>>586 内海連合本部をローマに設置するということですが。
歓迎いたします。
非常に名誉なことと存じます。
ミラノ〜ローマ〜ナポリ間に計画しておりますイタリア高速鉄道の建設およびシステム導入をソ連にお願いしたいと思います。
また、地中海の中心交易地としてローマに近い沿岸部に大規模な国際貿易港の建設に着工しました。
我が国のチュニジア領有に関して当該国からなんら抗議が無かったために、
権利を放棄したと判断し我が国が実行支配することを宣言いたします。
なお、我が国はカラブリア州に内海連合軍港および軍事基地の建設を推進し、ソ連軍、オスマン軍、カタルーニャ軍の駐留を要請します。
同エリアの基地は地中海の安全保障の要となり、地中海のどこへでも迅速な部隊派遣が可能です。
内海連合による地中海覇権の柱となるでしょう。
ゲルマニア外交部からソ連及び全世界へ発表する
我が国は皇帝を国王と改称し、国名も帝政ゲルマニアからゲルマニア王国へと改称する
民主主義を導入し、永久に交戦権を放棄する
我が国は永世中立国として歩むことを選択した
ゲルマニア軍は解体し、国土防衛能力のみを保有する武装警察を発足させ、軍隊の保持を憲法で禁止する
新政権ができてからもうすぐ1週間が経とうとしていた。
ヒロター政権のT計画の実態は未だ明かされていない。
ヒロターが掲げている民族復興の第一段階として、経済の立て直しが図られた。
大手企業・銀行、国営企業への資金投資、第二次ニューディール計画の実行、軍部の改善・・・
国民には次第に希望の色が現れ始めた。
一方ソム・チャンダル(国連で熟知すべし)は情報網を駆使し、連邦内の腐敗を排除しようと試みた。
各地の知事には談合や賄賂が絶えないとの噂もあった。
そうした一方で・・・・
ヒロター「全世界の国に告ぐ。私はヒロター・ハン首相である。今回の騒動で我が国は混乱に陥った。
しかし、何の心配も要らない。我が国は今までの外交関係を維持する方針だ」
との声明を発表した。
狙撃部隊がオスマン首相ヒロターの後頭部に銃口を向けていた…
しかし銃弾はそれて、近くにいた事務員の命を奪った
我々はすなわち"恨"の文化を継承するもの
>>596 ガルシア「こっこれは・・・・!誰か救急車と警察を呼べ!!・・・・幸先が悪いですな」
ヒロター「恐れるに足らん。いい材料ができそうだ、ソムに電話だ。直ちに周辺を閉鎖しろ。
事務員の弾丸と同じ物を持っているものが犯人だ」
ガルシア「改新派の陰謀でしょうか」
ヒロター「そうであって欲しいものだ。まだ我が国の国力は回復していない。バルドレシア・ソ連
と関係のある人物或いは組織の犯行であったら対応に困る」
>>589 では第一回黒海・地中海条約機構首脳会談をシュシマレフで開催致しますので、
その際に行いましょうか。
ソ連カタルーニャ首脳会談での議題について何か要望はありますか?
ソ連政府としては旧英領ジブラルタルの帰属について、
対英戦争戦勝国であるソ連に領有権があると考えております。
ジブラルタル海峡はソ連の重要なシーラインであり我が国の国益と安全保障において重要なわけです。
したがってカタルーニャとの領土問題など面倒なことは絶対に避けたいと思っております。
かわりにソ連政府はカタルーニャのセウタ領有および貴国とバルドレシア間でガーナの主権委譲が成立した際の承認を致します。
またフランスからの移民を一部ソ連が引き受けてもいいでしょう。
FTAが締結されたわけですし、ソ連の大企業がカタルーニャへ進出する後押しを積極的に行い、
現地に工場を建設し現地で生産することにより貴国に雇用を創出することも検討しております。
>>593 リニア鉄道の技術供与を行いましょう。
鉄道建設から車両の製造、システムの運用まで一貫してノースポーラー製菓が行います。
共用基地の他にソ連軍基地の建設も検討していただけたらと思います。
>>594 ソ連軍は引き続き駐留する。
ゲルマニアが真の民主国家に生まれ変わったかは時間をかけて信頼を作っていく姿を示すほか無い。
ひとまず主権を返還しましょう。
>>595 一刻も早く混乱が収拾することを望みます。
>>596 ソ連国内のテロ警戒レベルを引き上げねばならないな…
>>597 我が国とは無関係の団体でしょう。
おそらく趙鮮系の過激派かと…
Sentinelでも情報収集を急いでおります。
>>592 式典には皇帝陛下の名代
ガーナ総督と在留バルドレシア人が出席予定です
貴国からも政府高官と新総督の出席を要請します。
>>594 我が国は平和維持・政府監視の為
ゲルマニア南部への帝国軍駐留を強く希望する
>>597 【フォルケンストナブルク 首相官邸】
首相「トルコでヒロター等のクーデターは無事成功……」
首相は新聞を机に置くとこう呟いた
ECIA長官「はい…我々の援助も成功の要因の一つかと…」
小柄で肥満体の男は暖房が効きすぎてているのか
汗を拭いながら口を開く
彼は帝国中央情報庁の長官 アロイス・ハイドリッヒ
