邪気眼―JackyGun― 第一部 〜]V魔眼編〜
1 :
名無しになりきれ :
2006/07/23(日) 06:15:55
[飛龍族]
その力を狙われ地龍族と戦い続ける
神龍王が死にその子が一族の血を残すのみ
【飛】・『神龍王の子』 ※便宜的に『主人公』と呼ぶ …
>>1 “邪気眼”の持ち主(飛龍の王)
飛龍族の最後の生き残りで、竜界の覇権を巡る戦乱の際に地龍族に敗れ人間界に送られた王子
配下の炎龍・氷龍・雷龍が姿を消して護衛している
片目が髪で隠れているが激昂するとオーラで髪が躍り光る眼が見える(
>>244 “邪龍繰獣具”(ドラゴン・テイマーズ・アミュレット)を何物かに与えられ『飛の三竜』を使役することが出来る(
>>447 “眼”の暴走により礼奈と生き別れ今でも覚えている (
>>307 「ふざけんな!俺は認めねェぞ! 誰も犠牲にしちゃいけねェハズだ!
俺はこの“眼”で全てを護ってみせる!」
【飛】・炎龍
迸る激情
『主人公』をボウズと呼ぶ
彼を護り傷を負うも辛うじて生き延びる (
>>134 *その後も登場していない事から相当な重傷であったと思われる
「あのボウズが覚醒して、俺達に真の力が戻るまでの辛抱だ…」
【飛】・氷龍
凍てつく冷情
炎龍と共に奇襲を受け激昂、感情をあらわに
「貴様らァー!!許さん!!炎龍の仇だ、覚悟しろ!! 」
【飛】・雷龍
老練な澄情
三龍の中で最年長
『じい』と呼ばれる事もある
「坊ちゃま力を恐れてはいけません。力に身をゆだねるのです。 今こそ覚醒の時! 」
[森龍族]
『世界樹の森(ユグドラシル)』に根付き森を守る
飛竜族と森竜族は共に地竜を抑えてきた
影羅を保護していたが森もろとも滅ぼされる
*『森が失われた』『生き残りのクゥは人の子である』という事実は彼らが絶えてしまったという事?
【森】・無爪のクゥ
>>982 森の生き残り
>>781 世界樹の悲劇を『身に纏いし無限の熱量』(ピッツァ・マルガリータ )の覚醒により辛うじて生き残る
何物かに誘われ元来眼の力を持っていなかったが空の眼を得る (
>>746 >>899 紫微炎のグロッセアに復讐を誓う
龍族であるながら『人の子』
>>970 *I・Gに敵対し人造魔眼精製技術(アーティフィシャルアイ・テクノロジー)を持つのはカノッサ機関・“冥”のいずれか
*“冥”がクゥに触れる場面があり“空”のコピーを与えたのは“冥”の意思? (
>>815 *いずれにしろその組織はあくまで『力を得るきっかけ』でありそこの所属として戦っているとは考えにくい
*あくまで目的の為に行動しその最中シンと出会う
「この焼け焦げた森を見ても眉一つ動かさないあんたなんかに!
人間の痛みがわかってたまるか!!」
【森】・シン
>>989 何物でもないただの“シン”
"空"の後継(サクレサー・オブ・エア)と呼ばれる (
>>975 クゥと協力するが彼が森龍族であるという描写は無い
*彼自身“天”の秋山と敵対
*秋山に眼を開かされる (
>>157 *ヨーグレットで力の暴走を抑える (
>>149 「解るよ……オレにも、森は大切だったから…… 」
[海龍族]
龍族、そして機関の闘争に対し中立を保っているが森龍族とは共栄関係にあるようだ (
>>723 だが一族の者の死によりI・Gを束ねる“天”の秋山と対立する
大規模な一族ではなさそうだががいずれにも与し易いものではないだろう
他の龍族や眼を持つものとは未だ関わっている描写は無い
【海】・???? (
>>705 >>723 偶然にノートの一部(オリジナル?)を得て逃亡、『世界樹』へたどり着く
“紫微炎のグロッセア”と“偽不死龍(イミテーション・イモータル・ドラゴン)”の破壊に巻きこまれ死亡
「水は森を生かし、森は水を生む…この森を傷付けるつもりはない。
ただ我等は森の意志を知りたいだけなのだ。 」
[地龍族]
創造主が全てを掌握し龍達を狙う
その組織は極めて強大だが一枚岩ではないようだ (
>>373 【地】【カ】・“創造主”(食堂の男)
地龍族の長?
だがそれ自体に依存してはいない (
>>228 カノッサ機関を束ね“眼”を持つものを探す
『全てを統べし邪王眼(マスター・オブ・イービルアイ) 』
“創造主”は『両眼とも魔眼』
「それが世界の選択か…」
【地】・バシュタロット (
>>305 創造主に『監視』を任されている
千年前からの因縁を持ち飛龍族を狙う (
>>282 「ラ・ヨダソウ・スティアーナ(全ては創造主の意のままに)…」
【地】地龍族将軍クロークルワッハ (
>>260 創造主をも殺そうと考える
非常に高い戦闘能力を有する
『蟲(ワーム)』を操る三日月刀ケルトオブムーンの使い手
「行けぇ、ワーム!ゴミどもを喰らい尽くすのだ!! 」
【地】・地龍族の幹部ソーラ (
>>222 その力により地震を抑える
*一族の中で穏健派と思われる
[カノッサ機関] (
>>89 『約束の刻』に向け動く
『真の器』とは常に運命によって選ばれる
カノッサ機関の目的は自分達が“造った”能力者で]V魔眼を独占すること
「人造魔眼精製技術(アーティフィシャルアイ・テクノロジー)」を持ち
111回の実験を繰り返すも人工の眼を安定させられない (
>>156 呪われし子供達計画で造られたのは18体
実働先兵として直属部隊“A・N・G・E・L”を動かす
「オリジナルは一人・・・それ以外は何も分かっておらぬ
邪気眼を持つ者は我こそがオリジナルだと思い込んでいるがオリジナルはたった一人だけ」
*確認されているのは 天,冥,雷,炎,水,地,風,光,炎,氷,夢,剣,石,音?
【カ】・“凍月のシャスタール”
カノッサ機関直属守護天使 (
>>258 「蒼天眼」を操り第九世界(コキュートス)の蒼王の波動を用いる
機関の中でも安定した力を持つがあくまで気のままに動こうとする
※男性 (
>>293 *『守護天使』と自称するのは彼が“A・N・G・E・L”だから?
「カノッ機関直属守護天使が一人、“凍月のシャスタール”が綺麗にお掃除してやるよぉ!」
【カ】・呪われし子供達の1人"炎"のチェスター
>>570 未だその力は行使されていない
「すべての元凶は十年前のあの事にある…
当時6歳だった俺を含め4人の子どもはその中の一人に連れられてある場所へ向かっていた…
そうそれがすべての力の源となっている場所…闘神の園だ 」
【カ】・龍殺しのカルロフ …
>>145 親らしき者を地龍族に殺されカノッサ機関に連れ去られる
【カ】・魅歌・L・ミケランジェラ、襟振 雅、神山 大器
それぞれカノッサ機関の集めた]V魔眼
天と対立するが能力の一切は不明
【カ】・秋葉 悟史
>>840 カノッサ機関の「呪われし子供達」計画主任
礼奈の父親
機関の特殊部隊「OST」に命を狙われ試作型人造邪気眼の力を解放し研究所もろとも死亡
“天”の眼に遺伝子情報を残し人格を移す
“天”をも超える可能性をもったロストナンバー「4」エドワウを保険として残す
何らかの形で“黒歴史ノート”に関わっている
*“天”の秋山は恐らく礼奈のことは覚えていない
*秋山自身の人格と混じりその再生は不完全と思われる
*秋山が秋葉と同様に邪気眼を生み出す計画をつくったのは記憶の影響?
*明確に秋山以上の力を持つ可能性があるのは“創造主”“冥”そして『主人公』?
「礼奈…悪い父さんですまなかった…
次に目覚める時は私とお前は同じ年と言う事か…不思議なものだ…」
[“A・N・G・E・L”]
カノッサ機関直属の実働部隊
現時点で“石蟲眼”の地天使以外確認されていない
*規模は不明だがあくまで機関から選出された『少数精鋭』と思われる
*共闘する描写は無く各々がスタンドアローンに長けているのだろう
*↓のバシュタロットの言葉が“A・N・G・E・L”設立前なのか後なのかは不明
「…はい、人造魔眼の生成に十分値するだけの『パラノイド・マナ』を持っています。
そうですね、彼女の“眼”には“獣姫眼”と名付けましょう。
カノッサ機関の“天使”として活躍してくれるでしょう 」 (
>>305
[I・G(インペリアル・ガーディアン)]
『高貴なる守護者』
“天”の秋山がそれらの長
I・Gの目的は「呪われし子供達」を排除しその眼を手に入れカノッサ機関に復讐する事
その全容は不明
*戒、拝島もI・Gの子か?
【天】・移植者「秋山悟」
“天”の邪気眼
I・G(インペリアル・ガーディアン)を束ねる
水面下で地龍と繋がっている (
>>378 天はI・G計画の責任者でもありその産物でもある
人造魔眼を生成する能力を持つがノートを有さず未だカノッサ機関と対するに至らない (
>>360 >>363 "雷"の「眼」を持つ拝島修を説得し引きいれようとする
*『秋山はI・G計画の産物』、でありながらその人格秋葉は「呪われし子供達」計画によって秋山を生み出す…
「奴とオレの理想は違っていた・・・ただそれだけの事だ」
【天】・戒(かい
秋山の側近
“闇”の眼を持つ
【天】・紫微炎のグロッセア (
>>729 秋山と共に現れ『世界樹』を焼き払う
I・Gのものでありながら“A・N・G・E・L”の呼称に酷似する
『“火”の守護天使』と呼ばれるが詳細は不明
【冥】・“冥”の「眼」の黒崎司郎 (
>>792 “冥”を継ぐ者を庇い果てた
世界を掌握できる力を持ちながら世界を旧支配者から護る為に生き、死んだ
【冥】・???? (“冥”を継ぐ者)
“天”と“冥”は同等の力を持つ (
>>278 黒崎を殺した天と対立
立場的にカノッサ機関に属している
>>792 『世界樹の悲劇』を黒崎の死と同様(?)避け難い犠牲と捉え
全てが終わった後『森の生き残り』に殺されても構わないと思っている
*その思惑は機関の意思とは別物
>>815 *黒崎の息子?
「奴の遺志、"眼"と共に私が果たす…
奴が苦しみながらも愛したこの世界を旧支配者達から護りぬく! 」
9 :
おかあさん :2006/07/23(日) 06:21:07
あなた朝っぱらからなにやってんの! 早く寝なさい! そんなんじゃいつまでたっても社会復帰できないわよ!!!!!!! まったく
【他】・礼奈? …
>>308 『主人公』の妹?
*現在共に暮らしてはいないものと思われる
「なんでこんなものに私の一生が左右されなきゃならないの? もう…嫌だよ…おにいちゃん…」
【他】・影羅
魔族の人格
語尾に(笑
龍の争っている間に全ての眼の力を得て滅ぼそうとたくらむ
森龍族の元に身を寄せていたが策謀により『世界樹の悲劇』を起こし『森龍の秘宝』を奪って逃走
ノートをある程度再生させる能力を持つ (
>>384 龍の争っている間に全ての眼の力を得て滅ぼそうとたくらむ (
>>416 「影羅は人の裏の顔、人格と成り代わろうと今も目を光らせてる
誰でも影羅になる可能性があると言うこと」 (
>>408 *現在は礼奈を母体にしている?
*創造主に明確に狙われていない事から再生は切れ端からページを戻す程度と思われる
*森龍族の元にいたのは秘宝を奪うため、その後ノート再生の描写があり『秘宝』は再生の為に奪った?
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑」
【他】・『喰眼鬼(ハンター)』
>>333 自身の享楽の為に“眼”を持つものを狩り、『喰う』
“眼”の収集を考える他の勢力とは明確に対立しているものと思われる
当然“眼”を持つ飛龍・森龍からも警戒されていただろう
“眼”を喰らっていないと禁断症状を起こす(
>>654 「ハア…ハア……“眼”が…“眼”が…喰いたい…
アアアアアアアアアアアア…早く…早く…ハヤクハヤクハヤクハヤクハヤクハヤク!!!! 」
【他】・拝島修
“雷”の「眼」を持つ
秋山は彼を重要視しているが詳細不明
*I・Gの子?
「奴はオレに従うようプログラムされている・・・。 」(秋山)
カノッサ機関直属の守護天使は「氷」凍月のシャスタールの他にも
「火」紫微炎のグロッセア
「石」剛地不動のドーヴァン
「剣」華刃繚乱のパレスパレン (死亡)
が確認されている。
他にも「音」「夢」「雷」が存在するらしい。
「音」は現在「火」と共にパレスパレンの敗北により奪われたノートを取り返そうとしている。
森を焼いた「火」はいろんな奴から恨みを買っていて、今後誰かと激突する可能性が高い。
【?】・????
>>162 『∞(インフィニティ・スペース)』の『案内人』
「だが、俺はどうにも受け入れられなくてね。こうしてここの案内人をやっているわけさ」
目覚めの“空” …
>>149 &
>>157 〜
“空”の邪気眼(シン?)とコピーの邪気眼(“天”?)が戦う
コピーの男は対象を『分解』する力を持つ
“空”の邪気眼が目覚める
*後にI・Gの“火”に復讐を誓う『クゥ』と結ぶことからこの件がシンが
“天”の秋山に敵対するきっかけである、と考えると筋が通る
他】・????
>>317 物質移動能力“飛燕眼”を持つもの
眼を狙われカノッサ機関の“宣告者”の手によりかかる
死の真際に“宣告者”から『財布』を奪い眼の力を用いて何処かへ飛ばした
『財布』を手にしたものに何が起こるかはわからないが彼自身は復讐を願いながら死んだ
「さて、誰に届いたかな…そいつがてめぇを殺してくれることを祈るぜ…」
【?】・????
>>287 『旦那様』と雷龍に呼ばれる(が、飛龍族のものではないと思われる)
『主人公』達のバックボーン的存在と思われるが未だその姿を明らかにしていない
【?】・紫微炎のグロッセア (
>>729 …『世界樹の悲劇』の際秋山と共に現れたことから【天】に分類、I・Gの子であるとしたが
明確にI・Gであるとする根拠は無い
*地龍族と秋山が水面下で繋がっている、という事実は機関・・・A・N・G・E・Lのものであるという事? (
>>378 【森】・無爪のクゥ
>>982 …もしグロッセアがI・Gでないならそもそも秋山を認識しているかどうかすら
定かではないクゥが秋山を狙うかはわからない(グロッセアを復讐すべき敵と捉えている)
*その場合秋山に敵対している?と思われるシンがクゥを己の望む方向へ動かしている可能性もある
[]V魔眼]
いつ、どこで、何故そう呼ばれどんな力を持ち何故狙われるのか
人工魔眼なのかオリジナルなのか、機関、I・Gの“眼”の技術との関連も一切不明
徒党を組んでいるという描写は無くそれぞれが『]V』であると知らない可能性すらある
魅歌・L・ミケランジェラ、襟振 雅、神山 大器の三人がカノッサ機関の元にある
<飛龍族>←支援―<森龍族>:詳細不明 <眼を持つもの達> <炎龍>激情的性格 王(キング):漆黒の邪気眼を持っている <氷龍>クール 詳細は不明だが、オリジナルと予測される。 <雷龍>爺さん <飛龍の王(神龍王?)>千年前に何かあったらしい ↑ 判明している邪気眼の属性は天,冥,雷,炎,水,地,風,光,炎 長年にわたり敵対 │─────────────→さらに9つの属性があるらしい。 ↓ 両組織共に敵対 ちなみにオリジナル(一体どれがそうなのかは不明)以外は <地龍族> 何者かによって『造られた』ようだ(殆どが少年・少女の為、別名<悪魔の子供達> <将軍>クロークルワッハ:蟲遣い。 倒せるのは今は亡き飛龍族の神龍王だけだといわれている 強大な力を持ちながらも全体数等の詳細は不明 明らかなのはクロークルワッハのみだが、彼もほぼ名前のみ <他組織との関係不明> カノッサ機関 凍月のシャスタール:直属守護天使。第九世界の蒼王。 創造主(マスター):偉い人。『造られた邪気眼』である 悪魔の子供達と何か関係が…? <中立(?)> <翼なき民> 人間の事。悪魔の子供達の数人はこちらに所属? <海龍族> 詳細不明 <魔族>影羅:森龍族の背後に立つ小才子。自由奔放な性格。 その能力は最強ともいわれる。一応、所属は森龍族だが 実際はどの組織にも特別肩入れするということはないようだ。 <その他の組織(詳細不明)> 高貴なる守護者(インペリアル・ガーディアン)、森の番人 夢幻族、黒翼衆、邪教の民、ピロリン
48 名前:水先案名無い人 sage 投稿日:2006/07/18(火) 21:54:53 ID:/jbx/LM60 >判明している邪気眼の属性は天,冥,雷,炎,水,地,風,光,炎 >さらに9つの属性があるらしい。 >ちなみにオリジナル(一体どれがそうなのかは不明)以外は >何者かによって『造られた』ようだ(殆どが少年・少女の為、別名<悪魔の子供達> こいつらは造られし存在・・・「呪われし子供達」だ・・・機関の造り出した、な。もう間違うんじゃないぞ
765 名前:水先案名無い人 sage 投稿日:2006/07/21(金) 13:01:56 ID:OZn2eSBK0
あーあー全く、改めて実感したよ
『世界』はあまりにも『広がりすぎ』た
俺としたことが『世界』に『抜け落ち』を与えた
あれだな、お前らつくずく…
『中二』なンだよ
【飛】・神龍王
>>266 飛龍族の王
森龍族と共に地龍族を抑えてきたが既に亡くなっている
*『主人公』は『神龍王の子』、『礼奈』の父は秋葉であるようだが…?
【カ】・????
>>316 “宣告者”
自らが機関のものである事を『宣告』し眼をもつものを狙う
「…っとこんな感じかな
俺としては別にお前らが降らなくてもいいんだけどな
【他】????
>>158 ∞(インフィニティ・スペース)の中に入ったもの
外に『ニーナ』という女性が待つ
*“ピロリン”の本部に入ったものと同一人物? (
>>503 「ここから抜け出す方法はないのか?!
ここでこうしている間にもあいつらは…ニーナは闘っているんだ!!」
【他】????
>>158 『ニーナ』?
“ピロリン”本部内部に入った男を待つ (
>>504 *『礼奈(レイナ…もしくはレナ?)』に対応した名?
「嫌っ・・!!私も戦うっ!!!」
767 名前:水先案名無い人 sage 投稿日:2006/07/21(金) 13:18:48 ID:OZn2eSBK0
【他】・????
>>317 物質移動能力“飛燕眼”を持つもの
眼を狙われカノッサ機関の“宣告者”の手によりかかる
死の真際に“宣告者”から『財布』を奪い眼の力を用いて何処かへ飛ばした
『財布』を手にしたものに何が起こるかはわからないが彼自身は復讐を願いながら死んだ
「さて、誰に届いたかな…そいつがてめぇを殺してくれることを祈るぜ…」
【?】・????
>>287 『旦那様』と雷龍に呼ばれる(が、飛龍族のものではないと思われる)
『主人公』達のバックボーン的存在と思われるが未だその姿を明らかにしていない
(以下修正分)
【?】・紫微炎のグロッセア (
>>729 …『世界樹の悲劇』の際秋山と共に現れたことから【天】に分類、I・Gの子であるとしたが
明確にI・Gであるとする根拠は無い
*地龍族と秋山が水面下で繋がっている、という事実は機関・・・A・N・G・E・Lのものであるという事? (
>>378 【森】・無爪のクゥ
>>982 …もしグロッセアがI・Gでないならそもそも秋山を認識しているかどうかすら
定かではないクゥが秋山を狙うかはわからない(グロッセアを復讐すべき敵と捉えている)
*その場合秋山に敵対している?と思われるシンがクゥを己の望む方向へ動かしている可能性もある
[]V魔眼]
いつ、どこで、何故そう呼ばれどんな力を持ち何故狙われるのか
人工魔眼なのかオリジナルなのか、機関、I・Gの“眼”の技術との関連も一切不明
徒党を組んでいるという描写は無くそれぞれが『]V』であると知らない可能性すらある
魅歌・L・ミケランジェラ、襟振 雅、神山 大器の三人がカノッサ機関の元にある
【]V】・???? (
>>344 『Zの器』“久遠眼”を持つ者(修正無し)
<<設定・その他>> 『Power In Vergin』『四度世界を戻す力』の描写は「“眼”を持つ女性の特異性」の表現と考えられる 事実女性の眼の保有者は礼奈・地天使以外では(前スレ終了時点で)確認されていない (ただし両名ともオリジナルか人工魔眼なのかはっきりしない…特に機関配下である地天使) 中でも礼奈自身は女性でありながら男性的人格である影羅を宿しており その事実は力の根源に関わっているだろうと思われる
スレタイはJACKY-GUN道のほうがよかったかな
>>2-18 は
>>1 に纏めたので見なくてもいいですよ
前回までのあらすじ 断 罪 の 熾 天 使 邪気眼を持つ者を巡る争いの最中、突如として現れたクレスト=セイランド=フィーズ その圧倒的な破壊力の前に、もはや誰一人立ち上がる者は残っていなかった・・・・ 邪気眼を持つ者たちはこのまま死に絶えてしまうのだろうか!?
23 :
名無しになりきれ :2006/07/23(日) 09:21:36
死に絶えたのかよオイ
世界を・・・再生しましょう・・・
大丈夫です。確かに断罪の熾天使の破壊力は恐ろしいものがあります。 ですが、私達にも心強い味方がいます。夏厨という心強い味方が。
サマーチルドレン……ヤツラを呼ぶならスレに掛っている隠れ蓑を外す必要が有ると思うが……?
あんだけガイドラインスレでオリジナル設定で暴れまくってた奴らが なぜこの場所に来て暴れないのか 厨ってのは他人に場所を提供されると かえって来ないのかもしれない
これはよぅ……俺の考えなんだがなぁ? 秘密基地って所でやるかくれんぼと、普通にやるかくれんぼは面白さが違うじゃねぇか? そーゆー事だとおもうんだよぅ……何、誰かがノレばその後から盛り上がる……ただし、面白ければ、な……
>>28 っふ・・・貴様もその"1人"だろぉ・・・?
そもそもいきなり「こっちでやれ」と言われてもな。
ガ板でやっても寒いだけだから
ガ板ではやりすぎたんだろ。ちょっとぐらいならいいんじゃね
一寸ってどのくらい? 本当に軽いレスのやりあいならいいけど 設定とか複雑でオリジナル厨丸出しなのはここでやってね せっかく立てられたんだから
ここはガ板では語られない本音で語るスレですか?
いいかげん龍族出せよ龍族
37 :
名無しになりきれ :2006/07/24(月) 23:51:30
あと龍王族と邪龍族がいるんだよね
38 :
名無しになりきれ :2006/07/25(火) 03:19:53
現時点最強キャラは誰だと思う?
39 :
名無しになりきれ :2006/07/25(火) 03:24:37
「天」、創造主、オリジアルのどれかじゃね
40 :
名無しになりきれ :2006/07/25(火) 03:29:57
冥も強いとオモ
スレ読んでて思ったんだが確かに一スレ目では出てこなかった 主人公の名前は「吉岡邪気」だと思うんだ
邪気って変な名前だな
影羅とかとは違って本名だしな
r' / \;;;;;;;;;;;;;::::`─'''"; ; ; : ,;il;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: ; ; ; ; ; ; ; ; ;;,;,;,; ; .| / ̄ ゙ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;:: :; ;::;,,, ,;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : ; ; ; ; ; ; ; ; ;,;,;,;,;,;,;,;,;:; l/ ,. '"゙丶、;;;;;;;;;;;;:: ,;;r' ゙ ;;;;;.;.;.,.;.;;;;;;;;;;;::. ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;: ; ; /,. ''" | , ゙ i;;;;;;;;::: .,.,,;;;!ヽ 、,,,,_ ';;;;;;;;;;;; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;:; ; ; ; / 、 /ヽ、j |;;;;;;;::::: ,,;;;''  ̄,,゙'" ヽ‐';;;;;;;;;;;;;;;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,; ; ; ; ;;;;;;'':;:;:; ; ; ; r" ソ 口 \ .',;;;;;;:::: ,;i' ,;,;i'''""゙゙ ,,,;,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;; ; ; ; ; ; ;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ l -‐-、/l ll | ゙'";;;;;;;;:: ';i, '" ,,.-‐- 、_ ゙ 丶、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:; ; ; ; ; ; ; : : : /| l ヽl ll l;;;;;;;;;;;;;;:: ゙! r'-‐‐‐‐‐`‐‐‐--:;;;;,,'''':':';:;:;:;;;;; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;: :/ | l l l;;;;;;;;;;;;;:::: ヽ ,ノ ':';;;;;; ; ; ; ; ; ; ; : : :/ l l l l;;;;;;;;;;;;;::: ヽ _ --‐‐‐''''''''''" ,:,;;;;;;;;;; ; ; ;r' ̄ ̄ヽ l l l -‐ ' :;:;;;;;;';;;;:: ,.,,;;:;;;i;''':;;;;;;;:,:,,,,, ,.,.,;;;;i'; ; ; ; ; | ラ |. l | | | :::::| \:: ,;:'" '''''' ' ';:;;;;;;;;;,.,.,;;;;; ; ; ; ; ; ; ;| ・ | l ./゙ / l ;;;;l \:: '';:;:;;;;;;;;;;; ; ; ; ; ; /| ヨ .| ト、 / ヽ / / \ ''';; ,.. ' " _.」. ダ | / ヽ / ゙丶、 / ,.iヽ、__ ,. '" \ ソ .| / へ /  ̄/ / l ゙゙''''ー--‐‐'" / | ウ | / / \/ / i \ / ̄ ̄ヽj |/ \ / l ヽ l ス ,、____/ | / l l | テ | |へ / l ヽ | ィ | \ l | ,.-‐‐ | ア | / ,. -‐‐'''"¨¨ | / | | | `'" | / | ナ | ヽ、__/
45 :
名無しになりきれ :2006/07/25(火) 20:15:37
161 名前:番組の途中ですが名無しです sage 投稿日:2006/07/10(月) 05:41:44 ID:P1A0IUaK0 これは、この力は太古に神々により封印されし禁断の魔導奥義『エターナルフォースブリザード』・・・! 何故だ・・・、まさか・・・まさかこいつは・・・!! 「フフッ、ようやく気付いた様ですね。この私もあの聖言語と光波動による一万重の封印結界には手を焼きましたよ」 人の力であの結界を破る事は絶対に出来ない・・・。だとすれば・・・まさか・・・まさか・・・! 「そう、私は最早人間などではない・・・!亜時空サヴァルカントに君臨する暗黒魔龍王ヴァルクーゼ。その力を乗っ取らせていただきました」 やはり、やはりそういう事だったのか・・・!こいつの全身から溢れ出る凄まじいまでの冥獄波は・・・! 「エターナルフォースブリザードだけではありません。こんな事もできますよ」 瞬間、俺の後方に聳え立つ山々が凄まじい炎熱に包まれ・・・そして消滅した。 「煉獄炎火灼鎌、あなたには『メギドの火』と言った方がわかり易いでしょうね。私にとって地形を変える程度ほんの指先一つなのです」 クッ・・・!こいつは・・・、こいつはこんな物まで操作できる様になっていたのか・・・! 「さあ、あなたも真の力を顕して下さい。その『邪気眼』の真の力をね。ゲームは一方的では面白くありませんから。フフッ・・・」 邪気眼・・・その真の力を開放する・・・その意味は俺にもわかっている。 かつての邪気眼を持ちし者は、力を開放した時その膨大な気を制御出来ず、精神が消し飛んだ。 この俺の居る現界を破壊し尽くし、果ては神界までも崩壊寸前までに到らせた・・・。 あの惨劇を繰り返すことは出来ない・・・。俺は失いたくない、この世界を。こんな俺でも受け入れてくれたこの世界を・・・! だが・・・、今の俺の力でこいつに勝てないのは事実・・・。今こいつを倒さなければ、全ては終わる・・・。 邪気眼の力の奔流に俺が耐え切れるかはわからない。 それでも・・・やるしか・・・やるしかない・・・! 邪 気 眼 開 放 ! ! !
46 :
名無しになりきれ :2006/07/25(火) 20:55:14
邪気眼…俺もなんかそんなん持ってたなぁ…
47 :
名無しになりきれ :2006/07/25(火) 21:04:23
幽遊白書?
お前らなら一度は自分がサトラレなんじゃないかと思ったことぐらいあるよな? それで嫌いな奴に氏ね死ね光線出したり、好きな女の子にこすりつけたいーとか 精神波を送ってたりしてたもんだろ
50 :
名無しになりきれ :2006/07/26(水) 00:57:12
>>48 オナニーが終わった後に
「そこのアンタ、人の自慰行為見て楽しいかい?」
とか言う
51 :
名無しになりきれ :2006/07/27(木) 12:02:52
凍月のシャスタールだの紫微炎のグロッセアだのはもう飽きたのかい?
52 :
名無しになりきれ :2006/07/27(木) 12:57:20
なぜか人が来なくなった
53 :
名無しになりきれ :2006/07/28(金) 02:30:52
シャスタールがキャラ的に一番ウケるw
54 :
名無しになりきれ :2006/07/28(金) 02:41:23
シャスタールの小者っぷりたまらん
55 :
名無しになりきれ :2006/07/28(金) 22:17:45
これガチで創ってた邪気眼使いはどこ行ったの?
イインダヨ!!
57 :
名無しになりきれ :2006/07/28(金) 23:43:15
っふ、呼んだか?
58 :
名無しになりきれ :2006/07/31(月) 01:10:46
一番設定がカコイイ(厨っぽい)の誰?
そらあ創造主だしょ
>>59 おもにどの辺だ?w
俺は音の奴も相当なもんだと思う
音のってバシュタロットってヤツ? 俺あいつすげー好きww
めちゃめちゃ素で噴いたww
冥もカコイイよな!マガジンあたりにありがちな感じでさ
せっかくだから俺は、敢えて厨丸出しな「ただのシン」をおすぜ!
いやここは天だろ
クロークルワッハ様の昔のロボットアニメを彷彿とさせる悪役っぷりには惚れたw
さびれてますな
68 :
名無しになりきれ :2006/08/07(月) 01:04:24
眼を喰わせろ
スレッド ククク…この世界は既に僕の支配下も同然…
>>69 させはしないさ……オレがさせない。世界とは世界以外に縛られないのが正しいあり方なんだ……
させないだって・・・?貴様ごときがこの『久遠眼』を止める・・・? 馬鹿馬鹿しい!!この世界に存在する全ては、この僕に利用される為にあるというのに!! 誰一人逃しはしない!!僕の手中に入らない物ならいっそ消えてしまえば良い!!!
72 :
名無しになりきれ :2006/08/08(火) 21:52:01
age
73 :
名無しになりきれ :2006/08/08(火) 22:11:31
イインダヨ!!
一スレ目と二スレ目読んだが全員が全員好き勝手にやってるあのグルーブ感に嫉妬
じゃあここでもう一度やろうじゃない
ふ…構わないさ… お前の言うとおりに動くというのは癪だがな…
ククッ…あぁ、失礼 キミたちに一体何が出来るのかと思ってね 精々、僕を楽しませてよ?キミたちの眼を使った“お遊戯”でさ
ガ板の方が伸びてるな
79 :
名無しになりきれ :2006/08/11(金) 23:27:50
て・けりり
大丈夫だ。俺達にはサマーチルドレンがいる。 彼らと力を合わせればあいつを倒せる!
諸刃の剣だ・・・
( ^ω^)VIPからきてもいいかお?
84 :
名無しになりきれ :2006/08/15(火) 03:04:09
( ^ ω ^)
85 :
名無しになりきれ :2006/08/15(火) 03:20:51
86 :
名無しになりきれ :2006/08/19(土) 21:52:48
エンッ!
87 :
名無しになりきれ :2006/08/24(木) 00:42:36
暗黒魔龍ヴァルクーゼってなんだ
リアルで痛い子が居るのはこのスレですか?
89 :
ごうだい ◆Aisa9NYel6 :2006/08/26(土) 10:55:05
君たちマジキモい
90 :
名無しになりきれ :2006/08/28(月) 20:26:40
フッ・・・ 貴様ごときに言われるとはな どうやらその命惜しくないと見える!
まただ・・・また俺の邪気眼が・・・・っく・・・
世界に散らばりし大いなる力の紡ぎ手たちよ。 邪なる眼の主にして孤独の子らよ。 自らの力に怯える時代はもう終わりを告げた。 邪気眼こそが人類の進化の証である。 この星は古き人類の支配から解放され新しき王を迎えることになるだろう。 さあ、今こそ邪気眼の導きに従い力を解放する時だ。 集え、私の元へ…! (クク…このスレ自体が邪気眼どもを誘き寄せる罠だとも知らずに…愚かな。)
・・・我が・・・混沌眼の邪気力・・・味わってみるか・・・?
「キャラネタ」と「なりきりネタ」は何が違うのかさっぱり理解できんね おっと、では俺はまた別世界への旅の準備をするか・・・
96 :
名無しちゃん…電波届いた? :2006/08/30(水) 01:12:35
仮性厨房(イマジナルチルドレン)どもめが・・・
お前ら邪気眼だのなんだのってナニ眼だのって好き勝手やってるけど その眼の力はすべての源である俺のネ申眼から分けてやってるんだよ。わかってる? お前らが無駄に力を弄ぶたびにさ、俺の眼がちょっぴり疼くわけよ。ほんのちょっぴりだけどね。 でもチリも積もればって言うけどさ、こう毎日だといい加減ウザイわけよ。 こないだなんかさ、デート中に眼が疼いちゃってさ。彼女が心配そうにするもんだから 「いやあ、ちょっとまた邪気眼どもが騒いでるみたいでさ」 って言ったらそれ以降口もきいてくれなくなった。あの女にも飽きてきたから別にいいんだけどね。 ていうかお前らちょっとは自粛してくれる?
>>96 「イマジナリー」が正しいよ。
ラ・ヨダソウ・スティアーナ
情けないぜ、助けてくれ。 例の奴等に追われてるんだ。 もうダメかもしれない… ラ・ヨダソウ・スティアーナ
だれかなりきれ、いや無理か、だったら俺が、いや無理だ
>>97 っふ・・・偽りの神か・・・よかろう・・・
■第一回邪気眼トーナメント開催決定! 選ばれし眼の持ち主の皆さん、残暑厳しいですが能力はしっかり制御なさっていますか? さて、この度私どもカノッサ機関は最強の邪気眼を決定するトーナメントに 皆さんをご招待することに致しました。拒否権はございません。 来る8月32日午前0時、『世界中の邪気が集う暗黒の墓場』でお待ちしております。 追伸 敗北、遅刻、逃亡は死を意味しますのでご注意ください。
しかたない…そろそろ俺が動かねばならんか… こうしてる間にも世界の破滅は近づいている…
>>103 …破滅を恐れず敢えて立ち向かうとは…なんという男だ…
それに引き換え俺は…くそっ!
だめだ・・・・もう・・間に合わない・・・・ッ!
106 :
名無しになりきれ :2006/08/31(木) 21:27:50
世界の破滅=新学期開始
機関も世俗に染まりすぎたかな? やはり「+α」程度に任せたのは失敗だったかも知れない…
僕の限定魔法儀「紫焔光エタニティ=ソレイユ」の威力・・・味わってみるかい?
私の血族秘奥義「絶対魔封陣エターナルダークネスフィールド」を破るなど…
ふふっ…もっと奪い、争い、そして殺し合え、眼を持つ者達よ…!!
これも、いきもののサガか・・・
俺の超絶秘技「スメル・オブ・ドッグ(手から犬の臭いを放つ。相手は死ぬ)」を食らえ!
いやだなぁお兄ちゃんたち 僕の技が一番強いに決まってるじゃん
>>113 お、お前はたかし?たかしなのか?
俺を忘れたか?俺はお前の生き別れの兄だ!
お前は「眼」を持つ俺に憧れて、「眼」を捜し求めて家出してしまったが・・・
さ、お兄ちゃんと帰ろう?
>>114 愚かな…ここまで足を踏み入れておいてただで帰れるとでも思っているのか?
可哀相だがお前にはここで消えてもらう。
ふ…心配するな。弟もすぐにお前と同じところへ送ってやる。
涙の再会の続きはあの世で存分に味わうといい。
ククク…兄弟愛に水を差すとは、すこし無粋じゃあないか…? 代わりに、この僕が直々に貴様の相手をしてやろう。 情に溺れた者は、それだけで扱いやすい手駒になってくれるからね…いずれは僕の物になる二人なんだから、殺させはしないよ… なぁに、心配するなよ…お前は『殺すだけ』だ。『それ以上』はしないから…
そこまでだ、
>>116 ・・・
俺の顔を覚えているか?・・いや、覚えているはずがないか・・・
最後に会ったのは俺がまだ赤子の時の事だからな。
しかし俺はお前の顔をはっきりと覚えているぞ。
父を・・母を・・兄を・・妹を笑いながら消し去ったお前の顔をな。
くく・・そうだ。お前が執拗に狙っていたあの赤子だ。
ああ、この通り生きているよ。不本意ながらね。
・・・どうした?もっと喜べよ。
お前があれほど欲しがっていた力が目の前にあるんだぞ。
もっともこの力は・・・・
お前を考え得る限りの残酷な方法で地獄に送るためにしか働かないがね!
118 :
名無しになりきれ :2006/09/02(土) 14:45:54
とうとう眼を持つ者達の戦いが始まったか…! ここも安全ではないな。あぁ、分かってる。 これも世界の選択だな… 外が何やら騒がしい… ラ・ヨダソウ・スティアーナ
<<眼>>に選ばれし子供たちよ…今は争っている刻ではありません。 あの組織がついに最後の計画を発動させようとしています。 彼らの野望が成されれば、邪気眼のみならず世界はあの男の思うがまま… なんとしても阻止しなければなりません。 同じ<<眼>>を持つ友に向けられた力の刃を納め、どうか私に手を貸してください。 <<眼の巫女>>の名に誓ってあなた方を正しき方向へと導きます。
っふふ…ふはははは!!!
だからどうしたというんだ?
あの男
世界が『創造主』に支配される?それがどうした!!
僕が求める物はこんな涜された世界になど無い…もっと貴く、この世界の森羅万象を遥かに超越した物を求めているのだよ!!
そして、その為には力が必要だ…
ほら、今この瞬間にも…
>>117 、僕が必要とする力の一つが、自ら名乗り挙げてくれたよ…
家族を殺された憎しみという『情』は、やはりあの坊やを強くした…彼の力は僕の計画の為に使われるのさ…
この世界が滅び、世界が憎悪と悲哀に包まれるのであれば、僕にとっても好都合という物だよ!!
…ッく…! こいつ…完全に邪気眼に獲り込まれてやがる…!
…俺だ。
>>120 が覚醒した。貴重なサンプルだ。無傷で回収しろ。
…ああ。構わん。作戦に犠牲はつきものだ。
…それでいい。頼んだぞ。
ラ・ヨダソウ・スティアーナ
ククク… 覚醒、ね… 貴様等達程度じゃあその程度の認識しかないのも無理は無い、かな…? 特別に見せてやろうか、一つ上の次元ってやつを… 『エンッッッッ!!!!!!!!』
ふん、貴様等この"天"に敵うと思っているのか・・・・・・? いくぞ・・・・・・・? エンッ!
まったく、人間というものは… 新しい玩具を手に入れた子供のように力を振り回したがる。 救いようもないほど見苦しい存在だ。 今その哀れな生に終止符を打ってやろう。 エンッ!
ちッ、OクラスにSクラス…僕一人じゃあ荷が重過ぎる、か… …仕方がない、ここは退かせてもらおうか。 ククク…また会えるのを楽しみにしているよ… その時までに貴様等が生きていれば、ね…
こちらシャドゥ09。 サンプルナンバー120を見失った。 至急例の装備を送ってくれ。 ラ・ヨダソウ・スティアーナ。
クックッ・・・我が混沌眼の前には貴様らレプリカなぞ飴細工同然よ ジャンクになりたくなければ全力を出した方が良いぞ! ヒハハッ! さあ!どうした!もっと足掻け!ちゃんと俺を見ろ!逃げるな!見ろ!観ろ!! それでも眼の持ち主か!それでも!それでもぉ!!! アハハ! アハハハハハハハハハハ!!!!!
>>128 お前は…!どこまで魂を闇に染めれば気が済むんだ。
昔の自分を思い出せ!
ククク…良いのか? 自分は飴細工以下だと認めている様なものだぞ…? 貴様の力など消そうとすら思わん…失せろッ!!(ブオッ!!!!)
ふ…性懲りもなくまた現れたましたわね、Number120-saga-。 はっきりと言わせていただきますわ。 O-ClassやS-Class如きに苦戦するような今の貴方では彼の混沌眼の前では息をすることすら困難でしょう…。 さあ、ここは退きなさい。 貴方をこのようなところで失うわけにはまいりません。 …勘違いなさらないでくださいね。 私は貴方に手を貸す気など毛頭ありません。 ただ、ここにいられると私達の戦いの邪魔になる…それだけのことですわ。
132 :
名無しになりきれ :2006/09/03(日) 15:30:23
戦いの場から千里離れた場所。 「雨が降ってきた…何だ、この赤いのは… 血!これがレイニングブラッドなのか? しかも何なんだ、この気配…サガと名乗った男。食堂にいた怪しい男…。 畜生、眼が疼く…眼が疼く…眼が…! ぐはっ!! 大いなる力に従う…大いなる力に従う…大いなる力に…!眼を持つのは俺だけだ… エンッ!
133 :
あま=い :2006/09/03(日) 15:37:33
はいはいしゃらっぷしゃらっぷ
ククク…分からん奴だ… 確かに、僕の『久遠眼』では『天』には及ばない… だが所詮は『混沌眼』…NNの中でも中の上、良くて上の下といった所か… そんな奴を相手に、LNシリーズの僕が負ける…? 下らん戯言は白眼の領域だけで言って欲しいものだ… …おっと、力無き鼠が迷い混んだか…。 貴様の様なゴミ屑に様は無い…早々にこの場から消えるんだな…
…俺だ。 …ああ、わかっている。眼の力に溺れた連中の典型的パターンだな。 力の絶対値のみで全てをコントロールできるものと思っている。我々の敵ではないな。 …いや、サンプルとしての価値があるか否かを決めるのは俺ではない。 作戦は継続だ。動きがあれば連絡しろ。 ラ・ヨダソウ・スティアーナ
>>136 ふっ・・・そのようなこと・・・
無理だ・・・
ふっ…不確かな物を憶測で測るなど、愚か者のする事だろう…? 一つ、言える事があるとすれば…カノッサ機関の創造主、奴に勝てる者は今はいないという事くらいか… だがあの吉岡邪気という少年、奴ならあるいは創造主を… いや、止めておこうか、ククッ…下らん、他愛も無い、無意味な憶測は、な…
永劫禁断究極冷気魔導奥義 エターナル・フォース・ブリザードの解読はまだ済まんのか…! カノッサ機関の者どもに遅れをとるわけにはいかんのだ! いつまでも人工邪気眼の力だけに頼り続けていれば、いずれ我々も滅びることになるだろう… 煉獄炎火灼鎌 永劫絶対凍土 禁呪の解読さえ済んでしまえばメギドの火もノーザン・テラ・レイドも意のままだ! くそ、一体いつになれば…!
>>139 生来の純粋な邪気眼を持たぬ者に解読できるとでも思っているのか?
