【戦闘】 異常な街と狂人達 【狂気】

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338サブゼロ:2006/07/15(土) 21:30:58
ぐぅ・・・!!(慌てて手を抜く)

・・・くっ!この若造がこんなマネを・・・!やめろ・・・熱いのは・・・好きじゃない・・・(同様)
あいつを思い出す・・・!!貴様など・・・大人しく凍ってしまえばいいのだ!!(氷弾を乱れ撃ち)
339美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/15(土) 21:43:22
>>338
(体から火を噴きながら)
嫌ですよ……
凍ったら終わりじゃないですか…
(火弾で応戦)
340アルマ ◆HYH.PlO.5. :2006/07/15(土) 22:26:08
(黒いバイクに似合わないシスター服を身に付けた女が来る)
・・・くぅ・・・なっとくいかねぇ・・・
納得いかねぇよ!!!なんで罰にこんな服を着なきゃいけねぇんだよ!!!
(スカートの端を掴み地団駄)
おまけに武器は黒鍵しかねぇしよ〜・・・剣は嫌いだって言ってるじゃねぇか〜
・・・?
(異様な熱気とそれと相反した冷気に気がつく)
・・・何やってんだ?・・・
逃げて正解だったかもな〜・・・ってそれところじゃねぇな・・・
(サブゼロと美少年の戦いを眺めて・・・自分の幸運に感謝するアルマ)
う〜ん・・・どうするかな・・・まぁ・・・いろんな意味で丁度いいから見てるかな・・・
(バイクのエンジンを止めて戦いを観戦)
341サブゼロ:2006/07/15(土) 23:08:22
>>340
しつこいぞ貴様・・・!!それにどこまでも奴に似ている・・・!!
いや・・・まだ奴の炎の方が熱く、尊い!その不愉快な炎を止めろぉぉぉぉ!!
(突進するが回し蹴りを喰らい吹っ飛ぶ)
ぐふぉっ!・・・ん?(倒れた先にはアルマがいた)

金髪の女・・・御主が・・・アルマだな?ほう・・・あいつが言う格好とはずいぶんかけ離れているな・・・
男を誘惑する薄いタンクトップだと聞いていたが・・・御主、ギャロン・スターバックという男を知っているな?
私は訳あって今あいつを指導している・・・荒削りだが奴には凄い潜在能力と向上心がある・・・私の教えられる事は全て叩き込んだつもりだ・・・
奴は確実に強くなった・・・御主を楽しませることはできるだろうな・・・フッ。
私にはもう時間がない・・・進化したギャロンと御主の戦い・・・技・・・私は天から見守るとしよう・・・。

・・・またせたな少年よ・・・終わりにしよう・・・そして・・・共に逝こう!!
(全身にすさまじい凍気を纏い、突進。当たれば一撃必殺)
342美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/15(土) 23:11:12
>>341
逝くのは一人で勝手にしになさいな…
(強烈な火炎を一点に集中し殴る)
343サブゼロ:2006/07/15(土) 23:30:21
ぐぉああああああああ!!(全身が炎に包まれる)

うぐ・・・ぉ・・・スコーピオン・・・今・・・行くぞ・・・

不愉快な少年よ・・・我が呪いを受けよ!!(青黒いオーラが少年の辺りを漂う)
私は・・・いつでも・・・貴様を狙えるのだ・・・いつか・・・貴様も地獄に引きずり込んでくれよう・・・

・・・さらばだ・・・(自らを氷塊と化し絶命)
344美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/15(土) 23:36:28
フフフ…呪いですか…
愉しみにしていますよ……フハハハハハ!!
345アルマ ◆HYH.PlO.5. :2006/07/16(日) 06:09:10
>>341-344
ん・・・金髪?
まぁ毛の色はどうでもいいや・・・
(一連の話を聞く)
・・・なるほど・・・まぁ期待しておくよって・・・おぃ爺さん!死ぬ気かい!?

