【求めるは】魔道士レイファンと最前線【炎花】

失礼する。魔道士レイファン。傭兵魔道士、傭兵歴は12年目。魔法が使えるといった点を除けばただの平凡な兵士だ。

このスレッドは有り体に言う「質雑形式」で進行していくらしい。各々、思う所をある程度の節度を守って俺にぶつけてくれ。
話術の基礎訓練すら受けていない俺だが、話を聞くだけなら俺にもできる。
口下手でもあるがそれなりの質問にも答えることができる。話すだけならタダだ、一丁どんと来るがいい。
戦場の最前線を仕方なくではあるが今までずっと渡り歩いてきた。何か暇潰し程度にはなる話ができるよう実践したいと思う。

地球上のどこの国のおはなしですか？

はさみじゃがー！

（ﾁｬｰﾗｯﾗﾁｬﾗﾗｯﾗｰﾁｬﾗｰﾗﾗﾗﾗｰﾁｬﾁｬﾗﾁｬｯﾁｬｰ）

　　　　我　が　道　に　敵　無　し

（ﾁｬｰﾁｬﾗｯﾁｬﾗﾗｯﾁｬﾁｬｰﾝﾁｬﾗﾗｰﾝﾁｬﾗﾗﾗ）

毒スレでウザかった人？

いつもこうだ……。最初の船出の頃は好調……なのだ……が……。
どうしたものか、この快調なペースは長時間持続しないようでな。

>2
地球か。……それは、何だ？

天文学。……すまないな、俺の理解の範疇を超えてしまっているようだ。
学問に疎い点は俺の短所だ、申し訳ない。やはり子供の頃の教育がなってなかったのかも知れないな。

>3
君は……？　そう遠くない過去、会った覚えがあるな。
確か、職業は“怪人”だったな。この“怪人”という仕事の内容や職業の何たるか、などは分からないが。
……字から察するに、「怪しい」「人」か？

>4
若いな。「我が道に敵無し」……元気なのは悪いことではない。
だが、間違っても勇気と蛮勇を取り違えないようにな。無謀に突っ込んで打ちのめされるのを勇気とか気合いとは言えまい。
しかしそれを恐れて前進しないというのも他人からは臆病者と罵られてしまうことだろう。これでもいけない。
やはり攻め際と引き際か。猛進しつつ脱兎の如く撤退、このメリハリが重要なのだろう。

>5
時に人間は、身体のどこかに途方もない量の毒を溜め込む。それを抱えたまま生きていくのは辛い。
やはり溜まった膿は排出するべきだろう。吐けるだけ吐けば気分は晴れる。生きる上での重荷も幾分は軽くなることだろうな。
しかし吐くべき場所はどこでも良いというわけでもない。吐くならクズ篭の上で吐いてほしい。

さ、自己紹介が遅れたようだ。以前別に提出した書類の引用となるが、目を通して頂ければ幸いだ。

名前：F=レイファン。「F」は「フェルシー」と読む。
性別：男、だ。
年齢：25。四捨五入すると……？もう若者と言い切れない歳だな。
国籍：俺の世界にはもう“国”は存在しないんだ。以前、滅んだ。
住所：流れ者の身だからな……。
種族：人だ。
職業：傭兵であり、魔道士。“魔道士”という字を間違えないように。
信仰する宗教：神聖ミラドナが一番信用できそうかな。
癖：意味もないのに魔法の詠唱を……。俺もまだ若い印だ。
趣味：趣味と仕事がだんだん同義語になってきた。ヤバい人間になってしまいそうで正直、怖い。
好物：戦場でワガママは言えないが強いて言えばパン類かな。
嫌いなもの：特に何も。
武器：強いて言えば魔道書だが、それも最近……。
武術：展開魔道……といっても、分かってくれるかな？
魔法：一応全般的にこなしはするが、理属性が得意分野かな。
その他能力：古代語や特殊文字の読み書きなら一通り可能だ。
実戦経験の有無：もう嫌というほど。
両親：既に亡い。当の昔の話だ。
親戚、兄弟姉妹：妹と姉が一人ずつ。

しかしこの書類では俺の人相と外見についての情報を得ることはできないな。どうしたものか。
絵心がない俺には似顔絵などとても描けたものではない。だがしかし……。
……さて、な。

