1 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :
神によって無限に成長する事を許された生物。
喰らい、学び、育ち続ける存在。
テンプレは
>>2-5あたり。
「……べひもす……それが、なまえ……なまえ、は、あたし……あたし、は……べひもす……」
べひもすを撫でてみる
3 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 18:18:18
籠の中のベヒモスに色々なものを与えて成長させて下さい。
今はまだ幼生ですが、与えるものや言葉によって様々なモノに成長します。
死なない限り無限に『成長』し続けるベヒモスが、何になるかは貴方たち次第。
4 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 18:20:40
>>2 「……にゅ……ぅに……」
小さい両手を頭に当てて、ふるふると首を振る。
「……なんか……ぽかぽかする……なに……これ……?」
べひもすは今どんな姿かな?
鏡を見せてみよう
6 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 18:26:07
>>5 「……!?」
驚いた様子で籠の隅に縮こまってしまった。鏡に怯えているようだ。
「……なんか、いる……まねっこ……まねっこ……なに……これ……?」
自分の姿を形容する程にはまだ成長していないらしい。
べひもすに量子力学の本をあ・・・・・・スマン。
べひもすに温かいミルクを与えてみる
8 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 18:30:28
>>7 「……」
与えられたミルクに恐る恐る舌を近づけてみる。
「……はふっ!?」
べひもすには少し熱すぎたらしい。涙目で口から舌を出して両手で押さえる。
「……ぁふ……ここがひりひりする……なに……これ……?たべれる……?」
生たまごを与えてみる。
・・・・・・スマン
ミルクの温度を人肌程度に下げてもう一度与えてみる
11 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 18:37:13
>>9 「……なに……これ……? ……ころころ〜……ころころ〜……?」
自分の身長より少し小さいくらいの生卵に近づいて、転がす。
食べ物だと解っていない様子。丁度いいおもちゃになっているらしい。
「……なに……これ〜……? なに、これ〜?」
12 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 18:39:39
>>10 「……」
じと。先程熱い思いをしたので警戒しているらしい。もっとも、「熱い」という感覚も言葉では理解していないが。
「……たべ…れる……?」
>>10を見上げ、様子を伺う。
今度はべひもすを写真に撮ろう
驚かさないようフラッシュはなしで…
出てきた写真を見せてみる
ほら〜、今度はマネしないよ〜
14 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 18:50:16
>>13 「……まねしない……? ……まね…しない……なに…これ……?」
興味深げに向けられたレンズを覗き込む。
背伸びをするように顔を向けた所で、シャッター音。
「……ふぁ!?」
驚いて籠の隅へ逃げ込んでしまった。
ポラロイドカメラから出てきたのは、芋虫と人間の女の子を足して二で割ったような姿の子供が、驚いている姿。
輪郭がおぼろげではっきりとしない。
ベヒモスのベビーだからベビモス?
16 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 19:03:43
>>15 「……「べびー」…ってなに……?……べひもす、の、こと……?」
籠の隅にちょこんと座っていたが、
>>15の言葉に反応してゆっくり顔をあげた。
「……べび……もす……?」
17 :
名無しになりきれ:2005/12/07(水) 21:38:57
べひもすに生きたタコを与えてみる
18 :
名無しになりきれ:2005/12/07(水) 21:44:30
べひもすに精子を飲ませてみる
つ【ベヒモスの怪物絵画】
20 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 21:49:46
>>17 「……なに……これ……? ……うねうね……うねうね……」
怯えた様子で籠の隅へと引っ込んでいく。
「……なにこれ……? ……なに……これ……?」
半ば涙を浮かべながら、じりじりと。
21 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 21:52:28
>>18 「……」
先刻のミルクの件もあり、白いものには警戒しているようだ。
「……へんな、におい……なにこれ……なにこれ……?」
籠の入り口あたりで生タコとごっちゃになってえらいことになった。
えらいことにw
ちょうちょを一匹、籠に放してみる
23 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 21:56:55
>>19 「……っ!?」
象のような犀のような動物の絵を見て、あまりの迫力に怯えている。
「……なにこれ……? ……なにこれ……?」
だが絵から目を離そうとしないのは、好奇心によるものか。
24 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 21:59:38
>>22 「……?」
籠の中を飛ぶ蝶。頭上に舞うそれを見上げ、目で追う。
「……ひらひら〜……ひらひら〜……なにこれ……? ……なにこれ〜……?」
両手を伸ばしてみるが、蝶には届かない。不思議そうに蝶を眺め続ける。
「……たべもの……?」
腹を空かせたべひもすの前で
カップラーメンを食う
26 :
10:2005/12/07(水) 22:13:56
おぉ伸びてる!
「ミルクは飲み物だよ」と飲む姿を見せ、もう一度ミルクを与えてみる
27 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 22:19:11
「……」
ぐぅ。お腹の鳴る音。
>>25が食べるカップ麺の匂いに誘われて、籠の隅から入り口に出てきた。
その横では
>>26がミルクを目の前で飲み、差し出されたミルク。
「……のみもの……?」
おそるおそる、といった様子で、ミルクへ舌を近づけてみる。今度は熱くない。
「……み……るく……?」
両手でミルクの入った皿を持つと、ミルクをあっという間に平らげてしまう。
つ【食べ残したカップラーメンのスープ】
29 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 22:30:14
「……なに……これ……?」
ミルクを飲み干してしまい、空になった皿に注がれたカップ麺のスープ。
しばらく不思議そうにそれを眺めていたが、匂いに釣られ、
>>28の顔を見上げる。
「……たべ……れる……?」
食べられるよ
チキン好き?
食事が終わったら歯磨きも忘れずにね?
