黒鎚屋物語

「やっと僕の店が出来たんだな」
僕は新しく出来た僕の家兼店の上でゴロンと横になっていた。
修行して五年、まだまだ未熟な僕だけど何とか独立というか試験的に店を持つことが許された。
「師匠はマンガはダメって言ってたけど、これで好きなときにマンガが読めるんだな」
僕は仰向けになってマンガを読み始めた。
風薫る季節、僕の黒鎚屋は始まった。

・基本はsage進行だな。気分でageるときは構わないんだな

・荒らしとか煽りとかは無視するんだな

・基本は店スレとしてやっていくつもりだけど、ＴＲＰＧっぽくやるんならそうでもいいんだな

・キャラは募集は募集中なんだな。トリップはしっかりとつけておくんだな。

僕のプロフィールだな！

名前：カノン　
異名・肩書：黒鎚屋店主　
年齢：18　 　
職業：鍛冶屋　 　
性別：女　
性格：楽天家　 　 　
瞳の色：黒　
髪の毛の色、長さ：肩までの黒のポニテ　
容姿の特徴・風貌：胸に晒、ジーパン、背中に陰陽魚太極に似た痣
その他特徴：巨乳、ナイス括れ、語尾に「〜だな！」
趣味：読書（主にマンガ）
人生のモットー：完全なる武器は健全な心身によって作られる。
一番の決めゼリフ：「そこに魂は篭っていないんだな！」
将来の夢(目標)：歴史に名を刻む大鍛冶に
簡単なキャラ解説：伝説の鍛冶屋大鍛冶に憧れる鍛冶屋の少女

いいねぇ

>>1 　乙だよん

>>2
初めてのお客さん？の第一声は僕のことなのか店のことなのかわからないが褒めてくれた。
僕は満面の笑みを屋根の上から覗かせ
「ありがとうなんだな！武器が欲しいんなら何でも作るんだな！！！
　でも、店の中に剣とかいっぱいあるからそれでもいいんだな！！！
　ちなみにオーダーメイドなら結構財布にかなりの負担をかけるからお勧めはしないんだな！！！」
とりあえず僕なりに接客してみた。
お客さんの反応はどうか知らないけど降りたほうがいいかな？
そう思った僕は屋根にかけた梯子を滑るように降りた。
>>3
降りたときに後ろからひよこさんが声をかけてきた。
でも、この店の設計は僕がしてたけど、作ったのは大工さんなんだな
「僕がこの店を作ったわけじゃないんなだな、だから僕も・・・>>1乙だな」

諸君、私は鍛冶屋が好きだ
諸君、私は鍛冶屋が好きだ
諸君、私は鍛冶屋が大好きだ
鉄の薫りのする手が好きだ
刀剣を鍛えるたくましい腕が好きだ
すべてにおいてこだわりを通す心意気が好きだ
鎚を振る時に揺れる胸が好きだ
研ぎ澄まされた業が好きだ
この世で異世界でmabinogiでROですべてのＭＭＯで
この地上に存在するありとあらゆる鍛冶屋が大好きだ
新米の鍛冶師が好きだ
店を持つなど心がおどる
大鍛冶が好きだ
駄剣を砕くなど胸がすくような気持ちだった
流浪の鍛冶師が好きだ
名刀の修復など感動すらおぼえる
火花が飛び散るなどもうたまらない
すべての面で鍛冶師が優遇されるのは最高だ
武器商人のを
儲けを奪う時など絶頂すら覚える
萌える鍛冶師が好きだ
mabinogiの製鉄並に理不尽な確立で失敗させられるはとてもとても悲しいものだ
屈強な鍛冶師が好きだ
貧弱な剣士共に蹂躙されるのは屈辱の極みだ
諸君　私は鍛冶屋を　神の様な鍛冶屋を望んでいる
諸君　私に付き従う鍛冶屋好きの諸君　君たちは一体何を望んでいる？
更なる鍛冶屋を望むか　
糞の様な鍛冶屋を望むか？
鍛冶神ヘパイストスのような鍛冶屋を望むか？
鍛冶屋！！　鍛冶屋！！　鍛冶屋！！
よろしい　ならば鍛冶屋だ
だが、すべてのＭＭＯで理不尽な待遇に耐え続けて来た我々には
ただの鍛冶屋ではもはや足りない！！
大鍛冶屋を！！　一心不乱の大鍛冶屋を！！
我々はわずかに小数
商人に比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千の職人の革命だと私は信じている
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人のアンリミテッドソードワーカーズ集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、反鍛冶師を唱える者を叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし　眼(まなこ)をあけて思い出させよう
連中にこの武器は職人の魂だということを思い出させてやる
連中にこの豪腕の奇跡を思い出させてやる
鍛冶屋には奴らの哲学では思いもよらない黄金のような夢がある事を思い出させてやる
1000人の職人の革命の集団で　世界を鈩場の業火で埋め尽くしてやる
目標　商人ギルド
黒鍛冶の遠吠え作戦　状況を開始せよ
逝くぞ　諸君

というわけだ店主
ブロードソードをここにいる兵士分売ってくれたまえ

剣を修理して貰えないだろうか。

お客さんがあまり来なくて僕は店のカウンターでまどろんでいた。
しかし、地震のような揺れのお陰で僕は眼を覚ました。
「んにゃ？なんだな？」
頭を掻きながら窓の外を見ると、僕は驚いたんだな。
「ミレニアムだなんだな！！！」
僕はすっとんきょうな声をあげ、店の外へ駆け出した。

>ブロードソードをここにいる兵士分売ってくれたまえ
そうだ・・・あの白服のぽっちゃりさんは間違いなく少佐さんなんだな
個人的にはアンデルセン神父様のほうが好きだけど、僕のテンションはけっこう高くなっていた。
「こんな小さな鍛冶屋にきてくれて本当に光栄なんだな、でもブロードソードだけじゃ全員に行き届かないから
　他の武器もブロードソードと同じ値段なんだな」
そういい残して僕はすぐ店の中へ戻り、在庫の武器をありったけ外へ出した。
「ハァハァ・・・どうぞだな」
僕はゼーゼーと言いながら少佐達に敬礼をした。

>剣を修理して貰えないだろうか。
団体客に混じって他のお客さんも来てたようで、僕の背後から声をかけてきたんだな
「わかったんだな！ちょっと待つんだな」
そういって僕はお客さんの剣を受け取り工房に行った。

修理を依頼された剣はちょっと錆びてて、刃が少し欠けてた。
少し磨げば元通りになるけど、
ちょっと形状が変わると思ったんでもう一度打ち直すことにしたんだな

カーンカーン
　　カーンカーン
　　　　カーンカーン

修理が終ったのは空が真っ赤になる頃だった。
仕事の手間は惜しまないのが僕の流儀だけど、ちょっと時間がかかりすぎだかななんて思った反省しなきゃね
「できたんだな・・・打ち直したから違和感は感じると思うけど性能は一緒だから安心するんだな」

すんません、この包丁研いでくれませんかね

あらかたの仕事が終ったので僕はカウンターで漫画を読み始めた。
今日の気分はなんとなくネウロな気分だったので一巻から読み直すつもりだ。
「やっぱりＤＣＳが一番面白いんだなぁ〜」
と例のあのシーンを開いたとき
>すんません、この包丁研いでくれませんかね
至郎田が・・・包丁で真っ二つに・・・そして、切り口から見える鬼の顔
僕はいろんな意味で声をあげた。
「ﾇｧｧｧｧｧｧｧｧ！！！」
漫画がぶった切られたショックと鬼がいきなり現れたショックで僕は泡を吹いてぶっ倒れた。

騎士は剣を受け取り、鞘から引き抜いた。すらりとした刀身は銀色に輝き、かつての鋭さを取り戻したようだった。
「素晴らしい出来栄えだ、有難う。また来る」
代金を置き、騎士は店から去って行った。

お隣の加地さんが家事の最中に居眠りして火事起こしたそうですよ
鍛冶屋さんも気を付けてくださいね

あの…
すいません。
こいつちょっと治してくれませんか？
「夜」って名前なんです。
変わった刀なんですけど…
大丈夫ですか？

「ん・・・寝てしまったんだな」
僕はお店のカウンターで朝を迎えた。
カウンターにはミレニアムと騎士さんの報酬が置いてあった。
「くぅあ〜まだねふいやぁ〜」
ボサボサになった頭を掻きながら外の井戸で顔を洗う。
井戸の水は常に冷たく、いい目覚ましになった。
シャッキと目が覚めた状態で店内に戻ると、昨日の惨事を思い出した。
もう一度カウンターを見てみると、確かに単行本にざっくりと包丁が刺さっていた。
そして、メモも「研いでおいてください」と書かれている。
確かにこの単行本の切り口は綺麗じゃない・・・なんか力で押し切った
「押し切ったぁ？！」
少々僕は腹を立てたが仕事は仕事なのでこの包丁を研ぐことにした。
・・・報酬には賠償ということでこち亀全巻+超こち亀を請求してやる。

と包丁をカウンターで研いでいると噂好きのご近所さんが来た。
なんか洒落になっている洒落で済まされない問題が起こったそうだ。
んで、今日はその洒落の続きを足しに鍛冶（火事）屋に来たのらしい。
「そうなんだな！火には気をつけないといけないんだな」
そう言って僕はまた包丁を研ぎ始めた。

大体昼過ぎに差し掛かってからだろうか、見たことのない衣装の人がやってきたのは
旅人さんかな？
そう思ったとき
「あの…すいません。こいつちょっと治してくれませんか？「夜」って名前なんです。変わった刀なんですけど…大丈夫ですか？」
どうやら修理の依頼なんだな
「まかせるんだな！っていいたいんだけど、どう変わっているか教えて欲しいんだな？
　意識があるとかそんなんならやっぱり聞いたほうがいいんだな」
僕は研ぎ終わった包丁を棚に置き、旅人さんの話を聞くことにしたんだな

えっと…
何か特別な物で作られたらしくて
刀身が青黒いんです。
意識とかないと思いますが…
いや、あるかな？
俺の…兄弟みたいなものですから。
さすがに岩を斬ったのはまずかったらしくて…刃がボロボロになってしまいました。
どうかよろしくお願いします。

「なるほど、わかったんだな」
そういって僕は立ち上がって作業場へ急いだんだな
工房へ入った僕はまず『夜』とにらめっこを始めたんだな

「・・・刃がボロボロだから、やっぱり打ち直すべきだと思うんだな」
【・・・】
意識があるといわれたので、医者が患者に手術の説明をするかのように修理の手順を順に説明してあげた。
「とんでもなく熱くなるけど、ガマンして欲しいんだな」
そういって僕は『夜』に微笑んでみせた。
材料はわからないから片っ端からこの店にある鉱物を馴染ませるしかない。
「ははっ今日は徹夜の作業なんだな」

この日の夜。黒鎚屋から響く鎚の音は鳴り止むことはなかった。

「ふへら〜・・・もう限界なんだな」
次の日、僕は『夜』を抱えて店に戻った。
流石に一晩中打ち続けたのは辛かったようで、目の下にはすごく深いくまが出来ていた。
「お代はそこにおいといて欲しいんだな。じゃあ僕は寝るんだな」
バタンとカウンターに伏せて僕は深い眠りについた。

旅人はカウンターに置いてある「夜」を鞘から抜きました。
「これは凄い。」
旅人はそう言って『夜』に微笑みました。
「ありがとうございます。
元通りになりました。」
旅人はそう言って
キラキラ光る石をカウンターに置きました。
「今度寄った時もお願いしますね…。
ゆっくりお休み下さい。」
旅人はそっと店の主を起こさないように店を出ました。

ドイツのなまはげはこんな顔なんだてさ
ttp://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/photo-news/200412/diary2004122201.html

ほしゅ

ほしゅ

「・・・ほへぇ！」
また僕はカウンターで寝てしまった。
きっと顔にはまぬけな跡が残っているに違いない。
寝ぼけ眼をこすりながら店を確認する。よかった。お客も泥棒もいない。
「ふぁ〜っ・・・やっぱり助手とか欲しいんだな・・・」
カウンターから立ち上がり、外へ出る。
すっかり夕暮れだ。

郵便入れにはナマハゲのポスターが入ってあった。
「ふーん・・・でも、僕が会ったのはきっと日本の奴だな」
そのポスターを握りつぶして僕は店先にあった木材で看板を作り始めた。


鍛冶屋営業アシスタント緊急募集

名前：　
異名・肩書：　
年齢：　 　
職業：　 　
性別：
性格：　 　 　
瞳の色：　
髪の毛の色、長さ：　
容姿の特徴・風貌：
その他特徴：
趣味：
人生のモットー：
一番の決めゼリフ：
将来の夢(目標)：
簡単なキャラ解説：

以上の項目を履歴書に書き込んで店主までもってきてください。


「よし！完成なんだな」
と店の看板の隣にそれを突き刺して僕は店に帰った。

切れ味のいいハサミください

僕がまた漫画を読んでいるといきなり妙なＢＧＭが流れてきた。
とりあえず、僕は漫画本を置き、店の入り口を確認した。
>切れ味のいいハサミください

逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ

「あはは・・・いらっしゃいなんだな
　はさっさ鋏でいいんだな・・・わかったんだな」
僕はお客から逃げるように在庫保管庫へ隠れた。

「もってきたんだな」

つ【カッ○マンの鋏】
　投げればブーメランのように返ってくる。切れ味も抜群
つ【鋏籠手】
　指一本一本に鋏が装着されるように設計された鋏。庭作業から死体解体までこなす万能鋏
つ【カミキリムシの大鋏】
　大きさ、威力共に最高ランクの鋏

と僕はこの店にあるオススメの鋏を並べて見せ、引きつった顔で懸命に作り笑顔を見せた。

鎌はありますか？

このお店には物騒なお客さんが多いんですね

斧売ってもらえますか？

カノン生きてる？

まだバイト募集してますか？

（すぃませぇん、ちょっと来れませんでした。）

師匠・・・僕は今・・・ある意味幸運な体験をしているのでしょうか？
滝のようにあふれ出る涙を抑えず、僕はこの惨事を見ていた。

「・・・を斬った時とかいいよね♪」
「そうそう・・・が・・・で・・・するもんな〜」
「あぁでも・・・を・・・するのは譲れない」
「わかるわかる！」
「わかるわかる！」

とりあえず、茶菓子とお茶でなんとか在庫を探す暇を見つけれたようだ。
「このお店には物騒なお客さんが多いんですね」
「カノン生きてる？」
ご近所さんがこの異様な空気を察してきてくれたようだ。
「大丈夫なんだな。でも二度と夜中にトイレにいけないと思うんだな」
僕は引きつった笑顔のままでそう答えた。
おっとこのままでは黒鎚屋で最初にして最後の惨劇が起こりかねない。
僕は急いで在庫をかき集め、あの三人の下へ急ぐ

「ちょっとおくれたんだな。まず、死神さんからだな」

つ【夢狩り】
つ【○魄刀】

「この夢狩りっていう鎌は、その〜殺したい人の夢の中に入れる能力があるんだな
　もちろん、夢の中でその人を殺せばその人も死ぬんだな。血とかの始末は楽になると思うんだな
　これは刀なんだけど・・・東洋のほうの死神が使っている刀らしいんだな。これはサービスであげるんだな」

僕は脂汗ダクダクで死神さんとの商談を終ったんだな。
・・・しばらくは眠れないんだな

「えと、ジェイソンさんには・・・」

つ【デーモンの斧】
つ【断頭斧（ギロチン）】

「装備したモンスターは攻撃力500アップ、装備モンスターが破壊された場合、表側表示のモンスターを生贄にデッキの上におくことができる
　っていう代物じゃないんだな。悪魔の骨とかいろんな部分で作った斧で、血でぬれて使えなくなることはないんだな
　これは中世のときに貴族を処刑したときに使う斧なんだな。切れ味は抜群だな」

そそくさと僕はテーブルにそれを置いて急いで外へ逃げ出した。
試し切り・・・とか言われたら本当に最初にして最後の惨劇になりかねないんだな。
とそう思いながらドキドキしている心臓を叩いて落ち着かせようとしていたその時
「まだバイト募集していますか？」
背後からそう声が聞こえたんだな。
この流れはきっとアレだ。振り返れば美少女ゾンビって落ちのはずなんだな
落ち着くんだな。そ・・・素数を数えるんだな。
・・・
美少女ゾンビなら別に・・・悔いは・・・

と混乱した僕はめちゃくちゃな結論を出し、振り向きながら答える。
「大歓迎なんだな〜♪」

・・・

お気に入りに登録しますた！＼(^o^)／

全部は埋められなかったんですが・・・履歴書です。

名前：ユリエル・アーシィ
年齢:１９歳
職業：メイド、ウェイトレス、宿屋の下働き等転々としました
性別：女
性格：おっとり、少々天然
瞳の色：アイスブルー
髪の毛の色、長さ：背中までの淡い金髪、ストレート
その他特徴：多少の事では動じない
趣味：裁縫
人生のモットー：人生は何でもアリ
一番の決めゼリフ：今日も平和ですねぇ
将来の夢(目標)：取り敢えず自立、普通に暮らす
簡単なキャラ解説：ちょっと事情があって家出してます。ゾンビではないですよ？

>>32
うちは新卒しかとってないんだよ。悪いね、他をあたってくれる？

僕が振り向いたとき、そこにはゾンビではなく履歴書があった。
半分ガッカリ、けど、半分嬉しい　今の心境はそんな感じ
「ユリエルさんでいいんだな？
　えと、ウチのアルバイトは住み込みになるからいろいろと用意したほうがいいんだな」
＞うちは新卒しかとってないんだよ。悪いね、他をあたってくれる？
「この子は僕の店のアルバイトなんだな！誤解を招くようなことは止めてほしいんだな」
僕が面接をしている最中、これまたご近所さんが来てたみたいだ。
「メイド、ウェイトレスってことは家事から接客まで出来るってことで理解していいんだな？」
とりあえず、その質問だけして僕はしばらく黙った。
きっと相手には酷くプレッシャーをかけているに違いない。
まぁ僕の心はもう決まっているから心配しないからね。
手を叩いて変な空気を消して、僕は彼女にいった。
「黒鎚屋にようこそなんだな！快く歓迎するんだな！」

手始めに妖怪を退治してほしいんだな

>>35
すいません、うちは鍛冶屋なんで。そういうのは他でお願いします

>>カノン
他を当たってくれと言った人から庇ってくれたカノンさんに感激し、明るく答えました。
「はい、家事も接客もお任せ下さい！」
この店は物騒な鍛冶屋との噂もあったけれど、とてもいい雰囲気で、楽しくやれそうです。
「宜しくお願いします、店長！ｗ」

>>妖怪退治
鍛冶屋に依頼？不思議だなぁと思いましたが、それは他に来ていたお客様も同じのようでした。
ですが、如何やら黒ローブ（死神）さんと戦士（ジェイソン）さん等は依頼の詳細を尋ねています。
何でも、今買ったばかりの武器を早速使うチャンスなのだとか。
・・・何故か店長は涙を流し、上にはどんよりとした黒い雲が浮かんでいました。

あぼーん

【ショート小説】ふぅの鍛冶屋さん【最強武器計画】
のパクリニダ

>手始めに妖怪を退治してほしいんだな
後ろから僕の声によく似た声が聞こえる。
・・・ちょ・・・待ってよ！ユリエルさんが間違えるんだな！
すぐさま振り返りツッコミをしようとすると
>すいません、うちは鍛冶屋なんで。そういうのは他でお願いします
他のお客さんに取られちゃった。
正直、残念なんだな

>「宜しくお願いします、店長！ｗ」
「そんな僕年下だからタメ口でいいんだな！店員兼ルームメイトだから」
正直、ガチガチの上下関係は好きじゃないんだな。
「僕のことはカノンで呼んでいいんだな。後ろになんかつけるのは自由なんだな
　そのかわり僕もユリエルって呼ぶことにするからよろしくだな」
とお互いの呼び方を決めて、黒鎚屋初の従業員との仕事を始めることにした。。
ハサミ男さんと死神さんとジェイソンさんは気に入った武器のお代を置いて店を後にしたようだんだな。
「え〜っと・・・じゃあユリエル♪まずは在庫置き場整理でもやることにするんだな」
店内の異常な雰囲気に僕は錯乱してて確か今在庫置き場はとんでもないことになっているかもしれないから
僕はまずそれをやることが重要だと思っていたから

と在庫置き場に向かおうとしたとき、店内に誰かが入ってきたみたいだ。
なんかちょっと怒っている感じ、クレーマーかな？
「ちょっと話してくるからユリエルは先にやってて」
そういい残し僕はすぐにカウンターへ急いだ。
「いらっしゃいなんだな」
>勝手に話を進めないように。空気って読める？
>【ショート小説】ふぅの鍛冶屋さん【最強武器計画】のパクリニダ
どうやらユリエルについての件が一件と僕のことについて一件問題があったようだ。
「えと・・・まぁそれがウチのやり方だから気にしないでほしいんだな
　多少の振りとかは僕はそんなに迷惑しないほうなんだな
　さて、ふぅさんの鍛冶屋は僕も知っているんだな
　師匠もいい店だったっていってたから
　でも真似るつもりは毛頭ないんだな。区別つくようにしっかりやってるから大丈夫だな
　ほら、おまけに他のお店だって同じような感じでやってるんだな」
とりあえず、僕はしっかりと相手を見つめ誠心誠意説明した。

すいませーん、武器の研ぎ直しお願いしますー

えーっと、ナイフでしょブロードソードでしょハルバードでしょ…
あ、表の荷馬車にもまだまだ積んでますんでー

クレーマーさん達の会話が一段落ついたとき、お客さんが来た。
>すいませーん、武器の研ぎ直しお願いしますー
「研ぎ直し？まかせるだなって・・・そんなにあるの？」
次々とカウンターの上に大きくなる武器の山に僕は正直恐怖を覚えた。
「ユリエル！お仕事なんだな！
　ちょっと工房まで武器を運んでほしいんだな」

差し入れにマンガ持って来たよー

>>44
そういうのは仕事の妨げになるので持って帰ってください。仕事の邪魔です

>>勝手に話を・・・
（すみません、気を付けます。）

>>パクり？
私は見た事無いんですが・・・似ないよう頑張ります。

>>カノン
>>研ぎ直し
「うわ、多いですね」
沢山の武器を工房に運びました。ナイフはともかく、ハルバードは重いです・・・。
でも此処で働く以上、こんなのは日常茶飯事でしょう、これからは寝る前に筋トレをしようと思いました。
>>漫画の差し入れ、
>>仕事の邪魔
カノンはご近所さんとも仲が良いようです。
「えっと・・・その辺りのメリハリはちゃんと付けられると思うので、一応受け取って置きますね。どうも有難うございます」

>>46
新入りが勝手なことするな。すぐに返して来い。君、明日からもう来なくていいから。

はい、申し訳ありませんでした！返して来ます。

>>48
君の新しい職場は用意してやった
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1169727655/l50

そこでまた一からやり直しなさい。

うちのおじいちゃん見ませんでしたか？

>>50
警察に行って下さい。うちはそういうのは扱ってません。

ぬるぽ

>>52
他でやってください。迷惑です

店主は、要るか？
剣を三本売ってほしい。出来ればミスリル製のものを。

変な荒らしがいるぜ>45>47>49>51>53
お前だ！！

コテでもないのにでしゃばる自治もどき荒らし

>>54
いま店主は出かけています。他をあたってください。

>>56
そうですね。>>55は以後無視してください。
レスが溜まったら規制してもらいます。

荒らしがいるぜ

>>58
荒らしはスルーで。

なにこの名無しコテ名乗るわけでもなくネタをつぶすなんて

なりきれない勘違いした名無しが荒らしてるようですね。
皆さん無視でお願いします。

しんコテまだぁ？

名無しのレス禁止

>>62
強要しないように。人の事も考えろ

>>63
勝手に決めないように。

名無しのレス禁止

>>65
勝手に決めないように。

仕切りやｷﾒｴ

>>67
何もしないあなたのほうがキモイ。　反省するように。

スレッドの趣旨とは違う投稿キメエ！！！
故意にスレッドの運営・成長を妨害していると思われる発言ｷﾒｴ！！


おおバサミください

カノンまだぁ？

・キャラは募集は募集中なんだな。トリップはしっかりとつけておくんだな。

名前：サガ　
異名・肩書：黒鎚屋店主　
年齢：18　 　
職業：鍛冶屋　 　
性別：女？　
性格：楽天家　 　 　
瞳の色：黒　
髪の毛の色、長さ：肩までの黒のポニテ　
容姿の特徴・風貌：胸に晒、ジーパン、背中に陰陽魚太極に似た痣
その他特徴：巨乳、ナイス括れ、語尾に「〜だな！」
趣味：読書（主にマンガ）
人生のモットー：完全なる武器は健全な心身によって作られる。
一番の決めゼリフ：「そこに魂は篭っていないんだな！」
将来の夢(目標)：歴史に名を刻む大鍛冶に
簡単なキャラ解説：伝説の鍛冶屋大鍛冶に憧れる鍛冶屋の少女？
必殺技はゴールデントライアングル

