「雛!かわいいの〜!萌えてなの〜!」
「雛ちゃん!かわいいね!特にそのおしりが!」
男がクソ雛苺のおしりの方に近づいて来た。
「ふにゅ?なの〜!パンツを下ろすななの〜!」
男は強引にクソ雛苺のパンツを下ろした。
「あまりにかわいいものだからつい♪」
「お前許さないなの〜!縄で縛るななの〜!」
男はクソ雛苺を力ずくで押さえ込み縄で固定しおしりを上にむけた。
「変態なの〜!ロリコンなの〜!」
とクソ雛苺は何度も泣き叫ぶ。
「あまりにもかわいいから傷つけちゃくなっちゃうんだよね〜!
おしりでも削っちゃおうかな〜!」
クソ雛苺は抵抗しようとするが完全に固定されやすりにおしりを削られ始めた。
「いっ!痛いの〜!おしりが少しずつなくなっていくの〜!
ジャンクになっちゃうなの〜!」
「君!元々ジャンクじゃん!かわいいだけでお子様だし!泣き虫だし!」
完全におしりを削られ平らになったがささくれが出来たためパンツをなかなかはけない。
「うえ〜ん!雛はもうジャンクなの〜!何も履けないし恥ずかしいの〜!」
「雛ちゃん!絶望している表情もかわいいよ〜!」
この後クソ雛苺はジュンの家に泣きながら帰っていったがこの姿を見て
ジュンや他のドールズはどう思うだろうか。
シリコンゴム等の素材を用い神経接続も含めてクソ雛苺の臀部補修作業は終了。
従来の固い素材とは異なり、より人間の臀部に近い感触を形成。
「うわあ〜い、ふかふかなのお〜」などと言ってぬか喜びをするクソ雛苺。
クソ雛苺は激烈に低脳である為形成技師及びそれを依頼した桜田家に集う者の真の意図を読み解く
という事が出来ない。
なにゆえ、卓球のラケットと共にシリコンによる臀部形成処置を施されたクソ雛苺が納品されたのか。
なにゆえ、ドール達には調理用のゴムべらがプレゼントされたのか。
この後事あるごとにクソ雛苺はジュン、のりは無論、真紅はじめ他のドール達のストレス解消グッズ
として利用されることになる。
おむつを外されあらわになったクソ雛苺の臀部。
それは革製の器具でうつ伏せになるよう強制的に固定される。もはや微動だにすることも出来ない。
のりのラクロスの試合結果、ジュンのうつ状態によるストレスの蓄積はもとより、ドール達の諍い
からアリスゲームへの不安解消に至るまで、様々な場面で神経接続されたクソ雛苺の臀部に対して
情け容赦のない鉄槌が下され続ける。
「ピタンピタンいたいの〜、雛、なんにもわるいことしてないの〜」
と、従来と変わらぬ誤った主張を繰り返すクソ雛苺の強情で醜悪なる姿。
もはや、同情する者など誰一人存在しないのである。