俺はカイザー、共に打倒魔王の旅に出よう!3

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47名無しになりきれ
選ばれし子供たちによってデジモンカイザーが『生け捕り』にされたのは、
丁度京とヒカリが風邪で臥せっている時のことだった。
ほんのちょっとした隙が命取りだったのだ。
「畜生、離せ!!」
両手足を荒縄で縛られ、身動きもとれず全くの無抵抗な状態だが、
デジモンカイザーとしての誇りは全く捨てていない。
その周りを取り囲んで、ニヤニヤと少年達は好奇の視線を注ぐ。
「全く手こずらせやがって・・・・・」
後ろから羽交い締めにして、裏拳を喰らった太一がデジモンカイザーの
顎を手で持ち上げる。
ペッ、とデジモンカイザーは唾を吐きかけ、不服従の意志を無言で伝えた。
「この野郎・・・・」
カッとして拳を振り上げる太一を光子郎はハンカチと共に制止すると、
「まあまあ・・・・太一さん、今日はたっぷりと彼の鼻っ柱を折って
改心させるために捕獲したんですから、そう手荒な真似は・・・」
と柔らかなまなざしをデジモンカイザーに送った。
このような時も攻撃性を出さない光子郎の人格に、デジモンカイザーは
人格面で劣等感を覚えた。
横からひょっこりとブイモンが顔を出す。
「さあて、どうしてやろうか・・・・デジモンカイザー・・・いや、
海馬モクバ!!」
「ブイモン・・・・・似てるけど、違うから」
大輔が慌ててつっこむ。
これにはさすがのヤマトも無言ながら、後ろを向いて上半身を激しく震わせて
しゃがみこんだ。
「えっ・・・・違うの大輔!?あのほら、DEATH-Tがどうとかこうとかって・・・・」
オタオタするブイモンに
「いや、容姿も精神性のイタさもクリソツだけど、コイツは別人だ!!」
「なーんだ、じゃあこれから闇のゲームしないんだね?」
「ブイモン、もうあの作品をいじるのはやめろ・・・・イタすぎる・・・・」
ヤマトは俯いて表情を隠したまま、ブイモンを抱き寄せた。
アルマジモンは、伊織に見せるのは刺激が強すぎるという理由で、
デジタルワールドから現実世界に連れて帰って場を外していたが、
それは子供達が予定している『お仕置き』がそれだけ凄惨なものであることを
物語っていた。
「さあて・・・・・それじゃあそろそろ、『公開処刑』の開始といきますか・・・」
太一が服に手を伸ばす。
「やめろよ!!よせよ!!」
バサバサの髪を更に振り乱し、あらん限りの声を振り絞って抵抗する
デジモンカイザーだったが、両手両足を押さえ付けられなすすべもなく乱暴にパンツを脱がされる。
「わっ!!ちっちぇえ!!」
大輔が優越感に満ちた表情で笑う。
48名無しになりきれ:2005/06/08(水) 16:47:57
へその下にあったのは、小指の2/3ぐらいの真っ白な彼のシンボルだった。
丸裸にされたデジモンカイザーは、もはやその威厳はなく、一乗寺賢そのものだった。
白いのは秘部だけではない。外でかなりの練習をしているにもかかわらず、肌は
透けるように白く、まるで少女のようだった。
「はっ・・・・・はは・・・・・っ」
賢の喉の奥で、声が震えている。
「おい、こりゃきっと伊織のとどっこいどっこいだな!!」
大輔がニヤニヤしながら指先で賢のものをはじく。
「ひゃっ!!」
「あっははは。てっきりボーボーだと思ってたら、なーんだ、こんな可愛いの
ぶら下げてたんだ?」
「うっ・・・・・ううっ・・・・」
まだ産毛も生えていない賢の下半身は、その老獪な精神とはうって変わって、
幼さを残した少年のものだった。
こればっかりは賢本人もどうしようもない。
「この歳でまだ生えてないなんてな・・・・・うひひっ!」
太一も笑いが抑え切れない様子で大輔と顔を見合わせる。
かあっと賢の顔が真っ赤になっていく。
「よーし、賢ちゃーん!!!キミのようなお子ちゃまには、オトナのモノってのを
実際見て貰おうかな?」
太一がスボンを下ろす。
「わっ・・・・・」
ぶらん、と中指サイズのモノが顔を出す。その真上には、ふさふさとした
漆黒の叢が繁る。
「でっ・・・・でけえええ!!!」
年上としての威厳を見せつける太一。いかに童顔だろうと、もう中学生だ。
「ふふん・・・・・俺のでそんなんだったら、光子郎はどうなるんだよ?
