【mixiID：179382】阿龍別名牟田口大介【阪大】

ヒトゴロシの法則
ttp://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1098712243/

主人公の少女は携帯電話から名無しと会話をしている設定。
記憶を失った？？？？が砂漠の中の学校へと赴き、不条理な世界を体験する。
かなりシュールな進行。スレッドタイトルや？？？？にも方向性が現れており、
シリアスなストーリが展開される予定であったと思われる。

しかし目論見の多くが失敗し、ネタレスやルールに矛盾したレスに返答を返す作業に追われた。
物語の結末はスレッドを見て確認していただきたいが、
失敗したが故に「不条理」という目的を果たした、皮肉な終末を迎えている。

メインの流れが途絶えた後は携帯電話の設定を半ば放棄し、通常の質雑スレになる。
退廃的な書き込みや死をテーマに扱った話題が散発的に繰り返され、
スレタイに相応しい不気味なスレッドへと変貌していった。

現在はある名無しとの会話によって人間味を取り戻したスレ主の姿を見ることが出来る。
血染めの両手やカッターナイフから離れ、より温かみのあるキャラクターとなった。

良くも悪くも数奇な運命を辿った、悪夢と目覚めを描くスレッド。

２階は火の手が回っておらず、まだ余裕がある。
しかしところどころ３階よりも大きな火が残っていてたりと、
なるほど全員避難も頷ける。

「何が起きているんだ！」
「階段全体が軋み始めているんだ！　水飴みたいに溶け出している！！」

彼は知らない。私が階段を溶かしている張本人だ。
景色が消えていく。「普通」を根こそぎ掻っ攫っていく。
左半分―――画面では上半分と言ったところ―――が特に重点的に、
半ばねじ切れるような形でこの世から消滅していく。
階下に落下した様子もない。一体、どこへ消えた？誰に攫われた？
真相を知るのは、自分だけ。

俺に声をかけてきた男は鉄骨と一緒に落ちた。
要塞攻めのハシゴが蹴倒されるように、後ろに向かって倒れていった。
僕はそれに巻き込まれそうになりながら、
なんとか体を捻って助かろうと努力する。
男が「消える」その瞬間を見計らって、鉄骨のしなりを利用してフロアに降り立つ。

壁に目を向ける。真っ直ぐに引かれていた幾本もの白い線、白塗りの鉄筋が
稲妻のように曲がり、揺れている。
それは事業に手詰まった男が憤死前に叫ぶ怒声の様であった。
ドカーンと来るのである。

１階はまだまだショッピングモールとしての体裁を残している。
店舗の奥では金属分子のように整列した避難客と店員とが布団の受け渡しを行い、
また一方南口―――これも敢えて画面内の右下と言おう―――ではピザが焼かれている。
それにテレビも売られている。何と言う事はない、通常営業を続けているのだ。
ある種、今回の映像の中で一番異様な光栄を見せ付けているのがこの１階部分であった。

「見ろ、プーチン風ピザだぜ。こっちはユニオンジャック・包み焼きパンだ。
　捕虜と話が盛り上がってな、こういう時イギリスじゃ○○って言うんだ」
「○○、ね。そんな平和な話じゃないと思うが」

軍服を着た外国人が４、５人、出入り口付近で話している。買い物の最中？それとも救助員？
一角でのみ催される賑やかさ、深緑色に統一された人の群れ、あくまでスマートに法が守られている倉庫前の様子……
春の祭典と呼ぶにふさわしい、そこは地獄の入り口だった。

２階から１階に逃げてきた僕は、エレベータ前にいた。
あるいは、もう局面は抜けたと思ったのだろうか。それともこれからが本番？
客の中にはまだ、中で何が起きているのか分からない奴がいるくらいだ。
まだまだ事態は流動的に変化している。
一応は建物の外まで脱出した僕は、何かを思い出して、取り返そうと思い、
惨劇の３階へと向かっている。