首相「そうですか…マルガレーテ外相トルコに帝国政府は三国軍事同盟を継続する、そう通達しておいて下さい。」
外相「わかりました…大使館は閉鎖中ですのでウィーンの総領事館を通じて通達しておきます。」
首相「トルコ等所詮 野蛮人の国に過ぎません…
長官…アラビアのECIA職員をイスタンブールに潜入させ
トルコの各省庁 特に宮殿 国防省 首相府を徹底的に調査
電波情報盗聴システム シュタージのテストを兼ねます」
長官「りょ…了解しました…
直ぐに手配させましょう…」
【クウェート ECIA支局】
少佐「これより我々はトルコ国内に潜入
電波情報盗聴システム シュタージを用い
宮殿・首相府・各省庁の盗聴を行う
本国の総局と中継局はまだ準備段階であるため
我々が直にアンテナをたてる必要がある」
ECIA職員15名 新体制のトルコ国内において諜報活動開始
暗殺未遂事件より一夜明けた今日、数名の容疑者が逮捕された。
身柄は諜報部に引き渡され、調査しているという。
イスタンブール
ヒロター「入国管理所に伝えろ。危険物を所持している者の入国管理を厳重に行え。と。
・・・・・T計画の達成の為にもアレの開発を急がねばなるまい」
ガルシア「アレですか。科学省のアフマド博士の報告によると現段階でも―――まで―――できるそうです」
ヒロター「ふふふふ・・・・ますます発展していくじゃないか。それと」
ガルシア「?何でしょうか?」
ヒロター「外部にT計画が外部に覚られぬようにしておけ」
ガルシア「はっ」
ヒロター「・・・・・・私だ。空母を一つ生産してくれ。そうアレが搭載できるようにな」
???「・・・分かりました」
一方その頃
男性「は、離せ!俺はスパイなんかじゃない!!」
警察「貴様はスパイ容疑者だ。その証拠に家の中には電子機器が多いじゃないか」
男性「それは・・・!仕事の為だ。電子会社に勤めている・・・・」
警察「ほう。スレイマニエ社か。だが詳しい話は、署に来てもらおうか」
男性「だ・・・誰か!俺の・・無実を証明してくれ!!」
警察は弾圧を強めつつあった。
<本国への通信>
現在オスマン連邦東部の飛行場に精鋭部隊が集結中
この国は長期の政情不安により地方に行けば行くほどオスマン政府の目が届かない、反政府グループも多い
こういった国での活動は容易いものだ
これより民間機を装い首都へ潜入する
次こそヒロターを確実に…
独立諜報部隊
通信兵「閣下、スパイの通信らしきものを傍受しました」
ソム「なんだそれは?」
通信兵「はっ。ただ地方より通信しているようで感度が悪く、首都に潜入としか聞き取れませんでした」
ソム「分かった。すぐに政府に伝えておく」
諜報部本部
ソム「こちら、諜報部司令ソム・チャンダル。閣下、我々に敵対する何者かが首都潜入を計ろうとしているそうです」
ヒロター「なに?それはいつの情報だ」
ソム「約2時間ほど前の情報です」
ヒロター「うむ・・・(受話器を放して)直ちに首都に警戒態勢を布け!旅客機・貨物船・列車・自動車等のチェックを怠るな!!」
ふふふ・・・
どうやら獲物は我々の偽の通信にまんまと引っかかったようだな
首都の治安維持部隊が空港、港湾、駅、主要幹線道路へと出動したのを部下たちが確認したようだ
これで首都は主要施設以外は警戒が手薄になったわけだ
そりゃ首都に入るモノ・ヒトをいちいち監視せねばならないのだからかなりの人員が必要なはず
さて、現在我々は次のステップへと移行している
いくつか目星をつけていた数カ所のポイントをチェックしているのだ・・・
そう、本来(表向きには)そこまで重要では無いと考えられる施設に、
何故か空港や港湾の警備にはかり出されず、むしろ警戒に当たる人員や警察車両が増えている施設・・・
何かにおうだろ
おそらく例の極秘計画に関することだと思うが・・・
そんなことはどうでもいいさ
我々は、我々の雇い主の言う通りに仕事をすれば大金が入るのだからな
ソ連の情報機関Sentinel、そしてバルドレシアの情報機関ECIA・・・
この二つの巨大組織に情報を提供するだけで一生南の楽園でバカンスさ
ヒロター「今日の午後4時00分、実験を開始する。場所はアンカラだ。あそこでアレの実験を行う。
なあに、スパイ狩りは徹底してある。心配は要らない」
アフマド「はい、了解しました。実験資材を全てアンカラに輸送します」
ヒロター「頼んだぞ」
実験は無事終了した。
ヒロター「これと言った邪魔も入らなかったな。トルキー社の兵器は素晴らしいな。
大型戦車の弱点は機動力だな。主砲の軽量化を計らせろ」
アフマド「はっ。直ちに取り掛かります」
T計画実行の為の兵器実験であった。T計画の全貌は未だに明らかではないが
後に明かされることになるだろう。
ヒロター「ふーっ、疲れたな。今夜はアンカラに泊まる。メディアはアンカラで演説と報道しているからな」
秘書「既にホテル・ケバブに予約してあります。最上階のスウィートルームに泊まれるそうです
ただ、首相の命が・・・・・」
