今からおよそ20年後・・・人類は同じ過ちを繰り返していた。
第三次世界大戦。戦いは前大戦よりも激しさを増し、世界の秩序は壊れた。
そんな世界に・・・空から狂気が落ちてきた。
はじめに堕ちてきたのはドイツのとある農園・・・突如、空から無数の槍が落ちていたのだ。
その槍は今の科学力では作成不能の破壊兵器だった。
その事件がきっかけで世界中に兵器が落とされ始めた。
兵器の形や性能は違ったが共通点が二つあった。
それぞれの兵器には神話上の武具や怪物の名や、「理想郷」といった人類が求めた理想の名が彫られていることと
その落ちた国の言語で同じ内容のメッセージがついていた。
「アタラクシアを見つけ出し、世界を・・・」
よし!粗筋はこんなもんだな!
さて、新人兵たちにここの説明をしなくてはな・・・
ここはタイトル通り戦場だ!
君らには、どこかの国の軍隊に所属してもらい、戦争してもらう。
ただそれだけだが・・・まぁ・・・そんなもんか
目的についてはそれぞれの国で決めてくれ
えーと・・・あとはなんかあったかな・・・
そだ!・・・使用する兵器については出来るだけ現代にあるものを使用する。
未来兵器を使用する場合はちゃんとその兵器について説明をしてもらう。
さて・・・他に質問はあるかな?受け付けよう。
私のプロフィールは次の書き込みに書かせてもらおう。
名前:ジュン・タキヤマ
年齢:24歳
身長: 168cm
体重: 46kg
種族:アメリカ人
階級:将軍
性別:女
性格:口調は厳しいがかなり部下思い
誕生日:7/19
血液型: O
利き手:右
特技:瀧山流抜刀格闘術
長所:やさしい
短所:キレるとかなり怖い。作戦失敗の原因を自分だと思い込み背負い込む
服装:特注の軍服(特殊金属を編みこんでいる。ライフル弾ぐらいなら一発ぐらい防げる)
瞳の色:黄色、少々ツリ目気味
髪の毛の色、長さ:黒、二の腕ぐらいまである
容姿の特徴・風貌:軍人
その他特徴:異性としての扱いをうけるとドジる。
趣味:チェス、料理、読書
恋人の有無:いない
好きな異性のタイプ:そんなことをいえる余裕はないだろう。
好きなもの:漫画、甘いもの、部下
嫌いなもの:部下が死ぬこと
好きな食べ物:ガトーフレーズ
将来の夢(目標):世界平和
仲間達へ一言:上司が女で不服か?まぁよろしく頼む
名無し達へ一言:兵はいつでも募集している。いつでもきたまえ
ジュン・タキヤマの経歴
16歳に特殊戦闘部隊「ホライズン」に入隊。
20歳 の時に「アタラクシア事件」勃発・・・これを沈静(このときに出てきたのはアタラクシアではなく、自動破壊兵器アスタロトだった)
22歳の時に「大統領誘拐事件」が勃発・・・たった一人で大統領を救出
これがきっかけで特別に将軍の位を授かり、すべての部隊に命令権を持つ
現在に至る。
4 :
名無しになりきれ:2006/06/07(水) 22:15:41
抜刀格闘術てヘンだぞ。 抜刀は刀を抜くこと、一般的に居合を示す。
格闘は文字通り戦うことである。
【名前】エリック・ラクソン
【国籍】アメリカ
【年齢】29
【身長】189
【血液型】O
【性別】男
【人種】白人
【階級】伍長
【好きなもの】母国と家族と故郷そして休日のドライブ
【嫌いなもの】戦争
【戦歴】
2020年のイラン戦争で実戦を経験する。
2021年 イラン首都の攻撃作戦に参加
2022年 帰還する。
>>4 ん?・・・はははっ
よく言われるよ。よし、ちょうどいいから説明してやる。
ただの抜刀術は基本的に一対一のみでしか使えない。
しかし、瀧山流はな、一体多での戦いに特化させているんだ。
ん〜これだけじゃ説明不足か?
簡単に言えばな・・・居合いの弱点ってのは鞘に戻す動作だそうだ。
その動作を近接格闘・・・つまりは、蹴り技や投げ技で補ったのが瀧山流抜刀格闘術なんだ
わかったかな?
