或る牧師のスレ

おや？　…こんばんは。
教会の扉は、全ての人に開かれています。
私でよければお話相手になりましょう。

何も信仰や、キリスト教のお話でなくても限りません。
お気軽にどうぞ。

長崎県を銅思いますか

又吉じゃがーイエス

公爵は元宣教師です

おっと、間違えてしまいましたね。
>1は、「信仰やキリスト教の話に限る必要はありません」とか
「話でなくても構いません」と言いたかったところを、
ちょっと慌てていたのかごちゃ混ぜにしてしまいました。
最初から恥ずかしい限りです…。

>2 高句麗さん
そうですね…。
長崎と言えば、日本キリスト教史の中でもひときわ多くの殉教者を生んだ地。
大戦の折の被爆によって失われた尊い人命のことも考え合わせれば、
私も無関心というわけにはいきません。
これは、ローマ・カトリックであるとかプロテスタントであるとかの別を問わず
痛ましいことと思います。

御国の平安と、虐げられし人々の苦難とを覚え、祈ります。
主、イエス・キリストの御名によって。…アーメン。

>3
彼を、正統的なキリスト者と同一視してはいけません。
なぜならば、主を信じる者が自らを唯一の父なる御神であるなどと僭称することは
普通はあり得ないからです。
この点に関しては聖書も明確に、こう語っています。
「偽の預言者に気をつけなさい」と…。

一個人としての彼を悪く言う理由は、私にはありませんが…
まじめに考えるならば、彼のことは一人の政治家、それも独創的な思想を持つ
政治家としてのみ見るべきです。
それ以外は…政教分離の問題もありますから、私の口からは申し上げられません。

>4
公爵とは、どなたのことですか。
私にはよくわかりません。不勉強で申し訳ありません。

なりきり公爵ですよ

>7
わざわざ教えていただいて申し訳ないのですが…
その方のことも、やっぱり知りませんでしたよ。
…あまり世間のことに疎いというのも考えものですね。

ですが、本当ならば興味深いことです。
どういう経緯で今の道へお進みになったのでしょうか。

なりきり公爵は生活のためになりきり活動を続けているのだ

>9
なるほど、そういう方もいるのですね。
主のお導きの豊かさに驚かされます。
新約外典…カトリックでは続編として正典の中に含まれていますが、
その中の書物の一つである「ベン・シラの知恵」に、こういう一節があります。

「主を信じて、おまえの労働を続けよ。
貧しい人を、たちどころに金持ちにすることは、
主にとって、いともたやすいことなのだ。」
（新共同訳、シラ書11章21節）

その方が貧しい、というほどの方なのかどうかは、定かではありません。
「公爵」と呼ばれる方であれば、暮らし向きもいいのかもしれませんが…
元宣教師でいらしたのなら、祈る心はお持ちであろうと思います。
彼のために祈ります。…アーメン。

いや、彼は信仰を捨てたのだ
なりきりのために！

>11
…それはそれで、一つの選択でしょう。
全ては神の御手の内にあること。
私としては、彼に祝福があるよう、祈ることしかできません。

それにしても…
公爵閣下は随分と皆さんに好かれているのですね。
知りませんでしたが、驚きました。

だが彼は荒らし行為に手を染めてしまったため、今は嫌われ者なんだ

>13
そうですか…。
まず最初に、祈りましょう。
そして、神の御言葉に聴き従いましょう。

福音書に現れた主イエスの姿が、私たちに考える糸口を与えてくれます。
主は当時ユダヤにおいて忌み嫌われ、嘲られ、蔑まれ、呪われていた
「地の民（アム・ハーアーレツ）」…
皮なめし職人などや徴税人、娼婦などの、職業的に歓迎されない人々…
また、長血の女や今日のライ病、ひどい皮膚病などの病患いに苦しむ人々…
そして、姦通の女や、ユダヤ人の敵であったサマリア人の女など、
到底自らが祝福されているとは感じられないような人々に寄り添いました。
そして、信仰に生きる希望をお与えになったのです。

嫌われ者と言っても、それは所詮、世の中の
相対的な基準、一握りの人間の基準に照らしてのみ通用することです。
神はどんな人をも、愛され、祝福されます。

…主が公爵閣下を祝福し、彼を守られるように。
主が御顔を向けて彼を照らし
彼に恵みを与えられるように。
主が御顔を彼に向けて
彼に平安を賜るように。
主イエス・キリストの恵み、
神の愛、
聖霊の交わりが、
全ての世の人と共にあるように。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アーメン。

はいはいわろすわろす

アダム！

フォースの導きがあらん事を

同一宗教内での宗派対立は、互いを知りすぎているが故に
時として異教徒間のそれよりも苛烈になる…

我々のキャラックが、漂流の末に南太平洋の島に辿り着いた際も
イスパニアの旧教徒達は、僅かばかりの水と干肉を
大量の交易品と引き換えに寄越しただけで、
寄航する事はカルヴァリン砲の砲門でもって
拒否したものだ。