翠星石の鞄を粉々に叩き壊してやりたい。
翠星石の分際で何で一人前に鞄で寝るんだよ?
生意気なんだよ。
便所の床に転がって寝くさるのが一番のお似合い。
鞄を失って安眠できなくなった翠星石。
睡眠障害から統合失調症(精神分裂病)を引き起こし、半狂乱になって
中央線快速に飛び込んでバラバラに粉砕されてしまえ。
頭部を車輪に轢き潰されて 眼 球 突 出 を起こした翠星石タン。
あ ご も 外 れ て ブ ラ ブ ラ している翠星石タン。
それでも死ねずに「いたいですぅ〜」、「ジュン助けやがれです!」
「のり〜 」と泣きわめき続ける翠星石タン。オメガカワイイ(ゲラゲラ
翠星石の為にエサを用意。
花丸ハンバーグ一個。オレンジジュース(無果汁)2リットル。
ミキサーで混ぜ合わせれば出来上がり。
これを医療用のチューブで鼻の穴から強制給餌。
おいしかった?
あれ、なに怒ってるの?翠星石にくせに。
花丸ハンバーグとジュースを一緒に食べられて楽だったでしょ?
かなえてあげたんだよ。感謝してくれないと困るな。
(´-`).。oO(それにしてもなんて下品で貧乏臭い夢なんだ……
ジュンとのりの見ている目の前で、
大型の剣山を置いた幼稚園児用の椅子に、泣いてあばれるクソ翠星石を無理やり座らせる。
肩から加重をかけて、剣山の針が尻に充分刺さるよう調節。
被検体のサルに使用する実験用器具でクソ翠星石が微動だにせぬよう固定。
特殊工業用鋼鉄製やすりを用いて、クソ翠星石の頭部を斜め45度から研磨してやる。
1ミリたりとも動けぬ状態のままで、かような痛苦を与えられているにも拘らず、
「いたいですぅ〜」、「たすけやがれですぅ〜」、「チビ人間、はやくしやがれです!」
と、我侭な自己主張をガラス窓が振動するほどの大声で吠え続けるクソ翠星石。
自らが存在する事の誤りを真摯に謝罪し、赦しを乞う事の必要性に気付こうとさえしない。
ただひたすら己の筋の通らぬ要求のみを繰り返すクソ翠星石の許されざる醜悪な姿。
極めてゆっくりと研磨した為一週間程度を要したが、クソ翠星石の頭部は見事な半月形に。
その間に於いてもクソ翠星石の強情かつ理不尽な要求は一瞬たりとも止む事はなかった。
強制固定器具を外してくれた研磨技師に対しても感謝の言葉さえない。
それどころか、「ばかやろうですぅ〜」、「翠星石はおまえをゆるさないです!」と己の罪業を罰し、
罪を軽減してくれた恩人を面罵する始末。
ジュンとのりに向かってトコトコよろめきながら走り寄る頭部半月形クソ翠星石。
腰を抜かしてガタガタ震える以外為す術のないジュン。
背中に隠した鞄に全神経を集中して待ち構えるのり。
クソ翠星石の余りの強情さを目の当たりにして、優しいのりでさえついに決断したのだ。
「これ、いらない」と。
ある晩夢の中で翠星石を見たので。こっそり後をつけてみた。
「あいつどこに行くつもりだ?確かこっちには…」
そう、こっちに行くと、あいつが「チビ樹」と呼んでる僕の樹があるはずだ。
いた。
翠星石が僕の樹の前で何かやっている。
なんとドレスをまくり、自分の股間をチビ樹に押し付けながら腰をくねらせていた。
早いリズムで小刻みにハッハッと甘い息を出し、何かに取り付かれたようなうつろな表情で
ひたすらこすり続けていた。
「ああ〜チビ人間チビ人間、イクですイクです!もうイッちゃいますですぅ〜っ!!」
ぷっしゃああああっ!!!
翠星石はそう叫びながら体をガクガク震わせて、
僕の樹に潮を噴いた。
僕の樹の周りに、むあ〜っと湯気がたつのが見えた。
翠星石は顔をほてらせたままグッタリとしていた。
そんな翠星石を見ていたらムカッ腹が立ってきた。
あの性悪人形め、どうりで最近、朝になるとビンビンに勃ちすぎると思った。
毎朝真紅たちにバレないよう処理するの大変なんだぞ?
もしバレたら姉ちゃんがまた
「思春期の男の子は云々」
とかほざくに決まってる!
「はぁ〜…気持ち良かったですぅ…」
イッてしまった後、もうろうとしていた翠星石だったが、意識がもどったようだ。
「ふぃ〜そろそろ帰るかですぅ……っ?!」
起き上がろうとしたが起き上がれない。
何とか動かない手足の方を見れば、なんと、肘と膝のところで腕と脚が固定されているではないか。
今の翠星石の状態は、さながら蛙のようだった。
しかも下半身はスカートをめくられ下着も着けない丸出しの"おっぴろげ"状態だった。
「いやあああっ!な、何です何々ですかぁ〜??」
「何だ起きたのか」
「ッ!!?ち、チビ人間!こ、こ、これはどういうことですか!さっさと解きやがれです!」
「うるせえ!人の夢の中で小便まき散らしやがって!しかも僕の樹をズリネタにしてオナりやがって!」
「な、何を馬鹿なことをほざきやがるですか!この翠星石がそんなはしたない事をするわけがねーです!」
「ああ〜チビ人間チビ人間、イクですイクです〜」
「!!!………とんでもないゲス野郎です!生かしちゃおけねーです」
「そんなこと言える立場だと思うのか?」
「どうだ、動けるものなら動いてみろ。まあ無理だけどな」
「うくっ…す、翠星石をどうするつもりですか」
「なに、すぐ帰してやるさ。ただその前に」
そう言ってポケットから取り出したのは裁縫セット。
意外な物を見て戸惑う翠星石。
「そ、それで何をするですか?」
「決まってるだろ?二度と僕の夢でオナニーできないよう…(ニヤリ)……去勢するのさ」
そう言い放つなり僕は針に糸を通した。
そして翠星石の股間の前にかがみこみ、「裁縫」を行った。
まずはマチ針だ。こいつは裁縫をするとき布と布がズレないよう留めるのに使う。
僕はおもむろに翠星石の人形とは思えないほどリアルなビラビラに突き刺した。
「ぎぃやああああっ!!!」
翠星石が泣き喚くがマチ針はその役目を果たし、はずれることはない。
次に糸を通した縫い針で翠星石のワレメを縫い上げた。
ワレメに針を刺し、糸をくぐらす度に翠星石が
「ぎぃやぁあっ!!」「ひぃぃぃぃっ!!」「うぎぃぃぃっ!!」
とか喚くが無視した。
ワレメを完全にふさいでしまえば、もう小便をまき散らされることもないからだ。
「うっうぐっ…ぐえ…」
鳴咽をもらすものの泣き叫び疲れたのかジタバタしなくなったな。
さてワレメも縫い上げたことだし、最後の仕上だ。
僕は翠星石の縫い上げたワレメからピョコンと顔を出してる「豆」をつまんだ。
「い゛っ!ひぃあっ!」
何だ、まだ感じてんか、こいつ?まあいいさ。それも今日で最後さ。
僕は翠星石の身体で最も繊細かつ敏感な部分である「豆」の付け根に、しつけ糸をまいた。
糸が敏感なところを刺激し、かつ血行もとめたせいだろう。
「豆」が徐々に肥大化してきた。
ヴツン!
「い゛あ゛ぎいああはあああっっっ!!っぁぁぁっっ!?!」
翠星石のオッドアイの眼が飛び出さんばかりに見開かれ、舌はちぎれんばかりに口から飛びだし、目、鼻、口をとわず、涙腺から表皮から肛門まで体中の穴という穴から、あらゆる粘液がまき散らされた。
当然だろう。少女の体で最も繊細かつ敏感な器官が僕の手にした裁断用鋏で永遠に失われたのだから。
もうこれで彼女が僕の夢の中で快楽にふけることは二度とないだろう。
僕は変わりはてた翠星石をあとにし、
振り返らずに現実世界に戻るのだった。
END
そいつは突然俺の家にやってきた。
翠星石とか言うわけのわからない人形が鞄に入ってやってきたのだ。
そしてこう言うのだった。
「お前は今日から私のマスターになるのですぅ。どうも頼りない馬鹿そうな人間ですが、仕方ないですぅ」
「なに?おい!俺のどこが馬鹿だと?」
初対面でそんなことを言われて黙っていられるわけがない。俺のストレスメーターは70まで上昇した。
「きゃあ!近寄るなですぅ!」
少し歩み寄ろうとしただけで翠星石は部屋から逃げていってしまった。
俺は馬鹿らしくて追いかける気も起きなかった。それよりもこの時間は俺のパソコンライフの時間だ。
人形に構っている暇なんてない。
俺はすぐさまパソコンを起動させる。
いつものようにゲームに熱中する俺。と、そこへ「人間、ドアを開けてですぅ」
おい、なんなんだ!こっちは今いいところだってのに!無視だ無視!
すると今度は行動が激しくなった。
「開けろと言ってるですぅ!開けないとドアを壊すですよ!」
ドンドンとドアを殴ったり蹴ったりする音が聞こえてくる。
「あーもう五月蝿い!開けるから待て!」
ドアを開けるなり、翠星石が部屋に飛び込んできた。そして俺の脛を思いっきり蹴るのだった。
「いってぇ!何するんだよクソ人形!殺すぞ!」
「すぐにドアを開けないからですぅ」
何なんだ!俺のゲームの時間を邪魔した上、言うこと聞いてやったらキックされるなんて。俺のストレスメーターは80に上昇した。
それからしばらくして翠星石は俺のことをまじまじと見つめたり、ゲームを観察したりしていた。
なんだかんだいって俺には気があるらしい。
「人間、椅子が無いから膝の上に座らせるですぅ」
「は?邪魔だっつうの。第一、ゲーム見えないじゃん。俺現在司令官やってんだから、負けるわけにはいかないんだよ」
「そんなことしったこっちゃないです」
そう言って翠星石は俺の膝の上に無理矢理よじ登ってきた。そのままプレイを続けたが、ゲームの内容は酷い有様だった。
味方の陣地に誤爆してしまったのだ。おかげで司令官解任、さらにはサーバーからバン(追い出される)されてしまった。
それもこれもこいつのせいだ!この人形、妙にいい匂いするし、感触いいし・・・!
とりあえず気分をすっきりさせるために風呂にでも入ってこよう。
俺は翠星石を抱きかかえて床に下ろした。
風呂から上がった俺は、服を着ながらいつもの楽しみである風呂上りのヨーグルトの一気飲みのことを考えていた。
暑く火照った喉に流れ込む冷たいヨーグルトのことを考えただけで、ニヤけてしまった。
そして服を着終わった俺は冷蔵庫を開ける。ついにきたぜ!ヨーグルトちゃん!
「・・・え?」
そこには信じられない光景があった。
ない!間違いなくそこに置いてあったはずのヨーグルトがなかったのだ!
