帝国軍人ですが、仲間と合流できません

我が部隊は、守備隊の戦力補充を目的に、先月この戦地へ派遣されたわけだが、
敵軍の奇襲攻撃により、我が軍の守備隊は散り散りとなってしまった。

どうにかして、部隊の再編成を行わねば……

俺、この戦いが終わったら結婚するんだ。

>>2
ちょｗｗｗｗｗｗ死亡(ryｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>2
ここは俺にまかせて、お前は先に行け！

………お前には守らないといけない女がいるんだろ？

>2
おお、貴様、生きとったか！
何？結婚とな？よし、ならば生きて帰ろうではないか。
（さて、この台詞は…まさか……）
>3
縁起でもない事を言うんじゃない！本当に死んだらどうする！
しかし…生存している兵員は何名ほど居るのだろう……？
>4
貴様も生きとったのか！よし、我々と共に友軍を探そう！

……敵襲かっ！？
おいっ、>4二等兵！無理はするんじゃないっ！貴様一人では持たん！！
上官の命令が聞こえんのか！おいっ！返事を………っ！
………>2二等兵！我々だけでも下がるぞ！友軍を探すんだ！

しょ、少尉！

>>4
有難う、感謝する・・・ﾊﾟﾝ！ ﾊﾞﾀｯ！！（流れ弾に当たる）

ごっ、ごめん・・・約束・・・守れ・・・なかっ・・・た・・・ｶﾞｸｯ

死亡フラグが蔓延しているスレはここですか？

糞スレ晒し

>6
我々は残存兵を捜索し、現在は隊の再編中である！階級と所属を名乗られたし！
貴様も我が隊に加わって友軍を捜索せよ！このままでは敵軍に各個撃破される！
>7
機銃だ！伏せろっ！

……被弾したのか！？おいっ、返事をしろ！貴様、結婚するんじゃなかったのか！
俺が死んでも、貴様は本土に戻らねばならん！返事をしろ！これは命令だぞ！
……畜生…
>8
全く、見つけた兵がその場その場で死んでゆく。
このままじゃ俺も何時死ぬか判らんよ。
>9
敵の照明弾だ！伏せろ！

わしゃ〜陸軍大将の児玉である。二百三高地はまだ落ちんのか？
皇国の荒廃この一戦にあり、決死隊を編制し突撃せぃ

どうして俺達こんな所で闘ってんだ。
ヒュルルル･･･ドッカーン！！
うぁーっ！！

>12
侵略者は出て行け！

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!

>11
ああ、児玉大将閣下！生きておられたのですね！感激の極みであります！
ええと…自分らは反攻の為、兵員を捜索し、目下部隊を再編中であります。
さぁ、閣下も我が隊と合流願います。この辺りは敵の手に落ちました。
友軍との合流まで、自分らが護衛いたします。
（…ここは大陸ではないというのに…もしや頭でも打たれたのだろうか…）
>12
それでは良く聞け二等兵、俺がこの戦地と我々の任務について説明する。

ここは誉れ高き我が陸軍が開戦初期に制圧した孤島である。
戦略的な見地から、飛行場の建設が計画され、現在も建設中であった。
だが、敵軍の奇襲攻撃を受け、守備隊は島中に散り、孤立しておる。
そして、俺の任務はそれらを捜索し、再編成し、反攻に出ることである！

……迫撃砲だーっ！！
>13
…地元勢力か…これではあの負傷兵を救助出来んではないか。
どうにかあの敵兵の気を引いて………！

…ああ畜生！また戦死か！

ﾊﾞｽｯ！ﾊﾞｽｯ！
しょ〜い･･･逃げて･･････ここはｵﾚｶﾞ･･･ｸｲﾄﾒ･･････

新兵!!!!!!!!!!

>15
……すまんな。今の俺では貴様を助ける事はできん。銃はもう使い切ってしまった…
後で必ず迎えに行く！だから、絶対に死ぬんじゃないぞ！命令だ！！
>16
貴様！奴の事は今は忘れるんだ！早く下がるぞ！
島の南方では、本隊が戦力を編成しているに違いない！きっと、そうに違いないんだ！
そこまで行けば一安心だ！だから、急いで下がるんだ！

みんな、死んで逝きます。
ｳｯ･･･ｳｯ･･･(ﾉ_･｡)

>18
ええい、女のようにめそめそするな！みっともない、兵に示しが付かんぞ！
貴様も軍人ならば毅然としていろ！貴様が死なねば良いのだ！
そら、姿勢を低くしろ！敵兵に見つかるぞ！

…………。
(だから、あれ程に……私は持久戦を提案したのに……)

あれは……友軍の通信兵では……？
……既に手遅れのようだが…無線はまだ生きているのか。
>20
本部！本部でありますか！此方は…独立捜索小隊！独立捜索小隊であります！
どなたか居られないのですか！至急、至急応答されたし！

>21
私だ……君には無茶をさせてしまったようだね。
君とは陸軍大学校からの同期だった。私は参謀になったがね。
……全く、無茶な作戦だよ。
なんとか私も頑張ってみる。君を死なせたくは無い……
(糞……ッ！上層部は何を考えているというんだ！？)

>22
……貴様が相手ならば、参謀閣下、などと堅苦しい呼び方はしなくても良いな。
無茶なのはわかっとるよ。そもそも守備隊の規模が、島に対して小さすぎたからな。
よし、手短に俺の状況を伝えるが、何せ無線の調子が悪い。一度で聞き取ってくれ。

いいか？俺は兵を捜索合流して再編し、本部と合流しようと思っている。だが、敵が多い。
戦死者が山ほど出てるし、銃弾も食料も殆ど無い。早く本部から救援を送ってくれ！
敵に傍受されるかも知れんから切るぞ。また、こっちから連絡する、以上。

誰か、この無線を背負ってくれ。背負った奴は、水筒の水を多めにしてやる。

少尉！！
ご無事でしたか。
ここは危険です、さあ行きましょう。

>23
……分かった。死ぬなよ……
至急、援軍を派遣する。

海軍に連絡、爆撃機を島の防衛にも回せと。それに、海上からも応援しろ。
独立混成旅団を送り込め……2万もあれば充分だ。
この小島、案外重要だ。陥落すれば咽喉元に刃を突きつけられるも同じ。
……責任は俺が取る。時間が無いんだ……急げ！

ん……？あ、何？連絡……
島からは本軍は転進している……だと！？
そんな馬鹿な……糞、上層部は馬鹿揃いなのか……
と、ともかく伝えない――いや、黙っておこう。
じきに友軍が来る。それまで耐えてくれよ……

>24
おお、>24二等兵！貴様もどうやら生き延びたようだな。
どうも本隊は北部まで後退したらしい。我々も合流するつもりだ。
だから貴様もついて来い。生きて帰れば英雄だぞ。
>25-26
さて、敗残兵の諸君。諸君に喜ばしい知らせがあるぞ。心して聞け。
俺は先程拾った無線で、守備隊本部からの救援を約束させた！どうだ、嬉しいだろう？
何、安心しろ。本部の参謀をやってる奴は俺の同期だ。奴が嘘など吐くものかよ。

本部から出発するそうだから、このまま北へ進めばすぐに合流できるぞ。
食料弾薬は乏しいが、どうか援軍との合流まで耐えてくれ。

そうか、付近の基地から爆撃機が飛んだか。
それに輸送船で独立混成旅団も出発したそうだな。
攻撃目標変更をしただけで済んだから、案外と時間も短かった。
これなら直ぐにでも援軍は届く……！
だが生きて会えるか……私が軍部にいるかは分からんがな。
そろそろ……爆撃が始まってもおかしくは無い。
……必ず生きて戻って来いよ。

さて、阿呆の上層部から呼び出しか。少々早いな……これは参ったな。

敵兵並敵艦隊発見攻撃開始

進路を南へ、早くしないと援軍が無駄になるぞ。

oO(敵の進攻が思ったより早いな、このままでは捕まってしまう。)

少尉！ ここでお別れです。
私が防衛線となって、敵の進攻を阻みます。その間少尉は少しでもこの場をお離れ下さい。
・・・あと上官にこんなことを頼むのは失礼かと思いますが、これを本国の妻に渡して下さい。
私では渡せそうにないので・・・

つ【妻宛ての手紙】

では少尉、御武運を。

(もう駄目か・・・)

しょ、少尉！上空より友軍です。
帝國の帝國海軍の航空部隊です！

(何としても・・・少尉は守らなければ・・・)

少尉、私も残ります。
ではお元気で・・・
この食料と水は・・・誰かにお与え下さい・・・
つ【自分の食料と水】

帝國万歳！！！

>>32
上等兵殿も損な役回りをなさいますな。もう本国へは戻れませんぞ。
それでは、お先に失礼します。
うぁぁぁぁぁぁっ！！
（小銃を乱射しながら敵陣に突撃後、手榴弾で玉砕）

てぇぇいこく･･･ばんざぁぁぁぁぁいっ！！

ドッカーン！！

>29
おお！海軍さんの航空隊か！
みんな、友軍だぞ！航空援護だ！これで敵の足は結構に遅れるぞ！
あの航空隊に帽子でも振ってやれ！
>31
貴様、そんな頼みは聞き入れられるか！俺は軍人だ！郵便屋ではない！
この手紙は、貴様が自分で処理しろ！いいか？貴様が届けるんだ！
貴様が生きて帰って、貴様が女房に届けるんだ！わかったな！？
>32
…許さんぞ。俺の命令も無しに、単独行動を行うなど、決して許さんぞ。
命令する。貴様らは二人とも、このまま現状を維持せよ。命令違反は許さん。
この水も食料も貴様が持っていろ！俺は、絶対に許さんぞ。
>33
……ああ畜生！貴様らも、貴様らもなのか。
生きて帰れるというのに、格好つけて死にやがって。畜生、畜生、畜生……

生き残っている兵に告ぐ！我々は、これより重大な任務に付く事となる！
我々は戦死した勇敢な戦友たちの死に様を、生きて帰って誰かに伝えねばならん！
連中の死に様を見たのは俺達だけだ！連中が如何に格好良く死んだか、伝えねばならん！
だから、俺達は絶対に生きて帰らねばならんのだ！
わかったら立ち上がれ！足に力を入れろ！さあ歩け！友軍との合流は間近だ！

小隊、進めっ！

ぬるぽ

ケツの穴にしょんべんしろ

ふう・・・着いた。
まずは命を賭して戦え。
参謀閣下の勇気を無駄にするな。
守備隊の苦戦を無駄にするな。

南に進軍だ・・・！

　先輩！俺は少尉になりましたよ！ただいま援護します！
　航空戦闘飛行隊！前方の敵へ攻撃開始！我らの戦闘小隊なめるなよ！

パパパパパパ

>34
(何故だ……何故上層部は私の作戦を理解しない……！)
(局地戦といえども、あの島の飛行場は優良……)
(あの島よりの空襲は、帝國の権威にも関わるではないか……！)
(それなのに……それなのに……！)
(……私の罷免は決定的かもしれんな。だが……あの島を守ればよい)
(この戦闘は私の地位と帝國の防衛線を守る戦い……か)

連絡だ。独立混成旅団が到着した。これで随分と違ってくるだろう。
奮闘を期待する。君に課せられた任務は大きいぞ。
……帝國の防衛線は君に掛かっているといっても過言ではない。
それに……君が斃れれば俺、いや私も斃れることになるかもしれんな……

>>33
お前が死ぬことは・・・！
馬鹿者が、お前は死なないで良かったんだ・・・
俺が死ねばよかった・・・

ｶﾞ・・・ｶﾞ・・・ｶﾞ・・・ｶﾞ・・・ｶﾞ・・・ｶﾞ

少尉！！！
無線から連絡です！！！
援軍2万が到着したようです！！！
これで我らの勝利ｈ・・・
【頭を撃ち抜かれて瀕死】
・・・帝國・・・万歳・・・！(死亡

>40
死してなお上等兵殿は無線機を守っている。
その心意気を無駄にしてはいけない・・・！

あ・・・！少尉殿、危ないッ！！！

＊少尉を突き飛ばして銃弾を浴びる。

・・・ここは危険です・・・早くお逃げ下さい・・・。
・・・帝国・・・万ざ・・・い・・・

>35
…何故、こんな所に餓鬼が居る。地元民ではなく、我々の同胞と見えるが……
………ああ、いや。この際、理由など何でも良い。

おい餓鬼。死にたくなければ、我々と一緒に南方の本隊と合流するんだ。
歩くつもりがあるのなら、俺について来い。死にたけりゃ好きにするが良いさ。
>36
ふむ…貴様はまだ、冗談を言う体力があるようだ。
ならば今後、出来る限り口を閉じていろ。冗談を言う体力は歩く体力に変えろ。
>38
航空援護はまだ続いているようだな……今の内に、出来るだけ距離を稼ぐぞ。
……そういえば、俺の後輩にも航空兵になりたがってた奴がいたな。
いつも嬉しそうに紙ヒコーキを飛ばしていやがったが、あいつはどうしているだろう…
>39-40
何、本部からか？俺からも話を通す。無線をこっちに……10時方向から機銃掃射っ！
全員伏せろっ！！

……此方独立捜索小隊。参謀閣下は、我ら敗残兵に奮戦を期待なさいますか？
畜生が、今も掃射で一人死んだよ！この無線を背負ってた奴だ。良い奴だったよ、全く……
ふん。援軍が幾ら来ても、俺らは勝てんよ。いいか、小銃は5名に1つ、負傷者は小隊全員だぜ？
ついでに小隊は定員割れも良いところ、戦闘能力は皆無だ。敵は少なくとも……
>41
…ん？ぐあっ…！！

敵襲だ！姿勢を低くしろ！小銃を持っている物は三発応射！以降は発砲を禁ずる！
………本部、聞こえるか！我が隊、敵襲を受け、応戦しつつあるも、戦力差は覆し難し！
我、これより転進す！我、これより転進す！以上！！

畜生がぁっ！！小隊転進っ！転進っ！

来たぞ！輸送機部隊！
　あーあー下の帝国陸軍に告ぐ！ポイントF-324へ、向かってくれ！繰り返すポイントF-324へ向かってくれ！
　負傷者乗せてくれ！あと、弾と銃を乗せてある。できるのなら、死者も乗せろ！
まだ、動ける奴は戦線に残り、戦闘を続けてくれ。以上だ。
　さて、輸送機部隊の護衛に回らなくてはな。

ｳｯ･･･ｳｯ･･･わっ、私が無能なばかりに多くの部下を失ってしまった･･･ｳｯ･･･
この上、少尉の身にまで何かあったらどの面下げて本国に戻れると言うのだ。
私が･･･私が･･･この小隊を守らなければ。
（ｶﾁｬ！　小銃を手に取り気ずかれない様に小隊を離れる）

伍長!!

>42
貴様……！何故俺の作戦を理解しない……！
いいか、俺は保身なんてもうどうでもいい。
こんな理解の無いような軍隊、自分から御免だ。
近く畑でも買って隠遁することを決めたんだ……！
だがな、戦には情報が必要不可欠だ。その情報をコントロールするのも俺の仕事だ。
帝國にとって不利な報道はなんとしても避けたい。
世論というものも大事なんだ……誰も理解しないがな……！
そういった点においては、優良な飛行場を持つこの島は大事なんだ。
この島が陥落すれば、帝國は常に敵国の空爆の標的となる。
空襲に苛まれる国民を守るのが俺たちの仕事じゃないのか？
逃げるのか、お前は逃げるのか……？

……と、いっても内地で指揮しているだけの俺の話を聞く耳はないだろう。
すまない、少し取り乱したようだ。私としたことが不覚だった……。
そこの全権はもうお前に移っている。本軍なんて最初から転進しているよ……。
お前が全ての決定権を持っている。と、いうことはお知らせしておく。

――今までの俺の言葉は、参謀としての立場の言葉だ。
――君の友人としての……願望を言う。
――逃げろ、生きて生きて生き延びて、この国の末を……(回線切断

ﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰ

さ、参謀閣下！
なぜに参謀閣下が連行されるのですか！
なにか悪いことでも・・・

ﾂｰﾂｰﾂｰ･････ﾌﾞﾂ･････

ゲリラめ・・・帝國の何が不満だというのだ！？
全て掃討せよ、味方が全滅せぬうちに合流する・・・！

スレタイに不覚にもワロタ
支援(・∀・)ﾉｼ

いざとなったらシャベルでもツルハシでも木の枝でも使って突撃してやるさ。

少尉殿、愛しておりました・・・！

何で皆死ぬんだよｗｗｗｗ

期待age

俺、この戦争が終わったら………………………












仕事ないんだわprz

しょ…少尉…自分を…下ろして下さい…
自分は…もう駄目です…
（傷口から大量の出血をしており、もはや助かる見込みはない）
せめて…最期は…少尉の手で…楽になりたいです…

つ【拳銃】

これで…自分を…撃って下さい…

>>53
ワロタｗｗｗ

死亡フラグと死人大杉ｗｗｗｗ

>43
此方独立捜索小隊！其方は航空部隊か！貴官らの支援に感謝する！！
それで……F324地点、F324地点で合流で宜しいか！これより急行する！以上！

……全く、どいつもこいつも嫌になるな。俺らにまだ戦えと言いやがる。
F324は…飛行場だったかな。それまで歩き切れれば良いが……
>44
伍長！地図を出してくれ。合流地点の確認を………伍長？
おい、誰か伍長を見た者はいないか！伍長が何処に行ったのか知っているものは！
………あいつ、何処に行きやがった…？
>46
そりゃ、俺だって軍人だ。陛下と帝國の為、命を張って盾になる覚悟は出来ている。
だが……これじゃあ勝てんのだ。兵隊も、銃も、弾丸も、食料も、俺の小隊は何もかも足りんのさ。
そもそもが孤立していた敗残兵のかき集めだ。戦力は貴様の送った2万だけと考えて良い。
……本隊も転進したか。ははは、愉快な話じゃないか、畜生が！俺達に死ねというのか！？
畜生。貴様、俺が羨ましいだろう？少尉風情が守備隊総司令で、死んでしまっても立派な軍人の鑑だぜ？
………っ！なんだと？おい、今、何と言った！聞こえんぞ！！おいっ！おいっ……ちっ。

敗残兵の諸君！我々が合流すべき本隊は、既に尻尾を巻いて逃げ出してしまったそうだ！
本戦域で防戦中の戦力は…聞いて驚くな？先頃上陸した二万ぽっちの援軍と、我ら敗残兵だけである！
諸君は幸運である！死のうが生きようが、軍人の鑑としてさぞ褒め称えられる事であろう！
だが、俺は出来るだけ生還しようと思っている！生きて帰れば英雄だ！俺は軍神より英雄になりたい！
そして諸君も英雄にしたい！だから、諸君も俺と共に生き延びてくれ！
>49
ふん。貴様、まだ笑っている余裕があるとは、羨ましいな。俺はとっくの前にそんな余裕は無くしてしまった。
もしも今、ここに一流の落語家が来ても、俺はきっと笑えんよ。
>50
立派な心意気だな、曹長。だが、俺の許可の無い突撃は決して許さんぞ。俺は小隊長だ。
俺が生きて帰ると言っている以上、貴様らも生きて帰ろうとせねばならんのだよ。
いいか？勝手に突撃する事は、絶対に許さんからな！
>51
貴様の冗談も笑えんね。ふざけた事をほざく暇があるなら、一歩でも前へ前進せよ！
>52、>55
知らんよ。尤も、敵の攻勢は激しいし、こっちの兵隊は皆が格好をつけようとする。
こっちの戦死者が多くても、何ら不思議は無い気もするがな。
皆死んで、点呼の取りようもなくなっちまったよ。
>53
ああ、ならばこうやって兵隊を続けりゃ良い。給料はそれなりに入るからな。
それが嫌なら……そうだな、貴様も俺も生きて帰れたら、俺が適当な仕事を世話してやろう。
これでも地元じゃ顔が広いんだぜ？
>54
…ええい！もうすぐで航空隊との合流地点だ！そこまで行けば、きっとこの傷も治せるんだぞ！
誰か、衛生兵は居ないのか！モルヒネでも、消毒液でも、何でも良い！薬を持ってきてくれ！
包帯は、包帯は無いのか！血が止まらん！布切れでも何でも良いから…何？貴様、何と言った！
俺に貴様を撃て…だと！？