オイ、光子郎!!」
「えっ・・・・・見せなきゃ・・・・駄目ですか?」
いきなり自分に話を振られて戸惑い気味の光子郎に
「へへっ。恥ずかしがるなよ、ちょっとこのチビチン野郎に、オトナの男ってのが
どんなのか見せてやれよ!」
「・・・・・・しょうがないなあ・・・・・えーいっ!!」
思いきってファスナーを下ろす光子郎。
「ひっ・・・・・・」
照れながらも、勃起でほぼ垂直にそり上がった光子郎のものは、毛こそまだ
生えていないものの、太一よりも更にひと回りサイズが上だった。
「どうだ?こんな可愛い顔した野郎でもこうなんだぜ?ひゃははは・・・・・」
「そ・・・・・そんなあ・・・・・」
賢の目が、滅多に感じることのない劣等感の色を浮かべた。
「この分だと、かなり早そうだなあ?」
「早い・・・・・・・?」
太一は、そのリアクションに、賢がまだ、精通を迎えてないことを察して
「うひゃー!!コイツ、もしかして、まだマスかいたことなさそうだぜ!?」
「ええっ・・・・・・まだ・・・・なのぉ!?」
タケルが不思議そうな顔すらして賢に聞く。
「光子郎!!お前教えてやれよ!!」
49名無しになりきれ:2005/06/08(水) 16:48:34
急にそんなことを言われても、と光子郎は困惑した表情で太一に
「えっ・・・・・・でも・・・・・・」
「お前が一番うまそうだからな・・・・・・賢ちゃんをたっぷり可愛がってやれよ!」
「んっ・・・・・・しょうがないなあ・・・・・」
すっぽんぽんの丸裸にされ、犬のように首輪とチェーンをつけられた
賢の体は、確かにサッカーで筋肉はよく鍛えられてはいるものの、骨格
そのものが細いせいか、その体に秘められた攻撃力が想像つかないぐらいだった。
「わっ・・・・・!!!!」
光子郎のしなやかな指が、賢のものを捉える。
「あっ!!」
恐怖で縮み気味だった賢のものも、ゆっくりと確実に光子郎によって、揉みほぐされていく。
太一ならレイプ然とした手付きになるだろう動きも、光子郎の両手はまるで、賢の全てを
受容してしまうかのように優しかった。
それがたまらなく心地良く、ぴん、とそそり立つのには、そんなに時間はかからない。
「おっ!!もう勃っちゃったぞ!!でも、それでもお兄ちゃんの半分もないや!!」
「一応コイツもボッキってするんだな!ははっ・・・・・」
「二人とも、ちょっとひどすぎやしませんか!?」
「何言ってんだよ、これはお仕置きなんだ!!」
賢は、強引に股を開かれ、正面から堂々と自分の秘部を無抵抗のままいじられる
という屈辱感に加えて、初めて体験する性感にどうしていいのか分からなかった。
『気持ちいい・・・・最高に恥ずかしくて悔しいのに・・・・こんなに気持ちいいことが
あっただなんて・・・・・・・・』
「はっはっ・・・はあっ・・・・・ひ・・・いっ!!!!」
「おっ・・・・・効いてる効いてる・・・・・・もう一押しでフィニッシュだぞ、光子郎!!」
滴り落ちる透明な粘液。もうすっかり、光子郎にめろめろにされている証拠だ。
気がつけば、もう賢のものからは透明な蜜がくちゅくちゅと滴りはじめ、発射は時間の
問題だった。
「くおっ!!!もっ・・・・漏れるぅうう!!!!」
「わっ!!」
ほどなくして、縫い目を舐められる感覚に耐え切れずに、賢は初めての噴水を
上げた。
腹に大量に飛び散る、ミルク色の粘液。
「んっ・・・・最初だとこんなもんかな?彼、かなり感じやすいのかも・・・・僕のときは
もうちょっと時間かかったんだけどな・・・・」
「うっわー・・・・・・・賢ちゃん・・・・・ひどい早漏なんだあ・・・・可哀想ぉー!」
とタケル。
「あ、でも、彼初めてだから・・・・・そのうち強くなりますよ・・・・」
