>>354 お前は呼んでいない、と言いたい所だが
まぁせっかく来たのだ。俺を欲しているのだな。ならばお前を主としようではないか。
_ξξξξ
ξ;∂...∂ξ
__ヽ゚イ.__
/(┐人┌)\
.く < ) ..イ .> ゝ
_.ヽミノ °ヽ彡-、_
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..|::/ ./==/ .|=:ソ
さて、主は何を斬る?
>>353 私を召還したのはあんたか?
あんた、なりきりの極意を極めたいそうじゃないか。
やる気があるなら、教えてやってもいいぜ。
あ、自己紹介が遅れたな。
私は魔法使いをやっている普通の人だ。
魔法を使う程度の能力を持っているぜ。
早速本題に入ろうと思ったんだが、今日は眠いからもう寝る。
他にも聞きたいことがあるってんなら、聞いてやってもいいぜ。
やまにい来たのかw
何気に運営と縁の深いところだな、ここは
>>356 お前は魔法使いであったか。召還に応じてくれてこの暗き洞へと御足労、嬉しく思っている。
俺は既に数多の人間を初めとした生物をこの身で刻み、その者たちの想いを存念として持つ者。
そして俺は、その者たちの存念を解放する事によって、言わば幽霊のように実体化させることができる。
俺とはそういう存在だ。だが・・・俺は迷っている。
実体化した存念は独立した意思を持っているのだが、主である俺の意思もまた強く受け得る。
俺は実体化した存念の独立した意思を尊重するべきなのだろうか?それともやはり、俺の支配下に置き、
俺の意思を反映させて動かすべきなのだろうか。
女魔導師よ。俺の主となって、俺を導いてはくれまいか。
了解して貰えるならば俺はお前の携える魔剣へと宿り、お前の意思のままに存念を式神として実体化させたい。
>>357 人間よ。
この世界において誰が誰というわけでもない。逆に言えば、誰が誰にでもなれる。
故に、お前もやまにいになれるし、やまにいもお前になれる。
お前がそう思うのならば、お前にとってこの世界はそのように変貌するだろう。
俺は一振りの刃。ただ、生き物たちの姿を見続け、主が為に身を振るうだけの存在。
>>358 あんた、昔の記憶はないのかい?
生まれたときから魔剣に宿る魂だったなんてわけないだろうからな。
よくある話しが、剣の持ち主が人を斬りすぎたせいで、自分が死んでも
成仏出来ずに、そのまま剣に宿ったりするっていう話しだぜ。
私の館にも、そんな言い伝えの呪われた刀があったな。
確か、村なんとか…
そんなことより、式神になってくれるっていうなら、喜んで契約するぜ。
なにせ、知り合いの妖怪で式神使ってる奴がいるんだが、凄く便利なんだこれが。
あんただったら、料理をするときに呼び出せば、かなり早く作れそうだな。
で、なりきりの極意なんだが、一長一短で極められる簡単なものじゃない。
そこに到達するには、3つの段階を踏まなきゃいけないんだ。
基礎→応用→極意、この順に習得して、初めて極意を得られるわけだ。
次回は、まず基礎から伝授してやるぜ。
まあ、あんただったら、基礎くらいは既に習得済みかも知れないけどな。
やまにいのそれはエクスカリバーと呼ばれた、触れなば切れなんの凶刀だからね
しかし最近、それを上回る刃が現れたらしい
黒き刃はそいつに勝てるのかなw
>>361 やまにいのそれはエクスカリ パ ーだろ?
見た目斬れそうだけど、ぢつは凄く早いのですぐにへたってしまうからだ。
>>360 そうやも知れない。
たしかに俺は、刃以外の存在であった記憶は無い。故に俺は刃でしかない。
だが、俺に刃以外の存在であった記憶が出来たのならば、俺は刃以外の存在になれる。
女魔導師よ、俺を携えてくれることを了承したこと、礼を言う。
契約というほどのものではないが、一応、主が携える魔剣の名を訊こう。俺はその剣となろう。
そして俺に俺と言う存在の在り方について教えてくれ。
>>361-362 そうか。
勝てるかも知れぬし、勝てないかも知れない。
その者の噂、暗き洞にいる俺も聞いている。なんでも幅広の長刀にして羽の如く軽く、
星に魅入られし者が扱えば、振り下ろす速度は音速にも達する逸物ということだ。
最近面白そうな事してるねー
仮の帽子を使って何を望む?
