一つ

>4
儂の名を騙るでない…
この新左ヱ門宗厳を知らぬわけではあるまい。

もしや其方、松永弾正の手の者か？

父上、それがし、これより戦に赴きます。
手柄を立てて柳生をもっと大きゅうしますぞ♪

柳生新左ヱ門って柳生宗厳殿のことなのですか？
いまは誰に仕えておられるので？

一人では良くないぞ。この自演侍がッ。

>6
新次郎よ。功を焦ってはいかんぞ…
お主は柳生家の長子。嫡男だからの

うむ…何やら良からぬ事が起きなければよいが…

>7
幼名は他に新助・又右衛門ともあるらしいがの。
今は松永弾正少弼久秀殿に仕えておる。
しかし、専らこの柳生の地に留まっておる…

>8
何を言っておる？お主は神夢想林崎流の使い手か…
頭の中まで夢想が入ってるようだのぅ。
この地で修業を為直すとよかろう…。

ち…父上…不覚にも手傷を負って…
突…出…しすぎ…て…しまいま…した
申し訳ありません…初陣で…気が…
申し訳あり…ません…ううっ…
次の戦でこそ…必ず…次の…戦で…こそ…
ううっ…傷が癒えたら…走り込まなくては…

>10
やはり…か。命があっただけでも良かったということ…
しかし、気の緩みが績んだことだ。
次は無いと思い精進せい。

みなさんこんにちは＾＾
おでんを作ったので、皆さんで召し上がってくださいね＾＾

>12
ふむ…奇怪な出立ちの娘子だのぅ。
異国の者ではあるまいが…
新次郎の嫁にならぬか？はて…折角の馳走。
頂いてみることにするかの。

わたし、久秀さんのファンなんです。かっこいいですよね＾＾
柳生さんは誰のファンなんですか？

>14
ふぁん？弾正殿に好意を抱いておるのか…
儂の評としては、欲に忠実な漢だと思うが
尾張のうつけも似たような評だがの。

儂が尊敬する人物は、やはり上泉伊勢守様だ。
あの方に出会わなければ今頃は生きてなかったかもしれん…

皆さんこんにちは
きままなＢ型の戸部です
柳生さんは血液型はなんですか？

父上、『血液型』とは何でござるか？
私はそのような型は教わっておりませぬぞ。
是非、怪我が治り次第お教えくだされ！

小柳ゆきかとおもた

>16
ふむ。先日の娘子と似ておる出立ちだのぅ。
血液型？どんな型なのか…儂の知らない剣術なのか…

>17
我が新陰流には、その様な「型」は無い。
恐らく他流ではないか…。若しくは忍の術かもしれんのぅ…

>18
その人物はそんなに高名なのか？
一度、立ち会ってみたいものだ。どれほどの腕前か…

おはようございます、平井です
今朝は皆さんにおでんを作ってきました。
残さず召し上がってくださいね＾＾

私が柳生の中の柳生、兵庫助利厳！

http://www.interq.or.jp/sun/shibata/yagyu-official/

んふっ


(・∀・)ニヤニヤ

>20
何と！また、おでんというごった煮か…。
ふむ、よほど好きなのだな。どれ頂くかの…

>21
おお、まさか儂の孫の兵助か？
お主は儂に似て、剣の才にあふれておるのぅ。
しかし、井の蛙だ…。精進するに越した事はないぞ
真の剣豪は、自ら豪語するものではない。