>>69
あなたの投稿はスレッドの趣旨からはずれています。投稿しないように

>>70
強要しないように。他人に頼らず自分でなりきりなさい

>>71
コテにならないくせに偉そうですね。

>>72
乗っ取りしないように。通報しますよ？

変な名無しに乗っ取られてる！！

名無しの乗っ取りって初めて見た。

黒鎚ください

通報しといたから安心しろ

＞７３
アナザーディメンション！！
＞７４
アナザーディメンション！！
＞７５
アナザー・・・（ｒｙ

>>73
コテにならないくせに偉そうですね

ゴールデントライアングルなんだな

>76
これなんだな
重いから気をつけるんだな

ありがとう！

>>74
被害妄想です。あなたには関係ありませんし

>>75
貴重な体験ですね。

>>76
仕事道具なのでご遠慮ください。

>>77
そうですか。一安心です

>>78
あなたは通報されてますよ。乗っ取り諦めたらどうなんですか？

>>79
>>79
そうですね。あなたは確かに偉そうです。反省するように

>>80-81
見苦しい上に面白くありません。あなたのレスは自己満足ですね

>>83
一体なぜこんなことしてるか説明してほしい
所謂、乗っ取りなのか？

あぼーん

>>84
ヒント：究極の自治厨

>84
>31

>>87
正解

なんだオザワかよ
ﾂﾏﾝﾈ

なぁ・・・・






　　　気　づ　く　の　遅　す　ぎ　な　い　か　？　？

スレ主がいる間はまともな奴は相手にしてなかっただけだと思ってた

664:名無しになりきれ :2007/03/08(木) 09:46:30 O
オザワ氏ね

回天幕末伝・弐
ttp://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1134209994/

オザワ市ね！！
【ショート小説】ふぅの鍛冶屋さん【最強武器計画】
に続いてここもか！

>93
つーか鍛冶屋だから狙われたんじゃないか

やはりオザワか！！

オザワうぜぇよ！！視ね！

ま　た　か　・　・　・

スレッドの趣旨とは違う投稿
故意にスレッドの運営・成長を妨害していると思われる発言
で削除依頼できるよ

カノン、気の毒に…

>>98
もともと正常に運営されてないから問題なし
別に削除されても問題なし

なによりこうなったのは俺に反応した名無しどもだしなｗｗ

荒らしはスルーが大前提だよ君達＾＾＾＾＾＾＾＾＾

>101
×なによりこうなったのは俺に反応した名無しどもだしな
○なによりこうなったのは俺に反応した名無しどものせいだしな

お姉さんと健やかにいっしょ
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1164743420/

こことか簡単にオザワの餌食になりそうだな

行きやがったｗ

>>103-104
自分でやれよ雑魚
どんだけチキンなんだお前ｗｗｗｗｗ必死すぎｗ

ハンマークレ

日本語間違えるオザワまじｷﾒｴ

今日は愉快であった

コイツは何がしたいんだろうな

530 ：黒崎 ◆wzyGZ0ZRQk：07/03/08 15:18 HOST:FLH1Abg091.mie.mesh.ad.jp<8080><3128><8000><1080>
削除対象アドレス：
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1167835727/33+36+38+45+47+49+53+57+64+68+73+83+85

削除理由・詳細・その他：
スレッドの趣旨とは違う投稿
故意にスレッドの運営・成長を妨害していると思われる発言


俺はスレの運営成長を妨害なんてしてないのに・・・・(´・ω・｀)
第一誰もいない過疎スレに運営も成長もなかろうに・・・・(´・ω・｀)

有名コテだから基地外に目をつけられてるのかなぁ・・・

俺カワイソス

ozawa死ね

大体コテがいないのに削除なんてしてくれるわけ無かろう
しょうがないから俺がスレ主やろうか？

依頼受け付けてるからどんどん書き込んでくれよな！

・基本はsage進行だな。気分でageるときは構わないんだな

・荒らしとか煽りとかは無視するんだな

・基本は店スレとしてやっていくつもりだけど、ＴＲＰＧっぽくやるんならそうでもいいんだな

・キャラは募集は募集中なんだな。トリップはしっかりとつけておくんだな。

僕のプロフィールだな！

名前：オザワ　
異名・肩書：黒鎚屋店主　
年齢：18　 　
職業：鍛冶屋　 　
性別：女　
性格：楽天家　 　 　
瞳の色：黒　
髪の毛の色、長さ：肩までの黒のポニテ　
容姿の特徴・風貌：胸に晒、ジーパン、背中に陰陽魚太極に似た痣
その他特徴：巨乳、ナイス括れ、語尾に「〜だな！」
趣味：読書（主にマンガ）
人生のモットー：完全なる武器は健全な心身によって作られる。
一番の決めゼリフ：「そこに魂は篭っていないんだな！」
将来の夢(目標)：歴史に名を刻む大鍛冶に
簡単なキャラ解説：伝説の鍛冶屋大鍛冶に憧れる鍛冶屋の少女

オザワ、とりあえず再興するお前の黄金の意志ってのはわかったが
なんつーか、他人のテンプレを使用するのはいささか問題というかなんというか
一言で言えば「キモイ」わけだ。
できりゃ名前かテンプレの内容を変えて欲しい

つーわけで初心者にも使えそうな凶器くれ

再興最高

・・・切り殺してくれ

オザワ市ね

オザワだけはなりきりをやって欲しくない

オザワの人気に嫉妬

オザワ名無し潜伏マッチメイク自演乙

>>118
日本語でおｋ

以降放置。これにて終了。

ここに完全勝利宣言をするものである

はイ営業さイかイだ

>>121とか受ける

オザワ自演乙

名無しのお陰で見事な糞スレになったなｗ

いやー名無しからかってスレ潰すの楽でいいわｗｗ

識別子のおかげでオザワ丸わかり

>>126
オザワ乙

＞１２３ー１２７
アナザーディメンション

糞スレ晒しとくかｗｗｗ

見えないが一応アナザーディメンションかな？

客が来ない・・・
カノンが戻ってくるまで保持だ

ｗｗｗｗｗｗｗとか使うのは荒らしだから無視だ

名無しに名無しとしてレス返すやつも荒らし

アナザー

糞スレ晒そうぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

カノンびびってないで帰って来いやｗｗｗｗｗｗｗｗチキンがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ディメンション

オザワは存在自体荒らし

>>137
ひどくないですかぁ？
あたしぃ荒らしじゃねいですよぉ

ぜひオザワには滅んでほしい

>>139
なぜですかぁ？
オザワはなな板をよくしようと頑張ってるですぅ
文句ばっかり言ってるとようしゃしねーですよぉ

115 ：名無しになりきれ ：2007/04/08(日) 15:13:33 0
滅びよ


116 ：名無しになりきれ ：2007/04/09(月) 21:15:19 0
破滅しろ


（　＾▽＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ

うぜえ！！なにかいてんのかわからんけど

>>142
うるせーですばか

鍛冶屋万歳！！

>>144
もっとオザワを称えるですぅ

鍛冶屋こそ文化のきわみ

鍛冶屋こそ世界を総べるべきだ！！

>>146
そーですぅ
もっとあたしを敬い称えるといーですぅ

>>147
なんだか照れるですねぇ
まぁあたしがその気になれば世界なんていちころですぅ！

鍛冶技術で世界征服だ！！

>>150
もっと同じ事ばっかりほざくですぅ
どこまで続くか見物してから感謝しやがれですぅ

ままま間違えたですぅ
見物してからじゃなくて見物してやるからですぅ
別に焦ったとかいうわけじゃねーですから、そういう事いうのは禁止ですぅ

鍛冶屋以外に人権はねえ！！

>>153
予想通りすぎるですぅ
もうちょっとひねりを加えやがれですぅ
そんなのでは競争社会を生き抜くことはできないですよぉ？

鍛冶屋最高平・平万歳

万屋「万」最高！！

ふぅの鍛冶屋さん最高！

>>155-157
そんなので流れが変わるとでも思ってるのですかぁ？
憐れなやろーです

そしてオザワは師ね

>>159
誤字に気づかない馬鹿は黙りやがれです！

鍛冶屋を汚すやつには天誅

>>161
くだせるものならくだしてみやがれですぅ
あたしは何も怖くねーですよ

天誅シリーズは途中から分けわかんなくなった

>>163
シリーズモノは途中から駄作になるものなのですよぉ

>>161の前で汚しまくってやるですぅ
( -д-) ､ﾍﾟｯ( -д-) ､ﾍﾟｯ

ざまーみやがれです！

暗殺任務

>>166
で？

鍛冶屋は世界を救うキャンペーン中

>>168は何がしたいのですかねぇ
こんな事でコテが来ると思ってたらとんでもねーオオバカ野郎ですぅ

オザワの癖に生意気だぞ

>>170
早く天誅してみやがれですぅ
やはり口だけなのですねぇニヤニヤ

あたしに危害を加えられるやろーなんていないのですぅ
神コテの偉大さに身を打ち震えるがいーですよぉ

sage覚えろ

オザワｗｗｗｗ

>>173
sageとかめんどくせーですぅ

>>174
な、なんですかぁ？
笑うなですこのチビ人間

オザワって書くとレスが付くが・・・内容が見えんなぜだ

>>176
あたしの崇高でありがたいレスを見ないとはとんでもねー罰当たりもんですぅ
お前は一生童貞で背ものびねーです！
ざまーみやがれです！

ガチムチの鍛冶屋の兄貴に犯られたい

>>178
気持ちわりー事いうなですぅ
そういうのは脳みその中でだけにしとくです！

鍛冶屋の筋肉の発達した腕で抱かれたい

>>180
や、やめるですぅ・・・・
あたしは筋肉なんてついてねーですよ
ほんとですぅ

打て！

>>182
何をですかぁ？

マッチョな鍛冶屋

ホモネタきんし
アナザーディメンション！！

オザワなんて知らんが鍛冶屋に不可能はない

ブラックハンマー！！
われに鍛えられぬものは無しなんだな

かのカノン

見事な廃墟

これがなな板のあるべき姿よ・・・・

廃墟なら建て直しても問題ないな

それは駄目だ

>191
なんで？

オザワにまたあらされるから
それでもいいなら新コテやりな

立て直せるもんならやってほしいのぅｗ

コレはひどい

まったくじゃ・・・・やれやれ・・・・

鍛冶屋というキャラが思い浮かばなかったので>1カノンさんの設定を少し参考にさせて頂きますね。

>193
まぁオザワには楽しみにしてたとこ潰された恨みもあるんでやるだけやってみます。

>194
それじゃあお言葉に甘えさせてもらいますよ。
どうせまた荒らすんでしょ？あんたはいつまでもたっても変わらないね〜

オザワなんぞ反応さえしなければどうとでもなるだろ。
とりあえずは専ブラ使って連鎖あぼんでもしとけば問題なし。
あと、名無しで客に勝手にレスしてネタ潰す糞荒らしにも反応するな。
どうせ奴もオザワの自演か便乗、同類のいずれかでしかないから。

ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｗｗ

２００げっと＾＾

実はここまで全部オレの自演ｗｗｗ

カノン#神の鉄槌

またうさ子と遊びたいのぅ･････はぁはぁ

うさ子かわいいようざ子

私も好きなスレを潰されました
さくらがんばれ

私も潰されました・・・・大好きだったのに・・・・
さくらがんばれ

やっぱりオザワは神！(｡Ａ ｡　)

ダブルトマホークをください

>>206
>>1読んでから書き込めよ
やれやれ・・・

かに饅頭ください

ダメだこりゃ
学習能力０だなコイツ　話にならねぇわ

おっぱいもませろ

さくらはスレ主やるんならちゃんと全レスしろよ

セクハラ万歳

セクハラ中傷等はノーコメントでいいぜ

>>212　さくら名無し潜伏乙
えり好みせずにちゃんと全レスしろ　スレ主だろ

ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｗｗｗｗｗｗ

お前ら荒らすなよ馬鹿がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

オレがいなきゃ何にもできねぇんだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

オザワが来てから争いが静まったな

やはりオザワはなな板の守護神・・・・・

神だ！

気合だ根性だガッツだ
後は頼むんだなさくら

ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

立て逃げして責任押し付け逃亡するカノンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんと情けない姿かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺の上腕二等筋を見てくれ
兄貴好きじゃ!!

またお前かｗｗｗｗ

ホモ自重しろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヒトキリ包丁ください

>>220
通報しますたｗｗｗｗｗｗｗｗｗプギャーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

トラのつめください

ハンマー

なんかちょっと留守にしたら、凄い事になってるね〜。
できるだけ毎日来るようにするけど…あたしにもいろいろ用事があるんよ。

>198
別に相手してやってもいいじゃん。
ほかっといても、どうせ調子こいて他のとこ荒らすだけでしょ。

ネタを潰す荒らしってオザワ本人でしょ？
なんか、あたしはそんな気がする。

>199-202
一人で楽しそうやね〜。なんかいいことあった？
つうか、うさ子ってだれよ？

>203
はいは〜い♪応援ありがとう！

>204
あんたに応援されるとは夢にも思わなかったよ。
明日、雪でも降っちゃうんじゃない？

それで何を潰されたわけ？

>205
あんなのが神だったらとっくの昔に世界が破滅してるって！

>206
お？きたきたきた〜初仕事！
トマホークってインディアンが使ってた手斧だったっけ？
まだ、あたし修行中なんだから包丁とか鎌で我慢してよ！今回はタダにしとくからさ〜。

>207
え…>206になんか変なとこある？
あたしには気にならなかったんだけど…。

>208
あのさぁ〜ここ【鍛冶屋】だよ。
今日のところはあたしのおやつ分けてあげるから、今度から間違えるなよ〜。

つ【イチゴ大福】

>209
それ誰の事？あたしの事だってんなら…それなりの覚悟はしときなよ。

>210
はぁ？寝言は寝てから言えよ！
そのひん曲がった根性叩き直したろうか？

>211
はいはいもちろん頑張りますよ〜。
おんなじようなヤツはまとめさせてもらうけど、せっかく来てくれたお客を無視なんかしねーよ。

>212
ノーコメント？そんな輩はあたしが制裁加えてやんよ！

で…あんたは拳とハンマーどっちで殴られたいの？それぐらい選ばせてあげるよ。

>213
勝手に決めつけんなって！
選り好みしたいってならこんなとこ来ないよ。

>214
とりあえず…おまえが言うな！
あんたも昔は普通のコテだったんでしょ？なんでこんなひねくれちゃったんだろうね〜。

>215
みんな呆れて帰っちゃっただけじゃない？

>216
気合い！根性！ガッツ！…いいねぇ〜あたしはそういうの嫌いじゃないよ。
あんたもたまには戻っておいでよ。お茶ぐらいはだすからさ。

>217
こうなってんのはあんたのせいでしょうが！

情けないのはあんたも一緒だよ。
そこら中に八つ当たりしてるようにしか見えないんだけど…。

>218
へぇ〜いい腕してんじゃん。
その【好き】ってのは尊敬しているって意味の【好き】だよね。

>219
あんたは草（w←これ)生やすの自重しな！

>220
包丁ね…はいお待たせ。
つ【包丁】

一応注意しとくけど、料理以外には使わないで下さいね。

>221
その【プギャー】ってのは辞めた方がいいよ。
すごい馬鹿に見える…。

>222
とらの爪…ねぇ〜。
これじゃダメ？

つ【鷹の爪】

>223
はい、ハンマー！

つ【ハンマー】

…でもこれは売り物じゃないんだよね。あたしの商売道具だよ。

さくらは優しいな＾＾
じゃあワシにもなにか見立ててくれんかのぉ
とくに注文はないができればさくらをぶった切れるようなやつがいいわい＾＾

鍛えてくれこの剣を！！
親父の形見なんだ

喋る黒い剣をくれ

呼んだか？

バグナグも知らんのか最近の若いモンは
　　　ヽ',,ﾊｊﾍ'ﾉｿ
　　　 ﾉﾍﾉﾉﾘﾊゝ
　　　 ﾘﾉ　・∀・）_
　　　　/;:;:;:;:l l;:;⊃]三
　　 ∠;:（,,,,,,）,,,,）;ゝ
バグナグ
　　　ヽ',,ﾊｊﾍ'ﾉｿ
　　　 ﾉﾍﾉﾉﾘﾊ｀川
　　　 ﾘﾉ　・∀・[;:]
　　　　/;:;:;:;:l l;:;ノ
　　 ∠;:（,,,,,,）,,,,）;ゝ
バグナグ2
　　　ヽ',,ﾊｊﾍ'ﾉｿ
　　　 ﾉﾍﾉﾉﾘﾊゝ
　　　 ﾘﾉ　・∀・）_
　三[⊂;:;:;:;:l l;:;⊃]三
　　 ∠;:（,,,,,,）,,,,）;ゝ
バグナグ3
これが虎の爪という武器だ

のこぎり刀くれ

にぎわってきたのぉ＾＾
繁盛したら潰すからそれまで頑張ってくれよ＾＾

まだ700以上あるわい
先が楽しみじゃ＾＾

たわしくれ

ダガーくれ

>227
なんか喋り方がどこかの爺さんみたいになってんだけど、どうかしたの？
あたしをぶった切れるようなやつねぇ…荒らすの辞めたら凄い日本刀を打ってあげるよ。

>228
そんな大事な剣を修行中のあたしに任せちゃっていいの？
ちょっとでも不安なら辞めといた方がいいと思うよ。

>229-230
そんなもんここにあるわけねぇーだろ！
あたしは鍛冶屋！魔法使いじゃないもん。

何？喋る剣って>230でいいの？

>231
つまり鉤爪みたいなのでいいわけ？
こんなモノ何に使うのさ…。

つ【とらのつめ】

>232
あんまノコギリとか作りたくないんだよね…だって刃の部分ギザギザにするのめんどくさいじゃん。
悪いけど他を当たってくれない？

>233-234
やれるもんならやってみな。
あんたなんかに負けるもんか！

まだまだ時間は残ってるけど、あんたの根性を叩きなおすにはちょっと足りないかもね…。

>235
だから、ここは【鍛冶屋】だって！
うちでは【たわし】なんか作ってないよ。

>236
ここは【鍛冶屋】！
これ言うの何回目だと思ってんの？
どいつもこいつも鍛冶屋をなんだと思ってんだ…。

…ん？あれ…ダガーなら鍛冶屋であってるよね。ごめんごめん、ちょいと間違えちゃった。

ほれ、お待たせ♪
間違えちゃったお詫びにお代は半額にまけとくよ。

つ【ダガー】

そういやあー自己紹介がまだだったね。
あたしの名は【さくら】。よろしくね♪
詳しい事は下に書いといたから見といてよ。

名前：さくら
年齢：16
職業：鍛冶屋見習い
性別：女
瞳の色：黒
髪の毛の色、長さ：黒のショート
容姿の特徴・風貌：いつも和服を着ている。理由は和服が好きだから！
その他特徴：ちょっと体育会系…
趣味：空手と昼寝
人生のモットー：諦めたらそこで終わり。どんなに格好悪くても最後まで足掻く！

こんなとこかな。他にも聞いときたい事ある？

さくらが逃亡せずに毎日書き込んで>>1000までいったら荒らしを引退する

約束しよう＾＾

つまりさくら死ね

>240
あたしにも都合ってもんがあるから、毎日…とはいかないかもしんないけど、>1000まで続ければいいんでしょ？
おもしれぇーやったろ〜じゃん！

>1000まで全スレしてやっから、【意味の無い字を列べただけ】とか【無言】は辞めてくれ…。
埋め立てられて>1000まで行ってもお互いにおもしろくねぇ〜だろ？

あんたも「sage」を覚えたみたいだね…ちょっとは進歩してんじゃん。ほんの少しだけ見直したよ。

シャムシュール

神殺しのチェーンソウくれ

ウォーハンマーくれよ

;ｋァ者;ｊｂｋ;ｓｆｂまけあｒｊｆ；おばｊｋｒｂｍ；、ｓｇｆｍばｋｒｋぇｓじゃｋｇｆｋ；あｒｊｋｂｋｒｊばｋｂ；ｊｂｒか

アｋｒｊｂ化;ｌｒｊｇらｊｒｂｋら；ｊｒｌｆｊば；えｓｋがｊｒｌｆじゃぎおｂ；じゃしｔ；ばｊｗｇｍ；あべｓｍｍ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

金槌と…五寸釘を…、下さい…
それと、五徳、ありますか…？

>242
あんた…なんで【シャムシュール】なんて知ってるのさ。普通の人ならこの名前はほとんど聞かないはずだよ。

シャムシュール…サーベルの原型と言われている中東国産まれで三日月型の剣。ちなみに【ライオンの尾】って意味なんだってさ。

>243
普通のチェーンソウじゃダメなのかい？
どちらにしろ、あたしはどんなに頑張っても刃の部分しか作れない…悪いけど他を当たってくれよ。

>244
あんたにもハンマーの素晴らしさがわかんのかい？
お代はいらないから、存分に叩き潰してやりな♪

クロスホークください

アバロン

また鎌磨いでもらえますか？

>245-246
まったく…あんたって相当ひねくれてるね。
やるなって言ってるそばから実践してくれちゃってさ…でも、まだまだ甘いよ♪言われた事だけやってたら芸がないんだよね。
あたしなりに【セク質】とか【晒しage】とかの対策も考えといたんだけど…無駄になっちまったよ。

>247
金槌と五寸釘やね、毎度あり〜。

つ【金槌と五寸釘】

【五徳】って、囲炉裏とかで料理する時に鍋を乗せる台の事だよね。
こんなもん注文されたの久しぶりだよ…悪いんだけど今日中に作っとくからまた明日取りに来てくんない？

>249-250
…何それ？どういうモノなのか教えておくれよ。
作れそうだったら挑戦してみるからさ。

>251
あれ？珍しいお客が来てんじゃん。
その鎌を研げばいいんだね、すぐ終わるからちょっと待ってな。

…。

はい、お待たせ♪
あんた、いい鎌持ってるね〜大事にしなよ！

さくらの乳首ちゅぱちゅぱ

晒しsage

>>252
つーか早く寝ろよ　最近のガキは…

オレのように規則正しく生活しろといっても無理だろうな・・・・

ソードオブアバロンください

青銅の防具くれ

怪しい武器ください

エッチィふるえるぶきください

剣を見せてくれ

シミターくれ

その鍛冶はどこで習ったんだい？若いのに難しい仕事してんな。
ついでにこの剣鍛えてくれよ、あんたの腕が見たくなった。

なんだもう逃亡か

またつまらぬスレを潰してしまった・・・

マッスル

テクニック

>253-254
あんたも言われた事ばっかじゃなくて、ちったぁアタマ使いなよ。

>253
乙女にそんな破廉恥な真似して許されると思ってんの？
まぁ今回は初犯だし…腹に拳十発で許したやんよ♪歯ぁ食いしばれや！

>254
晒せてねぇーし…あんた何がしたいんだい？

>255
はぁ？あたしのどこがガキだって言うのさ！
どこから見ても【麗しき乙女】じゃないか♪

あんたのように爺さんみたい生活ができるわけねぇーだろ。

>256
だから【アバロン】って何なの？
どんなものかわかんねーものを売れるわけねーだろが！

>257
青銅の防具って言われてもねー。
防具にも鎧とか兜とか盾とかイロイロあんだけどあんたは何が欲しいのさ？

>258
怪しいもんが欲しいならこれ持ち帰ってくんない？
勿論お代なんていらないよ。

つ【オザワ】

>259
そんなもんここには無い！他をあたっておくれ。

>260
剣って言われても一杯あるからねー。
あんたはどんなのが好みなんだい？
【日本刀】とかオススメだよ。

>261
【シミター】って【シャムシール】みたいなもんだろ？
あたしにはどう違うのかよくわかんねぇ。どう違うのは知ってんなら教えておくれよ。

>262
ん？あたしの師は富士山麓の青木ヶ原樹海ってとこに引きこもってる変わり者の爺さんだよ。

さて…そろそろ仕事の話しに移ろうか。
あたしはまだまだ未熟者…でも【仕事にかける思い】だけならそこらの鍛冶師に負けるつもりは無いよ！

>263
勝手に終わらせんな！あたしがいつ逃げたって？
まだ潰れてねーんだからやれるもんならとっとと潰してみやがれってんだ！

>264-265
ああ…力と技を兼ね備えて始めて一人前の鍛冶師なんだよ。
それがどうかしたかい？

気に入ったよ嬢ちゃん、俺の日本刀「伊勢千子村正」を鍛えてくれ。
先祖が維新志士の倒幕派でな、徳川を目の仇にした奴らがこぞって集めた一品の一つだ。
こいつは数打ちだが本物の村正には変わり無い。

滅多に触れる事も出来無い貴重品だ、やり甲斐はあるだろ？
ブルって手元狂わせるんじゃねーぞ？

それと相州正宗を持った奴が来るかもしれねぇから来たらよろしく言っておいてくれや。

なんだよ折角仲良くしよーとしてんのに殺気立っちゃってさぁ････

まるでてめーが荒らしじゃねーかよ････

けっ････ｲｼﾞｲｼﾞ

オザワなんてごみくず誰もいらねえよ
燃えるごみに出しとけ

エクスカリパーくれ

>268
こいつ…妖刀かい？随分と血を吸わせて貰ってるみたいじゃないか。
…それにしても綺麗な刃文だねぇ。

あたしが見たところまだまだ鍛える必要はないよ。
今の状態で満足できない…ってあんた鉄でも斬る気なの？

正宗を持った人だね。よろしく言っとくよ。

>269
あんた…ここ潰すんだろ？そんな奴と仲良くするつもりはないね。
仲良くしたいってんなら他のとこも含めて荒らすの辞めな！

槍をくれ

>270
やっぱり？…あんな奴、欲しがる物好きなんかいねーよな。
あんな奴でも畑とかに埋めとけば肥料になるんじゃないかい？

>271
エクスカリバー？ゲームのやりすぎかマンガの読みすぎだよ。
少なくともあたしはそんなもん見たことないね。

>273
ほれ槍だよ、まいどあり〜♪

つ【槍】

わかってるとは思うけど抵抗しない奴は殺すんじゃないよ。

腐る！野菜が腐る！！

エクスカリ”パー”よく見ろバッタモノだ

ああ、村正は徳川に祟る刀って、妖刀って言われてるが、それゆえに維新志士には
重宝されたそうだぜ、贋作も多いがコイツは本物だ。

まぁコイツも幕末の京都で暴れたらしいから、かなりの血を吸ってるかもな。
村正の特徴は直刃と呼ばれてる刃文だ、気に入ってくれたかい？

しかし残念だな、未来の刀匠に経験させるのも悪くないと思ったんだが。
嬢ちゃんの事覚えとくよ、そんじゃな。

オザワ気にすんな
叩いてるのはさくらの自演

お前が死ねよごみ

シネヨオザワ

ギロチンブレードください

オザワは害虫

これでオザワを叩いてるのがさくらだとはっきりしたな

さくら荒らし乙

さくらが荒らしだな

死ねよゴミ

オザワがんばれ　名無し潜伏してるさくらは無視しろ

オザワ自己擁護乙

カシナードブレードくれ

はいはいさくら自己擁護乙

オザワ気にすんなさくら涙目ｗｗ

オザワが下げ始めた奇跡だ！

やっぱオザワのほうがましだな

さくらは来なくていいぞ

オザワ〜〜来てくれ〜〜〜〜

糞コテは面白くないから消えろ

オザワ不要

桜子も不要

カノンカムバック！！

カノン不要

桜子も不要

オザワカムバック！

オザワのワンパターンは見飽きた

あえて平・平カモン

平・平名無し潜伏自演乙

オザワカモン

ふぅ でもいいよ

まんじは微妙

やはりオザワはみんなに必要とされているんですぅ！＞＜

お千代ちゃんカモン

やはりオザワは神

いやあオザワだけは勘弁

フレイムタンくれ

オザワを否定してるのはさくら

オザワ気にすんな　無視しろ

オザワ今度は下げ始めたな

さくら子はとりあえずオザワにかまうな

スォードくれ

オザワとエスパーして荒らそうとしてる奴が粘着してるな

コイツは他のスレでもいる嵐

オザワ気にすんな　寂しい奴なんだよ　見逃してやれ

オザワを擁護するのはオザワぐらいだ

子狐丸という刀について知らないか？

根拠のないエスパーするコイツは間違いなく荒らし

これでコイツが荒らしだと証明されたな

オザワ無視しろ　どうせ同じ事しか書けない奴だ

>>301の理論でいくとコイツはさくらを擁護してるから

>>301＝さくらになるわけだ

つまりオザワを叩いてたのはさくらの名無し潜伏

つまりさくら死ね　オザワは神

オザワ師ね　サクラははにゃ〜ん

カノンはギャラクシアンエクスプローション

さくらを擁護するのはさくらぐらいだ

>>303で自演見抜かれたから完全にファビョッてるな

さくら名無しで書き込んでないでさっさとコテで出てくれば？

怖いのか？腰抜け

まあぶっちゃけさくらはこんな時間にいるかどうかわからんがな
堅気だと多分今仕事中だし

さくらなんてぶっちゃけどうでも良いが
平平に来てほしい

コテ一人でやってけるとは思えないが
とりあえずがんばれさくら

旧鍛冶屋コテもいてくれればいいのに

さくらが自分はいまいないと名無しでアピール中

わかりやすすぎて笑える

さてよく書き込んでくれた名無し

さくらは約束どおり全レスしろよ　

しなきゃ嵐はやめない

カニソードください
おおバサミとも言う

>275
大丈夫だって！オザワだって所詮はただの人間だろ？
埋めたぐらいじゃ近くの野菜が腐ったりしないよ。

>276
あぁ…確かに【エクスカリ「パー」】だね。
わるいわるい、ちと間違えちまったよ。
まぁ…【パー】でも【パー】でもあたしが知らないって事は変わらないけどね。