何を企んでいるか、知りたいところ
うひゃ〜
ちょっと見てない間に随分と危ないことに。。。
>キャラではなく中の人の素を出した状態での(=コテハンと判断される状態)
>第三者の存在を忘れた目の前の相手のみしか見てない投稿の交換(=雑談と判断される状態)
>は板違いだと考えます。
これだけどねー、この板はオリキャラも容認している事は分かっているだろうけど、
オリキャラは実は問答無用でコテハン扱いなんだよねー
というかこの板では版権系のキャラを名乗っている人間も全部コテハン扱い
だから、コテハンと判断されるからと言って削除なんかしたりすると
いろいろ導火線に火がつくから注意してねー
>>364 さてはてこの2ちゃんねるの運営いう世界においては、なんと無駄と非効率性と安易なる
自己保身に基づいた保守性に満ち満ちたることか。俺は刃であるが故、隙あらば相手の
懐へと我が身を突き立てたく望む。
仮とて帽子は帽子。もし我が身にその呪力ある帽子が被さるのならば、それを用いて
安穏なる無駄を切り刻みたいと望む。
>>365 オリキャラとは、自ら創造した世界へと具現化した化身。故にその世界観を演じ、世界観を裏切らない。
固定ハンドルとは、自らそのままの姿でこの2ちゃんねるという世界で自在に動く存在。
つまりは、俺が刃であることを完全に捨てれば、俺は紛れも無く固定ハンドルである。
両断するのは簡単至極。
ま、そこら辺は難しいじじょーがあってねー
正論が通るとは限らないのがここに限らず世の定め
しかしそれ故、自分もそれらに刃を突き立てたいと思う事もしばしばある
>>363 ん?魔剣か。
今は持ってないんだが、昔戦った魔剣が強敵だったな。
よし、そいつの名前を付けてやるぜ。
「妖夢剣」
私が、この世とあの世の狭間で戦ったことのある魔剣だ。
あんたを携えれば、今度こそ奴と決着を付けられるかもな。
あんたが奴に勝てば、あんたが本物の妖夢剣を名乗れるな。
で、なりきりの極意までの道のりだが、一朝一夕で会得出来るものじゃない。
基礎、応用、極意の順に段階を踏んでいく必要がある。
次回は基礎、なりきりの基本である「ものまね」から解説してやるぜ。
>>367 そうか、お前も同じか。
ただ俺はこう思う。いかに刃毀れした鈍な剣を持つ者であっても、一点へと一念に心を集めて
それを打ち砕こうと念じれば、何人たりとてそれを防ぐ術など無い、と。
俺は過去において心に迷いのある主を持ったことも幾度と無くある。彼らは悉く、俺よりも遥かに
鈍な剣を持った者に打ち滅ぼされてきた。
大抵の人間は一つの行動を開始しても迷う。それが人間にとっては正常だ。
故に俺の力は半分も発揮できない。
だが、時に行動に対して何ら躊躇を捨て去った人間が居るものだ。その者は狂人と言っても良い。
狂気に魅入られた者の太刀筋は尋常のものではない。それは偏に道具である俺たち刃と、心を全くに
同調しているからに他なら無い。
もっとも・・・それら狂人たちは、俺のような道具にとっては全くもって正常なのだが。
>>368 なるほど。いずれ与えられる俺の名は妖夢剣なのだな、主よ。
死と生、現と夢の狭間にある剣か。彼の剣を打ち砕くのが主の意思とあらば、俺はその願いの成就へと向かい
主へと忠誠を誓おう。
さて主よ、俺は何をすれば良い?
俺の身に宿す存念と言う名の眷属を呼び覚ますなり、俺自身を振るうなり。俺はいかようにも主の意のままに動こう。
昆虫じゃない人がいるみたいだ
>>370 えーと、何だったっけ?