「オーマイガーーーーット!!!ちょっとちょっと、嘘でしょ!嘘でしょ!?」
俺はもう泣きそうな気分だった。なんでよ?牛乳屋さんちゃんと持ってきたじゃん。マジありえねえよ!「まさか・・・あいつか!!!」
翠星石だ。クソ人形め!俺のストレスメーターは98に達した。
と、2階の俺の部屋と思われる位置からガシャン!と音がした。
「今度は何をした?何をしたんだよお!」
急いで部屋に駆け戻った。ドアを開けるとそこには、人形がなぜか増えていた。そして・・・
「あー!俺の1/700大和のマストが!○○○のポスターが!」
「あーそれ雛が描いたのー、えへへ上手いでしょ。」
「ふざけるな!翠星石!こいつらを追い出せ!」
「そんなことでいちいち騒ぐなですぅ。陰気な趣味脱するチャンスですぅ」
俺はもう一体の人形を見いやった。
「どうも、翠星石がお世話になっています。妹の蒼星石です」
こんな時に自己紹介か?あ?空気読めよ馬鹿妹!
「はいはいわかったから今日は二人とも帰ってくれ」
俺は強引に二人を帰らせると、物置から釘バットを取ってきて部屋に戻った。
俺のストレスメーターはすでに爆発している。
「まったく、こんなことでいちいち騒ぐんじゃ・・・っきゃあ!」
翠星石の腹に思いっきりパンチを食らわせてやった。
そしてぐったりする翠星石を釘バットで猛打しまくる。
「きゃ!痛いですぅ!やめやがれですぅ!」
「ふざけんな!ヨーグルトの分がまだ残ってるんだぜ!」
「ヨーグルト飲んだくらいでごちゃごちゃ五月蝿いですぅ!」
この期に及んでまだ自分の罪を認めないのか!
俺は服を引き裂いて下着だけにしてやった。
「ひい!この変態!」
「人形ごときの裸見たって嬉しくもなんともねえよ!」
おら!直に痛みを味わえ!
どのくらい殴っただろうか。100回近く殴った気がする。
「う、っひぐ・・・どうしてそんなに殴るですかぁ・・・」
翠星石は涙をぼろぼろ流しながら問うのだった。
だがまだ怒りはおさまらない。破壊された模型と破られたポスターの分の恨みが残っている。
「まだ終わってねえ」
翠星石の下着を剥いで、尻を露出させた。
「いや、そんなところ見るなですぅ!」
「うっせえ!そして尻の穴らしき部分にバットを突っ込んでぐりぐりとほじくってやった。」
「ああ!痛い!痛いですぅ!やめてですぅ!あ・・・ああぁん
」
少し感じたのか喘ぎが漏れた。
「この野郎!妙に感じやがって!」
腹が立ったのでバットを抜くと、もう一度殴打しまくった。
「そしてこれが○○○ちゃんポスターの分だ!」
翠星石の尻の穴に手榴弾を詰め込んだ。ピンには糸をつけ、穴の外からでも抜けるように細工してある。
「へへ、こいつが何かわかるか?俺がこの糸を引けば、お前は木っ端微塵になるんだよ。謝るなら今のうちだ」
すると翠星石は泣きながら
「御免なさい!もうしないですぅ!でも私は大好きなお前の陰気な部分を取り除きたいからやったんですぅ」
最後の言葉が感に触る!死ね!
俺は糸を引いた。その瞬間、物凄い爆発が起こった。
煙が晴れた後、そこには塵と化した翠星石の無残な姿があった。
ヒュルルルル…
ガンッ!
「んぎゃあっ?!」
ガラガラガッシャーン!
フニャ〜ッ!!
ウーワンワンワンッ!!
「キ、キャーイタタタタッ!ヒッカクナデスゥ!カマナイデデスゥ〜ウギャアッ!アシヲカミクダクナデスゥ〜!スイセイセキノドレスニションベンカケルナデスゥ〜!」
キキキ〜ッ!ベキバキグシャッ!
「バッキャッロー!キヲツケロ!」
「アアッ!?ス、スイセイセキノ、カバンガクルマニヒカレテ、ペッチャンコノコナゴナデスゥ〜(泣)」
…ん?外が騒がしいな。何かあったのか?
まあいいや。昨晩のうちに窓ガラスに通販で買った
"防犯用の耐衝撃フィルム"を貼っておいたんだ。
これでいつあの性悪人形のカバンが飛び込んできても大丈夫さw
今ここ荒らしてるの一人の悪質な粘着じゃねーのか?
いくら1の文面がムカツクか知らんが、ちと常軌を逸してるなコイツは。
>>1にムカついてるのではなく翠星石そのものにムカついてるのでは?
でもさすがに一人じゃここまではできないっしょ。
ま、何にしても真性の基地外ってのは確かだろうな。
>>1も最初の時点で逃げてるっぽいし。
チビ人間達お待たせですぅ♪
翠がおまえらの相手をしてやるですよ(ニヤリ)
誰か来いです
_
,'´r==ミ、 /ー- 、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 /==ヽ i
/ `."-|l〉l.゚ ー゚ノl)/ |/+ キラッ
'"'⌒`~"'" ''|!/'i)卯iつゝ ___
''y /x l/、 .く/',二二ヽ> 〜♪
l†/し'/†|. l(ノノイハ))l
三 lノ / .レ l |、゚ ヮ ゚ノ| l
|⊂l_介」⊃|
? ヒュンッ
___ .//
_―==く/',二二//ヽ>二二二三三
‐−―一二二二.三三l(ノノイ//ハ))l二三三三二
 ̄―=l |、*゚//々゚ノ| l二二三三三
|⊂l//_介」⊃|
すこやかに〜のびやかにぃ〜
,lヽヘ/ヽ. ⊂且∩ /,' ̄ `ヘ
< へ. ( `x´ ) レ θ。θ ',|
/ ノlノ^^ノノリ>、. / ,\ ゝウ <
ヾcリ口∀口ゝ | l l | / ,\
/ \ | .;|;;:。;:,:、| ;| ..,. | l l |
| l l | ..,. ., ヽ '゚;_。:_;./ /;-゚;・,。:゚;:.゚|;;|. | ,|
| | | _|。.:_::゜。-.;.:゜;/_ン∩ソ/\;;:;.:.。: ヽ '゚;。_ / /
ヽ \_ .。'゚/ `。:、`;゜::;.:、,:゚;: .:..゜:: ゚。:..;: /_ン∩ソ/\
/\_ン∩ソ\ ゚ ;:゚..゜:: ゚。:.:.:゚; ゚ ;:゚..;゚; / /`ー'ー'\ \
. / /`ー'ー'\ \ ゚ ;:゚..゜:: ;。:.:.::゚。;:;.:ヽ < / /
〈 く / / ゚ ;:゚.。゜:;゚;゚.。.:`;:;.:.。 \ \ / /
. \ L ./ / .;.:.;.゜::: ;。: ;:゚.゜:: : .〉 ) ( .く,
〉 ) ( .く, ゚.;゚;:;。 ___ヤメロデスゥ(_,ノ \.`)
(_,ノ .`ー' ;:く/',二二ヽ>:゜;.;.
゚;:;|l |ノノイハ)):;。..;
゚:;:|l |リ`Д´ノl|;:゜..:
~~~~~~~~~~
┌──┐ ___
i二ニニ二i く/',二二ヽ>
i´ノノノヽ))) |l |ノノイハ)) バコ〜〜〜〜ン
Wリ#゚听ノリノ⌒)☆))Д゚'ノl|.,∴
と と /彡ミ つ_介」つ
) / ≦ノ`ヽノヘ≧
( / ミく二二二〉ミ
(,,ノ (ノ(ノ
いまさらノコノコ出てくんなよ!
|──┐コイツハ…___
|ニニ二i く/',二二ヽ>
|ノノヽ))) |l |ノノイハ)) 翠星石の登場ですーッ!!!
|リ-д-ノリ |∩#゚听ノ∩
|⊂/ ノ l_|(l_介」)丿
| / ≦ノ`ヽノヘ≧
ミく二二二〉ミ
ホント都合良すぎだよね
┌──┐ ___ っ
i二ニニ二i く/',二二ヽ> っ
i´ノノノヽ))) |l #ノノイハ)) なっ何しやがるですぅ!
Wリ゚ ー゚ノリ ∬|リ`Д´ノl|
()_介」つ━・∬|(l_介」)l|
〈__l__〉ジュッ≦ノ`ヽノヘ≧
〈_ハ_〉 .ミく二二二〉ミ
┌──┐ ___
i二ニニ二i チュイン ☆ く/',二二ヽ>
i´ノノノヽ))) ダダダダダダダダダ .\.|l |ノノイハ))
. Wリ゚ -゚ノリ-ィー‐ti=i=―'Σ ゝ_―_ ‐― ‐ ― _ - ̄‐― _ -・:‘;゚|l |リ゚'Д゚'ノ|
. (l_介」つ(/゚ ̄| | /`Y゛ヽヽ ・:‘;゚;ノl_つ_介」つ
〈__l__〉 B|_| / ≦ノ`ヽノヘ≧
. 〈_ハ_〉 B ☆ ミく二二二〉ミ
B チュイン
┌──┐
i二ニニ二i
i´ノノノヽ)))
Wリ゚ ー゚ノリ
()_介」つ ですぅ!!
__,,ゝ┼─┼====┐. ''"´"'''::;:,,, Ω ;: ; Ω
| □| .| |:|ヾ二二二二二(O″ ,,;;;;´."''' Ω ・,' ;*;∵; ζ。;:,.
_____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘ ´''::;;;;::'''"´ ∵~'ハ∴∵;:;
|ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___ バゴーン |l#ξρ。;,;。∵
.└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ '.:; *,,,,: ;・∵:;゚
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三); ノl⊂l_介」つ
..ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ――ノ三ノ;*;∵ ≦ノ`ヽノヘ≧
ミく二二二〉ミ
「チビ人間!翠星石も真紅みたいにかまって欲しいのですぅ!」
「お前なんかかまってやるもんか!真紅のような高貴さがないし
ですぅですぅうるさくて耳障りなんだよね!」
「そんな!翠星石を嫌いにならないでですぅ〜!」
翠星石はジュンにかまってもらいたいがなかなかかまってもらえない
「嫌いにならいでもらいたかったら僕の言うことを聞くんだ性悪人形!」
「わかったですぅ!」
「服をぬげ!」
「は・恥ずかしいですぅ!それだけは勘弁して欲しいですぅ!」
「じゅあ!お前とは絶好だ!僕はお前のミーディアムでも何でもない!」
「仕方がないですぅ!脱いでやるですぅ!」
しぶしぶ翠星石は緑のドレスを脱ぐと・・
「こんなもの燃やしてやる!」
緑のドレスに火をつけ燃やした
「チビ人間何をするですかぁ!」
「はっはっは!今日から裸で過ごせよ性悪人形!」
「ひっく!翠星石の自慢のドレスが・・なんで翠星石だけ!」
ジュンにたった1着のドレスを燃やされて涙した。さらにジュンは
追い討ちをかける事を・・
「お前命令口調で生意気だからやってやったんだよ!語尾にですぅを
つけるのも何かむかつく!強引に丁寧語にしてんじゃねえよ!」
「ひっく!翠星石はこれからずっと裸ですか?恥ずかしくていやですぅ!」
翠星石の毒舌はすっかり消え泣き言をいうばかりだった。
「性悪人形!だいたいジャンクのくせに羞恥心があるなんておかしいんだよ!
誰もお前の裸なんて見て欲情しねえよ!」
翠星石はまるで自分に魅力がないような事をジュンに言われ悲しんだ。
「ひっく!翠星石はジュンにかまって欲しかっただけなんですぅ!