雛苺ｳｻﾞｽ

……途中の階で何度も客が乗ってきた。（２階と３階の間には幾つか階層があるが、
それらには特に定まって○階、という呼び名は無い。あくまで私が目指しているのは「３階」だ）
僕にはそれが意外だったというか予想外というか、乗って欲しくなかったというか。
事故を装って締め出そうとしたりもしたが、みんな３階まで行くつもりらしい。
途中から乗ってきた爺さん、１階から（あるいは地下から）乗っていた若い女二人組み。
そして、エレベータが、３階に着いた。

３階は炎と、大量の煙に包まれていた。
廊下に溢れる雑貨はリヴァイアス、シチュエーションはタイタニックだろうか。
ただモデルになった建物は分かる。ここは、明和寮だ。僕はここに何かを取り戻しに来た。

見た目には分からないが、マトモな空気はほとんど残っていないようだ。
２、３呼吸を繰り返しただけで喉がカラカラに乾き、あっという間に痛み出した。
急いで自分の部屋を目指す―――が、部屋番号を思い出せない。
そうこうしている内にも煙は噴き続き、僕が来た道へと逃げていく人間の流れが止まらない。
マスク代わりのタオルで覆っても、目から涙が溢れてくる。もう時間が―――
そういえば、目的の財布は以前に○○（手に入れてもいないのに諦めがつく理由）したんだった。

僕は火事場泥棒に目的を替えた。

「ねえ、コレぐらいは持って行ってもいいでしょ？ねえいいでしょ！？」

仲間か係員かにわめき散らす声が聞こえる。
扉が開くと同時に飛び出していった女二人組みだろう。
荷物を運び出していたら死ぬとか何とか言われて、物の運び出しを禁止されているのだろう。
可哀相な話だ。何故私の要・不要を貴方が決めるのかと、女は最後まで怒っていた。
今一番必要なものに、一番力を費やしたいのに、それを許されない。可哀相だと本当に思った。

僕の方はなかなか目星がつかない。あらかた避難したかと思っていたが、まだかなりの人が残っている。
こいつらがグズっているのは消火のためだ。地獄と対峙する第一線で闘っている。
見知った顔の先生や寮に住む１年生のバケツリレーを尻目に、僕は金目の物を探している。
ロクなものが無い、靴や服なんかには興味もないし……、と、ある部屋に入ったときの事だ。

見知った小物とＳＤフィギュアが、所狭しと並べてある[机の上のロフト]。
間違いない。部屋替えで別の場所に来てはいるが、ここはアイツの部屋だ。
逃げなければ、アイツがやって来るかもしれない。

慌てて部屋をでたところで、今度は寮の先輩と会ってしまった。
僕は挨拶もせずに逃亡する。顔をじっくり見られては危ない。
退寮した男が何故ここにいるのかと。
何故消火を手伝わず、己が住んでもいない部屋を物色しているのかと。
案の定、僕を不審な目で見ていた。まず、会釈が充分ではなかったから、そこでもう目立ってしまった。
これ以上は無理だ。僕は何も持たず、来た時と同じ姿で、再び２階への階段を駆け下りた。

２階には、１階のハズの映像が流れている（もしかしたらそれは「２階の映像」で合っているのかもしれない。
もしくは、勢い余って１階まで降りたのかもしれない）。ああ、こちらには変化がない。生還を果たした。
倉庫前に並ぶ、深くて褪せた緑色の人々。白塗りの壁。日常が正しく続いている。素晴らしい、光景だった。

夢は覚めるが、いつ寮の先輩が僕の事を警察に言うか分からない。
火事場泥棒の最中であったとか、他人の部屋を物色していたとか、いろいろ。
思い出すのは傘を盗んで走って逃げたときのこと。後ろに誰も居なかったと誰が言い切れる？
後ろ暗さを背負って、生きていかなきゃならない。発作の起こる生活を送らなきゃならない。
平和の中に浸かっていても、時々思い出したように震え上がる生活を。

