>>937 ...ナンテせんすノナイ...(呆
ツイデニ言ウトソイツハ正確ニハ我ノ子供デハナイ...。
言ワバあるけにうすヲ母体トシタくろーんダ...。
我ニハ性別ガナイカラナ..。
>情報参謀
4班ホドニ分カレロ..。
1班ハコノ新シイ原油溜マリニ....、
2班ハ火山帯ノ溶岩ト間欠泉カラ熱ヲ吸イ出セ..。
3班ハ雷カラ(最近雷雨が激しい)電気ヲ集メ、
4班ハ石炭ノ回収ダ...。
(中の人:人間と違って乱用しないためエネルギーが豊富なもよう)
940 :
>>1:2007/04/15(日) 22:48:00 0
>>939 オニグモのエネルギー採集参謀「イ、イエッサー!!」
オオヒメグモの情報参謀「健闘を祈る!(敬礼する)」
アモン「ほぅら!却下されたよ!んな名前はセンスないだろう?!バアル!」
バアル「チェッ・・・なんだよ!・・・」
アスタロト「まあそう怒らないで!じゃあ、メフィルドという名前はどうかしら?」
ベルフェゴール「ほほう・・・ラッドラックの子供ではなくアルケニウスを母体としたクローンか・・・
アルティメット・スパイダーは1000匹に一度しか生まれぬ蜘蛛だからな・・・」
オオヒメグモの情報参謀「・・・で・・・その土蜘蛛百太郎についてなんですけど・・・
あの連合(昆虫拳法愛好会)の道場の支配者は雷電ではなかったんですよ・・・
それで・・・雷電よりもかなり上の強さを誇る道場の師匠ですべての虫拳法をマスターしています・・・」
ぶーーーん(羽音)
悪魔昆虫の親玉は倒した!傷も治った!食糧の確保も完了!
これでしばらくはのんびり出来るな(機嫌良)
そうだ、人間達にも食糧を分けておかないとな
あそこに居るかね・・・?(タガメの池の方に飛んでいく)
>>942 クロゲンゴロウ「よおっ!お前も昆虫拳法ならわないか?」
>937
我に少し策がある、最近分かったことだかタランチュラの天敵はベッコウバチらしい
その中でも強い種のキョジンベッコウバチを戦わせればそのタランチュラと対等にやり合えるかもしれん・・・
ここはキョジンベッコウバチを味方に入れとくべきか?・・・
むぅ・・・・
(遠い目)
―――――回想
大タガメ『タガメ正面突き 初め!壱!』
小タガメ『えいっ!』
大『弐!』
小『えいっ!』
――――――――――
大『千!』
小『えいっ!』
大『ここまで!』
小『はぁ…はぁ…』
大『疲れたか?』
小『いえ!まだまだ…!』(よろめく)
大『はっはっはwよく頑張ったな』
大『サッカーよ、強くなれ!』
サッカー『はい!父上!』
真夜中――――――――
ウゥゥゥゥゥゥ!!
カンカンカンカン
サッカー(こんな時間に…警報…?何が…)
敵襲ー!敵襲ー!
奴等が攻めて来たぞー!!
サッカー(え…?奴等…?何それ…)
『お前達はそれぞれタガメシティ、ゲンゴロウシティ、ミズカマキリシティ、タイコウチシティ、ガムシシティへの援護へ向かえ!!我が輩は外へ向かう!!』
「そんな!いくらあなたでも一人奴等の相手など!!」
『一刻を争う!!貴様らは早く行け!!』
「し、しかし…」
サッカー(あ…父上…)
サッカー「父上!どうしたの?」
父『サッカー、お前はここで大人しくしていろ!わかったな!!』
ブーーーーーン!
