☆Rozen Maiden PHASE-1☆

あら…？　ホーリエ…そう、ここなのね。分かったわ。

私の名は真紅。薔薇乙女の第５ドールなのだけれど、お前達に言っても仕方ないわね。
ただここでティーパーティーをしたいだけだもの。
時間は勝手に過ぎ行くものだわ。
だからこそ緩やかに流れる時を楽しむことも必要よ。

さあ、紅茶の香りを楽しみましょう。

part1って付ける自意識過剰なスレのガイドライン
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1080712597/

　　　 {三三ヲ　　　 　 ￣￣　　　 　 ヾ彡＼　 　
　　　.!ミ彡〈　　　　　　　　　　　　　 　 ヾ:彡:ヽ　　>>1よ。ＶＩＰじゃＶＩＰに行くんじゃ！　
　　　{t彡彡〉　　　　　　　　　　　　　　 /彡彡}　 　
　　　{彡彡'ノ二ニ_‐-, 　 　i-‐_.ニ二ヽ 彡彡ﾉ　 寒い煽りに　低脳丸出し
　　　/"'ｉ:l 　>┬o┬､ｉ　　　iy┬o┬<　 |:i'"V　　　
　　　| ﾊ|:| 　`┴‐┴' { 　 　}`┴‐┴'′ |:|ﾊ.l　　 たたかれ　たたかれ　
　　　| {..|:l 　｀￣￣┌|　￣ |┐￣￣´　 !|,,} |　 　
　　　 ヽ_||　　 　 　└`----'┘　　　 　 ||_ノ　 　 つまらんクソスレ伸びて
　　　　　 |　 ヽ ヽ--―‐--―‐--/ / 　 |　　　　　
　　　　　　＼　!　＼二二二二／　!　／　　　　　なにも実らん　ＶＩＰに行くんじゃ！
　　　　　　 |　＼　　　 ――　　　 ／lヽ　　　　　　 _」　 ,／´ 　 　ヽ
　　　　 __/＼ 　 ヽ__＿__,i＿＿__ﾉ　/井ヽ 　 　　 く.　`く　　 ,.-''´　 ヽ
┬┬／ /井＼　　　　　　　　　 　/井井|＼┬r-､　`r‐ﾍ. 〈 　 ,. -''" ヽ
■http://ex11.2ch.net/news4vip/

>2
あら、よく御覧なさいな。PartではなくPHASEよ。
あなたの言いたいことを思うとどちらでも構わないのだけれど、
残念ながら特に意味はないわ。

敢えて意味を持たせるのならば…そう。恙無く続いていくことの願いかもしれないわ。
いつかは終わってしまうものなら、その瞬間まで輝きたいでしょう。

>3
嫌よ。ホーリエが選んだ場所だもの。
人間ならそれも楽しみの一つとして受け入れられたとしても、
喧騒の中ではお茶を楽しむことなど出来ないわ。
例え時間が止まったように…何もなくとも、私はそちらを選ぶの。

重複

乳酸菌とってるぅ？

>6
……



　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__　
　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　／l　
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　..|　　　
　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　..／|　
　│￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　.／.／　
　├─────[　i　]─────-||／.／　
　│　　　　　　[[二二二]]　　　　　　│／　
　└─────────────′

　　　　　　　　 --ｰ-- ..,,
　　 　　 ゞ‐'´　　　　　　｀ヽ､
　　 　 /　　　　　　　　　 　＿＿
　　 　 ,! /　　人　　　＼　〈〈〈〈 丶　　　　　　　　　　 ,ｒ＝=ﾐヽ
　 　 （ 　　　/　 ＼＼＼＼ ⊃　　}　　　　　　　　　　〈（(（ﾉﾘi卯　･.∴
　 　〈　 　 （　、　ｪェ 　ェｪ! ［ 二 ]　　　　　　　　　 　 从ﾟ∀。l〈l|　　 ，.,
　　　Y　　　フ　　　　,.ゝ　|( |　　|　　　　　　　　　　　　　　　_ _ _
　　　　ヽ　丿　 ／￣ 7　/ゝ! 　　!　　　　　　　　　　　　／ 　　　ヽ 　
　　　　　ゝ　　=-─┘／ ／　 ／　，.,･　，.,･とi卯(i'ヽ!|ゝ　'''"ｰ"``
　　 　　＿ |￣￣ｌ＾Ｔ＾ｌ／＼／　 , ’, ∴･.∴　 /l xヽy''
　　　／､／/|　￣￣　丶／　 ､･∵.’,∴　　　 |†ﾚしl,†l
　　 /　　 // |／　　　／　　　　　　　　　　　　ﾚ　　 |ﾉ

　　　　　サニーパンチ！！

>7
貴女…名前を隠しているだなんて悪趣味なイタズラばかりするのね。
ええ、乳酸菌なら朝食で頂いたわ。
けれど貴女が勧めると途端に口にしたくなくなってしまうのは気のせいかしらね。

…水銀燈。

貴女こそお茶でも飲んだらどう？
シワも無意味な激昂も抑えられるわ。

>9
お止しなさい、人間。
水銀燈は許せないし…倒さなければいけない相手なのだけれど、
他の誰かが傷つけるのは薔薇乙女の誇りとして見逃すわけには行かないわ。
神聖なゲーム以外で傷つけられることなど、お父様は望んでいないのだから…。

お前も少しはお茶を楽しんでみたら。
無駄に力を振るわずともずっと楽な気持ちになるわ。

バラ乙女なんかどうでもいいよ。
それよりバラ男、いやむしろバラ族作って。

こんばんは。今宵も良い夜ね。
窓の向こうは寒いけれど…少しだけ凍えた風を浴びるのも心地いいわ。
冷たくなった指先や頬を体の内側から温めるのもね。
暖かい紅茶を頂きつつゆっくりとお話しましょう。

>11
薔薇乙女と書いてローゼンメイデンと読むのよ。覚えておきなさい。
どうでも良いだなんて無学な者はこれだからいけないわ。
無論、私達をお金という視点で見て価値をつけることは滑稽だけれど、
良いものには少なからず心を動かされるでしょう？

骨董品もそう。彼らの生命が纏う時間というドレス…素晴らしい物に出会えたなら分かるでしょうに。
残念ね。

貴方が求めるものだけれど、諦めなさい。
お父様はアリスに逢いたいのよ。そのために私達を作ったのだわ…。
勿論、アリスは女の子だもの。
男の子の人形を創るつもりも、これ以上私たちの姉妹や兄弟を作ることもないわ。
大体薔薇族って何かしら。

（○A●）つhttp://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1126352502/l50

いかれた玩具に価値はない…

真紅ぅ・・・明日は採用試験の結果が帰ってくるわぁ・・・
怖くて一人じゃ眠れそうにないの・・・一緒に寝てくれなぁい？

あら、気付かないうちにお客が来ていたわ。
どうかしら…まだ決して上手とはいえないけれど、
貴方たちのことを思って淹れた紅茶…心が休まるものでしょう？

>13
フィールドにnという変数をあらわす文字が与えられたように、
きっとこの世界にもいくつかの平行世界があるのだわ。
互いに覗くことは出来ても干渉の出来ない世界だと思うけれど、
同じ顔、仕草、表情…あちらの私が元気そうで何よりよ。
私も負けないようにしなければいけないわ。

>14
…そう？　価値のないものなどこの世界には何もないわ。
一見そう見えたとしても、それは見失っているだけよ。
何をすべきか…何が足りないのかに気づくことが出来たなら、一歩踏み出すことが出来たなら、
どんな物でも価値は生まれる…ではないわね。再び意味を持つのだわ。

ただの玩具であっても、いつ神の指と巡り合うかも分からないでしょう？

>15
その口調はやめて頂戴。まるで…あの子のようじゃない。
手を差し伸べたくとも引かざるを得なくなってしまうわ。

不安なのかしら？　そう…なのだわ。
でも、私が眠るのは鞄の中よ。例外もあるのだけれど決めていることなの。
本当に一人で眠るのが怖いなら鞄を抱きしめることくらいなら構わなくて。
不用意に触れたら叩くわよ。

結果…良いといいわね。

寝てる間に鞄を鎖でがんじがらめにして開かなくしたら、怒りますか？

>18
そんなことをしても無駄よ。
鞄の中から、鞄を纏う何かの時間のゼンマイを戻せばいいだけなのだから。
怒る…？　そうね。
私を不機嫌にさせるために行っているのだから、
掌で躍らせられているようで不満ではあるけれど、嫌なものは嫌よ。

いつものように軽く殴られても文句は言わないことね。
しかし…まあ、よくも可笑しな事ばかり考えるのね、人間は。
私ならいいけれど雛苺の鞄を開けないようにしたなら後が面倒なのだわ。

人間は探究心が旺盛なのだ。
雛苺の鞄を開けられないようにしたら、どうなるん？

>20
ええ、人間から探究心や知的向上心を奪ってしまえば、
獣とそう変わらなくなるでしょうね。
全ての免罪符とするには認められない部分が数多くあると忘れないことね。
雛苺についてなら構わないのだけれど。

どうなるかなんて少し想像力を働かせて見なさいな。
雛苺は姉妹たちの中でも幼いのよ。それに…ずっと孤独を感じていたのだわ。
今だからこそ笑うことが多くなったのだけれども、
また…外の世界へ羽ばたくことを許されないと思ったならどうなるかしら？
一日中泣き叫ぶ声が貴方の耳を襲うわよ。

私はこれで失礼させてもらうわ。
紅茶の後片付けして頂戴。カップに染みがついてはみっともないもの。
ではまた明日にでも。

私のトリップ凄くな〜い？？

てめぇら…
夜中に動き出す人体模型とかの同類か？

むしろプーさんと愉快な仲間達の同類ですか？

セイバーとか出てくるアニメだっけ
ν即でよく名前を見かけるな

ローゼンメイデンって面白いの??

どこかで私をまるで無知な赤子のように扱った話があると聞いたのだけれど、
こんな話をしてみましょう。

翠星石「真紅ーピザは６枚切りと８枚切りどっちにするですぅ？」

真紅「自分で考えなさい。聞かなくとも分かるでしょう。」

翠星石「聞く耳もたずですか、勝手に決めるですぅ！」


翠星石「６枚切りピザ届いたです！　でも…なんだかちびちびみたくちっこいですよ？」

ジュン「あのなぁ、６枚ってSサイズで大体１〜２人分だぞ、これじゃ足りないだろ。
　　　Mサイズだろ、何人で食べると思ってるんだ。」

くだらない話だったわね。
何事にも理由がある、ただそれだけの話なのだわ。

>22　水銀燈
すごくなんかないわよッ！
私だってもっとすごいものを作ってもらったのよ。
生という名の糸を神の指先が織り出すように、貴女のそれよりもずっと美しいのだから！

待ってなさい、後で見せてあげるんだから！
逃げたりなんかしないで頂戴。これが私たちの絆なのだから。

>23
怖いの？　その人体模型が…。
そう…仕方ないわ。人間は自分の理解できる範疇から外れるものを時には拒絶し、
時には恐れるものなのよ。
けれどそれは貴方達の思うものとは反対の現象だわ。

きっと…一緒に遊びたいのね。目の前で広がる素敵な光景を自らも経験したいという、
そのドールの想いが目覚めさせたのよ。

同じかといわれればそうね、ある意味ではそうとも言えるけれど、全く違うとも言えるわ。
深夜は私にとっては眠る時間だもの。
真夜中に徘徊なんて私にとっては考えられないことね。

高貴さと、すぐ人を僕扱いするのは別だと思うんだ。

ドール達は排尿や排泄行為は行うのですか？

あっ、どうも初めまして。ディアーズのキィと申します。よろしくお願いしますね。

>24
ブーさん…？　ジュンが心を返したあのドールね。
何か物語を模ったもののようだけれど、私はそのお話を見てはいないわ。

本当に同類かは別の話として、カテゴライズする意味があるのかしら？
姉妹たちを見て御覧なさい。薔薇乙女シリーズとして同じではあっても、
心では私達や水銀燈を同じには出来ないでしょう？
今は…そう、蒼星石と私達も異なるものになってしまったわ。

視点を変えてみましょう。言葉を紡ぎだすもの、思考を止めぬ物。
その点では私とお前も同じなのだわ。
何か一つでも共通点があれば同類となるのでしょう？

>25
セイバー…？　こちらは耳にしたことがないわよ。
きっと別のものね。残念だけれど。
私の武器は剣でもないわ。
お父様の持つ私へ求めているものではないのだから。

>26
質問が間違っているわ。ローゼンメイデンシリーズはお父様がお作りになったドールよ。
それそのものだけで面白いものと言うには語弊があるわね。
中には…そう、雛苺や金糸雀のように可笑しな姉妹たちもいるけれど…それが全てではないもの。
時には残酷であるもの、それが私達なのだわ。

面白いと思うかどうかはお前次第だけれど。
一緒にお茶を楽しむことだけは間違いなく面白いとだけ言っておくわ。

あら？　言っている意味が分からない？
12分以内にお茶を淹れてきなさい。水からお湯を沸かして空気をたくさん含んだ、
沸騰寸前のお湯で蒸らすのよ。勿論ミルクを忘れてはいけないわ。
待っているから早くなさい。

セーフッ！！

⊃ ─＝≡旦~

>29
あら？　誰でも下僕にしているわけではなくって？
私が選んだ者たちを仕えさせているのよ。
無論…だれかれ構わず下僕にすることは高貴には繋がらないことなど百も承知だわ。
けれど分かるでしょう？　上に立つものは他のものと全く同じではいけないもの。

誰に頼まれたのかは聞かないでおくけれど、
真紅に見止められたと言うことは、そういうことなのだわ。

>30
行わないわよ。私達は人に近く作られているけれど人ではないもの。
涙を流し、時には汗をかくこともあるけれど、それだけ。
お父様は錬金術の研究も実を結んでいたことは調べればすぐわかることでしょう？
現代科学では解明できない技術が私たちの中に存在しているの。

もしも全てが人と同じであるなら、私達はドールではなく、
ホムンクルスのようなものになってしまうわ。
ドールだからこそ永いときを美しく輝くことも出来るのよ。崩れてしまう日まで…。

>31
似た声のようね。ええ、よろしく…と言いたいのだけれど、
ここは私たちの世界なのよ。
あなたの開けるべき入り口はここではないことをあなたは知っているはず。
似ているとしても同一ではないわ。

あなたが自らの扉を見つけ、手にしたときには見守るつもりよ。

>33
ええ、貴方にしては上出来ね。
だけれど…湯のみで紅茶は飲むものではないわ。
カップの口の形状はそれぞれ香りや味の成分…甘みや苦味、旨味を調節するものでもあるのよ。

どちらにしても私は私のカップで頂いたのだけれど。
味は申し分ないわ。…しかし、最後に投げるように手渡すなんていけないわね。
零れてみなさい、太陽を浴びたお茶の木から全てが水泡と化してしまうもの。
竜頭蛇尾にならないよう気をつけなさい。

…湯気が逆向きに揺らいでいるのは不思議だわ。

>22
見なさい。私だってこれくらいのものはあるのよ。
明日になれば貴女のアクセサリーなんて霞むくらい素敵なものが見つかるわ。
下僕たちに探させればすぐなんだからッ！

それでは今日はこれまでにさせてもらうわ。
夜もこれ以上更ける前に。

対抗する真紅とかみてると、かわいいんだけどな〜

┗|∵|┓┗|∵|┓┗|∵|┓┗|∵|┓┗|∵|┓┗|∵|┓┗|∵|┓

ハニハニハニハニハニ！
蒼星石は我らハニワ軍団が貰い受けるハニ！
ハニワの眷属として復活させるハニ！

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　,.．-──- ､　
　　　 　　　　　　　　　　 　 ／. : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　 　 /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　 　　　 　　　　　　　 ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　 {:: : : : :i '⌒'　 '⌒' i: : : : :}　.　 ／
　　　　　　 　 　 　 　 　 {:: : : : |　ｪｪ　 ｪｪ　|: : : : :}　＜ 　ひきこもってるお前の下僕を表に出せ。
. 　 　　　　　　, ､　 　 　 { : : : :|　　　,.、 　 |:: : : :;!　.　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　ヽ ヽ.　　_ .ヾ: :: :i　r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ 　.　　　　　　　
　　　 　 　　　　 }　 >'´.-!、 ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐′
　　　　　　　　　|　　　 −!　　 ＼` ｰ一'´丿 ＼
　　　　　　　　 ﾉ　　　 ,二!＼　　 ＼___／　　　/｀丶､
　　　　　　　 /＼　 ／　　 　＼ 　 /~ﾄ､　　 ／　　　 l ＼
　　　　　　 /　、 ｀ソ!　　　　　 ＼/l::::|ハ／　　　　　l-7 _ヽ
　　　　　　/＼　　,へi　　　　⊂ﾆ''ー-ゝ_`ヽ、　　　 |_厂　_ﾞ:、
　　　　　 ∧　 ￣　,ﾄ｜　　　 >‐-￣｀　　　　＼.　　| .r'´　　ヽ、
　　　　　,ﾍ　＼_,. '　| |　　　　丁二＿　　　　　7＼､|ｲ　_／￣ ＼
　　　　 i 　 ＼　　 ハ��　　　 　　 |::::|`''ｰ-､,_/　 /＼＿　 _／⌒ヽ

>>38











ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ（（（(((((;ﾟ;д;ﾟ;)))))）））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

真紅は知性とユーモアの無さを誤魔化すために
ああいうスカした態度を取っているのですぅ。
だから大目に見てあげて欲しいです。

真紅の態度は偉そう(笑) リアルにいたら友達出来ない(笑)

>27
えと、えと、真紅……？　なんか怒ってるなの……？　
翠星石がこれを真紅に届けるようにって言ってたなの……。
だから、はい、なの。
｜つ○　←スコーン
じゃ、じゃあ、ヒナはこれで……。
うう……。翠星石ったら人使い荒いなのよ……。

今日の陽射しもとても暖かかったわね。
秋の女神がそっと微笑んむような日がもう少し続ければいいのだけれど。
雛苺は庭へと出て楽しんでいたようね。
…なんで猫がいるのかしら、全く。秋風に吹かれたティータイムもいいものなのに。
明日はのりの休みの日。それまでこの天候は続くのかしら？

>36
あら？　それでも褒めているつもり？
何かと対抗し競うことで自らを磨き輝かせる事は誰にでもあるもの。
ドールである私達も例外ではないけれど……。

その言い草では対抗しているときのみ美しいとも取れるじゃないの。
いけないわ。含みのある言い方ではレディは気になるものよ。勘は強いものだから。
美しく言葉を見せるつもりなら、正しく単語を紡ぎ、織っていきなさい。

>37
どちらの蒼星石を持って行くつもり？
器なのか、魂なのか……どちらにしても何もせず見ているわけにはいかないけれど。

器ならば今は老人と共にある事が望ましいわ。
魂ならば…そうね、きっと何処かの世界で彷徨っているのかもしれないわ。
時々感じているのよ、彼女やお父様が手を伸ばした先にいるような感覚。
だからいつか彼女が戻ってくる可能性も全て捨てるわけには行かないのよ。

けれどそれは私が持つ傲慢でもあるわね。
彼女が薔薇乙女ではなく埴輪の道を見つけ、あるべき場所と思うのなら…、
おまえ達の望み通りのなるのでしょうね。

しんくちゃん、ドンビーシャイ

真・紅（しん・くれない）ということは、実は今の姿は夏季限定で、季節が変わった頃にアームドセイバーを
手に入れてアームド真（あーむど・しん）にパワーアップするんですか？

真紅ぅ…昔はよく鞄の中で一緒に寝たわよねぇ…

巴ってどんな男が好きそう？乙女の意見を聞かせてちょ。

…少しばかり休ませてもらったわ。
続けましょう。ええ、大丈夫よ。お茶も新しく淹れさせたもの。

>38
嫌よ。私がおまえの命令に従わなくてはならない道理はどこにも塵ほどにもなくてよ。
大体ジュンを表に出さなければいけない理由もないもの。
差し当たって何か買いに行ってもらう必要もなければ、
誰かに会う約束もないのだわ…。ジュンには。

より大きな力をもって表へと動かすことも出来たとしても、
それはただ大きな壁を作ってしまうだけ。
本当に大切なことは表に出るように…その入り口を見つけられるように進める事。
手の引き方を違えてしまえばまた迷ってしまうけれど……。

どちらにせよまずは口の利き方を覚えることから始めなさい。

>39
何を震えているの？　私が本当に差し出すと思ってなんていないでしょう。
私の大切な下僕なのだわ。
失っては私の力も同じくして失われアリスゲームに勝つことも許されなくなる。
それでは困るのよ。だからジュンには体を労わり、日々健やかに過ごして欲しいものだわ。

けれど…運動不足はいけないわ。
彼に差し出すのではなく、自主的に走ることは悪くなさそうね。

>40
水銀燈の真似でもしているつもり？
頭のフリルが隠れていないわよ、翠星石。
貴女がそんなこと本音で言っているとは思えないのだけれど…、
一応そのお口はつねっておくわ。

誰が知性がないですってー！　どこのお口がでまかせを言っているのかしら？

>41
当然よ。友達ではなくて下僕を必要としているもの。
友となるならば…そうね、私以上の格を持っていなければいけないのだけれど、
そんな人間はこの周りにいるかしら？

今の環境を可笑しなものだと思う者もいるわね、恐らく。
だけれど因果律に照らし合わせてみたなら誰もが納得のできるものではあるの。

友達ね。残念ながらほしいと思ったことはないわ。
また時や出会いと別れを重ねることで変化していくものだとしても、
今の真紅には無用のものよ。それとも笑いの中に隠れているお前の心の海…、
その水面に私の友達になりたいと願う絵が散らばっているように見えるのは気のせいかしらね。

>42
怒ってなどいないわよ。ただふと思い起こしたものを話しただけ。
スコーンも冷えてしまったわね。出来たてを頂くのが一番美味しいのだけれど。
手元にはジャムもクロテッドクリームもないわ。
明日にまた頂きましょう。アッサムに添えてとのりに伝えるのを忘れないで頂戴。

翠星石…彼女も少しずつ明るさを取り戻しているのだわ。
表面ではなく、彼女の持つ本来の芯の明るさを。
雛苺なしではそうは行かなかったでしょうね。

>44
言っている意味が分からないわ。どういうつもりなの…？

勘違いしないで頂戴。その言葉自体の意味は知っているけれど、
意図を分かりかねてしまっているのよ。
私は私として…薔薇乙女として誇りを胸にしまっているの。丁重に。
だから何一つ恥ずかしがることなどないわ。

例え…また腕が欠け、動くことが出来なくなろうとも、私は平気よ。
迷子にはならず胸を張ってここに残るもの。
それとも何？　恥ずかしがってほしいの？

>45
しないわよ。何か別のドールと間違えている…訳でもなさそうね。
アームド真ってなあに？

私もローザ・ミスティカを得ればパワーアップできるわ。
水銀燈がそうしたように…きっと力だけは強くなるのだわ。
けれど私はそれを望んだりはしないのよ。他のドールと力を合わせてゲームに勝つのだから。
それが私たちのやり方……。

>46　水銀燈
今度は一体どういう風の吹き回しかしら？
郷愁をあおいで少しでも距離を縮めさせようと狙っているの？
引っかかると思っていないでしょう。あれだけ皆を騙したのだわ。
こんなことで靡いてしまったのなら本当にお馬鹿さんよ。

鞄の中で一緒に寝た記憶だって、貴女の心のヴェールを一枚一枚剥がしていった中に、
本当にあるのかさえ疑問だわ。
私にはないもの。そんな記憶のかけらはコイン一つほども。
全く…貴女らしくないわ。これでは張り合いもなくなってしまうわよ。

>47
あまり言葉も交わしていないのだし、契約を結んでいるわけでもないのだから、
的確なタイプを示すことが出来るかどうか甚だ疑問だけれど構わないわね。
トモエを見た感じならば少し引っ張っていくタイプのほうが、
合うのじゃないかと思うのだけれど、確信を持って話すことは出来ないわよ。

…そうね。これは仮説なのだけれど、ドールと契約者が似ていることは知っているでしょう？
彼女のドールとしての雛苺を見るならば…幼いと言うことを除外して考えるわ。
雛苺……ええ、寂しがっていたわね。ずっと。
支えてくれる誰かをずっと探していたのね。だからトモエも同じなのかもしれないわ。

…それで、私の意見を聞いてどうするつもりなの？
トモエに告白するのなら自分らしく行けばいいじゃないの。
心を偽って…心にお化粧するようにすり合わせても後々辛いだけなのだわ。

乱立してるね

　ジ　ャ　ン　ク

薔薇の首輪繋げてっ！銀の鎖くわえてっ！

ジュンをおとしいれた２人はどうなったの？？

>>55
2人とも幸せになったとさ(´ー`)

Fraeulein Rot…　とお呼びすべきかな。
時に、何故わざわざこの板に立てたのかね？

(うーﾄｲﾚﾄｲﾚ)

ガチャ



ｼﾞｼﾞｰ…
ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ………………
『ふぅ、間に合った。』

『って思ったらここはトイレじゃなくて、ローゼンメイデンのスレー！？

うっかり小便をしてしまったよ…どうしよう…？


まあ、いいかー！どうせ真紅だしー！！
掃除しないで帰ろー！！！
バイバーイ！』

ｼﾞｼﾞｰ…

ガチャ

昨夜はここへくることができなかったけれど、いい子にしてたかしら？
そうね…。下僕達にしては上出来だわ。一人を除いて。
それでは始めましょう。

>52
乱立…あまり美しくない言葉ね。私達へ使うのならば乱れ咲きが適しているわ。
似ているように見えてもフィールドに幾つもの数字が当てられ、全てが異なる世界であるように、
あなたの目を通して写る光景も、肌で感じる空気も全てが違うのではないかしら？

どれも贋作ではないの。ただ見ている角度が違うだけなのだわ。
大体おまえも私と出会えるきっかけになったのはこの場所よ。
何か不服があって？

>53
私はもう怖くないわ。その言葉も…不完全への思いも。

無知が一番幸せであり、知識を得ることで不幸を知り、不幸となる。
確かにそうではあるけれど…幸福の知識も得られるもの。

私は知ったわ。
例え欠乏し…かつて私が思っていたジャンクだとしても、ドールが終わったわけではないことを。
人だけではなくドールでさえも、隙間は他者によって埋められることをね。
だから今は一切恐怖の対象にはならないのよ！

…また腕がもげてしまうのはイヤよ。でも、そのイヤは昔に抱いていた嫌とは別だわ。

>54
首輪に鎖、まるでペットね。
尊厳をかなぐり捨ててその地位に甘んじるつもりは微塵もないわよ。

おまえが望むのなら…いえ、それもやめておくわ。
私の品位まで下げられてしまうもの。…本当に悪趣味。
犬を繋いでおくくらいなら私も賛成よ。正しく使われるのだから。

…そうね。考えが変わったわ。少し借りるわよ。

>55
陥れた？　また曖昧な定義で聞くのね。
ジュンの海を…力を汲み上げ、肉体的にと考えるのであれば、
私…真紅と翠星石もジュンを陥れる二人には間違いないわ。

私と翠星石なら元気よ。雛苺もおまけにつけてもいいほどに。

冗談よ。ジュンが学校を避ける理由となった二人のことなのでしょう。
流石に私でも分かりかねるわ。
無理矢理に扉を開こうとして、蝶番が壊れてしまってはいけない。
だからそれを知るのにもジュンの心次第なのよ。

>56
ええ、私は幸せよ。くんくんもいるもの。
翠星石…彼女も恐らくね。人間嫌いも直ったようで何よりだわ。
流石は私が見込んだだけの下僕。

ジュンも幸福への道はぼんやりと見えているはず。
後はその入り口に足を踏み入れる勇気を必要としているの。
二人ではなく三人…いけない、のりも含めば四人ね。
皆幸せになればいいのだけれど。

9時以降に起きてるから晒しage

Go Home and Be a Family

>57
あら、わざわざありがとう。
けれど呼び方は真紅で構わないわ。ここは日本なのでしょう？
ならば日本語でお話しすることが私の役目の一つなのだわ。
それに私の名前…紅はくれないでもあるけれど、紅玉でもあるのよ。

あら…いけないわ。話がそれてしまったようね。
ここを選んだのは人工精霊のホーリエよ。…おいで、ホーリエ。

　 　 　　.ｨ/~~~' ､　　　:＊:〜 ､
　 　 ､_/ / ￣｀ヽ}　　　　　　ノ
　 　 ,》@ i(从_从)） 　　（￣
　　　 ||ヽ|| ﾟ -ﾟﾉ| ||
　　　 || 〈iﾐ'介'ﾐiつ　　もちろん選択には満足よ。
　 　 ≦ ノ,ﾉハヽ､≧ 　理由はそれ以上必要かしら？
　 　 テ ` -tｯｧ-' テ

>58-59
うっかりも何も、ジュンの家のトイレなのだから何もないじゃないの。
何を言っているのか理解できないわ。

それはいいのだけれど…私だから良いというのは聞き捨てならないわ。
全て…この家を掃除なさい。
勿論窓や柱…だけではなく庭の枯葉もまとめておきなさい。

言うことを聞かなければ首輪をつけてどこかに縛り付けるわよ。

>62
9時…？　9時は眠りの時間よ。
私がまさか起きているとでも思っているのかしら？
あなたの見ている時間の流れが全てだとは思わないことね。
私がまだ7時半といえば7時半なのよ。

…本当に口うるさい下僕。
見てならないものは見逃す広い心も大切よ。不粋なことはよしなさい。

>63
悪くない言葉ね。
だけれど私には必要のない言葉なのだわ。外に出ることはあまりないものだし、
今の家はここにあるのだから。

家族…？　これも悪くはないけれど…家族のようではあっても、
家族ではいけないものなのよ。心のどこかに覚えていなければならないわ。
私のひじや膝が球体関節であるように、揺ぎ無い事実は私の体に。

あら？　勘違いされては困るのだわ。
あくまでも下僕は下僕なのだわ。だからそれを忘れないで頂戴という話よ。

それでは私はお休みの時間よ。
誰がなんと言おうとも今が9時、お休みの時間なのだわ。

お、おお、おやずみな、ざいまぜ、ぜ

チワースッ！桜田ジュンさん！
サインか印鑑お願いしまースッ！！

















つ【小○生の蜜穴(+ﾛｰｼｮﾝｾｯﾄ)】

ジュン君またこんな物買って！

アリス…Mの帽子を被ったならMalice…悪意ね。
ただふと思っただけ。深い意味はないわ。
このゲーム…私たちの運命といってもいいのだけれど、
そこに悪意はないものならどれだけ幸せなことなのかしらね。

>66
いい子ね。言葉はたどたどしくとも、奥底に潜む言霊は心地よく私を包んでいたのだわ。
深く…甘い夢の中にいたのよ。
お前も眠りなさい。ずっと…いつまでも動くにはその体では辛いでしょう？
動くべき時は分かるもの。そのときに働きなさい。

ええ、おやすみ…。

>67
あら、困ったわ。
私が出てもいいけれど…強く止められていたのだわ。
全く人間は厄介なものね。少しばかり知識から外れたものをみるなりひどい声を出すもの。

…こんなときにジュンは何しているの。本当に面倒な下僕だこと。
仕方ないわ…確かここに…これでいいわね。
ファービッシュの真似をすれば欺けられるだなんて単純だわ。

中身は興味ないわ。
開けるとまたやかましいものね、ホーリエ。

>68
すぐにクーリングオフに出すらしいけれど、
いい趣味とは思えないわね。
ジュンが言うには品物の価値には何も興味がないようだけれど…、
彼が両親の血を引いているのは確かよ。

まれに素晴らしいものと出会っているようだもの。
一期一会は人と人だけではないのだわ。人と物、物と物の間にも心の一期一会はあるのだから。
今日届いた数々の品物はどうなのかしらね…。

　　　　　　　　/￣＼　　　　　　　　　　　　　〕　＼
　　　　　　　 └┐　　　　　　　　　_ 　 -―-＼　　ヽー､
　　　　　　　 ┌┘ 　 　 　 　,.　　 ／　 ヽ　＼ 了 　　ト ∠ム　／ ヽ
　　　　　　　　廴　　　　　／ 　　/　　　　　　 ヽ｀つ　 ∨Y　 ￣〕マ７_
　　　　　　　　 r┘　　　/ 　 　 　 　　 　 　 |　　|└┐　|　|　 rﾍ´ ＼ ｊ! 　 ＿
　　　　　　　　 ｀つ 　 ./ 　 　 　 　 　　 |　　|　　| | 〔.　｜｜＜_ﾑ__＞　￣__
　　　　　　　　　〔＿　.′ 　 　 　 　 　　|　 | ||　｜ｉ　｀)｜｜　〔 ﾍ＼ ＜
　　　　　　　　　　　ヽ| |　:　　|　 |　　　 |　 | ||　 ﾚﾊ 弋 |r= 、r┘ |　＼ ｀　　それでは今日ももう眠りの時間なのだわ。
　　　　　　　　　　　　| |　|　　|｜| 　　　|　 川ィﾁﾚ,_|　({ﾍ參〉） 　！ 　 ＼　　　お前たち、おやすみなさい。
　　　　　　　　　　　　| |　|　　|⊥从_| /ｊ／/ィi´うﾊ｢|　|广7_ハ 　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　＼＼ヽ７了7ヾ　　　　 ゞ- '｜ |∨/ 　 ＼　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 ＼| ヽ　ゞン　　　　　　　｜ | ∨ 　　　 ＼　　＼
　　　　　　　　　　 　 　　　　|　∧　　　 ｀ . - 　 　__|　ハﾍ 　　　　　＼　　＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　|　l|　＞＿　　　　／　j /￣ヽ.ﾏ＿　 　　　＼　　＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 /∧|／　　 __ｱ=ﾐく入`マ"￣￣ ／　　 　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　／/　ﾍ　　　/-ゞ參r' _≧　＼￣/___〉 　　 　　　　　＼
　　　　　　　　　　＿__／∠ ヽ＿＼イ　　 ｀T1く, ―‐ 　∨　　ヘ,__

　　　　　　　　/￣＼　　　　　　　　　　　　　〕　＼
　　　　　　　 └┐　　　　　　　　　_ 　 -―-＼　　ヽー､
　　　　　　　 ┌┘ 　 　 　 　,.　　 ／　 ヽ　＼ 了 　　ト ∠ム　／ ヽ
　　　　　　　　廴　　　　　／ 　　/　　　　　　 ヽ｀つ　 ∨Y　 ￣〕マ７_
　　　　　　　　 r┘　　　/ 　 　 　 　　 　 　 |　　|└┐　|　|　 rﾍ´ ＼ ｊ! 　 ＿
　　　　　　　　 ｀つ 　 ./ 　 　 　 　 　　 |　　|　　| | 〔.　｜｜＜_ﾑ__＞　￣__
　　　　　　　　　〔＿　.′ 　 　 　 　 　　|　 | ||　｜ｉ　｀)｜｜　〔 ﾍ＼ ＜
　　　　　　　　　　　ヽ| |　:　　|　 |　　　 |　 | ||　 ﾚﾊ 弋 |r= 、r┘ |　＼ ｀　　フフッ･･･。
　　　　　　　　　　　　| |　|　　|｜| 　　　|　 川ィﾁﾚ,_|　({ﾍ參〉） 　！ 　 ＼　　　フッ･･アハッ･･･アハハハハッ!!! ハハハハハハハハッ!!!!!!!!!!
　　　　　　　　　　　　| |　|　　|⊥从_| /ｊ／/ィi´うﾊ｢|　|广7_ハ 　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　＼＼ヽ７了7ヾ　　　　 ゞ- '｜ |∨/ 　 ＼　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 ＼| ヽ　ゞン　　　　　　　｜ | ∨ 　　

もしホーリエがフジテレビを買収出来ていれば、フジのほうでゴールデンタイムに
ローゼン放送という事も出来たはず……
いや、選挙といい惜しかったですね。

最近ローゼン信者がウゼェぞ
月厨の二の舞にならないようにしないとな

真紅やる気あんのか？

急に寒くなってきたわね。
全く…暖炉もないなんて本当に趣きがないのだから…。
暖かくするようにジュンにきつく言わなくちゃ。

>71
名前を間違えてるわ、水銀燈…。
誰がなんと言おうと貴女は水銀燈よ。だから次からそう名乗りなさい。
そのみっともなく大きな口を晒した笑い方なんて、
私は他に知らないもの。

ええ、勿論歓迎するわ。同じドールだもの。
ただ、アリスゲームを始めるというのであれば容赦はしないけれど。

>72
ホーリエが…？
…違うわよ。それは確か…堀江社長でしょう。名前が微かに似ているだけじゃない。
私はあんな人工精霊なんて持ちたくはないわ。

それにあまり私達のことが有名になっても仕方ないもの。
モノの価値が分かる者たちは私達…ローゼンメイデンを知っているようだけれど。
それでもまだ謎に包まれたままなのでしょう？
レディーには秘密だって必要なのだわ。魅力を持たせ、より輝かせるためのね。

>73
そう。鬱陶しいなら関わらなければいいだけよ。
私には月厨は分からないのだけれど…、
お父様に信者がいる事は今に始まったものではないわ。

私達は特別、お父様の寵愛を受け、細部まで人であるかのように作られたわ。
けれど、薔薇乙女ではないお父様の人形も美しく、
他の人形師たちの作るドールよりも高水準で完成されたもの。
アンティークに通じていればいるほど、魂が引かれていくのは仕方ない事よ。