おでんでも食せぬか？

>22
今度は、又右衛門の子の七郎か…？
儂の死の翌年に生まれ、儂の生まれ変わりと言われておるのか…

ところで、何をにやけておるのだ？

柳生さん、おはようございます
今朝はわたしが腕によりをかけて、おでんというものを作ってきました
たくさん食べてください

>24
何故に、この娘子等はおでんが好きなのだ…？
ふむ、好意を無駄には出来ん。味は変わらんか…
（やや、飽きてきたのぅ…別の物でも食するか…）

柳生のおやじ！
わし、はんぺんね。
三条の姫にはゴボウ巻きと竹輪で。

>26
ふむ、どなたかと思えば甲斐の信玄殿ではあるまいか…
お忍びで参られたか。おでんなら、未だ残っておる。
つ□（はんぺん）
つ◎（竹輪・牛蒡巻き）

しかし、儂は飯屋のオヤジではない…
剣術の指南は如何か？

「おでんの店・柳生」が新装開店したと聞いたので駆けつけてきますた

そういうスレなのか

>28
儂の城を飯屋扱いするか…。何たる不届き者。
しかし、おでんならいくらでもある。
食べたければ、食べても構わんが剣術修業もどうだ？

>29
断じて違う…筈なのだが。儂にも分からん。
まぁ、ゆるりとしていくが良い。

剣術の真髄のようなものをうかがいたい
柳生殿にとって剣術とはなんであろうか

愛だ！

>31
儂も未だ修業の途中…真髄は分からん。
しかし、儂にとって剣術…否、兵法とは己の心だと思っておる。

伊勢守様の師、愛州移香斎様の陰流がそうだな。
己と相手の影を重ね合せ半歩先を見切る。
これを儂は、己の心を相手に写すものだと考えておる…

>32
それもありだのぅ。
お主はお主の新陰流を築くがよい…

七番勝負観ようぜー

武将集傑だゴルァ！！

http://yy28.60.kg/test/read.cgi/narikiricastle/1146806323/

久方ぶりに興福寺の宝蔵院殿の槍の稽古に付き合ってきた。
うむ、槍ではやはり敵わんのぅ…

>34
七番勝負とは如何なるものだ？
刀・槍・徒手・弓・騎馬…他に何があったか…

>35
ふむ…、武将を集めて何を興すのか…。
天下統一はこの柳生…無理か…
欲を抱きすぎては如何な。自滅するやもしれんからのぅ…

弾正殿の間者が、柳生の地で斬り殺されていたのを知られるのはまずい。
何とかせねば…

そなたは犬と猫、どっちが好きなのじゃな？
わしは犬派かな。猫は感情的で恐ろしい動物じゃ。

>37
どちらかと問われれば犬だが…ただの野犬はのぅ。
狼のようなしたたかさがあるとよい。
野犬が無銘の刀であれば狼は正宗の如しだ。

私は猫ですね。
犬のように人間の顔色をうかがうようなところがない。
そして、死に際しては、自ら行方をくらまし、飼い主を煩わせることがない。
なんと言っても、あの肉球がいい！プニプニ、プニプニな肉球が！！
それに比べて犬はニオイがたまらん。鼻が曲がりそうになる。
まぁ、食事後の猫の口臭も酷いものだが。。。

都に上がっておった。偶然、北畠卿と会い永く逗留してしまった

>39
軟弱者がぁ！猫の肉球などに謀れおって…。
あんなふにふにした物にうつつを抜かすでない。主は柳生の嫡子ぞ。

是では未だ儂が頑張らねば…

父上こそわかっておられぬご様子。
猫のあの敏捷性、あのしなやかさ、猫から学ぶものは多う御座るぞ。
あの柔らかな肉球の中にも、鋭い爪が隠されているのです。

>41
猫の俊敏さは侮りがたいが、それを言ったら鼠の方もだ。
窮鼠猫を噛むとまで言うからのぅ。
陰流は一説に蜘蛛や猿の動きを基点としておると聞く…

しかし、お主の言うことも一理ありじゃ…。
精進せいよ。

どれ、夜稽古でも励むかの…

父上、虎も猫の仲間だと聞いております。
あのしなやかな筋肉に秘密がありそうですな。
我が柳生の剣にも取り入れたいものです。

犬は仲間はずれですか

あ

>43
柳生の剣は能にも通じておる。
華麗に舞うが如く。しなやかさは虎にも負けん。

>44
犬というより狼には一目おいておる。
気を許せば即座に喉笛に噛み付いてきよる。
あれは新陰流の極意に通じるだろう。