(サブゼロの死を間近で見る)
・・・バッキャロー・・・本当に・・・逝きやがった・・・
(不思議と涙が出た・・・人の死とはいつもこんなもんだ・・・関係のない人間でもどこかにぽっかり穴が開いたような空虚が訪れ、それを防ごうと涙が出る・・・いつもこんなんだ)
あんたがここで死んだことを私はどうやってあの馬鹿に知らせればいいんだ・・・
あんた・・・無責任だ・・・
(涙を拭き顔を上げる・・・その顔はさっきまでのアルマとは確実に何か違っていた)
・・・ガキ・・・私はここで何をしていろといった・・・
(少年を睨むアルマ・・・その視線には異常な殺気込められいる)
この前は武器がなかった・・・戦ったあとだ・・・疲れていた・・・
私があんたを見逃した理由はそれだ・・・
(スカートから黒鍵を取り出しながら語る)
あんたはまた私を怒らせた・・・
私は仏じゃないんだ・・・三度もガマンできるほどの器でもない・・・
今回は本気だ・・・確実にあんたを殺す
(殺気が濃くなった瞬間・・・無数の黒鍵が少年を襲う)
でぁぁぁぁ!!!
(爆発的な加速で少年に接近)
346美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/16(日) 09:48:09
>>345
フフフ…遊んで……グッ…
(ちっ…甘ちゃんが起きる時間ですか……仕様がない)
…残念ですが…時間のようなのでさようなら…
(異様な早さで逃げる)
347名無しになりきれ:2006/07/16(日) 21:24:18
美少年ずるくないか?
ちっともダメージを受けているそぶりがないじゃないか!
アルマVSいねの戦いを見てみろ・・・あれこそ死闘だ!
お互いの血と肉を削りながら戦う・・・それがこのスレのあり方だと思うが・・・
美少年・・・お前の目は節穴か?
まったくレスが成長していない・・・進歩がない!
また最強厨と言われてあらされるのが落ちだ!
アルマ曰く大事なのはバランスだ!
お前はそのバランスが傾いている!
俺にはお前が最強厨にしか見えて仕方がない!
>>345の返しもそうだ。
そこは少しぐらい手傷を負うべき場所だし、お前の対応がいまいち理解できない。
もっと言えば
>>325のとき、お前は手足を縛られていたはずだ。
ギャロンとかのコテならば・・・
〜〜〜〜〜〜
 糞っ!あの子猫めやってくれるぜ
 (腕に無理やり力を込めてベルトを引きちぎろうとする)
 んぎぎぎ・・・うらぁ!!!
 (腕のベルトをなんとか引きちぎりアルマを追う)
〜〜〜〜〜〜〜
ってな感じで対応するはずだ!いや、お前のいないときの流れではこんな風にやっていた。
なのにお前ときたらなんだ?
単調、短文のままだ!
少しは空気嫁!勉強汁!
348アルマ ◆HYH.PlO.5. :2006/07/16(日) 21:45:30
>>346
(投げつけた黒鍵は全て外れ、接近してもすぐに逃げられる)
こんのぉぉぉぉ!!!逃がすかぁ!!!
(最後の一本の黒鍵を投げつける・・・轟々と音を立て美少年に向かっていく、誰が見てもこの一投が必殺の一撃だとゆうのがわかるものだった)
はぁ〜はぁ〜はぁ〜・・・ふぅ〜・・・
(熱くなった頭を冷やすために天を仰ぎ深呼吸をする・・・それと同時に雨が降る)
ふぅ〜ふぅ〜ふぅ〜・・・逃げられたか・・・
(ずぶ濡れになりながら目標が逃げたことを再確認する)
・・・どうしよう・・・
(いつものアルマではないような暗い瞳をし落ち込む)

ー雨は降る・・・この街にこびり付いた汚れを洗うかのように・・・ー
349美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/16(日) 23:04:22
>>348
逃げ切りましたか……
グッ…ああっ…
(目が黒くなり殺気が消える)
(うう…ここは…?
体が…痛い………)
(傷の痛みに耐えれず倒れ込む)
>>347
皆様を不愉快な気分にして誠に申し訳ありませんでした。
まだまだ未熟者故こういった馬鹿な事ばかりすると思いますが…
その時は遠慮なく今回のようにお叱りください…
350ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/07/16(日) 23:51:38
(雨にうたれるドス黒い街に男は再びやってきた)
うわぁ・・・降ってきちまったな・・・マスターはどこに行ったんだ?
用事があるとか言って山を降りていったけど・・・早く次の技を教えてほしいんだがなぁ〜・・・ん?
(雨に打たれるアルマを見つける)
お・・・おぉぉ!!アルマじゃねぇか!!ハッハ〜!久しぶりだな!・・・どうしたい?いつもの覇気がねぇぞ〜?
それに傘もささずによ〜。風邪引いちまうぜ?(傘を開いてアルマにさす)
「・・・」
・・・ん?あぁそうか、山篭りで俺も結構変わっちまったしな〜解らないのも無理ないか!
(髪の毛は腰まで伸びギャロンにはあまり似合わないボロボロの水色の胴着を着ていた)
ところでさぁ、ニンジャ見なかった?蒼い装束の・・・荒くれ者の俺に指導してくれるすげぇ強いマスターなんだよ。
この胴着もマスターがくれたんだ!・・・俺はいいよって言ったんだけどな。お堅い性格でさぁ〜
(アルマは視線を変える)
・・・ん?どうした・・・。・・・!?(視線の先には厚い氷に包まれ氷塊となったサブゼロが)