>277
あたしだって自分の力量ぐらいはわきまえてるつもりだよ。
少なくとも、今のあたしにあんな刃文は作れない…。

まぁ…見せて貰えただけでも勉強になったよ、あんがと♪
そのうちその刀に負けないような刀を打ってやるから楽しみにしときなって。

なんか今日はやけに多いねぇ。
悪いんだけど、残りは明日返事するからもうちょっと待っとくれよ。

あと…オザワに対してでも【死ね】ってのは辞めといた方がいいよ。本当に死なれたら良い気分はしないだろ？

それも含めて全部オザワ本人

早くレスしろよカスコテ＾＾

さくらはええ子じゃのう

かわゆす

グレートソードくれ

鋼のブーメランくれ

君をくれ

８０１本くれ

一冊ぐらいカノン秘蔵のが・・・

ほらどんどんレスが溜まってるぞ＾＾

みんな待ってるんだから丁寧に全レスしてやれよ＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

お〜い斬馬刀鍛えてよ

チンコ鍛えてよ

潰れるぞやめとけ

よく切れるはさみくれ

ここに完全勝利宣言を行うものである

ごめん…随分と待たせちまったね。
さて、前の分も残っちまってるし…気合い入れてくよ！

>278>283>285>287>288>292>294
へぇ〜オザワの肩を持つ物好きもいるんだね、びっくりだよ。
全部オザワの一人芝居って事はないだろ？

>278>283>285
あたしは自演も名無し潜伏も自己擁護もしない…いちいちそんなめんどい事やってらんないよ！

>279
ギロチンブレードって断頭台の刃でいいのかい？

>280
オザワも人間だろ？害虫じゃあなくて害人だよ！

>281>282
荒らしを辞めさせる為に頑張ってんのに、なんで自分で荒らさなきゃなんないのさ！

>284
カシナードブレードって何さ？
そんな名前の剣は無いはずだよ！

>285
あたしがそう簡単に泣くと思ってんの？

>286
オザワもちったぁ成長したって事じゃない？
まぁ…いつまで続くかわかんないけどね。

>287>288
はぁ？あたしがオザワより酷いってんのかい？
寝言は寝てから言いな！

て手抜　きレスか
これは　酷いく　そコテだ＾＾

>>327
お前には失望した
いくら数が多いからってそれはあんまりだろ
糞コテ決定

ここは質雑スレか？ＴＲＰか？
質雑なら全ネタ拾うのも数の内かもしれんが、ＴＲＰなら無理して拾う必要はないと思うぞ
ストーリーを続ける上で有益なネタ振りだけ拾えばいい
名無しだってそれなりのネタ投下する必要はあるってこった
ゴミ捨てておいて拾わないとイチャモンつける奴は相手する必要はない

>>330
ヒント　質雑スレ

じゃあ>>330はゴミだから拾わなくていいな
さくらは無視しとけ

皆落ち着け>>330は書き込みにレスするのがめんどくさくなったさくらが
スルーを正当化するために書いた自作自演
たぶん>>330にたいして「そうだよねーじゃあ拾いたい奴だけ拾おっと」とか言ってくる

最悪の糞コテだな

ぜ全レスし　ないと荒らしや　めない　ぞ＾＾

とオザワが名無し潜伏して言っております

>>335
証拠出せよ　オザワだろうがなんだろうが言ってることは正論だと思うが

ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

みんなやめとけ＾＾

>>335が可哀相だろ＾＾

＞ぜ全レスし　ないと荒らしや　めない　ぞ＾＾
これが正論か？

>>338
じゃあ>>331-333は関係ないんだな
よかったよかった
つまりさくらはさっさと全レスしろってこった

ぼ　くの言ってるこ　と　　　は全部　正論だよ＾＾＾

名無しはもっと書き込め＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

さくらは全レスしろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

全て俺の思い通りｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ^^^^^^^^^＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

オザワの一人芝居は秋田

なべとか釜は出来る？

全レスなんてしなくて良いから
鍛冶屋の作業描写を詳しく

>>342
いいかせなくなったらすぐ逃げるんだな＾＾

お前みたいな奴が一番扱いやすい

スルーもできずそのくせまともな事も書けない

ただ俺の手のひらで遊ばれるクズｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まぁこれからも俺のオモチャでいてくれや＾＾＾＾＾

さすがですオザワさん！

さくらは全レスしろ！

オザワさんは神!!

散々名無しに虐められてガキみたいにこのスレに書き込んだ癖によく言うぜ
踊らされたのはお前だ負け犬オザワ、お前の臭いレスはすぐ解る

はいはい雑魚が言い訳に必死

やっぱりオザワさんには誰もかなわない

そうやってオザワさんに反応してる時点でオザワさんの計画通りだって気づけよ
頭悪いね

オザワの連投がうざいです

何でもかんでもオザワさんだとエスパーする馬鹿発見

>>343
さくらが全レスするって言ってんのに邪魔すんな
お前のスレじゃねーんだぞ荒らし
他所でやれ

とりあえず名無しはもっと釣られてくれない？

ようやく354か　さくらは70ぐらいレス溜まってるんじゃないの？ｗｗｗｗ

>>348
はぁ？虐められてるのはお前だろ？

そうやってギャーギャー言ってるのがいい証拠

そんなに俺にいやな目にあわされたのかい？ｗｗｗ可哀相にｗｗｗｗｗｹﾞﾗｹﾞﾗｗｗｗ

まあそうやってエスパーしてろや　　そのお陰でみんなが疑心暗鬼になってくれるし

ほら燃料投下してやったからさっさと反応しろよ負け犬名無しちゃん＾＾

オザワの完勝だな　たいしたことないのに粋がるからこうなる

>>348は反省しろ

やっぱりオザワさんはなな板の守護神!!

オザワは紙よく燃える

またスルーできないバカ発見ｗｗｗｗ

やっぱこうゆうヤツは単純でいいわｗｗｗｗｗ

オザワ！オザワ！

>>360
ははは　こやつめ！

名無し涙目で逃亡ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｹﾞﾗｹﾞﾗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やっぱああいうのはからかって遊ぶに限るぜ＾＾

愛って彫ってあるセイリュウトウくれ

>363
「そんなこっぱずかしい文字を彫れるかよ。あれが嫌なら諦めな。」
そう指差す男の先には一本の青龍刃が壁にかけられていた。
その刀身には『要鉄、不要命』と彫られていた。

>289>290>299
桜子って誰なのさ？
あたしの事じゃないってのならちゃんと区別しておくれ。
わかってるとは思うけど…あたしの名前は【桜子】じゃなくて【さくら】だよ！

>291>292>293>295>307
名前がたくさん出てるみたいだけど…あたしにはさっぱりわかんないよ。
あたしが知ってる他人の名前つったら、【オザワ】と【カノンさん】ぐらいだね。
ひょっとして、この【平・平】【ふぅ】【まんじ】【お千代ちゃん】って人達も鍛冶屋なのかい？
いずれにせよ一度ぐらいあっておきたいもんだよ。

>294
そうかい？あたしは別にいらないんだけど…。
誰かに必要とされてんならオザワも無駄じゃあないみたいだね。

>296
それ前にも聞いたような気がすんだけど…。
デジャブってやつか？

>297
あたしは【オザワ】じゃなくて【荒らし】が嫌いなんだけどね…。
それで…フレイムタンって何さ？

>298
あいつもあいつなりに何か考えてんだろ？
何考えてんのかわかんないけど、否定はしないよ。
まぁ嫌いなのは確かなんだけどね。

>299
下げるだけなら特に害もないし…別にいいじゃん。
スォードねぇ…ソードじゃダメ？

フレイムタンというのは波打った刀身を持つ剣で
斬られた傷が治りにくい
http://darkarena.gameleon.jp/img/item/item_01_sword_14.gif

エンハンスソードくれ

カシナートソード
剣の先端にミキサー状に回転する刃が付いていて
敵をミンチにする剣

武器知識が少ないな
勉強汁

同じ事を何度も言うのがやつ

>299追加
構うなっていわれてもねぇ…全スレするって約束しちまったからしょうがないじゃないか。
オザワはどうか知らないけど、あたしは約束を破ったりしないよ。

>300
まぁ、オザワは前にも名無し潜伏してたって自慢してたからね、誰でも疑いたくなるよ。
自業自得ってやつだね。

>301
わかんないよ。便乗して荒そうとするバカ共がいるかもしんないからね。

子狐丸かい…あたしも聞いた事ぐらいはあるよ。
確か、ある刀匠が狐と相槌を打って作った刀だったかな。
この刀を抜くと走る子狐の姿が見える事もあるんだってさ。

>302
おや…喧嘩かい？喧嘩なら外でやりな！
止めやしないから気が済むまで拳で語り合ってきなよ♪

>303>305
なんでそこであたしの名前が出てくるのさ！
変な言いがかりをつけるってんなら、潰してやるからかかってきなよ。
あたしも結構頭に来ちゃってんだよね。

>304
は、はにゃ〜ん？
なんであたしが【はにゃ〜ん】なのさ。
もう訳がわかんないよ…。

>306
あたしだっていろいろと忙しいんよ、頻繁に来れなくてごめんな。

>308
応援あんがとね…。大丈夫だって、あたしはあんたらが思ってる程ヤワじゃあないよ！
手伝って欲しくない訳じゃないけど…今は辞めといた方がいいと思う。
オザワが荒らすの辞めたらいつでも歓迎すんよ。

>309
あんたあたしに喧嘩うってんの？
そんなめんどい事はやんないって言ってんだろ！
何度も同じこと言わせんな！

>310
今一生懸命やってるよ。
このペースなら1000なんてすぐ行きそうだね…。
あんたも約束ぐらい守りなよ！

>311
つ【おおバサミ】

お待たせ、遅くなっちまってごめんよ。

>314
ん？もうちょっとわかりやすく説明してくんないかなぁ。
悪いけど意味がよくわかんないよ。

>315
もうちっと待っとくれよ！
犬だって待つぐらいできるじゃないか。

>316
いきなりどうしたんだい？確かにあたしはとってもいい娘だけどさ…。
あ、この包丁持ってきなよ。もちろんお題はいらないよ♪

つ【包丁】

…別に褒められたのが嬉しかったとかじゃないからな！

★070421 なりきり板　黒鎚屋物語スレ「オザワ」荒らし報告
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1177089430/

これ建てた奴頭悪すぎだろｗｗｗｗ
まあアホにしては頑張ったほうだな
おつかれさん＾＾

努力と根性

547 ：名無しになりきれ ：2007/04/21(土) 08:27:00 0
これでなな板の自治にはオザワよりアホしかいない事が証明されてしまったな…
しかしこれは酷いｗ


548 ：名無しになりきれ ：2007/04/21(土) 08:33:30 0
自治と言うよりか単にファビョったスレ住人な希ガス。
まあ、そいつには「とりあえず専ブラ入れろ、話はそれからだ。」って言ってやるべきかね？


549 ：名無しになりきれ ：2007/04/21(土) 08:34:28 0
まず大前提にこの二つがあるしな
あらし報告はいままで通り　スクリプト爆撃orそれに順ずるもののみに対応します。
板内での自治で対応可能なものはそちらで対応しましょう。

おまけにあれ、2ヶ月以上前のも報告してるし、書き込みが被害者の視点でしかなされてない。
報告はあくまで第三者、中立の立場から書き込むのが理想。

しかも報告を何度もやり直すなんてもってのほか。

ああいう奴がいるとキチンと報告してるものでもいちゃもんがつきそうで怖い。


550 ：名無しになりきれ ：2007/04/21(土) 08:55:01 0
>>543
荒らし報告スレを鑑定してもらうスレpart4
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1173912399/
に、鑑定依頼しないのは何でだろう


551 ：名無しになりきれ ：2007/04/21(土) 09:01:35 0
初めてだから知らないのかとｗ
きっとああやって建てれば規制してくれると思ってるんだよ

流れを読まずに

グレートソード一ダースくれ

これは恥ずかしい

561 ：名無しになりきれ ：2007/04/21(土) 11:02:17 0
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1174826883/532-534

535 名前：名無しの報告[sage] 投稿日：2007/04/21(土) 09:31:49 ID:uhrPDqzZ0
野次馬スレに持ってくる以前の問題です。
お帰りください。

536 名前：名無しの報告[sage] 投稿日：2007/04/21(土) 10:12:42 ID:quIW8LpP0
>>532
>>1ぐらい読みなよ。

誰だろうねまったく

ソードブレイカーくれ

>376
「グレートソード１ダースだぁ？」
素っ頓狂な声を上げてしまったが、その注文はそれほど珍しい注文なのだ。
グレートソード自体は人気商品だから注文を受けるのはそれほど珍しいわけではない。
大型モンスターを狩る冒険者なら、一本は持っておきたい品だ。
しかし、それが一ダースとなると話が変わってくる。

２ｍ近い大剣だ。
密集した戦闘で振り回すような代物ではない。
虚栄に命をかける間抜けた騎士団だって、グレートソードを帯剣には選ばないだろう。
傭兵隊だって、武器を支給するなんて聞いたことがない。
見たところ、大量仕入れをしに来た商人にも見えないのだが・・・・
そうなると自ずとこの男の背後にいる本当の注文主の姿がおぼろげに見えてくるというものだ。

「へへへ、こりゃ久しぶりの大仕事だ。ちょいと時間と値は張るが、こんなもんでどうかね？」
さらさらっと書いて渡した紙には、相場よりニ割り増しの金額と期間が書いてある。
普通だったら突っぱねられるところだが、その男は即断で了承し、前金を払っていった。
思ったとおりだ。
大方どこぞの道楽貴族が私兵団でも作るつもりなのだろう。
金と暇をもてあました連中だ。多少ぼっても罰は当たるまい。

それに、グレートソード１ダースといっても大した手間がかかるわけではない。
日本刀のような鍛造ではなく、グレートソードは鋳造なので大量生産はやりやすいのだ。
ま、帯剣ゆえに鉱石は大量仕入れしなければならないが、十分時間と金はある。
ゆっくりとやらせてもらうさ。

>379
「ソードブレイカーねえ。
お前さんちょいといいかい？よかったらこれ使ってみないか？」
注文を受け、暫く考え込んだ後にごそごそと倉庫を漁りながら声をかけた。
埃にまみれながら差し出したものは、奇妙な棒だった。
刃がついているどころか、剣のように平べったい体裁すら保っていない。
刀身（？）の根元に枝分かれした棒が在り、１／３ほどの長さを持っている。

一応握り手もあるので、剣の類である事はわかるが、客の男は困惑してしまった。
そんな様子を面白そうに見ながら、説明を始める。
「これは東方の島で使われるソードブレイカーでね、『ジッテ』って言うらしいんだ。」
そう切り出し、さらに説明は続く。
こちらの地方のソードブレイカーといえば、ナイフの背に深い凹凸をいくつもつけ、その凹凸に相手の剣などを引っ掛け破壊したり、落としたりする。
だが、ナイフの形状を持っているので、剣を受けた時に怪我押しやすい。
それに引き換え、刀身が棒のジッテなら、かなり強い剣撃を受けても怪我をすることも無く、そのまま押せば根元の枝分かれ足し部分に挟み込めるのだ。
何より、ソートソードほどの長さがあるので、対応できる武器の幅が段違いになる。
ナイフの長さのソードブレイカーだと、武器破壊できるのはショートソードあたりが精一杯だろう。
だが、ジッテならサーベル、もっと行けばロングソードすら破壊可能なのだ。

説明を聞いた男は機能と金額の安さに納得して去っていった。
その背を見送りながらそっと舌を出す。

知り合いの船乗りに東方土産で貰ったが、実際に遣ったことはない。
これであの男がジッテの有用性を証明してくれたなら噂は広がりいい商売になるだろう。
有用性が無かったら？
勿論知った事ではないし、悪い噂も広がらないだろう。
なぜならば、有用性が無ければあの男の命もそこで終わるのだから。

ふぅ・・・ついに完成したぞ
魔導のくすぐり機だ
これの効果はさくらで試すとしようかな
ういぃぃぃ〜ん

>>380-381
乗っ取り乙

>317
グレートっていうぐらいだから凄いヤツじゃないといけないんだろ？
質は保証するけど、それなりのお代は頂くよ。

つ【グレートソード】

…そんで、【かわゆす】って何なのさ。ちゃんとした日本語を喋りな！

>318
あたしゃブーメランなんて作った事ないよ！
まぁ…作ってはみるけど、帰ってくる保証はないからね。

つ【ブーメラン】

>319
君…って、あたしが欲しいってのかい？
しょうがないねぇ〜あたしは高いよ。
そうだね…お代は【仏の御石の鉢】【蓬莱の玉の枝】【火鼠の毛皮】【龍の宝玉】【燕の子安貝】ぐらいで許してあげるよ。持ってないなら諦めな！

>320>321
そんなもんウチにはないよ！
例えカノンさんが持ってたとしても、他人の持ち物を勝手に売れるわけないじゃないか。
…ったく、ウチは鍛冶屋だって何回言えばわかって貰えるんだろうね。

>322
いちいちうるさいヤツだねぇ…そんな事あんたに言われなくてもわかってるよ！

>323
斬馬刀だね。テレビ（某アニメ）でしか見たことないけど…あれなら任せときな。すぐに鍛え直してやるからちょっと待ってておくれよ。

…こんなもんかな？ちょいと試しになんか切ってみんね♪
せぇーの〜ふん！（バキッ）

…うん、いい感じだよ♪今は木一本だったけど、コイツなら馬どころか城門だってぶった切れるさ。

つ【斬馬刀】

>324
…。
………。
男を辞めるか人生を辞めるか好きな方を選びな！

>325
そんなに切れるもんが欲しいってんなら、これ使ってみなよ。

つ【ハサミ】

このハサミは日本刀と同じ作り方で作ったハサミでね。手入れは大変だけど切れ味は保証するよ♪
>326
コラコラ、まだ終わってないよ！
今度はどっかの政治家気取りかい？
あんたには似合わないって…。

名無しのレスきんし

http://astral.oboroduki.com/dictionaly.html
ここで勉強しろ

余は武器マニアでおじゃる。
古今東西の武器を集めたが、そのお陰か新鮮味がなくなってしもうての。
その方ら余を驚かせるような武器をつくってみよ

野暮用で一人旅をすることになってね…
護身用にちょうどいい武器と防具が欲しいなぁ

じゃまだぁ！！

ココって、マウンテンバイクも作ってもらえる？

サイズは13インチで〜
ハードテイルで〜
コンポーネントは全部ツマノのLXで〜
あっ、ブレーキだけは
屁伊豆の7インチローターの機械式ディスクブレーキね〜ｗｗ
フロントサスペンションは任せるよ〜

>>388
「コレはコレは貴族様。こんちこれまたお日柄もよく。」
貴族が来ると、男は満面の笑顔を浮かべ摺り手揉み手でお茶を出す。
聞けば武器マニアで珍しい武器が所望という。
「なるほど！しかし高貴なあなたのようなお方だ、さぞ収集にも力を注いできたでしょう。
そうなると生半可なものは出せませんな。
いかがでしょう？今すぐに、は無理でも、少々お時間を頂ければ必ずやあなた様の満足する品を用意いたしましょう！」
芝居がかった遜りにも関わらず、貴族は自尊心を満たされたようだ。
ここで寛大な心でも見せてやろうという気になったらしい。
笑いながら時間ならくれてやるから作ってみよ。と言う。

だが、それで終わらないのが好事家貴族の性質の悪いところだ。
「ただ珍しいだけのびっくり箱を渡されても困るでの。
武器として機能せねばならぬ。
出来上がったその品で我が召使と戦ってもらうからの？」
きっとそこらじゅうの鍛冶屋で同じような事を言っているのだろう。
ありきたりの武器では満足しない。
かといって、珍しさばかりを追った武器を持ってこれば召使と戦わせて血を流させるのだ。
もしかしたら武器ではなく、こちらの方が本当の目的かもしれないが・・・

大方の予想は付いていたものの、注文を断らず、男は「お任せあれ」と笑顔で応えるのであった。

>389
「一人旅ねえ・・・」
店を訪れた男を値踏みするように身はするが、腰掛けたいすから降りよとはしない。
先ほどの貴族が来た時とは態度が随分と違うものだ。
「あんたに勧めるのは二つ。
Ａコースは金はかかるが安全度は高い。Ｂコースは安いが余り安全とはいえない。どっちがいい？」
ぶっきらぼうな・・・ともすれば投げやりのようにも聞こえる男の応えに、一般市民は戸惑いながら応える。
「では、Ａコースを・・・」
「おお、懸命だな。
Ａコースは護衛の冒険者を雇う、だ。
あんた見たところ何かの心得が在るようにも見えないし、そう大して戦えそうもないじゃねえか。
生兵法は怪我の元ってな、下手に剣をぶら下げているより、守ってもらった方が安全ってもんだ。
冒険者ギルドに紹介してやるよ。報酬はそっちで交渉しな。おっと、紹介料はここで払っとくれよ？」

「ええ！？あの、じゃあＢコースお願いします。」
すっかり何かの武器や防具を渡してもらえると思っていた一般市民は慌てて訂正をする。
その言葉を聞いて、男の顔はあからさまに不機嫌になった。
紹介するだけで金が入る方が、楽だったからだ。
ぶつぶついいながら男が出したものは・・・マスクとゴーグル、マント。そして小型のモーニングスターだった。
「このモーニングスターはな、別に殺傷能力はないんだ。
この鉄球の突起、コレがスイッチになっていてな。なんでもいい、振り回してどこかに当てろ。
そうすると鉄球が爆発して、中の煙幕＋胡椒があたり一面に広がるって寸法よ。
さっきもいったが、アンタ戦えるような人間じゃねえんだから。マスクとゴーグル、マントして、煙幕の中一目散に逃げるんだよ。
戦おうなんて思うなよ？胡椒も入っているから、鼻の利く野犬とかにも有効だ。」
戸惑う一般市民の手にドサドサと一色乗せ、請求書の紙もいっしょに渡すのであった。

>>393
あ、あ…と、とにかくサンキュー！
（まったく、職人てのは良く分かんねぇ気質してんなぁ
善人だか気難しいだけなのか…）

>328>329
うーん…別に手を抜いたつもりはないんだけどねぇ。
早い話が【オザワ万歳】って言いたいんだろ？
これでもあまり叩かないようにって二日ぐらい考えたんだけど…。

>330>331
あたしゃ質雑スレのつもりでやってるよ。
今はちょっと辛いけど最後まで全部返してみせるさ！

>332
あんただって無視されたら嫌だろ？
あんた「自分がされて嫌な事は他人にするな」って小学校の先生に教わらなかったのかい？

>333
残念だったねぇ…ハズレだよ。
都合のいいヤツだけ返したいってんなら、オザワのいる所なんか来ないって！

>334
全スレしてやっから、あんたも約束ぐらい守りなよ！

>335
まぁオザワの名無し潜伏だとしても言わせとけばいいんじゃね？いつもの事だよ。

>336>340
言ってる事が正論だとしても、やってる事はヘタレの極みだね！
自分が気に入らないから荒らすってどこの小学生だよ…。

>337
だから草生やすの辞めなって！

>338
正論…とか以前に日本語を勉強しなおした方がいいと思う。

>339
あんたに言われなくてもやってるよ！

>341
はいはいよかったねー。
あのさぁ…その下品は笑い方辞めてくんない？

>342
大丈夫だって、鋳物も任しときなよ。
それで、あんたはどんなのが欲しいんだい？

>343
全スレは辞めらんないんだよね…。そういう約束だからさ。
悪いんだけど…もうちっと待っとくれよ。今度嫌んなる程聞かせてあげるからさ♪

>344>345
まともな事書けないのは…オザワ、あんただろーが！
ほんと…さすがオザワだよ。普通の人はあんな幼稚な事やらねーって。

>346
今やってるよ！これでも頑張ってんだけどねぇ。

>347>357>358
まぁ…疫病神だな。

>348>349>350>351>352>355>356
てめぇーら…そろそろいい加減にしときな！
ったく、人の店で長々と喧嘩しやがって。これ片付けんのあたしなんだからちったあ遠慮しとくれりよ。

>353
あんたのスレでも無いんだなぁ〜。
端から見ると>343よりあんたの方が荒らしっぽいよ…。もうちっと落ち着きなって！

>354
結構たまってるねぇ。まぁゆっくり返してくさ♪

名無しでレス>>392-393してる奴は荒らしだな
お疲れさん

>>392-393
基地外名無しレス荒らし乙
お前には用は無い

４００！！

レイピアくれ

プロフも書かず名前もいれずにレスするやつは
”邪気眼”以外荒らしだ！！

鈍いなぁコイツ

あと1週間で1000まで行かなきゃ荒らしやめなーいから＾ｗ＾

邪気眼のシャナ

刻む

>359
あんたもスルーできない単純馬鹿じゃないか！

>360>361
はいはい…続きは外でやっとくれ。
…やっぱ外はダメだ！店の前でそんな事やられたらお客が逃げちまうよ。

>362
呆れて帰っちまっただけだろ？
仕方ないねぇ…あたしが相手してやっからとっととここ潰してみなよ！

>363
ほれ、青龍刀♪

つ【青龍刀】

悪いけど、あたしゃ気持ちや意味のこもってない文字は彫らない主義でね。
どーしても【愛】って刻まれたもんが欲しいってんなら自分で彫りな。
大丈夫だって♪道具も貸してやるし彫り方だって教えてやるから安心しなよ。

