【オリキャラ】闇の仕事人達【専用】

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1ゼロ ◆HoQWbmtVF.
皆様、こんにちは。
ここは我々、裏の世界に生きる仕事人の集う場所。
殺し屋や情報屋など、裏で暗躍する皆様に語って頂きます。
それを追うFBIの皆様も歓迎しますよ。
さて…まずは簡単に注意事項を述べておきましょうか。

・メール欄にはsageをお忘れなく。
・他の方への誹謗中傷、荒らしはタブーです。スルー対象とさせて頂きますので、
 くれぐれもご注意を。スルーできなければ同罪となりますよ。
・このスレの趣旨に合った発言をして下さい。
 また、あまりにもグロテスク・卑猥な話題はおやめ下さい。
・参加される仕事人の皆様は、煽り防止のためトリップ必須です。

尚、参加を希望する仕事人の方は以下のテンプレートにプロフィールをご記入の上、
ご参加下さい。勿論、名無しさんからの質問も歓迎しますよ。

【名前(コードネーム)】
【性別】
【年齢】
【職業】
【所属】
【装備品】
【容貌】
【好きな物】
【特技】
【決め台詞】
【その他、何かあれば】

2ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/04/29(日) 15:40:53 0
それでは…まず俺から行きますね。

【名前(コードネーム)】ゼロ
【性別】男
【年齢】22歳
【職業】殺し屋
【所属】某請負組織
【装備品】拳銃、バトルナイフ、黒いコート
【容貌】身長183cm。細身。銀髪。
【好きな物】美しい物、(暗殺の)仕事
【特技】射撃、ギャンブル
【決め台詞】「出来ない相談」
【その他、何かあれば】その時の気分で物腰がラフになったり丁寧になったりする。
腹黒い性格。基本的に女性に対する物腰は丁寧。

以上です。皆様の参加と質問、お待ちしております。
3名無しになりきれ:2007/04/29(日) 18:46:32 0
舞台は現代?
4ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/04/29(日) 22:05:36 0
>>3
そうですね。そういうことになります。
国籍は問わず歓迎しますよ?
5名無しになりきれ:2007/04/30(月) 08:43:58 O
ストームトルーパー、コンバイン、モスクワガード、リバティ市警、ヴァイス市警が
合同で>>1を追っているようです
6ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/04/30(月) 11:06:45 0
>>5
……ふ……。
追った所で、彼等に俺を捕らえることが出来ますかねぇ……?
証拠一つ残さない。これが我々の組織のやり方ですから。
それで俺を追うのは容易ではないでしょうね。
今度の方々はどの位楽しませてくれるのか……期待してますよ。
7名無しになりきれ:2007/04/30(月) 11:07:30 O
FBIもねん
8戦略会議:2007/04/30(月) 21:20:01 0
デイアー「では、会議を開催します。議長は私、帝国軍デイアー大佐が務めさせて頂きます」
バルエフスキー「とりあえず現時点で判明しているのは、奴らは証拠を残さないという事ガッポイ」
オルロフ「情報は主に聞き込みによるものだ」
マショウスキー「俺達市警の足の力を舐めてもらっちゃ困るね」
コルテス「情報屋まで始末するからタチが悪くて難儀したぜ」

B「もう、奴らが現れた所を直ちに封鎖するガッポイ」
O「いっそ、盛大に吹き飛ばしちまうか?」
K「バカ野郎!シティを吹っ飛ばす気か!?」
M「だから軍と組むのは嫌なんだ。荒っぽすぎる!」
D「ハイハイ、両者落ち着いて。とりあえず、数を活かしましょうよ。こっちは数ならいくらでも居るんですから」
全員「だよな」

【各国の大都市に白い装甲服の兵士やフルフェイスのヘルメット被った兵士や赤いベレー帽被った兵士が街角に配置されました】
9ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/05/01(火) 16:15:16 0
>>7
それはそれは……。
相手に不足無し、と言う事ですね。
FBIですか……思った以上に楽しい鬼ごっこになりそうですね。
>>8
…………
連中の会議室に盗聴器を仕掛けさせておいたのは正解だったな。
軍と市警が連携したか……。奴等も必死だねぇ……。
……こっちの戦力も知らずに……可哀想なもんだ。
まぁ取り敢えず、俺は上層部の指示があるまで待ちだな。
ふふ、血が騒ぐ……。
10ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/05/01(火) 17:45:07 0
仕事人の方もお待ちしております。
詳細は>>1をどうぞ。
過疎や下がり過ぎの場合、俺の判断で上げることもありますがご了承下さい。

……さて……
誰か来るまでに、俺は次の仕事片付けるか。
11ギリアリズ:2007/05/01(火) 18:22:57 0
ん〜〜〜…

いい顔いい顔♪ 切り刻んで脳みそたべたーい!!

じゃあ!?じゃぁ♪ えーと・・・、うん! これでコロスゥ!ウフ、ウフフフ。。

零0ゼロ0ぜろ、頂 まーす♪
12名無しになりきれ:2007/05/01(火) 19:13:20 0
ストームトルーパー「パトロールも楽じゃないぜ」
コンバイン兵「フルフェイスだからムレるガッポイ!」
モスクワガード「お前ら絶対浮いてるよ」
ST「・・・お喋りは終わりだ、快楽殺人者のお出ましだ!」
CS「市民はすぐに向こうに避難するガッポイ!」
MG「こちらリバティーシティ第823パトロール分隊、凶悪犯を視認、即刻援軍を!」

【警官や兵士が>>11を包囲し始める】

CS「抵抗は無意味ガッポイ!直ちに凶器と狂気と狂喜を捨て、お縄につくガッポイ!」
ST「我々はお前を無力化するのに必要な手段を多く持っている、投降するのが身の為だぞ!」
MG「我々も手荒な真似はしたくない、ヴォートカをやるから降伏しろ。悪いようにはしない」
13ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/05/01(火) 22:17:07 0
>>11
随分と危険な匂いのする方ですね……
まぁ……俺も人のことを言えた立場じゃありませんが。
切り刻む?俺を……ですか?
フ……出来ますかねぇ、貴方に?
切り刻まれる前に刻んで差し上げましょうか?
>>12
ふぅ……。取り敢えず、深入りしなくて正解だったな。
警察勢力の前にわざわざ顔を出す程俺も暇じゃないんでね……
悪く思うなよ、可愛い殺人者さん。
しかし、「凶器と狂気と狂喜」なんて……なかなか面白い奴も居るみたいじゃん。
……あいつ、国語の授業好きなんかな?……なんてね。
……気に入ったぜ、連合軍。
さてと……ひとまず、厄介な事になる前にこの場から消えますか……
14名無しになりきれ:2007/05/01(火) 23:15:47 0
闇医者とかブローカーの参加もok?
15ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/05/01(火) 23:25:21 0
>>14
勿論です。裏社会の仕事人ならばどんな職業であろうと歓迎しますよ。
それにしても、闇医者ですか……一人でもいらっしゃれば、面白いでしょうね。
万が一どなたか傷を負ってもすぐに治療を頼めますし、ね……。
まぁ俺は仕事中に怪我などしませんが。
16ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/05/02(水) 18:01:25 0
世間ではGW真っ只中ですね。
人々が浮かれている今の時期が俺の仕事の狙い目なんですよ。
面倒な工作をしなくとも仕事が出来るなんて……嬉しい限りですね……。
17名無しになりきれ:2007/05/02(水) 18:42:35 0
CS「と、>>16のような奴がいるから俺達は休日返上だガッポイ」
MG「ギリアリズとかいうのもてこずったな」
ST「まあ、今は三食昼寝付きの拘置所送りだ。うらやましい限りだぜ」

ふと、コンバイン兵が何かに気付く

CS「アッー!万引きガッポイ!」
ST「我々は民間保安軍だ!直ちに止まれ!」
MG「オラ、逃げられると思ってるのか!?市民IDを見せろ」

【アホな少年が連行されました】
18雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/02(水) 18:46:50 0
【名前】雅夜(まさよ)
【性別】 女
【年齢】25
【職業】スナイパー
【所属】単独殺し屋
【装備品】SPR Mk12 Mod 0
     H&K G3SG/1
DESRT EAGLE.50AE
【容貌】身長はそこそこよ
    手袋とサングラスとコートは必須ね
    髪は白のセミロングよ
【好きな物】狙撃目標が倒れた瞬間
【特技】遠距離からの狙撃
    交渉術
【決め台詞】「Bad by baby」
【その他、何かあれば】とりあえず、よろしくね。
           依頼があれば承るわよ、高くつくけどね。
19セバリー ◆hF0CQQvEfg :2007/05/02(水) 20:02:08 0
【名前(コードネーム)】セバリー・レミギウス
【性別】 男
【年齢】 31
【職業】 惨殺屋
【所属】 フリー
【装備品】 神魏の金刀、原燃の金扇、遠伸坤の魔銃、八百万のマント
【容貌 短髪の三白眼 身長180a 黒ずくめ
【好きな物】 人の悲鳴
【特技】 大国の軍隊との戦争
【決め台詞】 「君の心臓はどんな色かなぁ クククククッ」
20ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/05/02(水) 22:33:13 0
>>17
あ〜あ……あのギリアリズとか言う奴、捕まったらしいな。
皆殺しにして逃げりゃ良かったのに……。
それにしてもGWも休まず張り込みとは、ご苦労な事だよな……。
ふ……嫌がらせでもしてやるか。
さーて、どうしますかね……?上層部にバレる様な事は控えないとな……。
>>18
初めまして、ゼロと申します。お見知り置きを。
雅夜さん……ですか。
殺し屋の女性は美人さんが多いですね。俺としては嬉しい限りです。
職業が職業ですから、どの方も侮れませんけどね……。
勿論あなたも含めて、ですよ。
>>19
ゼロと申します。
見た所……貴方も相当場数を踏んでいらっしゃる様ですね。
俺もまだ22ですけど……経験なら負けませんよ。
機会さえあれば貴方とは是非お手合わせしたいものです。
貴方にその覚悟がお有りならば、の話ですが。
21ギリアリズ:2007/05/02(水) 22:59:39 0
ギャッギャッぎゃァッ! おいしおいし♪ 拘置所産刑事 `300円? うふふ あひゃふ!

ぜろさん… 好きです! てへ ザクザクザクザクザク!

内臓とろんとろ〜ん♪   ははははははあああああああ!!!

死んで死んで! あたしぃのたぁめぇにっぃいぃい♪♪
22雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/02(水) 23:39:41 0
>>19
セバリー・・・貴方、なかなか面白い人ね。
血の匂いがするわ。
それにしても、800万のマントを買うだなんて随分贅沢ね。
獲物に使った方がいいんじゃないかしら。
お節介だったら気にしないで頂戴。

>>20
ゼロ・・・悪くないわね。
好きよ、貴方みたいな人。
もちろん、仕事的にね。
でも、褒められるのは悪くないわ。
そうね、私を侮った人は皆、死んだわ。

>>21
ギリアリズ・・・狂気的ね。
裏稼業は静かにやるものよ。
捕まっても、知らないわよ。
ま、払うものを払ってくれるなら助けてあげてもいいけれどね。
【名前】アルフレッド・エルケン
【性別】 男
【年齢】 25
【職業】 FBI捜査官
【所属】 犯罪捜査部
【装備品】 SIGザウアーP220
      MP5K(状況により携行)
      アーミーナイフ
      ボディーアーマー 
【容貌】 身長177cmで細身・やや幼さが残る顔立ち・金髪
【好きな物】 アルコール
【特技】 射撃
【決め台詞】 お前も運が無かったな!
【その他、何かあれば】去年FBIに採用されたばかりの新米捜査官。同い年の妻がいる。
24民間保安軍:2007/05/03(木) 12:18:47 0
>>21
MG「ヤンデレってレヴェルじゃねーぞ!」
CS「病んでいるというか、精神崩壊しているガッポイ」
ST「喋っている暇があったら、市民を避難させろ!オラ、そこ何混乱に紛れてコソ泥
   やってんだ、流刑惑星送りにされたいのか?」

【名前】 ウォーレン=マコーマック
【性別】 男
【年齢】 28
【職業】 ストームトルーパー:軍曹
【所属】 第871大隊
【装備品】 DL-44ブラスター・ピストル、E-11ミリタリー・サイドアーム、サーマル・デトネーター
【容貌】 身長183cm、白い装甲服
【好きな物】 釣り、ドライブ
【特技】 25m.先のコインの中心をブチ抜く程の腕の持ち主
【決め台詞】 「ここまで良く逃げた。さあ、作業に戻るんだ」

【名前】 ヴェンツェル=バイルシュミット
【性別】 男
【年齢】 24
【職業】 コンバイン兵:上等兵
【所属】 第13トランスヒューマン部隊
【装備品】 スタンスティック、H&K USP、MP7、パルスライフル
【容貌】 身長182cm、フルフェイスのヘルメットにアーマー
【好きな物】 逮捕したときの何とも言えない優越感
【特技】 大型特殊免許取ったガッポイ
【決め台詞】 「直ちに凶器と狂気と狂喜を捨て、お縄につくガッポイ!」


【名前】 ヴラディスラフ=シェルスチュク
【性別】 男
【年齢】 27
【職業】 モスクワガード:伍長
【所属】 第2親衛歩兵大隊
【装備品】 警棒、デザートイーグル.50AE、SIG SG552
【容貌】 身長190cm、赤のベレー帽、グレーの短髪、皮の手袋、アーマー、場合によってはフルフェイスのガスマスク
【好きな物】 ヴォートカ、鮭のセリャンカ
【特技】 人の名前を一度聞いただけで覚えられる
【決め台詞】 「まあ、言い訳は裁判所でやるんだな」
25ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/05/03(木) 14:31:32 0
>>21
いけませんね……拘置所の刑事なんか召し上がると、精神が汚染されますよ?
俺もあなたみたいな純粋な殺意を持った娘は好きですよ。
でも残念ですね、あなたに差し上げる命は持ち合わせておりません。
代わりに俺のために死んで下さいますか?
>>22
お目に叶えて光栄です。
是非ともあなたと組んで仕事したい処ですが、俺は組織の一員であなたはフリーですから。
お互いの立場上、残念ですが機会は無いでしょうね。
でも殺しの練習でしたら何時でもお相手致しますよ?
>>24
ようこそ。
FBIの方ですか……。楽しくなりそうですね。
念のため断っておきます。俺はあなた方警察権力と真っ向から争うつもりはありません。
ただし、あなた方が妙な事をなさらなければ、の話ですが。
俺は組織から任された仕事をこなすだけですから、邪魔さえされなければ手荒な真似は致しませんよ。
>>24
保安軍の中心人物はこの3人……と言う訳ですか。
前々から思ってはいましたが……面白い方々ですね。
……嫌がらせしたらこの3人がどんな反応するのか、楽しみだな。
さて……その下準備も兼ねて、次の仕事しに行くか。
26ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/05/03(木) 14:33:50 0
>>25
ふ……この俺が、アンカーミスなんて……
>>24>>23だな。
27雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/03(木) 16:08:11 0
>>25
そうね、私も人と仕事をやるのは慣れないわ。
でも、シューティングレンジなら付き合うわよ。
コーヒーをおごってくれたらね。

>>26
ミスなんて、らしくないわね。
コーヒーでも飲んで落ち着いたら?
つc旦~~
28横笛斎 ◆BNpRDLAkTQ :2007/05/04(金) 00:37:44 0
【名前(コードネーム)】 横笛 斎(ヨコブエ イツキ)※偽名 
【性別】 男
【年齢】 秘密だよ
【職業】 医者(でも無免許)
【所属】 無所属
【装備品】医療器具・薬品
【容貌】 整った顔立ちにいつも人懐っこい笑みを浮かべている。
     見た目は10代後半〜20代前半。黒い髪で青い目。
     営業中は白衣を着用しているが、普段はラフな服装。
【好きな物】 寿司・静かな空間・読書
【特技】 口が堅いこと・治療・騙り
【決め台詞】「生きるか死ぬかは俺次第だね」
【その他、何かあれば】
性格は社交的で少々子供っぽく、気紛れで楽観的、というのが表面上。
本性を絶対に人に見せたりはせず、他人に心を開いたりもしない。
色々あって免許を剥奪されたため、裏の世界で医師業を営んでいる。いわゆる闇医者。
腕は確かなはず。
29アルフレッド ◆1FfGA0hfXg :2007/05/04(金) 02:34:21 O
>>21
な!なんておぞましい野郎だ
犯罪者って奴はこうも人格が破綻してる物なのか!?
と…とにかく、これだけ表立って動いている奴は管轄外だ。
州警察のSWATか法務執行部の連中の“仕事”だな。

>>24
毎日ご苦労様!
不審者や犯罪者を発見したら、すぐ警察に連絡を。

…民間の治安維持組織か。
彼らのような人々が活躍する余地がある程、この社会はすさんでしまったのか?
いや、俺達の手で治安と平穏を取り戻さなければ。

>>25
警察権力と真っ向から争うつもりはありません…か。

悪いが俺達警察権力は、お前等犯罪者共と真っ向から争うのが仕事でね。
そっちにその気が無くとも……な。尻尾を出した時は容赦しないからな!
30民間保安軍:2007/05/04(金) 06:47:23 0
>>29
CS「なんか民間組織扱いされたガッポイ」
ST「各国の軍や警察が連合して編成された国際的な公組織なのに・・・」
MG「アメリカはいくちかの都市の市警が自主的に参加したくらいだからな。認知が足りないんだろ」
CS「あの国はいつも身勝手ガッポイ!」
ST「バカ!大声でんな事言うな!土壇場で邪魔されちゃ困る」
CS「ごめんガッポイ」

MG「む?通信か?・・・ベルヴィル公園でライフル魔!?おい!」
CS「そこの車止まれ!我々は民間保安軍ガッポイ!その車を徴用する!」
ST「よし、出せ!」

>>25
CS「我々は下っ端ガッポイ」
ST「>>8のあたりが中堅で、もっとお偉いさんはいるぜ?」
MG「まあ、下手な真似はしない事だ。くっくっく・・・」
31ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/05/04(金) 11:07:14 0
>>27
申し訳ありませんね、俺のつまらないミスであなたに気を遣わせてしまって。
コーヒー、ありがたく頂きます。
そうですね……相手があなたの様な女性なら、コーヒーでも酒でも、喜んで奢って差し上げますよ。
男なら……自分の血でも飲ませてやりますか。
>>28
お待ちしておりました。斎さんですね。
ゼロと申します。今後ともよろしくお願い致します。
あ、別に俺が怪我をするから……という訳じゃありませんよ。人間として、です。
まぁ……我々殺し屋は人間であって人間じゃありませんが。
俺にも部下が居ますから、組織の医者の治療が間に合わない場合は貴方にお願いするかもしれませんね。
>>29
まぁそうでしょうね。
非常に残念ですが……俺も争うつもりは無いだけで、争いが嫌いな訳ではありませんから。
そうなった時はこちらも喜んでお相手して差し上げます。
貴方の様に、若くて希望に満ち溢れた方が絶望に堕ちてゆくのは見物ですよ?
俺を楽しませて下さいね。期待してます。
>>30
それはそれは……恐ろしいですね。
ところで、今ニュースで某国の貴族院議員が行方不明だとか報道されてましたが……
貴方のおっしゃる下手な真似……とは、こういう事でしょうか?
つ【行方不明議員の首】
32民間保安軍:2007/05/04(金) 11:45:28 0
>>31
ライフル魔を処分してカフェで食事を取る三人。ふとテレビを見るとРТРのニュースが
目に入る。

CS「ロシアの上院議員アレクサンドル氏が失踪したらしい(もぐもぐ」
MG「俺の国じゃん・・・警備は何やってんだ(まぐまぐ」
ST「あっちにゃ大分兵を回したはずだぜ・・・俺のはまだか?」
CS「ウォーレンも食べるときくらいメット外せよ」
ST「お前、メット外すとガッポイって口癖とれるんだな。・・・まだかよ俺のチキン」

ゼロ「貴方のおっしゃる下手な真似……とは、こういう事でしょうか?」

MG「あ?誰だ?何のはなs」
CS「ア、アレクサンドル上院議員!?」
ST「き、貴様ッ!おいお前ら!こいつを殺れ!」

【銃を構える三人、カフェは大混乱に】
33ジャック ◆134hz/uazU :2007/05/04(金) 22:51:20 O
【名前(コードネーム)】 ジャック
【性別】男
【年齢】25
【職業】殺し屋
【所属】無し
【装備品】PSG-1、投げナイフ数本
【容貌】ボサボサに乱れた茶髪
どんな時でもやる気のない顔をしている
身長は約170cm
背中に「運命」と書かれたダサい特注ロングコートを着込んでいるが、本人はお気に入りみたいだ
【好きな物】猫
【特技】狙撃、リンゴの皮むき
【決め台詞】悪く思わないでくれよ
【その他、何かあれば】「ジャッジマン」の異名を持つどこにも属さないフリーの殺し屋
普段はやる気のない態度&口調だが仕事はきちんとこなす
仲間思いな一面もあり
殺しが好きという訳では無く、生活する為に仕方なくやっている
賞金首だが本人はまったく隠れる気も変装する気も無い

って事でよろしくな
ん〜、なんだか良くない場所に居合わせちゃったかな、俺?
34雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/04(金) 23:38:52 0
>>31
いえ、構わないわ。
どんな名手でもミスはあるもの。
・・・死ぬかもしれないけどね。
あら、嬉しいわね。
今度、奢っていただこうかしら?