まあ…そうね。節度を持ってほしいものね、何ごとも。

>74
見てのとおりよ。
何をもってやる気を問うているのか分からないけれど。
アリスゲームについて？　それともお茶会？
…まだたくさんあるわね。まるで世界樹の枝葉のように無数に。

そんな御託を言う暇があるのなら、私によりやる気を出させるほどの気概を見せてほしいわ。
エスコートしてくれるのでしょう？
ドールへの扱いも淑女との付き合いもそう変わるものではないもの。
紳士であって頂戴。お前のその言葉…私は好きではないわ。

空を飛びながら集団でグルグル回ってる量産型RMシリーズや、
身長が数kmはありそうな超巨大なジュン等見所満載の劇場版に期待。

下痢汁ですがなにか？
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1133352396/

つhttp://rozen-thread.org/

全ローゼン関係スレ過去ログ保管庫置いときますね

何事も経験が大切ね。
何かを詳しくたずねられても困るのだけれど…。
ええ、私にも普段行わないような事を望む。そんな日もあるのだわ。

少なくとも完全であるように学ばなければね。
数値の上では正しいはずなのだけれど…。なんてお菓子は厄介なこと。

>77
RMはローゼンメイデンの略かしら？
飛行なら不可能とも言えないけれど、意味もなく旋回なんてしないわ。
それも集団でなんてバターのリングになってしまいそうじゃない。

ローゼンメイデンシリーズが量産されていたり、
ジュンが数kmだなんて下らない夢物語にマトモに相手をするのもおかしいけれど。
日本での最高峰の富士山かしら？
4kmもないのだわ。それを思うと巨大であることのアピールに、
単位としてkmを選ぶのは誤りであることはすぐに分かるでしょうね。

子供の読むファンタジー小説としては悪くないけれど。
…ええ、そうね。機会があれば私も見てみたいわ。

>78
人間…全く、品のない者もいたものね。
何と聞かれても私が答えられることは一つだけなのだわ。
その手で触れるな。近づくな。

貴族のような振る舞いを求めているわけじゃないわ。
紳士であるならば勿論紳士であって欲しいけれど…、酷というものでしょう？
上を見上げればきりはないものね。

だからといえ穢れているものを許すほど、
誤った心の広さは持ち合わせてはいなければ、認めることもできないわ。

>79
ご苦労なこと。
その働きは認めてあげるけれど、完全ではないようね。

次はリストではなく、紅茶とミルクを…。
おまえには紅茶の淹れ方をあえて説明する必要はないでしょう？
勿論、お茶菓子も忘れないようにね。

またいらっしゃいな。
機械的に対応するのではなく、あなたの言葉も聞いてみたいものよ。
ドールよりドールらしい人間と、人間より人間らしいドール…まるで喜劇ね。


それでは私はこれで休ませてもらうわ。
おやすみなさい。

蒼星石の頭をナデナデしたらテレますかね？

llllii,,,ﾞﾞll!llii,,,、　　 ,|lll゜|
lliiillllliii,,.::ﾞﾞﾞllll,,,,　ｉllll":|
llllllllﾞﾞﾞﾞ!!llle、:ﾞﾞﾞNllll"::l
: : : : :: : :、: : : ::::::,lll,,,,,,,,,,,,,__
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,,llll,,,lll,,i´,ll,ﾞl,、:,illilllllli,l,: ,lliillﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾟ”￣
lllil!llilﾞ゜:lllllllilll,.:llllllllllllllll::llllll!llii,,l,i､
l!lilllﾞιllllllllllllllillllll!lllllllll!,lllﾞ!liill!llllil,i､
illll!`lll:,lllllll!ﾞﾞlﾞ!!ﾞlllllﾞ!lllllll,llll,,ﾞ!lliﾞllll!llil,i､
!l】l::lllﾞllllllll:: : : : : : :|llllllllllllil,,ﾞlli、ﾞﾞlllll,,、
ilﾟ,ll:lll|llllllll: .: : : : :.::|'lllllllllll!lili,ﾞlll　　ﾞﾞﾞ!l,,、
lﾞ,lllllll|llllllll:.､:::x,、:､:|'llllllllll.lllllli,lli,　　　 ﾟﾞ=:
,,llll!,lllllllllll: : : : ﾞ'N,,,.,lllllilll|:l!ll!lli,li,
illlilil!llllllllll、::::::::.,,.::_ll!,lﾞ'llli,"ll｀ .'!li,,　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__　
llilllll:ﾞllllllllll､､:､:ハ::ﾞi!ﾞ,l｀|lli"ll　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　／l　
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　/　/　　,-､　　 r;;;ヽ　 |　 ＼ 　　　　　　　やあ〜真紅いつも応援してくれてありがとう
　ｉ　 l　, ｲ;;;ﾉ　　 iﾄ;;;ﾉ＼ﾄ､　　＼　　　　　　ボクも嬉しいよ〜
　|　 |（　　/　 ,､ ヾヽ_ノﾉ| ＼　　 ヽ
　!　ﾊ　￣　,　Y　 ,｀ー'　|　　ヽ､＿）
　{_ﾉ　ﾞ､ 　 ｀ＴTT"　　　ﾉ
　　　/人____ ｀ｰ' , - ｧ<
　　 / |　|　 ｀)二{　 ∧　＼
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　　|　,|　　　　　　　　　人
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　　　　ヽ　　　{ ＼　　　 ）　〈
　　　　　＼　 ヽ　 ﾐ　　　＼　｀)
　　　　　　 {　　）ｰﾞ　　　　　￣
　　 　 　 　 ｀ｰ'

うるせーバカ犬

折角の球体間接が勿体無い。
すぐにドリルパンチの修行を開始せよ！

全く、不機嫌な雨ね。
皆でお庭でのお茶会を計画していたのに仕方がないわ。
寒空の下に熱い紅茶で体を温めつつ楽しもうとしていたのに。

けれど…そうね。雨が降らなければ水を得ることはできない。
お茶を構成する要素が恵みとなって降ってきたもの。
そう考えることにしましょう。

>82
そう…ね。今は物言わぬ玩具となってしまったけれど…、
きっと迷子になってしまった心も繋がっているわ。
細く途切れそうな糸であってもよ。消えてはいないはずだから。
でもそれは概念の話ね。おまえが求めているものではないと分かっているわよ。

人が笑うように口元を緩ませ、頬を赤らめるかどうかなのでしょう？
それには首を横に降らせてもらうわ。
ローザ・ミスティカと一緒にあの子は…今は感情表現も行動も失ってしまったもの。

だからといえ、何もしないよりはマシよ。
頭を撫で、大切に扱うことは玩具の人形としても幸せなことなのだわ。

>83　ジュン
ジュン、なにを今更驚いているの。
私たちの鞄なんてもう見慣れているでしょう？

それともまた水銀燈が現れたって言うの？　答えなさい、ジュン。
これは私だけの問題ではなくなっているのよ。
貴方にも密接に関係していることくらい、ジュンも重々承知のはずなのだわ。

話したくないのならそれでもいいけれど。
なにがあろうと文句を聞くつもりはないわ。

>84　くんくん
当たり前よ、くんくん。貴方の聡明さ、魅力、全てが私たちの心を掴んで離さないわ…。
何故かいい場面で声は掻き消されてしまうのだけれど、
ジュンにビデオも入手させたわ。
本当に貴方は素晴らしいわ…！　私に仕える最高の人材よ。

これからも私たちのためにも推理力を駆使し、
あらゆる謎たちを解いていきなさい。
ますます貴方の輝きを増させるためにも必ずなのよ。

>85
あら、うるさいのも馬鹿なのもそれを言ったおまえのほうなのだわ。
くんくんの話がまた途切れたじゃないの…！
一字一句聞き逃すことは許されないというのに難儀なものね。

くんくんに嫉妬する暇があるのならおまえも真紅のために何か働きなさい。
正しく美味しいお茶を淹れる事でも、お部屋の掃除でも、
好みの香水の入手でも、できることはいくらでもあるものなのだわ。
例え正しくなかったとしても心を無下に扱いはしないわよ。

>86
ドリルパンチ…？　それは当てる瞬間に手首をひねり、
さらに衝撃を高めさせるために体得しろと言うのかしら。
球体関節は関節で回転させることを目的にしているわけじゃないの。
関節を曲げるときに美しく滑らかな動きを作り出すためのものよ。

明らかに目的に反するような動かし方をして御覧なさい、
私の中を通る糸たちが悲鳴を上げ、滅びる時間が早く近づいてくるの。
それは…いけないわ。綺麗ではないもの。

私には私の技があるわ。水銀燈を殴ったのは、
あの時はそれが一番だと思ったからなのよ。ええ、それだけなのだわ…。

それではおやすみなさい。
水の源となるのは分かるけれど、やはり太陽も必要だわ。
寒い夜よりは暖かな夜のほうが好みだもの。

いけない、こんなおしゃべりをしている時間はないわ。
私はもう眠るのだわ。おまえたちもあまり夜更かしをしてはだめよ。

うるせージャンク

うるせージャンク

やはり人形なら、開閉用の口の横から下に伸びた切れ目を入れておくべきだった。

お口、カクカク

ローゼンメイデンごっこで、危ない事をしている全国のよいこのために
真紅さんのほうから一言お願いします。
あと、いつもジュン役しかさせてもらえない子にも励ましの言葉を。

い、いくら自分のフィールドを作りかったと言っても
さすがにこれは重複と言うやつよぉ･･･真紅

誰かのいるフィールドにいくのが得策だと思うわぁ･･･
無数に･･･とか言ういい訳はそろそろなしにしてよねぇ？
私もあなただけを目の敵にしてるわけではないわよぉ･･･
ただ最近のフィールドの多さは
薔薇乙女のイメージダウンにつながってると思うのよぉ･･･
真紅なら分かってくれると思って相談に来たんだけどぉ･･･

それだけを言いに来たの･･･分かってくれると嬉しいんだけどぉ
それじゃぁまたねぇ

うるせージャンク

>>96
はっきりいう人間ねぇ･･･
あなたはこのフィールドをどうしたいのかしらぁ･･･？

帰れよジャンク

ジャンクが出てくるところじゃないんだよ
出てくるなよジャンクが

>>98
冷たいわねぇ･･･
あなたは真紅の方がお気に入りかしらぁ･･･？

まぁでも確かに私はこのフィールドでは異分子になるから嫌われてもしょうがないわねぇ･･･
さぁて言いたいことも言えたからぁ･･･帰るわねぇ

(・∀・)ｶｴﾚ！

次来たら顔射する

次来たら顔射する

あら…、何やら騒がしいと思えばアリスゲームが始まっていたの。
…いえ、私の勘違いなのだわ。アリスゲームはもっと尊く儚いものだもの。

言葉は一つ一つが時には宝石や花となることもあれば、刃や棘になることも。
美しくない言葉を使い続けるならどちらも綻んだドレスのよう、
見るに耐えないものとなってしまうの。あまり好ましいとは言えないわ。

>90
おまえ、ジャンクの意味を知っているの？
人間にとってはただの壊れたガラクタを意味しているのかもしれないけれど、
私達ドールにとってはまた別の意味を持つのだわ。

それは存在意義の完全否定──。
ジャンクとなってしまえばそれはもう誰からも必要とされない悲しいモノ。
おまえ達人間にも罵声を受けることはあると思うけれど、
そのどんな言葉よりも深く傷つけるものなのだわ。それでもまだ使うの…？

>91
だっ…だから誰がジャンクなのよ。
私は違うわよ。心無い言葉なんかに揺り動かされはしないのだから。
一度不完全な…私が昔に思っていたジャンクとなってしまった事はあるけれど…、
それは間違いだったもの。

少なくともジュンとともにある間は私はジャンクにはならない。
例えまた私が何かを失ったとしても…埋めていけばいいのよ。
だからそんな言葉なんて私にとっては取るに足らないものなのだわ。

>92
おまえの人形観は可笑しなものなのね。まるで腹話術の人形じゃない。
美しくないわ。
ドールとしてはそれもまた良いとは思うのだけれど…、お父様のお眼鏡には適わないもの。

切れ目などなくとも私はこうしてお話できるでしょう？
ものだって食べられるわ。お茶を飲むことだってできるのよ。
それでも切れ目が大切と思うのならまずは自分の口に切れ目を入れてみなさい。
出来たのなら私も考えてあげてもいいのだけれど。

…冗談よ、本気で切れ目なんて入れてはいけないわ。

>93
やめなさいよ。古びたドールではないのだから、
人間のようにこの通り、滑らかに動かすことはできるわよ。
口も腕も足首も指先も。髪だって自由自在なのだわ。

ロボットダンス…だったかしら？
あえて動と静を極端に表現した踊り。あれはあれで面白いのだけれど…、
今はロボットも踊る時代なのよ。それもカクカクではなく流れるように。
すっかりロボットダンスの元となったロボットとは現状は乖離してしまったようね。
固定観念を持ってしまうのは仕方ないことだけれど、目の前にあることも現実なのよ。

>94
ローゼンメイデンごっこ…？　それはアリスゲームをモチーフとした遊びなのかしら？
そうね、アリスゲームは美しくもあるけれど…残酷でもあるの。
覚悟がなければ出来ないことを裏返せば、その行為には覚悟を必要とするほど辛くもあるわ。

子供がすべき…いえ、そもそも遊びではないと言うべきね。

ジュン役？　いえ…みんなジュン役でいいのよ。
子供達が持つそれぞれのドールをジュンのように大切に扱い、
人形と共に幸せな日々を演じればいいのだわ。それはお人形さん遊びとも言うけれど。

>95
…やはり来たのね、水銀燈。だけれど貴女…焦りすぎなのだわ。
貴女の放つ羽は火に包まれているのよ。
金の羽ではないじゃないの。

ええ、たくさんのフィールドがあるようね。
ｎのフィールド…ｎに数字を無数に代入できるよう、数多くの別のフィールド。

私がここに決めたのはホーリエの導きだからなのだけれど、
ホーリエもすでに一つ、フィールドがあったことを見逃していたようなのだわ。
けれど、そちらのフィールドとこちらのフィールドでは趣きが異なるようなのよ。
私が赴いては逆に迷惑を掛けてしまうわ。

蛇足になるけれど、…その…別に貴女がこちらに現れてもいいのだわ。
無闇に戦うつもりはないけれど…話すくらいなら構わないでしょう？
勿論他の姉妹達に対しても私はそうなのだから。
気持ちが変わったらまたいらして頂戴。お茶くらいは用意させるわよ。
あら、恐ろしい目はしないでね。…言いたいことはそれだけよ。

>96-99
いけないわ。先ほどもお話したよう…ジャンクと言う言葉を易々と使うべきではないもの。
おまえ達の品位を下げかねない行為なのだわ。
それは私も望んではいないのよ。皆紳士であって欲しいものだもの。…当然よ。

水銀燈を目の敵にする気持ちも分からないではないけれど…。
私も彼女を許せるかどうかと聞かれたなら、許すことは出来ないわ。
けれど、それでも姉妹なのよ。
気が置ける関係ではあるわ。…でも、ジャンク呼ばわりとは別の話よ。

言ってはならない言葉…だから私も謝ったのだわ。

>101
戦うつもりならすぐさまお帰りいただきたいところだけれど、
お話しするくらいなら私は咎めるつもりはないわ。
お茶会とはそういうものでしょう？
お茶やお菓子を前に、皆で楽しく時間を共有するものなのだから。
その中にはさまざまな気遣いや優しさが散りばめられているの。

壊すことは許されない、そんな空間なのだわ。
けれど、共に作り上げるのならば手を取り合うべきなのよ。

>102-103
何を顔に掛けるつもりなのかは分からないけれど…。
子供じゃないのよ。やめなさい。

全くジュンまで何を言っているの。
のりに怒られてしまうわ。ドレスを汚したら容赦しないわよ。


…どうやら落ち着いたようね。
それでは私はもう一度休ませてもらうわね。おやすみなさい。
あまり…夜に騒がないようにして頂戴。

二度と来るなジャンク

なんか嵐がいるな

バター犬です。

>>108
ジャニーズ好きが一人いる模様

最近TVでの露出が減った、髪が伸びると評判の日本人形に励ましの言葉をかけて下さい。

戦いにおける勝者は歴史の中で衰退という終止符を打たねばならず、
若き息吹は敗者の中より培われる。
私は思う。そのような意味では、敗者もまた美しいのだと。

だが、覚えておきたまえ。
闘争から人間性が失われれば、勝利も敗北も悲惨なものとなり、
神はどちらにも祝福の手を差し伸べてはくれない。

いいトリップみつけたなぁ

>>107
ごめんねぇ･･･
ちょっと伝えにだけ戻ってきたわぁ
批判だけしておいてはいさよならというのも失礼すぎるでしょ･･･？
>>105
そうねぇ･･･
真紅がしっかりとした信念を持ってやっているということだしぃ･･･
ちょっと失礼すぎたわねぇ･･･
ごめんなさい･･･謝るわぁ･･･

どうしてもこの頃作ってすぐに逃げる子が増えてるからぁ･･･
ほんと疑ってしまって申し訳なかったわねぇ･･･

私もここにいたいのはやまやま何だけどぉ･･･
私なんかがここいると真紅まで批難されそうだしねぇ･･･
しかもまだ少し私も不完全なのよぉ･･･
あぁ勿論闘う気はさらさらないわよ･･･
ここが戦闘フィールドじゃないことくらい私もわかるわよぉ･･･
それでもいいのならまた来るかもしれないわぁ･･･
名無し達や真紅が拒否するときはもちろん引き下がるわよ･･･

それじゃぁねぇ･･･
とりあえず『またねぇ･･･』とは言わないでおくわぁ

真紅がよけりゃいいんでないの

(ｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯ)『うっ‥！』ﾄﾞﾋﾟｭｯ!!>>114ﾄﾞｸｯ…ﾄﾞｸｯ…ﾋﾟｭｯ
(顔射)

何にでもイチゴを加えるのはどうかと思うけれど、
生クリームにイチゴを加えるのは悪くないわね。
ほのかにくすぐる甘い香り…雛苺が好きになるのは摂理のようね。
煮物やご飯にも混ぜようとする事を除けば可愛いことなのだわ。

>107
全く、聞き分けのない子ね。
ジャンクなんて言葉は使うべきじゃないって言ったばかりじゃないの。
二度と言わないで頂戴。

アリスゲームを行うために、戦うために来るのなら、
私も現れて欲しいとは思わないわ。
まさに呼ばざるお客様と言うべきね。お茶漬けを用意しなくちゃいけない。

だけれど、紅茶の香りに引かれ、共に楽しむならその限りではないわ。
誰が、ではなくどうして訪れるかが大切なのよ。
…とはいえ、別の世界からの来訪者は手に余ってしまうのだわ。

>108
そうかしら？　嵐が来たのならば外に出なければいいだけよ。
例え表面上だけ荒れ果ててしまったとしても、
それぞれの時間のゼンマイを戻せば元通りでしょう？
守護精霊の力を借りてもいいわね。

必要以上に気にしてしまうことが一番厄介なのだわ。
心…それが最も強くもあり、弱くもあるもの。扱いは簡単ではないわ。

>109
くんくん…！　くんくんはバターが好きなのね！
バターをしっかりと塗った香ばしいトーストをジュンに用意させましょう。
いくら料理に縁がなくともそれくらいはできるのだわ。

そう…なのね、くんくんのその聡明さはバターに因るものなのね。
私はあまり油っこいものは好まないけれど…サブレにもバター風味にするよう、
頼んでみようかしら。くんくん…流石だわ。マーガリンではいけないのよ…。

>110
あら、その嵐だったの？
近頃はあまりお昼の番組では見かけないけれど…、
ジュンものりもあまり興味がないもの。私も良く知らないわよ。

どちらかといえばジャニーズに思考を直結した、
お前が好き…あるいは嫌いなのではないの？
興味がなければその二つは結びつかないものでしょう。
私は…あまり興味はないわ。土曜のお昼に見かける程度ね。

>111
必要があるのならば言葉は送るけれど、今はそうではないわ。
人形が目覚めるときは理由を必要とするの。それも大きな理由を。

髪を伸ばすこともそう…持ち主に何かを伝えたいのね。
思われているはずの持ち主はどう解釈したのかは分からないけれど、
ただの興味本位で有名になってしまうことなんて、
人形にとって嬉しいことではないのよ。

だから言葉を掛けなければならないのなら…そうね。
今まで良く頑張ったわ。もう気に病むことはないの…だから眠りなさい。
そう伝えたいわね。

それでは私は今日はここまでにしておくわね。
また明日までごきげんよう。

test

………夢を、見たんだ。

http://mokyuxtu.run.buttobi.net/anime/rozen/07/cos.html

マーガリンは固体になれない植物油を固体にするため、無理矢理水素を添加しているため
自然界には本来存在しない異形の食品となっています。
その分子構造はプラスチックのそれと酷似している為、プラスチック食品と呼ばれるほどです。

くんくんが口にするのも、ミーディアムが口にするのもあまりお勧めできません。

――ピノキオは人間になりました。
　　　　　　メデタシ　メデタシ……



……だが、ピノキオは人間になって本当に
　　　幸せになれたのだろうか……？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　/￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　|　も　ち 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 ん　ょ　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ ,,　-　､_ 　 　| 　だ　ろ　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `i' il_, -ー-､_ヽ、　 |　 ぜ　い　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r''　 o　 ;　　;　` ､ヽ　|　　　　　　|
　　　　　　　 i^､　　　　　　　　　　　　　,＿＿＿＿ _/　,　,r _,　　__,,r=､;! l　＼＿＿__ノ
　　　　　　 　||^＼＿＿＿＿＿＿＿___{{二二二ﾆ(､_，_ノ(- ）､ ,,`ミi5)i )'|-､
　lﾆﾆﾆl===={{ﾆ {（{をｰ{王{王{王{王{{T(iﾆ二__＿_ ,iﾂ ､_,,`_,,､_,_　 `; iノ　ヽ-||!　
　　　　　　　 ヽミ~｀ヽつ　￣＼‐'ｰ'ｰ'￣|　||ヲ･　･､ｰﾆ=ﾆ二､_ ,, i' ,-!　 ゞ,彡 || 、　
　　　　　　　　　　｀ﾞ ｰ ､_　 　 ！　 　　.|_ ||{_９ｲ]　ﾐ`!ﾆ,二,　i、　`　_,, ="　￣ `＼　
　　　　　　　　　　　　　　｀ー､　｀､　　////　　(二 ,ﾉ '"= il `ー' __,,ｨ'',r''　　　　　　＼､_
　　　　　　　　　　　　　　　　 〉'⌒ヽ ////　　　　 `ー-ーTー''ﾌ, -　ー'''　,､　　=-､ 'i ` ､ 　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　！　　 ！ｰ'　　　　　　　　　_ﾉ, -''　＿,,, .. ,,,./ i　　　　ヽ i　 ヽ 　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 　　　！　　 ！　　　　　　　　　／／　　＝-−--ｯ　_` ､　　　 li　　 i､　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　！　　 ！　　 　　 ;;;,r'''" /　　　　　　　　/／　`､i　　　{!　彡 ,ヽ,

　　　　　;:;:;.
　　　　　;:;:; 　 　 　 　　　　　　 　,､-ー-､　　　　　　　　　　　　　　ど
　　　　　;:;: 　 　　　　　 　　　　,r'"´￣｀ヾ､　　　　 　 　 　 　 明　 う
　　　　　;:;:.　　　　　　 　 　　　ﾘ ,,, ﾆ ,,,_ ヾﾄ､　　　 　 　 　 　 る　 だ
　 　 　　.;.::）.,;　.＿ 　 　 　 　 ,ﾊ　^7 ,^　　 !.:.＼　　　 　 　 　 く
　 .;::）.,;.　 ,'　´r=＝ﾐ､　　　　/.:.:.V,r''''''ゞyｲ.:.:.:.:..ヽ　　　　 　　　な
　　从,_ 从 卯,iﾘﾉ）)）〉　　.ノ.:!:.:.:.:｀ゞ-＜7.:〉.:.:.:i.:.:}　　　　ろ　　つ
／ 从`."-|l〉l；`Д´ﾉl_,,,／.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/ 　 　　 う　　た
'"'⌒`~"'从!/'i)卯iつと_」.:／!.:.:.:.:.:.:.! ￣　ﾘ.:.:.:.:.:り　　　 　 ？
　 　　　 　　''y /x lヽ ￣　 |.:.:.:.:.:./_ ：_＿ヽ.:.:.:.:＼
　　　　　　　l†/しｿ†|　 　　＼／.:.::..:.:.:.:.:.:..:＼:.::./

紅茶は無い。
ゴーヤ茶で我慢しなさい。

少し日を置いてしまったわ。お前たち…体調は崩していないわね？
どのような状態をもって体の不調をいうのかは良く分からないけれど、
私達にとっての心の不調に近いものと考えればいいのかしら。
…やはり、知識だけではいけないわ。何事も経験もとても大切なのだわ。

>112
盛者必衰の理だったかしら？　万物に永遠はなく、常に流れていくもの。
敗北ということはとても屈辱的なことね。
大きな力を強制的にかけられるようなものなのだわ。それも心に対して。

だからこそ強さを必要とするの。ただ硬いだけなら壊れ、いつかは崩れてしまうけれど…、
塑性に優れ、その逆境の中で尚生きるものも居るのよ。
そうね、中には弾力性に富み、抑えられた力を跳ね返してより大きくなっていく。
その姿を美しく見るというのね？

けれど人間だから成り立つ方程式なのだわ。
…人形は負けてしまえばそれで終わってしまうもの。
ただ、お前の言葉とは違うわね、勝利者には光が与えられるわ。
喪失と引き換えの神の祝福の…光を。

そういえば、人間から人間性…理性を取り除いて残るものは獣の摂理。
勝者にのみ慈悲が与えられる世界ね。
でも私はこうも思うわ。人間性を失った瞬間に祝福も失われるものだと。

>113
おまえ、良い眼を持っているわね。
このコサージュはジュンが作ってくれたのよ。
御覧なさい。どう…？　まるでロイヤルファミリーだけが手にすることが出来るような…、
繊細だけれど美しい…高貴なモノだわ。

お茶も未だに美味しく淹れることはできないし、他のことはからっきしだけど、
これだけは私も認めるほどだもの。
まだ他にもたくさん素敵なアクセサリーはあるけれど…それはまたの機会にさせてもらうわ。
一度にたくさん付けることはできないもの。ただみっともなく映るだけよ。

>114　水銀燈
水銀燈…また来てしまったのね、貴女。
お茶を啜るくらいなら歓迎すると言ったけれど全く手をつけないつもりなの。
だからシワが増えてしまうのよ。
相変わらず戦い方も見失ってしまっているのね。金を纏った羽ではなくて炎でしょう。

…話はそれでは…ないの。
アリスゲームを…いえ、誰かを傷つけるのではないなら私は構わないのだけれど。
いつ何時貴女が来ようともね。

私が譲れない性格だと言うことくらい、63万8172時間も前に理解しているでしょう？
他の子たちは分からないけれど…、私は逃げたりはしないわよ。
勿論たくさん怖いものはあるけれど…。
貴女にはそれを話すつもりはないのだわ。知りたければ貴女から話しなさいよ。


…また逃げたのね。人にばかり言っておきながら。
やっぱりあの子本当は弱いみたいじゃない。
まあ、気が向いたらまたこちらに来るわね。それが私たちの運命…絆なのだから。

>115
ええ、お茶会の客人としてなら構わないわよ。
翠星石は納得できないでしょうけれど…平穏な時間はそのままにしておきたいわ。
あまり血生臭いところを見せるわけにもいかないもの。
アリスゲームをこの場でしないというだけなのだわ。…媒介もいない事もひとつの理由ではあるけれど。

ともかく、それを踏まえてまでケンカをするようなお馬鹿さんはお帰り願いたいけれど、
そうでないのなら私が断る理由はないわ。

>116　ジュン
だめよ、ジュン。
水銀燈に水鉄砲で立ち向かおうとしても羽の炎は消えるものではないわ。
ただ怒りを煽ってしまうだけ。力の足しにすらならないわ。

ジュンは私達が守るのだわ。だから余計なことはせず力を蓄えて頂戴。
尤も…ここではその必要さえも必要ないのだけれど。
そうね、お茶を淹れてきなさい。それが貴方のできる一番なのだわ。

つ【ミルクティー】
宜しければどうぞ。
おやすみなさい。

>>128
冷める前に私が頂く。
ゴックン

関西では今日から始まるとろいめんと
でも遅いからみれない！！

トロイメントってレンタルまだだっけ？あったらレンタルしたいな

洒落使え

>119
それがどうかしたの？　最近のりが苦しんでいたようだけれど…。
ええ、もちろんデストの話なのだわ。
翠星石は脳を開いて様々なものを直接調査するものと言っていたけれど、
ただの試験なのでしょう。自らの能力を把握するための。

ジュンは無関係と嘯いていたけれど、どちらが幸せなのかしらね。
自らを知りつつも一喜一憂して、まるで掌の上で遊ばれるようなものと、
一切の雑音から離れつつ、何も知らぬままでいるものと。
無知であることが一番の幸せ。正しくもあって間違っているのだわ。

>120
…そう、貴女の夢は翠星石を通じて私も見ることが出来たのだけれど、
ずいぶんと皆幸せなのね。ただ貴女の浮かない顔は気にならないといえば嘘になるわ。
私も…少し驚いたもののそのドレスも悪くはないわね。

素敵な衣服を身にまとうこと、それによって人間が喜ぶのであれば、
私達にとっても喜ぶべきことなのだから。
ただ…これでは少し明るすぎるわね。もう少し落ち着いた色が好みなのだわ。

>121
あら、よく知っているのね。おまえ。
マーガリンも歴史はそう浅くもなく、昔の私の持ち主もバターよりマーガリンを好んでいたわ。
ただ、科学の進歩は時に残酷な事実も連れてくるのだわ。
かつて体に良いと思われていたマーガリンを取ることで人体に悪影響を及ぼすものと。

名前は真珠を模して美しいものだけれど、最早真実が明るみとなった今、
どうするつもりなのかしら。少しばかり行く末を見てみたいことの一つよ。
もっとも……、私はスコーンにしてもクッキーにしても、
バターのものしか手をつけなかったわ。味が全く違うのだもの。

そういえば…牛乳も今までの常識が覆されてしまいそうね。

祖国を後にはるばると　太平洋の波まくら

幾夜あおいだ星月夜　嗚呼ふるさとの山や川

>122
雛苺なら素直に笑って終わるわね。心地よい余韻を心に残したまま。
あら、私だって物語は物語としてハッピーエンドのままにしておきたいものよ。
その後に続いていく彼らの物語を悲劇にしてしまうなんて、
あまり良い趣味だとは思えないわ。

ピノキオなら人間になるまでに騙され、痛みを受けながら成長したもの。
まるで無知な子供が少しずつ物を知り育っていくことと同じように。
それでも人間の子供として正しく育っていく未来を想像しないの？　…寂しいわね。

もちろんピノキオはピノキオ。私達とは違うわ。
私達は薔薇乙女であることを誇りに思っているもの。人間になりたいなんて考えたことなんて…。
似ているように見えるかもしれないけれど、全くの別物なのだわ。


　　　　　 .l/ /　　　　l　 |　　.!　.! !　　　.! ! .l .!　|　　/│　|ヽ　　|
　　　　　 l.! .|　　　　.!　ｉ:l　! .|　 .! |　　 | .| .l.ｌ~ﾆlﾆﾆﾅ'│　| │　 !
　　　　　| ! .|　 l、　 |　l_ﾉrl'=ﾄ、 .ｰ.!　/　,|/─ﾆﾆ- ､　! ,! .!ヽ.!　│
　　　　 .l　!　!　.!　 . |´|　__ﾆ二､　　∨　.l′ '´i-､ｊ~l ゝ !　| .| ヽ　! 　>123
, -─‐､.!　/ │ !ゝ　.! .／ｉ -_j .!　　　　　　　　ゝ--‐/ /　 |ﾉ　 .ヽ.! 　あら、私はこんな番組は見たくないわ。
　　　　| ／ ／'-|.!＼ l、` ゝ_--　　　　　　　　　　　 ! .!!　 ! l、　 .! ! 　全く…野蛮な映画ね。
, -'ﾆﾆl／ ./　　 .l ! ! `|　　　　　　　　　 i　　　　　 / /.|　 !.ｉ | 、　 l! 　戦争の悲しさを見せるでもなく、
.,　-／ / ﾉ　　　' ! .|　 ト、　　　　　　　＿　　　　 / ,=_!　.l　.!ヽ＼　L 　何もメッセージが伝わらないわ。
　 /ヽ/　.|'ヽ、 | !　 !.|７‐ヽr､　　　　　` _‐'　　　 //　 !　.!、 .! ＼＼＼
‐',ｒ !.!　　!:!　　.! !　/.!.| _〉 !.!- ､　　　　　　　　／/　　l　 l　｀ヽゝヽ │ ! 　ここは…そうね！
　!　!.!　 .| !　　.!:! / .| ! ゝ/.!　l　 ｀ ｰ- ､ _,. ィ´〃　　l　/　　 , ‐' ､ヽ|　l、 くんくんのビデオに変えるべきだわ！
/　 :!.|__-＝--＝ｰ-＝_lコ !　 l、　ゝ　 , _　　 /´　　.! ./　 ／ ／ ｀ヽﾆ〈. 　誰も見ていないもの。
| ／´ ￣￣￣￣￣￣￣￣`'l　l　　 ゝl/､ヽ／l、‐'　〃　 / 冫　ヽ　　.!／ 　見ていたとしてもくんくんは譲らないわ…！
| .|　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　.!　　　 〜´　ヽ＼　'´　 | ／　　 ｀　 /
. !ヽ　　＿_＿＿＿＿___,__- /　　ゝ　　　　 !ゞ二,　-‐''ﾞ/./　　　　 ﾉ 　　待っていなさい、くんくん。
　ヽ-､　　　　　　　　　　 ／ﾍヽ　　　'二ゝ.ｰ--__-,.-''ﾞj´ ,|　/　　/,! 　　この一押しでまた出会えるのよ、くんくん。

>124
ええ…まぶしすぎて見えないわ。
水銀燈の羽の炎の明かりもそうだけれど、おまえの額もその光を跳ね返しているのだわ。

…いくら水銀燈とはいえ、姉妹が苦しむ表情を見るのは嫌よ。
燃えていく水銀燈…想像すらできないけれど、
何故か…とてもお腹のほうに嫌な力が働くような気がするもの。

…どちらにせよモノを大切にしないお前にはこれ以上のいい巡り合わせは訪れないわ。
どんなものにでも思いはあるもの。それがただ…離れていくだけなのだわ。
そのままでは必ず。

>125
お茶という名前を除いて全くの別物なのだわ。
比較できるものではないじゃない。紅茶じゃなくちゃ私は飲まないわよ。
おまえが責任を持って飲みなさい。冷めてしまっても知らないわ。
合うか分からないけれどスコーンと一緒に食べてみなさい。

健康にはいいと言いたそうな顔をしないで頂戴。
私達にとっては全く関係のないことなのよ。美味しくいただけるかどうか…、
その問題こそが一番重要なのよ。

>128
ええ、ありがとう…。

…待ちなさい。ポットが空になっているじゃないの。
良い冗談ではないわ。
眠る前にもう一度淹れなおしなさい。10分以内でいいわ。
ナイトキャップを楽しんでから夢の世界に入りましょう。

==ﾆﾆ=ー-､,,　　　　　　　　　　　　,,.-''"`i　
＼.　　 ｀`''‐､,,`ヽ、　　　　　 ,,.-''"::::::::::::::|
＼＼　　　　　 `ヽ､＼　 _,.-'":::::::::;;､;:::::::::::}
｀`'＼`ヽ､　　　　r‐`''7"7:::::::::::::r''　 `ヽ､::{
　　　 `ヽ､`ｰr､r':::::::;';;;/:::::::::::::::!　　　　 ＼
　　　　　　`r‐''`)::::::i;;;;{::::::::::::::r'　ヽ､　＼ヽ',,,..-‐'''"⌒＼,,.-r''⌒`i.
　　　 ,,,/`'ｰ!;;;;人::::::i;;;;!::::::::r''"ヽ、　＼　ﾊi:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ､__,ﾉ
　__,,,/:::::::::::::::::＼ '､:::i;;;';:::r''i､ｰヾヽ`'ｒｫヽヾ::::::::::::::::::::::::::::;;ﾉ"
　!::::::::ｰｧ::::::::::::::::｀`ヽ( )::!| |.r'i;;ﾌ 　 , /:ﾘ::::::;;::-''"｀`ｰ''"　
/|::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::!ﾊ'､_　 rｭ／|j;:-''"　　　>129
:::`､:::::::::::::;;:-'''ヾ、::::::::i'"ﾞ!|`',';/`''''ﾞ-'''"''"　　私のミルクティーを、
::::::::`ｰ-;(　; ;. ;' ﾉ::::::;-i　 ',!. '､'､/7　　　　　勝手に飲まないで頂戴！
:::::::::::::::::::`ー==',r''"　 ＼ ﾘ,,r''､,>　　　　それは私のものだったのよ！
;;::-:''"::::::::::::::::::く　-''",. ﾉ､｣
::::::::::＼:::::::::::::::::r`ヽ､／ 　　全く…立場を分かっていないからいけないわ…。
::::::::::::::::＼:::::::::::i　

お待たせ致しました
つ【ミルクティー】

AA多用はうざい

茶請けにどーぞ

【ベルギーチョコレート】

>138　>140
ええ、上出来よ。
蒸らし時間を見て持ってくるのが少し早くも思えたけれど…、
少し待てばいい話なのだわ。ポットの中で葉が開き、
ジャンピングをしながらゆっくりと抽出される光景を思い描くのも紅茶の楽しみの一つよ。

チョコレートも良いものを持ってきたのね。
なかなか見る目があるのだわ、おまえ。
私はまだもう少し起きているけれど、暖まったらお前たちも眠りなさい。
体が冷えてしまい、紅茶の香りが抜けてしまったらせっかくのナイトキャップの意味がないもの。
おやすみなさい。

>130
遅いのなら無理に見る必要はないわ。
夜は更ける前に眠るものなのよ。目が冴え、思考が暴れだして眠れない日もあるけれど…、
それはあくまでも例外であるべきよ。

トロイメント…まさに夢を見るようになのだわ。
録画をしておいて、今は夢を見ればいいのよ。

あらら。

>131
今も話に出ていたのだけれど…トロイメントは何かの物語の名前なの？
ビデオやDVDの類はジュンに任せているから私に聞くのはお門違いだわ。
レンタルがあるかどうかは調べればいいじゃない。
おまえには外を歩くことが出来る足があるのだわ。

外へと向かう入り口も持っているでしょう。
億劫だと思わずに一歩外へと歩みを進めなさい。
受動的な希望ではなく、能動的に手にすることが出来るのだわ。
例え…望みが叶わなかったとしてもきっと無駄にはならないのだから。

>132
しゃ…洒落を私が…？
嫌よ、そんなくだらない事。翠星石や雛苺に頼みなさい。
あの子達ならきっと自ら盛り上げて喜々として幾つもの洒落を話すわよ。きっとね。

私なら洒落よりも、お洒落なのだから。
尋ねる相手を間違ったようね。それとも…いい間違いだったのかしら？

>134
歌…のようね。恐らく途中までだと思うけれど…。
大切な部分が途切れているわ。まだ光景までしか私には届かないもの。
そう…太平洋に浮かぶ船にいるのね。
幾度ともなく見上げた夜空や、風景。故郷を夢見ているところまでなのだわ。

さらに先にはきっと郷愁に誘われ、海での出来事が詩となっていると思うけれど、
あくまでも推測の範囲を超えないのだわ。

これはおまえが作った詩なの？
もしもそうなら…おまえにも才能があるのね。素敵なものだわ。

>139
その口の利き方は良いものではないわ。
全く、心の狭い下僕なのだわ。
私の状況をより分かりやすいようにと伝えたつもりだったのだけれど、
それがほんの少しうまく行かなかっただけじゃないの。
先程もテスト、と一言あったように私も試験的にと試してみただけなのだわ。

もう一度言うけれど言い方には気をつけなさい。
言葉は大切なものなのだから…赤子を扱うように、
丁寧に繊細でなくてはいけないわ。

>142
あら、私のドレスに埃でも付いて？
…いえ、そのような事はありえないのだわ。
となれば他の原因があるのかしら。はっきり言うべきところでははっきりと言うことよ。
勿論、何度も言うように言葉選びは慎重にすべきではあるけれど。

必要なところが欠落してはあらぬ不安を掻き立てるだけだもの。
他者と力を合わせることはそのまま共存へと繋がっていくこと。
ならば…すれ違いもないとは言えないでしょう？　大切なことは誤解を招かないようにすることね。
だから話しなさい。

…そう…ね。聞きたいのは山々だけれどもう私は眠り時間になってしまったわ。
また明日にでも話して頂戴。絶対に絶対よ。

>>144
ｶｴﾚよ寿司屋

ガリくれよ

NORI NORI NORI! Sink more NORI! PA〜RA PARA Music

オノレエェェェェェ!!!!