>364
あたしが居ない間店番してくれてたのかい？
あんたのおかげでお客を待たせずに済んだよ…あんがとね。

カイザーブレードくれよ

>>388
貴族からの注文を受けて一週間後。
夜の原っぱに特設された舞台の上で、男は立っていた。
篝火に浮かび上がるその姿は幽玄な趣をかもし出している。

ことの起こりは「貴族を驚かせる武器」を収めた時に始まった。
男が差し出したのは「鉄扇」
珍しい武器ではあるが、武器マニアの貴族からすればさほど驚く程の物でもない。
不機嫌になった貴族は、もう一つの楽しみである流血を以って気分を癒そうと、召使を呼ぶ。
「お待ちください。」
男は貴族に声をかける。
機能を見たいのであれば、相応の舞台でやらせて欲しい、と。
ちょうど今夜は満月。
野に舞台を作り、篝火を焚いて戦う、と。
命乞いでなく、それどころか舞台演出して戦うという男の申し出に貴族は興味を持ち、今に至る。

男の前には同じように鉄扇を持つ召使が構えている。
召使が鉄扇を広げると、鮫の牙のような刃が露になる。
地面を擦りながら間合いを詰め、一閃。
その一閃、刃は炎を纏い、夜闇に軌道を残す。
刃に特殊な油がぶってあって、地面を擦る事で着火する仕組みなのだろう。

男は自分の鉄扇を広げ、盾としてその一閃をしのぐ。
だが勢いに押され、数歩後退。
召使は戦闘訓練を受けているようで、即座に間合いをつめ炎の刃を打ち出す。
たちまち男は切り傷と火傷を無数に負うが、致命傷はなんとか避けている。
「どうした？ただの鉄扇か！？」
観客席の貴族から野次が飛ぶ。
「そろそろ頃合と言った所で・・・・」
防戦一方だった男が、召使の一閃を難なく躱し、貴族へと応える。
「貴族様。この鉄扇。ただの鉄扇ではございません。いざ見られませい、夢幻の舞を！」
突然の身の躱しに驚いた召使が驚き、さらに攻撃をするが、悉く紙一重で男がかわしてしまう。
そしてただ一撃、カウンターで召使の頭を打ち、勝負を決めた。

「こ、これはどうした事じゃ！？魔法の品か！？」
「貴族様、俺はしがない鍛冶屋でね。魔法なんて使えやせん。
ただね、名工が鍛え達人が使えばこのくらいの芸当簡単に出来るものでさ。
これは夢幻鉄扇。相手の攻撃を悉く躱す事のできる至宝の武器でさ。」
「おお！それは見事！いくらじゃ！いくらで譲る？」
「へへ、じゃあま、こんな所で・・・」

かなりの額を受け取り、男は帰路に着く。
その途中、一部始終を見ていた村の男が声をかけてきた。
「なあ、アンタ何をしたんだ？舞台に上がっていた召使は途中から木偶の坊のように棒立ちになっちまうし。」
「あ？なんだ見てたのか。いっぱい奢るから他で言うんじゃねえぞ。
あの鉄扇はただの鉄扇さ。問題は篝火よ。
まきと一緒に芥子の葉も焚いておいたんでな。召使も貴族もいい夢見てたって事さ。」
「へへ、そりゃいい気味だ。」
「おまけにたんまり金も払ってくれたしな。今日は豪勢に行くか！」
二人は夜の街の中へと消えていった。

>>400
「レイピア？今在庫を切らしちまっていてね。
物自体は簡単に作れるが、問題はデザインだわな。それによって納期も変わっちまうからな。」
レイピアは実用的な剣ではない。
細い刀身の刺突メインの武器で、チェインメイルの隙間を縫う事が出来る優れた武器だが、いかんせん脆すぎるのだ。
故に平時の護身用、礼装用、決闘用に使われることが多い。
そうなると自然に柄や鍔の装飾が重要になってくる。
細工師の領域だが、鍛冶屋としてもう出の見せ所というものだ。
「どうする？家紋でも入れるかい？」
デザイン長を広げながら、客に尋ねるのだった。

>>405
「おう、勝手に隅を借りてるよ。」
着物姿の少女の顔を見て、軽く挨拶をした。
「しかしまあ、アンタ元気だねえ。」
傍から見ていて未熟で、とても店を切り盛りできるとは思えなかった。
だが、それでも切り盛りしている。
そのひたむきさが男にはまぶしかった。
遠い昔にどこかに置いてきてしまった「それ」の塊のような少女。
義を見て動かざるは・・・などという柄ではないはずなのだが・・・

>>406
「カイザーブレードが欲しければカイザーに頼むのがいいんじゃないか？」

カービン銃１丁頂こうか

しっ かし このく ぉりてぃで よくやるよ

>>407-408
糞レス乙

>>407-408
容量つぶしすんなよ名無しレス荒らし
長けりゃいいってもんじゃねえんだよ

食われそうなさくらが必死だな…

荒しが必死なだけだろ

荒らし必死だな

名無しの質はかなりいいと思うが

鍛冶屋を取り巻くキャラをやっているやつが少なすぎるわな

オザワが出るんじゃ誰もやりたがらんよ

ちょっと出かけてくる。それまで保守よろ

平平とかいれば良いのに

平平乙

ふん、俺なんか平平平だぜ

>366
へぇ〜そんな剣もあるんだ…知らなかったよ。
でも、これってトドメさすんなら意味ないじゃん。

>367
エンハンスソードねぇ…ごめん、あたしにはつくないよ。だってどんなのか知らねーもん。

>368
うわぁー…ミンチってめちゃくちゃ痛そうじゃないか！
想像しただけで力抜けちまったよ。

>369
そーだね、知識が少ないのは認めるよ。
日本刀の事なら結構自信あるんだけどねぇ…。

>370
ヤツって誰よ？

>373
って言うか、あたしゃ荒れるの覚悟してやってるからこんなもん興味ないね。
あんたも随分恨まれてるじゃないか…。オイタはほどほどにしときなよ。

>374
【努力】も【根性】もいい響きだねぇ〜。あたしは【正義】ってのも好きだよ♪

>375>377
なんでそんなもん持ち込むかなぁ。よそでここの話しすんのは勝手だけどさぁ、それをここで報告する意味あんの？

>376
一ダースって事は12振りでいいんだね。こんなけ買ってくれるなら1振りぐらいマケとくよ。

はい、お待たせ♪日本の野太刀って刀なんだけど、特徴とかはグレートソードと同じくだよ。

つ【野太刀】×12

それで…一振り「約2m、10kg」ぐらいあんだけどどうやって持ち帰る気だい？

ムラマソくれ

牛車に決まってる

竹刀こそが最強武器だ！

まだやってたのか　暇人乙

>>427
(´,_ゝ`)　フフフ…

鍛冶屋なれど、木刀は打てまい。

愛は好かんのか？

ブレードカシナートいっぽん

きませんな。

>>431
カシナート作の剣？

兎小屋のようだ。

マジンガーブレードを打ってくれ。
もちろん人間が持てるサイズにしてくれ。

鉄板とか売ってる？

カノンって何者？

鎧は売ってくれるの？

緇椎家事家

>>427
連休に入ったせいか、店はいつに無く混雑をしている。
店の隅で金床と炉を借り居候している男は、そんな客との話に興じている。
一人が竹刀こそが最強の武器だ！というのを聞き、男は鼻で笑う。
「お前さん、武器に幻想を抱きすぎってもんだ。」
武器は所詮は道具。それ単体で何かをなす事はない。
使われてこそ真価を発揮できるのだ。
そして何を以って最強とするか。
よく斬れればいいのだろうか？だが当たらねば意味がない。
それに人を殺すのならばナイフ一本で十分だ。
斬馬刀は威力、破壊力の面で言えば個人携帯用武器としては最大級の威力だが、そんなものを持ち歩いてどこにいけるというのか。
最適な武器はあっても、最強の武器はない。
「道具は使ってナンボ。夢見る代物じゃないさ。」
説明の最後にこう締めくくり、茶を啜る。

>>429
「いやアンタ、鍛冶屋なれどじゃなくて、鍛冶屋だからじゃねえか。
そんな勝ち誇られてもなあ。もしあして木刀って見たことねえのか？」
不思議そうに返事をするが、相手は余り気にしていないようだ。

>>430
確か青龍刀に『愛』という文字を彫ってくれと言った男だったと思う。
「愛は好かんのか？」とのたまわるのを聞いて、男の顔が曇る。
「いい年して愛とか言ってられねえのよ。」
口には出せない色々あったんだよ、と男の背中が語っているが、それが言葉となって口から出ることは無かった。

>>431>>435
ブレードカシナート、マジンガーブレード。
相次いで入るが、男は大きく溜息をついて客に説明を始める。
「お前さんら、なんか勘違いしていないか？
ブレード○○やら、○○ブレードってのはな、剣の種類の話じゃなくて、製作者や使用者の事なんだ。俺様の剣っていう意味なんだよ。
カシナートの鍛えた剣が欲しけりゃカシナートに頼むこった。
マジンガーとやらが使っていない剣は、マジンガーブレードとはいわねーの。判ったかい？」
客をあしらうそばから新たな客が入ってくる。
今日はどうも大入りのようだ。

>>436>>438
鉄板がほしいという客には仕入先の鋼鉄業者への中継ぎ（有料）を申し出る。
鉄板が作れないわけでもないが、少々畑違いなのだ。
「おう、鎧もできるぜ。ただ鎧の種類にもよるが、それなりの時間と金はかかるわな。
プレートメイルだと採寸から・・・っと、あんた今いくつだい？成長期だと完成までに体型変わることもあるからなあ。」
見た目が若そうなその客を注意深く見ながらメジャーを取り出した。

面白くもなんともない
これはまさにただの長文

さくらも消えたようだし

また廃墟に元通りだな＾＾

これぞなな板ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ごめんごめん…連休始まったんでついつい遊び過ぎちまったよ。
あたしだって年頃の娘なんだからちっとぐらい遊んでもいいだろ？

>378
あぁ…誰があんな事してくれたんだろうねぇ？

>379
武器を破壊したいってんなら野太刀で十分だよ。
刀もろともブッタ切ってやんな♪

…やっぱコレじゃ駄目かい？

つ【野太刀】

>380>381
代わりに店番してくれてる事にはめちゃくちゃ感謝してる…でも言いたい事ははっきり言わせてもらうよ！

あんたさぁ〜鍛冶屋のプライドってもんはないの？
金儲けや楽する事ばっかりじゃなくてお客の事も考えな！

>382
お♪マッサージ機かい？野太刀振り回してたら肩凝っちゃってさぁ〜頼むよ。

…（ういぃぃ〜ん）…（バキッ）。

おい…もっとちゃんとしたもん作れよな！くすぐったいもんでついついぶち壊しちまったじゃねぇか♪

まさか野太刀しかつくれないんじゃ

回天焼き下さい

のだちってつおいの？

打ち物しか作れないんの？

おうちをつくってくだちゃい。

ただいまの時間名無し潜伏にてオザワが暴れています

>>443
とある昼下がり。
仕事もひと段落してのんびり茶を啜っていると、さくらがこちらを睨んでいる。
ここに居候して大して時間がたったわけではないが、桜が言いたいことを我慢できるような性質ではないことはよくわかる。
これはくるな、と思っていたら案の定来た。

「あんたさぁ〜鍛冶屋のプライドってもんはないの？
金儲けや楽する事ばっかりじゃなくてお客の事も考えな！ 」
喧々囂々の勢いだが、男はその気勢をそぐように苦笑する。
「まあまあ、落ち着けよ。何か勘違いしていないか？
金を出すって奴に出してもらうだけだし、モノはしっかり注文どおり渡してる。
ジッテにしても試供品ってこたああの客だって十分承知してるはずだろう？」
青臭い・・・と思ってもいても口には出さない。
が、詰め寄るさくらを見ながら、師匠の言葉を今更ながら思い出していた。

「お前は性根が捩れている。商人にはなれても職人にはなれねえ。職人になれねえ奴は匠になれねえ。
いい悪いじゃねえ、天賦ってモンだ。諦めな。」
鍛冶屋に弟子入りして三年目で言われた言葉だ。
自覚はあった。
技術や知識は吸収できても、最後の魂は得られぬ自分のことよくわかっていた。
あれからどれだけ経ったのだろうか・・・

つい物思いにふけってしまったが、意識を戻すと今にも噛み付きそうなさくらが目の前にいる。
「ああ、わかったよ。これからは阿漕な商売はしねえから、な？まあ茶でも飲んでくれよ。」
流石に気圧されてしまい、宥めるように茶を差し出すのであった。

>>446
そうしていると、客が一人。
のだちってつおいの？と聞いてくる。
男はこれ幸いとばかりに席を外し、客に説明を始める。
「野太刀てのはな、刀身三尺以上の大振りな日本刀のことを言うんだ。
戦国初期にはメインウエポンの地位を占めていたが、だんだん槍や弓に移って行ったんだな。
見栄えがいいからその後も作られた入るが、何しろ平均すると２ｍほどの大刀だ。使い勝手は余りいいとはいえねえな。
単純に日本刀の巨大版だから、日本刀の切れ味と、巨大が故の重さ破壊力が合わさっているかってえとそうでもない。
日本刀の切れ味は疾があってもの。野太刀程のものになると、まあ、速さは期待できんわな。
剣と同じく、重さと力で切るってもんよ。
だからよっぽどの力自慢が鍛錬を積んで広場で使えば強いだろうが、そうでなければそれほど、ってこったな。
ちなみに、同じものでも、人を切ると野太刀、馬を切ると斬馬刀って言われるんだな。」
さくらの怒りが収まるのを待つのも兼ねて、男の薀蓄はいつもよりちょっと長めになるのであった。

>383
乗っ取りじゃなくて手伝って貰ってるだけだって。

>386
お客が来なくなっちまったら店が潰れちまうよ！

>387
え！？はい、わかりました。

…って師匠じゃないじゃん。驚かすんじゃないよ！
あたしはまだまだ修行中だからね、まぁ自分のペースでゆっくりやらせてもらうさ。

>388>392
一応あたしの自信作があることはあるんだけど、あんたには扱えないと思うよ。
この刀…大きさも重さも普通の斬馬刀の1.5倍ぐらい（3m、15kg）あってね、多分あんたもこれ以上でかい刀はもってないんじゃない？

え…これで誰かと戦えって？馬鹿言うんじゃないよ。
こんなもんじゃ手加減できんから、マジで死ぬって！あたしが使っても車とか電柱ぐらいはブッタ切れるんだからね♪

>>450
流れが切れるし、はっきり言ってさくら子の邪魔。
やるなら名前つけてやれ。ルール違反だ。

>389
一人旅かい…あんたも大変だねぇ。
見たところ剣の心得があるようには見えないんだけど…大丈夫？

剣は諦めてどこかで銃を手に入れた方がいいんじゃないの？
まぁ、あたしが３日でそこらのチンピラには負けないぐらいに鍛えてやってもいいんだけど…間違い無く血ヘド吐く事になるよ♪

>390
仕事してんだからしょうがないだろ〜。

>391
無理！ぜーたいに無理！
あたしにそんなもん作れるわけないじゃん♪
悪いけど他を当たっとくれよ。

>393>394
こんなもんで良いのかい？まぁ本人が良いって言うならいいんだけどさ…。

もし、どうにもならなくなっちまったら、金なんて全部くれてやりなよ。命さえ残ってればまたやり直せるんだからさぁ♪

>398>399>401
名無しでレスすんのがダメなら名乗らせればいいんじゃね？

>400>408
げ…レイピアかい？あたしの一番苦手なヤツじゃないか。
あんな細いヤツ打ってる間に折れちまうんだよねぇ〜って事で、後頼んだよ♪

>402
よう！なんか久しぶりだねぇ。
一週間で1000までなんて無理に決まってるじゃないか。こんな変更あたしは認めないから！

>403>404
あのさぁ〜あたしにもわかるように説明してくんない？

金剛って何のこと？

>406
だからさぁ…日本刀以外の剣はわかんないからあんまり打てないって！

>407
なんかおもしろそうな事やってんじゃん。あたしも混ぜとくれよ♪
…そこの鉄扇もってる兄ちゃん相手しておくれ。

あたしの名は「さくら」…今日はこの鉄甲で相手させて貰うよ！
そんじゃあ…早速行くかんね♪

まずは軽ーく、ほれ♪（…バキッ＆ゴフッ）
あれ？鉄扇の上から腹殴っただけなのにもう終わりかい？
泡吹いちゃってだらしないねぇ…おい、そこの偉そうなあんた！ちゃんとコイツ連れて帰っとくれよ。

>408
そういやぁあんた、名前は？

>409
悪いけど、あたしゃ銃なんて作れないよ。
他を当たっとくれ。

>410
あんたには関係ないだろ？あと、もっとしっかりした日本語を話な！

>411>412
まぁ落ち着けって。
あたしのが短いんだからちょっとぐらい長いのもいいんじゃない？

>413>414
本当に喰われそうなら必死にもなるさ。
でも、別に喰わる訳じゃねえし気楽にいこうや♪

さくらがんば！！
だが西洋刀もっと勉強しろ

218
>>453
「こんなものとは酷い言い様だな。」
煙幕モーニングスターを貶されて、憮然とした表情でさくらにいう。
「あの兄ちゃん何か嗜んでいるように見えないのは同意だろう？
血反吐吐かして剣を持たせるよりもよっぽど客のことを考えている代物だがね。」
ケケケケと笑いながら舌を出した。
中途半端に強く剣を持っているのが一番たちが悪い。
『その時』、剣があれば抜いてしまうだろう。
抜いてしまえば、タカリも殺し合いになってしまうからだ。
「戦って切り抜けるなんてのは強いものの理論さ。凡人には君子危うきに近寄らず、36計逃げるが勝ちってモンよ。」
にんまりと笑いながら、タバコに火をつけた。

>>454
見事に粉砕された鉄扇。
机の上に広げられたそれを持ってきたのは、武器マニアの召使だった男だ。
「いやね、直せっつってもコリャ無理だわ。」
修理をと持って来られたが、男は一目見て匙を投げた。
それほどの粉砕具合だったのだ。
ならばもう一度同じ物を作ってくれ、という言葉に苦笑を浮かべてコンマ数秒。
「あのね、この夢幻鉄扇は俺の一世一代の品だったのよ。
そこらの既製品でもあるまいに、そうぽんぽん作れる代物じゃないってくらいあんたのご主人様も承知していないかね？」
勿論この鉄扇はただの鉄扇。
作ろうと思えばいくらでも作れるが、あの『演出』をもう一度できるはずも無く、コンマ数秒の間に躱す算段をつけていたのだ。

のらりくらりと躱す男の態度に、召使に怒りの気配が漂いだす。
「しかしまあ、あんたも相当な使い手だったろうに、相手はどんな化け物よ？」
貴族と召使とでは対応が変わるのも当然だが、流石に怒らすのは不味い。
話題を変えて、同情でもしてやろうとしたが、どうやらそれも風向きが悪かったようだ。
「ふんふん、着物着た若い女？黒髪で、短くて・・・・？鉄甲・・・ねえ・・・。」
話を聞いていると、どうも見知った顔が浮かんでくる。
いやな予感がして、なんとか早くこの客を追い返そうとしたが、こういうときに限ってタイミングは最悪なめぐりになるものだ。
店の奥からひょいと顔を出したさくらをみて、召使の顔色が見る見るうちに青くなる。
「あああー！あのときの女！どういうことだ！？」
「あいた〜・・・」
攻撃を悉く躱すと売り込んだ鉄扇があっさりと粉砕されただけでも不味い立場なのに、その粉砕した相手と同じ店にいてはいらぬ誤解が生じるかもしれない。
またもやコンマ数秒費やして、いいわけを組み立てる。
「まあ落ちつきなよ。」
とりあえず恐怖と混乱に取り乱す召使を宥め、さらにコンマ数秒。
「あの女はさくらっていってな、この見せの主で俺はその居候。
俺は鉄扇という武器を最強の盾として売ったが、あの女は鉄甲という防具を最強の矛として持っていたってわけよ。
あとはまあ、なんだ。使い手の差って訳だな。
いや、あんたが弱い訳じゃねえよ。野太刀を片手で振り回す凶暴な女でな。悪魔殺しとも竜殺しとも言われるその筋じゃちょっとした有名どころよ。
あれを相手にして五体満足でいられるとはやるねえ。
だが今日はもう帰った方がいい。夢幻鉄扇がない状態だと命の保障はできねえぞ。」
あることないこと並べ立てて、召使を手早く店から追い出すことに成功した。

召使の姿が遠くに消えたのを確認したあと、ほっとしゃがみこんでさくらに懇願するようにいう。
「せっかくの金蔓を・・・客の事を思うなら態よく負けてやるくらいしてくれよ〜。」
言っても無駄だとは分かっていても、言わずにはいられないのだった。

>>455
「ん？ああ・・・」
ふと問われて、一瞬間の抜けた顔をしてしまった男が作業の手を休めてのっそりと立ち上がる。
「ああ、そういやまだ名乗っていなかったな。」
すっかり名乗るのを忘れていた。
気ままに居候し、気が向いたら出て行くつもりだったので名乗るタイミングを逸していたのもあるのだが。
いつの間にやらいついてしまっている自分にも驚いたのだ。
「俺は平平平平。改めてヨロシクな。」
にっこりと笑みを浮かべると、握手の手を差し出した。


名前　平平　平平（ひらだいら　へいべい）
性別　男
年齢　２６歳
職業　秘術商人
身長　１８２ｃｍ
体重　８５ｋｇ
性格　打算的・性格悪し
長所　平穏を望む心
短所　心に伴わない頭脳と行動
得意な技・魔法　商品に手をつけないのがモットー
容姿　黒スーツ、隻眼眼帯、黒髪長髪三つ編み　

皆さんに一言　千客万来・商売繁盛。違法商品も扱います（秘密厳守）

>415
よう！久しぶりだねぇ。
お茶ぐらい飲んでいきなよ。

つ【熱〜い緑茶】

>416
そーだね…あたしもオザワがいる所にこんな質のいいお客が来てくれるとは思わなかったよ。

>417>418
それはしょうがないよ…。
でも、オザワが飽きて来なくなったら他の鍛冶屋さん達も戻って来んじゃねぇ？

>419
あんま余所で悪さすんじゃないよ！

>420>421>422
あだ名は【ペッタンコ】でいいよな♪

>424
ムラマソ？村正の事かい？
【村正】ってのは、千子村正って刀匠が鍛えた刀の事で、あたしがどんな優れた刀を鍛えても【村正】にはならないよ。
ちなみに、あたしの打った刀達は無銘…まだまだ修行中だかんね。

長文で容量が無くなるかもしれんが、さくらはそれでもいいと思うかい？
少なくとも、ｵ/ｻﾞ/ﾜがいってた1000レスにはならないと思うんだが。

とりあえず、長剣をくれ。

>425
だよねぇ〜。
力自慢のあたしだって担いで持って帰るなんて馬鹿な真似はしないよ。
7振りまでならいけると思うけど流石に12振りは無理だろ。

>426
そんな訳ないじゃん…最強は【拳】だろ♪

>427>428
その言葉はあんたにそのまま返すよ。
ほら…笑われちゃってるじゃん。

>429
木刀って打つもんじゃねえじゃん！
木を削って作るもんだろ？

>430
そりゃあ〜あたしだって年頃の乙女だかんね♪
強くて、顔よくて、性格いい男ってのは落ちてないかねぇ？

>431>433
前にも同じような剣頼まれたんだけど…。
カシナートって人が作った剣なら無理だかんね！

>432
ん？あたしなら居るよ♪
オザワなら居ないけど…静かでいいじゃん！

>434
おい…兎小屋は酷いだろ！
結構立派な店じゃないか♪
まだケチ付けるってんならあたしが相手になるよ。

普通に考えろよ
奴が来てからｵ/ｻﾞ/ﾜがほとんどこなくなった
奴のやっていることは長文で容量潰し
さくらが全レスで1000行きそうだから、慌てて容量潰しに切り替えたと考えるのが自然だな

このペースだったら容量は大丈夫だろ思うけど、まぁ奴が荒らしを止める訳ないからな
あのバカが約束って言葉を知ってると思うか？

>435
それも聞いた事ないねぇ。
マジンガーって人が作った剣なのかい？
まさか、マンガとかアニメに出てきた剣…とか言い出すんじゃないだろうねぇ。

>436>438
まぁ鋳造品も作れないわけじゃないけど、専門のとこ行ったほうがいいと思う…。
ウチは全部手作りだからそれなりのお代は頂くからね♪

>437
さぁ？あたしも実際に会った事ないからよくはわかんないよ。
本人に聞くのが一番手っ取り早いんじゃねえ？

>439
読み方わかんねーよ！もっとわかりやすく書きな！

>440
お勤めご苦労さん♪
あんたは無理しなくていいんだから、気楽にやんなよ。

ああ、やっぱり平平さんでしたか。どうりで見覚えがあると思いました。
こんにちは。さくらさんに平平さん。今日も良いお天気ですね。
実は包丁を研ぎ直していただきたいのですが、そういうのもお願いできるのでしょうか？

マジンガーブレードはマジンガーってロボットの持ってる剣です！

平平　平平 ◆18e1//9//.・・・・本物だ！！

あとはお千代 ◆POZKVgldaYが復活すれば良いな

なんで名無しで書き込んでたの？

http://verger.sakura.ne.jp/top/kakosure/yorozu/honsure/honsure.html
http://verger.sakura.ne.jp/top/kakosure/huu/honsure/honsure.html
関連スレ