>>32
・・・ゼロ、加勢は必要かしら?
一人につき、特別に5万$で承るわよ・・・コーヒーを奢ってくれるなら、
もっと安くしてもいいけれど・・・。

>>33
私と同い年の同業者は多いみたいね・・・。
それにしても、もう少し身だしなみを整えたらどうかしら?
ジャック・・・。
35横笛斎 ◆BNpRDLAkTQ :2007/05/05(土) 01:22:59 0
>>31 ゼロ
おう、初めましてか!今後ともよろしくなっ。
治療に関してはいつでも大歓迎だぜ。
中身が怪物でも肉体が人間である限り、医者に世話にならん日はないだろうしさ。

>>33 ジャック
お前・・・なかなか良いコート持ってるな・・・!
あ、悪い。紹介遅れたけど、俺横笛っていって医者やってんだ。
何かあったらいつでも治療してやるよ。てことでこれからもよろしく。
36アルフレッド ◆1FfGA0hfXg :2007/05/05(土) 01:58:36 O
>>31
こ…こいつはロシアの行方不明議員!?
FBIだ!貴様ぁッ!!そこを動くな!!
(2、3mの距離を置き拳銃を突き出す)

状況から君は重大な犯罪を犯したと判断できる。我々には貴様を逮捕できる権限がある!

>>32
おい、君達は下がってるんだ!!本件はFBIが指揮を執る。
U.S.に犯人がいる限り彼の身柄拘束は我々任せて貰おう!

>>33
あの男の顔…それに“カンジ”が入ったコート…。
どこかで見覚えが…?どこだ?
37民間保安軍:2007/05/05(土) 02:48:40 0
>>36
MG「バカ!相手はプロの殺し屋だ!あんたら警察がどうこうできる相手じゃない!」
CS「ただ、人手は欲しいガッポイ。テーブルを倒して援護射撃するガッポイ」
ST「制圧は俺達軍隊に任せてもらおうか。おい、増援を呼べ!」
38ジャック ◆134hz/uazU :2007/05/05(土) 20:09:05 O
>34 雅夜
こいつは随分とべっぴんさんだね
同い年か…
ん?身だしなみ?
そんなもん俺は気にしないのさ
整えるの面倒だし

>35 横笛
お!このコートの良さが分かるとは珍しいね
良いだろ?これ?
殺し屋仲間の評判はあんまり良くないんだがね
とりあえずよろしくな横笛

>36 アルフレッド
おいおい…
物騒な物出すなよ
こんな場所でそんな物出したらパニックになるだろ?
少し冷静になれよ
な?

>37だからちょっと待てって…
こんな所で殺し合うのか?
俺は依頼以外で人を殺すのはあまり好きじゃないんだ
お互いの為にもここは一旦退くのが得策じゃないの?
39ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/05/05(土) 23:55:11 0
>>32 民間保安軍
嫌だな……そんなにカッとならないで下さいよ。
俺は別に殺り合いに来た訳じゃないんですから。
ただ……働き者の皆様にとっておきのプレゼントを、と思いましてね……。
喜んで頂けた様で嬉しいですよ。

>>33 ジャック
ゼロと申します。お見知り置きを。
ジャックさんですか……俺の所属する組織にも同じコードネームの男が居ますよ。
……と、これは貴方とは関係の無い話でしたね。申し訳ありません。
見た所、争い事は好まれないようですが……殺しの仕事は楽しんでやった者勝ちですよ。

>>34 雅夜
我々殺し屋にとって、仕事の場におけるミスは致命的ですね。
俺は仕事ではノーミスですけど。
加勢ですか?いえ、これは単なる俺個人の嫌がらせですので。
それに色々な人を巻き込んで騒ぎを大きくし過ぎると、流石に上層部も黙っては置かないでしょうし。
まぁ、既に大きな騒ぎになってますけどね。
折角カフェにいる事ですし、コーヒーでもいかがですか?
つ【コーヒー】
……こんな状況で飲めたら、の話ですが。

>>35 斎
おっしゃる通りです。肉体は人間ですからね。
ただ……精神は本当に化け物かもしれませんが。
俺の組織には最早人間とも呼べない様な思想を持った者も居ますからね。
今度機会があれば精神鑑定でもして頂きたい処です。
その中には俺も含まれるかもしれませんけど、ね。

>>36 アルフレッド
これはこれは……アルフレッドさんじゃないですか。お仕事ご苦労様です。
嬉しいですね、貴方にまでそんなに喜んで頂けると。
でも……いきなり銃を向けるなんて、感心しませんね。
俺は手土産を持って来ただけですけど?
実は先程、このカフェ内にいた全員のお冷やと食事に、睡眠薬を仕込ませて置いたんです。
勿論貴方の分にもですよ。逮捕……出来ますかねぇ?

>>37 民間保安軍
いいんですか?もう既にテーブルで寝息を立ててらっしゃる方もいる様ですが。
大がかりに射撃なんかなさると、無駄に一般人を殺すのがオチですよ?
仮にも正義の組織なんですから、争う意志の無い殺し屋一人のために
民間人を死なせるのはどうかと思いますけどね……。
それにあなた方も、そろそろ睡眠薬が効いてきた頃じゃありませんか……?

>>38 ジャック
貴方のおっしゃる通りです。
俺は嫌がらせをしに来ただけですから、別に争うつもりはありませんよ。
こういう状況で冷静なのが、よりによって全員殺し屋とは……面白いですね。
俺の個人的な考えですが、貴方とは上手くやっていけそうです。
40アルフレッド ◆1FfGA0hfXg :2007/05/05(土) 23:55:32 O
>>37
プロの殺し屋!?だからなんだってんだ!!
奴は一切抵抗する素振りを見せてないじゃないか!
今彼に危害を加えたなら、軍と言えども殺人罪又は傷害罪で君達を逮捕する!!

>>38
ああ、あんたの意見に大賛成だよ!殺し合いなんてのは御免だ!
明日は妻の誕生日なんだ、今日はプレゼントを買いに来たってのに……クソっ!
41アルフレッド ◆1FfGA0hfXg :2007/05/06(日) 00:00:33 O
>>39
全員に睡眠薬?バカな、そんなことできるわけ……く、ふざけるな、お前いつの間に…
…………ぐ……………
(ふらふらと倒れ込み、椅子に手をつくもそのまま動けなくなる)
42雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/06(日) 00:22:55 0
>>38
有難う。
まぁ、たまにはワイルドな男も悪くないわ。
髭でも生やしてみたら?
似合いそうよ。

>>39
そうね、ミスをしていたら貴方は死んでいるわ。
そう・・・じゃあコーヒーを頂くわ。
どんな状況でも冷静に過ごす、それが殺し屋よ。
・・・ってあら?このコーヒー微かに睡眠薬の匂いがするわね。
ゼロ、なんのつもり? 巻き込まない為なら、飲んでもいいわよ。
43民間保安軍:2007/05/06(日) 06:14:46 0
>>40
CS「何甘い事言ってるガッポイ!こいつは殺人を生業とする危険人物ガッポイ!」
MG「俺の祖国への挑戦だ!受けてやろうじゃねぇか!」
ST「逮捕だぁ!?これ以上邪魔するんだったら、任務の邪魔をしたかどで貴様を
  拘束するぞ?」

>>39
CS「何が喜んだだガッポイ!これでも喰らうガッポ・・イ・・・?(zzz」
MG「野郎・・・睡眠薬だと?ふざ・・け・・・やがっ・・・て(zzz」
ST「残念だったな俺の料理はまだ届いてな・・・そうか・・・水・・飲んでたんだ(zzz」

【増援を呼ぶ前に全滅】
44ゼロ ◆HoQWbmtVF. :2007/05/06(日) 12:09:57 0
>>41 アルフレッド
あらかじめウェイトレスの中に部下を忍び込ませて置けば簡単な事ですよ。
それにしても、まだ意識を保っているその精神力は尊敬に値しますね。ご安心下さい、殺したりは致しませんから。
明日が奥様のお誕生日なんですね?ではこれは俺からのプレゼントと言う事で……。
つ【薔薇の花】
後のことでしたらご心配なく。カフェ内は元通りにしておきますので。
それではまたお会いしましょう、アルフレッドさん。

>>42 雅夜
……流石ですね。
コーヒーの香りで、睡眠薬が入っていると分からない様にしたつもりでしたが……。
それはともかく、飲んで置いて損は無いかと思いますよ。
客が皆眠っているこのカフェで、一人だけ何事も無く出てきたら怪しまれるでしょうし。
事後処理はしておきますので、その辺はあなたのお好きな様になさって下さい。
それにしても、薬が入っていると分かっている物を敢えて飲む覚悟がお有りとは……
益々侮れない方ですね、雅夜さん。

>>43 民間保安軍
仕事に追われてばかりだとついつい睡眠時間が不足しがちですからね。
良かったじゃないですか、眠る時間が取れて。感謝して下さいよ……。
……それとウォーレンさん。今、ウェイトレス……いえ、俺の部下にご注文のチキンを持って来させましたよ。
これも睡眠薬たっぷりですけどね、あっはは。
以上でご注文お揃いですか?それでは皆様、ごゆっくり。 
45ジャック ◆134hz/uazU :2007/05/06(日) 13:24:05 O
>39 ゼロ
おう、アンタがゼロか
噂は色々と聞いてるぜ〜
俺は依頼以外で人間を殺すのは好きじゃないんだ
ついでに言っとくが俺は殺人狂じゃない
人殺しを楽しいなんて思った事は一度もねえ
俺の場合は冷静なんじゃなくて殺る気が無いだけさ

>40->41 アルフレッド
家族持ちかよ…
だったら尚更殺す訳にはいかないな
明日は奥さんの誕生日なんだろ?
さっさと帰った方が…
って、睡眠薬か
流石だな。ゼロ

>42俺が髭なんか生やしたらムサいだけさ
つーか髭生やしてもこのコートを着てる限りすぐに俺だってバレちまうしな
警察に追われる身は大変だよ、ったく

>43全員寝たか…
良かったな、アンタら結構ついてるぜ
裏の人間がこんだけ揃ってんだ
援軍なんて呼ぶだけ無駄だったんだよ
46カフェにいる一般人:2007/05/06(日) 20:45:31 O
ぐーぐー
47雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/07(月) 01:29:20 0
>>44 ゼロ
私、コーヒーの匂いには敏感なの。
だから少しでも違う匂いが混ざれば分かるわ。
・・・それじゃあ頂こうかしら・・・。
(一口、口に含んでゼロに口付けをする)
ふふ、私がそう簡単に飲むと思ったかしら?
でも安心して、その程度の量では眠らないでしょうから・・・。

>>45 ジャック
そうかしら?
大変ね。コート、変えたら?
48ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/07(月) 21:31:00 0
折角ですのでトリップを変えました。
改めてよろしくお願い致します。

>>45 ジャック
噂ですか……いえ、光栄です。
俺は楽しいと思いますけどね、この仕事は。
……別に貴方の考えを否定してる訳じゃありませんよ。
ただ……殺しを楽しみ始めた時こそが、人間が人間ではなくなる瞬間なんでしょうね。
その点から言えば……貴方は人間で、俺は化け物なのかもしれません。
ま……価値観は違っても俺は貴方のような方は嫌いじゃありませんよ。

>>46
本当にぐっすりだな……。
巻き込んでしまって申し訳ありませんね……。
ま、悪く思わないで下さいよ。
貴方に顔を覚えられていたら、俺は貴方を消さなきゃならなかったんですから。
良かったじゃないですか、命拾い出来て。

>>47 雅夜
ふ…………。
油断も隙も、あなたには無縁ですね。
確かに、この量では男一人を眠らせるには足りませんね。
……何でしたら全部口移しして下さっても結構ですよ?
……と、冗談はこの位に致しますか。
しかしですね、雅夜さん。油断も隙も無いのは俺も同じなんですよ……。
今あなたが俺に口付けた瞬間、あなたの首に麻酔針を打たせて頂きました。
やられたらやり返せ、と子供の頃から教え込まれて来たものですから。
申し訳ありませんね。
49ジャック ◆134hz/uazU :2007/05/07(月) 22:15:34 O
>46アンタはラッキーな人間だ
命を失わずに済んだんだからな
ゼロに感謝しとけよ?

>47 雅夜
そいつは無理だ
このコートは俺の超お気に入りだからな
これを着てないと仕事をする気にもならない

>48 ゼロ
化け物ねぇ…
俺は化け物にはなりたくねぇな
ずっと人間でいたい
同じ仕事をしてる奴からは甘すぎるとか言われるけどよ…
なんか、どうしても情を捨て切れないんだ…
我ながら情けないぜ、まったく
50アルフレッド ◆1FfGA0hfXg :2007/05/07(月) 22:53:22 O
「た…ぃほ、だ ぁ…! 」

ゴロン…zZZ
(床で寝息を立てる)
51雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/07(月) 23:47:00 0
>>49 ジャック
そう、それなら返られないわね。
私もこのコートはお気に入りよ。
もう2年くらい着ているかしら?
普段はすぐ買い換えるのだけどね・・・。

>>48
油断と隙があったらもう死んでいるわ。
ふふ、面白い人ねゼロ・・・。
知っているわ・・・ふふ、流石ねゼロ・・・。
気に入ったわ・・・・・・(椅子に座って)おやすみなさい。(意味有り気に笑い、眠る)
52ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/08(火) 19:21:06 0
>>49 ジャック
殺しを生業にしている時点で、我々は既に半分人間を捨ててるようなものですよ。
それでも残りの半分を人間のままにして置きたいなら、貴方の好きにしたらいい。
殺す標的に余計な情けをかけたりしない限りは、ですけど。
情が移ると殺れなくなりますから。
例えば……長年一緒に仕事をして来た同僚に抹殺命令が下った場合、貴方ならどうします?

>>50 アルフレッド
ごゆっくり、アルフレッドさん。
睡眠時間は6〜8時間は取って下さいよ。仕事の効率が落ちますから。
次にお互いの仕事の場でお会いしたら、その時は鬼ごっこでもしますか。
お互いの命を懸けて、ね。……ククク……。

>>51 雅夜
……お休みなさい、雅夜さん。……良い夢を。
……次は睡眠薬無しのコーヒーをご馳走すると約束して置きますね。
……その前に俺の胸を銃でブチ抜いたりしないで下さいよ?……なんてね。


ゼロ「それじゃ、皆眠ったし、そろそろ撤収するか……。
   それにしても……お前は薬物投与の天才だな、アナスタシア。」
(ウェイトレスに扮した殺し屋の娘に話し掛ける)
アナスタシア「それがこのコードネームの所以ですから。
       でも……随分無茶な事するんですね、ゼロ。警察勢力に嫌がらせなんて。」
ゼロ「無茶ならこんな事しない。暇潰ししたかっただけなんでね。」
アナスタシア「はっきり言って趣味悪いですよ。付き合わされる私の身にもなって下さい。」
ゼロ「悪いな、付き合わせて。ついでに……二人でもう少し暇潰すか?」
アナスタシア「遠慮します。って言うか嫌です。その暇潰し、身の危険を感じるから。」
ゼロ「あっはは。賢明だな。じゃ、次の仕事入ったら報告しろよ。」
アナスタシア「……了解。」
53民間保安軍:2007/05/08(火) 20:57:21 0
水しか飲んでいなかったウォーレンが目を覚まし、2人と店長にカフェインを投与して
起こす。当然の事だが、暗殺者達はすでに姿を消しており、店長に問い詰めてウェイト
レスの身分証明書や市民IDを洗ったが、全て偽造されたものであった。

ST「良くこんなのを採用したな?」
店長「私はこういった事には疎いものでして・・・なんとお詫びしてよいやら・・・」
MG「まあ、罰金と保釈金と賄賂を支払う事になるだろうな。気の毒だが」
CS「そもそも、こいつが邪魔をしなければウェイトレスとゼロとかいう奴はしょっ引けた
   ガッポイ!」

ヴェンツェルが未だ眠っているアルフレッドの頭をスタンスティックて小突きながら言った。

ST「そうだな・・・よし、こいつを連行しろ。これはれっきとした公務執行妨害だ」
MG「今後、我らが主導権を握るカードになり得るな。悪くない」

二人とも同意し、ヴェンツェルが改めて応援を呼ぶ。

CS「カフェロビーナでアレクサンドル議員の遺体の一部を確保したガッポイ。
   また、民間人多数が睡眠薬で眠らされたので、医療チームを寄越すガッ
   ポイ」

しばらくして保安軍や市警の車両が到着し、眠ったままのアルフレッドを連れて三人は
リバティー市警本部庁舎へと帰っていった。
54ジャック ◆134hz/uazU :2007/05/08(火) 22:09:50 O
さあ〜て、目覚める前にさっさとずらかるか

>50大したもんだよ、アンタは
ま、相手が悪かったってだけだから、目覚めてから落ち込んだりするなよ

>51物は大切にした方が良いぞ
大切に使ってる物には魂が宿るらしいからな
俺なんか殺し屋になった時に買ってからずっとだぜ
5、6年は使ってる事になるな

>52そりゃ、命令なら殺すさ…
相手が一番楽に死ねる方法でな
殺せってのが命令なら、どういう風に殺すかは俺の好きにさせてもらうってのが条件だ
その条件が認められない場合は仕事は受けない
お断りだ


じゃ、さっさとずらかろうぜ
55ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/09(水) 20:31:27 0
GW明けというのもなかなか厄介なものですね。
我々の仕事は標的の生活パターンに振り回されますから。
取り敢えず、連休を脱した世間が元通りの落ち着きを取り戻すまで待機中ですね。
束の間の休息を楽しむとしますか……。

>>53 民間保安軍
……今頃どうしてるかねぇ、あいつら。
連休中に余計な仕事増やしてやったから、疲れ溜まってるかな?
……ふ。んな事はどっちでもいいけど……。
あの一件で今後連中がどう動いて来るか楽しみだな。
それまでは大人しく傍観させて貰うとするか。

>>54 ジャック
楽に、ですか……。実に貴方らしい選択ですね。
くれぐれも、その選択で殺り損ねないようにご注意を。
それから……まぁ、貴方はフリーですからあまり関係はないでしょうが……
俺の組織の場合、上層部の決定に刃向かうと消されますよ。
丁度この間、それで抹殺命令の下った同僚が居ますので。
今、彼は逃亡中ですけどね……見つけたらじっくりと消してやりますよ。
56雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/10(木) 17:47:31 0
・・・よく寝てしまったわね。
私も、仕事に戻ろうかしら・・・。(ライフルを背負ってカフェを出ていく)
57ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/11(金) 17:31:05 0
余暇と言っても疲れますね。
俺の場合、殺しに専念している時の方が調子を保っていられます。
でも、ま……久し振りの休日、色々と有意義に過ごさせて頂きましたよ。

>>56 雅夜
……雅夜さん、あの後警官に見咎められずにカフェ出られたんかな?
まぁ彼女の事だから大丈夫だろうけどな。
俺もそろそろ仕事が入る頃だよなぁ……上層部に顔見せ位はしとくか。
58ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/13(日) 14:51:23 0
過疎ってますので上げて置きます。
名無しさんと仕事人の方は>>1の詳細をどうぞ。

さて、先日任された仕事の詳細でも読んで置きますか。
標的は『某企業の代表取締役』?
最近こんなのばっかだな。まぁ文句は言ってられないか……。
期日までに下準備して置かないとな。
59民間保安軍:2007/05/13(日) 15:07:04 0
ST「あのアホのせいでGWもクソも無かった・・・が」
CS「やっと休暇がとれたガッポイ」
MG「バカンスに行くとしますか」

やっと休暇の取れた三人組。ヴラディスラフ以外は表情が読めないが、
楽しそうな声を出している。

CS「で、どこ行くガッポイ?」
MG「マイアミに決まっているだろうが。フロリダの太陽と海で消毒だ!」
ST「何で行くんだ?」
CS「経費節約の為、輸送機に便乗するガッポイ」

