御剣流は俺の代で終わりだ

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1比古清十郎
そういうわけだ。酒の相手なら付き合おう・・・
2名無しになりきれ:2006/11/03(金) 04:14:08
ばーか
3比古清十郎 ◆BszPHDKw1I :2006/11/03(金) 04:16:50
13人目の比古清十郎だが、一応わかるようにしておくか・・・

>>2
馬鹿弟子なら間に合ってる。
まさか俺に言ってるわけじゃないだろうな?
4比古清十郎 ◆BszPHDKw1I :2006/11/03(金) 04:19:17
今日は月を相手に酒を飲むか。
それで十分酒はうまい。
5名無しになりきれ:2006/11/03(金) 04:43:37
おかしいなぁ
新津先生のお宅はこの辺りだと聞いてきたのに・・・
6比古清十郎 ◆BszPHDKw1I :2006/11/03(金) 04:57:33
>>5
よくここがわかったな。
新津覚之進に用があるやつで俺が
ここに居ることを知るのものは
ほとんど居ないのだがな。

まぁいい。壷でも茶碗でも好きに見ていくがいい。
7名無しになりきれ:2006/11/03(金) 05:15:58
王者之風ですか?
8比古清十郎 ◆BszPHDKw1I :2006/11/03(金) 05:35:13
>>7
御剣流は権力に属さぬ自由の剣。
王者之風ではない。
9名無しになりきれ:2006/11/03(金) 11:24:43
一対多数を想定している御剣流のなかで、一度使った後武器が無くなる飛龍閃は
異色中の異色の技だと思いますが、実際のところあの技必要だと思いますか?
10名無しになりきれ:2006/11/03(金) 14:23:31
天翔龍閃!!
11名無しになりきれ:2006/11/03(金) 15:19:41
突いて突いて突きまくってる?
12比古清十郎 ◆BszPHDKw1I :2006/11/04(土) 21:37:16
病んでいる・・・
時代も・・・
人の心も・・・

>>9
乱戦においての飛龍閃の使いどころは、はっきり言ってないな。
だがあの技は本来、相手の意表を突く技として使われるものだ。
抜刀の構えすら必要ない、親指のハジキだけで刀の柄を飛ばし、先の先をとる。

通常の剣客でこの攻撃を予想できるものは少ない。
だが間合いが近くねーとお前の言うとおり、一か八かの武器投げになってしまう。
ようは使い方しだいだ。
13比古清十郎 ◆BszPHDKw1I :2006/11/04(土) 21:49:48
>>10
その技を使えるのは、俺と馬鹿弟子だけだ。
本当は一子相伝の奥義なんだがな・・・

あの馬鹿、代々受け継がれてきた御剣流の教えすら捻じ曲げやがった・・・
まったくもって、どうしようもない馬鹿弟子を取ったもんだぜ、俺も・・・

>>11
体の突進を活かした九頭龍閃は、俺の最も得意とする技だが、
この技を使うまでもない奴が多すぎるんでな。

まぁ、ひとえに俺が強すぎるのが問題だな。
14名無しになりきれ:2006/11/23(木) 02:42:37
もっと乱世に生まれたかった?
15比古清十郎 ◆BszPHDKw1I :2006/11/25(土) 23:35:56
静かな夜だ。

>>14
御剣流の理はもとより剣で時代を切り開くものではなく
人の御んために振るう剣たるべし。いつの世であろうが、不当な権力や暴力に
苦しむ人間が居る限り、時代の苦難から救いを求める人間が居る限り、
御剣流継承者は、剣を振るわねばならん。

だがその時代も今、大きく変わり、剣も御剣流も過去の遺物と成り果てた。
すべてのものは移ろい消えゆくさだめ。

変わらぬものなど・・・あの月ぐらいのものか・・・
16名無しになりきれ:2006/11/26(日) 04:44:45
はは
暴れん坊将軍みたいにとか?

むしろ・・・に近いとか
17名無しになりきれ:2006/12/05(火) 22:59:08
先代はどんな人だったんだろう。
どっかで矍鑠としてても不思議ではないですよね。
18名無しになりきれ:2006/12/05(火) 23:02:24
生きてそうだ・・・
19名無しになりきれ:2006/12/06(水) 08:51:17
研無刀で落ちながら戦いませんか?
20緋村剣心
師匠…お久しぶりです