誰しも弱点はあるもの
しかし彼のものはそれを自在に変える事が出来た
130 :
闇男:2005/10/25(火) 22:16:03
>129
鬼味噌おいし 『劈弟零』 おろろ其れは其れは 恐れ入ります 目出度く擒縦し
一様の様式に囚われ緋と威の換わり移り 海蘭棚引き綺羅風に
赤子の汗疹 泣くも手入れと血汗の千秋万歳 狂言面の隙間から泣く泣く雫が山分け月並流れる
乾坤の容 事切れていても忘れる事は無いのさ 然迄剥ぎ取らず仮面 差し詰め私怨の憾み辛みの言霊
確かでしょうね 何故ならほら 砕屑あの人の足元に闕け 抜け落ちているよ
他の方は其れほどまでなのでしょうか?
歩けよ恵比寿 失敬
福禄寿と寿老人って知ってる?
偽りの仮面
死にし者に被す
133 :
闇男:2005/11/08(火) 21:44:23
とうれい燈 とうれい燈 空っぽの悲愁が 山袖の小倅 山小屋のあやかし 射翳は言った
『寄り寄りは貴方がたの何時もの連なり。其れこそは私にとっての大いにそれはそれはひりつくと申します か。』
黒闇縊り殺し何時もと弐回疲れ疲れと が尚も青年 とうに一切肢刈らず と
>131
遅瀬流れ流れ 天窓偃蹇高々と船より浮足場 翁が辷る 腰の竿をこさえて 置き物候
淡色と等色の糸をするやかに落とし今年 隅々て人尾のまやかし 尾鶴の銀白色
何時までも傾き見せずにかしまし 一竿の風月 安康の約束と皺の数をゆるりと数えながら
噂と僕は調べてみました あの方同等一つと同一だ と
ああ!神様!神様!どうも東風との交わり悪く生殺与奪!どうかご気分を損ねなく...
中の方と聞いております しかし 当の方は南の方ともある と 一体どちらでしょうね?
>132
柳眉見せる大きく厳とする撓めの革で顔を全て覆いて 四つ辻の真中で狐面付けた鴉 親子とご一緒
『蔑め!』此れは如何様物だと言いとも暴怒なさる方おらずに憐れ僕に 帰来人忙しなく
流し流し流し暮雨の目が繰る来る刳る暮る と あの人白装束で私共黒服あの二十四時
思い出群峰遥か何時か何所か 遠くへ 一抹の志雄 仮面は僅か其れで崩れていった
やがて時の轣轆に消えていくのでしょう 誰も心付く事もなく やがて砂の濱に手跡掻き消されながら
別れは貴方 切っ掛けの硬く脆い 胸元に 仮の器の欠片 片頬の凍みが きらり 耀いていた
誰がこまどり殺したの? に出てくる葬列の光景が目に浮かんだなぁ。。。
歌のほうは某ギャグマンガのせいですっかりへんなイメージが定着しちゃったけど(w
135 :
闇男:2005/11/09(水) 22:02:43
>134
主従は三世とは言われておりますが 此れは時計 動かず 大海をゆらゆら 酒器の小瓶
筐の囲いに吊るされ竜の落胤 気付かず見世物 慚無しでも仏様 きっとなっちゃうね ね?
瓜売り商い冥加の為に 鼓吹と人々踊りながら石の上より閲歴としてまた忽ち 噛み舌廻し続けるのでしょう
水夫は一波多彩と 踊れど大和の舁き据え屋形船事々敷き据え 陰惨にはたはたと由縁の理路 辿る
瓶詰めの仔鬼共 共々良き日を 讖記したお空の窓 眩い陽光を覆うよう 優しい障翳に 木漏れ日が
枯木の華咲く様程好く冠る アレを見て 天狗が 万雷と念 顔歪み噴出しながら 舌噛み噛み見ているよ
まさにこれが そうですか そうですね そうでしょう そうなのでしょう あはははは あ
旅行
いってたの?
…お土産とか
用意、するとしたら
誰かに
…地元の名産か
意味不明のもの
…どっち、選ぶ…?