とタケルの発言を嗜める。
「そういうもんかなあ・・・・」
当の本人は、もう何が起こったかも分からず、自分の分身から尿以外のものが出て来た
ショックに呆然としていた。
「あっ・・・ああっ・・・・・」
「ねえねえ、賢ちゃんのザーメン、すっごい白い!!」
「生クリームみたい・・・・・・」
光子郎はそれを優しくティッシュで拭き取ってやると、
「大丈夫、最初はみんなびっくりするもんなんですよ。僕もそうだったから。ふふっ、
もうちょっとしたらすぐにまた元気になりますよ!」
「ははっ、そうそう!!お前の暴れようから見て、精力だけはありそうだもんな・・・・
そうだ、ケンちゃんの処女は、大輔にやろうぜ!?何せ、ブイモンに頭踏まさせられた
ぐらいだからな・・・・・・」
「当然でしょう・・・・・でも、最初はおしゃぶりさせてから・・・ね?」
「そうだな!!」
太一は賢を後ろ手に縛り直す。
「銜えろ!」
大輔がものを突き出した。
50名無しになりきれ:2005/06/08(水) 16:50:08
大輔がもうすっかりその気になっているのは、そのそそり立った角度で分かった。
「うっ・・・・・」
「待てよ大輔、コイツのことだ・・・・・フェラの最中に噛み切るかも知れねえからな!」
「なっ・・・・・・」
太一は口を器具で奥歯を3cm開けた状態に固定する。
「さあ、たっぷり飲んで貰うんだぞ!!」
「へっへへ・・・・・」
しかし、賢は頑に首を横に振って大輔を拒む。
「この・・・・・」
ムキになった大輔が口にねじ込むと、今度はそれを舌で必死に押し出し、
唾をぺっと横に吐き出した。
「こっ・・・・・こいつ!!!」
「待ってください、大輔さんっ!!」
と、手首を掴むと光子郎は
「僕に・・・・・やらせてください・・・・・」
とだけ言って、
「・・・・・・怖くないから。僕の言う通りにやってくださいね?」
と賢に微笑んだ。
「さっきはびっくりしたでしょう?あれが、賢ちゃんの、大人になった印なんです。
気持ち・・・・・・良かったですか?」
賢はぷいっと横を向いて、目に涙を浮かべる。
不覚だ、と賢は思った。
他人の前で涙を流すなど、絶対にないと思っていたのに・・・・。
光子郎はハンカチでその涙を拭いた。
「怖かったんですね・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
賢は無言のまま、自分のものを再び光子郎に預けた。
ヌブッ・・・・ヌブブブ・・・・・。
さっき射精したばかりだというのに、賢のものはまたしてもパンパンに
膨れ上がる。
「おっ!!光子郎、すげえな!!さっき発射したばかりだっていうのに、またかよ!」
「ボクが上手いんじゃないんです・・・・彼が強いんですよ・・・・」
「くっ・・・・は・・・・・あっ・・・・・」
「どうです?すごく気持ちいいでしょう?賢さんもやってみて・・・」
「・・・・・・・・」
口を一杯に開けて、必死に光子郎にしゃぶりつく賢。
「んっ・・・・ほら、そんなに勢い任せにしないで・・・・・」
「あぐぅっ・・・・」
「そうそう、優しく・・・・ボクがやったようにね・・・・・」
光子郎が愛したように、賢は必死にその行為をなぞった。
「まあ、これはせめてもの情けだぜ?京たちに任せてみろ、そのポコチン、
もう何の役にも立たなくさせられるだろうぜ!!」
「ふふふ・・・・・このまま、ボクも天国に連れてってみてください・・・・」
賢は一心不乱に光子郎をたどたどしい舌遣いで愛撫していたが、やがてそれは
すぐに、光子郎に肉迫するまでに上達しはじめた。
「うっ・・・・・すごい・・・・・・こっちの方も天才だなんて・・・」
チロッ!!