マ・・・マスターサブゼロ!!!(氷塊に駆け寄る)あぁ・・・何が・・・何があったんです!?マスター!!
(サブゼロは何も答えない。大任をやり遂げたかのごとくやすらかな顔をしていた)
・・・そんな・・・死んでしまったのか・・・う・・・うぅ・・・うわぁぁぁぁあああ!!!あああああ!(氷塊に泣き崩れる)
なぜです!なぜなんです!マスター!!俺を残して・・・!!修行が終わったら手合わせしてくれるって言ったじゃないですか!!
きたるアルマとの戦いを見届けてくれるって言ったじゃないですかぁぁ!!あなたが死んでしまっては・・・俺は戦えない・・・
俺は・・・何もできない・・・うう・・・っぐ・・・もう・・・俺はだめだ・・・こうなったら・・・俺も・・・貴方のもとに・・・
(おもむろに氷塊の一部を砕き鋭く尖った氷のかけらをのどに突き立てる)
351アルマ ◆HYH.PlO.5. :2006/07/17(月) 06:14:42
>>350
(自殺しようとしているギャロンを思いっきり殴る)
・・・立て・・・立てって言ってんだ!
(倒れたギャロンを無理やり立たせて、また、殴る)
・・・ここまで馬鹿だとは私も思わなかったよ・・・
(無理やり立たせる)あんたが死んでもマスターはもどんねぇことぐらいわかるだろうが!!!(殴る)
自殺は逃げ道だ!あんたがここで死を選んだなら私が殺してやる!!!
(マウントをとりラッシュ)
352ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/07/17(月) 19:24:10
>>351
がはぁっ!!(思い切り殴り倒される。再び氷片に手を伸ばすがすかさずアルマに起こされる)
なぜ・・・止める・・・うぐ!!放って置けば・・・ぐほ!!
戻らねぇなら・・・追えば良いんだろ・・・げふぉ!!
(ただマウントラッシュを喰らい続ける。だんだんと感情が滾ってきた)

ちくしょ・・・チクショウ・・・チクショウがぁぁぁ!!(巴投げでアルマを無理矢理離す)
何人もヤッたてめぇにはわからねぇだろ!!何よりも大事な人が!!心の底から慕う人がいきなり居なくなった悲しみが!!
大切な人を失くしちまえば・・・これからは何をしても楽しくなんか思えなくなるんだ!!一生悲しみを引きずるんだ!!
思い出だけで・・・生きて行けるわけねぇだろ!!俺は逃げるんじゃねぇ!!追うんだよ!!
そうだ・・・マジョにも大切な人は居たはずだ・・・お前はたくさんの大切な人をヤッたんだろ!?
何人もの思い出を奪ってきたんだろ!?ヤられた奴のその悲しみを・・・お前は感じたことあるのかぁぁ!!
(怒りと憎しみが感情を支配する・・・)
授かったマスターサブゼロの技を使って・・・お前に大切な人を奪われたマジョたちの恨みを返してやるぜぇぇ!!

おおおおおぉぉぉ・・・!!!(両手で氷を作り出すが上手くいかない)
なぜだ・・・!?なぜできない!!修行の時はできたのに!!・・・クソッタレェェェ!!
(とにかく大振りなフックでアルマを殴ろうとする)
353アルマ ◆HYH.PlO.5. :2006/07/17(月) 21:40:09
>>352
(投げた飛ばされ頭を打つ)
くぅ〜・・・こんのぉ!!!
(すぐさま気を取り戻し起き上がる)
・・・!!!
(ギャロンのフックを喰らいぶっ飛び壁に当たる)
・・・甘ったれたこといってんじゃねぇよ・・・
(口から血を流れる、それを拭う)
何人殺してきてもなぁ・・・悲しいもんは悲しく感じるんだ・・・ブッ!!!
(ゆっくりと歩きながらギャロンに近づき、そのたびに大振りのパンチを喰らう)
あぁ・・・確かに魔女にも家族がいて・・・子供もいたときもあった・・・
確かに私はその家族を皆殺しにした・・・だがな・・・その魔女は何人殺したと思う・・・
何人の大事な人を殺したと思う・・・お前の意見も・・・確かにあってる・・・だがな・・・
(ギャロンの襟を掴み)
だがなぁ!!!小の罪で大が死ぬ・・・こんな不条理があっていいのか?
なぁ!!!お前が楽しみたいから百人死んでもいいのか!?
国のトップが戦争したいから国民が死んでいいのか!?言ってみろ!!!
(殺気の篭った目で睨む)
自分だけが不幸だと思うな!!!
お前が思っているほどみんな幸せじゃないんだ!!!
生きていれば苦しい事だって誰にだってある!!!
お前にはそれがわからないのか!!!
(ギャロンの襟を放す)
・・・あとなぁ・・・
(思いっ切り殴る)
大事な人を失ったときの感情なら私にもわかる・・・しかしな・・・その大事な人に・・・裏切られた奴の気持ちもわかるか・・・
自分の気持ちを踏み躙られた奴の感情がわかるか・・・親に怪物と呼ばれ・・・満足に親の愛を受けられなかった奴の気持ちがわかるか・・・
親友に殺されたときの気持ちがわかるか・・・お前に私の何がわかるってゆうんだぁ!!!
(また殴りつける)
・・・好きなだけ殴ってすっきりしたか・・・殴られた私はその逆だ・・・
立てよ・・・お互いにくたばり合うまで殴り合えばいいだろう・・・
それならお前の師匠も満足すんだろうがぁ!!!
あぁ!?間違ってるか?自分の意思を貫きたいなら拳で語れ!!!
(顔面を殴る)
354ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/07/18(火) 01:31:26
げほっげほっ!!・・・強いヤツが・・・世界を支配するのは・・・当たり前だろうがぁ・・・
門題は・・・その支配者が・・・国民を守れるほど強いヤツかどうかだろうがぁ・・・・・・
死ぬのがイヤなら、未来が不安ならとっとと国から出て行けば良い・・・自分の国の戦いや生き様をその目で見届けられるヤツが真の愛国者だろうがぁ!!
>お前にはそれがわからないのか!!!
ケッ・・・解ってたまるかよ・・・尊敬する師が死んだんだぞ!!俺より不幸なやつがいるものか・・・げはぁぁ!!(グロッキー状態)
>お前に私の何がわかるってゆうんだぁ!!
なんだと・・・親に怪物・・・?親友に殺された・・・?お前、何を言ってぐぼぉ!!(殴られ、血反吐を吐く)
お前は・・・一体・・・ブフッ!!(顔面を殴られる。顔のあらゆるところから流血)