サッカー「あ!ち、父上!」
>>944 ベルゼブブ「それもいいな!」
アモン「実は俺も奴の抹殺を目的にキョジンベッコウバチの賞金稼ぎを雇った事があるんだが
ことごとく返り討ちにあっちまったよ・・・でもその手もありなんじゃねえか?」
アスタロト「あの百太郎とその孫娘はすべての虫拳法をマスターしているわ。
あいつはただのチンピラのタランチュラとは大違いよ!アタシも百太郎と戦った事があるけど?実力は馬鹿に出来ないわ!」
バアル「こいつを雇ってもいいんじゃないか?スパイダー・キラーの異名を持つキョジンベッコウバチの賞金稼ぎ、『ザント』さ!
蜘蛛殺しならお任せ、頼めば蜘蛛以外の虫まで殺すこともあるらしい。報酬は青虫の肉だとさ。」
アスモデウス「どうする?」
情報参謀「それもいい策ですな・・・でも蜘蛛以外の奴らはどうします?・・・」
バアル「先程言ったけどもう一度言うよ。頼めば蜘蛛以外の虫も殺すんだよ。で、雇う?雇わない?」
サッカー(くそぅ…父上はいつまでたってもぼくを認めてくれない…修行の後に褒めてくれるケド結局いつも地上には出してくれない…。ぼくはもう一人前なんだ!!ぼくも地上に行って敵と戦う!父上にぼくの強さを認めさせるんだ!!)
ブブブ…
ブブーーーーーーン
教育係「あぁ!いけませんサッカー様!地上には危険だらけです!!」
サッカー『そんな事…!ぼくは騙されないぞ!!大人達はみんな嘘つきだ!!』
ブーーーーーーン
教育係「あぁ…サッカー様…」
水中―――――――
サッカー(水棲昆虫の街々が紅く染まってる…。一体どんな敵が…)
ザバァッ(地上へ)
ブーン
ガッ
キンッキンッ
ガキッ!
サッカー『あ!父上!』
(戦ってるあの虫は…?見た事ないなぁ…)
父『サ、サッカー!?何で来たんだ!!大人しくしていろと言ったはずだぞ!!』
サッカー『また説教…』
父『何?』
サッカー『もぅ子供扱いするのはやめてくれよ!!ぼくだってもぅ一人前なんだ!タガメ協会の戦士として戦いたいんだ!!』
父『ばっ…
父上がそう言いかけたと思ったら
父上と戦っていたハズの虫がぼくに突進して来た。
父上との戦いに敗れそうになった奴の苦肉の策だったようだ
父上は奴の策略どおりにぼくを助けに来たらしい
突進に怯え、目を瞑ったぼくの耳に入って来たのは
ドッ
っと言う鈍い何かが何かを貫通するような音
恐る恐る目をあけると
そこにあるのは父の大きな背中とそこに突き刺さっている敵の角
敵『ヒャハハハハハハ!!ついに討ち取ったぞ!タガメ協会最強の虫!!タガメ協会最高責任者ともあろうものが…無力なガキタガメ一匹のために命を落とすとはな!!ヒャハハハハwwwww』
父『ぐっ…サ…カー…逃げ…』
ブンッ!
敵が角を大きく振ると父は宙を舞い、力無く落ちた。
逃げなければ!