>>5 ラクソン伍長ご苦労だった。
次の任務が来るまで十二分に休んでいたまえ。
イラン戦争での武勇は聞いている。
今度の戦場での活躍を期待する。
将軍、今回の任務はなんでしょうか?前線の部隊はどこも苦戦していると昼のニュースでやってましたが
>>7 あぁ・・・わかっている。
とりあえず、今言える事は他の国の状況を知らねばならんとゆうことだ。
十分な情報がなければ作戦も任務も立てられない。
諜報員からの連絡が来るまで動けないな。
前線に部隊にはちゃんと支給は送ってはいるがどうだろうか・・・心配でならない
では我々は待機するしかないのですか… それで例のドイツでの一件ですが一体あれは…
>>9 あぁそうゆうことだ。結構長期的な待機時間になると予想している。
たまには家族サービスでもしたらどうだ?
・・・(真剣な顔付きになり)
本当にあなたは仕事熱心だな。ドイツの事件か・・・「槍の雨事件」か
私も書類でしか見たことはないが・・・確か名前は「ゲイボルグ」となっていたぞ。
ケルト神話の魔鎗の名らしいな・・・神話上のゲイボルグは銛のような形状をしていて、投げると穂先が多数の鏃となり降り注ぐといわれているな。
名は体をあらわす・・・私の予想だとゲイボルグは使い捨ての対人兵器なのかも知れんな・・・
例えば・・・投げたときに自動で照準を合わせ、目標に向かって穂先に仕込んである無数の小型ミサイルで・・・
これなら神話と同じような性能を発揮できるだろう?
まぁ人力で投げるのだから射程は低いだろうがな
11 :
山本陸将:2006/06/10(土) 22:57:07
情報交換の為、日本から派遣されてまいりました。
陸上自衛隊の山本です。階級は貴国においては中将にあたりますな。
名前:山本博文
国籍:日本国
階級:陸将(中将相当)
性別:男
年齢:44才
身長:172cm
好きな物:日本、刺身
嫌いな物:日本に敵対する物、反戦主義者
戦歴:2019年からの第二次朝鮮戦争に従軍、師団長として平壌侵攻戦に参加。
その後、国内における在日朝鮮人の暴動鎮圧にも参加した。
>>11 (ラクソンと会話中)
「将軍・・・日本からミスター・ヤマモトが着てますが」
あぁ・・・今日はそんな日か?ラクソン伍長、話の途中ですいませんが少々用事が出来たようです。
・・・一緒に来ますか?
(ラクソン伍長を連れて待合室へ)
待たせてすいません。タキヤマです!よろしく
で・・・ご用件はなんでしょうか?
いや・・・すいませんがこちらが先に聞いてよろしいですか?
いぇ現在のアジアの現状についてだけなので
すいませんわざわざ遠くから来てくださったのに・・・
13 :
山本陸将:2006/06/11(日) 23:53:16
>12
ああいや、待ってなどいませんよ。気にせずとも結構です。
こちらこそ宜しくお願いします、タキヤマ将軍。
改めまして、陸自の山本博文陸将です。
ああ、アジアですか?
まさに戦後といった様子ですな。どの国に行っても、そこらじゅうが瓦礫だらけだ。
それに敗戦国は、恐ろしいほど治安が悪い。政府が麻痺している所為でね。
我が国は被害を被っていないものの、物価の高騰、臨時徴兵が行われています。
さて、私がここまで来たのは、欧州と北米、南米の様子を調べて来いと言われて、
貴方が知る限りで結構ですので、出来る限りの情報をお聞きしたい。
連射型の自動小銃が標準武器の戦場において
ライフル弾一発しか防げない防護服なんぞ生身に等しい
>>13 そうか・・・日本はそのような国に対してちゃんと援助してますか?
いえ・・・なんでもないです。
北アメリカに関してはくるときに大体は見ましたよね?