………わかったよ！銃を貸せ！これも将校の仕事だ！
二等兵、軍を恨むな。祖国を恨むな。恨むなら、俺を恨めよ。さらばだっ！

　よし、輸送機は着陸。輸送ヘリも到着。これで、あとは、生き残りを助け、
この島を守り抜くだけか…あのとき、陸で戦っていたのは先輩だった。
　少しでも生き延びてくれ…
！？あれは、なんだ！２０機ほど、北と南から、戦闘機！？
　識別信号確認！北から、敵機！その数１２！南から援軍！
　その数十機！　いける！
各航空部隊面々に告ぐ、南から援軍機が来ている。ただし北からは敵軍だ！
　全員生き延びて、地上にいる部隊の被害を最小限に食い止めろ！以上だ！
さてと、俺はいつまで生き延びられるんだろうな。生きて、また、仲間と飲みたいぜ。

>56
こちら作戦本部、こちら作戦本部。
上層部からの命令だ。断固として島を死守せよ……！

――さっき殴られたよ。士気の低下に繋がる発言をしたってな。
聞こえんかったか……？馬鹿、だから出世が遅いんだよ。
尤も私、いや俺も頑固だ。一徹だ、君を生かしたい。その一心だ。
出世などどうだっていい。軍隊を変えると意気込んでいたが、この様だ。
馬鹿野郎、次ははっきり言うぞ。誰も邪魔はさせんさ……。
俺の部下が守っていてね。俺と無線機、前は壊されたからな。

――よし、言うぞ。俺からの命令だ。
――今はこの作戦統括部長をやっている。絶対だ。
逃げろ！！！
直ぐに輸送船、輸送機を手配する！！！
直ぐに帰って来い、生きて帰って来い！！！
お前が死んだら俺はどうすればいいんだ！！！
張り合いが無くなるだろうが！！！

それと、お前の奥さんはどうするんだ。あてもなくなるだろうが。
馬鹿者が、心配ばかり掛けて……何故、俺と同じ参謀にならなかった。
そういえば、お前の子供は幾つになった？
俺のところはもう5歳だ。帝國軍人になるとほざいているが……。
軍人なんて御免だ。俺は医者にさせようと思う……。

長くなってすまんな。これが俺の最後のメッセージかもしれない。
作戦統括部長は解任、どこか激戦区に参謀として赴任。明日から。
つまり、まだ作戦統括部長である今。君に――

撤退を命ずる！！！

……そういえばメッセージは敵国語だったな。
まあ――いいさ。
お前は生き延びろ。そして、この国家の行く末を見届けろ。

さらばだ。君の友人となれて、君と出会えて、俺は満足だ。
そろそろ、お迎えが来るようｄ……(回線遮断

ここは銀英伝スレですか
それともww2スレですか

>>45
はっ！ 見つかってしまったな。すまないが少尉には内緒してくれよ。
私が至らぬばかりに多くの部下を失ってしまった･･･ｳｯ･･･ｳｯ･･･
ここで敵の拠点の一つも叩かねば死んで逝った部下達に顔向けできん。
さらばだ。

>>57
こちら航空輸送隊、こちら航空輸送隊。
高級参謀殿の命令により、F-324にて味方を拾い転進する。
その援護を頼みたい。どうぞ。

少尉、居なくなった伍長を探しに行きます。どうぞ御許可を。

ここに水素爆弾置いときますね
よっこらセックス

こっ これは水素爆弾！
少尉、逃げて下さい！！
自分は、この爆弾を地下濠の奥深くに置いてきます。二等兵！！ 少尉を少しでも遠くにお連れしろ。
(二等兵が少尉を無理矢理連れていく)

……ここまで来れば大丈夫だな……少尉、自分が入隊以来、軍の全てを叩き込んでいただきました事、生涯忘れません……
…最期にあなたとこの任務に就けました事光栄に思います……帝国万歳！！

(ドドドドドドッーーーーン！！)

ばーか、普通の爆弾だよｗｗｗｗｗｗｗｗ
無駄死にだったなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>57
あれは……もしや敵機か？参ったな、連中が向かってるのは飛行場の方向だぞ。
連絡のあった時刻を考えれば、航空隊はもう着陸しているはずだが……
…やられてなけりゃいいがな……まぁ、向こうに行かなけりゃわからんな。
>58-59
了解しました、参謀閣下。自分が責任を持ち、兵らを転進させましょう。
……軍人として言うべきなのはこの程度か？

ふん、俺は貴様と違って頭が良くない。出世が出来んのも、参謀になれんのもその所為だ。
…うちの女房か……何かあれば、まぁどうにかするだろう。俺が軍人なのは知っている。
息子は…来月の頭で4つだよ。まだ、一度も顔を見ちゃ居ないがね。生きて会いたいものだよ。
それじゃあ、輸送機と輸送艦、貴様に感謝するよ。兵にも後で伝えておく。

……さらばだ。俺も、貴様が友人で良かったよ。お互い、生きて帰れたら酒でも飲みに行こうじゃないか。
そら、俺の少尉任官の時に宴会をやった、貴様が馴染みだという件の居酒屋でな。いつか……
…もう切れた、か。
>60
少なくとも、宇宙船などという馬鹿げた乗り物は、俺は知らんね。
>63
参ったな……面倒ばっかり掛けさせやがる。曹長、小銃を二挺持ってきてくれ。

…兵員諸君、俺は今から、いい歳して迷子になりやがった餓鬼みたいな伍長を探しにいこうと思う。
諸君のうち、傷が軽くてお人よしの兵が居れば、俺について来て欲しい。残りはここで野営せよ。
もしも俺達が明日の昼を過ぎても帰らないようならば、残った諸君で判断してくれて構わん。
>64-65
何だこれは……っ！？お、おいっ、二等兵っ！何を…なんだと？水素爆弾…だと？
軍曹！貴様、それを投げ捨てて早く逃げろっ！貴様が死ぬことは無いぞ！早く走って逃げろっ！！

…………またか……畜生！離せっ！！！何故、何故だ！何故貴様らはすぐに死のうとするんだっ！
俺は貴様らも生きて返さねばならん！なのに……何故……何故死のうとする…
>66
……貴様、許さんぞ。その無駄な台詞しか吐かん口を糸で縫いとめてやろうか。
死んだ部下を笑う事は、俺が絶対に許さん。次に言えばただじゃ済まさん。

……此方輸送艦、此方輸送艦。
島に着いた。今すぐ此方に向かって……。
……何？少尉は伍長を探して居ない……。

私は友軍と合流する。そして、ここまで誘導する。
それまでは暫く休憩を取っていろ。これから、忙しくなるぞ。
上層部も激戦区へ異動といったが、まさか此処に来るとはな……。
糞が……逃げられれるのにこの様だ。出世が遅い理由はこれだよ……！
2千もあったら上等だ。友軍の捜索だ。飛行場辺りを探す。

少尉殿が生きよと命令されるならば生きましょう。
ですが軍隊には、死ぬ順番が有るのをお忘れなきよう。
この隊長たる少尉殿は、最後に死ぬべきなのです。
おっと失礼。皆が生きて戻るのでしたな。
私も捜索にお供いたします。

ゲリラは倒したが敵本営のど真ん中に飛び出してしまったぞ。
すまん・・・役立たなかった。
こうなれば一人一殺、死してなお帝國軍人の心意気を示すのだ！

＊独立混成旅団全滅

帝國は降伏しました

というわけでこのスレ


────終了────

>71
馬鹿な……帝國が降伏しただと……！
現に敵の攻撃は続いている。誤報だ、デマだ！
帝國が……敗れるはずは……。
(帝國が敗れる理由、簡単に見つけられるじゃないか)
(負けたっておかしくはないさ。だが俺と奴はどうなる……)
(死んでいった奴はどうなる。報われないじゃないか……)

帝國は敗れるわけがない。そうだろう……！
引き続き捜索を続ける。もう一度、国に帰るぞ。

全艦突撃！

少尉、伍長を発見し連れて来ましたが……既に敵に殺されていました。
……もっ…申し訳……ありません……バタッ！！
（曹長　Ａの背中には無数の弾痕がありそのまま息絶えた）

ここに特殊対人用地雷埋めときますね
よっこらセックス

よし、ゲリラごときが、俺らに勝てるかよ！が、一人堕ちちまったがな。
　>>62
了解。ちょうど、雑魚共を、叩き落したところです。
　まだ残っている奴がいると思えます。一時、こちらの部隊を援護に向かわせます。
何機か残しておいてください。味方を置き去りにはできません。
>>68
おっ、輸送船が到着か。やはり、ここは受け渡すしかないのか…
　ならば、爆撃部隊がいずれ到着するだろう。空港以外を焼け野原にできるのなら、してほしいがな
>>70
独立混成旅団！応答せよ独立混成旅団！
　なにがあった！？陸援軍部隊全滅！？嘘だろう！
>>71
それはありえない！・・・だが、この島を奴らに渡すくらいのことはあるだろうな。

It is notification in the whole army.

Do not take time to such a small island.
It crushes with the strategic bomber at a dash.
Make a small island a burnt ground. Burn out the troublesome one.
This is an urgent instruction.
There is fear of tapping. Watch what you're doing!

敵本陣に劣化ウラン使用の撤甲散弾を撃ちます。
ご許可を！

>>78
劣化ウラン弾……なんだねそれは？
そんなもの存在するのかね？

この任務が終わりましたら退役できます。
最期に少尉の作戦に参加出来まして光栄です。

つ【孫の写真】

私の初孫です。帰ったらゆっくりと孫守をしようと思います。

>>80
ちょｗｗｗｗ死亡フラグｗｗｗｗｗ

【ところで、年代とかの確認だが】
【帝國＝大日本帝國、島＝孤島、戦争＝大東亜戦争でおｋ？】

ここに捕虜を30人ほど生き埋めにしときますね
よっこらセックス

>69
おお、生きとったか！
…ふん、下士官風情が、わかったような口を利くなよ。
士官は兵の模範たらねばならん。だから、俺が最初に死なねばならんのだ。
俺が貴様ら兵隊よりも先に逃げたりするわけにはいかんのだよ。
まぁいい。さて、これより伍長の捜索を開始する。
>71
ははは、おい、見ろよ。敵の撒いてったビラだ。それも酷く造りが悪い奴だな。
帝國が降伏しただのと書いてやがるが、陛下の御印も、軍の降伏指令も載ってないぜ。
こんなもの信じる奴は、よほどの馬鹿か糞真面目のどっちかだな。

それに、海軍さんは知らないが、陸軍は全軍玉砕の覚悟だ。降伏など有得んよ。
>74
おい！大丈夫かっ！今、モルヒネを打ってやる！衛生兵に一本貰ってきたんだ！
……そうか、伍長の事は了解した。さぁ、これから隊に戻るぞ。伍長を連れて……っ！
どうしたんだっ！おいっ！返事をしろっ！曹長っ！曹長っ……

…戦死二名、か。捜索分隊に告ぐ！これより、我々は独立捜索小隊に復帰する！
回れ右！前進っ！
>80
ああ、あんたか。やっぱり、あんたには貴様なんて言うのは気が引ける。
俺より一回りも二回りも年上じゃないか。俺は息子が出来たばかりだが、もう孫も居るとはね。
何にせよ、俺はあんたが思ってる程、優秀な士官じゃないだろうな。期待はしないでくれよ。
まずいと思ったら、生きることだけを考えて、すぐに逃げてくれ。
>81
まぁ、凡そ貴様の思っている通りだよ。
>82
さて…敵にも幾らか敗走兵が出ているらしい。我が隊が非武装の捕虜を30名あまりも確保したそうだ。
我が隊でも捕らえる事が出来たのならば……やはりこの間の航空援護が効いたのか？
…………全員生き埋め、か。
紳士的とは言えんが、諸君の気持ちもわかる。俺も連中には何度も殺されかけたからな。
口出しはせんよ。極力、穏便に処理してくれる事を願うが……

皆、死んで逝きますな。
少尉？
あなたは死なせません。
私の命にかえても！！
……パンッ！！　ウッ！！　ﾊﾞﾀｯ！
（敵兵の銃弾が軍曹のこめかみを撃ち抜いた）

よぉ。援軍としてここに派遣されたが、とんでもねぇな。
　俺もすぐに死ぬのか…俺の任務は、離れた隊の合流ポイントまでの欠員補充。
俺のほうが階級は上だが、お前の命令に従うぜ。

>77
何……敵の通信を拾ったが英語で分からない？
私は少しならば分かる。貸してみなさい。

……そうか。なるほど、敵も本腰を入れてくるようだ。
戦略爆撃機による空爆を敢行するそうだ。
早いうちに合流し、転進しなくてはいけない。
が……些か迷ってしまったようだな。

>82
っと……敵兵が生き埋めにされておる。
ということは……だ。味方が近いのかもしれん。
……敵兵、降伏兵は丁重に扱うのが国際法だ。
助けてやれ、若しも、若しもだ。我々が負けた場合のことを考えてみろ。
非人道的と非難される。あいつも戦争犯罪人になるかもしれない。
それは何としても避けたい。勝てば官軍、何事も捏造されてはかなわんさ。
全く……国際法に疎いものばかりだな。

おい！誰か居らんのか！
少尉は少尉は戻ってきたのか！
戦略的転進を考えての作戦実行だ！
俺もそっちへ向かっているぞ！

>>86
全航空部隊に次ぐ！高級参謀より、緊急連絡！
　この島に、戦略爆撃部隊接近との報告有り！
各部隊爆撃部隊を撃墜せよ！

Destroy the enemy mainland.
Burn it out. It makes it to the burnt ground.
Do not cause the pity no reserve.
It is feelings that defeat the arch-enemy of 100 years.
At last, the enemy who should hate it can be defeated.
Burn everything out.
It knocks it down from the aircraft carrier with 400 fighters.

敵軍を混乱させて来ますね
よっこらセックス

私のケツの穴にしょんべんして

なんで大日本帝国に空軍があんだよ

あくまで「帝國」であって「大日本帝国」ではないんじゃね？

スレタイに帝国ってもろあるからそりゃないな
つーか帝國も帝国も同じ意味だからどちらにしろ関係ないべ

右舷1番2番砲台、左舷1番砲台、照準合わせ。
主砲、発射準備！
ファイエル！

御苦労少尉！！
疲れただろう、これで疲れを癒してくれ。

つ【キットカット】

正確には空軍はない。
といっても、戦闘機は陸軍・海軍ともに保持している。
空軍はないが、戦闘機は所持しているという不思議な形態。
大西瀧二郎中将なんかは空軍の設立を求めていたなどというしね。

勝たなければ終戦後に死ぬまでプロ市民になじられますよ

>>93
いや、だから「帝国」≠「大日本帝国」なんじゃないの？
「帝国」≒「大日本帝国」ってだけで。

つまり、帝國って言うのは大日本帝国に酷似しているが、ちょっと違うってことだろ？

>88
また追加の報せか……。
敵も案外と無用心だな……。
まあ、敵国語と忌み嫌っているからな。

……至急、連絡してやれ。
敵は400機の増派を行ったとな。

さて……飛行場が見えてきたな。
奴は帰ってきているのか……。
帰ってきてたら、俺が説教してやる。
軍隊というものは、大将が死ねば終わりということをな……。

ちょっと原爆落としますね
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　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ﾞﾞ´｀ﾞ｀｀´ﾞ｀ﾞ´｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´

なにぃ〜っ！！
核シェルターの隔壁のロックが閉まらない！？
それではこの部屋まで放射能で汚染されてしまうではないか！
oO（少尉や若い将兵達をここで死なせるわけにはいかない）
貴様等はここで少尉を守れ俺は、外にでて隔壁を押さえつける。
帝国万歳！
……軍曹の命と引き替えに隔壁のロックが閉まった……

What?Do you say that the government dropped an atomic bomb?
Was not it thought that even a foolish …… allied army encountered
damage?
Being made to the human experimentation was only Jap and was good.
If an extra victim is put out, it embarrasses it at all.
This is …… ..going after it consults beforehand...

>84
ああ、死んじまったよ。連中、兵隊なのに格好をつけて死にやがる。
………全く、ああいう風に格好をつけて死ぬのは俺みたいな士官の役目なのに。
俺らは格好をつけて死んで、軍歌にでも名前が載ればそれでいい。
が、兵隊は泥水啜ってでも生き延びるものだよ。だから貴様も……っ！敵襲だっ！

………ああ…貴様もか………畜生が、俺か？俺の所為か？俺が疫病神なのか？
>85
そこの兵！此方は独立捜索小隊！現在、離散した兵員の捜索合流任務の遂行中である！
即効、所属及び階級を名乗られたし！

…なんだ、貴様か。どれ、暫らく会わぬ内に階級証の星が一つ増えてるじゃないか。
俺はご覧の通り、まだ一つだよ。この転進を作戦させりゃ、2つか3つは貰えるだろうが。
それにしてもまぁ、何時の間にか俺も偉くなった。少尉風情が守備隊総司令とはね。
>86
作戦指揮官は自分であります！そちらは………っ！？
………おい、貴様、誰かと思えば貴様じゃないか。よりにもよってここに飛ばされたのか？
ふん、運が悪い奴だな。ここじゃあ何時死ぬかわからんぞ。
…まぁ、そんなことはどうでもいい。貴様、転進の用意は済んでいるのか？
ここに居る兵を全員この島から逃がさねばならん。
>89
おい！勝手に隊から離れるな！
>91-93
面倒な事は言わんよ。我らの祖国は帝国で、我々は帝国軍人。ただ、それだけだ。
>94
…何か聞こえるな………敵軍の爆撃…いや、艦砲射撃か。少しばかり近いな………
全員、出来るだけ姿勢を低くしろ！物陰に隠れつつ前進せよ！
>95
少佐殿！いらしていたのですか！しかし、こんな場所に居られては危険です！
さあ、我らと共に後方へ転進いたしましょう！一旦下がり、体勢を立て直すのです！
現状では兵力が足りんので、転進する他無いのです！
（少佐殿から頂いたこれは………チョコレートか？敵から奪取されたのだろうか…？）
>97
そりゃそうだろうね。常に、大衆って連中は敗者には馬鹿みたいに厳しいものさ。
勝てば官軍、負ければ賊軍って奴だ。俺らが勝てば、誰も文句は言わんよ。
>101
……ところで、どうでもいい話だが、敵が新型爆弾を開発したという話は聞いたか？
この間、深夜に地震があったろ？あれはどっかの島でそれの実験をした地響きらしいが……
ま、そんな馬鹿みたいなでかい爆弾が本当にあるわけ無いだろうがね。
あったとしても、こんなとこには落とさんよ。馬鹿でもわかる理屈だな。

制海権を奪われ
制空権も敵の手中です
早く自害してください

敵兵から財布を盗ったら変な紙が入ってたのですよ
何か極秘通達って書いてて
明朝夜明ケトトモニ島ノ北方カラ帝国軍ニ奇襲ヲカケル
なんて書いてるんですよ
よく分からないんで紙飛行機にして飛ばしますね
よっこらセックス

　　　　　　　　　　　----島より少し離れた付近------
援軍だ！爆撃機迎撃のための援軍が来たぞ！
　北より、爆撃部隊接近！・・・な・何だあの数は！

逃げるぞ。爆撃機が直に飛んでくるさ。
英語なんて敵国語だが、役に立つときもある……。
先ずは帰還だ――それから、俺は辞表を出す心算だ。
この島が奪われれば、帝都にも空襲がやってくる。
だからこそ、畑でも作って食料を蓄えておかなければならない。
――負けるよ。帝國は。