西洋刀の作り方を叩き込んでやらぁ

とりあえずエスパーはオザワの潜入工作だな

素材には拘っていますか？

平平でまた遊ぶかｗｗｗｗｗ

俺のオモチャになりに戻ってくるとはよほどマゾなんだなｗｗｗｗｗ

いいねぇ。この場所

>>477
だろ？

俺の遊び場だからな＾＾

またか・・・

玩具1
さくら子

とりあえず適当にあしらって消えようとすれば煽りの繰り返し

耐え切れずに消えるのを待つのみ

玩具２　
平平

わざわざ虐められに帰ってきたドＭ

長文を色々突っ込んで爆笑しよう　相手は何も言い返せないからやりほうだい

どうせ名無しが反応してくるだろうから削除もされない

わざと引っ込んでスレを正常に戻して最後に壊すのもありだな

ﾂﾏﾝﾈ

サーブルくれ

>>479
うん、またなんだ。済まない。
オザワの顔も三度って言うしね、謝って許してくれと言っても許すつもりはない。

でも、この書き込みを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした２ちゃんねるの中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
この書き込みしたんだ。

じゃあ、荒らし行為禁止以外の注文を聞こうか。

>>481
平平の長文は確かに面白くないな

俺ならあんなのは恥ずかしくて書き込めないｗｗｗｗ

間違いなく黒歴史になるなアイツのｗｗｗｗｗ

>>482
だが断る

針を一本

>>486
デパートでも買え＾＾

それともそのぐらいの知能もないとか？ｗｗｗｗ

サーセンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

名刀奥歯に針を刺す一本

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

名刀男の急所にキックくれ

>>490
そんなに焦って注文しなくていいぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お前がどんなに頑張ってもこの流れは変わらないからｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

平平はまた頑張って無駄な努力して俺を笑わせてくれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さすがはオザワさん　名無し涙目ｗｗ

ｳｯ…(´；ω；｀)てか

作業場を見せて下さい。

>441
う〜ん、こういうのが好きな人もいるんじゃない？
人の好みは十人十色…オザワがいいって言う人もいるぐらいなんだからこれぐらいは我慢してやんなよ。

>442
あたしを勝手に消すな！

>444
そんなわけねぇだろーが！
太刀や脇差は勿論！他に薙刀とか苦無だってつくれるよ♪
日本刀と日用品（鎌とか包丁とか…）の事なら任せとけって。

>445
回転焼きってあれかい？今川焼きとか大判焼きとかって言うお菓子だろ。
ウチは鍛冶屋なの！これ以上あたしのお菓子を取らないでおくれよ…。

>446
一撃の破壊力なら相当なもんだよ♪
ただ…自由に扱えるって奴は少ないけどね。

>447
もちろん鋳造品だって任せときな♪
…でも、形が複雑なやつは勘弁して。

>448
あのさぁ〜おちびちゃん。
あたしは大工じゃなくて鍛冶屋だから【おうち】は作れないんだよ…ごめんね。

>449
あんなのほかっときな！

長文…嫌いじゃない

>>462
「とりあえず、だぁ？」
何気ない注文にゆらりと振り向く平平の顔は怒気に満ちていた。
「こっちっとら一打ち一打ちに命をかけてんだ。それをとりあえずで注文するんじゃねえよ！
・・・ってさくらなら吠えるところだぜい？お客さん、気をつけねえと。」
声にはらんだ怒気もどこへやら、ころっと愛想のいい顔になり、男を裏へと連れて行った。

店の裏に並べて在るのは数本の長剣。
「いやもうね、職人気質ってのは気難しくていけねえよな。
お客さんには特別、さくらには秘密にしておいてくれよ。
その点俺は結構融通効く方だから、まま、好きなの選んでおくんなせえよ。」
打って変わった平平の態度に男は面食らいながらも、特別扱いされたような気分にもなり上機嫌に一本の長剣を選んで帰っていった。

長剣の値段は一割り増しだったが、平平にしてみればさくらに怒鳴られる事の回避＋勉強代込みなら十分安値というものだった。

>>440
客も引けてのんびり食後のタバコを吸っていたとき。
「お勤めご苦労さん♪
あんたは無理しなくていいんだから、気楽にやんなよ。」
さくらからの意外な言葉に思わず咽てしまった。
いろんな意味で予想外な言葉に、タバコの煙も逆流しようというものだ。
「さくらちゃんよ、勘違いってえか買いかぶり過ぎだぜぇ〜。
俺は無理が出来るほど働き者じゃないよ？自分がやりたい事しかやらねえから。
十分気楽にやってっから、安心しとくれよ。」
ひらひらと手を振って笑いながらタバコを消し、茶に手を伸ばす。

>>467
やってきた顔はどこかで見た顔。
そう、以前居候していた店に来た事のある村娘だった。
意外と世間は狭いものだ。
「あいよ。ちいとまってな。」
包丁を受け取り、井戸のそばの台まで移動。
砥石に水をたらしてリズミカルにシャッシャッという音を鳴らせながら研ぎ始める。

>>469>>471
包丁を研いでいると、人が集まってきてやいのやいのと話が始まる。
「意外と俺も有名だったんだねい。」
シャッシャという一定リズムの音を崩さずに客達の言葉に応える。
特定の店も持たず、気の向いた店に居候する流れの商人だが、自分をこうも知っている人間がいるとは思っていなかった。
「何で名乗らなかったって・・・すぐ流れていくかもしれねえ浮き草みたいな人間だからねえ、俺は。名乗るまでもねえってのと・・・
それに、特に聞かれなかったからさっと、はいよ、研ぎあがりだ。」
話が一段落してちょうど研ぎ終わった包丁を村娘に返す。
勿論その後、携帯砥石（ダイアモンド粉末塗布バージョン）の売り込みも忘れずに。

それにしても・・・本当に・・・
何気なく立ち寄っただけのはずの場所だったのだが、意外と居心地がよくい付いてしまったものだ。
我ながら、と平平はつくづくと思うのであった。

>>475
鍛冶屋見学だろうか？
なんにしてもこういうつなぎも商売の上では重要なものだ。
こういう場合、平平は忙しくても手を休めて応える事にしている。
「勿論拘るさ。予算と納期にあわせてな。」
そういうと二振りの剣を取り出して見せる。

「この二本、同じように見えるが、値段は三十倍違う。どっちも売りもんにゃならんがね。」
不思議そうに見つめる客の前で、二本の剣を勢いよく交差させる。
と、乾いた音と共に、片方の剣が綺麗に折れてしまった。

「こっちの折れた方の剣は屑素材で作ってある。そりゃ安く仕上がるが、これこの通り、使い物にならねえ。
こんなもん売って、その時利益が出たからといっても、紛い物売っているなんて噂が立てばこれ以降売れなくなるわな。
つまり、将来得られるはずの利益を目先の小銭の為に捨てちまったって事だ。
で、こっちの剣は最上級の素材で作ってあるんだが、アホみてえに高いんだ。
名剣一振り買うより、普通の剣十本とその使い手十人雇う方が戦力になるから、こんなもん買うのは道楽貴族くらいのもんだ。
それはそれで商売になるんだが、今はおいといて。
自分の好きなもの、高みを目指すだけのは芸術家に任せるってもんよ。
こっちは商売でやっているんでね。
経営学に従えば自動的に素材にも拘らざるえなくなるわな。」

よくわからなさそうな客に笑いながら茶を出して愛想良く笑いかけるのであった。

>>482
サーブルを注文した客は注文に違わず紳士然としていた。
「競技会から来た人かい？話は聞いてるよ。」
用意してあったサーブルを手渡す。

サーブルとはフェンシングの競技の中でも、少々変り種だ。
突くイメージが浸透しているが、サーブルは斬る事をメインとする。
そのためその刀身はエペやフルーレとは少々毛色が違う。
馬上での剣闘が競技になった為といわれる。
ちなみに、競技における有効ポイントは上半身のみ。

馬上での戦いで相手の馬を傷つけることは紳士としてたしなみから外れるらしい。
平平からすれば、馬を狙わないのは理解できないのだが・・・
そんな回想をしつつ、サーブルを受け取る紳士を見つめる。
きっとこの紳士とは分かり合えることはないだろうな、と。

>>495
「作業場かい？ほれ、あんたの見える範囲。これが俺の作業場の全てさ。」
店の片隅を借りている平平の作業場はまさに見える範囲で収まっている。
金床に炉。小さな椅子。それで全てだ。
「え？これだけで収まるはずがない？にへへ・・・まあ、後は企業秘密、さ。」
怪しげな仕事もこなす平平の作業場がこれで収まるはすがない。
その疑問は確かに当たっているようだ。
だが平平は笑ってごまかすばかりで応えようとはしなかった。

普通なのらんでレスしたら荒らしあつかいだ

マスケット銃くれ

仕込み杖をくれんかね…？

>>502
コテやるんなら全レスしろよ糞コテ

鞭剣くれ

かに

ククリナイフとダガーくれ

戦いの夜明けだ

>450
まぁこうやって一緒にいるのも何かの縁かもね。
そのひん曲がった根性…あたしがしっかり叩き直してやんよ♪
その代わりって言っちゃ何だけどさ…あたしに外国の剣の事を教えておくれよ。

>452
あたしの名前は【さくら】だって！【さくら子】じゃないよ。
まぁ〜邪魔って訳じゃないから気にすんなって♪

>454
【金剛】って仁王様の事かい？
ほら、法隆寺とかにおっかない顔した仏像があるだろ、【金剛力士像】って言ってお寺の護り神なんだってさ。

>456
応援あんがとね♪
やっぱ日本刀だけじゃダメかぁ…ちっとずつ頑張ってみんよ！

>457
あれ？あたし剣持たせるって言ったっけ？
チンピラから自分を守るだけなら拳だけで十分だって♪

>458
よう、久しぶりだね。大丈夫だって取って喰ったりしないよ。
ちっとやりすぎた事は謝るよ…ごめんな。
なんか舞台に上がったら頭がクラクラしちゃってさぁ、手加減出来なかったわけよ♪
そんで…誰が「野太刀を片手で振りまわす狂暴なゴリラ女」だって？人が黙って聞いてりゃいい気になりやがって！

>459
ひらだいら へいべい…ねぇ。【ペッタンコ】でいいや♪
こちらこそよろしくな！

もじぴったん

ぴったんこって・・・一応先輩だろ職歴は

銃は作れるの？

おい平平さっさとレスしろよ

目からビーム

ボォ〜ン！

さくらは勉強不足だが無限の可能性も有る

>>504>>514
「銃ねえ。悪いが畑違いだわ。」
申し訳なさそうにお手上げポーズをして苦笑を浮かべる。
多少の細工、兵器などをやらない事もないが、やはり付け焼刃。
銃ほどのものとなると、とても商品として出せる腕前は持っていない。

>>505
それに比べると、仕込み杖はありがたい注文といえる。
スッテッキを差出して説明を始める。

「ほれ、分かりにくいだろうが、このえの部分にほれ、ボタンがあるだろ？これが留め金だ。」
客に見えるようにボタンを強調して見せ、それを押しながらスラリと引き抜いていく。

細身の刀身が姿を現し、日を反射する。

「まあ、仕込み杖だしな、強度はオモチャも同然。普通の剣のように扱うとすぐに折れちまうから気をつけてくれ。
刺すのがメインだな。
刺したらそのまま捨ててきてくれよ。
抜くのに一苦労だし、血糊で鞘に戻るのはまず期待できねえ。ってか、大体曲がっちまうからな。」

説明を終えて差し出そうとすると、どうも客の反応がよろしくない。
何か納得いかないような表情だ。

「ん？なんて顔してんだい？
どこぞの小説か何かに影響されて期待してきたってのならまあご愁傷様だな。
仕込み杖ってのは暗器だからな。
暗器はその時その場所で使えば絶大な効果を発するが、それを逸すればあっけなくつぶれる儚さを持っているんだ。
普通にチャンバラしたけりゃ普通の剣をかっとくれよ。」
そう言い、ショートソードを差し出した。

>>507
鞭剣をくれ、と言われて平平が差し出したのは鞘のない剣だった。
刀身が大きな鋸状の両刃になっており、鞘に納めようがないからだ。
さらに特徴は、柄の石突の部分に球状の飾りがついていることだ。
「お客さんも珍しいものを注文するねい。ほれ、鞭剣だ。
柄に二つボタンがついているだろう？赤いほうを押してみてくれ。」
平平に言われるままに赤いボタンを押すと、刀身が力なく崩れ、バラバラになってしまった。

否、刀身は元々バラバラな十枚ほどの刃で構成されており、刀身に通された二本のワイヤーによって形を固定されていたのだ。
赤いボタンはワイヤーの絞りを緩めるボタンだ。

「それで、今度は青いボタンを押してくれ」
青いボタンを押すと、ワイヤーが巻き取られてバラバラになった刃が刀身へとなっていく。
柄の石突につけられた球状の飾りはワイヤーを納めるルアーになっているのだ。
途中までは調子よく巻き取っていたのだが、途中で止まってしまう。
剣は中途半端な刀身をぶら下げ、なんとも情けないようそうだ。

「ああ、そうやって止まっちまったときはね、一旦赤いボタンを押してワイヤーを引っ張って、そうそう、それから青いボタンを押せば・・・」
客はまるで掃除機のコードのようだと思いながらも言われるままに操作し、なんとか刀身を一本の刃にすることが出来た。
「まあギミックの多い武器ってのは色々ある差ね。」
余り悪びれる事もなく、値札を客によこして見せるのだった。

>>511
「やだねえ、ひん曲がっただなんて。親切正直がモットーよ？」
舌を出しながら応える平平。
さくらにひん曲がった根性を.叩きなおすなどと言われると、物理的に叩き直されそうなので恐ろしいことこの上ない。

「まあ、チンピラを素手で十分って言えちまう女だモンな。
だがな、ゴリラ女なんて思っていても口には出してねえぞ？
それにセールストークにカッカするねい。」
怒るさくらから逃げ回りながら笑うと、さくらはますます怒ったようだ。
力では圧倒されるが、身の躱しでは平平に軍配が上がるようだ。
暫くの追いかけっこの後、諦めたのか追いかけなくなった。

>>513>>515>>517
これで適当にあしらえた、と思ったのが平平の敗因になろうとはこの時は思いもしなかった。
気を取り直したように、平平の自己紹介に応えあだ名をつける。
【ペッタンコ】
と命名すると、野次馬だか客だかの一人から声が入る。
「ぴったんこって・・・一応先輩だろ職歴は 」
「いやいや、居候だし、職歴どうのって関係ねえよ。」
気にもしてなさそうに軽い笑みを浮かべながらその男に手を振り、言葉を続ける。

「それに、俺は名前が平らだが、さくらの胸の方がさらに平らだしな。」
ケケケケ、と笑いながらさくらの胸をツンと突いた次の瞬間、平平の視界は黒く染まった。

どこか遠くで「おい平平さっさと返事しろ」という声が聞こえる。
それは現世に引き止める声なのか、あの世からの迎えの声なのか・・・
どちらにしても、さくらの拳を顔面にめり込ませた平平の知るところではない。

>>521
セクハラかよｗｗｗ

投擲用ダガーと方戟くれ

>461>464>465
まぁ〜そう深く考えなさんなって。
もし容量がたりんくなったら次に持ち越させて貰うだけだよ！
アイツも約束って言葉ぐらいは知ってんじゃない？約束を守るとは思えないけどね…。
とにかくアイツの好きにはさせないよ！

>462
とりあえず…ねぇ。あんた、剣振った事ないだろ？
一度でも剣を握った事がありゃあ「とりあえず」なんて言わないはずだよ！もしかしたら命を預ける事になるかもしんない相棒を「とりあえず」で選んでいいのかい？
そんじゃあ…「とりあえず」コイツを貸しといてあげるよ。

つ【日本刀「太刀」】

コイツはあんたが望む長剣って呼べる程長くはないよ…コイツを自在に操れるようになったらまたおいでよ。そんときはあんたの望み通りの剣をこしらえてやっからさ♪

>467
いらっしゃーい♪今日もおてんとさんが大活躍だねぇ。あとで布団でも干しとくかな。
包丁の研ぎ直しだね、任しときな！
この包丁…こんなになるまで使って貰えるなんて幸せ者だねぇ。今回のお代はまけとくからこれからも大事に使っておやりよ♪

>468
それあたしも知ってる！マジンガーＺってやつだろ…違うかい？

>469
本物…って言われてもねぇ。あたしはコイツしか知んないからコイツが本物なのか偽物なのかわかんないよ。
まぁ〜コイツがここにいるってのは紛れもない事実なんだから細かい事は気にすんなって♪

>470
その人とはまだ会った事無いねぇ。
もしここをのぞいてんなら気軽に声をかけておくれよ…歓迎するよ♪

>741
さぁーねぇ。まず名乗るってのが礼儀だと思ってたけど、アイツの考える事はよくわかんねぇのよ。

>472
関連って言われてもねぇ…こことなんか関係あんの？

>473
お、おう！遠慮せずにビシバシしごいとくれ。
あたしだっていつまでも修行中ってのは御免なんだよ！

>474
過ぎた事はほっとけって！昨日より今日、今日よりも明日だよ♪

>475
もちろん♪あたしの日本刀達はみんな砂鉄からできてんだよ！
たたら吹きって方法で砂鉄を溶かすとめっちゃいい鋼ができるわけよ♪
…ただ、材料集めんのがめっちゃ大変なんだよね〜。

昔の鍛冶屋スレ

KO

>476
…あんた、いい加減相手にされてないって気づきなよ。

>477
いい所だろ？始めたばかりの頃はどうなることかって心配だったけど、何とかやってけそうだよ♪

>478
あんたの遊び場じゃねえって！

>479
あぁ…またあいつだよ。
あのバカはあたしが相手しとくからお客さん達は気にしないでおくれ。

>480
あたしはあんたのおもちゃになったつもりも無いし、あたしの名前は【さくら】だ！
ったく…突っ込み所満載だねぇ。
あんた、ここ潰すんだろ？もう半分しか残ってないよ。やれるもんならとっととやってみな♪

平平の駄文過ぎるだろ
オナニーコテ乙ｗ

オザワ涙目ｗｗｗ

>481
まぁ〜そう言いなさんなって。
もうすぐ面白くなるかも知んないよ。

>482
サーブルってフェンシングで使うサーベルみたいな剣だろ？
確か、サーブルの方が軽かったと思うけど…他にどこがちがうんだろーねぇ。

つ【サーブル】

>483
奇遇だねぇ、あたしもあんたを許すつもりは無いから丁度いいじゃん。
注目なら山ほどあるけど…とりあえず、大人しくしてな！

>484
あんたは恥ずかしくてじゃなくておつむが足りないから書けないだけだろ？

>485
はいはい…つまんない奴だねぇ。

>486
針ね…待ち針でいいよな！
針自体は簡単に作れるけど縫い針だと糸を通す穴を空けんのがめんどくせぇーんだよ！

つ【待ち針】

>487
せっかくウチで買ってくれるって言ってんだ。あんたは黙ってろ！

>488
何でも【名刀】ってつけりゃいいってもんじゃないよ！
奥歯に針…ってあんた何する気だい？
虫歯だったらとっとと歯医者に行きなよ。

>489
生やした草は自分で始末しなよ！

>490
もう刀とか関係ないだろ…。
蹴りならタダでいくらでもくれてやっから、歯ぁ食いしばれや♪

平平涙目ｗｗｗｗ

完走出来るといいな。

ボク涙目だもん！
まだ泣いてないもん！

俺は号泣だああああ

(´；ω；｀)ウッ……ハルベルト下さい…

平平逃亡ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

オザワわかりやすすぎ必死杉

と平平が顔を真っ赤にしながら書き込んでます

オザワの名無し潜伏

うほ！！いい鍛冶屋

おい平平　名無しで書き込んでないでさっさとレスしろやｗｗｗｗチキンがｗｗｗｗｗｗｗ

>491>492
…いい加減草生やすの辞めなよ。あんた飽きないの？

>493>494
あくびでもしたんじゃね？

>495
別に良いけど…見るだけだかんね。怪我とか火傷しないように注意しなよ！

>497
あたしも読むのは好きだよ♪…書くのはめんどいから嫌いだけどね。

>498
どっかの頑固オヤジじゃないんだからそんな事じゃ怒らないって！
…あたしってそんなにおっかないかい？

>499
人がせっかく心配してやってんのに、なにさ…キツネに摘まれたような顔してんじゃないよ！
あたしがあんたに気ぃ使うのがそんなに意外だったつうの？

…あたしだって…鬼じゃないさ…人間の女の子なんだよ…。

よくやってるじゃないか。
正直、ここまで続くとは思わなかったよ。

平平消えたｗｗｗｗ

ブリゲートソード

観音

約束の1000まで後半分！ここまで来れたのはみんなが協力してくれたおかげだね…感謝してるよ♪

>500
今度からはすぐに出ていく行くつもりでも名前ぐらい名乗りなよ…それが礼儀ってもんだろ！
せめて、ウチを出ていく時にはあたしに一声かけとくれよ…。黙って居なくなりやがったら承知しないかんね！

>501
へぇ〜あんたも結構頭使ってんだねぇ。
あたしは儲けが少なくても、良い刀を打ちたいなぁ…高みを目指すってのも悪くはないと思うよ♪

>502
ん？遠慮せずこっち使ってもいいんよ。
元々ウチはあんま広くないんだから、仲良く使おーや♪
そんで…企業秘密って何なのさ？なんか怪しいねぇ…あたしになんか隠してんだろ？正直に吐きな！

>503
まぁ荒らし扱いされても文句は言えんわな。自業自得だもん…。

>504
悪ぃ…銃なんか作れんのよ。死ぬ気で頑張っても火縄銃ぐらいが限界だねぇ。

>505
ほら♪これでいいかい？

つ【仕込み杖】

あんま乱暴に扱うんじゃないよ！すぐに折れちまうからねぇ…。

>506
まぁまぁ…全レスはあたしがやってやっから我慢しとくれよ。

カノンの手作り羽毛掛け布団ください

クーラー買い替え時期なカノンちゃんと電化製品専門店をはしごするツアー開催

よっしゃ平平潰した

カノンのパンツを盗んできてください

キアイダン

ここに粘着してるのは龍次

と粘着が言っている

と龍次が言っている

と粘着が言っている

と釣られてみたが龍次って誰だ？
そんなやつこの板にいたっけ？

と龍次が話そらそうと必死

なたを一本

顔真っ赤な龍次ｗｗｗｗ

さくらがさくらんする

何食べてるの？

おいさくら子はさっさとレスしろよ

さくら子って誰？

さくら子涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>507
あたしなりに考えて、刀身をできる限り、細くそして薄く鍛えてみた…これなら鞭みたいな使い方ができる筈だよ。
ただ…強度が針金並みに脆いから相手の剣を受け止めようなんて考えんじゃないよ！
小太刀を一振くれてやっから防御はこっちを使いな♪

つ【鞭剣＆小太刀】

>508
蟹なら茹でて食うのが一番美味いんじゃね？

>509
あんた…短剣が好きなんだねぇ。
その間合いだったら、あたしは素手でぶん殴るから短剣とかいんないんだよ♪

つ【ククリ＆ダガー】

>510
喧嘩でもすんの？おもしろそうだね…あたしも混ぜとくれよ♪

>512>513
「ぴったん」じゃなくて「ペッタンコ」だって！

>514
銃は無理だって…複雑過ぎてあたしの手には負えないよ。

>515
ペッタンコにはペッタンコの都合があんだからそう急かすなって。

>516
あんた…目からビームなんかでんの？
すげー人間技じゃねーよ！…ってか、あんた人間じゃないだろ？

はいはい鉄鉱石鉄鉱石

オザワ涙目ｗｗｗ

オザワが顔を真っ赤にして書き込んでるぞ

オザワアホス

名無し潜伏みえみえだな

とオザワがバレバレの自演中
見抜かれて涙目ｗｗｗｗ

>>569
ワンパターン乙
お前ほんと頭悪いなｗｗ

以下オザワさんの強さにビビッて小便ちびる愚民共↓　やっぱりオザワさんほどの良コテはいない！

(´；ω；｀)うわ〜んオザワタソやめてぇｗｗｗｗｗｗｗ

鼻からビーム

ワンパターンってあれだろ犬が卒倒するやつ

わんばたーん

でかい刀ください

ちっちゃい剣下ちい

よお！久しぶり♪しばらく店を空けちまったけど、あたしの事忘れちゃあいないだろうねぇ。

>517
何？なんなのさ!?
なんか爆発でもしちゃったわけ？
…うん、店内に異常はないみたいだね。めでたしめでたし♪

>518
勉強不足なのは否定しないよ。世界って広いもんねぇー。
でも、無限の可能性ってのは煽てすぎじゃないの？まぁ悪い気はしないよ、あんがとね♪

>519>520
あんたはちょっとした細工された剣の方が好きなのかい？
器用なもんだねぇ…あたしはやっぱシンプルな日本刀が一番だよ♪

>521
そう？結構ひねくれた感じだよ…あんた。
そんな事はどうでもいいや。
てめぇー歯ぁ食いしばれ…って居ねえし！

逃げんなや、コラァ！今止まればアバラ一本で勘弁してやんよ♪
ったく、ちょこまかとすばしっこいヤツだねぇ。…まぁ追っかけるのも飽きたし、今日のところは我慢しといてやるかな。

ん？どうかしたかい？
…
…(ブチッ！)オイ、冥土の土産にいい事教えてやんよ…あたしだってサラシで締め付けてなきゃ結構いい胸してんだよ♪
今まで一人も触った事ない貴重なモノに触れたんだ…もう思い残す事はないだろ？

(…粛清中につき、しばらくお待ち下さい)

誰も興味ないのに一人でよくやるわコイツｗｗｗｗ

死んだ！！

その魂（仕事道具）いただく！！

ふざけるなよ！ただでは帰さん！

>579>543>581>548>582
腫れあがった右頬。
黒くあざになっている左目周辺。
微妙に曲がった鼻。
かなり歪んだ顎。
「・・・かなりまともになってきたな。」

朝、洗面台の鏡の前で平平が呟いた一言に、本来がいかなるものであった顔して知るべし。
「ったく、なあにが…あたしだって…鬼じゃないさ…人間の女の子なんだよ…。だ。
しおらしい事言っておいてこれだもんあぁ、へるもんでも・・・っと！
さて、溜まった仕事ガスガスこなすかねい。わっはっはっは！」
さくらの気配を感じて口をつぐみ、笑ってごまかしながら仕事場へと向かうのであった。