ヒロター「心配するな。私とて阿呆ではない。暗殺を逃れる方法はいくつか考えてある」
>598
【ソ連政府に対する外務省声明】
アデライダ外相「内海連合首脳会談の際にソ連・カタルーニャの二国間会談を行う件
及び、首脳会談に於ける貴国からの提案議題を把握しました。
我が国からの会談での要望についてもご覧いただければと思います」
[首脳会談に於ける貴国からの提案議題について]
アデライダ外相「具体的な議論を行うのは首脳会談ですが、貴国に対し
首脳会談前にある程度我が国の意向を連絡致します。
また、我が国のガーナ領有承認の意向に対し深く感謝致します。
まず貴国の旧英領ジブラルタル領有の件についてです。
対英戦争の経緯、及び内海連合の安全保障の観点から
我が国は貴国のジブラルタル領有を承認する方向です。
次に、我が国がセウタを領有した際の承認についてです。
安全保障の観点から、近く領有交渉に入る事となると思います。
多少時間はかかる事になります(数行での領有はNGなので)が
領有交渉に際し、貴国より承認の意向をいただければ幸いです。
次に、一部フランス移民の引き受け提案についてです。
貴国が引き受け先であれば進んで移民する者も多いと考えます。
先端技術を持つ者もいるようですので、技術保持者を中心に
一部の仏民を貴国に引き受けていただければと考えております。
最後に、FTA締結による貴国企業の進出についてです。
我が国としても望ましいことですので、首脳会談の際に
貴国企業への税制優遇等についてお伝えできればと思います」
[首脳会談に於ける我が国からの提案議題]
アデライダ外相「首脳会談に於ける我が国の提案事項は2点の予定です。
まず『主権移譲後のガーナに於けるインフラ等の整備』です。
ガーナの首府アクラをはじめ、比較的発展している南部と
発展が遅れている北部を結ぶ鉄道(在来線特急程度)の建設等を
今のところ貴国に対し、協力要請する事を考えております。
次に『連邦君主国内への貴国軍基地の設置要請』です。
我が国としては安全保障強化及び雇用創出の一環として、
貴国軍の基地を国内に設置できないかと考えております。
この2点も、首脳会談の際に取り上げていただければと思います」
【各国に対する外務省声明】
アデライダ外相「カタルーニャ連邦君主国は現在、旧西領セウタの領有について
セウタの住民と"交渉を行っている"ことを発表致します。
セウタはモロッコに位置しますが、旧仏領には属さない都市の為
旧仏領部分を領有するバルドレシア帝国の主権を侵すものではありません」
>599
【バルドレシア帝国に対する外務省声明】
アデライダ外相「譲渡式典開催の件、及び政府高官と新総督への出席要請を把握しました。
式典には伯爵名代としてフェラン・ダ・ルイス・イ・アブスブルゴ総督(本土首相)、
及び次期ガーナ総督ニャホ=ニャホ・タマゴローが出席する予定です」
>593
【イタリア共和国に対する防衛省声明】
オリバ防相 「内海連合軍事基地への我が軍の駐留要請の件、把握しました。
防衛省に於いて国軍の中から部隊を選定した後、戦時中は
内海連合軍事委員会指揮下となる部隊として派遣する予定です」
>594
【ゲルマニア王国(旧・帝政ゲルマニア)に対する外務省声明】
アデライダ外相「我が国はゲルマニア王国が主権を回復した事を歓迎致します。
真の意味で国際社会に復帰する道程は長いとは思いますが、
その第一歩を踏み出した貴国ならば復帰できると考えています」
>595
【オスマン連邦に対する外務省声明】
アデライダ外相「貴国新政権の既存の外交関係維持の方針を喜ばしく思います」
イスファ外相「我が国は内海連合軍に戦艦五隻の譲渡を提案する。内海の治安を守る為には戦力たるものが必要。
我が国の誇る最新戦艦を治安維持に使ってみてはどうでしょうか?」
アンカラ
モハメド「本当に良かったのか?戦艦といえども海軍の戦艦主義派が黙ってはいまい」
ヒロター「フフフフ・・・・これの価値が分からぬ無能な者は、トルコの新時代には必要ありません。
機動力の無い戦艦が果たしてこれからの時代、役に立つでしょうか」
モハメド「・・・・確かにな。T計画の「軍の再編」になるな。だがそれではあの大型戦車は
お主の主義に反するのではないか?」
ヒロター「確かに・・・・だが私はあれに新たな価値を見出したのです。所詮あれはあれです」
ガルシア「閣下、お取り込み中ですが大事な話が。実は・・・・・」
ヒロター「何っ!テロ組織と見られる人物を逮捕したと。それは真か!」
ガルシア「間抜けなものです。数名逮捕しましたが尋問を繰り返した所、自分達は『ウリナラ』という
組織の者だと白状しました」
ヒロター「それで、奴等はどうした?」
ガルシア「現在、ブルサ収容所に拘置しています。国内でどのような活動をしていたかは不明です」
昼下がりのブルーモスク近くの路上にて
男「坊や、おこずかいをあげるからちょっと頼みを聞いてくれないかな?」
つI
少年「いいよ、何をすればいい?」
男「あそこに首相の親衛隊がいるだろ?