立ったのか。良くも悪くも人来るだろうけどがんがれ。

あ〜あ公爵はここを削除しないでしょうね、なんたって・・・

ここは水色のスレなのだから

まずは乙。ちゃんと日参しろよ？

>11
日参は義務ではありません。
それにあなたに指図されるいわれはありません。

小休止を挟んでの連戦。休息が取れないよりはよほどマシか。

>8
そうだろうな。もしかしたら、何かと話題になってしまうこともあるかも知れない。
だがそれもまた一つの「流れ」。これに身を任せるか、流れに逆らうか……。さて。
俺の人生観としては決められた道をただ歩くよりは脇道に逸れた方が……だからな。流れに沿ったままというのは性に合わない。
たまには難儀なことに首を突っ込んでみるのも良いかも知れないな。

>9
消去……されたならされたで、面白そうだな、その展開も。
しかし分からない。何故君たちは自分で気に入らない場を自分達で執行人に削除の依頼をせず、人に頼るのか。
そこまで気に喰わないなら堪忍袋の尾が切れた、とか何とか言って自分で行けばいいものを。そちらの方が簡潔で手っ取り早いではないか。
それとも、何か事情があるのか……。自分で執行人へ要請することができない理由……。

>10
いい連携だ。君と>9は気が合うようだな、何よりだ。
二人でコンビを組めば中々の優れた戦士になれると思うが。そうでなくても良き友としてもやっていけるだろう。
水と油は溶け合うことは決してないからな。せっかく溶け合った二人だ、この機会を逃してはいけないぞ。

>11
分かっている。この場には俺一人しかいることはできないからな……良くも悪くも。
やはり俺は天涯孤独、独り身の方が気楽で良いのかも知れない。対人関係で悩む必要もないからな。
もし周りに友を作るなら、よほど気が合う者でないと俺には無理なのかも知れない。
俺と絶好に相性の良い者……か。果たして死ぬまでに巡り会うことができるかな？

>12
だが、一日ごとに顔を出した方がいいだろう。俺としても何らかの形で君たちの力になれれば幸いだ。
疑問・悩みの解消でも暇潰しでも、何かの役に立てればな。
無論、顔を出せない日もこれからは多々あるだろうが……こちらとしても限界まで努力する心構えがある。不十分だろうか。
必ず毎日は無理だ。だが一週間以上来れない日はない……と俺は誓約しておこう。

さて、俺は今日の所はこの辺りで打ち止めにしておこう。これからよろしく頼む。

前スレは放棄ですか

魔道士なのに最前線に出たら危ないんじゃないですか？

とりあえず即死回避しておきますね

次スレｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!

　　 　 　 　　 ＼ｷﾀ━━━━━━━━━!!! ／ /:::::::ヽ＿＿＿
━でお待ち下さ＼　　＼●ノ＼●ノ　　　 ／　丿　::.__　　.:::::::::::::
　　　　　　∧＿∧（＼へ■　　　▼へ　／　 ／　／。 ヽ_ヽｖ /:　
ち下さい（　　ﾟ∀ﾟ） 　＼　　＞　＜ 　／　　/　／￣￣√_＿＿丶
　∧＿∧（ つ　 つ　　　＼∧∧∧／━━ |　.::::::::::　/ / ｔｰｰｰ|ヽ
（　　ﾟ∀ﾟ）そのままｷﾀ━＜　激　＞　　　　|　.:::::.　　..:　|　　　　|
（ つ　 つ　　　　　　　　　＜　 し　＞ 　　　|　:::　　　　| |⊂ニヽ|
そのままｷﾀ━でお待ち ＜ 　く　 ＞／ ／|　:　　　　| |　 |:::T::::|
──────────＜　キ　＞──────────
ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━ ＜　タ　 ＞　 　 ┏┓　 　 ┏━━┓
ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━ ＜　│　＞┏━┛┗━┓┃┏┓┃ 　
ｷﾀ━（ﾟ∀ﾟ）（ﾟ∀ﾟ）（ﾟ∀ﾟ） ＜　!!!!　＞┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏
ｷﾀ━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━／∨∨∨∨＼　┛┗━┓┃┏┓┃┃
ｷﾀ━━━━━（ﾟ∀ﾟ）／ ＿∧　　　∧　＼　┏━┛┗┛┃┃┗
ｷﾀ━（ﾟ∀ﾟ）（ﾟ∀ﾟ）（／（　ﾟ ∀ﾟ ）━ （　ﾟ ∀ﾟ＼　 　 　　 　 ┃┃ 　 　
ｷﾀ━━━━━（／━∪━━∪━∪━━∪＼　　　　　 ┗┛　　
ｷﾀ━━━━　／┃ しばし　 ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━!!!＼

騎兵による突撃戦闘はもう古い……フ、正規軍の張子の虎どもが。
まずは突出の気配の強い左翼から叩くか……！

>14
……エストリアでも呼んでおくべきだったか？
まぁ、この場を俺が作ってしまった以上後戻りはできまい。もうそちらには戻らん。
一度退避した戦場に舞い戻るような愚かな真似はしない。