……さて、逃げ道は作っておいた。
輸送船が沈まない限り、私たちは本国へ帰還できる。
私はこれが、最後の好機だと思っている。
そして、私はこの輸送船で本国へ帰還する心算だ。
――諸君らは如何致しますか？

くっ！こんな数相手に、勝てるか？
　ん？かなりの輸送船が、仲間を救助に…

　・・・・これ以上の被害を出すわけには行かない。こうなりゃ、処罰覚悟で行くか…
全航空部隊につぐ！現在島に輸送船がきている。残りの我が軍を運ぶ気でいるらしい！
　あの島は、捨てるぞ！仲間の撤退を優先するため、島からの出港と同時に、
輸送船の前面援護に回れ！

>>109
おじちゃん、すたーをーずっていうえいがでみたよ。

プレゼントだ、スターデストロイヤーを置いてってやろう。

>105
軍人らしく潔く散れ、か。残念ながら、そりゃ出来ん相談だな。
いいか？俺は参謀閣下直々に、貴様ら全員の転進指揮任務を背負っている。
全ての任務を果たしてから散るのが立派な軍人というものだよ。
>106
ふむ……貴様に外国語の知識があるとは思わなかったな。どこの大学を出た？
全く、大学を出ているのならば、兵隊にならずとも士官になれただろうに……

内容は理解したから、もう紙ヒコーキを作っても構わんよ。好きに飛ばすといい。
さて、どうしたものかねぇ………
>108
……俺はこれでも誇り高き帝国軍人だ。愛する祖国を負けさせはせんよ。
何、これでも一端の愛国者でね。国の為に死ねる覚悟はある。
負けるにしたって、それを一月、一日、一時間、一分でも遅らせるのが軍人の義務だ。

海軍さんに連絡を。明日の晩、暗くなってから、この島に幾らか艦隊を出して貰いたい。
戦闘機も飛ばせるだけ飛ばして欲しい。制海権と制空権を一時的に奪還するんだ。
それが出来れば、我ら守備隊を全員脱出させられる。輸送艦も夜になったら呼んでくれ。

な・なんだ！？北のほうから、我が軍の援軍！？とんでもない数だ！
　やはり、ここの島を落としたくなかったのか。
やっぱり、帝国は最高だ（涙）
　っと！あぶねぇ堕ちるものか！
ん？援軍のおかげか？敵部隊が…撤退しているのか…？
　各部隊に報告。深追いはするな！返り討ちにあうぞ！
参謀より緊急連絡！今日の夜に全員逃亡するらしい！
　そのための空軍か…いつ終わるのかな…この戦いは…

援軍機は全て燃料切れで墜落しました

……脱出は成功したのか……？
ここは……間違いない。帝都だ。帝都に帰ってきたぞ……！
……だが、如何する。
そういえば、奴は居るのか。
乗り遅れてなど居ないだろうな。

……多くの者が帰還できたは良いが。
お前が居ないと話にならんぞ……。
ともかく、次の作戦待ち……か。

>>114
よく生きて帰ってこれたな、参謀殿・・・いや、元参謀殿。
とっくに知っていると思うが、帝國は敗戦した。
数日後に占領軍がやってくることだろうな。
そうすりゃ、将校であるあんたは戦犯になっちまうぞ。
ああ、申し遅れた。
公にはないとされる・・・諜報部・・・そこの将校だ。
いい話がある。
すこしだけ話さないか。

>115
馬鹿な……帝國は敗れたのか……。
……戦術における常套手段として、敵の戦意を挫くことはある。
しかし、あの書状が本物だったとはな。
確かに向こうからの攻撃は、あれ以降は無くなった。
だが……負けたのか。実感は湧かないな。

で、俺も戦犯になるのか――。

帝國は敗北してこのスレの存在意義はなくなりましたとさ

────終了─────

本当の戦いはこれからだ――

という訳で、再開。

胸撃たれた･･･死ぬ･･･

………輸送艦隊の往来が止まったな。飛行隊も全部引き上げちまった。
最後の便に乗ると格好をつけたのはいいが、もしや制海権を奪還されたのだろうか…？
ここ残っているのはどれだけだ？ちょうど一個小隊程度か？
ふむ……

…飛行場に、航空隊が置いていった武装が残っている筈だ。まずはあれを回収しに行こう。
それから隊の再編成だ。俺はこのまま小隊長を続ける。残存兵で軍刀を提げているのは俺だけだからな。
隊の再編の後は何処かに隠れよう。いつか、友軍の助けが来る筈だ。俺が保障する。絶対に来る。

今後も敵の攻撃、或いは各種情報工作も予想される。だが、決して負けてはならない。騙されてはならない。
いいか？俺は知ってるぞ。敵に終戦だと騙されて出て行って、機銃で蜂の巣にされた奴が居るんだ。
例えこの島で我々が負けたとしても、我が帝国は絶対に負けない。絶対に、絶対に負けないんだ。
また、諸君も陸軍の軍人ならば知っているだろう。我らが帝国陸軍は予てより徹底抗戦を腹に決めていた筈だ。
俺達も、それに従わなければならない。だが、逃げたい奴は逃げればいい。白旗を振っても構わん。

諸君に強制はしない。だが、俺は最後まで軍人として任務を全うし、徹底抗戦し、銃弾に倒れる覚悟である。
もし諸君にも同じ覚悟があるならば、或いは諸君が根っからの軍人であるならば、どうか俺に続いてくれ。
……小隊、進めっ！

今なら言える






実は中立国の特殊工作員

しょ、少尉！ 軍は我が隊を・・・ぐはっ！
（二等兵は敵の銃弾に倒れる）
きっ・・・を・・・つけ・・・て・・・・・・

あげ

ああ、畜生。畜生。
今は何時だ？ここは何処だ？小隊の兵は何処に行った？


………まさか兵隊共は、友軍の輸送艦で逃げられたのか？
そうだったらいいのだが……

日本ノ皆サン、戦争ハ終ワリマシタ。
降伏シナサイ。コチラニハ、水、食ベ物、タクサン、アリマス。
今スグ降伏シナサイ。

ageageageageageageageageageageageageageageageageag

>125
また敵の降伏勧告か……ふん、こんなちゃちな放送には騙されんぞ！
連中、俺が出て行ったら蜂の巣にするつもりに違いない。絶対、そうに違いないぞ。

畜生。早く残っている兵を探して、友軍に連絡を取らねば………
>126
…照明弾だと。
暫らくはこの辺りに隠れておくべきか。出て行けば見つかるな。

照明弾なんか大丈夫ですよ。少尉、はーっははははっ！
かかってこいや！！

ァ、日本軍だ。

プレゼントだ｡つ（レーザーガン）

>128
馬鹿者ぉ！頭を下げろ！
いいか？良く聞け二等兵が！我々に既に戦力としての価値など無いのだ！
銃弾などとうに一基数を割っているんだ！戦闘は一戦たりとも許されんのだ！
>129
要らんよ、そんな玩具。

チッ、俺とした事が・・・
グラマンの野郎、後で仕返ししてやる・・・
そう、あいつは白い翼だった・・・
しかし、上手い具合に島があったから良かった。捨てる神あれば拾う神ありとはまさにこのことだよ。

……誰か居るな。
>131
動くな！両手を挙げてこちらを向け！
俺はここの守備隊司令だ！階級は帝国陸軍少尉である！
……貴官は我々の同胞と見受ける！所属、階級を名乗られたし！

少尉、見てください。
先月生まれたんですよ。可愛いでしょ。

つ【妻と双子の写真】

早く帰りたいものです。

暇だから敵の食糧庫爆破して来ますね
よっこらセックス

ぬぅ……馬鹿者が、戦いは終わったのに奴め……何処へ消えた。
つくづく間の悪い男だ。出世もせぬ理由が分かった気がする。
……そういえば、奴の細君も子供も健在だったな……。
不憫だ……な。奴め一体何人に心配を掛ける心算なんだ。
糞が……っ。帰って来るまでは俺が面倒を見るが、何処へ消えたのだ。
――明日は証言の日か。英語が出来る故に、なにかと重宝されるが。
まあ、それだけに内務省にも就職できた。狙うは――大臣か。
しかし、元の戦友を貶めるような証言を吐かなくてはならないとはな……。
怨むなら俺を怨め。国家を怨んではならない。怨まれ役は俺だけで充分だ。

それにしても――何があったというのだ。

>>132
自分は海軍航空隊所属のものです。階級は伍長。
昔無線に興味があったので少しはそういうものは解ります。

>133
家族、か………
……いや、そうだな。俺だって、こんなとこで骨を埋めたくはない。
俺にも本土に女房と息子が居るんだ。

輸送艦さえ来れば、今にでも帰れるんだが………
>134
ああ……貴様なら大丈夫か。そうだ、ついでに幾らか奪ってきてくれ。
隊の全員へ満足に行き渡らせるほどの食料がないんだ。
>135
…………しかし……輸送艦は遅いな…あれから随分待ったものだが。
…あいつはどうしただろう。他の将校と一緒に船に乗ったのは覚えているが…
輸送艦に乗った連中は、無事に本土へと帰れたのか？
>136
ほう、貴様は海軍さんとこの飛行士か。では俺の話を良く聞け。
本地区の守備隊は参謀閣下直々に転進指令を受けて、目下転進中だ。
……現在、輸送艦の往来が停止しており、現状を維持している次第である。

では、貴様はこれより我が守備隊の指揮下に入るものとする。
今後は貴様の正規司令より指揮があるまで部下として扱うので、その心算でいろ。

……自分のことは無頓着だったからな。
奴め、死ぬまで戦争を続ける心算か……？
証言も済んだし、少しは自由になったな。
奴の細君や子供とも合流できたが……。
本当に何をしているんだ……まさか、乗り損じた訳ではあるまいな……。
ありうるか、よし。もう一度、輸送船を出してもらえるか、掛け合ってみるか。

隊長！チハが、チハがあんなところに・・・！

まさかこの島にまだ味方が残っていたとは…
　まだ我が航空部隊の残党も残っていることだ。まだ戦おう。

ぐぅわぁいてぇよ！

ところで先ほど米帝の銃を拾ったのだが
つ【コルトガバメント】【弾薬】
私は十四式があるのでいいのですが、使います？

よし、>>137に支援するぞっ！ＭＳ−０６Ｆザク�Uを一機、重ＭＳドムを一機
、ＭＳー０７グフを一機送るぞ！！これでがんばってくれ

>138
……おい。そこのお前、今から俺の言う事を一語一句漏らさず守備隊全員に連絡しろ。
いいか？
「我が国のものと思しき輸送艦来たり。されども軍艦旗は確認できず」
これを全員に伝えてから、射撃の腕がいい兵に小銃を持たせて連れてきてくれ。
あれが味方とは限らん。敵の謀略の可能性だって充分にある。警戒せねばならんよ。
>139
成程。戦車、ねぇ……

守備隊諸君に問う！戦車兵の生き残りはいるか！戦車に乗れる奴は居ないのか！
………居ないか。よし、それでは>139二等兵、貴様に命令を下す。なぁに、簡単な話だ。
戦車から機銃を降ろして来い。機銃手なら歩兵でも幾らかは勤められる筈だからな。
>140
ほう、貴様の格好を見るに、貴様は航空兵だな。よし、良く聞け。俺は守備隊司令だ。
階級は陸軍少尉、兵科は歩兵。現在は転進任務中であり、輸送艦到着まで待機中である。
貴様も拳銃の一つは持っているだろう？ならば、これより貴様を我が隊の指揮下に置く。良いな？
>141
…っ！敵襲っ！
伏せろーっ！そのまま隠れきれっ！！

ふん、腕をやられたか。その程度でがたがた言うんじゃない！貴様も帝国軍人の端くれだろうが！
誰か包帯を巻いておいてやれ！その程度、放っておけば治る！
>142
ああ、貰っておこう。我々の補給は途絶えて久しい。銃も将兵全員に渡せるほどはないんだよ。
拳銃の一丁でも、ここでは貴重な戦力だ。後で俺が適当と判断した相手に持たせておこう。
俺はそら、軍刀を下げているからな。拳銃など下げる必要はないよ。
>143
何か降ってきたが……なんだこれは。なにやら、漫画絵の描いた箱のようだが、中身は………
模型らしいが……どうも樹脂製の模型のようだ。使いもんにならんな。

敵の食糧全部盗ってきたけど、まだ暇なので弾薬盗ってきますね
よっこらセックス

陸軍参謀本部の失敗だ。

おおっ！ここに援軍がいたか！助かる。隊長はどこにいるんだ

自分は陸軍参謀本部作戦課戦力班付の陸軍少佐であります。合流できない将校がいるらしいのであります。

さっきなんでこんなところに日本軍がいたんだろう

ァ、看板だ｡

「東京湾人工島第5島　東京3キロ先」

なーんだ、ここは東京湾なのか｡

プレゼントだ、これで日本に戻れるぞ。
つ（ゴムボート）

>>144
え！？先輩！？　覚えていますか？ここでの戦いの中で輸送船の場所を教えたりしたあなたの後輩ですよ。
　了解しました。拳銃だけでどこまでいけるか分かりませんがあなたにこの命預けます！

陸軍参謀本部によると拳銃だけではうまくいかないのであります。

チハタンの7.7mm機銃があります！

ヒトラーは死んだらしいぞ！

輸送艦は手配したのか。
俺……あー、私も乗り込むぞ。
気になる奴が居てな。
俺……あー、私の友人かもしれない。

(糞が、政府は統治組織の狗だ……！)
(誇り高き帝國の国民は刃を抜かれたのか……！)

次官閣下が自ら乗り込むとはなぜでありますか？

>>155
君は奇跡を信じるかね？
私は奇跡を信じている人間だ。
今は帝國が崩壊し、敵国の属国に成り下がっている。
しかし、帝國は何れ復興し、再び世の中心となるだろう。
これが達成されるのは、奇跡ではなく必然。

……俺、いや私は。或る友人が居てね。
その友人は、この島に残っているかもしれない。
生存と云う奇跡を信じて、私は自ら来たと云うわけだ。
それに、官僚はどうも嫌いでねぇ……！

自分も次官閣下についていきたいのでありますが、ここがどこなのか全然わからないのであります。

やっと味方がいたか。米兵と鉢合わせになって何とか倒したが小銃が壊れてしまった。だが収穫がある。つＭ１ガーランド、コルトガバメント、弾薬。ここの指揮官はいるか？

>145
将兵諸君、喜べ。諸君に飯が届いたぞ。勇敢な我らの同胞が敵から奪取したそうだ。
量は充分だろうから……よし、久しぶりに満腹まで食ってよしとしようか。
さぁ諸君、食事にしよう。

腹が膨れたら、背嚢なり雑嚢に、邪魔にならない程度なら仕舞っておいてもよい。
>147
自分がこの小隊の小隊長であります！階級は陸軍少尉であります！
現在、守備隊付参謀閣下直々の命令により、我が隊は本島よりの転進任務を遂行中であり、
海軍さんの輸送艦が到着するまで残留兵員の召集を行っておるのです。
どうか、中尉殿も我が隊に加わって頂きたい。
>150
誰かと思えば…ああ、覚えているともさ。士官学校で、紙ヒコーキを折っていたのは貴様くらいだよ。
それにしても、暫らく見ないうちに立派な飛行士になったじゃないか、貴様。
俺は随分出世が遅いらしい。見ろ、俺も貴様と同じ少尉だ。何時の間にか追いつかれちまったなぁ。

では、貴様には飛行士の連中を取りまとめてもらおう。飛行機は無いが、まだまだ戦争はしてもらうぞ。
>152
よくやった、>152二等兵！
では、貴様はこれより機銃兵だ。元は車載だが、なぁに、勝手は普通の軽機とそんな変わらんよ。
銃弾もいくらかあるだろう？これで我が隊の火力が大幅に上がったな。
>153
ふん、総統閣下が亡くなられただと？
まさかそんな訳はあるまい。我が国を始め、同盟各国はどこも連戦連勝の筈だ。
>154-157
……各員に通知。
「友軍と思しき輸送艦、接岸の兆しあり。されども、各員装備点検及び整備を怠る事無かれ。
装備点検後は出動態勢を保て。また、先に指名されし小銃隊は小隊長に続け」
以上だ。

…………本当にあの艦は友軍か？
>158
おお、まだ残存が居たか。俺は参謀閣下直々に守備隊司令の任を受けた者だ。階級は陸軍少尉。
現在は残存兵員を率いて転進任務の遂行中だ。貴様も俺の隊に加わる事を、守備隊司令として命ずる。
その武器は…そうだな、小銃は貴様が持っておけ。拳銃は……適当な兵に渡しておくよ。
銃弾は行軍の邪魔にならぬ程度持て。

>>1ノブタイニツグキカンノブタイハコウホウマデタイキダ
カワリニベツノブタイガコウタイイタス
マタキカンノブタイハカイグンノヨソウカンタイガムカエニユク
ソレマデセンゼンヲイジセヨ

ま･･･まだ援軍は･･･来ない･･･の･･･か･････？

ガクッ･･･（死亡）

軍曹！　しっかりしろ！　…軍医はいないのかっ！

参謀将校はどこにいるの？
本土？
輸送艦？
島？

島であります。通信機はありますがいつ救援が来るのか…

…意識が朦朧としてきた…もう死ぬのか…心残りはもう一度参謀総長閣下に会いたかったことだ…陸軍少尉…将校として任務を全うしてくれ…（ここで参謀将校倒れる）

俺は軍医であり戦闘小隊長でもあり元チハの車長でもあり・・・
戦争が始まる前からいましたから・・各戦場から引っ張りだこだった
でありました

ああ……？　私が召還されているだと？
そうか、連合国軍総司令部か……。
よし、分かった。戻ろう。輸送艦は任せたぞ、敗残兵を帰還させてくれ。
しかし、傍若無人だ。言語を壊し、文化を壊し、検閲、厭戦工作か……。
どこまでも非道だ。私たちを何だと思っているんだ……！

訴えるか、訴え出るしかないようだな。
俺は屈服せんぞ、帝國の牙を抜かれようとして、黙っているようでは駄目だ。
……奴め、早く戻って来い。

>>166
Hey,Mark,look at there. There is the jap squad.
Draw up to them carefully.
Let's go men!!

