上に騎士スレの精神コマンド出てたから物語スレのバージョンを
・パルス
努力 集中 信頼 友情 補給 絆
・D
加速 ひらめき 必中 熱血 覚醒 自爆
・リッツ
ド根性 気合 必中 熱血 加速 勇気
・レーテ
信頼 偵察 友情 鉄壁 絆 愛
・黒騎士
鉄壁 集中 必中 熱血 気迫 魂
・ヒロキ
集中 狙撃 気合 熱血 直撃 魂
とりあえず現存コテのみ、猫はまだ参入したばかりなんで省略
>>801 黒騎士が少し強過ぎな気もするけど・・・
主役クラスのDが自爆ってのは面白いね、なんか本スレでも死亡フラグ立ってるし
この調子でチャッチャのコテも頼む
チャッチャコテUZEEEEE
チャッチャバージョン
ロゼ
最高 最強 万歳 独断
リリ
天然 解説 萌
礼司
滅裂 駄々 ホモ シスコン
「頼む」とか言う奴はまず自分でやることを考えようぜ、マジで
どうでも良いがセシアスは否定されたな
自分の本当の気持ちに気付いてないだけかもしれんし
808 :
名無しになりきれ:2006/07/30(日) 20:16:01
このスレは一段とキモいね
埋めときます
初心者の夏厨か?
これは埋めじゃなくて上げだぞ
810 :
名無しになりきれ:2006/07/30(日) 21:52:03
マジレスすると厨房はこの時期MMOやらオフゲやらでこんな糞板来ないだろ
というかこんな板の存在すら知らないはず
はいそうですか
812 :
名無しになりきれ:2006/07/30(日) 23:10:37
うんそうなんです
一年中いるけど夏に便乗する厨ってのはいると思う
814 :
名無しになりきれ:2006/07/31(月) 16:57:35
808 名前: 名無しになりきれ 投稿日: 2006/07/30(日) 20:16:01
このスレは一段とキモいね
埋めときます
815 :
名無しになりきれ:2006/07/31(月) 18:36:55
814 名前: 名無しになりきれ 投稿日: 2006/07/31(月) 16:57:35
808 名前: 名無しになりきれ 投稿日: 2006/07/30(日) 20:16:01
このスレは一段とキモいね
埋めときます
キ・ムチの続きをマターリ松
【チャッチャサーガ・彷徨える者に安息を】
#8覚醒
キム・チは話し続けた。
まるで今までの孤独を埋め合わすように。
今までどう彷徨い、何を見てきたか。
それは現在から遡る形式で語られる。記憶を辿るかのように。
尤も、彷徨い、見てきたものといえば骸の村々と昼も夜もわからないようなウタカタな霧のことだったが・・
ギルバたちはそれを熱心に聴いていた。
妖霧地帯の中を延々と彷徨い続けてきた男の話だ。
どこかに何かのヒントがあるかもしれない。
だが、それと同時に警戒も怠ってはいない。
強くなる潮の臭いと潮騒の音。
そして何よりもキム・チから放たれる強烈な死臭と血の臭いに警戒せずにはいられないのだ。
その一方で、キム・チ自身には何の力も感じられない。
ごく普通の村の男、出通るだろう。
そのギャップがより一層警戒させる要因となっていた。
無数の死の村の話し、霧の中の放浪。
だが、キム・チの話の中には幽鬼は出てこない。
違和感を覚えつつ聞き続けるギルバたち。
話が漸く、始まりへと帰結に向かう。
その時、キム・チの溢れ続けた言葉が突然と止まった。
そして頭を抱えて震えだす。
キム・チの話が最初の村の来た時、その脳裏にある言葉が流れたのだ。
今まで余りにも古い過去のこと過ぎて忘れていた言葉。
「良かろう、ならば視力を与えよう。死の救済の運命に絡めとられるまで呪われるが良い。」
「良かろう、ならば視力を与えよう。死の救済の運命に絡めとられるまで祝福をくれてやろう。」
その言葉と共に辿ってきた記憶が全て蘇る。
溢れんばかりの記憶。そして恐怖。
今まで孤独に押し潰され、幾度とも死のうと思った。
だが、今こうして生きている人間に会えた事により生まれた生への希望がキム・チをより深い絶望のふちへと叩き落したのだ。
漸く呪が解ける、漸く祝福が解ける。
だが、それがしの運命に絡み取られた事を意味するのだ。
生きたい!