沢城萌え〜

経済総合ニュース - 4月30日(土)17時27分


「萌え」関連は８８８億円　浜銀総研が市場規模を試算

　「萌（も）え」と呼ばれる仮想キャラクターへの趣味・嗜好（しこう）に関連したアニメやコミックなどの
　２００３年の市場規模は８８８億円とする試算を浜銀総合研究所（横浜市）がまとめた。
　同総研は 「ステレオセットやバターに匹敵する規模。少子化で伸び悩むコンテンツ業界が、
　インターネットの普及などで拡大するオタク層に注目するようになった」と分析している。
　試算は、コミック、アニメ、ゲームを対象に、萌えファン層をターゲットに開発された商品を抽出し、販売額を推計。
コミックが２７３億円、アニメが１５５億円、ゲームが４６０億円となった。
　萌えアニメのキャラクターグッズや、子供向けに開発された商品は推計に含まれていない。
（共同通信） - 4月30日17時27分更新

>951
okok

面白そうだが死んでいるのか残念だ

次スレ
阿龍の日々
http://etc3.2ch.net/
test/
read.cgi/
charaneta2/
1120228597/

ツンデレツンデレ

駅の改札口で足止めを食らい、行軍から離れ、僕はみじめな気持ちでいる。


ヘリが墜落、脱出。たった二人で獣の出る山に降りて死にかける。そこに友軍というか、的が増えて。
さっきまであの獣に追われていたのに。喉元過ぎれば何とやら、今は誰が襲われるのか楽しみにしている。

何度記憶を消されようがすぐに思い出せる。すぐに夢に見る。
胸にかけられた重圧のメダル。胸に沈み込む黒金のメダル。


この世遊園地は入るたびに地形が変わる。アーサーは訪れたエリア全てを破壊してきた。
南に広がる死の大地、あれはアーサーの破壊の記録だ。


「勘違いしちゃいけない。この園内に俺は何人もいるんだ。無論、お前も複数人存在する」

「貴様、『また』か！　今度はどこで手に入れた！　この大量の物資を、どこで入手したのだ！」
受刑者を餓死させるために造られた監獄。母子を押し込めて２年が経つが、死ぬ気配は無い。
それどころか母は子に服を縫い、家具を揃え、菓子を与え、玩具で遊ばせている。
看守長は母子を監獄から棺の中へと移し、身動き一つとれなくした。
数日後、隣国から爆撃を受けた監獄は本営から孤立する。不足する食料、不衛生な水。
生命の危険にさらされた所員らは、母子が収められた棺を開けることを決意する。


大説（国論）を書くことが出来ないから小説を書く。
大説の代替という立場としても、小説には小説なりの主張が必要だ。世間に向けての主張が。

やっぱりノックス姉さん呼びに行った方が良かったかなー
でも気付くと思うし！！！
寝てるんでしょう。きっと！！！！！！！

>965
ノックス姉さんのコテ評価が面白いっすねー

>>965
ノックス姉さんきてくれたらいいのにねー

mixiやってないとわからない話題が増えましたねー。

やっていても若卵のう

まあね。mixiやってみる？

>>969
ほんとほんと
コミュとか入ればいいんだろうけど

時代はnix（ｒｙ

miximixi

ライブドアのやつに集まる？
あっちはもっと過疎だけど

>970
携帯だし。

携帯か〜それはつらいな。
一応携帯でもできたけどね。最初はPCが必要なはず。

メチャクチャ認証を厳しくした新しいコミュを作る話は本当ですかい？

>>977
目下構想中
でもなんだかむなしくなって途中でやめそう

>>978
メッセで多人数で話した方が楽しいかもな！

>976
最近の流れだとちょっと恐。
でも裏裏言ってる人が多いから覗いてみたい気もする。

>978
そですか。


もう3時

>>979
そうだね。メッセ会でも発足させた方がいいかも。

じゃあさっさと埋めてお開きにしましょう

９８５

腹減った！！！

もう一度言うわ　ろーぜみてぃか？はお渡しなさい

明日は先勝　つちのえ　ね

さようなら辛苦

梅干し。

このスレログ保存すんの？

もう3時か。

辛苦ーー！！

なにこんなちから
　まさか

はぁはぁ

あんなこぞう　ありえない
そんなものはわたしはみとめない

1000GET！

マイケルジャクソンはジャクソンファイブの頃が良かった

どうら
このノートPCを

１０００

1000

１００００００００

ミニ四駆さようなら

うふん♪

阿龍に( ┌^ω^)┌ﾂﾝﾃﾞﾚﾋﾞｰﾑ！！

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。