最後の舌先の摩擦で、光子郎はがくっと肩を落とした。
51名無しになりきれ:2005/06/08(水) 16:50:50
その間15分。
大輔はその間、光子郎の喘ぐさまから、ただただ賢のテクニックを想像する
しかなかった。
「はぁはぁ・・・・・」
光子郎は、大輔のてのひらをパンとタッチして、賢を引き渡した。
いよいよ自分の番だとばかりに、賢に無遠慮な勢いで自分のものを突っ込む。
「大輔さん・・・・・どうですか?」
「うおっ・・・・・ああっ・・・・すげえよ、コイツ、ホントにさっき覚えた
ばっかなのか?すんげえテクニシャンだぜ・・・・」
「ふふっ・・・・ボクがしっかり仕込んでおきましたからね・・・・」
「んっん・・・・・・んっ・・はあっ!!!」
もう完全に賢のペースだった。こういう立場関係になってみても、賢に精神的には
優位に立てないことが大輔には悔しくてならなかった。
自分のものを銜える性の奴隷にまで貶めてやっているのに、気がついたら
また自分が翻弄されるなんて・・・・・・・。
「おーっと、そこまでだ!!フェラでイカせようったってそうはいかねえんだよっ!!
ケツ上げろ!」
大輔が賢の口からものを抜き取ると、
「あっ・・ああっ・・・もっと・・・・・もっとちょうだい・・・・・・」
とそれを口に戻そうと舌を伸ばした。
しかし、大輔はグッと両手で賢の頭を押さえ付けると、おあずけを命令した。
「おっ、コイツ、随分とお利口さんになったじゃねえか!大輔、もっと味わわせて
やれよ!」
「いや・・・・・甘やかしてちゃ癖になるしな・・・・それに、こっちの味も
気になるんでね!!」
大輔はグイッと乱暴に尻を開くと、
52名無しになりきれ:2005/06/08(水) 16:51:35
「うあっ・・・・あああーっ!!!」
「オラァ!!!」
ズン、ズン、ズンと大輔が突き上げる。
「うっひょー!!スゲエ勢いだな・・・・こりゃ、ヒカリも将来
大変だな・・・・・ひひひ・・・・」
と太一がからかう。
「そっ・・・そんな・・・・・でもコイツ、すげえよ、キュウキュウに締まって
最高だぜ!!」
そう言いながらも、両手は尻を押さえたままだ。
「おいおい、右手が空いてんなら、シゴいてやれよ!」
「やだね・・・・どうしてコイツまで楽しませないとていけないのさ!」
「うああああ!!!!」
声を裏返して泣きじゃくる賢にも顔色一つ変えない。
「悔しいか?悔しいだろうなあ・・・・・だけど、俺が味わった屈辱は
こんなもんじゃねえんだよ!!」
「痛ぇええええええ!!!!」
「ブイモン・・・・・後でお前もブチ込んでやれよ・・・・二度と男として
立ち上がれないぐらいにな!!」
「オッケー、大輔!!」
「あっ・・・ああっ・・・・・でけぇ・・・・・」
「くあっ・・・・・・ヒ・・・・・ヒカリ・・・・ヒカリちゃあああん!!!」
「へへっ、ケンちゃーん!!大輔の奴、ヒカリを想像してヤってるってよ!!」
「うぐぐぐっ!!」
賢は顔を真っ赤にして屈辱に耐えた。
「うっ・・・うおおおおおああああああああっ!!!!」
賢の腸内に勢い良く大輔は発射すると
「へっへへへ、お疲れさん!!」
と、ケツ山をピシャリと叩いた。
「さあて、次は誰にする?」
「次は僕!!お兄ちゃん、どうする?」