>15
ああ、相当ヤバい。危険だ。
やはり魔道士は中衛から後衛にかけて配備されて然るべきだ。その方が援護に立ち回りやすく生還率も高いからな。
だがやはり通常の兵士とは一味違う魔道士だからな……色々と変わった任務に就くことも俺は多い。
敵地へ潜入しての偵察、哨戒任務、突撃歩兵隊に交じっての遊撃。様々だ。
だが最近は魔道士を無理矢理、飛竜や天馬に乗せて空からの魔法攻撃を仕掛けるのも流行っているそうだな。面白い戦い方だ。

ちなみに飛竜というのは乗用に飼い馴らされた小型から中型のドラゴンを全般的に言う。
天馬というのはペガサスだな。羽の生えた白馬、と想像してもらえれば一番妥当かな。

>16
ああ、すまない。
相場や基準といったものが俺には分からなくてな。どの程度その「即死回避」とやらを行えば安心なのか俺には分からない。
……まぁ、別に急かすわけではないが。俺は運動神経に至っては素人だからな、自分のペースを保って適度に動くのが重要だ。

>17
……それほど、絶叫するべき出来事だろうか。
こらこら君、舌をそんなに伸ばすんじゃない。おまけに白目まで剥いて、顔を見る者が戦慄するほどに歪めて。
……このまま待つか。何やら踊っている者までいるな……。

おっと。頭のカタい正騎士様の騎兵突撃が始まったようだな……愚かな。
左翼の掃討が済んだ頃には敵の中翼と味方の本隊の戦闘が始まっているか。
中翼か、右翼か……どちらからでも構わんか。まぁ流れに乗って戦うのも良いだろう。行こうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　ファサァ
　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　 　（　´∀｀） 　　　　　　））　＜フォースフィールド
　　　　　　　　 /つ（￣｀ヽO_ノ⌒ヽ
　　　　　　　 ノ　　 ）　　　　　　　　＼ ））
　　　　　　　(__丿＼ヽ　::　　　　ノ::::　）
　　　　　　　　　　　丿　　　　　　　　,:' 　））
　　　　　　　　（（　（___,,.;:-−''"´｀`'‐'

剣の腕は常人以下だったりする？

中翼が援護に雪崩れ込んできた……！　敵の攻勢が止まらない、支援を！

>19
……おや。
……何だ、ただ魔法っぽいことを言ってみただけか。少々、期待してしまったのだが。
掛け声と共に布団を敷いただけのようだな。何か変わったことでも起こると思ったのだが、これでは気分が萎えるな。
爆発も衝撃もない。……それもそうか。

>20
うむ……まあ、な。
元々俺は体が強くない上に足も遅く、体力もない。剣や槍をぶんぶん振り回すような真似はしたくてもできないな。
一応護身用程度の体術は一通り備えてはいるが、これでは実際の戦闘では何の役にも立つまい。習得している俺が良く分かる。
以前、簡単な剣術でも習ってみようかと思い立ったこともあるが……やめた。付け焼刃で何ができると言うか。
危なくなったら近くの適当な兵士を捕まえて盾にし、逃げる。非情だが俺も我が身はかわいいからな、仕方あるまい。