一見すれば国はしっかりと動いているように見えますが・・・問題は山積みです。
反戦運動、人種問題etc・・・暴動やテロ紛いな事件が増えていますよ。
軍事的な話をだせば・・・まぁカナダとは同盟を結んでいる・・・とゆうことしか言えませんよ。
南米に関してはあまり目立った動きは近年見てはいませんが・・・噂だとナチスの残党が新しい組織を組んでいる可能性があります。
我々もそれに関しては警戒を怠ってはいません。
欧州に関しては言えば・・・そう・・・イギリスを中心としたヨーロッパ連合の動きに注意すべきだと思います。
彼らは現在、戦争よりもギフト(兵器)集めに積極的になっています。
もしかしなくとも彼らの目的は「アタラクシア」のみと判断できます。
我々が「アタラクシア」に関して知っている情報は
1.AIを持つ完全自立兵器
2.すべての局地戦に対応していること
3.地形の影響を受けない
の三点しか知らない。しかし、この三点の情報だけでもアタラクシアのすごさはわかりますよね。
ギフトに書いてあるメッセージからするとアタラクシアは・・・いや、違う。
・・・すまない・・・自分の世界に入ってしまって。
とにかく「アタラクシア」は自動AI兵器だとゆうことがわかった時点でアメリカはこれを破壊せねばならなくなった。
何故って?AI兵器の恐怖はアメリカが一番知っているからです。
話せば長くなりますが・・・4年前に研究所が破壊されたニュースが出ましたよね?
その原因は火事でも、爆弾でもなく、我が軍が発見したギフト(未来兵器)の暴走が原因でした。
事件は沈静しましたが、被害は多大なるものでした。もし、アタラクシアが暴走を始めたら・・・この世の終わりになるかもしれません。
もう一度言います。我々はアタラクシアを破壊する!!!
・・・
聞き忘れましたが日本にも落ちたんでしょう?ギフト(兵器)が
ギブアンドテイク・・・教えてもらえませんか?
それと・・・日本はどっち側にうごくのですか?
・・・少なからず私は日本を味方だと思ってますがね。
>>14 もっともな意見だ。
だがな、もし左腕に銃弾が当たったとして、右に当たった場合は貫通するかい?
しないだろう。
オマケに、ライフル弾の回転と威力は他よりも上だろう?
それを一発だけ防げるんだ。
通常の小銃ならば五発程度なら大丈夫だし、瀧山流はアメリカの地で育った剣術。
つまりはいかにして銃に対抗するか、そして、答えとして出たのが
この目と体だ!子供の頃から鍛えられた集中力と反射能力のお陰で線でだが銃弾を捉え、出来る限り避けることは可能にした。
まぁ・・・閃光弾で目を潰されたらお終いだがな。
とにかく、この軍服は小銃による攻撃なら防弾チョッキより耐えられるし、
避けられることも可能。
あとは、撃たれるときはちゃんと撃たれます。
それだけだが・・・駄目かな?
17 :
山本陸将:2006/06/14(水) 22:11:21
>15
ご冗談を。
空襲こそ無かったにせよ、国内における暴動で、それなりに被害は出ているのですよ?
それに、消費した分の軍需物資の増産を行っている為、かなりの資金が防衛費に回されていましてね、
今の日本には、人にやるほど物は無いんですよ。米も、金もね。
ああ、私の車にも石を投げられましたよ。真珠湾がどうのこうのと言われました。
もっとも、この程度ならば、戦争を行っていれば起こりうる範囲でしょう。暫くすれば落ち着きます。
北米は軍事的にも安定を見せているようですしな。
そして、南米にはナチの連中ですか……以前なら、20世紀のゴシップだと笑い飛ばした物ですがね、
最近の時勢を見ていると、あながち嘘とも思えないのが恐ろしいところだ。
最後に欧州連合には要注意、と。我が国としても、連合勢力が強力になる事は望まない。
「アタラクシア」を初めとした兵器を用い、19世紀のようにアジアに侵攻するということも考えられます。
日本は「極東の憲兵」として、それを見過ごす訳には行かないのでね。
………私は政治家ではなく、貴方と同じ戦争屋でしてね、それを話す権限は持ち合わせていない。
この場では、「ピョンヤン制圧戦に際して、我が軍は未確認の兵器を使用した」という話しか出来ませんな。
…はて、「どちら」とは?我が国は、我が国の国益に適う勢力に味方いたしますよ。
>>17 ・・・そうでしたか・・・青臭い発言をしてしまってすいませんでした。
でも・・・なんでもないです。
日本には余裕がないんですよね。(元気なく微笑む)
はい・・・世界的にここは安定してますよ。
しかし、気を抜いてしまえばここも戦場になる可能性がある。
私はここを守りたい・・・守らねばならない。
えぇ・・・もし彼らが動き出してしまえば、まずはこの地に進軍してくるでしょうね。
・・・しかし、諜報員を送っているのですが、思いのほか情報が入ってきてません。
・・・まさか・・・いえ何でもないです。
えぇ・・・そうなれば・・・もはや、彼らが新しい世界の秩序になってしまう。
・・・まぁ、そのことについてはあまり問題視はしていないんです。
一番の問題は、「アタラクシア」の暴走なんです。
力は静止力があってこそ力なんです。静止力を無くした力は破壊を生むだけの「暴力」になってしまう。
・・・先ほども言いましたが、我々アメリカは「アタラクシア」を破壊するために動く。
しかし・・・「極東の憲兵」ですか・・・とてもいい名だ。もしものときは頼りにしてますよ。
そうですか・・・それだけでも十分です。ありがとうございます。
・・・つまりは、アタラクシアを「使用」するのか「破壊」するのか、ただいま他国の選択はほとんどが「使用」だ。
我々のように「破壊」の選択した国は少ないだろう。今は少しでも志を同じ国が欲しいのでこんな質問をさせてもらいました。
・・・じゃあ、私は勝手に「味方」と思い込ませてもらいます。
もし戦争が終わったら・・・おいしい懐石料理の店を教えてもらえますか?
