俺以上の自由は絶対に許さない!
2 :
殺人コアラ:2006/06/10(土) 13:59:40
(´・ω・`)よろしくね
3 :
名無しになりきれ:2006/06/10(土) 14:06:26
しらねーよ
4 :
殺人コアラ:2006/06/10(土) 14:10:43
死んでくれ
5 :
名無しになりきれ:2006/06/10(土) 14:13:36
いやだよー
6 :
殺人コアラ:2006/06/10(土) 14:24:05
頼むから死ね
7 :
名無しになりきれ:2006/06/10(土) 14:26:19
寿命がつきたらねー
よろしくね
10 :
名無しになりきれ:2006/06/10(土) 15:26:15
ライダーマン様ー☆
11 :
ライダーマン ◆i7biGkIsHE :2006/06/10(土) 19:59:05
>2
キャラネタでもうぬを見掛けた。
新たな共有コテかい?
>8
わおっっ!
なんてアタタなスレっ。
>10
は〜〜〜い!
12 :
ライダーマン ◆i7biGkIsHE :2006/06/10(土) 20:01:16
ベルスタースレには負けねえーぞ!
13 :
名無しになりきれ:2006/06/10(土) 20:37:26
カブトにマシンガンアームぶち込んできださい
14 :
名無しになりきれ:2006/06/10(土) 20:39:24
ゲイダーマンED
15 :
名無しになりきれ:2006/06/10(土) 21:04:14
此処何するスレ?
16 :
名無しになりきれ:2006/06/10(土) 23:21:14
イライラするんだよ…おまえ
またライダーか
(許せない)
私は、<私>のことを、そう思った。
(許せない……!)
そして、<決意>を新たなものにした。
私は、東急ハンズの工具売場へ寄った。
店員は私を覚えていた。
「はい、いらっしゃいませ!……今度はどん
なハンマーを?」
「いや、今日はハンマーじゃない」
「あら、お手をどうなさいました?」
目ざとく私の左手を見付ている。
「お仕事中に、お怪我でも?」
私の仕事を、何かハンマーを使う職人と
でも思っているらしい。
「いや、そうじゃない……ありがとう」
私はあまり、話したくなかった。
「子供たちと、キャッチボールごっこの途中
なんだ」
五人の子供たちは、この手袋の中にいる。
「ああ、つまり、グローブ代わりという訳で?」
やっと納得したようだが、律儀な店員はす
ぐに商売ッ気を出した。
「野球のグローブでしたら、当店の1階Aフ
ロア、ボクシングのグローブでしたら、ロフ
トの地下にございますが?」
店員は奥にあるナイフのショーケースの
前へ連れて行った。
「これなんか如何でしょう?……ジャング
ルとか林を切り開きながら進むときに使う
大型の鉈でして、“マチェット”といいます。
米軍がベトナム戦争で使っていたもので
す。このシースのところが舐石になってい
ますので、引き抜くたびに刃を研ぎ澄ます
仕組みになっています。」
「わかった。それにしよう」
私はその黒い蛮刀のような“マチェット”を
買った。
それは私の悪夢の終わりには、ふさわしい
買物だった。
久々の秋晴れだった。
足どりは軽く、心は弾む。
正志は七曜会の渋谷支部の前まで来た。
あの古びた雑居ビルが、天使の館にも見
える。
「ツ……ツイに会える!」
正志は日曜日を信じた。
「ツイに、ツイに水曜日とデート!」
正志は期待にふるえて、ドアを開けた。
「あ……」
室内は、白く、広く……無人だった。
「チンチコール、金曜日」
どこかから、マイクを通した日曜日の声だ。
「に……日曜日」
『おめでとう、金曜日。七曜会昇格式によう
こそ』
「え……?」
聞きなれない言葉に正志はとまどった。
「しょ……しょーかくしき?!」
『昇格式、テーブルの上を見て』
テーブルの上には、小さな銅のバッジと一
片の書状がのっている。
「あ……これ」
正志は歩み寄ってその文面を読んだ。
ー辞令ー
金曜日どの
貴殿は本日をもって
日 曜 日
に昇格することを認む
七曜会本部
ー辞令ー
金曜日どの
貴殿は本日をもって
日 曜 日
に昇格することを認む
七曜会本部
「俺はなぜ帰ってきちまったんだ……」
渋谷で降りたことに深い意味はない。
少なくとも、俺はそのつもりだった。
日本にはもう秋が訪れている。
この国を離れて3年。
思い出すことさえなかった国だ……。
駅前は人ごみに溢れ、ざわめきに満ちて
いる。
俺は人々を見つめていた。
スクランブルで立ちすくんだまま、俺は行
き先を見失った。
何をしているんだ?
何をしたいんだ?
そして、なぜこんなところにいるんだ?
