レヴィアタンと一緒にいたチビって死んだの?
>936
誰?
ミクヤって死んだの?
今気付いたけど>872の人って誰?
まつろわぬ霊
>>983 たぶん今頃はテスラ研の近くの公園でダンボールハウス暮らししてるよ
イータんやマイナって今何してるの?
アイドル
???「ようやったり、若人ども!!」
【海面隆起、300mにも渡る巨体が上空に姿を現す。その背には十代前半と見える少年が立っていた】
イェン・スオ「我はイェン・スオ。クオンの王の遣いである。よくぞその少ない戦力でメギドを討ち果たした。儂が誉めよう」
【にやりと少年にはとても出来そうにない笑い方をする】
イェン・スオ「さて、メギドを渡して貰いたい。かの者の力は興味深く、また我が君も身柄を欲している。引き渡して貰えるならば何もせぬ。そうでないならば、力づくで奪うのみ。返答や如何、諸君?」
945 :
タクヤ・イノウエ ◆lrCXRkH1QI :2006/06/10(土) 02:47:59
お前らまだやってたのかwwwwwwwww
946 :
名無しになりきれ:2006/06/10(土) 11:07:20
あ?何だお前
集合
どうも
こんばんは
お久しぶりになりますが、こんばんは
サッキー君は?
こんばんは。
>944
ミュレッタ「断固拒否よ!どうせくだらない事に使うつもりなんだろうけど、そうはいかないわ!
それに、私たちが消耗したのを待って出てくるなんて…随分せこいのね?」
ユウは?
>>953 左京「まったくだ。
渡してやる気はさらさらない」
[メギドを連れたまま桜花に着艦]
>>953-954 イェン・スオ「随分と愚かしいことを言う。必勝の態勢で敵に挑むのが兵法というもの」
イェン・スオ「ほう、そうかよ……窮奇機、打風刃!」
【真空の刃が桜花を襲う】
ナガト「食らった!? 損傷は!」
オペレーター「Eフィールドで防ぎましたが、一時的に消失しました!」
イェン・スオ「木剋土剋水剋火剋金剋木、封!」
【MAPW、五行封滅陣。海面に目まぐるしく色彩を変える巨大な光の五芒星が描かれる】
オペレーター「艦体損傷、推進器、停止!」
【桜花、残りHP90%。移動不可。窮奇機が角の生えた虎の首をもたげ、接近】
ナガト「まずい、このままでは……」
こういうトンデモ敵にはタイタニアンをぶつけろー
エクリプスも出させろ
ええい!俺が出る!
なら俺も!盾くらいには
刑事よ、龍虎王伝記を読め
ええい!こうなったらアストラナガンを呼ぶしか
カドゥケウスはオーバーヒート
ヘルカイトとケイジはボロボロ
ユウとタイタニアンは行方不明
エクリプスは出撃不能
戦艦は超役立たず
この状況でどう戦うんだ?
やっぱりタイタニアンが偶然通りかかって助けてくれるんだな
ここでロム兄さん系の新キャラ登場
>>956 ケイジ「……るらぁッ!」
【フェイタル・アトラクションで攻撃。窮奇機、残りHP95%】
イェン・スオ「ふふん……浅い喃」
【虎顎で攻撃。パルヴァライザーの脚部に食らいつく】
ケイジ「ちっ!」
【トライデントで両足を切断し、ブレイクジャンプで離脱。桜花に着艦】
ナガト「動けるか!?」
機関士「推進器、動きました!」
ナガト「よし、海域から離脱する!」
【桜花、戦闘区域から離脱】
なぜグダグダなの!?
なぜグダグダなの!?
>967
ミュレッタ「なんなのあいつは…?つーか怪獣っぽい」
[桜花へ帰還]
ミュレッタ(……結局、またアリュエルを倒せなかった。…あいつ、また左京を狙って出てくるのかな…?でも、絶対負けない!)
TEX計画の機体で参戦とかって可能ですか?
可能ですよ
【コクピットから引きずり出されるケイジ】
シナノ「もう一つグラビコンつけようかしら」
ケイジ「そうしてくれそうしてくれ。俺の身体がもたん」
【ぐったりしたまま、パルヴァライザーの失われた脚部を見る】
ケイジ「……ところで、一つ思いついたことがあるんだが」
シナノ「何よ?」
ケイジ「後でにする。アーチャー博士もこいつをいじりたがってた見たいだしな」
シナノ「そうね。そろそろ正式な名前をつけてやらなきゃ」
左京「クオンの神の遣い……フリッツ達の勢力の名前も、確か……」
ロイド「クオン、でしたね。
ここは潔く、同一の存在を指すものとして認識すべきでしょう」
左京「しかし、何のためにメギドを?