あの兵隊さん達にお弁当のさし入れを頼まれてたんだが、おじさん急用ができてしまったんだ。
君かわりに行ってきて欲しいんだ。」
少年「なーんだそんなことか、いいよ」
つ■
男「じゃあたのんだよ」
少年は言われたとおりに兵士に近づいて行った。
少年が兵士に紙袋を渡した瞬間…
大きな爆発音とともに街は騒然となった。
>>609 ガルシア「閣下!大変です!爆破テロです!」
ヒロター「・・・・既に分かっておる。治安の悪さは多民族国家ならではだ。
いま情報相が全力を挙げて調査している。そのうち犯人が分かるだろうな。
まったくウリナラの次は爆破テロか・・・・何か国民の怒りの捌け口を見つけねば・・・・
良い事を思いついた。ガルシア、爆破テロの真相が分かっても国民には真相を伝えるな」
ガルシア「は、はあ・・・・それと閣下、例のものが完成したそうです。詳しくはイスタンブールで」
ヒロター「うむ」
イスファ外相「我が国は本日を持って、厳戒態勢を解く事を宣言する。ただし、テロ・スパイへの警戒は未だ解ける状態ではなく
各国にはご了承いただきたい」
【旧西領セウタの領有交渉 2 (>607の続き)】
セウタ市民との領有交渉は順調に進んでいた……ただ一点を除いては。
連邦君主国側はセウタ市民に属領籍の付与案を提示したが、
セウタ市民はこれに反対、本土国籍の付与を求めたためである。
ルイス首相 「セウタとの交渉は少し手間取っているようだな」
アデライダ外相「はい、市民を本土籍とするか属領籍とするかで紛糾しています」
ルイス首相 「セウタは15世紀に征服され、以降一貫して欧州人の支配下にある。
彼らが本土籍を要求するのは歴史的経緯を見ても正当ではないか?」
アデライダ外相「ええ、その点は認識しております。ただ、問題となっているのは
セウタを通じて我が国に密入国する密航者や不法移民なのです」
ルイス首相 「成る程、以前なら我が国は素通りでフランスやドイツ等に向かったため
大した問題ではなかった──フランスやドイツには迷惑だろう──が、
両国が戦争で疲弊した結果、彼等は我が国に留まり職を探す、と?」
アデライダ外相「その通りです。セウタを属領扱いにすればセウタから本土への渡航には
出国審査並みのチェックを行うことができ、結果として不法移民は減る。
これが、我が国が属領籍案を提示した経緯です」
ルイス首相 「では、こういった妥協案はどうだろうか。"セウタ市民は本土籍とする。
ただしセウタから本土への渡航、及び本土からセウタへの渡航には
本国籍・属領籍にかかわらず出国審査並みのチェックを要する"」
アデライダ外相「なるほど、これなら本国籍を要求するセウタ市民も満足するでしょうし
密航者・不法移民対策も従来通りのレベルで行えると思われます。
常設代表部と法務省に諮った後、現地担当者に修正案を提示します」
612 :
名無しになりきれ:2006/12/18(月) 01:09:00
ほすスーツ着く空席キーワード都トータス推奨ウイングクルーネッククーラシェイカーカーディスキー着脹れレイディオヘッドドイツ月きおつけるねネイビービートルズズッカ(V)。。(V) カニ肩幅バーニーズニューヨーク
ヒロター「ソム、映画の出来はどうだ?」
ソム「はい。スパイが極秘に入手した映像が役に立ちました。あとはナレーションの腕次第です」
ヒロター「ふふふふ。入手した映像をそのまま編集するだけなのだから金はかからぬな」
ソム「連邦も安泰ですな」
アンカラ市内
ヒロター「国民諸君!我が国は混乱状態だが心配する必要は無い!我が政府は国民に害をなす不当な輩を
締上げている。経済発展に対しても期待して欲しい。我が国の誇る農業は次々に以前のような栄光を取り戻しつつある!
そして先進国にも劣らぬような工業力を付ける事はそう遠い話ではない!
だから何も心配する必要は無い!このヒロター、政治生命に賭けても連邦に栄光を取り戻す!」
ジーク・トルコ!ジーク・トルコ!ジーク・トルコ!!