いえ・・・では、次は戦場でお会いできますかね?
(ソファーから立ち上がり日本刀を手に取る)
・・・?
(机の上にあるお茶請の菓子を見て)
あの〜・・・そのケーキ・・・いただいてもいいですか?
(さっきまで凛々しかった表情から一気に女性らしい顔になる)
すいません・・・さっきから気になってて・・・クスクス
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) <ヤダヤダ!
`ヽ_つ ⊂ノ
ジタバタ
_, ,_
(`Д´ ∩ <ヤダヤダ!
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( つД´) <ヤダヤダ!
`ヽ_ ノ ⊂ノ
ジタバタ
∩
⊂⌒( _, ,_) <ヤダヤダ…
`ヽ_つ ⊂ノ
ヒック...ヒック...
∩
⊂⌒( _, ,_)
`ヽ_つ ⊂ノ zzz…
20 :
山本陸将:2006/06/20(火) 20:18:06
>18
まぁ、政治に軍人が口を挟んではならないということでしょう。
我々は国家を守ることのみを考えれば良いのですよ。軍人に政治は出来ません。
安定しているのは良い事ですよ。我が国は、未だに少々治安が悪化しておりましてね、
巡回の警官は機関拳銃などを持ち歩いておりますよ。発砲件数も増えていますな。
朝鮮侵攻時より、国内の在日朝鮮人組織の反抗が強いのです。
………気の毒ですが、情報が来ないならば、その諜報員は死んでいると考えた方がいい。
南米には、我が国からも諜報員を派遣しましょう。警戒して損はありませんからな。
何せ、ヒットラーを崇拝して世界征服を企んだ連中だ。何をするか分かりません。
アジアとしては、それは酷い脅威となり得ます。絶対に見過ごすわけには行きませんな。
本国に打電せねばなりません。アジア各国と共同の元、「アタラクシア」に対応せねば。
はっはっは……「極東の憲兵」は我が国が100年以上も前に貰った称号ですよ。
ええ、アジアの件に関しては、大いに頼りにして頂きたい。我が国は絶対に負けませんよ。
日本が本気を出せば、どのような戦争をするかは、貴国が一番ご存知でしょう?
…一概に「味方」とは言えませんが、目下米国は我が国に比較的友好的であるので、
敵国とは見なしておりません。戦争屋なので、あまり詳しい事が言えませんがね。
ああ、東京にいい店があるんですよ。状況が安定したら、是非日本に来てください。
そうですなぁ…戦場でも、場合によってはお会いする事になるでしょう。
おや?何か気になるものでも………?
………はっはっはっは……いやぁ、失礼。やはり女性は甘い物が好きなようですな。
どうぞどうぞ、貴方への土産として、道中で買ってきた物です。
>19
おや……君、迷子かね?親御さんは何処に居るんだ?