つ【はみがき粉+歯ぶらし】
32 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 22:48:45
「……たべれる?」
>>30の言葉を聞けば、皿を両手で持ち、そのままミルクと同じ要領で飲み干してしまう。
「……ひりひり、する……。 ……ちきん……? ……これ……ちきん……?」
既に常識的な限界量の水分は摂取している。それでもけろりとした顔で。
歯磨きの方法を教えなきゃならんだろ
つ【よいこのはみがきDVD】再生
34 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 22:51:16
>>31 「……しょくじ……はみがき……?」
不思議そうな顔をして、
>>31を見上げる。歯ブラシと歯磨き粉を渡されれば、歯磨き粉のチューブに抱きつくようにして持ち上げる。
「……はみがき……たべれる……?」
歯ブラシは、普通に使うには大きすぎるようだ。
そんなにちっちゃかったのか。。。
はやく大きくなるといいね
36 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 22:57:44
>>33 「……」
ぱちくり。目を何度か瞬かせた。DVDの内容や歯磨きの仕方よりも、まず風景や人を映す不思議な箱に興味を持ったようだ。
「……はみがき……はみがき……? ……はぶらし……ごしごし……?」
見よう見まねで歯ブラシを持ち上げようとしてみる。両手でしっかりと持って、力を込めるが、先がどうしても持ち上がらない。
「……はみがき……よいこ……? ……しない……わるいこ……?」
そもそも「よい子」とか「悪い子」とかそういう意味も解っているかどうか。
37 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 23:05:10
>>35 「……おおきくなる……? ……べひもす……おおきく、なる……? ……こぽこぽ……」
歯磨き粉のキャップを見よう見まねで外し、中身を出していた。少し食べてしまったらしく、口から泡が溢れている。
38 :
名無しになりきれ:2005/12/07(水) 23:17:22
つ【トムヤンクン】
39 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 23:22:20
>>38 「……なに…これ……? ……たべれる……? ……こぽ」
まだ口から泡が漏れていた。差し出された料理へと近づくと、物珍しげに覗き込んだ。
「……なに……これ……? こぽ……」
皿から上る湯気越しに、
>>38の顔を見詰める。
40 :
名無しになりきれ:2005/12/07(水) 23:27:33
41 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 23:31:31
>>40 「……すーぷ……? ……これ……すーぷ……?」
恐る恐る舌を皿につける。少し眉を寄せるが、ぴちゃぴちゃと汁を啜る。
「……ぴりぴり、する……これ…・・・なに……?」
咥えたのは海老。ぽたぽたと皿の上に汁が垂れる。
横から手を伸ばして具をつまみムシャムシャ
つ【イモリの黒焼き】
44 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 23:42:58
>>42-43 「……?」
ぴちゃぴちゃと海老を齧っていると、横から食べられたトムヤンクンの具。その手を不思議そうに眺めていると、その隣に置かれた焦げたような匂いのする何か。
「……なに……これ……? ……ちくちく、する……たべれる……?」
食べかけの海老を口に咥えたまま、
>>43の顔を眺める。
45 :
七面鳥:2005/12/07(水) 23:43:17
(☆Σ☆)クワーッ!
(貴様らに思い知らせてやろう!
(・・・クリスマスの主役は鴨ではないと、
(ましてやチキンなど私に遠く及ばないとォオ
(さあ味の違いを思い知らせてやる!チキンとは違うのだよチキンとは!!!
>>43 Σ…それは出雲にあるという妙薬な惚れ薬…っ
47 :
名無しになりきれ:2005/12/07(水) 23:46:46
>45自己犠牲の境地?
48 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/07(水) 23:47:18
>>45 「……くわ……くわ……? ……たべもの……?」
籠の前に現れた周囲の人間とは違う形の動物をじっと見つめ、呟いた。
>>46 その薬の作用でべひもすに好かれ、あわよくば理想のオニャゴにでも育て上げるというのか…!?
>>45 お、おいシそうな七面鳥アルね
早速料理するアル
(目の前でてきぱきと首を落とし羽根をむしり、あっと言う間に調理)
つ【七面鳥丸焼き香草詰め】
51 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 00:01:52
「……たべ……もの……?」
恐る恐る、
>>43のイモリの黒焼きに口を付ける。隅の方を少し齧ると、一度体をびく、と震わせる。
「……ちくちく……する……。 ……おめめ……おもたい……」
瞼がゆっくりと落ちていき、そのままイモリの黒焼きを枕にするように眠り始めてしまった。
「……におい……ふわふわ……すー……」
漂う七面鳥とハーブの香りに抱かれながら。
あれ?寝ちゃったんだ
ちょっと小さいけどお布団の代わりに掛けておくね
つ【タオル】
歯ブラシより小さいみたいだから
タオルのほうがデカイとオモ
せめてハンドタオルにしとこうぜw
54 :
52:2005/12/08(木) 00:24:08
>>53 おk!
重くて潰れちゃイカンから変更ね
つ【ハンドタオル】
今は可愛いべひもすも、
5スレ目くらいになると名無しにメガフレアを叩き込んでくるのよ
_____ ____
/ \ / \
/ 丶 / \
/ | | ____|
| | | /∴∵∴∵|
| |_−−〇 | /∴/∴::\|
| ;- ̄ | /∴<・>∴∵<・|
\ \ tanasinn \ |∵/ ● /
\ | / |/三 ,/ 三\
| ____ | ● │ |: (___|___/│
| /∵∴∵∴\|/ │ \ \_/ |
| /∵/∴∵\∵ | | \____/_|
| /∵<O>∴∴.<O/ ○ | |_)
/ |∵∵,─、○\_/ | Λ /
| |/ ̄  ̄ ̄ ( )( )
\_|
57 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 16:54:31
「……ん〜……?」
ごそごそとハンドタオルの中から這い出てくる。髪には寝癖めいた外ハネが幾つも。
「……なに……これ……? ……もこもこ……さらさら……?」
さっきまで自分をすっぽり覆っていたハンドタオルを見て、興味深げに呟く。引っ張ってみたり、端を齧ってみたり。
「……たべもの……?」
58 :
名無しになりきれ:2005/12/08(木) 16:56:55
いや違うから・・・
59 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 17:08:07
「……もこもこ〜……ふにゃふにゃ〜……?」
丸まってみたり、ばさばさと叩いてみたり。どうやらハンドタオルが気に入ったらしい。
しばらくハンドタオルで遊んでいたが、
>>58の言葉に反応して、顔をあげる。
「……ちがう、の……? ……たべもの……たべれ、ない……?」
うん、それは食べれないよ
お腹空いたのかな・・・
つ【肉まん】 こっちは食べれるよ、熱いからゆっくり食べて
61 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 17:39:22
>>60 目の前に置かれた肉まん。まだ湯気が出てる。それを何度か目を瞬かせて見詰める。
「……なにこれ……? ……たべもの……? ……たべ、れる……?」
ぺちぺちと肉まんの皮を叩く。
「……ひりひり、する……」
熱かったらしく、涙目で手に息を吹きかけてた。
62 :
名無しになりきれ:2005/12/08(木) 17:52:41
つ【ぷりん】
食べさせてやろう
63 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 17:57:19
>>62 「……」
肉まんが冷めるまでの間じっと待っていたが、隣に置かれたプリンに視線を奪われる。
「……なに……これ……? ……ぷる、ぷる……?」
興味深げに揺れるプリンを見詰める。
64 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 18:20:50
ようやく
>>61の肉まんが食べれるくらいに冷めたらしい。
恐る恐る触って熱くない事を確認すると、皮を少しづつ千切って食べ始める。
「……あむ……ふにゃふにゃ……? ……なに……これ……? ……みるく……?」
どうやら白いものは全部ミルク、という認識らしい。
>>64 それは肉まんの皮だよ
ミルクが好きなの?