>160
徹底抗戦令か…それも、よりにもよって満身創痍の俺の隊に徹底抗戦だと。
まったく、ふざけた話もあるものだな。兵隊も銃がなけりゃただの百姓だというのに。

………だが、これはまだ我らの命令系統は生きているということになる。
つまり、戦争は終わっていないのだよ。我々は、戦争が終わるまで戦わねばならぬ。
>161
…………おい、そこに穴を掘れ。
勇敢な軍人であった>161軍曹は負傷が元で戦死した。軍曹の二階級特進を命じると共に、
彼の速やかな埋葬を命じる。まともな葬式は挙げれんが、墓標だけは立ててやろう。

…軍曹…いや、准尉。本土に帰ったら、ちゃんとした葬式を挙げてやるよ。俺が約束する。
他の連中の式も挙げにゃならんが、幾らかかっても、それは上官の義務だからな。
>165
閣下！大丈夫であります！すぐに軍医を呼びましょう！
貴方こそ、我が隊の今後の指針を示すべき方ではありませんか！我が隊に必要なのです！
参謀閣下！死んではなりません！貴方は我が隊を導く義務がある。
>166
ああ、よかった。それでは中尉殿、是非参謀閣下の治療を行ってはいただけませんか？
このまま参謀閣下がお亡くなりになられては、我が隊の指揮にも関わります。
>167-168
…ふん、やはりあれは敵艦か。そら見ろ、見てくれこそ海軍さんの輸送艦だが、敵が降りてきた。
間の抜けた海軍さんのことだ、どうせ敵に奇襲を受けて鹵獲でもされたのだろう。
………小銃班、機銃班、前へ。照準合わせ。各員、小隊長の号令あり次第発砲せよ。
よーし………構えっ！撃てぇぇっ！！

少尉殿ｯ！！我が分隊には一発のタマが有りませぬ……ｯ！

ガガガガｯ…ﾌﾟｼｭー
クソ、銃身が焼き付きそうだ！！

そこの二等兵、構わんから水をぶっかけろ！

バッ･･･畜生！引き金を引いただけで弾が詰まりやがった！！

言うこと機関銃、無いほうがマシンガンとはこのことだ。

もっと敵の武器盗ってきますね。ついでに情報収集もしてきますね。
よっこらセックス

我が軍はこれより総攻撃をかける！！生きて祖国の地を踏むことなきものと心得よ！！天皇陛下、万歳！！！！！！！

と、ビンラディン氏が申しております。

これをやろう。
敵から奪ったものだが。
つ機関銃、手榴弾、小銃

少尉殿！少尉殿はおられるか！？

>170
ふん、銃弾が足りないだと。貴様、何故今更になってそんな解り切った事を言っているんだ。
我が守備隊は、とっくの昔に補給が切れておる。何時までも、充分な物資がある訳があるまい。
銃弾やら武器やらは、殆どが敵から奪取したものと、友軍が残していった残留物資だ。
>171-172
機銃班、撃ち方止めっ！撃ち方止めッ！

おい、そっちの一等兵！水は貴重である。泥水を飲みたくなければ、銃身は自然冷却を行え。
今は敵さんも居ないからな。今夜の夜風で充分冷えるだろうさ。
ついでにそっちの伍長。貴様、まだ冗談を言う余裕が残ってるとは、羨ましい事だな？
だが、そのポンコツ機銃は、貴様が死ぬまで貴様の相棒だ。機銃はもう数がないもんでね。
>173
ああ、行ってこい。後を付けられるなよ。

………それにしても、我が独立捜索小隊も、敗残兵の塊とは言え、結構な規模になったな。
こりゃ、何時までも野営じゃまずいか。駐屯地紛いのものでも作って、活動拠点を作らねば。
>174-175
中将閣下！……と、思ったら、どこぞの土人か。どこで拾ったか知らんが、その軍服を脱げ。
まったく、流暢な日本語まで話しやがって。これも、我が軍の統治の成果か？
土人にも協力的な者がいれば、輸送艦を待つ間、ここで暮らすのにも助かりそうだが……
>176
大佐殿、生きていらしたのですか！それらの物資、ありがたく我が隊が頂戴致します。
では大佐殿。大佐殿も、我が隊に合流して頂きたい。我が隊は現在、転進待機中であります。
一人でも多くの将兵を本土へ転進させる事が、我が隊の任務であります。
>177
俺の事か。守備隊司令兼独立捜索小隊長の陸軍少尉は俺だ。詳しく報告されたし。

ｳｯｳｯｳｯ……しょ、少尉……勝手に隊を離れてすみませんでした……

ああ、少尉殿。
敵の爆撃機がこんなビラを！
―降伏勧告―
君達が大人しく降伏するのならば、
我々には暖かい寝床と食事、待遇の用意がある
愚かな死よりも勇気ある降伏を選ぶのだ
故郷の家族達に会いたくはないのかね？
尚、従わない場合にはそれ相応の準備がある

…何かと紙が不足しておりますからね。
火付け紙にでもさせて貰いますよ。
あ、少尉殿もどうぞ。

>179
おお！貴様生きとったか！小隊総員、貴様を心配していたぞ！
よし、伍長！本時刻を持って、貴官の小隊復帰をここに命ずる！
銃を持て！行動を開始するぞ！
>180
なんだと？一枚、こっちに寄こしてみろ。
ふぅむ…………

………まぁ、ありきたりな宣伝ビラだ。こんなもんに騙される兵は居るまい。
そうだな……火付けにでも、なんにでも使えるだろう。回収して、適量保管しておけ。
俺も鼻紙にでも使わせてもらうさ。

む……み、味方か？！
……お、おぉ！　ま、待って下さい少尉！　私です！　曹長です！

……この様な所で会えるとは……これは、お互い苦労したようですな……
……長居は無用と行きたい所ですが、残念な事にまともな足がありませんで……
一応少しは弾薬を手に入れているのですが、どうにもこうにも。
補給部隊まで散り散りにされたのは正直痛すぎますな……

ぐおぉっ……！　わ、私はまだ死ぬわけには……！
曹長閣下、そして誰よりも少尉閣下……今すぐに弾薬をお届けします……！


(弾薬と薬が積みこまれたリヤカーを引いて渾身の力で歩き続けている)

自分は今年の春に大学を卒業し、医師試験を経て陸軍軍医に任官されたばかりですが、死にかけている兵士がいるというのはどこですか？

生き残りの連中とともに戦闘機を盗み出しました！
　今仲間たちが乗り込んでいます。また空に旅立てる！

>182
……小隊止まれっ！小隊止まれっ！

曹長！貴様も生きておったのだな！最初の襲撃の時に、逸れたままだったか。
俺は今、独立捜索小隊なんて大層な名前の小隊の小隊長をやっておる。
まぁ、敗残兵の頭目といえば判りやすいか？その上、今の守備隊長も俺なんだ。
貴様も隊に合流しろ。補給なんぞ、今更気にしてもどうにもならん。気にするな。
>183
前方に我が軍兵士！
……おい！貴様、大丈夫か！誰か元気のあるもの、こいつを手伝うんだ！
物資の調達、良くやってくれた。これで、我が隊の活動も、まだ続けられるというものだ。
暫らく休んで良し。ああ、後で階級も上げてやるよ。守備隊長の権限でな。
>184
よし、貴様がこいつの面倒を見ておけ。重労働で疲れておるんだ。
貴様ら軍医がいてくれれば、何かと助かるよ。
>185
ふむ……

…小隊総員、良く聞け！
我が独立捜索小隊も、残存兵員と合流し、かなりの規模を有する事となった！
この規模の維持、また今後の活動の為、俺は活動拠点としての駐屯地設営を決定した！
場所は我が軍の飛行場跡である！飛行場に駐留していた敵軍の撤退は確認されている！
また、一部飛行兵が敵機の奪取を成功させた。これらを利用する為にも、飛行場は必須である。
これより飛行場への移動を開始する。小隊、進めっ！

わたすは善良の日本人ね。あなたに味方するの気持ちあるね。
食料の管理は私に任せるあるよ。大丈夫。心配いらないね。味方あるよ。
じゃあ、私の運転してきたの車に載せるよ。大丈夫よ。わたす同じ日本人あるよ。

>>187
お前…本当に日本人か？

村人１：
最近、盗賊の人さらい、略奪が横行してるんだってな。

村人２：
ああ、聞いた事あるぜ。
一つ山の向こうの集落の若い娘が何人もさらわれたらしいとか、なんと恐ろしい…！

村人１：
なんでも日本語が饒舌で甘い言葉で巧みに誘おうとするらしい、命からがら逃げてきた村の娘が言っていた。
私達は同じアジア人だが向こうの大陸の人間の区別がつかんからな。

村人３：
これだから外国人は信用できない…日本人もアメリカ人も関係ない！早くこの国から出て行ってくれ！

村人１：
まったく、いつになったら盗賊は退治されるんだ…。

……分かりました。ですが、途中一人で行って何か疑われるような事が有ってはいけません。
私も同乗しましょう。なに、心配はご無用ですよ。

ひそひそ……
(幸いにも怪しいと思った一等兵の一人が銃器を車から奪っていましたからね。敵さんは丸腰です。
まぁ、おそらくは食料強奪して逃げるつもりでしょう。そうなったら私が奴を撃ち殺して車運転して戻ってきますよ)

さぁ、積みこみは終わったな。待て、私も乗る。

さぁ、出発してかまわんぞ。

隊長に報告！我々航空隊生き残り、私あわせ、14人！第4航空師団の連中です。
　敵の格納庫で、なんとか燃料などを積み込み終了！まもなく簡単なメンテナンスも完了します！
いつでも出撃ができます！
　よろしければ、私は格納庫へいかなければなりませんので！
…隊長。生き延びましょう！

隊長、研修と戦場は違いすぎます！（軍医採用試験を受けずに大学病院に残ってればよかった…）でも物資が足りなくて手術ができません…あの怪しい男に調達してもらってはどうです？

……そうか、帰れなかったか。
奴め、とことん運のない男だ。
(焦土となった帝都を眺めながら)
結局、交渉は決裂。戦争続行か……。
機を逸したか、馬鹿め。
帝國は徹底抗戦か、壊滅しても知らんぞ。
俺もそろそろ軍隊に召還されるかな。

俺の妻、奴の妻、俺の娘、奴の息子。
疎開させておいて間違いはなさそうだな……。

少尉殿！
ラバウルでは畑を耕して自給自足しておったそうであります！
滑走路の横は良く日が当たるので、場所はそこが良いかと。
我が分隊に耕作の許可をお願いします。

この飛行場も、なかなか住み心地が良いじゃないか。少尉風情で、将校宿舎に泊れるとはね。
暫らくは、このどこぞの大佐殿の部屋をお借りする事にするか。随分にいい部屋だ。
>187
ふぅむ……貴様、自分に食料管理の一切を任せろだと？おい貴様、どこの所属だ。
その格好を見るにして、どうも軍人じゃあないな。守備隊の基地で雇った軍属か？
（こいつは………大陸系か半島系の出身か？やけに鈍った言葉使いだが……）

……もしも軍属ならば、陸軍で発行した身分証明書を持っている筈だ。そいつを見せろ。
悪いが、どうも最近は疑心暗鬼気味でね。俺は仲間の将兵しか信用しておらんのだ。
>189
ご苦労二等兵。悪いな、貴様しかここらの言葉をまともに覚えてる奴がいなくてね。
………盗賊ねぇ。しかも大陸系ときたか。こりゃ、俺達にも現地人の敵意が向くかも知れんぞ。
その集落の護衛に兵を回すか？現地の連中との関係を繕っても、これから損はあるまい

将兵諸君！諸君の中で、戦える者はいるか！集落護衛に、10人ほどの志願を募りたい！
俺も小隊長兼分隊長として護衛に向かおう！小銃を抱えて走れるものは、是非志願されたし！
詳細は、護衛分隊の編成が終了次第伝える！
>190
おい！さっきの軍属！貴様、貴様だよ。

……我々としても、食料の管理は有難い。だが、ここらは何かと危険が多い。護衛をつけよう。
こっちの>182曹長を貴様の護衛として同乗させる。何せ、ここらは賊も湧くそうだからな。
運搬中に我々の食料を失ってはたまったもんじゃない。
>191
飛行兵の連中も準備が出来たか。よし、腕は鈍っていないだろうな？
俺は歩兵科だから、飛行機の事は全くわからん！だが、貴様らなら大丈夫だと信じている！
滑走路は元気な兵隊どもに均させてある！飛行兵諸君、好きなだけ飛んで来い！
>192
そりゃ貴様、教本を読むのと戦地で駆け回るのは全く違うだろうさ。弱音など聞く耳持たん！
…が、物資が足りんと言うのはどうしたものか。以前に回収した物も、もう底を突いたか？
怪しい男……ああ、あの軍属らしきあいつか。あいつにやらせるのは…どうも気が進まんなぁ……
…まぁ、曹長を着けてあるから大丈夫か？
>194
成程、畑か。確かに食料の調達に、少しばかりの足しになるかも知れん。兵にも百勝が多い。
宜しい。>194伍長、貴様の案を採用しよう。すぐに分隊を集合、そのように指示を与えよ。
道具は…そうだな、ここの倉庫にあるものなら何でも使え。鋤や鍬の代わりになる物もある筈だ。

>>195
耕作の許可、ありがとうございます！

―おいみんな！許可がでたぞ！
…と言っても植える物がないなぁ。

隊長、なぜ軍医がいないんでしょう？　衛生兵は助手にはなれますが医者ではありません。私の直属の上官である軍医中尉殿はどこへ？

あげ

機銃、戦車、戦闘機、兵員輸送車、狙撃銃、装甲車、空母、戦艦、巡洋艦、護衛艦、冷蔵庫、うまいぼう、手榴弾

しっかしこの略奪したＭ１ガーランドとかいう小銃は命中率が悪いようだな。弾数は多いし連射は出来るがやたら当たらない。誰か三八式歩兵銃を持っていないか？

>>200
ほら、三八式だ。
打ち切ったら甲高い音がしてかなわんしな

山本五十六長官、お誕生日おめでとうございます。

201一等兵、ああ三八式か、感謝するぜ。やはりこいつじゃないとどうも駄目だな。あんまり文句は言えないが弾がなくなったらまた使わせてもらうぜ。

皆がんばっとるのぉ・・・
わしも手伝おうか・・・

どれ､敵の首都に手榴弾の雨を降らしといてやったわ。感謝せい。

……ただいま戻りました。いやはや、思惑通りでしたよ。
銃が無いと分かった時のあの面は人間の悪性の塊のようでした。

なんにせよ、これで輸送車が一台手に入りましたな。
とはいえ、燃料なんかはほとんど無いのでどうにもこうにも……

まぁ、倉庫代わりにはなるでしょう。
夏の車内の暑さを考えれば目玉焼きでも焼けますかね？

>>196伍長
向こうに野生の麦の群生地があった。
ひとっ走りして苗を刈ってくるか？

>>200二等兵
おや、ガーランドを持っているのか。
そいつを貸してくれ。……ありがとう。
私はこいつでも割と良く当てる事が出来るからな。
だったら弾丸が出るこっちの方がやりやすい。

>>201一等兵
ま、国産の小銃に愛着はあるさ。
だが、こいつにはこいつなりの扱い方がある。
それを分かっていないとこいつを扱うのは難しい。

>>202大将閣下
おぉ。と、僭越ですが。
今は敵の首都よりも敵の部隊に向かって兵を用いるべき時期。
大将閣下も出来ればそのようにしていただきたいと、不肖私申し上げます。

>>205
曹長殿、ご苦労様であります。
野生の麦ですか…田舎の鍋焼きを思い出しますね。
では早速刈り取って参ります！
(タッタッタッタッ……)

おお、そうじゃったな、戦場はここじゃった｡


敵のキヤンプとかいう基地に夜中足を消して入ったら
敵兵が絶叫して失禁して果ておった。
それからというもの便所に誰も行けなくなったみたいだ。

あ、あとな、敵の物資を、と言っても本一冊じゃが持ってきたぞ｡
しっかり敵を勉強せい｡

つ（エロ本）

少尉殿、我々の全兵力、火力はどれくらいになりましたか。いつまでもここに居てはいつ敵に攻められるかわかりません。総攻撃を仕掛けてはどうですか？

せっせっせっせ

堆肥には糞と小便と土を良く混ぜてっと…
取ってきた苗を植えよう。

……こんなもんかな。ちゃんと実るといいな。

少尉殿も曹長殿も戻って来ない。一体どうした物か…、まさか敵襲にあったのでは。

とりあえず、敵の飛行機と同じだから、ばれていないな。さすがだ。偵察しやすい。
　ん？なるほど。敵はここの攻撃の準備をしている様だな。いそいで隊長に報告しなくては！
燃料はあるから、やっぱりここは、発光信号！

　ワレ　アリの大群　見つける　
アリの大群　餌を見つける　ワレラノ　巣　近く　餌探し　移動準備　警戒セヨ

少尉どの！少尉どのぉ！！

総員起床！総員起床！各班長は班員の点呼を取れ！装具確認！
点呼の後、総員滑走路に集合！
>197
そりゃ、ここに居た軍医将校殿らは揃いも揃って、戦死するか逃げるかしたからな。
もしや貴様だけじゃないか？我が軍の残存隊で生き残ってる医者は。
貴様の上官もどうなったかはわからんね。少なくとも、我が隊はどの軍医中尉とも合流しとらん。
もしかすると、ひょこっと顔を出すかも知れんが……
>200‐201
贅沢を言うもんじゃないぞ、貴様。この敗残兵の中で、銃を持てるだけでも幸せなんだ。
兵隊は増えたが、銃剣すら行き渡ってはいない。武器はどれだけ有っても、有り過ぎという事はない。
いいか？貴様らは、どんな銃だろうとも、それを使って仲間を守らにゃならんのだよ。それが勤めだ。
>202
ああ、海軍さんご自慢の連合艦隊の長官閣下かね。長官閣下はどこで何をされてるんだろうねぇ。
暇があれば、海軍さんの船でもいいから、こっちに回して欲しいもんだが。
>204
なにやら背後に気配が。しかし背後に姿は見えず………これはもしや………
………ああ、いかんいかん。これはいかんな。このようなもの、気の所為に違いない。
そのような物、居る筈が無いのだ。存在する訳が無いじゃないか。
>205
任務ご苦労、曹長。もしや、地元民に評判の悪い山賊ってのは、あいつじゃあないのか？

さて、その輸送車は如何したもんか。幌を張りゃ…まぁ、確かに倉庫代わりにはなるな。
食料なり武器なりの余剰分は、ここに仕舞っておくか。管理は貴様に任せるよ。
>207
さぁて、またもや妙な気配が。しかし背後に姿は……

ああ、閣下！大将閣下ではありませんか。守備隊基地陥落の折、お亡くなりに為られたものかと…
（…？向こうの茂みが透けて見えるような……我が軍の新型迷彩か？）
………ええと、とにかく、件の物資でありますが、兵どもには概ね好評な様子であります。
小隊将兵、総員を代表して閣下に御礼申上げます。
>208
恐らく、既に通常編成の一個小隊は超えたな。それを差し引けば……2個分隊か3個分隊か？
……が、反攻には出られないぞ。武器は兵員全てに行き渡ってるわけじゃない。
それに我々の任務は、『本戦地からの速やかな撤収』である。敵と戦うのは無謀というものだ。
>209
やぁ伍長、精が出るな。貴様らのような、百姓上がりの兵隊が居てくれて助かるよ。
俺は実家が製紙工場でね、種籾の撒き方も、土の耕し方も知らん。貴様らのお陰で飯が食えるんだ。
もしも国に帰ったら、貴様の班の全員分、勲章なり昇格なりを申請してやるよ。
>210
ああいや、悪いな。そら、件の賊が出るとか言う集落まで、警邏に行っておったんだ。
土人の連中も、ある程度は我が軍を信用したようだったぞ。下手に敵になられちゃ溜まったもんじゃない。
>211
……………ここも嗅ぎ付けられたか。

小隊総員、移動用意！我が隊は、これより付近集落への移動を開始する！
そこまで距離はないが、山を一つ越える！諸君は持てるだけの武器、食料を身につけよ！
航空隊は戦闘機を現地廃棄！臨時歩兵として、物資運搬に協力するように。
曹長！貴様はその車両を運転するんだ！航空機の燃料でも何でも使え！出来る限りはそれで運ぼう。

うぅ・・・・腹・・・・腹から・・・腸が・・・・ふ・・・ふひ・・・ふひひ・・・
ひひひひ・・・・・・腸気持ちい・・・・い・・・・・

さあて、天帝の御慈悲で亡霊として戻ってきた身じゃ、
思いっきり､な｡

またキヤンプに行って来たぞい｡
木造のトイレを燃やして・・・休憩所も燃やして・・・

ああ、そうじゃった敵の大将をな・・・

霊「ベロベロバー！」

敵大「ぎゃああああああ（失禁、失神）」

こんな感じじゃ｡我ながら素晴らしいのぉ｡

ああ、また持って来たぞえ｡
使うが良いぞ｡

つ（敵兵士の自慰器）

ここは、どこだ？
・・・・帝国の基地・・・だと？
くっ・・・大佐の野郎・・・俺を騙しやがった！
俺を囮に使う気か・・・
む、いかん、見回りか・・・何とかごまかせるか？