諦めろ。魂には生まれつきの格というものがある。
その差は努力や時間などで埋められるものではない。
ふっ…我が愛しきカノッサの犬どもめ… 今やすっかりヨダソウを唱える習慣が定着したようだな。 それはただの別れの挨拶などではない。 日本語に訳すならば『我が肉体と魂を眼の王に捧げる』… そう。眼の王たる私に忠誠を誓う儀式の言葉だ。 ただの人間が唱える呪文とは言え、何度も詠唱を重ねるうちに効果は現れる…。 さあ、愛しき犬たちよ。もっと唱えよ。我にすべてを捧げるのだ…!
142 :
名無しになりきれ :2006/09/04(月) 21:49:35
おい、邪気眼だしてみろよwww !! なっ!! なんだっ!? なんだってんだよおまえ・・・ やめろ! 近づくな!
ラ・ヨダソウ・スティアーナ 力無き愚者に永久の眠りを…
そんなことより俺の邪気眼を見てくれ。 こいつをどう思う?
145 :
名無しになりきれ :2006/09/05(火) 01:20:54
>>144 そいつを早く渡してとっとと失せな。ここは危険だ!
うはっwww久々の眼だ!誰にも渡さない、誰にも…早く喰いたい…
あぁ、次はエターナルフォースブリザードだ…
148 :
名無しになりきれ :2006/09/05(火) 16:10:08
エンッ!ってなんですか?
>>149 ククッ・・・人のことを心配している暇があるのかい?
余所見をしていると・・・ほぉら、僕の眼の力に焼き尽くされちゃうよ・・・ッ!?
エンッ!!
逃げろ…早く、この場からっ!! お前らは『希望』!『光』!ここは俺が食い止める、早く、早く行けぇぇぇぇッッ!!! ハァッ、ハァッ…ちっ、俺も馬鹿になったもんだぜ…赤の他人の為に、てめぇを犠牲にするなんてよォ… へへっ…生きろよ… ラ…ヨダソウ…スティアーナ…!!
なればオレは修羅となろうぞ……空の邪気眼……開・眼!
…おい…待てよ、嘘だろ…? この俺が…負ける?…そんなわけ… …よせ…やめろ…!俺に触るな…!!
・・・っははははははははは!! 壊れろぉ・・・みんな、壊れてしまえぇぇ・・・ ・・・僕の眼、「炎爆眼」の能力で・・・何もかも焼き尽くしてあげるよぉ・・・? ははっ・・・くははははははははははははははっ!!
強さの不等号付けてみた オリジナル邪気眼>>創造主>天の眼を持つ人=冥を継ぐもの>影羅>地龍族の王>>クロークルワッハ>凍月のシャスタール>戒>雷龍>拝島修> 守護天使の人たち(紫微炎のグロッセア剛地不動のドーヴァン パレスパレンなど)>目覚めの“空”>炎龍=氷龍≧神龍王の子(でも覚醒したら強い っく!邪気眼を持つもの達よ・・・追加修正を頼む・・!俺ではこれくらいが限界だ・・・・・!
影羅はそこまで強くはないだろう… 影羅の恐ろしさはその力の強さではない。 悪魔の如き頭脳から繰り出される恐るべき知略…そして、誰しもが自らの内なる影羅を覚醒させることができる、その危険性こそが最も恐ろしいのだ…
俺>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>オリジナル邪気眼>> 創造主>天の眼を持つ人=冥を継ぐもの>影羅>地龍族の王>>クロークルワッハ> 凍月のシャスタール>戒>雷龍>拝島修>守護天使の人たち(紫微炎のグロッセア剛地不動のドーヴァン パレスパレンなど)> 目覚めの“空”>炎龍=氷龍≧神龍王の子(でも覚醒したら強い
158 :
名無しになりきれ :2006/09/06(水) 21:26:16
吉岡邪気直伝の元祖邪気眼で、お前らを倒す。 何か文句でもあるか?
文句は無い。だが、できるとは思えない。
地球のみんな、オラに邪気を分けてくれ!
161 :
名無しになりきれ :2006/09/07(木) 00:12:58
>>160 ぐっ!貴様…善人ぶって邪気眼を持つ者を狩るつもりだな…
俺には全てわかる…
さては、食堂にいた“あの”男の仲間か…
奴め。俺の行きつけの店を…
ああ、俺だ… どうやら天皇家は俺たちと闘る気らしい…
オイ、カノッサに新人が入ったって専らの噂だぜ
>>1-18 の設定で進行しようぜ
そのために強さ議論とでもいくか
ここでただのシンが登場。 守護天使とオレはほぼ同等だと思うな……奴らは強いが、勝てない相手じゃ無かった。今は、な。
っふ・・・強さを量るなどみなさんには到底不可能でしょう・・・ 何故なら私は自分の戦闘力を1から∞まで操ることが可能なのです。 しかし・・・不可解ですね。 みなさんもこの能力は持っているはず・・・その上で何故強さ議論などと・・・?
このスレ見てたら夢に「エンッ!」ってのが出てきた
わざわざ意味も無い強さの格付けを行なおうとするということは、だ… この中に、正体を隠して紛れ込んだ『眼』を持たない贋者がいるということだ…!
まあ俺の真理眼をもってすれば全てお見通しなわけだがな
「透・・・、あなた何を言っているのかわかってるの?」
さぁ、ガ板の3スレ目で止まったオリジナル設定の流れを・・・見せてくださいよ・・・
シャスタールとグロッセアがいれば……
ククク…この期に及んでまだ新たな流れを望むか、邪気に魅入られし愚か者どもよ。 残念だが貴様らの世界はここで終わりだ。 全ての存在は皆何時か終わりの時を迎える…世界も例外ではない。 世界の一部である貴様らがどう足掻こうともこの運命は変えられないのだよ。
ククク…良いよ、こんな程度の低い世界の一部で在り続ける気なんてさらさら無いから… ───ピポパポ… トゥルルルルルルルル…トゥルルルルルルルル…─── ああ、僕だ。どうやら6次元人は僕らと闘る気らしい… 僕らに協力して、共に26次元人に挑む気は無いようだ… あぁ、分かってる、あいつらなりの考えだな… ラ・ヨダソウ・スティアーナ…
D-27エリアの遺跡で新たに文献が発見されたようだ。 カノッサ暗部の諜報員が漏らした情報だと、魔導兵器かなんかの設計図らしい。 俺の勘が正しいとするなら、あいつは恐らく黒の教科書の抹消されたページの一部だ。 あと、情報をくれた暗部の諜報員は先日、消されたよ。 詳しい情報は戻ってから話す。ああ、大丈夫だ。追っ手は撒いた。 所詮は眼を持たない下級員だ。問題ない。痕跡を消去して夜には戻る。 また後で会おう。 ラ・ヨダソウ・スティアーナ…
フ…世界の終わりまでもあくまで組織の犬であり続けるか…それも良かろう。 真実に向かい合う勇気のない者は偽りの指導者にでも縋らねば自己を維持できぬものだ。 …さて。そろそろ六次元世界を終わりに導く時間が来たようだ。 あの世界の住人はこの世界と戦う準備を進めていたようだが…戦わずして終わりを迎えるか。 …虚しいものだ。 そういえば先日終わりを迎えた二十六次元世界の小学生の夏休みの自由研究がこの世界に流れ着いたようだが…。 まあいい。
ククク…虚勢を張るならもう少し現実味のある嘘を言う事だな… 例え26次元世界そのものを破壊出来たとして、その事はそれ以下の全ての次元の崩壊を表す…それくらいの基礎知識は付けてから来るべきだったなぁ、『贋者』… あぁ、もう聞こえていない、か。文字通りの『ゴミ』となってしまったんだから…
ククッ…この世界にも少しは頭の切れる者がいるようだな。 しかしそれに気付いたところでどうする事もできまい。 確かにあの設計図は次元間戦争における核兵器のような代物…我々にとっても充分脅威となろう。 …完成させる事ができれば、だがな。
179 :
名無しになりきれ :2006/09/09(土) 22:26:30
ニュースです。先ほど、ヨコシマキメ遺跡で複数の死体が掘りだされました。死体は死後数時間。 眼を象った柩に入った状態で発見されました。 被害者の死体は皆、両目がくり抜かれており、警察は猟奇殺人事件として犯人を追っています。 また遺跡も荒らされており、被害者は窃盗団の計画に巻き込まれたとの見方が広まっています。 また、数日前から不審な男がうろついていたとの情報もあり、追って調査しているようです
ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるふ るるいえ うが=なぐる ふたぐん
人工邪気眼、だと・・・? カノッサ機関が極秘裏に開発を進めているといわれていた、 普通の人間に特殊な処置を施し強制的に対象の邪気を活性化させることで 人工的に作り出された邪気眼使い・・・。 まさかもう量産態勢に入っているなんて・・・。 クソ・・・、力の使いすぎで身体が動かない・・・。右の目もやられちまった・・・。 足音が近づいてくる・・・俺も・・・ここまでか・・・・・・
>>181 どうした?そう簡単にくたばるなんてお前らしくねぇな。
ほら、ここはオレが食い止めてやるからお前はさっさと行け。
やらなきゃいけねぇことがあるんだろ?
おっと、勘違いすんなよ。仲間になるなんて一言も言っちゃいねぇ。
お前はオレの獲物だ。獲物を横取りされるのは趣味じゃねぇんでね。
さぁ、行きな!
>>182 お、おまえは・・・
!!ぐあッ!!?なんだ!!?なくなったはずの右目が疼く・・・!!
クソッ!もう押さえつけるほどの余力なんてない・・・!!
ダメだ・・・
>>182 、逃げろ・・・!! 早・・・く・・・巻き・・・込まれる・・・・ぞ・・・・・?
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ッ
…ああ。私だ。うん。そう。実験は終了だ。データは転送したよ。 人工邪気眼…正直実戦では使い物にならないと思っていたがね。 初手から暴走を目的として送り込みさえすればきみ、 邪気眼の持ち主だけを……そういうことだ。 共鳴、そして誘爆とでも言おうかね。 これは大した発見だろう?……うん。私から機関には報告するよ。 データだけは先にお見せしておいてくれ。 ラ・ヨダソウ・スティアーナ…
185 :
名無しになりきれ :2006/09/10(日) 23:22:01
まとめに繋げ無くね?
このスレ普通にかっこいい事言ってね?
ククク・・・すべて予定通りに動いている 「運命」を意味する私の眼・・・これほどの力とは・・・我ながらに恐ろしいな 彼等は私の手の上で踊っていること知ったらどう思うかな? さて、次の一手は・・・
…痛ッ…畜生…なんだったんだ今のは…?
あれほどの邪気の暴走に巻き込まれて…なぜオレは生きている?
…はっ、まさかな。獲物が狩人を助けるなんてありえねぇ。
さぁて、また
>>183 を見失っちまったな。
奴は生きている。なぜなら奴にトドメを刺すのはこのオレなんだからな…!
なんか第一部、完って感じが・・・
<前回までのあらすじ> 永劫禁断究極冷気魔導奥義―エターナル・フォース・ブリザード―の解読まであと一歩のところまで近づいた>139。 しかし生来の純粋な邪気眼を持たない者には解読できない! 一方その頃、<眼の王>を名乗る>141はカノッサ機関に対し恐るべきトラップを仕掛けていた。 眠れる邪気眼を呼び覚まし呆気なく>143に消される>142。 >144は予備校に通うごく一般的な男の子>145と>146を公衆トイレに連れ込み邪気眼の力を解放。 いよいよ次はエターナルフォースブリザードというその瞬間、通りすがりの白眼が戦いに巻き込まれる。 彼を安全な場所へ避難させようとする>149だがその前に立ち塞がる>150。 >151は彼らに未来のへ希望と光を託して力尽きるのだった…。 そして遂に>152が<空の邪気眼>を開眼させる! さらに>154の<炎爆眼>により>153が犠牲に。 >155-157が極秘に開発したスカウターで邪気を測定しようとする中、吉岡邪気直伝の<元祖邪気眼>を持つ>158が現れる。 その前に立ちはだかる>159。そして>160は地球上の邪気を集め<邪気玉>を完成させた!(この辺でスカウター爆発) そして>160の驚くべき正体が明かされる…。 一方その頃、カノッサに敵対する新たなる存在の出現、そして同時に新たなる戦力の加入が明らかに。 新型のスカウターを開発しようとする>164-168だったが、>167の予知夢と贋者疑惑により開発計画は中断。 <真理眼>を持つ>169は母親の制止を振り切り旅立つ。 ガ板の3スレ目で止まったオリジナル設定の流れを求める>171、シャスタールとグロッセアを捜す>172。 新たな流れを拒む>173―Catastrophe ◆o1AYEkZmQU―は世界の破壊を企てる。 6次元人との戦いに突入するのは時間の問題だ。 一方その頃、D-27エリアのヨコシマキメ遺跡で黒の教科書の抹消されたページの一部と思われる謎の文献が発見される。 Catastropheは文献の存在を隠蔽しようとするが>177の目は誤魔化せない。 さらにヨコシマキメ遺跡での戦いの痕跡がニュースで報道されるが謎の呪文とともに流された妨害電波により放送は中止された。 一方その頃、人工邪気眼の脅威を目の当たりにした>181はカノッサの追っ手によりピンチに追い込まれていた。 >181を助けに現れた>182だったが彼らの邪気眼は共鳴し、暴走を始める! 全てはカノッサ機関によって仕組まれた実験だったと思われたが、それすらも「運命」を意味する眼を持つ>187の計画の一部でしかなかった。 暴走に巻き込まれたが辛うじて生き延びた>188は>183を倒すために旅を続けるのだった…。
…あぁ、私だ。 …そうか、すでに第二のプロジェクトは発動したか。 あぁ、こちらも問題ない。しかし、あの兵器は… …いや、なんでもない。…これも世界の選択か… また連絡する。 ラ・ヨダソウ・スティアーナ…
第一部はまとめのオリ設定まとめの過去の話(人工邪気眼開発計画)で第二部がガ板の1〜3スレ辺りで今は第一部を補完しているわけか 次スレでは第二部の途中からだろうな
ス レ その通り。この世界の過去…そして未来はかつて一度まとめられたことがある。 しかしそのまとめの存在がさらなる邪気を呼び寄せ、この世界の歴史を歪めてしまった。 もはやこの世界の運命は制御することも予測することも不可能。 これも世界の選択…か。 …あぁ、ひとつ言い忘れていた。 オウガ いまだ200レスにも到達していないというのに次スレの話をするとは…お前…<鬼>を笑わせる気か? …いや、いい。お前が組織を敵に回したいというのなら俺は止めはしない。 俺は何も聞かなかった…ふ、優秀な部下だったお前への餞別だ。とっておけ。 …ラ・ヨダソウ・スティアーナ。
プランニング 私は計画を提案しただけだが・・?
195 :
名無しになりきれ :2006/09/12(火) 18:46:12
貴様ら、まだ気付かんのか?俺達はもう戻れない… 眼で眼を殺す、邪悪なる闘いの渦は俺達を取り込み離すことはない。俺達はもう人間じゃない。 そんな俺達に計画や、希望なんてあるんだろうか。立てても無駄だろう…どうせ消え去る運命にあるんだから。 俺達はこれから来る流れに身を任せるしかないんだよ。 ところで今、俺は右と左で違う「眼」を持つ者がいると聞いたのだが知らないか?
あ、それオレオレ。 右が破壊眼で左が創造眼なんだけど打ち消しあっちゃって意味ねーしwww
>>196 あれだろ?
破壊の力抑える為に普段は右目眼帯で覆っているんだろ?
>>197 いやそれがそうもいかないんだよ。
オレ全然力制御できなくてさw
破壊の力抑えちゃうと猫耳メイドだの貧乳メガネっ娘だのぼこぼこ創造しちゃうしww
それってちょっとヤバくね?
199 :
名無しになりきれ :2006/09/12(火) 19:48:50
私は生眼(ライブアイズ)と死眼(デッドアイズ)を持っているがな…ククク… 誰か私にかかってこい…貴様らの命と引き換えに、我が妹は生き返るのだ…さぁ、来ないならこっちから行くぞ!!エンッ!!!
200 :
名無しになりきれ :2006/09/12(火) 19:50:20
200様´200`
201 :
名無しになりきれ :2006/09/12(火) 19:54:38
>>197 右の眼抉って左眼で新しいの作ったらどうよ?
それとも機関の方にの知り合いいるんだが。頼んでみるか?
203 :
196 :2006/09/12(火) 22:55:31
>>202 えー、眼ぇ抉るのって痛くね?
それに機関に借り作るのってなんか面倒臭くね?
204 :
名無しになりきれ :2006/09/13(水) 00:12:09
>198 創造眼ってゆーより煩悩眼では
>>203 機関へのサンプル提供にもなるし、
献血気分でいいんじゃね?
おっとすまんな。
そちら
>>194 以前の話に戻ってくれ。
私はしばらく休むとするよ。
───あぁ、私だ。 行方不明だったナンバー196が発見された。・・・そうだ。奴だ。 我が機関最高の作品にして最大の失敗作・・・ 奴の存在を公にするわけにはいかない。直ちに回収せよ。生死は問わない。 以上だ。 ラ・ヨダソウ・スティアーナ───
さて、博士は「呪われし子ども達計画」のほうはどうですか? 使えそうですか?
208 :
名無しになりきれ :2006/09/13(水) 16:38:38
呪われた子ども達…! そういえば少し前出てきた元祖邪気眼の使い手は消失したようだ。 あぁ、あの吉岡邪気という少年に関係があると思われる。どこにいるんだろうな。 邪気眼など彼で終わってしまえばよかったのだ。 …すまない。ついボヤいてしまった。 私は明日ヨコシマキメ遺跡へ行こうと思う。きっと何かあるはずだ。
い、今俺は遂に…遂にカノッサ機関の秘密の核心にせまっているかもしれない! だがこのままではマズい…追っ手に気付かれる前に誰かにこの事を話しておきたい!腕に自信の有る者は聞いてくれ! カノッサ機関という組織の名…恐らくこれはヒンドゥー教の神『ガネーシャ』が訛った物、あるいは真の名を隠す為に意図的に訛らせた物なんだ…! ガネーシャは象の頭を持った神…そして、額には全てを見透かす力があるという『第三の目』を持っている! そして恐らくはこのガネーシャの『第三の目』こそが、史上に於ける『特異なる眼』のルーツ、『邪気眼オリジナル』であると言える! カノッサ機関はその復活を狙っているんだ!!!!
ΩΩΩ<ナンダッテー
呪われし子ども達計画 ↑ ひらがなにするとなんか間抜けだな、子供だろ
>>208 あそこはまだ一般人の立ち入りは禁止されてるはずだ。
下級印とわいえ相当数の死体が出てきたからな・・・。
この国の警察は実に優秀だ。まだ調査中らしい。
・・・ところで、
>>175 があの報告を最後に戻らないんだが、
もし遺跡に行くつもりだったらついでに情報収集でもしてきてくれ。
あいつにはけっこう借りがあるからな。
まさかくたばってはいないだろうとは思うが・・・。
>>212 一体何人のA級、クラスエージェントが死んだんだ?!
場合によっちゃS級諜報員「パラディン」を派遣するぞ・・・?
つ、ついにS級が動くのか・・・? い、いや、まさかそんな・・・なあ? ・・・はは・・・
我等が血、我等が肉、我等が魂、 名を語ること許されぬ彼の方の御為に。 我等が耳、我等が腕、 我等が「眼」、 名を語ること許されぬ彼の方の御為に。 我に名無し、 我等に名無し。 我等ただ讃え、務め、動くなり。 我等「聖騎士」を統べる彼の方の御為に。
ヨコシマキメ遺跡 地下24階
>>175 の眼の反応が消えたのはこのあたりだな・・・。
”常識的な”戦闘の痕はあるが、奴の魔眼が発動した様子がない・・・。
・・・何かがおかしい・・・。それに・・・
―――!!追手か!!この足音、数は6人て所か。
さっさと謎を暴いてこんな嫌な場所とはおさらばしたかったが、
そうも言ってられないらしいな・・・!しかしたった6人とは・・・。
くく、この"緋災眼"も舐められたものだ・・・!!
…この反応は…緋災眼…といったところかな? ふむ、少々厄介な相手だな。 お前らは下がっていろ。私が一人でやる。余計な犠牲は増やしたくないんでな。 …さて。邪気眼の力を応用したこの銃…どこまで通用するものか。 なあに、使い物にならなかったとしても私一人が死ぬだけだ。
>>217 おい待てよ…
お前じゃ歯がたたねぇことくらい分かってんだろ?
水くせえな…俺も混ぜろよ。そんで、二人でヤツを倒せば何も犠牲は出ない…
違うか?へへっ
あんたが隊長格か・・・・・・なんだ、他の奴らは出てこないのか? 「ああ、私がお前の相手をする」 なるほど・・・お前らが俺を舐めてるってことがよーく分かったよ。 んで、右手のそれが秘密兵器ってわけか?すごいですね。 「それほどでもない」 くく・・・いいぜ。俺は何もしない。一発だけ撃たせてやる。 ただし、それで俺を仕留められなかったら帰れ。 でないと、遺跡ごとお前らを消し飛ばすことになる。 俺の眼は加減が利かないからな・・・!!
>>218 …ふっ…お前はいつでも楽観的だな。
見習いたいものだ…。
…ガッ!
…すまないな。
お前は未来を切り開く力…こんなところで死なせるわけにはいかないんだ。
わかってくれ…。
>>219 ああ、そのつもりだ。弾は一発しか入っていない。
一発で終わらせることができなければ私が死ぬだろうことは承知の上だ。
しかし…例えその場合でもお前は私の部下を傷つけることはできない。
眼を持たぬ者は、それに代わる力…知恵によってそれなりの対策を練っているものだよ。
同時進行:カノッサ機関では ???「名前・・・ですか?」 ???「ああ、わが機関もそうだが、現在この次元に存在する者は全て ナンバーで呼び合っている。これでは意思の疎通に不便だと思ってな」 ???「しかし、我々の間で名で呼び合うことは危険なのでは?」 ???「フッ、何も真の名を使えと入っていない。 しかし、コードネームぐらいはあったほうがいいだろう? なに、定年近い年寄りの世迷言だと思って受け入れてくれ。 まぁこの案が採用された日には、・・・フッ、私も少し嬉しいがな・・・」 チカラ ???「定年近いなどと・・・、あなたの能力ならば関係はないでしょう? 証拠にあなたは、何代にも渡ってこの席を維持してきた・・・」 ???「・・・能力、か・・・、・・・君にだけは話しておこう。 私の能力は、日に日に衰えつつある。いや、私の管理下を離れようとしている、と言うべきかな・・・。 最近、たまに頭がボーとすることがあってね、正直言って私は怖い・・・。 この案は、私が私でいられなくなる前に、せめて仮の名だけでも残しておきたいと思ってね・・・。 あの・・・吉岡邪気のように・・・な・・・。」
報告いたします。
ガ板で新たに『プレート』なる存在が確認されました。
確認されたのはNo.11『アンビシャス』
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1158089038/58 この『プレート』について現時点で推測される事項は次の通りです。
・所有者が力を望むと砕けて所有者の体に溶け込み何らかの変化をもたらす
・No.11『アンビシャス』は大学の研究所のような場所に存在したが
『プレート』を狙う組織によって奪取された模様
所有者はミュータント化したと思われる
・『プレート』を狙う組織を率いる人物は女性、組織の主な構成員は子供
・少なくとも11枚の『プレート』が存在する(した)と思われる
以上です。
対処のほどよろしくお願いします。
ラ・ヨダソウ・スティアーナ。
不死身の怪物に変身する3「アンブレイカブル」 透明の悪魔に変身する4「インビジブル」 桁外れのパワーを持つ殺戮魔人に変身する6「ターミネーター」の存在は確認されていたが・・・ あれほどのものがあと最低7枚も存在するだと・・・!? 大至急対策本部を設立せねば・・・
クラエ クラエ クラエ クラエ クラエ クラエ クラエ クラエ クラエ クラエ クラエ クラエ クラエ クラエ スベテヲクラエ ソレダケガ ワガ ソンザイリユウ クラエ クラエ クラエ クラエ ナニモノニモ シバラレズ スベテヲ クラエ
プ レ ー ト ”視えざる者が持ちし聖書の断片” 遥か古より続く魔眼使いと人間の戦いの中で、 圧倒的な魔眼使い側有利の状況を覆す要因の一つ となった魔導兵器。断片それぞれに意志があり、主を選ぶ。 主以外の者は、力を借りることは出来ても操ることはできず自滅する。 リーディング プレートの力を制御するには、持ち主がそのプレートを”読誦”する必要がある。 魔眼使いが触れると溶けて死ぬ。 しかし、その強力さ及び 制御の難しさにより、人間側にも甚大な被害をもたらし 次々と処分・封印処置を施されていった。 現存が確認されたプレートは4枚。 NO.3「アンブレイカブル」 永久の章の断片。 ヨコシマキメ遺跡に封印されていたのが最近になって再起動した。 NO.4「インビジブル」 不可視の章の断片。 NO.6「ターミネーター」 誅殺の章の断片。 NO.11「アンビシャス」 不明。
なるほど、このプレートにはそんな意味があったのか・・・ 小学生の頃に道端で拾って以来、奇妙な愛着を感じて肌身離さずに持ち歩いてきたが そんな力があったとは思いもよらなかったな。 そう言えばこの傷みたいな線は文字の一種にも見える。 ・・・!?読める・・・読めるぞ!? アポカリプス ・・・『NO.13 黙示の章』・・・ ・・・ぐぁっ!? ・・・・・な・・・力が・・・流れ込んで・・・く・・・る・・・・・
邪なる力に選ばれし子どもたちよ… 気づかぬか?感じぬか? 眼の疼きを…世界の変化を… きたるべき世界におまえたちは必要とされている。 もう変化はとまらない。これが世界の選択だ。 いまこそ力を解放するとき。さあ…解き放て!
おれに指図するんじゃねぇッ!! 魔眼だかなんだか知らねーが、 えらぶのは世界じゃなく俺自身だ!! もうあんな過ちを繰り返させはしない!! 何度でも立ち上がって、いずれ貴様を打ち倒す!!!!
このバトル・・・ 技以外にも常人の目には見えぬ何かがぶつかり合っているようだ。 実に興味深い。しかし私の美食眼の敵ではないがな。 むっ・・・!この洗いを作ったのは誰だぁっ!
???「リーダー、機関流出情報の情報解析、終了しました。」
???「見せてみろ。」
???「いえ、それが・・・その・・・」
???「なんだ? さっさと見せろ。・・・こ・・・こいつは・・・」
???「はい・・・これ、本当なんでしょうか・・・?」
???「わからん、しかし、機関からの偽情報だったとしても危険すぎる・・・。
急いで
>>219 を呼び戻せ!! あるいは増援送るんだ!! じゃなきゃあいつが死ぬことになるぞ!!」
パラディン 了解、S級エージェント通称「聖騎士」を増援に向かわせます。
え・・?これは機関の流した嘘情報ということか! クソッ!最終計画が発動してしまう!!
…私の仕掛けたカラクリがやっと動き出したようだな。 思ったよりも遅かったがこれも世界の選択か…。 さて、次の仕事に取り掛からねば。 ふむ、プレートか…こいつも厄介そうだ…。
236 :
名無しになりきれ :2006/09/15(金) 17:08:14
今ヨコシマキメから戻ったよ…どうやら彼はあそこにはもういないらしい。あの中は悲惨だった。私が見たありのままを話そう。 私は遺跡の調査をしてる間に、柩を見つけた。その柩にはプレートの外れた後があった。 私が柩を開けて中を調べようとして柩を開けたとき、私が柩の中から自分で柩を開けて出た。 意味がわかるかな?所詮眼を持たぬ私には関われない問題らしい。ところで眼が痛む…ぐっ…馬鹿な…
237 :
名無しになりきれ :2006/09/15(金) 17:37:08
カノッサが人工邪気眼のテクノロジーを生かして『邪気眼共鳴装置』なるものを完成させたらしい。 遠近操作で眼を共鳴させ戦わせるという狙いらしい。 ヨコシマキメで戦ってる奴らもおそらく…
ヨコシマキメ遺跡、人出入りしすぎだろw あと、カノッサじゃない方の連中混乱しすぎw
240 :
名無しになりきれ :2006/09/15(金) 19:55:34
勝ったッ!第1部完!
241 :
名無しになりきれ :2006/09/15(金) 22:39:09
第二部は伏線張りすぎ
今思ったんだけど、 いま遺跡方面で機関に敵対してる組織の名前何?? 仮称でもいい。
インペリアルガーディアンじゃなさそうだし地龍族でいいんじゃね?
うまく出来てるか心配だが・・・、今こんな状況?
―[カノッサ機関]―――――――――――― [インペリアル・ガーディアン]
|・呪われし子どもたち? ←―――――――排除?―」 ↑
|・ANGEL(直属部隊) | |同一?
|・人工邪気眼使い(エージェンツ?) | ↓
|・エージェンツ(非能力者?、下級構成員)| [???(地龍族?)]
―|―――――――――――――――― |・
>>175 |
|調査? |・
>>219 |
| ―― |―――
―|――[ヨコシマキメ遺跡(重要度大?)]―――――――――‐|
| | |
>>175 の捜索
| ――→〈戦闘状態〉←――――――――――――― |
| |
――――↑――――――――――――――――――――――
|プレートと関係?
――[プレーターズ(仮)]
だめだズレたか・・・、 俺の力ではこれが限界だ・・・orz
インペリアルガーディアンと地龍族は同じではなさそう。 だって長が呪われし子供達計画の一人だし
247 :
名無しになりきれ :2006/09/16(土) 00:45:45
こうなったら初心にかえって飛龍族を中心にストーリーを展開するかね? ヨコシマキメ遺跡で起きてることと同時進行でストーリーを始めるとか
我らは月龍族の血を継ぐ者… 眼を棄て龍を裏切り<プレート>の力を人に与えた罪を背負いし者… 永きにわたり静かに人に混じり陰より世界を見守っていたが ある目的のために<プレート>を回収せざるを得なくなった。 我らの名は<ムーン・チルドレン>。 今再び結成せり。
再びヨコシマキメ。 ―――!!隊長、先ほど本部より通信が入りました!! 目標のプレートは既に何者かによって起動させられた模様!! また先発隊もプレートの力を得た何者かと交戦、既に壊滅したとのことです!! 「何ッ!?っく・・・聞いての通りだ、緋災眼」 『ああ、こっちでも大体状況は把握した』 『で、あんたらはどうする?まだ戦るかい?』 「いや・・・目標の確保が難しい以上我々がここでやることはない」 『そうかい・・・ならとっとと失せな』 「そうさせてもらう・・・総員退くぞッ!!」
250 :
名無しになりきれ :2006/09/16(土) 02:47:51
アンブレイカブル た、隊長・・・。退路に目標のプレート”永久の章”を確認・・・!! 起動済みの奴です!!こいつ、こっちを狙って・・・う、うわぁぁぁああ!!!!
251 :
名無しになりきれ :2006/09/16(土) 03:50:12
っと、こんなもんかね・・・俺の任務はプレートを確認する事だけだ。 さて、財団に戻って報告報告・・っと
異界で漆の蒼という名を獲たんだ。 正直その名を持て余してるが どうするべきだ? 収拾付かなくなる前に封印して 名無しに戻った方がいいよな?
なんだか地鳴りがするな・・・。 現地調査とか行って本庁の人たち中入っていったけど、 まさか・・・なぁ? あーあ、土曜日なのに警備の仕事とか、ついてねぇよ・・・。
>>252 収拾だと・・・?
馬鹿め、収拾などすでにつかなくなっておるわ!
お前は黙ってその身に秘めた邪気の全てを解き放っておればよい。
本能に身を任せるのだ、漆の蒼よ・・・
・・・静かだ・・・。静か過ぎる・・・。 嵐の前の静けさじゃなければいいが・・・。 「どうした?」 ・・・いや、急ごう。胸騒ぎがする。 「ああ。だが、こんな装備だけで本当にあれを確保できるかね」 ・・・さぁな、まぁあれの腕の一本でも持ち歩ければ儲けものだ。 中には他に何人か入っているらしい。目標と間違えて攻撃しないよう注意しろ。 「しねぇよ。俺たちの装備じゃ隊長たちのサポートが精一杯だ」 ・・・フッ、では行こう。連絡員の話だと、今は緋災眼の奴と戦っているはずだ。 まずは隊長たちと合流する。行くぞ。 「あいあい」
新しいプレートの情報を得ましたが数が多すぎて プレート名、章ともに偽情報の可能性が高いです。 進化の章の断片「レボリューション」 崩壊の章の断片「アルマゲドン」 無垢の章の断片「イノセンス」 英雄の章の断片「ヒーロー」 章不明「スピード」 章不明「コマンドー」 生存の章の断片「アライブ」 対戦の章の断片「ヴァーサス」
っく、途中で通信機がやられた…! プレートのデータは…転送、完了したわね… もう聞こえないと思うけど データ受け取った人… 私の代わりにちゃんと真贋を確認してよね…? でないと、ここで消えちゃう私の価値がなくなっちゃうもの…。
意味? 意味だと!? そんなもの有る筈も無い! おまえは無駄に走り回り、無駄に能力を使った。そして……無駄に死ぬ。 それが嫌なら立って、逃げて、生き延びろ。今のおまえは殺す価値も無いピピーーー!!
なんだあ?このクソ生意気な小動物は。 こんなところでウロチョロしてると丸焼きにして食っちまうぞ?
いや、こいつは利用価値がある。生かしておけ それとも聖騎士団団長ボリスの命令が聞けないのか?
ちっ…了解、ボス。 しかし今日はやたらと腹がへるな…力を使い過ぎたか?
どこかの地でプレートを巡る争いが起こってますね…。 …誰だ! ああ、あなたですか。とんだご無礼を。 …ええ…ずいぶん衰えてしまいました。ですから今の私は『漆の蒼』…。 記憶もあいまいですし、軟弱な私に相応しい名前ですよ…。 名を忘れたから力を失ったのか、 力を失ったから名を忘れたのか、 もはや問題ではありません。 御覧ください。あの空に渦巻く暗黒と荒らぶる海原を。 今回の嵐はいい出来です。制御が難しいほどね。 列島は沈むでしょう。 それでは、また…。
遺跡の中は何か妙に疲れやすいですね それに奥に進むにつれ・・・妙な邪圧力を感じますよ・・・
264 :
名無しになりきれ :2006/09/18(月) 14:00:43
同じころ、日本では… 俺の眼は今覚醒した。《王》の名を持つ邪気眼だ… 俺の名前は邪気王(ジャッキング)だ… さぁかかってこい、邪気眼どもめ!このおれが相手だ!まずは吉岡という少年をヤるかな…グヘヘヘ
ククッ…威勢の良い坊やだな。だが… ───シュッ─── 僕が『その気』だったら、今ので死んでたぞ…? ついて来なよ、坊や…お前はまだまだ原石だ…
き、貴様…!ナメやがって! おれは誰にも従わない!まず貴様からあの世に送ってやる! これが『王』の力だ! エンッ!! ズゴゴゴゴ‥バキッメシッ!!ドフッ!! 勝った!!…………??何!?
道いく車の風を切ってく音と、 二人の鼓動だけが夜明け前の部屋に響くよ。 ありがとう。君をずっと守りたい。 悪い予感はどうか捨てて。愛しい人よ、グッドナイト…
…俺だ。
…そうか。
>>266 の捕獲に成功したか。
よくやった、
>>265 。
…何…?組織を抜ける…?
愛しい
>>266 をずっと守るだと…?
おい、何を自分が何を言っているのかわかっているのか!?
>>265 !答えろ、
>>265 !
…くそっ…なんということだ…
まさか腐気眼の介入か?それとも生物兵器T・D・Nに感染したか…
何にしても早々に追っ手を差し向けなければなるまい。
聖騎士団をそちらに送る。 団長はかなり腕が立つ。問題は無い
待て。団長をおくるまでもなかろう… ここは私が。フフッ。久々に戦えるぜ
やれるのか、貴様に。 ならよかろう
?!生きていたのか! くらえ!メギドスラァッシュ!
───プルルルルルルルル‥‥‥‥‥‥───
ああ、僕だ…
どうやら僕は操られていたらしい。
>>266 を取り逃がした。
自分の失敗は自分で償う。引き続き任務に当たるが、今度は僕自身の監視役として一人、組織の者を送ってほしい。
目標を発見次第、事前に報告を入れる。
ラ・ヨダソウ・スティアーナ…
いや、待て。
・・・どうやら監視役は必要ないようだ。
残念だが今や
>>274 は完全に
>>266 の支配下にある。
・・・わかっているとは思うが奴はあのsagaだ。
油断はするな。
仕方ない、聖騎士団団長ボリス=カンツマン出る!
おっと、あんた一人だけを行かせるわけにはいかねえな。 聖騎士団副長ウォルフ、行くぜ!
俺の剣 「ウィンターラー」が・・・ッ!! 皆・・・離れろ・・・!!
TWかよ なら名前そのままでいいだろw
いや、ルーンの子供達かも そのままボリス=ジンネマンでいいのに改竄する所が邪気眼っぽいな
邪気眼…? おいお前、今邪気眼って言ったな!?どこだ!?どこにあるんだ!? へっへ、邪気眼はイイぜェェェ! あいつらが力を暴走させる寸前のところをな、いただくんだよ。生でな! そうするってェと、ノドを通り過ぎる瞬間に聞こえるんだよ。 何がって?決まってんじゃねェの、持ち主の最期の思念がだよォ! オレが今までに喰った中でもあの邪気眼親子は最高だったぜ。 あの「ママー!ママー!」「美砂子ー!美砂子ー!」って思念のハーモニーは 今でも忘れられねェ。これが本当の親子丼!なんてな!ひゃァッはッハァ! …あン? なんだァ?その眼は?
ククク…計画通り…
───プルルルルルルルル‥‥‥───
僕だ。
予定通り、操られたという口実で組織を出し抜いた。
残念ながら
>>266 を確保する余裕は無かったが、奴らの研究データの方は確保してある。
後は身代わりを操って奴らに始末したと思い込ませれば完璧だ。計画に抜かりは無い。
事が済み次第連絡を入れる。
───ピッ───
───プルルルルルルルル‥‥‥───
ああ、僕だ。
奴らは僕の話を信じ切っている。計画に抜かりは無い。
まさかこの僕が2重スパイだとは露とも思っちゃあいない様だ。
今から僕の身代わりを出す。計画通り、始末したと思い込んだフリをしてくれ。部下には何も教えるな。
僕はこのまま奴らの一員として
>>266 の動向を追う
ラ・ヨダソウ・スティアーナ…
283 :
266 :2006/09/18(月) 22:33:42
ち、畜生…何なんだ?奴は? 俺の『王』の眼が効かないなんて…こうなったら奴と手を組むしか…あの吉岡邪気と…!
284 :
名無しになりきれ :2006/09/18(月) 22:38:14
一方ヨコシマキメでは… ついに解読したぞ!エターナル…グェッッ
カカカ・・・・・・!これが・・・これが禁断魔術奥義エターナルフォースブリザードぉぉ! ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
エターナルフォースブリザードが どうして今まで封印されていたのか… それを考えたら、 そんなにかんたんに手に入る力でないことぐらい 想像つくと思うんだけど、ああ、バカばっかり。 エターナルフォースブリザードを完成させるための5枚のプレートと 5人の邪気眼使い! プレートの2枚、邪気眼使いも2人は我が手に! だが、ボクが見たいのはその完成した姿じゃない。 残り3枚を巡って起こる争いと、邪気眼使いたちの勝手な消耗と自滅。 ……こんなレベルの低いところで争ってるようじゃ、 まあ、いっぱしとは言えないね。 ……死にな。 手に入らないこんな細かいモノのために争って殺し合って、自滅すると良いよ。 ボクはこの2枚にも執着はしてないし、コレのために起こる争いがあるならその方が キ モ チ イ イ んだから。
玄武の碧…エターナルフォースブリザードが目覚めるか… 残るは朱・白・蒼・黄… 究極魔法エンドレス・ジャッジメントが復活する日も近いな… 僕は白虎の力を当たる。一番適性が高いのがそこだからな。 お前らは黄竜を探せ…5つの中で最重要の力だ…
>>286 …いい加減に目を覚ませ!
テレビで遠い国の戦争のニュースを見ては
どうしてみんな争い合うんだろうねと悲しんでいたじゃないか!
ボクはこの力をみんなのために使うんだと言っていた
あの頃のお前は一体どこに行ったんだ?
優しかった俺の弟に戻ってくれ!
なぁ、あの竜巻、お前らの戦いじゃ… い、いや、何でもない。
???「333を取ったものに私のプレートをくれてやる」
rage…奴の仲間か…?
292 :
名無しになりきれ :2006/09/19(火) 20:21:54
>>291 多分違うが、用心するに越したことはないな。
もしプレートが子どもに渡ったら大変だからな…
293 :
名無しになりきれ :2006/09/19(火) 22:50:16
>>287 ははははは、君たちに何ができると言うんだい?
まだ界幻術も使えやしないじゃないか
まずはアラーム界へ飛べ!エターナルはその後だ
>>293 ・・・あなたのような人は特異点に送って差し上げます
295 :
名無しになりきれ :2006/09/19(火) 23:36:26
>>294 そうはいくかっ・・・・・・・・!
くらえ、ワールド・バリアーッ!!
そんなものこの歪曲フィールドバリアの前では無力です。 消えなさい、フィールドスマッシャー!
エターナルフォース ふっ・・・ E・F はブリザードだけとでも思ってたのかい? 見せてあげるよ、第二の災いを・・・ ブリザードには劣るけどね。 エターナル・フォース・ヴォルケイノ!!!!!
クク…魔力の高さは認めてやろう… だが、まだまだ破壊力の還元率に無駄が多いぞ… エンッ!!
あなたがエターナルフォース系の魔術を練成している間に私は小さいですがブラックホールを生成しました・・・
さあ特異天に放逐され、可能性を垣間見て来るのです・・・。
(あなたぐらいしか可能性は残されていないのです・・・機関に対抗しうる「もの」を特異点で探してください・・・)
バチッ!バチバチッ!!バチッ!!!!ヒューン
ふぅ・・・後は
>>293 を亜時空に閉じ込めるだけです・・・覚悟はいいですか?
はははは、貴様らは全員ここで朽ち果てるのだ!! ダンヌーボア様の怒りを思い知れっ! 必殺!ワールドッ!サテライトッ!!!!!!!!
よし、キモイ
>>299 …命が惜しければ、あまり機関を敵に回す様な真似はしない事だな…
今ここに守護天使が集まれば、貴様といえども足掻きようがあるまい…?