口ぶりから察する限り、単なる戦力ってわけではなさそうでしたけど」
ロイド「謎が多いですからねぇ、彼らは。
アーチャー博士の言葉によれば政権転覆を狙う結社のようですが、
そのやり口が如何なるものかは依然としてハッキリしません」
左京「なんだか、気味の悪い連中ですよね」
ロイド「現状、残る主立った脅威はクオンとバラルの園のみでしょうか。
次の行動は先程の怪ロボットの追撃か、アースクレイドル奪還のいずれかになるでしょうね」
左京「ええ……でも、まだ気になる要素はいくつかあります。
エクリプスや一連の特機、それに取り逃がしたアリュエルがどう動くか……」
ロイド「ふむ。そういえば、アニスさんの容態はどうなったんでしょうかね。
一度、皆でお見舞いにでも行ってあげてはどうです?」
左京「……そうですね。
メギドの様子を見るのも兼ねて一度みんなで医務室に足を運んでみます」
ロイド「それがいいでしょう。さて、私は私の仕事に戻るとしますかね……」
>>973 医師「ああ、君達か。先程の戦闘、お疲れ様。
アニス・コートニーの状態だが、あんな体験をしたせいか、目を覚ましてからも顔色が優れなくてね」
[左京達を医務室に案内]
医師「ほら、君。みんなが心配して見に来てくれたぞ」
アニス「…あ…」
>974
ミュレッタ「大丈夫?私は聞いただけだけど、フランス基地での戦いで色々あったんだって?」
[別のベッドにはメギドが眠っている]
ミュレッタ(目を覚ましたら、また、変な力で暴れたりするのかな…?)
>>974 左京「ごめん。異変が起きたときにはもう撃墜されてたから、何の助けにもなってあげられなかった。
でも、大きな怪我はないみたいだから安心したよ」
>>975-976 アニス「う、うん…ありがと。この通り、あたしは大丈夫。
二人こそ、さらわれたり怪我したりしたのに、元気そうじゃない」
[笑顔を作るが、どことなく固い]
アニス「…ねえ、あのさ…エクリプスって、まだこのフネに乗ってるの?」
>>977 左京「うん……破棄も解体もできないから、研究を兼ねてフランス基地の格納庫に残してるみたいだね。
でもアニスが戦いたくないなら、そのまま放っておいてもいいんじゃないかな?」
>>978 アニス「…ダメ…だって…」
[うつむき、小さく震えはじめる]
アニス「勝手に乗せられちゃうんだもん…
変な魔法陣みたいのが突然現れて、気が付いたらコックピットに…」
>979
ミュレッタ「勝手に?…エクリプスに意志みたいなモノがあるの…?…それで…この間の暴走もその意志のせいって訳ね?」
>>980 アニス「…気持ちの悪い声がするの。喰らえ、喰らえって…
前はエクリプスのこと、乗り物ぐらいにしか考えてなかったけど…
今は…怖いよ…あたし…」
[ポロポロと涙をこぼす]
アニス「ねぇ…ねえ、あたし、どうしたらいいの!?
どこにいてもアイツから逃げられない!戦いなんてしたくないのに…!」
[大声をだしていることに気付き、落ち着こうとする]
アニス「…あたしって、何なのかな?
昔のこと何も覚えてなくて、気が付いたらエクリプスの中に…
このまま、アイツから離れられないのかな…?」
>981
ミュレッタ(………あんまりこういう事はしたくないけど)
[アニスを抱き寄せる]
ミュレッタ「…戦うのは恐いよね。…それに、エクリプスに乗るのもさ…?
でも、戦闘になれば民間の人は、もっと恐い思いをしてるよ。……そんな人を助けてあげるには、戦える奴が守ってあげるしかない。黙って見殺しにはしたくないでしょ?」
ミュレッタ「でも、もし本当に戦うのが嫌なら言って。なんとかしてエクリプスをぶっ壊すからさ…。戦うか戦わないか自分で決めて。
…左京ならもっと優しい台詞が思いつくかも知れないけど、私には無理」
>>981 左京「離れる手段が見つからないなら、僕達の側にいればいいさ。
守ってあげられる。いざとなればミュレッタのいうとおり、僕達の手でエクリプスを破壊してでも、
必ず君を助け出してみせる」
[柔和に微笑みかける]
左京「一人で思いつめるのはよそうよ。
ここには、アニスの仲間が大勢いるんだから」
>>982-983 アニス「あ…ありがと…そうだよね?
や、やだあたし、何泣いてんだろ、ははっ…」
[落ち着きを取り戻し、微笑み返す]
アニス「…なんか、安心したら眠くなってきちゃった。
少しだけ寝かせてもらっていい?」
>984
ミュレッタ「そうね。ぐっすり寝ちゃったら嫌な気分もきっと吹き飛ぶよ。おやすみ」
[別のベッド。メギドが目を覚ます]
メギド「……あ」
ミュレッタ「左京、ついにあの子起きたわ…。ちょっと恐いけど、お話しにいこう」