>>216
おい、そこのアンタ所属と階級は？初めてみる顔だが・・・

銃が錆付いてしまった・・・どうしよう・・・

大変だぁ！ みんなぁ大変だぁ！ 早く移動しないと鬼畜米英が！！ 少尉殿！！

あげ

招待総員点呼取れ！点呼だ！点呼の後は、荷物を下して休んでよし！
我が隊、目的地に到着す！これより、俺が小隊長として土人の酋長と交渉してくる！
>214
ええい、その腸をとっとと仕舞いなおせ！畜生が、モルヒネでも打ちすぎたのか？
衛生兵はいるか！軍医はいるか！誰でもいい、急いでこいつの腹を縫ってやれ！
今ならまだ助かるぞ！
>215
…閣下は死して尚、我らが栄えある帝国の為、敵と対峙していらっしゃるのですね！
（深く考えるな……考えると負けに違いない……）
…………閣下は我ら帝国軍人の鑑であります！

ええと、今回頂いた物資でありますが……その、本職はその物資の処理に参っておりまして。
というのも、我が小隊の全員に回すのは危険であるとの衛生兵よりの指導がありました。
衛生面で問題があるようです。なので、大変惜しくはありますが、こちらは閣下にご返却いたします。
>216
おい貴様！止まれ！止まれ！

貴様、どこの所属だ！我が小隊では、貴様のような顔のものは見た覚えがないぞ！
俺はこの小隊の小隊長で、守備隊司令をやっとる。階級は陸軍少尉だ！
貴様も氏名と所属を名乗れ！
>218
ふん、日ごろの手入れを怠るからそうなるんだ。湿っぽい戦地じゃ、ちゃんと磨けと習わなかったか？
しょうがない。俺の銃を貸してやるよ。拾った敵の拳銃しかないがな。遠慮するな、俺は軍刀があるからな。
貴様の銃は銃工兵にでも渡しておけ。連中、暇があったら直してくれるだろうさ。
>219
ええい！見苦しい！！騒ぐんじゃない！
我々は軍人である！軍人とは男の中の男である！だからして、そんなみっともない振る舞いをするんじゃない！
貴様の恥は、帝国陸軍の恥である！陸軍の恥は、帝国の恥となる！今後気をつけろ！

土人か…結構かわいい子いるじゃん

>>221

え！？俺ですか？
ああ・・・えと、私は補給隊の人間ですよ。
昨日こちらに到着したんですよ。

(ふ・・・我ながらばればれの嘘だな・・・
いっそのこと正体ばらすか？
しかしそれでは祖国を裏切ることに・・・)

信じてくださいよ。

だ、誰か助け…、助けてくれ…。私は帝国海軍航空隊空曹長だ。偵察していたら敵機に撃ち落とされた。み、水を…、水をくれぇ…。

>>221
そうか・・・まあ何時誰が使ったのかわからんからの・・・

天国でな、ワシと共に203高地で散った兵を
集めてな、明朝五時に敵基地に一斉突撃する事にしたんじゃ｡
お前も参加せい、参加すれば発狂とか失禁する敵兵とか見られるぞえ。
ええ返事を待ってるぞ・・・

水？　ありませんよ。私が欲しいくらいですよ。

>>221
隊長！少し遅れましたが、こちらが上空から見た敵の拠点と、簡単な配備位置です！
　すみません。いくら敵の戦闘機といえ、下手な動きをすると一瞬で落とされるので、
警戒して飛んでいました。　敵も馬鹿ですね。すぐ真横を飛んでいたのに、気づかないんですから。
>>223
あぁ補給部隊ってまだ生き残りがいたのか。　どうやってこっちに来たんですか？
輸送機は見当たりませんでしたし、昨日ついたのなら、他の仲間もいるのでは？
>>224
だ・大丈夫か！？俺の水を少しだけ分けてやる！俺は空軍の少尉である。
　えっと…わ・我々はこの島を奪還するために進撃中である。
えーと我々とともに、行動をともにし、祖国に勝利をもたらそうじゃないか！
同じ戦闘気乗り、仲良くやろう。　

ちっ、ポンコツめ！
全く速度が出やしない、荷物を積みすぎたか？

>>214
軍医が応急処置は済ませましたが、かなり錯乱しています。
ひとまずはなんとかせねば。この状態でモルヒネは殺すようなもんですし、何か無いか……
睡眠薬？　仕方ない、少しだけ嗅がせるか……

>>216
……(怪しいな。誰だこいつ？)

>>218
これは……まずいな、かなりひどい。
とりあえず整備の活躍を期待してくれ。

>>222
ま、手は出すなよ。
民への暴行を働けば敵が増える。
そんな状況はごめんだからな。

>>223
……(少尉殿。ふんじばって無理やり情報を聞き出しましょうか？)

>>224
水は貰ったな？　飲んだか？　気分は落ち着いたか？……よし。
よくきた、歓迎する。がんばってくれよ。

>>226
少しだけあったものを空軍少尉殿が割譲しました。
衰弱以外の病気が無いか確認してください。

川だ！川が見えるぞ！
皆！あそこで水を補給しよう！
　もう中隊くらいの勢力はあるんじゃないか？この部隊

ホントですか？　将校や兵士たちも助かりますよ。でも飲めるんですか？　ヘンな細菌まかれてるかもしれないし…。

>>229
おい、生水を飲んだら腹壊すぞ。やめとけ。
>>230
ああ、軍医殿。
ここは日本と違って川の水は飲めないようであります。
故郷の川が懐かしいですよ。。。

>222
……おい、妙な気は起こすなよ？
良く聞け二等兵。現地人への暴行或いは淫行は重大な軍紀違反だぞ。
この隊に憲兵がいるかは知らんが、俺も一応は兵の処罰権限は持っておるんだ。
事によっちゃ、その程度の怪我じゃすまんくなるかもな？
>223
補給……ふむ、輜重の連中か？それで昨日到着ねぇ…階級は幾つだ？
この状況で、我々に援軍が来るとも、まず考えにくいところだが………

…まぁ、貴様も帝国軍人であるならば、我が隊に合流せよ。任務を達成せねばならん。
輸送艦を待つ間は、貴様も俺の部下であり、小隊員だ。わかったな？
>224
おい！大丈夫か！おい、返事をしろ！！
誰かこっちに来い！こっちに我が軍の兵がいるぞ！肩を貸してやれ！水筒を持って来い！
怪我は無いか！おい、軍医！軍医を連れて来い！

あんたは海軍さんか？俺たちは陸軍の守備隊で、俺が守備隊司令の陸軍少尉だ。
この島からの撤収命令を受けて、輸送艦の到着を待っている。
>225
ああいえ………自分は、ええと、その、兵らの指揮がありますので。
その、突撃に加わりたいのは山々でありますが、やはり指揮官たるもの、兵らから離れるわけには…
（参ったな…寺の息子の兵でもおらんのか……）
>226
ええい、ならば汲んでこい！俺の目の黒い内は無駄に兵は死なせん！
助けられる兵は、全て助けねばならん。兵からかき集めろ！俺の水筒も持っていけ！
>227
ふむ…面倒な配置ではあるね。が、有効な配置ではない。配置は広いが、どうも散兵線が薄い。
これを見る限りでは、我らの戦力でも、一度の突撃で飛行場奪還は可能と見える。
……こっちに生きた将校と下士官を呼べ。任務説明を行う。
>228
曹長、曹長。良く聞け、貴様に小隊長直々の特命だ。喜べよ？軍人として、結構な名誉だ。
…あの輜重だとかいう新入り。あいつだ。あれは怪しい。どうも我が軍の者とは思えん節がある。
だから貴様、奴を見張れ。気づかれぬ様にな。何かあれば、すぐ俺に報告しろ。いいな？
>229
川か。ふむ、暫し待て。まず衛生担当と話をつける。それから水筒に汲ませよう。

確かに、勢力としては中隊規模はあるかも知れんな。恐らく、残存隊の8割は集まった筈だ。
が、戦力としては小隊程度しか無いだろうと思うぞ。何せ、武器が足りんからな。
>230-231
ふむ……ならば、一旦湯立たせてはどうかな。火を通せば、ある程度安全は確保できるのではないか。
ここならば火を起こそうとも、煙も音も土人の集落に紛れる。何ら問題は無いだろう。
或いは、土人らの水源を聞きだすのも良いかも知れんね。それならば、確実に飲める水だろうから。

あぁ…、助かった…。…ほう、陸軍少尉か、感謝します。情報によると敵の航空機に何でもグラマンＦ６Ｆヘルキャット新型戦闘機が配備されたらしい。我が軍の零戦ではかなわない相手なので…。私の機に機関銃と無線機がありますので持ってきてくれ。

トリップがある場所でばれてしまった・・・
変えるぞえ・・・

>>231

残念じゃのぉ・・・

（明朝）

ベロベロバー！ベロベロバー！
ベロベロバー！ベロベロバー！
ベロベロバー！ベロベロバー！

（「ひいっ、あの日本軍の最新兵器だァ！」）


（夕方）

喜べ、ショック死が１０人、小銃を２０艇かっぱらって来たぞ｡

ああ、そうそう、敵の重要人物を取ったゆえ
後は任せた｡

つ（敵方の淫乱看護婦）

しまった・・・亡霊を付け忘れた・・・
年をとるのはボケて嫌じゃのう・・・

小隊長殿！
実は先ほど、偵察で海岸へ行った時に米軍の物らしき缶詰を拾いました。
開けてみると中には黄色い粉末が入っておりました。火にこぼしても爆発しなかったので、火薬ではなさそうですが…

自分には英語が分からないので小隊長殿に読んでいただきたく思います。
つ【The dry egg 】

>>232
え？階級ですか・・・
(まいったな・・・こいつらの階級章なんぞ持っていないしな)
見てください、曹長ですよ。え？いやだなぁ・・・
これは補給部隊の階級章ですよ。見たことないんですか？
(こいつらの中に我が軍の階級章を知ってる奴がいたら・・・ヤバイな)

この辺は細菌がばらまかれてる可能性があるのでワクチンを接種しますか？　少尉殿から腕を出して下さい？

>>232
土人の中から宗教者を探して参りましょうか？
う〜ん…やはり仏教じゃなきゃダメでしょうかねぇ…
とりあえずお礼に缶詰めの殻でも持って、集落を廻ってくるであります！

>>231
飲めないのか…？　辛いな…水や食料はかなり重要だってのになぁ
>>232
了解しました！ただちに、仲間たちを招集させます。　1400時くらいには集まるかと。
　それと、うちの航空部隊の数人が、敵偵察小隊と交戦。
5人の敵を、拳銃で戦ったのですが、運良く、仲間は軽傷ですみました。敵の自動小銃を
持ってきたようですが、われらの部隊で使ってもよろしいでしょうか？あと、敵の非常食も取ってきたらしいです。
少しは持ちそうですね。
>>233
助けた僕には何も無しですか…　それしても…厄介ですね…新型か…
　僕達は撃墜王（エース）と呼ばれる航空隊ですが…機体の差がありすぎますね…祖国は無事でしょうか…
どこに、撃墜された機体があるんだい？
>>237
あれ？補給隊の階級章…？たしかにうちらの階級章とはちょっと違うってのは知ってるけど、
ここまで違ったかなぁ？　どう思われます？隊長?

あぁ済まないな、空軍少尉殿。機体なら百メートルほど先の林の中だ。…補給部隊の階級章か…、ん？待てよ。(階級章一覧表をめくる…)おい！我が軍に貴様のような階級章は一切ないぞ！敵だぁ！！！

>>241
不詳この伍長、僭越ながら進言いたします！
空曹長殿、sageは半角であります！Si…いえ、なんでもありませんなんでもありｍ

>>241
わーわー あいつをひっとらえろ！！
あっちだ！追い詰めろ！

ハアハア・・・・！い、いかん！咄嗟に逃げたのはいいがこの基地の構造なんてしらんぞ！俺は！

>>244
やあ、ようこそドイツ軍の地下基地へ
その手榴弾はおまけだから潔く受け取るといい
そう、またなんだ。






てめぇ見たいなのが此処でのたれ死ぬのはな

准士官ですがあまり有名な位ではありません

おや、さっきのスパイを追いかけてたら
変なところに入ったぞい｡
なんじゃあの鍵十字は・・・？
「はうけんくろいつ」というのか？

陸軍航空隊員ですが疾風に乗らしてくれません

あのスパイめ！！どこに行った？出てこい！兵士諸群、見付け次第捕まえろ！殺してはならん！

>>249
殺した後だ。死体は陸軍大将に渡した

>>248
月光しかない

さて死体を受け取ったが・・・・
おや、なんじゃこれは・・・

（敵兵のバッグよりエロ本発見）

またあの少尉にでも渡しておくか・・・

エロ本？　人体を知るには必要ですので私に貸してください、閣下。医者ですが少尉相当官なのでいいですよね？

>>253
お前さ、いい加減牢屋から出て行ってくれないか
東部戦線に行きたくないのは解るんだが

今までのおさらい

帝國は敗戦→帝國は連合軍の統治下に→旧帝國でクーデター→本土上陸の連合軍を奇襲→
　
新帝國発足→連合軍との再決戦→現在に至る　でFA？

>>253
「ぷれいぼうい」とかいう本じゃの｡
わしは大和撫子しか興味が無いので
おぬしに渡そう。

>>255
帝國は島から撤退しただけだろう

何かさっき変なもんを見た気がするが・・・まあいい。
しかし・・・一旦わざとつかまってみるか・・・？

ジャガイモ野朗どもは皆殺しだー
スターリン様マンセーウォッカマンセー

くそ、死んだか。まあいい、敵に報告されずに済んだ。少尉に死体を引き渡すか…、誰か手伝ってくれ。

>>241
敵襲！　武器の持たないもの！重傷者！下がれ！
　手の空いているものは、付近警戒！まだいるかもしれない。
>>250
そうか。死んだのか…ところであんたは誰だ？
>>255帝國は敗戦→帝國は連合軍の統治下に→旧帝國でクーデター→本土上陸の連合軍を奇襲→
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ここが違うかな
他はあらかたあってる
>>260
あぁ。手伝うよ。それにしても…なんか、さっきの奴と顔が違わない？
　別人なのかな？…気にしないほうが良いかな…とりあえず、少尉に報告してみよう。

ソロモンよ！私は帰ってきた！

……ここはソロモン諸島ではないがな。
言ってみたかっただけだ。しかし、帝国も多勢に無勢かな。

熱病が心配です

おいみんな！
土人達が酒をくれたぞ！
清酒や焼酎とまでは行かないが結構いけるぞ。クセは強いが。

…ん？確かにさっきの奴の顔ではない…、…こいつは…、敵のやつらめ！日系二世を使ってスパイを我々の陣地に送りやがって！許せん！まずはさっきの奴を捕まえてやる、それから…他にもいないか探すぞ！

>233
敵の新型機ねぇ。
まぁ、俺にはなんとも言えん話だな。その件は、向こうの航空兵らと話してくれ。
俺は歩兵少尉なんだ。戦車やら鉄砲やらならまだしも、飛行機はわからん。
>234
なんと、小銃二十挺！ああ、ああ、自分は閣下になんとお礼申上げれば宜しいのか。
これで兵らにも、満足に小銃が行き渡ります。今後はそれなりの戦闘にも耐えられるでしょう。
（はて……なにやら今日は姿がはっきりしているような……？）
……その女は…逃がしましょう。民間人に手を出すのは、固く軍規で禁じられておりますゆえ。
>236
てへ、どりー、えぐ……………………

………………む、無線士を呼べ！連中は無線教育で英語を習っておるはずだ。
あるいは航空隊の連中だ。それから軍医連中でも、大学を出てりゃ知っとるかも知れん。
…俺は読めんよ。工場の息子は英語なんか知らんでも良いんだ。
>237
何？輜重の階級章？藍じゃないようだが……もしや改正があったのか？
……おい新入り。貴様は暫らくその場で待機せよ。小隊長直々の命令である。破る事は許さん。
（縄、縄はどこかになかったか？ほっときゃ何をするかわからん…）
>238
ああ、俺は後でいい。下士官と兵を優先しろ。ここで兵を減らすわけにはいかんからな。
それから、機銃手と小銃手、衛生兵か代理衛生兵を勤められる者は特に優先せよ。
>239
閣下には申し訳ないが……適当なのを一人探してきてくれないか。
その、何だ。小隊長として、或いは帝国軍人、共に帝国陸軍歩兵少尉としての恥を忍んで言おう。
どうも俺はね、怪談話の類が苦手らしくてね。閣下とは……その、少しばかり付き合いにくい。
>240
とりあえずは負傷者の処置を急げ。何せ、こんな戦地だ。傷が膿んだりしたら叶わん。
それから、小銃か。貴様らで配備しておけ。航空兵だろうと、暫らくは地べたを歩いてもらうからな。
食料はこっちで一旦回収した後、改めて再分配だ。明日の朝飯は少しばかり豪華だぞ。
では、そっちに隊の将校らと下士官が集合したら俺を呼びに来い。
>244
………なるほどね。連中の手先か。

守備隊司令より各隊へ。敵兵発見の報あり。小銃手の内、装具に欠損無しの者は追跡を開始せよ。
発砲は許可するが、射殺は極力控えられたし。但し、目標よりの反撃があればその限りではない。
捕獲或いは射殺を確認次第、隊指揮官より小隊長へ連絡せよ。
>252
閣下！そいつは我が隊に潜入を試みておった敵のスパイであります！
（ふむ……顔が潰れておって判らんな…しかし、射殺されただと？誰にだ？）
…その雑誌は…とりあえず、受領させて頂きましょう。兵らの士気回復には効果があるでしょう。
>253
貴様、抜け駆けはいかんよ。抜け駆けはね。こいつは兵隊みんなのものだ。わかったな？
>261
お、ちょうど良いところに来たな。貴様、少しばかり調べものを頼めんかね。そら、例のスパイの件だ。
先程、奴が殺害されたという報告は入ったし、俺の方でも奴らしい死体は確かに確認した。だが…
……射殺したという兵が見つからん。小隊の兵どもに、誰が撃ったのか聞いてきて欲しいんだ。
これじゃあ状況も把握できんし、撃った奴に勲章も出せん。
>264
俺も一杯貰おうか。こっちに来てからは、配給酒もまともに飲んどらんような気がする。
何、無礼講で構わんよ。俺だって、貴様らと一緒な陸軍軍人、兵隊だ。階級なんか気にせんでいい。

>255
知らんよ。が、そもそも帝国は負けてなどおらん！我らの栄えある帝国が負ける筈が無いのだ！
本土には大陸帰りの陸軍精鋭部隊が展開しているし、海軍さんだって幾らかは残っているんだ。わかるか？
帝国は、決して負けないのだ。決して、決して負ける筈が無いのだよ。
>245
…これは何だ？掩蔽壕か何からしいが……伍長、地図を頼む。将校用の戦略地図だ。
おや…おかしいな。地図によれば、この辺りに我が軍の施設は無い筈だが。敵軍のものか？
しかしこれだけの陣地…敵が上陸してからの数ヶ月で作れるものか？どうもおかしいな……

……伍長、今夜は歩哨を増やせと通達を出せ。明日、この施設の調査を行う。

アメ公うぜぇｗｗｗｗｗ

基地に戻ってきたぞ。
やれ疲れた・・・誰だこの土人は。

なんだその巻物みたいなのは、
（土人が経文を読み出す）
やめろ、熱い、熱いぃぃ！
まだ死なんぞォォ！

体が・・・動かぬ・・・

（大将再度死亡）

>>269
･･･････お〜い、生きてるか〜


ザオリク　ザオリク　パラライム

帝国軍人をなめるなっ、ってここは俺の場所じゃなかったのか。

なんか混沌としてきたな…

これからは私が質問に答えよう。

おい、あんた等一体何者だ？味方か敵か中立か土人かはっきりしろ。どうも最近は訳のわからん奴等がうろうろしているからな。はぁ…、ここに零戦二一型があればな…。　

ドイツにカチューシャっ娘ぶち込んでやる

>>274
枢軸側独逸第三帝国宣伝省の長ゲッペルだ！
東方アーリア人よ

>268
おやおや。あんたは…そうだ、海軍さんのどっかの艦隊の提督殿じゃあなかったかね？
あんた、何でこんな所にいるんだい。ここは、あんたらの大嫌いな泥の上だ。爽やかな海の上じゃないぜ？
潮風も波の音も届かない。海軍さんがみんな逃げ帰って、取り残された哀れな陸軍将兵しか居らんよ。
>269
閣下………真に、真に申し訳ありませんでした。
ですが自分は、やはり怪談話が苦手なのであります！
>270、271、273、275
訳の判らん連中がわらわらと……あんたらが誰かは知らんがね、ここの司令官は俺だ。わかるか？俺が司令だ。
そこの四人！守備隊司令が命ずる！右から順に名を名乗れ！所属を明らかにせよ！
この命令に違反するならば、防諜の為に貴様らを処分する権限を本職は持ち合わせている！
>274
まったくだ。俺にも訳がわからんよ、訳が。一体全体、この島はどうなってるんだ？
>