警察にでも連絡を入れておくか……
21 :
名無しになりきれ:2006/06/20(火) 20:52:03
第二次大戦に瀧山って軍人がいたな。
何時の時代も戦争また戦争だ。我々軍人は何時も政治の道具にしかない。
かつての正義としてのアメリカももはや無い。果たして他国の文化を潰す必要はあるのだろうか?俺には解りません。
23 :
シェーン指揮官:2006/06/21(水) 00:14:46
やっや…やっと辿りつぃ…ジュンタキヤマっ
ドテッ
>>19 ・・・(少々呆れた感じで様子を見る)
やれやれ・・・仕方のない子だ。(壁にかけてある自分のトレンチコートをかぶせる)
・・・よく眠れ・・・そして、すべての理不尽を自分の力でどうにかしろ・・・
(寝顔を聖母のような暖かいまなざしで見る)
>>20 では、そちらの情勢が安定したら日本に行きますよ。
そうですか・・・ではでは・・・
(ケーキを口に運ぶと、それをきっかけに顔が一気に緩む)
・・・はぁ〜・・・ッ!!!
(何かに気がついたように我に返る)
いかんいかん、兵士が見ている・・・ケーキ、ありがとうございます。とてもおいしかった。
・・・では、お互いがんばりましょう。
(敬礼)
>>21 へぇ〜そうなのか・・・でも、私には関係の無い人物だ。
タキヤマの人間は大体戦国後期〜江戸の時にこっちに来た人間だ。
まったく関係ないといえば、以外にそうでもない可能性があるが、直接私に関係は無いのは確かだ。
?・・・なんだ?
日本人の特徴が残っているのは・・・あれだ!呪いの様なものだな。
いくら外人の血が混ざっても、タキヤマの女性はみんな日本人のような容姿になるんだ。
そのかわり、男子は外人の血の影響を受けているがな。
>>22 ・・・伍長・・・我々は本当に政治の道具かね・・・
君の後ろを見ろ・・・何がある?私腹を肥やした政治家か?
・・・違うだろう?君の家族だろう?
我々はただ戦っているわけじゃない。守るために戦う!
それだけだ!
・・・しかしな・・・数十年前のアメリカに「正義」はあったのだろうか?
私には思えない。・・・確かにテロ行為は許しがたい仕打ちだが・・・そこの国の子供たちは関係ないだろう!
それを・・・。こんな立場で言ってはいかんのだろうが
過去のアメリカは暴力しかなかった・・・そうだとしか私には思えない。
だから、私は常に上に言っている。
「ミサイルは悪夢を生み、無限の憎しみを生むだけだ!それを使用した平和などすぐに壊れてしまう。」
・・・
・・・(ラクソンから顔を背ける)
・・・任務だ・・・南米のほうに送った諜報員が捕まったようだ。
すぐにチームをつくり、ブラジルに行ってくれ
目標は二つ
諜報員の安否の確認と救出
未確認兵器の奪取もしくは破壊
・・・行ってくれるか?
>>23 ・・・(親の敵を見るような目で見る)
どうでしたか?アラスカ基地は?
・・・とゆうか?何でここに?
まさか・・・奥さんとの痴話喧嘩でもしたんですかね?
それで私に救援を?ふざけないでください!!!
私を性欲処理機としか見ていないくせに!!!
(倒れている指揮官に対して嬉しそうに罵倒する)
・・・救護班〜いるか!すぐにこの無能に応急処置を
(病室で秘書官と二人でシェーンの様子を見る)
「しかし・・・さっきはかなり罵倒してましたが・・・彼は何者なんですか?」
「口の利き方に気をつけろ!これでも私より階級が一つ上だ」
「えぇ!!!」
「彼は中米での戦闘で司令官をつとめていたよ」
「・・・はぁ」
「そのせいでこちらが一方的に不利な状態さ」
「・・・」
「そのときに送られたのが私なのだが・・・」
「・・・(汗がにじみ出る」
「この阿呆は作戦司令室に妻をつれてんでな!!!」
(シェーンの頭をつつく)
「その妻が適当な命令を出したお陰で、一部隊が捕虜に!!!それを助け出すのにどれだけ苦労したか・・・」
>>25 はぁ、つまり将軍とこの方は腐れ縁みたいなもんですかい?
>>26 ま・・・そんなもんかな?
変にやる気を出していたので、けっこう穏やかなアラスカ基地に飛んでもらったよ。
28 :
山本陸将:2006/06/24(土) 00:16:14
>21
山本という提督や、少し遡れば博文という総理大臣も居ますがね。
ちなみに私の家系は代々陸軍軍人であり、総理も提督も、ご先祖様ではありません。
>22
君、タキヤマ将軍の部下かね?階級は……伍長か。
いいかね伍長、万国共通の軍人の最もたる義務であるは祖国の防衛である。
誰かを殺すのが祖国の為ならば、軍人である君は銃を向け、引き金を引くべきだ。
他国の文化が祖国に仇成すならば、軍人である君は文化を破壊するべきだ。
戦争においては、自らの祖国以外に正義など存在しないのだよ、わかるかね?
