霊界の広報人です。

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1名無しになりきれ
死が怖い人、死んだらどうなるのか、霊界広報人の私が、抽象的
ではありますが、霊界についてお答えします。
あの世を信じない人も大歓迎。唯物論者の方も歓迎します。
特に人生相談のような形式ではなく、雑談のつもりでいらして
ください。
2名無しになりきれ:2005/12/24(土) 18:49:24
呪われろ
3ミトリ ◆Tlkz7aoKnQ :2005/12/24(土) 18:51:34
明日は聖誕際ですねー。
生まれかわりとかはどうなんでしょう〜?
4リンゴ ◆CUadtRRWc6 :2005/12/24(土) 18:52:15
死んだ後はどうなるの?
5名無しになりきれ:2005/12/24(土) 19:42:57
>>2
ようこそ。ごゆっくりどうぞ。
>>3
基本的には、生まれ変わりはありません。但し、方便の形での
生まれ変わりはあります。が、それは長くなるので後ほど。
>>4
霊界に行きます。少なくとも、私はそう信じています。
6リンゴ ◆CUadtRRWc6 :2005/12/24(土) 19:49:33
霊界に行ったら、私たちの世界は見えたりするんですか?
7名無しになりきれ:2005/12/24(土) 20:13:22
>>6
見えます。と言うより、私たちが肉体を持って生活している現界(宗教では
よくこう言います)と霊界はつながっていると言われています。つまり、
今見えないものが、霊界に行くことによって見えるようになる。つまり、
人間には想像できない能力を備えてしまうということです。
ネクロフォビアどもとネクロフィリアどもに何か一言。
9名無しになりきれ:2005/12/24(土) 21:47:57
>>8
うわぁ。もうボロが出てしまいました。霊界に関係あるんでしょうか。
その言葉は二つとも知りません。申し訳ない。
10相川・真司 ◆UWa/cCJpmw :2005/12/24(土) 21:50:44
お聞きします。
霊界とはやはり地獄、天国と分かれているのでしょうか。
11名無しになりきれ:2005/12/24(土) 21:50:51
霊界は寒いんですか?
12名無しになりきれ:2005/12/24(土) 22:08:58
>>10
大きく分けるとそうなりますが、分け方は宗教によって違います。
例えば、法華経では、
仏界、菩薩界、縁覚、声聞、天上、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄
と十の世界に分けます。この場合、声聞界以上が一応は天国で、天上
と人間が普通の世界。修羅より下が地獄ということになります。でも
キリスト教での分け方は、天国と地獄しかありません。キリスト教の
場合は仏教のように細分化されてないようですね。でも、これらの
分け方は、論理的にわかりやすくするために、現界にいる人間が分けた
もので、霊界そのものは、さらに細かく分かれている世界と言われて
います。
>>11
寒い世界があると聞いたことはあります。上に書いた十の世界のどこに
あてはまるかはわかりませんが、現世であまりいい生き方をしなかった
人の行く世界かもしれません。
13名無しになりきれ:2005/12/24(土) 22:11:11
でも煉獄があるでしょ?
14相川・真司 ◆UWa/cCJpmw :2005/12/24(土) 22:15:50
>12
丁寧な答え恐縮です。
なるほど、仏教について学んでみる気になりました。
ありがとうございます。
15名無しになりきれ:2005/12/24(土) 22:19:26
>>13
いわゆるカトリックで説かれた世界ですね。
それは仏教でも、幽現界とか冥府という形で示されています。
そこでは、その人間の生前の行いを全て映し出し、どういう
世界に行くかを決定する場所です。全てはその人の生前の生き様
で決定される場所だと言われています。漫画などに出てくる閻魔
大王などは存在しないそうです。
ただ、これは説明できないのですが、三途の川は日本の仏教には
存在するのですが、キリスト教やイスラム教などには出てこない
ことです。ここを突っ込まれると、またボロが出るでしょうね。
16リンゴ ◆CUadtRRWc6 :2005/12/24(土) 22:51:15
>>7
私たちが墓とか仏壇の前、普段思ってる 亡くなった人への思いなどは 伝わってるんですかね?
17名無しになりきれ:2005/12/25(日) 08:25:29
>>16
亀レスですみません。
伝わります。ただ、特殊な霊能力を持った人間はごく僅かですから、
現界の人間がいろいろ話し掛けても、向こうの世界に伝わったかどうかが
私たちにはわからないのです。逆に、イタコや霊媒といった人たちは死者
の声を聞いて私たちに知らせることができます。
霊能力のない私たちがすべきことは、仏教で言えば、「心をこめて読経す
ること」。キリスト教なら、「心をこめて祈りの言葉を捧げること」と
いうことになるでしょう。死者というものを、単にいなくなった人だ、
などと考えずに、敬う心が大切だと思います。霊魂は生きています。
18リンゴ ◆CUadtRRWc6 :2005/12/25(日) 08:40:22
わかりやすく丁寧に教えていただき、本当にありがとうございます!
19名無しになりきれ:2005/12/25(日) 10:57:11
悪魔や鬼とか地獄にいるんですか?
20名無しになりきれ:2005/12/25(日) 12:17:33
>>19
悪魔や鬼というのは象徴的な表現で、いわゆる悪魔や鬼という具体的な
存在はないとされています。仏教では仏に反する存在を鬼、または鬼神
などと言い、キリスト教では悪魔という呼び方をしますが、結局のとこ
ろ、それは人間の心が作り出すものだと考えます。
例えば、現世で、人を殺したり欺いたりした状態で死んでしまい、死後
も反省することがない場合、それは悪魔とか悪霊、あるいは鬼などと呼
ばれる存在となるでしょう。つまり人間は、自分の心の中に神(仏)を
住まわせることもできれば、悪魔や鬼を住まわせることもできるのです。
霊界というものは元々は神(仏)が作った天国(仏界)しか存在せず、
それ以外の地獄は人間が自分の心に悪魔や鬼を住まわせた結果、人間自ら
が作り出した世界と言えるでしょう。
結局のところ、天国に行くか地獄に行くかを決めるのは、人間自身だと
言えるのかもしれません。
21名無しになりきれ:2005/12/25(日) 12:41:06
霊を怖がってる人のところには霊が寄ってくるってホントですか?
22相川・真司 ◆UWa/cCJpmw :2005/12/25(日) 12:45:12
質問いたします。
よくある質問ですが、やはり子供の時の方が霊感は強いのでしょうか。
23名無しになりきれ:2005/12/25(日) 13:57:20
>>21
寄って来るのは霊体質の人に多いでしょうね。元々霊感の強い人と弱い人
がいて、弱い人の方が一般的でしょう。ただ、人間には誰彼区別なく、その
人の先祖等が守護霊や指導霊としてついており、この霊が弱いと、あまり好ま
しくない霊を引き寄せてしまうことがあります。でも、怖がらない方がいい
と思います。と言っても難しいことですが。
>>22
子供のうちは素直なので、様々な霊が寄って来るというのはよくあります。
人によっては、大人になってもそういう素直さを持ち合わせている人は、
いわゆる霊体質と呼ばれるのです。子供の頃から非常に霊感が強かったの
だが、成長するにつれ、その力が弱まる人もいますし、その体質を持った
まま成長する人もいます。
24名無しになりきれ:2005/12/25(日) 14:17:10
霊が直接人間に干渉するのって可能なの?
触ったりとか
25名無しになりきれ:2005/12/25(日) 14:57:22
>>24
基本的にはできません。現世とあの世では、周波数というか波長が違うのです。
ですから、特殊な場合を除いては干渉はできないでしょう。ただ、特殊という
言葉を使った通り、干渉できる場合があります。それは良い場合も悪い場合も
あります。例えば、幼い子供を残して亡くなってしまった親が、子供を心配し、
現世にワンポイントで現れたりすることがあるということです。子供が信号を
無視して横断歩道を渡りかけた・・・見るに見かねた親の霊が、猛スピードで
走って来たトラックの前に、立ちはだかる。トラックの運転手は、大人の女性
が横断歩道を渡ったと判断し、急ブレーキを踏む。間一髪のところで子供が
助かる。しかし、運転手が慌てて車から降りてみると、大人の女性はいない
・・・・・こういう例は、過去に数件報告されています。また、孫の顔を見る
ことなく亡くなったおじいちゃんやおばあちゃんの霊が、孫をあやしたりする
こともあるそうです。まだ生まれたばかりの赤ちゃんが、誰もいないのに一人
で笑ったりしてるのは、そういうケースのようです。但し、霊は霊感が強い人
にしか見えませんから、実際に霊が作用しても、気づかないケースがほとんど
だと思います。
26名無しになりきれ:2005/12/25(日) 15:04:54
>>24
続きです。
で、悪い作用の場合ですが、これは、生前の死者を裏切ったり傷つけたり
した場合、夢枕に立つのはよく知られていますね。騙したり、殺したり
すれば、その恨みを強く受ける。いや、恨みを買うというよりは、その
罪の意識が、そういう霊を引き寄せてしまうというところでしょうか。
世の中の人間は、殆んどと言っていいほど、人を傷つけたり、誰かを騙し
たりしていますから、「俺はそんな現象なんか見たことはない。嘘っぱ
ちだ」などという反論も受けそうですが、仮に、そういうものを信じなく
ても、人間は、人を陥れたり、裏切ったり、傷つけたりしてはいけない
のではないかと思います。
27名無しになりきれ:2005/12/25(日) 15:13:44
おー
詳しい説明ありがとう
28相川・真司 ◆UWa/cCJpmw :2005/12/25(日) 18:01:20
>23
という事は霊は自分の事を伝えやすい人物、つまり純粋な人は霊を見やすいと。
この現世では見れる人が少ない事に疑問も感じていましたが、つまりは純粋な人がいないからかもしれませんね。
有難うございます。
あと名前は付けないのですか、識別コード位は付けた方が良いかと。
29霊界の広報人:2005/12/25(日) 18:43:34
>>28
そう判断していいと思います。ただ気をつけていただきたいのが、今あなた
に霊感があるかどうかはわからないのですが、「純粋さ」だけを妙に崇拝し、
いたずらに霊感を欲するがための修行などはしない方がいいということです。
確かに、霊が見えるというのは特殊能力ではありますし、普通の人よりも、
世の中の事象を大局的にとらえられる人間であるのは事実です。ですが、
いわゆる霊媒師というのは、それなりの判別能力を備えた人間であり、その
霊が好ましいものか、逆に好ましくないものかを見分けることができるので
す。しかし、霊媒以外の単に霊感の強い人間というのは、善悪の区別なく、
いい霊も悪い霊も引き寄せてしまうリスクがありますので、むやみに霊能力
開発などはやらない方がいいと思います。
もし、どうしても能力を開発したい場合は、それなりのパワーを持った方へ
の弟子入りが無難だと言えるでしょう。でも、それもあまりおすすめはしま
せん。今の自分の状態を、あるがまま受け入れる姿勢でいいと思います。