>>277
カチューシャ砲とぐぐれ！ファシスト野郎！

何故か、陸軍大将殿に「恨みを晴らせしや、島を壊してでも」と
言われ下界へ降りてきたが恨みとはどなただろうか・・・

>>277
そこの変な制服を着た馬鹿者！
大将と天皇殿の御前では頭を下げよとの御達しを忘れたか！

この際聞くが陸軍大将殿の恨みを知っているか？
土人とか少尉とか言うそうだが・・・

>278
…おい露助。貴様の顔は見た事があるぞ。最も、露助の名前などはいちいち覚えとれんがな。
いいか？ここであんまり舐めた口を利くなよ？この、赤の蛆虫野郎が。

伍長！拳銃を持ってこい！この露助に、自分の立場を理解させてやるんだ。
>279
ひぎゃあ。

……大変失礼致しました、閣下。我々は皆、帝国陸軍の者で、この戦地の守備隊員であります。
自分は、こちらの守備隊司令を務めておる、一介の陸軍軍人であります。
（この将軍……畜生！また怪談話か！）
…その件は存じませんな。他をあたっては如何でしょう？

>>スナイパー諸君
伏射姿勢で待機してると眠くならねぇ？
つか、寝てる間に敵の部隊通過しちゃってるっぽいんだけど。

>>伏射姿勢で待機してると眠くならねぇ？
あるあるｗ

>>つか、寝てる間に敵の部隊通過しちゃってるっぽいんだけど。
ちょっｗｗおまっｗｗｗ
良く敵に見つからなかったなｗ

>>280

ふうむ・・・

これでは返れぬ、ここに留まるとしよう･･･

と言うか、今気付いたんだが私の体はなぜ薄く霧みたいになってるんだ？

こんなスレ３日で落とす！！

少尉！大分下士官はあつまりました。
　そろそろ始めましょうか…　私の意見としては、
ここの空港を奪還する前に、合流する可能性のある、ここの拠点を落し、
　敵の武器及び食料を強奪してから空港を強襲したほうがよろしいかと。
>>266
はっ？　これは…（>>236のを見る）ジ・ドリュー・エグー…
えと…たしか…鶏…だったかな？　たぶん…

あっ、あと、衛生兵、軍医、航空兵、海軍兵に聞いた所、射殺したやつは見ていないとのことです。
　陸軍兵士及び、守備隊のほうでしょうか？　
>>284
……！？………　敵　襲…！？　敵襲!！！

…敵、…敵襲だ！！総員！攻撃せよ！足の動ける者、及び軽傷者以外は後方に待避せよ！機関銃小隊は弾幕射撃せよ！…少尉はどこだ！少尉が戻って来るまで皆ここを守りきれ！…撃ち方はじめ！！(バン、ババババババ！！)

キエーイ、逆賊め！

ベロベロバ（ｒｙ


しかしこの逆賊は肌が白い。
どこの毛唐じゃ？

>>286
曹長!　あまり撃ちすぎるのは良くありません!弾を節約しながら撃たなくては、
　いずれこちらが補給切れで終わりますよ!?
陸軍や海軍の指揮能力は持ってないけど…
　空軍総員！引き付けてから撃て！　戦闘機のように弾はたくさんは無いぞ！
弾切れに注意！
>>287
老兵！？ここは危険…（幻覚！…幻覚だ！こんなのいるはずがないよ！）
だか…ら、気をつけて…　（透けて見える…嘘だ嘘だ！）　

よーし、伍長！俺の軍刀と拳銃を持って来い！
それから小隊総員に装具点検の連絡、動けんような傷痍兵は土人の集落に預けてくるように。
>281-282
…この辺りには敵の狙撃兵が伏せているのを覚悟していたが………俺の杞憂かね。
まぁ、いつまでも安全とは限らんな。銃弾配布のついでに、歩哨らに警戒を続けるようにと連絡を。
>283
（…畜生が！留まるだと！？こうなったら、またあの土人に……）
………ああ失敬。少しばかり、考え事をしておりまして。

…閣下が透けておられる理由ですか？それは……その、何と言いますか、実に申上げにくいのですが…
（…いや、まさかとは思うが、俺の勘違いか？もしやこの将軍、まだ生きとるのか？）
…………本職には判断しかねます。隊の軍医連中に尋ねられては如何でしょう？
>284
斥侯隊から連絡だ。海岸に、敵の増援らしき部隊が上陸、物資の陸揚げを行っているらしい。
連中も面倒な事ばかりしてくれる。畜生が。俺達に、これまで以上に泥の上を這い回れってか。
尤も、今更敵が増えようとも、もう状況はかわらんだろうが。どうせ、戦力差は元より10倍以上なんだ。
>285
さぁて、どうしようか。空港奪還は何れ行わねばならん事項だ。
俺としては、下手に兵を消耗させたくはない。もう少しばかり、時間を掛けた計画を用いるのはどうだろうか。
土人連中に協力させるんだ。そら、現地ゲリラだよ。まずは連中を土人連中を通して説得させる。
そうして、ゲリラが攻撃を開始してから、我が小隊も敵の守備隊と戦闘を開始する。つまり挟撃の形になるな。
後はまぁ、敵の守備隊から奪った物資を幾らかゲリラにくれてやれば、向こうもそれで納得するだろう。
>286
…こりゃいかんな。
小銃班の内、欠損無しの班は応射開始！欠損度数が2、3の班は衛生班と軍医、それに負傷者の護衛に当たれ！
各機銃班は点射だ！二発以内で一人殺せ！小隊総員、命令を把握したか！把握してないものはおらんな！
総員、射撃しつつ後退！
>287
………おお。
後退の必要も無かったか。各班、被害と消費の報告を！伍長、班の報告をまとめてから、改めて俺に報告しろ。

閣下、なんとも素晴らしい戦いぶりで………
（流石に連中も、化け物には勝てんのか……こりゃ、本当に坊主か何かを呼ばんと……）
…ああ、そいつらは敵軍であります。そうですな、我らが帝國から、大洋を渡ったその又向こうの国の連中です。

・・・・何処のドイツだ俺らの基地で暴れてんのは

>>289

ふーむ・・・
なぜ透けているのか･･･なぜ大洋の向こうの国と戦っているのか・・・

まあ良いか。
ところでこれを陸軍大将から預かったのだが･･･

つ（エロ本数冊）

あげ

見かけねえ顔だな？ジオンの者か？

　撃ち方やめ…！…ふぅ…、そうだな、弾はあまりないもんな…。九九式軽機の弾倉はもう２０きっているな。畜生…、補給がないとまともに撃つこともできん。少尉、海軍の無線機を機体から外したから伝えたいことがあれば言ってください。最も繋がるかわかりませんが…。

少尉！ 自分も連れて行って下さい。少尉の盾くらいにはなれます。
このままでは故郷の家族に顔向けできません。

はぁ…終わってよかった…　
　帝国第2師団現航空部隊隊長です！　これより被害の報告に入ります。
航空部隊全14名被害無し。　弾薬消費　拳銃8発　自動小銃25発。
　以上です。

先輩…じゃなくて、少尉殿。まず敵の空港への補給を止めるべきかと。
　

>290
そこの貴様！そうだ、貴様だよ貴様！貴様は何者だ！
良く聞け、俺は帝国陸軍守備隊司令の少尉だ！貴様も所属と階級を名乗れ！
答えぬならば、当方には発砲の用意がある！
>291
まーた大将閣下はこんなもんを……ああ、いいよ。貴様はもう下がって構わん。
（物資不足の最中、閣下はどこからこんな本を…？敵軍の物資か？）
……何にせよ、全て一気に兵らに渡すわけにはいかんな。順に一項ずつ渡すか…
>293
…こっちの台詞だ。小銃班！包囲、包囲だ！この兵隊を囲め！
俺はここの守備隊司令だ。貴様はどこのもんだ？少なくとも、我らが帝國の者ではないようだが。
ならば敵か？貴様の言うジオンとかいうものは知らん。我々は帝国陸軍のものだ。
>294
参ったな。機銃班には、弾数報告の頻度を増やさせろ。機銃が無けりゃ、恐らくまともには戦えん。

ほう、まだ生きとる無線があったのか。そりゃいい、よし、今から俺が言うとおりに打電しろ。良く聞けよ。
「我ら守備隊は参謀閣下より直々に転進指令を受けるも、未だ転進支援の輸送艦隊見ゆず。
急ぎ艦隊を派遣されたし。さもなくば、新たなる指令を我らに」
…そんなもんで良いか。どうせ、物資など寄越しはしてくれまい。
>295
いいや、貴様は留守番だ。世話はもう、土人に頼んであるよ。ああ、残していく物資は貴様が見張っておけ。
貴様は充分に負傷しとるんだ。負傷兵だよ。戦力になりうるまで、傷が癒えるまで療養しておるべきなのだ。
…だいたい、それだけ負傷しとるんだ。誰が見たって、貴様が勇敢に戦ったのだと判るだろうに。
帰還の後、国で貴様を馬鹿にする奴がおれば、すぐ俺を呼べ。貴様がどれだけ勇敢だったか、全部教えてやる。
>296
ふむ、報告ご苦労。
…ふん、先輩で構わんよ。貴様に呼ばれるなら、その方が慣れている。それに、どっちも少尉同士じゃないか。
各隊の弾薬は後で再分配だ。負傷者が出とるから、隊の再編も臨時で行わねばならん。
既にゲリラの連中には話を付けてきた。飛行場への進軍は、再編終了後だ。

>>297
独逸の秘密基地で！遊ぶな！と言っているんだ。地上でやれ、地上で
(´-`).｡ｏＯ（それにしては騒がしい気も）
････とりあえず、餞別だ。

つ「StG４４」
つ「パンツァーファウスト」
つ「食料」

････食堂で飯食ったら出て行けよ

自分は！この戦が終わったら！
妻をめとろうと！思うとります！

航空隊！もうすぐ俺らの家を取り返す！　皆生きて家に帰るぞ！
　任務が始まるまで武器を磨くなり、準備を整えておいてくれ！以上！
>>297少尉
はっ！　はい…先輩。いや、少尉殿ってなんだか言いにくくて…助かります。
　臨時再編ですか…っても、私も空では体調を勤めていましたが、
地対地での戦いは慣れていなくて…指示もあまりうまく飛ばせません…
　きっと、激しい戦いになるでしょうね…
>>299
きっとうまくいくと思います！がんばってくださいね。
　でも、まずは生き延びる事を考えましょう!

有り難きお言葉であります！>>300少尉殿！
自分は！この戦は！我が国の大勝利！間違い無しであると！
確信しとります！

>298
……貴様は何を言っておるんだ。ここら一帯は、我々帝国陸軍の勢力圏下である。
いいか？我々はだ、この島の守備隊であってだな、貴様らの駐留許可は出してはおらん。
………まぁ、飯と武器をよこしてくれるんだ。不当駐留は見逃してやるよ。
そっちの伍長閣下にも宜しくと伝えておいてくれ。
>299
ほほう、良い心がけじゃないか、一等兵。男児たるもの、歳を取る前に嫁の一つはとらんとな。
尤も、本土に戻るのは何時になるか分からんが…なぁに、安心しろ。心配はいらんよ。
戦争が終わりゃ、我らが守備隊は、諸君ら将兵は、揃いも揃って誉れ高き帝国陸軍の英雄だ。
陸軍の英雄は、帝国の英雄だ。英雄を旦那にしたくない女なんて居ないだろうさ。
>300
俺だって、本来はただの少尉だ。たかが、たかが小隊長だぞ。本当は、たかが小隊長の身分だ。
それがいつの間にか守備隊指令で……もう中隊と後少しくらいは居るか？ならば大隊長だ。
星が二つほど足りんが、それでも充分に指揮は取れておるじゃないか。
こんな状況に慣れとらんのは、俺も一緒だ。気にするな。

さて、各隊に連絡。二個分隊ほど、集落に残そう。そうだな……小銃班を二つ、土人の集落に留める。
荷物と負傷兵の見張りだ。土人と話せるもの、居ればここに留まるように。
………それ以外の隊は俺に続け。これより我ら、独立捜索小隊は、敵飛行場へ向けての進攻を始める。
>301
貴様が確信する間でもない。決して帝国は負けん。絶対に負けんよ。
確実に何時の日か、我が軍が敵国を撃滅し、我ら将兵が英雄として帝都を凱旋する日が来るだろう。

>>301一等兵
僕もそう感じている。
負けたと一度言われたけど、今風は僕たちのほうへ向いているんだし。
>>302少尉
はい。まぁ、指揮は、先輩を見本にしているだけなんですが…
　ほとんど見よう見まねです。　あとは、仲間の信頼。空で隊長になって無かったら駄目でした。
了解！　ついに行動開始ですね！

我々海軍部隊も少尉の言葉のもと進軍を開始する！武器は少ないが２０ミリ機関砲と軽機が頼りになるだろう。お前達！我々は帝国のために戦っている。何もためらいはない、誇り高き軍人だ！我々は必ず勝利するんだ！

銀シャリが食いてえなぁ…

偵察機を飛ばし島の様子を探るんだ。
もし、陥落していたら




攻撃を行う

この時代まで行くと、山本五十六は戦死していたはずだが?（一回国が負けているところから、
これは、反抗組織と考えていいと思われる。）

>>307
実は、落ちたところが原住民の集落でカミと間違えられてそれで、
居心地が良かったんで迎えが来るまで一年ほど暮らしちゃいました。てへ

全く、こっちの暑さは堪えるなぁ。アクキンとやらになったのも、慣れぬ環境の所為だろうかな。
本土も今頃、梅雨に悩まされておるのだろうか。
>303
ああ、下手に戦死は出したくないが、動く時は動かんとな。臆病じゃ軍人はやっとれん。
……そして士官は、帝国陸軍の士官たるものは、常に兵の前に居なければならんのだ。

小隊総員に告ぐ！俺が先頭を歩く！周囲を警戒しつつ、所属将兵は小隊長に続け！
>304
そっちは…海軍さんの飛行士連中だったな。よし、これより貴隊を臨編の機銃班と指定する。
主力隊の飛行場突入時、予備隊と共に、敵部隊への射撃を行って、突入を援護せよ。
…しかし20mmね。物騒なものを引き上げてきたな。そんなもんが当たりゃ、贔屓目に見ても挽肉だ。
悪けりゃトマトかペンキ缶か。何にせよ、誤射だけはするなよ。
>305
飛行場を取り返せば、食いもんもいくらかは手に入るだろうさ。尤も、米があるかは知らんがね。
ほら、土人に貰った果物だ。こいつで我慢しておけ。食えるだけでも運がいいと思うんだな。
俺だって、出来れば米と茶が欲しい所だが、得体の知れん木の実と野菜で我慢しとるんだ。
>306-308
…総員止まれ。前方に人影。

…………これはこれは。
誰かと思えば、山本長官閣下ではありませんか。ようこそ、こんな小汚い所へ。自慢の船は如何なさいました？
我々は、この島の守備隊であります。自分が守備隊司令兼独立捜索小隊長の陸軍少尉であります。
もしも宜しければ、我々が長官閣下の身柄を護衛いたしましょうか？

（正直な話、帝国＝大日本帝国となってきたから少々まずい気がしてきた…）
>>304曹長
がんばりましょう！私たちの祖国が負けるはずはありえませんから。
　そっちは士気が高くて良いですね。我々も負けて入られませんかね…
>>306五十六元帥
長官!（設定が大日本帝国に変わりつつありますが空軍の存在があることは見逃してください）
　まことに失礼な事ながら、長官はブーゲンビル上空で戦死した…と聞いておりますが…
え…神と…ははは…あいかわらず砕けたことで…噂どうりで…
>>309少尉
了解！　空軍各員に告ぐ！少尉殿を援護する形で進撃するぞ！
　我々の家へ戻るんだ！ん？なんだ？え、もう聞き飽きた一体何回言う気ですか？あ〜…ははは…
さ・さぁ！気を取り直して行こうじゃないか!さぁ！時間が惜しいんだからな！うん！

ショクリョウ・ミツケタ・アブナイ・カミ
(兵士たちへと襲い掛かる)

何をやっている>>311！（ルガーで射殺する）

>311
ええい！応戦っ！応戦せよっ！！発砲…いやっ、射撃は許さん！
こんな孤島で、土人連中を敵に回すのは、単なる自殺行為だ！殺害は絶対に許さん！

長官閣下ぁ！この土人連中は、あんたのとこの取り巻きでしょう！
どうにかっ…話を付けれんもんですかねっ？
>312
ああ畜生！まだ息はあるか？よし、息はしとる。どうにかなるか？
そっちの二等兵！それと、そこの二等兵！貴様ら、こいつを集落の軍医連中に渡して来い！
容態が落ち着き次第、長官閣下と一緒に話を聞かせてもらう。

まったく……そっちのあんたはドイツっぽの士官か？面倒なことをしてくれるなよ。
あんたらは、土人と仲良くする重要性がわからんのかね？

ﾊﾞﾝ！ﾊﾞﾝ！･･･ﾊﾞﾀｯ
少尉･･･逃げて･･････ﾉﾘちゃん･･･ｺﾞﾒﾝ･･･ﾔｸｿｸ･･･ﾏﾓﾚﾅｸ････ﾃ

>>314おい！…おい貴様ァ！！
何を言うとるんじゃ、しっかりしろォ！！
目を、目を開けるんじゃあ！！
ここまで来て！こんな所で…！
こんな所で死ぬのは、許されんぞ！！

衛生兵！！
衛生兵ェー！！

>>311
よ・よりによって土人ですか！
　先輩！この場合どう戦えば…くっ！（軍刀を振り回して近づけない）
>>312
援軍!?いったいどこの…あっ！失礼しました！
　私は、帝国第2航空師団のものです。われらの戦闘機が堕とされ、
生き残りとともにこちらの守備隊長の指揮の下任務を遂行しております。
見るからにドイツ兵かと存じますが、どこの所属か、
そして、ここに援軍が来たのでしょうか?お答えお願いします。
>>314
兵士が一人やられた！冗談じゃないぞ…ここの土人も銃を携帯しているのか!?
　大丈夫か！まだ生き延びられるから!気を保たなくちゃ生き残れるものも生き延びられないぞ！
くそ！衛生兵は!　治療を出来るものなら誰でもいい!