店に出ると既にやってきていた男が「死んだ！と思ったのに」と驚いている。
「だっはっはっは！セクハラに命かけてちゃ世話ねえわな。俺も死んだと思ったんだが舞い戻ってきたぜ。
って言うか命繋いでいた俺を褒めてくれよ。ちたたた・・・」
客に応えて大笑いするが、まだ奥歯はガタガタいい大口を上げると痛みが走る。
以前黙っていなくなるなと言われたが、何もいえずあの世に送られる可能性を真剣に考えてしまうのであった。
「まあそんなわけだから、遺品整理は次回にしてくれや。」
すっかり平平が死んだと噂が広がったせいで、遺品整理に仕事道具を持っていこうとしている連中を制止した。
「まあ、実際死亡説流れて不思議じゃない惨状だったからなあ。
お前さんらも俺みたいにピカソな顔になりたくなけりゃさくらには気をつけるこったぞ？
さて、んじゃしごとすっか。」
久しぶりの客との再会に、軽口を交わしながら仕事モードへと入っていった。

>523
「投擲用ダガーと方戟かね。実用派だねえ。」
感心しながらごそごそと奥から品物を出す。

平平の手に握られているのは投擲用ダガー。通常のダガーより薄く、鍔もない。
だが、見た目よりそのつくりの方が通常のダガーと異なる最大の点だ。
それは重心が切っ先に来ている、という点。
あくまで投擲用なので、通常振り回したり握ってさすようなダガーとは重心も変わってくるのだ。

さらに手渡すは方戟。
このチョイスこそが平平に「実用派」という言葉を吐き出させたのだ。

通常挿絵や小説などでは方天戟が使われる。
長槍の先に刃だけでなく月牙刃を組み合わせたようなそれはまたごっつい刃がごてごてとついているのだ。
ハルバードよりほっぽど装飾性、刃の組み合わせが多い。
だが、それゆえに超重武器に分類され、まともに使いこなす事はまず不可能。
喩え使えたとしても、攻撃方法は振り下ろしか薙ぎ払いに限定され実戦で使えるものではない。

その点、方戟は槍に枝刃が突いている程度で迫力というものがない。
だが、これこそ実用的な武器だと平平は考える。
重い甲冑着込んで不可能な派手な立ち回りを夢など見るものではない。
騎兵を引っ掛け引き摺り下ろす、敵を薙ぎ・払い・突き・斬る・叩くができる方戟を持つことこそが正しい兵士のあり方なのだ。
昨今見られない実用主義を見られて満足な平平だった。

>567>579
さくらの作った鞭剣を見て驚きの声を上げる平平。
日本刀一筋のさくらがこの鞭剣が作れると思っていなかったからだ。
「驚いたな、知ってたのか？」
おもむろにバックルに手をやり、ベルトを抜きながら声をかける。
しゅるりと引き抜かれたそれは、皮ではなく金属で出来たベルトだった。
「中華剣はな、わざとしなるように作られてるんだ。それを極限までやっちまうと、こういう鞭剣になる。」

二重三重にまかれていたそれは、巻いていればベルトとなり、腹部を守る鎧となる。
抜けば手首の返し一つで鞭のようにしなり切り裂く暗器となるのだ。
「世の中広いからな、いろんな剣はあるさね。
俺の主義主張はおいといて、客のニーズに応える。それが商人の正しい姿ってモノよ？」
ぺろぺろと鞭剣を弄びながら高説を垂れる平平。
だが、ベルト代わりの鞭剣を抜いているのだ。
当然ズボンがずり落ちて平平セクシートランクスが露になっているが、本人は気付いていなかった。

>>586
ちょｗｗｗバロスｗｗ

帰ってきてくれてよかったよ

>522
ああ、セクハラだね。
ちっと油断しちまったよ…今度は触られる前に潰してやる！

>523
投擲用の武器なら、これ使ってみなよ！

つ【チャクラム】

こっちの方が投げやすいし携帯にも便利だと思うんだけど…どうよ？まぁ試しに一度投げてみ♪

投擲用ダガーと方戟はもうペッタンコが用意してくれたみたいだね…また何か欲しくなったらウチに来ておくれよ！

>526
へぇー同業者ってわけね。あたしも先輩達に負けないようにじゃんじゃんいいもん作ってやんぜ♪

>527
とりあえず、ペッタンコとの初喧嘩はあたしのKO勝ちだよ♪

>529
あのさぁ…自分で言うのも何だけど、ペッタンコよりあたしの方が酷いんじゃない？
あたしはペッタンコって結構すごいと思うけどなぁ〜。

>530>532
さすがにこれぐらいじゃ泣かんでしょ。

>533
あたしはあきらめが悪いからねぇ…意地でも完走させてやんよ！
応援あんがとね♪

なんだこりゃ
お前ら自分達のログ見直してみろよ
全然面白くないぞ

>589
このスレ全体が面白くないならよそに行けばいいじゃん。
何か一部を改善してほしいならどこが悪いか言えよ。

さくら頑張れ！ 俺は完走まで応援するぜ。

>>590
それマルポだわ。
別のスレッドでも見かけたし。

練習用のソードくれ。刃がないやつ

返してくれよ！あれが無いと俺は・・・

>587
快気祝いのせいか、声をかけてくる客が多い。
顔面の惨状を見て、しみじみした感じで。
「ああ、帰ってきたっつうか、まさに生還だわな。
快気祝いになんかかってくれよ。」
どこでも営業は忘れない商人。それが平平の性分なのだ。

>592
「お客さん、ちょうどいい話があるんだけどどうだい？」
練習用のソードといわれ、平平は二本の剣を持って客の前に差し出す。
一本は注文通り刃引きしてある剣。
もう一本は奇妙な竹で出来た剣だ。
「剣って重さで叩き切るところがあるじゃね？そんなんだから刃引きしていても傷は絶えないし、へたすりゃ骨折っちまう。
練習で一々骨折ってちゃたまらないし、かといって実践的な切り結び出来ないと練習にならねえ。
そ・こ・で・・・！」
少々芝居がかったしぐさで竹で出来た剣を差し出す。
「これ、バンブーソードってんだ。
ちと軽いが、まともに当たってもあざが出来る程度だから思う存分実践稽古が出来るって代物さ。」
そういいながら近くにあったダミー人形をバンブーソードで打ち付け、パァンという小気味のいい音を響かせた。
「この通り音もいいしね。きつい練習に爽快感もプラスできる優れもの。
今ならお試し価格で安くしときますぜ？」
にっこり微笑みながら客に竹刀を勧めるのであった。

我が召し使いを一撃で倒した女鍛冶屋はここにいるのか？
実はな、その腕を見込んで頼みがあるじゃ
とある山奥にオルハリコンの鉱山を見付けたのだが、謎の組織が現れて邪魔するのじゃ
力と鍛冶の知識をあわせもつソチが行ってくれるとありがたいのじゃ
報酬は弾むで頼まれてくれんか？

なんかこのスレ延々と同じ事繰り返してるよな
少しは学習してまともな事書けよ

>>596
先生手本をお願いします

>>596
私からも是非！

>534
おいおい…これぐらいで涙目になんなよ。
ほら、飴やるから泣くんじゃないよ！

つ【飴】

>535>536
とりあえず顔拭いてお茶でも飲みなよ…

つ【ハンカチと冷たい麦茶】

どう？ちったぁ落ち着いたかい？

>536
はい、お待たせ♪

つ【ハルベルト】

ほら…斬ってよし、突いてよしも一つオマケに引っ掛けてもよしって優れ物だよ！
…あたしは【斬る】だけで十分だと思うけど実際はどうなの？

>537>538>539>540>542
あんたら、根拠もない憶測で何言いあってんだよ…。そんな事しててもイラつくだけだろ？

>541
いいところだろ♪ちっとまけてやっから、あんたも何か買ってっておくれよ。

また自己満足レスか
誰も関心をもたないほどつまらないレスを書き続けるってある意味才能だよなｗ

棒手裏剣を一本

口だけの名無しが多くて困る

>>600
少なくともオマイは関心持ちまくりだなｗ

名無しにレスするばかりでコテには誰一人としてレスしない
この関心のなさｗｗｗ

爆弾くれ

さくらちゃんｖ

>544
あたしはどんなけ時間かけても最後までやり通すつもりだよ。
一度決めたら最後まで…ってね♪

>545
材料でも買いに行ってんじゃね？

>546
ブリゲートソード？…何それ…お〜い、ペッタンコこれ何なのさ？

>547
観音さまの事かい？そう言うことはお寺でお坊さんに聞いとくれよ…。

>549>550
カノンさんって布団とかも作ったりしてんの？すげー。
悪いんだけど…今、ここには、あたしとペッタンコしか居ないんだ。
もしカノンさんが帰ってきたらこんなお客が来てたって伝えといてやんよ♪

>551
これ以上潰れないと思うよ…ペッタンコだし。

>552
…てめぇ、あたしが人の物取るとでも思ってんのかい？
しかも、パンツ取ってこいだなんて…あたしに喧嘩売ってんだろ。
【カノンさんのパンツ】は無理だけど【あたしのパンチ】ならいくらでもくれてやんぜ！

>>595
いつぞやの貴族がさくらに鉱山探索の依頼へとやってきた。
二人にお茶を出しながら話を盗み聞きして、平平は笑いをこらえるので精一杯だった。

オルハリコン・・・
鍛冶屋をするものならば誰でも耳にした事があるだろう。
軽く丈夫な超古代文明が生み出した金属。
アカガネ・ヒヒイロカネなど、超古代文明金属は様々あるが、オルハリコンもご多分に漏れず常温超伝導という特徴を持つ。
そう、超古代文明が生み出した夢の金属なのである。
・・・生み出した・・・
すなわち、オルハリコンは合金なのであって、鉱物ではない。

オルハリコンの鉱山といっているが、大方敵対貴族の倉庫の襲撃か、遺跡でも見つけたのだろう。
貴族の思惑を察した平平は、貴族の背後からさくらにブロックサインを送る。
『ハ・イ・リ・ス・ク・ハ・イ・リ・タ・ー・ン。ボ・ロ・モ・ウ・ケ。ヒ・キ・ウ・ケ・ル・ベ・シ。』と。

>>601
棒手裏剣を一本という注文する客に目を輝かす。
手裏剣といえば車手裏剣を注文する客が多い中、実用性メインの棒手裏剣を注文する客がいて嬉しいのだ。
「お客さんいい趣味しているねえ。
最近は車手裏剣注文する客が多くてね。辟易していたんだよ。」
車手裏剣は誰が投げても的に刺さる。だが、回転する事によって威力が分散するし、速度が落ちる。
何より、目で追いやすい。
その点、苦無いタイプは飛行軌跡が目の前で【線】から【点】に変化する為かわし難いのだ。
距離の読み方など、修練する必要はあるが、短刀としても使えて実用性に勝る。
上機嫌で苦無いを客に差し出した。

>>605
「おいおい、困るよ。爆弾はご禁制の品だぜ？そんなものは扱っていないねえ。」
そういいながら一枚の紙を渡す。
そこには秘密の連絡先と合言葉が書いてあった。
おおっぴらには商売できない品も、ひそやかになら取り扱う。
そんな商人平平なのだった。

>>607
「ブリゲートソード？何それって、ブリゲートって奴が作ったか使った剣だろ？」
鞴でろの日を調整しながら、振り返りもせずにさくらに応える。
かなり投げやりな応え方だが、実際に投げやりだった。
炉の温度調整はかなり神経を使う作業で、他に気を回してられないというのが実情だ。
じりじりと炉に顔を近づけていくと、咥えたタバコにポッと火が付いた。
余りの熱気に自然発火を起こしたのだ。

「ふ〜〜〜〜・・・」
大きく息を付き、炉から顔を離す。
あの距離でタバコに火がついてしまう温度、が目安だったのだ。
別にただニコチン中毒でタバコを咥えているというわけではない。

作業を終え、冷たい麦茶を飲みながらさくらを見る。
正直感心しているのだ。
よくもまあ親切丁寧に客に応対するものだ、と。
怠惰な自分にはとても真似できないと、苦笑を浮かべながらタバコを大きくすい一服を楽しんでいた。

>>609
ふむ……棒を打って気づかれたことは無いが、言われてみればその通りだな。
私は棒手裏剣直打時の無音が気に入っているのだが、気づかれた場合にもそんな利点があったとは……。
最近は毒にばかり頼っていたが、話を聞いて久々に打ってみたくなった。
すまんが、私にも１本頂けないだろうか？

オリハルコンは合金か。
なるほど

>553
キアイダンねぇ…これ技名にしたらカッコいいんじゃね？鬼哀断とかどうよ。
あたしは技名とかいらないから好きに使っていいよ♪

>554>555>556>557>558>559>561
まとめると…ここに粘着してるのは龍次と粘着が言っていると龍次が言っていると粘着が言っていると釣られてみたが龍次って誰だ？と龍次が話しをそらそうと必死な訳だね…。随分長くなっちまったけど間違いない？
…龍次って誰だよ？次からこんなややこしい事はよそでやんな！

>560
【なた】なんか注文されたの久しぶりだよ♪
あんたみたいなお客ばっかだったらあたしももうちっと楽なんだけどねぇ。

つ【なた】

はい、お待たせ♪また来ておくれよ！

>562
こんな事で錯乱してたら身が保たないって！気楽に行こーぜ、気楽にさ♪

>563
何って…楽しみに取って置いた【かりんとう】だよ♪
これだけは誰にもやらねーかんな！昔から言うだろ…食べ物の恨みは恐ろしいんだよ。

>564>565>566
それあたしの事かい？
はぁ…もう、【さくら子】でもいいさ。いちいち言い返すのが馬鹿馬鹿しくなってきたよ。

>568
あたしは鉄鉱石なんて使わないよ。
あたしが扱う材料は砂鉄だけ…
って言うか鉄鉱石なんてどこで手に入るか知んねーもん！

>569>570>571>572>573
あんたら…ガキじゃないんだからいい加減仲良くしておくれよ。
これ以上騒ぐってんなら喧嘩両成敗で全員叩き出すんね！

>574
ビームってただの鼻水じゃないか！
ほら、早く拭きなよ…。

つ【ティッシュ】

>575>576
犬も歩けば棒に当たるってね。
でも、気絶してる犬ってのは見たことないよ…。あんたら見たことある？

>577>578
はいよ！今週中には作っとくからまた取りに来ておくれ。
お〜い、ペッタンコ。あたしはでっかい方鍛えっから、ちっちゃい方は頼んだよ！

>580
あんた…ちょっとでも興味があるからここにいんだろ？

>581
うん…ペッタンコ死んだかも。
久しぶりに手加減なしでボコっちまったからねぇ。
我にかえったら返り血で着物が真っ赤に染まってた。これなかなか取れないんだよね…ちっと反省してるよ。

>582>583
ふざけんな！鍛冶屋がハンマー手放すわけねーだろ！
どうしてもこれが欲しいってんなら、まずあたしの命から奪ってみなよ。
勿論、命もハンマーもくれてやるつもりはないけどね♪

また駄文と長文のオンパレードか

虚しいやつ等だなぁ

>584
あれ…ペッタンコ生きてたのかい？それとも、なんか未練残っちゃった？
…確かに生きてるみたいだね。あれで生きてるなんてあんたすごいよ。

あんときは我を忘れてちっとやりすぎちまった…ごめんよ、反省してる。
…あんなこと言われたままってのも悔しいから今日はちょっとサラシ緩めてんだ。ほら、そこいらの小娘には負けてないだろ？
今度触りやがったら…この世には骨の欠片も残さねぇからな！

>585
方天戟ってこれだろ？
確かにちっと重てぇけどこれぐらいなら振り回せるよ。

…うん、やっぱ片手じゃ無理だわ。
これって斬るってゆうか撲殺って感じだよね♪あ〜怖い怖い。

>586
まぁあたしが本気だしたらこんなもんよ♪
知ってたって言うかこれしか思い付かなかったんだよ…。

って…お、おい！てめぇ乙女の前で何晒しとんじゃ！早くズボン履いておくれよ。
あたしに近寄んなよな、この変態…た、頼むからこっち来るんじゃないよ。

>587
確かに帰って来てくれたのは嬉しいけどさ…いきなりこれは無いんじゃね？

わたしがととのえ老臣

これ読んでるやつ等いんのかｗｗｗ

>>610
「おお、意外と棒手裏剣の需要あるねい。」
自分の薀蓄を聞いて、他の客も棒手裏剣を注文してきた。
これは商人冥利に尽きるというものだ。
「そうさね、まあ俺の薀蓄は鍛冶屋としての薀蓄だからね。忍びの者とはまた違った方向って事さね。」

そう、平平は棒手裏剣の利点を威力や回避難、短刀としても利用できる。といった点に見ている。
今の客のように、無音投擲を利点に思うものもいるだろう。
別の物に言わせれば、車手裏剣はその軌道を変える事が出来る、という点を利点に思うものもいる。
色々意見はあるだろうが、どれが正解というわけではない。
往々にしてこういったものには正解はなく、また全てが正解といえるものだ。

「あいよ、苦無い一丁上がり。」
客に出来上がった苦無いを渡し、料金を受け取る。

口には出さないが、平平が棒手裏剣を押す理由がある。
それはコストパフォーマンス。
車手裏剣は鋳造で安価に大量生産が可能だが、棒手裏剣は日本刀と同じく鍛造で大量生産に向かない。
価格もそれなりに高価で、気軽にばら撒けるものではないのだ。
それでも武器の性質上、投擲する機会は多く、投擲すれば基本的に捨ててくるものだ。
すなわち、高値の商品が効率よく売れる、という商人としての理由が隠れていたりするのだった。

>>611
「賢者の石１０キロで金なら５０トン、オルハリコンなら２トンできるんだ。」
貴族に気付かれないよう、覗き見をしていた客にそっと教えてやった。
平平自身も受け売りなのでどこまで正確かは分からないが、伝説のオルハリコン談義は夢も追加されて事欠かないだろう。

>>578
でっかい刀と小さい剣。
なんともな抜けな注文だ。
どちらも意味がないものだからだ。
小さい剣をさくらに頼まれると、平平は火事場に行かずにはこの中を漁る。
出されたのは一本のナイフ。
「いや、これ剣だから。ほら、両刃だし。」
何をどう見てもナイフだが、平平はちっさい剣と言い張るのだった。

そもそも、刀はそのは迅さによって斬るもの。
切っ先から刀身の１／３しか有効斬撃範囲がないほどだ。
それゆえ適正な長さは９０センチ以内。
それ以上長いとその長さ故に迅さが失われ、どんな名刀でもなまくらと化してしまう。
斬馬刀もその重さで叩き切る、といった意味では本来の刀の役割を果たせていないといえるのだ。

反して、剣。それは力と重さによって叩き切る事を主としている。
故に刀身は幅は広く、太い。
分厚いプレートメイルを着ている相手を鉄板ごと叩き切る為に発達した姿だ。
それが小さくては、本来の剣の役割を果たせるとはいえないのだ。

つまり、今回の注文はそれぞれ剣と刀。切ると斬る。
種類とその役割を全く逆の愚者の注文といえる。
そんな注文に平平はやる気がおきるわけも無く、適当にナイフを一本漁るだけだ。
間違いではない。小さな剣＝ナイフと、言えないこともないのだから。

>>615
ようやく顔の形が以前と同じくらいに戻った頃、さくらがしおらしく謝ってきた。
流石に殴りすぎた、と。
お詫びのつもりか、負けず嫌いなのか、サラシを緩めてその胸の大きさを誇示している。
そうされれば顔がにやけてしまうのが男のサガ。
「おお、なるほどこれは確かに負けていないねえ。見た目に騙される生き物だから、男ってのは。
見た目に騙されないようにちゃんと確かめ・・・」
＞今度触りやがったら…この世には骨の欠片も残さねぇからな！
台詞を遮るさくらの言葉にワキワキと動き出していた平平の両手が凍りついたように止まる。
「な・な・な・何を言うのかね、君は！私がそんな不埒な事するはずが・・・げふんげふん・・・」
見る見るうちに顔色が青くなり、冷や汗が流れる。
トラウマレベルの惨劇がフラッシュバックしているのだ。
しどろもどろに訳のわからないことを言いつつ、無意識のうちにさくらから一歩引いた。


その後、鞭剣の話でズボンがずり下がってしまったとき、さくらの意外な反応が見られた。

＞あたしに近寄んなよな、この変態…た、頼むからこっち来るんじゃないよ。

これはしまったと、引き上げようとしていたのだが、こんな過剰反応を見せられてしまっては悪い考えがよぎってしまう。
「おやおや、さくらサン？妙にうろたえちゃってどうしましたかな？」
ニヤニヤしながらずりずりと近寄る。
ズボンがずり下がって足元におちている状態なので、移動方法もまるで足かせをしているかのように不自然なものだ。
その不自然さが不気味さを倍増させる。

「ウケケケケケ！！」
うろたえるさくらが面白く、移動速度を上げ追い掛け回すが、所詮は足かせ状態での移動。
調子に乗って移動速度を上げれば、引っかかり倒れるのは当然の結末。
受身も取れず腹ばいに倒れた平平は暫く起き上がれなかった。
（・・・俺は２６にもなって一体何をやっているのだろう・・・。）
倒れた痛みのせいではない。
その痛みで思わず我に帰り、自分の姿、行動に恥ずかしくなって暫く起き上がれなかったのだった。

お給金が出たので携帯砥石を見せていただこうと思ったのですが･･･なんだかお取り込み中のようですね。
私、出直してきます･･･。（脱兎の如く逃げ出す）

起き上がれ！男だろ？

>>618
む、これは……。
これ程の棒はなかなか無いぞ。
ふふ、打つのが楽しみだ……頼んだ甲斐があった。
任務が終われば、また来させてもらおう。

ソード！！

>589
見直しは毎回シッカリやってるさ。後でこうすれば良かったって後悔してばっかだけどね…。
面白くないって言われても…どうすればいいんだい？

もうちっと修行してくっからあんたが面白いと思う所を教えておくれよ♪

>590
応援あんがと〜♪これからもよろしくね。
あたしとしても悪いとこは指摘して貰えた方が助かるから頼むよ。指摘されたとこはできるだけ治すよう頑張るからさ！

【メイドの】月夜の館【〜でございます２】
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1165917472/

>591
別にそれでもいいじゃん。
せっかく応援してくれてんだから細かい事は気にしなさんなって♪

>592
剣の修行ならやっぱこれでしょ！

つ【竹刀】

いやぁー懐かしいねぇ。あたしも幼い頃は爺さんによくこれで打たれながらお説教されたさ。…お尻百叩きとか、まさに地獄だったよ！

>593
あたしはあんたから何かを奪った覚えもないし、何かを預かった覚えもないよ。
そんなに大切なもんならしっかり持っときなって…それで、「あれ」って何なのさ？

>594
うん…奇跡の生還ってヤツだね！
あれで生きてんだから、今度から手加減なんかしなくていいよな。

そのお客に薦めてんのは「竹刀」だよね？
ねぇねぇお客さん…剣の修行ならあたしが相手してあげるからいつでもおいでよ♪

>595
女鍛冶屋って、あたしの事かい？
見込んで貰えるのは嬉しいんだけどさ…そういう事ならあたしより傭兵でも雇った方がいいと思うよ。

確か、ペッタンコもあの人一撃で倒してたよね…なんであたしなの？

>596>597>598
同じ事の繰り返しにならないようにって、あたしなりに工夫してるんだけど…なかなか上手くいかなくてね。
あたしからも頼むよ！…ちょっとでいいからお手本を見せておくれ。あんたが返事しやすいとこで良いからさぁ〜♪

>600
あんたの言う通り…あたしは誰の為でもなく自分の為に鍛冶屋を続けてる。
これって悪い事なの？

>601
手裏剣って基本的には使い捨てだよな…一本だけでいいのかい？

>602
「言うは易し、行うは難し」ってね。

>603>604
誰にも相手にして貰えないってのは困るけど…あたしは今ぐらいがちょうどいいよ。

>605
鍛冶屋に爆弾なんかあるわけねーだろ！
よく考えとくれ…炉の方に転がってったら大惨事だよ。

っ【爆弾】

つ　ばくだんあられ

もっとまともな書き込みしてくれ
つまらん

確かにこれほど虚しさを醸し出してるスレも珍しい

ツマラナケレバミルナ！

カシナートの剣ください。
先っぽが風車みたいにぐるぐる回ってるやつ。

苦無くれ

また同じ事の繰り返し
何の面白みもない

平平の長文もひどいな
まず見やすいように書け

静かになったな…

どうせまたひらひら帰ってくるよ

風がふいた・・・

さてと、6月12日　制圧完了･･･と

おざわうぜえ

ふひひｗｗｗサーセンｗｗｗｗｗｗｗ

爪先から刃が出るあの靴くれ
あと拳が尖ってるメリケンも

何人ものオザワを殺せる武器を

おい平平とさくらさっさと戻って来いよ
俺を悦ばせろ

俺に逆らうとこうなりますよ＾＾

見せしめｱｹﾞ

>>647
インポって本当？

だまれかまってちゃん

オザワは死刑

>>647
更年期障害って本当？

そろそろオザワは糖尿病で死にます

もうさくらもやる気なくしたのか？

オザワが来なくなったのでage

よう、久しぶり♪
随分と長い間あけちまったけど…みんな元気にしてたかい？

…まぁ、こんなけほかっといたら忘れられて当然かな。

退院祝いようの刃物ってない？

さくら帰ってきたぜ

え〜と…どこまで済んでんだっけ？
とりあえず、帰って来てからの返してからゆっくりやらせて貰うよ。

>656
おいおい…そうゆうのって普通は花束とかお菓子だろ？
まぁ剣士さんが退院してこれから戦場に復帰するってんならそういうのもいいかもしんないけどさぁ。
あたしはやっぱお菓子の方がいいと思うよ。

勘違いすんなよ…別にあたしが欲しいってわけじゃねぇーからな！

>657
ペッタンコやカノンさんも帰ってきてくれたらいいんだけどね。
あ…オザワは別にどっちでもいいや♪

>>658
オザワも消えたからもう無理に全レスしなくていいと思う
俺はさくらに少しでも長くここに居て欲しい

ハンマーの使い方について

>659
規則や約束って誰かに監視されてるから守るってもんじゃないだろ？
アイツが居なくなっても自分の決めた事ぐらい最後まで貫いてやんぜ！
勿論、此処が終わるまでは居るつもりだから安心しなよ♪

>660
鋼を鍛え、刃を鍛え…そして己を鍛える。
これこそ鍛冶屋のハンマーだよ！

大砲ください

「やっと帰ってこれたんだな」
ぼろぼろになった喪服姿で僕は今、黒鎚屋の前に立っている。
数ヶ月前に曾祖父の葬式があって暫く店をあけることになった。
道具屋の主人に店番を送るように伝えたが…
まぁとりあえず、風呂を浴びたら今日は大掃除は決定なんだな
「ただいまぁ！」