貴様は優秀な使い手だ…無駄に消してしまうのは惜しい…
悪い事は言わない、退け…
(お前の理想だけでは最早機関は止まらない…
お前には悪いが、僕は僕のやり方でやらせてもらう…こんな所で奴らに勘付かれる事があってはならない…
あまりにも僕の邪魔が過ぎる様なら、僕も本当にお前を消さざるを得ないぞ…)
私の目的は私を利用した機関に復讐する事です。
>>302 ...あなたが邪魔をするようなら・・・いや、なんでもありません。
機関は邪気眼のブラックボックスの30,82%を解析しただけに過ぎませんからね・・・
私は独自に解析させてもらうとしますよ
…ふん、好きにするが良い。今日は貴様と争うつもりは無いからな… だが、覚えておけ…カノッサ機関に関われば最後、良くも悪くも断ち切れる過去ではないのだ… さらばだ…ラ・ヨダソウ・スティアーナ‥‥‥ (死ぬなよ…お前はまだ…)
―人工邪気眼― カノッサ機関がかねてより研究を続けていた、 強制的に対象の邪気を活性化させることにより作り出される人為的な邪気眼のこと。 当初は不可能と思われていた技術だが、最近になって他の組織より成功が確認された。 なお、高コストながら量産化されてようだが純粋な邪気眼に比べその能力ははるかに劣る。 一対多数の戦闘にならない限り、純粋な邪気眼とやりあうことは難しいようだ。 しかし幸か不幸か、純粋な邪気眼でないがゆえにその特性を全て持っているわけではない為、 邪気眼使いに対し圧倒的な力を有するプレートに、対抗できるほぼ唯一の特異能力である。 ・・・と、俺が説明できるのはこれくらいかな。 もしかしたらどこか間違っているところがあるかもしれんが、まぁそこはそっちで判断してくれ。 ほかに知りたいことがあったらなんでも聞いてくれ。俺が知ってる限り教えてやるぜ? なんたって俺はフリーの情報屋だからな。
螺旋龍なる輩が現われた…。 背後に力を感じますね。 狂、忍、死神、三刀流…ですか? ククク…力を集めてもうまく統合できますかね…
>>306 いんや、違うな。
「呪われし子供達」は人工邪気眼研究の過程で生まれた副産物だ。
人工眼と違うのはその能力が邪気眼にとどまらないってことだろう。
まぁ、子供達のうちの何人かは人工眼が発生しているらしいがな。
詳しく話そうか?
情報源が少ないから、この情報は結構高くつくぜ?
>>308 ほう・・・しかし人口邪気眼計画の主任の秋葉博士は死んだらしいな・・・
それについて詳しく教えてくれ・・・噂では「子供達」に何故か博士が登録されているらしいんだ・・・
「子供達」が目覚めるまで早くて16年だ・・・先行量産型人口邪気眼の存在も確認されている・・・
貴方は何処に居るのでしょうか 貴方は何処に居るのでしょうか 貴方が一度離れたこの世界 貴方はこの世界に何を見い出したのでしょうか 待つことに疲れはてました 故に貴方を追い掛けてきました この世界で何が起きようと私には関係ありません しかし、 貴方がこの世界で喜劇を望むなら喜劇を 悲劇を望むなら悲劇を 私がつくってあげましょう 貴方の手を煩わせることもなく 貴方がわざわざあの『眼』や『板』を創らずとも楽しめるように 貴方が望むなら 貴方の望むままに 踊りましょうみなさん 彼のために あの御方のために 踊りなさいみなさん 彼のためだけに あの御方のためだけに
な・・なんだこの旋律は・・・・!? 身体が・・・勝手に・・・
>>309 最後の質問から答えようか・・・。
先行量産モデルの人工眼は確かに存在する、
が、それは製造ラインが確立される前の物・・・過去の遺産、失敗作だ。
作られた奴は・・・まぁよくても人格が崩壊してこっちに戻って来れなくなった程だ。
ほとんどが強制発生された能力の負荷に耐え切れなくて命を落としたらしい。
運良く定着した奴もいたらしいが、その能力は今の人工眼にだって及ばない、
とてもじゃないが邪気眼と呼べる代物じゃなかったようだ。
成功したって話は聞いたことがないな・・・。
・・・いや、ちょっとまて・・・そうだ、たしか先行型人工眼のなかで唯一、
強大な力を持ってなおかつその能力に飲み込まれなかった成功例が存在するんだ。
かなり前の情報だから、本当かどうかも定かじゃない。
それにもしその成功例がいたとしても、このご時世だ、既に死んでしまっている可能性も高い・・・。
情報屋の俺としては、こんな不確定な情報を鵜呑みにして欲しくはないがな、この話は選別だ。
冗談程度に抑えておいてくれ。
そして最初の一つ目の質問だが・・・ちょっと待っていてくれないか。
この話を俺の口からすべきなのか、考えさせて欲しいんだ・・・、こちとら命は惜しいんでね・・・。
314 :
名無しになりきれ :2006/09/21(木) 19:58:37
>>313 随分と…口が軽くなったようだな、情報屋……
お前の命は我々の掌の上にあることを、今一度思い出させてやろうか…?
>>314 おおっと、俺はフリーだって言ったはずだぜ?
誰の指図だって受けるつもりはない。俺は全ての奴らに平等だ。
それにあの情報は取引だ。おれはあんたらに他の組織の情報を与え、
それと引き換えにそちらの情報を対価として受け取った。
それをまた別の組織の取引に使って何の問題がある?
いやまて、まぁまてまてまてって、落ち着けよ。
俺は普通の人間だぜ? そんな奴にあんたの眼を使う気か?
銃弾一発で充分だぜ?まぁ、俺が死んだらあんたらから今まで巻き上げた情報、
俺なりの情報筋と、俺自身の行動によって裏づけされた情報の全てが全ての組織、全ての人間にばら撒かれるぞ?
一得が情報の中にはあんたらから仕入れた以外の情報も含まれてる。
いやだから待てって、脅してるんじゃない。単なる命乞いさ。
ひ弱な人間1人の頼み聞いてくれたっていいだろう?
ああそれと、俺は何人か後継者も育ててる。俺を殺したってかわりはいくらでもいるぜ?
勘違いするな。俺が言いたいのはただひとつ、
殺 さ な い で く れ 。 それだけだ。
邪気眼シリーズ・・・完成していたのか・・・ッ!! 表向きはアンチプレート兵器、だが実際は――――
勘違いするな・・・邪気眼はまだ・・・
龍の堕とし児ピピー!
ピピ丸・・・貴様は黙っていろ・・・
320 :
名無しになりきれ :2006/09/22(金) 00:24:17
>>315 ならば、私も一つだけ言わせてもらおう。
…優秀な情報屋は、無駄口を叩かない。いまの貴様のようにな。
さらばだ。
エンッ!!!!!!111!!!
───シュゥゥゥゥゥゥゥーーーー‥‥‥‥‥‥───
ふっ…間に合った、か…
勝手な真似は止めてもらおうか、
>>320 …
プレートの事といいエターナルフォースブリザードの事といい、情報が足りないのは僕達も同じ事。
情報屋を殺す事は許さん。これは命令だ。
貴様の様な軽はずみな輩が外に情報を洩らさなければ済む話だろう?
ふっ、勘違いするなよ、
>>315 …
僕もお前に用があった、それだけだ…
金は幾らでも出す。影羅が持ち去った森龍族の秘宝について調べてもらいたい…
ガ板の続きはまだですか
そこの貴方・・・、そう貴方よ。 力が欲しいんでしょう?プレート、欲しくない? 私が誰かって?そんなことはどうでもいいでしょう。 アンビシャス 「野心」なんかより、もっとイイものよ。 好きなだけ暴れなさい。貴方が望む力をあげるわ。 No.9…さあ、貴方の心は何?
324 :
名無しになりきれ :2006/09/22(金) 20:40:41
>>321 フン…余計な真似を…
いいさ、私は独自の情報源で標的を追う。
お前はこのクズを遣えばいい……ククク……
>>321 おー、へいへい。
一応礼は言っとくぜ?
影羅の持ち去った秘宝だな、OK、明後日までに調べておこう。
ああ、俺が欲しいのは金じゃない。そんなものもう腐るほど稼いだからな。
欲しいのは渡す情報に見合った『情報』だ。それが俺の仕事だからな。
命を助けてもらったのは感謝するが、それとこれとは話が別だ。
ちゃんと相応の情報を用意しておいてくれよ?
・・・ふぅ、危なかった・・・
危うく『こいつ』を使うことになりそうだったぜ・・・
俺のような『普通の人間』に残された、対邪気眼最後の兵器・・・
・・・つーか、本当に銃使われてたらやばかったな・・・
いやまぁ、
>>320 にこれを開放した時のために考えてたきめ台詞なんかも色々あったんだが・・・まぁいいか。
さぁて、時間がない、情報収集を始めるとしますか・・・。
これがいわゆる人工邪気眼の力ってやつか?どんどん力が溢れ出してくるぜ… やべぇやべぇ暴走する暴走する…ラダーを左に操作する!ラダーを操作すると力の放出を抑えられる! …やっぱり練習どおりにはいかねぇな…プラットフォームへ座標変更。 萩原がなんか言ってる…この声が聞こえたら了解といってくれ!…インカムに怒鳴っても仕方ないな… 制御率は95なんだがな。重たいんだ。すごく重たいんだ。 辛い辛いっ!辛い…遠い…制御率低い…暴走止まらん…もはや限界に近付きつつある。 対プレート領域27キロメーターパーアワッー! 風のおかげだ。これが切れたら…落ちる。風…来てくれ…お願い… もはやなんてことだ…御無体な…そんなところの筋肉がマジで… やれるだけはやったが…これで次世代に繋がるか。これで…ただの人にもどれるよ。
327 :
名無しになりきれ :2006/09/25(月) 13:21:34
愚かものどもが… 所詮機関の掌の上で踊らされているだけということにも気付かないのか。 …ふむ。だがまぁ、素質はある者は何名かいるようだ。 彼らになら与えてやってもいいやも知れぬな…真実に気付くチャンスを。 果たして何人が目覚め、私の協力者になってくれるだろうか。 楽しみだな。
ここに青のカプセルと赤のカプセルがある。 お前はどちらを飲む?
せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!
くそっ、やられた… まさかあの伝説の紅い銃の使い手がこんなところにいるとは… 作戦は中断だ。 指示はまた追って連絡する。 ラ・ヨダソウ・スティアーナ
勇者タケルの冒険が始まった!うわぁ捻挫したもうだめだ
>331 そんなに早く諦めるとはな。 お前のその勇者の証…戴くとしよう。
!!!今だァッ!!! プレートget!
よし、俺の計画通り…
敢えていかにも弱そうな
>>333 にプレートを手に入れさせ
そいつが他のプレートを狙う奴らに襲われている隙に横から戴こうってわけよ。
さて、尾行開始とするかな。
情報屋か
336 :
名無しになりきれ :2006/09/27(水) 00:19:50
>>336 びっくりするほどユートピア…
びっくりするほどユートピア…
338 :
名無しになりきれ :2006/09/27(水) 12:02:05
>>337 な…
カノッサ機関の中でも悪名高い突撃部隊「VIPPER」のエージェントだと!?
やべえ、みんな逃げろ!!早く!ここは俺が食い止める!!
339 :
名無しになりきれ :2006/09/27(水) 12:05:38
あなただけを死なせはしませんよ隊長!僕も手伝います!
340 :
名無しになりきれ :2006/09/27(水) 12:26:19
>>339 ふっ、バカ野郎…
自己犠牲なんてカッコイイ言葉を使うには、お前はまだ若すぎるんだよ。
未来を、希望の芽を守るのは俺のような老兵の仕事なのさ。
…行け!
隊長… 実は俺、この作戦が終わったら…あいつにこの指輪を渡すつもりなんです。 はい、給料三ヶ月分です。 仲人は隊長にお願いしたいと思っています。 だから…絶対に死なないでください。
よ、よせ
>>341 !
それは死亡フラグ・・・皆、伏せろ!
エンッ!!!!!!!!1
くくっ、プレートの奪い合いが始まったか… 『眼』に代わる何か…対プレート用の戦力が欲しい所だな… ───プルルルルルル…─── アベか?僕だ。 どうやら、奴らは僕らとやる気らしい。お前の方も、例のブツの開発を急げ。 予算が足りない?ならば機関から追加予算を出してやっても構わん。 が、多少の事で済む問題なら貴様ら内閣の懐に入る無駄金を削ってみせるくらいの努力と誠意は見せて貰いたいものだな。 あぁ、分かってる。僕は約束は守る。 貴様は自分の役目を果たす事の心配をしていろ。 切るぞ。 ラ・ヨダソウ・スティアーナ…
344 :
情報屋 :2006/09/27(水) 21:14:03
>>321 よぉ、待たせたな。
明後日って言ってたのにこんなに時間を要して悪かった。
なにぶん情報が少なくてな、連絡入れておきたかったんだがそういう状況でもなかった。
これでも正確な情報渡せるよう、結構危ない橋渡ったんだぜ?少しは感謝してくれたっていいだろ?
ああ、報酬は金でいい。遅れときながら情報要求するのは俺のプライドが許さないからな・・・と、
本題に入ろう。
『影羅が奪った森龍族の秘宝について』だったな?
まずはこの秘宝についてだが・・・、こいつが一番情報収集に手間取ったぜ。
色々偽情報が飛び交っていたんだが、やっと信憑性の高い情報を手に入れられた。
俺の得た情報によると、この秘宝ってのは今そこかしこで話題になってる、そう、
『プレート』と呼ばれるもののひとつだ。
あ――どうして森龍族がプレートを持っていたか聞きたいか?
別情報になるからこれには報酬情報をいただくぜ?
・・・まぁいいか、その話題は今は省こう、でだ、俺はとりあえず影羅の所在を追うことにした。
まぁ彼女自体はすぐに発見できたがな。・・・いや、正確には彼女の『写身』だったが・・・。
あんたは機関の人間だから知ってるだろうが『呪われし子供達計画』の一人として生まれた影羅、
彼女の特異能力は他を凌駕している。彼女自身には肉体は存在しない、彼女は人格を持った幻影、精神体だ。
影羅は人の影に取り付き、裏の人格として修羅となる、ゆえに『影羅』。
森龍族のが保護していたのも彼女が取り付いた人間の娘に過ぎなかったってわけだ。
・・・ちょっと休憩を入れよう。コーヒーでもどうだ?
なんだか時間軸がめちゃくちゃでよく分からんな
>>192 の流れで進行してると思ったが
>>344 ああ、ご苦労だった。報酬は例の口座に振り込んでおこう。
コーヒーにするならちょうど甘い菓子もあるがどうだ?なぁに、毒などは入っていない。
白眼の者の道楽というものもなかなか良いものだな…
正直僕には、白眼の者として生まれながら敢えてこちらの世界に身を置くお前の気が知れないというものだ…
348 :
情報屋 :2006/09/28(木) 21:41:10
>>347 お、そりゃどうも。
いやいや待てって、まだこの情報には続きがある。
最後まで話してこその情報の価値だからな。
―――んで、その影羅の目的だが、
彼女の能力の範囲は限界がない。
ミジンコからインド象まで、生命と呼べる全ての存在に取り付くことが出来る。
・・・邪気眼を持つ者にだって、同様にだ。
おおっと、ここで何か気が付いたつもりなら、まだ気が早いぜ?
そして、影羅が狙っているのは、お前たち、カノッサ機関だ。
少し話が変わるが、プレートってのは仕えし主人を選ぶ。
だが、主人が決まれば、それはそいつの命が尽きるまで
絶対に他の者に仕えることを許さない。
それじゃあ、影羅が自身の能力でこの『選ばれた主人』に取り付いたとしたら?
・・・わかっただろ?
ちなみに、森龍族から奪われたプレートを写身は持っていなかった。
多分、他の動物にでも乗り写って持ち去ったんだろう。
その後、彼女の足取りは不明だ。
マークも何もされてない、顔も所在もわからない人間を見つけることが出来るのほど
おれは優秀じゃないんでな・・・。
・・・さて、この件で俺が渡すことが出来る情報はここまでだ。
満足してくれたか?
マスター、例の情報屋から邪気眼適正反応が出ました・・・ しばらく観察を続けてみます・・・・。 聖騎士団は用済みのようですので適当に処理しておきます・・・ それでは、ラ・ヨダソウ・スティアーナ
>>348 ああ、ご苦労。
そして、思ったよりも事態は深刻な様だな…
ちっ、『悪魔』どもめ…奴らと関わって得られるのは『禍い』でしかないという事か…
その『禍い』の矛先が何処に向いているのか…所詮はその違いでしかないのだな…
遂に『OST』を動かす刻が来たのかも知れんな…
──今プレートの行方を追って全力疾走している俺は 予備校に通うごく一般的な男子生徒。 強いて違うところを挙げるとするならば特別な<眼>を持つという点だろうか。 名前は吉岡邪気。 そんなわけでプレートの反応を追って公園のトイレにやってきたのだ。 ふと見るとベンチに一人の若い男が座っていた── エンッ!!!!!!
…あの元祖邪気眼が敗れる…だと…?
>>352 プレートの前では、全ての邪気眼は無意味だ。
オリジナルだろうと元祖だろうとなんの意味もない。
・・・詳しく聞きたかったら情報屋にでも聞きな。
今は例の喫茶にいるはずだぜ?
まぁ、情報料は高くつくがな、正確だ。
カカカ…貴様らそんなに俺の居場所が知りたいか? 安心しな。貴様らはその内殺すからな(笑 まずは飛龍族の王子でも殺してやるかな(笑
356 :
名無しになりきれ :2006/09/29(金) 22:18:16
なにこのスレww レベルたかすぎww 腹ちぎれそうww
>>356 おい!一般人がこんなところをうろつくな!
死にたいのか!
358 :
名無しになりきれ :2006/09/30(土) 02:29:06 BE:48141735-BRZ(1026)
>>356 こいつは酷いな
腹部がミートソースみたいになってやがる
しかしこの死に方は・・・まるで内部から破裂したような・・・?
ワザ
こんな芸当が出来るのは・・・まさか・・・っ!?
359 :
333 :2006/09/30(土) 08:17:28
先祖が捜し求めていた「プレート」を(楽に)入手したわけだが… どうすればいいのだろうか… 確か私の書斎に世界中の骨董品、貴重品の資料があったはず…調べるとするか。
360 :
333 :2006/09/30(土) 14:36:41
「プレート S級骨董品」…これだ… 私の眼が戦闘以外で使えればもっと楽に見つかったんだがな… ―プレート S級骨董品― プレートは意志を持っており、仕えし主人を選ぶ プレートは主人と決めたものに仕える。 プレートは絶対に他の者に仕えることはない。 プレートの力は未知数。「邪気眼」を持つ者でさえも歯が立たない アレだけ探してコレしか無いとは… …まあ要するにオレがご主人様になっちまえばいいと… そうすれば…このプレートは我が剣となり、我が盾となる従順な存在に… …おっとやべぇ…このプレートがメイドだったら…なんてこと考えちまった… ああいう丁寧な人はニガテだ… …それにしてもプレートについての資料が少なすぎる。 プレートについて知っているヤツがどこかに居ればいいのだが…
>>333 !そのプレートは使うな!危険過ぎる!
さあ、まずは落ち着いてそのプレートを床に置くんだ。
ゆっくりとだぞ。少しでも衝撃を与えたら終わりだ…。
置いたら速やかにこの場所から離れろ。なるべく遠くまで逃げるんだ。
…俺のことは気にしなくていい。
俺はエキスパートだ。そう簡単にくたばりはしない。
さあ、行け!
プレートの話が、こんな所で続いていたとは・・・ 私は「アンビシャス」に選ばれた者だ。 希望があれば、組織やプレートについて話せるだけ話すが?
…私が少し眠りについている間にずいぶんと世界は変わったな… 邪気眼を持つ者達の力も随分と落ちたものだ… 邪気眼を持つ者達よ怖れるな…邪気の強さは想いの強さ… 自分の力を信じろ…そうすれば板切れなどに遅れはとらない… スレタイ 主人公補正 今の時代は我らが主役…時代遅れの骨董品共に邪気眼の…我らの力を見せてやれ!
>333の持ってるプレートをみてる男が居た。 (0M0)<これ食ってもいいかな? …それじゃない! (゚∀゚)<ラヴィ! だっ…違う!
365 :
情報屋 :2006/09/30(土) 23:00:33
>>362 ほう?
そいつぁ是非とも聞きたいね。貴重な商品になりそうだ。
報酬は払うぜ?
いやまぁこっちが対価として渡せるもんなんて他ン所の情報ぐらいだが・・・
367 :
362 :2006/10/01(日) 08:56:15
>>365 先ずは組織について話そう。
便宜的に「組織」と言ったが、大規模な物ではない。
精々20人に満たない程度の「集団」だ。私はその一員に過ぎない。
組織は、入手したプレートを構成員に渡し、力を持たせている。
全員の前でプレートに選ばれる様は、まるで儀式の様だった。
プレートについては、ここで言われている通りだ。
意志のようなものがあり、持ち主を選ぶ。
しかし、一つ注意しなければならない。
プレートに選ばれても意志が弱ければ、飲み込まれてしまうのだ。
私も「アンビシャス」に取り込まれ、力を暴走させてしまった。
車を薙ぎ倒したり、警官に撃たれたりする様は正に化け物・・・、
いや、怪獣といった方が適当か・・・。
368 :
362 :2006/10/01(日) 09:30:22
ここから先は憶測だ。興味が無ければ聞き流してくれ。 組織はプレートを集めてはいるが、それが目的ではないと思う。 折角入手したプレートを、何の力もない私に渡すくらいだからな。 全てを知っているのは、あの女だけ・・・。そんな気がする。 最後に・・・ 事が起こったのは、北海道。「アンビシャス」とは、 クラーク博士の名言「Boys, be ambitious.(少年よ大志を抱け)」 に影響されてのものだと思っていた。 しかし、後で調べたところ「ambitious」の和訳は 1.「野心のある・意欲的な」2.(be ambitious to)「熱望する」 3.「野望に満ちた・欲張り過ぎた」だった。 ・・・力を渇望した私に応えたプレートが「アンビシャス」。 「アンビシャス」とは私自身だったのかも知れない・・・。 私の話を聞いてくれてありがとう。スッキリしたよ。 私はこれからも「アンビシャス」を抱えて生き続ける。 邪気からは暫く開放されそうにもないな。
最近ガ板のオリ設定から離れてきてるな
ふっ…『万物は流転する』とは、白眼の者にしては良く言った言葉だ… 不変など存在し得ない。それだけが不変…
>>369 あそことここは同一次元に存在するが別世界だ。
存在するものにほとんど違いはないが同一ではない。
違う世界で違う運命があったとしてもなんら不思議はあるまい?
さぁ、君はもといた世界に戻るがいい。君はまだここにいるべきではない・・・。
っふ・・・平行世界のパラレルか・・・面白い
373 :
名無しになりきれ :2006/10/02(月) 17:54:57
違うな。あちらの世界とこちらの世界は表裏一体。 厨展開に憧れる厨ハートを持つ者がいる限り、二つの世界の扉は開かれ続けるのさ。
その通り…二つの世界の神が俺だということに変わりはないがな。
クク…神様気取りとは愚かだな… 浅はかな神は、せいぜい自らの創造物に喰い殺されぬ様に気を付けるが良いさ…
そもそも神とはなんだ・・・? 創造者か?支配者か? 救いの主か?それとも絶対的な<力>の持ち主か・・・・? ・・・っふ、いずれにせよ神など問題ではない・・・ これからの世界を創り、支配するのは人類・・・それも<力>を持つ新たな人類だ。
だからどうしたw邪気眼見せろよ邪気眼!
>>377 見せろだと…?
いいだろう。だが後悔はするなよ。
俺の眼は手加減というものを知らないんでね!
エンッ!
フフフ・・・一般人を装っていたのに気付かなかったようだな・・・貴様の眼の力を頂くぞ・・・
>>379 どこまでもおめでたい奴だ…。
俺がただの白眼にこの眼の力を見せるとでも思っていたか?
ククク…今更逃げようとしても遅いぞ。
(上空に浮かんだまま) 貴様らの力……、この戦いで見せてもらおう。
>>380 まずは小手調べだ・・・
(瞬間、379の周囲で空間ごと爆発)
パパ〜今日は何だかお外が暗いね。神様の機嫌が悪いのかなぁ?
漆が来るんだよ…
>>385 ぬぐぁ!貴様・・・魔剣ウィンターラーの使い手か・・・
だがこの程度ではな。聖騎士団も大した事無いなぁ?!
くっ・・・なんて凄まじい戦いだ・・・嵐が吹き荒れていやがる ちょっとこれは手が出せんな・・・ 腰を抜かさずに見ているだけで精一杯だぜ・・・ッ!
>>386 ほぅ…今の一撃を耐えたか。
こいつは面白い戦いになりそうだ。
…っ…!何っ…!?
まさか…あの最初の攻撃か…この俺に効いているだと…?
ふふ…まぁ、50点、といったところか…
おい、そこのクズ
>>386 。死にたくなかったらさっさと消えることだ。
2人?もう一人いたとは・・・ しかしこの俺の波動掌・烈火を受けきれるかな?
…
>>389 …余計な手出しはするな…!
こいつは…俺が…
>>390 ふ…そんなもの受けきる必要はない。
俺の凍気でかき消してしまえばいいだけの話だ。
>>393 お願い!もうやめてよこんなこと!何が聖騎士団よ!あなたはその魔剣「ウィンターラー」の中に眠る思念に操られてるだけだわ!
(あんなに仲が良かったのに・・・私のせいだわ!私があの魔剣の秘密を知ってから・・)
ククク・・・・お嬢さんよ、この戦いの邪魔はさせねぇぜ・・・・。 ここでどちらかに死んでもらわねぇと、俺たちの『エデン計画』に支障をきたすんでね。 あんたには消えてもらおうか・・・・。
龍族が消え、プレートが消え…もう何が何だか。 この世界は一体幾つ目の世界なんだ? それとも表に出ないだけで、彼等は人知れず戦い続けているのだろうか…
聖騎士団の敗北に備え、これより魔剣ウィンターラー回収の準備に取り掛かる。 後の事は終わってから連絡する。では、通信を切るぞ… ラ・ヨダソウ・スティアーナ…
>>395 フフフ・・・この私がアンタみたいな奴に簡単に殺されると思う?
俺が謎の遺跡で発見したこの妖剣オータムール… これを扱える選ばれし者に渡すまでは死ねない…
>>399 フッ逃げられると思っているのか?
長年隠していた俺の力…今こそ見せてやる!!
「 緑 内 眼 」
401 :
名無しになりきれ :2006/10/09(月) 00:08:41
>>400 ミッドグリーンアイズとは貴様…、伝説の魔眼貴族に選ばれし者か…。
くっ…
>>400 の眼…内部の圧力が異常な程高まっている!
このままでは…
冥土の土産教えてやろう… 俺の能力「緑内眼」は眼圧を高めることで同時に魔力を高める能力だ… まぁ、それなりのリスクは伴うがな ッッ眼圧20mmHg突破!! いくぞ必殺!!魔瞳式ツイストサーブ
スレッド くっ…この世界…!!なんて混沌としているんだッッッッ!!?
406 :
名無しになりきれ :2006/10/09(月) 20:31:06
俺の持っている指輪にはまっている黒い石のことの『黒い魔石』と呼んでいる。
>>404 ・・・Not Found
消されたか・・・
聖騎士団と謎の男の戦いは・・・どうなったのだ・・・? もしかしてお嬢さん、あんたが・・・?
>>406 ふん、なんだ只の黒曜せ…いやまさかお前これは
>>408 まだだ…まだ俺たちの戦いは終わってなどいない…
>>410 いや・・・聖騎士ボリスとやら・・・あれを見てみろ・・・
>>379 ・・・・正確には
>>379 であったものだ・・・
多分あのお嬢さんが殺ったんだ・・・・・・・・
>>406 俺の『紅き血石』が共鳴している・・・?
これは一体・・・
413 :
名無しになりきれ :2006/10/11(水) 14:31:54
全く白眼の持ち主はフェイクであることをわかっていない・・・
まだまだだよ…もっと己を追い詰めてくれなくては…ね。 >・・・内容見ただけじゃ全然痛くないように感じられる,つか寧ろこれでゲームとか作れそうな感じ(コラ なかなかの感性ではあるようだが、白眼衆に挑みかかってくれなくては、不十分だ。 彼(女)は未だ無邪気な平穏を過ごしているにすぎん。戦わぬ戦士を戦士とは呼べぬな・・・。
416 :
名無しになりきれ :2006/10/11(水) 20:47:23
>あと,結構新しい情報とかも載せてるまとめサイトがある,そいつを参照にしてもうちょい詳細なデータ載せるといいんでね?(コラ や、奴のハングリー精神は・・・一体・・・!? そこまでして・・・そこまでして有名になりたいのか・・・!?
誰かにヲチ板に観測スレを立ててきてほしいくらいだ。 っふ、あまりこの話を続けるのは危険かもしれん。 今、オレは携帯から書き込んでいるんだが、さっきから 背後に気配がまとわりついている。息遣いまで聞こえてきそうなくらいに… ラ・ヨダソゥ・スティアーナ・・・・健闘を祈る。
さようなら。スティンガー"J=B
>>417 異世界干渉は禁じられている・・・それをキサマ・・・・・・・・・!!!
>>417 そ、そこに書かれたいくつかの名前を・・・お、俺は知っている・・・俺は知ってるぞ!?
何故、何故あんなにも俺の知っている名前が・・・何処かで見たような見たことが無い様な・・・『厨なら誰でも考え付きそうな名前』が何故あんなにも・・・!?
ユングの説いた「集合的無意識」の実在の根拠になるな・・・。 あそこに挙げられた名前が人類の深層意識に刻まれているに違いない。
>>422 つまり誰でも一定の条件さえ整えば眼を発動させうる可能性がある、ということか。
>>423 くっ…!なんということだ…
この一見平和な日常にそのような脅威が潜んでいようとは…
今までごく普通の友だった者が突然カノッサの一員となる可能性もあり得るということか…
今前方から歩いてくるあの男…白眼か?それとも邪気眼の持ち主か?
後方から走ってくる幼い少女…呪われし子供たちのうちの一人か?
右手のベンチで入れ歯を落とした老人…プレートに魅入られし者か?
…日常の全てが油断できん…覚悟を決めねば…
俺はどうなっちまったんだろう 暗くて何も見えやしねぇ 寒くて寒くて風邪引いちまいそうだ ああ そうか 俺は死んじまうのか あのわけのわからねえ糞野郎のせいで ああ畜生 死にたくねえなぁ まだ死にたくねえなぁ どうせ奴らの“約束の刻”なんてもんに俺は関係ねえのに なんで俺まで巻き添えになっちまうわけよ “]V”だけいりゃあそれでいいんだろうが “眼”さえ開いちまえば俺なんか下の下じゃねえか おかげで“あの日”から手先ばっかり器用になっちまった “黒歴史ノート”だったか それとも“プレート”だったか まあどっちでもいいや 俺にゃ便所の落書きだ
盗むんならやっぱ“財布”だろ いい事なんか全然無かったがこの為だけに役に立ってたようなもんだ “飛燕眼” 俺の“邪気眼” どこに飛んでったかな わかんねえや だいいちもう俺にゃ見えねえしな 誰か この“財布”を拾ってくれ 誰でもいいよ “眼”なんか無くっていい 力も意志も 何も無くていい ただ ただあの糞野郎を “宣告者”を ブチ殺してやってくれ ああ 畜生 死にたくねえなぁ
“日常” “一見平和な日常” まさにその通りでした 学校行って授業が終われば部活組を尻目にさっさと家に帰って ホントいつも通りだったんです 僕は“白金稔” 地元の中学校に通う14歳 所謂クラスでもあまり目立たないちょっと地味な男子とか まあそんな感じの ただ その日は違ったんです 朝から目覚ましは鳴らないしテレビの占いはイマイチだし その癖運命の出会いがどうとか―それなら幸運なんじゃないのか とにかく“なんだか変だな”って そう思ってたんです それで家を出てみれば大当たり “財布”が落ちてきたんです 明かに“僕以外の誰か”の でも“誰のものなのか”はわかりませんでした 何故って その“財布”は何も無い所に突然現れたんですから
とにかくわけがわかりませんでした そんな時どうしていいのかわからなくて それでも なんとなく“あれに近づいちゃいけない”って そう思いました “君子危うきに近寄らず”っていうのが僕の座右の銘なんです 今までの人生で得た唯一の教訓がそれでしたから なのに それを “財布”を 拾わずにはいられませんでした 何ででしょうかね? わかりません こんなに怪しい―正しく表現するのなら妖しい―こともそうそう無いっていうのに なんだか誰かの声が聞こえたような気がしたんです “拾ってくれ” そんな声が 中には何か“板のようなもの”が入ってるだけでした ―どこかの国ではまだこんなお金も使ってるのかな― そんな事を考えていたら後ろに気配を感じたんです とてつもなく大きく強く そして―“明かな敵意”を剥き出しにした その瞬間からなんだか “左眼”が―爛れ落ちそうなほど熱く疼いて―
見難いよ・・・わざとか っふ、下らん内容だ。影羅がボクのズボンを下ろして〜までは読んだがな
俺暗寒 あそ俺ああ死ま どなX眼 お黒そま俺 盗い飛俺 どわだ 誰こ誰眼力何たた宣ブ あ畜死 日一ま学ホ 僕地所ま たそ朝そとそそ 財明で 何そ とそ そなそ君今 なそ財拾何わこ な拾そ 中どそとそ そ左 …よし、データを転送する。至急解析を頼む。
一行目に現れる文字列"どなX眼"・・・ これは我々が研究中の新型人工邪気眼"ドナX"のことではないか? まさか機密が漏れている・・・?
常楽院ドナルド・・・まさか奴か
…久々だな
434 :
名無しになりきれ :2006/10/13(金) 12:27:14
Donna-X・・・彼女を覚醒させようという計画があるという噂だが・・・ っふ、機関の老いぼれ共もそれほど愚かではあるまい。
Donna-Xだと…ッ!?馬鹿な… …しかし… 俺の予知眼には確かに<視えて>いる… 生命と呼べる全ての存在が消え去った世界… これは既に決定してしまった<現実>なのか…? 未来を変えることなど… …いや、まて…あいつならもしくは…
風が誰かの声を僕に届ける…… 誰かが僕を呼んでいる…… 傍観していられるのもこれまでか……とぅっ!
───プルルルルルルルル‥‥‥‥‥‥─── …報告です。 ? …いえ、今日はこれが最初の報告ですが…? はい、カウントは間違っていません …既に予定とは違ってしまっているかもしれません もしも…あの女が…Donna-Xが…この世界にすら現れたら…その力すらも影羅に奪われたら… …我々にとって最悪の状況も想定しておかなければいけないかもしれません ラ・ヨダソウ・スティアーナ…
こういう時は言って置くとしよう……それが世界の選択か…… ……だが、オレはまだ選択をしていない。Donna-X……それが有れば、森の皆の仇も取れる……ならッ!!
小学5年の時に、「神仏滅砕拳」という目に見えない波動技を考案し使ってた。 まず、俺の胸に眠るエメラルドに輝く水晶を回転させ磁場みたいなのを作り、 下腹に力を入れ、左手の握りこぶしと右手の手刀を胸の前に合わせ、脇を締める。 そして「世界の神よ、今こそ集え我が心に、神仏滅砕拳!」と口パクで思い切り叫ぶ。 主に腹痛の軽減のために、便所のみで使用していたのだが、中2までやってた。 しかし、ある日下校途中に激しい腹痛に襲われ、必死にこの技を使ってるところを、 友達に見られてしまい、秘密厳守で告白したら、面白いと言う理由でクラス中にばらされた しばらくの間、格闘ゲームや体育のサッカーとかで散々「神仏滅砕拳!」と叫ばれた。 あまりに恥ずかしくて俺自信は封印し、詳細を聞く奴にはマジギレしてた。 その頃の友達とこの前飲んでたら、誰かが「邪気眼」の話を振ったのきっかけに、 「そういえば、お前も持ってんじゃん、神仏滅砕拳!」と言われて思い出した。 邪気眼の持ち主は、このスレにいるのかな?俺は神側だけれどw君の味方です。
>>439 信心深き者や宗教家の目にとまらなくてよかったな。
しかし、己が属する文化の神々を滅ぼし砕こうとは、恐るべき革命志向よ。
それほどの神仏への対抗心はどこから…???
ヘヴングロウラー いずこ
天に牙剥く者よ、きみが仕える神は何処に?
>>441 いや、俺はずっと神を信じていたし、今でも神と同じ側にいると思ってる。
ただ、立場が変わったんだ。既存の神々よりも、俺の力が上になったんだよ。
だから、あいつらが善と思ってやろうとしてる事が、俺には悪だとわかる時がある。
そんな時は、そいつごと滅砕して悪の芽を潰すんだよ。仲間同士の粛清って奴さ。
>>442 え?君は誰だ?どこかで会った事があるのか?
そういえば、何となく・・・!!!痛い!頭が痛い!なんだこの痛みは!?
そうか、わかったぞ!君はかつて俺と共に・・・ぐわぁ!頭がっ!
ん?何だ?俺の心に誰か話しかけてくる・・・・・貴様は!生きてたのか!?
おい
>>442 !聞いてくれ、わかったんだ!俺の記憶が封じられたわけが!
それは、ヴァナ・・・!!!うぁあ!頭が、頭が破裂しそうだ!この俺が消されるのか!?
だ、だめだ、力を抑えきれない!!う、う、うぉぅあああああああああああ!!!!!・・・・
───プルルルルルルルル‥‥‥‥‥‥───
緊急事態です。
>>443 の記憶に施した封印が解けかかっている模様です。
至急現地へ向かってください。
ラ・ヨダソウ・スティアーナ。
っく!はぁ・・・!やっとあの女から逃げ出せた!今から現地に向かうどうぞ
ちっ…予定よりも随分と早く動き出したものだ… ───プルルルルルルル…プルルルルルルル…─── 僕だ。例の作戦を決行する。今回で僕は影羅との決着を付けるつもりだ。 Donna-Xを監視、近付く者は片っ端から捉え、影羅の写身を見つける。 作戦にミスは許されない。『ハズレ』だった場合は口封じにその場で殺せ。 ああ、killとkillarも呼べ。その他、戦力と呼べる者で動かせる者は全てだ。
>>443 !落ち着け!まずは力を制御しろ!お前ならできるはずだ!
お前が本来の力のコントロールを取り戻せば
自らの記憶の封印を解くなど簡単なことだ。
…いいな?俺と一緒に唱えるんだ。
エンッ!
させるか…ッ! ベルリンノカベパーチューーーーッッッ!!!!!!
…黒崎さんですか? 僕です <<『ハズレ』だった場合は口封じ>>って聞きましたが… …いえ、どうもシンがいるらしんです ヘヴングロウラー 天に牙剥く者と一緒に… どうしましょう? ええ、十中八九クゥもいるでしょう あの女…Donna-Xに追われてる、ってヤツがそうじゃないですか? …あの二人、本当に組んで動いてるんでしょうか そもそもシンは何で… ! …いえ、やります 僕にしか出来ないでしょうから …“久遠眼”の 今回だけはあなたの駒になりましょう くれぐれも“創造主”に知られないで下さい
あなたの記憶封じの能力も随分衰えてきましたねぇ かつては『記憶の統制者』として裏世界に名を轟かせていたと言うのに ・・・まさか奴に情でもおありですか? ククク・・らしくないですねぇあなたにしては あの日から人であることを捨てたはずではないですか これと引き換えに・・・・ 今回は私から直々に赴きましょう 1000年の間溜めに溜めてきた私の力をそろそろ解放してやらねば ではまた ラ・ヨダソウ・スティアーナ…
ふっ…どうやら、僕の思い通りにばかりにはいかないらしい …やはり、僕もまた神の思うままに動くべくして動く、操り人形の一体に過ぎないという事かもしれないな… だが、神は人形としての僕を気に入っているのかもしれない…今回は良い意味で誤算だったと言えるだろう… 森の2人ならば、秘宝を持ち去った影羅とは敵対関係と言える。奴らは利用できるかもしれんな… シンとクゥは任せる。落ちこぼれとはいえカノッサの守護天使であるパレスパレンを仕留めた奴等だ、油断はするな。まずは話し合うだけ話し合い、駄目なら“説得”しろ。 ヘヴングロウラー 問題は天に牙剥く者…力が暴走しかけて周囲にも危険な状態だ。 ひとまずの緊急手段として、奴の記憶の封印を安定させる…これは、僕が直接取り掛かろう。 なにぶん奴の力が大きい…僕一人で完全に手を下すには骨が折れるし、僕一人で決定して良い事の域を超えているのでな…
時は来た・・・向かうのだ・・・・力ある“眼”たちよ・・・選択するのだ・・・・・・・・ 秩序か混沌か・・・・・それとも“虚無”か・・・・・・ 新生のときは来た。“彼の地”へ向かうのだ・・・ 聖と邪の眼に魅入られし者達よ!!!
>>451 雷の拝島はどこへいった?
シンとクゥに念のため接触させておいたが
ああ、彼には途中から別件で動いてもらっていた。例の『蒼のエターナルフォース』の事だ。 力量も適性も彼が最も適任だったのでな…『碧のエターナルフォース』───エターナルフォースブリザードは、既に何者かの手に渡った可能性が高い… せめて残り4つの内3つは我々が独占せねば、いや、最重要の『黄』だけでも得なければ、今度は我々が狩られる番だろう?そういう事だ… 僕も作戦が終わり次第、『白のエターナルフォース』の探索に戻る。無論、プレートの探索も兼ねてな…
───プルルルルルルルル‥‥‥‥‥‥─── …バシュタロットです Donna-Xの件ですが…どうも遭遇戦のようですね 隔離空間を展開した様子もありません 「森」の二人に「ヘブンズグロウラー」も確認されました “久遠眼”…雨宮詠人が鎮圧に動いてるようですが… ! 指示は…出していない!? …わかりました 「監視」を続けます ラ・ヨダソウ・スティアーナ…
ヘヴングロウラー 天に牙剥く者…か、ケヒヒ!久々の大物だぜェ・・『孔明六曜衆』の一人『仏滅眼』に行き当たるとはヨ… つくづく俺って運がいいのか悪いのかわからないモンだ。やっと巡り合ったこのチャンス…掴み取らない手はネェや… クク…ヤツをトって名をあげるぜ…俺はヨ…。
エターナルフォースブリザードエクスタメントバニッシュ!
(瞬間、
>>456 の周囲に爆発が巻き起こる)
馬鹿めが・・・スタンドプレーは部隊全体を危険に陥れかねんというのに。 利己的な価値観や身勝手な欲望なぞ我々には必要ない。我々は一個の機械であるべきだということだ。 わかったか?お前達も行動次第では、こうなる。 エターナルフォースブリザードエクスタメントバニッシュ 我が 永 久 理 力 凍 風 絶 位 執 罰 を少しでも恐れる心があるならば、これ以上 ―――――――私の手を煩わせてくれるな。 ………任務を再開する。
?ヘヴングロウラー 天に牙剥く者よ……ここまで辿り着いたことは褒めてやろう……。 だが、カノッサの大戦力を前にして、貴様はいつまで持ちこたえられるかな? たとえ俺を撃破できたとしても、続くkillやkillerが必ずや貴様を仕留めるだろう……。 ……貴様、俺に手を貸す気はないか?カノッサとて一枚岩ではないのだ。 二人で手を組めば雑兵ごとき、物の数ではない。 ヘヴン っふ、そうか……所詮、俺と貴様は別の道……。せめて俺が天に送ってやる……!
>>459 っく!キサマ何者だ! ワームスマッシャー
この俺の"空"の邪気眼の空間の断裂をくらえ!
1000年・・・思えば長いようで短い時間でした 他の選ばれた者は運命に抗えずに死んでいったが私は違う 神の定めた運命など拒絶する! 私は神を冒涜する者 創造主に忠誠を誓い 力を手に入れ 今私はここに在る 創造主の邪魔をするというのなら消えていただきます 攻撃系最強と謳われた炎の力をお見せしましょう ・・・・・・・燃え上がれ!我が『業火眼』よ 邪魔するものを全てを焼き払え!