一応、ハンネは、「霊界の広報人」としました。ご忠告ありがとうございます。
30相川・真司 ◆UWa/cCJpmw :2005/12/25(日) 19:43:12
>>29
>今あなたに霊感があるかどうかはわからないのですが、
僕は霊体質ですので、そういう機会が多いので。
僕の今住んでる部屋もよく不思議な現象に見舞われますし。

31霊界の広報人:2005/12/25(日) 19:51:40
>>30
精神や肉体への影響はどうですか?不眠や頭痛に悩まされるようなことは
ありませんか?
32相川・真司 ◆UWa/cCJpmw :2005/12/25(日) 20:03:03
>>31
睡眠時間は平均3時間です、それしか寝られないのです。
ですがそれによって体の不調はありません。
どうやら僕は色々と呼ぶ体質みたいですから。
33相川・真司 ◆UWa/cCJpmw :2005/12/25(日) 20:06:17
この体を呪った事はありません。
現世では僕は生きにくい体質ですが気にしておりません。
むしろ怪奇現象は日常を構成する一部です。
精紳がまいったりした事はないです。
34霊界の広報人:2005/12/25(日) 20:33:03
>>32=>>33
そうですか。私は小学中学時代、かなり怖い体験をしてましたが、
「信仰」という形で、最近は、頭痛と神経痛程度でとどまってはいます。
でも、精神がまいってはいないとお聞きし、少し安心いたしました。
あくまでも参考までですが、下のHPをごらんになってください。もちろ
ん、決して勧誘や強制ではありませんので念の為。浄霊の実績のある所です。
http://www.espnet.co.jp/
この他にも、「小白井誠一」を検索してみてください。この方も、浄霊に
実績があると聞いていますので。
35霊界の広報人:2005/12/25(日) 20:36:13
36相川・真司 ◆UWa/cCJpmw :2005/12/25(日) 20:39:46
>>34
有難うございます。
あと怖いという感情は今はもうありません。
ただ思うのは僕は現実世界と霊界の間にいるのだなと思っております。
37霊界の広報人:2005/12/25(日) 20:53:50
>>36
そうですか。だとすれば、霊障というほどではないかもしれませんね。
でも気をつけるに越したことはありませんので、くれぐれも、愛念と
信念で生活をお送りください。老婆心ついでのお節介ですが。
38名無しになりきれ:2005/12/25(日) 21:50:09
家族や親戚が亡くなったら、その人は私たちの事を見守っていますか?
39霊界の広報人:2005/12/25(日) 22:03:49
>>38
もちろん、見守ってます。先祖をはじめ、あなたの家族(祖父母も含みます)
は、子孫をかわいいと思いこそすれ、決して憎んだりはしないはずです。
特に宗教の行事(墓参りや仏事)に忠実になる必要はありませんが、いつも
故人を偲ぶ心を持つようにはしたいものですね。
40名無しになりきれ:2005/12/25(日) 22:07:21
>>39
やっぱり見守ってくれてるんですね!
葬式の時にお坊さんが、故人は自分の事を忘れられるのが一番苦しい事 とおっしゃってたので、いつも偲ぶ心は忘れないようにしています。
41名無しになりきれ:2005/12/26(月) 10:50:32
誰にでも守護霊ってついてるんですか?
42霊界の広報人:2005/12/26(月) 12:05:36
>>41
ついています。ただ、人により守護霊の強い人と弱い人がいます。
この守護霊様の力が弱いと、俗に言う金縛りにあったりします。でも、
そういう経験のない人でも安心してはいけません。「俺の守護霊は強いのだ。
大丈夫だ」と慢心してはいけないのです。強い、良い守護霊を引き寄せる
為には、自分自身が愛念と信念で生きること。常に明るく前向きに生きる
こと。人を陥れたり、傷つけたりしないこと、などを心がける必要がある
でしょう。仮に、正義感の強い、愛深い守護霊がついていたとしても、自分
自身の心が、守護霊様の思いに背いていれば、いざという時に守ってもらえ
ないこともあるかもしれません。
これは私自身への自戒でもありますが。
43名無しになりきれ:2005/12/26(月) 13:00:16
神隠しって何ですか?
44霊界の広報人:2005/12/26(月) 13:42:37
>>43
現実的な解釈では「行方不明」です。原因はいろいろ考えられます。
誘拐、事故死(溶岩などに入り込んでしまった等)、事件に巻き込まれ、
誰にもわからないように死体を処理された、等等。
よって、死体が発見されれば、「神隠し」とはなりません。死体という
のは最悪の事態ですが、実際には生きているのか死んでいるのかさえわ
からない状態を神隠しと解釈していいと思います。
オカルト的には、なにか得体の知れないものにさらわれたのではないか、
という考え(あるいは迷信)から、「どこそこの子供が神隠しにあった」
などと言ったりもします。その得体の知れないものが、「水神様の祟り
じゃないか」とか「天神様の怒りに触れたからじゃないか」などと考え
られたりもするのです。
45渚 カヲル ◆jOLO8H9Kpk :2005/12/26(月) 13:59:00
死んだら僕は何処へ行くと思う?
46霊界の広報人:2005/12/26(月) 15:35:47
>>45
もちろん、霊界に行きます。行き先は、あなたの現世での生き様によって
決定されます。でも、「霊魂は不滅だから」などと言って、自殺を考えた
り、早く死にたいなどと考えてはいけないと思います。現世で愛念と信念
を実践し、力尽きるまで生きること、言い換えれば、生きることに執着を
持って日々を過ごすことでしょう。
47名無しになりきれ:2005/12/26(月) 19:02:58
ドッペルゲンガーは存在するのでしょうか?
48相川・真司 ◆UWa/cCJpmw :2005/12/26(月) 19:40:09
相談があります、昨日金縛りが起こったんですがいつもの金縛りと違い引っ張られる感じがしたのです。
これは少し危ないでしょうか。
49霊界の広報人:2005/12/26(月) 19:50:13
>>47
申し訳ありません。ドッベルゲンガ−なる言葉を知りません。
50相川・真司 ◆UWa/cCJpmw :2005/12/26(月) 19:55:36
>>49
ドッペルゲンガーと言うものは自分と同じ姿かたちを持ち、もし会ってしまうと死ぬというものです。
おそらく自分は二人は存在できないというなんらかの理論からこっちが死ぬという風になったのではないでしょうか。
余計な口出し申し訳ありません。
51霊界の広報人:2005/12/26(月) 19:56:54
>>48
引っ張られる感じというのがよくわからないので、危ないかどうかは
判断できませんが、金縛りそのものが既に霊的に不安定な状態なので、
放置はしない方がいいと思います。
余計なお世話かもしれませんが、寺や神社に関わりなく、部屋にお札
とかお守りとか置いてありますか?
52相川・真司 ◆UWa/cCJpmw :2005/12/26(月) 19:59:01
>>51
はい、置いてあります。引っ張られるというのは要するに何処かに身体を持っていかれるような感じです、
実際にベッドから自分の身体が落ちそうになりました。
53霊界の広報人:2005/12/26(月) 20:10:26
>>50
相川・真司さん、ありがとうございます。
>>47
それならば聞いたことがあります。いわゆる死神が差し出した鏡に
映った人間が死ぬ。と聞いたある人間が、鏡を見たら、自分が映って
た、という寓話は知っています。しかし、この話は、一時のブームと
私は判断します。あくまでも私の判断ですけどね。
そういう話は、霊的なものとの関係があるかないかという議論になる
と、いわゆる悪魔崇拝者は、絶対的に「ある」と答えるでしょうし、
悪魔の存在を否定する人は「ない」と答えるでしょう。私の場合は
後者です。つまりブームというのは「口裂け女」の話のようなもので
一時的に恐怖感を覚えるような話が広まり、忘れ去られていく存在な
のでは、という意味です。確かに私の小学校時代、そういう話は流行り
ましたが、一時的なものでしたからね。
ちなみに、先に引用した「死神の話」にはちゃんと続きがあって、
鏡に映った自分の姿を見た人間は、最初は怯えてしまったけれども、
「そんなのは迷信だ」と打ち消したとたん、死神はうめき声をあげて、