>>606 *ソ連政府報道官定例記者会見*抜粋
「カタルーニャとの外交交渉がスムーズに進行し大統領も満足している。」
「ソ連政府はフランス移民の受け入れを開始することを決定した。」
「カタルーニャ国より要請のあったインフラ整備事業及び連邦軍基地建設も円満に話が進むであろう。」
>>608 内海連合への戦艦五隻の寄進に感謝します。
ヒロター首相には後ほどお礼をしなければなりませんな。
>>611 貴国にソ連製の最新兵器の輸出許可がおりました。
輸出可能兵器リスト
・Tsundere Fighter11 無人攻撃・偵察ヘリコプター 80億ルーブル(円)
・KSK-2 ソ連の主力戦闘機 120億ルーブル
・Cat Ear 空中管制機 100億ルーブル
・NPC06 連邦陸軍採用の機関銃 NPC社製 30ルーブル
・NPC89 連邦軍特殊部隊採用の拳銃 40ルーブル
・NPC-M77 高性能誘導ミサイル 2億ルーブル
・NPC-Megassa 高性能巡航ミサイル 9億ルーブル
・NPC-Haniho ミサイル駆逐艦 470億ルーブル
その他軍用物資
・NPC-F000〜277 軍用携帯食料 各種0.1〜0.3ルーブル
国政に不満を持つ国民に対しヒロターは一つの策を考え付いた。プロパガンダ映画を放映する事であった。
それが今日放映となった。題名は
『共産の実情』
内容はその名の通り、共産国家を映したものであった。最初にエクアドルの映像が流された。
ナレーション「この労働者達が今までエクアドルの繁栄の影で犠牲にあってきたのです。
今一人の男性がマンションから身を出しています。
何を企んでいるのでしょう。
自殺です。
何の希望も無い国民の為にマンションが建てられたのでしょう」
情報部が極秘で入手した映像が使われており、テレビ放映であった。その為、多くの国民がこれを目の当たりにしたのだ。
616 :
オスマン連邦の国民のデモ:2006/12/19(火) 18:22:39
「赤は出て行け! 赤は出て行け!」
その民衆は数十万規模になり、議事堂前を行進した。
ヒロター「フフフフ……予想通りだ。国内のアカを締め出すには丁度良い」
ソム「THK(トルコ放送協会。日本語だけど突っ込まないで)は今、我が国の共産主義について放映している所です。
それと例の計画、本当に実行するのですか?」
ヒロター「ああ、勿論だ。多くの人民が望んでいる事だ。我が国の繁栄には邪魔者は消えてもらわねば。
これからオスマンの民を導くのはナショナリズムだ」
またこのとき既に国家社会党はイスラム教団体を自らの支配下に置こうとしていた。
イスタンブール ある高級ホテルの一室
豪華な内装の部屋に電話が成響く
少佐「私だ…」
ECIA職員1「報告します…国防省に無事潜入 アンテナの取り付けに成功しました」
少佐「ご苦労…今度はデモ隊調査を頼む」
二本目 三本目の電話も首相府と宮殿にアンテナを設置完了との報告だった
少佐はブランデーグラスを傾けながら
パソコンを操作している職員に声をかけた
「アンテナの調子はどうだ?音声は傍受できているか」
「国防省 アンテナA異常無し 首相府アンテナB異常無し 宮殿アンテナC異常無し
市内に設置した予備アンテナ 異常無し
シュタージシステム 稼働」
「各アンテナより半径3KMまでなら全ての電話や電子メールの通信傍受が可能です」
「諸君 ご苦労だった
今夜は皆に一杯奢ろう!
私は少し席を外す 後は頼んだぞ」
電波情報盗聴システム シュタージ
イスタンブール市内一部にて完全稼働
日本列島の三陸沖200キロでM5.8の地震が発生しました!
繰り返します!(ry
沿岸の住民は津波に注意してください!
620 :
名無しになりきれ:2006/12/21(木) 00:32:13
アゲ
皆様、お久しぶりです。オーロシュはいまだ根絶にはいたらないようです。
教主ゴーントマンはイルマウント城塞に健在なれど、暴動や虐殺は沈静化したとか。
>619
津波ははるばるわが国まで押し寄せ、カーペンタリア湾などに若干の被害を及ぼしました。
【シベリアタイムズ◆ソ連の全国紙】
■連邦航空宇宙局が通算3000回目のロケット発射に成功。
連邦航空宇宙局が24日正午(現地時間)にハワイ準州の太平洋空軍宇宙センターからレーニン宇宙ステーションへの補給船を打ち上げた。
今回の打ち上げはソ連史上3000回目となる。
補給船ソユーズ-33は440回目の打ち上げとなった。
■日本列島で地震、広範囲で被災。政府が災害援助に連邦軍派遣を決定。
12月19日に発生した極東での地震により被災した地域へ連邦軍の災害援助チームを派遣することになった。
ソ連領カリマンタン島やインドシナ半島でも被災しており一刻も早く復旧させる必要がある。
尚、同地域のフィリピンやオセアニアの諸国へも要請があり次第派遣が可能な状態だという。
▲日本 大規模地震発生
帝国政府 艦隊派遣と資金援助を決定
19日に発生した極東大規模地震により被災した日本に対し
帝国政府は救援と復旧支援の為 極東第三艦隊の派遣と15億バルドレシアポンドの資金援助を行う事を帝国議会で決定した。
▲南インドで暴動激化
先月より芭領南インドの南部を中心に起きていた暴動が激化している
元々人頭税の廃止を要求していた穏健的なデモだったが一部の極左運動家が扇動し
暴力を伴った暴動に発展した。
既にバルドレシア人15人が殺害され、80人以上が負傷した
ネロールの西欧人居住区では暴徒や一部のインド人兵士達による略奪・暴行が相次ぎ、憲兵隊や陸軍と銃撃戦に発展
暴徒・インド人兵士合わせて250人の死亡が確認された
事態を重く見たマドラスの総督府は芭領南インド全域に非常事態宣言を発令した
暴動を扇動した極左運動家は既に北部に逃れていると見られ 帝国政府と総督府は
ソ連に対し 捜査協力を要請している。