おおっ、復帰どうぞどうぞ。是非。

「ふぃ〜さっぱりしたんだなぁ」
やっぱり久々のお風呂と久々の普段着は気持ちいいんだな。
バスタオルを頭に巻いて僕は久しぶりにカウンターについた。
そうすると早速お客さんがやってきた。
>「大砲ください」
外れた注文に僕は派手にすっころんた。
「来てくれたのは嬉しいけど…生憎僕は火薬を使う武器…というか兵器は苦手なんだな」
苦笑いを浮かべて僕はそう答える。
「あぁでも貿易省お抱えの武器屋なら入ってたはずなんだな」
>「復帰どうぞどうぞ」
どうやら帰ってきたことが町内会長の耳に届いていたらしい。
早速、会長からの言伝てがきた。
…丁度いいからセールでもやろうか

あらあカノンちゃん久しぶり

あんたさあ、店開けるのもいいけど、あんたが夜逃げした後店を守ってくれてた人達に何の挨拶も無しかい？
商売人には商売人の仁義があるとおばちゃんは思うけどね
世の中変わったねえ

>>663
駄目ですと言われたらどうするつもりだったんだろう？
名無しか自演かもわからない一人の歓迎で当然のように居座ってるカノンw

夏厨まるだしのカノンにむきになるなよ
どうせ盆を越えられずに消える奴だ

>663>665 カノンさん
あんたとこうやって話すのは初めてだよね？
はじめまして♪あたしは【さくら】…鍛冶屋見習いだよ。

勝手に店借りちゃってごめん…
あのさぁ、もうちっとここに居たいんだけどいいかい？

>664
これでやっと止まってた時間が動き出すのかな…。
ペッタンコも早く帰っておいでよ…まってるよ♪

雑貨屋一家に説教をうけていると二階の居住スペースから今までこの店を守ってきた恩人が降りてきた。
僕は彼女の前で土下座し、謝った。
「店に関しては感謝すべきことなんだな。今までこの店を守ってくれてありがとうなんだな！それと、ごめんなさい。」
涙を流しながらもう一度深く頭を下げた。
「これからは店主として、モット責任をもって頑張らせて欲しいんだな！」

旧鍛冶コテって言えばコスモスだよな？

呼びましたか？

>>670
なんで謝るの？ごめんなさいじゃなくてありがとうだろ

>669
「まってるよ？」
さくらの声に応えるように勢い良く開かれる扉。
そこに佇む人影を確認するより先のその人影は撥ねた！
「待ってるよじゃねえええ！！！」
叫び声と共に飛来する足の裏！
勢い良くさくらの顔面にクリーンヒット。

よろけるさくらだが、倒れる事はなかった。
倒れる前に、けりを入れた人物がさくらの襟を掴み引き寄せたのだから。
「お、お、おまえなぁ！いきなり消えやがって！
入院してただぁ？
どうせ落ちてたたこ焼きでも拾い食いしたんだろ！
お前がいなかったせいで・・・俺は・・・おれはぁ・・・・」
襟を掴んで揺さぶりながら怒鳴るが、その勢いも長くは続かず。
逆にその人物は力なく膝を降り、さくらの襟を掴んでいないとそのまま倒れてしまいそうだった。

その人物は以前よりかなりやつれ、服もよれよれボロボロになっているが、かつてこの店に居候していた秘術商人、平平平平だった。

さくらが店から姿を消す直前、武器マニアの貴族から【オルハリコン鉱山の探索】を依頼されていた。
いかにも怪しく、裏がありそうな依頼だったが、金になると踏んだ平平。
危険や力仕事をさくらに任せ、美味しいところを掻っ攫うつもりでいたのだが、直前になってさくらは姿を消してしまう。
仕方がなく自分一人で行ったのだが、涙アリ、笑いアリ、甘酸っぱくほろ苦い初恋アリの大冒険を繰り広げる事になった。

結局のところ、散々苦労して命からがら帰ってきたときには儲けどころか破産同然になってしまったのだ。
とつとつと語る言葉を総合するとこういうことだった。

>670
ボロボロになって帰り着き、さくらに泣き言を並べていると涙を流しながら土下座するカノンに気付いた。
どうやら家主が帰ってきてやり直したいといっているらしい。
平平も帰ってきたばかりで無一文同然だが、この状況を前にしてただ呆けているほど抜けてはいない。

ささっと体勢を立て直し、よれたネクタイを締め土下座するカノンの横に跪く。
「カノンさん、ですね。泣かないで、頭を上げてください。
私どもは、税務局破産管財部のエージェント（嘘）です。
謝る必要も感謝する必要もありません。当然の事をしたまでですから。」
先ほどまでの情けない姿もどこへやら、きりりとした笑顔でカノンを立たせる。
そしておもむろに電卓を取り出し・・・
「えー、一日の管理維持費がこれで、エージェントさくらの日当がこれ、更にもろもろの諸経費を込みでこんな具合になります。」
電卓に映し出されるのは目玉が飛び出るような金額。
とっさの機転でしれっと嘘を並べてカノンに突きつける。

「一括で払えるのであれば問題ないのですが、見たところ手持ちの財産もないようで・・・
もしよろしければ・・・」
カノンを頭から足の先まで値踏みするようにみて
「身体で払・・・ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ・・・
これから先この店で働き、売り上げの八割をこちらの口座（平平名義）に振り込んでいただいても構いません。
売り上げの額にもよりますが、少なくともこのスレが１０００行くまでは返済に追われる事になりますな。」
懐から契約書を取り出し、拇印を迫るのであった。
「あ、私もこの店に一部屋借りて監視しますので返済は滞りなくお願いしますよ。」

>660
そうこうしていると、客がやってきてハンマーの使い方について聞いてくる。
今カノンを一気に畳み込んでいるときなのに、ここで間が開くと要らない知恵を働かせられるかもしれない。
小さくした打ちしながら、客に平平愛用のハンマーを投げて渡した。
「ほれ、これが俺のハンマーだ。
どこにでも売っているスミスハンマーって奴さ。
だがな、良く見てみろよ。そっちじゃねえよ、柄のほうだ。」

客がまじまじと見るが、本当にどこにでも売っているスミスハンマーでしかない。
判るのは傷やへこみがあり、年季が入っているくらいか。
しかし、平平に言われて客は始めて気が付いた。
柄の部分が握りやすいように手の形にへこんでいる事に。
「それはな、元々へこんでいたわけじゃねえぞ。
毎日毎日鎚打つうちに、握っている部分が磨り減って俺の手だけにフィットする窪みが出来たんだ。
判るかい？
使い方を講釈垂れたり、口で教えてもらおうってのがそもそもの間違いだ。
ハンマーが自分だけのハンマーになるほどに使う。
ただそれだけが全てなのさ。」
結局説明が面倒だったのか、それが心理なのかは不明だが、それ以上口を開く事はなかった。
客もそれで納得したのか、それ以上聴くこともなく、平平にハンマーを返しかえっていった。

斧下さい

>>673
ちゃんとありがとうって言ってるぞ？
それに、謝るのだって何も告げずに消えた訳だし普通何じゃないか？
ハイハイオレ必死

「本当にありがとうございました！！！」
もう一度大きな声で感謝し、僕は顔をあげたんだな。
しかし、そこに居たのは見知らぬ男の人
僕は状況が掴めなかったが、その人はお構い無しに難しい話始める。
どうやらこの平平さんは僕から金をむしりとるつもりだなんだな。
小さい頃から鍛冶の道を歩んだ僕は、物の真贋を無意識で判断出来るようになっていたんだな。
だから言えるんだな…この一言が
僕は契約書とその下の電卓を指さしこう言ったんだな。
「ここに魂は籠ってないんだな！」
とそこへお客さんがきたみたいだな。

どうやらハンマーの使い方を教えて欲しいようなんだな。
でも､平平さんに先を越されたんだな。
が…僕は平平さんの説明が終わったと同時にお客さんに近づいた。
「まずはハンマーの握り方からなんだな、握り場所は大体杖の中心よりしたの部分、力んじゃ駄目なんだな。力を入れてハンマーを固めるのは打ち込む時の一瞬だけでいいんだなそれとetcetc」
とりあえず、僕はお客さんに握り方に振り方を一通り教えたんだな。

お客さんが帰った瞬間に僕は振り向き平平さんを睨んだな。
初めてだ。ここまで腹を立てたのはきっと初めてだな！

「鍛冶に必要なのは正しい姿勢での鎚振りなんだな！間違ったやり方を覚えると確実に肘を壊すんだな」
修行仲間の一人がそれで鍛冶の道を諦めたことが昔あった。
「基本姿勢すら教えずに、信念の話なんかするなんて…呆れるんだな」
僕はそれを言うと平平さんの脇を抜けて在庫室へ向かったんだな。
あの修羅場の中、お客さんが来たことはわかってたから

もって来たんだな！好きなのどうぞ
つ【きこりの斧】
「金の斧銀の斧て知ってる？実はこっちの落としたほうの斧が価値があったんだって、大鍛冶師の誰かの作品らしいんだな
　残念なからこれは僕の手製の斧、普通の斧」
つ【ブーメラントマホーク】
「文字通り、投げたら戻ってくるユニーク武器だな
　キャッチの際はお気をつけるんだな」

……忍刀を一本。
苦無にその首を貫かれたくないなら早急にな。
金はキッチリ払う。だから早くしろ、時間がない。

>662
ウチは大砲なんて扱ってないよ。…っつうか大砲なんか手に入れて何に使うのさ？

>666
あ、雑貨屋のおばちゃんじゃん！いらっしゃーい♪
…きっと話し出すと長くなりそうだったからお客さんを優先したんだよ。
おばちゃんだって、せっかく来てくれたお客さんをほったらかになんかできないでしょ？

まぁーその話は置いといて♪
おばちゃんの店ってお菓子とか扱ってる？
買い置きしといたお菓子がきれちゃって困ってんのよ。

>667>668
せっかく戻って来てくれたのに、そんな言い方はねーだろ！
これ以上カノンさんを侮辱するってんならあたしが相手してやんよ…。

>670
ちょっと、なんで土下座してんのさ？
あたしだって店と工房使わせて貰ってたんだ…お互い様じゃん。
ここあんたの店なんだから店主らしくしっかりしておくれよ。いつまでも泣いてたらお客さんに笑われちまうだろ♪

>671>672
へぇ〜鍛冶屋って結構いるもんなんだねぇ。
あんたもここで働かせて貰うつもりならカノンさんに挨拶と自己紹介ぐらいはしときなよ！

>673>677
まぁまぁ…過ぎた事なんだから気にすんなって！
せっかく賑やかになってきたんだからさ、細かい事は気にしなーい♪

学生ですがナイフくれ

結構嫌なことを平平さんに言ったからちょっと気持ちがモヤモヤしているんだな。
後で鑪場にいって、気持ちを落ち着かせるべきなんだな。
と鑪場に行く途中、背後から声をかけられたんだな。
「仕事の依頼ならちゃんとカウンターでやって欲し………仕事はこなすから勘弁してほしいんだな」
すぐに僕は鑪場に駆け込みすぐに忍者刀の制作に取りかかったんだな。
忍者刀は暗殺に使うイメージが強いけど、色んな用途に使う便利ツールでもあるんだな。
だから、それなりに全体の強度を上げて、それでいて忍者にピッタリな武器にしなくてはならない。
材料はそれなりに下準備してあるから、その気になれば、直ぐに作れるが
アイディアが纏まらず、困っていた。

>678
＞「ここに魂は籠ってないんだな！」
力強く指差し宣言するカノンに、魂より金をくれ、と突っ込んでやりたい気持ちを抑える平平。
肩をすくめ、ニヤリと笑いを向ける。
客にハンマーの使い方をレクチャーしており、間を外されてしまった形になったからだ。
こうなった以上、無理をせず引くしかない。
「熱いねえ。ま、これは挨拶代わりさ。居候の平平平平だ。ヨロシクな。」
偽造契約書を投げ捨てながら挨拶。

だがカノンの怒りは他にも飛び火していた。
散々喚き散らして鑪場でアイディアを練っている。
そんな姿を見ると、ついつい加虐心がわいてしまうものだ。

「あんまりアホ臭い・・・いや、青臭い正義振り回されるとオジサン鳥肌たっちまうぜ？
カノンにとってハンマーの使い方を教えてもらって知るものか？
だとしたら、通信教育でも鍛冶屋になれそうな薄っぺらさだな。
ハンマーの使い方っていうのは鍛冶場で先達から盗んで身に刻むものじゃないかねえ。」

ニヤニヤしながらタバコに火をつけ言葉を続ける。

「あの客、お前さんから答えを渡されちまったのは不幸なこったよなあ。
自分でたどり着いたのではなく、わかっているやつから恵まれちまったんだ。
帰ってどうするかは判るよな？
早速その知識を実践するだろ。
で、カノンはどこのお花畑でどれだけ修行してきたかはしらねえが、一度言われて身体がついてくると思うかい？
『知る事』と『身につける事』には越えられない溝ってのがあるんだ。
基本姿勢すら身につけないまま肘を壊すような奴は元々才能ないか・・・
あの客みたいに順序も踏まず知識だけ与えられて潰された奴かどっちかだね。」

肩をすくめ、愛用のスミスハンマーをカノンに差し出す。
「なあ、俺だって大サービスだったんだぜえ？
そのハンマーの握りの減り具合を見れば、自ずと握り方、基本姿勢は見えてくると思うんだがねえ。
職人の世界に手取り脚とりな教科書を持ち出すのは優しさとはいえねえんじゃないのかい？」

ふ〜っと煙を吐きつつにんまりと笑いかける。

>674
あ、おかえ…ぎゃふ!?(蹴り着弾)

あたしが居なくなってそんなに寂しかったの？あんたもかわいいとこあんじゃん♪(ぎゅーっと抱きしめ)

…なんか酷い目に遭ったみたいだけどさ、自業自得じゃん！(締め付けレベル+1)
それに、あたしは拾い食いなんかしないよ！！(締め付けレベル+2)
あと…乙女の顔に何さらしてくれとんじゃ、このボケがぁ！(締め付けレベルMAX)

…今回はこれ位で勘弁してやんよ。今度やったらどうなるか…頭の良いあんたならわかるよね♪

>674>678
はぁ？また嘘ばっか並べやがって！
そんな事ばっかやってると誰からも信用して貰えなくなっちまうよ。

カノンさん…コイツどうする？やっぱ豚箱かなぁ♪

Ａ、警察に突き出す
Ｂ、ボコって文字通り豚小屋に放置

どっちがいい？

>675>678>679>685
興味本位で質問してるかも知んないお客さんに握り方まで教えちゃうのはマズいんじゃないの？
なんとなくだけどあたしもペッタンコが言いたい事がわかるような気がする…。

あたし…弟子入りして一年ぐらいは雑用と剣術の修行ばっかでさ、ハンマーなんて触らせても貰えなかったよ。
ねぇカノンさん…あんたも初めてハンマー握らせて貰った時の事覚えてるよね。
御師さんは…あんたの師匠さんはその時なんて言ってた？

…ペッタンコねぇ、性格ひん曲がってるし口も悪いしスケベだけどさ…鍛冶屋としては結構頼れる先輩だよ。

>676
はい、お待たせ〜♪

つ【斧】

ってもうカノンさんが用意してくれてんじゃん。
…やべぇ、のんびりやってると仕事無くなっちまうよ！

>680
ほら、忍刀…あとこれオマケね。

つ【忍刀、御守り】

何するつもりか知んないけどさ…まぁ頑張りなよ♪

A｢おい、さくらって知ってるか？｣
B｢ああ、紅鬼のさくらだろ？おっかねえよなぁ・・｣
A｢この前また暴れたらしいぜ、素手で武装した傭兵100人半殺しだってさ｣
C｢まじかよ・・・｣
A｢なんでも相手が全員動かなくなる頃には、服も髪も全部返り血で赤く染まってるんだと｣
C｢・・・｣
B｢血って空気に触れると酸化してだんだん黒くなるだろ？でも、あいつの場合は紅なんだ・・・｣
C｢どういうこと？｣
A｢血が黒く変色する前に済んじまうんだよ！例え傭兵100人が相手でもな｣

>>687
よし、じゃあ代金だ。ほら。
む、これは……御守り？
……か、感謝する。

はっ！ こうしている場合では……急がねば。

peko

>688
さくらの噂をしている三人の足元に忍び寄る物体が一つ。
ずるりずるりと引き摺るような音を立てながら、Ａの足首を掴んだ。
「し、知ってるかい？殺すより半殺しの方が悲惨だって。
実例見せてやるから・・・医者をたの・・・む・・・」
足首にしがみついていたのは、ぼろ雑巾にようになった平平だった。

>686>687
カノンと話していると、さくらがやってきて熱い抱擁をしてきたのだ。
まんざらでもないと思っていたのはほんの数秒。
すぐにそれが死の抱擁である事を身を持って知った。

(締め付けレベル+1) 肋にひびが入った。
(締め付けレベル+2) 肋砕け、背骨がずれた。
(締め付けレベルMAX) 内臓がいろんな穴から飛び出そうになった。

今度やったらどうなるか、などといわれたが、三途の川に片足突っ込んだ状態で今度があるかどうかはかなり微妙。
Ｃの医者に連れて行く、という平平の言葉は当然のように流されカノンとさくらははなしている。
「褒めてねえし、頼れる先輩にする仕打ちじゃねえ。」なんて言葉を吐いている余裕もなく、死なない為に店先に何とか這って来たのだった。


そういったわけで、悲惨な半殺し例として今の自分を見せ何とか医者に連れて行ってもらうのだ。

以前と比べるとあまり繁盛していないようですね
コスプレでもして宣伝してみては如何ですか？
衣装なら私のコレクションを使いなさい！
では、頑張って下さいね！

【リア事情で明日まで書けません】

>683
遅くなっちまってゴメン。

つ【ナイフ】

夏休みだし…キャンプにでも行くの？
まぁ怪我しないように気ぃ付けなよ♪

>688
あんたらさぁ…せめてあたしに聴こえないようにやってくんない？
いつの間にか変な二つ名まで付けてくれちゃってさ…

因みに、この前のは正当防衛だよ！
いつもみたいに砂鉄取りに行ったらさ、いきなり「お前達にオリハルコンは渡さない！」とか訳わかんねぇ言いがかりつけて襲ってきやがったんだよ。
いやぁ〜あれはマジでビビったって！

>689
毎度ありぃ〜。またよろしくね♪

>691
あ！こんな所に居やがった。
カノンさんと話してる間に逃げやがって…ったく、無駄な手間かけさせんじゃないよ。

ほら、病院行くんだろ？立てる？…訳ねぇか。
しゃーないからおんぶして連れてってやんよ。

>692
前が忙しすぎただけだって！あたしはこれ位でちょうどいいと思うよ？
コスプレって言われてもねぇ〜道化はペッタンコ一人で十分じゃん♪…さっき病院送りにしちゃったばっかなんだけどさ。

…やっぱ、あたしもなんかやんないとダメなのかい？

平平さんが病院に行った翌日、僕はまだヘソを曲げながらカウンターで漫画を読んでいた。

確かに二人の言っていることは正しいんだな。
職人芸は教わるのではなく、盗んで覚えるものなんだな。
もちろん、僕も業を盗んで覚えたが…
基本だけはしっかり叩き込まれた。
師匠曰く、鎚振りだけ出来ても立派な刀剣は出来ない。そこに己の魂を十割叩き込めるように学び、経験し、苦悩する必要がある。
基本から応用までは自力でどうにかするしかないってこと
だから、僕はあの時、一通り説明した。
もちろん本人の意志が無ければ完璧に覚えられる訳もない。
「師匠ぅ〜僕は優しすぎると思うんだな？」
僕はボソリとそう呟いた。

へいべい入院？

昨日は大変だったねえ
で、その後平平の具合はどうだい？

カノンちゃんが帰ってきたからお祝いでもしようと思ってたんだけどねえ。
それどころじゃなくなっちゃたねぇ。
昨日差し入れするつもりだったお酒と食べ物、ここに置いておくからね。

先は長いけど、頑張るんだよ。

>696>697>698
「おばちゃん優しいね。病院は酒に厳しくてねえ。ありがたくいただくよ。」
差し入れを置いた瞬間、カウンターからにょっきり生えて来たミイラ男。
平平が、嬉しそうに酒瓶を手に取る。
「ん？ああ、全治三週間なんだけどさ、看護婦さんナンパしてたら追い出されちまったよ。
重症者追い出す病院ってのも怖いねえ。」
カンラカンラ笑いながら酒を煽り、タバコに火をつける。

「なんだい、悩んでるのかい？」
もぎゅもぎゅ肉を頬張りながら、浮かない顔したカノンを覗き込む。

「俺の勝手な見立てだけどよ、お前さんは職人芸は身につけていても職人技はまだ身についていないんだな。
技は業（わざ）に至り、業（わざ）は業（ごう）となる。
業とは人間生きる以上背負うものであり、生き様そのもの。
職人の業を世間では職人気質って言うんだ。
いい言葉だろ？俺の言葉なんだぜい？」

大量の肉を無理やり飲み込み、酒を煽って更に続ける。

「職人気質ってのは言ったように生き様そのものだからよ、習ったり盗んだりできる類のものじゃねえ。
死ぬまで生き続けて培っていくものなんよ。
だから２０年も生きてねえカノンが持ってなくて当然、ってえかあったらこえーわな。
そんなわけだから、悩んでもいいが気にスンナ。
とりあえず店をやっていればしらねえ間になんかかんか身につくだろうからさ。」

ミイラ男同然の姿で笑いながらカノンの背中をバンバンと叩いた。

社会見学にきました
鍛治屋の豆知識を披露してください

「きっと、あの小娘さえ居なくなれば平平さんは怪我をしなくて済む……」
「平平さん……私があなたを救ってあげる」


女の放った矢はさくらの背中に突き刺さり、倒れたさくらの回りには血の海が広がっていく……


「その矢には毒が塗ってあるの…でも直ぐには死ねないわ」
「さあ…存分にもがき苦しみながら死んでお逝きなさい」

>696
カ〜ノンさん♪何いじけてんの？
まぁ〜考え方とかは十人十色なんだしさ、きっとどちらも間違っちゃいないと思うよ。
…余計な御世話かも知んないけどさ、もっと自分がやってきた事に自信持ってもいいんじゃないかな。

>697>698>699
あれ？なんでペッタンコがここにいんのさ？
あんた入院すんじゃなかったの？？？

…へぇー、看護婦さんナンパして追い出された訳ね。
まぁ、あんなけ飲み食いできれば大丈夫だとは思うけどさ…治るまで看病ぐらいはしてやんよ。なんかあったら遠慮なく言いな♪

つ強力解毒剤Ａ錠

ついでにサイコ女逮捕

>700
「お、社会見学？鍛冶屋のマメ知識ねえ。」
ふむ、と顎に手をあて考える平平。
まだ包帯も取れていないまま力仕事をやるのはちょっとしんどい。
とはいえ、未来のお客様候補にあまりそっけない態度をとっておくのも得策でない。

考える事十数秒。
ごそごそと出してきたのは一本の日本刀だった。
「さて、に本当といえば武器でありながら芸術の域に到達した優れた刀な訳だが・・・
それは技術の水であることも表している。
って事で、これは何の為にあるのか分かるかい？」

そういいながら刀身を見せると、そこには一本の溝が彫られていた。

「刀身の鎬地に彫られた溝は樋（ひ）と言うのだが・・・
�@刀身の重量軽減の為にある
�A刺した時、抜けやすい為にある
�B刺したとき、そこから血が出る為にある
�C刀身が曲がりにくくする為にある
四択だ、簡単だろう？」

暫く客に考えさせ、平平は答えを明かす。

「答えは全部だ。
�@は説明する必要ないわな。
�A�Bは肉って刺さると収縮するんだわな。
刀身が肉に密着していると抜けなくなるから、一つ空間があると抜けやすいんだ。
わからなさそうなのが�Cだが、鉄骨がＨ型になってるだろ？アレと同じ原理さ。
刃筋方向に加わる力を吸収して曲がりにくくしてるんだな。
こんな感じで、溝一つとっても理論的な存在価値がある、技術の結晶って訳だな。」

にこやかに締めくくり、社会見学の客にマメ知識を披露して見せた。

「ありがとうおばちゃん、そこに置いといて」
僕は漫画をしまい、立ち上がったんだな。
気分が晴れない…この前の依頼もまだ終わっちゃいない。いや、さくらさんが接客して済ましたが…
僕の中じゃまだ終わっちゃいないんだな。
意地でも作ってみせるんだな。
平平さんも、まだ怪我の具合は優れないが帰ってきたんだな。
とそこへ社会見学の学生さんが来たんだな。
平平さんが説明してくれたが、僕も何か言わないといけない。
「えーとっスパゲティカルボナーラって料理があるけど…カルボナーラっていうのは鍛冶屋風て意味なんだな」

さくらさんが心配してくれている。
「僕は大丈夫なんだな…よくあることなんだな」
そう言って僕は工房へ籠った。

>>705
ちょwおまwww
いきなり引き篭るなよw
前に消えた時と同じ雰囲気だぞ？
ろくに絡みもせず不安定って、うすっぺらいスレ主の自覚だなw

「呼吸を調えろ、精神を集中しろ」
赤く燃える鉄を睨み、集中する。
『さぁ聞こえるだろカノン！赤く燃える鉄の声がっ！咆哮がッ！』
自分とは違う声と鉄の音だけが、鮮明に聞こえる
だんだんと意識が薄れていくのがわかる。
余分な自我が削り落ち、必要な意識がシステムとして残る。
『さぁ！創造の音を奏でろぉ！』
声に導かれるままに鎚を振り降した。

(しばらくして)

「アッツイぃぃぃぃ！」
叫び声を上げながら、僕は風呂場に突っ込んだ。
仕事が終わる時はいつもこうだ。
気が付けば、体が馬鹿みたいな熱を帯び湯気を上げながら悲鳴を上げる。
だから、体を冷やし、水分を摂取いけない
「あぁすっきりしたんだなぁ」
水の入ったジョッキを片手に風呂場から店へ戻ってくると皆が不思議そうな顔をして僕を見るんだな。
「…？まぁいいや、ちょっと新作が出来たから見て欲しいんだな」

つ【忍び直刃　落陽】

「日本刀って弓なり曲がっているけど、忍び刀っていろんなことに使うから、真っ直ぐなほうが使いやすいと思ってこうしたんだな」
「大きさも丁度いいし、刀身も黒くしたからそういうことにも使いやすいはずなんだな」

