退魔士スレ第2章 MinstrelSong

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99 ◆giAOugui3.
キャラネタローズくん、いいえ、汚らわしいキャラネタローズのクラスメートの佳奈子です。
ああ、あの陰湿な引きこもりが同じクラスにいると考えるだけで憎らしい!
ごめんなさい、話を戻しますね。
最近、ローズと彼の妹、はるかの様子が明らかにおかしかったんです。二人きりになると、い
つもそわそわしてるの。
え? なんでそんなことに気付いたのかって? そ、その、先輩として、わたし、はるか、
ちゃんの将来が、心配で……。いいえ、正直に告白します。わたし、はるかが好きなんで
す。一目惚れでしたけど、初めて会ったときから、ずっと、真剣なんです。でも、わたし
の異常な愛情は、決して実ることはないと思っていました。それでも、はるかのことを陰
から見守るだけで良かったのです。ところが、あのローズは……。

ある日、彼らは何事もなかったように帰宅しました。彼らの両親が共働きだということは
知っていたので、庭に回ってこっそりと中の様子をうかがっていたんです。
そうしたら……いやぁ、汚らわしい!! い、いえ、取り乱してしまってごめんなさい。
その、おもむろに、はるかがリビングで制服を脱ぎ始めたのです。
こんなところで何故、と思ううちに、はるかは下着姿になりました。いいえ、正確には下
着姿ではありませんでした。はるかは下着を着けておらず、拘束具、というものでしょう
か? てらてらと光を反射する、黒くて幅広なテープのようなものを全身にまとわりつか
せていたのです。
はるかのあまりの美しさ、いいえ、妖絶さに、わたしはつばを飲み込んでしまいました。
そこに、トランクス一枚の姿でローズが現れたのです。そして、おもむろにはるかの……!
唇を……!! 一方のはるかも、手足をローズの体にからみつかせながら、彼の唇を吸ってい
るんです! わたしの思考はすっかり混乱してしまい、ただ目の前で繰り広げられる光景
に目を奪われていました。