「そんな!真紅〜!」
「チビ苺!真紅も翠星石と同じ考えですぅ!もうお前をかばう者はいないのですぅ!」
今までさんざん落書きしてきた罰なのか雛苺を味方をしてくれる者は一人もいなくなったのだ
「雛苺あなたは両手首を失った時点で役立たずなのだわ!何にもできないし!
私に断らずに両手首を削ったマスターも困ったものだけど・・」
雛苺は絶望した!顔が原形を留めていないため表情じゃ分からないが
「悪かったよ!真紅!勝手に雛苺の手首を削っちゃって!ついカッとなって」
「気にしないでいいのだわマスター!雛苺の落書きは目に余るものだったのだわ!
翠星石!気にしないで雛苺の虐待を続けるのだわ!」
「はいですぅ!チビ苺覚悟しやがれですぅ!スィドリーム!」
翠星石は如雨露で植物を呼び出しツタで雛苺の体全体を絡め少しずつ締め付けを強くしていった!
「い・痛いの〜!体がきしむの〜!バラバラになっちゃうなの〜!」
「きゃはっは!いい気味ですぅ〜!」
翠星石は真紅の同意を得た事により雛苺への虐待は激しさを増していた。
スィドリームでツタ呼び出し締め付けていた。
「雛!このままじゃバラバラになっちゃうなの〜!やめるの〜!」
「やめてなんかやんないですぅ♪」
ツタの締め付けが強くなっているうちについに・・・
ギシギシ・・・
r‐─-n=ニコ
.{ 〈 ̄ /`ヽ、_}`>
く ``フ′ ヽ\ト、
/.Y´ | l__,=ヘ
{.ニ|二ニ|ニ二_|二ミ} 片腕がなくなっちゃたの〜
ヾ大=三}ー=ヲ^ーイ
{wv _ ,.-、lvへ、
〈__ノl\_)`ヽ、`ヽ、
l! | \ \ j| |ヨ
l!. | _,. -‐┬-ヾノ
∨ァ‐T ̄[_,.ィ又_人{、
〈ァ、」フー大′ rュァ‐'
ヽ}〉L__)〈ノ=L{_r<.V>
くr'K_>| V^∧
K_>| V^∧
├‐┤ V ,ニ!
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ヽ_,ノ ヽ_ノ