「ふふっ・・・・・タケルはケツをやれ・・・・・俺は口でいい・・・・」
「やったあ!!」
タケルとヤマトは、もうすっかりぐったりと下半身の力の抜けた賢を
差し渡された。

53名無しになりきれ:2005/06/08(水) 16:52:27
「賢ちゃん!!」
突然、横から声がして一同が振り向くと、そこにいたのはワームモン
だった。
「ほほう・・・・これはこれは・・・・。お出迎えですか。ワームモン、
彼・・・・相当の好き者ですよ・・・・・ちょっと教えてやったら、自分から
シゴきながら銜えてる・・・・・」
「天才だから、飲み込みも早いってことだね・・・・開発のしがいがあったよ・・・」
タケルがぐりぐりと腰で何回もひらがなをなぞった。
「うあっ・・・・・・!!!」
「はあっ・・・・うっ・・・・・賢、そろそろ・・・・・いいぞ・・・」
「んんっ・・・・」
「あっ・・・・はあっ!!」
「ぷはっ・・・・・・ヤマトサマの・・・・・おいしい・・・・・」
「そうか・・・・ワームモンにこんな情けない格好見られてる気持ちはよう?」
「賢ちゃん!!」
しかし、ワームモンが見たのは、もはや彼が知っている、絶対の自信と誇りを
持った冷徹な天才少年ではなかった。
空ろな目で、無我夢中で自分のものをしごく賢。
「はあっ・・・・はあああっ・・・・・・ねえ・・・・誰か、もっと俺を
気持ちよくさせてくれよお・・・・・・」
「おやおや・・・・・やっと助けに来たんですか、ワームモン・・・・」
「けっ・・・・・・賢ちゃん!?」
「くすくすくす。彼、どうしようもなく淫乱なんですね。ちょっとオナニーを
教えてあげたら、もうおサルさんみたいにやめないんだもん・・・・」
「すんごい絶倫野郎だぜ、もう第3ラウンドだっていうのに、まだびんびんなんだもんな・・・」
「オラ、次は何して欲しい?」
「うっ・・・・・・あっ・・・・・大輔サマのポコチン・・・・しゃぶりたい・・・・」
「へへっ・・・・・欲張りだなお前も・・・・・・」
「違うっ・・・・違うよっ!!こんなのボクが知ってる賢ちゃんじゃない!!」
「ふふっ・・・・ワームモン、もうここには君の知ってるデジモンカイザーなんて
いやしない・・・・・・もう彼は死んだんだよ!!」
「そう・・・・俺たちが殺してやったのさ・・・・・」
「うっ・・・・うああああああ!!!!」
ワームモンは、賢の髪を掴もうとしていた大輔に体当たりをすると、賢の前に
立ちはだかって、
「もうやめろーっ!!!コレ以上やるんならボクが相手になってやるっ!!!!」
その気迫に
「ちっ・・・・・分かったよ。今日はコレで許してやるよ!!ただ、次に
倒した時は・・・・・・・覚悟しとけ!!」
と太一。
「賢ちゃん!!賢ちゃんしっかり!!」
精液にまみれ、うつろな目で男の体を欲しがる賢を連れて、ワームモンは
「お前達、絶対・・・・・・絶対許さないからな!!」
と言い捨てると、その場を後にした。
54名無しになりきれ:2005/06/08(水) 16:53:08
「・・・・・・・ワームモン・・・・・・俺・・・・・俺・・・・・・」
「しっかりして、賢ちゃん!」
アジトに戻るまでのおぼつかない足取りは、賢が受けた恥辱の激しさを物語っていたが、