美味しくて物忘れ
昇天
どうすれば不幸は無くなってくれる
どうすればハッピーは消え去ってくれる
たとえば今日の夕日が綺麗で
それが何の足しにもならない
青夜に火を焚いて
あの男は花火のような良い匂いを漂わせる
世界はこんなに綺麗だけれど
景色だけが良くてもダメなんだ
それの出番はきっとずっと後で
喉を焦がし乾かす
花火のような良い匂い
きらめく空
雨が空へ
吹き飛んでいくシャラララ
血とは炎
前へ進め
吹き飛んでいけシャリララ
愛光
斎場
歌え野良
解薬毒
解毒薬
この国に あぁあぁ
141 :
名無しになりきれ:2005/12/19(月) 19:17:43
おほ
ここはヴィジュアルなスレですね。
手前は何度「殺す」と口にすれば
俺を殺せるんだい
この差し迫った状況を
俺はカカカッカと笑った
カカカがつっかえて
リズムを刻むぜ
カカカカカッカカッカッカカカカッカ
助けてくれよ
マボコ
Ma-Boh-Ko
マボコ
彼らは何をしたかったのだ
彼らは何を伝えたかったのだ
彼らは何を望んでいたのだ
わからない
探そうなんて無駄な努力だったのさ
不毛、そう不毛だよ
不毛の地
煙たがれ、罵られ、痛めつけられ
その傷は癒える事がない
どんなに時が経とうとも
誰かが言った
壊れたものは元には戻らないよ
直すことはできるけど、それは元の形ではない
二度とは元に戻らない
ならば新しく創ればいい
元の姿とは違うかもしれないけど
新しい姿もきっと好きになれる筈
一足先に行っているぜ
じきに仲間も追いつくだろう
これが俺達の新天地
146 :
創造主 ◆M6lylW8AWQ :2006/02/04(土) 22:06:45
ここに新天地を築く!
集え!勇ましき人々よ!
戦いも、経営も、雑談、相談、恋愛もも思いのままじゃ!
ルールは人が集ってから決める!
とにかく今は集え!!
ここを我らの新天地『SECOND EARTH』と名付ける!!!
147 :
名無しになりきれ:2006/02/04(土) 23:03:29
じゃあ、ここは俺の土地だ!
148 :
名無しになりきれ:2006/02/05(日) 00:11:28
149 :
創造主 ◆M6lylW8AWQ :2006/02/05(日) 01:35:14
>>147 いいじゃろう!好きに使うがよい!
>>148 そうじゃな・・・とりあえずの確保というやつじゃろう・・・。
君も何かしてゆくか?
150 :
名無しになりきれ:2006/02/05(日) 02:12:44
終わった世界に興味などないわぁぁぁ!!!
創造主すら音信不通だぜ
ここでは大事なものからガンガン消えていく
北2区から
真地獄へ
152 :
名無しになりきれ:2006/02/19(日) 07:32:39
手前は何度「殺す」と口にすれば
俺を殺せるんだい
この差し迫った状況を
俺はカカカッカと笑った
カカカがつっかえて
リズムを刻むぜ
カカカカカッカカッカッカカカカッカ
助けてくれよ
カッカッカ
154 :
けんしろう:2006/02/19(日) 07:45:16
お前はもう死んでいる
>>149 マスター、生き残った人々が復興に取り掛かり、なおかつ、あなた様の覇権を確立するには
国家を建設し、制度を整え、人材を集めることが必要不可欠です。
とりあえず、中央政府を樹立し、国防省と内務省、文部省、科学省を設置して下さい。
156 :
新・創造主:2006/02/19(日) 18:19:47
まかせろ!!
中央政府を樹立、国防省と内務省、文部省、科学省を設置!
どうだ!後は人が集まるだけだ!!
いいね!
闇娘もなしに進行とな!!!
あれは工場
生まれるんだね
あれは動物園
見れるんだ
あれは医者の家
とても白い
思い出は両隣と結びつき
まとまったデータは街のようだねえ
街並みが立ち上がれば
明かりが灯って迎えに行ける
建築シーン
建つ建つ建つ建つ
街は臨海で
街は再開発
僕を幸せにする 僕を泣かせる
160 :
名無しになりきれ:2006/03/01(水) 22:08:09
161 :
闇男:2006/03/15(水) 22:35:05
小さな小さな箱庭の 裏漉しとて ぽろっぽ ぽっぽぽっぽぽっぽり と 赤頭 あの烏鳩 あの時は未だ
煽ぐと飛行機が紅い空を飛び飛び 天空より蒔くよ黒たゆたう かの桑蚕
『暫らくはお会い またお会い出来たならば 無く また また出来るものなら お会いしましょう?』
啼き と
導かれ胸中より神螢 暈輪廻の神々しき光沢の木漏れ淡き譽れ蒼白の思い焦がれ光よ
身許より赦さぬと赫く環を画いて 番の霹靂 跡形も見せず一人私 滔々と背を向けゆく
見惚れよあの子電弧なりて凍て星方陣 猶予いあの人の貝割れ息吹 依稀たる耶蘇が燈と見え隠れ
斎経称えたる天つ罪事在らず あなかしこ あなかしこ ああ あなかしこ ああ ああ /\ !!!