>自分の意思を貫きたいなら拳で語れ!!!

いやだ・・・違うんだ・・・こんなのは俺の意志じゃない・・・マスターだって喜ばない・・・
俺は・・・アルマ・・・お前にだけは憎しみをぶつけたくないんだ・・・正々堂々と勝負したいんだ・・・
なのに・・・俺は何をしてるんだ・・・この・・・あふれ出る悲しみを・・・誰にぶつければ良いんだ・・・(憎しみが解け、悲しみが残る)
・・・うぅ・・・?(あふれ出る涙、全身から流れる血と汗、全てが少しずつ凍っていく)
こ・・・これは・・・力が・・・そうか・・・そうなんだ・・・今わかったよ・・・マスター・・・
この力は・・・「怒」と「憎しみ」じゃ湧いてこないんですね・・・(力が体内、外に逆流し全身を少しずつ凍らせていく)
なぁアルマ・・・もう遅いかもしれないけど・・・教えてくれ・・・誰がマスターを・・・こんな目に・・・?お前がやったんじゃないんだろう・・・?
355アルマ ◆HYH.PlO.5. :2006/07/18(火) 16:15:49
>>354
(拳を止める)
・・・あぁ・・・見たぞ・・・
炎を使う糞餓鬼だ・・・二重人格者のようでな・・・どっちも好戦的だが、詰めが甘いのが表だとすると
裏は残酷なやつだな・・・
(タバコをふかし語る)
表のときは素手でも勝てたよ・・・しかし、裏はそうとうな強さだ・・・気をつけたほうがいい・・・
まぁ・・・私の予想が当たれば十二分に勝てられると思うがな・・・
「なんだよ・・・予想って」
雨さ・・・お前とそのガキとの勝負・・・長引けば確実に雨が降る!!!
「・・・なんでそんなことを!!!」
いいか・・・相手は炎を使い、お前は氷を使う、氷は水だろ?
お前の氷とガキの炎がぶつかり合えば、それだけ、雨の降る確率が上がる・・・
「・・・わかんねぇよ!!!」
・・・馬鹿には無理か・・・とにかくだ・・・ジャンジャン氷をぶつけてやれよ!
そうすれば、すべてわk・・・
(気を失いその場に倒れる)
356ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/07/18(火) 20:45:14
>>355
お・・・おい!アルマ!!大丈夫か!!おい!!・・・気を失ってるだけか・・・
それにしても・・・情報を知っているという事は一戦交えたという事か・・・?・・・すまねぇ・・・恩に着るぜ・・・
お前は・・・憎しみに狂う俺を止めてくれた・・・怒りと憎しみが最強だと思っていた俺を変えてくれた・・・
おかげでまだ覚束ないが「氷の力」を手に入れる事ができた・・・お前は・・・最高に良い女だよ・・・
(丁度近くにあったホテルの一室のベッドにアルマを寝かせる)

それじゃあ・・・そのガキに逢えるか解らないが俺は街で力を調整してるぜ・・・。
マスターサブゼロ・・・馬鹿弟子の俺は良いですから・・・アルマを・・・護ってやってください・・・。
357美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/19(水) 04:08:55
(ゲホゲホと血を吐きながらふらふら歩いている)
(くっ…手当したのにまだ傷が痛む…このまま死ぬかも…な)
358ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/07/20(木) 00:51:34
(黙々とシャドーをこなすギャロン)
俺に・・・勝てるだろうか・・・いや!勝たねぇとだめなんだ・・・
マスターサブゼロや・・・アルマのためにも!!・・・ん!?(美少年を見つける)
おお・・・あいつか!俺には感じるぜ!内面に隠された残虐非道なオーラを!!
マスターは・・・あいつに・・・殺られた!!

