1 :
名無しになりきれ:
皆の顔が赤らむような詩を作りましょう。題名を入れてくれればなお良し。天才作詞家を待つ
「望み335号」
飴にも負けず。
風邪にも負けず。
そういう人に私はなりたひ。
きちぞう
君の愛と俺のサングラス
海へ置き忘れてきたよ
はしゃぎすぎた 笑いすぎた
君は あの夏のすべてさ
月夜の晩に君を抱いた
波の音と君のかすかな声
口の中は砂でジャリジャリ
ロンリーサマー サマー サマー サマー
ロンリー ロンリー
ロンリーサマー
よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!
丼ぶり一等賞!
5 :
ユウナ ◆R/670bAZRk :2006/01/31(火) 22:35:04
『愛し君へ』
はじめてのバレンタイン
恥ずかしながらあなたに渡した
渡せたのが嬉しくて
スキップをしながら家に帰った去年の私
今年も始まる恋の季節
私の恋は終わってしまった
去年を思い出す
心が青く染まっていく
今年は黒のバレンタイン
私の心は染まったまま・・・
,, − γ⌒゛`''ー、、
抱きしめてほしいの // / /l;;:.ヾ、 ` ヽ ヽ
/ /,,'' /i .il;ヽ、::ヾ ヾ ヽ
i''、 .l .::il::/ .:,'/ iト;::.ヽ ヾ ト、ヽ
今だけでいいから l:::/;;'' ::/ ..シliゝ,, `、 i .ヽ.ヾ l ・
ト ヽ l イノ l .;;/ ::/ ;ト、;`ヾ ヽ i、..ヽi 、
.l ヽ レ' :イ .;;/ :/ :/iゝ、`ヾ、ヽ、ヾ、.ヽ、 イ .i
つよく包み込んでほしいの/ ,,イ:/..シ'':/l .;;i イヾ::;ヽ:;.、 ヽi「ヾ、、 / i
i .`,, / イ;;l:.:l /l ::ノ.:i ://ハヽ::;ヽヽ、 `、 ゝ ヾ, / .i
i ヽ ヽ ヽ.,' ノ l;:| l I::;i l.:/:/ノ´ i.l|l.ヾ;;lヾ、ゝ, 、`、. あなただから そうしてほしいの
i ヽ ヽ ::;;ヽ' ヾi/ヾi:;i:イイ. iリ リ バilヽ、 ヽ / i
i ヽ、 .` 、 :ゝ .iヾヽ,;ヾ,'' .il. ゝ'、:::ヾ、.|iハ. ほかのだれでも いけない
i ヽ、 ヽ .::::`'、ーヾ、、 リ ...:::::ヽ;;._iノ ,,/ .;;'' ___
i ヽ 、 .,,`ー 、 .''、、_.  ̄`‐、、あなたでなきゃ いけない __,,..='' /
ヽ、 ヽ 、 ヽ// ム,,, :.:.:... ==、、 _,,‐'' _,, ー '' /
~`ー、、_:: ~ヽ、.iイ.::iλヽ ..:.:.:.. .:...: ,,‐''‐,,ヾ'' _,, -ー''~ ̄ __,, ''
だから いってみたの~^`= 、、,,l.i..:l((@ソ :.:.:.;... .:..:...: _,,/(@ソ )ii ̄ ,,, -''
|__,,ー‐‐-ヾ::ゝ (_`, :.:.::.;.. .:.::...: ー,, ''~;;ミ/ィllー-、、_,,ー―'' ̄ ̄
あなただから いってみたの_,,,,=''ゝ-)_;; ::.:.:.:.;.. .:.:...:. ノノ,,.=,ノノヽ::;;;;::::ヽ、
 ̄`ー-''~ ,, ー'' i ̄/ ノ..フヽ__;; .:.:.:.;.. :.:.:.:.. ''ノ,,='人(ヾ.. ヽ;;::: `ー、
ヽ、____,,,,=-'' ̄ 「だれかに抱きしめてほしいときがあるよね」って) ~ヽ_ ` 、、
./ // i l .:. ; ..:..: .:i ::::::) ヽバ `、`-、、 ヽ、_
,.'' ,イ/ ./ i ; :.:i ..:::l ヽ ヾ、 あなたに いいたかったの
,-' // ./ . i .;: ..i ::ヾ:::: ヽ ヽ ヽ `ーーー
,,‐'' _/(__,, -' i ;: .l ::::ヽ、 ヽ ヽあなたに 伝えたかったの
でも 少しこわいから i,, i、 ;: .i .::::l .ヾ、ヽ ヽ `、
l i ;: / .::::l ヽ) ` 、)
ほんとは 自分が傷つく事がこわいから ;: l .::::l
λ l ;: i .::;i
強気になれないの i ; i とびこんでゆけないの
i' i `、 ; i ..:::,'
お世辞なんかじゃない , ´.:.:.:.:.:.:ヽ/':.:.:.:.:.:.`丶
/.:.:..:.;ィ.:ァァ,.」ヘ:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:ヽ
本当に / .:.:.:/// // !トヽ:.:.:.:i.:`:.:.:.:\
そんなあなたも素敵よ, .:.:.イ__ |! |! 〃|:i:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
|:... .:/リ _ `!、 | /' /イ.: ..:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.