消え去ったそうです。率直に言って、人間にとってはマイナスの話
ですから、そういう話は信じない方がいいような気がします。
54霊界の広報人:2005/12/26(月) 20:22:58
>>52
私の知り合いに、瀕死の状態でもないのに、幽体離脱したことのある
人がおりますが、その類かもしれませんね。その人(女性なんですが)
は、やはり霊感が強く、動物霊やら、江戸時代の霊などを常に見てお
り、話を聞かされた私は、大変な恐怖を覚えたものです。その人は、
破魔矢を部屋に置いておりましたが、相川さんの場合、お札を置いて
もそういう目に遇われるとなると、最早浄霊しか道はないのかもしれ
ませんね。金縛りそのものは、私も過去に二十回ぐらい経験してます
が、引っ張られる感じというと、正直怖い感じがしますので、一度、
霊能者の方に相談された方が良いと思います。
再度、昨日のHPを参照してください。
55霊界の広報人:2005/12/26(月) 20:38:40
>>54
補足。相川さん。いずれかをお休みの前に唱えてみてください。
・「南無妙法蓮華経」
・「南無阿弥陀仏」
・「アウム」または「オウム」
※いずれも、宇宙のパワーを呼び込みます。一時的な場合もありますが、
 声には出せない状態であっても、心の中で唱える習慣をつけてみてください。
 金縛りの状態でも、これらの経文や呪文によって、解けることがあります。
56霊界の広報人:2005/12/26(月) 20:45:07
>>54
もちろん、>>55に示したものだけが全てではありません。
聖書の一節、特に「旧約聖書」の詩篇91章や般若心経を暗誦して
唱えるのも方法です。尚、上に示した経文や呪文は、数十回唱える
習慣をつけてみてください。
57相川・真司 ◆UWa/cCJpmw :2005/12/27(火) 10:02:12
>>55->>56
ありがとうございます。
昨日早速例の現象が起きた為に言ってみましたところ効果があったようです。
助かりました。
58霊界の広報人:2005/12/27(火) 10:19:26
>>57
それは良かったです。
神仏=宇宙の秩序であり、常に相川さんを護ってるということを、どうぞ
認識なさってください。私も金縛りだけでなく、悪夢に悩まされた時など、
経文を唱えたり、アウムを唱えたりします。
知り合いの中には、完全に特定宗教に入信して、解決を図ろうとする人も
いますが、中には、信憑性の薄いものもありますので、ご注意ください。
またまた老婆心からのお節介失礼しました。
59名無しになりきれ:2005/12/27(火) 14:37:11
頭痛い…。
60霊界の広報人:2005/12/27(火) 15:34:28
>>59
どうされました?
61名無しになりきれ:2006/01/05(木) 02:27:08
霊界age
62名無しになりきれ:2006/01/05(木) 15:48:45
霊界の語り部、丹波哲朗御大の事をどう思いますか。
63霊界の広報人:2006/01/06(金) 09:58:57
>>62
俳優として素晴らしいし、語り部としても尊敬してます。
私の霊体験は丹波さんよりは乏しいし、彼ほど適格な答えを>>62さん
にはできないかもしれませんが、いわゆる「神仏」が作った霊の世界
だけが存在し、地獄は人間が自ら作り出してしまった世界であるとい
う考え方には同意しています。
丹波さんの著書、「永遠なる霊の世界」などは、イラスト入りで霊界
の説明がされていますので、興味があったらごらんになってください。
64名無しになりきれ:2006/01/06(金) 12:55:01
ポルスターガイスト現象が起こる理由としては何が考えられますか?
65霊界の広報人:2006/01/06(金) 15:47:28
>>64
いわゆる映画で見るようなことはほとんどないと言っていいでしょう。
私が身近で聞いた話では、誰も手をつけてないのに、電話の受話器が
空中に浮く。地震が起きたように、家の中の家具が動く、などがあり
ます。又聞きなので、うまく説明できませんが、現実でのポルターガ
イストは、憑依や霊障ほど多くはないようです。
起きる原因となるのは、霊が非常に強い恨みを持ち、なお且つ、その
霊力が強い場合、最初に説明したような現象が起きるかもしれません。
仕事において、また男女間の恋愛などにおいて、強い恨みを買ってし
まった場合、ポルターガイストの危険性が高まると言えるでしょう。
友達と喧嘩した、とか、トラブルに巻き込まれた、程度では、さほど
怖いことは起きないと考えていいでしょう。但し、恨みを与えてしま
った相手が非常に執念深い、根に持つ性格だった場合、死には至らな
くても、生霊の障害に気をつけなければならないでしょう。
要は、人から恨みを買う行為を慎むこと。愛念と信念で生きること、
これに尽きると思います。
66名無しになりきれ:2006/01/06(金) 17:27:49
>>65
ありがとうございます。
67霊界の広報人:2006/01/06(金) 18:41:39
>>66
いえいえ。舌足らずな説明で恐縮です。
68名無しになりきれ:2006/01/07(土) 09:58:11
霊に意識を乗っとられることってあるんですか?
69霊界の広報人:2006/01/07(土) 12:58:43
>>68
いわゆる憑依現象ですね。
人によって個人差があります。かなりひどい症状になると、自殺衝動が
起きたりもします。ただ、私たちには誰にでも先祖がいるわけですから、
いい悪いは別にして、なんらかの影響を霊魂から受けていると思ってい
いでしょう。問題なのは、その憑依した霊が、その本人にとってプラス
なのかマイナスなのか、ということなのです。
偏食、博打に狂う、不倫に走る、暴力をふるう、などなど、その人にと
ってマイナスの状況が現れているならば、まずそれを改善すること。
もちろん、全てが全て憑依と断定することはできませんが、なんらかの
マイナス要因が自分にあると感じた時は、精神をリラックスさせ、一日
の自分の行動を振り返ってみることが大事です。瞑想などは効果的でし
ょうね。もちろん、生まれつきの性格であって、憑依ではない場合もあ
ると思いますが、少なくともマイナスの状況を精神に抱えていることは、
いい結果を招きません。実際に悪霊などに憑依されてる場合、本人の自
覚が足りなかったりすると、守護霊様も、本人を守ることが困難になる
のです。
ですから、「積極、親切、愉快、思いやり、愛情、信念、明朗」を実践
し、「消極、嫉妬、憎しみ、恨み、冷酷、悲観」などの心情を心から追
放することが大切なことだと思います。言葉でいうほど簡単ではありま
せんが、それが、悪い霊などに心を乗っ取られない基本です。
70名無しになりきれ:2006/01/08(日) 16:30:28
水の多いところに霊は集まるってマジですか?
夜にお風呂入るの怖いです
71名無しになりきれ:2006/01/08(日) 17:59:48
お風呂で髪を洗ってる時とかにやたらと
何かの気配を感じることがあり、こわくなりますが、
これは霊が近くにいるのですか?
72霊界の広報人:2006/01/08(日) 18:24:16
>>70
>>71
申し訳ありません。
そのへんは、あまり詳しくないので、満足のいく答えができないかも
しれません。ただ、テレビなどで心霊特別番組などを放送した時、
投稿された心霊写真が、意外に水の多い河川や湖、海、プールなどで
写されたものが多いのは事実のようですね。
これは私の個人的な感想なのですが、いわゆる水に関わりのある場所
というのは、そこで水難事故などがあったかどうかに関わりなく、ど
こか怖い感じを受けるものです。先に挙げた、河川や海などは、綺麗
だと感じる反面、やはりどこか怖い感じがするのは、あなただけでは
ないと思いますよ。私自身、いまだに水が怖い、という感覚がありま
すから。
もし、どうしても気になるようでしたら、お守りかお札を携帯するか、
その場所に貼るようにしてください。それでも解決しない場合は、
神社の御祓いか、和尚さんから読経していただいてください。大抵、
それで鎮まると思いますが、それでも尚ということなら、霊媒師による
霊査をお勧めします。(除霊の方法も霊媒師なら大抵、知っています)
先日紹介した方ですが、尚、ご参考にしてください。
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r21116722