敵軍は兵の士気も錬度も高いようだな……俺たちの部隊のみではこいつの突破は厄介か。
だが一度破りさえすれば主戦力を失った連中の息の根は止まる。踏ん張り所だな。

戦士では魔法使いには勝てないというのは絶対の理だと思いますか？

.　　　　　i^i　　,.-l[]l-､
.　　　　　|_|　 il┌'^'┐li　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 ,.--（の）__i_ﾆ[_]ﾆ,i_　＜　ジェット
　 （ぃﾍ(__)^i＼　 ヾ=='ヘ,　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 '〜'⊂ノ,__/三7ヽ,__ｌ7
　　　　　|　l,　i　 |.　/７/　　　　　　　　　　　＿
.　　　　 (ヽ/^/￣|_/７/iー―irfﾆﾍ　　　　_,i.lﾆl.i,
　　　　　/￣7￣ '--'￣|_＿_|∪ﾆﾉ.　 　/a__,--,_a､　　　／￣￣￣￣￣￣
　　　　 /___./　　　|　 __|　　　 ￣　　__（） l,__,-,__,l i）　＜ストリーム
.　　　　７￣^'ﾗ=:ｔ┴‐'ヽ＼　　　　　(の)､_＿l__l＿/　　　＼＿＿＿＿＿＿
.　　 ___/　　 ﾉ　　＼._ ____;'┐　　 （ぃ(__）ﾄ==､,ニr>　___
　　 ﾚ'f―,/ﾏ　　　((））'　　/　　　　 └>->-l/E/lﾆr'i　ﾍ
　　/ /　 /./　　 ／　/　／　　　　　 /￣/￣^i^~>.,k;i__ﾉ.　　　　n
　　'r'　　ﾄﾉ.　　 i　_,/ ／　　　　　　_/￣^ｰ;r--'^ ＼ 　　　　　（凸）　ｱﾀｯｸ
　 /'i―i'l'　　　　y'＿/_　　　　　　（/ ￣'i^）.^-(^iﾆi二ヽ　　　@[ Y]−
　[;iﾚ==ﾄ]　　　((））-i-ﾍ.　　　　　[/ ￣ i~ｌ]　　ialニiﾆﾆヽ　　　/　>
./ﾆﾆﾆﾆl.I.　　/ﾆﾆ二>ﾆゝ､　　　//￣￣i,l　　└―――┘　
Ii_I＿＿_l.I　 └‐‐―――┘　　

これを食らってどこまでも落ちていくがいいッ！

「デフレ・スパイラルッ!!」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水と、炎と、電気の底力…思い知れ!!　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　『水　蒸　気　爆　発』!!!


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__,,:::========:::,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...‐''ﾞ .　　｀　´　´､ ゝ 　 ''‐...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　＼
　　　　　　　　.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
　　　.......;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　 　 　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;......
　 ;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ:　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
　　ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;............　 　　　　　 ;ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 　　ﾞ;　　　　　　　.............;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................　　　　　　　　　　　　　 ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　 　 　 　 　ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　ﾉi|lli;　i　. .;,　､ 　　 .,,　　　　　　　　　　　　` ;　､　　.;　´ ;,il||iγ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,　; . ., ,li　　　'　;　　 .`　.;　　　　il,.;;.:||i　.i| :;il|l||;(ﾞ
　　　　　 　　　　　　　 　　｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
　　　　　　　　　　　 　　　　 ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ﾞﾞ´｀ﾞ｀｀´ﾞ｀ﾞ´｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´

さあ、あげましょう

ッ……煙を焚け！　救難信号を出すんだ！

>22
それは……曖昧なところだ。
互いに距離が離れた遠距離の状態なら魔道士は魔法で封殺できる。
だが懐に入られた近距離戦では魔道士は紙クズだ。何の役にも立たない。魔法を詠唱する一秒は攻撃を回避する一秒を奪う。
……逆も然り、そのまた逆も然り、か。まぁ魔道士本人が最前線に出るといった例はあまりないことだ。
後方で援護を続ける限り魔道士が近距離戦闘に持ち込まれることはあるまい。

>23
何やら凄そうだな。「ジェットストリームアタック」か……。
俺も何か格好のつく必殺技、でも考えた方が良いのだろうか。だがしかし……。
俺が魔道士である以上、剣術や弓を使った一撃を放つことは難しい。そういう必殺の技は武器を使用してこそだろうからな。

魔法と魔法を組み合わせて新しい術を。しかしこのやり方は術者への精神的な負担も半端なものではない……危険だ。
だがここで退いてしまうのも考え物だな。ひとつ、やってみるか。

>24
また景気が悪くなったな。……今の内に野菜などは買いだめしておくべきか。
物価が上がれば消費の手も鈍る。下げれば単純に利益が減る。難しいところだ。
高額な費用を請求して少ない任務を引き受けるか、二束三文の依頼を複数こなすか。この辺りは傭兵稼業とも似る点があるようだな。

>25
以前似たような魔法を見たことがあるような気がする……。
確かその時は敵軍の魔道士が使用してきた。敵味方問わずの無差別破壊魔法ではあったが、その威力は戦慄だったな。
その光を浴びた者は影だけを残して一瞬で消え去ったとか。爆発を受けた後の地には草一本生えてこないとか……。
しかし、この魔法を使用した者にも相応の反動が来たらしい。
体中の魔力が消えたためか心臓を中心に霧が晴れていくように分解されて塵となったと聞いている。

>26
ああ、戦意の高揚は重要だ。長期戦、乱戦の場合は特にそうだが。
否定的意見を中心に考える弱気な者よりは勇猛だが短絡的で迂闊な者の方が兵士として使い物になるからな。
敵の戦闘力や展開の仕方を考えるのも重要な仕事ではあるが、俺のようないるのかいないのかも分からん一兵卒が進言しても、な。