頭の中ではそれしか考えていなかった
でも体は言う事をきかなかった
父が死んだ事の悲しみや驚きよりも
自分が死ぬかも知れないと言う恐怖でただ震える事しかできなかった
敵『ヒャハハハハハハ!!あいつが命懸けで守った命もここで終わりだぁ!!』
父を貫いた角がぼくに振り降ろされる
・・・ここでぼくの記憶は途切れる
気付いたのはタガメシティの病院の中
昆虫拳法愛好会等の同盟連合の助けにより水棲昆虫の会は救われた
敵の組織は壊滅したが、父上を殺した奴だけはどこかへ逃げてしまったらしい
あの場で何もできなかった自分の未熟さ…
自分の力を過信した愚かさに絶望した
ぼくはこの日から本当に強いタガメになると決意した
協会も大切な者も自分も全てを護る力を手に入れるために
我が輩はこんなに強くなった
もぅ一人前だ
父上…
我が輩は人間の世界へ行くぞ
950 :
アリジゴク(陽炎):2007/04/16(月) 08:51:42 O
(辺境にて…………ユニクロンが死んだことに気付いていないアリジゴク……)
……どうすれば…。 とにかく、暗躍させてもらうか……。
ネオ エンジェル 〇ストを投与したアリの実験は成功したしな……。
ほとぼりが冷めるまで……。
>>943 断っておこう・・・固っ苦しいのは苦手でな
ぶーーーん(飛んで行く)
土蜘蛛飛鳥「実は私の父親は・・・・まだ子蜘蛛だった私を庇ってある虫に殺されてしまったんです・・・」
ビネガリウス「可哀想に・・・・そいつってもしや賞金稼ぎの狩人バチだろ?」
ミニビートリー「以前はまだ賞金稼ぎをやっていた頃のオイラの友達だったけどそいつの
冷酷ぶりには呆れたね!普通の賞金稼ぎよりも冷酷な事で有名なんだよ・・・現在はそいつと絶交したよ・・・」
土蜘蛛飛鳥「・・・・うぅ・・・(突然落ち込む)」
大蜘蛛雷電「もうこれ以上彼の過去を話さないほうがいいんじゃないか?
彼の過去の悲劇を思い出してしまったじゃないか・・・」
>>946 ナルホド...ソレモ悪クナイナ...。
ダガ...仕事ヲ終エタ後奴ラヲドウ始末スルカヲ考エナケレバ...。
たらんちゅらデナクトモ連中ハ蜘蛛ニトッテ恐怖ノ的ダカラナ...。
....しゃんく、こんばっせくと共ヲココニ連レテコイ。
褒美ハ用意シテアルト伝エロ...。
>>954 アスモデウス「ベッコウバチは昔から蜘蛛族に恐れられていた連中だからな・・・」
ベルゼブブ「つまり・・・俺達の作戦に邪魔なコンバッセクトを始末してから作戦開始か?」
バアル「ほかの連中もザントに始末してもらったら?サソリ殺しの経験もあるみたいだし・・・」
アスタロト「大蜘蛛雷電とその血縁関係者はアタシが始末いたしましょうか?」
バアル「お前には無理だろ?!やつは蜘蛛拳法の達人だぞ?」
アスタロト「じゃあ、あの中国風なカマキリを相手にするわ!」
>>955 ...?
ドウユウコトダ...?
オ前達ト連中ニ何ノ繋ガリデモアルノカ?
(事情を知らない模様)
>>956 ベルゼブブ「それがさ・・・俺たちはふとしたことで争い、因縁がついた・・・
まあ、俺達悪魔昆虫も奴らに因縁をつけたがな・・・」
アスタロト「その戦い以来、奴らと因縁が付いたという事よ。」
アモン「だから奴らをここに呼び出したらこんな場所で争いが起きちまう・・・」
バアル「・・・とりあえず・・・『ザント』を雇っておくよ?」
>>957 ソウイウ事カ...。
ナラ我ハ奴ラノあじとヘ出向クゾ..。
トリアエズオ前達ノ事ハ説明シナイデオクガナ。
(城から出る)
>>958 ベルゼブブ「気を付けて行って来るんだぞ・・・」
アスタロト「あなたがアタシ達悪魔昆虫と関係があるというのは内緒よ!」
情報参謀「では・・・昆虫拳法愛好会の本部へ行ってきます・・・」
>>924 キッカー「ぐぼぁ!!(落
えーいちくしょう!こうなりゃ影武者だ!