73名無しになりきれ:2006/01/08(日) 18:29:33
心霊スポットなどで録音すると、テープの中にだけ声や音が残っている時がありますが、これはどういうことなんでしょうか?
74名無しになりきれ:2006/01/08(日) 18:50:54
貴方すら驚いたという怖い話を聞かせてください
75名無しになりきれ:2006/01/08(日) 19:29:08
人は、本当に生まれ変わるんですか?
76霊界の広報人:2006/01/08(日) 20:16:01
>>73
科学的にはもちろん、証明されていませんし、様々な科学技術や研究を
もってしても、それを解明するのは、今のところ不可能です。ですから、
あくまでも受け売りになってしまい、恐縮なのですが、かの有名な稲川
淳二さんは、心霊写真が写ったり、霊音が録音される理由として、その
撮影者もしくは録音者の念が左右しているのではないか、というコメント
をされています。大雑把な言い方で申し訳ないのですが、いわゆる霊体質
の人が写真を撮ったり録音したりすると、そういう写真が撮れやすくなり
録音されやすくなる、ということなのだと思います。もちろん、どこまで
が霊体質で、どこからが霊体質ではないという明確な基準があるわけでは
ないのですが、俗に言う霊媒師ではなくても、そういう類のものを引きつ
けてしまう人とそうでない人がいるらしい、というのが稲川さんの見解の
ようです。
ですから、霊が見えるということは、霊と波長が合った場合だ、と考えら
れていますが、その論理から応用して考えると、その撮影者や録音者の念
(いわゆる霊的なものを引き寄せてしまう波長)が、カメラやテープに反応
して、そういう姿を写し、録音させてしまう、というところではないでしょ
うか。非科学的で説明不足ですが、心霊写真や霊音というものが、機械を
通して現れる現象だけに、論理的な解説ができないのですが、理屈としては
そういうことになるのではないかと思います。
77霊界の広報人:2006/01/08(日) 20:28:25
>>75
小学校三年生の頃、トイレの外に白い着物を着た女性(後ろ向きなの
で助かりました)が立っているのを見たのが、やはり怖い体験です。
でももっと怖かったのは、中学生(何年生かは忘れましたが)の時の
体験です。
私は、それまでぐっすりと眠っていました。殆んど夜中に目を覚ます
ことなく私は眠りますが、なぜかその日に限り、夜中に何か気配を感じた
のです。「あれ。変だな。労務者風のおじさんが、俺のベッドの傍にいる」
・・・・・そう感じて、目を覚ましました。ところが、そのおじさんは
いない。次の瞬間、なぜか偶然に、私は部屋の入り口の曇りガラスに目
がいったのでした。その瞬間、私は完全に金縛りにあいました。今まで
傍にいたと感じたおじさんの帽子をかぶった姿の陰が、その曇りガラス
にぼう〜っと写ったのです。声を出そうにも出せず、体を動かそうとし
ても動きません。全身から血の気が引く思いでした。私はその姿を何秒
ぐらい凝視していたのか覚えていませんが、その陰が消えると同時に
金縛りは解けたのでした。でも、金縛りが解けた後に、入り口のドアに
コツーンと、石のような物が当たる音がしたのです。あれこそ幽霊だ
ったに違いありません。今思い出しても、身の毛がよだちます。

二度と体験したくないので、お清めをしておきます。
                       南無妙法蓮華経
78霊界の広報人:2006/01/08(日) 20:29:50
失礼。77のレスは、>>74に対してでした。訂正します。
79霊界の広報人:2006/01/08(日) 20:46:34
>>75
輪廻転生は、仏教で説かれていますが、最近、アメリカの新しい
キリスト教(ニューソートと言われています)では、この生まれ
変わりは否定されています。元々、輪廻転生を否定した先駆者は、
ジョセフ・マーフィーというアメリカの牧師ですが、マーフィー
博士の説く人間とは、神そのものであり、神の本質を備えた霊で
あるため、生まれ変わる必要がない、というのが彼の考え方です。

私の場合ですが、仏教の輪廻転生を信じろとも、マーフィー博士
の理論を信じろ、とも言えません。
私に限って言えば、前世の記憶なんてないですからね。生まれ
変わる時に前世の記憶を消されてれば、それはわかりませんが、
ごめんなさい。生まれ変わりについては、決定的なことは言えません。
80名無しになりきれ:2006/01/08(日) 22:21:17
自分が死んだ場合は、先に亡くなった、親や友人に、死後の世界で会う事はできますか?
81名無しになりきれ:2006/01/09(月) 05:27:28
霊にまつわるちょっといい話聞かせて
82霊界の広報人:2006/01/09(月) 09:58:00
>>80
霊界は想念の世界ですから、結びつきが強い場合、会えると考えていいと
思います。但し、自分の身内であっても、その身内が、現世で罪(例えば、
殺人とか詐欺とか泥棒など)を犯し、尚且つ、死後もそれを反省すること
がない場合、その身内だけは、全く別の世界に放り込まれてしまうと考え
られます。やはり、死後も絆を維持したければ、現世での生き様が左右す
るのでしょう。また、罪とまではいかなくても、現世で結ばれた夫婦が、
ひどく憎しみ合ったまま霊界に行った場合、そして、その憎しみが愛情に
まで昇華できなかった場合は会えないと考えられています。
霊界は類友の法則が厳然として存在しており、同じ波長の者同士が強く
結ばれるのです。ですから、互いに愛し合い、尊敬し合う生活を現世で
実践すれば、永遠にその結びつきは消えないでしょう。
でも注意してください。現世で一緒になれないから、「心中して、あの
世で一緒になろう」という考え方です。これは絶対に駄目。宇宙におい
て、自殺(心中も含む)は、殺人の次に大罪とされてます。神罰という
わけではありませんが、そういう状況で霊界に行っても、一緒になるこ
とはできず、結局自殺した霊が後悔するのだそうです。
尤も、現代の恋愛はそこまで悲観的ではないでしょうが、来世で幸せに
なりたいならば、現世でしっかりと生きなければならないのです。
83霊界の広報人:2006/01/09(月) 10:23:08
>>81
外国の話(国は忘れましたが)にこういうのがあります。
厳寒の冬、深い山の中で登山者が道に迷う。明らかに遭難しても良い
状況なのに、不思議と無事に下山できたり、山小屋に避難できたりする。
一人の男性が、その経験を話しています。
山頂に近い場所で、猛吹雪にあった彼は、このまま凍死かと覚悟を決めた
そうです。ところが、その時、綺麗な女性の声が聞こえてきたそうです。
「そっちに行っては危険です」とか、「そこを真っ直ぐ進んでください」
などなど。どうやら近くに女性がいるらしいのですが、その姿が見えない。
でも、なぜか男性はその女性の声に従う気になった。どれぐらいの時間が
過ぎたかはわかりませんが、その男性は姿の見えない女性のおかげで、無事
山小屋に避難できたそうです。管理人にそのことを告げると、管理人は、
「かつてこの山で遭難して亡くなった女性がいて、遭難しそうな登山者がい
ると、必ず道案内をして助けてくれるのだ」と教えてくれたそうです。
「優しい子で、人が困ってるのを見ると放っておけないんだろう」ともつけ
加えたということです。
84名無しになりきれ:2006/01/09(月) 14:08:27
霊にも意識ってあるんですか?
死ぬ直前の感情や本能で動いていると思ってたんですが…
85名無しになりきれ:2006/01/09(月) 15:05:18
>>82
一回も会った事無いけど、会ってみたい!って思っていたら死後では会えますか?
86名無しになりきれ:2006/01/09(月) 15:07:49
>>83
感動する話しですね…
87霊界の広報人:2006/01/09(月) 15:45:59
>>84
霊界に行くということは、単純に言えば、肉体を脱ぎ捨て、精神だけの
微妙な体になることですから、意識はもちろんあります。元々が霊界は、
意識によって形成された世界ですから。現世で保った意識によって、行き先
が決まるというお話を上の方でしたと思いますが、この意識は元々、かなり
繊細で鋭い感性を持ったものだと言われています。
一般的な常識で言えば、肉体の死とともに、精神も消滅するということです
が、白光真宏会や生長の家、また上で話したニューソートでは、肉体を脱ぎ
捨てることによって、逆に意識が鋭くなるとさえ言われています。
ですから、意識が鋭い状態の中で、現世での罪の意識を感じたらどうなるで
しょうか。今私たちは肉体を持ってますから、それほど感じない罪の意識が
何十倍にも強く感じた時、多分それは地獄の苦しみなのではないでしょうか。
そうならないためにはどうすればいいか。自ずと答えが出てくると思います。
とは言うものの、人間は何がしかの罪を犯すものです。大罪にはならないま
でも、人を精神的に傷つけたり、悪口を言ったりしますよね。私もそうです。
でも、それを自分の人生の中で改善する努力が必要なように思います。
よって結論は、霊にも意識はあります。
88霊界の広報人:2006/01/09(月) 15:51:28
>>85
霊界は想念の世界です。現世での出会いが仮になかったとしても、
何らかのきっかけで「会いたい」と願うならば、会えるでしょう。
但し、唯心所現(思ったことがすぐ実現すること)の世界とは言っても、
邪悪な心や、他者を苦しめるような競争心、怒り、恨み、嫉妬の感情等
を死後も持ち続けていた場合、もしかしたら、会いたい人には会えない
かもしれません。唯心所現は、確かに文字通り、思ったことがすぐ形に
なる世界なのですが、人間としての思いやりや慈悲の心、愛の心がない
と、この法則は通用しない世界なのです。
89霊界の広報人:2006/01/09(月) 15:53:07
>>86
恐れ入ります。感動していただけて良かったです。
90名無しになりきれ:2006/01/12(木) 11:27:57
死んだ時に霊にならず消えてしまうことってあるんですか?
91 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/12(木) 11:51:57
>>90
唯物論、物質中心の学問を専門に学んだ人や、世の多くの科学者、医学者
の方などは、そういう考え方をすると思います。が、私は、そういう考え
方はしません。科学や理屈だけでは割り切れない様々な体験をしているか
らです。もちろん、そういう科学者の方々と議論しても、理屈で言い勝つ
自信などはないのですが、感覚的に、そう思わざるを得ないのです。
例を挙げれば、キリがありませんが、概念的な見解に立って考えを言わせ
ていかだくと、「人間は、神(あるいは仏という解釈でも可)の分身であ
り、仮に肉体が滅んでも、その本質である霊は、不滅である」というのが
それです。
よって、神(あるいは仏)は、私たちが肉体を持って生まれる以前から
存在していると考えられていますから、私たちは、生まれながらにして、
神の分身である霊であるわけです。よって、消えることはないと考えます。
92霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/12(木) 11:54:33
失礼。>>91にコテを入れるのを忘れました。
93名無しになりきれ:2006/01/12(木) 12:00:49
霊って、プラズマとは関係あるんスカ?
94霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/12(木) 12:42:43
>>93
科学的な方面には弱いので、満足行くお答えができるかどうかはわかりません
が、知ってる範囲でお話してみます。
いわゆるエネルギーの根源とされている、自然プラズマの存在が、現代科学で
は認められています。一方、仏教でも、原子物理学を応用した論理、「あらゆ
る物質は原子からできており、その中心に原子核がある」という概念を肯定
しています。そういう物質を形成するエネルギーがプラズマであるならば、
あるいは霊とは無関係ではないかもしれません。
本来、人間と物質、あるいは現世の森羅万象は、それぞれが独立した存在だと
考えられますが、仏教では、「諸法無我」・・・自己というものがないほどに
全てが関連しあって存在している・・・という考え方があります。
単純化して言えば、「人間や動物以外にも霊魂が存在する」という考えです。
その霊魂=プラズマとは必ずしも言えないかもしれませんが、神(仏)の分身
であるという観点に立てば、霊とプラズマは、全く異質なものではないと考え
ます。抽象的でわかりにくい説明で申し訳ありません。
95名無しになりきれ:2006/01/12(木) 15:00:35
荒唐無稽な質問でアレなんですが、神とはなんなんでしょうか?人間やこの世界は、実はデータの集合体でその上に立つ創造主は自分らをプログラミングした別世界の存在っておもしろい考え方が最近気に入ってるんですが。(人それぞれって言われたらそれまでなんですがw)
96霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/12(木) 17:29:40
>>95
理屈では説明できない難解な質問ですが、一応、概略的な形で説明します。
かなり観念的になってしまい、非科学的で根拠がない、とお叱りを受けそ
うなのですが、ひとつの考え方として、お聞きください。
大宇宙そのものが神(仏)だと仮定し、それが霊であるという観点に立つ
と、人間は、その霊の一部である。ゆえに、神の分霊が人間である。よっ
て人間=神は言い過ぎにしても、人間には神の本質(神性)が備わってい
るという考え方です。例えて言えば、「海の水」が神だとすると、人間は、
「コップに入れた海の水」であるという解釈の仕方です。コップに入れて
も海の水は海の水ですよね。そのコップに入れた海の水を海に返しても、
やはり海の水です。
つまり、かつてのカトリックやプロテスタントのように、神と人間を別個
に考えるのではなく、人間を神の一部と考えるのが、最近の「神」に対す
る解釈です。
釈迦が説いた仏教には、元々創造主というものは存在せず、大宇宙に満ち
た力を、仏と説き、人間を仏子、つまり仏の本質を備えた仏の子であると
説きました。かつては、創造主を説いたキリスト教が、神と人間を分けて
考えた解釈をやめて、仏教の教理を取り入れたのは興味深いところです。

97霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/12(木) 17:39:00
>>95
>>96の続きです。

しかし、神(仏)の本質を備えていながら、人間は過ちを犯します。
「なぜ、罪を犯すような人間を神は、地上に誕生させたのか」という
疑問が生まれますが、これは、全能の神であるお方の、唯一の失敗だ
ったのかもしれません。なんとも矛盾してしまうのですが、あえて
前向きな論理を展開すれば、だからこそ、人間は、愛念と信念を備え
るように、日々努力しなければならない、ということではないでしょ
うか。私たちは神の子供なのですから、一人前の神の世継ぎとする為
に神は、地上にて様々な試練を与える。それは、子供をかわいいと
思えばこそ、厳しく育てる親と同じ理屈なのだと、私は考えます。
余談ですが、
神の心に適うのは、
前向きな考え、思いやり、陽気、積極性、信念、愛情など。

神の心に背くのは、
落胆、心配、恐怖、怒り、恨み、消極性、マイナス思考など。

だと思います。
98霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/17(火) 16:10:10
テスト書き込み。
99名無しになりきれ:2006/01/17(火) 17:58:46
音に霊が宿るって可能なんですか?
たまに霊の声が入っているCDなどがあるようですが
100名無しになりきれ:2006/01/17(火) 20:22:24
霊の歌好評発売中!!
定価2500円+税
101霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/17(火) 20:25:59
>>99
可能か不可能かで考えた場合、可能です。この場合、あまり好ましくない
霊が宿る場合として、>>76を一応参考にしてください。
もうひとつの例として、音楽やお経、能力開発テープなどに、人間にとっ
てプラスとなる霊が宿ることも、ひとつのケースでしょう。
この場合、「言霊(ことだま)」と呼ばれるのですが、お経を例に説明し
ます。
葬式や法事などで読経をすることは、仏教のいわば形式的なものですが、
この読経には、かなり大きな意味があります。簡単に言えば、人格のあ
まり優れない坊さんが経を読んでも、霊は慰められない。でも、修行を
積んだ高徳の坊さんが読めば、仮に今まで現世をさまよっていた霊でも、
自然な形で悟りを得て、霊界に旅立つことがあると言われています。
この違いはどこにあるのかと言うと、経に「心がこもったかどうか」
なのだと思います。死者を弔う気持ちなど微塵もなく、ただ形式的に経
を読んだのでは、霊は浮かばれません。でも、愛念を持った住職が読経
した場合、それまで嘆き悲しんでいた霊であっても、悟りを得ることが
可能なのでしょう。こういう読経の場合、お経に「言霊(ことだま)が
宿った」と言えるのです。
最近は、僧職の方ではなくても、霊能者の念力を封じ込めたテープや
DVDが売られていますが、その価値が、この「言霊が宿ったかどうか」
によって決まります。是非、愛念に満ちた、言霊の宿った商品を求めて
ください。最近はまがい物も増えていますので、ご用心を。
102名無しになりきれ:2006/01/17(火) 20:27:51
http://l.pic.to/5zdva
こんな感じか
103霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/17(火) 20:31:43
>>102
いやいや。そういうものは信じない方が無難だと思いますよ。
信じ込んでしまうと、いい結果は招かないと思います。
104名無しになりきれ:2006/01/17(火) 20:52:18
>>102そんな物信じてたら人生やってらんねぇよ
105名無しになりきれ:2006/01/17(火) 21:48:08
スカイハイってどう思います?
106霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/18(水) 09:48:36
>>105
申し訳ありません。
テレビドラマで放送したのは知ってますが、実は私、見てないんですよ。
ストーリーぐらい知ってれば、なんですが。すみません。

>>104
その通りです。信じるに価しないと思います。
107名無しになりきれ:2006/01/18(水) 13:27:13
霊の融合って有り得るんですか?
108霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/18(水) 16:15:16
>>107
知り合いに、憑依されやすい男性がおりまして、たまたま霊視できる人が
その人の背後に憑いてる霊を見たところ、二十体ぐらいの不成仏霊らしき
モノが憑いていたそうです。私は霊視できるほど力はないのですが、その
知り合いの男性には、やや異質なものを感じてはいました。
あなたが言われる「融合」なる言葉が適格かどうかは判断できないのです
が、「類友の法則」は霊の世界にも成立します。つまり、「自殺した霊」
が集まるところには、同じような境遇や因縁を持った霊が集まるというこ
とです。よく、見通しがそんなに悪くないのに、事故が絶えない場所とか、
いわくつきの道路だとか、そんな噂を耳にしたことはありませんか?要す
るに、「似た者同士が集まる」ということでは、人間界と同じだろうと
思います。ただ、「融合」となると、ちょっと決定的なことは言えません。
申し訳ありません。元々が、人間に宿る霊というのは、神(仏)が個性化
されたものと考えます。それぞれが神(仏)の自己実現ですから、そういう
個性化されたものが融合するということは、森羅万象の諸々が存在する
意味を持たなくなるように思えるのですが、どうでしょう。
確かに、「諸法無我」(>>94の書き込みを参照してください)なる理論は
存在しますが、それは、「関連性」を述べた理論ですので、それイコール
融合とは、ならないような気がします。
またまた理屈っぽい話になりますが、「関連性」=「融合」ではないよう
な気がします。
109名無しになりきれ:2006/01/18(水) 17:13:25
霊への耐性を強めるにはどうすればいいの?
110霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/18(水) 18:01:02
>>109
霊に取り憑かれやすい人、あるいは霊障を与えられてしまう人というのは、
一般的に言って、敏感な人、素直過ぎる人、とにかく人に言われたことを
気にする人(特にマイナス面など)と言えると思います。それは、人道的
に良いとか悪いとかは言えません。それはその人の特質でもあるからです。
上の方にも少し書きましたが、私も、少しその傾向があります。他人から
嫌なことを言われると、どこまでも気にしてしまうのです。少しだけ気に
して、一晩寝たら、あとは綺麗さっぱり、とはいきません。もっとも最近
は霊の姿をあまり見なくなりましたが・・・・・。
あなたへの答えは、ズバリ、信仰すること。信念を持つこと。愛念を持つ
ようにすること、などでしょう。でも、私を含め、人間はみな弱いもので
す。なかなか修行や信仰などと言ってもピンと来ないでしょう。でも多く
の聖者や高僧と呼ばれる人たちは、厳しい修行をし、信仰心を深めること
で、邪霊を追い払ったのです。「えっ。じゃあ、滝の水を浴びたり断食し
たりしなきゃいけないのか」などと考えると、とたんにへこんでしまいま
すよね。そこで、最も身近な方法として、スポーツをお勧めします。勿論、
国体やオリンピックに出るような本格的なものである必要はありません。
完全に邪霊を追い払うためには、選手になるくらい徹底した方が本当は
いいのでしょうが、そこまでは必要ありません。あくまでも、自分の気分
転換ができる程度でいいのです。もし病気などでスポーツができないならば、
読書がお勧めです。但し、興味があるからと言って、オカルト物(つい私
も読んでしまいますが)や、悲しい話などは避けてください。できるだけ
明るい前向きな話の小説などがいいでしょう。あと、宗教書などは、
傷ついた心や、鬱状態の心を癒してくれることもあります。
決して、勧誘の意味ではありませんが、もし宗教に少しでも興味がおあり
なら、http://sou.sni-honbu.or.jp/newtop/new_top.htm
などを参考にしてみてください。心の革命には定評のある書籍を発行して
おります。
あとは音楽鑑賞などがいいでしょうね。でも、こんなことを書くとファン
に叱られるかもしれませんが、あまりテレビで流れてる流行歌などは
お勧めできません。歌手名などは問題があるので公表しませんが、歌に
よっては、あまり好ましくない霊気が宿った歌が多いようなので。(少なく
とも私はそう感じます。偏見かな?)
興味のない人は抵抗があるかもしれませんが、クラシックなどは、比較的
嫌な霊気が少ないでしょう。
また、重複してしまいますが、読経、写経などによって、暗の心を明に変える
努力をする人もいます。要は、明るく前向きな心を確立すると言えるかもしれ
ません。
111名無しになりきれ:2006/01/18(水) 18:09:38
ハレルヤとか明るい感じでいんでない?
112名無しになりきれ:2006/01/18(水) 18:22:19
つか自分の和むとか癒し系の曲でも効果ありそうなんだが
113名無しになりきれ:2006/01/18(水) 18:42:35
オーラの泉で美和明宏さんが『(守護霊に良いから)聖歌を聞くと良い』みたいなことをオダギリジョーに言ってましたけど、自分が聞いている曲が憑依霊に影響する…なんてこと本当にあるんですか?
それと霊が自分の心に影響するってことあるんですか?