もしも君に祖国以外の正義が存在するのなら、君は軍人には向いていない。
>24
はっはっは……いや、失礼。貴方もまぁ、軍人といえど普通の女性でありますな。
我が国では女性の将官など、一人も居ないもので……
……ええ、各々の祖国の為に。
(立ち上がり、敬礼)
……そんなことよりも、そちらの死に掛けの将校はどちら様でしょうかな?
内輪の話ならば、私は首を突っ込みませんが。
>>28 すいません・・・失礼な部下で、しかし、他国の文化を破壊する行為だけは
私は許さない。
・・・資料によれば、核を落とす予定地に京都も入ってましたね?
ここからはIfの話ですが・・・京都を破壊された日本人達は、アメリカを快く受け入れているでしょうか?
確かに、広島、長崎の人々の恨みは大量には買ったが・・・日本国は我々を選んだ・・・
しかし、京都は日本の象徴ともいえる文化の町だ・・・さて、これをすべて破壊されていたのならば・・・あなたと私は銃と剣を交えることになったでしょう。
・・・文化の破壊は国単位で敵を増やす行為だ!自国に仇なす国の文化でさえも破壊は許されないものだと私は思っている。
・・・だからな・・・ラクソン伍長・・・だから、私は暗殺専門の「ホライゾン」に入隊したのだ!
戦争を起こすのは民ではない・・・その上に立つ人間だ・・・私の理想とする勝利はな・・・いや、いい!!!気にするな。
とにかく・・・部下が失礼な発言をしたことについては謝罪しました。
今後、気をつけるようにします。
・・・えぇ・・・内輪の話です。これは我々の恥なので出来ればその・・・見せたくは無い・・・
(シェーンを隠すように動く)
30 :
ガルム:2006/06/25(日) 23:59:15
ワンワン!!
山本陸将の補佐として派遣されました。
どうぞよろしく。
【名前】刑部 勝長
【国籍】日本国
【年齢】31
【身長】171a
【血液型】O
【性別】男
【人種】黄色人種
【階級】三佐(少佐と同等)
【好きなもの】 日本国、忠実な部下
【嫌いなもの】 敵性国家、民主主義
【経歴】 第二次朝鮮戦争時に捕虜を虐殺した疑いがあるが未解決に終った。
統治能力に長けているが、そのやり方は残忍の一言に尽きる。
そろそろトリップを着けておきます。
>29
……その意見には賛同しかねますな。軍人ではなく、一人の日本人として話させて頂きますがね、
我が国が敗戦の後、進駐軍を受け入れたのは、潤沢な食料配給が主な理由です。
長い戦争で餓えた国民には、トラックからばら撒かれるチョコレートが、金塊に見えたに違いない。
原爆を何処に落としていようとも、食べ物を撒けばある程度の支持は得られたでしょう。
我が国は未だに貴国の原爆投下を許しておりません。沖縄についても同様ですよ
……失敬。別に貴方に恨みはないんですが……この手の話になるとどうも……
>31
…ん?ああ、君が刑部三佐か。話は聞いているよ。有能な前線指揮官だという評判だ。
半島ではどうも……その、なんだ、少しばかり張り切り過ぎたらしいがね。
ええと、私が山本博文陸将だ。これから宜しく頼むよ。
>>32 お会いできて光栄です。
半島戦での師団長としての御活躍はかねがね伺っておりました。
よろしくご指導を願います。
張り切り過ぎた?
私は収容所官長を勤めておりましたが・・・(目付きが悪くなる)
フォッ、フォッ、フォ…
/∧~∧
i\=v=/
l())\/()
にノ(ヽノノ
に) `‖)
/⌒ヽ二/|ヽ⌒ヽ
〉/(二ー゙-"-}〈
//⌒ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄/
_((∠二ニ/ バルタソ /_
\/____/
最近いろんなものに追い詰められた生活をしてあまりこれなかった。
すまん。
>>32 ・・・
(難しい顔をし、少し黙る)
・・・しかし・・・私はぁ!!!