てっきり民間機で優雅に行くと思っていた二人には失望の色が表われていた。
しかし、ヴラディスラフがある事に気がつく。

MG「フロリダには昨日出たばかりだぞ?」
CS「ドミニカに行くのがあるガッポイ。途中で降りるガッポイ」
ST「ん?中継なしのはずだが?」

いよいよ不審がるウォーレン。だが次の瞬間、ヴェンツェルが信じられない
一言を言ったのだ。

CS「パラシュートで降りるガッポイ」
二人「マジかよ・・・」
60雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/15(火) 16:26:28 0
そろそろ私にも仕事が来たわね・・・暇してたし、調度いいわ。
手紙『標的は某企業の代表取締役』
(・・・簡単ね、こういう奴のビルは大抵エレベーターが透けているわ。
その時にでも撃ちましょう。
・・・日付は明後日ね、それまでに手入れをしておこうかしら。
コーヒーでも飲みながらね)
61ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/15(火) 22:21:04 0
>>59
最近、街中に配備されてる保安軍の中に奴等の姿を見かけないな。
三人揃って腹でも壊したか?……ふ、まさか、んな事ある訳ないし。
だとすると、やっぱ休暇でも取ってるって考えるのが妥当だよなぁ。
休暇、ねぇ……。そう言えばヴァイスの奴も、次の仕事までフロリダでバカンスとか言ってたな。
あっちで無駄に人殺しなんかしなきゃいいけど。

>>60
さて、仕事、どうしますかねぇ……。
明後日までに何か工作するとなると、イマイチ不十分な部分も出て来るな。
……ここは奴がエレベーターから出て来る所でも狙ってみますか。
そうなると……準備物はもう決まったようなもんだな。
何だ……思ったより簡単そうじゃん。
62ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/17(木) 22:01:56 0
やっと着いたな……
しかしまぁ、何度見ても無駄にでかいビルですねぇ……
35階辺りから上の部分をそっくり切り取りたくなる位だ。
それにしても、いくら目立たないようにとは言え、安物のスーツはどうも慣れないな……
さて……文句言っても仕方ねーし、そろそろ仕事に行きますか。
63雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/19(土) 22:58:44 0
このビルからなら見えるわね・・・。
時間通りならばもうすぐね。
(エレベーターに照準を合わせる)
64ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/05/20(日) 22:35:00 0
【名前(コードネーム)】  ウインル=フォーン
【性別】 男
【年齢】 23
【職業】 武器整備士
【所属】 某請負組織(新米)
【装備品】 二丁拳銃、ナイフ、武器の修理道具一式
【容貌】 長髪の黒。蒼の瞳、どちかというと、かわいい部類に入る
【好きな物】 武器
【特技】 修理・コーヒー作り
【決め台詞】「嘗めないでいただけますかね?」「この○○(武器)で仕留めてくれよ」
【その他、何かあれば】
新米だが、実力はベテランに遅れを取らない。二丁拳銃の使いもなかなか。
65ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/21(月) 21:35:46 0
>>63
予定通りなら……そろそろ標的がこの階の執務室に戻る頃だな……。
それにしても、今夜の予定に入ってる「誕生会」って……。
誰の誕生会だか知らねーけど……凄い豪勢なパーティーなんでしょうねぇ。
ですが……残念でしたね小父様。貴方がこのパーティーに出る事は永遠に叶わない……。
(手にした紙袋に入った、黒光りする拳銃に手を伸ばす)

>>64 ウインル
初めまして。ゼロと申します。
貴方も組織に属する方なんですね。
何処の組織か……なんて、聞いた処で教えて頂ける筈も無いとは思いますが……。
武器整備士ということですけど、殺しの仕事はされるんですか?
66ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/05/21(月) 21:57:57 0
>>64ゼロ
ははは。同じ組織ですよ。まぁ、活動場所が違いますけれど…
経験上はあなたのほうが上のようですね。よろしくお願いしますよ。
 殺しの仕事ですか?そうですね…請け負うことは請け負いますが、
あまり多くは無いですね。 まぁ、たいてい誰かとペアを組む場合が多いですけど…
67雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/22(火) 05:03:17 0
>>65
来た・・・。
(ライフルの引き金を引き、目標の脳天を貫く)
・・・・・・任務完了・・・これで200万ならいい方ね。
(屋上から姿を消す)

>>64
・・・敵には回したくないわね。
何処の組織かは知らないけれど、私と対峙するなら、背後に気をつけなさい。
68ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/05/22(火) 22:25:30 0
>>66
失礼。同じ組織より、ゼロさんと同じ組織 と書いたほうが良かったですかね
>>67雅夜
ひゅぅ…すごいですね。 まぁこれくらいの距離なら当然ですかね。
 ははは。僕を敵に回したくない…ですか? 何を言うんですか。
たしかに、二丁拳銃を使いますが、本職は整備士ですよ。
 あなた方には勝てないと思いますけれど?
69ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/22(火) 23:50:41 0
>>66 ウインル
……それは失礼しました。
流石に組織の規模もこの位になって来ると、全ての成員を把握し切れないものですから。
確かに、経験は積んでますけどね……年齢的には俺の方が下ですし。
ですから別に砕けた感じで話して下さって結構ですよ?

組織でも、暗殺依頼より貴方の本業の武器整備の方を任せる場合が多いと思いますよ。
餅は餅屋、と言った所ですか。
俺の場合はペアよりも、単独で仕事を任される場合が多いですね。
まぁ、部下を自由にこき使ってますから、ほぼペアと変わりませんけど。

>>67
(スーツに仕舞った携帯が着信を告げる)
ゼロ「俺だ。どうかしたか、アナスタシア?」
アナスタシア「標的ですけど……エレベーターで勝手に倒れましたよ。……狙撃されたらしいですね。」
ゼロ「ふぅん……マジ?誰かに先越された訳か。」
アナスタシア「で、どうするつもりですか、ゼロ?当初の予定が狂いましたけど?」
ゼロ「決まってるだろ?これから暇潰しに付き合えよアナスタシア。」
アナスタシア「冗談は撤退してから言うんですね。もうすぐ貴方のいる階に死体の乗ったエレベーターがご到着ですよ?」
ゼロ「はいはい、分かったよ。これから撤収する。そこで良い子にしてろよ?」
アナスタシア「私は貴方の飼い猫じゃ……」
(通話を切り、もう一つのエレベーターに素早く乗り込む)

まぁ……取り敢えず標的は消えた訳だ。上層部には適当に報告しときゃいいだろ。
横取りされたのは多少気に食わねーけどな……。
狙撃、か……大体想像は付く。……彼女にしてやられたって訳だ。
……次に会うのが倍以上楽しみになりましたよ、雅夜さん。
(1階に到着したエレベーターから、まるで何事もなかったかのように降りると)
(そのまま人の行き交う通りへと姿を消す。)
70ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/05/24(木) 22:52:01 0
>>69ゼロ
まぁ、この組織も大分大きいですからね。
 僕の口調は元々です。これを直すのはちょっと…

そうですね。僕はこき使われるほうですよ。 2年目じゃ仕方ないと思いますが…
 パートナーと言える奴がいないんですよ。 いつもいつも、上が決めた奴と組んでます
おや?電話ですか? …なるほど… やられましたか…

しかし…妙ですね…ここまで大きいと、防弾ガラスくらいありそうなものですけどね?
 それを破壊して殺したと?そうとうの腕ですね。僕にはまねできないや…
あっ! 俺も降ります!(ゼロと同じく人ごみにまぎれていく)
71雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/25(金) 16:44:20 0
仕事も終わったし・・・今日は暇ね、例のカフェでコーヒーでも
飲もうかしら・・・。
(カフェに向かう)
72ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/25(金) 19:08:36 0
>>70 ウインル
そうでしたか?失礼致しました。直せとは申し上げませんので、お好きな様に。

むしろ、パートナーと呼べる物が決まっている方は少ないと思いますよ。
その仕事によって、ベストだと思う組み合わせを考えて仕事を振り分けますから。
まぁ、他にも理由はありますけどね……。
で、貴方はこき使われる方、ですか……。それでは、俺はこき使わせて頂くとしましょう。
ククク……。

そうですね。彼女を甘く見たら最期、と言う訳です。
あの小父様もつくづく運の無い方だった様ですね……。
真似できない……ですか。ふふ……本当ですかねぇ……?
さて……俺はこれから仔猫を迎えにこの近くのカフェに寄りますけど、
ウインルさん、貴方も一緒にいかがですか?

>>71 雅夜
(アナスタシアの待つカフェに入り)
ゼロ「待たせたな、アナスタシア。」
アナスタシア「別にそれ程待ってません……。流石、迅速な対応でしたね。」
ゼロ「可愛い飼い猫を待たせんのは可哀想だからさ。」
アナスタシア「……嫌な人」
ゼロ「ふ……拗ねんなよ、奢りなんだから。
   ん……?あの席にいんのは……」

雅夜さん、あなたもこちらにいらしたんですか。
この度はどうも。
73雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/25(金) 22:25:01 0
>>72
ふふ、どうやら横取りをしてしまったみたいね。
これ、よかったら受け取って頂戴。
(厚い茶封筒を差し出す)
74ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/05/26(土) 09:09:30 0
>>72ゼロ
ははは…こきつかわれますか…やっぱり。
 まぁ、任務のために必要なことなら喜んでやりますよ。
関係の無いものはお断りしますけれどね。

カフェですか…はぁいいですよ。
…ここは…
マスター「ウインルか。どうした?今日はお前仕事じゃないだろう?」
ウインル「あっはい。ちょっと、生活費が…友達も来ているのでついでに」
すいません。俺表向きの職業はカフェで働いているんです
>>73雅夜
まぁ、ゆっくりしていってください。
 あなたのような美しい女性が、あれを破壊するとは…つくづく、人は見かけによらないって思いますね。
75ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/26(土) 22:38:19 0
アナスタシア「同じカフェに同業者がこんなに……不思議な気分」
ゼロ「今回の仕事に関わってるから……偶然じゃなく必然って感じだけどな。
   挨拶しろよ、アナスタシア。」
アナスタシア「……私は、アナスタシア。……ゼロの部下。」

【名前(コードネーム)】アナスタシア
【性別】女
【年齢】19歳
【職業】殺し屋
【所属】某請負組織
【装備品】拳銃、シークレットナイフ、各種薬物(特に麻酔薬)、注射器
【容貌】身長160cm。細身で色白。可愛らしい顔立ち。
    焦茶のウエーブがかったロングヘアをツインテールにしている。
【好きな物】ハーブガーデニング
【特技】薬物投与
【決め台詞】「貴方も私も、所詮は誰かのマリオネット」
【その他、何かあれば】
ゼロの部下の一人で、非常に冷めた性格をしている。
組織内一の薬物投与の腕を持つ。直属の上司であるゼロの命令にのみ素直に従う。

ゼロ「今後も仕事で顔を出す事があるかも知れません。どうぞお見知り置きを。」

>>73 雅夜
いいえ、好意を無駄にするようですけれど……他人の仕事の報酬を受け取る程落ちぶれてはいませんよ。
それに……俺にとって、殺しの報酬は仕事を楽しんだ後のオマケの様な物ですから。
それより……コーヒーでもいかがですか?この間約束した通り、奢って差し上げますけれど。
……勿論、今回は睡眠薬抜きで。色々お話ししたい事もありますし、ね。

>>74 ウインル
関係のない事……ですか。ふ……覚えて置きます。

表の職をお持ちでしたか。成程……それでコーヒー作りが得意な訳ですね。
では……貴方の店の売り上げに、俺も貢献させて頂くとします。
ウインルさん、ブルーマウンテンを一つ頂けますか?
76民間保安軍:2007/05/27(日) 15:47:01 0
CS「さて、いよいよバカンスだ」

アロハを着込んだ三人組が輸送機に乗っていた。ヴェンツェルが無駄な金を使いたくないと
言った為である。しかもきちんと着陸するなら良いが、途中下車というものだから、二人は肩
を落としていた。

機長「ようこそC-130へ!本機はドミニカ共和国まで四時間のフライトを予定しております。なお、
    途中下車のお客様3名は二時間後に降りていただきます。それでは良い旅を!」

機長の気の利いたジョークも二人を慰めるには至らなかった。

・・・

CS「そろそろ降りるぞ?」
兵士「空中で100数えてこの紐を引っ張るんだ。・・・お前たち本当に大丈夫か?」
ST「大丈夫なわけ無いだろう・・・」
MG「開かなかったらどうしよう・・・」

・・・

MG「なんとか着いたから良いが・・・最初開かなかった時は焦ったぜ予備が開いて良かったよ」
ST「ケチったばかりにこのザマだ」
CS「まあ、文句を言うな。ホテル・ラ・フローラを予約しておいたんだ」
MG「サウスビーチで最上のブティックホテルといわれるあの!?」
ST「良くやった!」

MG「ところで、ここまで奴らはいないよな?」
ST「おいおい、折角のバカンスだ仕事は忘れろ。ここにも駐屯している部隊は居るんだから」
CS「よう兄弟!イカしたヘルメットだな」
兵士「マイアミへようこそガッポイ」
77ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/05/27(日) 20:21:51 0
>>75ゼロ
ははは。ありがとうございます。
 あぁ、ちなみに、知っていると思いますが、ここのマスターは元同業者です。
引退したようですけどね。 ♪〜 どうぞ、ブルーマウンテンです。
プルルルルル(仕事服に入っている携帯がなる) あっすいません。ちょっと席外します

はい… はい…了解です。久しぶりの任ですか…はい。 ですが、俺一人では…
 え!?そりゃないですよ! はぁ…了解…

すみません。ゼロさん。…あの…マイアミにいるマフィアを殲滅せよとの任務を得たのですが…
 今回のパートナーを自分で探せとのことなんです… あの、報酬は山分けと言うことで
手を貸していただけませんでしょうか?
78ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/27(日) 22:24:59 0
>>76
今頃奴等は何処にいるんだろうな……?もうかなり長い間見かけてねーけど……。
あ〜あ、誰かに嫌がらせしたくて仕方無い……。
アナスタシアばっかりからかってんのも、飽きるしな……。
……居場所が分かれば爆弾でも送ってやれんのに。

>>77 ウインル
ええ、知ってますよ。
この間、民間保安軍にちょっとしたプレゼントをした際の話ですけれど……
アナスタシアをウェイトレスとして侵入させても問題が無かったのは、ここのマスターのお陰というのも有りましたし、ね。
ブルーマウンテン、頂きます。……良い香りですね。

……ゼロ、で結構です。コードネームですから、アナスタシアも敬称略で呼んでおりますし。
マフィアの殲滅、ですか……。どちらにしろ次の仕事まではまた暇でしょうし……俺は別に構いませんけれど?
……詳細説明はされましたか?俺にも聞かせて頂けると助かります。
79ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/05/27(日) 23:13:10 0
>>76民間保安軍
そういえば、見かけないですね…
 結構面白い人たちがそろっているようなのですが… 俺も数回しか見たことがありません
>>78ゼロ
でしょう?こういう香りが好きでやってます♪
 
了解ですゼロ。 アイアミで僕たちの武器を提供してくれるグループの一つがあったのですが、
 そこが、例のマフィアのグループによって壊滅の危機に落された
まだ残存はいるにはいますが、とても、武器を提供するほどにはなれないようです。
 そのため、まず根本から叩こうとのことです。 こっちにきてください。
(カフェの奥の隠し部屋) ここは僕の部屋です。 カチ(本棚から武器が出てくる)
 ありがちですけどね。 ゼロも拳銃やナイフでは少々きついでしょう。
僕もマシンガン1丁くらいはもっていきます。 どうぞ、お好きなのをおとりください。
80雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/28(月) 00:10:29 0
>>75
そう、ならコーヒーを奢って頂こうかしら。(鞄に封筒を無造作にしまう)
話も、気になるしね。
エスプレッソでお願い。
81雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/28(月) 06:09:23 0
>>74
えぇ、次の仕事までゆっくりさせて頂くわ。
私のライフルは改造が施してあるわ。
例え強化ガラスでも、ある程度の鉄の板でも貫通するわ。
82ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/29(火) 08:05:10 0
>>79 ウインル
……成程。事情は把握しました。
しかしマフィアの殲滅を一人に委任するとは……上層部も何を考えてるのか。
まぁ……何であれ、拒む余地は有りませんからね。
……流石整備士。用意周到ですね。では……俺はスパス15をお借りします。
折角コーヒーも入れて頂いた事ですし、ここで大まかな方向性を話し合って置きましょう。
まず今回の場合ですが……文字通りの殲滅よりは、幹部クラスを叩いて組織を崩壊させるのが一番有効な手段でしょうね。

>>80 雅夜
では、エスプレッソを一つ。
……いえ、別に大した話ではありませんけどね……。
折角ですからここ最近の事でもお話ししようかと思いまして。
美しい女性と話すと他愛ない話も楽しめますから不思議な物です。
83ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/05/29(火) 23:06:31 0
>>80-81雅夜
どうぞ。エスプレッソです。
 へぇ。そんなすごいライフルが出回っていたとは…
僕もそれくらいの整備ができるようにならないといけませんね。
>>82ゼロ
そうですよね?まったくひどい話です…
 大抵アシスタントやベテランなどで、2・3人は援護してくれるのですが…
まさか一人とは… ゼロが手伝ってくれてとても助かります。

いいですよ。スパス15ですね。ちょっとまってくださいね。これ直接取ると感電しますから…
(棚をいじくると、本物のスパス15が出てくる) 盗まれると厄介ですから… どうぞ。

そうですね…幹部クラスを倒し、指揮系統をなくさせるのですね。
はは… いや、あまり作戦を考えないんですよ。もらった任務をそのままやる感じだったもので…
 上層部は流石にスパイを送っておいてくれたようです。
たしか…3日後、ホテル・ラ・フローラを予約しておいてくれているようです。
 そこで落ち合うことになっています。
84雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/30(水) 00:44:52 0
>>82
有難う・・・。
そう、最近ね・・・ゼロ、貴方は何かあったかしら?

>>83
有難う・・・いい香りだわ。
このライフルは兄の形見よ。
整備・・・してくれると嬉しいわね。
85ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/05/30(水) 16:28:28 0
>>83 ウインル
新米とは言え……流石整備士。保管も抜かり有りませんね。
……確かにお借りしました。
……久し振りですね、ショットガンを手にするのも。
必要が有れば遠慮無くぶっ放す事にしますよ。……実に楽しみです。

まぁ、仕事なんて物は自分のやり易い様にやればいいとは思いますけどね。
ただ……個人的な意見を申し上げますと、ある程度の見通しは持って置いた方が身の為ですよ。
ラ・フローラ……流石上層部、随分良い所を取ってくれた物ですね。
金を出し惜しみしない点だけは、彼等も評価出来ます。
……それはさておき、その三日後までにお互い準備をして置きましょう。
我々も現地で落ち合うと言う事で宜しいですか?
始終固まって行動するのは余り好ましいとは言えませんから。

>>84 雅夜
俺ですか?そうですね……次の仕事で、日本に渡る事になってるんですよ。
殺しの仕事自体は他愛ない内容ですけれど、その他諸事情有りましてね。
三ヶ月振りの日本ですから、ゆっくりして来るつもりです。
一つ気になるのですが……雅夜さん、ご出身は日本でいらっしゃいますか?
86ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/05/30(水) 21:57:55 0
>>84雅夜
そうでしたか。すみません。無神経なことをお聞きしました。
 そのような改造銃はまだ、素人がやるよりかはよろしいかとは思いますが…
やはり、しっかりとした整備はもう少し鍛錬を積まないと無理ですね。
 どうぞ、エスプレッソのおかわりです。余計なことを言ってしまったお詫びです。おごりますよ。
>>85ゼロ
ははは。別に整備士でなくても、大量の武器を保有するものなら誰でもやりますよ
 あ、予備の弾薬も渡しておきますね。50発はあります。

そうですね。ありがとうございます。 考えないで戦うようでは僕もまだまだですね。
 毎回毎回、死にそうになっていましたからね… ご忠告ありがとうございます

とても良い場所らしいですね。実際泊まったことは無いんですよ。
 金を出すなら人員をくれって話しですよ…
ええ、いいですよ。 あっ、でも、ゼロの分の飛行機代もらってません…
 すみません。任務が終わったら報酬から出しますね。
そうですね。 足跡つけないように、では、三日後ホテル・ラ・フローラで。
87雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/05/31(木) 20:33:11 0
>ゼロ
そう・・・。
国籍は日本よ。血はロシアとのハーフだけれどね。

>ウインル
別に、気にする程のことではないわ。
そう、では貴方の成長に少し期待出来るかもしれないわね。
・・・あら、有難う。(ブラックのまま飲む)
88ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/02(土) 16:17:54 0
>>86 ウインル
今はある危険因子の掃除に人手がかなり費やされてますから、上としては他にかかる人手を少しでも節約したい処なんですよ。
貴方に期待しての事だとお思いになった方が宜しいかと。
俺の交通費その他諸々は自分で出します。その点はご心配無く。
……それでは、三日後。


……結構良さそうな標的だな。ウインルさんに感謝しとかねーと。
今度のファミリーには少しは骨のある奴がいるといいんだけど……。

>>87 雅夜
国籍はお名前から判断させて頂きましたが……成程、ハーフですか。
確かに……純日本人的では無いと思っておりましたけど。
日本は俺にとっても馴染み深い場所です。祖国なのかどうかは分かりませんが。
失礼。俺の身の上話なんてしても仕方有りませんね。
そうですね……一つ、雅夜さんにお聞きしたい事が有るんですよ。宜しいでしょうか? 
89ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/06/02(土) 17:25:50 0
さて…そろそろ、飛行機に乗るかな
>>87雅夜
ははは…期待されると困りますね。 まぁ、数年後は整備士主任にでもなってやりますよ。
 では、僕はそろそろ発ちますので。ごゆっくり。
>>88ゼロ
僕に期待して…ですか… ははは、それじゃ矛盾しちゃいますよ。
いったじゃないですか。 餅は餅屋って。 そういうのは、ゼロさんに言うべき仕事だと思いますけどね…
 っと、すみません。愚痴こぼしちゃって。
ええ、三日後。
90雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/03(日) 07:25:38 0
>>88 ゼロ
えぇ、髪は脱色したけれどね。
そう、別に構わないわ。 興味深いしね。
・・・何かしら?