生への渇望がキム・チを狂わせる。
「う・・・うわあああああ!」
突然叫び、手に持った森を振り回す。
消耗しているとはいえ、歴戦の冒険者である一行がそれに当たる事はない。
体術が最も優れている蔓城などは銛を躱すだけでなく、キム・チの延髄に鋭い手刀を入れた。
スピード、威力、角度共に申し分ない一撃。
鍛えられた戦士でさえこのように入れられれば気絶するだろう。
そう確信した蔓城に一瞬の隙ができる。
キム・チは倒れなかった。
まるで怒りに支配され、あらゆる感覚が無くなり暴れるバーサーカーのように蔓城に銛を突き刺す。
完全に虚を突かれ、深々と腹部に銛が突き刺さった。
「い・・・いやだあああぁ!!!」
震える手で銛を引き抜くキム・チに周囲の妖霧が渦を巻いて集まりだす。
818 :
キラ・ヤマト ◆YAMATOAk.k :2006/08/13(日) 03:33:17
あくつ
【チャッチャサーガ・彷徨える者に安息を】
#9正体
腹部に銛を刺され、片膝をつく蔓城。駆け寄るリリと霧津。
ギルバはジリジリと後ずさるキム・チを牽制している。
キム・チを中心に集まる妖霧は渦を巻き、徐々に何かを形作っていく。
そして突然突き上げるような浮遊感。
周囲から何本もの柱が延びてくる。
「・・・あるていどは予想はしていたが・・・こういうことだったか!」
強烈に持ち上げられる感覚、否、実際に持ち上げられているのだ。
その衝撃に一同は床に伏せながら収まるのを待った。
揺れが収まった時、ギルバたちは巨大な幽霊船の甲板にいたのだ。
キム・チは幽霊船の甲板に立っており、幽霊船は今まで地中に沈んでいたのだ。
妖霧が集まり、幽霊船は実体を持ってその姿をあらわした。
「お・・俺は・・!死にたくねええんだあ!!」
絶叫を残し船内へとかけていくキム・チの背をギルバは追えないでいた。
周囲には無数の幽鬼が立ちはだかり、船の砲門は全てギルバ達に向いていたからだ。
「これって・・・どういうこと?」
リリが辺りを見回して不安げにギルバに声をかける。
突如現れた幽霊船の事でも、いつの間にか自分達を囲む幽鬼たちの事でもない。
リリの視線には、今まで山岳地帯であったはずの景色が一変している事だ。
潮の臭いと潮騒の音はますます強くなっている。
もう感覚で判る。
この幽霊船は陸を走っているのではなく、海原を走っているのだ、と。
「おそらく、ここは三途の川、だ。
彼は霧に囲まれながら周期的にあの世とこの世を彷徨い続けていたんだろう。
だが、今我々が接触したことにより不安定になっている。」
「つ・・・つまりはこのまま川を渡りきればみんな・・・お陀仏、か。糞・・・川の癖に潮の匂いさせてんじゃねえよ・・!」
とめどなく流れる傷を手で押さえながら苦しげに蔓城が悪態をつく。
それを見て漸くリリがはっとなり、呪文の詠唱を唱え始める。
が、それも霧津に早々に止められてしまう。
「リリ殿。この事態に貴重な魔力を使うことはならぬでござるよ。
ここは拙者に任せギルバ殿、リリ殿行ってくだされ。かの御仁を抑えねばどうにもなるますまい。」
霧津の言う事は正論だった。
リリはここに着くまでに既に二回の大技を使っている。
ここで治療の為に魔力を使っては、この事態を収めるための魔法が使えなくなるのだ。
だが、それは蔓城の治療の放棄を意味する。
途惑うリリの腕をギルバが強引に引き動き出した。
囲む幽鬼の群れをなぎ払い、船内へと姿を消していくのを見届けた後霧津はすらりと刀を抜いた。
「許せよ、蔓城殿。川の上では蔓城殿の土の力も半減。リリ殿の魔力を消費させて治療させる訳にはいかなかっ
たのでござるよ。」
申し訳なさそうに言葉をかけ、刀を振りかぶる。
そんな霧津に蔓城が笑みを浮かべながら応えた。
「どこまでも生真面目だな。いいから早くやってくれ。腹が焼けるようにいてえ・・・。」
続きをマタリ松
821 :
名無しになりきれ:2006/08/28(月) 13:15:48
>781
イイネ!