ヒロター「海軍を本国に集結させといてよかったなあ?オルハン」
オルハン「あのまま、あそこに駐留させていたならば小型艇はおろか、戦艦・巡洋艦に被害が及ぶ所でした」
ヒロター「口に気をつけろ。戦艦などどうでも良い。肝心なのは空母とその護衛艦だ。
それより、海軍再建計画は順調か?既に地中海艦隊の戦艦7隻を内海連合に譲渡する計画があるが」
オルハン(くそっあろうことか、オットマンまで引き渡すとは・・・これでは逆輸出ではないか)
ヒロター「どうした?顔色が良くないな。まあ良い。再建計画はそちらに完全委任とする。
古いものは全て切り離さねばなるまい。陸軍も各軍団の改良を行っている所だ。
それと空軍は例のアレを作っている」
外務省声明
イスファ「我が国は先日に続き、内海連合に戦艦7隻の譲渡を提案する。海上部隊は我々に任せていただきたい」
記者「日本近海の地震については大臣はどう対応するつもりですか?」
イスファ「エー、我が国としましては現地に支援物資を送る方針です」
>>598 イタリア高速鉄道の建設協力に感謝致します
イタリア国内にソ連軍の基地を建設することを認めます、自治体もおおむね協力的です、
ソ連軍関係者たちが町を潤してくれると期待しているようです(笑)
>>607 両国間の経済交流をさらに活発にしたいと考えております。
具体的には、両国間での相互に資格を認めるということを提案します。
これは、たとえばカタルーニャの医師免許を持つ人が、イタリアにおいても医師として働くことが可能になる、
といった具合です。
自動車の免許や調理資格など、様々な資格を共有できれば両国間の関係はますます深まり相互に恩恵を与えると思います。
是非、検討してみてください。
【各国に対する外務省声明】
アデライダ外相「カタルーニャ連邦君主国は旧西領セウタの領有交渉に於いて
セウタ住民と基本的合意に至った事を発表致します。同地域は
来年1月1日にカタルーニャ連邦君主国に編入される予定です」
>614
【ソ連政府に対する外務省・防衛省声明】
>ソ連・カタルーニャ首脳会談の事前交渉に関する件
アデライダ外相「貴国によるフランス移民の受け入れに対し感謝致します。
貴国軍基地の建設予定地については、内海連合基地の位置や
地理的要因も考慮した上で、首脳会談時に提案する予定です」
>ソ連製最新兵器の輸出許可に関する件
オリバ防相 「貴国の最新兵器の我が国への輸出許可に感謝致します。
イージス艦及び軽空母搭載機としてTsundere Fighter11を50機、
KSK-2を50機、航空管制用にCat Earの10機購入を考えております」
>618
【バルドレシア帝国に対する外務省声明】
アデライダ外相「譲渡式典に出席するニャホ=ニャホ・タマゴロー次期ガーナ総督、及び
フェラン・ルイス総督(首相)は先程ガーナの首府・アクラに到着した事、
貴国に支払う150兆ペセタについても支払準備が整った事を報告致します。
買収費用は譲渡式典の開催が確認された後、支払を行う予定です」
>619, >621
【三陸沖地震及びそれに伴う津波の被災国に対する外務省声明】
アデライダ外相「我が国は、今回被災した大日本帝国及びオーストラリア連邦に対し
被災地の復興支援の為、支援物資を両国に送ると共に
両国に対し復興の為の資金援助を行う方針です」
>625
【イタリア共和国に対する外務省声明】
アデライダ外相「両国間に於ける相互資格認定の提案を把握しました。
自動車免許資格については早期に実施できると考えております。
医師等の専門職については両国間で調整を進められればと思います」
【カタルーニャ連邦君主国への条約締結提案】
我が大韓共和国政府はカタルーニャとの二国間条約の締結を提案します。
“韓伽通商航海条約”
現在 我が国は北との内紛中であり 軍や国民へ食糧や生活物資が満足に行き届いている状況ではありません
そこで貴国と通商航海条約を締結する事により安定した物資の供給を得るのが条約の目的です
【極秘提案】
他にも我が国は東カフリア ノルウェーとも同様の内容の条約を締結
バルドレシアとは軍事協力を含めた“芭韓相互安全保障条約”
を締結していますが 貴国が我が国と軍事協力を含めた条約を締結するならば
上記の国との条約を破棄する用意がございます
条約締結後は国内の港の解放
軍駐留地の用意と駐留費の負担を約束します
>627
[伯爵住居での伯爵・外相の会話]
ジュアン6世...「大韓共和国からまた特使が来たみたいだけど」
アデライダ外相「ええ、でもその前に現状に至るまでについてを」
【趙鮮半島の近況】
.前395:バルドレシア帝国の植民地
>371:北趙鮮暫定政府が大型ミサイルを発射
>374:北緯38度線、北趙鮮と芭国領の防衛ラインに
>382:芭国領南鮮帝国でクーデター、大韓共和国成立
>389:オスマン連邦、趙鮮平和維持軍を派遣
>392:ソ連政府、北趙鮮に宣戦布告
>397:極東神聖ヒイラギ帝国、大韓共和国支援を表明
>404:北趙鮮、京城(大韓共和国首都)にミサイル発射
>419:極東神聖ヒイラギ帝国、北趙鮮に侵攻開始
>421:オスマン連邦趙鮮平和維持軍、平壌に突入
>422:中国共産党人民義勇軍、満州より侵攻開始
>429:オスマン連邦、新規部隊の派遣見合わせ
>430:ソ連軍、趙鮮半島より撤退
>431:バルドレシア帝国、38度線を閉鎖
>437:オスマン連邦と極東神聖ヒイラギ帝国、協調
>442:北趙鮮在留バルドレシア人の多くが避難
>449:戦線、膠着状態に
>453:ソ連政府、国連に半島封鎖決議案を提出
>454:極東神聖ヒイラギ帝国、占領地の実効支配開始
>458:バルドレシア帝国、決議案の一部条項の削除を要求
>459:ソ連政府、バルドレシア帝国の要求受け入れ(見返りは北欧利権か?)