>>89 ウインル
それまでに、私が生きていたらお願いするわ。
そう、おいしかったわ。
このエスプレッソ。
91ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/03(日) 16:42:15 0
>>89
そろそろ出発しないとな……。
……ん?着信……誰からだよ……。

……はい。
……誰かと思えば……ヴァイスですか。
如何ですか、フロリダでのバカンスは?……それは良かった。
実は俺もマイアミに渡る事になりましてね。
あっは……バカンスじゃありませんよ、俺は貴方とは違って多忙ですから。
では、御用が無いのでしたら失礼します。次の仕事が入る前に死なないで下さいね。

……さて、次のフライトでマイアミに向かいますか。
まぁ……ヴァイスにはああ言ったけど……仕事が終わったら、少し街を見て回っても良いかもな。

>>90 雅夜
先程の取締役暗殺の件ですが、雅夜さんにあの仕事を依頼した人物に興味が湧きまして。
まぁ、契約上聞くだけ無駄だとは思いますが……取り敢えず、率直にお聞きします。
……依頼主……誰でしたか?
92ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/06/03(日) 21:27:42 0
 あーマイアミ最高〜(体を焼いている)
>>90雅夜
ははは。改造銃の相手がいなくなると大変ですからね。
 死なないでいただきたいですね。 まぁ、職業柄仕方ないですけれどね?
死なないことに越したことはありません。 
 ははは。僕もまだ若いな…ちょっと甘いや。
>>91ゼロ
あー 泳ぐのもいいなー。
 フローラのホテルのチェックインも出来たことだし〜最高!
…ここみつかったらどうしよう… なんていったらいいんだろう…?
93雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/04(月) 11:44:57 0
>>91 ゼロ
そうね、口止めされているけれど、特徴だけなら。
確か女性で、スーツを着ていたわ。
それと高級な煙草を吹かしていたわね。
言えるのはこの程度ね。
・・・まさか、同じ依頼主だったりするのかしら?
だとすれば、私と貴方の相打ちを狙う人がいるという事ね。

>>92 ウインル
ふふ、私は早々死ぬ気はないわ。
あの人をこの手で殺すまではね・・・。
そう、この世界にはまだ早すぎるかもしれないわね。
94ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/04(月) 18:06:53 0
>>92 ウインル
ふぅ……ゼロの御到着……っと。
機内は窮屈だったからな……早く体動かしたい処だぜ……。
……?あれは……。ふ……丁度良い所を目撃しちまったらしいな。

……ウインルさん、お待たせ致しました。
退屈されてるかと思ってましたけど……そう言う訳でも無さそうですね。
フフ……安心しましたよ。

>>93 雅夜
……女性ですか。
確かに……我々に今回の仕事を依頼してきた人物と重なる部分は有ります。
詳しい事は何とも言えませんけれどね。
それにしても……相打ち、ですか。ふ……あっはは、それはまた……穏やかとは言えませんね。
どちらにしろ……お互い用心するに越した事は無いでしょう。
俺は人を玩ぶのは好きでも、誰かの掌の上で踊らされるなんてのは御免ですから。
95ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/06/04(月) 21:51:44 0
>>93雅夜
ふふふ。野望があるのなら、それでよろしいじゃないですか。
 それが生きる理由です。 それでいいじゃないですか? 甘くても、これが僕の生き方ですから。
>>94ゼロ
……あーー…マイアミ最高…
”……ウインルさん、お待たせ致しました”
え!?(急いで起き上がる) あっ、どうもゼロ。あっ…ははは…
 あと2時間くらいですね。そろそろ行きましょうか。
せっかくマイアミに来たのに、仕事ばっかりじゃ大変ですしね。
 さ、行きましょうか。
96雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/06(水) 15:40:41 0
>>94 ゼロ
そう、だったら可能性はあるのね。
そうね。お互い背後には気をつけましょう。

>>95
甘いけれど・・・いい生き方だわ。
97ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/06(水) 16:36:37 0
>>95 ウインル
ふ……申し訳ありませんね……お邪魔してしまった様で。
まぁそれはともかく……これからスパイとして潜り込んでいた構成員と会って情報を聞く予定でしたね。
では、参りますか。
観光なら仕事が片付けば嫌と言うほど堪能出来ますから、その点はご心配無く。

>>96 雅夜
おっしゃる通りです。
折角殺しのプロなんですから……殺される側には回りたくありませんし、ね。
勿論、あなたに殺されるのも御免ですよ、俺は。
それで、次のお仕事は入ってらっしゃるんですか?
98名無しになりきれ:2007/06/06(水) 22:37:06 0
あげてもいいか?
99名無しになりきれ:2007/06/07(木) 20:24:42 0
あげちゃる
100雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/08(金) 01:01:51 0
>>97
そうね、命は惜しくないけれど、今死ぬ訳にはいかないの。
仕事だったら・・・貴方を殺すかもね・・・・・・なんて、嘘よ。
次は海外ね。
南国の地で会社一つ潰すわ。 今回は狙撃だけではすまなそうね。
何しろ相手もこっち系の方らしいから・・・。
101ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/08(金) 10:15:03 0
>>98-99
了解致しました。
そろそろ上げ時でしたし、ね。

>>100 雅夜
そうですね。あなたはやるべき事をお持ちの様ですし。
俺も死ぬつもりは有りません。
今のが本当に冗談である事を願うばかりですよ。
……その時は俺もあなたを殺さなければならなくなる。

大仕事の様ですね。
この場合、一人始末すれば済むという訳でもありません。
狙撃より銃撃戦、とでも言うべきでしょうか。
銃撃戦……だとしたら面白そうですね。……手伝いましょうか?
102雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/08(金) 15:42:30 0
>>101 ゼロ
ええ・・・それが私の生きる目的よ。
・・・冗談であるといいわね。
私も貴方は殺せないわ・・・きっと。

そうね、100万$の大仕事よ。
狙撃の後、中に潜入して銃撃戦に持ち込むつもりよ。
結構よ。 私が依頼された仕事よ、介入は無用よ。
103名無しになりきれ:2007/06/10(日) 00:55:19 0
あのここってただの殺人好きでも来ていいんですか?
104ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/10(日) 11:02:07 0
>>102 雅夜
あなたの口から『殺せない』なんて言葉を頂けるとは。
ふ、俺も捨てたものではありませんね。

でしょうね。俺も試しに言ってみただけです。
……本当に銃撃戦になる訳ですね。スリル満点じゃないですか。
ま……あなたの腕が有れば負ける事は無いと思いますが……
獲物はきちんと仕留めて差し上げて下さいね。
健闘をお祈りします。

>>103
>>1の注意事項さえ守って頂ければ、歓迎致しますよ。
殺人好き……ですか。あっはは、同志ですね。俺と。
是非一度お話ししてみたい処です。
105中村主水:2007/06/10(日) 22:29:58 0
>>104
南町のもんだが、ちょっと番所で話聞かせてもらえねぇか?
106ヴァルツ:2007/06/11(月) 00:41:27 0
【名前(コードネーム)】ヴァルツ
【性別】男
【年齢】18才
【職業】殺人鬼
【所属】とくになし
【装備品】ナイフ多数(動けなくさせる為の毒が塗ってある。) 注射器(麻酔薬)
【容貌】身長161cm。細身、病的に色白。銀髪。幼さの残る顔立ち。
【好きな物】殺し。
【特技】上手に嘘をつくこと。
【決め台詞】君も綺麗に殺してあげる♪
【その他、何かあれば】動けなくした相手をゆっくり殺すのが好き。なので殺し屋とかとは、
戦わない様にしている。

まあ、よろしく♪ ほかに聞きたい事があれば、言ってください。それでは、また♪



107雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/11(月) 10:52:43 0
>>104 ゼロ
こうやって、一度知り合った人を殺す程、私は残酷ではないわ。
えぇ、失敗は私には無縁よ。
・・・そろそろ時間ね・・・それじゃあ、また逢いましょうゼロ。
(カフェを出て行く)

>>105 ヴァルツ
・・・何だか、弟みたいね。
似ているわ・・・(兄さんの若い頃と・・・)
108ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/11(月) 21:38:07 0
>>105
貴方は、確か……。
いえ……こちらの話です、申し訳無い。
番所……ですか。穏やかでない気配がしますね。
恐らく最も出向きたくない場所ベスト3辺りには入りますか。
話ならここでして頂けませんか?生憎俺も色々と多忙なもので。

>>106 ヴァルツ
可愛気のある少年が来たものですね。
確かに……雅代さんのおっしゃる通り、弟を思わせます。
俺とは髪の色も同じですし。
ふ……気が合いそうですね。

>>107 雅夜
素敵ですね。
甘いとも思いますが……あなたやジャックさんの様に、人間としての情を捨てていない方は嫌いじゃない。
俺としても死なないで頂きたいですね。
それでは御互い、生きて再び逢いましょう。


アナスタシア「……もう用事は済んだんですか?」
ゼロ「ああ。悪いな、待たせて。……寂しかっただろ?」
アナスタシア「……からかわないで下さい。……待つのには慣れてますから。」
ゼロ「あっは……健気だね。……そろそろ行くか。」
アナスタシア「はい。今回の件……上手く報告して置く事ですね。」
ゼロ「……言われなくてもそうする。それとアナスタシア、今回の依頼主……もう少し探っとけ。」
アナスタシア「珍しいですね。……気になるんですか?」
ゼロ「まぁ……ちょっと、な。ククク……」
109中村主水:2007/06/11(月) 23:06:15 0
>>108
 このへんで女の上役(取締役)殺しの件で捜査してるんだが
おめぇ下手人の心当たりはねぇか?
(たまには表で手柄を立てねぇとな)
110雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/12(火) 11:38:27 0
・・・此処ね。
(大きく聳え立つビルの前に立ち、サングラスを外す)
・・・狙えるのはあのビルだけね。
(そういい、隣接するビルの屋上へと向かう)
111ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/12(火) 17:22:02 0
>>109 主水
それはご苦労様です。
それにしてもいきなり犯人の心当たり、と言われましてもね……。
……まぁ、「無くなくもない」とでも申し上げて置きますよ。

ところで主水さん。
……考えてみれば貴方程『闇の仕事人』の名が似合う方もいらっしゃいませんね。

>>110
さて……俺もそろそろ日本に渡るか……。
雅夜さん程の大仕事じゃないにしろ、俺にも一応やるべき事がある訳だし。

……例え足跡だけだったとしても、無いよりはマシだよな。
その足跡が茂みに続いてる以上、兎は必ずそこにいる。
……今回だけじゃケリはつかねーだろうけど、必ず仕留めてやるさ。
112ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/06/12(火) 18:03:14 0
さてと… スタンバイをしておきますか…58階建て…大きいな…
>>97ゼロ
(情報を聞いた後) さて行きましょう。 聞く限り、今日の明朝が一番らしいですが、
忍び込んでおかないとなんともいえませんからね。
 裏口から入り、故障している第7エレベータを登り、40階まで上り、
そこから上へ行く特別エレベータで待ち伏せをし、幹部どもをしとめ、
 最上階へ…というのが一番だと思います。 さてと…うまくいくといいですが…
>>100-101
こちらの仕事を最優先にしてくださいよ? 僕一人じゃ勝てません。
 まぁ僕も報酬をいただけるのなら、仕事が終わり次第、整備をしてもよろしいですよ?
>>106ヴァルツ
僕の苦手無いタイプだな… そもそも僕が戦うのは混戦の時がほとんどだから、
 こういうのとは僕も戦いたくない。
113ウォルター:2007/06/13(水) 02:16:55 0
はじめまして、参加したいのですが…

【名前(コードネーム)】ウォルター(実験体NoX)
【性別】 男
【年齢】 不祥(25〜30歳)
【職業】 傭兵
【所属】 いろいろ(元実験体)
【装備品】ガトリングガン、刀2本、デザートイーグル10丁
【容貌】 身長181cm、短めの髪に赤い目がっちりした体格でいつも厚手の黒いコートを着ている
【好きな物】爬虫類
【特技】獣人化
【決め台詞】 祈れ・・・そして俺の糧となれ。
【その他、何かあれば】 切り札として獣人化してドラゴニックヒューマンになるがまだなったことはない(この設定がだめならほかのものに変えます)


こんな設定ありですか?だめなら他の設定にします。
114ヴァルツ ◆w6kc84jGsA :2007/06/13(水) 02:28:45 0
あ、すいません。トリを忘れてたので、つけておきますね♪

>>107 雅夜
弟みたい、ですか・・・。
まあ、実際に兄がいましたからね・・・。そういう印象を受けるのもわかります。

>>108 ゼロ
可愛気のあるみたいなことを言ってくれたのは兄以外ではゼロさんが初めてですよ♪
ふふ・・・なんだかゼロさんとは、気が合いそうです♪

>>112 ウインル
苦手なタイプですか・・・。そう言われると相手をしたくなりますね♪(ニヤリ)
そういう職業の人たちとかは、普段は狙わないんですけどね♪

なんか、みなさん忙しそうなので、僕は見守っていますね♪
115雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/13(水) 09:58:29 0
・・・・・・・・・。
(隣接するビルから、窓際にいる幹部を次々と撃ち殺していく)
Bad by baby・・・。
(ビルに向かって一言放ち、両手に拳銃を持ち、そのビルへと向かう)
116村井秀夫:2007/06/13(水) 16:07:52 0
【口に簪を加え、ビルの上から雅夜を見つめ、ジャンプし
 彼女の背後に立ち、口を押さえ、「必殺!」の体勢を整え・・・】
117雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/13(水) 16:33:16 0
>>116
・・・誰?
(銃に手が伸びる)
118ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/13(水) 20:23:13 0
>>112 ウインル
朝には幹部達の会議が行われているそうですからね。
エレベーターの扉が開いた瞬間、降りてきた彼らに銃弾の雨を浴びせる、と。
退路が断たれる不安も有りますが、最上階に行く方法がエレベーターしか無い以上、他の選択肢は有りませんね。
最悪の場合屋上から隣のビルに飛び移りますか。
あっはは……まるで映画ですね。
さて……この裏口から侵入と言う事ですが……彼等は飽く迄マフィアですから、武装した警備がいるでしょうね。
気付かれなくとも、見掛けたら躊躇わず殺す。そう言う事で宜しいですね?

>>113 ウォルター
初めまして。ゼロと申します。
勿論、歓迎致しますよ。俺としては>>1のルールさえ守って頂ければ結構です。
その能力……実験体として人体改造を受けた、という訳でしょうか?
最近新型殺戮兵器として人体実験が行われている、とは聞き及んでおりましたが……
どうやら確かにそれらしい事は行われている様ですね。

>>114 ヴァルツ
光栄です。……お兄様がおいでなんですか。
何でしたら俺の事も「ゼロお兄様」とでも呼んでみますか?
あっは……まぁ今のはほんの冗談ですが。
……ところで敬語で無くとも構いませんか?
余り部下と年下の方には敬語を使わないものですから。

>>115-117
……着信だ。……リオン?何の用だっての……。

ゼロ「俺だ。何か用か?言っとくけど金貸せとかいう用事なら……」
リオン(電話先の男)「違ぇーよボケッ!マジ凄ぇぜ、大ニュースだ!」
ゼロ「ボケはお前だろ……声がでかいんだよ。で、何だその大ニュースってのは。
   お前の言う大ニュースなんて所詮逆ナンされたとか言う程度なんだろ?」
リオン「何時喋っても嫌な奴だなてめーは!いいか、聞いて驚くんじゃねーぜ!
    今あるビルの屋上にいんだけどよ、B.M.グループの本社ビルがとんでもねー事になってんだよ。
    窓際の連中が残らずぶっ倒れてよ、ありゃプロの襲撃受けてんだぜ。」
ゼロ「……。B.M.グループ……って事は……雅夜さんか。」
リオン「ぁ?何て言った?」
ゼロ「気にすんな。こっちの話。」
リオン「とにかく、あの様子じゃ壊滅は時間の問題だな。
    しっかし凄ぇな……プロですら迂闊に手出せなかったってのに。
    超面白れーっ、俺一部始終見てよっと。歴史的瞬間の目撃者になってやる。
    ……羨ましいだろ、ゼロ?」
ゼロ「リオン、お前……娯楽の乏しい可哀想な奴だな。」
リオン「五月蝿ぇ!後で泣いて教えて下さいつったって知らねぇからな!」
ゼロ「はいはい。んじゃ、歴史的瞬間を見たらまた連絡くれよ。」

……良い事聞いたな。さて、これからどうなるのか楽しみにしてますよ、雅夜さん。
119ウォルター:2007/06/13(水) 21:05:21 0
>>118
……所で今の電話から察するになにか起きているようだな?
120名無しになりきれ:2007/06/13(水) 22:07:59 0
ウォルターよ。
 まさか、「●【オリキャラ専用】 恋愛ありの学園スレ2● 」
にいるウォルターじゃないだろうな?
 武器とか変身とか。なんか似ている。さらにトリップも無い。
121ウォルター ◆.aiHiOZdOk :2007/06/13(水) 22:21:35 0
トリップは完全に付け忘れてましたすいません^^;
ちなみに中身はあっちのウォルターは弟です。
122ウォルター ◆.aiHiOZdOk :2007/06/13(水) 22:33:05 0
【やはり両方にいるのはまずいですか?それなら俺は抜けますが^^;】
123ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/13(水) 22:36:08 0
>>119 ウォルター
俺の知り合いである女性の仕事振りを少し耳にしましてね。
いや、あんなダイナミックな仕事が出来るなんて羨ましい限りです。
その内上層部に似たような仕事が無いか訊いてみる事にしますよ。
俺もスリルを常に欲してますから。

>>120
……確かに。フ……これはどうしたものでしょうね。

>>121>>122
申し訳ありませんが、どうしても参加を希望されるのでしたら
此方でのキャラクターを変える事をお勧め致します。
全く異なる世界観ですし、中の方が違っても
同じキャラクターで掛け持ちというのは荒れる原因にもなりますから、ね。
その辺りをご了承頂ければ。
124ウォルター ◆.aiHiOZdOk :2007/06/13(水) 22:39:41 0
>>123
わかりました、もう少しキャラを考えて出直してきます。
中途半端になってしまってすいませんでした。
125雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/14(木) 12:47:40 0
>>114 ヴァルツ
・・・そう。


・・・・・・勘違いの様ね・・・。
(再び、サングラスをかけ、デザートイーグルを片手に一つずつ持つ)
・・・・・・。
(静かに入り口を見据え、中に入っていくと、いくつかの発砲音がして、
またやんだ)
126ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/15(金) 00:04:03 0
>>124
了解致しました。……では。

>>125
(B.M.グループ本社ビルの向かいに位置する、少し背の低いビルの屋上)
(双眼鏡片手に若い男が一人佇んでいる)
(片手でナイフを玩びながら、今正に惨劇の場となっているビルを見つめ、口元に笑みを浮かべて)

リオン「中の奴等、大慌てだね〜。
    ……無理も無ぇけどさ。つい昨日まで色んな意味で敵無しだった奴等が、
    動きの掴めない単独殺し屋の襲撃に備えるとも思えねーしな。」