ノ.:/:/ ⌒ヾ ―x' |.. :.. :... ... |
イ'.:.:/Y 、 __ ヽ.!.:.. 意外だったけど
/.:/.:.:.:.:| 、 ⌒ヾ |:.:.:.:..... ....... ..:.:.,
,.:./.:.:.:.;.:.! 、_> i:.:.:.:.|.:.:.惚れ直したって感じかしら
!'.:.:.:.:./.:..| ヘ.:.:.:.:!:.:.:.:/:.:.:.:../
|.:.:.:.::.i.:.:.:.ヽ __,,.. 、__戈ヽ:|:.:.:.'.:.:.:.:./
ヽ_.⊥ __:.:.:.;工 ̄__ /.:.:.:.:.\|:.:i:.:.:.:.:/
/´ | |! i「ヽ-___ ̄7.:.:.:i:.:.:本当に 素敵に見えたの
/ __. ! |! |!  ̄/.:.:.:.:|i.:.:.:.:.:.:.\:/
' ´ `ヽ \ ヽ \ イ:.:.:.:.:ト:.:.:.:.:.:.:.あたしの目には
| \ ト、 \ ヽ. | !:.:i:.:.:|:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:..
,! i !. \ ヽ _ ー! |:.:|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.i
/| , ヽ、ニ| i:.:.:.:.:.:.:.:あなたは たとえどんな風に変わっても
' ! ヽ ./  ̄ |:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:リ
i } Y ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:心や気持までも変わるわけじゃない
| | 、 ヽ | \:.:.:.:.:.:.:.:/.:.リ' !
あたしの目には \! ヽ:.:.:.:/.:./ - |
| ,i __ ゙! `E ヨ" -z〈
, むしろ ´゙ | L._」 ヽ 了
! | | /イ:.:トヽ !
/ ! 新鮮に映る / !|:.:.:!:.:.:.\
, | { |i |:.:.:.:.、:.:.:.:.:.ヽ
ヽー {- ヽi |! ト、:.:.:.:\:.:.:.:.:|
| kト―─ ---- ─イ' ヽー、:.:.ト、:.:.:!
荒野に咲く 花 ,.-, r‐ 、 _,,.........,,__
のように ,.'-―' ./,.'" `''-.、
__ ,i ,."",..-'/ 、 ヽ
優しく・・・ ,,.-'' 、''ー.、'/ 、'___ ヽ ヽヽ
強く・・・ ,-'' 、.ヽ.ヽ :i.., 〃 i'-.、"'''‐ ..,,_. : : : :ヽ i: ヽ
生き生きと' ,、_ ヽ.)='ニノ / !| i ,,.、ヽ =_‐i 、: : 、ヾK
く ヽ,-' /ー" ' '! ! ` ´´r'ヾ ! ヽ: :i: ノ
/ ヽ'==! .i i ` ー'! i i")7:ヽ
水を かけてもらうより .! iヽoミ''ーュ ! ' !/:i : i:ヽ
./ / _ ,...、 i ! :ヽ、`~_,,. - !. ,. !:!:i: : !:. ヽ
/ .,!くヾヽヽ ヽう-''"~~! ! : i :H´: : :.! //!i:i:自ら・・・ヽ
.ノ ' ヽ !、 ! ' ;//_ j ノ'",': ヾ; ; : ! :.!イ
!、 . . . . : :iー―-、ノ. . :,i/ . // `,.,='"--'吸い上げる 力 を
`~~"'''ー―!、i"'''ー,!'''' .Y . :// /'" ヽ‐' T´持つように
! ヽ.,.-'! : : : i_ ,,.-‐' i: :! i
i ヽ::ヽ,.-''"´ . . . そして
! ‐''" . :__: : 豪華な花に
! . ._;; :-‐''ヽ /: ならないように
i _,,.,...-=―'''":::::::::::::::::::ヽ/i: : :!: .!
` ! `"''- _::::::::::::::/ .i: : !: : i
『煙草』
言いたい事はここでいつも言うって言うの? 酒飲みの場で 私の言葉も都合も聞かずに
アンタの武勇は懲り懲りよ 信じているわ でも見すぎたわ
「お前さんの言葉なんて聴きたくないのさ」
雨乞い虚しくいきり立つ煙がまるで貴方の様 こちらに阿寒ベーする疲れた顔が
アナタが私だけに見せる顔 華の先端を日々赤くテラス 折角の白いお顔が台無しね ふふ。
――― 一つ アナタが 永遠に心汚れぬものであるように ――――――――
在る日 くわえ煙草 懐に見せたセピア色の紙の屑 馬鹿ね タールは何時も一だと言っているでしょう?
私は彼の頬叩き背を向く 途端に屑が中咲いて散った 掌を求めようとするのね でもごめんなさい? 今は 今は息も出来ない程苦しいの。
そしてアナタをもうずっと呼ぶことはないわ 今日で もう …
Dear u... さよなら
a
as
s
a
a
a
0
a
a
a
a
a
a
a
a
g
a
27 :
名無しになりきれ:2006/02/14(火) 03:04:33
良スレ
『色咲く古道の娼』
赤く啼いた幾億の事を 一期一会に入り混じり交わし 6月の氷雨にコウノトリが一羽雨宿る。。。。。
縞の壁連なる 緋色に輝く街頭に 無関心にある私が 腕から黒結いの甘い飴玉 大事そうにポケットに入れてる
紐に縛られ誰も獲り得ない その青い蒼い片隅に 仕舞い込んだその後は 手招き幾匹の怪物
逃げたいと私は思う こんなに悲しい目をしたあの子だけじゃないの 知らなかったかしら?
「もう、私の体は汚いから」 やめてよ 醜いハゲの鷹が華奢な体を折れるほどに やめてよ
溺れ溺れ 蒼い湖 綺麗な晴れ空 そして 目に映ったのは 虹色