>731
不動「さっきみたいな失礼な人を返り討ちにするための戦闘兵器です。ね?」
美羽「……」
[美羽に同意を求めるが、冷たい視線で睨まれる]
不動「う、嘘です。
如月の戦力は対異星人用ですよ。
先々代が異星人の進攻を予想してあれを遺したようです」
間違って同じ文を。すみませんね
>>734 ミサキ「ん…?」
[緊張しているルペを発見し、目を光らせる]
ロディ「…はっ、ま、まさか…」
ミサキ「なっ…何、その娘!?かっわいぃー!!
如月さんの妹さん?それとも隠し子さんとか!?」
[キャー、などと騒ぎつつ、椅子を立ち上がる]
セリカ「か、艦長!」
ミサキ「あ…
オホン、失礼あそばせ」
[着席]
>>736 [折りよく不動の話が始まる]
ロディ「異星人、か…ああ、頭の痛くなる話だ…」
ミサキ「胃は?」
ロディ「誰かさんのせいでずーーっと痛みっぱなしですよ!
セリカ(……はぁ…)
ロディ「しかし、それならどうして連邦軍にそのことを伝えてくれなかったのですか?
我々第七独立部隊を結成したように、連邦も対異星人の動きを始めているのに」
セリカ「…ずっと以前から、軍内にあなた方に仇為す者が潜んでいた、ということですか?
何か、情報が伝わるとまずいような…」
>738
ルペ「わぁぁ!」
[ミサキの暴走に驚き、椅子から落ちかける]
ルペ「え、えと・・・・」
[何か言いかけるが、今は不動に全て任せた方がいいと悟ったらしく、口を紡ぐ]
【応接間の面子を流し見て】
ミラ(……みんな若いよねぇ)
>738
不動「…ははは。えーと、あの娘は僕のお友達です。あんなに小さいけど僕の一つ年下です。
隠し子じゃ無いです」
>739
不動「緊張し過ぎだね?おもしろい事になってるよ」
[ルペの方を見て、笑いかける]
不動「いや、何というか、全員に当てはまらないでしょうが。
やはり今回のような事があったので、失礼ですが連邦は善玉には思えないんですよ」
[気疲れしている様子]
>>739 ミサキ「す、すごい、天然であのリアクションよ!
見た!?今の見た、セリカ!?」
[興奮し、子供のように目をきらめかせる]
セリカ「…いいから落ち着いてください」
>>741 ミサキ「お友達ですか…
うぅ、ずるい…」
ロディ「あなた、すでに我々をいじり倒してオモチャにしてるじゃないですか!」
セリカ「まったくです。付き合わされる身にもなってください」
ミサキ「な、なにさ小姑みたいに…」
[不動の答えに対し]
セリカ「そうですか…でも、憶えておいてください。
今回の事態は、あなたの秘密主義が連邦の警戒を呼んだことも少なからず原因であったことも」
ミサキ「結局は疑心暗鬼って奴なんでしょうけどね。
お隣さんがたくさん銃器を買い込んでたりしたら、当人に悪意がないにしてもやっぱり怖くなるでしょう?
人間って、基本的に臆病者ですからね。歩み寄りも大事です」
ロディ「まあ、でもこれで如月グループへの意志疎通は取れましたよ。
我々がこのエリアをマークできれば、連邦の御社への接し方も改善されるでしょう」
セリカ「…でも…」
ミサキ「ええ。事はそう単純ではなさそうね」
[セリカ、不動に向き直る]
セリカ「気をつけてください。
先程襲撃をかけてきた連中は、今後も何度となくあなた方に牙を剥くと思われます。
雇われの身でしかない暗殺者の口から、ああもはっきりと造反が語られたのですから」
ミサキ「危険なときには、無理をなさらずに我々を呼びつけてください。
お力添えをさせていただければ、少なくとも今日より被害者の数を減らせるはずです」
743 :
名無しになりきれ:2006/09/12(火) 01:20:56
AGE
>742
シライ「ちょっとまったー
まだレギの説明がないぜ、レギは何か知ってるみたいだったけど
一体全体なんなのか・・・・」
シライ「それに造反って言うけどさ〜
そっちの上が造反装って命令下してたらどうすんのさ
いくらあの暗殺者がいっちゃってるとはいえ、そう簡単に内情話すかな?
連邦は信用できないから、こっちも武器を集めちゃうんだぜ」
シライ「お前等はもし、今この瞬間、上から命令が下れば
ここにいる全員を殺したりするの?」
>742
不動「出来るだけ危険な目に遇わないように努力します。
そちらこそ、ファルクスさん達に足元を掬われないように気を配った方がいいですよ」
>744
不動(確かに白井さんの言う通りかも)
>741
>742
ルペ「ふぇ?・・・え、あ、その・・・・・」
[不動とミサキの両名の言葉に顔を赤くして俯く]
今日は、これで落ちます。
後、そろそろアーディスの兵器を出そうかと思うのですが、どうでしょうか?