・・・・うおおおおぁぁぁぁぁ!!(力を解放し左腕に氷を纏う。分厚い氷はビキビキと荒々しい音を立てる)
ぐぅぅ・・・まだ憎しみの力が抜けきって無いか・・・無理もねぇよな・・・マスターの仇のクソ野郎がすぐそこにいるんだからよぉぉ!
・・・うおおおおおおぉぉぉ!!(古びた噴水、像などを殴り壊しながら美少年へと駆ける)
アイスバーグラリアットォォォ!!(氷を纏った腕で豪快なラリアット。吹っ飛んだ美少年の首をつかみ起こす)

ハァ・・・ハァ・・・よぉ、逢いたかったぜ・・・誰だだと?・・・ふん。てめぇ覚えてるよな・・・氷のニンジャ、サブゼロ!!
それと俺のプレイメイト、アルマ!!そして俺はてめぇが可愛がってくれたアルマのライバルであり、てめぇが殺したサブゼロの弟子・・・
ギャロン・スターバックだ!!
その俺がなんでてめぇの目の前にいるか・・・解るよな?・・・てめぇをぶちのめすためだぁぁぁ!!!(サブゼロ直伝アッパーカット)

聞いたぜ・・・てめぇ二重人格者なんだってなぁ・・・今のてめぇはケツの青いガキだろう?俺が逢いてぇのはアルマを苦しめ、マスターを殺した
イカれたクソッタレ野郎だぁ!!(踏みつける)オラァ!出て来いよ!隠れてねぇでよ!!あぁ!?獲物はここにいるぜぇぇ〜!?(蹴っ飛ばす)
359美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/20(木) 07:18:40
>>358
!?ぐぁ!!
(ラリアットを喰らい倒れるが首を掴まれ無理に立たされる)
さ……サブゼロ?アルマ……?殺した……?僕が?
(誰だ?覚えがないぞ……)ぐっ!!
(アッパーを喰らい倒れて血を吐く)
二重…人……格……?
僕が……?
ぐっ!……うぅ…
(踏み付けられ苦しむ)
うぁ!!
(蹴っ飛ばされ壁に激突する)
360ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/07/22(土) 16:10:57
>>359
なんだてめぇぇ!!覚えてないみてぇなツラしやがってぇぇぇぇ!!
もうタダじゃおかねぇ!!(壁にもたれる少年を抱えて膝蹴り)
サディスティックにいくぜぇぇ!?
ふん!!せい!!でゅららららららららららららららららららららら!!!
(ボディ二発から顔面にマシンガンフック)
そのツラ、ブッ潰す!!(腕の氷をさらに厚くさせ棍棒に仕立てる)

ブリザード!!(氷の棍棒を振り下ろす)マッシャー!!(棍棒をカチ上げる)