テニスは淑女の嗜み。
>>1さんもご一緒にどうかしら？

　　　　 　　　　　　　　　　　 　　 　 ＿
　　　 　　　　　　　　　　 　 　 　 ,'´r=＝ﾐ､
　　　　　　　　　　　　　 ,_ _ _ 　 卯,iﾘﾉ）)）〉　_ _ _
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.　　　　 　 　 　　　　'"'⌒`~"'" ''|!/'i)卯i |ゝ '''"ｰ"``　　　　　　　　　　う　　う　　
　　　　 　　　　　 　　　 　　　　　,r'Ｕ￣Ｕヾ､　　　　　　　　　　　　　　 ら　　だ
　　　　　　　　　.ｨ/~~~' ､　　　　ﾘ ,,, ﾆ ,,,　　i 　　　　　_＿　　_　　　　 や
　　　　　　　､_/ / ￣｀ヽ}　 　 ,ﾊ　^ 7 ,^　　.!._　　く/二二,'ヽ>　　　 　ま
　　　　　　　,》@ i(从_从)）　 /.:.:.V,r''''ゞ,　V.:.:丶　 （(ハｲ)）|l　　　　　 し
　　　　 　　　||ヽ|| ﾟ -ﾟﾉ| ||' .:!:.:.:.:｀ゞ-ゞ＜´....:!...＼从ﾟヮ ﾟ.iﾘ|l|　　 ら　 い
　　　　　　　 || 〈iつ介'ﾐiつ.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/|:.:.:.:.:.:　 ;:⊂l_介_|）|ﾍ　 う　　だ
　 　 　　 　　≦ く,ﾉ（つつ≧!.:.:.:.:.:.:.! ￣　!.:.:.:.:.:.:.!≦ﾉヽﾉ｀ﾍ.≧　 ？
　　 　　　　　　　　　　　　　|.:.:.:.:.:./_ ： _丶.:.:.:.:.:.|ミ<二二二>ミ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞ 'ゝ─‐ｲ､　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー' ｀`''ー‐'

ずいぶんと冷え込んできたようね。
ただ鞄のままだけでは感じるじゃない。ジュンの掛け布団が暑くなる様に、
私達の鞄にも毛布を一枚掛けてほしいのだわ。
それだけでも大きく変わるのだから。

>145
おかしなことを言うのね、おまえ。
私の家はここ、ジュンの家なのだわ。もっと詳しく教えるのならこの私の部屋よ。
お寿司屋だなんて今までに訪れた事さえないわ。
誰かと私を間違えているわけではないでしょう？

お寿司もテレビではよく見るけれど…、
口にしたのは数えるくらいよ。雛苺がごねてジュンに無理矢理注文させたわね。
いくらが何故かイチゴに見えたから…だったかしら。
頼ませた当人はわさびが原因でまた泣き出したのだけれど、それは別の話なのだわ。
私とお寿司の関わりはそれくらい。他に思うところがあるのなら聞きたいわね。

>146
ガリ…？　それはいったい…何？
教えないなら適当に選ぶわよ。文句は言わないで頂戴。
ジュンのものだとはいえ、お前に手渡すという一手間をかけることが特別なのよ。

…これかしら？　見てのとおり鉛筆削りよ。
ジュンは殆ど使うことはないのだけれど…、雛苺が稀にね。削る音がガリなのだわ。

流石に一つだけだと心細いわね。くんくんの推理力を持ってすれば当てられるのだわ！
ガリでしょう？　音を基準に一つは選んだのだけれど…、他に考えられるものはこれよ。

地球儀よ。ガリといえばガリレオ・ガリレイなのだわ。
哲学者であり、天文・物理にも精通していた偉人の一人。名前を知らぬものはいないわ。
当時の哲学は宗教と密接にかかわり、さらにはその教えは天体とも強く結びついていたわ。
だから純哲学者というものはほぼいないということが定説だけれど、
それは今は置いておきましょう。

殊にガリレオで思い出されるものは自由落下の法則や振り子…業績は大きなものだけれど、
やはり地動説が最も有名だもの。
地球儀を回し、過去の偉人に思いを馳せてみるのも悪くないと思うわ。

両方持っていってもいいわよ。今のジュンには必要としないものだから。

いつ貴女の腕がすっぽ抜けてもいいように
大量のスペアパーツを用意させて頂きました。
もちろん全チタン製の10万年保障付きです。

ドリルアーム・ロープアーム・マシンガンアーム・ロケットパンチ等
バリエーションも多々ございます。

>147
騒がしい音楽なのね。　誰が作ったものなのかしらね。
…あまりお茶会では流さないようにして頂戴。
その音楽自体は気持ちを高ぶらせ、楽しめるものだとは思うけれど、
繊細な香りと水色のグラデーション、勿論味もそう。一つ一つがとても細やかなものなの。
ただ、合わないというだけなのだわ。

それにしても…のりばかりの歌詞ね。sinkは私のことなのかしら？
だったら間違っているわ。真紅はShinkuでいいのよ。
sinkでは沈んでしまったり、あまり良い意味ではないものね。

…さらに歌詞を変えるような酔狂ではないと思うのだけれど、
暇があればジュンや…他の姉妹たちも混ぜてあげて。少し調子が狂ってしまうわ。

>148
うるさい。

私は誰かから恨みを買うようなことはしていないわよ。
あの子…水銀燈にも筋は通しているつもりだもの。
逆恨み？　それもとうの昔に間に合っているのだわ。
そもそも訳も言わず、ただ大きいばかりの声を聞くつもりもないけれど。

モノには順序が必要よ。紅茶と同じ。
いくら素材がよく、理由も正しくあっても、順番を間違っては何もえられないのだわ。
茶葉をいれずに蒸しても紅茶はできないでしょう。

>149
１…つまり私をテニスに誘っているのね。
淑女の嗜みのひとつではあるけれど、必要条件ではないでしょう？
私は見ているだけで結構なのだわ。

…大体、ラケットが大きすぎるじゃないの。
ボールだって重いわ。打てたとしてもコートに入らないわよ。
ゲームにだってならないわよ。ドールサイズのものを用意しなさい。
話はそれからなのだわ。…用意されたとしても相手になるような子はいないのだけれど。

>150
持ち方が違う！
片手でモノを持つようにだなんてやめなさい。
バランスを崩してしまったら落ちてしまうじゃないの。
正しくは両手でもって、抱えるように優しく抱きかかえるべきなのだわ。

…おまえ、気になったのだけれど、なぜ水銀燈なのかしら？
ジュンの元に集った薔薇乙女は、私と翠星石と…雛苺なのだわ。
持ち方は別として、もう一人は彼女であるべきなのよ。色々と不可解な事が残るわね。
一番の謎はこの老人。…でも気にしてしまったらきっと負けなのだわ。

>152
用意してくれたのはありがたいことだけれど、全て遠慮させてもらうわ。
１０万年の時に耐えられるのはきっと腕だけ。
その間にはこの髪も指も…体でさえ滅びてしまっているのよ。
チタンでは腕だけが重くなるもの。

…理由は数え上げればきりがないけれど、一番の理由は別よ。
それも簡単な理由なのだわ。
聞けば誰もが納得できるものだと思っているわよ。

体の全てはお父様が作ってくださったものであり、他の何を受け入れることはできない。
だから…スペアは必要ないのだわ。
例えまた体が物理的に欠落しても、精神的には満たされているのだから心配は要らないわ。
私だけではなく、他の姉妹たちにも尋ねてみればいいわ。心はきっと私と同じなのだわ。

…それでは私はこれでおやすみなのだわ。
また明日に顔を合わせられるのならそのときに。

(厚手の毛布を鞄に掛ける)
おやすみなさい。

ローゼンメイデン強化武器セットはいつ発売しますか？

ボクは　クマのぬいぐるみ〜
　　　　ひとつ腕がちぎれそう〜♪
　　　　　　　　　　　　　r -､,, -　､　
　　　　　　　　 __ 　　　ヽ／　　　　ヽ__　　　
　　　　　　　 ,"- `ヽ,　/　●　　　　 l　）　
　　　　　　／　　●　＼__　(●　●　i"　　
　　　　 __/　　　●） 　 　 ￣ ）"__　"`;
　　　.（_i　 ● 　 　' __, '" ￣`'（__＿／

出身地は神聖ローマ帝国でよろしいので？

俺は>>150のＡＡを作ったわけではないが、>>150のＡＡについて解説してあげよう

老人は下を参照
どうだ明るくなつたろう？のｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ　200円
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1134262570/

なぜ水銀燈なのかについての理由
�@ＡＡを作った人の好み
�A既存のＡＡで老人と合成しやすいＡＡがあったから（下のＡＡがそれ）
　　　　 　　　 　　 　 ＿
　　　 　　 　 　 　 ,'´r=＝ﾐ､
　 　　 　 ,_ _ _ 　 卯,iﾘﾉ）)）〉　_ _ _ 　＜乳酸菌とってるぅ？
　　 　 ／ 　　`."-|l〉l.ﾟ ｰﾟﾉl／ 　　　ヽ
　　　 '"'⌒`~"'" ''|!/'i)卯i |ゝ '''"ｰ"``
　　　　　　　　　　ﾉ~Ｕ￣Ｕヽ
　　　　　　　　　　）＿＿　_（
　　　　　　　　　　| 乳酸菌|
　　　　　　　　　　| ￣￣￣|

�@または�A、あるいは両方がなぜ水銀燈かの理由

ついでに合成前の真紅

　　　　　　　　　　　　:＊:
　 　 　　.ｨ/~~~' ､　　 (
　 　 ､_/ / ￣｀ヽ} 　　 ）
　 　 ,》@ i(从_从)）
　　　 ||ヽ|| ﾟ -ﾟﾉ| ||'
　　　 || 〈iつ介'ﾐiつ
　 　 ≦ く,ﾉ（つつ≧

ついでに合成前の翠星石
　　　　_＿_
　　く/二二,'ヽ>
　 　（(ハｲ)）|l|
　　 从ﾟ- ﾟ.iﾘ|l|
　　⊂l_介_|）|ﾍ
　　≦ﾉヽﾉ｀ﾍ.≧
　 ミ<二二二>ミ

これらのＡＡは保管庫においてある

被造物なら、その目的に従容と在り給え。
この私の如くに。

　　 (
　　　）
つ<■

朝、気がつけばとても暖かで…とても良い目覚めだったのだわ。
おまえたちもやればできるじゃないの。
そう…その気遣いこそ大切なのよ。淑女は皆、優しさに…心の篭った行為に鋭いもの。
真紅が少しずつ磨いてあげるから、皆少しずつ紳士になって行きなさい。

>155
そう、おまえだったのね。…ありがとう。
お陰で寒さに震えることなく良い眠りを得られたのだわ。
私達はドールだから実際に風邪を引いてしまうという訳ではないのだけれど、
この指にも頬にも感覚はあるもの。冷え切ってしまえば痛みもあるのよ。

ジュンの家には暖炉が見当たらないもの。
だからこそ、ほんの一つの気遣いがとても心地よいのだわ。

>156
あら、おまえは分かっていないのね。
発売なんてお父様がお創りにならなければ永遠に来ないのだわ。そう…永遠によ。

大体考えて見なさい。私達は…例外もあるけれど、私達が所有者を選ぶのだわ。
他のドールとは違い、一切の金銭取引の類とは縁がないわ。
その私達専用の…セットがあったところでどうするつもり？
他のドールでは扱うには力不足じゃない。

どちらにせよ、私達が自らパーツを変えることはないわ。例え世界が黄昏れても。
私の全ては唯一無二のものなのだから…。

神戸のアンテノールから取り寄せたガトーでもどうぞ。
我が国の洋菓子が貴女の口に合うかどうか分かりませんが。

>157
いけないわ。テレビで見た本当の熊のようにじゃれ合うのはいいけれど、
力加減を忘れてはいけないのよ。私達はドールなのだから。
腕くらいならジュンに直させることはできるからなんて、
大切にしないのは悪い子だわ。

千切れては厄介ね。
…楽しいまま眠りなさい。引き離さず、並べてそっとしてあげるから。
また後で目覚めてから遊べばいいわ。
もう無理な行いはしないことね。そうでないとお仕置きが必要になってしまうもの。

>158
あまりレディを探るのは感心できないわ。
私はただのアンティークとなるつもりはないもの。だから、その質問には意味を感じないわ。
私達はお父様の手によって作られた事実があればいいのよ。
どの国の元であったのかはなんら関係がないのだわ。

これだけは言っておくけれど…、
神聖ローマ帝国の時代は、私の知るもっと昔なのだわ。
少なくとも…私が初めて知ったその国の名前はドイツ国なのだから。

>159
つまり、私の推理によると昨夜の老人は風刺画の登場人物なのだわ！
それも成金となってしまったからこそ、入り口を誤り、道を見失ってしまった哀れな人。

お金が世界の全てではないもの。
裕福にただなってしまっただけで心は貧しいままなのね。
人形の抱き方一つままならないなんて。気品の欠片すら見つからない。

おまえたちはこうであってはいけないわ。
まずは心を養わなければ、いくら虚栄を張ってもただ無様なだけ…美しくないわ。
お茶もそうでしょう？　紅茶…、日本の茶道もそうよ。
作法を身につけていればそれだけで素敵に見えるものでしょう？
古くは庶民に広まる前の話。どちらも貴族や大名など…上流階級の嗜みだったのだわ。
その流れを受けているものだから美しく見えるものなのよ。

>160
ええ、頂いておくわ。たまには緑茶も味があるものね。
元は同じ茶葉だとは思えないほどに香りから味…もちろん水色もだけれど…、
全く違うものなのだわ。これはこれで美味しいわ。
ただ、飲みなれているだけ紅茶が好みであることは否定しない事実よ。

目的ね。もちろん忘れてなんていないわよ。
アリスゲームを制すること。ただ、姉妹たちを物言わぬ人形へとしたいとは思わないわよ。
私は私なりのやり方をもって、目的を達するのだから。
恐らく…そう。それが私に与えられた役割なのだわ…。

>162
あら…あまり卑下する必要はないのだわ。
私は日本のお菓子たちは好きだもの。とても美味しいものばかりじゃない。
甘いものだけではなく、煎餅など、初めて見たものもあったけれど、
和菓子もストレートティーによく合うわ。
チョコも鈴カステラも美味しいし、雛苺ではないけれど苺大福も…数えたらきりがないわ。

ガトーはどのフレーバーのものか分からないけれど…、そうね。
一緒に食べましょう。もちろん紅茶も添えてよ。
淹れるのはもちろんおまえなのだわ。
もういい時間になってしまったから、明日に持ち越しだけれど…。

アッサムを用意して頂戴。
このガトーと他にものりに用意させたお菓子たちを囲み、楽しく時間を楽しみましょう。
それではおやすみなさい。

(大量のホッカイロを鞄に貼り付ける)
おやすみなさい。

>165
暑い！

目覚めてしまったじゃないの。
…のりにも一度言ったことなのだけれど…、
数字を誤ってしまったら、結果に出てくる答えが思い描いていたものと離れてしまい、
時として正しくはないものとして現れてしまうのよ。

反応したホッカイロは平均53度を保ち続けるの。
熱の逃げ道がなく、鞄の中もその温度に達するまで上がり続けるわ。
鞄じゅうに張られてしまってはまるで蒸し風呂よ…。

一つで十分なのだわ…。
気持ちは嬉しいのだけれど、何事もやりすぎてしまえば逆効果になりかねないのよ。
もったいないわね…。雛苺と翠星石の鞄に一つずつ貼っておくわ。
ジュンのベッドにも…おまえも二つ使いなさい。これでいいわね。

これで適温が保てるはずなのだわ。
今度こそお休みなさい。

そろそろジャンクマンのＡＡ↓

　　　　 ／＼ 　　　 　／　／＼　　　　／＼　＼ 
　　　　|＼／|　　　　｜　　　　＿＿＿　　　　　｜ 
　/Ｙ＼|　 　|＿＿ 　｜　　　 |　　　｜　　　　　｜ ／まだ荒ら真紅崇拝してるよ
｜｜ ｜　　　　　）　　＼　　/＿＿＿＼　　　／　＼　　こいつらｗｗｗ

おかんが何か踊っているので
新手のギャグかと思ったら脳卒中で痙攣起こしていた

>161
いえいえ、どう致しまして。
宜しければ此方もお使い下さい。
【子供用手袋、湯たんぽ】
今後とも、宜しくご指導ご鞭撻の程をお願い申し上げます。

どんな時代に生きても　愛を護る強さを
きっと求めてたんだ　にげたりしないプライド

無邪気な雛苺ちゃんがかわいい〜(*´∀`)

永遠に続くようで、
少しづつ壊れていく

こんばんわなの〜
真紅はここでみんなとおしゃべりしているの？
ずるいのよ〜雛もみんなとおしゃべりしたいの〜♪

でもここは普通におしゃべりはしちゃだめなのよね･･･？
ということで今日はご挨拶だけなのよ
また明日かその次の日にくるの〜
じゃあばいばいなの〜

雨の中、傘も差さずに踊る燕尾服の紳士が居ます。

さて。
貴女は彼に対してどういった行動または態度を取りますか？

>>174
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1132754188/l50

ここ再利用すれば？

鉛筆の起源は古代エジプトにまでさかのぼる。滑らかな書き味。木の削り具合。
折れない芯。鉛筆をめぐって無数の技術者たちが工夫と発明を重ねてきた。

>>174
パンツ脱いで待ってるからね〜(*´∀`)ﾉｼ

今日はほんの少しなのだけれど…。
一言だけ言いに来たわ。

>174　雛苺
全く…来るのが遅いわよ。
私の下僕なのだからもっと早く来て力を合わせるようにと言ったはずなのだわ。
貴女が私に敗れた日から貴女は私のためにいるの。
まさか忘れてはいないと思うけれど。

ええ、頑張りましょう。貴女に言うのであれば、楽しく…と付け加えたほうがいいかしら。
私の陣地にはみ出し、落書きをしなければ自由にして構わないわ。
その代わり私の命令には聞きなさい。

>176
それはいけないことなのだわ。
そのフィールドはまだ終わってはいない…。ただ緩やかな時間が流れているだけなの。
あら、おかしくないでしょう？
ｎのフィールドはそれぞれが性格を持っている現実ではない空間なのだから。

私達が干渉すべきではないわ。
もちろん…少し顔を出してお話ということくらいなら私は構わないと思っているけれど、
あまりにも密接になりすぎてしまえば境界は崩れてしまうわ。
ともかく、雛苺は私の下僕なのだわ。だからそこへは向かわせないわよ。

（灼熱の火を放て　真紅!!）
（完全な少女となれ　真紅!）

夢のクロスが　輝いた時　バラの力が　私に宿る
（Let's go！ Rosen-Maiden!）
希望の光　ローザミスティカ　乙女のパワーが　満ちていくぜ
そうだ　姉妹を守るんだ　私の勇気
高く高く　何処までも舞い上がれ
（3,2,1,Go!!　ミーディアムが見ているぜ!!）

私が空になる（Flash！ Artificial-Spirits!!）
私が星になる（Cross！ Rosen-ring!!）
傷付くことを恐れず　突き抜けよう（Rosen-Maiden!）
私が強くなる（Dash！ Hiki-Komori!!）
君と強くなる（Change！ Field-of-N!!）
ローゼンメイデン　ローゼンメイデン 輝け!!　ローザミスティカ!!
（叫べ　その名前を　真紅!!）

※EDはドール達とジュンが踊る「ジャンプだ！僕らのローゼンメイデン！」

真紅のうんこ食べたい。

Over, so soon!

DoLLの皆さんに排泄器官は存在しないので>>181の願いは実現不可能ということになりますね。

え〜　環境庁の者ですが
真紅さんから出る排気ガスの成分を分析させて頂きたく。

いえいえ、ただこの試験機に
「はぁ〜」と息を吐いて頂ければよろしいので。

真紅の口移しの紅茶飲みたい。

この中野人凄く似てるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あら…いけない。これではね。もう少し話せる環境にしないと。

明日からまた少し暖かくなるようだけれど…のりの帰りも早くなったことだし、
久しぶりに猫をよけてお茶会をお庭でしようかしら。
涼しい風は趣きもあってとてもいいわ。冬の青空もいいものだもの。

>167
ジャンクマン…？　いえ、私は知らないけれど…あまり良い名ではないわね。
ただ、そのまま受け取るなら廃品回収をする人。
ここには必要がない人間よ。古い雑誌もついこの前に処分して、
この家には不要なものはそうないのだから。

そろそろ…？　いえ、見積もっても１ヵ月後ね、早くても。
けれど、回収するものは紙くらいしかないわ。

>168
崇拝ではないわ。主従関係が成立しているだけなのだわ。
私は神ではないもの。おかしな持ち上げられ方は逆に皮肉に見え不快よ。
自由も奪われてしまうもの。
一挙動一言動ごとに注目され、必要のない意味を加えられ、とても窮屈でしょう。
今の置かれた状況に満足しているわ。

…それはいいとして、あばら…なんて何？
私に隙間はないのだわ。例えあったとしても埋めてくれる人たちが私の周りにいるもの…。
だから荒らになる状態にはもう陥らないわ。

>169
痙攣を踊りに見間違えるだなんて…愚かね。
一大事でしょう。本当なら戯けて話すことじゃないわ。
私は人の不幸で笑う事はできないの。人形は人間を楽しませ、喜ばせるものだから。
何事もなければいいのだけれど。

>170
ええ、どちらも使わせてもらっているわ。
大分和らぐものね。暖かくてなかなか快適なのだわ。
ドレスとは色味やデザインが合わないことが難点といえば難点だけれど、
気にしなくても結構よ。

私の手に丁度良い大きさで暖かさを保ったまま、
そして赤く美しい手袋を作ろうものなら、ジュンのような魔法の指先が必要だもの。
ただ、それは…思いで補えるわ。おまえの持っているそれよ。

おまえ、そのままの気持ちを常に持っていなさい。
小手先の技術も大切だけれど、より大切なもの…その心が一番重要なのだから。

>171
唐突に来たから驚いたじゃないの。
流れが分かりにくくて少し難解なところもあるけれど把握したわ。

けれど、どの時代でも…なんて簡単に言えることではないわ。
自らの命でさえも明日は分からない。
守ることが最も難しく、現実と乖離してしまって綺麗事にしかならない…。
そんな時代もあったのだわ。

もう、戦乱の時代が訪れなければ良いのだけれど、
その中でさえ愛を守りきれたならきっと本物の輝きを持つのね。


…今日も少ししかお話できなかったけれど、ここまでのようね。
雛苺は何をしているのかしら…？
私を気にせず自由にやってもいいのだわ。常識の範囲内でなら。

まぁ、こういう板ですし
マイペースでやってくだせえ。

　　 ＿
　,',i＞＜iヽ 　こんにちわなの〜♪
/（(ﾉﾉﾘﾉ）) 　　もうこんばんわ？
（(ﾐi!ﾟ ヮﾟﾉﾐ)）　 挨拶って中々難しいのよ〜
　⊂)夲!つ
　 (ﾑ!,,ｊﾑ)
　　し'ﾉ

雛、謝らなきゃいけないの･･･
明日かその次の日って言ってたのに色々あって来れなかったの
ごめんなの･･･
だからその分頑張るのよ〜
>>175
その人怖い人〜？
怖くない人だったら雛の傘に入れてあげるの
怖い人だったら事情を聞くの〜
しょくしつってやつなの〜
>>176
ふぇ？そこは違うのよ〜
まだ動いてるの
真紅も言ってるの
干渉したらだめなのよ〜

>>190
超かわいい〜(*´∇`)
真紅とは大違い！

>>177
　　　　　　　　　　　　 　 ,‐-lゝ'ﾍ
　　　　　　　　　　　　　,,/''´　　 ヽ
　　　　　　　　　　,､､=／　　,　‐＝ゝ､-,
　　　　　　　　 ,＝/／- ,-'llll|/￣` ﾍ ゝlll:.::l:.
　　　　　　..,,､/llゝ@<〆l/`´　　　　　|　 ､＜ -―-､
　　　　 ,:ll;／　 〆'´ゝﾉlll/llll/;;;/;;;;＝　　ヽ'´'´ ／（
　　,..,:ll／　 ／ノ)‐-'´／ヽヽ　ヽ `='ゝ=‐-ゝ／　／
　 :ll／　　 /ノ'/ﾉヽヽ lヽ丶 丶ヽヽ ヽヽ`'´`l / ./┐
　　＼　　/丿/ﾉ`´l　ヽl ヽ ヽ _〆l l　l　l / // /／＞
　　 .:ll>､/:ﾉ /:）l　l l　l　l　 l-' ,=＝t l / l /l` // /／
　 ,:l|/　l |ﾉ　l||）|　l l　l　l　ll　´（:::::ﾉ`/l'´（ `┤/'/ __
　 |/＿ l ll) /ll) l | l l〆l　l　　　 ` ´　＞/＜＝/|_//
　　 　 ヽヽ‐ゝ'　l l '´ ,r=t､　､　　　 。|,ﾍ＝/'´`- '´ふぇ〜･･･よくわからないの･･･
　　　 　 ヽ/ﾉl/ヾl l ll '（:::::）　　 ｒ ,　　, U,ー/　それでどうなったの？
　　　　　 /'´l　　＼ヽゝ,-´　　　　　ノ　 ヽ=ー'´` ､
　　　　　（ー‐）=＝＝///ゝ‐-　＝ｿ　　_,-ゞ`'``ゝ,`ヽ
　　　　　　￣）,＝'´＝l/､/'´￣　 ヽヽ/' ､￣`ヽ'　 lー-`l
　　　　　　 ￣　　 （(　/　`'´　ヽ　 ヽ'´`-l､lll:. ）'´/､-､/

>>178
待っててくれるのは嬉しいのよ
けどパンツを脱いだらめっなの〜
へんたいさんになっちゃうのよ
そしたら雛は近づいちゃだめなの〜
だからそうならないようにしてほしいの〜
>>179>>187-188
ごめんなの〜
ちょっと探すのに時間がかかったのよ
雛はいつでも真紅の僕なの〜♪
忘れる事なんてしないのよ

頑張るの〜みんなが楽しくなれれば一番なのよ〜♪
うん！守るのそれはしないようにするの
だから命令的なことはあまりしないでほしいの〜
従うのは従うの･･･けどぉ･･･
>>180
ふぇ？そんなの違うのそんなの違うの〜
そんな歌じゃなかったの〜
>>181
183さんのいう通りなの〜
こ、これ以上は言うことないの･･･
>>182
お〜ば〜そ〜す〜ん？
雛、よくわかんないの〜
>>183
　　 ＿
　,',i＞＜iヽ 　変わりに答えてくれてありがと〜なの〜
/（(ﾉﾉﾘﾉ）) 　ちょっと困ってたのよ〜
（(ﾐi!ﾟ ヮﾟﾉﾐ)）
　⊂)夲!つ 　>>184さんと185さんは真紅が返すと思うから飛ばすの〜
　 (ﾑ!,,ｊﾑ)
　　し'ﾉ

>>186
　　　　　　　　　　　　 　 ,‐-lゝ'ﾍ
　　　　　　　　　　　　　,,/''´　　 ヽ
　　　　　　　　　　,､､=／　　,　‐＝ゝ､-,
　　　　　　　　 ,＝/／- ,-'llll|/￣` ﾍ ゝlll:.::l:.
　　　　　　..,,､/llゝ@<〆l/`´　　　　　|　 ､＜ -―-､
　　　　 ,:ll;／　 〆'´ゝﾉlll/llll/;;;/;;;;＝　　ヽ'´'´ ／（
　　,..,:ll／　 ／ノ)‐-'´／ヽヽ　ヽ `='ゝ=‐-ゝ／　／　ふぇ？中野さん？
　 :ll／　　 /ノ'/ﾉヽヽ lヽ丶 丶ヽヽ ヽヽ`'´`l / ./┐　その中野さんが誰に似てるの〜？
　　＼　　/丿/ﾉ`´l　ヽl ヽ ヽ _〆l l　l　l / // /／＞
　　 .:ll>､/:ﾉ /:）l　l l　l　l　 l-' ,=＝t l / l /l` // /／
　 ,:l|/　l |ﾉ　l||）|　l l　l　l　ll　´（:::::ﾉ`/l'´（ `┤/'/ __
　 |/＿ l ll) /ll) l | l l〆l　l　　　 ` ´　＞/＜＝/|_//
　　 　 ヽヽ‐ゝ'　l l '´ ,r=t､　､　　　 。|,ﾍ＝/'´`- '´
　　　 　 ヽ/ﾉl/ヾl l ll '（:::::）　　 ｒ ,　　, U,ー/
　　　　　 /'´l　　＼ヽゝ,-´　　　　　ノ　 ヽ=ー'´` ､
　　　　　（ー‐）=＝＝///ゝ‐-　＝ｿ　　_,-ゞ`'``ゝ,`ヽ
　　　　　　￣）,＝'´＝l/､/'´￣　 ヽヽ/' ､￣`ヽ'　 lー-`l
　　　　　　 ￣　　 （(　/　`'´　ヽ　 ヽ'´`-l､lll:. ）'´/､-､/
>>189
わかったの〜
雛も雛のペースで返していくの

>>191
こんばんわなの〜
りあるたいむ遭遇ってやつね〜♪
雛超可愛い？
うれしいの〜♪
でも誰かと比べるのはよくないのよ〜
いつでも誰かが悲しむの〜
だから絶対にやっちゃだめなのよ？


さぁてこれで今日はおしまいなの〜♪
また今度来るの〜
ばいばいなの〜♪

　　　　　　　　　　　　　　　 rｿ　　:::ゝヽ　　　 〉,､r‐´'´ f/　＼　　今日のご飯は花丸さ〜ん♪
　　　　　　　　　　　　　　 rﾝ　_:_:_:__rrヾ_r ﾆｼ＾´:.:.　　f/　　　ヽ　花丸さ〜ん♪
　　　　　　　　　　　　　　ア´　 　. -‐｀┴┴'＾丶､:.:.　(l　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　 ／／　　 ／　　　ﾉ　ｌ　　　ヽ__({　　　　|}､
　　　　　　　　　　 　/　//　 :./　　　 .::/l　 l　　　　 Yヾ──-┘＞
　　　　　　　　　　　l 　:l l､:.:. :ﾄ､:.:..,ﾒ/-ﾉ‐ｧ7::´./　:.:.:ﾊヽ ＼-''"´ｰ- ､
　　　　　　　　　　　＼_{ﾊ|‐'"＾ ｀´　-── レムノｊﾉ/　Y　　　　　　　 ＼
　　　　　_f`ヽ　　 ／ 　 .:l''"´　　　　( つ　　___/ ノﾉ　/　　　　 -‐ ＝＝ｿ
　　　　 （＿__ｊ　/＿ .:.:.こ)　(｀ヽ　　　　　　く___ ｀ヽ_,ノ　　 ／,..　 -─‐く
　　　　 ､　　　〔￣｀{二:{　　（_　　　　　　　 r┴ﾞ万´　）　 /´　　　　　　 ﾉ
　　　　　＼ヽ､ ｀ゝ､ｰ仁＼　　　　　　　ヽ､__`厂r-‐／￣｀丶､,　-=ァ'´
　　　　　　 ＼ ＼ 匚二ﾆく‐＞_､.. ＿__　　　rく＿_/　　　　　　ヽ＜
　　　　　　　 　＼ l ＜_≦_／　＿＿{:::;lト ／,ﾆニニ７　　　　　 ﾉ￣`
　　　　　　　　　 　＼､　/ __　 |┌‐-､`〔J／　 　 //　 　 　 }∠､ (ン⌒ヽ
　　　　　　　　　　 　　Y´rヘ〉 l　l{　　/ /|､ゝ､ 　 | | ＿ー､　 ｰ' ｱ ､ ヽ　」
＿__　__ 　　　　　,､r- ‐- ､ 　　|　　'´ﾍ ＼ヽ／l | |,､l-‐⊂⊃┴-ヽ::.　　/{ヽ　　 l´_￣￣´ }￣}）
　　　　,'´　.::　　:. 丶､‐`ー─‐´┴ﾞr‐¬｛ `ー'ー-r┴‐‐〈─‐/>|`ー─|じﾉ‐ｫ 　 |_／
　　　 '──-----─‐'´ﾉ　　　 ＜_`ー､__ソ;;;;;{:{;;;;;{::l;;;;;;こ近ム-‐ァﾞ　　ﾏ_ー'＿_ﾉ´
　　　 ー─-----─ '' ´　　　　 　 `　ー＝＝=======＝＝─ '"

ほんま疲れたわ〜

ジュンにこれを渡してくれ。
つ大リーグボール養成ギブス

いくら真紅様のご友人とはいえ
あまり食べ散らかさないで頂きたいものですな。

よし、くんくんのDVDをこれと入れ替えておこう。
つチームアメリカ　ワールドポリス
ttp://www.eiga.com/buzz/041012/03.shtml

なんか、ドール全員おちょこみたいなカップでお茶飲んでるな。
せめてマグカップくらいのサイズじゃないと、注ぐのが面倒じゃないか？

なんでホタルすぐ死んでしまうん？

予定はなかなか思い通りにならないものね。
憎ったらしい空だこと。その青さが美しいほど感じさせてくれるわ。
ただ…お庭でのティータイムを楽しめなかっただけだけれど、
やはり太陽の下でそよ風を感じながら頂けることが出来るなら風流でしょう。

雛苺も私の下僕として働いているようだし…、
私も主人としての姿を見せなければならないわね。さあ、行くわよ。

>172
あら、それで言葉をおしまいにするつもり？
人形の心は繊細なのよ。一つのものにだけ目を向けてしまったりしてはいけないわ。
平等に愛情を注がなければならないの。子供に向けるそれと同じなのだわ。
例え…物言わぬ玩具の人形相手でも同じことよ。