能力と特殊能力もキボン
ラスはもうノスのお手つきなんだろうなあ
プライドの高い魔族の元姫君
その誇りを踏みにじり身も心も蹂躙する吸血鬼の長
うはwwwww設定萌え
アッシュと礼司、ギルバと理利、蔓城と霧津(こいつらはもう消えたけど)
チャッチャカポー多いね
そうだな
824 :
名無しになりきれ:2006/08/31(木) 21:52:16
上げさせていただこう
騎士スレの案街
>>821 こんな感じかな。特殊能力がちょうどいい数のOG2から
【同盟軍】
・カイザー
格闘 225 射撃 225 命中 375
回避 390 防御 210 技量 230
特殊能力
念動力 連続攻撃 アタッカー
見切り 底力 カウンター
・FALCON
格闘 235 射撃 215 命中 370
回避 380 防御 230 技量 215
特殊能力
底力 強運 インファイト
アタッカー 気力+(命中) 闘争心
・マックス
格闘 240 射撃 200 命中 365
回避 365 防御 240 技量 205
特殊能力
連続攻撃 インファイト アタッカー
指揮官 ガード 戦意高揚
・セシリア
格闘 210 射撃 230 命中 375
回避 385 防御 200 技量 240
特殊能力
天才 ガンファイト 見切り
援護攻撃 指揮官 ヒット&アウェイ
・誓音
格闘 220 射撃 225 命中 380
回避 380 防御 220 技量 225
特殊能力
念動力 ガンファイト インファイト
連携攻撃 リベンジ 援護攻撃
【魔王軍】
・辻斬り
格闘 240 射撃 210 命中 370
回避 365 防御 235 技量 225
特殊能力
インファイト アタッカー ガード
闘争心 気力+(命中) 底力
・シズネ
格闘 200 射撃 230 命中 380
回避 385 防御 190 技量 240
特殊能力
気力+(回避) 援護攻撃 援護防御
闘争心 ヒット&アウェイ 集中力
・冴波
格闘 220 射撃 225 命中 370
回避 380 防御 215 技量 230
特殊能力
ガンファイト インファイト カウンター
見切り 集中力 底力
・サタン
格闘 230 射撃 225 命中 370
回避 375 防御 220 技量 230
特殊能力
天才 リベンジ 指揮官
闘争心 戦意高揚 ヒット&アウェイ
よーし!パパ、ランキング付け頑張っちゃうぞー
格闘
1.マックス、辻斬り
3.FALCON
4.サタン
5.カイザー
6.誓音、冴波
8.セシリア
9.シズネ
射撃
1.セシリア、シズネ
3.カイザー、誓音、冴波、サタン
7.FALCON
8.辻斬り
9.マックス
命中
1.誓音、シズネ
3.カイザー、セシリア
5.FALCON、辻斬り、冴波、サタン
9.マックス
回避
1.カイザー
2.セシリア、シズネ
4.FALCON、誓音、冴波
7.サタン
8.マックス、辻斬り
防御
1.マックス
2.辻斬り
3.FALCON
4.誓音、サタン
6.冴波
7.カイザー
8.セシリア
9.シズネ
技量
1.セシリア、シズネ
3.カイザー、冴波、サタン
6.誓音、辻斬り
8.FALCON
9.マックス
829 :
全知全能の帝王!キラ・ヤマト様 ◆YAMATOAk.k :2006/09/10(日) 02:01:55
wwwwwwwwwwwwwwwwww(^Д^)pプギャーーwwwwwwwwwwwwwwwwww(^Д^)pプギャーー(^Д^)pプギャーーwwwwwwwwwwwwwwwwww(^Д^)pプギャーー
830 :
雅 ◆mOh.K.0/ko :2006/09/10(日) 13:10:18
愚民共氏ね
831 :
名無しになりきれ:2006/09/27(水) 12:20:16
832 :
名無しになりきれ:2006/09/29(金) 22:49:34
ほしゅ
833 :
名無しになりきれ:2006/10/07(土) 03:17:07
カイザー防御ひく!!