なんでこんなひどい事するですかぁ!」
「お前が今まで雛苺や僕の心を傷つけ真紅の足手まといになるからだ!」
「チビ人間!今までの事は謝るですぅ!だからかまってですぅ!」
翠星石はジュンに傷つけられてもかまってもらえるようしつこく嘆願する。
「わかった!僕も鬼じゃないから明日になったらかまってやる!」
「本当ですかぁ!約束ですぅ!」
その夜
「あはは!翠星石裸なの〜!雛恥ずかしくて真似できないなの〜!」
「雛苺!こいつバカだろ!自分の服を間違えて捨てちまうし!」
「くっ!」
(チビ苺にまでバカにされるなんて屈辱ですぅ!)
「何か言ったかしら翠星石。ほんとあなたはローゼンメイデン一
バカなのだわ!」
「くっ!」
(真紅は相変わらずきついですぅ!)
なぜ裸なのか真紅達に本当の理由をいえない翠星石だった。
誰もこないですねぇ…
茶でも飲んで待つことにするです
真紅や雛苺に裸である事をバカにされ続けたが何とか耐えて次の日になった。
「性悪人形のくせによくやった。かまってやる。」
「う・うれしいですぅ〜!」
翠星石は大喜びをしていたが突然ジュンに押さえつけられベッドに
押し倒される。
「チビ人間!何をするですかぁ!翠星石の服を燃やしただけでなく
こんな事をするなんて最低ですぅ!」
「あん!?お前これが望みじゃないのか?まさか性悪人形ごときが
真紅と同じように扱ってもらえると本気で思っていたのかよ!
この僕を笑わすなよ!」
「なんでチビ人間は翠星石を真紅と同じように扱ってくれないですかぁ!
翠星石はチビ人間の事をこんなに思っているのにですぅ!
なんで翠星石を見てくれないですかぁ!」
「よく見ているよ!おかげで余計にウザク感じるんだよ!」
バキ!ジュンは翠星石の腹を思いっきり蹴っ飛ばす!
「ぐっ!痛いですぅ!でも翠星石はチビ人間いえジュンの事は嫌いに
なれないですぅ!」
翠星石のしつこいアプローチに嫌気がさしジュンはズボンを下ろし
ジュンの物を出した。翠星石の口でピストン運動をする。
「ジュン!ちょっとぉ!やめるですぅ!苦くて臭いですぅ!」
ジュンは翠星石の口の中で射精する。
「性悪人形!お前のためにやっているんだよ!真紅に負けたくなかったら
ダッチワイフになる道しかないんだよ!」
「そんな嫌ですぅ!」
裸にされ精液を飲まされ薔薇乙女としてのプライドが既にズタズタの
翠星石もさすがに嫌がった。
「性悪人形!立場わかってんの?もうお前は汚れているんだぞ!
役立たずのお前の使い道はそれしかないんだよ!」
「悔しいけど真紅に負けたくないですぅ!ジュンのために
ダッチワイフになってやるですぅ!さあ!翠星石を抱きやがれですぅ!」
「ようやくやる気になったか!でもおまんまんがないのはいけないなぁ!
おい!性悪人形!自分でおまんまんを作成しろ!」
「何を言ってるですかぁ!そんなこと翠星石にできるわけないですぅ!
それに自らジャンクになるようなものですぅ!」
ジュンは道具箱を持ってきた。
「金槌と彫刻貸してやるからさっさと掘って開けろよ!僕は今トイレに行ってくるから!」
ジュンは翠星石に話も聞かず部屋を出ていった。
「ジャンクになりたくないですぅ!でもジュンに捨てられるのはもっと嫌ですぅ!」
翠星石は自らの体を傷つけておまんまんを作成するかジュンをあきらめるか苦悩していたが
遂に決断した。
「おまんまんを作るために穴をあけても動くのに支障がないしこれぐらいなら
お父様も許してくれるはずですぅ!さあおまんまんを作るですぅ!」
カンカン・・・
(フフフッ!そろそろ頃合だな)
「おい!真紅!雛苺こっちに来いよ!」
カンカン・・・
「あ・あん!痛いですぅ!あーん!でも気持ちいいですぅ!
翠星石は大股開きして左手にのみ右手に金槌を持って自分の股間を堀りはじめていた。
翠星石のおまんまん作成作業は大分進んでいた。
「あーん!痛いけどどんどん気持ちよくなるですぅ!手ごたえを感じるですぅ!」
その頃ジュンは真紅と雛苺を呼んでこの翠星石のおまんまん作成作業をあらかじめ空けた
覗き用の穴から見ていた。
「はしたないのだわ!翠星石!」
「翠星石変な声を出しているの〜!自分からジャンクになってるなの〜!」
「なっ!性悪人形て変態だろ!この変態人形にふさわしい罰を与えていいよな!」
「好きにやって頂戴ジュン!もうあの子は私達の姉妹でも何でもないのだわ!」
「わかったよ!真紅!」
「じゃあ私達はくんくんが始まるからリビングにいくのだわ!また後で・・」
「真紅〜!雛もいくの〜!」
真紅と雛苺はリビングに行ってしまった。
「さあて僕も自分の部屋に入るか」
翠星石はまだ作業を続けていた。
「あ・あん!あーん!き・気持ちいいですぅ!おまんまんってこんなに気持ちが
いいもなんですか〜!もう病みつきですぅ!あっ!ジュンどうですか!
翠星石のおまんまんは!」
翠星石のおまんまんを見てジュンは自分の物を出し始めた。
「入れるぞ!性悪人形!」
「はいですぅ!ついにジュンのおちんちんが翠星石の中に入るですぅ!
これでジュンと翠星石はひとつになれたのですぅ!」
ジュンは物を翠星石のおまんまんに挿入し腰を動かし始める。
「うぉ〜うお〜!」
ジュンは興奮して叫ぶ!腰の動きが一層激しくなった!
「ジュンのおちんちん最高ですぅ〜!エクスタシーですぅ〜!気持ちいいですぅ〜!」
「お前落ちる所まで落ちたな!こんなに気持ちがよさそうな顔するなんて!」
激しくセックスしながらも会話が進む翠星石とジュン。
「なんとでもいいやがれですぅ!ジュンとひとつになれたしもう壊れてもいいですぅ!
ああ〜あ〜ん!いくですぅ〜!」
ピキピキ!
「ジュン!もっと激しくやれですぅ!翠星石が壊れるまでやるですぅ!」
ピキピキ!ゴロッ!
「ああ〜あ〜ん!翠星石イッちゃうですぅ!う・うん!翠星石のおまんまんが!
翠星石の腰が!足が崩れていくですぅ!もう翠星石はジャンクになったですよぉ!」
どうやら翠星石はおまんまんを作成する際掘りすぎて下半身に目に見えないひびが
入っていたようだ!このまま何もしなければスィドリームが直してくれたのだが
翠星石本人は気づかずにジュンと激しいセックスをしたためひびが徐々に大きくなり
下半身の崩壊に至ったのである。
「チビ人間〜何処にいるです〜?翠星石にお茶をいれやがれですぅ〜」
っち!まったく五月蝿いんだよ!こっちは勉強で忙しいんだよ!無視無視!
「ガチャ」翠星石が部屋に入って来た。
「こんなとこにいやっがたですかチビ人間。
こんなとこに引き篭もってないでさっさと翆星石にお茶お入れやがれですぅ」
「・・・・・・・・。
うるせえな。今勉強で忙しいんだよ。
茶くらい自分で入れやがれ、この性悪人形」
「勉強?チビ人間のくせに生意気ですぅ〜。
そんなことしてる暇があるならとっとと翆星石にお茶を入れるですぅ」
はぁ…。しょうがない。
これ以上騒がれると勉強できないし早く茶を入れて黙らせよう。
キッチンに降りお茶を入れ始めるジュンに翆星石は。
「チビ人間の入れるお茶はいつもまずくて飲めたもんじゃねぇですから、
今日は翆星石の事を思って美味しく入れるですよ」
「カチン」
頭に来たジュンはすぐそばに居た翆星石におもいっきり蹴りをかます
「ぎゃんっ!」
翆星石壁にぶち当たった。
「何しやがるです!このチビにん・・・・。」
「うるさいっっ!!これ以上グダグダ言うとばらすぞ!!」
「うぅ・・・ですぅ〜」
とりあえず五月蝿いのを黙らせるとジュンはお茶を入れ始めた。優しいヤツである。
そして2つのカップに出来あがったお茶を入れる。
「ふぅ〜」
一度はキレたジュンだがお茶を飲みゆったりしたことで、だいぶ落ち着きを取り戻しつつあった。
「休憩もしたし、次は苦手な数学でもするかなぁ〜」等と、次の勉強のことに思いをはせていた。
そんなジュンの隣で翆星石は……。
「オウェ!やっぱりチビ人間の入れるお茶は飲めたもんじゃねぇですぅ!
翆星石を蹴り飛ばしたくせにお茶もろくに入れられねぇなんてとんだ役立たずですぅ」
ブッチンッ!!
落ち着きを取り戻しかけていたジュンだがさすがにこの一言にはキレた。
「バチャバチャビチャバチャ」
翆星石の頭に出来たばかりのお茶をぶっかける。まだ相当熱いだろう。
「きゃああああああっっっ!!!!!熱いでずっーーー!!!!!!」
頭を抱えて転げまわる人形を見て、ジュンは汚い物を見るかなように見下していた。
そしておもむろに台所に向かった。
「はぁはぁはぁ…。死ぬかと思ったですぅ〜。
チビ人間!この誇り高い翆星石に何しやがる…ですぅ…??」
辺りを見回すもジュンの姿が見当たらない。
「チビ人間!何処に居やがるですぅ!ささっと出て来て謝るですぅ!!」
「ここだよ」
後ろから声がして翆星石は振り返った。
「あれ…ですぅ」
何故かいつもより頭が軽い気がし、何気なく髪に手をやると…。
「無い!無いですぅ!翆星石髪がっ!!」
そう。ジュンが切ったのだ。ドールたちは当然髪は生えない。
しかもジュンが適当に切ったためひどく不揃いである。
「よくも…よくもお父様に戴いた大切な髪を!!生えてこないのにどうしてくれるですぅ!!!」
「五月蝿い。黙れ。僕を怒らせたお前が悪い」
ジュンは酷く冷たく言った。
「うぅ…翆星石の髪が…髪が…」
翆星石は瞳を涙でいっぱいにしながら自分の髪を見ていた。
「ジョキン!」
「!?」
また髪を切られたのかと思ったがどうやら違う様だ。
何気無く下に目をやると…。
「!!!!!!!!!!!!!」
「きゃああああっっっ!!翆星石のドレスが穴だらけの傷だらけですぅーー!!」
そう。髪の次は大事なドレスを傷つけたのだ。
「うぅ…お父様に戴いた大切な物が次々と…グスングスン…ですぅ…」
「ジョキン!」
また後ろで切る音がした。
「もうこれ以上翆星石の大切な物を壊すなですぅ!」
翆星石はジュンの手に噛み付いた。
「いでっ!糞!このジャンクめ!」
ジュンは翆星石を思いっきり床に叩き付けた。
「遂に僕に傷を付けたな!」
手に傷をつけられたジュンは遂に翆星石本体に攻撃を始めた。
まずは左脚に鋏で傷を付け始めた。
「イタ!イタイ、イタイですぅ!止めやがれですぅ!グスン」
翆星石は泣きながら抵抗した。
しかし、力で人間に勝てる訳も無く無駄な抵抗におわる。
当然鋏では深い傷は付かない。
しかし、なんともいえない痛さが延々と続き翆星石は10分間地獄を味わった。
「よし。もういいかな」
翆星石の左脚はもう傷だらけになっていた。
だが、壊れているわけではないので、歩行には問題無さそうだった。
「やっぱ、これじゃつまんねーな」
「ゲシッドコッグギャドコッ」
ジュンは左脚を踏み砕き始めた。
「ギャッ!や、やめろですぅ!これ以上やったら本当にジャンクになってしまうですぅ!」
「うるさい!お前は最初からジャンクだ!」
「ゲシッドコッグギャドコッ」
左脚は鋏で受けた傷と蹴りでベコベコに変形し、膝、足首の関節がいかれていた。
「んじゃ、最後にっと…」
そしておもむろに包丁を取り出し顔の近くに持っていった。
「ひぃっ!顔は顔は止めてくれですぅ!顔はドールの命ですぅ!」
「スパッスパッ!」
「きゃああああーーー!!痛いですぅーー!!」
左頬には見事な十字傷が刻まれていた。
そして目の前に鏡を置く。
「顔に!顔に傷がぁ!!