雛苺が無邪気な…そうね。汚れを知らない子供だということは紛う方なき事実。
だけれども、雛苺が可愛いと呼ばれるのなら…。

…これ以上私の口からは言うつもりはないわ。
おまえ、分かっているでしょう？

>173
そうね、おまえの言うとおりだわ。山は削れ、岩もいつか石となっていくもの。
壊れるのか変化していくのかは概念の受け取り方の違いだけれど。
無限に続いていくものがあるとすれば時くらいかしら？
それも私達が知りうる概念の中の話で実際は分からないけれど。

私たちだっていつかは壊れてしまうわ。私を構成する元素達は少しずつ離れていくの。
もちろん時間とともに化学変化も緩やかに進み、
いつかは滅び行くのが摂理なのだわ。それでも……。

いいえ、一つあったわね。永遠に続いていくもの。
それは想いよ。いるべき世界を見失ってしまっても…思いとそれを繋ぐ絆は残り続けるのだわ。

ドレスが汚れちゃいますか？

>175
何も取らないわ。
下手に声を掛けること自体が失礼に当たるのではなくて？
何か理由があって踊っているのよ。悲しみ、喜び、何を心に抱いているのか分からないけれど、
想いが溢れ、ただ立ち止まれることさえできないからよ。

止めることができるのならばそうね。親しい誰かの声か抱擁。
少なくとも私の知り合いには燕尾服を着るような人間はいないもの。

そう…これは別の話になるけれど、
雨の中で細い傘を持っていながら濡れて歩く…。これは過去よくあったことなのだわ。
この場合ではそっとレディが傘を差し出してともに歩くことが望ましいわね。

>177
そう…。初めて聞いたわ。
今日存在するあらゆる物が改良を重ねられ、より良いものへと生まれ変わっているもの。
多くが合理的にと付け加えなければならないのが悲しいけれど。

でも残念ね、その享受を私はしていないのだわ。
雛苺はよくお絵かきや…何か文字を書くことはあるようだけれど、
私には鉛筆を使うことも必要でさえもほぼ存在しないのだわ。

>178
雛苺をお風呂に入れようとしているの？
やめなさい。ドールは老廃物を排出することもないのよ。
お風呂に入ってしまうことで表面が変質しないとも言えないでしょう。

一人で入りなさい。ジュンものりも一人ずつ入っているのだわ。
早く入らないとおまえも風邪を引いてしまうわ。

>180
テーマソングなんて、私達にあったのかしら？
好んでいる音楽はあるけれど、雛苺や翠星石ならともかく、
私はあまり騒がしいものは好きではないのだわ。
ソプラノが心地よく響く…落ち着ける曲に変えなさい。

大体それはなんて歌詞よ。
アリスになるように応援してくれることは悪いことではないけれど…、
火を放つのは水銀燈なのだわ。あの子と一緒にしないで。

他にも言いたい事は数え切れないほどあるのだわ。おかしなところだらけだもの。
でも、夜を徹して話さなければならなくなりそうね。
眠りの時間が失われてしまうのだわ。だから続きはまた機会があればの話ね。

>181　>183
ええ、実現不可能なのだわ。
私は人間ではないもの。自ら汚れていくことはないのよ。
涙を流すことはあるけれど…夜露と同じと考えれば良いのだわ。

もっとも…例え私が人間だとしてもその願いを叶えるはずもないのだけれど。
いったい何を考えているの。
紳士以前に…人のすることではないわ。獣よ。

>182
永遠に続くことはないとは言ったけれど…、
いくらなんでも慌てすぎなのだわ。終わりを告げるのはもっとずっと先よ。
幸いにも私は良い持ち主とばかり巡り合っているもの。
終焉のときは気が遠くなるほど…まだ見ぬ歴史の先になるのだわ。

>184
断る。排気ガスだなんて言われいい気分をすると思っているの？
何を調べようとしているのか分からないけれど…、例え科学的見地からだとしても、
レディを隅々から調べるなんて紳士のすることじゃないわ。

エネルギー変換を求めたいの？
なら…そうね。お父様が錬金術を求めていた頃の時代に戻りなさい。
現代科学を否定するつもりはないわ。
だけれど…人間が一つの道を捨てそれを選んだのなら、従うべきなのだわ。

>185
嘘ね。一度私の口を中継しては、いくらか紅茶の香味が飛んでしまい、
例え美味しい紅茶だとしてもおまえの口に届くまでには味は落ちてしまうもの。

きっと…紅茶を持ち出したことはただの言い訳。
それなら直接言えば良いのだわ。私と口づけをしたいと。
もちろん断らせていただくけれど。

郷に入りては郷に従うべきでしょう？　前の持ち主まではただの愛情表現として、
キスをすることはあったけれど…、日本ではそれが恋愛に繋がるようじゃない。
真意は問わないけれど…扉を見つけなさい。正しい扉を。

>186
誰が野人よ、誰が。全く…レディに対して失礼だと思わないの？
中だってローザ・ミスティカがあるだけだわ。
私たちの魂でもあり、心臓でもあり…、どう例えても正しくないほど尊いもの。

…前もって言っておくけれど…、人工精霊は私たちの中とは何も関係ないわよ。
勘違いされないように一応言っておかなければならないわね。

>189
ええ、もとよりそうさせて頂くつもりだわ。
無理に背伸びをしたり、急いでみたりしても何処かに現れるものでしょう。
はじめにも言ったもの。緩やかに流れる時間を楽しみましょうと。

紅茶も抽出に掛かる時間を急き、ほんの僅かな時を省こうとして、
ポットを無闇にかき混ぜてしまったり、葉を押さえては紅茶本来の美味しい味は出ず、
香りのないただ渋みと苦味が出てしまった無様な液体となるだけ。

私は私のやり方を信念を持って貫き通すだけなのだわ。
それが唯一の道だものね。勿論…爪先立ちになる必要がないなら、そのまま進むだけよ。

>191
ちょっと！　誰と大違いですって！？
どういう意味なのか納得できるように答えなさい。
薔薇乙女だもの、私に及ばないにしても当然可愛くつくられているでしょう。
さらに幼いというコンセプトの雛苺には子供らしい可愛さがある事も。

違いがただの方向性だけを示しているのかしら？
返答次第では許さないわ。謝るまで口を利いてあげないわ。
ずっとよ。

>197
そうね、私も少し疲れてしまったわ。
…時間もそうね、ちょうどいい時間なのだわ。少し予定の時間を回ってしまったけれど。
それではまた明日ね。おやすみなさい。

…つい明日といってしまったけれど、大丈夫なのだわ。

フゥーム。

昼下がりの紅茶は良い物ですが、
就寝前に嗜むのはスコッチ・ウイスキーをお奨めしたいですな。

ローゼンの終盤は水銀燈があの病弱な人と契約を交して絶大な力を発揮することに違いない。

病弱な人が実は全くの健康体であった事が判明。
今までの反動で美食に目覚め、ありとあらゆるものを食べ尽くすため、銀さんと旅に出かけます。
そして数年後、真紅率いる究極のメニュー側と銀さん率いる至高のメニュー側でグルメ戦争が勃発、
これが世に言う「グルメゲーム」。
人形師ローゼンこと味将軍が、食した料理に対して地球一周などのオーバーな動きでその味を表現。
食べる事の出来ない一般客にもその味の深さをつたえます。

私の名は鬼姫、第８ドールです。





……えぇ嘘です、冗談です。言ってみたかっただけです、でも謝りませんよ。

鋼鉄真紅

歴史の闇に葬られた薔薇乙女。
大型ドールの頭部に変形する事が出来る。
朝廷への貢物として来日したのだが
『死ねぇ！』を連呼する口の悪さが不評であり
陰陽師が封印してしまった。

最近になってホテルつづれ屋の主人が倉庫から発見、封印を解いてしまうが
オンボロホテルを一人で経営する彼の事をマスターと認め
地上げを狙うハニワ証券の刺客と日夜激闘を繰り広げている。

これといった特殊能力は持たないが、戦闘時には大型ドールの頭部に変形、
超合金の身体と合体（ビルドアップ）して戦う。

おい、お茶持って来い真紅

真紅ぅ･･･？？俺が雛苺を崇拝している限り俺はテメェには負けられねぇんだよぉぉぉ･･･？？？(ﾋﾞｷｯ)(ﾋﾞｷｯ!)

真紅の同志という歌らしいのですが、誰の歌なのか分かりません。
タイトルから察するに、真紅さんの知り合いの中のだれかだと思うのですが。



20世紀が 泣いてる　黒くうごめく 野望に
青い地球が 病んでる　平和むしばむ 邪悪に

ゆがむ未来を 救う　時が運命(さだめ)た戦士

炎のような 情熱　氷のような 冷静
どこか気になる アイツは
永遠(とわ)に競り合う ライバル

赤いスーツに 秘めた　堅い決意と 褪せないプライド

タイムファイヤー Red-Sun 浴びて
Burnin' Fighter 立ち向かえ
Go together! そうさ 変身
秘密のVコマンダー
タイムファイヤー Red-Zone 越えて
Burnin' Fighter 守り抜け
Go together! O. K.
最後は 怒りのDVディフェンダー

紅茶は無い。
アメリカンコーヒーだけ。

ふむ

純トル(笑)

踊る人形と
メイデアの姫君

□─ヤﾞソ〆イデソ

焦れば焦るほど願うものはするりと指の隙間からすり抜けていくもの。
忘れた頃にこっそりと現れるの。
小人が悪戯していると考えた人間もいたみたいね。
そして忘れられた頃に私も現れるのだわ。いえ、本当はもっと来るべきなのだけれど。

>198
渡してもいいけれど…すぐに返されるのだわ。
ジュンはあまり運動を求めないもの。ギブスもただの拘束具。
目的もなくただ着用するだけでは不恰好極まりなくなってしまうわ。

大リーグはええ、耳にしたことはあるわ。
野球…だったかしら？　残念なことはこの家では誰も興味を持っていないことね。
もっとも、父親がいたのならジュンもそれに触れたでしょうけれど。

>199
そうね、テーブルマナーとしては宜しくない食べ方。
雛苺には常日頃から注意はしているのだけれど、なかなか上達しないわ。
まあ…時間は悠にあるから急かす必要は見当たらないわね。

のりではなく、自分で掃除するようにと命じたなら、
早く作法を身につけられると思うわ。それも一つの方法だわ。

>201
それは逆よ。私達からすればお前たちのカップはボウルみたいなもの。
あまりにも量が多すぎるわ。片手で持つことも叶わないし……、
紅茶を美味しく頂き、楽しむことが出来なければ仕方ないでしょう。

もうずっとこのマイカップと長い時を過ごしてきた私にとっては、
面倒だなんて微塵も感じられないわ。
慣れ…というべきなのかしらね。体が…指が覚えているのだから。

>202
一瞬の輝きを放つからこそ、燃え尽きてしまう瞬間も早く訪れるの。
中にはずっと光を放つ生き物もいるけれど、それはほんの一握り。
使命を果たしてしまった生命体はその命を全うし死んでいくのよ。

なんて、夢を壊さないように答えてみたけれど…、
虫については雛苺のほうが詳しいのだわ。
むしむしQと言ったかしら？　いつも楽しみにしている見たいだもの。

私は…あまり興味は沸いてこないわ。
蝶や…一部の蛾もそうだけれど、美しい虫ならばまた別の話よ。
蛍の淡い輝きも素敵だけれど、どれも時期から外れているわ。

>204
内側から汚れることはないけれど、埃や…雛苺が何か零したときには、
おまえたちの服と同様、汚れてしまうことはあるわ。

もっとも、私のドレスと汚れはあまり関係はないのだけれど、
雛苺はソースが飛び散り、翠星石はお菓子作りの小麦粉で、
比較的汚れが溜まりやすいようね。
そのときはまたのりに洗濯を頼めば良いだけなのだわ。

>209
あら、私達にお酒を勧めようとしているのね。
けれど、就寝前の紅茶も悪いものではなくてよ。

カフェインが覚醒作用を及ぼし、安眠を妨げることもないとは言い切れないけれど、
体を中から温め、香りでリラックスさせること。
そうね、そのウイスキーをほんの一つか二つ垂らしてもいいわ。
試してみなさい。ただお酒を嗜むよりもっと素敵なはずだわ。

>210
病弱な人？　私には分からないのだわ。
ただ、水銀燈ならどのような人物と契約しても、その間に絆が生まれるとは考え難いわ。
弱っている契約者の力を使ってしまうのは、契約者の命ごと奪いかねない行為なのよ。
水銀燈でも一線を超えはしないことを祈るだけ。

絶大な力…例えそれが真実でも私は負けたりはしないわよ。
彼女が力を発揮するのなら、私もジュンとの力をそれよりも大きく出せばいいだけなのだから。
そのためにもジュンを磨いている真っ最中なのだわ。

　　　　　　 ｒ'´　　 　　　,イ´ｆ´　　 　／　　　　　　　　　 ｀ヽ　　　　　　　　　　ノ
　　,ｒー--{　　　　　 　/ /　|　　 　 /　　　　 　 　 　 　|　 　 ヽ　　　　　 　　ﾉ
　 /　／￣!　　　　 　/ 〈　 ﾉ／　 /　 　 　　　　　　 　‖　　　ヽ　　　　 　（_!
　 |　レ´￣_＞　　　/　! 'Y /　 　 !　 /　　 　 　 　 　　‖　　|　 ' ,　　　　　　｀!
　 ,ヘ｀二彳´　 　　|　|　 ｆ/　/　｜　| /　　　　 | 　 　 ‖　　 |　　',　　　　　　｀!
／ 　　　　|　　　　 | .ﾉ-ｲ !　!　　|　 ﾉ'　|　ｊ 　　| 　 　 /}　　　|　　 |　　 　 　 　 |
　　 　 　　| 　　　　!ｆ　　 }|　{　|　|,ｲ|,ｆ/| .‖ 　.ｊ　　　/ }　|　　| 　　|　　　 　 　 ｜
　　　　　　レ‐イ　　| ）　.{|　,ﾍバ十-|-‐'ム　.ｲ/　, / /, ,ｲ　 /! |　/　　　　　　ノ
　　　　 ／　　　|　 ｒｭ,⌒)ﾙ'ﾑｨﾃ'i'ﾃ〒ミ｀ﾉノ/ /ﾚ'｀ナﾒｲｧ　// / /　　　　＜(´
　　　／ 　　　　｀ー<@〉},'　 ハ辷'_..八｀ " ノ.ｒ'　,ｒﾃ!ﾑz'/／ｲ /ﾚ　　　　　　ノ
　 ／　　　　　　　　　｀ﾏ 　,'　´"'''"゛　　　　　　{､_.'ﾉ 'ｚｨ' 　 ﾚ'＿　 ＿,...-‐´
／　 　　　　　　 　　　,'　| |', 　　　　　　　　j,　 ｀'''''゛//　　 　 ）　｀´　　　>211
　　　　　　　　　　　　,'　 !! ヽ、　　　　　　"　 　 　 /├‐-‐ '´
　 　 　 　 　 　 　 　 ,'　‖｀ヽゝ＾ヽ　 　 ~'　 　_.. イ　|　　おまえ…神聖なアリスゲームを、
　 　 , ‐ ´￣｀ｰ､._　 | 　 |＞´　　　ヽ.._..　-≦　 / 　{　　おかしなものに変えない。
　　/　 　 　 　 　 ｀┤　‖ 　　　　　 ヽ ｒ-―-､_!　　|　　お父様の名を汚すことも許さないわ。

美食は悪いことではないのだけれど、私は作る側ではないわ。
間違えないでちょうだい。
美味しいものは食べるためにあるのだわ。

クッキー作ってクッキー

>212
誰も謝罪を要求していないのだわ。
私達姉妹は７人とはじめから知っているもの。分かりきっている嘘に、
翻弄されてみる素振りを見せるほど私は酔狂ではないわ。

薔薇乙女…それはドールだけれど、玩具のそれとは一線を画した、
高貴で誇り高い存在…。憧れる心は分からないでもないわ。
もちろん戯れも結構よ。

それでは私はこれで失礼させてもらうわね……。
くんくんを少し見て、それから眠るのだわ。
一日の終わりをくんくんとともに過ごす…それも素敵よ。いい夢が見られるのだわ。

>200
…くん…くん？

誰の仕業なの！　私のくんくんを誘拐だなんて、
天が許そうとも私が許せないのだわ！　私のくんくんを返しなさい！
でも夜が更けていくのだわ…。明日朝すぐにでもくんくん捜索を始めるわ。
夢の中で作戦会議を行うことにしましょう。

おまえたちも参加するのよ。それではおやすみなさい。
明日はくんくんをすぐに見つけるのだわ…。

お休みなさいませ、真紅様。

余談とレスがやたら長いのが真紅なんだよな。
今の真紅はジュンの代で性格が変わりうるから困る。

おはようございます、フロイライン。
今朝御用意させて頂きましたのは、
セイロンはディンブラ地方産のハイグロウンティーでございます。

おや、まだ御目覚めではないようですな。
折角の紅茶が冷めてしまうのも惜しいですし、私が頂くとしましょうか。

所詮、人形は運命の糸に操られるだけのモノ。
自らの運命を紡ぎ出す事など出来はしない。

アリスゲームを終わらせるには、まさに英雄的行為が必要なんですよ、例えば１０人の命とひとりの命、
どちらかだけを救えるとすれば、どちらを選びますか？
いいですか、多くを助けるためにひとつを犠牲にできる勇気を持つ者だけが真の英雄なんです。

アリスゲームを終わらせるには、まさに性的行為が必要なんですよ、例えば１０人の性器とひとりの性器、
どちらかだけをペッティングするとすれば、どちらを選びますか？
いいですか、多くを感じさせるためにひとつを絶頂を迎える性感帯を持つ者だけが真のエロスなんです。

ここ数日忘年会続きで
死にそうです
たすけてー　真紅マーン

あと、今夜は東京とは思えないほど星が綺麗でした

そうか…今日は冷え込むな。
（鞄に毛布と布団を掛ける）

うわ〜ん、真紅えも〜ん！
マ〜ンションの鉄骨の数の少なさを、例の家を治してる奴で手早く何とかして〜っ！
このままじゃ、地震が来たら危ないんだって〜！

こっちのほうが暖かいよな。
（一回り大きな鞄に鞄を入れる）
でも、まだ足りない気がする。
（さらに一回り大きな鞄に鞄を入れた鞄を入れる）
いやいや、もうちょっと暖かいほうが。
（さらにもう一回り大きな鞄に鞄を入れた鞄を入れた鞄を入れる）

よし、これで安心だ。
さあ、良い夢見ろよ。
雛苺の作った料理を漏斗で流し込まれるような感じの。

ぶえっくし

あなたが憎らしい〜♪

ttp://ruro.jp/RodenMeiden/
真紅さん達のホームページなんてあったんですね。

まさに師走

雛苺「・・・」
水銀燈「・・・」
雛苺「・・・ねーぇ」
水銀燈「・・・うん？」
雛苺「暇じゃなぁい？」
水銀燈「暇よねぇ・・・」
雛苺「・・・」
水銀燈「・・・」




水銀燈「・・・・・好きよ・・・。」
雛苺「ようやく心を開いてくれたね。」
水銀燈「年月を掛けて私以外のドールを憎んでいたのが嘘みたい・・・。」
雛苺「いつかは感情も変わるよ。雛も水銀燈を愛してるよ。生涯を共に過ごそう・・・。」
水銀燈「嬉しい・・・。」
雛苺「いつも一緒だよ。」
水銀燈「うん・・・。」



雛苺「あれー？しりとり水銀燈の負けだよー？」


水銀燈「えっ？あっ、ちょっと！今の無し！」
雛苺「ダメー」

そういう時は「うん・・・こ。」で

新宿西口からほど近い、とは言え「こんな所にメイド喫茶が？」
といぶかしがるような場所「Victorian Cafe Emily」（以下、Emily）はある。

控えめな入り口ではあるが、確かに中では数人のメイドさんたちが、
オープン前に忙しく働いている様子が見える。
リニューアルにあたって採用されたメイドさんは全部で7名とのこと。
EmilyのWebサイトにも書かれているが、
今回は「紅茶とコーヒーに詳しい」ことが採用条件となっており、
応募者には何と3種類の紅茶／コーヒーのテイスティングまで行われたそうだ。
http://may.2chan.net/b/src/1135674884433.jpg

お勧めの紅茶は「水銀燈」（アールグレイティー）

「カナリア」は楽器の名前だったっけ？

大分空けてしまったわね。
日本のクリスマスは初めてだったから…少し戸惑ってしまったのだわ。
前々から感じていたのだけれど、お祭りが好きなのね。この国は。

おかげでこちらに顔を出すことも出来なかったのよ。
その関連については聞かないで頂戴。不粋よ。

>213
あらあら、困ったことね。これほどに私達のことを勘違いするなんて。
何から訂正すれば良いものかさえ分からないわ。
そうね、私達は男の子が遊ぶようなロボットの玩具とは違うのよ。

出来ているものが金属ならとても冷たく、重くて持ち上がらないでしょう。
変形も必要ないわ。彼らの魅力はそこにあるのでしょうけど、
私達の魅力はその美しさにあるもの。

>214
誰に向かってそんな口を叩いているのよ。私は紅茶を頂くほうなのだわ。
持ってくる役目はそうね、おまえに返してあげる。
改めて命ずるわ。おまえ…お茶を持ってきなさい。アッサムでいいわ。

>215
雛苺は私の下僕なのだけれどそれがどうかしたの？
もし、私を打ち負かそうとするのであれば、おまえが思いを寄せる雛苺も、
私と一緒に立ちふさがることになるのだわ。
私の敗北は雛苺の敗北でもあるもの。

もっとも、私が戦うのであれば相手は姉妹たちだけだわ。
アリスゲームという神聖な戦いではないのでしょう？　美しくないわね。
人間に危害を与えることもそう、お父様のお望みではないもの。
おまえの望みは別として、こちらには応じる義務も戦うつもりもないわ。

>216
その真紅が私を示している固有名詞ならその解釈で正しいわ。
ただ、歌詞を見る限りは真紅の持つ同志ではなく、真紅という色彩の同志ではないの？
少なくとも私の知り合いには変身を得意とする人間もドールもいないもの。

タイムファイアー…何かヒーローなのね。
子供の感情を掴むために赤というイメージカラーを与えられた。
色は魔力を持っているのよ。心を昂らせるには赤が最適だもの。
私の推理は間違ってはいないはずだわ。くんくん譲りの推理力を持っているものね。

>217
そう。横着はやめなさい。
手元にあるものがコーヒーだから、それで手早く済ませようとしているのでしょう。
私にはお見通しなのだわ。
この家には今までにティータイムの習慣はなく、私達によって趣きのある素敵な時間を作り出せたとして、
茶葉が切れてしまったということは考えられないわ。

のりに頼んで様々な葉っぱを入手したもの。
缶は棚の上にあるから良く探して淹れてくるのよ。嘘を吐こうものならすぐに分かるわ。

>218
どう？　見事な推理でしょう。流石はくんくんよ…！
どのような難事件も烈火のごとく解決して見せるわ。
おまえが頷くのは仕方ないことなのだわ。誰もがそう思っているはずなのだから。

しかし…そうね。
気の抜けた話し方は私にあくびを思い出させるには十分よ。
お休みの時間のようね。それではまた。

情熱の〜　赤いバ〜ラ〜♪

良いお年を。

>あら…？　ホーリエ…そう、ここなのね。分かったわ。

アンタもライブドアの口車に乗ったクチかい？

また新しい年を越えていく…。
幾度となく経験したことではあるけれど、今回の年越しは私にとって特別なのだわ。
アリスゲームが始まり、出会いと別れの花は更に大きくなった…。
そして…私はここにいる。その喜びを分かち合えること。とても…素敵なことね。

>219
ジュン…？　とは何も関係はないみたいね。
トルは分からないけれど…トルコ石ならその空色がとても美しいのだわ。
トルマリンも考えたのだけれど、今の季節ならトルコ石でしょう？

12月の誕生石。意味は…確か成功だったかしら？
アリスゲームの制覇をその石に願うことも素敵ね…。
一方のトルマリンもとても綺麗な宝石よ。虹のように色とりどりに存在しているもの。
結局どちらが正しいかは分かりかねても、
見ているだけで笑みが零れていくのは…石の輝きの持つ魔力なのだわ。

>220
踊る人形が…雛苺だとすれば、その姫君はさしずめトモエかしら？
ええ、雛苺で正しいのだわ。私は踊りはしないのだから。
私や…翠星石ならばマスターはジュンでしょう。
姫君なんて呼んではいけないわ。のりを持ち出す事もおかしい。

メイデアは…私にも分からない事は星の数ほどあるのよ。
国の名前のようだけれど私は聞いたことがないもの。

>221
あら、私に対して暗号を出してくるなんて…！　挑戦状だわ！
くんくんの英知を手にした私を打ち負かそうとしているつもり？
そう甘くはないわ。なぜなら私にはくんくんが仕えているもの。そうね、見事な推理を見せてあげる。

初めの□─は幾何学模様ね…。何かのレバーにも見えるけれど…。
今は保留にしておく事が得策ね。
暗号は分かりやすいところから手をつければいいのよ。
〆…この字は実は二画必要としているの。
つまり私達のことを指していたのだわ！　くんくん…貴方の思いは私が受け取ったわ…。

>225
クッキーなら翠星石に頼めばいいじゃないの。
彼女ならのりとよくキッチンに立ち、様々なものを作っているわ。
物には適材適所があるでしょう。私と料理は相反する存在どうしなのよ。

気が向けば作ることもあるかも知れないけれど…、
今は考えられないのだわ。紅茶も同じく、私は頂く側が一番良い事。
その均衡をあえて崩すことで得られるものは何一つないのだわ。

>227
ええ、お休みなさい。
あまり話してはいないけれど…ちょうど眠る時間なのだわ。
タイミングも絶好よ。それではまた。

もしものために…よいお年を、と言っておくわ。
一度撤回し、少しでも話せればいいのだけれど。良い運命に願いなさい。

フローライト

もう…ほんの少しの時間が経てば新しい年になるわ。
挨拶だけしに来たわよ。
いいえ、少しだけお話もしましょう。下はジュンとのりが慌しく準備をしているのだわ。
雛苺や翠星石のように邪魔をするつもりもないし…、
これでいいのよ。

>228
余談が長いなんてとんだ言い草ね。
一言だけで神髄をつき、飾らない言葉でお話しするのもいいのだけれど…、
あまりにもそっけない言葉と思われたらつまらないでしょう？
一見無駄とも思える言葉のドレスこそが心をも包み、暖かく…そして美しくしてくれるもの。

私もそうね、ジュンと出会い…そして目の前で起こった数々の奇跡。
その輝きを見ては私も変わっていったわ。知ったというべきかもしれないけれど。
姿は滅びるまで変わらなくとも、心は不変ではないわ。
感動するたびに少しずつ変化していくもの。…もっとも、私の変化は成長と受け取って構わないわ。

>229
ええ、おはよう、ヘア。
折角のディンブラ、タイミングが合わなかったようね。
もう少し遅い時間であれば丁度アーリーモーニングティーに良かったのだけれど、
あいにく私は苺大福で目覚める誰かのように、紅茶の香りで起きるほど浅ましくはないのだわ。

もちろん…目が覚めた瞬間に良い香りが鼻をくすぐるのは悪くないわ。
一時間遅らせて用意して頂戴。
起き抜けには丁度いい時間よ。ジュンを除けばの話だけれど。

>230
あら？　そんなこと誰が決めたの？　人形が全て操り人形と思われても困るのだわ。
それに…人間こそ手や足に見えない糸が結ばれているように見えるわ。
自由であるのだと心から感じられる人間がどれだけいるのかしら。
操られているのかは心の問題よ。自らがそう思っているのか…最も重んじられること。

運命の糸も無数に散らばっている細い糸をずっと手繰り寄せ紡いでいるわ。
人も私達も…全てのものが。眠っている子たちもそうなのだわ。
糸は絶え間なく漂っているの。体に掛かり、自然と長く縒られていくのだわ。
そして運命の糸は切れずに未来へと繋がっていくのよ。

>231
英雄は時代が決めるもの。絶対的な英雄だなんてどこにも存在しないのだわ。
私は…どちらの命を捨てることなんて望まない。
お前は真紅より水銀燈よりの考え方ね。私のミーディアムにはなれないわ。
とうの昔からこればかりは譲れないこと。

何も失わずに全てが得られるほど甘くない世界だとしても、
守ろうとすることが心、そして繋がる絆なのだわ。
安易に見捨ててしまうことで英雄と本当に言えるの？　…それは英雄？

もし、どちらかを捨てられると答えられるような私なら、
雛苺は…ここにはいないのだわ。

>232
黙れ。

全く…本当に下劣な。ジュンのあの行為も許せるものではないけれど、
何も知らない…ただの無知の為せる業として多めに見てあげたとしても、
お前はただ私達を、お父様を侮辱しただけなのだわ。

…ここで終わらせるのは…あまり気分の良いものではないわ。
もう少しだけ続けましょう。

>233
年を忘れるの？　お前は。
嫌なことまで覚えていなさいとはいわないけれど、過去から続いて未来があるのよ。
心機一転するにせよ、積み重ねたものをそのままにして扉の先へ駆け出すようにしなければ。
…それに、私達との出会いも忘れると…言うの？

…助けてと呼ばれても私に貸せる手はないのだわ。節度を持ちなさい。

星はずっと綺麗ね。
ホワイトクリスマスにはあいにく無縁だったもの。
けれど…星々に祝われた聖夜も素敵だったのだわ。ツリーに勝るとも劣らない、
素敵な輝きが広がっていたのだから。

…これで少しは綺麗にまとまったようね。
それでは下でジュンが煩いのだわ…。まったく、ただ大声を出せばいいものではないのに。


そうね、改めて言っておくわ。
貴方達も良いお年を。

真紅様、有り難う御座いました。
来年も、宜しくご指導ご鞭撻の程をお願い申し上げます。
それでは、良いお年を。

ベロスタン
「い〜の〜ち〜さ〜ず〜け〜よ〜」

平祭官
「蒼〜星〜石〜」

（ドドーン！！）

ベロスタン
「う〜む。蒼星石復活の為には、まだ生贄が足りぬか」

自販機のジュース、紅茶花伝は好き？

頌春

Ein gutes neues Jahr!!

うわぁ……おせちに苺ジャムが……

先日、TVを見ていたところ台所用洗剤CMで、「真紅の汚れがおちる」という事を謳っていました。
私は料理なんてしないのだわなんつって、本当は隠れ料理好きの癖に。
コノコノ、憎いよ旦那！

あけましておめでとう。
初日の出がとても綺麗だと聞いて例のバスケットに乗って向かったのだけど、
曇り空なんてね。…少し残念だったのだわ。
何処かで聞いたですって？　それはきっとデジャヴュよ。

>260
Ein gutes neues Jahr！
おまえたち…みんな今年もよろしくお願いするわ。
いい時間や空気を作り出す事は私だけでは無理なのだから…、
これまでが素敵であったのはそう、おまえたちの力が大きいわ。

>234
いつもいつも有難いわね。外の凍てつく空気なんて忘れそうなほど暖かいわ。
鞄の中の空気も…私の気持ちも。
何気なくしてくれたことでも…例え、そんな気持ちがなかったとしても、
優しさを受け取った側は大きく喜びと温もりを感じるの…。

だから今年の冬は暖かいわね。
このまま春まで続けばとてもいい思い出になるのだわ。

>235
大変そうだけれど…私が出来ることではないのだわ。
家を治しているのではないのよ。家の時間をほんの少し戻しているだけ。
鉄骨があった過去があるのならともかく、初めからないものはどうしようもないのよ。

大体、私は何でも屋ではないわ。世界中にどれほどの問題が溢れているの？
全てを解決できるものがいるのなら…それは神なのだわ。
私はそうではないもの。責任を取るべき人が取る…それが道理よ。他に道はないでしょう？

>>415
いやさ
さっきしたウンコが
一本糞と丸い形のウンコ二つのセットで
しかもチンコとキンタマみたいな配置で落下したんだわ

ぎゃああああ
誤爆

まぁ、下ネタだけに
水に流してくだせえ。

>236
…一度目覚めに手間がかかったことがあったけれど…、おまえの仕業だったのね。
内側から何かが引っかかるようでおかしいと思ったのよ。
全て済ませてみれば…幾重にも包まれていたのね。
まるで誰にも触れられないようにひっそりと眠る宝石のよう。

夢？　そんなに残酷な夢を見た覚えはないのだわ。
ただ…すっと昔のことを思い出すだけなのだから。

>237
いけないわ、私を暖かくする事は最重要事項だけれど、
おまえが凍えてはいけないもの。
のりも倒れたことがあったけれど…ダメだわ。そんなことは。

風邪がうつってジュンやのりが倒れては困るもの。
不規則な生活になっているとは思うけれど、
眠るべき時間には眠りなさい。それが…あるべき姿なのだわ。

>238
可愛さ余ってという諺かしら。美しさは罪とも言うわね。
ただ…憎まれるようなことをした覚えはなくてよ。
…水銀燈…？　いえ、それも憎いという感情とは…違うはずよ。

でも…その感情は捨てたほうがいいわ。
憎しみを持ってもただ辛く、目の前にあるはずの扉出さえ見失ってしまう…。
生きる糧という話も聞くけれど私は認めないわ。
美しい生き方とは到底いえないもの。自ら灰色に塗りつぶすなんてなんて残酷な話。


…それでは私も眠る時間ね。おまえたちお休みなさい。
素敵な夢を見るのよ。一年を占うためにも。

おやすみ、レディ。
今宵も、毛布を掛けておくよ。

http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/manani2/src/1136130985173.jpg

アンタ鬼や！

お父様に何とかローザミスティカ入りクビレンジャーを作ってくれるよう頼んでください。
首ゲームの最後には「理想の首」が誕生するって言う事で。
ttp://www.aii.co.jp/contents/sp_movie/_data/directors/gouwaku/
色違いの薔薇乙女を作ったお父様なら、色違いの首も難なく作れるはず。

オーゥ
アナタ　ニホンゴ　ジョウズネー

学習院女子の学生の挨拶は
リアルで「御機嫌よう」ですよ。

たけしのTVタックル観たぁ？
ローゼンが紹介されたよぉ☆

剣禅一如

年末に某国民的歌番組でやった「全国の下僕たち。来年もまた私のためにお茶を入れなさい。
それじゃ、お休みなさい」っていうやつをもう一回やってください。

ナナフシ茶が入りましたよ。
つ旦

　　　　　　　　　　　　‥‥薔薇乙女の伝説‥‥

　　　　　　　　　幾度も戦いを繰り広げアリスを目指し、
　　　　　　　　　　　　その後いずこかへ消えた・・・


　　　　　　　　　　　　　　:::::::;;;;;.　　　　　　 ;;;;;::::::
　　　　　　　　　　　　　　:::::::;;;;;;.　　　　　 ..;;;;;;::::::
　　　　　　　　　　　　　　　:::::::;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ､i⌒i,
　　　　　　　　　　　　　　 .l¨l.　／＼_／＼ .（ ）.
　　　　　　　　　　　∩ ／(_:_)｀l ー-､-一 l´　　｀, ∧
　　　　　　　　ｏ　(´　｀l　　　　| ￣ ==￣｜ 　　 ｌ 　 ヽ .u.
　　　　　　　i´: :｀|　 　 |　　　｜　 　||　　 | 　　 ﾉ　　 |´　｀i
　　　　　 ....:::::::::::::::::.......i.........　|　　　ll　　　|　 .....i........::::::::::::::::.....
　　...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::':::::::::::::::::::::::;;ii;;:::::::::::::::::::::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水銀燈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金糸雀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　翠星石
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蒼星石
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 真紅
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雛苺
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　薔薇水晶

　いつの日か、彼らは戻ってきて再びアリスを目指すのだという‥‥
　　　世の人形好きが集まる度に人々は伝説を語り、登場を願った
　　　　　　　しかし、家族が出来ると・・・　伝説は忘れられた・・・

　　　　　　　　　　　　　人の世の興亡は繰り返す、
安定した家族による平和な時代が終わり家庭崩壊と個人主義の時代が始まった

　　　　　　薔薇乙女の名は再び語られ始めた　そして彼女らは来た

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だが・・・

ザ・保守

ピエロってさあ。
なんていうか、あの「無表情な笑顔」が怖いよね。

昨年１０月、フロリダ州サラソタで、市当局が街頭の数十の個所に
ファイバーグラス製の等身大のピエロを立てようとしたところ、
電話や電子メールで抗議が殺到したことがある。

ところでローゼンメイデンはよく話題に上るけど
同じ作者のディアーズの名前が全然でないのは何故？

test

ゾンビもな

もう壊れたのか

雪に埋もれてます

どこまでも人に近い人形である貴女は
アメリカンドッグを食べた事があるだろうか。

けして高品質とは言えないウインナーは真新しい丸木串に突き刺さり、
ほとんど砂糖抜きのホットケーキに近い生地は少し悪くなった油でもって
均一な黄金色に揚げられていた。

揚がってから誰かが買うまでのあいだ、ハロゲンランプに照らされ
じっと待っている。はっきりといと言うと油が劣化しているわけだ。

ふつう、油揚げ食品ならば、この状態は品質の低下を意味するのだが、
ことアメリカンドッグ。そう、アメリカンドッグに関しては、これら通常は
不都合とされる条件により、衣のサクサク感や生地のﾓｯﾁﾘ感
そして何より独特の風味を倍化させ、結果それこそが商品の魅力となるわけだ。