能力的にリアル系だから仕方ない
835 :
名無しになりきれ:2006/10/17(火) 01:32:43
必中持ちのキャラが弱点か
836 :
名無しになりきれ:2006/10/17(火) 01:50:17
ファンタジースレの猫モエス‥。
837 :
名無しになりきれ:2006/10/17(火) 09:51:12
ファンタジースレ見てきたけど、ストーカー猫じゃねーか
>>837悪口いうな!中の人が病んでるだけ。猫に罪はない。
もう猫の事には触れないでください。
猫じゃなくて悪いのは私なんでもうこの板を去る事にいたしますm(_ _)m。
TRP系スレの猫キャラ、なんか呪われでもしてるように見えるな
黒の触手猫…ストーカー猫の被害を受けて消えた
黒のサイボーグ猫…通称ストーカー猫
ファンタジースレの猫…うん、とりあえずゆっくり休んだ方が良い
ひっそりとチャッチャサーガの続きを待ってみる
ひっそりと待つなら黙ってろよ
【チャッチャサーガ・彷徨える者に安息を】
#10 絆
「動いてはならぬでござるぞ!」
徐々に霧が濃くなり、幽鬼の形を形成していく。
完全に囲まれつつあるのだが、霧津の目には一切入っていない。
ただ眼前に横たわる蔓城の傷口が写るのみ。
「霧津流活殺剣!復息の太刀!!」
気合一閃。
振り下ろされた霧津の刀は蔓城の身体を傷口ごと真っ二つに切り裂いた。
傷口から大量の血が吹き出るが、体が両断されたにしてはその血の量は少ない。
それどころか蔓城は勢いよく飛び上がり、霧津の背中に切りかかろうとしていた幽鬼を棍でなぎ払った。
「相変わらずの効き目だな!」
棍をぐるりと一周させ礼を言う蔓城。
霧津は刀身で蔓城の身体を切ったのではない。
刀身に込めた気を身体に注ぎ込んだのだ。
余りに凝縮された気は視覚として認識されるほどになる。
それほどの気を傷口に注ぎ込む事により、治癒力を増し、体内の邪気を祓う事が出来るのだ。
「な、なに、たいしたことはござらぬよ・・・。」
それに応える霧津の声は弱々しかった。
気を極限まで高めて注ぎ込むその技は、それだけ消耗も反動も大きい。
「さぁて、相手の攻撃は有効だが、こっちの攻撃は目晦まし程度にしか効かない無敵モードの敵か!
ギルバとリリが何とかするのが早いか、病み上がりと消耗した俺たちがくたばるのが早いか!燃えてくるじゃねえか!!」
「燃える必要もござらんよ。ギルバ殿とリリ殿が早いに決まっておりますから!」
言うほど楽観できる状況ではない。
相手は無敵で、更に多数。逃げ道はなく、完全に囲まれている。
そしていくら粘っても、時間が経てば自動的にあの世へと到着してしまうという状況である。
それでも、霧津と蔓城の表情は悲壮の陰はなかった。
むしろその状況を楽しんでいるかのように今、二人が幽鬼たちへと斬りかかっていった。
##########################################
船内では、ギルバの孤軍奮闘が続いていた。
360度全てが敵となる状態で、相手は無敵状態。
それゆえに防御に専念し一気に駆け抜ける方法をとっていたが、それでも無傷というわけにはいかなかった。
生命の危機を感じ悪魔モードになっているが、それでも情況が好転したとは言いがたい。
じりじりと削られていく体力と命の速度がほんのわずかだけ遅くなった程度だ。
全てはリリを守り、無傷でキム・チの元へと届けるために。
リリは全てを背負い走っていた。
魔力消耗を防ぐために大量の気を消費する復息の太刀を使ってくれた霧津。
死霊たちの注意をひきつけて絶望的な戦いをしてくれている蔓城。
そして目の前で血路を開くギルバ。
その気持ちがよくわかるからこそ、ギルバが如何に傷つこうとそれを治療することはしなかった。
自分に宛がわれた自分しかできない仕事。
それをなすために呪いの解析に専念していたのだ。
「ここ最後の部屋だぁ!!!」