(うろたえる社員達を見て笑っていたその表情が、一瞬険しくなり)
(ある場所を見つめたまま動きを止める)

リオン「ん……?何かあのフロアに集まって来てやがるな?
    ……はーん、成程。あのフロアで足止め、あわよくば仕留めようって心算か。
    そう上手く行くかねぇ……?
    とは言え……殺し屋にしても苦戦を強いられそうじゃん。こりゃ見物だぜ。」

(再び顔に笑みを貼り付け、双眼鏡を覗き始める)
127雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/15(金) 12:19:13 0
・・・・・・フロント制圧終了・・・でも、上が騒がしいわね・・・。
(硝煙の立つ銃口にふっと息を吹きかける)
待ち伏せ、というところかしら・・・さすが、高いお仕事ね・・・
怪我の一つや二つは覚悟ね・・・。
(装備を整え、堂々とエレベーターを呼び、乗り込む)
・・・でも死にはしないは・・・私には兄さんがついているもの・・・。
(ライフルをフルオートに切り替え、構える)
128ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/06/17(日) 21:54:12 0
>>118ゼロ
そうですね…(煙草をすいながら) ロープの準備くらいはしたほうが良いですね。
 ええ。もう、殺害許可は得ていますから。 キリキリ(サイレンサーを装備中)
使います? そろそろ時間ですが…?
129雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/17(日) 22:17:52 0
(エレベーター上昇中)
兄さん・・・私を守って・・・。
(ライフルにキスをする。そしてエレベーターが止まる)

ボディガード「来たぞ、迎え撃て!!」
(その指揮で雅夜に次々と弾丸が迫る)

・・・Bad by baby・・・。(銃弾の雨をかいくぐり、ライフルで正確に敵を撃ち殺す)
130ボディーガード達:2007/06/17(日) 22:35:40 0
>>129
A「ぐわっ!」(ばたりと地に伏す)
B「くそっ、調子に乗るなよぉぉ!」(雅夜に向かって発砲するが当たらない)
C「弾幕薄いよ!何やってんの!!」(周りを叱咤する)
131パチンコ必殺V ナレーション:2007/06/17(日) 23:26:07 0
一撃必殺チャンス!! ゼロ 出陣!
132雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/17(日) 23:34:35 0
>>130
・・・ッ・・・(弾がかするが、構わずライフルをブッぱなす)
・・・・・・このフロアはもういないわね・・・でもこの会社には・・・。
(三人の殺人鬼が雇われている・・・でも、兄さんと一緒なら!)
(ライフルを強く抱きしめる)
133ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/18(月) 02:29:25 0
>>128 ウインル
上等です。……時間も惜しまれますし、そろそろ仕事に取り掛かりましょう。
(ふと最上階を見つめ、目を細めて誰にともなく呟く)
……抵抗して下さいね、出来るだけ。最後に力尽きるまで。
何が起こるか分からない、それが世の中の面白い所なんですから……。

では参りましょうウインルさん。
……殺すか死ぬか……ミッションスタート。

【一階第七番エレベーターホール】
警備A「あぁ〜、退屈だな……。」
警備B「お前さっきからそればっかだな。ちゃんと見張れよ?
    只でさえ上は五月蝿いんだから……。」
警備A「わーってるよ。でもさ、どうせ今日も暇なんだぜ?」
警備B「まぁな・・・それで飯食えるんだ、良いじゃねーか。」

ゼロ「そんな上手い話には、必ず裏が有るんですよ。例えばこんな。」

(廊下の陰から二人の影が現れると同時に、サイレンサーによって抑えられた破裂音がホールに響き)
(続いて一人の警備が重い音を立てて床に倒れる)

警備B「き……貴様等……!?」
ゼロ「貴方の後ろの七番エレベーターに用事が有ります。貴方には用は有りません。」
警備B「ふざけんなッ!!」

(半ば冷静さを失った警備がマシンガンを構え、二人に向けて乱射し)
(連続した銃声が、広いホール内にこだまする)

>>127,>>129-130,>>132
(某ビルの屋上)
(今や、転落しそうな程に手摺から身を乗り出し、リオンは双眼鏡でビルのとあるフロアを見ている)

リオン「……すっ……げぇ〜!!あんだけの人数をよくもまぁ……。
    それも正面突破かよ。半端無く肝が据わってんな……。
    ……だが、これからが問題だぜ。何たってあそこに雇われてんのは、筋金入りの猟奇殺人者。
    その内の一人は射撃の天才とか呼ばれてやがるしな。
    流石に一筋縄じゃ行かねーだろ……。」

(目線をさらに七フロア分上に向けると、ガラス張りの窓際に寄り掛かった一人の男と目が合う)
(互いに凝視する事数秒。男は口元に邪悪な笑みを浮かべて、窓際から去る)
(その腰のホルスターにはグロック17が二丁収まっていた)

>>131
ふふ、あはは……これは面白い。
パチンコはやりませんからそのネタは存じ上げませんが。
現在の状況があまりにも「ゼロ 出陣」に相応しいものですから。
この仕事が成功すれば俺もパチンコ界に出陣、ですかね。
……勿論冗談です。そうなれば面白いですが、仕事柄目立つのは困りますし。
残念ですね。フフ……。
134雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/18(月) 21:01:18 0
・・・階段でいくべきね。
(壊れたエレベーターを見て)
(新しいカードリッジをライフルにセットして、階段を登る)
135ぼでぇが〜ど達:2007/06/18(月) 21:25:48 0
>>134
D「来たぞ!撃ち殺せ!!仕留めた奴にボーナスをくれてやる!」

E「こちら、チーム9。目標と接触。現在交戦中です・・・
え?・・・はい・・・わかりました・・・」
E「撤退だ!!後はあの先生方に任せる。」

(ぼでぇが〜ど達はじりじりと後退し、逃げていった。)


136ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/06/18(月) 23:34:08 0
>>133ゼロ
ちっ!派手に発砲指定しまったようですね…
 さっさと行きましょう!
警備C「おい!もう一人いたぞ!若造の集まりか。」
警備D「軽くひねりつぶしましょうよ!」
 …僕をあまり甘く見ないほうが良いですよ…
(二丁拳銃を発砲。全段命中)
さて…またこられるとやっかいです。さっさと行きましょうか。
マシンガンにより気づかれたのは予想外ですね。本気で退路ふさがれそうですね。
137雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/19(火) 00:19:14 0
>>135
逃がさない・・・。
(撃ち殺す)
・・・チーム9ね・・・数が多そうね・・・残弾が心配だわ。
(階段を更に登る)
138ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/19(火) 17:34:35 0
>>134-135,>>137
【B.M.グループ本社ビル25階】
(そこは普段、一般社員の立ち入りが禁止されている特殊フロア)
(陰鬱な雰囲気を醸し出すコンクリートの壁はさながら独房の様である)
(しかし決定的に独房と違うのは、壁の至る所に抉れた痕がある事)

男「…………派手にやってたな……。」

(その壁に寄り掛かり、一人の男が煙草をふかしている)
(肩幅のがっしりした、長身の男。腰のホルスターにはグロック17が二丁)
(男が視線を向ける先の非常階段からは、雅夜の上って来る足音が響いて来ている)

男「そろそろか……。此処で血肉の塊になって貰うぜ。」

(男は煙草の煙をゆっくりと吐き出し、先程の邪悪な笑みを見せる)

>>136 ウインル
ええ。雑魚に割く時間ほど無駄な物も有りませんし。
――で、このエレベーターですが……故障しているんでしたよね?
では……面倒ですが隣の非常階段を使う事に致しましょう。
適当な階まで上ったら、使えるエレベーターに乗り換えるのが良いかと。
40階まで足で上ってバテたら元も子もありませんしね。

(拳銃を片手に、非常階段を上り始める)

しかし随分と派手にやってくれましたね、彼も。
あれだけ撃って置いて一発も当たらないと言うのも悲しいものですが。
ま……良いじゃありませんか。退路が塞がれるのもある意味楽しそうですよ。

(くすんだ照明の点った薄暗い非常階段に、二人分の足音が響く)
139雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/19(火) 20:51:52 0
>>138
・・・待ち伏せは一人だけかしら?見くびらないで欲しいわ。
(25階に踏み入れる。そして男にライフルを構える)
私は絶対に死なない・・・だから貴方はここで死ぬの。
(フルオートで発砲)
140名無しになりきれ:2007/06/20(水) 02:17:05 0
(ゼロとウインルの目の前に一人の男が現れる)
清十郎「お前らの行くところはこの先ではない、三途の川だ」
警備E「先生、こいつらの始末、お願いします。」

【そう言うと一瞬で差を詰め、超硬合金製日本刀でウインルの銃を斬る】
清十郎「ほう、なかなかできるな。並の奴なら死んでいた」

(一騎討ちを見ているゼロであった)
141ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/20(水) 21:07:33 0
>>139
(雅夜がライフルを構えると同時に、手にした煙草を踏み消し)
(男は機敏な動きで弾丸を避ける)

男「……今の台詞、そっくりそのまんまアンタに返そう。
  さっきまでの雑魚共と俺とじゃ、同じ一人でも重さが違う。
  俺としても見くびって貰っちゃ困る訳よ。」

(そう言うと、腰のホルスターから素早く二丁のグロック17を抜き取り)
(雅夜の頭部に銃口を合わせ、二発続けてトリガーを引く)

>>140
(視線を横にずらし、ウインルの銃を斬る男を一瞥して)

――やっとプロの方のお出ましですか。先程までの方々の軟弱さには正直呆れましたからね。
しかし……俺は除け者ですか。あっはは、寂しい事この上有りませんね。
では、俺は御二人のバトルを拝見させて頂くと致しましょう。
……と言う訳で、ウインルさん――此処はお願い致します。
そうそう、その前に――

(手にした拳銃で、傍らに付いていた警備の頭を打ち抜く)
(一言も発する事無く、警備はまるで棒の様に後ろに倒れる)

余計な観客は要りません。これ以上小細工をされても迷惑なだけですから、彼にはあの世に退場して頂きましょう。
――さて、準備完了です。御二人共……俺を楽しませて下さいね。

(ホールの傍らの壁に寄り掛かり、肩を竦める様にして笑う)
142黒浪 ◆FdxRN9JBxA :2007/06/21(木) 22:11:34 0
(一人の少年がB.M.グループ本社ビルのフロントに居る――)
…誰か派手に殺っているようですね…………。
………面白そうですし、見てみましょうか。
(S&Wを弄びながら音を立てずに非常階段を上り始める)

【名前(コードネーム)】黒浪(くろなみ)
【性別】男
【年齢】14
【職業】殺し屋
【所属】フリー
【装備品】ナイフ・銃・爆弾・その他武器
【容貌】167cmの痩せ型・手入れされた長い黒髪・細く切れ長の目
【好きな物】暗闇・硝煙と血の入り混じった臭い
【特技】早撃ち・咄嗟の状況分析
【決め台詞】『Good Bay Eternally…。』   本来は「。」ではなく「.」ですがね。
【その他、何かあれば】
 通称「冥府への案内人」。いつも誰に対しても敬語。
 数多の難しい依頼を12歳の時からからこなしてきた。
143民間保安軍:2007/06/22(金) 00:00:24 0
B.M.グループ本社ビル前

ST「夜も暖かいんだなあ…散歩するにはちょうど良い」
CS「待て…何か聞こえないか!?」
MG「どうしたんだいありゃあ!まるで戦だよ!」

慌てて、一階の正面玄関から中に入る三人

CS「こりゃ酷い…皆殺しか?」
ST「まだ上で銃声が聞こえる…おい!そこらから武器と弾薬拾って来い!」
MG「おい…まさか…」
ST「止めさせないとまずいだろう?行くぞ!」

【落ちていたサブマシンガンと拳銃で武装したアロハ姿の三人が上階へ】
144雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/22(金) 03:36:09 0
>>141
!!(しゃがんでかわす)
ふふ・・・中々の使い手の様ね・・・危うく脳漿をブチ撒けるところだったわ。
でも・・・生き残るのは私よ。
(手榴弾を投げて、男の目前で射撃し、爆破する)

>>142
可愛い殺し屋さんもいたものね。
でも、坊やは眠りの時間よ・・・。

>>143
(階段から音がする・・・!?)
145ヘイゼル ◆bLH0OS.HOY :2007/06/22(金) 04:11:03 0
【名前(コードネーム)】 ヘイゼル(通称マッド・ドール)
【性別】 え?わかんないや・・・ヒヒヒ (かなり中性的)
【年齢】 数えてないや・・・ヒヒヒ (見た目10〜12)
【職業】 お仕事はねー遊びなんだよー・・・ヒヒヒ (殺し屋)
【所属】 えっとね、いつも変なおじさんがお手紙くれるんだ・・・ヒヒヒ (フリー)
【装備品】ナイフでしょ、フォークでしょ、スプーンでしょ・・・ヒヒヒ
【容貌】 身長伸びたんだよ!146cmだよ・・・ヒヒヒ
     髪は緋色だよ、それでね、目は片方なくなっちゃった。
     最近はこのドレスがお気に入りなんだ・・・ヒヒヒ
【好きな物】 んーとね、チョコとコーラ! あと血のお肉かな・・・ヒヒヒ
【特技】 ナイフは一度に5本投げられるよ! 凄いでしょ・・・ヒヒヒ
【決め台詞】 「ヒヒヒ、死んじゃいなよ♪」
【その他、何かあれば】 物心ついた頃から殺しを「遊び」と信じ、生きてきた。
            普段は本当に無邪気な子供にしか見えない。
            「ヒヒヒ」が口癖。
146黒浪 ◆FdxRN9JBxA :2007/06/22(金) 21:38:42 0
(非常階段で24階と25階の間の踊り場まで上っている)
…此処ですか、さっきの銃声は………。
(爆発音が聞こえる)

>>143
…下から3人分の足音が聞こえますね…何処の命知らずなのでしょうか、クスクス。
それとも、相当の自信が有る方でしょうか……。

>>144
可愛い、ですか…お褒めの言葉として受け取っておきます、美人さん。
殺し屋に眠る時間なんて必要でしょうかね…。

>>145
僕よりも年齢の低い殺し屋ですか…クスッ、世も末ですね。
中々…経験を積んでいらっしゃるようですね。
147ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/06/22(金) 22:24:37 0
>>140プロ
!? 俺のサイレンサーが…! やるじゃないですか…ふふふ…
 なめられたままだと気が悪い…ちょっと、僕の武器を壊したこと…高くつきますよ!
(上空にナイフを投げ、左に回避しながら、予備の拳銃をもう一つ取り出し(合計4つ持っている)
連射する)
>>141ゼロ
っ!早撃ちですねぇ って、のんびり見学していないでください!
 ここはまかせてください。先に上へ。 大丈夫。一人や二人なら何とかなります。
>>142黒浪
…?なんか違う足音が聞こえる…
>>143保安軍
やっべ!民間保安軍の連中か! ゼロさん!はやくしてください!
 ここは俺が持たせます!任務を!
148ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/23(土) 00:09:14 0
>>142,>>146
(B.M.グループ本社ビルを眺めていたリオンが、ふと何かに気付き)
(眼から双眼鏡を離し、遥か下の正面玄関を見遣る)

リオン「……ん?今、誰か入ってった様に見えたな。
    しかも……俺の見間違いじゃなけりゃ、まだ餓鬼だった。」

(顎に軽く握った手を当て、少しの間何かを考え込む)

リオン「単なる好奇心旺盛な餓鬼じゃねーな。……ありゃ同業者だ。
    血の匂いに惹かれて来たな……。」

(軽く鼻を鳴らすと、皮肉気に唇を歪めて笑う)

リオン「……ったく、呪われてるぜ、このビルは……。」

>>143
(向かいのビルの中で何が行われているのかも関係無いと言わんばかりの、心地良い風が吹く)
(不意に、手摺に頬杖を突いていたリオンの目が、信じられない物を見たかの様に見開かれる)

リオン「おいおい……オイってば……。
    まさか今の三人、ゼロが言ってた奴等じゃねーのか?
    ……どうなってんだこりゃ。」

(口をぽかんと開けたまま、手摺に掴まって身を乗り出した状態て硬直する事数秒)

リオン「役者がこうも揃うなんて……仕組まれてんじゃねーのか、誰かに。
    どっちにしろ、間違い無く呪われてんな、このビル。
    それも魔王とかそういうレベルの奴に。」

(そこまで口にすると、手摺から手を離して)
(今度は自嘲気味に笑みを作る)

リオン「――魔王、だってよ。我ながら呆れた例えだぜ。」

(軽く肩を竦めると、再び頬杖を突いてビルを眺め始める)

>>144
(正確に打ち抜かれた手榴弾が、男の前方で音を立てて破裂する)
(咄嗟に転がって避けるも、飛び散った破片が男の体に幾つもの傷を付ける)

男「おっと!!……やるね、アンタも。
  いいぜ、そう来なきゃ面白くねぇからな。」

(頬や腕の皮膚が破れ血が流れるも、拭う事もせず)
(男の意識はただ闘いにのみ向けられている)

男「なぁ、お姉さん。アンタは何の為に生まれて来た?
  俺はアンタとは違って、仕事だから殺しをやる訳じゃねぇ。
  ――俺の存在そのものが、殺す為に生まれて来たのさ。
  仕事人なんかじゃ、生粋の殺人鬼は殺せないね。……そうだろッ?」

(素早く姿勢を立て直すと、続けて数発撃つ)
(狙ったのは雅夜ではなく、その背後の壁面)
(壁に新たな弾痕を作りつつ、壁面で跳ね返った弾丸の破片が、雅夜に向かって散る)
149ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/23(土) 00:10:16 0
>>145 ヘイゼル
俺はゼロと申します、以後お見知り置きを。
また可愛らしい少年――いえ、少女ですか?
ふっ、あはは……何から何まで……謎ばかりな子ですね。
――純粋な殺意は美しい。無邪気な子供には好きな遊びを。
此処で好きなだけ「遊ぶ」と良いでしょう。
俺も楽しみにして置きますよ、ククク……。

>>147 ウインル
……残念ですねぇ、興味は有るのですけれど。
……了解致しました、それではお先に上へ向かわせて頂きます。

(大儀そうに壁から背中を離し、エレベーターの方へと足を伸ばす)
(二、三歩進んだ辺りで、何かを思い出した様に足を止め首のみを後ろへ向けて)

今……民間保安軍、とおっしゃいましたね?
……彼等がいらしているのですか。フフ……予想通り、彼等はバカンス中だったらしい。
では彼等もお任せ致します。
――獲物をお望みでしたら早くいらして下さいね。俺が全て狩る前に。

(唇の端を僅かに吊り上げて笑うと、ウインル達に背を向け)
(エレベーターのドアの向こうへと姿を消す)


(40階へと向かうエレベーターの中)
(仕舞っていた携帯が震えて着信を告げる)

ゼロ「……また着信かよ。まぁ良いか、40階に着くまでに通話を終わらせればな。」

(通話キーを押すや否や、リオンの興奮した声がスピーカーから響いて来る)

リオン「おい、ゼロ!ゼロだよな??」
ゼロ「――お前さ……今俺が何してると思って……」
リオン「その話なんだけどよ、お前今何処にいるっつった?」
ゼロ「――B.M.グループ本社ビルだ。例のマフィアの本拠。」
リオン「マジかよ!?……益々恐ろしい呪いだぜ。
    へへっ……こりゃ魔王どころじゃねーかもな。……だとすると一体何だ?」
ゼロ「落ち着いて喋れよ、何が言いたい訳?」
リオン「……気付けよボケッ!!今俺が見てんのは、お前がいるビルだろがっ!」
ゼロ「あぁ――そう言えばそうだったな。……ククク……随分妙な事になってるな?」
リオン「ああ。お前等の他にもう一人、このビルを襲撃してる殺し屋がいるって事だよ。」
ゼロ「……雅夜さんの仕事も此処。ウインルさんが組織から任された仕事も此処。
   また同じ標的かよ。……フ、小賢しい細工してくれるぜ。」
リオン「さっきな、お前等の他に数人入ってったぞ。餓鬼と男三人。
    ま……精々死なねー様にしろよ、ゼロ。」
ゼロ「……誰に向かって口利いてんだか。」

(通話を切り、携帯を元に戻しつつ上方の階数表示に目を向ける)
(37階から38階へと、ランプの表示が移り変わる)

ゼロ「前回の仕事と言い……この一連のシナリオライターは誰なんだか。
   劇ってのは只闇雲に役者を集めれば面白いってもんじゃない。
   言っちまえば、この件に関して裏で糸を引いてる奴は――」

(エレベーターが40階へと到着し、ドアが左右に開く)
(静かなフロア内に足を踏み入れ、ドアの閉まるエレベーターの前で一人呟く)