ここで俺は思う。
人生に措いて、たとえ自分が良くない素材であり
劣悪な環境に在ったとしても、以上でいうところの温度環境
つまり「温もり」に相当するものさえあれば、
人はそれをバネにして内側から己の魅力を引き出し
その結果をもって、自分に他人を惹き付けさせるための要素としうる。
これはそういう実例なのではないだろうか。

我々がアメリカンドッグに学ぶことは多い。

お久しぶりね。おまえたち…元気にしていたかしら？
のりはいつも頬を赤らめて帰ってくるわ。手も悴んでいるよう。
ジュンは…相も変わらずなのだわ。外の凍てつくような空気もあまり関係がないようね。

>239
あら、当然なのだわ。もっとも私達のではなくお父様についてのサイトのようだけれど。
ジュンが教えてくれたのだわ。お父様…人形師ローゼンについて、
そしてローゼンメイデン…私達について表面をなぞっている。
それ以上でもそれ以下でもないわ。

存在だけが噂として流れているだけで、
表には出ていないのだから、この真紅の名前も他の姉妹も名さえ明るみになっていないの。

…何よ、これは。美しくないだけでは表現できないわ。
私の体は言葉を送ることさえ拒絶しているかのよう。

>240
素敵ね、月をそれぞれを形容する言葉で飾っていく。
師走は師と呼ばれるもの…具体的には僧だけれど、普段は走り馳せることのない彼らが、
そうせざるを得ないほどの忙しさから取ってきたもの。

今は睦月なのだけれど…ご両親は帰ってこなかったようね。
だからこの家では親戚の睦びあうことはできなかったけれど…。
私達が仲睦まじくすればいいことなのだわ。私を頂点とした形に。

>241
…仲睦まじい組がここにも。ずっとそうであれば良いのにとも思うけれど、
どちらかと言えば水銀燈が雛苺に優しくする姿を疑ってしまうわ。
あら、今までの彼女の行いを思えば当然のことなのだわ。
蒼星石のローザ・ミスティカの掠奪もそうよ。私達から見れば残虐と言わざるを得ないもの。

…本当の水銀燈の心はどうかしらね。
私達の持つ彼女のイメージが覆されたなら…。

>242
そこ、くだらない事を言わない。
子供ではないのだわ。品のないことで笑いはしないわ、誰も。
逆に眉をしかめてしまう…そんな発言よ。

>243
おまえの提示したそれは見る事はできなかったわ。少し遅かったようね。
私は応募しないわよ。淹れる側ではなく頂く側だと何度も言ったでしょう。
とても美味しい紅茶なら足を伸ばしてみても良いのかもしれないけれど…ジュンに頼むのも億劫だわ。

水銀燈…その名は偶然なのかしら？
水色の輝きを街角の水銀灯で例えるには…ええ、無理があるもの。
けれど偶然にしてはあまり嬉しくのないものね。…私の名のほうが似合うでしょう？
もっとも、アールグレイではなくウバになるけれど…。
水色も綺麗な紅でしょう？　ミルクティーもとても美味よ。

>244
それはオカリナの間違いではなくて？　名前は似ているけれど全くの別物よ。
カナリアは金糸雀から分かるように鳥の仲間なのだわ。
とても綺麗な声で鳴くのよ。金糸雀がその名を冠された事は忘れても良いほどに。

あまり多く話すことは出来なかったけれど…今日はこれで失礼させてもらうわ。
それではお休みなさい。

真紅様の有り難い啓示を見届けるつもりが、
途中で眠りに落ちてしまいました。誠に、申し訳御座いませんでした。

くんくんとコナンとでは、どちらが名探偵なのでしょうか？

私の足はどこにあるのですか？

　　　　　　　　　　これを両腕に付ければ水銀燈も薔薇水晶もイチコロですよ

　　　　 rｰ-..,,,,＿＿ ＿q==i,,..-―-r==ｪ‐ri,,____rｪ‐-ｭ,,＿＿＿＿＿_]|__ ___
　　　　 `l　　　　　〈,|　……==　　||'￣~ |l =i i　( =三=三=三=三=三=)l|:：|il|l=ﾆl
　　　 　 |　　　ｨ~￣~ﾞﾞﾞ￣`ーi　('ilﾞlj￣￣~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣P|. ￣
　　　　　~~￣~`　　　　　　 /:::/--'　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |
　　　　　　　　　　 　 　 　 〈::::l_
　　　　　　　　　　　　　　　　~~

こんばんは。世界は変わり行くけれど…、
ここでは緩やかに流れる時を楽しみましょう。
如何なる未来があろうと、それを知るのは後の話なのだわ。

>247
ふふ、そうね。赤いバラの花言葉には情熱…も含まれるわ。
その色や咲き誇る姿が象徴しているよう。
生命の息吹を強く感じさせてくれる。
他にはおまえたちも知っているでしょう。愛情も示しているわ。

花ではなく、蕾になればまた別の意味を持つわ。
かすかな色の違いでも大きく変わるの。
真紅のバラは…、いえ、ここで教えるのはやめておくわね。
興味があるのなら探してみることも一興よ。

>248
ええ…。良い年を越すことができたと思っているわ。
あなたも新年を祝えたのかしら？
あまりにも日が経つてしまったから…あけましてと話すのは適さなくなってしまったけれど、
その言葉への感謝は今となってもありがたく受け取っておくわ。

あなたもいい一年を過ごすことができるように。
…もとい、掴めるようにと言ったほうが正しいかしらね。

それでは今日はこれで。
…あまりにも緩やか過ぎるけれど心配する必要はないのだわ。
時間の流れに逆らうことも、追い越すこともできない。
たゆたう中で何を見て、見つけるかが大切よ。それではまた。

やはり魔法生物なら
魔法攻撃に弱いんですか？

蒼星石に何があったのか

雛苺も存外に脆かったぞな。

つぶやいた言葉が 現実になるように
願い続けるなら 何でも出来るさ
戦いの数だけ その力手に入れる
何度だって 立ち上がれ
浅い眠り醒めたように気付く 未知の強さ
走りながら探し当てる 最後の切り札
飛び込んでく 嵐の中 何も迷わずに
ためらう瞬間 その闇に飲まれる
疑うより信じてみる 自分の可能性
目醒めて行く未来の世界を 諦めない

色は匂えど散りぬるを 我が世誰ぞ常ならむ
有為の奥山今日越えて 浅き夢見し酔ひもせず

ありがとう。
そして、さよならだ。

メイド喫茶なるものが流行っているようだが、
お茶は初老の執事が淹れる物だと思うんだ

アッチョンブリケ！
ってやってみて

こんばんは。運命の糸は本当にあるのかしら？
奇しくもこの言葉を…次の返事を延ばしてしまったのは、
とても大きな意味を持ってしまったのだわ。

>249
そう…、これね。
少し前ならただ、ホーリエとあの社長のお名前が似ているだけ…と、
そう言えばよかったのだけれど…。
今となればこの疑問を持った誰かも、その未来を思わなかったでしょう。

たった半月ほどなのに。
…いえ、半月も前の言葉が残っているのは想定外だわ。
……こほん。

それはともかく…彼の口車に乗せられたものは、
多かれ少なかれ何かしらの損害を被っているようね。
私達にできることはその顛末をお茶を飲みながら眺めることだけ。
甘い話には何かしら裏があること…聡明であれば分かるのに。

会社経営は別問題とするならば、面白い存在だとは認識していたわ。
それだけにこんな結末は残念ね。

>252
蛍石を私に？　ええ、頂いておくわ。
安心なさい、火に焼べたりなどはしないから。
…あら、知らなかったのね。フローライトが蛍石と呼ばれる所以。

熱が加わることで淡い光を放つの。そして割れてしまうことも…。
儚げな姿がまるで蛍の光のようと思ったのね。
素敵な由来なのだわ。

だいぶ前に私を指して使われたフロイラインとは全く別物よ。

>256
もう新年のご挨拶…をお話しするのもおかしいわね。
あまりにもお返事が遅くなってしまったのは…そうね、ごめんなさい。

とても緩やかに過ぎる時間の中だけれど、
これからもよろしくお願いするわ。
…そうね、何からお話すればいいのか分からないけれど、お茶が…ないわね。
円滑に進むためにも食は重要なのだわ。

>257
…ちょっと！　何をしているの！
変な儀式なんてしないで！　生贄では彼女は戻ってこないのだわ。
中核にあるべきローザミスティカの喪失…。
大切なものを見落としての愚行に何も意味はないの。

それまでは…彼女をそっとしてあげなさい。
心が囚われていた彼女のマスターも…乗り越えていくわ。
来たるはずのその奇跡の日のために。

>258
好きとは言えないわ。頂いた事はないけれど…恐らく私の知る紅茶ではないはずだもの。
ずっと前にどのような抽出方法か分からないけれど、
機械的にただ大量に味と香りをつけただけのもの。
外出中に飲みたくなるのなら仕方ないと思うわ。ただ…私にはその必要がないというだけよ。

おまえだって言っているじゃない。
紅茶、ではなくジュースと。その一言が全てを示しているのだわ。

>259
春の祝いね。…初めは私もおかしいと思っていたわ。
この国では昔の風潮を大切にしているのね。
かつて新年が春にあった頃の名残。まだ外は表面を突き刺すように寒く、
凍えそうだけれど…心の中は温かいままでありたいわね。

誰かのように一年中…胸に吹雪が舞っているようでは寂しいのだわ。
どのような言葉も届かないのでは仕方のない話ね。
…変な話をしてしまったわ。私達は…そうね、私達らしく春を待ちましょう。

>261
言わなくても分かっていたわ。雛苺の仕業でしょう。
イクラや筋子…おせちにつき物の赤いものを摩り替えたのね。
私は香りを見て食べることには至らなかったわ。
でも…カブに掛かった梅のソースとイチゴジャムはよく似ていたわね。

除けて食べるのは面倒だったけれど、
のりのおせち自体はとても美味しかったわ。

>262
あら、真紅の汚れなんて存在しないわよ。
ドレスに塵が蓄えられてしまうことはないとは言えないけれど、
私達は人間とは違うの。排泄器官が何一つ存在しないから、
自らの汚れなんて天地が翻っても起こりえない話よ。

台所洗剤なら真紅ではなくてシンクの間違いね。
料理は…私にとっての料理は頂くことのできる美味しいもののこと。
作る行為はのりや翠星石がしているのだから。
私の偶像をつくり、重ねるのは勝手だけれど…作らないものは作らないわ。

>264-265
私は上手なことを言ったなんて言わないわ。
水に流すというよりも…すでに右から左へと流れ、
何も覚えていないわ。

間違いは誰にでもあること。
でも…その一つの過ちが大きな災いへとも変わりかねない。
よく注意することね。
何が起こるのかは…誰にもわからないのだわ。

せっかくだから俺はこの赤い人形を選ぶぜ

外は雪だったわね。年が明けてすぐに少し降ったのは覚えているけれど…、
積もる雪はこちらでは初めてなのだわ。
雛苺は外で駆け回って、本当に元気なことだったわ。
私は温かい部屋でいつも通り紅茶を啜らさせて貰っていたけれど。
赤い雪も懐かしいわね。日本ではずっと真っ白な雪…つもりゆく光景も本当に綺麗。

>267
ありがとう、ミスター。
昨夜も暖かかったわ。朝、外が白の世界になっているなんて気付かないほどに。
鞄だけでは指先の痛みを持って起きてしまったのかもしれないわ。

今日が良い日であった事の、目覚めというとてもその大切な欠片を手にできたのは、
貴方のおかげね。

>268
あら、誰がこんなものを作ったのかしら。
まさか信じるような事はないと思うけれど…。
水銀燈が何かを祝うだなんて考えられないのだわ。

もしも本当に彼女が言ったのなら、素直に信じることはできないけれど、
私は受け入れるつもりよ。人間もドールも変わる事ができるのだから。
ただこの場合は…私のイメージを下げようとしてるようにしか見えないのだわ。

>269
…………。

戦わなければ生き残れない！

http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1137772964/

良い汗を流した後の一杯は格別というものですな。

ニュー速で得た知識のみで語ると
ローゼンメイデンって言うのは、西洋の著名な人形師ローゼンが作った
魂を持つ人形で、強大な力を持ち宗教戦争に利用され
多くの悲劇を生み出した為、枢機卿により封印されていた
それが何百年の時を超えて現代に現れる
人形師ローゼンの遺伝子を受け継ぐ引き篭りの少年、ジュンの元仁
ローゼンメイデンのドールの一体「真紅」が現れ、最初は対立していた
2人が、ライバルの「蒼石・水銀曹・雛苺・金雀・薔薇水晶」らドールとの戦いの中で
次第に成長していく物語

だそうですね。

…誰？　あんな恐ろしい…いえ、おぞましいものを私の前に晒したものは。
ローザ・ミスティカが砕け散ると思ったじゃない。
全く…気絶なんて…。
前触れも無くただ首だけが置かれているだなんてホラーだわ。
決していい趣味とは言えないわ。

例え私がアリスとなり、お父様に会うことが叶ったとしても……、
その願いは断らせてもらうわ。
お父様が胴体を作らず、首だけで満足する事はありえないもの。

>270
当然だわ。今の持ち主はジュン…日本語を喋る人間だもの。
ジュンと同じ意識下で、同じ海を共有している。
同じ言語を使いこなすことは至極自然な事なのだわ。
だから上手というのは間違っているわね。

マスターと共にあることが当然であるように、私達は作られているのだわ。
意思の疎通、その最も優れた手段が言葉を交わす事。
欠けてはしまっては絆を作り出すことも難しいわ。きっと。

>271
そう…頭の片隅に残しておくわ。
学習院…現在でもロイヤルファミリーが通う、とても格式のある学校ね。
従って自然と校風も培われる精神も気高くなるのだわ。

おかしくないでしょう？
ただ挨拶だけではなく、相手を慮り、祝福と労わりを持つ言葉。
おまえたちも使って良いのだわ。

>272
いえ、見てはいないのだけれど…。
お父様のことを紹介するなんてなかなか目があるものね。

ただそこまで話すのなら、どのように紹介されたのかまで話しても良かったのだわ。
素晴らしい稀代の人形師。
その指先から生まれゆく美しい人形の数々…。
誰か録画していたのならいいのだけれど。

つ【ジャスミンティー】
宜しければ、お召し上がり下さい。

>309
ジャスミンの香りが胸を透き通らせるようね。
たまにはこのようなものも悪くは無いけれど…、
やはり普段飲みなれている紅茶のほうが好みだわ。

あまりにもオリエンタルすぎて、お茶請けに戸惑ってしまいそうね。
点心の類を用意させればいいの？

>273
哲学的ね。この国で古来から伝わる武道の心得。
直接は私達には関わりがないものだけれど…、アリスゲームを通じて見る世界。
それは人間でたとえるならば生死を超越したもの。

雛苺も長らく足を踏み入れる事で内面も成長していったわ。
強く…そうね。内面から磨かれ強くなっていったのではないかしら？
雛苺は…いえ、私もまだ境地というものを完全には理解していないわ。
私達は完全であって非完全…。これではラプラスの魔だわ。
嫌なものを思い出してしまったじゃない。

>274
紅白歌合戦でしょう。私達もみんなで見ていたわ。
途中にくんくんが現れてとても素敵だった…！　最後もくんくんは凛々しかったのだわ！
あら、いけない。思い出すだけで緩んでしまうわね。

全国の下僕…？　全く覚えは無いわ。
言ってあげても構わないけれど責任は持ちなさい。毎日私のためにお茶を淹れるのよ。

…？
今はまだ言わないわ。それはお休みの挨拶でしょう？
私はもう少し話していたいもの。

>275
用意してもらって悪いのだけれど、ジャスミン茶をすでに飲んでしまったのだわ。
慣れないからかしら？　二杯目は蛇足となってしまったわね。
そのお茶に手をつけられない理由としては十分でしょう？
お前が全て飲んでも構わないわ。

>276
彼ら？　彼女達の間違いではなくて？
勝手に伝説として語るのは別に構わないわ。
誇り高き薔薇乙女を嘘偽り無くただ伝えるだけならの話だけれど。

ただ…おまえの認識には大きく相違点が見られるわね。
世界情勢は何一つ関わりのないこと。
７人が目覚めたから始まっただけであって…それも繰り返される事はないのだわ。

折角だから続きを語っても良くてよ。
寓話のようになるのか…伝記のようになるのか、
御伽噺のように、枕元で暖かで柔らかい口調で話すものでもいいわ。
感想を私が綴るかは気分次第だけれど、読んであげるわ。

>277
ご苦労だったわね。
…お疲れ様ではないわよ。おまえたちは私に仕えているのだから当然じゃないの。
共にお茶も飲む機会も与えている事だし…、
何一つ問題は存在しないのだわ。

>278
興味深い話ね。本来人を楽しませる存在であるものだけれど、それは表面上にあるお話。
人々を笑わせる為には相応の知識や技術を必要とするの。
誰かの感情を揺さぶる事、それもプラスへと揺り動かすのだから。

中の存在を持ち出す事も不粋ではあるわね。
けれど、仮面の下にある素顔は決して笑顔だけではないはずだわ。
その作り物に恐怖を感じる事もあるのかしらね。

精巧に作られた美しい人形も、生気を失えば恐ろしく見えることだってあるはずよ。
これはまた別だけれど…、かわいらしいはずのパンダも細かく見るとやはり…獣だわ！

>279
シェークスピアが元々喜劇作家であるのに、悲劇ばかりに注目されてしまうものと、
同じなのではなくて？
同じように素晴らしいものがあったとしても、その時の社会情勢次第では、
人々の受け取り方も変わってしまうのだわ。

…ディーアズ…？　ローゼンメイデンシリーズであるお父様、
そんな名前のドールのシリーズを？
いいえ、私は聞いた事さえないわ。

>280
今は試験のシーズンのようね。
人々の人生を大きく変えてしまうほど、大切なテスト。
一喜一憂している姿を見ていると、のりが普段受けているものとはまた違っているようだわ。

おまえのそれは…どちらでもないようね。
ここは試験をする場でも、何かを試すところでもないのだわ。
ただゆっくりとお茶を楽しめばいいのだから。

…そうだわ。忘れてしまうところだったわ。
全国の下僕たち。明日も明後日もこれからずっと、私のためにお茶を淹れなさい。
それでは、おやすみなさい。

…ふう、面倒な事だわ。

http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/manani2/src/1138028451774.jpg

結構行けるクチでは？

最近ふたば厨発生しすぎ

何が面倒なのですか？

これ、置いときますね。
【ダージリンとバタークッキー】

他の６人でローゼン娘。を結成して音楽活動をさせてみませんか、しんくさん。

　　＿ と、とりあえずあけましておめでとーなの〜
,,',i＞＜iヽ　　　まずはずっとここにこれなかったことを謝りたいの･･･
/（(ﾉﾉﾘﾉ）)　　　もう前に来たときからは一ヶ月もたっちゃったのね･･･
（(ﾐi；ﾟ ヮﾟﾉﾐ)
i,/ l　y iヽｌ　　今年はもう何も言わずに長く空けるってことはぜぇぇったいしないようにするのよ！
i| (j|i二i|i ﾘ　　
.l_/|i　 ,|!_j　　そして今年もよろしくなの〜♪

>>197
疲れたの〜？
雛が応援してあげるのよ〜
あいとあいとなの〜！

これでまた明日から頑張れるのよ〜
>>198
だいりーぐぼーるようせいぎぶす･･･？
ぼーるをようせいするぎぶすなの〜？
よくわかんないの〜
>>199
ふぇ？雛散らかしてないの〜！
のりに言われて直すようにしてるからもう散らからないのよ〜！
>>200
今日はジュンに借りてきてもらったでぃーぶいでぃーをみるの〜♪
くんくん♪くんくん♪
･･･
これちぁうの〜！
これくんくんじゃないの〜！
しかも英語みたいでよくわからないのよ〜

>>202
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,l.／ ＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,,,,j／　　　 ｀i､
　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,,ll／　　　　　,,,,Δ
　　　　　　　　　　　　　　　 ,,i,,ll／　　　 ,,,,,／lll,,,|ll|　,,,_
　　　　　　　　　　　　 　,.. llll／　　 ,,,,／l||lﾞﾞﾞ　　　|!lll,ﾞﾞﾞllll,
　　　 　 　 　 　 　 ､,'"`、l∠／,,／lllllﾞﾟﾞ”　　　　　l￣~ﾞ'ﾞl|lﾞlﾞ゛lll|゛"|l:.
　　　　　　　　, il|||l,i,,,,,,,,'` 、／lllllﾞ｀｀＿＿＿＿＿|　　　　　`￣''.／　　_
　　　　　　.,rl,／￣: .,,,,,,`、,' l||||l l||||l l||||l l||||l l||||l　　　　　　 .／〜−´ `、
　　　　 ,,yj／　／lllﾞ/lll,-、,!,!/ ／／　 |　|　|　|＼,　　　　　　 |〜´〜 ／（
　　 　ril／ 　 /lll　/lll＼ （ ./／／ |　|　|　|　| '''''l.`、,,,,,,,,,,,,,,,,,,|　　 .／ ／
　　　,ll/　　　/lll　/lll |　　|　　|　 |　|　|　| |　| | | '''''l||l l||l l||l/　 .／ ／
　　 .'ﾘ|　 |　/lll　/lll |　 |　 |　|　|　|　|　|`‐|┼!┼|‐| |　 |　 /　／ ／￣`／
　　　.:l|＼|　|lll　/lll |　　 |　|　|　|　|　|　| ||　|＿|//　|　 |　/／ ／　　／
　　.:l||／ |　|lll　|lll| |　|　 |　|　| ,| | |　|. |　,イ::::::ヾ'|　|　 | /　／　　／ 　ぅ〜･･･かあいそーなの･･･
　 l|／　　|　|lll　|llll |　|　 |　 |／|　|　|　′ 弋:::ン/／　 |/／　　／.,, 　　　神様は残酷なのよ〜･･･
　　`ヽ,､., ＼|lll |llll ||　|　 |／ |_ _|　|　　　　　　　　＼　/,,,,,＿.　｜ /l
　　 　　 `ﾞ|　｀ﾟ'ﾞ/llllﾞ|／| '|　／:::::ヽ　　　　　　""" ／ /＿_　/＼|,,//
　　　　　　ﾟ!、 /llllﾞ,ﾝ　 ＼ﾞx 弋:::ン　　`　 _　　 　 |∠''　((,,（..,,,.　'''''
　　　　　　　＼|llﾚ'/＝＝ ﾞ'＼　　　　　 　丶 )　　　｜　_　∨''
　　　　　　　　/　 （＿_　,,,,/　ﾞ'フ"　　　　　　　,／　　`、ヽ. . : '´`　、
　 　 　 　 　 （⌒ 、）／./ ,,￣/｀`:ﾞﾟ'ヶｖ ,, -‐'''ｿ　　　　 `|／_　　　　` 、
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　 ｌ:::ｉ　　 ｉ　　　　　　　 ｉ//／　 　 | ｉ　　ﾚ‐ｖＴｖ､　,ｨナト､　/　ｉ. ヽ　　　＿　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿
　　ｌ:::Ｖ　 ｉ　_ , -‐　　　｀ く　　　　 ヾｉ､ ｖ {　_　　｀"　_ "ﾚ'ｿ　ﾉ　 　＼　　￣￣　　／　今日はねむいからここまでなの〜
　　 ｌ:::|　　ｉ　　＿＿　　　/ ＼　　ｒ‐くハ ｰ'⌒　 ,　 '"`ヽ、ｱｲ　　＿＿,ゝ　　　　＜　おやすみなさーい
　　　ｌ:::ｌ　ｉ レ' ￣　　￣　|二二ヽ..｀＞ﾆ.〉　　 ｒ:ー-;　　 入> 〉'´＿＿__ﾉ　　　　 　 ＼
　　　 ｌ:::Ｖ　ｉ　　　　　　　　ｒー┴ ゝ｀そ.ヘ. 　 ｉ　　/　 ,ｨヘにﾆﾆﾆｺ　＿＿　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣
　　　　ｌ:::ｉ　 ｉ　　　　　　　　￣￣ｧ {､:::::　ｒ‐ ミｒ｀ﾆ .イ- `　＾> ＞　　　　￣￣
　　　　 ハ　 ｉ　　　−―　￣ 〜ー　ｌ:: く　　　＞ｒ'￣＼　　　 ヽ
　　　　 Ｙﾊ　 ｉ＿　　＿＿　−ー　　/　　ヽイ ｢Ｔ＾ヽ ノ ｉ　　::::ノ
　　　　 |∧ｉ　 ｉ　　　　　　　　　　 ,./　　　 ///　||　　 .::{　　　フ
　　　　.|:ｉ ｉ::Ｖ　ｉ ＿＿＿＿＿ ／/　　　 ///　　||　　　ｉ　　　 ＼＿ ｒー
　　　　ｌ::ｌ. ｌ::::Ｖ　　　　 ｉ|　 .／　　　　　///ｉ｣　　ｌ｣ｌ　　 ｉ　　　　　ヽノ
.　　　 ｌ::|　 ｌ::::`―――‐;ソ　　　　　 .//人　　　 ｌ|:|　　 ｉ::　::　　　 ヽー――
　　　 ｌ::|　　〉――――ｒ〈　　　　　.// ハ　　　　ｌ ｌ:ｌ　　 ｉ:::　::::　　　 〉―――

命……わからない……命とは何か？

　　　　　　　i＞＜i　　　　　　　　　　雛も空を飛ぶの〜♪
　　,_ _ _ 　 /（(ﾉﾉﾘﾉ)）ヽ　_ _ _　　　うょ〜い♪
.／ 　　`."（(ﾐi! ﾟヮﾟﾉﾐ)／ 　　　ヽ
'"'⌒`~"'" ''|!/'i)卯iつゝ '''"ｰ"``
　　　 　 　　''y /x lヽ
　　　　　　　l†/しｿ†|
　　　　　　　lﾉ 　　ﾚ



　 　＿
　,',i＞＜iヽ 　って言う夢をみたのよ〜
./（(ﾉﾉﾘﾉ）) 　本当だったらよかったの〜･･･
（(ﾐi!ﾟ ヮﾟﾉﾐ)）　
　⊂)夲!つ 　　今日も長くいられないからちょっとずつ返していくの
　 (ﾑ!,,ｊﾑ) 　
　　 し'ﾉ

>>204
ぅ〜よくわからないけどのりが言ってたの
立ってるだけでも埃とかが積もったりして汚れるの〜
そーいうときはのりにお洗濯してもらうのよ
そしたら綺麗になってまた着るの
>>209
寝る前に飲み物飲むと眠れなくなっちゃうのよ〜
だから雛は何にも飲まないの〜
>>210
　　　　　　　　　　　　 ,‐-lゝ'ﾍ
　　　　　　　　　　　 ,,/''´　　 ヽ
　　　　　　　　 ,､､=／　　,　‐＝ゝ､-,
　　　　　　　,＝/／- ,-'llll|/￣` ﾍ ゝlll:.::l:.
　　　　 ..,,､/llゝ@<〆l/`´　　　　　|　 ､＜ -―-､
　　　,:ll;／　 〆'´ゝﾉlll/llll/;;;/;;;;＝　　ヽ'´'´ ／（　ふぇ？あなたは誰〜？
.,..,:ll／　 ／ノ)‐-'´／ヽヽ　ヽ `='ゝ=‐-ゝ／　／
:ll／　　 /ノ'/ﾉヽヽ lヽ丶 丶ヽヽ ヽヽ`'´`l / ./┐
.＼　　/丿/ﾉ`´l　ヽl ヽ ヽ _〆l l　l　l / // /／＞
　.:ll>､/:ﾉ /:）l　l l　l　l　 l-' ,=＝t l / l /l` // /／
,:l|/　l |ﾉ　l||）|　l l　l　l　ll　´（:::::ﾉ`/l'´（ `┤/'/ __
|/＿ l ll) /ll) l | l l〆l　l　　　 ` ´　＞/＜＝/|_//
　　 ヽヽ‐ゝ'　l l '´ ,r=t､　､　　　 。|,ﾍ＝/'´`- '´
　　　 ヽ/ﾉl/ヾl l ll '（:::::）　　 ｒ ,　　, U,ー/
　　　　/'´l　　＼ヽゝ,-´　　　　　ノ　 ヽ=ー'´` ､
　　　 （ー‐）=＝＝///ゝ‐-　＝ｿ　　_,-ゞ`'``ゝ,`ヽ
　　　　 ￣）,＝'´＝l/､/'´￣　 ヽヽ/' ､￣`ヽ'　 lー-`l
　　　　　￣　　 （(　/　`'´　ヽ　 ヽ'´`-l､lll:. ）'´/､-､/
>>211
ぅよ？･･･よくわらないのよ〜水銀鐙が主役なの〜？


今日はここまでなの･･･
また明日なのよ〜♪

やめてよね
木偶が僕のストライクフリーダムに敵うわけ無いでしょ

ようやく戻ってきたのね、雛苺。
…遅すぎるわ。
貴女は私の下僕なんだからもっと私の力となりなさい。
いえ…未来を選ぶのは貴女だけれど今はまだ真紅の下僕なのだわ。

お説教はここまでにしておいて…さあ美味しいお茶を頂きましょう。
ティータイムにはとてもいい時間ね。

>281
ゾンビ？　それがどうかしたの？
神…ではなくて徘徊する朽ちた死体を指しているのでしょう。
お茶を楽しんでいるときに交わす話題としては全く適していないわ。
雛苺のように生なき者を怖がる子もいるかもしれないもの。

…さあ、別の話題に変えましょう。
何でも構わないわ。ただオカルトだけはこの場に合わないだけなのだわ。
怪奇についてはもうこれっきりよ。

>282
誰が壊れてるですって？　髪の毛から爪の先まで私の心は通っているわよ。
すぐに壊れてしまったと思う心こそ哀しいものなのだわ…。
ほんの微かな疵を見て価値を失わせてしまう事。物の魂を感じ取れないのね。

心が離れ…迷い、何処かへと還っていく日は必ず訪れるわ。
それは私も同じ。数百年――――数千年先かどうかは分からないけれど。
その日まで壊れるつもりはなくてよ。

>283
日本海側は大変ね。きらきらと舞い降りる雪…こちらではそう感じたものも、
場所が変われば受け取り方が変わって当然なのだわ。
毎日テレビで報道されていたわ。雪崩の危機などの雪害の恐怖を。

雪下ろしもジュンの家では縁のない話。他にも色々なお話を楽しみにしているわ。
違う世界の話ほど興味深い話はそうないものね。
こちらの話？　先週に降った雪は…もう全て消えてしまったわ。

お茶の用意が整いました。
つ【カントリーマアム、ダージリン】

>287
啓示だなんてなんて大げさな事。
私は神のように全能でもなければ、そうありたいと思った事もないわよ。
眠ることは身体と精神の休息だからそれ自体を咎めるつもりは全くないけれど…、
人の話は最後まで聞きなさい。出来ないのならば声を掛ければいいのだわ。
反省しているのならよろしい。

くんくんとコナン…？　愚問だわ！
くんくんよ！！
コナンも数多くの難事件を解決し、どうやら歴史のある探偵のようだけれど、
くんくんと比較してしまうのはあまりにも可哀想でしょう？
語り草も声ももちろん容姿も全てが完全だわ…。非の打ち所が何一つたりともないのよ。

>288
…これは私があえて手を煩わせる必要はないようだわ。
ジュン…？　ジュン！
…全く使えない下僕だわッ！　こんな時こそジュンの役目だというものなのに。

雛苺…、私の代わりに彼女への応対は任せたのだわ。

>289
お断りよ。アリスゲームはとても神聖なもの。
私達それぞれに与えられた力を用いて、戦う事が唯一アリスへとなる道なのだわ。
無骨で醜い武器を手にして何を得るというの？
例え強大な力を手にする事が出来たとしても、その禁断の果実に手を伸ばした刹那、
薔薇乙女としての誇りを捨てるほかないのだわ。

水銀燈は一筋縄ではいかない相手だということは確かね。
薔薇水晶は…。薔薇水晶？
ローズクォーツがどうかしたというの？
桜色の輝きがとても美しく、愛の力を秘めているけれど…壊してしまうのは反対よ。

>291
魔法と呼ばれるものが存在していない以上、
その質問に答える術はないのだわ。

架空の話ならばその因果律を作者の手によって自由に操り、
折り重ねていく事で世界を作る事が出来るわ。
けれど…魔法の存在は確認されていないでしょう？　魔法生物も同じ。
推測できるほどの資料もないもの。

>324
なかなかよく出来た下僕…いえ、召使いかしら？
まさかこんな時間にすぐ用意されるなんて、感心したわ。

ただ…一つ注文をつけるとすれば、
お茶請けをカントリーマアムにするのなら口当たりが爽やかなダージリンよりも、
アッサムのミルクティーを合わせることでより一体となって美味しく感じるわ。
覚えておきなさい。

>292
蒼星石…？　彼女は…今は眠っているわ。
眠ってはいるけれど永遠でもなく、また目を覚ますはず。
いつその時が訪れるかは分からないけれどきっとよ。

…しかし、ここではあまりそれに囚われることは感心しないわ。
未来のことを予言という形であえて知る必要はないもの。
そしてそれを理由として制限される事も望んではいないわ。

>293
あら？　そうかしら？
弱いようで彼女は強くなったのだわ。ただ泣いているだけの赤ちゃんではなくなり、
そうね…小学生ほどに成長していったもの。

絶対的に強いものはないわ。だからこそ絆が存在するのでしょう？
私もジュンも互いに助け、救うことが出来たように、
雛苺には私達がいるのだわ。

>294
ジュンに聞かせるにはまだ早い詩ね。
とても綺麗で前向きだと思うけれど、その言葉が必ず誰かを救えるとは限らないわ。
強い光は浴びることで熱を帯び焼かれてしまう事もあるのだわ。
絡みついた雑草に活力を与える事だって…。

少しだけ迷っている人への指針や、応援としては十分ね。

>295
全ての文字を一度だけ使う…とても面白い歌だわ。
日本のひらがなが子音と母音に分かれておらず、
音節文字だからこそ出来る芸当なのね。
そして７文字で区切ったときに現れるメッセージ…。
咎なくて死す。偶然なのかどうかは定かではないけれど…興味深いわ。

鳥啼く声す夢覚ませ　見よ明け渡る東を
空色栄えて沖つ辺に　帆船群れゐぬ靄の中
こちらの歌もとても面白いわ。

>296
ええ、今日はこれで私も戻らせてもらうわ。
いいお茶会だったわね。ありがとう。

…そして、御機嫌よう。
また明日…今宵も顔を出せるのならばその時まで。

>326
なるほど…アッサムのミルクティーですか。
勉強不足でした、申し訳御座いません。

ところで真紅様、雪と戯れたりしましたか？
童心にかえったようで、なかなか楽しいですよ。

うっお―――っ!! くっあ―――っ!!
Age!!!!!