つ【温めたミルク】 ちょうど飲み頃だから安心していいよ
∧_∧
<丶`∀´> まぁ、これでも食うニダ
( ∪ ∪
と__)__) 【キムチ】
67 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 18:47:27
「……にくまん……かわ……? ……みるく……?」
あむあむあむ。口の中で肉まんの皮を噛みながら、
>>65を見上げて呟く。
「……かわ、は……ふにゃふにゃ……? ……にくまん……っえふ」
喉に皮が詰まったらしい。苦しそうに差し出されたミルクに手を伸ばせば、小皿を両手で持って傾けるように飲み干す。
「……えふ、って……なった……。 ……なに…これ……?」
68 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 18:51:27
>>66 「……すーぷ……?」
差し出された赤い食べ物を見れば、恐る恐る舌を伸ばす。カリ、と白菜を一口齧る音。
「……〜!?」
肩を竦めるように体を硬直させ、舌を口から出した。こうしてみると平均的な長さよりも舌が長い。
「……ぴりぴり、する……! ……ぴりぴり、する!」
69 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 19:03:13
辛い、という言葉を知らない為、キムチの味をうまく認識できないらしい。
きょろきょろと周囲を見渡せば、視界に入ったのは
>>63のプリン。
「……ぁぅ……ぴりぴり……ちかちか……」
自分の身長の半分程もあろうかというプリンに半ば埋まるようにして舌を冷やす。
「……ぁむ……ぁむ……」という声が聞こえているということは、少しずつ食べているのだろう。
70 :
名無しになりきれ:2005/12/08(木) 19:27:03
カワイスwwww
つ【手のひらサイズのこたつ】
■御品書■
ドラゴン焼き
竜の翼の干物
竜の蒲焼き
ドラゴン刺し
ドラゴンの軟骨
ドラゴン汁
ドラゴンの舌
尻尾の丸焼き
ドラゴン肉と季節の野菜炒め
ドラゴンの活造り
ドラゴンのつくね入り澄まし汁
ドラゴンの兜焼
ドラゴンづくし(40人前より)
焼き鳥(竜肉)
竜皮
手羽先
ドラゴンの丸揚げ
ドラゴンのもも焼き
ドラゴンステーキ
一度は食べたいドラゴンステーキ!!
ドラゴンの丸焼き
ドラゴンをオーソドックスに丸焼きで召し上がれ。
お腹を開くと中から特産焼きキノコが!
小型ドラゴンの丸焼きは子どもに人気の一品^^
ドラゴンの尻尾のダイナミック串焼き!
尻尾を丸ごと一本串焼き!豪快にかぶりつけ!
ドラゴン鍋
固くしまった肉質が鍋で煮込んで柔らかくなり旨みが増します。
そこをお好みのタレで頂きましょう。自分のオススメは激辛の豆板醤のタレですw
ドラゴンX鍋
先着10名のみ!逆鱗や中落ちなど上質なレアモノ使用!こりゃ食うしかない!
ドラゴンのおどり食い!!
なんと値段はタダ!!死んじゃっても責任はとれないっす。
72 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 19:36:01
>>70 「……ぁむ……ぁむ……」
まだ食べてた。良く見れば腰の付け根より下あたりに小さい尻尾のようなものが付いてる。昨日はこんなものあっただろうか。
「……ぽぅ……なに、これ……? ……たべもの……?」
籠の入り口に何かが置かれた音を聞けば、プリンから顔を出した。
べしょ、と支えをなくしたプリンが自分の重さで潰れる音。
「……なにこれ……? ……なに、これ〜……?」
こたつの周囲をくるくる回って観察。顔中カラメルやらカスタードやらでベッタベタだ。
ファービーやるよ
,- 、 ,.,.,., , -、
|く`,`'----`'、,ヘ | ,- 、 ,.,.,., , -、
Vヽl/ ▼ヽlハ'/ <モルスァ |く`,`'----`'、,ヘ |
{ (●)__(●) } .,.,.., , -、 Vヽl/ ▼ヽlハ'/
{ _〈ニ〉_ .} ----`'、,ヘ | { (●)__(●) }
{ |.  ̄ | } ▼ヽlハ'/ { _〈ニ〉_ .} <モルスァ
ヽ.|.____|_/ )__(●) } { |.  ̄ | }
(,_,__) (_、、) 〈ニ〉_ .} ヽ.|.____|_/
{ |.  ̄ | } <モルスァ_) (_、、)
ヽ.|.____|_/
(,_,__) (_、、)
74 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 22:31:41
>>73 「……? ……なにこれ〜……?」
掌に乗る程のコタツの中でハンドタオルを抱いて、顔だけを外に出した。このコタツ、何気にすごい技術力だ。
「……なでなで……して〜……? ……ふぁー……?」
不思議そうに、ファービーをじっと見ている。時々話しかけたりしながら。
汚れたままでコタツに入るな!
布団用のタオルも触るな!
ベタベタになるだろうが!!
平皿で作った即席簡易風呂でも与えてみる
76 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 22:47:54
「……なに、これ……? ……ミルク……?」
コタツの中からハンドタオルを抱いたまま這い出てくる。コタツの布団とかタオルとかがべたべたになってる。
おそるおそる平皿のお湯に指で触ってみて、
>>75の顔を見上げる。
「……たべもの……?」
77 :
名無しになりきれ:2005/12/08(木) 22:50:11
にア 体を洗う
78 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 22:54:58
>>77 「……からだ……あらう……?」
しばらく眉根を寄せて考えるような仕草。コタツの周りがモルスァモルスァ五月蝿い。
「……はみがき……?」
籠の奥から歯磨き粉と歯ブラシを引っ張り出してきた。
食べものじゃあない。
風呂。体を洗う所。
風呂に気を取られている間にコタツの布団とタオルを交換してやる。
そしてついでに、こたつの天板に湯浅氏の写真を貼っておく
81 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 23:00:49
>>78 「……ふろ……? ……たべ、れない……?」
布団とタオルが交換された事には気付いていない。一人が説明してる間に他の人間が作業をする見事な連携プレーだ。
「……ごしごし……ぴかぴか〜……?」
ぺたり、ぺたり。平皿の上に立って、お湯に足を付ける。服は着てないので洗うのは楽そうだ。
82 :
名無しになりきれ:2005/12/08(木) 23:01:22
つ【石鹸】
83 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 23:12:23
>>82 「……ぽか、ぽか……ふろ……ぽかぽか……?」
恐る恐るしゃがみ込むように、まずはおしりからお湯につける。そうしていると、差し出された石鹸。
「……なに、これ……? ……たべもの……?」
ちゃぷちゃぷと掌で水面を叩きながら。
食べられないよ
さわってアワアワにするんだよ
85 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 23:29:42
>>84 足を伸ばして座れば、半身浴のような格好になる。
「……たべれ、ない……? ……あわあわ……?」
ちゃぷん。一度平皿から上がり、石鹸に近づく。抱きつくように両手で石鹸を持とうとする。
「……ふぁゎ〜……あわ、あわ〜……あわあわー……」
泡立つ石鹸が余程面白かったらしい。そのまま体を擦り付けるようにすれば、次々と増える泡。
ただでさえはっきりしない輪郭が、泡で余計曖昧になった。
『とりあえず布切れで貫頭衣を作ってみました。
体を拭いたら着てみて下さい。』
87 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 23:47:50
「……あわあわ〜……わわわわ〜……」
ごろごろと泡だらけになって転がる。増殖する泡。その勢いで平皿の中へ。
「……ざばー……わわわわ〜……」
寝そべった姿勢で、足をばたばたさせる。水飛沫と泡があっちこっちに飛ぶ。
まあ、洗えてる、と言えなくもないか。
88 :