>>313
これは失礼しました。実は、こいつは前から薬をやっていたみたいなのです。
ですから、日本軍の方々に危害が及ぶ前に射殺しました。


>>314
…（陸軍式敬礼）

>>316
私はSS第一機甲師団「ライプシュタンダルテ・アドルフ・ヒトラー」に居ました。
ノルマンディーに援軍として参加する途中でしたが、ティーゲル戦車の中で気を失って気付いたらここに居ました。（ナチ式敬礼）

お久しぶりです。　　　　　　　何か用ですか？

>314
被弾一名！おい、>314二等兵！貴様、何を弱気になっておるんだ！
いいか？銃弾は貴様の腕を貫通した！だが、ただそれだけの話じゃあないか。
俺だってここに来てから、腹に一発と、脚に一発貰っておる。それでも生きている。
二発食らった俺が死なんのだ。一発だけの貴様が死ぬ道理は無い！違うか！
>315
そこの一等兵、小島か！よし、小島一等兵！貴様に小隊長直々に任務だ！
貴様には負傷者護衛を命ずる！すぐに衛生の連中がこっちに来る筈だ！それまで頼むぞ！
>316
参ったな……この島に居る以上、我々は土人を敵にまわす訳にはいかんのだ。
が、連中が敵意を見せてくるならば……どうするか。やむを得ぬ場合、殺傷も目を瞑るか…
拳銃と軍刀は常に腰に吊っとけよ。軍刀も拳銃も、ここじゃあ飾りなんかじゃないからな。
>317
ふん、まあいいさ。助けてもらった事には代わりが無いからな。
さて……自分は帝国陸軍歩兵少尉であります。現在は、本当守備隊司令の職についており、
同時に独立捜索小隊の小隊長も勤めており、本戦域の最高指揮権を有しております。
……軍人としての挨拶はこれでいいか？

おい戦車乗り、あんたが何でここに飛ばされたかは知らんが、あんたの国と我らが帝国は同盟国だ。
俺は守備隊司令として頼むが、出来る事なら我が軍の作戦に協力願いたい。
何だったら、本国に帰った後に、勲章だって申請しよう。どうだい、協力は頼めるか？
>318
おお貴様か。おい、こっちに来てくれ。負傷兵が一人居るんだ。
あっちの>314二等兵だ。腕に一発貰っただけだが……少しばかり、血を出し過ぎたようでね。
少し診てやってもらえんか？

というか、さっさとあそこの軍団に合流してくれ

仲間と交流できません＞＜；

自分は友達がほしいであります・・・・・グスッ

軍といえば、ガチムチ兄貴の園でありますか？

戦いなんてくだらないぜ!!
俺の歌を聞けぇぇぇぇ!!
さぁ始まるぜ Saturday night
調子はどうだい？
Let's stand up ビートを感じるかい

>320
…ん。閣下の声が…いや、気のせいか。
>321
おお、貴様は…小隊止まれ！目前に友軍兵！

目前の兵に告ぐ！我々は本島守備隊所属の独立捜索小隊である！
指揮官は陸軍歩兵少尉の俺が勤めている！それから、守備隊総司令官も俺だ！
貴様に命ずる！貴様は速やかに我が隊に合流せよ！
>322
誰かと思えば、海軍さんとこの兵隊…いや、士官か？海軍さんとこの階級章はわからん。
何にせよ、海軍さんだろ。あっちの方にいる飛行士連中、あいつらも海軍さんだ。
連中とは仲良くなれんかね？只でさえ人が少ないんだ。仲が悪くちゃ溜まったもんじゃない。
>323
どうだろうね。俺に限って言えば、こっちに来てから随分痩せたよ。
敵さんが来る前にゃ、もう少しまともな飯を食えていたが、最近は6分目程度にしか食っとらん。
力は……どうだろうな。自分じゃそんなに衰えたとは思わんが。
>324
喧しい！静かにせんか！
……ああ。いや、悪いな。疲れておるんだ。俺も将兵も。

>>325
あ、ありがとうございます！！
お母さん・・・僕にもやっと仲間ができたよ・・・うぅ・・・

・・・・(何時になったら援軍が来るのかな)

誰か僕の友達になってください・・・・できれば彼女も欲しいです・・・

ウゥウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本拠点は最重点拠点のひとつとなった。
よって、これからの守備隊の奮闘を期待する。

>326
まったく……どうやら貴様、随分と長い間、原隊から逸れとったようだな？
よし、貴様、しばらく後方へ下がっておれ。どうせ、その調子じゃ戦えまい。
…なぁに、心配するな。後方にも、土人や傷痍兵、警備の連中が残っとるよ。
>327
そういや長官閣下、海軍さんご自慢の連合艦隊はどうしましたかね？
あそこから軍艦を回してもらえれば、我々もとっとと国に帰れて嬉しいんですがね。
>328
ああ畜生、貴様もか……

閣下！山本長官閣下！少しばかり、こいつの相手をしてやってください！
あんたのとこの兵隊です！
>329
…足音止め。

…………ふん、警報か。どうやら、ゲリラの連中、上手い事攻撃を始めてくれたらしいな。
我々もそろそろ、攻撃に移らねばならぬ。総員、装具点検。戦闘用意！
>330
…ん？ああ、まだ無線が生きておったか。よし、こっちに貸せ。

少佐殿！こちら、守備隊司令部兼独立捜索小隊司令であります！
現在、我が隊は現地勢力と共に、敵飛行場を攻撃しつつあり！ついては、支援を願いたい！
兵隊、砲撃、爆撃、飯、物資、武器！何でもよいので、我が隊に支援を！

……これだけ訴えれば、少しは聞いてくれるだろう。

少尉にも家族はいるんですか？
自分には家族がいます。妻に子供が二人です。なんとか生き残って家族の元にかえりたいものですね。
（少尉に家族の写真を見せる）

（森より）
双眼鏡越しですが…見えました！飛行場です！
　……敵の数が多いですね…
ゲリラのおかげでルートが確保できそうです。
こちらから、5時の方角…見解では、あと10分ほどで一箇所崩れます！急ぎましょう！
敵が体勢を整える前に!

しょ･･･少尉･･････もう･･･故郷へ････帰る為に･･･引き金を･･･引かなくても････いいんですね･･････ｶﾞｸｯ

あー…、もう降伏したほうが良いんじゃないか?

ぴんぽーんぴんぽーん♪

突然だれかの携帯が鳴りだした

>332
ああ、女房と家族が本土におる。息子の方は、まだ顔を見た事も無いがな。
俺がここの守備隊に送られてから生まれたそうだ。とっとと家へ帰りたいものさ。

貴様のとこは…ほう、子供が二人か？はは、貴様によく似ておるじゃないか。
家族が居るなら、こんな所で死んでくれるなよ。将兵皆で、英雄として本土に帰ろう。
>333
……将兵総員、着剣、抜刀。小銃班、機銃班、共に装填せよ。射撃用意。
よし、総員傾注。これより我が隊は、敵陣へ突撃を敢行する。戦況は我が方に有利だ。
指揮班、小銃班は小隊長…俺と共に突撃だ。号令あり次第、敵方へ斉射、再装填。
機銃班はここから援護。一弾倉射撃の後、再装填、その後に小銃班に続け。
小隊総員、宜しいか。本攻撃が成功すれば、暫らくは生活が楽になるぞ。
………では、諸君に帝国軍人として恥じぬ活躍を期待する。死なない程度にな。

帝国万歳！陛下万歳！小隊総員、突撃っ！！！
>334
前方敵兵！小銃班伏せぇっ！！
…一名被弾！二名、こいつを後方へ連れて行け！機銃班！機銃班！後退を援護！
おい曹長！貴様、命令だ！護衛二名と共に、集落の連中に戦況報告だ！
死ぬ事は絶対に許さんぞ！
>335
大尉殿、悠長な事を言っておられるな！今は戦闘中である！
我々はこれより、敵司令部…飛行場管制塔への突撃を行う！攻撃の可否が掛かっておる！
貴方も軍人であるならば、誇り高き陸軍の士官であるならば、突撃に加わって頂きたい！
>336
…小銃班、撃てぇっ！！攻撃目標は管制塔！総員、小隊長に続けぇっ！
（……ああ？何か聞こえる…敵の警報か？）
（何でもいい！とっととあの管制塔を制圧せねば……）

>>334
お前、妻子もちだったのか。
>>335
(俺もそう思うよ)

>>336
気をつけろ敵の音響兵器だ

…そうだな。分かったよ少尉。

隊長!敵の猛攻!第二小隊突破！第三小隊2名負傷!
　航空隊1名負傷!1名弾切れ!　戦闘激戦中です!支持を請います！
だー！うるさい！（自動小銃を敵にぶちまける）隊長!

はぁ…いつまで続くんだ…。

っ【手紙】
　「へいたいさんへ
　　おくにのためにごくろうさまです。
　　へいたいさんのおかげで、きょうもげんきでくらせます。
　　おおきくなったら、わたしもりっぱにじゅうごをまもりたいです。
　　へいたいさんもたいへんだとおもいますが、どうかがんばってください。」

っ【こんぺいとう】

小隊、点呼！各班、被害報告、戦果報告、消費報告を行え！
本時刻を持って、本職は飛行場強襲の成功を宣言する！
>338
…おや、誰かと思えば山本長官閣下。こんな所までいらしておったのですか？
閣下は鉄砲の使い方も慣れとらんでしょうから、集落で待っておられて良かったんですがね。

まぁ、常に兵の前に立とうとする心意気、海軍さんにしちゃ立派ですな。
>339
大尉殿、戦果と被害の方、報告願えますかね？一応、自分が小隊長であるもんでね。
大尉殿を下士官扱いするのは辛いですが、そこらの把握をしとらにゃいかんのです。
>340
飛行士諸君、慣れん装備でよく戦ってくれたな。俺は軍人として、諸君に敬意を表する。
さて、負傷者は小銃班を一つ、護衛に付ける。土人の集落まで後退し、軍医らに治療を受けろ。
銃弾は一旦回収させてもらおうか。後ほど、再分配を行う。
>341
ほう…貴様も生きとったか。暫らくぶりだな、もしかすると、任官式以来じゃないか？
まったく、上手い事兵隊をやっとるようだ。貴様、何時の間にか少佐殿か。一周遅れちまったなぁ。
貴様のところの大隊はどうなった？俺はご覧の通り、中隊規模の小隊になっちまったが。
>342
……はは、たまには甘い物もいいな。久しぶりだよ、金平糖など。
さあ、将兵諸君。もう暫らく、戦争を頑張ろうじゃないか。我らが帝国の為、国民の為に。

ここは何処なんだ？

俺のところは、まあ…。そういや、同期のよしみで忠告しておこうか。『死にに行く理由に他人を使うなよ。』…聞き流してくれても良い。

ほう、将兵諸君、これを見ろ。敵が残していった食料だ。缶詰でも、肉でも、何でもあるぞ。
これだけ有れば、俺も諸君らも、まだまだ戦えるな。今後も奮戦を期待する！
>344
そりゃ、戦場だとしか言いようがないね。
>345
……おっと、悪い事を聞いたか。まぁ、俺の方も……元の小隊員は、もう一握りだけだがな。
今の小隊は、ここの守備隊総司令として、島に残った敗残兵をかき集めただけだよ。
ここに送られる前から顔を知っておった連中も、半分は死んださ。

…ふん。貴様、どこぞの作家みたいな事を言うじゃないか。まったく、ちゃんちゃら可笑しいよ。
いいか？我々は軍人だ。軍人の仕事は国の盾になるか、刀となるか、だ。
どっちにせよ、国の代わりに、国民の代りに死ぬのが軍人さ。軍人が死ぬ理由は国の為、だよ。

(クッチャクッチャ)

キョウモー、ジャップヲー、バーベキュー！

テイコウスルー、ジャップハー、バーベキュー！

HAHAHA！(クッチャクッチャ)

…余計なお世話だったか。でも俺はどんな手を使ってでも生き延びるつもりだ。少尉、オマエはどうする?

距離80キロ先より敵の大隊ほどの勢力有り！
　敵は現在宿営地を張っているものの、数は相当のものと見られる！

>347
……小銃一名、前へ。前方に敵兵を目視。

野郎、ガムなんか噛んで油断してやがる。頭を撃つなら、今しかないな。
小銃構え。よく狙え、一発でやれよ。よーし、そのまま狙ってろ。号令を出すまでだ。
………よーし…撃てぇっ！
>348
まぁ、俺なりの哲学さ。頭が悪いなりに、軍人としてそれなりの理解は持っとるよ。
そうでも思っておらにゃ、こんな所で戦争なんぞ続けておれんさ。それに、俺は一応は愛国者でな。

…さて、どうしようかね。少なくとも、兵隊共は生きて返すつもりだ。参謀閣下直々の命令でね。
転進の指揮を執らんといかんのだ。連中が全員、生きてこの島を出れるようなら、俺もそうさせて貰うよ。
名誉の戦死より、俺は英雄として凱旋するほうが好みなんだ。
>349
なんと、大隊だと。参ったな……ああ、貴様はもう下がって宜しい。報告ご苦労だったな。
どうしたものかねぇ…我が隊が勝てる相手じゃない事だけは確かだな………

………数日監視を続け、こちらへの移動が確認され次第、我々も移動し、位置を変える。
下手に戦闘をして兵隊を殺す訳にはいかん。

まだあの島は頑張っているのか……。
早く逃げろという俺の気持ちが分からんのか、あいつは。
制空権を取られそうな状況で、輸送船は海軍は出さないだろうな。

骨ぐらいは拾ってやるか……。

無線は生きているか……？
こちら大本営、こちら大本営、応答願います。
こちら大本営、こちら大本営、応答願います。

なあ少尉…人間は何故平和である事に満足出来ないんだろうな。

はぁ…帝国軍人としてあるまじき考えかもしれませんが…
　いったいいつまで戦えばいいんでしょう…少しずつ疲れてきました…
戦うしか命を拾えないのでしょうか…悲しい限りですよ…さて…移動しましょうか…

>>350で撃たれた後のメリケン軍営


Nooooo! トム カムバッーク！Aaaaaa!
ファッキン!イエローモンキー!

オオゥ･･･ガッドスピード トム･･･(復讐に燃えるマイク

>>354
撃ち方始め！

>351
……やぁ、久しぶりじゃないか、おい。俺だ、守備隊長だ。こっちの音は、しっかり拾っとるか？
航空無線を降ろして、幾らか無線士らに弄らせたもんでね、まともに動くかどうか判らんのだよ。
まぁ、何だ。貴様も元気そうで何よりだよ、参謀閣下殿。

…ええと、参謀閣下、報告致します。我が隊は貴官の命令において、転進作戦を遂行中であります。
しかし、現在輸送艦の往来が停止し、兵らの転進もまま為らぬ始末。至急、輸送艦の派遣を願いたい。
まともな船を寄越してくれりゃ、何時でもそっちに帰還するよ。
>352
ふん、面子を取り合う餓鬼にも同じ事を聞いてみろ。答えはそれと同じだよ。
>353
……ええい、弱気になるな。士官がそんな様だと、兵隊共も士気が落ちる。もっと、軍人らしく胸を張れ。
少なくとも、兵隊の前ではそんな事を言うんじゃないぞ。奴らの前では、我々は偉い士官様で居らんといかん。

…まぁ、じきに帰れるさ。我が隊には転進…いや、撤退命令が出とるんだ。逃げても誰も怒りはしんよ。
>354-355
おやおや、長官閣下と海軍さんの部隊も派手におっ始めたな。しばらく、お手並み拝見といこうかね。
小銃班と機銃班を、それぞれ一つこちらへ。海軍さんが押されてきたら、増援に行ってやれ。

仲間に会えた？

あっそ…。そういや、なんかオマエと居た方が生き残れる確率高そうだな。一緒に行動して良いか?テメーの指示に従うからさ…

ぽちゃん

少尉殿、お久しぶりであります。しばらく療養していたものですから。　　　　　　　　　　　　　どうやら陸軍軍医中将閣下の働きかけで将校、下士官、兵のためにチョコレートが輸送されるそうです。

帝国と聞いたら反抗せずにはいられない私が来ましたよ(^O^

ひょう衣変身！
戦士アッガイ！！
どっからでもかかってくるのだーーーーーーーーーー！

…はぁ…空が愛しいな。

　我が隊の　進みし先は　勝利の道　混合部隊に　光があらば

こんなもの作って…部隊の士気向上になるか、駄目になるか…
　先輩。これを部下に見せるべきでしょうか…？

少尉殿、軍医中将閣下の物資が届きました。　　　　　　　　　　ところで人が死んでいくのは見るに耐えられませんね。　　　　　私にできることは傷ついた将兵たちの治療だけです。

日本？ぼこぼこにしてやんよ
　三つ
三つ
　　　三つ
あばばば

>357
…ああ、もうすっかり小隊長殿だよ。初めて顔を見た奴もいたが、もう立派な戦友さ。
そして、とっととこの兵隊どもを、祖国へ返さんといかん。撤退命令が出ているからな。
連中をここで長生きさせる事こそ、小隊長たる俺の任務だ。
>358
はは、お褒め頂き光栄ですな、少佐殿。尤も、俺と居たって、碌なことなどありゃしないがね。
何にせよ、出来る限りは兵隊共を生きて帰らせる心算だよ。貴様も含めてな。
>359
おや、あれは……

将兵諸君！諸君の中に、つりの得意な者は居るか！或いは手先が器用な者！居れば出頭願う！
手先が器用なものは、有り合わせでどうにか釣竿を作って欲しい。海に魚の群れが居たんだ。
釣りが得意な者、居らんのか！居らんのなら、誰でもいい！釣りをしたい者！ミミズを捕まえて出頭せよ！
>360
やあ、少しばかり空けたな。貴様ら軍医を、飛行場の突撃に加えなかったのは正解だったようだな。
医者の不養生って奴か？気をつけてくれよ。医者はどれだけ居たって足りないんだ。

それで、そうか。チョコレートか。それはいいな。船で来るのなら、それで幾らか兵隊共を帰らせよう。
貴様、後で将校と下士官を集めてくれ。帰らせる兵隊の選定をせんとならんぞ。
チョコレートの配分もな。
>361-362
……おい伍長、何だアレは。現地人か？我々の同胞には見えんが。
>363
残念ながら、飛行機は諦めてくれ。燃料も無いし、部品が足らんから整備できんそうだ。
全く、整備担当の連中が嘆いてたよ。ネジの一本すら、補給がきかん、鉛筆みたいに擦り減ってく、とな。

…ほう。貴様、歌など詠むのか。いいんじゃないか？俺は別に構わんよ。
兵隊共も、こんな所で趣味でもないと暇だろう。少しでも、気晴らしになればそれでいいさ。
>364
よーし、チョコレートと交換に兵隊を乗せてこい。選定した兵隊はもう隊を別けてある。そいつらを送ってくれ。
皆、ちゃんと納得してくれた筈だ。それに兵隊が帰れば、我々がここに残っている事も伝わる。
そうすれば、きっと援軍が来るぞ。きっと、補給だって届くし、我々はきっと助かるんだ！
>365
……アカか。こんな所で見かけるとは思わなんだな。おい、貴様。アカが、俺に喧嘩を売る心算か？おい。
この拳銃には弾が4発残っている。貴様を殺すには充分な数だな？ついでに、軍刀もしっかり磨いであってね。

−＝≡（;;0Д0）＜大変だ！！北朝鮮が水爆を投下した！！
（0Д0;;）≡＝−＜全員退避！！全員退避！！

参加しちゃうよ？

せっかく空は青く海は輝いてるのに、争っているなんて勿体ねえこった。

はああ、自然は良いね☆

馬鹿かお前は……。
(嘆息し、諭すように語り掛ける)
制空権と制海権ってのはご存知ですよね？　貴方も軍人ですから。
それを敵さんに握られたら、手も足も出ないだろうが。

……まあ、やるだけのことはやってみるさ。
全く、駄目な指揮官を持った部隊は可哀想だな。
前に派遣した艦隊でどうして戻らなかった。俺は戻れたんだ。
馬鹿者が……立派な小隊長になったかと思うと……。
いつまで、俺に心配を掛けさせるんだ。それに、お前の妻子も心配しているぞ。

んー難しいことは知らないが、皆さんはお腹空きませんか？

こちらは毎日我慢の連続でっせ？；

俺達のキャデラック、M4戦車に乗っけてやろうか？
ハッハッハ

少尉…お前って良い奴だな…(涙)。

うん、あの孤島は頑張ってるね
彼の島の小隊長、一階級特進させてあげよう
ええと……中尉になるのかな、これで
(もし、玉砕すれば、二階級特進で少佐か……)
頑張って欲しいね