ゼロ「――センス最悪、だな。」
150姫 ◆GfzHRU4Cv. :2007/06/23(土) 01:02:52 0
>>148
くっ・・・(かわし切れず一片が頬を裂く)
生まれるのは死ぬためよ、簡単なことじゃない。
でも私は死なない。 兄さんの仇を取るまでは。
(ナイフを8本投げ、更にその中心に一発発砲する)
151名無しになりきれ:2007/06/23(土) 01:03:19 0
>上空にナイフを投げ、左に回避しながら、予備の拳銃をもう一つ取り出し
>連射する (合計4つ持っている)

清十郎「むっ、(無数の銃弾を刀で弾き、接近)そこかぁ(刀で斬りつける)
    早くお主を始末して、次の仕事人を斬りにいかねば」
152民間保安軍:2007/06/23(土) 19:07:23 0
>>144
ST「なんだ!?爆発音まで!」
CS「まるで戦争だ…一体何が?」
MG「もしもしもしもし!?B.M.グループ本社ビルで異状を感知!至急、増援を!
   え?俺達?リバティの方の者だ!え?何で居るのか?バカンスで来たんだ!
   早く続きを楽しみたいから、さっさと送れ!交信終了!」

MP7を構えながら、慎重に三人は各階を見て回った。が、どこも死屍類類で、酸鼻
を極める状況であった。

CS「だめだ…もう、上の階に行こう」
ST「くそっ!バカンスに来たのに呪われているぜ…」
MG「ご丁寧に、電話線やエレベーターの電源まで切ってある。こりゃ、本職だな」


>>146
ST「何だ?階段の上に誰か居る?」
CS「敵か…?生存者か…?」

>>147
MG「声までするぞ!」
ST「騒ぐな!まだ、敵か味方か分からん。こちらの動向を知られないようにするんだ」

>>148-149
ST「エレベーターの動く音がする…上層のは別系統か?」
MG「ここはマフィアの根城らしいからな、色々と考えてあるんだろう」

【現在、12階】
153黒浪 ◆FdxRN9JBxA :2007/06/23(土) 19:45:47 0
>>148>>150
………これは凄いですね…。
これこそが命の駆け引き、ですね…クスッ。
…そろそろ、上の階の戦いも見に行きますか…。
(階段を上り始める)

>>148
…それにしても、向かいのビルの屋上に居る…男性は何をやっているんでしょうか。
一つ言える事と言えば…只の好奇心が強い馬鹿ではない、という事ですね。

>>147>>151
(35階まで上ったところで一度足を止める)

…………1対1で…戦っているようですね……。
今度はどんな方達でしょうか…クスクス。

>>152
…此処まで来て動揺はしていないですし…そして冷静な判断をしているようですね…。
この方達も飛び入りの『役者』ですか…クスッ。
154横笛斎 ◆BNpRDLAkTQ :2007/06/23(土) 20:01:16 0
なんだ、もう100越えてんじゃねーか!すげー盛り上がり様。
とりあえず、先生今日は顔出しだけだ。医者の方もシーズン大繁盛みたいでさー、ははは。

また暇があるときに来るわ。んじゃな。
155北条 ◆3H65ZYMopc :2007/06/23(土) 21:31:11 O
【名前(コードネーム)】北条 誠(ほうじょう まこと)
【性別】男
【年齢】22歳
【職業】喧嘩屋
【所属】無し
【装備品】メリケン、安全靴、シルバーアクセサリー
【容貌】身長178cm、金髪、右腕に黒龍の刺青、ストリート系の服装
【好きな物】喧嘩
【特技】タイマン
【決め台詞】「ザコが意気がるからだよ、ボケっ!」
【その他、何かあれば】靴の先端からナイフが飛び出す仕組みになっている。
幼い頃から喧嘩が大好きで、タイマンでは一度しか負けた事が無い。
ケンカに負けるのが大嫌いの超負けず嫌い。
自分を倒した奴を探す為に4年前から喧嘩屋になった。
裏の世界では結構有名人で顔も広い。
156ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/06/23(土) 21:31:22 0
>>149ゼロ
えぇ。よろしくお願いします。
 楽しんでいて仕事ができませんでした。逃がしてしまいましたじゃ洒落になりません。
>>151プロ
いっ!(寸前でかわす)俺の髪が切れちまったなぁ。
 時間が無いんだ! (あえて、剣に銃口を向けて蹴りを入れる)
>>152保安軍
さーて…本気でこのプロを倒さないと、下から来た奴にまで手が回らないですね…
{現在35階}
>>153黒浪
……!?やばいですね…新手ですか…こういうのを、東洋のほうで四面楚歌っていうんですかね…
 とりあえず、襲ってこないことを願ったほうがいいですねぇ
157北条 ◆3H65ZYMopc :2007/06/23(土) 22:01:29 O
【ビルの入り口】
本当に此処に奴が居るのかよ…
今回はガセじゃなけりゃ良いが…
上の方が何やら騒がしいな…
ちょっと上ってみるか。
(階段を一気に駆け上がる)
158ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/23(土) 22:48:05 0
>>150
【B.M.グループ本社ビル25階】
(独房の様なコンクリート壁の部屋)
(対峙するのはスナイパーと殺人鬼。御互いに一歩も譲らず、室内には火薬と僅かな血の匂いが充満している)

男「――っ!!」

(男の頬を銃弾が掠め、更に捌き切れなかったナイフが体に突き刺さる)
(ナイフを乱暴に引き抜くと、狂った様に笑い出し)

男「くくく……ひゃっはははは………!!!
  いいねぇ、『死ぬ為に生まれて来る』なんて。つまりは俺に『殺される為』に生まれて来たって訳だ!
  アンタが何時死ぬかなんて俺には関係無いね。
  ――需要と供給が一致してる。死ぬなら今を置いて他にねぇぜ。」

(そう言うと、背後の壁に立て掛けてあったMP5に手を伸ばす)

男「……お姉さんよ、アンタ凄ぇじゃん。俺にこんな手傷負わせた奴久し振りだ。
  折角だ、殺る前に名前を聞いといてやるよ。」

(銃口を雅夜に向けると、そこで動きを止める)

>>151,156
【B.M.グループ本社ビル向かいの建物の屋上】
(リオンの双眼鏡を持つ腕が止まる)

リオン「……おっ、あれか?さっきまでゼロがいた場所って。」

(透き通った窓ガラスの向こうに、清十郎とウインルが対峙している)
(二人の側に倒れて事切れている警備を見て、可笑しそうに)

リオン「……なんか気の毒な、アイツ。
    殺し屋同士のバトルに雑魚が混ざってると、必ずこういう可哀想な奴が出んだよなぁ。
    それにしても、拳銃と日本刀か。ミスマッチなバトルだぜ……。」

(足元に置いてあった缶コーヒーを手に取ると、少し口に含んで)
(何時終わるとも知れない見物を続ける)

>>152
リオンは、これは呪いだとか何だとか言ってたけど――。
本当に呪われてんのは民間保安軍の連中かもな。
ククッ……何せ、裏の人間に休息を尽く邪魔される運命にあるらしいし。
お詫びに――っつっても今回は俺に責任が有る訳でも何でもねーけど……
この仕事が終わったらまた「プレゼント」でもしてやるか。

>>153
【B.M.グループ本社ビル向かいの建物の屋上】
(リオンの眉が訝し気に寄る)
(首を僅かに傾げ、あるフロアの階段を見つめ)

リオン「何か……さっきの奴、見てる?……俺の事も。
    ――『やだ私、注目されるなんて恥ずかしい!』
    ……阿呆か俺は。
    まぁいいか、別にこっちに向けて撃って来る様な無茶する程餓鬼じゃねーだろ。
    見た目はモロ少年なのに、殺し屋の餓鬼は中身ばっかり老成してやがるからな。
    ――ったく、世も末だぜ。」

(苦笑いすると、階段を上る黒浪に向かって左手を振ってみせる)
159ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/23(土) 22:49:12 0
>>154 斎
御久し振りですね、斎さん。
御仕事の方、繁盛されてる様ですね。御陰様で今は俺も仕事詰めです。
まぁ……御互い過労で死なない様に致しましょう、ククク……。
ええ、それではまた。お待ちしております。

>>155,>>157
【B.M.グループ本社ビル向かいの建物の屋上】
(リオンがぎょっとしてB.M.グループ本社ビルの正面玄関を覗き込む)

リオン「オイ……まだ役者が要るってのかよ。
    しかも今のは単なるチンピラにも見えたんだが……。
    ――ん?……待てよ。あいつどっかで見た事有るな。確か、喧嘩屋だったか……。」

(頬を指先で掻きながら、再び苦笑いする)

リオン「――やれやれ、物騒だねぇ、このビル。
    今直ぐにでも壊滅したっておかしくねー訳だ。
    しっかし、一体何処のどいつだ、こんな無茶苦茶な舞台を考えた奴はよ……。」
160名無しになりきれ:2007/06/23(土) 23:43:43 0
>時間が無いんだ! (あえて、剣に銃口を向けて蹴りを入れる)
清十郎「(蹴りを食らい)お主、なかなかできるが、これで仕舞いとしよう
    【構えを取り、気を高める】奥義!飛気刃」

【ウインルはこの一撃をかわすが、黒狼とゼロに向かって
真空の刃が襲い掛かる】

清十郎「む・・・拙者の奥義がかわされただと・・・」
161名無しになりきれ:2007/06/23(土) 23:55:59 0
B.Mグループ本社最上階
幹部「商売人二人をすでに派遣しております、なかなか手ごわいですね
   仕事人とやらは」
総帥(兼元締)「清十郎殿と(男)殿なら仕事人に仕置してくれるだろう」
幹部「新たな侵入者が現れましたが第三の商売人を派遣いたしましょうか?」
総帥「警備や保安軍で様子を見ておくか」   
162ヴァルツ ◆yXZKE2FNVk :2007/06/24(日) 02:03:24 0
すいませんね。トリがわからなくなってしまったので、変えますね♪
なんだか、いろいろと人が増えている様ですね♪
それにしてもまだまだみなさん忙しいみたいですね♪頑張ってください♪フフッ♪
あ、これからパーティなのでついつい笑いをもらしてしまいました。
二人だけの、相手にとっては最後の、パーティをね♪
163雅夜 ◆ZFxtbDusEw :2007/06/24(日) 02:30:52 0
>>146
そうね、確かに眠りなんて必要ないわ。

>>145
随分と小さい子もいたものね。
でもね、遊びと侮っていると死ぬわよ。

>>155
喧嘩屋・・・死なないうちに帰りなさい。

>>158
・・・雅夜よ。
(ライフルの銃口を向ける)
164ヘイゼル ◆bLH0OS.HOY :2007/06/24(日) 04:44:43 0
>>146
殺し屋って何?
お兄ちゃんは何しているの?
ヘルはねー、ずぅーっと昔から遊んでたんだよ・・・ヒヒヒ。

>>149
おっきいお兄ちゃんも遊んでるの?
ヒヒヒ・・・お兄ちゃん、ヘルと遊ばない?
165北条 ◆3H65ZYMopc :2007/06/24(日) 08:28:51 O
【25階】
あ〜疲れた。
ってか何だよこのビル。
死体ばっかでつまんねぇ。
こんな所に奴が居る気がしねぇが、手掛かり位なら掴めそうだからな……。
とりあえず最上階目指すか…。


>163 雅夜
やっと生きてる奴発見……って、タイマン中かよ。
あぁ!?死なないうちに帰りなさいだぁ?
誰に向かって言ってんだよ?
俺が死ぬわけねぇだろうが!
そこいらのザコと一緒にすんな!
つーか俺よりもお前の方がヤバいんじゃないのか?
ま、俺は人のタイマンを邪魔する様な真似はしねぇけど。
じゃ、せいぜい死なないように頑張りな。
(再度階段を上り始める)
166ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/06/24(日) 13:26:08 0
>>158
…?なにか誰かに見られている…?
>>160プロ
うわ! 危なかった…ゼロがすでに上がっていなかったら危なかった…
 いや、かわすかもなゼロは。 
ここは引いていただけませんか?私も無駄な戦いはしたくありません。
 邪魔な奴も来ている事です。勝負はお預けと言うわけには行きませんか?
あなたなら気づいているはず。保安軍はあなたの味方でしょう。
ですが、タイマンではなくなります。まってくれるはずもありません。
 他の足音も聞こえます。さらに、(>158のいるビルを見る)
何かいます。 もしかしたら、スナイパーの可能性もあります。
それこそ、戦いどころではないのでしょうか?
(ここは、はやく上に行かなくては…戦っていてはどれだけ時間がかかるか
分からない…なんとかしなくちゃ…)
167黒浪 ◆FdxRN9JBxA :2007/06/24(日) 17:12:16 0
>>154
俗に言われる…闇医者、ですね。
法外な値段だったりするそうですが…何かあったら宜しく御願いします。

>>155>>157>>165
…ほう…喧嘩屋で有名な…誠さんも来ておりましたか…クスクス。
一体何処のどういう方がこの茶番を仕組んだのでしょうか………。

>>156>>160>>166
クスッ…僕は只の…そう、只の傍観者です。
どちらにも手は貸しませんよ。

…おっと、危ないですね……。
手は出さないと言っているのですがね…子供っぽいと思いますが、仕返しですよ。
(弄んでいたS&Wを素早く構え3発撃ち、階段を駆け上がる)

>>158
………あの男性は何を考えているのでしょうかね…。
…………………まあ別に害が有る訳でも無いですし、いいでしょう。
(向かいの建物の屋上に向けて軽く手を振る)
168黒浪 ◆FdxRN9JBxA :2007/06/24(日) 17:14:03 0
>>161
…それにしても…此処までの会社…マフィアが手練れを2人しか雇っていないとは考え難いですね…。
僕にまで来なければ良いですが…。

>>162
初めまして…ですね。
これから仕事ですか…御苦労様です。
貴方の御相手には…御愁傷様です、とでも言っておけば良いんでしょうかね…クスッ。

>>163
……淡白な反応を有難う御座います。
喋り過ぎても嫌われますが、淡白過ぎても嫌われてしまいますよ…クスクス。

>>164
…純粋な殺意ほど美しいと言いますが…貴方程似合う方は居りませんね。
いえ、貴女でしょうか…クスクス。
169ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/24(日) 21:58:38 0
>>160
【B.M.グループ本社ビル向かいの建物の屋上】

リオン「今の……必殺技って訳か。流石プロ、その辺の雑魚とは訳が違うぜ。」

(ガラス越しに、先程ゼロが乗り込んだエレベーターのドアが見えている)
(数瞬遅れてドアが抉れ、続いて凄まじい勢いで亀裂が入る)

リオン「ひゅう。まともに喰らったらお陀仏だぜ。
    ……おっかねーなぁ。」

(軽く吹いた口笛は、風に流されて消えて行く)

>>161
【B.M.グループ本社ビル40階】
(特別エレベーターの前に一人で立ち)
(ゼロは無人のエレベーターを見つめている)

……「予定では」このドアが開いた瞬間に銃弾をブチ込めば良い筈だった訳だが。
予定が狂いまくった以上、もうすべき事は一つしかねーな。

(そう言うと、エレベーターに乗り込み最上階へのボタンを押す)
(動き出したエレベーターのフロア表示が移り変わるのを目で追いつつ)
(懐から手榴弾を取り出し、手で玩ぶ)

正面突破なんて久し振りだ。
お世辞にもスマートとは言えねーけど……折角だし派手に行きますか。

(フロア表示が最上階である58階を示し、それを告げるチャイムが鳴ると)
(手榴弾のピンを引き抜き、僅かに開いたドアの隙間から投げ入れる)

――――――――――――。

(爆風がエレベーターに流れ込むと同時に、素早く最上階フロアに身を滑り込ませ)
(爆風に怯むマフィアの構成員を、手にしたベレッタM92Fで撃ち殺して行く)

>>162 ヴァルツ
ええ、御陰様で此方もこれまでに無い盛大なパーティーになっておりますよ。
貴方もこれからパーティーですか。フ……是非楽しんでいらして下さい。
出来ればその催し物の様子を是非とも実況して頂きたい処ですね。

>>163
【B.M.グループ本社ビル25階】

男「――雅夜、ね。確かに記憶した。」

(MP5を構えたまま、男は微かに笑って)

男「まぁ教えるだけ無駄だとも思うが―― 一応俺の名前も教えといてやる。
  ――ジョシュア・サザンウッド。それが俺の名だ。
  別に覚えなくていいぜ、どうせこれで終わりなんだからよ。」

(皮肉気にそう言うと、右足を半歩後ろに引き)

男「――その体で、一弾残らず受け止めな――!!」

(自分の血に塗れた男の腕がトリガーを引く)
(コンクリートの室内に、マシンガンの連続した銃声が響き渡る)
170ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/24(日) 21:59:28 0
>>164 ヘイゼル
可愛らしい子ですね。別に俺は構いませんよ。
――ですが君はまだ遊びたい盛りでしょう。
これから先大人になりたいと願っているなら、少なくとも俺と遊ぶのだけはやめて置くべきです。
君がもう少し大人になったら、その時は相手もして差し上げますよ。
――約束致しましょう。

>>165
【B.M.グループ本社ビル向かいの建物の屋上】
(リオンは手摺に頬杖を突いて北条が階段を上るのを眺めている)
(心地良い風に吹かれ眠気が襲って来たのか、大きく欠伸をし)

リオン「ふぁ……あ……。……今25階過ぎたとこ、ね。
    25階でもドンパチやってるみてーだけど、特別フロアだから中は見えねーし。
    ……今度はアイツでも観察すっか。」

(北条が29階の辺りまで上った所で、ふとそのすぐ上の30階に目を向け)
(そこの様子を見て、思わず欠伸が止まる)

リオン「んぁ?……何だありゃ。まだあんなにいやがったのか?」

(侵入者を迎え撃とうと武装した構成員達が、30階フロアに集まって来ている)

リオン「懲りねェなぁ。――ま、今回は相手が違うけどさ。
    ……んじゃ早速、お手並み拝見〜。」

(再び双眼鏡を当て、空になったコーヒーの缶を左足で後ろに蹴り飛ばす)

>>166
【B.M.グループ本社ビル向かいの建物の屋上】
(ウインルが自分をそれとなく見ている事に気付き)
(苦く笑って、独り言を呟く)

リオン「俺、結構気付かれてんだなぁ……。
    ま、助太刀しねーからって恨むなよな。これは俺の仕事じゃねェし。
    ……って、オイ!何、奴さんと話なんかしてんだッ!!
    それじゃ俺は見物する物が減っちまうんだよっ!殺れ、殺っちまえ!!」

(交渉を始めたウインルを見て、聞こえる筈も無い野次を飛ばす)

>>167,>>168
【B.M.グループ本社ビル向かいの建物の屋上】
(振り返された黒浪の手を見て、今度は愉快そうに笑うと)

リオン「……あっれ。手ぇ振り返してくれたよ。――あはッ、可愛い所もあんじゃん?
    ただ――それが本当に『可愛い』かっつーと違うんだよなぁ、これが。
    ああいう余裕の有る餓鬼程、心ん中にドス黒い闇を孕んでやがる。」

(黒浪を見つめる眼を細め、笑みだけは崩さずに皮肉気に吐き捨てる)

リオン「――だろ?『冥府への案内人』、黒浪さんよ――」
171北条 ◆3H65ZYMopc :2007/06/25(月) 22:20:12 O
>170よっしゃあ!!
30階到着!
って何だテメェ等?
武装してるって事は闘いたいって事で良いんだよな?
後悔すんなよコラァ!!!
(銃弾をかわしつつ武装した構成員達の中へ突っ込む)
オラァ!!こんなもんなのかよ!
(右手で構成員の頭を掴み振り回す)

―――――5分後
んだよ…つまんねぇな…
武装しててもこの程度か
こんなザコ共100人居ても"アイツ"には勝てねぇよ…
なんか弱すぎて胸くそ悪いな…
さっさと上を目指すか
172名無しになりきれ:2007/06/28(木) 00:37:13 0
そろそろageる
173ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/06/28(木) 18:46:57 0
>>171
【B.M.グループ本社ビル30階】
(つい数分前まで、武装した構成員達で犇き合っていたそのフロア)
(最早そのフロアに動く者は無く、代わりに北条によって倒された構成員達がそこかしこに伏している)

(北条が上の階へと歩を進めて行って一分と経たない内に)
(また新たな足音が、階段を上って近付いて来る)

???「……………………。」

(フロア内に足を踏み入れると、散らばる負傷者と、北条の上って行った階段に目を遣り)
(足音の主は、取り出した携帯のキーを押す)