(思いっ切り机を叩く)
・・・スーハー・・・
すいません・・・取り乱しました・・・
Mrヤマモト・・・あなたの言っていることは確かに正論だ・・・
何も、間違ってはいない・・・しかし・・・あなたにとって文化はそれだけの価値しかないものなのでしょうか?
この世界にある文化は・・・けっして一朝一夕でなりたったものじゃない。
建造物・・・歌曲・・・食・・・言語・・・すべては古代の人々が積み上げた歴史と同じ価値があると思っている。
それをあなたは・・・壊せるのか?
>>33 (自分とはまったく逆の人物だと感じ不快な顔をする。)
・・・よろしく・・・
(あいさつと共に手を出し、握手をしようとするが、タキヤマは無意識かでこの将官を敵視してしまった。)
(そう・・・左手を出したからだ。)
>>34 (ヤマモトと話すちょっと前の出来事)
・・・誰だ!こんなところに人形を置いた奴は!!!
「ブニュ」
(触ったときに不愉快な感触がタキヤマを襲う)
キャッ!!!な・・・なんだ!コイツは!!!
>33
いや、何。私は何もしとらんよ。椅子に座って、司令室で怒鳴っていただけだ。
だから、私の靴は君らの靴のように泥を吸ってはいないし、軍服には血の染みも無い。
報道じゃ師団長の名前しか出なかったが、英雄は私じゃない。部下達さ。
……以前にそのような話を聞いた、というだけだ。別に追求するつもりは無いよ。
なぁに、張り切りすぎたのは君だけじゃないさ。何せ戦争だ。探せば幾らでもいるだろう。
>34
はて。
この聞き覚えのある声は何の鳴き声だっただろうね。彼は…何星人といったかな…?
>35
………私が守る文化は、私の愛する祖国日本の文化だけです。他は知ったことじゃない。
それも敵国の文化になんか、一銭の価値もありません。破壊したって何の罪悪感も沸きませんな。
たとえ、相手がどんな重厚な文化を持った国であろうと、それがどんなに優れた文化であろうと、
その国が日本に刃向かうならば、我々はその国を文化ごと破壊する。
祖国に忠誠を誓った軍人としては、これが当然の答えですよ。
>>34 米軍はこんな不気味な物を鑑賞物にしているのか・・・
理解できないな。
>>35 こちらこそ。
(ん、この将官は左利きか・・・?)
>>36 強兵を率いるのは凡将ではありません。
どの時代においても強兵を率いるのは英雄です。
・・・徒党を組んで反乱しようとした捕虜を鎮圧したのがきっかけでした。
私は思いましたよ。二度と馬鹿な考えを抱かせないようにしてやる、と。
それを虐殺と言われたのは心外です。彼ら自身が招いた結果に過ぎません。
自業自得ということですよ。
武器がなくなれば戦争はなくなる…そう考えていた頃もありました
r" ̄ ̄`ー-、
/イハレ/V\ヘト\
/^":::i、::::::::ヽ
7:::::ハハ|ヽヘ::::ヽ
/::/i/レ ヾ-""^ヾ:::l
7|ィN"゙\ "⌒ヽyiK
ヽハ{ ⌒ , リイ)
`yt ヽ /ノ
ぃ、 、==ヲ 〃
`へ `-" イ
`i、_/ l
/} レヽ_
_rー/ リ i′ヽ
ノr-/j 、rー{ヘ ヽ
/ ∨}レ-" ̄7ノ\ ヽ
名前:フライユ・J・リフォーシア
年齢:20歳
身長:170cm
体重:69kg
種族:ドイツ人
階級:少尉
性別:男
性格:はっきりと物を言う
誕生日:10/19
血液型:B
利き手:右
特技:早撃ち、狙撃
長所:正直者
短所:おおざっぱ、めんどくさがり、少しナルシスト気味(自覚はない)
服装:軍服
瞳の色:オッドアイ(右目…赤 左目…茶色)
髪の毛の色、長さ:赤茶、短髪
容姿の特徴・風貌:軍人、腰から下げる特注のH&K USP
その他特徴:美形でモテるがあまり恋愛に興味が無い
趣味:銃の手入れ、射撃訓練
恋人の有無:無
好きな異性のタイプ:不明
好きなもの:銃声、鳥
嫌いなもの:無益な戦い
好きな食べ物:いちご、ワイン