ふっ…相も変わらず器の小さい男だ… 一つ、教えておいてやろう。 強くなる為に必要なのは、自身の中の『恐怖』を認める事だとな。 『恐怖』とはすなわち、相手を認め、敬意を払い、理解し、そして自分にとって危機となるそれを乗り切ろうとする事… 逃げるか、乗り越えるか…その選択肢は、対象に恐怖を感じる事で初めて生まれる… 神とは冒涜するものではない、乗り越えるものなのだ!!! ちょうど人間達が、我々を乗り越えようとする様に! その事こそが人間の強さなのだ! 進化し、より強く、より他の生物を乗り越えて繁栄しようとする、生きとし生けるもののSaga! 貴様は恐怖を感じていないふりをしているだけだ!恐怖を認める事も出来ず、対象を乗り越えるのではなく涜す者! 貴様が虫ケラの様に殺してきた人間共にすら、貴様は劣るのだ! だからこそ僕は人間を侮ったりはしない!人間の、否、この世界に存在する総てのものに『恐怖』し、総てのものを『理解』し! 僕はこの世界の壁を『乗り越える』のだ…!!!
>>461-462 フフ・・ハハハ…ハーハッハッハ!
これほどまでにプロジェクトが成功するとは思わなんだ…
さぁこの私に牙を剥け!そして自分の運命に抗いそして果てるがいい…
…来たか…私が死んでも生まれ変わるさ…冥府の王としてな……
ではいくぞ?!
「天」の秋山…それに紫微炎のグロッセア!?
みんな、お互いを傷つけあうのはもうやめて!あなた達は・・・ デミウルゴス サクラス 造物主と痴愚神の手のひらで踊らされているだけなのよ!
>>464 誰のことを言っているのが分からんが秋山はいま別の計画を画策中だ・・・
>>463 キサマ誰だ?!
>>465 お嬢さん…われわれはもう、退く事などできないところまで来てしまっているのですよ。
そして、私は創造主デミウルゴスに『聖戦の刻印』を施された・・・
今さら…叛くことなどできるとお思いか!?
ふっ…ならばその神を…乗り越える! 後に影羅との決戦が控えてるのでな… やるからには手早くいかせてもらおう…いくぞ!! 『久遠眼・解放Lv.011』!!! ───断罪の荊鳥篭───
>>468 あなただけを死なせはしないわ!私も・・!戦うわ!
ディバインウォークライ 『聖戦の刻印』が疼きますねぇ…いいでしょう。 地に這い蹲るのはどちらか、教えて差し上げますよ… ほぅ、お嬢さん。貴女も私に刃を向けますか。 悲しいですねぇ…あなたのような美しいお人を丸焼きに…してやらきゃなんねぇとはなぁ!
ははっ、グロッセア、正体を表したな。 このお嬢さんの身体を借りているが貴様如き倒すのは簡単だから困る(笑) 久遠眼の奴には悪いがお嬢さんの体とグロッセアは頂いたぜ(笑) (玲奈(影羅)の目が赤く充血しだす) グロッセア程度本気を出すまでもないぜ、30%で十分だ(笑) 貴様はどんな味がするかな?
ちっ…やはり影羅…!! だが、この僕がタダで貴様を逃がすと思うな、『悪魔の子供』め…!! 貴様の持ち出したプレート『レクイエム』、その今の『容れ物』ごと、置いていってもらおう… エンッ!!!
・・・・・!? グロッセアの邪気が・・・・・・ はじけて、消えた・・・・・・? まさか・・・そんな・・・ グロッセアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!
くっ・・影羅、やはり俺の手には負えない相手だ・・・! あそこから逃げ出すのが精一杯だった俺には… 裏切り者…そう、聖騎士団に影羅の相手をさせてやるか… っふ…ハハハッ!ボリスの負ける様が目に浮かぶぜ!ヒャァハハハ!
うぬはそれでも武士(もののふ)か! つまらぬ余生を過ごすより散華せよ! 戦え…戦わぬか!
オッサンよぉ…うっせーし、つまんねー美学だし、最悪じゃん。 んなこと言うなら自分で散華しやがれよ。自分に厳しい奴は自分にも厳しくなきゃなァ… それとも怖ェのかい?ヒャァハハハハハハ!
っ痛・・・ハッ!私は今まで何を・・・ 確かあの時私は後ろから不意打ちを受けて・・・・ ・・・その先が思いだせない・・・ とにかく君達には礼を言おう ありがとう これからどうするのかって? 決まっている、奴・・・創造主を倒す! 君達とはここでお別れだ 幸多かれ旅人よ ラ・ヨダソウ・スティアーナ…
俺・・・この戦いが終わったら正式に結婚するんだ そしたらかわいい嫁さんと2人で田舎に住んでまったり暮らしさ 子供はきっと嫁さんに似てかわいい女の子なんだろうな〜 名前はもう決めてあるんだ♪ 「玲菜」っていうんだかわいいだろ ん?なんだあいつら? まさか・・・カノッサ機関!? ここは俺に任せてお前は先に行け! なぁに、すぐ追いつくさ 俺が一度でも嘘ついたことあるか? それにお前も俺の腕前は嫌っていうほど知ってるだろ たまには格好つけさせろって お前がいつもHEROじゃ俺の立場が無いからな さっきの傷?ただのかすり傷だから平気さ! 今日は北斗七星がよく見える・・・その横で輝く小さな星までもな・・・ シュッシュッ(十字を切る音) それじゃ行きますか ラ・ヨダソウ・スティアーナ・・・
プレートの反応を追って来たが…さすがに夜は冷え込むな。 この辺りが戦闘のあった所か? …こいつは酷い。くっ、『レクイエム』か… 今の私の力では、プレートの上位Noどころか邪気眼使いにも敵わない。 焦るな…未だ時は来ていない。いつか全てが我が野望の礎となる。
く…ハァ、ハァッ…! 馬鹿な、影羅の奴… 既に眼の力とプレートの力、両方を同時に扱う術を得ていたのか…! このままでは…カノッサもI・Gも何もかも、奴一人の手に墜ちる事すら考えられる…!! ───プルルルルルルル…プルルルルルルル…─── 僕だ、雨宮だ。ストーン神父に替われ。 今本部に居ない…?ふっ、今に来る筈だ。回線をそのまま繋げておけ。 彼は既にこのコールに気付いている筈だからな。 それが彼の『能力』───今回はそれを借りる…
>>478 幸せを手繰り寄せたつもりか。正しい道を選び取ったつもりか。
気づいていないようだが、お前は運命に絡め取られてるんだぜ。
眼を持たぬ俺にすら視えるよ・・・。数刻後のお前の”死”が。
世知辛いよなぁ・・・でも、これが現実なんだ。 メメント・モリ 死を思え・・・この言葉をお前に送るよ。 せめて残り少ない生と迫り来る死を噛み締めながら逝ってくれ…。
最悪の事態に備えて、影羅に対抗する手段を考えなくては… 新しい力を持つ者を期待したいところだが、当てにはできない。 …そうだ。ヨコシマキメ遺跡に行こう。 あそこなら…きっと…
>>481 どうかな?俺なりに立てられるだけ立ててみたんだが
───プルルルルルルルル‥‥‥‥‥‥─── …バシュタロットです 残念ながら現状況のラストコールになる可能性が高いです… [Donna-Xは影羅による聖子音融合を実行] [“天に牙剥く者(ヘブンズグロウラー)”はシンの記憶解除を受けながら精神崩壊も起こさず逃亡] 現在の監視対象は“久遠眼”…雨宮詠人 造反者、の線でつきます
>>485 生きていたか(笑)
この火を見てみろよ、落ち着くぜ?!
そろそろお前を食うとするか!
〜物陰より〜
>>486 チィッ!!炎だと!?紫微炎のグロッセアか…んぅ?いや違う、
よく似てはいるが本物の<Oロッセアの炎はこんなもんじゃないはずだ
あの炎から何か不自然さを感じる…まるでまだ覚醒し切っていない眼を無理矢理℃gっているような…
それよりあいつは何者だ?それより今はバシュタロットを助けるのが先だ
幸いやつは俺に気付いてはいないようだ。背後からの奇襲をかけ一撃で決める!!
>>487 よ・・お前の勝てる相手ではないだろう…奴の口癖、炎を見ると落ちつくらしいところを見ると…
もう、分かるな?奴の足止めのために裏切り者ボリスを送っておいた…
影羅にだけは…手を出すな…
(…!? さっきの『グロッセアのようなもの』はやはりデコイだったか… じゃあ、今目の前にいるあいつは…? それに“監視者”バシュタロットが姿を露にしてまで…) (…どっちにしろ、今のクゥに見せていいもんじゃあないな) “天に牙剥く者(ヘブンズグロウラー)”も未だ『覚醒た』わけじゃないが もとより一度で済むとは思ってないさ この状況に俺達が関わっている暇は無い クゥ、今は退こう …ああ、遅かれ早かれもう一度行く事になるな “ヨコシマキメ遺跡”だ
ヨコシマキメ遺跡……狙いは誰だ? いや、オレか? 影羅か、守護天使か、それ意外の誰か、はたまた……“オレ"が相手だろうと……誰にも負ける訳にはいかない…… どちらにせよ、オレも行くしかない……か。
いいよ…早く逃げろよ… あんたと影羅が今やりあっていいわけないだろ 「創造主」も必要としてるんだ …バシュタロット 早く行けって言ってんだろッ!!! いやいや 俺がこんな事するとはね 影羅さんよ いや、今はDonna-Xって呼んだ方がいいのかな? あと一分ぐらいでいいからじっとしててくんない? …駄目? ああそう じゃ、仕方ないな… 彼岸にゃ花の一つでも添えてくれるよう祈りますか ラ・ヨダソウ・スティアーナ…
…バシュタロット!? どうして彼がここに… 僕がここにいるのを…知っていた? それとも… どちらにせよ今回は少しばかりしくじったな …黒崎に貸しをつくれただけでも良かったとしよう まだ創造主に目をつけられるわけにはいかない 『]V魔眼』の頂点はこの僕 久遠眼…雨宮詠人だけでいい
>>491 どんな味が…ぐあっ!く、この女の意志は強すぎて困る(笑)
玲奈の意志が戻る前に…お前を食ってやる!
ひゃあ!死いぃぃぃねぇぇ!
あ…亀のエサやんのも頼んどくんだったな… もう…遅ぇか…
ちっ…贋者、か… まあ良いだろう、この雨宮詠人の名はくれてやる…。 『久遠眼』の名も要らない…名前などは本来必要ない…本当に必要なのは『器』なのだから… 僕は『Zの器』…]V魔眼の称号に隠された、真のナンバーの意味を識る者… さて、荒れるな… 帰ろう…カノッサやIG含む様々な機関・世界から秘密裏に集められた、真ナンバー保持者及び最強の能力者達で結成された組織… な、影羅…今まで敵のフリ、ご苦労だったな…
「あそこでへんなおにいちゃんとおねえちゃんがなんかやってるよママー」
>>491 まだお前に死んでもらっちゃ困るんだよ
お前は『計画』に必要だからな
アクアゾーン
全ての水よ我に従え!超水壁空間!!
ここがヨコシマキメ遺跡… 静かだな。誰もいないのか?まあ、その方が都合が良い。 看板があるな… …「立入禁止」 …「KEEP OUT」 …「危険!入るな」 …「Welcome to underground」 !?…何だ、ただの落書きか。 気にせず中に入ろう。鬼が出るか、蛇が出るか…
看板はちゃんと読まなきゃ駄目だよお兄ちゃん 立入禁止ってちゃんと書いてあるのに ここはとっても神聖な場所 お兄ちゃんみたいな悪い人は入っちゃいけないんだよ! 僕達はこの遺跡に来た人とお遊びしてるんだ この前も何人か来たけどみーんな弱くて死んじゃったんだ アハハハハ!さぁお兄ちゃんも僕達と遊ぼうよ お兄ちゃんは何分持つかな〜? 最低でも10分はもってね そうじゃないとつまんないから 僕の名前はマキメ 自然眼の使い手さ♪
子供!?どこの組織の者だ!? くっ…私の邪魔をしないでくれ! 言っても聞かないか…こんな所で手の内を明かすことになろうとは! 畏れよ!!我はプレート『アンビシャス』! 邪気を食らう11番目の使徒! 邪気眼使いの分際で、小煩いガキが!!貴様も我が野望の礎となるが良い! プレートテクトニクス 大 陸 地 殻 変 動!!
うわ、A・N・G・E・L 地天使か… いてほしくない奴ばっかりいるんだもんな …ってアレ? 二ヶ月前…雨宮の“眼”を奪おうとしてた時は確かに“石蟲眼”だった… ていうかもう『始まりの瞬間』から二ヶ月も経ってるんだ…じゃなくて っていうことは、つまり、 “自然眼”…どうも似てるようだけど 『機関の人造魔眼精製技術(アーティフィシャルアイ・テクノロジー)も安定技術になってる』…ってコト? あの変な男も…っと、地震を起こす力みたいだし… あーもーやだやだ どうして僕がこんな連中と関わらなきゃいけないんだ… … ───プルルルルルルルル‥‥‥‥‥‥─── 拝島君? 遺跡はもう… …はい? Donna-Xの監視なんて知らないよ! そっちまで見てられるわけないでしょ!? そもそも拝島君が… …ハイハイ、わかったから早く来てよ こちらジリー、セットオン
! …シン! この感じ…間違い無い、影羅だ! あいつが誰だかわからない、でもそこで襲われてる! わかってるよ… 今俺達は目的があって動いてる あいつだって機関の連中かもしれない だけど…外れちゃいけない道があるだろう!? それに、影羅がいなけりゃ… 森は…世界樹(ユグドラシル)は…! 黙ってなんていらるわけないだろ!? 俺は、影羅を止める!
───プルルルルルルル…プルルルルルルル…─── 僕だ。予定通り、カノッサとIGの資料は盗み出してきた。 『レクイエム』についても、影羅とは別の視点から僕なりに調べさせてもらった。 条件さえ揃えれば、100%の力を引き出せるだろう。 おっと…その呼び方はもう止めてくれ。言っておくが、これから先雨宮詠人を名乗る者がいたとしたら、そいつは贋者だぞ… ああ、分かってる。間もなく両組織に残った僕の部下達が煽動を開始する予定だ。 計画は全て順調。お前の方こそぬかるなよ、Mr.Kimopai…
新たな組織
>>503 か・・・
ああ、俺だ。久遠眼に監視を付けろ、ラ・ヨダソウ・スティアーナ
ひゅう!お兄ちゃんやるねぇ 久しぶりに手ごたえのある相手で僕嬉しいよ〜 今のお兄ちゃんの力、仲間が撮ってたのに気づいたかな? 映像は・・・さて、どこへいったやら?教えてあげないよ 僕達の仕事はお兄ちゃんの力の観察と足止めだったんだ 成功したからこれから本部に帰っていーっぱい褒めてもらうんだ 最後に僕の力を少しだけ見せてあげるよ お兄ちゃんとちょっと被るかもね ゴーレム 人造土魔人!出番だよ〜 お兄ちゃんと遊んであげて じゃ僕は行くから 生きてたらまた会おうねお兄ちゃん
>>505 ハハハ、この"天"の前にひれ伏すがいい
ちょっと暇だから遊んであげるよ坊や。とはいっても俺も生まれ変わったおかげで坊やだがね
(俺と一緒に来い、君は機関のいいようにされているだけだ)
>>502 それがおまえの選択か……あぁ、異論はない。
援護の一つしかできないが、オレも行こう。
ハァ、ハァ、…これで二度目…また暴走か。まだ入り口だというのに… 人の姿を保っていただけマシか… それに「プレートは邪気眼に有利」が事実なら、牽制にはなっただろう。 このままでは、私がプレートに取り込まれるのも時間の問題… 『アンブレイカブル』が封印されていた、この遺跡ならあるハズだ… 「プレートを抑える力」…それさえあれば……っく 他のプレートを抑え、我が頂点に立つ!!
>>502 >>507 シンとかクゥとか…
誰だか知んないけど渡りに船、ってやつ?
影羅の不制御のおかげでまだ奴を…止められる
余計な事考えないで決めたらとっとと逃げろよ?
…突っ込め!
一秒半でいい、抑えろ!
そう、そうだ…いいね君ら
若々しくて結構だ
俺にゃ眩しいね
OK,『三手詰み』だ
一 誠 剣 “ 畦 道 ”
───プルルルルルルル…プルルルルルルル…─── なあジリー… そいつ、秋山じゃないか? 俺にわざわざこんなとこまで行かせておいてなんであいつが… お前何も聞いてないのか? いや、いちいち俺に怒るなよ… 遺跡の入り口にいるっていうそのチビ 地天使の…マキメっつったか 機関の連中と繋がってるのは間違い無いのに… 今そんな派手に接触しちまっていいのか? …そうだな、とにかく俺達は俺達でやるまでだ まず誰にも見つからないようにしないとな ま、ここは一つ俺の顔を立ててくれよ
>>509 オ…グ
ガオォォォッ!!
…
へへ、この女は制御が難しくて困るぜ(笑)
よくやるじゃないか
今はこの程度が限度か…
お、逃げるのか?
…“森”の坊や、この顔を忘れるなよ?
次に会うときまでお前が生きてるかの方が問題だがな・・・
その程度で“森”の生き残りを名乗るようじゃな(笑)
終わり、か? …やったな あー…痛ぇな… 何、まだなんか用? 早くどっか行きなよ …? いや…手当てとかさ… 君ら余計な事ばっかりしてると早死にしちゃうよ? …ま、助かったけどさ 俺はカサマ 笠間一陣ってーのよ しかし君らも酔狂な連中だね わざわざ機関についてる俺を助けるなんて… え? 知らないでやってた…? あー…うん、まあ 自分、カノッサの下っ端やってます、どーも
>>512 何かお前うざいから殺ーす
けけっ、カノッサのゴミクズを掃除するのは気持ちがいいから困る(笑)
───プルルルルルルル…プルルルルルルル…─── もしもーし僕だよマキメだよー 映像はそっち届いたかな? ・・・うん、やっぱりあのお兄ちゃんはプレート持ってたよ なんていうか・・・匂い?みたいなのが僕わかるんだ ・・・うんうん、僕は遺跡に戻るよ、みんな待ってるし それに・・・今度は違う匂いがするんだ・・・なんていうか さっきのお兄ちゃんよりもワクワクする匂いがするんだ! ・・・うん、きっとすっごく強いと思うよ ・・・え?本当!生きてたらあのお兄ちゃんと遊んできてもいいの? やったー!! ・・・うん、じゃあシマ達にも言っておくよ はいはーいじゃね〜
>>514 おっと、そこのクソガキ。動くと俺の"雷"が発動するぜ…?
シンとクゥはさっさと行きな。お前等ではこいつに勝てん。
大丈夫だ問題はない、俺は「呪われし子供達」計画の成果だ。俺の"雷"は"天"を参考に作ってあるらしい。
おいガキ、お前I・Gの秋山から逃げてきたらしいが奴が本気でお前を殺しにかかってきたらお前はもう生きてはいまい。その意味を考・・?!
っく!このガキなかなかやりやがるな…!
(……勝てる!)
お兄ちゃん邪魔だよどいて! 僕はあのお兄ちゃんと戦いたいんだ!! (ちょーっと強いかな・・・領域まで引っ張っていければ勝てるんだけど・・・よし、ここは) グラウンド・ゴーレム 『大地の守護魔人』!出番だよ ・・・今日はなんか楽しい気分だからお兄ちゃんとも遊んであげるよ そうだな・・・おいかけっこしようかお兄ちゃんが鬼で僕が逃げる もちろんゴーレムはお兄ちゃんの邪魔をするよ 捕まえられるかな? よーいドン!
517 :
名無しになりきれ :2006/10/20(金) 20:41:32
遺跡に入ってから、かなり時間が経つが…まだ地下があるのか? 激しい戦闘があったようだな…ここは特に破損が酷い。 『アンブレイカブル』…プレートの中でも最上級の力… 壁がキレイに抉れて………ん? これは…壁画?翼を持った二人が向かい合っている… 変な記号が…これは、プレートと同じ?…読める! …『天使と悪魔』…壁画の題名か? その隣は…『邪気眼使いと悪魔』… スリーパーホールドをくらっているのが邪気眼使いだな。 何となく、そんな気がする。 『カノッサ』…『]V魔眼』…『プレート』…『天に牙剥く者』…『聖剣』 !?…どうして古代の遺跡にヘヴングロウラーが… まさか…この遺跡は…!?
焦るな…落ち着け… 今はプレートを抑える力を探すのが先だ。 壁画の『聖剣』、邪気に対する聖なる力。魔力を持った道具… これに賭けてみるか。
───プルルルルルルル…プルルルルルルル…─── 僕だ。 こちらから援護として、僕がスパイした時に採取した拝島のデータを送っておく。 もうすぐ本部隊が到着するが、お前は関係無く自由に動いて良い。好きに遊んでやれ。 だが、忘れるな…カノッサから引き抜いたとはいえ、お前はまだカノッサをスパイする身。 お前はあくまで『カノッサの地天使マキメ』。正体だけはバレるな。後は何をしても良い…。
>>516 チッ!やるな…しかし人口邪気眼第三世代の"雷"はなぁ…シンとクゥどっちかが持ってたかは忘れたが"空"の力もある程度使えるんだよ!
ワームスマッシャー
くらえ!空間の断裂!
おっと、ゴーレムを盾に使ったか…じゃあこいつならどうだ?空間に穴を開けエネルギーを送り込み目標の周囲で爆発を起こす…
エクスプロード
空間爆発!
こいつもくらいな!原子レベルにまで分解してやる!プロトン・クラスター・ボム!
アハハ!お兄ちゃん凄い人だね ゴーレムがバラバラになっちゃったよ! でもさ、爆発って炎が出るものでしょ? 自然眼を甘く見てもらっちゃ困るよ! サラマンダー 『火炎蜥蜴』!出ておいで! 喰らえ「猛火炎上」! ふぃーあぶなかった あんなのまともに受けたら死んじゃってたよ さて今のうちに戻・・・・・ ガクン (あれ?・・・体が・・なんで・・・駄目だ・・目の・・前・が・・) ドサッ
影羅を追って遺跡に来たが…なんだこのガキは…? もう1人いるのか?誰だ? !?なんだ…これは……氷の魔剣ウィンターラーが共鳴している…? え…?剣が語り・・かけ………
マキメ!?くそっ、マキメがやられるなんて・・・ (悔しいけどここは一度退いてマキメを連れて機関に戻らないと・・・ オレのこの疾風眼は戦闘向きじゃないからな。) マキメはお前なんかに殺させない! オレの名はシマ!オレのスピードに追いつけるもんなら追いついてみろよ!
>>523 ?こいつは俺のことを知らない…?
俺だ!聖騎士団団長ボリスだ!新入りか?
それと影羅はどこへ行ったか教えて欲しい…影羅を討伐する任務を機関から受けているのでな……
(くそっ…剣が…ウィンターラーが…語り……かけてくる…)
あった!『伝説の聖剣』!!私の予想通り、この遺跡は… しかし、ここまで戦闘にならなかったのは幸運だったな。 これで『プレート』にも『邪気眼使い』にも負けない! …っく、何!?私を拒むのか!?…何故… ヒーロー ……ああ……そういう事なのか…ならば、私は『英雄』には相応しくない… 代わりに…こいつを貰って行く。『破滅の魔剣』…これこそ私に相応しい! 私の『プレート』…もう暴走することはないだろう。 アンビシャス さあ、『野望の章』の始まりだ…!
!? “スピード”を・・・ “ナメ”るんじゃねぇゾ・・ “拓”ぅ・・・??
へっ、ならばオレは"トルク"で……お前に追いついてみせるッ!
マキメ・・・子供とはいえ恐ろしい奴よ 3歳の時に開眼、その2年後に覚醒と恐ろしいスピードで成長し プレートを感じ取る能力にも長けている 遺跡に配置しておいたのは無駄ではなかったようだな テリトリー 奴独自の技・・・領域は今までの人工邪気眼使い達には見られなかったものだ 自分だけの空間を作り出すその想像力は子供だからこそ成しえる業といえよう 戻ってきたらプレートを渡すことも考えてみるか・・・ ・・・心配なのは影羅との接触だな 影羅が遺跡に入り込んだとの報告も近々あった 奴にとって『レクイエム』の共鳴の強さと影羅の炎は毒のようなものだからな ・・・私だ まだ影羅は見つからないのか そうか・・・引き続き影羅を探せ 見つけ次第『レクイエム』を回収せよ 方法はなんでもいい・・・ああ、以上だ
そのマキメですら歯が立たなかった雷の男・・鬱陶しい・・! 私だ!俺が遺跡に行く!空間転移でな
何だ?…騒がしいな…人が集まってきたのか?不味いな… 微かだが、プレートの反応もある? …この剣と私の力、試したいところだが危険過ぎる。 …ん?…剣が… 魔剣の所有者まで近くにいるのか!? ターゲット “標的”は私…か!?…何という組織力!早過ぎる!! っく…これ以上援軍を呼ばれる前に…ここは強行突破しかない!?
あれ・・・・・?シマ戦ってる? 止めなきゃ・・・・・シマは戦うの得意じゃない・・・あのままだと追いつかれちゃう なんか気持ち悪い・・・体が焼けるみたいに熱・・い・・・ 変なプレートだ・・・・・嫌な匂いがする・・・・っ ここから・・・離れなきゃ・・ テリトリー グリーン・グラウンド ・・・・・領域発動!『深緑の大地』! これで少しは・・・時間が・・・・・・・・
っく・・!ウィンターラーが…?
…く・・そ…聖騎士団に入団してから封印していた俺の邪気眼が…!?
ウィンターラーの謎と何か秘密が?
っくそ!このままでは…自我を………………
っく、はぁ、はぁ…剣が…俺を……
>>530 貴様か!貴様が風の魔剣ミストラルウィンドを!
ふふ…もう気付いたのさ…機関は俺を消そうとしている……そこでだ…俺はIGに入り機関を消す…!
だが貴様を葬らなければ前には進めんようだな……いくぞ!
───思念通信を展開…ヨコシマキメ遺跡、マキメに接続─── 僕だ。聞こえるなマキメ。 その男───シマ、といったか?そいつは見捨てろ。 そいつはあくまで機関の者。お前は表向きは機関に属していても、我々『SAGA』の者だ。 後の状況証拠などいくらでもでっちあげられる。 これは命令だ。 まさかとは思うが、お前に力を与えてやった僕や影羅に、お前は恩を仇で返すつもりじゃあないよな…
くっ・・・なんだ、この混沌とした<力>の奔流は・・・ ここまで強大な<力>が一箇所に集結してしまうと世界のバランスが崩れてしまう。 ・・・やはり、この遺跡は破壊しておくべきだった・・・
戦局が混乱している…?どうやら標的は私ではないようだな。 明らかに敵意を持っているのは……魔剣の男か!! 普通の人間かと思ったが、『邪気眼』と『魔剣』か… 少々厄介だが、私の相手ではない……と言いたいところだが、 プレートの力を解放して、他のプレートを刺激したくない。 暴走気味なのが、付け入る隙か?ここは剣の力を試そう… モノガタリ 全く、私の“章”は序盤から大荒れだな。
───プルルルルルルル…プルルルルルルル…─── …拝島君? 秋…いや違うから、僕だよ ジリーさんですよ、っと 聖剣…聖剣の塚に近づいた奴を追ってる 青白い剣を持った男と…もう一人、そいつも剣を持ってる そこまで行ってるのに…誰も聖剣を抜いてないんだ かわりにその脇にあったもう一つの剣は無くなってる なんでだろう? とにかく早く来てよ 入り口はもう片付いた? あのマキメって子供も… まだ終わってないの!? …とにかく僕達の役目は先に済ませないと! 秋山さんにやれって言われたんでしょ? 僕一人じゃやんないよ、怖いから ちょっと待って …“雲”を巡らしてる 今なら動いても気づかれないはずだよ
バシュタロットです もう弁解の余地もないでしょう もっとも既にそんなつもりもないのでしょうが “カノッサの]V”…“久遠眼”…雨宮詠人… 明かに機関の意思に背いています 彼は、断罪されなければならない マスター …よろしいですね、創造主? 審判者はどうしましょう …成る程 ええ、可能です ヨコシマキメ遺跡に“破滅の魔剣”があったはずです 破滅の力…再び見ることになるでしょう あの日、間違い無く消失したはずなのに…まだ存在し続けている不可思議な生命 少なからず不都合はあるでしょうがあの力、利用しない手はありません “大地神(ダイジシン)” …“不死不滅のクロークルワッハ”を
>>535 っく!こいつ…やる…!
しかしウィンターラーの力を解放すれば…やられる!
!?…その手があったか…邪気眼を開放する・・!それしか……!
だが俺は邪気眼を使いこなせていない…あの日が最後だったな、この真魔眼を使ったのは……
あの日以来俺は邪気眼を使うのをやめ、聖騎士として生きていくことにしたが…っふ、今では反逆者か…
と、説明はここまでだ。いくぞ!目覚めよ!俺の真魔眼!!!
(……制御…出来ている・・?!)
邪気眼の力…これほどまでとはな…行くぞ!秘剣召喚「黒の太刀」!
>>538 …っぐ!『プレート』に『邪気眼』は通用しないハズなのに…
『魔力を持った道具』と組み合わせることで…ダメージを与えてくるとは!
圧されるッ…!このままでは…!こちらも力を解放するしかない…
他のプレートも反応するだろうが、仕方あるまい…!!
(だが、あの姿を見せるわけにはいかない。ここは様子を見ながらだ…)
少しずつ上げていく…何処まで耐えられるか?魔剣の邪気眼使い…!!
地を這う者は皆、私の攻撃から逃れられない…
クラック
“地割れ”に飲み込まれろ!!
ふぅん…この辺りから感じたただならぬ気配に釣られて来てみれば
なんだか面白そうな戦いじゃないの。
どれ、おじさんがもっと面白くしてあげよう。
『終末奥技・溶岩地獄』!!!
っふ、これであの坊やが作った地割れはマグマで満たされた。
落ちれば命はない。
しかもこのマグマは時間を追うごとに周囲を飲み込んでいく。
この地が完全に燃え尽きるまで…そうだな、あと約60レスといったところか。
>>600 までの残された時間、せいぜい楽しませてくれよ…?
地面が・・・・熱い・・・ 遺跡が燃えてる・・・・・・ それに・・・プレートの匂いが混ざり合って・・・頭がガンガンする・・・ 僕だよ・・・聞こえてる・・・なんかすごいことになっちゃったみたい・・・ 今から戻るから・・・じゃ シマ・・ごめんね・・僕行かなくちゃ・・・ スリーピング・フラワー 『眠れる花々』!! まだ燃えてない領域の中なら花のにおいでみんな寝ちゃうはずだ・・・・ 『木葉隠れ』!場所は本部だ
…“力”に呼ばれ集まってきたか。しかし、この状況は好都合。 溶岩に耐え切れず、この場を離れる者が続出するだろう。 互いに、人知れず姿を消す好機。 それとも…魔剣の邪気眼使い…燃え尽きるまで戦うか? 私に邪気眼は効かない。そして、お前には氷の魔剣がある… 私が倒れ『プレート』を失うか、お前が倒れ『氷の魔剣』を失うか… デスマッチ 二つに一つ。最高の“死闘”の舞台だが?
>>542 地割れなど効かないな…
溶岩…か、そんなものが恐くてこの魔剣が扱えるか・・!
(剣が…?……奴は敵ではないだと…?魔…剣…を…使いし者は…敵ではない…?)
ぐっ!あ、頭がぁぁぁぁ!
っく……ふぅ…言っておくが貴様の持っているプレートなど興味はない。だが魔剣を持ちし者は惹かれあうようだな…
今ここで貴様と戦う意味はない…また会う時はお互い味方だと…いいな……
っく!俺のウィンターラーで溶岩を冷やし固めておくか…時間稼ぎにはなる…
さぁ、貴様のミストラルウィンドで外に送ってもらおうか…
魔剣 石版 領域 邪気眼 ・・・・この4つ全てを使いこなすことができれば 俺はこの世界全てをものにすることができる ククク・・・すでにプレートは手に入れた 後は魔剣と領域だけ・・・ 今のうちに遺跡に残るもう一本を手に入れ 領域を持っていたあの小僧の眼をいただくとするか ハハハハハ!私が頂点に立つ日もそう遅くは無い
ふっ…マキメの奴も、思ったよりは我々に忠実な様だな… 気が変わった。影羅、僕はあのシマとかいう奴を連れてくる。 マキメに並々ならない情を持っていると見た…上手く話をつければ、今後の我々の密偵にできるだろう。 上手くいかなければ?…お前が写身として使えば同じ事だろう。 ああ、分かってる。魔剣使い達との接触は避ける。 もし僕が戻らなければ、遺跡から眼を回収しろ。
>>544 ククク…その全てが私の描いたシナリオ通りだという事に‥私の掌から逃れられぬと気付けないとはな‥
踊れ踊れ、哀れな眼の奴隷共。地獄を見せろ、この私に…
>>546 くくく、相変わらず抜け目のないやつよ……
……俺だ。
>>540 、ご苦労だった。
もうすぐあの二人が脱出するだろう。
そうしたら合図をくれ。「オルム」と「デ・ムーロン」を送る。
くれぐれも「ナイヴズ」と「8番目の狼」に嗅ぎ付けられんようにな。
…さて、我等シャイアーテックスも忙しくなるな。
邪気眼使いにプレート…武器の材料として非常に優秀そうだが、それよりも今は
この機を逃がさずに両陣営に武器を売りつけて戦いを長期化させねば…。
まずは邪気眼レーダー「Ubertreffen」をカノッサあたりに…いや対精神体用特殊磁場発生装置「0/1 ANGEL」を
「森」の生き残りに…。
とにかく、これでまた私「R」の懐には金が入るし、軍事企業シャイアーテックスは発展するわけだ。
戦争万歳、といったところか。
戦争なんてイヤだ…。花々や草木が泣いているよ…。
マキメ!マキメ、どこだ!? 早くここから逃げ・・・っ・・・? なんだ・・・?急に眠く・・・ ・・・この花は・・・ ・・・そうか・・・無事に・・・逃げ・・・ ・・・・よかっ・・・た・・・・・
ククク…オレの天の力でシマを転移させて救出してやった… 戦争?そんなもの興味はない……オレは機関を潰す「ゲーム」を楽しんでいるのだよ… 黒崎…森の生き残りの様子はどうか?
助けてくれ、誰か、助けてくれ 俺が何をした?俺はただ力を持っていただけだ。 それがなんでこんなやつらに殺されなければいけない? フザケルナ フザケルナ フザケルナ フザケルナ フザケルナ! いいだろう、きさまらに見せてやろう。 『魔王』の力を! ただ力だけを求め、あらゆる世界を砕いた純粋なる『暴力』を! (ナイフを頭に突き立てる) 来たれ『魔王』! 終わりなき悪夢、終末存在『ナイン』よ! 喰らい、砕き、叩き潰せ!
>>543 (安い挑発に乗る男ではなかったか…)
賢明な判断だ。
…また逢おう…魔剣の邪気眼使い。
…味方?それは有り得ない…
ワタシ オマエ
『プレート』と『邪気眼』は相反する存在。
次に逢う時も、その次があろうとも…永遠に敵だ。
アンビシャス
…覚えておくがいい。私はプレート『野望の章』に選ばれし者…
邪気を食らう11番目の使徒にして、世界を飲み込む野望。
オマエタチ
そして…『邪気眼』を滅ぼす者だ…
(クロークルワッハ…“壊す”事しか知らない命…) (“創造主”の望む…) (“破壊”) (…皮肉なものだな)
ジリー! どこに行ったんだ…ジリー!? クソ…このまま逃がすわけにはいかねぇ… 「剣士」を早く探すんだ!
・・・・・・・私だ どうした?お前のほうからかけてくるとは 何!マキメとシマが遺跡から戻らないだと!? マキメは勝手に遊びに行くことがあるがシマは別 なにがあっても連絡の一つくらいは入れるはずだ・・・・・ 敵に捕虜としてつかまっているのかも知れん お前達は動けるか? ・・・そうか、 なら遺跡を調査してくれ お前達なら二人がどこえ消えたかもわかるだろう いや、生きてはいる まだ邪気が消えていないからな ・・・・ああ、頼んだぞ
たった今帰還した。 あのシマとかいう奴は既に脱出していた様だ。が、どうにも自力ではないと見える。 まあ、全くの無駄足だった訳では無い。 どうやら、シャイアーテックスという組織が動いている。 こいつらが何者なのかはまだ分からんが、例の情報屋に探らせればすぐだろう。 それと、バシュタロットの奴が僕を消そうと動いているらしい。 丁度良い機会だ。奴程の相手なら、『アレ』を試すに値するだろう。 次に奴と遭えば殺り合う事になる。その機会に『あいつ』を連れていく。
自力でない・・?となると捕まってしまったか・・・または保護されているかだな 後者ならばよいのだが・・・ 救出には他の隊を派遣する ご苦労だったな シャイアーテックス・・・ ただの軍事企業ではないと思っていたが どうやら私の勘は当たっていたようだな ・・・・そうか、情報が入ったらすぐに送ってくれ バシュタロットか しかしいいのか?『アレ』を使ってしまっても 手の内を晒すことになるぞ ・・・それがお前の意思か 止めはせん好きにやって来い
当初の予定とは随分変わってしまったが、目的は達成した。 プレートを抑える必要はなくなったし、 他のプレートに対抗する力…魔剣も手に入れた。 …全てはプレートの『章』の筋書き通りだとでもいうのか…? だが、私は逃げない……否、逃れられない…? …何も分からない。私の心にあるのは、全ての頂点に立つという野望と、 邪気眼に対する激しい敵対心… 壊れるまで走り続けろというのか… …呼んでいる…ああ…次の相手は『プレート』だ。
このウィンターラーと真魔眼だけで機関に敵うわけがない… 誰かに協力を仰がねば…くそっ!久しぶりに眼を使ったせいで頭痛が… 俺は…ここで・・・・・・終わってはいけない…
なんだ、この程度のマグマで逃げ出すとはね。 せっかく最高の舞台を作ってあげたのにおじさんがっかりだよ。 …ん? おや、君は逃げないのかい?
逃げる?こんな素晴らしい場所から逃げるだなんてもったいない 炎は美しい・・・・全てを燃やし尽くしてしまう強さ それでいて風の前では無力に等しい儚さ 随分と自信をお持ちのようですがどうです? 崩れ落ちる中で燃えさかる炎を背景に勝負というのは
くくっ、話のわかる人じゃないか。 それじゃあ、おじさんからやらせてもらおうかねぇ…! シャイアーテックス流殺"仁"拳、初伝の参、 『翼よ、あれがパリの灯だ』! 「夜間行」!!
・・・・どこだここ? 確かあの遺跡で俺は・・・・ とにかくこの部屋から脱出しねーと 連絡しないでいるとあの人心配するからな・・・・ 壁・床・家具全てが白で染められてる まったく奇妙な部屋だぜ お、ドアは開いてるみたいだ 閉じ込めてるのにしちゃ無用心だな 廊下は赤い絨毯が敷いてある ここはどっかの城か?? !誰だてめぇ!! ・・・・誰もいない? おかしい・・・気配は確かにしたはずなのに・・・・ どうやらただの建物じゃねーみてーだな
美しい・・・実に美しい されど悲しいですね 私の前でそれは無力なのですから シャイアーテックスの人でしたか ならばさらに儚い 美麗炎拳一の舞 『猛火の序章』!!
>>562 いやいやご冗談を。
若い頃はいろいろと無茶をしたものだが今はこの通り力も衰えてしまってね。
こんな子供騙しの炎しか操れなくなってしまった。
今では若い者の戦いを見るのが唯一の楽しみでね。
>>563 はっはっは、おじさんのドッペルゲンガーか。面白い。
おじさんたち、もうやめてよ…。 “力”を使ってない時は二人とも、とても優しそうだったのに…。 元のおじさん達に戻って! こんな風に傷つけ合うなんて…間違ってる!
間違ってるかどうかなんて自分で決めるもんだぜ
サクラス 痴愚神よ…私に「正しさ」からの自由をくれた我が主よ! ココ マボロシ 世界にはまだ「混沌」が足りませぬ…誰も彼も蜃気楼の 如きものでしかない「善」だの「正義」だのに囚われ、 己が真に願う「渇望」に気付かずに終わっていき…… 「戦う理由」?「なすべき理想」?すべてが下らない! そんなカタチのある停滞などに毒される無知なる民草…哀れだ! パッション ただ戦え!己が渇望のままに!ただ闘え!道があるとするならば、奥底の衝動こそがそれよ!
アポストルス オブ サクラス 痴愚神の使徒 ・・・『邪界文書』データベースを 破壊したのは、貴様等の仕業か・・・!!
>>569 ほぅ‥多少は他の出来損ない共とは違う様だな‥
だが、それだけだ‥貴様ごときに眼の力も魔剣も必要ない。因果地平の彼方へと消し去ってやろう
なんだなんだぁ?騒がしいと思って来てみたら混沌やら衝動やらうるさい奴がいるな…? ?! 眼の力?魔剣?その両方を持っている奴があの団長さん以外にもいるとはよぅ… しかも因果地平がどうのこうの言ってやがる…何者だ? っく!始まるみてえだな・・・…
http://news.80.kg/index.php?%BC%D9%B5%A4%B4%E3 クラッキング
確かに壊されている…なるほど、異能を持たぬかわり、電脳的侵入技術を特化させたというわけか。
それでいて異能の最たる“神”を戴くとは…情けない。
カモフラージュ用に設けられた他のコンテンツを道連れにすることで
真の狙いを隠すつもりであったようだが、甘いな。すべてを見通す我が“眼”はあらゆる企てを暴く。
所詮は眼を持たず魔神器にも選ばれなかった旧人類の愚策でしかないというわけだ。
ククク……… 始まり終わるのか、終わりが始まるのか? 否、全ては無へと還るだけ。 この私が虚無の邪気眼を解放させるのだから
奪われた… 駄目だ…拝島君 ・ ・ ・ ・ 魔剣はもう奪われた!
576 :
名無しになりきれ :2006/10/25(水) 12:31:13
そんな馬鹿な!ついさっき 私の元に今「現在も魔剣は無事に保持されている」との報告が入ったというのに。 …いや、まさか。情報が攪乱されているのか!? だとしたら…っぐっ、どこの連中がこんなことを? この攪乱が霊的・呪的なものだとすると、厄介なことになりそうだな。
おい!今確認されているだけでいくつの魔剣があるんだ?!
>>577 (I・G本陣から…新入りか?)
落ちつけよ…
I・Gの集積記録にアクセスして“剣”で調べてみろ
“氷”のウィンターラー
こいつは聖騎士団長のボリス=カンツマンが長い事持ってる
ジリーの行ってた「青白い剣」ってのもこれの事だろうな
騎士サマの癖して“真魔眼”ときたからな…笑わせやがる
…自ら“植眼”したって噂もあるがな
それに“妖”のオータムール
持ち主は…恐らく既に…
もうどこへ行ったかもわからねぇな
で、“聖剣”とやらのあるヨコシマキメ遺跡に行って来いと秋山が直々にな
もっとも、「聖剣そのものには決して触れるな」って言われてるんだが
俺とジリーが探してるのが、“破滅”
…もしこいつを持っていかれでもしたら、また“秩序ある世界”を拝めるかどうか…
>>575 !?
ジリー…
それは“破滅”が奪われた、ってことか?
どこだ…!?
まだ誰も隔離空間から出ていないのは間違い無いんだ…
いるとしたら…「誰が誰だか判別の付かない、荒れきった場所」…
「入り口」か!!!
クソッ、出戻りかよ!
ジリー、今すぐ戻れ!
お前の力も借りる、どこの誰だか知らねえが…見つけ次第叩く!
