【2万人の妹達】2ちゃんミサカネットワーク【禁書目録】
てへ、とミサカは無表情で舌を出します。
初めまして、とミサカは始めに挨拶をしておきます。
プールはいいですね、とミサカは感想を言います。
排水溝に吸い込まれて頭蓋骨がバラバラにならないように、
と忠告してみたり、といってみたりします。
某ニュース的展開になるのはあの人くらいでしょう、とミサカは呟きます。
それと、独自に編み出していた新技が完成しました、とミサカは報告します。
自信の生体電気を増幅させ、低能力(レベル1)の肉体再生(オートリバース)並の再生力を得る方法です、とミサカは懇切丁寧に説明します。
誤報です。『自信』ではなく『自身』です、とミサカは訂正を求めます。
……一歩間違えば、神経伝達がおかしくなるのでは? とミサカは疑問を示します。
確かにその危険性もありましたが緻密な演算を繰り返した結果、再生力は低能力(レベル1)程度までなら焼き切りの心配はほとんどゼロだと確信しました、とミサカは補足説明をします。
ミサカは電撃使い(エレクトロマスター)なので電気への耐性が強いこともあるのでしょう、とミサカは考えます。
念のため、使用するときはネットワークへの接続を切断してください、とミサカはリスク分散のために要求します。
久しぶりにラ板に赴いたミサカの目には
「鎌池和馬スレッド58「とある魔術の禁書目録」
というスレタイが映りました。
ここ数ヶ月で本スレに何が起こっていたのか、とミサカは困惑の目でうろたえます。
別におかしいことは数ヶ月間の内にありませんでした、とミサカは報告します。
あった事と言えば…… 「混沌」 とミサカは意味ありげな台詞を口走ります。
混沌と秩序の鬩ぎ合いの中で、『とある魔術の禁書目録(10)』の発売予定が本スレに多大なる一撃を与えたのです、とミサカは助言します。
これは予想なので真偽は分かりません、とミサカは追記します。
313 :
雅 ◆mOh.K.0/ko :2006/09/10(日) 12:03:35
愚民共氏ね
何だか眠れないのであの人のことを考えます、とミサカは高らかに宣言します。
現在のあの人に関して何かの情報を持つミサカは報告をお願いします、と
ミサカは手を合わせて小首をかしげながらミサカに頼みます。
age
過疎とは悲しいことです。とミサカは一人うつむきます・・・
過疎とは悲しいことです。とミサカは一人うつむきます・・・
ノイズにより連投をしてしまったのではないでしょうか? とミサカは想像してみます
さて、疲れた体を癒すべくユメミルクスリでも飲んで寝ましょうか、とミサカはひとりごちます。
ケット・シーにはならないように、とミサカは警告を発します。
似たような状況下にあるミサカは似たような思考の末に似たようなレスをすることもあるのではないでしょうか。
とミサカは信じてもいない擁護を試みます。
322 :
山本 ◆edIcs18QSA :2006/10/07(土) 08:26:48
323 :
安倍 ◆ABePGhu9xc :2006/10/08(日) 15:49:35
安倍です
324 :
五反田 ◆ZSZD.ENJZU :2006/10/14(土) 22:41:45
ぬるぽ
お久しぶりです皆さん、とミサカはミサカ達に挨拶をします。
今日は大きな公園に行ってきました、とミサカは初めに報告しておきます。
そこは緑(主に樹木です、とミサカは説明します)の多い公園で、空気も澄んでいて良いところでした、とミサカは感想を述べます。
ただ、蜘蛛が異様に多かったのはびっくりしましたが、とミサカは追記します・・・・・・
このシーズンは蜘蛛をよく見かけます。とミサカは事実を述べてみます。
おそらく、たくさん見かけたのは女郎蜘蛛ではないのですか?とミサカは問いかけてみます。
蜘蛛はガなどを捕食してくれる益虫なので驚いてもそっとしておいて上げてください、
とミサカはささやかなお願いをします。日本に毒蜘蛛は確か居ないはずで
あまり危害を与えるわけでもありませんから、とミサカはうろ覚えの知識を確認せずに述べます。
>19999号
秋にはほとんどの蜘蛛が大きくなっていますからね、とミサカはつい最近得た知識を思い返しながら述べます。
確かに女郎蜘蛛は沢山見かけました、とミサカは返答します。
が、中でも一番多大な衝撃を受けたのは別種と思われる蜘蛛が張っていた巣の大きさで、直径2m弱はありました、とミサカは身震いが起きるのを抑えながら当時の状況を説明します。
>18096号
蜘蛛単体には特に被害は加えませんでした、とミサカは安心要素を述べます。
ただ、ミサカが脇見散歩をしていたら顔に蜘蛛の巣が豪快に掛かり、思わず腕を振り回して振り払ってしまいました、とミサカは不慮の事故を報告します。
あの時留守にしていた(と思われる)巣主の蜘蛛には謝罪をしておくべきでしたね、とミサカは申し訳なさそうに俯きます。
蜘蛛というのはなかなかに巣を張るのが上手いのです、とミサカは安心しつつ説明します。