うぅっ…翆星石の顔が…。うあああ〜あん顔が顔がぁ〜…グスングスングスン…」
「これにこりたらもう生意気なこと言うんじゃねーぞ。
次はこんなもんじゃ済まないからな」
翆星石は言い返せないくらい心に傷を受けていた。
「うぅ…。ジュンのヤツ今に見てろですぅ。絶対に復讐してやるですぅ!」
翆星石はひそかに心に誓うのであった。
>126おまえうるさいですぅ
さっさと何処かに行っちゃえですぅ(゚△゚)
ドサッ 粗大ごみ置き場に人間が何かを置いた。
「これも、もうだいぶ使い古したからなぁ」 そう言うと人間は家へと帰っていった。
キィィィィィィ ガチャン ドアを開けた人間が家へと入った。ふとみると台所の方のあかりがついているようだ。
「おかしいな、消していったはずだけど・・・」 見ると翠星石が手に何か持ったまま台所の床で寝ていた。
「ひざまずきやがれですぅ・・・」 「なんちゅう寝言だ。しかも俺のウイスキーボンボンくいやがって、いじきたねぇんだよ人形の癖に。・・・そうだ!」
人間は何かひらめいたようだ。 チャリン チャリン
「・・・何の音ですか?」 目覚めた翠星石は手に痛みを感じつつめざめた。そこから両手を鎖でしばられつるされていることに気づくにはたいした時間はかからなかった。
「どういうことですか!」 「こういうことだよ!」
バゴッ 翠星石の腹部ににぶい衝撃がはしった。
「カハッ、ゴホッ」「サンドバッグ使いすぎでもう使いもんにならんのよ。テメェがかわりやれや」
「す、翠星石はサンドバッグなんかじゃねーですよ!」
ヒュン パチン 人間の平手が翠星石の頬にあたった。
「い、痛いです何するですか!」 「サンドバッグは言葉をしゃべらない」
パチン パチン パチン パチン パチン パチン パチン パチン
「や、やめやがれです!翠星石がなにしたっていうですか!」
「あぁ、またしゃべっちゃった」
バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ
先ほどとは比較できないくらいの衝撃が翠星石の腹部を襲った。人間が連続してミドルキックをはなっているからだ。
「グベハァ」 翠星石は口からげろをはきだした。
「あ、きったねぇな。じゃあ今度はこっちだな」
そう言うと人間は柱に固定してある翠星石の鞄に向かった。
「何する気ですか?」
翠星石はおそるおそる聞いた。
「こうするんだよ!」
ドゴッ
「翠星石の鞄になにするですかぁ!」
「人形を収納する鞄を蹴っ飛ばしているだけだけど!」
ドゴッ
「ヒィィィィィ、やめてくださいです」
「いやだね。この鞄ローキックの練習にちょうどいいんだ」
ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ
翠星石に目の前で鞄がどんどん変形してしいく。
「やめやがれです! チョコ黙って食ったのは謝るです! だからやめるです!」
「そんなことでやめるかよ」
人間は柱から鞄を取り外すとつるされている翠星石の目の前に持っていった。
「そんなにこの鞄が好きか」
「そ、それがないと翠星石は満足に寝られないですよ。だからはやくかえすですよ」
「いやだね(笑)」
ブン ドゴッ
人間は言うや否や変形した鞄だったものを翠星石の足にフルスイングでぶつけた。
カラーーーーン コロコロコロコロコロコロコロ
「ヒギャァァァァァァァァァァァァァァァァァ! 翠星石の足が・・・足が!」
床には翠星石の足だったものがころがっていた。
「もうすっかりジャンクだな」 人間は翠星石の顔を見てにやつきながらいった。
「どうして、ング、こんな、ヒッグ、こんなことを・・・ヒック」
翠星石の眼には涙がたまっている。
「そりゃ、テメェが人形の癖にたくさんものは食べるし、口は悪い。そして自分がやったことを隠そうとする性悪人形だから。人間を幸せにするはずのローゼンメイデンのなかで一番の失敗作だからさ」
「そ、そんな、そんな、そんなことあるものですかぁぁぁぁぁ!うあわぁぁぁぁぁ」
「うるせえな、サンドバッグはなかないぞ」
ブスリ ザシュッ 「ヒギャァァァァッァァァァァ!」
眼に指が突き刺され、抜かれ、翠星石は悲鳴をあげた。
「うるせぇっていってるだろ!」 ボコ バコ ガス ゴガ
数え切れないほどのパンチを浴び、翠星石の体は変形し、部品は吹っ飛んでしまった。
翌朝の粗大ごみ置き場には手、足、胴がばらばらになった翠星石だったものと、持ち主と同じようにもはや原型をとどめない鞄が捨てられていた。
_______
く/',二二ニニニニニヽ>
|l |ノノノノ。ノノ。イハ)))))) 翠星石がお前らの相手になってやるのでふぅ〜…ふぅ〜…
|l |(:::::)0(:::::)|
ノl_|⊂l___介___」つ
≦(____________`ヽノ___________)≧
ミ(_______________________________)ミ
( )
くニニニニニニニニニニニ〉
「時には広い心を持たないとね。素直にお菓子くれるように言ってみるか」
翠星石がお菓子を作っているらしいのでもらいにいった。
「おい、翠星石、お菓子作ってるならくれよ」
「おまえみたいな人間の分なんてねーです」
その言葉を聞いた直後に俺はハンマーを取り出した。
それに気づいた翠星石は逃げようとする。
「マジうっぜええええええ!」
翠星石を無理やり引っ張って手首足首をカチ割ってやった。
「やっぱ俺の辞書に素直なんて言葉はねえよなあ!」
体が動かせない翠星石はもがき苦しむ
「やめて、どうしてこんなことするですか・・・」
「うっせえんだよくそったれ!あばらを叩き割ってやるぜ!」
ハンマーを大きく振り上げて胴体を叩き割った。
「ぎゃあああ!痛い!痛いですぅ!もうやめてぇ!」
そんな言葉を聞くまもなく、頭を蹴飛ばす。
翠星石の体は痙攣しており、首はどこかに飛んでいってしまった。
「愚かな人形だ。今日死ぬなんて思ってなかったろ?おったまげ〜!げひゃひゃひゃひゃひゃうひひっひっひひっぃ」
と、さっき吹っ飛んだ顔が転がってきた。悲しそうな顔をしている。
「てめえ!そんな顔されると!」
俺は思いっきり蹴りまくった。
「余計にぶち壊したくなるじゃねえかよ!」
俺は鎌を振りかざし、翠星石の足を切り落として立てなくしてやった。
翠「いやー、やめてですぅ!」
俺は必死にもがく彼女の目の前に立った。
「翠星石には蒼星石やジュンがいるんですよ!だから殺さないで!おねがいですぅ」
目は涙でいっぱいだった。
俺「おー、そうか。残念だがもう会えないな。地獄でよろしく
言っといてくれ」
シュビーン!首を切り落とす。宙に舞った首が着地する間もなくキーック!そして胴体真っ二つ!小便ぶっかける
いい肥やしになるぜ〜
そしてガソリンぶっかけてマッチでシュボッ!
吹っ飛んだ首はハンマーでグシャ!
今日は殺すにはいい日だぜ〜!非ッひゃひゃはyはfyだkfだjだf
>131おまえってとことん幼稚ですぅ
そんなものでこの翠星石様が逃げると思ってるんですかぁ?
馬鹿みたいですぅ(´ー`)
>>111に指摘されたから帰ってくるようなジャンクはさっさとここを明け渡しましょうね^^
いつものように世間は平凡に時が流れている。だが、ある家では空気が悪かった。
『おい、翠星石!僕はお前みたいな性悪な奴が一番ムカつくんだよ!!大人ぶってるつもりか知らんが中身は所詮ガキのくせに!!』
ある日僕は突然、相変わらず小生意気な翠星石に殺意がわいた。
「はぁ!?いきなり何を言い出すですかチビ人間!!私こそお前みたいな凡人なんぞムカつくのですぅ!」やはり大体予想していた小生意気な返事が返ってきた
『お前という非常識な生き物はこの家に置いてもらっといて感謝と言うのがないのか!?』「それは仕方ない事ですぅ!お前は私のミーディアムなんですから!!私だってお前なんぞの家にいたくないですぅ!今すぐ契約を解きたいぐらいですぅ!!」
僕は“だったら契約を解けばいいだろ!”とは言わず、ただただ言い争いを続けていた。僕はそろそろ疲れてきたので、言い争いだけで終わらせるつもりだった。この時は…本当に、“この時まで”は…だが、翠星石のこの一言を聞いて僕の理性はブチ切れた。
「テメェなんかをミーディアムにして、死ぬほど後悔してるですぅ!!テメェみたいな社会のゴミは、さっさと地獄の底に失せやがれですぅ!!」
111 :名無しさん?:2006/03/02(木) 11:13:18 ID:???
翠星石は叫ぶだけ好き勝手に叫んで鞄の中に閉じこもろうとした。
だが、僕は、いつもはそれを見守るだけなのに、翠星石が鞄の扉を勢い良く開けた所を翠星石の長い髪を捕まえ、床に叩きつけた。
「痛っ…何しやがるですかぁ!離せですぅ!!」
当然翠星石は怒り、怒鳴った。床に押さえられたままの翠星石はバタバタと暴れた。
それが余計に僕の加虐心を震わせた。
『本当はいつものように言い争うだけで終わらせるつもりだったんだ。だが、お前が言った一言のせいで気が変わった。後悔しながら苦しむんだな』
僕は翠星石の髪を掴んだまま、引きずり回した。
「痛あぁぁあぁっ!!やめてですぅぅ〜〜!!」翠星石は髪を引っ張られて起きた激痛に耐えきれず、泣き叫ぶ。
『ぶはははは!!いつもは僕の事を無様だとか言う今のお前はもっと無様だな!!てか人形って痛みとかないんじゃないのかよ!?』「に…んぎょうに‥だってぇ…生きてたら痛みぐらい‥あるですぅっ‥」
112 :名無しさん?:2006/03/02(木) 11:14:01 ID:???