将来の夢(目標):終戦
仲間達へ一言:ドイツ一の銃の腕を見せてやるよ
名無し達へ一言:よろしくな。
経歴:15歳の時に射撃のドイツ大会にて優勝
同年射撃の腕を買われドイツ軍に異例の15歳にて入隊、ベルリン正規軍に編入
16歳の時アタラクシア事件が起こるが当時は事の重大性にあまり気付かなかった
19歳の時少尉になり特別部隊『ソロズ・コークス』へ編入、隠密隊へと所属
―ドイツ・ベルリン郊外―
『少尉!敵兵の撤退を確認しました。本部へ連絡します』
部下の声が通信機越しに耳に届く。スナイパーライフルで数十メートル先を見ていた視線をビルの下へと移す。
「頼んだ。俺はもぅ少ししたら降りて行く。」
『了解しました!』
ブツッ…という遮断音を聞いた後、部隊本部へと戻っていった…。
「アメリカ軍の動きはどうだ?」
「はっ!現在はベルリン北部に爆撃を開始、ドイツ西部へと上陸を始めています!」
『ゲイボルグ』が狙いなのは鼻から分かっている。
だがだからはいどうぞ。と渡せる程安易な物でも無い。
「アメリカ本土への攻撃はどうなっている?」
「現在はミシシッピ川周辺を重点的にと…」
まだまだ戦況は変わらず…か。やはり『ゲイボルグ』を戦場に導入せざるをえないのか…。
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名前:フランクリン・L・スミス
年齢:52歳
身長:187cm
体重:73kg
種族:ユダヤ系アメリカ人
国籍:アメリカ合衆国
階級:米海軍少将 太平洋艦隊副司令官兼参謀長
性別:男
性格:常にのんびりとしているが、本気モード時は別人のようになる
誕生日:8月20日
血液型:A
利き手:右
長所:一度本気になれば修羅の如き活躍をする。基本的にはいい人
短所:反面、本気にならないとただの食えないおっさん
服装:米海軍制式の通常制服
瞳の色:ブルー
髪の毛の色、長さ:白髪・短髪
容姿の特徴・風貌:口髭をたくわえており老練なイメージ
その他特徴:いつも小声で愚痴を言う
趣味:盆栽いじり、
恋人の有無:妻帯者
好きな異性のタイプ:妻
好きなもの:ジャパニーズ・スシ
嫌いなもの:上層部の気まぐれ
好きな食べ物(スシのネタ):サーモン
将来の夢(目標):停滞している太平洋艦隊の装備更新
仲間達へ一言:まぁ…無理はするなよ。
名無し達へ一言:来る者は拒まんが、太平洋艦隊は色々と大変だぞ。
経歴
42歳 大佐。空母「エイブラハム・リンカーン」艦長。
47歳 少将。第3空母打撃群司令官。
48歳 第二次朝鮮戦争に従軍。日本自衛隊の後方支援に当たる。
50歳 太平洋艦隊副司令官に転出。
51歳 太平洋艦隊参謀長も兼任。
(ハワイ・パールハーバー 太平洋艦隊司令部・執務室にて)
ぷかー。(タバコをふかす)
まったく。今日の会議も散々だった…。
誰だ、バーク司令の機嫌を損ねた奴は…。
とばっちりを受けるのは俺なんだから、勘弁してくれよ…。
はぁ…本土に行かなきゃならんのか…。
太平洋艦隊装備更新の意見具申…。
別に俺じゃなくても適任者はいるってのに…。
いつも急だから困る…。
とりあえず今日はさっさとうちに帰って休もう。家内が待ってる。
>37
しかし、私だけじゃ戦争には勝てんよ。
一人の英雄より、一万の歩兵隊さ。
結構結構、捕虜などと言っても、所詮彼らは敵兵なのだよ。
捕まった敵が反抗を起こさぬ訳がない。三佐、君の判断は間違っちゃ居ない。
何、反乱を鎮圧したのなら何の問題も無い。君の無罪は私が保証しよう。
>38
もしも核ミサイルが無くなれば、二次大戦と同等の戦争が起こるでしょうな。
戦車も戦艦も戦闘機も無くなれば、兵が銃を撃ち合って戦うでしょう。
銃が無くなれば、棒切れなり、石ころなりで殴り合って戦うまでですよ。
さて、それでは一旦失礼します。少しばかり通信設備をお借りしますよ。
本国に幾らか打電しなければならない事がありまして。
ヘタレめ