あれからずっと、俺は迷い続けている。
俺の中で何かが暴れ出すのが怖い。
俺は人込みを避け、歩き出した。
気がついたら、俺は宮下公園にいた。
時差の影響か、ベンチに腰をかけると、猛
烈に眠気が襲って来た。
これが戦地なら絶対に許されないことだ。
だが、ここは日本だ。
腐ったほどに平和な国、日本……。
俺は崩れるように横になると、泥のように
眠ってしまった。
銃声が聞こえた。
いや、そんな気がするだけだろう。
ここは日本だ。
平和ボケした人々、そして、街。
戦場などこの国には存在し得ない。
感覚がまだこの国になじんでいないのだ
ろう。
俺は苦笑しながら、寝返りをうった。
「俺はなぜ帰ってきちまったんだ……」
渋谷で降りたことに深い意味はない。
少なくとも、俺はそのつもりだった。
日本にはもう秋が訪れている。
この国を離れて3年。
思い出すことさえなかった国だ……。
駅前は人ごみに溢れ、ざわめきに満ちている。
俺は人々を見つめていた。
スクランブルで立ちすくんだまま、俺は行き先を
見失った。
何をしているんだ?
何をしたいんだ?
そして、なぜこんなところにいるんだ?
あれからずっと、俺は迷い続けている。
俺の中で何かが暴れ出すのが怖い。
俺は人込みを避け、歩き出した。
気がついたら、俺は宮下公園にいた。
時差の影響か、ベンチに腰をかけると、猛烈に眠
気が襲って来た。
これが戦地なら絶対に許されないことだ。
だが、ここは日本だ。
腐ったほどに平和な国、日本……。
俺は崩れるように横になると、泥のように眠って
しまった。
銃声が聞こえた。
いや、そんな気がするだけだろう。
ここは日本だ。
平和ボケした人々、そして、街。
戦場などこの国には存在し得ない。
感覚がまだこの国になじんでいないのだろう。
俺は苦笑しながら、寝返りをうった。
「俺はなぜ帰ってきちまったんだ……」
渋谷で降りたことに深い意味はない。
少なくとも、俺はそのつもりだった。
日本にはもう秋が訪れている。
この国を離れて3年。
思い出すことさえなかった国だ……。
駅前は人ごみに溢れ、ざわめきに満ちている。
俺は人々を見つめていた。
スクランブルで立ちすくんだまま、俺は行き先を見失っ
た。
何をしているんだ?
何をしたいんだ?
そして、なぜこんなところにいるんだ?
あれからずっと、俺は迷い続けている。
俺の中で何かが暴れ出すのが怖い。
俺は人込みを避け、歩き出した。
気がついたら、俺は宮下公園にいた。
時差の影響か、ベンチに腰をかけると、猛烈に眠気が襲って
来た。
これが戦地なら絶対に許されないことだ。
だが、ここは日本だ。
腐ったほどに平和な国、日本……。
俺は崩れるように横になると、泥のように眠ってしまっ
た。
銃声が聞こえた。
いや、そんな気がするだけだろう。
ここは日本だ。
平和ボケした人々、そして、街。
戦場などこの国には存在し得ない。
感覚がまだこの国になじんでいないのだろう。
俺は苦笑しながら、寝返りをうった。
「俺はなぜ帰ってきちまったんだ……」
渋谷で降りたことに深い意味はない。
少なくとも、俺はそのつもりだった。
日本にはもう秋が訪れている。
この国を離れて3年。
思い出すことさえなかった国だ……。
駅前は人ごみに溢れ、ざわめきに満ちている。
俺は人々を見つめていた。
スクランブルで立ちすくんだまま、俺は行き先を見失った。
何をしているんだ?
何をしたいんだ?
そして、なぜこんなところにいるんだ?
あれからずっと、俺は迷い続けている。
俺の中で何かが暴れ出すのが怖い。
俺は人込みを避け、歩き出した。
気がついたら、俺は宮下公園にいた。
時差の影響か、ベンチに腰をかけると、猛烈に眠気が襲って来た。
これが戦地なら絶対に許されないことだ。
だが、ここは日本だ。
腐ったほどに平和な国、日本……。
俺は崩れるように横になると、泥のように眠ってしまった。
銃声が聞こえた。
いや、そんな気がするだけだろう。
ここは日本だ。
平和ボケした人々、そして、街。
戦場などこの国には存在し得ない。
感覚がまだこの国になじんでいないのだろう。
俺は苦笑しながら、寝返りをうった。
俺は、鼻先に機関銃を突きつけられてい
る。
腕は後ろ手に縛られている。
相手の顔さえ見えない。
「やめろ……」
相手の指先が引き金にかかる。
「やめろ……!」
ズキュンッ!!
目を覚ますと、まるでひと泳ぎしたあとの
ように体が汗で濡れている。
荒い息を整え周りを見る……そこにはな
ごやかな日常があった。
そうだ、ここは日本だ。
「帰ってきちまったんだ……」
男の肩が当たった。
「……Pardon」
ひどく訛りのある英語だった。
なんの気なしに振り返った俺の目に、金色
のパイロット記章が飛び込んで来た。
米軍……!?