僕は翠星石の髪を掴んだままブラブラと振り回した。翠星石の髪はボサボサになり、顔は涙でグチャグチャだった。
僕はそれを見て、狂ったように大笑いした。
「スィ…スィドリーム!!」翠星石は何とか力を振り絞り、人工精霊の名を叫んだ。
すると緑に輝く人工精霊が飛び出してきた。そして僕に襲い掛かってきた。
だが、理性が切れた僕は、簡単にスィドリームを叩き落とした。スィドリームはあわてて部屋の外に逃げ出した。
「スィ‥ドリームの役立たずですうぅぅ!!」
翠星石は、なお叫び続けている。
『おい、翠星石!お前今人工精霊を使って僕を攻撃しようとしたな…!?』翠星石を再び床に叩きつけ、僕は鬼のような顔で翠星石を睨み見下した。
113 :名無しさん?:2006/03/02(木) 11:14:33 ID:???
「ひぃっ…な‥何です!?」翠星石は怯えて全身が震えている。
『そうだ。お前のその“ですです”言う口癖もうざったかったんだよな!!ケケッ』
僕は近くにあった金属バッドで動けなくなっている翠星石を殴り付けた。
「ぎゃあッ!!痛すぎるで…すぅ!真紅ぅ!…雛苺…蒼星石ぃ〜…!!」
『ぐははは!!他の人形に助けを求めようったって無駄無駄!!あいつらには聞こえねーよ!!』
僕は無茶苦茶に殴りまくった。翠星石の顔が変形してきた。
「ぃ…やぁっ‥私はただ‥自分の意見を言っただけなのにぃ‥っ!!ぅぐっ!」『もっと泣き叫べよ。泣き叫んで暴れて僕を楽しませろよ性悪人形!!』
「お前は‥狂ってる‥ですぅ!」
『何とでも言え!今の僕には無効だ!それ以前にそれ以上の言葉をお前に言われてるからな!ケケケッ』
僕は完全に正気を失い、狂っていた。さんざん殴った後、今度は服をビリビリに引き裂き、全裸にした。「何するですか!!やめやがれですぅ!この変態!!」翠星石は驚いて再び暴れだした。
『おっ!まだ反抗する元気が残ってたか。別にお前なんかに欲情しねーよ!何するかって?こうするんだよ!』僕は全裸になった翠星石の全身を縄で頑丈に縛り、泣き叫ぶ翠星石を無視して髪を切り始めた。
「やめやがれですぅ!お父様に造っていただいたこの身体…お前が好き勝手にするな‥ですぅ!!」
114 :名無しさん?:2006/03/02(木) 11:15:26 ID:???
『うっせぇーなぁ!この長くて汚ねぇ髪!邪魔なんだよ!!かっこつけて先を巻きやがって!!口癖の次にムカつくお前の容姿だな!』
僕は乱暴にジャキジャキと鋏を鳴らしながら容赦なく翠星石の髪を切っていく。「嫌ぁ!やめやがれですぅ!殺す気かこのチクショーめですぅ!!」
なお乱暴になっていく翠星石の口。
『はぁ!?お前はさっき、殴られた事でもぅ死んだようなもんだろ!?まだ殴られたりねーのかよ!だったら望み通りにしてやるよ!!ケケケッ』
僕は鋏を投げ、再び金属バッドを掴むと翠星石の頭を、身体を、とにかく全身を殴り始めた。
「ぐ…ぎゃぁあぁあっ!!や‥めろ‥ですぅ!いゃぁっ!」
泣き叫ぶ翠星石を見て今までの征服感が一気に最高潮に達し、満足した僕は『次で最後だ!』と言うと、翠星石の首を締め始めた。
「げ…げっほ…や‥め‥げほぉっ!!」
翠星石は白目をむき、動かなくなった。
僕は、なお虐待を続けようと翠星石のゼンマイを巻き、無理矢理動かそうとする。だが、翠星石は全く動かない。いくらやっても。
僕は翠星石が死んだみたいなもんだと理解すると本気で壊れて一人で大笑いした。『壊れたか?ジャンクになったのか?おい翠星石、ぐゎはははははは!!』
僕は取りあえず、動かなくなった翠星石の身体をバラバラにすると、それぞれをバラバラに捨てた。
終わり。
さて、チビ人間が来るのを待つとするですか(゚ー゚)
>134おまえ馬鹿ですかぁ?私は>1ではないですぅ
…て言うか、おまえの文面何処かで見たことあるですね
翠星石ってさあ、ヒエロニムス・ボッスの地獄絵も円山応挙の幽霊画も泣いて
逃げ出す位醜悪なキャラだよな。
なんでオグリッシュのサイトに翠星石の画像が見当たらないんだ?
>138勝手に言ってろですぅ(゚ー゚)
クソ翠星石の尻にタバスコ浣腸してやりたい。
あ? ドールだから肛門はないってか。
じゃあ作ってあげよう。ジュンの見ている目の前で。
泣き叫んで暴れるクソ翠星石を無理やり押さえつけて、
錐を使ってゆっくり、ゆっくり、ゆ〜っくり時間をかけてな(キャハハハハ
>140似たような文面を見た事あるです
同じ事しか出来ないなんて馬鹿ですぅ( ゚ー゚)
「帰ったですか、チビ人間」とかいってふざけているクソ翠星石の片足を掴んで
全力で地面に叩き付けてやりたい。
首も手足も胴体もバ〜ラバラ。転がった首がオギャーオギャー泣き叫ぶ。
やかましいから髪の毛わしづかみにして、もう一度コンクリートの地面へ。
今度は頭も粉砕され、目玉がコロコロ転がっていく。血の涙を流しながら(プゲラ
暇だからお菓子でも作るですか(゚ー゚)
動かなくなったクソ翠星石を万一に備えて道路工事用のロードローラーで
轢き潰した上で、ガソリンぶっかけて焼き払ってしまいたい。
あ、そうそう
>>1だろうが君だろうが翠星石であることにはかわらないからw
それにしてもこんな過疎スレの主になりたいなんて物好きだねぇ・・・
>144私はおまえみたいな馬鹿を見てると虫酸が走るのですぅ
しかしおまえを見ていると廉価という名前が浮かんでくるですよ
何故ですかねぇ(゚△゚)
タイムマシンで未来に行って来た。
未来では店で普通に翠星石が買える。
どこの店先や露天でも大量の翠星石たちが「すこやかに〜のびやかに〜」「〜ですぅ」
とか喚いてる。
人々は毎日のように翠星石を買い、そして殺す。
翠星石を殺すことは未来では当たり前のことであり、人々は老若男女問わず何のためらいもなく翠星石を殺す。
俺はストレスすべてを翠星石にぶつけているので、未来では犯罪が少ないということを
ニコニコしながら翠星石の首をねじきる御隠居さんから聞いた。
未来では翠星石を大量に虐待虐殺したことが社会で評価され、成功をつかむことができるので、
親たちは競って子供を翠星石屠殺塾に通わせ、将来翠星石をジェノサイドするようにさせる。
塾に通えない貧しい家の子供でも
将来破壊された翠星石をリサイクルして再び市場に供給する業者になれる。
そんな翠星石虐待虐殺者には理想社会。
そんな夢みたよ。俺も翠星石を大量虐殺してぇw
>146おまえにもう少し日本語を勉強してくる事をお薦めするですよ(;゚ー゚)
「うぅ…ここはどこです?」
翠星石はあたりを見回す、ここはどこかの工房のようだ。
首をめぐらすと、自分のすぐ横の台に寝かせられてる蒼星石が見えた。「蒼星石?!蒼星石ッ!」
翠星石は蒼星石に必死に呼び掛けた。だが蒼星石は無残にも手足がもげ、あちこち焼け焦げたジャンクになっていた。
もはや彼女はもの言わぬ骸と化していた…
「蒼…星石…」
呼んでも無駄だということはわかっていた。
あそこまでになってしまったらもうどうしようもないのだから…
と
(ギィィィィ…)
誰かが扉をあけて工房へ入ってきたようだ。
「だ、誰ですか?」
翠星石は目をこらした。その人物はポケットの中に工具一式が入った大きな前掛けをした男だった。
男は台に近寄ると蒼星石の前にかがみこんだ。焼け残った服をめくったり、頭の後ろをしげしげ見つめている。
「いきなりなんですか?オマエは!?蒼星石の体を舐め回すように…
この変態野郎です!おいそこの奴!聞いてやがるのかですぅ!」
だが男は聞こえてないようだった。
ただひたすらジャンクの蒼星石をみつめているだけだった。
やがて男は歓喜の声をあげた。
「やっぱりだ!こいつはあの伝説の薔薇乙女シリーズの1体だ!すごいぞ!だけどだいぶ痛んでしまってる…無理もないか、幻といわれる人形だ、
現存していたとしてもこうして破損していても不思議じゃない。でも僕はツイてるぞ、もしかしたらこいつを直せるかもしれないんだ」
「なんですって?蒼星石を直す?こいつがですか?」
翠星石は期待に目を輝かせた。
蒼星石が生き返るかも知れない!なんと心の踊ることか?!
だが翠星石は状況がまだよくわかっていなかった。
蒼星石が直る...!その期待に胸をときめかす翠星石
「直る?蒼星石がですか?そ、それは本当ですか?だったら早くするです!」
だが、男はどこ吹く風というように翠星石の問いかけを無視し、ただただ自分に言い聞かせるようにつぶやくばかり。
「大丈夫、できるできる。さいわいなことに質ははるかに落ちるけど同じ作家の作った人形も偶然手に入った。
こいつを流用すれば、あの薔薇乙女を修復できるはずだ」
「こいつ、翠星石を無視するかですぅ!さっきから何をブツブツほざいていやがるですか!?」
腹をたてた翠星石は飛び起きようとした...が、翠星石の体は台にベルトのようなものでくくりつけられていたため、
翠星石はせいぜい手足をバタつかせることしかできなかった。
と、男が蒼星石の前から立ち上がり翠星石のほうに近づいてきた。翠星石は男の顔を見た。
これといって特徴のない顔だった、ただアルカイックスマイルとでもいうような仏像のようなあいまいな微笑だけが嫌に気になるというか...
「な、なな何をするかですぅ?な、なにヘラヘラしてるですか?」
翠星石は男の慈愛すら感じ取れる穏やかな笑みに言い知れぬ不安を感じていた。背中に汗まで感じていた。
男が翠星石の胸元のリボンに手を伸ばしてきた。ごく自然に。そして服のリボンをするすると解いていく。
「ちょ、何をするです!このスケベ野郎!いきなり脱がすなんて何しやがるですか!」
手足をバタつかせる翠星石だったが、男は手際よく翠星石の服を脱がしてしまった。男は脱がした服を裏地をめくったりして丹念に調べる。
「ふぅ〜ん...縫製もところどころいい加減だな...表面はまあまあだが...見えないところは適当に作ってあるな...生地もとりたてて良い物というワケでもなし。
ま、物が物だけに期待はしてなかったけどね」
「なッ?お、お父様が翠星石のためにしつらえてくれた服になんて言い草ですぅ!目が腐ってやがるです!」
だが翠星石の侮蔑の言葉にも男は表情を変えることなくただ冷静に
「...会話機能を持っているのか...なんとも下世話というか、くだらないというか...至高の人形美の追求には不必要なものだな...