チ……敵が多いな！　ここは退くか？　いや、相手は足の速い騎兵隊だ、今から背を向けても逃げられん。
味方は援護に来ない、敵の援護は来る、か。状況は最悪……！
……我、求めるは炎花――紅蓮！

もし死んだらどうする？

時空魔法ではタイムパラドックスとか起きないんですか？

あの騎影……!?　速いぞ、迎撃急げ！

>28
いや……死んだら死んだでそれっきりだと思うが。
所詮俺はただの兵士であり、ただの脇役だ。戦死者一、若干の戦力減。その程度にしか記録に残されないしがない魔道士。
世間的には俺の位置付けはそんなものなのだろうな。どうせただの傭兵魔道士なのだから。
それでも、軍全体を指揮し、数千数万の将兵の命を預かる司令官よりはよほど気が楽な仕事だ。
別に俺が死んでも軍が負けるわけでも無ければこれといって困るようなこともない。……そう、所詮そんなものさ。

>29
時魔法。すまないが俺の理解の範疇を超えた分野であるようだ。いや、俺の力不足なだけなのだが。
神の決め給う自然の摂理を弄ぶ時魔道士。彼らの行う時と空間を操る魔法は得てして呪われたものだ。
一度その魔法に失敗すれば世界の時は歪み、因果は形を失う。昼に月が昇り、夏に雪が降る。
過去を覗けば未来も変わる。今とは過去であり未来。未来とは過去であり今。歴史は引き裂かれ、時間はあらぬ方向へと巡る。

……怖いだろう。そんな呪いの力を使ってみたいなど俺は思ったことはない。学んでみたいとも、な。
俺の使う魔法は炎を出したり雷を生んだりといった「理魔法」。地水火風の四大元素と光闇氷雷の四大分子。
秩序を壊す時魔道士。或いは、夢魔に肩を叩かれた死神か。

さて……真紅の薔薇、それに対角線で交差するように描かれた細身剣、レイピア。この団旗は……
「ジョシュア・ブラボー」……！　或いは、最も厄介な敵が出てくるか……！

カッコイイですわ！

世の中にはメテオストライクとかビッグバンを起こせる人もいるらしいですね

何もない空間に火を出す魔法って何気に凄いと思うんですよ。
燃やすものが無いのに燃えているわけですから。

分子の運動量を早めたり局地的に酸素を増やしたりしてんじゃないの？

くそ……負ける！
兵を面にして展開、一文字構成で本陣へ撤退！　繰り返す、生き残った者は一点集中、反撃は最小限に留めて本陣へ撤退せよ！

>31
そう。傭兵は対面と体裁と見た目を意外に気にする人種だからな。格好いいとか言われると………嬉しい反面、しかし少々照れくさいな。
それに、貴女のような女性に面と向かってそう褒められると……いかんな。非常に、いかん。遺憾だ。
……いや。今は目の前のことに集中せねばな。戦え、戦え俺。

>32
メテオストライク。……文献を紐解くと、以下の通りだ。

メテオストライク【めておすとらいく】『名』　[闇/同調，魅力]攻撃
サマナーのクラスレベル10で覚えるスキル。敵味方全体に闇魔法攻撃。極悪。

ビッグバン【びっぐばん】『名』
世界の始まり、爆発的エネルギーによる宇宙の展開、拡散。
ビッグバン時に発生したエネルギーは人による推測、理解の域を超える。宇宙はこの時のエネルギーを変わらず持続したまま今も
展開を続けている。

……さて、こんな魔法……いや、こんなものはもう魔法ではない。こんな技を使える者は人間でもない。
これは……既に化物か何かだ。人間が達することのできるレベルを完全に超えている……！
俺のような「その辺の魔道士」ではとても辿り着けない領域だ。どの国の一級の宮廷魔道士でも不可能だ……こんなもの……！

>33
いや、燃やすものはあるにはある。
例えば魔道書から力を引き出して魔法を使役するという形式をとった魔法。
これは魔法を発動させる際に本のページを一枚破り、それに魔道士本人の……「意志の力」とでも言うのかな、をそれを注ぎ込む形
で魔法を使っている。
この時燃えているのは魔道書のページそのもの。……もちろん元は自分の意志なので魔法を使った者にとっては熱くなんてないわけだ。

俺のような空間に文字を描いたり印を結んだり、地面に魔方陣を描く、といった形式の魔法では……まぁ、何も燃えてはいないんだが。
厳密に言えば違うんだが、まぁ強いて言うなら「魔力が燃えている」といったところかな。

>34
その辺を解明するのは俺の仕事ではないな。学者に一任しよう。
だが……学者が建物を建てるためには、戦士が戦いで他人の土地を奪わねばならん。
まずは俺たち、魔道士自身が率先して魔法の仕組みを実戦と共に理解していかなくてはな。

……！　あれは……あの紅い聖騎士の甲冑は……
ジョシュア＝ジュリィ＝ヴラン！　シェルヴェの死神が直々に来たか……!!!