名無しになりきれ:2005/12/08(木) 23:54:41
つ【ふかふかミニタオル体拭用】
89 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/08(木) 23:59:41
「……ふかふか……もこもこ……?」
寝そべった姿勢のまま、ごぼごぼと呟く。視線の先には
>>88が差し出したミニタオル。
嬉しそうにそれを見詰めれば、ゆっくりと平皿から上がる。そのままごろごろと床を転がってタオルの上へ。
「……ふかふか〜……もこもこもこ〜……なに、これ〜? ……なに、これ〜……?」
丸まってみたり、上で転がってみたり。どうやらタオルが気に入ったようだ。
90 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 00:14:27
「……ぴかぴか〜……きれい、きれい〜……?」
濡れたタオルを抱いたまま、嬉々としてコタツの中に潜り込む。
頭から足まですっぽりと入ってしまった後、少ししたらばたばたと這い出てきた。
「……なにか、いる〜……! ……ぼさぼさ……にやにや〜……!」
>>80の写真に怯えているようだ。さりげなく布団用のタオルも抱えている。
91 :
名無しになりきれ:2005/12/09(金) 00:25:15
ならばこっちにはHGをぺたり
92 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 00:35:21
>>91 「……〜っ!?」
がくがくふるふる。涙目で踵を返すと、籠の隅っこに縮こまってしまった。
「……なんか、いる〜……なんか…いる〜……」
>>86の布を頭から被って、両手でタオルを抱きしめる。文字は読めないので近くに置かれた書置きの意味は理解していないらしい。
ポンチョめいた布の穴から、まだ少し濡れた髪が見えている。隠れきれてない。
93 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 00:52:59
「……ぇぐ……ぇぐ……」
泣き疲れて眠ってしまったらしい。頭から被ったハンドタオルから、足の先が飛び出ていた。
ファー、ブルスコ、ファー。コタツ周辺のファービーが五月蝿い。
94 :
名無しになりきれ:2005/12/09(金) 07:28:16
キモくなってきたのでファービーにチョップ
95 :
ファービー:2005/12/09(金) 10:07:43
モモモルスァ
イッツミラクル
ドラやのメニューだけはスルーか
もしかして・・・
もしかして竜属か?
【クレヨンとスケッチブック】
【自爆スイッチ】
(注意書き)
使うと黒コゲになれますが
二分で元に戻ります
100 :
メルフォ:2005/12/09(金) 19:48:40
「ここは…どこじゃ」
どうやら別世界から時空の歪みに巻き込まれ、ここにたどり着いたようだ
その容姿は…とても血が通っているとは思えないものだった
まっ白い髪、肌、真っ赤な目。白い布一枚はおっただけであった
「!!??何奴!!」
急に視界に飛び込んだべひもすに驚きを隠せぬようだ。
よく周りを見渡せば周りがすべて巨大化している。
「ま・まさか我が小さくなったとゆうのか…?」
101 :
ファービー:2005/12/09(金) 20:33:09
>>100 「……ぼさぼさ、は……いやぁ……!」
がばぁ!夢にうなされていたらしい。ハンドタオルを払い除け、勢い良く起き上がった。
髪は方々に跳ねているし、額は汗でびっしょりだ。籠の隅で、怯えるように周囲を見渡した。
最初に目に入ったのは両目のみが紅い、人間の姿。数度、瞳を瞬かせる。
「……たべ、もの……?」
102 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 20:34:42
>>101 「……」
ふるふるふる。まだ眠っていた意識を覚ますように、二三度首を振った。
103 :
名無しになりきれ:2005/12/09(金) 20:40:43
つ【ぷりんあ・ら・もーど】
つ【腕当て】【青い宝珠】
105 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 20:48:14
>>103 「……たべ……もの……?」
見知らぬ生き物に暫く興味を引かれていたが、食べ物を差し出されればそちらへと興味がそれる。
見たことがある食べ物だが、その周りにある色々なものはまだ見た事が無いらしい。
「……あわあわ……? ……なに、これ……? ……たべれる……?」
プリンを手で少しずつ食べながら、生クリームを見詰めた。早速一張羅のポンチョが汚れてる。
べひもすの頭の上にマッサージ器当ててナデナデ
107 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 20:55:55
>>106 コタツ周辺に新しい物(
>>98-99)が増えているが、コタツには中々近付こうとしない。遠くから眺めるだけ。
「……なに、あれ……? ……なに、あれ……?」
また新しく置かれる物(
>>104)に、ぱちぱちと数度瞬き。どうやら興味はあるようだ。
「……たべ、もの……? ……なに、あゎわゎわゎわわゎゎゎゎゎゎ……」
気を引かれている間にマッサージ器を頭に当てられた。何が起こっているのか解らず、がたがたと体ごと震える。
「……ゎわゎゎゎゎ……ぁひぉれぇ〜……? ……ぁひぉれぇ〜……?」
あ、湯浅とHGがまだあるのか。
ならこれらは俺が持ち帰ってオカズにしよう
109 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 21:05:11
>>108 「……ぐるぐる〜……ひよひよ〜……?」
思う存分マッサージ器でなでなでされた後、何をされたかも解らず、まだ目を回していた。
「……ふわ、ふわ〜……? ……わわわわ〜……?」
ぺしょん。そのまま倒れこむようにプリンの中へ突っ込んだ。
「……ぁむぁむ……なに、これ〜……?」
意識が朦朧としていても、食べる事は出来るらしい。その間に取り外される写真二枚。
籠の外には
>>71のメニュー表がまだ置かれていた。もっとも、まだ文字が読めない為その意味は理解していないだろうが。
サイン波を二つ合わせた定常波を聴かせてみる
111 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 21:16:20
>>110 「……?」
プリンから出ていた小さな尻尾がぴくりと動く。不思議そうな顔をプリンから出せば、聞こえる音に耳を澄ます。
「……みょーん……みょーん……みょーん……?」
音に引き付けられるように籠の入り口へ。途中でコタツにつまずいて転んだ。
「……なに、これ〜……? ……みょーん……みょーん……?」
転んだ顔の目の前にあった
>>104の腕当てと宝石に目をぱちりぱちり。
人形用のベッドを置いてみよう
113 :
名無しになりきれ:2005/12/09(金) 21:26:55
ほっぺたふにふに
114 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 21:29:18
>>112 「……なに、これ〜……? ……たべれる〜……?」
がちゃがちゃと腕当てを弄っていたが、新しい物が籠の中へ置かれれば、興味はまた移る。
「……みょーん……? ……みょーん……?」
腕当てを両手で持ったまま、小さなベッドの周囲をぐるぐる。
>>110の音がまだ頭に残っているらしい。
115 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 21:34:41
>>113 「……?」
人形用ベッドに注意を奪われている隙に、ほっぺたに当たる人差し指。頭と指との大きさがそう変わらない。
「……ふに……ふにぃ〜……?」
つついてる、と言うよりは頬そのものを押してる感じだ。押される度に首が傾く。
116 :
名無しになりきれ:2005/12/09(金) 21:42:59
ほら、愚民共って言ってごらん
117 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 21:48:19
>>116 「……? ……ほら……ぐみん、ども〜……?」
突付かれた時の余韻が残っているのか、まだ何度か首を傾げていた。両手に持った腕当てはそのまま。