そうそう、なりきりの基礎だったな。これはとても簡単だ。
マンガでもアニメでもゲームでもいい。
なりきりたいキャラの台詞をある程度覚えて、そのまま真似するだけだ。
簡単なことだが、馬鹿にしちゃいけないぜ。
キャラの台詞を覚えるからこそ、どういう台詞回しなのかも身に付く。
そして独自の台詞を考え出すためには、それらの元台詞が役立つわけだ。
これだけでも、ある程度は簡単ななりきりが出るようになるもんだぜ。
ま、これぐらいだったらあんたも既に実践しているだろうけどな。
さて、次回は応用である「演技」についての解説といくか。
>さて主よ、俺は何をすれば良い?
うーん、今のところ特に戦う予定もないな。
とりあえず、私の屋敷の草刈りでもやっておいてくれ。
戦いが始まるときには、あんたに本領を発揮してもらうぜ。
>>371 この洞へ昆虫の来訪は少ないようだ。
巣食う蝙蝠どもが食らい尽くしているのか。それとも光射さない暗闇と冷涼な空気が故なのか。
俺にはよく分からない。だが、俺は彼らの来訪も待ち続けている。
>>372 元ネタ…か。
俺は俺という存在ではあるが、確かにその身の内にオリジナルである存念たちを持っている。
台詞。そうだな…それは台詞と言うにはあまりに生々しい、生存時の感情の澱ではあるが。
そういえばこの世界には、著作物の登場人物を元にしてなりきるキャラハンと、
己が世界観を創り出す神となり、己自らがその世界の一住人となるオリキャラハンの
二種が存在するらしいな。
俺は、刃であるが故、主が望む種になろうと思うが。願わくば俺はオリキャラの世界が知りたい。
オリキャラの世界でいかに、自らが演じるキャラクターを動かすのか。
>>372 うむ、草刈り…か。
それは剣の姿である俺では出来ないな。
分かった。存念を一つ解放し、主の屋敷の庭へと送り届けよう。
刃の無い剣は管轄外?
>>376 刃の無い剣に何の意味があるのか分からないが。
ふふふ…それに俺は刃だぞ。難しいな、それは。
極めて難しいが、
その「刃の無い」剣についてそれがいかなる物なのか示してもらえるならば一考はしよう。
そりゃもちろん刺殺専用の奴ですよダンナ
聞いた話だと斬るよりも突く方が殺傷能力は高いんだってね
380 :
名無しになりきれ:2005/10/29(土) 09:16:12
キンバエ
>>373 それはこの洞窟に漂う、邪悪な妖気のせいだな。
この妖気のせいで普通の生き物は近づけないぜ。
近づけるとしたら、妖怪か妖怪退治が出来る人間くらいだろう。
そういえば、私の知り合いに虫の妖怪がいるぜ。
蛍の妖怪で、リグル・ナイトバグっていう奴だ。
気が向いたら遊んでやってくれ。
>>374 まあこれだけ色々なキャラが出尽くした時代だからな。
完全なオリキャラっていうのは滅多に存在しないだろうぜ。
大抵は何かの元ネタに色々と独自要素を付け加えているってものだ。
で、そのオリキャラの世界で重要なのはだな、
「いかに元ネタを悟られないように肉付けするか」
簡単に元ネタが分かるようじゃ、オリキャラとしては情けないぜ。
複数のキャラの要素を混ぜたりしてでも、元ネタを見抜かせないこと。
そうすれば、やがては独自の要素が増えて行き、オリキャラとして完成するわけだ。
>>375 その体なら草刈りくらい簡単に出来るはずだぜ。
何せ、地面より少し上で回転するだけで、次々と草が刈り取られるからな。
回転しながら庭を一周すれば、それだけで草刈りが終わるから楽勝だぜ。
そうそう、回転するときは
「必殺旋風剣、いやああああぁぁぁぁっっっっ!」って叫べば格好いいな。
必殺旋風剣ってのは、かつて源氏と戦った平氏の勇者、平影清が使っていた技だ。
なんでも、頼朝が悪魔に魂を売って全国制覇をしたあと、地獄から甦った平影清が、
三種の神器と必殺旋風剣を駆使して頼朝の率いる魔族の軍団と戦い、
最後には鎌倉で頼朝を討ち滅ぼしたっていう伝説もあるくらいだしな。
>>377 やれやれ、世話がやける奴だぜ。どういうふうに導いてやろうか。
>>379 刺殺専用と言うと、槍か。確かに素人ならば袈裟切りして敵の薄皮一枚削ぐよりも
突き刺して内臓を抉る方が致命傷を与え易かろう。また、槍ならば刀よりも遥かに
遠くの距離から敵を攻撃できる。
勿論、剣の達人ともなると、点の攻撃に過ぎない槍よりも線の攻撃を行える刀の方に
有利さを見る者も居るが、それはあくまで達人の話。
人よ、俺はむしろ槍になれと言うのか?