ギルバが最深部の部屋を蹴破ったとたん中から絶叫が響く。
「ちかづくなあ!!!!!!!!!!!!!」
キム・チの錯乱した叫びは巨大な霊の具現となってギルバを押し流していく。
「っく!リリ、頼んだぞ!」
「・・・!ギルバさん!」
押し流されながらもリリを突き飛ばし叫ぶギルバ。
リリはそれを唇をかみ締めながら見送るしかなかった。
かみ締める唇が切れ、紅を引いたように唇を染める。
ギルバの身を案ずることと、一人になってしまった心細さから目に涙が浮かぶ。
だがそれをこぼすことはなかった。
できないのだ。まだやることがあるのだから。
ギルバの姿が見えなくなり、ゆっくりと振り向いたり理の表情は穏やかなものだった。
「聞いてください。私はあなたを助けられます。あなたのかかった呪いを解くことができるのです。」
断言などできるはずはない。
強力な神と悪魔の呪いだ。そんな自信なんてありはしない。
だが、それでもリリは断言した。
キム・チを落ち着かせるために。自分自身に言い聞かせるために。
ゆっくりと近寄るが、キム・チの叫び声とともに死霊は無数に沸きリリに噛み付いたり切りかかったりする。
傷つき苦痛に顔をゆがめてもリリは抵抗は一切しない。
集中力を極限まで高め、聖なる気を纏ったリリの歩みを止められはしない。
ゆっくり、ゆっくりと、そしてようやくキム・チの足元へ到達した。
すでにキム・チは声もなく、ただただリリを凝視するだけ。
「安心して・・・。私が・・・。」
そっと抱きしめると二人の体が眩い光に包まれる・・・。
846 :
名無しになりきれ:2006/10/24(火) 01:16:40
死ねよゴミ在日糞チョン
847 :
名無しになりきれ:2006/10/24(火) 01:17:57
朝鮮速報
「韓国人の頭の構造解析に成功」…ロザウェル大
韓国人の一般的な頭の構造の解析に成功したと、ロザウェル大学生物化学研究所のジェーン・スペラー助教授(生物学)の研究グループが発表した。人類学的にも異常である韓国人の頭を解析した世界で始めての例として、18日の英科学誌「ネイチャー」で発表した。
ジェーン・スペラー助教授らは、赤外線と最新機器を併用することで、韓国人の頭の解析に成功した。それによると、韓国人の脳味噌の実に半分はチンカスで出来ていることが分かったと言う。
ジェーン・スペラー助教授は「いずれ、猿以上の知能があるかどうかのテストも行ってみたい」と話している。
848 :
名無しになりきれ:2006/10/24(火) 01:58:54
猫モエス
自作自演でした
849 :
名無しになりきれ:2006/10/24(火) 12:21:42
ここは猫スレになりました・・・・うそぴょーん
【チャッチャサーガ・彷徨える者に安息を】
#11 安息
最深部の部屋で発した光は霧を切り裂き、辺り一面をホワイトアウトさせていった。
甲板部も例外ではなく、光に包まれていく。
「ははっ!燃えるねえ!」
「リリ殿がやったでござるな・・・」
血まみれの二人が戦うことも忘れ、光の心地よさに身を任せる。
もう戦う必要はないと本能的にわかったからだ。
光が収まったとき、四人とキム・チは木漏れ日のさす森にいた。
妖霧地帯が消滅し、元も自然の森に戻ったのだ。
そう、リリの解呪は成功したのだ。
傷つき、血にまみれてはいるが四人とも無事だ。
喜びの声が森にこだまする。
「ひっ!」
だが、その喜びの声もリリの悲鳴によって終止符を打たれてしまった。
「ど、どうして?確かに呪いは解いたはずなのに・・・。
間違いなく完全に!・・・いったいなぜ?どうしてこんなことに!!?」
それを見たリリは動転し錯乱状態に陥ってしまう。
「植物の平穏なる心をそなたに・・・」
そんなリリをそっと抱きしめる霧津と、それに併せて平静の魔法をかける蔓城。
蔓城の力によって錯乱状態からは脱したが、呼吸は浅く霧津に支えられないと立っていられない状態だった。