即座に体が反応する。
敵を前にしたときの、あの、毛細血管まで
が収縮するような、皮膚が焼け縮れていく
ような感覚。
しかし不思議なことに、その感覚は全身に
いきわたることなく、俺の中からたちまち消
えていった。
雑踏の中、男は遠ざかって行く。
ニセ者だ。
従軍経験のある者なら一目でわかる。
いくら軍服で着飾っても、その一挙手一投
足に“臭い”がないのだ。
男はすぐに見えなくなった。
まあいい。
俺には関係のない話だ。
俺は歩いていた方向を振りかえり、また顔
のない人間どもの群れに紛れ込んだ。
男の肩が当たった。
「……Pardon」
ひどく訛りのある英語だった。
なんの気なしに振り返った俺の目に、金色
のパイロット記章が飛び込んで来た。
米軍……!?
即座に体が反応する。
敵を前にしたときの、あの、毛細血管まで
が収縮するような、皮膚が焼け縮れていく
ような感覚。
しかし不思議なことに、その感覚は全身に
いきわたることなく、俺の中からたちまち消
えていった。
雑踏の中、男は遠ざかって行く。
ニセ者だ。
従軍経験のある者なら一目でわかる。
いくら軍服で着飾っても、その一挙手一投
足に“臭い”がないのだ。
男はすぐに見えなくなった。
まあいい。
俺には関係のない話だ。
俺は歩いていた方向を振りかえり、また顔
のない人間どもの群れに紛れ込んだ。
「おい待てやコラ、オレの連れに何してん
だこの……」
たちまち数人が俺を取り囲んだ。
口が勝手に動いた。
「ピーピー騒ぐな、ガキが」
ガキたちの顔色が変った。
「何だと、コラ!」
こいつら“コラ”が接尾語だと思っている
らしい。
「どきな、坊やたち。おじさんはここを通り
たいんだ、コラ!」
「おお? 何だとコラ!」
一人が目をつり上げて叫んだ。
からかわれたと思ったらしい。
正確だ。からかってやったのだ。
「だから、どけってんだよ……コラァ!」
一人がノビた。
「てめえ、ちょっと来い!」
人目を避けるため、俺を地下道まで連れ
込むつもりだ。
「てめえ、この街でオレたちに手ェ出すとど
んな目にあうかわかってんのか?」
「あァ? 殺しちまうぞこのタコ。てめえみ
てえな野郎が渋谷うろうろしてんじゃねえ
よ、ええ?」
「おォ? 何かいってみろよこのくそったれ!」
「コラ土下座してワビいれろォ!」
うるさいんだ、ほっといてくれ。
「て……てめえ、何だその目は……!」
ガキの一人が肩をつかんでくる。
円を描くように身体をさばき、関節を逆に
取った。
寸止めなどしない。
ヤツの左腕が長く伸びた。
「い?……いでええええええええええ!!!」
「やッ、やれ! やっちまえッ!」
ガキどもは一瞬後退り、それぞれにおび
えながらナイフを取り出す。
残りは、全部で5人。
泣き叫ぶ仲間を横目に、全員が手入れも
していないナイフを構え、ヤセ犬のように
ハアハアと息をする。
「勘弁してくれや……」
俺はやっと声に出していった。
すべてが面倒で、けだるかった。
5人が5人とも、半開きの口をあけ、カラカ
ラの喉からカスレた息をしている。
きっと見せびらかすためだけのナイフを、
こんな風に使うのは初めてなのだろう。
俺は静かに、ゆっくりとつぶやいた。
「もうよせ。死ぬぞ」
それは脅しではない。
ダメだ……ダメなんだ、ナイフは。
対ナイフ戦、しかも、こちらは素手。
これでは、俺に殺して下さいといっている
ようなものだ。
敵のナイフを手首ごと押さえ、その刃先で
相手の喉笛をかっ切る……それは、俺の一
番の得意技なのだ。
気をつけろ。
気をつけろ、ガキども。
これは脅しではない。
この体にしみこんだ実戦の記憶が目覚め
たとき、お前たちは確実に死んでいるのだ。
びちゃびちゃと大量の血しぶきを、切られ
た頸動脈から巡らせながら。
俺は静かに、ゆっくりとつぶやいた。
「もうよせ。死ぬぞ」
それは脅しではない。
ダメだ……ダメなんだ、ナイフは。
対ナイフ戦、しかも、こちらは素手。
これでは、俺に殺して下さいといっている
ようなものだ。
敵のナイフを手首ごと押さえ、その刃先で
相手の喉笛をかっ切る……それは、俺の一
番の得意技なのだ。
気をつけろ。気をつけろ、ガキども。
これは脅しではない。
この体にしみこんだ実戦の記憶が目覚め
たとき、お前たちは確実に死んでいるのだ。
びちゃびちゃと大量の血しぶきを、切られ
た頸動脈から巡らせながら。
34 :
名無しになりきれ:2006/07/23(日) 19:13:47
キャラネタがスレスト
ライダーここにいる?
35 :
名無しになりきれ:
ライダーマンスレもライダーのちんことともに停止しますた