どうせなら、この話し合いが終わってアルカディアが如月邸を立つ前がいいかと思うのですが。
ちなみに司令官的なのは出さないつもりです。
まだ待ったほうがいい
>>744 セリカ「これで近日中に造反者達の意思表明があるかないかでしょうけど…
まさか周到にスケープゴートを用意しているとは考えがたいですし、報告を即座に握りつぶせるほど近い層の人間達ではありえない。
偽装や潜伏を決め込むなら、最悪の場合、父に…」
ミサキ「…」
[口元に指を当てるジェスチャーでセリカを制止する]
ミサキ「独立部隊っていうのはね、命令系統を独自に審議できる権限があるのよ。
つまり、納得のいかない命令には拒否を訴えることもできるわけ。
それでも仮に、疑いの晴れたあなた方を抹殺しろなんてヨタ命令が来たときには…」
[右腕を前に出し、親指を思い切り下に向ける]
ミサキ「こうしてやります」
ロディ「…ああ、そういう気はあるんですね、やっぱ…」
[レギの情報について]
ミサキ「そうね…知ってることがあったら、この場で話してちょうだい。
直接不動さんの耳に入ったほうがいいものね」
>>745 ミサキ「ええ。身軽なあなた方に何かと救われることもあるでしょうけど、
お互い平和を望む気持ちは一緒です。仲良くやっていきましょう」
>748
【凄く嬉しそうな顔で】
シライ「やっぱそうだよねー
さすがミサキちゃん〜うんうん、GJ」
【右腕を前に出し、親指を思い切り上に向ける】
シライ「じゃあ、レギ
君の話を聞きたい、なんだったんだあいつは?」
>>748-749 【シライ達の方へ振り向く。】
レギ「…彼女の名前はマァブル・メルセベル。COLDの暗殺者の一人であり……………私の義理の姉さ。」
【その場にあぐらをかいて座りこむ。】
レギ「組織で私のような奴らに暗殺術を教えてくれたのは彼女、そして一番無駄な殺人を嫌っていたのもな。」
レギ「その彼女が今日その組織を裏切った。自分が一番愛していた組織をね。」
今日はここで落ちます。
>748
不動(……仲良くか。夜叉兄様は不満だろうけど、たまには…ね)
[連戦で無残な姿になった屋敷中をぼーっと見回し、考える]
不動(ここにはもう居られないな…。
夜叉兄様との話をつけれたら宇宙の『羅生門』へ上がるか。
例の物、そろそろ実戦投入出来るくらいにはなったかな?
それに、ルペちゃんの追っ手が来るのも時間の問題。…しっかりしよう)
>750
美羽「どうりで、かなり実力が高かった訳ですね。
暗殺者の重役でしたか」
[実際に対峙した時の状況を思い出す]
美羽「あの人が殺人を嫌っていたなんて想像もつきませんでした。
かなりの狂気を漂わせていました」
>750
シライ「・・・・・」
シライ「その口ぶりからすると、彼女は元から狂ってるわけじゃ無さそうだが
彼女は組織を裏切った・・・・レギ、お前は彼女に裏切られた訳だけど、どんな気分?
彼女は突如狂った、誰かの陰謀か、それとも、お前が最初から彼女に騙されていたか・・・」
【冷たい口ぶり】
シライ「仲間のよしみで、お前が彼女に裁きを下すか・・・俺達が下すか、それ決めるのは
お前だ・・・お前に下せるか?義理の姉を殺すことを
俺たちは、あいつに情はない、次ぎ来た時は・・・・報いを受けてもらう」
十九次スレの最終決戦を読み返してきた。
いいね。とても熱いね。
まとめさん、もしいたらリプレイ形式でテキストに仕上げてくれないだろうか
十九次じゃない、二十次だった
方舟は存在感あったな
見た目はSOUND ONLYのあれを思い浮かべてしまうが
ちょwwなんで俺以外に起きてる奴がいるんだwww
758 :
757:2006/09/12(火) 09:20:24
759 :
名無しになりきれ:2006/09/12(火) 18:59:17
AGE
次は
如月宇宙へ移民。
↓
アーディスの兵器とファーストコンタクト
↓
本格的にルペたんを狙ってくる
↓
アーディス地球へ
こんな感じ?
