井戸に住む人

昔々井戸に住んでいる人がいた。
その井戸ではとても不思議な水が取れたそうな。
その水を使って、その人は生活していたそうな。

そして舞台は現代へ。
井戸はとうの昔にフタをされてしまった。
そして誰も知らない山の奥にその井戸はあった。
だがその井戸は、まだ水が沸き続けていたのであった。

そしてある時、とある人物がその井戸を発見した。
その人もまた、その井戸に住むことにした。

「ボシャーン！！！」

困ったもんだ

足寒くないか？

かわず飛び込む

ふむ

>>4
呼んだですかぁ？

井戸に住むって貞子ですかぁ？

蛙だよ

ケロロ酋長であります

蛙型宇宙人死ね

下呂下〜呂

登別〜

箱根〜

（井戸の中から石ころが飛んでくる。何か文字が書いてあるようだ）

『いい井戸を見つけたので住みます。
このような方法でしか会話できませんが、よろしければ呼びかけてみてください。』

井戸の中の蛙大海を知らず
されど空の深さを知る

空の広さ広さ

同じだよ
意味は

お・・・ここは厠か

・・・・・・・・・

（石が何個か井戸の中から飛んでくる。やはり文字が書いてある）

>>14
『それってことわざですよね？私も井の中の蛙みたいな者です。
空の広さはまだわからないけど、井戸に入って初めて、青空がこんなに綺麗だってことを知りました。』

>>15
『私も広さって覚えてました。』

>>16
『同じなんですね。何でその二つともが世間に知れ渡ったのか気になります・・・。』

>>17
『違います！井戸です！用を足したら怒りますよ。』

>>18
『・・・・・もしかして貴方の井戸でしたか？』

井戸の中から？
誰か居るのかな

｡0（久しぶりの人だ・・・・・）

（井戸の中から、>>20に当たらないように石を投げる）

>>20
『はい。私がいますよ・・・・・。』

長く井戸に居るみたいだけど。。。
もしかしてあやかし？

>>22
『そんなに長くいないですよ。あやかしでもないです。一応人間です。』

グワハハハ!!!!!

食べ物はコケ？
それともお腹自体空かないとか

>>24
『魔人！？ちょっと怖いですが・・・・ここは貴方の井戸でしたか？』

>>25
『いいえ・・・・。コケはちょっと・・・・・。
食べ物はこの井戸水です。飲むと何故かお腹いっぱいになるんですよ。』