>461:大韓共和国、駐韓ソ連大使を拘束(後に処刑)
>464:大韓共和国、ソ連政府に決議案取り下げを要求
>469:大韓共和国、ソ連政府と断交
>583:大韓共和国、我が国に防共条約締結を要請(我が国は断る)
>627:大韓共和国、我が国に通商条約締結を要請(今ここ)
ジュアン6世...「なるほど。で、向こうの要求は?」
アデライダ外相「今回の要求は二国間に於ける協商関係の締結。
締結の主な目的は食糧及び生活物資の安定供給とのこと」
ジュアン6世...「軍事協力はうちの規模じゃ無理だから別として、問題は
同盟国と向こうの旧宗主国の面子をいかに立てるかだね」
アデライダ外相「ええ、でも前回の会談で"例の事件"に誠意ある対応を
取るよう勧めたけど、何も音沙汰はなかったわ」
ジュアン6世...「国を守るのに精一杯で、気にかける余裕がないのかもね。
どうせなら、こっちからプランを提示してみたらどうかな」
>627
[大韓共和国との秘密外交]
アデライダ外相「お待たせしました、外務担当代表アデライダ・バロニダスです。
端的に申し上げますと、我が国は軍事協力はできかねます。
しかし通商航海条約については条件付で締結を検討致します。
通商航海条約締結の条件は「ソ連との国交正常化」、及び
「大韓共和国軍は戦時作戦統制権を国連に委任する」です。
その為には外交官拘束事件の清算が必要と我が国は考えます。
ついては、その為の条項を我が国より提案したく思います。
[ソ連領事館領事及び職員拘束・殺害事件に対する和解案]
1.大韓共和国は外務大臣を派遣、ソ連政府に対し謝罪する。
2.大韓共和国は事件の責任者(首都警察長官ほか)をソ連政府に引き渡す。
3.大韓共和国の各機関は外交に関する綱紀を改めるよう努める。
4.半島封鎖決議案(>453)は国連最高評議会での採決を一時見送り、関係各国
(ソ連、バルドレシア、大韓共和国、カタルーニャ)で内容を改めて協議する。
5.今回の事件に関して、李罵愚大韓共和国大統領の責任は問わない。
アデライダ外相「若し貴国が上記の和解案を受け入れるようであれば
我が国よりソ連政府に和解案を提示、説得にあたります。
決議案(>453)も取り下げとまでは行かないと思いますが
少しでも貴国に有利になるよう、対案の提示を考えるつもりです」
>>626 では自動車免許は来年度にも共通化を実現しましょうか。
医師免許など高度な資格についても研究していきましょう。
@【武器取引に関する規制決議】
A【個人の戦争犯罪を裁く戦争犯罪国際裁判所の設置決議案】
を提案します。
【拓殖白書】外務省発表年次報告書
◆海外領土管理
2006年にソラマメ連邦に加盟した地域の報告。 *は総督府により統治。
・ジブラルタル自治領
・アラビア半島東経46度以東(連邦政府直轄地)
>>29 ・キプロス島*
>>38 ・ハワイ準州
>>409 ・グアム自治領
>>409 従来からの領土
・東ドイツ
・旧カルバトア*
・スコットランド保護国
・北インド*
・サウスアマゾン*
・インドシナ半島*
・東南アジア諸島一帯(フィリピンを除く、)*(総督府はカリマンタン島ブルネイ)
・ドーワ諸島自治州
・ヘブリディーズ諸島
・オークニー諸島
・シェトランド諸島
その他
・スエズ運河管理地
従来から統治している領土では、インフラなどの社会基盤の整備が一通り完了した。
住民の生活水準は向上し治安は安定している。
【国防白書】国防総省発表年次報告書
現在連邦軍は世界各地に駐屯して我が国の国土と国民を護っている。
しかし海外領土の増加や黒海地中海の防衛、シーラインの防衛の為にも大幅な予算拡大が必要である。
今後3年以内にTW級原子力空母を6隻、補給艦5隻、輸送艦2隻イージス艦を4隻追加配備する予定である。
またKSK-5の開発や空中給油機の性能向上にも努力しなければならない。
今後、13億人を抱える中国共産党の台頭が軍事的脅威となる可能性が否定できないからだ。
【防諜白書】大統領府情報室発表年次報告書
近年、オスマン情勢の悪化に伴いバルドレシア帝国を始めとする諸外国機関が活動を強めている。
我が国も国内のKGBと海外のSntinelの連携を強化して様々な情報を収集し的確に分析しなければならない。
(情報機関故あまり詳しくは記載できない)
>>623 現地の警察および軍が積極的に協力する。
我が国もカースト制度を廃止させる過程で上層階級を納得させるのに苦労しました。
>>624 内海連合への戦艦寄進に感謝します。
>>625 貴国へソ連製兵器の輸出許可がおりました。
>>626 貴国の軍事関係者をソチに招待致します。
そこで実際に兵器をご覧ください。
>>631 1について