1日もあれば立派な巣を張りなおせるくらいで、本人?が生きていれば元気に巣を張りなおしてるでしょうから
心配する必要はないです、とミサカは実体験に基づく知識を披露します。
毒蜘蛛などにはさすがにそういっていられませんけど、とミサカは苦笑いしつつ本音を吐きます。
ではもう既に補修は仕上がっていますね、とミサカは事実に安心します。
もし毒蜘蛛でしたら、おそらくミサカはここにはいません、とミサカは戦慄します。
ついでに報告しますが、ミサカの病室の隅には筒状の蜘蛛の巣があり、
たまに覗くと蜘蛛が小さな羽虫などを捕食しているのが生中継で見れました、とミサカは益虫という事実を改めて実感しながら告げます。
過疎とは悲しいことです。とミサカは一人うつむきます・・・
仕方がありません。みんな仕事が忙しいのでしょう、とミサカはミサカをなぐさめます。
申し訳ありません、最近本業が忙しいので失念しておりました。とミサカは遅ればせながらお詫び申し上げます。
そういえば先日、ふと駅のホームで屋根を見上げると家で見たものより
かなり大きいジョロウグモを見つけました。とミサカは蜘蛛ネタを引っ張ります。
胴体だけで2センチ以上はあったと記憶しております。栄養が行き届いていると成長の差は凄まじいですね。とミサカは感嘆します。
節足動物が視界に入ると悲鳴を上げるミサカは最もヒロイン向けのミサカではないでしょうか、とミサカはミサカ10032号に成り代わる計画を妄想します。
336 :
ミサカ:2006/11/20(月) 09:39:17
妹と見せかけて姉だとミサカは主張します
337 :
ミサカ :2006/11/20(月) 12:02:44
妹であり姉でもあるのですとミサカは主張します
月の形の窓をミサカは脳裏に浮かべます
姉でも妹でもあると聞くと、ついミサカは某ロシア人ロリ魔術師を想像してしまいます
私達の姉である存在はオリジナルである御坂美琴お姉さまだけであるとミサカは言い放ってみます。
しかし、仮にそうだとすると「妹」は誰に当たるのでしょう? とミサカは思考の泥沼にはまってみます。
ナンバーで言えば普遍的な妹はラストオーダーでしょうが、
しかしながらあれは私たちの上位個体でありますし、とミサカは思案してみます。
可愛い妹のお願いは断れませんし、ついつい甘やかしてしまう妹的な位置付けが一番近いのでは?
とミサカは打ち止めの可愛さを愛でつつ一人納得します。
久しぶりに学園都市へとやって来ました、とミサカは新展開を報告します。
お姉様や打ち止めとも会いたいところですが、
生憎のところ研究所の手伝いなため時間が取れません、とミサカは溜息をつきます。
……遠目に、シスターの少女に頭を囓られている見知った少年の姿が見えます、とミサカは付け足します。
今日は土曜日でしたので休日でした、とミサカは現代社会のシステムに一応感謝します。
木曜日の夜に出会った上条当麻と約束していた為、昼頃に繁華街へ赴きましたが、
そこに何故か、お姉様とあのシスターの少女も一緒に来ていました、とミサカは少々興奮をしつつ報告します。
上条当麻は何やら噛みつかれたり電撃を食らったりと忙しいようでした、とミサカはひとり首を傾げます。
お姉様は、いつかにお会いした時より、少し優しくなっていました、とミサカは昔を思い出して嬉しく感じます。
昼食後少ししてから、上条当麻は頭に少女を乗せたまま立ち去りました。
気を使わせてしまったかもしれません。
ですが、2人になるとお姉様は無口になってしまわれました、とミサカはその姿を瞼に蘇らせます。
「元気でやってるの?」お姉様は訊ねました。
もちろんです、とミサカはお姉様の目を見て頷きました。
明日も街に出てみようと思います。誰かに会えれば良いのですが、とミサカは期待を胸に眠るとします。
345 :
名無しになりきれ:2006/12/03(日) 13:26:22
ここは妹スレなのかどうか微妙だとミサカは思案してみます
我思う故に我有り、だから妹スレと思えば妹スレになるのです、とミサカは
トンデモ理論を提唱してみます。
我在る故に我在り、妹スレでもそうでなくてもこのスレには大した問題じゃない、とミサカは問題を殺してみます
コギト・エルゴ・スム
元々完全同一の個体である我々がこの言葉を正常に認識する為には、
上の2人のように他の事象に当て嵌めて考えるのが良いかもしれません、とミサカはしったかぶりに発言します。
今日は打ち止めと会う事ができました。
とは言え、私の方が探して歩いたのですが、とミサカは正直に白状します。
道端で会った時には一方通行も居たのですが、何か苦々しい顔をして立ち去ってしまいました。
また気を使わせてしまったかもしれません、とミサカは昼の様子を回想します。
人の気持ちを考えるのは難しい。
来週には帰る事になります。またいつか来たいものです、とミサカは素直に思っている事を述べておきます。
人がいないので・・・ミサカは「ザ・ワールド」時よ止まれ、と少しテレながら小声で言ってみます
それではミサカは時の止まった世界に入門します。
そして時は動き出す、とミサカは呟いてみます。