>>381 >リグル・ナイトバグ
蛍の物の怪か。蛍の光はあくまで冷たく、刹那にて果てる光。
物哀しき彼女が何をもって「遊ぶ」とするのか、俺には計り知れぬが。俺でも彼女と
遊べると言うのなら、主の意のままに俺は身を振ろう。
>>381 >まあこれだけ色々なキャラが出尽くした時代だからな。
主よ、それは現世においても同じでは無いのかな?個体における独自性とは
全くの新規性ではあり得ない。
数多の過去の知識を繋ぎ合わせて、その者しか持ち得ない独自性としているに過ぎない。
それはあたかも積み木遊びのようだ。積み木というパーツは普遍的に存在しているものに
過ぎないが、それらを組み立てて完成する作品を自らの発想力をもって、いかにオリジナルな
存在とするか。
従って、「元ネタを見抜かせないこと」については了解だ。助言、ありがたく受け取らせてもらう。
>>381 >その体なら草刈りくらい簡単に出来るはずだぜ。
いかにもその通り。
だが、いかに鋭利な草刈鎌とてそれを扱う人間が居なければ、
単なる庭に落ちている物体に過ぎない。俺は俺の身を、主無くしては
一寸たりとも動かす事ができないのだからな。
だが、必殺旋風剣か…。
なるほど、それは良い。
主よ、それは気に入ったぞ。
・・・だがな、主よ。
俺の薄暗い記憶では、影清がどうしても化け物じみた大きさの弁慶に勝てずに
何やら皺くちゃの婆が「お前の力はそんなものか」と嘲っているのだ。
>>381 >やれやれ、世話がやける奴だぜ。
うむ。俺も正直、パンの存念を解放したのは失敗だったと考えている。申し訳ない。
役立たずでどうしようもないようならば、俺でパンを両断してくれ。
それをもって俺は彼の存念を回収する。
388 :
名無しになりきれ:2005/11/10(木) 15:10:14
>383
地蔵もうやらんの?
>>388 キンバエは本当に気まぐれだからな。
>>383でどの程度、やる気を興してくれるか。
さてはて…俺にもよくわからない。
390 :
名無しになりきれ:2005/11/11(金) 01:09:54
時代は木久蔵
秘太刀 馬の骨
392 :
名無しになりきれ:2005/11/16(水) 07:47:32
>391
読めない
393 :
名無しになりきれ:2005/11/16(水) 07:51:38
ひたち?