戻ったと分かった途端、緊張の糸が解けたのかばたりとそこに崩れ落ちた。
「賢ちゃん!!」
賢はワームモンを抱き寄せると、その間無言だったが、ワームモンは
確かにいつもと違う賢の体温を感じ取っていた。
「賢ちゃん・・・・・・・」
「ふっ・・・・・その呼び方は止めろ!!俺の名は・・・・・デジモンカイザーだ!!」
にっ、と賢は口元を緩ませる。
どんなに傷つけられ辱められても、そこには孤高の誇りがあった。
じわっと涙が滲む。
「うん・・・・・そうだね・・・・・」
「明日・・・・・報復作戦に出るぞ・・・・・もう今までみたいな容赦はしない・・・
絶対・・・・・・・」
日が沈んだ。
心身共に満身創痍のデジモンカイザーは、『手下』のワームモンを抱いてやると、
ベッドに這い上がった。
「明日は早い。すぐに・・・・寝るぞ・・・・・!!!」
55名無しになりきれ:2005/06/08(水) 17:03:28
(;´Д`)ハァハァ
56名無しになりきれ:2005/06/08(水) 17:07:05
(;´Д`)ハァハァ
57名無しになりきれ:2005/06/08(水) 17:10:18
群馬出ていけ
58名無しになりきれ:2005/06/08(水) 17:59:17
まさか腐女子ってことはないよね?
59モミジ:2005/06/08(水) 18:10:48
腐女子じゃないよ^^;
60名無しになりきれ:2005/06/08(水) 21:06:38
ちんこが好きなカイザーちゃん
>40(ファースとオルガ)
カイザー:「その蘇生法・・・敵まで回復させたら、はっきり言って意味無いな・・・」
クラーク:「・・・しかし、攻撃は味方を巻き込み、回復は敵を巻き込むとは・・・・大雑把な人ですね」
カイザー:「オルガ、お前に殴られたときは戦闘中だっただろ?俺は戦闘中では、常に微弱な闘気を身に纏っているんだ。
       だから、その闘気に守られたおかげで俺は無事だったのさ。いつでも岩より硬かったら人間じゃないからな」

>41(レインとダークネス)
カイザー:「う、そうか・・・あ、ほら、先生の弟子のアルベールって医者だっただろ?奴に手術してもらったらどうだ?」
ザイガ :「もういいから他の方法を考えようぜ〜」
クラーク:「・・・と、言っても方法なんてそう簡単に見つかるわけでもないですしね・・・」
カイザー:「・・・まあ、いい方法が見つかるまで元に戻るのはおあずけって事だな」

>42
ザイガ :「おう、よろしくな!・・・やっぱ、仲間が増えると思うと嬉しいよな〜!」
カイザー:「ああ、出来るならば予定の日に着てほしいが、それに合わせる為に無理をしたらダメだぜ」
クラーク:「僕達はいつでも待ってますからね」

>43(フレイとレンとリョウ)
カイザー:「尊敬・・・してるのか?」
ザイガ :「いや、俺に聞かれても知らねーよ。」
カイザー:「うーん・・・じゃあ、尊敬してるって事にするか・・・多分」
クラーク:「随分と曖昧ですね・・・」

>44
ザイガ :「そりゃ、殺したら後味わりーから、殺しはしねーよ!」
カイザー:「・・・アレというのが何かは聞かんが、何もする気は無い。・・・そもそも、女性と戦うのは性に合ってない」