ちなみに自分はどちらかといえば霊の存在を信じている方です。
114霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/18(水) 20:10:02
>>111
いいと思います。

>>112
癒し効果があれば大丈夫でしょう。少し舌足らずな回答でしたら
申し訳ありません。問題なのは、聴いて心楽しくなれるかどうか
がポイントだと思います。尤も、落ち込んだ時には暗い曲を聴き
たいと思う人もいますが。その気持ちは理解できますが、私個人
としては、あまりお勧めしません。

>>113
曲そのものによって憑依ということは、あまり例がないと思います。
問題なのは、その曲に宿った霊気にあるということです。曲を聴いた
ことで、好ましくない霊を呼び込んでしまうような場合、充分気を
つけなければならないということだと思います。

>>112
>>113
私個人の場合、ある歌手のコンサート会場の前に行っただけで
自分でも不思議なくらい陽気を奪われた経験があります。最近
はだいぶ、免疫ができましたが。
私の感覚が異常なのかもしれませんが、音楽や映画、テレビドラマ、
演劇などは、良きにつけ悪しきにつけ全て生命を持ったものだと
いう認識はあります。
115名無しになりきれ:2006/01/18(水) 20:14:03
幽霊さんと友達になるにはどうしたらいいですか?
116霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/18(水) 20:43:20
>>115
私たちには、必ず守護霊様がついていますから、友達になろうと思う前から
霊と二人連れ(多くついてれば三人連れ、四人連れにもなる)なのです。
それが見えるか見えないかの違いです。また、守護があっても感じる人と
感じない人がいるだけです。感じるから偉いとか、感じないから偉くない
などということも言えません。
いわゆる幽霊(不成仏霊や浮遊霊、地縛霊など)とは、いたずらに友達に
なろうとは考えない方がいいでしょう。霊媒師としての能力を持った人
ならいざ知らず、そういう能力が認識されないなら、いたずらにそういう
考えは持たない方が、よりよく生きられます。
117名無しになりきれ:2006/01/18(水) 22:34:41
>>113です!
霊界の広報人さん
わかりやすい解説ありがとうございました!
118霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/19(木) 00:12:31
>>117
いえいえ。舌足らずな説明で申し訳ありません。
119名無しになりきれ:2006/01/19(木) 17:53:47
幽霊になった後はどうなるんですか?世の中幽霊で一杯になりませんか?
120霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/19(木) 18:52:49
>>119
非科学的かつ物質中心でない答えになりますが、その点はご心配なく。
人間の肉体は、身長や体重などで、一応の形があります。でも一度
肉体を脱ぎ捨てれば、最早、時間と空間を超越するのが霊魂なのです。
確かに霊体というものは存在はしますが、この霊体は神出鬼没。勿論、
生前の姿にもなれますが、一方で食べ物(例えば、ゼリーの中)など
にも「行きたい」と思えば入ることができる(霊として相当悟らな
いと駄目な場合もありますが)のです。
つまり「幽霊でいっぱいになる」という考え方は、肉体的な思考をし
た場合であり、霊魂は極論すれば「意識」なのです。意識は本質的に
は体を持ってはいません。ゆえに空間を越えます。でも、生前の姿に
なろうと思えば(生きてる時の肉体には戻りませんが)、その姿を
現すことができる。それが霊魂なのです。
宇宙には、既に他界した人たちの意識があります。でも地球はパンク
したりしないでしょう。肉体を傷つけることはできても、意識を傷
つけることはできないでしょう。
さらに身近な例でお話しましょう。確かに現実とイメージは異なる
ものですが、今、東京にいて、「大阪に行きたい」と思ったと
したら、肉体はともかく、あなたの意識は大阪に行けるでしょう。
知識がなければ知らないということはありますが、大阪に一度も
行ったことがないけど、写真集などで大阪の風景を知ってる場合、
あなたの意識は、大阪に行けるのです。
神出鬼没で、尚且つ、自由自在。それが霊魂の世界です。それは、
時間と空間、肉体という概念を超える世界です。
121名無しになりきれ:2006/01/20(金) 05:18:15
幽霊ってご飯食べるんですか?
あと幽霊にも性欲ってあるんですか?ホテルに集まるらしいですし。
凄く馬鹿な質問してしまってすみません。どうしても気になるので…
122霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/20(金) 12:00:14
>>121
申し訳ありません。また亀レスになってしまって。
では本題です。
結論から言うと、霊魂になってしまったら、現世のご飯とかは
食べられないそうです。もちろん、飲み物も飲めない。でも、
現世に執着した霊は、現世で出される食べ物や飲み物を欲しがる
らしいですね。でも、ある程度悟った霊なら、それが例え現世の
食物であっても、お供えされることで喜ぶ。故人の好きだった物
を仏前や墓前に供えるのはそのためです。
では、霊界で物を食べるかどうかですが、唯心所現という心の法則
が霊界にもありますから、「ソフトクリームが欲しい」と思えば、
即座にソフトクリームが出る。さらに「家が欲しい」と思えば家が
建つ。それが、唯心所現の法則です。(但し、地獄では、自分の
思い通りにはいかないことが多いようですが)
ただ、霊魂というものは、既に神(仏)の一部なのです。おそらく、
あくまでも「おそらく」なのですが、「食べる」のと「食べなくて
も済む」霊魂とに分かれるような気がします。
123名無しになりきれ:2006/01/20(金) 12:00:55
怖いもの見たさで新耳袋を買って読んでみたんですが。
内容は書きませんが妙な出来事がありました。
本なんかでも、そーいった事っておこるんですね・・・(まぁ気のせいって事にしときます)
あと、百物語って実際にやるとヤバイんですか?耳袋みたいに自分の脳内完結なら大丈夫とか?
お題に合ってない質問っぽいですが、どうでしょう?
124霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/20(金) 12:14:46
>>121
続きです。
では性欲はどうか、ですが。
元々性欲は汚いものでも悪いものでもありません。
問題なのは、不倫の際に生ずる性欲や、強姦などによって生ずる性欲、
相手をいたぶってしまう性欲などは、霊魂の本質に刻まれてしまい、
それを悔い改めることなく死を迎えた場合、それが即地獄行きとは
ならないまでも、多少苦しむことになるのではないでしょうか。
つまり、現世では、ある程度悪いことをしても、さほど跳ね返りが
強くない。肉体がありますから。でも、一旦肉体を脱ぎ捨てて尚、
邪な性欲がある場合、それは現世の数十倍にも相当する形で跳ね返る、
と考えます。要するに、「現世で感じる罪の意識以上に、霊界で感じる
罪の意識は強い」のです。これを「残存性欲」(丹波さん談)という
そうですが、そういう考えは、現世で悔い改めなければならないのだ
ろうと思います。なかなか難しいですが。
よって、この結論も、「ある」霊魂と、「ない」霊魂がいるということ
です。
125霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/20(金) 12:25:09
>>123
興味本位での購入などは、私もよくあります。「絶対やるな」とは
言いませんが、ほどほどにしておくべきでしょうね。それから、百
物語も高校生の時にやったことがあります。百話までいかない四話
ぐらいで、風もないのに、蝋燭の火が強くゆらめき、怖くなって
やめました。特に霊能力などが強く、霊との対話ができる力などが
ない場合は、いたずらにやらない方がいいでしょう。
但し、怖い話の活用法があります。人間関係ですごく嫌なことが
あったり、酷く腹が立った場合、怖い話を読んだり聞いたりすると、
相殺作用で、その嫌な気持ちが消えてしまうことがあるからです。
そういう活用法なら、プラスの活用法だと思います。でも、これ
もやり過ぎないようにしてください。でも、百話物語は絶対やめ
てください。これは非常に危険だと、私の体験から警告しておき
ます。
126名無しになりきれ:2006/01/20(金) 12:32:10
121の返事の最中だったようで失礼しました。
有難うございます、妖怪とかが好きなもんでそーいった事に興味持っちゃって。
気をつけます。
ちなみに本はまだ何冊か所有してるんですが大丈夫でしょうか?
127霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/20(金) 12:40:34
>>126
本は持っていても大丈夫でしょう。
でも、もし気になるようでしたら、ゴミとして処分するのが
いいでしょう。古本屋に売るようなことは、あまりしない方
がいいと思います。
ともかく、凝り過ぎないようにしてください。あまり凝り過ぎる
と、忽ち浮遊霊などに目をつけられ、「こいつ、俺のことに
興味あるな」と思わせてしまうことがあります。いたずらを
する霊もおりますので、念の為。
128名無しになりきれ:2006/01/20(金) 12:46:15
わかりました、まともに答えて頂き感謝ですつД`)・゚・。・゚゚・*:.。
有難うございました。
129霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/20(金) 15:36:26
>>128
いえいえ。舌足らずな回答で恐縮です。
130名無しになりきれ:2006/01/20(金) 20:08:55
霊界の広報人さん質問のご丁寧な返答ありがとうございました。

