ねぇ
大嫌いだった煙草の煙も 苦手なコーヒーも飲めるようになったよ
あたしの頭一個分大きいあなたに近づく為の 高めのヒールにだって慣れた
宛て先を失った君への手紙は
まるで行き場を無くしたあたしだ
どうにか遠くに居るあなたへ届くように
私は小さくあなたの名前を呼んで
あなた宛ての手紙にキスをした
君があたしに残していったお気に入りのライターで
手紙に火をつけた
空の上にいるあなたに想いが届くように
954 :
名無しになりきれ:2007/02/09(金) 05:34:37
きもすぎる
ずっと一緒だ
って
近い合ったのに
ずっと守ってやる
って
約束してくれたのに
肝心な貴方が
居ない
956 :
名無しになりきれ:2007/02/09(金) 05:35:43
朝っぱら何してんだよニート
暗闇の中
必死に探したのに
居ない
居ない...
>>956 うるさいわね!あんた音楽は好きかしら?
こわすぎwwwww
960 :
名無しになりきれ:2007/02/09(金) 05:37:16
>958
好きです
秋は夕暮れ 揺れる川面は茜色
染め上げられた 空の顔を
必死にまねして私に見せる
揺れる夕陽と 揺れない夕陽
二人揃って 私を見ている
>>960 goo goo dollsはどうかしら?
"City Of Angel"にも出てきた曲で心がさっぱりするような曲です。
ロックですが結構爽やかです。
他にはエネルギッシュでのりのりな曲も多くかなり好きです
もぅ一度、この海に来て見たけれど、やっぱり眩しすぎて眼を開ける事さえできない。
それはいつか君と来た海だから。
夕陽がまぶしすぎたから。
964 :
名無しになりきれ:2007/02/09(金) 05:40:05
秋は夕暮れ 揺れる川面は茜色
染め上げられた 空の顔を
必死にまねして私に見せる
揺れる夕陽と 揺れない夕陽
二人揃って 私を見ている
夕陽は 動いている
まだ消えるなと叫ぶ僕にも
消え行く光に ぬれた頬にも
ホントはわかっているんだ
……気付きたくないだけ
君の顔を見つめた時も
別れから目をそらす時も
砂時計は 同じ早さで落ちている
真昼の陽だって 動いているんだ
とじたまぶたにも感じる
ひのあたたかさ
いどうして
いどうして
たえまなく
温度は、おちていく
そして朝は、よるの裏側に隠れる
目をそらしてはいけないと知っていた
けれど時間はすぎていった
とじたまぶたに
ひかるなみだの、ひとすじ
968 :
名無しになりきれ:2007/02/09(金) 05:42:11
>962
なぜ荒らしてる?
夕焼けが
背を向けていく 午後のこと
僕はいつもの丘の道を 頭なしで歩いてた
途中にたってる木の枝が 妖しく別れてくっきりと
夕陽のなごりに映えている
まだ夕焼けが尾をひく空に
くっきりと……
>>968 私の言葉を聴いてくれてありがとう♪
音楽を好きな人に悪い人はいないわ!
涙
それは無意味で弱い
流す理由も思いつけず
ただひたすらに 涙
笑顔
それも無意味で愚か
笑う理由もあまりなく
何も知らぬまま 笑う
それ等は夕陽に向けて
おぼろげな明
972 :
名無しになりきれ:2007/02/09(金) 05:44:57
>970
ハァハァ
太陽はなぜ 光ってるんだろう?
――――内部で爆発が起きてるためだよ
夕陽は何で 赤いんだろう?
――――入射角の関係で、赤い光だけが地上に届くからだよ
私たちが同じ時間に生きてるって 奇跡だと思わない?
――――それは、運命だから
泣いていたら、何も始まらないよ。
つらいこと あるかもしれないけど
その壁をのりこえないと
私達の前に永遠とつづいている道は進めないよ。
道の向こうに輝いている 夕陽があなたを照らしてる
あなたを「がんばれ」って応援してくれてるんだね。
大丈夫だよ。 みんながついてるよ。 一人じゃない
あの夕陽のように大きく美しく輝こう
目の前で 世界は夕陽に染められてるというのに
この体を染めてはくれない
私の色は消えない
その優しさが痛いことを、知っているのでしょう
力なく腕を伸ばして
あの夕陽を指でなぞれば
みかん色くらいは 付いてくれるかしら
ああ、今日も陽は沈む
977 :
名無しになりきれ:2007/02/09(金) 05:47:34
>974
なぜ?なぜ埋めてるの?
