Rozen Maiden 雛苺で遊ぶですぅ 33

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331名無しになりきれ
「ああ!その通りだ!」
私の思った通りだった!彼は幼女に性的ないたずらができ満足していた!
だから壊す遊びに切り替えたんだ!冷静に考えたら中途半端に壊れた人形なんて必要はない!
例え普通の人間でも中途半端に壊れた人形だったら遊びながら壊したくなるだろう...
「雛苺!聞いたか!取りあえずBの望みを叶えた事だけは褒めてやる!
だが君は重大な罪を犯した!分かっているよね?」
「そんな雛は何も悪くないの!悪いのはBなの〜!」
やはり分かっていなかったか!この強情でわがままな幼女人形が!
「君のやった事は重罪だよ!もし私がいなかったらBは失明しいくつかの可能性そして
未来を奪っていたんだよ!薔薇乙女は人間を幸せにする事がなんぼ。君のお父様の望み!
Bの目に怪我を負わした事はお父様の望みとは反している事なんだよ!
君のお父様はさぞお怒りだろうね!」
「お父様」と言葉を聞いて態度が180度変わった雛苺。
「うわ〜ん!お父様〜!ごめんなさいなの〜!雛を許してなの〜!」
雛苺はお父様に許しを請うために大泣きして謝りだした。
「雛ちゃん!もう手遅れだよ!いくら謝っても君の犯した罪は消えないよ!
君がもしBに危害を加えずBにもて遊ばれていればお父様に与えられた使命
そして我々『幼児犯罪撲滅委員会』の使命の両方が達成できたのに残念だったよ!」
「じゃあ・・雛はどうすればいいの!?」
お父様に許してもらうために必死になっている雛苺。
「そうだな!私とBの粛正を味わってもらおうか!
B!我慢しなくていいんだ!ここで目に怪我を負わされた仕返しをしないと
君は憎しみを抱える事になる!そうしたら君は又犯罪者予備軍になってしまうかもしれない!
だから私のため君自身のため協力して欲しい!」
「Aさん!わかりました!覚悟しろ雛苺!」
私とBは二人がかりで雛苺に対し殴る蹴るの暴行を繰り返した。
「うぎゃああ!痛いの!痛いの!もう痛いのは嫌なのぉぉぉ!
お父様に捨てられてもいいからやめてぇぇなのぉぉぉ!
雛を直してなのぉぉぉ!」
私とBは一旦手と足を止め雛苺を諭した。
「君の望みを叶えてあげよう!でも直すためには完全にジャンクにしなければならないんだ!」
私の話を聞いて絶望する雛苺。そして私達二人は再び雛苺に暴行を加える。
「雛をジャンクにする気!?なんでなんでなのぉぉ!」
雛苺は断末魔をあげて砕けちった。
「Aさん俺はすっきりできたのですけどどうやって直すのですか!」
Bは雛苺を直すために完全に壊すという行為に疑問に思っているようだ!
「実はその雛苺は本物であって偽者でもあるんだ!」
「どういう意味ですか!」
「まあ見ていなよ!そろそろだ!」