それでもう1つ質問があるのですが、人に恨みや怒りを持ってはいけないとか言いますけど何故ですか?
そして、自殺してはいけないのも何故ですか?
何か霊的なことと死後の世界に関係があるんですか?
131霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/21(土) 10:27:39
>>130
簡単に言えば、「霊界の法則」が現世にも存在するから、だと言えるでしょう。
例えて言えば、それはビリヤードの玉のようなものです。まず、人間の心を
陽と陰に分けて考えてみましょう。
陽は、「思いやり」、「慈しみ」、「愉快」、「明るさ」、「親切」、「希望」、
「信念」、「愛」などなど。
一方、陰は、「怒り」、「恨み」、「嫉妬」、「マイナス思考」、「鬱」、
「病気」、「自分中心(エゴイズム)」など。
霊界の法則というのは、「自分の行為(身体的、精神的一切)が自分に返る」
というものです。極端に言えば、「人を憎めば憎み返される」し、「嫉妬すれ
ば、自分も嫉妬される」し、「恨めば恨み返される」ということです。
霊界は肉体を脱ぎ捨ててますから、即座にこれが現れる。ところが現世では、
肉体がカバー?してますから、その法則が現れるまでには時間がかかる。
でも、厳然として、その法則は生きています。
ですから、他人に向けて「怒り」や「恨み」を実践してしまえば、それと
同類の、「怒り」や「恨み」を受けやすくなりますし、病気の原因にも
なるということです。
もし、自分の身の周りに、「愛と思いやりと希望と信念に満ちた生活」を
実現したいならば、まず自分がそれを実践しなければならないということ
でしょう。口で言うほど簡単ではありませんが。私自身、偉そうなことは
言えません。時々、怒りが頭をもたげてくることがありますから。でも、
「ああ、いけないいけない」と戒めて、自己改革を心がけるようにはして
います。
132名無しになりきれ:2006/01/21(土) 10:31:21
生き霊とはなんぞね?
133霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/21(土) 10:40:34
>>130
さて、自殺についてですが。
かなり憶測が入ってしまいますが、私たちは、どんな学校に入ろうが、
どんな職業につこうが、神(仏)様から、何がしかの使命を賜って、
地上に誕生したのではないでしょうか。ただ無秩序に生まれてきたの
ではないような気がするのは、私だけでしょうか。
いずれにしろ、怪奇スポットや心霊スポットなどには、多くの自殺者
の話が存在することを考えると、その多くの霊魂たちは、自殺したこ
とを後悔しているのではないかと感じるのです。
肉体を持った状態の現世でも同じことでしょう。思わず衝動的になって、
愚かな行動を起こした場合、自責の念と後悔でいっぱいになり苦しむこ
とがありますよね。当然、自殺した霊魂にとっても、本来、神から賜った
使命を放棄したことへの後悔は、計り知れないのではないでしょうか。
結局のところ、自殺をすれば、自分自身が苦しむ。自分で自分の首を締める
ことになるということだと思います。ですから、どんなに苦しくても、
与えられた人生に感謝し、精一杯生きることが、神(仏)への恩返しだと
思います。
134霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/21(土) 10:46:29
>>132
簡単に言えば、現世に存在している人、現実に生きている人の念を
言います。この生霊の力が強いと、写真に写ったりします。特に、
恨みを持ってる人が写した写真に写り込むことがあります。
特に写真にまで写らなくても、たまたま交際している人が、酒好き
だったために、自分もその影響を受けてしまった、という場合、
これも生霊に取り憑かれたという言い方をします。嫌な生霊に
取り憑かれない為にも、交際する人間には気を配ることが大切だ
と思います。
135霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/21(土) 10:48:02
訂正
恨みを持ってる人が写した写真・・・×
恨みを持たれてる人が写った写真・・・○
136名無しになりきれ:2006/01/21(土) 16:37:59
>>131>>133
わかりやすい解説と導きありがとうございました!
137霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/21(土) 23:50:19
>>136
いえいえ。とんでもないです。
138名無しになりきれ:2006/01/22(日) 15:42:07
霊界の広報人さんは、なぜそんなに霊や死後のことについて詳しいのですか?
139霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/22(日) 16:20:23
>>138
詳しいなんて、とんでもないです。
決して詳しいわけでも博学なのでもありません。
ただ、幼児の頃から、かなり不思議な体験をしてきました。
それが全て霊現象だったかはわかりませんが、そういう体験を
繰り返すうちに、人間の世界は、科学だけでは割り切れない事
が多くある、と感じるようになりました。多くの人が「幻覚だ
ろう」と言って片付けることでも、なぜか頭から否定できない
ものがありました。もちろん、本を読んで得た知識もあります
が、大方は子供の頃の不思議な体験が一番影響しています。
とは言っても、優れた霊能者のように、完全に霊を霊視するほど
の力や、自分で幽体離脱させたりする能力などもありませんし、
釈迦やキリストのような神通力を持ってるわけでもありません。
ただ、不思議なのは、親戚筋にも、あの世の入口まで行って戻って
来た、とか、死の知らせを聞く直前に、その亡くなった本人に会った、
とか、そういう体験を持った人間が、なぜか私の周りにはいっぱい
いるということです。そういう一族の中に自分自身が生まれたのも、
何かの因縁なのだろう、とは思っています。
140名無しになりきれ:2006/01/22(日) 23:50:12
しかし此処はなな板…
正直なりきっているのでは?と思う人も居るかも知れない

それがなな板クオリティ
141霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/23(月) 12:48:30
>>140
スレ違いでしたか?
でもご心配なく。このスレが1000まで行っても、パート2は立てません。
1000まで行かなければ、それはそれで放置です。
142名無しになりきれ:2006/01/27(金) 20:22:05
復活せよスレ!!
143霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/27(金) 23:00:48
>>142
応援ありがとうございます。
でも、訪問者がない場合は放置。放置状態が続けば、スレが落ちるのを
待つだけです。
144名無しになりきれ:2006/01/27(金) 23:56:36
んぁ?
145虎の子:2006/01/31(火) 00:01:47
霊界の広報人さん はじめまして。

前からROMしていましたが最近ここ寂しいですね。
ところで私の父のことなんですが、仕事上のストレスが元で
うつ病となり、10年前自殺してしまいました。
自殺ってよくないことだと言われていますが、死後もやはり
苦しんでいるのでしょうか。
親孝行する前に亡くなったので気になってしかたがありません。
今からでも何かできることってあるのでしょうか。

146霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/31(火) 09:55:15
>>145
亀レスになってしまい、申し訳ありません。
あなたのお父様のご冥福をお祈りいたします。

ご質問のお答えですが、上の方でもレスしたように、自殺した人が
苦しむのは、神(仏)が罰するのではなく、自殺したという自責の
念から苦しむということですから、霊界に行っても、自分自身が神
(仏)の分身であり、そういう本質を備えた霊魂であるという悟り
に至れば、いずれその苦しみから逃れ、天上の世界へと昇天できる
ものです。確かに、罰を受けるとは書きましたが、それは永遠に続く
ものではありません。
でも、人によっては、地縛霊や浮遊霊となって苦しむ場合があります。
あなたのお父様がそうだというわけではありませんが、そういう場合、
現世の人が天上の世界へ行けるよう手助けをしてあげる必要がありま
す。時間のない現代社会ですから、なかなか難しいと思いますが、ま
ず遺族の方ができることは、読経です。「般若心経」や「法華経」、
「涅槃経」などを仏壇の前で唱えてあげてください。その際、「父が
成仏できますように」、「御仏の力で、どうぞ父を高い所へ引き上げ
てください」と念じながら行ってください。形だけの読経は、霊を慰
めることはできません。ただ、経文を唱えることは、大変なエネルギー
を必要とします。どうしても現実的に無理な場合は、菩提寺の坊さん
にお願いしてもいいでしょう。但し、そのお坊さんが、あまり人格の
優れない人だと、成仏さえられない場合もありますので、そのへんの
見きわめは慎重に行ってください。重要なことは、常に、「天上の世界
へ昇天できるように」、「御仏の慈悲が、故人の上にありますように」
という願いを忘れないことだと思います。
尚、読経などが難しくてできないとか、時間がないという方には、霊力
を持った霊能力者に、供養を願いするのも方法のひとつです。
これらの方法は、死者の魂が今苦しんでいてもいなくても、行うように
してください。
147霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/31(火) 10:10:53
>>145
前にも貼りましたが、念力テープによる供養もあります。
実績のある組織の器具ですので、参考にしてください。
http://www.espnet.co.jp/
 