キックの鬼と呼ばれる真紅さんですが、あの有名な真紅う跳び膝蹴りは
パートナーとの絆があればこそ出来た技だと思います。
がしかし、何か一つくらい不満点はあるはず。
パートナーに治して欲しいところを一つ挙げてください。

アラーのほかに神は無し

閣下、大豆茶が入りました。

雛苺、私に気を使わなくても構わなくて。
いつもの貴女のように天真爛漫に動き回って良いのだわ。
私よりも言葉を早めても何一つ問題がないもの。

…ただ一つ、くんくんの時間だけは黙っていなさい。

>297
それはどちらも偏見なのだわ。
お茶は誰が淹れてもその美味しさに変わりはないもの。
従者のいない家でも飲まれているものでしょう？
ここではのりという召使いがいるから専ら彼女が淹れているけれど。

初めは何も知らずにひどいものばかり出していたわね。
でも彼女は優秀だわ。一つ間違いを指摘したなら次からは美味しいものを出すもの。
そして最も大事なこと…。
そうね…年齢、性別…全くそれを問うことはないけれど、
心を込めて淹れること。のりが一番優れていることであり、唯一の条件なのだわ。

>298
断る。そのアッチョンブリケというものは何かしら？
全く知らないものを易請け合いなんて愚者のすることなのだわ。
他人にさせようと画策するほどならまずはおまえがやりなさい。
その上でどうするか決めさせてもらうわ。

>302
言葉に気をつけなさい。折角だから…ではないでしょう？
正しくは喜んでと言うべきなのだわ。

もう一つの間違いも指摘しておくわ。
おまえがドールを選ぶのではなく私がミーディアムを選ぶのだわ。
おまえは…私と共感できる要素も見当たらないし、
私は愚鈍だけれどジュンに輝きを見たのだわ。だから叶わぬ願いね。

>304
そしてアリスへと孵化することも叶わない――。
至言ね。本より命ある者は皆戦い、その上で歴史が刻まれてきたのだわ。
無論ただ戦うだけでは先へと進む事はできず、
戦いという原理に協力や秩序などの要素を加えて今の社会が作られたのだわ。

これまでは人間の話だけれど、アリスゲームに置き換えて御覧なさい？
むやみやたらと戦うだけでは私の美学に反してしまう。
…だからこそ私は私のやり方を貫き通すのだわ。
より適した形を求め、手にするためにも。

>305
そうね…、明日はお寿司でも取ってもらおうかしら？
あら、知っているわよ。恵方へと向かい海苔巻きを食すことで幸福を呼び込むという風習。
科学的根拠はなんらないけれど、培われてきた文化を無下にするつもりはないのだわ。

にぎり寿司と太巻き…明日のご飯はたった今決まったのだわ！
文句は認めないわ。真紅がそう決めたもの。
雛苺も翠星石もきっと同調するはず…。いえ、しなくても揺るぐ事はないわ。

それではおいしいご馳走を夢見ることにしましょう。
おやすみなさい。お前たち。
豆…鬼のお面ものりに頼まなければ。鬼？　誰がなるかは決まっているわ。愚問よ。

一, 二, 三, 四, 五, 六, 七,
私の姉妹 長女の水銀燈　私の姉妹 次女の金糸雀
私は七女 末の妹　雪華綺晶
長女めぐ 次女はみっちゃん
黒い翼だ 強いんだ　破壊音波は鉄くだく
いつか一緒に 戦いましょう

一, 二, 三, 四, 五, 六, 七,
私の姉妹 翠星石　私の姉妹 蒼星石
私は七女 末の妹　雪華綺晶
三女ジュン 四女はおじじ
庭師の如雨露は樹を育て　庭師の鋏で闇を切る
いつか一緒に戦いましょう

一, 二, 三, 四, 五, 六, 七,
私の姉妹 五女の真紅　私の姉妹 雛苺
私は七女 末の妹　雪華綺晶
五女はジュン 六女トゥモエ
真紅パンチは山くずし　苺わだちでがんじがらめ
いつか一緒に戦いましょう

キャラハンの掛持ちについて、どう思われますか？

迂闊だったわ。本当ならもっと早くこちらに顔を出す予定だったのだけれど…、
まったく私らしくなかったわね。ジュンの悪い癖まで伝播してしまったのかしら？
いけない！　ジュンにもより厳しくしなければ私まで時間の流れを見失いかねない。
お茶を淹れる制限時間も１分早めてきびきび働かせるわ。

>306
汗？　私達には無縁の存在ね。
疲労を癒すための休息や糖分と置き換えたなら私にも共感できる話だわ。
実際の成分は普段と変わらない。

それなら感じる味の違いは体が水分や糖分を欲しているかどうか、
または…気分の違いね。
何事も良い働きの後は陽が射すように晴れやかなもの。すてきな＋αだわ。

>307
聞きかじりの知識をそのまま正しいと思う事はやめなさい。
正しいところもあれば…全く違うところもある。一番厄介な思い違いね。
人づてではどうしても輪郭から最後には中身まで別物になるわ。
前書きばかりで遅くなったわね。だから答えはいいえ…と言っておきましょう。

何が正しいかは誰から聞いた話ではなく、おまえの目で見なさい。
少なくとも私達が歴史の表に出たこともなければ、
生を与えられてから数百年も経ってもいない。ジュンとの対立ですって？
ジュンならすぐに私の下僕となったのだわ。

>313
…私と同じ恰好をしているようだけれど…、よく見なさい。
それが私ですって！？
私の髪は銀色ではないわ。金糸のような美しい色であってそれとは別人ではないの。

まるで彼女は水銀燈のようだけれど…。それなら私とおそろいを着ることなんてないわ。
何よりも絆を認めなかった彼女なのだから。
全く、私の理解を超えているわ。

>314
ふたば厨？　それはなあに？
私達に分かるように説明して頂戴。
私の知識では双葉は芽吹いた時にまるで翠星石と蒼星石のように、
とても仲良く見える葉っぱ達のことであって、厨はキッチンのこと。

その二つを結び付けるには絶対的な知識量が足りないようだわ。
ジュンが言っているのなら心の海を介して理解できたかもしれないけれど…。

>315
決められたセリフを話すことなのだわ。気まぐれでやってあげたものの、
他人から指図されるほど煩わしいものはなくて。

ダージリンとバタークッキー…。
上出来だわ。コクがあって濃厚なクッキーに、フルーティーなダージリンの香り。
口の中にやや残る重い甘みを流すような春風のようだわ。
おまえもなかなか見所があるわね。
のりほどではないけれど…確かに光るものを持っているのは確かよ。自信を持っていいわ。

>316
するつもりはないわ。しんく♀とで言いたいのかしら？
水銀燈が話に乗るとは思えないもの。
アイドルと言う形だとしても、薔薇乙女は見世物ではないわ。
もしもおまえの願いが叶うのなら人気は出るに違いはなくても、
お父様はきっと嘆き悲しむわ…。

薔薇乙女は唯一無二の存在たちなのだわ。他の人形がそう名乗ることは許されない。
簡単に減らしたり増やしたりなんて出来るものでもないのよ。

>320
命の定義は人によって違うでしょうね。
私は魂が体と結び付き、一体となっている状態を命だと考えているわ。
人間ならば魂が離れてしまえば死となるのでしょう？
定義が単純かどうかは別として…、本質を問うているのならそうね。

とても脆く、そして尊いガラスの糸で編まれた美しい小物のよう。
刈り取ってしまうのは簡単だわ。ただ元に戻ることはないわ。
おまえたちならね。
人形に宿る命は奇跡が起こることで再び魂が帰ってくる事はあるけれど、
奇跡はそう何度も起こるものではないわね。

まだ解らないのならそれでも構わないわ。急いで知るものではないものね。
…最も奪ってはならないもの、愛おしいものとだけ覚えていればいいのよ。今は。

>322
適うも何も初めからおまえと戦うつもりはないわ。
私達が戦う理由はただ一つ…アリスゲームのために。
アリスとなってお父様に会うために戦うことが私達の存在意義の一つなのよ。
意味もなく人間を傷つけることは望むこともなければ絶対に存在しない話。

一つだけ言わせて貰うけれど…誰が木偶ですって？
口を慎みなさい！　その目が節穴なのはよくわかったわ。

>328
ほんの少しだけ雪には触れたけれど、戯れなんてしていないのだわ。
雛苺のように子供でも、翠星石のような悪戯もしないもの。
小さな雪だるまを作っただけ。
外は凍てつく寒さだったし…すぐに紅茶で体を温めたわ。

雛苺はあの後雪と戯れすぎてレースに雪が留まり、
ドレスが水びたし。楽しさの代償にはとても大きすぎたでしょう？

あまり畏まり過ぎなくてもいいわ。
次に美味しいお茶が用意されることを思えば学ぶ姿勢だけで十分よ。

【永遠の】薔薇乙女寿司チェーン40店目【勇者たち】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1138726122/

>340
あら、宣伝のつもりなら少し遅かったのではなくて？　あまり上手とはいえないわ。
もう恵方巻の出番は終わり、３日には私達も美味しく頂いたもの。
注文するときに…お昼ごはんにはにぎり寿司も忘れずによ。
この前食べたばかりだもの、またでは飽きてしまうわね。
それとも…次はちらし寿司でも頂こうかしら。

もう少しだけ残しているけれど、良い時間だわ。
また明日に会いましょう。おやすみなさい。

雛苺…全く、少し見直したと思えばやっぱり子供だわ。
またむくれてしまっている…。私達は共に戦いぬくことを誓ったのではなくて？
必ずしも全ての話を聞く必要は無いのよ。
私にとっては仲間がいること…それが最も大切なことなのだから。

>329
あいにくその声は雪の中へと吸い込まれて沈んでいくのではなくて、
雨音が少しずつかき消してしまっているのね。
雪と伝えた天気予報も当てにならなかったけれど、予言ではないもの。
必ず当てることが出来るなら…それは神のみが可能とする所業。

またゆっくりと舞い落ちる小さな天使の羽根が見られると思ったのに、
これも春の訪れがそう遠くないと受け取るべきなのかしらね。

それは別の話にしておいて…うるさい。おまえは。

>330
たった一つでいいの？　時間の許す限り不満点ならいくらでも上げてあげるわ。
まずは何をするのにも行動が遅いことでしょう。
デリカシーが全く無いことも困るわ。薔薇乙女を所持しているというのに自覚が無いことも。
器が小さいことおも挙げられるわね。
そうそう、自らの立場を弁えられない事…これが最も不満としているところだわ。

…でもね、そんな欠点の塊のジュンだけれど、ただの鈍い石ではないわ。
針を持ったその指は、まるで神が奏でる旋律のよう。
ただ技術だけではなく心まで縫い合わせる最高の技術を持っているのだわ。
もう一つ、心の奥底の樹には強さも垣間見えたものね。

ジュンの不満点はここまでにしておきましょう。
まだ言い足りないのは確かだけれど…きりが無いわ。
おまえへの不満点も言っておくわ。
私はキックの鬼ですって？　駄洒落のためにおかしな肩書きを付けないで頂戴。

>331
これに関しては言及は留めておくわ。
宗教と言うものは易々と語ってよいものではないもの。
最近でもあったでしょう？　デンマークの風刺漫画と中東地域での反発。

おまえたちにはあまり馴染みがないものかもしれないわね。
クリスマスを祝いつつも感謝祭を祝うものはなし。
そしてお盆を重要視する…と様々な宗教が形を変え、折衷されている。
日本と言う国が独特なのだわ。

そう…だから例える事は新たな定義を加えることに等しいのよ。
この場合はそうだわ。国、そして民族、価値観全てを否定しているようなものね。
生を受けてから今までの足跡の全てを。

もちろん報道や表現の自由もあるもの。どちらが正しいではないわね。
完全に対立してしまった以上、着地地点を探るのは難しそうだわ。

…機関として成立されたものでもこれほどの騒動になってしまう。
もとより宗教は混沌を防ぐ特効薬であったと共に、戦争を引き起こす劇薬でもあった。
人形の私には手に余ってしまう問題ね。

>332
随分と手の込んだ代物ね。飲まないことは失礼に当たってしまうわ。
少し頂くことにしましょう。
…ええ、仄かな甘みが美味しいわ。

ただ…私の求めるお茶ではないのだわ。これはこれで良いものだけれど、
私は紅茶の香り高い茶葉を求めているのよ。
あまり珍しいお茶を用意するより、定番のものが一番いいわね。
変化を欲しているのならその時に注文すればいい話なのだわ。

あと二言三言だけ残しているけれど、
もう眠る時間を回ってしまったわ。おまえたち…おやすみなさい。
さっき話した言葉に付け加えて置けばよかったわね。

おやすみなさいリーダー。

やっぱり、和食より洋食が好きなんですか？

お…俺には分からない、なぜ人形がこんなに激しい戦いをしているんだ……まさか人造人間!!!
ハァァッ!!!(超サイヤ人化)

人造人間は俺が一人残らず殺す!!!
ﾁｬｷｯ…(剣を抜く)

結局雪を目にすることはなかったのだわ。
ただ…夕刻より寒さも和らいで少しの暖かさもあった…、
もう春がやってきているのね。
そのぶん体調も崩しがちよ。気をつけなさい。

>335
私達の歌を作ってきたというの。
ええ、聞かせてもらうわ。いい声で歌いなさい。

…雪華綺晶…？　誰だったかしら？
あの白い子…？
まあそれは置いておくとして、何故私がパンチなのよ。
あの時に殴ったのは意味があったからなのだわ。
再び戻ってきた腕を実感するためと…直接怒りをぶつけ、
彼女にもわかって欲しいという望みね。ただの攻撃ならローズテイルで十分だもの。

歌は私の好みではないわ。
ただそれでもローズテイルに変えておきなさい。

>336
俳優みたいなものと思えば自ずと答えは出るものでしょう？
物語が変われば演じる人間も変わる、百の仮面を持っている…それが俳優だわ。
まるで人にあらざるように。けれど優れている。
時には一人の人間が幾つかの役を演じるものもあるわ。
演出の一つとしてそれも素晴らしいものではなくって？

あまりそれを考えてしまうからいけないのだわ。
どんなドラマでも役者は役者ではあるけれど…それを忘れ、
物語に没頭し、同じ世界を共有することで楽しめるのだわ。
最も、それを行える役者がより優れていることは確かよ。

>345
ええ…そうね。私も休ませてもらうわ。
リーダー…間違ってはいないわね。ジュンを導いているのは私だもの。
正確に言うならばジュンが自ら扉を見つけ、踏み出せるように、
指をさし、時にはお尻を叩いているとも言えるわね。

おまえも私の下僕となって…指導されたいのかしら？
気が向いたらそれも構わないわ。
ただ今はもう眠りの時間だわ。また後にして頂戴。
それではおやすみなさい。

アッサムのマシュマロミルクティーを入れてみました。
砂糖はいつも通り、マシュマロは五個入りです。
付け合わせのエンゼルパイもどうぞ。

君は、俺が守るから！

薔薇乙女なら……
拳ひとつで勝負せんかい！！

健康のコツは早寝早起きですか？

しばらく前に、金糸雀が毒がどうこうって言ってたんだけど、
人形に毒って効くんですか？

真に美しく紅い絨毯を歩むものか……

真紅なら、安心してこの国の政権を任せられる。

永遠の美しさを貴女に。

つ【修復用ナノマシン】

１年ほど前、祖父が亡くなったときだった。
いとこ(小3)があまりにも落ち着きがないため、「どっかで遊ばせてきてくれ」
と叔父に頼まれた。 くんくん人形をもって近くの公園へ出かけた。
小3は猫警部が好きらしく 「くんくんなんてちゃらいから好きやない」
と言ってあまり乗り気じゃなかった。
そこへ赤いドレスを着て散歩していた真紅様が通りかかった。

「うぉ！真紅様だ！！散歩中みたいだから喋りかけたらあかんかな？」

そんな俺の葛藤とは関係なしに真紅様はこっちに向かって走ってきた。
あろうことか

「あら、くんくんじゃない！あなたは天才よ！」

と声を掛けてくれた。今でも夢じゃないかと思うんだが
俺が持ってきた人形にしばらく一方的に話かけていた。
いとこは「すげー、すげー、あれなんで動いてるの？」と興味津々。
一通りのくんくんを褒め称えたあと

「いつか貴方と一緒に紅茶を飲みたいわ！うちの下僕にお菓子とお茶を用意させるわ！」

とくんくん人形に語りかけ、静かに去っていった。
いとこが速攻で真紅様の信奉者になったのは言うまでもないだろう。
「俺、自分で動いて喋る人形見た事あるんだぜ。あれ何だったんだろ」と今でも自慢しているらしい。
写真もビデオもないから誰も信じてくれないけど、
あの数十分の出来事はあいつの人生を変えたと言っても過言じゃない。
横浜でもそういう出会いがありますように・・・

鬱病の治し方を教えてください。

ごきげんよう。
くんくんの後にオリンピックを見ていたのだけれど…、
思ったより面白いものではなかったわ。
中には放たれた羽のように華麗に宙を舞い、雪飛沫を弾けさせながら滑る選手もいる他方、
失敗し諦めてしまう選手のなんて多いこと…。
あまりにも目に付いてしまったわね。

>346
あら、私は出されたものが料理なら全て頂いているわ。
和洋中他、様々なのりの作る料理はどれも美味しいもの。

雛苺は中でもハンバーグやオムライス…それにパスタとカレーね。
子供が喜ぶような料理を好んでいることは確か。
けれど私は優しい味の肉じゃがや野菜の歯ごたえが心地よい八宝菜など、
美味しいものならどれも好きよ。

味だけではなく見た目にも美しく、遊び心を含んでいる…、
未熟ながらもジュンのようにマエストロたる種を持っているわ。

>347
小ざかしい。

その剣を収めなさい。何人たりとも神聖なアリスゲームに介入することは許されない。
大きくとも力はただ力にしか過ぎないのだわ。
そこに思いはあるのかしら？　なければ尚更私達にとっては意味のなさないものよ。

戦いを続けるのは生きているから…。それは人間も同じではなくて。
人であろうと人形であろうと、生ある者ならば戦い続けることが唯一その証となるの。
だから…余計な手出しは許さない。

>350
ありがとう。優しい甘さ…が少し強かったけれどいい味だったわ。
溶けていくマシュマロをぼんやりと眺めているだけでも、気持ちが安らぐものね。
日曜日の午後のお茶会にはとてもピッタリだわ。

ただ…更に美味しくするために一つ教えておくわ。
マシュマロを溶かしていくのだからその分の糖分は抑え気味にすること。
いつもどおりではなくいくらか少なめにしておくと出来上がりもすっきりとするの。
お茶請けが甘いエンゼルパイなら尚更。
それを差し引いても美味しいお茶だったわよ。上出来ね。

>351
あら…とても嬉しい事ね。どこぞの誰かも同じように物分りが良ければいいものを。
いつまでも愚図ついてばかりで理解させるまでに随分と掛かってしまった。
今はもう忠実な下僕として忠実だからいいけれど…。

そう、私の力となる下僕はもう存在しているの。
だから放っておいても構わなくてよ。人間に守ってもらうことを私の戦い方とはしないわ。
おまえはおまえの守るべき人を守りなさい。

>352
イヤよ。
この前言ったばかりでしょう？　この拳で殴ったことには意味があること。
私の武器は薔薇の花びらだということを。

おまえは拳こそが薔薇乙女に相応しいというけれど…逆よ。
薔薇乙女ならば戦い方も美しくなければならない。それが誇りというものなのだわ。
私はドールの誇りをもって与えられた武器で戦うの。

>353
身の回りを清潔にしておくことも大切だわ。
衛生を保つことで雑菌などから身を守ることも出来るし、
見た目にもいいでしょう？　心も健やかにしておけるのよ。

早寝早起きも太陽と共にある私達にとっては大切なこと。
健康のコツを一言で纏めることは不可能だけれど…あえてそうするなら、
人として正しく生活をしなさい。

>354
効くわよ。おまえたちにとっての毒とは違うけれど、
人形にとって決して触れることが出来ない…毒のようなものは存在するわ。
私達が元素の結びつきで作られていて、この世界の中で物質として存在している限りはね。

>355
ええ、私は真に美しく…の後は違うわね。
紅はルビーから冠されたもの。真に美しい紅の石が私の名の由来よ。
艶やかな紅のドレスの輝きとそれを纏う私。
全てを見てどれもルビーに勝るとも劣らないでしょう。

おまえの言うものではその絨毯を歩むものがみな真紅ではないの。
真紅は私一人なのよ。

>356
私は自らが選んだ者達を任せられないような、そんな国民の上には立ちたくないわ。
政治とそこに潜む黒く混沌としたコールタールの渦…まるでサスペンスの世界。
傍から見ている限りはとても興味深くあるけれど、
自らが黒い海深くへと沈んでいくつもりはなくてよ。

政治を取り仕切るには相応の知識が必要でしょう。
残念だけど経済などの問題には興味はないわ。

>357
気持ちは嬉しいけれどそれを手にする事はできないのだわ。
永遠と言えば体よく美しく聞こえるけれど、ただ終わりがないだけだもの。
朽ちていくのは私も嫌よ。
けれど変化を自ら捨ててしまうことはもっと嫌。

何事も終わりを知っているからこそ輝こうとしているのだわ。
その日が早く訪れないように、来てしまったときにより多くの光を残せるように。
永遠はただその様子を傍観するだけでしょう。
その姿は…まるでラプラスの魔ではないの。あんな存在なんて御免だわ。

>358
…その後、誰にも話さないようにと付け加えなかったのではなくて？
この様子ではずいぶんと吹聴しているようだけれど…、やめなさい。
信じてもらえないのは当たり前なのだわ。
全く、子供は都合の悪い約束をすぐ忘れてしまうものなのだから…。

横浜ならばそう遠くではないわ。幾つか電車を乗り継げばたどり着けるものね。
約束を覚えているのならいらっしゃい。
のりの美味しいお茶やお菓子と共に歓迎するわよ。
そう…ジュンの不満げな崩れた顔も見ることが出来るわね。

>359
私は医者ではないわ。聞く相手が間違っているのではなくって？
誰にでも起こりうる心の病気だから尚更。
誤った答えを出してしまうことのとても大きな責任を取ることができない以上、
無責任な放言をするつもりはないのだわ。

良い先生に巡り合いなさい。そしてあまり悩むことで螺旋を落ちていく事はないわ。
あなたの心の海もたくさんの水が溢れているもの。
少し汚れてしまっても忘れてしまううちに自然と浄化されていくのよ。


久しぶりに長くお話したわね。雛苺をゆっくりと待ちましょう。
私？　私は鞄で休ませて貰うのだわ。
もう眠るにはいい時間だもの。おやすみなさい。

オリンピックは、政治的なものが見えすぎてしまって、つまりませんね
他のスポーツも、ショーアップされすぎて……なんだかなぁ、です

そらそうだ
そもそもオリンピックってのは戦争に代わる政治手段として始まったんだから

　　　　　　　　ヾ　 /　　　　＜ この世に害をなす悪・深紅よ!仮面ﾗｲﾀﾞｰ999が ＞
　　　　　　　,. -ﾔ'''ｶｰ､　　　/Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヾ
　ー―ｧ　　/r⌒|:::|⌒ヾ
　　 _ノ　オ{（　　|0|　　）} オｵｵォォｫｫ！！！！！ 　
　　　　　__,ヽ,ヾ,_|V|,_ノ､/ ,r-,,=
　　　　,゛＝=ゝ_ＶiＶ_ノ~i/　〃 `ー―-､
　　　 / 　/⌒`//´⌒c/＾＾＾ )））)))))））　　　　　
　,,―ｲ　 {ｰ''"~{ {~゛`ー`/'`'~/ー--―'
）） 　　,./ゝ＿/∧ゝ＿ノ　　ﾉ
　ー''"　　｜ﾛ　　ﾛ　　　　｜ 　
　 人,_,人,_,人,_,人,_, 人,_
＜相手してやる！！！！＞
　 Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y

がんばれ真紅

てめぇはオレを怒らせた

今日はバレンタインデーね。
…本来はチョコレートを渡す日ではないのだけれど、
郷に入りては郷に従う。それもドールの定め。
この国では何かとお祭りに変え、経済活動の礎となっているのね。

小うるさい声のする前にチョコをおいておくわ。
欲しいものは勝手に食べなさい。ただし一人一粒までよ。

>364
世界が変わってしまったのだから仕方ないのだわ。それが資本主義というものでしょう。
純粋なスポーツを貴族たちが楽しみ、その報酬を選手へと与える。
ショーアップされず、選手の生活を保障する方法は他に見当たらないもの。
人気のあるスポーツに資金も集まる、その人気を利用して他の経済活動が行われる。

世界的な祭典くらい日の当たらないスポーツに光を与えても良いというのに。
その光が新たな芽を育てることもある筈よ。
ショーアップが一概に悪だけではないもの。多くの人の目に映る事は世界が広がること。
今のオリンピックにその価値を見出すことが出来ない、ただそれだけの話ね。

>365
あら、古代オリンピックの発祥はギリシャ神話にまで遡るのではなくて？
諸説は様々あるけれど…ギリシャの人々によるお祭りであったはずなのだわ。
近代オリンピックも一人の教育者が古代オリンピックを知ったことから始まったこと。
戦争に代わるものとしての始まりとは初耳ね。

ただ…必ずしも政治と無関係とは言い難いわね。
誘致された国は国力をアピールする場となるでしょう。
スポーツという分野での優秀さを知らしめることも同様。
世界情勢を鑑みての中止や参加拒否など例を挙げるのに事を欠かないわ。

レイシズムが溢れていることも可能性としては捨てきれないものね。
ルール改正に伴う問題も白人にとって有利となるよう作られている…、
そう考えられても仕方のない前例もある上に、開催地も偏りがあるのだわ。

人間が作り、その上に利害関係が生まれてしまっている以上仕方のないことだけれど、
神聖なるスポーツの祭典の誇りを守るべきだわ。
アリスゲームも誇りを失っては存在価値はそこにはない。オリンピックもきっと同じよ。

>366
ここには深紅はいないわ。出直していらっしゃい。

私は害を為すこともないのだし…。
おまえを相手にする暇も存在しない。

>367
ふふ、ありがとう。その言葉は受け取っておくわ。
問題は何を頑張るべきかなのだけれど…見当たらないわね。
アリスゲームは言われなくとも全身全霊を懸けるべきものだし…、
他に頑張る必要があるものといえばジュンのしつけくらいかしらね。

私はおまえには頑張れとは言わないわ。
力をあまりいれずに努めなさい。私の心にはゆとりがあるから問題はないわ。
ただ…中には頑張れの言葉が重く圧し掛かってしまうことも。
重しを取り除いてあげることも時には大切なことよ。
声を掛けるという行為そのものはとても尊く安らぎを与えるものなのだから。
正しい答えは常に違うもの。それを忘れないでね。

>368
そう、紅茶でも飲みなさい。少しは安らぐものよ。
あまり怒ってばかりではあの子のように皺ができてしまう…。
まったく、美しくないわね。

そう…一つ言わせて貰うけれど、口の利き方が悪い。直しなさい。

それでは私はこれで休ませて貰うわ。
御機嫌よう。

伝説の桜田ジュン語録
「私はローゼンの生まれかわりだ」
「『何故私はマエストロなのか？』それは私がマエストロだったからさ」
「裁縫をしている時の私はここではないどこかにいる」
「私の裁縫にDreamを感じない奴は二度とDreamの本質に触れられない」
「日本のファッション業界の腐った色彩感覚とかデザインとか、そういうの変えてやりたいですね。」
「ジュンブランドは全部オリジナルですよ。私はそういうパクリとか出来ないんです。
　パクリのデザインを見せても人の心を揺さぶれないでしょう。」
「私はもっと評価されていい。真紅の腕(作:ローゼン）は私でも二度と直せない」
「私のデザインはタイムカプセル。３０世紀の人間を驚かせますよ。
ただ、今の人にはちょっと高級すぎたかな、と思う」
「もしローゼンが私のことを知ったら嫉妬すると思う」

緑を愛していますか？

あはは超可愛い!!抱き締めてもいいか？
はぁ････ふわふわして気持ちいい････まさに癒し系
よ〜し紅茶奢って貰ったご褒美になんかご馳走してあげる

ミルクティーは牛乳を使ってますが何か？

ツンデレ女王様

男なのにストーカーに追われるんですがどうすればいいでしょうか？
(匿名希望　福岡,16歳)

>373(http://58.159.100.42:81/bbs/37838/t240/0006709208.jpg)
真紅様はこんな厳つい猿に抱締められて嬉しいはずありませんよね。
俺が精神を込めて抱締めてあげます。
ｷﾞｭｯ!

　　　　 ミﾐ ヽヽヽヽﾘﾘﾉﾉノノ　　
　　　　ミ　　 ,,､,､,､,､,､,､,､､ 彡
　　　　 l 　i''" 　　　　　　　i彡　
　　　　.|　」　　　／'　'＼　　|
　　　 ,ｒ-/　　 -･=-, ､-･=-　|　　
　　 　l　 　　 　 ﾉ( ､_, )ヽ　　|
　　　　ｰ' 　　 ノ､＿_!!＿,.､　 |　 　まぁ 待てカス共
　 　　 ∧ 　　　 ヽニﾆｿ　　　l 　　真紅嬢は僕の私物ですよw
　　 ／＼ヽ 　 　　　　　　　 /　 　
　／ 　 　 ヽ.　 ｀ー--一' ノ/ヽ
/ 　　　 r‐-‐-‐/⌒ヽ-─'' 　　｀､　　
　ヽ､　　|_,|_,|_,h(￣.ﾉヽ　　　　　　ヽ
　ー-ヽノ| ｀~`".｀´ ´"⌒⌒)　　　　ヽ　
　ノ^ //人　　入＿ノ´~￣　　　　　　)

やい!!ぶさいく!!
おまえの「じんこーせーれぃ」ってやつ、いつになったらシャバにでてくるんだよ。
なんだったっけ？ほりえ？ま、あんなつかえないげぼくしかいないなんて、あんたもたいへんだね。
またひやかしにくるぜ。かんじにがてなんだ。よみにくくてごめんな。
ほんとはあんたがきらいなわけじゃないんだ。
水銀燈姉様のいうことはぜったいふくじゅうなんだ。だからこんな…はっ!!と、とにかくまたくるぜ!!!

>379
はいはいわろすわろす

あなたが落としたのは、この金の姉ですか？
それとも、こちらの銀の姉ですか？

ほんとは金をえらびたいっす…。
でもほんぶからのめーれーで銀しかえらべないっす。
ちなみにピンクは……ねぇっすよね。

真紅ぅ…凄い人ねあなたは……あの薔薇水晶は私にはとても敵う相手じゃなかったぁ…
あの子と戦えるのはあなただけぇ……
なんとなく分かった気がするわぁ……なぜ一番アリスに相応しいはずの私があなたに敵わないのかぁ…
守りたい物があるからだと思っていたわぁ…守りたいという強い心が得体の知れない力を生み出しているのだとぉ…………
確かにそれもあるかも知れないけどそれは今の私も同じことぉ……私は私の思い通りにするために…楽しみのために…相手をジャンクにするために…そしてプライドのために戦ってきた…でも……あなたは違う…
勝つために戦うんじゃない、絶対負けないために限界を極め続け闘うのよぉ…！
…だから相手の命を絶つことにこだわりはしない……
あなたは遂にこの私を殺しはしなかったぁ…まるで今の私がほんの少しだけあなた達の様な心を持つようになるのが分かっていたかのようにぃ……アタマにくるわぁ…！
闘いが大嫌いで優しい薔薇乙女なんて…！！


…………頑張って真紅ぅ…あなたがNo.1よ！！

>>383
銀姉さまぁ!!!!!!!
じゃぁ水銀党かいさんっすか??
これからおれたちじゆう…いや、かいほう……いやいや、むしょくっすか!?
たしかに、にっきゅうがヤクルト３個はつらかったっす。
でも…銀姉さまがときどきみせるえがおですくわれたっすよぉ!!!!!
水銀党はこれからも銀姉さまをおうえんするっす!!!!

はぁ? あなた何言ってるのぉ………、解散なんか有り得ないわぁ。
今のは少し真紅をからかってみただけに決まってるじゃなぁい
あなた達はこれからも…死ぬまで水銀党じゃなきゃダメよぉｗ

エェ━━(´д`)━━ェエ!!
いやいや!!いまのはかんげきのこえっす！
うれしくてはなじるでまくりっす！
これからも銀姉さまにおつかえできるなんてうれしいなぁ!!!!ぁは!!ぁはは!!!
あの…できればヤクルト５個に……なんてむりっすよね？
じゃぁバイトのじかんなんで。(^^)ゞ

ウザ

↑水銀ね

真紅は美しい

真紅さんに会いたくなったので真紅さんの話を書きますが、
とある日僕が気づいた革命的な事実とは、僕はヘッドドレスを被った真紅さんを見ているのではなく、
真紅さんが被っているヘッドドレスを見ているという点です。
それ以来、雛苺にヘッドドレスを被らせたりして、
いやそれはさすがに嘘ですけどヘッドドレスとの楽しいひと時をすごしておりました。
しかし！ようやく今日気づいたのです！

もしかして被るのはドールじゃなくてもいいのでは！？

ということで、くんくんにヘッドドレス。
結果から言えば真紅さんとなんら変わりませんでしたYO！
万歳！やっぱ僕ヘッドドレスしか見てない！！

と、盛り上がったところで本題に行きます。
もしかしてヘッドドレスさえあれば、そもそも本体は人型である必要すらないんじゃ…？

ってことで、次にくんくんではなくスケベ大根にヘッドドレス。ちょっと新ワードですが。
で、話し掛ける！うわーこれも楽しい！！
やっぱりそうだ、確信した！僕の好きなタイプは、ヘッドドレスだ！！

朝起きたら台所に翠星石がいた。
翠星石「お、おはようです」
俺「おはよう、翠星石。・・・後ろに何持ってんだ？」
翠星石「え！？な、なんでもないです！　あー！勝手に取るなです！！」
俺「おー綺麗にラッピングしてあるなあ。誰かの誕生日プレゼント？」
翠星石「これは・・・その・・・。・・・この国では、2月14日は誰かにチョコレートを渡す日だとテレビで見たです。
　　　　　だから、特別に翠星石が作ったのをフレデリックにあげるです・・・。」
俺「え！ほんとに！？嬉しいなあ。ありがとう、翠星石。まあ義理なんだろうけど」
翠星石「あ、当たり前です！ほんとはフレデリックには翠星石手作りのチョコなんてもったいないですけど、
　　　　　どうせ誰にも貰えないだろうから、哀れなお前に恵んでやるです。もっと感謝しろです。」
俺「ああ、義理でも本当に嬉しいよ翠星石。じゃ箱開けるね。
　　おお凄い。チョコレートケーキだ。しかもハート型。義理なのに気合入ってるな。」
翠星石「さっきから一言一言うるさいです！さっさと食べて感想を述べやがれです！」
俺「そう。じゃ、いただきまーす。・・・・・」
翠星石「・・・ど、どうですか？」
俺「ちょっと苦いかも。でも美味しいよ」
翠星石「そりゃあそうです！けどおこちゃまな舌のフレデリックにはちょっと大人の味だったですかね。
　　　　　まあでも、翠星石が愛情込めて作ったのですから美味しくて当然ですけどぉ。」
俺「え？愛情？入ってるの？」
翠星石「な！な、な、なに言ってやがるですか！そんなもん入ってねーです！
　　　　　自惚れるなですぅ！と、とにかく！これからは心優しい翠星石のことをもっと敬いやがれです！」

>>391
びっぱー乙。
おまえ今日からフレディだなwww

朝起きたら台所にウルトラマンがいた。

　　　　　::|　　　　　/ヽ
　　　　　::|　　　　ｲヽ .ﾄ､
　　　　　::|. 　／　　　|.| ヽ.
　　　　　::|.　/　　　　　||　 ヽ
　　　　　::|-〈　 __　　　||　　｀l_
　　　　　::||ヾ||〈　￣｀i ||ｒ‐'''''i| |
　　　　　::|.|:::||　｀--ｲ　|ゝ-ｲ:|/
　　　　　::|.ヾ/.::.　　　　|　　./
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　　　　　::|:ヽ　ヽ:::::::::::::::::ﾉ 　 ｀|:⌒｀ヽ
　　　　　::|:::ヽ　　ヾ:::::/　　　　ﾉ:::i　 　ヽ
　　　　　::|:::::::|　　　|::| 　　　/:::::::|ヾ:::::::::）
　　　　　::|::::::::|.　　(●)　　|:::::::::::|､ 　::::〈

俺「帰れよ」

3分後にみたらいなくなってた

専用の乗り物が手に入るとしたら、どれが欲しいですか？
1)やっぱり王道。バイク
2)貴族といえばこれ。馬車
3)これ以外には考えられない。ジュン

　　　　　|＼　　／|
　　　　　||> ＼/　 |
　　　　　|　(0)　(0)|　＜ネジ食べるよ！
　　　　　|　　(＿|_)|
　　　　　 ＼　 Ｖ／
　　　　　　/　　￣＼
　　　　　/　　　 ＼　＼､
　　　　/　　／￣｀＼　＼＼
　　　　|　　 |　|　　　（＿_）_）
　　　 （＿＿）__）

猫に見える？

私は恥ずかしげもなく地球のためなどという人間が嫌いだ
なぜなら地球は初めから泣きも笑いもしないからな
なにしろ地球で最初の生命は煮えた硫酸の海で生まれたそうだ

保守

一週間お休みさせてもらったわ。
明日からはまたこちらにもよく顔を出させてもらうつもりよ。
だから忘れないで頂戴。美味しいお茶と…お菓子は必需品だわ。

>371
それはどこの押尾学？
ジュンとは全く正反対といっても過言ではないわね。
どこからその自信が溢れているのか不思議だわ。
きっと彼の持つ海はそれ満たされていて…私には合わないでしょう。

ただジュンも少しは自信というものを身につけて欲しいものよ。
生地を裁ち、糸を縫い、ドレスを作り上げていくその姿も、指先も、
全てが誇るべき素敵な職人そのものなのに。

見つけているのにそのノブに手を掛けられないのだわ。
ドアに絡まった茨を払い、一歩踏み出せたなら世界はまた変わる。
…お前が言うように変わっては困るわ。でも…少しは進まなくては。

>372
緑を愛しているのは翠星石と蒼星石ね。
この二人は庭師として常に緑とともにあり、育んでいったドールだわ。
彼女達が作り出す庭園はとても美しく、
草木の生命溢れる深緑とその中に咲き誇る白や黄、薄紅や紫の花が映えるの。
一歩踏み入れたらまるでローレライの歌のように魅かれてしまう。

あら、私も好きよ？　愛までは行かないけれど、緑を見ると休まるもの。
生命力を感じ、その上可視光線の真ん中に位置している緑。
そして…発酵する前のお茶の葉も緑だわ。

日本茶も緑ですな。
というわけで、宇治茶と芋羊羹どうぞ。

ばらすぃ＝フリーザ
真紅＝悟空
銀さま＝ベジータ
翠石＝ピッコロ
金＝クリリン
JUM＝悟飯ちゃん
雛、蒼＝ヤムチャ、天さん、チャオズのいずれか(恐らく最初に死んだ蒼がヤムチャ)
ローゼン＝神龍

氷上のチェスは残念だったわね。
ただ…そのルールを理解することでとても興味深く見ることが出来たのだわ。
中には奥深い面白さに気付かずその価値を見誤ったジャーナリストもいるようね。
知識によって世界が変わることもあるというのに。