とはいえ、伝説の人形師といえ人の子、生活していくために下賎の好事家の注文に答えてこんなくだらん物を作ることもあったのだろうな」
「く...くだらない?!翠星石がくだらないですって〜っ!!こ、このローゼンメイデン第3ドールの翠星石を『くだならい物』とはとんだ侮辱ですぅ〜〜手を!手をついて額を地べたにこすり付けて謝れです!
そして泣いて許しをこきやがれですぅ〜〜!!!」
「ふん...何を言うかと思えば...ローゼンの第3ドールだって?こんなまがい物があのローゼンの究極の薔薇乙女シリーズのわけがないだろう?
服は生地も縫製もいい加減な安物、全体的なコンセプトもアレ(と言って蒼星石を指差す)とは比べものにならないくらい劣ってる。
アレなんて服は表地から裏地まで高級品、かつオートクチュールだし、人形本体の質やデザインも極上の物だ!
アレこそまさに至高の薔薇乙女だよ...!素晴らしい...美しいよ...
それにひきかえお前ときたら...余ったパーツの寄せ集めじゃないか?お前のその『ウリ』であろう会話機能もイカレまくってしまってるし。
おおかたお前のその『第3ドール』云々というふれこみは、ローゼンが注文主の客をごまかすためにお前に植え付けた、おためごかしに違いないさ」
「そ、そんな...翠星石が欠陥品のローゼンメイデンじゃない、まがい物なんて、そんなことあるもんですかあああ!!翠星石と蒼星石は双子の姉妹ですぅ〜〜!!!
それが、違うだなんて...そんなそんな、そんなことあるものですかああああ!!、う、うわああああああああああ〜〜んっ!!!!!」
「ひっく、ひっく、ううぅっ、ひどいです、翠星石はまがい物なんかじゃ...安物じゃないのです...
蒼星石とは正真正銘の姉妹なのです...ひっく、うう...」
「たしかに『まがい物』とは言ったがな、それはあくまでも『薔薇乙女じゃない』という意味であって『ローゼンの作品ではない』という意味じゃない。
オマエは『正真正銘ローゼンの作品』さ、その点は保障してやってもいい。そうでないと意味がないだろう?さもないと僕の計画が無意味になる」
「ふえ?計画...?」
「そうさ僕はアレ...蒼星石というのか?そう蒼星石を修復するつもりだ。だがあちこち部品が欠損している...だが僕には一からローゼンと同じものを作る技術はない
だが......知っているか?2台の事故車同士のマトモな部分を組み合わせて1台の中古車として売る商法を?よくニコイチっていうだろ?」
「ふ、ふん...そんな小汚い商売のことをこの翠星石が知るわけないです!そういうケチなやり方はオマエみたいな薄汚いヤツにふさわしいのです!」
「おしゃべりが過ぎたようだ...こうしてガラクタとしゃべっていても埒があかないし...とっとと作業にとりかかるとするか」
「あ、こら!無視するなです!翠星石たちをどうするつもりですぅ!」
騒ぎ立てる翠星石を無視して男は翠星石の下着をめくった。つるっとした翠星石の尻があらわになる。
いきなり下着をめくられた恥辱と尻が外気にさらされる感触に、翠星石は真っ赤になってしまう
「きゃあああああっ?!い、いきなり、な、何するですかぁぁぁ〜〜このスケベ!変態ですぅうう!!!見んな!見んなですぅ〜っ!!」
と、
ガリッ! ガリガリ...ガリガリガリッ...ガガガガガガッ!ガリガリガリ...
「痛あっ!?!いたたた!痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い〜〜ッ!!な、な、なにを何を?!!いやあああ!痛いですぅ!!!
?!!っ!?す、翠星石のお、お尻に何をしてるですかぁぁぁぁ?!!!」
首をめぐらせ、後ろを向いた翠星石が見たのは、自分の尻をヤスリがけしている男の姿だった。
「なにって...焦げた蒼星石の表面を修復するための顔料を作るために、オマエの尻を削っているんだが?ここが一番層が厚いからたくさん取れるだろう?
絵画の世界でも巨匠たちの絵を修復するのにその巨匠の駄作や弟子の作品を削って当時と同じ材料を捻出することはよくあることさ」
ガリガリガリガリガリガリガリッガリガリガリガリガリ!ガガガガガ...
「痛〜〜〜〜〜いッ!痛いッいたたたたたたっ!!!そ、それに熱いですっ!熱い熱い熱いっ!!熱くて翠星石のお尻がお尻が摩擦熱で まさちゅーせっつ ですぅぅうっ!!!
いやあああああっ!!!こすらないでっ!こすらないで〜〜っ!そんなにこすったらお尻に火がついちゃうですぅ〜!!痛い痛いっ熱いっ!熱いですよ〜〜
やめてやめてやめてぇっ!!!やめてですっ!や〜め〜て〜で〜すぅぅっ!!!」
「ふうっ...こんなものか。これだけあれば充分だな」
翠星石の尻から作った削りカスを容器に集めた男はそんなことを言って作業台からいったん離れた。
「うぅっ痛かったですよぉ...熱かったですぅ...」
そう涙ぐみながら、後ろを振り向いて翠星石はヤスリがけされてしまった自分の尻を見る。
「ああっ...す、翠星石のお尻が...」
翠星石の尻は見るも無残だった。丸みをおびていた尻はささくれ、あちこちに削れた跡が目立っている。これでは元通り下着をつけたとしてもひっかかってしまうだろうし、
うまく座ることさえままならないだろう。それほど原型をとどめていない尻を見て翠星石は悲嘆にくれた」
「ひ...ひっく...ひっ、ひっ、ひどいですぅぅぅ...す、翠星石のお尻...お尻が...お尻が...なくなっちゃったのですぅ...ううっ」
どのくらいそうしていただろうか。男が戻ってきた。
「ははははは、見ろ!蒼星石を!表面の焦げを落として綺麗にしてオマエから採取した顔料で肌を整えたんだ。
どうだ、うまくいっただろう?」
翠星石は涙ぐんだ目で作業台に横たわる蒼星石を見た。
「あ...」
さっきまで黒ずみ無残な焦げ跡を残した蒼星石の姿はなく、そこには生きて動いていた頃と同様、薔薇色の頬とつややかな白い肌の
穏やかな眠りの表情で横たわる蒼星石の姿があった。この男、どうやらそこそこの技術は持っているらしかった。
「表面の加工はこんなもんで良いか...あとは欠けてる部分の修復だな」
そう言って男は再び翠星石に向き直る。横たわる蒼星石の穏やかな顔にみとれていた翠星石は男の動きにビクリとする。
「あ...な、なんですか...?」
「今度は欠損部の補充をするんだ」
そういうと、やおら男はガシッっと翠星石の体をすごい力でおさえ込むと、ペンチや鋏に良く似た工具を翠星石の手と腕の境の関節にねじ込んだ。
「ぎぃやぁぁぁあああああっ!!!痛いっ!!イタイイタイッ!!痛〜〜〜〜〜っ!!!ななななな何をっ何をするですかあああっ??!!!いやあああああああっ!!!!
痛い痛いっっ!!!やめてやめて〜〜〜〜っ!!!!!」
「球体...関節は...体のパーツに特殊な線を通してつないでいる...くっ、動くな...線は丈夫だから、ちょっとやそっとでは切れない...
だから線をひっかける部品を直接はずす、部品は体の奥、もしくは手首にある...動くなって、はずせないだろう?傷をつけたら元も子も無いんだから...よっと」
こきっ!
「ぎゃああああああああああああああっ???!!て、手首があああああ!!!!翠星石の手首があああああっ!!!?」
カランと翠星石の手首がはずれる。まるで脱臼したときの痛みを感じて、翠星石はのたうちまわる。
手首だけじゃなかった。押さえの役割をはたす手首の部品がなくなった翠星石の腕は方の付け根からきれいにコロンコロンとバラけていく。
「きゃああああああっ!か、肩からしたの感覚が...感覚がなくなっていくです...いやあああ〜〜っこわい〜っ!怖いですぅ!翠星石の腕がなくなっていくですぅ!!」
コロン
最後のパーツが肩からはずれ台にころがる。翠星石の肩口は何かがはまっていたような跡がのこり、あいた穴からは体と腕をつないでいたであろう
線がのびているだけになった。
「翠...星石の...う、腕が...腕が、腕が!な、なくなっちゃったです...腕が〜〜〜っ!!!」
「よし、腕確保っと」
痛みと腕を失った衝撃で頭が真っ白になる翠星石を尻目に男は翠星石の腕のパーツをカゴに入れ、
いきようようと蒼星石の作業台に向かうのだった。
悔しかったら即興で物語を作ってみろですぅ(゚∀゚)
「うう...翠星石の翠星石の腕がなくなっちゃったですぅ...翠星石の腕がぁ...ううっ」
「おい見てみろ」
その声に翠星石は蒼星石の横たわる作業台を見る。そこには新たに翠星石の腕をつけられ作業台に横たわる蒼星石の姿があった。
蒼星石は両手を胸の上で祈るように組んで眠るように横たわっていた。まるで声をかければ目を覚ますかのように...
もっともそれは無残に砕けた足さえなければであったが...
「さて...次は足だな」
「な、ななななな...何ですってぇ〜〜!!ま、まさか??!」
「察しがいいね。そうだよ、次は君の足をもらう。さいわい君たちのパーツはお互いピッタリなのでね」
「あ、当たり前ですぅ!翠星石と蒼星石たちは双子なんですからっ!!」
「またそれか...おめでたいというか、あわれというか...オマエらは同じローゼンの作品、作家のクセというか規格が同じというに過ぎないんだ」
そういって翠星石に屈みこむ男。
「いやああああああ!!今度は翠星石の足を取るつもりですかあああああ!!!やめて、やめてですぅ〜!!
こ、こんなことは、こんなことは狂ってる、狂ってるですよ〜〜〜!!!!」
「狂ってる?...なぜ?誰でもやっていることだろう?廃車同然になった名車に新しいエンジンを載せかえることは普通に行われてる。
古い機械の錆びてない部分を寄せ集めて一台分の部品として組み立てる行為はアンティークショップなんかではよく行われているんだよ?それと同じさ。
僕は美しき至高の薔薇乙女を世に復活させるためには人形をいくつ潰してもいっこうにかまわないんだ。まあ人によってはもったいないなんて言うのもいるけどね」
「す、翠星石は車とは違うのです〜〜〜翠星石は生きているんですよぉ〜〜!!!」
「オマエその言葉は全国の車マニアを敵に回したかもしれないぞ...ま、僕には関係ないけど...と、さっそく...」
男の手が翠星石の足首にのびる。翠星石は残った手足をバタつかせながら抵抗する。だが力で男にかなうわけもなく押さえ込まれてしまう翠星石。
「いやああああああっやめるです!触るなですぅ〜〜!!翠星石の足を取ったら承知しねぇですぅぅ!!!」
「く...動くなって...足に傷がつくだろう?」
そう言って先ほどと同じように工具を関節のすき間に入れようとする。
「く...すき間が...せまい...な、足首じゃなく股関節の方からいくか」
そう言って男は翠星石の下着に手をかけ、いっきに引きずり下ろす。
「い、いやあ〜ああああああああ〜あああああ〜〜〜〜あ〜〜〜〜っ!!!!」
股間を見られる羞恥心で泣き叫ぶ翠星石。
「ダメだ...こっちも...考えてみれば、駆動することだけでなく自重を支える役目をする足だ。
それに耐えられるよう関節も腕のそれより複雑な構造になっているのは当然のことだな...う〜む...