「……ぐみん、ども……? ……なに、これ〜……? ……なに、これ〜……?」
こくり、と今度は反対側へ首を傾げるような仕草。
ぷりんが好きみたいだねw
ほーら、ぷりんだよ〜。ぷ・り・ん。
つ【ぷりん】
119 :
名無しになりきれ:2005/12/09(金) 21:52:54
軍歌を聞かせる
120 :
名無しになりきれ:2005/12/09(金) 21:53:15
「名無しの事はみんな愚民って呼ぶんだよ」
と諭すように言いながら腕当てをつけさせる
121 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 21:56:08
>>118 「……ぷ、り…ん……?」
差し出された見知った食べ物を見れば、呟きながら首を傾げる。
「……ぷり、ん……? ……これ、ぷりん……? ……ぁむ……」
もふもふとプリンの端っこを齧りながら。
そうそう。ぷりんって言うんだよーw
だれかリカちゃん人形の服をべひもすに与えてやってくれw
123 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 22:04:09
>>119-120 「……?」
流れる軍歌。それに重なるように話しかける
>>120。なんだか洗脳めいてる。
「……ぐみん……って、なぁに……? ……ななし……って、なぁに……?」
仰々しい歌声が流れ続ける。知らない言葉が多すぎて、意味が解らないらしい。
「……おくに……って、なぁに……?」
いつのまにか腕当てを付けられた事にも気が付いていないらしい。
124 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 22:09:41
>>122 「……これ、は……ぷりん……ぷりん、は……ぷるぷる……?」
プリンと
>>122の顔とを何度も見比べた後、じっとプリンを見詰める。
「……ぷりん〜……?」
ぺしゃ、とプリンの中に頭を突っ込んだ。プリンの中に沈む小さな体。一張羅のポンチョは最早べったべただ。
125 :
名無しになりきれ:2005/12/09(金) 22:20:23
つ【ポンチョ・羯磨と輪宝の紋様】
126 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/09(金) 22:29:42
>>125 「……これ、も……ぷりん〜……?」
ぺしゃぁ。
>>105のプリンアラモードに頭から倒れこむ。飛び散るプティング。気が付けば
>>124のプリンはもう無くなっていた。
「……みょーん……なに、それ〜……? ……たべもの……?」
もぐもぐと口を動かしながら、人形用みたいに小さい服を見上げた。
127 :
メルフォ:2005/12/10(土) 00:57:52
>>101 「わ・我は食べ物ではない!!メルファだ!!おぬし…言葉を話せるのか?」
よし、頑張ってパパ嫁エンディングを目指そう!
129 :
名無しになりきれ:2005/12/10(土) 10:27:13
つ【あんぱん】
小カマキリを置く。
まぁ、飲め。
つ【竜の血】
132 :
名無しになりきれ:2005/12/10(土) 18:30:41
まぁ...
これを食え
っ[火龍の肉]
133 :
名無しになりきれ:2005/12/10(土) 19:01:39
まぁ
こいつを飲め
つ【まっくしぇいく】
134 :
名無しになりきれ:2005/12/10(土) 20:14:54
ま、これを食え
っ【霜降り肉】
つ【ドラ焼き】
136 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/11(日) 19:04:26
>>127 「……たべれ、ない……? ……めるふぁ……?」
自分の大きさより少し大きい程度の相手を見れば、こくりと首を傾げる。
「……ことば……? ……はなせ、る……? ……よ……?」
ただし、余り言語が自由というわけではないらしい。
137 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/11(日) 19:08:17
>>128>>129>>131-135 「……ぱぱ……よめ……? ……なに……それ……?」
聞いた事の無い言葉に、顔を見上げれば、次々と差し出される食べ物。
「……なにこれ……? ……たべもの……? ……たべもの……?」
どれから手を付けたものか、迷っているようだ。
っ【プロテインパウダー】【ステロイド剤】
139 :
名無しになりきれ:2005/12/11(日) 19:46:12
っ【龍の脊髄】
140 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/11(日) 19:52:49
>>138-139 迷っていると更に追加される料理。とりあえずアンパンを千切って食べながら、そちらに視線を向ける。
「……なに、これ……? ……たべもの……?」
もぐもぐと口を動かしながら問いかける。身長と同じくらいの大きさだったアンパンが、既に半分になっていた。
141 :
名無しになりきれ:2005/12/11(日) 20:02:32
>>140 龍の脊髄は健康に良いからね〜
しかも美味しいよ!!
142 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/11(日) 20:14:31
>>141 「……りゅう……こつづい……? ……おいしい……?」
ごくん。最後の一口を飲み込みながら、差し出されたものを見詰める。おそるおそる近づき、舌をつけてみる。
「……ふぇ……なんか……ぴりぴり、する……」
143 :
名無しになりきれ:2005/12/11(日) 22:27:42
いろいろ食べるんだな・・・これはどうかな?
つ【人肉】
147 :
名無しになりきれ:2005/12/11(日) 23:30:24
…お肉あげるよぉ
つ[紫竜の肉]
149 :
名無しになりきれ:2005/12/12(月) 00:06:37
エアコンで温度調整したげよう
狂暴な大カマキリを差し向ける
151 :
ドラゴン:2005/12/12(月) 05:26:36
「ゴォォォアァァァ」
雄叫びを上げるとドラゴンは火炎を吹いた
どうやら獲物を調理していたようだ...
152 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/12(月) 12:45:47
なんだかんだで出された食べ物は全部食べてしまったらしい。中には果たして食べ物かどうか解らないものもあったが。
「……おくち、の……なか……もぞもぞ、する……みょーん……」
最後の硬い肉(
>>148)を飲み込みながら、そう呟いた。エアコンで温度が調節されているので、ポンチョ一枚でも寒くはないようだ。
153 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/12(月) 12:51:26
>>150 「……ちょこちょこー……。 ……しゃきしゃき〜……。……なに、これ……なにこれ〜……?」
>>130の子蟷螂と遊んでいたところに、籠の外に現れたドラゴン。今度はそちらに視線。
「……なに、これ……? ……たべもの……? ……たべれ、ない……?」
が、背後でかさかさと動く音を聞けば、ゆっくりと振り返る。見れば
>>151の蟷螂が
>>22の蝶を食べていた。
「……!? ……!!??」
がくがくがく。何が起きているか、解らない、といった様子で、がたがたと震える。子蟷螂とは大きさや色、獰猛さからまるで別次元の生き物だ。
シリウスを投げ込んでみる。
「きゃう!・・・がうううう・・・
・・・・・・すんすん・・・・・・えさ・・・?」
155 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/12(月) 13:41:41
蝶を捕食し終えた蟷螂は、次の獲物へと迫る。
最早べひもすと蟷螂の距離は十分鎌が届く距離になっていた。
「……っ!」
動けない。そもそも『食物連鎖』という現象を知らないべひもすには今の状態の危険さが理解できない。
ただ、本能的な恐怖から、体を硬直させる事しか出来ない。腰が、抜ける。
「……やだ……やだやだやだぁっ……!」
一閃。振り上げた蟷螂の刃が落ちる。
戦え!