ボク悪いスライムじゃないよ

傭兵スレを放棄しちゃったのは何故？　
以下の選択肢の中から、該当するものを挙げて下さい（複数回答可）

�@過疎ってきたから
�Aヘンな名無しが沸いたから
�Bヘンなコテが沸いたから
�Cソロ形式の方が向いてると思ったから
�Dファンタジー系のがやりたかったから
�Eぶっちゃけドラグノフが邪魔
�Fジャッカルとかミリオタｳｾﾞｰ　空気読め
�Gあのサイボーグ、まんまアップルシードのパクリじゃねーか
�H正直他人の指図が無い方が、一人相撲がやり易い
�I単純に飽きたから

強力すぎる魔法は術師の精神を侵食する。
それは人間の心を持っている限り、避けることはできない。

ワープ系の魔法ってよく考えてみると結構すごい気がしませんか

右か、左か……上も有り得るか、どこから来る……奴は……！

>36
……なら、共に来るか？
衛生兵は多すぎて困ることはない。負傷者が出ない戦いなど有り得ないのだからな。
それに、君の学名から察するにそこそこの治癒魔法を備えているようだ。君のような人材は非常に貴重だ、是非次の戦いからでも
俺に味方してくれると助かる。

>37
ここは丁寧に、一つ一つ答えてみよう。ただ当てはまるものを列挙するだけでは納得する者はあまりいまい。

[1]→否定。俺がそこにいた当時は多い、とは言えずともそこそこの人はいたと確信はできる。
[2]→否定。確かに人こそ多くはなかったものの善良な者がほとんどだった。怪しい人間はいなかったと思う。
[3]→……半々、かな。これは6と7に関係するのでここでは多くは語るまい。
[4]→肯定。俺は独り身の方が性に合う。
[5]→半々か。世界観が合わない、という俺ではどうにもならない問題もあると言えばある。
[6]→肯定。張った伏線は台無しにされ、一晩考え抜いた返事は彼の勝手な設定付けで破壊される。ある意味最凶の敵だな。
　　　彼のおかげで幾度となく即興の返事を危急の用で返さなければならなくなった。これは俺の勝手な愚痴になってしまうが。
[7]→肯定。プロフィールなどを見ても推測することができる、彼らは越境行為を行っている可能性が極めて高いからな。
　　　まぁ、理由はもちろんそれだけではないが。
[8]→……ああ、どこかで見かけたようなそうでもないような、と思った原因はそれか？　肯定。
[9]→否定。突っ込みすぎた意見はさすがに反映できないが、適切な“アドバイス”なら俺は喜んで受け入れる。
[10]→否定。可能ならば俺はそのままでも良かった。

>38
……その通りだ。ここでちょっと説明しておこうか。
魔道士の精神が壊れるときは魔法を使用する際の容量が自分の精神力、魔力を上回ってしまったときだ。

例えば、俺の魔力の限界が50だとしよう。
このとき、容量が20ほど必要な魔法……「炎花」を使ったとする。
俺の魔力の限界は50。発動に必要な容量――魔力は20。これなら何の問題もないな。
だが、もしもこれで魔力を60必要とする魔法を俺が使ったら？　俺の魔力の限界を僅かでも上回っている魔法を使うと？
ドカン。
発狂して倒れ伏し、悶えながら辺りをのた打ち回り、舌を噛み切って死ぬ。……ちょっと、怖いな。

>39
……まぁ、俺は使いこなせないんだがな。
俺の知っているものでは原理は……確か、肉体を完全に分解して存在を原子レベルで解析・それを離れた場所に再構築する、
といったものだったな。
だがこれも危険な魔法だ。……何せ、肉体を構成している成分を一つでも間違えると別のものになってしまうわけだからな。
そう、人間の体の中に無数に存在する染色体。この数が一つ違うだけで生き物は全く違う、別のものに変わり果てる。
それと同じことだな。

くそ……この戦闘は敗北だ！　最初から露払いとして出撃した俺たちを狙った作戦だ……！
このままでは雇い主に合わせる顔がないな……逃げるか!?