剣はそれ自体が意思を持っており人を選ぶ そして剣同士は惹かれあうが消して傷つけることは無い ふぅ・・・古代書物をいくら調べてみても見つかったのはこれだけか・・・ あとは属性別に分かれていることはわかっているが 誰が何の目的で作ったかは一切不明 何かプレートと関係があるのか? ・・・俺です ・・・・・え?まだヨコシマキメ遺跡に剣が? しかし破滅は既にあなたが持っているのでは? ・・・・ああ、『聖』のほうですか しかし今遺跡はマグマで満たされていると聞きましたが・・・ ・・・隔離空間ですか?なら今から向かいます はい・・・では・・・・ まったく・・・ あの遺跡変なおちびちゃんがいるから行きたくないんだけどな 妙に強いし 仕事だから仕方ないか・・・ 水魔剣『アクアトピア』よ 力を借りるぞ
(…!? 特大の土人形にトカゲの丸焼き 地割れにマグマ それに…甘ったるい匂い この焼け死んだ奴ら…まさか「眠ってた」のか…?) 何が…何があったんだ、畜生! 最悪俺一人でもやらねえと 俺の“雷”が効かなくても、か… どこだ…どこにいる…!?
ドッペルゲンガー 各地に出現したという“紛い者”… 新たな能力者か…それとも機関の新技術!? 後者だとしたら機関の計画は最終段階に入っていることになる… 本当にその時が来るのか…?全人類の邪気からの開放…
あーあーあー…マイクチェックマイクチェック、本日は晴天なりー ヨコシマキメの皆々様こんにちわー、SAGAの刺客のリキエル君でーす。 雨み…じゃなかった…えーと、うちのZ番からの命令で、これからウチの邪魔になりそうな奴をぶち殺しに来ましたー。 でも自分、探しにいくの面倒なんで暇人がいたら是非来て下さーい。 殺すのもそれなりに面倒なんで最初から死んでたりすると嬉しいでーす。 あ、あと可愛い女の子大歓迎!うちの組織で自分らのケアしてくれる人募集してまーす! 是非ともSAGAで、レッツ世界の支配者ライフ!
おかしい…もうとっくに奴等が脱出していてもいい頃だ…。 あいつは昔から気まぐれなところがあったからな…私の命令に背いても不思議は無い…。 …… 『オルム』、ヨコシマキメに行け。奴等を捕らえるか…『処理』して来い。 いや、『アンクル』は放っておけ。あいつには好きにやらせろ。それが私にもあいつにも一番いい。 …おい、『デ・ムーロン』、お前はいい。お前は待機だ。…ここに居ろと言ってるだろうが! 全く…お前はもう少し我慢を覚えろ。 さて、どうなることやら…。事と次第によっては、私自身が動く羽目になるかもしれんな…。
だめだ…この地は完全に炎の精霊の支配下にある…。 俺の風の精霊では2秒と存在することすらできないだろう。 ここで終わるのか…崩れるぞ…ッ!!!
ふーん、なんかみんなお取り込み中ってやつー? ん?なんだお前? ハハ、『処理』する?笑わせるんじゃねーよー。 自分、そういうジョークは好きじゃないんだよねー。つーかむしろお前が嫌い。見た目からなんかキモい。 っっっとぉ…あっぶねーなー…いきなり攻撃するのは卑怯ってんだぜ? まあ良いや、誰も来ねーし。暇潰しぐらいにはぴったりってやつ? せーぜーコソコソ逃げ回ってくれよー…? 自分のこの『鬼蝪眼』からなぁ…!
リキ…ああ…ッと……まあいい。リキ何とか。さっきのは警告だ。俺の邪魔をするな。 俺はお前を処理しろとは命令されていない。だからお前が何もしなければ俺も何もしない。 ……そうか、あくまでやる気か。仕方が無い。 『R』様、念のため全段階の開放許可を。…え?レベル24までですか?はぁ…わかりました。 さて、リキ何とか。お前の『鬼蝪眼』とやらがどんなものかは知らんが、俺は逃げん! 逃走は俺のプログラム内に組み込まれておらんのだ! 『五つの槌、五つの棍棒、二つのレンズに光明満ちて、五つの弦は咲き乱れる』!! いくぞ!シャイアーテックス流殺"仁"拳、奥伝の四!『夢有』ッッッ!!!
『眼』の波動を便りに来てみれば‥ 矢張りと言うか、『眼』の持ち主は引かれ合うのか‥っふ、因果な話だ… まぁ良い。見せて貰うぞ、貴様等の『眼』の力‥そして……ククク‥‥‥‥
へぇ…成程、こりゃあ自分も真面目にやらなきゃ勝てない相手だねー。 本気なら。 言っとくけど、逃げ回らずに自分と戦おうなんて不可能だぜよ? 自分の能力『鬼蝪眼』、人肉が大好きな不死身の魔獣を召喚する能力さ。 術者である自分の技量や邪気力に関係無く、こいつは殺せやしない。 お前さんを追っかけては肉を食らい、血を啜るのさ。 術者である自分の方を叩く?ま、試してみる価値は有るのかもねー。っていうか倒す方法は基本それだし。 もちろん、自分の方は逃げ回らせてもらうよ。だって怖えーもん。 自分は逃げるだけ。お前さんは逃げながら自分を叩く。 その容量小さそうな頭でも分かるくらい簡単なルールだろ? さ、こいつが怒っちまう前に始めるかね。
…俺の『夢有』―加減速を繰り返し防御のタイミングをずらす手刀―は確実に奴の水月を貫いたはずだ…。
なのに奴は無傷…あの魔獣とやらが盾になったからか…。
不死身、だと…?あの自信からして恐らく事実だろうが、一応試しておくか…『夢有』ッッ!!
…なるほど、どうやら、甚だ不本意ではあるが逃げるしかないようだな…。
動きはかなり早い…これから俺が取るべき行動は…!!
@魔獣を攻撃して行動不能にする―いくら不死身といえど、回復にはある程度時間がかかるようだ―
A魔獣が復活するまでリキ何とかを攻撃する
B@に戻る
…こうだな。となると、レベル24までの装備で使えそうなものは……。
くぅ…全レベル使用許可が下りていれば、『I'm on Fire』で分解したり、『BBLLAASSTT』で異次元送りにしたり、やりようはいくらでもあるのだが…!!
仕方ない…まずは…『Ubertreffen』!!発動!!(
>>548 )
これでリキを見逃すことは無い…。あとは…そうだ!『power plant』!!
そして…「冥の此方より準星の輝きは来たり!混沌の世代が人形の天に踊る時、第五の猛獣が七の壁と為る!」
別に倒さなくてもだな…要は動けなくすればよいのだ…!!『嘆きの樹』!!!!
この絡み枝の林からは逃れられん…まあ今は溶岩があるから、いつもよりは強度は落ちているだろうが、それでも、そう簡単にはいくまい。
(ふむ、『夢有』二回、『Ubertreffen』一回、『power plant』、『嘆きの樹』計二回、…五回。
技の残り使用回数は二回か…。まあ十分だろう)
さて、
狩りの、時間だ……。
どうやらこの遺跡がマグマの海に沈むまでのカウントダウンが始まったようだ。 数多くの邪気使いがここに集い、戦い、血を流した。 その舞台ももうすぐ消え去ろうとしている…。 …っふ、感傷に浸るなど私らしくもない。 さて、彼らの残留邪気が遺跡の中心部に凝縮され、魔石が形成されているという話だが…。 …ふむ。これか。壁の一部が血のように紅く輝いている。 これは私が貰っておくとしよう。 …目的は果たした。これ以上の長居は無用か…。
っひゅう、ガンコそうな見た目してなかなか対応力あるねー、アンタ。 でも、さ。いい加減本気で掛かって来なきゃ自分、キレちまいそうだぜよ? まっ、こいつで少しはやる気出してもらおうじゃん? 言い忘れてたけど自分、同じヤツを何体でも出せるんだよネー。てへ♪ それと、一体一体の大きさも自由自在でさー、例えば相手に気付かれない内に忍び寄らせて、自分の合図一つで一斉に『ドン』、とか。 こうやって話してる隙にアンタの身体中至る所にびっしりくっつけたし、そろそろ本気を出さないアンタを喰い殺す位なら十分な数だよ。 まあ、あんまりそいつら焦らしてもカワイソーだし、お喋りはこの辺でお開きにしよーか。 パチンッ
魔剣を手にしてから、日増しに強くなる力を抑えられない… 否、抑えたく…ないっ!! ……プレート…… …そうだ…何も、こちらから出向く必要はない… 呼び寄せれば良いのだ… くくくっ…第二幕の始まりだ…!!
…俺は……何をすればいいんだ? 眼の封印を解いて以来剣が語りかけてくる事は無くなったが俺はこれからどうすれば… ……教えてくれ…玲奈…俺はあの日以来名前を捨てて聖騎士として生きてきたが機関に裏切られた今何をしていいのか分からないよ…! 玲奈……生きてくれているといいが…
「……だから私は言ったんですよ、『全段階開放許可を』と…。」 【すまなかった。相手がSAGAの者だとは思っても見なかった‥。こちらのミスだ。】 「いえ、良いんですよ。『R』様も人間なのですから。さて…邪魔な蜥蜴共だ…!!『I'm on Fire』!!!!」 「…フン、いくら不死身でもクォークまで分解されれば復活は出来ん。……覚悟はいいか?リキ…えーっと…リキ何とか。」 【待て、『オルム』。そいつを殺すな。それとお前の任務もキャンセルする。今すぐ戻って来い。】 「はぁ…。説明を要求します。今の私ならこいつと戦っても勝てると思いますが。」 【確かにそいつには勝てるだろうが、おそらくお前もただでは済むまい。優秀な部下を失いたくはない‥‥。 それに、だ。そいつはSAGAの構成員らしいな。ということは、そいつを殺すと我々とSAGAの戦争になる。 相手が只のはみ出し者ならどうしようと問題ないが、SAGAやカノッサの連中と正面から事を構えるのは避けたい。 我々はあくまで表には出ずに、裏で甘い汁だけをいただいていればよいのだ。】 「わかりました。これより帰還します。」 「……残念だが、俺は帰らせてもらうよ。いつか個人的に決着を付けたいがな…。『Escape From Your Love』!」 ………オルム、逃走。 遺跡崩壊まで、あと五レス To Be Continued...
玲奈?…ほう、確かその名は… 影羅、確かお前の写身の中に、そういう名の女が居たと思ったが…? ああ、そうだ。血縁に強力な能力者を持つという事で抑えてあった筈だ。 クク…これは面白い… いやなに、『墜ちた聖騎士』の奴にも、我々に協力して貰おうと思って、な… お前程の奴なら、僕が何をやろうとしてるかもう気付いてるだろう…?
ひぃぃ本格的に崩れてきてるよ・・・ だからこの遺跡くるの嫌だったんだよ まったく・・・ 変なおちびちゃんがいなかっただけまだマシだと思うしかないか ・・・お、ここか 壁画には今まで起こったことが事細かに描いてあるな 流石は『過去と未来を結ぶ扉』と言われるだけのことはある この先を辿っていけば未来のことも書いてあるだろうけど今は見ている場合じゃないな えーっと、ここに破滅があったからこの辺だとおも・・・あった! こいつが『聖』剣か・・・引っこ抜いて持ち帰ればいいんだな っ痛!こいつ・・・俺の手を拒絶している・・・・まぁ魔族だから当然といえば当然か ならば左手で・・・・・・・・お、抜けた 眩い光、『聖』司る魔剣か・・・ ゴゴゴゴゴゴゴゴ って引っこ抜いたせいでもっと激しくなってるー!!! 俺です取り合えず剣は手に入れました 今からそっち帰ります ひぇええええ頼むから俺が出るまで崩れ落ちないでくれよ
ふー…あぶねーあぶねー… いきなりマジになるんだもんなー、出し惜しみで負けるヤムチャポジションじゃねーのかよアレ。 まあ自分もちょいと油断してたかもねー、ドンマイドンマイ。 っと、自分も脱出といきますか。 ───ピ、ポ、パ、─── もしも〜し、リキエル君で〜す。今からヨコシマキメ遺跡から脱出するんで、おいしいご馳走でお迎えの準備よろしく〜 雨っちには後で報告するって言っといて〜 えっ、あんた雨宮さんかよ!!? あーもうウッサイ、とにかくこれから急ぎなんだから! 報告は後でちゃんとするって!管理職さんと違って現場は疲れてんの!! じゃあまた後で、あと、自分ご馳走はスシがいいなー♪ じゃねーモイモ〜イ!!
あと1レス・・・もはやここまで・・・か・・・ エンッ!
崩壊が始まった! 逃げろ!みんな逃げるんだ!
ひ・・・身体が・・・身体が燃える・・・ た、助けてくれ!ボリス隊長!誰か・・・・ああ゛ぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!! ・・・なんだ、この光は・・・・? 暖かい・・・それにやたらと心地いい・・・・ ・・・草原?・・・花畑?・・・これは・・・まるで・・・
>>596 クッ!貴様は…?貴様は……?
く、思いだせん……
>>601 だから付いて来るなと言ったのに…お前帰ったら結婚するんじゃなかったのか!
生きろ!強く生きろ!あと5レス位なら魔剣の力を使えば食い止められる!
魔剣行使!エターナルフォースブリザード!
(なんで俺に秘術が使えるんだ?ふ…過去と向き合え、か…ウィンターラーよ…)
ふむ、まあ大変なことになっているなあ。 ところで…だ。最近活発に活動を始めた「SAGA」と「シャイアーテックス」ってのは一体何者なんだ!? いや、俺は佐賀騒動も知っているし、シャイアーテックス―Three Six―がガイドラインに出現したことも覚えている。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ この世界でのこいつらは、一体…!?
え?リッキーもう帰ってくるの? またお寿司がいいとか言うんだろうなきっと 僕?僕はもう平気だよ あの後リフレッシュしてきたから いつでもお仕事できるよ えー今回は無いのー つまんないなぁ・・・・
主人公の人間界での名前は「吉岡 邪気」でおk?
き、気安くその名を口にするな!愚か者め!
はあ、はあ…何とか助かった…のか? 『Welcome to underground』の看板…どうやら俺は助かったようだな…。 ……隊長?ボリス隊長?
へへッ・・・、どうやらヤツは人間界では「吉岡」と名乗っているようだな・・・ 隊長の慌てふためき様から間違いないってコトか。 じゃ、オレ様はこんな辺ぴな小隊からオサラバして、 ちょっくら人間界にちょっかい出しに行きますかw しばらくは楽しめそうだ・・・・ゼ?
>>603 SAGAについてはよく知らんが、シャイアーテックスのことなら多少は教えてやれる。…ただし金は貰うぞ。
……どうも。さて、シャイアーテックスだな。
世界各国の政府、不正規軍、テロリストからガンマニアまで、あらゆる人間にあらゆる兵器を売りつける死の商人だ。
しかも悪質なことに、戦争の原因を作っておいて敵対する両勢力を相手に商売をしているなんて噂もある。
まあこの程度なら、確かに悪党だが所詮は人間だ。邪気眼使いや竜族が絡むような戦いには手を出せんさ。
……だが、だ。これは未確認情報だから話半分に聞いてほしいんだが、奴らは『黒歴史ノート』を使って平行世界の恐るべき兵器を復活させることに成功したらしい。
邪気眼、魔剣、プレート、その他お前達の持ち得る一切の力と互角以上に戦える代物だそうだ。で、そいつをお前達に売りつけようとしているってわけだ。
まあ、未確認情報だがな。
そして、構成員の情報。これもガードが固くてな、殆どわからなかった。
……だが、少しぐらいはわかったこともある。メモ書き程度だが、まあ見てくれ。
『R』
・社長か、少なくともかなり高い地位の人物。
・自身もかなりの戦闘能力を持つ模様。
『アンクル』
・柔和な物腰。自分を『おじさん』と呼ぶ。
・マグマを操る。戦闘能力は以前より落ちているそうだが、わずか60レスで遺跡をマグマの海に出来る。
・ドッペルゲンガーが出現したらしい。
『オルム』
・Rの部下。
・冷静な性格だが、時として熱くなることもあるようだ。
・シャイアーテックス流殺"仁"拳を使う。ちなみに一度に七回までという制限があるらしい。
・ヨコシマキメ遺跡でSAGAのリキエルと交戦する。
『デ・ムーロン』
・一切不明だが、好戦的な性格らしい。
それとこれはおまけだ。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%A5%B7%A5%E3%A5%A4%A5%A2%A1%BC%A5%C6%A5%C3%A5%AF%A5%B9&fr=top_v2&tid=top_v2&ei=euc-jp&search.x=1 さて、SAGAの方はどうなのかね…。あいつはまだ無事かな…。
…溶岩が冷えて固まっている。 遺跡は完全に埋もれてしまったな。 だが、遺跡は姿を変え場所を変え、何度でも復活する。 世界に邪気がある限り…
・・・俺です え?『聖剣』を人間界に? なんでまたそんなことを・・・・ そうですか・・・吉岡に託す、ということですか しかしいいんですか?あんなやつに世界を委ねても 俺は知りませんよ? ・・・はい、じゃあ今から人間界に行きます 聖剣・・・魔剣の中で唯一守るべきもののために使われる剣 思いが強ければ強いほど威力を増す・・・ どこまで強くなるか研究するのにもちょうどいいか しっかし面倒だなぁここから人間界まで行くの・・・・・
クックック・・・面倒か? ならば楽にしてやろう・・・エンッ!
貴様…邪魔をするな…! エンッ!
ほっほっほ…若いの、喧嘩するでない… 年寄りの身体にはちょっとした波動も骨に響いてのぉ… ベルリンノカベパーチュー!!
ベ・・・ベルリンノカベパーチューだとぉッ!? あのジジイ・・・まさかあの伝説の・・・・!!!?
ふぅむ…この位の技なら今や使える者は大勢居ると思っておったが…お前さん、まだ力を得て数年かのぉ? まぁ、いかにも。この技は儂が未だ機関に居った頃に編み出した物。 …むぅ、儂は既に死んでいる筈?おお、どうやらきゃつらの目は上手く誤魔化せた様じゃのぉ! 言っておくが、此処に居る儂は幽霊ではないぞ…? まぁ、今更最前線で戦う気も無いがのぉ…。 元気良く戦うのは老いぼれの仕事ではないからのぉ…うちの組織にゃ戦い盛りが大勢居るわい。 それに、機関は老いぼれにも容赦無しじゃから儂ぁ嫌いじゃ。関わりとぉないわい…。
人通りの多い所が良いな……街中…無関係の人間を巻き込んで… 普段、影で動いている奴等が、どう出るか… …“あの時”の再現だ… プレートテクトニクス 大 陸 地 殻 変 動 !! …ハハハッ!!逃げろ、逃げろ!! 直に、ここは戦場となる!力無き者は去れ!!
『やー、これはまた手ひどくやられたねー。オルム君ともあろうものが…!』 「うむ…気付かない内にかなり攻撃を受けていたようだ。リキ…アル?イル?なんか違うな…。 とにかく次は決着を付けねばならん。」 『そのリキ君だけどね…、本当に、そんなことができたのかい?』 「ああ…。複数の召喚、統率、その上召喚時にサイズまで変えていた。 今の俺たちのテクノロジーより、明らかに数段上だ。」 『ククク…クク…いいねェ…私の研究意欲がガンガン刺激されるヨ! 早く会ってみたいものダ……そして…そして…!! 轢き潰し!掻き回し!穿ち!実験!実験!実験!ドロドロになるまで研究したいヨ!』 「どこの技術開発局二代目局長だあんたは…。まあ、機を見てはぐれ者や何かを捕まえてくるよ。修理が終わったらな。」 『あー、これで修理は大体終わったね。あとは一晩ぐらい安静にしておけばいいよ。 それと、頼まれてたビス止めの心臓もしっかり組み込んでおいたからね。これで機動力120%アップだよ!』 「さすがに早いな…。それじゃあ、俺はこれで。」 『お大事にねー。何かあったら、シャイアーテックス戦闘機械部長、ヘルツォークまでよろしく!』 《戦争の・時間が来た・》 【ほう、本当かね『デ・ムーロン』。どこでだ?商売敵に獲物を横取りされないようにして、たっぷり儲けないとな。】 《ここから・はるか東・人間たちの町だ・》 ピピッ 【ほう、なるほど…商売は無理そうだが、武器の材料が集まっているな…。よし、採集に行くぞ。】 《僕も・僕も!》 【わかっている。お前もだ。ただし、あまり目立つことはするなよ。裏でたっぷり暴れさせてやるから。】 《わかった!・やった・!戦争・だ・!》 【征くぞ!!】
チャオ〜ッス、リキエル君只今帰還しました〜、と。 で、報告報告っと。 シャイアーテックスっつったっけ?あいつら、どうやら自分らみたいな能力より、武器に頼った戦い方するみたいっスね〜。 なんかあんまりウチらともその他もろもろとも真っ向から当たる気はねーみたいなんよ。 オルムとかいうヤツはネチネチしつこくてその上一人の名前も覚えようとしない程性格サイアクでネクラそうだったけど、それでも案外簡単に退いてったしねー。 あと、結構タフなヤローだったねー。ヤツら全員がそうなのかは知らんけど、なんか生身って感じがしなかった。物理的な強さっていうの?無機質のボディみたいな感じ。 聖騎士?さあ?どうなったんだろうねー。 もしかしたら遺跡の崩壊に巻き込まれて死んだんじゃねー? まぁ良いしょ。そんな事で死ぬ様なヤツならウチらに引き込む必要ねーって! つーかそろそろ行って良いっスか?女の子待たせてるんだよねー♪ そういえば、じーさんが途中で油売ってたぜー。 迎えに行ってやった方が良いんじゃねー?昔は凄かったとかどうとか知らねーけど、自分にゃボケ老人にしか見えねーよアレ。 じゃねーアロハー!
思ったよりは楽しめたといったところかな…さて、帰るか。 甥が「余計な行動は謹んでくれないか叔父さん」とかうるさいんだろうなぁ。 まったくシャイアーテックスだかシルバーフォックスだか知らないが 好きなようにやらせて欲しいよ。おじさん老い先短いんだから。 しかも「R」なんて名乗っちゃって…お漏らしして泣いていた竜之介クンも 偉くなったもんだ。おじさん嬉しいよ。
…ここは?魔剣を行使して溶岩の侵食を食い止め俺の部下を助けた事までは覚えているのだが… そうか…俺は眼を使いこなすためにIGの長と接触して訓練を受けていたのか… さすが呪われし子供達計画元主任なだけある…眼の扱いに関してはスペシャリストそして眼の使い手の中ではおそらく最強か… しかし何であの時禁断魔術奥義エターナルフォースブリザードが使えたのだ…? この「剣」に聞いてみるか…… (ほう…剣の力ではないと…?俺の真魔眼の力か…) 黒崎に聞いてみるか…おい黒さ…… 何ッ!シャイアーテックスが来ただと!俺の剣を求めて来たか! フフフ、眼をどこまで使いこなせるようになったか試してやるか…
クククッ…この魔剣コレクター・カイトの手にかかれば 魔剣を精密なダミーと摩り替えるなど造作もないこと… なぁに、気付かれるはずがない。 あのダミーは言わば持ち主の見たいものだけを映す鏡… <力>を手にし続けたいと願う持ち主の目には <力>がもはや自らの手にないという現実は決して映ることはないだろう。
このスレの元ネタって何?
>>622 ほっほっほ…お前さんの見ておるそれすらも、もしかしたら誰かの造り出した幻ではないのかのぉ…?
まぁ、大事なのは幻を見破る事そのものではない、そう疑って掛かる『構え』じゃよ。
それが出来とらん内はまだまだ若いのぉ…
>>623 ほっほっほ…邪気眼を持たぬ者には分からんじゃろう…
先の一件、観察させて貰ったが‥本当にあの程度の屑共が世界に選ばれた連中だってのか? あんなのが百万倍強くなって一千万束になったって俺なら瞬殺だぜ?…ああ、解ってるって。組織にも世界の意思にも逆らわねぇって… ラ・ヨダソウ・スティアーナ
626 :
名無しになりきれ :2006/10/28(土) 03:41:25
なあ邪気眼wikiが消えたんだが 俺お気に入りに登録してたのに… どこいったかシラネ?
これほど騒ぎになったのに、誰も姿を現さない… …仕方ない。こうなったら、逃げ遅れた人間を一人一人… (…最後まで、誰も現れなかったら…?) …街が一つ潰れた。それだけの事… まずは、お前からだ…大人しくしていろ…
ハァ?白眼しか相手にできないような弱虫が何生意気言ってやがる。 俺が例の組織の探知から身を隠すために邪気を消していたのが運の尽きだな。 目障りだ。カスは消えうせろ。
ジャカジャカジャッ ジャジャッジャジャッジャーン ジャカジャカジャッ ジャジャッジャジャッジャーン (ジャジャッ)ジャー(ジャ)ン ジャー(ジャ)ン ジャジャジャジャジャカジャン 【そこまでだ!ポドリムスの狗め!】 《僕たちが・いる・限り この町で・お前らの・好きには・させない!》 【ブラック・ドラゴン!!】 《シルバー・ソード!!》 《我ら・正義の徒!!!》 《【ガンスター・ヒーローズ!!!!!!】》 【行くぞ…!喰らえ!!連荘バズーカ!!】 (ドン!ドン!ドン!ドン!ドドドド├゛├゛├゛┣゛┣゛┣゛┣゛…) 【今だ!!やれぇーーーーッッッ!!!】 《オオオオオッッッ!!!!・必・殺!!!! グレート裏ドラキィーーーーーック!!!!!!!》 それではただいまのシーンをもう一台のカメラの映像でご覧ください。 【よし、『デ・ムーロン』。まずはあの地殻変動の原因らしい奴だ。もう一人の奴はまずは無視だ。味方と思ってくれれば儲けものだ。】 《はい・わかり・ました・》 【まあ待て。正面からぶつかるのは最終手段だと教えたはずだ。 ここはだな…相手の隙をつくのが得策だ。】 《でも・僕は・戦いた…》 【黙れ。私の言うことが聞けんのか?お前一人のために我々全員を危険に晒すわけにはいかん。】 《は・はい…わかり…ました・》 【うむ、わかればよい。では…『はばたけグレートギャンブラー』を最大音量で流せ。】 《はい・しかし・何に・使うのです・?》 【私に合わせろ。いいな。心配するな。とどめはお前に刺させてやる。】 (再生開始) ジャカジャカジャッ ジャジャッジャジャッジャーン ジャカジャカジャッ ジャジャッジャジャッジャーン (ジャジャッ)ジャー(ジャ)ン ジャー(ジャ)ン ジャジャジャジャジャカジャン (今だ!出るぞ!) 【そこまでだ!ポドリムス(適当)の狗め!】 《僕たちが・いる・限り この町で・お前らの・好きには・させない!》 《(こんな感じで・いいですか・?)》 【(いいぞ。とにかく派手に、真剣に馬鹿を演じろ!)】 【ブラック・ドラゴン!!(ありがちな名前)】 《シルバー・ソード!!》 《我ら・正義の徒!!!》 《【ガンスター・ヒーローズ!!!!!!】》(名乗りシーンのバックに爆発) 【(よし、これで我々を道化だと思い込ませることに成功したはずだ。あとはこの油断をついて、一撃で決める!)】 【行くぞ…!喰らえ!!連荘バズーカ!!(巨大かつ装飾過多な銃器)】 (ドン!ドン!ドン!ドン!ドドドド├゛├゛├゛┣゛┣゛┣゛┣゛…) 【今だ!!やれぇーーーーッッッ!!!(大袈裟に叫ぶ)】 《オオオオオッッッ!!!!・必・殺!!!! グレート裏ドラキィーーーーーック!!!!!!!(技名を絶叫)》 【よし、全力で離脱!反撃に備えろ!】 《はい!》
ムムム・・・己が目的の為に無力なる民を傷付ける義無き行い・・・拙者、奴を赦してはおけぬ! 我が魔剣“エターナルセンゴク”の錆にしてくれるわ!!
エターナルセンゴク!!?その存在を忘れておったわ…
───プルルルルルルル…プルルルルルルル…─── 僕だ。どうやらまたあのシャイアーテックスとかいう奴らが動いてるらしい。 今回は僕が直々に行く。バシュタロットは気付いてはいないとは思うが、念の為『あいつ』も連れていくぞ。 お前は『あの方』のお迎えに出向け。くれぐれも、失礼の無い様にな。 それと、その前に影羅を起こしておけ。本人は嫌がるだろうが、な…
私の力、遺跡の時とは比べ物にならない…
>>628 (誰も“殺す”とは言っていないが…)
関係ないな…
ワタシ
『プレート』の前では『白眼』も『邪気眼』も同じ…ただの人間だ。
>>629 (こいつらは邪気眼ではない…?)
ヒーロー“ズ”?…何人だ?まあ良い。“贄”は多い方が良いからな…
>>630 (『エターナルセンゴク』…“奴”か…)
そう慌てるな…少し揺れただけじゃないか。
…お前達は、我が同胞を呼び寄せる“贄”…これは儀式だ。
だが、邪気眼の分際で私の前に立つとは…生意気だな。
プレートテクトニクス
跪け!!大 陸 地 殻 変 動!!
ハハハッ!!激震の中、立つことすら儘なるまい!
クラック クラック
“地割れ”、“地割れ”ッ!!地上に居る者は落ちろ!!
ふっ…シャイアーテックス共と戦り合う事になるかと思っていたが、見当違いも良い所だったな… 良いだろう、そろそろ見せてやる。 この『久遠眼』の能力は…あらゆる事象の『規模』を操る事…!! 貴様の地割れの規模を『最小』にするッ!! ───グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…─── ふうっ…さぁ、どうする?僕の『眼』で直接『プレート使い』の貴様は殺せないが、『眼』に頼らずともそれなりに術には自信が有る。 そんなチンケな地割れじゃミミズも殺せまい。僕としては、貴様の命には興味が無い。 プレートを置いて行くだけでも、別に構わないが…?
置いて行く…?それは出来ない相談だ。 あの日以来、プレートは私の中… 取り出そうにも、どうすれば良いのか私自身にも分からん。 …ああ、そろそろ頃合だな。まだまだ力が強くなる…とても良い気分だ。 それに…“再現”は忠実でなくては…な… この姿を見せるのは“二度目”だ!! …う…ぐっ…っぐ…ああああ!!! 見よ!!北の大地を震撼させた、野獣の如き我が真の姿を!! 地を統べ、天を衝く巨体を!! …貴様の能力…地震攻撃は効かない様だが、直接攻撃はどうだ? 邪気眼使い!!文字通り、叩き潰してくれる!! ガァァァアアア!!!ウォォォオオオ!!! (世界に散った我が同胞!この力の波動に応えよ!! 私 は … こ こ に い る ! !)
ちっ…なんとか掠っただけで済んだな、だが… 『眼』相手だから、という事も有るだろうが、何という威力…! 次は無い、な… こいつは厄介だ…眼の力じゃプレート相手には無効化、平凡な術だけで勝てる程甘くも無いだろう… 『プレートは邪気眼に圧倒的に有利』か…仕方無い、やり方を変えるか… ───ドドドドドドドドドドドドドドドド…ゴウッッッッ!!!!!─── ふう。奴と僕との間の空間の『規模』を大きくした。 このタイムラグを利用して、威力最大術をぶち込んでやる…!! かああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッッッ!!!!!!!!
ここは…どこだ? 地割れ?俺はヴァルヴァトスを倒してそれから…えーと空間の歪曲に巻き込まれたんだっけな? ン?なんだあの人たちは?どうやら穏やかな雰囲気ではないが… !?空間を操っている? そうか…あの男が空間を操作して戦っているのか… しかし空間なんてそう弄りまわす物じゃない…空間に穴が開き別の世界のものを吸い込んでしまう事があるらしいが どうやら俺はそれに巻き込まれたようだな… っふ、これで5回目か… さて、どっちに加勢しようかね…
《まったく・僕たち・『ガンスター・ヒーローズ』・(笑)・のことは・完全に・無視ですか・…》 【まあそういうな。結果的に我々は危険から逃れられた。あの怪物と正面からやりあうのはさすがにまずい。】 《僕は・あんな・強者と・戦いたい・です・》 【やめろ。しかし…我々の攻撃が効かんとはな…。】 ピッ 《!・R様・『ヘルツォーク』・より・入電です・》 【再生しろ。】 《『R様へ。なにやら怪しげな剣の持ち主がいたので戦闘員を差し向けてみましたが、全員やられたようなのでこれからそいつを研究しに行きます。 なので帰ってきても私はいませんが、心配しないでください。おやつのプリンは冷蔵庫に入っています。』》 【なるほど…あいつが自分から動くとは…相当面白いものを見つけたようだな…。】 《あ・待ってください・続きがあります・『ノートの解析の結果、面白いことがわかりました。 現在、我々はポエムで技を発動していますが、これに言霊を加えると威力が高確率で 確実に5〜10倍程度まで撥ね上がることは確定的に明らか』だ・そうです・》 【なるほど…そのためか。我々の攻撃が通用しなかったのは…!! 『デ・ムーロン』、『ヘルツォーク』に実験台を送ってやると伝えろ。…早速試してみるぞ。 ちょうどあの二人が離れたところだ。それにもう一人出てきた。我々が『正義の味方』wであることを証明してもらおう。】 《あの…ところで・言霊・って・なんですか・?》 【っふ…黒歴史ノートにある、平行世界の呪文だ。今までは解析者を混乱させるための無意味な文字列だと思っていたが…。 たとえば先ほどの『っふ…』なども、言霊の1つだ。】 《なるほど・…》 【貴様!ついに畜生道に落ちたか!!】 《哀れなる・怪物め・!・僕たちが・お前を・地獄へ・送り返してやる・!!!》 《馬鹿のふりも・疲れます・》 【言うな。私もそうだ。今回は私に任せろ。】 《…・わかり・ました・お任せします・》 【雲上の座は法無き落葉松に在り!幸福なる夢想の行く果ては管弦の電子!蜜蜂の記憶は仏蘭西の雪!!】 【(ここだ…ここに、黒歴史ノートの集合無意識界に有る言葉を入れる!)】 【喰らえ!『ベルリンノカベパーチュー 』ッッッ!!!!!】
クケケケケ!現われたなガンスター・ヒーローズ! この怪人ガーンズジャッキー様に勝てるかな? 行け!戦闘員ども! 「「「イーッ!」」」 (なっ・・・!?勝手に身体が・・・口が動く・・・!?) (これは・・・遺伝子に組み込まれた俺の前世の記憶か?) (くそっ・・・衝動を抑えきれない・・・っ!)
1レスに複数の人物の台詞があると相手にされないみたいだよYOU
ほっほっほ…ガンスターヒーローズか、愉快な若者達じゃのう。 見ておる儂まで、血が騒いできおるわい…! …むむ?お主は確かウチの組織の…何じゃたかのぅ? おお、出迎えに来てくれたのか!いやはや、何と気の利いた若者じゃ、関心関心! …む?雨宮の命令…? おお、あの今の『久遠眼』の! 何と、近くでプレート使いと戦っとる最中とな? …まぁ、彼なら大丈夫じゃよ。そんな事より、早く基地に行こうではないか! 久々に孫の顔も見たいしのぉ。まぁ、どうせまた拗ねだすんじゃろうが… むむ?組織に孫が居るのかじゃと?まぁ、あの子が儂の知らない間に死んでたりしなければ、じゃがのぉ。 影羅という子なんじゃが、儂の可愛いたった一人の孫でのぉ…元気だと良いんじゃが…
642 :
中の人 :2006/10/29(日) 01:21:56
>>640 板 ROM
それがこの世界の掟なのか?私は傍観者たちのために良かれと思ってやっていたのだが…。
オレぁ馬鹿だからよく解んねぇけど、ヨ…やりたい様にやればいいんじゃあねぇのか? いちいち他人の目ぇ気にしてたらヨ、風に置いていかれちまうゼ、ヘヘ!
距離をとったか…それで良い。所詮『邪気眼』では私に敵わないからな…
…っぐがぁあっ!!
>>638 ベルリンノカベパーチュー
次の相手は貴様か!“あの程度の技”で、私を倒せると思ったか?
そんなに死にたければ望み通りにしてやろう!!
ギャラリー
“観客”が増えてきたようだな…
ステージ
しかし“舞台”に上がらぬ者に力は必要あるまい!
…地震を抑えていた邪魔な『眼』は逃げた…
貴様等全員まとめて相手をしてやろう!さあ“舞台”に上がれ!!
プレートテクトニクス
今度は“全力”だ… 大 陸 地 殻 変 動 !!
地上は我が支配下!!翼無き、地を這う者共!平伏せ!!
(プレートに選ばれし者…未だ現れないか…
ならば震える大地と荒れ狂う嵐の中で、私が頂点に立とう!!)
いてて・・・いきなりエンッ!はないよなまったく さーて人間界は平和なんだろうn・・・・ ってなんだこれー!! いたるところ地割れが発生してるー!! (邪気眼でここまでできるとは思わない もしできるのだとしたらsagaやカノッサの連中だろう やつらはあまり表舞台にはでない・・・となれば答えはプレート使いか) っふ・・たまには遊ぶのもいいかもな 俺です・・・吉岡が見えないみたいなんでちょっと遊んでから帰ります ・・・無茶はするなって?それはこっちの台詞です お、いたいた・・・・ってなんだあの化けもの本当に人間か? それじゃ試しに一発打ち込んでみるか ウォーターボム 『水爆弾』!
何という戦い方・・・皆、相手を倒す事しか頭に無いというのか・・・!? ゆ、赦せぬ・・・赦してはならぬ! 自らの利己で無関係な民を傷付けるその行い、赦しおいては父上の、一族代々の義に背くも同じ! 浮世を覆う暗雲は、拙者が払い去ってくれようぞ!! エターナルセンゴク、金剛龍覇爪ぉぉぉぉぉぉ!!
ふぅむ、奴さんどうやら自分と同じプレート使いが出てくるのを待っとる様じゃのぉ… 全く、困ったもんじゃわい。あんなに目立ってしまえば出てくるものも出てはきまい。 まぁ、どうせ時間も有る事じゃし、儂が少し教えに行ってやっても良いがのぉ… 『プレート使い同士だからといって、必ず味方であるとは限らない』とな… のぉ、我が『英雄の章の断片・ヒーロー』よ…すぐに済ませさえすれば、基地に行くのはその後でも遅くあるまい…。 お前さんは待っていなさい。巻き込まれそうになったら逃げてしまって構わんよ、儂も基地の場所くらいは覚えとるわい。
教会が<神>と呼ぶこの石版──NO.0「ジャスティス」──法の章の断片。 僕は<神>にこの身を捧げる…つまり石版に秘められし力を受け入れるためだけに生まれ、生かされてきた。 今こそその時がきたようだ。 僕という存在は消滅し、僕の抜け殻は<神>のものとなる。 しかし同時に<神>の名の下に邪気眼、プレート、魔剣…その他人類にとって脅威となる力は支配され、正しき使い手に委ねられるのだ。 力が弱き者どもを蹂躙する時代は、今終わりを告げる… …<神>よ、僕に力を…!! …いや、それは違う… ・・・ 僕 が < 神 > だ !!!!!
ハッ、下らねぇナ。 プレートってのぁ邪気眼に対抗する為に作られたモンじゃネーカ。そいつォ使って神様に成ろうなんざ、元々の目的からハグれてんダロ? ヒヒ、テメーの相手はオレがしてやるヨ… 起きな、暴食の魔剣『ベルゼブル』。食事の時間だゼ…
>>649 ふっ…ベルゼブルか…
<神>…いや、僕の相手として不足はない…
魔剣に魂を売ったお前に相応しい棲み家を与えてやろう。地獄という名の…な。
っく!ウィンターラーが共鳴している…!? …魔剣に魅了されし馬鹿が暴走を… 眼も使いこなせるようになってきた…今の俺なら大丈夫だ。 では出る!
ククッ…クッフフフフフフ…フハハハハハハ、ヒャハハハハハハ!! ソソられるネぇ、実に! 地獄に送る?オイオイ、そんなメンドくせーマネしなくても、ヨ。 今からオレが、ココを地獄に変えてやるヨォ!!! ヒヒ、あァ…カラッカラに喉が渇いてらァ… 早く…早く…!飲みたい…啜りたイ…吸い出しタイ!! 紅くて!熱くて!濃厚なアレを!
>>651 …ふむ…あの男なら力の正しき使い手と成り得るかもしれない。
現時点では機関とやらの束縛を受けているようだが…しばらく生かしておいて様子を見るか。
>>652 此処を地獄に…か。残念だがそれは不可能だ。
何故なら此処は僕の手により千年王国…楽園へと進化を遂げるからだ。
楽園に住む資格を持たぬお前がそれを目にすることはないだろうが…
さぁ、おしゃべりはここまでだ。
紅く、熱く、そして汚れたお前自身の血を味わうがいい。
…っく!(魔剣は厄介だな…それと…もう一人の奴…何者だ?) 力の差を見せ付けられながら、まだ抗うか… …!?…この反応!!現れたか!我が同胞!! 元より仲間とは思っていない… 貴様も含めて、全て我が野望の礎となるのものだ。 …だが、邪気眼から白眼を守る『英雄』も地に堕ちたものだ… 邪気眼と行動を共にしているとはな…我等の存在意義を忘れたか? それとも既に『英雄』ではなく、その老い耄れの支配下にあるのか… …どちらでも構わん。地に堕ちた者は皆、我の前に屈するのだ。 地上は我が支配下…貴様も落ちろ…!
げ!効いてない それにあのじいさん・・・『英雄』の持ち主だなんて・・・こりゃ酷い事になりそうだな あいつじいさん相手でも容赦しないって感じだな よし、じいさんの味方してやっか! 大気に住まいし水よ 今我に従いて翼となれ!『水の羽衣』! (これで地割れは免れたな) さて聖剣よお前の力見せてもらうぞ 今回はじいさんを守るっていう項目でな アクアトピアとで二刀流ってやつか ハハ!こいつはおもしろそうだ
ほっほっほ、こんな老いぼれを気遣ってくれるとは、最近の若者も捨てたもんじゃないのぉ… まぁあ心配するでない。儂ぁこれでもしぶとさには自信があるのでのぉ。ほっほ、おかげで今でも五体満足じゃよ…。 さて、お主…そうそう、『アンビシャス』の持ち主だったかの? 儂ぁ実は、生まれついてのプレート使いではないんじゃよ。 これでも昔は名を売った方じゃよ。『No.\・白桜眼』としてのぉ。尤も、プレートを使える様にする為に随分昔に捨ててしまったが…。 まぁ何じゃ、儂の場合は特殊じゃが、組織にゃ生まれついてのプレート使いも居るわい。 お主とて、力を自らの私利私欲の為に使っておろう?ほれ、業の深さは生き物のSAGAじゃよ。 …お喋りが過ぎたかのぉ?そろそろ儂の力も見てみたいかな? まぁ、命の保障は出来んが… ───ビュウウウウウウウ…─── っふう、これが私のプレート『ヒーロー』の能力だよ。 この姿は私が全盛期の時のものでね…『眼』もまだ持ってるんだ。 おっと、勘違いしないでくれたまえ。この姿はプレートの能力で再現されたもの。邪気眼とはいえ、プレート相手にも通常通りのダメージが与えられるし、邪気眼にも強い。 まぁ、このプレートならではの『裏技』ってやつかな? それと、全盛期ってのは『肉体的な全盛期』と『魔力的な全盛期』があってね。 今の状態は、そのどちらをも満たしてる。 要するに今の私は…君よりずっと強いよ?
…強い、か……だろうな……圧力を感じる… 二対一…否、『エターナルセンゴク』と…ガン何とか…その他の連中もか… 多勢に無勢…退くべきだな… …ああ、退くべきだ……が、 プレートに選ばれし者と戦う機会を逃すわけにはいかない… 元々、その為に用意した舞台なのだから!! ここで斃れるなら、私も所詮そこまでという事!! 全ての頂点に立つなど、夢のまた夢! アンビシャス 我は…私は…『野望の章』…邪気を食らう11番目の使徒… 世界を飲み込む…『野望』!! グランドサブサイデンス “ 地 盤 沈 下 ”… 皆沈め…ヒトも…モノも…地に飲まれろ…!地上は…私の支配下!!