全て、甘い思い出。 金糸色の 良 き こと でした 。。。
『 ... またお会い出来たならば また また ... 』
ふと振り返った時
背中のきしむ音を聞いた
赤青青の石散らばった時間が過ぎた
アリが甘いもの好きだってすっかり忘れてた
165 :
名無しになりきれ:2006/03/24(金) 12:40:39
もう終わりですよ
死が好きなノクス
世界の果て、それは世界の始まり
世界の始まり、それは果てへの始まり
何度終わらせた? 何度始めた? 何度繰り返した?
ワカラナイ ワカラナイから繰り返す 繰り返すからワカラナイ
所詮は全ては同じ 終わって、始まって また終わって、始まって
延々と繰り返すメビウスの輪 始まりも終わりの無い無限回廊
昨日は1万5千人が連れ去られた
今日も2千人逃げていった
明日は何人居なくなるのかな
「おかあさん……こわいね……」
「希望を持ちましょう、そしていつの日か必ず」
「民よ立ち上がれ!この大地は神が我々に与えしものなのだ」
「この戦い、いつになったら終わるのかな」
「ええい、雑兵共は何をしているのだ!」
「この荒れ果てた大地を見ろ、これが自業自得の現状なんだよ」
「お願い、あきらめないで」
「ここには夢や希望なんてない・・・」
「戦争を止めることは出来ん。戦争はお互いが正義だからな」
「緑に覆われていたあの頃の風景はなくなってしまった」
「助かるね、人が死ねば今日も儲かる」
「もうやめてくれ!こんな事を続けて何になる!」
「私にも夢はあった。だがもう過ぎ去りし日の話……」
「勝つ!絶対に勝つ!」
「全てを棄て原初へ戻れ。それが『最適解』だ」
「わからない……わからないよ」
「殺せ!そして奴等を根絶やしにするのだ!」
「人の業は繰り返す。新たな統治は新たな抑圧しか生まない」
「もう君の顔は見れそうに無い……」
「あなたは、世界が好きですか」
果て無き道のりの先 ”終わり”が見えて来た
だが時は終わらず 全てが緩やかに崩れ去る
人はさまよい ひたすら道を求め そして朽ちていく
諸行無常の風が吹き 神も悪魔も居なくなった 只、砂と廃墟のみの世界
それもいずれ終わる 当たり前の様に そして唐突に
悲しみも 苦しみも 怒りさえも 全ては崩れ去るのみ
静かに 緩やかに そして穏やかに ”終わり”に向かって
169 :
名無しになりきれ:2006/04/04(火) 04:04:03
__
………。
破滅した、世界……?
………うふふ。
171 :
名無しになりきれ:2006/04/05(水) 22:05:45
>171
晒さないで…。
眩しいから…。
人の世の中は………。
破滅した世界
諸々が滅び
全てが無に還り しからば
そこは我の世界ぢや
ばらばらと崩れた積み木なら
好きな様に組むが良し
叡智を紡ぐも悪欲を極めるも
全ては我がこの手一つ
真白な綴紙に
主は何をば書くや
追いかけよう追いかけようどんどん追いかけて
目をつむって追いかける
怖くないさ闇なんて夜なんて
虫なんて雪なんて
あんこく屋上からあんこく地べた
飛び降りて追いかける
もはや暗いだなんて延々なんて
怖くはないのさ じめじめ生きる
白い肌追いかける
彼は虫のように
175 :
名無しになりきれ:2006/04/09(日) 05:46:20
滅べ
| | ピンポーン♪ //
| | ピンポーン♪ //
| | ピンポーン♪ //
| | ピンポーン♪ //
| | ピンポーン♪ //
. ,--──-、 | ピンポーン♪ //
/:::::::::::::::::::::\ r川―┐ //
/::/'' ̄^~''ゞ、ヘ | r、┐..|
|:/ ,--、 _, -、ミ:::! 川|( ``) |
l:i ,ro、 ィo,、 |:| / 川
l:{ ~ ノ 、~ ri _,,,,ノ / 、、
゙l:.ヽ `゚__゚ ヽ ソ″ / ヽ\ <お留守ですか!?
,r''ト、 〈 ̄ )' / / | |
,/ ヽ\ `ニ' / \ 川 | |
/ ゙ヽ `ー- ' / / /
//www5.diary.ne.jp/user/505708/
顔を描こう ブラシを持って 夜にはあなたの笑顔を
淡い今日を吹き飛ばすよな 笑顔で僕を救って
早いもので 休暇をとって 人には言えないような時間が流れた
脳をうろうろ 腕でうろうろ
はやく形になると良い
マーチ マーチが聞こえる
うかれ うかれた想像
ロック ロックが外れた
ブラシで君を描こう
178 :
名無しになりきれ:
滅べば