>40
キャラハンとしてのあんたは嫌いじゃないが、人としてどうかと思うぞ、すごく。

＞[4]→肯定。俺は独り身の方が性に合う。

こればっかりは、一度やってみないと分からない所もあるし……
まあ、やってみて合わないと感じたら、引っ越す事は別に悪くない。

＞[5]→半々か。世界観が合わない、という俺ではどうにもならない問題もあると言えばある。

傭兵キャラ「総合」としてスレ立てておいて、「俺設定マンセー」とは随分我儘だな。
自分以外のコテの参加を促し、尚且つ明確な世界観を限定していない以上、
まるで相容れない設定を持つキャラも出てくる事は容易に想像出来る筈。

＞6]→肯定。張った伏線は台無しにされ、一晩考え抜いた返事は彼の勝手な設定付けで破壊される。ある意味最凶の敵だな。
＞彼のおかげで幾度となく即興の返事を危急の用で返さなければならなくなった。これは俺の勝手な愚痴になってしまうが。

勝手な愚痴というよりは、誹謗中傷ですね。
成る程、彼にも至らない点が多々あったかも知れない。もしそうだったとして、ここで彼を中傷する権利があんたにあるのか？
上記の理由で他のコテハンが参加する事には文句を言えないし、「勝手な設定付け」というかそもそもあんたの世界観はどこにも明記されていない。
そうした部分を互いにフォローしつつ進行していくのが良い、と彼は思ってたんだろう？
それを「伏線は台無しにされ」「一晩考え抜いた返事は彼の勝手な設定付けで破壊され」「幾度となく即興の返事を……」
何様のつもりだ一体？

＞[7]→肯定。プロフィールなどを見ても推測することができる、彼らは越境行為を行っている可能性が極めて高いからな。
＞まぁ、理由はもちろんそれだけではないが。

確かにキャラハンの越境は問題も多いし、そういった点を明確にしないで参加してしまった点は、彼に非がある。
しかし「越境禁止」とはどこにも書いてないのでは？　しかも、あんたはそれに対して何らかの忠告を行ったか？
本人に対して何も言わずに、こっちでは文句を言うの？　身勝手だな。

＞[8]→……ああ、どこかで見かけたようなそうでもないような、と思った原因はそれか？　肯定。

アレはちょっとな……でも、それなりに少ないスペックから絞り出した結果かも分からん。
しかし、それにしてもあんたは陰で文句を言うのが卑怯だとは感じない訳だ。

他にも突っ込みたい点は多々あるが……中の人の人格を問うのは面白い話じゃないからね。
スレルールのアラや認識不足、その他不可抗力から、スレが自分の思い通りに行かない事は良くある。
別にスレ運営は労働や義務では無いので、それを辞めて他所に行く権利は誰にでもある。
だけどそうしてスレ放棄して他所に移っておいて、
身勝手極まりない理屈で前スレの住人を中傷するのは、最低の行為だと思うぞ。
原因の多くはあんたの運営方法にあるし、今更他キャラハンを下手糞だとケチつけられるガラか？
そのガキじみた身勝手さをどうにかしない限り、いずれこのスレからも逃げ出す羽目になるんじゃないかな。
最早「そういうキャラなんです」の一言で済む次元じゃない。
ハッキリ言おう、あんた人間として最悪。

なにコイツ…↑ 自分で質問しといてキャラハンに答えさせといて人を最悪呼ばわりかよ。 お前こそ人として最低だよ。さっさと死ねば？

荒らしだろ、放置汁。

傭兵キャラ総合
ttp://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1110630503/l100
これが前スレ？

○○総合系スレはやっぱ板の癌だな…。
>>1は災難だったね。

いや、此処のスレ主こそどうかと思うが？
人間として確かに根性が曲がっている。自分の非を全然認めようと、いや、見てもいないじゃないか？

中卒ですか？

陸上戦艦ラーテを仕留める自信はありますか？

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1113282421/627

良スレage

>>37がやってることは誘導尋問だろ？
「人間として最悪」とは>>37が言える台詞じゃない。

ただ、>>1は前スレで「世界観が違う」の一言でも突っ込むべきだったんじゃ
ないかと思う。

折角なんで、いっぺん挨拶周りに。

事前の予告が足りなかったのと空気読めなかったのは悪かったけどさ、
だったら「傭兵キャラ総合」なんて紛らわしい名前でなかった方が良かったと思ったよ、オレ。
設定落とされてからじゃ文句も言いにくいだろうけど、いきなり移動先でそう言われても対処出来ないぜ？

オレなんかはまあ良いとして、ドラグノフ氏にはえらい物言いしてるしなぁ。
彼はまだ傭兵スレに残ってるかな。過疎ってるけど再建出来るなら再建したい。
受け皿の多くないキャラ設定だしさ、オレとか。
下手なだけだと言われればそれまでだけど。