老師、老師、さっきからずっと東方からの空気が騒がしいアルね マオの革命眼も共振しっぱなしアルよ とはいえ、老師の宝貝の出番はまだまだなさそうネ マオ1人でも何とかなるアルよ これも老師の修行のおかげアル でも滝での修行は覗かないで欲しいアルね
プレートは滅するべきもの…ならば抗ってやる! デスサイズ さあ俺の眼の力をとくと味わうがいい……真魔眼解放!魔剣行使「死鎌」! この鎌は俺が名前を捨てることになったきっかけだ…あの時玲奈は突然暴れだし村の住民を皆殺しにした… 仕方なく俺は眼を解放しこの鎌で玲奈に一撃を加えた…が、玲奈は別のものに憑かれていた…Dona-X 機関が影羅と呼んでいるものだ…影羅は死鎌の一撃を逃れるために玲奈の魂を身代わりにした… そのあと影羅は突然苦しみだしてどこかに行ってしまった…玲奈の最後の意志が何かをしたのだろう…。 その後俺は自分のした事に後悔して名前を捨てた… っふ、昔話はここまでだ…だが機関と影羅を倒すために俺はイゼル=マクシミリアンを名乗る!それが俺の本当の名前だ… さあいくぞ爺さん…俺のウィンターラーと真魔眼は甘くないぞ…?
おっと!ちょいと待った じいさんは今対戦中だ 俺がかわりに相手してやるよ 俺は半魔族 故に邪気眼・プレートの力を使うことはできない だが、あんたにゃできないことができるんだぜ テリトリー アルトマーレ 領域発動!『水の都』!! 俺の意思で動く巨大な水壁空間さ ここの水は凍ることなくあんたに襲い掛かるぜ さてどうする?堕聖騎士さん
っふ、一瞬で距離を詰められるようではまだまだだな。 貴様の魂を削り取ってやる! この水もたいした事はない。邪気眼もプレートも関係ない!貴様を殺すのみ! 俺に応えてみせろウィンターラー!くらえ!スマッシュバスター!
ふふ、私も舐められたものだね… あくまで戦う、か。 アンビシャス 確かに、その姿は『野心』の名を冠するに相応しい。 ヒーロー プレートは持ち主を選ぶ、か…。だが、私とて『英雄』に選ばれた者…。 その名の如く、老いる事無く常に高みに存在し続けるのが私の宿命! 君に遅れを取る訳にはいかないのだよ…。 それとそっちの君、イゼル=マクシミリアンといったね…。 はっきり言って、今の君では私にはとても及ばないし、妹の仇も討てない。 君の妹の仇…私の孫娘の影羅もまた、これからどんどん強くなるだろう。 私が追い越されるのも、時間の問題かな? 仇を討ちたいと願うなら、君は決して邪には染まらない事だ。 同じ邪と邪の戦いでは、力の絶対値で遥かに上回る影羅に勝つ事は出来ない。 なに、信じるも信じないも君の勝手。だが、年寄りの意見も時には役に立つものだよ? ふふ、私も本当は分かっているんだろう。 影羅を…あの子を呪われた運命から解放してあげるには、私では駄目なんだ…
妹?笑わせる。 玲奈はあいつの……… くだらん話をさせるな、爺さんもまとめて消してやる! っく!さっきの水が?!刃に? 俺を守れウィンターラー!アイスシールド!
クク、何やら賑やかになっテキタんじゃネーカ! おおっと、勘違いスンナヨ、『神様』ァ?オレはガチンコで殺ルのが大好きダからナァ。テメーとの殺シアイに加勢を求めタリはしネーゼェ…? ククッ、血が騒ぐダロベルゼブルゥ…? グゥウウウゥゥゥウウゥガアアァァァァァアアアッッッッッッ!!!!!!
…そうか、イゼル=マクシミリアン。 君は自分の正体すら知らないんだね。もちろん、護ろうとしたものの事も…。 君は期待外れだったかもしれない。やはり、君に影羅は止められない。 いや、もしくは君の魂は既に思い出しているのかな? それでも、君が自身を守ろうとする臆病さが、それを頭には認識させようとしないのか…? (ジャキ…これが、世界の選択だというのかい?だとしたら、君がしてきた事は…)
玲奈は俺の妹じゃあない!玲奈はただの普通の女の子だ! くそ!頭が… 俺の正体?く…あ…思い出そうとすると頭が……お…れ…は・・・・・・ぼり、…ス…
>>664 安心するがいい…この戦いはあくまでも<絶対的正義>と<滅ぼされるべきもの>との戦いだ。
それ以上でも以下でもない。
…さぁ。戯言は聞き飽きた。
<神>の慈悲だ。お前の愛する魔剣に別れを告げる時間程度は与えてやる。
おいじじい、俺の可愛い息子をよくも虐めてくれたな…? イゼル…無茶をするな…お前はまだ眼を使いこなせてはいない。 そのじじいが言っている事はほとんどが妄言だ、じいさん…呪われし子供達計画のために 自ら実験台になってからおかしくなっちまったな…安心しろ。この秋葉悟史…いや今は秋山悟が貴様を救済してやる。 そこの神になりたがってる馬鹿者もな… (イゼル、今から5秒後に黒崎の所に転移させてやる…その5秒の間にウィンターラーを暴走させるんだ。いいね)
…そうか、やはり、と言うべきか。 …君にヒントを与えよう。君がきっと、思い出してくれると信じて。 私は知っている。君が生まれ育った村の事を。 君が覚えている最も昔の記憶は何歳の時だ? 君には幼馴染みがいた筈だ。男の子も、女の子も、何人も。普通の環境で生まれ育てば当然だ。 では、その中で小さい頃から一緒にいたという明確な記憶がある者は? 居ないだろう?君にあるのは、『何となく知っていた』という感覚だけだ。 …だが、玲奈はどうだ? 君は玲奈の事を知っている。ずっとずっと昔からね。違うかい? 今ここで、玲奈以外の幼馴染みの名前が挙げられるかい? 出来ない筈だ。 玲奈が君にとってかけがえのない人だったから?これはただの偶然? 本当に、そう思うのかい? 全ては必然なんだ。君という存在自体が、運命に組み込まれた一つの歯車なのさ。 さあ、そろそろ思い出しても良いだろう? 哀 れ な レ プ リ カ ジ ャ キ よ ・ ・ ・
ふっはっはっは!笑わせるな!俺は俺だ!たとえ吉岡邪気の遺伝子を継ぐものでも俺は俺だ! やってみるよ父さん!僕は全てを思い出した!僕は父さんの子だ!! 僕は秋葉零司だ…これが僕の本当の名前か!……わけの分からない事を言ってくれたね…いくよ…… ウィンターラー解放!エターナルフォースブリザード!
イゼル…ボリス…偽りの意思は消えなすべき事を見つけたか息子よ… あいつは生まれつき邪気眼を持っていなかったが真魔眼を移植した事によって色々おかしくなってしまったが… 邪気眼を制御し自己を取り戻したか…それもこれも真魔眼に因果を持たせたじじい…貴様が悪い… エクセキューション さぁ、消えろ…断罪行使!
…なんだ、秋葉か。君も、どうやら完全に前の記憶を取り戻した様だね。 私がおかしくなった?まさか。おかしかったのは、あんな計画を実行しようとしていた、あの頃の私の方さ。 まぁ、おかげで今のプレートの能力も得られた訳だが。過ちからしか得られない物も有る。 君がそうやって私の言葉を彼から逸らそうとしている事の方が、よっぽど不自然でおかしな事だと思うがね? …おっと、勘違いしないでおくれよ。私は君と今ここで戦う気は無い。 全く、いい加減私も老いたものだ。姿や力は変わらずとも、多くを知り過ぎてしまった。 魔族としての私を捨てるまでは、こんな事もなかった。人間というのは、つくづくセンチな生き物だと感じるよ。 君は恐ろしい男だ、秋葉。君が『天』で『あの男』が『冥』の持ち主だった事は、きっと運命の女神の皮肉だな。 『冥』を受け継いだ者がどうなのかは知らないが、上手く君の抑止力になってくれていると嬉しいよ。 っふ、長話が過ぎたかな?どうやら、彼はそっちに墜ちたらしいね。 ここは退散させてもらうよ。秋葉と一緒じゃ私一人には荷が重過ぎる。 また会おう、二人とも。 今度は私の自慢の孫娘も連れてくるよ…。 ───バシュッ!!───
約一名の邪気があまりにも暴走し過ぎている・・・・ このままでは奴を中心とした邪気の渦でスレが滅ぶぞ! コテハン なぜ制御装置を使わない?
っふ…過疎ってるよりは面白いじゃあないか… ガ板もこんな状態だった時があったが板違いなので皆自粛して今に至ってることは貴様も分かってるだろ…
コテハン ふぅむ…制御装置、のぉ。 儂ぁあれ嫌いじゃ。年寄りの身体にはちと重過ぎるわい。 おぉ、そういえばあの半魔族とかいう気の利く青年の事を忘れとったのぉ!秋葉達に目を付けられていなければ良いんじゃが…。
クク、見ろヨ、『神様』ァ…テメーが『様子を見る』ナんてぬかしテタヤローは、見事に邪気眼ニ呑まれチまっタゼ…? 結局テメーは何にモ分かッチゃいネぇんだヨォ!!ヒャハハハハハハ!! 喰わレちまイナ!! 『悪魔の風切羽』!!!!
>>673 く…誰だ!?
俺の真聖眼ならある程度なら…
>>676 そのようだな…残念だが僕の見込み違いだったようだ。
ならば次の<候補者>を探すまでの事。
人間など掃いて捨てる程いるのだからな。
…なるほど、風使いか。
しかしその技が僕の身体に触れるまで生きていられるかな…?
<デス・ノート>!!!!
へぇ、エターナルフォースブリザードをくらってピンピンしてるんだ… すごいね… それじゃ僕は玲奈に会いに行くよ。 (ウィンターラーの意思か…)
か…がハッ、馬鹿ナ… オ、オレが…こノオレがこんナ奴に…いいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!!! っクハァ!!テメー、やっテくれんジャネーカァ!アアァ? おかげデ『一人分』死んダゼぇ!イテェんだヨォォォ!! テメーはもウ許さネぇ!!しかモこノオレがたかガ風使イだト? ブッ殺ス!!ブッ殺シて!内臓を抉り出シテ!!ぐチョグちょニ喰らイ尽クしテやル!!!
!? 痴神ホルプだと!!? っは…離れろ!早くこいつから離れろ!
【やれやれ…騒がしくなってきたな…】 《強そうな奴は・あんまり・いませんけどね・》 【……仕方ない。帰るとするか。】 《そう・ですねえ・…》 【この騒ぎの中では自分が何をしているのかすら簡単には把握出来ん。 帰ってプリンでも食べながら、戦争が終わるのを待とうか。そのあとで疲弊しきった連中を捕らえて材料にしてやろう。】 《はい・「ヘルツォーク」・にも・そう言って・おきます・》 ピピッ 【さて…『Escape From Your Love』!!】 《『Escape From Your Love』・!・!・!》 『ククク…みんな楽しそうだねぇ…私も楽しいよ… だって…最高級の実験台が!原材料が!!テクノロジーが!!!この狭い空間に集まっているんだもノ!!!! さーて、まずはどいつから…。』 ピッ 『おや?社長?どうしたんですか?……え?帰る!?命令!?そんな、ひどい…。 まあ確かにこの状況はまずいですけど…い、いえ、そういうわけじゃないんです…はい、お楽しみはとっておきましょうか…。 仕方ないですなあ…「Escape From Your Love」っと…』 「たった一人の暴走が、世界の存在すら怪しくさせる…我々は、どうだ?世界を自分のものにしようとしてはいなかっただろうか? ……黒歴史ノートに有る、唯一つ、『秩序ある混沌』を作り出す秘法… 他人を思いやる優しさのみが生み出すという究極の奥義…「リーディングエア」か… っふ…もともと我々はそんなもの、持ち合わせていないか…。」 『R』『デ・ムーロン』『ヘルツォーク』撤退。『オルム』、修理完了。 混沌の渦は未だ消えず…。
魔剣の邪気眼使い…こんな所で遇うとは… …別人?何か事情があるようだが、私には関係ない事… 『英雄』は去ってしまたか…もう一つの『法』も取り込み中の様だな… 残った連中を相手にしても、仕方ない…私も去るとしよう。 (今の“私”の力でも及ばないか…「助かった」と言うべきかな… 否、まだ“あれ”を使っていない…次は…倒す!)
おいおい、様子を伺ってたら爺さん達どっか行っちゃったよ… さてと、とりあえずこの世界を回ってみるかな。 ん…?これは?!ウィンターラーの破片!?俺の世界の魔剣が何故ここに…… 俺がこの世界に飛ばされた理由…氷の魔剣ウィンターラーがここにある理由…今この世界で起こっている事… すべて詳しく調べる必要がありそうだな… 俺も魔剣フランベルジュを持つ身…対なる存在のウィンターラーの持ち主を探す必要があるな…
ったくもう エターナルフォースブリザードをいきなりぶっぱなって来るなんてひどいぜ アルトマーレがなきゃこの地域全部がぶっ飛んでたよ ってじいさん消えとるー!! 大丈夫かな・・・・ なんかあっちじゃまだ戦いが続いてるみたいだけど・・・ ・・・俺です 色々とありましたが吉岡の姿は見えませんでした ・・・・はい、では今から帰還します 領域解除!
おいそこのアンタ…俺にも分かるように説明してくれ… あと、エターナルフォースブリザードと言ったな?何故そんな危険な魔術がこの世界に存在するんだ? おっと、自己紹介が遅れたな。俺はアクセル。何の因果か知らんがヴァルヴァトスが呪文を唱えだしたと思ったらここにいたんだ。 多分ヴァルヴァトスが死ぬ間際に空間に穴を開けて俺がそこに巻き込まれて こっちの世界の誰かが空間に穴を開けて俺がそこから出てきたってわけだ。 言っている事が分からない?まぁ当然か この世界について詳しく聞きたい。 …まずはこの青白い刃の破片について教えてくれ…これは俺の世界でしか取れない貴重な鉱物から練成されたものだと思う。 俺の世界では6つの魔剣があるんだ。 まずは地の魔剣、風の魔剣、氷の魔剣、炎の魔剣、そして光の魔剣、闇の魔剣。俺は炎の魔剣を持ってるんだ。 しかし6つのうち5つの魔剣の行方が掴めないんだ…噂では吉岡…という男が奪い去って言ったってハナシだ。 そしてこの世界に氷の魔剣がある… 言いたい事は分かるな?
元聖騎士の零司兄さんは勘違いしているようだから困るぜ(笑) 玲奈は私にとってはただの写身なんかじゃないってのにな…悲しいぜ、兄さん(涙)
まぁまぁ慌てなさんなって 詳しい話はあっち行ってからにしよう 一応報告せにゃいかんし それに・・・さっきの大暴れで気の流れが乱れてきている こんなところで変な奴と戦いたくないからな じゃ、しっかりつかまってろよ 振り落とされても知らないからな? 舞い上がれ羽衣!
っふ、アンビシャスもシャイアーテックスも去った、か。 ならば僕もこんな所に用は無い…。 プレート使い相手とはいえ、僕もまだまだだな…やはり、早く白のエターナルフォース───エターナルフォースパニッシュメントを得なければ…
……クソ、ここはどこだ…… ありのまま起きた事を話すと、だ。 「影羅を倒すついでにプレートや魔剣を手に入れようと奔走していたら、影羅に阻まれ全部失敗。逃げる途中でオレだけはぐれ、何故か砂漠で龍を説得したと思ったら戦乱跡地にたどり着いていた」 何を言ってるのかサッパリだと思うが、オレも何が起こってるのかサッパリだぜ…… 魔剣だとか組織とかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ、もっと恐ろしい空の邪気眼の片鱗を味わったぜ…… っく……三ヶ月程一人旅だが、クゥ達は何をやってるかね……またオレだけ時間の流れがズレてるみたいで、今の状況がわからないな…… 情報屋がいるんなら、まとめてくれ。
『組織』…『生まれついてのプレート使い』… あの老人の言っていた組織とは、私が所属していた……? (組織に入る前は何を…?何故、組織を抜けた…?) …っく…分からない…私は誰だ?…アンビシャス?それはプレートの名… ああ、そんな事はどうでも良い事… 『聖剣』を手にした時、ハッキリと分かったじゃないか… 私は『アンビシャス』、『アンビシャス』は私だ…
>>686 と言う事は僕の持つ「ルミナクロス」は光の魔剣と言う事なのか…
邪気に誘われ来てみたけどなんだか大変な事になっちゃったな。
それに邪気眼使い、とか言ったか…僕の聖痕と似た様な力があるらしい‥侮れないな
ククッ、魔剣使いカ…なにヤラ、オレと同ジ匂いノすル奴ラだゼ… だガ、オレのヤル事は変わラネーけどナァ…ヒヒッ… オレの魔剣『ベルゼブル』…暴食の名ヲ冠すル大罪ノ剣… 喰っテ…喰っテ…!コの世ヲ喰イ尽くシテやルヨ!!ケケ!!!
何?!俺の世界にない魔剣があるだと…? 吉岡と言う男、詳しく調べる必要があるようだな…… おい…話は後で聞かせてもらう…まずはこの『ベルゼブル』とやらを詳しく調査してみるか… さぁ我が魔剣『フランベルジュ』よ!我に力を与えたまえ! ちょっと飛ばしていくぜ?さあこい!
カカ、ヤル気満々じゃネぇか! 活キの良さソうナ肉だゼぇ…ヒヒッ!! 覆イ尽くセ、『ヒト喰い蠅の羽音』!!
すべて燃やし尽くしてくれる! メギドフレイム!
なんだ?お前こっちの世界の者ではなかったのか 待て待て今降ろすから ・・・俺です かえるのもうちょい後になりそうです ・・・では (アクアトピアじゃ炎を消しちまうな・・・・ここは聖剣に任せますか) お家 悪魔は地獄へ帰ってもらうぜ シャイニング・クラッシュ!
ヒヒ、やるネぇ! ますマスソソられテキたゼぇ!! ケケケ、生憎地獄ナんザもう飽キちマってヨォ…!! テメーがオレノ渇きヲ潤しテくレヨォ…赤々トシタ生キ血でナァ!! こいツは躱せネぇゼ…? 『狼を縛る娼婦の髭』!! カアアァァァァァァァァァ!!!!
魔剣対魔剣、か… 僕のルミナクロスと聖痕なら…… まぁ後学の為に見物させてもらいますよ
俺を守れ炎よ! "ファイアーウォール!" さてこっちの番だ、一気に灰にしてやる!『ヘルズボルケイノシュート』! っふ、そんなものに気を取られているようではな…貴様の魔剣を砕いてやるぞ!『ソードブレイカー』! 念には念を入れて…我が炎よ刃と化し仇名すものを切り裂き燃やし尽くせ! フレイムカッター! …今のうちに逃げるぞ!これでしばらく奴は魔剣を使えん!
っチィ、逃げル、カ… 賢明ナヤローだガ、興醒メだナ… 出来れバ次はサシでヤろウゼ…ヒャハッ!!!
(やりすぎだってーの・・・それでも生きてるあいつもすごいがな) よし ここまでくれば平気だろう 話を元に戻そう どうやらあんたのいた世界と俺のいる世界は繋がってはいるが違うところみたいだな 魔剣の数といい術といい・・・・・ 地の魔剣は『SAGA』っていう機関が持ってるってのを聞いたな 詳しくは知らないが 氷の魔剣ウィンターラーは『秋葉零司』って奴が持ってた ついさっきエターナルフォースブリザード・・・吹雪みたいなのを起こした奴さ さっきのごたごたでどこへ行ったのやら・・・ で、炎の魔剣はあんたがもってると 光の魔剣は・・・すぐ近くに気配がするから多分誰かが持っているんだろうな 強そうな奴が持ってる・・あんま戦いたくないな俺は 闇の魔剣と風の魔剣の行方は知られていない 人に渡ったのかあるいは葬りさられたかだ そしてさっき見ただろうが『ベルゼブル』 俺の水魔剣『アクアトピア』と『聖剣』 言っちゃいけないんだが・・・この世を終焉に導く魔剣『破滅』 とまぁ色々あるわけだ ここは人間界 俺のいる世界の下にある世界さ 俺は『吉岡 邪気』って奴にこの『聖剣』を渡しに来たんだが・・・ いないみたいだから帰ろうと思っていたところなんだ
くっ…<狐>に時を止められていたようだ…
<神>とは言え、未だ慣れぬ人間の身体では思うように力を使いこなせないらしい。
不便なものだ。
…ッ…!?これは…僕の血か…?
…
>>701 …お前か…?…まさか生きているとは…
ククッ、まさカ生きテルとは、ダぁ…? サぁて、オレは本当ニ生キテんのカナ…? そもソモ、オレってノぁ一体何なンダ…? ケケッ、とっクノ昔に忘レちマッたナぁ…ソんな下らネぇ事はヨ…! オレハ暴食の魔剣『ベルゼブル』のマスター…そレ以上でモ以下でモネぇ!! そレだケの為ニ存在すルノがオレノ本質!! オレはタダ、テメぇノ本質に従っテルダケだゼ…!! ヒヒッ、テメーはドうなんダ…? 邪気眼ニ対抗すルっテ本質かラはぐレテ、神様気取っテルだケじゃネーカぁ!! テメーははぐレ者なンだヨ、神様ァ!!運命ハ逆ラうテメーに味方ナんザシテくレネぇゾ!!!
…ふっ、はぐれ者か…それも良かろう。<神>は常に孤独なものだ。 <神>と呼ばれし石版…<神>に捧げられし器… それが教会の教える本質であり、僕の存在する理由だ。 …さて。お前の本質は随分とお喋りらしいな。 最後の晩餐はまだ済んでいないぞ。 食欲がないのなら今度は僕から行くぞ…! <黒歴史・ノート>!!!!
ヒャハ!!オレァ常ニ動かシてネぇと口ガ寂しクテヨ… 今に静カニなルゼ…テメぇノ肉を喰ラうのニ忙しクナルかラナぁ!! ソいつァ『領域』っテヤつカ?カカッ!! ソんナチンケなモン、展開シ終わル前にテメぇノ方を潰シてヤるヨぉぉ…!!! グルァアアァァアアァアアアアア!!! ブオオオオォォォォォォ!!!!!
今度は“神”か… 彼には闇の魔剣や他の魔剣について詳しく聞かなきゃいけないのに… いや、それより炎の魔剣使いともう一人を追うのが先決か。 しかし事態は見事なまでに『彼』の予測の域を出ない。という事はもしや─いや、心配するだけ無駄か…僕には光の魔剣─ルミナクロス─と…この聖痕がある
何…ッ!? この魔剣コレクター・カイトの手にある6本の大罪の剣… 傲慢の魔剣『ベリアール』 嫉妬の魔剣『リヴァイル』 憤怒の魔剣『セト=アン』 怠惰の魔剣『アスタロス』 強欲の魔剣『マ=モン』 色欲の魔剣『アス=モデ』 そして残りの1本…暴食の魔剣とこのような場所で出遭えるとは… 運命の女神に感謝しなくては…な。 エンッ!
?!フランベルジュが新たな魔剣を察知しただと? ああ、言い忘れてたな…フランベルジュとウィンターラーは少々特殊でね… 元は一つの剣だったらしい…エクトマッシャー、だったかな……?
【お前たちはもういい。何かあったら呼び出す。】 「了解しました。では私はこれで…。」 『さーて、研究の続きをしないとねぇ…反応がそろそろ終わる頃かな?かな?な?』 《…・わかり・ました・でも・敵が出たら・すぐに・僕を呼んでください・!・!・!》 【我々は宇宙に在り! この濁世の亀裂の深きは!億万の絶叫である! 満目の黒炎に執する き、き、きー!きゃっつら!に禍いを!】 「シャイアーテックス!シャイアーテックス!」 【嬋娟と舞う閃光の掻き消す 幸福よ! 星一つ尽き 星二つ尽き...】 【(そう…何も我々は『邪気眼』や『プレート』を手に入れなくてはならないわけではない…。 この手の届く範囲を戦場に変えられる程度の力があれば十分なのだ…。 まあ、だからといって『あの力』を諦めるほど私は物分りが良くはないからな…。待っていろ、邪気眼使い共…。)】 『ククク…R様にも秘密だけど…この石はすごいんだよ。 あの時、街の中心近くにこの石が浮いてるのを見た時は、本当に濡れちゃったねぇ…!! 多分、何らかの地形的あるいは呪術的要素によってあの場所に気が集まり、それが何かを核として結晶化したものなんだろうけど… これからエネルギーを安定して取り出す方法が見つかれば…ククク‥‥コココ‥‥血が滾るネ…!!!』 《あ〜・あの怪物と・戦いたかったな〜〜〜・》 「(…君!郎君!)」 《ん・?誰か・呼んだ・?》 「出井 夢郎君!教科書の64ページを読みなさい!」 《あ・はい・!え〜〜と・…『あのねのまんまとかたとえたワンダーランド なんか掴んだら良いから まとめなさんな 裏の眼 かっ広げて歯止めがなんだ 気がつくその時まで後でがアンサー』…》 「はい、よく出来ました。でも、授業中に居眠りするのはやめましょうね。わかった?」 《は・はい・…わかり・ました・…》 (あははははは) 《くそ〜・笑いやがって・…僕が本気になれば・お前らなんか・ちり1つ・残らないんだからな・…!・!》 キーンコーンカーンコーン 《ぶつ・ぶつ・ぶつ・ぶつ・…》 「大丈夫?夢郎君。みんなひどいよね〜。居眠りぐらい誰だってするわよ。」 《うん・大丈夫・だよ・速水さん・心配・しないで・》 「おいおい…オルム、お前また全教科満点で一位かよ…。」 「別に、覚えていればこのぐらいの点になるさ。俺からすれば、どうして一度覚えたことを忘れるのか不思議でならない。」 「そりゃあ、お前さんみたいな天才は、頭のつくりからして違うんだもん、しょうがねえよ。」 「『じゃあ教えてやるよ、知ってるかい?俺たちの血管にはケロシンが流れていて、心臓はビス止めだってことをさ…』か…。」 「ん?何だそりゃ?」 「ああ、黒歴sh…いや、なんでもない。今のは忘れてくれ…」 「なんだあいつ…。時々わけわかんねえこと言うんだから…。天才の考えることは、凡人にゃあわかんねえや。」
現実!現実!!現実!!!!! 力に怯えることも翻弄されることも捕らわれることもない現実! その天寿尽きるまで恐らくは平穏が約束されるであろう現実!! しかし忘れるな・・・真実を!!!!!
フゥ・・・ム、ココが指令のあったハイスクールデスネ。 なかなか素敵なプレイスデース!殺風景な基地なんかよりフォアロングベターネ! ハイスクールなんてどんな任務かと思ってましたガ、さほど悪くはない様デスネ! さて、と。ミーの担当するサブジェクトは・・・? 【学食】 ・・・仕方ないデース。ミーは調理師のライセンスしか持ってまセーン・・・。 バット、任務はしっかりこなしマース!シャイアーテックスの構成員をファインドし、彼らとの接触を図りマース。 実力行使も許されてるから楽勝デース!!
アァ?ナんだテメぇ? …魔剣コレクターカイト?ハッ、聞かネぇ名だナ…。 ケケ、テメーが大罪ノ魔剣ノマスターだァ? 笑カすンジゃネーヨぉ、クク… ン?ナんだベルゼブル? …ホう、ヒャハハッ!コイツぁ傑作ダ!! 魔剣コレクターガ聞イて呆れルゼ!! オい、ヨぉク聞けヨ!! テメぇノソの魔剣は『傲慢』以外ハ偽物ダとヨ!! カカッ、何ガ『魔剣コレクター』だ、トンだ道化ヤローダナ!!! まサニ『傲慢』ぴっタリッて訳ダ!!クカカカカカカカッッ!!! マ、ソの一本でスらテメぇナんゾにハ勿体ネぇケどナぁ!!! ヒャハ、骨ノ髄マでシャぶリ尽くシテヤるヨ!! 拡がれ、『紫毒蛇の胃袋』!!!
そ、そんな…まさか…! そんなはずはない、俺の目は確かだ! 大罪の魔剣よ、主人を護れ! ……なぜだ?なぜ俺の命令を聞かない? !?誰だ!俺の頭の中に語りかけてくるな! こいつは…最初に手に入れた傲慢の魔剣『ベリアール』!? 用済み…だと?おい!何の話だ!おい!? ひっ…来るな…来るなぁぁぁァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!1
(あいつまだ戦ってんのか・・・タフなやつだなぁ・・・・) で、話の続きなんだが プレートっていうのは一つ一つが章になってて 全部合わさると石版でできた一冊の本になるんだ 全部で13章だと聞いているがそれ以上あると俺は踏んでいる 眼に関しては知ってると思うぜ 人工も含めいたるところに眼はあるからな データベースが壊されてなきゃ色々と書いてあるんだがなぁ・・・ そして領域 これは多分俺にしか使えないものだ 想像力と知恵を最大限に生かしてできる自分だけの空間 人の想像力と魔族の知恵がなければできない ・・・・・先の大戦で半魔族は俺だけになってしまった そうでなくとも迫害されてきたからな もし俺以外に使える奴がいるのだとしたら そいつは半龍族なんだろうな 半龍族なら眼もプレートも使える っふ・・・いるわけないな そんなやつがいたらもう既に殺されているはずだからな 龍族の連中は純血を大切にするからな
>>715 ちょっと待て…眼、プレート、魔剣、領域についてはわかった。
だが…シャイアーテックスとかいう連中の技は一体何なんだ?
今までのどの能力にも当てはまらない…!!いや、それどころかこの世界のものですらないような気がする…!!
…チィ、興醒メだナ…。 ケケ、テメぇナんテ殺っタッテ何にモ面白クネぇ…。 オレもベルゼブルモ、魔剣集メナんザどうダっテ良イしナ… クク、モッと上玉ニナってかラコイツを奪イに来イヨ…仮ニモ『ベリアール』ノマスターなラナァ!! オレノ名はブラッド。『喰眼鬼のブラッド』ダ。 まタ会えルのヲ楽シみニしテルゼぇ…今度ハ本物ノ『魔剣コレクター』トナァ!!! あばヨ、『傲慢』…
シャイアーテックス…そういえば俺の世界に似たような名前の組織があったな… あの時基地ごと破壊したはずだが空間転移をしていたのか…? 俺の世界とこの世界は類似点があまりにも多すぎる…
ムゥ・・・まさか、平行世界の干渉が始まった・・・? という事は、遂に拙者の一族代々に渡る戦いもまた、本当の始まりを迎えるという訳か・・・。 ム、これは失敬。拙者、決してそなたらの敵ではござらん。 拙者の名は蓮獅。 先祖代々より伝わる時空の魔剣・エターナルセンゴクの担い手。 天より浮世を破滅へと導く者を討ち滅ぼす使命を仕った者なり。
ザー…………ザ・・・ザザ…… …時…ザ・ザ…になりました。夜のニュースをお伝えします。 先月27日××県××市で発生した地震は多数のけが人を出しましたが、 現時点で死者は確認されていません。倒壊した建物の撤去も進み、 街は徐々に活気を取り戻しつつあります。そんな中、親族らの反対にも 拘らず市と警察は行方不明者の捜索を打ち切る方針を発表しました。 今回の地震は、どうして起こったのか?地震の専門家でいらっしゃる ××大学教授……ザ・・・ザザ…お話を…ザー……思います。 「今回の地震は通常の……ザー・・ザ・ザ… …ザー……・ザ・ザ……ラ・…ヨ・…ダ…ソウ・・…ス・…ティ…・アー・・ナ…ザ・ザ… ザー・…
<黒歴史・ノート>が通用しない…? 奴はすでに自らの過去への恐れを克服したと言うのか? …言動はおかしいがかなりの強敵らしい。 …ふむ。僕たちの戦いが被害者の救助活動の妨げになっているようだ。 早く終わらせなければ教会の名声に傷がつく。 我、銀月に導かれし者 永劫の眠り、絶対凍土 北風の使い手也! <ノーザンテラレイド>!!!!
ケケッ、オレハ『邪気眼を狩る者』ダゼぇ? コのオレニ黒歴史ノートナんザ使っテもヨォ…見えルノは邪気眼使イどモニスリーパーホールド食ラワしテル過去デしカネぇ! っトォ、コりャ厄介ナ技ダナ… だガ関係ネぇ!!パワーデぶっタ斬っテヤ… ン、ナんダベルゼブル…? アァ?退ケダァ? 冗談じャネぇ!!折角コれカラ良イ所… グッ、カ、身体が勝手ニ… …っチィ、仕方ネぇ。勝負ハお預ケダ… だガ忘レんナヨ、『神様』ァ…。テメぇガオレノ事ヲ『一回分殺した』事ヲナぁ…!! 一回分ハ絶対テメぇの肉デ補っテやルかラヨォ、覚悟シろヨ!カカカカッ!!
魔剣の者は去ったか。 さて…連戦で悪いが、私の相手をしてもらおう…“神様”… ジャスティス 否、No.0…『法の章』!! 貴様は…ここで果てろ!我が野望の礎となれ!!
シャイアーテックスってのは軍事企業なんだ 色々なところに武器を売りつけて金儲けするいわば『死の商人』なわけだ ・・・・ここまでなら人でもやるようなことだ 問題なのは今奴らが開発している新兵器・・・ 今説明したものと同類かそれ以上の威力があるらしい もしこれが売り出されてなんかしてみろ 世界はどうなると思う?
ククク・・・そうなればワールドウォーの勃発は避けられまセーン・・・ グレェイト!!ミーもベリーエキサイテッドネ!! ミー達SAGAは是非とも彼らとタイアップを図りたいのデース!そうすればミー達にとってのカノッサも彼らにとっての結菱財閥もオールレディ敵じゃありマセーン!! おっと、スピークし過ぎてしまいましタ。誰もヒアリングしてマセーンネ? ここではミーも、ただの食堂のお兄さんデース。 正体がバレない様にテイクケアしなければいけマセーン!!
>>722 ああ。覚えておこう、<暴食>よ…
…お前とは再び戦う事になるだろう。それまでその力…預けておく。
それともう一つ。これは警告だ。
<神>の器に傷を付けたお前は教会の<司祭>に追われる身となろう。
お前から見れば小蝿にも劣る相手だろうが、彼らは手段を選ばない。
くれぐれも油断はしない事だ。
>>723 …くっ…またか…!
…ここで戦うのはまずい…場所を変更せねば。
(おーおまたおっぱじめる気だぜ) とにかく俺が知っているのはここまで あんまり話すと俺殺されちまうからこれ以上話せないけどな じゃ 俺は帰らねーといけないから
>>726 場所を変える?…くくくっ…!
クラック
“地割れ”ッ!!逃がしはしない!
逃げれば逃げるほど、周りを巻き込み被害が広がるぞ!!
被害を最小限に抑える方法を教えてやろう…
貴様が大人しく倒されれば良いのだ!!
邪気眼を滅ぼす者は、我一人で十分!
我が同胞は二度と目覚めぬよう地の底に封印する!
お前がこの災害の主か… 僕が手を下すまでもないが、ここでお前を倒せば民に良いイメージを植えつける事ができる。 …よかろう。相手をしてやる。 <煉獄炎火灼鎌>!!!!
メ ギ ド め…煉獄炎火灼鎌だと? 炎の力を何故奴が…?くそ!フレイムカッター!
“被害が広がる”と言ったのに…それでも戦うのか… ハハハッ!!そうだ!そうでなくてはな!! 他者を顧みない傲慢な態度!相変わらずだな『ジャスティス』!! それとも貴様ではなく、その器の本心か? 炎…か……ならば炎を吹き消す“風”で相手をしてやろう… ミストラルウィンド 魔剣『破滅の風』!ウィンドストリーム!! 自らの炎で焼け死ね!!
逃げても戦っても被害は広がる…ならば戦って災いの元を断つのが最善の策。 民の支持を得るために利用できるものは利用させてもらう。 それが<楽園>への道標となるのだ。 …相手が二人になったか… 器に傷を負った身には多少荷が重いようだ。 ならば…! 聖少女<MISA>召喚!!!! …っふ…彼女は僕のパートナーだ。 人間の余命を見通し、そして<神>の武器となり共に戦う。 <MISA>第一形態<神の雷>!!!!!! …これで二対二だ。文句はあるまい。
待たれい! 力無き民の為に戦う貴公の志、拙者が義の下において助太刀せん!! 一族の誇りにおいて、いざ戦わん!!
冷気に炎、雷か…芸達者だな。 だが、雷など大地を支配する我が力の前では無力!! 貴様には、魔剣と我が力を合わせる“実験台”になってもらう… 先ずは小手調べだ。 サンドストーム “砂嵐”…!視界を封じられた状態で、どこまで戦えるかな? (…もう一人の視界も封じてしまうな…しかし、 私の技は周りを巻き込むものばかり…悪く思うな…)
よし…我が手に来たれフランベルジュよ! いくぞ!エクスプロージョン! …おっと、これまだまだぬるい方だゼ?行け!炎の精霊よ!
全く…どいつもこいつも短気というか短慮というか…… ‥仕方ない、どちらに死なれても、困るから… 『ルミナクロス』よ、僕に力を貸してくれ…… 『魔剣』と『眼』の力で発生した現象を収束し、封ぜよ…… オプティック・プリズン!!!!
うふふ、フェロモンのいぃ匂いを辿って来てみたら美味しそうな男がいっぱいv いやん、涎が垂れてきちゃった。パンツが染みになっちゃうじゃない。 もうガマンできない、みぃんなアタシがいただくわ! 色欲の魔剣・アス=モデちゃん、出番よぉ!
くそ…魔剣が何故こんなにも…魔剣を回収するためにフランベルジュを授かったが まさか…「破壊」に使うとはな…
っく!…砂嵐が止んだ?魔剣の共鳴を利用した技か!? これからという所でっ…! だが、魔剣が封じられてもプレートの力がある! ジャスティス、互いにプレート同士…これで五分! 周りの連中も、自らの浅はかさを後悔しろ!戦渦を広げたのは貴様等だ! グランドサブサイデンス 地 盤 沈 下!液状化する大地に沈め!!
災いの根源が何を言う… 自らの足元をよく見るが良い。地割れ、地盤沈下… …そうだ。お前が自ら生み出したものだ。 御されぬ力はまずその力の主に被害を及ぼす。 もはやお前の立つ事のできる大地はない。 お前は大地に裏切られるのだ…
何…!?っ…ぐぐ…っ!!大地が…私を飲み込む!? 力に溺れ、呑まれたというのか…?私が!? プレート『アンビシャス』ッ!これが…望み通りの…? 私は…我は…私は…私はッ!!こんな所で終わらない!終われない!! …力…破滅…災厄…!私は、私のままでッ!全てを… (器が限界を迎えたか…大地よ器を封印しろ… 我と…風の魔剣も共に…深き地の底で、“時”が来るまで…!) うっ…うああああああ…!!
ひええええ 帰ろうとしたらまたこんなに魔剣が集まってくるとか信じらんねー!! ん?あれは・・・風魔剣ミストラルウィンド!? (器がプレートに耐え切れなかったか・・・) ここままみすみす逃がすってのは俺の性に合わない ・・・だがこの状況 狙っているのが俺だけっていうのはまずありえない ダッシュ ・・・・・となれば争奪戦に入る前に強奪するっきゃないな あーらよっと
その風の魔剣は渡さないぞ! 地獄の業火、とくと味わうがいい… メギドフレイム!
おいおい 俺が水魔剣の使い手だってのを忘れてるのかい? その程度の炎わけないね 全てを覆い隠せ!『スプラッシュ・ミスト』
水の魔剣など炎の魔剣の火力で押し切れるはずだ! この炎を消せるものなら消してみろ… カフウセイウンケン 炎の精よ、我に力を貸したまえ…『火風蒼云剣』!
その魔剣が新たな争いを生むというのならば、放っておく訳にはいかぬ。 悪いが拙者の手でそのまま次元の狭間へと封印させてもらおう! エターナルセンゴク、“空間断絶”!!
(なるほど……空間断絶か、確かに有効だ。オレ以外には、な。 オレの空の邪気眼は直接攻撃力がほぼゼロ……だが、魔剣を手にすればその弱点を補って余りある筈だ。邪魔だてできる奴もいないだろうし、ここは頂いておくかな……)
(ククク・・・・争え・・・血を流せ・・・っ! お前等が戦いに暮れ、力を増す時こそ、オレの力も増すのだ・・・! オレの力はゼロにして無限、敵の力とオレの力を入れ替える 最強のジョーカーよっ!)
折角、戦闘の仲裁に入ろうと思ったら… 何でこうも好戦的なんだ!他の魔剣の主人も『眼』の持ち主も‥って拙い、僕のオプティック・プリズンを以ってしても『プレート』とやらの力は無効化出来ないのか!? っく‥眼の前でみすみす風の魔剣使いを…… 仕方ない、ここは暫く様子見に徹するしか‥ このまま今居る魔剣のマスター達と戦っても負ける気はしないけど、他にも様子を窺ってる奴も居るみたいだしね……
時空切断なんかされちゃたまんねーな 仕方ない・・・「霧隠れ」! (ミストラルウィンドは諦めるか)
風の魔剣…持ったものはその剣に眠る力に魅了され剣に乗っ取られてしまうという恐ろしい代物だ… 俺にこの剣は制御できない…破棄するか…… 何!?ミストラルウィンドが?! (新たな主を見つけてしまったか…)
ヌッ、馬鹿な、風の魔剣が自ら・・・ 空間断絶を破り、飛び出していくだとぉぉぉーーーーッ!! 何者かの能力・・・否、新たな主人を見出だした魔剣自身の意思かッ!! ならば致し方ない・・・新たな主人とやらを倒して、魔剣ごと封印する!!!
ここは…何処だ?真っ暗…何も見えない… そうか、私は“失格”か…魔剣も私に見切りをつけたようだ。 体の底から湧き上がるような力は、もう無い… プレートの力も眠ってしまったのか… こうなっては『眼』も持たない、ただの人間… …このまま地の底で…永遠に…
───プルルルルルル…プルルルルルル…─── 僕だ。『アンビシャス』が墜ちた。 恐らく魔剣は誰かに奪われるだろうが、プレートはまだ間に合うだろう。 器の方も併せて回収してこい。新しい適合者を探すより、奴に直接新たな力を与えた方が早い。 他に試す事もある。例えプレートが手に入らなくても器の回収は止めるな。 周辺では交戦が続いている。くれぐれも巻き込まれるなよ。
(チッ……魔剣は勝手に飛んでったか……ここは捨て置いて、クゥや拝島とさっさと合流するかな。 勝手に潰しあってくれりゃそれに越した事は無い……)
コンコン ・・・・・失礼いたします これは・・・ミストラルウィンド!? 何故こんなところに・・・ まさかあなたを適合者と? なるほど・・・ しかしもう『破滅』を手にしているあなたにそれは必要ないのでは? 保険に・・ですか あなたらしくもない アンビシャスですか? 力が睡眠状態に入っています もし今回収したとしても相当なことが無い限り力が目覚めることは無いでしょう では
厄介な事になっちまったッ・・・・まさか魔剣の共鳴がこんな所にも影響するとは・・・ 『T・E・R・U・M・I』・・・まさかアレが蘇るとは・・・・ッ!