>706
思いつめた顔をしながら工房に入っていくカノンを心配そうに見る客が一人。
かなり心配そうな顔でぶつぶつ言っているのを見て、肩をすくめながらグラスを差し出した。
「まあまあ、そう心配しなさんな。
それぞれスタイルがあるってもんだ。
みんな同じじゃつまらねえだろ？いろんな奴が集まっているから面白いのさ。」
平平がグラスを傾けながら客をなだめる。
迎合し、協調し、対立し、刺激しあうからこそ人生は面白い。

>707
そんな平平の言葉を証明するかのように、カノンがジョッキを片手に戻ってきた。
ほらな、と言う視線を客に向けていると、【忍び直刃　落陽】 を差し出して説明を始める。
受け取った忍び刃をまじまじと見ながら、自分でも頬がにやつくのが判る。

「カノンは忍者刃を見たことないのかい？」
忍者刃は日本刀とは異なり、長さは６０センチほどの短め。
日本刀が腰反りであるのに対し、忍者刃は先反りである。
忍び込むという特性上、障害物が多い場所でも振りぬける長さと、用途によるそりの少なさが必要だからだ。
光を反射しないように焼付けをするのも特徴だ。
忍者の用途を理詰めで考えていけば到達する形状であるが、カノンはほぼその形状に到達していたのだから。

「鍛冶屋としては見事なもんだが、忍者刃としてはまだ足りねえけどな。」
素直にそのまま認めることが出来ない性格と言うのも不便なものだ。
どうしても粗を探そうとしてしまう。
最も、粗と言うほどの事でもないのだが・・・
「まず鍔はもう少し広く真四角の方が足をかけやすい。
そんでもって、鞘に溝をつけておく事も忘れちゃいけねえ。
忍び込んだ時、そこに油を流してから抜刀すると鞘走りの音がしないんだな。
隠密性を突き詰める忍びのものの刀には必須だ。
あと、茎（なかご）だな、問題は・・・」

茎（なかご）とは、刀身のうち柄に収まる部分だ。
通常の刀なら目釘孔が穿たれており固定するのだが、忍者刀ではそうは行かない。
忍者刀の柄の部分は空洞なのだから。
通常中に綿を詰め、針や薬を仕込んでおくが、中には二重柄で苦無いが内蔵されている場合もある。

どれもこれも鍛冶屋の範疇を越えている部分ばかりだが、カノンを見ているとついつい意地悪を言いたくなってしまうので仕方がない。
本来ならば鍛冶仕事の範疇で意地悪を言いたかったのだが、もうこれは仕方がない。
「それでもまあ、やるじゃねえか。」
ちょっと感心しながら刀を返し、グラスをカノンのジョッキに軽く当てる。
一仕事を終えた乾杯なのだ。

>700
豆知識ねぇ…例えばあたしが使ってる【焼入れ用の水】なんだけどさ、ただの水じゃないよ。
ずっと昔から雪だけを継ぎ足して使ってんだ…師匠から弟子へ代々受け継がれている絆みたいなもんなんだよ。すげーだろ♪

>701
(ドスッ)痛っ!?だ、誰だよ、こんなもんぶっ刺しやがって！
…ちっと、ヤバいかな？力が入らねーや。
矢抜いて血止めしないといけないんだけど…手が届かないんだよね。
きっと、こーやって倒れてればペッタンコかカノンさんが助けてくれるよね…。
あたしはしばらく…眠らせて貰うよ…おや…す…み…。

kizuda

薬草売りですが・・・毒消し買います？

あぁ〜よく寝た♪誰か知んないけど手当てありがとねー。おかげで助かったよ♪

>703
解毒剤はあんたがくれたんだよな、ありがと♪
なんだよ…あのオバサンはあたしが裁くつもりだったのにさ、通報なんかしちゃダメじゃん！

>711
毒はもう大丈夫みたいだからさ、傷に効く薬草をおくれよ。
できれば、傷に塗るヤツでお願い…あたし苦い薬とか苦手なんだよね。

矢の刺し傷にはこの薬が効くらしいよ。
つ「ねりがらし」

いやいや、やっぱりこれだろw
つ焼酎

>>712
バカ野郎！毒矢受けてそんな簡単に済ますんじゃねえ！
さ、いくぞ、看護婦さん、、いや、医者に！
ちゃんと連れていってやるからな！


いいか？婦長に事こまかに訳を話すんだ。
そうさな、二時間くらいかけてな。
んじゃ、俺は入院手続きにナースステーションいってくっからな｡

ひらひら欲望に忠実すぎｗｗｗ

>704
へぇー、あんたいろいろ知ってんだね…ちっと見直したよ。
あたしも抜きやすくする為ってのは知ってたんだけどさ、それ以外は初耳だよ。(メモメモ)

はぁ…日本刀の事なら少しは自信あったんだけどさ。あたしもまだまだって事だね。

>705
ごめんよぉ〜久しぶりに得意分野の仕事だったもんで嬉しくなっちゃってね。
お客さんはもう帰っちゃったけどさ、あんたの好きなように打ってみなよ！
期待して待ってんよ♪

>706
カノンさんなら大丈夫だって…。
この前も「店主として頑張る」って約束してくれたじゃん♪

>707
カノンさん、お疲れ〜♪
名は【落陽】っていうのかい…いい刀じゃん！
初めてでこれなら上出来だよ。

今度、日本刀を打つときはあたしに一声かけてよ。あたし自慢の【玉鋼】…刀一本分ぐらいならわけてあげるからさ♪

>>708
忍者刀は師匠が造っているところを見ただけなんだな。
それよりも…そんなこと言われてもわからないんだな
>>709
(さくらさん…人が違うんだな)
プァッ！それよりも薬！医者なんだな！

>>711
買うんだな！此ぐらいで売って欲しいんだな！
つ【金塊(小)】

>>715
正しいこといってる感じで何とんでもないことをいっているんだな！
(叩く)

ちょっと街まで行って、呼んでくるんだな！

(しばらくして)

>>さくら
まぁ助かって何よりなんだな！
しばらくは安静にしたほうがいいと思うんだな！

そのうち、玉鋼使わせてもらいたいんだな

>713>714
焼酎ってのは昔から傷の消毒に使われてたみたいだからいいけどさ…この黄色いのなんなの？
ちっと怪しい…むしろ怪し過ぎる！
嫌な予感がするから焼酎で消毒するだけにしといてよ。そんじゃお願いね♪

…痛い痛い痛い痛い、痛いって！もう十分だろ？もう勘弁してぇ〜。

>715>716
あたしの事心配してくれてんの？

…やっぱ、そういう事なのね。ちょっとでも期待したあたしが馬鹿だったよ。

…ぶん殴ってやりたいけど、今ほとんど拳に力入んないんのよ。ちっと血流しすぎちゃった。

まぁ〜その婦長さんは結構話しがわかる人みたいだね…トンファーでも渡しとくよ♪

なりきり評価スレinなな板
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1186496094/
↑のスレでこのスレの評価をしてもらっても良いでしょうか？
このスレを晒しても良い場合はメール欄に「ssage」もしくは「aage」と入れてください。
ssageだと下がります、aageだと上がります。

後質問ですが、クワとか作れますか？
最近畑を耕してたら大きな岩にぶつけてこわしちゃったんですよ。

そんなわけでよぉ、カノンに殴られちまったわけだよ。
ほら、こぶになってんだろ？
ぜひとも白衣の天使様に介抱してもらいたくて戻ってきたわけよ。
ん？婦長？あぁ、大丈夫。
丁度いいタイミングで怪我してくれた奴がいてさ、俺が連れてきたんだ
これなら出入り禁止も関係ないだろ？
二時間くらいしっかり診てもらうように叩き込んできたから安心してくれよ
だから…あれ？どこいくんだよ
この間の続きしようぜ？


………ふ、婦長さん？
お早いおかえりで
ところで、その手にもっているトンファーはなにかな？汗



ひぎゃーーー！！

>718
そだね…しばらくは鎚握れそうもないから、休ませて貰うよ。
それから、あの馬鹿(ペッタンコ)がなんかやらかしたら手加減しなくていいから思いっきりぶん殴っておくれ！

>720
あたしは別にかまわないよ。
お世辞とかいらないからさ、悪い所とか治した方がいい所はじゃんじゃん言っとくれ♪
ただし…向こうで評価した結果とかをこっちでどうのこうの言うのは辞めてよね！


そんじゃ本題に入らせて貰うね。
…新しい鍬作ってもいいんだけどさ、なんなら修理してあげよっか？

>>719
………さくらさん……逆効果なんだな
>>720
正直、評価されることで良い所と悪い所がわかるからいいと思うんだな。
でも、そこでやらなくてもいいと思うんだな。

鐫とか鍬なら売り物用で作ってあるんだな。
つ【鉄製鍬】
特徴がないのが特徴なんだな。
むしろ、ない方が使いやすいんだな
>>721
さくらさんの命の危機にナンパなんかするからなんだな！
平平さんは時と場所をもっと考えて欲しいんだな！
>>722
一応手加減はするけど…まぁそうさせて貰うんだな！
ところで…………僕以外みんな大怪我しているんだな！
きっと平平さんが変な恨みを買ったんだな

貴様らは何故鎚を振るう？

叩け

鉄を叩け！！

おいらにゃ獣の血が騒ぐ

ケガ人が二人もいたから臨時休業してたんだな。
でも、今日から再開なんだな

>>724
っていきなり深い質問なんだな
えーと僕が鍛冶屋やっている理由…
考えたことがなかったんだな。
今の僕には答えられそうにないんだな
>>725>>726
うぉあ！
びっくりしたんだな………まさか、そこに答えが！？
>>727
明日はぁどっちだぁ

お兄さん！明日って今なんだな

>721
これぐらいなら【白衣の天使様】の手を煩わせるまでもないって、あたしが治してやんよ。
うーん、確かにちっと膨らんでるね…えい♪(拳でゴツン)
あれ？殴れば引っ込むと思ったんだけどさ…さっきより膨らんでんじゃね!?

…(ったく、あたしが怪我したのがそんなに嬉しいのかよ。)

>723
まぁ〜ペッタンコだし、言っても無駄だと思う…。
とりあえず、素手なら死なないみたいだからさ…他人様に迷惑かけるようならぶっ潰してやってよ♪

お久しぶりー！御師さんとたたら吹いてたらめっちゃ遅くなっちまった…ゴメンよ。
傷も殆ど治ったし、また今日からあたしも鎚を握らせて貰うね♪

>724
うーん…なんでだろ？今まで考えても見なかったよ。
そうだねぇ…【あたし(さくら)のままでいる為】ってとこかな♪

>725>726
任せときな！あたしが責任持って叩き直してやんよ♪
鋼も…アイツもね。

>727
いやぁ〜あたしも背中にケガしてからろくに喧嘩してないもんでさ、身体が疼いてしょうがないんだよね。
やっと思い通りに動けるようになってきたし…そろそろ喧嘩してぇーなぁ〜♪

斧ありますか？
戦斧。

てすと

普段は事ある毎にボコるクセに、時々弱音を吐いたりいじけたり・・・間違いない！ツンデレだwww
日々繰り返される鉄拳制裁も上手く感情を表現できないさくらならではのスキンシップなのだろう。
拳を叩き込む一瞬、平平の温もりを感じ、胸をときめかせているに違いない！！

マイスターかっこいい

>731
お待たせ〜遅くなっちまって悪かったね。
あたし戦斧なんて初めて作ったんだけどさ、こんな感じでいいかい？

全長 140cm
重量 12kg

戦斧って質量を利用して鎧ごとブッタ切る武器だよね？ひょっとしたら切るってより撲殺に近いのかな？
今になって思うんだけど…ちっとデカすぎたかも。

>732
なんのテスト？
…まぁあたしには関係ないからいいや♪

>733
つまり…あんたは「あたしがペッタンコに惚れてる」って言いたいの？

普通惚れてる相手を殴ったりしないって！
あたしはアイツのひん曲がった性格を治してやりたいだけだよ。
…まぁ、アイツがあたしに惚れてるってならさ、デートぐらい付き合ってやらなくもない…かな♪

…勿論冗談だからな！てめぇが「ツンデレ」がどうのって言うから言ってみただけだ、勘違いすんじゃねぇーぞ！！

>734
「マイスター」ってのは、ドイツ語で「職人」って意味らしいね。
あたしはまだ見習いだから、その「マイスター」じゃないんだよ…。
でも、いつか必ず…ペッタンコや御師さんを超える鍛冶師になってやんよ！

いやいや、医療関係者ってのは敵に回すといかんね。
なんせ怪我したってのに誰も治療してくれねえでやんの。
おかげでずさんな闇医者に大枚はたいてようやく復活だ。

>724
なぜだって？
何かの為、なんて一言でいい露せられるほど薄っぺらくねえよ。
まあとりあえず今は金の為だな。
本と緊縛財政だっての。

>733
お、やっぱりそうか？
俺もそれとなく感づいていはいたんだよ。
まあちょっと裏世界に足突っ込んでいる危険な香りってのが俺の色香を増すんだよな。
ぬははは！

>735
ご指名ありがとうございまっす！アキラ（源氏名）でっす！
諭吉三人もつれてこれば３０分くらいの夢を見させてやんぜ！にははは！

>736
はぁ？あんま調子乗んなよ。
あたしがあんたみたいに弱くて性格わるい奴に惚れる訳ないでしょ♪

…ったく、いつから耳まで悪くなったんだよ。悪いのは性格だけにしとけよな！
「冗談だから勘違いすんな」って聞こえなかったのかなぁ？

もう、てめぇなんか知らん！殴るのもめんどくせー。
どっかで好きなだけナンパでもやってろ！

女に見境がない（？）平平ですら見向きもしないなんて・・・
さくらとカノンってそんなに不細工なのか？

ひらひらとさくらの掛け合いは見てて楽しいな。

ここって包丁の研ぎなおしはやってくれる？

>>736
こんにちは。
なんでも諭吉さんが三人でお店を訪ねると、３０分くらいの夢を見させて下さるとか。
さあおじいちゃん達、ここが噂のお店ですよ。

じゃあ平平さん･･･じゃなかった、アキラさん、30分したらおじいちゃん達を迎えに上がりますね。
それまでよろしくお願いします（ぺこり）。

>737
そんなマジで怒るなよ〜。
これじゃツンデレじゃなくてツンドラ並みの冷たさだぞ？

・・・うぅ〜〜・・わぁった！２万５０００にまけるから！

>740
え、ちょっとあんた、この爺様たち何？
諭吉？三人とも？
おおおお！ちょっと待てええええ！ヨロシクじゃねええ！
むしろどうやって集めてきたんだよ諭吉爺さん三人もおお！！

あ、さくら！包丁の研ぎなおしは俺がやるから助けてくれ！
ちょ・・・いかないれえええ！！

>738
誰が不細工だって？今のあたしは結構ご機嫌ナナメなのよ。
冗談もほどほどにしとかないとさ…お面無しじゃ人前に出られなくなっちゃうよ♪

自分で言うのも恥ずかしいけどさ、あたしだって中の上ぐらいの自信はあるし、カノンさんだってめっちゃ綺麗じゃん！しかも、無駄に胸でけぇーし！
つまり「ペッタンコに女を見る目が無い」ってだけだよ。

>739
そうかい？まぁそう言って貰えると嬉しいよ、ありがと♪

包丁の研ぎ直しだね、あたしがやっちゃってもいいけどさ…やり方教えてあげるから一回自分で研いでみなよ。

まず砥石に水かけて…と。親指で押さえつける感じで研いでみて。

…うん、これぐらいかな？ちっと指で触ってみ。
わかりにくいかも知んないけど、ちっと引っかかるでしょ？コレ「刃返り」って言って研ぎ上がった証拠なんだよ。
後はひっくり返して刃返りがなくなって滑らかになるまで研いだら出来上がり！

ほら、簡単だろ？自分で研いだら愛着もわくでしょ♪
あ…せっかく研ぎ方覚えたんだから、コレ持って帰んなよ。

つ【砥石】

>740>741
クックック…こりゃーいいや♪

包丁の研ぎ直しも済んじゃったし…あたしはやることないんで邪魔にならないようにしばらく散歩してくんね。後は一人で頑張りなよ…アキラさん♪

あたしはツンデレでもツンドラでも結構…
もう一度だけ言うから耳の穴かっぽじって良く聞きな。

「もうてめぇのことなんか知らん！」

まぁ気が向いたら助けてやんよ♪万が一、気が向いたら…ね。
クックック…

さくらの心臓を槍で貫いてみる

>738>742>744>745
とほほ、随分嫌われちまったなあ。
しゃあねえ、あんたのアドバイスに従ってちとまじめに槍でも取り出してみるかねえ。

いや、カノンはいい女だぞ？
まじめって言うか、生真面目だしな。
造詣もいい線いってると思う。

だがな、女を見る目がないってのは心外だな。
隻眼だが眼は結構いいんだぞ。
だけどな、お前さん昼間に煌く星を見る事ができるかい？
俺は出来ねえ。
いくら星が綺麗でも、輝く太陽の前では霞んじまうもんだ。
俺の女を見る目もな、眩しすぎる太陽に眩んじまって他は見えなくなっているんだよ。
眩んじまってはいるがな、曇っちゃいねえってのは自信を持って言えるぜえ。

＞「平平さんや、ご飯はまだかのぉ〜」
げ、こら諭吉爺さん、もう３０分過ぎたろ？
ちょ・・・こんな時に出てくるんじゃねえよ。
飯ならさっき食わしてやったろぉおおお！

>746
ああん、平平さん素敵ぃ！
さくらの代わりにあたしが心臓貫かれちゃったわぁ
平平さんの口の旨さに惚れちゃいそうなあたしは オ・カ・マ♪

>747
ちょｗおまｗｗｗ
人が珍しくマジになったってのにいいぃ！！
男に興味はねええ！
え、諭吉爺さん、トイレはあっちだって！
そっちの諭吉！売り物漁ってんじゃねえ！ボケた振りしたって分かってんだからな！
だあああ！
爺とオカマに埋もれるううううぅ！

>745-748
「槍で心臓を貫く」ってのは「ハートを射抜く」の豪華版って考えていいんだよね？

あんた…「誰が太陽か」って事には一度も触れてないよね…
あたしはせいぜい「宇宙に漂ってるゴミ」ぐらいかな？

もう無理すんな…別にあんたを嫌ってるって訳じゃないからさ。
ほら…あたしなんかに構ってないで「太陽さん」の所に行っちまいなよ。

…

ん？爺さんご飯食べたいの？
爺さんの分も作ってやっからさ、もうちっと待ってておくれ。今夜の晩御飯は豚肉の生姜焼きだよ♪
はいはい、トイレはあっち！…あ〜もうおぶってってやっから背中に乗りな。(ドタバタ…)
うーんと…お目当てのモノは見つかったかい？
あたしが作った刀で良ければ一振ぐらいあげるって！
勿論、平平には内緒だよ…あいつ、お金にはうるさいからさ。

…ふぅ。これで爺さん達満足してくれたらいいんだけどね。
ったく、なんでちっと目ぇ離しただけでこんな酷い事になってんだ？

うーん…あの人はあんたじゃないとダメみたいだね。まぁ頑張りなよ…アキラさん♪

赤いちゃんちゃんこ着せましょうか…

平平ふられたなw

>750
「赤いちゃんちゃんこ」って言ったら還暦の御祝いかな？
そういえば…、怖〜いお話にもあったよね。赤いちゃんちゃんこってヤツ。

…

あたしさぁ、相手が動物とか機械なら全然怖くないんだけどね…幽霊とかはどうしてもダメなのよ。
だから、そういう悪ふざけとかしやがったらマジで許さないからね♪

あかいちゃんちゃんこ、略して赤ちゃん！

あぁ〜暇だよぉ…全然お客さん来ねぇー。
たまには宣伝してみっかな♪

>751
別にあたしが振った訳じゃないだろ？
アイツは元々あたしになんか興味無かったみたいだしさ…

あのさぁーもうこの話は辞めてくんない？
…ったく、ちったぁあたしの気持ちも考えろよ！

>753
おいおい…それじゃあ違う意味になっちまうって！
略すならせめて「赤ちゃんこ」ぐらいにしときなよ♪

カノンの言うスレ主の自覚ってなんだったんだろうな

おじいちゃん達をお迎えにあがったのですが･･･。
平平さんとおじいちゃんはどこに･･･あ！（手を振る）

諭吉おじいちゃん達、何だか生き生きしてとっても楽しそうですね。
いい夢を見れたのかもしれません。さすがは平･･･じゃなかった、アキラさんですね！
あら？･･･なんだかぐったりされているようですが、大丈夫ですか？

さくらさんもおじいちゃん達と遊んでくださったそうで、ありがとうございました。
おじいちゃん達、皆連れ合いを亡くされてふさぎこみがちだったので、いい気晴らしになったと思います。
これは少ないですが、こころばかりの気持ちです。
（小さな小袋を渡す）
それと包丁の研ぎなおし、またお願いします。急ぎじゃないのでここにおいておきますね。

ささ、おじいちゃん達そろそろお家に帰りましょうね。

本気だしたら平平とさくらってどっちが強いの？

仕事の依頼が殆ど無に等しい件について

閑古鳥って奴だな。
そして俺も注文は無い。

>755
さぁ〜ね。どうしても知りたいんなら、本人に聴いてみれば？
なんなら、今度戻ってきた時にあたしが聴いといてやんよ♪…あたしが覚えてたらだけど。

>756
よう♪お迎えご苦労さん。
今回はゼッテェ助けてやんねーって決めてたんだけどさ…結局見てらんなくて助けちまった。なんか情けない話だよね…

まぁあたしで良いならまた相手してやんよ♪
ただし、次からは一人ずつにしておくれ…
三人もいっぺんに相手してたらコッチが保たねーっつうの！

おろ♪お駄賃くれんの？あんがとー。これでちったぁペッタンコも報われるかもね。
あと、研ぎ直しは今日中にやっとくからさ、また明日取りに来てよ。

そんじゃーな、爺さん達ー。帰る途中で転けんなよ〜♪

>757
あたしはいつだって本気だよ！
もしペッタンコがあれで精一杯ってんなら、あたしの圧勝だね♪
…アイツの本気ってのも見てみたいなぁ。

お〜い、ペッタンコ！
あたしに一撃くらわせれたら一日だけ夢かなえてやんよ♪勿論あたしができる限りだけどさ。
逆にあたしが勝ったら…そうだねぇ、肩でもって揉んで貰おうかな♪

手ぇ抜いてんとまたケガすんぜ。本気でかかって来いや！

そして本気を隠していた平平に負け、一日中いやらしいことをさせられ続けるさくら
最初のうちは嫌がっていたさくらだが、次第に……
……という未来が見えた

>756>760
うぅ・・・虫も殺せないような顔をしながら・・・恐るべし！天然娘！
はぁ・・・疲れた・・・。
さくらには助けられたな。
何だかんだ言いながら助けてくれるからありがてえや。

>757
本気を出したら・・・？
どうも最近すっかり忘れられているようだから再確認しようか。
俺は本来裏世界と取引する海千山千の闇商人なんだぜ？
俺が本気を出したらいいとこ二秒だな。
確実にクロスカウンターを喰らって血の海に沈む自信がある！
つうかよ、強さって言っても色々だろ？
殴り合いで強さを誇るのは格闘家か、中二までの餓鬼だけさ。
本当の強さってのはもっと別なところにあるもんなんだぜぇ。

>761
そんなわけでな、夢は叶えるが殴りあいはしねえ。
大体お前さんを殴ってまで叶えた夢にどんな価値があるんだよ。
だから・・・不戦敗でお願いします。イヤマジで。

決して手を抜こうがぬかまいが怪我するから逃げているわけじゃないぞ？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と言うことで・・・
（モミモミ）
ん〜、ずいぶんこって・・・ねえなあ。
最近仕事の依頼がねえから。

>757
ほれ、見てるか？
殴り合いなんぞしなくともちゃーんと俺の夢は叶ってるぜ？
こうやってな、さくらの肩を揉むのも俺の夢だったのさ。

>762
若いなあ・・・イヤ、ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、そこの占い師。
殺される前に逃げときな。
ﾎﾞｿ（後で三番倉庫に、詳しく聞かせてくれｗ）

　　

ひろいかね

知り合いの鍛冶仲間を紹介してくれ

俺

ここも終わりですか

かな

↑すげえ、１１１１１１。

すげぇ！

>758>759
最後に商品が売れたのいつだったかな？確か一カ月ぐらい前だったような…
あんたらも同情すんならなんか買ってってよ！

>762
はぁ？キモイ妄想に浸ってんじゃねぇよ！
あいつが本気出してもあたしが負けるわけねぇーっつうの♪

だいたい、あいつの夢なんて「お金に埋もれてみたい」とかそんなんじゃねぇ？

↑お前だれだっけ

さくらが錯乱

あさくら みなみ

>763
あんなヘタレっぷり見せられたらほっとけないって。
勘違いすんなよ！あんたを助けた訳じゃない、爺さん達をがっかりさせたくなかっただけだかんね。

そんじゃーそろそろ御手合わせ願おうか♪
…え？不戦勝なの？！つまんねーなぁ。

(もみもみ)
くぅ〜あんた肩揉むの結構上手いじゃん♪
人の肩揉むのも夢って…やっぱりあんた変わってるね。まぁあたしの肩だったらいつでも揉ましてやんよ♪

>764>765
？？？
なんかの暗号かい？あたしにはさっぱりわかんねーよ…

こんにちは、研ぎに出していた包丁を受け取りに参りました。

そういえば、皆様は馬の蹄鉄などはお作りにならないのですか？
丘の上にお住まいの領主様が、腕のいい鍛冶屋さんを探しているそうですよ。

無駄だやつはのだちしかつくれない

>766
知り合いの鍛冶師って言われてもねぇ…あたしが知ってる鍛冶師なんてペッタンコとカノンさん、あとは御師さんぐらいかな？

あ、「御師さん」ってのはあたしの師匠の事ね。
鍛冶の技術は勿論、実は剣術や空手も御師さん譲りなんだよ♪
今時、自分の認めたヤツにしか刀を売らないって筋金入りの頑固ジジイ…そんでもって、あたしなんか比べもんにならねーぐらい強ぇ！

まぁ命が惜しいなら諦めな。

冒険用のマウンテンバイクを作ってください！！
お金ならいくらでも用意しますｗｗ
スペックは…

フレーム：ハードテイル
フレームの素材：チタン
Ｆサスペンション：エア式８０ｍｍトラベル
ドライブトレイン：ＺＩＭＡＮＯ　ＸＴＲ
ブレーキ：メカニカルディスクブレーキ　１８０ｍｍローター
ホイール：アルミ製２６インチ
指定はこのぐらいで後はお任せします（ぺこり）