武器取引に関する規制ですか、
我が国は共産圏に兵器が流れないようにしております。
2について
客観的に公平であることが望ましいのですからね。
【東カフリア自由国への経済制裁決議案】
現在、東カフリア自由国(以下、東カ)では少数の白人が国政・経済を独占しており
国民の大多数を占める黒人の権利を認めていない
そして、アパルトヘイト政策の元 黒人の人権を蹂躙し、迫害を行っている
それは東カに移住してきたインド人等の他国人にも当てはまる
このような東カの行為は人種平等を掲げる国連の基本事項に
背く行為である
よって我々はこのような状況を作りだした東カに対し経済制裁を行うべきではないだろうか
謹賀新年
636 :
名無しになりきれ:2007/01/06(土) 09:03:49
定期あげ
>635
【年頭定例会見】
ジュアン6世...「新しい年を共に迎えられる事をうれしく思います。
国民の皆様が幸福に暮らす為、私も我が国を
これまで以上に発展する事ができるよう努める所存です」
>633
【ソ連政府に対する防衛省声明】
オリバ防相 「我が国の軍事関係者招待の件、把握致しました。
内海連合各国首脳会談、及び二国間首脳会談の際に
防衛省幹部及び実務者を視察のため派遣したいと思います」
>630
【イタリア共和国に対する外務省声明】
アデライダ外相「来年度に両国の自動車免許共通化の件、及び
高度資格の共通化研究を進める件、把握致しました。
共通化研究に関しては作業部会を設置する予定です」
>631
【武器取引規制決議、国際裁判所設置の両提案に対する声明】
>武器取引に関する規制決議
アデライダ外相「まず武器取引規制決議についでですが、決議案の内容が
明らかでないため賛成とも反対とも言えない状況です。
しかしながら、今後の課題としては検討したいと考えます」
>個人の戦争犯罪を裁く戦争犯罪国際裁判所の設置決議案
アデライダ外相「次に戦争犯罪裁判所についてですが、国連の下部組織として
設置を要する際、その都度設置するかたちであれば賛同致します。
常置機関とするなら戦争犯罪以外も扱う必要があると考えます」
>634
【東カフリア自由国への経済制裁決議案に対する外務省声明】
アデライダ外相「では、これで定例会見を終了……」
新聞社記者 「外相、国連人権委員会による制裁決議案について一言」
アデライダ外相「国連代表部から未だ正式な連絡は入っておりませんので
今のところ方針については詳しくコメントできません。
国連代表部から連絡が入り次第、対応を協議する予定です」
(そういえば国連 ◆EsylwMhSnsと国連人権委員会は中の人同じなんでしょうか?)
638 :
国連 ◆EsylwMhSns :2007/01/12(金) 20:14:13
639 :
名無しになりきれ:2007/01/19(金) 21:15:17
保守揚げ
>638
[外相公邸での外相・防相の会話]
オリバ防相 「国連代表部のステファノから連絡があったってホントか?」
アデライダ外相「ええ、国連と>634の"国連人権委員会"に関係はないそうよ」
オリバ防相 「けど、厄介な事になったもんだな……。今回はこれでしのげたとしても
国際人権団体や芭国の対立国が同様の提起をする可能性はある。
その時は、うちも政府としての方針を示さないといけなくなるぞ」
アデライダ外相「ガーナ移譲を前にバルドレシア帝国の機嫌を損ねるのは避けたい。
かと言って曖昧な態度を取れば人種差別肯定と取られかねない。
どっちに転んでも、難しい局面に陥る可能性が高いでしょうね」
オリバ防相 「次に提起があるまでの間に打開策を講じる必要がある、って事だな」
641 :
名無しになりきれ:2007/01/31(水) 06:59:33
定期age
【rTVBインテルナシオナル(国営放送rTVBの国際チャンネル)】
▽セウタ編入から1ヶ月
旧西領の都市セウタが我が国に編入されて一ヶ月が経過しました。
広範な自治権の付与に対しては肯定的意見が多い一方、本国への渡航に査証が
必要となる点については旅行業界を中心に改善を望む声が多く見られています。
▽自動車免許、イタリアと共通化
イタリア政府とカタルーニャ政府は両国の経済交流政策の一環として、
来年度を目処に両国の自動車免許を共通化させる方針で一致しました。
高度資格の共通化については、引き続き議論が行われる予定です。
▽人気アニメで国会大激論
大人気の日本アニメ「クレヨンしんちゃん」の放送を巡り、与野党が対立しています。
野党・社会労働党は番組内容が「教育に良くない」として同番組を放送する各局に
放送時間の変更を求める方針ですが、「行き過ぎでは」という意見も出ています。