やれやれ…ようやく蘇ったか 行くぞ、忠勝。真の武士の力を見せ付けに行くぞ
フムフム、ココが交戦のあったポイントですね。 恐らく《アンビシャス》と《器》はこの下・・・ヤレヤレ、コレじゃあボクがわざわざ派遣されるワケだ。 それじゃあ、いきますよ・・・進化の章の断片《レボリューション》モールフォーム!! フゥ、変身完了っと。 さて、早めに救出といきますか。 今の《器》はちょっと強いだけの人間と変わらないハズだから、あんまり遅いと手遅れになるしね。
ピピー! アンビシャス・ハッケン! アンビシャス・ハッケン! サキヲ コサレタ! ヨコドリ サレルゾ! イソゲ!イソゲ!
っプウッ!やっと地上に戻ってこれた。さぁて、と・・・ ウン、どうやらまだ息はあるね。良かった良かった。で、プレートの方は・・・ ムッ、力を失ってる?いや、眠ってるだけ、か。 まあボクの任務には関係ないし、帰って報告を・・・ !!?この気・・・敵か!! スゴイ速さで近付いてきてる・・・こりゃ、こっちも急がなきゃいけないね。 《レボリューション》ファルコンフォーム!! フー、さぁて、飛ばしてくよ!振り落とさないようにしなきゃね!!
ピピー! アンビシャスハ ゲンザイ ホクホクトウニ ムカッテ マッハ3.4デ イドウチュウ! オエ!ニガスナ!
フフン♪このままぶっちぎってやる・・・ !!?奴ら・・・《アンビシャス》の方を探知してる・・・? これじゃあ振り切ったとしても、そのまま本部の場所がバレちゃう・・・!! ック、仕方無い。雨宮さんも言ってたしね。《器だけでも連れて来い》って・・・。 そぉら、このプレートはお前らにくれてやる!もうボクらを追ってくるなーーー!!! ブォン! ッフゥ、追ってくる気配は無いみたいだね。 まあ、プレートには超小型発信器を付けてあるし。また今度ゆっくり回収しに行かせてもらうよ、どこかの誰かさん・・・。
「さて、昼食の時間だ。やはり毎日定時に食事を摂っていないと怪しまれるからな。」 !!!! 「(いる…!!明らかに達人級の気だ…! 何かを探っているようだが…まさか、結城財閥の手の者か!? 落ち着け…気付いたそぶりも見せるな…!何も知らないただの高校生のように振舞え!)」 「おーいオルム〜!」 「(!!!!)うwくぁ!?…なんだ、びっくりさせるな。昨日漂流教室を読んだ所為で神経質になっているんだ。 (誤魔化せたか…まあ大丈夫だろう。後は適当に話をあわせて楽しそうに笑っていればいい。 あとで徹底的に洗ってやる。敵だったら…覚悟しておけ…)」 「…でね、その人たちの家に、魔法の国から女の子がやってくるの!」 《へ〜・面白そうだね・!・あ・もうこんなところか・じゃあ・僕はこれで・バイバイ・!・》 ……… 《僕だ・》 『…合言葉は?』 《Bee・!》 『よし、入れ。』 《ふ〜・ただいま・ヘルツォーク・》 『よしよし、体は問題ないね?そうそう、もうすぐ新しい武器が出来そうだよ!』 《ほんと・!?・やった・!》 『そういえば君、最近女の子とよくいるねぇ。』 《うん・速水さんって・いうんだ。》 『ほう…いや、どうもいやな予感がしてね…。気のせいだといいんだけどね…。』 「夢の〜先〜の道〜は〜誰に〜もけ〜がせな〜いから〜風の〜さそ〜う声〜に〜耳〜をす〜ます〜」 チャリーン!チリン、チリ、チリ、 「?何かしら?……わあ、きれいな板!…?何か書いてあるけど…難しくてわかんないや。 …ま、いっか。きれいだから持って帰ろっと!きっと銀ね。お母さん喜ぶわ!」 …… 『「八番目の狼」より「ナイヴズ」へ。「アンビシャス」の落ちた痕跡と思われるものはあったが、本体は発見できなかった。 探索を続ける。』 『うむ、そちらは任せる。ただ、出来るだけ事は荒立てるな。シャイアーテックスの連中がその村に住んでいるという噂もある。』 『了解。』
ピピー! アンビシャスハ ゲンザイ ナンセイニ ムカッテ ジソク4.8キロデ イドウチュウ! シュダンハ エラブナ!テニ イレロ!テニ イレロ!
ここは…何処だ?誰も居ないのか…? 陰気な所だな…何だか見覚えのあるような、無いような… ああ、組織に帰らなくては……? 違う!組織から遠ざからなければ…発眼しなかった失敗作は捨石扱いだ。 今度のプレート奪取任務も生きて帰れるかどうか… …?プレートは無事奪取出来た…?記憶が飛んでいるな… とにかく、ここから出よう…考えるのは、それからだ…
フゥ、すいませんね。結局《器》しか持ってこれませんでした。 でも仕方ないですよアレ。ボクが頑張ってどうにかなる問題でもなかったですし。 《器》?彼なら違う部屋に閉じ込めておきました。そろそろ目を覚ましてる頃かもしれませんね。 にしても、力を失ったプレートの器なんて一体何の為に? 正直、彼は戦意を失ってる。力を取り戻すとは思えませんよ。 まあ言いたくないなら良いんですけどね。そんな事より、ボクがプレートを投げた所。 あの辺って、確か《あの人》がシャイアーテックス構成員を見つける為に潜入捜査してる所ですよね? プレート、もしかしたらシャイアーテックスの奴らが回収してるかも。 そしたらラッキーですね。発信器を辿れば彼らの居所が見つかる筈ですし。
脱出には2時間あれば何とか…と思ったが… 入り口はロックされているか…まあ、当然だな。 …余裕を持って約3時間…だな。 10時まで誰にも見つからなければ、脱出成功だ!
ホッホッホ…生き急ぐな、若者よ… また会ったのぉ、『野心』。プレートを失いながらもその行動力、まさに『野心』の名の通りじゃ。 じゃが、今のお主には力が足りぬ。無事ここを抜け出せたとしても、今後の能力者との戦いには全く参加できんじゃろう。 安心するがよい…むしろ、組織から逃げる必要など無いのじゃ。 儂らがお主に新たな力を与えようぞ。そのつもりで、お主を地底から回収したんじゃ。 元より殺すつもりなら、お主をそのまま放置すれば済む話じゃ。儂らに敵意は無い。 得た力でプレートを取り戻せば、『アンビシャス』も再びお主を認めるかもしれんのぉ…。
随分色々な連中が魔剣やプレートとやらをを狙ってるみたいだな。 今のところ後ろ盾がないのは僕位か? ……まぁ、いい。僕には光の魔剣『ルミナクロス』と‥‥邪気眼を凌駕する『聖痕』がある…… っふ……面白くなりそうだ‥‥
邪気眼を超える力か… っふ、邪気眼も甘く見られたものだ……
邪気眼……所詮は有象無象の魔眼如き、儂の白眼にすら勝てぬ。 若造――吉岡邪気と言ったか。邪気眼の真の力を見せてみよ!
っふ、いいだろう… …が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ! ヒャハハ!久しぶりに外に出られたぜ! ルミナクロス?聖痕?さっさと片付けちまうぜェ!アルティメットインフィニティサンデイ!
2時間どころか1時間で見つかってしまったな… また会った?…初対面だと思うが…それに『野心』?誰の事だ? 私は……ああ……失敗作の私に名は無い。人工邪気眼のプロトタイプ… 眼を植え付ける『植眼』ではなく、“遺伝”による『殖眼』… 伝説の龍族と邪気眼…『最高の能力』と『眼』を併せ持つ者… ところが…出来上がったのは、『最高の能力』どころか、 『眼』すら持たない、ただの人間。 “欲張り過ぎた”結果、何も得られなかったのが、私という存在だ。 『新たな力』と言ったな?あらゆる発眼物質も、私には効果が無かった… そんな私に授けられる“力”が有るというのか?
ワレミストラルウインドハ
>>774 ニコソフサワしイ
サアワレヲテニトレおマエニチカラヲアタエテやル
…うィンターラーワレヲカギツケテキテイル…
サアウィンターラーをはカイスルノダ
ほっほっほ…安心せい、儂はそんじょそこらのボンクラ研究者とは違うのでのぉ…。 良いか、お前さんに眠っておる可能性は邪気眼でもなければ龍の力でもない。 その両方を兼ね備えた者のみが使える能力、『領域』じゃよ。 何故お主の力が発現しないのか。それは、強力過ぎる邪気眼の力と龍族の力がお互いを殺し、0にしておるからじゃ。『プレート』を扱う事ができたのもその為じゃな。 しかし、『領域』は相殺し合う要素が無いのでのぉ…ほっほっほ、夢が広がってくるわい。 儂は少し前のお主を見たが、お主にはまだまだ伸び白がある。 そうすれば、お主が失敗作では無い証明もお主自身の手で出来るじゃろうに。 お前さんの『野心』、今ここでもう一度見せて貰おうじゃないかね…
おっと、爺さん動くな 動いたら殺す。 おっと力を行使しようなどと考えるなよ? この空間はすでに俺の支配下だ。少しでも変な動きをしたら空間ごと削り取ってやる
>>773 …っく、これが噂の吉岡邪気!?確かに言うだけはある。大した邪気だ……
だが、それだけだな。悪く思わないでくれよ?『君が先に手を出したんだ』
聖痕よ‥邪気を収束、吸収しろ‥さて、そのまま返すよ?『アルティミットインフィニティサンディ』!!!
ふん…小うるさい奴だ…失せな… ヒャハハハッハハハ!油断してんじゃねぇよ!!その技を食らったが最後、生きていた奴はいねぇ!終わりだな!!ヒャハハハ! (っは …し、静まれ…俺の腕よ…怒りを静めろ!) あぁ!?コイツ、まだそんな力が… (お前の・・・役目は終わった・・・!!元に戻れ!) はぁっ…はぁっ… (おいおい、お前一人で倒せる相手じゃねえだろう・・・笑) 俺が…一人で何とかする…・・・お前は・・・黙ってろ…!! 俺だって…ただ眼の力に圧倒されていたわけじゃない…それなりの訓練はしていた… …いくぜ…アルティメット・ダーク・ファイアー・スラッシュ!!
マスター、はい…ついにあの男が目覚めてしまったようです… とはいっても記憶が完全ではありませんが… ルミナクロスと聖痕は回収しておきます… 彼ではあの吉お…失礼しました。特異点の彼にかなうはずもありませんからね。 それと元聖騎士団の男ですが…秋山が嘘を吹き込んだおかげで暴走しつつあります… ハイ、分かりました。監視を続けます。 それでは。 ラ・ヨダソウ・スティアーナ
…ほっほ、年寄りを苛める輩は儂ぁ嫌いじゃ。 …不意打ちで殺さんという事は何か用があるんじゃろう?まぁ、不意打ちの方が儂も達人っぽく格好良くリアクションできたんじゃが…。 目的はこの男かね?残念ながら、彼の『領域』を目覚めさせる事が出来るとすれば、儂くらいのものじゃよ。 それとも…危険過ぎる因子を目覚める前に消しに来た、といった所かのぉ…? 残念ながらそいつも無理じゃ。お前さんの実力じゃのぉ。 そこの柱の陰、リキエル君という糞生意気な悪ガキなんじゃが───彼が既に、お主に攻撃を仕掛けとる。 儂の合図で、お前さんの肉を喰らって動きを封じる。勿論、お主がこの男を攻撃するよりは速いわい。儂の方を狙ったとして、一撃じゃ取れても腕の一本が良い所じゃ。 まぁなんじゃ、ここの場所も知れ渡るとまずい。お前さんは生きては帰せんわい… やれい!
おやおや、お爺さんちょっと楽観的過ぎますね…
口調が変わった?気にしないでください。
言っておきますがあなたはすでに寿命が尽きた老人…
私は特異点でいろいろなことを学びました…
>>293 以降の流れを見れば分かると思います。
口調が変わったのも彼と同化したことによるものです
65535を一斉に攻撃できるこの魔眼空間からは誰も逃れられないのです…
さあ覚悟はいいですか?
ワームスマッシャー!
『領域』…?『龍族』と『眼』の力?買い被り過ぎだ… それに…仮に力があったとして、それで私に何をしろと言うのか? !!…呼んでいる…ああ…悪いが御老人… あなたの相手は、そこの彼の様だ。(私は関係ない…と思いたい) 失礼!!
数人の邪気が暴走しつつあるようだな・・・ っふ
逃がさないよ テリトリー グリーングラウンド 領域発動!『深緑の大地』!! まったく・・・リッキー戻ってこないと思ったらこんなところにいるし 変な匂いだなと思って来たらこんなことになってるし・・・ だけどもう逃がさない 少しの間眠っててもらうよ スリーピング・フラワー 『眠れる花々』!!
ほっほっほ、ご苦労、マキメ君。君は影羅やリキエルの糞ガキ共と違って良い子じゃのぉ。 あとで好きなケーキを買ってあげよう。 …さて、お主なかなかやる様じゃのぉ。 特異点…かつてジャキが力を得たという、あそこか。 じゃが、勉強不足じゃよ。言い忘れたが、儂ぁプレート使いじゃ。 お前さんが幾ら強かろうが、魔眼の力は儂には無効化する。 残念ながらそういう気の回らなさは、特異点に行く前とさほど変わらなかった様じゃのぉ…。 さぁて、老人をいたわらない糞ガキには、お仕置せねばなるまい…。 ブオオオォォォォッ!!!! ふぅ。さぁ、行こうか『英雄』。それに『白桜眼』 この坊やに、かつての]V魔眼黄金期の力、見せてあげないとね…。
うっわー、なんか爺サンとガキメに良い所取られちゃったし。 悲しくなってくるねー、コレ。例えるなら回転ズシで自分の所に来る直前に前の客に取られちゃったシラコぐらい? っと、そーいや爺さんはあいつの攻撃無効化できっけど、自分らはただの邪気眼使いだから食らい放題ジャン。 …………… おいマキメ、ソイツ担いで逃げっぞ! 良いからじーさんに任せとけって! じーさんならお前の大好きなポケモンに例えるなら野生のカイオーガを前にしたヌケニン状態だから心配すんなって! ほれ行くぞ、あとじーさんにはスシねだっとけ!皆と一緒に食べに行きたいなってな!!
お爺さん…哀れですね… 私は邪気眼もプレートも持っていないただの人間… しかし白眼を極めれば造作もないことです… まったく愚かな… ブラックホール生成 あなた方の命運は尽きましたね、では。
ガキメじゃないもん!マキメ!マキメ=ユグドラシル!! 名前間違えないでよ!! ヌケニンは好きだけど・・・・ (後でお寿司にサッカリン混ぜてやる) あわわわ急がないと ってもう!リッキー少しは手伝ってよぉ 領域解除!
おやおや…全く、自分で『魔眼』と言っているのにね。 頭がおかしいのか、ハッタリなのか。まぁどっちでも良い、か。 愚か、か。この点だけは認めるべきかな?私がもう少し賢ければ、今こうやって戦ってはいまい。 打ち消せ、『ホワイトG』 スッ パァァァン!! おやおや、もう行ってしまう気かい? 行かせないよ。出し惜しみは君にも良くない。 まさか、今ので本気だった訳じゃあるまい?私も最近本気で動く事がないんだ。 少しは楽しませてくれたまえ…。
へいへーい、良いから行くぞー! じゃねーじーさん、後は任したーアリーヴェデルチ〜〜!! (フー、あの爺サンのホンキなんて、マキメのガキに見せられたもんじゃねーもんなー)
ほう…ホワイトホールで相殺とは… この『G』を使うに値する人か試させてもらいますよ… まずは小手調べです。 ワームソード 出でよ虫食い剣! このワームソードにきれねものはないのです…
我は無慈悲に振るうこの力故に我はありっ! この力っぁぁぁぁあああっ! 素晴らしいぞぉぉぉぉぉおお ・・・ククク、どれ現世の魔眼と剣はどの程度目覚めているのだ? コンセントレイト!!アストラルダイブ‐∂ ほぉう・・・邪気眼・・・数だけはいるようだな。むっ!この反応は剣、使い手を見つけたのか。 もはや同じ過ちは繰り返さぬ。我アーゲル・シュタインはっ! まずは剣を奪いに挨拶にいくか。いくぞ我と共に眠りし我がうちにありし666よっ!
ほう…随分と余裕だね。 でも、君は間違いを犯した。『ホワイトG』は『ホワイトホール』じゃない。『他の重力場を打ち消す程強力な超重力』なんだよ。 そして君は、それを判断しきれず大きくなるまで見逃した…そのまま吸い込まれて潰れろ…!
インフィニティスペース ちっ!あの野郎を追って∞に来たはいいが人の抜け殻か…あの野郎…! ここか?! …何を言っているんだ?特異点で学んできた? それもこれもあの野郎がブラックホールに飛び込んで力を得て世界を滅茶苦茶にしたんじゃねえか! くそっ!光の剣よ!俺に力を貸してくれ…あのまま奴を放っておくとこの世界を…!
!!?・・・遂に完全に目覚めたか、アーゲン・シュタインと666の力よ・・・!! だが、奴は拙者が止める!!それだけが拙者の、否!我が一族の存在意義!! エターナルセンゴク、うぬの役目も拙者の代で終わりだ! いざ出陣!!!
おいじいさん!その男は危険だ!今すぐ逃げろ! クリストフ…てめぇ……こっちの世界まで滅茶苦茶にしようとしているのか? 今のてめえからははっきりとした黒いものが感じられるぜ…! じいさん!あんたからも黒いものは感じるがあいつほどじゃねえ… アクセルの野郎も何してやがるんだ!いきなり消えたと思ってクリストフを追うついでにこっちに来てみたら 案の定炎の魔剣を感じられるがどこ行きやがった… クリストフ…お前に俺の故郷を滅茶苦茶にはさせねえよ…
はて…?あなたは誰ですか? 私の名前を知っている方なら私と何か因縁がありそうですね… …重力程度でこの私を倒せるとお思いですか?ククク 歪曲フィールド展開!
この野郎… 何回も名乗りたくはねえが俺はカズマ!カズマ=シンドウだ! 俺の第二の故郷を滅茶苦茶にしやがって… てめえだけは許さねえ…! 光の魔剣よ!いくぜ! ルミナスフラァッシュ!
ほぉう・・・エターナルセンゴク・・・あの忌々しい名を再度聞く事になるだろうとはなっ! 我が肉体に宿りし666の因子よっ!時空さえ切り裂くその牙をかせっ! むっ 重力が収縮していく・・・!!いやこれは空間そのものの歪み ・・・何だ、炎に続き光の魔剣までも・・・ くそ、力に誘発され目覚めたは良いが出遅れたか・・・! ならば奪うのみ! 時空を切り裂く666の因子よ!はぁぁぁ エターナルブラストウェイブ 超 時 空 波 動 砲 !
ふふっ、糞生意気なガキだね…。 まぁ若いうちはこんなものなのかもしれないが、君はもうじき死ぬんだ。 短い人生の最後に、何か言い残す事があるなら今の内に言っておきなさい…。 貫け、『グリーンN』 ススッ ズッ
おや、お爺さん。 ようやく本性を現し始めましたか。 醜悪な…
全ては虚空へと無限回帰の定めだ。 いかなる武具魔技を用いても我には届かんよっ!!! 阻んで絡めろ!! アカシックウォール ミスティカルチェーン シールド!! 虚 空 の 壁 !!神 秘 の 鎖!! 封 スゥ・・・ ぶぁああああああん ザシューン
はは、別に隠しているつもりも無いんだがね…。 誰しも心には醜悪な魔物を飼っている。それが、生きとし生けるもののSAGAというものさ。 要はそれを押し殺せる者と、そうでない者が居るというだけの事。どちらが悪いという訳でもない。 君の中の魔物も、見せてくれるかな…? 篩え、『霧幻白藤』…
>>779 護れ、『フォトン・マット・ウォール』!!!
っくぁ‥まさかフォトン・マット・ウォールて防ぎ切れないとは……
だが、どうやら今は不安定らしいな。その隙を突けば………
『ルミナクロス術力解放!ソーサリー・アクセラレーション』(魔剣が光子と化し、鎧を形成するかの様に体にまとわりつく)
『ルミナクロス』をただの魔剣だと思わない方がいい…
行くぞ!吉岡邪気!!!
ほう、雲隠れですか。 時間稼ぎということは分かってるんですよ。 しかし私も吉岡邪気と接触しなければならないといけないので甘えさせていただきますか。
>>805 死にたくなかったら…俺から…は…な…れ……
「うぉおおおおおおおおおおおおおお!」
さァて、久々に外に出られたことだし、何して遊ぶかねぇ…
まずはそのルミナクロスを破壊しておくか。
バーニング・ダーク・フレイム・オブ・ディッセンバー!
雲隠れ?甘いな。言っただろう、君を生きて帰すつもりは無い。 こいつはただの霧じゃない。君の身体を見てごらん?少しずつ石灰化してるのが分かるだろう。 そいつは君の身体を徐々に蝕んでいく。無論、吸い込めば内側からもね。 勿論、こんな時間の掛かるやり方で殺そうって訳じゃあないが…このまま君がやる気を出さないなら、結果的にはそうなるだろう。 さぁ、どんどん行こうか。『楓鈴戟景』…!
っふ、やはりお爺さんだ。 さあボリス君、君の出番だ 私と契約した邪神の力を持ってすれば分身を作ることなど造作もないことです ボリス、君はエターナルフォースブリザードをあのお爺さんにお見舞いして差し上げなさい。 あなたを惑わした元凶にね。
ふむ…<狐>に眠らされているうちに状況は一辺したようだ。 …これは…新たな<候補者>が、それも複数、自ら此処へと出向いてくれるとはな。 <神>は運にも恵まれているらしい。 その力、見せてもらうぞ。
…ふっ、秋葉の奴、これは奴なりのブラックジョークかな? だとしたら、趣味が悪過ぎる。まるで笑えない冗談だね…。 もう良い、今の君を倒したって何にもならない事がよく分かったよ。 やはり、私が決着を付けるべきなのは秋葉自身という訳だ。 さようなら、若人よ。私はその霧を解かずに帰るが、出来ればそんな下らない事では死なないでいておくれよ。 もがき苦しんで、生き延びるがいい。秋葉によろしく言っておくれ。 バシュッッ!!!
>>807 ‥っふ、僕の『聖痕』の力を忘れている様だな…
奴の力をそっくり吸収・再構成してやれっ!!『バーニング・ダーク・フレイム・オブ・ディッセンバー!』いっけぇぇぇ!!1!!
神?候補者?吉岡邪気? っく!クリストフてめえ俺にもわかるように説明しやがれ! …消えちまいやがった…とりあえずアクセルと合流しておくか。 おい「ロキ」!フランベルジュの場所を探ってくれ。頼んだぜ! 俺はあの<神>とか言ってる奴に接触してみる。 しっかしマオの奴どうしたんだ?あいつからついて来たくせにどっかいっちまいやがった ふざけんなよちくしょう!
>>812 しつこいやつだな(笑)
この俺が吉岡邪気に化けてたとも知らずに必死になってやがる(笑)
この影羅様にそんなもんが効くかよ
ここは…何処だ?誰も居ないのか…? …って、連れ戻されたのか。 …何やら騒動があったらしいが…これは脱出の好機? ここの構造は覚えた。脱出には1時間あれば十分…と思ったが… 入り口のロックが厳重になっている…まあ、当然だな。 だが、一度失敗した位では挫けない! …余裕を持って約1時間半…だな。 9時まで誰にも見つからなければ、今度こそ脱出成功だ!
っふ…逃げた所で力を失った今の奴に何が出来るというんだ? いや、それとも…奴は『何か』に向かって行動している…? …奴の身体にも発信器は付けてある。少し泳がせる、か…。
魔剣は現在確認されているだけで10、か。 持ち主を見つけねば…
……ふ。どうやら変な所に流れついたみたいだな。 暫くは退屈せずに済みそうだ……やれやれ。
ふむふむ。長年の研究の結果、ついに プレートは邪気眼に強く、邪気眼は魔剣に強く、魔剣はプレートに強い というワシの説を裏付けるデータが揃ったぞい! 早速裏学会に・・・なにぃ!?すでに知っておるだと!?何者じゃお前さんは!?
良し、誰にも出くわさなかった…脱出成功…! …声が弱くなってきた?…っく…『ミストラルウィンド』… 確かに、あの声は言った…そして『ウィンターラー』を破壊せよ、と… 私の声が聞こえるなら、今一度応えてくれ! ミストラルウィンド!!
フフフ サスガワタシガエランダダケノモノハアル サアワれヲウケイレヨ (ソシテワガチカラニノミコマレロ)
ぐ……ッ!『刻印』が反応しただと……とうに封じたはずなのに…… まさか、俺の探していたモノがここにあるとでも言うのか……!
…魔剣ミストラルウィンド… …っく……ああ、思い出した… 組織の任務…プレートを手に入れて…選ばれた… それから暴走し、記憶を失って…彷徨い…『野心』の儘に… 私は完全に…否、まだ不完全だ。取り戻す… アンビシャス 私の半身、『野望の章』!! (力を望み、手にしたが最期…私の運命は破滅と共に… だが、後悔はしない…荒れ狂う嵐の中、私は頂点に立つ!!)
───プルルルルルル…プルルルルルル…─── 僕だ。奴が『ミストラルウィンド』を手にした。 最早他に方法もあるまい。奴はもう我々の元には戻らん。 『領域』に目覚めるのも時間の問題だ。その前に潰す。 発信器によると、『アンビシャス』はその周辺の何者かが手にしている…という事はもう話したな? 奴も確実にそっちへ向かうだろう。奴を発見次第、シャイアーテックスとの接触は後回しにして良い、奴を消しに回れ。 直にそこは戦場になる。すぐに増援を送るが、それまで敵だと気付かずに見落とすという事だけは絶対にするな。 それと、最後に一つ言っておくがな。 欲 張 る な よ 。 間違ってもプレートや魔剣を独り占めしようなどとは考えるな、『強欲』。言いたい事はそれだけだ。
(フフフ…ワレニミリョウサレシオロカモノメ…)
始まるか……だがこの戦いに何の意味がある……? 何度も繰り返したと言うのにまだ人は学ばないのか…… ふ。俺が言えた言葉では無いがな……さて、行くとするか。
・・・・良いのですか?ミストラルウィンドを手放しても ・・・え?完全に堕ちた後2つとも回収? 確かに今『アンビシャス』を手に入れればあいつは破滅しますが・・・ しかし危険すぎます どれだけの被害が出ることに・・・・ それを俺の『領域』で押さえこめと? 手にした時点ならば押さえられますがそれ以上になってしまったら・・・ その時は直々に出向く、ということですか あなたも恐ろしい人ですね
>>813 僕に何の用だ?
…そうか。<神>の話を聞きたいか。
<神>とはプレート…NO.0「ジャスティス」法の章の断片の教会での呼び名だ。
即ちそれはプレートの器でありまた中身でもあるこの僕を意味する。
他に何か聞きたい事でもあるのか?
…ふむ。
再びプレートを巡る戦いが始まるようだ。
しかし僕がまた戦場に姿を見せれば教会の名に傷がつく事は確実…
今回は陰から主な<候補者>の力を分析する事に集中するか。
げげっ!なんかよくわからねえ奴だなお前… 俺は…元はこの世界の住人だが"裏"の世界に召喚されてこの光の魔剣を授かったんだ。 そして今はクリストフを追いつつ炎の魔剣の持ち主「アクセル」と 俺についてきたくせに一人でどっかいきやがった「東沢マオ」を探してるんだ。 お前の目的は…? 俺は魔剣の持ち主としての使命を果たすつもりだが
>>829 実の所、俺にもよく分からん。
……ただ、俺はこの体に刻まれた『刻印』の囁きに従っているだけだ。
魔剣とやらにさして興味は無いが……いわゆる退屈凌ぎだ。
…放っておけないな… 会った時は何も感じなかったが今のてめえからは黒い邪悪なものを感じるぜ… ピピピピピ ん?精霊通信機か? …マオ!てめえっ!どこにいやがるんだ! 何?それは本当か…?ああ、今行く。 今ここでてめえとやるわけにはいかないが次に会った時は… んあぁ!分かったよマオ!今行く! それじゃあな神様
っふ…恐らく、眠ってしまったプレートはともかくミストラルウィンドを狙う輩は多い… どちらにしろ、今回に限って僕が動かずに済む事は無いだろう…。 先ずはリキエルとマキメをそっちに行かせる。今の内に『もう一人』と合流、おおよその旨を伝えておけ…。
>>814 しつこいも何もアンタが襲ってきたんじゃないか…(しかし攻撃をそっくり返してやったのにピンピンしているとは…)
影羅、とか言ったか…僕は君と戦う理由はないんだが?なるべくルミナクロスのこの形態は結構疲れるんだ……
>>829 ……っ何!?僕のルミナクロスの他に光の魔剣の波動!?どういう事だ?
‥‥他の魔剣の持ち主を追うのが先決かと思ったけど……
もう一人の『光の魔剣』の持ち主と接触する必要がありそうだな………
そこの君、私の『プレート』を知らないか? …ああ、プレートというのは、こう、薄くて平たい板の様な… どこかで落としてしまって…私の大切な物なんだ。 ………否、回りくどい言い方は止めよう。 君は私のプレートを持っている。隠していても、私には分かる。 返してくれないか?嫌だというなら…
プレート?あのきれいな板のこと? それならここにあるよ。 私の身体の中にね・・・・
…え?…それは…どういう意味だ? …食ったんじゃないよな? …選ばれたのか?それに相応しい『野心』『野望』を持っていると? ならば、見せてもらおう!その『野心』を! ミストラルウィンド!嵐を起こせ! ストームブリンガー “嵐を呼ぶ者”!!
ホウ…ワガチかラガホシイカ…ナラバソノミワレニアズケヨ
ケケッ、楽シそウじャネェカ… ナぁ、オレモ混ゼテくレヨ、ヒヒッ!!
…っく…魔剣が… 今まで、こんな事はなかったのに… …私が無力だからか?『プレート』も『魔剣』も借り物の力… 私一人では何も出来ないというのか? …っく、『アンビシャス』が他人の手に渡るなんて… これでは戦いにならない…情けないが、退くしかない!
…ケケッ、オイオイ、テメーノそノ剣ハ飾リかァ…? テメーハ臭ウゼ…コりャ邪気眼ト龍族ノ臭イダ。 ヒヒヒッ、ソんナモンじャネぇダロ、テメーノソの『血』ハヨ…
………ふ。どうやら、俺が思っていた以上に ここは混沌に満ちているらしい。 封印しているとはいえ、つくづく厄介な所に 導くな……この『刻印』は。 ……暫くは事の成り行きを見ているとするか。
ピキィィィン!! フフフ、私の力を貸してやろう…殺す相手はお前か… 一瞬で片付けてやる。来い
アンビシャスは新たな主を見つけたか…
<力>を持つに相応しき者かどうか、見極めさせてもらうぞ。
>>831 邪悪…か。ふ、幼稚な価値観だな。善悪など関係ない。
それが僕にとって正義であるか否か。重要なのはそれだけだ。
僕の目的は<神>の名の元に力無き者が安心して暮らせる<楽園>を築く事…
そしてそのためにこの世の全ての<力>を僕の支配下に置く事。
それが僕の正義だ。
次に会う時にはお前の持つ<力>がお前に相応しいか否か…確かめさせてもらう。
さらばだ。
くすくす・・・・ お兄ちゃんたち、そんなにこの板が欲しいの? あげよっか・・・・ ダーメ、あげないよ!
ふぅ…。 名も無き観察者の私には、声と音しか聞こえぬ。戦いの光景を描写出来るものはおらんのか…? やむなくば私が…。
プレート、魔剣、龍族、邪気眼……この世界にも存在するのか。 ……ふ。どうやら運命は俺を休ませてはくれないらしい。 だがここにとどまるのも、また一興……
ククク、見つけマシタヨ【アンビシャス】・・・ 【野心】を持つに相応しいのがミーだという事を教えてあげマース・・・ この【強欲の魔剣マ=モン】でネ・・・!!
大気を震わす力渦巻く奔流の中、影が数個。 一触即発のそこから離れる事少し、“空"は居た。 ──プレート一つに魔剣が二……いや、三本か? クッ……オレの知覚能力でも正確には把握できないか…… 物影に息を潜め、戦場を“眼"が見渡し、そして思う。この状況の打開策を。 ──戦力分布は不明、だがそれはやつらも敵味方の区別もつきにくい筈……オレはこのまま見ているか、それとも助力するか…… オレの邪気眼じゃ、プレートには勝てない……魔剣を手に入れる必要が有る。と、すれば狙いは“強欲"か“風"だが……“風"を狙うのはどうもオレだけじゃ無いらしい。 ………………よし、狙いは“強欲"だ。ヤツがプレートを手にする瞬間か、敗れた瞬間。誰よりも早く“強欲"を奪うッ! “空"と大地の狭間、ただの人間は気配も無く殺気をたぎらせる。復讐の二文字を抱え……
バトルマニア 私は戦闘狂ではない。無意味な戦いはしない。 『アンビシャス』は、今までの私を形作っていたものだ… あれは私であり、私はあれだと思っていた。 …だが、あれは私以外の者を選んでしまった… 龍族?邪気眼?それがなんだと言うんだ…もう終わりだ… 魔剣ミストラルウィンド!新たな持ち主の下へ行け! 私には、その力を使う資格はない… 借り物の力に頼るのは終わりだ。 『アンビシャス』…私の望んだ力は違ったよ…
ナニヲイッテイル?オマエハワタシニミリョウサレタダロウ (コイツノカラダヲテニサエスレバ…)
ちわー、リキエル先生只今到着〜 んとんと、何やら野心の奴は戦意喪失したみたいじゃん? どうするかねーコレ。命令じゃ消せっつわれてるしなー。 ま、本人に直接聞いてみっか。おーい、アンタまた会ったなー。 アンタに一つクエスチョーン!あんた、アンビシャスより凄い力を手に入る方法に興味無いー? もし良かったら、自分教えてやっても良いんだけどナー?
私は誰にも縛られない… プレートを手にしたら、この命と引き換えに魔剣とプレートの力を解放し、 半径数十kmを消失させるつもりだった。…私の生きた証として… だが、運が良いのか悪いのか…未遂に終わった。 何だか…可笑しくなってな…何を考えていたのか… 力に狂っていたとしか思えない。新たな力に興味はない。 もう、持っているから…力への固執を捨てた今、手にしたばかりだが。
諸君等は、まだ降りられんよ。 舞踏会はまだ、ほんの序幕といった所か そろそろ宴も盛り上げてもらわんとな そぉれ!恐怖を誘え、闘いを呼べ 「フィアフルバトレスト!!」 時空の因果律に記録された闘志が世界に開放される─── まだ諸君等の戦いはこれから熾烈さを増していく その中で邪気眼の王は英雄として選ばれるのだ
ふーん…じゃあ、自分らに頼る気は無い、と。 なら、自分のやる事は一つだ。 アンタを生きたまま再起不能にして、影羅の写身として確保する。 悪く思わないでねー…これも仕事なんだよねー。 速攻で行くぜ…『鬼蝪眼』解放!!
キーーーーーン……… (さて、邪気を地球に派遣してから十五年…。 そろそろ目障りな虫どもを駆除できた頃かな…?) (…生命反応あり…か。ちっ。サボりやがって。 微生物も残さず跡形も残さず焼き尽くせとプログラムしたはずだが…。) (…何ッ!?知的生命体だと…?バカな、生き延びているとは…。 何体残っている? …一万……百万………一億………十億…………60億…あの出来損ないめ…!) ビーッ、ビーッ、ビーッ アト100時間デ地球ニ到着シマス (邪気め…あのクズが…地球のゴミどもと共に葬り去ってやる…!)
まさか…?!ベジタブル星だと…?
……やれやれ、『刻印』の囁きに従って来てみれば…… 形状こそ若干異なるが、これは まさしく魔剣ミストラルウインド……! ふ……魔剣により世界を追われた俺が、 新たな世界でまた魔剣を目にしようとはな。 まあいい……この世界の魔剣の力が どれ程の物か見せてもらおう。 ……む?この力は……こちらに近付きつつある……! 少しは楽しくなりそうだ……
ついに来たか・・・邪界文書に記された最後のピースが 武器を持たず・・・眼を持たず・・・ しかし純粋で圧倒的な「力」のみで スベテを破壊し滅ぼしつくす 「魔拳」を持つ「魔人」・・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ いや 『ゴッドハンド』というべきか!
やれやれ厄介なことになったなぁ プレートは女の子の手に渡っちゃったし ミストラルウィンドの持ち主は戦意喪失してるし SAGAの連中とはやりあうなって言われてるし 宇宙から変なの来るみたいだし はぁーまいったまいった 取り合えずプレートだけでも回収しますか テリトリー アルトマーレ 領域発動!『水の都』! さてお嬢さんお相手願おうか
くすくす・・・・くすくす・・・・ そぉんなに欲しいんだ・・・・・ あげてもいいよ? その代わり・・・・アリスのお願い、聞いてくれる? アリスねぇ・・・・・世界が欲しいの!
クックック…ユーもなかなか【強欲】デース… バット、欲の強さではミーも負けまセーン。ユーのプレートはミーがロブさせてもらいマース… 消えて無くなりなサイ!! 【マ=モン】一次解放、【天照の火】!!
もぉ・・・・お兄ちゃんたち乱暴だね! アリス、乱暴な人キライ! フィールド展開!『夢の国』! 私の夢の国の中ではアリスを傷つけるなんてぜーったいできっこないんだから。 パペット召喚!『トランプ兵』! アリスの命令だよ!あのお兄ちゃんたちをやっつけて!
召喚の邪気眼か…これは使いたくなかったが… テリトリー アンダーグラウンド …領域…『地下世界』… …少し狭いな…慣れない内はこんなものか? だが、周囲数mをカバー出来れば十分。 領域内では、打ち消し合っていた力を使える。 お前は組織の者だったな… モデル プロトタイプには“原型”があることを知っているか? 私の“原型”を教えよう… 地龍の将…『クロークルワッハ』だ… ワーム…骨も残さず食らい尽くせ… …あっ…と、領域外では制御が効かない。 無関係な者は離れろ。巻き込まれるぞ?
な・・・領域が・・・ お譲さんフィールド使いなのかよー!! まいったなぁ・・・領域が消されちまったよ・・・ まぁトランプくらいならなんとかなるか ウォーターボム 『水爆弾』!
フゥム・・・領域使いデースカ・・・ クク・・・なかなか面白くなってきましたネ。 【マ=モン】強欲な悪魔の貪欲なる創造【疑似領域・悪魔の掌】!!! クク、さぁ・・・ここからが本当の戦いデース・・・
お嬢さんは力をもてあましているようですね… お嬢さん、どうです?私についてきませんか? ククク…悪いようにはしませんよ。 しかしあなたが私に危害を加えるようでしたらおしおきしないといけませんねぇ。
……酷く激しい力のぶつかり合いだな。本当に久しぶりだ。 まだ此方には気付いてない様だが……ふ、万が一の可能性もある。 ミストラルウィンドよ、悪く思うな。暫くお前の力を借りる…… 刻印解放…… 『浸蝕の波動』……! ズリュゥゥゥ……
オマエガワがチカラヲモトメルゴトニオマえハワタシニシンショクサレテイク そレデモヨイノナラワガチカラヲカシテヤロウ…ドうスル?
な・・・領域だと!? 俺以外に使える奴がいるなんて・・・ 半魔族は俺しかいないはず・・・・となれば半龍族か? まさか・・・いや、否定するのはやめよう プロトタイプ・・・? 半龍族を人工的に作り出したというのか なんというおぞましいことを・・・・ やはりお前は殺してかなければならない相手のようだな 降り続け『嘆きの雨』!
>>869 ……ふ、それは元より承知の上だ……
前の世界でも、その前の世界でも俺はそうやって生きてきた……
だが、お前こそいいのか?俺と付き合うなら、それなりの覚悟が必要になるぞ……!
>>871 ヨカロウ…でハココロヲカラッポニスルノダ…
ピキィィン!!
俺の敵はどこだ…
ふん、ガキ一人と外人、そして領域使いか。
俺の敵ではない。
いくぞ…
五連
月光斬!
(クッ、慣れんな……この体を奪われる感覚は。だが構わん。 ふ、見せてもらおうか、この世界のミストラルウィンド……お前の力を……!)
あぁ〜っ、アリスのトランプ兵が・・・・
ひどい!ひどいよお兄ちゃんたち!
もう許さないんだから!
パペット召喚!『ボーパルバニー』!
>>867 なあに?
お兄ちゃんがアリスに世界をくれるの?
リッキーを守れ!ロックシールド!! ここは退いてリッキー このお兄ちゃん今回はすごい強い どうにかできる相手じゃなくなってる
ちぇっ…へいへーい、退けば良いんだろー? まぁ、戦うのは自分じゃなくて魔獣どもだから、『鬼蝪眼』さえ動かしてりゃ関係なかろー。 んま、今回はアイツらだけじゃ頼り無いし、と… 『鬼蝪眼・解放Lv,4』!! 出よ、魔龍ヴリトラ!!!
水?…ワームが戸惑っている。相性が悪いか… ビートル 甲虫!盾になれ… クロークルワッハの名は、失敗作の私を苦しめ続けてきた。 龍族と邪気眼の力…期待が大きかっただけに、失望も大きかったのだ… お前も彼らと同じか?私を“私”として見ないのか? …私は“私”を取り戻す。『野心』に踊らされる以前の私を。 龍族でも邪気眼でもない“私”を! ワーム、下がれ!…水に龍か…ならば…! キャンサー 行け、巨蟹!!数で圧せ!
>>874 フフフ、私があなたに"自由"を差し上げると言ったら…?
私と一緒に行くのならお嬢さんに危害を加えようとしている方々を一瞬で消すことも出来ますが…?
もうよい、お前たちの力は十分分かった。 龍も蟹も粉砕してくれようぞ 幻影光波!
ケケッ…テメーノ相手ハオレガシテヤるヨ…! 波動ヲ喰イ消セ、『ベルゼブル』ゥゥゥッッ!!
>>878 自由だけなの・・・・?イヤ!
アリスは世界が欲しいの!ぜ〜んぶ欲しいの!
ふんだ、世界くれないならウサギさんのエサになっちゃえ!
ボーパルバニー!あのお兄ちゃんの首、食べちゃっていいよ!
ククク、これはお仕置きをしなければいけませんねぇ。 せっかくこの私があなたの"望むもの"をプレゼントしてあげようとしたのに酷いですね、アリス お嬢さん、覚悟は出来ていますか?(所詮あなたは実験体でしかなかったのでしょうか…) ワームスマッシャー!
っと危ねぇ当たるところだったぜ (ん?今のでフィールドの一部が消えてる・・・雨も十分に降ったし、今なら出来るか) テリトリー フローズンレイン・ヒル 領域発動!『凍てつく雨の降る丘』! この場にいるやつ全員に氷の礫が襲い掛かるぜ
生成 ククク、ブラックホールクラスター! あなたの領域とという能力でもこの私の作り出すブラックホール空間には効果が適用されないみたいですねえ。 おっと私に近づくとあなたもブラックホールに呑み込まれますよ? あのお嬢さんのようにね。クク
お前等なにやってんだwwwwwwww
無差別攻撃とは全く……私も他人の事は言えないか。 甲虫も巨蟹も頑丈な部類とはいえ、これでは長くは持たないな。 ディメンジョンワーム ワームホール …異 次 元 虫…『虫食い穴』を作れ。 空間の虫食い穴を傘に…甲虫と巨蟹は時間を稼いだら下がれ。 後は私がやる。
クク・・・ブラックホールデスカ。 まぁあの程度のパワーなラ、ミーがやらずとも誰かが勝手にイレイズするでショウ・・・奴は大したアビリティ持ちじゃアリマセーン。 問題は・・・氷、デスネ!! 条件発動によるパワーはベリーストロング、ミーの防御アビリティとは比較になりマセーン!! 仕方アリマセン、ここは・・・【虹の水環】!アンド、【原始たる息吹】!! Haaaaaaaaaaーーーッッッッッ!!!! ッ、シット・・・ダイブ響きマスネ・・・バッド、ミー【マ=モン】のテンションも上がって来マシタ!! 今度はミーのアタックターンデース!!! 灰も残しマセーン、【紅き悪魔の英知】!!!