(クローンをつくる)
お前らせいぜいてこずらせろよ!あばよ!(飛び立つ
>>960 大蜘蛛しぐれ「な・・・何ッ?・・・・」
闇楼「俺がこの偽者と戦う!しぐれ殿は本物を追跡して!」
大蜘蛛しぐれ「わかっ・・・た・・・(心眼で本物を見破り、追跡する)」
御器被丸「ふしゅしゅっしゅしゅ!(本物は連合の道場の屋根に飛んで行ったよ!)」
コブラ・ジョー「俺も参加するぜい!(長い体で次々にクローンを叩き落していく)」
先代道場主のガタックの名において人間を鍛えてやる
タガメ協会最高責任者の名において人間達にタガメ殺法を教えてやろう
>>961 キッカー「俺を捕まえられるもんなら捕まえてみな!
(クローンを増量、しぐれを蹴り落とす)
空も飛べない奴にでかい口叩かれる筋合いねえな!
そんじゃあな!(完全に逃走)」
>>964 大蜘蛛しぐれ「・・・(蹴り落とされる)・・・フッ・・・(上手く着地する)」
岩竜「一体何があったんだ?!(さすがに気付いたようだ)」
ワイバーン(空裂き 飛龍)「やつらめ・・・報復にきやがった・・・」
王 蟷螂「ていっ!やーっ!(未だに酔っており、酔拳でクローンをなぎ倒している)」
暗闇 蠍「俺の第七の蠍拳法を使う時が来たな!(目に見えぬ速さで豪腕の鋏を繰り出し、昆虫特有の急所に直撃させてクローンを急死させる)」
966 :
名無しになりきれ:2007/04/16(月) 22:23:51 0
3期目行ったら原点回帰と行こうか
(人間が主役のサバイバル)
ータガメの池付近ー
人間が見つからんな・・・死んだか?(着陸する)
まあ・・・少し歩いて見るか(歩いて探し始める)
>954-957
その者たちを殺せというわけだな、承知した・・・
我も今から行く・・・
間違えたスマソ
>954-957
その者たちを殺せというわけだな、承知した・・・
我も今から行く・・・
>>969 ベルゼブブ「殺さなくてもいいぞ?・・・まあお好きにどうぞ♪って感じだな。
殺してもいいし半殺しにして生かしておくか・・・生かしといても別にいいがな!」
>970
そうか、分かった・・・
>>971 ただ、殺すにしろ、半殺しにするにしろ、気を付けろよ・・・
奴らも油断できないほど強い・・・
人間とクワガタの合成生物
キッカー「う〜酷い目に会った...」
デッドノイズ「しっかりして下さいよ...今お客様がお見えになってるんですから...」
とりあえず一人一役にしてくれ
なんかさどんどん閉鎖的になってないか?このスレ
977 :
>>1:2007/04/18(水) 15:29:17 0
相当なまでに人間が忘れられていくこのスレ...。
最初は人間が主役であることを想定して立てた筈なのに...。
おまけに人間の行動はほとんど無視され、
ここまでいくと人間なんていてもいなくても同じなんじゃないかと思えてくる...。
>>977に同意。
ホントに原点回帰したほうがいい。
さもなきゃスレタイを「巨大昆虫が戦うスレ」に変えてもまったく違和感ないぞ。
(特に蜘蛛連合と悪魔昆虫の中の人には)
まあ今は今で。
次スレめから行こうではないか
980 :
名無しになりきれ:2007/04/18(水) 16:56:58 0
あげ
わしがくわくわはとかやり始めたばかりに・・・
すまん
982 :
>>1:2007/04/18(水) 17:03:17 0
やはり一人一キャラかなあ
このすれ よくみてるけどひどいよ
むほうちたいにも ほどがある
もうちょいちゃんと まとめなさい くそすれになるまえに・・・
もう終わりかけだぜ
人間よ力を身につけよ
986 :
名無しになりきれ:2007/04/18(水) 17:21:01 O
ジョロウグモ女王を倒すときはいまだ!かかれヤロウども!
人間のそこぢからを見せてやる
そうだそうだ俺たちは生き延びてやるんだ地球人類の勇気を見せちゃるぜ