1 :
田中 太郎:
僕は僕であって僕じゃない
だから2ももらっておく
自己紹介してください。
田中太郎10歳
欲も何も無いただの少年です
まーた糞スレ立てちゃったか
話が膨らみません。
ゴメン、明日休みだから寝ないと思ってたのに寝落ちてた
僕は明日何も無いんだ、けど分からない
そう、何時呼び出されるか分からないこの不安が僕を襲うんだ
困ったもんだ
9 :
名無しになりきれ:2007/02/04(日) 08:38:16
俺俺
俺だよ
詐欺師め
詩は歌に乗せて 奏でてあの人の弔いの歌
幸せの歌 幼い頃に歌った頃を 見ていた 映写機
高い日を昇る 「やさしさいっぱい」 綺麗な手を握る小さな掌を
亜麻色絨毯 鶸黄の香り 乗せた稲穂を揺り篭に壊さぬように
あれはあの人 黒い背の淵の子 抛った命を 孤独を貫いて
歌を今一度願います
顔を遇わせて息を吐く 名月はとても満潮に 小さな簸れは涯の息吹
捩れた木馬の澄む 鬼とあったその 愛しいかた
草分けの人の悼みの席に 散る花々 赤い満月に酔う汽水
潰えることは決してなく 肌身離さず大事に 大事に…
花は栗色 久しく顔を出すのは赤毛の子
私が呼ぶは 「こころのきみ」
テスト
>テスト
藤木の花は空をたゆたう音を紡いで
心身の火照りは留まることなく
桂は葉舞い散る日の度 命の果敢無さ刻み続ける
春夏秋冬たる日々を追い雪月花を色に走馬灯となり酔いしれる
事も酔狂とあろうに物々は輪廻と毎日を繰り返して
あなた 二言目は発つ鳥 そんな声
17 :
名無しになりきれ:2007/03/05(月) 21:59:55 0
うりい
菜の花天使さんは何者?
>17
待ち構える厳粛で聡明な使者
神酒は見納め あなたもお一つどうかしら
棺に納める乾いた骸 取り止める見えない掟
非情を情と呼び続け 長きに渡って隆起し続ける高明
見違えるように綺麗な晴れ模様は 白く塗り潰され 物語は 終わらずに
>18
繕う娘に小さな薬指 似合わない十字架を背負った子供
母の迎えた心地のよい撫ぜ 優しい人 私は大きくなったよ?
ある日落とされた林檎の木 掬おうとしても 触れるたび腐っていく
円状に開いた蒼天を仰いで 愛しい灯火を今一度と願う
私は彼女にとっての永い歌い手 未だ啼く手を取り留める術もなくて…
気違いラジオを思い出す雰囲気だ
なつかしいなあ