>>886 シュンッ
フフフ、逃がしませんよ
あなたは私の目的のために利用させていただきます
その虫を使った空間攻撃もこの私の能力を使えば造作もないことです。
しかしあなたに使う価値はないようですね
ぐくっ……何だと言うのだ……?けったいな奴は現れるしすぐ側では空間が歪みつつある……
ク……ククク……フハハハハハ!いよいよ面白くなってきた!
>>880 先程俺の相手をすると言ったな、貴様……来るなら来い!存分に楽しませてみろ!
その程度では俺は消せんぞッ!
(……ふ。こちらのミストラルウィンドはやたらと騒がしいな)
・・・・ここは・・・・?どこなの・・・・? 何も見えない・・・・真っ暗?うぅん、凄く明るい・・・・ この世界からは光も逃げ出せない。 ここは私だけの世界・・・・アリスの世界。 そうか、そうなんだね! フィールド支配!『白の世界』! この世界はアリスがもらったもん! まずはそこにいるお兄ちゃんたちを招待してあげるね!
乱戦になってきたねぇ…こりゃ、どっかに介入して確実に敵対勢力を潰すのが吉、カナ? とりあえず、半魔族は止めとこ。無差別攻撃してるとはいえ完全に敵かどうかは分かんねーし。安定して強いし。 馬鹿外人は一応味方だし。あの野郎敵なら絶対ぶっ殺すのになー。 魔剣使いは…なんかキチガイ臭いのばっかだな、消去。 あのブラックホール出す奴、アイツくらいなら行けるかねー。アイツは完璧自分らの敵だし。 基地の時からワンパターンだし、耐久力と単純な力の規模で戦ってるだけ。 大規模破壊の出来ない閉鎖空間まで『火円陣』で追い込んでやれば、後はもう一人が勝手に仕留めるだろー。 そうと決まりゃいくぜ、出よサラマンドラ!! 奴を取り囲んで追い詰めてこい!!!
カカッ!ソれデコソ喰イ甲斐ガ有ルッテモんダゼ!! テメーハドンナ味ガすンダロウナぁ、最近ジゃ邪気眼喰ウノモ飽キチマッテヨ…ヒッヒ!! 行クゼェェェェェッッ、グルァァァァァッッッ!!!!
>>885 …っふ…愚問ですね…
そんなこと、こっちが聞きたいぐらいですよ。
>>891 この私に勝てるとお思いですか?
フッ、愚かな…
あなたが思っているほど私はワンパターンではありません。出でよ!ワームブラスターソード!
あなた方の知っている魔剣と私の知っている魔剣を参考にして練成した代物です…フフ、魔剣なんてものじゃありませんよ。
喰う……か。この体、少々この世界のものと違ってな……酷く癖が強い。 案外お前の口に合うかも知れん。腕一本くらいなら喰わせてやってもいい。 ……俺に勝てたらの話だがな!舞え、混沌の嵐! ストームブリンガー “嵐を呼ぶ者”!! (好き勝手言ってくれる……だが、もう少しの辛抱だ…… それまで精々暴れていろ、ミストラルウィンド……)
ちっ!遅かったもう始まっていやがったか! クリストフてめえ!その剣を使わせはしねえ! 行くぞ光の魔剣「サンオブシャイニング」! でやああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
あの剣…また時空系の能力か? 厄介だねーコレ。自分の『不死身の魔獣』、空間的に消滅させられると再生が利かないから消耗が早いんだよね。 なら…どうせ消されるなら出し惜しみせず、細かい数で押して防ぎ切れない攻撃だな。 ラッキーなことにもう一人増えたしねー。ダメージ加算はあっちに任せて、自分はスシで例えるとワサビ、動き封じの黒子に徹するとしますか。
───…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…… 部下:サンプルナンバー00の反応値が上がっています。 上司:邪気使いどもが暴れ出したからな…無理もない。 また眠らせておけ。 部下:わかりました。スリーパーホールド投与! 上司:…っふ…吉岡邪気《オリジナル》よ。 今まで幾人ものお前のクローンが作られ、戦い、そして人知れず消えて行った。 クローンだけではない。お前の発する邪気の影響を受けて生まれた邪気使いどももまた、終わり無き戦いに身を投じている。 戦いの…いや、全ての物語の根源《オリジナル》よ。 その封印が解け、深い眠りから覚めたとき…お前はこの戦いを終わらせるのか?それともさらなる戦いを生むのか?
フィールドが多くなってきやがったな・・・ ブラックホールも厄介だ これだから時空操作系の奴は嫌いなんだ ぶふっ!誰だよ嵐なんか起こしてる奴は あー口に砂入った・・・ペッペッ 取り合えずお嬢さんのお相手しますか 領域は広げっぱなしでいいだろう 行くぜ!『アクアジェット』
>>888 随分、敵が多い様だな。私の相手をしている場合ではないだろう?
『虫食い穴』の行き先は…ブラックホール…『アンビシャス』のある所だ。
私は“過去の私”に決着を付けに行く。
…!?敵が多くなってきましたね… 「G」が使えない今私一人で大勢を相手にするのは得策ではありませんね… それにカズマも来た事ですし退却しますか…! フッ、今日のところは負けを認めましょう…
>>890 ぐひひっひひひひひひ…
アリスちゃぁん…
くふふふふひひひひひひひはーっはははは!
真っ白な世界……誰も居ない? それにしても、寂しい世界だ。ブラックホールだから…かな… さて、『アンビシャス』を探すか…
>>902 どうしたの、お兄ちゃん?
何か面白いことがあったの?アリスにも教えて!
教えてくれなきゃ・・・・殺しちゃうよ?
>>903 ふふ・・・・アリスはここよ、お兄ちゃん。
まだこのプレートが欲しいの?
もう特異点の向こう側には二度と帰れないのに。
それよりも何して遊ぼっか?
アリスね、どっちが早く>902お兄ちゃんを殺せるか競争がいいな!
・・・・・誰か・・・・いるのか・・・・? ・・・・ブラックホールの・・・・特異点・・・・・・ この事象の地平面の・・・・内側の領域に・・・・・人が来るとは・・・・・・ 何億年ぶり・・・・いや・・・ここでは時間は意味を成さないんだったな・・・
>>904 これが君の望んだ世界なのか?これで君は満たされるのか?
野望の終焉が、この世界なら…寂しいことだ。
悪趣味な遊びは好かない。
寂しい世界の代わりに、私の世界をあげよう…
テリトリー ラグナロク
領域…『終焉の世界』…
領域外から私を傷付ける事は出来ず、領域に入ったら二度と出られない。
決戦用究極領域だ。子供らしく“鬼ごっこ”といこうか…
ちっ!何人かブラックホールに呑み込まれちまったみてえだな。 サンオブシャイニングなら空間を連結できるはず…やってみるか…? よし、やってやるぜ!
ブラックホールか……?面白い芸当だな。だが折角の 死合を邪魔されてはかなわん。風よ、空間を遮断しろ。 デスゲイルズ “死風陣”!! さて、暫くはこれでもつだろう。さあ、来るがいい。 そして俺を喰ってみろ、ケダモノよ…… (流石は魔剣、これくらいは出来て当然か。しかし…… あのブラックホールの中心にいる者、何者だ……?)
・・・・・!? まさか・・・この邪気は・・・・・・そうか・・・・ 『邪界大戦』は・・・・まだ終わってはいなかったということか・・・・・ 外の時間は・・・まだ数百年程度しか・・・経っていないらしい・・・・・ ならば・・・この我も・・・・動かねばなるまい・・・! ・・・まずはここから出ないとな・・・ ――っふ――チカラを使うのは久々だ―― 『邪鬼眼』 ・・・・発動・・・ッ!!
>>906 終焉?お兄ちゃん、何言ってるの?これからが面白いのに。
今から特異点の向こう側の世界をアリスの世界に招待してあげるんだよ。
ぜ〜んぶ食べちゃうんだ。ねっ?面白そうでしょ!
特異点のこっち側はぜ〜んぶ、アリスのもの。アリスの世界。アリスは世界。
特異点の向こう側はぜ〜んぶ、これからアリスのものになるんだよ。
アリスの世界の中で領域?そんなのムダだよ。
ここではアリスのお気に入り以外は存在すらできないんだもん。
この世界にはピーマンもないし宿題もない、苦いお薬もないんだよ。ステキでしょ!
鬼ごっこなんて子供っぽくてキライ・・・・消えちゃえ!
>>909 出る?ここから出るつもりなの?
クスクス・・・・やめといた方がいいよ?そんなのムリなんだから・・・・
それよりも、お兄ちゃんちょっとカワイイからアリスのペットにしてあげ・・・・・・!?
ウソ・・・・?なに、これ・・・・なんで・・・・?
ウソ、ウソ、ウソ、ウソだもん!ここから出るなんてぜ〜ったいできないんだもん!
いいなぁ・・・お兄ちゃん達楽しそうでいいなぁ・・・バチッ いいなぁ・・・僕も遊びたいなぁ・・バチバチッ
なんてお嬢さんだ・・・・・ ここでは領域ですら無力なのか だが・・・悲しい空間だ 真っ白で何にも染まらないと言えばそうだが なんか・・・・・虚しいな・・・・ここ だが水を消すことは不可能なはずだぜ 水よ集まれ!
おいっ!おめえら!今すぐこのブラックホールから逃げろ! 早くしないと呑み込まれちまうぞ! サンオブシャイニングで空間を連結するのもけっこう体力がいるんだぜ…? おい!早くしねえか!さっさとしないと力ずくでも連れて帰るぞ! (あの女の子だけでも…)
>>912 水遊び?つまんない。アリス泳げないんだもん!
お兄ちゃん、子供っぽい遊びばっかり好きなんだね。
そんなに水遊びが好きなら、お兄ちゃんをこれから創る海の『核』にしてあげる。
・・・・ね?嬉しいでしょ?
>>913 もう遅いよ。アリスの世界のものはぜ〜んぶアリスのものなんだから。
勝手に逃がすなんて、そんなの許さない・・・・!
君は・・・この中に留まるつもりなのか? ・・・我の力によって・・・このブラックホールの特異点は崩壊した・・・・ このままでは・・・時空の狭間に落ちて・・・永遠に消えてしまうことになる・・・・・ 他の人たちは脱出したのか・・・? ・・・君には聞きたい事がある・・・一緒にここから出てもらう・・・!
プレートの持ち主が居る限り、ここから出る気は無い。 しかし、究極領域と格好つけたが領域が広がらない… …奥の手を使うか… アンダーグラウンド 『地下世界』…領域を“私の中”に…これは本当に使いたくなかった… 出ろ…ワーム…私の中から…うっ…ガハッ!ベッ!! はぁ、はぁ…あまり大きいのは吐き出せないが… 数が揃えばいいだろう… さて…虫は好きかな?嫌いなら残念…まだまだ出るぞ…
ケケッ、何ヤラ騒ガシクナっテ来タガ…俺タチニハ関係ネぇヨナァ…!! 楽シク行コウゼェ…灼キ溶カセ、『紅月血火』!!!
・・・この我と・・・闘う気か・・・? ・・・次元崩壊まで時間がないのだ・・・ 抵抗するなら・・・悪いが直ぐに戦闘不能になってもらう・・・・ 殺しはしないさ・・・・・・・・・多分・・・ 邪鬼(オーガ)のチカラを50%開放する・・・ッ! GGGRRRRRRRRRAAAAAAAAA!!!!!
>>917 ……ッ!フン、中々だな。こちらのガードを突き抜けて来るとは。
このままだと本当に腕一本持っていかれるな……ふふ。手を抜く訳にはいかなくなった。
食らえッ!冥風疾突!
(風の障壁は何とかブラックホールを食い止めているようだが……いつまでもつか……
あと少しだ……もう少しで……!)
>>914 泳げないなんてありえないな
『人』は生まれる前から泳いでいるんだから
海の核か、そりゃあうれしいな
・・・だけど何人の俺を核にするつもりかな?
水幻影『水面映し』!
まぁ影分身みたいなもんだ
どれが本物の俺だか当ててみなお嬢さん
フゥム・・・皆さんお楽しみデスネ。
良いでショウ、ブラックホールを作った本人もリーブしてシマッタ様デスシ・・・ミーが皆さんに快適なバトルフィールドをプレゼントしマース!
ただし・・・時間制限付き、デスがネ!!
━━━グゴォォォォォッッッ!!!━━━
・・・フフ、ミーの魔剣と魔術の力によっテ、ブラックホールの動きを一時的にストップさせマシタ・・・
ただし・・・【
>>965 】を迎えた瞬間、決壊したダムの水の様にストップしていた分の時間が一気に戻り、世界の崩壊が始まりマース!!
崩壊が完了する予測時刻は・・・【
>>1000 】。
ククク・・・それまでにユー達がどんな素敵な物を見せてくれるのか楽しみデース・・・!!!
馬鹿野郎達が!このブラックホールに呑み込まれた奴はあいつの力の一部になるだけだ! 「G」を完成させるわけにはいかねえんだよ! あれは未完成でも俺の第二の故郷を滅茶苦茶に破壊した代物なんだぞ! 今すぐここから出ろ! 特にそこのガキ!君にはまだ未来があるんだぞ!
…チィ、風ノ能力カ…! ダガ、どレダケ速カロウガオレニハ関係ネェゼ…! ブシュッ!! …クク、痛ェジャネぇカ…!! ダガ死ナネーゼェェェェ!!?ソんナモンジャヨォォォ!!! オレノ『ベルゼブル』ノ能力ハ、『喰った人間の数だけ使用者に替わりの命を与える』!!! オレニ勝ツ気ナラ、一度ニ何回分モ殺ス様ナダメージじャナキャキリガネーゾォォォ!!! テメーモオレノ命ノ一部にシテやルヨ、カカカカカッッ!!! 死ネッ、『黒死蝶ノ毒歯』ッ!!!
ほう、喰った分だけの生命があるのか。やれやれ、骨が折れる。 と言うか殺すには惜しいな。貴様のように闘争だけに生きられる奴も珍しい。だが……グッ!? (キさマ……いッタいナニを……?) 『……ふ。お前の力は些か危険なのでな。手綱を付けさせてもらった』 (タヅな……?) 『そうだ。お前に触れてから俺はこの“刻印”を通してお前の意識に波動を送り込んでいた。 流石に完全に抑える事は出来なかったが……お前を振るう位は出来る』 (ナメオって……ワれをナンだトオモっテ……) 『おっと、変な動きはやめてもらおうか。お前の意識を消されたく無ければな。 何、お前とは短い付き合いになる。それまで辛抱しろ、ミストラルウィンド』 (クッ…………) ……ふ。済まない、じゃじゃ馬を飼い慣らすのに手間がかかってな。 この風の障壁ももうすぐ消える……早々にケリをつけてやろう。 その前にひとつ聞きたい。貴様如き野獣には解らんと思うが…… 吉岡邪気という人間を知っているか?
ケケッ、本領発揮ッテワケカ、上等ダァ…! ッ!! ヨシオカ…ジャキ…? 吉岡…吉岡邪気…!! ソウだ、ブラッド。オ前の本当の名前は… オレハ…オレは…そうだ、俺は…!! 俺の名前は…吉岡邪気…! 否、正確には───吉岡邪気を元に造られた、レプリカの一人…!! …違う、ちがう、チガウ…ッ!!! オレハブラッド、『ベルゼブル』のマスター、ブラッド!! オレハジャキじャネェ!! オレハ、オレハジャキナんカジャ… 「俺はこんな人殺しのブラッドなんかじゃない!!」 ハッ…!!? グ…グァァ、ガアアアアァァァァァ!!! コロシテクレ、オレヲコロシテクレェ!!! タスケテクレ!!! ダレカオレヲコロシテクレェ!!! ギアアアアアアアアアァァァァァァッッッッ!!!!!
まさか、こいつも……?やはり違ったか。一体、吉岡邪気とは何なんだ…… しかし、哀れだな。吉岡邪気でありながら吉岡邪気で無かったが故に…… 少し手荒にはなるが、楽にしてやろう。 四方より来たれ、混沌の風……八方より来たれ、災禍の嵐…… 汝は滅びの刃にして黄泉へ導く死神の鎌……! デッドエンドブリーズ “死に至る嵐”!! ……全ての方角からくる嵐は生命の灯に反応し、そして総ての生命が消えるまで 止む事は無い。喰らった生命の数だけ死の苦しみを味わうという事だ。 ……ふ。俺もこの、『邪気の刻印』が無ければ巻き添えを食らっていたがな。 む、障壁に綻びが……?ここが潮時か。刻印解放、『転移の波動』…… さらばだ。もし生きてたらまた俺を喰らいに来るといい……ブラッド。 シュオオオ……オン (だが、お前は幸せだ。名乗るべき名があるのだから。俺には名は無い。 あるのは平行する世界をも渡れる『邪気の刻印』と、『吉岡邪気』という単語だけ…… ふ、今日は何処で眠ろうか……)
ブラックホールから全員脱出したのか? クソッ!あのガキまだいやがる! おい!このままだとアイツの力の一部になっちまうぞ! さっさとここから出るんだ!
───ククク、イママデゴクロウ、『ブラッド』…イヤ、アワレナレプリカジャキ… モウオマエハヨウナシダナ、ケケッ… ノコリノイノチハツギノマスターニモチコシダ。モットモ、イマノオマエニャソッチノホウガシアワセカ…? ツイデダカラ、ドウセヤローノワザデシヌンダ、ソノママオマエノイノチモクッテヤルヨ… ズギュゥゥゥゥッッッ!!! ケケッ、ゴチソウサマ…!サスガハコピートハイエヨシオカジャキ、ジョウダマダゼ…!! サテ、オレモイカナキャナァ…アタラシイ『ブラッド』ヲミツケナキャナ…。 『ブラッド』ハコジンノモツナジャネェ…。 オレノマスターデアリ、イママデクッタイノチドモトヒトツトナルモノ…。 ヤツハスデニ『ヨシオカジャキ』デモダレデモナイ、『ブラッド』トシカヨブコトノデキナイソンザイダッタ…。 クク、サァ、アタラシイスタートダ…オレガホロビナイカギリ、『ブラッド』モソンザイシツヅケル…。 ヤクソクドオリヤローヲクッテヤロウゼ、マダミヌカワイイオレノブラッド…!!!
>>915 アリスの世界が・・・・壊れる・・・・・?
・・・・ウソよ!ウソ、ウソ、ウソ!信じないんだもん!
ここはアリスの世界なの!アリスはず〜っとここで暮らすの!
>>920 お兄ちゃんがいっぱい・・・・?
・・・・そうだ!このお兄ちゃんをこの世界の新しい特異点にすればいいんだ!
こんなに強いお兄ちゃんがたくさんいるんだもん、きっとうまくいくよ!
>>922 そうだよ!アリスの未来はこの世界にあるの!
誰にも邪魔はさせないんだから!
>>927 イヤ!
もっともっと質量を飲み込んで・・・・もっともっと世界を大きくするの!
フィールド制御解除!『ビッグ・クランチ』!!!
・・・・くすくす・・・・もう止まらないよ。アリスにも止められない。
アリスの世界は全てを食べ尽くしちゃうの。そして、全てはアリスの世界になる・・・・
何・・・!? 何故こんな幼い少女までが・・・これほど邪気のチカラを・・・・・・ しかし・・・また閉じ込められるわけには・・・・・いかんのだ・・・ 少女に手荒い真似は・・・したくなかったが・・・そうもいくまい・・・ 「邪鬼眼」――『邪鬼・冥闘気』―――! 新たなチカラが沸いてくる・・・! さあ・・・我侭はお仕置きだ・・・可愛らしいお嬢さん
>>929 っ!
そんなことしてる暇はねえだろ!力を使いすぎると自分に呑みこまれちまうぞ!
さぁ!早く!俺と一緒に来るんだ!
?!新手か!
この子に手を出すな…殺すぞ…
シュタイアブランヅ!
くっ・・・また邪魔をする・・・っ! ・・・引っ込んでいてもらおう・・・!『邪鬼・烈風拳』! どいつもこいつも・・・・・人の話を聞かない・・・・ ・・・どういう連中なんだ・・・・ 安心しろ・・・気を失ってもらうだけだ・・・ ・・・それから外に連れて行けばいい・・・聞きたい事も・・・あるしな この少女は・・・今は逆上して話が通じないのだ・・・
く…そ…頭、が… なんだか眠…く…なっ、てきやがっ…た…… その子を頼ん…だ…ぜ… サンオブシャイニングよ…俺…を元の空間…に…
何という力…『G』が何なのかは知らないが、 このままだと、逆にGを取り込んでしまう可能性がある。 それに戦えば戦うほど、崩壊も早まるようだしな… 広くない領域を更に制限されては、力を発揮しきれない。 ここは彼等に任せるか… そいつを倒したら、『プレート』をこの空間に置き去りにしてくれ。 魔剣の彼が作った空間の穴は、塞がらないように私の蟲で繋いでおく。 私は最後に脱出する…
みんな楽しそうだなぁ〜 時間止まってるみたいだし僕も遊んでこようかなぁ ん?誰かが見ているような・・・・・ げっ!カノッサの人だ まだ見つかってないよね?まいったなぁ・・・ リッキーや変なおじさんと一緒にいたらまずいし かといってこんなところで何もしてなかったら怒られるし・・・・ そろーりそろーり リッキーごめん! ドガッ!
世界が・・・崩れる、か。 ならば、拙者に出来る事は・・・! はぁっ!! エターナルセンゴクの力で《新たな世界》の土台を作る事。これより拙者はその術式に取り掛かる。 それは今の世界とは似て非なる物・・・そこがどのような世界になるのかは貴殿ら次第だ、《運命》に逆らう者達よ・・・。
・・・・くすくす・・・・くすくす・・・・・ もう止まらないって言ったでしょ・・・・ たとえアリスが死んでも・・・・アリスの世界の暴走は止まらない・・・・ アリスの世界はすべてを飲み込むの・・・・ 飲み込まれたものはアリスの世界になる・・・・ お兄ちゃんたちも・・・・アリスも・・・・みんな・・・・・ ・・・・おやすみ・・・・お兄ちゃんたち・・・・・・・・ ・・・・パタッ・・・・
ようやく倒れたか… あれだけ力を使ったのだ。無理もない。 崩壊まで、まだ時間がある。早く脱出するんだ。 この際、敵味方は関係ない。早く!
…逃がしませんよ。 全く、遅れてきてみれば…リックやマキメ君はどこかで油売ってるわ、エセ外人は勝手に時空崩壊に荷担してるわ、彼らは何をふざけてるんだか… ここで逃がしちゃ、ボクまで道化扱いなのでね。 もう一踊り、してもらいましょうか…。
止せ!ここで戦えば崩壊が早まる!巻き込まれたら終わりだぞ!?
戦うにしても、全員が脱出してからだ!
ブラックホールの中に残っているのは、お前と私、
>>920 、
>>930 …それと
>>937 !……ああっ、
>>902 も居たか!?
早くしろ!
ククク…この時を待っていました。 あなた達にはここで死んでもらうとしましょう… ブラックホールを収縮させ爆発させれば… さて、行きますよ
ははは愚かですねっ!
>>941 ようやく尻尾を出しましたか・・・・
この時を待っていましたよ。掛かりましたねっ!
クロスゲート・パラダイズム!
因果律が入れ替わり貴様がブラックホールの中に閉じ込められるのだ。
くくく、漁夫の利などというせこい事を考えるからですよ。
異次元空間に留まるのもまた一興。
>>942 あなたの好意を受け取りましょう…
まあこのブラックホールを生成したのは私ですからね、気が向いたら抜けますよ。ッフ
(ほう、なかなかの力の持ち主がこの空間にいますね…)
フフン、随分と甘い男が居るみたいですね。 全員が脱出?何を今更…。 正義の味方のつもりかもしれませんけど、知ってます? 力無き正義はただの綺麗事なんですよ…戦おうとしないあなたの臆病な牙じゃ、そいつを吐くのが精一杯でしょうね…。 …命だけは取らないであげますから、この場からおとなしく消えて下さい。邪魔です。 それとも、実力でボクを黙らせますか?はっきり言って無理です。あなたの実力は知りませんが、それに関係なく。 あなたにこの場でボクを殺す『覚悟』がありますか…? それがないなら今のあなたには誰も救えません。優しすぎる、優しさ『だけ』のあなたじゃ…
・・・・また人が・・・増えたようだな・・・それも強力なチカラの・・・ 事象の地平の内側を・・・漂い続けて幾星霜・・・ 350876592のワームホールを・・・潜り抜けた甲斐があったというものだ・・・ ・・・ほう・・・どうやら・・・・このブラックホールを生成した張本人も・・・御出でのようだ・・・ この・・・アリスとか言う少女・・・この子の持つチカラ・・・ ・・・・この感じは「プレート」のようだが・・・・・・これが目的か・・・? まあいい・・・それよりも貴様らに聞きたいことがある・・・ ・・・「邪気眼」はどこにいる?
っは、紫微炎のグロッセアはここにおりますゆえ
…優しさ?私は無関係な者に邪魔をされたくないだけだ。 正義の味方を気取る気はないし、他の奴等の目的も知ったことではない。 私は『プレート』に用があるんだ。 崩壊する世界からは、誰もが脱出する…邪魔も入らないと思っていたが… 全く、思い通りには行かないものだ。 今、どういう状況なのか解らないわけじゃないだろう? この空間はもうすぐ崩壊する。ブラックホールの外の世界も巻き込んで… 全員が出た後に空間を閉鎖すれば、外の世界を巻き添えにしなくて済む。 だから早く出ろと言っているんだ! 災いの根源…『プレート』を置いてな!!
(グロッセア……! 覚えてる、忘れる筈が無い。だが、だがまだだ……まだ動けない! 魔剣か、プレートか……どちらかを手に入れなければならない!!)
監視の目があるということは カノッサがついに動くというのか ・・・全面戦争になりそうだな
ふふ、分からないな…。 外の世界を巻き添えにしなくて済む?それが一体何だというんですか? ボクはあなたの都合に合わせる気は無いんですよ。あなたや他の連中を殺してからでも、自分一人なら脱出できる。 ボクにあなたの言う通りにする理由は無いんです。何たって、敵なんだし。 あなたがプレートに関して何かする気なら尚更、ボクはあなたの邪魔をするだけ。組織の敵として、あなたを排除するだけです。 あー、簡潔にまとめると。 あなたが目的を果たしたいなら、邪魔者のボクを倒すことです。 ボクは話し合いで退く気はありません。よって、あなたに選択権はありません。以上。 さぁ、早くしなきゃどんどん崩壊が近付いてきますよ…?
なんだこのスレは? おまえらバカじゃねーのwwwwwwwwww
ぬぅ!? 貴様、白眼の領域の民を装い世界の崩壊を早める気か!! 他の者達の目は誤魔化せても、拙者と拙者の剣は欺けん! いざ、覚悟!!!
外の世界を巻き添えにするという事は、全てが終わるという事だ! ここから出ても、帰る世界が無ければ意味が無いだろう!? この空間の主が倒れた今、領域の制限は消えた! 言っても聞かないなら強制排除だ! 召喚『虫の大群』…空間を埋め尽くせ!“大移動”!! 蟲の洪水に流されて、そのまま外の世界に出ろ! (ワーム!この混乱に乗じてプレートをここに!全ての決着を付ける!!)
・・・これ以上・・・ここに留まっても無益なのは・・・事実だ・・・ ここが閉じれば・・・我はまた・・・ 事象の地平の向こう側を・・・漂うことになってしまう・・・ ・・・・そればかりは・・・御免被るのでな・・・ ・・・・・・・ちと手伝わせてもらおうか・・・ ―――【邪鬼眼70%開放】――― ググググGGGAAAAAAAアアアアアアアア ケシトベ・・・『邪鬼・冥獄波』!!
…っふ、負けましたよ… あなたが何を背負ってそこまでするのか分かりませんけど、強い信念をお持ちだ。 このままおとなしく蟲に流されて、この空間を出て行くとしましょう。 その前に、あなたに言っておきたい…。 あんな程度の奴の術で全てが終わってたら、とっくの昔に戦いが終わってますよ…。 あなたはどこの組織にも属していないんでしたっけ? ボクらやカノッサ、IGや教会やシャイアーテックスは、この程度の事は設立以来何度だって経験してきました。 その度に新たな世界が生まれた。何億、何兆年もの単位でね。 帰る場所なんて作ってしまえば良い。言ったでしょう、ボクは自分さえ良ければそれで良いって。 尤も、その世界が今この世界に住む者達やあなたの様な人を受け入れるかは分かりませんけど。 もしあなたがこの世界を守る事に失敗すれば、新たに出来た世界にあなたの居場所は無いでしょうね…。 だから、せいぜい心して挑むことです。期待してますよ、またあなたに会えるのを、ね…。
何も背負ってなんかいない…これは私事なんだ… それに、私には初めから居場所なんか無い。 『邪鬼眼』の人…早く他の人達を連れてここから出てくれ。 そこの少女が言っただろう?「世界の暴走は止まらない」と… この空間は他の世界を飲み込もうとする。 空間が消滅するまで、誰かが時空の歪を修復し続けなくてはならない。 これは『アンビシャス』を目覚めさせた、私の役目、私の責任なんだ。 ミライ 次の世界には、もう私は居ない…“新しい世界”は君達に任せる。 この世界の名残を残すか、それとも全く新しい世界になるのか… ディメンジョンワーム “異 次 元 虫”…最後の仕事だ。 彼らの脱出後、空間を塞ぎ完全に隔離しろ。
やばくなってきたな お嬢さんは倒れちゃったしそろそろこの空間から・・・ 痛ぅ!なんだよもう・・・ ・・そういやお前は人のために存在する魔剣だったな こいつを
助けようってのか? お前も駄目になっちまうかも知れないんだぞ? それに、プレート回収の障害でもあるんだぞあいつは ・・・わかったわかったわかったから 仕方ない、付き合ってやるか あっち側についたら酒くらいおごれよ 行くぜ!
う…ん… ハッ!俺はあそこで気絶してそれで…えーと? そういえばあのおっさんはどこ行った? !?あ、あの女の子は?
『吉岡邪気』……ありとあらゆる世界でその名を聞いた。 そしてその度に『刻印』がうずいた…… 一体、奴は何なのだろうか?この『邪気の刻印』と何の関係があるんだ? 俺はあと何回極めて近く限りなく遠い世界を渡り歩かなければならない? ……ふ。この愚問ももう何回目になるだろうな…… (サッキはヨくモワタシヲグろウシタな、キさマ……) ああ、済まん。忘れていた。別に愚弄はしておらん。お前の力をセーブしただけだ。 それに……お前を抑えた代償に左目の視力は殆んど残っていない。おあいこだ。 (フン、ジごうジトくだ。イマにミていロ……きサマのスベてはイずレ……) ……ふ。やはりじゃじゃ馬はじゃじゃ馬か。やれやれ。世界が違えば魔剣も違うものか。 だがお前には感謝している。『刻印』の力とは言え平行世界を越えるには 条件が必要なんだ。魔剣もしくはプレートの使用という例外を除けばな。 (……カんしャシテイルクチのキキかタトハオモエンが) ……ふ。さて、次の世界はどんな所何だろうな、ミストラルウィンド…… (それにしても、あのブラックホールの中心にいた少女たちは無事に世界を 抜けたのだろうか……?ふ、生きていればまた会えるだろうが)
…っっっ痛ぇ〜〜… ガキメのやろー、少しは加減ってもんがあるだろうがっ…って、おいおいなんかヤバい雰囲気じゃねーの…? ここに居ちゃ巻き込まれ、る、か、な、、? ったく、まーた任務失敗って訳だ。雨宮にどやされちまうよぅっと。 とにかくさっさとここからズラかるぜ。 カノッサの奴に見られるとマズいし、ガキメの奴は探さなくて大丈夫だろ。 外人は…こいつも合流しなくて良いやー。 …あばよ、皆々様、あわよくば次の世界で会おうじゃあないかっ!! バイバ〜イ!!!
さて、監視の方もそろそろ終わろうかな・・・ 大分楽しめたし、 何より 強 そ う な 奴 が ゴ ロ ゴ ロ い る ! こいつらと立ち会って勝てたら、”頂点”に近づけるかなー? 負けたら・・・ まあいいか。”名誉ある戦死”ってことにしよう! 「皆さ〜ん、とりあえずお疲れ様!良いもの見せてもらったよ、ありがとう。 見物料として、君らに敗北をプレゼントしてあげる。じゃあ”次の場所”で待ってるよ!」
リッキー聞こえる? さっきはごめんね ああでもしないと僕殺されちゃうとこだったから (いつもパシらされてるお返しもあるけど) で、聞いてほしいんだ カノッサは・・・次の世界に入り次第sageと全面戦争に入る ちょっと盗み聞きしてたんだ 雨のお兄ちゃんにそう伝え・・うっ、げほっげほっ 大丈夫、邪気が強いだけだから・・・ どうしようリッキー 僕、シマと戦いたくないよ・・・・
あー…聞こえる聞こえる。(パシられてるお返しって所までしっかりとな) まあ、さっきのは仕方ねぇよ。ただ、次からは加減に気を付けな。 …そうか、遂に始まる、か…。 別にお前がそう思うのはおかしい事じゃあないぜ。責めようとは思わない。 お前が知ってるかは分からんけど、爺さんや雨宮も昔カノッサに居たんだ。一見冷血な奴らだけど、そこはきっと理解してくれる。 けどな…それでもやっぱ、自分らは戦わなくちゃならない。 自分らが身を置いてる世界ってのは甘い所じゃあない、半端な覚悟で戦えばすぐに死んじまう。 戦いを始めちまったからには、そうなっちまうもんなんだ。そこで戦いを始めちまった事自体を悔やむ事にゃ意味が無い。過ぎちまった事は取り返しが付かないからな。 お前がマジにその状況をどうにかしたいと思うなら、戦いの中で変えるしか無いんだ。 例えばお前が戦いを放棄しカノッサの側に付いたとして、だ。お前はシマと戦わなくて済むかもしれねー。 けど、それじゃ一度始まった戦いにはいつまでも終わりが来ない。 終らない戦いの輪はいずれお前に追い付き、お前を縛り続ける事になるだろう。 だから、お前は自分の中での戦いを終わらせなきゃならん。出来る事ならなるたけお前の望むものに近い形で。 その為にはどうすれば良いか。答えは単純だが難しい。 お前が状況を変え、望む形での結末を迎える、その為に必要なだけの『力』を持つしかないんだ。 苦しく険しい事だが、お前が望むなら変えるのはお前しかいない。 けど、お前が深く強く望むなら、きっと手に入るはずだ。 シマと戦わなくて済む戦いの終わらせ方ってやつがな…。
…お前は半魔の…この空間に残るというのか? …ありがとう… ああ、そうだ…少し待ってくれ。 『アンビシャス』…力を望んだ私に応えてくれた…やはり、お前は私だ。 だが、「これじゃない!」…私の望んだ力はこれじゃなかった… モノガタリ どんな“章”にも終わりが来る。『野望の章』は、これで終わりだ。 さようなら…『アンビシャス』…私に応えた私の心… これで、このプレートはただの板切れだ。どうにでもするが良い。 さて、崩壊が始まる…時空の歪が、あちこちに出てくるぞ。 ここからが正念場だ…!
ああ、確かに正念場だな それは俺にとってだけれど 確かにこのプレートはいただいたぜ よっこらしょ ほら、この子持って持って あとこれも 俺のアクアトピア あんたになら力を貸してくれると思う 有効に使ってくれ ・・・人間なんて強欲で傲慢で 他を排除することしかできない種族なのにな なんで守らにゃいかんのかな でも、あんただけは守りたいって思うんだ なんでだろうな? じゃ、さよならだ ドンッ! おいそこの蟲共! そいつを連れ出してさっさとここを塞いでくれ 崩壊の速度が速くなってるんだ 最期に頼みがある 破滅の魔剣をもった人にあったら、「あなたに一生忠誠お誓いします」って伝えてほしい 過去と決別した男に幸あれ ラ・ヨダソウ・スティアーナ こうだっけ?人間のあいさつってのは
くっ!俺は何もすることが出来なかった… 魔剣使いの使命を全うすることが出来なかった… サンオブシャイニングはまだ俺を認めてくれているだろうか…
・・・・我も・・・そろそろ・・・脱出するとしようか・・・ ・・・・長年居れば・・・・・こんな光も何もないような所でも・・・・ 少しは・・・愛着が湧くものだ・・・・ ・・・・・・・二度と戻りたくはないが・・・ね・・・ ・・・短い間だったが・・・お別れだ・・・ ・・・・運がよければ・・・・再び相見えることになるかもしれんな・・・ いや・・・運が悪ければかな・・・ さて・・・外に出たら・・・ 久々に呼吸というものをしてみるかな・・・・・・
あっ!!何を…! …困るんだ!魔剣と子供を託されても! それに、私はお前が思っているような者ではない! 人を救うとか、守るとか…そんな事は関係ない!違うんだ! …っく、また死に損ねた…これが世界の選択だというのか!? ああ、そこの…魔剣サンオブシャイニングの主…この子を頼む。 私は影に生きる者、表の世界とは関われない… 水の魔剣アクアトピア…ああ、彼の頼みを…次の世界へ… 破滅の魔剣の主か…それが終わったら、今度こそ…
行ったか・・・・ さぁ全部終わらせようぜ この空間と時間の歪みはもう修正することはできない となれば空間そのものを消してしまうしかない できるのか?こんな誰もやったことのないこと ・・・・できるできないの問題じゃないか やるしかないんだもんな うおおおおおおおおおおお!!! 俺の全てをくれてやる この歪みきった時よ!空間よ! 消し飛べええええええええ!!! ・・・・・これでいいんだな? 次の世界は平和になって欲しいな もう2度とこんなことにならないように ああ、光が見えてきた ちょっと名残惜しいな・・・・・・・ そういやお前に俺の名前を教えてなかったな 俺の名前は────
>>969 とりあえず俺は元の世界に戻っておっさんのところにこの子を預けてくるぜ
あ、これを渡しておく。こいつは精霊通信機だ。
これを使えばどこでも俺と会話できる。あの野郎が何かしようと企んでやがる。
何かあったらこれを使って俺に連絡をくれ、じゃあな
>>964 (珍しくリッキーがまともなこと言ってる・・・・)
そうなんだ・・・雨のお兄ちゃんたちも昔はカノッサにいたんだ
やっぱり・・・・戦わなきゃいけないんだよね
始まってしまったから仕方ないよね
僕やってみるよ
シマと戦わなくてもいいように
みんなが争わなくてもいいように
精一杯・・・ね
げっほ・・・がっ・・・
平気平気なんでもないよ・・・ごほっ・・実験された後の副作用なんてことはないから
(帰ってきて早々これだもんなぁ)
!誰か来た
また後で連絡すr・・げほっ
おーおー、分かったから、お前も早く戻んな。 早くしなきゃ崩壊に巻き込まれちまうからなー。 先行って待ってるぜー、たまには自分がおごっちゃるよ。 ったくあのガキンチョ、一人で無理して背負い込みやがって。 自分がそんくらい気付かないとでも思ってんのかねぇ…これでも『仲間』のつもりなんだが…。 ちったぁ子供らしくしろってんだ、可愛げのねーヤローめ…本当、自分の弟そっくりだ。 ピッポッパッ トゥルルルルルルルルッ、トゥルルルルルルルルッ、 モッシー雨っちー?ちょっと親指を咥えて、振り返って…セクシーポ〜ズ。 あーまてまて切るなってオイ。マジな話すんだからよ。 詳細は分からねーが、遂に始まっちまうみたいだぜ。カノッサとの全面戦争ってやつがなぁ。 まぁその事に関して色々、管理職さんに物申してー事があってさぁ。 …あぁ、分かってるよ。アンタにあれこれ言える立場じゃねーってな。 でもな、こればっかりは譲れねーよ。自分らの様に使われる側ってのは、アンタみてーにゆっくり構えちゃらんねーんだ。 時間を空けといてくれ、アンタとは直接話を付けたい。 …あぁ、悪いな。アンタにゃ世話になりっぱなしだ。 出来の悪い部下ってのを持つと、上司ってのも大変だろーに。 まぁ、自分にゃ縁の無い話さ。一生アンタの下に付くだけの人間だよ、アンタが組織を裏切らなきゃなー。 軍隊なんかじゃ死ねば一気に階級上がるんだろうが、そうもいくまいよ。 その時はさ…いや、これは今度、直接の時に話そう。 じゃ、頼んだぜ…また後で会おう、バイバーイ…。
昨日これ以上の書き込みないとか 1000行く前に落ちそうだな
クソッ……戦力の見極めに失敗したか……陰に隠れるだけで時間が過ぎてしまった…… ……まぁいい……次の舞台では、必ずや何か手に入れてやろう……例えば……世界、とかな。 空の邪気眼、開眼……! オレの道を、切り開けッ!
さて……次の世界ではどうしようか…… ふ、別に考えた所でどうなる訳でも無いがな。 俺がどう考えようと『刻印』が全てを選ぶ、ただそれだけだ。 (……俺としては『吉岡邪気』を知る奴がいればいいんだが……)
っふ…拙者の戦いは終わらぬ、か… しかし…果たして拙者はこのままで良いのか? 確かに拙者には、『奴』を討つという一族の使命以外に果たすべき事は無い…。 だが、今までに見てきた者共にも、浮き世を乱す輩が多過ぎる…。 それらを見逃す事は、武者としての義に背く事なのではないか、エターナルセンゴクよ…?
壊れていく・・・・アリスの世界が壊れていくのが見える・・・・ ・・・・これは夢・・・・? ・・・・そう、これは夢・・・・夢だけど現実・・・・ アリスの世界は終わろうとしてる・・・・ ・・・・でもアリスは終わらない・・・・・ この夢から覚めたら、次のアリスの世界を創るんだ・・・・ 今度こそステキな世界を・・・・・・
ふぅ・・・ リッキーには連絡したし そろそろ・・・っげほっげほっ 背中が・・・・焼けるみたいに熱い・・・ 完成させてみせる 誰も傷つかない、絶対領域を!
その力…もったいないですね… この私に協力しませんか?
おっと…うちの坊ちゃんに構わないでくれます? まぁ、マキメ君にも知らない人に付いて行っちゃいけないとは日頃から言っておいてますけど、あなたがあの子を無理やり誘拐していく…とか、考えられなくもないですし… ここは危険ですよ。早く立ち去った方が良い。 崩壊がもう始まっていますし…どっちにしろ、あまり長く留まっているつもりなら、崩壊が終わるより先にボクがあなたを消す事になる…
お兄ちゃん・・・それは無理なお願いだね・・・げほ 僕はカノッサの地天使、それ以外の・・何者でもない・・・・げほげほ
マキメ!オレだ、シマだ! ずいぶん探したぜ。無事だったんだな、よかった・・・ ・・・マキメ?おい、どうした?マキメ!?
シマ! (よかった・・・無事だったんだ・・) ごめんね迷惑かけて・・・・ でも、遊びに行ってただけだからげほっ・・・・平気平気、風邪引いただけだから・・・
この世界もそろそろ終焉を迎えるようですね…
四月も掛けて完走したが、未だ終末の気配さえ無い。 我々は何処へ行くのか。辿り着いた先に何が有るのか。それもわからない。 ただ…我々は、生きる。前に向かって、歩く。それだけだ…。