僕等の足では とてもじゃないけど
続く路の終わりを 見ることはできないだろう
でも たとえ終わりがみえなくても いけるとこまで行ってみないかい?
急がなくていいさ ただ歩き続けよう
できれば共に
どこまでも
ああ 今日も夕陽が沈む……
神スレ発見wwwwwwwww
>>977 私のスレになったの♪
私の音楽をきいて下さい///
ロックみたいに愛を・・
あなたが光に染まらないのは
自分の色を失わないのは
あなたもひとつの 恒星だから
外界の隔絶
厚い断熱材
吐き出す外へのエネルギー
でも 完璧じゃない そうでしょう?
あなたの瞳は 夕陽を映す
茜色に染まったレンズは 内部との通気口
そこからもれ出る 妙光に・・・
今日も夕陽はあなたを照らす
夕陽が照らしてくれたから
あなたは元気になれたんだね
私はいつもこう思う
「泣いているんだったら 思いっきり笑い飛ばして、
悲しいのに笑うんだったら 思いっきり泣き喚こう。」
人を悲しませるのも
984 :
名無しになりきれ:2007/02/09(金) 05:51:02
>980
ガンバレ
>>984 私の言葉・・・音楽に魂を乗せて
音大・・・みたいに
あの深いオレンジの向こうには
一体何があると想う?
どうしようもなく貧しい国や
飢えに苦しむ人たちが手をかざして
想いが色になって オレンジに染まるんだ
そう言った横顔がとても綺麗で
なんて素敵なんだろうと思った
だけど脆いその美しさを壊してやりたくて
本当のことを教えてやった
狂った楽園色の果てにはさ
闇が待ってるって 教えてやった
987 :
名無しになりきれ:2007/02/09(金) 05:52:39
夕焼け空は赤いー
悲しみを消す 心の触媒
夕陽って そんなものかも知れない・・・・・・
今日もどこかで
その温もりに 頼る
>>987 海の彼方へと
寂しげな色をまとって夕陽は
自分の場所に帰ってゆく
夕陽の尾が消えるころ
空はほのかに ……明るい?
線路のフェンスに繋がれた
3つの花束
風に吹かれて
ガサガサと 音をたてる
ネイビーブルーに染まる空に
夕陽が笑った
991 :
名無しになりきれ:2007/02/09(金) 05:55:51
夕陽が好きなんか
見上げるとまぁるい夕陽が
紺碧へと帰ってく
そろそろお休みの時間だね
空を彩るのは 月へとバトンタッチ
鮮やかに目を瞑って
布団に潜るみたいにさ
また 明日
約束はしないけど 必ず僕に会いに来る
オレンジ色の神様
>>991 はい///
この言葉を 夕陽に託そう
My Secret Postman
あの人の瞳に届けておくれ
世界中、どこかで夕陽が照っている
世界中 ホラ、今もどこかで 朝日が昇っている
海を越えて Delivery survice 24時間以内
返事を待って 私は今日も丘に立つ
・・・・・・Is there any letter for me?
果てしなく巡回する夕陽
24時間周期の巡回は
休みを知らず
眠るを知らず
たまには片目だけでも 閉じたらどうだい?
そんな提案 目もくれず
ただ 沈む
約束をした帰り道
手を繋ぐあたしたちを追いかける
意地悪な夕日
約束事が叶わないのも
きみがここにいないのも
全部全部
橙色の光のせいだと信じてた
ごめんねが言えないのも
きみの隣に可愛い子がいるのも
あの道がなくなったのも
全部全部
夕日のせいだと泣いていた
家に帰る合図にしてた
ほら 日が暮れるよ
ほら 追いかけてくるよ
早く帰れってさ ほら・・・
どこに帰れって言うの
きみの隣は空いてないのに
帰り道
今日の失敗 預けてみる
あの夕暮れに 預けてみる
帰り道
明日の失敗 預けてみる
あのうろこ雲に 預けてみる
空は碧いものだとばかり思っていたから
こんな色に染まるだなんて
知らなかったんだよ
だから
こんなにも怖いのか?
赤褐色に染まるのは 空だけなのかと疑いたくなるのか?
まるでこの赤が 全て奪っていきそうで
998 :
名無しになりきれ:2007/02/09(金) 05:59:53
ガンバレハァハァ
僕が焼却されてしまうんじゃないかって
涙が出るのは
この 赤のせいなのか?
けれど 求めてしまう
殺意さえ感じるこの赤に
どうしようもない救いを
けれど 感じてしまう
喰われそうなこの赤に
形容できない安堵を
1000 :
名無しになりきれ:2007/02/09(金) 06:00:33
完
1001 :
1001:
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