おもちゃの剣を投げる
157 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/12(月) 13:55:05
「……?」
薄く開けた涙目が捉えたのは、目の前で止まった蟷螂の鎌。
頭を守るように抱えた両腕、左腕の腕当てによって、命は守られた。蟷螂の鎌が、欠ける。
「……やだ……やだっ……! ……なにこれ……なにこれっ……!?」
ぽろぽろと涙を流しながら、這うように逃げる。怯んだ蟷螂の隙を突いた、最後の勇気。
地面に投げられたおもちゃの剣。獰猛なシリウス。それらが蟷螂の追撃を、辛うじて和らげた。
「……やだ、やだ……こわい、の……いや……」
コタツの中に潜り込むと、外から見てもわかるくらいがたがたと震えている。
158 :
掃除婆:2005/12/12(月) 15:11:04
おやおや、誰だい悪戯してるのは?
(箒でまとめて掃き捨てる)
つ【小さいハロゲンヒーター】
つ【ゴルディオンハンマー】
つ【ぬるぽ】
161 :
ドラゴン:2005/12/12(月) 18:10:23
ドラゴンは大空へと飛び新たなる地へと飛んでいってしまった...
ドラゴンを対空ミサイルで撃ち落とした
163 :
ドラゴン:2005/12/12(月) 18:46:23
「ガゥゥ...」
対空ミサイルがかなり効いた様だ...
だがドラゴンはミサイルでキレた
「ガオォォォ!!」
雄叫びをあげると
ドラゴンは空に飛び上がり火炎弾を放った
すると辺り一面が焼け野原になった...
そんな夢を見ながら大地に激突し意識を失った
夢かよ!!
ぼうや…強く生きるんだ。
っ【50ポンドダンベル×2】
っ【サンドバック】
っ【腹筋台】
これを餌にやろう
つ【1/50鉄巨人くん】
甘い物に肉ばかり…ちょっと栄養バランスが悪いなぁ…。
ほれ、これでも食べれ
つ【温野菜サラダたっぷり】
まだまだ栄養が足りないな
これでも食いなさい
つ【氷魔ケルベロス】
>>170 ここは何に餌をやるスレだ?
わかるだろ?
と言うかドラゴン最強厨がいてうざい
つ【iPod】
安心しろ。墜落したドラゴンを料理しておいた。
これがドラゴンステーキだ。
つ【特性ドラゴンステーキ】
174 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/13(火) 18:33:15
「……ぁぅ……ぐるぐる……ふわふわ……」
随分とコタツの中に引き篭もっていたが、漸く這い出てきた。
暑さで少し目を回しながら、周囲を見回す。
「……なに……これ……? ……たべもの……?」
コタツ周辺に並べられた目新しいものを見て、こくりと首を傾げた。
おはよう。
起きたら言うんだよ、「おはよう」って。
176 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/13(火) 18:38:30
>>175 「……おは、よう……? ……おきたら……おはよう……?」
ぺたりとコタツの前に座った姿勢。そのまま
>>175の顔を見上げ、首を傾げた。
「……おはよう……ぐみんども……?」
余計な事を覚えていたようだ。
うんうん、そうそう、おはよう!
・・・・・・って、愚民共ぉ〜〜!?いやそれ忘れよう?ね、ね?
178 :
名無しになりきれ:2005/12/13(火) 18:49:08
179 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/13(火) 18:53:55
>>177 「……おは、よう……? ……おはよう……?」
相手の嬉しそうな顔を見れば、真似をするように目を細めてみせた。
「……わすれ、る……の……? ……ぐみん……って、なあに……?」
>>173のステーキをはむはむと食べながら、問いかける。
180 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/13(火) 18:59:22
>>178 「……どら、ごん……? ……どらごん、って……なあに……?」
今まさに咀嚼せんとしてるその肉の事だ。硬くて中々飲み込めないらしく、しばらく口の中でもごもごやっている。
「……これ……も、たべもの……?」
自分の背丈よりも高く詰まれた
>>168の野菜サラダを見上げて、呟く。試しにレタスを両手で引き抜いてみると、崩れた。
「……みょーん……なにこれ……? ……なに、これ〜……?」
さながら野菜で遭難しているかのようだ。
181 :
名無しになりきれ:2005/12/13(火) 18:59:42
べひもす育成の方向性がわからなくなってきたw
とりあえずニコニコしながらなでなで
182 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/13(火) 19:07:56
>>181 「……ぷゎ……?」
レタスを咥えた状態で顔をサラダの中から出せば、頭を撫でられた。
「……? ……なにこれ……? ……なにこれ〜……?」
擬音にするならば、「えへへー」と言った所だろうか。
>>181の顔を見れば、同じような表情をしてみせた。
髪はさらさらと柔らかい。微かに硬い手触りがあるのは、気のせいか。
少しずつ成長してるねw
ちょっと言葉も学習していけるかな?
つ【NHK教育番組】を延々と流してみる
184 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/13(火) 20:53:45
>>183 「……なに、これ〜……? ……なにこれ〜……?」
置かれたテレビ。サラダをもしゃもしゃと食べながら、その画面に興味を示す。
「……〜。 ……〜」
ものの数分で夢中になってしまったようだ。口からレタスがはみ出てたまま、画面を食い入るように見詰める。
読み書き系の番組ってやってたっけ?
つ【細えんぴつ】【メモ用紙】
世界樹の苗を籠のそばに植えておく。
数分で大樹になるから、登るなり食べるなり好きにすればいい。
とりあえず、最終的にはギガフレア使えるぐらいまでに成長させないとな。
つーわけで初等魔法の練習だ。千里の道も一歩から。
つ【エナジーボルト】
頑張るんだぞ。
つ【情操教育】
189 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/15(木) 12:03:29
「……ぅに……おは、よう……?」
コタツの中で眠っていたらしい。コタツ周辺にはクレヨンやエンピツ、画用紙が散らかっている。
「……? なにこれ? ……なにこれ〜……?」
籠の傍に聳え立つ世界樹を見て、瞳を瞬かせる。TVはまだ流れっぱなしだ。
190 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/15(木) 12:08:21
>>187 差し出された自分よりも大きい掌から、火花が散る。初めて見る魔法に、興味を示す。
「……なに、これ……? ……どうやるの……? ……どう、やるの……〜?」
TVからは、丁度情操教育の番組が流れていた。
(・ω・)っ【シュークリーム】
192 :
モヤシ:2005/12/15(木) 13:07:52
(*∀*)っ【麻薬】
これスッキリするよ
うふぇふぇふぇ
気持ち良いから一回やってみなよぉ〜
うふぇふぇ...
そうそうこれも必要だな
(*∀*)っ【注射器】
うふぇふぇ...
これで君もナカーマだよ...