...そうだ、蒼星石に必要なのは膝から下の部分だ...となれば...ももの部分から切断するか」
「切断...切る...?翠星石の足をっ?!い、いや...いやいやいやいやいやいやいやぁ〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
「大丈夫、すぐ済むから」
そう言って大きなノコギリを翠星石の足の太ももの部分にあてる。そしておもむろに横にひいた。
ギィィィィィィィィ!
「ぎゃあああああああ〜〜〜〜〜〜っ!!!!!痛いぃぃぃぃっ!!痛いですううう!やめてぇえええ!!!」
ギシギシギシギシギシギシギギギギギギ、ギィイィィッィイイィィイイィッ!
「あ―――――っ!!んぁっああああ〜〜〜〜〜っ!!痛い嫌ッ〜〜〜ぁ〜〜誰かああああ〜〜〜イタイイタイ嫌ッ〜〜!!
やめて止めてやめて止めてやめて止めてやめて止めてやめて止めてやめて止めてぇぇぇですぅぅうっぅう!!!!!!!」
ガコッ
「んぎゃああああっ!!!!あ、足の感覚が...ない!ないです!足の感覚がないですよぉぉぉ!!!!!」
翠星石は残った方の腕で、太ももの辺りを触る...だが、そこにはもう翠星石の足の影も形もなかった。
「ああああああああああああぁぁぁぁ、翠星石の足が足が...翠星石はもう、もう、ジャンクなのですぅううううう!!」
「ふ〜〜ぅ、やっと切れた...さっそく蒼星石に取り付けよう」
翠星石の嘆きなど、はなから聞こえてないように男は嬉々として蒼星石の作業台に向かうのだった。
「ジャンク...ううう...翠星石はジャンクなってしまったですよぉ...あああああ」
そんな嘆きをよそに男は興奮していた。
「はははははは、ようし、あと一息だ見るがいい」
自らの惨状に茫然としながらも、男の声に振り返った翠星石は作業台に横たわる蒼星石を見た。
薔薇色の頬、夢見るように閉じられたまぶた、胸の上で祈るように重ね合わされた手、そしてスラリとのびる足。
「あああ...蒼...星石ぃ...」
翠星石は残った手をわななかせながら伸ばした。その手が届くはずもないが伸ばさずにいられなかったのだ。
だが
「だが、これではまだ完璧ではない」
「え...」
男は蒼星石の頭の下に手を入れるようにして蒼星石の顔を起こした。そして翠星石にも見える角度に顔を傾ける。
そしておもむろにその閉じられたまぶたに手をやり、ムリヤリこじあけた。
「ああっ?!そ、蒼星石の目が?!」
「そうさ、壊れたときの衝撃か、はたまた焼けたときに溶けてしまったのか、右の眼球が無いんだ!だから...」
「ひ、ひいぃぃっ!!?」
その言葉の意味が痛いほどわかった翠星石はおびえた声を出した。男はかまわず言葉を続ける。
「今度は眼球をいただこう」
そう言って近づく男を見て翠星石は半狂乱になる。
「いやいやいやいやいやいやいやいやいやぁぁ〜〜〜〜!!!!目を、目を取られるなんてぇぇ〜〜〜嫌ァ〜〜〜っ!!!
こわいこわいこわいこわいこわいですよぉおぉぉぉおぉぉぉ!!!取らないで取らないで取らないで〜〜〜!!!
翠星石の目を取らないで〜〜〜見えなくなっちゃうです!痛いのは嫌〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
男の手が泣き叫ぶ翠星石の顔に触れる。
「この顔から眼球を取り出すには......」
「嫌っ...ま、まま、まさか、す、翠星石の顔を...顔を割って目を取り出すつもりですか...?
嫌ッ!いやですぅ!!ドールにとって命より大事な顔を割るなんてっ!!やめて!やめてですぅ!!!」
そんな翠星石をなだめるように男は微笑を浮かべ翠星石の髪を優しく撫でながら諭した。
「ははっ、まさか...僕だって人形師のはしくれ。人形の顔を割るなんてそんな残忍なことはしないよ。
それにそんなことをしたら、大事な眼球が顔の破片で傷がついてしまうだろう?そんな無意味なことはしないよ。
...だから」
ぐいっ
「ぎゃあああああああっ?!な、何するですかぁ?!!」
男はそれまで撫でていた翠星石の髪を乱暴にむんずとつかみ上げながら言った。
「球体関節人形は頭頂部に眼球をとりつけるためのフタがついているんだ。フタを開けるには髪が邪魔だろう?
だから、むしり取ろうと思ってね」
べりっ
とか言ってる間にも男は翠星石の髪を根こそぎ はぎ取ろうとする。
「うぎゃぎゃぎゃぎゃあっ!!!痛いっ!!無理ですよお!!頭が取れちゃうですぅ!!!」
「無理じゃないさ。オマエは頭に直に植毛なんかされてない。たんに人形サイズのかつらをかぶせているだけさ。
もっとも長年のせいで、かつらと頭を貼り合わせている接着剤が変質して硬くなってしまっているが...そらっ!!」
べりべりべりっ!
「ぎぃいやあああああああああっ!!!頭の皮がああああっ!!!!!やめてええええええええええ!!!!!」
翠星石の髪はその地肌ごと、半分以上めくりあがり、その下の白茶けた頭が見えてしまっていた。
「ぎゃあああああああああっ??!!す、翠星石の髪が髪が髪がぁっ!!!頭が頭が頭がっ!
いやあああああああああああああああああああっっ!!!!!!!!!!」
半ばまで剥がされた頭皮がべロリと顔の前までたれ、そのたれた頭皮に自分の自慢の髪がくっついているのを見た翠星石は
悲鳴をあげた。目の前の光景が信じられなかった。
「ひどい...ひど...ひどいぃぃぃ...ひどいひどいひどい、ひどいですぅ...翠星石の髪...大事な大事な翠星石の髪...
ああああああ...翠星石の自慢の髪が...毎日大事にブラッシングしてたのに...こんな...こんな...」
そんな翠星石を気にも留めず男はむき出しになった翠星石の頭部を調べる。
「確か、この辺に...フタが...あ、あったぞ!さっそく開けて...ん?キツイな?やはり頭皮と同様、
長年の経年劣化でフタもきつくなってしまったのだな。ならば仕方がない、これを使うか」
コン...コンコン!
「うぎゃっ!!?んぎゃっ!!な、何?なんですかぁ?!!」
「動くな、ノミでフタをこじ開けるんだから!」
「な、なんですってぇえええっ!!!」(コンッ!)「げはっ!!やめて!」(コンコンコン!)「いたたたたたた!!!やめて〜〜〜!!!」
「ちっ上手くいかないな、横から叩いてみるか」
というなり男は金槌を取り出し翠星石のコメカミを叩き始めた。
ゴンゴンゴンッ!!
「んぎゃあああああっ!!!やめっ、んぎゃああ!!やめ、痛いっ!頭がガンガンするです痛いです!気持ち悪くなってきたです!うげえええええ叩くのはやめてええええええ!!!!」
かぱっ
「お、フタが開いたぞ!どれ、眼球を取り出すぞ」
「ひっ、ひぃ、ヒアjdkjファjdじゃあkjkだあじゃかkだああああっ???!!!」
翠星石は自分の頭蓋の中に他人の手が入る感触におぞけが走った例えようの無い異様な感触、
まるで脳髄を他人の手でまさぐられる、とでも言うような、そんな感触だった。
相変わらず翠星石はですぅですぅうるさいな!
せっかく人形師が蒼星石を直した下さると言うのに
愛する蒼星石を直すためなら自分がジャンクになったっていいじゃないか!
翠星石の売りは毒舌とですぅ口調なんだから手足がなかろうとおしりが
削られようと片目を失って無残なジャンクになっても支障がないし
蒼星石はいてくれるだけで 幸せだろうし・・
まったく!翠星石は空気が読めていないし自己中!
蒼星石が大事といいながら自分の身が大事なんだな翠星石!
それはともかく、またしても翠星石のお料理コーナー♪
今度はドジョウの踊り食いですぅ!
まずは活の良いドジョウをいっぱい用意するですぅ!
今度はレンジは使わないのですぅ!生でいくのですぅ!
んぎゃああっ?!おなかが痛いですぅ!
ドジョウが翠星石の胃袋を食い破ってるですぅ!!
いたたっ!あっ、ダメですぅ!この糞ドジョウめ、翠星石のおまんまんに入るなですぅ!
ぎゃあああっ!!おまんまんの中も食い破ってるですぅ!!
____
く/',二二ヽ> っ
|l |ノノイハ))
|l |リ///ノl| でもドジョウがおまんまんで暴れたときは…とても気持ちよかったですぅ…
ノl_|(l_介」jつ))
≦ノ`ヽンヘ≧
. ミく二二二〉ミ
よくもまあこれだけ粘着したですね
この情熱を現実に向けたらきっと楽しいですよ?
粘着キンモー!☆
>159私の事を言ってるですか?(゚△゚;)
そうだよ☆
>161私が粘着なら、コピペを貼っている馬鹿は何になるんですかねえ?
粘液とでもしてくですか(゚∀゚)
私とした事が…失敗したですぅ(T△T)
ドールの中で最も気高いィ?ハァ?
翠星石を見てジュンの目つきに凄みが増す。
ふざけんじゃねーよ!このクソジャンクのクソミドリ!
おめーなんかどうみても性格最悪、ドールの本質ゥ?ハァ?
てめーが一番ドールの本質そのものを穢しまくってるんじゃねーか!
アンティークドールの儚く気高く美しいイメージを悉く穢してるんだよ!
_ -- 、
ス 入 _>
タ /:::/トイ::::|
タ /:::/:::|::::|:::::|
タ /:::/:::;イ:::::l:::::|
タ /:::/:/:.!::::::l:::::l 逃げるですぅ
_∠ニフ': : : :.',::::::l:::::l
r┬':仁二): : : : : : :Y二二)
└ハに二Y ー-: : :_:_:_`フイ
`}\:.)ノ: : : : : : : : :└rう
⌒'7辷_┬┬┬イノ))
/ // / //⌒⌒´
' // / // /
// / / '
逃げようとするクソミドリをジュンは見逃さない。無駄に長いおさげ髪を
グイグイと引っ張り嫌がる翠を手繰り寄せ、おさげを握ったまま翠をぶんぶん振り回し
床に叩きつける。うぐぅ、痛いですゥ、この翠星石に何するですかぁ!
云っても無駄な台詞だ。「この翠星石」だからこそ虐待される、
いや、「翠星石というクソミドリ粗大ゴミ」には虐待遊戯物としての価値しか
残されていないことを、まだこいつは全然自覚していない。ジュンはそのことに
更なる憤りと呆れを感じて、床に叩きつけた翠に一層激しい暴行を加えた。
手近にあった満タンの2gペットボトルで翠の背中を何度も打ち据えた!
おめーの存在自体、ゴミ! 何度も云ってるだろうw
おめえは ミ ド リ の ド レ ス を 被 っ た ゴ ミ だって!