そして今は氷上で妖精が舞う光景…。
夜は眠りの時間だけれど、今私の心は欧州にあるのだわ。

>373 >377
断る。姿かたちは関係なく、馴れ馴れしくレディの体に触れるものではないわ。
人間のオスはこうも野蛮なの？
種族に関わらずみっともないものね…。

第一抱き方は教えたではないの。抱えるようにそっと優しく、よ。
寂しくて絆を強く認識したい時…その暖かさを感じたい時は、
その抱き方が幸せに思うことも時にはあるでしょう。
けれど、今は違うわ。そして相手も違うわ。

癒し系…おまえからはその言葉だけで結構。

>374
何か、と問われても普通ではないの。それが唯一にして一番の選択だわ。
ミルクティにコーヒーなどのミルクを入れるものではないわ。
もっとも加熱殺菌の方法次第では味が変わっていくものよ。
美味しいミルクを選ぶのも一つの手段ね。

本当なら私も拘りたいところだけれど、
今の…のりの淹れてくれるミルクティの味でも満足しているわ。

>375
ツンデレって…なあに？
あら、女王様はわかるわ。私は女王の称号よりもお姫様のほうが、
嬉しく思うけれど…。ええ、アリスの次にだわ。

少なくとも私の知識の中にはない言葉ね。
説明して頂戴。

>376
私に尋ねるより警察へ向かいなさい。
ストーカーはもとより行動原理がおかしいからこそするものでしょう。
常識をもって対応できるのであれば、
私も手伝えることもあるかもしれないけれど…そうではないわ。

相手に話が通じるものと思わず、取れる手段を厳選して使うこと。
それが貴方にできることよ。

>378
おまえ…。私は誰かの私物ではないわ。私は私の思いをもって生きているのだわ。
今の私の所有者はジュンだけれど、私物扱いを許した事はないもの。

しかし、前々から面白い存在だと思っていたけれど、
姿を消してなおその幻影がまた新しいニュースを持ってくるのね。
良くも悪くも飽くことのない存在だわ。

>379
誰がぶさいくなのよ。水銀燈…そう、あの子の…。
どこかで聞いた捻りもない悪口だと思ったわ。それを言うのであれば、
水銀燈の目の皺こそ美しさを妨げるのではなくって？

ホリエではないわ、ホーリエよ。ライブドアのニュースは世間を騒がせているけれど、
全く私達には関係のない話。
嫌いでもないのに…おまえも暇なことね。
水銀燈の元にいるよりもこの真紅の元へいらっしゃいな。

>380
笑って流せは出来ないわね。水銀燈付いているのなら尚更だわ。
いつ…次は力を持って責めてくるかわからない上に、
今の人間をどうするつもりかさえ見当をつけられないもの。

対策を練らなければね。あら、私一人で行うから大丈夫だわ。
笑っていてもいいけれど五月蠅くしないで頂戴。

>381
金を選べば金糸雀を。
銀を選べば水銀燈とでも言いたいのかしら？
第2ドールと第1ドール。確かに姉と呼べる存在ではあるけれど、
私にとっては余り関わりのないこと。姉妹であることは確かよ。

ただ、実際に強い姉妹の結びつきがあるのはそうね。
翠星石と蒼星石の二人。それ以外は薔薇乙女としての意識のほうが強いのだわ。
もっとも…そうでなくともそのどちらも姉のようには見えないのは、
気のせいではないはずよ。ベクトルは全く違う方向を向いているけれど。

>382
ピンクは…雛苺になるわね。
彼女を姉と言うには少し無理があるのではなくて？
少し成長して、しっかりとした面がついたことは確かよ。
ただまだまだ彼女は名前の通り雛なのだから。

選ぶだけの自由がないのにおまえも良く組織にいるのね。
おまえには足があるというのに…窮屈ではないの？

>383　水銀燈
何か悪いものでも食べたのかしら？
貴女らしくないわ…まるでウツボカズラのようね。
甘い言葉で誘っておいて、その中に紛れ込んでしまえばもう出ることも適わない。
本当に思っているのなら私も嬉しいわ。
ただ、何も考えることなくその言葉を鵜呑みにして認めるつもりはないわ。

遠い昔から意見が合わなかったところだもの。
頭の堅い貴女がたったほんの少しの間でまるっきり逆方向へと変えるだなんて、
信じるほうが無理な話よ。

…ええ、お互いに頑張りましょう。
今言えることはそれだけだわ。
そして…あまり私信のようにはしないで頂戴…。
！！　もしかしてこれが狙いだったというの！？

…それでは私はここまでにしておくわ。
おやすみなさい。

お疲れ様

どんな時もほっぺがぷるんとしてるんだよね

ツンツン

なんやこの子ら？
ド偉くキレイな顔立ちしとるな。誰か一人養子に貰ってエエか？

真紅って日本の人形じゃないのに名前が何で真紅なん？

>>383
ベジタブルの台詞だな

なんだこいつらぁ！？
“姿は見える”のにエアロスミスの“CO2の探知機”には写らないぞッ！！？
テンメェ〜…！！スタンドだなぁぁあ！！！！！

もし きみきみ はねははえました？

はえませんが

はやしなさい
そしてsageなさい

は〜い、今日はか弱い女性の為に護身術を授けまーす。
その名も「ゴールデンブレイク」。
いいですか？
まず、貴方の後ろから下僕とか、眼鏡とかが覆い被さってきたとしまーす。
そこですかさず、相手の急所に全力キック！
急所とはすなわちゴールデンボールでーす。
男の人、これを潰されると赤ちゃん出来ません。
おまけに猛烈痛いです。
ちんちくりんの方はパンチでもOK！
これで、あなたの貞操も大丈夫でーす！

オリンピックも終わってしまったわね。
初めは疑問に感じてしまったことも少なからずあったけれど、
やはり頑張っている姿は美しいわ。
フィギュアスケートも…とても良かった。のりなんて泣いて喜んでいたわ。

>387-388
美しくない言葉ね。
あまりそんな言葉なんて使うものではないわよ。
お前の品位も自然と下がってしまうもの。

水銀燈は…もとよりそういう子。乗ってしまった時点で負けてしまう。
戦いはただ肉体を傷つけるものではないの。
心に刃を突き立てること…それも戦いよ。常に冷静でなければ制することは出来ないでしょう。

>389
ええ、当然だわ。美しく作られる人形の中でも、
最高作品と呼び名の高い人形師ローゼンの作ったローゼンメイデンシリーズ…。
その中の一だもの。
髪の毛一つ一つから爪の先まで無駄がないのよ。
…でも…それでもまだ究極の少女、アリスには手が届かないのだわ…。

外見だけではなく、他の要素の持つ美しさを得なければならないわね。

>390
…そう。他人の趣向にとやかく言う口は持っていないわ。
ヘッドドレス…これでしょう？　ええ、私も好きよ。
愛着があるのは当然だけれど…この赤色の深い美しさ。
シンプルながらも装飾が引き締めている。

綺麗な召し物に憧れてしまうのは女の子だけではなく、今では男の人も…そうなのね。
だけれど、相性というものもあるわよ。
あくまでドレスは身に着けている本人を飾るものだもの。
雛苺には似合わないわ。くんくん…も探偵セットが一番輝いているわ！

以上のものは私の見解よ。
ヘッドドレスに惹かれるのは良いことよ。ただ…その使い方を見る限り、
お前と私の美的センスは相容れないもののようね。

>391
フレデリック、ご苦労様。
それ以外に何も話せることはないわ。随分と幸せそうなこと。
人見知りの彼女に心を開かせるなんてフレデリック、おまえにも才能があるようね。
そのお話が本当のことであればの話だけれど。

2月13日？
翠星石はのりと一緒に台所で騒がしかったわよ。
どこにも外出していた記憶はないわ。残念ながら私には。

>392
びっぱー…？　それはなあに？
愛称はフレディでもフレッドでもお好みでいいわね。
もっとも…それほど仲良くするつもりはなくてよ。あくまで私の下僕だもの。
勘違いされては困るのよ。

>393
あら、それはとても大きな台所なのね。さすがにその嘘はすぐに解るわ。
つまらない嘘はつくものではないわよ。
小話としては…悪くないのではなくて？

>394
その中から選ぶのなら２よ。
日本では残念ながら乗れるような場所は限られているようだけれど、
蹄の音も、独特の揺らぎも心地いいでしょう。
馬車の持つ雰囲気は機械で作られたものにはない暖かなもの。
もう…失われてしまった暖かさなのだわ…。

>395
見えないわ。
猫なんて…、そんな禍々しい存在を思い出させないで頂戴っ！
ああ…っこれまでに受けた辱めが脳裏に…！

いいこと、猫は禁句よ！　決してドールとは相容れない存在…。
ええ、ドールの猫はもちろん別だわ。
あのような生き物なんて今後一切私に触れることもないでしょう。
螺子を食べるかですって？　…興味ないわ。

…背筋が凍ってしまったではないの。
今日はまた寒かったことも相まっていけないわね。
こわ…いえ、もう眠る時間なのだわ。それでは御機嫌よう。

もう一度言うわ。いいこと、猫の話題を出すことは、
お前達にとってのゴキブリのようなものなのだわ。

お嬢様、スキーでもご一緒しませんかい？

記憶がはっきりしないのなら、お父様がナチュラリストかつヌーディストで、
実は常に全裸だったとしても問題は無いはずだ。

暖かな陽射し、穏やかな風…春はもう手の届くところに…。
そう思っていた途端だったわね。
冷たい雨が降り、凍てつくような風が頬を掠めたのは。
でも、桜の花ももうそろそろ。ゆっくりと紅茶を頂きながら日々待ちましょう。

>396
星を生命体とみるのはまるで詩の世界。いいえ、星だけではないわ。
万物に心が宿り、人として心を通わせようとする一種の夢。
ただ、それはあくまでも人間から見たイメージを押し付けているだけ。
お前はそう言いたいのね。

星のためではなく、自然回帰というべきなのかしら。
表面は荒れつくされようとも、燃え滾る中心は変わらぬままだもの。
お前の言うとおり、些細な違いでしかないのかもしれないわ。
…ただ、緑と青の星。地球がそうであるよう望むのは悪いことではなくてよ。

想いが例え見当違いであってもいいではないの。
その気持ちが巡り巡って返って来るのだから。

>397
…すまないわ。
本来ならばその行為が必要ないようにあるべきだというのに。
ええ、簡単なことだわ。
私がもっと頻繁にお茶を飲みに来ればいい話。

だから…次からは保守の味気ない一言ではなく、
お菓子を…洋菓子和菓子…お茶請けとなるものなら問わないわ。
持ってきて頂戴。

>399
…まあ、いいわ。今日はほんの気まぐれ。
ただ…いいこと？　茶葉はただあるがまま乾燥させたものではないわ。
発酵することで深みのある香りと、
カップに沈む美しい琥珀やルビーの色合いを引き出した紅茶になさい。

ええ、芋羊羹のすっとした深い甘みと、
お茶の渋くも確かにある旨味、後味も相まって美味しかったわ。

>400
意味がわからないわよ。
姉妹達を何かに例えていることだけだわ。
理解できたことは。そうそう、付け加えるならば唯一飲茶だけね。

>405
今の環境ならば表面にも適度な艶と弾力性を保つことが出来るわ。
あまりにも乾燥してしまったり…ほこりを被りすぎてはそうはいかない。
ドレスも綺麗に洗ってもらえるし、解れたならつくろってもくれる。
ええ、この家に辿り着けて良かったわよ。
初めはどうなることかと思ったけれど、及第点だわ。

それに引き換え、水銀燈は大丈夫なのかしらね。
心なしか目元や…小さなキズが影となって見えているような気がするもの。

>406
突くな。触れるなときつく言ったはずでしょう。
まだ理解できないのね。あえて言わせて貰うわ。これだから人間のオスは困る。
お前なんてオスで十分でしょう。
これをレッテルと感じるのなら精進なさい。

まずはレディの体に不必要に触れ回らないことよ。
礼儀以前の問題だわ！　全く…。

>407
断る。…いえ、断るしかないといえば正確かしら。私たちは人間に最も近い人形よ。
そう、近くともお前は人間で私は人形…全く異なった存在なのだわ。
養子になることはありえないこと。
付け加えさせてもらうわ。綺麗なのも当然の話だわ。

行動はさておき、一目で違いを見分けられるだなんて、
お前もいい眼を持っているわ。
その目で御覧なさい。この足首…球体関節でしょう。
そう、お前達と私たちの越えられない境界線でもあるのよ…。

満足したかしら？

>408
私が真紅なのはここが日本だからよ。昔の持ち主にはこう呼ばれていたわ。
"Reiner Rubin"　
わかりにくいのなら別の国の持ち主から呼ばれた名前を。
"Pure Ruby"

そう。とても美しいルビー…紅玉。
私達は持ち主に応じて意思疎通が出来るように定められている。
だからかしら。自然と名前が出てくるのよ。

>404
ええ、お前こそ私の眠りを見送るなんて気が利いているわ。
お疲れ様。

挨拶も終わったところで…私はこれで失礼させていただこうかしらね。
それではまた御機嫌よう。

薔薇の乙女万歳　しんく万歳　
すいぎんとう　ふたぐん　しんく　つがー　しゃめっしゅ　しゃめっしゅ
しんく　つがー　すいぎんとう　ふたぐん

ひさびさにあえた。
毎日のようにこのフィールドに来てたのが、昔の真紅なんだよな。
今の真紅はなかなかここに来ないからこまる。

ゆったりとした時の流れでのお茶会もいいもんだよ

ただ今、紅茶を切らしてしまいまして……こんな物ですが、如何です？
つミルクセーキ

いらっしゃいませ
お箸とストローはお付けしますか？
袋はお分け致しますか？
恐れ入ります。
お会計のほう、1459円になります。
5000円からで宜しいでしょうか？

ｸｽｸｽ…

>>428
いらっしゃいませアリスさま

月曜日は憂鬱なもの。
古来から今まで代わらず続いているほど、休みというものはとても良いもののようね。
でもジュンにとっては曜日は意味を成さないもの。
まだ月から太陽までの全てを取り戻すには時間と勇気が必要だわ。

>409
水銀燈が…野菜ですって？
ふふふ、初めは怖く感じるかもしれないわ。人形の持つ美しさと違和感。
彼女はその違和感が強く現れる姉妹…。
ええ、そうね…。私もどちらかと言えば苦手になるわね。

けれど、それでも水銀燈を直視しなければならないの。
カボチャやジャガイモ…野菜だと思えば怖くない。初めはそれでもいいわ。
だけど慣れてきたら水銀燈を水銀燈として見てあげて。

>410
スタンド？　よく分からないわ。

私達の動力は錬金術で作られたこのローザミスティカ…。
人間のように有機物を取り入れ、燃焼させ…酸素を二酸化炭素に変える必要はないの。
当たり前ではなくて。

でも、面白い視点で物を見るのね。
生命体を調べるのに、熱などではなく呼吸だなんて。
ただ…視認できるのならばそれを信じるのも忘れてはいけないわ。

>411
羽が…翼があるのは水銀燈だけよ。他の姉妹達には存在しないもの。
あら、いくら待っても生えないものは生えないのだわ。
自然の中で青い薔薇が生まれないように、
欲するのならばその中へと手を加えなければできないの。

…私はいらないわよ。

>412
ええ、生えないわね。人形も人間も同じだわ。
物語の中の天使だけ。
…もっとも、一番身近な羽を持つヒトガタは天使とは一番かけ離れた子だけれど。

>413
何故羽に拘るというの？　空に憧れを持っているのかしら？
今では飛行機やヘリコプター…パラグライダーもあるではないの。
自由に飛ぶ事はできなくとも空の中で舞う事はできるでしょう。
それよりも命令するのなら…ダージリンを持ってきなさい。これに限るわ。

上か下かは私はどちらでも良くてよ。
その場所はただ位置づけられてるだけにしか過ぎないもの。

>414
護身術…いえ、結構だわ。既にそれ以上の力は備わっているもの。
それにお前のその護身術…汚らわしい。美しくないわ。
あえてそれを狙わなくとも、髪で振り払えば良いだけでしょう？
強めにしておけば、まるで鞭のように。

護身にせよ、躾にせよ、下僕に対してはそれで十分よ。
それでも聞かないのであれば…人間に対しては気が向かないけれど、
ローズテイルかしらね。

>418
ええ、できるならばご一緒したいけれど、
プライベートなスキー場はお持ちかしら？
…知っているでしょう。あまり人前に出ると言うことが許されないのよ。

考えて御覧なさい。雪山で紅く美しい人形が華麗に滑るのよ。
すぐに魅了し、人の目を集めるに違いないでしょう。
それはジュンも…もちろん私も望まないこと。
そう…ね、蒼星石のマスターのご老人なら、場所を提供していただけるかもしれないわ。

>419
ええ、何が問題があるというの？
私達を作ってくださったお父様…倫理観や価値観は少々の誤差はあるとしても、
認められないほどの違いがあるはずないもの。

たとえナチュラリストだとしてもお父様の思惑があるはずなのだわ。
裸というものは時には醜く、時には美しいものなのよ。

>424
それは…何かの歌なのかしら？
私たちの美しさを称えるのは当然ではあるけれど、
…まるでお姫様にでもなった気分だわ…。

数多くの中世に残された素晴らしき音楽たち。
それも誰かを…時に王の勇ましさであり、姫の美しさであり、
神の尊さや偉大さを称えることを主題においたものが数多くあった。
しかし、歌詞が分かりにくいわ。舌ったらずに聞こえてしまう。
次はもっと素敵な歌詞にしてね。

>425
善処するわ。
ただ、時には引いてみてあえて困らせてみることも、駆け引きではなくて？
レディを飾る一つのアクセサリーとなるのだわ。
だからこそ会えたときの感動が一層増すもの。

…もちろん、毎日合わせる顔もとても尊いものだわ。
失ってから気付いては遅いもの。どこかで一度は聞いたことのある台詞ね。
けれど…真理だわ。

それでは今日はこれでお休みさせてもらうわ。
また会いましょう。ごきげんよう。

ダージリンを忘れないでね。イチゴのスイーツも添えて、ね。

一期一会というヤツですかな。

おい真紅っ！こんな体になった私を気の毒だなんて思うなよ！
　　　　私の体はァァアアアアアアアーッ！！我が薔薇乙女民族の最高
　　　　知能の結晶であり誇りであるゥゥゥ！！つまり、すべての
　　　　薔薇乙女を越えたのだァアアアアアアアアアアアア！！

人形師ローゼンだけど、何か？
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1138548659/l50

我逝かん　倒るる野辺の花褥
　　　君に背を向く六道の辻

ダージリンのセカンドフラッシュ、それからお連れの方から
リクエストがあったので苺大福です。
どうぞ、お召し上がりください。

関連スレ選抜 

ローゼンメイデン in お人形板【第 21話】 
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/doll/1139875916/ 
Rozen Maiden トロイメント 
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1138064616/ 
【4時44分】這い上がる薔薇乙女寿司44店目【44秒】 
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1140926588/ 
Rozen Maiden　ﾛｰｾﾞﾝﾒｲﾃﾞﾝ ﾊｧﾊｧｽﾚ 2 
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1100843662/ 
ﾛｰｾﾞﾝﾒｲﾃﾞﾝの翠星石が質問に速攻で答えるｽﾚ・part3 
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1137322428/ 
死なないで！雛苺！！ 
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1134915556/ 
ローゼンメイデンの翠星石のように罵るスレ　その4 
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1128825977/ 
【薔薇】翠星石のお悩み相談所2【乙女】 
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1132562927/ 
Rozen Maiden 夢の庭師と遊びませんか――Phase 2 
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1130068820/ 
【nのﾌｨｰﾙﾄﾞ】ﾄﾞｰﾙとﾐｰﾃﾞｨｱﾑの集い11【ﾛｰｾﾞﾝﾒｲﾃﾞﾝ】 
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1138908602/ 
ローゼンメイデン トレカ＆グッズ総合スレ　64/60 
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/collect/1141571310/ 
ローゼンメイデン総合スレ第5ドール 
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/toy/1140398804/ 

ダージリンに…全く、変なところだけは気を利かせるのね。
苺大福なら雛苺も喜ぶでしょう。
ただ…その代償として量を多くしなくては足りなくなりそうだわ。

>426
逆よ、お茶会はゆったりとした時の流れを楽しむもの。
急かせながらお茶を飲んでも、
香りや味、何よりもお茶と共にある雰囲気を味わうことができないでしょう。

ゆとりを持つこと…ほんの少しでも心に棘が刺さっていれば、
その開いた小さな穴から流れ出てしまう…。勿体無いわ。

ミルクセーキ？
…あれほど言っておいたはずだわ。茶葉を切らさないように。
それも最低でもアッサムとダージリンは常備するようにと。…ウバも忘れない。
全て切らせているというの…？
…今日だけだわ。次切らせたら分かってるわね。罰を与えるわ。

>427
お店屋さんごっこ…？
雛苺なら今は席を外しているわ。…また戻ってくるでしょうけれど。

私がするはずがないでしょう。そんな子供のする遊戯なんて…。
…買い物だってのりがすること。
私とは無縁の世界ね。

>428
…あまり他の世界の事は分からないけれど…、別に構わなくて。
貴女がいても。
その笑みは何を浮かべて？
無闇にアリスゲームをするのでなければ…歓迎するわ。

>429
あら、アリスは私がなるものだわ。
それとも…お前は私が相応しくないとでも言いたいのかしら？

アリスとはお父様が求めた究極の少女。
たどり着くにはとても厳しいのよ。
茨と棘の道を素足で…、それも華麗に歩かなければ近づく事はできないほど。
どの姉妹にも譲ることはできないわ。

>434
ええ。いい言葉ね、一期一会。
こうして誰かと巡り合う事は奇跡が重なっていること。
だからこそ誠心誠意を持って接することで穏やかな気持ちになれる。
そして軌跡へと変わっていく。

お前も忘れないようにしなさい。
優しくすることで自らも救われるものなのだわ。

>438
今日はこれを頂いて休ませて貰うわ。

…ミルクセーキも悪くはなかったけれど、私の体にはやっぱりお茶がとても合うわ。
苺大福も甘くてとてもお似合いよ。

もうファーストフラッシュの時期なのに、セカンドフラッシュを選ぶセンスも優れてわね。
日本ではなぜかファーストフラッシュが人気のようだけれど、
私はセカンドフラッシュのほうがすべてにおいて勝っていると感じているもの。
また美味しいお茶をよろしく頼ませてもらうわね。

それでは今日もいい時間のようね。
お前たち、おやすみなさい。

「薔薇乙女　ON THE ROAD」

RUN&RUN ローゼンDREAMER!!
どこまで走れるのかしら
たしかめたいのだわ　この力の限りまで
私にゴールなんてない
走り続けるわ　振り返ることなんていらないわ
下僕がお茶をいれた瞬間
芳しい香りと茶菓子
楽しめるのよ　TEA TIME!
LET'S GO! RUN&RUN!　ローゼンDREAMER!!
イチかバチかなら前だけ見ればいい
ON THE ROAD! 永遠BELIEVER!!
ミチシルベは花 ローザミスティカの音
GET ON !　あなたは
GET ON !　ミーディアム!
薔薇乙女ローゼンメイデン　アリスへ

罰ってなんだろう……真紅さまがお与えになる罰に、
興味が沸いてきてしまいます

最近の真紅は夜更かしを覚えて困る、かしら？
お前たちが話すならば。
夜は眠りの時間…それは確かなことなのだわ。
夜でしか見ることのできない、そんなお祭りごとが長く続き忘れかけてしまった。
いけないことね。

>435
あら、私が貴女を気の毒と思うのは、貴女が私達を慈しむことと同じくらい。
ええ、まず確率的にはとても低くあり得ないといってもおかしくないわ。
もしも気の毒と思うことがあるのなら、体ではなくその精神よ。

薔薇乙女としての誇り、貴女からは全て失われてしまったの…と。
憐れみの目で見るしかなくなってしまうわ。
アリスとは力だけ優れていても美しくないでしょう。
貴女がそれを忘れてしまうとは思えないわね。

>436
お父様は人前に姿を現したりなんてしないわ。
たとえどこかにいるとしてもローゼンの名を隠し、そっと私達を待っている。
自らの名を明かし、私達を呼んでもそれはドールが集まるだけ。
アリスゲームも行われず…アリスは産まれない。

お父様がそれを望んでいると思っているの？
今の私達にお父様は興味を持たないわ。だから…嘘であると思うけれど、
たとえ真実だとしても私が向かうのはアリスとなってから…。

>437
短歌、で間違いなかったかしら。
五七五、七七で詠まれた短くも奥深い歌。
四季の歓びや愛の切なさ…それを言葉遊びを交えながら表現していく、
日本の古くから嗜まれている高貴な趣味と聞いているわ。

けれど奇妙ね。
その歌は言葉こそは綺麗なのだけれど儚さよりも強さを感じるわ。
舞い散った後の青々とした葉桜。とても雄雄しいの。
文人ではなく武人の香りがしているのは気のせいかしら？

>439
選抜、それは無作為に選んだというのかしら？
そうでしょうね。比較することに意味は持たないもの。
どのフィールドも尊く、素敵なものなのだから。

…ここが入っていないことを怒ってなんていないわよ。
騒がしくなってはお茶一つ飲めなくなってしまうでしょう。
意図をつかむ事はできないけれど、いいこと、とは思えないわね。

>443
ふふ、とても勇ましい歌だこと。
歌詞も間違ってはいないしアリスゲームを前に聞くにはいいのかもしれない。
ただ、雛苺は喜んだとしても私の満足できるものではないわ。

言葉が真っ直ぐすぎて何も飾られていないでしょう。
美しい言葉や言い回し。歌にするにはそれ相応の技術も必要よ。
叫ぶ箇所も私たちのイメージとはかけ離れている。
全体的な曲調は穏やかでありつつもドラマチックに流れていく物に変えなさい。
私がプロデュースするのなら妥協は許さないのだわ。

>444
受けてみたい？
罪のない罰には何の意味もなく、ただ不信感を植え付けるだけ、
害は数えきれないほどありつつも一利のない行為、
けれどお前が望むのなら仕方ないわ。

まずは部屋の模様替えから始めさせてもらうわ。
私たちの好みの壁紙や小物…、あら、お前のものでも不用品は処分なのだわ。
そして三食ともに雛苺の料理を食べなさい。
翠星石の真似事かしら、食材を物体へと変えていく…勿体無いでしょう。
いけないわね、次から次へと思いついてしまう。
ここまでとしておきましょう。

それではお前達、また明日に話すことがあれば。
おやすみなさい。

控えめなお胸が好きです！

契約は、信頼に対する最大の裏切り

と言う言葉がありますが、契約と絆を両方携えようとする貴方達の在り方として、
この言葉にどういう感想を持ちますか。

　　　　　　　　　　　 ,,／゛　　　　　　　　 `''-､,_　
　　　　　　　　　: .,／　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ＼、
　　　　　 : : ._、.,/｀　　　 ._、　　　　　　　　　　　 ｀＼　
　　　　: :,r''"｀ﾞ'″　　　 lﾞ＾｀'i､　　　　　　　　　　　　 ﾞ'i､
　　　 : ,i´:::::、　　　　　: ﾟ'ｰ'",-‐ﾞ"　　　,．　　　　　　 .ﾞ|
　　　 : ﾞl,,／｀　 　 _,　　　　,i´　　　　　｀.-i､l⌒'i､　　　 | ボク、グラトニー
　　　: .,/　　　 /ｸﾐ,,,,_、　　ﾞ'--,、: 　　　 │｀'''″　　　 |　　　　　　　　　　　　ねえねえ、オマエ食べていい？　　
　 : ,,-|′　　 ,lﾞ:lﾞ　　 ｀￣''''―-二―ｰ''''''"　　　　　　 ,lﾞ
_.,／.,,.|　　　丿::ヽ,,,,广ﾞ''''''''''''¬-､,,,"'ｰ-,,,、　 .,,、　　.''"''i､
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ヽ:::::::::::::ﾞ'i､　ヽ ｀ヽ,、:: : : : : :::::::::::::::`'-．;;;;:;::::_、:lﾞ　　.lﾞ
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筆は進んでいますか？

グハッ、やめろよ

ふたなり真紅が蒼星石をレイプ

めぐ「ちょっと！水銀燈！それはなに！」
銀「これはぁ・・・栄養剤よぉ。」
めぐ「うそ！」
ゲン「こいつがモットルのは、ヤクルトじゃ！」
真紅「なんですって！」

みんなで銀を縛る

銀「はなせぇ！ヤクルト！くれよ〜〜！」
蒼「君のためだよ水銀燈。」
ゲン「ほうじゃ！エルカゼイシロタ株を体からぬかなあかん！」

やはり、やり難いでしょうか？

>447
それは家に一緒に住むという認識で宜しいのですか？
模様替えは構いませんが、食事は……いえ、我慢します！

暖かくなれば、また北風が襲ってくる。
いけないわ、球体関節が軋んでしまいそうだったもの。
けれど…もうそれも終わり、桜の花が目の前に広がっていくのももうすぐだわ。
…ただ、どこへ行けばその恩恵に与れるのかは分からないだけ。

>448
だからどうしたというの？　おまえの好みなんて興味のない話だわ。
褒める言葉なんて星の数ほどあるというのに、目に付けたものが胸、ね。
全く…それだからヒトのオスは野蛮だと言うの。

性的な視点で見てしまう事があるのは生き物である以上は仕方ないこととしても、
真っ先に出してしまうなんてみっともないわ。
ええ、おまえにそのことに関して話すことはないの。ごく当たり前でしょう。

>449
その言葉は初めて聞いたわ。
感想をありのままに言うのなら、矛盾しているのではなくて？
そう、疑問がすぐに出てきたわ。

契約が成立するためには相手の信頼が必要でしょう。
罰を持って縛り付けるとも考えたのかもしれないけれど、逃げないとも限らない。
契約は信頼をただ形にしただけではなくて。
私達も契約を結ぶことで互いに信用していったのだわ。

契約無しでは信用がないというのであればそこに絆はないでしょうけれど、
契約することで奪われてしまう絆なんてものはただの甘えに過ぎないわ。

>450
食べていいとでも言うと思って？
人形は優しく扱われることで持ち主を愛することができる。
煮たり焼いたり…レンジももちろんダメよ。

それよりお前には口の聞き方からはじめなければならないようね。
…私達、近いのでしょう？
その存在が。ただ…お前はとても醜いというだけで。

>451
私には進ませる筆は持っていないわ。
私ではなくて雛苺へ掛けた言葉のようね。
彼女は時間があれば絵を描いて遊んでいるもの。流れるような筆で、ね。

>452
なら命令を聞きなさい！
お茶がぬるい、お茶菓子とお茶が合っていない、部屋が散乱している、
何度言っても聞かないから少し罰を与えているだけよ。

ジュンでももう少し早く改善できた話だというのに…。
少しやさしめの罰に…、あら、ジュンに与えているものより手加減しているつもりよ。
それが原因だというのならもう少し力を込めなければならないわね。
やめて欲しいのなら同じ過ちは繰り返さない。いいこと。

>453
真紅は一人よ。いつかの雛苺のように使う力の配分を間違えたりはしないもの。
何も考えずジュンの海を吸い上げたなら、ジュンの姿が真紅に近づく…、
いえ、ほぼそのものになるでしょうけれど。
そんな自殺行為、私がする筈がないでしょう。翠星石も同じだわ。

それで…蒼星石がどうかしたというの？
私は彼女に何かしようとは思わないわ。水銀燈と違って、ね。
無用な戦いをすることに何を見つければいいのかしら。

それでは今日はここまで。
また明日会いましょう。いい眠りの夜を…お休みなさい。

>457
　言葉足らずな部分もあったようなので……
では、絆と信頼は目に見えぬ心だけのもの、
契約は形として目に見えるものとして話を致します。

　信頼とやらをしていれば、そもそも契約、なんてものをしなくても良いはずなんですよ。
信頼するってのは、相手をただ信じているだけなんですが、
契約するってのは表面上、形にした約束でしょう。

　本当に相手を信じているのなら、いちいち表面上に表さなくともいいのではありませんか。
契約ってのは、言葉によって心を縛る、鎖であり足止め歯止めの類なのではないのですか。
>契約が成立するためには相手の信頼が必要でしょう。
まず契約という合意行為は、必ずしも信じなくとも『成る程、と上辺だけで思う』
だけでも出来るものです。
　形だけ、結べればいいのですから。
　君がJUMに契約した際はどうです。あの時は呪い人形に信用していた
様には思えないのだけれど。彼は己が命が惜しくて……まぁそこについては責めませんよ。

>罰を持って縛り付けるとも考えたのかもしれないけれど、逃げないとも限らない。
　　逃げるから付けるんですよ。逃げないと「信頼」していれば、そんなものそもそも要りません。
>私達も契約を結ぶことで互いに信用していったのだわ。
　逆に結ぶことなどしなくても信用している者もいます。
貴方の嫌いなあの人、本人でも気付かぬうちにある人物を信じ込んでいるようですよ。
　人だってそうだ。いちいち結びの形を作らなくとも、例え不明瞭な心同士でも通じ合おうと
している人達は沢山いる……最近見かけない気もしますがね。
>契約は信頼をただ形にしただけではなくて。
　契約、と言う言葉になった時点で、信頼は形、姿、意味を変えてしまった。
それは純粋な心の繋がりから、形式化された不純な楔という装飾を付けられてしまったのです。
そも、心、概念に形がないことは貴方なら御存知のはず。
それは決して物体や形にすることは出来ません。付けたとしたら、
それを構成する余計な原子が付くのですから。もはや同一ではなくなる。

結論として、
「契約したからってあんたを信じてる訳じゃないよ。むしろ信用できないから
この形だけの約束（契約）を採ったんだ。信じてるんなら、そんなの
いちいち表す必要なんてないよ」
ってのが、あの言葉の意味だと思いますね。

しかし、そうまでして形にしておきたいのは、あなたの心の奥底の中で、
本当の本当に信用してはいない、
故に形にでもしないと恐ろしいと、知らぬ間に思っているのでは……
まぁ、そういう風に作られてしまっているのだからしょうがないけれど、
これからのご参考に……

それにしても長いな……

長いね…

>460
>真紅様、ばんざーい！
まで読んだ。

>>461
長いけどそれが嬉しい
ここの真紅は崇拝する。

つ●~

真紅にウンチが詰まったうにゅーをプレゼント

づミ >>463

真紅さま・・・寒いです、温めてください

>460
ええ、前提に関しては理解したわ。
契約と絆は形態こそ違いながらもとてもよく似ているもの。
前者は契約という行為、形によって、そのつながりを認識できるもの。
後者は二つの心があり、ただそれだけでつながりを認識できるもの。
これで宜しくて？

必ずしも全ての絆に契約が必要だとは言っていないわ。
契約という行為とそこにある絆は相反しない。私の印象はこれに限るの。
おまえにとっては契約は鎖と感じているのね…。
でも考えて見なさい。約束、これも一種の契約だわ。
契約という言葉から文書を用いて重く取ってしまっている印象を受けたけれど、
実際はそうではないでしょう。

約束みたいに言葉にする契約もあれば、人間の結婚も婚姻届を出すでしょう。それも一つの契約ではなくて？
行政上の手続きなど他の面を持っているから正しい例かどうかは別として。
その絆が確固たることの証明としての契約。そしてその契約には相手を信用するからこそ。
私にはそちらの面を思い描いていたの。

おまえの意識とはシンクロしなかったようね。
契約というものの受け取り方が随分と違っているもの。
あら、視点の違いは興味深いものよ。不快に感じたりはしないで頂戴。

続けるわ。
契約が上辺だけでもできることは確かでしょう。
けれど、鎖と感じているのは上辺だからではなくて？
絆があるのならば契約はただの再認識に過ぎないでしょう。何故苦になるというの？

たとえば恋仲の二人がいたとしましょう。
好きだといわなくとも二人の心は通じている。…これが契約なき絆ね。
毎朝好きだと言って二人の愛を確認する。…これは契約のある絆。
本心は離れたけれど、好きの言葉だけ毎日言う。…そして絆なき契約。
例えとしては誤っているかもしれないけれど…どうかしら？

信頼があれば契約の必要はないかもしれないわ。でも契約があってもいいとは思わないかしら。
ただ、その度合いにもよるでしょうね。
素敵な言葉でも顔を合わすたびではうんざりしてしまうもの。

ドールとマスターの契約はただ力を行使するための手段、それだけよ。
あら、私とジュンの間の絆？
ホーリエがあの子を選んだ。そしてジュンは受け入れることを選んだ。それで十分だわ。
本質はよく似ているのよ。初めの態度はどうであれ、上手くいっているでしょう？
私と、その下僕として、ね。

私の結論はおまえのものと違うわね。
「契約することでお互いの信用をより確かなものにしたい。
互いに忘れないようにしたい。」
そう言うことだわ。

もう一度いうけれど…上辺であればあるほど、契約は空しく重い枷となるのだわ。
信じているのなら契約は何も辛くも、引っかかりもしないもの。
おまえこそ契約を恐れているように見えるの。
そう、上辺なのに縛られてしまう危惧…、あるいはいずれ心変わりしてしまう恐怖。

ふふふ、私も長くなってしまったわね。
今日はこれだけにしておくわ。雪のせいかしら…冷えてしまっていけないわ。

まぁ、真紅は俺の彼女だけどね

また今日も雪が。まさにホワイトデーといったところね。
ただ…もう天気の気まぐれはこれっきりにして欲しいわ。
とても寒くて仕方なかったじゃないの。

>454
それはなあに？　は私のセリフだわ。
ヤクルトも甘くて美味しいけれど、
水銀燈の持っていたものを奪ってまで欲しいとは思えないもの。

それにしても無様だわ。まるで中毒患者のようではないの。
その夢が真実なら、次に水銀燈が現れた時にヤクルトで釣ってみようかしら。
あら、案外有効な手かもしれなくて？
禁断症状がでるほどなら相当なものだわ。