うふぇふぇふぇ...
>>192は始末しておいた
麻薬と注射器はこちらで処分しておこう。
>>190 そんな時こそ世界樹だ。
樹の周りに漂う神聖な気に身を委ねて精神を集中させれば、きっとできるはずだ。
つ≡●【ファイヤーボール】
195 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/15(木) 17:39:09
「……せかいじゅ……? ……これ……せかいじゅ、って……いうの……?」
こくり。首を傾げれば、
>>194の掌から火の玉が射出される。火の玉は虚空に放たれ、空中で燃え尽きて消えた。
「……なにこれ……? ……なにこれ〜……?」
力を掌に込めようとする。だがうまく行かないらしく、顔が真っ赤になるばかり。
「……けふ……せいしん……? しゅうちゅう……?」
シュークリームをもぐもぐと頬張りながら、疲れた表情を見せた。
精神集中には欠かせません
つ【メトロノーム】
197 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/15(木) 19:51:50
>>196 「……かち……かち……? ……かちっ、かち……?」
メトロノームに合わせて首を何度も傾ける。自分の体積の半分程もあるシュークリームも、既に食べ終わってしまったらしい。
「……せいしん……しゅうちゅう……?」
こくり、こくりと首を傾げながら、メトロノームを見詰め続ける。
とりあえずだな、治癒魔法を覚えさせねば話が進まん。
回復手段を持たない一人旅は危険極まりないぞ。
つ【ヒーリングの魔導書】
旅に出るなら装備が必要?
つ【ローブ】【ティアラ】【杖】
そんな貧弱な装備で戦場を生き延びれるかああぁッ!!
つ[デザートイーグル][ウージー][P90]
籠を改造してやるゾイ。エレベーターなぞどうじゃ?
・・・
ホレ完了じゃ!
もすら〜 や もすら〜
次の歌詞から何もわからん
故にもすら召喚は無理だな
ビデオデッキを取り付けてモスラ登場シーンを流し、ベヒモスのママと説明
誰かのチンポを見せてこれがパパだよと説明するが失敗
206 :
看護師:2005/12/17(土) 22:49:44
先生っ!べひもすが目を覚ましませんっ
207 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2005/12/18(日) 20:32:07
「……? ……おはよう……?」
そんな周囲の騒ぎを他所に、もぞもぞと起きてきた。
数ある物の中で、最初に眼を付けたのは
>>198の魔道書。
「……なにこれ〜? ……えほん……? ……たべれる……?」
208 :
名無しになりきれ:2005/12/19(月) 19:38:06
食べれないよ。これは「まどうしょ」。読むもの。
209 :
名無しになりきれ:2005/12/19(月) 20:08:18
ベビーモス
210 :
名無しになりきれ:2005/12/20(火) 11:43:26
べひもすは死にました...
皆様本当にありがとうございました<(__)>
このスレもでかい籠の中なわけだが
212 :
名無しになりきれ:2005/12/20(火) 14:35:57
_| ̄|〇死んでやる!!
213 :
名無しになりきれ:2005/12/20(火) 15:10:08
〇| ̄/_ =3
ベヒモスは死んでないやい!きっと・・・きっと、眠ってるだけだい!
215 :
名無しになりきれ:2005/12/20(火) 18:55:45
そうか!!コールドスリープしてるんだな!!そうだよな?天国のべひもす...................ありゃ?
216 :
名無しになりきれ:2005/12/20(火) 20:32:43
まさか…連れ去られたとか…?
217 :
名無しになりきれ:2005/12/20(火) 21:04:07
犯人はこの中にいる!
つ【パトラッシュと天使の人形4体】
219 :
名無しになりきれ:2005/12/30(金) 12:49:35
そして時は動き出す.....
べひも〜すべひも〜す♪
ドゥンガンカサ〜クヤン インドゥ〜ムゥ〜♪
ルストウィラ〜ドァ ハンバハンバ〜ムヤン♪
ランダバンウ〜ンラダン トゥンジュカンラ〜♪
カサクヤ〜ンム♪
そして時が終焉へと…
まだ、だ・・・まだ終わらんよ!
べひもす帰ってきておくれよー( >д<。)
224 :
名無しになりきれ:2005/12/30(金) 21:22:31
スレ主はこの場所を捨てました。
御了承下さい<(__)>
225 :
名無しになりきれ:2005/12/30(金) 22:18:22
まじかよ
あの楽しい日々はもう帰ってこないのか(´・ω・`)ショボーン・・・
227 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2006/01/01(日) 03:13:32
「……ただいま?」
籠の扉が開く。何処からどう出て行ったのか、ちょこんと顔を出したのは、蛇と人間の子供を足して2で割ったような小さな少女。
依然見た時と思えば一回りは大きくなっている。掌より少し小さいくらいの少女は、籠の扉を潜るともぞもぞと小さなコタツの中へと入っていった。
全身は入りきらない。足だけをその中へ入れると籠の中をきょろきょろと見回した。
「……ここ……ちいさく、なった……?」
228 :
名無しになりきれ:2006/01/01(日) 03:16:44
みんな〜べひもすが戻ってきたきたぞ〜!!
229 :
名無しになりきれ:2006/01/01(日) 03:18:00
おかえり。べひもす。
少し大きくなったね?
230 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2006/01/01(日) 03:25:51
>>229 「……ただ、いま?」
タオルを丸めた風呂敷の中からは、腕当てやらティアラやら小さな本やらが出てきている。
覗き込んだ顔を見上げながら、こくりと首を傾げた。
「……おおきく、なった……? ……わたし、が、おおきく、なった……?」
231 :
名無しになりきれ:2006/01/01(日) 03:45:48
>>べひもす
うん。大きくなった。
だから狭くなったように見えるんだろうね。
大きい籠を用意したほうがいいのか?
232 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2006/01/01(日) 04:02:52
>>231 「……おおきい……せまい……? ……おおきい、と…せまい、の……?」
解ったような解って居ないような表情。コタツの上に常備されている小ミカンをはむはむと食べながら。
「……かご……? ……なに、それ……?」
べひもすキタ───(゚∀゚)────!!!!
おかえりぃっ!
っ■【豪華おせち5段組】
234 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2006/01/01(日) 07:39:25
>>233 食べ物を差し出されれば早速、自分の身長を優に超えるそれを食べ始めた。
まずは五段目まで攀じ登るにして、最上段へと辿り着く。
「……ふぅ……。なに、これ? ……にくまん……?」
普通に考えれば一段目で既に胃の容量を超えている筈なのだが、順調に消化し続ける。
「……ぁ……ただ、いま……?」
あー大事な事教え忘れてた。
いいかいべひもす?
食べる時は「いただきます(ハァト)」って言うんだよ、OK?