ぶはぁ〜!ゼィ・・・ゼィ・・・これでどうだ?吐く気になったかぁ!?
361美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/22(土) 17:54:13
>>360
う!うぅ……
(膝蹴りを喰らい気絶し攻撃を受けまくる)
(……僕死ぬんだ………死……)
(突然殺気と炎が彼の体から溢れてくる)
フフフ…駄目でしょう?
寝てる人を起こしては…
(その顔は嬉しそうに笑っていた)
362ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/07/24(月) 13:17:27
うぅ!?・・・とうとう現われやがったな!恐ろしいほどにビリビリくるぜ・・・その殺気!
押し込められていたのがぶちまけられたか!!それに・・・勝利の鍵となる・・・炎!
俺にはまだ意味がわからねぇが・・・やるしかないってな!!
乱月氷零弾!!(氷塊を連射)
363アルマ ◆HYH.PlO.5. :2006/07/25(火) 22:57:47
いつの間にか目が覚めていた。一番最初に目に入ったのは青空とかじゃなく、ちょっと黄ばんだ天井だった。
「・・・」
ボーッと天井を見て自分の顔を触る・・・あれ?おかしいな・・・あまり腫れてない・・・
確かあのとき・・・私はギャロンのかなり殴られたはずだ・・・それでこんな顔のはずじゃ・・・
「私がやったんだよ!やっと目覚めたかぃこの馬鹿娘」
ハッとして起き上がると、そこには老婆が座っていた。
「・・・どうして・・・あんたが・・・」
恐る恐る老婆に尋ねる。
「あんたね・・・今日は何日か知ってる?」
「・・・20日?」
「22日さ・・・わかるかい?あんたがミサをサボったからその連絡を入れてやろうと思ったら、男が出たじゃないか!」
「へ・・・だって電話は・・・」
胸ポケットにしまったはずと思い体を見てみると裸になっていことに気がつく
「・・・」
「・・・今、気がついたのかい?」
「私の・・・服は・・・」
「・・・多分、ゴミ箱だね・・・電話口でそんなこと言ってたし」
「あんのぉ男ぉ!!!」
「・・・しかし、珍しいね〜・・・あんたが惚れるような男が現れるなんて・・・」
「へっ!!!そんなの・・・」
「勘違いだって?・・・裏の顔を見たのに死ななかった・・・いや、あんたが殺させなかったんだよ」
しばしの沈黙が続く
「・・・初めて会ったときは乱暴で馬鹿な奴だった・・・でも、なんか・・・あいつといると」
「楽しいんだろ?・・・シスターアルマ・・・それが恋愛とゆうもんだよ」
「・・・べ・・・別にそんなんじゃ・・・」
「いい男じゃないか!私がもっと若ければねぇ〜アプローチぐらいは・・・」
「・・・ところで・・・治療・・・ありがとう」
「はい・・・どういたしまして・・・で、これからどうするんだい?」
「・・・今までと変わらないよ・・・魔女狩って、ここで戦って、あんたに怒られて、それの繰り返しさ・・・」
「・・・あんたらしくない答えだね・・・もっとはっきりしたらどうだい?」
「今の私じゃ・・・汚すぎる・・・だから、ここからは近づかない・・あいつが近づいてくるまで動かないつもり・・・」
「そう・・・はい、あんたのユニフォームと武器・・・土曜のミサぐらいには顔出しなさい」
「わかったよ・・・」
服をもらい即座に着替え始める。
364美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/26(水) 07:55:06
>>362
(炎で壁を作り防ぐ)
私が寝てる間にここまでするとは…………素晴らしい!!
(炎弾を放つ)
365ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/07/26(水) 16:26:00
>>364
まってたぜこのイカレポンチ!!てめぇのせいでマスターは・・・!アルマだって・・・!!とにかく貴様だけは許さんぞ!!
ああ!?すばらしいだって!?そりゃどうも!!!(氷塊を連射するが未完成のため炎弾が勝つ)
ぐおおおおお・・・(全身が炎に包まれる)

ぬぐぅぅぅぅ・・・まずいな・・・俺の氷はまだ未完成だ・・・打ち負けちまう・・・ぜぇ!(ガクッと片膝をつく)
366美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/26(水) 22:32:48
>>365
アルマ…?
ああ…あのシスターですか?私は特に彼女には攻撃はしていませんよ…
そしてマスター…あの氷使いですか?彼との戦いは楽しかったですね…
本当に壊しがいがありましたよ…
(うっとりとしていたが弱い炎弾で燃えているギャロンを見てがっかりとした表情に変わる)
貴方は…弱いですね…
…仕方ありません…ハンデをあげましょう……
(自分の足をへし折る)
さあ…どうぞ
367ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/07/27(木) 01:35:17
>>366
なに!?壊すだのなんだの・・・人をなんだと思ってやがる・・・!!
それに弱いだとぉぉ・・・!?それは俺のNGワードだぜぇぇぇ!!・・・もうアッタマ来た!!!本気出す!!
かなり気力を使うが・・・やるしかない!!んんんぉぉぉぉぉ・・・・フリージングレーザー!!
(青白い冷気のビームをブチ当てそのまま浮かす)
んんん・・・!!!ComeOn!!(そのビームごと少年を引き寄せる)
GetOverHere!!(来たところをアッパーカット)
マスターに教わったのはここまでだ・・・だが俺はさらに!!(自ら飛び上がり空中で組み付く)
ギャロンドライバー!!!(組んだまま反転し逆さまに落ちて脳天杭打ち)

