騎士よ、今こそ立ち上がれ!!!!4

このエントリーをはてなブックマークに追加
130フレイム・アルスター ◆aKgfHjMYiM
フレイム「おかしいなぁ……」

フレイムは城の中を衛生兵を探すためうろうろしていた。

フレイム「なんでいないんだよ……あっ……」

フレイムはようやく思い出した。
さっき集合の笛が鳴ったのだから衛生兵も集合ことを
フレイムはそんなことに気付かなかった自分が馬鹿に思えて少しブルーになった。

フレイム「ブルーになってる暇はねえって!!」

フレイムは急いで駐屯場所に向かった。

【駐屯所】
駐屯所に着いたフレイムは周りを見回した。

フレイム「衛生兵衛生兵…あ…」

周りには兵士ばかりだったがその中に明らかに僧侶と言う姿をしてモーニングスターを担いだ人物を見つけた。

フレイム「あの!!僧侶ですよね?来てください!!仲間が怪我をしてて。もしかしたら骨折ってるかもしれないんです!!早く!!」

フレイムは僧侶の手を引っ張ってサラマの元に向かった。

『ノトアスをサラマのとこへ連れていく』