236 :
名無しになりきれ:2006/01/01(日) 10:51:02
食べ終わった時は「あぁんお兄様もっと〜」と言うんだよ
237 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2006/01/01(日) 15:58:53
>>235 「……ぁむ……いただき、ます……? ……いただきます……ごあいさつ……?」
そうこうしている間に五段御節を食べきってしまった。全段を食べ切る為には上ったり降りたりと割と重労働だったが。
こてん、とその場に横になると、今度は
>>236の声。
「……あぁん……おにいさま、もっとー……?」
今一意味は理解していないらしい。
成長したなら新しい服を用意しなきゃな
つ【メイド服黒】
239 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2006/01/01(日) 21:15:42
>>238 差し出された服を見て、数度瞳を瞬かせる。確かに背が伸びた今の姿では、貫頭衣がまるでミニスカートだ。
「……なに、これ……? ……たべもの?」
べひもすにとって「洋服」とは頭を通す布の事を指すらしい。あと、服か本か機械じゃなければ食べ物なのだろう。
ポンチョからいきなり洋服じゃ無理もない…かな
(服の定義と着方について簡単にレクチャー)
つ【着替えのメイド服紺】
241 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2006/01/03(火) 00:14:41
>>240 「……ようふく……? ……おしごと……?」
もぞもぞとメイド服に頭を通しながらレクチャーを受ける。顔を出したときには少し髪が乱れていた。
「……そ、で……? ……どこ……?」
しかしながら、服は前後が逆だし、襟からは首と一緒に片手も出ている。
242 :
名無しになりきれ:2006/01/03(火) 00:22:51
とりあえず着付けてやるか
後これ
つ【お子様ランチ】
243 :
名無しになりきれ:2006/01/03(火) 00:31:27
つ【牛乳】
つ【煮干し】
つ【小松菜】
つ【食玩シリーズ微生物チョコ】
244 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2006/01/03(火) 00:45:14
>>242 「……? ……そで、ここ……?」
手伝って貰いながら、なんとかエプロンドレスを着付ける。それにしても、このサイズでこの造詣、かなり精巧な作りだ。
「……たべもの? ……たべものー?」
そして小さく皿に盛られた料理に目を輝かせる。新しく新調したばかりだというのに、頭からチキンライスに突っ込んで行った。
どーんっ。
245 :
名無しになりきれ:2006/01/03(火) 00:45:18
これも飾っておこう。
つ【かがみ餅】
246 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2006/01/03(火) 00:50:09
>>243 更に差し出された栄養バランスの良さそうな料理の数々。デザートも含めて宛らフルコースだ。
「……ミルク……おさかな……? ……なに、これ……なにこれ〜……?」
タコ型に切られたウィンナーを口一杯に頬張りながら、首を傾げた。明らかに口の容量を超えている。
はみ出すなんてものじゃない。まるで口からウィンナーが生えてるみたいだ。
誤って包みを食べないよう食玩の包装を除去。
中から出てきた【6,ミカヅキモ】を餅の横に飾る。
248 :
名無しになりきれ:2006/01/03(火) 01:27:56
お正月には欠かせないよな
【シメナワ】を籠の天井からぶら下げる
門松置いて縄飾り付けて…っと、ついでに清めの盛塩もして…こんな感じかな。
あーそうだ
⊃【\500】
250 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2006/01/03(火) 14:24:46
あっという間に正月ムードになった籠の中を見回して瞳を瞬かせた。
きょろきょろした拍子に小松菜が喉に詰まった。慌てて牛乳で流し込む。
「……はふ……なにこれ……? ……なにこれー……?」
まず興味を引かれたのは自分の身長程の鏡餅。遠巻きに色んな角度から眺めてみたり、近付いてぺたぺた触ってみたり。
「……たべもの……?」
あなた「べひもす」って言うの?可愛いなぁ〜。ナデナデ
そうだ。お酒飲む?皆には内緒だよ?エヘヘ
252 :
べひもす ◆BR3GtZiqGo :2006/01/03(火) 17:47:59
>>251 「……うん……べひもす……それが、なまえ……かわ、いい……?」
鏡餅の上で500円玉を齧っていたが、声を掛けられて顔を上げる。すると、頭を撫でられる。
「……ぅにゅ……おさ…け……? ……なに、それ……?」
頭を押さえれば、知らない単語に首を傾げた。エプロンドレスにはご飯粒が沢山引っ付いてる。
【ヤハウェ、ベヒモス創造の絵】
つ【豆乳】
つ【豆腐】
つ【納豆】
つ【微生物チョコ 1,ゾウリムシ】
255 :
名無しになりきれ:2006/01/03(火) 23:42:00
部屋の隅のほうに飾っとくね
つ【花の苗が植えられたプランター】×2
勉強させて頭を鍛えさせてみよう。
とりあえず算数を教えてみる。
まず有理数の定義をしないと数を扱えないよな。
有理数rとは、任意の整数a,bにおいて
r = b/a (a≠0)
と表せることのできる数である。
ついでに無理数ってのは有理数でない数のこと。
よし、あんまり詰め込んでも覚えられないから今日はここまで。
よかろうべひもすよ
君にこの剣をやろう
つ【魔剣コールドライト】
多少匂いがきついが克服してみよ
場合によっては食えるかもしれん
べひもすかむばーっく!
259 :
名無しになりきれ:2006/01/16(月) 16:39:42
260 :
名無しになりきれ:2006/01/16(月) 16:45:48
フンッ…だから言っただろうスレ主はここを捨てたとつかこのキャラにも飽きたのだろうな
>260
ならテメーが代わりにやれや
禿同!
やってみたいなーとか思いつつ、あれほど可愛いくできない自分に…orz
>263
オジサン正直な子は大好きだぞー
おっちゃんもそんなお前がいとおしいぞ!
数や文字が解らなかったのか、熱心に教えてくれたにもかかわらず途中で寝入ってしまっていた。
パチリと目を覚ませば授業は終わっていた。キョロキョロと見回して、とりあえず食事。
豆乳を一気飲み。豆腐は丸呑み。納豆の前に来たとたんにオロオロしはじめた。
「なに〜…?へん〜…これへん〜……」
どうやら、独特の強い臭いの事を言っているらしい。
鼻を押さえながらグルグル回る。食べようかどうしようか迷っている。
そんな時に目にしたコールドライト。
これまた匂いが強いらしいが納豆の後なので嗅覚は麻痺しているらしい。
「たべれる〜?…コレたべれる〜?」
食べられるようなので齧ってみる。
ガジガジガジガジガジガジガジ………ガキンッ!
満足そうにほおばり、すべてを食べ終えれば嬉しそうな笑顔を浮かべる。
ちらりと見えた歯。まるで鮫の歯を思わせるほど鋭いものへと成長していた。
>266
ちょwwwwwwおまwwwwwwwwおkwwwwwwww
263です
ちょっと遊びすぎですね。正直スマンカッタ…orz
>266
こやつめ、見ないうち成長しおって・・・(ノ_`。)
270 :
名無しになりきれ:2006/01/19(木) 00:37:01
新生べひもす誕生の瞬間だ!
ベヒーモスがいるというのはここか?
>266
これから新生べひもすとして頑張ってくれよ!
べひ復活、新べひ誕生・・・はかない夢だった・・・
このスレの名無し全員べひもすでいいんじゃね?
氷魔ケルベロスみたいにw