ふー!ふー・・・どうだこの野郎・・・マスターの技に俺のパワーを組み合わせれば完全無欠の奥義が生まれるのさ!!
どうだい・・・これでてめぇと「マジでヤる」権利はくれるよな?エエオラァ!!(蹴っ飛ばす)
わざと足なんか折りやがって・・・舐めたマネしてんじゃねぇぞコラァァ!!(折った足を踏みつける)
アルマのためにも・・・俺はハンパなままじゃ終われねぇんだ!!!
368美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/27(木) 01:58:21
>>367
(全ての攻撃を受け少年が倒れた後ギャロンに折れた足を踏まれ嬉しそうに笑う)
やればできるじゃありませんか……
いいでしょう…本気を出して上げますよ…
(瞳が赤く染まり身体から火を吹き上げる)
369ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/07/27(木) 22:30:52
>>368
よぉぉし・・・そう来なくっちゃなぁ・・・ハンパモンぶっ殺してもおもろ無いんじゃ・・・
俺もシリアスでいくぜぇぇぇぇぇ!!!(瞳が青く染まり全身から冷気を噴出す。地面がピキピキと凍結していく)
炎と氷・・・決して交われないもの同士!!生き残るのはどっちだろうなぁ!!かかってこいやぁぁぁぁぁぁぁ!!!
370美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/28(金) 18:44:26
>>369
(ギャロンが本気になった姿を見てうっとりとした表情になる)
美しい…なんて美しいんだ…
美しい貴方と私が今から互いに壊しあう……なんて素晴らしいんだ!
(興奮のあまり自身の身体を血が出るほど引っ掻きまくりながら火炎弾を飛ばす)
371アルマ ◆HYH.PlO.5. :2006/07/29(土) 21:38:51
「湿度20.0%・・・さて、まだ雨を降らせるには足りないな」
ビルの上でギャロンと美少年の戦いを望遠鏡で様子を見るアルマの姿があった。
片手には『マクミラン M87R』がしっかりと握られている。
「流石に、水蒸気のみで雨を降らせるほどの湿度にさせるのは時間がかかるか・・・しょうがない」
ライフルを構え、ギャロンたちの戦っている周辺のビルの貯水タンクを次々に撃ち抜く
タンクから吹き上がる水は、雨のようにギャロンたちを叩く
「・・・雨が降るまでのつなぎだ・・・上手に使えよ、ギャロン」
何故あのときに、雨が降れば確実に勝てると言ったか?それは、ギャロンの能力と少年の能力に密接に関係している。
ギャロンの能力は、空気中の水分から急速に熱を奪い凍らせるものだ。
それに対し、少年の能力は、物質(空気を含む)に熱を大量に与え発火させるもの。
例えば、ギャロンの飛ばした氷弾を少年が溶かしたとする。氷→水になるわけだが、その水をまた凍らせる。また、そのときに空気中の水分も吸収ささるので、始めに撃った氷弾よりも大きくなる。
それの繰り返すと、とんでもなく巨大な氷塊が完成、そのまま、少年に襲い掛かるとゆうことである。
また、雨の状況では、炎の業よりも氷の業のほうが有利になる。
アルマはそれを考えていたのだ。
「さて、私はこれから仕事だ・・・健闘を祈るぜ」
手早くライフルを片付けてその場を立ち去る。
372ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/07/30(日) 01:13:02
おおお!?
いきなり雨か・・・?
アルマの言ったとおりか!!こうなったらガンガン行くぜ!!

はぁぁぁぁぁ!!!ブレイジングフリーズ!!
(両手を勢いよく地に叩きつけると少年の周辺から氷柱が次々と突き出てくる)
ぜんぶ処理できるかなぁ?
373美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/30(日) 17:50:41
>>371->>372
雨……ああ私の血が水に流れて美しい……
(うっとりとしている)
しかし…雨のお陰で火がでませんね……ならば…
(身体に火をつける)
これなら消えませんね…フフフ…
氷柱ですか…刺さるのも楽しそうだ…
(何もせず立っている)
374ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/07/31(月) 00:38:27
そういうことかよ!!だったらもうダイレクトに行くぜ!!
フン!!
(少年の背後の壁から氷柱を出す)
ぬわりゃああ!!
(少年の頭を無理矢理つかむ)
んんんんぐぐぐぐぐ!!!(炎は容赦なくギャロンに燃え移る)

うおあああああああ!!!(つかんだまま尖った氷柱にむかって駆ける)

これで脳天串刺しになったらどうなるかなぁぁぁぁぁ!!!
375美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/07/31(月) 20:49:35
>>374
あわてんぼうですね……
(腕を掴む)
あわてんぼうは早死にしますよ?
私としては壊しがいがありますがね……
(その掴んだ箇所から高温の火を噴き出ささせる)
376名無しになりきれ:2006/07/31(月) 21:34:30
誰か状況を把握してあげろよ!!!
今最下層だぜ。
だから、ageるぜ。
荒らしじゃないんだ。ちょっと落としたくなかっただけなんだ。
じゃあ、気にせずに戦ってくれ
377名無しになりきれ:2006/07/31(月) 21:41:30
うんこ
378名無しになりきれ:2006/08/01(火) 01:19:23

名前:ヴァラド 
年齢:15 
身長:177 
体重:???   
種族:吸血鬼 
職業:学生   
性別:♂ 
性格:冷静な性格だがたまに暴走 
誕生日:12月27日 
血液型 :B
利き手:右 
魔法:移動魔法なら・・・   
得意な技:両断 
長所:スピード・パワー・ディフェンス共に吸血鬼パワーで優れている 
短所:大技がない 
戦法:大鎌での両断・ホルスターのデザートイーグルその他吸血鬼ならではの特殊能力 
装備品右手:大鎌 
装備品左手:デザートイーグル     
装備品アクセサリー:十字架 
所持品:輸血パックMDプレイヤー 
瞳の色:赤   
髪の毛の色、長さ:赤めの茶髪すこし長め
容姿の特徴・風貌:スマートな体型で色が白く服装は
ジャケットをはおり、下はシャツ 全体的に黒で統一
その他特徴:大きな牙 
趣味:音楽鑑賞・散歩 
恋人の有無:無し 
好きな異性のタイプ:メガネをかけた女性 
好きなもの:血・ハーゲンダッツのバニラ 
嫌いなもの:光・動物の血   
最近気になること:成績 
なにか一言:血が飲めればなんだっていいや