???「――此方は順調です。文字通りの殲滅も不可能では無さそうですよ。」

(スピーカーの向こうの相手が話す声が、僅かに周囲の空気に漏れている)
(その声に僅かに微笑んで、足音の主は続ける)

???「……ええ、これだけの手駒を揃えた訳ですから。
    万が一全てが上手く行かなくとも、無駄になるという事はありません。
    ――はい、此方はお任せ下さい。……失礼します。」

(通話を切ると階段に背を向け、同フロアの廊下へと踏み出しつつ一人呟く)

???「――全ては貴女の思いのままに。」

>>172
ご苦労様です。折角ですから紅茶でも如何ですか?
――毒?……さて、どうでしょうね?
飲むか飲まないか、それは御自分で判断なさって下さい。
174民間保安軍:2007/06/30(土) 19:30:42 0
>>135
ST「はあっ…はあっ!くそっ!どこまで続くんだ!?この階段は…」
CS「パワードスーツが無いと、一苦労だ」
MG「笑い声!?…こんな所で笑える奴って何者だ?」
ST「まともな奴じゃないだろうよ」

>>156
CS「な、なあ…やはり、どこかに拠点を置いて、応援を待った方が良いんじゃ
   ないか?ゴロツキとはいえ、これだけの人数を殺るなんて、半端な奴らじ
   ゃない…危険すぎる」
MG「バカ、誰か生きている奴が居たら、救助しなきゃならん。訴訟は御免だ」
ST「話している暇があったら、警戒しろ。どうも視線を感じる」

>>158
CS「ひいっ!また爆発音だ…戦争だよ…これは」
ST「くそっ…応援部隊はまだか」
MG「もしもし…何ィ!?渋滞ィ!?馬鹿野郎!こっちは戦争だ!」

【現在、26階】
175ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/07/01(日) 23:37:44 0
…(くそ…これは無言の交渉決裂かな…)
 仕方ありませんね…危険ですがやるしかありませんか…
さっさと上に行きますか…(先行団を使った後手榴弾を使い、そのまま上へ行く)
>>ゼロ
ふぅ…なにかおかしいな…変な目線も感じる…
 あっ!ゼロさん! ちょいと手間取りました。ま・逃げちゃいましたけどね。
>>174保安軍
流石に彼も保安軍をやることはないでしょうね…
 ま・がんばってもらいましょう(黒い笑顔を見せる)
176第三の刺客:2007/07/03(火) 00:19:16 0
>>169 ゼロ
>>175 ウィンル

「頑張るのは君達の方だと思うがね。」

奥の扉が開き、少し冷たい空気とともに一人の男がフロアに入ってきた。
灰色のインバネスコートを羽織り、色黒で白髪を流し、その眼は美しい緑色である。

「ジョッシュも清十郎も何をしているんだ・・・ここまでの進入を許すとは・・・しかも二人も。
・・・これだから若い奴はいけない。仕事に生き甲斐を感じるのは勝手だが
それで仕事に支障が出るようでは本末転倒だ・・・情けない。
・・・・・・その点君たちはプロのようだ。無益な戦闘を避けようとしている・・・・・・だが」

男はゼロと目を合わせ、話を続ける。
「君は良くない眼をしている。スリルを求める弱者の眼だ。強者はスリルなど求めない。
何故なら、そんなものを感じる前に仕事を終わらせてしまうからだ」

サングラスを取り出しその綺麗な緑色を覆い隠すと、男は構える。
すると、拳が紫電を放ち、雷撃を纏う。

「君達ではこの先生きのこれない。せめてもの情けだ、私の手で屠ってやろう。」
男が突きを放つと雷撃が飛び散り、二人を襲う。

177ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/07/03(火) 18:52:44 0
需要はそれ程ありませんが、申し訳程度に避難所を作成致しました。
宜しければどうぞ。

http://yy56.60.kg/darkside/


>>174
【B.M.グループ本社ビル30階】
(先程北条によって倒された男達が床に倒れている)
(その中に、呻き声を上げつつ動く男が一人)

「……ぅうっ……。…畜生がッ………!」

(途切れ途切れに悪態を吐きながら)
(男は震える手で、胸のポケットからボールペンの様な物を取り出す)

「……もう誰も此処から先に行かせるかッ……!
 纏めて……吹っ飛んじまえ……!!」

(憎々しげにそう呟き、ペンの様なその装置のボタンを押すと)
(保安軍の三人が上って来る28階と29階の各所で、仕掛けられていた爆弾が次々と爆発する)

>>175 ウインル
【B.M.グループ本社ビル最上階】
(フロアの奥から次々と湧いて来るマフィアの下っ端を拳銃で撃ちながら)
(ゼロはウインルの方へ軽く視線を向けて微笑む)

――御疲れ様です、ウインルさん。惜しいですね、張り合いの有る相手の御登場だったのに。
ご覧の通り、全てが計画通りという訳には行かない様です。
標的である幹部の方々はまだこの階にいらっしゃるか、それとも屋上からヘリで逃げたか……さぁ、どちらでしょうね?
どちらにしろこれだけの騒ぎです。無駄な小細工は無しで派手に行きましょう。
――準備の方は宜しいですか?

(そう言うと、警棒を振り翳して殴りかかって来る下っ端の男の鳩尾に肘を叩き込み)
(姿勢を崩した男の首筋をナイフで切り裂く)
178ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/07/03(火) 18:53:50 0
>>176 第三の刺客
(首から血を迸らせ、下っ端の男が倒れると共に)
(奥の扉が開き、灰色のコートを羽織った男が現れる)
(ゼロはベレッタM92Fに新しく弾倉をセットしながら、男に視線を向ける)

――お出迎えご苦労様です。
ええ、仰る通り――俺より腕の立つ方はざらにいらっしゃいますよ。
ですが、俺がスリルを欲するのは貴方のお考えになっているような理由ではありませんよ、残念ながら。
……何故ならその理由とは故意に心臓に負担を掛けて自殺する為だからです。

――と、まぁ、これを本気にしたのは過去一人だけですが。

(一言付け加えた後、肩を竦めて笑う)

ま――実際、スリリングな仕事には中々出逢えないものですから。
だからこそスリルが欲しいんですよ、俺は――。

(ゼロが言い終わるが早いか、男の突き出した拳から電撃が迸る)
(電撃が体に届く寸前に軽く息を吸い込むと)

―――――――――。

(床を蹴って後方に跳び、電撃をかわす)
(着地した直後に体勢を整え直すと、軽く息を吐いて)

まぁ――貴方が相手なら、久し振りにまともなバトルを期待しても良さそうですね……。

(左手に持った血に塗れたナイフをホルスターに仕舞い)
(男に向けて右手のベレッタM92Fのトリガーを引く)
179ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/07/03(火) 21:22:19 0
>>177ゼロ
ははは。ちょっと長期戦になりそうですし、ちょっと銃だけだと弾切れが心配ですからね。
 これでも、短刀を使うんですが、今日は持ち合わせていないんで…しかも、サブのサイレンサーが斬られましたかね…
…そうですね…どちらかといえば、後者の方が高いでしょうね。
(少し笑って)ですが、上が黙っているとも思えません。逃げたら逃げたで地獄行きでしょう。
 っと(警備員が襲ってくる)あなたたちに弾はもったいない…(蹴りを入れてひるんだところで首の骨を折る)
>>176刺客
へぇ…まだいるんだ…やっと楽になったと思ったのになぁ…はぁ…
 あっ、プロですか。お褒め頂ありがとうございます。でも…
(何か言おうとしたと同時に電撃が右手に走る)あだだ! っーいたたた。
証拠を残さないために持ってきた電気手袋が役に立った…だけど、かなりしびれる…
 って、僕は眼中に無し?ま、ちょっと戦ってみるか…(マガジンを入れ替える)
180黒浪 ◆I1JTo3Mv5Q :2007/07/03(火) 21:50:23 0
おや、トリップがありませんね。
…仕方が無い、新しく登録します。

>>170
…僕を見て笑っているようですね…。
何が可笑しいんですかね…やはり、この狂ったビルで手を振ったからでしょうか。
もしくは…僕の正体が分かったから、ですか。

>>171>>173
…妙な方々の御集まりの様で…。
全く、この騒ぎには裏社会の全ての組織が関わっているぐらいの規模です。
まあ、それが面白いんですがね。

>>172
御苦労様です。
ゼロさんには紅茶を渡されたようですので、僕からはこのサンドウィッチを差し上げます。
食べて無事かは、自分の身体でお確かめ下さい。クスクスクス…。

>>174
聞こえてますよ…クスクス。
マトモじゃないのは百も承知ですよ。
貴方達とは違いますからね…。

>>169>>175-179
(何時の間にか40階、ゼロ達の後ろ側の壁に佇み、ナイフを弄びながら傍観している)

…ほぉ、正面突破……殺戮ショー…良いです。
…そして新しい刺客ですか…面白そうなことになってきまし…?
電撃…ですか。これはこれは…いつもとは比べ物にならないくらい面白い戦いが見れそうですね…。

………クスクスクスクス…素晴らしいです。
181ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/07/04(水) 23:17:48 0
>>179 ウインル
……短刀を?それでは、宜しければこちらをどうぞ。
つ【シークレットナイフ】
持ち札はどちらかと言えば多い方が良いでしょうし。
――まぁ、確かにこの状況で彼等がまだこの階に残っているとは考え難いですね。
ですが仰る通り、我々に後退するという選択肢はありませんから。
まずは目の前の方を片付けませんと、ね。

>>180 黒浪
―――――――――。

(首を僅かに後ろに向け、黒浪の姿をその眼に入れると)

―――余り――好ましいとは言えませんよ。夜遊びの度を完全に超してますね。
殺戮ショーは本来R指定ですし、ねぇ………。

(言い終えると、唇の端を吊り上げ、首を傾げて見せる)

ですが俺は警官じゃありませんから堅い事は何も申し上げませんよ。
寧ろ少年を興味の有る事柄から引き離す事の方が好ましくない。
……どうぞごゆっくりご覧下さい。お気に召したら途中参加されてみては如何ですか?
更に派手な見世物になるでしょうね。……その場合、観客がいないのが惜しまれる所ですが。
182第三の刺客:2007/07/04(水) 23:30:58 0
>>178 ゼロ

「うまく避けたな。」
刺客の口調は淡々としたものだった。どうやら、彼にとってゼロが電撃を避けるのは想定内のことらしい。

ゼロのベレッタの銃口が刺客を捕らえる。刺客は微動だにしない。
銃弾が放たれ、刺客を目掛けて一直線に飛んでくる。
刺客はそれを最低限の動きで避け、元の構えに戻る。
「正確な射撃だな、正確すぎて避けるのも容易だ。」

>>179 ウインル 

「こちらは避けきれんかったか・・・」
刺客はゼロを牽制しながら、ウインルを見る。
「敵と対峙してからのリロード・・・お世辞にも良い行動とはいえんな。
・・・・・・君は、本業が違うんじゃないか?動きが少し未熟だ。
リロードの手際だけを見れば、
まぁ、そんな動きをしていればこの先生きのこれないな。」

>>180 黒浪

気配を感じ、そちらをチラ見する。
(誰かいるな・・・彼らの仲間か?
だが助ける気も、奥に進もうとする気配も感じられないな・・・
ただの傍観者か・・・それとも・・・・・・)
刺客は、ゼロとウインルに視線をやる。
(この二人を片付けてから考えても遅くはあるまい。)

「小手調べは終わりだ。」
両手を銃を模した形にする。人差し指にに電撃が集中する。
「スパークリング・ブローニング・・・」
刺客の指先から、雷の弾丸が乱射される。




183ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/07/05(木) 18:14:33 0
>>180黒浪
新手!?……?攻撃する様子がない?…これはショーではありません。
 あなたは一体…?僕たちの見方ですか?敵ですか?
>>181ゼロ
あとと… この短刀は…?へぇ、いいですね。これ。ちょっと使うのに慣れが必要そうですけれども。
本当は二刀流なんですが… その辺の警備員が一個持っていました。
 まぁ、手入れがされていないですが、ないよりマシでしょう。ありがとうございます。
>>182刺客
あら…眼中にあった様で…やっぱり、分かってしまいますよね?プロの方には…
 まさかこんなに簡単にばれるのは予想外でしたけれども…
まぁ、そりゃ、これが本業でないですからね。戦いは本業ではありません…
 まぁ、やっていないといったら嘘に…(雷の弾丸が発さされる)
2度は食らいませんよ!(左に飛びながら、床に弾丸をいれ、飛んだ破片で弾の威力をなくす)
まだ話していたのに…マナー違反ですよ!(そのまま刺客に弾丸をお見舞いしようとする)
184ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/07/08(日) 16:55:32 0
>>182 第三の刺客
正確さを逆手に取る。――素晴らしい。
残念ながら銃弾の軌道を変える事は人間には出来ませんからね。超能力者でもあれば話は別ですが。

(目を細め、対峙する男の目を正面から見据える)

――それで?――貴方のその能力……それは何でしょうね?

(呟いたその問いに対して返って来たものは返答ではなく、紫の光を帯びた雷の弾丸)
(視線を前方に巡らせ、その数を確認すると)
(左手で袖に仕込んだナイフを数本抜き取り、同時に投げ付ける)
(回転しながら雷の弾と衝突したナイフは、電気を吸収し、金属音を立てて床へと落ちる)

――――。

(間髪を入れずに足を踏み出し、間合いを詰める)

――俺も貴方の攻撃の特性を逆手に取らせて頂きました。
金属製品は電気を吸収し易いですから。
まぁ……防げた処で此方の攻撃が当たらなければ仕方無いのですけれどね。

(自嘲気味に笑うと、右手のM92Fの銃口を男の額へと向け)
(二メートル程の近距離からトリガーを二回続けて引く)

>>183 ウインル
ええ。本来の実力を発揮出来る状態に最も近い形を作るのも大切ですから。
しかし――拳銃を一つ駄目にされたのは不運でしたね。
銃火器ばかりは何かで代用するのが不可能ですし。
――と……ウインルさん、足下に御注意を。

(ウインルの側に倒れていたマフィアの男が上体を起こしかけた所に銃口を合わせ)
(背中に銃弾を撃ち込み、仕留める)

目の前の敵に集中している間は周囲に目が行き届かなくなり易い。
お互い注意しましょう。観客もいらっしゃる様ですし。
――不意打ちで死ぬのは上層部に始末されるより後味が悪いでしょうからね――。

(苦笑して、三人目の刺客が放った雷の弾をナイフで相殺する)
185第三の刺客:2007/07/10(火) 21:06:41 0
>>183 ウインル

ウインルが雷の弾丸を防ぐのを見て言う。
「長引くと厄介だ。先に逝ってもらおう」
刺客は両手の人差し指をウインルに向ける。

「出力150%!そんな小細工で止められると思うなよ・・・・・・な!?」
刺客は驚く、何故なら・・・

>>184 ゼロ

(反撃への転換が予想以上に早い・・・何故だ!?)
刺客の視界に電撃を帯びた数本のナイフが入る。
それは、刺客の疑問を晴らす答えとなった。
(俺の電撃を無効化したのか!?)
完全に虚を突かれた刺客にベレッタの銃口が向けられる。

(体内の電気信号伝達速度を上昇させる・・・
これにより脳の演算速度を上げ、体への命令、実行を早くする!)
脳は活性化され、時間の流れを遅く感じる。
距離、銃口の向き、トリガーに掛かる指・・・様々な情報が脳に送られて
それを処理し、刺客の眼に予測される弾道が浮かぶ。

それと同時にベレッタから銃弾が発射される。
予測した弾道を駆けて行こうとする銃弾。
脳はいつものようにその銃弾を避けるように体に命令する。
体はそれを実行する・・・・

次の瞬間、刺客の体が後方に吹き飛ばされた。
(・・・避けきれなかっただと・・・・・・?)
脳が、額からの、そこにある痛覚からの情報をキャッチした。
それは一瞬のことだが、彼には長く感じられた。

(電気信号の電圧向上で神経が焼ききれるとは・・・・
策士策に溺れるとはこのことか。だが私の研究が・・・
あの女に研究所やデータを奪われなければ・・・きっと・・・・・・)

どさっと大地に叩き付けられたそれは、雷光の輝きとともに、命の輝きを消した。
186ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/07/10(火) 22:46:58 0
>>184ゼロ
そうですね。っとと!すみません。まだまだ半人前だ…
>>185刺客、ゼロ
うそ!かわされた…!?ひっ! くっ!男なら…最後は立派に散ってやる!…
あれ…?生きてる?ゼロさん!ありがとうございます…本気で死ぬかと…
 こ・今回ばかりは…し・死ぬかと思…思いました。はぁ…怖かった…
だめですね…か・体が震えて……なんででしょう?今まで数々の仕事に付き添い、戦ってきたのに、
今までしに直面したこともあったのに…なぜでしょう…
187黒浪 ◆I1JTo3Mv5Q :2007/07/11(水) 22:49:54 0
>>181
おや、殺戮ショーはR指定でしたか…僕には関係無いですが。
…途中参加、ですか―――――遠慮しておきましょう。
僕は只『傍観』に来ただけですからね…クスッ。

>>182
―――面白いですね…。
今度は雷の弾丸……一体如何いう仕組みなのか教えて欲しい物です……クスクス…。

>>183
…質問は一つづつ御願いします…。
まず、僕は…『冥府への案内人』とでも言えば分かりますかね?
そしてどちらにも付く気はありません…さっき会った時に言った筈ですよ。

>>185
自滅…ですか。面白くないですよ。
…しかし、この能力は面白いですね……。
(そう言いながら刺客に近づき―――右手を切り落とした)
(何処からか取り出した袋に手を入れ、懐に仕舞い込む)
……後で調べてもらいましょう。
188ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/07/12(木) 18:41:09 0
>>185 第三の刺客
(フロアに響く、くぐもった銃声)
(数瞬遅れて、最後の刺客であるその男は冷たい床の上に投げ出された)
(静まった空気の中で動く物は、ゼロの右手に握られたM92Fの銃口から立ち上る硝煙のみ)

………………………………。

(無感情な瞳で眺める前方に、最早雷光は無い)
(右手をゆっくりと下ろすと静かに口を開き、相手のいない言葉を呟く)

――貴方は、我々ではこの先生き残れないと仰いましたけれど……俺は別にそれでも構いませんよ。
殺しの中で生きて来た俺にとって、生きる事も死ぬ事もそれ程深い意味を持つ物ではありません。
生き残れば、新しく誰かを殺す。生き残れなければ、それで俺の仕事は終わる。それだけの事ですよ。

(手にしたM92Fを仕舞い、奥の部屋へと歩を進めかけた所でふと立ち止まると)
(つい先程まで敵だった男の体に目を遣る)

只……死ぬときの気分。それだけは、俺も非常に興味がありましてね。
此処で味わえなかったのが惜しまれます。
貴方は――その最期の瞬間に何をお考えでしたか?

(返答は無く、その問いは宙を彷徨って程無く消える)
(答えの無いその問い掛けに、自身が軽く笑んで反応を返す)

再びお会いする事があれば、是非聞かせて頂きたいですね。
それが何時になるか――俺にも分かりませんけれど。

>>186 ウインル
それは貴方が比較的まともな感覚をお持ちである証拠です。
人間、どれ程死が覚悟出来ていると思ったとしても、本質的な領域には必ず死への恐怖が刷り込まれてます。
攻撃をかわされたのと、実際死に瀕したのとでそれが引き摺り出されたんでしょう。
判断するに……貴方はどちらかと言えばフィジカルな面ではなく、メンタル面でのトレーニングが必要ですね。
――次、行けますか?少し震えていらっしゃいますが。
バトルが終わって早々ですが、獲物は待ってはくれませんので。
そうですね――それではこう致しましょう。

(そう言うと再びM92Fを取り出し、肩の高さまで腕を上げて構え)
(銃口をウインルの方に向けると、そのまま何も言わずに発砲する)
(弾はウインルの頭より5センチ程ずれた位置を通り、後ろの壁に当たって砕ける)

――震え、止まりましたか?
少なくとも、震えている余裕は無くなりましたよね?