>455
何をもってやり難いなのかわからないわ。
もっとはっきりしなさい。尋ねたいことがあるのならテーマをはっきりとさせなければ、
私もお前が望む問いに答えることはできないもの。
ええ、こちらはそれでも構わなくて。

ただ…この質問なら簡単だわ。
今の状況は落ち着いているし…気持ちも楽だもの。やり難いと感じる物はないわよ。
初めのジュンへの躾を思えば煩わしいものは何一つとして、ね。

>456
一緒に住む事はないわ。例えそうなったとしても…ジュンも一緒だわ。
ドールは持ち主と共に在ることが何よりも幸せなのよ。
ましてや私は薔薇乙女。アリスゲームを勝ち進むためにも離れるわけにはならないでしょう。

遊びに行くことがあればの話だわ。
その時に私好みの空間があるならば、とても過ごしやすいでしょう。
全ての罰を与えるのはやめておくわ。あまりにも厳しすぎるもの。
雛苺の料理だけ食べなさい。
一口に付き100回は噛まなければだめよ。

>461
たまには良いものではなくて？
長短入り混じっているから面白いものでしょう。
いつもこうであったなら…うんざりしてしまうけれど。

今日はここまでだわ。
それではまた。お休みなさい。

今日こそ桜田さんに僕の想いを伝えるんだ…！

今日こそ真紅のローザミスティカを頂くわぁ…！

なるほど……それなりの力はあるようだ。
認めよう、君の力を。
今この瞬間から君は傭兵だ！

ageるねェ

塩入の紅茶を出したら真紅にひっぱたかれたので、PTSDになりました。
謝罪を要求します。

鯖乙女だけにやっぱり足は早い方ですか？

真紅様は、野球をご覧になられますか？
ＷＢＣで話題の審判、どう思われます？
誤審というよりも、悪意を感じるのですが…

教育は難しいものね。一人ひとりが感じるものは違う。
ただそこにある良心を説明する言葉でさえ、それぞれが異なってしまうもの。
答えなんてものはきっとないのだわ。
ジュンとのり…二人をしつける方法が異なるようにね。

>>462
とてもいい機転ね。あながち間違いではないわね。
直接的には書かれてないにしても、
行間には私を讃えるニュアンスが多く含まれているもの。
ただ…お前は文章を読むことが苦手のようだわ。仕方ないわ、これだけにしておきましょう。

>463
あら、長いと思ってなんていないわよ。
好きなように話させてもらっているだけ。

興味のある話なら…ええ、くんくんの話なら、
夜が明けるまでずっと話しても話題は尽きないほど。
逆に全く心に触れもしない話題はそれなりにしか言葉を紡げないけれど。

…苺大福、もう痛んでしまったようね。
悪いことしてしまったけれど、生ものは冷蔵庫に入れておきなさい。

>>464
トモエはよく気が利くこと。まったく、どこかの怠け者とは大違いだわ。
わざわざ私の手を煩わせることはなくて。

雛苺も貴女のよう、少しずつだけれど動くようになったわ。
昔のようなただの赤ちゃんではなく、少しずつ学び、成長している。
ジュンも私に倣い、もっと成長して欲しいものだわ。
貴女も…ジュンも、奥底に輝きがあるのだから。
後は光の漏れるドアのノブに手を掛けるだけなのだわ。

>465
逆でしょう。私に温もりを求めても仕方ないとわかっているでしょうに。
凍えそうだった日々ももう終わるわ。
二度の名残雪には驚かされたけれど、今度こそ春の陽射しがやってくるの。
ここの庭にも土筆が顔を出し始めているわ。

冷たい冬の花吹雪から、桜の舞う下でのティーパーティももうすぐ。
そう思っていれば少しは暖かくなるのではなくて。

>467
なんていう奇遇なの。お前の彼女の名も私と同じ真紅というのね。
名のようにきっと素敵な淑女なのでしょう。
呆れられないようにお前も紳士であるよう努めなさい。

楽しげに話している声を聞くと、とても幸せのようでなによりなのだわ。
同じ名の一人の女性…あら、自然と親近感を持ってしまうのは同然のこと。
悲しませたら代わりに御仕置きを今のうちから伝えても良いことかも知れないわね。

>470
それはジュン？　…ではなさそうね、貴方、殿方でしょう。
とすればのりかしらね。
よくよく考えてみたらジュンが他者との関わりの殆どを見失っているもの。

のりはそう、とても優れた召使いだわ。
料理はとても美味しいものだし、掃除や洗濯、そして雛苺たちのお守り。
とてもよく家事をこなしている…鑑といっても差し支えないほど。
だからこそのりにはまだしばらくの間はいてもらわなければ困るのよ。
もし、のりと心が通じたとしても、お前がこちらに来なさい。
従者が離れるのならば主人の許可を得てからだもの。

どうぞ
つ【ディンブラのミルクティー】

薔薇乙女に必要なもの、それはパーフェクトハーモニー、完全調和だ

紅茶は苦い

薔薇乙女に必要なもの、それは性的愛、Ｓ○Ｘだ

悲しみに覆われてるぜ　夢が　また干からびて死んでいく
閉じ込められてる　俺たちの愛　いつか弄ばれたまま

抜け出したい　こんなとこ　闇を見ているnのフィールドの中で

いくぜ！カモン　スタートだぜ　完全無欠のアリス
ドールズのお出ましだぜ　未来へ永劫に
おいで！カモン　スタートだぜ　日々是決戦アリス
nのフィールドの中で　爆発寸前だ

おまえを抱いてやれなくて　ご免　また一人だけ寂しいね
おまえを抱きしめたいから　二度と　弱い心は見せるまい

悔やむよりも　恨むよりも　今すべきは　nのフィールドの中で

いくぜ！カモン　スタートだぜ　理想の少女のアリス
ドールズのお出ましだぜ　未来へ永劫に
おいで！カモン　スタートだぜ　姉妹で決戦アリス
nのフィールドの中で　跳び込めないプール

正確で素早い判断　自分の心の声
甘言に惑わぬ意志と　心からの愛情
騙されるるなカモられるな　あいつもこいつもアリス
nのフィールドの中で　爆発寸前だ
いくぜ！カモン　スタートだぜ　完全無欠のアリス
nのフィールドの中で　爆発寸前だ　爆発寸前だ

Peach-Pitだ莫迦野郎ｯｯ!!!!！!！！！！！

しんくなんて　ないさ
しんくなんて　うそさ
ひきこもったひとが
もうそうしたのさ
だけどちょっと　だけどちょっと
ぼくだって　こわいな
しんくなんて　ないさ
しんくなんて　うそさ

ＷＢＣ、優勝しましたね
日本の野球が、アメリカに追いつきました
今度は、見る側が追いついて貰いたいもんです
緊迫した、手に汗握る場面でのあの鳴り物は……しらけてしまいます

さすが真紅だ、
わさびティーを飲ませても何とも無いぜ

目覚めの一杯も頂き、
お部屋の中も甘く優しい香りに包まれてとても気持ちがいいわ。
ええ、このいい気分のままお話をほんの少しの間だけしましょう。
のりの朝ごはんの時間までもう少しあるもの。

>471
また貴女なのね、水銀燈。
ええ、姿を隠しても分かるわ。当然のことでしょう。
この世界とｎのフィールドを繋ぐ狭間のように、その様相が変わっていくもの。
色で例えるならそう…、貴女のその翼のような漆黒の気配に。

まだジュンも眠りの中、戦うのならば気が進まないわね。
出直していらっしゃい。
…戦うのなら容赦しないわよ。

>472
それなりですって？
見る目が無いわ。おまえの目には何が映っているというのかしら？
まだ本気の一かけらさえも見せていないと言うのに、
それさえも気付かないなんて、なんて鈍感なこと。

おまえに認められても嬉しくはないわ。
あと…、勝手に傭兵に任命しないで頂戴。他の争いごとに手を貸すほど酔狂ではないの。
人間の戦いは人間が片付けなさい。

>473
構わなくてよ。
フィールドが表面に近くとも、深層にあってもどちらでもいいこと。
あまり興味がないわ。
そのどちらにもメリットとリスクを内包している…。
違う楽しみ方を心がければ良いだけだもの。

>474
まあ、なんて図々しい…、紳士と言うものからもっとも掛け離れた行為ね。
原因はおまえにあるのではなくて？
塩入の紅茶なんて塩辛くて飲めたものではないもの。

紅茶の葉っぱにも悪いでしょう、抽出され、美味しく頂いてもらおうとしてたと言うのに、
捨てられてしまう運命だなんて。

叩くのは当然のこと。それを躾と言うのだから。
過ちを繰り返さないよう努めるならまだしも反逆するなんて、
少しでも目にかけた私が間違っていたようね。

お茶の行方？　のりに残りを全て渡し、ポークを茹でてもらったわ。

>475
鯖ではないわ。薔薇よ。
あまりにも間違いが多くて何から正せば良いのかしら？
鯖なら足ではなくて泳ぎでしょう。

足の速さは測ったことがないから分からないし、はしたないでしょう。
全速力で走るという行為自体、私には縁遠いこと。
早かろうと遅かろうとどちらでも構わないわ。

>476
野球はあまり好きではないわ。
くんくんの放送が取って代わられてしまったり、遅れてしまうことがあるもの。

けれど…その戦いはお茶を啜りながら見ていたわ。
私はどちらが勝っても良かったのだけれど、
ジュンやのりがいっぱしのナショナリズムを持っていたのね。
応援にも熱が入っていた光景ごとずっと見ていたのよ。

それくらいのナショナリズムなら可愛らしいものだけれど、
公平さを欠いてしまったり、他国を貶すことで自身を…自国の尊厳を保ったり、
政治問題に置き換え、スポーツの素晴らしさに水を差してしまうような、
行き過ぎたものは見苦しいわ。

>480
ええ…いい香りね。
贅沢を言わせて貰うのなら、一杯目…ストレートでの香りを十分味わってから、
二杯目のミルクを混ぜてのその違いを楽しみたかったわ。
いいえ、でも十分合格点をあげましょう。
ディンブラは私達に一番お似合いの香りの紅茶、そう思っているのよ。

翠星石の作ったクッキーがまだ残っていたわね。
きっととても合うはずよ。

>481
言い方は気にかかるけれど間違ってはいないわ。
稀代の名人形師であるお父様がお作りになった人形は皆、
全てのバランスが整い、更にはシリーズごとに調和さえも取れている。

だから必要なもの、確かに間違ってはいないけれど…、
作られた時既に持っているものでもあるのだわ。

さあ、それではのりの食事の準備も終わったようだわ。
眠っているジュンを叩き起こして私も下へ向かわないと。
おまえ達、良い一日を。

もうすぐ500ですな、フロイライン。
ささやかながら御祝いの品をお持ちしましたぞ。
コペンハーゲンから取り寄せた椅子とティーテーブル、
ドイツの窯から直送のティーセットでございます。
無論ドールサイズに特注してありますぞ。
これで故郷の風を感じて頂ければと存じます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　γ'ﾌ
　　　　　　　　　　　　　　 ｲ （'i,　,/　　　　　　　　　　　　　　 (ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ( 'i,｀ﾐ' ヽ i　　　　　　　　　　　　　　　ヽ｀)'ﾌ
　　　　　　　　　　　　(＼ヽ,,_ `　':.ヽ　　　　　　　　　　 　　　 　）γ),ﾉ)
　　　　　　　　　　　　ヾ'　..,,　　　 '; 'l,　　　　　　　 　 　 　 　 ,/ .:'　ノ'
　　　　　　　 　 　　　　 ゝ- .,,, 　 .:　i!　　　　　　　　　　　　ノ' ,:'　''",ﾌ
　　　　　　　　　　　,,-'', ',,,.. 　　 .:' /'　　　　　　　 _,,..　-‐''",,::'　　　"つ
　　　　　　　　　　　　 `ツ､,,ｰ- .:' （　　　　　　γ´　,,..　　''"ヾ､　　彡'
　　　　　　　　　　　　　 ''-彡,,　 ':, 　ﾊ_ﾊ 　　_,ノ ,:'"　　''ヽ.,.　ヽ､,,_,,ノ'⌒
　　　　　　　　　　　　　　　 ,彡'　 ('(ﾟ∀ﾟ∩　 '　　　　　　ﾞ"　'-=-'"
　　　　　　　　　　　　　　　　ノ., "ｼ ヽ 　〈 　　　　 ,ﾄ､ヽ､,_,,,ミ＾ヾ 　　アリスなっちゃった！
　　　　　　　　　　　　　　　　　 "''ﾂ' ヽヽ_)")ﾉヽ'Jﾂ'　ヽ)

　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,. -‐―‐- .,_
.　　　　　　　　　　　　　　 ,.-'"　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　 , '　　　　　　　　 　　 _ヽ
　　　　　　　　　　　　 ./　　　　　　　 .○ ｰ''"　｀~ ヽ､
　　　　　　　　　　　　 !,r'ﾆヽ　　,-､　　　 ,　　　. . : :,!_:ヽ.、 　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 ,//!i: Z,　　,-､　　　 ヽ:_: : _;,..／! :ヽ.: :ヽ､
　　　　　　　　　,,-"/ノ :ヽｦ　　i,.‐ =ー---‐''"~　　 ',-､: : :ヽ: :ヽ,、 　　　　　ラストが食べていいっていったから
　　　　　　　 ,.;"-"/:!　　: :!　　ヽ_,.、_,-..,　　　　　／　　ヽ: : : :X　ヽ
　　　　　 _,.-"　 /: : !　　: :!　　　ヾ｀　　　 __,,.-‐"　　　　.!: : :./　ヽ､ 　　　　　やっぱりオマエ食べちゃうぞー
　　　 ,,.-"　　　.!..::::::ヽ　i: :ヽ、　　 ヽ-＝‐"　　　　. : : ／.: : :i
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>493
羽根があればアリスなら、水銀燈は既にアリスだと思いますた

銀様はすでにアリスですから

より強い者だけが生き残り、弱者は倒れていく道しかなく
しかも互いに進むことを運命付けられているとしたら
もしあなたが強者ならその道を進むことができますか？
また、弱者であったならその運命を受け入れることができますか？

これが真紅が戦っている100の組織だ！

１　ショッカー ２　統和機構　３　フリーメーソン 　４　レジデントオブサン
５　ゴルゴム ６　第二ファウンデーション 　７　プロジェクトD
８　オーバーロード ９　ゼーレ　１０　ネロス帝国 　１１　死ね死ね団
１２　ガミラス帝国 　１３　木星蜥蜴 １４　白色彗星帝国
１５　公儀隠密 １６　ジオン公国　１７　ティターンズ
１８　アンブレラ １９　ロリベーダース　２０　薩長同盟
２１　ブラックゴースト団 ２２　謎の円盤UFO ２３　シス
２４　鬼面組　２５　マタンキ団　２６　読仙公司
２７　エニグマ　２８　虎の穴　２９　七曜会 ３０　デビルガンダム軍団　３１　ロミュラン
３２　クリンゴン 　３３　ドミニオン　３４　Ｑ 　３５　コバヤシマル・プログラム
３６　ＭＩＢ　３７　ドレス ３８　そふとくりーむ　３９　ラストバタリオン ４０　日帝　 ４１　チーム施工
４２　VIPPER　４３　イルミナティ　４４　２ちゃんねらー 　４５　秘密結社クロノス 　４６シュバルツ
４７　卍党 　４８公安９課　４９　ネオナチス　５０　ブルーコスモス
５１　天狗 　５２　パッショーネ 　５３　影の生徒会　５４　個別の１１人
５５　木星帝国 　５６六道衆　５７　悪の秘密結社BF団
５８　５年３組魔法組 　５９　山の老人　６０　逸刀流　６１　南朝の末裔
６２　幻魔　６３　八州連合　６４　なめネコ団　６５　黒之巣会　６６　極上生徒会
６７　シアーズ財団　６８　フォーシスターズ　６９　ロゴス　７０　帝愛グループ
７１　ネオギルド　７２　スーパーサイエンスネットワーク　７３　帯刀コンツェルン
７４　レミィのパパ　７５　くらやみ団　７６　アンドロ軍団　７７　金目教　７８　魔術協会　７９　宇宙怪獣
８０　一番地　８１　ダーク　８２　シャドウ　８３　デストロン　８４　ララーシュタインのロボット帝国
８５　鉄面党　８６　千年女優霊　８７　 大いなる古ものども　８８　ダゴン教団
８９　モリアーティー教授 ９０　　エホバの証人 　９１　セプテントリオン　９２　フラッテリー一家　９３　ロウエターナル　９４　竜王ヤンダル=ゾック
９５　ギャラクター　９６　ルチ将軍　９７　かすかべ防衛隊　９８　うみんちゅ　９９　ガルデローベ １００韓国F5団

真紅様・・・

　　　　　　　　　|::::::::::::::　-‐　 〃　　　　ﾉ 　 --,､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　_ﾉ-‐'''´　　／ｆ ﾌ´￣｀ー´　 　　　'｀ｒ‐- :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　 ｒ'´　　......::::::,イ´ｆ´　　 　／　　　　　　　　　 ｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
　　,ｒー--{::::::::::::::::::::::::/:/　|　　 　 /　　　　 　 　 　 　|　 　 ヽ:::::::::::::::::::::::::::ﾉ
　 /　／￣!:::::::::::::::::::/::〈　 ﾉ ／　/　 　 　　　　　　 　‖　　　ヽ::::::::::::::::::::（_!
　 |　レ´￣_＞::::::::::/: :!: 'Y /　 　 !　 /　　 　 　 　 　　‖　　|　 ' ;:::::::::::::::::::::｀!
　 ,ヘ｀二彳:::::::::::::::|: :|: : ｆ/　/　｜　| /　　　　 | 　 　 ‖　　 |　　';::::::::::::::::::::::｀!
／ 　　　　|::::::::::::::::| :ﾉ-ｲ !　!　　|　 ﾉ'　|　ｊ 　　| 　 　 /}　　　|　　 |:::::::::::::::::::::::::|
　　 　 　　|::::::::::::::::!ｆ　　 }|　{　|　|,ｲ|,ｆ/| .‖ 　.ｊ　　　/ }　|　　| 　　|:::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　レ‐イ:::::::| ）　.{|　,ﾍバ十-|-‐'ム　.ｲ/　, / /, ,ｲ　 /! |　/::::::::::::::::::::::ノ
　　　　 ／　　　|:::::ｒｭ,⌒)ﾙ'ﾑｨﾃ'i'ﾃ〒ミ｀ﾉノ/ /ﾚ'｀ナﾒｲｧ　// / /:::::::::::::::＜(´
　　　／ 　　　　｀ー<@〉},'　 ハ辷'_..八｀ " ノ.ｒ'　,ｒﾃ!ﾑz'/／ｲ /ﾚ::::::::::::::::::::::ノ
　 ／　　　　　　　　　｀ﾏ 　,'　´"'''"゛　　　　　　{､_.'ﾉ 'ｚｨ':::::::ﾚ'＿　 ＿,...-‐´
／　 　　　　　　 　　　,'　| |', 　　　　　　　　j,　 ｀'''''゛//::::::::::::::）　｀´
　　　　　　　　　　　　,'　 !! ヽ、　　　　　　"　 　 　 /├‐-‐ '´
　 　 　 　 　 　 　 　 ,'　‖｀ヽゝ＾ヽ　 　 ｀~　　_.. イ　|　　500だけ頂いていくわ。
　 　 , ‐ ´￣｀ｰ､._　 | 　 |＞´:':':':':':ヽ.._..　-≦　 /:::　{　　　お前たち、よくやったわね。
　　/　 ....::::::::::::::::::｀┤　‖:':':':':':':':':':':'ヽ ｒ-―-､_!::: 　|　　　それではおやすみなさい。
　 / 　::::::::::::::::::::::::::::|　　 ||:':':':':':':':':':ｨ‐´)ァ,:':':':':':'＞　!
　/ 　::::::::::::::::::::::::::::ﾉ　　　ト- ...._＿}〉＠ ゞア／｀!:::..　ト､._
　| 　::::::::::::::::::::::....　'ー-　...＿＿＿_￣｀７＜＿::⌒ｰ ､_　 ｀ヽ､_
　|　 ::::::::::::::::::::::.....　　 　:::::::::::::::::::::/ , <　　　　｀!:::::::::... ヽ､_　　｀ｰ-､..__
　|　::::::::::::::::::::::::::::::　　　　:::::::::::::／／　　｀ー､　　!::::::::::...　ヽ￣｀=‐　　　二=-

か

ぬるぽ

あらすじ

世界ドール隊の大隊長「ローゼン」から日本に向かうよう命じられた世界ドール隊のルーキー「雛苺」は、
地球人「巴」と出会い、初めて訪れたかけがえのない国、日本に降り立つ。
日本では久しくドール災害のない時代が続いていたが、今、再び怪獣復活、宇宙人襲来の時代を迎えようと
していた。
突如あらわれた、黒いドールの前に大打撃を受ける特捜チーム「SAKURADA」
しかし、どんな逆境にも決して諦めない日本の若者たちと雛苺との運命の出会いが、擬似家族化への原動力
となり、雛苺は巴や硬い友情で結ばれた仲間たちとともに戦う。
そして数々の試練を乗り越え、友情を深めながら、雛苺は「強さ」と「甘え上手」を併せ持つ「真のドール」として
成長していくのである。

生きることは・・・なんだっけ？

真紅には好きな歌はあるかい？

>>500
しんくがそんなにじゅんよりもずうずうしくのりよりもはずかしいきりばんとりをするなんてこころにもおもわなかった・よ☆
せめてへんじのちょっとでも・・・でも・・・・・愛してる
貴女の麗しく水々しい烈火よりも紅でいて珊瑚礁よりも桃色の唇に誓いの口づけをしてもよろしくて？

もう桜が満開…と思いきやこの雨でしょう。
水を差すとはまさにこの事。桜が舞い散るの中でのお茶会はお預けかしら？
それにしてももう春なのね。
土筆たちは顔を出しているし…ふきのとうの天ぷらもほろ苦くて美味しかったわ。
雨がしばしの冬を呼び戻さなければいいわね。

>482
お砂糖を入れずに飲んだの？
…愚かね、カップの水色を見れば答えは一目瞭然…、
蒸らす時間を誤ったというのね。
欲張ることで正しい成分以外の雑味まで入っているではないの。

そんなものは紅茶とは呼べないわ。茶葉がかわいそうよ。
そして…それを紅茶と思うお前もかわいそうだわ。
正しい方法と数値を持って入れたお茶はお砂糖を入れなくとも飲みやすいものなのだから。

>483
あら、何をもって必要と言い切れるのかしらね。
覚えていて？　私達は人間に近いようで人間ではないの、人形よ。
だから子供を生むこともなければ性的愛はただ余計な感情になるだけでしょう。
恋愛なんてものは人間同士ですればいいだけのこと。
薔薇乙女は高尚でなければならないのだわ。

>484
一ついいかしら、前々から疑問に抱いていること。
私たちの歌を作るのは素敵なことよ。
昔から音楽家は主人を称える歌を良く歌っていたものだもの。

ただし、ただ歌うだけでは駄目でしょう。相手を理解し、メロディと歌詞の双方に、
その本人を思い出させるような同一の雰囲気を持たせなければ。

そしておまえの歌。
優美さが何一つたりとも伝わってこないのだわ。感じ取れるのは勇ましさばかり。
言葉の選び方も間違っているのだわ。
やり直しなさい。その歌のおかげで誤解されては溜まったものではないわ。

>485
誰がばかなのよ。
顔を合わせた早々その言い草なんて、例え神が相手だとしても許されるものではないの。

…お父様だとしたら？
愚問だわ。お父様がそのような事をなさると思って。
力を誇示する暇があるのなら、私を輝かせなさい。これは命令よ。

つ[干し杏子]

>486
失礼ね、存在せず…真実ではなくて、そして想像の中にある。
なら私は誰なの？

人間の悪い癖。理解できないものをすぐに否定してしまうの。
知識というものは世界を広げる一方で、世界に柵を作ってしまう。
おまえの場合は悪い顔を出してしまったのだわ。
だから知識の柵の外にある私を認めようとしていないのよ。

新しい世界…自分の知らないものを受け入れることはとても怖いものだわ。
今までの自分の無知を知ることも、際限なく広がる世界にも、
全てのものに恐れを抱いてしまうの。
いいこと、逃げないで私を見なさい。どう？　怖くなんてないのだわ。
おまえが紳士である限り。

>487
ええ、追いついたのか追いついていたのかは、興味のない私にはどちらでも良い話だけれど。
だから野球の応援についても何が正しいことかは分かりかねるわ。
ただ…そうね、禁止されていることはすべきではない…これだけは確かなこと。

舞台の上では選手達が主役だとしても、
その会場の空気は一人ひとりが作り出すもの。
みだりに和を乱し、興ざめさせてはならない…スポーツに関わらず全てのものに当てはまるわ。

>488
わさび茶はそれもまた美味しいものだもの。
おまえの思惑とは違い、緑茶に入れたものを頂いたのだけれど。

紅茶に入れて御覧なさい。
何もないどころか無駄にしてしまった熱い紅茶を掛けてあげるわ。
いいこと、食べ物で遊んではいけない。
全ての食物に感謝の念を持ちなさい。めったなことはできないはずでしょう。

>509
ドライフルーツね。のりにこれを使ったお菓子を作ってもらいましょう。
フルーツケーキや蒸しケーキ、クッキー…色々浮かぶけれど、
のりにまかせていれば大丈夫よ。とても優秀な勉強家だもの。

明日には美味しいお茶請けとして私たちの目の前に姿を変えるわ。
私達は美味しい紅茶と一緒にそれを改めて頂きましょう。

なんか久しぶりなような気がする
つ[ルイボスティー]

>492
ええ、ありがとう。ヘア。
無事に手中にすることができたわ。下僕たちの働きもあって、ね。

どれも特注なだけあってとてもいい品ね。
ただ…ティーセットは既に愛用のものがあるもの。
カップは慣れ親しんだこのカップが一番手にも馴染んでいるし…、
あえて他のものとは思わないわ。
ポットも私一人で飲むわけではないもの…。
機会が来るまではそのままにしておくわ。

>493
おめでとう。おまえのアリスと私の願うアリスは別物だわ。
私達が望むアリスは究極の少女…、翼はきっと蛇足だもの。
お父様は天使を望んでいるのではないの、穢れなき少女を望んでいるのよ。

>494
食べてみなさい。
nのフィールドをおまえの体の中につなげるわよ。
どうなっても知らないわ。おなかを痛めても知らないわ。
それでも食べるというの…？

それなら私も全身全霊を持って相手になりましょう。

>512
そうね。顔を一度出したとはいえ、会話をするのはほぼ一週間ぶりね。
ただ…一週間ぶりと言っても私のことを忘れたわけではないでしょう。
なら、私の言いたい事は分かるかしら？

ルイボスティーは私が飲みたいお茶ではないわ。
ダージリンをお願い。そのお茶は他のドールに渡してくるから心配しないで頂戴。
おまえが心を込めて淹れたお茶だもの…。
だからその間におまえはダージリンを。いいこと？
7分以内に用意なさい。

　　　　　　　　　　　　　,．- ‐── ‐- ､
　　　　　 　 　 　 　 ,r'´ 　 　 　 　 　 　`ヽ
　　　　 　 　 　 　 ,ｲ　　　　　　　 　 　 　 jﾄ､
　　　　　　　　　 /:.:!　　　　　　 j　　　　　i.::::ﾞ,
　　 　 　 　 　 　i:.:.:| 　 　＿,, 　 　,､--､　 !:;;;;|
　　　　　 　 　　 |;;;;j　,r''"二ヽ　　 r'⌒ヽ　 !;;;!
　　　　　　　　　,ﾍ;;i!　,,_r ･,ﾝ.:!　　{〈･_,>､,, jﾍi!　　契約させてください！
　　　　　　　　 〈 j>j､ 　 "´, ｲ　　　`ヽ　　,':::〉!
　　　　　　　　　 `ゝ.｀, 　 　 ﾉ､__,入　　　j::rソ
　　　　　 　 　 　　 ｀ﾞi　　 / ,r===ｭ, ｀,　 '.:〔_
　　　　　　 　 　 　 　 }!　 !　i.:::::::::::.:! ;!　 .!::::j::｀` ー----─r- ､
　　　　　 　 　 　　 , ｲ.:ﾄ､ 　 ﾞ===='′　,ｲ!:::::!::.:.:.:.　　 　 　 ﾞ,　　`ヽ
　　　　　　　　　_ノ /j.:::!:ﾄヽ､ ´￣｀ ,ノ´　,ﾘ::::.:!:::.:..　　　　　　i.　　　 ＼
　　　　　 　,.r'´　 /.::!:::::::| ｀ヽ`"""´　/ノ.:.:.:.:.::!:.:.　　 　 　 　 |　　　　　!
　　　　　／　 　 　 .:|.:.:.:::ﾄ､　ﾘ　　　／　　　　 !:.　　　　 　 　 !　　　　　|
　　　 ／　　　　　　 l　 , へ＼!　　/'7ヽ　　　　|:　　　　　　　 j　　 　 　 |
　　 /　　 　 　 　 　 l／^ヾ:::ﾄ､!　 j! l　　〉､　　 |　　　　　　　 |　.　 　 　 |
　 ,/　　 　 　 i　　　　　　　.::| i|　 j! |　/　　`ｰ'′　　　　　　 !　j! 　 　 　!
　 j!　　 .:.:.:i:.:.:|　　　 　 　 　 ヽ|　/,ﾉイ　　　　　　　　　/　　ljﾚｲ 　　　　 |
　/ﾄ､ .:.:.::::::l:.::|　　 　 　　 　　 `y'/　　　　　　r─---ｲ=='ﾞ ﾘrﾞ'/　　　　 ,j!

512ではありませんが
つ【セカンドフラッシュ】
少々遅くなりました。お許しを

レスに気づいた時にはもう遅刻してた
たまにはいいかと思ったんだが、熱いから気をつけて
つ[ダージリンのストレート]

俺も俺も
つ【ブルーマウンテン】

>495
あの子が…？
それは嘘ね、何故なんて答えるまでもないわ。
私がここにいること。ローザミスティカが私の胸の中に暖かく存在していること…。
十分すぎる理由でしょう。

さっきも言ったけれど、羽は穢れなき象徴と見られがちだけど、それは白い羽。
邪な思いを持とうものなら羽は黒く淀んだ色になってしまうのよ。
そう、誰かみたいな、ね。
もっとも象徴は象徴であって、アリスに羽が必要という理由にはならないわ。

>516
2分遅い。随分待たされてしまったのだわ…。
もう喉がからからで喋ることさえ差し支えるほど。

…まあ、抽出の時間は申し分ないわね。味は合格点を付けましょう。
いいこと、二度も同じ過ちを犯さないようになさい。

>517
4分…それに何杯飲めばいいというのかしら。
遅刻はいい物ではないでしょう、ダメよ、そんな事。
ただ…そうだわ。他の人に先を越されても、叱られることが分かっていたとしても、
それでも用意したことだけは認めるわよ。

だから髪の鞭一回で許してあげるわ。

>515
契約というのはとても大切な儀式。
程度はそれぞれ違うけれど、人生の一部を共にすることもあるのだわ。
だから…誰とでも契約を結ぶわけでもないことを理解して頂戴。
それぞれの人工精霊が選んだ人間でなければ同じ海に足を浸すこともできないもの。

たとえおまえとこの真紅が近い存在だとして、私に馴染む海を持っていたとしても…、
既に私は契約済みなのだわ。どちらにしても叶わない願いよ。

>518
それはコーヒーでしょう。
ジュンにでも上げてきたらどう。いつもの夜更かしで眠たそうな顔をしてるもの。
…もっとも、ジュンの眠りも早いほうがいいのだけれど。
明日の朝でも起こしてすぐに飲ませようかしらね。

それでは今日はこれで、ごきげんよう。

父さん、僕のローザミスティカアンテナがビンビン反応しています。
これもやはり、妖怪の仕業ですか？

愚か者で悪かったな・・・・。

＞正しい方法と数値を持って入れたお茶はお砂糖を入れなくとも飲みやすいものなのだから。
し…しかし、正しい方法等知らんぞ・・・・・。

銀様に惚れてしまいましたが契約するにはどうすればいいですか？

(　´,_ゝ｀)

真紅嬢…、靴を磨きに参りました。

今日の日付は３月３２日

真紅様はこの狂いし刻をどう思われでしょうか？

真紅の鞄をメチャクチャにしてやったぜ、ハッハー！！

やっと昨日、桜の木の下でのお茶会が叶ったわ。
とても暖かい…とは言えなかったけれど、花風は香っていて美しかった。
紅茶で体を温めていたら、ひらひらとカップのなかに花びらが紛れ込み、
小さな春の世界も見つけられたの。

>496
おやめなさい。エイプリルフールも何も関係のない時に…、
全く、悪い冗談だわ。
水銀燈がアリスだと言うのであれば、お父様の求めた究極の少女の姿は…？
まるで粗暴そのもの。それも一つの女の形ではあるけれど、全てであってはいけないもの。

彼女を銀様、と呼ぶのもお止しなさい。
理由？　ないわ。

>497
前提がおかしいわね。強者が弱者を食らうことは摂理ではあるでしょう。
けれど、その逆もまたあるのよ？
弱者が手を取ることで補い、強者を飲み込むことも。

賽は投げてみないとその目は分からないものよ！
倒れる定めなんて誰が決めたの？

強者の歩みが無条件での栄光を手にすることができるのだとしたら、
弱者が滅びを受け入れることが諦めだとしたら、
私はどちらも認めるつもりはなくてよ。

>498
いくら体があっても足りないわね、それほどに戦わなければならないなんて。
お断りさせてもらうわ。
人間と戦うつもりは砂粒ほどもなくて。

人形の存在意義に反してしまうし…それを好き好んでしまえば、
自らジャンクへ手を伸ばしてしまうようなものだもの。
戦うことで生を感じられるのは確か。
けれど、矢鱈無闇に争いを求めるなんて、レディではないでしょう？

>499
あら、私の名前を呼んで…どうかしたというの。
用件は明瞭に。ただ困った顔をするだけでは何も分からないわ。
あいにく、おまえは私のミーディアムではないもの。

>501
かわいたー　かぜをからませー
あなたを　つれてくーのさぁ
はにーそーすうぃー…

あら、私だって歌うことはあるわ。旋律というものにも魔力があるようだもの。
気持ちを落ち着かせたり、鼓舞したり…素敵な曲は聞くことも歌うことも、
どちらも気持ちのいいものだわ。

>502
…美しくない響きね。折角いい気分だったのに。
まるで叩いてほしいといっているようではないの。
仕方ないわ、お望みどおり叩いてあげましょう。

　 　　　 　.ｨ/~~~' ､
　 　 　､_/ / ￣｀ヽ}
　 　　 ,》@ i(ﾉ（））)）　 　　　　彡　ｶﾞｯ!
　　　　 ||ヽ# ﾟ -ﾟﾉ| ||　　(⌒ヽ∧ ∧＿∧
　　　 　|| 〈iﾐ'介'ﾐi〉 ヽ _ノ　＜　 ＞#)∀｀）
　　 　 ≦ ,f//__ヽヽ　　 　　ミ Vつ >　　⊃
　 　 　テ `~~じｿ~~　　　

>503
ふふ、案外面白そうな物語ではなくて？
雛苺に聞かせてあげなさい。きっと気持ちを高めて、その様な劇をしてくれるわよ。
トモエも雛苺と遊べるなら本望でしょう。

私のティータイムを彩らせてくれるものとして期待しているわ。
ただ…一つだけいいかしらね、無闇に人前に姿を晒させる事は認めない。
その点だけ手直しをして頂戴。

>504
生きることは戦うことでしょう。忘れてしまったというの？
今だって戦っているではないの。
刃を付き合わせることだけが戦いではないわ、生き方がそれぞれあるように、
戦いだってそれぞれあるのだわ。

もちろん…私にとって生を感じることと、おまえにとっての生を感じることは別だわ。
生きること、その続き…おまえならばどう繋げるかしら？

>505
ええ、もちろん。一つ一つ挙げれば切りがないほど。
歌には旋律だけではなく、言葉という側面をも持ち合わせているでしょう。
歌詞とメロディが互いに響きあうことでより心に染み渡ってくるもの。

音楽は生活の中に取り入られるのは当然のことだわ。
好きな歌がない…そう答える者がいればなんて寂しいこと。

>506
図々しく見えるのはまだ周りが見えていないのね。
下僕達が私のために残してくれたものだもの。見過ごしてしまうなんてできないでしょう。
これも一つの絆の形なのだわ。

誓いの口付けはご遠慮いただきたいわ。これ以上何を誓うというのかしら？
人形と人間には超えてはいけない一線というものがあるわ。
美しさに魅了されてしまうことはあっても、その距離があるからこそ、
互いに幸福でいられるもの。

引力に負け、一時の天上の幸福に足を浸してしまったなら、その後に訪れるものは不幸よ。
私は人形として…人間に不幸になって欲しくないもの。
そして、私の選ぶ権利も忘れないでね。