ドルフィーのイメージダウンにまで一役買いやがって、
ヴぉーくすに賠償金でも払ってもらいたいくらいさ!いい加減 消 え ろ よ !
生まれてきてゴメンナサイ、そう云ってローゼンに謝れ!
姉妹の面汚しでゴメンナサイ、そう云って真紅に謝れ!
薔薇乙女の誇りを穢してゴメンナサイ、そう云って蒼にも謝れよ!
ふーん、コピペだってわかってんなら俺と同じ仲間じゃんw
まぁ仲良くやろううぜ。
拙い文面ですねぇ…(゚ー゚)
これなら小学生の作文を見ていたほうがマシですぅ
>165おまえとことん馬鹿ですね
こんな短時間に即興で何十行も文を書ける人間など何処にもいねーですぅ
だからコピペだって言ったですよ( ー_ー)
だったらこんなところに来ないで小学生の作文でも見てたら?
くだらない正義感をここで費やすよりそっちのほうが有意義でしょ。
>168粘液とはなすのもなかなか乙なものですよ?
もとよりおまえが貼っているコピペは右から左ですぅ(゚∀゚)
コピペでもいい、ここを虐待スレに染めればそれでいいんだよ!
だから邪魔しないでもらおうか。
クッキー焼けたから食ってけですぅ
つ[クッキー]
>170なるほどですぅ
虐待スレに書き込む勇気がないからここにいるですね?
そうならおまえは蚤の肝っ玉ですぅ( ゚∀゚)
またーりしたいですぅ(゚ー゚)
まさか図星な訳ないですよね?(ー△ー )
根性が無いですぅ(ー△ー )
>クッキー
誰も食ってないから俺が貰おう
>175おまえは>170とは別人ですか?
>177時間が経ったから不味くなってないですか?
よければ作り直すですよ
(゚∀゚)
でも今からまたーり雑談って難しいんじゃね?
ここの粘着荒らしは真性基地外みたいだから暇さえあればまた来るだろうし。
俺は出来たてよりもちょっと時間がたったくらい好きなんだ
182 :
175:2006/04/26(水) 21:02:46
>178
170とは別人だよ?ちなみに159も自分。161は勝手に書かれたんだ
君のこと言ったんじゃないのに…
あ、俺にも頂戴。
ところでクッキーの中には何入れてんの?
俺はチョコチップ入りが大好物なんだけど。
>180そうですねぇ…でも翠は携帯から書き込んでるですから、自分ではスレッドを立てられないですよ
だからここで頑張るですぅ(ー∀ー )
急に人がきたですね
>181おかしな人間ですぅ…まあ、食べるなら好きにするですよ
>182細かいことは気にしちゃダメですよ
なんとなくわかってたですから
>183今日はレーズンをいれたですよ
食ってけですぅ
つ[クッキー]
186 :
183:2006/04/26(水) 21:11:26
あ、そうなの?
レーズンも嫌いじゃないからありがたく頂くよ。
ま、これから色々大変だろうけど頑張りな。
ローゼンでは翠星石が一番好きかな
>186おまえにいわれるまでもないですよ(゚∀゚)
みんな返り討ちですから
あ、またクッキーが食べたくなったら来いですぅノシ
「やめろですぅ、チビ人間!」
「あぁ!なんか言ったか性悪人形!」
コン!コン!
「ヒィィィィ!右手が動かないですぅ、やめてくれですぅ!」
「あぁ!うるせぇよ!お前、少しは反省しろよ!俺の部屋汚しといて、なにが翠星石はやってないです、だよふざけんな!お前しか家にいなっかっただろうが!ばればれ!」
コン!コン!コン!コン!コン!コン!
翠星石の左手、右足、左足が釘で床に打ち付けられる。もちろん血はでない。所詮は人形。
「痛いですぅ、翠星石は反省したです。だからやめろです、チビ人間」
「まったく反省してないな、ジャンクが!」
ブリュ、ブリュ、ブビッ、ブバッ!
ブリュリュウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!
「やめろです、くさいです。何しやがるですかペッ、ぺっ」
身動きがとれない翠星石は顔にウンコをされてしまった。
「はぁぁぁ、すっきりした。なに吐き出してんだよ、ジャンク!喰えよ!」
「いやですぅ」
「あぁ!」
ゲシッ!
腹を踏まれた。
「ツッッッッッッッッ!」
床が水浸しに・・・
「血はでねぇのに、小便はでるのかよ。きったねぇ。これでもくらいな!」
「やめるです、チビ人間!お願いだからやめて・・・」
「だが、断る!」
ゴン!
腹部に五寸釘が打ち込まれる。
「チッ、気絶しやがったか・・・まぁいい、こんど何かしたらこの程度じゃすまさんぞ!」
パタン
ドアが閉まる。
部屋には床に打ち付けられ糞まみれ、小便まみれのジャンクと化した翠星石がさびしく取り残された。
「痛いです、はなすです」
翠星石の髪の毛が掴まれている。
「人形のくせにこんなに長い・・・人間なめてんの?」
グイ!
「やっ、やめるです。ハゲ人間のくせに生意気です!」
「立場がわかってないようだな!!」
髪の毛が真上に引っ張られる。足は宙に浮いている
「確か昔の漫画にこんなのがあったな」
グルグルグルグル
「いてぇです!髪掴んだまま、まわすなです!」
「なんか言ったか!」
「ふぅうう、何も言ってないです。痛いです!」
「うるせぇぞ」
手を離す。
ヒューーーーーーーーーン! バン!
本棚にぶつかる
「ヒギャ!急に手を離すなです!痛いじゃないですか!」
「こうやって腕をたてに連続で回してから投げる魔球がむかしあってなぁ・・・。作者は書いてからボーグだって気づいたけど・・・開き直ってたな」
「知らないです!それよりなんてことするんですか!」
「人形の髪の毛をもって投げただけだけど!」
再び髪の毛が掴まれる。
「やめるです! ハゲ人間の髪がないのが翠星石のせいじゃないです!」
「いいこと思いついた」
ビリッ!
「ひぎゃぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁ!」
「お前の髪の毛をこうやってむしりとればいいんだ!」
ビリャァァッァァァッァァァァッ!
「ヒイイイイイイィッィィッィィッィ!!!!痛いです!痛いです!痛いです!翠星石の髪を抜かないでです!」
そんな言葉にはおかまいなしにどんどんむしりとられていく!
「もうすっかりおそろいだな、はっはっはっ!俺のハゲよりひでぇけどな!」
「うう、ひどいです」
床に落ちた髪を手に取り涙を流す翠星石
「なに感傷にひたってんだ、性悪人形!掃除しとけよ!」
ゲシッ!
蹴られる。
「ヒグゥ!」
コツコツ、パタン
人間は出て行ったようだ
「どうして翠星石だけこんなめにあうですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ひとり泣き崩れた
「ここからはいってくるなよ、チビ人間ですぅ」
「誰に向かっていってるの?」
「チビ人間ですぅ」
「ふぅん」
当然そんな言葉を無視した人間は、翠星石にズカズカと近づいた。
「近づくなですぅ!」
後ろを向き走り出そうとしたが・・・。
「フン!」
ズリッ! バタァァァァァァァァァァン!
人間は翠星石のスカートを踏んでいた。
「その減らず口きけなくしてやるよ!」
ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!
連続して踏みつけられる翠星石。
「へギャッ!フグッ!やめるです、チビ人間!」
「うるせぇ!」
ドゴッ!
蹴りが翠星石の腹にめり込む。
「ヒグッ!」
前のめりになる翠星石。顔は苦痛でゆがみ、涙がそれを彩っていた。
「翠星石が何をしたって言うですか!」
「菓子食っといてうそつくなよ!性悪人形!!」
ズン!
「ヒグッ!や、やめるです、翠星石じゃないです」
「まだいうか!」
ズン!
「ハギュッ!ちがうですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
「うるせぇ!みえみえ!」
ズン!
「ギャッッ!認めるです!認めるですからチビ人間やめるです!」
「口の利き方がなってないんだよ!」
ドゴッ!
「ッ!」
ふとみると靴の先が翠星石の腹を抜け背中から見えていた。
「気絶したか」
人間は足を抜くと翠星石を床に叩きつけ部屋を後にした。
ゴン!
「ヒグ、ヒック!ヒッグ!どうして翠星石だけっ!」
叩きつけられた衝撃で意識がもどった翠星石は力なく泣き続けた。
>187おまえ、この私が好きだとはなかなか見る目があるですぅ
特別にこれをやるですよ
つ[ポッキー1本]
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ)) 虐待なんてできるもんなら
|l |#゚听ノl| してみやがれですぅ♪
ノl⊂l_介」つ ローゼンメイデン一可愛い翠星石を
. /ノ>、,.<ヽ\ 虐待するAAや文章をつくることなんか
. `<_/ |. ヽ_ン' チビ、デブ、ハゲ、バカな人間にはできっこないはずです♪
∪∪
‖‖
ε З ドカドカ
ボンッ!
Ω ;: ; Ω
Ω ・,' ;*;∵; ζ。;:,.
∵~'ハ∴∵;:;
|l |#ξρ。;,;。∵
'.:; *,,,,: ;・∵:;゚
ノl⊂l_介」つ "〆
. /ノ>、,.<ヽ\
. `<_/ |. ヽ_ン'
∪∪
‖‖
ε З
___
く/',二二ヽ>
|l |ノ。ノイハ))
ノl_|(* 々゚ノ|
≦ / っっl ≧
ミ しー‐J ミ
___
く/',二二ヽ>
|l |ノ。ノイハ))
ヽノl_|(* 々゚ノ| ノ
(( ノ ( 介 )ヽ ))
ミ < > ミ
┌──┐
i二ニニ二i ___
i´ノノノヽ))) く/',二二ヽ>
Wリ゚ ー゚ノリ |l |ノ。ノイハ))
⊂)_介」つ8三ノl_|(* ノ三三三7
〈__|__〉 ≦ / っっl ≧
〈_ハ_〉 ミ しー‐J ミ
___
___ く/',二二ヽ> カサカサ
.く/',二二ヽ> |l |ノ。ノイハ))
. |l |ノ。ノイハ)).ノl_|(* 々゚ノ| <ですぅ…
.ノl_|(* 々゚ノ| ミ<< >>ミ ___
ミ<< >>ミ く/',二二ヽ>
カサカサ .|l |ノ。ノイハ)) カサカサ
ノl_|(* 々゚ノ| <ですぅ…
ミ< < >>ミ
___
く/',二二ヽ>
. |l |ノ。ノイハ))
ノl_|(* 々゚ノ| ですぅ…
≦((癶^^/癶≧
ミ ((癶^^/癶 ミ λ λ
‐((癶^^/癶 ハ ハ
/⌒((‐((癶^^(癶))⌒))⌒))\ )〉 / )
≦(⌒((≧‐((癶^^\癶^^≧-≧))\ ノ レ ノ
≦‐((⌒\≧ ‐((癶^^\癶 ≦^^≧))⌒))⌒))_ノ
≦‐((⌒\___(癶(^^^^)癶 ≦^^^≧^^≧
≦‐(‐((‐((‐((癶^^)癶
≦^≦^≦^≦^^^≧
思ったですが、何故さげてるですか?
せっかく苦労してコピーしてきたものを他の奴らにも見てもらうですよ
何かくれ
>198物乞いみたいですね
これをやるですよ
つ[柿]
添い寝してくれ