379ヴァラド:2006/08/01(火) 01:27:23
「暇・・・だれかいないかなぁ?」
立ち去るアルマを発見
「あの人美人だし、血がおいしそうだな・・
よし!あいつにキメタァ!」
背後からいっきにダッシュで距離をつめ、
後ろから鎌をなぎ払う
「これぐらいで死なないでねぇ!」
380ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/08/01(火) 02:16:54
>>375
おうぅぅぅぅえ!!(慌てて離すが勢いで転倒)
うがぁぁぁ!!(掴んでいた左手は黒コゲに)
・・・ちぃっ!(焦げた手に凍気を送る)
っくそぉ!このままじゃ俺の身体が消し炭になっちまう・・・!!
慣れてねぇが・・・ロングレンジしかねぇか!?
(長い槍状の氷塊を創る)
スピアなんて使ったことねえのに・・・とにかく突きまくれば良いんじゃネェの!?
(ぶっきらぼうにスピアを突きまくる)
381名無しになりきれ:2006/08/01(火) 08:06:35
>>379
アルマなら↓で仕事中だよ。
ttp://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1153689188/l50
吸血鬼なんだし、こっちで勝負を挑むべきだと思われ
382アルマ ◆HYH.PlO.5. :2006/08/01(火) 08:21:07
>>379
マクミランの銃筒で鎌を受け止める。
「おい・・・よく聞けノスフェラトウ・・・私はこれから仕事をしに行かなくちゃいけないんだ・・・そのあとには出張もしなくちゃいけない」
P90を後ろに構え
「特殊銀弾を使っている・・・お前のような三流吸血鬼なら3秒で塵に出来るぜ・・・さぁどうする」
そのときのアルマの顔には異常な冷酷さが滲み出ていた。
383ヴァラド:2006/08/01(火) 09:56:51
「ヘェ・・・あんなとこでも戦ってるんだぁ・・
なんか僕の仲間もたくさんいるみたいだし、
むこうで会うかもしれないね・・・」
鎌を下げる
「あと、さっきっからどこに銃向けてるの?
僕は正面だよ!!」
後ろで銃を突きつけられていたヴァラドの体が溶け出し、
いつのまにかアルマの正面に立ち、
首筋に鎌をむけていた。
「まぁいいや血はまた今度ご馳走してもらうよ・・
あの美少年とかゆうのも気になるしね。」
鎌をゆっくり下ろし、高く飛び上がる。
「じゃあねおねぇさん!また今度遊ぼうね!」
移動魔法で消える。



384アルマ ◆HYH.PlO.5. :2006/08/01(火) 10:36:25
>>383
「ふぅ〜ん・・・いつでも殺せたってことか・・・」
首筋の鎌を見ながら
「血ね・・・吸わないほうがお互いにためになると思うんだがなぁ〜」
ヴェラドが消えた空を見上げながら
「むこう・・・まさかな・・・」
数日前、アルマの所属する魔女狩りギルド(教会)の管理コンピューターがハックされた事件が起きた。
不思議なことにメインコンピューター等に異常はなかったが、何故かアルマのデータだけに見られた形跡があった。
そのデータの中にはもちろん、アルマのスケジュールも入っている。
「まぁいいさ・・・考えるのは止めだ。」
銃をしまいこみ、バイクに跨る。
「次は確実に殺ればいいことだ」
轟音と共に街を去る。
385美少年 ◆ZEpB7EHuUs :2006/08/01(火) 19:52:46
>>380
私の技の弱点を突くとは……素晴らしい!
(槍の攻撃を避けるが動きは鈍く吐血する)
おやおや…早くもガタが来るとは……
相変わらず脆くて弱い体ですね…
(といいながら四つん這いになる)
386ギャロン ◆OZ0T5mEIBQ :2006/08/03(木) 01:25:45
おお!?なんかしらねぇが効いてるみたいだな!!
へへ!よっしゃぁ!!これで決めちまえぇぇぇぇ!!
(氷の槍を少年へ投げる)
387美少年 ◆ZEpB7EHuUs
フフフ…いいでしょう…
来なさ……うぅ!!
(突然、痛そうに頭を押さえて氷の槍を避けるその時、独り言をぶつぶつ呟く)
ちっ…あの餓鬼が…起きる時…間ですか……
まあいい…この身体は……いず…れ私の…物…になります…からね…
(独り言が終わるとギャロンを見て)
さ…てもう…少…し互いに壊し…壊され……たか…ったのですが…
本……日…はこれ…にて……
(と言い風のように去って行った)