ひだち
ぐぐるといろいろヒットしたり
395 :
名無しになりきれ:2005/11/19(土) 21:25:11
日立
ふう、私ともあろう者が一週間も風邪で寝込んでしまったぜ。
ま、その間も魔法の研究は続けていたんだけどな。
>>385 ん?見事なまでに分かっているじゃないか。
なりきの極意というより、オリキャラの極意というやつだな。
そういや、私の知り合いにもいろいろな要素を組み合わせたヘンな奴がいるぜ。
名前がアリスで、種族が魔法使い、職業は人形使い。
アリスという名前は「不思議な国のアリス」からだろうけど、その割に性格は
めちゃくちゃ暗い奴で、いつも人形相手に会話しているという話しだ。
知らないところで私の人形を作って針でも刺しているんじゃないかというくらい、
いつも一人で友達がいないという寂しい奴なんだ。
もしヒマだったら、アリスの話相手にでもなってやってくれ。
>>386 私も時空の狭間で弁慶と戦った記憶があるな。
瀕死の重傷を負いながら勝ったんだが、足下に残っていた鉄球の残骸を踏んで、
そのまま力尽きたあげく皺くちゃの婆に「今一歩じゃったの」と言われてたぜ。
>>387 あいつは見所があるかも知れないな。
いっそのこと、アリスに任せてみるのも面白そうだぜ。
とりあえず向こうにレスしておいた。あとは様子見だな。
>>391 馬の骨か。誰が誰とも分からぬ世、それを探すのはいかにも大変なこと。
どこの馬の骨か分からぬが故。
しかし、俺は思うのだ。剣の切れ味とは、確かに重要な事なのだろう。
だが、切れ味鋭い剣を持つ者は常にその剣よりも鋭利な剣を求め、その存在に怯えるものだ。
そうなると、名刀を持つ者にそれ相応の福音があるとは俺は思わない。
>>396 む、主は風邪ひきなのか。それは良くない。
風邪と言って侮るなかれ。いかに達人の域に達する剣士とて、病による
蝕みには勝てないのだからな。
アリスとの相手の件、確かに承った。その者が蛍の命運と共にあるのだな。
だが、俺は刃。彼女を傷つけないように、最深の注意を払おう。
それで、彼女はどこに居るのだ?
ふん、勘違いも甚だしいが。。。
しかし意外なところで鋭い奴だな、お前は
実を言うと秘太刀 馬の骨とは刀の名前ではない
一子相伝の秘剣。。。つまりは剣技の名前だ
しかしそれは誰に伝承されたか定かではなく。。。
まさに「どこの馬の骨とも判らない」奴がその秘剣を
受け継いでいたりもするのだ
気をつけることだ
お前の主もいつ何処で その「馬の骨」に出くわすやも知れぬ。。。。。
>>396 見所はあるのかも知れない。俺とて、彼は無垢にしてこの世を知ること無く、
俺が両断した存在であるので、徒に彼を再び斬り裂いて回収したくはない。
主がパンへと憐憫の意を表するのならば、俺は喜んで主の意に従おう。
それにしても、アリスか。
俺の中にも偶然にしてアリスという名の物の怪の少女の存念が居るのだが。もしや、主は
彼女の存念を俺に解放せよ、と言うのか。
>>399 そうか。そのような意味か。
俺は「馬の骨」なる剣技は知らぬが。世間は狭いようで、途方も無く広い。
そのような秘剣も在るのだろう。
だが、刃とは主と共に在るもの。主がそれを畏怖し、それを探し求めない限りにおいて
俺はその剣技とは出会わぬだろう。
しかし、俺は馬の骨を恐れない。むしろ出会うことが楽しみだ。
何故なら、俺は切り裂き、剣をへし折ることにのみ俺の存在価値を見出すからだ。
俺とはそういう存在だ。
秘剣の類を習得したりとかしてる?
>>398 悪いな、実は私もアリスの詳しい居場所は知らないんだ。
何せあいつは神出鬼没な人形使いだからな。
ただ、奴が現れる前には、必ず下僕の人形が現れるな。
勝手に動いている妖しげな人形を見かけたなら、アリスが近くにいる証拠だ。
最近刺激が物足りないらしいから、何をしでかすか分からないぜ。
>>400 アリスの存念?それはやばいな。
アリスが体を乗っ取ろうと、操りの術をかけてきているのさ。
剣であろうと、人形を操るのと同じ術で操れるってわけだ。
このままだと、完全にアリスに支配されちまうぜ。
空中を飛びながら、アリスの意のままに人を斬る魔剣と化しちまう。
よし、今から私があんたに魔力を送る。
アリスの存念に負けるんじゃないぜ!!
多分、アリスの奴、人気投票サイトで私に負けたのを根に持っているな…
404 :
名無しになりきれ:
あげ