リリの見たもの・・・
それは老人と化したキム・チだった。
その老化はまだまだ続き、今では即身仏と変わらぬ状態にまでなっている。
「い・・・いいんだ・・あり・・・が・・・」
弱弱しくリリに差し出すその指先は枯れ木のようになり、言葉が紡ぎきれぬうちに崩れ粉となってしまった。
ただただリリは涙した。
救えなかった自分の無力さに。
この場において唯一人、判っていた人間がいた。
ギルバだ。
既に悪魔モードは解除されており、悲痛な表情は浮かべているが動じている様子はない。
「リリ、呪いとは単純な攻撃魔法ではない。あらゆる事態においてもその対象が苦しむようにできている・・・。
呪いを解かれた時、今までの時間潮流か一気にのしかかって風化したのだろう。
だが彼は最後に満たされて死んでいった。そういった意味では彼は救われたのではないかな・・・。」
ギルバ自身、この言葉でリリを慰められるとは思っていない。
それでも言わずに入られなかった。
「何のために・・・こんな呪いを・・・!超越者なんて!!」
超越者の理論ほど馬鹿らしいものはない。われわれ定命の者の物差しでははかれはしない・・・
ギルバの応えに吐き捨てるようにリリは言い放った。
確かにキム・チに安らぎを与えたのかもしれない。
だがやりきれない思いをぬぐえないでいたのだ。
エピローグ
「ふーん、それで結局収穫は何にもなしだってのかい?
そのキム・チが粉になったのならそれを持ってこればよかったのに、まったくあまちゃんだねえ。」
一行が『カミイチ亭』の地下室でドドからめねつけられる。
リリは不服そうな目で見返すが、それをギルバが制する。
ギルバたち四人はキム・チだった粉を集め、海に流したのだ。
漁師だった彼が安らぐように、と。潮影を渡って故郷へ還られるように、と。
「確かにそうかもしれません。どうやら我々はこの部屋には早かったようです。」
ギルバが感情を押し殺した声でドドに今回の冒険をまとめた報告書を手渡しながら頭を下げた。
目的が果たせなかった以上、報酬をもらえるとも思っていない。
「はっ、糞ガキが殊勝なこと言うんじゃないよ!これで酒でも飲んで次の依頼はきっちりこなしな!」
不機嫌そうにドドは成功報酬の半分ほどの金貨の入った袋をテーブルに投げ落とし席を立った。
***************************************
「はーーー、なんだかな・・・・」
「そ、そ、その・・・今回はさすがに辛かったでござるな。も、もしかして・・・」
割り切れないリリがジョッキを弄びながら呟く。
今まで危険な冒険は数多くとも、今回のような後味の悪いことはなかったのだ。
そんなリリのフォローをするようにとリーダーのギルバから言われたが、霧津は心の中でないていた。
同性だからというだけの理由だからだ。
同じ女といっても霧津は幼少のころより武芸一辺倒の人生を歩んできた。
ゆえにこういった場合かける言葉が見つからず困り果てていたのだ。
これを機に冒険者を辞めるのはないか、と霧津は恐る恐る聞いてみたが、その台詞は途中でさえぎられた。
「まさか!この想いは私が成長することで取り返すわ。
冒険者は辞めないわよ。だってこういうことも含めて冒険が大好きなんだもの!」
笑みを浮かべて応えられた言葉に安堵の表情を浮かべたのは霧津だけではなかった。
嬉しそうに顔を見合わせた蔓城に無言で促すギルバ。
「そうこなくっちゃ!よっし、今回の音頭は腹に穴をあけられながらも大活躍の俺が取るぜ!
限られた命とせれを燃やす俺たちに!乾杯!」
蔓城の乾杯の声とともに三人が大きくジョッキを掲げる。
また一つ、冒険から生還したパーティーが喧騒に加わっていく。
こうして冒険者たちの「日常」である「冒険」は続いていくのだった。 完
よっしゃあ!終わったああああ!!!!
いゃっほぉぉい!!!!
>851
乙!
