超ドブス剣士☆ポーク田トン子RPG

時代は2007年　日本国東京都のはずれにある街。
日本人男性とオーク女性の間に生まれた女の子、トン子のRPGが
始まった。

トン子はハーフオークであり、顔は豚人間に近いのでドブスである。
体も大きく筋肉質で、ずんぐりむっくりしたプロポーションは全校
の生徒から嘲笑されている。
学業成績はあまり良くなく、部活動の剣道では最大サイズの竹刀を
相手の体に全力で叩き込み、ひしゃげるまで打ち続ける非道の戦法
を得意とすることから嫌われてもいる。

ある日のこと、トン子が部活動から帰り帰宅すると、家の前でトン子
の父親が刃物で胸を刺され、瀕死の状態でいた。
トン子が急いで抱き起こすと、父親はある陰謀に巻き込まれて刺客
を送り込まれたらしいと告げる。トン子の父親は最後に家宝の剣と
鎧、肩盾をトン子に託して息絶えた。

トン子の家に乗用車が何台もやって来た。車から降りて来た者たち
は拳銃を持ってトン子の家に押しかけた。
トン子は剣と鎧を装備して、そいつらを片っ端から殺し始めたのだった

トン子出てこいやーー！！！

>>1
さんぎょうでおけ