じゃあこれも
アーディス勢の猛攻で如月から連れ去られるルペ
↓ 連邦に力を借りて、取り戻しに行く
↓
合流
ぜんぜんそんな流れじゃないだろ
こんばんわ。
>>751-752 レギ「私自身信じられないさね。それに姉…マァブル・メルセベルはつい一ヶ月前まではまだ『生身の人間』だったんだよ…。それが重火器内蔵の殺人マシーンときた…。」
レギ「不動やみんなには本当にすまないと思ってる。」
【静かにうつ向く】
レギ「シライ、私はね『誰かの陰謀』だと信じたいねぇ…。しかしもし『騙されて』いたならば…今度は私が怒り狂って姉様を殺すだろうな…。私だって暗殺者だ、悪に対しては絶対に感傷はしない……私自身の手で裁く!」
レギ「それが分かるのは、次に彼女が襲って来たときだ。」
【震えながら拳で地面を殴る。】
こんばんは。
>763
不動「そんな。あなたが気に病む事無いですよ」
美羽「あの方は無理矢理機械の身体にされ、操られているのかも知れません。
途中からはどこか狂っていた様な雰囲気でした」
>>765 レギ「不動、美羽……ありがとな。」
【ゆっくり立ち上がる】
レギ「理由は何であれ御姉様は私が止めるさ。そのためにはまだ力が足りない…敵だってまだ倒さなければいけない奴らもいるんだ…だから、ここにいる全員が協力しないといけない。早く悪人を派手にぶっ潰す為にも。」
こんばんは。
次はアーディスの兵器の登場でいいのでしょうか?
反対意見もあるようですが・・・・
後、もし本当にルペが連れ去られるとしたら、それはもっと先のことになると思います。
OK。この会談が終わって解散したらな。
不動達は宇宙上がるん?
申し訳ありませんが、今日は参加不能です。
アルカディア隊は話の切りあがりと共に如月低を離れたものとして進めてください。。
こんばんは
>763>766
シライ「レギ、俺が貸せるのは力だけだ
いつでも呼んでくれ、大いに使ってくれ、俺なんかでよければな
お前にはその・・・助けて貰った恩もあるしな」
【ちょっと照れながら頬をかく】
シライ「レギ、俺はお前の意見に賛成だぜ
協力して、早くこの戦いを終わらせたいと思うよ
じゃないと、体がいくつあってもたりやしない」
>766
不動「協力の件しばらく考えさせてください。
こちら側も一応反対派に意見してみますよ」
[会合の終わりと見、各々が解散]
美羽「あの…レギさん?
あまり気負い過ぎない方がいいですよ。
忠告しておきます」
[言い残すとその場を退出していく]
>768
艦の確保と新しい拠点へ行く為に宇宙へ行きます。
>>770 レギ「サンキューシライ。」
【ニッと笑って見せる】
レギ「(あぁ、絶対止めてみせるさ…絶対にな。)」
>>771 レギ「分かった、よろしく頼むよ。」
【解散するなかで、美羽の忠告を聞く。】
レギ「ありがとな美羽。十分、承知さ。」
【退出していくのを見送りながら、自分も応接室を後にする。】
すみません。
今日はもうこれで落ちますので、アーディスの襲撃は明日ということで。
それまでにやっておくことがあれば、進めておいてください。
不動「話があるんですが、いいですか?」
[会談後ノイル、ルペ、白井を再び呼ぶ]
不動「屋敷を出ようと思うんですが、いいですか?」
夜叉「御覧の通りこの屋敷はかなり派手に暴れられて既に家屋としての役目が果たせなくなった。
主な被害は
フォークリフトが廊下へ破棄され、家具等が巻き込まれ破損し、壁に風穴が空き、床を崩され、おまけに死体が転がっている。…こんな所だろう」
美羽「あ、壁の穴は私が…その…す、すみません」
[美羽が物凄く申し訳なさそうにしている]
不動「……なんて馬鹿力」
今日はここで落ちます。
途中つまんねーとか疲れるとか名無しがいろいろ言ってましたが、それは私の文章力とかが足りないからだと思いました。
今回の暗殺イベに参加して頂いた方々にはとても感謝しています。
本当にありがとうございました。
そういえばノイルは?
えっと、すいませんでした。
最近立て込んでて…。
>>775 ノイル「自分は不動さんの案についていきます。
自分が生きていく場所が明確にならない限り、ここですから…」
779 :
名無しになりきれ:2006/09/13(水) 01:55:11
晒しage
>776
俺つまんねー発言した名無しだけど、そういう意味で言ったつもりはないよ。気にせんでくれ
ただ今回、今までと比べて何かが物足りない
圧倒的に物足りない
不動:どう見ても馬鹿なのにエラそう
シライ:キチガイ、本気でキモい
セリカ:ツンデレ外してどんどん空気化
ルペ:やる気なし
レギ:テンポ悪い
ノイル:コミュニケーション能力無し
ミラ:つまんねーキャラ出しすぎ
イハル:同上
このスレオワタwwwww
言いすぎ。
別スレで饅頭の中の人ハケーン
知ってる。
大分前っつーか3部終わった頃からあっちにいるべ