面白かったお
登場キャラ四人中本スレFO三人ってすごい確率だな
乙。無事完結したなw
どうせならベルも出せばよかったのにw
>855
同意
それにしてもつまんなかったな
そもそもチャッチャという基盤がそ揺らいでいたし。10段階で2の評価
じゃあ次はしもふりか黒か物語かカイザーか岸かゾンビで
コロシアム希望
黒刃が死んだので俺的最終話を書いてみようかと思ったが・・・
多分ボッコ叩かれるんだろうなwwww
>861 見てみたい
ここは俺的○○を書くスレだぞ?自己満足が全てだw
途中で死んだスレの妄想とか悲しすぎるからやめとけ
>861
ぶっちゃけ投下したもん勝ち
867 :
861:2006/10/31(火) 09:28:34
>>865 だよな・・・俺も悲しいよ・・・
だからせめて妄想だけでもと思ったんだが・・・止めとくわ
条咲メインの話だしな
うん、やめといたほうが吉だな
869 :
名無しになりきれ:2006/11/08(水) 21:41:57
あいつ死んだんじゃ?
あいつってどいつだよ
ファンタジー系スレの総合クロスオーバーもの書こうと思っている
出したいキャラっている?
>871
ムアコック、ゼフィール、モート、ジョジョ、アッシュ、天保、…チャッチャ全員。
騎士スレ全員
>>872 さすがに全員は収拾がつかなくなるから選抜しようぜ
チャッチヤ
ギルバ・黒子・アルマ・虎熊童子
騎士
竜騎士・サタン・レオナルド・死霊騎士・ガルーダ
なにその萎え軍団
マジレスして、騎士スレから、辻斬り、ファル、セシリア、エヴァンス
チャッチャから、藤田、リリ、ベル、ノス、ムアコック、ジョジョ、天保
カイザースレから、カイザー達、フレイ達
物語は知らないから除外。
騎士スレとカイザースレはカイザーという接点があるからスムーズにクロスオーバーできそうだな
「混浴露天風呂連続殺人事件・湯煙に隠れた死神の鎌」
主人公・辻斬り
裏主人公・リリ
最初の犠牲者・ベル
雇い主・ムアコック
ラスボス・セシリア
裏ラスボス・ギルバ
真ラスボス・黒子
勘違いしたラスボス・サタン
腰ぎんちゃく・ノス
お邪魔キャラ・天保
しつこいやられ役・カイザー
辻ファルはありきたりすぎるからファルは落選
エヴァンスは飾り文章多すぎてめんどくさいから除去
うわ、マジでつまらなそ(ry
カイザーのポジションからして糞だろ(ry
ちょwそれ略せてないww
ラスボスばっかりいるしネタだろ
本当にやったらきっと萎える
>>871生きてる?
騎士スレは第1部のキャラが出てくると個人的に嬉しい
辻ジョジョが見たい。しかも、学園の友情もの
学園ものは上の方にあったような
サタン側のコテ(これ書くの懐かしいw)が読むと喜びそうなやつ
っていうか辻はもういい加減いいだろ
ジョジョファルでどうだ
無限インフレ格闘物
ジョジョの時点で萎え一直線だろ
ジョジョはインフレしてるのか?
というより、戦ったことがあるのか?
ギルバ×サタンを超えるカップリングはあるのか?
平和な学園ものは見たいかも。
主人公側の騎士キャラがメインのやつ
ユメモチとマリスがクスタファをめぐって女の戦いを繰り広げる感じでいくか?
ジョジョとダークレインのスタンド対決。
ダークレインを知ってる人って、今のなな板にいる?
ダークレインはTRPGにほとんど関係してなかったと思うが
カイザースレに出てなかったか?
それと、酒場スレはTRPGだと思ったけど、違うのか?
カイザースレにはほんの少しだけだったろ、たしか
酒場スレはファンタジー系のコテの雑談所みたいなもん
騎士小学校
子供騎士壇探検記
学級委員・セシリア
ガキ大将・カイザー
いじめられっこ・辻切り
カイザーラヴ・シズネ
転校生・ファル
先生・サタン
色んな意味で見るのが恐ろしいな
騎士小学校三年りす組の朝の風景
シズネ「辻斬り君、誕生日おめでとう。はい、これプレゼント。」
辻斬り「あ、ありがとうシズネちゃん。でも僕の誕生日今日じゃ…」
やだなー、シズネちゃんが僕のことを君付けにするときって大抵悪いことが起きるんだよな…
シズネ「なによ!私からプレゼントもらったのに嬉しくないの!?」
辻斬り「そんなことないよ!嬉しいよ!嬉しいです」
シズネ「やっぱりそうよねー。じゃあさっそくあけてみて。」
辻斬り「う…ん。」
ガサゴソ…パカ…ドカーン!