総合スレと言えども世界観は一つ
参加する以上はログを全て読みそれらを正しく理解した上で、というのは当然のこと
レイファン氏のそれまでの発言等から現代的なミリオタが場違いなのは明白
これはもうスレタイがどうとか移動先で云々とかいう以前の問題だ

んでもう一人の奴にしてもそう
他人の設定を無断で変えたり作ったりするような発言は極力避けるべき
それを堂々とやってのける上に馴れ合い根性全開じゃ言われても仕方がない
レイファン氏の過失はただ一つ。「総合スレ」として立ててしまったことだけ

>53
「総合スレと言えども世界観は一つ」かぁ、
世界観のゴッタ煮なスレばっかりやってたから、「傭兵」なら何でも良いと思っちまったのかな。
いやはや、勉強になりました。なりきりって難しい……
でも、やっぱり文句は面と向かって言って欲しかったよ。それが残念。

age

とりあえずスレ復活まで私が盛り上げておくから。
何か質問あるー？

誰だよ

ほーうやってもらおうじゃないか

23 名前：亡命者グレーテル ◆1daghqy/c. 投稿日：05/02/17 13:00:55
あの・・・別のスレから亡命してきた者ですが・・・
わ・・・私も入れてはいただけないでしょうか・・？
将軍とかでいいですから・・・



越境厨みたいだぜ

>>59
すごい昔じゃないかｗ

全く無問題！

　

はいはい、コピペ貼りますよぉ！

名前：“赤い風”
性別：女
年齢：24。世間ではマズい年頃だって言われてるけど、気にしませんとも。
国籍：出身地は滅んじゃったから何とも言えないなあ。
でもこの街の詰め所には自分専用の部屋があるんだけど。
住所：街の詰め所までに連絡ちょうだい。
種族：人間
身長体重：187/71
職業：自警団員。つってもたまに駆り出されるんだけどね。
信仰する宗教：地元の宗教といいたいところだけど、小さい頃に村を無くした
からほとんど覚えてないんだなこれが。
癖：居眠りかなー。立ちながら寝ることだってできるんだよｗ
趣味：昼寝と読書。それと最近は引きこもりと薬物投与ｗｗｗ
好物：牛乳、ワインとチーズ
嫌いなもの：足がたくさんある生き物はダメだね。大きいのも小さいのも。
武器：腰の長剣と背中の魔剣かな。
武術：もう、ばっさりばっさりと。
魔法：回復魔法が少し使えるよ。聖属性っていうんだっけ？そういうの。
その他能力：弓も苦手だけど使える。あとは素手でもそこそこ戦えるかな。
実戦経験の有無：そりゃ、嫌でもありますがな。
両親：不明って言うとすごい前向きな感じがするだろうね。
親戚、兄弟姉妹：一切不明です。ええ。

>57
レイチェルですが何か？
自警団員兼引きこもりですが何か？

>58
やってあげようじゃないのぉ〜

>59
懐かしいね。そういう名前を名乗ってた時期もあったわぁ。

>60
あらぁ、何か認めてもらえちゃったみたい。
いつもこんなカンジでギリギリだから私。

>61
……

誰？

前スレにでてたよ

あの者の言葉の魔法にかかれば我々は一溜まりもないだろう…

がんばレイファン

乳バレーのレイファン全裸パッチ演舞動画マダ───

もう(*´Д`)ﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽァ/ヽァ ﾉ ＼ア ﾉ ＼ア / ＼ ア / ＼ ア

勝者は会長！
敗者は阿龍！
白薔薇最強！

勝者は植松！
敗者は阿龍！
呉最強！

会長に煽り負かされた上に女王にまで敗北とはね。
阿龍がここまでしょうもない雑魚だとは思わなかったよ。
あのクズが勝手にかませになってくれるお陰で白百合関係者のこの板における
格が自然と上がってくれるってもんだ。
そして格が上がればここの住人からも認められるというもの。
阿龍には白百合が２ｃｈに復活するための踏み台になってもらうとするよｗ

>71市ねよ。

>71
Nameless乙

レイファンもう来ないの？
好きだったんだよ！

そんなお前のための保守だ

やっぱ良コテってのは屑コテによってたかって握りつぶされちゃうもんなんだな

俺は二人だけ例外を知っている

荒らしミリオタコテ2人組みのことだな。

あのゴミ二匹は良コテじゃねーだろ

ということは>78こそその2人組みの一派ということだな

奴らを荒らしって言ってるから違うだろ
市場のイドラだよ

いま過去ログ見返してたら、元祖スレ>1のFさんの性格が違っててなんかわろすだった。

教訓としてage