また、補足ですが、「今頃苦しんでいるのではないだろうか」
という心配や恐怖心はなるべく抱かないようにしてください。
そういう考えは、せっかく昇天しようという死者を迷わせて
しまうこともありますので。
148名無しになりきれ:2006/01/31(火) 11:03:53
除霊をすると、霊は消滅してしまうんですか?
149霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/01/31(火) 11:53:29
>>148
消滅はしません。
除霊とは、悪霊を滅ぼすことではなく、改心させることを意味します。
改心させることで、地上にとどまることの無意味さを知らしめ、霊界
へと昇天させる行為です。また、現世の人間に取り憑くことの無意味
さを知らせる行為でもあります。
もちろん、除霊の対象になるのは、悪霊ばかりとは限りません。悪霊
とまではいかなくても、非業の死を遂げて、現世に迷ったままとどま
っている霊に対しても行われます。霊障を取り、迷った霊を昇天させ
ることが、除霊の基本と言えるでしょう。
150名無しになりきれ:2006/01/31(火) 23:57:25
死にかけた時に三途の川を見るのは何故ですか?
151霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/02/01(水) 12:03:28
>>150
また亀レスになってしまいました。すみません。
よく三途の川が見えるという話は聞きますが、いわゆる臨死体験によって
見える風景が、必ずしも三途の川ばかりとは言えないようです。
私の大叔父に当たる人が、幼少の頃、確かに「三途の川」らしきものを
見たと語っていたそうですが、この「三途の川」も、すぐにまたげるほど
の大きさだったり、とんでもない幅のある川だったりして、その証言は
同じではないのです。キリスト教信者の多いアメリカ人の臨死体験者の
場合、川ではなく海を見たという証言もあります。また、目の前に巨大
な岩のようなものが立ちふさがっていた、というのもあります。
で、これは私の考えなのですが、多分、三途の川も霊界への入口の一つ
だろうとは思いますが、多分、あの世への入口というのは、あちこちに
あるのではないかと。誰が臨死体験しても、「三途の川」が見えるとす
れば、霊界が、それなりの「形」を持っている存在ということになりま
す。でも、実際にはいろいろな入口があるとすれば、人それぞれ、霊界
への行き方は違うような気がします。もちろん、霊界そのものは、おお
いなる神(仏)の懐の中に存在するのですが。
ですから、ご質問にあるような、「三途の川」は霊界の一部であり、誰
もかれもが、死にかけた時にそのような風景を見るのではないように
思います。
152虎の子:2006/02/01(水) 20:09:44
>>147

霊界の広報人さん、ご回答ありがとうございました。
読経を行ってみたいと思います。
また機会があれば質問させてください。
153虎の子:2006/02/01(水) 20:09:44
>>147

霊界の広報人さん、ご回答ありがとうございました。
読経を行ってみたいと思います。
また機会があれば質問させてください。
154霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/02/01(水) 23:50:57
>>152
>>153
いえいえ。頼りない回答で、恐縮です。
155名無しになりきれ:2006/02/02(木) 14:35:48
あ…今思ったけどこのスレ質問が無いと成り立たないよね…失言だったらスルーして
156霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/02/02(木) 15:54:42
>>155
いえいえ。失言でなどないですよ。本当の話です。
でも、質問するだけの意味で立てたわけではありません。
雑談でもいいのです。別に、特定の宗教への勧誘を行うわけでも
ありませんし、神や霊を信じない人に、是非信じろ、などとも
言いません。信じる人も信じない人も来てくださっていいのです。
普通の世間話で構いません。あまり堅く考えず、気楽にいらして
いただければ、と思います。
でも、タイトルが堅かったかもしれませんね。それは反省してます。
157名無しになりきれ:2006/02/02(木) 17:49:32
初めまして…って言っても名無しだから関係無い…かw
私も話しに混ぜて貰っても構わないですか?
見ていてとても興味深かったので…
とりあえず次に書くときまでにコテハンを考えときます
158霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/02/02(木) 19:56:07
>>157
また亀レス、申し訳ありません。
どうぞ。歓迎いたします。神や霊を信じる信じないに関わらず、
自由に参加してください。お待ちしております。
159名無しになりきれ:2006/02/08(水) 03:19:06
シルバーバーチの霊訓について、どう思いますか?
160名無しになりきれ:2006/02/08(水) 08:14:41
>>159
申し訳ありません。
シルバーバーチの霊訓そのものを存じ上げておりません。
勉強不足ですみません。
161霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/02/08(水) 17:55:34
>>159
ちょっとググッてみました。
かなり膨大な理論で、書籍も相当数ありますね。
レスをいただくまで全く知らなかったので、自分の感想をすぐには
言えませんが、興味深い理論ではあると思います。全部というわけ
にはいきませんが、数冊本を購入し、読んでみたいと思います。
ちなみに、>>160にコテと酉が入ってませんでした。失礼しました。
162霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/02/25(土) 12:38:34
テスト
163名無しになりきれ:2006/02/25(土) 13:26:43
最近眠たくても寝れませんどうすればグッスリ寝れるのでしょうか?教えて下さい霊界の広報人さん
164霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/02/25(土) 21:24:47
>>163
ごめんなさい。亀レスになってしまいまいました。
眠れない場合の原因を考えてみましょう。まず第一に「疲れ過ぎ」が
挙げられます。疲れ過ぎていると、妙に眠れなくなるのです。そして
現代の場合は「ストレスによる神経の緊張」です。最近は、後者の方
が多いかもしれません。
で、対策ですが、一般的な方法は、床に入る大体2時間ぐらい前に、
100ccから200ccの牛乳を飲むこと。カルシウムの補給は睡眠効果を
促す食品とされています。もしそれでも効果がない場合は、ズバリ、
「居直ること」だと思います。大抵、眠れない原因というのは、そ
の心の奥に、「眠らなければ眠らなければ・・・」という強迫観念
が働いてる場合が多いのです。こういう場合、力めば力むほど眠り
からは遠のいてしまうのです。どうしても眠れない時は、思い切っ
て、「じゃあしょうがない。明日までに起きててやろうじゃないか」
ぐらいに思ってみてください。意外に開き直ることで、逆にいつの
間にか寝てしまってた、などということもあるものです。大抵は、
それで治ると思いますが、それでも無理なら、精神科か神経科の病院
に行かれることをお勧めします。病院へ行くことは、あまりお勧め
したくないのですが、やむを得ない場合は、その方法しかありません。
今では、非常に効能のある精神安定剤や睡眠を促進する薬品が数多く
開発されています。副作用もない薬もたくさんありますので、是非、
精神科医の先生に相談なさってみてください。但し、慣れてきたら、
できるだけ薬から離れるように努力してください。薬物依存は、あま
りいい結果を招きません。
とにかく大事なことは、眠ろう眠ろうと気張らないこと。眠れない時
は本を読んでみたり、音楽を聴いてみるのもいいでしょう。できれば、
静かな感じの曲がいいと思います。基本はリラックスすること。それ
につきます。
165名無しになりきれ:2006/02/25(土) 21:46:27
>>164
詳しい説明ありがとうございます
166霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM :2006/02/26(日) 15:51:31
>>165
いえいえ。亀レスにて失礼いたしました。
167名無しになりきれ:2006/03/19(日) 18:09:46
キリスト教の「昇天」と仏教の「成仏」のちがいってなんですか?
168名無しになりきれ:2006/03/19(日) 18:59:46
>>167
基本的に同じです。
聖書を訳すと、「昇天」になり、仏教を経文にした場合は「成仏」
となるのです。キリスト教の場合は「昇天」だけですが、仏教では
「往生」などと言う言い方もします。
ただ、ここで曲解にご注意ください。「昇天」や「成仏」という
言葉は、一般的には、命を終えた時、いわゆる人が亡くなった時に、
「成仏してください」とか、キリスト教の場合は、「天に召されて
昇天して行った」などと使いますが、本来の意味は、生きながらに
して、心の向上を目指し、神(仏)の心に適った人間になることな
のです。この場合は仏教の言葉がわかりやすいので、仏教を例に
ご説明いたします。前述したように、「成仏」は死んだ時に使う
言葉で、今もその風習は残っていますが、これとは別に「現世往生」
という言葉があります。また「即身成仏」という言葉もあります。
これらの言葉は、「成仏する」ということは、死んでからしかでき
ないのではなく、生きているうちにできる。そうなるように皆さん
は精進努力してください、というのが、釈迦の教えなのです。
169名無しになりきれ:2006/03/19(日) 19:08:00
>>167
>>168の続きです。
キリスト教では、「天にまします我らの父よ・・・」と祈りますが、
これは空の天でなく、人間の心を意味します。一応、基本の祈りを
書いておきます。

「天にまします我らの父よ
 御名が崇められますように
 御国が来ますように
 御心が天に行われるように
 地にも行われますように
 私たちの日ごとの食物を今日もお与えください
 私たちを試みにあわせないで、悪しきものからお救いください」

この中に記されている、天とは、人間の心であり、地とは肉体を
含めた、この現世、いわゆる地上です。
「自分が願う神に通じる願いが、現世で実現しますように」と祈る
わけです。確かにキリスト教国でも、人の死に際して、「昇天した」
というような言い方をしますが、この場合も、「人間として神に近
づいた。神の心に適う精神にまで向上したこと」を昇天と言うのです。
170霊界の広報人 ◆h/el9KQ3oM
>>168
>>169
コテが消えてました。失礼しました。