シズネ「あはははは!ひっかかった!ひっかかった!
新しく習った起爆符を仕込んでおいたの。
辻斬り真っ黒コゲー!あははは!」
辻斬り「びえーーー!」
カイザー「シズネ!なにやってんだよ。」
シズネ「カイザーきゅん。私はただ辻斬りにカイザーきゅんみたいに強くなるように訓練してやっているんだもん。」
辻斬り「びえーー。」
カイザー「下らねえことやってんじゃねえよ。」
シズネ「はーい、カイザーきゅんが言うならもうやめりゅー。」
辻斬り「えぐっえぐっがいざーぐぅーん」
カイザー「あーもー、おめーもいつまでも泣いてんじゃねえよ!」
ボカ!
辻斬り「ふぇ?カイザー君がぶったー!びえー!」
セシリア「あー!またカイザー君が乱暴してるー!
先生に言い付けてやるんだから!」
カイザー「ちょっ、シズネ!辻斬りちゃんと説明しろよ!」
シズネ「ふぁー。あたしおねむなの。よる遅くまで起爆符書いてたから仕方がないわよね。」
辻斬り「ヴゥエーン、ガイザァぐぅんが打ったぁー!」
カイザー「お、おまえら、ちょ!」
ガラガラガラ!ドアが開く
サタン「何を騒いでいるんだ!?」
セシリア「サタン先生!またカイザー君が辻斬り君に乱暴して泣かせました!」
カイザー「ちょっ、ちが!」
サタン「……」
セシリア「サタン先生?」
カイザー「…?」
サタン「……」
シズネ「あははははは、サタン先生は一言喋ると次の一言は五日後にしか出ないのよ。」
セシリア・カイザー「「なんじゃそりゃー!!」」
カイザー「え、じゃあ探検とか転校生は?」
シズネ「自動的に五日後だから次回につづく、ネ」
辻斬り「びえー!カイザー君にぶたれたー」
カイザー「間近よ、次回につづくの?これ。
あーもー辻斬りうっとおしい!」
つづく
やべえ、なぜか面白かったw
『冴波の旅』
放浪者冴波と言葉を話す屍辻斬り。
彼らが出会った人々は少し痛くて、とても悲しい
『騎士の国』
一つの散り行くスレ。
閑散とし以前は日参組が盛り上げていたとあるスレ
今は停止気味で、人がいるかどうかすらも解らないスレ。
そこへ一体の屍(注・白骨化した物だけを指す)と放浪者が通りかかった。
放浪者は10台半ば程、黒いコートを着て身の程もありそうな大きな剣を背負っていた。
『やっと戻ってこれたな、辻斬り』
スレを見ながら放浪者が言った
『アア、エラァ長クなったモンやのォ。冴波』
辻斬りと呼ばれた屍は答えた。
『しかし・・・しばらく見ないうちに変わってしまったな。
ここが本当に私達の故郷、皆で戦い、皆で笑ったあの騎士スレなのか?』
冴波と呼ばれた放浪者は俯きながら辻斬りに問いかける。
かつては沢山の人で賑わっていた騎士スレ。
今となっては主要キャラのFO、それに会わしたグダグダ展開
既にその賑わいは過去の栄光となっていたのだ。
『なあ辻斬り・・・今から私があそこへ行って何か出来ることはあるか?』
『ンなモンあらへン』
辻斬りが間髪いれず返事をした。
『かつて信頼した仲間のFO、そノダメージは参加者にとッては計り知れんモン
周囲が脆クなってまえば、ニンゲンは楽しめなイ・・・せやから次々と参加者がFOするンや
あれじャもう全員飽き始めとル、
セヤから冴波に出来ることハあらへン
行ってモ過去の栄光に傷を付けルだけヤ。』
呆然とする冴波に辻斬りが冷静に言った。
『・・・・・・・・』
既に人がいなくなったスレの前、冴波はぺたんとそこに座り込んだ。
終わり
>898
あれ、私がいる・・・?
>>899 チャッチャどーすんの?このままFOか?
900ゲト