>367
…？
（何だこいつは……同胞には見えんが…土人にも見えんぞ）
（かといって、敵国人にも見えん……ありゃ、雨乞いの踊りかなんかか？）
>368
ふん、軍人は戦争が仕事でね。敵に撃たれりゃ、撃ち返さん訳にはいかんのさ。
それに、我々は敵軍に、島中を追い回されておる。空も海も、もう見飽きたよ。
>369
…馬鹿は貴様だよ、参謀閣下。
そいつを取り返す作戦を立てるのが、貴様ら参謀将校の任務じゃあないか。
大体、奪われたのだって其方さんの不手際じゃないのか？兵隊どもは立派に戦ったぞ。
誰一人だって、臆病な真似はしなかった。それなのに、海も空も奪われた。誰の所為だ？

……最初の船は、高級将校の皆様さ。全く、立派なものだよ。皆様、先陣切って退却なさった。
それで、兵と下士官が残ってね、次の船で傷病兵を戻らせた。残りは、元気な下士官兵だけだ。
次に船を貰えれば、家族持ちに子持ちの兵隊どもから、優先して本土に戻らせるよ。
ああ、俺は最後だ。将校として、格好くらい付けさせて欲しいんだ。中々どうして、俺は賢くなくってね。
>370
ほう、腹が減っとるか。そうかそうか。

伍長！缶詰が幾らか余っていただろう！そうだ、飛行場にあった、肉の缶詰だよ！
一つか二つ、こいつに分けてやれ！国民を守るのは軍人の義務だからな。
>371
……前方に敵軍戦車。地雷を敷設、鹵獲した対戦車兵器を配備、兵を兵舎の中へ隠れさせろ。
コンクリなら、一発二発程度、戦車砲を防げる。あのバズーカだとか言うあれを持たせておくんだ、いいな？
後は……もしもの時の為、布団爆弾の用意を頼む。その時は、俺が一番に突っ込むぞ。
>372
ふん、お人よしなのは昔からさ。全く、学生の頃から、これで随分と損をしてきたよ。
もうちょっと頭が良けりゃ、立派な将校殿になって、とっととここからおさらばしていた筈なんだがね。
>373
何、大本営から緊急電？そうか、よろしい。それで、内容は何だった。至急報告せよ。
…………ほほう、そいつは何とも名誉な事だ。おい、星を用意してくれ。適当な布切れでも構わん。

小隊傾注。恐れ多い事ながら、陛下直々に、俺を昇進させて下さるとの連絡を、先程受けとった。
俺は今日付けで中尉だ。階級章の星が一つ増える。が、かといって、俺と将兵諸君の状況は変わらん。
特に気にせず、俺に呼びかける時だけ、この話を思い出すように。

age厨が蔓延る糞スレ

昇進おめでとう、少尉改め中尉(感涙)…うらやましいな…

>>374
ああ、兵隊さんを責める心算は……少なくとも、私にはない。
これだけの……敗勢、とはいえ……いや、これだけで済んでいるんだ。
我々の生産力、つまり国力を考えると大変なことなんだよ……。
もはや、戦いは我々帝国だけのものではない。
多くの民族の、希望と誇り、それを列強から取り戻す戦いなんだ。

……負けるわけにはいかんよ、いや負けるとは……思えない……がな。
しかし、妻子持ちから返すとは……下手な知恵を付けたな。
お前だって妻子持ちだろうが、そんなときは小隊長面しやがって……。

海軍さんと掛け合ってみるが、動こうにも船も無い、航空機も無いらしくてな。
陸軍としてもまともには戦えそうに無いが、海軍はもっと酷いらしい。
前に海で一大決戦に勝利した、って報道があったのは……覚えているか？
ラジオぐらいはあるだろう。無いのなら今……話すが。
味方の大勝利と一挙に報道された。でもあれは、国民向けの戦意高揚の報道。
事実は大きく異なるらしい。それ以降、海軍さんは機能しなくなった。

お前らの他にも苦しんでいる孤島は沢山あるんだ、少しの間我慢してくれ。
何、少しの辛抱だ。その島もやがて放棄……じゃない、戦略的価値が喪失するみたいでね。
転進、を行うそうだ――そんなに怒られても、どうしようもないがな。
悪いが……俺もそんなに権限は無いんだ。同期のハンモックナンバーは高くとも……だな。
上には使えるのやら、使えないのやらがうろちょろしている。

まあ、安心しろ。俺が迎えに行ってやる。
無事に戻ってくれば、久しぶりに呑まないか……っと、これは私的なことだった。
――すまない。

突入ポイント到達！　一番機カラ全機ヘ　クルーズポジションカラ
アタックポジションヘ移行セヨ！！

500ポンドボムセット！　ウエポンベイオープン！！
ターゲット確認！　ファイナルアプローチ！！

リリース！！！！！！！！！！！！



ひゅるるるるるー　　　　　　ちゅどがーん！！

>>378 敵機来襲ーーーーー！　総員対空戦闘用意っ！
撃ち方始めーーーーーー！

司令部に航空支援を要請しろ！このままでは持たんぞ！！

きゅらきゅらきゅら　　　　ういーん　　がこん

どーん　！　　　ぷしゅー　　

大本営発
勇猛果敢ナル我ガ帝國陸軍守備隊ハ・南洋諸島ニオイテ敵戦爆連合ト交戦
コレヲ撃滅セリ
我ガ皇軍ノ損害ハ軽微ナリ・多大ナル戦果ヲアゲタ守備隊ニ陛下ヨリ
特別ノ恩賜ガ送ラレルコトトナリ将兵ハ益々士気ヲ鼓舞セリ


同日・帝國海軍連合艦隊ハ・米機動艦隊ト太平洋海域ニテ遭遇
苛烈ナル敵砲火ヲ突破シ攻撃ニ成功　敵正規空母ニ命中弾確認・大破確実

敵艦載機ノ襲撃ニテ激シイ戦闘トナルモ・軍神古賀大将ノ指揮ノモトコレヲ撃退
太平洋ニ置ケル制海権ヲ更ニ強固ナ物トセリ

連合艦隊司令部ハ更ナル勝利ヲ獲得センガ為・連合艦隊旗艦ヲ大淀ニ
移譲セリ

連合艦隊ノ勝利ヲ祝イ・泊地トラック諸島デハ島民ガ堤燈行列デ
将兵ヲ歓迎シ・皇軍万歳ノ声モ高ク祝宴ヲ満喫セリ

チハとは違うのだよ　チハとは！！！

アイゴー

>>382 隊長っ！M4に命中しても貫徹いたしません！！

くそう！チハがたった一撃で大破だと
えーい米のM4は化け物か！

>>378 敵戦爆連合確認！　小隊全機太陽を背にして突撃！

>>379 目標捕捉我レコレヨリ突入ス!

>>386 ジークなど敵では無い　　　落ちろカトンボ

Dogagagaggagagaggannnn!!!!!

三式八センチ高角砲発射
くらえー

仲間おらんの？

少尉…いえ中尉殿……。
僭越ながら先程のお話を聞かせていただきました。
我々はもう役に立ちませぬ……。
中尉殿だけでも…お生きなされよ……。
そして…これを…これを……。


…さらばです……。
(一枚の写真と手紙を手渡し、自害)

チハタンが重機に正面を一薙ぎされたとたん停止しました
まさか正面を抜かれた訳じゃあるまいしなぁ…

私は戻ってきた…。
少尉に昇進して戻ってきた。
皆！いい知らせだ！
ラバウル航空隊から航空支援だ！
零戦と陸攻の戦爆連合だ。
一時間以内に来るだろう。
さらにトラックからは戦艦金剛と榛名が来るぞ！
何ヶ月もラバウルの司令に送り続けた成果だ！
あと少しだけ待て、そうすりゃ我が軍に勝利が。
よし、攻勢をかけるぞ。
敵の装甲車に２０ミリ機関砲を御見舞いさせてやれ！
今までの屈辱をはらせ。
装填…、撃ち方はじめぇ！(ドドドドドド…)

短十二サンチ自走砲が萌えてる・・・・

悪いね、少しばかり土人と揉めていてな。
>376
ふん、どうした少佐殿。羨ましいも何も、俺の同期は貴様も含め、皆佐官殿だ。
俺だけが随分遅れていて、やっともらえたのは星一つ。まだ足らんさ。
そもそも、今更星を貰えてもね。どうせ立場はもう変わらんさ。
>377
全く、海軍さん自慢の連合艦隊も、今じゃもう随分静かになっちまったようでね。
ご自慢の戦艦は海の藻屑で、今じゃ漁船と駆逐艦、烏合の勢だって専らの噂じゃないか。
……そういや、こっちには連合艦隊の長官閣下が居たな。山本長官閣下だ。
落されたのを助けたんだ。その旨伝えりゃ、海軍さんも協力してくれるんじゃないか？

俺が居らんでも、親父の工場は生きているんだろう？金の世話には困らんだろうさ。
…それに、うちの女房は賢い女だ。俺が帰らなくても、やるべき事はわかっとるだろうよ。

何せ、貴様の言う難しい理屈は判らんね。真、残念ながら、俺は頭がよくないんだ。
とどのつまり、他所も困っているから、もう暫し待てって事だろう？兵隊にも伝えておくよ。
なぁに、心配するな。不思議な事に、うちの小隊の敗残兵共、揃いも揃って士気は高い。
暫しの地獄、乗り切る事は出来るだろう。
…ははっ。ならばそうしようか。そら、任官の時に宴会をした、貴様の馴染みのあの店に行こう。
俺が帰れる次第が決まれば、予約を入れておいてくれよ。兵隊共も連れて行くよ。
>378‐
各員掩蔽壕へ！空襲だ！警報、警報！急いでサイレンを鳴らせ！

……ほう、海軍さんじゃないか。この間拾ったのとは別隊だな。ようし、暫し観戦といこうか。
我々が出ていけば、向こうの指揮系統も混乱するだろう。押され始めたら出て行こうか。
そら、戦車隊まで持ってきて、何とも豪勢じゃないか。我らが小隊より、余程頼りになるだろう。
………何ともまぁ、航空隊まで。久しぶりに友軍機を目にしたぞ。
こりゃ、奴が手配してくれたのか？全く、山本長官閣下を拾っておいて良かったなぁ。
長官閣下を此方へ。閣下に出てもらえれば、海軍さんもまさか誤射はすまいよ。
そら、飛行機に帽子を振ってやれ。
>390
…立ち聞きは良い趣味とは言えんな。それから、貴様はどうも話を聞き違えたらしいな。
いいか、おい。参謀閣下に陳情し、貴様らを無事に本土までお守りをする、それが俺の任務だ。
貴様の行為は俺の任務を妨害している！だから、自決など許さん！おい！聞いているのか！
手紙など受けとらんぞ！そいつは貴様が渡さんとならん！だから自決などやめろ！おい！おい…

……畜生！一名戦死！墓穴を掘れ！
>393
ああ、長官閣下。珍妙な戦車が見たいのは判りますが、まだ勝手に外に出ないで頂きたい。
あんたのとこの海軍さんがお迎えに着ておりますよ。我々は閣下を護衛しておりました。
だから、協力を願いたいと、その旨伝えるのに協力願いたいのです。

あ、そう……。
俺、オマエと一緒に行動するって言ったけど、やっぱり止めるよ。じゃーなー。

付近に燃料がまだ積んであり、飛行可能な戦闘機を発見！
　…味方に打たれる可能性がありますが…飛びに行きたいと思います！
許可を！

あの島には戦略的価値は微塵もない
よって一切の支援を遮断する
価値のない投資は止めるべきである
補給物資は本土決戦用の物資に転用する
航空支援も攻撃機の撃墜の可能性があるから取り止め
これは陸海軍の総意である

島の小隊長は二階級特進とする
それに従う如何なる兵士も一階級特進とする
これはあくまでも特例ということはお忘れなく
この事項の他言は無用である
島には階級特進のみを伝えよ
以上

>>394
賢いお方だ、俺も心配はしておらんよ。
工場が無事かは知らんがな、だいぶ軍需工場もやられてきている。
手当たり次第、無差別に爆撃をされているようだから、分からん。
工場がやられていても、お前の親父さんは大丈夫だろう。
俺は何も聞いていないからな。

さてと、本題に戻るとしましょう。
まずは二階級特進おめでとう、とでも言っておくか。
帝国は遂にお前たちに見切りをつけてしまったようだ。
海軍さんも取り合ってくれない、山本大将は国葬にしてしまったからな。
今更生きていても……まあ、不死身の山本大将と喧伝にはなるだろうが……。
ともかく、戦線は各自で維持して欲しい。
これが最後のお前との会話になるかもしれんな。

――今まで迷惑を掛けてきた、すまない。もう一度、話せる……いや、会えることを楽しみにしている。

戦場に猫はいる？(けなげな表情）

二階級昇進…?って事は俺は大佐になるのか。……はあ、故郷に帰りてぇー…。

中尉どののみが二階級特進です。
少佐どのは中佐になりますな。
しかし、最近は昇進が多いですなあ
少尉どのがもう少佐どのになってしまわれた……

>>399 　目標！敵ぬこ型兵器！！　　主砲発射！！　　どーん！！

>>396 少尉殿？はぁ？　飛行可能な航空機でありますか？
参謀本部の百式司偵が掩蔽壕にありますが・・・

戦闘機はすでに喪失しており飛行可能なのはこれ一機のみであります
偵察機ではありますが火力、速力、航続距離はかなりのものです！
必勝の信念さえあれば鬼畜米英など少尉殿の敵ではありませんよ！！

御前会議であの島を死守せよとの詔勅が出た
あの島の早期警戒電探は本土防衛の生命線であるから放棄してはならぬとの
陛下のお言葉だ
陸海軍それぞれ異論はあるであろうが兵員の増強をお願いしたい

日本を制圧してエロ同人誌を独り占めするニダ！

ｺﾁﾗ第2小隊，作戦エリアに到着………
よし。みんなよく聞け
第１小隊と第3小隊は側面を叩く
我々は少人数だ
無駄な戦闘をするな
作戦内容は敵将軍の殺害と
輸送機の破壊
機密文書の入手だ
わかったな？
よし。全隊散開
ﾜﾝｼｮｯﾄﾜﾝｷﾙ……だ

ｱﾚﾝ…聞こえるか？
こちら第3小隊第B分隊

分隊長のダニエルだ
我々はｽﾌﾟﾘﾝｸﾞﾌｨｰﾙﾄﾞを持っている
君達の小隊を援護する

　
こちら第3小隊A分隊だ
我々は機銃を持っている
キミらの小隊を援護する
　
こちら第1小隊のA分隊だ
キミらは前方から接近してみてくれ
我々は側面から接近できないか試してみる
　
こちらは第1小隊のB分隊だ
迫撃砲はすでに基地に照準は合わさっている
いざとなったらいつでも
連絡してくれ
援護できる
　
まぁ………………
これは最終手段だがな

以下
全分隊身をひそめる

作戦海域に到達・・・
晴嵐発進準備を開始せよ

こちら第5戦車中隊だ
これよりキミらの援護にまわる
　
(基地の回りに戦車と数台のジープ，装甲車とｼｭﾘﾀﾞﾝが出現，以後カムフラージュ)

>>410 250kg爆弾投下！！ ひゅるるるる！
さらに20ｍｍ機銃を掃射！!　　ズガガガガガガガガガガガガ！！

敵にばれた！繰り返す

敵にばれた！
　
増加部隊をよべ！！
迫撃砲を打ち込み敵の陣地を目茶苦茶にしろ！！
　
まだ起動可能な装甲車・戦車は基地に向かって攻撃！
ジープは機銃で敵戦闘機を落とせ！
その他の物は負傷者の
看護に迎え！！！

>>411 ワレ航空支援ヲ利用シテ敵側面ヨリ突貫シ砲撃ヲ敢行ス！
誤爆ニ注意サレタシ！

戦車長「よし小隊突撃せよ！」
操縦士「全速前進！！」　きゅらきゅらきゅらきゅら
砲手「>>412 方向敵Ｍ４射程に入ります！！」
戦車長「もっとだ距離５００まで踏ん張れ！！」

ズドーン！スドーン！！
戦車長「>>407 方向より砲撃だ！　緊急回避急げ！！！！！！」
操縦士「回避間に合いません！！」

ドガーーーーーーーーン！
戦車長「くそ！機体を破棄！全員脱出し小銃突撃せよ！」

>>412 小隊長このままでは基地守備隊に挟撃されます

落ち着け
もう少しで援軍がくるそうだ
　
全隊！接近戦に備えよ！
着剣！
M4前へ！
　
いそがなくては…………
ｼﾞｬｯﾌﾟにﾅﾁの援軍がとどいちまう……………

>>415 援軍はすでに海の底です

つ［核みさいる］

発射！

　＝＝＝＝＝＝＝＝［核みさいる]>　　　　　>>415

核だと…………
くそ！
総員退避！！
退避！！
拠点に戻るぞ！！

　　　 　　 　 　 　┰-----┰ 、　＿
　　　 　　 　　　　||：|： 乃 ：|：　「r-┴──o
　　　_________＿__ |：|：＿_ ：|：　||--┬┘
　　　|ミ/／/ﾛ-D／　　　~~|ﾐ|丘百~((==_＿＿
　.　└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
　　　（（◎）~~~O~~~~~O~~（◎））三）──）三）
　　 　ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ﾉ──ノ三ﾉ

E-５０お届けにあがりました。

我々は今ビルマの山中で反撃の期を狙っておる。
戦場は違えど帝国軍人に変わりはない。
そちらも頑張るように。

こちら第36空挺歩兵連隊
　
我々は命令を遂行中
敵に気付かれ
撤退を余儀なくされた
　
敵の帝国兵には
ﾄﾞｲﾂのﾅﾁの残党がついた
残党といっても敵の数は計り知れない

我々は一旦島から撤退する
　
一度本部に戻り
　
体制を立て直してから
攻撃を開始する
　
なお、先程イギリスの
空挺と戦車大隊の先発隊が到着して
戦線を維持するそうだ
　
でわ。我々は撤退する

･･････哨戒が厳しいな。
進路反転！突っ込め

なんか凄い事になってるな…

ぶーん

我々は今輸送機に揺られている………
湾岸は警備が厳しく
夜間に我々が先発としてでた
　
我々の任務は沿岸の警備部隊を壊滅させる事だ

現在時刻
0100時
今、対空放火が始まった
　
しかし……何故空爆をしないんだ……

なにかわけでも……

こんなちっぽけな島はほとんど価値がなくなったもの
同然だ…。
ラバウルの司令部に打電しても空返事ばかりだ……。
航空支援も補給も来ない…。
補給と言えば敵から奪った物資だけだ。
確かにミッドウェーでは完勝した…と報道されたが、
実際は４空母と多数の航空機とパイロットを失った…。
それ以降日に日に状況は悪化していった、
艦船に航空機が不足する中に敵は大軍を率いて攻勢を強めてきた…。
大本営は誤報に誤報を重ねて国民に過大戦果を報道している。
もうまともな艦隊は無くて増援は愚か撤退すら出来やしない…、
我々が孤立しても何もしない。

まあこれ以上悪くなることはあっても良くなることは
ないと考えた方が無難だろうな…。
一生ここでいるのも覚悟している。
だがいつかは故郷に帰ってやる…いつかは…。

どうせ皆死ぬんだよ･･･
そう言う筋書きなんだろ････
俺が死んだら重病のお袋と結婚する約束の両親が居ない
夏実さんはどうなるんだろ･････････

第三帝国は降伏しました

大本営ふざけるな！！
同盟国が降伏など有り得ん！
降伏と言えば我々の島は放棄されたとか言うが
まだまだ沢山将兵が残って戦っている。
毎日必死で戦っていると言うのにまともな援助もしない。
いつか覚えておけ！我々がこの島に日章旗を掲げてやる！

ちょっと寄り道してあの島を爆撃します

えのらげいの撃墜を確認これより帰島する。

撃墜できりゃ良かったのかもなーｗ

クソライミーめ！

何か暇なんで東京を空襲します

あ、踏まないで…

踏んでやる

配給はまだかー

むぎゅ（死）

出撃しますｖ

保守あげ