>>187 黒浪
傍観ですか……最近の子は冷めてますね。まぁそれでも良いでしょう。
そうこうしている内にショーは終わりですね。少しは楽しんで頂けましたか?
最も、これは第一部に過ぎません。第二部はこれからです。
興味がおありなら引き続きどうぞ。ただし自己責任で、ね。
189ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/07/12(木) 20:37:21 0
>>187黒浪
あ・あなたが、「殺し屋 黒浪」でしたか。 味方でもなければ敵でもない。
 僕にとっては一番気分が楽です。話を聞く限りではあなたはただの観賞人

あなたに直接攻撃を加えない限り攻撃は来ない…と、とってよろしいのでしょうか?
 もしそうでないのであれば、僕で勝てるか分かりませんが、せめて、ゼロさんの時間稼ぎにはできるように、
戦わせていただくと思いますよ。
>>188ゼロ
(刺客への話を聞いている)
…生き延びられないか…どうも僕には一番の恐怖なのかもしれません。
 僕はこの仕事にそこまで体を張れるとは思いません…やはり、臆病者なのでしょうね。
僕がゼロと違うところ。それは、僕は死ぬ時の事なんか考えていません。ははは…

 それは、褒め言葉として…受け取ってよろしいのですかね…は・ははは…
僕は本当に雑兵のままだ…こんなんじゃ、誰も助けれらない…
 っと、いけないいけない。大丈夫だと思います…たぶん。
自分の仕事をおろそかにするほど僕も無能では…(ゼロに発砲される)

 うわ!とと…そうですね…でもちょっと心臓に悪いですよ。ゼロ。ま、殺し屋の世界に入れば日常茶飯事でしょうけどね。
一番手っ取り早いのが…(自分で自分の顔を思いっきり殴る)
 いっつつつ…やりすぎた…鼻血が出てきたか…いや、でもこれですっきりした。
さぁいきましょう。(鼻時を手でふき取って、エレベーターに行く)
伏兵「このやろう!ずっとここでまっていたんだぞ!ここでくたばれ!(銃を連射する」
ウインル「うるさい人です…ここまで待機していたことは認めますが…(銃弾をかわし、首元を切り裂く)
まったく…いままでまっていたのに残念ですね。さっさと逃げればよかったのに…」
 さぁちょっと脈を切ったせいで血まみれですが、いいでしょう。
血まみれエレベーターでさっさと上へ行きましょうか。
190ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/07/15(日) 22:35:22 0
>>189 ウインル
別に体を張っている訳では無いと思いますよ。
死のうと生き延びようと、俺にとってはどちらでも良い事なんです。
出来れば生き残るのがベストですが、そうでなくとも良い。
貴方が臆病なのかどうかは俺の判断する所ではありませんが、考えが違うのは確かでしょうね。

――助ける、ですか。本業ではなくとも、殺しを生業とする貴方がですか?
……我々は正義の味方ではありませんよ。救うべき相手など本来存在しない。

あっはは、――それは少しやり過ぎですね。顔はもう少し大切にしないと。
痛みで麻痺や震えを解くのは上等ですが――せめて腕位にして置いた方が宜しいかと。
ええ、では参りましょうか。……エレベーター……この上、となると屋上行きですか。
しかし、このフロアに標的が残っている可能性も有りますからね。此処の捜索も欠かせないでしょう。
そうですね……こう致しましょう。
コイントスで、表が出れば貴方が屋上へ。裏が出れば俺が屋上へ。屋上行きでない方はこのフロアを捜索。
全ては運次第――貴方と俺、どちらが屋上に行き、どちらに標的がいるのか。そもそも敵はまだ此処にいるのかさえも分からない。

(そう言うと一枚のコインを取り出し、軽くトスする)
(コインは回転しながら宙を舞い、ゼロの手の甲に落ちる)
(素早くもう片方の手を上から被せると、少し微笑んで)

――最高のギャンブルだと思いませんか?
さて……裏と表、俺の手に隠されているのはどちらだと思います?


【コイントス】
軽く説明致しましょう。
俺がトスしたコインの表裏……これは次のウインルさんのレスの秒数によって決定されます。
レスの秒数が奇数ならばコインは表。
レスの秒数が偶数ならばコインは裏です。
さて、どちらが屋上へ向かう事になるのでしょうね?
191黒浪 ◆I1JTo3Mv5Q :2007/07/15(日) 23:38:41 0
>>188
クスクス……冷めているのは当然ではないでしょうか?
何せ…裏社会の人間ですし、ね……。
……まあ、裏社会の人間でも能天気な方や熱い方はいますがね…。
(ウインルの方を見ながら言う)

…興味?無ければ此処には来ませんよ……。
それにまだ殺し合いは見足りませんので、最後まで見届けるつもりです……クスッ。


>>189
そう…ですね。
あくまで今の僕は「観客」です……観客は舞台の上に立つ、役者の行動に反応する者…。
……役者が面白い行動をすれば笑い……恐ろしい行動をすれば恐怖する…………。
…そのようなものです。

それにしても……貴方が時間稼ぎを出来るようには少し見難いですね…。
さっきの行動なんて素人丸出しです……。
その手のプロなら瞬殺が可能……そう、貴方の相棒さんみたいな方ならね……クスクス。
192ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/07/16(月) 15:18:52 0
>>190ゼロ
僕は生き延びることが重要ですから…とても殺し屋の発言には聞こえないと思いますけど…
 これでも本気で言っています。考え方が違っても良いとは思いますが、
そのわずかな考え方の違いで亀裂が走り、仲間割れを起こす。 整備班の先輩がよく言ってました。

――そうですね…分かってはいるんですが…
 ははは。すみません。この話は聞かなかったことにしてください。

こういう恐怖の震えに関しては、生半可な痛みではただ痛いだけで終わると思ったので…
 そうですね…でもヘリなどで逃げたのなら前も言いましたが、うちの上層部も馬鹿じゃないから、
すでに追跡はしていると思いますが…携帯SAMでももたれていたら厄介ですしね。
 可能性として屋上にまだ残っている可能性は低いと考えてよろしいかと。
まぁ、下の奴をまいたまでは良かったですが、倒してはいませんから、その考えは正しいですね。

 では… 裏!
>>191黒浪
わざわざ現場まで来て鑑賞するとは… そんなに良い劇だとは思いませんよ?
B級アクションといったところですか…

あっ…いたいところをついてきますね…まぁ確かに素人ですから反論は出来ませんけれど…
 ただ…なにもしないで逃げて…そして、あなたほどの腕でしたら殺されるでしょう。
だったら無駄でもあがいてみたいものですよ。正直戦いたくはありませんが…
193名無しになりきれ:2007/07/16(月) 19:13:56 0
やれやれだぜ…。
194ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/07/16(月) 20:08:02 0
>>191 黒浪
あっは……まぁ其処は個人の性格、でしょう。
冷めているからその道に入る訳ではありませんしね。その逆もまた然りです。
しかし仕事柄性格が冷めて来る、という傾向も有るのは否定しませんよ。
そして、中には徐々に一般人が謂う所の「精神崩壊」に陥って行く者がいるという事も。

そうですか。では、気の済むまでどうぞ。
――それにしても……。
(黒浪を見て、口元に少し皮肉を含んだ笑みを浮かべ)
……此処まで話しての印象ですが、君は嫌な子ですね。
その物腰も殺意も、既に子供のそれではない。行く末が不安です、実に。

>>192 ウインル
それが貴方の考えならば俺は何も申し上げる心算はありませんよ。
考えは違っていて当たり前ですから。良い意味でも悪い意味でも。
まして仲間割れを起こすなど以ての外ですよね。
内輪争いで仕事に支障をきたすなど、見苦しい事この上有りません。

裏、ですね?さて、結果は――。

(被せた手を静かにどかすと、コインの絵柄――裏面が現れる)

――正解、お見事です。では、俺が屋上行きですね。
ウインルさん、その廊下を先に進んだ部屋はお任せ致します。
若し自分の持ち場が外れだった場合、もう片方に向かう事に致しましょう。

(エレベーターに足を踏み入れると、少し足下を気にして)

それにしても――随分と派手に殺りましたね、ウインルさん。
エレベーターの中まで血塗れですよ?
先行きを暗示している様で不吉ですねぇ……フフ。

>>193
御疲れの様ですね。睡眠時間は足りてますか?
――何でしたら睡眠薬でも飲んでみては如何です?
アナスタシアが新薬の実験台を探していた様ですし。
まぁ飲んだ後は保障出来ませんけれどね、あっは。
195黒浪 ◆I1JTo3Mv5Q :2007/07/16(月) 21:47:24 0
>>192
B級アクションですか……それでも面白い物は面白いものです。
現場で見た方がより面白く見えるというものですよ……クスッ。

逃げて捕まって殺されるよりも堂々と殺されたい…ということでしょうか…。
必死になれば出来る事もありますしね……。

>>193
御疲れでしょうか…。
まあこの気の張り詰めた雰囲気なら常人なら疲れるでしょう…尤も、常人でも無くても疲れるでしょうが。

>>194
クスクス……そうですね……では、貴方より冷めているでしょう僕の方が早く精神に異常がきたすのでしょうね…。
―――まあ、僕よりも冷めていない方が次に会った時には既に精神の崩壊が訪れる寸前だったこともありましたのでので、分かりませんが…。

…嫌な子、ですか……寧ろ悪魔の子や死神の子とでも言われる位の事は言った筈ですがね…。
僕の将来を案じて頂けて有難う御座います……このまま殺しを続けるだけですし、問題は無いですが…。
では、もうそろそろエレベーターに乗るようですし、僕も乗らせていただきます。
屋上で何かありそうですし―――ね。
196ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/07/18(水) 22:18:32 0
>>194ゼロ
意味深ですね。ぼくはまったくのど新人。ほとんど教えてもらっていますから。
 まったくですね。仕事第一。これが鉄則だと思いますね。
(煙草を取り出し)任務中ですが…勘弁してくださいね。
では、このフロアを捜索して、下の連中を一掃してきますよ。
 …あれ…?刺客が下にいるというのもそうですが、な〜にか忘れている気が…
あっ…そうだ、保安軍が来ているんだった…
 まぁこっそり退路を作っておきますよ。
>>195黒浪
あまり良い趣味だとは思いませんが…いくら面白くてもね。
 さぁ、あなたはどちらにいくのですか?一番面白いのはゼロのほうだと思いますけどね。

日本のことわざで、背水の陣と言う言葉もあるくらいですからね。
 ただ…運で勝てるとも思えないですけれど…時間を稼ぐのは可能かもしれませんし。
197ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/07/19(木) 00:03:49 0
>>195 黒浪
さぁ、それは如何でしょう?
君は芯がしっかりしていそうですから、或いは変化が無いかも知れませんよ。
只――その「異常」という概念は一般人の目線から見た物です。
何が正常で、何が異常なのか。それは君自身が判断すべきですね。
世間一般に言われる「正常」が必ずしも正常であるとは限らないんですから。

フ……まぁ、そうですね。
強いて言えば――そう易々と悪魔や死神のポジションを与えて堪るかよ――という事です。
それでは、屋上に向かいましょうか。
……ククク……これで此方が無駄足だった場合、我々は恥ずかしい思いをする事になりますね。
それはそれで面白そうですが。

>>196 ウインル
煙草ですか。貴方が支障が無いとお思いなのでしたら、どうぞ、ご自由に。
――ただし健康には御注意を。血管収縮が起こりますからね……フフ。
では此処の捜索は宜しくお願い致します。敵が潜んでいる可能性は充分にありますから、油断だけはなさらない事ですね。
……あぁ、そう言えば保安軍の彼等……如何されたんでしょうね。
まぁ、悪運の強い方々ですから元気でいらっしゃるでしょうけど。
もし会われたら宜しく伝えて置いて頂けますか?

では御互い、後程合流致しましょう。出来れば今の姿のままで――。

(言葉の終わりと共に、血の飛び散ったエレベーターのドアが閉まり)
(ゼロと黒浪を乗せたエレベーターが稼動する低い音が、フロアに響く)
(その廊下で生きている者はウインル唯一人で、後には無音の空間のみが残される)
198黒浪 ◆I1JTo3Mv5Q :2007/07/19(木) 23:19:57 0
>>196
貴方の言うとおり、僕は彼と一緒に屋上へ向かいます。
貴方の方も面白そうな事がありそうなんですがね…クスッ。

…貴方が本当に時間を稼ぐ事も出来るのでしょうかね…クスクス。
では、貴方が生きていられたならまた会いましょう…。

>>197
クスクス…そうですね…まあ、世間一般で言われる異常にはなっていますが。
貴方も中々確りとした心を御持ちのようですし、結構「正常」でいられそうですね…。

…言われてみれば確かに与えてもらえる物ではないですね…。
では―――惨たらしい大量殺人でも行えば手に入る物でしょうか…。
……つまらない、在り来たりの映画なら…。
屋上に行った時に丁度ヘリが飛び立つ瞬間で、僕達は其れを逃さずにヘリに乗り込むかして敵の親玉を倒す。
現実ならエレベーターの扉が開いた瞬間に蜂の巣にされる…。
…僕達の運命はどちらでしょう…それとも、他の違う展開でしょうか…クスクス。
199ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/07/22(日) 01:07:42 0
>>198 黒浪
あっは……違いない。
その点で言えば俺も既に「イカレて」るんでしょうけど。
ですが仰る通り、俺は精神の破綻した連中の仲間入りは御免ですから。
当分はこのままでいさせて頂きますよ。

フフ……あはは……君も随分無茶苦茶な事を考えるんですね。
君がその名を求めて殺戮を行った処で、それは手に入る物ではありませんよ。
殺戮の理由が「悪魔の名が欲しい」という物である限りは。

在り来たりな映画程つまらない物もありませんね。蜂の巣の方がまだマシです。
まぁどちらにしろ、望む物とは程遠い。
……それなら展開を変えるしかないでしょう。

(そう言って天井を見上げると、ベレッタM92Fを取り出し数回発砲する)
(鈍い音を立てて天井の救出口の留め金が破壊されたのを確認すると)
(荷物から警棒を取り出し、その先端で救出口の蓋をこじ開ける)

……と言う訳で、俺は少し考えがありますから上へ登る事に致します。
君は如何しますか?蜂の巣を御所望でしたらそれでも構いませんよ。
若しくは心配は不要だとお考えの場合も。

(その場で軽く跳ぶと、救出口に手を掛け、籠の外へと攀じ登る)
200ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/07/22(日) 01:16:31 0
序でに200は俺が頂いて置きます。
フフ……申し訳ありませんね。
201ヴァルツ ◆yXZKE2FNVk :2007/07/22(日) 03:40:14 0
おや・・・200を盗られてしまいました♪
それよりもいつまで続くのでしょうね、この盛大なパーティは。
僕はそちらのパーティの方は見ているだけなので少々物足りないような・・・。
といっても僕は実戦は得意ではないことになっているので参戦とかはできませんけど♪
202ウインル ◆KX0AgWqe4c :2007/07/24(火) 00:12:44 0
>>197ゼロ
安心してください。そこまでおろかではありませんよ僕は。
 嘗めないでくださいよ。これでも訓練は終えていますし、刺客クラスなら、
ゼロの元へ行くでしょう。自分で言うのもなんですがそこまで脅威になりませんしね。

では、ここから下10階あたりまで調べたら退路を確保してから行きますね。
>>198黒浪
ははは…あまりおもしろいことがないとうれしいのですけどね。
 会いたくはないですけど…会わなくてはならないのかもしれませんね。

稼げなくても稼ぎますよ。 あれ?何言っているんだ?僕。
203黒浪 ◆I1JTo3Mv5Q :2007/07/26(木) 20:43:56 0
>>199
クスクス…裏という無茶苦茶な世界で、殺し屋という無茶苦茶な職業に就いていれば…無茶苦茶な考えだって浮かびますよ…。
…理由がそれじゃあ…確かに名は頂けませんね…。
それと、僕は死神の方が好きですよ。「悪の魔」よりも「死の神」の方が…。

ほぉ…成る程、自力で、ですか…。何をやるのかはまだ想像はつきませんが…発想は良いですね。
…心配は不要…というよりも、どんな展開が待ち受けるか、見てみたいので…此処で待機でもしています。
勿論死ぬ気はありません―――たとえ銃弾の雨が来ようとも、ね。
あと、要らないかもしれませんが…これでもどうぞ。

(救出口へピンのついた丸い物体を投げる)

自爆用の爆弾です。爆発させれば半径70m中にあるものは全て粉々に出来る代物です。
万が一、失敗した時の為にでも使ってください…クスクス。

>>201
此方のパーティーには途中参加も出来そうに無いですか…。
まあ僕も参加していないと言えばしていませんがね…クスッ。
204ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/07/28(土) 23:59:11 0
>>201 ヴァルツ
そろそろこの一連の劇もクライマックス、と言った処ですね。
しかしこれだけの劇を黙って見ているだけ、というのも退屈でしょうね。
折角ですから話でもしますか?俺とで宜しいなら。

>>202 ウインル
(エレベーターのドアが閉まる直前に、目を少し細めて短く呟く)

――不要な心配、でしたね。

(すぐに両側から扉が閉じ、互いのいる空間が隔たれる)
(残ったのは、先程の騒ぎすら忘れさせる程の静寂)

(突如としてそれを破ったのは、電話の無機質なコール音)
(音源は、フロアの中央のカウンターに置かれた電話機)
(それはただ無情に音を発して、受話器を取る者を呼び続ける)

>>203 黒浪
あっはは――全く、贅沢ですね。
まぁ、それに関しては同感ですけど。
それにしても、「死神」の名ですか……。――人間の分際で死を司ろうとする。
よく考えればおこがましい事だと思いませんか?
だからこそ、その名を背負う者には徹底的にふてぶてしく在る事が求められるのでしょうね。

――――――。

(投げられた手榴弾を片手でキャッチし、掌の上で玩びつつ眺める)

つまり、これ一つで自分を含め周りの物を一掃出来る――と。
――ご冗談を。そんな有用な物を自爆に使えと?
折角ですから使い道を考慮した上で有効活用させて頂きます。有難く頂いて置きますよ。
――とは言え――危険な所持品が増えましたね。これで俺が銃弾を受けた場合、爆弾が破裂する事になる。
迂闊に怪我さえ出来ない訳ですか。ふ……ハードですねぇ。

(エレベーターが減速し始め、やがてその動きが止まる)

さて――死ぬ気は無いんでしたよね?
では俺の方でも、君が如何出るのか拝見させて頂くとしますよ。

(軽く鳴ったチャイムに続いてドアが開くと同時に、エレベーター内に火薬の匂いが流れ込む)
(束の間の沈黙を掻き消す凄まじい銃声。その照準は全て、正面に立つ黒浪に向けられている)
205黒浪 ◆I1JTo3Mv5Q :2007/08/02(木) 23:26:19 0
>>204

(…銃弾の軌道の交点は僕の胴体部分のみ……右でも左でも避けようはある)
(ここで如何出るかが命の分かれ目、ですか…)

(―――そのまま銃弾が掠める程度に体を屈めながら走り出す)
(そして腰のベルトからS&W M39とH&K VP70を取り出し、一瞬の内に全員の肝臓目掛け撃つ)

…………出血によるショック死をどうぞ…クスクス。
……傍観の筈が思い切り干渉してしまいましたよ…如何しましょうか?
エレベーター上の貴方ですよ…ゼロさん、でしたっけ。
206黒浪 ◆I1JTo3Mv5Q :2007/08/05(日) 20:36:33 0
おや、下がり過ぎていますね……一応ageておきましょう。
207ゼロ ◆ZERO///Roc :2007/08/09(木) 13:56:01 0
>>205 黒浪
集中砲火を避ける為、上に退避していた訳ですが――片付ける手間が省けましたね。
――俺の事なら、ゼロ、で結構ですよ。本名じゃありませんし。

(そう言いながらエレベーター内に降りると、M92Fを取り出し構える)
(黒浪に撃たれた男達の一人に銃口を向けつつ、体を痙攣させて蹲るその男を見下ろす)

――止めを刺す必要も無さそうですね。出血性ショックで10分と経たない内に死ぬでしょう。
気の毒な事にまだ意識がありますけどね……折角ですし、苦しんで死ねば良いんじゃないですか?

……一度関わってしまったら、観客に戻る事は出来ませんよ。
「役者」として――この舞台を終わらせる責務を君も負ってしまった訳です。
――殺せば良いんじゃないですか?どうやら相手方もその心算らしいですし、ね。

(見つめた先には、停まったヘリが一機。その側には数人の男が武器を手に佇んでいる)

>>206 黒浪
ご苦労様です。
暫く間が空きましたね――では、再開と行きましょうか。
208黒浪 ◆I1JTo3Mv5Q
>>207
なんだ、それだけだったんですか……てっきり、他の策があると思っていたんですがね……クスッ。
―では、呼び捨てにすることにしましょう……。

苦しんで死ねばいい…ですか。
勿論そのつもりで撃ちましたよ……そうじゃないと、後悔が出来ないでしょう?
僕に向かって撃った事に―――ね?クスクスクス…。

あと、僕は自らの手で終わらせるつもりはありません――まあ、僕に武器を向けるならその限りじゃないですが…。
では……殺りますかね。

(二つの銃に弾を込め、ゆっくりと近づいていく)